貴族「ぶひひ、か、可愛いねえ町娘ちゃん」 町娘(……勇者様、私は……) (117)

※エロ注意



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――ここは魔王の脅威に苦しむキングダム王国

貴族「ぐふふ。ま、町娘ちゃん。今日こそプロポーズの答えを聞かせてもらえるかな?」

貴族「この間渡した王国最高峰の宝石を散りばめた指輪こそがキミへの愛の証だよ、ぶへへ」

貴族「ぼ、ボクと結婚してくれれば一生良い暮らしをさせてあげるよ。ぐふふふ、ねえ、どうかな? ぐへへへへ」

町娘「……ごめんなさい!」

貴族「え!?」

町娘「貴方のお気持ちには応えられません。私には、結婚を約束した方……勇者様がいるんです」

町娘「だから、貴族さんとは結婚できないんです! さようなら!」ダッ

貴族「ま、待ってくれ町娘ちゃん! 町娘ちゃあああああああん!!」

――貴族の邸宅

帰宅した貴族は町娘を手に入れられなかったことへの逆恨みを募らせていた

貴族「畜生ッ! あの女……あの女アアァァァ!!」

貴族「一体この僕の何が不満だったと言うんだ!?」

貴族「他国から取り寄せたあらゆる宝石をプレゼントし、先祖代々伝わる領土の半分を割譲……」

貴族「そのうえ、彼女の実家を豪邸に改築してやったというのに……なのに……なのに、勇者と婚約だと!?」

貴族「僕の愛を裏切ったって言うのか!?」

使用人「……若様」

執事「若様。お気持ちは痛いほど解りますが、憎しみは何も生みだしませんぞ」

執事「ただ、許し。新たな出会いを見つけるのです」

貴族「うるせえええクソ爺があああああ!!」

執事「……!? な、なんたる暴言……若様、貴方は一体いつからそんな腐れた人間になってしまわれたのです」

執事「今のように憎しみに取り付かれた若様とは話したくありません」

執事「私は自室に戻り、就寝させて頂きます」スタスタスタ

貴族「勝手にしろ! この薄情者!」

執事「……若様。私に八つ当たりをしたところで、貴方がモテるようになるわけではありませんぞ」

執事「ゆめゆめお忘れ無きよう」ガチャ バタンッ

貴族「二度と目覚めるな!!」バンッ


貴族「……生まれた時から一緒にいる執事と始めて喧嘩してしまった」

貴族「それもこれも、全部あの女のせいだ!!」

貴族「復讐してやる……復讐してやるぞおおおおお!!」

――数日後

使用人「若様、ご用とはなんでしょうか」

執事「こんな朝も早くから呼び出して……私の安眠を妨げるとは余程重要な要件なのでしょうな」

貴族「安心しろ。俺の人生の中でも最も重要な朝と言えるだろう」

貴族「そう、俺は今日あの町娘に復讐を果たす!」

執事「またその話ですか……良いですか若様。憎しみはただ憎しみを呼ぶだけですぞ」

貴族「黙れ! この役立たずが!」

貴様「部下がクソの役にも立たんから、この復讐劇の為に私はプロを雇うことにした」

使用人「プロですって? ま、まさか殺し屋を……!?」

貴族「そんな生ぬるいものじゃァない……クックックック」

貴族「おい、入っていいぞ!」

??「……」スッ

執事「な……!? き、貴様は……!!」

使用人「誰ですか?」

執事「あ、あわわわわ」

レイプ「俺の名は……『レイプ・カウンター』!!」

使用人「れ、レイプ・カウンターだと!?」

執事「ま、まさか、こんな奴を雇うなんて……」

貴族「くっくっっくっくっっく」

使用人「執事さん! 一体このレイプカウンターとは何者なんですか!?」

執事「お前も聞いたことくらいはあるだろう……数年前に起きた史上最悪の性犯罪……」

執事「『レイプ・カウントダウン事件を』ッ!!」

使用人「れ、レイプ・カウントダウン事件ですって!? それは、一体!?」

執事「……この男が最初にレイプして殺したのは100歳の老婆だった」

執事「そして二番目の被害者は99歳、三番目は98歳というように1歳ずつ若い女をターゲットにしたのだ」

執事「しかし、当局はその法則性に気付かず、単なる熟女好きのレイプ魔の犯行だと見ていた」

執事「だが、69歳の被害者が出た当たりでようやく、当局やマスコミも事の重大さに気がついた……」

執事「まるでカウントダウンのごとく徐々に若い被害者をレイプし殺害していく犯行……」

執事「いつからかマスコミはこの連続強姦殺人事件に『レイプ・カウントダウン』事件と呼び始めた」

執事「当然、警察は血眼になって犯人を捜した」

執事「だが、6歳の少女がレイプされ殺されるまで犯人を捕まえることは出来なかった」

執事「このままではカウントダウンが達成されてしまう!! それだけは警察のメンツに賭けて阻止しなければ!!」

執事「追い込まれた警察は王国中の5歳児がいる家庭全てに警官……」

執事「のみならず、騎士団にも援護を請い、フリーの冒険者達までも雇い配置した」

執事「結果、どっかの5歳児がいる家庭に忍び込もうとしたレイプ・カウンターを捕らえることにようやく成功したのだ」

執事「それまでに殺された被害者の数……レイプ殺人された者が95人」

執事「巻き込まれた家族や目撃者、警官、騎士、冒険者……合わせて173人」

執事「王国史上最多の犠牲者を出したレイプ・カウンターには当然最高刑……終身刑が下された」

使用人「な、なんということだ……」

使用人「い、いやしかし! それはおかしい!! 今の話が事実ならばレイプカウンターはまだ獄中に……」

使用人「……ああ! まさか!?」

貴族「くっくっく、うすのろがようやく気がついたか」

貴族「そうよ! そのまさかよ! この私があらゆる権力を駆使して、この男を秘密裏に娑婆へ逃がしたのだ!」

レイプ「……そういうわけだ」

執事「ま、まさか若様……貴方はもしや……」

貴族「ご明察だなあ、爺やよ。応ともその通り」

貴族「俺はこの男にあの町娘淫乱アバズレ腐れドビッチをレイプして殺してくれるよう依頼したのだ!」

貴族「その対価としてこの男を自由の身にしてやったのさ」

レイプ「久しぶりに娑婆の肉とヤレるぜ」

使用人「……に、逃げてどうしようというのだ。それだけ有名な事件を犯したのなら、とても逃げ切れるものではないぞ」

使用人「国外に逃げようにも、外は魔物がうじゃうじゃ……犯罪者が単身渡れるような状況にない!」

執事「……使用人よ、お前は刑務所というものがどういう場所か知らんようだ」

使用人「なんですって!?」

執事「刑務所では性犯罪者というのはカーストの最下位に位置づけられる」

執事「そして、そんな凶悪犯を守ってくれる看守もいない……金もない」

執事「レイプ・カウンターは他の囚人達から虐待を受け続け、毎日が地獄だったことだろう」

貴族「その通り。くっくっく、外に出してやると言っただけでこいつは一も二もなく飛びつきおったわい」

レイプ「飛びついたよう」

使用人「……そ、そんな」

貴族「さあ、聞いての通りだ、執事、使用人!」

貴族「これから町娘をレイプ&ダーイするわけだが、いかんせん奴は手強い」

貴族「レイプ・カウンターだけで勝てるとは限らんからな。貴様ら家臣にも協力してもらうぞ」

執事「……み、認められぬ」

貴族「……あ?」

執事「そんな外道な行いが許されるとでも思うのですか!?」

執事「何よりも町娘はかの勇者様の婚約者ですぞ!? 時期首相とも噂される勇者のタレに手を出してただで済むとお思いか!?」

貴族「黙れジジイ!! 貴様いったい誰の味方だ!?」

貴族「外道だと!? ではなんだ、あの女の外道なふるまいに傷つけられたこの俺の魂の救済は誰がしてくれるというのだ!?」

執事「たかが女にフラれたくらいで大げさな…・…そんなんだからいつまでもブサイクで童貞なんですぞ!!」

貴族「……言ったな」

貴族「執事、お前……言ってはならないことを言ってしまったな」

貴族「ブサイクという言葉はまだ良い……だがこの俺を童貞と言ったか!?」

執事「言いましたけどなにか!?」

貴族「誰が童貞だああああああああああ!! もう何度も済ませとるわ!! 単に人間童貞というだけだ!!」

貴族「今度という今度はもう許すまじ!! おい、レイプ・カウンター! こいつを殺せ!!」

レイプ「……無レイプな殺生はなるべくしない主義なんだがな……」

貴族「黙れ! 今すぐ殺せ!! ボーナスをくれてやるぞ!」

執事「ひいいいいいい、や、やめてくれええええ」

執事「若様! あなたと私の仲じゃないですか! もう主従の間柄を越えて家族とすら呼べる絆で結ばれているでしょう!」

執事「で、ですからそんな、命だけは……」

ザクッ

執事「……ガハッ」

執事「し、使用人……貴様」

使用人「悪いな爺さん。俺の出世には前々からあんたが邪魔だと思っていたんでね」グリッ

執事「お、おの、れ……」バタッ

使用人「ふう、ちょいとこんなもんでさァ」

貴族「おお、よくやったぞ使用人!! よし、お前は執事に格上げだ!!」

貴族「邪魔者も消えた! レイプ・カウンター! 新執事よ! 力を合わせてあの町娘を犯し殺すのだ!」

執事(新)「はっ!」

レイプ「俺はただ、ヤリたいようにヤるだけさ」

風呂入ってくる

>貴族「他国から取り寄せたあらゆる宝石をプレゼントし、先祖代々伝わる領土の半分を割譲……」
>貴族「そのうえ、彼女の実家を豪邸に改築してやったというのに……なのに……なのに、勇者と婚約だと!?」

これだけ受け取っといて結婚イヤですとか、そりゃ殺されるわ

――3日後

貴族「おかしい……レイプ・カウンターとの連絡が途絶えたままだ」

貴族「一体何をやっている。町娘はもうレイプしたのか!?」

コンコン

貴族「入れ!」

執事(新)「失礼しまう」

貴族「おお、新執事じゃないか!」

貴族「貴様とも音信不通であったが一体何をやっていたんだ!? もうレイプは終わったのか!?」

執事「それが……レイプ・カウンターとは私も連絡できないでいるのです」

貴族「なんだと!?」

執事「なので私は町娘邸の周辺を探っていたのですが、レイプ・カウンターと出くわすこともなく……」

貴族「……ま、まさか、あの男!! 依頼をこなさず逃げたのではあるまいな!!?」



レイプ「おっと、見くびってもらっちゃァ困るぜ、貴族の旦那」

レイプ「俺は約束は必ず守る主義でね」

貴族「レイプ・カウンター!! なんだ来ていたのか!?」

貴族「で、どうだった!? あの淫売を殺したか!?」

レイプ「いいや、それはまだだ」

貴族「なにィ!? 3日も時間をかけておいて一体何をしていたんだこの愚図が!!」

レイプ「なに、せっかく娑婆に出られたわけだからな……第二の人生の準備というやつだ」

レイプ「まあ、それも終わったわけなんで……もう用済みのお前にはここで消えてもらうぜ」

貴族「!?」

貴族「キサマ……裏切る気か!?」

レイプ「裏切るわけじゃネェ。あんたに約束したのは町娘の殺害だけ」

レイプ「あんたを殺さないだなんて一言も言ってないぜ」

貴族「……く」

貴族「くっくっくっくっく」

貴族「くははははははははああ!!」

レイプ「……何が可笑しい?」

貴族「バカめ、性犯罪者ごときが調子に乗ったな!」

レイプ「なに?」

貴族「教えてやろう。ここにいる新執事は元は腕利きの戦士だった」

貴族「金のいざこざで仲間を殺しパーティにいられなくなったところを拾っただけで、その力は単なる使用人の域にない!!」

貴族「そしてこの俺もまたァ!! 何を隠そう一級魔法使いの国家資格を持っている!!」

貴族「キサマを雇ったのはあの小娘めにより惨たらしい死を与えんが為だけであって、ただ殺すだけならこの執事で十分だったのよ!!」

貴族「お前がいくらレイプの名人であると言っても所詮はしがない性犯罪者!! 一流の戦士や魔法使いには勝てんわァ!! カーハッハッハッハッハッハ!!」

執事「……」シュラッ

貴族「さあ、行くぞ執事!! あの精神異常者めをズタズタにしてやれい!!」

貴族「ハーッハッハッハッハッハハッア!」

貴族「ははっハッハハァ! ハハハハーハッハッハッハッハ!!」



ドスッ



貴族「……は?」

貴族「「……げ、ぼ」ガハッ

執事「……」シュッ

貴族「な……なぜ……なぜ、だキサマ……」

貴族「なぜ私を刺アアアアアアっす!!?」

執事「……ご主人様のご命令だからだ」

貴族「!?」

レイプ「よくやったぞ、我が性奴隷よ」

貴族「!?」

執事「はい、ご主人様……///」

レイプ「褒美にまた俺のケツマ●コをたっぷりと堪能させてやろう」

貴族「!!!??」

貴族「……せ、性奴隷だと?」

貴族「ご主人様、だと……?」

貴族「つまり……つまりこういうことか」

貴族「執事貴様ァッ!! 本当は女だったのだな!? そしてえええええ!!!」

貴族「カウントダウンによって鍛えた奴のテクニックによって骨抜きにされ奴の奴隷となったというわけか!?」

執事「違う」

貴族「なに!?」

執事「ご主人様のテクニックで奴隷に堕とされたのは正しい」

執事「だが、俺は男だ」

貴族「意味が分からんぞ!?」

貴族「なぜ男のお前がレイプ・カウンターに魅了される!?」

貴族「……ハッ! そ、そういうことか」

貴族「執事貴様……掘られたのだな!! そして男の身でありながら女の悦びを思い知らされたのだろう!?」

貴族「このカマ野郎!」

執事「それもハズレだ」

貴族「ナニィ!?」

執事「俺がご主人様を掘った。さっきご主人様も言っていただろう?」

執事「俺はご主人様のケツマ●ンコに魅了されたのだ」

貴族「」ガクガクガクガク

レイプ「くっくっく、理解できないという顔だなあ?」

貴族「く、レイプ・カウンター……貴様一体何をしたというのだ!?」

レイプ「なあに簡単なことよ。俺は刑務所でホモに目覚めたというだけのこと」

貴族「なんだっと!?」

レイプ「図らずも先代の執事が言ってたろう? 性犯罪者はプリズン・カーストで最下位だと」

レイプ「そうよその通りだ。性犯罪者だった俺は全ての囚人に蔑まれ……そして性の奴隷とされた」

レイプ「毎日毎日ただただ囚人共の性処理をするのだけが俺の日課だった。ふ、因果なものよ」

レイプ「そして、俺はそのままホモに目覚め……肉便器としての特殊能力に目覚めた」

貴族「特殊能力だと!?」

レイプ「奇跡の肛門……俺はこの力を〝プリンセス・オブ・アナル〟と呼んでいる」

貴族「プリンセス・オブ・アナルだとおおおお!?」

レイプ「この魅惑のアナルに挿入した男達は誰であろうとも俺の虜となった!」

貴族「く……執事がおかしくなったのはその能力のせいか!!」

レイプ「それだけじゃない。この俺のプリンセス・オブ・アナルは……相手をイキ殺すことが出来る!!」

貴族「!?」

レイプ「つまり貴族よ今からお前は……俺のアナルに殺されるということだあああああ!!」

貴族「く……」

貴族「くはっはっはっはっは!!」

レイプ「何が可笑しいいいいいいいいいい!?」

貴族「バカめ!! 貴様は大事な点を見落としているぞ!!」

レイプ「何だとおおお!? それは一体どういうことだ!?」

貴族「俺にはそんな能力など効かん!」

貴族「なぜなら俺はホモではないからだ!!」

貴族「俺は貴様で勃起することはない、つまりだ! お前のアナルに挿入することも出来んということになるわけだなあああああああ!」

レイプ「……ふ、何を言い出すかと思えば」

レイプ「バカはお前だ、貴族の坊や」

貴族「虚仮威しなど通じいいいいいいん!!」

レイプ「俺がどれだけ囚人達に奉仕してきたと思っている!!」

レイプ「例えホモではなくともおおおおおお!!」シュンッ

執事「ふんっ」ガシッ

貴族「!? な、何をする執事!! 離せ!!」

執事「放さん!!」

レイプ「この俺のテクをもってすればあああああ」シュンッ バッ

貴族「!? い、一瞬でズボンを下着ごと堕ろされただとおおおおおお!?」

レイプ「例えどんなインポ野郎であろうがあああああああああ!!」ズボッ

貴族「はうん!?」

レイプ「勃起するというのだあああああああ!!!」グリグリグリグリグリィッン!!

貴族「はほおおおおおおおおおおおおお!!」ボッキボッキ ビーン!!

執事「……す、すごい……僅か数秒アナルを弄っただけで、ノーマルの貴族を全開勃起させた……」ゴクリ

貴族「う、うわあああああ!! 俺の意志とは無関係にいいいいい!! 勃起してしまった!!!!」

レイプ「今だ!!」シュバッ

貴族「ハッ!? こ、こいつ……パンツを脱いだぞ!?」

レイプ「そしてこれよりいいいいい!! 貴様の勃起した肉棒を俺のアナルに挿入する!!」

貴族「や、やめろおおおおお!!」

レイプ「受けてみろ!!」

レイプ「どんな名器でも敵わない……この俺の極上の蜜壺を!!」

貴族「う、うわあああああああ!!」

レイプ「挿!! 入!!」


〝プリンセス・オブ・アナル〟発動!!

貴族「うっぷ」

貴族「お、お、お、お、」

貴族「うほおおおおおおおんん!!」

レイプ「どうだああああああああ!!」グリングリングリングリン!

貴族「か、かああああああ!」ビクンビクンビクン

レイプ「どうだ! 俺の中の感触はァ!?」

貴族(な、なんだこれは……)

貴族(お、俺はまだ、人間の女を抱いたことはない……しかしながら!!)

貴族(こ、この肛門は……これまで抱いたどんなスライムよりも気持ちが良い!!)

貴族(締まる! それだけではない、まるで無数の触手に絡め取られているかの如き穴の動き!)

貴族(ま、まずい……持って行かれる!!!)

レイプ「いっけええええええええええええええええええええええええ!!」

貴族「あ、あひいいいいいいいいいいいいい」ビュービュルビュルビュル

貴族「あああああああがががががばあああああ」ビュビュービュビュビュー

貴族「ああああ止まりゃにゃい……気持ち良いのが止まらないいいいいい」ビュビュビュビュビュービュルル

執事「おおお……これぞまさにご主人様の魅惑のセクシーヒップ」

貴族「うあああ、いやだあああもうイキたくない、イキたくないいいい!!!」ビュルビュルビュルビュル

レイプ「ダメだイケ! お前の全てを俺の中に吐き出すのだ!!」

貴族「あ、あ、あ、あ、あ、あああぁぁぁぁ」ビュー

貴族「」

レイプ「死んだか……」

執事「お美事です、ご主人様。こちら、タオルです」

レイプ「うむ」ゴシゴシ

執事「して、これからどうなさるおつもりで」

レイプ「決まっている。俺の目的はこのキングダム王国中の男から精液を搾り取ること!!」

レイプ「……が、しかし。まずはこの男との約束を果たさねばならない」

レイプ「町娘を殺しに行くぞ」

執事「え!?」

執事「な、なぜですご主人様! 今更このような男との約束など守る必要は!!」

レイプ「執事よ。俺は約束だけは決して破れぬ。そう、そうするだけの過去があるのだ」

執事「ご主人様の、過去……」

レイプ「そう、あれは父と共にレイプ・カウントダウンの旅をしていた頃のことだ」

執事「なんですって!? ご主人様のお父上と!?」

執事「レイプ・カウントダウンはお父上と共になさっていたことだったのですか!?」

レイプ「世間では誤解されていたようだが……元々このレイプ・カウントダウンというのは我が一族が代々伝える秘儀なのだ」

執事「!?」

レイプ「初代……我が一族の開祖はまず1000歳の女をレイプし殺すことから始めた」

執事「1000歳!? そ、それはまさか!?」

レイプ「そう、魔物の雌だ。しかも1000年生きているとなるとかなり上級の魔物と言える」

レイプ「開祖様は999歳、998歳と年齢を引き下げつつ犯し殺し続けた……開祖様が亡くなった後は、その子がそれを引き継いだ」

レイプ「そうやって我が一族は連綿とレイプのカウントダウンを刻み続けていたのよ」

レイプ「相手が人間に変わったのはごく最近のこと……父の代からだ。祖父の代までは全て魔物が相手であった」

執事「そ、そんな深い事情が……」

レイプ「……ある時父は、とある未開の部族の老婆をレイプ殺人した」

レイプ「だがその姿を村人に見られてな……我らはその部族の屈強な戦士に追われる窮地に陥ったのだ」


――――――
――――
――

レイプ父「はぁ……はぁ……く、奴らめ、狩猟部族だけあって足が速い!」

レイプ(幼)「ち、父上……僕はこれ以上走れそうにありません」

父「く……マズイな。ともかくどこかに隠れて……」

部族「動くな!」

父「!? ぐっ既に回り込まれていたというのか!?」

部族2「貴様等……よくオババ様をレイプしたうえ殺してくれたな……」

部族3「ユルサン……裁判にかけて相応の罰を与えてやる!」

レイプ「父上……ッ!」

父「く……外道共め」

父「…………」

父「……レイプ(幼)」

レイプ(幼)「は、はい!」

父「お前はもう、十分大人だ。精通もしたし、どんなブスが相手でもすぐに勃起出来るよう訓練も積んでいる」

レイプ(幼)「……父上?」

父「……レイプ(幼)。お前に、家督を譲る」

レイプ「!?」

父「レイプ・カウントダウンは、お前が継承するのだ!!」

レイプ「……そ、そんな……無理です! まだ僕一人ではとても!!」

父「レイプ!!」

レイプ「!」

父「……お前は、誇り高きレイプ・カウンターの末裔だろう?」

レイプ「……っ」

父「出来るね、レイプ」

レイプ「……はい、父上」

部族「……話は済んだか? 済んだのなら貴様を連行する」

部族「貴様には黙秘権があり、証言は不利になりうる」

部族「裁判を経て貴様は服役することになるだろうが……安心しろ、息子はキングダム王国の当局に引き渡す」

部族「孤児院で育てられることになるだろうが、貴様に育てられるよりも遥かに真っ当な教育を受けられるだろう」

父「……真っ当な教育?」スクッ

父「貴様等のような野蛮で道徳心の欠片もない未開の部族には解らんだろうが……」

父「親子の絆とは何人にも断ち切れるものではない!!」

父「息子に手出しはさせん!! 来い!! 貴様等3人、ここで私が相手になってやる!!」

部族「……愚かな真似を」

部族2「抵抗するのなら容赦はしない」

部族3「オババ様の仇だ……痣の一つや二つでは済まさんぞ」

父「行け! レイプ!!」

レイプ「……っ!」ダッ

部族「む! マズイ! 子供が森の方へ! 迷子になるぞ!!」

部族2「チィッ!」

父「させるかァ!!」バキッ

部族2「グオッ!」ガクッ

部族3「貴様!」

父「息子に手を出す気なら……まずは私を倒して行け!!」

部族「こ、こいつ……!!」

父(……走れ、レイプ。お前ならきっと出来る……一族の悲願……レイプ・カウントダウンの完成を)

――――――
――――
――

執事「ご、主人様にそんな辛い過去があっただなんて……」

レイプ「…・…だが、俺は父の期待に応えられなかった」

執事「え!?」

レイプ「カウントダウン達成まであと6人というところで捕まり……そのうえ刑務所でホモに目覚めてしまった」

レイプ「最早俺は女に対しては勃起することも叶わない」

レイプ「……一族が大切に繋いできたレイプ・カウントダウンは……俺の代で終わってしまったんだ」

執事「……ご主人様」

レイプ「だからこそ、俺は、もう二度と約束を破りたくない」

レイプ「例えどんな相手との約束であっても……俺はそれを守りたいんだ」

レイプ「先祖への……父へのせめてもの償いとして」

執事「……!」

執事「解りました。ご主人様」

執事「私はどこまでも、貴方のお供をいたします!!」

レイプ「執事……」

レイプ「……良い心がけだ。町娘を殺したら、たっぷりと俺のケツマ●ンコを味わわせてやるからな」

執事「はい! ご主人様!」

――キングダム王国 王宮

国王「……状況は?」

大臣「はっ。貴族は自宅にて死体で発見され、レイプ・カウンターは行方不明です」

国王「何と言うことだ……貴族め、よりにもよってあの男を娑婆に出すとは……」

大臣「買収されていた刑務所長は処刑したしました」

国王「いまさら遅いわ……そんなことよりも今はレイプ・カウンターをどうやって捕らえるかが重要であろうが!」

大臣「警察組織を動員して……」

国王「痴れ者め! そんなことをすればこの醜聞が広まってしまうであろうが!」

国王「良いか、あの貴族の家は私の支持基盤の一つなのだ! そんな男がこのような大事をしでかしたなどと先王派に知られてみろ!!」

国王「私は間違いなくお終いだ……」

国王「私が兄上……先王の死に乗じ、王座についたことを未だ快く思わん連中が蠢いておる!」

国王「しかも、連中は私を引き摺り降ろして、甥の王子を王にしようと画策しておるのだぞ!」

国王「この状況でこんなスキャンダルが広まることは断じて阻止せねばならん!」

大臣「し、しかし……それではどうすれば」

大臣「そもそも、今は魔王軍討伐の為にかなりの軍勢を国外に送り込んでいます」

大臣「動かせる駒がもとより少ないのです……」

国王「……ふ、案ずるな」

国王「このようなことがあろうかと、実は騎士団の主力は残しておいたのだ」

大臣「え!?」

国王「当たり前であろうが。いくら魔王軍を倒せても、国内が乱れ、内乱でも起きては話にならん」

国王「魔王討伐など、勇者やクソ真面目な他の国に任せておけば良い」

国王「何よりも、魔王討伐後の国際情勢まで考え、今は戦力を温存すべき時ぞ」

大臣「は、はあ」

国王「相変わらず鈍いのお、そちは。まあそれ故にこの地位につかせておるのだがな」

大臣「は、はあ、お恥ずかしい……して、その、残しておいた主力というのは?」

国王「もう呼んである。入れ」

騎士団長「失礼いたします」

大臣「な……!?」

大臣「ぐ、軍トップの騎士団長ですと……!?」

大臣「勇者様に並ぶ程の力を持っていると言われる彼は遠征軍の要として戦場にいるはずでは!?」

国王「あれは影武者よ。実際の指揮は参謀がとっておる」

国王「勇者と並ぶ猛者とはいえ、軍トップを軽々に前線に出すわけはないからな。後方にいても怪しまれはすまい」

大臣「な、なんという……」

国王「たわけ、このような優秀な戦力をそう易々と国から離してたまるものか」

国王「先王派の動きも怪しいのだ……切り札は手元においておかんとなあ」

国王「……それで、だ。騎士団長よ」

団長「はっ」

国王「話は聞いておったな?」

団長「全て承知いたしております」

団長「この騎士団長、命に代えてもレイプ・カウンターの首をとって参りましょう」

国王「命に代えられたら困るが……迅速に任務を遂行せよ。奴を野放しにしておけばしておくだけ危険が増すのだ」

国王「この事態を先王派に察知されても終わりなのだからな」

団長「ご安心を。奴には何もさせませぬ。一人の犠牲者も出る前に、必ず仕留めて御覧に入れます」

国王「うむ……なによりも、お主自身がそれを望んでおるだろうしのお」

団長「……はっ」

騎士団長は言葉通り、この任務に命を賭けるつもりでいた
しかし、それは忠義故ではないことを王も騎士団長自身も知っている

彼は実の娘をレイプ・カウンターに殺された
当時13歳であどけなさの残るその少女は……レイプ・カウンターによって、耐え難い辱めと苦痛の果てに、あらゆる未来を奪われたのだ

その後、レイプ・カウンターは逮捕され、終身刑を言い渡された。彼は一生を刑務所の仲で終えるはずだった
……刑務所の中は確かに地獄であったろうが、それでも、レイプ・カウンターにとっては同時に砦でもあったと言える

娘を理不尽に奪われた、父親の、激しい憎悪からその身を守ってくれる鉄壁の砦

仇が手出し出来ぬ場所へ行っても、騎士団長は決して諦めなかった
一介の騎士に過ぎなかった彼は、己を鍛え続け、世渡りも学び、ついに騎士団のトップにまで登り詰めた
……全ては、届かぬはずの場所へ手が届く位置にいる為である

そして、今日。
ついに、待ち望んだ好機が訪れたのだった

騎士団長「…………」コッコッコッコ

女騎士「……団長」

騎士団長「……どうした?」

女騎士「行かれる、のですね……奴を……殺しに」

騎士団長「ああ、そうだ」

女騎士「私は……あなたの憎悪を知っています……あなたがっこれまでどれだけ苦しんできたのかも」

女騎士「でも、いま、私は……貴方に行ってほしくないと思っています」

騎士団長「……私を、止めるというのか? なぜだ? ようやく……ようやく待ち望んだ時が来たのだぞ?」

女騎士「あなたが……あなたが死ぬおつもりだからです!!」

騎士団長「……!」

騎士団長「…………」

騎士団長「……娘が殺され、妻が自殺した時から……私の時は止まっている」

騎士団長「それを、ただ、動かそうというだけだよ」

女騎士「……っ、では、私は……!」

騎士団長「……!」

女騎士「私はどうなるのですか!?」

女騎士「戦場で父を……母を殺されて……貴方に命を救われた時から……私は……私にとっては、貴方だけなのです……」

女騎士「お願い……」

騎士団長「……」

女騎士「お願いだから……行かないで……」ダッ

ギュゥッ

騎士団長「…………」ギュッ

騎士団長「……済まない、女騎士」グッ

女騎士「あ……」

騎士団長「それでも、私は……行かねばならないのだ」

女騎士「…………」

女騎士「……そう、仰ると、解っていました」グシッ

女騎士「申し訳ありません、騎士団長。我が儘を言ってしまいました」

騎士団長「……いや」

騎士団長「……後を頼んだぞ、女騎士」クルッ 

女騎士「はっ…………」




女騎士「……騎士団長殿!」

騎士団長「……?」

女騎士「今日の夕食は、シチューですから。冷めないうちにお帰りください」ニコッ

騎士団長「……!」

騎士団長「……ああ、楽しみだ」

騎士団長「すぐに帰る」カッカッカッカッカッ

………………
…………
……
 
女騎士「…………」ペタンッ

女騎士「……う、うあ」

女騎士「うぅぅぅぅぅ……っ」

女騎士「……お願い……死なないで……」

女騎士「お父さん……」

今夜中に終わらせる予定だったけど明日も早いので無理そうです
また明日の夜に来ます。読んで下さった方、レス下さった方ありがとうございます

懐かしいな、レイプ・カウントダウン
現代が舞台で、登場人物が極道者メインの、これと似たssを前にも見たことあるような。

>>55
まさか知ってる人がいたとは……ファンタジー色強めたリメイクです

レイプ「……町娘の邸宅はこの先か」

執事「はい、貴族から与えられた領地と豪邸で贅沢三昧の日々を送っているようです」

執事「それ以外にも黒い金脈を持っているともっぱらの噂で」

レイプ「たしか町娘は特級魔法使いの国家資格を持っていたんだったな……さすがの俺でも苦戦しそうだ」

執事「大丈夫です、ご主人様のプリンセス・オブ・アナルをもってすれば何人も敵ではありません!」



「何人も敵ではない、か……」

執事「!?」

騎士団長「残念だがその言葉……今ここで嘘に終わることになるな」

執事「き、貴様は……!?」

レイプ「誰だ?」

騎士団長「……」

執事「王国騎士団のトップ……騎士団長です! 勇者と並ぶ王国最強の男!」

執事「馬鹿な!! 貴様は魔王討伐に出兵しているはずだ! なぜここにいる!?」

騎士団長「決まっているだろう」

騎士団長「貴様等ゴミ共を掃除する為だ」チャキッ

執事(ま、まさかこんな奴が立ちふさがってくるとは……!)

レイプ「ふうん、騎士団長か……」

レイプ「……ん? お前、何か見覚えがあるな……確か裁判で見かけた気がするぞ」

騎士団長「……そうだ。俺の娘は、貴様に犯され殺された」

レイプ「ああ、なるほど」

レイプ「でも、どれ? 何せ95人もいるからさ」

騎士団長「……」グググッ

騎士団長「娘は……当時13歳だった」

レイプ「あー13のやつか。覚えてるよ」

レイプ「というか、カウントダウンの女は全員記憶している」

レイプ「13はすげぇうるさくて辟易したな……」

レイプ「『お父さーん、お父さーん』と叫ぶもんだから黙らせるのに苦労したぜ」

騎士団長「…………」オオオオオオ

レイプ「そういやお前の娘も処女だったわ」

レイプ「20前後の辺りから処女の率が高くてめんどくさかったんだよね」

騎士団長「…………」

騎士団長「……もう、良い」

レイプ「ん?」

騎士団長「もう、喋るな」

騎士団長「貴様と話すべきことなど、何一つなかったのにな……忘れていたよ」

騎士団長「かけるべき言葉は一つだけだった」

騎士団長「死ね」ダンッ!

レイプ「……!?」

執事「来ます!! ご主人様あああ!!」

騎士団長「あひいいいいいいいいいいいい」ビュルビュルビュル

騎士団長「オヂンポギモチイイイイイイイイイイイイイイ」ビュビュッビュッビュッビュ

騎士団長「んほおおおおおおおおおおおおおおおお」ビューンックス

騎士団長「」

レイプ「死んだか」

執事「さすがですご主人様! あの騎士団長をいとも容易く始末されるとは!」

レイプ「全ての男はこの俺の敵ではない。さあ、この勢いでとっとと町娘も始末するぞ」

執事「はっ」

国王「騎士団長が、やられた、だと……!?」

大臣「はっ、死体が発見されたようで……発見者達には箝口令を敷いてありますが……」

国王「ば、馬鹿な……我が国の最大戦力だぞ!? なぜだ……なぜ!!」

大臣「ど、どうしましょう国王様!」

国王「…………」

国王「やむを得まい。彼らに救援を求めろ」

大臣「……!? ま、まさか彼らを!?」

大臣「し、しかし! 下手をすれば我が国は彼らに……!!」

国王「最早我らでは手に負えん!! 急げ!!」

――町娘邸

町娘長男「ママーお腹すいたー」

町娘長女「すいたー」

町娘次男「たー」

町娘「しょうがないわねぇ。料理長に作ってもらいなさい」

子供達「はーい!」

ドタバタドタバタ

町娘「さて……」

町娘母「ね、ねえ町娘や」

町娘「なに? お母さん」

町娘母「貴族さんとはどうなったんだい……?」

町娘「ああ、数日前に別れたわ」

町娘母「ええ!? こ、これだけ色々なものを貰っておいて別れたのかい!?」

町娘「しょがないでしょ、勇者様と付き合ってるんだから」

町娘「そもそも金持ちだから付き合ってただけで、顔が生理的に受け付けなかったし」

町娘母「……そ、その勇者様にしたって、お前が既に三児の母だということは知っているのかい?」

町娘母「しかも、それぞれ違う男の子だという……」

町娘「知ってるわけないでしょ」

町娘母「……ど、どうするのよ」

町娘「何とかするわ。既にその算段もつけてる」

町娘母「……ま、町娘」

レイプ「ここから先が町娘の領地か……」

執事「ええ、遠くに見えるのが彼女の邸宅です」

レイプ「えらく広いな」

執事「元は貴族の領地ですからね。しかも、総領地の半分の面積を割譲されているわけですから」

レイプ「町娘を殺した後にはここを拠点にするというのもアリだな。よし、では行くぞ」



「待て!!」

執事「!? 何やつ!?」

賢者「私の名は……賢者!!」

執事「賢者!? 王国最高峰の魔法使いにして! 勇者パーティの一員!!」

執事「勇者パーティは魔王討伐に出ているはず……なぜ貴様がここに!!」

賢者「私は……あの町娘という女を殺しにきたのだ!!」

レイプ「なんだと? なぜお前が町娘を……?」

賢者「……あれは勇者の婚約者だが、私には解る」

賢者「その本性は凶悪であり、いずれ必ず勇者を破滅させるであろうと!!」

執事「と、ということは!!」

賢者「そう! 私は勇者の為に魔王討伐から降り、町娘を殺す決意をしたのだ!!」

賢者「勇者はまだあの女の本性に気がついていないからな……勇者のいない今が好機よ!!」

執事「そ、そうだったのか!!」

賢者「そして話は聞かせてもらった!! 事情は知らんがお前達もあの町娘を殺すつもりなんだろう?」

賢者「私より格下とはいえあの女も一流の魔術師……どうだ、ここは協力してあの女を殺さないか!?」

レイプ「……良いだろう。たしかに俺も戦力が欲しいと思っていたところだ」

レイプ「よく考えたら俺の能力は女には通用しないからヤバいからな」

賢者「よし!! ではさっそくあのクソビッチをぶち殺しに行くぞ!!」

――町娘邸

ビーッ ビーッ ビーッ

町娘「何事です!?」

警備「はっ、どうやら侵入者のようです!! ただいま警備隊が迎撃に向かっています!!」

町娘「何をとろとろしている!! 貴方もとっとと行くんですよ!!」

警備「は、はっ!! すぐに賊めを引っ捕らえて参ります!!」

町娘「ちっ、愚図が」


ウギャーッ

町娘「!?」

ドアバーッン

賢者「ここが町娘の部屋のようだな」

レイプ「さすがは賢者……警備などものともしないとは」

執事「ご主人様のご活躍あってこそです!!」

町娘「き、貴様等……! 賢者と貴族の家の使用人……そして知らん男!!」

町娘「くっ……大方勇者様との仲を引き裂こうという算段と、そして貴族の敵討ちといったところか!!」

子供達「ママー怖いよー」

町娘母「ま、町娘……いつかはこんなことになると思った……」

賢者「さあ、覚悟してもらおうか、町娘……」

町娘「火炎魔法!!」

賢者「!?」

ドーンッ

町娘「先手必勝よ!! どうだ、燃え尽きたか!?」

賢者「……くっくっくっくっく」

町娘「……!? 無傷だと!?」

賢者「貴様の炎が届く前に防御魔法を出すことなど容易いことよ……」

賢者「どうやら私との格の差というものを理解できていないようだな」

賢者「魔法使いが賢者に勝てるかああああああああああああああああああ!!」

町娘「くう・・・・・・!!」

レイプ「す、すげえ」

執事「よもやここまで楽勝だとは!!」

町娘(これは……勝てん!!)

町娘(さすがの私も賢者には対抗できんか……!!)

町娘(……致し方あるまい)

町娘「……解ったわ。大人しく降参する」

町娘「殺すなり犯すなり好きにして!!」

賢者「ほお?」

町娘「でも! お願い!!」

町娘「たしかに私は欲に目が眩んでたくさんお人を傷つけたわ!!」

町娘「でも、母と子供達に罪はない!」

町娘「私はどうなってもいい……だから、お母さんと子供達だけは助けてあげて!!」

子供達「ママー!」

町娘母「ま、町娘……」

執事「……どうしましょうか、ご主人様」

レイプ「おい、どうするよ賢者の旦那。俺は町娘の命にしか用はないからどっちでも構わねえが」

賢者「……」

賢者「良いだろう。こんな風に子を育てた母には責任があるとは思うが……かといって罰する気にもなれない」

賢者「母親と子供は助けてやる」

賢者「さあ、彼らをこちらへ」

町娘「ありがとう……!」

町娘母「そんな……町娘!」

町娘「良いの、お母さん。全ては私が招いたことなのだから」

町娘「子供達を連れて、彼らのところへ……」

町娘母「……う、ごめんよ、町娘……私がもっとお前のことを見ていてやれば……」

町娘「お母さんのせいじゃないわ……長生きしてね」

子供達「ママー」

町娘「さあ、お婆ちゃんを大切にして暮らすんだよ」

町娘母「町娘……」

町娘「……行って、お母さん」

町娘母「う、ううう……」ヨロヨロ

子供達「ママー……」

町娘「愛してるわ……私の家族達」

賢者「私の後ろに下がれ」

賢者「前に出れば、今から彼女を焼き尽くす炎に巻き込まれても責任は持てんぞ」

町娘母「う……うう」

町娘「さようなら……」

賢者「行くぞ!! 特大火炎魔法……!!」

キイイイイイイン

賢者「!?」

町娘母「え……なに!?」

子供達「僕たちとお婆ちゃんの体が光ってるよー」

賢者「まさ……!?」

ドオオオオオオオオッン

レイプ「ぐおおおおお!?」

執事「何事か!?」






町娘「……く、くっくっくっくっく」

町娘「クハーッハッハッハッハッハ!! 引っかかりおったなバカめが!!」

町娘「婆とガキ共の体にあからかじめ魔法をかけ……人間爆弾に変えておいたんだよおおおおおおおお!!」

町娘「ハハハハハハハ!! ハーッハッハッハッハッハッハ!!」

賢者(死体)「」

町娘母(肉片)

子供達(肉片)

執事「な……賢者!!」

レイプ「賢者の旦那が……黒こげに!!」

町娘「馬ァァァァァ鹿ァアァァァァが!! ほいほいう敵の言うことを信用するからこうなるのだ!!」

町娘「賢者が聞いて呆れるぜ!! 愚者に転職するべきだったなあああああああああ!!」

執事「……な、なんて奴だ……!!」

レイプ「てめえ!! 自分の子を殺しておいて何とも思わないのか!!」

町娘「思わないなあ!!」

レイプ「なにィ!?」

町娘「ガキなんてのはなああああああ!! セックスのついでに発生するだたの肉塊なんだよおおおおおお!!」

町娘「食事の副産物としてウンコが生まれるようになあああああああああああ!!」

町娘「そのクソ共を創造主である私の為に有効利用してやっただけのこと!! それの何が悪い!?」

レイプ「……げ、外道が」

町娘「まぁたガキが欲しくなればよおおおおおおお!! ファックすりゃ良いだけの話よおおおおおお!!」

町娘「ヒャーッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!! ハハハハハハハハーッハッハッハッハッハ!!」

レイプ「く、クソが……!!」

執事「ご主人様……!」

レイプ「俺はこういう悪党を絶対に許しておけねえ性質なんだ!!」

レイプ「だが畜生!! 俺の能力は女である俺には効かねえ!!」

執事「……で、ですが!! 俺も元は戦士の端くれです!!」

レイプ「!!」

執事「ご主人様だって能力が無くとも何人もの警官や騎士を殺してきたじゃないですか!!」

執事「今こそ、その元のお力を振るうときです!!」

レイプ「……し、執事」

レイプ「そうだな……力がなくとも、剣の腕だけで俺たちは十分強い!!」

執事「はい!」

町娘「ああん? まだ私と戦うつもりかあ?」

町娘「身の程知らず共が……もういい、目障りだ死ね」

町娘「火炎魔法!!」

レイプ「!!」

町娘「黒こげになりやがれええええええええええ!!」

レイプ「う、うわああああああああああああああ!!」

レイプ「……!」ギュッ

レイプ「…………」

レイプ「…………?」

レイプ(なんだ……熱は感じたが、何も起きねえ)ソットメヲアケル

レイプ「!?」

執事「ぐ……は……」

レイプ「執事!?」

執事「ご無事ですか……ご主人様……」

レイプ「執事! お前……!!」

執事「……せ、戦士と言っても全く魔法が使えないわけじゃ、ないんですよ……」

執事「と、咄嗟に前に出て……防御魔法を使ったんですが……ぐ、こ、このザマです……」

執事「で、でも、良かった……ご主人様が、ご無事で……」

レイプ「執事ィ!!」

執事「・・…お、俺は……ご主人様のお役に……た、立てたでしょうか」

レイプ「ああ……ああ!!」

レイプ「お前は最高の……俺のチンポ奴隷だったぞ!!」

執事「……う、嬉しい」

執事「ご主人様……す……き……」ガクッ

レイプ「執事……?」

レイプ「執事いいいいいいいいい!! うおおおおおおおおお!!」

すいません、今日はここまでです。
昨日中に終わらせるつもりがだいぶ引っ張ってしまいましたが、明日の夕方くらいには完結させられると思います。
読んで下さっている方ありがとうございます。

これ読んでる間中ずっと高橋邦子のテーマが脳内リピートされてるわ

>>82
この考え……人格が悪魔に支配されている!

町娘の台詞は妊娠戦士とレズナイトからですね。

町娘「ふん! 我が炎を防ぐとは小癪なやちゅめ……だが!!」

町娘「ふはははは! 無駄死にだったな! 状況は変わらん、貴様の命をほんの数秒長らえただけだ!!」

町娘「所詮は貴様等が如き雑魚がこの私に勝てるはずはないのだ!!」

レイプ「雑魚、だと……? 今、雑魚と言ったのか、貴様……」

町娘「ああ言ったが? それがどうかしたかあ?」

レイプ「……撤回しろ。執事は雑魚なんかじゃあない……俺の、俺の立派なオチンポ奴隷だ!!」

町娘「バカが! 私の魔法に手も足も出なかった貴様が私に命令出来るような立場か!!」

町娘「今すぐ貴様も葬ってやるわ! 火炎魔法発動!!」

レイプ「驕兵必敗!」ダッ

町娘(無策で向かってきおったか愚か者め……燃え尽きるがいい!!)ゴオッ

町娘「焼き尽くせ炎よ!!」ボオオオオオッ

ゴオオオオオオオオオオオッ

町娘「ふははははははは!! 全身真っ黒になったろう! 貴様の奴隷と同じようになあああああああ!!」

レイプ「ふん!!」バッ

町娘「!?」

町娘「な、なにいいいいいい!? わ、私の炎が突破されただとおおおおお!??」

町娘(ば、馬鹿な! ありえん! 一体どいいう……はっ!)

町娘(そ、そうか!! あの使用人……防御魔法を使ったにしてはダメージが大きすぎた……てっきり呪文の力が弱いせいだと思ったが!!)

町娘(同時にこの男に防御魔法をかけていたのか!! 自らへの守りを手薄にすれば、私の呪文一発を防ぐ程度は可能!!)

町娘(い、いかん!! 油断してもう一度火炎魔法を出す余裕はない!)

町娘「こ、こうなれば……もう一度人間爆弾を使う!!」

レイプ「何を馬鹿げたことを!! 貴様の周りにはもう人間などいないではないか!? 自爆でもするというのかああああ!!」

町娘「転送!」

レイプ「!?」

レイプ「な、なんだ!? 俺と町娘の間に何かが出現した……あ、あれは……あれはまさか!?」




レイプ「胎児か!?」

町娘「その通りよ!! これはつい最前身籠もった勇者との子!! 保険として既にこやつにも人間爆弾の魔法をかけておいたのよ!!」

町娘「既成事実の為に温存しておきたかったが致し方あるまい!! はははははは食らうがいい!!」

町娘(このまま私の方に向かってくれば胎児の爆発で致命傷!!)

町娘(今すぐ下がっても行動不能の怪我は不可避!!)

町娘(動けなくなったところをじっくりと嬲り殺しにしてくれるわ!!)

レイプ「……!!」ダンッ

町娘「な!? む、向かってきただとお!?」

町娘「死ぬ気か!! 最早ヤケになり一か八かの賭けにでも出たつもりか!?」

町娘「バカめが!! 結果は一目瞭然よ!!」

町娘「食らえ!! 胎児爆弾の威力をおおおおおおおおお!!」




シーン

町娘「……あれ?」

町娘「ば、馬鹿な……爆発は……爆発はどうしたあああああああああ!!」

レイプ「おらああああ!」ズバッ

町娘「ぐっはあああああああ!!」ブシュウウッ

町娘「……ごはっ」バタンッ

町娘「……な、なぜだ……なぜ、なぜ爆発しなかった……」

レイプ「愚か者め。貴様は重要な点を見落としていた」

町娘「な、なんだと……?」

レイプ「現在の刑法では人とされるのは胎児の身体が母体の外から見えた時点だ!!」

レイプ「つまり!! 胎児は人間ではない!! よって人間爆弾の魔法も通じんのだ!!」

町娘「……そ、そんな……も、盲点だった……」

レイプ「……勝った、か」

レイプ「だが、空しい……執事。俺はお前という愛・奴隷を失ってしまった」

レイプ「この胸の喪失をどうやって埋めれば良いんだ……」

コッコッコッコッコ

レイプ「!?」

??「……私が手を下すまでもないと思っていたのだが……使えん女だな」

レイプ(……!? こ、この声……この声は…・…そんな、まさか!!)

町娘「!! お、おお! 貴様は! 来ていたのか!!」

町娘「出血が酷い! このままでは死んでしまう!! 今すぐ私を助けるのだ!!」

レイプ(……逆光で顔が見えない)

??「バカが……貴様はもう用済みだ」

町娘「な、なんだと!?」

??「死ね」

ドキューンッ!

町娘「ぎゃっ!」

町娘「」ガクッ

レイプ「!?」

レイプ(な、なんだ!! 奴は後ろ手に組んだまま!! ノーモションだった!!)

レイプ(なのに、何かに額を撃ち抜かれて町娘は死んだ!! 魔法ではない……一体何をした!!)

レイプ(い、いや……それよりも……それよりも、この、男は……!!)

??「……久しいな、レイプ・カウンター……いや、最早その名で呼ぶべきではないな」

レイプ「あ、あなたは……あなたはァ!!」

レイプ父「そうだ私だ。貴様の父、先代レイプ・カウンターだ!!」

レイプ「ち、父上……!! 貴方は野蛮な部族共の手にかかり死んだはずでは!?」

父「確かに私は部族共に追い詰められた……お前を逃がすためにな」

父「だが土壇場で我がレイプ・カウンター一族に伝わる秘術に目覚めたのだ!!」

レイプ「ひ、秘術ですって!?」

父「そうだ! その名も射精銃!」

父「高速で射精を行うことで精液を銃弾に変え! 相手を死に至らしめる技だ!」

レイプ「……ま、町娘もその技で……」

レイプ「う、うう……父上! お久しゅうございます!!」ダッ

父「近寄るな下郎!!」

レイプ「!?」

レイプ「ち、父上!? なぜそのような暴言を!!」

父「なぜだと……自分の胸に聞いてみるがいい!!」

父「私は生き延びたとはいえ、既に貴様に家督を譲った身」

父「故に、貴様を捜しつつも、レイプ・カウントダウンの偉業の達成は貴様に託した!!」

父「報道でお前がレイプ・カウントダウンを進めていると知った時は嬉しかったぞ……このままお前の代でカウントダウンはゼロになると思っていた」

父「だが、貴様はあと一歩のところで捕まり、終身刑を食らった。私は何とかして貴様を脱獄させようとした」

父「町娘と組んだのはその為だ。あの女に貴族を誘惑させた後、こっぴどくフラせれば必ず貴族はあの女を惨殺しようとするだろう!」

父「そうなれば、お前を脱獄させ町娘を殺させるであろうということは、小学生でも考えれば解ること!!」

父「そう! 全ては貴様を脱獄させ、レイプ・カウントダウンを達成させる為の計画だったのだ!!」

レイプ「そ、そうだったのか!!」

父「そして計画は成就し、お前は無事に脱獄に成功した」

父「私は喜んださ。これでレイプ・カウントダウンは達成される、と……」

父「だが! 現実はどうだ!?」

レイプ「!!」

父「貴様はホモに目覚め、レイプ・カウントダウンを達成する意志も能力も失っていた!!」

霊王「……そ、それは」

父「私はホモにする他に貴様を育てたのではないぞ!!」

レイプ「聞いて下さい父上!! たしかに先祖伝来のレイプ・カウントダウンを断ったのは申し訳なく思っています……」

レイプ「しかし私は目覚めたのです!! レイプよりも大切な……真実の愛に!!」

父「黙れこのホモ野郎が!! 気色悪いんだよ!!」

レイプ「!?」

父「貴様がレイプ・カウントダンを続けられないならば仕方がない……貴様を殺して私が完遂する!!」

レイプ「な!?」

父「一度引退した者が子からレイプ・カウンターの座を奪うなど前例がないことだ……」

父「出来ればこんなレイプ・カウントダウンの歴史に傷をつけるような真似はしたくなかった……」

父「それもこれも全部貴様がホモに目覚めたせいだ!! この一族の恥さらしめ!!」

父「そこに転がってる雑魚なんぞに懸想しおって……私は恥ずかしい!! 貴様のようなホモを育ててしまったことが!!」

レイプ「……父上。撤回してください」

レイプ「私への侮辱ならば甘んじて受けましょう。でも……執事への侮辱は許してはおけない!!」

レイプ「執事は雑魚ではない!! 大切な……私の愛するオチンチン奴隷だ!!」

父「キモイんだよこのホモがあああああああ!! 誰が撤回するか!!」

父「貴様もそこの雑魚ホモのように死体に変えてくれるわ!!」

レイプ「おのれまだ言うか!! ならばあなたの命もここで奪ってみせええええええる!!」

父「ふんっ!」ドピュッ!

レイプ「ぎゃあああああああああ!!」ドサッ

レイプ「ぐ、ぐうううう! う、撃たれた!! 実父の精液で!!」

父「バカが!! 一族に伝わるこの精液銃には敵わん!!」

父「しかも貴様はレイパーとしての誇りを捨てたが故に、この能力を身につけることも出来ない!!」

父「終わりだレイプ!! 貴様は死に、私が再びレイプ・カウンターの座に舞い戻るのだ!!」

レイプ「か、勝てない……このままでは……どうすれば良い……教えてくれ、執事……!!」

バシュッ

パリーンッ

父「あぼ」

父「」バタンッ

レイプ「!?」

レイプ「な、なんだ!? 窓が割れたかと思えば……いきなり父が倒れた!!」

レイプ「狙撃か!? い、一体誰が!!」

マッコイ「無事か!! レイプ・カウンター君!!」ガチャッ

レイプ「!? な、何者だあんたは!!」

マッコイ「私はCIAエージェント、ジョン・マッコイだ!」

マッコイ「君のお父上を撃ったのは我が組織の準軍事部門のスナイパーだ!」

レイプ「CIAだと!? CIAがなぜここに!!」

マッコイ「この国の政府から君の殺害が合衆国に依頼された!!」

レイプ「なに!? で、ではなぜ俺を助ける!?」

マッコイ「君にはホワイトハウスのとある政策の為に協力してもらいたいからだ!!」

レイプ「ホワイトハウスだと!?」

マッコイ「そう!! リベラルのオバマ大統領はどうしても連邦法で同性婚を合法化したい!!」

マッコイ「だが国内の保守派による激しい抵抗もあり、未だ連邦法での同性婚合法化は叶っていない!!」

マッコイ「そこで合衆国はまず他国で政治工作を行い!! 同性婚を合法化させることで同性婚を国際的な潮流とし!!」

マッコイ「それを外圧として使って合衆国でも同性婚を合法化しようとしているのだ!」

マッコイ「このキングダム王国でも、最近テレビでオカマを見かける日が多くなったとは思わんか?」

レイプ「た、たしかに!」

マッコイ「あれも我が合州国の工作だ!! まずテレビにオカマを多数出してこの国の国民にオカマへの抵抗感を無くさせる為に!!」

マッコイ「テレビ局や広告会社へと圧力をかけたのだ!!」

レイプ「そ、そうだったのか!!」

マッコイ「そして、是非君には我が合州国へ協力して頂きたい!!」

レイプ「お、俺に何をしろと言うんだ!!」

マッコイ「決まっている! 君のプリンセス・オブ・アナルを使い、王国中にホモを増やしまくるのだ!!」

レイプ「な、なるほど!! ホモが増えればこの国で同性婚が合法化しやすくなる!!」

マッコイ「協力してくれるか!? レイプ・カウンター君!!」

レイプ「ああ!! 俺もホモの端くれ!! ホモが暮らしやすい世の中を作るためにあんたらに協力しよう!!」ガシッ

マッコイ「おお! 君こそリベラリストの鑑だ!!」ガシッ

こうしてレイプ・カウンターの活躍のお陰でキングダム王国にはホモが増えた。
政財界もホモまみれになり、彼らの要求で政府は同性婚の合法化を認めることとなった。

そして合州国政府はそれらの事例から同性婚を国際的な潮流とし国民を納得させ
無事に連邦法で同性婚を合法化させたのだった。

ちなみにアメリカが合法化したので日本でも同性婚は合法となった。

~HAPPY END~

長々と失礼しました。
読んでくださった方ありがとうございます。

ちなみに魔王と勇者は米軍の空爆で死んだ。

       \  ウホッ!  /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ /
        \    ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ ./
   | ̄ ̄ ̄  \  | | /ヽ!        |            |./ヽ/-、,,_,, _,,
   |           \ ヽ  |        _   ,、            /,/       ヽ、
   /    ̄ ̄ ̄ ̄ \\ !         '-゙ ‐ ゙       //  .        \
  /    やらないか  \     ∧∧∧∧∧     // ,!   | | ト,       ゙、
 /              /\  <     い >   /,,イ ./|!  .リ | リ ! .|! | ト|ト}
/             /  /\ <  予    > / //ノノ  //゙ ノ'////|.リ/
           /    /   <     い >  ´彡'゙,∠-‐一彡〃 ト.、,,,,,,,,,,,レ゙
―――――――――――――<  感    > 二ニ-‐'''"´      /`二、゙゙7
    ,, - ―- 、         <  !  男  > ,,ァ''7;伝 `        {.7ぎ゙`7゙
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    |! ,,_      {'  }   /       ,.ァぃぐ 意外に .\ ー--===ァ   /    す
   「´r__ァ   ./ 彡ハ、 /    ァ')'゙⌒´  'リヽ, 早いん | \ _ _   ./  大 ご
    ヽ ‐'  /   "'ヽ/    ヾ、  ,.、=ニテ‐゙レ だな  l  \` ̄   ,/   き く
     ヽ__,.. ' /     / .     〉 '" /{!  .\      〉  | \   ./    い  :
     /⌒`  ̄ `   / ,r‐-、  /     ̄´     `i.  /ミlii;y′  \/    で
腹ン中パンパンだぜ / .| !`ト,jィ .`、       - 人 ./;jl髭'     \    す

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