前スレ
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その7風
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 その7風 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399275236/)
コンマでみんなの好感度が決まるという「だが……悪くない」なスレ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1399435317
提督との相性合計値 トップ5
1.提督→100 94←古鷹(合計値194)
2.提督→95 97←鳳翔(合計値192)
3.提督→97 93←初霜 (合計値190)
4.提督→91 96←摩耶(合計値187)
5.提督→90 95←那珂(合計値185)
艦娘同士の相性合計値 トップ5
1.イムヤ→100 98←イク(合計値198)
2.高雄→100 95←鳥海(合計値195)
3.浜風→98 95←霞(合計値193)
4.千歳→99 93←隼鷹(合計値192)
5.古鷹→96 93←青葉(合計値189)
主な被害者たち
1.提督→01 97←鈴谷(好感度差96)
2.提督→02 96←利根(好感度差94)
3.提督→07 98←浜風(好感度差91)
4.提督→06 95←曙 (好感度差89)
5.提督→08 91←若葉(好感度差83)
6.提督→03 83←弥生(好感度差80)
6.提督→01 81←龍田(好感度差80)
8.提督→15 91←能代(好感度差76)
おまけ
提督→99 01←満潮(好感度差98)
※深海編除く
前回のハイライト
『ナイスブルマ』
…………………
夕張→長良 15
夕張→五十鈴 09
夕張→名取 56
夕張→由良 65
夕張→鬼怒 55
夕張→阿武隈 79
五十鈴「………………」
長良「………………」
夕張「あの……なんかごめんね……」
五十鈴「謝るくらいなら三式爆雷私に寄越してドラム缶積んでなさいよ……」
夕張「……」
由良「思ったより私たちのこと気にかけてくれてるみたいで嬉しいわ」
夕張「私どういう人間だと思われてるの……」
長良「私……妹たち以外にも嫌われてるんだ……鎮守府のみんな私のこと嫌いなんだ……」
由良「ち、違うわ長良……五十鈴たちもあなたのこと嫌いな訳じゃないのよきっと……」
長良「じゃあみんな私のことどうでもいいんだ……清掃員かなんかだと思ってるんだ……死ぬしかない」
阿武隈「だ、大丈夫だよ……もっとどうでもいいと思われてる人いるよきっと……」
提督「そのフォローの仕方は酷いな、阿武隈……」
阿武隈「北上さんとかきっとみんなにテロリスト扱いされてるよ……」
北上「は?」
阿武隈「…………えっ」
北上「はあ?」
阿武隈「」
阿武隈「き、北上さ……なんでここに……」
北上「どーん」グシャア
阿武隈「きゃあああぁぁ私の前髪がぁ!」
北上「どうもー、同型軽巡のみんなからテロリスト扱いされてる北上だよー。ぺっ」
阿武隈「」プルプル
夕張(もうすでにやさぐれてるんですけど、提督……)
提督(大井……フォローはどうした……)
由良(球磨型も大変だったみたいね……)
夕張「じゃあ、阿武隈ちゃん……」
阿武隈「何が"じゃあ"なの!? 北上さんの好感度なんて測る意味ないでしょ!?」
北上「どーん」グシャア
阿武隈「やめてぇぇぇぇ!!」
夕張「……」ピッ
北上→阿武隈 ↓レス
阿武隈→北上 ↓2レス
北上→阿武隈 02
阿武隈→北上 32
夕張「…………」
鬼怒「……そりゃそうだよね」
北上「ぺっ」
阿武隈「」プルプル
北上「……じゃあねー」
五十鈴「……何しに来たのあいつ」
夕張(……こればっかりはどうでもいいんじゃなくて"嫌い"なレベルなんじゃ……)
提督(多摩といい北上といい、球磨型は誰に心を開いてるんだよ……)
北上さんまさか友達少なくて仕方なく阿武隈かまってた説
長良型編、完
ランキング更新は無し
……………………
あきつ丸「あ、提督殿、夕張殿。ごきげんよう、であります」
提督「何してるんだ?」
あきつ丸「まるゆの潜水訓練の付き添いであります」
まるゆ「」ブクブクブク
夕張「? なんで木曾さんもいるの?」
木曾「なんでだろうな……」
あきつ丸「恥ずかしながら自分は潜水に関して何もわからないので、応援を……」
木曾「いや俺もわからないぞ……潜水艦の連中に頼めばいいだろ……」
木曾「そういえばさっき北上が長良型の寮室の方に走ってったけど……」
提督「なんで走ってきたんだよ……」
夕張(ストレス発散しにきたのかな……)
木曾「お前……まさかとは思うけどまだあの変な機械使ってるのか……?」
あきつ丸「変な機械とはなんのことでありますか?」
まるゆ「まるゆに積める装備ですか?」
木曾「お前等は食いつかなくていい。まるゆ、潜ってろ」
あきつ丸「好感度でありますか。自分、提督殿のことは将校殿と同じくらい尊敬しているであります」
まるゆ「まるゆも隊長さんのこと、尊敬してます!」
木曾(…………まあ、この2人は嘘つけなさそうだからな……)
夕張(やっぱり時代は陸軍ですね)
提督「……じゃあ」ピッ
提督
↑あきつ丸 ↓レス
↑まるゆ ↓2レス
今回はここまで
また21時に
乙
まるゆ「まるゆも隊長さんのこと、尊敬してます!」
39
尊敬以上憧れ以下とみていいのか・・・?
>>98
よくわからないから家具に例えて
>>102
ハンガーラックみたいなもの?よくわからん
北上さんが走ったのは計った後かな?それとも走って計りにきたのかな
提督
↑あきつ丸 83
↑まるゆ 39
木曾「……まるゆは尊敬しているかは微妙なところだな」
まるゆ「ええっ!?」
提督「いや、でも尊敬のみの39かもしれん」
夕張「それはそれでイヤじゃありません?」
木曾(まあ、まるゆに恋愛感情持たれても提督的には困るかもしれないしな……)
夕張「あきつ丸さんは十分提督のこと好きみたいですね」
あきつ丸「は、はっ! す、好きというのはさすがに恐れ多いのでありますが……」
木曾(83って多分尊敬以外の感情込みだよな……)
あきつ丸「男性としても非常に好ましく思っているのであります」
木曾「……お前はホントに正直者だな」
将校(お父さん)
まるゆ「あの……隊長さん……まるゆ、うそつきなつもりはないんですけど……」
提督「だ、大丈夫だ、わかってる。心配するな」
夕張「ま、まるゆちゃんは木曾さんのことは大好きだよね?」
提督「俺のことは好きじゃないみたいに言うな……」
まるゆ「は、はい! もちろんです!」
木曾「夕張、お前……俺を生け贄にしようとしてないか……?」
夕張「じゃ、どうぞ……」
木曾「……」ピッ
木曾
↑あきつ丸 ↓レス
↑まるゆ ↓2レス
今回はここまで
今度こそ21時に
むしろ不安以外になにがあると?
木曾
↑あきつ丸 03
↑まるゆ 66
木曾「…………」
夕張「ああ……うん……まるゆちゃんは……うん」
提督「ああ……」
あきつ丸「申し訳ないのであります。自分、あまり木曾殿に関わりがないものですから……」
木曾「なんでお前俺に応援頼んだんだよ……こんな格好までさせて……」
あきつ丸「まるゆは木曾殿に懐いているようでしたので」
夕張「あ、やっぱりその水着は不本意だったんだね……」
木曾「当たり前だろ!」
夕張(最初見たとき笑いそうになってごめんね、木曾さん)
まるゆ「と、とっても似合ってますよ!」
さっきから提督の口数が少ないのはカメラを回してるからなのかな
あ、>>1とID被った
まるゆ「ま、まるゆもそれやってみたいです」
提督「ああ」
木曾「ちょっと待て」
木曾「…………限定解放の相手を探したいんなら、測るのは提督だけで良くないか?」
木曾(というか、まるゆを限定解放して戦力になるとは到底思えないんだよな……)
あきつ丸「しかしまるゆも木曾殿にどう思われてるのか気になるでしょう」
まるゆ「気になります!」
木曾(見たいのは俺の好感度か……)
まるゆ「で、では」ピッ
まるゆ
↑提督 ↓レス
↑あきつ丸 ↓2レス
↑木曾 ↓3レス
性能考えたらむしろ高いな提督
>>177
他の艦の運を上げてくれる貴重な存在なんだもっと高くてもいいくらいだろう(初めから餌としか見ていない感)
まるゆ
↑提督 39(39)
↑あきつ丸 68
↑木曾 77(66)
木曾「…………」ホッ
あきつ丸「何故木曾殿が安堵しているのでありますか?」
木曾「な、なんとなくだ」
夕張「まるゆちゃんに嫌われてなくてホッとした?」
木曾「……まあそっちもあるが……自分が無自覚にまるゆを蔑ろにしてないか少し心配だっただけだ」
あきつ丸「木曾殿は優しい方でありますね」
まるゆ「隊長さん隊長さん! 隊長さんもまるゆも39ですね! 息が合いますね! さんきゅーですね!」
提督「そうだな。お互い感謝しあうのは良いことだよな」
木曾「……俺に触れろよ……まるゆ」
夕張「提督、オチつけようとしてますけど、39は提督として微妙な値ですよ。もっと頑張りましょうよ」
球磨型軽巡の末路を知ってると不安しかないもんなぁ・・・
39・・・サンキュー・・・もしかしたらまるゆと提督はお互いをリスペクトしあっている可能性が微レ存
木曾「じゃあ、揚陸艦。お前もやるか?」
あきつ丸「なんだか急に木曾殿との距離を感じるのであります。さっきまでちゃんと名前で……」
木曾「気のせいだ」
あきつ丸「でも……」
木曾「気のせいだ」
あきつ丸「……そ、そうでありますか。失礼したのであります」ピッ
あきつ丸
↑提督 ↓レス
↑まるゆ ↓2レス
↑木曾 ↓3レス
04・・・04か・・・
あきつ丸
↑提督 92(83)
↑まるゆ 79(68)
↑木曾 04(03)
あきつ丸「全然気のせいではなかったのであります。もはや接点がないレベルではありませんか」
木曾「実際まるゆがいなかったら接点無いだろ……なのにこんなガキみたいな水着着せやがって……絶対許さn」
あきつ丸「それを用意したのはまるゆであります」
木曾「えっ」
まるゆ「あ、あのごめんなさい……迷惑でしたよね……」
木曾「お、お前……! さっき『水着は自分が用意したのであります』とかなんとか……」
あきつ丸「まるゆが木曾殿に頼むのは申し訳なさそうなので自分が計画したことにしたのであります。申し訳ないのであります」
木曾「……」
木曾「い、いや……まるゆ、気にするな……遠慮せずに何かあったら俺を頼れ……」
あきつ丸「さっき自分のことは"絶対許さない"と言ったのであります。贔屓であります」
木曾「うるさい! お前は提督とよろしくやってろ!」
あきつ丸「!? よ、よろしくでありますか……自分、そういうことに関しては疎いので、提督殿、どうか優しくお願いするのであります」
夕張「な、何言ってるの!?」
あきつ丸「自分、艦艇としてはほとんど役に立てないので妻や恋人として提督を支えようと思う次第であります」
提督「うおぉぉぉい! 落ち着けあきつ丸!!」
多分愛人枠なんだろうな
07風が黙っちゃいないな
陸軍feat.木曾編、完
ランキング更新は無し
妖精、明石辺りやってなかったような?
ガスの娘が報われることを祈願して
http://lohas.nicoseiga.jp/thumb/3662899i
……………………
加賀「思った以上にろくでもない事態になってますね、提督」
蒼龍「…………」
飛龍「…………」
加賀「この2人と話した時点でそう思いました」
提督「……ですよね」
瑞鶴「でも私は提督に感謝してるよ。あれから加賀さん、けっこう優しいんだ……えへへ」ヒソヒソ
加賀「……?」
提督「そうか……それは何よりだ」
夕張「報われた人がいただけ良かったですね提督……」
翔鶴「な、何故泣いてるんです……?」
報われない人の方が倍々いるけどな・・・
赤城「お二人の考えはわかります……この子が私たちと仲良くやれているかが心配なんでしょう?」ポンポン
大鳳「は、はい?」
加賀「赤城さん、提督は自分の性的好奇心を許容してくれる相手を探しているだけよ」
蒼龍「私じゃダメですか……提督……」
提督「待て。俺はお前たちを性的に見たことなんてない」
蒼龍「だとしたら余計悲しいですよ……」
飛龍「蒼龍はまだ良いじゃん……私なんて5だよ5。お賽銭かよ……」
蒼龍「わ、私は飛龍と違って提督のこと本気だもん! この中で一番提督のこと思ってる自信あるもん!」ガタッ
大鳳(な、何があったのかしら……)
夕張(もう盛り上がり始めちゃってるんだけど……)
飛龍「まだ一番と決まった訳じゃないでしょ」
瑞鶴「じゃあ大鳳のも測ってみたら?」
大鳳「な、何の話ですか……?」
蒼龍「い、良いよ! 望むところだよ! 提督、早く!」
提督「あ、ああ……」ピッ
大鳳「あ、あの……私にもわかるように説明を……」
提督
↑大鳳 ↓レス
蒼龍に勝ってくれれば面白かったんだが
ここは提督からの00に期待しよう
提督
↑大鳳 70
蒼龍「や、やった……勝った!」グッ
大鳳「???」
赤城(勝ったかどうかは微妙なところだけど……)
飛龍「提督が大鳳のこと蒼龍より好きかもしれないじゃん」
蒼龍「大鳳!!! 早く!!! それを押して!!」
大鳳「は、はいぃ!」ピッ
翔鶴「あまり圧をかけないであげてください……」
大鳳
↑赤城 ↓レス
↑加賀 ↓2レス
↑蒼龍 ↓3レス
↑飛龍 ↓4レス
↑翔鶴 ↓5レス
↑瑞鶴 ↓6レス
↑提督 ↓7レス
大鳳
↑赤城 44 ↑加賀 68
↑蒼龍 81 ↑飛龍 80
↑翔鶴 26 ↑瑞鶴 39
↑提督 51(70)
蒼龍「これは……総合的に見てギリ私の勝ちでしょ……」
飛龍「いや負けでしょ。大事なのは提督からどう思われてるかでしょ」
大鳳「あの……この数字はどういう……?」
加賀「好感度よ。私たちからあなたへの」
加賀「良かったわね。割と愛されてるわ、あなた」
大鳳「はあ……高ければ高いほどいいんですね?」
大鳳(ここに来る前に直接面識があるのは五航戦のお二人だけなんですが……)
大鳳(へ、下手なことを言えない……)
加賀「大鳳と一緒にマリアナで戦ったはずの五航戦の2人が低くて、あの頃に会ったことすらない二航戦の2人が高いのは何故かしら?」
大鳳(ああっ! そこに触れてしまうんですね!?)
翔鶴「い、いえ……関心は……あるはずなんですけど……」
加賀「瑞鶴なんか貧乳同士慰め合えばいいじゃない」
大鳳「」グサッ
瑞鶴「す、スレンダーと言ってください!!」
飛龍「いやー、なんだかんだ言ってかわいいは正義でしょ。真面目で良い子だし」
大鳳「きょ、恐縮です」
会ったことないからそこ嫌な部分がみえず良い噂だけ耳にすれば好感度あがるんじゃないか?
さあ夕張さんここは提督に貧乳がいいかスレンダーの方がいいか聞くところですよ
提督のナニの勃起率を測る装置だったのか
赤城「じゃ、次は私が……」
加賀「良いの? 赤城さん、前回傷を負ったばかりでしょう?」
赤城「癒えました。というか、主に加賀さんとのことが原因なのだけど……」
加賀「……」
赤城「あ……いえ、なんでもないです……」
瑞鶴(一航戦の誇りとは一体……)
翔鶴(提督のお嫁さん探しはもう終わったからやらなくてもいいのでは……?)
赤城「そ、それに、二航戦の2人からどう思われてるかも、私気になります」ピッ
赤城
↑蒼龍 ↓レス
↑飛龍 ↓2レス
↑大鳳 ↓3レス
あ
オチなんてなかった
コンマ神「束の間の平和を今の内噛みしめな」
赤城
↑加賀 10(23) ↑蒼龍 68
↑飛龍 90 ↑翔鶴 85
↑瑞鶴 34 ↑提督 40(76)
↑大鳳 51(44)
赤城「わ、私こんなに慕われてるんですね……やりました」
加賀「良かったですね」
蒼龍「棒読みすぎません!?」
翔鶴「もう……お二人の仲だけが心配です……」
飛龍(赤城さん優しくて素敵なんだけどなぁ……やっぱ組んでると色々あるのかなぁ……)
蒼龍「肝心の大鳳もそれなりだね」
大鳳「す、すみません……私、赤城さんのことまだよく知らなくて……と、とても優しくしてくださってるのに……それなり程度で」
赤城「十分よ。十分あなたの気持ちは伝わったわ。私とっても嬉しいです」
大鳳「は、はい……」
夕張(10の存在感がハンパない……)
夕張「じゃ、じゃあ加賀さんどうぞ……」
加賀「仕方ないわね……」ピッ
瑞鶴(気になってるくせに……)
翔鶴(やっぱり赤城さんに負けたくないとか思うんでしょうか……)
加賀
↑蒼龍 ↓レス
↑飛龍 ↓2レス
↑大鳳 ↓3レス
飯の食い方がお互い気に食わないから低好感度、なら改善しようもあるが・・・
加賀
↑赤城 23(10) ↑蒼龍 78
↑飛龍 19 ↑翔鶴 75(31)
↑瑞鶴 93(07) ↑提督 85(27)
↑大鳳 35(68)
加賀「…………」
飛龍「あっ」
大鳳「ご、ごめんなさい……私、加賀さんのこともまだよく知らなくて……」
加賀「……それはわかったわ」
大鳳「す、すみません」
飛龍「や、やっぱ赤城さんが優しすぎるからさー……どっちになびくかっていったらそりゃさ……」
翔鶴(どっちも尊敬するという選択肢は……)
赤城「」ドヤァァァ
加賀「…………」イラッ
提督「頼む……仲良くしてくれ一航戦……」
蒼龍「っていうか、瑞鶴すごいね。普段あれだけボコボコに言われてるのに……」
瑞鶴「も、もう良いですよそこは触れなくて……散々突っ込まれましたよ……」
飛龍「Mなの?」
瑞鶴「違いますよ!」
赤城は親しげな先輩、加賀は近寄りがたい先輩って所か
蒼龍「じゃあ次私やるね」
飛龍「蒼龍の傷は癒えた?」
蒼龍「べ、別にもう気にしてないし! お互い様だし、飛龍のせいでもあるし!」
飛龍「早くやりなし」
蒼龍「……」
蒼龍(まあ、提督のことは置いておくとして……何気に先輩後輩からどう思われてるか知るチャンスだもんね、うん)ピッ
蒼龍
↑赤城 ↓レス
↑加賀 ↓2レス
↑翔鶴 ↓3レス
↑瑞鶴 ↓4レス
↑大鳳 ↓5レス
はい
一緒に集まって喋る事はあるが、二人っきりで喋った事ないのならこれくらいだろ・・・多分
蒼龍
↑赤城 21(68) ↑加賀 21(78)
↑飛龍 43(84) ↑翔鶴 76
↑瑞鶴 22 ↑提督 26(91)
↑大鳳 52(81)
蒼龍「軒並み低いっ!!!」スパーン
大鳳「す、すみません……わ、私蒼龍さんのこともまだ……」
蒼龍「大鳳は良いよ! というか、わかったよそれは!!」
大鳳「ご、ごめんなさい……」
飛龍「八つ当たりはよくないよ、蒼龍」
夕張「一航戦のお二人はこんなとこで息を合わせなくていいですよ……」
加賀「合わせたつもりはないわ」
翔鶴「そ、蒼龍さんも優しくて、明るくて……一航戦のお二人と同じくらい素敵な先輩で……」アセアセ
蒼龍「うん……ありがとう……その言葉だけでお腹いっぱいだよ……」
加賀「二航戦の子なんかと一緒にしないで」
蒼龍「どうしてよ!!!」スパーン
提督「加賀はなんでそんなに荒れちゃってるの!!?」
瑞鶴「か、加賀さん!! その台詞は私専用です!!」ガタッ
翔鶴「瑞鶴はどうしちゃったの!?」
飛龍「やっぱりMなの?」
大鳳(もう何がなんだか)
加賀の交友関係が心配になってくるレベル
蒼龍「私、赤城さんといい加賀さんといい提督といい……なんで私の気持ちは悪い形で返されるの……」
飛龍「そういうこともあるよ。はい、測定機貸して」
蒼龍(飛龍は慰めてくれないし……ぐすっ)スッ
飛龍「じゃ、二航戦飛龍行きます」ピッ
飛龍
↑赤城 ↓レス
↑加賀 ↓2レス
↑翔鶴 ↓3レス
↑瑞鶴 ↓4レス
↑大鳳 ↓5レス
やりました
全員の好感度チェックは終わったら一体何人の艦娘達がお空綺麗状態になるんだろうか・・・
飛龍
↑赤城 44(90) ↑加賀 84(19)
↑蒼龍 84(43) ↑翔鶴 60
↑瑞鶴 85 ↑提督 05(72)
↑大鳳 05(80)
飛龍「またお賽銭かよ!! お賽銭コンビかよ!!」スパーン
大鳳「」ビクッ
飛龍「あなたとのご縁はありませんってか!! やかましいよ!!」バンバン
加賀「落ち着いて。二航戦の面白い方」
飛龍「そういう覚え方だったんですか!?」
蒼龍「良いじゃん……2人以外からはそこそこの評価もらえてるじゃん……すごいじゃん……」
蒼龍「私二航戦のつまんない方だってさ……」
瑞鶴「また聞かせてください。多聞丸さんの小話」
飛龍「お笑いみたいに言わないでよ!! あれすごい武勇伝なんだよ!?」
大鳳「す、すみません……私、飛龍さんのこと運が良かったことくらいしか知らなくて……」
飛龍「なんか含みを感じる言い方なんだけど!? たまたま赤城さんたちから離れたところにいただけだよ!」
赤城「そろそろホントに落ち着いた方がいいわ。二航戦の黄色い方」
飛龍「あ、赤城さん!? 私の知ってる赤城さんはそんなこと言わない!」
蒼龍「はい、次は五航戦の2人ね……」
翔鶴「は、はい……」ピッ
飛龍「ちょ、ちょっと……」
翔鶴
↑赤城 ↓レス
↑蒼龍 ↓2レス
↑飛龍 ↓3レス
↑大鳳 ↓4レス
翔鶴
↑赤城 16(85) ↑加賀 31(75)
↑蒼龍 03(76) ↑飛龍 86(60)
↑瑞鶴 95(90) ↑提督 62(31)
↑大鳳 43(29)
翔鶴「…………」
飛龍「蒼龍…………」
瑞鶴「何気に赤城さんも酷い……」
加賀「あんなに翔鶴に慕われていると狂喜乱舞しておいてこの始末」
蒼龍「……」
赤城「……」
夕張(大鳳さんもあんまり心を開けてないのが気になる……)
提督(機動部隊の闇が思ったより深い……)
北上と大井も酷過ぎた
熊野と鈴谷も酷かった
公式で仲良しな程ドライな関係って新しいな。自軍の鎮守府だったら胃に穴あくレベルだけど
翔鶴「お二人に……同情しているだけだと思われてしまったんでしょうか……」
翔鶴「だとしたら……中途半端な態度を取った私のせいですね……」
瑞鶴「しょ、翔鶴姉……そんなことないよ……2人ともちょっと……アレなだけだよ」
飛龍「あ、アレって何?」
加賀「大丈夫よ翔鶴。二航戦のアレじゃない方はあなたのこと好きみたいだから」
飛龍「加賀さんは私たちを煽ることに快感を覚えてませんか!? その場のノリでしゃべるのやめてください!」
瑞鶴「そんなところも素敵です、加賀さん」
飛龍「瑞鶴はホントどうしちゃったの!? どこかで頭打ったりしたの!?」
加賀「(煽って)やりました」ほっこり
加賀「じゃあ五航戦のアレな方、早くしなさい」
瑞鶴「は、はい!」ピッ
飛龍「ね、ねえ翔鶴……瑞鶴こんな子だったっけ……? 今にも罵られて"ありがとうございます!"とか言いそうなんだけど……」
翔鶴「瑞鶴が幸せそうならそれでいいと思います……」
飛龍「…………」
瑞鶴
↑赤城 ↓レス
↑蒼龍 ↓2レス
↑飛龍 ↓3レス
↑大鳳 ↓4レス
8龍さん・・・
瑞鶴
↑赤城 46(31) ↑加賀 07(93)
↑蒼龍 63(22) ↑飛龍 08(85)
↑翔鶴 90(95) ↑提督 89(62)
↑大鳳 41(39)
瑞鶴「……」
飛龍「…………」
蒼龍「なーんだ……飛龍も人のこと言えないね……ははっ……」
大鳳「この、"誰かが誰かを必ず嫌っている"構図はなんなのですか……?」
夕張「数値が低いからって必ず嫌いなわけじゃないんです……好印象を持っていないというだけで……」
大鳳「それを嫌いと呼ぶのでは……」
飛龍「大鳳が私に好印象持ってないみたいにね……」
大鳳「……」
加賀「人ってそういうものよ、大鳳」
翔鶴「飛龍さん、瑞鶴のどこがいけないんでしょうか……」
飛龍「強いて言うなら加賀さんのしもべみたいになってるところかな……」
加賀「どうですか提督? 総合的に見て、私たち機動部隊は上手くやれていると思いますか?」
提督「逆に聞くけどこの状況を見て上手くやれてると思う?」
赤城「思いませんね」
飛龍「赤城さんが言わないでください!」
瑞鶴「飛龍さんも人のこと言えない……」
蒼龍「瑞鶴もね……」
翔鶴「…………蒼龍さんm」
提督「なすりつけあいはやめろォ!!」
加賀「肝心の大鳳も提督以外は、まあ普通という感じでしたからね」
大鳳「…………」
夕張「…………大丈夫? この人たちが大鳳さんの尊敬するべき先輩なわけだけど……」
大鳳「…………努力します」
機動部隊同士組まない事が最良なんじゃないかな
赤城と加賀が組んだ日にゃ加賀が赤城の背中を撃ちかねんぞこれ
空母編、完
今回はここまで
お仕事終わったっぽい!
再開するっぽい!
………………………
日向「なるほど……つまり今までの話を総合すると……やはりこれからは航空戦艦の時代ということだな」
提督「そうだな……ところで俺はもはやお前たちの仲を信じるしかないわけだが」
夕張(後、提督への愛もね……)
日向「待て。今のはちょっとした冗談だ、スルーしないでくれ」
日向「そうだな……つまり今までの話を総合すると……キミが悪いな」
提督「…………急に正論だな」
日向「ちなみに今のは、提督の行いに対する"君が悪い"というのと、仲良さげな顔をしてその実、水面下の争いを繰り広げていた艦娘たちに対する"気味が悪い"というのをかけたジョークで……」
夕張「日向さんたちはやめておきましょうか提督……」
提督「ああ、行くか……」
日向「待て、冗談だ。頼む行かないでくれ」
日向「泣いてもいいんだぞ」
夕張(……めんどくさいこの人)
夕張「まあ……場合によっては航空戦艦の時代が来るかもしれませんよ……」
日向「本当かドラムの人」
夕張「あなたもたまに積んでるでしょ! 後その呼び方が許されるのはレ級ちゃんだけです!!」
日向「何を言っているんだ……君は……?」
扶桑「航空戦艦の時代……本当ですか提督……?」
山城「無理です扶桑姉様……というか、最上と扶桑姉様に嫌われていた時点で私の時代は終わりを告げました……そろそろ死にます」
伊勢「この2人を見る限とてもそうは思えないんですけど……」
提督「…………」
そのとき>>1に電流走る
航戦ドラム缶積めないんだよなぁ……
ホントに何を言ってるんだよ夕張ちゃん
提督「これでも山城は満潮のおかげでマシになったほうなんだぞ……」
伊勢「マシになってこれなら、満潮がいなかったらその場で自沈してたんじゃないですか?」
提督「俺や西村艦隊のみんなと一緒に練炭自殺をしようとした」
伊勢「大事件じゃないですか!!」
日向「そんなことはどうでもいい。それより早くやるべきことをやってくれ、提督」
提督「あ、ああ……お前はいまいちわかってるんだかわかってないんだかわからないな……」ピッ
提督
↑伊勢 ↓レス
↑日向 ↓2レス
提督
↑伊勢 65
↑日向 62
夕張「うん、悪くない……決して悪くないですよ」
日向「何か腑に落ちない言い方だな」
夕張「残念ながら提督の結婚相手にはなれないかなーと」
提督「夕張……ホントみんなの誤解を招く説明の仕方やめて……」
夕張「大本営に文句言いましょうよ」
日向「なるほど、伴侶を捜す旅か」
伊勢「ごめんなさい提督。そこまで愛してあげられなくて」
提督「……告白していないのにフられた気分だ」
ちょっと休憩
また夕方に
ご用事終わったっぽい!
そして書き忘れてた扶桑姉妹の好感度
提督
↑伊勢 65
↑日向 62
↑扶桑 23(23)
↑山城 03(13)
再開するっぽい!
日向「では、私もやってみていいか? やはり好奇心には勝てないな」
夕張「ど、どうぞ日向さん……」
提督(夕張……艦娘間の仲を測る流れのようだが……もはやお前も止めなくなったな)
夕張(もうここまで来たら全ての闇を露わにしましょう。航空戦艦の闇を…………そして……後でなんとかしましょう)
提督「…………」
日向「さて」ピッ
日向
↑伊勢 ↓レス
↑扶桑 ↓2レス
↑山城 ↓3レス
↑提督 ↓4レス
いっちばーん
航空戦艦の時代がきたな
航空戦艦が地上の深海だったのか・・・
日向
↑伊勢 93
↑扶桑 82
↑山城 61
↑提督 89(62)
日向「…………? 何も起こらないな」
夕張「いや起きてますよ! 割と良いことが」
日向「なんだと? てっきりこのスイッチを押したら夕張か提督の衣服が弾け飛ぶとかそういうことかと……」
夕張「"好奇心に勝てない"ってそういう好奇心だったんですか!? そんな装置私が作るわけ無いでしょ!」
夕張「というかさっき提督が測ったとき話聞いてましたよね!?」
日向「なるほどな、合点がいった……ところで数値を見る限り私はそこまで無碍に扱われているようではないようだが……」
夕張「そ、それどころか皆さんかなり日向さんのこと好きみたいですよ」
伊勢「えへへ、まあなんだかんだ日向には日頃お世話になってますから」
夕張「そうなんですね……てっきり伊勢さんがお世話する側かと……」
提督(伊勢は何かにつけて日向、日向だもんな……当然と言えば当然か)
伊勢「て、提督も日向のこと好きなんじゃないですか」
日向「参考までに訊いておきたいのだが、提督は私のどこが好きなんだ? 黒インナーか?」
提督「なんでそんなピンポイントなんだよ……」
夕張「それより、扶桑さんと山城さんは……てっきり伊勢型のお二人のことを苦手にしているものかと……」
扶桑「最初は苦手だったわ……2人きりにされる度にいつ目の前で死んでやろうかと思ってたわ」
夕張「ちょっとしたテロリストじゃないですか!」
伊勢「ちょっとしてないよ! 大それたテロだよ!」
扶桑「なのに、私がいくら無視しても話しかけてくるのよこの人……しかも大概意味不明な話だし……ちょっと怖かったわ」
山城「まあ……でも……悪い人ではないんだな、と……」
日向「私の話は意味不明か?」
夕張「さっきからちょくちょく意味不明ですね」
日向「そうか……伊勢や最上は割と笑顔で話を聞いてくれるんだが……そうなるか」
日向「そうか……VLSの話はやはり世間話には向かないか……」
夕張「大抵のみんなは知らないですよそれ……」
日向「私も知らないので探り探り話している。恐らくは蛍光灯か何かの話だと睨んでいるのだが」
夕張「ミサイル発射システムの話ですよ!」
伊勢「提督提督、私もやりたいです」
提督「ああ」
伊勢「さてさて……」ピッ
伊勢
↑日向 ↓レス
↑扶桑 ↓2レス
↑山城 ↓3レス
↑提督 ↓4レス
伊06・・・
>>544
航空戦艦から潜水艦へ仲間入り?
伊勢
↑日向 37(93)
↑扶桑 41
↑山城 69
↑提督 06(65)
伊勢「…………………」
夕張「闇を生み出すのはいつだってあなたですね、提督……」
提督「すまん……すまん……」
日向「6とはまた凄絶だな。時に提督。君、苦手な食べ物はなんだ?」
提督「……な、なめこ……かな」
日向「そうか。では伊勢は君にとってなめこくらいか」
伊勢「わさわざ傷つく喩え方しないでよぉ!!」
夕張「べ、別に数値が低いから嫌いというわけでは……」
日向「では……好きでも嫌いでもないどうでもいい食べ物……お麩くらいか」
まて麩は味噌汁の大事な具だ
セロリぐらいとしてくれ
日向「ちなみに私は伊勢のことは好きだぞ。お麩と同じくらい」
伊勢「今どうでもいい食べ物の例として出したよね!?」
日向「お麩の味噌汁は割と好きだぞ。わかめには到底かなわないが」
扶桑「私は大根の方が……」
山城「私は姉様の作ってくれたお味噌汁ならなんでも……でも、作ってくれることはないんでしょうね……死にたい」
提督「お味噌汁の話はもういいよ!!」
伊勢「日向のアホ! 私は日向のこと油揚げのお味噌汁くらい好きなのに!!」
日向「な、なんだと……!? そこまで私のことを……なんだか悪いことをしてしまったな……」
夕張「お味噌汁の話が続いちゃってますよ伊勢さん」
伊勢「すごくショックよ……! 扶桑姉妹の方が私のこと気にかけてくれてるじゃない……!」
扶桑「でも、日向の方が話が面白いわ」
伊勢「」ガーン
提督「訳わからないのが面白いのか……」
山城「扶桑姉様を失った今、私にはもう伊勢型姉妹しか頼りが……」
夕張(悲しすぎる……そしてさっきから扶桑さんは山城さんの発言にはノーコメントなんですね……)
扶桑「じゃあ、私がやってもいいかしら……?」
夕張「どうぞ」
扶桑「……」ピッ
扶桑
↑伊勢 ↓レス
↑日向 ↓2レス
好感度でいっちばーんならともかく無関心ないっちばーんか・・・
話聞いてくれる壁程度の認識
>>595
話を聞いてくれる龍驤?
扶桑
↑伊勢 79(41)
↑日向 01(82)
↑山城 92(19)
↑提督 23(23)
扶桑「………………」
伊勢「日向ーーーッ!!?」
提督「さっきのちょっとほほえましいエピソードはなんだったんだよ!!」
日向「正直に言っていいだろうか」
夕張「い、いや、正直には言わなくていいです」
日向「では少しオブラートに包んで言うが、部屋に2人きりにされたとき、内心『誰だこいつ』と思いながら話しかけていた」
提督「ぶっちゃけ過ぎだろ!!」
伊勢「オブラートはどこに行ったのよ!!」
日頃メンテや修理を口にしてる明石にカウンセラーをやらせるべきレベル
日向「もちろん『誰だこいつ』は最初だけだぞ?」
夕張「当たり前ですよ! 会う度忘れてたらただの健忘症ですよ!!」
日向「二回目からは『相づちを返してくる砲塔とは珍しい』くらいに……」
伊勢「もういい! もういいから! 扶桑がかわいそう!」
扶桑「い、いえ……いっそここまで言われると清々しいわ……」
扶桑「自分に正直なのは良いことよ……見習いたいわ……」
日向「お褒めに預かり光栄だ。えーと……すごい砲塔の人」
伊勢「殴って良いかな、日向」
あれだよ扶桑姉妹は普段ドックの中にいるから赤城とかのよくドッグ入りしてる艦以外には知名度が低いんだよきっと
日向「まあ待て。まだ結論を出すのは早い。そうだろう、山城」
山城「え……いや、日向が扶桑姉様を蔑ろにしてるのは事実でしょう……?」
日向「…………そうなるか」
夕張「他にどうなると思ってるんですか」
日向「まあ、その話は後にしよう。山城の番だぞ」
夕張(なんで日向さんが仕切ってるの……?)
山城「…………」ピッ
山城
↑伊勢 ↓レス
↑日向 ↓2レス
対して話した事もないし興味のない人だとこんなもんだろ
名前思い出せない、忘れたならその人の特徴をあげるしかないもの
ダンディ坂野をゲッツの人と呼んでるのと同じだ、多分
大鳳の胸を揉みたい
恐ろしいタイミングでレスした気がする
伊勢の好感度が山城を救えるかな?
山城
↑伊勢 97(69)
↑日向 27(61)
↑扶桑 19(92)
↑提督 13(03)
日向「まぁ……そうなるな」
伊勢「言うと思ったよ!! ホントなんなのさ日向!! っていうか山城に無関心すぎでしょみんな!!」
夕張(伊勢さん、三人とも好きなのに……絶対伊勢さんと日向さんの好感度逆でしょ……みんなひねくれすぎよ……)
伊勢「山城もなんとか言った方がいいよ!! こんなのおかしいよ!!」
山城「は、はい……い、伊勢……お姉さま……」
伊勢「…………」
伊勢「お、お姉さま……」キュン
扶桑「ああ……空が青いわ……」
夕張(なんだかおかしなことになり始めた……)
日向「待て。山城の方が年上だろう」
伊勢「日向は黙ってて!!」
年齢?考えると山城お姉ちゃんだな
山城「伊勢ったら本当に甘えん坊なんだからうふふ」
ありだと思います
山城「ご、ごめんなさい……私、妹がいないから妹となると、どう接して良いか……」オロオロ
伊勢「わ、私もまあ……お姉ちゃんいないから……でもよく考えたら予定では扶桑型三番艦だったんだよね……」
山城「……あの……恥を忍んでお願いが……」
山城「"お姉ちゃん"、って呼んで欲しいの……ダメかしら……?」
伊勢「…………や、山城……お姉ちゃん」
山城「!! 伊勢……ああ、伊勢……! もう私にはあなたしかいないわ……! ぐすっ……私もっとあなたのこと好きになれるよう頑張るわ……」ギュッ
日向「山城お姉ちゃん」
伊勢「うるさい!! わかめの味噌汁飲んでなさい!!」
日向「何故だ……」
夕張「自業自得かと」
戦艦カテゴリの艦娘全員呼び出して好感度計ったら恐ろしい事になりそうだな
日向「……扶桑、妹が取られそうだがいいのか」
扶桑「何かしら……砲塔の人は今、明日の世界を憂いているから少しそっとしておいて欲しいわ……」
日向「………」
日向「提督……」
提督「日向はもうちょっとみんなに関心を持とうな」
夕張「提督が言わないでください。ホントに、誰かに聞かれたら最悪刺されますよ」
日向「……」
航空戦艦の時代、完
ランキング更新は無し
明石さんは提督以外誰と好感度やらせるか・・・応急修理要員とか応急修理女神とか?
確かデースさんは好感度30代辺りを出して提督LOVEは偽装だったはずじゃ・・・
……………………
夕張「」ソワソワ
五月雨「あの、夕張ちゃん……」
夕張「は、はい!?」ビクッ
五月雨「…………?」
涼風「アレ、どうかしたの?」
提督「……どっちを恐れてるんだろうな……」
涼風「?」
提督(そういえば、白露型のみんなから何も聞いてないんだろうか)
霧はあくまでコラボだからね、仕方ないね
お互い関心が無に近かった北上、大井&鈴谷、熊野組に友達がいるかやりたい所
悲惨な結果の艦娘は若干救済が欲しいかなとは思うけど
それを言い出すと他も他もとなりかねないし辞めた方がイイよね。
涼風「なんだってぇ! そんな面白そうなことしてたのかちきしょー!」
提督(今鎮守府は決して面白くはない事態になってるぞ……)
涼風「遠征行ってる場合じゃねぇ!」
五月雨「こ、好感度測定機……またすごいもの作ったね……」
夕張「ごめんなさい……出来心で……許して……」
五月雨「い、いや責めてるわけじゃないよ!?」
提督「一応言っておくと夕張はケッコンカッコカリの相手を探すために作ってくれたんだ」
涼風「なるほど。あの強くなれる謎システム、あたいたちにも可能性があるってことかい?」
涼風「がってんだ! ばっちこい!」
提督「お、おう」ピッ
提督
↑五月雨 ↓レス
↑涼風 ↓2レス
提督好かれてないなー
提督
↑五月雨 21
↑涼風 15
涼風「低ぅぅぅい!!」
提督「どちらかというと俺の台詞だぞそれ……」
涼風「そうだねぇ。じっくり考えなくてもあたい、別に提督に特別思い入れないからねぇ、あはは」
提督「……」
五月雨「ご、ごめんなさい提督……」
提督「いや、良い。大体いつもこんな感じだ……」
涼風「それは提督としてヤバいね」
涼風「じゃ、おっ先ー」ピッ
五月雨「は、測るのは……まあ、いいんだけど……もう私たちにケッコンカッコカリは無理なんじゃないかな……」
涼風「ま……そうだけど。所詮あたいたち駆逐艦だからね。戦艦たちに譲ろうよ」
涼風
↑提督 ↓レス
↑五月雨 ↓2レス
↑夕張 ↓3レス
あ
涼風
↑提督 33(15)
↑五月雨 33
↑夕張 23
涼風「ひっくい…………」
提督「3が多いな……微妙にきれいに揃ってるな……」
涼風「嬉しくねぇ」
涼風「ま、まあ良いもんね。あたい海風型だし。ぼっちだし……」
提督「し、白露型以外にも仲良い艦いるだろ」
涼風「よく話すのは……満潮かなぁ。後、谷風とか?」
涼風「いや測んなくていいけど」
涼風「あたいのことはもうどうでもいいよ。問題は五月雨だよ」
五月雨「な、何が問題なの」
涼風「ほら、早く」
五月雨「…………」ピッ
五月雨
↑提督 ↓レス
↑涼風 ↓2レス
↑夕張 ↓3レス
五月雨
↑提督 40(21)
↑涼風 76(33)
↑夕張 76
涼風「提督はあたいたちにあんまり興味がない、と……」
涼風「なんであたいたちのとこ来たんだよ」
提督「全員測らなきゃという使命感が……」
涼風「義務のように人の心をもてあそぶんもんじゃないよ」
五月雨「こ、これはどうなんでしょう……」
涼風「あたいと夕張はほぼ80でしょ? 高いじゃん」
涼風「実際、あたいは五月雨のこと好きだよ。五月雨は……微妙みたいだけど……」
五月雨「ご、ごめん……」
涼風「嘘でも否定してくれよちきしょー!!」
夕張「……」
涼風「だ、大丈夫? すっげー顔青いけど」
夕張「へ、平気だよ……」プルプル
提督(どんだけ恐れてるんだ……)
夕張「……」ピッ
夕張
↑五月雨 ↓レス
↑涼風 ↓2レス
せ、セーフ!!!
良い友達じゃないか
夕張
↑五月雨 67(76)
↑涼風 57(23)
↑提督 66(44)
夕張「よ、良かったぁぁぁ……」
提督「好感度の割に五月雨に執着してるな……」
涼風「友達少ないのか、夕張……」
夕張「う、うるさいなぁ! というか、こんな思いするのも今までのことがあったからですよ……!」
提督「まあ、今までの悪夢があったからな……」
夕張「五月雨ちゃんに一桁とか叩き出されたら私、永遠に工廠に引きこもってましたよ……」
五月雨「夕張ちゃん、いっつも工廠にいるけどね……」
と、ここで突然のリクエスト
武蔵 大和 長門(確定三隻)
↓の中から五隻ほどを選んで欲しいのである
愛宕 高雄 摩耶 鳥海
妙高 羽黒
能代 長波 島風
金剛 榛名
熊野 鈴谷 利根 筑摩
矢矧 浜風 雪風
安価か多数決か迷っているのである
落ち着いてくれ
じゃあ安価にするね
わくわく栗田艦隊編参加キャラ
↓5レス分
かぶったり無効票の場合は↓に下がっていきます
???????
>>772が読めないのだが文字化けかな?
大和、武蔵、長門、雪風、愛宕、鈴谷、矢矧、浜風
でいいかな?
今回はここまで
また明日
昨日安価を出しておいてすごぉぉぉぉく申し訳ないのですが、恥を忍んで一つお願いがあるのです
大和、矢矧、雪風、浜風
半数の四人が坊ノ岬編でやったキャラだとさすがにアレかと思ったのです
浜風と雪風に至っては共演三回目やし
そこで矢矧、雪風、浜風から2人out、別の2人inさせたいのです
安価取ってくれた方には本っ当に申し訳ないのです
どうかお許しくだされ………
矢矧 ↓レス
雪風 ↓2レス
浜風 ↓3レス
コンマ以下一番高かった人が居残り
居残り 矢矧
追加 2人 ↓2レス分安価
高雄 摩耶 鳥海
妙高 羽黒
能代 長波 島風
金剛 榛名
熊野 利根 筑摩
計測済み好感度
提督
↑大和 88(66) ↑長門 73(52)
↑矢矧 75(89) ↑愛宕 33(79)
↑摩耶 96(91) ↑鈴谷 97(01)
↑利根 96(02)
大和
↑矢矧 02(98)
愛宕
↑摩耶 81(77)
みんな春イベお疲れさま
……………………
武蔵「来たか、提督」
提督「おう……」
利根「おお、真打ち登場じゃな……」
鈴谷「て、ていとく……!」ビクッ
鈴谷「う……うぅ……ぐすっ……!」
摩耶「よ、よう……提督……」
矢矧「…………」ソワソワ
夕張(何この残酷な空間)
長門「さっそくだがこの空気をどうにかして欲しい」
武蔵「そしてその機械を見せてくれ」
長門「……なるほど。2人が落ち込むのも無理はない」
武蔵「摩耶が愛宕の後ろに隠れている理由もわかった」
摩耶「しょ、しょうがねーだろ! 胃が痛くて死にそうなんだよ……」
武蔵「……ふんっ!」バキッ
大和「武蔵!? 何してるの!?」
武蔵「……痛い」
夕張「あ……その機械、砲撃くらいなら耐えられる強度なので……」
大和「その強度要る!? 戦闘に持って行くものなの!?」
提督(弥生がちょっとヒビを入れてた気がしたんだけど……)
武蔵「ダメか……」
夕張「あの人たちが置いていってくれたナノマテリアルも妖精さんが組み込んでくれたんで、ちょっとのダメージくらいなら復元されますし……」
摩耶「お前それもっと別のものに使えよ!!」
長門「すごいな、ニャルラトホテプ……」
夕張「ナノマテリアルです」
愛宕「そもそもその機械を壊してもどうにもならないんじゃないかしらぁ」
矢矧「そうね……原因は別のところにあるものね……」
大和「や、矢矧、私は気にしてないから……」
鈴谷「す……鈴谷も……気に……してなっ……!」
摩耶(いや、お前らは気にしていいだろ……)
利根「いい加減泣きやんだらどうじゃ、鈴谷。めそめそ泣いたところで逆効果かもしれんぞ」
鈴谷「う……」
利根「……提督は何も言わんで良いぞ。というか、何も言わないで欲しい」
提督「……」
利根「それよりどうじゃ、その機械。我が輩らも使ってみるか?」
摩耶「え……」
武蔵「まあ、気にならないと言えば嘘になるが……気にしたら負けのような気がしている」
利根「そうか? 我が輩は気になるぞ。皆からどう思われているか。かの大戦を共に戦った仲じゃからな」
大和「…………」
矢矧「……」
利根「まあ、その前に提督は武蔵との好感度を測ってみるべきじゃな。他はみんな計測済みのようだからな」
提督「あ、ああ……」ピッ
鈴谷「…………ぐすっ」
提督→武蔵 ↓レス
武蔵→提督 ↓2レス
武蔵
提督→武蔵 81
武蔵→武蔵 85
愛宕「あらあら、相性良いのねぇ」
長門「さすがの大戦艦武蔵と言ったところか」
武蔵「ふむ……摩耶ほどの関係を築けてはいないか。だが、ここは素直に喜んでおこう」
摩耶(鉄の心臓かよ! あたしは隣に鈴谷たちがいる手前、素直に喜べねぇよ!)
鈴谷「…………」
利根「本当にさすがじゃな……」
利根(じゃが、我が輩は諦めんぞ……このままで終われるものか……)
愛宕「じゃあ、利根からやるのかしら?」
利根「……ああ。言い出しっぺじゃからな」ピッ
利根(提督とのことは……今だけは考えん)
夕張(……大丈夫かな……利根さん、冷静に見えて全然冷静じゃない気がするんだけど)
利根
↑大和 ↓レス
↑武蔵 ↓2レス
↑長門 ↓3レス
↑矢矧 ↓4レス
↑愛宕 ↓5レス
↑摩耶 ↓6レス
↑鈴谷 ↓7レス
大和「本当の私、デビュー☆」
利根
↑大和 42 ↑武蔵 08
↑長門 26 ↑矢矧 97
↑愛宕 52 ↑摩耶 26
↑鈴谷 07 ↑提督 02(96)
利根「…………極端じゃな……というか、低いな……」
愛宕「50を超えてるのが私と矢矧だけねぇ」
摩耶「愛宕!? 口に出さなくていいから!」
大和「え、ええと……」オロオロ
武蔵「すまない、利根。しかしお前と話していると以前見たファンタジー映画の意地悪教師が脳裏によぎって集中できなくてな」
利根「お主がそれだったのか!?」
長門「私はもう克服し始めたぞ」
利根「病気か何かなのか!? お主ら、我が輩の顔ちゃんと覚えてるだろうな!?」
矢矧「わ、私は好きよ。利根の一人称……」
利根「一人称の話は良い! 我が輩自身を見てくれ!」
矢矧「も、もちろん利根自身もちゃんと……」
大和「……………我が輩は、戦艦大和……」ボソッ
矢矧「…………え?」
提督「な、何か言ったか……?」
大和「な、なんでもありません……」
鈴谷「…………」
利根(……鈴谷は提督のことしか頭にないのか、単に我が輩のことを……)
利根(まあ……まだわからんな)
次スレの季節ですね
雨はいつか止むさ
次スレが龍田よー
夕張「できましたよ提督!零式好感度測定機です!」 9番艦 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1399617181/)
ここまで見てくれてありがとう
次回、『敵艦隊前線泊地 殴り込み』
栗田艦隊の明日はどっちだ
鈴谷「提督提督提督提督提督」
このSSまとめへのコメント
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