キョン「…実際は?」
長門「ジョーク」
キョン「だろうな…帰ろう」
朝倉「長門さん、本当に彼に言っちゃったの?」
長門「……」コクリ
朝倉「もう、勝手に言うなんて……でも、それで……えっと、キョンくんは、どんな感じだったの?」
長門「残念そうにしていた」
朝倉「え」
朝倉「そ、そう…」
長門「そう」
代行お願いします!
長門「気になるのであれば、明日本人に聞いてみればいい」
朝倉「き、聞くって・・・・?」
長門「それはあなたが考えること」
朝倉「ええ…なんて聞こうかしら>>10」
ksk
国木田は?
―次の日―
谷口[ふぅ~ようやく昼飯の時間だぜ!」
国木田「谷口ホントこの時間好きだよね」
谷口「これで傍らに女がいれば最高なんだけどな~、キョン」
キョン「そうかもな、確かに隣に朝比奈先輩でもいれば…」
朝倉「キョン君」
代行おねがいします
返せ!スレタイに朝倉涼子さんの名を見つけた時の心のときめきを返せ!!(´;ω;`)
>>13
済まないこの埋め合わせは次レスで
キョン「?どうした朝倉」
朝倉「ちょっと話があるんだけど屋上までいいかな?」
谷口「何ィ!?」
国木田「ちょっと谷口」
キョン「ここじゃダメなのか?」
朝倉「うん、それ無理(国木田君もいるし・・・)」チラッ
国木田「?」
キョン「…分かった。じゃあいくか」ガタッ
朝倉「ありがと♪じゃあ行こうか」
谷口「恨むぞキョオオオオオオオオオオオン!!!!」
国木田「谷口ちょっとうるさいよ」
朝倉
―屋上―
キョン「で、話ってなんだ?なるべく早く帰らなきゃならんのだが」
朝倉「うん…あのね…」
―屋上への扉前―
国木田「谷口、やめたほうがいいって…」
谷口「い~や許せん!なんであの朝倉がキョンみたいな凡庸な男に!」
谷口「第一アイツには涼宮がいるだろう!まさか2股か!?」
国木田「ハア…」
朝倉「国木田君についてどう思ってる?」
キョン「え?」
―屋上への扉前―
国木田・谷口「!?!?!?!?!?」
―屋上―
朝倉「だから国木田君についてどう思ってる?」
キョン「いや、あいつは…」
ガタッ!!ガタッドーン!!
キョン・朝倉「!?」
谷口「キョンだと思ったらお前か国木田あああああああ!」ユッサユッサ
国木田「いやっ僕は何が何だか」
谷口「とぼけるな!お前はキョンと違って3年間ずっと仲間でいてくれると思ったのに!」
キョン「誰かいるのか?」
谷口・国木田「!」
ガチャ
キョン「…だれもいない、今の音は何だったんだ…」
国木田の一人称僕でよかったけか?
>>21うん
朝倉「誰かいた?キョン君」
キョン「いや、誰もいなかったよ」
谷口(あぶねえ・・・とっさに扉の陰に隠れてよかったぜ…)
国木田(もうホント何が何だか…)
朝倉「もう一度聴くわよキョン君、国木田君についてどう思ってる?」
キョン「…いい奴だと思ってるよ、頭もいいし、なんで俺や谷口とつるんでるかわからないくらいだし、顔もいい」
キョン「それだけだ」
朝倉「…そう、なんだ」
谷口・国木田(……)
>>22よかった
キョン「…それだけか?じゃあおれはそろそろ」
朝倉「私のことはどう思ってる?」ずいっ
キョン「っ!?…おい、ちょっと近いぞ」
朝倉「だから私のことはどう思ってくれてるの?」
キョン「い、いや・・・・それはだな」
朝倉「答えられないの?…もしかしてキョン君国木田君のことが好きなの?」ニヤニヤ
キョン「なっ!そんなわけないだろう」
朝倉「ふふっ、顔真っ赤にしちゃって…可愛い」
キョン「~~~!」
国木田(…それはそれで心外だな……)ムカッ
谷口「なんであいつばっかり・・・なんであいつばっかり・・・!」ギリリ
キョン「…いい奴だとは思ってるよ、委員長としてクラスをよくまとめてるし」
朝倉「・・・それだけ?」シュン
キョン「(可愛い…)あ、あとはだな、その、そう!凄く魅力的だ、例えばその眉毛!」
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