男「こっ、これが……俺の……」
その能力>>2
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透視能力
男「うぉおおおおお! すげえ制服の中が丸見えだぁ!!」
エッ、ナニキモーイ
ナンデトビハネテンノ?
仙人「その力はいずれ来たる危機に……」
男「壁の向こうも見えるぞ!!!」
仙人「いや、今は止めておこう」
仙人「少年よ」
男「へぇー、あの子青色なんだぁー」ムフフ
仙人「少年よ!」
男「あっ、はい」(うわじじいもスケスケかよ……)
仙人「強くあるのだ」
男「あーあ、マジでチョれーわあのジイサン」
男「ぶっちゃけ?だと思ってたけど、俺がちょっと話し合わせただけで簡単に超能力とかくれるんだもんな」ケラケラ
男「透視能力と言ったらあれでしょ」
>>5
銭湯に行く
―銭湯
男「覗きといったらここだよなァ……」
男「浴衣の女は透視しやすくてありがたいぜ」
ウケツケー
男「女湯はここか」
男「流石に中に入るわけにはいかねぇが、まっ、こっからでも最低更衣室ぐらいは見えんだろ」
モデル体型女「わー、温泉久しぶりだぁ」
Eカップ女「だよねー、あたし最近忙しくてさぁ」
ロリ少女「……」
むちむち女「ちょっとロリ子-? 早く着替えなさい」
ロリ少女「………」
男「マジかよ……皆恥ずかしげもなく俺の前で裸になりやがる……。スケスケだぜ!」
男「あっやべ勃ってきた」
モデル体型女「先入ってるね~」
Eカップ女「わかったー」タユンタユン
男「こいつぁすげぇや」
デブ女「どきな」ドスコイ
男「はぁ!?おい被ってるって!どけよ!! 無駄に透視阻んでくるなこの女!」
デブ女「」ノッシノッシノッシ
男「おっし! って嘘だろ……巨乳ちゃんいねぇじゃねぇか……」
むちむち女「ロリ子?どうしたの?」
男「残りは……おばさんだけどまぁいいか。堪能させてもらうぜ」
ロリ少女「…………」
男「ん? ガキがなんかこっち見てるような……」
ドンッ
男「いってぇ!」
怖い「あん?そんなとこで突っ立ってんじゃねぇぞクソ坊主。覗きで通報しやろうか」
男「す、すみません……」
男「チッ、クソ坊主はお前だハーゲ」ボソッ
男「まぁ、せっかく銭湯に来たわけだし、俺も入ってくか。タオルもある」
男「あー、丁度汗だくだったんだよなぁ」ヌギヌギ
ガチムチ「この腕を見てくれ。こいつをどう思う?」
ハゲ「凄く……大きいです(筋肉が)」
男「当たり前だが野郎ばっかだな……まるで天国と地獄じゃねーか」
男「まぁ一汗流したらさっさとズラかろう」
……ウホッ
男「洗われてるわぁ」ゴシゴシ
男「後は泡を流して……」ザー
男「よし、こんなもんかな」キュッ
男「……つーか、こっからなら女湯覗けんじゃねぇの?」
どうする?
>>10
新たな能力を授かる
男「女湯は確かこっちだったよな。狙いを定めて……おっし来た来た」
ロリ少女「だめ」
男「うわぁ!!!」ツルン
ガンッ
男「いってぇ!何なんだよあのメス……ガキ…………」
―ザ・ワールド☆
ガチムチ「」
ガリ「」
ハーゲ「」
男「なんだ……これ……時間が止まってる?」
ゴリマッチョ「うっほっほっほっ」
男「! もしや……てめぇの仕業か!」
ゴリマッチョ「一つ警告をしてやろう」
男「あぁ?」
ゴリマッチョ「むやみやたらに能力は使う物じゃない。なぜなら……」ジリ……
男「っ……!」ゾク……
ゴリマッチョ「超能力を使った事実は、他の超能力者にも分かっちまうんだからなぁ!!!」ウッホォオオオオォオオオ!!!
男「倒れてる相手に突進かよ?!」グルンッ
ドンッ!
ゴリマッチョ「外したか……」
男「床に顔がめり込んでやがる……!」
ゴリマッチョ「うんとこしょ」
男「やべぇ……逃げねぇと!」ダッ
男「ドアが!開かねぇ!?」ガンガンッ
ゴリマッチョ「そのドアの時は事前に止めておいた。俺が能力を解除しない限り、開かない」ゴリッゴリッ
男「クソッ!」ガツン!
ゴリマッチョ「立ち向かって来ない辺り、お前は戦闘向きでない超能力と視る。それに加えてこの体格差、負ける理由がない」ドス、ドス
男「なんだよ、戦闘向きとか負けって!別に戦う必要なんてねぇだろうが!!」
ゴリマッチョ「無知は罪だ。分からないならそのままでいい」
男「意味わかんねーこと言ってんじゃねえよゴリラ……チッ、てめぇがやる気なら……」ギュッ
男「これでも食らいやがれ!!」ブンッ!!
ゴリマッチョ「止まれ」パシッ
風呂椅子「フワーン」
男「風呂椅子が……空中で……!?」
ドドドドド
男「距離を……詰められた……!!!」
ゴリマッチョ「ジ・エンドだ」
神は言っている。
ここで死ぬ定めではないと。
仙人「おっはー」
新たな能力
>>16
ドラゴンに変身
男「があっ、ぐっ!!!」ドーン
ゴリマッチョ「悪いな。いや、罪悪感など微塵も感じてはいない」フッ
男「……いってぇ……」ノソノソ
ゴリマッチョ「?!」
男「罪悪感も感じねぇって、人間としてどうなんだよ」
ゴリマッチョ「何故だ!?何故起き上がれる!? 俺のパンチは鉄をも砕……ッ!!??!」
男「あー、いってぇ……」サスサス
ザラリ
男「あれ?」
ゴリマッチョ「その顔……!」
ミシッ、ミシメキメキッ!
男「うおっ、俺の体からなんか生えてきてる!」
ゴリマッチョ「嘘だろう……? まさか、龍の力を持つ者が……こんな雑魚である筈が無い!!!」ウッホッ!!!
ゴリマッチョ「そんなはずが…………!!」
男「よく分からねぇけど、その反応を見る限り、俺は相当戦闘向け。且つこっちの方が有利な状況、らしいなァ?」ニヤリ
ドンッ!
ゴリマッチョ(……壁に穴が……!!!)
男「形勢逆転だな」
ゴリマッチョ「……ふっ、本当にそう思っているなら、随分とめでたい頭だな」
男「どうした?負け惜しみかよ」
ゴリマッチョ「龍の力を使った所で、俺のタイムジャッジがあれば……!」
男「俺を時間停止させてどうこうしようって訳か。けど、その能力」
ゴリマッチョ「……」ギロリ
男「お前が「手で触れた物」にしか、効果は発動しないんだよなぁ?」ビュン
ゴリマッチョ(速いッ!!)バキィ
ゴリマッチョ「ウボァ!!!」
男「なら、触れられない速さで、たこ殴りだ」
ドカバキドンドンバキーン!
ゴリマッチョ「おっごぁ……」ドサリ
男「はは、俺に跪いてるみてぇだ」
ゴリマッチョ「黙れ……黙れ黙れ!!!!」ゴリィイイィィイイイイイイイイ!!!!!!
男「……往生際の悪い奴だな!」
どう調理する?
>>20
やべ、空腹のせいかな
>>22
火炎放射
男(龍人)「ゴリラの丸焼きだって?聞いたことねぇなぁ!」HAHAHA
男(龍人)「けど、面白そうだよなァ?」
ゴリマッチョ「お前……!!それは……!!!!」
グワァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!
ゴリマッチョ「」プシュー
男(龍人)「うげぇ……人間の焼けた匂いって思った以上に普段食べてる肉と変わらないんだな…………」
ハゲ「ん? あれなんか今……ウワアあああああああああ!!!! ひっ、し、死体!!!」
ザワザワガヤガヤ
男(龍人)「うるせぇな。殺すか」
ダークサイドEND
駄スレに付き合ってくれてありがとう
俺は飯が食いたくてしょうがない
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