キョン「朝倉が俺のことを好き?」長門「そう」 (26)

キョン「…実際は?」

長門「ジョーク」

キョン「だろうな…帰ろう」

朝倉「長門さん、本当に彼に言っちゃったの?」

長門「……」コクリ

朝倉「もう、勝手に言うなんて……でも、それで……えっと、キョンくんは、どんな感じだったの?」

長門「残念そうにしていた」

朝倉「え」

朝倉「そ、そう…」

長門「そう」

代行お願いします!

長門「気になるのであれば、明日本人に聞いてみればいい」

朝倉「き、聞くって・・・・?」

長門「それはあなたが考えること」

朝倉「ええ…なんて聞こうかしら>>10

ksk

国木田は?

―次の日―
谷口[ふぅ~ようやく昼飯の時間だぜ!」

国木田「谷口ホントこの時間好きだよね」

谷口「これで傍らに女がいれば最高なんだけどな~、キョン」

キョン「そうかもな、確かに隣に朝比奈先輩でもいれば…」

朝倉「キョン君」

代行おねがいします

返せ!スレタイに朝倉涼子さんの名を見つけた時の心のときめきを返せ!!(´;ω;`)

>>13
済まないこの埋め合わせは次レスで

キョン「?どうした朝倉」

朝倉「ちょっと話があるんだけど屋上までいいかな?」

谷口「何ィ!?」

国木田「ちょっと谷口」

キョン「ここじゃダメなのか?」

朝倉「うん、それ無理(国木田君もいるし・・・)」チラッ

国木田「?」

キョン「…分かった。じゃあいくか」ガタッ

朝倉「ありがと♪じゃあ行こうか」


谷口「恨むぞキョオオオオオオオオオオオン!!!!」

国木田「谷口ちょっとうるさいよ」







朝倉

―屋上―

キョン「で、話ってなんだ?なるべく早く帰らなきゃならんのだが」

朝倉「うん…あのね…」
―屋上への扉前―
国木田「谷口、やめたほうがいいって…」

谷口「い~や許せん!なんであの朝倉がキョンみたいな凡庸な男に!」

谷口「第一アイツには涼宮がいるだろう!まさか2股か!?」

国木田「ハア…」

朝倉「国木田君についてどう思ってる?」

キョン「え?」
―屋上への扉前―
国木田・谷口「!?!?!?!?!?」
―屋上―
朝倉「だから国木田君についてどう思ってる?」

キョン「いや、あいつは…」

ガタッ!!ガタッドーン!!

キョン・朝倉「!?」

谷口「キョンだと思ったらお前か国木田あああああああ!」ユッサユッサ

国木田「いやっ僕は何が何だか」

谷口「とぼけるな!お前はキョンと違って3年間ずっと仲間でいてくれると思ったのに!」

キョン「誰かいるのか?」

谷口・国木田「!」

ガチャ

キョン「…だれもいない、今の音は何だったんだ…」

国木田の一人称僕でよかったけか?

>>21うん

朝倉「誰かいた?キョン君」

キョン「いや、誰もいなかったよ」

谷口(あぶねえ・・・とっさに扉の陰に隠れてよかったぜ…)

国木田(もうホント何が何だか…)

朝倉「もう一度聴くわよキョン君、国木田君についてどう思ってる?」

キョン「…いい奴だと思ってるよ、頭もいいし、なんで俺や谷口とつるんでるかわからないくらいだし、顔もいい」

キョン「それだけだ」

朝倉「…そう、なんだ」

谷口・国木田(……)

>>22よかった
キョン「…それだけか?じゃあおれはそろそろ」

朝倉「私のことはどう思ってる?」ずいっ

キョン「っ!?…おい、ちょっと近いぞ」

朝倉「だから私のことはどう思ってくれてるの?」

キョン「い、いや・・・・それはだな」

朝倉「答えられないの?…もしかしてキョン君国木田君のことが好きなの?」ニヤニヤ

キョン「なっ!そんなわけないだろう」

朝倉「ふふっ、顔真っ赤にしちゃって…可愛い」

キョン「~~~!」

国木田(…それはそれで心外だな……)ムカッ

谷口「なんであいつばっかり・・・なんであいつばっかり・・・!」ギリリ

キョン「…いい奴だとは思ってるよ、委員長としてクラスをよくまとめてるし」

朝倉「・・・それだけ?」シュン

キョン「(可愛い…)あ、あとはだな、その、そう!凄く魅力的だ、例えばその眉毛!」

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