【安価】上条「とある禁書目録で」五和「仮面ライダー」 (1000)

1
香焼「上条さんの家で」レッサー「しばらく研修です!」上条「安価でか!?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483196514
2
香焼・レッサー「研修で来ましたけど」バードウェイ「仮面ライダーSSになりそうだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1483795076
3
香焼「このスレ!研修で!」レッサー「安価で!」バードウェイ「仮面ライダーSSだ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1484832734
4
麦野「安価で」インデックス「仮面ライダーで」トール「甘い恋愛物語だな」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1485942647
5
麦野「最終決戦だ」トール「ぜってぇ許さねぇ!」テレスティーナ「かかってきなさい」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486822364
6
上条「安価で」青ピ「超変身!」一方通行「仮面ライダーだァ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1488540511
7
上条「安価で」 舞夏「命ずる」 ルチア「その命、神に返しなさい!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489915109
8
【安価】上条「変身!」 麦野「装着」 青ピ「超変身!」 一方通行「アマゾン!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1491486412
9
【安価】フレンダ「いつでも恋は」縦ロール「激熱バトルです!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1492672145
10
【安価】麦野「同じ時代に」ルチア「今息する」上条「仲間達よ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1493768335
11
【劇場版 安価】 上条「はるかなる愛にかけて」 リゲイン・オア・ ロスト
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1494713323
12
【安価】バードウェイ「いつか想像した未来より」上条「煌めくストーリーが始まる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1495285585
13
【安価】フレンダ「父よ、母よ」トール「妹よ。・・・か?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1496438669
14
【安価】香焼「足し算を飛ばして」インデックス「かけ算で駆け上がっていって」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497783210
15
【安価】シェリー「お前は誰だ」一方通行「影に隠れた」エステル「その姿見せろ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498351449
16
【安価】上条「燃えろ!」トール「変身!」天草式>>1「仮面ライダー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1501250500
17
【安価】誉望「愛を抱いて、今君のために」ランシス「願っている未来を呼ぶために」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502614786
18
【安価】上条「とある禁書目録で」ルチア「仮面ライダー」 
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1503820681
19
【安価】上条「とある禁書目録で」垣根「仮面ライダーです」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1504936983
20
【安価】上条「とある禁書目録で」吹寄「仮面ライダーよ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505662353

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517227450


21
【安価】上条「とある禁書目録で」上里「仮面ライダー」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506378480
22
【劇場版安価】 シャットアウラ「最高のパートナー、出逢う時」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507210267
23
【劇場版安価】 シャットアウラ「奇蹟起こる。So We can make It」 奇蹟と切り札
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1508065335
24
【安価】上条「とある禁書目録で」香焼「仮面ライダーっす」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1509106493
25
【安価】上条「とある禁書目録で」青ピ「仮面ライダーや」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1510088251
26
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」
【安価】上条「とある禁書目録で」食蜂「仮面ライダーよぉ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1511130558/)
27
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」御坂「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1512270318/)
28
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」
【安価】上条「とある禁書目録で」サンドリヨン「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1513245993/)
29
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」
【安価】上条「とある禁書目録で」蜜蟻「仮面ライダーよお」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514005075/)
30
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド
【劇場版安価】 御坂「Be The One」 ソウル・ビルド - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514693923/)
31
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」
【安価】上条「とある禁書目録で」バードウェイ「仮面ライダーだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1515285284/)
32
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」
【安価】上条「とある禁書目録で」雲川「仮面ライダーだけど」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516185613/)

○とある魔術と科学の仮面ライダーストーリー。
○バトル有り。安価とコンマ形式でやります。
○無理安価、ホモネタは安価下。
○雑談OK
○時系列無視。あったら色々面倒い
○NTR無し、R18が出た場合はR18板に移動します↓
【安価】「とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」  - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505566271/)

◎本人出演解禁
◎連続取り無し。人が少ないときは仕方ありませんが・・・


 キャーリサ「・・・」


 
 ヴィリアン「はい、アーン」


 キバットⅡ世「んっ」パクッ、モグモグ


 キバットⅡ世「うん、美味い」


 ヴィリアン「そうですか」ニコリ


 キバットⅡ世「本来ならウィリアムにやってほしいものなのだがな」


 ヴィリアン「・・・//」

 
 
 キャーリサ「・・・」ジーッ



 キャーリサ「(よく見るが、恋人同士なら・・・あーするのか・・・//)」


 横須賀「どうした?」


 キャーリサ「あ、い、いやっ・・・。・・・あ、あの、横須賀・・・//」

  
 横須賀「?」


 キャーリサ「・・・//」スッ


 キャーリサ「ア、アーン・・・//」


 横須賀「・・・」パクリ、モグモグ


 キャーリサ「・・・//」ドキドキ


 横須賀「>>4

うむ、うまいな


 横須賀「うむ・・・美味いな」


 横須賀「流石、キャーリサの妹であり・・・」


 横須賀「キャーリサが食べさせてくれるから、加えて美味いぞ」クスッ


 キャーリサ「!///」


 キャーリサ「・・・そ、そーか//」テレテレ


 横須賀「ああ」


 キャーリサ「・・・プラス20で、プラマイ0だし//」ボソッ


 横須賀「ん?」


 キャーリサ「なんでもないしっ//」クスッ




 7月11日 終了 

7月12日

視点変更 

鳴護アリサ 
レッサー デート
みこっちゃん デート
原谷&ヴェント
上里一家 
写影くん
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)

↓1


 -とある高校-
 ~15:30~

 上条「・・・はぁ~」


 上条「補修のこと、未だに引きずるなぁ・・・」


 レッサー「」パッ


 上条「んぁ?」


 レッサー「」コホンッ


 レッサー「だーれだ(魔術でバードウェイさんの声に)」


 上条「・・・」


 上条「>>10

知らない人だなぁ……


 上条「知らない人だなぁ・・・」


 レッサー「え」


 上条「どっかで聞いたことあるような・・・」


 レッサー「(い、いやいやいや嘘でしょう!?毎日聞いてますって!)」


 レッサー「・・・お、おにぃ、わからないの・・・?」


 上条「・・・」


 レッサー「わ、私だよ!」


 上条「・・・」


 上条「>>12



 果たしてマジなのかバードウェイを涙目にさせたいのか

>>10


 上条「・・・いや、やっぱ知らない」


 レッサー「」グニィッ


 上条「いででででででで!」


 レッサー「もうっ!当麻さんひどいですよっ!」パッ、ストンッ


 上条「わ、悪い悪い!冗談だってって、レ、レッサー?」


 レッサー「私が本物のバードウェイさんだったらどうするんですかっ」プンスコ


 上条「だ、だからちょっとイジワルして」


 レッサー「・・・本当ですか?」ジトー


 上条「イ、イエス」


 レッサー「・・・ならいいですけど」


 上条「」ホッ


 上条「・・・と言うか、何でレッサーここに来てるんだ?」


 レッサー「>>14

ちょっと街をぶらっと散策するのが最近の趣味でして


 レッサー「ちょっと街をぶらっと散策するのが最近の趣味でして」


 レッサー「ここへ来てもう7ヶ月ですけどまだまだ見ていないものばかりなので、全然飽きないんです」クスッ


 上条「そっか・・・」クスッ


 レッサー「はいっ!」ニコリ


 上条「じゃあ・・・帰るか」


 レッサー「いえ、デートしましょう♪」


 上条「え?デ、デート・・・でせうか?」


 レッサー「もちろん!学校帰りの放課後デートですよ!」


 上条「さ、さいでせうか・・・」


 レッサー「>>18

色々寄り道するのも楽しいじゃありませんか


 レッサー「色々寄り道するのも楽しいじゃありませんか」


 上条「まぁ・・・そうだな」


 レッサー「だ・か・ら♪」ギュッ


 レッサー「デート、しましょ?」ニコリ


 上条「・・・お、おう//」ドキドキッ


 レッサー「(ほほー、珍しく照れてる当麻さんの顔が見られましたね)」クスッ


 上条「・・・あー、えっと、レッサー?//そろそろ離れてほしいのでせうが・・・//」


 レッサー「え?何でですか?」


 上条「・・・//」


 上条「・・・当たってます//」ボソッ


 レッサー「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 レッサー「当ててんですよー」ニタニタ


 上条「だぁああああっ!///やめなさいっての!//」バッ!


 レッサー「むむっ、ノリが悪いですねぇ・・・」


 上条「ノリとかそう言う問題じゃないでせうよ・・・//」


 上条「第一、ここではやめてくれ//学校なんだし・・・//」


 レッサー「はーい・・・じゃ、行きましょうか」


 上条「(あ、行くのは確定なんでせうね)」





 レッサー「ん~・・・どこに行きましょうかね~」


 上条「・・・(さ、流石にどこかに泊るって言うのは無理だぞ?明日も学校だしな・・・)」


 レッサー「・・・おっ」ピタッ


 上条「な、なんだ?」


 レッサー「・・・あそこに行ってみましょうよっ」


 
 どこ?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 -バスキン・ロビンス-

 <いらっしゃませー


 レッサー「おぉ~~、さっすが学園都市ですね。こんなにも種類がありますよ」キョロキョロ


 上条「ホントだな。すげー・・・」


 レッサー「私が奢りますから、食べますか?」


 上条「え?い、いやいや、自分の分は自分で払うぞ?」


 レッサー「そうですか。わかりました」


 上条「お、おう・・・(そう言えば・・・レッサーとこうして遊びに行くって結構久しぶりだな・・・)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

すみません
アイスクリームでポッキーゲームをと考えましたが、どうしても無理なので(汗
安価↓1


 「お待たせいたしました。ご注文のビッグチョコレートパフェです」ゴトッ


 レッサー「ワーオッ」


 上条「おぉう・・・」


 レッサー「チョコアイスに板チョコが花みたいに並べられて生チョコでハートが描かれてますね」


 上条「これ、食べきれるのか・・・?」


 レッサー「大丈夫ですって。ささ、溶けない内に食べましょう」


 レッサー「いただきまーす♪」


 上条「い、いただきます・・・」




 レッサー「ん~・・・♪」ホワワーン


 上条「(意外と食べやすくて美味いな・・・)」


 レッサー「・・・ん、当麻さん」


 上条「ん?」


 レッサー「>>29

鼻にチョコが付いてますよ


 レッサー「鼻にチョコが付いてますよ」チョンチョン


 上条「へ?」チョイチョイッ


 レッサー「違いますよ、もうちょっとこっち」


 上条「ん~?」コスコスッ


 レッサー「・・・」


 上条「ど、どこに付いてんだ?」アセアセ、ゴシゴシッ


 レッサー「んもうっ・・・しょうがないですねっ」ガタッ、ズイッ


 上条「・・・!」


 レッサー「ん・・・」


 
 レッサーたん どうする?
 ↓1


 上条「・・・!」


 レッサー「ん・・・」 ペロッ


 上条「レ、レッサー・・・!?///」カァァア


 レッサー「はい、これで綺麗になりました」ニコリ


 上条「・・・ふ、普通にやってくれよ//」


 レッサー「えぇ~?それじゃあ芸が無いじゃないですか」


 上条「別に上条さんはそんなの求めていませんっ//」


 レッサー「ちぇーっ」パクッ、モグモグ


 上条「・・・//」パク、モクモク


 レッサー「>>33



 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

じゃ、アーンしてくださいアーン


 レッサー「じゃ、アーンしてください」


 上条「んぐっ」


 レッサー「アーン」スッ


 上条「・・・ま、まぁ、それくらいなら」スッ


 上条「・・・ほら」スッ


 レッサー「んっ♪」パクリッ,モグモグ


 レッサー「>>35

いつもと違う味がシしますね


 レッサー「いつもと違う味がしますね」


 上条「いつもとって・・・初めて食べたんじゃないのか?」


 レッサー「もちろん初めてですよ?」


 上条「何だそりゃ・・・」タラー


 レッサー「言い方がよくなかったですね、さっきと違う味がします」


 上条「そ、そうか」


 レッサー「はい♪」ニコリ


 レッサー「>>37

じゃあ今度は私の番ですね、目をつぶってアーンしてください


 レッサー「じゃあ今度は私の番ですね、目を瞑ってアーンしてください」


 上条「え?」


 上条「・・・いや、食べるものはわかってるのに何で目を瞑らないと」


 レッサー「まあまあ、いいじゃないですか」スイッ


 レッサー「ささ、目を瞑ってください」ニコリ


 上条「・・・」スッ


 レッサー「では、お口をアーン」


 上条「・・・」アーンッ


 レッサー「・・・♪」



 レッサー どうする?
 ↓1


 レッサー「」チラッチラッ


 レッサー「・・・T P I M I M S P F T」ボソボソッ


 上条「・・・レッサー?まだか?」


 上条「(あ、顎がそろそろ・・・)」ググッ


 レッサー「もう少しお待ちをー。・・・んっ」パクッ


 レッサー「んっ、んぅ・・・」モムモム


 上条「ん?(レッサー・・・が食べてるのか?)」チラッ


 レッサー「んっ・・・」ズイッ

 ーチュッ♥

 上条「・・・!!///」


 レッサー「っ、ん・・・//」

 ーちゅぷっ、ちゅぅっ・・・トロォ


 上条「(く、口の中に溶かされたアイスが・・・!///)」


 レッサー「っ、ぷあっ//・・・ふふ♪///」


 上条「んぐっ・・・//お、お前っ//」


 レッサー「>>41//」

私を感じてください


 レッサー「私を感じてください♥//」


 上条「っ・・・///」ドキドキッ


 レッサー「(ウブな当麻さん・・・可愛いですね♪//)」クスッ


 上条「・・・って!?//」ハッ!


 上条「」キョロキョロ


 上条「・・・あ、あれ?(誰も見てない・・・?)」


 レッサー「あ、ご心配なく。私の座っているここだけに人払いの術式を施しましたので」


 上条「え・・・?」


 レッサー「>>43

こんな楽しいこと他の人に見られるのは惜しいですから


 レッサー「こんな楽しいこと、他の人に見られるのは惜しいですから」


 上条「・・・あ、あぁ・・・」


 上条「(あ、焦ったー・・・)」ホッ


 上条「(ある意味レッサーに感謝しないとな・・・)」


 レッサー「と・こ・ろ・で♪//」


 上条「え?」


 レッサー「私の唇・・・どうでしたか?//」


 上条「・・・え、えっと///」


 上条「・・・>>45///」

意外と薄くて、でも良かった…


 上条「い、意外と薄くて・・・でもすごい柔らかくて・・・//」


 上条「・・・良かった、ぞ///」


 レッサー「ふふーん♪//そうでしょう?//」


 レッサー「ちなみに、と言うか当たり前ですけど・・・///」ズイッ


 上条「?//」ドキッ


 上条「(レ、レッサー、か、顔近いっ///)」アセアセ


 レッサー「・・・ファーストキスですよ♥///」ボソッ


 上条「っ!///」ゾクゾクッ


 レッサー「>>47♥///」

これからどうします?続きします?


 レッサー「・・・当麻さん//」ニギッ


 上条「あ、あぁっ・・・?//」


 レッサー「これから、どうします?//」


 上条「ど、どうって//」ドキドキッ


 レッサー「このパフェを食べ終わって・・・//」ニギニギッ


 上条「(レ、レッサー、俺の手そんな妙に色っぽく握るなって//)」バクバクッ


 レッサー「まだ帰るには時間ありますし・・・///」


 レッサー「・・・続き・・・します♥?///」ニコリ


 上条「・・・つ、続きって///」


 レッサー「言わないとわからない、ですか?///」クスッ


 上条「・・・~っ///」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 良いところなのに仕事落ちノシ
 二番目はレッサーになるのか・・・(ワクワク

・・・>>1、そう言うのはちょっと・・・(汗
と言うか結構、真面目な雰囲気なので
安価↓


 上条「・・・レ、レッサ」


 レッサー「まぁ・・・帰る前までに考えておいてください//」クスッ


 レッサー「私は・・・いつでもOKですから♥///」モジモジ


 上条「・・・///」カァァア



 吹寄「提出物が案外少なくてよかったわ・・・」トコトコ

  
 吹寄「・・・ん?あっ・・・当麻だ」


 
 上条「ーーー//」


 上条「ーー・・・ーーー///」


 
 吹寄「・・・(め、目の前には誰も居ないのに・・・)」


 吹寄「(誰と話してるのかしら・・・?)」タラー

  
 吹寄「(電話で話してるわけではなさそうだけど・・・)」


 吹寄「・・・」



 女の勘で空気読む    01~49 ゾロ目
 心配になって会いに行く 50~98

 ↓1


 レッサー「ふぅ~、食った食ったです」


 上条「腹壊さないか心配だったんでせうが・・・」


 レッサー「大丈夫ですよ?これくらいなら」


 吹寄「と、当麻・・・?」


 上条「」ビクッ!


 レッサー「おっと、吹寄さんですか」


 上条「・・・あ、あぁ!ふ、吹寄か!奇遇だな」アセアセ


 吹寄「え、えっと・・・何か悩みごと?」

  
 上条「え?な、悩みごと?」 

 
 吹寄「一人で誰かと話してるみたいな素振りしてるから・・・何かあったのかと思って」


 レッサー「あぁ、私の姿が見えていないからですね」


 上条「そう言うことか」


 吹寄「?」


 
 どうする?orどうなる? 
 ↓1


 レッサー「・・・」ピンポーン


 上条「あ、いや。吹寄、実は」


 レッサー「」コチョコチョ

 
 上条「レッあははははははっ!!」


 吹寄「」ビクッ


 レッサー「(うーりうーり)」クスクス,コチョコチョッ

   
 上条「お、お、あはひはっ!お、いっ!レッ、ははサ!」ゲラゲラ


 上条「や、やめっ!ひひひっ!」ゲラケラ


 ザワザワ ヒソヒソ 


 吹寄「ちょ、ちょっと当麻!?な、何」アセアセ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 吹寄「(まさか・・・敵!?)」


 上条「マ、マジ、やめっ・・・ははははっ!」ゲラゲラ


 吹寄「くっ!当麻しっかりして!」ガシッ!


 レッサー「おぉっとと、危ない危ない」ササッ


 上条「」ゼェゼェ


 吹寄「当麻・・・!(こんなにまで苦しめるなんて・・・!)」


 レッサー「さて、もうネタバラシを」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 吹寄「よくないわねぇ・・・ こういうのは」


 吹寄「今すぐにぶちのめして]スッ


 レッサー「ってのわぁああっ!」ガシッ!


 吹寄「なっ!?は、離しなさいっ!このっ!(姿を消す能力者か怪人・・・!?)」

  
 レッサー「か!解除!人払い解除!」
 ―キュキーンッ


 レッサー「ふ、吹寄さん私です!」


 吹寄「っ・・・!・・・え?」ピタッ


 レッサー「す、すみませんでした!私がイタズラで当麻さんを・・・くすぐってました・・・」


 吹寄「・・・」

 ―ザワザワ ザワザワ 


 レッサー「み、皆さんご迷惑おかけしました!当麻さん、行きましょう」ヒソヒソ


 レッサー「それでは失礼しますっ!」ガシッ!ズルルーッ!


 上条「ぐへぇあっ!?」ズルルーッ!


 吹寄「あっ!ちょ、ちょっと!?」



 どうする?orどうなる?
 ↓1 

↓1


 ~16:30~

 レッサー「はぁっ、はぁっ・・・はぁ~焦りましたね~」


 上条「ゲホッ!ゲホッ!お、お前な、襟引っ掴んで走るなよっ」


 レッサー「あ、す、すみません・・・つい焦ってしまって」


 上条「まったく・・・」


 レッサー「(うぅ、怒らせちゃいました・・・)」

 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓1


 レッサー「・・・あ、あの当麻さん・・・」


 上条「ん?」


 レッサー「ほ、本当にごめんなさい・・・」


 上条「・・・ああ。いいよ、もう許すからさ」クスッ、ナデナデ


 レッサー「・・・では、少し歩きませんか?」


 上条「ん、いいぞ」


 レッサー「・・・じゃあ」スッ


 上条「・・・おう」クスッ、ニギッ


 レッサー「・・・ふふ♪//」




 レッサー「♪~」


 上条「(上機嫌だな・・・)」クスッ


 レッサー「・・・ん?おや、当麻さんあのお店って・・・」


 上条「ん?・・・あぁ、駄菓子屋か」


 レッサー「だがしや?」


 上条「>>67

だがしかし!


 上条「だがしかし!」


 レッサー「・・・?」キョトン


 上条「・・・な、何でもないでせうよー」タラー


 レッサー「は、はい」コクリ


 上条「まぁあれだ。お菓子を売ってるお店のことだ」


 レッサー「へぇ・・・ちょっと行ってみていいですか?」


 上条「ああ」




 レッサー「おぉ・・・」


 上条「(懐かしいな・・・操祈とよく行ったっけ)」クスッ


 「いらっしゃい」


 
 誰?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 舞夏「おー、上条とレッサーか」


 レッサー「あ、ネ、次期最大主教・・・?」


 上条「舞夏?・・・え?ここお前の店なのか?」


 舞夏「まあなー。久しぶりにきなこ飴食べたら美味かったから懐かしい味を広めようと思って開いたんだぞー」


 上条「そ、そうか・・・」


 舞夏「二人はデートかー?」


 レッサー「はいっ///」


 上条「(即答か)」


 舞夏「そうかそうかー。それは良いことだー」


 上条「あ、あはは・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 レッサー「へぇ・・・これ全部、お菓子なんですか?」


 舞夏「そうだぞー。半分は外からの輸入品でもう半分は天井菓子だなー」


 レッサー「おぉ~すごいですね・・・」


 舞夏「上条はこれ、懐かしいと思わないかー?」


 上条「え?・・・あっ、ポテトスナックか。あれ?でも販売終了したんじゃ・・・」


 舞夏「天井社長のところで製造されてるんだぞー。社長もこれが好きだったらしいからなー、復刻版みたいなもんだー」


 上条「あぁ、なるほど・・・」
 

 レッサー「次期最大主教、これは何ですか?」


 舞夏「おー、それはなー」


 
 レッサーが見つけたのは?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 舞夏「すっぱいレモンにご用心だなー」


 上条「あぁ。3つの内、すっげぇ酸っぱいガムが1つだけ入ってるやつだな」


 レッサー「そんなに酸っぱいんですか?」


 舞夏「私は食べたことないからわからないなー」


 上条「俺も食べたことはあるけど、ハズレは引いたことないな」


 レッサー「へぇ・・・不幸な当麻さんでも食べたことがないと」


 上条「うぐっ」


 舞夏「食べてみるかー?」


 レッサー「あ、はい!30円・・・安いですね」


 上条「まぁ、駄菓子屋のは基本これくらいだしな」


 舞夏「そうだなー」


 レッサー「そうなんですか。・・・えっと、どうします?次期最大主教もお食べになりますか?」


 舞夏「いいぞー」


 
 レッサー「では・・・私は真ん中ので」


 上条「俺は右で」


 舞夏「じゃあ残った左のは私だなー」


 レッサー・上条・舞夏「「「」」」パクッ


 舞夏・上条・レッサー「「「」」」モグモグ



 ハズレを引いたのは?

 上条   00~33
 レッサー 34~67
 舞夏   68~99

 ↓1


 レッサー「・・・んっ、美味しいです!」


 舞夏「・・・」モグモグ


 上条「俺もだ」ホッ


 舞夏「・・・」モグモグ


 レッサー「・・・え?」


 舞夏「~~~~っ///」プルプルッ


 上条「ま、舞夏かっ!」


 レッサー「(顔真っ赤で涙目になりながらすっごい目瞑ってます・・・)」プフッ、クスクスッ


 舞夏「・・・//」モグ・・・モグ


 上条「ま、舞夏さん?無理しなくても・・・」アセアセ


 舞夏「>>80//」

むひなおしてないおー
全くすっぱくなひ


 舞夏「むひなおしてないおー//全くすっぱくなひ//」


 上条「・・・(これ、前までの土御門が見たら鼻血出して悶絶してたな)」


 レッサー「そんなにまで酸っぱいんですか?」アセアセ


 舞夏「でぃあきゃらひゅっぱふなひひょー//」プルプル


 上条「ほ、ほら。ポケットティッシュやるから」


 舞夏「・・・」ガシッ、シュッ、ペッ


 舞夏「かぁ~~~・・・ふぅ~」ピリピリ


 レッサー「ど、どんな感じなんですか?」


 舞夏「いきなり悶絶するくらいの酸味が舌に突き刺さるな」


 レッサー「うひぃ~聞いただけで口の中から唾液が・・・」モゴモゴ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 レッサー「次期最大主教、MAXコーヒーです」スッ


 舞夏「ん~・・・」チビチビ、ゴクゴクッ

 
 上条「(うわぁ、そんな激甘なもんをグビグビとよく飲めるな・・・)」


 舞夏「おぉう、甘いなぁ~・・・うん。何とか口直しにはなったぞー」


 上条「そ、それならよかったな・・・」


 レッサー「よかったです」ニコリ


 舞夏「ありがとなー、レッサー」


 舞夏「よーし、じゃあーお礼に何かしてあげるぞー」


 レッサー「え?い、いえいえそんな」


 舞夏「遠慮は無用だぞー」


 レッサー「・・・は、はぁ・・・」


 レッサー「・・・ちなみに何かって言うのは」


 舞夏「>>84

エッチなことは禁止


 舞夏「エッチなことは禁止だぞー」


 レッサー「あ・・・はい」シュン


 上条「(いや、落ち込むなよ。当たり前だし)」


 舞夏「それ以外ならなんでもOKだぞー」


 レッサー「ん~・・・(そう言われるとすごく悩みますね・・・)」


 舞夏「まぁ、今じゃなくてもいいからなー。いつでもいいぞー」


 上条「だってさ、レッサー」


 レッサー「・・・」


 レッサー「>>86

じゃあ壁ドンしてもらいたいです


 レッサー「・・・。・・・ちなみにボーダーラインを破った場合はどうなるんでしょうか?」

 
 舞夏「上条が居ない世界へ飛ばすぞー」


 レッサー「いやぁぁぁあああああああああああああああああっ!!」


 上条「レ、レッサー!?」 


 レッサー「・・・じゃあ・・・壁ドンしてもらいたいです」


 舞夏「・・・ん~?そんなのでいいのか~?」


 上条「(壁ドンって・・・あの、男が女の子を壁に押しつけて片手を付くアレか?)」


 レッサー「ちっちっちっ、そんなのではいけませんよ次期最大主教」


 舞夏「どういうことだー?」


 レッサー「>>89



 今日はここまで。

 何かガオレンジャー見てたら、ふと幼稚園から小学校まで自分が考えてた、仮面ライダー忍って言うのを思い出した。唐突に
 カラーリングは緑でイメージ像は武者ケロって言えばわかるかな。で、後頭部から黒髪のポニテが飛び出てて、複眼は戦国時代は昔は赤だったけど現代では劣化して桜色へ変色したって言う設定まで考えてた。
 あと、複眼はシャッと色が上に行って透明になってアクターさんから見えやすくなるって言う設定も小学6年で考えてた

 てわけで、特に関係もない話しでしたが、おやすみなさいませー

壁ドンした勢いでそのままレールに乗っていかなくては


 レッサー「(壁ドンした勢いでそのままレールに乗っていける手段があるじゃないですか)」ヒソヒソ


 レッサー「(だから・・・あ、ボ、ボーダーラインギリギリですかね?)」ヒソヒソ


 舞夏「(んー・・・まぁ、直接的じゃないからいいかなー)」


 レッサー「」ホッ


 上条「(何で二人だけで話してるんだ・・・?)」


 舞夏「わかったぞー。それならやってやるかー」


 レッサー「ありがとうございます!」


 舞夏「ちょっと待ってなー。・・・。・・・ほら、これを渡しておくぞー」


 レッサー「・・・何かのボタンですか?」


 舞夏「(それを押せば、いつでもどこでも壁ドンしてくれるんたぞー)」


 レッサー「(マジですか!と言うか頭の中に声が!?)」




 上条「じゃあ、頑張れよ。舞夏」


 レッサー「失礼します」ペコリ


 舞夏「おー、>>92

サプリとか飲んで腎虚にはならないようにするんだぞー


 舞夏「サプリとか飲んで腎虚にはならないようにするんだぞー」


 上条「え?あ、あぁ・・・?」


 上条「(・・・何でだ?)」キョトン


 レッサー「・・・///」



 上条「さてと・・・そろそろ」 

 
 レッサー「と、当麻さん・・・///」ギュッ


 上条「・・・!?///」ドキッ


 レッサー「・・・お、覚えて、ますか?//」ジーッ


 上条「・・・あっ//(か、帰る前に考えておいておくって、言われてたんだった//)」


 レッサー「・・・//」ジーッ


 上条「・・・え、えと//」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 上条「・・・そ、その・・・//」
   

 上条「・・・と、とりあえず・・・あっちに、な?//」


 レッサー「・・・!///・・・は、はい///」コクリ



 ー建物裏ー

 レッサー「・・・///」


 レッサー「(こ、ここで始めるのでしょうか・・・///)」ドキワクドキワク


 上条「・・・レッサー/」


 レッサー「ひゃいっ!///」


 上条「・・・あのな。実は俺・・・」


 上条「・・・お前とが、初めてじゃないんだ」


 レッサー「・・・。・・・は・・・はい」コクリ


 上条「・・・。・・・だから」


 レッサー「>>96

それでも私の初めてはあなたなんです
それに経験済みなら上手くしてくれるんですよね?


 レッサー「もう・・・当麻さん」ギュッ


 上条「あ、あぁ?」


 レッサー「それでも・・・私の初めてはあなたなんです//」


 レッサー「当麻さんに初めてをあげられるなら、一番最初だなんて野暮ったいことは考えませんよ?//」


 上条「レッサー・・・」


 レッサー「・・・それに、経験済みなら・・・//」


 レッサー「上手くしてくれるんですよね・・・?♥///」


 上条「・・・お、おう///」コクリ


 レッサー「それなら・・・>>98♥///」ニコリ

ちゃんとリードしてくださいね


 レッサー「ちゃんとリードしてくださいね♥///」ニコリ


 上条「・・・ああ。ま、任せろ・・・///」コクリ


 レッサー「・・・ありがとうございます///」


 レッサー「とりあえず場所・・・移動しましょうか///」


 レッサー「ここでも、とは思いましたけど・・・スキルアウトとかが居たら怖いですし//」


 上条「そうだな・・・//じゃあ、どこか・・・探すか//」


 レッサー「はい・・・//(次期最大主教にバレない場所があればいいけど・・・)」




 ーファッションホテル 023号室ー

 レッサー「・・・ここが、あ、あの、伝説のラブホですか///」


 上条「伝説じゃないだろ・・・//」クスッ


 レッサー「そ、そうですか・・・///」モジモジ


 上条「(レッサー、珍しく緊張してるな・・・)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 上条「あー・・・レッサー?」 

 
 レッサー「はい?//」


 上条「先にシャワー、浴びてきていいか?/今日体育あったから汗掻いてるからさ/」


 レッサー「あ、はい/どうぞ・・・//」コクリ 


 上条「ああ、サンキュ/」クスッ

 ースタスタ・・・ガチャ パタン


 レッサー「・・・///」 

 
 レッサー「(と、とうとう当麻さんと・・・///)」ドキドキッ

 

 ―シャァァアーーーッ
 
 上条「・・・///」ポタポタ


 上条「(ああ言ったけど・・・正直自信がないでせう・・・//)」


 上条「・・・いや、男上条当麻。もう腹を括るしかないぞっ//」



 どうする?orどうなる?
 ↓1
 

上条さんが緊張しながらも出てくるがレッサーが寝落ち


 ―キュッ シャァァ・・・ ポタポタ

 上条「・・・//」ポタポタ


 上条「ふぅ・・・///」


 上条「(・・・あ、次はレッサーか・・・//)」




 上条「レ、レッサー、出たぞー//」フキフキ


 上条「・・・。・・・?」ガチャッ


 上条「レッサー?」チラッ



 >>103 01~10
 ◎   46~98
 ◎   12~45 ゾロ目

 ↓1
 

 
 不安を感じつつ、仕事落ちノシ
 ちな◎ふたつは向こう(R板)で判明しますので

間違えた。
ゾロ目の方はあっちです。無い方は↓


 レッサー「んっ・・・んぅ、んむ///」

 ーチュパ、レロッ・・・ちゅるっ、れろっぴちゃっ


 上条「・・・」ソロー


 上条「(あ、アイス食べてたのか・・・)」



 レッサー「んっ、んむゃ・・・///ほうま、ひゃん・・・♥///」


 レッサー「っ、んんっ♥///んくっ、んっぅ・・・♥///」

 ーレロレロッ、ちゅるるっ、ちゅうっ・・・ちゅぷっ、レロッ



 上条「・・・(に、にしちゃあ、すごい・・・食べ方だな//)」ドキドキッ



 レッサー「ん、ふぅ・・・♥///」


 レッサー「(一応練習して、おかないと・・・///)」


 レッサー「>>107♥///」

当麻さんのおちんぽはでかいんでしょうけど


 レッサー「んっ、っ、んぉ・・・♥///」


 レッサー「は、ぁ・・・//(顎が少し疲れてきましたね・・・//それにアイスだと冷たくて咥えるのも大変です・・・//)」


 レッサー「んっ、れも・・・///」


 レッサー「は、んんっ///ほうまひゃんの、おひんぽは・・・///」


 レッサー「これひょひも、おおきひんれひょうけど・・・♥///」


 レッサー「(・・・あっ、か、考えただけで・・・♥///)」


 レッサー「んっく・・・♥///」



 上条「・・・///」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ーぽきっ

 レッサー「あむっ・・・!///」シャリシャリ


 レッサー「っ・・・//・・・ふぅ・・・//」


 レッサー「・・・アイスが無くなったのでこれで終わりにしましょう・・・//」



 上条「(よ、よし、今なら//)」
 


 レッサー「・・・あちゃぁ、溶けて垂れてきたアイスと唾液でスカートが・・・//」ベチョ


 レッサー「・・・ちょっと、脱ぐついでに・・・///」
 ースルルッ、パサッ・・・


 レッサー「少しだけ火照りを治めないと///」


 レッサー「・・・んんっ♥!///」


 上条「!?///」


 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505566271
 


 事後or視点変更(鳴護アリサ・上里一家 アマゾンズ・その他(誰の視点書く)
 ↓1


 ~17:48~


 写影「・・・」



 写影くん 何してる?or何してた?
 ↓1


 結標「今日は楽しかったわね、写影君」


 写影「・・・うん」


 結標「まだ少ーしだけ遊び足りないけど・・・満足できたかしら?」


 写影「・・・うん」


 結標「そう。それならよかったわ」ニコニコ


 写影「・・・結標」


 結標「んー?」


 写影「・・・何で、>>116

そんなに優しくしてくれるの?


 写影「そんなに優しくしてくれるの?」


 結標「え・・・?」


 写影「別に・・・僕は友達が居ないわけじゃないんだよ?」


 結標「そ、それはもちろん知ってるわよ」


 写影「・・・(何で知ってるんだろ・・・って聞いたら嫌な予感だけしかしないから、聞かないでおこ)」

  
 結標「ただ純粋に写影君と夜遅くまで遊びたいなーって思って」


 写影「学校の帰りに唐突に現れて、大川内に呼び止められる寸前に逃げて(拉致)から、遊ぼって言うのもおかしいと思うけど・・・」


 写影「・・・何で?」


 結標「・・・>>118

だんだん気になってきたのよ


 結標「だんだん気になってきたのよ」


 写影「・・・?。何のことに?」


 結標「・・・」ジーッ


 写影「・・・」

 
 写影「」キョロキョロ

 
 結標「他に誰も居ないでしょう」


 写影「・・・僕?」


 結標「>>120

好みのタイプだから


 結標「うん♥」


 写影「・・・」


 写影「な、なんで?」タラー


 結標「ずっと黙ってたけど・・・//」


 結標「写影君、初めて会った瞬間から・・・///」


 結標「私の好みのタイプだったのよ♥///」


 写影「」ヒキッ

  
 結標「ちょっとぉー?こーんな美人でナイスバディなお姉さんが好みって言ってくれてるのに何で引くのよぉ」ムスッ


 写影「>>122



 実際に皆さんならどうでせうか?

そんなこといきなり言われたら困惑するよ


 写影「そんなこといきなり言われたら困惑するよ・・・」


 結標「へぇ・・・ウブねぇ」クスッ


 写影「いや、ウブとかそう言う問題じゃ」


 結標「かーわいい♥」ムギュウッ


 写影「ちょ、ちょっと結標・・・いきなり抱きつかないで、あと頭重い・・・」


 結標「何で重いのかしらー?」ニヨニヤ


 写影「・・・はぁー」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 写影「・・・」


 結標「♪~♥///」スリスリ,ギュウッ


 写影「・・・」


 写影「(何で結標はこんなにまで僕を・・・慕ってくれるんだろ・・・)」

 
 
 写影「(イヤではないけど・・・少しだけしつこく感じるかな・・・)」



 写影「・・・。・・・結標、そろそろ離れて」

  
 結標「・・・やっ♥」


 写影「離・れ・てっ」

 ―グイッ、ムニュウッ


 結標「あん♥」


 写影「」


 結標「>>127♥///」



 写影君の読み方は「しゃえい」です

しゃ・え・い~


 結標「しゃ・え・い~♥///」


 写影「ご、ごめん」アセアセ


 結標「今・・・どこを揉んだのかなぁ?♥///」クスクスッ

  
 写影「わ、わざとじゃないんだって///」アセアセ


 結標「ふーーん///」

  
 写影「(む、結標の目、何か据わってるしグルグル渦巻いて怖い)」ゾクーッ


 結標「・・・いけない子ねぇ♥///」

 
 写影「ホ、ホントにごめん・・・//」




 どうする?orどうなる?
 ↓1


 結標「・・・悪いと思っているなら・・・/」スッ


 写影「(・・・屈んで、目線を合わせえきた)」


 結標「私の言うことを聞いて、誠意を見せてもらわないとねぇ♥///」クスッ


 写影「誠意って・・・」


 結標「あ、まだわからないかしら」


 写影「国語辞典で調べたことあるよ。私欲を離れて正直にまじめに物事に対する気持、つまりはまごころって意味・・・だったっけ」


 結標「正解」ニコリ


 写影「・・・僕に何をしてほしいの?」


 結標「>>131♥///」

デート


 結標「デート♥///」


 写影「・・・デートって、あのデート?」


 結標「そっ♪夜のロマンティックなデートをしたいの♥」


 写影「・・・僕みたいな子供よりも、結標と同じくらいの年の人の方が楽しいと思うけど」 

 
 結標「nonenone。写影だから、良いのよ」ニコリ


 結標「あ、あと。結標お姉ちゃんって呼んでね♥」


 結標「もしくは淡希お姉ちゃん・・・の方がウェルカムね///」


 写影「・・・」


 写影「>>134

じゃあ両方でもいいよね


 写影「じゃあ・・・両方でもいいよね」


 結標「もちろん!」


 写影「・・・じゃあ・・・」


 結標「」ワクワク


 写影「・・・うーん」


 写影「淡希・・・お姉ちゃん?」コテン


 結標「」グボアッ!


 写影「(すごい吐血!?)」


 結標「い、良いわよぉ・・・♥///」ハァハァ


 写影「・・・やっぱり普通に結標で」


 結標「>>136♥///」

だーめ


 結標「だーめ♥///」


 写影「え?」


 結標「恥ずかしがっちゃだ~め♥///」


 写影「む、結標・・・目がホントに怖い」


 結標「怖がらなくても大丈夫よぉ♥///」ハァハァッ


 写影「・・・」タラー


 写影「(ど、どうしよう・・・)」



 どうする?orどうなる
 ↓1


 写影「・・・ご、ごめん。やっぱり僕帰る」クルッ


 結標「なっ?!」


 写影「じゃあ、またね」スタ


 結標「ま、待って・・・!」コケッ


 結標「きゃ・・・!」


 写影「え・・・」


 ―ドサッ!


 写影「~~っ」


 結標「ご、ごめん写影君!大丈夫!?」


 写影「う、うん・・・結標が手で後頭部を守ってくれたから・・・」


 結標「よかった・・・」ホッ

 
 結標「・・・」


 写影「あ、ありが・・・と・・・」


 結標「・・・♥///」ジュルリ


 写影「」アワワワワ


 結標「>>142♥///」

私のファーストキッス受け取って


 結標「私のファーストキッス受け取って♥///」


 写影「誰か助けてっ!!」

 ―シュイン

 M写影「この・・・野郎っ!」ドンッ!


 結標「ひゃんっ!」ズテーン!


 M写影「テメぇ、写影に何すんだっ!」


 ウラタロス「(先輩、女の子にそんなコトしちゃダメだよ)」

 
 M写影「うるせぇっ!明らかにこの女がやばいから当然だろうがっ!」


 結標「しゃ、写影、君・・・?」


 M写影「おい結標とか言ったな」


 結標「・・・」


 M写影「>>144

そうゆうことはきちんと段階を踏んでからだろうが!


 M写影「そうゆうことは、あれだ・・・あれ!」


 M写影「きちんと段階を踏んでからだろうが!」


 M写影「写影の気持ちも考えやがれ!」


 結標「・・・」ポカン


 M写影「ったく・・・次に変な事してみろ、ギッタギタの」


 写影「(も、もういいよ、モモタロス。ありがとう・・・)」


 M写影「ホントにいいのか?・・・ならいいけどよ」

 ―フッ・・・


 写影「・・・あ、結標。大丈夫?」


 結標「・・・あ、え、ええ・・・」


 写影「ごめんね?いきなり返したりして」


 結標「>>146

ううん…ごめんなさい


 結標「ううん・・・」


 結標「・・・。・・・私の方こそ、ごめんなさい」


 写影「・・・?」 


 結標「あなたが好きな気持ちが抑えられなくってつい・・・。・・・本当にごめんなさい」ウルウル


 写影「結標・・・」


 結標「」グスッ・・・


 写影「・・・」

 ―ナデナデ


 結標「ん・・・?」 


 写影「>>149」ニコリ

えっと、泣いてる女の子にはこうした方がいいのかなって


 写影「えっと、泣いてる女の子にはこうした方がいいのかなって」ニコリ


 結標「・・・」


 写影「ダメ、だったかな?」ナデ・・・


 結標「・・・ううん//」


 結標「もう少しだけ・・・そのまま・・・//」


 写影「・・・うん」クスッ


 結標「んぅ・・・♥//」


 写影「・・・」クスッ、ナデナデ


 結標「ん~・・・♥///」


 写影「(猫みたい・・・)」クスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 結標「・・・ん//もういいよ//」


 写影「うん・・・」


 結標「・・・じゃあ、今日は・・・この辺でバイバイしましょうか」


 写影「うん・・・じゃあまたね、結標」


 結標「ええ・・・。・・・//」ズイッ


 写影「ぇ・・・」


 結標「写影君、大好き♥///」


 写影「・・・。・・・/」


 結標「それじゃあ・・・またね♥//」ニコリ

 ―ヒュンッ


 写影「・・・」


 写影「・・・はふぅ・・・//」

 
 写影「・・・>>153//」

ちょ、ちょっと良かったかな…


 写影「平然を装うのが辛かったな・・・//」


 写影「・・・淡希・・・お姉ちゃん、か・・・//」


 写影「ちょ、ちょっと良かったかな・・・//」


 写影「・・・//」


 写影「・・・さ、さてと・・・帰ろうか・・・//」


 写影「皆のところに・・・」クスッ


 写影「・・・ウラタロスが色々言ってきそうだけど・・・」
 



 ~19:40~

 レッサー「ごめんなさい、当麻さん・・・こ、腰が砕けて・・・//」

 
 上条「あ、あぁ・・・わかってるよ//」


 レッサー「そうですか・・・//」


 上条「レッサー・・・皆にはどう、説明しようか・・・」

 
 レッサー「ん~・・・>>156//」

ホテルに泊まったって言いましょう。香焼くん以外は普通の意味で受け取りますよ


 レッサー「ホテルに泊まったって言いましょう//香焼以外は普通の意味で受け取りますよ//」


 上条「だろうかなぁ・・・」


 上条「まぁ・・・インデックスもバードウェイもまだそう言うのは皆無だろうから・・・」


 レッサー「はい・・・//だから大丈夫ですよ//」クスッ


 上条「・・・そっか//」


 レッサー「・・・当麻さん//」


 上条「ん?」


 レッサー「・・・//」


 レッサー「>>158♥//」

私の初めて…貴方にあげれてよかったです…/////


 レッサー「私の初めて・・・貴方にあげれてよかったです・・・♥/////」


 上条「・・・そっか///」


 レッサー「はい・・・//あの・・・ありがとうございます///」


 上条「・・・礼を言うのは、こっちもだよ//」


 上条「その・・・良かった、ぞ//」


 レッサー「・・・ん~・・・//」


 レッサー「何がよかったのですかねー//」ニヨニヨ


 上条「な・・・お前・・・//」


 レッサー「・・・//」ワクワク


 上条「・・・>>160//」

…………レッサーの可愛い声がきけたしな


 上条「・・・。・・・らな///」

 
 
 レッサー「・・・聞こえませーん//」

 
 
 上条「っ・・・//だ、だから・・・レッサーの・・・///」


 
 レッサー「私の?//」

 
 上条「・・・か・・・か、可愛い声が聞けたからなっ///」


 レッサー「・・・そうですか///」クスッ


 上条「・・・こうゆうのをセクハラって言うんだぞ///」


 レッサー「恋人同士なんですから・・・素直に聞きたかっただけですよ♥//」


 上条「・・・さいでせうか//」クスッ


 レッサー「はいっ//」


 上条「・・・ま、お前らしくて良いんだけどな/」ボソッ


 レッサー「ん?//」


 上条「なーんでも//」スタスタ





 7月12日 終了

7月13日

視点変更 

鳴護アリサ 
青ピ&メビオたんの導かれし旅行記
原谷&ヴェント

上里一家 
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)


↓1


 -コンビニ-

 猟虎@マスク+ポニーテール「・・・あ、ありました!」


 猟虎「(わ、わわわわわわわ、わわわわたくしの渾身の第1作目が掲載されている週刊号!)」


 猟虎「(あぁぁぁあぁぁあああももももも、もうこの一冊だけしか残っていませんよ!)」


 猟虎「(あわわわわわわわ、は、早く買わないと・・・)」


 
 猟虎「ふぅ・・・な、なな、何とか買えました・・・」


 猟虎「・・・え、っと・・・買ったのはいいですけど・・・」


 猟虎「・・・ど、どど、どうしましょう・・・」



 どうする?orどうなる
 ↓1


 猟虎「・・・あ、そうですよ!」


 猟虎「アイテムの皆さん方に見せてあげればいいだけの話しじゃないですか」


 猟虎「何だ何だ、そうすれば・・・」


 「はぁ~・・・」


 猟虎「買ったのに後悔することも」


 「今月の少年ガンガン買えなかったなぁ・・・」


 猟虎「・・・?」


 
 誰? 
 下3まで(コンマが高い安価で決定)


 半蔵「ちくしょー・・・どこの店に行っても完売済み・・・」


 半蔵「「砂の城」の最新話いち早く見たかったのになぁ・・・」


 猟虎「・・・」


 半蔵「ま、仕方ねぇか。明日にでも入ってくるって言ってたし我慢するとして」 


 猟虎「あ、あ、あああ、あああああ、あ」

 
 半蔵「」ビクッ


 猟虎「・・・あの」


 半蔵「お、おう?(何だ、このマスクにサングラスしてるポニテ少女は・・・)」


 猟虎「・・・>>172

よ、よろしかったら私のガンガン読みませんか?


 猟虎「よ、よよよよ、よろしかったら・・・わ、わわわわ、わたくしが買った、ガンガン読みませんかかかかか?」


 半蔵「え?・・・い、いや、でもまだ読み終わってないだろ?」


 半蔵「と言うか、封してあるから読んでもないだろ・・・」


 猟虎「」ギクッ


 半蔵「・・・気持ちはありがたいが、人様の楽しみを取ってまで俺は読むことはしないぞ」クスッ


 猟虎「そそそ、そ、そう、です、か・・・」


 半蔵「お前も「砂の城」好きなのか?」


 猟虎「・・・。・・・ま、ままま、まぁ・・・はい・・・」


 半蔵「>>174

煮え切らねぇ回答だな、イエスかノーではっきりしろい!


 半蔵「煮え切らねぇ回答だな、イエスかノーではっきりしろい!」
 

 猟虎「ひえぇぇぇえええええええええええええええええええええええ!!」


 半蔵「」ギョッ


 猟虎「ごごごごごごごごごごごごご、ごめ゙ん゙な゙ざい゙ぃ゙ぃ゙!」ビエーン


 半蔵「お、おい、そ、そんなにまで泣くなって」アセアセ


 猟虎「はうぅぅ・・ずみ゙ま゙ぜん゙」


 半蔵「わ、悪い・・・。・・・そういう態度は嫌いで少し気が立っちまった・・・」


 猟虎「ごめ゙ん゙な゙ざい゙」エグエグッ


 半蔵「」アセアセ


 猟虎「・・・>>177」グスッ

ごめんなさい


 猟虎「ごめんなさい・・・」


 半蔵「い、いいって。俺の方が悪かったんだから。な?」ナデナデ


 猟虎「・・・は、は、はは、はい//」


 半蔵「」ホッ


 猟虎「・・・あの・・・一緒に、読みませんか・・・?//」


 猟虎「そうすれば・・・問題ないかと・・・//」


 半蔵「・・・あぁ、じゃあ。お言葉に甘えるか」クスッ


 猟虎「!//は、ははは、はいっ//」コクコクッ




 猟虎「・・・あ。最新話ありましたよ」ペラッ


 半蔵「おぉ、どれどれ・・・」


 猟虎「(・・・やっぱり一方通行先生、すごい画力ですね・・・)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 半蔵「・・・」


 猟虎「・・・」


 半蔵「・・・おぉー」


 猟虎「(まさか・・・この人が兄だったなんて・・・)」





 半蔵「いやぁ~・・・面白かったなぁ」


 猟虎「は、はい・・・今回も、すごい迫力ある画とシリアスにマッチした甘味を感じるシナリオでしたね・・・」


 半蔵「お、よくわかってんな」


 猟虎「ひゃ、はい・・・///」


 半蔵「・・・ん?・・・ほぉ、次のページは新連載で始まるやつがあるのか」


 猟虎「」ドッキーン!


 半蔵「何々、タイトルと内容は・・・」


 
 
 タイトル

 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)
 
 内容
 ↓>>183から>>185まで(コンマが高い安価で)
 
 ※絵はひだまりスケッチ風で4コマ漫画風のデフォルメです。

基本はほのぼの系マンガだがたまにさりげなく現代風刺への毒がみえる


 半蔵「白と黒の調律・・・」

 
 半蔵「(何か、ほのぼのしてる感じの四コマ漫画なのに・・・タイトルがトゲっとしてるな)」


 猟虎「・・・お、おおお、おお、お読みになられますか?」


 半蔵「そうだな・・・読んでみるか」


 猟虎「は、はひゃい///」ドキドキッ




 半蔵「・・・」


 猟虎「・・・//」ペラ・・・


 半蔵「・・・」クスッ


 猟虎「(あ、よ、よかった、ここのギャグシーンで笑っていただけました・・・)」ホッ




 猟虎「・・・これで終わりですね」


 半蔵「ふ~ん・・・」


 猟虎「・・・どどどどど、どど、どうでしたか//」アセドキワク


 半蔵「・・・うん、たまにさりげない現代風刺への毒が見えたりして、独特な雰囲気が漂ってるな」


 半蔵「>>186



 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

たまにはこういう漫画も悪くねぇな。ガンガン買ったら今後も読むとするか


 半蔵「たまにはこういう漫画も悪くねぇな。ガンガン買ったら来月からも読むとするか」


 猟虎「!。ほ、ほほは、ほほ、本当ですか・・・!?」


 半蔵「ああ。お前もか?」


 猟虎「は、はは、はは・・・はいっ///」コクリ


 半蔵「そうか。なら、来月も楽しみになるな」クスッ 

 
 猟虎「そそ、そう、そうででで、です、ね///」


 半蔵「(会ったときから思ったがどもり過ぎだろ)」

 
 猟虎「(はわはわわわっ//ら、来月の締め切りまでにもっとネタを考えないと)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 半蔵「あ、そう言えば名前聞いてなかったな」


 猟虎「」ドキギクッ


 半蔵「俺は服部半蔵だ。ま、忍者やってるよ」


 猟虎「に、忍者・・・?」


 半蔵「ああ。お前は?」


 猟虎「わわ、わわわ、わた、わたく、しは・・・」ダラダラ


 半蔵「・・・」


 猟虎「・・・>>190///」

猟虎です


 猟虎「ら、ら、らら、猟虎です///」


 半蔵「猟虎か」


 猟虎「は、はは、はいっ///」


 半蔵「(苗字か名前かわからないが・・・まぁ、いいか)」


 半蔵「ありかとな、猟虎。読ませてもらって」


 猟虎「い、いえい、えいえいえ///ど、どど、どう、いたしまして、です///」


 半蔵「>>192

さっきから気になっているけど、どもっているのは俺が原因か?

マスクとサングラスをしているせいで挙動不審というか不審者ぽいぞ…

「弓箭」と言う言葉がでなかったせいで猟虎に名前しか名乗らせなかった。
すいません、>>1


 半蔵「・・・さっきから気になっているけど、どもっているのは俺が原因か?」


 猟虎「い、いいいいえい、え、わわた、わたくし、も、もも、元からこうなのです//」


 半蔵「あぁー、人見知り激し過ぎなのか」


 猟虎「は、はは、は、はい//」コクコク


 半蔵「・・・まぁ、仕方ないと言えば仕方ないけど・・・」


 半蔵「マスクとサングラスをしているせいで挙動不審というか不審者ぽいぞ・・・」


 猟虎「あ、ぅぅ・・・」ションボリ


 半蔵「>>195



 >>193 まぁ身元バレしたくなかったからと考えれば

無理にはとは言わないが、マスクとサングラスを外してみないか?


 半蔵「無理にはとは言わないが、マスクとサングラスを外してみないか?」


 猟虎「えっ・・・?//」


 半蔵「サングラス曇ってるし、マスクも息で湿ってるだろ?」


 猟虎「」ギクギクッ


 猟虎「・・・。・・・そ、そそ、そうし、ます・・・//」


 半蔵「ああ」クスッ


 猟虎「・・・//」


 猟虎「(たたた、たた、ただマスクとサングラスを外すだけなのに、どうしてこんなに緊張するんでしょう//)」ドキドキッ


 ―・・・スルッ、スチャッ


 猟虎「・・・///」


 半蔵「>>197



 仕事落ちノシ

可愛いじゃねぇか。顔を隠していたのがもったいないぞ


 半蔵「なんだ可愛いじゃねぇか」


 猟虎「かかかかかか、かわか、かかわわかわ、可愛っ・・・!?//////」カァァア


 半蔵「顔を隠していたのがもったいないぞ?」


 猟虎「そ、そそ、そ、そそ、その///(あうあう///)」


 猟虎「(か、かわ、かかか、可愛いなんて・・・///)」


 半蔵「どした?顔、真っ赤だぞ?」アセアセ


 猟虎「いい、いい、いえ、いい、いえ、だだ、だだだ大丈夫です・・・///」


 半蔵「お、おう・・・」コクリ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 猟虎「//////」ポヒュウ~


 半蔵「・・・あー、猟虎。ちょっと待ってろ」シュタタッ


 猟虎「え?//あ・・・い、行っちゃいました・・・///」


 猟虎「・・・///」


 猟虎「(は、はは、は初めてだだだ、だ、だ、男性の方に・・・///)」


 猟虎「(可愛いと言ってもらっちゃいました・・・///)」ドキドキッ


 猟虎「・・・///」モジモジ


 猟虎「・・・>>201///」

腐女子たる者、これは刺激!


 猟虎「こんな気持ち、初めてです・・・///」


 猟虎「こんな・・・こんなにまで刺激的な感覚のような感情・・・!///」


 半蔵「ほいっ」


 猟虎「はひゃいっ!」ビクッ!

  
 半蔵「飲みもんだ」


 猟虎「あ・・・ぁ、ぁりがとぅ、ござぃます///」


 半蔵「おう」ニカッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 半蔵「」ゴクゴクッ


 猟虎「//」チビチビッ


 猟虎「(こ、このチャンスを逃してはいけませんよねっ//」


 猟虎「あ、ああ、あの、服部、さん//


 半蔵「ん?どうした?」


 猟虎「じじじ、じじ、実は、わわ、わた、わたく、し・・・//」


 猟虎「漫画をかか、か、かた、語れる友達がいなくて・・・//」


 猟虎「・・・こ、こ、こん、ここ、こ、今後も話し合っていい、いた、いただけ、ます、か・・・///」 


 半蔵「・・・ああ、もちろんいいぞ」クスッ


 猟虎「!!///」パァァア


 半蔵「それなら連絡先交換しないか?」


 猟虎「あ、は、はいっ//」



 
 半蔵「よしっと・・・俺のはいいな。猟虎も教えてくれ」


 猟虎「・・・私の名前は、弓箭猟虎ともうします」


 半蔵「>>206

ん?


 半蔵「・・・ん?」


 猟虎「(はわはわわわっ///や、やや、やややっぱりバババ、バレて)」


 半蔵「・・・弓箭猟虎・・・っと」


 半蔵「よし。これからよろしくな、猟虎」


 猟虎「・・・へ?あ、は、はい・・・」コクリ


 猟虎「(き、気づいて・・・いない・・・?)」ホッ


 半蔵「じゃあ、また話したくなったら連絡してくれ」    


 半蔵「そんじゃ、またな」ヒラヒラ


 猟虎「あ、は、はいっ、ま、また・・・」ペコリ


 猟虎「・・・」


 猟虎「>>209

……まさか私が自分から男の人と連絡交換するなんて///


 猟虎「・・・。・・・///」


 猟虎「まさか、わたくし自らが、男の人と連絡交換するなんて///」


 猟虎「自分で言うのも何ですけど・・・き、奇跡的な成長ですね・・・///」テレテレ


 猟虎「・・・えへへ・・・///」テレテレ


 猟虎「こ、これは、ア、アイテムの皆さんに自慢できますね・・・///」


 猟虎「明日出向くので、その時に・・・//」


 猟虎「自慢しましょうかね//」クスッ


 猟虎「・・・ありがとうございます。半蔵さん♪//」クスッ



 
 視点変更

 
鳴護アリサ 
青ピ&メビオたんの導かれし旅行記

原谷&ヴェント

上里一家 
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)


↓1

あと何回選べる回数あるんだろう……


 アックア「・・・」


 アックア「・・・ふーむ」フゥー



 ウィリアム何してる?or何してた?
 ↓1

 >>212 ∞でしょー
 ちなアックアさんもライダーじゃないヒーローになる予定。
 ヒントはネコ目イヌ科イヌ属


 ーペナイン山脈 山頂ー

 アックア「・・・」ゴロンッ


 ―ピピッ チチチチッ・・・

 
 
 アックア「謎なのである」


 
 アックア「何故・・・姫君が頭の中に浮かぶのか・・・」


 アックア「・・・」


 アックア「>>216

これが初恋か!

修行が足りないのである

  
 アックア「・・・本当に謎なのである」ムクリ


 アックア「姫君が心配だからか・・・?いや、そこまで俺は心配性でも・・・」


 アックア「ないはずなのである」


 アックア「・・・うーむ」


 アックア「・・・」


 アックア「・・・まさか」



 >>216 01~20 ゾロ目
 >>217 21~98

 ↓1


 アックア「修行が足りないのであるか」


 アックア「邪念が姫君のことを心配させようと・・・」


 アックア「・・・仕方がない」


 アックア「(今日から明明後日までフライトの予定はないからな・・・)」
 ※アックアさんは超音速旅客機の機長を勤めてる。


 アックア「・・・」


 アックア「>>222


 
 あれー・・・アックアさんの一人称って俺だっけ?私だっけか?

私でいいんじゃない

安価は少し覗くくらいならよかろう


 アックア「少し覗くくらいなら、よかろう」


 アックア「・・・行くか」




 ーベーカリー パンパカパンー
  
 アックア「・・・」コソコソッ


 アックア「」チラリ


 
 ヴィリアン「・・・」コトッ,コトッ


 ヴィリアン「ふぅ・・・並び終えました」


 「ありがとう、リアン(ヴィリアン王女のパン屋での偽名)」


 「少し休んでて?」

  
 ヴィリアン「はい」ニコリ


 
 アックア「・・・」


 アックア「>>224


 そーいや俺らと対戦したときも私って言ってましたね。
 いやー、あんときゃ浦上ちゃん庇って砕けた何かが顔面直撃で痛いのなんのw

メロンパンをもらおう


 アックア「・・・」グゥゥウ


 アックア「・・・空腹になったことだ。メロンパンでも食べよう」



 ―カランカラン

 ヴィリアン「あ、いらっしゃいま・・・あら」


 アックア「・・・」ペコリ


 ヴィリアン「ウィリアム。いらっしゃいませ」ニコリ


 アックア「はっ・・・」


 ヴィリアン「丁度焼きたてのパンがありますが、いただきますか?」


 アックア「うむ・・・」コクリ



 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 
 アックア「おすすめはどれであるでしょうか」


 ヴィリアン「こちらのメロンパンとカレーパンが今日のおすすめです」ニコリ


 アックア「ふむ・・・ではその二つにしよう」


 ヴィリアン「はい」




 アックア「」パクパクッ


 アックア「・・・(美味である)」モグモグッ


 ヴィリアン「紅茶、お淹れしました」コトッ


 アックア「ん・・・」コクリ


 ヴィリアン「>>228

甘いのと辛いのが調和して幸せぇ~♪


 ヴィリアン「甘いのと辛いのが調和して幸せぇ~♪」


 アックア「・・・」


 ヴィリアン「・・・」


 アックア「・・・うん?」


 ヴィリアン「////」カァァァア


 アックア「・・・姫君、今のは・・・」


 ヴィリアン「あ、あの・・・えっと・・・///」

 
 ヴィリアン「>>230///」

意外だった?


 ヴィリアン「・・・い、意外でしたか・・・?///」


 アックア「・・・いや、まぁ・・・」


 アックア「楽しげに歌っていらしたのに少し・・・」


 ヴィリアン「///」モジモジ


 アックア「・・・姫君?」


 ヴィリアン「どど、どうぞ、ごゆっくりしてくださいねっ///」ソソクサ


 アックア「あ・・・」


 アックア「・・・。・・・」パクッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 アックア「・・・」モグモグ


 アックア「(先ほどの可愛らしい姿・・・初めて見た気がするのである)」クスッ
 

 アックア「」ニヤニヤ


 アックア「・・・」ハッ


 アックア「(な、何を気持ち悪い笑みを浮かべているのであるか、私はっ)」ブンブンッ


 アックア「・・・」


 アックア「(まぁ、可愛らしかったのは事実であるがな)」


 アックア「>>235

むぅ、まだ食べ足りないのである


 アックア「・・・」ゴクンッ


 アックア「むぅ・・・まだ食べ足りないのであるか・・・」


 アックア「・・・おかわりするのである」スクッ




 「あら、ウィリアムさん。居らしてたの」


 アックア「うむ。少し腹が減ってな」


 「そう。それならたんと食べていってくださいな」ニコリ


 アックア「うむ。感謝するのである」


 アックア「・・・ところで、ひ・・・リアン殿は」


 「あぁ、リアンなら>>237

奥でコウモリと遊んてるよ


 「奥でコウモリと遊んでたわ。まぁ、すぐにパンを焼くみたいだったけど」


 アックア「そうであるか・・・」


 「よく懐いてるわよねぇ。あのコウモリ」


 アックア「・・・まぁ、口はとてつもなく悪いがな」ボソッ


 「え?」


 アックア「メロンパンがとてつもなく美味しいのである」


 「あ、そう?リアンが自分で考えて作ったのよ」クスッ


 アックア「ふむ・・・(そうであったか・・・)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 アックア「・・・うむ」


 「へぇ、やっぱり体格に合ってるくらい食べるのね」クスッ


 アックア「今日はやけに空腹になっててな」


 「そう。まぁ、あの子が焼いたパンダから、いっぱい食べてね」クスッ


 アックア「・・・うむ」

 ―・・・ヒュウゥゥウウッ!

 アックア「・・・!伏せろっ!」ガバッ!


 「きゃっ?!」 


 ―バリィイインッ!! ガシャアアァンッ!


 「な、何!?」


 メ・ガドラ・ダ「ヌゥウウウ・・・!」
 http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=192951.jpg
 

 「ひっ・・・!」


 アックア「(怪人か・・・!)」


 アームズドーパント「ひゃぁぁはははははっ!!」


 ガドラ「ビガラ・・・」
     (貴様・・・)

 
 
 ○ 01~49 ゾロ目

 × 50~98
  
 ↓1


 今日はここまで。おやすみなさいませー 


 アームズドーパント「いひひひっ!」


 ガドラ「ブスデデスボバ・・・ジャザシ・リントパ・ヅザラザ」
     (狂っているのか・・・やはり・リントは・無様だ)
     


 アックア「(あの獅子のような怪人は、武器を持った顔が骨の怪人に飛ばされてきたのか・・・?)」

 
 アックア「(・・・まさか・・・怪人同士の交戦・・・?)」


 
 アームズドーパント「きひゃはははっ・・・!」


 ガドラ「ヌゥ・・・!」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 ○なのでガドラは漫画版の硬派で温厚な方になります。


 アームズドーパント「ひひひゃはは・・・!死ね」


 ガドラ「グッ・・・」


 アームズドーパントは背中に背負っていたシールドソードを手にし、破壊されて空けられた穴から店内に侵入してくる。
 ガドラは武装したアームズドーパントに警戒して、足元に砕け散った窓ガラスを踏み砕きながら一歩下がる。


 アックア「(ここに居ては危険である)」

  
 アックア「避難するのである」


 「で、でもっ」


 アックア「修復すれば、また開けるのであるっ」


 
 アームズドーパント「ひゃはぁあぁっ!」


 アームズドーパントはシールドソードを大振りにしてガドラを斬りつけようとする。
 身を屈めてガドラが回避すると、木製のカウンターが木片を飛び散らせて破壊された。


 ガドラ「・・・」


 アームズドーパント「ひひひ・・・!」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 アームズドーパント「ふひゃひひっ!」


 ガドラ「ムンッ!」


 アームズドーパントとガドラは互いの腕と腕を掴むとそのまま額をぶつけた。
 
 ―ガキンッ!

 
 金属とも違う異音がめちゃくちゃにされた店内に響く。
 二体は取っ組みあったまま全力で押し返そうと、足の位置を変えながらその瞬間を狙う。


 アームズドーパント「ひひっ、きひゃははっ・・・!」


 ガドラ「ボンッ・・・!」
     (この・・・!)


 どうする?orどうなる?
 ↓1


 アームズドーパント「もっと俺を楽しませろ・・・!」


 アームズドーパントは左腕を三連射式の銃に変えるとガドラの胸部に当て付けた
 ガドラは本能的に危険を感じ取って上半身を反らす。
 
 ―ドカァンッ! バキャァアッ!!


 放たれた弾丸は背後の壁に大きな風穴を空けた。 


 ガドラ「グッ・・・!」


 ガドラは一度アームズドーパントから離れて、体勢を整えると身構える
 アームズドーパントは銃にした左腕を振るいながら狂気に満ちた高笑いをあげる。


 どうする?orどうなる?
 ↓1

・・・ん?グズリのおっさんのことでしょうか?
ちょっとそれは・・・
↓1


 だが。


 「そこまでです。馬鹿者共」

 ―バシュンッ!バシュンッ! 


 アームズドーパント「ぐあぁっ!?」


 ガドラ「ルッ・・・?」


 血のような赤と漆黒の鎧を身に纏ったダークキバが複眼を緑色に光らせながら、ガドラの背後に空けられた穴から出てきた。
 その声音は怒りに満ちて、とてつもない威圧感を放っている。


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」


 ガドラ「ヌ、ゥ・・・」


 アームズドーパント「ってぇな・・・!にすんだごらあっ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「>>253

神への祈りは済ませましたか?


 ダークキバ(ヴィリアン)「私がとても大切にしているお店をよくも・・・」


 ダークキバは右手を前に出して、アームズドーパントの背後に紋章を出現させ拘束する。


 アームズドーパント「ぐぇえっ!」


 そして紋章から射出させて、前蹴りで蹴飛ばして紋章に叩きつけると跳ね返ってきてその瞬間に首根っこを掴んだ。


 ダークキバ(ヴィリアン)「神への祈りは済ませましたか?」


 アームズドーパント「が、あぁ、あがっ!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「王女の判決を言い渡す」


 ダークキバ(ヴィリアン)「>>255

宮刑に処す


 ダークキバ(ヴィリアン)「宮刑に処す」


 キバットⅡ世『ウェイクアップ』


 キバットⅡ世「ガブリッ」


 キバットⅡ世がダークキバのアームズドーパントの首を掴んでいる腕に噛みつくと魔皇力を流し込む。 
 腕を経由して魔皇力は手に集まっていき、ダークキバが首に爪を立てると魔皇力がアームズドーパントへ流し込まれていく。

 
 アームズドーパント「ぎあぁ、あう゛ぁじょい、ああっぁあっぁあ!!」


 ダークキバ(ヴィリアン)「さぁ・・・絶滅タイムですっ」


 ダークキバは首を掴んだままアームズドーパントを棒きれの様に店の外へと投げ飛ばす。
 投げ飛ばされたアームズドーパントは地面に叩きつけられ、その場で地面にへばり付くように悶え苦しむ。
 

 アームズドーパント「ぎぁあぁぁぁああぁあぁぁああっ!」


 断末魔を上げながらアームズドーパントは爆発し、変身者が爆風によって地面を転がる。

 
 
 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」



 ガドラ「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ガドラ「・・・」


 ガドラ「(まずいな・ここは逃げなければ・・・)」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」


 ガドラ「・・・」スッ


 ダークキバ(ヴィリアン)「どこへ行くのですか」クワッ


 ガドラ「ヌ・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」


 ガドラ「・・・(リントの・分際で・何だ・・・この威圧は・・・)」


 ダークキバ(ヴィリアン)「>>260

地に伏せて謝りなさい、さもなくば本気で説教です


 ダークキバ(ヴィリアン)「地に伏せて謝りなさい。さもなくば本気で説教です」


 キバットⅡ世「・・・ギグドゴシビギソ・ヂョグボザギン・ビグギュレ」
            (言うとおりにしろ・超古代の・危惧種め)

 
 ガドラ「・・・ザバゲスボバ」
        (話せるのか)


 キバットⅡ世「ボセゼロ・ザブガブゼバ・ビジュヅゼ・ゴラゲダヂンボドパ・リダボドパガスゾ」
        (これでも・博学でな・記述で・お前達のことは・見たことはあるぞ)


 ガドラ「・・・ズン・ゴグバ)」 
        (フン・そうか)

 
 ダークキバ(ヴィリアン)「キバット・・・言葉を理解できるのですか?」


 キバットⅡ世「ああ。記述で学んだからな」


 キバットⅡ世「奴らはグロンギ。超古代の日本で生きていた人類に極めて近い戦闘種族であり、その性格は総じて残虐かつ闘争心が旺盛な野蛮人だ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「グロンギ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ガドラ「・・・」ジリッ・・・


 ダークキバ(ヴィリアン)「」ギロリッ


 ガドラ「・・・」ピタッ


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・キバット、どうしましょうか」


 キバットⅡ世「そうだな・・・」


 キバットⅡ世「・・・人間を殺してなければ、まだ許してやるのはどうだ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「>>264」 

未然に防ぐのも手ですがあなたの言う通りにしましょう…


 ダークキバ(ヴィリアン)「未然に防ぐのも手ですが・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「あなたの言う通りにしましょう・・・」


 キバットⅡ世「うむ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・私が言うことを、訳して伝えてください」


 キバットⅡ世「ああ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・グロンギ」


 キバットⅡ世「グロンギ」


 ガドラ「・・・バンザ」
        (なんだ)」


 キバットⅡ世「何だと聞いている」


 ダークキバ(ヴィリアン)「>>266

人を傷つけたら成敗します、死にたくなければ真っ当に生きろ


 ダークキバ(ヴィリアン)「人を傷つけたら成敗します、死にたくなければ真っ当に生きることです」


 キバットⅡ世「シンドゾ・ビズヅベダサ・ゲギダギグス・ギビダブバベセダ・ラドドグビギビソ」
        (リントを・傷つけたら・成敗する・死にたくなければ・真っ当に生きろ)」

 
 ガドラ「・・・」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・理解できたなら、早く私の目の前から立ち去ってください」


 キバットⅡ世「シバギゼビダバサ・ザジャブ・ヴィシガンン・レンラゲバサダヂガセ」
        (理解できたなら・早く・ヴィリアンの・目の前から立ち去れ)


 ガドラ「・・・」


 ガドラ「・・・」ズカズカ・・・


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・」

 
 キバットⅡ世「・・・行ったな」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・あのグロンギは、理解できたと思いますか?」


 キバットⅡ世「>>268

聞かぬはずなら倒しに来ていただろうが動けなかっただろう
王である貴様のありがたい言葉だから平気だろうな


 キバットⅡ世「聞かぬはずなら倒しに来ていただろうが、動けなかったようだったな」


 キバットⅡ世「お前に恐れをなしていたのだろう」 


 ダークキバ(ヴィリアン)「そ、そんなにまで怖かったですか・・・?」


 キバットⅡ世「まぁ、そうだったんだから逃げたんだ」


 ダークキバ(ヴィリアン)「・・・まぁ、それは別として・・・大丈夫でしょうか・・・」
 

 キバットⅡ世「王女である貴様のありがたい言葉を聞いたんだ。平気だろう」


 ダークキバ(ヴィリアン)「そうですか・・・」


 キバットⅡ世「解くぞ」

 ―キュキィーン・・・

 
 ヴィリアン「はぁ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

気づいたらおこたで寝落ちしてたでござるのよ
↓1


 アックア「姫君っ!」


 ヴィリアン「あっ。ウィリアム・・・」


 アックア「無事であったか・・・」ホッ


 ヴィリアン「はい、私は・・・でもお店が・・・」スタ・・・コケッ


 ヴィリアン「キャ・・・!」ヨロッ


 アックア「おっと・・・」ガシッ


 ヴィリアン「あ・・・///」


 アックア「気をつけてくだされ」


 ヴィリアン「・・・///」


 ヴィリアン「>>273//」

良ければ一緒にお店を持ちませんか?
気が向いたときでいいのです


 ヴィリアン「・・・あ、あの///」


 アックア「む・・・?・・・!。も、申し訳ない」スッ


 ヴィリアン「い、いえ・・・//」


 「リアンっ!」


 ヴィリアン「あ、店長さん・・・」


 「あぁ、よかった・・・居なくなったからどこに行ったのかと・・・」


 ヴィリアン「ご、ご心配おかけしました・・・。・・・お店・・・」


 「ん・・・ちょっと酷いことになってるけど・・・大丈夫よ。しばらくはお休みにして、業者に修復作業をしてもらうから」


 ヴィリアン「はい・・・」



 
 アックア「」ザッザッ


 ヴィリアン「あの、ウィリアム・・・」


 アックア「む?」


 ヴィリアン「・・・良ければ、一緒にこのお店を持ちませんか?」


 アックア「・・・しかし」


 ヴィリアン「気が向いたときでいいのです」


 アックア「・・・>>275

スポンサーとしてならば構いませんが…


 アックア「・・・それならば構いませんが・・・」


 アックア「私もパイロットの兼業もありますので、本当に気が向いた時にだけになります」


 ヴィリアン「・・・」


 アックア「それでも・・・よろしいでしょうか」


 ヴィリアン「・・・はい。そうでしたら、今まで通りになりますね」クスッ


 アックア「・・・そうなります、な」


 ヴィリアン「では・・・今まで通りで、お願いします」ニコリ


 アックア「・・・うむ」コクリ



 視点変更

 
鳴護アリサ 
青ピ&メビオたんの導かれし旅行記

赤影 忍者道中間試験
原谷&ヴェント

上里一家 
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)


↓1


 メビオ「」パクパク 


 青ピ@アイマスク「zzz・・・」


 メビオ「」モグモグ


 青ピ「zzz・・・」


 『皆様、当機は着陸に備え高度を下げてまいります』


 『お座席、テーブルは元の位置にお戻しになり、シートベルトをご着用ください』


 メビオ「クウガ、起きろ」ユサユサ


 青ピ「ムニャ・・・んあ?あぁ、着くんか・・・」グシグシッ



 二人が向かっていた先は?(国内・国外どっちでも可)
 ↓1


 -沖縄 那覇空港-


 青ピ「着いたでー!沖縄ー!」


 青ピ「どおあ~~~!沖縄やん!ホンマに沖縄やっ!」


 メビオ「暑い・・・」


 青ピ「まぁ、夏やし沖縄やしっ!」ウキウキ


 メビオ「・・・妙に、気分が高揚としているな。クウガ」


 青ピ「>>281

青い海ときたら水着やしね


 青ピ「青い海・・・ときたら水着やしね!」


 メビオ「・・・クウガの力に導かれて、ここへ来たんじゃなかったのか」


 青ピ「せやで?」


 青ピ「せやけど、遊ぶことも必要なんやって」ニコニコ


 メビオ「・・・そうか」


 青ピ「そそっ・・・さーてと・・・」


 青ピ「どないしょっかなぁ・・・」


 

 導かれし場所へ
 泳ぐ

 ↓1


 青ピ「ま、そうは言うても大事なもんがあると思うし・・・」


 青ピ「導き場所へ行こか」


 メビオ「それが良い」


 青ピ「・・・」


 ―・・・ピキィ―ン


 メビオ「・・・見つけたか?」


 青ピ「ん、よし。まずは足を取りに行かなね」




 ―ブロンッ!ブロロンッ!

 青ピ@ヘルメット「うん!エンジン快調!行くで、メビオちゃん!」


 メビオ@ハーフヘルメット「ああ」


 青ピ「レッツラゴー!」


 ―ブロロロロロォーーッ・・・




 青ピ「メビオちゃん、学校の方は・・・まぁ毎日見てるけど、どないんなん?」


 メビオ「>>285

吹寄と最近はよく遊んでるな、オートバシンに乗せてもらったりとか


 メビオ「吹寄と最近はよく遊んでるな、バッシャーに乗せてもらったりとか」


 青ピ「あぁ、あのバイクちゃんね」


 メビオ「吹寄が運転をして、隣の席に私が乗ったぞ」


 青ピ「サイドカー付きのバイクって案外乗るん難しい言うけど、ホンマなんかな・・・」


 青ピ「(生徒会長、普通に乗るんやもん・・・)」 


 メビオ「あと、この間一緒にキャッチボールをしたぞ」


 青ピ「そかそか、仲良うしてもらってよかったわ」


 メビオ「ン・・・」クスッ


 青ピ「>>287


 

 >>285 サイドバッシャー「」ムスップー

女の子の友達できてるみたいで安心したで


 青ピ「他の子ととも遊んでるん?」


 メビオ「ああ。姫神から裁縫、白カチューシャから写真を上手に撮る方法を教えてもらった」


 青ピ「へぇ・・・」


 青ピ「女の子の友達できてるみたいで安心したで」ニコリ


 メビオ「ン。他のクラスメイトの女の子とも、時々遊んだりするぞ」


 青ピ「おぉ、そりゃええ事やね」


 青ピ「友達がいっぱい居る事はええ事やからね」


 メビオ「ン・・・」


 メビオ「>>289

クウガと二人きりのほうが私は好きだけどな


 メビオ「・・・だが」

 
 
 青ピ「うん?」



 メビオ「クウガと・・・二人きりのほうが私は好きだけどな」


 青ピ「・・・そ、そないなんか//」テレテレ


 メビオ「お前と居ると、落ち着く・・・心地良い気分になるからな」


 青ピ「・・・そか。そう言ってもらえると僕ぁ、嬉しいよ」


 メビオ「ン・・・」


 青ピ「・・・んっ。ここを曲がったところやね」


 
 着いた場所は?
 ↓1


 -恩納村 森-


 青ピ「ふぅ・・・すごい奥まで来たで・・・」


 メビオ「・・・あっ。クウガ、あそこ」


 青ピ「ん?・・・おっ!あそこかっ」



 -洞窟前-

 青ピ「・・・」


 青ピ「(設備も何も無いところ・・・誰にも見つけられずに、そのまんまになっとるんやな)」


 メビオ「ここへ入って行くのか」


 青ピ「せやね・・・懐中電灯をっ」ゴソゴソッ



 -洞窟内-

 ―ピチャッ・・・ピチャッ

 青ピ「足元、濡れてるから気ぃつけてな」


 メビオ「ん・・・」


 青ピ「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―ピチャッ・・・ピチャッ

 青ピ「・・・」


 メビオ「クウガ、ちょっと待ってくれ・・・」


 青ピ「あっ。ご、ごめん」


 青ピ「ほら・・・」スッ


 メビオ「ン・・・」ニギッ


 青ピ「離れんようにね」クスッ


 メビオ「ン・・・」ニコリ


 青ピ「・・・行くで」


 メビオ「ン・・・」コクリ



 ―ピチャッ・・・ピチャッ

 青ピ「・・・」


 メビオ「・・・近づいてきてるか?」


 青ピ「>>295

そうやね、風を感じるし…


 青ピ「そうやね、風を感じるし・・・」


 メビオ「風・・・?」


 青ピ「うん。・・・え?吹いてるやろ?」


 メビオ「いや?」


 青ピ「・・・え?」


 メビオ「?」


 青ピ「・・・どゆこと」


 メビオ「???」


 青ピ「・・・ま、まぁ、ええか。行こ」


 メビオ「ン」



 ピチャッ・・・ピチャッ

 青ピ「・・・」


 メビオ「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 青ピ「・・・あっ」


 メビオ「何か・・・奥で光が見える・・・」


 青ピ「・・・」



 ピチャッ、パシャッ・・・

 青ピ「ここで行き止まりやね。・・・上に穴が開いて、そこから太陽の光が入りこんでるんやな」


 メビオ「クウガ」


 青ピ「ん?」


 メビオ「これは何だ?」


 青ピ「え?・・・!。こ、これ・・・まさか宝箱!?」


 メビオ「たからばこ・・・。・・・絵本で海賊がよく見つける、あれか」


 青ピ「ま、まぁ、そうやね・・・」


 ―・・・パァァァア


 メビオ「ング・・・眩しい・・・っ」


 青ピ「光ってる・・・!(クウガの力はこの宝箱を示してるんか)」


 ―パキンッ!


 青ピ「錠前が砕けた・・・」 

 
 メビオ「・・・開けてみるか?」ワクワク


 青ピ「・・・うん」ドキドキ


 ―・・・ガチャッ、ギィィ

 

 何が入ってる?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 青ピ「・・・何や、これ・・・?」


 メビオ「石ころだな」


 青ピ「・・・」スッ


 ―・・・ビリッ


 青ピ「あうちっ・・・!?」


 メビオ「どうした」


 青ピ「ビ、ビリッて、なんか・・・電流が・・・」


 メビオ「でんりゅー?」


 青ピ「電気のこと。ビリビリってなるんよ」


 メビオ「?」


 ―ビリッ


 メビオ「わ」ブンッ!


 青ピ「がふんっ!」ベチッ!


 メビオ「あ、すまん」


 青ピ「へ、へいひ」ヒリヒリ


 青ピ「・・・もっかい、持ってみよか」スッ・・・


 ―ガシッ ビリビリッ・・・


 青ピ「っ・・・が、我慢やっ・・・」


 
 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98
 
 ↓1


 ―ビリビリ・・・ 

 青ピ「・・・あっ、ビリビリせんくなった・・・」


 メビオ「消えたのか?」


 青ピ「・・・いや、ちょっとまだ痺れる言うか」

 
 ―・・・邪悪なるものあらば、その姿を彼方より知りて疾風のごとく邪悪を射抜く戦士あり

  
 青ピ「!!?」


 青ピ「(石が、緑色にな)」


 ―バリバリバリィッ!!


 青ピ「があ、ぁがぁ、あぁぁっ!!」バチバチッ!


 メビオ「クウガ!?」


 青ピ「(体が、痺れっ・・・!)」バチバチッ!


 ―・・・シュウウゥゥ


 青ピ「ぅあ・・・っ!」ガクッ


 メビオ「クウガ!大丈夫か!しっかりしろ!」


 青ピ「っ・・・だ、大丈夫や・・・大丈夫・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 ※青ピはフォーゼとの共闘で無意識に金色紫を使えるようになってます。


 -洞窟前-

 青ピ「はぁっ・・・はぁっ・・・」


 メビオ「(何とか抜け出せた・・・だが、クウガの様子がおかしい・・・)」


 青ピ「うっぐ・・・!」

 ―キュルルルルッ・・・


 メビオ「!。これは・・・」


 青ピ「っ?なんで、アークルが・・・っ」


 ―ビリビリッ・・・キュキーン


 青ピ「!。・・・金色に・・・なった・・・?」


 ―・・・フッ・・・


 メビオ「?(一瞬、黒く・・・?)」


 青ピ「・・・別に、今は変身する気はないんやから・・・納めとかんと」

 ―ヒュン・・・


 青ピ「はぁ・・・」


 メビオ「大丈夫か?」


 青ピ「>>307

んやむしろ元気になっても歌感じがする


 青ピ「うん・・・んやむしろ元気になってもうた感じがする」


 メビオ「本当か・・・?無理は・・・するなよ」


 青ピ「大丈夫やって、してないからっ」スクッ


 青ピ「・・・ほな、戻ろか」


 メビオ「・・・ン」コクリ




 青ピ「・・・導き場所に夢中になってたんやけど・・・」


 ―サァァァ・・・サラサラ・・・


 青ピ「・・・綺麗やねぇ・・・」


 青ピ「やっぱ学園都市とは全くちゃうで」


 メビオ「>>309

しょっぱい匂いがする


 メビオ「」スンスン・・・


 メビオ「・・・少しだけ、しょっぱい匂いがする」


 青ピ「あぁ、潮風で海の匂いがしてると思うで」


 メビオ「そうか」


 青ピ「普通のハイキングコースから離れた未開の場所やから・・・」


 青ピ「・・・辺り一面、緑だけやね。ホンマに・・・綺麗や」


 メビオ「ン・・・」コクリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 青ピ「あ、来た道と違うけど、別の道に出たね」


 青ピ「ここ進んで行こ」


 メビオ「ン」コクリ


 
 ―ガサガサッ・・・

 青ピ「・・・おぉ、海に出た」


 メビオ「おぉ・・・」


 青ピ「ん~・・・やっぱ海は綺麗やねぇ~」

 http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=193064.jpg

  
 メビオ「・・・ん?・・・クウガ」ポキッ


 青ピ「ん?」


 メビオ「ほら」


 青ピ「・・・え?何これ」


 メビオ「木の実じゃないのか?」


 青ピ「いやいや僕も知らんで!?」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 ※アダン:タコノキ科タコノキ属の常緑小高木。亜熱帯から熱帯の海岸近くに生育し、非常に密集した群落を作る。


 メビオ「あ、取れた」ポロッ
 ※黄色くなっていれば熟れてる。まだ熟しきっていないのは固くて食べられるのは、スナックパインのようにちぎったら取れる実の部分


 青ピ「え!?」


 メビオ「・・・」パクリッ


 青ピ「うぉおおお食べちゃったぁああ!?」


 メビオ「」モキュモキュッ


 メビオ「・・・食べられるぞ」


 青ピ「え?あ・・・そ、そうなんや」


 メビオ「不味くはないな。美味しくも無い」


 青ピ「あらっ」コケッ


 メビオ「・・・ン」スッ


 青ピ「・・・ア、アー」パクッ


 青ピ「・・・うん。せやね」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150778.png
 ザザーン・・・パシャァッ・・・ザザーン・・・
 
 青ピ「・・・」


 メビオ「・・・クウガ」


 青ピ「ん?」


 メビオ「見てるだけでいいのか?泳ぐんだったんじゃなかった?」


 青ピ「う~ん・・・今は、こうして見ていたい、かな」


 メビオ「そうか」


 メビオ「・・・」ピトッ


 青ピ「・・・ん」クスッ、ナデナデ


 メビオ「ン~・・・」ゴロゴロ


 メビオ「>>317

日焼けしよう脱いで


 メビオ「・・・クウガ。また日焼けしないか?」


 青ピ「え?・・・学園都市でももう焼けられるで?」


 メビオ「今がいい」


 青ピ「・・・あぁ、じゃあ・・・」


 メビオ「ン・・・」スルッ


 青ピ「だぁああああ!待って待って!誰も居らんけどここじゃアカンて!」


 メビオ「あ、そうか」


 青ピ「もう・・・」ハラハラ


 青ピ「・・・バッグの中に一応水着、持ってきたからこれ着てね?」


 メビオ「ン」


 青ピ「・・・あ、着替える場所・・・」


 メビオ「>>319

?別にここで着替えても問題ないだろう?


 メビオ「?。何故だ?」

 
 
 メビオ「別にここで着替えても問題ないだろう?」



 青ピ「いや、人は僕とメビオちゃんだけやけど・・・えぇーっと」


 メビオ「??」


 青ピ「だから・・・僕が、あのー///」


 メビオ「???」


 青ピ「・・・は~・・・わかった。あ、あそこの影に隠れて、着替えて?//」


 メビオ「・・・あぁ。・・・クウガ、私は気にしないぞ」


 青ピ「僕が気にしちゃうんよ//」


 メビオ「・・・それなら、仕方ないか」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―ザザーン・・・パシャァッ・・・ザザーン・・・

 青ピ「・・・」ポーッ


 青ピ「(波の音で音が遮断されてるから、まだ良かったわ・・・)」


 青ピ「・・・」キョロキョロ


 青ピ「・・・ホンマに僕とメビオちゃんだけやね・・・これなら・・・別に良かったかもしれへんなぁ・・・」


 メビオ「着替えたぞ」


 青ピ「おぉ・・・ぉぉお・・・!///」


 メビオ@豹柄パレオ水着「・・・?」


 青ピ「(めっっっちゃ可愛ぇえ・・・!///)」


 メビオ「・・・どうした?」


 青ピ「ハッ!///」


 青ピ「な、何でもあらへんでーーっ!///」ダダッ!


 ―ピョ~ンッ・・・ザパァアン!


 メビオ「・・・おかしな奴だ」クスッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―ザザーン・・・パシャァッ・・・ザザーン・・・


 青ピ「ぷあはぁっ!」


 青ピ「あ~~~・・・気持ちええな」


 メビオ「」バシャアッ!


 青ピ「ぶぼおあっ!」バシャアッ!


 メビオ「はっはっはっ」


 青ピ「・・・ふっ」ポタポタ


 青ピ「仕返しやぁあっ!」バシャアッ!


 メビオ「わぷ」バシャアッ!


 青ピ「なーっはっはっはっ!」



 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150798.png

 メビオ@シュノーケル「」シュコー・・・ブクブクブクッ


 青ピ「(すごいなぁ・・・)」シュコー・・・ブクブクブクッ


 メビオ「」チョンチョン


 青ピ「?」シュコー・・・ブクブクブクッ


 メビオ「>>325

でっかいエイがいる


 メビオ「ぶがぶごぎぶがぶぶ」
     (でっかいエイがいる)

 
 青ピ「・・・?」シュコー・・・ブクブクブクッ


 青ピ「」チラッ


 
 マンタ「」スィーーー



 青ピ「(おぉ~~~!あれマンタかやん)」


 青ピ「・・・」アレ?
 

 メビオ「」コクコクッ


 メビオ「ぶががばべがごべばべぼぼ
     (捕まえて後で食べよう)


 青ピ「」ブゴボボボッ


 青ピ「」ダメダメ


 メビオ「」ナンデ?


 青ピ「・・・」イッタンウエニイコ

 
 メビオ「」コクコク




 青ピ「ぷあっ」ザパッ


 メビオ「ぷはっ」


 青ピ「くはぁっ・・・メビオちゃん、あれエイちゃうで」


 メビオ「そうなのか?」


 青ピ「>>328



 エイだとマジで危ないので

マンタっていう仲間やね


 青ピ「マンタっていうエイの仲間やね」

 
 青ピ「エイやけど、ちょっと違う種類なんよ」


 メビオ「ふーん・・・食べれないのか」


 青ピ「多分・・・無理やろね。と言うか、食べたくない」


 メビオ「そうか」


 ※一応、食用としてはある。>>1は可愛いと認知してるので絶対に無理。食べれない


 青ピ「うん。・・・じゃあ、もっかい潜ろ」ハグッ


 メビオ「ン」パクッ



 ~16:45~

 青ピ「ふぅ~・・・泳いだ泳いだ~・・・」


 メビオ「・・・綺麗だな。夕日・・・」


 青ピ「・・・ホンマやね」クスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 メビオ「・・・」ポーッ


 青ピ「・・・」クスッ


 青ピ「(真剣に夕日見つめてるメビオちゃん・・・可愛えぇなぁ)」クスッ


 メビオ「・・・」ピトッ


 青ピ「え・・・//」ドキッ


 メビオ「・・・」


 青ピ「メ、メビオちゃん・・・?///」ドキドキッ


 メビオ「クゥ・・・」


 メビオ「・・・クゥ・・・」スピー


 青ピ「・・・え?メ、メビオちゃん?」


 メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」


 青ピ「・・・うそん」タラー



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 青ピ「・・・」


 メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」


 青ピ「・・・この体勢じゃキツイやろうし・・・」


 青ピ「気持ちよく寝かせたらんと・・・」


 メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」




 青ピ「・・・」


 メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」


 青ピ「(男が女の子膝枕するんて、やっぱちょっと恥ずいんやね・・・//)」クスッ、ナデナデ


 メビオ「んぅ・・・クゥ、ガ・・・」ムニャムニャ


 青ピ「ん・・・?(寝言かな・・・?)」


 メビオ「>>334」ムニャムニャ

目が黒いぞ…


 メビオ「目・・・黒い、ぞ・・・」ムニャムニャ


 青ピ「・・・?(僕の目・・・元からそうやけど・・・)」


 メビオ「クゥ・・・」


 青ピ「・・・何の事やろ・・・?」


 メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」


 青ピ「・・・ま、起きたときに聞いてみよ」クスッ


 青ピ「それまでは・・・」


 メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」


 青ピ「この可愛い顔を見るん、独り占めしてよ」ナデナデ


 メビオ「クゥ・・・クゥ・・・」



 視点変更 

天草式>>1&浦上ちゃん
騎士団長
鳴護アリサ 
原谷&ヴェント

上里一家 
アマゾンズ  
その他(誰の視点書く)


↓1

 
 -シルバークロース宅-
 ~18:42~
 
 シルバークロース「・・・」ペラッ・・・


 上里「・・・」
 

 シルバークロース「・・・」ペラッ・・・
 

 シルバークロース「・・・ふむ」


 上里「・・・どう、なんだい」


 シルバークロース「・・・テストの結果は」


 
 ◎ 01~49 ゾロ目
 △ 50~79
 × 80~98

 ↓1 


 シルバークロース「・・本当に学校に通っていたら、補修で済むならまだしもだな」


 シルバークロース「正直言うと・・・卒業が危うい」

 
 上里「」ガーンッ!


 シルバークロース「ただ・・・」

 
 上里「た、ただ・・・?」


 シルバークロース「一番点数がよかったのは英語だな」

 
 上里「・・・あぁ」


 シルバークロース「・・・もう少し励むんだぞ」

 
 上里「はい・・・」


 シルバークロース「>>341

もしかして結構重要安価だった?
安価は「とりあえず今日は休め。夕飯はできているぞ」


 シルバークロース「とりあえず今日は休め。夕飯は去鳴と府蘭が作ってくれているぞ」

 
 上里「ああ・・・」シュン


 シルバークロース「英語は本当に良かったんだよ。字も綺麗だったから」

 
 上里「ああ・・・」シュン


 シルバークロース「・・・」


 シルバークロース「(相当ショックだったんだな・・・)」




 去鳴@レインコート+前掛け「お、お兄ちゃんお疲れー」


 府蘭@イチカエプロン「お疲れ様です」 


 上里「ああ・・・」


 去鳴「・・・(あぁ、見るからにっしょ・・・)」


 府蘭「(翔流・・・)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1
 
 >>341 まぁ、別に問題は無いでせう


 上里「・・・」モグモグ


 去鳴「ねね、シルバー。お兄ちゃん英語以外はダメダメだったの?」


 上里「」グサ!


 シルバークロース「・・・ま、まぁ・・・うん・・・」


 去鳴「もう、ちゃんと府蘭と勉強してたのに・・・何で?」

 
 上里「いや・・・変に緊張しちゃってさ・・・」


 シルバークロース「・・・それにしては酷い解答もあったぞ?」

 
 上里「え」


 シルバークロース「まず・・・漢字は・・・」


 シルバークロース「・・・これ、何て読むんだ?」

 
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150802.png

 
 上里君が書いた漢字を答えてください
 ↓1


 去鳴「・・・え?鳥の上の方に十字が・・・」


 上里「・・・からす」

 
 府蘭「(え)」


 去鳴「・・・これ違うの?」


 シルバークロース「違うな、ここに十字は入らないぞ。からすは・・・」


 『烏』

 
 シルバークロース「これだ」

 
 上里「あぁ・・・何もいらないんだ」


 シルバークロース「そうだ・・・ちなみに、府蘭。お前の苗字は?」

 
 府蘭「・・・烏間です」

 
 上里「>>347

そういうことだ


 上里「・・・ごめん」ズーン

 
 府蘭「ま、まぁまぁ・・・ね?」


 シルバークロース「(フォローの言葉をかけてやってくれ・・・)」


 去鳴「こ、これで覚えられたからいいっしょ!」


 上里「・・・」

 
 府蘭「・・・翔流。落ち込まないでください・・・」ナデナデ


 府蘭「・・・今度から覚えてくれれば、いいですから」ニコリ


 上里「・・・ありがとう」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 ←南南東 天草式>>1「」ムグムグ

 
 上里「ごちそうさまでした」


 府蘭「(食欲はあるようですね・・・よかったです)」ホッ


 去鳴「じゃあお皿洗いしておくねー」


 シルバークロース「・・・私も手伝おう。府蘭はゆっくりしていいぞ」


 府蘭「あ・・・」


 シルバークロース「」クスッ、コクリ


 去鳴「(お願いっしょ)」パクパク


 府蘭「・・・」コクリ



 -上里部屋兼服置き-

 上里「・・・」フー

 ―コンコンッ
 府蘭<翔流、入っていいですか?」


 上里「あ、うん」 


 府蘭「失礼します」


 上里「・・・ごめんね、府蘭。せっかく教えてもらったのに・・・」
 

 府蘭「>>351

そんなにくよくよしないでください。次をがんばればいいんじゃないですか


 府蘭「そんなにくよくよしないでください」ナデナデ


 府蘭「次をがんばればいいんじゃないですか。私も・・・もう一度教えてあげますから」ニコリ


 上里「府蘭・・・。・・・ありがとう」ニコリ


 府蘭「はい」ニコリ

 
 府蘭「・・・では、残念賞ですが・・・」


 上里「?」


 府蘭「・・・頑張ったご褒美をあげますよ」スッ


 
 府蘭からのご褒美は?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 府蘭「24時間マンツーマンで勉強に付き合ってあげるです」


 上里「」


 府蘭「舞夏様から資金が追加されてきましたので、明日にでも参考書を買ってきてあげます」


 上里「・・・あ、あぁ・・・」タラー


 上里「ありがとう・・・(学生って大変なんだなぁ・・・)」アハハ・・・

 
 府蘭「はい」ニコリ


 上里「・・・(が、頑張ろう・・・)」


 上里「・・・。・・・そう言えば、府蘭。苗字で気になったんだけど・・・」


 府蘭「はい?」


 上里「ご両親は・・・どうしてるのかな?」


 府蘭「>>356

さあ?私は孤児なので


コンマかな?

愛があるか、愛がないか・・・あって欲しい

◎ 01~49 ゾロ目
○ 50~69
△ 70~89
× 90~98

↓1


 府蘭「元気ですよ。イギリスに住んでます」


 上里「そっか・・・」


 府蘭「・・・翔流のご両親は・・・?」


 上里「・・・」


 府蘭「(あっ・・・)」


 上里「ぼくが・・・11歳の頃に、事故死してしまってね・・・」

 
 上里「(ぼくの目の前で・・・焼け死んで・・・)」

 
 府蘭「ご、ごめんなさい・・・」


 上里「ううん。ちゃんと・・・伝えるべきことだからね」


 府蘭「・・・」


 上里「>>360

もう過去のことだからさ


てっきり◎だったら孤児だけど周りがいい人で幸せだったになるかと思った


 上里「もう過去のことだから、悔やんでも仕方ないさ」


 府蘭「・・・その事故の原因は・・・?」


 上里「・・・聞くかい?」


 府蘭「ちゃんと・・・聞きたいんです」


 上里「・・・ぼくが去鳴と部屋で寝ていると、両親が必死に起こしに来て・・・」

 
 上里「早く逃げるように言ったんだ。・・・目の前が炎の海になっていたのを見て・・・すぐに、起き上がった・・・」


 府蘭「・・・」


 上里「それから、玄関まで走って行ってる途中天井が落ちてきて・・・父さんがぼくと去鳴を突き飛ばして・・・」


 上里「・・・」ギリッ

 
 上里「・・・ぼくの、目の前で・・・」


 府蘭「・・・」ギュウッ
 

 上里「・・・去鳴の目をぼくの手でずっと抑えていたよ・・・。・・・見せたくなかったから・・・」

 
 府蘭「翔流・・・」ポロポロ、ギュウッ


 上里「・・・>>362



 ※上里と去鳴は原作では義理ですがこのスレでは血の繋がった兄妹です。なのでサイボーグではないのですよ
 
 >>360 ○だったら捨てる際はフレンダ姉妹みたいな感じでそうしてました。

それから困ってる人を見捨てれなくなったんだ


 上里「家は全焼して、何も残らなかったけど・・・ぼくと去鳴は助かった」


 上里「火事の中から両親助けられなかったことを・・・みんなは、子供だからって慰めてくれた・・・」

 
 上里「友達も・・・みんな、優しく毎日ぼくと去鳴が寂しくないようにって一緒に話して、遊んでくれて・・・」


 上里「でも、ぼくは・・・助けられたはずだって、自分を責めて・・・」


 府蘭「・・・」

 
 上里「それをバネに生きてきた・・・」


 上里「・・・前に去鳴にベルトを創ってもらったって言う話しはしたよね」


 府蘭「はい。魔術師になって、術式を用いて初めて創ったのがそれだと・・・」


 上里「うん。ライダーになって人救った時・・・すっごく嬉しかった」
 

 上里「自分の自己満足でしかないかもしれない・・・けど、あの時の悔しさや悲しみも全部吹っ飛んだって感じ取れたんだ」


 府蘭「・・・」


 上里「それから困ってる人を見捨てれなくなったんだ」


 上里「>>364

時には偽善と揶揄されることがあったり感謝一つされないことも少なくないんだけどね


 上里「時には偽善と揶揄されることがあったり・・・感謝一つされないことも少なくなかったんだけどね」


 府蘭「え・・・?」


 府蘭「何で、ですか?・・・偽善は・・・そう思われてしまうと、言うのはわかりますけど・・・」


 上里「・・・ヒーローが誰かを助けるってことは当たり前・・・」


 上里「それが普通と思われるときもあるんだ」


 上里「感謝してくれなかった人も、悪い人だとは思ってないよ。逃げるのに必死だったときもあったんだから・・・」


 上里「この街の皆は・・・本当に良い人ばかりだと感じられるよ・・・」

 Shut it Out(http://www.youtube.com/watch?v=vM3pN8W1-1U)


 府蘭「・・・」


 上里「・・・嬉しかったのは本当だけど・・・段々苦しくなったよ。感謝されもしないのに何でこんなこと続けていくんだろうって」


 上里「でも・・・友達が、こう教えてくれたんだ」

 
 
 上里「心に剣を、輝く勇気を確かに閉じ込めて、皆を助けられる奇跡の切り札は自分だけしか持っていないって」



 上里「・・・その言葉を聞いて、気づいたんだ」


 上里「>>366

本当に助けれるしか助けないのが正解かなって………でも上条先輩や士さんが頑張ってるのをみてまた思い直した


 上里「ぼくに・・・ライダーとしての資格があるのなら・・・」


 上里「戦えない、大勢の人たちの代わりに・・・ぼくが戦うって」


 上里「・・・上条君や士さんが頑張ってるのを見て改めて、思い直したよ」」


 府蘭「・・・」

 
 上里「やっぱり・・・ぼくはライダーをやっていってよかったってね」


 府蘭「・・・そうですか」ニコリ


 上里「ああ・・・」


 府蘭「・・・お友達の言葉でも、ありますね」


 上里「>>368


 府蘭「・・・お友達の言葉のおかげでも、ありますね」


 上里「>>369

ああ助けれた人らのかおをみておもうんだ僕はライダーでよかったて本当に思う


 上里「うん。助けれた人達の顔を見て、本当に思うんだ」


 府蘭「・・・私も、仮面ライダーになりましたけど・・・」

  
 府蘭「まだまだ実力もからっきしですから・・・」


 府蘭「翔流と背中合わせに戦えるように努力しなければいけないですね」


 上里「そうなるよう、ぼくも強くなるよ」


 府蘭「翔流は十分に強いと思いますけど・・・?」


 上里「>>371



 一旦ここまで

どこかで満足しちゃだめなんだ。常に上がる気持ちを持たないと


 上里「ううん。どこかで満足しちゃだめなんだ」

 
 上里「常に上がる気持ちを持たないと、皆を守れないからね」クスッ


 府蘭「そう、ですか・・・」

 
 上里「うん。・・・だから、府蘭。辛いときがあるかもしれないけど・・・」


 上里「その時はぼくや、去鳴、シルバー、ライダーの皆を頼りにすればいいと思うよ」


 府蘭「・・・はい」コクリ


 上里「・・・頑張ろう」クスッ,ナデナデ


 府蘭「ん・・・//」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

食べ終わりました
↓1

ちょっとゴロゴロしようぜ


 上里「・・・」ゴロン


 府蘭「・・・翔流は部屋ではよくベッドで寝転んでますね」


 府蘭「机と椅子はあるのに・・・」

  
 上里「あはは、小さい頃からの癖なものでね」クスッ


 上里「床が畳じゃないから、ここにしてるんだ」


 府蘭「そうですか」


 上里「・・・府蘭も一緒にどうかな?」


 府蘭「え・・・?・・・。・・・い、いいんですか?//」モジモジ


 上里「もちろん」クスッ


 府蘭「・・・//」コロン


 府蘭「・・・あっ、ち、近いですか・・・?//」


 上里「>>377

近い…だが、それが良い(;^ω^)


 上里「ちょ、ちょっと近いかな・・・けど、良いよ」クスッ


 上里「こうして・・・」スッ,クイッ


 府蘭「!//(顎に手を添えられて、持ち上げられ・・・//>>


 上里「府蘭の顔・・・間近で見られるからさ」クスッ


 府蘭「・・・ーーーっ///」カァァア


 上里「(あまり気にしてなかったけど・・・眉毛小さくて可愛いな・・・)」


 上里「(紫色の瞳も・・・綺麗だ)」ナデナデ


 府蘭「>>379///」

は、恥ずかしいよぉ(/ω\)


 府蘭「は、恥ずかしいです・・・///」モジモジ


 上里「あ、ごめんごめん。つい・・・」クスッ


 府蘭「・・・むぅ///」プクーッ


 上里「・・・可愛いよ」クスッ


 府蘭「//////」ボフンッ


 府蘭「・・・///・・・ぁ、ぁりがと、です///」


 上里「」クスッ


 府蘭「・・・翔流///」


 上里「うん?」


 府蘭「>>381

そんなに見ないでください…恥ずかしいです……


 府蘭「そんなに、見ないでほしいです・・・///」


 上里「・・・どうしてだい?」ジーッ


 府蘭「ほ、本当に恥ずかしいですから・・・///」
 

 上里「・・・そっか。ごめん」クスッ


 府蘭「・・・翔流、何だかイジワルですね///」プイッ


 上里「・・・府蘭が可愛いからさ」クスッ,ギュッ


 府蘭「ふああぁぁ・・・♥///」




 シルバークロース「・・・」


 去鳴「・・・久しぶりにシちゃう?///」


 シルバークロース「・・・い、いや//今日は・・・遠慮する//」


 去鳴「そっか・・・ま、いつでも言ってっしょ♥//」チュッ



 7月13日 終了


 7月14日

視点変更 

騎士団長
原谷&ヴェント
天草式>>1♥浦上ちゃん♥
忍者道 赤影・郭・2代目合法ロリ忍者
土御門♥姫神
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓1


 ー岐阜県 飛騨市ー

 烈風斎「赤影よ」


 アウレオルス「はっ・・・」


 烈風斎「「影一族」としてまだまだ半人前のお前だが・・・」


 烈風斎「好機が到来したようだ」

 
 アウレオルス「と、言いますと・・・?」


 烈風斎「戸隠流忍法武神館の戸隠流第三十五代宗家が・・・」


 烈風斎「戸隠流に伝わる伝説の忍具を明け渡すと伝書を寄越してきた」


 アウレオルス「伝説の忍具・・・?」


 烈風斎「左様。その名は・・・磁雷矢」


 アウレオルス「磁雷矢・・・」


 烈風斎「その伝説の忍具を手に入れよ。さすれば・・・残り五年の修行を短縮してしんぜよう」


 アウレオルス「!・・・はっ、その命を引き受けます」


 烈風斎「頼んだぞ」 


 アウレオルス「して、その忍具の場所は・・・」

 

 ー忍風館ー

 郭「」ソワソワ


 郭「(こ、ここがあの戦国時代からの伝統を持つ伊賀と公約を結んでいる・・・疾風流の忍者館!)」


 郭「(まさかここの試験を受けることが出切るとは・・・感無量です!)」ウゥッ

 
 郭「・・・半蔵様が居ないのが残念でなりませんけどね」


 郭「俺、もうその試験合格したからって言って・・・開会式の挨拶をしてほしいと言う申し込みすらもほっぽり出すなんて」ムスッ


 郭「>>386

私に対しての扱いもあれですし、こうなったら試験に合格して半蔵様を見返してやりましょう!


 郭「私に対しての扱いもあれですし・・・」


 郭「こうなったら試験に合格して半蔵様を見返してやりましょう!」

 
 郭「よぉーしっ!・・・まずは館内に入って・・・」



 「若き忍の者達よ。よくぞ来てくれた!」


 「「「「「おぉおおーっ!!」」」」」


 「元気が良いな。お前達はこれより忍者試験を受けてもらう」


 「その試験は・・・忍術と奥義、さまざまなものに関する知識を記した円盤。シノビメダル」


 「そして忍び装束型強化忍具、シノビスーツを手に入れるのじゃ!」


 ザワザワ ザワザワ ザワザワ


 郭「シノビメダルとシノビスーツ・・・?」


 「その二つを手に入れた者を伝説の後継者として、ここにその名を上げるとする!」


 「この試験を受け、5年前たった一人空忍の皆伝をした者が居った」


 「それから経った今ですら・・・伝説の後継者としての忍は現れぬままだ・・・」


 郭「え?(は、半蔵様、5年前に受けたんですか!?)」
 

 「だが、今ここに新たな伝説の後継者を生み出し、世を忍ぶ者達への励みとなってくれると信じておる!」


 「200年間後継者が途絶えていた、疾風流伝説の忍者「ハリケンジャー」の復活の時じゃ!!」


 「「「「「おおぉおおーーーー!!!」」」」」


 郭「・・・お、おぉーーー!!」


 「場所は黒澤山にある!その山へ登る先には様々な試練が待ち構えておるが、それを乗り越えて行けっ!!」


 

 郭「」ピッ

 ―プルルルルッ、プルルルルッ、プルルッ

 
 半蔵『どうした?試験もう始まってんじゃないのか』

 
 郭「いえ、まだ開始時間まで少しありますので。・・・あのー、半蔵?山へ登る試練とはどのようなものが待ち構えているのでしょうか」 

 
 半蔵『>>388

毎年変わるらしいらなー。それに人に聞かないで一人でできねぇと一人前の忍者とは言えねぇぞ


 半蔵『毎年変わるらしいからなー。俺もわからないぞ』


 郭「あ、そ、そうですか・・・」


 半蔵『ああ。・・・それより人に聞かないで一人でできねぇと一人前の忍者とは言えねぇぞ』


 郭「うぐっ・・・ご、ごめんなさい・・・」


 半蔵『・・・まぁ、今回だけ大目に見てやるよ』


 半蔵『ただし、次は問答無用で切るからな』


 郭「はい・・・」


 半蔵『んじゃ・・・頑張れよ。あ、後お土産よろしく』


 郭「えっ」

 ―プツッ・・・


 郭「・・・はぁ、本当にもう・・・」


 郭「・・・ウダウダしてても仕方がありませんね。そろそろ行かないと」


 
 「開始まで五ー!四ーっつ!三つーっ!二ぁーつ!」


 「行けぇぇええ~~~っ!!」


 「「「「「おぉおおおーーーっ!!」」」」」

 ―ドドドドドドドドッ!!


 郭「」シュタタタッ


 最初の試練
 ↓1


 -黒澤山 麓- 

 郭「・・・え?」


 『教訓1
  腹が減っては戦は出来ぬ

  一袋持ち、何奴にも見つからず全て食せ』


 郭「・・・」


 郭「(これ、試練?)」


 ガサガサ ガサガサ ガサガサ


 郭「って、も、もう皆さん一つ一つ取ってってる!早く取らないとっ」アセアセ





 郭「ふぅ・・・誰も居ませんね」キョロキョロ


 郭「・・・では」ガサガサ


 郭「・・・」



 どんなパン?
 ↓1


 郭「・・・」


 郭「(生地は白いですけど・・・普通のですよね?)」


 郭「・・・」パクッ、モグモグ


 郭「・・・う、うん。普通です」モグモグ、ゴクンッ


 郭「よしっ、残り4個も」


 郭「」パクッ


 

 ○ 01~32 ゾロ目
 × 34~67
 × 68~98

 ↓1

 春風さんのケッコンボイスで泣いた>>1(関係無い


 郭「・・・」モグモグ


 郭「ぶあぁぁはぁぁああああ!!」


 郭「かか、辛い辛い辛い辛いっ!」ヒーヒー


 郭「(こ、こ、これ、ハバネロですか!?ひぇぇええ~~~!何て辛さっ!!)」



 <辛ぇぇえええ!
 <ひぎぇぇえ~~!
 <不味ぃい~~!


 郭「うぅ・・・他の人達も次々とハズレを・・・」


 郭「・・・これ全部食べないといけないんですよね・・・」


 郭「・・・うぐぅうっ!」パクパクッ


 
 試験終了時間午後16時
 残り540分

 食べきった時間(分)
 ↓1

あれ?これって元からコンマじゃないの?


 郭「ぶえへぇえぇ・・・」


 郭「ひゃぶぁにぇろのにはひぉーふらけりゃにゃくへ、そのみゃんみゃひゃいっへまひらひ・・・」ヒリヒリ


 郭「みっふめのピャンは食れへひゃら動へなふなるひ・・・」


 郭「さいこのにふぁ、くひゃやらひゃいっへ・・・」


 郭「食べきふのに、1ひかんもかかっひゃいまひた・・・」


 郭「・・・ひゃ、ひゃやくひからいとっ」シュタタッ



 郭「ん、あーあー・・・もう呂律も直りましたねっ」


 郭「さぁ、次の試練に行きましょう」


 
 2つめの試練 
 ↓1


 >>398 はい、そうでせう

斉藤の願いのためにわざと殺されに行く手塚の姿は見るに堪えなかった


 『教訓2
  この扉、数になりて開くなり』


 郭「・・・あぁ、つまり数字を入れろと言う事ですか?」


 郭「それなら・・・」


 郭「・・・」


 『一桁 特 加えて 撮 =>>403
  二桁 忍 加えて 術 =一八
  三桁 海 加えて 山 =一二
  四桁 伊 加えて 賀 =>>404


 郭「・・・えぇ」



 >>401 うーむ・・・ふむ(顔伏せ

ニ五

一九


 郭「・・・あっ!(わかった!)」


 郭「筆で書くんですね」スッ・・・


 郭「最初は・・・二五・・・」サラサラ


 郭「最後は一九・・・」サラサラ


 郭「どうですか!」

 ―ゴチーン!


 郭「あぎゃひゃ!」


 郭「ったぁぁ~~~!ど、どこからタライが・・・」ズキズキ


 郭「って言うか何でタライが!?」


 「間違えたら落ちてくるみたいですよ。私は3回ほどやられました・・・」


 郭「は、はぁ・・・(タンコブが鏡餅みたいに・・・)」


 郭「間違えたら何度もこれが落ちてくるんですか・・・」


 郭「・・・ま、まぁ、今度は大丈夫ですよ。数え間違えただけですし」


 
 『四桁 伊 加えて 賀 =>>406

18


 郭「1、2、3、4、5・・・よしっ!」


 郭「一八・・・っと」


 郭「これで」

 ―ゴチーン!


 郭「~~~っ!」ビリビリッ


 郭「えぇ!?おっかしいですね・・・」


 郭「・・・」キョロキョロ


 <っでぇ~!くっそ、これで八回目だよ!
 <うわなんだそのタンコブ!?
 <あぁ、もうやめた!私帰るっ
 <え、ちょっ、ちょっと!


 郭「皆さんも悪戦苦闘してますね・・・」


 郭「・・・」


 郭「いえ、私は諦めません!半蔵様を・・・見返すために!」


 郭「いざ!」

 

 『四桁 伊 加えて 賀 =>>408

おかしいな……
画数、18画だが(^^;

安価下

・・・すみませんorz
合ってます(血涙


 郭「・・・ん~?」


 郭「・・・18でしょう?」


 郭「」サラサラ

 ―ガララララッ


 郭「・・・」


 郭「何でですかっ!」ムキーッ!


 郭「もうっ!」



 試験終了時間午後16時
 残り460分

 解読した時間(分)
 ↓1


 郭「無駄に時間を費やしてしまいました!」シュタタタッ!


 郭「・・・あっ」


 郭「でもよく見れば・・・私がトップですか!?」


 郭「やったぁ~!」


 郭「よしっ!このまま突っ切って行けば!」


 郭「山頂へっ・・・!




 -黒澤山 中腹-

 郭「中腹まで来ましたね」


 郭「まだ後を追ってくる人は来ていない・・・」


 郭「この間に次の試練を!」


 郭「次なる試練は・・・」



 3つ目の試練は?
 ↓1


 『教訓3
  この道、進むべからず』


 郭「・・・」


 郭「なんじゃこりゃぁぁああっ!?」


 郭「上からの弓の射的に地面には撒菱と下から上へ吊り上げる網・・・」


 郭「何て罠のてんこ盛りフルコース・・・」


 郭「・・・ここを切り抜けないといけないのですか・・・」


 郭「・・・い、いや、ちょっと待ってくださいよ・・・」


 郭「(進むべからずって・・・通っちゃダメってことですよね・・・)」


 郭「(何か引っかけが・・・)」


 郭「・・・」


 
 ◎ 01~20 ゾロ目
 ○ 21~69
 × 70~98

 ↓1

 
 山頂まで残り2つくらいにしようかと


 郭「・・・」


 郭「(隠し道も無し、罠もちゃんと作動する・・・)」


 郭「参りましたね・・・」


 郭「・・・」


 ―・・・シュタタタッ
 ―ダララッ
 

 郭「あっ!き、来ちゃいましたかっ・・・!」


 郭「・・・えぇいっ!全部潜り抜けて行くしか無いですねっ!」


 郭「仕方・・・ありませんっ!」


 郭「ェイヤァアーーッ!」




 
 試験終了時間午後16時
 残り430分

 走り抜けた時間(分)
 ↓1


 郭「ぜへ~・・・はひぃ~・・・」ボロボロ


 郭「な・・・何て数の罠なんですか・・・」ゼェゼェ


 郭「飛び越えた先に二重の罠を仕掛けるなんて・・・本当に行かせる気がないものでしたね・・・」


 郭「はぁ・・・」


 郭「(うぅ、服がボロボロに・・・怪我も結構しちゃいましたね)」


 郭「がまの油で・・・」キュポッ、ヌリヌリ


 郭「・・・」ヌリヌリ


 郭「これでいいですね・・・」カポッ、キュッ


 郭「さてと・・・」


 郭「まだまだ時間はあるから、急がず焦らず・・・行きましょうっ」




 -黒澤山 山腰-

 郭「山頂と中腹の間へ来ましたね」


 郭「次は・・・」



 4つ目の試練
 ↓1


 『教訓4つ
  当てずっぽう、運頼みに尽きる』


 郭「・・・」


 郭「この無数の宝箱っぽい千両箱を開けていって・・・」


 郭「当たりを見つけろと・・・」


 郭「・・・」


 郭「もうこれは本当に運任せですね」


 郭「やっていきましょう」


 郭「まずはこれ」パカッ


 
 
 ◎ 01~20 ゾロ目

 ○ 21~69
 × 70~98

 ↓1


 ―ゴチーン!

 郭「ッたぁ~~~~!」


 郭「ん~~~もぉお~~~ぅっ!」プンスカ


 郭「ホンットにタライがお好きですね!」プンプンッ


 郭「しかも2つ目の試練のときより大きいし!」


 郭「頭の形が変わっちゃいそうですよぉ・・・」


 郭「・・・」


 郭「まぁ愚痴を言ってジーッとしてても、ドーにもならないんですし」


 郭「全部開けていく覚悟でいきましょうっ!」


 

 
 試験終了時間午後16時
 残り365分

 お宝を見つけた時間(分)
 ↓1


 郭「へぇ~、へぇ~・・・」


 郭「こ、これだぁ~~・・・」パカッ


 郭「・・・あっ」


 郭「あったぁあ~~~っ!」


 郭「・・・この石像が、お宝・・・?」


 郭「・・・えっとこれは持って行くのでしょうか?・・・あっ」


 『置くべし』


 郭「はいはい」コトッ


 郭「さって、結構余裕かと思ってましたけど・・・時間がもう無くなってきましたね」


 郭「少し急ぎましょうっ」




 郭「やった!山頂到着!」


 郭「ここが最後の試練ですね・・・」


 郭「郭!気合い入れて、いきますっ!」



 最後の試練
 ↓1


 『教訓5
  天下分け目』 


 郭「・・・?」


 郭「これはどう言う意味でしょうか・・・」


 郭「ことわざの意味は敵を圧倒して天下を自分のものにすることができるか、あるいは敵に屈して天下を取られてしまうかの分かれ目の時だという意味ですが・・・」


 郭「・・・まさか、誰かと手合わせをするのでしょうか」


 ―シュタッ!


 郭「!」


 赤影(アウレオルス)「・・・む?」


 郭「(な、何か忍者が来ました!?)」


 赤影(アウレオルス)「・・・(何だこのど派手な黄色似非忍者は)」


 郭「・・・あっ」


 郭「(もしや・・・この方と手合わせを!)」


 郭「・・・それなら」スッ


 赤影(アウレオルス)「?」


 郭「先手必勝!」


 赤影(アウレオルス)「!?」

 
 

 どうする?orどうなる?
 ↓1


 郭「ショウラァアッ!」


 赤影(アウレオルス)「くっ・・・」


 郭は鎖鎌をどこからか取り出すと頭上で鉄球を回転させ赤影目掛けて投げ飛ばす。赤影は右手を突き出すと同時に鉄球に狙いを定め、手甲から弾丸を発射する。
 鉄球は弾丸によって軌道をズラされると地面にめり込む。


 郭「!。やりますね・・・っ!」


 赤影(アウレオルス)「突然。何をする」


 郭「わかりきっている事を・・・私は貴方を倒して、伝説の後継者の称号を手に入れるのです!」


 赤影(アウレオルス)「>>431

あまりに無謀じゃないのかい?


 赤影(アウレオルス)「唖然。何を言い出すと思えば・・・私はその称号については何も知らない」


 郭「・・・え?」


 赤影(アウレオルス)「偶然。ただの通りすがりだ」


 郭「・・・え?あ、う、嘘・・・?」


 赤影(アウレオルス)「勃然。嘘などでは無い」


 赤影(アウレオルス)「私はここの山頂にあるものを入手するためにきたのだ」


 郭「あるもの・・・?。って、やっぱりシノビメダルとシノビスーツを・・・!」


 赤影(アウレオルス)「全然。違う」


 郭「では・・・何を・・・?」


 赤影(アウレオルス)「>>434

関係ない人間に話すほどお人好しではない


 赤影(アウレオルス)「頑然。関係ない人間に話すほどお人好しではない」


 赤影(アウレオルス)「では」スタスタ


 郭「あ!・・・行かれてしまった・・・」


 郭「・・・一体、何者だったんでしょうか・・・」 




 -祠-

 赤影(アウレオルス)「・・・」ザッザッ


 赤影(アウレオルス)「現前。ここか・・・」


 赤影(アウレオルス)「」ガチャッ

 ―ギギギィィイイ・・・ゴゴゴゴッ・・・


 赤影(アウレオルス)「的然。下へ続く階段か」



 
 どっち視点?
 
 郭
 赤影

 ↓1


 ―コツコツッ

 赤影(アウレオルス)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「(確然。秘石を輝かせて見えるようにはなったが・・・)」


 赤影(アウレオルス)「(空前。それにしても、どこまで続くんだ・・・)」


 赤影(アウレオルス)「・・・む」


 赤影(アウレオルス)「果然。・・・行き止まりか」


 赤影(アウレオルス)「この扉を開けなければならないか・・・」
 

 
 どうする?orどうなる?
 ↓1
 
 今日はここまで。
 おやすみなさいませー


 赤影(アウレオルス)「・・・」サスサス

  
 赤影(アウレオルス)「(未然。・・・ここに仕掛けは無し)」


 赤影(アウレオルス)「ふむ・・・」


 赤影(アウレオルス)「(茫然。・・・どうすればいいんだ)」


 赤影(アウレオルス)「・・・」



 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98

 ↓1


 赤影(アウレオルス)「・・・唖然。これはどういうことだ・・・」


 赤影(アウレオルス)「見つけられない・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・まさか、元から仕掛けは無いのか?」


 赤影(アウレオルス)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「漠然。このまま開けてみるか」ガシッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―・・・ガチャンッ!ギギィィ・・・

 赤影(アウレオルス)「・・・愕然。開いた・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・」ザッザッ




 赤影(アウレオルス)「・・・!?」

 
 赤影(?)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・愕然。何者だ」


 赤影(?)「>>444




 仕事落ちノシ

そちらこそ何者だ


 赤影(?)「そちらこそ何者だ」


 赤影(アウレオルス)「・・・」

 
 赤影(?)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・飛騨の里「影一族」の頭領、影烈風斎の一番弟子」


 赤影(アウレオルス)「赤影」


 赤影(?)「・・・何用でここへ参った?」


 赤影(アウレオルス)「必然。戸隠流忍法武神館、戸隠流第三十五代宗家が明け渡すと伝えてきた戸隠流に伝わる伝説の忍具「磁雷矢」を受け取りに参った」


 赤影(?)「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 赤影(?)「・・・フッ。フフフフ・・・なるほど」


 赤影(アウレオルス)「唖然。何がおかしい」


 赤影(?)「・・・私がここに居たのはそちらを試すために待っていたのだ」


 赤影(アウレオルス)「何・・・?」


 赤影(?)「磁雷矢を受け継ぐ者として・・・」


 赤影(?)「力無き者に明け渡すと思ったか」


 赤影(アウレオルス)「・・・」


 赤影(?)「私を倒し、その力を見せつけてみせよ」


 赤影(アウレオルス)「・・・>>448

当然。私はそのためにここに来たのだからな。


 赤影(アウレオルス)「当然。私は何としても伝説の忍具を手に入れる」


 赤影(アウレオルス)「貴様を倒してでもっ」


 赤影(?)「フンッ。・・・尋常に勝負っ」


 赤影は背中に引っ提げている忍刀を引き抜くと、刃を下に向けて逆手持ちで構える。
 もう一人の赤影は通常の刀の持ち方で構えた。


 赤影(アウレオルス)「・・・」


 赤影はジリジリと忍び足で足の角度を変えていき、一気に攻め込む体勢を整えようとする。



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 赤影(?)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・(全然。動きが全くない・・・誘っているのか・・・)」


 赤影(アウレオルス)「・・・(ならば、乗ってやろうっ!)」


 赤影は右方向へ移動した、と見せかけてステップを踏むともう一人の赤影の真正面へ立ち忍刀を下から上へ振り上げる。
 忍刀の刃は鼻先で避けられて空を切る。もう一人の赤影はその隙を突き、忍刀を降り下ろす。
 

 赤影(アウレオルス)「っ!」

 ―ダァンッ!


 赤影は空かさず左腕を突き出すと手甲から弾丸を発射する。


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 もう一人の赤影は放たれた弾丸を避けようとしたが、間に合わず腕を掠めて少し怯む。


 赤影(アウレオルス)「(歓然・・・!逃さん!)」


 赤影は背中を向けたもう一人の赤影を見て、目を鋭くさせた。そして、忍刀を縦に構えて飛び上がり、まっすぐ降下して相手に突き立てる。

 
 赤影(アウレオルス)「飛騨忍法・影一文字ッ!」


 赤影(?)「真剣山彦返し!」


 赤影(アウレオルス)「くっ・・・!?」


 もう一人の赤影は背中に刀を構えて、背後から来る斬撃をはね返した。
 

 赤影(アウレオルス)「・・・果然。やるではないか」


 赤影(?)「そちらこそな」




 どうする?orどうなる?
 ↓1

安価は「煙幕を使い姿を認識できなくして攻撃する」

てか、これで〇判定なんですか?


 赤影(アウレオルス)「然らば」


 赤影は懐から黒色の小さな丸い玉を取り出すと地面に向かって投げつけた。地面で玉が割れた途端に白い煙がその場で霧のように見えなくしてしまう。


 赤影(?)「・・・」

 ―ザッ・・・ササッ・・・ザッ・・・サッ

 
 
 赤影(アウレオルス)「(隠然。足音で注意を引き・・・)」



 赤影(アウレオルス)「(・・・隙を突くっ!)」


 赤影は宙を舞って背後から斬りかからず、一回転をするともう一人の赤影の目の前に立って忍刀を振り下ろす。


 ―キィンッ!
 赤影(?)「っ!」


 もう一人の赤影は間一髪のところで忍刀で受け止める。 

 ―ギギギギッ・・・!


 赤影(アウレオルス)「(確然っ・・・!やはり出来るっ・・・!)」


 赤影(?)「ぬっ・・・!



 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 >>454 攻撃が当たったので○です

なるなるほど、ではこちらをhttp://hissatuwaza.kill.jp/setume/akakage.htm
アニメ版の技も使えるようになってる使用で

安価↓


 赤影(アウレオルス)「っ!づぁあっ!」


 赤影は片手で忍刀を持つと押したまま殴りかかる。
 もう一人の赤影は予想だにしなかった攻撃に反応が遅れた


 ―バキィッ!

 赤影(?)「ぐぬぅっ・・・!」
 

 赤影の拳はもう一人の赤影の頬に叩き込まれ、ふらつきながらも踏み止まる。


 赤影(アウレオルス)「ふぅーーっ・・・」


 赤影は忍刀を再び逆手に持ち替えて構えると、深呼吸をして姿勢を整えた。


 赤影(?)「っ・・・」
 

 赤影(アウレオルス)「(的然。このまま押していけば・・・勝機はあるっ)」




 どうする?orどうなる?
 ↓1


 赤影(アウレオルス)「泰然。まだ認めてはくれたいのか」


 赤影(?)「・・・」ニタリ
 

 赤影(アウレオルス)「む・・・」


 赤影(?)「離れろ」


 もう一人の赤影が怪しく口の端を吊り上げて笑みを浮かべると、片手を前に出して唱える。
 すると赤影は自分から下がったわけでも無いのにもう一人の赤影から距離が取られてしまった。


 赤影(アウレオルス)「!?」


 赤影(?)「銃をこの手に。弾丸は純銀。用途は射出。数は一つで一秒」
 

 赤影(アウレオルス)「ちぃっ・・・!」


 赤影(?)「発射」


 赤影はその場で宙返りをしもう一人の赤影の攻撃を回避した。かと思われたが、予測していた弾着よりもその速度は遅く、着地した瞬間に肩を純銀の弾丸が掠った。
 掠った箇所に感じる熱く、鋭い痛みに赤影は顔を歪め忍刀を離した手で抑える。


 赤影(アウレオルス)「(愕然。今のは・・・忍術ではない、妖術か?!)」


 赤影(?)「>>462



 ※このアウレオルスは顔は整形されてませんが記憶は無いです。

貴様の記憶の底にあるものから抽出した技だ


 赤影(?)「驚いているようだな。だが・・・」


 赤影(?)「これは、そちらの記憶の底にあるものから抽出した術だ」
 

 赤影(アウレオルス)「釈然。私はその様な術を伝授した覚えも無い」


 赤影(?)「フン・・・そう思いたいのなら、そう思っていろ」


 赤影(?)「この手に先と同じく。この手に暗器銃。弾頭は・・・刃。速やかに切り裂け」


 もう一人の赤影は手にしていた暗器銃を背後に放り投げて手を前に戻すと同時に再び暗器銃を手にしていた。
 だが今度の暗器銃には剣先が装填されており、唱え終えるとカチンッと金具が外れて発射される。


 赤影(アウレオルス)「っ!」


 赤影は右腕を突き出して手甲から弾丸を発射し、剣先の軌道を変えて回避する。


 赤影(アウレオルス)「(唖然。これは非常にマズイ・・・っ)」


 赤影(?)「フッフッフッ・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 赤影(アウレオルス)「ぐ、がっ・・・!!」

 
 赤影(?)「ひれ伏せるがいい」


 赤影(アウレオルス)「げ、う゛っ・・・!」


 赤影(?)「・・・先程までの威勢はどうした」


 赤影(アウレオルス)「ぐっ、ぅぐ・・・っ!」


 赤影(アウレオルス)「(何が・・・何故圧倒される・・・!)」


 赤影(?)「自らの罪を背負い、忍びの道を歩み始めた意気込み。それには感服した」


 赤影(?)「だが・・・な。この程度で忍びとして、罪を償うなど・・・生温いものだな」


 赤影(アウレオルス)「(・・・。・・・やはり・・・私は・・・)」
 

 赤影(アウレオルス)「(・・・失われた過去の罪に囚われた咎人の私は・・・死して罪を償わなければならないの、か・・・)」


 赤影(?)「トドメだ」


 赤影(アウレオルス)「・・・っ・・・」



 ―・・・おいっ・・・!


 赤影(アウレオルス)「・・・!?」


 赤影(アウレオルス)「(この声は・・・誰だ・・・?)」


 
 ―・・・>>466

良いぜ、■■■■■■■■■■何でもテメエの思い通りになるって言うんなら、そんなふざけた幻想、まずは俺がぶち[ピーーー]!


 ―良いぜ、■■■■■■■■■■・・・


 ―何でもテメエの思い通りになるって言うんなら・・・まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!



 赤影(アウレオルス)「・・・!」


 赤影(?)「死」
 

 もう一人の赤影が唱えようと時、赤影は手裏剣を三枚重ねに投げる。二枚は回避されて外れたが、一枚がもう一人の赤影の瞼部分を掠めて、切りつけた。
 

 赤影(?)「ぐぅっ・・・!」
 

 赤影(アウレオルス)「・・・」ザッ


 赤影(?)「貴様・・・!」


 赤影(アウレオルス)「・・・>>468


 赤影(アウレオルス)「>>469

わたしは死なん…ここで死んでは私のいままで歩んだ道を否定しなければいかん

そして私はもう一度、会わなければならん。姿と名はわからぬが、あの少年に!あの少女達に!


 赤影(アウレオルス)「断然。私は死なん・・・」 


 赤影(アウレオルス)「ここで死んでは・・・私の今まで歩んだ忍びとしての道を否定しなければならん」


 赤影(アウレオルス)「そんなことは・・・絶対に私自身が許さんっ!」


 赤影(アウレオルス)「私はもう一度、会わなければならないんだ・・・姿と名はわからぬが、あの少年に!あの少女に!」


 赤影(アウレオルス)「そして・・・婚后光子にもっ!」

 赤影の歌(http://youtu.be/y-kQ7W7zzK8)


 赤影(?)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「貴様を倒す・・・!」


 赤影(アウレオルス)「>>471

そして伝説の忍具を手に入れる!


 赤影(アウレオルス)「そして・・・伝説の忍具を手に入れる!」


 赤影(?)「・・・やってみせよっ!」


 赤影(アウレオルス)「オォオオッ!!」


 赤影は忍刀を逆手に構えたままもう一人の赤影に攻め込む。
 

 赤影(?)「離れ、っく!」


 もう一人の赤影が唱える寸前に赤影は手裏剣を投げた直後に手甲から弾丸を発射した。
 それにより唱えるのを阻止する。


 赤影(アウレオルス)「っ!」


  

 赤影 どうする?
 ↓1

必殺技いかずちの太刀をはなつ

仕事落ちノシ

あと・・・>>473。すみません、それは敵の技ですね(汗


 赤影(アウレオルス)「忍法・ふうじん剣ッ!!」


 赤影はスライディングでもう一人の赤影の背後へ滑り込み、壁まで行くと起き上がって両足で壁を蹴る。
 その勢いを利用して突進をおこない、忍刀を振るう。


 ―ザブッ!
 赤影(?)「・・・っ!」


 斬撃がもう一人の赤影を斬る。
 研ぎ澄まされた刃には一滴の血も付いてはいなかった
 

 赤影(アウレオルス)「・・・っ!はぁ!はぁ・・・っ!」


 赤影(?)「・・・み、見事だ・・・」


 赤影(アウレオルス)「はぁっ、はぁっ・・・」


 赤影(?)「>>478

これで免許皆伝だ…


 赤影(?)「これにて、免許皆伝だ・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・当然。これで・・・満足か?」


 赤影(?)「ああ。・・・この奥へ進めば、磁雷矢が置かれている・・・」


 赤影(?)「持っていくが良い・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・最後に聞く。・・・お前は、誰だ」


 赤影(?)「・・・」


 赤影(?)「・・・>>480

最後まで正体を見破れんとは。まだまだのぉ


 赤影(?)「最後まで正体を見破れんとは。まだまだよのぉ」


 赤影(アウレオルス)「・・・えっ・・・」


 赤影(?)「いや、返せばまだまだ落ちぶれとらんと言えるか」クスッ


 赤影(?)「戦闘は落ちぶれたようだがな・・・」ビリビリッ


 赤影(アウレオルス)「・・・そんなっ、烈風斎殿っ・・・!」


 烈風斎「実に見事だったぞ。赤影よ・・・我が弟子として誇りに思う」


 赤影(アウレオルス)「何故・・・何故烈風斎殿が!」


 烈風斎「契約だ。磁雷矢を差し出す代わりに・・・ワシに勝利すると言うな」


 赤影(アウレオルス)「・・・!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 烈風斎「見事だった・・・お前なら、この先の世のためにも任せられる」


 烈風斎「嬉しく思うぞ・・・赤影」


 赤影(アウレオルス)「・・・師匠っ」ウルッ


 烈風斎「っ・・・」


 烈風斎「・・・涙を流すでないぞ。男なのだろうっ」


 赤影(アウレオルス)「・・・はいっ」


 烈風斎「行け・・・磁雷矢をお前の物とするのだ」


 烈風斎「そして・・・その時お前は一人の忍として世のために戦う者となれ」


 赤影(アウレオルス)「・・・はいっ!」




 ー奥地ー

 赤影(アウレオルス)「師匠、これが・・・」


 烈風斎「そうだ・・・戸隠流に伝わる伝説の忍具。磁雷矢だ・・・」


 烈風斎「これを・・・身に付けて見せよ」


 赤影(アウレオルス)「・・・」コクリ



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150826.png

 赤影(アウレオルス)「・・・」


 赤影(アウレオルス)「(これが・・・伝説の忍具・・・)」


 赤影(アウレオルス)「(私が・・・これを・・・)」


 赤影(アウレオルス)「・・・」コクリ



 ―ガチャッ チャキンッ キンッ

 
 ジライヤ(アウレオルス)「・・・」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150827.png


 ジライヤ(アウレオルス)「(偶然・・・?体にしっくりきて・・・動きやすく感じる)」

 
 烈風斎「おぉ・・・!赤影・・・いや、ジライヤか・・・」


 ジライヤ(アウレオルス)「>>486

にあうか


 ジライヤ(アウレオルス)「どうだ、師匠」


 烈風斎「あぁ・・・立派だぞ。立派だ・・・」


 ジライヤ(アウレオルス)「・・・お褒めの言葉、心にしみます」


 ジライヤ(アウレオルス)「これで・・・私は・・・」


 烈風斎「・・・赤影よ。ワシのところから旅立つのだ」


 ジライヤ(アウレオルス)「・・・」


 烈風斎「世のため、人のために・・・尽くすのだ」


 烈風斎「・・・頼むぞ」


 ジライヤ(アウレオルス)「師匠・・・」


 烈風斎「>>468


 烈風斎「愛すべき人も・・・探すと良い」


 ジライヤ(アウレオルス)「・・・」


 烈風斎「さようならは言わぬぞ。またな・・・ジライヤ・・・赤影よ」


 烈風斎「また・・・里へ来るがいい」


 ―・・・フッ


 ジライヤ(アウレオルス)「・・・師匠・・・」


 ジライヤ(アウレオルス)「・・・御意。私は・・・貴方の教えを胸に・・・」


 ジライヤ(アウレオルス)「これから戦い続けます」

 

 
 
 -忍者館-


 「諸君!よくぞ頑張ったな!」

 
 「幸いにも怪我人のみで死者は出なかったこと、誠に諸君らの日頃の鍛錬の成果を見れたと感じておる」


 「そして・・・ついに二人目の伝説の後継者の称号を得た者が現れた!」


 「伊賀流くノーの末裔。郭!」


 郭「はいっ!」

 
 「「「「「おぉおお~~~!!」」」」」パチパチパチッ!


 郭「あ、ありがとうございます・・・///」テレテレ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 「郭殿。一言、お願い申し上げられるか」 


 郭「あ、はいっ」


 郭「えぇ・・・皆さん。お疲れさまでした」


 「「「「「お疲れさまでした」」」」」


 郭「苦難の相次ぐ試練を、皆さんとご一緒に乗り越えて・・・伝説の後継者の称号を得られたことを感謝しきれても、しきれませんっ」


 郭「これから私は・・・忍として生き、現代における服部家の再興を目指していきます!」


 郭「皆さんの想いをしっかりと胸に秘めて・・・」


 郭「今ここに、伊賀流くノーの末裔。郭は気合いを入れて、頑張ります!」


 ―パチパチパチッ! ワーワー! パチパチパチッ! ワーワー!


 郭「ありがとうございました!」


 「熱い想いを込めた言葉、感謝するっ」


 「では・・・これにて解散とするぞっ」


 
 
 郭「えっへへ~♪」



 郭「(やったやったぁ!これで半蔵様を見返すことができますっ!)」


 「おい、聞いたか」
 「ああ。まさか・・・あの伝説の忍者がな・・・」
 「驚きですね・・・」

 
 郭「ん?・・・あのー」


 「ん?おぉ、これはこれは郭さん。どうかなされましたか?」


 郭「先程話しは・・・何のことですか?」


 「あぁ・・・実は飛騨の里に居たとされる「影一族」の一人が居たと言われているんです」

 
 「しかもそれが・・・伝説の忍者、赤影だったそうです」


 郭「赤影・・・?」


 「野望渦巻く戦乱の世にあって、自由と平和を守るために敢然と悪に立ち向かう仮面をつけた忍者と呼ばれているのですが・・・」


 「ご存じないですか?」


 郭「・・・>>493

すいません。他地区の
忍者についてはちょっと


 郭「あぁ・・・すいません。他地区の忍者についてはちょっと・・・」


 郭「飛騨と言うと、岐阜県になるのでしょうか」


 「はい。その通りです」


 「まぁ・・・伝説と言われているだけあってどんな姿かはわからないんですがね」


 郭「はぁ・・・」


 「確か・・・私の祖父が言うには赤い蝶の仮面を付けていたと言ってましたね」


 郭「・・・(赤い蝶?)」


 郭「・・・えっ?あ、ま、まさか・・・!?」


 「どうかなされました?」


 郭「あ、い、いえっ!で、では、私はこれで。失礼します!お疲れさまでした!」


 「あ、ど、どうも。お疲れさまで・・・行ってしまった」




 郭「」シュタタッ!


 郭「(まさかまさかあの方がそうだったなんて!)」


 郭「・・・あっ!」


 赤影(アウレオルス)「」シュタッ、シュタタッ!


 郭「見つけたっ!・・・あ、あのっ!」


 赤影(アウレオルス)「・・・?」スタンッ

 
 赤影(アウレオルス)「・・・唖然。あの時の」


 郭「>>495

先程は大変失礼いたしました! アタマサゲ


 郭「先程は大変失礼いたしました!」ペコペコ


 郭「まさか貴方様が伝説の忍者だったなんて・・・」


 赤影(アウレオルス)「・・・私はそんな者では無い」


 郭「え?し、しかし、貴方は赤影と言うのでは・・・」


 赤影(アウレオルス)「確然。確かに私は赤影だ。しかし・・・伝説と呼ばれる赤影は私自身では無い」


 郭「で、では・・・貴方は・・・?」


 赤影(アウレオルス)「・・・私は「影一族」の忍。二代目赤影・・・そして」


 赤影(アウレオルス)「またの名を・・・」


 
 ―ガチャッ チャキンッ キンッ
 
 世界忍者ジライヤ(http://www.youtube.com/watch?v=dvkJJmV480w)
 
 ジライヤ(アウレオルス)「ジライヤ」


 郭「ジライヤ・・・?」


 郭「(あの江戸時代後期の読本に登場する架空の盗賊及び忍者の・・・?)」


 ジライヤ(アウレオルス)「>>497

これを手に入れるために試練に打ち勝ったのだ


 ジライヤ(アウレオルス)「これを手に入れるために・・・試練に打ち勝ったのだ」


 郭「試練・・・?」


 ジライヤ(アウレオルス)「そうだ。我が師を乗り越えると言う・・・辛くも、誇れる試練だ」


 郭「・・・」


 ジライヤ(アウレオルス)「毅然。これからは・・・私自身の手でこの世のため、人のために尽くすと決めた」


 ジライヤ(アウレオルス)「・・・お前も伝説の後継者の称号を手に入れたのなら」


 ジライヤ(アウレオルス)「己の意思を強く持つんだぞ」


 郭「・・・。・・・はいっ」コクリ


 ジライヤ(アウレオルス)「・・・ではっ、ご免」シュタッ


 郭「・・・」


 郭「世のため、人のために・・・か・・・」


 郭「>>499

つよいちからとそれにのまえない強靭な意思が必要だな

赤影様…お供すればよかったかもしれません

個人的には郭は半蔵に恋愛感情はないイメージ


 郭「赤影様の意思・・・とても素晴らしいですね・・・」


 郭「お供すればよかったかもしれません


 郭「・・・私も、世のため人のために、強さとそれに飲まれない強靭な意思が必要ですねっ」
 

 郭「励みましょうかっ。日々是精進ですっ」ムンッ




 近江「・・・」


 釣鐘「忍者館での情報収集、終えましたッス」
 ※とある科学の超電磁砲の第101話に出てきた近江の部下の子


 近江「ご苦労だ。釣鐘」


 釣鐘「しかし・・・まさか一人抜けするなんて少し予想外でしたッスね」


 近江「>>502



 >>500 まぁうろちょろしてるだけですし半蔵様の胃を痛めつけてますしね

それだけ優秀だということだろう


 近江「それだけ優秀だと言うことだろう」


 近江「流派が違えど、称賛すべきだな」


 釣鐘「ほぉ・・・其れほどまでッスか」


 近江「ん・・・」


 釣鐘「・・・忍者の再興と言っていたッスけど、本当にそんなことが出切るんッスかねぇ」


 近江「さあな。だが・・・出切るのなら叶ってほしいものだ」


 近江「・・・さて、行くとしよう」


 釣鐘「了解ッス」



 7月14日 終了

 今日はここまで。
  
 また寒くなるのでポカポカにして寝てくださいねー
 ではではおやすみなさいませー。

7月15日

視点変更 

土御門♥姫神
騎士団長
原谷&ヴェント
天草式>>1♥浦上ちゃん♥
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓1


 ーイギリス 天草式十字凄教(仮)本部ー

 天草式>>1「暑いなぁ・・・」

 
 天草式>>1「(何だよこの暑さはちくしょー)」


 天草式>>1「・・・浦上ちゃん、探しに行こっ」スクッ




 天草式>>1「んーっと・・・」


 浦上「」



 天草式>>1「あ、居た居た」



 浦上「・・・」



 浦上ちゃん何してるの?
 ↓1


 浦上「・・・」



 天草式>>1「おっと・・・瞑想のトレーニング中かな」


 天草式>>1「(微動だにしてない・・・)」



 浦上「・・・」



 天草式>>1「・・・」


 天草式>>1「・・・ぁ」ニタァ ホウジョウエムハオレガタオスト



 浦上「・・・」


 天草式>>1「(透明化してゆっくりと・・・)」ソローリソローリ


 天草式>>1「」ススッ,ストンッ


 天草式>>1「(解除して・・・)」


 浦上「・・・」


 天草式>>1「(真正面から20㎝くらいの距離で向かい合って待とう)」


 浦上「・・・」


 天草式>>1「」ジーッ



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 浦上「・・・」


 天草式>>1「・・・」


 天草式>>1「(すごい集中力じゃなぁ。10分くらい待ってるけど・・・)」 


 浦上「・・・」


 天草式>>1「(全然動かん。・・・何じゃろ、凛々しくも可憐さを兼ね揃えたこの芸術的な表情は)」


 浦上「・・・」


 天草式>>1「(でーも何も反応ないのはちょっと寂しいな。・・・いたずらしよ)」ニコリ


 天草式>>1「(んー・・・ストレートに唇にキスするか、頬っぺにチュッとするか、可愛気におでこにするか、はたまた変化球に瞼とか)」


 天草式>>1「(どこにしょっかなー)」



 どこにしていい?
 唇
 頬
 おでこ
 瞼

 ↓1


 天草式>>1「・・・(よし、変化球に瞼で)」


 浦上「・・・」


 天草式>>1「・・・」ズイッ
 ―・・・ちゅっ


 浦上「っ、へっ?」パチッ


 天草式>>1「やっはろ」ニコリ


 浦上「イ、>>1さん・・・?」キョトン


 天草式>>1「やっと気づいたんじゃね。かれこれ10分くらい待ってたんよ」クスッ


 浦上「えっ!?ど、どうして」


 天草式>>1「いやぁ、トレーニングの邪魔しちゃ悪いかと思って」

 
 浦上「>>513

す、すいません…たまにはきちんと修行しておかないと思いまして……


 浦上「す、すいません・・・」アセアセ


 浦上「たまにはきちんと鍛練しておかないと思いまして・・・」


 天草式>>1「んやぁ、いいよ。大事なことなんじゃけんね」


 浦上「ありがとうございます・・・」


 天草式>>1「ん♪」

 
 浦上「・・・ち、ちなみに、待ってた間どうしてたんですか?」


 天草式>>1「浦上ちゃんの真剣な表情をまんじりと見つめてた」


 浦上「あぅ・・・///」カァァア

 
  
 どうする?orどうなる?

 ↓1

 仕事落ちノシ
 浦上ちゃんマジ可愛い女神天使聖女


 浦上「っ!」ヒュンッ!


 天草式>>1「・・・っ」バシッ!

 ―ピピッ


 天草式>>1「っとぉ・・・」


 浦上「・・・っはぁ・・・ありがとうございました」ペコッ


 天草式>>1「んっ。・・・組手やったの結構久しぶりじゃね」クスッ


 浦上「そう、ですね。・・・>>1さん」


 天草式>>1「うん?」


 浦上「すみません。ちょっと汗を流してきて良いでしょうか・・・?」


 天草式>>1「あぁもちろんもちろん。行ってき」ニコリ


 浦上「ありがとうございます」


 浦上「・・・>>517

一緒に入ってもいいんですよ? ボソ


 浦上「一緒に入ってもいいんですよ?」ボソッ


 天草式>>1「」ピクッ


 浦上「・・・//」


 天草式>>1「・・・や。また今度ね」ニコリ


 天草式>>1「疲れてるのに疲れさせたくないけん」ナデナデ


 浦上「は、はい・・・//・・・では//」チュッ


 天草式>>1「んっ・・・」チュッ


 浦上「・・・//」ニコリ,トコトコ


 天草式>>1「・・・(やっぱ入りたいな)」


 「相変わらず熱々で」

  
 天草式>>1「あっ」



 誰?
 ↓1


 神裂「良い事ですね」クスッ


 天草式>>1「プ、女教皇様。お、お恥ずかしい・・・」アハハ


 神裂「いえ、見ていて心が安らぎますよ」


 天草式>>1「そ、そうっすか?」


 神裂「ええ」コクリ


 天草式>>1「・・・//」ポリポリ

 
 神裂「>>521

そういえばもうすぐ夏休みですが予定はどうしましたか?


 神裂「そういえばもうすぐ夏休みですが予定はどうしましたか?」


 天草式>>1「へ?ウチに夏休みなんてありましたっけ」 


 神裂「ありますよっ!?」


 天草式>>1「あー、そうでしたか。イギリス清教に入ったから年中無休なのかと思ってました」


 神裂「あ、あり得ませんよ・・・」タラー


 神裂「(>>1は時おりどこかすごいボケが出ますよね・・・)」


 天草式>>1「ん~・・・そうっすねぇ。浦上ちゃんとどこかに行くのは当然として・・・」


 天草式>>1「それ以外を考えてなかったなぁ。・・・ちなみに女教皇様は?」


 神裂「>>523

あの方(手塚)を一緒にお誘いしようかと……

手塚押し酷い、これだから実際の人は出したくねえんだよ


 神裂「少しばかりお寺を回って行こうかと思いまして」


 天草式>>1「あぁ、四国八十八ヶ所の巡礼みたいに?」

 
 神裂「そうですね」クスッ


 神裂「あ、あの方(手塚)も一緒にお誘いして・・・//」


 天草式>>1「おぉ、良いと思いますよ。・・・ところで女教皇様」


 神裂「は、はい?」


 天草式>>1「・・・まだ交際には至っていないんですよね?」


 神裂「・・・はい」コクリ


 天草式>>1「・・・気になること聞いたんですけど・・・」


 神裂「?」


 天草式>>1「最近、よく騎士団長と弓道場で一緒に弓を引いてるんですか?」


 神裂「はい・・・そうですが・・・」


 天草式>>1「(・・・ベイちゃんが言ってたことが本当なら・・・)」


 天草式>>1「・・・カッコカリですが、騎士団長が女教皇様に好意を持たれていたら」


 神裂「>>525


 神裂「ふふっ、面白いこと言いますね。>>1は」


 神裂「・・・貴方があの方へ導いてくれたのではないですか」


 天草式>>1「そ、そうです、が・・・」


 神裂「何かありましたか?」


 天草式>>1「ぁ・・・ぃぇ、大丈夫(じゃないけど大丈夫)です」


 神裂「そうですか」


 天草式>>1「・・・」
 

 神裂「>>531



 まだ結果は出ていないですので慌てないでください。

この気持ちは間違いなく恋です

※あくまで神裂の主観です。


 神裂「この気持ちは・・・間違いなく恋です」


 神裂「上条当麻とは違った・・・思いが込みてね来るのですから//」


 天草式>>1「・・・そうですか」コクリ


 神裂「はい」


 神裂「・・・では、これで」ペコリ


 天草式>>1「あ、はいっす」ペコッ


 神裂「>>1


 天草式>>1「おん?」


 神裂「>>533

まあ亭主にするなら騎士団長なのでしょうがね


 神裂「まあ・・・あの方に会う前でしたら・・・」


 神裂「亭主にするなら騎士団長なのでしたでしょうけどね」クスッ


 天草式>>1「へ?」


 神裂「・・・」ペコリ,スタスタ


 天草式>>1「・・・んー?どゆこと?」


 浦上「>>1さん、戻りました」ニコリ


 天草式>>1「おんっ。あぁ、お帰り」


 浦上「女教皇様とお話になられていたのですか?」

 
 天草式>>1「まぁ・・・ちょっとね」


 浦上「そうでしたか」




 どうする?orどうなる?
 ↓1  


 浦上「良い天気ですね」クスッ

 
 天草式>>1「そうじゃなぁ」


 天草式>>1「(こうしてベンチに胡座かいて浦上ちゃんを上に座らせてあげるのにもすっかり慣れたなぁ)」

 
 浦上「ん・・・」サラッ


 天草式>>1「・・・」ジーッ


 天草式>>1「(浦上ちゃんのポニテが目の前に・・・)」


 天草式>>1「・・・」スイッ,スンスンッ


 浦上「・・・えっ?イ、>>1さんっ?」


 天草式>>1「んー・・・お風呂上がりの髪ってなんでこんなに良い香りなんじゃろうね」クスッ


 浦上「>>538

ちょっと変態ぽいです ジトメ


 浦上「ちょっと変態ぽいです」ジトー


 天草式>>1「え?そかな・・・」

 
 浦上「確かにそ、そう言ってもらえるのは嬉しいことですけど・・・」


 天草式>>1「けど?」
 

 浦上「恋人同士でも、あまり変な性癖の行為をされると・・・流石にイヤな気持ちになっちゃいますからね」


 天草式>>1「そかー・・・ごめんね」ナデナデ


 浦上「いえ・・・」クスッ


 天草式>>1「・・・ちなみにこの間見たけど、浦上ちゃんが俺の肌着をクンクンしてたのは(嘘で言ってみよ)」

 
 浦上「>>540

なぜバレたし


 浦上「ふえぇえっ!?///」

 
 
 天草式>>1「え」


 
 浦上「な、ななな、なんで知ってるんですか!?///」


 天草式>>1「嘘。やってたの」


 浦上「ええぇえっ!?///」


 天草式>>1「・・・はぁ~、ふーん、へー、ほぉ~」ニタニヨニヤ

 
 浦上「////」


 天草式>>1「・・・」ギュウッ


 浦上「っ。イ、>>1さん・・・?///」


 浦上「・・・お、怒ってます、か・・・?//」


 天草式>>1「ぜーんぜん。むしろ・・・ごめんね?寂しくてそうしてたんよね」


 浦上「・・・///」コクリ


 天草式>>1「・・・言ってくれれば、こうして抱きしめてあげたのに・・・」クスッ


 浦上「>>542//」

ううう…だんだん依存してしまって…


 浦上「ううう・・・///だんだん依存してしまって・・・///」


 天草式>>1「俺に隠れて匂い嗅ぐのに?」クスクスッ


 天草式>>1「・・・まぁ、スリルがあっていいんじゃないかなぁ。あははー」


 浦上「あうぅ・・・///」 


 天草式>>1「・・・あぁぁあもう可愛いなぁ」ナデナデ


 浦上「んぅっ・・・///」


 天草式>>1「・・・浦上ちゃん」


 浦上「はい・・・?///」


 天草式>>1「俺にしてもらいたいこと・・・あるなら言って?」


 浦上「え・・・?///」


 浦上「・・・>>544///」

おまんこ^~

↓1

天草式>>1「俺にしてもらいたいこと・・・あるなら言って?」

>>548

抱き包んでほしいです


 浦上「抱き包んでほしいです///」


 天草式>>1「ん、オケ」クスッ、ギュウッ・・・


 浦上「ん・・・っ///」


 天草式>>1「(・・・浦上ちゃん、柔らかくて温かい・・・)」


 天草式>>1「・・・こうして居るの、すっごく幸せ」ナデナデ


 浦上「私も、です・・・///」ニコリ


 天草式>>1「ん・・・」クスッ


 浦上「・・・あ、あの・・・>>1さん///」


 天草式>>1「うん?」


 浦上「・・・///」


 天草式>>1「?」


 浦上「>>550

もう寝ます


 浦上「・・・少し、眠くなって・・・」ウトウト


 天草式>>1「あ・・・うん。いいよ」


 天草式>>1「じゃ・・・よっと」ヒョイッ、スッ・・・


 浦上「ん・・・//」コロン


 天草式>>1「・・・やっぱ俺が膝枕してあげるのが似合ってるかもしれんね」クスッ


 浦上「ふふ・・・//」クスッ


 浦上「そう・・・かも、しれない・・・です、ね・・・/」ウトウト


 天草式>>1「・・・」ナデナデ


 浦上「・・・ん・・・/」ウトウト・・・


 浦上「・・・すぅ・・・すぅ・・・」スヤ・・・スヤ・・・


 天草式>>1「・・・」


 浦上「すぅ・・・」スヤスヤ


 天草式>>1「(寝顔も可愛いなぁ・・・)」


 天草式>>1「・・・30分くらい寝かせておいてあげよっか」クスッ


 浦上「すぅ・・・すぅ・・・」




 視点変更 

土御門♥姫神
騎士団長
原谷&ヴェント
フィアンマ♥サローニャ
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓1


 -日本 学園都市 霧ヶ丘女学院-

 佐天「ふむふむ。・・・三日前から不登校になったんですね?」 


 霧ヶ丘女学院生徒L「はい、そうなのです・・・」


 佐天「何か心当たりとかはないですか?」


 霧ヶ丘女学院生徒K「そうですね・・・Fは成績も能力開発も申し分ない実力で、学校側からの評価も高いので学校に行かなくなる原因は無いとしか・・・」


 佐天「ふーむ・・・なるほどです」


 霧ヶ丘女学院生徒L「あ・・・ですが。学校へ来なくなった前の日に・・・」


 佐天「はい?」


 霧ヶ丘女学院生徒L「何か・・・USBメモリの様な正方形の物をお見せくださいました」


 佐天「!。そ、それって・・・どこで手に入れたとかは言ってましたか?」


 霧ヶ丘女学院生徒L「>>554

武流怒襲区(ブルドッグ)とかいう集団です


 霧ヶ丘女学院生徒L「武流怒襲区と言う集団の主任者の方からだそうです・・・」

 
 佐天「ブ、ブルドッグ?」 ワンッ! 


 霧ヶ丘女学院生徒L「はいっ。お名前は聞かれなかったそうですが・・・」


 霧ヶ丘女学院生徒K「可愛いお名前ですわね」フフフッ


 佐天「(え・・・)」

  
 霧ヶ丘女学院生徒L「ですが怖いですわ・・・」


 佐天「そ、そうですよね!」


 霧ヶ丘女学院生徒K「そうですか・・・」


 佐天「あ、えっと。事情聴取ありがとうございました」


 佐天「Fさんがご無事であることを祈りましょうね」 


 霧ヶ丘女学院生徒L「はいっ」


 霧ヶ丘女学院生徒K「もちろんです」



 
 佐天「さーてと・・・」


 佐天「どうしようかな・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 今日はここまで。
 普段やってない仕事やって筋肉痛になるんはホントキツイっす。

 ではおやすみなさいませ 


 佐天「ここは・・・初春を誘って~♪」


 佐天「洗い出しといきますか!」




 佐天「ふっふ~ん♪・・・おっ!見っけた」


 
 初春「では、本日をもって新人研修は終了となりますね」


 小牧「うん。短い間だったけど色々教えてくれてありがとう、初春」ニコリ


 初春「いえいえ、こちらこそ他の事務処理にお付きあいしていただけて助かりました」 

 
 佐天「」ススーッ


 小牧「・・・?。初春、後ろの人」


 佐天「うーい春ーっ!」
 ―バッサァアアッ!


 小牧「」アゼン


 初春「・・・!!」


 佐天「>>558

う、初春があたしを生ごみでも見るような表情に・・・!


 佐天「お、おおぉっ!?こ、こ、これは!?この下着はっ!?」


 初春「」


 佐天「・・・はっ!?」


 初春「佐~天~さーん~・・・」ワナワナ


 佐天「う、初春があたしを生ごみでも見るような表情に・・・!」



 初春「」ガミガミ


 佐天「」ハイ・・・ハイ・・・


 初春「もう佐天はーっ!///2年生二年生にもなってるのに恥ずかしくないんですか!///」ガミガミ


 佐天「ご、ごめんなさい・・・でも、これが私のアンデンティティーであって」


 初春「そんな個性捨ててください!///」ムキーッ


 小牧「ま、まぁまぁ!初春落ち着いて落ち着いて」アセアセ


 佐天「・・・あっ。あー、だからかー・・・」


 初春「何がですか」ジトー


 佐天「いや、初春二年生になったから下着が前みたいに淡いピンクの水玉模様とか縞模様とか青のストライプじゃなくて」


 佐天「レディースのああ言うのになってて・・・」


 佐天「パンツからショーツになったって言えばいっかな!」


 小牧「・・・ほ、ほぉ」

 
 初春「・・・良かないですよ!///」


 初春「>>560///」

女の子同士だってしていいことも悪いことがありますよ!


 初春「女の子同士だからって、していいことも悪いことがありますよ!///」 


 小牧「まぁ、そりゃそうだね」


 初春「反省してください!」


 佐天「はい・・・」ションボリ


 初春「・・・はぁ。それで、何かご用ですか?」


 小牧「(もう許すの!?)」


 佐天「あっ、そうそう。実はさ」




 佐天「ってわけで・・・何とかお願いできないかな?」


 小牧「突然の失踪かぁ・・・」


 初春「>>562

早く警察に知らせるんだ!

学園都市に警察なんてありませんので
↓1


 初春「わかりました。少し調べてみましょう」


 佐天「ありがとう初春!やっぱ頼りになるよー」ナデナデ


 初春「そう思っていてくださるのならスカート捲りはやめてくださいね」ニコリ


 佐天「・・・ん」


 小牧「(あ、次もするな。この子)」タラー


 佐天「ところで・・・常盤台の生徒の風紀委員さんですか?」


 小牧「あっ、うん。そうだよ」


 初春「牧上小牧さん。白井さんと同級生で6月下旬頃から新人研修を始めて今日で最終日なんです」


 小牧「明日からは常盤台の支部に所属することになるから、忙しくなるよぉ・・・」


 佐天「大変ですね・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 初春「・・・」カタカタッ


 小牧「(うぉわぁ~いつ見ても思うけど・・・すごい早打ちだなぁ・・・)」


 初春「あっ」ピタッ


 小牧「えっ?どうしたの?」


 初春「武流怒襲区のサイトが一件出てきました」


 佐天「おっ。どれどれ?」


 初春「書き込みは今朝の7時頃で止まっていますね」



 205 :以下、名無しにかわりましてモブがお送りします [sage]:20○○/07/15(○) 07:03:42.08 ID:KINGCONG
 >>568

やべーわガイアメモリぱねえわ


 205 :以下、名無しにかわりましてモブがお送りします [sage]:20○○/07/15(○) 07:03:42.08 ID:KINGCONG
 やべーわガイアメモリぱねえわ


 佐天「やっぱりガイアメモリを所持してるんだ・・・」


 小牧「ガイアメモリって、あの・・・怪人に変身できてしまうA級の危険物のことだったよね?」


 初春「はい。麻薬中毒のように使ってしまえば最後、憑かれた様に人が豹変して暴走してしまうんです」

 
 小牧「そ、そんなものを何で・・・」


 佐天「情報によると、武流怒襲区よりもっと根元にいる幹部が提供しているそうなんですって」


 佐天「名前は・・・「財団X」だとか」


 小牧「財団X・・・?あの科学研究財団って呼ばれてる」


 佐天「それとは関係ない・・・はずです」


 小牧「そっか・・・」


 初春「あっ。新しく書き込みが入りましたよ」


 初春「IDから見て・・・同一人物のようですね」

 
 
 206 :以下、名無しにかわりましてモブがお送りします [sage]:20○○/07/15(○) 09:30:26.48 ID:KINGCONG

 >>570

とりあえず目についた風紀委員か警備員狩っちゃうZEEEEEE!


 206 :以下、名無しにかわりましてモブがお送りします [sage]:20○○/07/15(○) 09:30:26.48 ID:KINGCONG
 とりあえず目についた風紀委員か警備員狩っちゃうZEEEEEE!


 207 :以下、名無しにかわりましてモブがお送りします [sage]:20○○/07/15(○) 09:31:46.11 ID:KINGCONG
 狩り開始ィーーーー!


 初春「こ、これは・・・!」
  

 佐天「や、やばいでしょ・・・!すぐに風紀委員の人と警備員の人に知らせてあげないと!」


 初春「は、はいっ」


 小牧「私は警備員にっ・・・!」


 佐天「初春、この書き込みされた場所の特定は」


 初春「そ、それは流石に無理です・・・」


 初春「あっ。白井さん!気を付けてください!」


 佐天「だ、だよね」


 小牧「流石に電話とかじゃないから、逆探知は無理だよね・・・あっ、黄泉川さんですか」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 初春「ですから、・・・?。白井さん?白井さんっ?」


 佐天「どうしたの?」


 初春「そ、それが、突然の通話が切れて・・・あっ。新しい書き込みが・・・」カタカタッ


 208 :以下、名無しにかわりましてモブがお送りします [sage]:20○○/07/15(○) 09:33:07.51 ID:KINGCONG
 いつもマッハマッハうるさい女が目の前にいるのでこれからやっちゃいまーす


 初春「ま、まさかっ・・・!」


 206 :以下、名無しにかわりましてモブがお送りします [sage]:20○○/07/15(○) 09:33:11.48 ID:KINGCONG
 [電話中の黒子]


 初春「白井さん!」


 小牧「何てタイミングで・・・!」


 佐天「・・・この場所、あのクレープ屋の前の通りだよね?」


 初春「・・・あっ、そうです!」


 佐天「すぐに行くよっ」


 初春「はいっ!」


 小牧「で、でもどうやって?ここから遠かったら」


 佐天「>>574

電車で行きます


 佐天「鏡の中から運転すればすぐですよ」


 小牧「え?か、鏡の中・・・?」


 佐天「あ・・・えっとー。初春、言っちゃって大丈夫だったのかな?」タラー


 初春「まぁ、風紀委員ですので・・・大目に見てあげます」ハァー


 佐天「あはは・・・じゃ、遠慮なくて」ゴソゴソッ、スッ


 初春「もう・・・」ゴソゴソッ、スッ
 

 小牧「(・・・小さい箱・・・?)」

 
 初春「牧上さん!先に行ってますので・・・場所はこの携帯を見て来てください!」

 
 小牧「えっ?あ、ちょ、ちょっと!?」

 
 佐天「鏡、鏡ーっと・・・あったぁ!」


 佐天・初春「「変身!」」

 ―カシャッ
 ―ギュキーンッ

 デレレレレレデン!デレレレレデン!(http://www.youtube.com/watch?v=In0WuwgRqmg)
 龍騎(佐天)「っしゃ!」


 ライア(初春)「行きましょうっ!」

 ―シュイーン


 小牧「・・・嘘。う、初春さんも仮面ライダーだったの!?」




 黒子 どうしてる?orどうしてた?
 ↓1

あー・・・今武流怒襲区の一人に現在、襲われてます
↓1


 マッハ(黒子)「くっ・・・!」


 ビーストドーパント「グルァアアッ!!」

 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150851.png
 マッハは獣の様な咆哮を上げるビーストドーパントが振るってきた左手の鉤爪を回避した。
 回避して、背後にあった街灯の柱部分に斜めの線が入り、上の部分が斜めにズレて倒れる。


 ―ガシャーンッ!

 
 ビーストドーパント「グルルルルッ・・・!」


 マッハ(黒子)「凄まじい腕力ですの・・・破壊力はとんでもないですわ」


 マッハ(黒子)「ですが・・・負けるなんて、微塵も思ってはいませんのっ」


 ビーストドーパント「グルォオオオッ!!」


 マッハ(黒子)「その咆哮を負け犬の遠吠えに変えて差し上げますの」


 
 マッハ どうする?orどうなる?
 ↓1


 マッハ(黒子)「フッ・・・!」

 『シューター!』
 

 マッハはゼンリンシューターを撃ち続けながら接近していく。
 ビーストドーパントは左腕を振るって光弾を防ぎ、両腕を広げてマッハを待ち構えた。

   
 ビーストドーパント「グォオオオオッ!!」


 マッハ(黒子)「タァアッ!」


 マッハは飛び上がって右足を突き出すと、ドロップキックを繰り出す。それを両手をクロスにしたビーストドーパントに弾き返される。 
 しかしマッハは空間移動によって上空へ移動するとそのまま落下していき、二度目のドロップキックを繰り出した。


 マッハ(黒子)「ハァァアアッ!」

  
 ビーストドーパント「グウッ!」


 
 ○ 偶数
 × 奇数

 ↓1


 マッハ(黒子)「テアァッ!」

  
 ビーストドーパント「グルウウッ!」


 マッハの直下型ドロップキックがビーストドーパントの頭部及び眉間に激突し、ビーストドーパントは両手で蹴られた箇所を抑えながら後退する。
 その間にマッハは着地して、得意げに鼻で笑った。


 マッハ(黒子)「やはり獣の弱点は眉間ですのね」

  
 ビーストドーパント「グルルルルッ・・・!」


 マッハ(黒子)「まぁ、怖いですわ~。お許しになってくださいまし~」


 ビーストドーパント「ガァァアアアアッ!!」


 マッハ(黒子)「>>587

もっと早く動きますわ


 マッハ(黒子)「(腹を立ててがむしゃらになっていますわね)」


 マッハ(黒子)「そうなったら・・・もっと早く動きますの」

 ―ターンターンッ  

 マッハはその場で軽くステップを踏み始めて、迫り来るビーストドーパントの距離を測りながら歌い始めた。
 相手との距離を狂わせないために自分のリズムを保つためだろう。


 マッハ(黒子)「ドーオパンートなんて怖くない~♪」

  
 ビーストドーパント「グルァアアッ!!」


 マッハ(黒子)「走り出したら、止まらないぜ♪」


 マッハ(黒子)「オーレッ!」


 マッハは突進してきたビーストドーパントをマタドールの様なスレスレのタイミングで華麗に回転して回避し、手をパンパンっと鳴らす。
 その音に反応してビーストドーパントは急ブレーキを掛けた車のように足を滑らせて急停止すると振り返って再び突進してきた。


 ビーストドーパント「グルォオオアアアアッ!」


 マッハ(黒子)「喰らいついたら、離さないぜ♪」

  
 ビーストドーパント「ガルァアアアッ!!」


 マッハ(黒子)「オーレィッ!」

  
 ビーストドーパントの突進を回避するとマッハは回転を利用してビーストドーパントの腰を蹴りつける。
 それによってビーストドーパントは前のめりになって顔面から壮大に転ける。


 マッハ(黒子)「あらあら、ごめんあそばせ」 



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ビーストドーパント「グルルォオオッ!!」


 ビーストドーパントがマッハに飛びかかってきて、それにカウンターをマッハが合わせようとした時だった。
 マッハの足元に散らばっている倒れた街灯の割れたガラスの破片から赤と紅色の影が飛び出してきた。


 龍騎(佐天)「ダラッシャアアッ!!」


 ライア(初春)「セァァアッ!!」


 ビーストドーパント「グァァアッ!」


 景色が写されるモノなら何でもOKで奇襲もできる龍騎系統ライダーの龍騎とライアがビーストドーパントを蹴飛ばした。
 ビーストドーパントは地面に叩きつけられて転がる。


 マッハ(黒子)「あら、佐天さん。初春」

 
 龍騎(佐天)「お待たせしました、白井さん!」 


 ライア(初春)「大丈夫でしたか?」 


 マッハ(黒子)「>>591

少々手こずりましたが…所詮、私の相手ではありませんでしたの


 マッハ(黒子)「少々手こずりましたが・・・所詮、私の相手ではありませんでしたの」

  
 ライア(初春)・龍騎(佐天)「「また強がって・・・/流石ですね~」」


 マッハ(黒子)「初春?」ジトー


 龍騎(佐天)「えっと、それで・・・あの熊擬きの怪人はドーパントですか?」


 マッハ(黒子)「ええ。そうですの」


 ビーストドーパント「グルルルルッ・・・!」


 マッハ(黒子)「ガイアメモリをコネクタに挿して変身したのですから」


 ライア(初春)「狙いは目についた風紀委員と警備員の様です」


 龍騎(佐天)「白井さんをマッハマッハうるさい女って言ってましたから・・・多分、知ってたんでしょうね」


 マッハ(黒子)「まぁ・・・」


 ビーストドーパント「ガルルルッ・・・!」


 マッハ(黒子)「>>593

ここは共闘しましょうか


 マッハ(黒子)「何て失礼な殿方ですの・・・」


 マッハ(黒子)「正に野蛮人ですわ。類人猿よりもたちが悪いですの」


 ビーストドーパント「グルァアアアッ!!」


 『スイングベント』
 ―パシィインッ!!


 ビーストドーパント「ガァァアアッ!」


 ライア(初春)「おすわりです」


 ライアはエイを模した盾型召喚機エビルバイザーにアドベントカードを装填してエビルウィップを召喚すると器用に鞭を振り翳して飛びかかろうとしてきたビーストドーパントの動きを止める。


 龍騎(佐天)「(おぉ~。怖い・・・)」


 マッハ(黒子)「お二人とも、ここは共闘願いますの」


 ライア(初春)「はいっ!」


 龍騎(佐天)「っしゃあ!もちろんです!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ビーストドーパントは四足歩行で突進してくると三人は散開してそれぞれ臨戦態勢に入った。
 龍騎がカードデッキからアドベントカードを引き抜いている間にライアはマッハに話しかける。


 ライア(初春)「私と佐天さんで時間を稼ぎますから、白井さんはおいしいとこ取りしちゃってくださいっ」


 マッハ(黒子)「言い方があまり好ましくありませんが・・・了解ですのっ」


 ビーストドーパント「ガルァアアアッ!!」


 ライア(初春)「っ!」

 ―ヒュルルルルッ・・・ビシィイッ!


 ライアはエビルウィップを持ち直して飛び上がって振り翳してビーストドーパントに鞭を打つ。
 鋭い攻撃で黒い毛で覆われていたビーストドーパントの腕の皮膚に傷が入る。
 だが瞬時に強力な自己再生能力で元に戻ってしまった。


 ビーストドーパント「グルルルルッ・・・!」


 ライア(初春)「自己再生ですか・・・」


 『アドベント』


 龍騎(佐天)「いっけぇええーーっ!ドラグレッダー!」


 ドラグレッダー「ギャァォオオウウゥウッ!!」


 ドラグレッダー どうする?
 ↓1


 ビルの窓ガラスからミラーワールドを通ってドラグレッダーが飛来し、背後からソードベント時にドラグセイバーになる尻尾でビーストドーパントを叩き飛ばす。
 ビーストドーパントは突然の攻撃に身構えることが出来ず、建物の壁に叩きつけられた。壁の舗装が砕け散ってビーストドーパントに降り注ぐ。
 

 龍騎(佐天)「よぉしっ!」


 ビーストドーパント「グ、ウアォオアアッ・・・!」


 マッハ(黒子)「トドメですわっ」


 マッハ(黒子)「ふぅ~・・・」

 ―ターンターンッ・・・ダダッ!


 その場で力を抜きながら軽く跳ね、着地と同時に即座に空間移動。
 

 マッハ(黒子)「テアッ!」


 ビーストドーパント「グウラァッ!」 
 
 
 一瞬で間合いを詰めて飛び膝蹴りを放ち、ビーストドーパントを蹴り飛ばす。



 マッハ(黒子)「タアッ!」


 マッハ(黒子)「ハッ!」


 マッハ(黒子)「ヤァアッ!」
 

 そして、吹き飛ばされた方向に空間移動で先回りし相手をさらに弾き飛ばし、そのまま円周しながらパンチとキックで先回り、蹴り飛ばしと続けていく。

 
 
 マッハ(黒子)「これで・・・っ!」



 マッハ(黒子)「終わりですのっ!!」

 
 最後にマッハは腹部に強烈な蹴りを放ち、追撃にゼンリンシューターから光弾を浴びせた。


 ビーストドーパント「ぐあぁああぁぁぁぁあああっ!!」


 ―ドガァァァアアァアアアアアンッ!!


 マッハ(黒子)「っと・・・」スタンッ


 ライア(初春)「お見事です!」


 龍騎(佐天)「やりましたね!ナイスチームワーク!」




 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―カチャンッ

 マッハ(黒子)「午前10時43分、ガイアメモリ所持及び器物破損、暴行罪で逮捕しますの」


 「ぅ、あ・・・」


 マッハ(黒子)「支部で武流怒襲区と言う組織について詳しく取り調べさせていただきますの」


 龍騎(佐天)「(Fさんの行方もわかるといいんだけど・・・)」

 ―カチャッ プシューーーッ
 ―・・・スルッ


 黒子ッハ(メットオフ)「ふぅ・・・」
 

 <おい居たぞ!
 <カメラはいいな!


 黒子ッハ・龍騎(佐天)・ライア(初春)「「「?」」」


 「あの風紀委員所属のライダー、白井さんですよね!」


 黒子ッハ「はい、そうですの・・・取材ですの?」


 龍騎(佐天)「えっ!?うっそ!?」


 「>>601

最近のドーパントの急増に一言!


 「最近のドーパント急増に一言!」


 黒子ッハ「あぁ・・・そうですわね」


 小牧「あっ・・・!」ピタッ


 龍騎(佐天)「おっ?」


 ライア(初春)「牧上さんっ」ストップ


 小牧「・・・」コクリ


 黒子ッハ「・・・そうですわね」


 黒子ッハ「>>603

能力は正しく使わなければ腐ってしまいますの


 黒子ッハ「・・・ガイアメモリの流通はどこかの組織からのものであり、それを利用しているこの一員が使用したりもしますの」


 黒子ッハ「あ、モザイクは掛けなくて結構ですの」


 「あ、は、はい・・・」


 黒子ッハ「ですが・・・それとは別に一般人のガイアメモリ使用も多く・・・」


 黒子ッハ「大半は無能力者の方々で、能力を手に入れたかったと語っていますの」


 「そうなんですか・・・」


 黒子ッハ「ええ。能力は正しく使わなければ腐ってしまいますの。それを理解して一般の方々は今後も能力開発に励んでほしいですわ」


 黒子ッハ「・・・以上でよろしいでしょうか?」


 「は、はい。ありがとうございました」


 龍騎(佐天)「おぉ・・・手慣れた感じだね」


 ライア(初春)「>>605

こういう所はキチンとしてますしね
佐天さんも出来そうな気がしますけど


 ライア(初春)「こういう所はキチンとしてますしね」


 ライア(初春)「佐天さんも出来そうな気がしますけど・・・?」


 龍騎(佐天)「いやぁ、私は照れたりしてああ言う難しいこと言うのは無理っぽいかなぁ」


 ライア(初春)「そうですか」


 「では、ありがとうございました。お勤めご苦労様です」


 黒子ッハ「はい。そちらこそ」ペコッ


 「続きまして・・・あの、赤い龍のライダー」


 龍騎(佐天)「え?あ。あたしもっ!?」



 ライア(初春)「(ここは私は逃げるが勝ちですね)」
 ―シュイーン


     
 龍騎(佐天)「え、えっとー・・・そう、ですね」


 龍騎(佐天)「・・・>>607

どうもはじめまして、マッハさんの親友です


 「あ、その前にお名前を・・・」


 龍騎(佐天)「あ・・・どうも初めまして、マッハさんの親友・・・」


 龍騎(佐天)「仮面ライダー龍騎です!」キリッ


 「龍騎さんですか・・・では、改めて龍騎さん」


 龍騎(佐天)「は、はいっ」


 「最近のドーパント急増について、一言お願いします」


 龍騎(佐天)「そうですねー・・・」


 龍騎(佐天)「>>609

悩んでる人もしいたら私に相談してください、できる限り協力しますから!


 龍騎(佐天)「悪の組織とかの人達が使っているのは悪いことをするからです」


 龍騎(佐天)「けど・・・けど、何も悪いことをしようと思ってもいない人が使うのはとても悲しいと思っています」


 龍騎(佐天)「能力について悩んでる人が・・・いるのであれば私に相談してください」


 龍騎(佐天)「できる限り協力しますから!」


 龍騎(佐天)「「今」の私に会えた時だけ、ですけど」

 
 「・・・はい。ありがとうございます」


 龍騎(佐天)「い、いえいえ」


 「あの、先程まで居たライダーは・・・?」


 龍騎(佐天)「・・・あっ!(逃げたな!)」


 
 「では、ありがとうございました。失礼します」ペコリ


 黒子ッハ「はいですの」


 龍騎(佐天)「お疲れさまでーす・・・」

 ―シュイーン

  
 ライア(初春)「終わりましたか?」


 小牧「もういいかな・・・?」


 龍騎(佐天)「裏切り者ー!何故逃げたー!」


 ライア(初春)「>>611

佐天さんだけのインタビューが見たかったからです


 ライア(初春)「佐天さんだけのインタビューが見たかったからです」

 
 ライア(初春)「私も一緒にだと映りが悪そうでしたし」

 
 龍騎(佐天)「絶対に嘘でしょうがっ!自分がインタビュー受けたくなかったからって!」


 小牧「ま、まぁまぁ落ち着いて。佐天さん」アセアセ


 黒子ッハ「そうですの。乙女たるものいつでも、おおらかにしていませんと」


 龍騎(佐天)「ぐぬぬ~・・・」


 黒子ッハ「一先ず・・・支部へ向かいますの。この殿方を連行しなければ」


 龍騎(佐天)「あ、わ、私も一緒にお願いします」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

 仕事落ちノシ


 ー風紀委員活動第一七七支部 JUDGMENT 177 BRANCH OFFICEー


 黒子「もう一度聞きますの。あなた方が霧ヶ丘女学院の生徒であるFさんを誘拐、もしくは拉致したのですの?」


 「・・・」


 固法「黙っていても、このまま聞き続けるだけですからね」



 
 佐天「しぶといなぁ・・・」


 初春「中々口を割りませんね・・・」


 佐天「早くFさんを見つけ出して、助けてあげないと・・・」


 小牧「・・・」


 初春「・・・?。牧上さん、どうかしたんですか?」

  
 小牧「あ、いやっ・・・その・・・」 

 
 小牧「>>615

色々ありすぎて脳の処理が追い付かなくって……

 
 小牧「色々ありすぎて脳の処理が追い付かなくって・・・」


 佐天「あー・・・もしかしてあたしが変身したのに驚いちゃいましたか?」


 小牧「そ、それもだけど・・・初春もライダーだったんだね」


 初春「え?はれ?・・・い、言ってなかったでしたっけ?」


 小牧「うん」コクコク


 佐天「初春もうっかりさんだなぁ」


 初春「今日の数学の宿題をうっかり忘れてしまって倍にされた人よりかは幾分かマシかと」


 佐天「>>617

耳が痛い…


 佐天「耳が痛い・・・」


 初春「自業自得です」


 佐天「うぐぐ・・・っ」


 小牧「(あれー、初春ってこんな毒吐く子だったっけ)」


 初春「・・・あっ、出てきますね」


 黒子「ふーむ・・・まるで反応がありませんの」ハァー


 佐天「どうしよう・・・早くFさんを助けて、LさんとKさんを安心させてあげたいのに・・・」


 小牧「佐天さん・・・」

 
 黒子「・・・こうなれば仕方ありませんの」


 初春「どうするんですか?」


 黒子「まぁ、見てなさいですの」ポキポキッ




 どうする?orどうなる?
 ↓1 

 ―ガチャッ、パタン

 固法「白井さん」


 黒子「・・・どうしても吐かないおつもりですのね」


 「・・・」


 黒子「・・・それでしたらこちらにも考えがありますの」スタスタ


 固法「えっ・・・ちょ、ちょっと白井さ」


 黒子「」ブンッ!


 「・・・!」



 佐天「えっ!?」


 小牧「まさかの実力行使・・・っ!?」



 黒子「」コチョコチョッ


 「・・・ひゃはへははははっ!」



 佐天・小牧「「」」ズコーッ!


 小牧「くすぐるんだ!?殴るかと思った!」


 初春「そんなことしてしまったらダメですからね」


 
 黒子「ほらほらぁ、さっさと言いなさいなぁ」ボソボソッ


 「っ!ひひひひっ!ひはははっ!」


 黒子「>>621」コチョコチョッ

素直になりなさいですの
正直に言わないともっと苦しくしますわよ


 黒子「素直になりなさいな。正直に言わないともっと苦しくしますの」コチョコチョッ


 「っ・・・!だ、ひひははっ・・・!誰、が言うか・・・っ!ひひはっ!」


 黒子「強情ですのねぇ・・・では」


 黒子「ここがいいですの?それともこちらですの?」コチョコチョッ
 

 「ひゃははははっ!いーひひひっ!」


 黒子「酸欠になっても知らないですのー」コチョコチョッ




 佐天「・・・見てる分には楽しそうだけど・・・」


 小牧「実際あれ・・・すごく辛そうだね」


 佐天「」ゾクーッ


 初春「>>623


 初春「白井さんはドSですしね」


 小牧「え」


 佐天「嘘っ!?そ、そんな、まさか・・・いや、でも・・・いや、えー?」


 小牧「(う、うーん、本当なのかな・・・)」


 小牧「(確かに現にああやってるし・・・」
 

 初春「・・・私もああ言うのしてみたいなあ」ボソッ


 佐天「へ?」


 初春「どうかしましたか?」


 佐天「い、今初春何て言って」


 初春「あっ、白井さんくすぐるのやめましたよ」


 小牧「あっ、ホントだ・・・」


  

 「」ゼヒーゼヒー


 黒子「さっ、早く言ってくださいですの」


 「・・・っ、>>626

わかった、もう勘弁してくれ…


 「わ、わかった、もう勘弁してくれ」ゼェゼェ


 黒子「はい。結構ですの」ニコリ


 「・・・霧ヶ丘女学院の生徒を一人誘拐したって言うのは、連絡で聞いた」 

 
 「俺は理由を聞いたが・・・なにも聞けなかった」


 黒子「何故ですの?」


 「知るか。勝手に切られたんだんだよ・・・」


 固法「(・・・その組織のメンバーとは仲が悪いのかしら?)」


 黒子「では・・・その武流怒襲区の住処を教えてくださいな」


 「・・・>>628

忘れられた沖合の島。海賊のように隠れ住んでる


 「東京湾にある・・・忘れられた沖合の島だ。そこが学園都市から逃げてきた俺達武流怒襲区の隠れ家だな」

 
 黒子「東京湾に?」


 「ああ。海賊のように隠れ住んでる」


 黒子「・・・だからどうりで磯の臭いがすると思いましたの」


 「フンッ・・・」


 固法「霧ヶ丘女学院の生徒のFさんもそこに居るのね」


 「俺は誘拐したって言うのを聞いただけであって、居るかどうかはわからないぞ」


 固法「じゃあ聞きなさい。今すぐ」


 黒子「取り上げた携帯はこちらですの」スッ


 「・・・本当に聞くのか?」


 黒子「当然ですの」


 固法「>>630

それ以外ある?


 固法「それ以外に何かあるとでも?」


 黒子「最初に言っておきますの。私達から聞かれていると言うことは隠してお聞きください」


 「・・・」
 

 黒子「お返事は」


 「・・・ああ」


 固法「白井さん」


 黒子「・・・掛けましたの。私が持ちますので、貴方は聞くだけでいいですわ」スッ

  
 「・・・」


 『おう。どうした?』


 「・・・」


 
 ○ 01~49 ゾロ目
 × 50~98

 ↓1


 「・・・気を付けろ!風紀委員に捕まっちまった!」
 

 黒子「!!」


 「場所も割れてれる!気を付けろッ!!」

 
 固法「貴方っ・・・!」


 黒子「・・・」


 「・・・へへっ。悪いな、俺は・・・仲間思いだからよ」


 黒子「・・・っ!」スタスタッ


 固法「白井さんっ!」

 ―ガチャッ



 佐天「えっ?えっ!?」

 
 初春「何が・・・」


 ―バタン!
 黒子「・・・」


 小牧「黒子さん・・・?」


 黒子「>>634

手伝ってもらいますの


 黒子「初春、佐天さん・・・もう一度ご協力願いますの」ペコッ


 佐天「ど、どうしたんですか?」

 
 初春「・・・まさか、何かトラブルが?」


 黒子「・・・」


 小牧「黒子さん・・・?」


 黒子「実は・・・」




 黒子「・・・ですので、ご協力願いますの」

 
 初春「そんな・・・!」


 黒子「今は驚愕するよりも、対処すべきことに専念しますのっ」


 黒子「・・・お二人とも、よろしいですか?」


 佐天「>>636

 
 初春「>>637

任せてください、たまにはヒーローらしくやってみせますから!

私たちだけで行けますかね


 佐天「任せてください!たまにはヒーローらしくやってみせますから!」

 
 初春「私もです。・・・けど、私たちだけで行けますか?」


 佐天「あー・・・私と初春はまだ大丈夫だけど・・・」

 
 佐天「船がいるんじゃ・・・」


 黒子「問題ありませんの。実は新開発で完成したマシンがありますの」


 黒子「飛行能力を搭載して、海の上を飛べますの」


 佐天「すごいですね・・・!」


 小牧「・・・えっ、えっと・・・私は・・・」


 黒子「・・・>>639

死ぬかも知れませんけど決意はできてますの?


 黒子「・・・小牧。今日でここでの最後の仕事になりますのですが・・・」


 小牧「・・・うん」


 黒子「こう言ったケースは稀で、私にとっても初めてと言えますの」


 小牧「・・・」


 黒子「・・・本当に死線を潜り抜けるかも、知れませんが・・・」


 黒子「その決意はできてますの?」


 小牧「・・・」

 
 初春「・・・牧上さん、これは風紀委員として考えず、お答えください」


 小牧「・・・」


 小牧「・・・行くよ。私も・・・」


 小牧「>>641

やれることをするんだから


 小牧「正直に言えば怖い・・・けど!」


 小牧「やれることはするんだからっ。人を助けるのに理由なんていらないもんね」ニコリ


 初春「牧上さん・・・!」


 黒子「・・・よく言ってくださいましたの」ニコリ

 
 佐天「最高にクールですよ!」


 小牧「え、えへへ・・・///」


 黒子「さて・・・では準備を整えて、向かいますわよ」


 初春・佐天「「はい!/はーい」」


 小牧「うん!」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

このまま視点変更せずに突入する?

>>645
それはいいけど……名前で
呼ばれるキャラと呼ばれぬ
キャラとがいるのはなぜだ?

安価下


   
 

 黒子「準備はいいですわね?」


 佐天「はいっ!バッチリです」


 初春「私も・・・牧上さんは」


 小牧「ん・・・これをちゃんと持ってきたよ」


 佐天「それは・・・?」


 小牧「投擲すると生体に反応してチタン製のワイヤーが巻き付く、捕縛榴弾って言うの」


 小牧「後は・・・これかな」チャキンッ


 佐天「わっ!・・・え?どこから薙刀を」


 黒子「小牧は光学操作能力を用いて「透明化」することができますの。自身が持っている物も透明にすることとができるのでしたわよね」


 小牧「うん。その通りっ」


 佐天「へぇ・・・」


 黒子「では・・・」


 佐天「あっ!その前に・・・写真撮りませんか?」


 初春「え?」


 黒子「写真、ですの?」


 佐天「>>647
 


 >>645 丁度良いところなので。


 佐天「記念というか・・・」


 初春「記念って・・・」


 黒子「何も嬉しくない記念になりますわね」


 佐天「い、いやいやこれで武流怒襲区を一網打尽にすることで記念になりますって!」


 小牧「あ、それもそうだよね!」


 黒子「・・・。・・・わかりましたの、タイマー機能はありまして?」


 佐天「もっちろんです!」




 佐天「はい、じゃあ・・・いきますよー」

 
 ―カチッ・・・ピカッ・・・ピカッ・・・

 佐天「っとっとと・・・はい、3、2、1・・・」


 ―パシャッ

  
 どんな写真?(四人で撮ってます)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 >>646 アストラル・バディでは黒子は小牧ちゃんのことは名前呼びですので。初春は小牧と原作でも面識ないので苗字呼びにしてます。

>>655
じゃあ、何で小牧・
黒子は名前呼び?


 佐天「おぉ~・・・カッコいい!」


 [佐天さん=龍騎のポーズ+初春=両手を前に礼儀正しく+黒子=ンマッハァアアアア!!+小牧=とりあえずキラッ☆]


 初春「・・・白井さん、ノリノリでしたね」


 黒子「コ、コホンッ・・・//」


 小牧「何で恥ずかしがるの?別にいつものことだし」


 黒子「こ、こう言うのは場を弁えてするものですの//」


 小牧「へー・・・」


 佐天「じゃあ・・・行きましょうか!」


 初春「はいっ!」


 小牧「うん!」


 黒子「ええっ」



 ―ブロロロロォーーッ!

 佐天+ハーフヘルメット「ひゃっほー!」


 黒子「佐天さんっ!スピード違反はダメでしてよっ!」 

 
 初春+ヘルメット「もう佐天さんは・・・」ハァー


 小牧「す、すごいね・・・三人とも免許持ってるんだ」


 初春「>>660



 >>656 呼びやすいからです。それ以外ありません
     あと、黒子はそうは呼んだことはないので苗字呼びにします。

一応ライダーになる時に必須ですからねぇ…
私はも何十回も練習しました


 初春「一応ライダーになる時に必須ですからねぇ・・・」


 小牧「あぁ・・・そりゃそっか」


 初春「私はもう・・・何十回も練習して、やっと免許を取れました。筆記試験は楽々だったんですけど・・・」


 初春「実施試験は地獄でしたね」


 小牧「そ、そっか・・・」


 佐天『初春ー。ルートはこっちでいいのかなー?』


 初春「あ、はい。このまま首都高速湾線に乗って横浜へ行きますよ」


 佐天『オッケー!』


 黒子『わかりましたの』


 

 どうする?orどうなる?
 ↓1


 -横浜 みなとみらい-
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150861.png

 ~18:10~

 佐天「横浜到ちゃーく!」


 黒子「ここが横浜・・・みなとみらいですのね」


 小牧「わぁ~~~・・・!綺麗だね・・・」


 初春「ってのんびりしている暇はありませんよ。ここから・・・東京湾へ行きましょう」


 小牧「・・・ところで、その島ってどこにあるの?」


 初春「固法先輩が送ってきたデータによりますと・・・ここから北東を向いて・・・二度ズレたこの先ですね」


 佐天「・・・何も見えないよ?」


 初春「遠くにありますからね」


 佐天「あ、そっか」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 佐天「よしっ!場所の特定もできたし、早速この方角に向かって」


 ―グウゥゥゥ・・・


 佐天「・・・へ?」


 黒子「・・・」


 小牧「・・・」


 佐天「あ、ああ、あ、あたしじゃっ!?」 


 初春「・・・///」スッ・・・


 佐天「あ・・・う、初春?」


 初春「す、すみません・・・///あそこのあれを見てしまって・・・///」


 佐天「え?・・・あ、中華街のこと?」


 佐天「・・・」グウゥウゥ


 佐天「・・・えへっ♥///」


 黒子「・・・腹が減っては戦は出来ぬ。ですし、腹拵えしてから向かいましょうか」


 小牧「賛せーいー」ヤッター


 黒子「」ハァー・・・



 -中華街-
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150862.png

 黒子「さて・・・どこにしますの?」


 佐天「あっちに行ってみましょう!」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 佐天「あーむっ!」


 佐天「はふっ!はひ、はほはっ」ハフハフッ


 初春「おいひいてふね」モグモグッ


 小牧「うーん!最高っ!」ハムッ


 黒子「三人方・・・淑女ですのに・・・」ハァー


 佐天「んぐっ。まぁまぁ白井さん、今日は無礼講ってことで」パクッ


 黒子「あのですね」


 小牧「はい、黒子さん。あーん」


 黒子「・・・い、いえ私はそこまで」グウゥウウ


 佐天「」モグモグ


 初春「」パクッ


 小牧「あーん♪」


 黒子「・・・」アーン、パクッ


 黒子「・・・」モグモグ・・・


 小牧「美味しいでしょ」ニコリ


 黒子「>>670

ま…まあまあですわ


 黒子「ま・・・まあまあですわ(確かに美味しいですの・・・)」


 佐天「っぷはあ~。ごちそうさまでした」


 初春「え?もう二個食べちゃったんですか?」


 佐天「だって美味しかったんだもん」テヘッ


 小牧「あ、私も食べ終わっちゃうから行こっか」


 黒子「そうしましょう」


 佐天「あ!その前にゴマ団子も!」


 黒子「ヒーローらしくやるんじゃなかったんですの!」


 
 -横浜港-
 ~19:20~ 

 佐天「それじゃあ気合い入れて、行きましょうっ!」


 小牧・初春「「おーっ!/はいっ!」」


 黒子「はい・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―ゴソゴソッ スッ・・・

 ―カシャンッ パラリラッ
 『シグナルバイク!』

 佐天「変身!」
 

 初春「変身!」

 
 
 黒子「Let's・・・変身!」



 『ライダー!マッハ!』
 ―ギュキーン


 龍騎(佐天)「っしゃぁ!」


 マッハ(黒子)「追跡・・・って敵が居ないと盛り上がりませんわね」


 小牧「はぁ・・・(何か・・・急に不安になってきたなぁ・・・)」 


 ライア(初春)「牧上さん」ポンッ


 小牧「っ、初春さん・・・」


 ライア(初春)「>>675

あなたにできることをすればいいんです、無理せずにですよ


 ライア(初春)「貴女に出来る事をすればいいんです、無理せずにですよ」


 小牧「・・・うん」


 マッハ(黒子)「自分自身で言っていたではありませんの。やれることをすると」


 龍騎(佐天)「自分で無理だと思ったら私達がカバーしてあげますから。心配ご無用ですよっ」ニコリ


 ライア(初春)「小牧さんなら・・・きっとやってのけてくれると私は信じています」


 小牧「・・・ありがとう。初春さん」ニコリ


 ライア(初春)「はい」ニコリ


 小牧「・・・よぉーしっ!やってやるぞぉーっ!」


 龍騎(佐天)「おぉ、気合い満点ですね」


 マッハ(黒子)「では・・・あ、丁度来ましたわね」


 ブロロロロォオ・・・ギュルルルッ 
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150864.png


 龍騎(佐天)「おぉ~~!これが新開発のマシンですか!」


 マッハ(黒子)「そうですの。飛行能力を備えたカートマシン、ライドブースターですわ」


 ライア(初春)「誰がこれを・・・?」


 マッハ(黒子)「>>677

木山先生に相談して開発してもらったんですの


 マッハ(黒子)「木山先生に相談して開発してもらったんですの」


 龍騎(佐天)「木山先生に?」


 マッハ(黒子)「はい。あと他の協力者の方々にも開発を手伝っていただきましたわ」


 龍騎(佐天)「へぇ・・・」


 マッハ(黒子)「さっ、小牧。お乗りなさいな」


 小牧「え?あ、うん・・・え?」


 マッハ(黒子)「どうかしましたの?」


 小牧「・・・く、黒子さんはどこに乗るの?」


 ライア(初春)「ここですの」


 小牧「そこ座る場所じゃないよね!?と言うか運転は」


 マッハ(黒子)「>>679

ライダーに不可能なんてないんですの、よく見てなさい


 マッハ(黒子)「ライダーに不可能なんてないんですの。よく見てなさいな」


 マッハ(黒子)「ほら、乗ってくださいまし」


 小牧「えぇ・・・いや、あの・・・」


 龍騎(佐天)「じゃあ先に行ってますねー」


 ライア(初春)「同じくです」


 龍騎(佐天)「フライング・ザ・マリーンッ!」


 ライア(初春)「泳ぐ訳ではありませんけどね」

 ―シュイーン


 小牧「あっ・・・」


 マッハ(黒子)「ほら、早くしてくださいですの」


 小牧「・・・うぅ」チョコン・・・


 マッハ(黒子)「はい。では・・・」ストンッ


 小牧「・・・本当に大丈夫?海に落っこちないでよ?」


 マッハ(黒子)「信じてくださいな。>>681



 今日はここまで。
 おやすみなさいませー

 ※ちなみに、小牧ちゃんが操縦席に座ってマッハはその後ろの画像で言う②の上に立ってます

落ちたら泳ぐだけですの


 マッハ(黒子)「落ちたら、泳ぐだけですの」


 小牧「やだやだぁ!絶対にやだぁ!」


 マッハ(黒子)「やだじゃあないですの!我が儘言わないでくださいまし!」


 小牧「我が儘とかそう言うんじゃないよ!」


 小牧「落ちる危険性があるような運転はしないでってこと!」


 マッハ(黒子)「>>681


 マッハ(黒子)「もちろん。マッハです向かいますけど安全にも気をつけますわ」


 小牧「ほ、本当に・・・?」


 マッハ(黒子)「ええ。・・・そう言ってくださるなんて、成長しましたのね」クスッ


 小牧「え?・・・ま、まぁね」


 小牧「(成長とか関係ない気が・・・ただ常識的に危険性を考えて言ったんだけど・・・)」


 マッハ(黒子)「では・・・発進!」

 ―ギュルルルルルッ!! 


 小牧「わわわっ!シ、シートベルト!」





 龍騎(佐天)[あっ!初春、あそこに見えるのがそうなの?]

 
 ライア(初春)[はい!間違いありませんよ]


 龍騎(佐天)[あれが・・・忘れられた沖合の島・・・]


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

近くに降りて静かに潜入


そういえば今日は仕事落ちあり?


 龍騎(佐天)[よしっ。じゃあ乗り込んで]

 
 ライア(初春)[いえ。・・・ここは静かに潜入してまだ来ていないお二人を待ちましょう]
  

 ライア(初春)[下手に動いてしまっては危険ですからね]

 
 龍騎(佐天)[そ、そっか。・・・わかった]コクリ


 ライア(初春)[・・・あっ]


 ホッパードーパント「」ザッザッ


 龍騎(佐天)[うひぃ!怪人だ・・・!]


 ライア(初春)[島の裏側へ行きましょう]


 龍騎(佐天)[う、うんっ]



 ―ブゥゥウウウーーンッ
 ―グラッ
 
 マッハ(黒子)「おっとっと」


 小牧「いやぁああっ!黒子さん!黒子さん!ホントに安全運転で!」


 マッハ(黒子)「そんなにまで泣くことはないじゃありませんの」


 小牧「怖いんだってば!」

  
 マッハ(黒子)「>>688


 
 >>686 yes。通常出勤日なので

私が護りますの、大船に乗った気分でいてくださいまし


 マッハ(黒子)「落ちてしまったとしても私が護りますの。大船に乗った気分でいてくださいまし」


 小牧「無理無理無理ィイ~~っ!」


 マッハ(黒子)「はぁ・・・」ピピッ


 マッハ(黒子)「!。こちら黒子ですの」

 
 ライア(初春)『初春です。たった今島に潜入したんですが・・・白井さん達も島の裏側から来てください』

 
 ライア(初春)『どうやら敵は警戒体制に入っている様です』


 マッハ(黒子)「やはりそうですのね・・・わかりましたの。そこで待機をしててくださいな』

 
 ライア(初春)『はい!』


 マッハ(黒子)「・・・小牧。能力を使って透明化をお願いしますの。敵に気づかれないように」


 小牧「わ、わかったぁ・・・」


 マッハ(黒子)「何を怖がってますの。そんなことじゃ集中できずに能力を使うのは難しくては?」


 小牧「>>690

黒子さん少し抱きついていい?
緊張してるから止めたい…


 小牧「黒子さん少し抱きついていい?緊張してるから止めたい」

 
 マッハ(黒子)「いやいやそれこそ危険行為ですの」


 小牧「ホントに!一旦停止して抱き締めさせて!」


 マッハ(黒子)「・・・わかりましたの。少しだけですわよ」

 ―ギュウゥンッ ブロロロロロォッ


 マッハ(黒子)「停止しましたの。そちらへ移動しますわね」ヨッコイショ


 マッハ(黒子)「っと・・・はい」スッ


 小牧「・・・」ギュウッ


 マッハ(黒子)「・・・大丈夫ですの?」ナデナデ


 小牧「>>692


 小牧「う、うん・・・ごめんね・・・」


 小牧「あんな事言っておいて・・・足手まといになったよね」


 マッハ(黒子)「・・・佐天さんが言った筈ですわ。自分で無理だと思ったら私達がカバーしてあげますから。心配ご無用ですって」

 
 マッハ(黒子)「ですから、自分に負けないでくださいまし」ナデナデ


 小牧「・・・そうだよね」


 マッハ(黒子)「はいっ」


 小牧「・・・うん。ありがとう、黒子さん」


 小牧「元気が出てきたから、頑張ってみるっ!」


 マッハ(黒子)「その意気ですの」クスッ
 


 ー忘れられた沖合の島 茂みー

 龍騎(佐天)「・・・うーん、酷いね」


 ライア(初春)「はい・・・」


 マッハ(黒子)「お待たせしましたのっ」


 龍騎(佐天)「あっ。白井さん、小牧さん」


 小牧「現状はどうなってるの?」

 
 ライア(初春)「・・・あれを見てください」スッ


 マッハ(黒子)「?」ソソッ


 小牧「・・・!」




 アームズドーパント「オラァオラァッ!もっと運べぇっ!」


 「うぅ、ぐぅ・・・っ!」


 マグマドーパント「さっさとしねぇと・・・蒸し殺すぞ」

 
 「ひぃぃ・・・!」



 小牧「ひ、酷い・・・!無理矢理働かされてる・・・」

 
 龍騎(佐天)「>>696

倒さなきゃ…


 龍騎(佐天)「何としてでも武流怒襲区のメンバーを倒さなきゃ・・・」


 マッハ(黒子)「そうですわね・・・」


 小牧「っ・・・!」

 
 ライア(初春)「牧上さん。頭日を上らせてはいけません」ポンッ


 マッハ(黒子)「こう言うときこそ冷静な対処が必要になるんですのよ」


 小牧「・・・っ、う、うん・・・」


 龍騎(佐天)「・・・じゃあ、どうする?」


 マッハ(黒子)「そうですわね・・・」


 ライア(初春)「まだ敵には見つかっていませんから大丈夫だとは思いますけど・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

仕事落ちノシ


 マッハ(黒子)「・・・もう少し奥へ行ってみますの。まだ何かあるかもしれませんし」


 龍騎(佐天)「そうですね・・・」


 小牧「・・・」


 龍騎(佐天)「・・・牧上さん、顔怖いですよ」ポンポンッ


 マッハ(黒子)「そんな顔では殿方が恐れてしまいますわ」


 小牧「あっ、ご、ごめ・・・って、それ酷くない?」ムスッ

 
 ライア(初春)「あはは・・・」


 マッハ(黒子)「あぁ、その可愛らしい表情が良いですわ」クスッ


 小牧「むぅ・・・」




 龍騎(佐天)「あ、ここが一番奥みたいです」


 マッハ(黒子)「そうですわね・・・」


 小牧「・・・何もないかな・・・?」


 どうする?orどうなる?
 ↓1


 マッハ(黒子)「・・・何もないようでしたら、戻るしかありませんわ」


 小牧「そうだね・・・」


 龍騎(佐天)「じゃあ・・・って」


 「・・・あっ・・・」


 龍騎(佐天)「(や・ば・い)」アワアワ


 マッハ(黒子)「(迂闊でしたの・・・!)」


 「・・・た、助けて、ください・・・!」ギュウッ


 小牧「えっ?ちょ、ちょっと・・・?」

 
 ライア(初春)「(・・・!。霧ヶ丘女学院の制服・・・まさか)」


 ライア(初春)「あ、あの。・・・霧ヶ丘女学院のFさんですか?)」


 霧ヶ丘女学院F「え?ど、どうして・・・」


 龍騎(佐天)「>>703

知り合いから話は聞きました行きましょう


 龍騎(佐天)「お知り合いのLさんとKさんからお話を聞きました」


 霧ヶ丘女学院生徒F「LさんとKさんから・・・」


 龍騎(佐天)「はい。武流怒襲区にメモリを渡されて・・・何があったんですか?」


 霧ヶ丘女学院生徒F「っ・・・実は、使うのが怖くて返却をしようと思ったんです。けれど・・・」


 霧ヶ丘女学院生徒F「見たからには来てもらう、とあの怪人に襲われて・・・気づいたら・・・」


 マッハ(黒子)「ここに居たと・・・」


 小牧「・・・怖かったですね。よく三日間も頑張りましたよ」ポロポロ,ギュウッ


 霧ヶ丘女学院F「・・・う、うぅ・・・っ」ポロポロ,ギュウッ

 
 ライア(初春)「・・・どうしましょう?先にFさんを安全な場所へ避難させましょうか」


 マッハ(黒子)「いいえ。それは他の方々の身に危険が付きますわ」


 ライア(初春)「あっ・・・そうですね」コクリ


 霧ヶ丘女学院F「ヒック・・・は、ぅぅ・・・」ポロポロ,ギュウッ


 小牧「・・・>>705」ナデナデ

こわくないですよ、もう帰れますから


 小牧「もう怖がらなくて大丈夫ですよ、皆の所へ帰れますからね?」ナデナデ


 霧ヶ丘女学院生徒F「は、ぃ・・・っ」エグッ


 小牧「本当に・・・よく頑張りましたっ」ギュウッ


 龍騎(佐天)「・・・白井さん」


 マッハ(黒子)「ええ。・・・小牧、Fさんの介護をお願いできますの?」


 小牧「・・・うんっ。任せて」コクリ


 霧ヶ丘女学院生徒F「っ、ふぅぅ・・・」ギュウッ


 マッハ(黒子)「それでは・・・私達は・・・」


 ライア(初春)「性根の腐った悪党退治ですね」


 龍騎(佐天)「そ、そうだね・・・(初春、言い方が怖いよ)」タラー


 小牧「・・・あのっ、皆」


 龍騎(佐天)・ライア(初春)「「はい?」」


 マッハ(黒子)「どうかしましたの?」


 小牧「>>707

無事に早く帰りましょう!


 小牧「その、気を付けて。絶対に・・・無事に帰ろうね」

 
 ライア(初春)「・・・もちろんですよ」ニコリ


 龍騎(佐天)「私達は・・・ヒーローなんですからっ」ドンッ


 マッハ(黒子)「悪に生きる道は無いと、思い知らしめてさしあげますの」


 小牧「・・・うんっ」コクリ


 マッハ(黒子)「では・・・行きますわよっ」


 龍騎(佐天)「了解ですっ」


 ライア(初春)「はいっ!」

 ―タタタッ


 小牧「・・・Fさん、もう少し辛抱してね」


 霧ヶ丘女学院F「・・・」コクリ




 龍騎(佐天)「それで・・・ここの茂みに戻ってきましたけどどうするんですか?」


 マッハ(黒子)「・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 マッハ(黒子)「作戦はこうですの」


 マッハ(黒子)「私がリーダー格のドーパントを探し出して、仲間を呼び出しますの」


 マッハ(黒子)「その間に初春と佐天さんは救出を行ってくださいまし」


 龍騎(佐天)「・・・一人で、大丈夫ですか?」


 マッハ(黒子)「私とて訓練を怠った事は一度もありませんのよ」


 マッハ(黒子)「心配はご無用ですの」クスッ


 龍騎(佐天)「・・・はいっ。それなら安心です」ニコリ

 
 ライア(初春)「では・・・私達はすぐに救出を行える場所へ行きましょう」

 
 龍騎(佐天)「わかった・・・白井さん。グッドラックです!」


 マッハ(黒子)「>>711

ええ。また会いましょう


 マッハ(黒子)「ええ。また後でお会いしましょうですの」


 龍騎(佐天)「はいっ!」



 ー洞窟内ー

 マッハ(黒子)「・・・」ソローッ

 ―ヒュンッ


 マッハ(黒子)「(・・・人工的に掘った洞窟ですわね。鉄骨で崩れ落ちないよう補強されてますの)」


 マッハ(黒子)「・・・!。・・・如何にも誰か居ると言ってるような強さの明かりが・・・」


 
 ー洞窟奥地ー

 マッハ(黒子)「


 「まだ風紀委員か警備員の人間は来てないのか?」


 「は、はいっ。・・・しかし、やっぱり来ないんじゃないんですかね?」


 マッハ(黒子)「・・・?」


 「だって・・・学園都市から見ればここは活動範囲外ですよ?県警が行ってくるならまだしも・・・」


 「・・・お前の脳みそは腐ってるのか?」


 「へ?」


 「>>713

やつらは必ず来る


 「やつらは必ず来る」

   
 「仮面ライダーと・・・一緒にな」

 
 
 「!!」



 マッハ(黒子)「ご名答ですの」


 「なっ・・・?!」


 「・・・やはり来たか」


 マッハ(黒子)「あなたが武流怒襲区のリーダー格ですのね」


 「・・・そうだと、言ったら?」


 マッハ(黒子)「一つ!非道な悪を憎み!」


 マッハ(黒子)「二つ!不可思議な事件を追って!」


 マッハ(黒子)「三つ!未来的な科学で、捜査!」


 マッハ(黒子)「四つ!よからぬ学園都市の悪を!」


 マッハ(黒子)「五つ!マッハで一気にスピード退治!」


 マッハ(黒子)「JGD!追跡撲滅いずれも~~~・・・っ!」


 マッハ(黒子)「マッッハァアァア~~~~~!!」


 マッハ(黒子)「仮面ライダ~~~~~~!!ンマッハァァーーッ!!」


 マッハ(黒子)「・・・の私が許しはしませんの。神妙にお縄につきなさい!」


 マッハ(黒子)「>>715

悪事から手を引こうとした彼女をいじめた分わたくしがあなた方の性根を砕きますわ!


 マッハ(黒子)「悪事から手を引こうとした彼女に与えた苦痛の分・・・私があなた方の性根を砕きますわ!」


 「リ、リーダー・・・」


 「・・・下がっていろ」


 『アイズ』


 アイズドーパント「一人でノコノコこの島へ来た勇気はすごいな。だが・・・無謀だと思い知れ」
 http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira150899.png


 マッハ(黒子)「・・・」


 『シューター!』


 マッハ(黒子)「ハッ!」


 アイズドーパント「フンッ・・・!」


 マッハが先手でゼンリンシューターを撃つが、アイズドーパントは手を前に出して出現させたボーリング球ほどの大きさの目玉を掴むと光弾を放って相殺する。


 マッハ(黒子)「悪の道に生きる事を選んだ貴方には・・・その無謀さを思い知っていただきますの」


 アイズドーパント「・・・面白い」パチンッ!



 アームズドーパント「・・・んんっ!?おい!行くぞ!」


 ホッドーパント「ああ!」

 
 マグマドーパント「お前ら。俺達が居なくなったからと言って休むんじゃないぞ」



 龍騎(佐天)「・・・今だっ!」




 ライア(初春)「皆さんっ!救出に来ました!」


 龍騎(佐天)「速く逃げましょうっ!」



 ○ 偶数 ゾロ目
 × 奇数

 ↓1



 「い、いや・・・ダメだ。俺達は・・・この島から出られない・・・」


 龍騎(佐天)「え・・・?」


 「この額にあるマークが見えるか?この島から許可無く外に出た際に、自動的に自滅するようプログラムされているんだ・・・」


 ライア(初春)「そんな・・・!」


 「武流怒襲区のリーダーが、主犯者なの。だからアイツが持っているガイアメモリを壊さない限り・・・ここから出られないの・・・」


 龍騎(佐天)「・・・それなら皆さんを解放する方法はそのリーダーを倒すしかないってことだよね」


 ライア(初春)「・・・白井さんの所へ行かないとっ」


 龍騎(佐天)「うんっ・・・って、あ・・・っ!」


 マグマドーパント「ライダーが一人だけで来るはずがないと見たが・・・正解だったな」


 ライア(初春)「佐天さんっ・・・!」


 龍騎(佐天)「っしゃぁ!」



 
 マッハ(黒子)「っ・・・!」


 アイズドーパント「ハッハハハ・・・」


 マッハ(黒子)「(何故・・・何故攻撃を読まれますの・・・!?)」


 アイズドーパント「俺には次の動きが見える。筋肉の動きがお前の表情などから一瞬の内に導き出された先の行動がな」


 マッハ(黒子)「・・・>>720

あなた、バカですの?
自分から弱点をばらすなんて


 マッハ(黒子)「あなた・・・バカですの?」プークスクス


 アイズドーパント「何・・・?」


 マッハ(黒子)自分から弱点をバラすなんて・・・あり得ませんわ」


 そう言った瞬間マッハの姿が消える。
 

 ―ドガァアッ!

 アイズドーパント「ガハァ・・・ッ!」


 それに驚く間もなく、アイズドーパントは背後からの衝撃でエビ反りになりながら蹌踉めく。


 マッハ(黒子)「先を読まれる行動をする前に・・・読まれなくしてしまえば」


 ―ヒュンッ

 マッハ(黒子)「楽勝ですわね」


 マッハは再び空間移動でアイズドーパントの目の前に立つと、アッパーカットで腹部を殴りつける。
 反射的に上がった顔に、空間移動で宙に浮くと、振り上げた渾身の踵落としを顔に叩き込んだ。

 
 アイズドーパント「ぐぎゃぁあ・・・!」


 マッハ(黒子)「>>722

自分の敗北を先読みしていれば痛い目を見ずに済んだでしょうに、ホントにおバカさんですわね

アイズドーパーントって原作でもバカなの?


 マッハ(黒子)「自分の敗北を先読みしていれば痛い目を見ずに済んだでしょうに、ホントにおバカさんですわね」


 アイズドーパント「貴様ァ・・・!」


 アイズドーパントは浮遊させている二つの大きな眼球から二色の光線を放つ。
 光線が当たる前に、マッハは空間移動でアイズドーパントの背後に回る。だが、アイズドーパントは着地した足音を聞いて異様に伸びた5本指の手を振るって攻撃する。


 マッハ(黒子)「っと・・・」


 マッハはその攻撃を膝を上げてガードし、アイズドーパントが振り向いて来た瞬間に右ストレートを顔面に叩き込む。


 アイズドーパント「が、あっぁ・・・!」


 マッハ(黒子)「さて・・・フィニッシュと行きますわよ」


 「ま、待ちやがれ!」ザッ!


 マッハ(黒子)「・・・先程の方ですわね。危ないですから、離れてくださいまし」


 「た、頼む!い、命だけは・・・・!リーダーの命だけは勘弁してくれ!」


 アイズドーパント「お前・・・」


 マッハ(黒子)「>>725


 
 >>723 とんでもない。黒子の能力との相性が悪いだけでぶち強いです
     Vシネマ 仮面ライダーエターナルを見ればわかります。克己ちゃんが何で極悪非道になってしまったのかも

部下には恵まれているようですわね


 マッハ(黒子)「部下には恵まれているようですわね」


 マッハ(黒子)「・・・ですが。非道を行なった時点で貴方は許しはしませんの」


 アイズドーパント「・・・フンッ」


 『ヒッサツ!フルスロットル!』


 アイズドーパント「退けぇっ!」ドガッ!


 「いっで・・・!」ズザーッ!


 マッハ(黒子)「悪に生きる道は無いと・・・思い知りなさいっ!」


 マッハは両足を揃えて宙を泳ぐように両腕を広げて高く飛び上がり、体を捻らせながら一回転を決める。
 そのまま蹴りの構えに入り降下しながら足にエネルギーを溜めていく。


 マッハ(黒子)「デアァァアアアッ!!」




 マグマドーパント「ヌァアアッ!」


 龍騎(佐天)「セアァッ!」


 ライア(初春)「ッタァ!」


 マグマドーパントが燃え上がらせている拳で殴り掛かってくると龍騎は片手でハンマーを振り下ろす様に払い除け、ライアはエビルウィップでマグマドーパントの体に打ち付ける。


 龍騎 ライア どうする?
 ↓1


 龍騎(佐天)「ダラッシャイッ!」


 マグマドーパント「ぐぉおおっ!」


 龍騎の飛び込み頭突き(飛び上がって宙で体を捻らせ、戻る勢いに合せて頭を全力で振る)を喰らってマグマドーパントは蹌踉めいた。
 着地した龍騎も若干反動で蹌踉めくがすぐに立ち直る。
 

 ライア(初春)「佐天さんっ」


 龍騎(佐天)「っしゃぁ!荒れるぜぇ~~~~!止めてみなぁっ!」


 ライア(初春)「ベントイン」


 『『ファイナルベント』』

 
 
 ドラグレッダー「ギャォオオオゥッ!!」



 エビルダイバー「ギャオウ!」



 龍騎(佐天)・ライア(初春)「「ハッ!!」」


 龍騎(佐天)「ハァァァア・・・!」


 ライア(初春)「フッ・・・!」


 龍騎はドラグレッダーと共に上空へ体を捻りながら飛んでいき、ライアはエビルダイバーの背中に乗ってサーフィンをしてるかのように滑空する。


 龍騎(佐天)「ッダァアアアアアアアアッ!!」


 ライア(初春)「エァアアアアアアアッ!!」


 ドラグレッダーが吐く炎を背中で受け止めながら龍騎は蹴りの構えで突き進んでいく。
 ライアも左腕を顔の前に出してエビルダイバーと共に突進していく。


 マグマドーパント「ぐあぁぁああぁぁあぁぁあっ!!」

 ―ドガァアアァァァアアアアアアンッ!!


 「ご、ぶふっ・・・!」ドサッ!


 龍騎(佐天)「っしゃぁ!」


 「「「「おお~~~!!」」」」」


 ライア(初春)「皆さん、ここで待っていてください。必ず・・・救出しますからっ」


 
 視点変更
 
 マッハ(黒子)
 小牧&F

 ↓1

>>730
俺が言いたいのは詩島剛でも倒せるよねって事

 
 小牧「・・・(1時間と20分くらい経ったかな・・・)」


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・あの・・・」


 小牧「うん?」


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・LさんとKさんは・・・私の事を心配して・・・」


 霧ヶ丘女学院生徒F「風紀委員の貴女方に協力を仰いだのですか・・・?」


 小牧「・・・うん。さっきの赤い仮面ライダーの人がその二人に会って助けにきたの」

 
 霧ヶ丘女学院生徒F「ライダーのあの人が・・・?」


 小牧「そう。素顔でだけどね」クスッ


 小牧「三日前から不登校になってから皆心配してるって聞いたよ」


 霧ヶ丘女学院生徒F「そうですか・・・」


 小牧「>>733


 
 >>731 さー・・・どうでしょ

もう一度頑張ってみよう、私もあなたも


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・けれど・・・」


 小牧「?」


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・私・・・本当は学校へ行きたくなかったから、ここへ来ていたんです・・・」


 小牧「・・・どうしてですか?」


 霧ヶ丘女学院生徒F「み、皆さんとは本当に仲良くさせていただいてとても嬉しいと思っています。けど・・・」

 
 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・ふと何で学校に行かないといけないのか、不思議に思って・・・」


 霧ヶ丘女学院生徒F「それから・・・初めてズル休みをしたんです・・・」


 小牧「・・・」


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・何で、そうしてしまったのか未だにわからないんですけど・・・」


 霧ヶ丘女学院生徒F「こんなことになってしまって・・・皆さんに心配をかけてしまっては、合わせる顔が・・・」


 小牧「・・・大丈夫だよ。私も時々行きたくないなーって時くらいあるからさ」


 小牧「もう一度頑張って学校へ行ってみましょ?私も・・・頑張りますからっ」


 小牧「私は・・・まだまだ半人前の風紀委員ですから、頑張らないといけないんです」


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・」


 小牧「>>735

あの人たちみたいに強くなりたいですし、あなたもなれますよ


 小牧「私も・・・あの人達みたいに強くなりたいし、貴女もなれるはずだよ」


 霧ヶ丘女学院生徒F「そ、そんな・・・私が仮面ライダーになれるなんて」


 小牧「あぁ、そう言う事じゃ無くて・・・何て言うか仮面ライダーみたいに強くなれるって言う事だよ」


 霧ヶ丘女学院生徒F「私が・・・ですか・・・?」


 小牧「うん」ニコリ


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・」


 「それはどーかなー?」


 小牧「!?」ザッ!


 アノマノカリスドーパント「やっと見つけたぜ。おじょーさん」


 霧ヶ丘女学院生徒F「あぁぁ・・・あぁ・・・!」


 小牧「・・・」


 アノマノカリスドーパント「風紀委員か・・・」


 小牧「>>737

風紀委員ですの!
大人しくお縄についてください


 小牧「ええ、そうよっ」スッ


 小牧「ジャッジントです!誘拐罪及び日本国憲法第3章の違反行為で拘束します!」
 ※憲法第3章=身体的自由権である奴隷的拘束・苦役からの自由。


 小牧「大人しく投降して、お縄につきなさい!」


 アノマノカリスドーパント「・・・くくくっ・・・」


 アノマノカリスドーパント「今の俺が・・・言うとーりにするとでも思ってるのか」

 
 小牧「っ・・・(ビビっちゃダメっ。私だって・・・ちゃんと訓練で格闘術は覚えたんだからっ!)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 小牧は手を腰に回して装備していた収縮型薙刀を手にしてスイッチを押すと持っている部分を中心に両端が伸びる。先端には菱形の刃が取り付けられている
 

 アノマロカリスドーパント「こーかいするぜ?」


 小牧「・・・」


 小牧は瞑っていた目を見開くと即座に走り出してアノマロカリスドーパントに向かっていく。
 アノマロカリスドーパントは口を開いて小牧に狙いを定めると口の奥から弾丸にした歯を放った。小牧はそれを体を反らして回避、そして透明化して姿を消した。


 アノマロカリスドーパント「んっ!?」


 小牧「(声を出さずにっ・・・!)」


 小牧はアノマロカリスドーパントの背後に回って薙刀を叩き込む。だが硬い背中の甲羅は歯が立たず、弾き返されてしまった。


 小牧「っ!(硬っ・・・!)」


 アノマロカリスドーパント「ちぃっ!」


 アノマロカリスドーパントは背中から感じた小さな衝撃に気づくと振り返って口から歯の弾丸を発射する。
 見えていないため辛うじて小牧は足元に着弾した弾丸に焦りつつもその場から一歩後退し、今度は真正面から薙刀を突く。


 ―ドスッ!

 アノマロカリスドーパント「ぐえっ!?」


 小牧「(効いた・・・!)」


 小牧は背後からでは無く真正面からの攻撃は通用すると手応えを感じて、薙刀を引くと今度は斜めに薙刀を振り下ろす。

 ―ザシュッ!

 アノマロカリスドーパントは続け座間に繰り出された攻撃でダメージを受け、その場で跪く。


  
 どうする?orどうなる? 
 ↓1

 


 小牧「っ!」


 小牧はその後もアノマロカリスドーパントの真正面からの攻撃を続けていくが、やはり怪人と人間との体力差もあるためか段々と疲労が現れて一撃一撃の威力が弱くなっていく


 アノマロカリスドーパント「っと・・・フンッ。さっきよりも弱っちーな?」


 小牧「(くっ・・・!)」


 小牧「(・・・諦めちゃダメっ。きっとチャンスが来る・・・!)」


 アノマロカリスドーパントは周囲を見渡して小牧を見つけようとしている中、小牧はその場で飛び上がり薙刀を振るい上げた。


 小牧「(この一撃の後に捕縛榴弾を!)」

 
 ―ガギンッ!

 薙刀を振るい降ろしてアノマロカリスドーパントの体に叩き込む。だが、それと同時に薙刀をアノマロカリスドーパントが掴んだ


 小牧「!!


 アノマロカリスドーパント「見ーつけ・・・たっ!」


 小牧「きゃっ!」


 アノマロカリスドーパントは透明化している薙刀を掴んだまま小牧ごと地面に叩きつける。


 小牧「くっ・・・!」


 アノマロカリスドーパント「くくくっ・・・!」


 小牧「(マズい・・・!)」


 アノマロカリスドーパント「風紀委員なんて、ただの善意しか持ってない連ちゅーの集まりにしか過ぎないんだ」


 アノマロカリスドーパント「その点俺達武流怒襲区は最高に・・・愉快で楽しーぜ?お前も仲間になるか?」


 小牧「・・・ふざけた事を言うんじゃないわよっ・・・」スクッ・・


 小牧「>>743



 ルパトレンジャーカッコいいな~
 変身アイテムが別々じゃないのが意外だった。まぁ・・・全国のお父さんお母さんのお財布には優しいね
 上下逆にするだけってのも考えたなぁ

正しい道を歩まないなんて間違ってる


 小牧「正しい道を歩まないなんて間違ってる・・・」


 小牧「ただ逃げてるだけじゃない!弱虫になってるだけでしょ!」


 アノマロカリスドーパント「・・・あ?」


 小牧「アンタみたいな弱虫なんかになりたくなんかないわよっ!」

 
 アノマロカリスドーパント「・・・言ってくれるな。くそガキが」


 アノマロカリスドーパント「のー力を使えない人の気持ち・・・考えたことあるのか?」


 小牧「・・・使えないからって、そんな姿になってでも欲しい人の気持ちは理解できないわ」


 アノマロカリスドーパント「だったらお前・・・風紀委員失格じゃね?」


 小牧「>>745

そこで諦めるような人の気持ちは考えられない

 
 小牧「そこで諦めるような・・・人の気持ちは考えられない」

 
 小牧「諦めず、最後まで足掻いてみたいと思わないの?これでもかって位努力したの!?」


 アノマロカリスドーパント「・・・うるせぇっ!」


 小牧「っ・・・!」


 アノマロカリスドーパントは歯の弾丸を発射してきた。小牧は透明化して回避しようとしたが、先程叩きつけられた傷が痛んで演算が上手く出来ない。

 
 アノマロカリスドーパント「死ね」


 ―バギンッ!


 小牧「・・・え・・・?」

 (http://www.youtube.com/watch?v=tclg8LDvJdI)

 
 「対怪人法・・・」

 ―ビスッビスッ!


 アノマロカリスドーパント「ぐああっ?!」
 

 「第一条、仮面ライダーG4及びG3-X、G3は、いかなる場合でも令状なしに犯人を逮捕することができる」


 「第二条、仮面ライダーG4及びG3-X、G3は、相手が怪人と認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる」


 「補足、場合によってはデリートすることも許される」


 「第四条、仮面ライダーG4及びG3-X、G3は、人間の生命を最優先とし、これを顧みないあらゆる命令を排除することができる」


 「第五条、人間の信じる心を利用し、悪のために操る怪人と認めた場合、自らの判断で処罰することができる」


 「第六条、子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い」


 「第九条、仮面ライダーG4及びG3-X、G3は、あらゆる人々の平和を破壊する者を、自らの判断で倒すことができる」


 『対怪人法』

 怪人に対する法的処罰である。G3シリーズに与えられた権限。

 その条文を読み上げ、水色の二つの複眼が怪しく揺らめきながら光る。  
 


 G4(滝壺)「仮面ライダーG4」



 小牧「あ、貴女は・・・滝壺理后さん・・・!」


 G4(滝壺)「>>740

 
 G4(滝壺)「よく頑張ったね、お疲れ様」ポンッ


 小牧「い、いえ・・・で、でも、どうしてここに・・・?」


 G4(滝壺)「まぁ・・・色々と聞いたから」

 
 アノマロカリスドーパント「仮面ライダー・・・!」


 G4(滝壺)「足、痛めちゃったの?」


 小牧「す、少し・・・でも、歩けるくらいには問題ありません」


 G4(滝壺)「そっか。・・・少し休んでて。今度は・・・私が相手になるから」


 小牧「・・・」コクリ


 アノマロカリスドーパント「ちぃっ・・・!学園都市の飼い犬め・・・!」


 G4(滝壺)「・・・第二条、仮面ライダーG4及びG3-X、G3は、相手が怪人と認めた場合、自らの判断で犯人を処罰することができる」


 G4(滝壺)「>>750

最後のチャンスだけどもう一回キチンとやり直す気はないの?


 G4(滝壺)「・・・最後のチャンスだけどもう一回キチンとやり直す気はないの?」


 アノマロカリスドーパント「ねーよ・・・二度と誰にも馬鹿にされねぇ力、今使えてんだからなっ!」


 G4(滝壺)「・・・そう」


 アノマロカリスドーパント「カァアッ!」

 ―ドパパパパッ!

 
 
 アノマロカリスドーパントは口から歯の弾丸を連続で発射する。

 G4は右太股の付け根のホルスターに装着したGM-01改を引き抜き、脇を引き締めた状態で全て撃ち砕く。粉々に砕けた弾丸は地面にパラパラと落ちる。


 G4(滝壺)「甘ちゃんの戯言だね」


 G4はフルオートからセミオートに切り替え、アノマロカリスドーパントに向かって歩き出す。その間にアノマロカリスドーパントは歯の弾丸を発射してくる。
 それを今度は体で受け止めながら構うこと無く突き進む。 


 G4(滝壺)「(威力は大したことなかった)



 G4 どうする?
 ↓1


 ―ザッ ザッ
 G4(滝壺)「・・・」


 ―バキッ!ベキッ!

 G4が威圧感を醸し出しながら攻めてくるのにアノマロカリスドーパントは怯んでしまい、口から歯の弾丸を撃つのを止めてしまっていた。
 それでもG4は目の前まで近づくなりアノマロカリスドーパントの頭部の触手を掴むと引っ張り込んで硬く握った拳を顔面に叩き込む。続けて腹部にも膝蹴りを叩き込んだ。 


 アノマロカリスドーパント「ぐが、はっぁ・・・!」


 G4(滝壺)「・・・」


 ―バキャッ・・・!
 G4は反撃してこようとしたアノマロカリスドーパントに、先制攻撃で再び顔面に拳を叩き込む。


 G4(滝壺)「女の子に傷をつけて・・・何考えてるの?」


 G4(滝壺)「>>754

おばあちゃんが言っていた…男がやってはいけない二つの事


 G4(滝壺)「おばあちゃんが言っていた・・・男がやってはいけない二つの事がある・・・」


 G4(滝壺)「女の子を泣かせることと食べ物を粗末にすることだ、って・・・ねっ」


 G4は触手を引っ張り上げて顔を上げさせると頭部を抱え込む。 
 自らの膝に押しつけて相手が反発する力を利用し、膝を上げ、相手の首をねじりながら前方に倒す。


 アノマロカリスドーパント「ぐっ・・・!」


 G4(滝壺)「反省の気持ちを言えば・・・許してあげるけど・・・」


 G4(滝壺)「・・・どうするの?」


 アノマロカリスドーパント「っ・・・!」


 アノマロカリスドーパント「・・・誰が学園都市の飼い犬に」


 G4(滝壺)「第六条、子どもの夢を奪い、その心を傷つけた罪は特に重い」


 G4(滝壺)「>>756

殺しはしないけど本気で怒ったから指導するね


 G4(滝壺)「殺しはしない。・・・けど本気で怒ったから指導の必要があるね」


 G4は地面に伏せている状態のアノマロカリスドーパントの甲羅の隙間に指を突っ込むとそのまま持ち上げて、勢いよく投げ飛ばす。
 投げ飛ばされたアノマロカリスドーパントは木にぶつかって地面に叩きつけられる。


 アノマロカリスドーパント「が、ぁ・・・!」


 G4(滝壺)「ギガント、アクティブ」


 絹旗『アクティブ超了解!』


 G4(滝壺)「ロックオン・・・発射」

 
 ―シュゴォオオ――――ッ!!
 ―ドガァァアァアンッ!!


 アノマロカリスドーパント「ぐあぁあぁぁあっ!!」


 ドガアァァァアアアアアアアンッ!!


 「ぐうぅっ・・・!ぁ、ぅあ・・・!」
 ―パキンッ!


 G4(滝壺)「・・・状況終了」


 
 -横浜港-
 ~23:14~

 「えぇこちら現地の状況なんですが、たったいま救助された方々が到着したもようです!」

 
 黒子ッハ「はぁ~~・・・」


 佐天「お疲れ様でした!」


 初春「一人で残りの敵も倒しただなんて・・・やっぱり、流石白井さんですね」ニコリ


 黒子ッハ「>>758

心配なのは小牧デスの

 
 黒子ッハ「こういう時に本名を呼ぶモノじゃございませんわ」


 佐天「え?」


 黒子ッハ「顔を知られるのはまだしも、外部にまで名前を知られてはたまったものじゃありませんもの」


 初春「あ、す、すみません・・・」


 黒子ッハ「・・・そう言えば、小牧は?」


 佐天「えっと・・・あ、滝壺さんとFさんと話してますね」



 滝壺4「大丈夫?」


 小牧「はい。もう痛くはないので・・・」

 
 滝壺4「そっか」ニコリ


 霧ヶ丘女学院生徒F「あ、あの・・・助けていただき、ありがとうございましたっ」ペコリ


 滝壺4「私よりも・・・この子にお礼を言ってあげてね」


 小牧「え・・・?」


 滝壺4「>>761

少なくとも私にはヒーローに見えたよ、能力を滅多に使わず立ち向かってたし


 滝壺4「少なくとも私には・・・この子の方がヒーローに見えたから」

 
 滝壺4「能力が使えない状況でも、立ち向かって・・・とっても格好良かったよね」ニコリ


 霧ヶ丘女学院生徒F「・・・はいっ」コクリ


 滝壺4「・・・名前は、何て言うの?」
 

 小牧「あ、ま、牧上小牧です」

 
 滝壺4「まきがみ・・・これからも頑張っていってね」


 小牧「は・・・はいっ!」コクリ



 
 黒子ッハ「・・・これで一件落着ですわね」

  
 佐天「いやいやー、まだリーダーさんに何で武流怒襲区の立ち上げを聞けてないので」


 佐天「これで特ダネの記事が出来ますよ!」ヤッター!


 初春「もうっ、佐天さんったら・・・」クスッ 



 7月15日 終了

7月16日

視点変更 

土御門♥姫神
アマゾンズ
天井♥オルソラ
騎士団長
原谷&ヴェント
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓1

>>765
嫌なら見るなよしつこい


 -イタリア ピサの斜塔-

 ヴェント「・・・」


 ヴェント「暇ねぇ・・・」


 鳩「クルッポー」パタパタッ


 ヴェント「・・・おっ」


 ヴェント「」クシュクシュッ、パラッ


 『Gentile signore, signor Vento.
 
  Grazie Come fai?
  Recentemente sto interagendo con un piccione viaggiatore・・・
  Perché non porti presto il tuo cellulare.
 
  Fa caldo ogni giorno qui, ma per favore abbi cura di te

  (日本語訳:拝啓 ヴェントさんへ
   お元気ですか?
   最近はこうして伝書鳩でのやりとりをしていますが・・・
   そろそろ携帯電話を持ってみてはいかがでしょうか。
  
   こちらは毎日暑くてたまりませんが、お体にお気を付けてくださいね』


 ヴェント「・・・フンッ」


 『>>766
        HARATANI FUMIYHA』

 
 Posso chiedere a qualcuno lì presto?
 Sto aspettando la tua risposta
 
 (日本語訳:近いうちそちらに伺ってもよろしいですか?
      返事お待ちしてしています。
 
                 HARATANI FUMIYHA』

 ヴェント「・・・」


 ヴェント「・・・はぁ」


 ヴェント「・・・しょーがない」


 ヴェント「」チラチラッ


 ヴェント「・・・プリキュア!ラブリンク!」


 
 -図書館- 

 原谷「・・・」カリカリ


 原谷「・・・ふぅ」メモジモジ


 >>771「頑張ってる」


 原谷「あっ・・・」

削板


 原谷「削板さん・・・」


 削板「何の勉強してるんだ?・・・さっぱりわからん」


 原谷「まぁ・・・削板さんに説明してわかるようなものじゃないですからね・・・」


 削板「そうか」


 原谷「・・・?(あれ?何か違和感が・・・)」


 原谷「・・・削板さん?体調が悪いんですか?」


 削板「いや?夏になってから日々活発だぞ」


 原谷「・・・それにしては、すごい静かなような・・・」


 削板「>>773

図書館だからな。前に次にうるさくしたら来館禁止とか言われたからな

彼女にクールにする特訓を頼まれたからな、我慢してるんだこれでも…


 削板「図書館だからな」

 
 
 原谷「あ・・・はい」



 原谷「(すっごくまともで正論な返答がきたのに驚いた・・・)」

 
 
 削板「前に、次にうるさくしたら来館禁止とか言われたからな」



 原谷「あ、既にしちゃったんですか」


 削板「ああ」


 原谷「(やっぱ削板さんは削板さんでしたか・・・)」クスッ



 ヴェント到着 23~98

 >>774     01~21 ゾロ目
   
 ↓1


 ※ 彼女ではないですが、友達程度に

「彼女」というのは付き合っている女性という意味じゃなくて第三者を示す代名詞では?

 
 削板「後・・・姫様にクールにする特訓を頼まれたからな、我慢してるんだこれでも・・・」


 原谷「え?・・・ひ、姫様?」


 削板「ああ」


 原谷「・・・ん?え?それって・・・」


 削板「えーっとなー・・・イギリスのお姫様だっけか」

 
 原谷「えぇぇぇ削板さんどんな交友関係に発展してしまっているんですか」アセアセ


 削板「ダチは!・・・コホン、ダチは青春の特効薬だぞ」


 原谷「・・・はい」


 原谷「(まさか英国王女三姉妹の内の誰かと交友関係を持っていたなんて・・・)」


 削板「>>779


 >>777 あ、なるほど

クールに見えるが中身は熱くて良い奴なんだ


 削板「クールに見えるが中身は熱くて強くて優しいっ」


 削板「そんでもって妹と弟思いで、良い奴なんだ」


 原谷「そうなんですか・・・」


 削板「おうっ」ニカッ

 ―ポンポンッ


 原谷「?」クルッ


 ヴェント「ハーイ」


 原谷「・・・えっ!?」

 
 <<<しーっ


 原谷「」スミマセンスミマセン


 原谷「・・・ヴェ、ヴェントさん?どうして・・・」


 ヴェント「>>781」 

交通費バカにならないでしょ、気が向いたから来ただけよ


 ヴェント「アンタの方から来るって言ってたけど、交通費バカにならないでしょ」

 
 ヴェント「気が向いたから来ただけよ」


 原谷「そ、そうでしたか・・・」


 削板「原谷のダチか?」


 原谷「え?あ、あぁ・・・」


 ヴェント「アンタは?」


 削板「俺は原谷のダチの削板軍覇だ。学園都市全員とダチになる男だ」ドンドンッ!カッ!


 ヴェント「・・・原谷、もしかして今忙しかった?」


 原谷「え?い、いえ、丁度終わったところでして・・・」


 ヴェント「そう・・・ならよかった」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 原谷「えっと少しお待ちください。本を全部元の所へ戻してきますので」


 ヴェント「ゆっくりでいいわよ」


 原谷「す、すみません」ペコッ

 

 ヴェント「・・・」



 原谷「」エーットコレハ・・・ココカ



 削板「なあっ」


 ヴェント「・・・ダチならお断りよ」
 

 削板「えっ」


 ヴェント「私そう言う青春とかは興味ないし・・・」


 削板「>>785」 

陰きゃってやつなのか?

 
 削板「何でだよー・・・ダメなのか?」


 ヴェント「ダメ」


 削板「・・・。・・・そうか。わかった」


 ヴェント「(あれ、意外とあっさり・・・)」


 削板「・・・原谷とはダチになって長いのか?」


 ヴェント「いや?精々・・・四ヶ月位よ」


 ヴェント「アンタは?」


 削板「んーっと・・・」


 削板「>>788

ホワイトデーからだったか、スキルアウトに襲われてたから助けてやった

 
 削板「ホワイトデーの次の日からだったか。繁華街でスキルアウトに襲われてたから助けてやった」


 ヴェント「・・・奇遇ね。私も助けてやったわ」


 削板「またカツアゲされてたのか。根性がなってねぇーなあ」フンス


 ヴェント「(まぁ、見た目が如何にも生真面目でインテリな感じだもの・・・)」


 削板「・・・まぁその助けたそのお礼にダチになって、その襲ってたスキルアウトのリーダーともダチになった」


 ヴェント「ふーん・・・」


 削板「お前もその助けてやってダチになったのか?」


 ヴェント「・・・まぁ、そんなとこ」


 ヴェント「>>790

ほっとけないのよね、なんかよくわからないけど


 ヴェント「ほっとけないのよね、何かよくわからないけど」


 削板「うんうん・・・よーくわかるぞ」


 削板「俺も困ってる奴は全員助けてやってるからな。その気持ちはよーーーっくわかるな」


 ヴェント「そう・・・(困ってる奴は全員助けてやってる・・・か・・・)」


 ヴェント「(ひどいくらいのお人好しね)」


 原谷「お待たせしました。では・・・」


 削板「んじゃ、俺はこの辺で」


 削板「またな、原谷」


 原谷「あ、はい。また・・・」


 削板「・・・>>792

楽しんでこいよ


 削板「青春を楽しんでこいよ」


 原谷「へ?」


 削板「じゃな」トコトコ
  

 ヴェント「・・・変わった男ね」


 原谷「ま、まぁ・・・色々と大きい人ですから」クスッ


 ヴェント「そう・・・」


 原谷「・・・では、行きましょうか」


 ヴェント「ん・・・」




 ヴェント「さーてと・・・」


 原谷「あ、どこか行きたいところでも?」


 ヴェント「いや、考えてない。アンタに会いに来るだけだったから」


 原谷「え?あ・・・そ、そうですか・・・」


 ヴェント「>>794

男なんだからエスコートしなさいよ


 ヴェント「男なんだからエスコートくらいしなさいよ」フンス


 原谷「エ、エスコートですか・・・?」


 ヴェント「そっ」


 原谷「(・・・と言われても、どうすれば・・・)」


 ヴェント「・・・あー、何か渇くわねー。暑いからかしらー」


 原谷「・・・あっ」


 ヴェント「」ハァー



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 -ジューススタンド-

 原谷「どうぞ」コトッ


 ヴェント「ん、どーもありがと」


 原谷「いえ・・・」クスッ


 ヴェント「」ゴクゴクッ


 ヴェント「・・・これコーヒー?」


 原谷「はい。シュワシュワコーヒーと言う種類のものです」


 ヴェント「ふーん・・・意外と良いわね」


 原谷「そうですか」ホッ


 ヴェント「>>798

結構コーヒーにうるさいからアタシ
良ければ今度淹れてあげるわ


 ヴェント「結構コーヒーにうるさいからアタシ。良ければ今度淹れてあげるわ」


 原谷「あ、是非」クスッ 


 ヴェント「仲間の中で淹れたら美味しいのはアタシだけなんだから」フフン


 ヴェント「ま、いつになるかはわからないけど」


 原谷「あはは・・・そうですか・・・」


 原谷「(よかった、機嫌良さそうだ・・・)」


 ヴェント「・・・そう言えば、原谷」


 原谷「あ、はい?」


 ヴェント「>>800

ケータイどうするのよ


 ヴェント「ケータイ・・・どうすればいいのよ」


 原谷「あ、あぁ・・・壊したのは買ってから一ヶ月以上経ってるんですかね?」


 ヴェント「確かその筈」


 原谷「・・・少し料金が掛かりますが、新しく買うしかないですね」


 ヴェント「・・・ま、別にお金には困ってる訳じゃ無いし・・・」


 原谷「買いますか?」


 ヴェント「ん・・・」コクリ


 原谷「わかりました」コクリ




 -携帯ショップ-

 原谷「前と同じ機種にしますか?」


 ヴェント「そうね・・・」


 ヴェント「・・・」



 ヴェントが選んだのは?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 ヴェント「・・・これも、携帯なの?」


 原谷「はい。スマートフォンと言って、前まで使っていたものよりも高性能なものです」


 ヴェント「・・・ん~・・・」


 ヴェント「(高性能なって聞くと・・・何かね・・・)」


 原谷「僕もスマートフォンにしてますよ。LINEで無料電話ができますから」


 ヴェント「え?通話が無料で出来るの?」


 原谷「はい。ただネット接続してパケット通信が発生した際に新しい料金が掛からないようにする必要がありますし」


 原谷「LINEでの通話とプランに入ったもので無料になります」


 ヴェント「・・・。・・・これにする」


 原谷「あ、はい。ではお店の人に・・・」




 ヴェント「・・・(ボタンがこの三つだけしかない・・・)」


 原谷「そう言えば・・・ヴェントさん。前まで機械が苦手だったんでしたっけ」


 ヴェント「まぁ、ね・・・でも。今はプリキュアになった代わりに、それを消してもらったわ」


 原谷「そうなんですか・・・」


 ヴェント「>>804」 


 ヴェント「でも使い方は教えてもらうわよ、アンタに」


 ヴェント「苦手ではなくなったけど、使い方は全然わからないんだから」


 原谷「はい。もちろんです」


 ヴェント「ん・・・」




 ヴェント「・・・」タプタプ


 原谷「・・・これで僕のアドレスを保存できましたね」


 原谷「バックアップアプリをインストールしておくと安心ですよ」


 ヴェント「んー、わかった・・・」


 ヴェント「(何だ意外と簡単ね)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ヴェント「・・・ねぇ、原谷」


 原谷「はい?」


 ヴェント「どっか涼しいとこ行かない?何でわざわざこの暑い中でスマホ弄んなきゃいけないの」


 ヴェント「まだ木陰でだからいいけど・・・」


 原谷「あ、すみません」アハハ・・・


 ヴェント「もう・・・」


 原谷「・・・では、僕の家にでも行きますか?」


 ヴェント「・・・。・・・変な」


 原谷「しません」キッパリ


 ヴェント「ならよし」



 -原谷宅-

 ―ピッ ヴゥーン・・・

 原谷「しばらくすれば涼しくなりますので」


 ヴェント「はいはい・・・」


 ヴェント「(・・・性格だけあって小綺麗な部屋ね。まぁ、落ち着く感じがあるからいいけど)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 原谷「お飲み物、持ってきますね」


 ヴェント「んー・・・」


 ヴェント「・・・」キョロキョロ


 ヴェント「(棚の上には・・・別段変わった物は置いてないわね・・・)」


 ヴェント「(・・・ん?あれは・・・)」スクッ


 ヴェント「・・・」


 原谷「お待たせしました・・・あっ・・・」


 ヴェント「これって・・・竹刀だっけ」


 原谷「はい。この街へ来る前から続けてるんです」


 ヴェント「へぇ・・・それなのに何でカツアゲなんかされんのよ」


 ヴェント「これで戦えばいいのに」


 原谷「>>812

無理ですよ。この都市だとそんなものを持っても焼けに石に水程度ですから……


 原谷「無理ですよ。この街だとそんなものを持っても焼けに石に水程度ですから・・・」


 原谷「それに・・・」


 ヴェント「?」


 原谷「約束したんです。父さんと・・・」


 ヴェント「・・・何の約束をしたの?」


 原谷「これはお前の誇りだ。喧嘩で自分の誇りを貶すなんてことはしてはいけない」


 原谷「やるからには自分の拳で断て、と・・・」


 原谷「父さんは喧嘩っ早い人でしたから自分の事は棚に上げて言っていたようにも思ってました」


 原谷「でも・・・父さんが竹刀を振るって最後に出た大会で優勝した姿を見て・・・」


 原谷「あれが・・・本当に強い男の姿だって、僕は思ったんです」


 ヴェント「・・・自分が喧嘩で負けて、悔しいと思ったことはないの?」


 原谷「>>814

そりゃ悔しいです


 原谷「悔しいですよ。・・・けど、負けてやられるのと約束を破ってまで勝つのを選ぶなら・・・」


 原谷「前者を選びます」


 ヴェント「・・・は~。男って馬鹿ねぇ」


 原谷「何て言うか・・・」


 原谷「男の美学、ってやつですかね」クスッ


 ヴェント「・・・そう」


 原谷「・・・あ、どうぞ。市販のコーヒーですけど」


 ヴェント「ん・・・」


 ヴェント「・・・(やっぱ、ほっとけないわね)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ヴェント「・・・とは言っても納得いかないわ」


 原谷「え?」


 ヴェント「弱っちい男ってのも情けないと思うわよ。誰でも」


 原谷「まぁ・・・そうでしょうね・・・」


 ヴェント「・・・よし、わかった」


 原谷「?」


 ヴェント「原谷。アタシがアンタを鍛えてやるわ」


 原谷「え・・・?」


 ヴェント「>>818

私の魔術で空気を飛ばすのが有るからそれをどんどん竹刀で叩き斬りなさい
外行くわよ


 ヴェント「外行くわよ」ガシッ


 原谷「え」
 

 ヴェント「私の魔術で空気を飛ばすのが有るからそれをどんどん竹刀で叩き斬りなさい」


 原谷「い、いや、あ、あのまた今度でお願いできませんか?」タラー


 ヴェント「却下」


 原谷「何でですか!?」


 ヴェント「・・・アンタが竹刀振るってるところ見てみたいし・・・」


 ヴェント「・・・アンタが傷つくところ、見たくないから」


 原谷「え・・・?」


 ヴェント「ほら、竹刀取って。行くわよ」グイグイ


 原谷「ちょ、ちょっとヴェントさん!か、勘弁してくださーい!」



 
視点変更 

土御門♥姫神
アマゾンズ
天井♥オルソラ 病院
騎士団長
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓1


 一方通行@白縁眼鏡+髪にクリップ「・・・」ペラペラ


 一方通行「・・・よォし。再来月の分まで出来上がったなァ」トントンッ


 ナル「死ぬー。死ぬー・・・ホンっっっトにやばい一週間だった」グデー


 薬丸「アニメ化に合せて第二章と第三章の中盤を一週間以内に書き終わらせるって・・・」


 リーダー「ブラックも良いところだね。ああははあはあははあはあ」


 清ヶ「しっかりしろぃリーダー!」


 円周「ん~・・・目が・・・」グシグシ


 一方通行「お疲れだったな。全員、ありがとよォ・・・」


 ナル「約束通り一ヶ月と一週間休ませてね」


 一方通行「はいはいィ・・・」


 
 SELECT

 操歯姉妹来客
 挟美ちゃん来客 

 ↓1


 一方通行「そォいや・・・清ヶ。そろそろ来るんじゃないのか」


 清ヶ「おっとそうだった」

 <ピンポーン 


 清ヶ「あ、俺が出る」


 薬丸「・・・にしてもねぇ~・・・こんな事ホントにあるんだ」


 ナル「漫画描いてるけど漫画みたい」


 リーダー「全くだね。・・・どんな風なんだろ」


 ナル「俺に似てるなって言うくらいしか聞かなかったからね。忙しすぎて」


 薬丸「清ヶに似てる・・・ん~・・・何でだろ。あんまり想像できない」


 円周「>>824

見た目はあれだけど、♂だからじゃないから?


 円周「見た目はあれだけど、男の子だからじゃないかな?」


 リーダー「確かに・・・」


 ナル「清ヶたんの清ヶたんって結構むぐっ」


 薬丸「アンタね~・・・ってか見たことあんの!?」


 ナル「うひょらひょ」モゴモゴ


 清ヶ「ほい、連れて来たぞー」


 操歯「ど、ど、どうも・・・」ペコリ


 ドッペルゲンガー「・・・」ペコッ


 ナル「ぷはっ!いらっしゃーい、よく来たねー」


 薬丸「(あぁ・・・兄妹だ。そっくり)」


 一方通行「よく来てくれたなァ。操歯涼子、ドッペルゲンガー・・・だったな」


 操歯「ア、一方通行・・・(元学園都市序列第一位が目の前に・・・)」ゴクリ


 一方通行「>>826

今日はよろしくな


 一方通行「よろしくな。ゆっくりしてくれ」


 操歯「あ、ああ」コクリ


 円周「一方通行。まだ髪にクリップ付けたままだよ?」


 一方通行「・・・あァ。忘れてた」カチカチッ


 リーダー「コーヒー、淹れてくるよ」


 円周「うんうん、私も手伝う」


 リーダー「ありがとう。円周」ニコリ、ナデナデ


 清ヶ「そこのソファに座っていいぞ」 


 操歯「わかった」コクリ


 ドッペルゲンガー「」コクリ


 薬丸「(ドッペルゲンガーって子、無口だなぁ・・・)」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

一方通行ハッスルし自分が変身するアマゾンオメガに清ヶが変身するネクロムを上手に書いてくれる


 リーダー「どうぞ、熱いから気をつけて飲んで」コトッ


 操歯「ありがとう」


 円周「はい、どうぞ」コトッ


 ドッペルゲンガー「・・・ありがとう」


 操歯「その・・・兄がお世話になっています」


 一方通行「気にすンな。こっちも世話になってるしな」


 清ヶ「へへっ、言えてるな。・・・あ、そうだ」


 清ヶ「涼子、お前にプレゼントだ。一方通行先生からな」


 操歯「え?(紙袋・・・?)・・・あ、ありがとう」ペコリ


 一方通行「なァに・・・」ゴクゴクッ


 操歯「開けてみても・・・?」


 一方通行「」コクリ


 ―ピリッ ペラ・・・

 操歯「・・・これは・・・!」


 [アマゾンΩとスペクターが背を合せてる立ち絵]


 一方通行「>>831




 >>828 清ヶたんが変身するのはスペクターでせう。

まじすみません…ビルドのあのキックくらってきます
安価なら下

なにやってんだ俺は無視でおねがいします
酒はだめですねROMにまわります


 一方通行「清ヶには世話になってるからなァ・・・これくらいの頼みはやってやらねェと」


 操歯「お兄ちゃん・・・」


 清ヶ「可愛い妹のおねだりだからな」クスッ


 ナル「(おぉ、清ヶがお兄ちゃんって顔してる・・・)」


 リーダー「(・・・よっぽど可愛く思っているんだね)」クスッ


 操歯「・・・ありがとう、お兄ちゃん//」


 清ヶ「おうっ」


 円周「・・・」ジーッ

 
 ドッペルゲンガー「・・・何だ」


 円周「中身って何で出来るの?」ワクワク


 薬丸「ぅおい円周ちゃんっ」アセアセ


 ドッペルゲンガー「気にすることはない。・・・まぁ、言うなればただの銃弾や爆弾では壊せられない合金だな」


 円周「>>835




 >>833 程々に体を労ってお楽しみくださいね


 円周「触ってみていい?」


 ドッペルゲンガー「・・・」スッ


 円周「やった♪」

 ―ムニムニッ


 円周「おぉ~・・・これって人工皮膚?」


 ドッペルゲンガー「ああ。右目部分の皮膚を少しだけ摂取して・・・」


 
 ドッペルゲンガー「ーーー」


 円周「ーーー」



 薬丸「・・・何語で話してるんだろ」タラー


 ドッペルゲンガー「日本語だが?」


 薬丸「」ビクッ!


 円周「>>838

面白いよ話してみれば?


 円周「面白いよ?薬丸お姉ちゃんも一緒に話そうよ」


 薬丸「い、いや、流石についていけないだろうし・・・」


 薬丸「(頭がオーバーヒートしそう・・・)」


 円周「いいからいいから」グイグイッ


 薬丸「あぁ~~ちょっとぉ~」




 操歯「これが私の変身するために必要なドライバーとフルボトルだ」


 清ヶ「全部、涼子が自分で創ったんだぜ?」


 一方通行「ほぉ・・・そりゃすげェな」


 操歯「そ、それほどでも・・・///」


 ナル「わぁ~!これウサギだよね?可愛い・・・」


 リーダー「これは・・・戦車、かい?」


 操歯「そうだ。動物と無機物の組み合わせてベストマッチすれば強力な力を発揮できるんだ」


 操歯「>>840



 ナル、府蘭は仲良く出来そう(ウサギ同盟的なのも創りそう)

動物と電磁波という
組み合わせもOKだ

電磁波は無いです。電気を使う機械でならありますが。
あるのは生物・職業・無機質だけです。

涼子ちゃんの台詞 ↓1


 操歯「程々にしないと暴走もあるらしいが・・・今のとこは問題ないな」


 一方通行「暴走か・・・気ィつけろよ」


 操歯「ああ」


 ナル「ねねっ、涼子ってウサギ好きなの?」


 操歯「え?・・・そ、そうだな、まぁ可愛いって言う程度には」


 ナル「おぉ~、そっかそっか!やっぱウサギは可愛いよね!」


 清ヶ「(こいつ、超が付くくらいウサギが好きなんだよ)」


 リーダー「(寝巻きもウサギで携帯のカバーもウサギ・・・だからね)」


 操歯「(そ、そうか・・・)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 操歯「やっぱり漫画家は大変なんだろうな」


 一方通行「まァ・・・そうだな」


 ナル「死ぬ」


 リーダー「ぶっちゃけあり得ない」


 薬丸「まぁ、お給料は半端ないけど」


 清ヶ「まぁな」ハハハッ


 ナル「でも楽しいからそう言うのは全然気にしないけどー」


 リーダー「そうだね」クスッ


 操歯「そうか・・・」


 一方通行「・・・操歯・・・いや、涼子の方が良いか。三人も居るしな」


 一方通行「あとドッペルゲンガー」


 操歯「何だ?」


 ドッペルゲンガー「?」


 一方通行「描いてほしい絵を描いてやるが・・・どうだ?」


 操歯「え・・・?」


 一方通行「>>846

情操教育には絵がいいってニュースで見たからな
記念だ、何でも書いてやるよ

 
 一方通行「情操教育には絵がいいってニュースで見たからな。記念だ、何でも描いてやるよ」


 操歯「で、でも、まだお仕事の方が」


 リーダー「あ、今日と夏休みのために多分5ヶ月分の仕事は終わらせたから大丈夫だよ」


 ナル「一ヶ月と二週間の休みで幸せゲットだぜ!」


 清ヶ「混ぜすぎだって・・・」


 操歯「そ、そうか・・・」


 ドッペルゲンガー「・・・何でもいいのか?」


 一方通行「あァ」


 ドッペルゲンガー「・・・お姉ちゃんは何かあるか?」

 
 操歯「ん、ん~・・・私はもう貰ったからな。ドッペルに譲るよ」ニコリ


 ドッペルゲンガー「・・・そうか。ありがとう」ニコリ


 ドッペルゲンガー「じゃあ・・・」



 ドッペルちゃんが一方通行先生に描いて貰った絵は?
 ↓3まで(コンマが高い安価で決定)


 ドッペルゲンガー「・・・お姉ちゃんを描いて欲しい」


 操歯「へ?」

 
 清ヶ「へ?」


 ナル「(すご、比較したのに比較になってないような動画みたい)」プフッ 


 一方通行「・・・あァ。わかった、準備するから待ってろ」スクッ


 ドッペルゲンガー「ん・・・」コクリ


 操歯「ド、ドッペル・・・?」


 清ヶ「涼子・・・あぁ、お姉ちゃんを描いてもらうのか?」


 ドッペルゲンガー「うん」


 ドッペルゲンガー「>>753

>>854-856
みんな執念深いな……
何でここまで追い回す?

 
 ドッペルゲンガー「それが一番うれしいから」


 ドッペルゲンガー「お姉ちゃん、一方通行と会うの楽しみにしてたし・・・自分を描いて貰いたいって言ってたからな」


 操歯「ドッペル・・・」


 ドッペルゲンガー「だから・・・私はお姉ちゃんを描いてもらいたいんだ」


 操歯「・・・ありがとう。ドッペル」ニコ、ナデナデ


 薬丸「(良い話し・・・)」ホロリ


 ナル「あれ?何で泣いムグ」


 リーダー「少しは空気を読むことを勉強したらどうだい・・・」ハァー



 一方通行「・・・」サラサラッ、シャッシャッ


 一方通行「・・・」カリカリッ・・・


 操歯「(すごい速筆だ・・・)」


 一方通行「・・・。・・・ふゥ~・・・出来たぞ」スッ


 操歯「あっ、速い・・・あ、ありがとう、一方通行」


 一方通行「おゥ・・・」グビグビッ


 操歯「>>857


 操歯「・・・すごい、やっぱり上手い、な・・・」

 
 一方通行「じゃねェと人気は出ないからなァ」


 円周「暗殺教室の作者さんと対談して、メル友になったもんね」


 一方通行「言いふらすなって言ったろ」


 円周「あ、ごめんね・・・」


 操歯「暗殺教室・・・(どのジャンルの漫画だ・・・?)」


 清ヶ「涼子。よかったな」クスッ、ナデナデ


 操歯「あ、う、うんっ」


 清ヶ「大切にしろよ?。>>862

プレミアもんだからな、学園都市にどれだけファンがいるか…


 清ヶ「プレミアもんだからな、学園都市にどれだけファンがいるか・・・」


 一方通行「毎通数え切れねェくらいだからなァ・・・まァ読んでみてるがよ」


 操歯「(あ、読んではいるんだ・・・)」


 ナル「一方通行のファンもすごいけど、私達も結構人気あるよね♪」


 薬丸「まぁ、そうよね」クスッ


 リーダー「順位的には・・・清ヶが一方通行の次ぎに人気だったかな」


 清ヶ「あぁ、だったな。へへ・・・」ポリポリ


 操歯「そうなのか・・・すごいな。お兄ちゃん」


 清ヶ「ありがとよ」


 一方通行「誇れる兄貴が戻ってきて・・・よかったな」

 
 操歯「・・・ああ。すごく嬉しいよ」


 ドッペルゲンガー「>>864


 ドッペルゲンガー「私は・・・」


 操歯「ん・・・?」


 清ヶ「?」

 
 ドッペルゲンガー「一生手に入れられなかったであろう、家族が出来て嬉しい」


 操歯「・・・ドッペル・・・」


 清ヶ「・・・俺も、同じ気持ちだぜ。家族の所に戻れて・・・嬉しい」ニコリ


 リーダー「・・・」ジーン


 ナル「よかったね」ニコニコ


 薬丸「(わかってないでしょ・・・まぁ・・・置き去りだった、もんね)」


 一方通行「・・・さぁーて、辛気くさい空気はこの辺で止めておいて。飯でも食うか」


 清ヶ「おっ、賛成」


 ナル「私もー!」


 操歯「・・・(一方通行・・・)」


 リーダー「一方通行も・・・何となくわかってるんだよ。三人も気持ちが・・・」
 

 操歯「・・・そうか」クスッ


 リーダー「>>867

何でここって人の過ちを重箱の隅をつつくように追及するやつが多いの?
皆心狭くない?


 リーダー「あっ、僕が言ったって言わないでね?色々言われ攻めされそうだからさ」


 操歯「・・・ああ、わかった」


 リーダー「ありがとう。操歯・・・」


 薬丸「涼子でいいんじゃないの?」


 リーダー「・・・そうだね。じゃあ、涼子って呼ぶことにしていいかい?}


 操歯「もちろんだ」


 薬丸「・・・でも、一方通行優しいから許してくれるんじゃないの?」


 リーダー「いや、触らぬ神に祟りなし、だからさ」


 リーダー「平和的になるには黙っていた方が良いんだよ」


 薬丸「そう・・・」


 操歯「・・・やっぱり・・・」


 操歯「LOVE&PEASが・・・一番だなっ」ニコリ




視点変更 

土御門♥姫神
天井♥オルソラ 病院
騎士団長
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓1

 オッレルスのおっさんとシルビアさんどこに居る?
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)

 それで何をしてる?
 ↓3~↓4まで(コンマが高い安価で決定)


 -オッレルス&シルビア宅-

 オッレルス「」ムシャムシャ


 オッレルス「うん・・・美味しいよ」ニコリ


 シルビア「そう・・・ならよかった」クスッ

 
 オッレルス「ん・・・」モグモグ 


 シルビア「・・・」

 
 シルビア「・・・ねぇ、オッレルス」


 オッレルス「うん?」モグモグ


 シルビア「>>880

二人で寂しくないか?


 シルビア「・・・二人だけって、寂しくない?」


 オッレルス「んぐむ・・・」


 オッレルス「いきなり何を・・・?」


 シルビア「いやさ・・・今日は皆(オッレルスのおっさんがふらりと寄ったミラノで人身売買組織を丸ごと一つぶっ潰した後に保護した100人近い子供)は遠足に連れて行ったでしょ」


 オッレルス「ああ。>>1君と神裂火織に頼み込んでね」


 シルビア「・・・で、今は二人だけ・・・」


 オッレルス「うん」


 シルビア「・・・寂しいとは思わない?」


 オッレルス「・・・まぁ、そうだね」


 オッレルス「>>882

だけど君と二人きりなのは悪くないんだ


 オッレルス「だけど君と二人きりなのは悪くないんだ」


 シルビア「・・・そう思う?」


 オッレルス「ああ」ニコリ


 オッレルス「愛する妻と二人っきりって言うのも・・・悪くないと思わないかい」


 シルビア「・・・そっ。なら・・・いいけど」クスッ


 オッレルス「ん・・・」パク、モグモグ


 シルビア「・・・にしても肉だけでも一日食べておかないといけないなんて・・・大変ね」


 オッレルス「じゃないと本領発揮できないから、しっかり食べておかないといけないからさ」


 シルビア「ふーん・・・」



 どうする?orどうなる?
 ↓1

シルビア、オッレルスにあーんしてあげる


このスレだとこの二人はすでに結婚している設定?


 オッレルス「ん。ごちそうさまでした」


 シルビア「じゃあ掃除するわよ」


 オッレルス「はーい」


 シルビア「・・・」


 オッレルス「つっつっつーっつっつっつーっつっつっつーっ・・・」


 シルビア「・・・」ニタリ


 シルビア「(ちょっとからかってやろうか・・・)」


 シルビア「・・・んっ」

 ―スルッ・・・パサッ・・・


 オッレルス「・・・」


 シルビア「(お、見てる見てる)」クスクスッ


 オッレルス「>>888


 >>886 二人は原作でも元々夫婦です。
     あと養護施設には預けてない設定で

私だからいいが、男性の前で着替えるはよくないと思うぞ…君が聖人でもね


夫婦設定ってソースは?設定集の話なら確定していなかったはず……


 オッレルス「私だからいいが・・・男性の前で着替えるはよくないと思うぞ・・・君が聖人でもね」


 シルビア「何で?」


 オッレルス「え?」


 シルビア「夫婦なら・・・別に構わないだろう?」


 オッレルス「・・・で、でもだね?雑誌でデリカシーが無い男とかは色々嫌われると」


 シルビア「私が・・・アンタをそう思ったこと・・・一度も無い気がするけど?」


 オッレルス「・・・」


 シルビア「>>894



 >>888 画集2を参照してください。

荒らす荒らさないじゃなくて注文が多すぎてウザったいんだよ
>>1のスレなんだし自由に書かせるべきだろ
挙げ句間違えたことを堂々と合ってるっていうのが尚更


貴方がデリカシーの無い男ならいつまでも隣にいようなんて思わないわ

画集2の「オッレルスの嫁」はシルビアの手に結婚指輪をしていないし、結婚して嫁になったという意味ではないというのを昔あった握手スレで見たことがあります。
長文失礼しました。
安価↓

そろそろやめましょう。
>>896 ありがとうございました。


 シルビア「貴方がデリカシーの無い男ならいつまでも・・・」


 シルビア「隣にいようなんて思わないわ」ギュウッ


 オッレルス「・・・」


 シルビア「・・・ずっと隠してたけど・・・貴方がずっとやってきたことは誇れる事だと思っているわよ」


 オッレルス「・・・シルビア・・・」


 シルビア「だから・・・っ、好きなのよ・・・///」


 オッレルス「・・・ありがとう」クスッ、ナデナデ


 シルビア「・・・///」


 オッレルス「・・・僕も愛しているよ。シルビア」ニコリ


 シルビア「・・・>>899//」

バカ


 シルビア「バカ・・・//」

 
 シルビア「キザったらしい貴方は似合わないっての・・・//」


 オッレルス「そうかな?」


 シルビア「・・・普通通りの貴方が一番、だと思うけど//」


 オッレルス「・・・そっか」クスッ


 シルビア「・・・//」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 オッレルス「・・・で、そろそろ掃除を」


 シルビア「後で・・・」


 オッレルス「・・・そっか」ナデナデ


 シルビア「ん・・・//」


 オッレルス「・・・(今日はいつになく甘えてくるな・・・)」


 シルビア「・・・オッレルス//」


 オッレルス「うん?」


 シルビア「・・・」


 シルビア「>>903//」

赤ちゃんが欲しい


 シルビア「・・・その、さ・・・//」


 オッレルス「うん・・・」


 シルビア「・・・笑わないで聞いてくれる・・・?///」ジッ


 オッレルス「もちろんだとも」ニコリ
 

 シルビア「・・・そろそろ、私との・・・赤ちゃん、身ごもりたい・・・//」


 オッレルス「え・・・?」


 シルビア「だ、だって、私だってそう言うの憧れてるし・・・///」


 シルビア「私も・・・女なんだからさ・・・///」


 オッレルス「・・・」


 シルビア「>>905

今すぐじゃなくていいけどそのうち考えといてね


 シルビア「今すぐじゃなくていいけど・・・その内考えといてね・・・//」


 オッレルス「・・・」


 オッレルス「・・・わかった。覚悟を決めたら・・・その時、は」


 オッレルス「シルビアも・・・覚悟決めておくようにね」


 シルビア「・・・うん//」コクリ


 オッレルス「・・・でも、何で突然言ったんだい?」


 シルビア「・・・こ、こう言う雰囲気に言った方がいいと思って・・・//」


 オッレルス「・・・そっか」クスッ、ナデナデ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 オッレルス「・・・」グッグッ


 シルビア「あぁ~~そこそこ~」


 オッレルス「(さっきまでの時間は夢だったのかな・・・)」


 オッレルス「・・・まぁ、これが普通だし」


 シルビア「ん?」


 オッレルス「ううん」グッグッ


 シルビア「ん・・・」


 オッレルス「・・・シルビア」グッ


 シルビア「何?」


 オッレルス「>>909

この後、俺にもマッサージをやってくれないかな?


 オッレルス「この後、俺にもマッサージをやってくれないかな?」


 シルビア「んー。気が向いたら」


 オッレルス「うん」


 オッレルス「(まぁ、恐らく一時間後には忘れてるかも・・・)」グッグッ


 シルビア「あぁ~、そこ~・・・」


 オッレルス「はいはい」クスッ


 シルビア「・・・オッレルス」


 オッレルス「何だい」グッグッ


 シルビア「>>911

将来この家大きくしたいわね


 シルビア「将来この家大きくしたいわね」


 オッレルス「え?これでも広い気がするけど・・・」


 シルビア「もう一人家族が増えれば・・・また一回り狭く感じちゃうんだからさ」


 シルビア「それも考えておかないといけないわよ」クスッ


 オッレルス「・・・はははっ。参ったよ、君には」


 シルビア「恐妻で悪いな。でも・・・感謝しているよ、アンタには」


 オッレルス「・・・僕の方こそ、感謝してるよ。いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう」


 シルビア「・・・どういたしまして」クスッ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

そういえば、きちんとキスしたことがなかったのでこの期にキスをする


 オッレルス「はい、コーヒー」


 シルビア「どーも」

 ―ズズズ・・・


 シルビア「・・・はぁ」


 オッレルス「」ズズッ・・・


 シルビア「・・・ねぇ、オッレルス」


 オッレルス「うん?」


 シルビア「アンタもライダーになってるわけだけど・・・」


 シルビア「誰なら勝てそうなの?」


 オッレルス「・・・さぁね。僕は京都で会ったライダー(姫神)の他のライダーとは全く会ったこともないから・・・」


 オッレルス「>>915


 オッレルス「でも・・・もしも誰かが相手をすることになっても負ける気はないよ」


 シルビア「ふーん・・・そう」


 オッレルス「負けられないからね。僕は・・・」


 オッレルス「子供達のためにも・・・そして・・・シルビアのためにも」


 シルビア「・・・だから、キザったらしいのは似合ってないのよ」ポカッ


 オッレルス「あはは・・・」


 シルビア「・・・ま、頼りにはしてるわよ」


 オッレルス「うん」クスッ


 シルビア「・・・じゃあその負けないように・・・おまじない掛けておいてあげるっ」


 オッレルス「え?」


 ―チュッ・・・


 オッレルス「・・・っ」


 シルビア「ん・・・/」


 ―ちゅ・・・ちゅっ・・・ちゅぅっ・・・

 シルビア「・・・っはぁ//」


 オッレルス「シルビア・・・」


 シルビア「>>919

どうした、男なら呆けていないで返しなさいよ


 シルビア「どうしたっ//男なら・・・//」


 シルビア「呆けていないで、返しなさいよ・・・//」


 オッレルス「・・・あぁ、そうだね」ギュウッ


 シルビア「っ・・・///」


 ―チュッ・・・


 シルビア「ん・・・ぅ・・・///」


 オッレルス「・・・」


 ―ちゅっ・・・ちゅぅ・・・


 シルビア「っ・・・んっ・・・//」


 シルビア「(オッレルス・・・///)」


 オッレルス「・・・、は・・・」


 シルビア「ん、っはぁ・・・//」


 オッレルス「これでいいかな?」クスッ


 シルビア「>>921///」

全然たりないわ…もっともっとして


 シルビア「・・・ダメね///」


 オッレルス「え」


 シルビア「全然たりないわ・・・もっと、もっとして・・・?///」ギュウッ


 オッレルス「・・・ふふっ」


 シルビア「むっ///」ゲシッ!


 オッレルス「ぃたぃっ」


 シルビア「笑った罰だからっ///」


 オッレルス「・・・今日の君はいつになく甘えてくるから、さ」クスッ


 シルビア「・・・バーカッ//」


 ―チュッ



 R板・・・くりゅ?
 ↓1

視点変更 

土御門♥姫神
天井♥オルソラ 病院
騎士団長
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓2


 -天草式十字凄教(仮)本部-

 ―コポコポッ・・・ キリキリッ

 五和@防護マスク「・・・」


 五和「(お願いしますっ・・・)」


 ―・・・ポタッ・・・

 ―カチッ・・・

 ―・・・パキンッ!


 五和「・・・はぁ~~・・・」



 五和「ん~・・・中々どうして・・・赤色の最後の一枚が創れないんでしょうか・・・」


 五和「・・・」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 
 五和「・・・あ、そっか!」


 五和「出来ないのは精神が不安定なせいですね」


 五和「集中力が足りないから・・・分量をほんの少し間違えるんですよ・・・」


 五和「それなら・・・精神統一をして集中力を今よりも高めましょうっ」




 五和「・・・」


 五和「・・・」


 フロリス「あれ?・・・五和だ。何やってるんだろ・・・?」


 野母崎「フロリス、どうかしたのかい?」


 フロリス「あ、野母崎さん。五和・・・何をしてるのかな」


 野母崎「ん?・・・あぁ、座禅を組んで精神統一をしてるんだよ」


   
 どうする?orどうなる?
 ↓1

 R板
 【安価】「とある禁書目録で仮面ライダーのR18スレ」  - SSまとめ速報
(http://jump.vip2ch.com/http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505566271/)


 五和「・・・」



 フロリス「・・・すごい、微動だにしてないよ」


 野母崎「それが精神統一だからね」クスッ


 フロリス「へぇ~・・・」



 五和「・・・」


 五和「(・・・そう言えば・・・鞠亜さんから聞いた、メダルで出来た怪人・・・)」


 五和「(やはりグリードなのでしょうか・・・)」


 五和「(>>931)」

いやいや!精神統一しているのになに余計なことを考えてダメです!
気になるのは確かですけど、それは心を落ち着かせて新しいのを作ってからでないと……


 五和「(いやいや!精神統一しているのになに余計なことを考えてダメです!)」


 五和「(気になるのは確かですけど・・・)」


 五和「(それは心を落ち着かせて・・・新しいメダルを作ってからでないと・・・)」



 五和「・・・」ムムムッ・・・



 フロリス「・・・何か難しい顔して悩んでみみたいだよ?」


 野母崎「邪念が入り込んじゃってるね・・・」


 フロリス「あーらら・・・」



 五和「(落ち着いて・・・今は集中して・・・)」


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 神裂「五和っ!」


 五和「ひぇえええっ!?」ビクッ!


 神裂「それが精神統一と言うのですか」


 五和「えっ?えっ!?あ、あの、プ、女教皇様・・・?」オドオド


 神裂「邪念を持って精神統一は出来ません」


 五和「!・・・は、はい・・・」


 神裂「自分の思いに素直になりなさい」


 五和「自分の、思いに・・・?」


 神裂「>>935

ええ。考えているより動いた方がいいと思います


 神裂「そうです」


 神裂「何をしたいか真剣に考えなさい」


 五和「・・・!」


 神裂「そのためにどうすべきか自ずと見えるはずですから」


 五和「・・・はいっ!」


 神裂「やるべきことを・・・最後までやり抜くことを誓うのです)」


 五和「・・・ふぅ~」


 五和「(・・・私がやるべきこと・・・)」


 五和「(最後のコアメダルを創り上げること・・・)」


 五和「(>>939)」

見えた!


 五和「(・・・)」

 ―・・・キランッ


 五和「(!!・・・)」


 五和「(見えた・・・!)」


 五和「(勝利のイマジネーション!)」


 五和「」パチッ


 神裂「見つけられたようですね」

 
 五和「はい!ありがとうございます、女教皇様!」ペコリ


 神裂「>>941

あとはそのメダルを作ったら正しく使える人に渡しなさい


 神裂「恐らくメダルの創作だと思いますが・・・」


 神裂「そのメダルを創り上げたら、香焼にキチンと渡すのですよ」


 五和「はい!もちろんです!」


 神裂「では・・・頑張りなさい」ポンポンッ


 五和「ありがとうございます!」ペコリ


 五和「・・・よしっ!」
 



 ―コポコポッ キリキリッ・・・

 五和@防護マスク「・・・」


 五和「(集中して・・・)」


 ―・・・ポタッ



 ○ 01~69 ゾロ目
 × 70~98

 ↓1


 ―・・・カチリッ

 五和「・・・」


 ―・・・キランッ


 五和「出来たぁ~!」 

 
 五和「やりました!ついに全メダル完成です!」


 五和「・・・はうぅ」ウルウル,グシグシッ


 五和「やっと・・・成し遂げられました・・・」


 五和「長かったです・・・」


 五和「・・・>>945

試しに使ってみましょう

香焼君でないと使えませんので
五和ちゃんの台詞
↓1


 五和「・・・女教皇様に報告しましょうっ」



 神裂「これが最後のコアメダルですか」


 五和「はい!クジャクのメダルですっ」


 神裂「・・・よく頑張りましたね」ナデナデ


 五和「え、えへへ・・・///」


 神裂「>>949

さすが私のライダーでの師匠です
私もついて行きますから、渡しに行きましょうか


 神裂「さすが私のライダーでの師匠ですね。では・・・私もついて行きますから、渡しに行きましょうか」

 
 五和「はいっ!・・・って、あ・・・」


 神裂「?。どうかしましたか?」


 五和「い、今・・・午後4時ですね・・・」


 神裂「はい。時計の針はそう示していますが・・・?」


 五和「と言う事は時差で日本は9時間進んでいると言うことなので・・・」


 五和「今日本は深夜1時位ですし・・・ま、また今度にしましょう」


 神裂「そうですね・・・」


 五和「>>951

待ち遠しいですが仕方ありませんね…


 五和「待ち遠しいですが仕方ありませんね・・・」


 神裂「・・・よろしければ、一緒にお茶でもいかがですか?」


 神裂「頑張った・・・ご褒美です」ニコリ


 五和「!・・・はい、是非」ニコリ


 神裂「では、中庭の方へ行きましょう」


 五和「はいっ」



 -中庭-

 神裂「そう言えば・・・五和」


 五和「はい?」ズズッ


 神裂「>>953

彼との関係はどうなってますか?
進展は?


 神裂「彼との関係はどうなってますか?進展は?」


 五和「・・・い、いえ、実は・・・まだ告白の返事も聞けれてなくて・・・」


 五和「わ、私も・・・ハ、ハーレムに入る事も、まだ・・・」


 神裂「そうでしたか・・・」


 五和「・・・情けないです。私自身が・・・」


 神裂「・・・五和」


 五和「・・・はい」


 神裂「>>955

他の方達は学園都市にいますが貴方だけイギリスです
どれだけ周りから離されているか……
とにかく積極的にアタックしに行きましょう、私も応援しますから


 神裂「他の方達は学園都市にいますが・・・他国に行って、中々会えないのは貴方だけです」


 神裂「どれだけ周りから離されているか・・・」


 五和「・・・うぅ」シュン


 神裂「落ち込まないでください。とにかく・・・」


 神裂「積極的にアタックしに行きましょう、私も応援しますから」


 五和「・・・ありがとうございます・・・」


 神裂「まぁ、離れていると行っても鏡を通ればすぐじゃないですか」


 五和「そうですけど・・・」


 五和「・・・>>957

鏡の中で他の子たちとよく会いますからね…
ナイトとかファム辺りなんて特に…


 五和「鏡の中で他の子たちとよく会いますからね・・・」


 神裂「他の子・・・上条との交際を持っている同系統のライダーの人のことですか」


 五和「はい。御坂さんとか食蜂さん辺りなんて特に・・・」


 神裂「・・・(そう言った理由もあるのですか・・・)」


 神裂「(会った際に学園都市へ来た理由を言うのも、言い難いでしょうし・・・)」


 五和「それに仕事やメダル作りもありますから・・・」


 五和「・・・それにいざとなると・・・」


 神裂「?」


 五和「>>960

鏡から飛び出していいか悩んじゃっえ


 五和「鏡から飛び出していいか悩んじゃったりもしちゃうんです・・・」


 神裂「・・・そ、それはそこまで悩む必要があるんですか?」


 五和「か、上条さんに会うとなると緊張してしまって・・・///」


 神裂「・・・あぁ」コクリ


 五和「会いたいけど会って何を話していいのかテンパってしまって・・・」


 五和「何も話さずに終わってしまうのが怖く感じてしまうです・・・」


 神裂「・・・」


 五和「・・・はぁ」


 神裂「>>962

あえて彼の話を聞くだけでも良いのでは?
慣れてから自分のことを話せばいいと思いますよ


 神裂「あえて彼の話を聞くだけでも良いのでは?」


 五和「え・・・?」


 神裂「無理に長く話そうとは考えず、軽く相槌を打ったりして・・・」


 神裂「慣れてから自分のことを話せばいいと思いますよ」


 五和「・・・そうですか・・・」


 神裂「ええ」


 五和「・・・(そっか、そうしてもいいんですか・・・)」


 五和「わかりました。そうしてみます」コクリ


 神裂「はい」ニコリ


 

 どうする?orどうなる? 
 ↓1


 -風呂場-
 ~21:24~


 五和「ふぅ・・・///」


 五和「良い湯ですね~・・・//」


 神裂「おや、五和?」


 五和「あっ。女教皇様//」


 神裂「随分遅くの入浴ですね」


 五和「ちょっと色々立て込んでましたもので・・・//」アハハ・・・


 神裂「そうですか」


 神裂「(先に髪を洗いましょうか)」


 五和「・・・あっ、女教皇様。髪・・・洗わせていただけませんか?//」ザパァッ


 神裂「え?」


 五和「>>966

今日のお礼と久しぶりに二人きりですから、ね?


 五和「今日のお礼と久しぶりに二人きりですから、ね・・・?」


 神裂「・・・え、ええ、では・・・」


 神裂「お願いします・・・」クスッ


 五和「はい」ニコリ



 ―クシュクシュッ、クリュッ・・・

 五和「・・・」


 五和「(やっぱり長くて艶やかに綺麗な髪ですね・・・)」


 神裂「・・・」


 五和「女教皇様」コシュコシュッ


 神裂「はい・・・?」


 五和「>>968

女教皇様は肉食系、草食系、自身をどちらだとお考えですか?


 五和「女教皇様は肉食系、草食系・・・自身はどちらだとお考えですか?」


 神裂「肉食系、草食系・・・ですか?」


 五和「はい」


 神裂「そうですね・・・まぁ基本的に野菜も好きですし、お肉の方も」


 五和「あ、い、いえ。そうではなくて」


 神裂「?」


 五和「肉食系と草食系の意味は人の性格と行動様式を表す造語で・・・」


 五和「恋愛や異性との関係に積極的な人を肉食系、恋愛に対して受動的で物欲や出世欲も薄い人の事なんです」


 神裂「あぁ・・・なるほど・・・」


 五和「はい。どちらだと思いますか?」


 神裂「・・・うーん」


 神裂「>>970

私は好きになったら積極的に行くかもしれませんね、肉食系というものでしょうか


 神裂「私は・・・好きになったら積極的に行くかもしれませんね、ですから・・・」


 神裂「肉食系でしょうか」


 五和「なるほど・・・」


 神裂「・・・五和は草食系に見えて肉食系ですね」


 五和「え?」


 神裂「恋愛には受動的には見えないですもの」クスッ


 五和「・・・そ、そうですか?///」


 神裂「ええ」


 五和「・・・//」


 神裂「>>972

あなたは優しいから1歩引いてしまう奥ゆかしさがありますが、それはもったいないです
好きな人には貪欲に行きましょう


 神裂「貴方は優しいから、一歩引いてしまう奥ゆかしさがありますが・・・」


 神裂「それは勿体ないですよ」

 
 五和「え・・・?」 


 神裂「好きな人には貪欲にいってもいいんです」


 五和「・・・」


 神裂「でないと自分の主張も彼に届かないのですから」


 五和「・・・はいっ」


 神裂「覚えておきなさい」


 五和「はい、わかりました」コクリ


 
 どうする?orどうなる?
 ↓1


 ―バシャァアッ


 五和「はい、洗い終わりましたよ」


 神裂「ありがとうございます。・・・では、今度は私が五和の髪を洗いましょう」


 五和「え?あ・・・で、では、お願いします」ペコッ


 神裂「いえ・・・」クスッ


 

 神裂「・・・力加減はどうでしょうか」コシュコシュッ

  
 五和「はい、丁度良いですよ~//」


 神裂「そうですか・・・」クスッ


 五和「(人に洗ってもらうのってどうしてこんなにも気持ちいいんでしょうかね・・・//)」ウットリ


 神裂「・・・」


 神裂「(五和は確か・・・>>1達の期が来てから少しして来たんでしたね・・・)」


 神裂「(あの頃の五和は・・・)」




 あの頃の五和ちゃんは?
 (現在16なので-4= 12歳 の頃)
 ↓2まで(コンマが高い安価で決定)


 神裂「(人見知りは激しくて・・・なかなか慣れてくれなかったですね・・・)」コシュコシュッ


 神裂「(連携での戦術も上手くいかなくてよく叱られて、泣いて・・・)」


 神裂「(建宮が先輩ぶって話しかけて泣かして私が鉄拳制裁してしまったのは良い思い出です・・・)」クスッ


 五和「?」


 神裂「(それが今では・・・天草式十字凄教の中でも実力が高い地位にいる存在となっている・・・)」


 神裂「(・・・喜ばしい事ですね・・・)」


 神裂「・・・五和」


 五和「は、はい?」


 神裂「・・・大きくなりましたね」クスッ


 五和「・・・も、もうっ///女教皇様のエッチ///」


 神裂「えっ!?」ガーン!


 
 7月16日 終了

7月17日

視点変更 

土御門♥姫神
天井♥オルソラ 病院
サンドリヨン デート
黄泉川一家+木山てんてー プール
騎士団長
鳴護アリサ 
その他(誰の視点書く)

↓1


 -病院 産婦人科-

 天井「・・・」


 オルソラ「・・・」ドキドキドキッ


 天井「・・・オルソラさん・・・」


 オルソラ「っ・・・」ビクッ


 オルソラ「・・・は、はい」


 天井「結果がどうであっても・・・大丈夫です。私が・・・居ますから」


 オルソラ「・・・はい」


 ―ガチャッ

 冥土帰し「お待たせしたね?」


 天井「先生・・・結果は・・・」


 冥土帰し「ふむ・・・」




 陽性 コンマ31以上
 陰性 コンマ31以下
 
 ↓1


 冥土帰し「陽性だね」


 冥土帰し「くっきり・・・二本の線が出ているよ」


 天井「・・・そうですかっ」


 オルソラ「・・・」ウルウル


 天井「っ!?オ、オルソラさん・・・?」


 オルソラ「も、申し訳ございません・・・っ//」


 オルソラ「あまりにも・・・嬉しくて・・・っ//」ニコリ

 
 天井「オルソラさん・・・」


 オルソラ「・・・先生・・・ありがとうございました」


 天井「・・・ありがとうございます」


 冥土帰し「うん」コクリ


 冥土帰し「>>985

身体に無理なことはさせないようにね


 冥土帰し「身体に無理なことはさせないようにね?」


 オルソラ「・・・はい」コクリ


 冥土帰し「また何か違和感を感じたら遠慮せず来るようにね?」


 オルソラ「かしこまりましたのでございますよ」ペコリ


 冥土帰し「それじゃあお大事にね?」


 オルソラ「はい」



 ―スタスタ
 
 天井@ハンチング+黒サングラス「・・・」


 オルソラ「・・・」


 天井「・・・」


 天井「>>987

ありがとうございます、オルソラさんっ…!


 天井「ありがとうございます、オルソラさんっ・・・!」ギュウッ


 オルソラ「ひゃっ・・・あ、亜雄さん・・・///」


 天井「本当に・・・ありがとうございます・・・っ」


 オルソラ「・・・はい///」ニコリ

 
 天井「・・・オルソラさん」


 オルソラ「はい・・・?///」


 天井「結婚式・・・挙げましょう。明後日にでも・・・」


 オルソラ「・・・はい///」ニコリ

 
 
 どうする?orどうなる?

 ↓1


 ―プルルルルルッ

 五和『はい、もしもし?』


 オルソラ「あ、五和さん」


 五和『オルソラさん。どうかしたんですか?』


 オルソラ「はい、実は・・・」



 五和『わぁあっ!おめでとうございますっ!』


 オルソラ「はい・・・ありがとうございます」ニコリ


 五和『皆さんにもご報告していただいてもよろしいでしょうか?』


 オルソラ「お願いします。後・・・」


 五和『はい・・・?』


 オルソラ「・・・出産まで、サイガへの変身はお休みとさせていただくことも・・・」
 

 五和『あっ・・・。・・・はいっ、わかりました』


 五和「>>991

元気なお子さんを産んでからカッコいい菅田見せられるようにしましょう


 五和『元気なお子さんを産んでから・・・カッコいい姿を見せられるようになりましょうね』


 オルソラ「はい。もちろんでございますよ」ニコリ


 五和『はいっ。では・・・』プツッ


 オルソラ「・・・」クスリッ

 
 天井「終わりましたか?」


 オルソラ「はい。亜雄さんの方も・・・?」


 天井「はい。芳川と一方通行、あとエステル君という女の子にも」


 オルソラ「そうでございますか」


 天井「芳川は>>993と言ってくれて」


 天井「一方通行は・・・>>994と・・・」


 天井「エステル君は>>995と言ってました」

手伝えることは何でもする

嫁さんに子供がそっくりなことを祈ってやる

おめでとうございます


 天井「手伝えることは何でもすると言ってくれて」


 天井「嫁さんに子供がそっくりなことを祈ってやる」


 天井「おめでとうございます!!と言ってました。鼓膜が破れるかと思いましたよ」クスッ


 オルソラ「嬉しいお言葉をいただけましたね」ニコリ


 天井「まぁ、はい・・・」ポリポリ


 オルソラ「・・・亜雄さん」

 
 天井「はい?」


 オルソラ「・・・」


 天井「・・・?」


 オルソラ「>>997


 34【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」
 【安価】上条「とある禁書目録で」アリサ「仮面ライダー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518408962/)

 【祝】上条ハーレムスレタイ達成! パンパカパーン!

縦乙

私は母になっても大丈夫でしょうか


 オルソラ「私は・・・母になっても大丈夫でしょうか」


 天井「・・・え?」


 オルソラ「その・・・今更になって不安になってしまって・・・」


 オルソラ「子供を身ごもることがこれほどまでに嬉しい事も理解できました」


 オルソラ「けれど・・・それと同時に無事に出産できるのかと言う不安も・・・」


 オルソラ「現れてきてしまいましたのでございます・・・」


 天井「オルソラさん・・・」


 オルソラ「・・・」


 天井「・・・大丈夫ですよっ!」


 天井「オルソラさんはとても強い方じゃないですか」


 天井「>>1000

父として旦那として自分も協力しますから

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