結衣「>>4を監禁する」 (133)

結衣「>>4を監禁する」

京子


結衣の家

京子「いやー、珍しいな! 結衣の方から誘ってくれるなんて!」

結衣「まぁ、たまには…な」

京子「もしかしてまた寂しくなったとか?」

結衣「どうだか」

京子「素直じゃないなぁ~」

結衣「のど渇いたでしょ? お茶入れてくるね」

京子「助かる!」

結衣「お待たせ」

京子「さんきゅ~♪」

お茶には睡眠薬を入れてある

京子「…ごくっ、ごくっ」
京子「ぷはぁー! うまい!」

結衣「それは良かった」

時間が経てば眠くなるはずだ

それまで何か会話でもしておこう

結衣「なぁ京子」

京子「ん? なになに?」

結衣「>>16

愛してる

結衣「愛してる」

京子「なっ!?」

京子「い、いきなり何を言い出すんだっ!」

結衣「……」

京子「うっ…」

京子「……わ、私も…」

京子「私も、結衣が好き…」

結衣「ありがとう」

京子「へへっ、なんか…照れ臭いな…」

私は京子が好き

京子も私が好き

嬉しい

だから

お休み、京子


バタッ

―――
――


京子「ん…」

結衣「おはよう」

京子「おはよー…」

京子「あ、ごめんね…なんか急に寝ちゃって」

結衣「気にしないでいいよ」

京子「ふわ、ぁー…」

ジャラ

京子「……え?」

気付いた様だ

足に付けられた鎖に

京子「な、なんだよ…これっ…!」

結衣「京子が逃げない様に付けたんだ」

京子「逃げ…え?」

京子「待って…何…?」

怯えている

かわいい

結衣「私は京子が好きだから、監禁する事にしたんだ」

京子「監禁って…!」

京子「……あ、あはは、冗談キツいなぁ…」

まだ信じてくれてないみたいだ

結衣「これが私の愛の形がから」

そう

これが私の愛

京子「そんな…おかしいよ!」

京子「私は結衣が好き!」

京子「結衣は私が好き!」

京子「それでいいじゃん!」

結衣「違うんだよ、京子」

結衣「…私は京子が好き」

結衣「だからこそ、京子の全てが欲しいんだ」

結衣「京子が好きだからこそ、見たいんだ」

結衣「京子の苦痛に歪む表情…」

結衣「京子が壊れていくところを」

京子「狂ってる…」

京子「私の好きな結衣はこんな事しない!」

結衣「ごめんね、京子」

結衣「これが本当の私だから」

京子「…う、うぅっ…ぐすっ」

泣き出してしまった

どうしようか?

>>33

熱烈なキス

キスをしてみよう

そうすれば落ち着いてくれるかも知れない

結衣「京子」

京子「なんだよ…んむっ!?」

くちゅくちゅと音を立て、キスをしてみる

京子「……んっ…!

京子「ふ……ぁ…」

京子「……」

最初は少し抵抗していたが、次第に抵抗も収まっていった

正になされるがまま、と言った感じだ

結衣「……ふぅ」

京子「……」

なんだかぐったりしてしまった

結衣「京子?」

京子「……」

京子「……ねぇ、もういいでしょ…?」

京子「外してよ…これ…」

京子「お願い、だからぁ…」

結衣「だめ」

京子「……」

京子の懇願を、私は切り捨てた

せっかく京子を監禁出来るのに、手放す訳がない

ふと、私は京子に手を伸ばした

京子「…!」

また怯えてしまっている

かわいそう

そんな京子をなだめるように、私は髪を撫でた

京子「あ…」

優しく、優しく撫でた

京子「……」

少しは落ち着いてくれたかな

愛しい私の京子

…さて、次は何をしよう

>>42

ぎゅっと抱きしめて愛を囁く

私は髪を撫でるのを止め、ぎゅっと京子を抱きしめた

京子「結衣…?」

結衣「京子、愛してるよ」

そう耳元で囁く

京子が好き

色んな言葉で表したいけど、上手くまとまらない

だから一言に詰め込む

結衣「愛してる」

京子「…私も」

京子は私を優しく抱きしめてくれた

あたたかい



しばらくして私は京子から離れた

もう夜だ

せめて、ご飯位はちゃんと食べさせてあげたい

京子「どこ行くの…?」

結衣「ご飯を作ってくるよ」

京子「…そっか」

その後食事を済ませると、京子の様子が少しおかしい事に気付いた

京子「ゆ、結衣…」

もじもじしている

結衣「何? 京子」

京子「あのね…その…」

京子「……トイレ、行きたい」

結衣「あ、そっか」

私は予め買っておいた首輪を京子に付けた

そして首輪の紐をしっかりと握り、足の鎖を外した

こうすれば安心

京子は逃げない

京子と一緒にトイレに行った

流石にそこまで監視するまでもないので、私はドアの外で待機した

そして京子が出てくると、また一緒にリビングに戻った

足の鎖を付け、首輪を外してあげた

結衣「他にも何か必要な物事とかがあったら言ってね」

京子「うん…」

京子「……あ、お風呂入りたい」

先程と同様の手順で、一緒にお風呂に入った

もう10時を回った

そろそろ寝よう

私は寝る前に、京子から手の届く範囲の物を退かした

京子「……」

京子なんだか悲しそうだった

そんな京子を横目に、私は言う

結衣「お休み、京子」

京子「…お休み」


翌日

今日はいい天気だ

私はいつもより少し早く目を覚ました

布団から出ると、京子の方を見た

まだ寝ているようだった

どうしよう

そっとしておいてあげたほうがいいかな?

>>58

軽く頭を撫でる

私は京子の頭を軽く撫でた

京子の寝顔が愛おしい

私の

私だけの京子

京子「ん…」

結衣「あ、ごめん、起こしちゃった?」

京子「ううん、平気…」

京子はまだ眠たそうに目を擦っている

結衣「朝ご飯食べる?」

京子「…お腹空いてないから要らない」

私は特にする事も無かったので、昼までテレビゲームをした

京子はそれをながめていた

…が、退屈になったのか、いつの間にかまた寝ていた


結衣「…京子、起きろ」

京子「……ん…」

結衣「昼ご飯出来たよ」

京子「もうお昼かぁー…」

京子はそう言うと、伸びをした

お昼を食べ、食器洗いを済ませた

京子は相変わらず退屈そうだ

京子「結衣、暇ー」

自分が監禁されている自覚はないのか…

そう思わせる程、京子は普段通りだった

京子「遊んでよー」

手をバタバタさせながら、頼んできた

しょうがない…

少し位は京子の退屈しのぎになる事をしてあげよう

>>67

子供の頃の京子を思い浮かべて最高の全裸オナニー
ロリじゃない京子にはなんの価値もないことを理解する

どうしたらいいのです

なんかごめん

再安価
>>78

髪をとかしてあげながらくんかくんか

結衣「そうだ、髪をとかしてあげるよ」

京子「髪を? …じゃあ、お願いしようかな」

結衣「うん」

私はくしを取り出すと、京子の後ろに回った

そして、京子の髪をとかした

あまりこういう事は慣れていない為、少しぎこちないかった

京子「…結衣、上手だね」

そんな私にも京子は優しい言葉をかけてくれた

やっぱり私は京子が好きで良かった

改めてそう思えた

ふと、京子の髪からいい匂いがしている事に気付いた

なんとなくその匂いを嗅いでいると

京子「結衣?」

京子に声をかけられた

京子「どうしたの?」

結衣「ああ、いや、何でもない」

匂いを嗅ぐのに夢中で、手が止まっていた事に気が付かなかった

バレてない…よね?

そして、一通り髪をとかし終わった

京子「ありがと、結衣」

結衣「…ん」

私はなんだか照れ臭かったから、そっけない返事を返した

京子の為の退屈しのぎ…というよりは、何だか私の為の退屈しのぎみたいになってしまった

…まぁ、結果オーライだろう

私はテレビゲームをしようと準備をした

すると

京子「えー、もっと遊んでよー」

またか…

京子「結衣がゲームしてる間、私暇なんだよー」

まぁ、それぐらいはさっき見た限りわかる

しかし京子からゲーム機までは距離がある

コントローラーも届きそうにない

京子「遊んでよー」

結衣「…はぁ」

まるで喋る犬みたいだ

仕方ないから、テレビゲームは止めてあげよう

何をしようかな

>>90

包丁で脅してみる

私は台所に向かった

京子「結衣ー? どこ行くんだよー」

そんな京子の声を聞き流した

台所に着き、料理道具が入っている戸を開ける

そこから包丁を持ち出すと、リビングに向かった

京子「ひっ…!」

京子の目に私の持っている包丁が写る

さっきまでの表情が一変して、恐怖に変わった

京子「や、やだっ!」

私は京子に包丁を突き付けた

京子「もう暇なんて言わないから! 許してぇ!」

そんな言葉もお構い無しに、今度は京子の目の前に包丁をちらつかせた

京子「嫌っ! 嫌だっ! お願いしますっ!」

泣きながら助けを乞う京子

最高だ

この表情が見たかったんだ

さて、どう脅そうか

結衣「>>99

京子の血が飲みたい

結衣「京子の血が飲みたい」

京子「……あ、ぁ…」

京子の喉からかすれた声が出る

京子「お…お願い…」

京子「謝るからっ、許して…ぐすっ、下さいぃ…」

京子「ごめんなさい…ごめんなさいぃ…」

勿論、冗談のつもりだ

だけど京子の必死な姿を見て、もっと虐めたくなってしまった

結衣「私、どうしても京子の血が飲みたいんだよね」

そう言って、京子に包丁の刃を近付ける

京子「ひ、ぃぃ…!」

京子は刃が近付くたびに、必死で少しでも離れようとする

いつしか私は、京子の泣きながら抵抗している姿に見る事に快感を覚えていた

結衣「ほら、切れちゃうよ?」

京子「いやっ! いやぁぁぁ!」

その京子の表情にゾクゾクする

もっともっと見たいな

京子の怖がる表情

包丁をさらに近付けると京子の頭が壁に付き、ついには逃げ場が無くなった

京子「えぐっ、やだぁ…!」

嗚咽している京子

かわいい

京子「たす、助けてぇっ!」

でも、流石にこれ以上は可哀想か

私は包丁を降ろした

京子「ひぐっ、えぐっ…」

京子「…うぇぇぇん!」

安堵からか、泣き出してしまった

どうしようか?

>>107

優しく抱きしめて頬ずりする

私は泣いている京子を優しく抱きしめた

京子「えうっ、うぇぇぇん!」

結衣「ごめんな、京子…」

そして涙で濡れた京子の頬に、私の頬を優しく当てた

京子「こわっ…ぐす、怖かったよぉ…」

結衣「…ごめん」

少しやり過ぎてしまったかもしれない

私は、慰めるように京子の髪を撫でた

それから、京子はすっかり大人しくなった

ぼーっとしているといった感じだ

無理もない、あんな事があった後だから

そして夜ご飯を済ませ、お風呂に入った

明日からは学校がある

となると当然会える時間が少なくなる

なので明日会えなくなる分、寝る前に何か京子にしてあげよう

何がいいかな

>>115

裸にする

私はうとうとしている京子に近付いた

京子の元にしゃがみこむと、京子の服を掴んだ

京子「な、何するの…?」

京子の目に色が戻る

京子の表情に焦りが見える

そして私は強引に京子の服を脱がしにかかった

京子「や、止めてっ!」

京子は必死で抵抗する

でも、京子の力は弱い

私はいとも簡単に京子の服を脱がしていった

時々、ビリッという服やスカートが破れる音がする

そんなのは全く気にせず、脱がしていく

京子「やだっ! いやぁ!」

京子はなんて無力なんだろう

京子は全力で抵抗しているつもり

でも私にはそれさえじゃれているだけに感じる程だ

そして、最後に残ったパンツに手をかける

京子「それだけは止めてぇ!」

そんな涙の訴えも虚しく、ついに京子は全裸になった

京子「ひどいよ…結衣ぃ…」

これが、京子の生まれたままの姿

すごく綺麗だ

京子「返してよぉ…ぐすっ…」

京子「私いい子にしてたのに…なんでぇ…?」

結衣「いい子だからこそ、虐めたくなったんだ」

京子「そんなの…ひどい、よ…っ」

全裸にしたはいいけど、少し眠くなってきたな…

どうしようか

安価
>>127

気を付けさせて裸をじろじろ観察する

結衣「京子、立って」

京子「え?」

結衣「いいから早く」

少し強めの口調で言う

京子「わ…わかった…」

京子は恥ずかしそうに胸と股関を隠しながら立ち上がった

結衣「手、どけて」

京子「それはっ…」

結衣「隠してたら見えないでしょ?」

京子「でも、恥ずかしいし…」

仕方ないな

私は京子の腕を掴むと、無理矢理気を付けの姿勢を取らせた

京子「…っ!」

結衣「そこから動かさないで」

京子は返事をしなかった

ただ、顔を赤らめて俯いていた

私は京子の色々な部分を観察した

頭から胸、股関、足まで隅々と

その間京子は顔を真っ赤にして、じっと耐えていた

結衣「……うん、終わり、もういいよ」

その合図と共に京子はへたり、とその場に座り込んだ

結衣「恥ずかしかった?」

京子「…うん」

京子は俯いたまま答える

そして、ふと顔を上げ

京子「あの、服…を…」

結衣「それはだめ」

京子「……」

困った表情を見せた

これ以上何を言っても無駄な事がわかっている様だ

結衣「いい子だね」

私は京子の頭を少し撫でてやり

結衣「おやすみ、京子」

部屋の電気を切った

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