コナン「サンキュー!博士!」
阿笠「くれ悪じゃぞ」
コナン「どう使ってやろうかなー核爆発だからミスったら俺も巻き添えくうってな」
ゲンタ「お~~いコナーン!何だぁ?そのスイッチは?」
光彦「あー!また何かたくらんでますね?コナン君?」
コナン「何でもねえよ、光彦」
ゲンタ「それってよぉー!うな重でもでてくんのか?また光彦が爆発すんのか?」
コナン「バ、バーローちげえよ」
光彦「むむむ?コナン君、怪しいですね」
コナン(カンの良いガキは嫌いだよ)
コナン「いやぁースーパーのガチャガチャで当てちゃってさぁー」
光彦「.......怪しい」
ゲンタ「うな重くいてー」
コナン「ま、まあ何でもないんだよ。以前は光彦に悪いことしちまったがよ」
光彦「と、とにかくそのスイッチを僕に渡してください!後ろめたいことがないならいけるでしょ?」
コナン「チッ」
ゲンタ「なぁ、コナン!それ押してみようぜ?」
コナン「!?」
光彦「ゲンタくん!やめましょうよ~」
ゲンタ「良いじゃん別によ」
コナン「今はダメだ!今は!」
ゲンタ「ったく貸せよ!!!」
バッ
コナン「こ、コラ!返せ!糞オニギリ!!!」
コナン(ま、巻き込まれる!?)
ゲンタ「ったくよーポチッとな」
光彦「アッ、アッアッアアアああああああああああ」
コナン「やべぇぞ!ゲンタァ!さっさとズラかるぞ!」
ゲンタ「はぁ?どーしたんだ?光彦がウナ重になるんじゃねーの」
光彦「アッアッアッアッアッ」
ピカッーーー!
199X年、世界は核の炎に包まれた。
海は枯れ、地は裂けあらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、人類は死に絶えてはいなかった。
光彦はは全ての文明を破壊し、世界は暴力が支配する恐怖と混乱の時代になっていた。
歩美「キャーー!誰か助けて~!」
小五郎「うるせー!声だすんじゃねぇ~死にたくなかったら大人しくするんだな」
目暮「毛利くん、その子は売り物にするから手荒に扱うなよ。」
暴力が正義の時代で、人々はかつて生きてきた時代をおもう
そして時が経つにつれて崇められた存在、それが
MITSUHIKO
だったのである
おわり
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