鈴谷「みんなでスマブラやるよ!」
提督「お前の一人勝ちが見えてるからやだ」
鈴谷「」ファルコーンパーンチ
※ このスレは『艦隊これくしょん』の安価SSです
※ 『艦隊』的要素は皆無です。キャラだけお借りしたような状態になると思います
※ 無理のある安価はずらされる危険性を孕む
※ みんなチョロイン
雑談は超歓迎なのね!
前スレ
【安価】長門「ながもん荘だがっ……@」瑞鳳「よしよし」【艦これ】
【安価】長門「ながもん荘だがっ……@」瑞鳳「よしよし」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384860705/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1385463112
【主要人物】
:提督
天然骨色男。
:長門
管理人。
:金剛
クッキー焼き見習い。
:潮
学生。
:瑞鳳
学生。
:鈴谷
学生。
:隼鷹
先輩。
:足柄
不遇枠。
:瑞鶴
幼馴染み。
:陸奥
グルメ記者。
:那智
レジ打ち。
:鳳翔
女将。
:加賀
チョロい大人。
:夕立
子供。
:時雨
子供。
:五月雨
子供。
:大和
長門と陸奥の母親。
:比叡
ヒエー
:赤城
イケメン。
:曙
チョロいロリ。
:愛宕
でかい。
:羽黒
妹。
>>前スレ1000
や、やってやんよ!
吹雪が義妹やんな!!
わかったっとよ!
隙を見て出させますよ!
【ながもん荘!】
提督「ただいまー……」ックシ
長門「お帰り。ちゃんと帰ってきたな。よかった」
金剛「提督……風邪?」
提督「それはないと思いたいが……」
提督「夜か。何をしようかな」
自由行動
↓3
提督「…………」チンッ
鈴谷「うわ、なにそれ本物?」
提督「いいや。模造刀というにもお粗末な玩具だ」スチャッ
鈴谷「……どうするの?」
提督「居合道は剣道とはまったく違うからな……少し練習」パサッ
鈴谷「……使う機会は?」
提督「無いだろうな。まぁ、那智の台詞じゃあないが人生経験さ」
提督「危ないから下がってろよ……」コォォォ
直下コンマ判定
提督の居合の腕前
高いほどスキル高い
提督「ほい、ほい、ほいっと」シュンシュンシュン
鈴谷「……遅いね」
提督「まあ、繰り返すが居合と剣道は別物だからな」
鈴谷「声、震えてない?」
提督「震えてない」
____________
________
_____
提督「……もう寝るか」
鈴谷「あっそ? 早いね」
提督「なんか寒いからな」
鈴谷「ふぅん……そんじゃ、おやすみ」
提督「おやすみ……」
【ながもん荘の夜は更ける─────】
【day 13】
長門「…………うりゃっ!!」ガバァ
提督「ちょ、長門……寒い!」
長門「私が早く起きれる朝がやっと来た! 今までの恨みを晴らす日が─────」
提督「……っくしっ! ぶるる……」
長門「…………?」
___________
________
_____
金剛「三十九度。風邪デスネ」
鈴谷「ふーん。提督は風邪引かないイメージあったんだけど」
瑞鳳「私、午後からだから面倒みるけど……」
提督「ああ、頼む……金剛、先輩に言っといてな」
金剛「判りまシタ……!」
提督「………うう」
自由会話
↓4(誰と、どんな)
提督「……あれ、吹雪? なんでここにいるんだ?」
鈴谷「え? 吹雪? 誰それ─────」
吹雪「お久しぶりです、お義兄ちゃん」
鈴谷「!?」
____________
__________
_______
吹雪「引っ越したって聞いて見にきたんですが……風邪ひいてるんですか?」
提督「はは、恥ずかしいことにな」
吹雪「……ポカリ買ってきます?」
金剛「あ、それなら──────」
提督「お前仕事行けよ……頼む、吹雪」
吹雪「それじゃ、すぐ戻ってきますね」
鈴谷「……お義兄ちゃん?」
提督「ああ、そうなんだよな」
直下コンマ
吹雪の提督に対する好感度
高いほど惚れてる
自由会話
↓4
提督「すまんな、看病してもらって……」
鈴谷「ああ、別にいいよいいよ。鈴谷ももうすぐ出るしさ」
_____________
___________
________
吹雪「ポカリと果物買ってきましたよ!」
提督「吹雪もありがとうな」
吹雪「あっ、いえいえ! お義兄ちゃんの為ですもの」/
提督「なに、こんなもの根性で直せるさ」フンヌッ
鈴谷「マジで治せそうで怖いわ」
__________
_______
_____
瑞鳳「金剛さんと鈴谷、潮ちゃんは出たわ」
提督「そうか。見送りにいけず悪いなぁ」
吹雪「何です? ここは女の人ばかりなんですか?」
提督「あ、ああそうだが……」
吹雪「鼻の下伸ばして……お義兄ちゃんはそんなことしないか」
長門「ヨーグルト、4つあるなら一個食っても構わんよな」パクパク
提督「…………」
自由会話
↓4(誰と)
あ、今日はここまでで
今日中に扶桑姉さま顔見せさせたかったけどごめんね
速度が大分落ちている
大丈夫、12月から本気だす筈
明日のために、今日はもう寝ます
提督「……長門」
長門「なんだ?」バクバク
提督「治ったら覚えとけよ」
長門「何だよ、ヨーグルトの一つや二つで器の小さい」
提督「それ俺の好物なのに……」
長門「…………」
____________
_________
_______
瑞鳳「……しかし、『お義兄ちゃん』……」
瑞鳳「提督さんも複雑な家庭なのね……」
瑞鳳「…………提督さん?」
提督(寝汗うざい……寝れん)ハァハァ
提督(布団がびちゃびちゃする……どうしよ)
1:瑞鳳に拭いてもらう
2:吹雪に拭いてもらう
3:長門に拭いてもらう
4:自分で拭く
5:我慢する
↓4
布団じゃねえや体だ
提督「……吹雪、タオルとってくれ」
吹雪「あ、はい……」
提督(他人の手を煩わせる迄もない)フキフキ
吹雪「…………」ブー
瑞鳳「あはは……」
提督「あー……風邪なんざ久しくひいてなかったから身体がよう動かんわ」ヨッコイショ
提督「吹雪ー。もういいぞ。これ洗濯機に入れといてくれー。トイレの前にあるから」
吹雪「あ、はーい!」トタトタ
長門「……洗濯機も共同なのか?」
提督「今更かよ……」
提督「さすがに俺が洗濯物をどうこうするのはまずいから、その役割は瑞鳳と金剛がやってる」
提督「……さて、何をしようかな」
長門「風邪なのだからあまり無理をするなよ?」
自由行動
↓4
提督「うー……吹雪吹雪」チョイチョイ
吹雪「?」
提督「……やっぱ何でもない」
提督(吹雪に風邪移ったら大変だからなぁ)
吹雪「…………」ズイズイ ゴソッ
提督「……吹雪?」
吹雪「なんだか暖めてほしそうな顔してましたね、お義兄ちゃん?」ギュッ
提督「風邪うつるぞ」
吹雪「私は風邪ひいたことありませんよ、生まれてこのかた」
瑞鳳「」
吹雪「懐かしいですね、私が小さい頃、お義兄ちゃんよくこうやって寝てくれましたよね?」
提督「昔の話だな」
吹雪「大好きですー♪」ギュッギュー!
提督「俺も好きだから離れろ、本当に移っても知らんぞ……はぁ」
吹雪(……むぅ、やっぱり対象として見てませんか……)
吹雪(まだまだ先は長いのかもしれませんね)
提督「……でも暖かいな、吹雪」
吹雪「はい!」
吹雪と自由会話
↓4
提督「そういえば、小さい頃は将来お嫁さんにしてやるとか言ってたな?」
吹雪「ひぁっ!?」////
瑞鳳「ノーカンノーカンノーカン……」ブツブツ
提督「懐かしいな」
吹雪「あ、あ、はい……」//
提督「どうだ? 彼氏とかできたのか?」
吹雪「あ、私は……まだです」
吹雪「お義兄ちゃんの為に開けてるのに……」ボソッ
提督「……あまり兄にぞっこんなのはいただけないよ」
吹雪「で、でも……」
提督「どこまでいっても、俺と吹雪は兄妹なんだからな」
吹雪「…………」
提督「と、現状では思ってるが」
提督「いつ心変わりするかは知らん」
吹雪「!!」
瑞鳳「!?」
長門「やはりロリコンか……」
提督「……さて」
提督「もう昼か────」
提督「正直、調子は大分取り戻した」
提督「ごはんどうしよ」
↓4
【この間ずっと吹雪と提督は一緒に寝てるのよね】
というか吹雪何歳なん…
義妹だからどんな年齢差でもおかしくないが、ある程度定めとかないと安価で揺れまくる
安価下
>>107 提督とは10歳くらい離れてる感じです
しかしまず提督の年齢が判らんから吹雪が何歳かも判らん
いい機会ですし提督の年齢決めちゃいます?
それともこのまま各々のご想像にお任せな感じがいいですかね?
↓5まで多数決で意見をききたひ
大体25歳ですか
それで剣道六段
やはり骨色は格が違うのか……
それじゃあ吹雪ちゃんは15,6くらい
学校どうしたんだろう
きっとこの世界では剣道の段を取る方法がこことは違うんだ、きっと
鳳翔「失礼します……上着、返しに来ました─────」
提督「ほ、鳳翔さん!?」
吹雪「?」ギューッ
鳳翔「あらあら」
_____________
___________
_________
鳳翔「そうなのですか、風邪で……」
提督「ええそうです……ゴホッ」
鳳翔「それで、貴女は?」
吹雪「あ、吹雪です。提督の義妹ですー」
鳳翔「なるほど。しかし、風邪ですか……やっぱり、上着を……」
提督「いや、それは関係ありませんから、絶対!!」
鳳翔「……そうですか……」
鳳翔「とにかく、ご飯まだな様で──差し支えなければ、厨房をお借りしても?」
提督「あ、すみません……」
鳳翔「いえいえ。早く治してくださいね?」ニコッ
提督「ありがとうございます……」
瑞鳳「あ、それじゃ提督、私大学いってくるね」
提督「おう、いってらっしゃい」
提督「……はぁ」
長門「私にも鳳翔のご飯はあるかな」ワクワク
提督「知らん」
自由会話(誰と)
↓4
提督「長門、お前は何も作ってくれないのか?」
長門「?」
提督「お前の上達した美味い料理を、久々に食いたいな、と思ってな」
長門「!! し、しょうがないなぁ~」テレテレ
吹雪「お、お義兄ちゃん! 私も作るね!」
提督「さ、三人か」
提督「全部食いきれるかなぁ……」
少し離脱します
10時までには戻ってきます
六段(の人をけちょんけちょんにした)
___________
_________
______
鳳翔「出来ましたよ」コトッ
長門「私もだ」カタッ
吹雪「頑張りました!」カチッ
提督「……うん、いい匂い」
提督「まずは鳳翔さんから……はふっはふっ……」モグモグ
提督「……落ち着くなぁ……」ホゥ
提督「家でこの味を堪能できるなんて……感激だ」
鳳翔「うふふ、ありがとうございます」
提督「さて、長門のは……」モグモグ
提督「……美味い」
長門「そうだろうな……まぁ、鳳翔より美味い飯を作れる筈は無いが、口にあったなら何よりだ」
提督「なんの。お前の作ったお粥も、最高だぞ」
長門「……ふふん!」テレッ
提督「吹雪のは……うん、いつも食ってた味」モグモグ
吹雪「美味しい!?」
提督「美味しいよ。まぁ、お前より俺の方が料理出来たけどな。まだ上下は変動しなさそうだ」
吹雪「ううう~」/
長門「……それで、一応聞くが……誰のお粥が一番美味しかった?」オソラクホウショウナノダロウガ…
提督「うーん、そうだな」
誰のが一番?
1:鳳翔
2:長門
3:吹雪
↓5まで多数決
提督「そりゃあ、全員だよ……どれも利点があって、甲乙つけがたいな」
長門「むむ、それでは……」
提督「鳳翔さんのからは包容力が感じられたし、吹雪のは……愛情を感じるな」
吹雪「/////」
提督「……でもな、お前の一生懸命作った粥が、俺には一番効いた」
提督「一番は、お前だ長門」
長門「──────!!」
鳳翔「あらあら。やっぱり、愛情に勝る隠し味はありませんか」
長門「あ、愛情? 私がか?」
鳳翔「……自覚は無くとも、ですね」
長門「………ふむ」
吹雪「私も愛情いっぱいなのに……」ムムー
_____________
__________
_______
鳳翔「それでは私はこれで……今後とも、ご贔屓に。では」
提督「あ、はい。それではまた……」
鳳翔「……あら、失礼」スッ
??「……すみません」スッ
??「……あ、あの」
提督「……誰かな?」
??「…………あの」
長門「ああ、そういえば昼からだったな、君がここに来るのは」
長門「おい提督、パジャマじゃないか……恥ずかしい」
提督「おい、長門。説明を────」
長門「この前、しなかったかな?」
長門「彼女はこのながもん荘【六号室】に住むことになる」
扶桑「こんにちは、扶桑と申します」
扶桑「何卒、よろしくお願いします」ペコリ
扶桑姉さまの職業安価
考えることの怠慢
↓6
世界的女優→不幸→凋落(適当)
申し訳ない、今日はここまでかな
あと明日も更新できそうに無いですね
今日は寝れそうにないのぅ
あ、金曜は落ち着いてやれそうですの
(おはようございます
しばらく落ち着きました
せめて今日は日付変わるまでやりたい
やりたいんだけども人はいるのかな)
提督「扶桑さん、かぁ……扶桑扶桑、どっかで聞いた気が」
扶桑「!?」
提督「それによく見りゃ、どこかで見たことある顔……っぽい?」
扶桑「き、気のせいじゃないですか……?」メソラシ
提督「……ふむ」
長門「提督! 風邪の癖に出歩くんじゃない! 風邪が移ったらどうするんだ!」
提督「ああ……そうだな、すまない、粗相をしたよ」ガラガラ
扶桑「…………」
___________
_________
_______
提督「何にせよ新しい住民が増えるのは歓迎だよな」
提督「────しかし、思い出せん……出かかってるんだが……」
吹雪「…………」
提督「……まあいいや、今は風邪を治すことが先決だな」
自由行動か会話(吹雪と)
↓3
提督「……吹雪、テレビつけてくれ」
吹雪「あ、はい……」ピッ
<ニゲテーニゲテー
提督「……映画か」
吹雪「あ、これ前年の大賞とった奴ですよ」
提督「ふうん、大賞…………」
提督「あ」
吹雪「?」
提督「扶桑さん……ああ、成る程」
提督「合点がいったぞ」
吹雪「な、なんのことです?」
提督「……ああ、何でもないよ」
提督(わざわざこんな辺鄙な場所に住もうとしてるんだ、何かしら理由があるはず……)
提督(判らないなら、下手に話は広げない方が吉かな)
提督「……さて、どうするか……うう」
1:今すぐ扶桑さんに確認を取る
2:今は早計だ、風邪が治ったら話そう
3:どうでもいい、寝よう
↓3
提督「……今すぐ確認を取るのも、失礼か……風邪引いてるしな」
提督「吹雪、テレビはもういいや。林檎をもってきておくれ」
吹雪「あ、はい!」トタトタ
提督「……しかし、なんだかすごいことになってきたなぁ」
__________
________
______
潮「ただいま。提督さん、大丈夫?」ガチャ
提督「お帰り、潮。大丈夫だ」モッシャモッシャ
吹雪「……この子誰です?」
提督「訳あってここで預かってる子だよ……それだけ」
吹雪「…………」
提督「……なんだよ」
吹雪「いえ、お義兄ちゃんのお義兄ちゃんは私だけ、って……」
提督「そりゃそうだろ」
吹雪「そういうわけじゃ……」
提督「ふわぁ、どうしよ」
1:潮と会話(内容も追記)
2:吹雪と会話(内容も追記)
3:寝る
4:誰かと電話する(誰かとも追記)
5:その他(明記)
↓4
提督「……潮、学校は最近どうだ」
潮「あ、あのね、漣ちゃん──ああ、友達がね、国語の時間に─────」
潮「それでそれで、私が────」
潮「───────♪♪」
提督「……楽しそうで何よりだ」
潮「うん! 漣ちゃんも、霞ちゃんも、曙ちゃんも、大切な私の友達」ニコッ
提督「…………」
潮「ありがとう、提督さん」
潮「私を助けてくれて……」
潮「私を守ってくれて……」
潮「……私ね」
潮「……私………」//////
潮「私、提督さんの事がね……?」///
吹雪(まって、まずい! なんだかまずい予感がする!)
潮「…………す」///
潮「す、す…………」////
提督「…………」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「潮、吹雪とも仲良くしてくれよ?」
潮「す……す……うぇぇ!?///」ビクッ
吹雪(……これはチャンス?)
吹雪「だ、だって! 仲良くしよう? 潮ちゃん、ほら、向こうの部屋で語り合おうよ!」
潮「え、で、でも……」チラッ
吹雪「いいから行こ!」ズイズイ
潮「あわあわ」
提督「……仲良きことは」
提督「……うん」
提督「……さて、一人だな」
自由行動かイベント
↓4
提督「…………」ニギニギ
提督「……少しくらいなら、いいよな……?」ギュッ
提督「…………!!」グシャッ
提督「林檎くらいなら、まだ潰せるか……」
提督「この林檎は勿体ないからジュースにして飲もう……さて」
提督「測定器測定器……」
提督の握力コンマ判定
直下
コンマの数がそのまま握力に換算される……ってちゃんと説明できてんのかこれ
りんごが潰せる握力+コンマだとしたら……
提督さんなら高コンマだと予想しての林檎潰しだったが裏目に出たか
(適当にフィーリングのまま書いてたとは口が割けても言えんな……)
辻褄合わせ怠いんで>>257の方式とりますー……
人間離れパねぇと思ったが既に今さらだったんでいいよね?
70+64=134
提督「…………」ビヨーンビヨーン
提督「…不調中だしこんなもんか」グッグッ
提督「寝よ……」グー
長門「……握力って100以上計れたか?」ウーム
___________
________
_____
提督「…………うーむ」
提督「起きたら夕方になっていた」
提督「……」オデコペタ
提督「熱はもう下がったかね」
提督「とりあえず復帰ということでよかろうな」
提督「……金剛あたりは、まだ寝てろとか言うだろうが」
提督「……何をしよう」
↓4
提督「……よし、本調子に戻ったんだ」
提督「感謝の正拳突き一万回……」
提督「は時間がかかりすぎるか」
提督「千回で」フーッ
提督(いつか一万回やろうかな)ブンブン
(いらない)判定コンマ(直下)
95以上(か00)を出すと……???
念能力もって職業がハンターになっちゃう提督さんはいなかったんだね……
人外判定これからもたまにやろうかなぁ
提督「…………せんっ」ブンッ
提督「……いい汗かいたわぁ」フーッ
提督「…………」グーパー
提督「……ぶり返したりしないよな?」
瑞鳳「ただいまー」
金剛「デース」
提督「……おっと」
_____________
_________
______
風呂入るの
なんだか思ったよりすすまんな
ごめんよ
金剛「提督、元気になったようで──それより、こここ新しい住人が来たって本当デスカ!?」
瑞鳳「見たいみたいー!」
提督「落ち着け……たぶん、なんか訳有り臭いんだ」
金剛「……犯罪?」
提督「それは違うけども……とにかく、今から俺が話を聞くから、それからにしてくれ」
金剛「……ハーイ」
___________
_________
______
提督「扶桑さん、いいですか?」コンコン
扶桑「……はい」
提督「……扶桑さん」ガチャ
扶桑「……やっぱり、判っちゃいますよね?」
提督「世界的大女優、扶桑────貴女が、何故こんなところに」
扶桑「…………」
扶桑「私、もう引退するつもりなんです」
提督「…………」
扶桑「……見てくれだけが取り柄の私がなれる職業について」
扶桑「右往左往しているうちに社長さんの目に留まって」
扶桑「あっという間に大スター……」
扶桑「元来、こんなのは私の柄じゃない」
扶桑「……だから、ここまで逃げたんです」
提督「…………」
扶桑「……あっ、誤魔化すつもりだったのに本当のことを語っちゃった……」
扶桑「……絶対に、内緒にしてくださいね……」
扶桑「お願いします」ペコー
提督「…………」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「わかりました」
扶桑「ありがとうございます……」
扶桑「……この事は、禁句です……ここの住人にも」
提督「…………」
扶桑「信頼と、決心がついたら、私から話します」
扶桑「……ありがとうございました」
提督「…………」
___________
_________
_______
金剛「HEY提督! 何聞いてきたノ?」
瑞鳳「何か、大切な話? その人の」
提督「…………」
提督「何聞いてきた、か……」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「いや、綺麗な人だから電話番号を……」
金剛「フンッ!」ゲシッ
提督「ちょ、何すっ……」スッ
金剛「避けるナ! あーもう!!」
瑞鳳「……提督は、ああいう大人な人の方が好みなのかなぁ……」
金剛「ズイホウ! new faceの顔見に行くネ!」
瑞鳳「あ、待ってよー!」トタタタ
提督「…………」
提督「……吹雪?」
吹雪「はい」ヒョコ
提督「潮は?」
吹雪「クッキー食べてます」
提督「そっか」
吹雪「……そろそろ日も落ちて来ましたね。おいとまします」
提督「……また来いよ。歓迎するから」
吹雪「ええ、嫌と言うほど来てやりますとも」
提督「それじゃ」
吹雪「はい。体にお気をつけて」
_____________
__________
_______
提督「…………」
提督「さて」
提督「鈴谷より瑞鳳の方が早いのは珍しいな」
提督「部活かね……鈴谷の部活ってなんだろうか」
提督「何をしようかな」
↓4
提督「……迎えにいくかね」
提督「確か、あいつの高校は──────」
提督「大丈夫、近いな」
提督「……今なら、出掛けてもバレないだろう」
___________
_________
_______
【高校前】
鈴谷「うん、それでさー」
??「あはは、よくそんなこと思い付くね……」
??「うーん、私にはあまりよく判りませんわね……」ウムム
提督「鈴谷ー」トコトコ
鈴谷「…………!?」
提督「あ、いたいた鈴谷。遅いぞお前ー」
鈴谷「あ、うん、うーん……」
??「鈴谷、知り合いなのかい?」
??「お父様……では無さそうですわね。では─────」
鈴谷「ではってなんだよもうー!」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「お迎えに上がりました、お嬢様?」
鈴谷「お、お嬢──!?」
??「あら、鈴谷が令嬢とは、ずいぶんと出世したものですわね」
??「へえ、格好いい。鈴谷も中々隅におけないんだね」
鈴谷「ちょ、違うから!」
??「あーあ、この場に三隈もいたらなぁ?」
??「さぞ、愉悦でしたでしょう」
鈴谷「うるさいよーっ!」
提督「いいから帰るぞ」
提督「……ほら」ズイッ ギュッ
鈴谷「あっ、手─────」
提督「さっさと行くぞ、お嬢様」
鈴谷「……………」
鈴谷「お嬢様には敬語使えーっ……」トコトコ
??「…………」
??「まあ、お似合いだとは思うよ」
??「そうですかね」
_______________
_____________
__________
鈴谷「……ねえ、提督さん」スタスタ
提督「ん?」
鈴谷「さっきの、お嬢様って……冗談」
提督「それがどうした?」
鈴谷「あ、やっぱ冗談なのね……」
提督「当たり前だろう」
鈴谷「…………」
提督「↓4(自由台詞)」
やばいぞ眠いぞ
寝る前に終わるとするぞ
結局日付が変わるまで出来なかった
というか毎回大体この時間帯に終わってる気がする
恐らくこれからもそうなると思うよ
寝ながら鈴谷イベント考えなきゃな
昼だね
人がいたらやりたいよね
提督「お嬢様じゃあなくて、お姫様だからなぁ」
鈴谷「……お姫様?」
提督「ふふ、どっちも似たようなもんかね?」
鈴谷「……いや、そりゃ大分別物だと思うよ?」
提督「へーえ……どのあたりが?」
鈴谷「…………だってさ」
鈴谷(お嬢様と召し使いより)
鈴谷(王子さまとお姫様の方が────)
鈴谷「……って、何を考えてるんだよ、鈴谷!」ピシッ
提督「なに考えてたんだ?」
鈴谷「……い、いや、お姫様の方が好き勝手できるよねって思ってた」
提督「…………」
鈴谷「さあ、お姫様の為にあそこのクレープを買ってきて!」ヘヘーン
提督「へいへい、どっちにしろ俺は召し使いな訳だ」スタスタ
鈴谷「…………」
鈴谷「……何であんなこと思っちゃったのかな」
鈴谷「……提督さんが、あんな事言うから……」
_____________
___________
_________
【ながもん荘】
提督「ただいま、っと……」
陸奥「あら、おひさしぶり」
提督「陸奥さん。おひさしぶりです」
陸奥「サム言わねー……」フーッ
提督「うお、一号室に炬燵が……」
長門「ああ、それお前の部屋から引っ張り出してきたやつだからな」
提督「おい!」
長門「ああ、それより」
長門「歓迎パーティーするんだろ? 料理よろしく頼むぞ」
提督「……そうだったな。やるか……」
提督「扶桑さんの口にあうといいが……」
料理中にイベント!!
↓3
鈴谷「やほ、提督さん……手伝おっか?」ヒョコ
提督「正直手を借りるような事はあらかた終わってるけども……そうだな、食器洗ってくれ」
鈴谷「おっけ、任せてよん」
______
____
__
鈴谷「ふんふふーん♪」ジャージャー…
提督「……なぁ、鈴谷」
鈴谷「何?」
提督「……いや、今更ながらお前、タイプ的にお嬢様でもお姫様もしっくり来ないな」
鈴谷「本当に今更だねぇ」
提督「当て嵌めるなら……うーむ、手がかかる娘らへんかなぁ」
鈴谷「娘、かぁ。悪くはないけどね、提督さんの娘ってのは」
鈴谷「……そういや、提督さんには浮いた話ってないの?」
提督「俺か?」
鈴谷「そうそう、なんか経験豊富そうだしさー……」
提督「……そうだね、俺は─────」
提督「↓4(自由返答)」
提督「……そういえば、昔痴漢から救った子にベタ惚れされたことならあったぞ」
鈴谷「……て、提督さんらしい……」
提督「名前は……えっと、はるな?」
鈴谷「はるな……どんな字書くの?」
提督「それは知らんが」
鈴谷「はるな、ねぇ……」
提督「……なんか最近名前聞いた気がするが、まあいいや」
_____________
__________
________
扶桑「わぁ、豪華な料理……」
提督「どうぞ、遠慮せずに」
陸奥「……ねえ、提督……この人って、あの……」
提督「…色々と訳有りなんです」
陸奥「まあ……想像はつくけども」
長門「おかわりだ!」ドンッ
提督「相変わらず早い」
潮「……綺麗な人ですね」
扶桑「うふふ、貴女も可愛いわよ」
提督「…………」モグモグ
自由会話(誰と、どんな)
↓3
サイレンひっぱり出したら熱中しちゃったよ
春海の家ステージはやってて飽きない
からこんな時間まで釘付けになるの
その間ずっと思ってたんですが、私ってば不器用なもので、何か書きながら別の何かを書くってことができない
だからしばらくまだこのスレに集中やねぇ
終わったら一息つくのかな
提督「鈴谷、さっきまでいたあの二人は友達か?」
鈴谷「うん? そーだね、まあ悪友……ってな感じかね」
提督「悪友か。いい響きだな」
鈴谷「もがみんはよくプリント写してくれるし、熊野はたまになんか奢ってくれるし」
鈴谷「あとは三隈っていうぽわぽわした奴と、四人でだいたい組んでるかな」
提督「聞いた感じ、いい友達なようで。良かった良かった」
鈴谷「…………」
鈴谷「────ねえ」
提督「うん?」
鈴谷「ちょっと、散歩しない?」
提督「…………」
1:了承
2:拒否
↓5まで多数決
提督「……行こうか」
鈴谷「ん」
陸奥「……どこいくの?」
提督「ちょっとそこまで」
陸奥「…………」チラ
鈴谷「…………」
陸奥「ふうーん……ま、いいわ。いってらっしゃい」
長門「それでな、私が提督に─────」ワハハ
瑞鳳「悪酔いしすぎじゃないの!?」
扶桑「あは、あはは……」
___________
________
_____
鈴谷「……あのね」テクテク
提督「どうした、何か相談か?」
鈴谷「うん、まぁ……」
鈴谷「…………今日ね」
鈴谷「告白されたんだよね、同級生に」
提督「……告白。そりゃ愛してるーのか?」
鈴谷「そ。たまにバカしあってる男の子なんだけど────」
提督「そういう相談事なら、人に聞かずに自分で判断した方が────」
鈴谷「うん。そうなんだけどさ……」
鈴谷「どうしても提督さんに、聞いてほしかったんだ────」
提督「……………」
鈴谷「勿論、その子は嫌いじゃないし、むしろ好きなんだけどさ」
鈴谷「……何だか、心に引っ掛かるんだよね」
鈴谷「…………どうしたらいいのかなぁ……」
提督「…………」
自由返答(答え方によっては……?)
↓4
提督「何が引っ掛かるんだ?」
鈴谷「それが判れば話は早いんだけどー……」
提督「……思い当たる節は?」
鈴谷「…………」
提督「……鈴谷?」
鈴谷「…………だよ」ボソッ
提督「鈴谷?」
鈴谷「あ、あー……何でもない……」
鈴谷「…………」
鈴谷「……間違ったかなぁ……」
提督「相談する相手をか?」
鈴谷「いいや、方法」
提督「…………」
鈴谷「…………」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「……よくわからんが、鈴谷の好きにすればいいと思うぞ」
鈴谷「…………」
提督「……そんで」
提督「お姫様が助けて欲しいときは、召し使いの俺が駆けつけて助けてやる」
提督「だから、心配すんな」ポンポン
鈴谷「……………!!」
鈴谷「……そっか」
鈴谷「判ったよ、提督さん……この胸に引っ掛かる、この気持ち」
提督「…………」
鈴谷「そんじゃ、鈴谷の、好きにさせてもらうね」
鈴谷「すーっ……」
鈴谷「提督さん、大好き」
提督「…………」
鈴谷「勿論、づほちゃんが提督さんの事が好きってことは知ってるし、金剛さんも好きなんだろうけど」
鈴谷「それでも、言いたかったんだ」
鈴谷「鈴谷は憧れてたんだよ」
鈴谷「お嬢様の召し使いじゃなくて」
鈴谷「王子さまを、さ」
提督「……参ったな、俺は王子って奴じゃないぞ」
鈴谷「鈴谷もお姫様とは到底似つかないよ?」
提督「……ああ、返事、言わなきゃな」
鈴谷「あっ、言わなくていいよ……言わなくていい」
鈴谷「私は、言いたかっただけだから……この気持ちを知れただけで、伝えられただけで、満足だから」
鈴谷「……でもね」
鈴谷「…………もし駄目なら、言ってほしいな」
鈴谷「もし決められなくても、鈴谷はいつまでも待つ」
鈴谷「……でも、もし」
鈴谷「提督さんは鈴谷のことをそう見れないなら、言ってほしいんだ」
鈴谷「鈴谷はそこまで、強くないから……」
提督「…………」
提督「↓4(自由返答)」
提督「……少し、考えさせてくれ」
鈴谷「……うん」
鈴谷「さぁーて……言いたいことは言い終わったぁ」
提督「待て待て、その告白した男の子は─────」
鈴谷「ああ、断るよ」
提督「……お前の期待に応えられないかもしれないのにか?」
鈴谷「それでも、だね」
鈴谷「あーあ、鈴谷がお嬢様なら、召し使いになんでも命令できたのにね」
提督「したいか?」
鈴谷「いいや? 強制された愛なんて虚しいし」
鈴谷「……とは、最上の受け売りだけど……」
鈴谷「……鈴谷は少しぶらついてから帰るから、先戻ってて」
提督「……でも」
鈴谷「……なんかさ、フラれなかったってだけで、ホッとしてさ……」ガクッ
鈴谷「顔、みんなに見せられないかもしれないからさ……」
鈴谷「……鈴谷、まだ子供だと思われてる、って感じてたし」
鈴谷「……チャンスがあって、本当に……」ボロッ
鈴谷「よかったよぉ…………」ボロボロ
提督「……………」
↓4(自由会話か行動)
今から誰にも内緒で二人っきりで一泊旅行に行く
>>418
うわぁ
提督さん
『これは再安価かな』って思う自分と『鈴谷ちゃんこのまま突っ走ったれ』って思う自分がいる
本当に行っちゃう?
↓5まで多数決
そんじゃいくか
一泊言うても現在時刻が夕方やけんあまりゆっくりできんぞ
そして疚しいことはしないよ
提督「……そういや、一泊二日の旅行チケットを、二枚持ってるんだった」
鈴谷「…………?」
提督「明日あたり、行こうか?」
鈴谷「……い、いいの?」
提督「あぁ、どうせもて余してたところだし……遊ぼうぜ」
鈴谷「!!」
鈴谷「嬉しいよ、提督さん……ありがとう……」
提督「うん、明日な……」
_____________
__________
________
【ながもん荘!】
提督「ただいまー」
陸奥「おかえり。鈴谷ちゃんは?」
提督「しばらくふらついてから帰るらしいです」
陸奥「……ふーん」
陸奥「因みに、鈴谷ちゃんなんだって?」
提督「なんだとは何でしょう?」
陸奥「なに話してたのよ」
提督「↓4(自由返答)」
提督「青春の甘酸っぱい話ですよ」
陸奥「……ふうん。青春ねぇ」
陸奥「懐かしい響きね?」
提督「ははっ、まあ……そうっすよね」
長門「ぐう……ぐぅ……」
提督「……さて、こいつの青春も想像つかん」
提督「すみませんね、扶桑さん……」
扶桑「いえいえ、賑やかで楽しいですよ」
提督「ならいいんですけど……」
自由会話
↓4
提督「ここにいることを知ってる人は他に誰かいるんですか?」
扶桑「……えーと、貴女と、もう一人だけ」
提督「もう一人、ですか」
扶桑「……私の妹、です」
扶桑「私の、たった一人だけの身内」
提督「…………」
扶桑「それだけです。後は、何も報せてません。ひょっとしたらニュースになったり」
提督「ひょっとしたらじゃないですよ……携帯とかは」
扶桑「携帯は、ここに来るときに新調しました……アドレスも新しくして」
提督「……」
扶桑「友人が、理由も聞かず請け負ってくれまして」
提督「……そうですか」
扶桑「……大分、失ってここまで来ちゃいまして」
扶桑「ふふ、ふふふ……」
提督「…………」
___________
_________
______
あ、今日はこのあたりで終わらせてください
サイレン2出しちゃった
明日は鈴谷と一泊しっぽり旅行しようね
なにいってんだこいつ
>>483
とりあえず鈴谷は可愛いって事だな
提督「煉獄の炎……俺の命と引き換えだ」
足柄「」ウヨウヨ
提督「ああ、今いくよ────」
この提督は宮田せんせーの方が似合ってる
藤田さんでもいいけど
それか高遠先生
再開するよーーーーーーー
【夜】
金剛「うーん、むにゃむにゃ……」
瑞鳳「すーっ、すーっ……」
潮「ぐーぐー……」
鈴谷「……ただいま」ガチャ
提督「…………」
鈴谷「提督さん」
提督「お帰り鈴谷」
鈴谷「……明日だね」
提督「そうだな。近場だけど」
鈴谷「そういや、どこにいくの?」
提督「えーと……●●だな。レンタカー借りて行くことになるかな」
鈴谷「……二人きりかぁ」
提督「……蕎麦食いたい」
旅行先
↓2
提督自由行動
↓4
ごめん最後の蕎麦云々は間違い、誤爆、手が滑った
鈴谷とは山に行くのねー
なんか山っぽいイベント考えな
× 提督「……蕎麦食いたい」
○ >>1 「……蕎麦食いたい」
こうだと思う
そばくいたい→そばにいたい
これは提督から鈴谷へのラブコールだったんだよ
>>501
天才
今日の昼飯が蕎麦だったんで当初旅行先は長野にする予定でした
その名残です
提督「とりあえず旅館まで、車までそっから近くの山まで歩く」
提督「そんで泊まって、お土産とかみて帰る───みたいな感じか?」
鈴谷「へえ、山かー。いいじゃん」
提督「一応登山具とかはある?」
鈴谷「うーん、持ってないね」
提督「そんなら行き掛けに買うか」
鈴谷「二人きりで泊まる…………」
提督「……部屋は二つとるか?」
鈴谷「い、いやいや!? 鈴谷は……二人でひとつの部屋でも……いいけど」/////
提督「……朝の10時に出る予定だ、頼むぞ……そんじゃ、明日に備えて寝るか」
鈴谷「うん、そんじゃおやすみ」
提督「おやすみ」
【ながもん荘の夜は更ける─────】
【朝】
鈴谷「おはよっ!」ボフンッ
提督「おわっ、鈴谷!? 早いな」
鈴谷「楽しみで寝れなかったんだ!」
提督「そんなんで大丈夫なのか?」
鈴谷「うん! 鈴谷、眠りは浅い方だし」
提督「………ふーむ」
鈴谷「準備は夜のうちに済ませたよ!
提督さんは?」
提督「俺も、大体終わってる」
鈴谷「えへへ、そっかそっか!」
提督「……快晴だな。予報によると今日一日晴れ。良かった」
自由行動か会話
↓4
提督「軽く体動かしとくか?」
鈴谷「そうだね、寒いしねー」
提督「……よ、っと」カチッ
<ラジオタイソウダイイチーッ
提督「一、二ー、三四っ」ブンブン
鈴谷「久々だねぇ、ラジオ体操」ブンブン
提督「朝の眠気ざましにゃ最適だぁな」
提督「俺は眠くないが」
鈴谷「鈴谷もね」
__________
________
______
提督「……はい、目玉焼き」
鈴谷「あ、ありがとー♪」
提督「さて、いただきます」
鈴谷「いただきまーす!」
扶桑「あらあら、お早いのですね」トタトタ
提督「おはようございます。実はこの子と旅行に」
扶桑「あら、いいですね」
提督「扶桑さんも目玉焼きいります?」
扶桑「あら、いいんですか? では……」スッ
提督「パンに乗せるんですね」
鈴谷「鈴谷は断然ご飯だなぁ。醤油ぶっかけて」
提督「俺はケチャップ派だな」
扶桑「私はなにもかけませんね」
提督「……確か長門はソースかけてたな」
自由行動か会話
↓4
提督「鈴谷、一緒にお昼のためのお弁当作るか?」
鈴谷「お弁当?…………一緒に!?」
提督「ああ……どうだ?」
鈴谷「作る作る! えへへ、提督との初めての共同作業だね!」
提督「……じゃがいも取ってくれ」
鈴谷「無視!?」
扶桑「……微笑ましいですね」
瑞鳳「うぬぬ……鈴谷、いつの間に抜け駆けしおって」ヒョコ
扶桑「……お、おはようございます」
瑞鳳「おはようございます!」
瑞鳳「って旅行!? なにそれ初耳!!」
___________
_________
______
提督「こんなもんかな」
鈴谷「完成だね!」
提督「山に登ったら食うぞ」
鈴谷「うん!」
提督「少し遅くなることは覚悟しておけよ」
キングクリムゾン!
提督「さぁて、準備はできたか? 行くぞー」
鈴谷「いえー!」
長門「気を付けるんだぞー」ホンワカパッパ
金剛「……ズルいデス……」ポツリ
潮「……私も、行きたかったな」
瑞鳳「……まあ、楽しんできたらいいと思うよ」
扶桑「ですねー」ホンワカパッパ
提督「車は調達済みです」
鈴谷「うおぅ、手回しが早い」
提督「そんじゃ、しゅっぱーつ」
鈴谷「おーっ!」
___________
_______
___
提督の運転技術判定コンマ
直下
あまりにもあんまりだと……?
提督「………」ブーン
鈴谷「提督さん、運転できたんだ」
提督「まあな、一応」
鈴谷「……本当になんでもできるんだね」
提督「なんでもできる訳じゃないが」
鈴谷「それでも、鈴谷からしたら十分すぎるよ」
提督「………そろそろ高速入るぞ」ブーン
自由会話
↓4
提督「トイレはいいか?」
鈴谷「あ、うん。出る前にしてきたよ」
提督「そうか。これからしばらく行けないから注意しろよ」
鈴谷「注意云々じゃあないと思うけどね」
提督「まあな」ブブーン
一応どこのなに山に行くか決めておく?
実在する山でもでっちあげた山でもええよ
↓4
【旅館・ちんじゅふ】
提督「ふう、着いた」
鈴谷「鈴谷たちの部屋はどこかな?」
提督「まあまあ、そう焦りなさんな……ここだここだ」
鈴谷「へえ、広い────うわぁ、外から山が見えるよ!」
提督「ああ、あそこがいまから登る山、赤城山だ」
鈴谷「赤城山……」
提督「……さて、いきなり登るか、少し休憩するか……」
鈴谷「鈴谷はどっちでもいいよ?」
1:今行く
2:その他自由行動
↓4
提督「水分補給するか」ハイミズ
鈴谷「あ、うん」
提督「ひとつのペットボトルを回し飲みするほど困ってはいない」
鈴谷「鈴谷的にはそっちの方が良かったけど」
提督「……水飲んだな。トイレは────」
鈴谷「してきたよ!」
提督「そんじゃ、登るか」
____________
__________
_______
【赤城山・中腹】
提督「…………」スタスタ
鈴谷「旅館から山まで数十分、山を登ってからも一時間弱……流石に疲れるなぁ」ヒィヒィ
鈴谷「提督さんは大丈夫なの?」
提督「まあ、このくらいは別に」
鈴谷「…………」
提督「そんなことより、まだまだあるぞ……休みながら、行こうな」
山の中で自由イベントとか?
↓4
比叡「……ヒエッ!?」バッタリ
提督「……いつぞやの! どうして!?」
比叡「貴方と金剛お姉さまが二人きりで旅行との情報を受けて来たんですが……」チラッ
鈴谷「…………」
比叡「……嘘のようで安心しましたよ」
??「……貴方が、提督ね」
霧島「どうも、私は霧島です───お話は、他の姉妹三人から聞いていますよ」
提督「……三人?」
「───────あっ」
「いた」
提督「…………?」
榛名「私の運命の人……!」ドキューン
提督「えっ」
鈴谷「えっ」
比叡「えっ」
霧島「」キラーン
榛名「榛名は……嗚呼! 榛名は!」
榛名「貴方に助けられてから、貴方を! 貴方を!」
榛名「ずっとお慕い申し上げておりましたぁ……!」
榛名「……でも榛名は、貴方の名前も職業も住所も知らない……」
榛名「ここで会ったのも縁、是非とも榛名と─────」
霧島「いい加減になさい、榛名」
鈴谷「えっ何これは」ドンビキ
提督「俺も判らんよ」
鈴谷「……もしかして、この前いってた『はるな』って……」
提督「……たぶんこいつだな」
比叡「ひ、ヒエー……」
提督「どうしたもんか……」
自由行動
↓4
提督「ま、まぁ……とりあえず登ろう、こんなところで話してても仕方ない」
霧島「……ですね」
鈴谷「……提督さん。私から離れないで」ギュッ
提督「……いや、それはいいんだが」
鈴谷「あの榛名って人────なんだか怖い……」
榛名「……やっぱり私たちは運命で結ばれた……」
提督「……大丈夫だろ、たぶん」
比叡「いつもはこんなんじゃないのに……」
直下
榛名ヤンデレコンマ判定
高いほど嫉妬がすごい
↓4
自由イベント
1:特に何もなく山頂までたどり着いた
2:何か発生させたいイベントを
熊「クマーッ」ガーッ
提督「!!」
霧島「熊!?」
比叡「ひ、ヒエー!?」ドッキーン
鈴谷「え、えっとえっと! し、死んだふり?」
霧島「それです! ブクブク……」
鈴谷「え、ちょ、しっかりしてよもー! 」
榛名「た、助けて……!!」
鈴谷「提督さんっ……!」
熊「クマハホンライオクビョウダカラ、ナニモシナケレバモンダイナイクマ」
比叡「あ、あっちいけー!」コイシポイ-
熊「イタッ」ゴッ
提督「…………!」
熊「ナニモスルナッテイッタノニ、コウカイシテモシランクマヨ」ノッシノッシ
比叡「あ、あれ? えーと……?」
比叡「……し、しまっ────」ガクブル
提督「しゃあなし、か」
自由行動
↓4
球磨「球磨はこの熊の飼い主の球磨だクマー」
うん熊がゲシュ崩した
>>629
というより早口言葉
提督「…………」ズッ
鈴谷「て、提督さん!? そんな丸腰で……!?」
熊「アバンストラッシュ!」ズァァッ
比叡「も、もう駄目……!!」
提督「……おい知ってるか、熊公」
熊「?」
提督「【殺気】って書いて、『ころっけ』って読むらしいぜ」ドドドド
熊「…………!?」
提督「退け」ドーン!
直下
提督殺気判定
高いほど零崎
80以上で熊さん死んじゃう
やばいな、即死するのは熊じゃなくて提督のほうだったのか
熊「…ヘンナコトイッテヘンナオーラダシテキタクマ」
提督「……あれ?」
熊「ホウシュツケイノノウリョクシャクマ?」
提督「き、効いてない……!? そんな……」
提督「……でもないか、殺気なんて放ったこと今まで無かったし」
熊「セイトウボウエイパンチ!」ブンッ
提督「ぐへっ」ドゴォ
榛名「あ」
霧島「……そんな」
鈴谷「て、提督さんっ!!」
提督「」
鈴谷「そんなっ……!」
提督「……一回は一回」パチッ
提督「ハンマーよりかは、重かったな」ヨイショット
鈴谷「……提督さん……っ」
提督「心配かけてごめんな」
もう一回行動
↓4
>>654
勝った(慢心
熊「シブトイクマネ!」
熊「クラエシロウトマルダシテレフォンパンチ!」
提督「……」ヒョイ
熊「ソンナ!ハイゴヲ…」
提督「」ギリギリギリ
比叡「決まった! チョークスリーパー!」
鈴谷「えっ、熊相手にそれは……」
熊「クルシイクマー」ジタバタ
熊「コノクマノチカラヲモッテシテモ…ココマデクマ……」バタリ
提督「ふーっ」パンパン
鈴谷「……効いちゃったよ」
提督「大丈夫だったか?」
鈴谷「あ……うん、ありがと……」//
榛名「嗚呼! 流石頼りになります! 榛名を命を挺して守ってくださるなんて//」
霧島「……もう起きてもいいのかしら」ガバァ
比叡「……こ、これならお姉さまを守ってくれ……」
比叡「いや、この暴力でお姉さまを……そんなっ」ブツブツ
提督「…………」
鈴谷「……びっくりしたよー」
榛名「ああ……名前が判らないのがもどかしい……」
霧島「みんな死んだふりすればここまで話は捻れなかったのに……」ブツブツ
提督「↓4(自由台詞)」
あれっ?この熊着ぐるみだぞ?
>>671
それ殺人未遂や
提督「鈴谷、大丈夫か?」
鈴谷「あ、うん、ちょっとビックリしただけだから……」
提督「榛名さん達も、怪我は?」
榛名「榛名を心配してくださるのですね!! はい、榛名は大丈夫です!」
比叡「け、怪我などはありませんが……提督さん、頭に血が……」
提督「ああ、こんなもの放っておけば治りますよ」
比叡「頭少し凹んでますが!?」
霧島「……お強いんですね」
提督「なんの。ただのはったりです」
提督「……さて、気を取り直して歩きましょう。山頂はすぐそこです」
榛名「……なんで比叡姉様があの人の名前を知って……」ギリ
榛名「……でも、聞きましたよ……提督」
榛名「それが、あの人の名前……ふふ、ふふ」
榛名「…………ふふひっ……うっ」
榛名「……ごほっごほっ……」
榛名「……とりあえす行かなきゃ……」
____________
_________
_____
今日はここまでちゃん
榛名は当初ヤンデレ枠では無かったのですが、色物ヒロインが欠乏していたため割り当てられることに
ごめんね榛名
榛名ルートもちゃんとあるよ
補足
一応あの時の判定はあくまで『嫉妬率』の判定なもんで
まぁあれはMAXでも『他の女と話しているのが耐えられない』レベル
流血沙汰にはならないし船もない
コンマ50はどうなんだろう
『仲良さそうにしてるとイラつく』レベルなのかなぁ
どちらにせよ狂愛率はオーバー越え
関東軍「関東軍としては榛名のヤンデレ化には反対である」
南方軍「南方軍としては榛名のヤンデレ化には概ね賛成である」
大本営「大本営としては榛名を清純な大和撫子に戻す事を提案する」
大元帥陛下「朕としては何はともあれ榛名が出てきて良かったと考えている次第である」
↓
「陸軍の総意としては榛名は嫁であると考えている」
なんにしてもあれだな、この提督なら「別に倒してしまっても構わんのだろう?」だな
【小ネタ】
榛名「どうして比叡姉様は提督さんのことを知っていたのです?」ザックザック
霧島「何をいってるの。金剛お姉さまが話してたじゃない」
榛名「ええっ、じゃあ金剛お姉さまのお隣って……!?」
比叡「えっ、そこから……?」
榛名「……ふふ、ふふふ……住所ゲットです……」ボソッ
榛名「……いいことを聞きましたよ」
比叡「……教えてよかったのかなぁ」
提督「……すげえ悪寒がする」
鈴谷「く、熊に激しくやられたから血が足りないんじゃあ……」
提督「……た、たぶん気のせいだ」
本編は次から
【頂上】
鈴谷「うわぁ、いい眺めだねー!」
提督「登れるのはここまでだ。そんじゃ、お弁当広げるか」
鈴谷「うん! 鈴谷もうお腹ぺこぺこだよー」
霧島「私たちは、お昼はもう済ませてますよね──────」
榛名「違いますよ! 榛名達も食べるんです!!」
霧島「いや、食べるものないし────」
榛名「うぐ……どうすれば」チラッ
鈴谷「はい提督さん、あーん」
提督「…………あーん」パクッ
鈴谷「」/////
榛名「」ワナワナ
比叡「ヒエー……」
霧島「なんだか、邪魔するのを憚られるほどにいい雰囲気ですよね」
榛名「勝手は、榛名が、許しません……!!」ドドドド
提督「……うん、この卵焼きは鈴谷のだな。美味い」
鈴谷「提督さんのお口にあって、嬉しいな」//
自由行動か会話
それかイベント
↓4
小ネタのこの部分あるじゃん?
>榛名「どうして比叡姉様は提督さんのことを知っていたのです?」ザックザック
最初見たとき猟奇的に比叡を刺してるのかと思って迸りました
安価なら下
提督「……作りすぎたんで、よければ一緒にどうです?」
榛名「!!!」
霧島「……正直、お腹は空いてませんが、榛名は動かないでしょうし」
比叡「……失礼します」
榛名「提督さん……で合ってますよね、あーん、あーん!!」ワクワク
霧島「でも一口……うわ、美味しい……!」
比叡「……お姉さま、いつでもこれが食べれるのか……ちょっと羨ましいかも」モグモグ
榛名「ちょっ」
鈴谷「…………」ムスーッ
鈴谷「折角の二人きりの食事を不意にしてー」ブー
鈴谷「鈴谷の気持ち、知ってるくせに……意地悪」
提督「↓4(自由台詞)」
提督「いや、鈴谷の料理を自慢したくてな、つい」
鈴谷「…………!」
提督「お前をぞんざいに扱いたい訳ではないんだ、許してくれ」ポンポン
鈴谷「……べ、別にそんならいい……よくないけど、許す」
鈴谷「……鈴谷の料理、そんなに美味しかった?」
提督「うん」
鈴谷「…………」////
榛名「…………」
直下コンマ
奇数で聞かれてる
危機回避
怖ぇえよ...
榛名のコンマ安価イイゾ~
榛名「……これ美味しいですね。提督さんの作ったものはなんでも美味しいですが」ムシャコラ
鈴谷(……あれ、鈴谷が作った奴ってことは言わないでおこう)
鈴谷(…………)
霧島「……私、これでも料理できる方と自負してましたが……上には上がいるものですね」
比叡「……カレーなら負けない」ボソッ
提督「…………」
自由会話(誰とどんな)
↓4
榛名「」
提督「比叡さんのカレーですか、興味がありますね……食べてみたいな」
比叡「ヒエッ!?」
霧島「……マジですか」
榛名「なんで榛名じゃないの榛名の方がもっと美味しいカレー作れるのに……」ボソボソ
提督「金剛も時たまカレー作りますよね……英国式カレー」
比叡「ええ、金剛お姉さまのカレーは超絶品ですから……提督さんも食べたんです!?」
提督「あ、はぁ……」
比叡「……ま、恐らく私が貴方にカレーを作ることはありませんでしょうがね」
榛名「榛名がカレーを」
提督「そうですか……」
榛名「榛名が」
提督「それでは、そろそろ下山しますか」
榛名「榛名」
鈴谷「らじゃーっ!」
下山中にイベント
↓4
こんどは球磨が襲来
(この足くじき…狂言だな…)
事故、事故だから
球磨阿武隈三隈熊野筑摩「くまー!」
榛名「……あ、痛っ」グキッ
比叡「…………?」
提督「どうかしました?」
榛名「……!」
榛名「あ、いえ……少し足を……」
提督「どれどれ……あー、腫れてますねぇ」グイ
榛名「……………」///
提督「……これじゃ歩けないでしょう。ほら、背中に掴まってください」
榛名「へっ?」
提督「おぶって行きますから、さぁ」
霧島「」キラーン
榛名「…………あ、いえ、そんな、でも……」
鈴谷(ヤンデレの癖して受けに回るのは弱いんかい)
榛名「…………あうう」////
___________
_________
______
提督「…………」ザックザック
榛名「うう、う……提督さん……」グッタリ
提督「大丈夫です?」
榛名「は、はい……」//////
この後どうなる?
またの名を考えることの怠慢
↓4
(これはどういう状況なんですかねえ)
この提督は果たしてあたってるどうこうでたじろくほど若いのだろうか
敢えて描写はずそうと思ったが
気が変わった
直下
提督変態判定
低いほどムッツリ
高いほど聖人君子
提督「…………」ザックザック
あっ……いや、何でもないです
安価なら下
…ふつうやな
ファッ!?
熊「クマーッ」
比叡「ヒエッ!? また!?」
霧島「死んだふり……!」コテッ
提督「…………」ゴキリゴキリ
榛名「ん、ん……?」
??「クマーッ」
熊「クマーッ?」
??「クマクマクマーッ、クマー」
熊「……クマッ」トコトコ
提督「…………?」
??「……っもう、熊見るなり殺気向けて……物騒クマね」
??「労りの心が足りないクマ」
提督「……あの、貴女は」
球磨「球磨は球磨だクマ」
球磨「……そうクマね」
球磨「この山の妖精、クマ♪」
猫も必要だニャ
…まてよ?
低いほど「ムッツリ」
高いほど「賢者」
…つまりさ、脳内は強制的にピンクってことじゃないかこれ
提督「……妖精すか」
球磨「むむ、信じてないクマね」
提督「いや、そりゃ、まあ」
球磨「まあ、妖精っていっても出来ることはないクマけど」
球磨「……熊と喋ったり、ゴミを持ち主の所へ強制リターンさせたり……」
提督「…………」
球磨「あとは『現実を虚構にする能力』とか」
提督「!?」
球磨「嘘クマ」
提督「…………」
球磨「そうだ……これからはあまり熊を苛めないでほしいクマ」
提督「あ、はい……そっすね」
球磨「…………」
提督「…………」
自由会話
↓4
熊語をレクチャーしてもらう
提督「すんませんでした、じゃあ俺達は行きますんで」
球磨「……ひとつ、覚えておいてほしいクマ」
球磨「……球磨は山の妖精」
球磨「この赤城山以外にも────球磨はどこにでもいる」
球磨「球磨に会いたくば、近場でもいいから山に登ってほしいクマ」
提督「……そのお前は別人なのか?」
球磨「別人であり、別人でない」
球磨「……けど、まぁ概ね同一と考えていいクマよー」
球磨「それじゃ、ばいばーい。また遊ぶクマー」フリフリ
提督「あ、ああ!」
鈴谷「…………本当に妖精さんなのかな」
提督「……そんなオカルト」
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寝るる
明日には次スレに移行できるといいよね
すまんこ、今日の更新はないっぽ
きっと明日はできますので
おっ
愛宕さんの流れになったので叫ばずにはいられんと思ったら手が滑ったっぽい
更新はちょっと待って欲しいっぽい
遅くとも九時には出来るっぽいし
おまたせっぽいーーーー
はじめるっぽいーーーーー
提督「……お宅ら、宿はどちらへ?」
霧島「あ、いえ、私たちはこのまま帰りますよ……榛名」
榛名「…………」
比叡「……お姉さまによろしくお願いします」
提督「いや、金剛は向こうにいるが」
鈴谷(やっと邪魔物が……)
榛名「……あの、提督さん」
榛名「……その女とはどういう関係なんです?」
霧島「」キラーン
鈴谷「…………」
提督「……↓3(自由回答)」
提督「家族みたいなもんです」
鈴谷「……家族、ねぇ」
榛名「…………」
榛名「……まあ、いいです」
榛名「…………家族なら、ギリギリ許しますよ」
霧島「ほら、行くから────それでは、提督さん、また」
比叡「…………」バッ
榛名「…………」ザッ
鈴谷「…………」
鈴谷「……変なのと知り合ったね」
提督「そういってやんな……きっと、不器用なだけなんだ……」
提督「……そうであってほしい」
提督「……さて、まだ昼といってもいい時間帯だ」
提督「このまま宿に戻ってもいいが────」
自由行動
↓4
提督「いい機会だし散歩するか、鈴谷」
鈴谷「……………」ムスーッ
提督「なんで不機嫌なんだよ」
鈴谷「別にーっ」
鈴谷「私の気持ち知ってるくせに家族なんて言い訳したことに腹をたててる訳じゃないよーっ」プンスコ
提督「…………」
鈴谷「……ま、まぁ他に波風を立てない返答は……思い付かない、けど」
鈴谷「……案外と、面倒な女でしょ? 鈴谷」
提督「……それだけ頼られてると思うさ」
鈴谷「あーっ、面倒なのは否定しないんだ!」
提督「女なんてみんなそうだろ」
鈴谷「ひどい偏見だねー」
鈴谷「…………あはは、変なこと行ってごめんね……散歩だっけ、行こうか」
提督「…………」
提督「↓4(自由会話か行動)」
提督「こんなめんどくさいお姫様には罰だな」ヒョイ
鈴谷「罰……って、え、えええ!?」
提督「軽いな。ちゃんと食ってるか?」
鈴谷「ちょ、何してんの!?」////
提督「罰としてこのまま散歩に行くぞ」
鈴谷「ちょ、待って待って! これすごく恥ずかし……」////
提督「そりゃあ罰だからな。恥じれ」
鈴谷「う、うううぁ……」////
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提督「…………」トテトテ
鈴谷「うう……く、来る人みんな鈴谷たちの方見てるじゃん……」////
提督「そうだな」
鈴谷「そうだな、じゃなくてさ……」///
鈴谷「……う、て、提督さんは恥ずかしくないの?」////
提督「↓4(自由台詞)」
提督「恥ずかしい? いえ、知らない子ですね」キリッ
鈴谷「……うえぇ?」///
提督「ふふ、今の俺に恥ずかしいなんて感情は存在しないのさ」
鈴谷「な、何それ……!?」////
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提督「……さて、こんくらいでもういいか」
鈴谷「……いい、って?」
提督「下ろしてやろう」ヒョイ
鈴谷「……あっ」
提督「……もっとやってほしかった?」
鈴谷「そ、そんなわけ……!」
鈴谷「……あ、あるけど……」////
鈴谷「で、でも人前でやるのは駄目だからね!」
提督「いいじゃん、別に」
鈴谷「よくないの!」/////
自由行動かイベント発生
↓4
金剛 潮 榛名が見てた
>>972
もうしわけない
榛名単品ならともかく、ながもん荘のメンバーが来られると今後の展開的に都合が悪くなりまして、すばらくない
このまま突っ走ってもいい気もしますが、再安価させてください
ごめんね
↓4
長門「ながもん荘なのだ」扶桑「あらあら」
長門「ながもん荘なのだ」扶桑「あらあら」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1386160936/)
しまった、端っこの【安価】と【艦これ】をいれるのわすれてた
こういうの結構神経質なのよね……
建てちゃったからもうどうこうできないけど
このSSまとめへのコメント
女ったらしの割にフラグをへし折って相手を傷付ける提督にイライラするぜ