イヴ「第三回、イヴラジですよぉ~♪」 (40)

前回

モバP「ラジオのお仕事」
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イヴ「第二回、イヴラジですよぉ~♪」
イヴ「第二回、イヴラジですよぉ~♪」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406018557/)

の続きでございますが、これ単体でも読める............と思います

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1407324518

モバP(以下P)「イヴ~!イヴはいるかァ~!」

ブリッツェン「はぁ~い☆」ヒョコ

P「お前じゃねーよ」

イヴ「はぁ~い♪」ヒョコ

P「おぉ!イヴではないかい!」

イヴ「おなたのイヴですよぉ~」

P「それはまゆのやで。パクッたらアカンで」

P「そんなことよりだ!前回の反省するぞ」

イヴ「はい~」

P「まずはペースについてだが、これは」

イヴ「あ、あの~、ちょっとお尋ねしたいことが.........」

P「お?何だ?」

イヴ「お便りが全部、うちの事務所」

P「そんなことはない」

イヴ「で、でも幸子ちゃんや渋」

P「そんなことはない」

イヴ「は、はい~」

P「という訳で、ペースに関してはあんま問題ないかな」

イヴ「わかりましたぁ~」

P「あとは..........」

P「公式HPにアドレスを載せるのは.............」

イヴ「....................やっぱり」

P「ありだな。問題ない」

ガチャ!

スクランブル交差点「問題ありありだよ!」

P「というわけで!」

イヴ「イヴラジ始まりますよぉ~!☆」

スクランブル交差点「ジャァァァァァップwwwwwwwww」

@ラジオ局

イヴ「はぁ~い、始まりましたぁ!」

イヴ「第三回、イヴラジですよ~♪」

イヴ「プァースナリツィーは私、ブリッツェンと」

ブリッツェン「ブモ!?」

イヴ「トナカイのブリッツェンでお送り致しますぅ~☆」

ブリッツェン「.....................」

イヴ「今年の夏も暑くて嫌ですねぇ~」

イヴ「でも洗濯物がすぐ乾くのはイイ点です!」

イヴ「冷夏じゃなかったみたいですけど、それにしても暑すぎですねぇ~」

イヴ「外出たらすぐブリッツェン液状化しちゃうもんね~」

ブリッツェン「ブフ」

イヴ「エアコンのリモコンが離せないよねぇ~」

ブリッツェン「フォン」

イヴ「この前、寝返りうった時にリモコン押しちゃったみたいで~」

イヴ「16℃設定で夜を過ごしちゃって~」

イヴ「部屋が氷河期を迎えちゃいましたぁ☆」

イヴ「恐竜の気持ちがわかったよね~」

ブリッツェン「ブモ~」

イヴ「はい、オープニングトークはこれくらいにして、お便り読んでいきま~す」

イヴ「今回は............4通です!」

イヴ「では最初のお便りを読んでいきましょう!」

イヴ「この方!ペンネーム【前川さんの天敵】さんからです!」

『お魚が大好きれす~』

イヴ「お魚いいですよね~、眺めるのも食べるのも好きですよ~♪」

イヴ「私の故郷ではアザラシも食べるんですよ~」

イヴ「あっ、それはお魚じゃありませんね~☆」

『お魚は見ても食べても飽きないんれすよ~』

イヴ「そうですね~♪」

『でもそんなお魚を嫌いな人がいるんれす~』

イヴ「えーっと、前川さんですね。ペンネームモロバレですし」

『どうしたらお魚好きになります~?』

イヴ「そうですね~、人の好き嫌いを変えるのはとっても難しいことですし~」

イヴ「どう誘っても試してもダメなら、強制もいいと思いますよ☆」

ピロリン♪

『了解れす~』

イヴ「はぁ~い♪」

ピロリン♪

『ちょっと待つにゃ』

イヴ「あっ............お気の毒に~........☆」

イヴ「果たして前川さんはお魚を好きになるのでしょうか~!」

イヴ「ブリッツェンはお魚好きだもんね~」

ブリッツェン「ブモ」

イヴ「また肇さんと七海さんで釣り行きたいね~」

ブリッツェン「ブフ!」

ピロリン♪

イヴ「前川さんからです!」

『オサカナダイスキ オサカナダイスキオサカナオサカナオサカナオサカナ』

イヴ「良かったですね~♪苦手克服!解決解決ゥ!」

イヴ「それでは次のお便り~」

イヴ「はいっ!」

イヴ「ペンネーム【泣き虫小僧】さんから......」

イヴ「こ、小僧...........?」

『くるみには、なんにもとりえがありません.......』

イヴ「................名前言っちゃ..........」

『バカだし.......栄養が........頭にいかないし.....ぐしゅ...』

ブリッツェン「..........................」

『それにぃ....グスッ.....泣き虫だし..........』

『ぷろでゅーしゃーに.......迷惑かけるし......ぐすっ.....ウゥゥゥゥ...』

イヴ「......................」

『アイドルの問題はぁ........グズッ.........、くるみのみンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ↑
くるみのみンゥッハー↑ くるみのみならずぅー! ジムショ.........
日本人の問題やないですかぁ..........、命がけでッヘッヘエエェエェエエイ↑↑↑↑ア゛ァアン!!!
イヴサンニハワカラナイデショウネエ.........』

イヴ「.....................」

イヴ「....................わかりますよ」

イヴ「私だって泣きたいですよ...........」

イヴ「総選挙は毎度圏外、速報で50位と出て浮かれてみれば結局圏外......グスッ...」

イヴ「..........ウグッ......」

イヴ「.......私ハデー!真冬の雪の中ァ!プレゼントも衣装も
ウバ......奪われで!それでウグッ!......プロデューサーに拾わでで!
やっと!アイドルに!!なったんですうゥゥゥー!!!」

ブリッツェン「.....................」

イヴ「誰もがデー!ダデニ投票しても!結局オンナジヤオンナジヤオモテー!
ンァッ↑ハッハッハッハーwア゛ン!! このゲームンンンッハアアアアアアアアア↑↑↑アァン!!!!
アゥッアゥオゥウア゛アアアアアアアアアアアアアーーー!!!アウアウ!コノゲェムンァゥァゥ……
ア゛ー!世の中を........ウッ....ガエダイ!」

イヴ「うぅぅ.........!」

イヴ「................と、取り乱してしまいましたぁ...」

イヴ「そ、そうですね......自身を持つことが一番大事だと思いますよ」

イヴ「それにくるみさん、むき出しの武器がありますからっ」

イヴ「それに気付けば大丈夫だと思いますよ!」

イヴ「これはおしまいっ!次です!」

イヴ「はい、ペンネーム【 No!Name! 】さんからでぇす♪」

『イヴ・サンタクロースさんこんにちは』

イヴ「はいこんにちは~」

『私は理解しがたい、不思議な現象に悩んでいます』

イヴ「これはっ!面白そうな予感がしますね~!」

ブリッツェン「ブフォン!」

『先日、お仕事で料理をする企画がありました』

イヴ「お料理!いいですね~」

『それは自分の好きなものを作っていいのです』

イヴ「ふむふむ」

『料理経験はないですが、知識でカバーしました』

イヴ「料理は頭を使いますからね~」

『私はイチゴをベースに料理をしました』

イヴ「イチゴ!いいですねぇ、でもイチゴって言うとスイーツですかね?」

『品目はイチゴパスタ、イチゴピザ、牛肉のイチゴソース煮込み、です』

イヴ「................................おっと?」

『見た目も味も、最高のイタリアンコースになりました』

イヴ「おっとぉ?」

『ここからが問題なのです』

イヴ「えーっと......大体予想できましたぁ~......☆」

『それを職場の人達に試食させたら、皆笑顔で嘔吐しながら「美味しかったよ」と言うのです』

『不思議だと思いませんか?」

イヴ「..................え、えーと次のお便り!」

ガチャ

イヴ「あら、スタッフさんが.........」

イヴ「..........そ、そのお皿に盛られてるのは......もしかして.........」ダラダラ

≪イチゴパスタです≫

イヴ「....................」

イヴ「....................」ダッ!

ブリッツェン ガッ!

イヴ「は、離してブリッツェン~!まだ死にたくないよぉ~!」

イヴ「も~!橘さん勘弁してください~!」

@3分後

イヴ「...................」

≪どうぞ≫

イヴ「どうぞと言われましても~.........」

ブリッツェン「ブフルル!」つフォーク

イヴ「頑張れって............よしっ」スッ

イヴ「イヴ・サンタクロース、19歳!いきます!」ガッ!クルクル

イヴ「えい☆」スッ

ブリッツェン「!!?」パクッ

イヴ「お味は」

ブリッツェン「オロロ!!!」

ピンポンパンポーン

ただいま音声が乱れております

しばらくお待ちください

イヴが歌う『北の国(グリーンランド)から』をお聞きください

イヴ「ル~ル~ルルルルル~ル~

   ルル~ルルルルル~

   ル~ル~ルルルル~ル~

   さだまさしルルル~」

さだまさし「ララララララ~」

イヴ「はい!お次のお便り読んでいきましょう!」

ブリッツェン「」ピクピク

イヴ「これで最後ですね!」

イヴ「ペンネーム【お乳】」ガッ!!

ブリッツェン「ヴォ!?」バクゥ!!

イヴ「はい!本日はここまで!今回はスクランブル交差点さんもいない、
比較的平和なラジ」

ピロリン♪

『<このメッセージには本文がありません>』

イヴ「せめて何か書いてくださいよぉ~!」

イヴ「というわけで、次回も宜しくお願いしますね~♪」

イヴ「イヴ・サンタクロースと」

ブリッツェン「」

イヴ「ブリッツェンがお送りしました~」

イヴ「さようならぁ~☆」

終わりです

お暇でしたら次回もお付き合いください

ゲストとか呼んだ方がいいですかねぇ.......

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