[安価]上条「同棲始めました」アレイスター「2」 (967)


[安価]上条「同棲始めました」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367071470/)←前スレ

登場人物

上条当麻
次期学園都市統括理事長

アレイスター
現学園都市統括理事長、同居人その一。メ、メインヒロイン

土御門
同居人その二

食蜂操祈
第五位、上条にアタック中

結標淡希
ショタコン

神裂火織
聖人。前スレでは色々やらかした人

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368607830


食蜂「休みの日はどうもやる事が無いのよねぇ」

食蜂「何しようかしら?」

食蜂目線でどうする?↓+1


食蜂「上条さんを堕とす方法でも考えましょうか」

食蜂「うーん」

↓+3まで 上条を堕とす方法


今日はここまでで。

強引に押し倒して既成事実を作る

悪を倒す

乙。安価なら能力で、右手で絶対頭に触れないよう制約した上で自分の虜かつ愛させるよう洗脳。それからじょじょに浸透させてく


再開します


食蜂「そうねぇ、手っとり早いのは強引に押し倒して既成事実を作るよねぇ」

食蜂「後は悪を倒す?」

食蜂「能力が効くなら能力を使ってぇ☆あ、右手は使わせたらいけないわねぇ」

食蜂「どれがいいかしら?」

↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ
0-3 >>6
4-7 >>7
8-9 >>8


食蜂「アミダくじで選んだら悪を倒すになっちゃった……」

食蜂「そもそも悪って何よぉ」

食蜂「選び直したらそれこそ負けた気がするし」

食蜂「誰かに聞いてみようかしらぁ」

誰に聞く?↓+1


食蜂「理事長に聞いてみましょうか」


食蜂「……って事なんですけどぉ」

アレイスター「悪とは何か、か」

食蜂「えぇ、そうなんですぅ」

アレイスター「↓+1」


アレイスター「御坂美琴だ」

食蜂「御坂さんですかぁ?」

食蜂(御坂さん何したのかしら?)

食蜂「どうして御坂さんですかぁ?」

アレイスター「↓+1」


寝ていました、さて再開します


アレイスター「私からメインヒロインの座を奪うつもりだからさ」

食蜂「そうなんですかぁ?」

食蜂(むしろ私が奪うわぁ)

アレイスター「どうかしたのか?」

食蜂「↓+1」


食蜂「じゃあ協力しない?」

アレイスター「協力か」

食蜂「えぇ、そうよぉ」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「いいだろう。では、君にはセカンドヒロインの地位を与えよう。」

食蜂「セカンドヒロインねぇ」

アレイスター「悪くないと思うが」

食蜂「↓+1」


食蜂「あなた彼のこと本気で好きなの?」

アレイスター「もちろん」

食蜂「ふうん」

アレイスター「何かあるのかい?」

食蜂「↓+2」


食蜂「私も好きなのよ、彼。だからあなたに負けないように頑張るけどあなたとはいい友達でいたいわ」

アレイスター「君みたいな人間がそんな事言うとはね」

食蜂「どういう意味よぉ?」

アレイスター「深くは気にしない方がいい」

食蜂「……まぁ、いいわ。それよりどうしたらいいのかしら?」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「私がまだ理事長の内に御坂美琴をイギリスに留学という形で追い出す」

食蜂「それは中々いいわねぇ」

アレイスター「よし、善は急げだ」

食蜂「気が早いわねぇ」

アレイスター「おい、土御門」


土御門「呼んだか?」

アレイスター「頼みたい事がある、かくかくしかじか……という訳だ」

土御門「↓+1」


土御門「わかった」


アレイスター「よし、これで大丈夫だろう」

食蜂「すごいわねぇ……」

アレイスター「これで悪はさった……」

食蜂「↓+2」


食蜂「じゃあ今日は帰るわね☆
そうだ、今度一緒にお料理しない?」

アレイスター「考えておくよ」

食蜂「そう?じゃあまたねぇ☆」


食蜂「さて、次は↓+1をしようかしら?」


食蜂「さて、次は白井さんを慰めて友達になろうかしら?」


黒子「……」トボトボ

食蜂「あら、白井さんじゃない」

黒子「あなたは……」

食蜂「どうかしたのかしらぁ?」

黒子「↓+2」


黒子「お姉様がイギリスに行かれてしまって誇らしいですが、やはり寂しすぎて欲求不満ですの……」

食蜂「そ、そうなんだぁ……」

食蜂(御坂さんもうイギリスに行っちゃったのねぇ……)

食蜂「ねぇ白井さん?」

黒子「はい?」

食蜂「↓+1」


食蜂「もし良かったら御坂さんが帰ってくるまで私と仲良くしない?」

黒子「えっ?」

食蜂「いや、白井さんがいいならよぉ☆」

黒子「↓+2」


黒子「私と食蜂さまと派閥の間では感覚の違いがあると思いますし、私はお姉様を慕いながら待ちますの」

食蜂「そっかー、残念☆」

黒子「折角お誘いしていただいてもらったのですがすいません」

食蜂「気にしなくていいのよぉ、それじゃあまたねぇ☆」

黒子「では」


食蜂「少しだけ御坂さんが羨ましくなったわぁ」


次の視点 ↓+2


上条「今日も補修お疲れ、俺!!」

上条「昼か、飯食いに行くかぁ」


ファミレス

上条「お、あれは確か……」

↓+2 誰がいる?


上条「おぉ、食蜂じゃないか」

食蜂「はぁい☆」

上条「珍しいなお前がこんな所にいるとは」

食蜂「どういう意味よぉ?」

上条「↓+1」


上条「食蜂みたいなお嬢様が来る場所とは思わなかっただけでございますよ」

食蜂「単なる偏見じゃなぁい」

上条「はは、スマンスマン」

食蜂「午前中は家にいなかったみたいだけど?」

上条「あ、あぁちょっとな」ハハハッ

食蜂「↓+1」


食蜂「少し聞いて欲しいんだけど、いきなり第四位に呼び出されたから仲介頼んでも良いかしら?」

上条「第四位?」

食蜂「そうなのよ」

上条「まぁ別にいいけど?」

食蜂「ありがとー☆」

上条「で、何処に行けばいいんだ?」

食蜂「↓+2」


食蜂「とあるファミレスよ☆」(携帯で指された場所を見せながら)

上条「そこか、じゃあ行くか」


とあるファミレス

食蜂「はぁい☆麦野さん」

麦野「おせぇよ。……で何で二人で来てんだよ」

食蜂「別に一人で来いってかいてなかったしぃ、仲介頼んだだけよぉ」

麦野「ちっ……」

上条「で、麦野さんはどのようなご用件で?」

麦野「↓+1」


麦野「こいつがこの間立て替えた牛丼代500円を返さないんだよ」

上条「」

食蜂「別にいいじゃないそれくらいケチねぇ」

上条「」

麦野「ふざけんじゃねぇぞ」

上条「」

食蜂「こわーい☆」

上条「」

麦野「↓+1」


麦野「上条、代わりに払えないか?」

上条「あぁ、はい。どうぞ」チャリン

麦野「ん、サンキュ」

上条「はいはい」

麦野「↓+1」


麦野「本当にアンタは素直ねぇ……
この際、こんな女ほっといて私と遊ばない?」(色気を出しながら)

上条「いっ!?」

食蜂「ちょっ、ちょっと何言ってるのよぉ!?」

麦野「あぁ?テメェに関係ねぇだろぉが?」

食蜂「上条さんは私が先に目をつけたのよぉ!?」

麦野「このまま言い合ってもしょうがねぇ、上条に決めてもらおうか」

上条「なん……だと……?」

上条目線でどうする?↓+2


上条「よし食蜂、まずは500円渡せ。まずはそれからだ」

食蜂「はい、どうぞ」チャリン

麦野「ふざけんじゃねぇ!!最初から私に渡せよ!!」

食蜂「まぁまぁ、落ち着いて。選んでもらいましょう?」

麦野「ちっ……、まぁそうだな。じゃ、選んで」

上条「↓+2」


上条「すいませんが食蜂で……」

上条「決して怖いとか言うんじゃなくて最初に食蜂と取りつけたんで」

麦野「↓+1」


麦野「じゃあ、別の日に取り付ければ私と遊んでくれるわけね?」

上条「はい、予定が空いていれば」

麦野「うん、じゃあ連絡先交換しましょうか」

上条「は、はい」


麦野「よしオッケー。じゃあまた後でメールするわ」

上条「はい、分かりました」

食蜂「もぉ、遅いゾ☆」

上条「わりぃ、じゃあこれからどうしようか?」

食蜂「↓+2」


食蜂「本屋に行きたいから付き合って欲しいな?」

上条「おう、いいぞ」


本屋

上条「で、何買うんだ?」

食蜂「↓+1」


食蜂「お料理の本☆」

上条「料理か、そう言えば料理は得意って言ってたな」

食蜂「そうよ、もっと幅を広めたいからねぇ」

上条「いろんな料理が出来るってのはいいよな」

食蜂「↓+2」


食蜂「エスニック料理に挑戦したいの」

上条「エスニック料理かぁ」

食蜂「そ、じゃあ買って来るから待っててねぇ☆」

上条「おう」


食蜂「お待たせぇ☆」

上条「荷物もつよ。で、次はどうする?」

食蜂「ありがとー☆そうねぇ……」

食蜂「↓+1」


食蜂「水族館に行きましょう☆」

上条「水族館な」


水族館

上条「さて最初は何見る?」

食蜂「↓+2」


食蜂「やっぱりイルカショーねぇ☆」

上条「イルカショーか……あっちみたいだな」


イルカショー

食蜂「わぁ……☆」

上条「やっぱすげぇな……」


イルカショー終了後

食蜂「楽しかったわぁ☆」

上条「そうだな、そう言えば久しぶりにイルカ見たな……」


↓+1「あれは……」


↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ
0 美琴
1-3 打ち止め
4-6 御坂妹
7-9 滝壺


滝壺「あれは……」

滝壺「確かはまづらの知り合いだった人だ」

滝壺目線でどうする?↓+1


滝壺「そうだ、はまづら待たせてるから行かないと」


上条「次は何見る?」

食蜂「そうねぇ……」

食蜂「↓+2」


食蜂「ペンギン見に行きましょうか」

上条「オッケー」


上条「ペンギンもかわいいよな」

食蜂「ペンギンって同性愛の象徴らしいわよ?」

上条「まじ?」

食蜂「えぇ」

上条「↓+2」


上条「ひょっとして食蜂もそっち系…?」

食蜂「違うわよぉ!!」

上条「じょ、冗談だって……」

食蜂「もー!!」

上条「ごめんごめん」

食蜂「↓+2」


食蜂「あ、ペンギンに餌やれるんだって!やってみない?」

上条「やってみるか」


食蜂「見てた!?食べたわぁ!!」

上条「がっついてたな、じゃあ俺も」

↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

1-3 無視される
4-6 嘴で手をつつかれる
7-0 エサを渡せた


上条「ほら、エサだぞー」

パクッ

上条「お、おぉ……」

食蜂「良かったわねぇ☆」

上条「無視されるかつつかれるかと思ったんだけどな」

食蜂「↓+1」


食蜂「私といるからじゃない?」

上条「……?」

食蜂「私がいたから無視されなかったしつつかれなかったっていう意味よぉ!!」

上条「あぁ!!確かにそれは言えてるかもな」

食蜂「↓+3」


食蜂「そういう人にはこうしちゃうゾ☆」(ムニッと胸を押し付ける)

上条「ちょっ!?あ、当たってる!!当たってる!!」

食蜂「当ててるんだゾ☆」

上条「ぎゃー!!」


食蜂「もー、おおげさなんだからぁ」

上条「あのなぁ……」

食蜂「↓+2」


食蜂「上条さんだったら揉まれてもいいけどね☆」

上条「だからそう言う事を軽々しく言わないの!!」

食蜂「どうしてぇ?お嬢様だからとか言いたいわけぇ?」

上条「↓+3」


上条「あまりからかうと本当に揉んじゃいますよ?」

食蜂「やっぱり揉みたいんじゃなぁい☆」

上条「だあぁ!!もういい!!……もう帰るぞそろそろ門限だろ?」

食蜂「あら、もうそんな時間かしらぁ……淋しいわねぇ」


上条「ここまででいいのか?」

食蜂「えぇ、ありがとー☆」


次の視点↓+3

今回はここまでで。


再開します


御坂「いきなりなんでイギリスなのよ……」

御坂「えぇっと……」

御坂「よし、ここね」

↓+1「ようこそ、御坂さん」


キャーリサ「ようこそ、御坂さん」

御坂「こ、こんにちは。よろしくお願いします」

キャーリサ「まぁ、そんなに畏まらなくていいし」

御坂「そ、そんな事は……」

御坂(イギリス第二女王にそんなフランクに出来る訳ないじゃない)

キャーリサ「↓+1」


キャーリサ「それじゃ王室(我が家)に案内するし」

御坂「えっ!?」

キャーリサ「不満か?」

御坂「い、いえ。いいんでしょうか?」

キャーリサ「構わないし、これは命令として聞いておけ」

御坂「わ、分かりました」


キャーリサ「さて、着いたぞ」

御坂「あの、私はこれから何を?」

キャーリサ「↓+2」


キャーリサ「固く言うならば学園都市第三位の頭脳を持ってイギリスの王室と歴史を時間をかけて学んで欲しいし。
あと私と仲良くして欲しい」

御坂「わ、分かりました!!よろしくお願いします」

キャーリサ「ん、元気があってよろしーし」

御坂「は、あはは」

キャーリサ「↓+2」


昨日は寝落ちしました、すいません。では再開します


キャーリサ「で、お見合いは1週間後の予定」

御坂「お見合いですか……?」

キャーリサ「そうだし」

御坂「↓+2」


御坂「ち、ちなみに誰が、誰と…?」

キャーリサ「知りたいのか?」

御坂「出来ればですが……」

キャーリサ「↓+2と↓+3」


キャーリサ「馬場とステイル」

御坂「お、男同士……」

キャーリサ「勘違いも良いところだし、この二人が闘う、手合わせっていう意味だし」

御坂「で、ですよね……」ハハ

キャーリサ「↓+2」


キャーリサ「それじゃあ、飯にするし」

御坂「はい、分かりました」


次の視点↓+2


ビアージオ「学園都市に来たぞ……」

ビアージオ「さて、どうする」


ビアージオ目線でどうする?↓+1


ビアージオ「ぶるわああああああ」

通行人「!?」ビクッ

ビアージオ「……何故叫んだのだろうかな」

ビアージオ「まぁいい、次だ」

ビアージオ目線でどうする?↓+2



↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

0 セクハラキャバクラに行く
1-9 布教


寝落ちしました

再開



ビアージオ「仕方ない、布教するか」


--布教中--

ビアージオ「くそっ!!何故異教の猿どもにこびへつらなければいけないのだたというのだっ!!」

ビアージオ「↓+2」


ビアージオ「くそっ!!やめてやるっ!!」

ビアージオ「大体こんな場所で布教するのが間違えなんだよ……」



次の視点↓+2


食蜂さん人気ありすぎ……


食蜂「システムスキャンは疲れるわね」

縦ロール「そうですねぇ」

食蜂「そう言えば御坂さんどうしてるかしらぁ?」

縦ロール「今はイギリスに滞在中でしたよね?」

食蜂「えぇ、そうよぉ」

縦ロール「↓+1」


縦ロール「私は、イタリアに行きたいです」

食蜂「あら、どうしてぇ?」

縦ロール「どうして、そうですねぇ……」

縦ロール「↓+2」


縦ロール「憧れじゃないですかヴェネツェイアとか…」

食蜂「そうねぇ、行ってみたいわねぇ」

縦ロール「女王様はどこかで行ってみたい所はありますか?」

食蜂「↓+2」


食蜂「佐賀県かしらぁ?」

縦ロール「佐賀県ですか……?」

食蜂「えぇ、そうよぉ☆」

縦ロール「因みに何故佐賀県ですか?」

食蜂「↓+3」


食蜂「一昔にはなわが歌ってたじゃない☆」

縦ロール「はなわ……ですか?」

食蜂「知らないのぉ?」

縦ロール「すいません……」

食蜂「謝らなくていいわよぉ」


縦ロール「すいません女王様。これから私用事がありますので、失礼させてもらいます」

食蜂「気にしなくていいのよぉ、行ってらっしゃい☆」


食蜂「さて、何しましょうか?」


食蜂視点でどうする?↓+2


食蜂「上条さんの家に行こうっと☆」


上条宅

食蜂「さてと☆」ピンポーン

土御門「はいはい……って心理掌握か」

食蜂「上条さんいますかぁ?」

土御門「カミやんならいないぜい」

食蜂「どこに行ったか分かりますかぁ?」

土御門「↓+1」


土御門「近所のコンビニだにゃー」

食蜂「そ、ありがとー☆」


コンビニ

食蜂「いたわぁ上条さん。あ、誰かと一緒にいるじゃなぁい……」


上条と一緒にいる人物↓+3


黒夜「次はどこに連れて行ってくれンだ?」

上条「着いてくる気満々なんだな……」


食蜂「むぅ……楽しそうじゃない」


食蜂目線でどうする?↓+2


食蜂「このまま着いて行こうっと☆」


黒夜「……でさァ……でェ……」

上条「ほぉほぉ」


食蜂「なによぉあの女楽しそうに話してぇ……」


上条達が向かっている場所↓+2


食蜂「ここって、私が教えたスーパーじゃない」


上条「……でさぁ……なんだよ!!」

黒夜「ふーン」


食蜂「不機嫌そうな顔してるわね、あの女の子」

食蜂「移動するみたいねぇ☆」


上条達が向かっている場所↓+2


食蜂「次はファミレス……」


黒夜「……」ジーッ

上条「ん?何見てるんだ?」

黒夜「何でもねェよ」クスリ

上条「?」


食蜂「いま、目が合った気がするけど……気のせいよね?
ね?」

食蜂目線でどうする?↓+2


食蜂「私も、入りましょう……」


「いらっしゃいませー、お席の方はどうしますか?」

食蜂「あそこで」ピッ

「カシコマリマシタ」


黒夜「……」

上条「どうかしたか?」

黒夜「別にィ、それより早く決めろよな」

上条「お、おう」


黒夜「ちょっと手洗いに行ってくる」

食蜂(好機っ!!)

御手洗い

食蜂「はぁい☆こんにちはぁ☆」

黒夜「よォ、何の用だ?つけ回しちゃって?」

食蜂「↓+2」


食蜂「あの人は渡さないぞ☆」

黒夜「……」

食蜂「ちょっとぉ、何か反応してよぉ」

黒夜「↓+2」


黒夜「☆とか恥ずかしくないの?」

食蜂「別に恥ずかしくないけどぉ?」

黒夜「そう言うしゃべり方もうぜェし」

食蜂「注文が多い子ねぇ☆」

黒夜「↓+2」


黒夜「椎茸みてえな目ェしやがって」

食蜂「で、それがどうかしたの?」

黒夜「気持ちわりィ」

食蜂「↓+2」


食蜂「じゃあ、戦争でも始める?」

黒夜「戦争だァ?」

食蜂「戦争っていってもドンパチじゃないわよ?」

黒夜「ドンパチじゃねェなら何するんだよ?」

食蜂「↓+2」


食蜂「料理勝負よぉ☆」

黒夜「料理ねェ」

食蜂「不満かしらぁ?」

黒夜「別にィ」

食蜂「ふふっ、じゃあそうねぇ……二日後に〇〇って場所に来てもらえるかしらぁ?」

黒夜「構わねェよ、やってやろォじゃねェか」


食蜂「そう言えば名前聞いてなかったわねぇ、私は食蜂操祈よぉ」

黒夜「黒夜海鳥」

食蜂「いい名前ねぇ☆じゃあねぇ海鳥ちゃん☆」

黒夜「さっさと消えやがれ」


次の視点↓+2


女子寮

オルソラ「さて、何しましょうか?」

オルソラ目線でどうする?↓+2


オルソラ「学園都市に行きましょうか」

オルソラ「ひさしぶりにあの方に会いたいのでございます」


学園都市

オルソラ「さぁ着いたのでございますよ」

オルソラ「取り敢えずうろつきましょうか?」


オルソラ「」キョロキョロ

↓+1「あのー、大丈夫でしょうか?」


アレイスター「あのー、大丈夫でしょうか?」

オルソラ「どちら様でしょうか?」

アレイスター「私はアレイスター、誰かと思えばオルソラ=アクィナスじゃないか」

オルソラ「何故私の名前を知っているのでしょうか?」

アレイスター「↓+1」


アレイスター「私が学園都市の統括理事長だからだ
学園都市のことであれば何でも知っている。勿論今現在に学園都市にいる人間もだ」

オルソラ「そうなのでございますか」

アレイスター「それより、君はどこに行こうとしているのかい?」

オルソラ「↓+5」


一旦おちます、16:00頃に再開します


遅くなりました、再開します


オルソラ「学舎の園でレストランを開くつもりでございますよ」

アレイスター「レストランか」

オルソラ「そうなのでございますよ」

アレイスター「↓+1」


アレイスター「イタリアンのレストランなら開いても構わないぞ。
手配は既にしてある」

オルソラ「そうなのでございますか」

アレイスター「あぁ、住居のほうはどうする?」

オルソラ「↓+2」


オルソラ「上条さんの家に泊めてもらおうかと思っております」

アレイスター「」ピクッ

オルソラ「どうかされましたか?」

アレイスター「いや、住居の方もこちらで準備しよう」

オルソラ「あらあら」

アレイスター「↓+3」


↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

1-3 いやホント当麻も居候更に増えたら困っちゃうんじゃないかなーオルソラアクィナス、襲われる可能性があるとこなんて君も嫌だろう?「イヤだ」と言えむしろ私が用意する所はいいところだぞいやホント

4-6これ以上ライバルは増やしたくないからな

7-9 学園都市はお世辞にも治安がいいとはいえないからな…比較的安全な第10学区に住居を用意しよう。

0 貴様のようなメス犬はこの犬小屋がお似合いだ(ボロッ


アレイスター「学園都市はお世辞にも治安がいいとはいえないからな…比較的安全な第10学区に住居を用意しよう。 」

オルソラ「あらあら、それはありがたいのですよ」

アレイスター「それじゃあ手配した後案内人をここに送るから待っていて欲しい」

オルソラ「分かりましたのですよ」


↓+2「えぇっとここに例のシスターがいるって言ってたな」


↓+2の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

偶数 オルソラいる
奇数 オルソラいない


土御門「えぇっとここに例のシスターがいるって言ってたな」


土御門「って、オルソラかにゃー」

オルソラ「あらあら」

土御門「じゃあさっそく移動するぜよ」


オルソラ「一つ聞いてよろしいでしょうか?」

土御門「何ぜよ?」

オルソラ「↓+2」


↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

1-4 一緒に住んできてくれますか
5-9 レストランのメニューはピッツァとパスタで良いでしょうか?
0 何で全裸なの?


オルソラ「一緒に住んできてくれますか?」

土御門「へ?」

オルソラ「ですから一緒に住んできてくれますか?」

土御門「↓+2」


土御門「理事長の世話役だから無理だ…」

オルソラ「それは残念でございますよ」

土御門「済まないにゃー」

オルソラ「いえいえ」


土御門「さて、ここがオルソラの住居だにゃー。次は店舗の方に行くぜよ」

オルソラ「畏まりました」


オルソラ「↓+2」


オルソラ「ところでメニューはピッツァとパスタだけで良いでしょうか?
ジェラートはお好きですか?」

土御門「その辺りは自分で決めるといいぜよ、ジェラートは嫌いじゃないにゃー」

オルソラ「そうですか」

土御門「一つだけ言えるのはその二種類だけじゃ足りないと思うぜい?」

オルソラ「↓+2」


オルソラ「ところであの方はどちらにいらっしゃるのでしょうか?」

土御門「あの方……あぁカミやんかにゃー、ちょっとわからないにゃー」

オルソラ「そうなのでございますか」

土御門「にゃー、済まないにゃー」

オルソラ「↓+2」


オルソラ「先ほど仰っていた理事長様とはどのような方なのですか?」

土御門「残念ながらその質問には答えられないぜい」

オルソラ「そうなのでございますか」

土御門「さて、ここだにゃー」

オルソラ「大きいですねぇ」

土御門「↓+2」


土御門「常盤台も近いから客に困ることは無いだろうな」

オルソラ「それなら安心なのですよ」

土御門「じゃあ俺は帰らせてもらうにゃー、また何かあったら連絡してくれるとすぐくるにゃー」

オルソラ「はい、分かりましたのですよ」


次の視点↓+2

1 食蜂(>>258の続き)
2 御坂(>>178の続き)
3 その他


食蜂「よく逃げなかったわねぇ」

黒夜「あァ?逃げる理由がねェよ」

上条(何だこの状況……)

食蜂「じゃあ、私は↓+2を作るわぁ」

黒夜「↓+3を作る」


食蜂「じゃあ私は海苔巻きを作るわぁ」

黒夜「パフェを作る」

上条(せめて料理の種類は統一させとけよ……)


食蜂「はい、出来たわぁ☆」

上条「んじゃあ、いただきます」

食蜂「どうかしらぁ?」

上条「↓+2」


上条「う・・ぐぅ・・・ガブリエルが・・・見える・・・」バタン

食蜂「か、上条さぁん!?」

上条「何だ、何が入っていた……」

食蜂「↓+2」


食蜂「最高級のイクラとサーモンよ?」

上条「そ、そんな物が……」

食蜂「もしかして嫌いだったぁ?」

上条「違う、あまりにも高級なものを口にしたから拒絶反応を起こしたんですよ、恥ずかしながら……」

食蜂「よかったぁ」

上条「うん、旨い」


黒夜「ほら出来たぞ」

上条「パフェか、じゃいただきます」

黒夜「……」

上条「↓+2」


上条「これでもかというほど甘い……」

黒夜「そりゃ甘くはなンだろ」

上条「いや、だからってな限度はあるだろ……まぁうまいけど」

黒夜「ふン」


上条「じゃあどっちか決めればいいんだな」


1 食蜂
2 黒夜

先に三票とった方が勝ち


上条「今回は食蜂の勝ちだな」

食蜂「ま、当然よねぇ☆」

黒夜「ちっ、くそがっ」


上条「て言うか何で料理対決なんてしたんだ?」

食蜂「↓+2」


食蜂「テレビ番組の影響よ」

上条「あぁそうなんだ」

食蜂「気に入らなかった?」

上条「いや、別に?」

食蜂「↓+2」


食蜂「そういう漫才のネタをしてたのよ」

上条「漫才かよ」

食蜂「今度は上条さんが作った料理が食べたいわぁ☆」

上条「気が向いたら食わせてやるよ」

食蜂「約束よぉ?」

上条「おう」


今回はここまでで


再開します

次の視点↓+1


アレイスター「土御門、話がある」

土御門「何だ、 話ってのは」

アレイスター「上条当麻を理事長にした際君にサポート役として着いてもらいたいのだが」

土御門「まぁ、構わないが」

アレイスター「それと後一人位つけようかと思っているんだが、どう考える?」

土御門「↓+2」


土御門「一方通行はどうだ? 第一位なら問題ないだろ」

アレイスター「一方通行か、妥当な所だな」

土御門「まぁあいつ自身がやるかどうか分からんがな」

アレイスター「では、交渉しに行こうか」

土御門「あー、ちょっと待て。一方通行をここに呼ぶから待ってろ」

アレイスター「了解した」


土御門「……って事だから一回家に来て欲しいんだが」

一方通行「↓+1」


一方通行「めンどくせェ」

土御門「何とか頼むぜよ」

一方通行「うぜェ、やらねェもンはやらねェンだよ。大体そう言う仕事はテメエの分野だろォが」ピッ

土御門「ぐぬぬ……」


アレイスター「どうだったかな?」

土御門「断られたぜよ」

アレイスター「そうか、じゃあ次だ。この中から選ぶといい」

土御門「何だこれは……」

アレイスター「学園都市に住む人間の連絡先だ」

土御門「……最早何でもありだな」

掛け合ってみる人物↓+2


↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

0 ビアージオ
1-3 食蜂
4-6 黄泉川
7-9 小萌


土御門「じゃあ黄泉川先生にかけてみるぜよ」


黄泉川「はいもしもしじゃん」

土御門「あ、黄泉川先生ですかにゃー?小萌先生のクラスの土御門ですけど」

黄泉川「あー月詠先生所の、どうかしたじゃん?」

土御門「実は聞いて欲しいことがあるとですたい。で、出来れば電話では無くて直接会って話したいんです」

黄泉川「↓+1」


黄泉川「めんどくさいじゃん」

土御門「っ!!」

黄泉川「て言うのは冗談で今は手が空きそうにないじゃん」

土御門「あー、そうですか、忙しいところすいませんでしたにゃー」ピッ


アレイスター「ダメだったか」

土御門「あぁ。さて、どうするかにゃー……」

土御門目線でどうする?↓+1


土御門「癪ではあるが仕方ない、食蜂に掛け合ってみるか」


食蜂「はぁい☆」

土御門「食蜂、お前は今何してる?」

食蜂「↓+1」


食蜂「バストアップ体操ダゾ☆」

土御門「あぁそうか」

食蜂「ノリ悪いわねー」

土御門「興味ないからな、用件だけ言わせてもらうぞ」

食蜂「何々?」

土御門「次期学園都市理事長の上条当麻のサポートをしてもらいたい」

食蜂「↓+2」


食蜂「え、ナニソレ?」

土御門「言葉通りの意味だ、アレイスターのこう」

食蜂「うーん……」

土御門「で、どうなんだ?」

食蜂「↓+2」


食蜂「サポートって…夜の?」

土御門「お前に聞いた俺が馬鹿だった、もういい切るぞ」

食蜂「ちょ、ちょっと待って!!」

土御門「何だ?」

食蜂「↓+1」


食蜂「もし私に何かあったらこの街全員を下僕にして裏切るわよ?
辞めたほうが彼の為よ」

土御門「じゃあこっちから願い下げだ、手間かけさせて悪かった」ピッ


アレイスター「またダメだったか」

土御門「もう俺一人でもいいかもしれん」

アレイスター「まて、後一人、後一人誰か聞いてみないか?」

土御門「……」

土御門目線でどうする?↓+2


土御門「雲川に聞いてみるか」


雲川「はい、もしもし?」

土御門「もしもし雲川か?」

雲川「まぁそうだけど?何か用件でも?」

土御門「実はだな……」


雲川「ふむ、大体は分かったんだけど?」

土御門「どうする?」

雲川「↓+2」


雲川「やるけど」

土御門「助かる、俺一人じゃ心許なかったからな」

雲川「可愛い後輩の為だ」

土御門「ありがたいぜい」

雲川「じゃ、詳しいことが決まったらまた連絡してくれるとありがたいんだけど?」

土御門「あぁ」


土御門「ようやく決まったぜよ」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「次は上条本人に理事会のメンバーを決めさせよう」

土御門「メンバーも一新するのか」

アレイスター「この際だ、構わないだろう」

土御門「まぁ雲川もいるしな」


上条「只今帰りましたよっと」

土御門「お帰りだにゃー、カミやん」

アレイスター「お帰り」


土御門「さっそくでわるいがカミやん、理事会のメンバーを選んで欲しいにゃー」

上条「いきなりだなおい、何人だよ?」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「八人だ」

上条「八人ねぇ、そんなに知り合いいねぇぞ?」

土御門「カミやん、仲良しグループじゃないぞ?念のためにいうが?」

上条「流石の上条さんもそれくらいは分かってますって

土御門「元暗部のやつを何人かあげてみるか」

↓+5まで人物名を出して下さい



土御門「ざっとまずはこんな感じか?」

手塩
絹旗最愛
心理定規
海原光貴
黒夜海鳥

上条「これ全員暗部の奴らなの?」

土御門「おう」

上条「↓+1」

手塩のフルネームは手塩恵未だぞ


>>485 情報ありがとうございます

上条「俺はこいつらで良いと思うぜ」

土御門「じゃあまた、連絡とってみるか」

アレイスター「まて、土御門」

土御門「何だ?」

アレイスター「あと三人決めてしまえ、そしたら私の権限でその八人をメンバーにするから」

土御門「分かったにゃー」


↓+3まで人物名を出して下さい


再開します

↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

0.9 フレンダ
1-8 芳川


土御門「まぁこんな感じか?」


削板軍覇
フレンダ=セイヴェルン
結標淡希


アレイスター「よし、これで決定だ。」

上条「かなり適当な気がするんですが?」

土御門「↓+2」


土御門「大人が少ない気がするが世代交代と言えば十分果たされてるから良いだろ」

上条「まぁな。あ、顔合わせ的なやつやらないといけないんじゃねぇか?」

アレイスター「やっておいて損はないな」

土御門「↓+1」


土御門「とりあえず、きまった連中に挨拶でもいってみたらいいんじゃないかにゃー
第七位とかかみヤンと相性がよさそうだし」

アレイスター「あぁ、合いそうだな」

上条「へぇどんな人?」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「既に呼んである『コンジョウダァァl』
ほら、ご到着だ」

上条「いや、俺あんなんじゃねぇよ」

土御門「あんなんぜよ」

上条「えぇー……」

「早く開けろぉ!!」ドンドンッ

土御門「分かったからそんなに強くするな!!」


削板「よぉ!!俺がナンバーセブンこと削板軍覇だ!!」

上条「は、はじめまして」

削板「↓+2」


削板「お前が理事長か、よろしく」

上条「ど、どうも」

削板「で、俺は何で呼ばれたんだ?」

土御門「↓+1」


土御門「暗部の解放を頼むつもりだ、お前にしかできんからな」

削板「よし、分かった!!で、どうすればいんだ?」

土御門「取り敢えず今はまだなにもしなくていい、寛いどけ」

削板「よし、分かった!!」


土御門「↓+1」


前回も安定の寝落ちでした。再開します


土御門「カミやん、うまく使ってやってくれ」

上条「まぁ、努力はするけどよ」

土御門「おう、頼むぜい、じゃあ次の奴行くぜ」


次に挨拶する人物↓+2


土御門「結標だな」

上条「結標さんか」

土御門「おう」

上条「↓+2」


上条「よろしく」

土御門「何がだにゃー!?」

上条「いや、呼べよ」

土御門「あ、あぁ。そうだな」


土御門「呼んだぜよ」

結標「↓+2」


結標「上条君!ついに結婚してくれる気になったのね!」

上条「新理事会メンバーとして頑張って下さい」

結標「え?」

上条「え?」

結標「結婚は?」

上条「何言ってるかちょっと分かんないですね」

結標「↓+2」


結標「え?私を呼んだって事は私と一緒になってくれるって事よね?」

上条「……何ですかそのおめでたい思考は?」

結標「おめでたいだなんて……」テレテレ

上条「はぁ、じゃあ次の奴行こうか土御門。あと結標さんどうにかしといて」

土御門「了解だにゃー」


次に挨拶する人物↓+2


土御門「次は絹旗だ」

上条「絹旗か」

土御門「さて、例のごとく絹旗に電話するにゃー」ピッ


絹旗「はい、絹旗です。超何の用でしょうか?」

土御門「↓+2」


土御門「かみやんの義妹兼新理事会メンバーになるにゃーこれは命令だぜい」

絹旗「いたずらなら超切りますけど?」

土御門「まて」

絹旗「何ですか?大体あなたは誰なんですか?」

土御門「理事会メンバーとでも言っておく、先ほど言った新理事会メンバーにお前は選ばれた。これは命令だ」

絹旗「↓+2」


絹旗「本気みたいですね……超了解しました。今からそっちに行きますね」

土御門「あぁ、地図のデータを送信しておくからそれを見て来るといい」

絹旗「分かりました」


上条「どうだった」

土御門「今からこっちに来るみたいだ」

削板「新理事会メンバーって言ってたが本当か?」

土御門「↓+2」


土御門「嘘は言わん(`・ω・´)」

削板「俺も入ってるのか?」

土御門「あぁ、じゃないとお前呼ぶ理由が無いぞ」

削板「考えてみればそれもそうだな!!」


ピンポーン

土御門「入るといいぜよ」

絹旗「超お邪魔します」

土御門「まぁ、適当に座るといいぜよ」

絹旗「はい、所でなんで私が超選ばれたんでしょうか?」

土御門「↓+2」


土御門「なんやかんやで選ばれた。ちなみになんやかんやはなんやかんやだ!!」

絹旗「それって結局超適当って事ですね」

土御門「まぁ、極秘って事だにゃー」

絹旗「何か超はぐらかされましたね」

上条「おい、一回場所移そうぜ。ここに全員呼ぶにはちょっときついぞ」

土御門「それもそうだな、じゃあ移動するぞ」


移動中

上条「次は誰だ?」

土御門「そうだな……」

次に呼び出す人物↓+2


移動完了


土御門「次は心理定規だ」

上条「心理定規?」

絹旗「たしか垣根と一緒にいた赤いドレスの子でしたね」

土御門「そうだにゃー、じゃあ連絡するぜよ」


心理定規「もしもし?誰かしら?」

土御門「↓+2」


土御門「次期統括理事長のサポート役だにゃー
単刀直入にいう新理事会メンバーに入れ」

心理定規「……拒否権は?」

土御門「あるとでも思っているのか?」

心理定規「聞いてみただけよ」

土御門「今とある場所に集合をかけているからお前も来い、場所のデータを送信しておくからそれを見て来るといい」

心理定規「分かったわ、待ってて」


上条「これで後は誰だ?」

土御門「雲川芹亜、手塩恵未、海原光貴、黒夜海鳥、フレンダ=セイヴェルンか」

絹旗「えっ!?今フレンダの名前が超聞こえたんですけど!!」

土御門「↓+2」


土御門「実は生きてるんだにゃー カミやんでも知ってるぜい」

上条(いや、知らねーよ)

絹旗「でもフレンダは超真っ二つになったんですよ?」

土御門「↓+2」


土御門「冥土帰しが一晩でやってくれました」

絹旗「やったって何を……」

土御門「クローンだ」

絹旗「クローン……」

土御門「そうだ」

絹旗「↓+2」


絹旗「クローンでも生き返って超嬉しいです」(泣きながら)

土御門「それは良かったにゃー、そろそろ心理定規が来る頃か」


心理定規「来たわよ、ここで……間違いないなさそうね」

土御門「よく来たぜよ、心理定規」

心理定規「↓+2」


心理定規「新しい統括理事長って誰かしら?」

絹旗「私も超気になります!!」

土御門「まだ秘密だぜい、全員揃ってからだ」


結標「ねぇ、上条君どうかしら?」サワサワ

上条「だから離れて下さいって!!」


心理定規「あの二人は何やってるの?」

土御門「気にするな。さて次はっと」

↓+2 次に呼び出す人物 以下より選択

雲川芹亜
手塩恵未
海原光貴
黒夜海鳥
フレンダ=セイヴェルン


土御門「よし、フレンダ=セイヴェルンにするか」


冥土帰し「はいもしもし?」

土御門「冥土帰し、フレンダ=セイヴェルンを呼び出したいんだが」

冥土帰し「どう言った理由があるんだい?」

土御門「あの例の件でなんだが」

冥土帰し「少し心配だが……よし、向かわせるよ」

土御門「すまないにゃー、地図を送信するからそれを見て来させるといいぜよ」


土御門「じゃあ、次だにゃー」

次呼び出す人物↓+2 以下より選択

雲川芹亜
手塩恵未
海原光貴
黒夜海鳥


土御門「雲川にかけるか」


雲川「もしもし?何の用?」

土御門「この間言ってた事だ、今から指定した場所に来てほしい」

雲川「急だな、まぁいいけど?」

土御門「すまないにゃー」

雲川「じゃ、地図のデータを送っといてくれ。じゃ」


土御門「次だにゃー」

↓+2 次に呼び出す人物 以下より選択

手塩恵未
海原光貴
黒夜海鳥


土御門「手塩恵未か」


手塩「はい、手塩ですが」

土御門「↓+2」


土御門「新理事会メンバーにはいれ」

手塩「いきなり、だな。上からの命令、か?」

土御門「その通りだ」

手塩「なら、仕方ない。」

土御門「今から指定した場所に来てほしいんだが」

手塩「構わないよ」

土御門「じゃあ場所のデータを送信しておくからそれを見て来るといい」

手塩「了解した」


「冥土帰しに言われて来たって訳よー」

絹旗「フレンダ!!」

↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

1-3,7-8 フレンダの記憶はある
4-6,9-0 フレンダの記憶はない


絹旗「フレンダ!!」

フレンダ「ん?何で私の名前知ってるって訳?」

絹旗「……えっ?」

フレンダ「あ、あれ?」

土御門「絹旗、ちょっと来い。フレンダは適当に座ってろ」

フレンダ「分かったって訳よ」


絹旗「……」

土御門「いいか絹旗」

絹旗「↓+2」


絹旗「超つまり、どういうことだってばよ?」

土御門「見ての通りだ」

絹旗「記憶の欠落ですか……」

土御門「まぁな、だが記憶を無くしたからなんだって言うんだ?」

絹旗「土御門さんには超わかりませんよ!!」

土御門「↓+1」


土御門「またやり直せばいいさ」

絹旗「……」

土御門「確かに最初は難しいかも知れないにゃー」

絹旗「?」

土御門「まぁなんにせよ、いままで以上に仲良くすればいいんだにゃー」

絹旗「は、はいっ」


今回はここまでで


再開します、昨日は更新できずすいませんでした


土御門「後は海原と黒夜か」

土御門「海原にはメール入れといて黒夜に電話っと……」


黒夜「はァい、何ですかァ?」

土御門「↓+1」


土御門「もしもし、猫耳が似合う黒たんでしょうか?背中刺す刃、つっちーです」

黒夜「死ね」

土御門「冗談が通じないにゃー」

黒夜「死ね」

土御門「↓+2」


土御門「お前は今日から統括理事会のメンバーだ、異論は言わさんぞ」

黒夜「はァ?」

土御門「だから」

黒夜「いや、何で」

土御門「上からの命令だ」

黒夜「↓+1」


黒夜「別に構わねぇけど、私なんかでいいのか?」

土御門「構わん、お前が気にする必要は無い」

黒夜「そォかよ、じゃあ分かった」

土御門「じゃあ場所のデータを送信しておくからそれを見て来るといい」

黒夜「了ォ解」


雲川「邪魔するよ」

土御門「ん、早かったにゃー」

雲川「↓+1」


雲川「にしても個性的なメンバーだけど…ブレインは私が務めるべきか?」

土御門「表向きのブレインは任せる」

雲川「表向きね……」

土御門「本当なら一方通行が良かったんだがな」

雲川「↓+1」


雲川「第一位には負けないよ。早速だけど窒素コンビは子どもたちの教育担当で良い?
あの子たちなら置き去りの子に希望を与えられると思うけど」

土御門「置き去り寄りになるが、ま、いいか」


海原「お待たせしました」

土御門「ん、わざわざ悪いな」

海原「いえいえ」

土御門「↓+1」


土御門「お前は……まあ頑張れ」

海原「酷くないですかね?」


黒夜「来たぞォ」

土御門「おう、入ってこい」


黒夜「あ?絹旗ちゃンじゃねェか」

絹旗「↓+2」


絹旗「あなたもあの胡散臭い金髪に呼ばれたんですか?」

黒夜「まァね」


手塩「来たぞ、ここでいいみたいだな」

土御門「おう、よく来てくれたぜい」


上条「これで全員来たみたいだな」

土御門「ん、そうだな」



土御門「よし、全員席に座ってくれ。ここにいる人間が新理事会のメンバーになる」

心理定規「ちょっといいかしら?」

土御門「何だ?」

心理定規「↓+2」


心理定規「統括理事長やお偉いさん方はどうしたの。
それに統括理事長はどうなったのかしら 」

土御門「統括理事長交代に付き理事会メンバーも一新でいいと言われたからな」

心理定規「ふーん、そう」

土御門「……、新統括理事長は上条当麻。これはアレイスター直々の使命だ」

上条「↓+2」


上条「そういう訳で宜しく頼む!俺も分からない事だらけだが、みんなで頑張って行こうぜ!」

土御門「カミやん……その挨拶はどうかと思うぜよ」

上条「うぐっ」

手塩「一つ、いいか。レベル5は他にもいただろう?何故彼なんだ?」

削板「?」

雲川「それ、私も気になるけど?」

土御門「↓+2」


土御門「Level5の中で上条と波長が合うのはコイツだったからにゃー。」

土御門「それに」チョイチョイ

雲川「ん?」

土御門「一番ヤバイ猛獣だけは手元に置きたかったからな」ボソボソ

雲川「なるほどね」


土御門「で、上条当麻の補佐には俺と雲川芹亜がつく」

雲川「よろしく」

土御門「で、後は順に絹旗最愛、黒夜海鳥、フレンダ=セイヴェルン、削板軍覇、心理定規、結標淡希、手塩恵未、海原光貴だ」

海原「あの、自分からも一ついいでしょうか?」

土御門「どうした?」

海原「↓+1」


海原「御坂さんを追加したいです」キリ

土御門「却下」

結標「私も同感」

海原「結標さんは関係ないでしょう!!理事長!!どう考えますか!?」

上条「↓+2」


上条「イギリス留学してるんだし無理に入れなくてもいいだろ、妹達を部下にするのはどうだ?」

土御門「悪いがそれも却下させてもらう」

雲川「そんな下らない話はどうでもいいんだけど?」

土御門「そうだな。では、当面の事について説明させてもらう」

土御門「基本的な集合場所はここで、欲を言えば窓のないビルにしたい所だが上条当麻が入れないため勘弁してくれ」

雲川「後は、そうだな……」

雲川「↓+2」


雲川「フレンダの世話を絹旗最愛と黒夜海鳥に頼むけど、麦野沈利には彼女のことを言うなよ」

絹旗「超了解です」

黒夜「ン」

フレンダ「それってどういう訳よ?」

雲川「生憎他言無用なのでね、すまない」

フレンダ「気になるって訳よ」

雲川「↓+1」


雲川「今はまだ話せない…時期が来たら追々話していこう」

フレンダ「それならオッケーって訳よ」


土御門「後は、特にはないか。今のところは」

雲川「じゃあ、今回はお開きと言う事で」


今回はここまで


すまんね、今週の土曜日に更新するよ


本日16時頃更新予定です。


すいません!!今起きました!!

今から更新します


アレイスター「ようやく私もパンピーになったぞ」

アレイスター「外に出る時間も4時間と増えたしな」

アレイスター「二人共忙しくあちこち行っているようだ」

アレイスター「暇だ、何かしよう」

何する↓+2


アレイスター「今、上条当麻に電話かけてみても大丈夫だろうか?」

アレイスター「いや、大丈夫だ。かけてみよう」

アレイスター「……」プルルルル


上条「はい?」

アレイスター「やぁ、今大丈夫だろうか?」

上条「↓+2」


上条「ああ、ひと仕事終えたし一緒に昼飯食わないか?」

アレイスター「本当か?」

上条「あぁ」

アレイスター「どこに行けばいい?」

上条「↓+1」


上条「今から家に帰れるから待っててくれよ」

アレイスター「そ、そうか。分かった」

上条「じゃ、そう言うことで」

アレイスター「あぁ」


アレイスター「さて、ここはどうしようか」

どうする?↓+2


アレイスター「部屋の掃除して待つか」


アレイスター「ふん、ふふん」

アレイスター「まぁ、こんな感じか」


上条「ただいまー」

土御門「戻ったぜい」


アレイスター「やぁお帰り」

土御門「おぉ、部屋がきれいになってるぜよ」

上条「↓+1」


上条「ありがとうなアレイスター」

アレイスター「いやいや、どうって事はないよ」

上条「じゃあ飯作るからちょっと待っててくれ」


アレイスター「どうだ最近は」

土御門「↓+2」


土御門「理事会の奴らは全員まともに働いているな」

アレイスター「そうか、それはいいことだ」

土御門「にゃー、そのお陰で随分楽出来るぜよ」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「わ、私にできることはないのか!」

土御門「ないにゃー」

アレイスター「そんなはっきりと……」

土御門「何もやらないって事も案外いいもんだぜい?」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「では、のんびり暮らすとしよう」

土御門「そうすればいいぜよ」

アレイスター「ふむ」


上条「出来たぞー」

土御門「待ってましたぜい」

アレイスター「では食べようか」


アレイスター「最近どうだ?」

上条「↓+2」


上条「ぼちぼちでんなー」

アレイスター「そ、そうか」

上条「ま、いいんじゃないの?詳しい事は雲川先輩とか土御門が主でやってくれてるし」

アレイスター「そうか、それならいいんだが」


アレイスター「ふむ、ごちそうさま」

上条「ご馳走さん、土御門、これからはどうなってる?」

土御門「↓+2」


土御門「理事会の会議だ」

上条「会議か、ありがと」

土御門「あと少ししたら出発するぜい」


上条「じゃ行ってくる」

アレイスター「あぁ、行ってらっしゃい」


アレイスター「皿洗いも終わったし次は何しようか」

何する?↓+2


すまん、フロイラインあまりわからないから教えてくれたらありがたいなー


すまんが再安価↓+1


アレイスター「オセロでもするか」

アレイスター「……」パチッパチッ

アレイスター「……」パチッパチッ

アレイスター「……」

アレイスター「一人でやるものではないな……」


アレイスター「エイワス!!」

↓+1の投稿時間のコンマ以下の数字1桁の数字により次の展開が決定
0000/00/00(日) 00:00:00.0(0)←ここ

偶数 エイワス来る
奇数 来ない


アレイスター「なぜ来ない」

アレイスター「刻一刻と制限時間が近づいてきている」

アレイスター「……仕方ない、今回は戻るとするか」


次の視点↓+2


飯食ってました


食蜂「さて、今日は何しようかしら?」

何する?↓+1


食蜂「上条さんの所に行きましょうか」


上条宅

食蜂「……」ピンポーン

アレイスター「やぁ、何か用かい?」

食蜂「上条さんに会いに来たんだケド?」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「当麻なら今お風呂だよ」

食蜂「へぇー」

アレイスター「彼は最近忙しくてな」

食蜂「↓+2」


食蜂「一緒に夕食の買い物行かないかしら、良いリハビリになると思うけど☆」

アレイスター「買い物……」

食蜂「どう?」

アレイスター「↓+1」


アレイスター「よし分かった」

食蜂「じゃ決定ねぇ」


アレイスター「と言う訳で行ってくるよ」

土御門「時間は大丈夫なのか?」

アレイスター「↓+3」


アレイスター「余裕なんだゾ☆」

土御門「ならいいが、気を付けいけよ」

アレイスター「わかっている」


アレイスター「さて行こうか」

食蜂「えぇ☆」


食蜂「何にしようかしらねぇ?」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「夕飯は彼が疲れているから肉が良いと思うのだがどうだい?」

食蜂「うーんどうかしら?」

アレイスター「いけないのか?」

食蜂「まぁ、いいんじゃないかしら?」

アレイスター「じゃあ決まりだな」

食蜂「↓+2」


食蜂「じゃあ早速行くわよ☆」

アレイスター「あぁ」


アレイスター「牛肉、豚肉、鶏肉、どれにしようか?」

食蜂「牛肉でいいんじゃないかしら?」

アレイスター「あまり高いのはやめておいたほうが……」

食蜂「どうして?」

アレイスター「↓+2」


アレイスター「彼らの舌には刺激が強過ぎる」

食蜂「何よそれぇ」

アレイスター「色々あるんだよ彼にも」

食蜂「よく分からないわ」

アレイスター「色々あるんだよ」

食蜂「じゃあこれとこれとこれで」

アレイスター「どれにしたんだ?」

食蜂「↓+2」


食蜂「肉じゃがの食材だゾ☆」

アレイスター「肉じゃがか、いいな」

食蜂「でしょう?」

アレイスター「あぁ。じゃ、帰ろうか」

食蜂「えぇ」



アレイスター「ただいま帰ったぞ」

上条「おかえり」

食蜂「こんにちは上条さん☆」

上条「↓+2」


さて、始めますか。

一言言わせてもらうけど終着点が見えない。

どんな風に終わらせればいいと思う?


上条「おう、お疲れ様だなどうした?」

食蜂「夕飯を作りに来ました☆」

上条「おぉそうか。じゃあ任せようかな、で、何を作るんだ?」

食蜂「秘密よぉ☆」

上条「ふーん。ま、いいや。楽しみにしますよ」

食蜂「↓+2」


食蜂「元理事長さんも手伝ってくれるかしらぁ?」

アレイスター「あぁ」


上条「いやぁ、こうやってのんびり料理できるのを待つのもいいよな」

土御門「あの二人に任せて大丈夫かカミやん」

上条「食蜂がいるし大丈夫だろ」

土御門「↓+2」


土御門「いやぁ?わからんぜい?意外と……」

上条「どんだけ信用してねぇんだよ」

土御門「あいつが料理するところなんて想像出来んだろ」

上条「確かにな、それは言えてるな」

土御門「↓+2」


土御門「まあ第五位のお嬢様もいるし大丈夫だろにゃー」


食蜂「はぁい、お待たせぇ☆」

上条「お、肉じゃがか」

土御門「旨そうだにゃー」


上条「じゃ、いただきます」

『いただきます(だにゃー)』


食蜂「どうかしら?」

上条「↓+1」

土御門「↓+2」


上条「めちゃくちゃ美味い!」

土御門「マジで美味しいにゃー」

食蜂「それはよかったわぁ、ねっ?」

アレイスター「あぁ、私にかかればどうってこともなかったな」

土御門「まぁ舞夏の料理に比べたらまだまだだけどにゃー」

上条「比較する相手が違うだろうが」

食蜂「↓+2」


食蜂「これ、実はアレイスターが作ったのよ」

上条「まじか」

食蜂「えぇ、私は指示出しただけだし」

上条「初めてにしては上出来じゃないか」

アレイスター「↓+1」


アレイスター「そう言ってもらえると嬉しいな、ありがとう……」

上条「おう、まぁ本当の事言っただけなんだけどな」


上条「ご馳走さん、皿洗いは俺がやっとくから食蜂は寮に帰れよ」

食蜂「↓+2」


食蜂「一緒にやりましょ?」

上条「いや、帰れって言いましたよ!?」

食蜂「せっかく一緒にやるって言ってるのにぃ」

上条「お気持ちだけで十分ですよ、だから早く帰りなさい」

食蜂「↓+3」


食蜂「じゃあせめて送って欲しいな☆」

上条「はぁ……分かったよ」

土御門「こっちは任せるといいにゃー」

上条「じゃあ頼んだ」


上条「なぁ食蜂」

食蜂「何?」

上条「↓+3」


上条「上条さんに構ってないで彼氏とか作れよ好きな奴とかいないのか?」

食蜂「んー?私が好きなのは上条さんよ?」

上条「はいはい」

食蜂「本気なんですけどぉ!?」

上条「↓+3」


上条「俺と食蜂ってどうやって知り合ったんだっけ?」

食蜂「はぁ!?」

上条「いやぁちょっといろいろあってな」

食蜂「いろいろって何?言えないの?」

上条「……すまん」

食蜂「↓+3」


食蜂「私が小学生の時に柄の悪いスキルアウトに絡まれたのを助けれくれてからの縁よ最近は忙しくて音沙汰なかったけど……」

上条「そうか」

食蜂「私の能力でどうにかならない?」

上条「あー、無理なんだよ。だから気持ちだけで十分ですよ」

食蜂「↓+3」


食蜂「いや!治して見せるんだからぁ!」

上条「はぁ……。あのな、粉々になったものをもとに戻せると思うか?」

食蜂「はぁ?」

上条「じゃあ覗いて見ろよ」

食蜂「いいの?」

上条「おう」

食蜂「じゃあ、いくわよぉ」



上条「どうだった?」

食蜂「↓+2」


食蜂「記憶のピースを部分的に繋げられたけど……まだ無理ね」

上条「いつ頃を覗いたんだ?」

食蜂「ここ最近をね」

上条「ふーん」

食蜂「ねぇ」

上条「ん?」

食蜂「↓+3」


食蜂「私も上条さんと一緒に住みたいんだけどぉ…ダメかしら…」ウワメヅカイ

上条「ダメですよ」

食蜂「ケチねぇ」

上条「はいはい、ケチで結構ですよ」



食蜂「じゃあね上条さん」

上条「おう、じゃあな」


次の視点↓+2


土御門「さて、今回はメンバーの誰に動いてもらうか」

土御門「その前に人数か」


↓+1 動いてもらう人数


土御門「まあ二人でいいか」

土御門「じゃあ誰に動いてもらうか」


↓+2↓+3 動いてもらうメンバー以下より

海原光貴
心理定規
結標淡希
黒夜海鳥
絹旗最愛
削板軍覇
フレンダ=セイヴェルン
手塩恵未


土御門「削板と心理定規でいいか」

土御門「よし、連絡を入れてっと……」



削板「よう!!来たぞ!!」

心理定規「仕事かしら?」

土御門「あぁ、今回は俺達三人で↓+2をやるぞ」


土御門「魔術師の撃退をやるぞ」

心理定規「魔術師?」

土御門「あぁ、撃退は削板に任せて情報聞き出す。その時にお前の能力を使ってもらう」

心理定規「なるほどね」

削板「俺が魔術師をぶっ叩けばいいんだな!!」

土御門「あぁ、加減はしろよ」

削板「何故だ!?悪い奴なんだろ!?」

心理定規「情報を聞き出すためよ、そう言ったじゃない」

削板「そうだったのか」

土御門「そういうことだ、場所は↓+2だ」


土御門「柵川中だ」

削板「何っ!?中学校だと!?」

心理定規「なおさら加減しないといけないわね」

土御門「そう言う事だ、じゃあ行くぞ」

削板「おう!!」


今回はここまで、次回は明日の今日始めた時間帯からと言う事で


再開します


柵川中学

土御門「では、魔術師討伐を始める。なお魔術師の人数は」

土御門「↓+2」


土御門「6人だな」

心理定規「多いわね」

土御門「あぁ、だが人数が多いだけで手馴れた奴はそこまでいないから楽だぞ」

心理定規「そう?まぁ第七位がいるから大丈夫でしょう?」

土御門「まぁな、期待してるぞ」

削板「↓+2」


削板「俺の根性に任せろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ダダダダッ(走っていく)

土御門「あっ!?おい待てっ!!」

心理定規「一人で行かせたらまずいんじゃない?」

土御門「分かってる、追うぞ」

心理定規「はいはい」


削板「おらぁ!!出てこい魔術師ぃ!!」

「おい、そこのお前止まれ」

削板「むっお前は魔術師って奴か!?」

「答える義務は無いな」

削板「↓+2」


削板「すごいパーンチ!」

「!?」

削板「もういっちょ!!すごい……」


「ま、まてっ削板!!」

削板「パーンチ!」

土御門「あっ……」


「ごっ、がぁああぁ!?」


土御門「あーあ……」

削板「おう、やっと来たか!」

土御門「↓+2」


土御門「また派手にやりやがったにゃー。で、3人倒れてるが残りの三人はどうした?」

削板「まだ見てないな」

土御門「ま、起こして問いただせば十分か」


心理定規「ちょ、ちょっと……置いていくんじゃないわよ……」

土御門「あぁ、すまんな」

心理定規「この状況は……やっちゃった訳ね」

土御門「あぁ」

削板「↓+2」


削板「根性の無い奴らだった、それで逃げたのはどう追うんだ?」

土御門「さっき言っただろ、起こして聞くって言っただろ」

削板「お、そうだったか?じゃあ早速……」

土御門「待て、俺が起こす」


土御門「おい、起きろ」

「う、ぐぅぅ……何も吐かんぞ」

心理定規「何言ってるの。仲間じゃない、他の人たちはどこにいるの?」

「↓+1」


「さあなあいつらの行動はあいつら自身に任せているから、知るか」

土御門「おい、能力使ったんだろ?」ボソッ

心理定規「使ったわよ、元々仲間意識が低いんじゃないの?」

土御門「……」


心理定規「じゃあ次の人に聞いてみるわね、あなた知らない?」

「↓+2」


「右に同じだ、俺もしらねェ」

土御門「……使えねぇな」

心理定規「どうするの?多分最後の一人も同じじゃないかしら」

土御門「一応やってみてくれ」

心理定規「……仕方ないわね」


心理定規「あなたは?」

「↓+2」


「個室サロンに立て篭もってます、ねえさん」

心理定規「そ、もう少し詳しくいいかしら?」

「あ、あぁ……」


土御門「よし、移動するぞ」

心理定規「この三人どうするの?」

土御門「↓+2」


土御門「とりあえず縛って結標に回収させとくにゃー」

心理定規「そ、ならいいわ」


土御門「わざわざすまないにゃー」

結標「人使いが荒いんだから」

土御門「じゃ、頼んだぜい」

結標「↓+2」


結標「りょーかい」

土御門「じゃあ行くぞ」

削板「おう!」

心理定規「えぇ」


個室サロン

土御門「ここか」

削板「↓+2」


削板「パンチしていいか?」

土御門「待て、すぐ打とうとするんじゃない」

削板「そうか?俺だって抑えてるんだが」

土御門「はぁ……」

心理定規「で、どうするの?」

土御門「↓+3」


土御門「俺と心理定規がここからおびき出すからそこで捕まえてくれ」

心理定規「大丈夫かしらそれ?」

削板「よし、任せろ!!」

土御門「じゃあ行くぞ」

心理定規「不安ね……」


土御門「この辺りでいいか」

心理定規「どうするの?」

土御門「↓+2」


土御門「出てこいやオラァ!!!
いるのは分かってんだぞクソ魔術師どもがァ!!!
かかってこいやァアアアア!!!!!!!」

心理定規「いや、そんな事やって出てくるわけ……」


「だ、だれだっ!!」

土御門「よしっ、逃げるぜよ!!」ガシッ

心理定規「ちょ、ちょっと!?」

土御門「黙ってろ、舌噛むぜい」

「あそこだ!!追うぞ!!」


土御門「削板っ、準備しとけ、来るぜよ!!」

削板「よし!!任せろ!!」


土御門「よしっ、いけっ!!」

削板「おう!すごいパーンチ!」ドゴォッ


削板「どうだ!?」

土御門「↓+2」


土御門「よし、一人の頭がぶっ飛んだな」

心理定規「えぐいこと言わないでよ、そんな事なってないじゃない」

土御門「おやー?元暗部の癖に怖いのかにゃー?」

心理定規「↓+2」


心理定規「久しぶりに見りゃそれはね」

土御門「そうだったのか」

削板「おい、こいつらどうするんだ?」

心理定規「さぁ?」

土御門「↓+5」


一旦飯食ったりしてくるから離れる、23:30頃再開


再開


土御門「また結標に回収させる、最終的にはカミやんの判断を仰ぐ」

心理定規「じゃあさっさとしましょう、疲れたわ」

削板「俺はまだまだ行けるぞ!」


土御門「何度も悪いな」

結標「↓+2」


結標「とうまきゅんは?」

土御門「取り敢えずこの三人を例の場所に、あとさっきの三人も同じ場所に」

結標「ねぇ!!」

土御門「……カミやんも呼んでくれ」

結標「了解!!」


心理定規「なにあれ」

土御門「↓+2」


土御門「カミやん…新理事長にベタ惚れのショタコンだよ」

心理定規「何それ怖い」

結標「失礼ね」

土御門「ホントじゃないかにゃー」

結標「↓+2」


結標「そうだけど、もっとオブラートに包んでちょうだい」

土御門「お前にもそう言うのあったんだな」

結標「あんただけ歩いて行きなさい、じゃあほかの人は連れて行くから」シュンッ

土御門「あっ!?」


土御門「↓+2」


土御門「ショボーン」

土御門「仕方ない、歩いて行くぜよ」



上条「おーい土御門」

土御門「お、カミやん」

上条「急に呼び出して一体なんだ?」

土御門「↓+2」


土御門「いい加減フラグ回収しやがれ」バキッ

上条「何すんだよいきなり!?」

土御門「挨拶みたいなもんだにゃー」

上条「おい」

土御門「学園都市に侵入した魔術師を捕らえた、理事長として処遇を決めてくれ」

上条「急に真面目になるなよ……で、あんましひどいことにはなってねーだろうな?」

土御門「↓+2」


土御門「削板がちょっとやりすぎたが……大丈夫だ、一応死人は出ていない」

上条「なら、いいんだが」

土御門「じゃあとっとと行くか」

上条「おう」


土御門「着いたにゃー」

削板「遅かったな!」

土御門「あのなぁ……まぁいい。あの六人は」

心理定規「↓+2」


心理定規「尋問中よ」

土御門「そうか、どこで?」

心理定規「あそこ」ユビサシ

土御門「ん、じゃあカミやんこっちみたいだにゃー」


上条「こいつらか」

「……」

上条「↓+2」


上条「いいぜおまえらが学園都市で好き勝手するってんならそげぷ」

土御門「ふざけるんじゃないぞ」

上条「すまん……」

土御門「いい加減吐いたらどうだ」

「↓+2」


「たとえ死んでも絶対吐かん」

上条「あらら、強情なんだな」

「当たり前だ、何故言わなきゃならん」

土御門「今の状況分かって言ってるのか」

「当然だ」

土御門「↓+2」


土御門「じゃー、ちょーっぴり痛い事しちゃおっかなー?」

「はん、餓鬼が何が出来る」

土御門「ほう、言っていいのか?」

「別に怖くなんかねぇよ」

土御門「↓+2」


土御門「拷問のプロだぜい、かくごしろ」

「な、何するつもりだ」

土御門「ん?気になるか?」

「ちっ……」

土御門「↓+1」


土御門「剃刀で全部の歯の隙間から差し込んで歯茎を裂く」

上条「ぐおぉ……」

土御門「……とにかくだ、お前がしゃべらないならば他の人間が被害に会うぞ?」

「はん、知ったことじゃねぇな」

土御門「だ、そうだ。じゃあ一人目いくか」

「ま、待ってくれ!!」

土御門「あ?」

「↓+2」


土御門「剃刀で全部の歯の隙間から差し込んで歯茎を裂く」

上条「ぐおぉ……」

土御門「……とにかくだ、お前がしゃべらないならば他の人間が被害に会うぞ?」

「はん、知ったことじゃねぇな」

土御門「だ、そうだ。じゃあ一人目いくか」

「ま、待ってくれ!!」

土御門「あ?」

「↓+2」


>>924 ミス


「わ、わかった…喋るから、やめてくれ…!」

「お、おいっ!!」

土御門「そうだにゃー、話した方がスッキリするぜよ」

上条「話してくれたら、まぁ許してやるよ」

土御門「理事長が許してやるって言ってるみたいだが?」

「ふっ、ふざけるな!!何が理事長だ、馬鹿馬鹿しい!!」

土御門「お前は別に信じなくても構わん。さぁ、喋ってくれ」

「↓+2」


「幻想殺しの捕獲を命令されたんだよ」

土御門「懲りない奴らだ」

「は、話したぞ!!こ、これで!!」

土御門「だとよ?」

上条「↓+2」


上条「誰にだ?俺の竜王の顎が黙ってねーぞ」

「何が竜王の顎だ、馬鹿馬鹿しい」

上条「……」

土御門「で、誰に言われた?」

「↓+2」


「お前にあいたがってるヴェント様」

上条「ヴェントェ……」

土御門「何やってんだか……」

「もう、これ以上喋ることないぞ」

上条「いや、もういい。解放してもいいんじゃないか?」

土御門「↓+2」


土御門「カミやんヴェントに会いに行ってやれ…」

上条「そうだな」


土御門「あいつらは解放していいぞ、俺達は新たに用事が出来たからお前達は戻っていいぞ」

心理定規「じゃあお言葉に甘えるわ」

削板「俺はあいつらを解放してからかえる!」

結標「↓+2」


結標「当麻きゅーん」ダキッ

結標「首筋ペロペロ」

上条「ぎゃあああ!!」


土御門「何やってんだか……」

上条「助けて土御門ぉ……」

結標「ペロペロ」

上条「ひいいぃ……」

結標「↓+2」


結標「私を美味しくいただきなさい」

上条「断るっ!!俺は忙しいんです!!ふざけてる時間はないんです!!」

土御門「行くぜよカミやん」

上条「おう」

結標「どこに行くの?」

上条「仕事といえば仕事ですね」

結標「↓+2」


結標「私も行くーーー」

上条「来ないで下さい。話がややこしくなるんで」

結標「大丈夫大丈夫」

土御門「結標」

結標「何?」

土御門「↓+2」


土御門「恐らくお前のライバルだにゃー」

上条「それ駄目なフラグ!!」

結標「それならなおさらついていかないと!!」

上条「あんた懲りてないな!?」

結標「何が?」

土御門「↓+1」

寝たなら寝たって言ってよ…


>>956 すまんね
さて、再開します


土御門「ケンカになるから黙って待っとけショタコン」

結標「はぁ!?」

上条「上条さんもこれ以上の面倒事はゴメンなんですよ」

結標「うぅ〜」

結標「↓+2」


結標「じゃあ今日の仕事は終わりみたいだから帰るわね」シュン

上条「意外とあっさりだったな……」

土御門「だな、何もなければいいが……」

上条「じゃあ行くか」

土御門「あぁ、手配は済ませてるぜよ」

上条「そう言えば今回はどっちに乗るんだ?」

土御門「↓+1」


土御門「今回は出血大サービスで普通の方でいいぜよ」

上条「よっしゃー!」

土御門「にゃはは、ぶっちゃけ急ぎでもないしにゃー」

上条「ま、考えてみればそうだな」

土御門「↓+1」


土御門「とりあえずアレイスターを連れて行くぜい、アイツはもう元理事長だから問題ないし」

上条「いや厳しいだろ、外に出れる時間もまだ半日も無いんじゃないか?」

土御門「あー、考えてみればそうだにゃー」

上条「今日は先生に世話を頼むか」


土御門「……という訳でアレイスターの世話をお願いしたいにゃー」

冥土帰し「↓+1」


冥土帰し「了解したんだよ?おみやげ期待してるからね?」

土御門「任せるにゃー、じゃあ頼んだぜよ」ピッ


土御門「よし、これでオッケーだにゃー」

上条「じゃあ行こうぜ」

土御門「だにゃー」


ローマ

上条「おぉー、着いた着いた」

土御門「確か迎えがいるって言ってたんだが……」

上条「あれか?」


↓+2 誰がいる?

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