上条「安価でとある魔術の禁書目録」垣根「2」(1000)

1スレ目 上条「安価でとある魔術の禁書目録」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373286096/)


・『とある魔術の禁書目録』の安価再構成SS
・コンマ安価で各巻毎に難易度を設定
・難易度によりコンマの確率が変動
・超電磁砲は『妹達編』のみ取り入れます
・多分地の文なし
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし
・気軽に雑談もどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373558711

◇主要登場人物◇


上条当麻
主人公。記憶を失っていない

インデックス
上条家に居候中

垣根帝督
スクールのリーダー。一方通行を殺害

御坂美琴
スクールに所属。垣根に若干惚れてる

心理定規
スクールの構成員

9982号
初めて生き残った妹達

太刀乙

アレイスター「実験が破綻するまでは問題なかったが私のメインプランが肉塊になってしまった・・・」

エイワス「回収した臓器で遊ぶんだろう?」

アレイスター「もちろんだとも!」

~ とある病院 ~


冥土帰し「クローンね?」

9982号「……」

上条「先生、お願いします」

冥土帰し「もちろんだね?」

上条「」ホッ

垣根(冥土帰し、か。すっかり忘れてたぜ)

御坂「あの……」

冥土帰し「心配しなくていい。外部には情報を漏らさないように徹底するね?」

御坂「あ、ありがとうございます」ペコリ

冥土帰し「それに既に他の妹達も入院してるね?」

御坂「……え?」

冥土帰し「何か計画が中止になったとかで、何人か調整をするよう依頼されてね?」

御坂「中止……」

垣根「よかったじゃねえか」ポン

冥土帰し「それはこの子は責任を持って僕が預かるね?」


――――


垣根「まさかテメェが冥土帰しと繋がっていたとはな」

上条「前から世話になっていてな」

垣根「へぇ」

上条「それじゃ上条さんは帰りますよ」

御坂「ちょっと待った!」

上条「……ん?」

御坂「あ、ありがと……」

上条「……おう。また困ったことがあったら何でも言ってくれ。上条さんでよければ力になるから」

御坂「うん」

心理定規「」ジー

垣根「やめておけ。そいつに能力はきかねえよ」ボソッ


心理定規目線でどうする?

>>18のコンマ以下の数字が
00-24→>>14を採用
25-49→>>15を採用
50-74→>>16を採用
75-99→>>17を採用

連絡先交換する

じゃあ、色仕掛け

興味湧いたから仲良くする

上条さんと遊びに行く

垣根となかよくしてあげてね

心理定規「そう」クスッ


―――


上条(ビリビリの奴、大丈夫かな?)

上条(ショックだろうな。自分が知らない所で非道な実験が行われてたんだからな……)


心理定規「ねぇ」


上条「……ん?」クルリ

心理定規「ちょっといいかしら?」

上条「垣根達と一緒にいた……」

心理定規「心理定規よ」

上条「お前もインデックスと同じか」

心理定規「……は?」

上条「いや、何でもない。それより上条さんに何か用ですか?」

心理定規「ええ。この後私と一緒にお食事でもいかない?」ピト

上条「」ビクッ

心理定規「食事だけとは限らないけど」クスッ


>>27の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 奢ってくれるのなら
奇数 照れる
偶数 ガキがませたこと言ってんじゃねえよ

来い

あ、でも>>1が過去にメジャハ×上条やってんだよな…

上条「な、何言ってんだお前っ///」

心理定規「あら、あまり女に免疫がないのかしら」ツー

上条「や、やめろって!」バッ

心理定規「……あん」

上条「全く年上をからかうんじゃありません」

心理定規「別にからかってるつもりはないのだけれど」

上条「だったら何だよ。俺に用があって来たんだろ」

心理定規「……」


どうする? >>37

かっこいい男と、仲良くしたくなるのは女の性じゃない?ニッコリ

スクールを抜けてあなたについていきたい

(個人的にはOKです)

心理定規「実は貴方に相談があるのよ」

上条「上条さんに?」

心理定規「私、スクールを抜けて貴方についていきたいの」

上条「」

心理定規「スクールというのは学校ではなくて、組織のことよ」

上条「……いや、お前何言ってんの?」

心理定規「希望を言ってるのだけれど」

上条「いや、そうじゃなくて。俺についていきたいとは意味不明的な!!」

心理定規「確かに唐突に言われても困るわよね」

上条「そう。大体、さっき会ったばかりだろうが……」

心理定規「ふむ」


>>47の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 マジLOVE1000%
それ以外 上条の近くにいた方が☆に近づけるから

ksk

美琴の勧誘が成功したし心理定規の脱退許しそうだな
枠が余ったし砂皿の出番戻ってきたな

メジャハ100%

チクショオオオ!」

むー、妖怪1足りないが出たか…

まぁ徐徐に落とせる楽しみが増えたってことで…

メインプランのモヤシが死んでるし垣根がメインプランになったから暗部編する意味なくなってるよな・・・
どうなるんだ?

安価次第か…

後、早々に暗部を解体しちゃうと話が消える、暗部キャラの葛藤、ドラマが消える。

話的に美味しくないような

心理定規「なら時間をかければ、貴方をおとせる可能性もあると受け取っていいのかしら?」

上条「……勝手にしてくれ……」

心理定規「勝手にさせて頂くわ。それじゃ番号を交換しましょう。垣根ともしてるのだし私としても構わないわよね」

上条「ほれ」スッ

心理定規「……携帯を簡単に他人に渡すのはどうかと思うのだけれど」

上条「別に見られて困るようなもんは入ってないからな。さっさと登録してくれ」

心理定規「私が二つとも操作するのね……」







心理定規「それじゃ今日はこれで失礼するわ」

上条「ああ。夜遅いんだから早く家に帰れよ」

心理定規「あら、心配してくれてるのね。嬉しいわ」

上条「いいからさっさと帰れって」

心理定規「わかったわ。おやすみなさい」


~ スクールのアジト ~


心理定規「ただいま」ガチャ

垣根「おう」

心理定規「御坂美琴は?」

垣根「寮に帰った」

心理定規「そう」

垣根「それでどうだった?」

心理定規「何が?」

垣根「上条当麻に会いにいってたんだろ?」

心理定規「……」

垣根「いつものバイトと抜け出した時間帯が違うからな」

心理定規「……そう。ばれていたのね」

垣根「ああ」

心理定規「私、スクールを抜けたいのだけれど」

垣根「……」


>>66の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 駄目
偶数 いいけど暗部抜けるにはそれなりの代償が必要
ゾロ目 オッケー 

抜き取る

うがぁああまた妖怪1足りないかよォぉぉ

さっきからコンマ1がデレねえな

垣根「無理だな」

心理定規「……」

垣根「お前もわかってんだろ。暗部はそう簡単に抜けられるものじゃねえんだよ」

心理定規「そんなことはわかってるわ」

垣根「だったら言うな」

心理定規「……」


心理定規目線でどうする?

>>82のコンマ以下の数字が
00-24→>>78を採用
25-49→>>79を採用
50-74→>>80を採用
75-99→>>81を採用

上条さんに助けてもらう

上条さんに相談

諦める

だったらあなたを[ピーーー]わ

暗部を抜けた名目で幻想殺しに近づくには必要なのよ
アナタの頑張り次第では彼をスクールに引き入れることも可能じゃないかしら?

まぁ今は抜けれる、交渉できる理由がないしなぁ…

あれ?そういやゴーグルは…?

>>1ってはがないの安価スレ書いてなかった?

この安価方式に見覚えありまくりなんだが
他のスレだっけか…

心理定規「わかったわ」

垣根「それじゃ俺もそろそろ帰るわ」

心理定規「ええ」







心理定規(仕方ないわね)

心理定規(でも暗部に所属してるからと言って、彼に近づくことは出来ないというわけではないし)

心理定規(まあ、バイトを減らして彼に接触するしかないわね)

心理定規(彼が一番☆に近い存在だもの)


次の内容 >>101までで多数決


1 4巻すぐにやる
2 スケジュールに余裕があるので日常

2

誰視点? >>108


1 上条
2 垣根
3 五和


>>93
はがないはしたことないですね
てか禁書しかしたことないです

あっほんまやサンクス。「もう一人仕事中」か

ゴーグル…

安価で物語進める、の人?

~ 8月19日 スクールのアジト ~


垣根「暇だなぁ」

ゴーグル「そうっすね」

御坂「いつもこんな感じなの?」

ゴーグル「そうっすね。暇な時は本当に暇っす」

御坂「そうなんだ」

垣根「御坂、夏休みの宿題は終わってんのか?」

御坂「常盤台は宿題はないですよ」

垣根「そうなのか」

ゴーグル「常盤台、かあ。可愛い子が多くていいっすよね」

御坂「アンタ、私の学友に手を出したら承知しないわよ?」ギロッ

ゴーグル「」コクリコクリ!!

御坂「そういえば心理定規は?」

垣根「アイツならまた上条を追っかけてるぞ」

御坂「また?」

垣根「以前のお前を一緒だな」

御坂「うっ……」

ゴーグル「心理定規さんが男に……」

垣根「意外か?」

ゴーグル「そうっすね」

垣根「しかし暇だ……」


どうする? >>116


>>112
No

皆でボーリングいこう

ue

カブトムシ狩りに行く

上条「え?前一緒に仲良さそーに…」

>>118
なんでや!カブトムシさんは関係ないやろ!

まぁまだワンサイドゲームにはならんだろーし、上条さんがスクール入るのは面白そうだ

上条をスクール入れるのはいいと思うがやり方がだめだろ・・・
上条の性質だと脅し方次第では垣根を倒して美琴を救うってなるし

垣根「よし、御坂を人質にして上条もスクールに加入させよう」

御坂「」

ゴーグル「」

垣根「というわけで上条に電話するわ」ピッ

御坂「え? ちょっと?」


――――


心理定規「ねぇ、一緒にプール行きましょうよ」

上条「プールなんて人多すぎて泳げないだろ?」

心理定規「私が言ってるのは第三学区の施設のことなんだけれど」

上条「第三学区……って電話か」ピッ

上条「もしもし?」

垣根『上条当麻、御坂美琴を人質に取った。助けて欲しければスクールに加入しろ』

上条「」

心理定規「どうしたの?」

上条「」スッ

心理定規「え? 出ていいの?」

垣根『早く返事しろコラ。御坂にあんなことやこんなことすんぞ』

心理定規「……垣根、貴方何をしているの?」

垣根『心理定規っ!?』

心理定規「どうやら暑さで頭がイカれてしまったようね。ご愁傷様」ピッ


――――


垣根「あ、おいっ!?」

垣根「」ツーツー

垣根「……駄目だった」

御坂「当たり前じゃないですか……」

ゴーグル「垣根さん……」

垣根「……」


――――


上条「一体何だったんだ?」

心理定規「どうせ暇だから悪戯でしょう」

上条「悪戯ねえ……」

心理定規「さ、それより……」


どうする? >>137

ぷーるでメジャハのお水着姿を拝むに決まってんだろ!!!

アリサの路上ライブ行く



~♪


上条「……ん?」

心理定規「……?」

上条「ちょっと行ってみるか」スタスタ

心理定規「あ、待って……」


――――


アリサ「絶え間なく注ぐ愛の名を~」


上条「いい声だな」

心理定規「そうね」

上条「歌も上手いし」

心理定規「確かに歌唱力は高いわね」








パチパチ


アリサ「」ペコリ

上条「さて、帰るか」

心理定規「」ジー

上条「どうした?」

アリサ「さて、片付けしないと……」


どうする? >>146


今日はここまで
また明日

小銭投げとく

手伝う

乙。安価↓

アリサか…イマイチ今後の使い道がわからんのだよな…

一方通行死んでんじゃん
もうこの時点で☆のプラン終わりじゃね

>>163
サブプランの垣根がいるからその辺は問題ない
一方通行はどうせ回収されて冷蔵庫にされてんじゃね?
冷蔵庫の粒子加速装置とかどんだけだよwwwwww

Equ. acceleratorみたいな装備が開発されるのか、胸が熱くなるな。

元々白いから黒くしてやろう。本人も喜ぶだろう

>>166
観測した対象を解析して最適な対処法を導き出す解析装置か
ベクトル操作の能力もあるしな・・・益々胸が熱くなるな
死んでからが本番だぜ、一方通行ァ!

AIM拡散力場の『向き』を操作することでAIM思念体の風斬氷華、エイワスに似た情報体の肉体を獲得とか復活手段はそれなりに存在すると思うよ
何せ法則を知れば知るほど最適な方法を導き出してしまうし脳ミソだけになっても利用されればされるほど可能性も増える

現出に必要なものをエイワスで例えるなら
AIM拡散力場=高い濃度の食塩水
ベクトル操作と解析能力=結晶化用の核
一方通行=結晶

黒翼と白翼を例えに出した脳内妄想だからアテにしないでくれ

上条「おい」

心理定規「何でもないわ」

上条「そう?」


アリサ「んしょ、んしょ」ググッ

アリサ(重いなぁ……)グラッ

アリサ(あ、やばっ!?)


上条「……ん?」

上条「おーい、大丈夫か」ガシッ

アリサ「……あ、すみません……」

上条「手伝うよ」

アリサ「え、でも……」

上条「いいから。女の子一人じゃ大変だろ」

アリサ「……ありがとうございます」

心理定規「……」







アリサ「ありがとうございました」ペコリ

上条「いいって。素敵な歌を聴かせてくれたお礼ってことで」

アリサ「素敵だなんて……照れちゃうな///」

心理定規「」ジー

上条「な、なんだよ?」

心理定規「別に」

アリサ「あ、あの!」

上条「ん?」


この後どうなる? >>199

友達になりませんかと言われる

アリサ「お、お友達になりませんか!」

上条「」

心理定規「」

アリサ「あっ……急にこんなこと言われても困りますよね。すみません……」シュン

上条「あ、いや。驚いてるだけで……別に困ってるわけじゃないぞ。なー?」

心理定規「私に振らないでよ」

上条「なんで上条さん達と友達に?」


>>209の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 友達少ないので……
偶数 ビビっと来ました

ksk

アリサ「えっと、私、友達が少ないので……」

上条「そうなの?」

心理定規「意外ね。もしかしてぼっち?」

アリサ「ぼっちではないんですけど……」

上条「上条さんは全然いいけど、心理定規は?」

心理定規「私も?」

アリサ「」コクリ

心理定規「……」


どうする? >>216

メルアドくらいは交換する

心理定規「メルアドくらいなら交換してもいいけど」

アリサ「ありがとうございます!!」

心理定規「」ビクッ







心理定規「何だったのかしらあの子?」

上条「さあな」

心理定規「それじゃプールに行きましょうか」

上条「だから行かないって言ってるだろー!!」


旧約4巻

>>220の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 ベリーハード
20-39 ハード
40-59 ノーマル
60-79 イージー
80-99 超イージー

うい

~ 8月25日 上条宅~


上条(両親から海に誘われたけどインデックスがいるからな……)

上条(ID持たないインデックスを外に連れ出すのは無理だよな?)


禁書「ただいま!」ガチャ


上条「おかえり」

禁書「ポストに封筒が入ってたんだよ」

上条「お、悪いな。なんだろ?」ビリビリ

上条「……ん?」

禁書「カード?」

上条「『臨時発行』ID?」

禁書「なにそれ?」

上条「学園都市に滞在する為に必要なもんだよ。なんでインデックスのIDが……」

上条(……まあ、いいか)

上条「インデックス、明後日、海行くぞ」

禁書「海!?」


~ 8月28日 宿 ~


「おにーちゃん」

上条「……ん……」

「ほーら、いつまで寝てるのよー。起きろ、起きろ、起きろー!」


乙姫は誰に入れ替わってる?

>>233のコンマ以下の数字が
00-24→>>230を採用
25-49→>>231を採用
50-74→>>232を採用
75-99→>>233を採用

だがノーマルでも3巻は結構な事になったし、やっぱ安価次第だよな

黄泉川

チンパンジーみたいな顔したおっさん

心理定規

乙姫「おにいーちゃーん」

上条「……誰だアンタ?」

乙姫「ひどーい。私の顔忘れちゃったのか。乙姫だよ?」

上条(このおっさんは何を言ってるんだ?)

上条「俺の従兄妹がこんなおっさんなはずがない!!」

乙姫「おっさん!?」


>>243の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 魔術発動させたのは刀夜以外
それ以外 刀夜

ネタ

そうか、安価下でよかったのかw


刀夜「おはよう当麻。どうした寝癖が凄いぞ?」

上条「おはよ……ん?」

刀夜「どうした?」


詩菜は誰? >>250


インデックスは? >>253

垣根

黄泉川

上条「なんで垣根がここにいんだよ……」

垣根(詩菜)「垣根? 当麻さんのお友達かしら?」

上条「いや、アンタのことだよ!」

詩菜「……?」

刀夜「こら当麻、母さんに向かってアンタとはなんだ?」

上条「俺の母さんはそんなイケメンじゃねえ!」

垣根「イケメンだなんて……褒められちゃったわ///」

刀夜「はは、母さんは美人でカッコいいからね」

上条(……は?)

食蜂(禁書)「とうま、とうまー」

上条「……ん?」

食蜂「お腹すいたんだよ、とうま」

上条「」

食蜂「朝食、朝食♪」

上条「…………なんで食蜂が修道服着てるの?」


上条目線でどうする? >>263

>>261

間違えました


上条「なんで黄泉川先生が修道服着てるの?」

黄泉川「なんのことかな?」

上条「……」

上条(一旦外に出よう)

上条「俺、朝食はいいや」

刀夜「そうなのか?」


―――


上条(なんだ父さん以外の外見が変わってるじゃないか)

上条(上条さん疲れてるのかな?)

上条(まさか誰かに幻覚を見せられてるのでは? でも右手で頭触っても変化ないしな)ポンッ


土御門「うにゃー、やっと見つけたぜいカミやん」


上条「土御門?」

土御門「久しぶりだにゃー」

上条「ちょっと待てよ。何でお前がここにいんだよ?」

土御門「その前に一つ確認だが、カミやんは俺が土御門元春に見えるのか?」

上条「当たり前だろ。何言ってんだ?」

土御門「……そうか。なら今すぐ逃げるぞカミやん」

上条「…………は?」

土御門「今に怒りで我を忘れたねーちんがやってくるぜい」

上条「ねーちん?」


神裂「……見つけました、上条当麻」


上条「神裂?」


神裂目線で上条をどうする? >>276


乙姫を食蜂にした方がいいかな?
安価下にしなかった>>1のミスだったし

丁寧に頭を下げて全力で高い高い

神裂「失礼します」ペコリ

上条「……は?」

神裂「」ヒョイッ

上条「……・……へ?」

神裂「貴方がこの入れ替わり魔術『御使堕し』を引き起こしたことはわかっているのです。
    早く元に戻さないと高い高いをします」

上条「……何言ってんだ?」

神裂「……残念です」ググッ

上条「え? え?」

神裂「はっ!!」ブンッ!

上条「ぎょぇぇぇぇぇええええ!?」


土御門「」


上条(嘘? 俺空を飛んでるっ!?)

上条(もしかして背中に翼が生えちゃったりしてる?)

上条「……なわけないよな……」


ピューン


上条「おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


ガシッ


神裂「……早く戻さないとまた高い高いしますよ」

上条「ちょ、ちょっと待て!!」


上条目線でどうする? >>281

ねーちんの乳をもみしだく

脇をペロペロ

上条「落ち着け、神裂!」

神裂「私は落ち着いています!」

上条(全然落ち着いてねえじゃねえか)

上条(どうすればいい?)

上条(そうだ。インデックスに教えてもらった聖人の弱点!!)

上条(脇を舐められるのが聖人は大の苦手だと言っていたな!!)

上条(よし!!)

上条「神裂!」

神裂「だから早く元に……」

上条「袖をまくれ!!」

神裂「……は?」

上条「いいから!」

神裂「それで元に戻してくれるのなら……」

上条「」ペロッ

神裂「ひぃっ!」ビクッ

上条「」ペロペロ

上条(どうじゃ!?)


>>290の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 上条さんフルボッコ
偶数 ねーちん冷静になるー

ボコられるか?

ビークール、だと……?

神裂「や、やめて下さい!」パッ

上条「おわっ」ドサッ

神裂「一体何をするのですか?」

上条「インデックスに聖人の弱点を聞いてな」

神裂「……あの子から?」

上条(あ、なんか表情が柔らかくなった?)

上条「ああ。それより上条さんは神裂が何を言ってるのかよくわからないんだが?」

神裂「ですから貴方が入れ替わりの魔術を……」

上条「俺って魔術使えるの?」

神裂「」

上条「上条さん、魔術の知識が全くないんですが?」

神裂「……すみません。そうでした」

上条「わかってもらえてよかった。それと土御門と神裂は知り合いなの?」

土御門「知り合いというより同僚だにゃー」

上条「同僚?」

土御門「そう。俺もイギリス清教所属の魔術師だにゃー」

上条「…………ぇ?」チラッ

神裂「本当です」

上条「つ、土御門が魔術師っ!?」

土御門「だにゃー」

上条「……それじゃ何で学園都市に……?」

土御門「簡単に言えばスパイだにゃー。学園都市の同行をイギリス清教に報告してるんだぜい」

上条「……スパイ……」

神裂「それより今回の件について彼に説明しましょう」

土御門「だにゃー」


~ 10分後 ~


上条「なるほど。それで何も影響が受けていない上条さんを犯人だと……」

神裂「そういうことです」

上条「多分、俺が影響を受けなかったのは幻想殺しのおかげだろ」

神裂「でしょうね」

上条「ていうか天使とかってオカルト超えてんだろ?」

土御門「そうかにゃー?」

上条「そうだよ」


この後どうする? >>300

>>298

~ 15分後 ~


黄泉川「ふむふむ。なるほどなんだよ」

神裂「……」

土御門「……」

上条「お前らが言いたいことはわかるけどさ」

黄泉川「とりあえず犯人を見つければいいんだよね?」

上条「そうだ」

黄泉川「ならとうま以外に影響を受けていない人間が犯人なんだよ」

上条「俺以外……」

神裂「そうでしょうがそれを探すのが……」

土御門「骨が折れそうだぜい……」

上条「……いた」

「……え?」

上条「俺の父さん。姿が変わってなかった」

土御門「カミやんの?」

上条「ああ。でも父さんは普通のサラリーマンで魔術なんて……」


どうする? >>311

刀夜を問い詰める

土御門「だが事実入れ替わってないだろう?」

上条「……ああ」

神裂「まず問い詰めてみましょう」

上条(父さんが……)

上条「……そういえば神裂と土御門って周りから誰に見られてるの?」


神裂 >>314

土御門>>316

禁書

御坂

黄泉川「えっと……」

上条「インデックス?」

神裂「私はインデックスです」

上条「」

土御門「俺は御坂美琴みたいだにゃー」

上条「ビリビリか!?」

黄泉川「何だか変な感じなんだよ……」


~ 宿 ~


刀夜「やあ、どうも。上条当麻の父親の上条刀夜です」

神裂「初めまして」

土御門「どうもだにゃー」

刀夜「うちの当麻がいつもお世話になっています」ペコリ

上条「……」

刀夜「まさか当麻に外人の子と美少女のガールフレンドがいるとは」

上条(父さんも神裂と土御門を外見が違く見えてるのか!?)

神裂「……」


どんな感じで問い詰める? >>322

魔術を知っているかと訊く

神裂「あのぶしつけな質問で申し訳ないのですが……」

刀夜「何かな?」

神裂「魔術をご存知ですか?」

刀夜「知ってるよ」

「……っ!?」

刀夜「よく漫画や映画に使われてるからね。父さん、異能バトルとか好きなんだ」

上条(知らないのか?)

神裂「……」

土御門「ねーちん、本当に知らないみたいだぜい」

神裂「でしょうね。目を見ればわかります」

刀夜「……ん?」


~ 30分後 ~


上条「それでどうなんだ? 父さんにはお前と土御門のこと、インデックスとビリビリに見えてるみたいだし」

神裂「そうですね。発動させた魔術師にも影響があるとは……」

土御門「でも本人は入れ替わってないからにゃー」

黄泉川「うーん……」

上条「どうしたインデックス?」

黄泉川「私が思うに……」


インデックスの考えは?>>328

とうまのお父さんは魔術を意図的には使ってないと思うんだよ

黄泉川「とうまのお父さんは魔術を意図的には使ってないと思うんだよ」

上条「どういうことだ?」

黄泉川「以前、とうまに教えたことがあるよね。魔術がどういうものなのか」

上条「ああ」

黄泉川「魔術なんて誰にでも出来るものなんだよ」

上条「……」

神裂「……」

土御門「……」

黄泉川「確かとうまのお父さんって海外でオカルドグッズを買いあさってるんだよね?」

上条「そうだけど」

黄泉川「もしかしたらそれが原因なのかもしれないんだよ」

上条「ただのお土産が?」

黄泉川「」コクリ

土御門「そういうことか」

神裂「なるほど」

上条「どういうこと?」

黄泉川「つまりかくかうしかじかなんだよ」

上条「……」

黄泉川「一度とうまのお家に行ってみよう。何かしらのヒントがあるはずなんだよ」


誰が上条さん家に行く? >>339

神裂とインデックス

黄泉川「かおり、私と一緒に来てくれるかな?」

神裂「はい」

上条「俺は?」

黄泉川「とうまは右手のせいで影響があったら困るから待機なんだよ」

上条「……はい」シュン

黄泉川「それじゃ行ってくるんだよ」

上条「鍵鍵!!」


――――


上条「なあ、土御門」

土御門「なんだカミやん?」

上条「俺に簡単に魔術師だってばらしてもよかったのか?」

土御門「それなら問題ない。上層部も気付いてるだろうからにゃー」

上条「そうなのか?」

土御門「そう。上手く泳がされてるわけだにゃー」

上条「それって大丈夫なのか? 学園都市の上層部って……」

土御門「心配無用。舞夏がいる限り俺が死ぬことはありえないんだぜい?」

上条「……そうか。なら何も言わねえよ」


食蜂「おにいーちゃーん!」ダキッ


上条「食蜂っ……じゃなかった、乙姫ちゃん!?」ビクッ

食蜂「こんなところにいたんだ。一緒に泳ごうよー」

上条(おい、食蜂の体でスクール水着は卑怯だろ?)

土御門「……なあ、カミやん」

上条「なんだ?」

食蜂「」スリスリ

土御門「カミやんは、何で学園都市第五位と知り合いなんだにゃー?」

上条「第五位? 誰が?」

土御門「食蜂操祈だにゃー」

上条「……え? 食蜂って第五位だったの?」

土御門「」コクリ

上条「……それは知らなんだ。常盤台に通ってるから高能力者だとは思ってたけど……」


上条と食蜂が知り合ったきっかけ


>>345のコンマ以下の数字が
00-24→>>342を採用
25-49→>>343を採用
50-74→>>344を採用
75-99→>>345を採用


今日はここまで
また明日

0才の時にたまたま親同士が友達に。以降一緒に育ってきた

小さい頃いじめられていたみさきに上条が手を差し伸べた

能力掛けられそうになった

操ってるのを見て男女平等パンチ

上条「そうか、アイツがね……」

土御門「ん?」

上条「いや、小さい時のことを思い出しただけさ」


>>372の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 火野登場
偶数 ミーシャ登場

~ 30分後 ~


上条「暇だなぁ……」


火野「……エンゼルさま、オーマイエンジェル♪」


上条(やることがないというのは暇である)

上条(土御門なんか寝てるし)

土御門「」スヤスヤ


火野「エンゼルさま、それではイケニエはあの少年でよろしいでしょうか?」


>>376の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-09 腕刺される
10-49 かすり傷負う
50-89 間一髪かわす
90-99 偶然腕伸ばしたら火野の顔面にヒット

やー

火野「エンゼルさま。それでは、今日も私はエンゼルさまを信じます」スッ


上条(それにしてもあの泣き虫だった食蜂が第五位ねえ……)

上条(なんでレベル5になったこと教えてくれなかったんだろ?)

上条(もしかしてレベル0の上条さんに気使ったのかね)


火野「しゃー!!」


上条「な、なんだっ!?」

土御門「……っ!?」


ブシュッ!!


上条「いたっ!」

火野「エンゼルさま、エンゼルさま……」ブツブツ

上条「な、なんだコイツ……」

土御門「カミやん!!」

上条「大丈夫だ。かすった程度だ」


どうする? >>381

殴る

上条「それにしても何だコイツ!?」

土御門「昼間ニュースで見たぜい。脱走半の火野神作だにゃー」

上条「脱走犯? なんでこんなところに……不幸だ」

火野「エンゼルさま、エンゼルさま……」

上条「ちっ、何がエンゼル様だっつーの」


>>386の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条さんが殴る
偶数 土御門が殴ってくださる 

ほい

上条「ぶっ飛ばしてやる!」

土御門「まて、カミやん」

上条「……なんだよ?」

土御門「相手は凶器を持っている。俺に任せておけ」

上条「……土御門?」

土御門「ふっ!!」


バキッ


火野「がふっ!?」グラッ

土御門「寝てろ、キチガイ野郎」

火野「……っ!?」







火野「……」

上条「お前、凄いな。格闘技もやってるのか?」

土御門「まーにゃー」


火野をどうする? >>390

更にフルボッコ

土御門「よし、これでばっちりだにゃー」

上条「なぜ亀甲縛り?」

土御門「警察に連絡して身柄を引き渡すぜい」

上条「そうだな」


~♪


上条「インデックスから電話だ」ピッ

上条「もしもし?」

黄泉川『とうま、今とうまの家探検してるんだけど……』

上条「探検すんな。それでどうだった?」


インデックスからの返事は? >>396

ue

すいません。フルボッコした後で拘束したってことで


黄泉川『術式を発見したんだよ』

上条「本当か?」

黄泉川『うん』

上条「それじゃもう大丈夫なんだな?」

黄泉川『それがね……』


>>400の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 上条さんの右手が必要
それ以外 原作通り破壊しないと駄目
 

黄泉川『術式が繊細なものだから破壊しないと駄目なんだよ』

上条「そうか、破壊か……ん?」

黄泉川『そうなるととうまのお家に多大な被害が……』

上条「」

土御門「……ん?」

黄泉川『とりあえずかおりと一緒に一旦帰るんだよ』


~ 2時間後 ~


黄泉川「ただいまなんだよ」

神裂「遅くなりました」

上条「お、おう。隣の子は?」

ミーシャ「第一の回答ですが、ロシア成教所属のミーシャ=クロイツェフと申します」

上条「……ロシア成教?」

神裂「イギリス清教の親戚みたいなものですよ」

土御門「何でロシア成教の人間が?」

黄泉川「かおりともとはると同じだよ。派遣されてきたみたい」

ミーシャ「第二の回答ですが、彼女の仰るとおりです」

土御門「なるほど」

上条「上条当麻だ。よろしくな」スッ

ミーシャ「」ビクッ

上条「……?」

黄泉川「それじゃ早速説明するんだよ」







上条「……なるほど。オカルトグッズを適当に配置した結果が……」

黄泉川「そういうこと」

上条「そんなことってあるのか?」

黄泉川「うん」

上条「……」


>>406の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 ミーシャが刀夜を殺そうとする
偶数 保険に加入してるかまず確認だ

上条「ちょっと両親に住宅保険入ってるか聞いてきていいか?」

神裂「もちろんです。私もついてきます」

上条「神裂も?」

神裂「恐らく私が破壊することになるでしょうから。直接、保険に加入してるか確認したいのです」

上条「……そうですか」

ミーシャ「問一。保険とは?」

土御門「かくかくしかじかだぜい」


――――


刀夜「お、当麻。帰ってきたのか? インデックスさんも一緒か」

上条「ああ。それより父さん」

刀夜「なんだ?」

上条「新築は保険加入してるの?」

刀夜「勿論だ。何が起きるかわからないからな」

「「」」ホッ

刀夜「それがどうかしたのか?」

上条「いや」

刀夜「そうか。それよりそろそろ夕食だぞ」

上条「わかった」


~ 夕食 ~


食蜂「おにいちゃーん、はいあーん」

上条「……」

黄泉川「」ムッ

上条「いや、自分で食べれるから……」

食蜂「」ウルッ

上条「うっ……」


どうする? >>411

乙姫ちゃんにアーンしてもらって、自分はインデックスにアーンしてあげる

上条「」アーン

食蜂「」ニパァ

上条「」モグモグ

黄泉川「むぅ……」

上条「な、なんだよ……」

黄泉川「何でもないんだよ。あーん、なんてしてもらわなくて結構なんだよ!」プンプン

上条(黄泉川先生の姿でプンプンされるのは……)

上条「ほら……」スッ

黄泉川「」アーン モグモグ

黄泉川「おいひいんだよ!!」


~ 22時 ~


上条「それでどうするんだ?」

神裂「私が上条当麻の家ごと跡形もなく破壊します」

上条「……」

神裂「家電製品などは避難させておきますので……」

上条「……まあ、仕方ないな」

神裂「それでは行ってきます」

上条「頼んだ」

土御門「よろしくだぜい、ねーちん」

黄泉川「かおり、後は任せたんだよ」

神裂「はい」


>>416の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-09 40-49 80-89 ミーシャ邪魔しない
それ以外 ミーシャ邪魔する

ksk

~ 上条宅 ~


神裂「TV、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、オーブン、エアコン避難よし」

神裂「流石にベッドなどは置くスペースがないので諦めてもらいましょう」

神裂「……しまった。アルバムも保護しておかなければ。思い出ですからね」







神裂「さて、やりますか」


~ 宿 ~


刀夜「」スース

垣根「」スースー

黄泉川(なんで私がとうまのお父さんとお母さんと一緒に寝ないといけないんだろ……?)


――――


上条「そういえばミーシャは?」

土御門「落ち込んだ顔して外にいったにゃー」

上条「そうか」


――――


神裂「ふっ!!


ドッカァァァァァァァン!!


神裂「まぁ、こんなものでしょう」


~ 翌朝 ~


上条「おう、皆戻ってる……」

土御門「一件落着だにゃー」

刀夜「おはよう、二人とも……ってまた新しい友達か!?」ビクッ

詩菜「あらあら、奇抜な格好してる友達ね」クスクス

乙姫「おにいちゃん、おはよー!」ダキッ

上条「おはようさん」


刀夜に何でオカルトグッズ集めてるのか聞く? >>429までの多数決


1 聞く
2 聞かない

映画見てない奴もいるんだから映画組のキャラ出すなよ、マナーだろ

~ 海 ~


上条「なあ、父さん」

刀夜「なんだ?」

上条「なんでオカルドグッズなんて集めてるんだ?」

刀夜「……それは……」

上条「俺の不幸を改善させる為か?」

刀夜「……そのとおりだ……」

上条「俺は……」

刀夜「自分の愛する息子が、"疫病神"と呼ばれるんだ。それを何とかしたかった……」

上条「……」

刀夜「学園都市に送っても、お前は怪我ばかりするし……それで科学とは正反対の存在であるオカルトに頼ったのさ……」

上条「……」


上条目線でどうする? >>439

抱き合って泣く

上条「ったく、馬鹿じゃねえの……」

刀夜「確かに父さんは馬鹿かもしれないな。ははっ……」

上条「……でもありがとう」ギュッ

刀夜「……当麻?」

上条「」パッ

刀夜「びっくりしたな……」

上条「なあ、父さん」

刀夜「なんだ?」

上条「確かに俺は周りから見たら不幸かもしれない。いや、不幸にしか見えなかったと思う」

刀夜「……」

上条「でもその不幸のおかげで学園都市に送られて、皆に出逢えた。感謝してるよ、父さん」

刀夜「当麻……」

上条「それにオカルドグッズはもう集めなくていい。だって今の俺は不幸なんかじゃないから」

刀夜「……そうか。わかった」

上条「それじゃ海を満喫しますか」

刀夜「当麻、父さんと一緒にナンパをしよう!!」

上条「おい」


旧約4巻完了

8月30日空いてるから日常やるか? >>448までの多数決

1 やる
2 やらない

旧約5巻のモード

>>453の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 ベリーハード
20-39 ハード
40-59 ノーマル
60-79 イージー
80-99 超イージー

美琴の代役は食蜂でOK? >>466までの多数決


1 OK
2 NO

打ち止めが頼る人


>>474の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 削板
25-49 垣根
50-74 海原
75-99 青ピ

そぎー

~ 8月30日夜 ~


削板「」テクテク

削板(横須賀の奴、どんどんしぶとくなってきてるなあ)

削板(本当、根性あるぜ)


打ち止め「あ、ナンバーセブン見つけた、ってミサカはミサカは安堵してみたり」


削板「……ん?」

打ち止め「こんばんは、ってミサカはミサカは満面の笑みで挨拶してみたり!」ニコッ

削板「こんな時間にどうしたお嬢ちゃん?」

打ち止め「うん。実はミサカ、クローンで研究所から抜け出してきてるの、ってミサカはミサカは回答してみたり」

削板「そうか。それじゃ俺の家に行くか」

打ち止め「……えー? あっさりと受け入れられたことに、ミサカはミサカは仰天してみたり!」

削板「ほら、行くぞ」グイッ


~ 削板の学生寮 ~


打ち止め「レベル5なのに普通の学生寮に住んでるんだね、ってミサカはミサカは感想を述べてみたり」

削板「一人暮らしだからな。それで詳しく話してくれないか?」

打ち止め「うん。実はね……」







削板「なるほど。相変わらず暗部の連中は根性がねえな……」

打ち止め「それでミサカを暫く泊めて欲しいの、ってミサカはミサカはお願いをしてみたり」


削板目線でどうする? >>491

オッケー

削板「もちろんいいぞ」

打ち止め「本当に?」

削板「ああ。困ってる女の子を見捨てるなんて根性ねえことするわけないだろ?」

打ち止め「ありがとう、ってミサカはミサカはあなたに抱きついてみたり」ダキッ

削板「おう!」

削板「それより服をどうにかしないとな」

打ち止め「服?」

削板「ああ。流石に毛布じゃあれだしな。明日、服買いに行くか」

打ち止め「うん」

削板「それと培養液臭いからシャワー浴びるぞ」

打ち止め「うっ……」

削板「どうした?」

打ち止め「女の子に臭いとか言うなんて失礼過ぎる、ってミサカはミサカは憤怒してみたり!!」プンプン!!

削板「それは悪かった!」

打ち止め「そんな素直に謝られると怒れないかも、ってミサカはミサカはオロオロしてみる……」オロオロ

削板「よし、シャワー浴びるぞ」ヒョイ

打ち止め「え? 一緒に入るの、ってミサカはミサカは質問してみたり」

削板「おう!」

打ち止め「」


~ 8月31日 ~


削板「ほら、朝食だ!」

打ち止め「朝からこんなに、ってミサカはミサカは目を丸くしてみたり!」

削板「ああ。沢山食べろ!」

打ち止め「食べれるだけ食べる、ってミサカはミサカは回答してみたり……」

削板(さて、打ち止めについて……)


誰から情報聞く? >>506

天井さんと自分に甘いさん

削板「」ppp

削板「もしもし天井さんか?」

天井『削板か? どうした?』

削板「アンタ、前に妹達の研究に携わってたよな?」

天井『ああ。結局、レベル2か3の劣化版しか作れなかったが……』

削板「あの実験には関わっていないのか?」

天井『一方通行のか。私は関わっていない』

削板「……そうか。それより打ち止めってのが家にいるんだけど」

天井『なに? 打ち止めが?』

削板「やっぱりアンタが……」

天井『ああ。お風呂に入れようと思ったら、このロリコンって言われて逃げられてしまった……』

削板「……」

天井『打ち止めには定期的な調整が必要なんだ』

削板「だろうな」

天井『今日、研究所に連れてきてくれないか?』

削板「わかった。芳川さんは?」

天井『芳川も関わっている。私は準備で忙しい。芳川には君から連絡しておいてくれないか?』

削板「了解」


――――


食蜂(あの人から誘ってくるなんて珍しいわねぇ)

食蜂(いつもは私からなのに)


海原「やあ、食蜂さんではないですか」ニコッ


食蜂(また……)


>>510の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 海原さんか
それ以外 海原さんの偽物ねぇ


今日はここまで
また明日
超イージーなんてウイルスコードありませんw

ウイルスコードすらないとはワロタ

食蜂(海原さんの偽物ねぇ)

食蜂(この人、心理掌握である私にばれてないと思ってるのかしらぁ?)

海原「お出かけですか?」ニコニコ

食蜂「そうよ」

海原「なら自分も」

食蜂「今日は二人っきりで遊ぶ予定だからごめんなさい」

海原「……そうですか」

食蜂(本物の海原さんにばれてないのかしらぁ?)

食蜂(肉体変化の能力者? 容姿に優れている海原さんなら私をナンパ出来るとでも思ってたのかしらねぇ)

食蜂(まあ、本物海原さんからも誘いを受けたことあるんだけどねぇ)


上条「食蜂」


食蜂「……遅いわよぉ。約束の時間過ぎてるんですけどぉ?」

上条「悪い悪い。それより友達か?」

食蜂「……」


どうする? >>530

勝手に付いて来たんだゾ☆

食蜂「勝手に付いて来たんだゾ☆」

上条「そうなの?」

海原「ええ。それでは自分はこれで失礼します」ペコリ

上条「あ、ああ……」

食蜂「それじゃ行きましょうかぁ」


~ 喫茶店 ~


食蜂「それで私に聞きたいことってなにかしらぁ?」

上条「……食蜂、お前って学園都市第五位の心理掌握なのか?」

食蜂「……そうよ。気付くの遅すぎだと思うんですけど……」

上条「だって言ってくれないし」

食蜂「そっちが聞いてこなかったんでしょう」

上条「いや、常盤台入ったからレベル3か4かな、とは思ってたけど……」

食蜂「まぁ、あなたにレベルの話をしても意味ないかな、とも思っていたんだけどねぇ」

上条「いや、レベル5になったって報告してくれたら祝うことも出来たのにな……」

食蜂(まぁ、クソ研究者達のせいで気分は超最悪だったけどねぇ)

上条「そうか、食蜂がレベル5か。凄いなぁ」


食蜂の上条さんの呼び方


>>533の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 上条さん
25-49 当麻さん
50-74 当麻
75-99 あなた
ゾロ目 まさかのダーリン

こいこい

食蜂「あなたの能力の方が凄いと思うけどねぇ。能力はも不明だけど」

上条「うーん、どうだろうな。でもこれは生まれつきであって、食蜂みたいに努力して得た力じゃないからな」

食蜂「別に私だってそこまで努力してないわよぉ」

上条「そうなのか?」

食蜂「そうよ。才能力が凄いもの」エッヘン

上条「へいへい」

食蜂「ちゃんと聞きなさいよぉ」

上条「聞いてるよ」

食蜂「……まったく。それより宿題は終わってるのかしらぁ? 去年みたいに私手伝ってあげないんだからねぇ」

上条「7月で全部終わらせたよ」

食蜂「」

上条「……驚きすぎただろ……」

食蜂「今、幻聴が……」

上条「上条さんが発した言葉だ。安心しろ」

食蜂「おかしいわ。トラブルに巻き込まれて宿題は後回しにして、始業式前日に徹夜して何とか終わらせるものの、学校に忘れて説教されるのがあなただったのに……」

上条「……」


上条目線でどうする? >>543

そうか・・・お前との付き合いもこれまでだな・・・さいなら

上条「そうか・・・お前との付き合いもこれまでだな・・・さいなら」

食蜂「はい、バイバイ」

上条「……ちょっとは動揺しろよ!!」

食蜂「何で?」

上条「何でって……」

食蜂「だって、あなたが私と縁を切るなんてありえないもの」

上条「さ、さよですか……」

食蜂「そうよぉ」クスッ

上条「……」

食蜂「でも私に嘘をついたから何か罰が必要よねぇ」

上条「」ビクッ

食蜂「とりあえずここはあなたの奢りねぇ」

上条「……わかった。元からそのつもりだし」

食蜂「少しは紳士力が上がったのねぇ」

上条「うるせー。それよりさっきいたイケメンは?」

食蜂「常盤台中学の理事長の孫よ」

上条「ボンボンか」

食蜂「偽物だけどねぇ」

上条「偽物?」

食蜂「ええ。恐らく肉体変化の能力者だと思うけど」

上条「そんなことわかるのか?」

食蜂「当たり前じゃない。私の能力を舐めたらいけないんだゾ☆」

上条「それじゃ本物は?」

食蜂「さぁ? でも大丈夫でしょ。本物の海原さんはレベル4の念動力者だしぃ」

上条「レベル4か」

食蜂「相手がレベル5じゃないかぎりは問題ないと思うわぁ」

上条「なるほどね」


>>554の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 本物海原登場
偶数 海原とエツァリが和解してた

再安価>>558

~ とある病院 ~


エツァリ「すみません」

海原「はぁ……」

エツァリ「食蜂さんに近づくにはあなたが一番適材かと思いまして」

海原「自分ですか?」

エツァリ「実は……」







海原「なるほど。アステカの魔術結社の方なんですか」

エツァリ「そうです。最近、上条当麻が熱いと噂を魔術界で噂が流れてまして、上からの命令で学園都市に来たのです」

海原「それで自分の顔を」

エツァリ「はい。いきなり上条当麻に近づくのはあれだったので、上条当麻に親しい友人である食蜂さんに近づこうかと思いまして……」

海原「それで食蜂さんのことを好きになってしまったと」

エツァリ「……」

海原「まぁ、彼女を落とすのは無理だと思いますよ。以前、自分もお食事にお誘いしましたが玉砕しましたから」

エツァリ「そうなんですか?」

海原「ええ」

エツァリ「なるほど……」

海原「それでこれからどうするんですか?」

エツァリ「暫くは学園都市にいる予定です。もしかしたらあなたのお顔を使う機会もあるかもしれません」

海原「別にいいですが条件があります」

エツァリ「条件とは?」


条件は? >>573

何が何でも常盤台の治安を荒らさないでください

海原「何が何でも常盤台の治安を荒らさないでください」

エツァリ「……了解しました」

海原「それと魔術についても教えて下さい。違うジャンルのことを学べるのはいい機会ですので」

エツァリ「別にいいですが、能力者が魔術を使用すると死ぬ可能性もあるのでお気をつけを」

海原「……かしこまりました」

海原(しかし……自分と同じ顔と会話するのは変な感じですね……)

冥土帰し「はい、治療終わったよ?」


――――


上条「んでこれからどうする?」

食蜂「そうねぇ」


どうする? >>579

プールに行こう

食蜂「プールに行きましょう」

上条「プール?」

食蜂「そう。確か第三学区のある施設を貸切にしてるのよぉ」

上条「へぇ」

上条(そういえば心理定規にしつこくプールに誘われてたっけ?)

上条「それじゃ夏休み最後だし行くか」


~ プール ~


上条「VIPな施設だなぁ……」

上条「これを貸しきれるなんて流石レベル5……」ゴクリ


食蜂「おまたせぇ」


上条「……っ!?」

食蜂「着替えに手間取ってしまったわぁ」

上条(あれ? コイツこんなにスタイルが……)ジー

上条(スイカが二つあるぞ……)

食蜂「何処を見てるのかしらぁ?」

上条「」ギクッ

上条「な、なんでもありませんのことよ!?」


>>586の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 アイテムもいた。ブッキングだ
偶数 削板と打ち止め視点へ

ksk

~ 研究所 ~


削板「おーい、打ち止めを連れてきたぞ」

打ち止め「相変わらず臭い研究所だね、ってミサカはミサカは鼻をつまんでみたり」

天井「おー、やっと来てくれたか」

芳川「悪かったわね」

削板「いや、それより打ち止めの調整するんだろ?」

芳川「ええ。打ち止め、来なさい」

打ち止め「えー?」

芳川「あなたが生きる為に必要なことなのよ」

打ち止め「」チラッ

削板「待ってるからさっさと行ってこい。夜はすき焼きだ!!」

打ち止め「ひょっほー、ってミサカはミサカは駆け足で調整場所へ向かってみたり!!」ダダダッ

削板「……それで?」

天井「ん?」

削板「打ち止めをこれからどうするつもりなんだ?」


天井さんの答えは? >>594


天井だけに甘い答えを待ってるよ

天井「できる限り普通の学生と同じ生活を送れるようにする」

削板「……」

天井「生まれ方が違うだけで、この子達も人間であることは変わりない」

削板「……アンタ、根性あるな」

天井「……は?」

削板「いいぜ。俺も手伝う」

天井「そうか。それじゃ打ち止めのことを頼んだ」

削板「…………え?」

天井「どうやら君に懐いてるようだ。君が面倒を見たほうが打ち止めも喜ぶだろう」

削板「……」

天井「それとも君は幼女一人の面倒も見られないほど根性なしだったのか?」

削板「」ピクッ

削板「いいぜ、打ち止めは俺がしっかり根性を持って面倒見てやる!!」

天井(馬鹿は単純で助かる)

天井「……しかし、君には学校があるからな……」

削板「確かにそうだな。その間は打ち止めはお留守番してもらうことになるが……」

天井「大人も一緒に同居した方がよさそうだ」ウーン


誰と同居する? >>604

芳川

天井「よし。芳川のマンションに同居させよう」

削板「引っ越すっていうことか?」

天井「そうだ。流石に学生寮で打ち止めと暮らすのは無理があるだろう」

削板「確かに一理あるな!!」

天井「それじゃ調整が終わったら、芳川に話そう」

削板「わかったぜ!!」


調整中何してる? >>611

すごい腕立て伏せ

削板「よし、そうとなったら凄い腕立て伏せで根性を鍛えるぜ!!」

天井「……?」

削板「1,2,3,4……!!」

天井「お、おい……」

削板「どうした?」

天井「腕立て伏せなのに、腕使ってないじゃないか!?」

削板「ああ。これはすごい腕立て伏せだからな!!」

天井(意味がわからない……)


~ プール ~


上条「いやー、最高ですな」プカプカ

食蜂「でしょう」

上条「ちなみに一ヶ月貸切だといくらかかるんだ?」

食蜂「>>616

さあ?少なくても0が六つあったわね

食蜂「さあ?少なくても0が六つあったわね」


ボチャン!!


食蜂「ちょっと大丈夫?」

上条「……れ、レベル5ってそんなお金もらえるの?」

食蜂「まあねぇ。研究に協力すればもっと貰えるしぃ」

上条「すげぇな」


その頃インデックスは……


>>621の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 闇咲と話し合いしている
偶数 家でゴロゴロ

はい

~ 上条宅 ~


禁書「なるほど。それで魔道書を……」

闇咲「そうだ」

禁書「でも貴方程度の魔術師は耐え切れないと思うんだよ」

闇咲「」

禁書「それよりその女の人にかけられた魔術を解く簡単な方法があるんだよ」

闇咲「なに?」

禁書「とうまの幻想殺しを使えば触るだけでオッケーなんだよ」

闇咲「幻想殺し?」

禁書「そう。異能の力なら何でも打ち消しちゃうんだよ!!」

闇咲「そ、そんなものが……」

禁書「今時、幻想殺しも知らないなんて情弱かも。魔術側では有名になってきてるんだよ」

闇咲「うぐっ……」

禁書「とりあえず夕方にはとうま帰ってくるから、それまでウイイレでもしてるんだよ」

闇咲「わかった」

禁書「私のイングランドに勝てるかな?」フフン♪


――――


上条「あー、そういえばさ……」

食蜂「なにかしらぁ?」

上条(インデックスや魔術のこと、食蜂に教えた方がいいかな?)

上条(でも巻き込んでしまうかもれしれないしな……)


どうする? >>639までの多数決


1 教える
2 教えない

圧倒的1

上条(でもコイツに隠し事はしたくないしなぁ……)

食蜂「なによぉ?」

上条「……食蜂、実は……」


~ 10分後 ~


食蜂「魔術ねぇ。そんなものがこの世にあるなんてねぇ」

上条「いや、信じるのか?」

食蜂「信じるわよぉ。あなたがそう言うのならそうなんでしょう」

上条「もの凄い信頼されてるんだな俺」

食蜂「ただ私が気になってるのは別の点よ」

上条「別の点?」

食蜂「インデックスって子と同棲してるっていうねぇ……」

上条「……」


食蜂目線でどうしちゃう? >>645

自分も押しかける

食蜂「さて、この後はあなたが住んでる学生寮に行くわよぉ」

上条「え?」

食蜂「何か問題でもあるのかしらぁ?」ギロリ

上条「あ、ありません……」シュン


~ 1時間後 上条宅 ~


上条「ただいま」ガチャ

禁書「おかえりなんだよ!」

食蜂「こんにちは」

禁書「……誰かな?」

食蜂「この人の昔からの友人よぉ」

禁書「とうまの?」

上条「ああ」

食蜂「食蜂操祈よ。よろしくねぇ、インデックスさん」

禁書「うん、よろしくなんだよ! みさき」

食蜂「あら、随分フレンドリーなのねぇ」

禁書「それよりとうまにお客さんなんだよ!!」

上条「俺に?」

闇咲「お邪魔している」

上条「……お?」

食蜂「あら、渋いおじさんじゃない」

禁書「実は……」







上条「なるほど。魔術をかけられている女の人を救いたいと」

闇咲「どうか力を貸してもらえないだろうか。この通りだ」ペコリ

禁書「とうま……」

上条「頭を上げろよ、おっさん」

闇咲「……?」

上条「話はわかった。ならさっさと行こうぜ!」

闇咲「……いいのか?」

上条「当たり前だろ」

闇咲「……有難いがなぜ見ず知らずの私の……」

食蜂「この人はそういう人なのよぉ」

上条「食蜂、ゲートを潜り抜ける為に……」

食蜂「はいはい。私の能力で改竄すればいいんでしょう」

上条「……助かる。それじゃインデックス行ってくる」

禁書「うん、いってらっしゃいなんだよ!!」

~ ゲート ~


上条「それじゃ行ってくる」

闇咲「……」

食蜂「いってらっしゃい。帰る頃にまた連絡頂戴」

上条「わかった」







食蜂「全く世話が焼ける人なんだから」


>>654の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 心理定規が接触してきた
偶数 エツァリが見てる

みさきちが無条件で協力ってほんと強力だな

食蜂「さてと、そこのあなた、私に何か用かしらぁ?」


心理定規「あら、ばれたのね」


食蜂「当たり前じゃない。私の注意力を舐めないで欲しいわねぇ」

心理定規「能力外にも秀でた部分があったのね、心理掌握」

食蜂「私のことは知ってるみたいねぇ。あなたは誰かしら?」

心理定規「心理定規」

食蜂「思いっきり能力名じゃない」

心理定規「本名は秘密」

食蜂「まあ、興味ないしいいけど。それで何か?」


心理定規の目的は? >>662

食蜂の観察

上条はわたさへんでー

心理定規「いいえ。あなたを観察していただけよ」

食蜂「ストーカー宣言。嫌になるわねぇ」

心理定規「安心して。あの人のそばにいる人間がどんなものか気になっただけだから」

食蜂「……あの人?」ピクッ

心理定規「そう」クスッ

食蜂「まあ、私を観察するのは構わないけど、あの人に何かしたらただじゃすまないわよ」

心理定規「……そう。肝に銘じておくわ」

食蜂「……」

心理定規「それじゃ失礼するわ。心理掌握さん」

食蜂「……嫌な感じねぇ」


~ 芳川宅 ~


削板「広いな……」

打ち止め「一人暮らしで3LDKってどうなの、ってミサカはミサカは疑問に思ってみたり」

芳川「別にいいじゃない」

打ち止め「でも恋人もいない生き遅れ……あ、痛い痛い。頭叩かないで、ってミサカはミサカは涙目で訴えてみたり!」

削板「やれやれ。しかし随分散らかってるな」

芳川「掃除は好きじゃないのよ」

削板「なら根性入れてお掃除しますか!!」フンスッ


次誰視点? >>670


1 スクール
2 五和

逸話

2

今すぐ>>1の安価スレ、レッサー編から今までを読み返してくるんだ

五和「はぁ……」

対馬「どうしたの?」

五和「いえ。想い人に会えないのは辛いな、と思いまして……」

浦上「上条当麻のこと?」

五和「」コクリ

対馬「まあ、相手は学園都市だからね」

五和「そうですよね……」

浦上「また留学出来るといいね」

五和「はい」

対馬「ていうかメールしてないの?」

五和「なんて送ればいいのかわからなくて……」

浦上「貸して」

五和「え? え?」


なんて送る? >>682

結婚を前提に付き合ってください!

好きです。結婚して下さい。貴方の遺伝子が欲しいです。

浦上「」ポチポチ

五和「あ、あの……?」

浦上「送信、っと」

五和「送信って何を……?」

浦上「メールに決まってるじゃん」

五和「メール? まさか……」

浦上「上条当麻に」

五和「」

浦上「えへへ」

五和「な、なんで送ったんですか!?」

浦上「ほれ」スッ

五和「」ジー

五和「……はぅ……」バタン

対馬「なんて送ったの?」

浦上「結婚を前提に付き合って下さい、って」

対馬「アンタねぇ……」


>>692の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 上条さんびっくりする
それ以外 五和が事の真相を連絡して解決


今日はここまで
また明日

5巻は日常だけだったwww

再安価>>696

ksk

雄つ

査楽には生き残って欲しいね

イケメンがさらにヒーローとか何の罰ゲーム(白目)

>>710
上条さんにはインさん食蜂とその他、削板には打ち止め、垣根には美琴
うむ、ヒロインもちゃんといるな

>>714
垣根に美琴だと?
猫に小判、豚に真珠だな
勿体無い

>>715
ここの垣根はクールキャラだから別にいいだろう
大人お兄さん的なイメージで合いそうだけどなんでそこまで言う?

>>717
単純にイケメン、クール、高スペとかへの嫉妬でござる

上条「ふぅ、無事解決だな

魔術師「」ピクピク

闇咲「恩に着る」

上条「気にするなって……ん? 五和からメール?」パカッ

上条「」







上条(五和からプロポーズされた、五和からポロポーズされた)フラフラ


ブー


上条「……また五和からメール?」

上条「……なんだ、悪戯だったのか……」

上条(ほっとしたような、残念なような……)


旧約5巻完了
旧約6巻のモード

>>724の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 ベリーハード
20-39 ハード
40-59 ノーマル
60-79 イージー
80-99 超イージー

はいな

黒子がシェリーにやられる可能性ありそう

~ 9月1日 窓のないビル ~


☆「……」

土御門「警備が甘すぎるぞ。遊んでいるのか」

☆「構わぬよ。侵入者の所在はこちらで追跡している。プランの短縮も―――」

土御門「言っておくがシェリー=クロムウェル、こいつはイギリス清教『必要悪の教会』の人間だぞ?」

☆「なんとかなるさ。彼がいれば」

土御門「……何故、上条当麻にそこまで拘る?」

☆「彼が私のメインプランだからだ」

土御門「……」


~ 上条宅 ~


上条「疲れた……。流石に徹夜はきつい……」

禁書「でも女の人助かったんでしょ」

上条「ああ。魔術師もぶったおしてきた」

禁書「それはよかったんだよ」

上条「んじゃ学校行ってくる」

禁書「うん。いってらっしゃい」


――――


上条(今日は半ドンか。帰ったら昼寝するかなぁ……)フラフラ

上条「……ん?」


>>730の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 御坂
偶数 青ピ

再安価>>745

上条さんはピンチになったら右腕引きちぎっとけば大体何とかなるだろ
しかもピッコロよろしく生え変わるみたいだし

上条「おーっす、ビリビリ」

御坂「……ん? なんだアンタか」

上条「今日から二学期だな。ビリビリ」

御坂「だから私には御坂美琴って名前があるって言ってんでしょうが!!」

上条「……眠いから朝から大声出さないでくれ……」

御坂「アンタが出させてるんでしょうが!!」

上条「んじゃまたなー、ビリビリ」

御坂「一回殺してやろうか?」


~ 校門前 ~


上条「……ん?」


ブーン


上条「……小萌先生?」

小萌「おはようなのです」

上条「……先生、足、ブレーキに届くんですか?」

小萌「届かなくても走れる車もあるのですー!!」







上条「ところでそのクリアファイルは抜き打ちテストとかじゃないですよね?」テクテク

小萌「これは論文の資料なのですよ」

上条「論文?」

小萌「はい。AIM拡散力場なのですよ。それじゃ先生は職員室に寄って行くので」

上条「はい」

~ 教室 ~


上条「おぃーっす」

青ピ「やっはろー」

上条「なんだその挨拶は」

青ピ「最近流行ってるんやで」

上条「へぇ。土御門は来てないのか?」

青ピ「せやな」

上条「ははーん、さては宿題やってなかったなアイツ」

青ピ「ボクは小萌先生に怒られる為に全部置いてきましたよー」

上条「お前な……」


>>753の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 上条さん持ってきてる
偶数 上条さんも家に忘れた

ksk

小萌てんてーのアレは伏線か

上条「上条さんなんか7月で全部終わらせたぜ」

「」ガタッ

上条「……ん?」


<7月で宿題を全部終わらせただと?
<アイツ、本当に人間か?
<上条の顔を被った肉体変化の能力者じゃ?


上条「」グスッ


――――


小萌「はーい、SHR始めるのですよー」

青ピ「先生、土御門君がまた来てませーん」

小萌「土御門ちゃんからは連絡が来てないのですよ。寝坊さんでしょうか?」

上条「二学期早々に。何やってんだか……」

小萌「まずは皆さんに転入生を紹介するのですー」

青ピ「」ピクッ

小萌「ちなみに女の子ですー。やったぜ野郎共! 残念でした子猫ちゃんたち!」


ガラガラ


>>763の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 禁書
偶数 姫神

ksk

私。

姫神「……」

上条「姫神?」

青ピ「あれ? マッグの時の巫女さんやん」

姫神(やばい。凄い緊張している)

小萌「姫神秋沙ちゃんなのですよー。それじゃ姫神ちゃん、自己紹介をお願いします」

姫神「」ドキドキ


どうする? >>772

姫神「ただの人間には興味ありません」

姫神「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、私のところに来なさい」

姫神「以上」

超能力者しかいないけどな

\アッカリ~ン/なんてレベルじゃねえ

ハードモード(姫神の高校生活)

姫神(インパクト)

姫神(転入生は自己紹介が肝心)

姫神(よし……)

姫神「ただの人間には興味ありません」

姫神「この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、私のところに来なさい」

姫神「以上」


>>786の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-32 何言ってんだコイツ……
33-65 面白いな
66-99 美人だけど幸薄そう
ゾロ目 青ピ「ボク、超能力者やけど?」

あおぴこい

だれかゾロ目

再安価>>795

きたああ

キタ━(゚∀゚)━!

藍花悦=青ぴ確定

「ハルヒかよ!!」

姫神(よかった。突っ込んでくれた)

青ピ「……」


~ 放課後 ~


姫神(さて帰る)

青ピ「姫やん」

姫神「姫やん?」

青ピ「そう」

姫神(転入初日からあだ名をつけてもらった)

姫神(いい滑り出し)フフフ

青ピ「ちょっといい?」

姫神「」コクリ







姫神「それで何? まさか告白?」

青ピ「まあ、ある意味告白なんやけど」

姫神「」ビクッ

青ピ「さっき超能力者は私のところに来いって言ってたやん?」

姫神「うん」

青ピ「ボク、超能力者なんやけど?」

姫神「」

青ピ「学園都市第六位」

姫神「……嘘?」

青ピ「本当」

姫神「それで」

青ピ「そう。超能力者は来いって言われたから来ました」

姫神「……」


能力は?

>>817のコンマ以下の数字が
00-24→>>814を採用
25-49→>>815を採用
50-74→>>816を採用
75-99→>>817を採用

金属操作

風操作

肉体超きょうか

重力操作

新約七巻で徒手空拳で色んなヒーローをボコったしな妥当やろ
てかあの画像だれか貼れよ

あおぴのイケメンっぷりがスゲー

姫神団できればいいのに

>>823
それ青ピじゃないだろ?

>>825
え、違うの?

青ピ「ちなみに能力者空力使いや」

姫神「……」

青ピ「それでボクをどうするつもりや?」

姫神「え。えっと……」


マジで超能力者来ちゃったよ。どうしよう? >>840

上条と土御門に聞いてみる

一気に真空状態にする、維持するとか

姫神「え。えっとまた明日ここに来てくれる?」

青ピ「ええで」

姫神(上条君に相談してみよう)


※翌日、上条さんが土御門を連れて来ます


―――


上条(眠いな……)

禁書「あ、とうま!」

上条「……インデックス? それと……」

風斬「」ペコリ

上条「インデックスのお友達か?」

風斬「え、えっと……」

禁書「そうなんだよ!」

上条「へぇ。その制服、霧が丘女学院だよな?」

風斬「はい。風斬氷華って言います」

上条「あ、俺は上条当麻。それでインデックスどうしたんだ?」

禁書「これから三人で遊ぶんだよ!!」

上条「……ん?」

風斬「すいません。私もよくわかってなくて……」

上条「インデックス、三人って俺とインデックスと風斬でか?」

禁書「そうなんだよ」


インデックスと風斬の出会いは? >>855

おやつくれた

上条「いや、まあ、いいけどさ……いつのまに知り合ったんだ?」

禁書「実はとうまに会いにとある高校に行く途中で倒れちゃってね……」

上条「……なに?」

禁書「お腹がすいて力が出なくなったんだよ」

上条「」

禁書「その時に、私におやつを差し出してくれた天使が舞い降りたんだよ」

上条「それが風斬ってわけか?」

禁書「うん」

上条「悪いな、風斬。インデックスが迷惑かけちまって」

風斬「い、いえいえ」ブンブン

上条「んじゃ地下街でも行くか」


――――


白井「動かないでいただきたいですわね」

シェリー「……」

白井「わたくし、この街の治安維持を務めております白井黒子と申しますの。自身が拘束される理由は、わざわざ述べるまでもないでしょう」

シェリー「探索中止。……手間かけさせやがって……」


>>867の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-33 黒子ゴーレムに捕まる
34-66 美琴来る
67-99 金属矢でシェリーを拘束したつもりになる

シェリー「」カキカキ

白井「あらあら、お絵かきですの?」

シェリー「」カキカキ

白井「……っ!?」


ガシッ


白井「な、なにがっ!?」

白井(外部からの能力者ですの?)

シェリー「……」

白井(まずいですわ。とりあえず体勢を、整え……)


>>873の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-24 美琴助けに来る
25-64 気絶
65-99 肋骨にヒビ入る



ベキベキベキゴキ!!


シェリー「……ん?」

白井(な…………、え…………?)

白井(今のは……まさか……)


御坂「何の騒ぎか知らないけどさ……私の後輩に手を出してんじゃないわよ!!」


ズドォォォン!!


御坂「……逃げられたか」

白井「お姉さま!!」

御坂「黒子、大丈夫だった?」


黒子目線でどうする? >>885


原作だと私の知り合いって言ってるんだよね
せめて友達って言ってやろうぜミコっちゃん

捕縛

白井「お姉さま!!」ダキッ

御坂「よしよし」ナデナデ

白井「……ふへっ」

御坂「……ん?」

白井「捕縛ですの! お姉さまを捕縛で……あばばばばばば!!」バチバチ

白井「」プシュー バタリ

御坂「ったく、アンタは……」

白井「……」

御坂(それにしてもさっきの能力って……)


どうする? >>901

追跡

御坂(今日はスクールの仕事もないし……)

御坂(追跡してみるか)

御坂(……まずはハッキング、と)


~ 地下街 ~


禁書「うわー、人多いね」

上条「今日はどの学校も午前で終わりだろうからな。風斬もだろ?」

風斬「え? あ、はい」

上条「とりあえず飯食べるか」

禁書「うん!!」


何を食べる? >>915

燻製

書き忘れたけど連投もなしで
次スレから追加しておきます


~ お店 ~


禁書「いぶり漬け美味しいんだよ」モグモグ

上条「かつお節も中々」モグモグ

風斬「」パクパク

上条「地下街って色んなお店があるんだな」

禁書「そうだね」


―――


禁書「それじゃひょうかとプリクラとってくるんだよ」

上条「おう」

風斬「」ペコリ

上条「さてと……」


何して待ってる? >>930

UFOキャッチャー

上条「……ん?」

上条「」ジー

上条「」ニヒッ


―――


上条「絶対ゲットするぞ! 待ってろよ……」


何の人形を狙ってる? >>937


今日はここまで
また今度
上条さんが死ぬことはないです

黒光りするバナナ

そういえば前の安価スレ聞かれてたので張っておきます

第一弾 上条×レッサー⇒食蜂

第二弾 上条×五和

第三弾 上条×滝壺

第四弾 上条×心理定規

第五弾 上条×レッサー・リベンジ

第六弾 上条×ハーレム
    上条「安価でハーレム生活を送ることになった」円周「閉幕」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1344787997/)

第七弾 上条×ルチア

第八弾 上条×フレンダ

第九弾 上条×フロリス

第十弾 上条×番外個体

第十一弾 上条×サンドリヨン+サローニャ
     サローニャ「ヒロインちゃんなのに……」サンドリヨン「安価はいつも唐突なものよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1366465251/)

第十二弾 ギャルゲ風打ち切り
     上条「安価でギャルゲ的な!!」雲川「七人ミサキ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1372/13728/1372861121.html)

上条(絶対バナナをゲットする!!)

上条(しかし、何故俺はあんなものに惹かれてるんだ?)

上条(……まぁ、いいか)


>>953の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 ゲット
偶数 失敗
ゾロ目 つき指する 

上条(よし、いける!!)

上条(そのまま、そのまま……)


ポトッ


上条「よっし!!」グッ

上条「黒光りバナナゲットだ!!」







上条「おー、プリクラ撮ってきたか?」

禁書「うん。コスプレもしてきたんだよ!」

上条「コスプレ?」

風斬「衣装が置いてありまして……」

上条「へぇ、最近のプリクラは衣装も貸してくれるのか……」


(……あれは?)


>>959の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-32 美琴
33-65 心理定規
66-99 食蜂


後ほど、風斬が人間じゃないことを教えてくれる人

ksk

御坂(……あれは?)

御坂(何で霧が丘女学院の子と一緒にいるんだろ?)


上条「なあ、風斬」


御坂(風斬?)

御坂(もしかして垣根さんが言ってた"風斬氷華"!?)

御坂「……」

御坂(……ん? 頭の中から何か……)


風紀委員「こら、そこのあなた! 人がこんなに注意してるのにどうしてのんびりしているの! 早く避難しなさい!」


上条「……ん?」

禁書「あれ、何か聞こえるんだよ」

風斬「本当だ」

上条「……上条さんには全く聞こえないのですが……」

風紀委員「な、なんで……」


風紀委員目線でどうする? >>968

秘密を探るために上条さんの体をくまなく触る

風紀委員「そ、そうだ。直接触ってみれば……」ペタペタ

上条「」ビクッ

風紀委員「これでも聞こえない?」ペタペタ

上条「き、聞こえません……」

禁書「」ムッ


御坂「あー、この馬鹿は能力を打ち消しちゃうから念話能力も効かないわよ」


風紀委員「……?」

上条「お、ビリビリ」

御坂「だから私には御坂美琴って名前があるって言ってんでしょうが……」

上条「お前も遊んでるのか?」

御坂「違うわよ。侵入者を追ってるの」

風紀委員「一般人がそんな危険な真似しちゃ駄目よ」

御坂「大丈夫よ。私、学園都市第三位よ?」

風紀委員「……っ!?」

風紀委員「……し、しかし一般人であることには変わりありません。危険なので早く避難して下さい」タタタッ

「……」

上条「御坂、なんで侵入者を追ってんだ?」

御坂「さっき黒子が襲われてたよ」

上条「黒子? お前の影か?」

御坂「そっちの影じゃないわよ。私の後輩。風紀委員なんだけどね……」

上条「大丈夫だったのか?」

御坂「ええ。アンタ達はさっさと避難しなさい」


>>974の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 一旦避難
それ以外 見ーつけた

ksk

上条「そうだな。とりあえずインデックスと風斬は……」


「―――見ぃつけった」


「……っ!?」

『うふ。うふふ。禁書目録に、幻想殺し、虚数学区の鍵。どれがいいかしら? どれでもいいかしら?』

上条(な、なん―――)

『――まぁ、全部ぶっ壊せばいいか』

禁書「そのカバラの術式、うちのと似てるね」

上条「魔術師の仕業なのか!?」

禁書「そうだよ」

御坂(魔術師?)


ゴゴン!


上条「おわっ!?」

『土の被った泥臭ぇ墓穴の中で存分に鳴きやがれ』







上条「て、停電か……」

御坂「変な目玉消えたみたいね」

上条「とりあえずどうするか……。向こうはこっちの顔を知って襲ってきたみたいだし、迎え撃つしかないか……」


白井「」ヒュン


御坂「黒子?」

白井「ここにいましたのね、お姉さま」

御坂「アンタ……」

白井「一旦避難しますわよ」


避難するのは?


>>978の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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奇数 原作通り美琴と禁書
偶数 禁書だけ

ksk

御坂「私は残るわよ」

白井「お姉さま……」

上条「黒子だっけ?」

白井「白井黒子と申しますの」

上条「おっと、悪い。てっきり名字かと……」

白井「いえ」

上条「見たところテレポーターみたいだけど一回に何人テレポート出来るんだ?」

白井「二人までですわ」

上条「それじゃこの二人をお願いしていいか?」

白井「かしこまりましたの」

禁書「ちょっととうま!」

上条「なんだ?」

禁書「相手は魔術師なんだよ?」

上条「うん」

禁書「私の出番なんだよ!!」

上条「いや、危険だし……」

禁書「ならそっちの短髪は危険な目にあってもいいっていうの?」

御坂「た、短髪……」

上条「いや、御坂は強いし……」

御坂「」エッヘン

禁書「ぐぬぬ……納得いかないんだよ。私だって歩く教会が……」

御坂「残念だったわね、シスターさん」

禁書「うぐ……、やっぱり納得がいかないんだよ!!」

御坂「いいからさっさと避難しなさいよ!!」


ガーガー


上条「……白井」

白井「わかりましたわ」ポン

御坂「……え?」

禁書「……ん?」


ヒュン


上条「……悪いな、風斬」

風斬「いえ」

上条「すぐ戻ってくると思うけど……、それまでの間は俺が守るから」

風斬「あ、ありがとうございます……」


この後どうする? >>986

警戒を怠らず進む

新スレ上条「安価でとある魔術の禁書目録」風斬「3」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373986786/)


上条「とりあえず留まっていたら襲われる可能性が高くなるから進むか」

風斬「は、はい」







上条「……何も来ないな」

風斬「そうですね……」

上条(あの魔術師の狙いは俺とインデックスのようだし……)


>>994の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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ゾロ目 青ピ「やっはろー」
それ以外 警備員とアリスが戦闘中

ksk

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