ミカサ「エレン、私は自分の体を支配することができる」ボイン(15)

いい加減進撃大杉。進撃BBSとかあるんだからいけよ

乗っ取ってみる


エレン「……どうしたんだミカサその乳は」

ミカサ「言葉の通り。私は自分の体を支配することができる。ので、腹筋を胸に移動させてみた」ペロン

エレン「おおっ、あのバッキバキだった腹筋が影も形も」

ミカサ「今の私はエレン好みのボンキュッボン。多少固いのは思春期特有のものと思って」

エレン「うぅ、あの乳は正直かなり好みだが元が腹筋だと思うと」

ミカサ「お望みとあらば大腿筋からも追加しよう」

エレン「怖いから! 筋肉大移動怖いから!!」

ミカサ「さあエレン、愛し合おう」

エレン「いきなりにも程があるな」

ミカサ「……したくないの?」

エレン「したくないと言ったら嘘になるが、ならしようかとホイホイ突っ込めるほどオレは飢えちゃいない」

エレン「それに……しようにも今のオレは避妊具の類を持っていない。うっかり零れて大当たりなんてことになったら」

ミカサ「その点なら心配ご無用。エレン、私は自分の体を支配することができる」

エレン「どういうことだミカサ」

ミカサ「言葉の通り。私は自分の体を支配することができる。ので、子宮口を完全に閉じてみた」

エレン「ならしようか」

ミカサ「あんっ」

エレン「それにしても、毎月の床屋代もバカにならないな」

ミカサ「行ったことがないからわからない」

エレン「自分で切ってるのか?」

ミカサ「当たらずといえども遠からず。エレン、私は自分の体を支配することができる」

エレン「どういうことだミカサ」

ミカサ「言葉の通り。私は自分の体を支配することができる。ので、その気になればショートもロングも自由自在」シュルシュル

エレン「その能力を某教官や某団長に分けたれよ」

エレン「……くっ! いつの間にか伸びた髪が身体に絡みついて」

ミカサ「私の髪を撚り合わせて作られたこの荒縄、容易には解けまいて」

エレン「髪が服の中に入り込んで……アッー!」

オチ言われちった。ので、おしまい

別のオチを考えてみる。



エレン「調査兵団に入団して早20年」

エレン「本当に色んなことがあった。辛いことも嬉しいことも」

エレン「しかし不思議でならないのはお前とリヴァイ団長だ」

エレン「……20年の歳月を経て、何故一向に老けない?」

ミカサ「エレン、私は」

リヴァイ「エレン、俺は」

リヴァミカ「自分の体を支配することができる」

エレン「どういうことだミカサ、リヴァイ団長」

ミカサ「言葉の通り。私は自分の体を支配することができる。ので」

リヴァイ「細胞の老化も自由自在」

ミカサ「その気になれば幼女から熟女まで」

リヴァイ「その気になればショタから歴戦のナイスシルバーまで」

エレン「もうやだこの2人」

おしまい。くぅ疲

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom