ほむら「…みっきさっやかっはへったれー」
>>1乙
ほむら「いい加減魔女を狩らないと…」
ほむら「転校前の一週間に、一個入手して使ったきりだから…」
~廃ビル~
ほむら「…さて」
ほむら「入るわ」
~薔薇園の魔女の結界~
Adelbert "ghhhhhhhhiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii"
Adelbert "gvvvvvvvvvvvvvvbbbbbbbbbb"
ほむら「…」
チュドーン
Adelbert "GGGGGGgggggggggggggooooooooooooaaaaaaaaaaahhhhhhhhhh....."
ほむら「…」
ほむら(最深部の扉を見つけたわ)
ほむら(…もしかしたら、巴マミが先に戦ってるのかもしれない)
ほむら(…行きましょうか)
>>15
コンマ秒数
偶数:マミさん不在
奇数:マミさん居る
てs
ほむほむ
ギィ…バタン
Gertrud "zzzzzzzzzmooooooooooooaaaaaaaahhhhhhhh"
マミ「ふっ!!」グンッ!!
マミ「はっ!!」ダンッ!!
マミ「はぁっ!」ッターン!!
Adelbert "gggg"
Adelbert "gyaaaaaahh"
Adelbert "zaaaaaaaaaahhhhh"
ほむら(銃を近接用の武器代わりに叩き付けていなしながら、遠距離の敵には銃撃…か)
ほむら(今の所、使い魔に気を取られているようね)
ほむら(今の巴マミは、魔女に対しては攻撃頻度があまりない)
ほむら(さぁ、どうしましょう)
>>24
使い魔に気を取られている所を背後から狙撃してトドメをさす
ついでにグリーフシードを奪う。
たけてあげる
犯す
性的n意味で
ほむら(背後から狙撃しましょう)
ほむら(最早今の巴マミは、QBと同じぐらいの邪魔者でしかない)
ほむら(けれど、奴と違ってまだ説得の余地はある)
ほむら(けれど、狙撃したところで魔法少女は死なない)
ほむら(そう、これは警告の為にもなる…)
ほむら「…」ッターン!!
>>35
偶数:狙撃成功
奇数:狙撃失敗
ほむら(背後から狙撃しましょう)
ほむら(最早今の巴マミは、QBと同じぐらいの邪魔者でしかない)
ほむら(けれど、奴と違ってまだ説得の余地はある)
ほむら(狙撃したところで魔法少女は死なない)
ほむら(だからこそ…そう、これは警告の為にもなる…)
ほむら「…」ッターン!!
>>35
偶数:狙撃成功
奇数:狙撃失敗
安価下
やめて
s
マミ「っ!」ッチューン!!
ほむら(…っ!マスケット銃の銃身で弾かれた!)
マミ「…」ギロッ
ほむら「…」
マミ「…っ!」ガンッ!
Adelbert "Voaaaaaaaaaahhhhhh!!"
マミ「一気に片づける!」
マミ「無限の魔弾~ヴァロット・ラ・マギカ・エドゥー・インフィニータ~!」ズドドドドド
Adelbert "Guaaaaaaaaaaaaaahhhhhhhhh!!"
マミ「続いてこれが最後の…」
マミ「ティロ・フィナーレ!!」ズドォオオオオオオオオオオオン!!
Gertrud "BBBBBBBbbbbbbbbbbbbbbbbbrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrraaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh"
ズドォォォォォォォォォン…
コロン…
マミ「…」
ほむら「…」
ひでえw
マミ「魔女は倒したわ」
ほむら「…」
マミ「…貴女、あの時の暁美さんだったのね。雰囲気が違うから、屋上での時には気付かなかったわ」
マミ「あんな弱々しい子を演じておいて、やっぱり何か企んでたのね…」
ほむら「…」
マミ「…鹿目さんに付きまとってる様ね」
ほむら「…それが?」
マミ「…何が目的なの?やはり、グリーフシードって訳?」
ほむら「貴女には関係ない」
マミ「…そう…」ヒュパッ
ほむら「…」キャッチ
マミ「グリーフシードよ。あと一回ぐらいは使える筈よ」
マミ「これで、二度と彼女達を使い魔育ての為に狙わない事ね」
ほむら「…」
>>50
偶数:GSを使う
奇数:GSを返す
ほむ
ほむら「はい」
マミ「はいじゃn
ほみら「こう言ってからドヤ顔で「はい」や「いいえ」や「はいじゃないが」って言う人って恥ずかしくないの?
マミ「・・・・・」
ほむら「貴女の獲物よ。貴女だけの物にすればいい」ヒュパッ
マミ「…そう、それが貴女の答えね」
ほむら「えぇ」
マミ「…彼女達に手出しをしてみなさい?」
マミ「…私が絶対に許さない」
ほむら「そちらこそ」
マミ「…」ギリッ
ほむら(…私がまどか達を餌として狙ってる、と勘違いしてるようね)
ほむら(…弁解をするべきかしら)
>>56
1.弁解する
2.決闘を申し込む
3.その他
ほむ
逆に殺す
間違えました
安価下でお願いします
ほむら「…私はグリーフシードに興味がある訳じゃない」
マミ「…へぇ」
ほむら「私の望みはたった一つ」
ほむら「…鹿目まどかの安否よ」
マミ「…そう…。個人的に恨みがあるって訳ね…」
ほむら「…そこまでの曲解は、ある意味賞賛に値するわ」
マミ「えぇ、お褒め頂いて光栄だわ」
マミ「そのお礼としては何だけど…」ジャキッ
ほむら「!」
マミ「ここで始末するわ」
マミ「個人的な恨みで、力を悪用する貴女を…」
マミ「ますます見過ごすわけにはいかなくなったから!」ッターン!!
>>65
1.クロックアップ(魔力消費小)
2.時間停止(魔力消費大)
3.その他
時間停止
片手で威嚇射撃を行いながらクロックアップで接近。
懐に飛び込んで腹パン
ほむら(横転で避け…)
ほむら(威嚇射撃)ッターンッターンッ!!
マミ「く…っ」
ほむら(そうしながらの…)ッターンッターンッ!!
ほむら(クロックアップで接近)ギュゥゥゥゥン!!
マミ「なっ、速―」
ほむら「WacccaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhHHHHHHHHHHHH!!!!!!」ドスンッ
マミ「ぐ…っ!」
マミ「…ッ!」ギリッ
ほむら「…!」
ほむら(こ、こいつ)
ほむら(私が接近したのをいい事に)
ほむら(私の足に銃口を押しつけてる!)
マミ「…」グッ…
ほむら(っ!不味…っ!)
>>72
偶数:回避
奇数:間に合わない
ひっでええw
回避
>>72
ナイス
ほむら(っ!!)バッ
マミ「!!」ッターン!!
ほむら(回避!)
ほむら(…の為に後ろへ振り上げた足を利用し)
ほむら(サマーソルト!)ビュンッビュンッ!!
マミ「っぁああ!!」ガスッガスッ
ほむら(これで間合いが少し開いた。少なくとも蹴り技が届かない距離には)
ほむら(…どうするべきか)
ほむら(銃使いで在りながら密着する形での接近戦は危険…か?)
ほむら(いや、違う…)
ほむら(この前の杏子に対する接近戦での勝利は、思えば強運が重なったからなのかもしれない)
ほむら(先ず一つは、私が同じ戦闘スタイルだと見誤ってからの油断)
ほむら(そしてもう一つは、使い魔までも倒す甘ちゃんだとかかっての油断)
ほむら(けれど巴マミ…。さすがは元・杏子の師匠にあたるベテラン魔法少女)
ほむら(クロックアップを使用しての接近に対する土壇場のあの判断能力、流石に脱帽するばかりだわ)
ほむら(彼女は純粋に強い…)
>>80
1.接近戦
2.遠距離
3.その他
時間停止してマミの口にグレネードを突っ込んで起爆させる
爆死
>>80
容赦なさすぎワロタ
俺のマミさんが……
>>88
デミが何?
ほむら(くっ…やむを得ない…!)カチッ
マミ「―」
ほむら「…手榴弾でも、食べてなさい!」ゴスッ!!
マミ「―!」ガシッ
ほむら「なっ…!」
ほむら(マズい…!時間停止中に触れた物は動くんだった…!)
マミ「ふっ!!」ガスッ
ほむら「っぐぁ―!」
マミ「…なるほど、時間操作って訳ね…」
ほむら「…っ!」
ほむら(手首を掴まれてる…!これじゃあ時間停止も無意味…!)カチッ
時止め発動後に触れた相手は動けなくね?
動けるなら杏子VSさやか戦に介入した時にさやかが気づくだろ
マミ「どう言う訳かしら、触れた物は対象外の様ね」ギリィ…ッ
ほむら「ッぁああああ!!」
ほむら(く…っ!どうして掴んで捻る手がよりにもよってソウルジェムのある私の左手なのよ…!)
ほむら(これじゃあ、腕一本犠牲にして逃れるなんて事、出来ないじゃない…!)
マミ「貴女の能力、大体把握したわ」
マミ「けれど…」シュルルッ
ほむら「く…っ!」
ほむら(左手以外を全て縛られた…!)
マミ「こうやって、密着して始末すれば良いものね!」
ほむら(…どうする…!?)
>>102
爆死させる
泣いて命乞い
侵食するアレ
あれ…?
さっき時間停止でマミさん放り投げてなかったっけ?
>>106
けっておちるじゃん?
マミきずくじゃん
おちるやん
問題なくね?
>>107
何言ってんだこいつ
ほむら(…いやだ)
ほむら(こんなところで、こんなところで終わるなんてやだ!)
ほむら(どうして…ねえどうして!!)
ほむら(まどかとせっかく上手く行ってたのに…どうして!!)
ほむら(ぁ…ああ…っ…!)ポロポロ
マミ「…」
ほむら「助けて…!」ポロポロ
マミ「…」
ほむら「…助けて…!まどか…!助けて…」
ッターン!!
ほむら「ぅぐ…!ぁああああああ!!」
マミ「また泣き演技?いい加減見飽きたわ…」
ほむら「ぅぐ…。ぇぐ…ぅぅ…!」
マミ「…次は威嚇の掠り弾じゃ済まないわよ」
ほむら「ぅ…ぅあああ…!」
マミ「貴女、今の自分の状況を分かってるの?」
ほむら「ぅ…ぅぅ…っ」
マミ「私の掴んでいる左手以外は、全て縛ってあるわ」
マミ「もちろん、物を取り出せるその怪しげな盾と一緒くたにして…ね」
マミ「事実上、今の貴女は負けているの」
ほむら「…助けて…っ、…助けて…ぇ…!」
マミ「…はぁ」
マミ「私も、こんな無益な戦いには乗り気じゃないのよ」
マミ「だからね?暁美さん。これだけは約束して」
ほむら「…何…よ…っ…!」
マミ「鹿目さんと美樹さんには、二度と近づかないで」
マミ「断れば最後…」
マミ「私の掴んでいる左手のソウルジェムを砕き、魔法を使えなくしてあげる」
ほむら(―!!)
ほむら「>>117」
ソウルジェムが砕けたら死ぬのよ
侵食するアレ
じゃあ今すぐ殺せ!!!!
ほむら「…何が…正義の味方よ…」
マミ「…何?」
ほむら「何が魔女を人から守る…よ。ふざけないで…!」
マミ「…」
ほむら「…今の貴女の顔、どうなってるか分かる…?」
ほむら「…鬼の形相…よ…」
マミ「…それが?」
ほむら「…自分が悪意に侵食されてるのが分かる…?」
マミ「…」
ほむら「…今の貴女は、意思がある分」
ほむら「魔女よりもタチが悪い…!そう言う奴よ…!」
いがいとそうでもない
マミ「…涙を演技に使う魔法少女」
マミ「そう言う子を見てると、悪意なんて湧いて出て当然じゃない…!」
マミ「だから貴女に筋合いは無いわ…!」ギリィッ
ほむら「っぁああ!」
マミ「さぁ、受け入れなさい!」
マミ「二度とあの子たちに近づかないこと!」
マミ「良い?これが最後のチャンス」
マミ「今は手の平に痛みを与えてる」
マミ「けれど、今度はソウルジェムを砕く!」
ほむら「…っ!」
ほむら「>>129」
ほむら覚醒。黒翼が展開してマミをはじきとばす
じゃあ今すぐ私を殺して!!!!!
ほむら「…ふふ…」
マミ「…?」
ほむら「…ふふふ…あははは…あははははは…」
マミ「…!?ねぇ…どうしたの…?」
ほむら「あははは…あはははははは…あはハハはははは!!」
マミ(…様子がおかしい…!?なにこれ…!)
ほむら「ははははははハハハハハハハハアハハハはははははは!!!!」
ほむら「…まどか」ズォォッ…!!
マミ「ひ…っ!!」
マミ(…なに、これ…!)
マミ(…まるでこれ、魔女の…!)
マミ(なにこの、禍々しいまでの黒い翼は…!)
ほむら「…まどか…」ズビシャァッ!!
マミ「ぅぐぁ…!!」
マミ(く、空間が黒に染められて…!)
ほむら「…ごめんね…。今回も…駄目だった…」ズビシャァァァァァ…
マミ(だ、…め…!これ…耐えきれ…な…!)
ほむら「…ごめんね…まどかぁ…」ズシャァアアアアアアアアア
マミ(ぐ…っ!!)
マミ「きゃあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」
~???~
ほむら「…ぅ…うー…ん…」
ほむら「……あれ……?」
ほむら「…私…なにしてるんだ…ろ…?」
ほむら「…?」
魔女化とか・・・
さやかやまどかも巻き込まれてもうバットエンドしかねえな
まどポで普通に使える技なんだが
なんか変な展開になったな
ほむら「…ッ!!」
ほむら(…ソウルジェムが…ほぼ真っ黒…!)
ほむら「…やだ…!」
ほむら「探さなきゃ…探さなきゃ、グリーフシード…!」
ほむら「探さなきゃ…グリーフシード…!」
ほむら「探さなきゃ!!」
ほむら「アレが無いと…アレが無いと私…!」
ほむら「嫌っ!そんなの嫌っ!!」
ほむら「いやぁああああ!!」
コロン…
ほむら「っ!!グリーフシード…!」
ほむら「…!」
~マミマンション~
マミ「ハァ…ッハァ…ハァ…ッ!ッハァ…!」
マミ「…!」ビクッ
マミ(…怖い…怖い怖い怖い…)
マミ(怖い)
マミ(なにあれ、なんなのあれ)
マミ(アレが、魔法少女だって言うの…!?)
マミ(…怖い、いやだ、会いたくない)
マミ(アレには敵わない…!)
マミ(私はアレに勝つ事は不可能…!)
マミさんからでてきたグリーフシードか・・・
マミ(怖い…!二度と関わりたくない!!会いたくない!!)
マミ(…獲得したグリーフシードなんてどうでもいい!全部捨てて逃げてきた!)
マミ(ここなら安全!ここなら安心!!なのに)
マミ(…ねぇ、どうして…!?)
マミ(どうして、こんなにも震えが止まらないの…!?)
マミ(…いや、もういやだ…!)
マミ(体がおかしい…!)
マミ(もう何もかもが怖い…!)
マミ「イヤァアアアアアアアアアアアア!!」
豆腐メンタルさん…
ほむら「…はぁ」
ほむら(…とりあえず、魔女化は回避出来た…)
ほむら(…こんなにも濁ったものを浄化したもの、このグリーフシードはもう使えないわ)
ほむら「…」
ほむら(そういえば私、何をしていたんだっけ)
ほむら(…確か、さやか、上条恭介と話をした後…)
ほむら(グリーフシードを入手する為に、薔薇園の魔女のもとへ向かい…)
ほむら(その後…その後…)
ほむら「…」
ほむら(…思い出せない…)
ほむら(何が有ったのか思い出せない)
ほむら「…十中八九、魔女との戦いで油断して意識を失ってたんだわ」
ほむら「きっとそうよ、そうに違いない…」
ほむら「このグリーフシードも、その魔女の物…」
ほむら「…何も無かった…、何も…」
~廃ビル・朝~
ほむら「事実上、昨日からずっとここで寝て過ごしてたって訳ね…」
ほむら「今までのデータは、こんな感じかしら」
ソウルジェム容量:100%
所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、髪用リボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、学生証
電話連絡先:まどか、さやか
好感度
まどか ★★★★☆
さやか1★★★☆☆
さやか2☆☆☆☆☆
マミ ☆☆☆☆☆
杏子 ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆
恭介 ★★☆☆☆
監禁なんかしてたっけ
ほむら「…もうとっくに学校過ぎてる」
ほむら「…今日はもうサボりましょう…」
ほむら「…不在着信が数十件…」ピッ
ほむら「…」
ほむら「…!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら「用事が終わったら電話かメールして良い…?」
まどか「…!」パァッ
まどか「うんっ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ほむら「…まどか…!」
ほむらちゃん出ない…どうしちゃったんだろ…とか言って涙目で携帯握り締めてるまどっち想像したら興奮してきた
ほむら「く…っ!」
ほむら(そう言えば、今は授業中…。電話をかければまどかに迷惑が掛かるわ)
ほむら(せめて、メールだけでも…)ポチポチ
ほむら(私は無事って知らせないと…)
件名:>>168
本文一行目:>>173
無事です
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
コンキスタドールにコンキスタされそうになって……
これはまどっちの好感度下がるで…
件名:ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
本文:コンキスタドールにコンキスタされそうになって……
ほむら「…あと2行書きましょう…」
二行目>>182
結婚しよ!
金髪の先輩がそのコンキスタドーレス
スペイン人みたいな変な人に襲われてたの、とてもこわかったわ
件名:ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
本文:コンキスタドールにコンキスタされそうになって……
金髪の先輩がそのコンキスタドーレス
ほむら「…三行目」
>>188
>>184
スペイン人の俺に謝れえええええええええええええ!!!!
あの先輩、巴マミは危険人物だから気をつけて…
それはともかく放課後に会いましょう
結婚して!!
件名:ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
本文:コンキスタドールにコンキスタされそうになって……
金髪の先輩がそのコンキスタドーレス
あの先輩、巴マミは危険人物だから気をつけて…
-送信しました-
わけがわからないよ
こんなの絶対おかしいよ
ほむら「…これで、まどかへ無事の連絡、及び巴マミに関する警告が出来たわ」
ほむら「…さて、今日はお菓子の魔女でも狩りに行きましょうか」
携帯電話<ヴーッ、ヴーッ
ほむら「…?」
ほむら「…えっ、まどか?」ピッ
ほむら「はい、もしもし?」
コンキスタドールくらい世界史で習って知ってるだろ流石に
まどか『ほむらちゃん!!』
ほむら「…まどか、授業はどうしたの」
まどか『そんな事は良いの!!それよりほむらちゃん!!大丈夫なの!?』
まどか『巴先輩に征服されそうになった、って、ほむらちゃん無事なの!?ねえ!』
ほむら(…ぁ…)
ほむら「え、えぇ…無事…よ…」
まどか『…』
ほむら「…」
>>201
まどかがバカかもよ
まどか『…ふぇ…っ…』
ほむら「…?まど…か…?」
まどか『ぐす…っ、よかった…!よかったよぉ…!』
まどか『ほむらちゃん無事で…っ、ぇぐ…っ……ほんとによかったよぅ…!』
ほむら「…」
まどか『ぅう…っ…、ぐす…ぐすっ…』
ほむら「…まどか…」
まどか『ほむらちゃん、…っ、あれから電話掛けて…こなくて…!』
まどか『それでっ、ぅぅ…電話掛けても全然出なくて…』
まどか『それに、今日学校にも…来てなくて…っ!』
ほむら「…」
まどか『でも…よかった…!無事で…ほんとに…っ…!』
ほむら「…ごめんなさい」
まどか『…ぅぅ…ぐす…っ』
ほむら「…心配かけて、本当にごめんなさい…」
まどか『…ううん、今日は許さないっ』
ほむら「ごめんなさい…本当にごめんなさい…!」
まどか『…そんなほむらちゃんには、罰を与えるよっ』
ほむら「…うん…」
まどか『…今日はわたしのお家の泊まって…?』
ほむら「…」
まどか『今回はほむらちゃんに、嫌なんて言わせないから…!』
ほむら「…えぇ」
まどか『嫌なんて言ったら、絶交だよ!』
ほむら「…えぇ、泊まらせて…頂きます」
まどか『うぇひひっ…』
好感度下がると思ったら逆に上がってた
まどっち流石やで
ほむら「…今日は休むわ…」
まどか『…うん…』
ほむら「じゃあ、また…あなたの家で」
まどか『うんっ』
ほむら「またね、まどか…」
まどか『うんっ、またね…、ほむらちゃん』ピッ
ほむら「…」
ほむら「…まぁしょうがない、か…」
ほむら「…今の内にお菓子の魔女を狩っておきましょう」
~病院近く~
ほむら「…」
ほむら(そういえばここに突き刺さってるお菓子の魔女のグリーフシード、この時間帯だと未孵化だったわね)
ほむら「…キュゥべえ」
QB「呼んだかい?」
ほむら「ここに、二つのグリーフシードが有るわ」
ほむら「全て食べなさい」
QB「分かったよ」
QB「きゅっぷい…」
ほむら「食べた?」
QB「あぁ!処理したよ!」
ほむら「そう、なら用済みよ」ッターン!!
QB「」グチャ
ほむら「…」スタスタ
シャル「出番と聞いて…あ、すんません帰ります」
~まどか宅~
ほむら「…約束通り、来てみたわ…」
ほむら「…」
ほむら(…どう言って訪ねようかしら)
>>227
おいすー^^
ピンポーン
ほむら「おいすー^^」
『はーい』
ガチャ
知久「こんにちはさやかちゃ…ってあれ、ほむらちゃんじゃないか」
ほむら「どうも…」
知久「てっきりテンションからしてさやかちゃんかと…」
知久「あ、まどかから話は聞いているよ。少し待っててね」
ほむら「えぇ」
まどか「ほむたんインしたお!」
知久「まどかー。ほむらちゃんが来たよー」
ほむら(…)
まどか「…!」
まどか「…っ」トテトテ
まどか「…っ!」ギュ
ほむら「わ…っ」
まどか「…ほんとに、ほむらちゃんだ…」
まどか「ほんとに、無事で良かった…」ウルウル
ほむら「…ごめんね…?」ナデナデ
まどか「…うん…」
興奮stkt
ほむら「…」ナデナデ
まどか「…うぇひひっ」
ほむら(…こんな時でも考えてしまう)
ほむら(…昨日のあの空白の時間、本当に何もなかったのかしら)
ほむら(魔女との相打ちで意識を失っていたにしては、ソウルジェムが濁り過ぎていた…)
ほむら(…)
ほむら(…今は考えないでおきましょう)
ほむら(この時間を、精一杯楽しみましょう…)
まどか「ほむらちゃん!ご飯たべよっ!」
ほむら「…!え、えぇ…頂こうかしら」
まどか「うんっ。今日のご飯、パパが張り切って作ったらしいよ!」
まどか「私にもどんなのか内緒にされてるんだー」
ほむら「…それは楽しみね」
まどか「うんっ。パパのご飯、とっても美味しいからねっ」
ほむら「…ふふっ」
おにぎり(さけ)
マーボーカレー
衝撃のマーボー
カレーライス
このスレ怖い
お前らどんだけマーボー好きなんだよ
知久「衝撃の麻婆とカレーライスだよ」
まどか「…」
ほむら「…」
詢子「お、美味そうじゃん」
タツヤ「あうあー」
知久「混ぜれば麻婆カレーにもなるよ。うん」
まどか「…」
ほむら「…」
タツヤ「あうあー」
脳内でタツヤが^q^に変換された
詢子「コイツってさ、美味い店見つけるたびにその店の味をコピーしてアレンジするのさ」
知久「まぁまぁ自信はあるね、うん」
まどか「…」
ほむら「…」
タツヤ「かれー!かれー!あうあうあああ!」
ほむら「…あの…」
知久「?何かな」
ほむら「この料理の元ネタ、ってどこから…?」
知久「道場の近くの中華料理店だけど?」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら「…」スチャッ
知久「お、麻婆カレーにするんだね」
ほむら「…頂きます」
ほむら「ハムッ!!ハフハフ、ハフッ!!」
ほむら「ハフッハフハフッ!!ハフッ!!ハムッ!!ハフハフッ!!」
ほむら「ハフハフハフッ!!ハムハムッ!!ハフッ!!ン…ハムッハフハフッハフッ!!」
まどか「」
詢子「…」
タツヤ「あううあー」
知久「ははっ、そんなにがっつかなくても…」
クッソワロタwwwww
カチャン…
ほむら「…ふぅ」ダラダラ
ほむら(…光速で掻き込まないとこれは持たない)ダラダラ
ほむら「…ごちそうさまでした」ダラダラ
知久「あ、あぁ…お粗末様でし…た…?」
まどか「…」
詢子「…」
タツヤ「ううあうー」
詢子「…おい」
知久「ん?どうしたんだい?」
詢子「何入れた?」
知久「?」
知久「普通に僕の舌で感じ取ったレシピ通りに作ってみたけれど…」
詢子「…」ムグムグ
知久「ちょっと辛いけど、なかなかいける筈だよ」
詢子「…」カチャッ
知久「どうだい?」
詢子「…」
-─フ -─┐ -─フ -─┐ | ─┬─ ─┼─ | ─┬─ ─┼─
__∠_ / __∠_ / | ─┼─ | | ─┼─ |
/ /⌒ヽ / /⌒ヽ | | □ \ | | □ \
( | ( | | ┌┼─ | | ┌┼─ |
\__ _ノ \__ _ノ |/ └┘ \__/ |/ └┘ \__/
| l __|__ l ヽヽ l l | ┌─┬─┐ ─--
| -┼─ | | _ l | ヽ | ヽ | _. ├─┼─┤ __
| | ─- ├─┐  ̄| ̄ ヽ | | l | l / ̄ └─┴─┘  ̄ ヽ
| | / | | │ | | | | ( , l ヽ |
\_/ | ヽ__ / ヽ/ | ヽl し し ヽ__ / ヽ___,ヽ _ノ
ほむら(結局まどかはカレーだけを食べる事となった)
ほむら(その後は、まどかのお母さんの買ってきたケーキでお口直し…と言った所かしら)
ほむら(それからは何故か、まどかのお父さんの姿を一度たりとも見ていない)
詢子「おーいまどか、ほむらちゃーん。風呂湧いたぞー」
詢子「どっちが先に入るか決めな」
ほむら「>>273」
もちろん一緒に
一緒に入る
ほむら「もちろん一緒に入ります」
詢子「…Oh」
詢子「…」
詢子「んじゃあ、後はお楽しみって事で。じゃ」スタスタ
まどか「あ、ほむらちゃん。入らないの?」トテトテ
ほむら「一緒に入りましょう」
まどか「…」
ほむら「…」
まどか「…!///」
まどか「そ、そんなの恥ずかしいよ!!///」
ほむら「今更何言ってるの。女同士じゃない」
まどか「で、でも…それでも…!」
ほむら「ほら、行くわよ。ほら」
まどか「い、いやぁぁぁぁ///助けてええ///」
ズルズル…
百合が好きなんじゃねえ、まどほむが好きなんだよ
二度と間違えるな
~脱衣所~
ほむら「…」スルスル
まどか「///」
まどか(今日も麻婆食べた後のほむらちゃん、エッチだったなぁ…)
まどか(汗まみれで、どこか艶やかで…)
まどか(…はぁ…///)
まどか「…!!」
ほむら「…?どうしたの?」
まどか「…ほむらちゃん…」
ほむら「うん…?」
まどか「…その傷…何…?」
ほむら「…え?」
いいぞいいぞ
まどか「…肩…」
ほむら「…?」
ほむら「…!?」
ほむら(…なにこれ、この傷…)
ほむら(割と昔の怪我の後みたいな傷でもなく、出血は止まってるものの割とグロい傷…)
ほむら(身に覚えが無いのだけれど…)
ほむら「あ…えと……その……」
まどか「…」
ほむら「…」
ほむら(…心底心配する目で見てくる…)
ほむら(…どう言い訳しよう)
>>290
ジークンドーの稽古で…
魔女との戦いで
ほむら「…ジークンドーの稽古で」
まどか「…嘘」
ほむら「えっ」
まどか「それ、絶対切り傷だよ…。打撲じゃないよ…!」
ほむら「…は、刃物を使う稽古もあるのよ」
まどか「…」
ほむら「…」
まどか「…何でだろ」
ほむら「…?」
まどか「ほむらちゃんが嘘ついてるって思いたくないのに…」
まどか「…ほむらちゃんの言ってることが本当だって思えない」
ほむら「…」
侵食するアレの痕か
ほむら「…嫌な物を見せて、ごめんね…」
まどか「…」
ほむら「…」
ほむら(…それ以降、お風呂の中でも気まずい空気が続いた)
ほむら(洗いっこ、なんて事を期待していたけれど)
ほむら(とてもそんな空気ではなかった…)
はあ?
~寝室~
まどか「…」
ほむら「…」
まどか「…ほむらちゃん、起きてる…?」
ほむら「…えぇ」
まどか「…ちょっと、聞いていいかな…?」
ほむら「…えぇ」
まどか「…ほむらちゃん、何か酷い目に遭ったりしてるの…?」
ほむら「…」
まどか「…危ない目に、遭ったりしてるの…?」
まどか「…やっぱり、巴先輩が…?」
ほむら(…巴マミの事は屋上からぶっ飛ばして以来見た記憶が無いのよね…)
ほむら「>>308」
デブならしんだよw
犯される
ほむら「デブなら死んだわ…」
まどか「…え…」
ほむら「…巴マミなら…死んだ」
ほむら(いや、実際は分からないけれど、あぁも飛ばされたらひとたまりも無い筈)
まどか「…どう言う、事なの…」
まどか「…ほむらちゃんが遭った目に、なにか関係が…」
ほむら「>>316」
犯されたはずみっd
巴親方は私を殺そうとしたのよ
喧嘩したらしんじゃった★
力士、巴真実さん(15)。
,'.: 〃 ,:1 , __/ // / } , ',
__彡ァ 乂_ノ :! ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ ,'∧ '
.. / /i::, { 彳ア:::抃< ( (、__,/' i }
,'/リ., ,イ ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_ >、_`ヽ、」 ,'
_彡'厶イ./iヽ,′ |:::∧ {?Y// ア:::抃、 | /
/ i|:::{: `(( .?Y .)) ‘ 弋匕Zっ /
/ ∨:、 }}_口_{{ ,_-‐- 、 / //
. i.| ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、 .辷´五ニ=一、
. ヾ、 \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ. `~ / \
-‐…‐-'_ヾ / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉
. / { /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/ ∨―‐- 、
. ! ', / !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/ ∨ .〉
. | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) ( , -―- j ./
\! .Уヽ (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::! / ∧/ , -‐-、. \ 〈‐‐-、 j
. / ヾ .〈 ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/ \ \ ∨_)'
――――「お菓子が脂肪を産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!!」
デブという設定は当初から明らかにされていなかったが、
その見事な肢体のパンパン張りと肉の垂れ下がり、直ぐに発砲する高血圧特有の気性の荒さ、そして腹の太さに痛々しいまでの厨二病っぷり、肥満のヲタクファンからは「同胞ではないか」と言われていた。
好きな物は三食のケーキ。特技は三食ケーキ。三食ケーキ。すりーけーく。ティロ☆フィナーレ。
力士、巴マミさん(15)。
,'.: 〃 ,:1 , __/ // / } , ',
__彡ァ 乂_ノ :! ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ ,'∧ '
.. / /i::, { 彳ア:::抃< ( (、__,/' i }
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――――「お菓子が脂肪を産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!!」
デブという設定は当初から明らかにされていなかったが、
その見事な肢体のパンパン張りと肉の垂れ下がり、直ぐに発砲する高血圧特有の気性の荒さ、そして腹の太さに痛々しいまでの厨二病っぷり、肥満のヲタクファンからは「同胞ではないか」と言われていた。
好きな物は三食のケーキ。特技は三食ケーキ。三食ケーキ。デブ☆ニナーレ。無限の間食~ハラヘッタラ・マミサン・オヤトゥー・インフィニータ~。
ほむら「…巴親方」
まどか「…」
ほむら「巴親方は、私を…殺そうとしたのよ」
まどか「…!」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら(…適当な事を言っている筈なのに…)
ほむら(…何でだろう)
ほむら(……ちょっと、震えて、きて…)
ほむら「…巴マミが…私を殺そうと…っ」
まどか「…」
ほむら「…うぅ…!」
__,,....,,__
,. ''"´ ``丶、 , ´ ̄ ̄`丶.
,. ´ ̄`丶. ,. '′ ,.ヘ `ヽ、 , ' ヽ
, ' ヽ / ,/ / ./ ヽ ト、 \ . { '.,
/ } / / /// u. ヽ| ヽ l ', ', }
{ j ,' ,l/'"´`` '"´`` ,ソヽ i \ く
) ,. '′ __i / 、 、 , 、 、 , '., .l__ ヽ ..,,_ _,..へ. .\ __
,,__ / , ヘ,,_,,.. '". ,.へ. ハl / ○ 、 ○ l l ハ _,,_  ̄ ,ゝ、"´ `ヽ
/ `Y `く ヽ ヽ_人 l `ヽ. /´ u l 人人_/ / _ { (_ ,.}
. ,' . ! } ,へ.__Y´/ ヽ l )、ー------一ァ( /,/ ヽ/ .ム-,' / /  ̄\ \
ヽ.,,_,, 人 ノ \ ヽ. { \| ' Uヽ ..,,_,,.. !|′ ヽ ′ jヽ/''"/ ./ , ' ,. ヘ〆
/ , へ `ヽ. r‐'ニ=ヽ'´ ゝ u ‐-‐ |{ ノ ソ〆ニ=-、 , ' u .j
/ . ', ヽ ノノ _ ` 、...__.. \ / 、..,,__,,.. く_ ソ ,.' /
'′ ', u. ヽ '´ , '"´ `Y´ u ` ー-----一'" ノ ``丶 / ,.'
. ', ヽ ./ _ __,,....,,_ __ __ ヽ__ / , '
', ヽ _,,/ , '´ ,..-◆-‐'::::。::::::}´: `~``ー-‐- 、_ `丶. `ヽ′ /
', / _,,..-‐-'"´:::::::::::::::::::::::::::::::〕 : : : : : : : : : : : ヽ ̄`丶 ヽ /
', u ,' , ´(::::::::◇::::::::::::::::::::::::::::::::::::( : : : : : : : : : : : : ;ノ ) _',_ , '′
', {__ ( ヽ::_:::::::::::::::::::::▽::::::::::::::ノ : : : : : : : : : :_厂 , ' `ヽ‐<.
\ / `` ..,,_ ~""''' ‐-- 一' "´ `"'''"´ ̄_,."´ -‐ ' ´ ` 、
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/ ./ u ヽ
,. ´ ',
, ' ',
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. i l
{ u }
目的ってまどかと結婚することだろ
確実に進展してるじゃん
まどか「…」
ほむら「巴…マミが…っ、私を…殺そう…として…っ…!」ブルブル
ほむら「…それで…私、おかしくなっちゃって…っ…ひ…ぐ…!」
まどか「…っ!」ギュ
ほむら「!…まどか…?」
まどか「…怖かったよね…?辛かったよね…っ!」
ほむら「…」
まどか「…そんな目に遭ってるなんて事も知らずに、電話かける事しかできなくてごめんね…!」
まどか「ごめんね…っ!役立たずで…ほんとにごめんなさい…!」
ほむら「…」
ほむら「…ふふっ」ナデナデ
まどか「ぅぅ…っ」ポロポロ
ほむら「…役立たずなんかじゃないわ…」
ほむら「あなたのその気持ちだけで嬉しい。嫌なことも全部、ほぐしてくれるの…」
まどか「…っ」ポロポロ
ほむら「…こんなにも心配かけて、謝っても謝り切れないぐらい…」
ほむら「そしてありがとう、まどか…」
まどか「っ…ひぐ…っ…」ポロポロ
>>329みたいな糞がいるから百合が馬鹿にされるんだ
~マミマンション~
マミ「…」
ガチャ
「…居んだろ?返事しろ」
マミ「…佐倉、さん…」
杏子「…へっ…」
杏子「よぉ。1~2年ぶり…ってぐらいか?」
マミ「…」
別に百合じゃなくてもいいよ
ほむら男体化してまどか孕ませエンドでも一向に構わんよ
マミ「…帰って」
杏子「…」
マミ「もう、魔法少女には関わりたくないの」
マミ「もう、戦いたくない。怖い。もう何もかもが怖い」
マミ「ほっといてよ…もう、ほっといて…」
杏子「…」
杏子「…黒髪のイレギュラー」
マミ「…!」ビクッ!!
杏子「…そいつにやられたんだな?」
マミ「…」
杏子「…ッはぁ…」
杏子「…あのなぁ」
杏子「アイツ、ただ馬鹿みてぇに速ぇだけの雑魚だろ?」
杏子「…負けたアタシが言うのもなんだけどさ、今度戦うなら負ける気しねぇ」
マミ「…でしょうね…」
杏子「だろ?速ささえ無くしちまえば、精々マミと同レベルってぐらいだろうな。そう思えば勝算はありまくりだっての」
マミ「一時は勝ってたわ」
杏子「あん?」
マミ「途中までは勝ってた」
杏子「…」
マミ「…暁美さんって、盾から武器を取り出すじゃない?」
杏子「…あぁ」
マミ「一瞬の隙を突いて、それを含めて全部縛り上げたの」
マミ「そしたらどうなったと思う?」
杏子「…」
マミ「…魔女の翼よ」
杏子「は?」
マミ「正確には魔女かどうかは分からないけれど、魔女結界を連想させるような禍々しい羽だった」
マミ「その羽に、空間を黒に塗りつぶされて…」
杏子「…」
杏子「…なぁ、マミ」
マミ「何よ」
杏子「…ちょっとだけ手ェ、組まねえか?」
マミ「いやよ…」
杏子「即答かよ」
マミ「…」
杏子「…アタシにとってもマミにとっても、奴は邪魔だ」
杏子「なら、一緒にぶっ潰しちゃえばいい」
杏子「どうだい?利害一致してんじゃん。悪い話じゃないだろ?」
マミ「…もう戦いたくないって言ったでしょ…」
杏子「…」
杏子「…ちぇっ、わかったよ…」
杏子「けど、気ぃ向いたら来いよな」
杏子「…私の教会に、さ…」
マミ「…」
まどほむVSマミ杏でタッグバトルしてる光景が思い浮かんだ
~数週間後~
ほむら「…」ピッ
携帯電話『差出人:美樹さやか 件名:まどかかと思った?残念!さやかちゃんでした!』
携帯電話『削除』
ほむら「…」ピッ
携帯電話『差出人:美樹さやか 件名:好きな人と結ばれました』
ほむら「…」ピッ
ほむら「…」
ほむら(さやかの方の問題は解決済み)
ほむら(よってまどかの契約要因が無くなったも同然)
ほむら(…後は、ワルプルギスの夜の撃墜のみ)
ほむら(けれど、圧倒的な戦力不足)
ほむら(巴マミと佐倉杏子、両者の行方が不明)
ほむら(そして動きも分からない)
ほむら(…一見、良い時間軸だと思ったけれど)
ほむら(やはり、ワルプルギスの夜だけは…)
ほむら(…)
どうせワルプルと戦っても街破壊されるんだし避難して通り過ぎるの待った方がいい気もする
~まどか宅~
まどか「…最近ほむらちゃんが忙しそう…」
まどか「あんまり会えてないなぁ…」
まどか「…はぁ」
まどか「どうしちゃったんだろ…」
QB「まどか」
まどか「ん…?」
まどか「」
QB「やぁ」
まどか「」
まどか「…」
QB「ちょっと、僕の話を聞いてくれるかい?」
まどか「ば、…!」
QB「ば、…何だい?」
まどか「ば、爆発物…!」
QB「え?」
まどか「ちゅ、中国製の爆発物の最新型のファービーがなんでここに…!」
QB「いや、僕は中国製でもないし爆発物でもないしファービーでも無いよ」
まどか「じゃあなんなの!?て言うか生き物なの!?
QB「うん」
中国製品は爆発物ではないはずの物が普通に爆発するからな…
まどか「…」
QB「きゅっぷい」
まどか「…あなたは誰…?」
QB「僕の名前はキュゥべえ!」
QB「僕は君たちの願いをなんでも一つ叶えてあげられるよ!」
QB「君の願いを叶える為にここにやって来たのさ、まどか!」
まどか「…!そういえば私の名前、何で知って…?」
QB「だから僕と契約して…」
QB「魔法少女になってほしいんだ!」
まどか「…」
QB「…」
まどか「その魔法少女って、何なの…?」
QB「魔女を狩る者達さ」
まどか「ま、まじょ…?」
QB「魔法少女が希望から産まれた存在とするならば、魔女は絶望を撒き散らす存在なのさ」
まどか「…」
まどか「わけわかんない事言わないでよもう…」
QB「全て真実なんだけどなぁ」
まどか「…結局は最新型のファービーなんだ。プログラムされただけの…」
QB「暁美ほむら」
まどか「…ほむらちゃんがどうしたの」
QB「彼女もまた、魔法少女さ」
まどか「…え」
QB「見てみたくはないかい?彼女の戦う姿を」
まどか「…」
QB「彼女が毎日、如何にして過酷な運命を背負っているか」
QB「その目で確かめれば良いと思うよ」
まどか「…」
~コンテナ・倉庫地帯~
まどか「…ほんとにこんなところに、ほむらちゃんが…?」
QB「そうだよ。今も魔女と戦っている最中だろうね」
まどか「…」
まどか「…!…なに…あれ…!」
QB「…魔女結界への入口だね」
まどか「…」
QB「…入ってみるかい?」
まどか「…」コク
(アカン)
~影の魔女の結界~
ほむら「…ふっ!」ゴスッ
ほむら「…っは!」ゴスゴスッ
Sebastian "gooooooooooaaaaaaaaahh....."
ほむら(…全ての生命のために祈り続ける魔女)
ほむら「…っふ!」ゴスゴスッ
Elsa Maria "geaah!!geeeeeeaaahhh!!"
ほむら(この魔女を倒したくば、黒色の苦痛を知らなくてはならない…)
ほむら(…コイツと渡り合える私って、つまりはそういう事なのよね…)
ほむら「…っはああ!」バキャァアッ
Elsa Maria "Zeeeeeeeeeeeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaahhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh!!!!!!!"
ズォォォォォォォォォ…
…コロン
ほむら「…はぁ」
ほむら「…まぁ、こんなところね」
ほむら(…そろそろ武器の調達をしないと)
ほむら(ジークンドーをやっていたとしても、やはりワルプルギスを相手にするならば火力が無いと安心できない…)
ほむら(…さっさとこんな場所から立ち去って…)
ほむら(…え…)
まどか「…」
QB「…」
ほむら「…あ…」
まどか「…ほむら…ちゃん…」
ほむら「…何で…?」
ほむら(…あなたが…なんで)
ほむら「…何で、ここに居る…の…?」
まどか「…」
ほむら「…く…っ…!」
ほむら(知られたくなかった)
ほむら(…あなたにだけは、魔法少女を…)
ほむら(知ってほしくなかった…!)
ほむら「…まどかぁ…」
まどか「…魔法少女の話、本当だったんだね…」
ほむら「……」
まどか「…今日は、帰ろ?」
ほむら「…」
まどか「…お話は、それからにしよ…?」
ほむら「…えぇ…」
まどか「…」
ほむら(…!)バッ!!
まどか「きゃ…!」ドンッ!!
まどか「っ…うぅ…!」ドテッ
まどか(…ほむらちゃんに、突き飛ばされた…?)
まどか(…アレは…!)
「…オイ、外してんじゃねえよ」
「しょうがないじゃない。今のは威嚇射撃なんだもの」
「威嚇してどすんだよ…。さっさと潰しちゃえば良いんだよ、潰しちゃえば」
「…出来れば、そんな事はしたくないのだけれど…」
「へっ、言ってなよ…」
「…改めて、久しぶりだよなぁ?暁美ほむら」
ほむら「…佐倉杏子…!巴マミ…!」
マミ「…」
杏子「…ケッ」
ほむら「…逃げて」
まどか「!ほ、ほむらちゃん…」
ほむら「早くっ!!」
ジャララッ…!
まどか「…!」
ほむら「…結界…!」
杏子「安心しなよ。お前の獲物とやらには手出ししねーよ」
杏子「せっかくの使い魔の餌になりそうなブツなんだ。殺しちゃえば元も子も無いっしょ?」
ほむら「…っ」ギリッ
マミ「…」
杏子「…オイ、マミ。怖気づいてんのか?」
マミ「…いいえ、違うわ」
マミ「この子に話があるの」
杏子「へっ、勝手にしろ」
ほむら「…」
そもそも杏子はクソ外道だしマミは完全に悪堕ちしててどうしようもない
マミ「…暁美さん」
ほむら「…何かしら」
マミ「…この前の戦いの後ね…、私どうなったか知ってる?」
ほむら「…?」
ほむら(…やはり、あの空白の時間に何か起こってた様ね…)
マミ「…とても怖かったの、貴女が」
マミ「全てを黒く、絶望に塗りつぶしてしまいそうな…」
マミ「魔女じみた子が、同じ魔法少女に居るなんて思いたくもなかった」
ほむら(…うっすらと覚えている)
ほむら(…そんな気がした)
ほむら(私の中から黒い感情が溢れ出て)
ほむら(…それが翼をかたどって、辺り一帯を黒く染める)
ほむら(あれは、夢じゃなかったのね…)
マミ「…もうそれは、戦うのが嫌になるぐらい」
マミ「それからしばらくの間、学校にも行かずに所謂ひきこもり状態になってたわ」
マミ「けれど、私はもう迷わない」
ほむら「…」
マミ「…貴女みたいな邪悪な魔法少女、放っておくわけにはいかないわ」
マミ「私が経験したからこそ言える」
マミ「畏怖したからこそ言える」
マミ「…絶望を撒く貴女を、決して許す訳にはいかない」
マミ「たた一人への恨みの為に力を振るう貴女を許せない」
マミ「それに、今回は私一人じゃないわ…」
杏子「…覚悟決めとけよ?」
ほむら「…」
杏子「…っは!」ジャキィッ
ほむら「…!」
マミ「…ふっ!」
ほむら(巴マミが槍の上に乗っかり…)
杏子「っらァっ!」
ほむら(杏子がそのまま槍を上方に振って巴マミを投げ上げる)
ほむら(マミが私の上に飛び上がり、真下に居る私に向けて大量のマスケット銃を召喚する…)
ほむら(このままだと文字通り銃弾の雨を浴びる事となるわ)
>>402
1.クロックアップ
2.時間停止
3.その他
2でまどかと逃げる
ほむら(停止…っ!)カチッ
杏子「―」
マミ「―」
ほむら「…っ!」バッ
まどか「―…!ほむら、ちゃん…!」
ほむら「逃げましょう。やはりここは危険だわ」
まどか「…う、うん…!」
ほむら「…絶対に私の手を放さないで」
まどか「…うん」
ほむら「…ふぅ」カチッ
ほむら「…ここまで来れば、安全かしらね…」
ほむら「…今のでだいぶ魔力を消費してしまったけれど…」
まどか「…」
ほむら「…どうしたの、まどか?」
まどか「…魔法少女って、願いを叶えてもらう代わりに、戦わなくちゃいけないんだよね…?」
ほむら「…えぇ」
まどか「…あんな、ジークンドーとは比べられない残酷な戦いに…」
ほむら「…えぇ」
まどか「…よかったらで…良いんだけど…」
ほむら「なにかしら」
まどか「ほむらちゃんって、どんな願いで魔法少女に?」
ほむら「>>407」
まどかを守るため
それ言っちゃうか
いやまあここまで来たらぶっちゃけた方がいいのかも知れんが
ほむら「たった一人の親友のを救う為」
まどか「…!」
ほむら「…あなたよ、まどか…」
ほむら「まどかを守るために、魔法少女になったの」
まどか「…!私の…為…!?」
ほむら「…」
ほむら(それから私は、自分の経験してきた全てを話した)
ほむら(弱々しく、何一つ取り柄の無かった私に手を差し伸べてくれた)
ほむら(たった一人のともだちとの約束を)
まどか「―っ…――っ…!!」
ほむら(…それからのまどかと言えば、大粒の涙を零しながら)
ほむら(声を殺しつつ泣いていた)
ほむら(…もう、まともに口をきける状態ではなかった)
ほむら(強いて言うならば、彼女から聞き取れた言葉はこれくらい…)
ほむら「…呪いなんかじゃないわ。あなたとの約束のお陰で、私はここまで頑張れたの…」
ほむら「寧ろ、私に残されたたった一つの道標、と言えるわ…」
ほむら「だから、気に病む事も無いよ…?」
まどか「――――…っ!!」ポロポロ
ほむら(『呪いをかけてごめんなさい』、だった)
~ワルプルギスの夜の日・避難所~
タツヤ「きょうはなに~きゃんふなのー?」
知久「あぁそうだ!今日はみんなでキャンプだー!」
タツヤ「うわあぁーい。あうあうあぁ」
まどか「…」
詢子「…」
~外~
ほむら「…」
ほむら(そもそも美樹さやかは魔法少女ではない)
ほむら(巴マミら二人に接触するのは、かなりの危険が伴う物となってしまっていた)
ほむら(…だから結局、戦力は私のみ…)
ほむら(…)
5
ほむら「…」
4
ほむら「…」
2
ほむら「来る…!」
1
ほむら「…」
「アハハハハハハハ...アハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
ほむら(…今度こそ、決着を付けないと…)
ほむら(…いや)
ほむら(今度こそ)
ほむら「今度こそ決着をつけてやる…!」
ほむら(時間停止)カチッ
「―」
ほむら(大量のロケットランチャーを撃ち込む)ズドォォォンズドォォォォォォンズドォォォォォォォォォォン
ほむら(解除)カチッ
「――――ハハハハハハハハ!!!!!アハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ほむら(…っ!)バチュンバチュンバチュン…!
ほむら(今までは砂時計が落ち切ったら終わりだった)
ほむら(けれど、今は違う)
ほむら(微力ながらもジークンドーがある)
ほむら(今は時間停止を効率的かつ惜しみなく使って)
ほむら(切れたらシフトすれば良い…!)
ほむら(タンクローリーをぶちかまし…)ゴォオォオォォォォォォ
ほむら(爆発させ)ズドォォォォォォォン
ほむら(対鑑ミサイルをぶち込む)ズドォォオオオオオオン!!
ほむら(これで、大半の銃火器は使い切った)
ほむら(…そろそろ使い魔が出てくる筈、けれど本体から気を逸らす事は許されない…)
ほむら(…何か近くに武器になるモノは…?)
ほむら(もはやショベルカーとか重機でも良いわ)
>>429
不発弾
あんこ
「―」ヒュバッ…!!
ほむら(…!来…っ!!)
ズギャァァァァン!!
ほむら(…!?攻撃が…散った…)
「オイ、なにへこたれてんだよボンクラのクソ野郎」
ほむら「…佐倉…杏子…!?」
杏子「オマエの事だから、てっきりさっさとトンズラしてるかと思ったよ、ッたく…」
「えぇ、同感だわ」
ほむら「…巴マミ…!」
マミ「ごきげんよう、暁美さん?」
ほむら「…何で、貴女達が…」
マミ「…こんな大災害を起こすような魔女、放っておけると思うの?」
ほむら「…」
マミ「頼まれなくても、こいつは倒すのよ」
マミ「…倒さなきゃ、駄目なのよ」
杏子「アタシは乗り気じゃねえんだけどなぁ。まぁ、運良くデカブツのグリーフシードが拝めりゃそれでいいやって感じで」
杏子「ヤバくなったら、もちろんお前等見捨ててトンズラしてやっからな」
ほむら「…マミ、杏子…」
ほむら「…巴マミ」
マミ「何かしら」
ほむら「貴女はいつか、私の事を邪悪な魔法少女…と呼んだわね」
マミ「…えぇ、魔女とも呼んだわ」
ほむら「…私は、あの子を救えるのならば…」
ほむら「あの子の住む周りの世界を守れるのならば、邪悪だろうが何だろうが構わない」
ほむら「…好きなだけ嘲ると良いわ」
マミ「…」
ほむら「だから、その上で問うわ」
ほむら「…力を貸してくれないかしら」
マミ「…」
マミ「…ええ、言われなくとも」
ほむら「…ありがとう、助かるわ」
マミ「貴女にお礼を言われる筋合いは無いわ」
ほむら「…それではお願い、聞いて」
ほむら「私は、杏子と共に本体を叩く」
ほむら「マミには雑魚の一掃をお願いしたい」
ほむら「…出来る?」
杏子「おう」
マミ「…えぇ。命令口調は癪だけれど」
ほむら「…じゃあ、行くわよ…!」
~避難所~
まどか「…ほむらちゃん…」
QB「暁美ほむらが心配なのかい?」
まどか「…何しに来たの…!」
QB「暁美ほむらの近況について話そうかと思ってね」
まどか「…っ」ギリッ
QB「…君は、暁美ほむらの言う事を信じているのかい?
QB「彼女一人でも勝てる、ワルプルギスの夜と並べる、と」
まどか「…うん」
QB「…いや、それはどうかなあ?」
まどか「…どういう事」
QB「いいかい?まどか、よく聞くんだ」
まどか「…」
QB「…彼女は勝ち負けに関わらず、戦うしかないのさ」
まどか「…え」
QB「何度もワルプルギスの夜に撃たれ、傷だらけになり、それでも尚、今居る時間を無駄にして無益な周回を重ね続ける」
QB「何故だかわかるかい?」
まどか「…」
QB「彼女にとって立ち止まること、諦める事とは互いに同義な訳さ」
QB「君の運命を変える事は決して叶わない事。それが彼女自身の絶望と言えるだろうね」
QB「選択は一つしかないのさ」
QB「だから、例え勝算がゼロであったとしても」
QB「勝てる、と言うしかないのさ」
QB「そう、君に対してですら…ね」
まどか「…」
QB「きっと今頃劣勢だったとしても、性懲りもなく足掻いてるだろうね」
QB「…どうだい、彼女の行く末を…見たくは無いかな?」
まどか「…」
>>457
コンマ秒数
偶数:見る
奇数:見ない
はい
~荒廃した街~
ほむら「っ…ぐ…!」
ほむら(…佐倉杏子は逃亡を試みた)
ほむら(…けれど、背後から攻撃を浴びて即死)
ほむら(そして、巴マミ)
ほむら(首を跳ね飛ばされ、戦闘不能)
ほむら(ゾンビの身体に絶望して魔女化する前に介錯を行った)
ほむら(よって、巴マミも死亡…)
ほむら(そして私は…!)
クソ師弟ざまぁwwwwwwwwwwwwwww
>>470
コンマ秒種判定
偶数:ほむらは戦える
奇数:ほむらは戦闘不能
/ ̄ ̄\
/ --、 \
/ (⌒) ヾ i
/ ""(_ (ヽ)
/ `-ヽ__)゙/ 醤油温めたけど飲むかい?
/ /
/ /
/ /
/ `ー- く
/ 。 \
/ 。∫∫゚ ヽ
/ /^ー:r ̄ ̄ ̄i l
はい
ほむら「まだ…やれる…っ!!!」
ほむら(ジークンドーと魔力で鍛えた脚力だけで、ワルプルギスの前へと跳ぶ)
ほむら「っ―!!!!!!!!!!」ゴスゴスゴスッ
ほむら(三連のハイキックを打ち込み)
ほむら(サマーソルト3回転を打ち込む)
「ハハハハハアアハハハハハハハハハハハハハハハハハ・・・ハハハハハハハハハハハハハ!!」
ほむら「…っ!」
ほむら(目立った反応は無い…けれど)
ほむら(確実に効いている…!)
ほむら(巴マミと佐倉杏子によるダメージが、まだ蓄積してるんだわ…!)
ほむら(止む事のない足技を、容赦なく打ち込む)
「アハハ・・・アハハハ・・・ハハハハ・・・ハハ!!」
ほむら(…この嘲るような笑い声の口数も、減ってる事がはっきりと分かってくる…!)
ほむら(…勝てる…!)
ほむら(勝てる!このまま行けば勝てる…!)
ほむら「っツアアアアアアアアアアアアアアアアァアアアアアアアアアアアアアアア!!」
ほむら(肉体の限界を超える様な連撃を打ち込む)
ほむら(止む事のない技の雨を浴びせる)
ほむら(…勝利へと近づいた時、視界に入ってきた)
ほむら(…この場では、一番目にしたくない者の姿が)
まどか「ほ――ら――ゃ―ん―!――む―――ち―ゃ―――!」
ほむら「…!?」
ほむら(…何で、なんで彼女がこんなところに…!?)
「!!ッハハハハハハハアハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」ズゴォオッ!!
ほむら(!!)
まどか「!!」
ほむら(マズい…!ワルプルギスの飛ばした瓦礫が、まどかの方へ…!)
ほむら(…間に合え…!!)
ほむら(間に合って…!間に合え!!間に合え!!!)
ほむら(間に合ってよ!!!)
>>485
偶数:間に合った
奇数:間に合わなかった
これをコンマ安価だと?
ふざくんああ!!!!!!!
ざんねん
グチャッ…!!
まどか「…」
まどか「…っ」
まどか「……!!」
ほむら「…ま、…にあ…っ」ポタ…ポタ…
ほむら「…た…」ドサ…
まどか「…ぁ…!」
えっ
間に合っ。えっ。
まどか「…ぁ…ぁぁ…あ…!!」
ほむら「…」
ほむら(…あぁ、ワルプルギスの夜が消えてく…)
まどか「ぁ…ああ……あ……ああっ………!」
ほむら(さっきの一撃は、最後の足掻きだったのね…)
ほむら(…まったく、とんでもない土産を置いてくれるわ…)
ほむら(…はぁ…)
まどか「ああああ…!!あああああああああああ…!!!」
…うん。
ほむら「…――、―。…。」
まどか「ぁああああああああああ!!!あああああああああああああああああっ!!!!!!」
ほむら(…私もう…喋る事すら出来ないんだね…)
まどか「ぁああああっ…あああああああ!!ぁあああああああああああああああああああ!!」
ほむら(…せめて、私なんかの為に泣き叫んでるまどかを)
ほむら(慰めたかったのにな…)
まどか「………な…ぃ…!」
ほむら「…?」
まどか「ごめ……さい…!」
まどか「ご…んなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…っ!!」
まどか「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…ごめんなさいっ…!!」ポロポロ
ほむら(…)
ほむら「…」スッ
まどか「…!」
ほむら「…」ニコッ
まどか「―っ!」ポロポロ
ほむら(謝らないで、まどか…)
まどか「……っ」ポロポロ
ほむら(…寧ろ、私嬉しいの…)
ほむら(やっとあなたを守れた。やっとあなたを救えた…)
ほむら(他でもない、大好きなあなたを)
ほむら(…幸せでいっぱいなの。まどか…)
ほむら(だから泣かないで、謝らないで)
まどか「―――――っ!!!」ポロポロ
ほむら(…だから、私みたいな呪いの象徴なんて忘れて)
ほむら(さやかも居る、仁美も居る、そして家族みんなが居る)
ほむら(…そんな幸せな生活を歩んでほしい…)
まどか「―――――――――――!!!」ポロポロ
ほむら(…出せない声で、まどかを慰めようとした)
ほむら(…今の言葉、全て…聞き取ってくれたかな…?)
>>511
偶数:はい
奇数:いいえ
l
with you
まどか「…う…っ…!」
ほむら(…?)
まどか「違…っ!…違う…!違う!!」
ほむら(…まど…か?)
まどか「…ねぇ、もっと生きてよ…!!」
ほむら(…)
まどか「ほむらちゃんは…それで幸せなの…!?」
ほむら(…聞き取って、くれてたんだ…)
ほむら(嬉しい、な…)
まどか「私は違う!!」
ほむら(…え)
まどか「呪いの象徴なんかじゃない!ほむらちゃんはそんなんじゃない!」
まどか「…ほむらちゃんが居てくれたから、今もこうやって抱きしめれてるんだよ…?」
まどか「本当はもうとっくに死んでた私が…!こうやって…!」
ほむら(…)
まどか「それにほむらちゃんが幸せでも…私は違うの…!!」
ほむら(…どうして…)
まどか「…大好きな人を喪う事って、幸せなの…!?」
まどか「違うよね!?ほむらちゃん!!」
ほむら(…)
まどか「だから…置いてかないで!不幸にしないで!」
まどか「ほむらちゃんに死なれたら、私どう生きていいかわかんないよ!!」
まどか「お願い…死なないで…!死なないでよ…!!ぅぇ…えぐ…!!」
ほむら(…生きてても死んでても呪い…か)
ほむら(…私が死ねば、この子は永遠に依存する事となる。しかも、満たされる事の無い形で)
ほむら(…生きていたとしても、満たされはするものの私無しでは生きられないと言う依存…)
ほむら(…呪いと言わずして、何て言うのかしら、これ)
ほむら(…あぁ、そっか)
ほむら(私がまどかを求めて、終わりのない時間の中戦い続けてたのと同じ気持ちなのかな…)
ほむら(…だとしたら嫌よ…)
ほむら(あんな苦しい思いを、同じ思いをこの子にさせたくはないわ…)
ほむら(…今更だけれど、この時初めて分かったわ)
ほむら(私は、まどかの為ならどうなっても良いと思っていた)
ほむら(けれどそんな私も、やっぱりまどかのために死にたかったんじゃない)
ほむら(まどかの為に、生きたかったんだ、って…)
ほむら(…――――――)
まどか「……」
あの子の手を握りしめたわたしの手の中には、あの子の温もりと香り。
その余韻と共に残されていたのは―
―あの子の色をした、砕け散る欠片だけだった。
完
ほむら「とゆう夢を見たわ」
>>528
ゆう()
は?(威圧)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| おまんこさわりっち!! |
\_ ________/
∨ ___
,r'つ警=,r'
∧_ ∧.| (・∀・ )
(・ω・´ )、/~У ̄|゙i
゚こ、 つ |=◎=∪
しー-J (_(__)
( ´・ω)
γ/ γ⌒ヽ (´;ω;`)>>1 ウッ…
/ | 、 イ(⌒ ⌒ヽ
.l | l } )ヽ 、_、_, \ \
{ | l、 ´⌒ヽ-'巛( / /
.\ | T ''' ――‐‐'^ (、_ノ
| | / // /
__
/ _, ,_ヽ ┏┓
/ (●) ..(● ┏┛
| ,-=‐ i. ・
> く
ヽ、_/~ヽ、__) \
__
n: ./ _, ,_ヽ
||/ (●) ..(●)
|: :: ! } く
ヽ ,イ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ γ⌒ヾ γ⌒ヾ
/ ノ'(゜o)ゞ く(o゜)ヾ、
/ ノ 。。>ヽ ヾ、
.i / /エエエエヾ .! でぇええええええええええええええ
\. ヽエエエエノ ,/
γ´⌒´--ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
〈J .〉、| |, |ヽ-´
/"" | |: |
レ :|: | リ
/ ノ|__| |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
おらっ!出てこい>>1!!
弁解してみろやああああああ!!
楽しかったあの頃
720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/07(土) 02:53:07.80 ID:ETwZNqMf0
ほむら「…あーん」
まどか「へっ!?」
ほむら「…私の分を食べさせてあげる」
まどか「え、えっ…っと…」
ほむら「…ごめんなさい、まどかが自分で食べた方が良かっ…」
まどか「あむ…」
ほむら「あっ…」
まどか「…」ムグムグ
ほむら「…」
まどか「…おいしい///」
ほむら「…良かった」
フルボッコ過ぎわろたwwwwwwwww
俺にもやらせろや
なんか突然あぼーんが増えたんだけど
乙
おい
この作者他に何書いてやがんだ?
教えたまへ
>>564
粘着わくからやめとけ
>>565知ったkとかあああああ!!
おいあれか?
こいつ投げやりの奴じゃね?
はよ!!!!!!!!!
>>570
もうおわったってば
ほむら「十分よ」 さやか「舐めるんじゃないわよ!」
のこのこと書いてんじゃねえよゔぉけ!!!
ざけんにゃああああああ!
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/07/07(土) 14:45:41.03 ID:ETwZNqMf0
デミさんは絶対ワキガだと思うの
ID:Y3GR+C4bi
ID:A1Nc0eeg0
こいつらフルボッコしすぎわろたwww許してやれよwww
片方は俺なんですけどねえええええええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まあ18時間も付き合わされてちゃしゃーない
百合厨もといまどほむ厨房が発狂中です
例えば俺
まどほむ厨房じゃねえ
まどほむ厨だ
予測変換うざお
これマミ杏生きてたらどうにかなったのかよ?
瓦礫がどうのこうのってとこマミ杏関係ねーだろ
>>595
バタフライエフェクトじゃねえ?
マミあんの好感度が高かったら連携が取れるしもっとちゃんと戦えてた
つまり瓦礫まで行かない
マミさんの好感度ってどう上げりゃ良かったんだよ
ほむら「安価で投げやりに行動する」
ほむら「安価で投げやりに行動する」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1339926441/)
こいつ似てね?
魔女使い魔の文体がマジでクリソツ
採点
濃厚まどほむ +25
初々しいまどほむ +25
かわいいまどか +25
やさしいほむほむ +25
オチ -45450721
おい誰か濃厚まどほむで書き直せ
クソコテもドン引きのようです
あとはパスタ君がいれば最強だな!
少なくとも、最低限のマナーは守って欲しいかな。
>>625
VIPだぞここ
>>626
VIPつっても、これじゃ無法地帯じゃねぇか。
世紀末の方がマナーあるぞ。
>>628
VIPだからこそ無法地帯
まどかSSの廃れについて
このスレに>>1おんぞ!!!!!!!
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