【安価】男「ふむ、どうやら異世界に迷い込んでしまったようだ」 (25)

男「遂先ほどまで俺は船の上に居たのだが、気付いたら見知らぬ森に迷い込んでいた。この奇妙な状況から察するに恐らくここは異世界だろう。フィクションにはよくある話だ」

「ス-…ス-…」

男「そしてここに眠っている人が1人か……」

男はどうする?安価下

男「ふむ、持ち物確認か。未知の世界で生きていくには道具は大切だからな。まずは近くに鞄のようなものがないか…」

男「・・・ふむ、ない」

「ス-…ス-…」

男「今この状況下でわかったことは3つ、1つはここが異世界であること。1つはこの子が俺と同じ学校に通っていること、制服からそれは間違いない。そしてもう1つ、2人とも衣服以外の装備は何もないということだ」

「んっ、んんっ…」

男「む?気が付いたか」

>>4

………ぉはよう、ダーリン………。(寝惚け)

「………ぉはよう、ダーリン………。」

男「おはようハニー、とだけ言っておこうか。残念ながら俺は君のハニーではないがな」

「……どなた?」

男「ダーリンではないのは確かだ。君、名前は?」

>>6

今更、そんなこと聞くの?おかしな、ダーリン

「今更、そんなこと聞くの?おかしな、ダーリン」

男「ふむ、ここまで明確にダーリンだと言われてしまうとそんな気もしてきた。もしかしたら俺が一部記憶を無くしてしまっただけで、彼女は本当に俺のハニーだったのだろうか?」

「?」

男「・・・駄目だ。やはり思い出せん」

ガサガサ…

「「!」」

植物系モンスター「キシャァァァ」

男「モンスター!やはりここは異世界で間違いない!おい君!」

「どしたのダーリン?」

男「>>8

ここは俺がおとりになるから、早く逃げるんだ!

男「ここは俺がおとりになるから、早く逃げるんだ!」

「やだ!ダーリンを置いて逃げるなんてそんなの考えられない!」

男「何ということだ。俺はここまで想って貰える女性の名前を忘れてしまっているのか………自分のクズさに腹が立ってきたな」

植物系モンスター「キシャァァァ」

「ダーリン!?危ない!」

この後何が起きた?安価下

「よくもダーリンを!うおおおおお!!」

ブチッ!

植物系モンスター「」チ-ン

「大丈夫ダーリン!?怪我はない?」

男「あ、ああ。君のおかげで助かったよ。ありがとう」

「・・・よかったああああ!ダーリンが無事でよかったよおおおおおお!!!うええええんんんん!!!」

男「………ふっ」ナデナデ

「////」











「それでダーリン、これからどうするの?」

男「とりあえず街に向かおうと思う。街がどこにあるかはわからんが、ここに居ては危険だ」

「わかったー!」

男「・・・はぐれるなよ、ハニー」

「!」

ハニー「うん……////」

男のスペックを
安価下1~3まで募集します

ハニーのスペックを
安価下1~3まで募集します


長身でイケメン、大抵の女性は顔だけで落とせる
文武両道。勉強だけでもなく頭も回る方
卓越した知能と探偵術、豊富な科学知識を持つ

ハニー
美少女。10人見たら10人振り返るほどで男と同じように顔だけで落とせる
ダーリン大好きで凄まじい腕力と走力を持つがアホの子
美しい金髪の髪(地毛)の持ち主でスタイルがいい(爆乳)

男「こうして俺たちは街に向けて旅に出た。その途中にモンスターに襲われたが、ハニーが必死で俺を守ってくれた」

ハニー「えへへ、ダーリン////」

男「俺たちの異世界放浪記はこれからも続く。例えどんな結末を迎えても、ハニーと一緒なら・・・」

男「ふむ、どうやら異世界に迷い込んでしまったようだ」






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