モバP「モバマスジョーク集NEXT」 (198)
前作が自分の思った以上に好評だったので、続編を作ることにしてしまいました
前回ネタ切れって言ってたのに、何を思ってこのような暴挙に出てしまったのかは自分でもわかりません
正直な話、前回のクオリティを保てるのか不安しかありませんが、もしよろしければお付き合いください
なお、前回の皆様からの意見を活かすにあたり、↓の説明・注意事項に若干の修正があります
何番煎じになるかわかりませんが、既存のジョーク・コピペ等の登場人物をモバマスのキャラに置き換えたものです
注意事項としては
・改変するにあたり、本来の物と若干意味合いが変わってしまう
また一部のアイドルがキャラクターイメージに合わない言動をする
・作者はゲーム未プレイでSS等でしかモバマスを知らないのでアイドルのキャラが違う
・一部のジョークを元ネタにする際、元ネタの都合上、一部のアイドルに対するdis要素がある
例:ピザ系ジョークネタ→かな子がほとんど等
以上3点の可能性があるので、閲覧される方はそこを理解した上でお願いします
なお書き溜めはしていない&ネタを思いついたら暇なときに書くスタイルなので、前回以上に遅筆になる可能性が大です
前作:モバP「モバマスジョーク集」
モバP「モバマスジョーク集」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420673832/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421133842
ある日、事務所で卯月と晶葉が話をしていた
卯月「晶葉ちゃん、論理学ってどういうものなの?」
晶葉「ふむ、説明するより実際にやってみせた方が早いな。そうだな...Paプロデューサー、ちょっと付き合ってくれないか?」
晶葉はそう言ってPaプロデューサーを呼ぶと、いくつかの質問を始めた
晶葉「君の家には芝刈機があるかな?」
PaP「あるよ」
晶葉「ということは、広い庭があるわけだな?」
PaP「そうだね、うちには広い庭がある」
晶葉「ということは、一戸建てだな?」
PaP「その通り、一戸建てだよ」
晶葉「ということは、家族がいるな?」
PaP「うん、妻と2人の子供がいるね」
晶葉「ということは、君はホモではないな?」
PaP「池袋さんはおかしな事を聞くね、もちろん俺はホモじゃないよ」
晶葉「いやすまない、ちょっと実験に付き合ってもらってたんだ。おかげで上手くいったよ。時間をとらせてしまってすまなかった」
晶葉はPaPにそう言うと、卯月の方を向いた
晶葉「今Paプロデューサーとしていたのが論理学だよ」
卯月「なるほど!」
深く感心した卯月は、翌日自分のプロデューサーに言った
卯月「プロデューサーさん!私、昨日晶葉ちゃんに論理学を教わったんです!」
CuP「それは凄いな、よかったら俺にも教えてくれないか?」
卯月「はい!頑張りますね!じゃあ始めます。プロデューサーさんの家に芝刈機はありますか?」
CuP「いや、ないよ」
卯月「ということは、プロデューサーさんはホモですね!!」
由里子「!?」ガタッ!
CuP「違うからお前は座ってろ」
ある酒場で、男が力自慢をしていた
男はオレンジを掴むと片手で握りつぶし、グラスにオレンジジュースを作った
オレンジの果汁はことごとく搾り取られた
男は自慢気に周りを見回してこう言った
男「誰か、俺に挑戦するやつはいるかい?」
すると1人の女性が前に出てきて、果汁を搾り取られたオレンジの残り滓から新たに果汁を搾り出した
驚いた力自慢の男は尋ねた
男「お前さん、何者だい?」
ちひろ「私はとあるアイドル事務所の事務所をやってるだけですよ♪」
>>4のNGシーン
男「誰か、俺に挑戦するやつはいるかい?」
すると1人の女性が前に出てきて、果汁を搾り取られたオレンジの残り滓から新たに果汁を搾り出した
きらり「きらりんぱわー☆」グシャ!!
男「」
ある日の事務所
愛海「あーあ、一日中おっぱいを揉める仕事に就きたいなあ...」
雫「ウチなら大歓迎ですよー」
愛海「あのね、大きさじゃないんだよ(種族的な意味で)」
週末の大型ショッピングモールにて
ひときわ目立つ、モデルばりの美女にプロデューサーが話しかけた
モバP「すいません、担当アイドルとはぐれてしまいまして…私と少しの間、話をしていただけませんか?」
楓「いいですけど、どうして私なんですか?」
モバP「貴女のようなキレイな女性をスカウトしていると、いつも何処からともなく現れるんです」
ゴルフ好きのプロデューサーがいた
ある日、彼はあまりによい天気なので、仕事をさぼってゴルフに行きたくなってしまった
そこで仮病を使うことに決め、アイドルや事務員に知られると大変なので、誰も来ないような遠くのゴルフ場でプレイすることにした
その様子を天国で茄子が見ていた
茄子「神様、あのような者を許すわけにはいきませんね」
神様が答えた
芳乃「茄子の言う通りでしてー。あの者が打った球はまっすぐピンに向かい、そのままカップに入るでしょうー」
茄子「神様、なぜあの不信心者にそのような好運を与えるのですか?」
芳乃「それを誰に自慢できるのでしてー?」
千川ちひろは、賄賂で何でもお目こぼしをすることで知られる
ある日ちひろが女子寮を訪れると、中の様子がおかしい
アイドルがプロデューサーを連れ込んでると確信した彼女は、寮の中をチェックし始めた
ちひろはまず風呂場を探した
ちひろ「ここにはいませんね」
次に食堂を探した
ちひろ「ここにもいませんね」
アイドルの部屋も探した
ちひろ「ここにもいませんね」
そしてちひろがベッドの下をのぞこうとすると、現金を渡そうとする手がすっと伸びてきた
ちひろ「...ここにもいませんね♪」
あるプロデューサーの担当アイドルは料理が下手だったが、彼はそれを美味しいと言い続けた
そして死後、彼は閻魔大王の前に引きずり出された
閻魔「お前は生前嘘をつき続けてきた。よって罰として舌を抜く」
モバP「ありがとうございます!もう苺料理に苦しめられることはないのですね!」
>>4の誤字訂正
最後のちひろさんの台詞
事務所の事務所→事務所の事務員
問題:アイドルとして大成功し、とうとう巨額の印税を得た杏
彼女はプロデューサーをはべらせ、ベッドに転がりつつ
ゲームをしながら最高級の飴を舐めている
さて、この後彼女に起こることは何?
正解:きらりに叩き起こされる
モバP「かな子がダイエットのために乗馬を始めたんです」
ちひろ「へぇー、どれぐらい痩せたんですか?」
モバP「二週間で10キロも痩せました」
ちひろ「それは凄いですね!」
モバP「馬が」
ちひろとプロデューサーが話をしていた
ちひろ「ああ、本当にいやだったらありゃしませんよ...社長に向かって一日中『社長、かしこまりました』『社長、かしこまりました』『社長、かしこまりました』の繰り返しでうんざりです!」
モバP「俺だってうんざりですよ...まゆに向かって一日中『まゆ、やめてくれ』『まゆ、やめてくれ』『まゆ、やめてくれ』って言ってるんですから...」
CoP「なあ、なんで幸子ちゃんはカミナリがピカーって光ると窓のそばに行くんだ?」
CuP「自分がカワイイから写真撮られてるって思ってるんだよ」
モバP「ちひろさん、この指輪お返しします。貴女とは結婚出来ません。俺には他に好きな人がいるんです...」
ちひろ「それは誰ですか...?」
モバP「それを知ってどうするつもりですか...?」
ちひろ「いや、その人にこの指輪を売りたいんです」
事務所にて
モバP「ちひろさん、ガチャってのはどうしてこう高いんですか?ちょっとはプロデューサーの生活も考えてくださいよ」
ちひろ「そんなことおっしゃらずに。モバコインは笑顔で払う、これがプロデューサーの務めなんですから」
モバP「それは初めて知りました、安心しましたよ!!」
プロデューサーは満面の笑みを浮かべ
モバP「現金じゃなくてもいいなんて!!」
なんかチッヒネタが多い気がするけど気のせいだよね...?(自己暗示)
プロデューサーが浜辺を散歩していると、小さなビンを見つけた
家に帰ってその瓶を開けてみると、きらきらと輝く女の子が出てきた
ありす「私は妖精です。500年間この瓶に封じ込められていました。助けてくれたお礼として一つだけ願いを叶えて差し上げましょう」
おとぎ話のような展開に、プロデューサーは少し驚いていた
モバP「自分のアイドル達をトップアイドルにしてください」
しかし妖精はこう言った
「アイドルの問題はプロダクションやスポンサー等、色々な問題かからみあっておいそれと解決はできません。妖精の私にもできることとできないことがあります。他の願いはありませんか?」
それを聞いてプロデューサーはこう言った
モバP「ではウチの事務員のがめつさをなんとかしてください」
妖精はしばし考えてからこう答えた
ありす「...あなたのアイドルの写真を持って来てください」
>>11にも直し忘れが...orz
茄子の最後の台詞
あの不信心者にそのような好運→あのような者にそのような幸運
あるアイドルが、プロデューサーと初めてカジノに行くことになった
そこでルーレットをやってみることにしたのだが、ルールがよくわからない彼女は、プロデューサーにどこに賭ければいいのかを尋ねた
モバP「自分の年齢なんてどうだ?」
プロデューサーはそうアドバイスすると、飲み物を取りに席を離れた
彼女はプロデューサーのアドバイスの通りにチップを賭けることにした
少し間を置いて、大歓声がルーレットテーブルから沸き上がった
モバP「まさか、ホントに当たったのか?」
プロデューサーは急いで引き返し、群がった人々をかき分けてテーブル前に進んだ
すると、彼の担当アイドルが床に横たわって失神しており、ルーレット担当者が膝をついて彼女を介抱していた
モバP「彼女の連れなんだが、何があったんだ?」
ルーレット担当者が首を振る
担当者「あなたのアドバイスの後、彼女は17に賭けられて…それで、37が来たんですが、そうしたらショックで気を失われたようで…」
>>30
あ、よくよく考えるとルーレットって36までしかないですね...
37の方がネタ的には美味しいんですけど、37ではなく36に訂正します
おぉ、続編か。期待。
失礼な話になるとは思うが、焦らなくていいので1編1編丁寧に編集してくだされ。
>>1的にも多分そっちの方が精神的に楽じゃないかと・・・
>>35
失礼だなんてとんでもないです、アドバイスありがとうございます
自分で書く部分は別にして、コピペの部分は見逃しやすいんですよね...気を付けます
ナタの台詞書きづらいです...そもそもちゃんと表現できてるかも不明
ナターリア「プロデューサー、ナターリアこの前ブカツドウタイケン?っていうのでヒドい目にあったヨ...」
モバP「何があったんだ?」
ナターリア「レンシュウ中は水のめないし、ずっとセイザっていうのさせられてたんダ」
モバP「そりゃ酷いな...なんの部活だったんだ?」
ナターリア「えっと...サドウブってやつだったヨ」
凛「ねえ、なんでまゆはCuプロデューサーと結婚しないの?」
まゆ「Pさん、ちょっと言語障害があって...どうしても『はい』って言えないんですよ」
凛「偶然だね、私のプロデューサーも同じ障害があるよ」
教会でクラリスが説教をしていた
クラリス「天国でお金は価値がありません、なぜならあちらにはお金がないのですから」
それを聞いて誰かが囁いた
モバP達「今のを聞いたか?つまり俺達はもう天国にいるんだよ」
歯を健康に保つには三つの確実な原則がある
一つ、食事の後には必ず歯を磨くこと
一つ、定期的に歯医者に診てもらうこと
一つ、事務員のやる事に口出ししないこと
プロデューサーの実家にて
P父「おい、今日お前が紹介した女、ありゃなんなんだ!」
モバP「どうしたんだよ親父、志乃さんの何が気に入らないっていうんだ?」
P父「気に入るもなにも、酔っ払ったまま挨拶に来るなんて問題外だろうが!」
モバP「仕方ないだろ!酔っ払ってないと俺と結婚する気になってくれないんだから!」
ある日、おいかわ牧場にプロデューサーがやってきた
モバP「帰省中なのに悪いな、雫。お父さんはご在宅かい?」
雫「はい、今は牛小屋にいますよー」
モバP「そうか、ありがとう。ちょっと直接会って伝えておきたいことがあってな。お父さん見つけられるかな?」
雫「すぐ分かると思いますよー。アゴと口にお髭が生えてるのが父ですからー」
プロデューサーが雪美に算数を教えていた
モバP「雪美の家に猫が2匹やってきました、そしてさらに2匹、それからまた2匹の猫がやってきました。さて、雪美の家には何匹の猫がいることになる?」
雪美「...7匹...」
モバP「うーん...問題を変えてみようか。今から俺が雪美に飴を2個あげよう」
雪美「...うん...」
モバP「そしてさらに飴を2個、それからまた2個あげました。さて、雪美は今何個の飴を持ってる?」
雪美「...6個...」
モバP「よし、じゃあさっきの問題に戻ってみようか。雪美の家に猫が2匹やってきました、そしてさらに2匹、それからまた2匹の猫がやってきました。さて、雪美の家には何匹の猫がいることになる?」
雪美「...7匹...」
プロデューサーは少し悩んでから尋ねた
モバP「雪美、どうしたら猫2匹が3組で7匹になるんだ?」
雪美「P...ペロの事忘れた...?」
とある夜、担当アイドルと結婚することになったプロデューサーのもとに同僚が尋ねてきた
CuP「いきなり訪ねてくるなんてどうしたんだ?」
CoP「なに、お前の人生で一番幸せな日を祝いに来たのさ」
CuP「おいおい、気が早いな。結婚式は明日だぜ?」
CoP「知ってるよ、だから今日来たんだ」
あるプロデューサーが言った
モバP「私は実際に課金するまで、本当の幸せとは何なのか知らなかった」
そして彼はその後にこう言った
モバP「わかったときにはもう取り返しがつかなくなっていた」
どうでもいいけど次スレがあるならTRYになるのかな
おっさんども歳がバレるぞ
いつの間にかなんかSSそっちのけで盛り上がってますね...(困惑)
このスレおっさん多過ぎィ!
>>57-59
な、なんでバレt...いや、自分スレイヤーズとかよく知りませんから
知りませんけど、アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンって娘が可愛いと思います
>>60-64
やめてください!父親が録り溜めしてたビデオを幼少期から見てた結果、今みたいになってる>>1みたいな大学生もいるんです!
ある日のこと、事務所に戻ってきたアイドルをプロデューサーが迎えた
彼女によると、いい知らせと悪い知らせがあるという
モバP「じゃあ、先にいい知らせというのを聞こうか」
美世「わかった。いい知らせっていうのは、エアバッグはちゃんと役に立つってことかな」
ある日の事務所
杏「プロデューサー、たまには杏をどっか連れて行ってよ」
モバP「杏がそんなこと言うなんて珍しいな。まあ、今日はもう仕事もないしいいぞ。どこがいい?」
杏「うーん、そうだね...杏が普段行かないところがいいかな」
モバP「そうか、わかった。じゃあ行こうか」
そう言って、プロデューサーは杏をとある場所に連れて行った
杏「...ねえ、プロデューサー?」
モバP「どうした杏?」
杏「ここ、レッスン場だよね?」
モバP「そうだな、レッスン場だ」
とあるアイドルがプロデューサーに尋ねた
メアリー「ダーリンはアタシのどこが一番好き?カワイイところ?それともセクシーな体?」
プロデューサーは彼女を上から下まで見定めて、こう答えました
モバP「ユーモアのセンスかな」
前作で書いたネタでオチが別パターンの物を見つけたので
モバP「法子、例えばお前がドーナツを3つ持っていたとしよう」
法子「うん」
モバP「さらに愛梨が2つドーナツをくれた」
法子「嬉しい!」
モバP「で、俺が1つくれっていったら、お前の手元には何個残ってる?」
法子「7つだよ?」
>>75
そして、こういうパターンも。
モバP「法子、例えば俺がドーナツを3つくれたとしよう」
法子「うん」
モバP「さらに愛梨が2つドーナツをくれた」
法子「嬉しい!」
モバP「さあ、お前の手元には何個残ってる?」
法子「7つだよ?」
すいません、またコピペ部分の修正忘れました
>>75の最後は「7つ」じゃなくて「5つ」でした
李衣菜「プロデューサー、最近の若者はテレビで言ってることを鵜呑みにして、自分で考えようとしないって聞いたんですけど」
モバP「うーん...確かにそういう側面はあるよな。ところで、それどこで聞いたんだ?」
李衣菜「この前出た番組で」
モバP「お前は自分が発言をしたことをよく思い出せ」
とあるエスパーアイドルの所属事務所がゲーム会社を訴えた
その会社の発売するゲームにそのアイドルを真似たキャラクターが登場しており、肖像権を侵害しているというのである
法廷で、ゲーム会社の弁護士はこう告げた
弁護士「あなた達はこのキャラクターがそのアイドルに似ているとおっしゃる。このキャラクターは超能力を使います。もしそのアイドルと、このキャラクターが似ているというのならば、今すぐここでその超能力を使っていただきたい」
それを聞いた事務所は訴えを取り下げた
なお、当のアイドル本人はやる気満々だった
一人のアイドルが街中を走っている
どうやら寝坊してしまったらしく、このままでは仕事に遅刻してしまうかもしれないらしい
そんな彼女は、走りながらこんなことを考えていた
裕子『ああ...こんなときにテレポートが使えれば...駅までひとっとびなのに!』
ある日、友紀は事務所に来るなり自分のプロデューサーに興奮気味に話しかけた
友紀「プロデューサー!昨日のキャッツの最終戦見た?あれは興奮したよね。最終回2アウトに連打からのサヨナラホームランだもん。もう監督と選手とファンが一つになって大騒ぎだったね」
モバP「負けたほうのチームとファンはどう思ったんだろうね?」
ある日の夜、一人のアイドルが顔面蒼白になって慌てて事務所に戻って来た
周りが彼女のことを心配していると、ほどなくしてプロデューサーから電話がかかってきた
ちひろ「プロデューサーさんですか!?大変なんです!つい先ほど卯月ちゃんにお使いを頼んだんですけど、帰り道で変な男に後ろから襲われたらしいんです!」
モバP「それで、ケガとかはしてないんですか?」
ちひろ「はい、買い物袋を振り回したら偶然相手に当たったらしく、そのまま逃げて来たらしいです...頼んだ物もまた買ってこないと...」
モバP「あー...ちひろさん、そのことなら心配しなくても大丈夫そうですよ」
ちひろ「プロデューサーさん!なんでさっきからそんなに落ち着いていられるんですか!?」
大声を上げるちひろにプロデューサーはこう答えた
モバP「とりあえずもうすぐ事務所に着くので、ちひろさんにはやっておいて欲しいことがあるんですけど」
ちひろ「何をですか?」
モバP「氷水とタオルを用意しておいてくれませんか?」
とある富豪がホテルにやってきた
富豪「すまないが、一番安い部屋を頼む」
受付「お客様、失礼ですがお客様のお嬢様がここにお泊まりになる際には、最上階のスイートルームをご利用されてますが...?」
それを聞いて富豪はこう答えた
桃華父「ああ、彼女には大金持ちの父がいるからね。でも私にはいないんだ」
ちひろ「プロデューサーさん、窓が開いてるので閉めてもらえますか?」
モバP「全部閉まってるように見えますけど、どの窓が開いているんですか?」
ちひろ「さっきトイレに行ってましたよね?」
まだ理解できてないプロデューサーを後目に、楓が俯いたままプルプル震えていた
とりあえず>>1はちょっと落ち着いて書き込んだ方がいいよ
肝心のオチ部分をミスったりとかは流石にね
別に慌てて書き込む必要なんてないんだから、ちゃんと読み直して確認してからで全然問題ない
>>98
ですね、自分ではきちんと見直ししてるつもりなんですが...どうにも上手くいきません
こういう誤字・脱字等の確認は、複数人でやる必要があるって言われる意味がよくわかります
ありすが運んできた料理を目の前に、プロデューサーと柚が話をしている
モバP「柚、好きな方を選んでいいぞ」
柚「えっと...Pサン、選ぶもなにも料理は一種類だけだけど...?」
モバP「ああ、だから “食べる” か “食べない” かを選べ」
柚「Pサン...!」
プロデューサーの課金が衰え始めたのを心配した事務員が、プロデューサーを説き伏せて専門家のカウンセリングを受けさせた
その甲斐あって、プロデューサーは以前のように課金をするようになったが、時折仕事を抜け出すことがあった
好奇心にかられて、事務員はプロデューサーの後をつけてみた
事務員が洗面所のドアからそっと中を覗くと、プロデューサーは鏡の前に立ち、自分の姿を見つめながら、虚ろな眼でしきりに呟いていた
モバP「ちひろさんは天使…ちひろさんは天使…」
仁奈「ママ、どうして仁奈には弟がいないんでごぜーますか?」
仁奈母「あなたの弟はまだパパの中でお昼寝中なのよ」
急用で凛の結婚式に出席できなかったまゆが彼女に言った
まゆ「次は絶対に行きますねぇ...」
卯月の親戚に子供が生まれた
しかしその子供は早産らしく、卯月は無事に育つかとても心配だった
そこで、そのことをプロデューサーに相談した
モバP「なるほどね...でもそんなに心配することないよ。今は医学も発達してるし、俺の祖父も早産だから」
卯月「本当ですか!?それでプロデューサーさんのおじいさんはどうなったんですか!?」
モバP「とりあえず落ち着いて話を聞こうか」
千枝「プロデューサーさん、あの...赤ちゃんってどうやって作るんですか...?」
モバP「ああ、それはね...」
・・・一時間後
モバP「わかったかい?」
千枝「はい...あ、あの...やっぱりわからないのでもう一回お願いします」
とある休日、街で瑞樹とプロデューサーが出会った
モバP「おや、瑞樹さん。どこかへお出かけだったんですか?」
瑞樹「ええ、エステに行っていたのよ」
モバP「なるほど。で、お休みだったんですか?」
楓「ハァ…」
モバP「どうしたんですか?ため息なんて吐いて」
楓「いえ...ついさっき駄洒落を言ったら大反響を巻き起こしてしまって…」
モバP「喜ばしいことじゃないですか」
楓「それが、どこが面白かったのかみんなで相談を…」
事務員とプロデューサーが話をしていた
ちひろ「毎度ありがとうございます、プロデューサーさん。貴方のようなプロデューサーが20人いらっしゃるといいんですけどね」
するとプロデューサーが答えた
モバP「えっ!?そう言っていただけるとうれしいですけど、意外ですね。俺はあまりドリンクを買いませんし、ガチャもほとんど回さないでしょう」
事務員は答えた
ちひろ「それでも貴方のようなプロデューサーが20人だったらいいと思うんですよ。でも残念ながら、実際は遥かに多いんです」
テレビ『昨日午後4時頃、小学5年生の女子児童が車に乗せられそうになる事件が・・・』
モバP「最近こういう事件増えたよな...小さな女の子に興奮するやつは今すぐ医者に行くべきだな」
美嘉「そうだね...じゃあアタシ、ちょっと小児科行ってくるね★」
モバP「待て、何かおかしい」
事務所で二人のアイドルが喧嘩をしている
梨沙「何よ!アンタのプロデューサーなんか禿げてるくせに!」
麗奈「なんですって!?アンタのプロデューサーこそロリコンのくせに!」
PaP「お前ら俺に喧嘩売ってるのか」
ある日の事務所
莉嘉「美優さん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど...オ○ニーってどういう意味?」
美優「り、莉嘉ちゃん?そんな言葉どこで...」
莉嘉「クラスの男子が言ってたの。男子に聞いてみたんだけど、顔真っ赤にして黙っちゃったから」
美優は助けを求めようとしたが周りには誰もおらず、どうやって説明するべきか必死に考えた
美優「えっと...それはね...!?そ、そう!息抜きをするってことなのよ」
莉嘉「そーなんだ~。美優さん、教えてくれてありがとう」
美優「あ...それとね、その言葉は学校や外では使わない方がいいから気をつけてね」
莉嘉「?よくわからないけど、美優さんが言うならそうするね」
後日、事務所にて
営業から帰ってきたプロデューサーを莉嘉が出迎えた
莉嘉「Pくん!お仕事お疲れ様!」
モバP「お、莉嘉か。莉嘉も今日はレッスンご苦労さん」
莉嘉「ありがと~♪Pくん、今日はもうお仕事おしまい?」
モバP「うん、今日は急いで処理しなきゃいけない書類もないし」
莉嘉「そっか、じゃあ今日は早くお家に帰れるね☆」
モバP「そうだな」
莉嘉「Pくん、いつもお仕事ばっかりで大変なんだから、今日はお家でいっぱいオ○ニーしてね☆」
モバP「」
薫の目にゴミが入ったらしく、痛がっていたのでプロデューサーが目薬をさしてあげた
モバP「はい、パチパチして」
プロデューサーがそう言うと、薫は目を瞑ったまま手をパチパチしていた
ある日のトライアドプリムスの会話
加蓮「この前ね、プロデューサーに『チャーリーとチョコレート工場』見たいって言ったら「工場見学したいのか、じゃあ今度のオフにでも行くか」って本気のトーンで言われたんだけど...プロデューサーなのに映画とか詳しくないのってどうなの?」
凛「そもそも工場見学に乗り気な時点で問題だと思うけど...」
奈緒「それより自分のことをチャーリーだと思ってる方が問題だろ」
比奈「敵だった奴らが仲間になるって熱い展開ってよくあるじゃないっスか」
モバP「ああ、あるな」
比奈「あれを最初に始めたのって何かわかります?」
モバP「将棋」
ある日、芳乃からメールがきた
「携帯電話なるものを買いましてー。使い方を覚えたのでさっそくメールなるものを送ってみましてー」
という件名で送られてきた
この前アイドル達とファミレスに行った時の話
食事が終わりまったりしていると、ウェイトレスがやってきて
ウェイトレス「こちらのお皿、お下げいたす」
と言ってしまった
どうやら、「お下げいたします」を噛んでしまったらしい
固まってしまったウェイトレスを前に、どう反応すればいいかと考えていたら、 一緒に来ていた珠美とあやめが
珠美・あやめ「これはかたじけない」
と、普通に返してた
前作やったネタの他のアイドルバージョンです
前回のときに属性を揃えた際の余りなので、属性が偏ってます
とある船に火災が発生し、モバPはアイドル達に海に逃げるように指示した
モバP「幸子!よ、水も滴るいい女!」
モバP「清美、規則なんで飛び込んでくれ」
モバP「木場さん!子供達が海に落ちました!」
モバP「若葉さん、大人の女性はこういうとき率先して飛び込みますよ」
モバP「奈緒、無理して飛び込まなくてもいいぞ」
モバP「まゆ、俺のために飛び込んでくれ」
モバP「愛海、溺れた振りをしてしがみつけば...後はわかるな?」
モバP「卯月!みんなはもう飛び込んでるぞ!」
モバP「みんなは目玉焼きに何かけるんだ?」
卯月「やっぱり塩胡椒ですね」
凛「私は醤油かな」
未央「私はソース!意外と美味しいんだよ」
モバP「結構別れるもんだな。お、いい所に来た。薫は目玉焼きには何かけるんだ?」
薫「かおるはね、おいしくなあれ♪って声かけるよ!」
>>134の別オチ
モバP「結構別れるもんだな。お、いい所に来た。菜々は目玉焼きには何かけるんだ?」
菜々「菜々はですね、美味しくなあれ、ウーサミンッ♪って声かけてますよ」
モバP「菜々さん、メイド喫茶の話はしてないです」
自販機コピペが複数できたので
Co Ver.
留美「昔ね、自販機で缶コーヒーを買ったら『おはようございます、お仕事頑張ってください!』って言われた事があるの。P君にスカウトされる日の朝だったわ...」
Pa Ver.
智香「今朝、自販機で飲み物を買ったら『おはようございます、お仕事頑張ってください!』」って言われたんです。普段は応援する側の私が応援されるのって、なんか不思議ですよね♪」
Cu Ver.
卯月「今朝、自販機で飲み物を買ったら『おはようございます、お仕事頑張ってください!』って言われたんです。はい!島村卯月、今日も頑張ります!」
オマケ
美嘉「今朝、自販機で飲み物を買ったらね『おはようございます、お仕事頑張ってください!』って言われたの。あの自販機は小学校の前に設置されてるってことを自覚するべきだね!」
モバP「なんでわざわざ小学校前の自販機に行ってるんだお前は」
この前メアリーに
日本人がとても好む食べ物だが
日本で一番危険な食べ物で
これを食べて毎年人かが死んでる
って餅を勧めたら涙目になってた
都「プロデューサーさん、ちょっと聞いてください!」
モバP「どうしたんだ?」
都「先日中古で買った推理小説を読んでいたんですけど、一人の登場人物に丸をつけて『犯人』と書いてあったんです!」
モバP「ああ、なるほど。せっかく買ったのにネタバレをされたから怒っていたのか」
都「いえ、私は推理小説におけるネタばらしとは犯人ではなくトリックだと思っていますので。私としてはどのように殺害したかを推理するという少し変わった楽しみ方ができたので、むしろ感謝するぐらいの気持ちで読み進めたんですけど...」
モバP「それならなんで怒っているんだ?」
都「...犯人が違う人物だったんです!」
未央「プロデューサー!いまからモノマネするから、誰のモノマネか当ててねー!」
モバP「ああ、いいぞ」
未央「じゃあいくね!...島村卯月、頑張ります!」
モバP「答え言っちゃったよ」
とある美容室での出来事
店員「どのような感じにしますか?」
蘭子ファン「神崎蘭子ちゃんみたいにカットしてください」
店員「承知した...いざ、乙女の命を切り裂かん!(訳:わかりました、ではカット始めますね)」
蘭子ファン「否!其は我が意にあらず!(訳:そういう意味じゃないです)」
>>142
「人が死んでる」ですね、訂正ありがとうございます
気をつけてるつもりなのにまたやってしまいました...orz
もっと注意深くチェックせねば...
藍子「どうせ男の人は胸しかみてないんですよね」
モバP「何を言ってるんだおしりも見てるに決まってるじゃないか」
新しい注意事項というほどのことでもありませんが、ちょっと気になったので書かせていただきます
>>1にも書いてあるように、何番煎じかわからないようなネタなのは自覚してますので、「どこかで見た」「つまらない」等の批判はご勘弁ください
あと、ここはあくまでも自分が思いついたネタを投下するスレなので、他の方がネタを投下するのはやめていただけるとありがたいです
俺は大原みちるというアイドルを担当している
少し前から入院し闘病中だったが、昨日あることを言われた
みちる「プロデューサー...死ぬ前に...クリームパンが食べたいです...」
俺はすぐにコンビニへ走り、クリームパンを買って戻ってきた
そしてそれをみちるに食べさせると、一口食べたとたんに亡くなってしまった
とても安らかな顔だった
「死ぬ前に食べれて幸せだろう…」と思い
かじりかけのクリームパンを見てみると、クリームに届いていなかった
ちひろ「先日、親戚の家に遊びに行ったんですけど、子供ってなんでも口に入れちゃうんですよね」
モバP「閃いた」
早苗「シメる♪」
清良「私もお手伝いしますね♪」
モバP「」
小梅「あ、あのね...TSUTAYAのホラーコーナーに...な、何も書いてない... 黒いパッケージの...ビデオが置いてあったの...。こ、このビデオ...何か知ってる...?」
幸子「小梅さん、それ仕切り用のダミーですよ」
先日、若葉さんが
若葉「可愛いですね~」
と言いながら、スーパーの袋を追いかけていきました
白い子犬だと思ったらしいです
あえて色々ぼかしてみる実験
と言っても内容的に候補は少ないですが
とあるアイドル事務所に一人のプロデューサーがいた
プロデューサーはとても強く、今まで誰にも泣かされたことがなかった
しかし、ある日自分がスカウトしてきたアイドルに、彼は初めて泣かされた
それからプロデューサーは何度も何度も彼女に勝負を申し込んだが、その度に彼女に泣かされてばかりだった
しかししばらく経って、プロデューサーはようやく彼女を泣かせることができた
彼女は、プロデューサーの隣でウェディングドレスを着て泣いていた
皆さんそれぞれのいろんな解釈が出てきて面白いですね
こういう読んだ人が自己完結できるパターンもありかなと思い、書いてみました
ちなみに詳しい説明は省きますが、自分の中では早苗さんをイメージして書きました
莉嘉「ねえ、ピザって10回言ってみて」
メアリー「Pizza,Pizza,Pizza……」
莉嘉「じゃあここは?(肘を指しながら)」
メアリー「Elbow」
莉嘉「...え?」
とあるバーにて、プロデューサーとレナが賭けをしていた
モバP「ここに一組のトランプがあります。ここから一枚カードを引いて、ジョーカーが出たらレナさんのお願いを一つ聞きます。それ以外が出たら、今晩俺と一緒に過ごしてくれませんか?」
レナ「いいわよ」
レナはそう言ってカードを一枚引き、見事にジョーカーを引き当てた
モバP「...俺の負けですね。では明日までにお願いを考えておいてください」
プロデューサーはそう言い残し、その場から去った
バーテンダー「お嬢さんすごいな、あんな不利な賭けを受けるなんて」
一部始終を見ていたバーテンダーが言うと、レナはこう答えた
レナ「あら、どっちに転んでも私の勝ちだもの」
雫が海外ロケのため、しばらくイギリスのほうで暮らすことになった
彼女は英語が得意ではなく、日常生活では困難が多かった
中でも最も困るのは買い物である
ある日、雫は豚のもも肉を買いに出かけたが、店の人に何と言っていいかわからなかった
そこで、彼女はその場で自分の太股を指差した
店員は雫の言いたいことを理解し、もも肉を持ってきてくれた
またある日、雫は鳥のむね肉を買いにいった
彼女はまた何と言えばいいかわからないので、自分の胸を指差した
店員はにやけながらも了解し、雫に鳥のむね肉を渡した
そして、またある日、彼女はソーセージを買おうと思った
しかし、またしても何と言っていいのかわからない
彼女は困ったあげく、プロデューサーを店に連れて行った
そして
プロデューサーに通訳をしてもらった
友紀「やっぱりビールは最高だね!一杯飲む度に10歳は若返った気がするよ」
ありす「非科学的ですね、じゃあ友紀さんが二杯飲んだらどうなるんですか?」
友紀「生まれ変わった気分になるんだよ!」
加蓮「どうしたの?奈緒、落ち込んじゃって」
奈緒「...今日Pさんに弁当作って来たんだけど...」
凛「うん、それから?」
奈緒「緊張してたから、渡す時に「よかったら食べてくれよな。いらなかったら捨ててもいいから」って言うつもりが「これ捨てようと思ったんだけど、よかったら食べてくれ」って言っちまった...」
加蓮「大丈夫、いつもの奈緒だとしか思われてないから」
ちひろ「すいません、川島さん。『みずき』ってどういう漢字を書くんでしたっけ?」
瑞樹「福島瑞穂の『瑞』に、樹木希林の『樹』よ」
ちひろ「えっと、どの『き』ですか?」
ある日、プロデューサーは3ヶ月ほど留守にしていた家に帰ってきた
すると、リビングに入った途端に信じられないほどの喉の渇きを覚えたので、 冷蔵庫の中にあったパック入り牛乳を一気に飲み干した
そして最後の一滴を飲み込んだ後、彼は恐怖した
朝っぱらからなんつーもんを投下してるんだろう俺...
事務所で仕事をしているちひろにみりあが話しかけてきた
みりあ「ちひろさん、小さい女の子も赤ちゃんを産むの?」
ちひろ「ううん、産まないわよ」
それを聞くと、みりあは外に駆け出していった
ちひろには、みりあがこう叫んでいるのが聞こえた
みりあ「プロデューサー!大丈夫だから、あの遊びもう一回やろー☆」
仕事の成功を祝って、事務所のみんなでフグ料理店に行ってきた
まず乾杯した後、ちょっとしたお通しに続いてフグの白子が出てきた
ちひろ「わぁ、美味しいですねこれ」
モバP「本当ですね、俺も初めて食べましたよ」
そんな中、一人のアイドルがポツリと呟いた
楓「プロデューサーのは美味しくないですけどね。私は好きですけど」
みんなが固まった
例のごとくと言いますか、午後から予定があるのでこれにて終了とさせていただきます
前作で使いやすそうなネタはほぼ使い切ってしまっていたので、今回は非常に難産でした
流石にネタも枯渇しましたし、個人的にはクオリティもお察しという感じですが、少しでも楽しんでいただけたのなら幸いです
タイトル的に続編が出る感じになってますが、おそらく可能性は非常に低いです
次に何か書こうと思ったときは、別のネタで書くことになると思います
今回も長々とお付き合いいただき、本当にありがとうございました
それではHTML化依頼を出してきます
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