綾乃「歳納京子ーっ！」

京子「おお、綾乃ー」

結衣「京子、まだプリント提出してなかったのか」

京子「忘れてた」ﾃﾍ

結衣「まったくこいつは……」

綾乃「こうなったら私もごらく部に入部するわ」

ちなつ「杉浦先輩歓迎します！存分に京子先輩とイチャコラしてください！（そうなれば結衣先輩とくっつけるチャンスが……）」

綾乃「イチャコラ……じゃなくてそのほうがスムーズに提出物を受け取れるからってだけなんだからね！」

結衣「私も賛成、京子どうする？」

京子「もちろん歓迎するよん。ただし綾乃にはある試練を受けてもらう」

↓１　その試練とは・・・

綾乃「ちょっと歳納京子？前が見えないんだけど」

京子「目隠ししてるからね」

綾乃「わ、私に何をするつもり？」

結衣「おかしな真似をしそうになったら実力行使で止めるから安心してくれ」

綾乃「船見さんがそういうなら」

京子「あれ？私信用ない？……では今から触れたものの正体を当ててもらいます」

綾乃（案外普通のゲームみたいね……油断はできないけど）

京子「では第一問。これなーんだ」

↓１　京子が触らせたもの　コンマ判定で小さいほど正解しやすい

京子「それでは……っと」ｺﾞｿｺﾞｿ

ちなつ「結衣先輩、さっそくセクハラしてますけど止めなくていいんですか」

結衣「まあこのくらいなら」

綾乃（こ、これって歳納京子のお尻よね……なんてハレンチな……）

１．正解を言う
２．正解は言えない。他の答えでごまかす
３．もっと堪能する

↓１

綾乃（お……おし……って言えるわけないじゃない！）

綾乃（でも言わないと入部が……）

綾乃「歳納京子のお尻よっ！」

京子「大正解ー！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾊﾟﾌﾊﾟﾌｰ

ちなつ「あのラッパと太鼓いったいどこから……」

綾乃「あの、それで入部は……」

京子「もちろんOK！正解してもしなくても関係ないけどね！」

綾乃「なっ……と、歳納京子ーっ！！！」ﾄﾞｰﾝ

京子「あたた。綾乃にどつかれた」

ちなつ「自業自得です」


ともかく杉浦綾乃は生徒会副会長兼ごらく部部員となった。

京子「次は>>9に>>10しよう」

西垣奈々

発明品を使う

- 理科室

京子「西垣ちゃーん！遊びにきたよー！」

ｼｰﾝ

京子「うそうそ！用事があって来たんだけど……誰もいない」

京子「ん？おいしそうなアメ……ちょっと拝借しよ。こんだけあったらちょっとぐらいバレないよね」


↓１　そのアメを食べたのは誰？（人数は任意で京子自身も対象に含む）
↓２　アメのおそるべき効果とは

- 理科室

京子「西垣ちゃーん！遊びにきたよー！」

ｼｰﾝ

京子「うそうそ！用事があって来たんだけど……誰もいない」

京子「ん？おいしそうなアメ……ちょっと拝借しよ。こんだけあったらちょっとぐらいバレないよね」


↓１　そのアメを食べたのは誰？（人数は任意で京子自身も対象に含む）
↓２　アメのおそるべき効果とは




京子「やほ。あれ？あかりたちは？」

結衣「１年生は検定対策で全員補習中」

京子「そか。ではみんなにアメを差し上げて進ぜよう」

結衣「それじゃ遠慮なく」

綾乃（歳納京子がアメを……これは家宝に……）

京子「あ、食べないんだったら後であかりかちなつちゃんに」

綾乃「頂くわ！」

結衣「ん？私がもう一人いる？」

綾乃「どうしてここに鏡が？」

京子「何言ってるの」

綾乃（中身は結衣）「ちょ、ちょっと……こっちに」

結衣（同綾乃）「これって」

綾乃「もしかして」

結衣「私たち」

二人「入れ替わってるー！？」

綾乃「京子にバレたら確実にオモチャにされる」

結衣「由々しき事態ね」

京子「あれどったの二人とも」

綾乃「い、いやなんでもな……ないわよ」

↓１　京子には

１．すぐバレた
２．バレないが感づかれる
３．まったくバレない

コピペミスった…



京子「そう？まあいいや。それじゃ今日は何しようかなー」

綾乃「えーと、そ、それじゃ宿題でも」

京子「うーん、気が乗らないけどほかにすることもないし宿題するか」

綾乃（私が同じこと言っても聞かないくせにこいつ）

京子「あれ？結衣さっきからおとなしいぞ？変なものでも食べた？」

綾乃（たぶんお前が持ってきたやつのせいな）

結衣「なな、なんでもない、なんでもないよ」

結衣（ボロを出しそうで下手にしゃべれないけど黙ってても不自然に思われるわね）

京子「そんな結衣に元気が出るおまじない！んー」

結衣（な、なんで歳納京子が抱き着いてキスしてくるの？だ、だめ……これは船見さんの体……でも……）

ちなつ「結衣先輩から離れてください」ﾄﾞｶﾞｼｬ

京子「オオゥ、ちなつちゃんの愛が激しい……補習は？」

ちなつ「たったいま終わりました。結衣先輩大丈夫ですか？」

結衣「え……あ、うん。大丈夫だよありがとうちなつちゃん。あとできればあまりくっつかないで……」

あかり「あれ？杉浦先輩……ですよね？」

結衣（ばれた！？なんで赤座さんにだけ？）

↓１　結衣（正体は綾乃）は
１．あかりには真相を話す
２．うまくごまかす

- 部室裏手

結衣「赤座さんには話しておいたほうがいいんじゃないかしら。感づかれた以上ごまかしようがないわ」

綾乃「だな。それにあかりなら大丈夫だろうし」

ｶｸｶｸｱｯｶﾘｰﾝｼｶｼﾞｶ

あかり「えーっ！君の名は。ごっこじゃなくて本当に入れ替わってたの？」

綾乃「いや京子じゃあるまいしそんなことしないから。しかしあかり、よく気づいたな」

あかり「あかりね、昔は人の顔を覚えるのが苦手だったんだよね。そのことをお姉ちゃんに相談したら『それなら魂の色で見分ければ簡単よ』って教えてくれて、今でも魂を見るくせが抜けないんだー」

結衣（赤座さんのお姉さんって……）

綾乃（あかねさん何者なんだ）

結衣「それにしても困ったわね、いつまでこのままなのかしら」

綾乃「肝心の京子はアメの効果さえ知らない様子だし下手に聞くと墓穴を掘ることになりそうだ」

あかり「怪しい人からもらってきたのかなぁ？」

結衣「歳納京子ったら、怪しい人からお菓子をもらうなんて……」

綾乃「私達も怪しい人からもらったわけだが」

綾乃「そうだあかり、京子にアメの入手元を聞いてきてくれないか？」

あかり「いいよぉ、じゃあ聞いてくる」

- 部室

あかり「あのー京子ちゃ……」

京子「はいあーんして」

ちなつ「そういうのいいですから。アメは頂きますけど」ﾊﾟｼｯ

京子「きゃーひったくりよー」

あかり（大変、二人がアメを食べようとしてる！このままじゃ京子ちゃんとちなつちゃんも入れ替わってもうこんがらがっちゃうよぉー！）

あかり[天使]「そうよあかり、二人を止めましょう」

あかり[悪魔]「あらいいじゃない面白そうだもの」

あかり（……なんであかりに悪魔の心が？）

１．京子とちなつを止める
２．あえて傍観

忘れてた

↓１　あかりはどうする？
１．京子とちなつを止める
２．あえて傍観

あかり（こんな状況を面白がるなんてあかりには無理だよぉ。でもどうやって止めたらいいか全然わからないから仕方ないよねぇ？）

あかり「あっ京子ちゃんが立ち上がった」

京子「魔女っこチーナ見参！」

あかり（本当に入れ替わっちゃったぁーっ！？）

ちなつ「……京子先輩何やってるんですか」

あかり（なぁんだ、京子ちゃんがふざけてただけだったんだぁ……紛らわしいからやめてよね！ぷんぷん）

ちなつ「あ、あれっ何か体がおかしく……」

京子「そういえば私も」

↓１　この２人がなめたアメの効果は

ちなつ「きゃーっ！？」

京子「わーっ！」

あかり「えっ」

ちなつ「これって」

京子「もしかして」

ちなつ「私達」

京子「巨乳になってるー！？」

ちなつ（向日葵ちゃんより大きくなっちゃった）

京子（今ならひまっちゃんに勝てる！気がする）

ちなつ「ちょっと京子先輩！今のアメ何を仕込んだんですか！」ｸﾞｸﾞｸﾞ

京子「えっいやあ私はなにも」

ちなつ「正直に話せば許すかもしれません」

京子「私は本当に知らないんだ、理科室にあったアメを持ってきただけだから」

あかり（理科室……ということは西垣先生の発明品かなぁ？）


- 部室裏手

綾乃「なるほど、大方京子が勝手に持ち出したアメをみんなに配っていたというところか」

結衣「ありがとう、赤座さん。そうとわかれば元に戻る方法を聞きに行きましょ」

-　理科室

西垣「なんだ、アメを持ち出したのはお前達だったのか」

綾乃「正確にいえば京子です」

西垣「今日は雰囲気が違うようだな」

結衣「例のアメのせいです」

西垣「入れ替わった？……そんな効果があるとは思えんが。あれは豊胸の薬のはずだ」

西垣「いずれにせよ効き目が切れるまで待つ以外元に戻す方法はない」

綾乃「その効き目っていつまでなんですか？」

西垣「>>24だ」

少なくとも3日

- 部室

綾乃「というわけで少なくとも三日間はこのまま過ごすしかなさそうだ」

京子「いやーとんだハプニングですなあー」

綾乃「なんで他人事みたいに言ってるんだ。全てお前のせいだろ」

京子「反省してます……ぷっくくっ……綾乃の声と姿で結衣の口調……なんというか……」

あかり「もう京子ちゃん本当に反省してよね！」

ちなつ「ねえあかりちゃん、どうしてさっきから私の胸触ってるの？」

あかり「それは>>27だからだよぉ」

あててくるから

ちなつ「あっごめんねあかりちゃん。さっきから京子先輩がいやらしい手つきでこっちを見てるからつい」

あかり「だからってあかりの手にあててこなくても……」

京子「もしかしてちなつちゃん、あかりのこと……」

↓１　ちなつはあかりを
１．友達だと思っている
２．恋しちゃったんだ
３．その他

ちなつ（あかりちゃんのこと好き、なのかな……ううん、私には結衣先輩が……はっ！）

ちなつ「ちょっと京子先輩！何を言い出すんですか！」

京子「あれ、違った？」

ちなつ「そうですよ、あかりちゃんは大切な友達なんですから」

京子「ちなちゅー……」ﾓﾐﾓﾐ

ちなつ「きゃーっ！？どうして京子先輩まで胸触ってくるんですか！」ｻｯ

京子「あかりラブでなければ私にもまだ脈アリかと思ってね！」

ちなつ「それだけはありえません」

綾乃「本音は？」

京子「せっかくに巨乳になったんだから触らなきゃと思って」

ちなつ「だったら自分のを触っててください」

京子「はーい」ﾓﾐﾓﾐ

結衣「きゃーっ！？何するのよ歳納京子ー！」

京子「あっ、中身綾乃だったの忘れてた」ﾃﾍｯ

綾乃「どっちにしてもやめろ」

あかり（あっ、私また空気になってる。いま>>31したら目立てるかなあ？）

着ぐるみでも着たら

あかり（確かここにあったはず）ｺﾞｿｺﾞｿ

京子「あーあ、綾乃と結衣が入れ替わっても何も面白いこと思いつかないし、自分のおっぱいが大きくても何もいいことないし散々だよね」

綾乃「全てお前のせいだけどな」

あかり「それよりみんな三日間どうやって過ごすか考えなくていいの？」

綾乃「そうだな、私は綾乃のふりをし続けないといけないのか」

結衣「ちょっと自信ないかも。クラスが同じなのが不幸中の幸いね」

ちなつ「なんとかして胸を目立たなくしなきゃ」

京子「私は堂々と巨乳を見せびらかす！」

綾乃「三日後が楽しみだな」

京子「そこまでは考えてなかった）

ちなつ（……あかりちゃん、どうして犬のパジャマ着てるの？そして誰も気づかないのはさすがあかりちゃんね）

ちなつ（変に意識しちゃってるからあかりちゃんが可愛すぎてちなつ困っちゃう。>>33したい！）

さりげないボディタッチ

あかり「ちなつちゃん……なにしてるの？」

ちなつ「このパジャマ案外もふもふしてるからつい」ﾓﾌﾓﾌ

あかり「やっと気づいてもらえた！まさかの全員スルーかと思っちゃったよぉ」

ちなつ「えへへ、だってあかりちゃん大好きだもん」

あかり（それにしても>>34に触ってくるなんてちなつちゃんも>>35だよねー）

クリトリス

ああっあかりレス番間違ってたよぉ！


あかり（それにしてもクリトリスに触ってくるなんてちなつちゃんも>>37だよねえ）

お姉ちゃんみたい

あかり「だめぇ……お……お姉ちゃん……」

ちなつ「やだー、私お姉ちゃんじゃないよ」

あかり「あっごめんねぇー。お姉ちゃんってばいつもここ触ってくるから」

ちなつ（どどどどどういうこと？私のあかりちゃんはもう穢されていたってこと？」

あかり「こんなところ触ってどうするのかなあ」

ちなつ（そっか、あかりちゃんはまだ知らないんだ）

ちなつ「あかりちゃん、安心して。いろいろ教えてあげるからね」

あかり「うん、ありがとうちなつちゃん。何のことかわからないけど」



京子「次は>>39をしよう」

また発明品を使う

京子「ふーむ。豊胸の薬だったのかー……そうだ、さくっちゃんにもひとつプレゼントしよう。もー、私ってばなんて親切なんだろう」

京子「今からひまっちゃんの反応が楽しみ……いやいやこれは純粋に人助けであってですねー」

京子「はて、私は誰に弁解してるのだろう」

- 理科室

京子「たのもー！（口パク）」

京子「あれ？例のアメが……ない！」

京子「かわりに>>41がある。その効果は>>42！……のような気がする」

シール

貼られた人は貼った人を性的に襲いたくなる

京子「このシールを貼られた者は欲情して私を襲いたくなるのだー（適当）」

結衣「また西垣先生のものを勝手に……これ以上ややこしくするな」

京子「まあまあ、せっかくだから試してみようじゃないか」ﾍﾟﾀ

↓１　誰に貼った？
↓２　効果はあった？

あかり「結衣ちゃんに怪しいシールが！」

結衣「はあ、こんなので欲情とかするわけないだろ」

京子「それじゃ結衣にゃんはどうしておっぱい撫でてるのかなー？」

結衣「はっ！これは……違う、決しておかしな気をおこしたわけじゃ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

結衣「やめられない……くっ！こんなシールに操られるのはなんかくやしい」

ちなつ「結衣先輩早まらないでください！どうせなら私に！」ﾀﾞｯ

あかり「だめ！ちなつちゃんは私のものだよ」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ちなつ「ちょっ、あかりちゃんどうしちゃったの！？そんなところなめちゃだめ……」

京子「なんだかあっちのほうが激しいんだけど結衣さんや」

結衣「負けてられるかー」

京子「さあかかってきなさい！」

ちなつ「はぁはぁ……だめ、激しすぎる……あかりちゃん……待って」

西垣「おーい歳納、お前また発明品を勝手に……これはひどい」ﾍﾞﾘ

結衣「はっ！シールをはがされたとたん記憶が曖昧に！一体私は何を」

京子「ああひどい目にあった」

結衣「自業自得だ」

ちなつ「先生助けてください！」

西垣「ふむ……赤座はどこにシールを貼られてるんだ？」

京子「あー、たぶんちなつちゃんが立ち上がった時ひざであかりの頭を強打したと見た」

ちなつ「冷静に分析してないで助けてください」

結衣「なんだこっちも自業自得か」

ちなつ「誰も助けてくれる人がいない」

あかり「さあちなつちゃん>>47するよぉ」

全裸デート

あかり「そうだ、あかり全裸デートっていうのしてみたいんだあ」

ちなつ「え、なーんだ。そのぐらいなら……って何言ってるのあかりちゃん」

あかり「さあ行くよお」

ちなつ「待ってーあかりちゃん強すぎ！」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

結衣「さすがにこれはまずいな」

京子「まあ死にはしないだろ」

綾乃「……社会的に死ぬわよ」

京子「それじゃ後をつけていって、いざとなったら止めよう」ﾜｸﾜｸ

結衣「尾行したいだけだよな？」

- 公園

あかり「じゃあそろそろちなつちゃんを脱がせるよ」

ちなつ「やめて、それは絶対にだめ！」

あかり「大したことじゃないよね」

ちなつ「だったらあかりちゃんが裸になってよ」

あかり「そっかーちなつちゃん頭いい！」ｽﾙｽﾙ

ちなつ「待ってやっぱり脱がないで」

京子「あかりとちなつが公園から出てきました、どうぞ」ｶﾞｶﾞｯ

結衣「二人の様子は？どうぞ」ｶﾞｶﾞｯ

京子「あかりが全裸です、どうぞ」ｶﾞｶﾞｯ

綾乃「一緒にのぞき見てるのになんでトランシーバーがいるのよ？」

京子「気分だよ気分」

結衣「それにしてもあかりのやつ裸で大通り歩いてるってのに」

綾乃「誰も気にとめないわね」

京子「さすがはあかり様です」

ちなつ「一緒に歩いてる私のほうが恥ずかしい……」


京子「次は>>49をしよう」

結衣と綾乃に貞操帯とリモコンバイブをつける

- 結衣Room

京子「今日はごらく部の合宿に来ています」

結衣「泊りがけで遊びに来ただけだろ」

京子「まあねー。でも今回の合宿は綾乃が来てくれてうれしいよ」

綾乃「ごらく部の合宿というから来ただけで歳納京子と一緒に一晩遊び倒したかったってわけじゃないんだからね！」

京子「綾乃は何事にも真面目だなあ」

結衣（本音がだだ漏れだし京子もいい加減気づいてやれ）

京子「それではごらく部合宿恒例のなもカー大会！」

京子「優勝は京子ちゃん！夕食は結衣特製チャーハン！」

結衣「作るから手伝え」

京子「ジョギング２０キロ！」

綾乃「聞いてないわよー！」

京子「みんなでお風呂！」

結衣「３人は無理だ」

京子「就寝！」ﾊﾞﾀｰﾝ

結衣「京子にしてはまともな計画だったな」

綾乃「これで？」

京子「レディースアンドジェントルメーン！やってきましたショータイム！」

京子「ジョギングで疲れて熟睡してる二人にトリックを仕掛けてみたいと思います」

京子「まずは結衣」

京子「リモコンバイブを装着」

結衣「うぅん……」

京子「暗くてよく見えないけどこれはなかなか」ﾊｧﾊｧ

京子「さらに、取り外せないように貞操帯でガッチリガード」

京子「続いて綾乃、以下同文」

京子「朝が楽しみだなあ」



綾乃「歳納京子ーっ！」

結衣「おい京子起きろ」

京子「むにゃ？」

綾乃「何よこれ？私たちに何をしたの？」

京子「リモコンバイブー！」ﾊﾟｯﾊﾟﾗﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟｰ

結衣「よしすぐ外せ」

京子「私にそんな口をきいていいのかな結衣さんや。スイッチオン」ｳﾞｨｲｲｲ

結衣「うああああっ」

結衣「外してくださいお願いします」

京子「ではまず>>52してもらおうか」

そのまま登校

京子「まあまあ、とりあえず学校行こう」

綾乃「行けるわけないでしょ！」

京子「生徒会副会長ともあろうものが学校をサボるとな？」

綾乃「くっ……」

結衣「綾乃、行こう。さすがに京子も人目につくところでおかしなことはしないだろうから……たぶん」

↓１　次は……
１．いきなりスイッチを入れる（相手と場所指定）
２．命令する（相手と内容指定）
３．その他

京子「ではここで一度貞操帯のジッパーを開けてアナルオープン！」

綾乃「み、見ないで……」

結衣「スキありっ！」ﾄﾞｶｯ

京子「ぐはっ」ﾄﾞｻｯ

綾乃「ちょっ、大丈夫なの？」

結衣「気絶しただけだよ。穴から指を入れてバイブを取り出してみよう」

綾乃「ちょっ、船見さん」

結衣「ごめんちょっと失礼」ｸﾆｭｯ

綾乃「あんっ。あ、あのねっ」

結衣「もう少しだから我慢して……」

綾乃「あはぁ……じゃなくて聞いて……」

結衣「どうした？」

綾乃「歳納京子がノビてる間に貞操帯のカギを探したらいいんじゃないかしら」

結衣「あっ」

ｶﾞｻｺﾞｿ

結衣「あった……まさかアソコの中に隠すとは」

綾乃（何の躊躇もなく歳納京子を全裸にして指を突っ込んだわね。う、うらやましくなんか）

ｶﾞﾁｬﾘ

結衣「ああ酷い目にあった」

綾乃「」ﾎﾞｰ

結衣「綾乃、早く服着て」

綾乃「その前にさっきの続き……お願い」

結衣「えーと、私でいいのかな、その……」

綾乃「結衣がいいの……」


京子「あれ？私は一体何を」

結衣「服着ろ」ﾍﾞｼｯ

京子「理不尽だ！」

結衣「お前のくだらないおもちゃは処分したからな」

京子「ひどい！」

結衣「あと綾乃とつきあうことにしたから」

京子「……ええっ！？」

向日葵「櫻子……わざわざ屋上なんかに呼び出したりして何の用ですの？」

櫻子「いやー、こういう場所のほうがそれっぽいかなって思って」

向日葵「？」

櫻子「実は私、向日葵のことずっと好きだったんだよ！」

向日葵「今更何を言ってますの？憎まれ口は叩き合っても私達は……」

櫻子「親友としてじゃないぞ」

向日葵「櫻子、あなたまさか」

櫻子「だろーなー、まったく向日葵はお子様なんだから」

向日葵「じゃなくって……私も櫻子と同じ気持ちですのよ」

櫻子「えっ」

向日葵「あら、櫻子こそ私の気持ちに気づかなかったようですわね」

櫻子「あんだとー！私だって向日葵の気持ちぐらいわかってたよ！」

櫻子（あれ？このままだと本当に付き合うことになってしまうんじゃ……）

↓１　どうする？

１．いたずらは中止して向日葵と新しい関係を築く

２．ただのいたずらだと言う

櫻子「あ、あの、ひま……」

櫻子（やばい、今更嘘とは言えない雰囲気。それになんだか胸が痛くなってきた）

櫻子（そうか、向日葵は本当に私のことを好きで、私も向日葵のことが……）

櫻子「……嘘じゃないよ」

向日葵「ええ、わかってますわ櫻子」

櫻子「嘘なんかじゃ……ない……んだ」

向日葵「ちょっと、何を泣いてるんですの？」ｷﾞｭｯ

櫻子「ひま……」

向日葵「そういえば、昔は私が泣きだしたときはいつも櫻子がこうやって抱きしめてくれましたわ」

櫻子「い、い、いつの話だよバカぁーっ」



千歳「そうや、>>65に>>66したいなぁ」