杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第58回」 (118)
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399987526
杏「ラジオネーム『出前二丁』さんからだよ」
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5月1日。
世の中はすっかりゴールデンウィークモードだ。
まぁ、毎週がゴールデンウィークの僕には関係ないけどNE!
さ、今日も育ててる観葉植物に一日中話しかけて過ごそうっと。
ちなみに、観葉植物の名前は『房子』だよ。かわいいでしょ?
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杏「房子…」
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第58回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
杏「58回目だよー」
小梅「ま、毎週が…ゴールデンウィーク…?」
輝子「フヒ…それって…」
杏「まぁ、ニートって事だろうね」
杏「でも、毎週がゴールデンウィークって、ちょっと羨ましいかも」
輝子「フヒヒ…毎週…輝いてるね…」
小梅「ま、眩しい…」
杏「秋にシルバーウィークってのもあるよね」
輝子「あ、あるね…」
小梅「秋は…お休み、多い…」
杏「秋は祝日多いよねー。もっとも、杏達には関係ないけどね」
輝子「ア、アイドルのお仕事は…祝日とか…関係ないね…」
小梅「で、でも…お仕事、楽しいから…」
輝子「そうだな…休み…なくても、気にならない…フヒ」
杏「杏は週休10日を希望するよ」
小梅「と、10日…!」
輝子「前は…8日って言ってたような…」
小梅「増えてる…」
杏「利子がついたからね、しょうがない」
輝子「利子…」
杏「さて、輝子のCDの感想が続々届いてるよー」
輝子「フヒ…う、嬉しい…ありがとう…」
杏「これはラジオネーム『キャバーン』さんから」
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輝子ちゃんのCD買いました!毒茸伝説最高です!
LIVEまでにデスボイス出せるようにしておきますね!
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輝子「フヒヒ…あ、ありがとう…嬉しいぞ…」
杏「他の子は合いの手とかが入るけど、輝子の時はみんな『ヴォー!』って言うのかなぁ」
小梅「す、凄い…LIVEになりそう…」
輝子「フヒヒ…た、楽しみ…。あ…で、でも…合いの手なら…キノコールが…ある」
杏「おぉ、そうだったね」
輝子「キノコールと…デスボイス…み、皆で盛り上がろう…フヒヒ」
杏「輝子の時だけ、みんなサイリウムじゃなくてキノコ持ってたら面白いね」
輝子「あ…そ、それ…いい…」
小梅「シ、シメジとか…エノキ…とか…?」
杏「いやいや、輝子のLIVEだよ?みんなマツタケを持ってきてくれるって」
輝子「マ、マツタケ…!そ、それはヤバい…興奮して…おかしくなる…!」
杏「輝子のヒャッハーが最高潮に」
輝子「客席…いっぱいの…マツタケ…フヒ…フヒヒ…フヒヒヒ!!」
小梅「しょ、輝子さん…お、落ち着いて…」
杏「こっちはラジオネーム『もっこり』さんからだよ」
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輝子ちゃんのCD聞きました。
輝子ちゃんのぼっちラジオというのも面白そうですね(にっこり)
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輝子「ひ、1人は…ヤバい…放送事故になる…」
杏「杏達、今は3人で普通にラジオやれてるけど」
杏「3人とも、1人になったら全員放送事故待ったなしな気がする」
小梅「わ、私も…1人は…ま、まだ…自信…ない…」
輝子「杏さんは…1人でも大丈夫じゃないかな…」
杏「1人だと疲れるもんー。ずっと喋ってないといけないし」
杏「それに、ツッコんでくれる人とか、弄り相手がいないと寂しいしー」
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試しに、放送事故覚悟で3人のソロラジオやりますか?
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杏「そんな覚悟はいらないからね」
小梅「か、覚悟しても…お、起こしたら…ダメ…」
輝子「3週連続…放送事故…フヒヒ」
杏「まぁ、せめてゲストでもいれば別かもしれないけど」
杏「というか、誰かが別の仕事でどうしても出れないとかならともかく」
杏「普通に3人でやれるならそれでいいじゃんね」
小梅「う、うん…3人が…一番…」
輝子「ラ、ラジオは…ぼっちじゃなくて…いい…フヒ」
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
http://www.youtube.com/watch?v=ejIQFXCtcPU
杏「お、この曲は」
小梅「カ、カッコいい…曲…」
輝子「フヒ…いいね…」
杏「えーと、この曲は確か…あぁー、そういうことね」
みりあ「こんにちはー!」
小梅「あ…み、みりあちゃんだ…」
輝子「や、やぁ…よく来たね…フヒ」
杏「やほー、みりあー」
みりあ「杏お姉ちゃんと小梅ちゃんと輝子ちゃんこんにちはー!」
みりあ「今日ね、このラジオに出るの、とっても楽しみにしてたんだー!えへへ♪」
杏「そかそかー」
みりあ「いっぱいおしゃべりしようねっ!」
小梅「う、うん…よろしくね…」
輝子「よろしく…フヒッ」
杏「じゃ、杏の隣にどぞー」
みりあ「はーいっ!杏お姉ちゃんの隣ー!」
杏「みりあと6つ歳が離れてるわけだけど、身長が変わらないっていうね」
みりあ「えへへ、杏お姉ちゃんかわいい~♪」
杏「そりゃどうもー」
小梅「し、身長は…同じぐらいかもしれないけど…」
小梅「杏さんの方が…お姉ちゃんって…すぐ、分かる…」
杏「むしろ分からなかったら、杏どんだけ子供なんだってなっちゃうしね」
輝子「フヒヒ…そうだね…」
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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みりあちゃんきたあああああああ
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かわいすぎィ!!!
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ふひひ★
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お姉ちゃんが来ちゃうやばいやばい
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みりあ「わーっ、すごい!こうやって、みんながたくさん反応してくれるんだねー!」
小梅「ふ、『ふひひ★』って…いっぱい…あるね…」
杏「全部美嘉かな?」
輝子「フヒヒ…ひ、1人で…何十回もツイートしてることにいなるね…」
杏「みんな、今日のゲストは小学生だからね、発言の内容には気をつけるんだよ」
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分かってるよー★ふひひ★
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ちっちゃいちっちゃいみりあちゃんかわいい
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あぁ^~たまらねぇぜ!
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杏「手遅れだった」
小梅「だ、大丈夫…かな…」
輝子「フヒヒ…自重できてないね…」
みりあ「えへへ、おもしろーい!」
杏(一応、変なツイートは見せないように気をつけよう…うん)
杏「じゃあ、みりあ、改めて自己紹介よろしくー」
みりあ「はーい!リスナーのみんな、こんにちはっ。赤城みりあだよ!」
みりあ「今日はシンデレラジオに遊びに来れてとっても嬉しいなっ♪」
みりあ「みんな、いっぱいおしゃべりしようね!」
杏「みりあは、一回目のウサミンフェスに出てくれてるんだよねー」
みりあ「うん!菜々お姉ちゃんのお家をお掃除したんだよー♪」
輝子「そ、そうだったね…」
小梅「さ、最初は…友紀さんと…小学生組の…みんなが…」
杏「あの回がフェスの始まりだったからねぇ」
杏「菜々さんの家は面白かった?」
みりあ「うん!見た事ないものがいっぱいあって、楽しかったよー♪」
杏「ほほう、見た事ないもの。例えばー?」
輝子「フヒヒ…早速杏さんが…色々聞き出そうとしてる…」
小梅「ま、また…菜々さん…弄られちゃう…?」
みりあ「えっとねー、ネコさんの免許証?みたいなのがあったよ!」
杏「ネコの免許証?」
輝子先生「なんだろうね…」
小梅「わ、分からない…」
杏「スタッフが『え、それは…!』って顔をしてるけど…なんだろう。後で聞いてみよう」
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…コズモレンジャーJ9の提供で、お送りします…」
杏「宇宙の始末屋だ」
みりあ「宇宙ー?」
小梅「し、始末屋…?」
杏「お呼びとあらば即、参上」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
>>16の輝子先生ってなんだろう…(朦朧)
よく分からないけど、とりあえず脳内補完お願いします
小梅「今回は…ゲストに、みりあちゃんが…来てくれてるよ」
みりあ「よろしくお願いしまーす!」
杏「小学生組のゲストって久しぶりだねぇ、何気に」
みりあ「そうなのーっ?」
小梅「さ、最後に来たのは…千佳ちゃん…?」
輝子「かなり…前だね…」
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29回目の千佳ちゃん以来ですね
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杏「今日が58回目だから、ちょうど2倍だね」
小梅「ほ、本当だ…」
輝子「じゃ、じゃあ…次は、87回目…?」
杏「遠いなー」
みりあ「私と千佳ちゃん以外はまだ来てないのーっ?」
杏「いや、千佳より前に、こずえと晴と仁奈が来てるねー」
みりあ「そうなんだーっ!」
杏「まぁ、87回と言わず、他の小学生組もそろそろゲストに来るかもね」
輝子「お楽しみに…フヒ」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
みりあ「わぁーっ!嬉しいなー!」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
杏「ラジオネーム『黄金の鉄の塊』さんからだよ」
杏「皮装備のジョブに遅れを取るはずが無い」
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みりあちゃんに質問です。
オオサンショウウオとヘレンさん、ペットにするならどっちがいいですか?
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杏「何その二択」
みりあ「オオサンショウウオー?」
小梅「ニュ、ニュースで…見た事…ある…」
輝子「ヌメヌメ…フヒッ」
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こちらがオオサンショウウオになります
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みりあ「うわーっ、なにこれー!」
杏「こうして見ると本当に大きいね」
輝子「あ、赤ちゃんぐらい…あるね…」
小梅「ペ、ペットにするの…大変そう…」
杏「それ以上にヘレンの方が絶対大変だと思うけど」
杏「エサも住む場所も世界レベルにしないと確実に噛み付かれる」
小梅「エ、エサ…!」
輝子「ペ、ペットなら…エサかもしれないけど…フヒヒ」
杏「みりあはどっちをペットにしたい?」
みりあ「ん~…ヘレンさん!ペットとお話しできるって、楽しいと思うなぁ♪」
輝子「な、なるほど…」
杏(純粋な回答でよかった)
杏「次ー。ラジオネーム『ほうらい』さんからだよ」
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みりあちゃんに質問です。
学校の給食で、木根のサングラスが出て来たらどうしますか?
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みりあ「えぇーっ、サングラス~?」
杏「食べ物ですらないんだけど」
小梅「な、なんで…サングラスなのかな…?」
輝子「フヒ…木根って…ま、前も…ネタにされてたような…」
杏「給食の時間に、みんなの前に一斉にサングラスが配られるんだよ」
小梅「ト、トレーに乗った状態で…?」
杏「うん」
輝子「フヒヒ…こ、困るね…」
杏「みりあはどうする?給食でサングラスが出てきたら」
みりあ「うーん、かけてみるっ!」
杏「みりあがサングラスかぁ…」
みりあ「えへへ、オシャレかなぁ?」
杏「あぁ、そうか、普通にオシャレとしてかければいいのか」
杏「石原軍団的なのを想像してたよ」
みりあ「?」
杏「スーツにサングラス姿で、ショットガンを持ったみりあ…」
輝子「ヤ、ヤバいな…フヒ」
杏「これはラジオネーム『ひよこ(犬)』さんからだよ」
杏「鳴き声はにゃーんだね」
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みりあちゃんに質問です。
漆黒の荒馬を嘶かせながらスタジオ入りした事はありますか?
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みりあ「ねぇねぇっ、いななかせるってどういう意味ー?」
杏「馬が鳴くって意味だよ。動物が鳴くっていうのと同じ意味だけど」
杏「嘶くっていうのは馬にだけ使う言葉なんだよ」
みりあ「へーっ、そうなんだー!杏お姉ちゃん物知りー!」
杏「そうでもないさー」
小梅「う、馬を鳴かせながら…スタジオ入り…するの…?」
杏「簡単に言えば、馬に乗りながらスタジオ入りした事はありますかって事だろうね」
杏「なんでわざわざこんな分かりにくい言い回ししたのかわからないけど」
輝子「フヒヒ…確かに…」
みりあ「お馬さんに乗りながらお仕事に行くって、なんだかお侍さんみたいだね♪」
杏「暴れん坊シンデレラ」
小梅「た、戦うの…?」
杏「それはもう、刀でバッタバッタと」
輝子「フヒヒ…時代劇みたいだね…」
杏「質問メールはこんな感じかな?」
みりあ「えへへ、面白い質問ばっかりだったね☆」
杏「今日は比較的ライトな質問だったねぇ」
輝子「そ、そうだな…」
小梅「ひ、控えめに…したのかな…?」
杏「これでライトっていうのもアレだけどね」
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FAXが来てます
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杏「え、FAXはもういいよ…」
輝子「せ、先週は…酷かったね…フヒ」
小梅「ちゃ、ちゃんとしたの…来なかった…」
杏「不安だなぁ…。えーっと、ラジオネーム『バビロン』さんから」
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家の近くのコンビニから送ってます☆
届いてるかなー?
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杏「届いてるけど、こんなのコンビニから送るぐらいなら家でラジオ聞いてて!」
輝子「フヒヒ…FAX…持ってないんだね…」
みりあ「このFAXっていうの、面白いよね♪自分の字でメッセージを送れるんだもん!」
杏「まぁ、それはあるかもしれないけどね」
小梅「メ、メールだと…全部、同じ字になっちゃう…」
杏「これで、まともな内容のFAX送ってきてくれたら何も言わないけどねぇ」
杏『杏サーカスの時間だよー』
小梅『わー…』パチパチ
杏『今日はトラのミユちゃんが火の輪くぐりに挑戦するよ!』
美優『ガ、ガオー…』
輝子『フヒ…が、頑張れ…』
美優『む、無理…』
杏『杏』
輝子『輝子』
小梅『小梅の』
杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ぷちボラ』~」
杏「リスナーの皆がアイドルの為にしてあげたちょっとした良い事を報告して貰うコーナーだよ」
杏「熱い美優さん弄り」
みりあ「美優さんね、お仕事でもとっても優しかったんだー♪」
杏「そういえば、動物園のお仕事で一緒だったんだっけ」
みりあ「うんっ、そうだよー!」
杏「今思えば、あのイベントもなかなか凄いメンバーだったよね」
小梅「た、確か…他に…礼子さんと…若葉さんと…仁奈ちゃん…?」
輝子「フヒヒ…め、珍しい動物が…沢山だね…」
杏「密猟されてしまう」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
杏「ラジオネーム『CKP』さんから」
杏「うっ、頭が」
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美羽ちゃんのメールには全部漢字一文字で返信してあげました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏・輝子・小梅「!?」
みりあ「あれーっ、柑奈お姉ちゃんの声だ!」
杏「ついにこのコーナーにもジングルが…」
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試しに作ってみました
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杏「まぁ確かに、ブラックシンデレラにはあって、こっちは何もないってのもね」
小梅「メ、メールを…漢字一文字で返すのって…む、難しそう…」
杏「美羽がどんだけ長文メール送ってきても、漢字一文字で返すんだよ」
輝子「フヒヒ…ちょ、ちょっと可哀相だね…」
杏「『否』とか『了』とか『断』とか『寝』とかそんな感じ」
小梅「な、なんとなくなら…意味は…分かるけど…」
みりあ「漢字一文字だけじゃ、全然伝えられないよーっ」
杏「でも、ひらがな1文字に比べたらまだ伝えやすいかもしれない」
輝子「ひらがな1文字は…無理だね…」
小梅「ぜ、全然…分からないと思う…」
杏「ラジオネーム『浅漬け和尚』さんから」
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文香さんのCDの印税を全部図書券に換えておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「やめろォ!」
小梅「あ、杏さんが…全力で…」
輝子「フヒヒ…同じことをされてるからね…」
杏「やめて、ほんとに、やめて」
小梅「あ、杏さん…しっかり…!」
輝子「トラウマになってる…」
みりあ「たくさん本が買えそうだねー!」
輝子「全部読み終わるのに…どれぐらいかかるかな…フヒッ」
杏「最近、図書券とか全然見なくなった気がする」
小梅「け、携帯とか…パソコンで…本が読める…」
杏「電子書籍ってヤツだねぇ」
杏「便利だけど、紙媒体の方が味があるって意見も分かるし、難しいとこだね」
みりあ「杏お姉ちゃんはどっちが好きなのー?」
杏「うーん、杏はどっちもアリだと思うけど…」
杏「電子書籍は持ち運び楽だし、紙媒体なら、ちょっと硬いけど臨時の枕にできるし」
小梅「ま、枕代わり…」
輝子「その発想はなかった…フヒヒ」
菜々17歳(1年ぶり1X回目)
杏「ラジオネーム『サンボ』さんから」
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沙織ちゃんのカレーだけ、野菜を一切煮込みませんでした。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「野菜本来の味を楽しみたかったのかな」
輝子「野菜…ゴロゴロ…」
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オーガニック
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杏「オーガニックって言いたいだけでしょー」
小梅「や、野菜…ど、どろどろになるまで…煮込むのが好きな人も…いる…」
杏「いるねぇ。もう原形留めてない位まで煮込んでるの」
みりあ「私は野菜が残ってる方がいいなぁ!」
輝子「キノコカレー…オススメ…フヒッ」
杏「杏はレトルトカレーばっかりだからだなぁ…」
小梅「ル、ルーを使った…カレーは…?」
杏「全然食べないなぁ。レトルトか、お店のカレーだね」
みりあ「じゃあじゃあ、杏お姉ちゃん、今度私の家にカレー食べにおいでよっ」
杏「おー、いいの?」
みりあ「うんっ、杏お姉ちゃんが来てくれたら家族の皆も喜ぶからっ!」
杏「じゃあ、その内お邪魔しようかねぇ」
みりあ「わーい♪」
杏「ラジオネーム『ウサミン星の始末屋』さんから」
杏「物騒だなぁ、ウサミン星」
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茜ちゃんの家に、10cm間隔で温湿度計を設置しておきました。
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柑奈『ナイスラブ&ピース!』
杏「そんなに?」
輝子「フヒヒ…お、置きすぎ…」
小梅「い、家が…温室時計だらけ…」
みりあ「たくさん置いて、何をするのかなぁ?」
杏「茜が歩いた後の室温時計がどうなってるのか調べるんだよ」
杏「茜を中心に、家の中の湿度温度が上がってそう」
輝子「自由研究みたいだな…フヒヒ」
杏「毎日、天気とか茜の体調とかもチェックして、関連性を調べたり」
みりあ「お外が晴れてて、茜お姉ちゃんが元気な時が、一番温度が高いのかな?」
杏「多分ねぇ。誰か、夏休みの宿題でやってみたら?」
小梅「えっ…」
輝子「せ、先生に…怒られないかな…」
杏「茜ファンの先生ならむしろ喜ぶかも」
杏「そんな感じで、みんなも自分のぷちボランティアを送ってきてね~」
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは17。ご褒美獲得まであと3ポイントとなってるよ」
みりあ「よーっし、頑張るよーっ!」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
みりあ「はーい♪んしょ…えーっと…じゃあ、これにするね!」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
みりあ「CGプロ3姉妹」
みりあ「CGプロのアイドル達で、3人姉妹を考えて下さい」
みりあ「一番、姉妹っぽい組み合わせを考えた人の勝利です、だって~!」
杏「ほほー、3姉妹ね」
小梅「お、面白そう…」
輝子「フヒヒ…どんなのがいいかな…」
杏「見た目で選ぶか、性格で選ぶか、それとも、自分が姉妹にしたい人で選ぶか」
みりあ「私、お姉ちゃんになって欲しい人たくさんいるから悩むな~っ」
杏「みりあは家だとお姉ちゃんなんだっけ」
みりあ「うんっ、そうだよーっ。家ではお姉ちゃんだから、ちゃんとしてるんだよ!」
みりあ「でも、事務所はお姉ちゃんが沢山いるから、つい甘えちゃうんだ~。えへへ♪」
杏「なるほどねー。でも、甘える相手には気をつけるんだよー。大変な事になっちゃうから」
みりあ「ほぇ、大変な事~?」
杏「Mお姉ちゃんとか、A師匠とかね」
輝子「イ、イニシャルで隠しても…誰だか丸分かり…フヒヒ」
小梅「う、うん…」
みりあ「んー?よく分からないけど、気をつけるねー!」
杏「なんて純粋な子なの…」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
杏「姉妹と言えば、美嘉と莉嘉がいるけど、姉妹アイドルって珍しいのかな」
輝子「あんまり…聞いた事ないかも…」
小梅「い、妹は…アイドルで…お姉さんが…歌手とか…女優さんとかなら…あ、あるかも…」
杏「あー、それならあるかもね」
みりあ「美嘉お姉ちゃんと莉嘉ちゃん、とっても仲が良いよね!」
杏「だねー。あんなに姉妹で仲良くアイドルが出来てるってのは、結構凄い事かもね」
小梅「あ、新しい…姉妹の…アイドルとか…来るかな…?」
杏「どうかなー。そこはプロデューサー次第だからね」
輝子「フヒヒ…新人の3人が…3姉妹とかね…」
杏「あー、それ面白いね。属性バラバラだし」
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メーガス三姉妹みたいな
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杏「メーガス三姉妹みたいなアイドルとか絶対イヤだよ!」
杏「次女が長女にリフレクかけて、三女が長女に攻撃魔法使うの?」
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デルタアタック
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杏「そこは無難にみなみけとかにしとこうよ」
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長女がCu、次女がPa、三女がCoですね
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杏「間違いない。みつどもえもその属性でいけそうだね」
輝子・小梅・みりあ(何の話か分からない…)
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
小梅「か、書けた…」
輝子「私も…オッケー…フヒ」
杏「みりあはー?」
みりあ「もうちょっとーっ…んしょ…これで大丈夫っ!」
杏「じゃあ順番に発表していこうかね~。最初に発表したい人ー?」
みりあ「はーい!」
杏「おー、元気が良いね。んじゃ、トップバッターはみりあに任せようかね」
輝子「フヒヒ…た、頼んだ…」
杏「それじゃ、みりあの考えた3姉妹はこちら~」
輝子「フヒヒ…」←かわいい
美嘉「ふひひ★」←燃やせ
なぜなのか
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黒ねこ3姉妹(礼子さん、千秋お姉ちゃん、雪美ちゃん)
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杏「あぁ、これは分かるね」
みりあ「えへへ♪」
小梅「み、みんな…猫っぽい…」
輝子「クールな3姉妹だな…フヒ」
杏「上から豹、猫、子猫、みたいな感じだね」
みりあ「3人でユニットを組んだら、きっと面白いと思うな~!」
杏「ユニット名はシャ・ノワールか、ブラックキャットか…」
みりあ「しゃのわーる?」
杏「フランス語で黒猫って意味だよー。ちなったんに教えてもらった」
みりあ「そうなんだー!」
小梅「ほ、他の国の言葉だと…何て…言うのかな…?」
杏「んー、他は知らないなぁ。ドイツ語だと、黒はシュヴァルツだけど、猫が分からない」
輝子「中国語で…猫って…なんだっけ…」
杏「あー、聞いた事ある気がするけど…なんだっけ」
杏「黒はヘイだよね。DTBで覚えた」
みりあ「私はシャノワールっていうのが一番好き!」
杏「そうだね。この3人ならフランス語が一番しっくりくる気がする」
杏「次は誰が発表するかね~」
小梅「え、えっと…私…いい…?」
輝子「フヒ…どうぞー…」
杏「んじゃ、小梅の考えた3姉妹はこちら~」
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森ガール3姉妹(梅木音葉、高森藍子、森久保乃々)
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杏「なるほど。3人とも森にいそうなイメージって事だね」
小梅「う、うん…そう…」
杏「エルフの音葉と、魔女の藍子と、木細工職人の乃々」
輝子「役割分担…できてるね…」
杏「それに、3人とも名前に『森』があるしね」
みりあ「えっ、音葉お姉ちゃんは『森』ってついてないよー?」
杏「いやいや、よく見てみると分かるよ」
杏「『梅』と『木』と『葉』に、木が1つずつ」
みりあ「あっ、ホントだー!木が3つで、森なんだね♪すごーい♪」
輝子「フヒヒ…う、うまいね…」
杏「やるじゃん小梅」
小梅「えっ…そ、そこまで…考えてなかった…」
杏「たまたま思いついたのが、上手い回答になってる事ってあるよね」
輝子「フヒ…あるあるだね…」
杏「次は輝子発表するー?」
輝子「フヒ…じゃ、じゃあ、発表しようかな…」
杏「はいよー、輝子の考えた3姉妹はこちら~」
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諜報3姉妹(八神マキノ、安斎都、浜口あやめ)
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小梅「ス、スパイと…探偵と…忍者…」
みりあ「カッコいいねー!」
杏「PCで情報収集する長女に、張り込み調査する次女に」
杏「カラテで敵対勢力を粉砕する三女」
小梅「か、空手…?」
輝子「フヒヒ…さ、三女が諜報活動してない…」
みりあ「忍者って、空手が得意なのー?」
杏「そうだよー。ジュー・ジツとか、アイキドーとか、オスモウとか、ケンドーとか」
杏「ニンジャは何でも使えるんだよ」
みりあ「忍者って凄いんだねー!」
杏「ニンジャは実際強いしスゴイ。古事記にもそう書かれている」
小梅「ま、間違った情報が…」
輝子「フヒヒ…杏さんも、情報操作が上手い…」
杏「気付いたか」
ドイツ語はカッツェだな
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「というわけで、杏の考えた3姉妹はこちら~」
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プロデューサーのいうことを聞きな3姉妹(野々村そら、矢口美羽、双葉杏)
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小梅「き、聞きなさんしまい…?」
輝子「フヒ…な、何か…元ネタがあるんだよね…?」
杏「勿論」
小梅「わ、分からない…」
杏「三女は荒木先生にして名前で統一しようとも思ったんだけど、ここはやっぱり杏かなと思って」
みりあ「杏お姉ちゃんが1番下なのー?」
杏「そうだよ。ちなみに、長女はアーニャでも可」
みりあ「そうなんだー!うーん、分からないねっ」
杏「で、今回もまたもう1つネタを考えたんだけど」
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おいでよ どうぶつの森(三船美優、日下部若葉、市原仁奈)
安部菜々(長老)
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小梅「ちょ、長老…!」
輝子「フヒヒ…ま、また怒られる様な事を書いてる…」
みりあ「えー、でも、ナナお姉ちゃんは17歳だよー?」
杏「やだ、なんて純粋な子なの…!」
みりあ「???」
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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テアトル・シャノワール(巴里華撃団)
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100エーカーの森?(難聴)
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森の畜生共は帰って、どうぞ
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スパイはニンジャ、探偵もニンジャ。つまりニンジャシスターズなのだ
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アイドルとは思えない分かり辛いネタを展開する杏Changすき
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あんずだお!
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杏「あんずだお!」
みりあ「杏お姉ちゃん可愛いー!」
杏「プロデューサーの事、おいたんって呼んだら怒るかな」
小梅「お、おいたん…?」
杏「おじさんって意味」
輝子「それは怒るかもしれないね…フヒ」
杏「もしくはショックを受けるか」
みりあ「お兄ちゃんなら喜んでくれるかな?」
杏「実は、豚って呼ばれるのが好きな可能性が…」
輝子「そ、それは…時子さんに任せよう…フヒ」
杏「結果が出たよー」
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1位:みりあ(スタッフポイント6+ツイッター票約4割)
2位:小梅(スタッフポイント4+ツイッター票約3割)
3位:輝子(スタッフポイント1+ツイッター票約2割)
4位:杏(スタッフポイント1+ツイッター票約1割)
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みりあ「わーっ!私が1位だー!やったー♪」
小梅「よ、よかったね…みりあちゃん…」
輝子「フヒヒ…おめでとう…」
みりあ「えへへ、ありがとー!」
杏「いやー、流石にネタが分かりにくかったかなぁ」
杏(よかったよかった)
杏「今回はみりあの完全勝利だから、ご褒美ポイントはなしだねー」
小梅「つ、次…頑張ろうね…」
輝子「来週…3ポイント目指そう…フヒ」
杏「そして、みりあにはSレア賞のご褒美をプレゼントー」
輝子「Sレア賞は…これだね…フヒ、どうぞー」
杏「出た、封筒シリーズ」
小梅「な、中身…凄いかも…」
みりあ「わーい、ありがとー♪開けてもいーい?」
杏「いいよー」
みりあ「えへへ、楽しみだなー!」ガサゴソ
杏「うわー、なんだろ」
輝子「気になるけど…怖いね…フヒヒ」
杏「まぁ、みりあだし、多分そんな杏達が大ケガするような内容ではない…と思うけど」
小梅「き、きらりさんの時は…大変だった…」
杏「アレが一番大変だったね…間違いなく」
みりあ「うーん?何か券が3枚入ってる!」
杏「何て書いてあるー?」
みりあ「えーっと…『杏ちゃんが1日お姉ちゃんになってくれる券』と…」
杏「えっ」
みりあ「『輝子ちゃんが1日お姉ちゃんになってくれる券』と…」
輝子「フヒッ」
みりあ「『小梅ちゃんが1日お姉ちゃんになってくれる券』、だって!」
小梅「え…」
みりあ「わーい♪みんなが私のお姉ちゃんになってくれるんだ!」
杏「また凄い物が入ってたね」
小梅「わ、私が…お姉ちゃん…」
輝子「フヒ…ど、どうすればいいんだ…」
杏「お姉ちゃんになるのはいいけど、いつもと何か違うのかな」
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実際にみりあちゃんの家にお邪魔して、1日お姉ちゃんとして過ごしてもらいます
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杏・輝子・小梅「!?」
みりあ「わぁ、すごいすごーいっ!」
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プロデューサーさんと、みりあちゃんのご両親には了承を得てます
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杏「そ、そうなんだ」
みりあ「えへへ、とっても嬉しいなー!」
杏「まぁ、みりあが喜んでるからいいか」
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『はぁ?私ともっと仲良くなりたいと思ってる人RT?知るか!'94』が開催中です…」
杏「好きにやらせてあげなよ…」
小梅「ほ、本当は…『第2回プロダクション対抗トークバトルショー』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
杏「上位は時子様で、メダルは彩華だよー。2人ともSR昇格おめでとー」
小梅「おめでとう…ございます…」
輝子「フヒ…おめでとう…」
みりあ「えへへ、おめでとうございますっ」
杏「時子様SR早かったねぇ。しかも上位報酬と来たもんだ」
小梅「す、凄いね…」
輝子「女王様の…力…フヒヒ」
杏「そして、やってきました。みんな大好き世界レベル」
輝子「フヒヒ…来たね…」
小梅「ヘ、ヘレンさん…応援側…だよね…?」
みりあ「凄い衣装だねー♪」
杏「応援の枠になんか収まらないレベルのモノだからね」
みりあ「背中の羽って、クジャクの羽かなぁ?」
杏「っぽいね。アレで、ファンを魅了するんだよ、きっと」
輝子「一番目立ちそうだな…フヒヒ」
小梅「限定ガチャ、キラキラ☆ジャンプリミテッドガチャが開催中です…」
小梅「みりあちゃんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、ボイス、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「みりあ、新SRおめでとー」
小梅「お、おめでとう…!」
輝子「おめでとう…フヒ」
みりあ「えへへっ、みんなありがとー☆」
杏「ゲストに来ると同時に新SRも来るとは、グッドタイミングだったね」
輝子「フヒ…タイムリー…」
杏「あとは、クリスマスガチャの復刻だねー…ん?」
杏(みりあと美嘉が隣同士になってる…)
小梅「どうしたの…?」
杏「あ、いやいや、何でもない何でもない」
輝子「フヒ…?」
杏「にしても、外で水遊びとは元気だねぇ」
みりあ「えへへ♪とーっても楽しかったよー!」
みりあ「杏お姉ちゃん達も、今度一緒に遊ぼうよ!」
小梅「み、水遊びで…?」
みりあ「うん♪とっても楽しいよー☆」
輝子「フヒ…そ、そうか…」
杏(水遊びはイヤだけど、こんな風にお願いされると断り辛い…)
小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第6弾がついに発売されました…」
小梅「今回は、輝子さん、奈緒さん、加蓮さん、紗枝さん、裕子さんの5人が…CDデビュー…します」
みりあ「輝子ちゃんおめでとー♪」
輝子「フヒ…ありがとう…」
小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第2弾の発売も決定しました…」
小梅「『Cute jewelries! 002』はかな子さん、幸子さん、まゆさん、智絵里ちゃん、紗枝さん」
小梅「『Cool jewelries! 002』は川島さん、私、アーニャさん、奈緒さん、加蓮さん」
小梅「『Passion jewelries!』は愛梨さん、茜さん、藍子さん、輝子さん、裕子さん」
小梅「以上の15名が…参加します…」
杏「んじゃ、そんな感じで、ここで1曲ー。みりあ、曲紹介よろしくー」
みりあ「はーいっ!えへへ、それじゃあ聞いて下さいっ!赤城みりあで『Romantic Now』だよ♪」
小梅「え、エンディング、です……」
杏「みりあ、今日はどうだったー?」
みりあ「とーっても楽しかったよー!また来たいなぁ!」
小梅「ま、また来てね…」
みりあ「うん!またみんなと沢山おしゃべりするの、楽しみにしてるねっ♪」
輝子「いつでも歓迎…フヒヒ」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『黒酢』さんから」
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みりあちゃん素敵なご褒美よかったですね!
僕もお兄ちゃんとしてみりあちゃんの家に遊びに行ってもいいですか。
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杏「ダメです」
みりあ「えへへ、面白ーい☆」
杏「何で行ってもいいと思ったのか聞いてみたいね」
杏「菜々さんの家ならともかく、他の子はダメだよ」
輝子「フヒヒ…菜々さんならいいんだね…」
杏「菜々さんの家は鍵掛けずに開放しておきたいぐらいだからね」
小梅「で、出入り自由…」
杏「こんなメールも…あ、違う、FAXだ。FAXも来てるよー」
杏「ラジオネーム『カリスマギャル』さんから」
杏「…ん?」
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今日の放送、とっても可愛くて面白かったよ★
みりあちゃんかわいいよみりあちゃん!
これからもずっとちっちゃくて可愛いみりあちゃんでいてね★
ふひひ★
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杏「このFAX、美嘉でしょ!ちょっと!」
みりあ「えーっ!美嘉お姉ちゃんが送ってきてくれたのー?」
輝子「フヒ…ヤ、ヤバすぎる…」
小梅「FAX…く、来るなんて…ビックリ…」
杏「事務所のFAX使ってるのかな…」
小梅「な、なんで…メールじゃないのかな…?」
輝子「フヒ…手書きの…メッセージを送りたかった…とか…」
杏「ガチ過ぎる…」
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他にも何通が届いてますけど…
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杏「いいよ!怖いよ!」
みりあ「えへへ♪美嘉お姉ちゃんありがとー!」
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
みりあ「赤城みりあでしたー!」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
みりあ「ばいばーい♪」
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またお姉さんからFAXが…
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杏「うわああ」
輝子「フヒヒ…き、来すぎ…」
小梅「ホ、ホラーっぽい…」ワクワク
みりあ「小梅ちゃんが楽しそう!」
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
みりあ「お疲れさまー♪」
杏「その内、みりあの家にお邪魔するとか話してたら、まさかこんな早く実現する事になろうとは」
みりあ「えへへ♪楽しみだなーっ。いつがいいかな!」
杏「まぁ、杏は予定がない日ならいつでもいいよ」
小梅「わ、私も…お仕事が…ない日なら…」
輝子「同じく…フヒ」
みりあ「うんっ、わかったー!えへへ、どうしようかなー♪」
みりあ「1人ずつもいいし、3人一緒に来てもらうのもとっても楽しそう!」
杏「3人同時だと賑やかになりそうだねぇ」
輝子「フヒヒ…大家族…」
小梅「み、みんなで…カレー作る…」
みりあ「わーっ、楽しそう~!」
杏「じゃあ、杏は皆がカレー作ってる間、みりあの妹ちゃんと一緒に寝てる係ね」
みりあ「それってただ寝てるだけだよねー!?」
輝子「フヒヒ…隙あらば楽しようとする杏さん…」
燃やさなきゃ(使命感)
―その頃事務所では―
ちひろ「プロデューサーさんは豚って呼ばれるのが好きなんですか?」
P「いやいやまさか、そんなわけないでしょう」
ちひろ「じゃあ、どんな呼び方されると嬉しいですか?試しに私が呼んであげますよ♪」
P「いや、ちひろさんに呼ばれたら最高に腹立つと思うのでいいです」
ちひろ「てめえ」
―その頃城ヶ崎家では―
美嘉「ふひひ★みりあちゃんにFAX届けー★」ウィーン
莉嘉(駄目だこのお姉ちゃん…早くなんとかしないと…)
おしり
おっつおっつ
いいロリ回だった
まさかみりあちゃんガチャ来るとは思わなかった…
あと世界レベルさんヤッター!
見てくれた人ありがとう
城ヶ崎姉妹は両方来てない
妹ヶ崎『さなえさんこいつです』
処女ヶ崎『ふひ★ふひひ★ふひひひひ★』
早苗『これは寧ろ清良さんこいつですじゃね?』
逆巻く銀河を貫き、時の生ずる以前より蘇れ!、永遠を超える竜の星!。
と言う訳で乙です
最後のちひろがね、かわいそうだねwww。
(サトリナボイスで呼ばれるのを最高に腹立つとか言うモバP凄いな)
前スレ
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ第57回」
http:/ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399469865/
ミス修正
前スレ
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ第57回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第57回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399469865/)
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