吹寄「当麻君」 上条「えっ」 (139)
初めてのSSです
9割方PSPで投稿します
この作品はもしも上条と吹寄が小1からの幼馴染だったらというものです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1391923773
小学生編
少年「ねぇ遊ぼう?」
少女「うん!」
上条「ぼくの名前は上条当麻、君は?」
吹寄「私の名前は吹寄制理、よろしくね、当麻くん」
上条「こちらこそ、よろしくね、制理ちゃん」
これが上条と吹寄の初めての出会いだった
食蜂「 」
雲川「 」
吹寄「ねぇ当麻くん」
上条「どうしたの」
吹寄「何で、わたしなんかと遊ぼうと思ったの?」
上条「ぼくと一緒で一人ぼっちだったからかな」
吹寄「当麻くんも一人ぼっちだったの」
上条「ぼくね、ここに来る前、友達がいなかったんだ
だからね制理ちゃんには同じ目にあってほしくないから」
吹寄「当麻くんはやさしいね」
上条「ありがとう制理ちゃん、親にしかこんなこと言われたことがないから恥ずかしいな」
吹寄「どういたしまして」
上条「ねぇ制理ちゃん、ブランコをしようか?」
吹寄「うん、そうだね」
そんなこんなで七月になった
急に友達が来ることになったのでたぶん次は深夜に投稿しようと思います
このPCは友達に内緒なもので
1です
そろそろ投稿します
PSPからです
14小一の七月です
吹寄「当麻くん」
上条「どうかしたの」
吹寄「うんうん、やっぱり何でもない」
上条「そっか」
吹寄「じゃあ私の寮はこっちだから」
上条「じゃあね」
吹寄「ばいばい また、明日」
上条「今日の制理ちゃん、なにか変だったな」
上条「明日に聞けばいっか」
明日になった
先生「えーと、朝の会の前に言っておくことがある」
ザワザワ
先生「静かに」
先生「吹寄さんが遠い学区に転校する事になった」
ザワザワ
上条(どうして)
先生「4年生になったらまたこの小学校に通うそうだ」
先生「では、朝の会始めるぞ」
休み時間♪
上条「制理ちゃん、転校って本当なの」
吹寄「本当だよ」
上条「どうして言ってくれなかったの」
吹寄「いつかはね、言おうと思ってたんだけど、でも寂しくなるから言えなかったんだ」
上条「早めに言ってくれたら心の準備ができたのに」
吹寄「ごめんね、当麻くん」
この言葉で最後だった、次の日には吹寄は転校していった
そのまま三年の時が過ぎた
切りがいいのでここまでにします。
1です
そろそろ投稿します
上条(あれ?A組に先生と誰かが掃除しているから、手伝いに行ってみるか)
先生「いやー手伝ってもらって悪いね吹寄さん」
吹寄「そんなことないですよ」
上条(えっ、今 吹寄って言った?)
先生「おや?誰か来たようですよ」
上条「掃除をしてるのをみまして、手伝おうかと思いまして」
先生「えーと確か君は上条君で合ってるかな?」
上条「あっ、はい合ってます」
吹寄「当麻くんなの?」
上条「うん、そうだよ制理ちゃん」
吹寄「えへへ、久しぶりだね当麻くん」
上条「ごめんね、制理ちゃん」
吹寄「急に、どうしたの」
上条「一年の時にあんなことを言って」
吹寄「別にいいよ、気にしてないから」
上条「ありがとう制理ちゃん」
先生「掃除をするぞー」(自分、一瞬 空気だったなー)
吹寄「わかりました」
上条「先生、どこを手伝えばいいですか」
先生「上条君は箒で掃いてくれないか」
上条「わかりました」
数分後
先生「上条君のおかげで早く片づいたよ」
吹寄「ありがとう、当麻くん」
上条「どういたしまして」
吹寄「ねえ、当麻くん、久しぶりに一緒に帰らない」
上条「うん、そうしよっか」
吹寄「また、放課後でね」
上条「そうだね」
放課後
吹寄「当麻くん、待った」
上条「いや、待ってないよ」
吹寄「そっか」
上条「じゃあ、帰ろっか」
吹寄「そうだね」
今日はここまで
さて吹寄のメロンはいつ実らせればいいんですかね
1です
36については これは小学生編なので異性という感覚がないのでこういう感じ
高校生編までする予定なのでその時には普通のキャラに戻っている予定です
投げ出さないようにがんばってみます
帰り道
上条「制理ちゃんって、いつ帰ってきたの」
吹寄「先月、ぐらいかな」
上条「ふーん、そうだったんだ」
吹寄「当麻くんに、会えた時嬉しかったんだ」
上条「僕も制理ちゃんに会えた時、嬉しかったんだ」
吹寄「一緒だね」
上条「そうだね」
吹寄「じゃあ私、寮がこっちだから」
上条「うん、またね」
上条「そういえば、宿題が多いんだった」
次の日
上条「せっかく全部やったのにお茶をこぼしてしまった、不幸だ」
吹寄「どうかしたの」
上条「それがね、宿題をしたのにお茶をこぼしちゃったんだ」
吹寄「だからため息をついてたんだ」
上条「うーん、そうなんだけど」
吹寄「けど?」
上条「先生が昨日の宿題をださなかったら、宿題を多くだすんだってさ」
吹寄「じゃあ私の部屋で勉強する? 今日、学校早く終わるからさ」
上条「うん、そうしよっか」
吹寄「あれ、当麻くんって私の部屋っていつ以来だっけ」
上条「一年の六月以来かな」
吹寄「そんなに経つんだね」
上条「そうだね」
吹寄「それはそうと、早く行かなきゃ遅刻しちゃうよ」
上条「やばい、走るよ制理ちゃん」
吹寄「うん!」
上条のクラス
モブ「大丈夫か、上条」
上条「まさか、あんなところにプリントがあるとは」
モブ「たまたまあったプリントで転ぶとは思ってもいなかったよ」
上条「誰だよあんなとこにおいた奴」
モブ(俺だと言えねえよな)
上条「どうかしたか?」
モブ「なんでもねえ」
ここまで
とりあえずお昼ご飯を食べて、少し休んだらまた来る予定です
上条さんが大人っぽく見えるのは、男同士だからかなあと思っておいてください
再会したいと思います
吹寄のクラス
モブ「制理、もう少しで遅刻するとこだったね」
吹寄「そうだね」
モブ「しかし、さっき隣のクラスで凄く笑い声がしたけど何だったんだろ?」
吹寄「誰かが転けたりしたのかものかもね」
モブ「いや、それはないでしょ」
吹寄「そうだよね」(当麻くんならしそうだけどなあ)
モブ「お願い!制理、宿題を写さして」
吹寄「わかったから、抱きつかないで」
モブ(すでに、すこし胸があるとは制理はもっと上をめざせる)
休み時間
上条「あーまだ痛い」
吹寄「やっぱり、当麻くん、転けたんだね」
上条「そうだけど、なんであんなところにプリントが落ちてあったんだよ」
吹寄「当麻くんって良いことをしてるのに不幸だよね」
上条「悲しくなってきた」
吹寄「ごめんね、そんなつもりで言ったんじゃないから」
上条「わかってるから」
吹寄「そろそろ時間だから戻るねー」
上条「それじゃあまた放課後で」
吹寄「それじゃあね」
放課後
上条(先生の話、長過ぎるよ)
吹寄「あっ当麻くん」
上条「ごめんね制理ちゃん待ったしょ」
吹寄「そんなことないって、じゃあ行こっか」
吹寄の部屋
上条「おじゃましまーす」
吹寄「はい、どうぞ」
上条「まだ、少し段ボールがおいてあるね」
吹寄「あとは、クローゼットとかタンスとかに入れるやつばっかりだから」
上条「片づけるの手伝おうか?」
吹寄「いや、いいよ一人で出来るし」
54の間違い訂正
上条「ごめんね制理ちゃん待ったしょ」
↓
上条「ごめんね制理ちゃん待ったでしょ」
でした
申し訳ありませんでした
上条「わかったよ、片づけ、がんばってね」
吹寄「さて、宿題をしよっか」
上条「そ…そうだね」
吹寄「早く終わったらクッキーあげるからがんばってね」
上条「がんばります」
吹寄「やる気も上がったしがんばろっか」
ここまで
さて書いていて思ったんだけど吹寄のクラスのモブは一体なにものだ
不幸フラグを建てときましたがわかっても書かないように
1です
会話についてはすみませんでした
模写符をつけていきたいと思いますのでよろしくお願いします
しかし、カタカナ字は全て全角なのでよろしくお願いします
投稿時間幅が延びることが予測されますのでお願いします
数分後
上条「整理ちゃん、ここの問題を教えて」
プリントの問題を手に指しながら
吹寄「えーとこの問題は」
顔をのぞき込ませるように
上条「ねえ制理ちゃん、近いよ///」
吹寄「あっごめんね当麻くん///」
上条吹寄「……」(どうしよう間がもたない)
今日は眠たいので早く寝さしていただきます
短くて本当にすみません
1です
そろそろ投稿します
上条「へっ」ツルッ
吹寄「なに?」
ガツッ
上条「大丈夫?」押し倒した形
吹寄(もしかして、あっあの崩れそうになってる箱はパっパンツ入れの箱)///プシューー
上条「制理ちゃんどうかしたの」
吹寄「とっ当麻くん目をつぶって少し離れて」///
上条「わかったよ」目をつぶる
ボトンッ
吹寄(遅かった)orz
上条「なにが落ちたの」
吹寄「当麻くんは気にしなくていいよ」(早く、回収しないと)
数分後
吹寄「もう目を開けていいよ」
上条「じゃあ、開けるよ」
吹寄「気を取り直して、勉強するよ」
上条「なにか手の近くにあったけど何だろう?」ピラッ
水玉柄さん「ハロー」
吹寄「きゃーー!!」オデコDX
上条「不幸だ」バタッ
数分後
上条「うーん」パチッ
吹寄「大丈夫?」
上条「どうして、寝てたの?」
吹寄「頭をぶつけて少し寝てたんだよ」
上条「うーん」
吹寄「どうかしたの?」
上条「水玉模様のお茶碗を見た気がするんだよね」
吹寄「き、気にしなくていいんじゃないのかな」アセアセ
上条「そうだよね」
吹寄「当麻くん、宿題を早くしなきゃ」
上条「そうだった」ハッ
吹寄「そういえば当麻くん、わからないところはある?」
上条「最初に聞いたとこだけかな」
吹寄「そっか、そういえば私の宿題をしなきゃ」
数十分後
吹寄「出来たー」
上条「早くない?」
吹寄「当麻くんのと比べると少ないからね」
上条「僕も、半分で終わるけどね」
吹寄「本当かな?」
上条「嘘です、本当は一枚半残ってます」ズーン
吹寄「そんなに落ち込まないで」
今日はここまで
実際、縞パンか水玉かで迷いました
1です
そろそろ投稿します
吹寄「じゃあ、私はクッキーを作ってるからわからないとこがあったら言ってね」
上条「あれ?簡単にクッキーって作れたっけ」首傾げ
吹寄「後は型にして焼くだけだから」
上条「そっか」
数十分後
上条「出来たー」
チン!
吹寄「こっちも出来たよ」
上条「机の上の物どけて食べようよ」
吹寄「うん、そうだね」
上条「少し熱いけどおいしいね」パクパク
吹寄「食べながらしゃべらないの」
上条「はーい」
吹寄「ねえ当麻くんこのクッキー何の形、かわかる」つギザギザしたクッキー
上条「うーん?うにかな」
吹寄「答えはハリセンボンでした」
上条「しっぼがないから、うにだよ」
吹寄「そうかな?」
上条「きっとそうだよ」
吹寄「言われたら、そんな気がしてきたから、うにでいっか」
そんなこんなで帰る時間
上条「じゃあ制理ちゃん、また明日」ノシ
吹寄「うん、また明日」ノシ
上条の僚
管理人「上条、帰りが遅くなるなら連絡をする事」
上条「わかりました」
上条の部屋
上条「あー疲れた」
コンコン
上条「どうぞ」
モブ「よう、上条そろそろ飯だってよ」
上条「わかった」
ご飯もお風呂が済んで
上条「明日の準備して寝るか」
1です
そろそろ投稿します
小6の夏
吹寄「ねえ上条くん、来週暇?」
上条「暇だけど、どうかした」
吹寄「来週、プール行かない?」
上条「俺でいいのか」
吹寄「うん、本当はモブといく予定だったんだけど、急に行けなくなったからさ」
上条「そっか」
吹寄「だからさ、上条くんなら暇かなあと思って」///(上条くんと二人っきりで遊べるかも)
上条「顔赤いけど大丈夫?」
吹寄「大丈夫だよ」
上条「それならいいんだけど」
吹寄「結局、上条くんは遊べるの」
上条「遊べるよ」
吹寄(やった)
そんなこんなで来週になった
上条「ほとんどの信号が赤だった、不幸だ」orz
吹寄「なに、うなだれてるの行くわよ」(私のバカ何でこんなに強く言ってるの)
上条「そうだよな、こんなことでうなだれたら、だめだよな」
吹寄「じゃあ中に入ろっか」
上条「そうだな」
今日はここまで
上条さんと吹寄が名字呼びなのは、さすがに小6にもなって名前呼びは恥ずかしいから名字呼びに変えた
乙です、ショタの吹寄たん「(´Д` )ハアハア」
1です
そろそろ投稿します
>>92 ショタではありませんロリです
着替えが終わりプールサイド
吹寄「上条くん待った?」ポヨンポヨン
上条「うっうん待ってないよ」(吹寄の二つのものがすごいゆ、揺れている)
吹寄「どうかしたの」
上条「なっなんでもない」アセアセ
吹寄「そう」(上条くんの目線が少し下のような気が)
上条「じゃあプールに入るか」
吹寄「そうだね」
数分後
キャッキャウフフフ
それからまた数分後
数分前といっしょ
数分後
上条「やっぱりつかれるな」
吹寄「そうだね」
上条「なあ吹寄」
吹寄「なっなに」(ま、まさかこ、こくはく、で、でも私は彼氏は高校生からって決めてるのに)
上条「ウォータースライダー乗らないか」
吹寄「う、うんいいよ」(やっぱりそうだよねこんなとこでするわけないよね)
上条「じゃあ行くか」
ウォータースライダー前
上条「高いな」
吹寄「そうだね」
上条「今ならやめれるけどどうする?」
吹寄「言ったからにやらなきゃ」
数分後
上条「とうとう、上まで来たな」
吹寄「そうだね」ガクガクブルブル
上条「大丈夫?」
吹寄「大丈夫に決まってるでしょ」
係員「あ、あの前にお乗りになるか後ろにするか決めて頂きませんか?」
吹寄「あっすみません、上条くんどっちにする」
上条「後ろに行くよ」
吹寄「じゃあ私、前でいいよ」
係員「おきまりの用ですね」
吹寄「はい」
係員「ではお乗りください」
上条「ごめんな吹寄」ギュッ
吹寄「えっ上条くん」(上条くんに抱きつかれた、でもすごく安心する)
係員「では、いってらしゃい」
吹寄「キャー」
数分後
吹寄「ハァハァ」
上条「いったん休憩するか」(吹寄のむ、胸にふれてしまった)
吹寄「そうする」
今日はここまで
たぶん明日でプール編終了予定
1です
早すぎるかもしれないが投稿していきたいと思います
プールサイド
上条「じゃあちょっと俺、お茶を買ってくるからここで待ってろ」
吹寄「ありがとう」(上条くんに悪いなー)
数分後
上条「ふぅー、やっと買えた」
スキルアウト1「ねーいいじゃん」
吹寄「私には待っている人がいますから」
上条「なにをしてるんだよお兄さん達」
吹寄「あ、上条くん」
スキルアウト1「この人が君がまってる人か」
スキルアウト2「あー思い出した」
スキルアウト1「なにを思い出したんだよ」
スキルアウト2「どっかでみたことがあると思ったらおまえ疫病神だろ」
上条「なんのこと」ビクッ
スキルアウト1「どういう意味だ、2」
スキルアウト2「俺がまだ小3ぐらいのころに話題になったんだよ」
スキルアウト1「それがどうやって疫病神に結びつくんだ?」
スキルアウト2「まあきいたらわかるさ、まずこいつがバスに乗ったらそのバスがハイジャックされたり、他にバスが事故をしたり極めつけにこいつが通っていた幼稚園が放火にあったからな」
スキルアウト1「まじかよ、これはマジもんの疫病神じゃねえか、そのことはお嬢ちゃんは知っていたのかい」
吹寄「知らない」フリフリ
スキルアウト2「ちゃんとそのことを言わなきゃな自分は疫病神ですってな」ドカッ
上条「痛っ」バキッ
吹寄「上条くんになにをするの」
スキルアウト2「ちょっとばかし疫病神に制裁をな」ドカッ
吹寄「そんな、ただ不幸だったそれだけのことでそんなにしなくていいじゃない」
スキルアウト1「そんなことで済むと思ってんの他にもいろんなことが起こしてんだよこの疫病神はよ」ドカッ
警備員「そこまでだ」
スキルアウト2「げっ警備員」
スキルアウト1「俺は殴って無いから良いよな」
警備員「そんなことが通じるわけないだろ」
数十秒後
吹寄「大丈夫、上条くん」
上条「…ご…めんな吹寄」
吹寄「謝らなくなんて良いよ」ポロポロ
上条「やっぱり優しいな吹寄は」(もう吹寄の涙は見たくないな)バタッ
吹寄「当麻くん、当麻くん、…麻くん」ポロポロ
病室
上条「…あれ、ここは」
吹寄「良かったー、上条くんがおきた」
上条「どうして、ここに」
吹寄「殴られたあと気を失ったんだよ」
上条「ごめんな吹寄、プールを台無しにして」
吹寄「いいよ、上条くんが無事だったから」
上条「ありがとう、吹寄」
吹寄「どういたしまして」
上条「吹寄、俺が疫病神だってわかったのにどうして逃げないんだ」
吹寄「たとえ、上条くんが不幸だとしても私は逃げないよ」
上条「ありがとう、吹寄」ポロポロ
吹寄「よしよし、上条くん」ギュッ ナデナデ
数時間後
吹寄「じゃあ私帰るね」
上条「行かないで」手を握る
吹寄「えっ」
上条「お願い」
数十分後
医者「そろそろ、面会時刻が終了だね?」ガチャ
上条吹寄「zzz」スヤスヤ
医者「おやおや仕方がないね?」布団をかけてあげる
一日後
吹寄「もう朝なのね」
上条「…おはよう吹寄」
吹寄「おはよう上条くん」
上条「そういえば、外泊のこと、言わなくて大丈夫だったの」
吹寄「はっどうしよう」オロオロ
医者「それなら心配いらないね?」
上条「どういうことですか?」
医者「僕が君たちの代わりに連絡をしておいたからね?」
上条吹寄「ありがとうございます」ペコリ
上条「なあ吹寄、そういえばさ八月の最初の土曜日にさ夏祭りがあるんだけど一緒に行かない」
吹寄「うん!行く」ニコッ
医者(そういえば確かハートの形の花火を一緒にみたらそのカップルはずっと幸せになるって噂があったね?)
プール編終了
プール編が終了したところで今回はここまで
さて次は夏祭り編
吹寄が今回はすごくヒロインぽかったと>>1は思ってたりする
正直、この口調と「当麻くん」の呼び方だとアリサで再生されるわ
1です
投下していきます
>>118自分も最初のほうから思っていた
八月の最初の土曜日
吹寄の部屋
吹寄「髪の毛よし、服もよし」
上条の部屋
上条「そろそろ時間だし行くか」
約束した場所
吹寄「上条くんまだかな」
数分後
上条「吹寄、悪りぃ待たせちまった」
吹寄「そんな良いって」
上条「おおー」(やばい、ポニーテールに浴衣ってやばすぎる)
吹寄「どうかしたの?」
上条「すごく、似合っていてかわいいからさ」
吹寄「あ、ありがとう」///(今かわいいって言ってくれた)
上条「そろそろ、見て回るか」
吹寄「そうだね」
上条「たこ焼きでも買って食べるか」
吹寄「うん」
たこ焼きを買い終えて
吹寄「あそこにでも座って食べようよ」
上条「そうするか」
ベンチ
上条吹寄「いただきます」
上条「げっこのたこ焼き、たこが入ってない」
吹寄「そんなことってあるんだね」
上条「これ以外とおいしい」
吹寄「あったこ焼きが」ポロッ
吹寄「どうしようティッシュ持ってきてないのに」
上条「俺が持ってきてるから拭くよ」
吹寄「あ、ありがとう」
上条「まあな俺の不幸で必要な時が多いからな」フキフキ
吹寄「あ、あの胸を手が」///
上条「ごめん」orz
吹寄「そこまでしなくて良いよ」
そんなこんなで食べ終えた
吹寄「あっ仮面屋だなつかしいな」
上条「そうだな」
吹寄「上条くんあれをみて」
上条「どれだ」
石仮面「……」ドドドドド
上条「すごいドス黒いオーラがでてるな」
吹寄「でも見てあの仮面を見てる人がいるよ」
DI○「……」ジー
上条「見なかったことにしよう」
吹寄「そうだね」
上条「金魚すくいがあるな」
吹寄「やりたいけど袖が濡れそうだからできないんだ」
上条「そっか残念だな」
吹寄「一匹でもいいから欲しかったな」
上条「とってやるよ」
吹寄「えっでも」
上条「いいからさ」
数分後
上条「とれねえ」
吹寄「だから言おうとしたのに」
数分後
上条「とれたー!」ピース
吹寄「すごーい」
今日はここまで
やっぱりポニーテールは最高
ナイスポニー
1です
そろそろ投稿していきたいと思います
上鳴を書いてみたいというと思ってみたり
しかし、上食、上フレ、を書きたいと思ってる自分もいる
吹寄「上条くん、金魚をとってくれてありがとう大事にそだてるね」
上条「どういたしまして」
ドーン
吹寄「あっ花火だ綺麗だな」
上条「そうだな」
吹寄「あそこ人が少ないからあそこで見ない?」
上条「じゃあ行くか」ギュッ手を握る
吹寄「ちょっ上条くん」///
上条「どうかしたのか」
吹寄「やっばり何でもないよ」
上条「そっか」
数十分後
吹寄「そろそろ、終わりかな」
上条「たぶん、そうじゃないか」
ドーン
吹寄「うわぁーすごく大きいハートの花火」
上条「そうだな」
数分後
アナウンス「これにて夏祭りを終わります」
帰り道
上条「なあ吹寄、今日は楽しかったか?」
吹寄「すごく、楽しかったよ」
上条「それなら良かった」
吹寄「じゃあ、私こっちだから」
上条「じゃあな」
吹寄「うん、じゃあね」
夏祭り編終了
さて次は夏休みの最終日編
八月三十一日
上条「終わんねえ」
上条「まじでどうしよう明日、始業式なのにまだ宿題が終わってない、不幸だ」orz
上条「そうだ、友人に聞けばいいじゃないか」
数分後
上条「モブ達がいないだと」
上条「吹寄に聞いてみるか」
prrrr pi
吹寄「もしもし、どうかしたの、上条くん」
上条「突然だけど宿題を写さしてくれないか」
吹寄「さすがに写すのはどうかと思うよ」
上条「じゃあ、教えてくれ」
吹寄「それならいいけど」
上条「ありがとう、吹寄」
上条「どっちのところでやるんだ」
吹寄「上条くんのとこでよくない」
上条「わかった、また後でな」
吹寄「うん」pi
今日はここまで
決めた上鳴を書く
よくあるアリサ復活というタイプではない
たぶん時間が遅いときに上鳴のスレがたてれたらたてます
このSSまとめへのコメント
面白い!
石仮面ww