ζ*'ヮ')ζ < デレいおりんたしかに
P「パンツ一枚だけの後ろ姿って、そそるよな……」
伊織「はぁ? わけわかんない、いいから後ろ向いてて!」
P「さらさらの髪、小さい肩、細い腰、パツパツのローライズ……たまらん」
伊織「っもういい! 」
P「なぁ、ええやろ……スケベしようや……」
伊織「きゃ!? ん、お風呂入るのに、なんで、そんな話、ひゃあ!」
P「いおりんのお肌マジすべすべ」
伊織「どこ触っ、やだ、ちゃんと汗流してから……!」
P「どうせまた後でシャワー浴びるんだし……な?」
伊織「やぁ、ん、やだぁ、綺麗にしてから、じゃっ、ない、と」
P「ふにふにだなぁ、もっと大きくなるように頑張るからなぁ」
伊織「ふ、んん! やめ、て、こんな♡ やだ、ぁ♡」
P「よっと……やっぱり軽いな、簡単にベッドまで運べちゃう」
伊織「きゃ、下ろしてよ! 分かったから、するならその、ちゃんと……んむ♡」
P「ちゅ、ちゅう……伊織の口の中はなんでこんなに甘いんだろうな」
みたいな新婚生活
春香「伊織、最近綺麗になったよね」
伊織「あら、私は元から世界一プリティーよ? 知らなかったの?」
春香「昔から言うよね、『女の子は恋すると綺麗になる』って。恋、してるの?」
伊織「してるわけないじゃない! 何言い出すのよいきなり!」
春香「わけないってほど子供じゃないと思うんだけどな」
伊織「いいい今は仕事が恋人なの! 大体この私と釣り合う男なんて、そうそういないんだから!」
春香「例えばプロデューサーさんとか?」
伊織「あいつの話はしてないでしょ! なんでそうなるのよ!」
春香「そうやって慌てるところがますます怪しいなぁ、ふふ」
伊織「そ、そういう春香はどうなのかしらー? あいつのこと本当はどう思ってるのよ?」
春香「ええ!? 別にそんな、私は、そうじゃなくて、えと、えっと、えへへ……」
伊織「わっかりやすいわねぇ」
春香「ち、違うよ!? これは、誤解! そう誤解だから!」
伊織「はいはい、ご馳走さま」
春香「だからそういうのじゃないんだってばー!」
伊織「この伊織ちゃんに変な話振った罰よ、にひひ♪」
みたいなガールズトーク
どうも、スーパーハッピーエンドです
練乳いちごシリーズも3回目、今回はいおりんでした
あまくてとろけそうな思春期の恋する女の子
愛しの彼に触れて欲しくて、毎日必死で自分磨き
とっても可愛いですね♪
感想お待ちしてます(^o^)
伊織「やよい、胡瓜とトマトはこれでいい?」
やよい「あー! 伊織ちゃんダメだよー! 」
伊織「え? 私何か間違ってた?」
やよい「胡瓜はここがヒビ割れてるし、トマトもヘタがふにゃってなってるのは新鮮じゃないんだよ!」
伊織「そ、そうなの?」
やよい「んっとね、胡瓜はねー、これ! これちょっと触ってみて!」
伊織「? 違いなんて見るだけで……痛っ」
やよい「胡瓜はこのトゲトゲの鋭いのが新鮮なんだよ! トマトも、ほらこういうの! ヘタが綺麗な星型でしょ?」
伊織「ほんと、比べて見てみると違いがはっきり分かるわね」
やよい「良い料理は良い食材選びから! はい!」
伊織「良い料理は良い食材選びから……なるほど」
やよい「次はお魚を見に行こ! お魚にも見分け方があってねー!」
伊織「買い物一つ取っても、奥が深いのね……」
みたいな主婦力アップ講座
亜美「ねえねえいおりーん!」ポンポン
伊織「何かよ」ムニッ
亜美「引っかかった引っかかったー! んー、いおりんのほっぺはマイルドですなぁ」
伊織「ふ、ふん。いつまでも子供みたいな真似してるんじゃないわよ」
真美「ねえいおりんいおりん!」ポンポン
伊織「何」ムニッ
真美「引っかかった引っかかったー! いおりんのタコ焼きはデリシャスですなー!」
伊織「同じようなことしてんじゃないわよ! っていうか誰のほっぺがタコ焼きよ!」
真美「ほい鏡。いやー、真美は止めたんだけど亜美がマジック見つけちゃってさー。その上いおりん昼寝してたっしょー?」
伊織「あ、亜美ー! 何ヒトの顔に落書きしてくれてるのよー!?」
亜美「うあうあー!? 亜美が描いたのは左だけで右は真美だよー!」
真美「ばれちゃ仕方ねぇ! スタコラサッサだぜぃ!」
伊織「二人とも待ちなさーい!」
みたいなある日の午後
貴音「水瀬伊織。折り入ってご相談が」
伊織「珍しいじゃない、どうしたのよ?」
貴音「実は……そのうさちゃんなる人形、少し抱かせて頂きたく」
伊織「うさちゃん? 別に構わないけど、どうして?」
貴音「少し、思う所がございまして。話せば長くなりますので……」
伊織「ふーん? まいいわ、はい。優しく抱いてあげてね」
貴音「では失礼して……ふむ。まこと、良き抱き心地ですね」
伊織「当たり前よ、なんたって私のうさちゃんなんだから」
貴音「時に、失礼ですが伊織のひいお祖母様は」
伊織「本当にどうしたのよ、急にそんな話。もう随分前、私が赤ん坊の頃に亡くなったわ、今更悲しむって感じでもないけど」
貴音「そうですか。ふふ、愛されていたのですね」
伊織「ま、私は赤ん坊の頃から可愛かったでしょうからね。あら、もううさちゃんはいいの?」
貴音「ええ。どうか大事にして下さいね」
伊織「言われなくても、よ。ね、うさちゃん♪ 所で結局、何の話をしたくて……あら? 貴音ー? どこ行ったのかしら」
みたいなお盆
P「伊織ー暑いーあつがなついー」
伊織「ベタベタしないでよ鬱陶しいわね、あんただけが暑いわけじゃないんだから我慢しなさい」
P「暑い時こそ暑いお茶!」
伊織「お茶ぐらい自分で淹れてよね……きゃ!? こ、こら、危ない!」
P「なあ……暑くなることしようや……」
伊織「気持ち悪い喋り方で誘うの、いい加減やめなさいよね!」
P「気分が盛り上がるんだよ。な、しよう?」
伊織「しない! こんな暑いのになんでわざわざ」
P「じゃあお風呂、水風呂。ほら行こう」
伊織「ちょ、タンクトップ引っ張るんじゃないわよ! 見えちゃうじゃない!」
P「散々見てるのに何今更恥ずかしがってるんだよ?」
伊織「……バカ! 知らない! 私出かけてくるから! 今夜は帰らないから!!」
P「え、ちょ、え、えぇー……なんであんなに怒ってるの」
みたいな喧嘩の夏、キンチョーの夏
伊織「カラオケなんて行かなくても毎日歌ってるじゃない」
真「だからこそのカラオケだよ! いつもとはちょっと違った感じで楽しいって絶対!」
伊織「どうかしら?」
真「あ、この曲ボクが入れたのだ! トップバッター菊地真、行きまーす! ……~♪」
伊織「うわ、酷い音質。リード外れてるし、雑な仕事ねぇ」
真「ほら伊織も歌わなきゃ、こういうのは楽しんだもの勝ちなんだから!」
伊織「はいはい……~♪」
真「上手い上手い、プロみたいだよ!」
伊織「プロよ! ったくもう……~♪」
真「へへっ! ……~♪」
伊織「……ふぅ、まぁ良くも悪くもないってとこね」
真「素直じゃないなぁ」
伊織「正直な感想よ、いつも通り舞台であんたたちと歌った方が楽しんだもの」
真「……え? あれ? 今、なんかすごく良いこと言った?」
伊織「……! うっさいわね! いいからさっさと次の曲入れなさいよ!」
みたいなカラオケ
あずさ「伊織ちゃん、そろそろお家に着きそ……あら?」
伊織「すぅ……すぅ……」
あずさ「……ふふ、今日は頑張ってたものね。もう少しだけ寝かせておいてあげましょう」
伊織「すぅ……すぅ……」
あずさ「ごめんなさいね。私がもっとしっかりしていれば、リーダーに苦労なんてかけずに済むのに」
伊織「くぅ……くぅ……」
あずさ「小さな体で一生懸命頑張って、負けないように上を見上げて。だからみんなが伊織ちゃんを大好きで」
伊織「くぅ……くぅ……」
あずさ「いつもありがとう、伊織ちゃん」
伊織「んん、ず……さ……」
あずさ「はい、ここにいますよ~」
伊織「たしも、あり……と……すぅ……すぅ」
あずさ「ふふ、伊織ちゃんは寝たフリも上手ね~」
伊織「~~!……すぅ、すぅ……」
みたいな帰りのタクシー
千早「……」
伊織「……」
千早「水瀬さん、肩に糸くずが」
伊織「あら、ありがと」
千早「いえ」
伊織「……」
千早「……」
伊織「千早、コーヒー淹れるけどいる?」
千早「ええ、お願いするわ」
伊織「……」
千早「……」
伊織「あんたといると気が楽だわ。ここ、常識人が少ないから」
千早「ふふ、私も同じ意見よ。でも騒がしいのも嫌いじゃないでしょう?」
伊織「まぁね、にひひ♪」
千早「ふふふ」
みたいなある日の夕暮れ
伊織「痛、いから、奥、や……」
P「ごめん、強過ぎた?」
伊織「ううん、大丈夫……ん♡」
P「ここ、真っ赤になってる」
伊織「言わな、ゃ、ひん♡」
P「……可愛い」
伊織「じゃあもっときす、ん、はむ……ちゅ♡」
P「ちゅる、ちゅ、ちゅう……舌絡める度にきゅっ、きゅって締まってる」
伊織「嬉しいんだもん、仕方ないわよ。ね、動いて……?」
P「ん……これぐらい?」
伊織「うん、あ、ぁ♡ これ、すぐ……に、ぃん♡」
P「伊織、だらしない顔になってる……」
伊織「だって、これ♡ ん、ぁ、あっは♡」
P「あー……すご、気持ちい、い」
伊織「私っもっ、ぅん♡ 好き、ね、好きぃ?♡」
みたいな薄暗い部屋
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
\:. : : : : : ハ
, -:':": ̄:込::. : : : : :}ィ:=‐ュ‐-、
/: : : :_:_: : :∧:: : : :ノ: :/ュ、
.// ̄ ,ィ≦: : ;ニノ:__: : : ̄ミヽヽ./¨\ と
/ / : ;: :/´ `' 、ヘョ、∨\ } 、
/,:ィ: :/ ,,.. --ュ,, 〉:ヽ: `}: : :\ 思
.〃: :|:/: Y: :イ{: : :`:ミ≧彳: : } : : : : : ∧ う
i : : : : i{: ::i: :\:`:~"'': : ̄}:\: : : : : :,リ: :} 子
{: : : : : \::\: : ヽ:.:.:.: : ノ::: : :`'ー:、;イ:}:ル| で
∨: {: : :.::::>、:::>、:彡イ:\:::: : : :〃ノ:/´リ あ
\ヽ: : :/:{iニ=ー彳{:::::::::::::::.:.: :/メ/:レ / っ
\::::{:::|::::::::::::}:::\::::::::::::::/ レi :| た
Y、:::i::::::::::::::::::::::::::::::/ ハ:: :!
.|:::ヽ:7'¨ ̄¨` 、>'´ / |: |
|:::::ハ _ i:. / |::|
|::ム彳 `>k ´ |:i|
/_,..-ェ‐‐ュ- ..,,_ \ |:}
,.イ='¨ニニ:{ニニニニ=ー-=ュ、 リ
__,. ィ≦ニニニニニ:}ニニニニニニニニ=‐- .,,_
{ニ∨}ニニニニニニi:ニニニニニニニニニニ/ニニニi
.}ニ|:{ニニニニニニ|ニニニニニニニニiニ/ニニニ|
響「よっしターキーゲットさー! やっぱり自分は完璧だ! 恐ろしい、恐ろしすぎる!」
伊織「全然真っ直ぐ転がらないわ! これ不良品じゃ無いの!?」
響「伊織は力任せに振り過ぎだぞ、もっと肩はダラッとしてキッとしてシュバッスッスコンと落とせば行けるはずさー」
伊織「あんたさっきからそれ説明する気ないでしょ!」
響「なんで分からないんだ? 伊織はバカだなー」
伊織「バカはあんたの方よ!」
響「あっははは! バカにバカって言われても全然悔しくないぞー!」
伊織「ふん! 今に見てなさい、すぐにターキーぐらい余裕で取れるようになってやるわ!」
響「ふふん、楽しみにしてるぞ? よっ……またストライク! やっぱり自分、完璧過ぎる!」
伊織「集中出来ないでしょ、静かにしなさーい!」
響「人のせいにするのは良くないぞ?」
伊織「きー!」
響「おお! ボウリングはへたっぴなのに猿の真似は上手いなー! 伊織はお猿なのか?」
伊織「誰が猿よ、誰が! あんたの方がよっぽど猿っぽいわよ!」
みたいなボウリング場
SS作者「レスがつかねえ…携帯で自演するか」
雪歩「伊織ちゃん、はいお茶」
伊織「ありがと雪歩。うん、相変わらず良い香りね」
雪歩「えへへ、ありがとう伊織ちゃん」
伊織「ただこれだけ良いお茶なのに、お茶請けがコンビニの羊羹って、ねぇ?」
雪歩「私は好きだよ? コンビニの羊羹」
伊織「そう? あんたがそう言うなら別に構わないけど、もう少しワガママになってもいいと思うわよ?」
雪歩「だ、だめだよぅ。律子さんたち、いつも事務所のやりくりで悩んでるみたいだし」
伊織「羊羹だけの話じゃなくて、雪歩のことも。謙虚さは美徳だけど、たまには図々しいのもいいわよ?」
雪歩「そんな、私なんかが……!」
伊織「なんか、とか言わないの。自分を貶めれば、自分を認めてくれている人たちのことも貶めることになるんだから」
雪歩「うぅ……ごめんね、伊織ちゃん……」
伊織「謝らないの。雪歩ってすごい、って褒めてるんだからこういうのは『ありがとう』でいいのよ」
雪歩「う、うん! ありがとう、伊織ちゃん……私、図々しくなれるように頑張るね!」
伊織「え、ええ……あら? なんだか改めて宣言されると変な感じね……?」
みたいなある日のおやつの時間
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
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_, . . .--.-.-.- 、__
_,.rヘr:'": : : : : ̄: :`’':: 、;:ヽ、,_r-vー-、
l,/'": : : : : : : : : : : : : : : : : \:ヽ=ヽ;.: :ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ;ヽ=i; : : i、_
./ : : ; : : i:/: : .; ji : / : : j i: : : : : : : :i;.:i={ : : : : i,
__ /: : : j:-‐:/ : : ji i:i /: : : :jl-、 : ; : : : : .i; iミl.:ヽ : : l
l i iヽ ,、 l : : : i'Lr┴-、j l:i::/--ー/ l、; ヽl : : : : :.l.:lミi :ノ: : : :〉 あ や と
l ' ' ' j l. |: i: イ ,r1::::i '7o::ヽ、ji : : : : : i :.l'^: l ;/ っ よ 思
\ l_、 |ノ/i i l~;;:::l i'::::::::::i il : : i; : : l: l : : : : l' た い う
ヽ、./. \l :i/ `ー' i、:;;;:ノノ ヽ、;_ij: : :jノ: ; : : . :i、 で
/^ノ . . . |:.:l ' ' ' , , , .rl : /: / : : : : :j
l/. . . . . 1.:i, ,、ーノ: :{ : ヽ: . : :/
`ヽ、. . . . i: .`':. 、._ O _,. ./: : ' : :.j: : : . : : . .〉
`ヽ、. \j: \:l,l l. ―ァフノノ: : : ./jノ: : .. : : i :/
\. . `\jヽミ三三三',.r'^_;;;;ノjノ l、: : . : : .Y
/: :/ j /. . . . . .l lj : :/
'ー'" l l. . . . . . l `V^
SS作者「レスがつかねえ…携帯で自演するか」
美希「デコちゃん、ミキのイチゴババロア欲しい?」
伊織「いらないわよ。あとデコちゃん言うな」
美希「一口だけならあげてもいいよ?」
伊織「いらないったら」
美希「素直じゃないね、つんでれってやつ? 仕方ないから分けてあげるの、はいあーん」
伊織「なんでそんなに勧めるのよ、今は甘いものの気分じゃないの。それにツンデレでもないわ」
美希「デコちゃん、あーん」
伊織「デコちゃん言うな。美希が買って来たんだから美希が食べればいいじゃない」
美希「幸せのお裾分けだよ? はい、あーん」
伊織「はぁ、分かったから……あむ」
美希「どう? 美味し?」
伊織「普通よ、普通。普通のイチゴババロアの味ね」
美希「そう?」
伊織「……何よ」
美希「あーんしてもらうと美味しくなるっていう話を聞いたから試してみたけど、嘘だったみたいだね」
伊織「それ、恋人同士で、とかいう条件が付くんじゃないの?」
美希「うーん、そうだったようなそうじゃなかったような。ねぇデコちゃん、ミキにもあーんして?」
伊織「何でそんな話になるのよ……それとデコちゃん言うな」
美希「デコちゃんが照れて嘘言ってるかも知れないし。はい、あーん♪」
伊織「……」
美希「早く早くっ」
伊織「ほらっ」
美希「もくもく……あはっ! とっても美味しいの!」
伊織「あっそ」
美希「デコちゃん、もう一口欲しい?」
伊織「いらない、試すなら他の人とやんなさいよ。デコちゃん言うな」
美希「じゃあさっきの一口、美味しかった?」
伊織「……だから普通。普通に美味しかったわ」
美希「んー! デコちゃん可愛いのー!」
伊織「引っ付かないでよ面倒くさいわねー!」
みたいな田舎のバス停
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O と
| ``ー--、 __/ ..:::::::::::| 、
ヤ `ヽ<二,-‐メ ノ..::::::::::::::::| 思
ヤ .:::::::.<⌒| 、__ビ..:::::::::::::::__〉ヽ、 う
} ..:::::::__,, -''彡`ー'  ̄ ̄ ̄ハヽ ヽ ヘ 伊
>‐竹 / _,-__‐_, -‐' .| l ヽヽヽヽ 織
. l 〃/ _ , ィ「 ̄}) 竹 |} ヘ i ヾi で
| 屮 _,,-''" {| ',`、 ヘ. i i ヾ あ
| l| 〃 ` ', `、_ ヽ i i .| っ
. | |∥,-‐、__ ヶ=≡=弋. ヽ ii l | た
. | ハ| 孑ャヵテ` < た戈Zつ`二 |.|! !l |
. | | >彡ミ  ̄ン | `ー ´ ヽ レ匂l l |
. | |トj ` | i , 、 ミト人ソ | | |
. | |ヘ.iヘ , ヽ ! ヽV レ勿ノ | ! |i
. | |. ハ',ヘ ん`‐ -ふ. l ノ | | ||
. | | .| .ヽヘ. ' ` ./ l | | .| | ||
|| | | |.ト _,-‐──‐- 、 / / || .| .| | ||
|l | | | |ヘ _, -─ -、_,, ノ | | .| | ||
|li .| .|.| .| ヽ  ̄ // .| | .| | ||
| | | || | ヽヽ / / | | | | |.|
. | |.| ソ | ミ  ̄ ̄ ̄ ./ ヽ、| | | |.|
. | || | .| __ / ヽ 、 |
| _ ィ´! .r '".i\/ `ヽ┬i
ハ / .| | ヽヽ _」 /` ヽ 、
ノ与 /个、 l ハ ヘヽ > / ∥∥(`┬ァ
ィ´.| 〈 { | \ヽ l | 〉、ヾ} >/ ∥∥ 〉 .| そ
律子「伊織ー、ファンの人たちからプレゼント届いてるわよー」
伊織「はいはーい。うん、中々の量ね」
律子「冗談半分でもライブのMCで物催促するのやめなさい、本気にしちゃう人もいるんだから」
伊織「この伊織ちゃんに物を貢げてファンは幸せ、私もプレゼントを貰えて幸せ。何も問題ないじゃない?」
律子「あんたねぇ……そういうことを言ってるんじゃないの、分かるでしょう?」
伊織「はいはい、悪かったわよ」
律子「全くもう、叱ってもらえる内が華よ?」
伊織「……分かってるわよ、ばか」
律子「何? 言いたいことあるならはっきり言いなさい」
伊織「なんでもないわ、今後気を付けるわよ。それより今日のスケジュールは?」
律子「今日はCDショップでお渡し会とミニライブが三件、その後一旦事務所に戻ってから北海道に飛んで旅番収録ね」
伊織「今日もまた忙しいわねー」
律子「忙しいのはいいことよ? さ、気合入れて行くわよー」
伊織「ん……よし。じゃあ行きましょうか」
みたいな朝の事務所
いおりんってビックリするほど誰とでも100点出せるよね
小鳥「あら、お帰りなさい伊織ちゃん。丁度これからご飯食べに行く所よ」
伊織「ふぅん、それって牛丼屋?」
小鳥「え? 特に決めてないけど、うん。牛丼もいいかも知れないわね。それで生姜を取ろうとした手が誰かとぶつかって……!」
伊織「そ。じゃあ私も連れて行って」
小鳥「お嬢さん生姜はお好きで? はい、でもそれ以上に、私……! 奇遇ですね、ボクもなんです……ああ! 牛丼から始まる恋の」
伊織「小鳥? 小鳥、小鳥ったら!」
小鳥「へ!? あ、あら伊織ちゃん。えっと生姜王子の話だったかしら?」
伊織「誰よ、生姜王子……牛丼食べに行くんでしょ? 早く案内してちょうだい」9
小鳥「伊織ちゃんが牛丼? なんだか意外な組み合わせね」
伊織「……普段忙しくてご飯もゆっくり食べられないんでしょ? 少しは、その辛さを知っておこうと思っただけよ」
小鳥「ふふ……辛くなんてないわよ、伊織ちゃんたちが輝く為ですもの。でもありがとう、伊織ちゃん」
伊織「別にお礼言われるような話じゃないわ。で、連れて行ってくれるの? くれないの?」
小鳥「じゃあ牛丼なんかやめて、ゆっくりランチでも楽しみましょうか。社長ー、留守の間よろしくお願いしますねー!」
伊織「いいの?」
小鳥「いいの♪」
みたいな事務所の正午
伊織「ね、今日は……」
P「え? でも」
伊織「もう、ほら」
P「う、ん」
伊織「五年目、だし……」
P「お、おう!」
伊織「だから……その」
P「うん、うん」
伊織「ね?」
P「ああ!」
伊織「いい……?」
P「もちろん!」
伊織「じゃあ」
P「うんっ!」
伊織「……赤ちゃん、作ろ?」
みたいな幸せの始まり
ζ*'ヮ')ζ < いおりんとろりん
ζ*'ヮ')ζ < おしまい!
ノヘ,_
,へ_ _, ,-==し/:. 入
ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ
// ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::
|.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l
ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
ヽ::::::人::l. f´i _l :i |:|リ:ζ _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
,ゝ:冫 |:ハ.i. |<´ノ| :l ソ:::丿 | | / | 丿 _/ / 丿
ヽ(_ lt|゙'ゝ┬ イ (τ"
.'::l1>===<l|:::::l
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|:::::| /ーョヘ |:::::|
|:::::| ミ 丿 |:::::|
P「パンツ一枚だけの後ろ姿って、そそるよな……」
住職「はぁ? わけわかんない、いいから後ろ向いてて!」
P「さらさらの髪、小さい肩、細い腰、パツパツのローライズ……たまらん」
住職「っもういい! 」
P「なぁ、ええやろ……スケベしようや……」
住職「きゃ!? ん、お風呂入るのに、なんで、そんな話、ひゃあ!」
P「住職のお肌マジすべすべ」
住職「どこ触っ、やだ、ちゃんと汗流してから……!」
P「どうせまた後でシャワー浴びるんだし……な?」
住職「やぁ、ん、やだぁ、綺麗にしてから、じゃっ、ない、と」
P「ふにふにだなぁ、もっと大きくなるように頑張るからなぁ」
住職「ふ、んん! やめ、て、こんな・ やだ、ぁ・」
P「よっと……やっぱり軽いな、簡単にベッドまで運べちゃう」
住職「きゃ、下ろしてよ! 分かったから、するならその、ちゃんと……んむ・」
P「ちゅ、ちゅう……住職の口の中はなんでこんなに甘いんだろうな」
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