ほむら「カンカンカンカン晩餐館!!」ウッホウホウホ!!
まどか「ほ、ほむらちゃん!ほむらちゃん!」
ほむら「焼肉焼いても家焼くな!!」ウッホウホウホ!!
まどか「駄目だよ…晩餐館モードだよ…」
ほむら「家焼くな!!」ウッホウホウホ!!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388856002
まどか「よしよし、ごめんね?」ナデナデ
ほむら「ウホウホ…」
まどか「でもほむらちゃんが悪いんだよ?」
まどか「もうこんな夜遅くだし、私も寝るから…」
まどか「帰ろ?」
ほむら「ウホウホ…」イソイソ…
ほむら「はい…」サッ
まどか「わぁお花!」
まどか「ありがとう」ナデナデ
ほむら「まどかぁ…」
まどか「でも、帰って」
まどか「もう2時だよ?私、寝てたのに…」
ほむら「…」
まどか「ごめんね、ほむらちゃん」
まどか「でも、私も今日は流石に…」
ほむら「…怒ってる…?」
まどか「…まぁ、ちょっとだけ」
まどか「眠い時とお腹減った時は、人は怒りやすくなるらしいし…」
ほむら「…」
まどか「ね?ほら、聞き分けのいい子が私は好きだなぁ」
ほむら「…私ね…」
まどか「帰って」
ほむら「お家に一人ぼっちなの…」
まどか「ぁ…」
ほむら「真っ暗なお部屋で…一人で眠る毎日が…」
ほむら「寂しくて…怖くて…」プルプル
まどか「ほむらちゃん…」
がちゃっ
詢子「まどか…ほむらちゃん、可哀想だろ…」
知久「一日くらい良いんじゃないかな?」
タツヤ「nice」
まどか「まま…ぱぱ…たっくん…」
ほむら「まどかぁ…」
まどか「今日は合法だったんだね…」
まどか「…いいよ、ほむらちゃん…」
まどか「今日は一緒に寝よ?」ニコッ
ほむら「あっ…///」チンピク
ほむら「勃起しちゃった…」
まどか「ちょっと待って」
まどか「おかしいよ!!おかしいよ!!」
詢子「まどか!何時だと思ってるんだ!」
タツヤ「fa…」
知久「まま、タツヤのこと寝かせてくるね」
まどか「そのもっこりを説明してよ!!」
ほむら「女の子の日なの…仕方ないのよ…」
まどか「何の日だって!?」
まどか「もういっぺん言ってみなよ!!私、ただじゃおかないよ!!」
ほむら「詢子さん…まどかが…」ウルウル…
詢子「まず、夜中に大きな声を出すんじゃ無い…」
まどか「ぁ…ごめんなさい…」
詢子「それから…えぇと、私は寝るから…」
詢子「二人、仲良くな…」
まどか「えー…」
ほむら「大丈夫よ、すぐ治まるから」ハァハァ
まどか「身の危険を感じる…」
まどか「じゃ、じゃぁ…まあ…」
まどか「はい…ベッド、使っていいよ…」
まどか「私、床に座布団敷いて寝るから…」
ほむら「そんなの駄目よ、風邪引いちゃうわ」
ほむら「床も、体痛くするし」
まどか「じゃあほむらちゃん、床で寝るの?」
ほむら「一緒に寝ましょう」
まどか「えー…」
まどか「私、お、男の人と寝たこと無いよ…」
ほむら「女の子よ…」
まどか「いや、どうかな…」
ほむら「何もしないわよ…」ハァハァ
まどか「…」
ほむら「信じられない…?」
まどか「…はぁ」
まどか「分かったよ…お布団、お邪魔します…」モソモソ…
ほむら「詰めるわね」モソモソ
ほむら「髪下ろしたまどかも素敵ね…」
まどか「そうかな?今度これで学校行ってみようかな…」
ほむら「いいわね、まどかの隠れファンもメロメロよ」
まどか「うぇひひ、いないよぅ、そんなの」
ほむら「…あら、知らないの?」
まどか「え?」
ほむら「隣のクラスの佐藤君、まどかのことが好きだって噂よ?」
まどか「え…」
まどか「えええ///」
まどか「嘘だよそんなの///」
ほむら「他にも7組のナイスガイも、四組の…」
まどか「わ、わ、わ///やめてよ///」
まどか「うぅ…///」
ほむら「ぜぇんぶ嘘だけどね!!」ゲス
まどか「寝るね」
ほむら「…」
まどか「…」
ほむら「私は好きよ?」
まどか「…」
ほむら「隠れファン、第一号は私」
まどか「…隠れてないじゃない」
ほむら「え?」
まどか「ありがと…」
ほむら「耳遠いわー!」ワンモアー!
ほむら「まどかは、将来どんな人と結婚したい?」コスコス…
まどか「んー…ぱぱみたいな人」
ほむら「優しい…とか?」コスコス…
まどか「ありきたりかな…」
ほむら「もっと具体的に」コスコス…
まどか「どうでもいいけどお股擦り付けるのやめて、不快」
ほむら「私は愉快…」コスコス…
まどか「んー…具体的にかぁ…」
まどか「放任的で、お互いの時間を大事に出来る人かな?」
まどか「距離感を保てる人」
ほむら「なるほどね…」
まどか「うん、だからほむらちゃんは論外」
ほむら「あーらら、言うわね…」
まどか「寝たい」
ほむら「私ね…将来まどか専業の農業を営みたいの…」
まどか「…」
ほむら「まどかの口に入るものは全部私が管理したいのよ…」
まどか「うわぁ…」
まどか「ほむらちゃん、今のすっごく気持ち悪かったよ…すごい…」
ほむら「ありがとう、いい薬です」
まどか「…ふぁ…」
ほむら「牛も、卵もお米も…全部作るわ、あなたの為なら…」
まどか「専業農家の人でも、プロポーズでそんな事言わないと思うよ」
ほむら「コーンポタージュ…」
まどか「え、何?」
ほむら「あったかぁい…」
まどか「うん」
ほむら「おにゃあ!おにゃあ!おにゃあ!」
まどか「わ、どうしたの?ほむらちゃん…」
ほむら「おにゃあ!おにゃあ!おにゃあ!」
まどか「何?何何?」
ほむら「おにゃあ!夜泣きよおにゃあ!あやして」
まどか「あやして…って…」
まどか「お前馬鹿か…」
ほむら「おにゃあ!」
まどか「ごめん、寝るね」
ほむら「おにゃあ!」
ほむら「まどか、寝ちゃった…?」
まどか「…zzz」
ほむら「まどか…?」
まどか「…zzz」
ほむら「まどかぁー!!」
まどか「わわわわわっ!!」
ほむら「なんだ、起きてたのね…」
まどか「起きてた…って…起こしたんじゃない…」
まどか「ほむらちゃん、私、本当に眠い…」
まどか「寝かせて…」
ほむら「分かったわ、昔話するわね」
まどか「お願いするね」
睡眠不可避
なんか普通のまどほむ書きたくなったんだ、許して
ほむら「ね~むれ~♪」
まどか「え、ちょっと」
ほむら「ね~むれ~♪」
まどか「は、よいしょぉ」
ほむら「は~は~のぉむぅね~♪ン、ラハハ~♪」
ほむら「ね~むれ~♪」
まどか「わ、ほんと?」
ほむら「ね~むれ~♪」
まどか「どっ、こいしょぉ」
ほむら「よ~い~子は眠れ~♪」
まどか「ZZZ!!!!」
ごめんな、ハイクオリティで
間違った
普通に間違えた、すごいナルシーになった
Xハイクオリティ
。ロークオリティ
ほむら「なんて素敵な眠り姫…」
まどか「すぅ…すぅ…zzz」
ほむら「ああ、愛おしい…まどかぁ…」ホッペツンツン
まどか「むにゃ…zzz」
ほむら「あんなやり取りの後で私の前で無防備に眠るだなんて…」
ほむら「脈あり…これが脈あり…」ぎゅー
まどか「…zzz」
ほむら「あったかい…」
ほむら「幸せ…」
ほむら「…なんだかちんちん突っ込もうとしていた私が馬鹿みたいね…」
ほむら「こうして抱き付いているだけで、十分に…」
まどか「んー…」ぎゅー
ほむら「うわあああああああああああ!!!!」
まどか「わあ!?」
ほむら「勃起した!勃起した!」ギンギン
まどか「嘘!なんで!?」
ほむら「あああああなたが誘ったんだからね!あなたが誘ったんだからね!」がばっ
まどか「うわっ」
ほむら「はぁー…はぁー…」
まどか「ほむら…ちゃん…?離して…」
ほむら「息ふぅーっ息ふぅーっ」フーッフーッ
まどか「ん"ん"ゲッホ」
まどか「ほむらちゃんやめてよ…私が何したって言うの…」
ほむら「見て?まどか、私の勃起ちんぽ…」
ほむら「辛いの…痛いの…」ハァハァ
まどか「わぁ…///」
ほむら「入れてもいい?入れてもいい?」
まどか「いいわけないよぉ…」
まどか「三つ数えるまでにどけなかったら蹴り上げるからね…」
ほむら「ああ、まどか…」
ほむら「上の口では嫌がっていても…下の口は…」
ほむら「サハラ砂漠」
まどか「321、えい!」コカーン
ほむら「んはあああああああああああ///」ドピュッ!
まどか「に、逃げるよ!」ダダダッ
ほむら「んひぃ///」ビクビクビクビク
今回は全く違う話と見て欲しい
まどか「はぁ…はぁ…」
まどか「ふぅ…とりあえずお風呂場に隠れておこう…」コソコソ
まどか「ほむらちゃん…出てってくれないかなぁ…」
マドカァー…マドカァー…ドコォー…
まどか「参ったなぁ…」
まどか「怖いなぁ…」
ほむら「ほむぅ、まどかが照れ隠しの余りに隠れてしまったわ…」
ほむら「まどかぁー、どこぉー…」
ほむら「家中真っ暗でクリアリングもままならない状態…」
ほむら「電気を付けて見つけるのは容易だけれど…」
ほむら「それだとすぐに騒がれて詢子さん達が駆け付けてしまう」
ほむら「やはりここは背後から音もなく忍び寄り、瞬時に身体の自由を奪うしか無いようね…」
ほむら「さて、暗闇での索敵、その回答がこれよ…」
ほむら「まずは私の仮性包茎ふたなりちんぽ、このだるんだるんに余った皮が毎日カリ付近に作り出すほむちんカス…」
ほむら「皮を亀頭の上まで引っ張り…」ミョーン…
ほむら「出口を塞ぎ…」ギュッ…
ほむら「そのままちんちんを皮の上から扱く…」ニッチャニチャニュチャ…
ほむら「こうすることで私の亀頭を包む皮の中にはきめ細かい泡となったほむちんカスが出来上がる…」ニッチャニチャニュチャ…
ほむら「これを、この扱きを利用し…」ニッチャニチャニュチャ!
ほむら「うっ…!!」ドッピュピュ!!フワフワフワ!!
ほむら「はぁ…はぁ…射精の勢いで一気に空気中に拡散…」
ふわふわふわ…
ほむら「暗闇で私の眼となる感覚媒体…ほむ鱗粉が散布されたわね…」
ほむら「私の子種よ…宙を舞い、まどかを見つけよ…」
ほむら「そしてあわよくば、まどかの肺を妊娠させるのよ…」ホムフフフフフ!!
ふわふわふわ…
ふわふわふわ…
まどか「…」
まどか「そろそろほむらちゃん、諦めて国に帰ったかな?」
まどか「まったくほむらちゃんは…」
まどか「どうしてあんな冗談するんだろ…嘘でもちょっと怖いよ…」
ふわふわふわ…
ふわふわふわ…
ほむら「…」
ふわふわふわ…
ほむら「…見付けた」
チャポン…
ほむら(排水口を通って風呂桶に到達…)
ほむら(今私はまどかの裏を取った状態ね…)ソーッ…
ほむら(さて、ハンカチによくある気絶させる薬…あれは下手すると死んでしまうらしいから安全な気絶させる薬を染み込ませてあるわ…)
ほむら(さっと忍び寄って口塞いで私の勝ちよ…)
がらっ
ほむら「まどかぁ!!」
まどか「…zzz」
ほむら「あら、手間が省けたわね」
まどか「…zzz」
ほむら「ぐっすり…」
ほむら「まあもともと眠たがっていたし、隠れて静かにしているうちに眠ってしまったのね…」
まどか「ん…」
ほむら「!」
ほむら「トゥトゥトゥトゥトゥ…」
まどか「…zzz」
ほむら「危ない危ない…」
ほむら「さて、お部屋に運んで拘束しますか…」
ほむら「まどかぁー…起きて~」ペチペチ
まどか「ん…」
まどか「…zzz」
ほむら「強情ね」ペチペチ
まどか「んー…」
まどか「…」パチッ…
まどか「…え?…ぁ…腕…」
まどか「ベッドに縛られて…」
ほむら「おはよう、まどか」ニコニコ
まどか「またお前か…」
まどか「何時だと思ってるのさ!!もう三時なんだよぉ!!」イライラ
ほむら「ひぃ!」
まどか「私、いつも11時には布団に入ってるんだよ!?」
ほむら「ま、まどか!クマできてる…!」
ほむら「ん歌舞伎」カーッ!
まどか「時計が0時回るのなんて見たことなかったよ!!」トシデンセツカヨォ!!
ほむら「神様仏様…ごめんなさい…ごめんなさい…」ガクガク
まどか「私に謝ってよ!!」トンデモネェナ!!
まどか「あ、駄目だ…なんだかイライラしてきた…」
ほむら「ム…」
まどか「蹴るよ!」
ほむら「ごめんなさい、まどか」ササッ
まどか「あっ何射程圏から出てんのさ!」
まどか「戻って来いよぉ!」ブンブン
ほむら「まどか、あなたはそんな言葉遣いの荒い子じゃ無いわ」
ほむら「もっと清楚に…」
まどか「もうこのまま寝る!」
ほむら「なっ、私のムラムラどうするのよ!」
まどか「ッッッZZZZZZZ!!!!」
ほむら「あぁ~祭りだ!祭りだ!祭りだ!豊年祭り~!!」
まどか「ZZZZZZ!!!!」
ほむら「祭りだ!祭りだ!祭りだ!祭りだ!」
ゴアマガラ通じる人いるとは思わなかった
嬉しい、が
前回のまどうんち、ほむぶりっじなど色々下品すぎるやつは反省する
まどか「…」
ほむら「さて…」
ほむら「まどかには、まず…」
ほむら「子宮姦をけいけんしてもらうわ…」
まどか「!?」
ほむら「ふふふ…」
まどか「嘘だよね…私、まだ膜もあるのに…」
ほむら「…ああ、安心して」
ほむら「まどかの膜には、傷一つ付けないわ…」
ほむら「腹パン…って知ってるかしら…?」
まどか「お、お腹にパンチすることだよね…?」
まどか「ほ、ほむらちゃん…?私…痛いのは…」
ほむら「あら、痛いのは…?」
ほむら「気持ちぃのなら…いいのかしら…?」
まどか「お花畑だよぉ…」
ほむら「ふふふ…可愛いお腹…」なでなで
ほむら「腹パンはね…」
ほむら「直接子宮を犯すということなのよ…」
まどか「え…」
ほむら「拳による圧迫で、子宮を直接犯す…っていうことなのよ…」
まどか「そんなわけないよ!」
ほむら「なら…試してみましょう…?」
まどか「い、いやだ…いやだ…!」ぶんぶん
ほむら「楽しみだわ…」
ほむら「腹パンの快感に狂うまどかの姿…」はぁー…
まどか「やだやだやだ!!」じたばた
ほむら「行くわよ!!」
まどか「わっ!あっ!あうう…!!」ガクガクガクガク
ほむら「ほむぅっ!!!」バリバリッ!!
ほむら「ほむっ!!」
ズムッ!!
まどか「…っ!?っぷ…っ!!」メリッ
ガクガクガク… プシャッ…
まどか「…かへっ…ゲッホゲホッオェェッ…」ガクガク
ほむら「あら…イっちゃったのかしら…?」
まどか(どうしよ…)ヒューヒュー
まどか(ちょっと期待してたけど、本当に痛い…)ヒューヒュー
ほむら「…あれ、様子が…」
ほむら「おかしい…この同人誌、間違ってる…」
まどか(AVと同人誌はファンタジーだって…ままが言ってた…)ヒューヒュー
まどか「痛…」
ほむら「まどか!」
まどか「すごい痛いよ…まだじがじがするし…」
まどか「膝ガクガクするし…」
まどか「膣が飛び出たかと思った…」
ほむら「そんなオナホールがあったら…」
ほむら「戦争が起きる…」
まどか「…膜張ってるけどね…」
まどか「取り敢えず、解放して…」
ほむら「は、はい!!ごめんなさい!ごめんなさい!」
まどか「…ふぅ…」
まどか「裏」
ほむら「え?」
まどか「一回表、攻撃終わり」
ほむら「まどか…?」
まどか「チェンジだよ…ほむら…」
ほむら「!」ゾクッ
いや、もうギャグは書けない
徐々にフェードアウトしてがっちがちのまどほむに移行しちゃう
まどかのんけほむらがっちがちのマジキチが好き
寝る
Xがっちがちのマジキチ
。ガチれず
名前わかんないけどそんなにぴんと来るならその同人誌かも
ネタをネタにするってね
まどか「おやすみ」スヤスヤ
ほむら「床…か…」
ほむら「座布団…」
まどか「…」ムスッ
ほむら「好感度を失ったようね…」
ほむら「零からのスタート…か…」ゴロン
まどか「マイナスだけどね」
ほむら「ねえ、まどか」
まどか「…」
ほむら「まどかぁ…」
まどか「…」
ほむら「無視…と…」
ほむら「床硬くて冷えるわね…」ゴロン
まどか「…」
ほむら「…何か枕になるもの無いかしら…」
まどか「…ね、私寝てるからさ」
まどか「独り言なら頭ん中で完結してくれないかな…」
ほむら「…っ」
ほむら「…ごめんなさい」ショボーン
まどか「ぁ…」
まどか(ほむらちゃん…もう許してあげてもいいかな…)
まどか(うん…床で寝たりしたら風邪引いちゃうもん)
まどか(それに、もう、反省…したよね…?)
まどか「…ほ、ほむらちゃん…」
ほむら「…何かしら」
まどか「あー…そのー…」
ほむら「…」
まどか「は、反省した?」
ほむら「…ええ」
ほむら「無理矢理は駄目よね、やっぱり…」
ほむら「まどかのことは、私が一方的に好きなだけだし…」
まどか「そ、そんなことは…」
まどか「や、そういう目では見れないけど、ほむらちゃんは大切なお友達だよ?」
ほむら「まどか…」
ほむら(攻略したる…)
まどか「…寒いでしょ?お布団、おいで」ポンポン
ほむら「!」
ほむら(友達から大恋人へのグレードアップ…)
ほむら(これは骨が折れるわね…)
ほむら(焦らずじっくりと…)
ほむら(ボロを出さないようにまどかを傾けて行く…!)
まどか「ほむらちゃーん?」
まどか「おいでよ、ぽかぽか、まどか布団」めくり
ほむら「お邪魔しマス掻き」もぞもぞ
ほむら「!」
ほむら「むんあぁっ!!」ボヨーン
まどか「…」
ほむら(き、強烈…!圧倒的女の匂い…!!)ガクガク
ほむら「んぐぁぁ!!」
ほむら(中学二年生にしてこのド助兵衛フェロモン…!)
ほむら「はぁーっ!はぁーっ!」
ほむら「お布団の温もり…」ブルブルブル
まどか「…」
ほむら「んんんんんんああああっ!!!」ぐいぐいぐいっ!!
まどか「ちょっ…掛け布団取らないで…」
ほむら「…まどか…」
まどか「あーあ、すっかり目が冴えちゃった…」
ほむら「そうね」
まどか「もう、この際朝までお話ししよっか」
ほむら「あら、明日も学校よ?」
ほむら「授業に集中出来なくなっちゃうわ」
まどか「明日かー…」
まどか「んー、明日は面倒だから学校休むよ!」ウェヘヘアヘ
ほむら「あら、それなら存分にお話しできるわね」
ほむら「大きな株」
まどか「私が悪かったかな、お喋りしようよほむらちゃん」
ほむら「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機…って知ってる?」
まどか「あ、知ってるよ」
まどか「ダイソン」
ほむら「そう…」
ほむら「…」
まどか「え…」
まどか(話振るの下手すぎだよぉ…)
まどか「そういえば前々から不思議だったんだけど」
ほむら「何かしら」
まどか「聞こう聞こうと思ってて、案外機会がなくて…」
まどか「今更だけど、始めて会った時、どうして私にリボンくれたの?」
ほむら「あら、言ったじゃない」
ほむら「あなたの方が似合うわ…って」
まどか「えー…」
まどか「それって普通…なのかな…」
ほむら「おかしい?」
まどか「んー…」
まどか「うん…おかしいと思うよ…」
まどか「私以外にはしない方がいいかな」
ほむら「そ、それは独占欲…!」
まどか「私は気にしないからいいけど、他の子は気持ち悪がると思うよ、ほむらちゃん」
ほむら「はい…」
ほむら「こんな風にまどかと隣り合って眠れるなんて夢にまで見た…」
ほむら「ドキドキしちゃって眠れないけど…」
まどか「んー…」
まどか「あの、私はそういう偏見は別に無いから正直に答えて欲しいんだけどね…」
ほむら「ん?」
まどか「ほむらちゃんって…女の子が好きなの…?」
ほむら「ふむ、中々鋭いわね…」
ほむら「結果を言うとそうね、私は女の子が好きなの」
まどか「へぇ」
ほむら「でもね、まどか」
ほむら「勘違いしないで」
まどか「黒じゃん」
ほむら「たとえば、世の男は女の人を好きになるわ」
ほむら「でもこの順序を辿ると、女の人だった、から、色々過程を経てその人を好きになった…というね、伝わる?」
まどか「うん、分かるよ」
ほむら「でね、私の場合はまどかが女の子だったから好きなわけではないの」
ほむら「まどかだから好きなわけで、例えば仮にまどかが男の子だったとしても、この事実世界線を越えて尚不変の理なり」
まどか「そ、そうなんだ…私、愛されてる…」
ほむら「そうよ、love me sex」
まどか「何それ?」
ほむら「よくさやかが言ってた」
まどか「さやかちゃんが?」
まどか「じゃあ、私のどこが好きなの?」
ほむら「あら、ちょっと傾いて来た?」
まどか「そんな事ないよ」
ほむら「そうね…」
ほむら「たとえば…」
ほむら「笑って口角が上がった時に、あなたは独特な口の形をするわ」
まどか「え、そうかな?」
ほむら「そうよ、可愛い」
ほむら「あとね」
まどか「うん」
ほむら「ミルクの匂いがする」
まどか「え?ミルク?」
ほむら「ええ、幼さと母性が混じり合うあなた」
ほむら「そのどちらとも分からない心落ち着く香り、母乳」
まどか「私、乳臭い?」スンスン
ほむら「あら、褒めてるのよ」
ほむら「あなたには、相反する二つの魅力がひしひしと渦めいているの」
まどか「幼さと…母性…」
ほむら「そう、母乳」
まどか「私、よく幼いとは言われるけど…母性について言及されたのは始めてかな…」
ほむら「なら、私が初めての人ね」
ほむら「あ、そうそう」
ほむら「近くの線路で事故があったの、知ってる?」
まどか「え…事故…?」
ほむら「ええ、それも被害者は小さな女の子らしいのよ…」
まどか「…可哀想だね…」
ほむら「なんでも踏切から侵入したとか…」
ほむら「それでね、その子…轢かれてバラバラになって、見るも無残な姿だったそうよ」
まどか「う…ほむらちゃん、どうしてそんなお話するの…?」
ほむら「遺体を回収するでしょう?」
まどか「はい」
ほむら「腕…脚…胴体…ああ、こんなところにもう一本、腕…」
ほむら「…掻き集めても…掻き集めても…」
まどか「え…」
ほむら「頭が見当たらないのよ…」
まどか「ぃ…」ガタガタ
ほむら「お葬式は首から上が無い状態で執り行われたわ…」
ほむら「それからよ…」
まどか「…も、やめて」ガタガタ
ほむら「夜な夜な…首のない女の子が…」
ほむら「首を求めて彷徨い歩くの…!!」
まどか「ひ…」ガタガタ
ほむら「首ぃ…首ぃ…」
まどか「なんで喋れるねん」ガタガタ
ほむら「首は…」
ほむら「ここかぁ!!!」チュッ!
まどか「わあああああああああああ!!!!」
ほむら「ふふ、怖かった?」
まどか「ふ、ふん…怖くないよ、全然」
まどか「いきなりおっきい声出されてびっくりしただけだから!」
ほむら「そう…」
ほむら「なら、これは何かしら!?」
股間鷲掴み!!ガシィッ!!
まどか「ふぁ!」
ほむら「ん…?あら…?」モミモミ
ほむら「サハラ砂漠…おしっこチビってない…だと…?」モミモミ
まどか「もう馬鹿!///」バチン!
ほむら「ぶー!」ゴロゴロガッシャーン!
まどか「お股揉みしだくなんて…頭おかしい…///」
まどか「まったくほむらちゃんは…」
ほむら「ごめんなさい、ごめんなさい」
ほむら「ちょっとお痛が過ぎたわね」テヘヘ
まどか「うーん、どうしてくれようかな~…」
ほむら「許してまどか?何でも言うこと聞くわよ」
まどか「ほんと!?」
ほむら「ええ、ええ」
まどか「なら…」
まどか「んー…」
まどか「いや、別に思い付かないかな…」
ほむら「え…」
ほむら「何でもいいのよ、ほら」
ほむら「ほら、ほら」
まどか「そう言われてもねぇ…」
まどか「あー、ならいつもつけてるピアスどこで売ってるのか教えて?」
ほむら「はいはい、分かりました…」
ほむら「はい」
まどか「早く」
ほむら「はい」
まどか「ん?」
ほむら「願いは聞き届けた、それ以上でもそれ以下でもない」
まどか「あ、聞くとは言ったけど実行するとは言ってない、のパターンね」
ほむら「その通り」
まどか「私寝るね」
ほむら「これね、ダイソーの奥地で見つけたの」
ほむら「まどか、ピアスとか興味あるの?」
まどか「うん、なんだか大人のお洒落って感じで気になる」
ほむら「そうねぇ…まどかにはまだ早いんじゃないかしら?」
まどか「むぅ…そんなことないよ!」
ほむら「でも、校則違反だし…先生に怒られちゃうわ」
まどか「あ…そ、そっか…」
まどか「いやいや!休みの日につければいいじゃない!」
ほむら「あら…いいのかしら?」
まどか「…え?」
ほむら「ピアス穴開けるの…すっごく痛いわよ…?」
まどか「え…あ…」
ほむら「この、まどかの可愛い耳に…」サワッ
まどか「あぅ…」
ほむら「ぶすーっ…と…」サワサワッ
まどか「私ブスじゃないよ…」
ほむら「あぁ…まどかの耳の穴…」ホジホジ
まどか「ちょ、ちょっと…中はやめて…」
ほむら「あぁ…」ホジホジ
まどか「んっ…いや!」
ほむら「はふぅ…指ぺろぺろ…」
まどか「ムカつく…」
まどか「あ、そういえば今日なぎさちゃんに会ったよ」
ほむら「なぎさに?」
まどか「うん、あれは学校帰りだったかな…」
まどか「ふんふふーん♪」
まどか「喉渇いたな~、公園の自販機でジュースでも買おうかな」
まどか「こーんこんこんこんどーむ~♪」
ガンッ ガンッ ガンッ
まどか「わっ…」
まどか「小学生かな…?」
まどか「自販機をめちゃめちゃに蹴ってる…」
まどか「…って、あ!」
まどか「なぎさちゃん!」
なぎさ「ん?」
なぎさ「あ、まどか」
まどか「な、なぎさちゃん…何してたの?」
なぎさ「ん、今こうやって自販機蹴ってた」ガンッ!
まどか「わ、わ、わ!駄目だよそんなことしちゃ!」
まどか「どうして自販機を蹴るの?」
なぎさ「んー…だって」
過去回想
マミ「いい?なぎさちゃん、自販機を、こうやって蹴り上げてるとたまにジュースが出てくるのよ」ガンッ!ガンッ!
なぎさ「ほんとですか!?」
マミ「ほんとよ、えい!えい!」ガンッ!ガンッ!
マミ「ティロフィナーレ!」ドンガラガッシャーン!
がらがらがらがら~
回想終わり
まどか「マミさん最低だよ!」
なぎさ(ごめん、マミ…)
なぎさ(なぎさは嘘をつきました…悪い子です…)
なぎさ(なぎさはジュース欲しさに自販機を蹴りました…)
なぎさ(マミはこんなこと教えてはいません…)
なぎさ(なぎさはこういう時、教育者が責任を取らされることを知っているのです…)
なぎさ(マミ…ごめんなのです…)
まどか「ちょっとマミさんに話しつけてくるよ!子供にこんなこと教えるだなんてあり得ないよ!」
なぎさ(可哀想なマミ…)
寝るが
どうでもいいがほむほむがつけてるのピアスじゃなくてイヤーカフだから穴あけない
>>106
あれイヤーカフって言うのか!
サンキューサラブレッド!
まどか「それでマミさんに話をつけたんだけどね」
ほむら「…」
まどか「…ほむらちゃん…?」
ほむら「…」
まどか「あれ…寝ちゃった…?」
ほむら「起きてるわよ」
まどか「あ、良かった」
まどか「どうして間を取ったの?」
ほむら「いえ…何でも…」
ほむら「いえ…」
まどか「…?」
ほむら「あ、あのね…」
ほむら「何か聞こえない…?」
まどか「何か…?」
ほむら「…」スーハースーハー
まどか「ちょっと鼻息抑えて」
まどか「…」
ヒタ…ヒタ…
まどか「あ…足音…?」
まどか「ままかぱぱじゃない?目が覚めちゃったとか」
ほむら「…いいえ、もっとよく聞いて」
まどか「うぉはは、ほむらちゃん、怪談を布石にして怖がらせようとしてる?」
ほむら「いいから」
まどか「…分かった」
まどか「…」
ヒヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタチ…
まどか「…」
まどか「いっぱいいる…!」
ほむら「でしょ?三人以上いるでしょ?」
ヒヒタ…ヒタ…ヒタ…ヒタチ…
まどか「わ…!ほんとだ…!」ガクガク
ほむら「こ、こ、こ、こわ!」
まどか「と、とりあえずお布団に潜ろう!」
ほむら「ええ!」
がばーっ!
ブーッブリブリーッ!!
まどか「く、くっさ~!!」ゲホゲホ
ほむら「こんな時に…お尻が…!」クッ
ヒタヒタヒタヒタ…
ほむら「あ、足音おっきい!」
まどか「ここがバレたんだ…!ほむらちゃんのせいで!」
ほむら「ごめんなさい!」
ヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタ…
まどか「あわわわわ」ブルブルブル
ほむら「悪霊退散悪霊退散悪霊退散」ブルブルブル
ほむら「ギャー!」ジュワー!
ヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタ
ヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタ
ヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタ
ガチャッ…
まどか「わわわわわ」ガクガクガク
ほむら「ひ…!小人…!」
ほむほむ「ほむ?」
ほむほむ「まどかぁ!」
ほむほむ「まどか!」
まどか「わ、ちっちゃいほむらちゃんがたくさん…!?」
ほむほむ「んまろかぁ!!」
まどか「今世紀最大の貞操危機…!」
ほむら「こ、これは…もしかして…」
ほむほむ「まーどーかー」
ほむら「ほむ胞子が成長した…!?」
ほむ胞子
ほむらちゃんの皮を飛び出したほむ胞子は
空気中に拡散し、遠くへ運ばれます
あ、今、まどかちゃんをも取り囲んでいます
まどかちゃん、吸ってしまいました
まどかちゃんの呼吸器系が今、ほむ胞子に犯されています
しかし、ご安心
ほむ胞子はとても弱い菌なので、莫大な栄養価の下でしか成長しません
つまり、まどかちゃんの子宮、まどかちゃんのおパンツに着床、付着しない限りはなんら効力を持たない大気の一物質でしかありません
おっと、ほむ胞子、まどかちゃんの膣から侵入を試みます
駄目です
まどかちゃんの膣には強力な磁場が発生しており、並大抵の邪気は払い落とされてしまいます
ここで、おパンツに着陸したほむ胞子を見てみましょう
発芽です
着床、数十分でほむ胞子は根を張り、成長し、実を結びます
実が落ちたようですね…
ほむほむ「ゴルグァガァァァォァ!!!」
ほむほむの誕生です(bgmアラスカの大地)
こうして今、鹿目家に数億匹のほむほむが誕生しました
NHK
寝ます
まどか「整列!」
ほむほむs「はい、分かりました!」ザザーッ
ほむら「生き残ったのは100数名ね」
ほむら「ほむほむの多くは、海亀のように、まどかに辿り着く前に死んでしまうわ」
まどか「そうなんだ…」
まどか「ほむほむ…手のひらサイズで可愛いな」
まどか「おいで、ほむほむ」ヒョイッ
ほむほむ「んま!?」
ほむら「あ!駄目よ!」
まどか「え?」
ほむほむ「んぶぶつっ…!」ブルブルブルブル
まどか「え、え?」
ほむら「はやく床に置いて!」
まどか「わ、わ、わ」
ほむほむ「ん"う"う"う"う"う"う"う"!!!!」ブルブルブルブル
ほむほむ「どお"し"て"だよ"お"お"お"お"!!!」ブルブルブルブル
ほむほむ「ん"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!」ブルブルブルブル
ほむほむ「」
ほむら「遅かった…」
まどか「え!?え!?」
ほむほむ「」
ほむら「ほむほむは基本的にまどかの栄養で成長するのだけれどね」
ほむら「栄養価の高いまど成分が必要なのは、発芽か、胎児になって出産されるまで…の発育途上だけなのよ…」
ほむら「成体になってからのほむほむにとって、高すぎるまど成分はむしろ毒…」
まどか「私、触っただけなのに!」
ほむら「現にほむほむは死んでしまった…」
まどか「!」
ほむら「ほむほむにとって、まど成分は空気中に散布されるまどかの吐息だけで十分なのよ…」
まどか「そんなぁ…」
まどか「ほむほむ…ごめんね…ごめんね…」ポロポロ
ほむら「まどか…彼女達はあなたを愛し過ぎている…それゆえに、触ることさえも許されず…」
ほむら「強過ぎる興奮は体を蝕み…ほむほむは藤原竜也になって死んでしまうのよ…」
まどか「ほむほむ…」ポロポロ
ほむほむ「…マドカ…ナカナ…イデ…」
まどか「ほむほむ!」
まどか「ごめんね…!ごめんねほむほむ!」ポロポロ
ほむほむ「アリガトウ…マイフレンド…」ガクッ…
まどか「ほむほむ!!」ポロポロ
ほむら「そのほむほむは幸せだったわよ…」
ほむら「泣かないで、まどか…」ギュッ
まどか「うぅ…」ポロポロ
ほむほむ「まどか…」とてとて
ほむほむ「まどかぁ!!」ぎゅーっ!
まどか「え!?わっ!駄目だよ!!」
ほむほむ「ばあ"あ"あ"あ"あ"あ"!!マ"ン"モ"ス"お"い"じい"い"い"い"い"い"い"い"!!!」
ほむほむ「アッタカァイシロイゴハン…」ガクッ…
まどか「この子…!自分から突っ込んで…!?」
ほむら「自殺ほむね…死ぬ覚悟でまどかに一矢報いる健気なほむほむよ…」
まどか「!」
まどか「そんなことしちゃ駄目だよ!」
ほむら「習性だもの、仕方が無いわ」
まどか「なら…!遠くに置かなきゃ!」
ほむら「無理ね…まどかから離れると…」
ほむら「まどかの吐息濃度が低くい場所では長く生きることが出来ない…それから…」
ほむほむ「」
まどか「死んでる!」
ほむら「ええ、ほむほむは気温が下がると死んでしまう…」
ほむら「今は夜中、夜明けになるにつれて気温はさらに下がる」
ほむら「ほむほむの活動限界気温は生まれた時の気温の約±0.1度」
ほむら「これから徐々に弱個体から、死んで行くわ」
まどか「な、なら布団に…!」
ほむら「布団…そんなまど成分の豊富な場所では、本体の私ですら勃起必至」
まどか「え…?」
ほむら「ほむほむなんぞが立ち入ったら即死ね」
まどか「そんな!」
ほむほむ「」
ほむほむ「」
ほむほむ「」
ほむほむ「」
ほむほむ「」
まどか「あぁ!みんな!!」
ほむほむ「」
まどか「…ひどいよ…」ポロポロ
ほむほむ「」
まどか「こんなの…」ポロポロ
ほむほむ「ほみゅーっ!」ぎゅーっ!
ほむほむ「じゃぁぁぁああああっっっっっぷ!!!!」ガクッ
ほむほむ「」
まどか「あんまりだよぉ…」ポロポロ
ほむほむ「」
ほむら「今ので最後ね」
まどか「…」
ほむら「…見て、まどか」
ほむら「死んでしまったほむほむの遺体が眩い光を纏って…」
まどか「!」
ほむら「塵に…」
ぽふ~…
まどか「消えちゃった…」
ほむら「人のチンカスは儚いものね…」
まどか「…私、チンカスのくだり…気持ち悪いと思ってた…」
ほむら「ええ…」
まどか「でも、違う…」
まどか「チンカスは…」
まどか「とっても綺麗で、あったかいものなんだね…」
ほむら「…ええ」
ほむら「さあ、お布団に戻りましょう」
ほむら「夜はまだまだ長いわよ」
まどか「あ、私おしっこ」
ほむら「なら、着いて行くわ」
まどか「私一人で行くね」
ほむら「さて…」
ほむら「きゅーべ、おいで」
QB「はっ!」
ほむら「あなたは何者?」
QB「はっ!自分は糞虫でございます!」
ほむら「あなたの大好物は?」
QB「はっ!自分は糞虫でございます!」
QB「故に自分は、糞を食します!」
ほむら「良く出来たわね、行っていいわよ」
QB「はっ!糞虫、帰還します!」
まどか「ただいま~」
ほむら「あらまどか、まんまんちゃんと拭いた?」
ほむら「しっかり拭かなきゃおパンツに染みて、ほのかに香って来ちゃうわよ?」
まどか「お布団、詰めて~」
ほむら「はい」もそもそ
まどか「うーん、ほむらちゃんが居たところ、暖かくて気持ちいいや」
まどか「ねえ、ほむらちゃんは気になる男の子はいないの?」
ほむら「愚問ね」
まどか「まあまあ、そう言うとは思ったけどさ」
まどか「脳味噌思いっきり捻じ絞れば一滴くらい気になる男の子について何か思い当たる雫が落ちない?」
ほむら「うー…ん…」
ほむら「…」
ほむら「そういえば…」
まどか「うん?」
ほむら「あの時…どうして中沢が…」
まどか「え…?中沢君なの?」
ほむら「…私、中沢を招待するほど何か印象持ってたかしら…?」
ほむら「中沢を…」
ほむら「意識…していた…?」
まどか「嘘~、中沢君が気になるの~?」
まどか「こマ?」
極限睡眠
まどか「中沢君はね、フリーだよ!フリー!」
まどか「「俺ね、今ね、彼女募集中なんだな」って前言ってたよ!」
ほむら「どうでもいい情報ありがとう」
ほむら「今考え事してるから静かにしてて」
まどか「中沢君か~、以外だな~」
まどか「へ~」
ほむら「まどか」
ほむら「私は別に、中沢が気になってるわけではないわ」
まどか「またまた~」
ほむら「本当よ」
まどか「そっか…」
まどか「ほむらちゃんモテモテだから、そりゃもっとイケメン選ぶよね」
ほむら「私、モテモテじゃないわ」
まどか「モテモテだよぉ」
ほむら「そ、そうかしら」
ほむら「まあ私…可愛いから…」
まどか「うん、そだね」
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