【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「なんで分けたの?」【安価・コンマ】 (490)

良かれと思って代行しておきますね!


お待たせしまた。2スレ目です。ここでは51~100までの秘密道具を決めてやっていきます。

さて、やるにあたって諸注意がございます。
・安価は基本的にコンマ以下が最高値の物を採用
・エロ、グロ、死にかかわる安価はNG
・秘密道具安価は「ドラ〇もんの秘密道具」と「キテレツ大百科の発明品」に限定
・過去に出たものは対象外(↓1参照)
・最高値の安価がこれからに引っかかった場合、2番目に高いコンマの安価を採用

トラブル等が発生した場合、制約を追加していきます。ルールとマナーを守って、楽しく安価!

見なくても大丈夫な前々々作
【艦これ】提督「○○が××で△△するノート?」【安価】
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見なくても問題ない前々作
【艦これ】提督「動物の言葉が分かるヘッドホン?」【安価・コンマ】
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No.1~50はこちら
【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「百もやんの!?」【安価・コンマ】
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>>1すいません!すいません!本当にありがとうございます!

見なくても大丈夫な前々々作
【艦これ】提督「○○が××で△△するノート?」【安価】
【艦これ】提督「〇〇が××で△△するノート?」【安価】 - SSまとめ速報
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見なくても問題ない前々作
【艦これ】提督「動物の言葉が分かるヘッドホン?」【安価・コンマ】
【艦これ】提督「動物の言葉が分かるヘッドホン?」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
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No.1~50はこちら
【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「百もやんの!?」【安価・コンマ】
【艦これ】夕張「私の秘密道具百選です!」提督「百もやんの!?」【安価・コンマ】 - SSまとめ速報
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夕張の秘密道具
No.01鎮守府自爆ボタン
No.02翻訳コンニャク ☆
No.03渦潮発生装置
No.04艦娘簡易工作艦化ユニット
No.05洋上で展開できる曳航可能な休憩設備
No.06どくさいスイッチ ☆
No.07きこりの泉 ☆
No.08フエルミラー ☆
No.09お座敷釣り堀 ☆
No.10バイバイン ☆
No.11明石専用5連結大型クレーン
No.12見た目だけ戦艦艤装(武蔵)
No.13空気連装砲 △
No.14武功抜群刀改
No.15先取り予約機 ☆
No.16転ばし屋 ☆
No.17自分で自分の首を絞めてくれる君
No.18ステルス迷彩
No.19駆逐艦になる装置(思考のみ)
No.20どこでも明石売店ドア △
No.21猫除け水鉄砲
No.22石ころ帽 ☆
No.23名刀電光丸 ☆
No.24駆逐艦に好かれる阿武隈波発生装置
No.25貧乳化ビームガン
No.26好感度調整ツマミ
No.27レディになれるかな
No.28スカウター
No.29恥じらい増幅器
No.30エナドリ
No.31思ってることと逆のことを言う薬
No.32人間製造機 ☆
No.33怪談ランプ ☆
No.34なりきり艦種バッヂ
No.35駆逐艦専用軽巡への改装設計図
No.36服が透けるメガネ
No.37妖精さんトンネル △
No.38全天候型熱光学迷彩服(透明マント) △
No.39お座敷演習場
No.40サンタ召喚魔法陣
No.41悪魔のパスポート ☆
No.42味のもとのもと ☆
No.43携帯コタツキット
No.44どんぶら粉 ☆
No.45自動代理完食機「まるごしていとくん」
No.46ぐーたらお正月セット ☆
No.47金剛専用お試しイージス艦改修セット
No.48劇の木の役なりきりセット
No.49どこでも赤旗
No.50絶対たのしい!新艦娘歓迎セット
前々作  動物語ヘッドホン ☆
前々々作 予定メモ帳 ☆

☆・・・本作の秘密道具安価対象外となるもの
△・・・対象外ではないが、本家に似た道具が存在するもの

開始早々ご迷惑かけて申し訳ない。R板に立つバグがあるとは・・・。代行の方には感謝してます。

少し遅くなったけど、始めましょう。
下1~3 No.51(制約は>>1参照)

No.51地球破壊爆弾
「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

榛名「なんですか!?今の悲鳴は!?」

提督「どうせアレだろ。五月雨が夕張に熱いお茶ぶっかけたんだよ。」

夕張「そんな生野菜、じゃなくて生易しい物じゃありませぇぇぇん!」

提督「やっぱりお前か。何事だよ?」

夕張「で、でで、でででででででで!」

提督「デデデ〇王でも出たのか?」

夕張「出たんですよ!Gが!」

榛名「あぁ、なるほど。」

提督「クソくだらん。」

夕張「あなたには分からないでしょうね!Gを平気で踏みつぶすような人には!」

提督「ちょっとうるさいから、静かにしろよ。」

夕張「いいですか!奴らは私たちの見えないところで数を増やし、人類を駆逐しようと企んでるとんでもない危険生命体ですよ!」

榛名「そうなんですか!?」

提督「感化されんなよ!バルサン焚けばいいだろ!」

夕張「バルサンなんて無意味です!もっといい物があります。ハイこれ!」

榛名「え?シールドとバズーカ?」

提督「おい、このH型の銃みたいなのって・・・。」

夕張「榛名さんのは『アトミック・バズ〇カ』、核弾頭でありとあらゆるものを消滅させます!代償として放射能汚染が残りますが、なんの問題もありません!提督のは『Zガ〇』、上空からの圧撃で敵を原型を留めないくらいにぺしゃんこにします!星人だろうと巨人だろうと阪神だろうといちころです!」

榛名「こ、こんな恐ろしいもの、榛名は、大丈夫じゃありません!」

提督「俺と榛名で火力の差あり過ぎだろ!ていうかお前、テラフォーマ〇ズ面白いって読んでたじゃねーか!」

夕張「アレは人型だから良かったんですよ!・・・・待てよ、ここだけ吹っ飛ばしても奴らは世界中にいる。ふ、ふふふふふふふふふふふ!」

提督「ゆ、夕張?」

夕張「そうだ、なんでこんなことに気付かなかったんだろう?この星ごと奴らを消し飛ばしてしまえばいいんだ!」

榛名「何を言ってるんですか!?」

夕張「『地球破壊爆弾』!これでみーんな消し飛ばしてやる!」

提督「やめろ!そんなことしちゃいけない!」

榛名「ダメです!夕張さんの目が正気じゃありません!」

※(◎皿#)←今の夕張の目はこんな感じ

夕張「フヒーッ、ヒッヒッヒッヒッ!」

提督「何か、何かいい案は・・・・そうだ!いいのか夕張!地球を破壊したら、五月雨やっ由良の下着を拝めなくなるぞ!」

夕張「フヒッ!?それは困るわ!地球を破壊するのはやめましょう。」

榛名「た、助かりました。」

提督「ふぅ~。やれやれだぜ。」

その後、鎮守府中でバルサンが焚かれた。ついでに夕張の前でGの話はご法度となった。

あの狂気にかられたドラえも○結構好き。

下1~3 No.52(制約は>>1参照)

すべて制約の対象外だったので再安価します。

下1~3 No.52(制約は>>1参照・秘密道具安価は「ドラ〇もんの秘密道具」と「キテレツ大百科の発明品」に限定 )

No.52アンキパン
教室
足柄「はい、今日の授業はここまで。明日はテストがあるのでしっっっかり勉強しなさい。特に夕立ちゃん!」

夕立「ぽい!?」

足柄「明日のテストで平均点以下だった場合、他の成績不良者と一緒に再試験を受けてもらうわ。もし!それでも落第したら・・・。」

夕立「し、したら?」

足柄「5-5にポイしちゃうから、がんばりなさい。いいわね?」

夕立「ぽ、ぽい~~~~!」

夕立「無理っぽい~!足柄先生のテストは難しいっぽい~!」

時雨「だからこうやって手伝ってるんじゃないか。僕だって君が5-5にポイされるのは見たくないし。」

夕立「覚えること多すぎるっぽい!実戦はこんなもの覚えなくっても感覚でやればどうとでもなるっぽい!」

時雨「君は野生的直観に頼り過ぎ。もっと頭を使わないと。」

夕立「頭なら使ってるっぽい!どうすれば、テストでいい点がとれるかな~とか。」

時雨「そんなアホなこと考える前に勉強しろよ。」

夕立「・・・そうだ!夕張さんに助けてもらえばいいんだ!」

時雨「ちょ、夕立!コラ、待て!ステイ!ステイ!」

夕立「というわけで助けて夕張さん。」

夕張「ダメ。」

夕立「ぽい!?なんで!?」

夕張「テストっていうのは大事なものよ。それを不正で乗り越えようだなんてとんでもない考えよ?」

夕立「今回だけだから~!次は真面目にやるから~!」

夕張「ダメなものはダメ!」

夕立「ダメ?こんなに頼んでるのに?」ウルウル

夕張(うっ、ダメよ夕張!意志を強く持って!)

夕立「お願いします夕張お姉ちゃん!」

夕張「ぐっ!こ、今回だけよ?」

夕立(ちょろいっぽい。)

夕立(ちょろいっぽい。)

夕張(とは言ったものの、この子のあのペンを貸そうものなら一生帰ってこないだろうし。アレでいくか。)

夕張「アンキパン!」テッテレー

夕立「普通の食パンっぽい?」

夕張「本のページにこれを押し当てると、合わさった部分が転写されるの。その状態で食べると、転写した内容を全部覚えることができるわ。」

夕立「おお!早速使ってみるっぽい!」

夕張「えーっと、ページは・・・結構多いのね。これなら15枚くらいでいいかな。」

1~3枚目
夕立「こんなの余裕っぽい!」

4・5枚目
夕立「う~、さすがに飽きてきたっぽい。」

6・7枚目
夕立「ゲプ。お腹苦しいっぽい。」

夕立「もうダメ!食パン15枚なんて食べれないっぽい!」

夕張「何言ってるの!夕立ちゃんが選んだ道なんだから最後まで食べなさい!」

夕立「こんなに食べたら、お夕飯も食べれなくなっちゃうっぽい!残りは明日!」

夕張「ダメよ。転写したパンは10時間で食べられなくなるんだから、今食べないでいつ食べるの!」

夕立「そんなこと言ったって、これ以上食べたら出ちゃうっぽい!」

夕張「だったら出られないように押し込むしかないわね!」

夕立「ちょ、やめ!アガガガガガガ!」

夕張「悪く思わないで!アナタの為を思ってやってるんだから!」

夕立「モガモガモガガ!」

夕張「水で流し込みましょう!」

夕立「」

翌朝 女子トイレ
時雨「夕立、まだー?」

夕立『まだっぽーい!』

夕張「何してるの?」

時雨「それが、カメーンライダージオーウというわけで。」

夕張「夕立ちゃんがトイレに入って1時間!?お腹壊したんだわ!」

ジャーーー

夕立「酷い目にあったぽい・・・。」

夕張「夕立ちゃん!今ので覚えた分全部流れちゃったわよ!もう1回最初からやり直しよ!」

夕立「ヒッ!もう食パンはこりごりっぽい~~~~!!」

その後、夕立は無事テストに合格したが、しばらく食パン恐怖症に陥った。

学生の頃、アンキパンかコンピューターペンシルが欲しいと思ったことがある人はたくさんいるはず。

下1~3 No.53(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.53うちでのデパート
駆逐・海防艦寮 談話室
時津風「そのチャンネルよこせー!」

嵐「離せ!俺がM・HEROジオウ見るんだ!」

時津風「こっちがLoveカツ見るんだ!」

陽炎「ちょっと!いい加減にしなさい!今日はガンダムTrickDeathを見るんだから!」

嵐「あんな主人公交代アニメの何が面白いんだよ!今日は新フォームがでるんだぞ!」

時津風「こっちだってもうすぐ武道館なんだもん!絶対見ないと!」

陽炎「確かに彼は主人公降板されたけどねぇ!ツラい思いをしながら頑張ってるのよ!それを何だと思ってるの!」

嵐「新フォームの方が大事だっつうの!」

時津風「武道館だー!」

陽炎「最終決戦よ!」

不知火「いい加減にしなさい!!」

ガン!ゴン!パコン!

不知火「なんですかあなた達は!今日のチャンネル権は陽炎型にありますが、身内でケンカしてどうするんですか!」

時津風「だって嵐が!」

嵐「違う!陽炎姉が!」

陽炎「そんなこと言ったって時津風が!」

不知火「陽炎!長女が何をやってるんですか!」

陽炎「だって・・・。」

不知火「ケンカした罰です!チャンネルは没収!不知火がドラマを見ます!」

時津風「ずるいずるい!卑怯だぞー!」

嵐「それにドラマって学園ドラマじゃねーか!」

陽炎「何よ、不知火そんなのに興味あったの?」

不知火「今すぐ出てくか、ここでシバかれるか選べ。」

嵐「やべ!」

時津風「逃げよ!」

陽炎「ちょ、置いてかないで!」

夕張「それで私の所へ来たと?」

嵐「そうなんすよ。」

時津風「夕張ーテレビだしてー。」

夕張「そんなものないわよ。」

陽炎「そこをなんとか!この通り!」

夕張「う~ん、なら、これを使いましょう。うちでのデパート!」テテッテレー

夕張「これに10円玉を入れて欲しいものを言いながら振ると、なんでも出てくるの。」

陽炎「ん?今なんでも出るって。」

夕張「『デパートにある物は』なんでも出るって意味ね!人工衛星とかは出ないから!」

嵐「でも10円でテレビが出るなら安いもんだ。貸してください。」

夕張「はい、どうぞ。」

チャリーン

嵐「テレビ出ろー、テレビ出ろー。」

コロン

嵐「なんだこりゃ、ちっさ!」

夕張「10円だからこんなもんよ。この専用メガネをかければ実物大に見えるわよ。」

嵐「おお!すげぇ!」

時津風「でもこれコンセントないよ?」

夕張「単一乾電池で動くから安心して。」

『ダリナンダアンタイッタイ!』『オデハダーグドウ!アクノM・HEROダ!』

嵐「おお!ここでまさかのダークHERO登場か!」

『うんうん、それもまたLoveカツだね!』

時津風「だよね~。」

『この馬鹿野郎!』『うわぁぁぁぁぁ!』

陽炎「負けたぁ!でも頑張った!ヅラ相手に頑張った!」

嵐「なぁ、陽炎姉、俺考えたんだけどさぁ。」

陽炎「ん?なぁに?」

嵐「これが皆に広まれば、もうチャンネル争いしなくていいんじぇねって。」

陽炎「確かにその通りだわ。」

翌日
夕張「なんじゃこりゃああああああ!?」

夕張の部屋の前に駆逐艦やらいろんな艦種(あと提督)が行列を成して夕張はその対応に追われることとなった。

今日はここまでです。開始早々グダって申し訳ない。代行してくれた人、見てるか分からないけど、本当にありがとうございました!感謝です!

いずれ長編もやりますが、そのときは制約を少し緩和する予定です。それまでは>>1でいきます。

それではまた明日。お疲れさまでした。

メンテ終わるけどやろうか

下1~3 No.54(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.53通り抜けフープ
長月「卯月待てぇぇぇぇぇ!」

卯月「待てと言われて待つウサギはいないぴょ~ん!あ!」

長月「ふふふ、自ら袋小路に入るとは馬鹿な奴め!さぁ、覚悟しろ!」

卯月「ざんね~ん、こんなこともあろうかと、夕張さんの秘密道具を借りてきてるんだぴょん!通り抜けフープ!」テッテレー

長月「な、なんだそれは?」

卯月「じゃあばよ~、長月のとっつぁ~ん!」

長月「待ぁてぇぇぇぇ!卯月ぃ~!」

男湯
提督「いい湯だな~はははん♪」

ザバーーーン

提督「なんだ!?」

ザバーーーン

提督「えぇぇぇぇぇぇ!?」

卯月「ゲホゲホ、ここどこぴょん?」

長月「なんだこれ?お湯?」

提督「お、お前ら、何をして?」

卯月・長月「・・・・きゃあぁぁぁぁぁぁ!!」

提督「バカ野郎!叫びたいのはこっちだっつーの!」

ガラッ

霞「何ようるさいわね!」

提督「あ。」

霞「こ、こ、このクズ!卯月と長月に手を出したわね!」

提督「ま、待て!話そう話せば分k「問答無用!」ヒィ!」

霞「野原家主婦お仕置き術パート3!(ただのグリグリ攻撃)」

提督「ぎゃあぁぁぁ!俺が何をしたって言うんだぁぁぁぁ!」

霞が成長したら、某野原家主婦っぽくなりそう。

下1~3 No.55(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.55ひらりマント
戦艦棲姫「ふふふふふふ。」

吹雪「なんで1-5に戦艦棲姫がいるんですか!?」

夕張「知らん!そんなことは私の管轄外だ!」

戦艦棲姫「貴様らに倒されたタ級の仇、ここでとらせて貰うぞ!」

吹雪「なんて部下思いな上司。」

夕張「倒したの私たちじゃありませんー!うちの提督ですー!」

吹雪「夕張さん、司令官に恨みでもあるんですか?」

戦艦棲姫「倒したのが誰かなんてどうだっていい。皆殺しにしてやる!」

夕張「戦艦棲姫の砲撃なんかまとも食らってられないわよ!ひらりマント!」テッテレー

ズドン

夕張「ふっ!」

ギュイン ザッパーン

ズドン

夕張「あらよっと!」

ギュイン ザッパーン

戦艦棲姫「ほ、砲弾が曲がる!?ゲシュマイディッヒパンツァ○か!?」

夕張「アレはビームを曲げるものでしょう。ていうかなんで知ってるの?」

吹雪(今パンツって言った?)

戦艦棲姫「クソ!これでもくらえ!」

ズドン

夕張「上手く操作すれば、反射だってできる!」

クルン ヒューーーーーーー

戦艦棲姫「うそーん!」

ドカーン

戦艦棲姫「グワッー!サヨナラ!」

夕張「自分(の砲弾)で轟沈するとは。」

吹雪「バカじゃないんですか?」

任務やるからここまで。オツカーレ。

陸奥の編成任務はボイス付きだからミュート勢は気をつけるんやで!

やろうぜ

下1~3 No.56(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.56N・Sワッペン
空母寮近く
ビス「よし、いないわね。」キョロキョロ

プリン「あの~、ビスマルク姉さま?何を警戒してるんですか?」

ビス「何って決まってるでしょう。イギリス空母のアークロイヤルよ。アイツ、私の顔を見るたびに追いかけてきて。」

プリン「な、仲良くしたいだけなんだと思いますけど?」

ビス「いいえ!絶対悪意あるわよ!ハァ・・・夕張に頼んで長門みたいなロリコンに変えてもらおうかしら?そうすれば私は助かるし。」

プリン「そんなことしたら提督に怒られますよ?あと別の世界のアークロイヤルさんと被っちゃいます。」

アーク「む?そこにいるのは。」

ビス「ゲッ!?」

アーク「わが友、Bismarckではないか!丁度いい、一緒にtea timeしようではないか!」

ビス「こ、こんな時は、逃げるんだよぉ~!」

アーク「待て!なぜ逃げる!?待て~~~~~!」

プリン「行っちゃった・・・。」

夕張「それで私の所へ来たと?」

ビス「そうよ!助けてちょうだい!」

夕張「要は近づけさせなければいいわけだから、N・Sワッペン!」テッテレー

夕張「このワッペンを付けると、N同士S同士なら反発、異なれば引き合うわ。つまり同じ極同士のワッペンを付けておけば、近づくことが出来なくなるってわけ。」

ビス「付けるって言ってもどうやって?」

夕張「これよ、全天候型熱光学迷彩服またの名を透明マント(前作No.38参照)。これを被って張り付けるのよ。」

アーク「なぜBismarckは逃げるのだ?」

ビス(透明)「ふふふ、こうやってNを張り付けて。私もNを張る。試してみましょう。」バサッ

アーク「ん?おぉ!Bismarck!」

ヒョイ

ビス「すごい!自動で離れた!」

アーク「おい!なぜ逃げる!?」

ヒョイ ヒョイ ヒョイ

ビス「やったわ!これでもう悩まされることはないわ!」

アーク「ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ・・・・💡!」

ギリギリ

ビス「ちょ、なんで弓矢を・・・・まさか!」

アーク「ソーフィ、シュー!」

ビス「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」

結局追い掛け回されるビス子であった

前作の道具も出していきたい

下1~3 No.57(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.57クルパーでんぱ
清霜「戦艦にな~り~た~い~!」

夕張「そんなこと言ったって、見た目だけ戦艦艤装(前作No.12参照)は爆発させちゃったし、同じものはもうないし。」

清霜「あんなのじゃなくてもっとちゃんとした戦艦になりたいの!」

夕張「今の技術で清霜ちゃんを戦艦にするなんて無理よ。逆なら行けるかもだけど。」

清霜「逆?」

夕張「クルパー電波ってのがあってね。本来は知能や運動能力を低下させる電波なんだけど、さすがにここでそんなもん使ったら壊滅待ったなしだから使わなかったの。それをうちの戦艦に限定して発生させる。そうすることで、戦闘力が低下して清霜ちゃんと同じレベルになる。」

清霜「つまりどういう事?」

夕張「清霜ちゃんが戦艦と同じ強さになる。」

清霜「やって!」

翌日
提督「今日もいい天気!さぁ頑張っていこう!」

金剛「へぇ~い!ていとくぅ~!」

提督「?」

金剛「ばぁ~にんぐりゃ~ぶ!」

提督「え?なんでそんな舌足らずなの!?」

比叡「ひえ~、おねえしゃま~!」

榛名「ていとくさん、おはようございましゅ!」

霧島「はるにゃー、おなかすいたー。」

提督「なんぞこれ?」

青葉「司令官変態ですぅ!」

提督「誰が変態だ!」

青葉「間違えた、大変です!戦艦が幼児退行しました!」

提督「なぁーにぃー!?やってくれたな!」

青葉「青葉何もしてません!とにかくこちらへ!」

戦艦寮
扶桑「やましろ、きょうはおそらがきれいよ。」

山城「おねえしゃまのほうがきれいです!」

日向「あ~ん!あいおわがひゅうがのずいうんとったー!」

ネルソン「よのめーれーにはむかうのかー!」

ガン「うるしゃい!じゅーさつけーにするぞー!」

長門「ママー!」

雷「よしよし。」

提督「うわぁ(ドン引き)。なにこの地獄絵図?」

青葉「見た目も幼児化してるならともかく、大人の姿で幼児退行すると気持ち悪いですね。雷ちゃんは何してるんですか?」

雷「だって、なんかカワイイじゃない?子供みたいで。」

提督「子供じゃねーだろ。ていうかヤバイぞ!うちの戦力ガタ落ちだ!」

青葉「一体誰がこんなことを!?」

提督「こんなことする奴は1人しかいねぇ!」

軽巡寮
提督(コマンドー)「夕張のボケはどこだぁ!?OK(ズドン)してやる!」

由良「清霜ちゃんとドラゴンボ○ルを探しに行きました!」

その後、提督にシバかれた夕張は電波を止め、清霜も夕雲にお説教されたそうな。

今日はここまで。オツカーレ

知能+見た目が幼児化するのは好きだけど、見た目そのままで知能だけ幼児化するのはちょっと・・・ねぇ?

開・始!

下1~3 No.58(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.58タケコプター
泊地水鬼「モウ、トベナイノ・・・トベナイノヨ・・・ワカル?・・・ネェ?」

夕張「なんですって?空を自由に飛びたいな?」

泊地水鬼「え?そんなこと言ってな「ハイ!タケコプター!」聞いて・・・。」

夕張「無限の彼方へいってらっしゃ~い。」

泊地水鬼「え?ちょ、待っ!ああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

夕張「・・・・連合艦隊、こちら夕張、泊地水鬼を飛ばしました。」

泊地水鬼「すごい!すごいわ!飛んでるのよ!もう何も怖くないわ!」

大和「上空に泊地水鬼を確認。全艦標準、徹甲弾装填、全主砲一斉射!てぇー!」


提督「・・・これはヒドイ。」

分けなくてよかったなこれ。

下1~3 No.59(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

下1~3 何を進化or退化させるか(機械、生物など・艦娘はNG)

No.59進化退化光線銃
朧「聞いて遊星(朧の蟹の名前)、また曙が執務室に突撃してたの。」

遊星「・・・」

朧「曙にはもっと素直になってほしいなぁって思ってたけど、あんなことになるとは思ってなかったよ。」

遊星「・・・」

朧「漣はいつも通りだし、潮は何もいない篭にナナフシがいると思ってるし。」

遊星「・・・」

朧「やっぱり何も言ってくれないね。でも、無口なところも好きだよ。」

遊星「・・・」

朧「散歩にでも行こっか。」

夕張「だから何かいい実験台はないかしらね?」

明石「そんなこと急に言われても。」

朧「ん?夕張さん、明石さん、何してるんですか?」

夕張「朧ちゃん、新しい秘密道具の実験台を探してるの。進化退化光線銃!」テッテレー

夕張「この銃の光線を浴びると、機械や生物を進化や退化させることが出来るの。ただまだ生物での実証実験ができてなくて、上手くいけば秋刀魚を退化させて漁を楽にできるかもなんだけど。」

朧「ふ~ん、じゃあ朧の遊星なんてどうですか?」

遊星「!?」

明石「遊星って肩に乗ってる蟹さん?いいの?」

朧「常々遊星と会話がしたいと思ってたんです。進化すればコミュニケーションが取れるようになると思うんです。」

夕張「面白そうね!さぁ、実験を始めましょう!」

遊星「ヤダァ((ノ)’Д`(ヽ))ァァッ!!!!」

ピカッ!!

明石「うおっ!まぶしっ!」

遊星「ワァァ━─━┗[ *゚Д゚* ]┛━─━ァァ!!!!」

夕張「すごい!ドンドンデカくなっていく!」

朧「鎮守府の建物よりも大きくなっていく。」

明石「ちょっと待って、これって・・・。」

遊星→キングクラブ「・・・」

明石「キングクラブだぁぁぁぁぁぁ!!」

夕張「すげー!カニの最終進化先はキングクラブだったんだ!」

明石「いやいやいやいや!元ネタ的にキングクラブはカブトガニでしょ!?ガンザの方が正しいはずよ!?」

朧「おーい!ゆーせー!」

キングクラブ「・・・」

提督「おいゴラァ!夕張!」

夕張「ゲェ!?提督!?」

提督「このキングクラブお前の仕業だろ!さっさと片付けろ!」

夕張「分かってますよ退化させれば・・・・・ん?・・・あれぇ?」

朧「どうしたんです?」

夕張「ダイヤルが進化から動かなくなった。壊れちゃった♪」テヘペロ

提督「フジャクエルナァァァァ!!」

夕張「大丈夫!12時間で戻りますから。」

朧「ゆーせー!12時間我慢してねー!」

キングクラブ「ヾ(`Д´#)ノフザケンナァァ」

ズシンズシンズシンズシン

朧「コラぁ!ゆーせー!暴れちゃダメー!」

提督「おい!夕張!ウルトラマ○A連れてこい!」

夕張「できませんよ!あ、そうだ!こうすればいいんだ!」

チャキ

提督「おい、そんなもんこっち向けんな!」

ピカッ!

提督「ワァァ━─━┗[ *゚Д゚* ]┛━─━ァァ!!!!」

提督→ウルトラ○ンT「ヘァ!?」

夕張「やっぱり!人間の最終進化先はウルトラ戦士だったんだ!」

明石「なぁにこれぇ・・・。」

夕張「てーとくー!後はよろしくー!」

キングクラブ「(#゚Д゚)ヤンノカゴルァ!!」

○トラマンT「ヘァ!」(待て!落ち着け!)

ウルセー!!(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・グベァ!?


12時間後、朧の蟹も提督も元に戻り鎮守府に平和が訪れた。

提督(ウルティメイトイージス)「夕張のアホンダラはどこだぁ!?」

明石「ウルトラの☆を探すために宇宙に行くためにパナマのマスドライバーにいきましたぁ!」

部長オチが便利すぎる。今日はここまで。


好きな超獣はベロクロン、怪獣はタイラント。皆は何が好きかな?

髪下ろした夕張可愛くね?

下1~3 No.60(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.60コエカタマリン
那珂「那珂ちゃんって、結構有名じゃん?」

夕張「まぁ、この界隈では有名な方だと思うわよ?」(主に解体ネタで。)

那珂「そーこーでー、那珂ちゃんの知名度を向上させるために、宣伝をしようと思うの。」

夕張「・・・・私に手伝えと?」

那珂「さっすが夕張ちゃん!やっぱり天才は違うなぁ!」

夕張(この子に言われても嬉しくないし、何よりメンドクサイ。よし。)

夕張「じゃあこれを使いましょう。コエカタマリン!」テッテレー

那珂「え~、なんか思ってたのとちーがーうー!」

夕張「宣伝に使うお金もバカにならないからねぇ。でもこれなら文字になって飛んで行くから0円よ、0円。」

那珂「う~ん、ま、いっか。じゃあこれ借りてくね~!」

夕張「・・・さて、逃げる準備しとくか。」

グラウンド
那珂「さて、始める前にコエカタマリンを飲んで。ゴクン。すぅ、みんなー!なかちゃんだよー!」

  ̄フ     /   _/_       || _/_   ‐┼‐、\ -┼─        / ‐┼‐ 〃   ├-      .|| 
 __/___/_  /__ ⊡ /  ヽ ー── || ./ . ヽ ノ │   レ--  ┼+-、. /   / -っ  __|  . ー── || 
(_丿 ノ  /  し   cト      o   cト     V     ノ | -' /⌒し / (___  (_丿\      o 

執務室
提督「あ~、平和っていいっすねぇ~。」

ガシャーーーン!!!

  ̄フ   =======
 __/___/_ =======
(_丿 ノ =======

提督「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!巨大な『み』が入ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?」


天龍「那珂!うるせぇぞ!」

那珂「邪魔しないで!!」

| ゛   ニ|ニ |   ナ ゝ |  ヽ   ̄フ″ /
!__ノ や Cト、 !__ノ . cト ヽ  ノ   (.  ・

       | ゛===== 
 グハ!☆(゜o゚(!__ノ=====
         ======

龍田「那珂ちゃ~ん?天龍ちゃんに何してるのかしらぁ?」

那珂「あ、ヤバイ・・・。」

龍田「お仕置き♪」

那珂「あああああああああああああ!!!!!!」

その日、日本各地で『あ』の字型UFOの目撃情報が相次いだ。

文字のAAは色々疲れる。

下1~3 No.61(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

始める前に

駆逐・海防艦寮の構造
3階 白露型 陽炎型 夕雲型 島風型 海外艦

2階 吹雪型 綾波型 初春型 朝潮型 
1階 神風型 睦月型 暁型  海防艦 

大まかにこんな感じで部屋があり、これにプラスで、各階にトイレ・物置・簡易キッチンが存在する。部屋の内装はアニメ参照で。

No.61ホームメイロ
島風の部屋
島風「ねぇ~ゆーばりー、寮の中でかけっこする道具出してー。」

夕張「ないわよそんなの。」

島風「雨でかけっこが出来ないんだもん!たーいーくーつー!お姉ちゃん助けてよー!」

夕張「うぐっ、もうしょうがないわね~。じゃあこれなんかどう?ホームメイロ!」テッテレー

島風「何これ?」

夕張「これは家をパズルのピースみたいに分解して迷路のような滅茶苦茶な構造にしてしまう道具よ。」

島風「おぅ!迷路!面白そう!回す!」

ガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラガラ

夕張「ちょあー!回しすぎぃ!大変な構造になっちゃう!」

島風「迷路ぐらいで大げさだよ。ちょっと出てみよ。」

ガチャ

睦月「ダメだよ如月ちゃん!睦月達姉妹なんだよ?」

如月「私は一向に構わないわ睦月ちゃん♪」

パタン

島風「こっち違う。窓かな?」

ガラッ

夕張「げぇ!?やっぱり!」

島風「すごい!廊下がどこまでも続いてる!かけっこしよう!」

夕張「ちょ、島風ちゃん待ちなさい!迷子になるわよ!?」

夕張と島風がかけっこをしている頃、駆逐・海防艦寮の他の場所では
皐月「なんで僕の部屋が陽炎達の部屋につながってるの!?」

江風「昇っても昇ってもキリがない!うちの寮ってこんなに高かったっけ?」

神風「おトイレはどこなのー!?漏れちゃうじゃなーい!」

磯風「なんだこの坂道はぁぁぁぁぁ!?!?!?」

朝潮「さ、寒いです。わわわ私の部屋って、ここここんなに寒かったのかしら?」ガタガタブルブル

荒潮「朝潮ちゃん!そこは冷蔵庫よ!早く出て!」

占守「ふぇぇぇぇん!部屋に戻れないっしゅよ~!クナ~!」

択捉「占守さん大丈夫です!択捉がついています!」

福江「クソー!今度は闇黒の世界かー!?」

霞「あの子バケツ被って何してるの?」

曙「さぁ?」

吹雪「む、睦月ちゃん?」

如月「え?吹雪、ちゃん?」

睦月「ち、違うの!誤解だよぉ!」

タシュ「同志!これは一体?」

響「これは天狗の仕業だね。間違いない。」

ジョン「ジャパニーズテングー、噂には聞いてたけどここまで恐ろしい物とは。」

島風「もう疲れたー!元に戻そうよー!」

夕張「無理よ、島風ちゃんの部屋がどこにあるか分からない。あそこに戻らないと。」

島風「えぇ!?何か道具はつかえないの!?」

夕張「迷路の不正ふ防ぐためにここで道具は使えないようになってるの。チェックメイトよ、私たちが。」

島風「えぇぇぇぇぇぇ!?」

寮の外
長門「よし、誰もいないな。今日こそ絶対くちこれを再生するぞ!あらかじめ作っておいたこの秘密の扉を開けて。」

ガチャ

長門「???なんで島風の部屋の床下から?んです?なんだこの福引の回す奴みたいなのは?フン!」

ガラガラガラガラガラガラガラガラ

島風「な、何!?地震!?」

夕張「ありがたい!誰かが回してくれたんだわ!逆回転させてくれれば戻れる!」

長門「???何も出ないぞ?なんだったんだ?」

ガチャ

島風「あ、長門さん!」

長門「マズイ!見つかった!」

夕張「長門さん!ありがとうございます!」

長門「え?」

島風「長門さんがいなかったら、この寮はもうおしまいだったんだよ?」

夕張「本当にありがとうございます!」

島風「長門さん、ありがとう!」

長門「よ、よく分からんが、役に立てたようなら何よりだ、じゃあな。」

この後、寮の警報装置が鳴ったことは言うまでもない。

ここまで。

アニメドラえも○は来月で40周年だってね。艦これもそれくらい続いて欲しいよね(無理だろうけど)。

明日あたりに長編やる

下1~3 No.62(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.62いやな目メーター
山城「ふふふ・・・今日も散々な1日だったわ・・・。道を歩けばボールに当たるわ、側溝に足を取られるわ、足を洗おうとして水浸しになるわ、島風に轢かれるわ、外灯が倒れてくるわ、屋根から落ちるわ、足首を挫くわ、もう笑えてくるわ・・・。」

夕張「いや、だからってなんで私の所へ?」

山城「改二になって少しは変わるかと思ったのよ、でも、前と大して変わらないの。姉様も陸奥も翔鶴も大鳳も、不幸艦娘と言われた子たちは皆楽しそうにしてるのに、なんで、私だけ・・・。」

夕張(うわぁ・・・この人も大概めんどくさい。さっさとおかえりになってもらおう。)

夕張「あのですね、私も忙しい身なので、用があるなら早く言って欲しいんですが?」

山城「仲間にも邪険にされた・・・不幸だわ・・・。」

夕張「・・・。」イラッ

山城「用ね、用ならあるわ。私のこの不幸を何かに有効利用できないものかと。」

夕張「不幸の改善じゃなくて有効利用?有効利用ねぇ・・・・これだ!いやな目メーター!」テッテレー

夕張「これを持っていると、持ち主が嫌な目に会うごとにその内容に応じた金銭をくれるんです。ただし、嫌な目の計測をするために精密機械の塊になってるんで、かなり壊れやすいです。扱いには注意してください。」

山城「不幸を金銭に変えてくれる機械ねぇ。まぁありがたく借りておくわ。じゃあ。」

夕張「はい、さよなら。よし、テラフォーマ○ズ読も。」

山城「貸してもらったは良いけど、どのくらいの金額が出てくるのかしら?」

提督「お、山城じゃん。丁度いい、これホワイトデーのクッキー。」

山城「あぁ、毎年くれるやつですね。貰っておきます。」

提督「おう、後で感想聞かせてな!えーと次は・・・。」

山城「大したもの渡してないのにホント律儀な人ね。どれどれ1つ・・・ん?」

ネズミ「ヤァ!ハハッ!」チュー

山城「きゃあ!ネズミ!」

ポト

山城「あ・・・。」

ネズミ「ハハッ!クッキー!」カジカジ

山城「あぁ、貰ったばかりなのに・・・不幸だわ・・・。」

チーン

山城「あら、お金が・・・500円・・・。まぁこの程度の不幸ならこんなもんよね?でも、これなら結構儲かりそうな気がするわ。夕張の道具も結構使えそうね。」

時雨「わっ!」

山城「きゃあ!」

ガシャン

時雨「やぁ、山城、びっくりしてくれたかな?」

山城「びっくりってレベルじゃないわよ!心臓止まるかと思ったわ!」

時雨「ごめんごめん、山城が楽しそうな顔してたからついね。」

山城「全くもう・・・あれ?メーターは?」

いやな目メーター「」チーン

山城「あ”・・・。」

時雨「山城?どうしたの?」

山城「ふ、ふふふふふ・・・・やっぱり今日も不幸だわ・・・。」

不幸艦も改二で結構運上がったよね。大鳳?ケッコンしてるんで、ね?

下1~3 No.63(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.63タイム電話
夕張「タイム電話!」テッテレー

提督「おぉ!ついに時間干渉系の道具が!これで他の時代の人と電話できるな!」

夕張「無理です。」

提督「は?」

夕張「これはタイム電話同士でしか通話できません。ちなみにこれ1個しかないので、通話なんてできやしません。」

提督「なんでそんなもん作った!?言え!」

ジリリリリリ ジリリリリリ

夕張「あれぇ?」

提督「おい、これ1個しかないんじゃなかったのか?」

夕張「そのはずなんだけど・・・?」

ジリリリリリ ジリリリリリ

夕張「提督出てください。」

提督「えぇ!?なんで俺が?」

夕張「だって気味が悪いんですもん!」

提督「俺だっていやだけど・・・分かったよ。もしもし?」

???『あ、お兄ちゃん?いい加減定期検査に行きなさい!皆心配してるのよ!』

提督「え?は、はい、ごめんなさい。すぐ行きます。」

???『珍しく素直ね?いい?お兄ちゃんが壊れちゃったら、悲しむのは私たちだけじゃないのよ?』

提督「はい、肝に銘じて。」

???『じゃあ切るわね?ちゃんと行くのよ?』

提督「はい、じゃあまた。」


夕張「だ、誰でした?」

提督「多分、間違い電話だと思う。あ、俺、定期健診いくわ。」

夕張「何だったのかしら?」

ここまでです。いったい誰だったんでしょうねー?(棒)

贅沢言わないから海風みたいな透明感のある彼女がほしい。

スーパー移動風呂1010

帰ってきたぞ。毎回毎回恥ずかしくないのかねぇ僕は。

始める前に訂正、>>113の寮構造に秋月型を忘れてました。
駆逐・海防艦寮の構造
3階 白露型 陽炎型 夕雲型 島風型 海外艦
2階 吹雪型 綾波型 初春型 朝潮型 秋月型
1階 神風型 睦月型 暁型  海防艦 

提督「さーて、お手紙お手紙~っと・・・ん?招待状?何々・・・・・はぁ!?」


工廠
夕張「あぁ~涼しくていいわ~。最近暑くなってきたからこのドローンも必須ねぇ。」

No.64E風発生装置

提督「夕張!大変だ!」

夕張「人間の底辺だ!」

提督「誰が底辺だと!?いや、そんな事どうでもいい!これを見てくれ。」

夕張「招待状?パーティのお誘いですか?」

提督「そんな可愛いもんじゃない。読んでみ。」

夕張「何々・・・拝啓提督さま、貴方はこの度、本営主催の鎮守府対抗レース大会の出場者に選ばれました。なので、マシンとお付きの艦娘を連れて○月×日に大本営レース場へおいでください。追伸、拒否しても構いませんが、賞金は1000万円です。い、1000万円!?」

提督「これはもう出るしかねぇだろ!」

夕張「ですです!ここへ来たという事は、これ関連のことですよね?」

提督「おう、レース向けの秘密道具がないかなーって思って。」

夕張「出してもいいけど・・・分かってますよね?」

提督「分かってる!公平に5:5だ。」

夕張「話が早くて助かります。よっこいしょ!スーパー移動風呂1010!」テッテレー

No.65スーパー移動風呂1010

提督「・・・なんだこのバスタブに車輪とバイクのハンドルをくっつけただけのバカみたいな車は?」

夕張「スーパー移動風呂1010ですよ。バスタブに水を満たすことで走ります。ソーラーバッテリーだから自然にも優しい、走ってるとモーター熱でお湯になるから露天風呂にもなる。それでいてF1カー並みの速度が出せます。」

提督「色々つっこみたい箇所があるが、まず言わせてくれ。名前に数字入れればカッコいいと思ってるだろお前。」

夕張「だってトライチェイサ○2000カッコいいんだもん!」

提督「どうでもいいわ!他にないわけ?」

夕張「あるけどダメです。」

提督「なんで?」

夕張「だって安価は絶対じゃないですか。」

提督「くそ、この世界のルール引き合いに出しやがって!ていうかこれ、服着て入れねーじゃねーか!」

夕張「水着で入ればいいでしょ。」

提督「・・・・よし分かった。ただし、お前にも来てもらうぞ?」

夕張「えぇ!?衆人環視の中私にも水着になれって言うんですか!?」

提督「コイツが壊れたら整備できるのはお前だけだ。それにこんな危険なもんに他の子たちを乗せるわけにはいかない。」

夕張「私だったらいいと?」

提督「賞金欲しいんだろ?一蓮托生だよ。」

夕張「くっ、分かりましたよ!変なことしたら殺しますからね!」

提督「するかバーカ!」

○月×日 レース場
霧島「さぁ始まりました!大本営主催!鎮守府対抗チキチキマシンモーレース!司会は私、大本営所属の霧島と。」

元帥「主催者兼解説の元帥でお送りします。」


提督(競泳水着)「あの元帥が主催者かよ。変な祭り開きやがって、やっぱり消しときゃよかった。」

夕張(スク水)「あの、なんで私スク水なの?」

提督「知らん。用意したやつに聞け。しっかし、俺ら以外にも変なのたくさんいるなぁ。」


霧島「さぁて、ここで出場者の紹介に入りたいと思います。エントリーナンバー1!00(ダブルオー)マシン!ブラック提督と夕立!」

ブラ提「名前はブラックだが、鎮守府は普通にホワイトだぜ。なぁ夕立?」

夕立「うん、ホントホント、ぽひひひひひ!」


霧島「エントリーナンバー2!サヘラント○プス!スカル提督と響!」

響「響だよ。コックピットにいるよ。」

スカ提「賞金稼ぎにいくぞ!」←手の上に乗ってる

提督「おい!ふざけんな!なんでメタルギ○なんだよ!車じゃねーから失格だろ!」

スカ提「招待状にはマシンとあったが車とは書いてない。だからセーフだ。」

提督「んなアホな!」

霧島「エントリーナンバー3!リボルギャリ○!右提督と龍驤!」

右提督「さぁ、俺の罪を数えろ!」

龍驤「アホ!逆や!」

提督「ホント、ライダー好きなやつ多いねぇ・・・。」


霧島「エントリーナンバー4!スーパー移動風呂1010!提督と夕張!」

提督「こう変な名前の提督が続くと、俺も提督の前になんか欲しくなるな。」

夕張「底辺でいいんじゃないですか?」

提督「ぶっ飛ばすぞてめぇ。」


霧島「え~まだ10組ほどありますがめんどくさいので、以下略!」

「フザケンナー!」

「ショウカイシロー!」

「バカー!アホー!」

「チクワダイミョウジン」

「ダレダイマノ」

霧島「いいんですよ。どうせすぐいなくなるんですから。」

元帥「どうせみんないなくなる。」

霧島「そうなったらこのレース終わりですね。さぁ、さっさと始めましょう!」

提督「なんで真面目にレースしようって奴がいないんだよ・・・。」

夕張「その言葉そっくりそのまま返しますよ。」

提督「恨むぞ~夕張、書いてる奴、ついでに>>137。」

「提督―!」

提督「ん?」

睦月(チアコス)「がんばるにゃしぃ!」

如月(チアコス)「1位になって如月をハワイに連れてって!」

ビッグ妖精さんO(≧▽≦)O<ガンバレー!

夕張「あら可愛い。」

提督「可愛いけど、なんだあの妖精さんの着ぐるみは?」

夕張「ビッグ妖精さんです。工廠妖精さんが提督の応援に行きたいって言うから出してあげたんです。」

No.66ビッグ妖精さん

提督「あの時(前スレNo.37参照)の妖精さんか。みんな折角応援に来てくれたんだ。1位になるぞ!」

夕張「はい!」

霧島「さてルールを確認します。と言っても簡単です。ぶっつけろ!邪魔をしろ!1位になるためには何をしても構いません。マシンが走行不能になる、ペアのどちらかがいなくなる、コースを外れるといった場合、強制的に失格となります。さぁ!いよいよスタートです!」

ピッ ピッ ピッ ピーッ!

スカ提「今だ!蹴散らせ!」

響「了解。」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ

「ギャーーーーーー!!」

「グワーーーーーー!!」

「アレーーーーーー-!!」

「チクワダイミョウジンー!」

「ダレダイマノー!」

提督「ヤロー!いきなりガトリング砲ぶっ放してきやがった!」

夕張「今ので紹介されなかった人たちがやられたみたいですね。」

ブラ提「冗談じゃねー!あんなのとまともにやりあえるか!」

夕立「トラ○ザム使うっぽい?」

ブラ提「バカ!早いんだよ!いいか夕立、トラン○ムは使うなよ。」

夕立「了解!トランザ○!」

ブラ提「え?」

キュイィィィィィィィィィン

デデデン デッデデデデデ
デデデン デッデデデデデ
デデデン デッデデデデデデデデデデデデーン
( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー

提督「なんだこのBGM!?」

夕張「G○合唱団!?どこに!?」

ブラ提「この馬鹿野郎!使うなって言っただろう!」

夕立「振りだと思ったっぽい。」

ブラ提「あぁぁぁぁぁ!!粒子がなくなった!もう走れねぇ!」

キュゥゥゥゥゥン ピタ

夕立「止まったぽい?」

ブラ提「お前のせいだ!この野郎!いや、まだ予備タンクを使えば・・・。」

夕立「ん?・・・!大変ぽい!大変ぽい!」

ブラ提「あぁん?」

夕立「こっちへ来るっぽい!」

右提督「コースの真ん中で止まるな!邪魔だ!」

龍驤「かまへん!潰したれ!」

ブラ提「あぁ!いけねぇ!」

ベキョベキョベキョベキョ

ブラ提「ぎゃーーーーー!」

夕立「ぽいーーーーー!」

響「トドメ。」

プチ

霧島「あぁ!ブラック提督&夕立チーム!マシンが走行不能となったので失格です!」

夕立「ダメね、ぽひひひひひ!」

ブラ提「こいつ!ぜってぇ許さねぇ!」

スカ提「響!リボ○ギャリーを破壊しろ!」

響「了解。」

サヘラン「ギャオォォォォォォン!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ

右提督「ムダだ!そんな武器で壊れるほどやわじゃないぜ!」

響「ならこれだね。」

ポイ バシュゥゥゥゥ

龍驤「なんやスモークか?」

右提督「っ!?やべぇ!マシンが錆びていく!」

スカ提「ふはははは!見たか!これが極限環境微生物の力だ!」

右提督「くそ!バイクで脱出するぞ!」

龍驤「ええで!」

ブゥゥゥゥゥゥン

響「邪魔だよ。」

ガン

右提督「アイツら!俺のリボルギ○リー蹴とばしやがって!」

龍驤「このまま前の変な風呂抜かしたれ!」

右提督「おう!」

提督「後ろから追い上げてきやがった!何とかしろ!」

夕張「任せなさい。時限バカ弾!」テッテレー

No.67時限バカ弾

夕張「えい!」

ピタ

右提督「よっしゃあ!1位だ!」

夕張「3・・・2・・・1・・・0」

ドカーン

龍驤「なんや!?」

右提督「アッピャラパッパパーwwwwww」

龍驤「ちょ、君!どうしたんや!」

右提督「アジャラカモクレンテケレツノッポーwwwwwww」

龍驤「前!前!前見てー!」

右提督「スッチョロマケボケケペケペタャーwwwwwwwwww」

ドンガラガッシャーン

霧島「あーっと!右提督&龍驤チーム、コースアウトで失格です!」

右提督「あ、あれ?何が起こったんだ?」

龍驤「っ~~~~~!!この、アホーーー!!」

パコーン イテー!

スカ提「なんだかよく分からんが、倒してくれたみたいだな。褒美をやろう。響!誘導ミサイルをくれてやれ!」

響「了解。」

バシュゥゥゥゥン バシュゥゥゥゥン

夕張「誘導ミサイルか!ひらりマント!」

提督「夕張!このままじゃ埒が明かねぇ!」

夕張「任せてください!桃太郎印のきびだんご!」テッテレー

No.68桃太郎印のきびだんご

提督「バカ!サヘランは○タルギアだぞ!」

夕張「黙ってみててください!」

スカ提「ええい!悉く躱される!響!潰してやれ!」

響「了解。」

サヘラン「ギャオォォォォォォン!!」

夕張「今だ!えい!」

パクッ

響「モグモグこのお団子おいしいね。」

スカ提「食っとる場合か!早くやれ!」

夕張「響ちゃーん!スカル提督をやっつけて!」

響「了解。」

スカ提「おい、コラ!落とすな!うわっ!」

ポト

スカ提「いてて、っ!」

サヘラン「ギャオォォォォォォン!!」

スカ提「・・・元帥はあらゆる記録を書き換えにかかるだろう。艦娘の記憶から私は消える。だが、私が植え付ける抱腹心は、艦娘の体内に帰省する!もう誰も止めることはできない!サヘラントロプ○が抱腹心を未来に撃ち放つのだぁ!・・・元帥ィ、私は萌えているぅぅぅぅ!!」

響「えい。」

プチ

霧島「スカル提督潰されました!響ちゃんは相方がいなくなったので失格です!」

提督「よし残ったのは俺達だけだな!」

夕張「ほとんどサヘランが倒したんですけどね。」

霧島「あれ?待ってください、もう1組います!あれは・・・モブ提督とモブ艦娘が乗る86だ!」

提督「何ぃ!?まだいたのか!」

夕張「マンガやアニメにおけるモブは背景と同じ。彼らはモブ故にサヘランの攻撃から逃れられたということかしら。」

モブ提「ずっと走ってたのに背景と同じなんて酷いなぁ・・・。」

モブ艦娘「ちょっと待って!私名前は!?」

夕張「モブに名前なんて必要ないのよ!提督、加速装置で一気にゴールしましょう!」

提督「か、加速装置?」

夕張「Aer you ready?」

提督「ダメです!」

ポチっとな  ゴォォォォォォォォォォ

提督「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

夕張「イィヤッホーーーーー!!」

提督「最終コーナーだ!・・・・ハ、ハンドルが利かない!?」

夕張「あ、加速装置は真っ直ぐにしか進まないんだった。」

提督「だからダメですって言ったのにぃぃぃぃぃぃ!!」

ドンガラガッシャーン

霧島「提督&夕張チーム!まさかのゴール前のコーナーで失格!優勝はモブ提督&モブ艦娘チームだぁぁぁぁぁ!!」

モブ提「やった!」

モブ艦娘「ねぇ!名前!私の名前は!?ちょっと!」

提督「夕張のアホ!」

夕張「サーセン!」

霧島「優勝おめでとうございます!賞金1000万は何に使いますか?」

モブ提「いくらか鎮守府の予算にして、残りはみんなでパーティにでも使います。」

霧島「モブらしい模範的な使い方ですね。というわけで平成最後のレースはおしまいです!みなさま令和でまたお会いしましょう!」

モブ艦娘「なーまーえー!私の名前書いてよー!!」

霧島「うるさいですねぇ・・・藻部隈でいいんじゃないですか。」

藻部隈「酷くない!?」

提督「・・・・・。」

夕張「・・・・・。」

提督「俺達、水着になって、風呂に乗って、大コケして、何しに来たんだろうな。」

夕張「帰りましょうか。」

帰りに夕張と応援に来てくれた皆でステーキを食べました。とてもおいしかったです。

ここまで、おつかれ。しかし、長編は時間かかるねぇ。まとまれば半日で書けるんだけど。こういうのをチャチャっと捌く人はすごいよ。

まさかポプテピピ○クであのトンネルが出てくるとは。朱雀のアレはメッチャ笑った。

お詫び
No.65の『スーパー移動風呂1010』を勝手に改変してしまって申し訳ありません!言い訳になってしまいますが、私の検索の仕方が悪かったことと、さすがにこんな名前の秘密道具ないやろ、という私の自分勝手な思い込みが、今回の事態を招いてしまいました。すべて私の責任です。心の底からお詫び申し上げます。本当にごめんなさい!

No.65は私のオリジナル道具に変更して書き直したものを出して、『スーパー移動風呂1010』はNo.69でやります。
ただ、それだけじゃ反省にならないので、明日の月曜からNo.100まで毎日最低2つずつやることを誓います。スレを立てた以上途中でやめたりは絶対にしません。2度と同じ過ちが起こらないように細心の注意を払います。本当にごめんなさい!

提督「さーて、お手紙お手紙~っと・・・ん?招待状?何々・・・・・はぁ!?」


工廠
夕張「あぁ~涼しくていいわ~。最近暑くなってきたからこのドローンも必須ねぇ。」

No.64E風発生装置

提督「夕張!大変だ!」

夕張「人間の底辺だ!」

提督「誰が底辺だと!?いや、そんな事どうでもいい!これを見てくれ。」

夕張「招待状?パーティのお誘いですか?」

提督「そんな可愛いもんじゃない。読んでみ。」

夕張「何々・・・拝啓提督さま、貴方はこの度、本営主催の鎮守府対抗レース大会の出場者に選ばれました。なので、マシンとお付きの艦娘を連れて○月×日に大本営レース場へおいでください。追伸、拒否しても構いませんが、賞金は1000万円です。い、1000万円!?」

提督「これはもう出るしかねぇだろ!」

夕張「ですです!ここへ来たという事は、これ関連のことですよね?」

提督「おう、レース向けの秘密道具がないかなーって思って。」

夕張「出してもいいけど・・・分かってますよね?」

提督「分かってる!公平に5:5だ。」

夕張「話が早くて助かります。よっこいしょ!バスタブチェイサー2000!」テッテレー

No.65バスタブチェイサー2000

提督「・・・なんだこのバスタブに車輪とバイクのハンドルをくっつけただけのバカみたいな車は?」

夕張「バスタブチェイサー2000ですよ。バスタブに水を満たすことで走ります。ソーラーバッテリーだから自然にも優しい、走ってるとモーター熱でお湯になるから露天風呂にもなる。それでいてF1カー並みの速度が出せます。」

提督「色々つっこみたい箇所があるが、まず言わせてくれ。名前に数字入れればカッコいいと思ってるだろお前。」

夕張「だってトライチェイサ○2000カッコいいんだもん!」

提督「どうでもいいわ!他にないわけ?」

夕張「あるけどダメです。」

提督「なんで?」

夕張「だって安価は絶対じゃないですか。」

提督「くそ、この世界のルール引き合いに出しやがって!ていうかこれ、服着て入れねーじゃねーか!」

夕張「水着で入ればいいでしょ。」

提督「・・・・よし分かった。ただし、お前にも来てもらうぞ?」

夕張「えぇ!?衆人環視の中私にも水着になれって言うんですか!?」

提督「コイツが壊れたら整備できるのはお前だけだ。それにこんな危険なもんに他の子たちを乗せるわけにはいかない。」

夕張「私だったらいいと?」

提督「賞金欲しいんだろ?一蓮托生だよ。」

夕張「くっ、分かりましたよ!変なことしたら殺しますからね!」

提督「するかバーカ!」

○月×日 レース場
霧島「さぁ始まりました!大本営主催!鎮守府対抗チキチキマシンモーレース!司会は私、大本営所属の霧島と。」

元帥「主催者兼解説の元帥でお送りします。」


提督(競泳水着)「あの元帥が主催者かよ。変な祭り開きやがって、やっぱり消しときゃよかった。」

夕張(スク水)「あの、なんで私スク水なの?」

提督「知らん。用意したやつに聞け。しっかし、俺ら以外にも変なのたくさんいるなぁ。」


霧島「さぁて、ここで出場者の紹介に入りたいと思います。エントリーナンバー1!00(ダブルオー)マシン!ブラック提督と夕立!」


ブラ提「名前はブラックだが、鎮守府は普通にホワイトだぜ。なぁ夕立?」

夕立「うん、ホントホント、ぽひひひひひ!」


霧島「エントリーナンバー2!サヘラント○プス!スカル提督と響!」


響「響だよ。コックピットにいるよ。」

スカ提「賞金稼ぎにいくぞ!」←手の上に乗ってる

提督「おい!ふざけんな!なんでメタルギ○なんだよ!車じゃねーから失格だろ!」

スカ提「招待状にはマシンとあったが車とは書いてない。だからセーフだ。」

提督「んなアホな!」


霧島「エントリーナンバー3!リボルギャリ○!右提督と龍驤!」

右提督「さぁ、俺の罪を数えろ!」

龍驤「アホ!逆や!」

提督「ホント、ライダー好きなやつ多いねぇ・・・。」


霧島「エントリーナンバー4!バスタブチェイサー2000!提督と夕張!」

提督「こう変な名前の提督が続くと、俺も提督の前になんか欲しくなるな。」

夕張「底辺でいいんじゃないですか?」

提督「ぶっ飛ばすぞてめぇ。」


霧島「え~まだ10組ほどありますがめんどくさいので、以下略!」

「フザケンナー!」

「ショウカイシロー!」

「バカー!アホー!」

「チクワダイミョウジン」

「ダレダイマノ」

霧島「いいんですよ。どうせすぐいなくなるんですから。」

元帥「どうせみんないなくなる。」

霧島「そうなったらこのレース終わりですね。さぁ、さっさと始めましょう!」


提督「なんで真面目にレースしようって奴がいないんだよ・・・。」

夕張「その言葉そっくりそのまま返しますよ。」

提督「恨むぞ~夕張、書いてる奴、ついでに>>137。」

「提督―!」

提督「ん?」

睦月(チアコス)「がんばるにゃしぃ!」

如月(チアコス)「1位になって如月をハワイに連れてって!」

ビッグ妖精さんO(≧▽≦)O<ガンバレー!

夕張「あら可愛い。」

提督「可愛いけど、なんだあの妖精さんの着ぐるみは?」

夕張「ビッグ妖精さんです。工廠妖精さんが提督の応援に行きたいって言うから出してあげたんです。」

No.66ビッグ妖精さん

提督「あの時(前スレNo.37参照)の妖精さんか。みんな折角応援に来てくれたんだ。1位になるぞ!」

夕張「はい!」

霧島「さてルールを確認します。と言っても簡単です。ぶっつけろ!邪魔をしろ!1位になるためには何をしても構いません。マシンが走行不能になる、ペアのどちらかがいなくなる、コースを外れるといった場合、強制的に失格となります。さぁ!いよいよスタートです!」

ピッ ピッ ピッ ピーッ!

スカ提「今だ!蹴散らせ!」

響「了解。」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ

「ギャーーーーーー!!」

「グワーーーーーー!!」

「アレーーーーーー-!!」

「チクワダイミョウジンー!」

「ダレダイマノー!」

提督「ヤロー!いきなりガトリング砲ぶっ放してきやがった!」

夕張「今ので紹介されなかった人たちがやられたみたいですね。」

ブラ提「冗談じゃねー!あんなのとまともにやりあえるか!」

夕立「トラ○ザム使うっぽい?」

ブラ提「バカ!早いんだよ!いいか夕立、トラン○ムは使うなよ。」

夕立「了解!トランザ○!」

ブラ提「え?」

キュイィィィィィィィィィン

デデデン デッデデデデデ
デデデン デッデデデデデ
デデデン デッデデデデデデデデデデデデーン
( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー( ゜Д゜)アーアアー

提督「なんだこのBGM!?」

夕張「G○合唱団!?どこに!?」

ブラ提「この馬鹿野郎!使うなって言っただろう!」

夕立「振りだと思ったっぽい。」

ブラ提「あぁぁぁぁぁ!!粒子がなくなった!もう走れねぇ!」

キュゥゥゥゥゥン ピタ

夕立「止まったぽい?」

ブラ提「お前のせいだ!この野郎!いや、まだ予備タンクを使えば・・・。」

夕立「ん?・・・!大変ぽい!大変ぽい!」

ブラ提「あぁん?」

夕立「こっちへ来るっぽい!」

右提督「コースの真ん中で止まるな!邪魔だ!」

龍驤「かまへん!潰したれ!」

ブラ提「あぁ!いけねぇ!」

ベキョベキョベキョベキョ

ブラ提「ぎゃーーーーー!」

夕立「ぽいーーーーー!」

響「トドメ。」

プチ

霧島「あぁ!ブラック提督&夕立チーム!マシンが走行不能となったので失格です!」

夕立「ダメね、ぽひひひひひ!」

ブラ提「こいつ!ぜってぇ許さねぇ!」

スカ提「響!リボ○ギャリーを破壊しろ!」

響「了解。」

サヘラン「ギャオォォォォォォン!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガ

右提督「ムダだ!そんな武器で壊れるほどやわじゃないぜ!」

響「ならこれだね。」

ポイ バシュゥゥゥゥ

龍驤「なんやスモークか?」

右提督「っ!?やべぇ!マシンが錆びていく!」

スカ提「ふはははは!見たか!これが極限環境微生物の力だ!」

右提督「くそ!バイクで脱出するぞ!」

龍驤「ええで!」

ブゥゥゥゥゥゥン

響「邪魔だよ。」

ガン

右提督「アイツら!俺のリボルギ○リー蹴とばしやがって!」

龍驤「このまま前の変な風呂抜かしたれ!」

右提督「おう!」

提督「後ろから追い上げてきやがった!何とかしろ!」

夕張「任せなさい。時限バカ弾!」テッテレー

No.67時限バカ弾

夕張「えい!」

ピタ

右提督「よっしゃあ!1位だ!」

夕張「3・・・2・・・1・・・0」

ドカーン

龍驤「なんや!?」

右提督「アッピャラパッパパーwwwwww」

龍驤「ちょ、君!どうしたんや!」

右提督「アジャラカモクレンテケレツノッパーwwwwwww」

龍驤「前!前!前見てー!」

右提督「スッチョロマケボケケペケペタャーwwwwwwwwww」

ドンガラガッシャーン

霧島「あーっと!右提督&龍驤チーム、コースアウトで失格です!」

右提督「あ、あれ?何が起こったんだ?」

龍驤「っ~~~~~!!この、アホーーー!!」

パコーン イテー!

スカ提「なんだかよく分からんが、倒してくれたみたいだな。褒美をやろう。響!誘導ミサイルをくれてやれ!」

響「了解。」

バシュゥゥゥゥン バシュゥゥゥゥン

夕張「誘導ミサイルか!ひらりマント!」

提督「夕張!このままじゃ埒が明かねぇ!」

夕張「任せてください!桃太郎印のきびだんご!」テッテレー

No.68桃太郎印のきびだんご

提督「バカ!サヘランは○タルギアだぞ!」

夕張「黙ってみててください!」

スカ提「ええい!悉く躱される!響!潰してやれ!」

響「了解。」

サヘラン「ギャオォォォォォォン!!」

夕張「今だ!えい!」

パクッ

響「モグモグこのお団子おいしいね。」

スカ提「食っとる場合か!早くやれ!」

夕張「響ちゃーん!スカル提督をやっつけて!」

響「了解。」

スカ提「おい、コラ!落とすな!うわっ!」

ポト

スカ提「いてて、っ!」

サヘラン「ギャオォォォォォォン!!」

スカ提「・・・元帥はあらゆる記録を書き換えにかかるだろう。艦娘の記憶から私は消える。だが、私が植え付ける抱腹心は、艦娘の体内に帰省する!もう誰も止めることはできない!サヘラントロプ○が抱腹心を未来に撃ち放つのだぁ!・・・元帥ィ、私は萌えているぅぅぅぅ!!」

響「えい。」

プチ

霧島「スカル提督潰されました!響ちゃんは相方がいなくなったので失格です!」

提督「よし残ったのは俺達だけだな!」

夕張「ほとんどサヘランが倒したんですけどね。」

霧島「あれ?待ってください、もう1組います!あれは・・・モブ提督とモブ艦娘が乗る86だ!」

提督「何ぃ!?まだいたのか!」

夕張「マンガやアニメにおけるモブは背景と同じ。彼らはモブ故にサヘランの攻撃から逃れられたということかしら。」

モブ提「ずっと走ってたのに背景と同じなんて酷いなぁ・・・。」

モブ艦娘「ちょっと待って!私名前は!?」

夕張「モブに名前なんて必要ないのよ!提督、加速装置で一気にゴールしましょう!」

提督「か、加速装置?」

夕張「Aer you ready?」

提督「ダメです!」

ポチっとな  ゴォォォォォォォォォォ

提督「あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

夕張「イィヤッホーーーーー!!」

提督「最終コーナーだ!・・・・ハ、ハンドルが利かない!?」

夕張「あ、加速装置は真っ直ぐにしか進まないんだった。」

提督「だからダメですって言ったのにぃぃぃぃぃぃ!!」

ドンガラガッシャーン

霧島「提督&夕張チーム!まさかのゴール前のコーナーで失格!優勝はモブ提督&モブ艦娘チームだぁぁぁぁぁ!!」

モブ提「やった!」

モブ艦娘「ねぇ!名前!私の名前は!?ちょっと!」

提督「夕張のアホ!」

夕張「サーセン!」

霧島「優勝おめでとうございます!賞金1000万は何に使いますか?」

モブ提「いくらか鎮守府の予算にして、残りはみんなでパーティにでも使います。」

霧島「モブらしい模範的な使い方ですね。というわけで平成最後のレースはおしまいです!みなさま令和でまたお会いしましょう!」

モブ艦娘「なーまーえー!私の名前書いてよー!!」

霧島「うるさいですねぇ・・・藻部隈でいいんじゃないですか。」

藻部隈「酷くない!?」

提督「・・・・・。」

夕張「・・・・・。」

提督「俺達、水着になって、風呂に乗って、大コケして、何しに来たんだろうな。」

夕張「帰りましょうか。」

帰りに夕張と応援に来てくれた皆でステーキを食べました。とてもおいしかったです。

No.69スーパー移動風呂1010
響「海外旅行に行きたい。」

夕張「唐突に何?」

響「急に海外に行きたくなったんだよ。」

夕張「前に作戦で行ったでしょ?」

響「あの時は観光する暇もなかったじゃないか。というわけでどこでもドア出して。」

夕張「ダメ、修理中よ。」

響「ケチ。」

夕張「もう、分かったわよ。スーパー移動風呂1010!」テッテレー

夕張「これをお風呂のフチに取りつけて赤いボタンを押すと、行きたい絶景ポイントまで超スピードで移動することができるわ。青いボタンは帰る時に、黄色のボタンはランダムよ。」

響「ありがとう。早速使ってみるよ。」

提督の浴室
響「個人のお風呂はないからここでやろう。これをセットして・・・ポイントが多いな。メンドクサイからランダムだ。えい!」ポチっとな

響「寒!どこここ?・・・エベレスト!?道理で寒い訳だ。」

ギュイン

響「ここは・・・・綺麗な夜景だ。ニューヨーク・・・ニューヨークで入浴・・・ぷふっ。」

ギュイン

響「今度は暑い・・・エジプト・・・ピラミッドか。」

ギュイン

響「ここは・・・グレートバリアリーフ?」

駆逐古鬼「な、なんだお前は!?」

響「ヘイ彼女!ひとっ風呂浴びてく?」

駆逐古鬼「なんなのさ!アンタは!?」

ギュイン

響「万里の長城か、そろそろ飽きたな。帰ろう。」

カチ カチ カチカチカチカチカチ

響「あれ?戻れない・・・・・助けてくれー。」


提督「今日も頑張ったし、ひとっ風呂浴びるか!」

ガラッ

提督「ん?・・・・!?!?!?!?!?!?バスタブどこ行ったの!?」

艦娘専用浴場
雷「お客さーん、かゆい所はないですかー?」

電「ないですよー。」

暁「響どこ行ったのかしら?」

響は夕張に助けられました。

>>137さんには申し訳ないことをしてしまった。ごめんなさい。

というわけでまた明日会おう。シーユーアゲイン!

やろか

下1~3 No.70(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.70ちく電スーツ
睦月「やっぱりM・HERO空我は面白いね!」

夕張「そうね。」

睦月「睦月も空我みたいにビリビリすれば強くなれるのかにゃあ?」

夕張「もう、アレは作り話なんだからありえないわよ。それに睦月ちゃんケッコンしてるでしょ?」

睦月(´・ω・`)

夕張「そんな顔したって何も出ないわよ。」

睦月(ウォズ)

夕張「そんな顔してもダメ!」

睦月(ラィダ)

夕張「分かった!分かった!ちく電スーツ!」テッテレー

夕張「これを着れて動き回れば、静電気が溜まっていくわ。本当はその電気で相手をしびれさせるんだけど、溜めて行けば放電できるようになるわ。」

睦月「おぉ!これで睦月もライジング睦月になれるのね!」

夕張「溜めすぎると危険だから、アースはちゃんとつけておくのよ?」

睦月「アースってどこにあるの?」

夕張「こ・・・脚と脚の間よ・・・。」

睦月「脚と脚の・・・あ・・・。」

1時間後
睦月「あれから大分動き回ったけど、どれくらい溜まったのかにゃあ?」

バチバチバチバチ

睦月「ふぉおお!結構溜まってるみたい!これならアメイジングも通り越してアルティメット睦月になっちゃうかも!」

提督「ふんふんふ~ん♪」

睦月「およ!提督~!」

ダキッ  ビリビリビリビリビリ バチバチバチババチバチ

提督「ぎゃああああああああ!?!?!?!?」←感電した

睦月「にゃああああ!提督!大丈夫!?」

提督「む、むつき・・・お前は、ライジングよりも・・・キングになれよ・・・ガクッ。」

睦月「提督~!」

戦士のビリビリいい知らせ~ってね。ライジングタイタンとアメイジング好きです。


下1~3 No.71(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.71ポータブル国会
提督「見ろよこの記事。まーた政治家がやらかしたってよ。」

夕張「いつもの事じゃないですか。」

提督「ガキの頃は、自分が政治家になれば日本をいい国にできるなんて思ってたけど、所詮は子供の浅知恵だったって大人になって思うよ。」

夕張「子供の頃は誰だって純粋ですから。」

提督「あーあ、なんとかならないもんかねぇ?」

夕張「じゃあこんなのどう?ポータブル国会!」テッテレー

夕張「法案を紙に書いてこれの投入すると、すぐさま日本中の人々がその法案に従い始めます。どんなに無茶苦茶な法案でもね。」

提督「民主主義崩壊待ったなしだな。んじゃちょいとやってみるか。」

下1 提督が考えた法案

『深海棲艦対策の予算を10倍に』

提督「政治家ってのはケチケチしすぎなんだよ。国民の税金をくだらんことに使うより、今の10倍貰った方がよっぽどいい!」

夕張「おっしゃる通りです!」

数日後
提督「夕張!予算が増額されて艤装研究が進んで金剛の新型艤装が開発されたそうだぞ!」

夕張「私も聞きましたよ!いやはやここまで上手いくとは思ってませんでしたけど。」

今日はここまで。書いてから思ったけど、No.70にヴォルギン○佐ネタ使えばよかったと後悔。

そんなことより、金剛改二丙来たね!皆改造しような!じゃ、また明日!

夕張の秘密道具
No.50以下は>>4参照
No.51地球破壊爆弾 ☆
No.52アンキパン ☆
No.53うちでのデパート ☆
No.54通り抜けフープ ☆
No.55ひらりマント ☆
No.56N・Sワッペン ☆
No.57クルパーでんぱ ☆
No.58タケコプター ☆
No.59進化退化光線銃 ☆
No.60コエカタマリン ☆
No.61ホームメイロ ☆
No.62いやな目メーター ☆
No.63タイム電話 ☆
No.64E風発生装置
No.65バスタブチェイサー2000
No.66ビッグ妖精さん
No.67時限バカ弾 ☆
No.68桃太郎印のきびだんご ☆
No.69スーパー移動風呂1010 ☆
No.70ちく電スーツ ☆
No.71ポータブル国会 ☆

無理ない範囲でやるわ。

下1~3 No.72(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.72のろいのカメラ
ザラ「ポーラ!また飲んでる!」

ポーラ「うへへへへ~ザラ姉さまがいっぱいいる~。」

ザラ「いい加減にしなさい!また迷惑かける気!?」

ポーラ「姉さまも飲みましょうよ~楽しいですよ~。」

ザラ「おバカ!もう知らない!」


夕張「またですか、ザラさん?」

ザラ「お願いです!何とかしてください!」

夕張「と言われても、ポーラさんのアル中は筋金入りですし?モウヤメルンダ!って言ってみたらどうです?」

ザラ「何の意味があるんですか!」

夕張「まぁまぁ、ジーニアス・夕張の天才ジョークですよ。じゃあ荒療治になるけど、これを使いましょう。のろいのカメラ!」テッテレー

夕張「私が発明した秘密道具の中でも悪魔的にヤベーイやつです。」

ザラ「ど、どんなカメラなんです?」

夕張「これで人を撮影すると、その人そっくりの人形が出てきます。その人形にしたことは、そっくりそのまま本人に伝わるんです。例えば、人形をバラバラにしたならば、本人もバラバラになってしまうとか。」

ザラ「ほ、ほんとにそんなことが?」

夕張「試してみましょう。お、外に提督が。」

パシャ ドサッ

ザラ「提督の人形が出てきた。」

夕張「本人を見ててください。この針で人形を刺すと。」

提督「ああああああああああああ!!!!!!いでぇぇぇぇぇぇ!!!!」

夕張「腕を左右に引っ張ると。」

提督「いだいよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!ちぎれちゃうぅぅぅぅぅぅ!!!」

夕張「踏みつけると。」

提督「ぐるじい、ゲホッ、いぎが、でぎないよぉぉぉぉ・・・。」

ザラ「分かりました!もうやめてあげてください!」

夕張「とまぁこんな感じです。これでポーラさんを懲らしめちゃってください。」

ザラ「うぅ、あんなの見た後だと、やりづらいよぉ・・・。居た。」

パシャ ドサッ

ザラ「・・・や、やっぱりやめ・・・ダメよ!ザラ、鬼になりなさい!ポーラのために・・・。」

ポーラ「ザラ姉さま~!」

ザラ「ひゃあ!」ポイッ

ポーラ「驚かせちゃいました?」

ザラ「ポ、ポーラ?な、なにか用?」

ポーラ「さっきはごめんなさい。お酒は極力控えるので、もう怒らないでください。」

ザラ「ポ、ポーラ!いいのよ、分かってくれれば!」

ポーラ「えへへ~、ザラ姉さま~。」

ザラ「あれ?人形がない?」

占守「クナー見て見て!ポーラさんの人形見つけたっす!これでお医者さんごっこできるっす!」

国後「いいのかな?勝手に持ってきて。」

占守「えっとまずは熱を計るっす。大変っす!熱が1000度もあるっすよ!」

国後「死んじゃうって。」

占守「氷水に入れて冷やすっす!」


ポーラ「な、なんか寒くありません?」

ザラ「ポーラ?大丈夫?」

ポーラ「きゃあ!寒いです!ザラ姉さま助けて!」

ザラ「大変!」

占守「びしょびしょになちゃったっす。」

国後「当たり前でしょ。」

占守「ねぇクナ、しゅじゅちゅやってみたいっす。」

国後「手術ね。ナイフがあるからメス代わりにしましょ。助手やるわ。」


ザラ「ねぇ!ポーラの人形見なかった?」

択捉「占守さんが持っていきましたよ。」


占守「オペを始めるっす。」

国後「お願いします。」

占守「えい!えい!この人形結構固いっす!」


ポーラ「いだいぃぃぃぃぃ!!!お腹が切り裂かれるぅぅぅぅぅ!!!!」

ザラ「もう少しの我慢だからね!」


占守「これじゃオペができないっす!」

国後「もう仕方ないわね。もっといいナイフ貰ってくるわ。」

ザラ「待ちなさいぃぃぃぃぃぃ!!!」

ザラ「やれやれ、ポーラがバラバラにされなくてよかった。早く夕張さんに何とかしてもらお。」

その頃
提督(シザーマン)「夕張ィ!さっきのてめぇの仕業だろぉ!出てこい!このハサミでチョッキンしてやるぅ!」

由良「夕張は世界人形博覧会に行くって言ってました!」

ここまでっす。また明日やるっす。

好きな人には意地悪したくなるじゃん?

色々限定ドロしてるらしいけど、コンプしてる俺には関係ない。

下1~3 No.73(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.73こけおどし手投げ弾
戦艦棲姫「ふふふふふふ。」

吹雪「まーたこの展開ですか。」

夕張「ネタ切れね。」

戦艦棲姫「貴様らに倒されたタ級と同胞の仇、ここでとらせて貰うぞ!」

吹雪「部下思いな上司が多くて羨ましい。」

夕張「タ級倒したの私たちじゃなくて提督ですー!戦艦棲姫は自分で暴発したんですー!」

吹雪「夕張さん、やっぱり司令官に恨みが?」

戦艦棲姫「なんだっていい!皆殺しにするチャンスだ!」

夕張「アナタと遊んでる暇ないのよ!こけおどし手投げ弾!えい!」

ピカッ!! ドゴーーーーーーーン!!!

戦艦棲姫「目がぁぁぁぁぁぁ!!!耳がぁぁぁぁぁぁ!!!」

夕張「逃げるんだよぉ~!」

こけおどし手投げ弾とスタングレネードの違いってなんだ?

下1~3 No.74(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.74デビルカード
提督「夕張~いるか~?っていねーし・・・金欠だから金儲けの道具借りに来たのに。ん?なんだこれ?デビルカード?前に長門がやらかしてくれた悪魔のパスポートみたいなのか?」

??「あんなチャチな道具と一緒にするな!」

提督「ダリナンダアンタイッタイ!?」

??「私は悪魔夕張!略して悪張!」

提督「・・・夕張、お前悪魔コスに興味あったのか?エロイけど、胸を盛るのは良くないと思うぞ?」

悪張「夕張じゃない!そのデビルカードの所持者だ!あとこの胸は自前だ!」

提督「まぁ、大方夕張が作ったAIかロボットの類だろ。で、これはどんな道具なんだ?」

悪張「ふふふ、よくぞ聞いてくれた!カードを1回振るごとに300円が出てくる。その対価として1回振り出すごとに身長を1mm貰う。」

提督「話にならん。帰る。」

悪張「待て!なぜだ!?なぜ使わない!?」

提督「300円なんて、今日日子供の小遣いよりも少ないぞ!使って欲しいなら3万円にしろよ。」

悪張「む、無理だ。金額の設定は作った夕張にしかできない。私が勝手にできないようになってる。」

提督「ならこの話は終わりだな。じゃあな。」

悪張「待て!何でもする!だから使ってくれよ!」

提督「ん?今『何でもする』って言ったよね?」

提督「ぐふふふ、そーゆーことなら何でもしてもらいましょうか!」

悪張「な、何する気だ!?」

提督「そりゃ君、ナニよ。」

悪張「よせ!ここはR板じゃないぞ!」

提督「R板なら問題ないんだな!よし!バグであっちに立ったスレがあるはずだから移動してゴン!うんぬ・・・。」バタンキュー

夕張「コイツは、人のコピーでナニしようと!」

悪張「マスター!何するんだ!もう少しで身長と精を搾取できたのに!」

夕張「やかましい!何とかして使わせろとは言ったけど、Rなことはしろとは言ってないわよ!もういい!このカードとアンタは無期限封印よ!」

悪張「そりゃないぞマスター!」

提督「うっ、ここは誰?私はどこ?」

夕張「目が覚めましたか。」

提督「お前か邪魔したのは。あのカードの金額設定変えろよ。そしたら使ってやるぞ?」

夕張「そんなこと言ったって、お金私の自腹なんですよ?」

提督「出てくるのお前の金かよ。じゃあ身長は何に使うんだよ。」

夕張「何だっていいでしょ!?」
夕張(私の胸囲に変換するとか死んでも言えない。)

提督(大方胸囲に変えるつもりだったんだろうな。)

提督「ハァ、カード貸せ。使わせてくれ。」

夕張「え?いいんですか?」

提督「1cmくらいならくれてやる。こっちも金欠だしな。」

結果、提督の財布がちょっと膨らみ、夕張の胸もちょっと膨らんだそうな

ここまで。また明日。実際のところ、300円は少なすぎる。ビッグライトと併用すれば、無限稼ぎができるけど。

待たせたな!・・・何回目の待たせたな!だよ・・・。

下1~3 No.75(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.75ツルの恩返しキャップ
夕張「ぶっちゃけ1番提督に貢献してるのって、私だと思うんですよ。」

提督「なんだよ藪から棒に?」

夕張「というわけで、はいこれ。」

提督「おい!何かぶせたんだよ?」

夕張「ツルの恩返しキャップです。さて、どうかな?」

キョ~キョ~

夕張「あら、ちゃんと私に対する感謝の意は持ってたんですね。」

提督「そりゃまぁいつも世話になってるしな。感謝してるよ。ありがとな。」

夕張「っ!もういいです!じゃ私はこれで!」

提督「おい!なんだってんだよ?」

夕張(うぅ、このキャップで提督をパシリにしようと思ったけど、正面切って感謝されると恥ずかしい。)

鶴の鳴き声を検索したら「ケーン」と「キョ~」が出たんだけど、どっちが近いのかな?

下1~3 No.76(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.77イシャ料しはらい機
綾波「またやられました~。」

金剛「sorryネー、テートクー。」

提督「駆逐込みで5-5はキツイなぁ。途中撤退の度に資源だけが飛んで行くし、もうちょい出撃に見合う何かが欲しいなぁ。」

夕張「じゃあこれ使ってみます?イシャ料しはらい機!」テッテレー

夕張「原作では加害者を設定しないといけなかったけど、私が作ったこれは、被害者を設定することでその被害者が受けた損害分のお金を出してくれます。」

提督「なるほど、深海棲艦だと範囲が広すぎて設定が難しいからこうなったんだな。しかし、そのお金はどこから出てくるんだ?」

夕張「企業秘密です。」

霧島「すみません提督。」

提督「いいよいいよ。とりあえず、これを試してみよう。え~っと、大破が2、中破が3、小ダメが1か。どれどれ。」

チャリーン

提督「見ろ!19300円出てきた!」

霧島「大破だと5000円、中破だと3000円といったところでしょうか?」

提督「山分けしようぜ!しかし、ちょっと少ないな?設定変えて大破1万、中破8000円にしてやるか。」

霧島「しかし、このお金どこから来てるんでしょう?」

提督「さぁな、夕張の自腹じゃないと思うが・・・俺の口座からだったら絶対許さん。」


その頃
集積地棲姫「おかしい・・・何度数えても資源が減ってる?最近出撃してないのになぜだ?」

ここまでよ。また明日。敵の資源をお金に変換するという超謎技術。

初代トランスフォーマー見始めたんだけど、結構面白い。スタスクが無能すぎて笑うし、サウンドウェーブが一気に好きになったわ。

下1~3 No.77(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.77夢確かめ機
大淀「敷波ちゃんに改二が来ました!」

敷波「マジで!?」

提督「嫁艦に改二キターーーー!!我が世の春がキターーーー!!」

綾波「バンザーイ!」

天霧「バンザーイ!」

狭霧「バンザーイ!」

朧「バンザーイ!」

曙「バンザーイ!」

漣「バンザーイ!」

潮「バンザーイ!」


チュンチュン
提督「ハァッ!・・・夢!?いや!間違いなく敷波に改二来たはずだ!大淀!」

大淀「なんですか?朝っぱらから?」

提督「敷波改二は!?」

大淀「まだ来てませんよ。」

提督「んなアホな!夕張!」

夕張「なんですか?朝っぱらから?」

提督「俺は夢を見てるらしい!目を醒まさせてくれ!」

夕張「これが現実ですよ。ほら、夢確かめ機!」テッテレー

ギュゥゥゥゥゥウ!!

提督「いででででででで!!夢じゃないいぃぃぃぃ!チクショーーーー!!」

敷波改二はよよこせください!

下1~3 No.78(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.78けんかてぶくろ
長門「なぜ私が提督に負けなければならんだ!」

夕張「またなんか言い出したよこの人。」

長門「私が駆逐艦寮に行くたびに提督にやられる!こんなことがあっていいのだろうか!」

夕張「そりゃ戦闘力9700もあればねぇ・・・。」(前作No.27参照)

長門「というわけで、提督を打ち負かせるくらいに強くなれる道具を貸してくれ。」

夕張「これなんてどうです?けんかてぶくろ!」テッテレー

長門「おぉ!これで喧嘩に強くなれるのか?」

夕張「まぁ着けてみてください。」

長門「着けたバキッ!おごっ!?」

夕張「それを着けると着けた自分を殴り出して、1人でけんかをすることができるんです。そうやって殴られることへの耐性をつけておくといいですよ。」

長門「違バコッ!私はバキッ!頼ドゴッ!助けガンッ!」

このあと3時間ほど自分を殴り続けてたそうな。

ここまでよ。また明日ね。提督のスペックがおかしいだけで長門は普通に強い。

5-5任務で資源が2万も吹っ飛んで28万になっちまった!

下1~3 No.79(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.79なんでも空港
清霜「伊勢さんや日向さんはすごいよねー。戦艦なのに戦闘機も飛ばせちゃうんだもん。」

霞「扶桑さんや山城さんも飛ばせるでしょうに。それにアンタの憧れの武蔵さんだって水戦飛ばせるじゃない。」

清霜「そうだった。清霜もどうせなら飛行機飛ばせる戦艦になりたいなぁ。」

霞「じゃあ今から紙飛行機で練習してみれば?」

清霜「でも紙飛行機は自分で戻ってこないよ?飛行甲板もないし。」

夕張「ハァーイ、おふたりとも。何の話をしてたの?」

霞「かんかんこれこれって話よ。」

夕張「それならこれの出番ね。なんでも空港!」テッテレー

夕張「空を飛ぶものなら、なんでも降りてくる空港よ。試しにこの紙飛行機を飛ばしてみて。」

清霜「よぉし、それ!」

スィー クルン

清霜「わぁ!戻ってきた!」

夕張「自分で離陸はできないけど、なかなかいい道具でしょ?」

霞「夕張さんにしてはまともな道具ね。」

夕張「失礼な。おっと、蝶々も飛んできたわ。ん?あれは?」

霞「あら?司令官の帽子だわ。」

提督「おーい!風で帽子が飛ばされちまった!」

清霜「見て、スズメも飛んできたよ。」

雀後輩『先輩!俺達なんでここに?』

雀先輩『分からん。不思議な力で引き寄せられたみたいだ。』

提督「この雀どっかで見たような?」

清霜「もっと何か面白い物降りてこないかな?」

夕張「アハハ、そうそう変なものは降りてこないわよ。」

ビルド(鷹ガト)「???」テンクーノアバレンボー

提督「っ!?!?!?なんだお前!ここはライダーのスレじゃねーぞ!」

ビルド(鷹ガト)「降りたくて降りたんじゃないよ!」ホークガトリング!

提督「カエレ!ほら!シッシッ!」

ビルド(鷹ガト)「なんだよ、折角面白そうなもの見つけたのに・・・。」イェーイ

霞「清霜!アンタが変なこと言うから変なのが来ちゃったじゃない!」

清霜「えぇ!?清霜のせいなの?」

提督「待て!またなんか降りてきたぞ!」

ブレイドJ「ドゴナンダココハイッタイ!?」

ギャレンJ「ナニヤッテンダ!フジャケルナ!」

バジン「・・・・・」

カブト「大気圏を抜けたと思ったらなんだこれは?」

エクストリームメモリ「キュオーン?」

オーズ「あれぇ?また変なとこ来ちゃった?」

提督「なんで日本の空にはライダーばっかり飛んでるんだ!?」

夕張「皆帰しました。けど、これ後で怒られないかしら?」

提督「文句言われるのは書いてる奴だから問題ねぇよ!」

霞「ほら!もう片付けるわよ!」

清霜「えぇ~、もう少しだけお願~い!」

霞「ダメよ!この調子だと今度は光の巨人か機動戦士でも来かねないわ!」

夕張「そうね、さっさとしまいましょう。」

提督「おい、待て、アレはなんだ?」

ゴォォォォォォォォォォ

スタスク「な、なんだこれは!?コントロールが利かない!トランスフォームもできない!」

夕張「随分変わった戦闘機が飛んできますね!」

霞「ほら見なさい!言わんこっちゃない!」

清霜「こっち来る!」

提督「早くしまえ!」

夕張「よっこいしょ!」

ゴォォォォォォォォォォ

スタスク「な、何だったんだ今のは?サイバト口ンの新兵器か?」

夕張「い、行きました。」

提督「書いてる奴め!ニート化の呪い掛けてやろうかな。」

霞「飛行機なんてもうイヤ!」

ここまでっす。なんでも空港は結構やりたいなって思ってたけど、いざやると結構難しい。

やるかい?


下1~3 No.80(制約は>>1参照・3つとも対象外の場合再安価)

No.80アヤカリン
山城「・・・・・。」

夕張「・・・・・。」

山城「・・・・・。」

夕張「えっと・・・今度はどんな御用で?」

山城「今日も散々だったわ・・・馬に蹴られるわ、牛に轢かれるわ、フクロウに追い回されるわ・・・。」

夕張「あ~、じ、人生悪い事ばっかじゃないですよ?明けない夜はない、やまない雨はない、出られない迷宮はない、春がこない冬はない、こんな感じに山城さんもいつかは・・・。」

山城「いつか、やがていつかはって、そんな言葉に騙されて、一体どれほどの時がたったと思ってるの!?」

夕張「落ち着いて!どこぞの変態仮面みたくなってます!分かりました、これを上げますよ。アヤカリン!」テッテレー

夕張「ラッキーなことがあった人に、これを服用してから触ると、それと同じ幸運が自分にも舞い込みます。ただし、あやかれる幸運の度合いは、触った人にラッキーなことにあってから時間が経つにつれて減少します。」

山城「う~ん、幸運艦は結構いるけど、実際にラッキーなことがあった人がどれくらいいるかよね。とりあえず手近な知り合いから聞いてみましょ。」

時雨「山城じゃないか。どうかしたかい?」

山城「時雨、アンタ最近いいことあった?」

時雨「あったよ。昨日提督にデートに誘ってもらえたんだ。」

山城(提督とデートねぇ・・・これは、上手くいけば姉さまとデートに!?よし、さりげなく肩を叩きましょ。)

山城「そう、頑張るのよ。」ポン

時雨「うん、じゃあね。」

山城「さて、効果のほどはどうかしら?」

扶桑「山城、ここにいたのね。」

山城「ね、姉さま!何か御用でしょうか?」

扶桑「提督が間宮券をくれたから一緒に行きましょう?」

山城「はい!よろこんで!」

山城「なかなか使えるわねこれ。よし、次は・・・。」

瑞鶴「いいよねぇ、山城さんはさぁ・・・。」

山城「げぇ、なんかいるし。」

瑞鶴「優しいお姉ちゃんもいて、立派な物もお持ちで、どーせアタシなんか・・・。」

ゴト「大丈夫ですよ姉さん、ゴトがついてますからね。」

山城「あの日(前作No.25参照)以来アンタ大分変ったわね。一応聞くけど、最近いいことあった?」

瑞鶴「いいこと?ふふ、貧乳という沼の中にいるアタシに、いいことなんてあると思う?」

山城「聞いた私がバカだったわ。」

瑞鶴「あ~・・・そういえば、さっき翔鶴姉が機嫌よさそうにしてたなぁ・・・。あれは良いことがあったに違いないわ。」

山城「翔鶴にいいこと?」

山城「翔鶴さん、なんか嬉しそうね?」

翔鶴「えぇ!実はさっき加賀さんに、上達したって褒められてナデナデまでしてもらったんです!」

山城(これは・・・姉さまにナデナデしてもらうチャンス!)

山城「それは良かったわね、おめでとう。」サリゲナクアクシュ

翔鶴「はい!ありがとうございます!じゃあ私はこれで。」

山城「よし、姉さまの所に行かなきゃ!」

提督「お、山城!丁度良かった!」

山城「提督?なんですか?これから姉さまの所に・・・あ、間宮券ありがとうございました。」

提督「お、使ったんだな。最近お前暗い顔してたからさ、元気になったみたいでよかったよかった。」ナデナデ

山城「あ、ちょ、な、ナデナデしないでください!こ、子供じゃないんですから・・・。」

提督「わりぃわりぃ、じゃあな!」

山城「うぅ・・・姉さまにナデナデしてもらう予定が・・・。う、嬉しくないことは、ない・・・けど・・・。」

ここまで・・・・・・え?オチ?ねーよそんなもん!ネタがもうねーんだよ!これじゃああと20もつがどーかわかんねーよ!

予定を早めてそろそろ、オリジナル道具おkにしようかな?明日はもしかしたら来れないかもしれないので、明後日になるかも。じゃあな。

おいっす!90以降に予定してたが、81から制約を一部変更するよ。

下1~3 No.81(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.81いつでも夜戦ランプ
川内「やーせーんーがーしーたーいー!!」

夕張「朝からうるさいのよ!このバカわうち!」

川内「かわうちじゃない!せんだいだよ!夜戦がしたいの!」

神通「すみません!すみません!すぐ黙らせますから!」

夕張「今黙らせても、どうせまた騒ぐからねぇ・・・。よし、いつでも夜戦ランプ!」テッテレー

夕張「このランプを灯すと、その人を中心に半径1キロ圏内が夜になるわ。」

川内「マジで!?頂戴!頂戴!」

夕張「待った!アンタに渡したら碌なことにならないのは目に見えてるわ。まずは神通と戦って。もし勝てたら渡してあげるわ。」

川内「マジで!?やるやる!神通!すぐやるよ!」

神通「すみません、夕張さん。必ず勝ちますので。」

夕張「まぁ、私もアナタが負けるとは思ってないから。」

川内「今の私は!負ける気がしねぇ!」

川内「ぐぅぅぅっ!」←中破

神通「姉さん、勝負はつきました。降伏してください!」←小ダメ

川内「私が、夜戦で、負けるわけ、ない!私の必殺技!パート3!」

神通「ハァ・・・・・。」

斬!

川内「・・・・・。」

神通「・・・・・。」

川内「アハハ、私は、私はねぇ・・・。」バシャ

神通「勝負ありですね。」カチッ

夕張「いつもながら、お見事な腕前。」

神通「このランプはお返しします。私はこの姉を手ごろな木に吊るしてきますので。」

川内「夜戦が、したかったん、だよ・・・。」ズルスル

もう3時間で令和なんだねぇ。なんか実感わかないなぁ。

下1~3 No.81(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.82能力カセット
清霜「戦艦になりたーい!」

夕張「また始まった。」

清霜「いままで色々やってきたけど、やっぱり本物の戦艦になりたいよー!」

夕張「じゃあこれ使うか。能力カセット!」テッテレー

夕張「戦艦娘のテープが・・・あったわ。これを挿入すれば、きっかり1時間、戦艦になれるわよ。」

清霜「ホント!?やるやる!」


提督「え~っと、次の任務は・・・ん?」

清霜「司令官~!見て見て!夕張さんのカセットで清霜戦艦になったよ~!」

提督「おう、ようやくまともな道具出してもらえたのか。よかったな。」

清霜「1時間だけだけどね。」

提督「それでいいじゃないか。俺もたくさんの清霜が戦艦になるssや漫画を見てきたけど、碌な結果になってない。何事もほどほどが1番ってことさ。」

清霜「そういうものなのかな?」

提督「そういうものさ。しかし、カセットか。」


提督「というわけで、俺にもカセット貸してくれ。」

夕張「何がとうわけなのか分からないけど、どれがいいんですか?」

下1~3 提督が欲しいカセット(すべて採用)

提督「俺は自分の実力を常々実戦で活かしたいと思ってたんだ。そこで駆逐艦のカセットが欲しい。」

夕張「駆逐艦?ありますけど、軽巡や重巡じゃなくていいんですか?」

提督「駆逐艦の方が速いし、なにより俺は(軍艦の)駆逐艦が好きだからな。」

夕張「確かに提督は(ロリの)駆逐艦が好きですよね。」

提督「あと、駆逐艦になるにあたって色々な計算もできるようになった方がいいよな。」

夕張「なれば自然にできるようにはなるけど、あるに越したことはないわね。」

提督「というわけで、数学者のカセットが欲しい。具体的にはカール・フリードリヒ・ガウスレベルの。」

夕張「チョイスが微妙過ぎる。ニュートンとかピタゴラスとかいるのに。」

提督「あと、スタンドも使いたいからそのカセットもあったら欲しい。」

夕張「一応全部ありますよ。ハイ、これとこれとこれ。」

提督「サンクス。」

提督「よし、すべてのカセットを挿入したし、逆刃刀も持ってきた。」

夕張「心配だからついてきたけど、大丈夫かしら?」

提督「提督、行きまーす!」

バシャ!

提督「見ろ夕張!海の上に立ってるぞ!」

夕張「そりゃ駆逐艦ですからね。」

清霜「司令官も艦娘になったの?」

提督「正確には駆逐艦な。よし、スタンドも出してみよう。・・・・・。」

1+2+3+4+・・・98+99+100=5050
       x=logx÷1     方てい式
a+ib       x=y+z   ラッキーナンバー×ラッキーナンバー
     よく分からないすごい式
理解不能xとyがいっぱい      1年生のときに習ったやつ

清霜「すごーい、でもなんか変?」

夕張「最悪だわ・・・。」

ザバァ!!

提督「おぉ!海水がドラゴンみたいになった!」

夕張「まともなガウスの式が3つしかない・・・元がダメだとカセットを使ってもこの様なのかしら?」

提督「見ろ夕張!ウォータードラゴンだ!」

夕張「え、えぇ、多分それイギ○のザ・フ○ルがモデルでしょうね。」

提督「そうか、○・フールか・・・愚者っておい!俺が愚か者だって言いたいのか!」

夕張「アルカナにおける愚者は正位置に、自由とか未知への旅立ちってのもあるから、そこまで悪い物じゃないですよ。それに愚者は結構重要なカードだからバカにしちゃあいけませんよ。」

提督「なるほど!つまり、俺はこの鎮守府にとって重要な人物ってことだな!」

夕張「単純だわ、やっぱこの人愚者ね。」

提督「となると、俺が前線に出て戦うわけにはいかないな。夕張、カセット返すわ。」

夕張「ま、戦場に行くまでに1時間たって使えなくなっちゃいますけどね。」

ここまでだよ。オツカーレ。残り28!令和になってもよろしくお願いします!

令和だよー!残り18個も張り切っていこー!

下1~3 No.83(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.83かならず当たる手相セット
提督「雷巡3人が同じ駆逐ばっかり狙う。」

夕張「運なんだからしょうがないじゃないですか。」

提督「どうせ集中するなら、重巡とか狙えばいいのに。あと、戦艦が駆逐艦ばっか狙って、駆逐艦が戦艦狙うのどうにかしてほしい。」

夕張「艦これあるあるですね。そんなあなたにかならず当たる手相セット!」テッテレー

提督「手相なんか変えてどうするんだよ?」

夕張「これを使って皆の手相を変えるんです。例えば雷巡には開幕雷撃がバラけやすくなる相、戦艦には戦艦や空母を狙いやすくなる相、といった感じで。」

提督「はぇ~そんな相あるんだ。すっごい。他には?」

夕張「他にはそうでね・・・旅行に行く相、恋愛相、天気相、海運相、大丈夫相、楽し相、馬相ゴウラムetc・・・。」

提督「変なのが多いな。貸してみ、どれどれ色々あるな。よし、適当に3つくらい書いちゃお。」

夕張「ちょ、そんな、ちゃんと確認しないと!」

提督「書けた。」

夕張「ハエーイ!?」

下1~3 提督が書いた手相(〇〇相:『効果』といった感じで、すべて採用)

・スケベ相
・相対性理論
・頭わる相

夕張「ほら、言わんこっちゃない!スケベ相、意図せずスケベなことをしてしまう。最悪セクハラで訴えられる。相対性理論、どんなことをしても『てへぺろ』で許されてしまう。犯罪を助長する。頭わる相、対峙した相手の知能レベルが下がる。そこに付け込んで色々やれる。」

提督「なんでこんな変な相ばっかあるんだよ!?消すからクリームよこせ!」

夕張「・・・・・。」

提督「おい、夕張?」

夕張「ふぇぇ、お兄ちゃん怖いよぅ。」

提督「ふぁ!?」

提督「えぇ・・・知能が下がるってそういう?」

夕張「夕張のこと、イジメないでぇ。」

提督「あ、でも、これはこれでいいな。可愛いし、おいで~、お兄ちゃんだよ~?」

夕張「いやっ、夕張にへんなことするんでしょ!」

提督「しねーよ!いいからおいでって!」

ガッ

提督「あ、つまずいた。」

夕張「ふぇ?」

ドンガラガッシャーン

提督「いてて・・・なんか柔らかいものが顔に・・・?」

夕張「やんっ、お兄ちゃん、夕張のおなかに顔うずめないでぇ。」

提督「お、おぉ、これはいい・・・ダメだ!ここはR板じゃないんだから!」

夕張「うぅ、お兄ちゃんのばかぁ!」

提督「ご、ごめん・・・あ、そうか、て、てへぺろ♪」(・ω<)

夕張「ゆるす!」

提督「許された。あった!これが消すクリームだな。・・・・これでよし、さて、逃げよう。」

夕張「あれ?私はなにを・・・・あ。」



夕張(アトミック・ランチャー)「あのクソ提督はどこだぁ!!??」

敷波「必ず当たる占い師を探してミラーワールドに行ったよぉ!!」

こ↑こ↓まで、また明日。某動画サイトで海外版龍騎やってるから見てみたら結構面白い。映像はほぼ流用だけど、セリフがまるで違うから楽しめる。ライダータイム龍騎見た人も見ようぜ!オツカーレ

YARUZO

下1~3 No.84(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.84タイタニックロボのプラモ
「モウヤメルンダ!」
「シニゾコナイノウラギリモガ!」
「アンタハオレガウツンダ!」
「アーハッハッハッハッ!」
「マモリタイセカイガアルンダー!」

陽炎「ガンダムTrickDeathは面白いわね。」

夕張「そうね。」(シナリオはいまいちだけど。)

陽炎「この世界にもガンダムがあればいいのに。」

夕張「あったら、私たちの仕事無くなるからやめて。」

陽炎「案外エースパイロットになれたりして。・・・ねぇ。」

夕張「ダメ。」

陽炎「まだ何も言ってない!」

夕張「どうせ巨大ロボットを出してくれって言うつもりでしょ。ダメよ。」

陽炎「・・・・じゃあこの写真バラまいていい?」

夕張「写真?・・・・・ちょ、これ!」

陽炎「昨日青葉さんが撮ったものを貰ったんですけど、夕張さんと司令って兄妹プレイするほどの仲だったんですね。」

夕張「分かったわよ、出せばいいんでしょ!」(青葉はあとでシバく!)

夕張「タイタニックロボプラモキット!」テッテレー

陽炎「わぁ、おっきい箱!この中に巨大ロボが入ってるの?」

夕張「入ってるんは、プラモのパーツよ。これを組み立てて全長20メートルのロボットを作るの。」

陽炎「にしてはパーツ少なくない?」

夕張「ご心配なく、あと19箱あるわ。」

陽炎「どこで作るの?鎮守府内だと司令がうるさいわよ?」

夕張「どこでもドア!誰もいない適当な海岸へ行って組み立てるわ。陽炎ちゃんは電子頭脳を組み立てて。」

陽炎「オッケー!」

30分後
陽炎「このパーツがこっちで、このパーツは・・・あれ?違う?逆かしら?そうなるとここのパーツはどこ?・・・・・・あ~もう!ガンプラと違ってやりにくいわ!こういうのはフィーリングで何とかなるのよ!」

ガチャ

夕張「陽炎ちゃん、頭脳できた?」

陽炎「え、えぇ!出来たわ!ほら!」

夕張「うん、いい感じね。じゃあこれ先に頭部にセットしてくるわ。」

数日後 ドコカノ海岸
夕張「完成だー!」

陽炎「バンザーイ!」

夕張「コックピットは全天球のモビルトレースシステムにしておいたわ。」

陽炎「おぉ!アニメそのものね!では、さっそく!これが起動ボタンね。」


Task
Intelligence
Trace
Advance
New
Imitation
Crusher
System   ※すべて適当です

陽炎「これもそれっぽいわね!よぉし、動け!」

ガキン ガキン

夕張「よっしゃ!動いた!」

陽炎「このまま右へ旋回!」

ガキン バシャ バシャ

陽炎「ちょ、ちょっと!なんで海に入るの!?そんな指示してない!」

夕張「ど、どうなってるの!?陽炎ちゃん!脱出して!」

ザバン ザバン ゴボゴボ

陽炎「ゲホゲホ!何が起こったの?」

夕張「多分電子頭脳がおかしくなったか、作りが悪かったかであぁなったんだと思う。」

陽炎「あぁ、そんな・・・私のタイタニック~~~~!!」

夕張「でもよくよく考えれば、タイタニックはないわね。特に私たちにとっては。」

冒頭のやり取りは、主人公3人組が仮面兄弟に挑んでる感じです。ちなみに正式な主人公は3番目のセリフの人だけど、5番目のセリフの前作主人公に奪われました。

下1~3 No.85(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

なんでもバイキング
これを身につけて望みを言いながら、
砲台から撃つと、その望みがし放題になる。
ただし、砲台から撃てるのは10回のみ。

>>322 確認のため質問させてください。
この場合のバイキングとは、大昔の海賊がかぶっていた2本角の帽子のことですか?

あと、砲台はトーチカみたいな物でよろしいでしょうか?

あ、原作でしたか。すみませんでした。また同じ過ちを繰り返すところでした。

No.85なんでもバイキング
友督『同期の2人と一緒に帝国ホテルの食べ放題に行くんだ。』

提督「そうかよ。」

友督『お前も一緒に行かねーか?』

提督「忙しいからまた今度な。」

友督『そうか、やっぱり大将ともなるとそう簡単に時間は取れないよな。じゃあ今度な。』

提督「おう。」

夕張「・・・・提督って大将だったんですね。」

提督「今更かよ!?そうだよ!1年前から大将だよ!大本営にも結構顔が利く方だぞ!?」

夕張「いやぁ、うちってそこまで階級にうるさくないし?提督だってホラ、・・・フレンドリー?だし。」

提督「遠回しに威厳がないって言ってないか?ハァ、しかし食べ放題か・・・。俺も行きたかったなぁ。」

夕張「行きたいなら、行けばよかったのに。」

提督「仕事を他の連中に任せて遊びに行けるかよ。」

夕張「そっか・・・・じゃあ、手助けしてあげます。なんでもバイキング!」テッテレー

提督「なんだコイツは?」

夕張「これを装備した状態で、なにか望みを言いながら砲台を撃つと、望みがし放題になります。試しになんかやってみてください。」

提督「大丈夫かなぁ?お前の道具を使うと大抵酷い目に会うし。」

夕張「私は悪くありません。使う人の問題です。提督だって1作目の最後の方で、私は悪くないって言ってたじゃないですか!」

提督「そうだけどさぁ、こう使用者に良からぬ結果が多いと、作った奴にも問題があるとしか思えなくて。」

夕張「私が悪いって言うんですか!?」

提督「この前の手相だって、変なのばっかりじゃなかったか?なんだよ馬相ゴウラムとか、相対性理論とか、手相じゃねーだろ。おまけに青葉はうるさいし。」

夕張「ご心配なく、青葉さんならやっつけましたから。」


青葉「」

吹雪「し、死んでる・・・。」


夕張「とにかくやってみてくださいよ。」

提督「分かったよ、えーと、じゃあ、ケッコンカッコカリし放題、なんつって。」

夕張「ちょ、そんなこと言ったら!」

金剛「Hey!!テイトク!私とケッコンするデース!」

比叡「お姉さまとケッコンするなら、比叡ともしてください!」

長門「提督とケッコンすれば、くちこれを復活させられると聞いた!」

雲龍「提督?いつになったらケッコンしてくれるのかしら?」

最上「提督、ケッコンまだぁ?」

三隈「最上さんがケッコンなさるのなら三隈にもお願いします。」

北上「そろそろケッコンしておくれよー。」

大井「北上さんとケッコンしたいなら、私とケッコンしてからにしなさい!」

木曾「ズルイぞ!俺だって!」

鹿島「提督さ~ん?鹿島、ずっと待ってるんですよぉ?」

ビス子「このビスマルクがケッコンしてあげるって言ってるのに、なぜしないの!?」

プリン「私はついででいいので、ビスマルク姉さまとケッコンしてあげてください!」

しおい「提督、あたしとお姉ちゃんの指輪まだ~?」

武蔵「提督よ、私とお前も、そろそろ身を固めるべきだと思うんだが?」

大和「武蔵とするなら、大和ともしますよね?」

赤城「提督、大飯ぐらいは嫌いですか?」

摩耶「提督、アタシも99なんだけど、その、け、ケッコンしねーのかよ?」

大淀「艦隊を初期から支えてきたのは私です。だから私ともケッコンすべきです。」

由良「由良とケッコンするよね?ね?」

阿武隈「あ、アタシだって、ケッコンしたいです!」

瑞鳳「瑞鳳は駆逐艦だから、ケッコンすりゅよね?」

祥鳳「瑞鳳だけなんてズルイです!お姉ちゃんである私も!」

龍驤「う、うちだって、航空駆逐艦やで!だからさ、ケッコンしよ?」

大鳳「わ、私も駆逐艦です!」

葛城「私も!」

瑞鶴「どうせしてくれないだろうけど、一応名乗り出とくわ。提督さん、ケッコンして。」

翔鶴「瑞鶴だけだと心配だわ!私も一緒にケッコンします!」

五十鈴「いつまで五十鈴に海防艦の子守をさせる気?」

加賀「こう見えても私、ケッコン願望強いのよ?」

榛名「は、榛名も、いいお嫁さんになるので、け、ケッコンしてください!」

霧島「便乗するわけではありませんが、私とケッコンしてください!」

ゴーヤ「オリョクルはなくなったけど、提督のことは好きだよ?だからケッコンするでち!」

アイオワ「アドミラール、私たちじゃダメかしら?」

サラトガ「国際ケッコンもありだと思いますよ。さぁ、早くケッコンしましょ?」

鈴谷「す、鈴谷だって、提督のために色々残してるし、ケッコンしたい!」

熊野「もう、鈴谷ったら、もちろん私ともケッコンしてくださるのでしょう?」

神通「じ、神通とも、よろしくお願いします。」

グラーフ「アドミラール、その、私と、ケッコンしてくれないだろうか?」

瑞穂「瑞穂が季節ごとにグラを変えるのは、提督とケッコンするためなんですよ?」

那珂「那珂ちゃんは、アイドルとPさんの恋愛ってのもアリだと思うなぁ~。」

阿賀野「提督さんとケッコンすれば、一生働かなくてもいいじゃない!」

能代「何が起こるか分からないので、能代も一緒にケッコンします!」

矢矧「2人だけってのもおかしな話だし、私もケッコンするわ。」

酒匂「酒匂も置いてかないでよ!」

新鷹「ふ、不束者ですが、よろしくお願いします。」

陸奥「あらあら、皆大変ね。でも、優しい提督なら全員とケッコンするんでしょう?」

ろー「テイトク、ろーちゃん、ユーの頃からずっと待ってましたって。」

ゴト「特に約束はしてないけど、ケッコンしてくれると、嬉しいなぁ。」

ネルソン「き、貴様、余とケッコンする気はないか?」

ウォー「Admiral、これだけ愛してるんだから、ケッコンしないという選択肢はないわよね?」

リシュ「フランスの女性は男を束縛したりしないわよ?」

ガン「さっさとケッコンしろ!さもないと銃殺刑にするぞ!」

蒼龍「私たちも忘れてないよね、提督?」

飛龍「2人まとめて面倒見てよ。ね?」

提督「なんじゃこれ!?」

夕張「皆、レベル99でいつでもケッコンできるけど、提督が駆逐艦・海防艦としかケッコンしないロリコン野郎だったから諦めてた人たちですよ。ちなみにもう30人ほどいます。」

提督「うぇぇぇ!?まだいんの!?」

夕張「さっきのケッコンし放題でタガが外れちゃって、押しかけてきたんですよ。」

提督「そ、そんな、俺はただ、他の駆逐艦とケッコンするための指輪が手に入るかな~っていう軽い気持ちで・・・。」

ワイワイ ガヤガヤ ケッコンケッコン

夕張「こうなった以上、諦めが肝心です。いい機会ですし、ロリコン提督から脱却してみては?」

提督「ロリコンじゃねーし!たまたま駆逐艦にしか渡してなかっただけだし!」

夕張「じゃあ皆にも渡してあげてください。自分の発言には責任を持たないとね?」

提督「あぁぁぁんまりだぁぁぁぁぁ!!」

翌日の青葉新聞
『提督ついにロリコン脱却か!?レベル99の艦娘次々と100に!』

ここまで、明日は長編安価とるよ~。オツカーレ!

うちの鎮守府はここまでじゃないけど、まぁ、ケッコンは駆逐艦がいいね。別のゲームでは駆逐艦としかケッコンしてないけど。

長編安価取ります。完成しだい、書き込みます。

下1~5 No.86~90(エロ・グロ・死関連は禁止、範囲内すべて採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

誰か書いてる奴に言ってやってくれよ。長編の度に1か月失踪するのやめーやって。

だってしょうがないじゃんよ。イベント忙しいし、デレステ楽しいし、フレッチャーかわいいし、ss専用USBは壊れるし、言い訳乙って笑ってくれ。

トリ消えてたわ、ごめん

提督「逆行ssってあるじゃん?」

夕張「主人公が1話から最終回までの記憶を保持したまま、最終回から第1話に戻って物語をよりよくするっていう感じの二次創作よね?」

提督「そう、これはある意味で歴史改変と同じだ。実は俺の夢の1つに歴史改変をするって言うものがあってな。」

夕張「厨二チックな夢だことで。」

提督「そこでだ。夕張、お前の力でこの夢を果たさせてほしい。」

夕張「無理、ダメ、やれない。」

提督「なんでだよ?」

夕張「理由は3つ。1つ、タイムマシンがないから過去に戻れない。2つ、無理に歴史改変をすれば、タイムパラドックスが発生して世界が消滅する可能性がある。3つ、刀剣男士が介入してくる恐れがある。」

提督「おい、3つ目どういうことだよ?」

夕張「知らないの?歴史改変をしようとすると、審神者が率いる刀剣男士が邪魔しに来るのよ。そうなるとこのスレのタイトル詐欺になるわよ?」

提督「今更だよ。もうライダーとかトランスなんたらとかゲスト出演みたくなってるし。」

夕張「そのうちアイドルも出てきそう。」

提督「あ~あ、歴史改変したかったんなぁ~。」

夕張「・・・仕方ないなぁ、ハイ、絵本入り込み靴!」テッテレー

No,86絵本入り込み靴

提督「それは、絵本の中に入ることができる靴か?」

夕張「ザッツライト!歴史改変はさすがにできないけど、絵本の世界を改変しちゃうってのはどう?」

提督「そうだな・・・これもある意味歴史改変だ。よし、行こう!」

夕張「で、どの絵本にする?」

提督「やっぱ最初は人魚姫だろ。ディズ○ー版ではハッピーエンドだったけど、どの本も主人公が消えてしまうっていうやつばかり!俺が改変して人魚姫を幸せにしてやる!」

夕張「えぇ、やりましょう!人魚姫の世界に、レッツ、ダイブ!」

浜辺
提督「ここが人魚姫の世界なのか?」

夕張「そのはずだけど・・・あ、あそこに人影が。隠れましょう。」

提督「おう、あれは・・・人魚姫か?王子を助けたところらしいな。」


人魚姫「王子様、ここならきっと誰かが見つけてくれるはずです。」

王子「」


提督「なぁ夕張、なんかアイツら俺たちの知ってる連中に似てない?」

夕張「そう?あ、写真撮っとこ。」カシャ

提督「人魚姫が旗風、王子が松風に似てる気がするんだけど?」

人魚姫旗風「王子様・・・さようなら。」

王子松風「」


夕張「他人の空似でしょ?ここは絵本の中なんだから。」

提督「そうかな?」

夕張「物語だと、姫はこのあと魔女の所へ行って声と引き換えに人間にしてもらうはず。」

提督「じゃあ先回りして魔女を言いくるめるか。」

夕張「深海クリーム!」テッテレー

No.87深海クリーム

夕張「海に潜るならこれを体に塗っておいて。呼吸もできるし、水圧にも耐えられるわ。」

提督「サンクス。」

深海の魔女の家
提督「ここが魔女のハウスね!」

夕張「カチコミじゃー!」

魔女「な、なんなのあなた達!?」

提督「うへー、今度は神風にそっくりだ。」

夕張「物語修正者よ!人魚姫が来たら、無償で人間にしてあげなさい!」

魔女神風「はぁ?ダメに決まってるでしょ!私はボランティアじゃないの!物をあげたら対価を貰う、当たり前のことよ!」

提督「正論こねてんじゃねーよ!マスク・チェンジ・セカンドでもしてろ!」

魔女神風「誰がM・HEROよ!」

提督「やっぱこいつ神風じゃね?」

夕張「よし、じゃあゲームをしましょう。」

魔女神風「ゲーム?」

夕張「そう。あなたが勝てば、私たちは大人しく帰るわ。でも私たちが勝ったら、さっきの要求を呑んでもらうわよ。」

魔女神風「いやよ。なんで私がそんなことしなくちゃいけないの?」

提督「は~逃げるんですかそーですか!深海の魔女さんも大したことありませんなぁ~?」m9(^Д^)プギャー

魔女神風「なんですって!?私は偉大な魔女なのよ!いいわ!その勝負乗った!」

提督(やっぱコイツ神風だ。ちょろくて助かる。)

夕張「決まりね。減るミラー!」テッテレー

No.88減るミラー

夕張「この鏡に映った鏡像には、何かが足りないの。それを見つけることができたら、あなたの勝ちよ。」

魔女神風「なんだ簡単じゃない。」

夕張「制限時間は人魚姫が来るまでね。私たちは外で待ってるから、がんばってね。」

提督「おい、夕張。いくらなんでも簡単すぎないか?」

夕張「と思うじゃん?実はアレ、特殊な波長の音波で何かが足りないように錯覚させてるだけなの。だから実際には何も減ってないの。」

提督「なるほど。しかし、なんでそんな道具が?」

夕張「ただのパーティグッズよ。」

しばらくして
??「魔女の家はこっちよ。」

人魚姫旗風「姉さん、ホントに大丈夫なんですか?」


夕張「お、来たみたいね。」

提督「一緒にいるのはお姉さんか。春風っぽいな。」


人魚姫旗風「私、ちょっと怖いです。」

姉人魚春風「大丈夫、魔女ならきっと何とかしてくれるわ。」


夕張「さぁ、魔女さん!答えは出たかしら?」

魔女神風「ま、待って!まだ見つけてないの。もう少しだけ待って!」

提督「ダメだ。人魚姫が来たからタイムリミットだ。約束は守ってもらおうか!」

魔女神風「くっ・・・仕方ない、負けは負けね。あなた達の言うとおりにするわ。」

提督「よし、ここはこれでよさそうだな。」

夕張「ここから少し時間を進めましょう。」

お城
王子松風「しかし、君とは初めて会った気がしないなぁ?どこかで会ったかな?」

人魚姫旗風「い、いえ、そんなことはない、です・・・。」


提督「お、アイツちゃんと約束守ったな。会話できてる。あとは、人魚姫が想いを伝えるだけだな。」

夕張「しかし、泡になって消えてしまうっていう制約は残ってるかもしれないわね。」


王子松風「そうそう、実は僕、来月隣の国の姫と結婚するんだ。」

人魚姫旗風「え?」

王子松風「浜辺で倒れていた僕を助けてくれてね。彼女、どうも僕に惚れちゃったみたいで。」

人魚姫旗風「そう、なんです、ね・・・。」


提督「無知ってホント罪だな!助けてくれた人は目の前にいるってのに!」

夕張「ここで姫がちゃんと話せればいいんだけど・・・。」

人魚姫旗風「おめでとうございます、王子様。」

王子松風「ははっ、ありがとう。ぜひ君も結婚式を見てくといいよ。」


夕張「まぁ、こうなるわよねぇ。」

提督「むかつく野郎だぜ!結婚相手の姫ってのは絶対朝風似の女だ!もう我慢ならん!おい!お前!」

王子松風「な、なんだ君は!?」

提督「なんだ君はってか?そうです、私が変な提督です!」

夕張「自分が変な奴だって自覚あったのね。」

人魚姫旗風「なんなんですかこの人たち!?」

提督「王子!デリカシーがないぞ!女の子の前で他の女の話をする奴があるか!姫も!なんで真実を言わないんだ!」

人魚姫旗風「だ、だって、私なんかよりも隣国の姫様と結婚した方が王子様は幸せに・・・。」

提督「この馬鹿野郎!そうやってなんでもかんでも決め付けるな!あと、もっと自分を卑下しないで自信を持て!」

夕張「王子、この写真を見てくれるかしら?」

王子松風「こ、これは!」

夕張「お分かり?嵐の中あなたを浜辺まで運んでくれたのは、ここにいる人魚姫さんなのよ?つまりあなたを助けたのは、この子ってわけ。」

王子松風「そうだったのか・・・。すまない姫、そうとは知らずに無礼な発言をしてしまって。」

人魚姫旗風「い、いえ、いいんです。気にしてませんから。」

王子松風「姫、もしよかったら、僕の妃になってくれないか?」

人魚姫旗風「え?でも、王子様には隣国の姫様が。」

王子松風「実のところ、乗り気じゃなかったんだ。薄々気づいてはいた。隣国の姫は僕を見つけただけであって、真に助けてくれた人じゃないって。僕はね、僕を助けてくれた心優しくて、勇敢な人と一緒になりたいんだ。」

人魚姫旗風「でも、私は・・・。」

王子松風「人魚だろうと、獣だろうと関係ない。僕は君が好きだ。ずっと僕のそばにいてくれ。」

人魚姫旗風「王子様。」キュン

提督「堕ちたな。」

夕張「これで人魚姫の物語はハッピーエンドってね。」

隣国姫朝風「ちょっと待ってよ!私はどうなるの!?」

提督「知らん!そんなことは俺の管轄外だ!」

夕張「おとぎ話においてヒロインの邪魔をする奴は、みんな悪なのよ。諦めなさい。」

隣国姫朝風「あんまりだぁぁぁぁ!!」

夕張「次はどの世界に行こうかしら?」

提督「うさぎとかめがいい。うさぎを叩き起こして勝たせてやるんだ。」

夕張「面白そうね。それじゃあ、レッツ、ダイブ!」

野原
カァー カァー
提督「おい!もう夕方じゃねーか!」

夕張「開いたページが悪かったのかな?あ、あそこで誰か寝てる。」

提督「この物語で寝るといったら、うさぎ以外におるまい。」

島風うさぎ「Zzz Zzz」

提督「なんで登場人物がいちいち艦娘にそっくりなんだよ?」

夕張「うさぎさん!起きなさい!もう夕方よ!」

島風うさぎ「うぅ~ん?うぇ!?もう夕方!?かめさんは?」

提督「おそらくゴール付近だろう。今から走っても間に合うまい。」

島風うさぎ「そ、そんな・・・私が最遅?スロゥリィ?」

提督「夕張、なんかいい道具ないか?」

夕張「リニアモーターカーごっこ!」テッテレー

No.89リニアモーターカーごっこ

島風うさぎ「電車ごっこなんてしてる場合じゃないよ!」

夕張「いいから早く乗って!」

提督「この歳で電車ごっこをすることになろうとは・・・。」

夕張「ただの電車じゃないわ。リニアモーターカーよ。地磁気を利用して時速300キロで走るんだから。」

提督「おい、大丈夫なのかそれ?」

島風うさぎ「時速300キロって速い?」

夕張「大丈夫大丈夫!出発しんこー!」

バヒューーーーーーン

大和かめ「ふぅ、ふぅ、やっとゴールが見えてきました。これで私が・・・。」

ドドドドドドドド

大和かめ「ん?なんの音?」

バヒューーーーーーン

大和かめ「!?!?!?!?」

夕張「到ちゃーく!」

提督「も、もうこんなもん2度と乗らねぇ・・・。」

島風うさぎ「私より速い?スピィーディー?」

大和かめ( ゚д゚)ポカーン

提督「かめは大和か。低速戦艦から選ばれたのかな?」

夕張「残念だったわね、かめさん!この勝負うさぎさんの勝ちよ!」

大和かめ「いやいやいや!思いっきりズルじゃないですか!」

夕張「勝てば官軍負ければ賊軍よ!勝利こそすべて!ビクトリー イズ ゴッド!」

大和かめ「無茶苦茶な!」

島風うさぎ「私自信失くしちゃったよ・・・。」

今日はここまで。続きは2日以内に。それが終わったら、あと10個がんばるぞい。それも終わったら・・・そん時はそん時だな。そういうわけでグッナイ。

おつ、まってたよ。
だけど、よい子バンド・・・はどこ?ww

>>363
前編って書いときゃよかったね。ごめんね。よい子バンドはこれから出るよ。

というわけで、後編をどうぞ。

夕張「次はどの世界にする?」

提督「う~ん・・・ど・れ・に・し・よ・う・か・な、よしこれだ白雪姫。」

夕張「オッケー!じゃあ白雪姫の世界にレッツ、ダイブ!」

お城
提督「着いたみたいだな。ん?あれは?」

夕張「白雪姫みたいね。」


白雪姫如月「♪~」


提督「今度は如月か。もしかしてこの前の劇の配役か?となると・・・。」

夕張「アプローチするとしたら、やっぱり継母の方ね。行きましょう。」

継母の部屋
提督「いた。ていうかやっぱりアイツか。」


継母卯月「鏡よ鏡よ鏡ぴょん、この世で一ば~んカワイイのは誰ぴょん?」

鏡長月『それは白雪姫です。他にはおりません。』

継母卯月「な、なんだってぴょん!?昨日はうーちゃんが一番カワイイって言ってたぴょん!」

鏡長月『それは昨日の話です。今日は違います。』

継母卯月「じゃあ明日はうーちゃんが一番ぴょん?」

鏡長月『いいえ。明日どころか、未来永劫、アナタが一番になることはありえません。』

継母卯月「ムッキー!怒ったぴょん!だったら白雪姫を亡き者にしてやるぴょん!」

提督「ぴょんぴょん言ってるせいで、凄みがまるでない。」

夕張「とはいえ、放っておくわけにもいかないし、よい子バンド!」テッテレー

No.90よい子バンド

夕張「これを嵌めたら、どんな悪い事をしても結果的に良い事をしたことになってしまうの。」

提督「でも、どうやって嵌めるんだ?」

夕張「心配ご無用。自動装着システム付きよ。それ!」

カチッ

継母卯月「ん?なんか音がしたような?・・・気のせいぴょん?」

夕張「うまくいった。」

提督「よし。えっと、この先は姫が花畑で殺されかけるんだったな。」

継母卯月「狩人!白雪姫を花畑へ連れて行って亡き者にするぴょん!」

狩人長月「えぇ、何で私が・・・。」


狩人長月「姫、アナタを花畑へ連れて行けと言われたので、連れて行きます。」

白雪姫如月「まぁ、お母様が?珍しいこともあるのね。」


狩人長月「姫、その、私と遠くに行きませんか?」

白雪姫如月「え?」

狩人長月「えと、あの、お、お母様に、その、アナタと結婚しないかと言われておりまして。」


提督「何言ってんだアイツ、しどろもどろだし、滅茶苦茶なこと言ってるし、姫が納得するわけ。」


白雪姫如月「まぁ!それでお母様は私と狩人さんを2人でここに?」

狩人長月「そ、そうなんです!」


提督「なんでやねん!」


白雪姫如月「でも、ごめんなさい。私、心に決めた相手がいるの。」

狩人長月「し、しかし!姫!」

白雪姫如月「ごめんなさい!あなたのこと忘れないわ!」

狩人長月「ひ、姫!どこへいくのですか!?そっちは迷いの森ですよ!姫ー!!」


提督「なんだこれ?」

夕張「まぁまぁ、上手くいったみたいだし、時間を進めましょうか。」

継母の実験室
継母卯月「狩人めぇ~!失敗するなんて使えないやつぴょん!こうなったら、うーちゃんが直接乗り込んで始末してやるぴょん!」


提督「ここで老婆になって、毒りんごを作るわけか。」

夕張「はてさて、バンドがどう働くか見ものですよ。」


継母卯月「そのためには、うーちゃんだとばれない様に返送する必要があるぴょん。よし、まずは変装薬を作るぴょん!」

で・・・

継母卯月「完成ぴょん!さっそく飲むぴょん!ゴクゴクゴクゴク。」

ボン!!

提督「うわっ!爆発した!?」


??卯月「ゲホゲホ、上手くいったぴょん?鏡、鏡・・・・な、なんじゃこれぇ!?」


夕張「あ、あの提督、アレは。」

提督「あぁ、間違いない。一見すると個性がなさそうだが、笑顔がステキなキュートなアイドル、5代目シンデレラガールこと、島○卯月だ!」

夕張「遂にやりやがった!ライダー、トランスなんたらに続きアイドルまで出しちゃったよ!」

提督「ホントにもうやりたい放題だな。苦情来ても知らねーぞ?」


○村卯月「なんでぴょん・・・醜い老婆になろうとしたのに、なんでカワイイ女の子になるぴょん?」


夕張「なるほど、バンドの作用で醜美が逆転したのね。」

提督「あの姿と声でぴょんぴょん言うのもカワイイな。」


島村卯○「なってしまったもんは仕方ないぴょん。これでいくぴょん。おっとしゃべり方も変えないと。えへん、卯月でぇーっす!しまむーって呼ばれてまーす!」


提督「本物はあんな自己紹介しねーよ!」


島村○月「毒りんごの完成ぴょん!さっそく、小人たちの家に行くぴょん!」

提督「おい、毒りんご出来ちゃったぞ?」

夕張「よい子バンドがあるから大丈夫。私たちは王子を呼びに行きましょう。」

で・・・

○村卯月「さぁ、白雪姫、このりんごをお食べ。そうすれば幸せな気分になれるよ。」

白雪姫如月「それじゃあ一口。」

シャリ

島○卯月(食べた!白雪姫完!)

白雪姫如月「あら?なんだか変だわ?」

島村○月「どんな気分?」

白雪姫如月「身体中が熱いの、ハァ、ハァ、お胸と、ここが、切ないのぉ・・・。」

島村卯○「胸?そこは、おまt・・・ヴぇ!?」

白雪姫如月「身体中が熱いの、ハァ、ハァ、お胸と、ここが、切ないのぉ・・・。」

島村卯○「胸?そこは、おまt・・・ヴぇ!?」

提督「893戦隊カチコミジャー!!」

王子睦月「姫!無事ですか!?」

白雪姫如月「ハァ、ハァ、王子様ぁ・・・。」

王子睦月「ど、どうしたの姫!?す、すごく、え、えっちぃよ?」

夕張「このりんごちょっと失礼。検査キットで・・・あぁ~これは毒じゃないわ。媚薬よ、結構強力な。」

「「「えぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?」」」

白雪姫如月「私、もう我慢できない!」

ドサッ

王子睦月「ひゃ!?ひ、姫!?」

白雪姫如月「私、王子様のが、欲しいのぉ!」

王子睦月「ひ、姫!ダメだよ!こんなところで!」

提督「俺達お邪魔みたいだね。」

夕張「終わったら教えてね。」

島村卯○「失敗ばっかり、もうやーめた。」

王子睦月「ま、待って!置いてかないで!」

白雪姫如月「王子様、んっ!」

王子睦月「姫待っtん~~~~~~っ!」

夕張「その後、2人は朝まで家から出てこなかったそうな。めでたしめでたし。」

王子睦月「めでたくにゃしぃ~!」

(R板じゃないので、具体的な描写は)ないです。

土曜日の8時から再開するんでよろしく。じゃ。

若干早いけど、やろか

下1~3 No.91(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.91NGワードリンク
提督「ハァ~、イベント海域やっと終わったぁ~!」

夕張「お疲れ様~。」

提督「いやはや、E2とE4残党狩りで燃料使いすぎたわ。」

フレッチャー「えぇと、ごめんなさい?」

提督「いや、君は悪くない。なかなか君を解放しない中枢が悪いんだ。」

夕張「70回くらい沈んでもらったけどね。」

フレ(ちょっと可哀そう。)

バンッ!

曙「クソ提督!子作りしましょう!」
叢雲「アンタ!子作りするわよ!」
若葉「提督!今日こそ妊娠させてもらうぞ!」

提督「またお前らか!まだケッコンしてないからダメだって!」

曙「だったら早くケッコンしてよ!霞とはしたじゃない!」

提督「あぁ~もう!逃げるんだよ!」

「「「待てぇー!!」」」

夕張「行っちゃった。う~ん、面白そうだったから思逆言(前作No.31参照)の効果消さないままにしておいたけど、そろそろヤバいかな?」

フレ「あの、夕張さん。」

夕張「ん?」

フレ「さっきの子、admiralの事を、その、クソ提督って言ってましたけど、いいんですか?」

夕張「あぁ、あの子はアレがデフォルトだから。」

フレ「admiralは怒らないんですか?」

夕張「昔ちょっとあってね・・・。」

~回想~
提督「アイツら、クズとかクソとか言いたい放題言いやがって。夕張!何とかならんのか?」

夕張「まぁまぁアレは愛情表現みたいな物だし、大目に見てあげて?」

提督「いやだ!なんとかしろ!」

夕張「『いやだ!』って・・・じゃあこんなのどう?NGワードリンク!」テッテレレッテテーテッテー

夕張「これを飲むと、一定時間容器に書かれた語句が喋れなくなるわ。」

提督「よし、アイツらに飲ませてやれ!」


翌日
提督「曙、近代化改修するぞ。」

曙「はぁ?改修とか言ってあたしの裸が見たいだけでしょ!この、提督!」

提督(・・・ん?)


提督「霞中破か。まぁ、こんなもんだろ。さっさと入渠行きな。」

霞「ったく、どんな采配してんのよ。この、司令官!」

提督(・・・あれ?)

提督「違和感しかない・・・。」

夕張「でしょうね。」

提督「それに、クソ提督とか、クズ司令官とか言われないと寂しい。」

夕張「え、それはさすがに・・・。」

提督「戻してくれる?」

夕張「明日には戻ってるから大丈夫よ。」


夕張「ていう感じだったのよ。」

フレ「つまり、admiralは罵倒されて喜ぶ人?」

夕張「そうじゃないわ。ただ重度のロリコンなだけ。」

フレ「身の危険を感じます。」

夕張「大丈夫、さっき見た通り、ケッコンしない限り手は出さないから。そうそう、妹のジョンストンちゃん、この前提督とケッコンしてたわよ。」

フレ「え?」


提督「やれやれ、やっと撒いたぜ。」

ジョン「アナタ、何してるの?」

提督「ん?ちょっとな。」

ジョン「・・・・ふ~ん、ねぇ?」

提督「ん?」

ジョン「こ、こ・・・Let's make a child?」

提督「Gladly!!」

Today is to here. See you tomorrow! Good night.

ちょっと遅れたけど、やろか

下1~3 No.92(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.92切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!
ビー!ビー!ビー!

『緊急事態!緊急事態!鎮守府に戦艦水鬼が襲来!直ちに戦闘態勢に移れ!』

水鬼「ふっふっふっふっ。」

提督「不法侵入だぞ!さっさと自分の家へ帰れ!」

水鬼「黙れ!貴様らのせいで、タ級と戦艦棲姫Aは沈み、戦艦棲姫Bは目と耳をやられた。この怨み、全人類を滅ぼしても晴れんわ!」

夕張「あの3人の上司っぽいわね。」

吹雪「深海棲艦て、部下想いな人が多いのかな?」

水鬼「まずは、鎮守府の長である貴様からだ![ピーーー]!」

ズドン!

夕張「させない!切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!」テテッレー

夕張「提督!これを!」

提督「おう!セイッ!」

斬!

ズドーン!

提督(CV島田敏)「おぉ!これはいい!」

吹雪「あれ?ボイス変わった?」

夕張「切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!は、敵のあらゆる攻撃を切り払いで無効化出来るかわりに、CVが島田敏になるのよ。」

吹雪「誰ですか?それ?」

夕張「パプテマス・シ○ッコの人よ。」

水鬼「ば、バカな!?」

提督(CV島田敏)「そんな主砲で、この俺と対等に戦えると思っているのか!」

水鬼「嘗めるなぁ!」

ズドン! ズドン! ズドン!

提督(CV島田敏)「タァーー!!」

斬! 斬! 斬!

水鬼「こ、こんなことが!」

提督(CV島田敏)「貴様のような艦娘の成り損ないは、粛正される運命なのだ![ピーーー]!」

水鬼「ふん!」

バコン!

提督(CV島田敏)「アーーーレーーーーー!?」

吹雪「な、殴り飛ばされた・・・。」

夕張「切り払い専用だからね。戦闘力は皆無なのよ。」

水鬼「さぁ、頼みの綱は消えた。ここからは蹂躙の時間だ!」

さぁ、果たして夕張たちは、戦艦水鬼を倒せるのか!

下1~3 No.93(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.93タマシイムマシン
提督「ほわああああああああ!!!」

響「司令官だ!」

磯風「やられたんだ!」

漣「落wちwてwくwるwwww」

提督「イテーーー!!」

春雨「司令官!大丈夫ですか!?」

提督「あぁ、ギャグssじゃなければ死んでた。」

朝潮「明石さんに診てもらっては?」

提督「大丈夫だと言ってるだろ!クソ、あいつ!」

夕張「提督!無事だったのね!」

提督「おぅ、水鬼はどうした?」

吹雪「戦艦の人たちが応戦してるけど、状況は良くないです。」

提督「どうしてこうなっちまったんだ。」

響「タ級のせいだよ。タ級が司令官にやられなければ、こんなことには。」

夕張「・・・そうか、この手がある!」

提督「どの手だ?」

夕張「1度過去に、具体的に前作のNo.10~No.14に戻って、タ級を生かして返すんの。」

提督「どうやって?タイムマシンはできてないんだろ?」

夕張「色々試行錯誤を重ねて、魂だけを過去に戻す道具は作れたわ。タマシイムマシン!」テッテレー

夕張「時間がないわ!提督、準備を!」

提督「俺が行くのか?」

夕張「タ級と戦ったのは、提督だけなの!だからタ級の生殺与奪は提督に係ってるの!」

提督「わ、分かった!行ってくる!」

夕張「時間は2018/09/02(日)、タイムリミットは15分、どう頑張ってもそれくらいしか持たないわ!頼んだわよ!」

提督「おう!任せろ!」

提督「う、うん?」

夕張「提督!生きてる?」

提督「あ、えっと、ここは?」

夕張「記憶障害かしら?見た目だけ戦艦艤装を爆破させて、本舎を吹っ飛ばしたのよ?」

提督(そうか、戻ってきたのか。)

大淀「あぁ、鎮守府本舎が・・・。」

夕張「ごめんなさい、こうするしか思いつかなくて。」

明石「泣かないで、大淀。そのうちいいことあるよ。」

響「これで一件落着だね。」

夕張「元はと言えばあなたのせいですからね。」

清霜「あ~あ、気分だけでも戦艦になろうと思ったのに。」

タ級「グズ、よかったよ~。これで帰れるんだ~。」

提督「・・・あ!タ級てめぇ!!」

タ級「あ、いけね。」

大淀「いました!不審者です!」

夕張「不審者っていうか深海棲艦のタ級ですよね。」

タ級「くっ!まさか見つかってしまうとは!」

提督「今見てもアホウだなぁ、コイツは。」

タ級「アホウだと!?バカにして!私は勝つぞ!」

提督「お前ごときが勝てるわけないだろ!」

明石「いや、陸じゃ艤装が使えないからこちらの戦力は皆無です。敵も同じですが。」

タ級「こ、こんな時は、逃げるんだよぉ~!」

提督「あ、待t・・・いや、追わなくていいか。」

夕張「提督これを使ってください!空気連装砲と武功抜群刀改!」テッテレー

夕張「空気連装砲は殺傷能力は低いけど、動きを止めるくらいならできるわ!武功抜群刀改は、どんな敵が相手でも武功を上げることが出来る!」

提督「えぇ、やらなアカンの?仕方ない、ドカーン!」

タ級「んぎゃ!」

提督「提督スラッシュ!切り捨て、ゴメーーーーン!!」

タ級「ぐわーーー・・・・・あれ?」

提督「斬ろうと思ったけど、今日の所は特別大目に見てやろう。」

タ級「ホ、ホントか?」

提督「だが、忘れるなよ?この事を上司に報告したら、お前を見つけ出して生きたまま溶鉱炉に放り込んでやる!」

タ級「はいぃ!誰にも言いません!さようならぁぁぁぁぁ!!」

提督「よし、これで未来は変わる、は・・・ず・・・。」

ドサッ

夕張「提督!?」

響「司令官!?」

大淀「明石!早く医務室に!」

明石「ハイ!」

提督「ハッ!」

夕張「目覚めた!」

提督「今日はいつだ?」

夕張「2019/06/23(日)よ。」

提督「戻ってきたのか。敵は?」

吹雪「分かりません。砲撃の音は止んだんですけど。」

大和「みなさーん!」

夕張「大和さん!水鬼はどうなりました?」

大和「それが、煙のように消えてしまったんです。」

夕張「そうですか。うまくいったみたいね。」

提督「フゥ~やれやれだぜ。」

大和「???」

今日はここまで。

まさか、初期の初期の話がここまで尾を引くとは。あと7つ、来週中に終わりそうだね。

じゃそゆことで、おやすー。

海風改二くるまでやろか

下1~3 No.94(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.94理想のお弁当箱
五月雨「うぅ~、朝寝坊して朝食食べ損ないました~。おにぎりでもいいから食べたいなぁ。」

夕張「五月雨ちゃん!お腹すいてるの?理想のお弁当箱!」テッテレー

五月雨「お弁当ですか?」

夕張「ただのお弁当箱に非ず!開けた人が今食べたい物が出てくるお弁当箱なのよ!さぁ、どうぞ!」

五月雨「じゃあ開けてみます。」

カパッ

五月雨「わぁ!ホントにおにぎりが入ってました!」

夕張「お茶もあるからね。」

赤城│ω・`)<・・・

赤城「あーお腹へったなー(棒)。誰かお弁当くれないかなー(棒)?」

夕張「白々しい・・・ハイ、どーぞ。洗って返してくださいね。」

赤城「うへへへへ♪何を食べようかしら?おにぎり、サンドイッチ、焼きそば、ハンバーグ、きんぴら、スパゲッティ、ひじき煮、卵焼き、唐揚げ、サラダ、ラーメン、ステーキ、お寿司、ハンバーガー・・・あぁ!たくさんあり過ぎて困っちゃいます!早く開けてみましょう!」

カパッ

ドカーーーーン!!!

赤城「????な、なんで爆発したの?」ゲホッ

夕張「お弁当箱の容量を超えると爆発するんです。こうなるだろうと思って、黙ってたんですよ。」

ここまでよ。また明日。

イベントオツカーレ。今回も色々あったけど、楽しめたかな?次も頑張ろう!

やりましょうか

下1~3 No.95(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.95テレビとりもち
テレビ『艦娘たちを操作して、敵を蹴散らせ!』

夕張「・・・。」

テレビ『艦娘無双!○月×日発売!ONAMI!』

夕張「・・・テレビとりもち!」テッテレー

夕張「さぁ、来い。」


テレビ『艦娘たちを操作して、敵を蹴散らせ!』

夕張「来た!」

テレビ『艦娘無双!○月×日発売!』

夕張「うりゃ!よし、取った!へへへ、新しいのが出る度に世界最速プレイが出来るのはいいわね~。」

サッ

夕張「ん?あれ?とりもちどこ行った?」

天龍「へへへ、借りてきちまった。俺も艦娘無双やりてーからな。さてと、見てろよ。いつも刀振ってる俺にスキはねーぜ!」

テレビ『艦娘たちを操作して、敵を蹴散らせ!』

天龍「来た!」

テレビ『艦娘無双!○月×日発売!ONAMI!』

天龍「おりゃ!って失敗した!ちょちょちょ!引き込まれるぅぅぅぅぅぅ!?」


提督「さぁて今日のロードショウは~、ジュラシックプラネットか。よし、見よう。」

ポチっとな

テレビ『ギャオォォォォォォォン!!天龍「助けてくれー!!」』

提督「???なんか知ってる奴がいるな?」

テレビ『天龍「食われたくないぃぃぃぃ!!」』

提督「・・・他人の空似だよな?」

この後救助されました。

ここまで、また明日ね。

このスレ終わったら、どうしようかな。別の秘密道具で安価スレやるか、モバマスで1本書くか。

さて、やりますか。


下1~3 No.96(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.96艦娘追従型ドローン「カゴウくん」
夕張「白露ちゃんの外出が多い?」

春雨「はい。」

提督「確かに、最近ちょっと多いな。でも、許容範囲内だし、出先でやってることに関しては自己責任だぜ?」

春雨「でも、こう頻繁に外出してると、心配で。」

夕張「ちなみに他の白露型の子たちは?」

春雨「上の姉さんたちは、『白露なら大丈夫でしょ。』と謎の安心感があって頼りにならないし、下の子たちには迷惑かけられないです。」

提督「なるほどな。」

春雨「私の予想では、男の人と会ってるんだと思います。」

提督「いや、それはないだろ。白露も俺とケッコンしてるぞ?」

春雨「司令官よりいい男の人なんてごまんといますよ。」

提督「お前俺にケンカ売ってんの?」

春雨「姉さんはきっと、男の人と映画見て、食事して、お城みたいなホテルで・・・キャー!」

提督「具体的な妄想すんな!この脳内ピンク!」

夕張「まぁまぁ、そういう事なら、私にお任せを。艦娘追従型ドローン『カゴウくん』!」テッテレー

夕張「艦娘に付いていって動きを記録・送信してくれるオートジャイロ型ドローン。尾行するよりお手軽よ。」

提督「よし、白露の次の外出日に使ってみよう。」

数日後
春雨「姉さんが出ました。」

夕張「はいはい。じゃあカゴウくん、行ってらっしゃい!」

⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

モニター『白露「♪~」』

提督「呑気に歩いてるけど、どこに行くんだ?」

夕張「あら?お菓子屋に入ったわ。何か特別なお菓子が?」

春雨「そんな物は見たことありませんけど。」

数分後
提督「出てきたか。結構買ったみたいだが、白露型で食うためじゃなさそうだな。」

春雨「ハッ!きっとお菓子で男の人を釣って!」

提督「いい加減男から離れろ!今日日小学生だって、釣れんわ!」

春雨「白露姉さんは誘拐犯だった!?」

提督「お前白露にぶっ飛ばされるぞ?」

夕張「ちょいと地図を確認・・・この先は、まさか。」

提督「お?目的地か?」

モニター『白露「お~い皆~!お姉ちゃんが来たぞ~!」』

モニター『子供達「わー!白露姉ちゃんだ!」』

春雨「子供?やっぱり姉さん・・・。」

提督「いやいやいや!自分の姉を信じろよ!」

夕張「大丈夫よ。ここ孤児院だわ。それも戦災孤児専門の。」

春雨「え?」

提督「やっぱりか。」

モニター『子供「今日は他のお姉ちゃん達いないの?」』

モニター『白露「ごめんね~。皆用事があってこれないんだ。その代わりお土産たくさん持ってきたよ!」』

モニター『子供達「わーい!」』

提督「ちょいちょい孤児院に艦娘が出入りしてるって噂は耳にしてたんだ。まぁ目くじら立てるようなもんでもないから黙認してたけど、まさか白露だったとは。」

夕張「子供の口ぶりからして他にもいるみたいね。」

モニター『子供「姉ちゃん!敵をやっつけた話してしてくれよー!」』

モニター『白露「いいよ。じゃあ、ハワイで戦った話でもしようか。」』

春雨「うぅ~私は、自分が恥ずかしいです・・・。」

提督「誤解が解けたようで何よりだ。白露が帰ってきたら、それとなく労ってやれよ?」

春雨「はい。」

kokomade、また明日

前作見返してみたら、レスが500近くあってあのまま続けてたら、後半かなりキツくなってたわ。

一気に進むぞ


下1~3 No.97(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

箱庭だけだと、どうしても行って、遊んで、終わりになってしまうので、もう1つなんかください。

下1~3 No.98(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.97箱庭シリーズ
No.98なかまいりせんこう
装備妖精達(# ゚Д゚)<キュウカヨコセゴルァ!!

提督「お前らが休暇とってどうすんだ!出撃しない時は休んでるようなもんだろうが!」

装備妖精達(# ゚Д゚)<ウルセェ!キュウカヨコセゴルァ!!

提督「ダメなもんはダメ!工廠妖精を見ろ!文句ひとつ言わずに働いとるぞ!」

工廠妖精(〃⌒∇⌒)ゞ

装備妖精達(#^ω^)ビキビキ

提督「分かったら、さっさと行って訓練でもして来い。それが仕事だろうが。」

装備妖精達(*´・ω・)(´・ω・`)(・ω・`*)<ドウスルヨ?

装備妖精( ・∀・)ノシ<ユウバリサンカラカリテキタゾ!

装備妖精ヽ( ´ ▽ ` )ノ<ナカマイリセンコウ!テッテレー

装備妖精(。≧ω≦。)ノ<ホカノヨウセイモナカマニスルノダ!

装備妖精達(σ・∀・)σ(σ・∀・)σ(σ・∀・)σ<イイネ!

妖精達ヽ(#゚Д゚)┌┛<カチコミジャー!

潮「ひゃぁ!?何ですかぁ!?」

提督「またお前らか!しつこいぞ!」

装備妖精達( ゚Д゚)<ワレワレダケジャナイゾー!

工廠妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

戦績妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

図鑑妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

任務妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

アイテム妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

羅針盤妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

工廠妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

提督「なんでお前らまでそっちにいるんだよ!」

潮「な、何なんですかぁ!?」

提督「お前らに休暇をやる程、暇じゃねーんだよ!」

装備妖精達( ゚Д゚)<フザケンナー!

工廠妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

図鑑妖精達( ゚Д゚)<ウシオチャンヲヒトジチニシロー!

潮「へ?ひゃあああ!?」

提督「コラお前ら!潮の服にしがみつくな!」

潮「いやぁぁぁ!引っ張らないでぇぇぇ!」

図鑑妖精達( ゚Д゚)<キュウカヨコセー!

羅針盤妖精達( ゚Д゚)<ウシオチャンヲアラレモナイスガタニスルゾー!

提督「お前ら!俺を怒らせるとどうなるか教えてやろうか!?人参切り抜刀斎の緋鯉滝登流を見せてやる!」

夕張「はいはい!そこまで!妖精さんは潮ちゃんから離れる!提督は逆刃刀仕舞う!」

妖精達(´・ω・`)<ハーイ

提督(´・ω・`)<ハーイ

潮「うぅ、酷い目にあいました・・・。」

提督「よしよし、大丈夫か?」

夕張「提督と妖精は信頼関係が大事なのは知ってるでしょ?信頼関係を失うと、提督は地位を失い、妖精は存在を失う。分かる?」

妖精達(´・ω・`)<ハイ

提督(´・ω・`)<ハイ

夕張「要は、休暇が出来ればいいわけね。」

提督「だが、まとめて遠出はさせられん。その隙に緊急事態が起きても何もできないからな。」

夕張「なら、鎮守府内で休暇させればいいだけの話。箱庭シリーズ!」

妖精達キタ——(゚∀゚)——!!

夕張「マツタケ狩りをするもよし、渓流釣りをするもよし、湖で遊ぶのもよし、スキーもできるし、世界中の観光名所も揃えておいたわ。

妖精達(。≧ω≦。)ノ<イエー!ノリコメー!

夕張「これでいいでしょ?」

提督「上出来だ。もっと早くお前に頼ればよかったな。」

このままイクゾー!

下1~3 No.99(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

体感時間をいじれるボタン
夕張命名:500000000年ボタン

ホームメイロはNo.61で登場済なので、>>452を採用します。

No.99 500000000年ボタン
夕張「最近1年が短く感じるようになったって言ってたわよね?ジャネーの法則っていうのがあってね。簡単に言うと、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する。つまり、年を取るにつれて、1年の長さの比率が小さくなり体感時間が短くなるってことね。それが起こる理由としては、子どもの頃は、毎日新しい発見があり、常に刺激に満ちていたけど、大人になると、同じことを繰り返しになって脳が活性化されなくなり、体感時間に影響を及ぼすってわけ。このボタンは、1年を500000000年に感じさせることで、人間の脳を極限まで活性化させて進化させる代物よ。」

提督「話が長い・・・。それに500000000年も感じてたら、逆にツライわ。」

夕張「理論上、これで悟りと無我の境地に達して、人がヒトを超えて神の領域に入ることが出来るはずなんだけど。」

提督「神になるのに500000000年も必要ってか?冗談じゃねーや。」

夕張「でも神は何でも知ってるわよ?」

提督「Wikipediaも何でも知ってるぞ?」

夕張「神になると、皆に崇拝されるわよ?」

提督「偶像が実体化したら、偶像崇拝主義が崩壊するよ。」

夕張「じゃあこのボタンどうすればいいのよ!?」

提督「知るか!どこか遠くの島にでも捨ててこい!」

いよいよだぜ、みなさん。さぁ、最後にふさわしいのを1つ頼みますぜ!

下1~3 No.100(エロ・グロ・死関連は禁止、コンマ最高値採用、対象は原作に登場した秘密道具、登場済の物は対象外、オリジナルも可、説明があると楽だけどなくてもいいです、これらを護って楽しくやりましょう)

No.100メカカワウソ
提督「で、コイツはなんだ?」

メカカワウソ「・・・。」

夕張「メカカワウソくんです!某テーマパークの着ぐるみを参考に作っちゃいました!」

提督「作っちゃいましたじゃねーよ!また変なもん作りやがって!」

夕張「実用性はあるわ。両腕には小型化したM134ガトリングガンを収納、両手足に高振動刃ナイフを装備、口内火炎放射砲、眼と尻尾からは水圧カッター、胸部にはネオマキシマ砲を搭載、シン・ゴ○ラみたく対空レーザーを10機、最終手段の自爆システムも完備して隙はないわ!」

提督「やりたい放題だな。維持コストヤベーイよ。」

メカカワウソ「・・・。」

提督「つかコイツ動かねーな?死んでんじゃねーの?」

夕張「おかしいわね?電源は入ってるはずなのに?」

提督「やっぱりポンコツじゃん。動けよオラッ!」

ガンッ

夕張「ちょ!乱暴しないでよ!」

提督「この程度で壊れるほど柔じゃあるまいに。」

ビコーン

メカカワウソ「ギゴゴゴ」

提督「お?動いた?」

メカカワウソ「攻撃対象確認・・・自己防衛システム起動・・・」

提督・夕張「「え?」」

メカカワウソ「任務・・・自己防衛・・・及ビ・・・脅威対象ノ排除・・・」

提督「お、おい、脅威対象って俺のこと?」

メカカワウソ「肯定・・・脅威対象認識・・・排除、開始!」

ガシャ シュィィィィン ドガガガガガガガガ

提督「ギャーーーーーー!?!?!?!?!?」

夕張「ヒエーーーーーー!?!?!?!?!?」

メカカワウソ「排除!排除!排じょぉぉぉぉおおお!!」

ボォォォォォォオオオオオ!!

提督「アチャチャチャチャチャチャーーイ!」

夕張「コラ!やめなさい!緊急停止!緊急停止!」

メカカワウソ「排除!排除!排じょぉぉぉぉおおお!!」

ブシャーーーーーー!!

提督「ひ~~~~~!?あぶねぇ!」

夕張「強制停止!強制停止!なんで止まらないの!?」

メカカワウソ「排除!排除!排じょぉぉぉぉおおお!!」

ジャキン!ジャキン!

提督「くっ!」

ガキン

提督「何が高周波刃だ!逆刃刀で受け止められるじゃねーか!」

メカカワウソ「対象ハ武器ヲ放棄シ、直チニ排除サレヨ!」

提督「やなこった!どりゃ!」

大淀「何の騒ぎですか!?」

提督「大淀!丁度いい!全艦に通達!このポンコツをぶっ壊せ!早くしろ!」

大淀「は、はい!」

夕張「提督、これを!」

No.14武功抜群刀改
No.92切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!

提督(CV島田敏)「三刀流はやったことないが、ゾ○にできて俺にできないはずがない!」

長門「提督!無事か!?」

提督(CV島田敏)「辛うじてな!手貸してくれ!」

長門「任せろ!けんかてぶくろで鍛えた腕前を見せてやろう!」

No.78けんかてぶくろ

提督(CV島田敏)「いつも成敗する側とされる側が肩を並べて戦うとはな!嬉しいぞ!」

長門「あぁ!私も久々に血がたぎる!」

メカカワウソ「排除!排除!排じょぉぉぉぉおおお!!」

ボォォォォォォオオオオオ!!

長門「この程度の炎など!あの時の光に比べれば!」

夕張「これじゃ埒が明かない!一体退却しましょう!こけおどし手投げ弾!」

No.73こけおどし手投げ弾

ピカッ!! ドゴーーーーーーーン!!!

メカカワウソ「視覚システム、聴覚システムニ異常!再生中!」

提督(CV島田敏)「えぇい!何かいい考えはないのか!?天才軽巡洋艦!」

夕張「今考えてます!」

敷波「お~い!援軍だよー!」

提督(CV島田敏)「ありがたい!俺と長門を中心にフォーメーションを組め!夕張、空気連装砲と透明マントを!」

夕張「はい!」

No.13空気連装砲
No.38全天候型熱光学迷彩服(透明マント)

提督(CV島田敏)「お前らで引付けろ!俺が不意を打つ!」

皐月「僕も一緒に行くよ!僕の刀と名刀電光丸でやっつける!」

No.23名刀電光丸

清霜「清霜も能力カセットで戦艦になったからやれるよ!」

No.82能力カセット

睦月「睦月のライジングアルティメットを見るにゃしぃ!」

No.70ちく電スーツ

若葉「提督がいなくなったら、子作りできなくなる。そんなのはゴメンだ。自分で自分の首を絞めてくれる君を使ったから、強力な攻撃は若葉に来るはずだ。ガードベントとして遠慮なく使ってくれ。」

No.17自分で自分の首を絞めてくれる君

夕張「待って、皆にはこれを、ステルス迷彩よ。気をつけてね!」

No.18ステルス迷彩

長門「来たぞ!」

メカカワウソ「排除!排除!排じょぉぉぉぉおおお!!」

長門「全艦!火力全開!てぇーーーーー!!!」

ズドンズドンズドンズドズドズドズドズドズドン!!

メカカワウソ「オオオォォォォォォ!!!!」

ガシャン キュィィィィィィィィン

夕張「マズイ!ネオマキシマ砲だ!ひらりマント!」

No.55ひらりマント

ギュォォォォォォ!!

夕張「うあああああ!マントが!焼けるぅぅぅ!」

若葉「任せろぉ!」

初春・子日・初霜「「「若葉ぁ!!」」」

ギュォォォォォォ!!

若葉「ぐわあああああああああ!!!」

提督(CV島田敏)「若葉ぁぁぁぁぁ!!」

若葉「い、いたい、ぞ・・・・・だが・・・悪く、な、い・・・。」ガクッ

皐月「よくも若葉を!でぇぇぇぇ!!」

メカカワウソ「オオオォォォォォォ!!!!」

ブシャーーーーーー!!

皐月「うわぁ!刀が!」

清霜「くらえ!!」

スドン!!

メカカワウソ「オオオォォォォォォ!!!!」

清霜「なんて頑丈な装甲!」

睦月「メカなら、睦月の電気でショートさせてやるにゃしぃ!」

メカカワウソ「オオオォォォォォォ!!!!」

ドガッ!バキィ!

睦月「ぐはっ!」

如月・吹雪「「睦月ちゃん!」」

ガシャ シュィィィィン ドガガガガガガガガ

提督(CV島田敏)「睦月危ない!」

カキカキカキカキカキカキカキカキーン

夕張「すごい!踏み込みが甘い!を回転させて弾を弾いてる!」

陽炎「まるでf91みたいね。」

加賀「全空母!ありったけを食らわせてやりなさい!」

大鳳「ここには天さんと道さんとその子供もいるんです!彼らの未来を守るためにも!」

瑞鶴「アンタもあたしの事甲板胸とか言って笑ってんでしょ。だったらあたしも笑ってやるわ。ポンコツのガラクタってね!」

⊂二二二( ^ω^)二⊃⊂二二二( ^ω^)二⊃⊂二二二( ^ω^)二⊃<ブーン

メカカワウソ「オオオォォォォォォ!!!!」

ビィィィィィィィィィィ!!

金剛「Oh NO!!Backのレーザーで撃ち落とされてマス!」

提督「クソ!踏み込みが甘い!が刃こぼれしてやがる!もう使えねぇ!」

夕張「さっきの対空砲火を見て、いい考えが浮かんだわ!シン○ゴジラでやってたヤシオリ○戦よ。」

提督「なるほど、波状攻撃でエネルギーを全部放出させるわけか!」

長門「だが、すでに多くの艦娘が大破している。このままでは、エネルギーが尽きる前に我々がやられるぞ?」

戦艦水鬼「何やら大変なことになってるようだな?」

提督「なっ!?貴様ら!こんな時に!」

戦艦水鬼「待て、勘違いするな。以前見逃してもらったタ級の件で礼を言いに来たのだ。どうやら我らの手が必要みたいだな?」

提督「・・・・分かった!手を貸してくれ!」

長門「提督!信じるのか?」

提督「今だけはな。この戦いが終わったら、元の関係に戻る。そうだろ?」

戦艦水鬼「あぁ、その通りだ。A!B!タ級!やるぞ!」

戦艦棲姫A「了解!」

戦艦棲姫B「了解!」

タ級「了解!」

提督「不思議だ。この前までは敵だった奴と今だけは肩を並べて戦っている。」

夕張「提督、夢、叶ったわね?」

提督「え?」

夕張「歴史改変、できたじゃない?」

提督「!・・・ハハッ、あぁ!びっくりだぜ!」

敷波「でも、たった4人加わっただけじゃ・・・。」

??「4人じゃない!」

スカル提督「サヘラントロプ○改とともに帰ってきたぞ!」

ヴェールヌイ「ヴェールヌイだよ。コックピットにいるよ。」

ブラック提督「俺様もいるぜ!夕立!トランザムだ!」

夕立「分かった!分かったぽい!」

右提督「仲間を泣かせる奴は誰だろうと許さねぇ!」

龍驤「あのカワウソ擬きシバいたれぇ!」

モブ提督「アナタの所の大淀さんの要請を受けて駆け付けました!援護します!」

藻部隈「ちょっと名前!ちゃんとした名前にしてよぉ!!」

「ヤッチマエー!」

「ブッコロセー!」

「バラバラニシロ!」

「チクワダイミョウジン!」

「ダレダイマノ!?」

夕張「レースに出てた提督と艦娘たち!」

提督「皆が、このシリーズに出てきた皆がいる!俺達だけで戦ってるんじゃない!俺達は、皆で1つだ!いくぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

「「「「「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉっぉぉぉ!!!!!」」」」」

メカカワウソ「ギガガガ!」

長門「いいぞぉ!もっと撃て!」

メカカワウソ「エネルギィ・・・不足・・・戦闘続行・・・不可能・・・」

敷波「このまま押し切る!」

メカカワウソ「最終プロトコル実行・・・機密コード、認証・・・自爆シークエンス!」

提督「野郎!自爆する気か!?」

夕張「さぁせぇるぅかぁぁぁぁ!!」

メカカワウソ「!?!?!?!?!?!?!?」

ザバーーーン!!

敷波「海に飛び込んだ!?」

長門「夕張!何を!?」

夕張『時間はまだあるわ!爆発までにコイツを沖に連れて行く!』

提督「よせ!早く離脱しろ!死ぬぞ!」

夕張『提督、あの時、私にも指輪を渡してくれて、ありがとう。』

提督「っ!?」

No.85なんでもバイキング

夕張『気付いてくれてたんでしょ?私のタガも外れていたことに。』

メカカワウソ『10・・・9・・・8・・・』

提督「あぁ、気付いてたさ!お前も皆と同じだって!本当は俺とケッコンしたかったんだって!だからしたじゃないか!」

夕張『アナタはどうだったの?私とケッコンしたかった?違うんでしょ?本当は駆逐艦や海防艦と・・・。』

メカカワウソ『7・・・6・・・5・・・』

提督「バカ野郎!確かに俺はロリコンで、小児性愛者で、どうしようもない変な提督かもしれない!でも、俺はこの鎮守府の皆を愛してる!そうでなかったらケッコンなんてしない!俺は、夕張、お前が好きだ!!」

夕張『最期に、その言葉が聞きたかった。あの日から、敬語をやめて恋人っぽく接してきたけど、それももうおしまい。』

メカカワウソ『4・・・3・・・2・・・』

提督「夕張ィィィィ!死ぬなぁぁぁぁぁぁぁ!!」

夕張『提督、大好きでした!』

メカカワウソ『1・・・0・・・』

ドゴォォォォォォォォォォン!!!!

ここまでです。ひと眠りしたら、補足事項書いて依頼出します。それでこのスレは終わりです。1年近くお付き合いいただき、ありがとうございました。

お疲れさまでした。

数日後
大淀「破壊された鎮守府の機能はすべて元通り、艦娘たちもみな回復して通常業務に戻りました。」

提督「ご苦労、意外と早く戻せたな。手伝ってくれた他の提督連中にも感謝しないと。」

大淀「あれだけの激しい闘いにも係わらず、大した被害がなかったのは不幸中の幸いでしたね。」

提督「あぁ。さてと。」

大淀「どちらへ?」

提督「工廠連中を労ってくる。」

工廠
提督「鎮守府の再建、ご苦労だったな。」

工廠妖精(/"`・ω・´)

提督「これからもよろしく頼む。」ナデナデ

工廠妖精(#^.^#)

夕張「嫁艦の前で妖精さんと浮気とは、酷い提督ねぇ。」

提督「浮気ちゃうわ。ただの労いだよ。」

工廠妖精( `―´)ノ

夕張「ホント、アナタってクソ提督のクズ司令官よね。」

>>475の直後
提督「夕張ィィィィ!!」

長門「あぁ、そんな!」

戦艦水鬼「なんということだ・・・。」

提督「ふざけんなよぉ!死んだらおしまいなんだぞ!リセットなんて出来ねぇんだぞ!残された俺達は、俺は、どうすればいいんだよ!?」

五月雨「夕張さん・・・。」

由良「夕張・・・。」

敷波「司令官、もう諦めよ?いくら叫んでも夕張さんは帰ってこない。あの人は、命懸けで私たちとこの鎮守府を守ったんだよ。」

提督「うぅ・・・夕張ィィィィ!!」

夕張「はい、呼びました?」

「「「「「「・・・・・え?」」」」」

提督「お、おま、い、い、い、生きて・・・!?」

夕張「いやぁ、私も心中覚悟で行ったんだけど、忘れてたのよ。」

長門「何をだ?」

夕張「無傷からの一発轟沈はしないってことに。」

提督「ゲームシステムぅぅぅぅ!!」

夕張「おかげで、大破止まりよ。HP1でもう死にかけだけど。アハハハ!」

提督「アハハじゃねーよ!さっきの感動の言葉と俺達の涙返せよ!」

長門「そうだ!散々心配かけて!」

夕張「いやいや、生きて帰ってきたんだから、英雄って言ってくれてもいいんじゃない?」

提督「やかましい!おい!皆でコイツをもみくちゃにしてやれ!」

艦娘s「「「「「わーーー!!」」」」」

夕張「え?ちょ、やめ、アーーーーーーー!?」

時間は戻って、工廠
提督「全く、お前って奴は。」

夕張「しょうがないじゃない。誰だってバッドエンドなんて嫌でしょう?」

提督「まぁな。何はともあれ、皆無事でよかった。」

夕張「それでなんだけど、提督?その、あの時の最後の言葉って・・・。」

提督「どの時だ?」

夕張「もう!私のことが、す、好きってやつよ!」

提督「あぁ~、まぁ事実だよ。お前に限った話じゃないけどな。俺はこの鎮守府の皆を心から愛してる。そうでなければ、あの80人近い艦娘からケッコンを迫られた時に全員とケッコンなんてしないよ。」

夕張「傍から見るとクズ発言よね?」

提督「なんとでも言え。俺はケッコンしないと手を出せないヘタレで、駆逐艦や海防艦が好きなロリコンで、罵倒されて喜ぶクズで、ハーレム目指すヤベーイ奴なのさ。」

夕張「ハァ~、なんでこんなの好きになっちゃったんだろ?」

提督「ま、何はともあれ、これからもよろしくな、夕張。」

夕張「もちろんよ、提督。」

夕張「さて、タイムマシンの研究の続きでも・・・あ、これは。」

提督「なんかあったか?」

夕張「見てこれ、鎮守府自爆ボタンよ。」

No.01 鎮守府自爆ボタン

提督「おぉ!懐かしいなぁ!あれからもう1年近くたつのか。」

夕張「そうそう、提督が『絶対使うなよ!』って言って、私が『完全に理解した』って言って。」

提督「で、俺が『自爆ボタンは使うなよ!』って言ったらお前が。」

夕張「了解!自爆ボタン!」

カチッ

ドゴォォォォォォォォン!!

提督「ゲホッ!・・・????おい!夕張!何だこれは?」

夕張「すっかり忘れてた。あの後、鎮守府本舎と工廠、入渠ドックに本物のリモート爆弾を設置しておいたんだった。」

提督「てめぇ、そんな話聞いてねーぞ!折角再建したのに、またやり直しだ!」

夕張「ごめん提督!悪気はなかったの!許して!」

提督「今日という今日はもう許せん!!逆刃刀のサビにしてやる!!」

夕張「逃げるんだよぉ~!」

提督「待てゴラァァァァァァ!!貴様を解体(物理)してやるぅぅぅぅぅ!!」

チャンチャン

はいお~しまい!ここまで見てくれてありがとナス!自爆に始まり、自爆に終わる。綺麗に締まったな。

長編やるたびに1か月失踪したり、投稿頻度にムラがあったりで、1年近く掛かったけど約束通り、本作も完結できてよかったよかった。

次回作は、またしても未定です。やるとしたら、夢関連の道具かお悩み相談関連の道具を安価で、それか安価なしで別作品やるかもしれないです。

最後に、代行してくれた>>1さん、安価で面白おかしい秘密道具を提供してくれた皆さん、終わった後におつと言ってくれた皆さん、失踪から帰ってくるたびにお帰りと言ってくれた皆さん、そして、こんな[たぬき]オマージュスレにお付き合いしてくれた読者の皆さん、本当にありがとうございました!!

機会があれば、また会いましょう。グッバイ!

夕張の秘密道具百選(前作分)
No.01鎮守府自爆ボタン
No.02翻訳コンニャク
No.03渦潮発生装置
No.04艦娘簡易工作艦化ユニット
No.05洋上で展開できる曳航可能な休憩設備
No.06どくさいスイッチ
No.07きこりの泉
No.08フエルミラー
No.09お座敷釣り堀
No.10バイバイン
No.11明石専用5連結大型クレーン
No.12見た目だけ戦艦艤装(武蔵)
No.13空気連装砲
No.14武功抜群刀改
No.15先取り予約機
No.16転ばし屋
No.17自分で自分の首を絞めてくれる君
No.18ステルス迷彩
No.19駆逐艦になる装置(思考のみ)
No.20どこでも明石売店ドア
No.21猫除け水鉄砲
No.22石ころ帽
No.23名刀電光丸 
No.24駆逐艦に好かれる阿武隈波発生装置
No.25貧乳化ビームガン
No.26好感度調整ツマミ
No.27レディになれるかな
No.28スカウター
No.29恥じらい増幅器
No.30エナドリ
No.31思ってることと逆のことを言う薬

No.32人間製造機 
No.33怪談ランプ 
No.34なりきり艦種バッヂ

No.35駆逐艦専用軽巡への改装設計図
No.36服が透けるメガネ

No.37妖精さんトンネル 
No.38全天候型熱光学迷彩服(透明マント) 
No.39お座敷演習場

No.40サンタ召喚魔法陣

No.41悪魔のパスポート 
No.42味のもとのもと 
No.43携帯コタツキット

No.44どんぶら粉 
No.45自動代理完食機「まるごしていとくん」
No.46ぐーたらお正月セット 
No.47金剛専用お試しイージス艦改修セット
No.48劇の木の役なりきりセット
No.49どこでも赤旗
No.50絶対たのしい!新艦娘歓迎セット

夕張の秘密道具百選(今作分)

No.51地球破壊爆弾 
No.52アンキパン 
No.53うちでのデパート 
No.54通り抜けフープ 
No.55ひらりマント 
No.56N・Sワッペン 
No.57クルパーでんぱ

No.58タケコプター 
No.59進化退化光線銃 
No.60コエカタマリン 
No.61ホームメイロ 
No.62いやな目メーター 
No.63タイム電話 
No.64E風発生装置

No.65バスタブチェイサー2000
No.66ビッグ妖精さん
No.67時限バカ弾 
No.68桃太郎印のきびだんご

No.69スーパー移動風呂1010 
No.70ちく電スーツ 
No.71ポータブル国会

No.72のろいのカメラ
No.73こけおどし手投げ弾
No.74デビルカード
No.75ツルの恩返しキャップ
No.77イシャ料しはらい機
No.78夢確かめ機
No.79けんかてぶくろ
No.80なんでも空港
No.81アヤカリン
No.82いつでも夜戦ランプ
No.83能力カセット
No.84かならず当たる手相セット
No.85タイタニックロボのプラモ
No.86なんでもバイキング
No.87絵本入り込み靴
No.88深海クリーム
No.89減るミラー
No.90リニアモーターカーごっこ
No.91よい子バンド
No.92NGワードリンク
No.93切り払い専用太刀 踏み込みが甘い!
No.94タマシイムマシン
No.95理想のお弁当箱
No.96テレビとりもち
No.97艦娘追従型ドローン「カゴウくん」
No.98箱庭シリーズ
No.99なかまいりせんこう
No.100 500000000年ボタン
No.101メカカワウソ

気付いた?うん、またなんだ。77が重複してたんだ。しかも今回は気付かず進行してしまったせいで百選が百一選になってしまい、メカカワウソがオーバーハンドレッドになってしまった。最初から最後までグダグダですまない。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2023年04月08日 (土) 01:59:34   ID: S:1epATn

No.??トチロー妖精

雪風→雪風改→雪風改大山式→アルカディア号二番艦
清霜→~アルカディア号?番艦
提督コスモドラグーン装備

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