【SP安価】布束「SORT EXCITE」 トゥ・ビギン (784)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1525068746


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)
33
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517227450/)
34
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)
35
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」レッサー「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519514667/)
36
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」
【安価】上条「とある禁書目録で」佐天「仮面ライダー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520604520/)
37
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」
【安価】上条「とある禁書目録で」操歯「仮面ライダーだ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521882346/)
39
上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」
【安価】上条「とある禁書目録で」キャーリサ「仮面ライダーだし」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524305063/)

○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。

◎劇場版風とは異なる、SP版になります。
◎超電磁砲S 18話~最終話24話までの物語を軸にしております。
◎ので>>1が基本的な物語を考えてますのでそれを元に進行します。
◎主人公ポジは布束さん、多分みこっちゃん。前のソウル・ビルドみたく全く予想外のキャラが主役張るかもしれません。

○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】「とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」 2部 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1517585265/)

◎本人出演無制限許可
◎連続取り無し。人が少ないときは仕方ありませんが・・・


 8月6日 
 ~19:14~

 ―ビスッ!ビスッ!ビスビスッ!
 ―ドガガガガガガッ!! ガリガリッ! チューンッ!

 ―ドガァアアンッ! ギュゥゥン・・・

 
 G3-X(麦野)「・・・状況終了」


 G4(滝壺)「・・・」コクリ


 G3(枝先)「はぁ~~・・・」


 絹旗『超お疲れ様でした、三人とも』


 ―プシューッ

 麦野-X「ちっ・・・武器取引を阻止しろって言われて来てみれば・・・」


 麦野-X「取引どころか、誰も居なかったって言うね・・・」


 枝先3「その代わりにこのロボット達が襲ってきましたけど・・・」


 滝壺4「>>4

……AIがおかしい


 滝壺4「・・・AI機能がおかしくなったんじゃないのかな」


 滝壺4「それで暴走して・・・」


 麦野-X「取引しようとしてた奴らをお引き取りしたと・・・なるほどね」


 枝先3「ぷふっ。それ・・・シャレですか?」クスクスッ


 麦野-X「なっ!ち、違うわよっ!」プンスコ


 滝壺4「・・・ん?」


 枝先3「?。どうかしました、滝壺さん?」


 滝壺4「・・・!」ピクンッ!



 ―ギギギギッ・・・!

 駆動鎧「」



 ◎ 01~32 ゾロ目
 ○ 34~67
 △ 68~90
 × 91~98

 ↓1まで


 ―グォオオオオッ!!

 瓦礫を押し退けて現れた駆動鎧は鉄骨を投げ飛ばしてくる。それを麦野と滝壺が同時に手にしたGM-01、GM-01改をフルオートで狙撃する。
 10口径から放たれた弾丸によって鉄骨は砕け散り、そのまま撃ち続けて駆動鎧を撃破した。


 ―バチィッ!バチバチッ・・・!

 駆動鎧「」ギギギギ・・・

 ―バタンッ!


 枝先3「び、びっくりしたぁ~・・・」ドキドキッ


 麦野-X「怪我してない?」


 滝壺4「大丈夫?えださき」
 

 枝先3「は、はい。ありが・・・あっ」


 麦野-X「・・・ちっ」ツーッ


 滝壺4「・・・」ツーッ

 
 枝先3「(ほ、頬っぺから血が・・・)」


 麦野-X「>>8


 滝壺4「>>9

念の為辺り見回るわよ

えださきはなれないで


 麦野-X「念の為辺り見回るわよ。絹旗、状況終了撤回、これから周辺に何かないか調べるわ」


 絹旗『ちょ、超了解です』


 ―スッ 
 ―キュイッ キュインッ カシャンッ

 G4(滝壺)「えださき、離れないでね」


 G3(枝先)「は、はいっ!」


 G3-X(麦野)「ったく・・・どこのどいつよ・・・」


 G3-X(麦野)「私の顔に傷なんて付けやがって・・・ブチコロシカクテイネ」ギラッ


 

 「試運転としては十分な成果だ。本番へ向けてちゃくちゃくとデータが揃って」


 『有富』


 有富「ん・・・?」




 「あむ・・・」モゴモゴ
 ―チュパッ

 
 EXCITE (http://www.youtube.com/watch?v=P35zroCwksM)


 視点変更

 布束砥信
 枝先さん 
 こんごー&泡湾内

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 
 8月7日
 
 -第二学区-

 『ジェットコンバット!』


 スナイプ(布束)「第参戦術」

 『ガッチョーン』

 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』

 『ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!』
 『アガッチャ!ジェット!ジェット!イン・ザ・スカイ!ジェットジェット!ジェットコンバット!』


 芳川『それじゃあ、始めて』


 スナイプCBSTGMLV3(布束)「Roger」


 ―ゴォオオオオオーーーッ!!
 
 スナイプCBSTGMLV3(布束)「(Target、周囲360度の模擬人形)」


 ―ガチャッ

 スナイプCBSTGMLV3(布束)「Fire」


 ―ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!


 目標達成率(コンマで)

 All CLEAR   70以上 
 HALF CLEAR  30以下
 LITTLE CLEAR 20以下

 ↓1

 
 ―シュウウゥゥゥ・・・・

 
 芳川『チェック。・・・OKよ、降りてきて?』

 
 スナイプCBSTGMLV3(布束)「・・・」

 ―ゴォオオオオォォォ・・・
 ―スタンッ




 芳川「ありがとう、布束さん。手伝わせてもらっちゃって」


 布束@スポブラ+スポパン「気にしないで。No Problem.新しいガシャットの開発に賛同したのは私だから」フキフキ


 芳川「そう・・・」クスッ


 芳川「あ、結果だけど・・・」ペラッ


 布束「ん・・・」


 芳川「若干のブレがあるから、まだ主力にするには甘いかもしれないわね」


 布束「そう・・・」


 布束「―――」

 
 
 布束さんの台詞

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 布束「もう少し・・・練習させてくれないかしら?」


 芳川「ん~・・・疲労の方はどうなの?」


 布束「No Problem。あれから運動をして鍛えてるから、大丈夫よ」


 芳川「・・・じゃあ、一度だけね」


 布束「ええ。Thank you.芳川先生」




 ―ガチャッ

 スナイプCBSTGMLV3(布束)「Fire」


 ―ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!



 -第七学区-

 布束「・・・」スタスタ


 布束「(結果は・・・)」


 
 目標達成率(コンマで)

 All CLEAR   70以上 
 HALF CLEAR  30以下
 LITTLE CLEAR 20以下

 ↓1


 布束「(同じね・・・)」ハァー・・・


 布束「・・・」ゴソゴソッ


 布束「このジェットコンバットは中々制御が難しいようね・・・」


 布束「・・・何としてでも使いこなせるようにならないと・・・」

 
 布束「・・・」スタスタ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 布束「・・・」ハァー・・・


 布束「(ライダーになってまだ日が浅いとは言え・・・全く活躍出来てないとは、情けないわね・・・)」


 ―ポンポンッ

 布束「?」クルッ


 御坂「よっす」ニカッ


 布束「・・・久しぶりね、オリジナル」

 
 御坂「ホント久しぶりね。確か・・・いつ以来かしら?」


 布束「覚えてないのなら別に思い出さなくていいわ。By The way.どうかしたの?」


 御坂「>>26

何か悩んでる感じだったから声かけたのよ
どしたの?

 
 御坂「いや、アンタが」


 布束「」ドゲシッ!

 
 御坂「ごへっ!?」


 布束「貴女は相変わらず敬語を使わないのね・・・」 
 

 御坂「ぐぉぉ・・・わ、私が敬語使うところなんて、誰が見たって違和感しかないのよ!」

 
 布束「・・・そう」フンス


 布束「それで、なんで声を掛けてきたの?」


 御坂「・・・何か悩んでる感じだったから声かけたのよ。どうかしたの?」

 
 布束「・・・」


 布束「―――」



 布束さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 布束「ライダーとして、also.武芸を磨くべきかしら?」


 御坂「・・・え?」


 布束「私はライダーとなっても未だに何もできていない」


 布束「いざ戦うとなって・・・周囲の人を傷つけてしまうのが怖いと感じているの」

 
 御坂「・・・そう・・・」


 布束「オリジナル。貴女は誰かを守るためなら・・・何を自分自身に持てばいいと思う?」


 御坂「・・・」


 御坂「>>31

ちょっと長い話になるけど…前にライダーとしてどんな心がいるか悩んでた子がいたわ

強くなれるよ愛はまけない~


 御坂「・・・ちょっと長い話になるけど・・・いいかしら」


 布束「OK.構わないわ」


 御坂「じゃあ、ベンチにでも座って・・・」 
 



 御坂「少し前に巨大不明生物出現って言うニュースが出たのは知ってるかしら」


 布束「ええ、見たわよ。それがどうかしたの?」


 御坂「その日・・・」




 御坂「ってな事があって・・・」


 御坂「ライダーとしてどんな心がいるか悩んでた子がいたわ」


 布束「・・・そう」


 御坂「>>33>>34

              -ー=-‐ 、__
          , r '"        ヽ,

          l             ' ,
         /   三ニ=ー-'`=ニiiiiiiiiiiil
        /  ニ'"       `ヾiiiiiiii|
        /  ニ'           'liiiiii|
       ,l   |,r=-;.,_   _,、-=-、|iiiiil
       l  .il .,rェェ、_" :;"ェェ j  |iiiiiil

       | . i| ,,     :;   ,,  iiiiiiil
       ,|   il,    , :: ,    liiiiiill
       l   iil,    ` '      ,|iiiiiiii|
      /     l、  ー- -,ー   イiiiiiiiiill
      /      iゝ、  ̄  /|iiiiiiiiiiiil
     /      i| `ー- ' " ,liiiiiiiiiiii|

  
    クソスレータ・テルナー[Qtosleata Telnault]
         (1946~1992 イタリア)

身の回りのこととか大切な人のためとかで良いと思うけどね私は


 御坂「あの子は・・・操歯さんって言うんだけど、大切な家族を守るために最後は変身できたわ」


 御坂「最初は変身出来なかったけど・・・覚悟を決めて、ライダーとして戦う事を選んだの」


 布束「・・・」


 御坂「貴女にもあるはずよ?その気持ちが・・・」


 布束「・・・私にも・・・」


 御坂「そそそっ。身の回りの事とか、大切な人のためとかで・・・良いと思うけどね私は」
 

 布束「・・・」


 布束「>>37

…本当に…貴女達姉妹には驚かされてばかりね……


布束さんは妹達を助けようとしたしライダーとしての勇気は十分持ってるはず!


 布束「本当に・・・貴女達姉妹には驚かされてばかりね・・・」クスッ


 布束「私には理解できない事でも・・・貴女はどうにでも出来るのだから」


 御坂「・・・それ、褒めてるの?」


 布束「Off course」


 御坂「・・・そう、ならいいけど・・・」


 御坂「まぁ・・・それに、布束さんは妹達を助けようとしてくれたんだから・・・」


 御坂「ライダーとしての勇気は十分持ってるはずよ!」ニコリ


 布束「・・・ありがとう、御坂」クスッ


 御坂「ふふっ・・・」


 布束「>>39

自分の力をもっとコントロールできるよう頑張るよ


 布束「自分の力をもっとコントロールできるよう頑張るわ」


 御坂「そう。じゃ、頑張って」


 布束「ええ」


 御坂「ん・・・それじゃ、そろそろ行くわ」スクッ


 布束「・・・御坂」


 御坂「うん?何?」


 布束「・・・ありがとう。やる気が出てきたわ」ニコリ


 御坂「・・・それなら、よかった」クスッ


 布束「ふふ・・・」クスッ


 
 SELECT 
 
 視点変更(枝先さん、一方通行&白垣根)

 このまま
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 布束「・・・」


 布束「・・・(大切な人のために・・・か・・・)」


 布束「・・・それが正義の味方というものなのね・・・」


 布束「興味深いわ」クスッ


 ―ドンッ

 布束「っ・・・」


 布束「Sorry、大丈夫?」



 ○ 50以上
 × ↑以下
 
 ↓1まで


 パトリシア「い、いえ!こちらこそ、すみません!あ、あの、お怪我は・・・」


 布束「私はNo Problemよ。貴女より大きいから」


 パトリシア「そ、そうですか・・・」ホッ


 布束「・・・。・・・あら、貴女・・・パトリシア=バードウェイ?」


 パトリシア「え?あ・・・は、はいっ、そうです・・・」


 布束「そう。会えて光栄だわ」


 布束「貴女の公開した論文にはとても興味があったの」


 パトリシア「あ、ありがとうございますっ!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 布束「なるほど・・・その理論的な解釈があれば確かに合理的ね」


 パトリシア「はい!・・・ふふ」クスッ

 
 布束「?」


 パトリシア「あ、す、すみません。ここまで意気投合にお話が出来る人ってあまり居ませんので・・・」


 パトリシア「つい嬉しくなっちゃいまして・・・//」テレテレ

 
 布束「そう・・・Me to.私も嬉しいわ」


 パトリシア「そうですか・・・」ニコリ

 
 布束「よろしければ私の家に来てみる?」


 パトリシア「え?布束さんの、お家にですか?」

 
 布束「>>50

ええ研究所を兼ねたところだけど


 布束「ええ。研究所を兼ねたところだけど」


 布束「研究者にとっては夢の国ね」クスッ


 パトリシア「わぁ~!ぜ、是非お願いします!」

 
 布束「じゃあ、付いてきて」


 パトリシア「はいっ!」

 
 
 ○ 50以上

 × ↑以下

 ↓1まで


 布束「実はまだ解きかけの新たな分配関数がいくつかあるんだけど・・・試してみる?」


 パトリシア「いいんですか!?」

 
 布束「ええ。貴女の実力を見てみたいから」


 パトリシア「か、感謝感激です!」

 


 有富「・・・」ザッ


 有富「・・・見つけた」ニタリ




 パトリシア「楽しみですね~♪」ルンルン
 

 布束「・・・」クスクスッ


 パトリシア「・・・あれ?」

 
 布束「?。どうかし」

 ―ヴヴーーッ! ヴヴーーッ! ヴヴーーッ!

 布束「っ?!」
 

 警備ロボ「「「」」」ギュルルルッ!
 

 パトリシア「えっ?えっ!?」


 布束「(警備ロボが3台こっちに・・・!)」


 布束「っ!」

 『バンバンシューティング!』


 布束「変身!」


 『ガシャット!』
 『ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!』

 
 スナイプLV1(布束)「フッ!」


 
 ○ 30以上orゾロ目
 △ 20以下
 × 10以下
 
 ↓1まで

 
 スナイプに変身した布束はパトリシアの前に立ち、ガシャコンマグナムで警備ロボット3台を狙って撃つ。
 だが警備ロボットは放たれてきた光弾を回避し、迫り来る。


 スナイプLV1(布束)「なっ・・・!」


 パトリシア「あわわわ・・・!」
 

 スナイプLV1(布束)「っ!」

 
 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』


 『ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!』

 
 『ズ・キューン!』


 スナイプはレベル2へレベルアップすると、ガシャコンマグナムをハンドガンモードからAボタンを押してライフルモードへ変形させる。


 スナイプ(布束)「これなら・・・!」


 スナイプ(布束)「っ!」

 ―ズキュンッ!ズキュンッ!ズキュンッ!


 ○ 25以上orゾロ目
 △ 10以下
 × 05以下
 
 ↓1まで

 変身音間違えたから失敗しちゃったぜ


 ―ギャンッ! ギャンッ!ギャンッ!
 ―ジジジジッ・・・ ボフンッ!
 
 有富「ちっ・・・」


 有富「あの女・・・。・・・くそっ」スタスタッ



 スナイプ(布束)「・・・はぁ・・・」


 『ガッチョーン』
 『ガッシューン』


 布束「大丈夫?パトリシア」ナデナデ


 パトリシア「は、はい・・・」コクリ


 布束「そう・・・よかった・・・」ホッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 パトリシア「あ、ありがとうございます、布束さん・・・」ガタガタッ

 
 布束「・・・」


 パトリシア「た、助けていただいて・・・」フルフル

 
 布束「・・・」スッ


 ―ギュウッ 

 パトリシア「・・・ふえ?」

 
 布束「大丈夫・・・もう大丈夫だから・・・」ギュウッ、ナデナデ


 パトリシア「・・・」ギュウッ


 布束「>>60

STOP 痛い、ホントにい、痛い


 布束「っ!」ズキッ!


 布束「す、STOPっ・・・痛いっ」


 パトリシア「え?」


 布束「ホントに、い、痛い・・・!」

 
 パトリシア「あ、ご、ごめんなさいっ!」パッ


 パトリシア「も、もも、もしかして、どこか怪我をして・・・!?」

 
 布束「いいえ、ただ・・・筋肉が突っ張って攣りそうになっただけよ・・・」


 パトリシア「そ、そうですか・・・」ホッ


 布束「>>62

ひとまずこれは報告しないとダメね…
私に離れないで


 布束「ひとまずこれは報告しないといけないわね・・・」


 布束「(もしかしたら、また襲ってくるかもしれない・・・)」


 布束「パトリシア。私から離れないで」
 

 パトリシア「は、はい・・・」

 
 布束「・・・」ピッピッ・・・


 布束「・・・Excuse me。警備員?」





 鉄装「・・・では、あの警備ロボットは回収させていただきますね」

 
 布束「ええ。頼んだわ」
 

 パトリシア「・・・」

 
 布束「・・・パトリシア。誰か保護者はこの街に居るの?」


 パトリシア「は、はい。先程連絡しまして・・・もうすぐ来る頃です」


 布束「そう。・・・ごめんなさいね、また今度私の家に招待するわ」
 

 パトリシア「はい・・・」コクリ

 
 布束「>>64

また会いましょう、何かあったら必ず行くわ


 布束「また会いましょう。何かあったら必ず行くわ」


 布束「・・・私の名刺。番号はここに書いてあるから」
 

 パトリシア「あ、ありがとうございます」ペコッ

 
 布束「ええ。・・・じゃあ、気をつけて」


 パトリシア「はいっ」コクリ

 
 布束「・・・」スタスタ
 

 パトリシア「・・・」


 マーク「パトリシア嬢っ!」

 
 パトリシア「あ、マークさん・・・」


 マーク「よかった!ご無事でしたか!」


 パトリシア「はい。・・・仮面ライダーさんに助けていただきました」ニコリ



 8月7日 終了


 8月8日

 木山てんてー 誕生日会
 こんごー&泡湾内
 

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

しくった、↑はちょっと無しで。書き直します!


 食蜂派閥「「「「「女王!お誕生日おめでとうございます!!」」」」」


 食蜂「ありがとぉ。嬉しいんだゾ☆」


 小牧「ささっ!ケーキをどうぞ!」


 食蜂「あらぁ、こんなに大きなバースデーケーキ・・・もうウェディングケーキの領域力あるわねぇ」クスッ


 御坂「ドリーが一生懸命作ったのよ」クスッ、ナデナデ


 ドリー「うん!ここ、ちゃんと操祈ちゃんの顔描いたんだよ!」


 食蜂「・・・あ、これねぇ」


 食蜂「(ちょっと崩れ過ぎちゃってるけどぉ・・・嬉しいわぁ)」ニコリ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 9日が木山てんてーの誕生日でした。メモしておいてよかったぁ 


 ドリー「操祈ちゃん、はいっ!あーん♪」


 食蜂「あーんっ・・・」モグモグッ


 食蜂「う~ん♥美味しいわぁ・・・」ニコリ


 ドリー「やったぁ♪」


 御坂「じゃ・・・次は私がしたげるわ」ニコリ


 御坂「前のお返し、したげる」クスッ


 食蜂「ふふ♪じゃあ・・・あーん♪」


 御坂「はいっ」スッ


 食蜂「」パクッ、モグモグ


 食蜂「>>73

美味しいぜ美琴(イケメン)


 食蜂「・・・美味いぜ、美琴」ニカッ


 御坂「///」ズッキューン!


 御坂「し、至近距離でそれ、反則っ!///」


 食蜂「ふふっ☆」


 御坂「もうっ・・・//」


 小牧「(初めて食蜂さんが男の演技してるの見たけど・・・すごい)」


 帆風「食蜂さん」


 トール「よーっす」


 食蜂「あらぁ、帆風さん。トールさんもぉ」


 帆風「>>76

久しぶりです女王、お元気そうですね


 帆風「お久しぶりです、お元気そうで何よりですわ」ニコリ


 食蜂「ありがとぉ♪貴女もトールさんと順調の様ねぇ」クスッ


 帆風「ええ、まぁ・・・//」


 トール「幸せロード順風満帆だぜ」クスッ


 食蜂「そう。良いわねぇ」


 帆風「・・・//」

 
 トール「とか言ってみさきちも上条ちゃんとアツアツなんだろ?みこっちゃんと揃って」


 食蜂「>>78

確かに熱々だわぁ……美琴さんはまだまだだけどね ボソ

 
 食蜂「ええ、確かに熱々だわぁ///」


 食蜂「・・・美琴さんはちょっとまだまだだけどねぇ」ボソ


 御坂「あ、あんですって!?///」


 食蜂「やぁーん怖いんだゾ☆」


 御坂「わ、私だってこ、こ、ここ、この間キスしてやったんだから!///」


 食蜂「ふーん。・・・舌は入れれてないでしょぉ?」


 御坂「」ギクッ!


 ―ザワザワ ザワザワ

 <し、舌・・・?
 <舌を入れるって・・・ど、どんな口付けなのです?!
 <わ、わかりませんわ・・・」
 <しょ、食蜂様、お付き合いなさっている殿方様とどんな事をしていらっしゃるのでしょう・・・!


 小牧「ちょ、ちょっとお二人ともそこまでです!ストップ!」


 御坂「うぬぬ・・・///」


 食蜂「>>80

さくらんぼの房を舌で結ぶ練習するといいゾ☆

 
 食蜂「さくらんぼの房を舌で結ぶ練習するといいゾ☆」


 御坂「き、聞いたから知ってるわよ!//」


 食蜂「そぉ。でも本当にいいわよぉ?この間も当麻さんにしてみたんだけどぉ・・・」


 小牧「ストップ!///ストップですっ!///」ガシッ!


 食蜂「むぐむぐっ」


 御坂「ちょ、ちょっと小牧さん!今さっき良いところ言いそうだったのに!」


 <そ、そうですわ小牧さん!
 <遠慮せずに聞きましょう!


 小牧「貴女方は常盤台のお嬢様なんですから少しは気品と言うものを!」


 
 トール「大変だねぇ・・・後輩ちゃんは」


 帆風「そうですわね」クスッ


 帆風「>>82

昔の私を思い出しますわ


 帆風「去年までの私を・・・思い出しますわ」


 トール「そか・・・」クスッ



 食蜂「はい、じゃあそう言うわけでぇ再開していいんだゾ☆」


 食蜂派閥「「「「「はい」」」」」




 小牧「あぁぁぁ・・・疲れたぁ・・・」


 帆風「お疲れさまでした」クスッ


 小牧「あ、帆風さん・・・と、えっと・・・もしかして」


 トール「よっ。トール=セイヴェルンだ」


 帆風「私の・・・」


 帆風「―――」



 潤子ちゃんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 帆風「大切な未来の旦那様です♥///」


 トール「よろしくなっ」


 小牧「ひょえ~~・・・ホンットにイケメンですね!」


 小牧「人生の勝ち組になったじゃないですか!」


 帆風「うふふ・・・///」


 小牧「あっ、初めまして。牧上小牧と申します」


 トール「ああ、潤子ちゃんから話しは聞いてるよ」クスッ


 トール「―――」



 トール様の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 トール「真面目で自分に代わりに任せられる大切な後輩だってな」クスッ


 小牧「帆風さん・・・ありがとうございます」ウルウル


 帆風「泣かないでください。綺麗なお顔が台無しになってしまいますわ」ナデナデ


 小牧「」ズズッ


 小牧「はいっ・・・」

 
 トール「さーてと、俺も何か食おうっと」


 帆風「牧上さん、オススメはありますか?」


 小牧「あ、じゃあこっちに・・・」




 御坂「操祈、はい。誕生日プレゼントっ」

 
 ドリー「私からも!」


 食蜂「あぁ・・・ありがとう、二人ともぉ」ニコリ


 御坂「>>90

当然じゃない


 御坂「当然じゃない。友達なんだから」クスッ


 ドリー「ねー♪」


 食蜂「・・・ありがとう、嬉しいわぁ」ニコリ


 御坂「あとこれ・・・」


 御坂「今日は来られなかったアイツからのプレゼント」


 食蜂「あぁ・・・当麻さん、から・・・」


 御坂「・・・開けてみたら?」

 
 食蜂「・・・」コクリ


 ―シュルッ パカッ・・・


 
 上条さんからの誕生日プレゼントは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 食蜂「・・・わぁ・・・」


 ドリー「美味しそう・・・」タラリ


 御坂「ドリー、これは操祈のだから食べちゃダメよ」


 ドリー「わ、わかってるよぉ・・・」アセアセ


 食蜂「・・・あっ」スッ


 食蜂「(これは・・・手紙?)」


 ―カサッ ペラッ

 食蜂「・・・」


 『操祈へ

 誕生日パーティーに行けなくてごめん。けど、誕生日おめでとうな。

 >>97
 >>98

     当麻より 』

今度また遊びに行こう、お前の家とか

色々救われることもあるしありがとうな


 お前には色々助けてもらって、感謝してるよ。ホントにサンキュな

 また今度お前の実家に遊びに行こうぜ。


     当麻より 』

 食蜂「・・・」


 食蜂「こっちこそぉ・・・ありがとぉ、当麻さん」クスッ


 ドリー「操祈ちゃん。一口だけはダメ?」


 御坂「もう・・・」


 食蜂「・・・いいわよぉ、食べても。切ってあげるからぁ」ニコリ


 ドリー「ホント!やったぁ♪」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定


 食蜂「はい、アーン♪」 

 
 ドリー「あーむっ♪」パクッ,モグモグッ


 ドリー「んん~~・・・っ」ポワワーン


 食蜂「美味しいでしょぉ」クスッ


 ドリー「うんっ!」


 御坂「・・・(いいなぁ・・・)」


 食蜂「美琴さんも、はい。アーン♪」スッ


 御坂「ぅえっ!?い、いや、私は」アセアセ


 食蜂「>>103

良いから食べろって、遠慮すんなよ


 食蜂「いいから・・・食べてみろって。遠慮すんな」クスッ


 御坂「・・・じゃ、じゃあ・・・///」


 御坂「・・・っ///」パクッ,モグモグッ


 食蜂「美味いだろ?」クスッ


 御坂「・・・う、うん//」


 食蜂「それならよかったわぁ」ニコリ


 御坂「・・・///」


 ドリー「お姉ちゃん、顔真っ赤だよ?」


 御坂「>>105///」

無駄にツボ抑えるのうまいのよコイツ!


 御坂「無駄にツボ抑えるのうまいのよコイツ!///」


 ドリー「宝塚目指してるからね」


 食蜂「そういうことよぉ」クスッ


 御坂「・・・はぁ//あ、あんまりからかわないでよねっ//」


 食蜂「ごめんなさぁい」クスクスッ


 御坂「ホントにもうっ・・・//」


 ドリー「・・・あはは」クスクスッ

 
 御坂「何笑ってんのよ//」ムスッ


 ドリー「ううん、なんでも♪」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定 


 食蜂「ちなみにぃ、二人のプレゼントも開けていいかしらぁ?」

 
 ドリー「うん!いいよ♪」


 御坂「もちろん」クスッ


 食蜂「楽しみだわぁ・・・」ワクワク


 食蜂「最初はぁ・・・ドリーからね」

 ―カサッ パカッ

 
 
 ドリーからのプレゼント

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定

 すみません、暴走した警備ロボットはアニメ含めてあの3台のみでせうので



あと今更だけど、赤影(今はジライヤ)の素顔はアウレオルスでなくてもいいんじゃないかな?
基本的に素顔を晒さないんだし、髪の色を変えていないと考えれば……


 食蜂「これは・・・ブランウイングのぬいぐるみ?」


 ドリー「うん!星のアクセサリーが可愛いでしょお♪」


 御坂「手作りで作ったのよ。常盤台の子達に聞き回って、教わったんですって」


 食蜂「そう・・・ありがとぉ、すっごく嬉しいわぁ」ニコリ


 ドリー「やったぁ♪大切にしてね」ニコリ

 
 食蜂「ええ、もちろんだゾ☆」


 御坂「・・・あー、私のはあんまり期待しないでね」ポリポリ


 食蜂「えぇ・・・逆に気になっちゃうわぁ」クスッ


 ―カサッ パカッ

 みこっちゃんのプレゼント
 ↓2まで(コンマが高い安価で

 >>112 え?社会に溶け込むときはマスクしてないでせうよ


 食蜂「色違いのマグカップねぇ。それもペアの」クスッ


 御坂「ほらやっぱ笑われた!//」プンプンッ


 ドリー「えぇー?」


 食蜂「あらぁ、嬉しくて笑ったのよぉ?ありがとぉ、美琴さん♪」


 ドリー「ほら、違うよ?」


 御坂「・・・ホ、ホントに喜んでるの?//」


 食蜂「>>117

ええ…ライバルで戦友で大切な親友からの贈り物だもの…


 食蜂「ええ・・・だって・・・」


 食蜂「ライバルで戦友で、大切な親友からの贈り物だもの・・・」クスッ


 御坂「操祈・・・」


 食蜂「だから・・・本当に嬉しいんだゾ☆」


 御坂「・・・それなら、よかった」クスッ



 ♥ 30以上orゾロ目
 ○ ↑以下

 ↓1


 御坂「・・・んっ?あれっ?」


 食蜂「?。どうかしたのぉ?」


 御坂「・・・あっ!」ビシッ!


 食蜂「・・・あっ・・・!」




 上条「や、やっと見つけた・・・」ゼェゼェッ

 
 トール「あれ?上条ちゃんじゃん」


 帆風「まぁ・・・そんなに慌ててどうかなさったのですか?」


 上条「いや、俺も操祈の誕生日パーティーに招待されててさ。何とか早く用事を済ませてダッシュで来たとこなんだ」フーッ


 上条「>>121


 上条「やっぱり直接言いたいからな・・・」


 トール「おー、お疲れさん」


 帆風「上条さん・・・(こんなにも誠実で素敵なお方と、食蜂さんはお付き合いしていたのですわね・・・)」


 帆風「・・・(とても安心しました)」クスッ


 トール「・・・やっぱ上条ちゃんは男だなぁ」クスッ


 上条「サ、サンキュな」ハハハッ・・・


 小牧「あの、帆風さん?トールさん?こちらの殿方様は・・・(ウニみたい)」プフッ


 トール「>>124


 帆風「>>125

今回の主役のはとこで彼氏さんだ

あー…あんまり笑うとかしないほうがいいと思うな。バレたら敵にする相手が多すぎる

それにさえない奴に見えるが学園都市のレベル5と渡り合えるほどの奴だ

帆風なら安価下


 トール「あー・・・あんまり笑い方がいいと思うな。」


 帆風「そうですわ。笑っては失礼です」


 小牧「え?あ、ご、ごめんなさい・・・」


 トール「バレたら敵にする相手が多すぎるし、冴えない奴に見えて学園都市の超能力者と渡り合えるほどの奴だ」


 帆風「それに・・・それ以上笑うと許さない方々がいらっしゃいますわ」
 

 小牧「・・・え、えっとこちらの方はどなた様なのでしょうか」


 トール「今回の主役の、食蜂のはとこで彼氏さんだ」


 小牧「えぇええっ!?そ、そうなん、ですかっ・・・!?」


 上条「ああ。上条当麻だ」


 小牧「は、はは、初めまして牧上小牧です!さ、さっきは大変失礼なことを」アワアワ


 上条「?」キョトン


 食蜂「・・・」

 
 上条「・・・んっ?あっ、操祈」クルッ


 小牧「ひえぅっ!」


 上条「遅れて、ごめんな。・・・誕生日おめでとう、操祈」ニコリ

 
 食蜂「・・・―――」


 
 みさきちの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で


 食蜂「・・・やっぱり来てくれると思ってたわぁ」ウルッ


 上条「ああ、お前の誕生日だからさ・・・」


 食蜂「・・・嬉しいわぁ♥///」ギュウッ


 上条「お、おう・・・来ただけで喜んでくれるのか?」クスッ



 ―ザワザワ ザワザワ

 <あ、あの殿方様は誰になさりますの!?
 <女王が、女王が抱きついて・・・!
 <まさか・・・まさか!?
 <あの方が!?


 食蜂「・・・んっ♥///」


 ―ちゅうっ・・・

 上条「んぐっ・・・!?///」


 食蜂派閥「「「「「きゃーーーーっ!!///」」」」」


 小牧「あーあー、やっちゃった。やっちゃった、もう無理止められないよぉー・・・///」マジマジ


 帆風「(と言いながらも、マジマジと見ていらっしゃいますのね)」クスクスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓3まで(コンマが高い安価で


 御坂「」


 ドリー「はわわわ・・・////」


 ドリー「み、操祈ちゃんが、当麻お兄ちゃんと・・・ちゅーってしてる・・・///」


 御坂「・・・ハッ!」


 御坂「く、くぉらぁ!操祈ぃいいーーーっ!!」ダダッ!

 
 ドリー「あっ、お姉ちゃん!」 



   
 食蜂「ん、んふ・・・♥///」


 上条「み、みはひ!///みはひひゃめ・・・!///」


 食蜂「んん~~~♥///」


 御坂「ソォイッ!//」ドンッ!


 上条「ぷあはっ・・・!///」


 食蜂「あん//・・・もう、ひどいわぁ美琴さぁん//せっかく愛し合ってたのにぃ・・・//」プクーッ


 御坂「―――///」


 
 みこっちゃんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 御坂「バ、バカぁ!///」


 御坂「そういうのはもっとムードとかあるでしょ!///」


 食蜂「あらぁ?見せつけるためにやったんだからぁ、ムード上げ上げよぉ?」クスッ


 御坂「み、見せつけるって、アンタ、恥ずかしくないわけ!?///」


 食蜂「結婚式でのキスと同じようなものよぉ」


 食蜂「・・・あぁ、もしかしてぇ?美琴さぁん・・・羨ましいのぉ?」

 
 御坂「なっ!?べっ、別に羨ましいとか・・・つ、次はわ、わわ、私も、とか、ぜっ、全然思ってないんだから!///」


 トール「おー、ジャパニーズツンデレ台詞」パチパチッ


 御坂「黙らっしゃい!///」


 上条「お、落ち着けって御坂・・・」アセアセ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

上条さん質問攻め

そういえば>>1はGWは普通に休み?
安価↓


 御坂「あ、あああ、ああ、アンタもアンタよ!?//なんでされるがままだったわけ!?///」


 上条「い、いや、引き離せなかったからで」


 御坂「キ、キ、キキ、キ、キスしてたとき舌入れてたでしょ!?///見えてたんだから!///」


 上条「操祈の舌でせうよ」


 御坂「ば、ばば、場所を弁えなさいよっ!///」


 上条「操祈の言ってください・・・」


 御坂「・・・っ、ア、アンタ・・・///」


 上条「は、はい?」


 御坂「>>138///」

私とするときそんなのしなかったじゃない

 
 御坂「わ、私と、したとき、そんなの・・・しなかったじゃないっ///」


 上条「い、いや、だって・・・」


 食蜂「美琴さん、舌入れたら噛んじゃいそうだものねぇ」


 御坂「なっ!?///そ、そんなことっ!///」


 トール「いや、あり得る。みこっちゃん初心だもんな」


 御坂「ト、トールっ//アンタまでっ・・・//」


 帆風「御坂さん。何をそこまで怒っているのですか?」

 
 御坂「ほ、帆風先輩、別に私は怒ってるわけじゃ・・・」


 帆風「>>142



 >>140 明後日からGWでせう。4連休でせうね

 
 帆風「食蜂さんが、彼氏さんとイチャイチャしているのを邪魔しちゃダメですよ」


 トール「嫉妬しちゃうのはわかるけど・・・流石にそれはな?」


 御坂「・・・何よ・・・それ・・・」


 帆風・トール「?/え?」


 御坂「わ・・・私は、こいつのっ!むぐっ!?」


 上条「(み、御坂!落ち着け!こんなところでバラしたら俺もお前も操祈の命も危うくなっちまうだろ!)」ヒソヒソ


 御坂「むぐむぐっ・・・!」


 上条「(頼むから・・・落ち着け。な?)」ヒソヒソ


 御坂「・・・」コクリ


 上条「」ホッ、パッ


 御坂「・・・ごめん・・・頭に血が上りすぎてた・・・」


 食蜂「・・・美琴さん」ナデナデ


 御坂「な、何よ・・・っ」


 食蜂「―――」



 みさきちの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 食蜂「私こそごめんなさい・・・」ナデナデ


 御坂「え・・・?」


 食蜂「誕生日に・・・当麻さんが来て、少し舞い上がってたわぁ・・・」


 御坂「・・・」


 食蜂「今度サポートしてあげるからぁ・・・ね?」ナデナデ


 御坂「・・・。・・・絶対よ?」


 食蜂「もちろん」ニコリ


 トール「・・・何の話ししてるんだろ?」


 帆風「さぁ・・・?」


 上条「き、気にしなくてもいいんじゃないでせうかねー」

 
 
 視点変更

 
 ステイル=マグヌス
 こんごーさん
 一方通行

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定


 -イギリス清教 聖ジョージ大聖堂-

 舞夏「ほぉ・・・」


 舞夏「長期休暇をなー。・・・ふむ、いいぞー」


 ステイル「ありがとうございます、次期最大主教・・・」


 舞夏「なーに。お前さんの働きは素晴らしいからなー」


 舞夏「それに丁度休暇を取ってもらおうと思ってたんだ-」

 
 ステイル「え?そうなのですか・・・?」


 舞夏「ああ」


 舞夏「>>155

期限はパトリシアと婚約成立させるまでだからなー、要はそれまで戻ってくるなってことだぞー


 >>155            00~30
 >>157(台詞をお書きください) 31~99

最近はたらきすぎだからなー羽をのばすがいいぞー

 
 舞夏「最近働き過ぎだからなー。羽をのばすがいいぞー」


 ステイル「はぁ・・・」


 舞夏「ホントは期限をパトリシアと婚約成立させるまで、と言いたかったが流石にお前が居ないと困るからなー」


 ステイル「な、何を言ってるんですかっ」


 舞夏「おぉー、気に障ったならすまないなー」


 舞夏「まぁー、ゆっくり休めなー」


 ステイル「・・・はい」コクリ




 ステイル「・・・」スタスタ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 -図書館-

 ステイル「(日本へ行くのは・・・いつでもいいかな。まぁ、パトリシアに連絡を入れて・・・)」


 ステイル「・・・おや?」


 シェリー@眼鏡「・・・」ペラッ


 ステイル「・・・やぁ、奇遇だね」


 シェリー「んー・・・あぁ、ええ・・・」


 ステイル「・・・隣、いいかな」


 シェリー「ご勝手に。どうぞ」


 ステイル「それじゃ・・・」


 シェリー「>>161


 シェリー「ぶらぶら散歩でもしてたの?」


 ステイル「まぁね。休暇を貰ったから」


 シェリー「そう・・・」

 
 シェリー「珍しいじゃない・・・それとも、次期最大主教に休めって言われたとか」


 ステイル「ご名答」


 シェリー「ふーん。・・・今の日本人って仕事忙しいのに休めって言われてるらしいわね」


 ステイル「なんとも・・・世知辛くはないけど、大変だね」


 シェリー「>>164

アンタってさ、休み方が下手くそな感じがするわ


 シェリー「アンタってさ、休み方が下手くそな感じがするわ」


 ステイル「そんな事言われたの本当に初めてだよ」


 シェリー「計画性が無いのよ。仕事の方はあるのに・・・」


 シェリー「間があったら使うって考えないわけ?」


 ステイル「そうだね・・・あんまり無いかな」


 シェリー「あぁ・・・なるほど。それが日本人の考え方なのかもしれないわ」


 ステイル「>>166




 >>1は休みの日は絶対に休む。頼まれごとがあっても休む(尚その頼まれた事はその日に全部終わらせる)

すまないね、どうもこういうのは本当に苦手みたいだ

今日はここまで。
おやすみなさいませー。


 ステイル「すまないね、どうもこういうのは本当に苦手みたいだ」


 シェリー「そう・・・」


 シェリー「ま、休暇ならしっかり休みなさいよ」


 ステイル「もちろんだよ」


 シェリー「よろしい」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で 


 シェリー「あ、そうそう。オルソラのこと聞いた?」


 ステイル「うん?・・・あぁ、確か妊娠したそうだね。子供は交際相手の社長なんだろう?」


 シェリー「そうそう。メールで近況報告が来たわよ」メルメル


 ステイル「そうかい・・・」チラッ


 『お久しぶりでございます。

 こちらは夏となりとても暑く感じられるのでございますよ。

 シェリーさんもお体にお気をつけて、元気に日々の生活を送ってくださることをお願いいたしますのでございますよ。


 [写真]


  』

 どんな写真?
 ↓2まで(コンマが高い安価で
 


 [マタニティ水着姿のオルソラと照れてる天井社長]

 お腹の子も、元気一杯に育っていくことを祈っているのでございますよ』


 ステイル「・・・何故、水着なんだろう」


 シェリー「プールに行ってたから、だそうよ」


 シェリー「胎教で実質旦那と二人っきりで」

 
 ステイル「あぁ、なるほど」

 
 シェリー「まだ目立つほど膨らんではないわね」

 
 ステイル「そうだね」


 シェリー「>>176

どっちかしらね男の子か女の子か


 シェリー「どったかしらね」


 ステイル「え?」


 シェリー「男の子か女の子か」


 ステイル「あぁ・・・どっちだろうね。まぁ・・・」


 ステイル「オルソラ=アクィナスに似てるんなら、男女どっちの子でも愛らしい子になると思うよ」

 
 シェリー「同意ね」クスッ


 ステイル「・・・君にもそう言うのに憧れる面があるんだね」


 シェリー「>>178

そりゃこう見えても女だから憧れはあるわよ


 シェリー「そりゃこう見えても女だから憧れはあるわよ」


 シェリー「家族だって持ちたいし。・・・アンタは無いの?」


 ステイル「・・・そうだね。興味が無い、とは言えないよ」


 シェリー「そうでしょ」


 ステイル「ああ・・・」


 シェリー「・・・あ、メール」メルメル


 シェリー「・・・近々結婚式を挙げますので、日付が決まり次第招待状をお送りいたしますので、是非来てください・・・って来たわ」


 ステイル「そうかい。それはおめでたいね」


 シェリー「>>180

アンタも行くのよ


 シェリー「アンタも当然行くわよね?」


 ステイル「・・・はぁ。行かないと言っても強制的なんだろう?」


 シェリー「と言うか、式挙げるのは日本らしいわよ」


 ステイル「日本でかい?」


 シェリー「ええ。オルソラが希望してたんですって」


 ステイル「なるほど・・・」


 シェリー「ま、私も色々と世話にはなったから行くつもりよ」


 ステイル「そうかい。なら・・・僕も行くしかないね」


 シェリー「決定事項」


 ステイル「はい、はい・・・」



 ー日本 学園都市ー
 ~17:24~

 食蜂「はぁー・・・」ポスンッ


 ドリー「お誕生日パーティー、楽しかったね」


 食蜂「ええ。・・・ドリー、プレゼントありがとぉ」クスッ


 ドリー「>>182

奮発したんだからね!
褒めてほめて


 ドリー「奮闘したからね。褒めて褒めて♪」


 食蜂「ん、よくできました♪」ナデナデ


 ドリー「えへへ♪//」


 食蜂「ドリーの誕生日にはぁ、すっごく喜ぶものをあげるわぁ」


 ドリー「え?私の誕生日に?」


 食蜂「そうよぉ」ニコリ


 ドリー「・・・>>184

わーい!!ありがとう!


 ドリー「わーい!ありがとう!」ギューッ


 食蜂「ふふっ・・・」ギュウッ,ナデナデ


 ドリー「操祈ちゃんっ」


 食蜂「なぁに?」ナデナデ


 ドリー「・・・大好きっ♪」


 食蜂「・・・ええ。私もなんだゾ☆」


 ドリー「えへへ//」




 8月8日 終了


 8月9日

 婚后「そろそろ出番が欲しいネー!」 泡浮「こ、婚后さん?」 婚后「ハッ!」
 木山てんてーの誕生日

 ↓2まで(コンマが高い安価で


 泡浮「本当にお手伝いしていただけるんですか?」


 湾内「部の先輩からの頼まれごとですから、何も婚后さんまで・・・」


 婚后「何をおっしゃいますの。お二人の先輩と言うとことは私の先輩も同然」


 婚后「それに私達・・・お友達ではありませんの」ニコリ


 泡浮「婚后さん・・・」


 湾内「・・・ありがとうございます。では、お願い申し上げます」ニコリ


 婚后「―――」



 婚后さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で


 婚后「今日1日、お二人のサポートに専念いたしますわっ」フフンッ


 湾内「まぁ、とても頼りになりますわ」


 婚后「いえいえそんな大したものではぁぁあっ!?」ドンッ!


 湾内「婚后さん!?」


 泡浮「大丈夫ですか!?」


 婚后「ぶ、無礼者っ!私を婚后光子と知ってのろう・・・」


 「だ、誰か!」


 婚后「えっ・・・?」


 「私のカバン・・・!」


 婚后「っ!」
 


 どうする?orどうなる?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 婚后「お、ま、ち、なっ・・・!」


 婚后「さぁぁああああいいっ!」


 ―ビュォォォオオオッ!!


 「ん?げっ!?」


 婚后「ッタァアッ!」ドゲシッ!


 「ごはっ!」ドガァッ!


 「」チーン


 婚后「白昼堂々、天下の往来で悪事を働くとは不埒千万」スタンッ、スクッ・・・


 婚后「貴方のような悪党は例えお天道様が許そうとも、この婚后光子が許しませんっ!」


 婚后「>>197

お縄に付きなさい


 婚后「神妙にお縄に付きなさいっ!」バサッ!


 ―ジャジャーンッ

 <おぉ~~っ!
 ―パチパチパチッ!


 泡浮「流石は婚后さん・・・!」


 湾内「鮮やかですわ・・・」


 婚后「ふっふふーん♪//」ドヤッ


 婚后「湾内さん、泡浮さん。この先に警備員の詰め所がありますから、呼んで来てくださるかしら?」


 湾内「はいっ」


 泡浮「ただいま」


 婚后「さてと、このカバンを」


 
 ― 50以上
 ~ 上以下

 ↓1


 婚后「どうぞ」スッ


 「あ、ありがとうございますっ!」


 「あの、本当に助かりました・・・」ウルッ


 婚后「泣かないでくださいな。綺麗なお顔が台無しになってしまいますわよ」フキフキ


 「す、すみません・・・」


 婚后「今後から気をつけるように・・・と、言っても無抵抗なところを襲われれば危険ですわよね・・・」


 婚后「>>201

催眠ガスでも出せるようかばんに
仕掛けをすると宜しいのでは……

 
 婚后「催眠ガスでも出せるよう、かばんに装備するのが宜しいのでは」


 婚后「学園都市でなら防犯グッズも完備されていますし。少しは安心して歩けるようになりますわ」


 「は、はい・・・」


 婚后「それでは、これで」


 「あ、はい!ありがとうございました」ペコリ




 婚后「ふっふふ~~ん♪」


 婚后「はぁ~・・・こんなにも満足感に満たされることはありませんわね」


 婚后「感謝の言葉はやはり、どんなものよりもとても嬉しく」


 有富「君、ちょっといいかな?」


 婚后「ん?」


 有富「さっきから見ていたんだけど、少しやりすぎじゃないかな?」


 婚后「・・・はぁ?」


 有富「いくら相手が犯罪者だからと言って、無闇に能力を使うのは関心しないねぇ・・・」


 婚后「・・・どちら様でしょうか」


 有富「>>203

名乗るほどの者じゃ無いよ、常盤台のお嬢様に比べたら取るに足らない存在さ。


 有富「名乗るほどの者では無い。常盤台のお嬢様に比べたら取るに足らない存在さ」


 婚后「」ムカッ


 婚后「(ご自分でそう言うなんて・・・何だか鼻につきますわね)」


 有富「君は先程ひったくりを捕まえた」


 有富「だが・・・事態を収拾する方法なら、他にいくらでもあったはずだ。君が言ってたように、この先には警備員の詰所があるし、監視カメラも設置されている」


 婚后「・・・一体何が言いたいのでしょう」


 婚后「さらに言えば・・・君はここにいる人々を危険に晒した事を認識すべきだ」


 婚后「え・・・?」


 有富「気がついていないのかい?」ググッ

 
 ―カランッ・・・

 婚后「あっ・・・!」


 有富「知っているようだね?そう・・・ガイアメモリだ」


 ―ザワザワ ザワザワ

 <ガ、ガイアメモリって・・・あの、麻薬並みにやばいって言う
 <うそ・・・
 <こんなやつまで持ってるのかよ・・・

 
 有富「今回は幸運にも一撃で無力ができたが・・・もし失敗していたらどうなっていたか」


 有富「逆上した彼が、怪人となって女性や子供を人質にとったかもしれない」

 <そりゃそうだな・・・
 <確かに・・・
 <危ないわよね・・・


 有富「君は自分の能力に自信があるようだが・・・能力は万能ではない!」


 婚后「・・・」


 婚后「>>205

 
 婚后「>>206

確かにあなたが言ったように私は軽薄な行動をとったかもしれませんわ

たしかに万能ではないそれも理解していますですが私はこの行動に後悔はありません


 婚后「・・・確かにあなたが言ったように、万能ではないのは理解しています」


 婚后「軽薄な行動もとったかもしれませんわ。・・・ですが、私はこの行動に後悔はありません」


 婚后「悪事を何もしないでただ見るほど臆病ではありませんわ」


 有富「・・・」


 婚后「それに・・・私を知っての狼藉でして?」


 婚后「私は常盤台の婚后光子でしてよ?風神の何相応しいこの能力を持ってすれば・・・」


 婚后「確保なんて容易いものですわよ」フフン


 有富「・・・」


 泡浮「婚后さんっ!」


 婚后「あ、泡浮さん、湾内さん」


 湾内「今、警備員の方がいらっしゃいますわ」


 婚后「ありがとうございます。・・・んっ?」


 湾内「どうかなさいましたか?」


 婚后「・・・居ない」


 婚后「・・・>>208

一伊何者でしたの?


 婚后「一体・・・何者だったのでしょう・・・」


 泡浮・湾内「「?」」




 -学園都市研究発表会 第三会場-

 婚后「ここが会場でして?」


 湾内「はい、そうです」


 泡浮「ここで先輩方が学究会に出会するのです」


 婚后「なるほど・・・」


 婚后「私ここへ来てまだ一年ですから、学究会というものを見たことありませんの。なので丁度いい機会でしたわ」ニコリ


 湾内「そうでしたか」


 婚后「では、さっそくお手伝いと参りましょう」



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

えっと・・・お手伝いでお願いします
↓1

 
 泡浮「」トコトコ


 泡浮「ここに机を15台並べればよろしいのですね?」


 「ええ。あ、湾内さん、そこの机を拭いてもらえるかしら」


 湾内「かしこまりましたっ」


 湾内「♪~」フキフキッ




 婚后「ほっ」


 ―ヒュォォォォ・・・
 ―サラサラ・・・ サラサラ・・・

 婚后「ゴミ箱に・・・っと、こちらは済みましたわ」


 「ありがとう婚后さん。助かったわ」
 「普通ならもう少し時間かかるところだけど、流石ね。風を上手く使うなんて」


 婚后「これくらい、昼食前ですわ」フフンッ


 「・・・あっ・・・はい(朝飯前、だよ・・・)」タラー


 婚后「では。次の場所へ・・・」




 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 婚后「ふぅ・・・あ、湾内さん、泡浮さん」


 泡浮「婚后さん、お疲れさまでした」


 湾内「こちらもお手伝いが終わりました」


 婚后「そうですの。では・・・」


 寮監「む・・・あぁ、婚后に泡浮と湾内か」


 湾内「あ、寮監様!」


 泡浮「ごきげんようでございますわ」ペコリ


 寮監「ああ。・・・丁度よかった、三人ともこの書類を運ぶのを手伝ってはくれまいか」


 婚后「はい、もちろん承知いたしますわ」


 寮監「助かる」


 

 婚后「寮監様も学究会でのお手伝いで来ていましたのでして?」


 寮監「>>218

ああ、こういう学術の場はなかなか面白くてな

 
 寮監「ああ・こういう学術の場はなかなか面白くてな」クスッ


 寮監「確か、お前達二人の先輩が出るそうだな」


 湾内「はい。どのような研究テーマを発表するかは、当日のお楽しみとおっしゃっていました」


 寮監「まぁ、そうだろうな」





 寮監「よし、そこに置いてくれ」


 婚后「はい」


 湾内・泡浮「「よいしょっ・・・/っと・・・」」


 寮監「ご苦労だった。後は私がやっておこう」コツコツッ


 婚后「はい、わかりましたわ」


 泡浮「・・・あら?」


 婚后「?。どうかしましたか?」


 
 
 SELECT

 
 Build
 鳥道妹

 
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定) 


 操歯「あれ~?どこやったんだ・・・」


 操歯「一番重要な資料なのに・・・」


 泡浮「あの・・・どうかなさいましたか?」


 操歯「ん?・・・あぁ、私が持ってきていた資料が一枚見つからなくて・・・」


 婚后「ここで落としてしまいましたの?」


 操歯「ああ。だが見つからないんだ・・・どこにいったんだ」ゴソゴソッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 湾内「では、ご一緒にお探ししますわ」


 操歯「え?しかし、そちらは手伝いがあるんじゃ・・・」


 婚后「いえいえ、大半は済みましたので心配は無用ですわ」


 操歯「そうか・・・じゃあ、頼むっ」


 湾内「はいっ」


 泡浮「お任せください」


 婚后「この婚后光子、人助けのために全力でいかせていただきましてよ!」


 操歯「あ、ありがとう・・・」


 
 
 泡浮「持ち上げますわね。せーのっ」



 操歯「ん~・・・」ゴソゴソッ


 婚后「こちらにはございませんわね・・・」


 湾内「こちらもですわ・・・」

 
 
 ○ 20以上

 × ↑以下

 ↓1まで


 操歯「な、無いだと・・・」ズーンッ


 湾内「もしかしたら・・・」


 泡浮「どなたかが間違えてゴミとして処理を・・・」


 操歯「」ダラダラ


 婚后「・・・あの・・・そのスカートのポケットからはみ出ているのは・・・」


 操歯「え?・・・あ」ピラッ


 操歯「・・・あった」ヘタッ


 湾内・泡浮「「」」ホッ


 婚后「>>218

 
 婚后「慌てん坊さんですわね」クス


 操歯「ほ、本当に迷惑をかけてすまない!」


 婚后「いえ、見つかって何よりでしてよ」


 湾内「はい。その通りですわ」


 操歯「ああ・・・よかった」


 泡浮「それほどまで大事な資料だったのですか・・・」


 操歯「あ、いや。内容は全て把握しているんだが・・・ただ・・・」


 婚后「ただ・・・?」

 
 操歯「・・・ほ、他の誰かに見られてしまうと非常にマズくてな・・・」


 婚后「あぁ、なるほど・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

↓1

↓1


 操歯「三人は・・・常盤台の生徒、なんだな」


 婚后「はい。その通りですわよ」


 操歯「と言うことは・・・御坂、美琴と食蜂操祈のことは」


 婚后「当然、御坂さんとはお友達でしてよ」フフンッ


 湾内「はい。もちろん存じていますわ」


 泡浮「私もです」


 操歯「そうか・・・」


 婚后「お二人とはお知り合いでして?」

 
 操歯「―――」



 涼子ちゃんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で


 操歯「ああ。以前に・・・とても世話になったからな」


 操歯「二人は元気にやってるか?」


 婚后「ええ。昨日は確か・・・食蜂さんのお誕生日だったそうですわよ」 


 操歯「そうだったのか」


 湾内「あの、そう言えばお名前は・・・」


 操歯「ん?あぁ、名乗ってなかったな」


 操歯「操歯涼子だ。第二〇学区の新色見中学に在学している」


 操歯「専攻はサイボーグの開発技術だ」


 婚后「>>238

サイボーグですの?
あの身体を改造する…


 婚后「サイボーグですの・・・?あの身体を改造する・・・」


 操歯「まぁ、幅広く言えばそうだな」


 操歯「一から構成されたのなら人造人間、人体の改造したのなら改造人間だ」


 泡浮「なるほど・・・」


 操歯「私の場合は薬品反応で収縮する人工筋肉、肉体との接合面の拒絶反応を抑える抑制素材など、医療用サイボーグに携わる技術を開発しているんだ」


 湾内「まぁ、それはとてもすごいですわ・・・」


 泡浮「お医者様を目指していらっしゃるのですか?」


 操歯「―――」



 涼子ちゃんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 操歯「そんなところだ。綺麗な体にしてあげたい・・・母がいるんだ」


 操歯「そのために日夜研究している。・・・母は、私のために命を与えてくれたからな」


 湾内「・・・そうですか・・・」


 泡浮「とても・・・素晴らしい心意気ですわ」


 婚后「これからも頑張ってくださいなっ」ウルウル


 操歯「ああ。ありがとう」


 操歯「では、これで。三人とも探すのを強力してくれてありがとう」

 
 婚后「はい。どういたしまして」コクリ




 「ありがとう、助かったわ三人とも」

 
 泡浮「はいっ」


 湾内「お役に立ててよかったですわ」


 婚后「>>243

また、お会いしましょう


 婚后「またお手伝いいただきたいことがありましたら、いつでもお呼びになってくださいな」


 「ええ。じゃあお疲れ様でしたっ」ニコリ



 
 婚后「ふぅ・・・少しばかり疲れましたわね」


 湾内「では、あちらのカフェで一休みいたしませんか?」


 婚后「あら、そうしましょうか」


 泡浮「はいっ」




 視点変更

 枝先さんfeat麦野
 黒子  

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 -レストランAGITΩ-

 枝先「はぁ・・・ありがとうございます、麦野さん」


 枝先「おかげで助かりました」


 麦野「いいってことよ。絆理のお世話になってる先生のためでもあるし」


 枝先「えへへ・・・」


 春上「お待たせしましたのー」コトッコトッ


 枝先「あっ。ありがとう、衿衣ちゃん」


 麦野「どもー」

 
 春上「ごゆっくりなのー」ニコリ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 枝先「麦野さんって学校には通っていないんですよね」


 麦野「まぁね。こっちの方が忙しくて手に負えないし・・・」


 麦野「それに別に学校行かなくても私頭はいいから」ズズッ


 枝先「流石ですね・・・」クスッ


 枝先「でも、昔はもっと尖ってたんですよね。50本角のある鬼みたいに」


 麦野「」ブファッ!


 枝先「わぁっ!?」


 麦野「ゲホッ!ゲホッ!・・・だ、誰がそんなことっ」


 枝先「は、浜面さんと滝壺さんが・・・」


 麦野「>>251

あの二人後で覚えときなさいよ
……まあ否定はしないわね


 麦野「あんの二人・・・後で覚えときなさいよ」ギリギリッ


 麦野「・・・まあ否定はしないわね。あの頃は荒んでたから」


 枝先「そうなんですか」


 麦野「ええ。・・・結構やばかったくらいにね」


 麦野「皆、傷つけて・・・」


 麦野「(フレンダが垣根帝督だった時期の「スクール」に捕まって、情報を渡す手前で助けてやったのが最大の良心だったかしらね・・・)」


 枝先「麦野さん・・・」


 麦野「>>253

まあ絆理にはそこまで厳しくする気ないにゃーん


 麦野「まあ、絆理にはそこまで厳しくする気ないにゃーん」


 枝先「そ、そうしていただけると嬉しいです・・・」


 麦野「ふふっ・・・」クスッ


 エツァリ「どうぞ。サービスのほうれん草大根サンドイッチです」


 枝先「あ、ありがとうございます」ペコリ


 エツァリ「はい」ニコリ


 枝先「あの店長さん・・・衿衣ちゃん、お店で頑張っていますか?」


 エツァリ「ええ、もちろんです」


 エツァリ「―――」



 エツァリの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 エツァリ「たまにお皿割ったりしてしまいますけど、それ以外は全て熟せています」


 枝先「あぅ・・・す、すみません・・・」


 エツァリ「いえいえ、春上さんおおかげでとても助かっていますよ」


 エツァリ「きちんと食材の持ち合わせを考えてくださって、経費の安泰になっていますから」


 枝先「そうですか・・・」


 エツァリ「はい」ニコリ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 エツァリ「あっ、そう言えばこちら春上さんがお作りになった新メニューなんですが・・・いただきますか?」


 エツァリ「本日は全品200円となっておりますので」


 麦野「じゃあそれ二つ」


 枝先「お願いしますっ」


 エツァリ「かしこまりました。春上さんの新メニュー、二つお願いします」


 春上<はいなのー!
 

 麦野「・・・ちなみにどんなのかは書かれてないけど・・・」

 
 エツァリ「それは持ってきていただいてからのお楽しみで」クスッ




 春上「お待たせしましたのー」コトッコトッ


 
 春上さん作の新メニューは?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 麦野「あ、カツカレー?」


 春上「そうなの。気合いの入る勝利の足利カツカレーなの!」


 麦野「・・・(何に勝つの?って聞いたら面倒だし、やめとこ)」
 

 枝先「(でも美味しそう・・・)」


 麦野「じゃあ、いただきます」


 枝先「いただきまーす」


 麦野・枝先「「」」パクッ、モグモグッ


 麦野「・・・うん。美味しいわね」


 枝先「>>265

すこしからひ…


 枝先「れも、ひはふらからひ・・・」ヒリヒリッ


 麦野「え?そうかしら・・・」


 春上「少し大人な辛さにしてみてるから・・・ごめんね、絆理ちゃん」


 枝先「う、ううん。大丈夫大丈夫・・・美味しいから」ニコリ


 枝先「(でも辛い)」ピリピリ


 麦野「んっ・・・カツも上手に揚げれてるわね」

 
 春上「いっぱい練習したの」ニコリ


 エツァリ「(その分いっぱい失敗したのは食べましたね)」コホンッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 今っ更でせうけど昨日はみこっちゃんの誕生日でしたんでせうよね。おめっとさん


 枝先「ご、ごひひょうひゃま・・・」


 麦野「ごちそうさま。は~・・・美味しかったわ」


 春上「よかったのー」ニコリ


 春上「お皿下げるの」カチャカチャッ


 枝先「ふー・・・うひー、まだ舌がピリピリってする・・・」


 麦野「そんなに辛かった?」


 エツァリ「どうぞ、デザートの3口ショコラです」


 枝先「え?デザートは頼んでいないはず・・・」


 エツァリ「>>270

これは私の新メニューです


 エツァリ「こちらは私の新メニューになりますでの、サービスです」ニコリ 


 麦野「サービスなら遠慮しなくていいわね」クスッ


 枝先「あ、ありがとうございます・・・」ペコリ


 麦野「じゃ・・・」パクッ、モグモグッ


 麦野「ん。美味しい・・・甘さ控え目で食後に丁度いいわね」


 枝先「ホントだ・・・すっごく美味しいですっ」


 エツァリ「ありがとうございます」ニコリ


 枝先「>>272

こんなに美味しいの初めて食べたよ!


 枝先「ごちそうさまでした」


 枝先「こんなにショコラ、初めて食べました」ニコリ


 麦野「ええ、また来たら頼むくらいだわ」


 エツァリ「ありがとうございます」ニコリ


 麦野「さてと・・・じゃあ、行きましょうか」


 枝先「はいっ」




 麦野「絆理、今日は早上がりするのよね」


 枝先「はい。先生の誕生日パーティーをしますから」


 麦野「そう」


 麦野「先生、喜んでくれるといいわね」クスッ


 枝先「>>724


 枝先「はい!ケーキも作るので、腕によりをかけますよ!」

 
 麦野「そう。頑張んなさいよ」


 枝先「えへへ・・・あ、そう言えば麦野さんって裕也さんに手料理とか振舞うんですか?」


 麦野「え?」


 麦野「ど、どうしてそんなこと聞くのよ」


 枝先「いやぁ、気になって」


 麦野「・・・」


 枝先「まさかシャケを焼いてご飯の上に乗せてシャケ弁作ってあげたとかじゃ」


 麦野「>>276

アイテムの中なら上から数えた方が早いくらいよ…(あせだらだら)


 麦野「そ、そんなわけないでしょ!」ダラダラ


 麦野「わ、私の料理の腕はアイテムの中なら上から数えた方が早いくらいよ」ダラダラ


 枝先「そうなんですか」


 麦野「そ、そうよ」


 枝先「・・・でも、作ったところ見たことが」


 麦野「め、面倒くさいからよ」


 麦野「毎日作ってあげるのは裕也だけだから・・・//」


 枝先「おー、なるほど」


 枝先「>>278

どんな手料理を作るんですか?
ガッツリ?


 枝先「どんな手料理を作ってあげてるんですか?やっぱり男の人だから、がっつりしたものとか」


 麦野「ま、まぁ、そうね・・・」


 麦野「裕也は割と好き嫌いないから何でも食べるし、残さず食べてくれるの


 枝先「わぁ、すごいですね」


 麦野「ええ」クスッ


 枝先「ちなみに麦野さんは裕也さんに甘えたりしてるんですか?」


 麦野「・・・」


 
 
 どうなの?

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 麦野「まぁ・・・結構甘えたりするわね。肩揉んでもらったり・・・//」


 麦野「・・・あっ、こ、この事は絶対に誰にも言っちゃダメだからね?//」


 枝先「はーい」クスッ

 
 麦野「アンタだから信用して言ったんだけど・・・」


 麦野「もし言ったらシャケ弁10個奢ってもらうから」


 枝先「わ、わかりました」


 麦野「絶対よ?」


 枝先「はい!」


 麦野「よろしい」クスッ


 枝先「あはは・・・」ホッ



 このまま
 視点変更(黒子)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 -Gトレーラー内-

 麦野-X「よっし、午後も張り切っていくわよ」


 枝先3「はい!」

 
 絹旗「超行ってらっしゃいです」クスッ


 テレスティーナ「熱中症には気をつけてね」


 麦野-X「わかってるわよ」


 枝先3「気をつけます」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 G3-X(麦野)「はい、今は赤だから止まってにゃーん」


 「「「はーい」」」


 G3(枝先)「あ、帽子はちゃんと被らないと・・・ね?」ニコリ


 「うん!ありがとーっ」ニコッ
 「G3-XとG3は暑くないの?」


 G3-X(麦野)「ええ。寧ろ快適よ」


 G3(枝先)「装着してるG3のスーツはエアコンみたいなのがあるから、涼しくなるんだよ」


 「へぇ~、すげー!」


 G3-X(麦野)「でしょ?あ、青になるわね。じゃあ渡って」



 ―ドガァァアアアンッ!


 G3(枝先)「?!」


 G3-X(麦野)「・・・皆、G3の指示に従って避難して」


 G3-X(麦野)「枝先、頼んだわよ」


 G3(枝先)「は、はい!」



 <キャァァァアアッ! 
 <やばい!逃げろっ!


 マグマドーパント「アアアアァアアァアッ!!」


 G3-X(麦野)「あの感じ・・・ドーパントね」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

しかし大人しくならないので近づいて近距離射撃へ

 マグマドーパントは掌に炎を溜め込み、地面に投げ飛ばそうとする。しかし、足元で火花が3回飛び散って気が反れ、掌の炎を消してしまった。


 G3-X(麦野)「その場から動かないで」


 マグマドーパント「アァァ・・・?」


 G3-X(麦野)「大人しく投降することね。でないと・・・」


 マグマドーパント「アァァアアァアアッ!!」


 マグマドーパントは両手の掌に炎を再び溜め込めるとG3-Xに向けて投げ飛ばす。
 G3-Xは片膝を地面についてスコーピオンで二発、精密射撃で炎を弾き飛ばした。その間にマグマドーパントはG3-Xに向かってくる


 G3-X(麦野)「ちっ・・・!」


 G3-Xはスコーピオンを右足にマウントさせると同じくマグマドーパントに向かって行き、接近戦を挑む。



 ○ 20以上orゾロ目
 △ 10以下
 × 05以下

 ↓1まで


 G3-X(麦野)「ラァッ!」


 マグマドーパント「が、ぎ・・・!」


 G3-Xはマグマドーパントの攻撃を避け、下から拳を突き上げて強烈なアッパーを繰り出す。
 顎から殴られたマグマドーパントは顔から火を散らして宙を数秒舞、地面に倒れる。


 マグマドーパント「ア、アアァ、アァア・・・!」


 G3-X(麦野)「フンッ・・・!」


 G3-X(麦野)「セアァッ!」


 G3-Xは立ち上がろうとするマグマドーパントの頭を、割る勢いの握力で掴むと無理矢理立ち上がらせるとボディに左右のフックを連打で叩き込む
 マグマドーパントがくの字に体を曲げたところでまた頭を掴み、顎からカチ上げるように膝蹴りを繰り出す。
 

 マグマドーパント「ごが・・・!」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 G3-X(http://www.youtube.com/watch?v=quQXmypgS1w)
 
 ガードチェイサーがサイレンを鳴らしながら走行してきた。しかし、その座席に人の影はない。
 実はG3-Xが爆発音が聞こえた直後、事前に自動操縦で向かわせていたのだ。


 G3-X(麦野)「GA-04 アンタレス、アクティブ」


 絹旗『アクティブ超了解』


 G3-Xはアンタレスを右腕に装着すると、右腕を大きく振るってアンカーを撃ち出す。
 アンタレスから伸びるワイヤーでマグマドーパントを捕縛した。


 マグマドーパント「グウウゥウッ!」


 G3-X(麦野)「ジッとしてなさいっ・・・!」



 ◎ 40以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 20以上
 × 10以下

 ↓1 


 G3(枝先)「麦野さんっ!あの子達は避難させました!」


 G3-X(麦野)「オッケーィッ!絆理、一発撃ち込んでやって!」


 G3(枝先)「了解っ!」


 G3はG3-Xが使用する同型のスコーピオンを手にし、グレネードランチャーのサラマンダーを左足から取り外す。


 G3(枝先)「GG-02 サラマンダー、アクティブ!」


 テレスティーナ『アクティブ、了解』
 

 サラマンダーをスコーピオンに連結し、安全装置を解除する。
 そしてG3の仮面の複眼で狙いをマグマドーパントに合わせた。

 
 マグマドーパント「グウゥウッ!」


 G3(枝先)「用意よしっ!」


 G3-X(麦野)「撃ってっ!」


 G3はG3-Xの声と同時に引き金を引く。サラマンダーからグレネードショットは放たれる。それと同時にG3-Xはアンタレスのアンカーをマグマドーパントから外す。
 約20トンもの威力を持つ爆発にマグマドーパントは巻き込まれ、蓄積されたダメージによって変身が解除された人が吹き飛ばされる。
 

 ―カランッ パキンッ

 「ぅ、あぁぁ・・・」ガクッ


 G3-X(麦野)「・・・状況終了」


 G3(枝先)「はぁ・・・」


 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 G3-X(麦野)「ちょっと、起きなさいっての。聞こえてる?」


 「う、うぅ・・・。・・・うわあぁっ!?」


 G3(枝先)「あ、起きました」


 G3-X(麦野)「まったく・・・さっきまで見ておいなんでビビってんのよ」

 ―プシューッ 
 ―プシューッ


 枝先3「ふぅ~・・・」フルフルッ


 麦野-X「さてと・・・アンタ、なんでガイアメモリなんて使用したの?」


 枝先3「ちょっと、麦野さん。いきなり過ぎですって」

 
 麦野-X「ほら、さっさと吐きなさい」


 「・・・>>303

成績がワルクてむしゃくしゃして…


 「・・・学校の成績が、悪くて・・・」

 
 
 「同級生にも、教師からも馬鹿にされてたんだ・・・それで、むしゃくしゃして・・・」



 麦野-X「古典的な使用理由ね。・・・情けない」ハァー


 「っ!なんだよ、アンタまで俺を馬鹿にすんのか!」


 麦野-X「ええ、するわよ。そんなことで危険物に手を染める馬鹿は特にね」


 「・・・っ!」


 枝先3「・・・もっと、考えて自分の人生を進んでください」


 枝先3「>>305

力を得るということはそれ相応の責任を負います…げんにレベル5の麦野さんはむしゃくしゃしたからといってG3ーXをつかったり能力をつかい無意味な暴走をしたりしません


 枝先3「力を得るということは、それ相応の責任を負います」


 枝先3「・・・現に、超能力者の麦野さんはむしゃくしゃしたからといってG3-Xを使ったり能力を使うなんて無意味な暴走をしたりしません」


 麦野-X「絆理・・・」


 「・・・」


 枝先3「・・・先生やクラスの人を見返したいと思うのなら、今よりも勉強を頑張るってだけでも考えればいいんです」


 枝先3「例え卒業する日までそうなってしまっても・・・負けないって気持ちを持つことが大事なんですよ」

 
 「・・・」

 
 麦野-X「・・・」クスッ


 

 黄泉川「じゃ、ご苦労様じゃん」


 麦野-X「ええ。よろしくね」

 
 ―ブロロロロォーー・・・

 枝先3「・・・」ハァー


 麦野-X「・・・良い事言ったじゃない。絆理」クスッ


 枝先3「・・・そう、ですかね・・・偉そうな事、言ったんじゃ」


 麦野-X「>>307

ううん感動したわ…ありがとう絆理…あー昔の私にきかせてやりたいくらい!


 麦野-X「ううん、感動したわ・・・」


 麦野-X「・・・ありがとう、絆理」ウルッ、グシッ

 
 枝先3「え・・・?」

 
 麦野-X「・・・あー、昔の私に聞かせてやりたいくらい良い台詞だったわよ!」ポンポンッ


 枝先3「は、はぁ・・・ありがとうございます」クスッ


 麦野-X「ふふ・・・」クスッ

 
 麦野-X「・・・あっ。もう行く時間でしょ?ほら。早く脱いで行ってきなさい」


 枝先3「ホントだ!じゃあ、失礼します!」タタッ

 
 

 -柵川中学 2-5-

 佐天「木山先生!」


 初春「お誕生日!」


 春上・枝先「「おめでとーーっ!(なのっ!)」」


 ―パチパチパチッ!

 木山「ああ。ありがとう、皆」クスッ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 居るのは木山先生が受け持っていた生徒さん達と超電磁砲4人組


 佐天「せんせーっ!おめでとー、ございますっ!」ハグッ


 木山「お、っと・・・」ギュッ


 木山「あ、ああ・・・ありがとう」


 佐天「あ、あとで記念写真撮りましょうよ!」


 木山「い、いや、別に記念なんてものじゃ」

 
 春上「あー!佐天さんズルいのー!」


 枝先「私もハグしちゃんだからっ!」ダキッ!


 春上「なのーっ!」


 木山「お、おいおい・・・」アセアセ

 

 どうする?orどうなる?
 ↓1


 春上「あ、そうなの!」パッ


 春上「絆理ちゃん」


 枝先「あ、うんっ!」


 春上「先生、ちょっと待っててほしいの」


 木山「あ、ああ・・・?」


 

 春上「先生、これっ」


 枝先「バースデーケーキですっ!」


 木山「おぉ・・・これは、二人が作ってくれたのか?」


 春上「はいなのっ!」


 枝先「>>313

すごい大きなケーキだね

枝先さんの台詞で
↓1

 
 枝先「レシピ通り、しっかり作ったのでめちゃくちゃおいしいですよっ!」

 
 春上「私のアルバイト先の店長さんから教えてもらったのー」


 木山「そうか・・・ありがとう、よく頑張ったな」ニコリ


 枝先「ささ、食べてみてくださいっ」


 木山「ああ・・・」コクリ



 
 御坂「おっすー、遅れてごめんなさいね」


 黒子「お待たせいたしましたの」


 佐天「あ、御坂さん、白井さん」


 初春「すみません、先に始めちゃってて・・・」


 御坂「あぁ、いいのよ。気にしないで」


 黒子「>>317

風紀委員のお仕事があったので遅れちゃいましたの


 黒子「少しばから風紀委員のお仕事があったので、遅れちゃいましたの」


 初春「え?あ、あの、それってもしかして学究会の下見ですか?」


 黒子「いえ、学究会とは関わっていますけど、下見ではありませんの」


 黒子「ご安心してくださいな」クスッ


 初春「は、はい・・・」ホッ


 御坂「で、木山先生は?」

 
 佐天「あそこで・・・」 



 木山先生 どうしてる?orどうしてた?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 木山<なぁ・・・これ今着る必要があるのか?
 春上<あるの!
 枝先<さ、次はこれですよ!


 御坂「・・・あのカーテンで隠してるところで何やってるの?」


 佐天「いやぁ、私達がプレゼントした服のコーディネートを春上さんと枝先さんがやってて」


 御坂「あぁ、なるほど」


 黒子「・・・先程聞こえましたのですけど、ここで今着なくてもよろしいのでは・・・」


 初春「あはは・・・」


 春上「出来たのー」ヒョコッ


 佐天「おっ!じゃあ見せてくださいっ」ワクワク


 枝先「オープン!」

 ―シャーッ



 どんなコーディネート?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 木山@着物「ど、どうだ・・・?//」モジモジ


 <<<<おぉ~~!
 
 「綺麗・・・!」
 「先生、すっごく綺麗だよ!」
 「やっぱり大人な感じが出ててカッコいい!」

 
 木山「そ、そうか・・・//」


 木山「・・・あ、ありがとう//」ニコリ


 
 御坂「おぉ~~、ホントに綺麗ね」


 佐天「でしょう」フフンッ


 初春「流石佐天さんですね」ニコリ


 黒子「お見事ですの」


 佐天「いやぁ~~~、それほどでも~//」テレテレ



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 イメージとしては潮の着物に春風の袴をベストマッチにした感じ


 佐天「じゃじゃじゃっ!写真撮影と参りましょうー!」


 <<<<おぉ~!

 
 木山「わ、私は、この格好でか?」


 春上「もちろんなの!」

 
 枝先「先生はセンターですよっ」


 佐天「こちらへどうぞー」


 木山「あ、ああ・・・」


 

 佐天「じゃあ、いきますよー。ポチッとなっ」ピッ


 ―チカッ チカッ チカッ チカッ

 佐天「えーっと私はー・・・あ、初春!ちょっと寄って」


 初春「ちょ、ちょっと佐天さん!無理矢理過ぎですよぉっ!」



 ―パシャッ


 写真の仕上げは?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 佐天「えーっと・・・おー!良いですね」


 春上「うん。良い出来なの」


 枝先「(先生がはだけかけてるけど・・・大丈夫かな)」


 御坂「(まぁ、木山先生らしいっちゃらしいか・・・)」


 黒子「(・・・いや、どうなのですの?)」





 木山「では、皆気をつけて帰るんだぞ」


 「「「「「はーいっ」」」」」


 春上「はいなのっ」


 枝先「はいっ」


 木山「・・・>>332

こんなに大きくなって嬉しい限りだ


 木山「・・・こうして皆と祝い事を過ごせてとても嬉しいよ」ニコリ


 木山「皆もこんなに大きくなったんだな・・・」


 枝先「先生・・・」


 木山「・・・これからも、勉強には厳しくするからな。覚悟しておくんだぞ?」


 春上「はいなの!」


 枝先「えぇ・・・あぁ、はい」


 佐天「マジですか・・・」


 初春「あはは・・・」


 

 御坂「さぁー。帰ろう帰ろう」


 佐天「あ、そうだ!この先に近道があるんですよ」


 
 ― 偶数
 ± ゾロ目
 ~ 奇数
 
 ↓1


 御坂「ちょっと、ホントにこっちでいいの?」


 佐天「大丈夫♪ここを抜けたらあっという間に大通りですよ」


 黒子「よくご存知ですわね。佐天さんは学園都市の裏道を知り尽くしていそうですの」


 佐天「いえいえ、まだまだですよ」


 初春「面白い記事を見つけようと学校がある日は放課後ずっと変な道を歩いて探していますもんね」


 佐天「へ、変な道ってことはないんじゃ・・・」


 御坂「・・・あら?」


 黒子「お姉さま?どうかなさいまして?」


 御坂「あれって・・・布束さん?」




 布束「・・・」


 「すぅ・・・すぅ・・・」


 御坂「布束さんっ」

 
 布束「!。・・・御坂・・・HALLO。後、お友達かしら」


 御坂「ええ。後輩の黒子と佐天さんに初春さんよ」


 黒子「どうも。ご存知かと思われていますけど、白井黒子ですわ」


 初春「初めまして、初春飾利と言います」


 佐天「佐天涙子です!あの、布束さんってもしかして学園都市公安のライダーの人ですよね?」


 布束「ええ。そうよ」


 佐天「やっぱり!>>336

噂だとめちゃくちゃ探究心が強いとか


 佐天「噂だとめちゃくちゃ探究心が強いとか。あの、何か取材をさせていただけませんか?」ワクワク


 初春「さ、佐天さん・・・」


 布束「・・・Sorry.今はそれどころじゃないの」


 佐天「え?」


 布束「・・・」


 御坂「あっ・・・え?その子は・・・?」


 初春「女の子、ですか?」


 布束「見ての通りよ」


 佐天「わぁぁぁ・・・可愛い・・・」


 黒子「お連れの子でして?」


 布束「いいえ、Wrong・・・そこの花壇に倒れ込むように寝てたのよ」


 御坂・黒子・佐天・初春「「「「えっ!?」」」」


 布束「あまりにも不自然だったからベンチに移動させたんだけど」

 
 
 ◎   30以上orゾロ目

 危   20以下
 Danger 10以下
 
 ↓1

 Dangerだとマジでやばいでせう


 黒子「どこは負傷は?」


 布束「いいえ、No Problem.確認したけど、どこにも異常は見つからなかったわ」


 黒子「そうですの・・・」ホッ 


 佐天「でも・・・お人形さんみたいに可愛いですね」


 初春「はい。・・・ん?」


 布束「What?どうかしたのかしら?」


 初春「この腕に付けている・・・腕輪は・・・」

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152921.png


 御坂「・・・なっ!?」


 黒子「お姉様?」


 佐天「御坂さん、どうかしたんですか?」


 御坂「・・・」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 20以上
 △ 20以下

 ↓1


 御坂「ちょっと、待って・・・」


 御坂「・・・あっ、もしもし!私なんだけど・・・」




 ―キキィッ 

 一方通行「・・・」


 9982号「・・・」


 御坂「えっ?ア、一方通行!?」


 9982号「偶然居合わせて事情を説明してくださったところ、ここまでタクシーとなってくれました。とミサカはヘルメットを外します」スポッ


 布束「貴女は・・・」


 9982号「お久しぶりですね、あの時の紅茶より美味しく作れていますか?とミサカは自分のシリアルナンバーがわかるように伝えます」


 布束「・・・?!」


 佐天「え、えっと、御坂妹さんではないんですか?」


 9982号「はい。御坂のシリアルナンバーは9982号です。とミサカは自身のナンバーを答えます」


 布束「・・・どう言う、ことなの・・・?」


 9982号「>>342

まあ俗に言うクローンとかってやつです
御坂美琴の

そんなの布束さんは知ってます
↓1


 9982号「大体貴女も分かってるのではないでしょうか」


 布束「・・・!?。まさか・・・」


 一方通行「あァ・・・アマゾン細胞を投与して蘇生されたンだ。後は1、490、10031・・・打ち止めの代わりになるはずだった0号ってのも居たな」


 布束「そんな・・・っ」


 佐天「・・・あの」


 御坂「しーっ」

 
 佐天「」コクリ


 布束「・・・誰が、貴女達を・・・」


 9982号「菱形幹比古。アマゾン細胞を使っての実験で、ミサカ達を蘇生させたんです。とミサカは課程を説明します」

 
 布束「>>347

Amazing…

 
 布束「Amazing・・・.・・・アマゾン細胞をそんな用途見つけ出すなんてね・・・」


 一方通行「はンっ・・・」


 9982号「さて、話しはこれで終わりにして・・・」


 9982号「・・・この少女ですね。とミサカはベンチで寝息を立てている愛くるしい金髪少女を見つめます」


 一方通行「・・・確かに、感じるな」


 9982号「はい。と、ミサカは一方通行に同意して頷きます」


 布束「・・・」


 御坂「そんな・・・じゃあ、この子も同じように」


 一方通行「いや・・・9982号とは少し違う感じがするなァ」

 
 9982号「はい。この少女から感じられるのは・・・生きている頃からそうだった、と言えるでしょう。とミサカは意見を述べます」


 布束「じゃあ・・・第一種アマゾン・・・」

 解説:第一種アマゾン 100%アマゾン細胞から作られた生命体。
    後天性の第二種はオッレルスのおっさん、人間の遺伝子を組み込まれている一方通行は第三種としています。


 一方通行「・・・>>349

いいヒロインになれそうだった


 一方通行「・・・見た目は良いヒロインになりそうだがなァ」


 9982号「同意します。とミサカはロリコンな一方通行の言葉に・・・冗談です。そんなにまで睨まないでください」


 一方通行「ちっ・・・」


 御坂「・・・ちょっと、一方通行」


 御坂「・・・(こんな子が・・・人を食べるって言うの?)」ヒソヒソ


 一方通行「(まだ腕輪は青に光ってやがる・・・だとすると、まだ人食衝動は起きねェ)」


 御坂「(そう・・・)」


 佐天「・・・えっとー。まだでしょうか」


 御坂「・・・(皆には・・・)」


 「はぁ・・・ん・・・」パチッ、ムクリッ


 初春「あ、目を覚ましましたよ」
 

 布束・9982号・御坂・一方通行「「「「!」」」」


 初春「おはようございます。どうしてこんなところで寝てたんですか?」


 「・・・」グシグシッ、キョロ


 「・・・?」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 初春「お名前は何て言うんですか?」


 「・・・」モゴモゴッ、チュパチュパッ


 初春「あの・・・。・・・じゃあお幾つですか?」


 「・・・」キュッ


 御坂「・・・ね、ねぇ、お家はどこ?学校は?担任の名前とかわかる?」


 一方通行「(アマゾンならンなもンわからねェと思うが・・・)」


 「・・・」モゴモゴッ、チュパチュパッ


 御坂「・・・ま、まだ意思疎通まで出来ない年頃なのかしら・・・」


 黒子「困りましたわね・・・」


 一方通行「・・・日本語が通じてねェだけじゃねェのか?」


 9982号「しかし、世界は日本語が共通語で」


 佐天「はーい、違う違う。小さな子と話しをするときは、こうしてちゃんと目線を合わせなきゃ」


 佐天「>>355

そこに捨てられたの?

いい加減な台詞はやめてください。
↓1


 佐天「おっ、美味しそうな飴玉だねー」


 「・・・」モゴモゴッ、チュパチュパッ


 佐天「お姉ちゃんとお話できるかな?」


 「・・・」モゴモゴッ・・・


 佐天「私はね、涙子って言うの。あなたは?お名前、言えるかな?」


 「・・・はぁっ」チュパッ


 フェブリ「フェブリ」


 御坂・黒子・初春「「「おぉ~」」」


 布束「Great」


 9982号「慣れていますね。とミサカは関心しつつ拍手をします」パチパチッ


 一方通行「・・・」


 佐天「フェブリちゃんか~♪じゃあフェブリちゃん、何でも良いから、知ってること教えてくれないかなー?」

 
 フェブリ「・・・」


 
 ◎ 70以上orゾロ目
 ○ ↑以下
 
 ↓1


 フェブリ「・・・みさかみこと・・・?」


 御坂・黒子・初春・佐天・9982号・布束・一方通行「「「「「「「え?/what?/・・・/あン?」」」」」」」


 御坂「あたし?」


 佐天「えぇっと・・・実は御坂さんの知り合いだったりします?」


 御坂「心当たり無いけど・・・」


 初春「親戚とか従姉妹とか・・・」


 御坂「それは操祈とアイツねぇ~、はとこだけど・・・」


 黒子「腹違いの妹がいらしたりとか」


 9982号「何か」


 一方通行「・・・ただ誰かから聞いたことを発言したってのはねェのか」


 初春「あぁ、なるほど」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 佐天「ん~・・・フェブリちゃん。他に何か知ってることないかなー?」


 フェブリ「・・・?」


 佐天「・・・無いみたい、だね」


 一方通行「・・・」サラサラッ


 9982号「?。何をお描きになっているのですか?とミサカは一方通行の行動を指摘します」


 一方通行「・・・ほら」スッ


 フェブリ「・・・ふあぁぁ~」キラキラ


 一方通行「一応俺でも子供受けの絵は描けンだよ」


 御坂「え?どんな絵な」


 フェブリ「・・・」スク、トタタッ


 フェブリ「」ヒシッ


 御坂「え」


 フェブリ「うぅぅぅ・・・」ジトーッ


 御坂「えぇぇ・・・」


 初春「やっぱり子供にはわかっちゃうんですかね。誰が安全で誰が危険かって」


 黒子「>>365

・・・今のは幻聴でしょうか?

 
 黒子「今のは幻聴でしょうか?お姉様が悪人だと言いたいのですの?」ゴゴゴゴッ


 初春「あ、い、いや、まさか」


 フェブリ「」フルフル


 布束「STOP。・・・この子が怖がっているわ」


 黒子「あ・・・ご、ごめんなさいですの・・・」


 御坂「・・・ふ、ふふっ・・・あたしにはまだこれがあるっ!」スッ


 初春「指人形?」


 9982号「恐らく景品タイプのゲコ太です。とミサカは予想します」


 黒子「その通りですわ。当たるまで何本飲むのに付き合わされたことか・・・」


 佐天「相変わらず好きですね」クスッ


 布束「>>367

中学生らしくて少し安心下や


 布束「もう中学3年生になるんじゃないかしら?」


 布束「それならもう少し大人になっても」


 御坂「うるっさいわね!//好きなんだからいいでしょっ//」


 御坂「っとに、もう・・・」カチャッ


 一方通行「・・・髪留めなんて入れてどォすンだ」


 御坂「ふふん。まぁ、見てなさいって」スッ


 フェブリ「?」


 ―パチパチッ 
 ―・・・ヒョコッ


 フェブリ「ふあぁ・・・」


 ―コロコロッ

 
 
 御坂「やぁ、僕ゲコ太」



 フェブリ「ふあぁぁ~・・・!」


 御坂「ねぇー、フェブリちゃん?僕、教えてほしいことがある」


 ―パシッ!

 御坂「ぅえ?」


 ―トタタタッ・・

 御坂「・・・」


 布束「・・・盗られたわね。LUPINみたいに素早く」


 一方通行「ダッセェ」プークスクス


 御坂「アァァアアアアァアアアアアアアアアアッ!!入手確率24分の1あたりピンクゲコ太がぁぁああっ!!」


 黒子「んもう、指人形の一つや二つではしたなく叫ばないでくださいまし」


 御坂「―――」



 みこっちゃんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 御坂「馬鹿言ってんじゃあないわよっ!アレは超レアなのよ!もぉぅ!早く捕まえに行って!マッハマッハッ!」


 黒子「はいはい」ヒュンッ


 ―ヒュンッ

 フェブリ「・・・ふぇ?」


 御坂「こーらフェブリちゃーん?勝手に持ってっちゃだめでしょ」


 フェブリ「」トタタッ、ヒシッ


 フェブリ「うぅぅぅ・・・」ジトーッ


 初春「あらら・・・」


 黒子「すっかり佐天さんが安全地帯扱いとなってしまっていますわね」


 一方通行「怖がらせてンじゃねェよ」


 9982号「姉として情けないです。とミサカは幻滅してため息をつきます」


 御坂「な、何よ!?あたし何も悪いことしてないじゃない!?」


 一方通行「>>372

無自覚かよ、ホントにタチが悪ィな


 一方通行「無自覚かよ、ホントにタチが悪ィな」ケッ


 御坂「なっ!?」


 一方通行「テメェは今年で何歳になるンだァ?15なンじゃねェのかァ?」


 一方通行「あんなチビっ子に譲るってことすらしねェのかよ・・・」


 一方通行「これだと円周の方がよっぽど大人だぞ」


 御坂「・・・喧嘩売ってんの?」バチバチッ!


 一方通行「ハッ・・・やめとけ。あのチビが怖がンだろ」


 フェブリ「・・・」フルフル


 御坂「・・・むぅ」


 佐天「ねぇ、フェブリちゃん?そのゲコ太のお人形は美琴お姉さんのだよ?」


 布束「ちゃんと返さないと、いけないわ」


 フェブリ「やっ!フェブリのっ!」


 フェブリ「うぅぅぅ・・・」ウルウル


 佐天「あぁ・・・」


 布束「・・・御坂。貴女も大人の女になるときはなりなさい」


 御坂「・・・うぐぅぅ・・・」コクリ


 布束「>>375

…ハァ。あなたって最初に出会った頃から思ったけど本当に幼稚ね

 
 布束「・・・ハァー」ヤレヤレ


 布束「貴女って最初に出会った頃から思ったけど本当に強情ね」


 御坂「ご、強情とかじゃないでしょ!大切なものを渡すのがどれだけ辛いか・・・わかんないの!?」


 9982号「指人形如きで・・・とミサカはフェブリの持っている限定ゲコ太をため息をついて見てみます」


 黒子「大事なものはいずれしも手放すこともあるものですわよ」


 御坂「・・・うぅぅぅ」ウルウル

 
 初春「み、御坂さん・・・」


 佐天「な、泣かないでくださいよぉ~」


 御坂「泣いてなんかないわよぉ・・・」ウルウル


 一方通行「・・・」サラサラ


 一方通行「おら、これで我慢しやがれ」チッ
 

 御坂「・・・?」



 どんな絵?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 御坂「・・・!!」パァァアッ


 御坂「ゲコ太ぁぁ~~♥///」


 一方通行「」ハァー・・・


 黒子「あの、大体わかりますけど・・・どんな絵を?」


 一方通行「適当に蛙描いてその中心にコイツと妹3人描いてやっただけだ」


 9982号「おやおやお優しいですね、とミサカは心打たれて泣きそうになります」ウルウル


 一方通行「うっぜェ・・・」イラッ


 布束「>>379


 布束「見た目も変わったのはわかったけれど・・・Amazing、性格も本当に変わったのね」


 布束「お母さん、きっと喜ぶわ」


 一方通行「やめろォッ!」ガルルルッ!


 御坂「ゲコ太~♥///」タラリ


 佐天「・・・超能力者の人って尖りすぎてるよね」


 初春「さ、佐天さん・・・」


 フェブリ「・・・」ウトウト


 佐天「ん?あ・・・眠たくなっちゃった?」クスッ


 フェブリ「んぅぅ・・・」グシグシッ


 佐天「はいっ。おんぶしてあげるっ」スッ


 フェブリ「・・・」グイッ,ヨジヨジッ


 佐天「ほっ・・・うわぁ、すっごい軽い」クスッ


 初春「佐天さん、本当に慣れてますね」クスッ


 佐天「>>382」 

弟いたしね、子供の面倒ミルの大好きなんだ


 佐天「弟が居たからさ。これくらいはね」


 佐天「それに小さい子の面倒見るの大好きだし」クスッ


 初春「そうですか」クスッ


 黒子「初春、固法さんにご連絡をお願いしますの」


 初春「あっ、はいっ」コクリ



 固法『うーん・・・やっぱり迷子や行方不明者の中には該当する情報は無いわねぇ・・・』


 初春「そうですか・・・」


 固法『この時間だと、警備員の担当者とも連絡取れないし・・・』


 黒子「困りましたわね・・・」


 佐天「なら、今夜は私が預かりますよ」 


 御坂「えぇっ!?」 

 
 布束「それは・・・」


 9982号「・・・(一方通行、大丈夫でしょうか。とミサカは一方通行に判断を委ねます)」ヒソヒソ


 一方通行「・・・―――」

 

 一方さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で

 
 一方通行「(薬が心配だが・・・今すぐ切れるような代物じゃねェしな・・・)」


 一方通行「・・・(監視付きでなら、任せていいンじゃねェか?)」


 9982号「(監視ですか、とミサカは一方通行の返答に聞き返します)」


 一方通行「(あァ。お前らの内誰か暇な奴は居ンだろ?)」


 9982号「(・・・言い方に少々癪に障りますが、まぁ大体そうですので怒らないで起きましょう。とミサカは自問自答します)」


 一方通行「(俺ァ仕事があンだよ。だから、お前に任せる)」


 9982号「(わかりました。とミサカは頷きます)」


 一方通行「面倒見れンのかァ?ンな小せェチビの」


 佐天「はい。私、弟が居たので慣れてますから」


 フェブリ「すぅ・・・すぅ・・・」


 御坂「・・・(いいの?)」ヒソヒソ


 9982号「(ミサカ達が監視をしますので、何かあればどうにかします。とミサカはお姉様に相槌を打ちます)」


 御坂「(そう・・・)」


 布束「>>387

私もできるサポートはするわ
そうねメディカルチェックとか手配するわ


 布束「私もできるサポートはするわ。そうね・・・」


 布束「もしもの時に、Medical Checkの手配をするわ」


 佐天「え?あ、は、はい・・・」


 初春「そう言うわけなので、固法先輩」

 
 固法『わかったわ。じゃあ申し訳ないんだけど、一晩だけお願いね』


 佐天「お任せあれっ」


 布束「・・・佐天、さん。お願いがあるんだけど・・・私も一緒に行っていいかしら」


 佐天「え?あぁ、いいですけど・・・でも、ウチ狭いですしねぇ・・・」ウーン


 フェブリ「すぅ・・・すぅ・・・」


 布束「―――」



 布束さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 布束「私の家に来ていいから。No Problem.」


 佐天「え?いいんですか?」


 布束「Yes.簡単なもので良ければ、夕食も作るわ」


 布束「ただ・・・ベッドは一つしかないから、最悪添い寝してあげて」


 佐天「あぁ・・・じゃあ、お願いします」


 布束「ええ(寧ろ、来てくれた方が好都合だわ)」


 一方通行「(ナイス判断だな)」


 9982号「(流石頭が切れますね)」コクリ

 
 黒子「では、これで一先ず収集はつきましたわね」


 黒子「時間も遅いですし、帰りましょう」


 御坂「そう、ね。・・・えと、佐天さん」


 佐天「はい?」


 御坂「・・・>>392

今度子供の面倒の味方教えてね…

 
 御坂「・・・こ、今度!小さい子の面倒の見方、教えてね・・・」


 佐天「あ、はい!もちろんですよ」ニコリ


 御坂「ええ・・・あと、気をつけて・・・」


 一方通行「・・・」


 
 視点変更
 
 佐天&布束&フェブリちゃん
 一方通行&御坂
 
 ↓1

 
 佐天「じゃあ、また明日」


 御坂「ええ。・・・あ、あの、その・・・明日、その子に謝るわ」


 佐天「え?」


 御坂「さっきのは流石に我が儘過ぎたから・・・ね」


 佐天「御坂さん・・・」


 黒子「お姉様・・・」ジーン


 9982号「大人の階段上ーぼるー」


 御坂「やめなさいっ!//」


 一方通行「・・・おい、少し話さねェか?」


 御坂「え?あ・・・あぁ・・・黒子、ちょっと一方通行と話しあるから先に帰ってて?」

 
 黒子「はぁ・・・了解ですの」


 9982号「では、ミサカも失礼します」ペコリ




 御坂「・・・で、話しって・・・」


 一方通行「あのチビの事だ」


 一方通行「―――」



 一方さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 一方通行「人を食わねェってのなら・・・問題はねェ」


 一方通行「・・・だが、もしも薬剤が切れちまった場合は・・・」


 御坂「・・・わ、私には、そんなこと・・・」


 一方通行「俺が殺る」


 御坂「!」


 一方通行「・・・ま、時と場合によるがなァ」


 御坂「・・・」


 一方通行「・・・あのままずっと居させる訳にもいかねェし、誰か当てになる奴に相談してみたらどうだ」


 一方通行「孤児の扱いになるとなりゃ・・・どっかに保護してもらうってのもありだろうよ」


 御坂「・・・>>400

黄泉川先生とか駄目なの?


 御坂「黄泉川先生とかは駄目なの?」


 一方通行「・・・いや、アイツが孤児の事をどうとか考えるのはなァ・・・」


 一方通行「ぜってェウチに住ませればいいじゃん、って言うぞ」


 御坂「あぁ・・・なるほど」


 一方通行「俺が居ないのを利用してそうするのは確定だなァ。間違いない」


 御坂「・・・じゃあ、そうしてみるわ」


 一方通行「あァ。任せた」


 御坂「・・・あ、ねぇ。一方通行」


 一方通行「あン?」


 御坂「>>402

頑張るからサポート頼んだわよ


 御坂「私も頑張るけど・・・サポート頼んだわよ」


 一方通行「・・・あァ」


 一方通行「アマゾンがどンだけやべェのかは俺自身よくわかってンだからよ」


 御坂「そう・・・」


 一方通行「・・・ンじゃ、そう言うことだ」


 御坂「ええ。・・・あ、そう言えば旅行行ったんだったわよね?どうだった?」


 一方通行「―――」



 一方さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 一方通行「大阪は人が多かったけどァ・・・なかなか楽しかった」


 御坂「そう・・・」


 御坂「よかったわね」クスッ


 一方通行「あァ。・・・じゃな」


 御坂「ええっ。また・・・」

 
 御坂「何かあったらそっちの製作所に連絡していいかしら」


 一方通行「そォしてくれ」ブロロンッ


 ―ガオンッ! ブロロロロォー・・・ッ


 御坂「・・・さて、帰りますか」



 
 -布束宅-

 ―ガチャッ

 布束「入って」


 佐天「おじゃましまーす」

 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 佐天「へぇ・・・普通のワンルームマンションなんですね」


 布束「ええ。Exactly.それがどうかしたの?」


 佐天「あ、いや。てっきり何か研究所にでもなってるんじゃないかって思って」


 布束「あぁ、そう言う事。Off course.それは隣の部屋がそうなってるのよ」


 佐天「あ、なるほど」


 布束「ベッドはそこだから」


 佐天「あ、はい」ポスンッ


 フェブリ「んぅ・・・ぺろぺろ・・・」


 布束「ペロペロ・・・?」


 佐天「・・・あっ。はい、ちゃんとあるよ」スッ


 フェブリ「・・・あむっ」モゴモゴッ、チュパチュパッ

 
 布束「お腹が空いているのかしら。寝ている際にもこのキャンディーを舐めていたし・・・」


 佐天「>>410

幽霊あめの伝説を思わせるわね

 
 佐天「うーん、幽霊飴の伝説を思わせるわね」


 布束「幽霊飴・・・?」


 佐天「正式に言うと、幽霊子育飴の伝説って言うお話です」


 佐天「昔、六道の辻に一件の飴屋さんがありました」


 佐天「ある日の夜に、戸を叩く音が聞こえてその店の主人が外に居る人に声をかけると、飴をいただきに参りました、と返事をしてきたんです」


 佐天「主人が戸を開けるとそこには長髪で肩を落とした一人の女の人が立っていたんです」


 佐天「主人はその人に茶碗に盛った水飴を渡すと女の人は三文、あぁ、お金のころです。それを置いて立ち去っていきました」


 佐天「明くる日、主人がお金を入れている銭箱を開けて見ると、なんと昨日の夜に女の人から貰ったはずのお金が木の葉3枚に変わってしまっていた」


 布束「詐欺ね」


 佐天「お、おとぎ話ですから・・・で、その日の夜にも女の人が現れて、お金を置いて水飴を買いました」


 布束「それも木の葉3枚?」


 佐天「そうです」


 布束「>>412

それは割が合わないわね店側の

 
 布束「それは割が合わないわね。店側の」


 佐天「いやいや割に合わないって言う以前に収入にもなりゃしませんから・・・」


 布束「そう・・・So what?どうなったの?」


 佐天「あ、えっと・・・女の人が水飴を買い続けるのが五日も六日も続いて・・・とうとう主人は寝込んでしまったんです」


 佐天「それを聞きつけたご近所の若い人達が女の人が来るのを待って、後を付けると・・・」


 佐天「女の人は京都の墓場と言われていた鳥辺野へ入り・・ふっ、と姿を消した」


 佐天「その人は幽霊だったんです」


 布束「Ghost・・・」



 エステル「ぶえっくし!」


 エステル「?」ズズッ



 佐天「それでお寺の和尚さんにお話を聞かせると、10日程前に若い女を葬ったて言いました」


 佐天「そしてそのお墓を確かめに行くと、なんと若い女の人の死骸の上で水飴を舐めながら泣いている赤ちゃんがいたんです」


 布束「・・・」ブルルッ


 佐天「その赤ちゃんは女の人が死んだ後に産まれて、女の人は赤ちゃんのために夜な夜な水飴を買いに出かけていたんだそうです」


 佐天「その後、赤ちゃんは和尚さんに預けられて高僧になって、主人の飴屋さんは「幽霊飴」と呼ばれて大繁盛しましたとさっ」


 佐天「終わりです」


 布束「・・・>>4141」 

 
 布束「科学で育った私には知らない不思議な話ね・・・Anbiribabo」


 佐天「あ、私野良猫ボブの回が一っ番好きです!」


 布束「・・・?」


 佐天「あ、い、いえ、なんでも・・・あ、ねぇフェブリちゃん。ご飯食べる?」


 フェブリ「・・・」モゴモゴッ、チュパチュパッ

 ―ぐううぅぅうっ


 佐天「・・・あははっ」クスッ


 布束「・・・」クスッ


  

 フェブリ「ぴょんぴょん♪ぴょんぴょん♪」


 佐天「さて、始めますか・・・あ、キッチンは」


 布束「こっちよ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 アンビリーバボーのおかげで工藤艦長の事を知った。


 佐天「おぉ~!すごく広いですねー」


 布束「冷蔵の食材と調味料は好きに使っていいから」


 佐天「はい!」



 ―ジューッ ジューッ

 布束「・・・」


 佐天「♪~」トントンッ、カチャカチャッ

 
 佐天「よしっ、と・・・こっちは出来ましたよ。布束さんは・・・おっ、美味しそうですね」


 布束「Thank you.・・・(あの子の為に少し味は控えたけれど、大丈夫かしら)味見、してくる?」スッ


 佐天「あ、はーいっ」パクリッ


 佐天「うん!美味しいです!」


 布束「そう・・・」ホッ



 
 布束・佐天「「いただきます/いっただきまーす♪」」 


 フェブリ「・・・」スンスンッ


 佐天「ん?どうしたの?ハンバーグだよ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 佐天「あーん」


 フェブリ「・・・あーん、はむっ」


 フェブリ「んっ、んっ・・・んん~っ!//」


 布束「美味しい?」


 フェブリ「うん!//」


 佐天「よかった」ニコリ


 布束「ええ・・・もっと食べなさい」クスッ


 フェブリ「あむっ!//んっ、んっ・・・」モグモグッ


 布束「・・・」


 布束「(・・・アマゾンなら本能で人食衝動があるはず・・・けど、この子は私達人間が食べるものを美味しいと感じている・・・)」

 
 フェブリ「ん~~っ//」


 佐天「美味しそうに食べてくれてる」クスッ


 布束「・・・」


 佐天「・・・ん?布束さん、どうかしました?」


 布束「・・・いいえ」


 
 
 -里-


 ―ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ

 近江「今夜は実にめでたい日となった!存分に飲むと良い!」


 <<<<おおおぉ~~~!」

 郭「・・・忍者って、少なくなってたんじゃ・・・」 


 半蔵「>>420

いるところにはいるんだなあ


 半蔵「居るところには居るんだろ」


 半蔵「忍んで生きるのが忍者ってもんだしな」


 郭「なるほど・・・」


 近江「半蔵。隣良いか?」


 半蔵「ああ、ほら」


 近江「ありがとう」ストン


 近江「呑んでいるか?遠慮せず、呑んでくれよ」


 半蔵「ああ」グビッ


 郭「・・・って、えぇ!?は、ははは、半蔵様お酒呑むんですか!?」


 半蔵「>>422

忍術に触らぬほど
には拙者も飲むぞ


 半蔵「呑むぞ。浜面と駒場と一緒に悪酔いしたことがあるなぁ」クスッ


 郭「えぇ・・・」


 釣鐘「半蔵様!一杯どうぞ!」


 半蔵「おう、ありがとな」


 釣鐘「いえいえ!あの勝負、実にお見事でした!オラ、もう震えが止まらなかったっス!」


 近江「私もだよ。・・・半蔵、ありがとう」


 半蔵「礼を言われるほどじゃねぇーって」クスッ


 郭「でも、私も本当にすごい勝負だったと思っていますよ」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ~22:54~


 郭「・・・///」ヒック


 近江「それでだ、こいつが間違えて火を付けてから爆竹をガマに詰め込んで大惨事になったことが」ケラケラ
 

 半蔵「馬っ鹿だなぁ、お前」ケラケラ


 釣鐘「いやぁ、お恥ずかしいっス」ポリポリ


 郭「・・・半蔵様ぁ・・・///」


 半蔵「んぁ?・・・お?どうした、郭」


 郭「>>426///」

少しここが暑くなりました

 
 郭「熱くなってきまひたぁ~///」ヒック、シュルルッ


 半蔵「・・・って、うぉいい!?ここで脱ぐなああぁっ!」


 郭「らって熱いんですもん~~~!//」


 半蔵「お、落ち着け!おい!誰か!バケツ!バケツっ!」


 近江「・・・なるほど。アイツの隣は・・・中々手強いな」クスッ


 釣鐘「?」




 -布束宅-

 フェブリ「すぅ・・・すぅ・・・」


 布束「寝ちゃったわね・・・。・・・寝顔はCuteね」


 佐天「はい。そうですね・・・ん?」スッ


 佐天「(飴が髪に引っ付いちゃう・・・)・・・。・・・」ペロッ


 佐天「・・・んんんんんん~~~っ!」
 

 布束「?」



 8月9日 終了


 8月10日

 -風紀委員活動第一七七支部、JUDGMENT 177 BRANCH OFFICE-

 固法「・・・」ペロッ

 
 
 固法「・・・うぐっ!?・・・確かに、これは強烈だわ・・・」

 
 
 佐天「ねぇ?すごいでしょう」



 黒子・初春「「」」シーン


 御坂「よく平気で食べてるわね・・・」


 布束「昨日は美味しいからと言って舐めさせられたわ。Bat、毒でも舐めさせられたのかと思ったくらいよ」


 布束「空手チョップをお返ししたわ」


 佐天「だ、だからごめんなさいってば」アセアセ


 固法「美味しい?」


 フェブリ「んはっ、うん!」ニコリ


 固法「あら」クスッ


 御坂「よかったねー、フェブリちゃん。・・・えっと、昨日はごめんね?」

 
 フェブリ「」トタタッ、ヒシッ


 フェブリ「うぅぅぅ・・・」ジトーッ


 佐天「あらら・・・」


 初春「昨日と変わらずですね・・・」


 御坂「うぐぅ・・・」ガックシ

 
 布束「>>430

とりあえず御坂はその子になつかれることは諦めた方が良さそうね


 布束「とりあえず・・・御坂はその子になつかれることは諦めた方が良さそうね」


 布束「・・・ある意味、その方が良さそうかも」


 御坂「・・・」


 黒子「初春?フェブリちゃんのついての情報は」


 初春「あ、はい。それが・・・やっぱりどこにもデータが無いです」


 初春「こちらからも失踪人や迷子の紹介がかけられるデータベースに情報をあげていますけど・・・今のところ反応はありません」


 黒子「となるとこの子は・・・この子は置き去りなのかもしれませんわね」


 佐天「そっか・・・」


 

 -???-

 小佐古「おやおや・・・こんな所に居ましたよ」


 有富「・・・。・・・全く、世話を焼かせる」


 関村「どうしますか?」


 有富「僕が迎えに行こう。それまで学究会の準備を進めてくれ」


 
 
 有富「・・・」



 「有富」


 有富「!・・・」


 「居場所がわかったのか?」


 有富「ああ。僕が迎えに行くが・・・君はどうするんだい?」



 * 130以上
 ‥ ↑以下
 
 ↓3まで


 有富「シャットアウラ」


 シャットアウラ「・・・お前の指示に従う」


 有富「なら・・・一緒に来て貰おうかな」


 シャットアウラ「わかった」


 
 
 寮監『だが一つ問題がある。あすなろ園の受け入れ体勢が整うのは、早くて五日後だそうだ』



 布束「それなら私の方はNo Problem.佐天はどうするの?」


 佐天「もちろんサポートさせていただきます!」


 初春「私もです」


 御坂「じゃあ、私もそうするわ」


 黒子「では、私も強力いたしますわ」


 寮監『わかった。先方にはそう伝えておこう』


 寮監『>>436

どうやら一件落着となりそうだ


 寮監『これで一件落着か?』


 御坂「まぁ・・・今のところは」


 フェブリ「んぅ・・・」ムクッ


 佐天「あ、起きた。フェブリちゃん、おはよぉ」


 フェブリ「るいこ・・・」グシグシッ


 黒子「・・・あら、そろそろ学究会の会場準備の打ち合わせでしたわね」


 
 
 -学園都市研究発表会 第三会場-


 佐天「ここが学究会の会場なんですか?」


 黒子「の、一つですわよ」


 佐天「それにしては何と言うか寂しいですね・・・」


 固法「学究会は能力とは関係なしに純粋な学業研究の発表をする場だから、どうしても晴れさに欠けるって言うか・・・」


 初春「マニアックになっちゃうんですよ」


 佐天「そうなんだ・・・」


 布束「まさかお祭り騒ぎをする場と思ってたなんて言わないでしょうね?」


 佐天「」ギクッ


 布束「学究会は研究者にとっても自身のこれからの道に大きく左右されるの。Strict.お遊びなんてしないわ」フンスッ


 佐天「そ、そうですよね、あはは・・・いや、この子も楽しめるといいかなーって思って・・・ねぇ?」


 フェブリ「ねー♪」


 
 ◎ 40以上orゾロ目
 ○ ↑以下
 
 ↓1


 婚后「あらぁ、御坂さんではありませんこと?」


 操歯「!。御坂か?」


 御坂「え?あっ・・・婚后さん、それに・・・操歯さんも」


 布束「操歯・・・。・・・あの操歯涼子か」



 
 御坂「へぇ、泡浮さんと湾内さんの先輩が学究会に参加するから、そのお手伝いに」


 婚后「ええ。今お二人はその先輩のところへ居ますわ」


 御坂「そっか。じゃあ、操歯さんも参加するの?」


 操歯「もちろんだ。渾身の研究テーマを練りに練ったからな」クスッ


 御坂「へぇ・・・ところで、二人はいつから知り合ってたの?」


 操歯「昨日のだ。うっかり無くしてしまったと思った資料を一緒に探してくれたんだ」


 婚后「見つけたのはポケットに入れたままでしたのですけどね」クスッ


 操歯「本当にすまないな」クスッ


 御坂「そう・・・」クスッ


 操歯「ところで・・・貴女は布束砥信、だったな」


 布束「ええ、そちらも操歯涼子ね。医療用サイボーグでの話題は聞いているわ」


 操歯「そうか・・・」クスッ


 婚后「あぁ、そう言えば御坂さんと操歯さんはお知り合いでしたわね」


 御坂「>>440

まあちょっとした縁でね


 御坂「まぁ、ちょっとした縁でね・・・」


 操歯「そうだな」


 婚后「そうですの。・・・時に御坂さん?あの方はどなたかの妹さんだったりしますの?」


 御坂「あぁ、ううん・・・ちょっと複雑な感じで・・・」


 操歯「迷子か?」


 布束「Yes.大体そんな感じよ」


 操歯「そうか・・・」


 フェブリ「しのぶ~」トタトタッ


 婚后「はぁ~・・・!//」キラキラ


 操歯「中々可愛い子だな」


 布束「What?フェブリ、どうしたの?」ナデナデ


 フェブリ「飴っ、食べりゅ?」


 布束「・・・い、いいえ。No Please」タラー


 婚后「あ、あの、この方は・・・フェブリさんでよろしくて?」キラキラ


 御坂「え?うん、そうだけど・・・」


 婚后「初めましてフェブリさん。私は婚后光子。よろしくお願いしますわっ」


 フェブリ「うん!よろしくみつこ!」


 婚后「」ズキューン!


 操歯「私も自己紹介くらいはするか。初めまして、操歯涼子だ。よろしくな、フェブリ」


 フェブリ「うん!りょーこ、よろひく!」


 操歯「はははっ、可愛い子だな」ナデナデ


 フェブリ「えひひ・・・///」


 御坂「・・・(こ、婚后さんと操歯さんまで・・・!)」


 御坂「>>442

ほ、ほら~フェブリーぼくゲコ太だよ~


 御坂「フェ、フェブリちゃーん」ゴソゴソッ


 フェブリ「?」


 御坂「やぁ、僕は君が持ってるゲコ太の弟だよ」


 フェブリ「・・・みつこ、りょーこ。飴、食べりゅ?」


 御坂「」ガガーンッ!


 御坂「」シクシク


 布束「・・・流石に同情するわ。Do not sick care」ポンッ


 婚后「あら~、では・・・ごぶえっ!」


 操歯「ど、どうした!?」


 
 
 婚后「それでは失礼しますわ」



 操歯「またな、御坂。それにフェブリも」


 フェブリ「バイバーイ」ヒラヒラ

 
 操歯「(可愛いなぁ・・・)」クスッ



 初春「それじゃあ私達打ち合わせに行ってきますね」


 佐天「うん、わかった」


 布束「Roger」


 御坂「ええ(こ、今度こそフェブリを引かせるくらいまでは・・・!)」


 佐天「・・・」クスッ


 佐天「初春、お手洗いってどこかな?」


 初春「えっと、確か・・・じゃあ案内しますよ」


 佐天「うんっ、よろしくっ」


 フェブリ「ふぇ・・・」クイッ


 フェブリ「るいこ・・・?」


 佐天「大丈夫だよ、すぐに戻ってくるから」


 佐天「それまで美琴お姉さんと布束お姉さんと待っててくれる?」


 御坂「え?」


 布束「・・・>>444

私たちはかまわないけどフェブリちゃんは?


 布束「私は構わないけど・・・フェブリは?大丈夫?」

 
 フェブリ「・・・うん」


 布束「そう・・・じゃあ私も一緒に行くわ」


 フェブリ「ふえぇ・・・?」」


 御坂「えっ? 


 佐天「(じゃあ、しばらく外しますからその間に・・・)」ボソッ、ニコリ


 布束「(少しは見直せるようにしてほしいわね)」ボソッ


 御坂「・・・」コクリ


 佐天「それじゃあっ」


 御坂「行ってらっしゃーい」



 
 有富「・・・会場に到着したよ。礼の荷物も無事搬入されたようだ」


 小佐古『了解です』 


 有富「じゃ、対象を発見したら、また連絡するよ」ピッ


 有富「・・・これが見つける対象だ」スッ


 シャットアウラ「この金髪の少女、がか?」


 有富「そうだ」


 シャットアウラ「・・・了解した」


 
 
 御坂「フェブリちゃん、お腹空いてる?」



 フェブリ「」フルフル


 御坂「じゃあ飲み物とかは」


 フェブリ「うぅぅ・・・」フルフル


 御坂「・・・>>446


 御坂「飴だけじゃ、物足りないと思うけど・・・」


 フェブリ「・・・」モゴモゴッ、チュパチュパッ


 フェブリ「るいことしのぶまだかな・・・」


 御坂「(この子本気で手強い・・・子供には好かれる方だと思ってたのに・・・!)」



 ゲコ太「」スタスタ


 フェブリ「ふあぁぁ・・・!」キラキラ



 御坂「(・・・ううん!こんなことで挫けてたまるもんですかっ。こうなったら更なるレアゲコ太で!)」


 御坂「見てフェブリちゃーん!・・・ん?あれ?」


 御坂「まさか・・・!?フェブリちゃん!?」



 
 ゲコ太「」スタスタ


 フェブリ「ふあぁぁ・・・」


 ゲコ太「」スタスタ



 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 ゲコ太「」スタスタ


 ゲコ太「」ストンッ


 ―スポッ!

 青ピ「っぷはぁ~~!いやぁ、やっぱ暑いわなぁ夏の着ぐるみのバイトは~」

  
 フェブリ「」ガガーンッ!


 青ピ「ん?あ・・・」


 フェブリ「あ、ぁ、ぁ・・・」カタカタッ


 青ピ「>>451

ボクはゲコ太が人間になった姿やで!

 
 青ピ「・・・(ア、アカン!)」ダラー


 青ピ「(今まさに子供の夢が崩れてゆく音が僕の耳にぃ!)」


 フェブリ「」カタカタ

 
 青ピ「(わかるでぇヒーローショーでたまたまテントの裏に行ってしまって中で悪役の人の顔が見えた時の!)」


 青ピ「(あの忘れもせぇへん小学校3年生の頃の記憶がぁ~~~!)」


 青ピ「あぁぁ!や、やぁやぁ!僕はゲコ太が人間になった姿やで!」

 
 フェブリ「ふえ・・・?」


 青ピ「え、ええっとえっとここ少し暗いやん!?せやから僕らゲコ太はこうして人の顔になるんやで!?」


 フェブリ「・・・」



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1

 ちな、>>1はマゲラッパがテントの中に入っていっちゃったの見ちゃった


 フェブリ「・・・ふえぇぇぇん!」トタトタッ


 青ピ「あ゙っ゙」


 青ピ「・・・僕ぁ、ヒーロー失格やぁ・・・」シクシク


 青ピ「・・・って!嘆いてる暇無い!待ってねぇなー!


 

 ―タッタッタッタッ!

 御坂「ごめん!私が目を離したばっかりに!」


 佐天『大丈夫ですよ、そんなに遠くに行けるはず無いし。私も探してみますっ』


 御坂「お願いっ」


 御坂「フェブリちゃーん!」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 御坂「はぁっ!はぁっ!」


 白垣根「おや?御坂さん」


 一方通行「あン?」


 御坂「えぇっ・・・?」


 白垣根「お久しぶりですね、どうかなさいましたか?」


 一方通行「何そンなに慌ててンだ?・・・まさか・・・」


 御坂「あ、え、えっと・・・」




 フェブリ「・・・」グスン、トボトボ・・・


 フェブリ「るいこ・・・かざり、くろこ、みい、しのぶ・・・どこ・・・」


 フェブリ「うぅ、ひっく・・・」ウルウル


 
 
 ◎ 30以上orゾロ目

 ○ 20以上
 × 10以下(11~19は○)

 ↓1


 有富「・・・!」


 ―ピッ

 有富「対象を発見した」ニヤリ




 パトリシア「どうしたんですか?」


 フェブリ「ふぇ・・・?」


 パトリシア「泣かないでください。可愛い顔が勿体ないですよ」ニコリ


 マーク「迷子になられたのでしょうか?」


 パトリシア「恐らくそうですね・・・」


 フェブリ「・・・」


 パトリシア「私は、パトリシア=バードウェイと言います」


 マーク「マーク=スペースです」


 フェブリ「パトリ・・・マーク・・・?」



 白垣根「はぁっ・・・。あっ!あの子でしょうか?」


 一方通行「!。おいっ!そこに居ンぞ!」


 

 御坂「っ!フェブリ!」


 パトリシア「え?」クルッ


 マーク「おや。あれは・・・御坂美琴さん?」


  
 ―ヴーーーーッ!ヴーーーーッ!
 ―ファンファンファンッ!
 
 マーク・パトリシア「「!?」」


 フェブリ「ふやぁぁ・・・!」


 御坂「えっ・・・!?」


 白垣根「!」
 

 一方通行「あンだァ・・・?」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 警備ロボット「「「」」」ファンファンファンッ!


 御坂「くっ!」バッ!


 一方通行「!。ちっ・・・!」バッ!


 白垣根「・・・フッ!」バッ!



 
 マーク「パトリシア嬢!」バッ!


 パトリシア「・・・フェブリさんっ、こっちにっ」クイッ


 フェブリ「うぅぅ・・・」フルフル

 
 御坂「ハァッ!」バチバチィッ!


 [1 0 3 SINGLE MODE]
 白垣根「っ!」ビギュン!ッ


 一方通行「ンらぁっ!」


 ―バリバリィッ! 
 ―ドガァァッ!メギョッ!メキメキッ!


 有富「なっ・・・あれは・・・!」



 フェブリ「ふぇ・・・」


 御坂「っと・・・大丈夫?」スタンッ


 白垣根「・・・故障とは言い難い、動きでしたね」


 一方通行「あァ。操作されてたみてェだなァ・・・」

 
 
 ◎ 30以上orゾロ目

 × ↑以下
  
 ↓1


 御坂「あぁぁ~、よかったぁ・・・」

 
 白垣根「とりあえず、警備員に連絡を・・・」ピッピッピッ


 一方通行「俺は周りに怪しい奴がいねェか見つけ出してくる」スタスタ

 
 マーク「御坂さんのお知り合いでしたか」


 パトリシア「歩いてる途中で見かけたんですけど、やっぱり迷子だったんですね」ナデナデ


 御坂「ええ。ありがとう・・・えっと、どこかで会ったかしら?」


 マーク「私はボス・・・あぁ、バートウェイさんの部下で、こちらは妹さんのパトリシア嬢です」


 御坂「あ、あぁ!そっかそっか、妹かー。何か見覚えあると思った」


 フェブリ「・・・うっぅぅ・・・ふえぇぇえっ!」


 パトリシア「えっ?えっ?ど、どうしたんですか?」アセアセ


 フェブリ「ふえぇぇえっ!」タタッ!


 御坂「あ・・・!」パァァア

 ―スルッ

 御坂「あれぇ」



 フェブリ「ふえぇぇえっ!るいこー!」ダキッ!


 佐天「よしよーし」ナデナデ

 
 布束「見つかってよかった・・・」ホッ 


 御坂「・・・はぁー」 




 有富「間違いない。本人だ」


 
 シャットアウラ「・・・」


 シャットアウラ「(厄介だな・・・)」フー・・・


 
 白垣根「警備員に連絡は入れましたので。私も周辺を捜索してみます」


 御坂「あ、え、ええ・・・」


 白垣根「>>464

手伝ってください


 白垣根「手伝うのは、結構ですので。こちらの方をお願いします」


 御坂「わかった」コクリ


 白垣根「ではっ」

 ―バサァァァ・・・ ヒュゴォオオオッ


 マーク「では・・・私とパトリシア嬢もこれで」


 パトリシア「失礼します、御坂さん」

 
 御坂「ええ・・・。・・・さてと・・・」

 
 

 黒子「そんなことがあったんですの・・・」


 初春「危なかったですね・・・」


 御坂「うん・・・あたしが目を離したのがいけなかったの。本当にごめんね、佐天さん」


 佐天「謝るのは私もですよ。ごめんなさい!御坂さん」


 布束「私もごめんなさい。冷たい事を言って」


 御坂「そ、そんな・・・」アセアセ


 佐天「ほら、フェブリちゃんも。美琴お姉さんをすっごく心配させちゃったんだから」


 フェブリ「・・・」


 布束「・・・謝って。ね?」


 フェブリ「・・・>>466

ごめんなさい…


 フェブリ「・・・ごめんなひゃい」ギュウッ


 御坂「フェブリ・・・!」ジーン


 ―スルッ

 御坂「え」


 フェブリ「ありがとみことー!」


 御坂「ぬあぁぁっ・・・!(興味無くなって捨てたんじゃなかったのかぁ・・・!)」


 御坂「・・・こんの、待ちなさーいフェブリー!」


 佐天「・・・よかった。すっかり仲良しになってて」


 初春「そうですね」クスッ


 黒子「めでたしめでたしですの」クスッ


 布束「>>468

yes…but…今回の襲撃でだれかがフェブリをねらってるとわかりました…

 
 布束「Yes、よかった・・・」


 布束「・・・but・・・今回の襲撃で誰かがフェブリが狙っているとわかったわ」ボソッ

 

 
 有富『この学園都市に8人しか居ない超能力者。その第四位に次いで第三位から第二位と第一位と実験が出来るとは・・・』


 有富『良好としか言いようがないね』


 小佐古「ではいつも通り・・・決をとりましょう。まず最初に超電磁法に対し、実験を行なうの事に賛成する者は挙手を」


 ―スッ・・・




 有富「もちろん、僕も賛成だ」


 有富「ふっ、ふふふふっ・・・」



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1


 アレイスター「知らないぞー、どうなってもー」プークスクス


 風斬「・・・王手」


 エイワス「あ、待って」


 風斬「一回限りです」ニコリ


 

 警備員d「やっぱ変だよなぁ・・・」


 黒子「どなさいましたの?」


 警備員d「あぁいや・・・この警備ロボ、搬入したばかりでまだメインバッテリー入れてなかったんだよ」


 黄泉川「バッテリーが入って無いだと・・・?」


 警備員d「はい。誤動作どころか、こんなので動くはずがないんですが・・・」




 佐天「初春達、もう少し現場検証とか時間がかかるみたいです」


 御坂「そっか」


 布束「それなら仕方ないわね。待ちましょう」

 
 ―バサァァッ・・・スタンッ

 白垣根「どうも」


 一方通行「よォ。周辺見て回ったが・・・怪しそうな奴は居なかった」


 御坂「あぁ、ありがとう」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 佐天「あ、白垣根さんに一方通行さん」


 白垣根「どうも。御坂さんのお友達ですか?」


 佐天「は、はい!あの、取材させてもらっても構いませんか?」


 白垣根「取材ですか?」


 御坂「佐天さん、学校の新聞部に所属してるからその取材よ」


 白垣根「あぁ、なるほど」
 

 布束「・・・(本当に誰も居なかったの?)」ボソッ


 一方通行「(あァ。・・・恐らく、俺と垣根・・・いや、白垣根と御坂を見て逃げたンだろうなァ)」


 布束「(なるほど・・・)」


 婚后「あら・・・御坂さん。またお会いしましたわね」

 
 湾内・泡浮「「ご機嫌よう、御坂さん」」ニコリ


 御坂「あ、婚后に湾内さんと泡浮さん」


 
  
 佐天「・・・はい!ありがとうございます。これで命一杯良い記事が出来ますよ!」



 白垣根「それはよかったです」ニコリ

 
 佐天「では・・・一方通行さんと布束さんも良いですか?」


 布束「・・・ごめんなさい。私はPassで」


 一方通行「・・・やってやるかァ」


 佐天「ありがとうございますっ!」

 
 白垣根「・・・」クスッ

 
 御坂「あ、ねぇねぇ白垣根」


 白垣根「はい?何でしょう」


 御坂「こう・・・何かフェブリが遊べそうなものって能力で創れない?」


 白垣根「え?・・・そうですね・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 白垣根「少々お待ちを」ペキペキッ

 
 白垣根「」コネコネ


 フェブリ「わぁぁ・・・」


 婚后「まぁ・・・とてもキラキラとしていますわね」


 湾内「これがデザイナー、白垣根さんの業ですのね・・・!」


 泡浮「とても感激ですわ」キラキラ


 白垣根「」チョイチョイッ


 白垣根「どうでしょうか?」スッ


 一方通行「(カブトムシかよ)」


 御坂「ほ、ほら、フェブリ。カブトムシよー?ゲコ太よりも可愛いでしょー?」


 フェブリ「・・・やっ」プイッ


 白垣根「」ガガーンッ!


 御坂「ぐぬぅ・・・(やっぱダメかぁ・・・)」


 白垣根「まさか・・・渾身のカブトムシが・・・」コテン


 婚后「あぁぁ!白垣根さん!?」


 一方通行「>>476

昆虫なんて不気味だろうに


 一方通行「当たり前だろォ。昆虫なんて気色悪い・・・」


 白垣根「それは喧嘩を誘っている台詞と受け取って構いませんか」


 一方通行「あァン?」


 御坂「ちょちょちょちょっ!落ち着いてっ!」


 白垣根「・・・冗談ですよ。安心してください」ニコ


 御坂「(目が笑ってないわよ・・・)」


 白垣根「ではこれで失礼します」スタスタ


 一方通行「俺もだ。・・・もしかしたらまた何かあるかもしれねェから気をつけろよ」


 御坂「ええ。ありがとう、二人とも」
 

 フェブリ「みつこ、飴食べりゅ?」


 婚后「ひえぇっ!い、いえいえいえいえ、ど、どど、どうぞフェブリさんがお食べくださいな」ダラダラ



 
 フェブリ「バイバイ!みつこ!わんない!あわうき!」


 婚后「ご機嫌よ~!」


 泡浮・湾内「「お気を付けて」」


 フェブリ「うん!」タッタッタッ


 婚后「・・・さて・・・ん?」



 ― 偶数
 ~ 奇数
 
 ↓1


 有富「・・・ふっ」ニヤリ



 婚后「あれは・・・」

 
 
 -???-


 小佐古「(四日前に手に入れた第五位、及びG3-XとG4のデータをもう試せるとは・・・)」ニヤニヤ


 小佐古「(ワクワクするね)」


 桜井「どうせならもう少し準備時間が欲しかったけれど・・・贅沢は言ってられないわね」


 関村「さてさて、今度はデータが得られることやら・・・」


 小佐古「少しは・・・楽しませてくれるかな・・・常盤台の超電磁砲」



 -窓のないビル-

 アレイスター「殺されるっちゅうに・・・」


 風斬「・・・ロンッ。国士無双」


 アレイスター「うっそだぁ!?」


 
 初春「お待たせしました」


 黒子「何か異変はありませんでしたの?」


 御坂「ええ。大丈夫よ」


 佐天「あれ?固法先輩は?」


 初春「まだ別の準備があるそうですので、私達を先に上がらせてくださいました」


 佐天「おー、太っ腹」

 
 御坂「じゃあ、先に帰りましょうか」


 黒子「そうですわね」

 
  
 ○ 90以上

 × ↑以下
 
 ↓1


 佐天「あれ?渡れないの・・・?」


 初春「仕方ありませんね。もう一本先を渡りましょう」


 [まわり道]
 
 御坂「あれ?」


 黒子「こっちもですの・・・」


 初春「大分遠回りですけど、工事ですから仕方ないですね」


 佐天「面倒くさいなー」


 フェブリ「すぅ・・・すぅ・・・」


 ―・・・ブロロロロォーッ

 
 
 -工場-


 初春「あれ・・・?」


 黒子「迂回・・・出来ませんわね・・・」


 佐天「ちゃんと迂回通りに来ましたよね・・・」


 御坂「のはずだけど・・・」

 


 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下
 
 ↓1


 初春「ナビで調べてみますね」


 初春「・・・って、あれ?婚后さんから着信が・・・」


 御坂「婚后さんから?」


 初春「打ち合わせの時にマナーモードにしてたから気付きませんでしたね」


 ―ガンッ!!

 御坂・黒子・佐天・初春「「「「!?」」」」


 フェブリ「ふえ・・・?」パチッ


 ―ギギギギギッ!

 駆動鎧「」ウィーンッ


 
 御坂「なっ・・・!?」


 
 -???-

 小佐古「ふっふふっ・・・さぁ、実験開始です」


 

 どうする?orどうなる?
 ↓1


 駆動鎧「」ガシャンッ

 ―ギュィィィイイッ


 御坂「!。飛んでくる!散って!」


 佐天「っ!」


 初春「は、はいっ!」タタッ!


 黒子「」ヒュンッ


 御坂「・・・」ゴソゴソッ、スッ


  
 初春「」ゴソゴソッ、スッ



 黒子「シグナルマッハ!」


 シグナルマッハ「」パラパパッ!



 佐天「私も・・・って。あ・・・」
 

 フェブリ「すぅ・・・」


 佐天「・・・あちゃぁ」




 『シグナルバイク!』


 御坂「変身!」


 初春「変身!」


 黒子「Let's・・・変身!」


 『ライダー!マッハ!』
 

 ナイト(御坂)「ハァッ!」


 ライア(初春)「フッ・・・!」


 マッハ(黒子)「追跡撲滅いずれもマッハー!仮面ライダ~~~~!マッハァーッ!」パラリラ


 

 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ナイト(御坂)「ハァアァッ!」


 『スイングベント』

 ライア(初春)「テアッ!


 ナイトはダークバイザーを振るい、駆動鎧を斬り付ける。ライアはエビルウィップを足に巻き付かせて動きを封じる。

 
 『シューター!』

 マッハは上空からゼンリンシューターの引き金を引き、駆動鎧を撃つ。
 駆動鎧の腕の装甲に被弾して、当たった箇所が黒ずんで溶けた。

 
 ナイト(御坂)「見た感じ、人が中に入ってるタイプよね・・・」


 ライア(初春)「くっ・・・!」
 
 ーギチギチッ!


 マッハ(黒子)「初春!無理をなさってはいけませんの!一度解いてくださいまし!」


 ライア(初春)「は、はいっ!」

 ―スルッ ヒュルルルルッ・・・

 
 駆動鎧「」ウィーンッ


 
 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 ナイト(御坂)「皆っ!佐天さんとフェブリを援護するわよっ!」


 ライア(初春)「はいっ!」


 マッハ(黒子)「了解ですの!」


 駆動鎧「」ウィーンッ


 ナイト(御坂)「中に人が入ってるってなると・・・トドメで殺しかねないわね・・・」


 マッハ(黒子)「あり得ますわ」


 ライア(初春)「そ、そんな・・・」


 
 「どっせぇぇえ~~~いっ!!」

 ―ギュォォオオオッ!
 ―ドガァァアッ! ガシャッ!メギョッ! ガシャンッ!


 ナイト(御坂)「え・・・?」


 駆動鎧「」ギュゥゥン・・・


  
 婚后「おーほっほっほっほっ!私にかかればざっとこんなものですわ」フフンッ


 ナイト(御坂)「こ、婚后さん!?」


 婚后「遅れて申し訳ございません。初春さんに何度も電話をおかけしたのですけど・・・こちらから向かっていました」


 ライア(初春)「あ、あぁ・・・こちらこそすみません」


 佐天「はぁ・・・でも、一体誰が・・・」


 フェブリ「・・・あっ」キョロキョロ


 フェブリ「るいこ、るいこ。無い・・・ゲコ太、無い」


 佐天「えっ?・・・あっ、あそこに・・・」トットットッ



 ◎ 30以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1

 
 佐天「よっと・・・はい、フェブリちゃん」


 フェブリ「ふあぁぁ・・・」


 ―・・・ギギギギッ!

 駆動鎧「」ウィーンッ

 
 佐天「へ・・・」


 ナイト(御坂)「っ!佐天さんっ!!」


 マッハ(黒子)「(空間移動・・・!いや、重加速制御装置リミッター解除・・・!)」



 『ガシャット!』
 『キメワザ!』
 『バンバンクリティカルフィニッシュ!』


 「フッ!」

 
 上空から2体の異形の影が夕日を遮る。
 ライフルモードのガシャコンマグナムにエネルギーを収束させ、スコープで狙いを胴体に定めると強力なビームで撃ち抜く。
 その上の頭の装甲をペガサスボウガンの空気弾が貫く。

 PERFECT!!

 駆動鎧の頭と胴体にぽっかりと円形に溶けて穴が空き、動きが止まる。


 [ROCKET] [DRILL][ON]
 [LIMIT BREAK]


 「ライダー!ロケットドリルキィイイイーーークッ!」


 ―ガシュッ!!ギリリリリリリィイイッ!
 ―ドガァァアアアアンッ!!

 もう一体の影が右腕のオレンジ色のロケットで加速し、足の高速回転させているドリルでキックを繰り出して駆動鎧を撃破した

 
 フォーゼ(削板)「よっと!いよっしゃぁ!」



 緑クウガ(青ピ)「はぁ・・・」ホッ



 スナイプ(布束)「」スタンッ


 佐天「あっ、布束さんっ!」


 スナイプ(布束)「大丈夫だったかしら?」


 佐天「は、はい・・・」


 フォーゼ(削板)「よっ!怪我はしてないかっ?」


 佐天「だ、大丈夫です」


 ナイト(御坂)「布束さんっ、どこに行ってたの?急に居なくなって・・・」


 スナイプ(布束)「>>493」 

きな臭い臭いがしてライダーをよんでました


 スナイプ(布束)「きな臭い気がして・・・ライだーを二人ほど呼んでいたのよ」

 
 『ガッチョーン』
 『ガッシューン』


 ナイト(御坂)「そう・・・」

 ―シュイーンッ
 
 『オツカーレ』


 婚后「御坂さんっ、フェブリさんもご無事でして?」


 御坂「ええ。大丈夫・・・だけど、一体誰があれを動かしてたのよ」

 
 佐天「・・・って!?お、おおお、思いっきり爆発しちゃいましたよね!?」


 布束「No Problem.中に人は入っていなかったから」


 初春「よ、よかったぁ・・・」


 黒子「・・・ん?。!、佐天さん、フェブリさんの様子が!」


 フェブリ「はぁ・・・はぁ・・・っ」


 佐天「フェブリちゃんっ!?」


 布束「・・・!。いけない、体温が凄まじく高くなってるわ」


 [MEDICAL][ON]

 フォーゼ(削板)「こいつを飲ませろ。多分効くと思う、万能薬だ」


 布束「ありがとう」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 布束「フェブリ、口を開けて?」


 フェブリ「はぁっ・・・はぁっ・・・」


 布束「(自ら飲むことも不可能・・・)」キュポッ、コクコクッ


 フォーゼ(削板)「おいおいっお前が飲んで」


 布束「っ・・・」


 フォーゼ(削板)「・・・あぁー」

 
 フェブリ「んくっ・・・んくっ・・・ぷはぁっ・・・」

 
 布束「っはぁ・・・ありがとう、削板軍覇」ゴシゴシッ

 
 フォーゼ(削板)「お、おうっ」


 黒子「初春、至急救急車と警備員に連絡をっ」


 初春「は、はいっ!」




 -???-

 小佐古「まさか、白井黒子が出てくるのと超電磁砲がライダーに変身して、更にそのお友達までライダーに変身するとは・・・」


 小佐古「おまけに別のライダーの横やりもあって実験が中断するしかなかったのが、残念だけど・・・」


 小佐古「三人掛かりでも倒すのが困難だったと、十分なデータを得られたね」クスッ


 関村「損して得取れとはこの事だね」


 桜井「でも今日のデータでプログラムはより精度が上がるわ」


 斑目「まさにライダー様々だよ」


 有富「これでまた一つ証明された・・・ライダーの力に頼らざるを得ない連中の無能さがね」スクッ


 有富「これこそ学園都市の矛盾だよ。さて・・・ここで一つ決をとろう」


 有富「フェブリの処置についてだが・・・」




 シャットアウラ「・・・」



 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 40以上
 × ↑以下

 ↓1


 シャットアウラ「(そろそろ・・・潮時だな)」


 
 有富「では、全員賛成と言うことで決まりだね」


 有富「では引き続き頼むよ」


 小佐古「はい」

  
 シャットアウラ「有富、少しいいか?」


 有富「ん?・・・ああ、いいよ」



 
 有富「・・・それで、どうかしたのかい?」


 シャットアウラ「すまないが、黒鴉部隊の上層部から至急戻れと連絡が来た」


 有富「・・・。・・・つまり、ボディーガードを止めるのかい?」


 シャットアウラ「ああ。簡潔に言うとそうだ」


 有富「・・・」



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 有富「それは残念だね・・・まぁ、上からの指示なら仕方ないか」


 有富「じゃあ今月分の報酬を回しておくよ」


 シャットアウラ「いや、今日までの分で良い。・・・すまないな」


 有富「何、こちらとしては十分助かったさ」


 シャットアウラ「・・・では、失礼する」


 有富「・・・あぁ、シャットアウラ」


 シャットアウラ「何だ?」


 有富「僕達「STUDY」の計画は・・・ボディーガードを辞めたからと言って、口外するのは禁物だよ」


 シャットアウラ「わかっている。・・・じゃ」スタスタ


 
 -第七学区 病院-

 佐天「フェブリ・・・」


 布束「あの薬剤のおかげで体温は少しずつ戻っていったから・・・心配無いと、思うわ」


 御坂「・・・でも、あのロボットは一体・・・何だったのよ」


 布束「恐らく・・・フェブリを狙っていたか、貴女を狙っていたかね」


 御坂「え?私を・・・?」


 布束「ええ。Perhaps.あのロボットの機動性を確かめる為に、とか・・・」


 御坂「・・・」



 ―ウィーン

 御坂・佐天・布束「「「あっ・・・!/!」」」


 冥土帰し「やぁ。待たせたね?」


 御坂「先生っ、フェブリはっ・・・」


 
 ◎ 偶数
 × 奇数
 
 ↓1


 冥土帰し「うん・・・見ればわかるよ?」


 御坂「え・・・?」


 初春「御坂さん!佐天さん!布束さん!」


 黒子「あちらの方は警備員に引き継いでもらいましたの」


 婚后「フェブリさんの容態は!?」


 佐天「あ、え、えっと・・・」



 
 御坂「フェブリっ!」

 
 フェブリ「ん~?あっ、みこと」モゴモゴッ、チュパチュパッ


 佐天「大丈夫なの?フェブリ・・・」


 フェブリ「ふぇ?大丈夫・・・?」


 冥土帰し「どんな特効薬を使ったのかわからないけど、見る見るうちに治っていったんだよ?」


 布束「(削板のあの万能薬のおかげね・・・)」ホッ


 佐天「よかったぁ・・・」ギュウッ


 御坂「はぁ・・・」ホッ


 冥途帰し「・・・ちょっと、いいかな?」


 御坂「え?」



 視点変更

 フェブリ
 みこっちゃん

 ↓1

 
 御坂「あの、ありがとうございました」ペコッ


 冥土帰し「いや、僕は何もしていないね?」

 
 冥土帰し「それよりも・・・あの子のことなんだけど・・・」


 御坂「・・・はい。実は・・・」


 

 冥途帰し「そうかい・・・だから彼女も居たと言う訳かな?」


 御坂「あ、いえ・・・布束さんは本当たまたまで・・・」


 冥土帰し「なるほど・・・。・・・恐らく、彼女自身も知らないようだね・・・」


 御坂「え?」


 冥土帰し「あの子は・・・100%科学的に造られた・・・人造人間だよ」


 御坂「っ・・・!?」


 冥土帰し「あの子の体を構成しているタンパク質を解析してみたところ・・・自然界には存在しないものであることが判明したんだ」


 冥土帰し「そのタンパク質にアマゾン細胞を組み合わせ・・・我々の体と比較してもその機能に遜色はない。ただ問題は・・・」


 御坂「?」


 冥土帰し「あの子は新陳代謝を繰り返す度に、ある一定量の毒素を生み出してしまうという事だね?」


 御坂「毒・・・?」


 冥土帰し「そう・・・放っておけば・・・」



 危 ↓以下
 × 50以上
 
 ↓1


 冥土帰し「アマゾン細胞が活発になってその毒素を殺し・・・新たな種のアマゾンへと進化する」

 
 冥土帰し「あの腕輪、アマゾンズレジスターから出ている薬剤ですら効かなくなるだろう・・・」


 冥土帰し「そして、凶暴且つとても危険な怪物となって・・・」


 御坂「そんなっ・・・!どうにかならないんですか!?」


 冥土帰し「あの飴玉の毒を中和させる成分のおかげで、あの子の命は繋ぎ止めていると言っていい」


 御坂「飴を食べ続けないと・・・あの子を・・・あの子を、倒さないといけなくなるってことなの・・・」


 冥土帰し「何故そうなっているのかはわからないけどね?技術的な問題なのかそれとも意図的なのか・・・」


 冥土帰し「(彼なら・・・そうしているだろうね?)」

 
 冥土帰し「いずれにしろ、あの子の体を正常な状態にできるのは・・・あの子を創った者達だけだ」

 
 御坂「っ・・・」


 ―ガラララッ

 御坂「っ!」

 
 布束「・・・」


 御坂「布束さん・・・」


 布束「>>507

話は聞かせてもらった、私にも手伝わせてくれ


 布束「・・・その話しは・・・本当なの?」


 冥土帰し「うん。間違いないよ」


 布束「・・・なら・・・手伝わせて」


 御坂「え?何を・・・」


 布束「あの子を・・・正常にさせるのを」


 冥土帰し「ふむ・・・何年か前に科学的に人間を創り出す研究が進められていると言う話しを聞いたことがあるね?」

 
 御坂「じゃあ、フェブリはその研究で・・・」


 布束「どこの組織が?私のパイプを辿って行けば」


 冥土帰し「いや・・・当時、その研究には暗部が関わっていたんだね?」


 御坂「暗部って・・・(麦野や一方通行、垣根が居たって言う・・・)」

  
 冥土帰し「君なら何人かその暗部に居た知り合いが居るだろう?その彼らに聞くといい・・・」

 
 御坂「・・・わかり、ました」


 冥土帰し「それじゃ、僕はこれで・・・」

 
 御坂「・・・」


 布束「・・・(この街の人間は本当に・・・)」


 
 
 フェブリ「ぴょんぴょんっ♪ゲコ太ー」



 黒子「つまり、あのロボットも警備ロボと同じくフェブリさんを狙っていたと言うわけですね・・・」


 婚后「ええ。あの男がフェブリさんを回収する、と言っていたのは確実でしてよ」


 初春「一体、何のために・・・」


 ―ガラララッ

 御坂「・・・」


 布束「I'm back」


 フェブリ「あ、しのぶ!みこと!」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 佐天「先生の話は何て・・・?」


 御坂「え、ええ・・・も、もう大丈夫だから、明日退院できるって・・・」


 佐天「そうですか・・・」


 黒子「よかったですわね」ニコリ


 フェブリ「んふふふっ」モゴモゴッ、チュパチュパッ


 御坂「・・・(あの飴が無くなったら・・・)」


 布束「(成分を詳しく調べて、何とか製造できないかしら・・・)」


 佐天「あ、髪に付いちゃうよ」ツイッ


 初春「佐天さんって本当に慣れてますね」


 佐天「まぁね。弟のおかげかな」クスッ


 フェブリ「おとうと・・・?」


 佐天「そうだよ。本当は妹が生まれるはずだったんだけど、産まれてきて初めて男の子だってわかった時はお父さん狂喜乱舞だったなぁ」クスッ


 フェブリ「いもうと・・・」


 黒子「お姉様には居ますわね。妹さんが沢山」


 御坂「ま、まぁ・・・うん・・・」


 フェブリ「みことがおねえちゃんなの・・・・」


 御坂「え?あぁ、うん。そうだけど・・・」


 フェブリ「フェブリにも、おねえちゃんがいるんだ・・・」


 御坂・佐天・初春・黒子「「「「えっ?」」」」


 布束「フェブリ、姉妹だったの?」


 フェブリ「あいたいなぁ・・・」


 
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 △ 10以下

 ↓1


 佐天「へぇ、お姉ちゃんってどんな子なの?」


 フェブリ「んっと・・・フェブリにそっくりなの」

 
 佐天「そうなんだ~。きっとフェブリちゃんくらい可愛いんだろうね」クスッ


 御坂「・・・(まさか、その子もフェブリと同じように創られた・・・?)」


 黒子「・・・えっ?どういう事ですの?」


 初春「?。どうかしたんですか?」


 黒子「・・・はい、わかりましたの・・・」


 黒子「・・・先程の黄泉川先生が所属する警備員が回収したあのパワードスーツと警備ロボが、既に本部へ引き上げられたそうですわ」


 初春「え?・・・随分、早いですね・・・」


 黒子「ええ。黄泉川先生自身でもそう思っていたそうですわ」


 フェブリ「ふあぁあぁ・・・」


 佐天「あ、フェブリちゃんはお眠の時間ですね」


 布束「・・・今日のところは、解散としてまた明日会いましょう」


 御坂「ええ、わかったわ」


 黒子「かしこまりましたの」


 初春「はい」コクリ



 
 8月11日 終了


 8月11日

 -第三アンチスキル第七学区支部-

 黄泉川「これを渡しておくじゃん」スッ


 黒子「これは・・・」


 黄泉川「あのパワードスーツに落ちてたんだ。何かの手がかりになるかもじゃんよ」


 御坂「いいんですか?本部に渡さなくて・・・」


 黄泉川「いいじゃんよ。本部なんかよりも、ライダーに渡しておく方が安心じゃん」クスッ


 御坂「・・・ありがとうございます」



 冥土帰し「ふむ・・・これを調べればいいんだね?」


 布束「私も協力します」


 冥土帰し「うん。助かるよ?」


 御坂「お願いします」コクリ


 
 
 初春「やっぱり変ですよね。パワードスーツと警備ロボだけじゃなくて今まで調べていた資料も全部持っていくなんて・・・」



 黒子「恐らく何者かが警備員に圧力を掛けていると思われますの」

 
 フェブリ「るいこー、飴食べりゅ?」


 佐天「い、いや、いいよ?フェブリちゃん沢山食べて」


 御坂「た、沢山はダメ!」


 佐天・初春・黒子「「「え?」」」


 御坂「あ、いや・・・」


 
 ◎ 偶数orゾロ目
 ○ 奇数
  
 ↓1


 シャットアウラ「御坂美琴」


 御坂「え?あっ・・・アンタは・・・」


 フェブリ「ふあぁ!シャットアウラ~!」


 御坂・佐天・初春・黒子「「「「え!?」
 

 シャットアウラ「久しぶりだね、フェブリ」クスッ

 
 御坂「ちょ、ちょっと!?ど、どう言う事よ!?」


 初春「貴女、一体誰ですか・・・?」


 シャットアウラ「探偵だ。私はシャットアウラ=セクウェンツィア」

 
 シャットアウラ「お前達が知りたがっている情報を持って来た」


 御坂「え?」


 
 シャットアウラ「簡潔に言おう。この事件の犯人は有富春樹という・・・暗部組織の「STUDY」のリーダーだ」


 御坂「暗部が・・・」


 シャットアウラ「過去の学究会では優秀な成績を残したが、高位能力者ではないため知名度は低い」


 シャットアウラ「そこでアイツは能力よりも知性が勝ることを示すべく・・・」


 シャットアウラ「ケミカロイドのフェブリとその姉であるジャーニーを創り出し、そして・・・その姉のジャーニーの能力を使って・・・」


 シャットアウラ「学究会で革命・・・大規模のテロを実行するつもりだ」


 佐天「は、はぁ!?」


 初春「フェブリちゃんのお姉さんの能力を使うって・・・」


 シャットアウラ「ジャーニーの能力は「幽体拡散(ディフュージョンゴースト)」」


 シャットアウラ「髪の毛を媒体に、そこに存在する空間にAIM拡散力場を仮想物質化し、密閉空間に閉じ込めることによってあらゆる物を遠隔操作できるんだ」


 御坂「・・・まさか、あのパワードスーツはジャーニーが操ってたってこと・・・?」


 シャットアウラ「いや。単純な命令しか与えることはできず、意思のままに操るというものではない」


 シャットアウラ「STUDYの誰かがそうしろとジャーニーに指示を出し、それをジャーニーが聞いて能力をしようしたと言うだけだ」


 佐天「ひどい・・・」


 黒子「・・・ジャーニーさんは無事ですの?」


 シャットアウラ「今はポッドの中で寝ている。安心しろ」


 御坂「・・・>>517

フェブリに会わせてあげましょう


 御坂「フェブリを会わせることは」


 シャットアウラ「まず・・・無理だ」


 フェブリ「ふぇうぅ・・・」


 シャットアウラ「大丈夫だ。必ず・・・ジャーニーを救い出してげるからな」ナデナデ


 黒子「あの・・・シャットアウラさんはいつからフェブリさんとお知り合いに・・・と言うより、どうやってその情報を?」


 シャットアウラ「前まで所属していた部隊の部下から有富春樹のボディーガードを頼まれてな。そこから始まったんだ」


 シャットアウラ「何でも私のことを知っていたらしく、まだ所属していたと勘違いしていて改名したクロウズに電話を入れてきた」


 シャットアウラ「私は何か臭うと感じてそのボディーガードを少しの間だけ務めた。それでフェブリと出会ったんだ」


 黒子「なるほど・・・」


 初春「不幸中の幸いだったんですね・・・」


 シャットアウラ「ああ。だが・・・実際は危なかったんだがな」


 佐天「どう言うことですか?」


 シャットアウラ「フェブリは極秘でありボディーガードの私が知っていると言うのは不自然だろう?だから、フェブリの事は何も知らずに有富との接触をずっと探った」


 シャットアウラ「そして先程話していた情報を手に入れることができた」


 初春「す、すごいですね・・・」


 シャットアウラ「ふっ。まぁ、流石にお前と一方通行、白垣根が出てきたのには焦りまくったがな」クスッ


 シャットアウラ「あのままフェブリを連れ出そうと思っていたんだが・・・その必要も無かったみたいだしな」ナデナデ


 フェブリ「んふふ~♪」
 

 佐天「・・・フェブリちゃんと、すごく仲良しなんですね」


 シャットアウラ「>>519

私が面倒を見ていたからな


 シャットアウラ「隠れて世話をしていたからな」


 御坂「・・・あっ!あの、飴って持ってきて・・・」


 シャットアウラ「すまない。フェブリに渡した物で全部なんだ・・・」


 御坂「・・・そっか・・・」


 初春「どうしたんですか?」


 御坂「・・・実はね」


 布束「皆。Come on」


 御坂「あっ・・・」


 布束「・・・貴女は?」


 シャットアウラ「・・・仲間だ」クスッ


 
 
 冥土帰し「このカプセルに入っていた繊維状のものだが・・・この子の体を構成している成分と同じもので出来ているようだね」



 シャットアウラ「ジャーニーの髪の毛だな。間違いない」


 布束「それと・・・残念な報告も・・・」


 佐天「何ですか?」


 布束「・・・っ」


 黒子「・・・布束さん?」


 
 × 偶数
 ◎ ゾロ目

 × 奇数 
 
 ↓1


 布束「約72時間・・・」


 佐天「え?」


 初春「72時間・・・?」


 冥土帰し「この子の命の時間だ・・・彼女が食べている飴はこの子の特効薬となっているんだよ?」


 佐天「ど、どういうことですか?」


 布束「シャットアウラから話しは聞いてないの?」


 シャットアウラ「いや、まだ話していなかったんだ。・・・フェブリは体内に毒素を生み出してしまい、放っておけばそれが内臓の機能不全を起こしてしまうんだ」


 佐天「そんな・・・!」


 黒子「この飴は、どこで製造されていますの?」


 冥土帰し「どこにも無いと思うよ。あるとすれば・・・この子が創られた場所にしか無いね」


 シャットアウラ「残念だが・・・そこにももう無い。カバンにあるので全部だ」


 布束「それと・・・」


 御坂「まだ、何かあるの?」


 布束「・・・ジャーニーの髪の毛のにもアマゾン細胞が見つかった。けど・・・とてつもなく危険なモノよ」


 佐天「アマゾン細胞?それって、一方通行さんと9982号さんが話してた・・・」


 初春「一体、それは何なんですか?」


 布束「・・・言ってしまえば、人食い細胞よ。フェブリはその細胞と新タンパク質から創られた人造人間なの」


 佐天・初春・黒子「「「えっ・・・!?」」」


 御坂「け、けど安心して!この腕輪から出てる薬のおかげで大丈夫だから・・・」


 佐天「・・・そ、そう、なんですか・・・」


 初春「でも、人食い細胞なんて・・・」


 布束「>>525

やはり怖いわよね…


 布束「やはり・・・怖いわよね」ナデナデ


 黒子「お姉様は、どうして知っていらしたのですか?」


 佐天「そ、そうですよ!最初から言ってくれれば」


 御坂「いや、その・・・」


 冥土帰し「今の状況になるのを防ぐためだったんだろうね?君たちが混乱していては・・・その子が不安がるよ?」


 フェブリ「るいこ・・・?かざり?くろこ?」


 佐天「あ・・・ご、ごめんね?何でもないよ」ニコリ、ナデナデ


 シャットアウラ「ともかくだ・・・学究会は明日。テロが起きるまでの間に周辺の避難を急がせなければ・・・」


 シャットアウラ「だが・・・」


 御坂「何?どうしたの?」

 <ゲコゲコ!


 御坂「?。・・・あっ、婚后さん?」ピッ


 御坂「もしもし?」


 婚后『大変ですわ御坂さん!』


 御坂「え?何々?どうしたの?」


 婚后『先日現れたパワードスーツのことなのですけど!父の会社からの情報によりますと・・・』


 婚后『スタディーコーポレーションという企業がパワードスーツを購入したそうなのです!』


 御坂「そ、それがどうかしたの?」


 婚后『どうしたもこうしたもありませんわ!そのパワードスーツがコンテナに詰め込めらて学究会の会場へ搬入されたのですわ!』


 婚后『その数2万体以上も!』


 御坂「にっ・・・!?」


 佐天「御坂さん?どうしたんですか?」


 御坂「(やられたっ!)」ギリッ!


 
 
 -学究会 第一会場-


 有富「・・・」


 小佐古「有富、どうかしたのですか?」


 有富「いや、何・・・熟々この街は本当に何も考えていない能無しなしだと思ってね」


 小佐古「確かに、ね・・・」クスッ


 有富「>>527

前のneverのときもやつらは理解しなかった…だから一度痛い目にあわないといけないんだ

 
 有富「前のNEVERの時も統括理事会は理解しなかった・・・」


 有富「だからもう一度、痛い目に遭わないといけないんだよ」


 小佐古「それが・・・この革命に掛かっているんですね」


 有富「ああ・・・」


 有富「恐らくライダーが総出で来る・・・だが、問題はない」


 有富「3人掛かりで手に負えないパワードスーツが2万体・・・勝算はこっちにしかないと言っても良いくらいだ」


 有富「・・・見せつけてやるさ・・・」


 有富「理想主義者は言う。人には生まれながらの優劣など無い・・・皆が等しく、価値のある存在なのだと」


 有富「精神論者は叫ぶ、報われない努力など無い・・・!故に努力しろとその過程こそ重要なのだと・・・」


 有富「木原幻生先生は・・・夏休みの工作だと笑止した・・・」


 有富「あの最高位の研究者ですら能力主義にしかないと言うことがよくわかった・・・」


 有富「>>529

その幻想をぶち壊す……科学の力でな


 有富「その幻想をぶち壊す・・・科学の力で」


 
 -風紀委員活動第一七七支部、JUDGMENT 177 BRANCH OFFICE-
 
 初春「一応正式な手続きを踏まえて納品されてますから・・・警備員の協力無しで手出しをしたらこっちが捕まってしまう可能性が高いです・・・」

 
 固法「それじゃあ、向こうが動くまで何も出来ないじゃないっ・・・」
 

 佐天「じゃあ、やっぱりジャーニーを見つけだして止めないとっ」


 黒子「ですが、能力を発動しなければ場所がわからない・・・のでしたわよね」


 シャットアウラ「そうだ。しかもジャーニー自身も起きている状態でなければ・・・」


 初春「つまり、テロが起きる当日でないと・・・」


 布束「そうなってしまうと、街に大量のパワードスーツが溢れかえって・・・避難済みの地域より多大な被害が出てしまうわ」

 
 固法「今、警備員の皆さんが活動にあたっているわ。なるべく目立たないように・・・」


 黒子「避難がバレてしまうと今にでもテロを起こす可能性がありますものね・・・」


 御坂「・・・」


 佐天「・・・御坂さん?どうか、したんですか?」


 御坂「・・・熟々この街ってホンット・・・碌でもない事しか考えてないわよね・・・」


 御坂「・・・でも・・・」


 御坂「>>531>>532

それでもこんな街でも私たちの大事な街には変わらないわ

守りたい人はたくさんいるし


 御坂「それでも・・・こんな街でも、私たちの大事な街には変わらないわ」


 御坂「守りたい人は沢山居るし・・・」


 御坂「・・・この街で皆と会えたんだから」ニコリ


 佐天「御坂さん・・・」


 黒子「お姉様・・・」


 御坂「・・・皆・・・協力、してくれる?」


 佐天「・・・もっちろんですよっ!」


 初春「はいっ」


 固法「私も協力するわ。・・・ちょっと待ってて」


 黒子「お姉様・・・この白井黒子、お姉様にお付き合いしますわ」


 婚后「でしたら私も!お友達のためになら、何でもいたしますわ!」


 布束「・・・Off course」コクリ


 御坂「ありがとう。皆・・・」


 御坂「・・・でも、これだけは約束して。私の・・・夢・・・」


 「何一つ失うことなく、皆で笑って帰るってのが俺の夢だ・・・」


 御坂「!」


 食蜂「当麻さん、そう言ってたことがあったわねぇ・・・」クスッ


 御坂「操祈、どうして・・・」




 ―プルルルルッ プルルッ 

 固法「あっ・・・」



 ♥ 偶数orゾロ目
 ◎ 奇数
  
 ↓1

 
 黒妻『よぉ、美偉。どうしたんだ?こんな時間に』


 固法「先輩・・・ごめんなさい、こんな時間に」


 黒妻『・・・いや。気にすんな・・・何かあったんだろ?』


 固法「・・・はい」


 黒妻『言ってみろよ』クスッ


 固法「・・・先輩は、この街のこと、どう思っていますか?」


 黒妻『ん?』




 婚后『ありがとうございますお父様!』


 婚后父「何・・・滅多に聞けないお前の我が儘だからな」


 婚后『では、よろしくお願いいたします!』ピッ


 婚后父「ふふ・・・聞いたとおりだよ。光子の我が儘、叶えてやってくれないかな」 


 婚后父「おやっさん」


 藤兵衛『おうっ、任しときな』ニカッ


 藤兵衛『こっちにはとっておきの助手二人が居てくれてるんだ!心配すんなっ』


 操歯『・・・』ニコリ


 ドッペルゲンガー『・・・』コクリ




 視点変更
 
 フェブリちゃん
 みこっちゃん

 ↓1


 御坂「・・・」


 ―プルルルルッ プルッ

 上条『御坂?どうしたんだ?』


 御坂「あっ・・・。・・・ねぇ、アンタ、明日は暇?」


 上条『え?まぁ、暇っちゃ暇だな・・・』


 御坂「・・・協力してほしいことがあるの」


 上条『え?』




 上条『まさか、テロなんて・・・はぁー、NEVER事件もあったってのに・・・懲りないなぁ・・・』


 御坂「ホントよね・・・」クスッ


 上条『>>539

絶対に守らなきゃな…


 上条『じゃあ、こっちからも連絡繋いで協力してもらうよう言ってみる』


 御坂「頼んだわ。ありがとう・・・」


 上条『気にすんなって。絶対に守らないといけないからな』


 御坂「ええ・・・」


 御坂「・・・あの、さ」


 上条『ん?』


 御坂「・・・>>541

終わったらデートよ、アンタのご両親に挨拶するんだから

 
 御坂「一件落着したら・・・終わったらデートに付き合いなさいよ」


 上条『・・・ああ。いいぜ』


 上条『その日はずっとお前に付き合ってやるよ』クスッ


 御坂「そ、そう・・・その、絶対によ!//」


 上条『わかってるって。上条さんが約束破ったことあるか?』


 御坂「無い、けど・・・約束、だからね?//」


 上条『ああ。・・・じゃあ、明日な』


 御坂「うん・・・//」
 
 ―ピッ


 御坂「・・・ふーっ//」バフッ


 御坂「・・・絶対に勝って、ジャーニーを助けて・・・アイツとデートするんだからっ//」フンスッ




 -布束宅-

 フェブリ「あちっ、あちちっ、あちっ・・・」


 フェブリ「ふあぁ!できたーっ!」


 初春「わぁ~、上手におにぎり作れましたね」


 フェブリ「うん!おねえちゃんにたべてもらうの!」ニパー


 初春「きっとお姉さんも喜びますよ」ニコリ


 
 佐天「あちちちっ・・・ふーふーっ」


 布束「・・・佐天」コネコネッ


 佐天「あ、はい?」


 布束「・・・貴女が、ライダーとして戦う理由って何?」


 佐天「え?」


 布束「私より貴女の方がライダーになったのは知ってる。・・・だから、聞いてみただけ」


 佐天「・・・>>543

わかりません
でも、たぶんこういう日常を守るためかもしれません


 佐天「ん~・・・」


 佐天「・・・わかりません」


 布束「・・・え・・・?」


 佐天「でも、たぶんこういう日常を守るためかもしれません」


 佐天「学園都市の皆を守る・・・大切な自由と平和に命を守るって言うのも、戦う理由かもしれませんね」クスッ


 布束「・・・そう」


 布束「・・・」

  
 布束「(大切な命・・・)」


 布束「・・・>>545

クローンでも人造人間でも同じか


 布束「・・・」チラッ


 
 フェブリ「飴、いれたおいしくなるかな」


 初春「ダメですってば!」アセアセ



 布束「・・・クローンでも、人造人間でも・・・命はある・・・」


 布束「それなら・・・私だってこの命を・・・」


 布束「ライダーとしてかけるっ・・・」



 8月11日 終了

 8月12日

 
 有富「夜明けまで10分を切った・・・」


 桜井「長い夜だったわ・・・本当に・・・長かった夜がようやく明けるのね」


 小佐古「システムは全て良好」

 
 関村「後は起動するだけだ」


 斑目「ジャーニーも臨界に入ったよ。準備は万全だ」


 有富「では、最後の確認だ・・・作戦の決行に賛成の者は?」


 ―スッ・・・

 有富「では始めよう・・・僕らの「革命未明(Silent Party)」を・・・!」


 ―ガシャンッ! 
 ―ウィィンッ! ガションッ! ウィィンッ! ガションッ!




 御坂「さっ・・・時間ね」

 
 LEVEL5 Judge Light(http://www.youtube.com/watch?v=1NYUKIZCV5k)

 -学園都市研究発表会 第一会場-
 
 黒子「さぁーて!」
 『シグナルバイクッ!』


 『バナナ!』

 トール「っへへ・・・!」


 削板「うっおおおっしゃああああ!!!根性ォオオオオオオオオッ!!」
 [3 2 1]

 
 
 -学園都市研究発表会 第二会場-

 
 
 固法「ここから先へはっ」

 
 
 食蜂「ふふっ☆」



 
 -学園都市研究発表会 第三会場-


 婚后・泡浮・湾内「「「一歩たりとも!」」」


 [0 0 0 STANDING BY]

 白垣根「仕事に手を追われていると言うのに・・・仕方がありませんね」クスッ



 -学園都市研究発表会 第四会場-


 初春「通させませんっ!」


 佐天「っしゃあっ!」


 有富「ふっ・・・パーティーへの招かねかねざる客達か」


 有富「だが、2万体のパワードスーツを前にその人数で一体何が出来る?」



 -学園都市研究発表会 第二会場-
 
 柳迫「お待たせ。美偉」


 黒妻「しっかり人数分連れてきてやったぜ」ニカッ


 固法「ふふっ・・・遅いわよ、皆っ!」

 
 G3-X(麦野)「あの時、私に傷つけた分の慰謝料はきっちり払ってもらうわよ」


 G4(滝壺)「・・・」ゴキゴキッ


 カイザ(吹寄)「良くないわねぇ、こう言うのはっ」



 有富「なっ・・・?!」

 
 有富「なんだこいつらは!?」


 
 -学園都市研究発表会 第四会場-

 ライア(初春)「学園都市の風紀を乱す者は!」


 龍騎(佐天)「それと、フェブリをいじめる奴はぁっ!」


 スナイプ(布束)「・・・」

 
 
 -学園都市研究発表会 第二会場-


 固法・柳迫「この縦の印にかけてっ!」



 -学園都市研究発表会 第一会場-

 黒子「絶対に許しませんのぉおおーーっ!」


 バロン(トール)「ぜってぇ許さねぇえっ!」


 フォーゼ(削板)「仮面ライダーフォーゼッ!!タイマン・・・一人ずつ張らしてもらうぜっ!!」


 
 -学園都市研究発表会 第二会場-

 柳迫「警備員を手懐けたくらいで良い気にならないでよねっ!」


 黒妻「>>549

久し振りに腕が鳴るぜ


 黒妻「久しぶりに腕が鳴るぜっ!」


 固法「先輩、無茶だけはしないでくださいよっ」


 柳迫「そうそう。怪我なんてしたら美偉が泣いちゃいますからね」


 黒妻「あぁ、それもそうだな」


 柳迫「ねー」クスッ


 固法「ちょ、ちょっと!//余計なこと言わなくて結構ですっ!//」


 柳迫「あー、照れてるー。可愛いー」クスッ


 黒妻「はははっ」


 固法「も、もうっ!//」


 G3-X(麦野)「ちょっと、イチャついてないで来るわよっ」




 視点変更

 第一会場(マッハ・バロン・フォーゼ)
 第二会場(このまま)
 第三会場(デルタ・オーガ・???)
 第四会場(龍騎・ライア・スナイプ)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 デルタ(婚后)「泡浮さん、湾内さん。くれぐれも無理をなさらずに」


 泡浮「心配ご無用ですわ」

 
 湾内「私達も・・・「変身」できますからっ」


 デルタ(婚后)「え?」



 泡浮・湾内「「レッツプレイ!プリキュア・モジュレーション!」」



 レッツプレイ!プリキュア・モジュレーション!(http://www.youtube.com/watch?v=jJK3r2ZExGo)

 メロディ(泡浮)「爪弾くは荒ぶる調べ!キュアメロディ!」


 リズム(湾内)「爪弾くはたおやかな調べ!キュアリズム!」



 メロディ(泡浮)・リズム(湾内)「「届け!2人の組曲!スイートプリキュア!!」」



 デルタ(婚后)「」ポカーン


 メロディ(泡浮)「婚后さんっ!行きましょうっ!」


 デルタ(婚后)「・・・あ、は、はぃっ」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 リズム(湾内)「ハァアアッ!」
 

 メロディ(泡浮)「テァアアッ!」

 ―ガッ! ドガァアアアッ!


 リズムが跳び蹴りで駆動鎧の動きを止めた後にメロディが一本背負いで投げ飛ばし、他の駆動鎧に命中させて転倒させる。 
 メロディが着地した隙を狙って駆動鎧が工具用のハンマーを振るい上げるが、後方からのデルタの狙撃によって間接部の機能が破壊され腕が垂れ下がる。 


 オーガ(白垣根)「驚きましたね・・・彼女達がプリキュアだったとは・・・」


 デルタ(婚后)「わ、私も驚き過ぎて何が何やら・・・」


 オーガ(白垣根)「まぁ・・・今は戦う事だけに、専念しましょうっ」


 デルタ(婚后)「は、はいっ!」


 [READY]

 オーガはオーガストランザーにミッションメモリーをセットすると銃モードにして駆動鎧の一体を撃つ。
 放たれた光弾は駆動鎧の装甲を撃ち抜き、一瞬で大破する。


 オーガ(白垣根)「他愛もない・・・」クスッ

 
 デルタ(婚后)「負けていられませんわっ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 デルタ(婚后)「セアッ!エィヤアッ!」


 駆動鎧の攻撃を回避しながらデルタは手刀で間接部の機能を停止させようとする。
 だがやはり通常の攻撃ではビクともせず、攻撃をして一瞬でも止めた隙を狙い再び攻撃を仕掛けてきた。


 デルタ(婚后)「くっ!」


 デルタ(婚后)「BURST MODE!」

 [BURST MODE]


 デルタはバーストモードをデルタフォンに音声入力をしてデルタムーバで駆動鎧の足の関節部を狙い撃つ。
 見事に間接部の機能が破壊され、駆動鎧はその場から動けなくなる


 デルタ(婚后)「トドメは無用ですわね」


 
 
 視点変更


 第一会場(マッハ・バロン・フォーゼ)
 第二会場(固砲・柳迫・黒妻兄貴・G3-X・G4・カイザ)
 第三会場(このまま)
 第四会場(龍騎・ライア・スナイプ)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 リズム(湾内)「メロディッ!」


 メロディ(泡浮)「フッ!」


 メロディは上空に飛んで宙で華麗に回転し、狙いを定めて急降下していく。


 メロディ(泡浮)「テァアアアアアアッ!!」


 ―ドガァアッ!
 ―ガシャァアーーンッ!!

 スワローキックが炸裂し駆動鎧の頭部の強化ガラスを割りながら蹴飛ばし、ボーリングのピンの様に他の駆動鎧を巻き込んで転倒させていく。
 

 「す、すげぇっ!」
 「何てキック力だ・・・!」
 

 メロディ(泡浮)「やりましたわ」ニコリ


 リズム(湾内)「はいっ!」


 オーガ(白垣根)「お見事です」クスッ



 
 -学園都市研究発表会 第二会場-

 「「「「「うぉぉおおおおっ!!」」」」」

 ―ガンッ!

 駆動鎧「」ウィーンッ

 
 「頼んだっ!」タタッ!


 G4(滝壺)「頼まれたっ」バッ!


 カイザ(吹寄)「アァァアアッ!!」バッ!

 

 どうする?orどうなる?
 ↓1 


 G4(滝壺)「フッ!」 


 ―ガァアアンッ!
 ―ビスビスッ! メギョッ!

 G4は上から机を叩く様に拳で駆動鎧の頭部を叩き、動きを止める。離れる間際にスコーピオンで腕の関節部を破壊した。


 [READY]
 [EXCEED CHARGE]

 カイザ(吹寄)「デァアアアアアッ!!」 


 カイザブレイガンの銃口からマーカーを射出し捕捉すると、フォトンブラッドの放つ金色の閃光に包まれて超高速で突撃する。
 カイザスラッシュでXの字に駆動鎧をぶった斬る。
 駆動鎧は爆発を起こして、カイザの紋章が現し大破した。

 
 G4(滝壺)「よしっ」


 カイザ(吹寄)「次、行きましょうっ!」


 
 柳迫「E、F班は左翼に回って!JからN班は出撃にスイッチ!行くわよっ!」


 「「「「おぉーーっ!!」」」」


 黒妻「行くぜ、おいっ!」バッ!


 固法「先輩、くれぐれも無理だけはしないでくださいっ!私達の目的は」


 黒妻「わーってるよ!会場の敷地から出さなきゃいいだろっ!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2人まで(コンマが高い安価で決定)


 Go Get'EM(http://www.youtube.com/watch?v=HVtulMD9kMc)

 黒妻「おらっセイッ!」


 ―ガギンッ!ベキッ!

 黒妻「くっそ!固ってぇなコイツ!」


 固法「聞いてましたよね!?マジにならなくていいんですってば!」


 駆動鎧「」ウィーンッ!

 ―ブゥンッ!


 黒妻「危ねっ!」バキッ!


 黒妻「っと!」ズテッ!


 固法「!。先輩!」


 ―ドガガガガガガガガガガガガガッ!!

 G3-X(麦野)「オラオラオラオラオラァアアッ!!」


 G3-Xが片手でケルベロスを握りしめながら黒妻に攻撃をしようとしていた駆動鎧を蜂の巣にし、爆発四散する。
 

 黒妻「おぉ・・・」


 G3-X(麦野)「ほらっ!アンタにはこれ貸してやるからっ」ポイッ


 黒妻「おわっと!?・・・へへっ!こいつぁいい!」


 固法「ちょ、ちょっと、麦野さん!勝手に銃なんて渡していいんですか!?」



 ◎ 50以上
 ◎ ↑以下
 
 ↓1


 ―キキィッ!

 ドッペルゲンガー「・・・もう始めていたか」


 ドッペルゲンガー「私も参戦させてもらおう・・・」
 ―カシャンッ!


 ドッペルゲンガー「力を貸してくれ・・・」


 クローズドラゴン「◎⊿◇※」

 ―ガシッ
 ―カシャカシャカシャッ


 『WAKE-UP!』
 『クローズドラゴン!』

 『キンコンカン!キンコンカン!』

 『ARE YOU READY!?』


 ドッペルゲンガー「変身ッ」


 『Wake up DRAGON!Get CROSS-Z DRAGON!Yeah!』


 クローズ(ドッペル)「仮面ライダークローズ」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152957.pn


 クローズ(ドッペル)「>>572

今の私は…負ける気がしないッ!!

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152958.jpg

 
 クローズ(ドッペル)「今の私は・・・負ける気がしないッ!!」


 
 「きゃっ!」ドサッ!


  カイザ(吹寄)「っ!危ないっ!」


 駆動鎧「」ウィーンッ!


 「っ・・・!」



 ―ガギィィンッ!

 クローズ(ドッペル)「・・・」


 「・・・っ、あっ・・・!」


 クローズ(ドッペル)「離れてろ」


 「っ、はい!」スク、タタッ!


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 クローズは片手で駆動鎧の腕を掴むとそのまま人間ではあり得ない怪力で持ち上げ地面に二度、三度と叩きつける。
 コンクリートの地面が割れてそこに駆動鎧は綺麗に埋め込まれると機能停止し、クローズは次の標的を見つけて一気に接近する。


 クローズ(ドッペル)「ハァッ・・・!」


 クローズは盾で駆動鎧を押し返そうとしていた風紀委員の頭上を通過し、右ストレートを繰り出す。
 
 ―ベキベキィッ! バギィッ!
 
 右ストレートの拳が駆動鎧の頭部の強化ガラスをぶち破り、そのまま押し返して地面に叩きつけて機能停止させた。
 

 クローズ(ドッペル)「2体目・・・」


 カイザ(吹寄)「あ、貴方は・・・?」


 クローズ(ドッペル)「・・・私の名は仮面ライダークローズ、新米だが参戦させてもらう」


 カイザ(吹寄)「あ、え、ええっ。よろしくねっ」
 



 固法「新しいライダーが助っ人に来てくれたのねっ」


 黒妻「そりゃ良い。大助かり、だっ!」

 ―ビスッ!ビスッ! 
 ―チューンッ! ガンッ!


 駆動鎧「」ウィーンッ!

 
 G4(滝壺)「プレゼント」

 ―ドガァァアアアアンッ!


 黒妻が撃ったスコーピオンの銃撃に駆動鎧が振り返ると、そこにG4が立っており手に持っていたギガントのミサイルを渡すように投げる。
 数秒経過していたのでタイムリミットとなりミサイルは爆発し、それに巻き込まれて駆動鎧も爆発四散する。

 
 クローズ(ドッペル)「(流石だな・・・負けてられないっ!)」


 カイザ(吹寄)「ハァアアッ!」


 G3-X(麦野)「オラァッ!」


 
  
 視点変更


 第一会場(マッハ・バロン・フォーゼ)
 第四会場(龍騎・ライア・スナイプ)

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 ―ガギンッ!
 ―ヒュルルルルッ!

 龍騎はドラグセイバーで攻撃を仕掛け、駆動鎧を振り返らせると側転で視界からフェードアウトする。
 ライアが足にエビルウィップを巻き付かせて動けなくさせるとスナイプがガシャコンマグナムで狙いを定める。


 ―バババババッ!
 ―ギュンッ!チューンッ!チュンッ!ギュンッ!

 ガシャコンマグナムの連射で駆動鎧の装甲にいくつもの弾痕がつく。
 

 龍騎(佐天)「オリャァアアッ!」


 ―ザシュッ!
 ―ギュゥゥゥン・・・
 

 そこを龍騎がドラグセイバーで突き刺すと、駆動鎧の動力源が破壊されて機能停止した。
 スナイプが撃った箇所はマーカー代わりとなってそこを龍騎が攻撃し、トドメを刺す戦法だったようだ

 
 龍騎(佐天)「ぃよしっ!」


 スナイプ(布束)「・・・」コクリ



 × 偶数 
 ◎ 奇数orゾロ目

 ↓1


 小佐古「有富!既に3割が破壊されてしまいました!どうする!?」


 有富「・・・やむを得ない」


 有富「第七学区に置いた予備の15体を起動させろ」


 桜井「りょ、了解・・・」ピッ

 
 有富「さてと・・・どうするかな?仮面ライダー共・・・っ」ニヤリ




 -第七学区-

 ―・・・ガシャーンッ!
 

 <うわっ!?な、何だ!?
 <何?今の音・・・?
 
 駆動鎧「」ウィーンッ!


 <何だ、あのロボット・・・?」

 
 
 ◎ 50以上orゾロ目

 × ↑以下
 
 ↓1


 駆動鎧「「「」」」ウィーンッ!


 ―ガギィィイッ! ドガァッ!


 <やばいっ!逃げろっ! 
 <<<キャアァアアーーッ!!

 
 絹旗『ちょ、ちょ、超大変です!第七学区で別の駆動鎧が暴れてますっ!』


 固法「えっ!?」


 黒妻「嘘だろ!?」


 G3-X(麦野)「はぁっ!?何でよ!?どこからも取り逃がしたって情報回ってないわよ!?」



 -学園都市研究発表会 第四会場- 
 

 布束「恐らく、有富が予備を配備していたのよっ」


 龍騎(佐天)「そんなっ!」


 ライア(初春)「こっちは手一杯ですのに・・・!」



 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 
 ↓1 


 有富「くくくっ・・・」


 有富「これでいい。シナリオ通りだ・・・!」


 
 -学園都市研究発表会 第一会場-

 バロン(トール)「ちくしょぅっ!手の込んだこと考えやがって!」


 フォーゼ(削板)「仕方ねぇっ!俺が行ってくる!」


 「あぅっ!」ドタッ!


 フォーゼ(削板)「!!。すごいロケットパァァアアアアンンチィイッッ!!」


 ―ドガァァアアアアッ!!


 フォーゼ(削板)「っと・・・大丈夫か?」


 「は、はいっ・・・」スクッ


 バロン(トール)「軍覇っ!まだまだ残ってんだ!こっちに集中しろっ!」


 フォーゼ(削板)「・・・だなっ!」

 
 
 マッハ(黒子)「ハァッ!」



 ―ドガァアッ!


 駆動鎧「「「」」」ウィーンッ!


 マッハ(黒子)「次から次へと・・・!」



 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 マッハ(黒子)「では・・・たっぷりとお付き合い致しますのっ」


 シグナルデッドヒート「」パラパパーッ


 ―パシッ!

 マッハ(黒子)「新たな白井黒子の変身を・・・とくとご覧くださいなっ!」

 
 『シグナルバイク・シフトカー!』
 

 マッハ(黒子)「Let's!変身っ! 

 
 『ライダー!デッドヒート!』
 
 Don't Lose You're Mind(http://www.youtube.com/watch?v=nmHKXsHXPs8)

 DHマッハ(黒子)「追跡っ!」


 DHマッハ(黒子)「撲滅っ!!」

 
 DHマッハ(黒子)「いずれもぉ~~~っ!ッマッハァ~~~~!」


 DHマッハ(黒子)「仮面ライダ~~~~~~・・・マッッッッッハァアーーーーッ!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152988.jpg

 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 DHマッハ(黒子)「ダァアアアアアッ!!」

 
 デッドヒートマッハは高熱を体に纏いながら駆動鎧に強烈な連打を繰り出した。
 両手と両足を超高熱化し、右フックから左アッパーで顔を上げさせて右足の回し蹴りを繰り出し、蹴飛ばす。
 駆動鎧が地面に叩きつけられると同時に空間移動で上空から突き落とすようなキックで駆動鎧の動力源を破壊する


 DHマッハ(黒子)「ハァアアアアアアアッ!!」


 バロン(トール)「おぉ、すっげー・・・」


 フォーゼ(削板)「良い根性してんなぁ!オッシャア!俺も熱くなるぜ!」


 [FIRE]
 [FIRE・ON]
 
 Giant Step(http://www.youtube.com/watch?v=4mTdXXMzvo4)

 フォーゼFRS(削板)「今度は熱いのがドッとくるぜ!!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152989.jpg


 バロン(トール)「おぉ~。お揃いで赤だな」


 フォーゼFRS(削板)「そうだな!よぉおーしっ!行くぜぇっ!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 フォーゼはヒーハックガンの銃口のスロットにファイヤースイッチをベルトから抜き取って装填し、発動させる。

 ―ビーゥッ!ビーゥッ!
 [LIMIT BREAK]


 すぐ側で駆動鎧のオイルが漏電で燃えている炎を全て吸収すると、ファイヤースイッチに蓄積した熱エネルギーを一気に開放し、火炎モードのヒーハックガンから強力な火炎放射を放つ。


 フォーゼFRS(削板)「ライダー爆熱シュゥウウウウトォオーーーッ!!


 ―ボォォオオオオオオオオッ!!  
 ―ジュッ・・・


 高熱の火炎で駆動鎧の3体は一瞬にして溶けて、出来損ないのオブジェのように凝固化する。


 フォーゼFRS(削板)「まだまだいくぜっ!」


 バロン(トール)「・・・あれって、消化器みたいな形してっけど・・・」


 
 視点変更

 みこっちゃん
 第三会場(デルタ・スイプリ・オーガ)
 
 ↓1


 桜井「思ったよりやるわね・・・」


 斑目「なぁに、まだ3割だよ・・・少し早いくらいの損耗だけど、これくらいはまだ想定内さ」


 有富「それより超電磁砲はどこだ?見つけ次第、小佐古達をぶつけてやろう」


 斑目「よし、ジャーニーの稼働率を上げるぞ。しっかり調整しないとなっ」


 ―ドガァァアアアアッ!!


 斑目「な、なんだ!?」


 桜井「侵入者!?・・・これは!?」



 バース(上条)『よし!開いたぞ!」

 
 ナイト(御坂)『ナイスッ!』


 W(シャットアウラ)『この先を進めば奴らが居るっ!』


 
 有富「!。今の声は・・・アイツっ・・・!」


 
 
 ナイト(御坂)「フェブリ、もう耳塞がなくていいわよっ」



 フェブリ「うぅぅ・・・」


 バース(上条)「なぁ、やっぱりその子は置いてきた方がよかったんじゃ・・・」


 W(シャットアウラ)「仕方ないんだ。ジャーニーの居場所がどこなのかは私にもわからないから、フェブリに頼るしか」


 有富『やぁ、超電磁砲。それに仮面ライダーとシャットアウラ・・・』


 ナイト(御坂)「!」


 バース(上条)「アイツが、有富って奴か・」


 W(シャットアウラ)「ああ、そうだ」


 有富『参ったなぁ・・・シャットアウラ。約束したじゃないか、口外はしないと・・・」


 W(シャットアウラ)「>>600

悪いが依頼人が悪人だとわかった時点でその契約は無効だ


 W(シャットアウラ)「悪いな。依頼人が悪人だとわかった時点で・・・その契約は無効だ」


 有富『・・・く、くくくっ・・・!そうか・・・』


 有富『なら来てしまったからには仕方がない!』


 有富『持てなしを受けてくれたまえ!』


 ―ゴゴゴゴゴゴッ!
 ―ウィンッ! ウィィンッ! ウィィンッ!

 駆動鎧「「「「「「「「「」」」」」」」」」」



 バース(上条)「おいおい・・・団体様でお出でなすったぞ?」


 ナイト(御坂)「・・・少し我慢しててね。すぐにお姉ちゃんに会わせてあげるからっ」


 フェブリ「・・・うんっ」


 W(シャットアウラ)「アリサ、正念場だっ。気を引き締めていくぞっ」


 W(アリサ)「うん!」


 有富『能力者共の最大の弱点は・・・所詮は疲労する人間であることだ』


 有富『貴様らとてそれは変わらない』


 有富『例え能力者が相手でも、全体の物量で勝れば必ず勝てるっ。ライダーも同じだ』


 W(シャットアウラ)「・・・ぷっ、はははははっ!笑わせてくれる」


 有富『負け惜しみか?』


 W(シャットアウラ)「負け惜しみ?後数分もすればお前の方がそれを言う番だ」 


 ナイト(御坂)「>>602


 バース(上条)「>>603

まだ底を見せたわけじゃないわよ、舐めないでちょうだい

わたしには巨大なネットワークがあるわ


 ナイト(御坂)「まだ底力を見せたわけじゃないわよ。舐めないでほしいわねっ!」


 バース(上条)「そうだ!有富、お前のその思い上がりと幻想をぶち殺してやるっ!」


 有富『やってみるがいいさ・・・仮面ライダー!』


 駆動鎧「「「「「「「「「」」」」」」」」」」ウィーンッ!


 
 『ルナ』『トリガー』
 『ルナ・トリガー』


 ―キィィーンッ

 重なり合うコインと銀色のセルメダルが弾かれる音。
  


 ―キリリッ
 ―カポンッ 
 [BLEST CANNON]

 ―チャリンッ チャリンッ
 ―キリリッ
 ―カポンッ

 [CELL BURST]

 
 『トリガー』
 『マキシマムドライブ』


 W(シャットアウラ)「60体は居る!分担して吹っ飛ばすぞ!」


 バース(上条)「大体一人30かっ!」


 ナイト(御坂)「上等っ!」

 
 
 ◎ 30以上orゾロ目

 × ↑以下

 ↓1

 
 バース(上条)「ブレストキャノンシュートッッ!!」


 W(シャットアウラ/アリサ)「「トリガー!フルバーストッ!!」」


 ナイト(御坂)「いっ・・・っけぇぇえーーーーっ!!」


 ブレストキャノンシュートとの光線にトリガーフルバーストの青と黄色の30発もの光弾、そして超電磁砲が一直線に駆動鎧へ向かって行く。
 
 ―・・・カッ・・・
 ―ドガァァアアアアアアアアアンッ!!
 
 ―カラカラッ・・・ガシャンッ! ギィィ・・・ ボトッ・・・


 一瞬の内にガラクタと化し、周囲に機能している駆動鎧は残って居無かった。



 桜井「すごい・・・」


 有富「くっ・・・!」


 有富「ここまでは予定通りだろうが!シナリオBを発動!小佐古達も出させろ!」



 「ぐわっ・・・!」


 黒妻「おぉおおおっ!!」

 ―ビスッ!ビスッ!


 G4(滝壺)「フンッ!」ドガァッ!


 
 柳迫「AB班もう少し頑張って!アタッカー役の能力者はもう一度左翼から」



 × 偶数
 × 奇数
 ↓1


 ―ウィィイインッ!
 ―ガシャンッ! ガシャンッ!


 柳迫「な、何っ!?」


 黒妻「おいおい・・・嘘だろっ!?」


 駆動鎧EX「」ウィーンッ
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152959.png


 G3-X(麦野)「ちっ!余計に面倒くさいのが・・・」


 カイザ(吹寄)「こんなドデカイのを相手にしろだなんて・・・!」


 クローズ(ドッペル)「やるしかない。この街を守るためにはっ・・・!」


 G4(滝壺)「ギガント、アクティブ」


 絹旗『アクティブ超了解!』


 

 -学園都市研究発表会 第三会場-

  [[EXCEED CHARGE]]
 
 デルタ(婚后)「これでっ!」


 オーガ(白垣根)「終わりですっ!」


  
 デルタのルシファーズハンマーによって貫かれた駆動鎧の一体が撃破され、その爆発に飲み込まれて他2体が機能停止した。
 他の5体はオーガストライザーのオーガストラッシュにより斬り裂かれて爆発四散する。

 
 デルタ(婚后)「はぁ、はぁ・・・っ、お、終わりましたの・・・」クテッ


 メロディ(泡浮)「お見事ですわ!婚后さん!」


 リズム(湾内)「ですが、まだ街の方へ行かなければ」


 デルタ(婚后)「そ、そうですわねっ」スクッ


 「お、おい!?何だよあれ!?」


 デルタ(婚后)「え?・・・っ!?」


 オーガ(白垣根)「おやおや・・・」
 

 駆動鎧EX「」ウィーンッ!
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152959.png



 視点変更

 第一会場
 みこっちゃん

 ↓1

あ、すみません。第四会場でした

 第四会場(龍騎・ライア)
 みこっちゃん

 ↓1


 -学園都市研究発表会 第四会場-

 ―ギィィィ・・・バタンッ


 龍騎(佐天)「よっしゃ!」


 龍騎(佐天)「布束さん!そろそろ減ってきたので、御坂さんとフェブリのところに!」


 スナイプ(布束)「・・・Roger」


 『ガッチョーン』
 『ジェットコンバット!』

 スナイプ(布束)「第参戦術」 


 『ガシャット!』
 『ガッチャーン!』
 『レベルアップ!』


 『バンババン!バンババン!バンババンシューティング!』
 『アガッチャ!ジェット!ジェット!イン・ザ・スカイ!ジェットジェット!ジェットコンバット!』

 スナイプCBSTGMLV3(布束)「待ってて、御坂、フェブリっ・・・!」

 ―シュゴォォオオオオオオッ!!


 ライア(初春)「・・・じゃあ、残りを一気に!」


 龍騎(佐天)「・・・そうだねー、そうしたいねー・・・」


 ライア(初春)「え?・・・ふえぇっ!?」


 STUDY1「」1
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152994.jpg

 STUDY「」2
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152995.jpg


 小佐古『だから言ったんだよ。いくら僕らが開発したとはいえ、能力任せのロボットじゃこの程度だって』


 関村『本当は超電磁砲を相手にしたかったんだけど・・・まっ』


 ―ギュルルルルッ!
 ―ドドドドドドドドドドッ!

 関村『しょうが無いねっ!』



 龍騎(佐天)「皆逃げてっ!!」


 『ガードベント』


 「うわぁあああっ!」
 「きゃぁあああっ!」


 龍騎(佐天)「こんのぉおおおっ!!」


 
 ◎ 偶数orゾロ目
 × 奇数

 ↓1


 龍騎(佐天)「ぐうぅううっ!!」


 龍騎は逃げ遅れて小佐古の操る黒い巨大な機動ロボのSTUDYに轢かれそうになった風紀委員の二人を守るためにガードベントで召喚したドラグシールドで弾き返した。

 
 龍騎(佐天)「っつぅう・・・!」


 「だ、大丈夫ですか!?」

 
 龍騎(佐天)「わ、私は大丈夫だから、早くあっちに・・・!」


 ライア(初春)「佐天さんっ!」




 ナイト(御坂)「はぁっ!はぁっ・・・!」


 ―ギィィィ・・・バタンッ

 駆動鎧「」


 バース(上条)「御坂っ!大丈夫かっ!?」


 ナイト(御坂)「っ、ええっ」

 
 W(シャットアウラ)「くそっ、まだ残っていたとは・・・」


 W(アリサ)「・・・はっ!皆危ないっ!」


 バース(上条)「!。御坂っ!」ドンッ!


 ナイト(御坂)「うわっ・・・!?」


 フェブリ「ふあぁあぁっ!?」


 ―ドガァーンッ!

 STUDY3「」
 STUDY4「」
 STUDY5「」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152996.jpg


 有富『随分とお疲れのようだね?仮面ライダー』


 有富『だが僕らも持てなしはここから本番だよ。これは学園都市第四位の能力を解析して造った武器を装備している』


 ナイト(御坂)「麦野の・・・っ!」


 有富『言うなれば、擬似原子崩しかな』


 有富『とくと味わってくれたまえ』 



 視点変更

 第七学区
 第二会場(固法・黒妻・柳迫・G3-X・G4・カイザ・クローズ)
 第三会場(デルタ・スイプリ・オーガ)
 第四会場(龍騎・ライア)

 ↓1


 -第七学区-

 「きゃぁぁあっ!!」


 G3(枝先)「皆さん!落ち着いて避難してください!」


 G3(枝先)「あっ!そっちはダメですっ!!」


 ファム(食蜂)「マズイわねぇ。こうも錯乱してしまっていると狙いがつけられないわぁ・・・」


 駆動鎧「」ウィーンッ!


 G3(枝先)「・・・とにかくっ!あのパワードスーツを止めないとっ!」


 ファム(食蜂)「そうねぇっ」



 ☆ 50以上orゾロ目
 ◎ 30以上
 × ↑以下 

 ↓1


 ―ビスッ!ビスッ! カチッカチッ

 G3(枝先)「っ!リロード!」


 ファム(食蜂)「援護するわぁ」


 駆動鎧「」ウィーンッ!


 ファム(食蜂)「フッ!」ギィン!


 ファム(食蜂)「こっちよぉ~♪」ヒラヒラ


 駆動鎧「」ウィーンッ!


 ファム(食蜂)「バイバーイ☆」シュイーン

 ―バリィイインッ!

 
 ファム(食蜂)[ふふっ。これなら攻撃出来ないわねぇ]


 G3(枝先)「ちょっとぉーーー!私の援護はぁ~~~?!」



 視点変更

 第七学区(このまま)
 総本部(ナイト・バース・W)
 第二会場(固法・黒妻・柳迫・G3-X・G4・カイザ・クローズ)
 第三会場(デルタ・スイプリ・オーガ)
 第四会場(龍騎・ライア)

 ↓1
 
 やばい、今回全部悪いw


 ファム(食蜂)[あっ、いっけなーい]


 駆動鎧「」ウィーンッ!


 ファム(食蜂)[枝先さん!後ろ!]


 G3(枝先)「わっ!わっ!」


 駆動鎧「」ウィーンッ!


 G3(枝先)「っ!」


 ―ビスッ!ビスッ!


 ☆ コンマ合計100orゾロ目
 ◎ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓2まで


 駆動鎧「」ウィーンッ!


 ―ガギィッ!


 G3(枝先)「が、はっ・・・!」


 ファム(食蜂)[くっ!]シュイーン


 『アドベント』


 ブランウイング「キィイーーーッ!」


 ファム(食蜂)「大丈夫っ?しっかりしてっ」グイッ!


 G3(枝先)「う、ぐ・・・!」



 視点変更

 第七学区(このまま)
 総本部(ナイト・バース・W)
 第二会場(固法・黒妻・柳迫・G3-X・G4・カイザ・クローズ)
 第三会場(デルタ・スイプリ・オーガ)
 第四会場(龍騎・ライア)

 ↓1

今日はここまで。

おやすみなさいませー。寝る時は床で寝ると尻が痛くなるのでベッドで寝ましょうね


 -総本部-

 バース(上条)「よっとっ・・・」


 [CLOCK OVER]


 ―ドガァァアアアアッ!!


 ナイト(御坂)「えっ・・・?」


 バース(上条)「危なかったな」フーッ


 W(シャットアウラ)「上条のライダーの能力か。時でも止めたのか?」


 バース(上条)「ほんの少しだけな」




 有富「ふっふっふっ・・・そのまま逃げ続けられるかな・・・」


 
 ☆ コンマ合計100orゾロ目
 ◎ 50以上orゾロ目
 △ ↑以下

 ↓2まで


 ナイト(御坂)「ったく、本物はもうちょっと品があるってのに」



 ナイトがフェブリを背負い直しながら愚痴をこぼした瞬間だった。 

 ―ズバァァアアアアアアンッ!!
 ―・・・ドガァァアアアアッ!! 


 一瞬縦に閃光が走った後に凄まじい爆裂音がドームに響き渡る。
 三人が振り返ると、標準を定めていたSTUDY2が巨体をもろともされず真っ二つに切断されていた


 アマゾンΩ(一方)「ようやく原稿資料が終わったンでなァ。暇つぶしに来たぜェ」

 Armor Zone(http://www.youtube.com/watch?v=FDU-lBO2P04)

 
 バース(上条)「一方通行!」

 
 ―ドガガガガガガガガガッ!!

 スナイプCBSTGMLV3(布束)「Sorry.待たせたわねっ」


 ナイト(御坂)「布束さん!」


 アマゾンΩ(一方)「早く行けっ。こんなくだらねェお遊びなンざ付き合ってらンねェからよォッ!」バッ!


 バース(上条)「・・・御坂っ!行けっ!」


 W(シャットアウラ)「布束、お前も御坂と一緒に行くんだ。ここは私達に任せろ」


 スナイプCBSTGMLV3(布束)「・・・わかったわ」


 ナイト(御坂)「ええっ!・・・デートの約束、破んじゃないわよっ!」


 バース(上条)「>>631

 
 バース(上条)「言ったろ!約束破ったことないって!」


 バース(上条)「約束には嘘はつかねぇから、安心しろ!」ニカッ


 ナイト(御坂)「・・・頼んだわよっ」

 
 スナイプCBSTGMLV3(布束)「行きましょうっ」


 ナイト(御坂)「・・・うんっ」コクッ



 アマゾンΩ(一方)「グルァァアアアアアッ!!」

 アマゾンΩは駆動鎧に飛びかかって押し倒すと鋭い爪を頭部の強化ガラスに突き刺して両腕を大きく広げる様に振るう。
 頭部が二つに割れて割れた頭部の残骸が周囲に居た駆動鎧に激突し、転倒させる。


 [CELL BURST]
 
 バース(上条)「オォオオオオッ!!」


 バースはセルメダルを満タンにしたポッドをバースバスターの銃口に連結させる。
 セルバーストを発動させ、赤いビームを放ち駆動鎧を葬る。


 『ヒート』『メタル』
 『ヒート・メタル』

 W(シャットアウラ)「お熱いの、かましてやるかっ!」


 Wは右拳に灼熱の炎を纏わせて駆動鎧に連続パンチを繰り出す。拳が駆動鎧にぶつかる度に爆裂音が鳴り響き炎が舞う。
 駆動鎧の胴体が高熱で溶け、Wはトドメにメタルシャフトをバットの様にフルスイングで薙ぎ払う。



 視点変更

 第七学区(G3・ファム)
 総本部(このまま)
 第二会場(固法・黒妻・柳迫・G3-X・G4・カイザ・クローズ)
 第三会場(デルタ・スイプリ・オーガ)
 第四会場(龍騎・ライア)

 ↓1


 G3(枝先)「このぉっ・・・!」

 ―ビスッ!ビスッ!
 ―カァンッ! チューンッ!

 
 ファム(食蜂)「テァッ!」


 ―ザシュッ! 
 ―ギュィインッ! ブンッ!

 ファム(食蜂)「っと!危ないわねぇ・・・」


 G3(枝先)「(弾倉はこれが最後・・・このままじゃ!)」

 
 ファム(食蜂)「(一旦引き上げましょうかぁ。でもぉ、この量を放っておいたら危険よねぇ・・・)」



 ☆ コンマ合計100orゾロ目
 ◎ 50以上orゾロ目
 ○ 30以上
 × ↑以下

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 ―シュッ シュヒュッ!
 ―キンッ!キンッ
  
 ―ボカァアアンッ!


 G3(枝先)「え?」


 ファム(食蜂)「あらぁ?」



 半蔵「行くぜ!郭!近江!」


 
 郭・近江「「はい!/ああっ!」」



 半蔵「忍風!シノビチェンジ!」


 郭・近江「「シノビチェンジ!」」


 半蔵・郭・近江「「「ハァッ!」」」



 カカッ! カカンッ!
 カタカタカタカタカタカタッ! カカンッ!

 
 ハリケンレッド(半蔵)「風が鳴き!空が怒る!空忍、ハリケンレッド!」


 ハリケンブルー(郭)「水が舞い、波が踊る!水忍、ハリケンブルー!」


 ハリケンイエロー(近江)「大地が震え、花が詠う!陸忍、ハリケンイエロー!」


 ハリケンレッド(半蔵)「人も知らず!」


 ハリケンブルー(郭)「世も知らず!」


 ハリケンイエロー(近江)「影となりて悪を討つっ」


 ハリケンレッド(半蔵)「忍風戦隊!」


 ―パンッ!


 ハリケンジャー「「「ハリケンジャー!」」」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira152987.jpg


 ハリケンレッド(半蔵)「あっ、参上~!」


 横須賀「蒸着ッ!」


 ―バッバッ! バッ!


 ギャバン(横須賀)「宇宙刑事・・・ギャバン!」
 

 宇宙刑事ギャバンが、コンバットスーツを蒸着するタイムは、僅か0.05秒に過ぎない!
 では、蒸着プロセスをもう一度見てみよう!


 横須賀「蒸着ッ!」


 ―バリバリーッ! ゴロゴロォ・・・! 

 『了解。コンバットスーツ、転送シマス』




 ステイル「やれやれ・・・せっかくの休暇で来てみれば・・・」


 『ドライバーオン!』

 
 
 ステイル「・・・この街が本当に、碌な事がないね」


 
 キマイラ「(愚痴はもういいか?)」


 ステイル「ああ・・・さて。キマイラ、力を貸してもらうよ」


 ステイル「変身」

 『セット!』
 『オープン!』
 『L!I!O!N!ライオーン!』


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 助っ人はハリケンジャー、ギャバン、ビースト


 ギャバン(横須賀)「大丈夫か」


 G3(枝先)「は、はい・・・あ、あの、お二人とあの三人のライダーの人は・・・」


 ギャバン(横須賀)「いや、俺はライダーじゃない。宇宙刑事ギャバンだ」


 G3(枝先)「・・・へ?」


 ファム(食蜂)「宇宙刑事ぃ~?・・・そっちはぁ?」


 ビースト(ステイル)「僕はイギリス組のライダーだよ。ビーストだ」


 ファム(食蜂)「あぁ、そうなのぉ」


 駆動鎧「「「「「「「「「「「「「「「」」」」」」」」」」」」」」」ウィーンッ!


 ビースト(ステイル)「さて、お話はここまでにしよう。援護してあげるよ」


 G3(枝先)「あっ、とてつもなく強固ですから気をつけてくださいっ!」
 

 ギャバン(横須賀)「ああ、わかった。任せろっ!」


 ギャバンとビーストは同時に飛び上がってレーザーブレードとダイスサーベルを取り出す。

 ビーストは飛び蹴りで先制した後に着地し、フェンシングの如くダイスサーベルを連続突きで攻撃する。駆動鎧の気を引かせて、攻撃をしてくるとビーストはそれを回避する。  
 

 ビースト(ステイル)「ハァッ!」

 
 ビーストはダイスサーベルで振り切った駆動鎧の両手部分の間接部を斬り付け、機能停止にさせる。



 ギャバン(横須賀)「ギャバンビーム!」


 ギャバンは片手を突き出して青いビームを放つ。青いビームは足元の2体の駆動鎧を貫き、機能停止させる。
 着地すると同時にギャバンは前転をして回し蹴りで駆動鎧の振るってきた工具を手から手放させ、レーザーブレードで足の関節部を斬り付け機能停止にさせた。
 



 駆動鎧「」ウィーンッ!!


 G3(枝先)「っ!」


 ファム(食蜂)「まずいっ・・・!」


 ハリケンブルー(郭)「超忍法!水柱ッ!」


 G3とファムに迫ってきた5体の駆動鎧が足元から発生した巨大な水柱によって上空へ飛ばされる。
 重力に従って落下してくると他の駆動鎧にぶつかって何体かが機能停止となった。


 ハリケンジャー!参上!(http://www.youtube.com/watch?v=auqEL4Xf_Mw)
 

 ハリケンレッド(半蔵)「よぉっ、ライダーのお二人さん」


 ハリケンイエロー(近江)「助太刀してやるぞ」


 G3(枝先)「あ、え、えっと、あ、ありがとう、ございます」


 ハリケンレッド(半蔵)「>>644

変身ヒーロー総動員だ


 ハリケンレッド(半蔵)「変身ヒーロー、総動員だなっ」ケラケラッ


 ハリケンブルー(郭)「こちらは私達に任せてください。お二人は周辺に取り残された人達の救助をお願いできますか?」


 G3(枝先)「は、はい!」

  
 ファム(食蜂)「頼んだわぁ」


 ハリケンレッド(半蔵)「おっしゃ!行くぜっ!」


 ハリケンブルー(郭)「はいっ!」


 ハリケンイエロー(近江)「ああっ」


 
  
 ハリケンレッド(半蔵)「超忍法!空駆けっ!!」


 
 ハリケンブルー(郭)「ハヤテ丸!ガンモード!」
 

 ハリケンレッドは空中で早足に駆け抜け、駆動鎧の頭部を斬り付ける。
 ハヤテ丸をガンモードに切り替えたハリケンブルーは正確に駆動鎧の足の関節部を撃ち抜いて動けなくさせる。


 ハリケンイエロー(近江)「超忍法!舞獅子っ!」


 ハリケンイエローは超忍法・舞獅子で分身を6人生み出し、ハリケンイエローの個人武器「クエイクハンマー」を全員で装備する。
 

 ハリケンイエロー(近江)「「「「「「ハァッ!/セァアッ!/オォオオッ!」」」」」」


 クエイクハンマーで駆動鎧を頭部から叩き潰して機能停止させた。


 
 視点変更

 第二会場(固法・黒妻・柳迫・G3-X・G4・カイザ・クローズ)
 第三会場(デルタ・スイプリ・オーガ)
 第四会場(龍騎・ライア)

 ↓1


 G3-X(麦野)「くっそぉ!」

 ―ドガガガガガッ ガシュッ!ガシュッ!


 G3-X(麦野)「っ!弾倉無しっ!滝壺っ!」


 G4(滝壺)「・・・ミサイルはあと1基っ。無駄撃ち出来ない・・・っ」


 駆動鎧EX「」ウィーンッ!

 ―ドガァンッ! ドガァンッ!


 黒妻「おいっ!そこに居ると危ねぇぞっ!」


 柳迫「D班!E班!今すぐ退避してっ!」



 クローズ(ドッペル)「しっかりしろっ」グイッ 


 カイザ(吹寄)「いけないっ。すぐに手当してあげてっ!」




 固法「このままじゃ・・・!」 
 



 ☆ コンマ合計100orゾロ目
 ◎ 50以上orゾロ目
 × 20以下

 ↓1

あ、もういっちょ
↓1


 ―バギュンッ!バギュンッ!
 
 駆動鎧EX「」ウィーンッ!


 固法「えっ?」


 G3-X(麦野)「今のは・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・!。あ、あそこっ!」


 
 獲冴「まさかこんなのが学園都市で暴れてるなんてな」


 暮亞「びっくりやわぁ」



 柳迫「ちょ、ちょっと!そこに居ると危ないわよっ!何やってるの?!」


 クローズ(ドッペル)「何者だ、アイツらは・・・」

 

 獲冴「まっ、巷で噂の海賊って奴だ」



 獲冴「いくぜ皆!」


 冥亞・琉華・絵恋・暮亞・織雛「「「「「はいぃ/ええっ!/はいなぁ~/はいっ!/うんっ!」」」」」


 獲冴・冥亞・琉華・絵恋・暮亞・織雛「「「「「「ゴーカイチェンジ!!」」」」」」


 『『『『『『ゴーカイジャー!』』』』』』
 
 海賊戦隊ゴーカイジャー(http://www.youtube.com/watch?v=DGspslIFJFw)

 ゴーカイレッド(獲冴)「ゴーカイレッド!」


 ゴーカイブルー(冥亞)「ゴーカイブルー」


 ゴーカイイエロー(琉華)「ゴーカイイエロー!」


 ゴーカイグリーン(絵恋)「ゴーカイグリーン」


 ゴーカイピンク(暮亞)「ゴーカイピンク」


 ゴーカイシルバー(織雛)「ゴォオオオオオカイイィッ!シルバァアッ!!」


 ゴーカイレッド(獲冴)「海賊戦隊!」



 ゴーカイジャー「「「「「「ゴーカイジャー!!」」」」」」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira153002.jpg


 ゴーカイレッド(獲冴)「派手に行くぜッ!!」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 ゴーカイレッド(獲冴)「おしっ!登場して早々だけど、一気に決めるぜ!」 


 ゴーカイグリーン(絵恋)「獲冴はん、早速使いはるん?」


 ゴーカイレッド(獲冴)「ああっ!ど派手にいくぜぇえっ!」


 ゴーカイジャーはベルトのバックルを反転させると五つの光が集い、一つの武器が現れる。


 ゴーカイレッド(獲冴)「ゴーカイガレオンバスター!」


 ゴーカイグリーン(絵恋)「ほんなら、皆はん。レンジャーキーを差し込んでくだはって」


 ゴーカイジャー「「「「「「レンジャーキーセット!」」」」」」


 ゴーカイシルバー(織雛)「あれ?私は?」


 ゴーカイグリーン(絵恋)「単体でお願いどす」


 ゴーカイシルバー(織雛)「えぇぇえ~!?」


 『レッド・チャージ!』


 ゴーカイレッドがレンジャキーを捻るとエネルギーがチャージされていき、ガレオンバスターの銃口が光り始める。


 ゴーカイシルバー(織雛)「もう!ハブられるなんて酷いでしょっ!」


 ゴーカイシルバー(織雛)「ゴーカイチェンジ!」


 『ガオシルバー!』

 
 ガオシルバー(織雛)「破邪!聖獣球!」


 ガオシルバーはガオハスラーロッドを振るうとフィールドに仮想のプールを作り出し駆動鎧EXを固定させると、仮想のプールの上にガオの宝珠を三つ置く。


 ゴーカイジャー「「「「「ゴーカイガレオンバスター!!」」」」」


 ガオシルバー(織雛)「邪気!玉砕っ!」


 ガオシルバー(織雛)「ハァアッ!」


 『ライジングストライーク!』

 
 ―ギギギギィイッ!
 ―ガゴォオオンッ! ドガァァァアアアアアンンッ!!


 ゴーカイレッド(獲冴)「オッシャアア!ど派手に決まったぁっ!」



 
 G3-X(麦野)「・・・呆気なく倒したわよ」


 クローズ(ドッペル)「ガオシルバー・・・」キラキラ


 固法「・・・あっ!ま、まだ他のパワードスーツが残ってるわ!」


 カイザ(吹寄)「は、はいっ!」


 G4(滝壺)「こっちならまだ倒せるっ」


 視点変更

 第三会場(デルタ・スイプリ・オーガ)
 第四会場(龍騎・ライア)

 ↓1


 -学園都市研究発表会 第三会場-

 デルタ(婚后)「くっ!」


 メロディ(泡浮)「キャッ!」


 オーガ(白垣根)「危ないっ!」


 デルタとメロディ、リズムとオーガは風紀委員達の方へ駆動鎧EXが向かわないように誘導を続けているが、巨体に反してとても俊敏性のある機動で劣勢に陥っていた。
 デルタは躓いてしまったメロディに気づき、デルタムーバーを撃ち気を引かせる。


 駆動鎧EX「」ウィーンッ!


 デルタ(婚后)「!。しまっ・・・!」


 リズム(湾内)「婚后さんっ!!」

 
 
 

 ♥ 50以上orゾロ目
 ◎ 30以上
 × ↑以下

 ↓1
 


 デルタ(婚后)「キャアアアアァアッ!!」


 メロディ(泡浮)・リズム(湾内)「「婚后さんっ!!」」


 デルタは駆動鎧EXが飛ばしてきた腕部の攻撃を回避できず、激突する。
 地面を転がり、デルタ自身のダメージによって強制解除されてしまう。


 婚后「くっ、うぅ・・・!」


 駆動鎧EXはそのまま歩みを続けて婚后へと迫り来る。


 オーガ(白垣根)「くっ!」


 [EXCEED CHARGE]


 
 ♥ 70以上ororゾロ目
 ◎ 50以上
 × ↑以下

 ↓1


 オーガはオーガストラッシュで駆動鎧EXを切り裂こうとする。
 だが他の駆動鎧が邪魔に入り、その駆動鎧にキックを繰り出してオーガストラッシュの軌道がズれて肩部だけを斬り付けただけに終わってしまった。


 オーガ(白垣根)「しまった!」


 婚后「っ・・・」 


 メロディ(泡浮)「婚后さんっ!」ダッ!


 リズム(湾内)「お逃げくださいっ!」


 婚后「っ・・・ま、まだまだっ・・・!」


 婚后「この婚后光子・・・最後まで戦い抜く覚悟があるのですからっ!!」



 ♥ 70以上ororゾロ目
 ◎ 50以上
 × ↑以下

 ↓1

 疫病神が居ますね


 駆動鎧EX「」ウィーンッ!


 ―ゴォオオオッ!
 ―ヒュッ・・・!


 ―ドガァアアアン!


 メロディ(泡浮)「あぁ・・・!」


 駆動鎧は再び腕部を発射して婚后に攻撃をする。土煙が舞い上がってリズムは目を背け、リズムは呆然と立ち尽くす。 


 
 婚后「・・・え?」


 「必然・・・大丈夫か?」


 婚后「あ・・・あ・・・っ!」


 婚后「赤影様っ!///」


 赤影(アウレオルス)「修行を終えることができたので、学園都市へ赴いてきたのだが・・・」


 赤影(アウレオルス)「愕然。一体何の騒ぎなのだ・・・」


 婚后「あっ、あの・・・お願いがありますっ」


 婚后「友達を・・・助けるために、協力をお願い申し上げますっ」


 赤影(アウレオルス)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「>>663」 

暫くそちにつきあおう


 赤影(アウレオルス)「・・・承知したっ」


 婚后「あ、ありがとうございますっ・・・!」


 
 ―シュタッ!

 赤影(アウレオルス)「フッ!」


 
 ―ガチャッ チャキンッ キンッ

 赤影(アウレオルス)「「影一族」の忍。二代目赤影・・・またの名を」


 ジライヤ(アウレオルス)「ジライヤ!見参っ!」

 うなれ!磁光真空剣(http://www.youtube.com/watch?v=ciRT_YOYmzA)


 婚后「ジライヤ・・・」



 オーガ(白垣根)「あれは・・・どなたでしょうか・・・」


 メロディ(湾内)「えっと、図書館のどこかで・・・あっ!そうですわ!忍者さんですわ!」


 リズム(湾内)「そうですわ!あれが、本物の忍者さんなのですね・・・!」


 オーガ(白垣根)「忍者・・・」


 
 ジライヤ(アウレオルス)「出でよ!磁雷神ッ!!」


 ―・・・ゴゴゴゴゴォッ!!

 磁雷神「」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira153005.jpg


 ジライヤ(アウレオルス)「合神!ハッ!」シュイーン


 
 磁雷神(アウレオルス)「磁雷神!推参!」

 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓1


 ジライヤが合神し乗り込んだ磁雷神は巨大な手裏剣が先端に装着されている「風車槍」の槍杆を握って回転させると駆動鎧EXに接近する。
 駆動鎧EXは腕を発射して磁雷神の腕を掴もうとした。

 ―ゴォオンンンッ!
 
 だが磁雷神は風車槍で弾き返し、巨大手裏剣を回転させて突風を巻き起こしながら振るい斬り付ける。


 ―ギギリリリリリリィイイッ!
 
 風車槍の一撃で駆動鎧EXの装甲が抉れて残っていた片方の腕が動かなくなる。

 
 磁雷神(アウレオルス)「金剛磁雷剣ッ!」


 磁雷神は風車槍を地面に突き刺して自立させると鞘から巨大な剣「婚后磁雷剣」を抜刀し構える。指で刀身をなぞっていくと光り輝いた
 両手で構え直し、大きく振り上げると縦に振り下ろし一刀両断にする。
 
 ―ズバァアアアッ!!
 ―ギンッ! ドガァアアアァアアンッ!!


 一刀両断にされた駆動鎧EXは真っ二つに割れた後に、大爆発を起こし爆風を上げる。

 
 
 磁雷神(アウレオルス)「・・・俄然。勝利した」



 婚后「赤影様ぁ・・・///」ウットリ


 オーガ(白垣根)「・・・婚后さんは、あの方とお知り合いなのですか?」


 メロディ(泡浮)・リズム(湾内)「「・・・さぁ」」


 
 
 龍騎(佐天)「くぅっ・・・!」



 STUDY1(有富)『さて・・・これで終わりにしてあげよう』


 ライア(初春)「佐天さんっ!」

 
 
 ◎ 100以上orゾロ目

 ○ 50以上orゾロ目
 × ↑以下

 ↓1


 ―ギュォォォォォォォォオオオオオオオオッ!!

 ―ドガァァアアアッ!!


 STUDY1(小佐古)『うわあぁあっ!?』


 STUDY2(関村)『な、何だ!?』

 
 龍騎(佐天)「な、何・・・?」
 

 ―ゴゴゴゴゴッ・・・!


 ライア(初春)「こ、これは・・・?!」


 『遅れてすまないっ!やっと調整が終わってな!』


 龍騎(佐天)「え?あっ・・・」


 ライア(初春)「今の声は・・・」


 操歯『二人も乗ってくれ!そうすれば機動性が格段に上がる!』


 龍騎(佐天)「・・・いよーしっ!何かわからないけどっ!」


 ライア(初春)「いきましょうっ!」



 オーガ(白垣根)「・・・ここからでも聞こえたあの爆音は・・・」


 婚后「我が婚后航空学園都市第二工場とお父様の先輩である立花様とその助手の方々が共同開発した・・・」


 婚后「多目的戦闘システム MFS-3:Multi-purpose Fighting System-3。略名はっ!」



 操歯「機龍、出撃っ!!」


 機龍「・・・ギャォォオオオオオオゥッ!!!」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira153007.jpg

 ヤシオリ作戦(http://www.youtube.com/watch?v=aaNkhKhpB7c)


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定) 

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira153013.png
↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 操歯『二連装メーサ―砲発射ッ!』


 龍騎(佐天)『発射ぁ!・・・これかな?』


 コックピットに乗った龍騎はカバーで覆われているボタンを「多分、これかな?」と言う感覚で押す。
 機龍の口が開くと口内に装備された二基のアンテナが共振されて黄色いメーサーが放たれる。


 STUDY1(小佐古)『くそぉおおっ!』


 STUDY1から放たれる四連式機銃はメーサーによって溶かされそのままSTUDY1の装甲を破り、エンジン部分を破壊した。
 それによってSTUDY1は完全に沈黙する。


 STUDY2(関村)『くそっ!能力と仮面ライダーどもめっ!』


 STUDY2(関村)『俺達の崇高な革命を!』


 STUDY2は滑らかな装甲で機動しながら四連式機銃を撃つ。機龍の装甲に弾着するが、傷一つ付いていない。


 操歯『崇高な革命だと?ふざけるなっ!』


 龍騎(佐天)『>>675

革命のためなら人をこんなに不幸にしていいの?


 龍騎(佐天)『革命のためなら人をこんなに不幸にしていいって言うの!?』

 
 ライア(初春)『そんなの・・・許しませんっ!』


 龍騎(佐天)『ふざっけんじゃ・・・』


 龍騎(佐天)『ないわよっ!!』 


 操歯『三連装ハイパーメーサー砲!スタンバイ!』


 操歯『発射!』


 龍騎(佐天)『発射っ!』


 胸部の装甲が三つに開くと大型パラボラ三機が共鳴されることによって二連装メーサ―砲よりも強力なメーサーが放たれる。
 STUDY2は回避しようとするが操歯の操作によって予想進路先にメーサーが飛んで行き、見事にSTUDY2に命中した。


 関村『ぐあぁああっ!』


 龍騎(佐天)「ようしっ!ちょっとお説教してくるっ!」


 ライア(初春)「あっ!佐天さんっ!」



 関村「くっ・・・!」ズルッ、ドサッ!


 関村「あ、有富に連絡をっ」


 龍騎(佐天)「うぉおおおおおおっ!!」ダダダッ!


 関村「っ!ひぃっ・・・!」


 龍騎(佐天)「あたしはぁああああっ!!無能力者だってぇ~~~んのぉおおっ!!」


 ―ガゴォオオンッ!

 関村「・・・」ガクッ

 
 龍騎(佐天)「・・・しゃあっ!」


 
 -STUDY 総本部-

 有富「小佐古!関村っ!返事をしろっ!」


 桜井「上の反応も、全部消えたわっ・・・!」


 有富「っ!まだだっ!・・・まだ僕らは負けたわけじゃないっ!」


 ナイト(御坂)「>>677


 スナイプCBSTGMLV3(布束)「>>678

ダークウィングの餌になるか謝るか選んでいいわよ

GAME OVERね


 ナイト(御坂)「アンタ達の負けよ」


 スナイプCBSTGMLV3(布束)「GAME OVERね」


 有富「っ!貴様らっ・・・!」


 ナイト(御坂)「早く全てを止めて、謝るか・・・」


 ダークウィング[キィイイーーッ!]


 桜井「キャッ!」


 斑目「うわああぁあっ!」


 ナイト(御坂)「ダークウィングの餌になるか、選んでいいわよ」


 スナイプCBSTGMLV3(布束)「それとジャーニーを解放してもらうわよ」


 有富「・・・ぐっ・・・!」ギリッ



 × 50以下
 ○ 50以上
 
 ↓1


 有富「能力者が・・・勝ち誇りやがって・・・!」


 ―ギュンッ!

 有富「うぐっ・・・!?」


 緑クウガ(青ピ)「動かんといてやぁ、眼鏡の兄ちゃん」


 有富「っ・・・!」


 ナイト(御坂)「アンタ、青髪・・・?」


 スナイプCBSTGMLV3(布束)「青髪ピアス・・・来てくれたの?」


 緑クウガ(青ピ)「いやぁ、道に迷いに迷ってすんません布束先輩」


 スナイプCBSTGMLV3(布束)「・・・NO.ナイスタイミングだったわ」


 ナイト(御坂)「そうね。・・・さてと・・・」


 有富「・・・くそっ・・・!くそくそっ!何でだよ!何で、何でこうも能力者は俺を愚弄するんだっ!」


 緑クウガ(青ピ)「・・・」スタスタ


 有富「く、来るなぁっ!」チャキッ!


 桜井「有富君っ!?」


 緑クウガ(青ピ)「・・・何のつもりや?」


 有富「そ、それ以上、近づけば、僕は死んでやる!そうすれば、僕は、僕は・・・誰からも愚弄されずに!」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 ×だったら原作(アニメ超電磁砲S 24話)動揺にミサイルが発射されてた


 ナイト(御坂)「こんのっ・・・!」バッ!


 有富「うっ、あぁ、ぁぁあぁああっ!!」


 緑クウガ(青ピ)「ッ!」

 ―ギュンッ!
 ―ガギィィンッ!


 有富「あぐっ・・・!」


 ―ガシッ!

 有富「っ・・・!」


 ナイト(御坂)「アンタ・・・何自分勝手に物事進めてんのよ」


 ナイト(御坂)「何が革命よ。こんなくだらないことに大勢人を巻き込んで・・・」


 ナイト(御坂)「こんなのNEVERがやったことと変わんないじゃないっ!」


 有富「違うっ!僕らがやったのは崇高な革命だっ!能力者共を見返すための!


 ナイト(御坂)「ふざけんじゃないわよっ!」パシンッ!


 有富「づっぅ・・・!」


 ナイト(御坂)「>>685>>686

私たちにもできないことはあるわ、それを出来るようにしなさいよ

まだ間に合うわ、その頭脳と行動力正しく生かしなさい

二つ取りはちょっと
↓1


 ナイト(御坂)「私達にも出来ないことは一つくらいあるわ」


 ナイト(御坂)「アンタが思ってる程、人間離れしてるわけじゃないのよっ!」


 有富「・・・っ」


 ナイト(御坂)「アンタはただ自分の劣等感から逃げるためだけに自分の人生メチャクチャにしたのっ」


 ナイト(御坂)「そんなこと何度も学究会で最優秀賞獲ったアンタならわかることでしょっ!」


 有富「・・・あんなもの、ただの飾り物だっ」

 
 有富「この街が求めてるのは能力だ。能力を優先する主義者だらけだ・・・」


 有富「そんな奴らから認めてもらうには、革命を起こしてっ!」 


 ナイト(御坂)「自分にしかできない事を探すのが・・・能力なんかより大事な事よ」


 有富「・・・っ!」


 緑クウガ(青ピ)「・・・アンタ、無能力者なん?」


 有富「っ!違うっ!無能力者なんかじゃないっ!」


 緑クウガ(青ピ)「そないなんか。・・・なら劣等感に浸る必要も無いやん」


 有富「何・・・?」


 緑クウガ(青ピ)「僕ぁ、無能力者から絶対能力者になったんやで」


 有富「!?」


 斑目「えぇっ・・・!?」


 桜井「じゃ、じゃあ・・・あの・・・「完全疾走(クウガ)」・・・?」


 緑クウガ(青ピ)「>>691

そうやね、諦めたらアカンよ


 緑クウガ(青ピ)「せやで」

 ―シュルルルルッ・・・


 青ピ「僕が「完全疾走」の青髪ピアスや」


 青ピ「なぁ、有富やったか?・・・ええ加減にせえよ?」


 青ピ「たかだか能力が低い言うだけで知られてへんなんて理由でこないなことしたんか?」


 有富「たかだか、だとっ・・・!?貴様だって、無能力者だからと馬鹿にされたことぐらいあるだろうっ!」


 有富「今は最高位の絶対能力者になったから許しているだけかもしれないっ!だけど、だけど僕は絶対に許せないんだ!」


 青ピ「何がや」


 有富「能力に縛られただけの研究社会だなんて、僕が認めやしないっ!」


 青ピ「・・・>>693

能力に囚われてるのはキミやないか?


 青ピ「能力に囚われてるのは、キミやないのか?」


 有富「!?」


 ナイト(御坂)「そうよ・・・さっきから聞いてみれば、アンタは自分の才能すら無視してるじゃないっ!」


 有富「・・・」


 『ガッチョーン』
 『ガッシューン』
 
 布束「能力者がどうだかなんて・・・Bat.貴方がただ逃げ道を作ってるだけの言い訳にしか過ぎないわ」


 有富「・・・うぅ、うぅぐぅうううっ・・・!」ガクッ

 
 桜井「有富君・・・」


 斑目「有富・・・」


 ―キュキーン

 御坂「・・・アンタはまだ能力者って言えるからまだいいわよ。けどね・・・」


 御坂「無能力者って言われ続けて苦しんで、人の道を外れて怪人になってまで力を得ようとする人も居る・・・」


 御坂「だからこそ、強いとか弱いとか上だとか下だとか・・・そんなの関係無いっ」


 御坂「―――」



 みこっちゃんの台詞
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)

 
 御坂「自分がどう正しい道を進むのかっていうのが大事なのよ」


 御坂「覚えときなさい」


 有富「・・・」

 
 布束「・・・さぁ、ジャーニーを解放して」


 有富「・・・斑目、桜井」


 斑目「・・・う、うん」


 桜井「・・・わかったわ」



 ―ピピッ ピッ ピッ

 ジャーニー「・・・」パチッ


 フェブリ「おはよ、おねえちゃん」


 青ピ「おぉ、フェブリちゃんに似て可愛え子やねぇ」


 御坂「ホントそっくり・・・旋毛がピョコンってなってるくらいか。違うのは」


 布束「フェブリ、渡すものがあるんでしょう?」


 フェブリ「ふぇ?・・・あぁっ!・・・はいっ!」


 布束「え?」


 フェブリ「これね、おねえちゃんとしのぶにあげるの!フェブリがつくったんだよ!」


 布束「フェブリ・・・」ウルッ


 
 視点変更
 
 第七学区
 第二会場
 第三会場
 第四会場

 ↓1


 -第二会場-

 G3-X(麦野)「よっこらっしょっ!」ガシャンッ!


 G4(滝壺)「はいっ・・・」ノッシノシッ



 「これで全部です」

 
 カイザ(吹寄)「わかりました。バッシャー、これもお願いね」


 サイドバッシャー「」コクコクッ、ガシッガシッ、ガシャンガシャンッ


 
 黒妻「ふぐぬぉおおっ!・・・やっぱ無理だな。こんな馬鹿でかいの運ぶのは・・・」コンコンッ


 固法「当たり前ですよ・・・」


 柳迫「もう少しすれば解体業者が来て、どうにかしてくれますから」


 クローズ(ドッペル)「・・・」キョロキョロ


 クローズ(ドッペル)「・・・居ない、どこに行ったんだ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 カイザ(吹寄)「ふぅ~・・・」


 クローズ(ドッペル)「・・・」ノシノシッ、ゴトッ


 カイザ(吹寄)「あ、ありがとう」

 
 クローズ(ドッペル)「ああ・・・」


 カイザ(吹寄)「・・・?。どうかしたの?」


 クローズ(ドッペル)「先程の海賊戦隊と名乗っていた奴らが・・・いつの間にか居なくなっててな・・・」

 
 カイザ(吹寄)「あ、そう言えば・・・」


 クローズ(ドッペル)「はぁ・・・」


 カイザ(吹寄)「>>705

お礼でも言いたかったの?


 カイザ(吹寄)「お礼でも言いたかったの?」


 クローズ(ドッペル)「まぁ、それもあるんだが・・・」


 クローズ(ドッペル)「あれはスーパー戦隊だ。仮面ライダーとは別の特撮ヒーローであり・・・」


 カイザ(吹寄)「(あ、そうだったんだ・・・)」


 クローズ(ドッペル)「ガオシルバーと言う戦士はガオレンジャーと言う戦隊で一番私と姉が好きな戦隊なんだ」


 カイザ(吹寄)「へ、へぇ・・・」


 クローズ(ドッペル)「だから一目だけでも全員が揃っているのを見てみたかった・・・」ガックシ


 カイザ(吹寄)「そ、そう・・・それは残念ね」

 
 クローズ(ドッペル)「―――」



 ドッペルの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 クローズ(ドッペル)「お姉ちゃんにも報告しなくてはな」


 カイザ(吹寄)「そ、そう。きっと喜ぶわね・・・」


 サイドバッシャー「」クイクイッ


 カイザ(吹寄)「ん?どうしたの?」


 サイドバッシャー「」チョイチョイッ


 カイザ(吹寄)「あぁ、終わったのね。ええ、休んでいいわよ」コクリ


 サイドバッシャー「」コクリ、ズシンズシンッ


 クローズ(ドッペル)「・・・あれはサイドバッシャーだったな。何か話したのか?」


 カイザ(吹寄)「まぁ、ええ。運ぶのが全部終わったから休むねって」


 クローズ(ドッペル)「ほぉ・・・言葉を理解出来るのか?」


 カイザ(吹寄)「―――」


 
 ふっきーの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 カイザ(吹寄)「ええ、喋れないけど。言ってる事は理解してくれるの」


 カイザ(吹寄)「私の・・・大切な相棒よ」ニコリ


 クローズ(ドッペル)「そうか・・・」クスリ


 G3-X(麦野)「吹寄~、ドラゴンライダー。ちょっと来てー」


 G4(滝壺)「まだこっちが残ってたから」


 カイザ(吹寄)「あ、はーい!」


 クローズ(ドッペル)「わかった」


 
 -第三会場-

 泡浮「はぁ・・・こちらは全部運び終えましたわ」


 「ありがとうございますっ」


 湾内「・・・あら?」


 白垣根「どうかしましたか?」


 湾内「婚后さんのお姿が見えないのですが・・・」


 
 
 赤影(アウレオルス)「・・・」



 婚后「・・・あの、赤影様」


 赤影(アウレオルス)「突然。何だ?」


 婚后「―――」



 こんごーさんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 婚后「その、お久しぶりですわ・・・」


 赤影(アウレオルス)「同然。そうだな」


 婚后「またお会い出来て・・・と、とても、嬉しくて・・・っ」ウルッ


 赤影(アウレオルス)「唖然・・・泣くほどか?」


 婚后「は、はいっ・・・」


 婚后「・・・あの、修行を終えたと言う事は・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・返事、だな・・・」


 婚后「・・・はいっ」


 赤影(アウレオルス)「・・・」


 
 △ ↓以下
 ♥  130以上orゾロ目
 
 ↓3


 赤影(アウレオルス)「・・・良いのか?」


 婚后「!!」


 婚后「・・・はいっ///」コクリ


 婚后「来る日も来る日も・・・貴方が来るのを待ちわびて居ましたわ・・・っ//」


 赤影(アウレオルス)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「そうか・・・。・・・では・・・」


 婚后「は、はいっ・・・」


 ―シュルッ

 婚后「あっ・・・!(赤い蝶の仮面を・・・!)」

 
 アウレオルス「私が・・・赤影の正体だ。名は・・・忘れてしまったが・・・」


 婚后「・・・」ポカーン


 アウレオルス「・・・愕然としたか」


 婚后「―――」



 こんごーさんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 あと、顔は元のままでせう。
 クレームは受け付けましぇーん

 
 婚后「そ、そそ、想定外でしたわ・・・///」


 婚后「(な、なんと・・・凜々しいお顔なのでしょう・・・///)」ドキドキッ


 婚后「(まさか、仮面を外しても凜々しいお方だったなんて・・・///)」ドキドキッ


 アウレオルス「・・・当然。やはり、交際は破棄と」


 婚后「ずぇええっっっっったいに私が許しませんわっ!///」


 アウレオルス「そ、そうか」ビクッ


 婚后「え、えっと、あの、ですわね・・・///」


 婚后「わ、私如きが・・・赤影様に釣り合うか、心配になって・・・///」


 アウレオルス「・・・>>723

私もそこまでではないと思うが…


 アウレオルス「唖然・・・私の方が釣り合うか、心配なのだが・・・」


 婚后「いえいえっ!///わ、私の方が!///」


 アウレオルス「いや私の方が」


 婚后「いえいえいえいえっ!///絶対に私の方がっ!///」




 
 泡浮「・・・そっとしてあげましょうか//」


 湾内「そうですわね//」


 白垣根「はい・・・」クスッ


 
 -第七学区-

 枝先3「はぁ~~~・・・」


 食蜂「お疲れ様なんだゾ☆」


 ビースト(ステイル)「やれやれ・・・」


 食蜂「あらぁ?貴方は変身解かないのぉ?」

 
 ビースト(ステイル)「ここを去ってから解除するよ」


 食蜂「そう・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 食蜂「(・・・でも。ちょぉーっと気になっちゃうわねぇ・・・)」


 食蜂「ねぇ~?少しだけ素顔見せてもらっても」


 ビースト(ステイル)「ダメだ」


 食蜂「そう・・・」


 枝先3「しょ、食蜂さん、素顔を知られたくないライダーの人って、沢山居るんですから・・・」


 食蜂「それもそうねぇ・・・」


 食蜂「・・・(でも気になっちゃうわねぇ・・・)」


 食蜂「(・・・久しぶりにぃ)」スッ

 
 
 × 奇数

 ○ 偶数
 
 ↓1


 ―ピッ

 食蜂「・・・」


 食蜂「・・・(あらぁ・・・当麻さんのお知り合いだったのぉ)」


 食蜂「(まぁ、不思議じゃないわよねぇ。ライダーだしぃ・・・)」


 食蜂「(へぇ・・・ふぅーん・・・)」


 食蜂「(あらぁ・・・バードウェイさんの妹さんと交際を・・・)」


 食蜂「・・・」


 ビースト(ステイル)「・・・何だい?人の顔を見て」


 食蜂「―――」



 みさきちの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 食蜂「別にぃ・・・時に、貴方」


 ビースト(ステイル)「何だい?そろそろ行くんだけど・・・」


 食蜂「貴方はキスとかはしたことあるのかしら?」


 食蜂「例えばぁ、慎ましやかな彼女とかぁ・・・」


 ビースト(ステイル)「・・・」


 枝先3「ちょ、ちょっと食蜂さんっ」アセアセ


 ビースト(ステイル)「答えるつもりも、義理もないね」


 食蜂「そうでしょうねぇ」クスッ


 ビースト(ステイル)「―――」


 
 ステイル君の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 ビースト(ステイル)「僕はプラトニックな関係を望んでいるだけだ。・・・何か知っているのかい?」

 
 食蜂「いいえ~?何も知らないわぁ」


 ビースト(ステイル)「・・・なら、そうで居てほしいものだね」


 ビースト(ステイル)「それじゃあ・・・失礼するよ」スタスタ


 枝先3「・・・はぁ~」


 枝先3「め、めちゃくちゃ焦りましたよ・・・もうっ、何て事聞いてるんですかっ」


 食蜂「気になったからついねぇ」クスッ


 枝先3「まったくもう・・・」

 
 食蜂「それじゃぁ・・・御坂さん達の所へ向かいましょうかぁ」


 枝先3「あ、はいっ!」


 

 -総本部-

 黄泉川「それじゃ、有富率いるSTUDYの面々を連れてくじゃん」


 有富「・・・すまない」


 桜井「いいのよ・・・私達は好きで貴方に付いていってたんだから」




 フェブリ「おねえちゃん、おいしい?」


 ジャーニー「うん!おいひい!」


 上条「よかったな。御坂」


 一方通行「これで一件落着・・・って言いたいところだなァ」


 御坂「そう、ね・・・」


 布束「・・・大丈夫よ。私が・・・何とかしてみせるから」

 
 御坂「・・・あ、え、えっと、ア、アンタ・・・約束」


 上条「―――」




 上条さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 上条「そうだな・・・やっと、終わったことだし・・・デートに行くか?」


 御坂「え!?い、今から!?」


 アリサ「えっ・・・!?」


 上条「え?」


 一方通行「おィおィ・・・」


 青ピ「カミやん、流石に戦い終わった後にって、そりゃあキツイで?」


 シャットアウラ「明日ぐらいにしとけ。今からは疲労を解消する時間だ」


 上条「そ、そうか?そうするか?御坂」


 御坂「そ、そうねっ//そうしましょ・・・//」


 アリサ「・・・//」プクーッ

 
 布束「・・・あら、貴方達付き合ってたの?」


 御坂「えっ!?///・・・ま、まぁ、うん・・・///」


 布束「―――」



 布束さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 布束「oh・・・.失礼なじゃじゃ馬を操るのは大変よ?」


 一方通行「同感だ」


 御坂「どう言う意味よ」バチバチッ


 布束「そのままの意味よ」


 御坂「こんのぉぉ・・・」ビリビリッ


 上条「おぉぉぉ落ち着け!落ち着け御坂っ!」アセアセ


 布束「今の状態がそれよ」


 上条「布束さんも煽らないでほしいんでせうがっ!」


 アリサ「・・・」


 シャットアウラ「嫉妬か?」


 アリサ「ふえっ!?//・・・ち、違うもんっ//」プイッ


 アリサ「―――//」


 
 アリサの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 アリサ「・・・確かに、あんな風にからかわれたりとかしたいなぁ・・・//」


 アリサ「(でも今だとスキャンダルが怖いし・・・/)」


 アリサ「・・・」



 御坂「もう一度言ってみなさいよっ!//」


 布束「じゃじゃ馬」


 一方通行「ツンデレールガン」


 御坂「むがぁぁあああぁあっ!!///」


 上条「も、もう上条さんは止められない・・・」


 アリサ「あ、あの・・・当麻君・・・//」


 上条「ん?あぁ、アリサ。ありがとな、助かったぜ」


 アリサ「うん・・・え、えっと、あのね・・・//」


 上条「?」


 アリサ「―――//」



 アリサの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 アリサ「これでまた・・・この街が平和になったね」


 上条「ああ。そうだな」


 上条「これも・・・御坂や皆のおかげだ」


 アリサ「うん・・・その、御坂さんでも他の人の後でもいいから・・・//」

 
 アリサ「いつでも私をデートに誘って、ほしいなぁ・・・//」


 上条「・・・お、おう・・・いいぜ//」クスッ


 アリサ「う、うんっ//ありがと・・・じゃ、じゃあっ、私そろそろ帰るね//」


 上条「ああ。ありがとな、アリサ」


 アリサ「うんっ//・・・それじゃあ・・・//」トコトコッ


 シャットアウト「・・・じゃあな、上条」


 上条「あっ、ああ。シャットアウトもサンキュな」


 シャットアウト「何、学園都市の涙を拭うのが私・・・いや、私とアリサだからな」


 シャットアウト「―――」


  
 シャットアウトちゃんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 シャットアウラ「何かあったら私の事務所に尋ねてくるといい。いつでも頼ってくれ」


 上条「ああ。わかった」


 シャットアウラ「それと・・・アリサとのデートは最高のものにしないと・・・シメるから覚悟しておけよ?」

 
 上条「も、もちろんでせうよっ」


 シャットアウラ「ま・・・頼んだぞ。何れは義弟になるんだからな」クスッ


 上条「あっ(そ、そうか。そうなるんだったな・・・)」


 シャットアウラ「じゃあ、またな」スタスタ


 上条「あ、ああ・・・」


 一方通行「ンじゃ、上条。俺も帰るぞォ」


 上条「ああ、またな。一方通行」


 一方通行「―――」



 一方さんの台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 
 一方通行「あァ・・・またなァ、上条。第六位と歌姫のデートの事また聞かせてもらうぞ」


 上条「へ」


 一方通行「クククッ・・・」ビビューンッ


 上条「・・・」ポカーン


 青ピ「ほな、僕もこれにて解散っちゅうことで」


 青ピ「カミやん、また何かあったら呼んでやぁ」


 上条「お、おう」


 青ピ「ほなっ」スタスタ


 上条「・・・」チラッ


 
 佐天「御坂さぁーーんっ!布束さぁーんっ!」


 初春「やりましたねぇ~~~っ!」

 
 黒子「お姉様ぁあ~~~っ!」ヒュンッ!


 御坂「おっ・・・ふふっ。皆ーっ!」



 上条「・・・」


 上条「こんな幸福が・・・ずっと続いてほしいな」クスッ




 ― 10以上
 ~ ↑以下
 
 ↓1


 垣根「・・・ふあぁ~~あ・・・」


 垣根「・・・筋トレ以外することがねぇと暇だなぁ・・・」


 ―チョイチョイッ

 垣根「あん?レディリーか?」


 ダークカブトゼクター「」ブーンッ


 垣根「・・・あ?」


 垣根「お前・・・何でここに・・・」

 【劇場版安価 第四弾】




 青ピ「ハハ~ハ~ン♪」


 「・・・」


 ―フッ・・・

 青ピ「・・・!?」ゾクゾクッ


 青ピ「(な、何や・・・!?今のはっ!)」クルッ


 青ピ「・・・誰も、居らん・・・」


 青ピ「・・・何やったんや・・・」


 
 「・・・」


 「クウガ・ゴラゲンギボヂロ・ボボシパズバザ」


 【劇場版安価 第五弾】


 8月12日 終了



 8月14日 

 -オルソラ教会-

 ステイル「それでは・・・汝誓いの言葉を」


 ステイル「新郎、天井亜雄。貴方はオルソラ=アクィナスを妻とし、健やかな時も病める時も彼女を愛し、時に助け合い」


 ステイル「生涯変わることもなく・・・愛していくことを誓いますか?」


 天井「はいっ」


 天井「私、新郎天井亜雄は・・・オルソラを妻とし・・・」


 天井「―――」



 誓いの言葉
 ↓2まで

あ、これはコンマ関係無いでせうよ
↓1


 天井@スーツ「何時、如何なる時も・・・」


 天井「会社と家庭、どちらも支え続けて・・・」


 天井「そして、彼女と我が子を守り、愛し抜くことを誓います」

 
 オルソラ@ウェディングドレス「(亜雄さん・・・/)」ニコリ


 ステイル「神父、オルソラ=アクィナス。貴女は天井亜雄を夫とし、健やかな時も病める時も彼女を愛し、時に助け合い」


 ステイル「生涯変わることもなく・・・愛していくことを誓いますか?」


 オルソラ「はい。私新婦、オルソラ=アクィナスは・・・」


 オルソラ「・・・」


 天井「・・・」コクリ


 オルソラ「―――」



 誓いの言葉
 ↓2まで


 オルソラ「居る、如何なる時も彼を支え、子供を慈しみ育てる事を誓います」


 オルソラ「そして・・・シスターとして妻として、きちんと道を示すのでございますよ//」ニコリ


 天井「・・・//」コクリ

 
 ステイル「それでは・・・誓いの口付けを」


 天井「はいっ・・・//」


 オルソラ「・・・///」

 ―ヒラッ


 天井「・・・オルソラさん//」


 オルソラ「はい・・・//」ドキドキ


 天井「・・・―――///」



 天井社長の台詞
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

↓1

 
 天井「私は・・・貴女と添い遂げれて幸せだ・・・」


 天井「これからもずっと・・・ずっと一緒にいてください」


 オルソラ「はい//もちろんでございますよ♥//」


 オルソラ「亜雄さん・・・♥//」

 
 ―チュッ

 ―パチパチパチッ! パチパチパチッ! パチパチパチッ!


 

 オルソラ「それでは投げるのでございますよ~」



 エステル「バッチコーイッ!」


 リーダー「いやいや君相手居ないから」ポンポンッ


 清ヶ「取るなら俺か挟美ちゃん、一方通行かだろっ」




 アニェーゼ「シスター・ルチア!必ず取るんですよ!」


 ルチア「は、はいっ」ドキドキッ

 
 アンジェレネ「チェイスさんも頑張ってくださいっ!」


 チェイス「わかった」


 
 
 誰が獲得した?

 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 ―ヒュ~~~・・・
 ―ポスッ

 一方通行「・・・あ?」

 
 円周「わぁ~・・・!」




 エステル「おぉ~・・・」

 
 清ヶ「な?」


 挟美「おめでとうございますっ」パチパチッ




 芳川「あらあら・・・」クスッ


 布束「Amazing」


 雲川「ま、私は別に要らなかったし・・・(ホントはちょっと憧れてたけど・・・)」



 
 ルチア「」シュンッ


 チェイス「・・・ルチア、結婚するのは確定しているんだ。気を落とすことなんてない」


 ルチア「ま、まぁ・・・そうですね・・・」クスッ




 円周「一方通行!」


 円周「>>773

いつ結婚しようか?


 円周「いつか・・・私達も結婚式挙げようねっ///」


 一方通行「・・・おう」


 ―パチパチパチッ パチパチパチッ

 
 清ヶ「ひゅーひゅーっ!熱いなーお二人さーん!」ケラケラ


 挟美「清ヶ君・・・」クスッ


 リーダー「おめでとうっ」


 ナル「あーぁ、ボク取ってみたかったなー」


 薬丸「ま、取った人が妥当でいいじゃない」クスッ


 

 天井「ははは・・・」


 オルソラ「・・・亜雄さん。お願いがあるのでございますよ」


 天井「あ、はいっ」


 オルソラ「これから・・・ずっと二人で幸せになりましょう//どんな辛い事も、悲しい事があろうと・・・//」


 オルソラ「亜雄さんのお側に居るのでございますよ//」ニコリ


 天井「>>775

こちらこそなにがあっても側にいてオルソラさんを護ります

 
 天井「こちらこそっ」


 天井「何があっても・・・側にいて、オルソラさんと子供を護ります」


 オルソラ「はい//ありがとうございますっ//」


 天井「オルソラさん・・・//」ギュウッ


 オルソラ「亜雄さん・・・♥//」


 天井「・・・(人生って、素晴らしいな・・・)」


 ED

 御坂美琴

 布束砥信
 
 フェブリ

 佐天涙子

 初春飾利

 婚后光子
 


 青髪ピアス
 
 一方通行

 白垣根

 麦野沈利
 
 食蜂操祈

 削板軍覇



 上条当麻 

 鳴護アリサ

 吹寄制理

 春上衿衣

 枝先絆理
 
 芳川桔梗

 黄泉川愛穂

 寮監



 滝壺理后

 固法美偉

 泡浮万彬

 湾内絹保
 
 シャットアウラ=セクウェンツィア

 操歯涼子

 ドッペルゲンガー

 9982号

 柳迫碧美

 黒妻錦流

 冥途帰し


 
 1/6の夢旅人 2005Ver(http://www.youtube.com/watch?v=aD6yeAdEa70


 服部半蔵
 
 郭

 近江手裏

 釣鐘

 アウレオルス=イザード

 

 有富春樹

 小佐古 俊一

 関村 弘忠

 桜井 純

 斑目 健治



 特別出演

 垣根帝督

 オルソラ=アクィナス

 天井亜雄

 トール=セイヴェルン

 帆風潤子

 木山春生

 土御門舞夏

 ステイル=マグヌス

 シェリー=クロムウェル

 絹旗最愛

 テレスティーナ=木原=ライフライン

 横須賀

 獲冴
 
 冥亞

 琉華
 
 絵恋

 暮亞

 織雛

 牧上小牧

 パトリシア=バードウェイ

 マーク=スペース

 エツァリ

 ドリー

 アレイスター=クロウリー

 風斬氷華

 エイワス



 -fin-

終わりましたー。
色々と端折っちゃったりしましたので結構レス残っちゃいましたねw


では、次回のタイトルコールは誰が良いですか?
↓1

↑いや、上条さんじゃないと絶対に禁書ってわかりにくいので・・・と言うか一応主人公ですしおすし
あと赤婚ってなんでせうか?

次スレ
41
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」
【安価】上条「とある禁書目録で」土御門「仮面ライダーにゃー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525617984/)


んじゃ寝ます。おやすみなさいませー

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