フロ「それ、本気で言ってたらどうなるかわかるよね」ﾆｺｯ
上条「その笑顔は何なんですか？」
フロ「それでどうなの」
上条「」
フロ「ほ、本当に覚えてないの」
上条「すみません」
フロ「新たなる光」ﾎﾞｿｯ
上条「あっ」

上条「確か…フロリス？」

フロ「本当に忘れてたなんて」

上条「悪かったよ。それでどうしたんだ？」

フロ「言わなきゃダメ？」

上条「とりあえず中入れよ。寒いだろ」

～上条宅～

フロ「お邪魔しまーす」

上条「少し散らかってるけど、そこら辺に座っといて」

フロ「あれ、禁書目録は？」

上条「あいつはイギリスに帰ったぞ」

フロ「えっ、今イギリスは…」

上条「イギリスがどうかしたのか？」

フロ「いや、何でもない」

フロ「それよりさ、少し寝ていい？ずっと寝れてなかったんだよね」

上条「おう、じゃあそこのベッドつかえよ」

フロ「変な事したら[ﾋﾟｰｰｰ]よ」

上条「大丈夫です。上条さんは年下に欲情だなんてしませよ」

フロ「何、私には魅力がないわけ？」

上条「いやいや、少なくとも疲れて眠ってる娘なんて襲いません」

フロ「じゃあ、疲れてなかったら襲うんだ」

上条「もういいから寝た寝た」

フロ「はいはい」

上条「おやすみ」

全然投下できなくてすみません。

とりあえず週に1、2回暇な時に投下します。

この後はなんやかんやでふたりがくっついて最後にイギリスに行く予定です。

今後の展開はご要望があれば可能な限り
取り入れたいと思います。

イギリスの伏線なんも考えてないので何か案があればお願いします。

上条「……ん……」

上条「そういえばフロリスいるんだっけ」

フロ「」ｽｰ

上条「確か匿ってとか言ってたよな」

上条「何か事情があるっぽいし、向こうが話してくれるまで待つか」

上条「とりあえず書き置きしておいて…」

上条「学校行くか」

上条「……ん……」

上条「そういえばフロリスいるんだっけ」

フロ「」ｽｰ

上条「確か匿ってつってたよな」

上条「何か事情があるっぽいし、向こうが話してくれるまで待つか」

上条「とりあえず書き置きしておいて…」

上条「学校行くか」

上条「……ん……」

上条「そういえばフロリスいるんだっけ」

フロ「」ｽｰ

上条「なんか事情があるっぽいし、向こうが話してくれるまで待つか」

上条「とりあえず書き置きしておいて…」

上条「学校行くか」

すみません。
細かい所の調整してたら全て投下してました。
以後気をつけます。
残りは明日投下する予定です。

上条「……ん……」

上条「そういえばフロリスいるんだっけ」

フロ「」ｽｰ

上条「なんか事情があるっぽいし、向こうが話してくれるまで待つか」

上条「とりあえず書き置きしておいて…」

上条「学校行くか」

～とある高校～

上条「はぁ～」

青ピ「どうしたんや上やん」

上条「いや、何でも」

上条（青ピ達にはフロリスのこと言わない方がいいよな）

青ピ「まさかまたフラグ建てたんとちゃう？」

土御門「そういえば昨日家に金髪美少女連れ込んでるのを見たにゃー」

上条「土御門いつの間に??」

青ピ「」

上条「おい、何変なこと言ってるんだよ」ｱｾｱｾ

土御門「確か上やんのこと恨んでたような…」

上条「えっ、何であいつが俺を？」

土御門「やっぱ連れ込んでたにゃ
ー」

上条「待て待て、仮に家に来たとしても連れ込んではいないぞ」

土御門「何でもいいけどにゃー」

土御門「それより上やん話がある」

上条「なんだよ」

土御門「ちょと来てくれ」

青ピ「」