凛「七夕だにゃー!」にこ「そうねぇ」 (103)
※安価次第では多少の性的表現があるかもです
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凛「な、なんかにこちゃんテンション低いね...」
にこ「七夕ってクリスマスとかハロウィンとかと比べると、いまいちぱっとしないのよね」
凛「えぇー?そんなことないよ!だって願い事が叶うんだよ!ラーメン食べ放題とか願っちゃう?」
にこ「ふぅー、凛...別に願い事が何でも叶う訳ではないわ...確か『裁縫とか筆がうまくなりたい』、みたいな習い事上達の願い事しか叶わないのよ...あんまり変な願いごとすると織姫様も困っちゃうわよ?」
凛「えぇー、そうなんだ....」
穂乃果「なら、この竹と短冊を使おうよ!これは何と!どんなお願いでも叶えてくれるらしいよ!」
凛「えぇっ!それはすごいにゃー!流石はリーダー!」
にこ「いやいや、そんなのどっから持って来たのよ....だいたい部室の中にまで竹持ってこないでよ...」
穂乃果「細かいことは気にしちゃだめだよ、にこちゃん!そんなんじゃハゲるよ?」
にこ「うっさいわね!ハゲないわよ!」
海未「しかし中々面白そうですね...皆で願い事をしてみましょうか?」
穂乃果「あっ、願いごとは一人ずつお願いね!神様もいっぺんには処理できないから」
にこ「えっ?本当にやるの?こんなに胡散臭いのに...」
絵里「あら?にこは信じてないの?こんなに面白そうなのに、ならまずは私がやってみるわ」
にこ「どうなっても知らないわよ....」
絵里「>>5 っと!これを竹に結びつければいいのね!」
凛「す、すごい!竹が光りだしたにゃー!」
後輩に舐められないようにかしこくなりたい
絵里「後輩に舐められないようにかしこくなりたいわ!最近PKEって馬鹿にされてるのよ!」
凛「実際ポンコツだからね」
神様『よかろう、その願い....叶えてしんぜよう』
絵里「こ、これは...来たわ来たわ!今私最高にかしこいわ!」
真姫「本当にかしこくなったの?」
絵里「なら、真姫!じゃんけんしましょう!はい!じゃんけん、ぽい!」
真姫「えっ、ちょっ、」
絵里→チョキ
真姫→パー
絵里「か、勝った...これはもう間違いないわ....私はSKKE(超かしこいかわいいエリーチカ)に進化したのね」
にこ「じゃんけんなんかで何が分かるのよ...ただの運でしょ?」
絵里「ふっ、分かってないわね、にこ!じゃんけんは分析力の戦いなのよ!まず、やる気になっている相手は自然と手に力が入り、グーを出しやすくなるの、つまりこっちがパーを出せば勝ち!じゃんけんをする相手にやる気が感じられないときには、パーを出しやすくなる、したがってやる気のない相手には、チョキを出せばいいのよ!最後に相手が見栄や体裁を気にするような人であれば、チョキを出す傾向が強くなるのよ!だから私はグーを出したって訳よ!」
穂乃果「ふおおお!すごい、これはSKKEだね」
にこ「何か色々言ってるけどかしこいかは分からないわね...」
真姫「こ、この真姫ちゃんが負けるなんて....」プルプル
ことり「ま、真姫ちゃん落ち着いて...」
真姫「次は私の番よ!>>16 を叶えなさい!」
にこと恋人に
真姫「に、にこちゃんと恋人になりたいわ!」
にこ「....へ?」
花陽「ま、真姫ちゃん大胆///」
神様『よかろう、汝が願い....叶えてしんぜよう』
真姫「しゃあ!」
真姫「じゃあにこちゃん!さっそくキスしましょう!」
にこ「えっ!ちょっと待って...」
にこ(か、身体が勝手に...)グググ
にこ「んんっ!....ちゅっ、あっ、..んちゅ、ぷはぁっ....」
真姫「んっ、ちゅっ、はぁ....甘くて美味しいわ、にこちゃん!」
ことり「あははは、二人とも...ここ学校なんだけどなあ....」
真姫「さぁ!にこちゃん!次は...」
にこ「も、もう許してーー!あ、あーーー!!」
花陽「やっぱりにこまきはいいものですねぇ」
希「うーん、スピリチュアルやね」
希「ほな、次はウチやね!>>22なんてスピリチュアルやない?」
絵里「そ、それは....このかしこい私の予想を超えて来たわね.....」
にこっちに満足するまでわしわしする
すみません、いったん中断します
3時くらいに再開したいと思ってます
再開します
希「にこっちを満足するまでワシワシしたい!」
にこ「な、なんでまた私なのよ!?」
神様『よかろう...そのスピリチュアル...いやセクシャルな願いを叶えてしんぜよう...ついでに凛ちゃんの胸もワシワシしてええよ』
凛「!?」
希「ふおおおお!力が漲る!今ならWashiWashiMAX....WWMが出来そうや!」
絵里「は、ハラショー...か、かしこい私は戦略的撤退...おうちに帰らせてもらうわ」
希「駄目や!えりちも逃げたらワシワシするよ~?」
絵里「ひいぃぃ...ごめんなさい許して許して」ブルブル
希「さて、さあ凛ちゃん!いくよ~?」
凛「なんで凛がやられなくちゃいけないの!?」
希「問答無用!」
『ワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシ』
凛「にゃ、ニャー~~~!!」
希「ふぅ、評定C、やね!これからの成長に期待や」
凛「」ビクンビクン
希「さーて、次は本命のにこっちや!いっくよー!」
にこ「ちょっ、真姫ちゃん助けてー!」
真姫「悪いけど私、そういうのじゃないから」
にこ「そ、そんなぁ~」
希「うおおおお、まずは優しくソフトタッチや!」
にこ「ひいいいい!!」
希「いやー、本当ににこっちは成長せえへんなー」
にこ「う、うるさいわね!余計なお世話よ!」
希「でも、そこがええんやけどね!」ワシワシ
にこ「ちょっ!希!へんな所引っ張らないでよ!んんっ、あっ」
希「んん?なんのことかなぁ?ウチ分からんわ」ワシワシ
にこ「!?の、希!し、下は駄目よ!それはワシワシじゃないじゃない!」
希「まあまあ、多少はね?」ワシワシ
にこ「あ....ああっ、、ううっ」
にこ「こ、こんな所で...皆が見てるのに...ふぁっ、いやぁ」
希「ほらほら、イッちゃいなよ」
にこ「っ、ああっ、んぁっーーーーーっ!!」
真姫「....ふぅ、」
絵里「....ふぅ、」
花陽「これが世界の理か....」
穂乃果「え、えっと...気を取り直して次はことりちゃん!いってみようか!」
ことり「ほんとっ!?じゃあーことりは>>36がしたいかなぁ?」
海未「なるほど...」
うみちゃんの乳首をひたすらこねくり回す
ことり「うみちゃんの乳首をひたすらこねくり回したいなぁ」
海未「なるほど...ってなんでですか!?」
花陽「ほほぅ、ことうみですか!最高です!」
神様『うむ、幼馴染ってもうなんか響きがいいよね!ということで叶えます!』
ことり「やったあ!」
海未「こ、ことり?冗談ですよね..
.?」
ことり「うふふ、冗談だと思う?」
海未「な、なぜよりにもよって私なのですか!胸が揉みたいなら絵里や花陽の方が大きいではないですか!」
ことり「....はぁ、海未ちゃんは何にも分かってないよ....」
ことり「私はただ皆にいやらしく淫れる海未ちゃんをみんなに見て欲しいだけなの!」
海未「ええっ!?」
絵里「....なるほど、確かに私も見てみたいわ、これは一理あるわね」
にこ(なんか皆欲望丸出し過ぎない...?)
ことり「さあ、海未ちゃん脱いで!」
海未「ええっ!?脱ぐんですか!?」
絵里「あら?自分で脱げないなら私が手伝うわよ?」
海未「絵里はすこし黙っててください...」
ことり「....よし!脱げた!」
海未「んな!いつの間に!」
ことり「うわぁ、美味しそうなうみぱいだぁー!」
海未「は、恥ずかしいです....///」
ことり「ふふっ、まずは海未ちゃんの乳輪をなぞるように触るね?」スーッ
海未「ひゃあっ!こ、ことり...ちょっと!や、やめなさい!ああっ、」
ことり「やめないよー、次は乳頭を突ついてみようかな?」ツンツン
海未「んんっ!い、いい加減にしてくだ....んあっ!くぅっ、」
ことり「ふふ、身体は喜んでるね」
ことり「最後は舌で舐めちゃおうかな?」ペロペロ
海未「....こ、ことり、お願いですから.....んん、もうやめて..!」
ことり「ふふっ、こうやって吸ってると赤ちゃんに戻ったみたい♪」
海未「あ、ああっ、っ、~~~~~~~!!....はぁはぁ」
ことり「あれ?もしかしてイッちゃったの?海未ちゃん?」
絵里「最高ね...幸せな気持ちになるわ」
花陽「ふむ、私としてはここに穂乃果ちゃんが混じって3Pというのも捨てがたいです!」
穂乃果「いや、穂乃果はレズじゃないし.,.」
凛「こ、こうなったらこの変態の連鎖を凛が止めるにゃー!!」
凛「>>46をしてね!」
花陽「さすが凛ちゃん!」
全員語尾ににゃー
凛「凛は全員の語尾に『にゃー』ってつけて欲しいにゃ!」
にこ「凛!信じてたわよ!」
花陽「凛ちゃんは可愛いなぁ」
神様『よろしい、叶えてしんぜよう...ただし絢瀬は『~ナリ』にするわ』
絵里「えぇっ!?」
絵里「そ、それじゃあ私のクールな印象が崩れちゃうナリ!」
にこ「ぷふっ、ポンコツっぷりが増してるにゃー」
穂乃果「に、にこちゃん!事実でも言っていいことと悪いことがあるにゃー」
絵里「エリチカおうち帰るナリよ」
ことり「みんな可愛いにゃー♪」
海未「私がにゃーと鳴くとまるでウミネコだにゃー」
花陽「恥ずかしいにゃー///」
希「これ、いつになったら終わるのかにゃー?」
絵里「私の予想だと次の願いをすれば戻るナリ!だから早く次の願いを叶えるナリよ!」
穂乃果「もう絵里ちゃんはせっかちだにゃー」
にこ「じゃあ次はこのにこにーがお願いするにゃー」
絵里「早くするナリ!」
にこ「えっと...にこは>>53になりたいなぁ!」
真姫「予想通りね」
あ、安価下でお願いします
にこ「にこはお金持ちになりたいわ!」
希「いやー、流石はにこっちやね、自分に正直や」
凛「ぶっちゃけひくにゃー」
にこ「う、うるさい!」
神様『なるほど、なら>>59に嫁入りすればいいんじゃね?』
にこ「えっ?」
真姫ちゃん
神様『んじゃ、矢澤は今日から西木野家に嫁入りな!心配しなくても法律は変えたから』
真姫「...計算通り」ニヤリ
にこ「...気づいたら西木野にこになっていた....どういうことなの...」
海未「なるほど...素晴らしいですね」
花陽「世界がにこまきを求めているんだね」
真姫「後でにこちゃんのお母様にも挨拶しないとね!」
にこ「にこぉ」
凛「結婚式には呼んでほしいにゃ!」
ことり「めでたいねぇ、ことり感動しちゃったよ」
絵里「ハッピーエンドナリ!」
穂乃果「よし、にこまきが結婚したところで次は...」
海未「はい、私です!」
ことり「海未ちゃんかぁ...変なのは駄目だよ?」
海未「ことりに言われたくないです!....私は>>67をしてみたいですね」
希「およ?意外とまともやん!」
ああっ!すみません、安価下でオナシャス!
海未「ことりをおやつにしたいです」
希「あれ、意外とまともやん(錯乱)」
ことり「ピィッ!じょ、冗談だよね?海未ちゃん?」
海未「やられたからにはやり返さないと園田の名が廃ります、覚悟してください」
神様『ことうみ...いやうみこと始まるよ!....多少のエロって難しいな』
海未「さて、おやつにするとは言ったもののどうしたら良いのか...」
ことり「や、やめたらいいんじゃない?」
海未「それは無理です.....ふむ、ならキスで許してあげましょう」
ことり「そ、それなら...」
海未「では....んっ、ちゅっ、...じゅるじゅるじゅる」
ことり「んっんっ....んんんんんん!?」
海未(ふふふ、ことり!掛かりましたね!私のキスは激しいですよ!)
ことり「す、すわないれえ...んんんっ、ぷはっ、...ちゅっ..ああっ」
ー3時間後
海未「ふぅ、こんなモノですかね」
ことり「あっあっあっあっ....」
にこ「....長いわよ」
穂乃果「正直幼馴染のこういうの見るとは引くね」
穂乃果「残り後2人か...じゃあ花陽ちゃん!いってみよ!」
花陽「もう決めて有ります!私は>>77が食べたいです!」
真姫「花陽らしいわね」
男の子
花陽「私は男の子が食べたいなあ」
真姫「そんなの願わなくてもたまに食べてるくせに」
花陽「だって最近ノリが悪いんだよね、女の子の格好に慣れてきちゃったからかな?」
凛「ち、ちがうにゃ!そもそも凛はもともと男装の趣味なんかないにゃ!かよちんがいつも無理矢理着せてるだけだよ!」
神様『よかろう...凛ちゃんを男の子のすればいいのだな....』
凛「ちょっと待つにゃー!?」
花陽「うっひょー凛ちゃんかわいいよー!」
凛(男の子)「かよちんひどいにゃ....」
にこ「こ、これは....」
ことり「中々にイケメンだね....」
希「まあ、もともとわんぱく少年みたいなかんじやったしね」
絵里「どうでもいいけど私の語尾が治ってないナリ!」
花陽「じゃあいただいちゃおうかな...?」
凛「ま、待つにゃ、ほ、穂乃果ちゃん!早く次の願いを!」
穂乃果「ん?しょうがないなぁ、じゃあそろそろリーダーたるこの私がカッコ良くしめちゃおうかな!」
凛「いいから早く.....にゃーーーー!!」
穂乃果「みんなで>>90が出来ますように!」
にこ「ほ、穂乃果...泣かせるじゃない...」
海未「ふふっ、穂乃果らしいですね」
希「やっぱり穂乃果ちゃんがリーダーやね」
にこちゃんを調教
穂乃果「皆でにこちゃんを調教出来ますように!」
にこ「ほ、穂乃果...(恐怖で)泣かせるじゃない」
真姫「あら、にこちゃんの調教なら任せなさいよ!」
海未「私も負けませんよ?全裸で散歩くらいはさせて見せます」
ことり「ふふっ、海未ちゃんだけにいいカッコはさせないよ!ことりの調教もすごいんだよ!」
花陽「にこちゃんに突っ込むのは楽しそうだなぁ」
凛「凛の調教ににこちゃん耐えられるのぉ~?」
希「常にアヘ顏になるくらいワシワシしたるで!」
絵里「ロシア流の調教は日本のとはレベルが違うから覚悟するナリ!」
穂乃果「よーし!μ’s!調教....」
μ’s「スターーート!!」
神様『ふふ、頑張りたまえ若者よ』
おわり
このSSまとめへのコメント
にこちゃんが何をしたのだとw
テンポ良くて面白かったです。
次作期待してます
面白いナリ、エリチカかしこくないナリ