進撃のワールドカップ(12)

人類はこの日思い出した、サッカーに熱狂していたことを……

エレン「あれから1年がたったこれで俺も…」

ジャン「あぁ、そうだな」

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1 年前~

エレン「俺はサッカー選手になりたい」

カルラ「何をいってるのエレン!」

カルラ「プロになれるのは一握りの人間だけよ!」

エレン「それでも!俺はサッカーがやりたい!」

カルラ「あなた!エレンを説得して」

グリシャ「カルラ…人間の探求心は誰にも止められないよ」

グリシャ「エレン、帰ったらサッカーの基礎をおしえてやろう」

エレン「やったー」

それから俺はミカサ、アルミンと一緒にサッカーの練習した、そしてもう一人の友達ができた

ジャン「……」リフティング

エレン(すげえ、全くぶれてない)

エレン「なぁ、あんた」

ジャン「なんだ?」

エレン「サッカーやってんのか?」

ジャン「あぁ、一年前に習い始めたからな」

エレン「俺は始めたばかりなんだ」

ジャン「なら、俺が教えてやろうか?」

エレン「いいのか?」

ジャン「あぁ、いいぜ」

それで俺たちはジャンと仲良くなっていった、アイツはめちゃくちゃサッカーがうまい、努力してるんだなって思った

エレン「ジャン、一年たったな」

ジャン「あぁ、これで入れるな

エレン「みんな待ってるからいくか」

ジャン「どんなやつがいるんだろうな」

 エレン「プロサッカー選手になってワールドカップを優勝してやる」

続く

こんな感じで区切っていきます

第2章

エレン「いろんなやつがいるな」

ジャン「あぁ、あの監督怖そうだったな」

エレン「まぁ、キースコーチは元名監督だからな」

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