P「なんだと……その言葉に嘘偽りはないだろうな?」
響「女に二言は無いさー!」
P「よし、それなら受けて立とうじゃないか」
響「その代わり、自分が勝ったらプロデューサーが言うこと聞くんだぞ!」
P「いいぞ。まあ俺が負けるわけないけどな」
グチョッパ
グー
パー
グー
千早相手だとパーばかりになるな
深い意味はないよ?
P「よっしゃ勝ったあああぁぁぁ!!」
響「うう……」
P(お前たちの癖はお見通しなんだけどな。わざと負けてご機嫌をとるために、俺がどれだけ努力したか)
響「しょ、しょうがないな……な、何をすればいいんだ?」
P「そうだな……」
何でも言うことを聞いてくれるらしい。何にしよう?
>>18
イヌミミ付けて語尾にワン
P「イヌミミを付けて、語尾を『ワン』にしてもらおうか」
響「……イヌミミなんてどこにあるのさ」
P「アイドル事務所なめんなよ」サッ
響「うわぁ……」
P「さあ付けろ。さあ。さあさあさあ!」
響「わ、分かったよ。そんなに迫ってこないでよぅ……」
モゾモゾ...
響「ん~。これでいいのか?」
P「語尾! 語尾!」
響「……いいのかワン?」
P「ほぅ……」
ほむ……
響「よーし、もう一回ジャンケンだワン!」
P「えらく順応性高いなぁ」
響「いつもいぬ美と話してるから、別に大したことないワン!」
P(動物と話せるアイドルなんて古今東西探してもお前だけだろうな……)
響「ジャーンケーン……」
P >>37
響 >>38
チョキー
チョキ
P「ポン!」チョキ
響「ポン!」チョキ
P「な……なにィ!?」
響「あっはっは! いつまでも負けてると思ったら大間違いだワン!」
P(表情から察するに、次の手はパーだったはず! なぜだ……!?)
響(表情とかから読み取られてるのかもしれないから、何も考えずにテキトーに出してやったワン!)
P「ぬうぅ……」
響「いくぞー! あーいこーで……」
P >>49
響 >>50
チョモルメラン
>>41
こうして見ると春香さんてけっこう身長高いんだよな
安価酷すぎだろ……
ぱー
チョキ
P「ポン!」パー
響「ポン!」チョキ
P「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!?」
響「やったー、やったワン!」ピョンピョン
P「また外れた……なんでだ……?」
響「……じゃあ、何でも言うこと聞いてもらうワン」ニヤリ
Pが言うことを聞いてくれるらしい
>>73
響「じゃあ、イヌミミ付けて語尾を『ワン』にしてもらうワン!」
P「え……お、俺がやるのか?」
響「はい。自分のイヌミミあげる」サッ
P「…………」
シブシブ...
P「…………付けたぞ……」
響「ん~? 語尾はどうしたんだ?」
P「……付けた、ワン……///」
響「わぉ……」
響(な、なんかいけない感情が目覚めちゃいそうだぞ……)
P「も、もう一回ジャンケン……だ、ワン……///」
響「いいの? また負けたら恥の上塗りになっちゃうよ?」
P「な、何が何でも勝ってやるワン!」
響「ふふん、そう上手くいくかな~?」
響「それじゃ、ジャーンケーン……」
P >>98
響 >>99
ぐー
パー
P「ポン!!」グー
響「ポン」パー
P「……なぜっ……どうして俺ばかりこんな目にっ……!」
響(テキトーに出すようにしたら急に勝ち始めた……)
P「うう……な、何が望みだワン……」ショボン
またPが何でも言うこと聞いてくれる
>>111
舐めてもらう
響「それじゃプロデューサーには、イヌらしく舐めてもらうよ」
P「舐める……ワン?」
響「うん」
P「どこを舐めればいいんだワン……」
どこを舐めるんですか
>>124
!?
余裕の再安価
>>138
お腹
P(自己判断でいいか、うん)
モゾモゾ...
響「ひっ!? ぷ、プロデューサー、何して……」
P「言われた通り舐めるワン!」
ペロッ
響「……ッ!?」
ペロッ ペロッ...
響「は……っ///」
ペロペロペロペロ
響「ちょ、んっ、やめっ……///」
P「お腹じゃなかったワン?」
ペロペロ
響「手、とか……んっ……足、とかっ///」
チュッ
響「ふぁっ……!///」
P(まあ、こんなところか)
響「はぁっ、はぁっ……ぷ、ぷろでゅーさぁ……///」
P「なんか響の様子がおかしいけど、あまり気にしないことにするワン」
響「ハァ、ハァ……も、もう一回……」
P「舐めるワン?」
響「ち、ちがうよ! じゃんけんだよぅ……///」
P「よし、次こそは負けないワン」
響「じゃ……じゃーんけーん……」
P >>161
響 >>162
ぐう
ちょき
P「ポン」グー
響「ぽん」チョキ
P「おお? 何も考えずにやったら勝ててしまったワン」
響「う、うう~~……」サスリサスリ
P「……響、腹の具合でも悪いワン? もしかして、さっき舐めすぎたせいで」
響「な、なんでもないっ///」
響ちゃんに何をしていただこうか
>>175
弱点を白状させてそこにバイブ
P「響って弱点とかあったっけ?」
響「じゃ、弱点……?」
P「体の弱いところ」
響「弱いとこ……」
響ちゃんの弱いとこってどこやねん
>>185
もも
響「もも」
P「もも……太腿か。外と内、どっちが弱いんだ?」
響「う、内腿かなぁ。そんなこと聞いてどうするんだ……?」
P「響、携帯持ってるだろ。貸してくれ」
響「? ますますワケがわかんないぞ……はい」サッ
P「で、座らせた響の内腿にこれを置きます」ピトッ
響「んっ…………」
____
(\ ∞ ノ
\ヽ /
ヽ)⌒ノ
 ̄
\ rっ
\ \ \∨(. ||
\ l\ (. ∞´ ̄`∞
) |_\⌒ /凵凵凵! !ヽ
) \ \ | |の の| | | <Do-dai
⌒) \ \ノ ( ワ レ゙ し/
⌒) \ \ 〉 _二二二つ
⌒ \ \ /
\_ノ
\\
\\
レ
P「そして最後にマナーモードにして、紐で太腿に括り付けます」ギュッ
響「き、きついよっ……!」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「んはぁっ!?///」
P「おっ。響、早速電話だぞ?」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「や……ぁっ…………!///」
P「出なくていいのか? ん?」
響「んんっ……/// これっ、は、ずれ……な……っ!///」
P「外さなくても、そのまま出ればいいんじゃないか」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「あっ……や、だぁっ……///」
P「しょうがないな。俺が代わりに出てやろう」
ピッ
美希『あっ、響? も~、出るの遅すぎなの!』
響「はぁっ、はぁっ……あ、み、美希……?」
美希『……どしたの響? なんか息荒くない?』
響「べ、別に……そんなこと、ないっ……」
美希『そう? 何ともないなら別にいーけど』
P「そういえば」ボソッ
響「……?」
P「響の携帯って、キャッチ入ると通知してくれるんだよな」
響「っ!?」
P「今、他の誰かから電話あったら、どうなるんだろうな?」
響「…………!!」フルフル
美希『ところでさ。ミキ、今日買い物に行くんだけど、響も一緒に行かない?』
P「わぁー、急に響に電話をかけたくなってきたぞう」ポパピプペ
響「~~~~~ッッ!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
パン パンパンパンパンパンパンパンパン
パン( `・ω・) パンパンパンパンパンパンパン
(( ( つ つ
),ィ⌒( ・`д'・)
(_(__人__,つ 、つ
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
( ´・ω:;( (;; (´・:;⌒)/
| ,ィ⌒((´:,(’ ,; ;'),`
(_(__人__,つ 、つ
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「!? やぁ……っ!///」
美希『えっ、イヤなの?』
響「ちっ、ちが――」
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「~~っ/// やあぁっ……!///」
美希『やっぱりイヤなんだ。そうだよね、響はミキと違って忙しそうだし……』
ヴィィィィィィ ヴィィィィィィ
響「いっ……くぅぅ……!///」
美希『あれ? 行くの?』
響「ぁ…………ッッ!!」
美希『……響? ホントにヘンだよ?』
P(この辺で切っといてやるか)ピッ
響「ぁ……ぅ……」グッタリ
美希『で、結局どっちなの? 行くの? 行かないの?』
響「…………イった……///」
美希『は?』
響「ふぅ……ふぅ……」
美希『……まあいいの。行くならすぐ電話してね。ハニーとのデート服、今日中に買いたいから』
響「ん……///」
P「まさかお前が携帯電話でイけるほど内股が敏感だったとは……」
響「い、いちいち言わないでよぉ……///」
P「ハハハ。今度から衣装はスカートにするか。パンツだと衣装擦れて」
響「!? そ、それは困るぞ!」
P「え、なんで?」
響「その……スカートだったら、みんな……み、見るだろ?」
P「そりゃ見るよ。特に響は、食い入るように下半身を見るよ」
響「う、うう……ヘンタイ!」
P「何がいけないのか」
響「バカ……で、でもさ。太腿が、何千もの視線に晒されたら……た、たぶん、ヤバいと思うぞ……///」
P「もしかしてステージでイくのか? それはそれでアリだが、確かにヤバいな……」
美希『ちょ、ちょっと響! 今のハニーの声だよね!?』
響(あっ……携帯切ってなかった……)
美希『どういうこと!? なんか下半身とかイくとか聞き捨てならない言葉が聞こえたの!』
響「……ど、どうしよう、プロデューサー」
美希『やっぱりハニーそこに――』
P「ポチッとな」ピッ
響「あ、ああっ!? 切ってどうするのさー!」
P「響と『二人っきりのジャンケン大会』開催中なのに、そんなことどうでもいいだろ」
響「い、いいのかな……」
P「よし、次いくぞ」
響「待って……脚がふるふるして、立てない……///」
P「座ったままでいいよ。どうせ俺が勝つし」
響「う、うぅ。これ以上負けたら、本当に何されるか……絶対に負けられないぞ!」
響「じゃーんけーん……!」
終わり
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