俺「安価で連合と戦う」part2 (1000)

ガンダムSEEDスレ
俺が安価とコンマで地球連合と戦うスレです

part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517474180/)

前作
俺「安価でアクシズと戦う」part1
俺「安価でアクシズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516504519/)

前々作
俺「安価でエゥーゴと戦う」part1
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
現在の強さ ベテラン級(迷い有りアスラン並み)、NTレベル2(クワトロ級)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517812605

現在の好感度 オーブ
カガリ レベル5(信頼してる。あいつ私の事好きなのか?)
ディアッカ レベル4(良い仲間)
マユ レベル4(良い人)
マリュー レベル3(良い仲間だと思う)
キラ レベル2(好意的な仲間。僕はホモじゃない)
アサギ レベル1(カガリ様の知り合い?仲間?)
マユラ レベル1(あの民間人の女の子どうなったかな?)
ジュリ レベル1(ロウ何してるかな?)


ザフト
ラクス レベル6(ニュータイプの可能性に触れた。相思相愛ですわ)
イザーク レベル4(良い仲間)
クルーゼ レベル4(良い部下だった)
デュランダル レベル4(期待している)
シーゲル レベル3(???)
シホ レベル2(私は誠実で真面目な方がタイプです)
パトリック -2(危険な奴)


行方不明
アスラン レベル4(キラ…)

オーブ
オノゴロ島

俺「ストライク…初めてこのタイプ使ってみたけど、さすがに今までの機体と比べると性能良いな…」

俺「武装を直前で選ばないといけないのが悩ましいが…」

俺「再び連合が襲ってくるのは明日の朝か昼頃かな?」

俺「流石に今日の間に夜襲は無さそうやけど…」

俺「今の間に誰かと話しとくかな?」


自由行動@1回
1キラと話す
2カガリと話す
3マリューと話す
4ディアッカと話す
5ミリアリアと話す
6マユと話す
7ウズミと話す
8オーブ3人娘イベント

多数決下6まで1番多い奴
全て好感度変動有り

オーブ
オノゴロ島

俺「マユちゃん」ウイーン

マユ「俺…さん…。」

俺「処置はして貰ったんだね」

マユ「…お兄ちゃん達は?」

俺「…。」

俺「…辛いけど受け止めなきゃいけないよ」

俺「君の家族はもう死んだんだ…」

マユ「…。」

マユ「…うっ…うぅ…」ポロポロ

俺「あっ…」

俺(こんな小さい子が…中立で平和だと思ってた国でいきなり家族全てを…)

俺(受け止められるわけ…ないよな…)

俺(そもそもこの国もおかしいやろ…戦争なるん分かってるなら先に避難させとけよ…)

俺(理念がうんたら言ってるからこんな子を増やして…)

マユ「お兄ちゃん…お母さん…お父さん…」ポロポロ

俺「…ごめん」ギュウ

俺「俺が…俺がもっと…上手にできてたら…」

マユ「…。」ポロポロ

俺「…。」ギュウ

マユ「わ…わたし…ヒック…もう…1人なんだ…」ポロポロ

俺(どうにかして力になってあげたいが…)

俺「…いや違う君は1人なんかじゃない!」

マユ「え?…」

俺「1人にはさせない」


1俺がお父さんになってやる
2俺がお兄ちゃんになってやる
3俺が恋人になってやる
4俺がペットになってやる


多数決下4まで

オーブ
オノゴロ島

俺「…俺が君のお兄ちゃん代わりになる」ギュウ

マユ「…。」ポロポロ

俺「これからは君の面倒は全て俺がみる…」

俺「だから…」

マユ「グスッ…あ…」

マユ「あああああぁぁ…」ポロポロ

俺「…。」

俺(この世界はナチュラルとコーディネーターとか、ザラ派とクライン派とか、オーブの理念とか、ブルーコスモスとか…)

俺(どうしてこう息苦しくって…)

俺(こんな事じゃあ、こうした哀しみだけが無限に広がって…人と人が分かり合うことなんて…)



数時間後

マユ「お兄ちゃん…?」

俺「どうした…ま、マユ?」

マユ「あはは。呼びにくいなら無理しなくても良いよ?」

俺「い、いや俺はもうお兄ちゃんなんだから慣れないと」

マユ「じゃあ、マユちょっとお腹空いたからなんか食べたい」

俺「じゃあ食堂に行ってみようか」ギュッ

マユ「うん!」ギュッ

俺(マユが落ち着いてくれて良かった)スタスタ

マユ「どうしたの?」スタスタ

俺「いや、何でもないよ」スタスタ



廊下

キラ「…え?俺さん…子供と手を繋いでた?」

キラ(と、とんでも無いとこを見ちゃった。俺さん…女好きでホモでロリなの?)


マユの好感度がレベル5(信頼してる。新しいお兄ちゃん)になりました

??「マユは私の母となる人だ」

オーブ
オノゴロ島
アークエンジェル俺私室

ビービービービー

オーブ兵「レーダーに機影!MS群オノゴロ島に接近中!」

俺「!?」

オーブ兵「迎撃!MS隊!発進急げ!」

マユ「お兄ちゃん…」ギュッ

俺「行かないと」

マユ「ダメ!」

俺「マユ…」

俺「俺はMSのパイロットだからマユ達を守らないと…」

マユ「そうなの…?」

俺「そうなんだ」

マユ「…お兄ちゃんは絶対帰ってくる?」

俺「ああ。絶対死なない。だからこの部屋で良い子にして待っていてくれ」ナデナデ

マユ「分かった…」

俺「良い子だ!」タッタッタッ


格納庫

ディアッカ「あんたも出んの?」

俺「勿論。戦って必ず守らなきゃいけない理由だってできたからな」

ディアッカ「ヘ~。俺達ザフトが介入するのはマズイんだろうが俺も出るぜ」

俺「ディアッカ…」

ディアッカ「俺にだって守りたいものがあるんだ」

俺「そうか…頑張ろうな!」

ディアッカ「ああ!」


初陣は…(コンマ判定が変わります)
1ランチャーで出る(非常に被弾しにくい。撃墜しにくい)
2エールで出る(被弾しにくい。バランス型)
3ソードで出る(被弾しやすい。撃墜しやすい)
4パーフェクトで出る(非常に被弾しやすい。かなり撃墜しやすい)


多数決下4まで


オーブ
オノゴロ島
アークエンジェル格納庫

ミリアリア「進路クリア!ストライク。発進どうぞ!」

俺「エールストライク出る!」ドウッ

俺「ディアッカ!アークエンジェルの援護は任せる!」

俺「俺は本土に取り付いたストライクダガーを片付けてくる!」ドウッ

ディアッカ「フッ。あんたいつの間に隊長になったんだ?まあいいけどな」

俺(フリーダムはまたあの3機と戦ってるのか!)

俺「だがキラの奴苦戦してるな…」

俺「ある程度やったらキラの援護にも行かないとマズイな…」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

俺「次!」ブゥンズバァ

ストライクダガー「」ドガーン

ビューンビューン

俺「くっ…!」ドウッ

俺「味方のM1隊が弱い!」

俺「うおおお!」ブゥンズバァズバァ

ストライクダガー「」ドガーン
ストライクダガー「」ドガーン



アサギ「くっ!」ドウッ

マユラ「アサギ!」ビューン

ジュリ「このお!」ブゥン

俺「そっちのM1隊が包囲されつつあるのか!」ドウッ


コンマ下二桁
76以上獅子奮迅の活躍で1人で20機以上墜とした(NTレベル+1、3人娘好感度+3)
41~75 包囲してるダガー全て俺が倒した(3人娘好感度+1)
16~40 3人娘と連携して倒した
6~15 3人娘中破(死亡判定へ)
5以下 俺エネルギーを使い切って、一時撤退(キラ死亡判定へ)
00俺中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ17
オーブ
オノゴロ島

マユラ「このお!」ブゥン

バチバチバチバチ

俺「援護する」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン

アサギ「ストライク!?ああ!あの人ね!」ビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン

連合兵「ストライクが隊長機か!」

ピキーン

俺「ん?俺を狙ってる?」ドウッ

ジュリ「横を向いた!今なら!」ブゥンズバァ
マユラ「私だって!」ビューン

ストライクダガー「」ドガーン
ストライクダガー「」ドガーン

アサギ「援護を感謝する!」

俺「了解!」

俺(あの3機の連携力は高い。ここはなんとかなりそうだな)

俺「今はキラがマズイな!」ドウッ




ディアッカ「ん!?あんた戻って来たのか!」ビューンビューン

俺「アークエンジェルを土台にさせて貰う!もう少し近付けてくれ!」ズシーン

マリュー「分かったわ!キラ君を助けてあげて!」ドウッ

俺「了解!…よし行ける!」ドウッ

オーブ
オノゴロ島上空

クロト「今日こそやらせて貰うよ!」ドガッ

キラ「くっ…!」ビューンビューン

シャニ「墜ちな」ギューン

キラ「うぐっ…」バチイイ

キラ「くっそおおお!」

ビューンビューン

オルガ「あん!?」

クロト「なんだテメエは!」ドウッ

俺「キラ!無事か!」ビューンビューン

キラ「俺さん!?ストライクじゃあここは…!」

俺「大丈夫だ!ギリギリまで援護する!」ドウッ

キラ「了解!」ドウッ

クロト「このおー!」バババババ

俺「ちいっ!」ドウッ

シャニ「ハアー」ギューン

俺(ビームが曲がる!?)

キラ「当たれ!」ドシューン

クロト「当たらないよ!」ドウッ

ピキーン

俺「遅い!」蹴り

クロト「何!?うあああ!?」ドガア

オルガ「へええ!あいつもなかなか強いじゃん!」ギューンギューン

キラ「そこっ!」ビューン

シャ二「フン」ピュンピュン

俺(クソッキラと共同だが強いなこいつら…)

俺(それにこの嫌な感じは…!)


コンマ下二桁
86以上俺覚醒(NTレベル+1、キラ好感度+2、三馬鹿死亡判定へ)
51~85アスラン参戦
21~50キラ種割れ
15~20俺飛行時間限界
11~15キラ中破(死亡判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)


安価下3

コンマ45
オーブ
オノゴロ上空

シャニ「はあ!」ブゥンドン

キラ「くそっ!」ドウッ

種割れ「」パアアン

キラ「…。」ドシューンドシューン

シャニ「くっ…」

俺(ん?前のアスランみたいにキラが強くなった!?)

キラ「…。」

クロト「こいつどこ見てんだー!」

キラ「そこ!」ビューンビューン

クロト「ちいい!」

俺「よしっ!キラが引きつけてくれてる…これなら!」ドウッ

オルガ「うらあああ!」ドシューン

ピキーン

俺「見える!」ドウッ

オルガ「何い!?」

俺「貰った!」ブゥン

オルガ「う、うおおお」


コンマ下二桁
91以上オルガ撃墜(俺NTレベル+1、エース級に、キラ好感度+1)
71~90オルガ中破撤退(俺NTレベル+1)
51~70アスラン参戦
11~50 3馬鹿薬切れ
10以下俺中破(死亡判定へ)


安価下3

コンマ48
オーブ
オノゴロ上空

オルガ「うっ!」グギギ

俺「何!?なんだこの動きは…!」

オルガ「ぐうう!」ドウッ

クロト「うう!」ドウッ

シャニ「うええ!」ドウッ

俺「撤退して行った…?」

キラ「ハア…ハア…」

俺「キラ。俺達も一度帰投するぞ!」ドウッ

キラ「ハア…ハア…はい」ドウッ

俺(オーブ軍がマスドライバーのあるカグヤ島に集まってる?)

俺(アークエンジェルもカグヤに…そうか宇宙に上がるのか!)

俺(と言うかアスランとは地上で合流できなかったな…)

俺(あいつ本当何してんだろ…)

オーブ
オノゴロ島

ウズミ「オーブが失われるのも、最早時間の問題だ」

カガリ「お、お父様何を!?」

ウズミ「人々は避難した。支援の手もある。後の責めは我らが負う」

俺(国を焼いた責任取る気かよこのおっさんら…)

ピキーン

俺「…。」

俺(ん?でも、カガリは今泣いてるんだ?なんだ今の未来みたいなの…)

ウズミ「地球軍の背後にはブルーコスモスの盟主ムルタ・アズラエルの姿がある」

ウズミ「そしてプラントも今や、コーディネーターこそが新たな主とするパトリック・ザラの手の内だ」

ウズミ「このまま進めば、世界はやがて認めぬ物同士が際限無く争うばかりの物となる」

ウズミ「そんな物で良いか?君達の未来は…」

俺「…。」

俺(ナチュラルとコーディネーターが分かり合う事は、かなり困難な道乗りだな…)

俺(俺とラクスだけではきっといつかこの国みたいに…)

俺(ラクスもラクスで変な宗教の教祖様みたいなんに奉り上げられてるし…)

俺(今の俺は本当周りの状況に流されてるだけだな…)

ウズミ「別の未来を知る者なら、今ここにある小さな火を抱いてそこへ向かえ」

ウズミ「またも過酷な道だが、分かって貰えような。マリュー・ラミアス」

マリュー「小さくとも強い火は消えぬと私達は信じています…」

俺(早く…記憶取り戻さないといけないな…)

オーブ
カグヤ島
アークエンジェル格納庫

ウズミ「ラミアス殿発進を!」

マリュー「了解!」

キラ「発進を援護します!アークエンジェルは行って下さい」

キラ「クサナギは?」

ウズミ「直ぐに出す!」

俺(キラ1人であの3機の相手…大丈夫かな…)

俺「だがエールでは…もしかするとクサナギに取り付くの失敗して連合に殺されてまうかもしらんしな…」

キラ「俺さん。僕は大丈夫です。貴方はアークエンジェルで一緒に宇宙へ上がって下さい」


1キラを信じよう
2俺もギリギリまで戦おう(死ぬ場合有り)


多数決下3まで

オーブ
オノゴロ島

キラ「え?俺さん!?」

俺「ギリギリまで俺も敵を引きつける」

キラ「ですがエールでは…」

俺「俺の運を信じろ」

キラ「分かりました…」

クロト「行くぜ!」ドウッ

俺「来るぞキラ!」ドウッ

キラ「発進急いで下さい!」

マリュー「てえー!!」ドウンッ

オルガ「ちいっ!」ビューンビューン

俺「やらせん!」ビューンビューン

キラ「くっ!」ビューンビューン

クロト「こいつら!また邪魔を!」ドウッ

俺「はっ!キラ!クサナギが来るぞ!」

シャニ「ン?」

オルガ「おいおいおいおい!」

キラ「俺さん!」ビューンビューンビューンドウッ

俺「分かっている!」ビューンビューンドウッ

オルガ「くっそお!」ギューンギューンギューン

キラ「うああああ!」ガシッ

俺(キラがクサナギに取り付いた!後は俺だけ!)

俺「うおおおおお!」ドウッ

クロト「墜ちろおおおお!」ギューンギューンギューン


コンマ下二桁
95以上ちゃっかりアスランもぶら下がってた
81~99むしろオルガを中破させた(俺NTレベル+1)
16~80キラに助けられた
11~15俺置いていかれた
10以下俺死亡

安価下3

地上だから厳しいだよ(こなみ

アークエンジェル
俺私室

キラ「へえ。この子俺さんの妹なんだ」

俺(君がハチャメチャするからやで)

マユ「マユです。宜しくお願いします」ペコ

キラ「あはは。宜しくね」

キラ「僕はてっきり俺さんがロリコンになったのかと」

俺「おい」ギロ

キラ「す、すみません…」

マユ「お兄ちゃんロリコンって何?」

俺「キラみたいな奴の事だよ」

キラ「ちょっ、ちょっと!僕は普通だよ!」

俺「そうかフレイって恋人がいるんだっけ?」

キラ「フレイはもう…」

マユ「キラさん…」

俺「死んだのか…」

キラ「いえ、転属になりました…」

俺「って生きとるんかい」

マユ「は、早く会えると良いね」

キラ「うん。ありがとうマユちゃん」ナデナデ

俺「…カガリの様子は?」

キラ「まだ1人にしといた方が良いみたい…」

マユ「カガリ様…」

キラ「これから僕達…どうしますか?」

俺「これからか…」


1なんかラクスの身がそろそろ危ない気がする…
2カガリ慰めた方が良さげ
3自由行動でもしようかな


多数決下4まで

アークエンジェル
俺私室

俺「なんか俺がオーブに来る前、プラントも大変だったんだよ」

俺「そろそろラクスの身が心配になって来た…」

マユ「え?ラクスってあのラクス・クライン!?」

俺「多分そのラクス・クライン」

マユ「わ、私大ファンなの!」

俺「え…そうなんだ…」

俺(オーブにもラクスの知名度ってあったんや…)

マユ「会えるの!?」

俺「キラが協力してくれたら…」

キラ「え、僕?」

マユ「キラさん。お願い」

キラ「うん…まあ僕もプラントでは彼女にお世話になったからね。助け出せるなら助けだしたい…」

俺「じゃあそうと決まればさっそく行こうか。プラントに」

マユ「お兄ちゃんマユも行って良い?」

俺「絶対ダメ」

マユ「えー」

キラ「マユちゃん。ラクスは僕達がちゃんと連れて来るから安心してよ」ナデナデ

マユ「分かりました…」

俺「…。」

俺(キラの奴…マユの事撫で過ぎやろ…)

俺(危険だな…キラ・ヤマト…)


アークエンジェル
フリーダム格納庫

俺「キラ。プラントのこの地点に向かってくれ」

キラ「ここは?」

俺「クライン派が占拠していた港だ」

俺「だが防衛網にも引っかかる。俺を降ろしたら急いでザフトの援軍が来る前にその宙域から離脱するんだ」

キラ「分かった。しっかり掴まってて」

俺「ああ。マリューさん。じゃあ行って来ます」

マリュー「ええ。必ず戻るのよ2人とも。コロニーメンデルで落ち合いましょう」

俺「はい。必ず戻ります」

キラ「キラ・ヤマト。フリーダム行きます!」ドウッ




宇宙空間

俺(フリーダム加速力凄いな…俺もこんな機体に…せめてジャスティスに乗りたい…)

キラ「俺さん。でも帰りはどうするの?」

俺「…俺はクライン派は好きじゃない。ラクスとシーゲルさんを乗せたらまたMSを奪取して出て来るつもりだ」

キラ「…分かった。じゃあ僕は万一に備えて近くで待機しとくよ」

俺「キラ…」

キラ「俺さんを必ず連れて帰らないとマユちゃんにも怒られるからね」

俺「…。」

俺(またマユの為…)

俺(キラ・ヤマト…やはり駄目な方向に変わりつつあるようだ
…)



プラント本国
クライン派隠れ処跡

俺「なんだこれ…」スタスタ

俺「むっちゃ荒れ果ててる…」

俺「この隠れ処が見つかったんか…」

俺「ラクスは生きてるよな…」

スタスタ

俺「やっべ…なんか怖くなって来た…」ドキドキ

俺(こんな事なら俺もMSで来たら良かった…)

俺「どうしようマユ…。お兄ちゃん生きて帰れないかもしれない…」ドキドキ

俺「今警備兵に会うのはマズイ…」

俺「どうにかして、ラクスを見つけないと…」

俺「いや、もうキラと帰ろうかな…って連絡手段が無い…」

俺「ラ、ラクス…君もニュータイプなら俺を感じてみろ」

パキッ

俺(だ、誰だ!?)スチャ


コンマ下二桁
61以上ラクス察知(NTレベル+1、ラクス好感度+1)
51~60シホに出会す(説得失敗で殺し合いに)
41~50ダコスタに出会す(説得失敗で殺し合いに)
31~40イザークに出会す(説得失敗で殺し合いに)
21~30アスランに出会す(説得失敗で殺し合いに)
20以下ザラ派に見つかる(殺し合いになる)


安価下3

そもそも「人の業」とやらを適切な場所に返してねーだろって話なんだと思うぞ
どう言い繕った所で、「人の業」とやらで自分達の仲間を焼いてるからジオンにしろザフトにしろ自分達の仲間であるはずのコーディネイターやスペースノイドに最終的にボコられて
後世には頭おかしい独裁者だの仇敵のブルコスに保護される有様だのという感じになっちゃうって話

コンマ30
プラント本国
クライン派隠れ処

俺「…。」スチャ

???「…。」スチャ

俺(ニュータイプでも身体を使う事は普通の人とおn)

???「うおおおお!」カチャ

俺「と、突撃だと!」カチャ

???「…。」

俺「…。」

俺「…アスラン?」

アスラン「…俺さん?」

俺「何してんの…?なんでプラント本国に…」

アスラン「そ、それはこっちのセリフだ。どうしてザフトを裏切って脱走なんてまでして…」

俺「いや…ラクスに助けられてアスランはキラと話す為に地球に降りたって聞いたから後を追っ駆けたんやけど…」

アスラン「お、俺もあの嘘つき女に言われてキラと話しに地球に降りた!でもあの嘘つき女のせいで!」

俺「…いや、待って。ちょっと落ち着こう?」

アスラン「お、俺は落ち着いている!」

俺「…地球で何があった。…何をしてた?」

アスラン「…俺は俺さんより先に地球に降りて、先ずはジョシュア、俺達がキラを倒した島。オーブ近海、北アフリカ砂漠と足付きが辿って来ていた行方を逆走してキラを探し続けた」

俺「えぇ…」

アスラン「気が付いたら地球軍の第8艦隊と戦った衛星軌道上、アルテミス、そして最後はヘリオポリス跡まで行ってキラを2ヶ月間も探し続けたが見付からなかった…」

俺(ど、何処まで探しに行っとんねんこいつ…)

俺「…オーブも見た?」

アスラン「最後にオーブも覗いた!地球軍の新型3機に襲われて危うく死にかけたよ!」

俺「ええ…」

俺(完全入れ違いやん…)

アスラン「だから俺は先に、キラは生きてるなんて俺に希望を持たせたあの嘘つき女と話をつけようとここに来た!」

俺(なんか色々あり過ぎてアスランが危ない病気にかかってしまってる…)


コンマ下二桁
71以上キラが来てくれた(アスラン仲間に)
51~70話し合った結果見逃してくれた
41~50クライン派が助けに来た
40以下殺し合いになった

安価下3



コンマ95
プラント本国
クライン隠れ処

俺「いや…ラクスの言う通りキラは生きてるよ…」

アスラン「う、嘘だ!もう俺は騙されないぞ!」スチャッ

俺「い、いやホントに…ここまで俺を連れて来てくれたのもキラだし…」パッ

俺(お、ええとこに…)

フリーダム「」ドウッ

アスラン「フリーダム…キラ!?」

ウイーン

キラ「俺さん。遅いから様子を見に来たんだけど…」

俺「あ、ああ…厄介なのに掴まってて…」

アスラン「キラ!」

キラ「え?…アスラン?…」

アスラン「お前生きていたのか!」

キラ「う、うん…俺さんの協力もあって…」

アスラン「お前と話したい事がたくさんあるんだ…」

キラ(え…僕はもうあまり…だいたいの事、俺さんから聞いちゃったし…)

俺(今のシスコン属性のキラには辛いやろなあ…)

俺「キラ。ラクスの捜索に時間無いしここは任せた…」スタスタ

キラ「え、ちょっと俺さん!」

アスラン「キラ。お前はNJCの使い道をどうしようと考えている?」

キラ(それももう俺さんに説明したよ…なんで君オーブ戦に来なかったんだよ…)


アスランからキラへの好感度が10になりました
キラからアスランへの好感度が3に下がりました

プラント本国
クライン派隠れ処

俺「はー。かなり厄介なのに掴まってたな…」

俺「アスランが大変やったんは分かるけど、ないわあれは…」

俺「さっさとラクス探さないと…」

俺「と言うかキラがフリーダムでここの近く飛んだからそろそろクライン派が気付いても良い頃なんやけどな…」

俺「とりあえず捜索再開しよう」スタスタ

俺(感覚を研ぎ澄ましてラクスの反応を逆に探すんだ…)

俺(多分こっち側…)スタスタ

俺(今回失敗したらもうズラからんと時間的にマズそうだな…)


コンマ下二桁
71以上ラクス発見(NTレベル+1、ラクス好感度+1)
31~70逆にクライン派が見付けてくれた
21~30シホと出会ってしまった(説得失敗で殺し合いに)
11~20イザークと出会ってしまった(説得失敗で殺し合いに)
10以下ザラ派と出会ってしまった(殺し合いに)

安価下3

プラント本国
ラクス新隠れ処

ダコスタ「ラクス様予定を早めて自分達も…」

ラクス「仕方ありませんわね」

ピキーン

ラクス「あら!?この感じ…」タッタッタッ

ダコスタ「え!?ラクス様何処に!?」

ダコスタ「外は危険ですよ!」

ラクス「ご心配なさらずとも大丈夫ですわ」

ガチャ

クライン派A「ラクス様どちらへ!?」

ラクス「大丈夫です」タッタッタッ




俺「はっ!ラクス!」ギュウ

ラクス「俺さん!」ギュウ

俺「無事で良かった…」

ラクス「いえ、貴方も」

俺「ラクスが逆に見付けてくれるとはな…」

ラクス「貴方がこちらに向かって来てくれてたんですわ…」

俺(やっぱりラクスもニュータイプなんだな…)

ラクス「父が…死にました…」ポロ

俺「え…シーゲルさんが…。ザラ派に殺されたのか?…」

ラクス「…。」コクリ

俺(俺が留守の間に…なんてこった…)

ラクス「貴方とは話したい事が山程あるのですが…今はもう時間がありません…」

ラクス「プラントを脱出しなければなりませんわ…」

俺「またMSで…?」

ラクス「いえ、今度は戦艦で」

俺「!?」

俺(クライン派なんでもありやな…)

ダコスタ「ラクス様!」

俺(前の赤髪君やん)

ラクス「では参りましょうか」

俺「あ、ああ…」

俺(変な奴に途中で捕まったせいで、このまま俺も戦艦に乗ることになりそうやな…)


NTレベルが3に上がりました








エターナル
ブリッジ

ラクス「お待たせ致しました」ストン

俺(最新鋭の戦艦パクっててワロタ…クライン派ヤバイっす)

???「よおー!はじめまして!君が噂のラクスのコレか」

ラクス「はい。そうですわ」

俺(片目に傷入った、いかついおっさん出てきた)

バルトフェルド「俺はアンドリュー・バルトフェルドってもんだ」

俺「ど、どうも。俺です」

俺(あれ?確かバルトフェルドって人…キラにやられたんじゃなかった?)

バルトフェルド「…。」ジッ

俺「あ、あの…」

俺(なんかおっさんに見つめられるの嫌だわ…)

バルトフェルド「…なるほど。確かにラクスが言うような不思議な感じがするな」

バルトフェルド「では行きましょうか」

ラクス「はい」

クライン兵「メインゲートの管制システムコード変更されました!」

バルトフェルド「チッ優秀だねえ。そのままにしてくれりゃ良い物を。少々荒っぽい出発になりますな。覚悟して下さい」

ラクス「仕方がありませんわね。私達は行かねばならぬのですから」

バルトフェルド「主砲発射準備。照準メインゲート。発進と同時に斉射!」

ラクス「エターナル!発進して下さい!」ドウッ

バルトフェルド「撃てーい!」ビューン

ドガーン

バルトフェルド「推力最大!こいつは速い!防衛網を振り切るぞ!」ドウッ

俺「ファっ!?」

俺(この戦艦頭可笑しいくらい速すぎワロタ)

俺(MSより速いじゃねえか!)

俺(キラもアスランを振り切って無事に脱出してくれてると良いが…)


コンマ下二桁
71以上でドレットノート積んでた
70以下で何も積んでなかった

安価下3

コンマ24
エターナル
ブリッジ

俺「ヤキンの防衛網50機か…俺も出れたら良かったが…」

ピキーン

ラクス「先にチャーリーセブンのジン2機を抑えなければ被弾致しますわ」

バルトフェルド「よし!主砲撃てー!」ビューン

ジン「」ドガーン

ザフト兵「貰った!」ドシューン

ピキーン

俺(はっ!?1機撃ち漏らした!?)

ラクス「あっ!?艦首50度下げてください」

バルトフェルド「艦首50度下げい!」

ヒューンヒューン

ザフト兵「何!?ハズレた!?」

俺「…。」

俺(…ラクスの指揮が的確過ぎて全く被弾しやんやん)

俺(俺出るまでもなかったかな…)



ビューンビューンビューンドガーン

俺「この感じ…キラか!」

キラ「こちらフリーダム。キラ・ヤマト!」

ラクス「キラ!」

キラ「俺さん、ラクスも!?」

キラ(MSで出てくるって聞いてたけど、失敗したのかな…)

バルトフェルド「よお少年!」

キラ「バルトフェルド…さん?」

ビューンビューン

ラクス「ジャスティス…アスラン?」

アスラン「キラ!無事か!?」

キラ「大丈夫だよ…」

ラクス「アスラン?…」

アスラン「キラ!お前を狙う奴は俺が!」ドウッ

俺「…アスランもいるんか」

キラ「うん…僕に着いてくるって…」

俺(むっちゃ嫌そうでワロタ)

ラクス「…アスランはどうしたのですか?」

俺「…ちょっと色々あってもうキラ以外ほぼ目に入ってないみたい」

ラクス「…。」

ラクス(…いえ、わたくし達にとっても逆に都合が良いのかもしれませんわね)

俺「…ラクス?」

ラクス「なんでもありませんわ」ニコニコ

俺(…なんかちょっとラクスも腹黒そうな顔したような…違うかったかな)

コロニーメンデル
格納庫
MSデッキ

ラクス「俺さん…俺さん…」ポロポロ

俺「ラクス…」ギュウ

ウイーン

俺「…あれ?カガリ?」

カガリ「…やっと帰って来たか。話したい事があったんだぞ?」

カガリ「あれ?そのピンクの奴は?」

ラクス「…あら。この方がカガリさんですか?」

俺(な、なんか嫌な予感が….)

俺(胃が痛くなって来たような…)

ラクス「わたくしはラクス・クラインですわ」ニコニコ

カガリ「私はカガリ・ユラ・アスハだ」

俺(プラント元トップの娘とオーブトップの娘か…凄い組み合わせだな…)

ラクス「…。」ニコニコ

カガリ「…。」イラっ

ラクス(この泥棒猫さん…)

カガリ(なんだこいつ…なんか俺と仲良さげにしてるの見るとムカつくな…)

俺「…。」




アスラン「俺はお前と話がしたかった」

キラ「う、うん…」

アスラン「なあキラ。俺はお前を守りたい」

キラ「あ、ありがとう…」

アスラン「俺は…本当は何とどう戦っていったらいいかお前達と探すべきなんだと思う…」

キラ(また僕達が地球で皆んなと話した内容だよ…)

アスラン「なあキラ。聞いているのか?」

キラ「き、聞いてるよ…」

カガリ「あっ。キラも帰って来てたのか」

キラ「カガリ…」

キラ(助けてよ…)

アスラン「誰だこの人は?今は俺とキラが話してるのに…」

キラ「カガリ・ユラ・アスハ。僕達の仲間だよ…」

カガリ「な、なんだこいつ失礼な奴だな」

コロニーメンデル
アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「元地球軍の船、元ザフトの船、オーブの船」

マリュー「立場の違う者同士が一箇所に集まるなんて、不思議な物よね」

俺「いえ、この形こそ俺の目指すべき物なんです」

俺「いつかはナチュラルもコーディネーターも皆んなが分かり合う事ができる…」

マリュー「…夢みたいな事ね」

俺「俺はいつか、全人類がそうなれるように…必ず実現してみます」

マリュー「そう…俺君その若さで苦労性ね…」

俺「よく言われます…」

俺「まぁとりあえず、今はこの現状をなんとかしなければいけませんね」

マリュー「そうね…現状は大変だわ」

俺「マリューさん。現状の問題が片付いたら…いつか貴女にも、俺が行動を起こしたその時は力を貸して欲しい」

マリュー「…考えとくわ」

俺「ありがとうございます…」

俺(とりあえず暫くゆっくりできそうやな…誰かと話すかな)

俺(仲間の人間関係な問題も色々片付けなあかんみたいやし…)


自由行動3回
1キラと話す
2ラクスと話す
3カガリと話す
4マリューと話す
5マユと話す
6アスランと話す
7オーブ3人娘と話す
8キラ+マユ+カガリシスコンイベント
9キラ+アスラン???イベント
10ラクス+カガリ修羅場イベント
11ディアッカ+ミリアリア謝罪イベント
12おっぱい触って行ってみる(女性陣全員。なお成功すればする程、後に戻れなくなる模様)


多数決下7まで

5、8、10で決定しました

コロニーメンデル
アークエンジェル
廊下

俺「マユ。生のラクスはどうだった?」スー

マユ「ラクスさんってすっごい優しいんだね」スー

マユ「目の前で何度も一緒に歌ってくれるし私感動しちゃった」

俺「それなら良かった」

俺(ラクスも子供好きそうやし、マユの事も直ぐに理解して気に入ってくれたしな)



食堂

俺「お、キラにカガリ」

キラ「…。」

カガリ「…。」

俺(なんだ?お通夜状態やん…)

マユ「…どうしたのキラさん?」

キラ「あ、マユちゃん。相変わらず可愛いなあ」ナデナデ

マユ「えへへ」

キラ「あはは」

俺「…。」

俺「…どうしたんだカガリ?」

カガリ「…クサナギが発進する時、お父様から渡されたんだ」スッ

俺「ん?…赤ん坊2人の写真?」

カガリ「裏面…」

俺「裏…キラ…カガリ…」

俺「は?…え?…双子…?」

カガリ「…どう言う事だと思う?」

俺「え?…この女の人は?」

カガリ「…。」フルフル

俺(…2人とも生き別れの兄妹って事?)



1俺「まあそれでもキラはキラ。カガリはカガリでしょ?」
2俺「良い弟ができて良かっじゃんカガリ」
3マユ「可愛い妹ができて良かったね。キラさん?」
4こんな写真燃やしちゃえ

安価下2

コロニーメンデル
アークエンジェル
食堂

俺「良い弟ができて良かったじゃんカガリ?」

カガリ「そうかな?…」

俺「ああ。こんな良い弟なかなかできないぞ?」

俺「カガリは幸せもんだ」

カガリ「そうか…いやそうだよな!」

俺(やっぱりカガリ…アホの子やからチョロいな)

キラ「ちょっ。やめてよね」

マユ「…キラさん?」

カガリ「キラ…?」

キラ「僕はマユちゃんみたいな妹が欲しいんだ!」

俺「キラ…」

俺(お前って奴は…いやお前もなんか壊れつつ…)

キラ「カガリみたいなガサツな姉なんてお断りだよ!」

カガリ「なんだと!?お前みたいな泣き虫な奴の妹に私がなるわけ無いだろ!?」バンッ

キラ「僕は妹が欲しいんだ!」

俺「お、おい。2人とも喧嘩するな」

俺「キラもカガリが姉で良いじゃないか」

キラ「何も分かってないよ俺さんは!」スッ

俺「ええ…分かるわけ無いやん…」

カガリ「お前はどうして私が姉だと思ったんだ?」

俺「…いやキラはぼーっとしてる事多いし、なんか悟り開いてるからあれが兄は無いなと」

カガリ「だよな!やっぱりお前私の事分かってるな!」トン

俺(いや、君みたいな直情的でガサツな姉もどうかと思うが…単に消去法で決めただけ…)

俺(と言うか正直どうでも良い…)



キラ(僕だって…偶にはマユちゃんみたいな妹と添い寝して寝てみたい気持ちなんて誰にも分かるわけないんだ)


俺私室

俺「やっぱりマユが妹がナンバーワンやな」ナデナデ

マユ「もうお兄ちゃん撫で過ぎ~」

俺「マユはあんなカガリみたいなんに育ってもダメだし、キラやアスランも見習わない方が良いな…」

マユ「じゃあラクスさん?」

俺「ラクスもラクスでぶっ飛んでる事多いからな…」

俺「マユはマユのままで良いかな…うん…」

マユ「マリューさんは?」

俺「ああ。あの人か…」

マユ「あの人の胸、とっても柔らかいんだよ」ニコニコ

俺「そ、そうなんだ…?」ゴクリ

俺(え?マユの奴いつ揉んだんだ…ま、まさか俺みたいになってるのか…?)


キラの好感度が1(俺さんは何も分かってない)に下がりました
カガリの好感度が6(かなり信頼してる。好きかもしれない)に上がりました

コロニーメンデル
アークエンジェル
レクリエーションルーム

ラクス「わたくし、この衣装気に入ってますわ」

ラクス「アスランと話す時に一度着てみただけなのですが、どうでしょう?」

俺「可愛いなあラクス」

ラクス「まあ。そうですか~?」

俺「うん。ラクスはツインテールも似合うな」

ラクス「ありがとうございます///」

俺(特にその衣装…清楚で通ってるラクスの背中とか横乳見えるのがたまらん)

カガリ「そうか?なんか幼過ぎないか?」

ラクス「むっ…」

ラクス(出ましたわね。いけない泥棒猫さん)

俺(嫌な組み合わせきました…)

カガリ「なんか狙い過ぎって言うかさ」

ラクス「ではカガリさんは、俺さんはどのような衣装がお好みだとお思いですか?」イラっ

カガリ「え?私か…?」

カガリ「うーん…」

カガリ「よしちょっと待ってろ」スー

俺「…え?まさかわざわざ着替えに行ったん?」

ラクス「あの方。やはりちょっとお馬鹿さんですわ…」

俺(それは君もやで)



カガリ「ま、待たせたな」

俺(黄緑のドレス…)

カガリ「どうだ…俺?」

俺「た、確かに普段とのギャップかこれはこれでたまらんな…」

カガリ「あ、ありがとう///」

俺(特に無い乳で頑張ってほほ赤く染めてるのがそそる)

ラクス「いけませんわね。それでは結局カガリさんも狙い過ぎと言う奴では無いでしょうか?」

カガリ「何?…」

カガリ「私はお前みたいに幼くなり過ぎて無いからセーフなんだよ」イラっ

ラクス「…では、どちらがお好みか最後は俺さんに聞いてみましょうか?」

カガリ「…あ、ああ。良いぞ。絶対私の方が良いに決まっているからな」

俺「お、俺か…」

キラ「僕はマユちゃんが1番可愛いと思う」

ラクス「キラには聞いていませんわ」

アスラン「俺はキラが1番…」

カガリ「お前は黙ってろよ」

俺「俺は…」

1ラクスの衣装が好み
2カガリの衣装が好み
3どっちも良くて決めれねえ…
4どっちも狙い過ぎ…
5ラクスを1番の嫁にカガリを2番の嫁にしたい

多数決下5まで

大接戦の末1で決まりました

コロニーメンデル
アークエンジェル
レクリエーションルーム

俺「うーん…」

俺「うーーーん…」

ラクス「…。」ドキドキ

カガリ「…。」ドキドキ

俺「悩みに悩んだ結果、ラクスの方が好み…かな?」

ラクス「まあ」

カガリ「ちぇー」

俺「でも2人とも可愛かったから、またいつか着てよ」

カガリ「も、もう着ないよ!こんな恥ずかしい格好」

ラクス「わたくしは貴方がお望みなら、いつでもこの衣装になりますわ」

俺(やったぜ)

カガリ「お前ほんとこいつの事好きだよな」

カガリ(私もそこそこ気にはなるけど…)

ラクス「…ええ。詳しくは説明はできませんが、わたくし達2人だけは違う意味でも通じ合っているので」

俺「まあ…それは確かに…」

カガリ「…え?まさか2人とももう」

キラ(…フレイ…何してるかな)

ラクス「それはまだですわ///」

俺「意味が違うな」

アスラン「そんな女の…何が良いのか…」

俺(君は何かおかしい)

カガリ「まあ今回の勝負は私の負けだよ」

ラクス「いえ。こう言った争いはわたくしも初めてでしたので楽しかったですわ」

ラクス「またいつかカガリさんもご一緒に遊びましょう」

カガリ「…なんか変な遊びだったし、お前変な奴だけど一途で良い奴なだけなのかもしれないな」

カガリ「なんか誤解してたかもしれない。私も」

俺(めでたしめでたしかな?)


ラクスの好感度が8(かなり大好き。貴重なニュータイプどうし掛け替えの無い存在)になりました
ラクスとカガリの繋がりが回復しました

コロニーメンデル
アークエンジェル
俺私室

マユ「戦争が終わったらお兄ちゃんは何するの?」

マユ「またMSのパイロット?…」

俺「戦争が終わったらか…」

俺「…俺がこの世界で何をすれば良いのか…最近少し見えて来た気がするんだ」

俺「…争いを無くす。その為に…戦い続けるかもしれないな」

俺「…ナチュラルもコーディネーターも無い。皆んなが理解し合える世界を求めて」

俺「マユみたいな子をこれ以上増やさない為にも…必要だったら、また時にはパイロットになるかもしれない…」

マユ「だったら…マユもお兄ちゃんと一緒に戦う!」

マユ「マユも、もう守られるだけの存在は嫌」

俺「マユ…」

俺「…先ずは大きくならないとな」ナデナデ

マユ「うん!」

俺「…MSのパイロットになる気か?」

マユ「そうだよ!」

俺「パイロットは辞めといた方が良い…」

マユ「…どうして?」

俺「キラを見ただろ?優し過ぎるとあんな風に感情が壊れて行ってしまう…優しいマユには無理だよ…」

マユ「でも…」

俺「そうだな…アイドルはどうだ?」

マユ「アイドル?」

俺「うん。ラクスみたいなの。マユならきっとなれるよ」

マユ「…でも今はラクスさんも戦ってるよ?」

俺「そ、それは確かに…」

マユ「それにね…」

マユ「マユに…あの時力があれば…お母さんもお父さんも…お兄ちゃんも…」

マユ「だから…もうマユは最後の家族のお兄ちゃんを失いたくないから…マユも力を…」

俺「…。」

俺「マユ…」ギュウ

マユ「…どうしたのお兄ちゃん?」

俺「憎しみで、戦っちゃいけない…」

マユ「違うよ。マユはお兄ちゃんを守る為に戦うんだよ…」

俺「そうじゃない…」

俺(確かにここでマユを止めるのは、俺のエゴでしか無い…)

俺(目の前で…本当の家族を全員失った気持ちなんて分からない俺には…)

俺「でも俺は…マユには…戦争の無い場所にいて欲しい…」ジワッ

マユ「…お兄ちゃん…泣いてるの?」

マユ「…私もお兄ちゃんを死なせないよ?」ポロポロ

俺「違う…違うんだ…」ポロポロ

俺(誰か…誰かマユを止めてくれ…)


マユの好感度が7に上がりました

コロニーメンデル
アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「フリーダムとジャスティスがそちらの専用艦だと言うのなら、そちらに配備した方が宜しいでしょうね」

ラクス「はい。ありがとうございます」

ラクス(それと…ストライクも欲しいところですが…)

ラクス(わたくしがそんなワガママを言えば…俺さんは怒るでしょうね…)



俺私室

ピキーン

俺「はっ!?」

マユ「どうしたのお兄ちゃん?」

俺「敵が来る!」

マユ「え!?」

俺「必ず守るから。ここで良い子にしとくんだぞ」スタッ

マユ「…うん。お兄ちゃんも頑張って」


格納庫
ストライクコックピット

マードック「どうしたんだ?まだ敵は来ていないぞ」

俺「来るんですよ!」

マードック「何だって!?何処にそんな根拠が」

俺「マリューさん」

マリュー「どうしたの俺君!?」

俺「敵が来ます。港の外に出て下さい」

マリュー「どう言う事…?まだレーダーには何も…」

ブン

ラクス『俺さんの言う通りですわ。わたくしも敵を感知しました』

マリュー(この2人…どう言う事なの?…)

俺(くっ…やはりこんなエスパーじみた事言ってもこっちじゃそう伝わらないか)

俺(このままじゃあ先手を取られる…)

バルトフェルド『エターナルは最終調整が済んでいない為、まだ出れん』

キサカ『クサナギはいつでも出られるぞ』

マリュー「ですが…」


ビービービービー

サイ「接近する大型の熱量を感知!戦艦クラスの物と思われます」

マリュー(えっ…!?俺君とラクスさんの言う事が当たった…?)

サイ「距離700オレンジ11。マーク18アルファ。ライブラリ照合ありません!」

マリュー「総員第一戦闘配備!」

俺「どのパックで行くか…」

どれで行くか(コンマ判定が変わります)
1ランチャーで出る(非常に被弾しにくい。撃墜しにくい)
2エールで出る(被弾しにくい。バランス型)
3ソードで出る(被弾しやすい。撃墜しやすい)
4パーフェクトで出る(非常に被弾しやすい。かなり撃墜しやすい)

多数決下4まで

アークエンジェル
格納庫

俺「久しぶりの宇宙戦…安定のエールで行くか」

ナタル『こちらは地球連合軍。宇宙戦闘艦ドミニオン。アークエンジェル聞こえるか?』

俺「敵からの通信?」

ナタル『本艦は反乱艦である貴艦に対し、即時の無条件降伏を要求する』

ピキーン

俺「この人…元アークエンジェルの人なのか…?」

ナタル『この命令に従わない場合は貴艦を撃破する』

ミリアリア「敵艦の光学映像です」ピッ

俺「アークエンジェル…同型艦か」

ナタル『…お久し振りです。ラミアス艦長。この様な形でお会いする事になって残念です』

マリュー「そうね…」

ナタル『アラスカでの事は、自分も聞いています。ですがどうかこのまま降伏し、軍上層部ともう一度話を…私も及ばずながら弁護致します』

ナタル『本艦の性能は…よくご存知の筈です…』

マリュー「ナタル…ありがとう。でもそれはできないわ!」

ナタル『えっ…』

マリュー「アラスカの事だけでは無いの。私達は地球軍そのものに対して疑念があるのよ」

マリュー「よって降伏、服隊はありません!」

ナタル『ラミアス艦長…』

俺「この人…分かり合えそうな気もするのに…また悲しみを増やしてしまう気か…」


アズラエル『あっはっはっはは。どうする物かと聞いていたが…呆れますね艦長さん』

アズラエル『言って分かればこの世に争いは無くなります。分からないから敵になるんでしょ?』

アズラエル『そして敵は撃たねば』

ナタル『アズラエル理事!』

俺「この人がブルーコスモスの盟主…」

俺「いや、もしかするとこの人ともいつかは分かり合えるかもしれないが…」

アズラエル『浮沈艦アークエンジェル今日こそ沈めて差し上げます』

俺「いや、今は考えまい…発進します!」

ミリアリア「ストライク発進!どうぞ!」

俺「エールストライク!行きます!」ドウッ

戦闘宙域

俺「キラとアスランはあのオーブの3機と戦ってるのか」

俺「艦長。俺は好きに動かさせて貰う。アークエンジェルが危ない時は戻ってくる!」ドウッ

マリュー「わ、分かりました。バスターはアークエンジェルの援護を!」

ディアッカ「了解!」

ディアッカ「でええい!」ギューン



俺「はあああ!」ブウンズバァ

ストライクダガー「」ドガーン

俺「よし。次!」ドウッ

俺「ん?クサナギどうしたんだ?動きを止めて…」

俺「デブリ帯で動きを止めて…何かに引っかかってるのか?」

俺「アークエンジェルもドミニオンと直接戦いだしたか!」


1キラとアスランの援護してあの3機を今日こそ墜とすぞ
2クサナギの援護に行かないと今狙われたら終わりだ
3アークエンジェルの援護に戻ってドミニオン戦に加わらないと

多数決下4まで



戦闘宙域
クサナギ
ブリッジ

カガリ「敵は1隻だ!エンジン部を!」

ドガーン

キサカ「なんだ!?」

オーブ兵「分かりません!いや、何かケーブルの様な物が船体に…」

キサカ「引きちぎれ!」

オーブ兵「できません!」

キサカ「アサギ。船体に何か絡んだ。外してくれ」

アサギ「了解!」ドウッ

シャニ「あれもう終わりじゃん?」ドウッ



クロト「おいシャニ!くっそあの野郎!」ズババババ

キラ「うぐっ…!」ドウッ

オルガ「こいつを貰うぜ!」ギューン

アスラン「キラをやらせん!」ビューン

クロト「こいつ!邪魔すんな!」ギューン

キラ「え!?アスラン!?君クサナギの援護に向かったんじゃあ…?」

アスラン「何を言ってる!キラが苦戦してるのに向かうわけ無いだろ!」ビューンビューン

キラ「くっ!カガリ!」ドウッ

アスラン「あっ、おいキラ!」

オルガ「やっぱりお前に変更だ!」ギューン

アスラン「邪魔するな!」ブウン

オルガ「な、なんだこいつ!…つええ!」


クサナギ引っかかったケーブル斬り作業中

アサギ「急がないと!」ブウン

バチバチバチバチ

シャニ「墜ちな!」ブウン

アサギ「ひいっ!」


コンマ下二桁
41以上キラが助けに入り生還
6~40アサギ死亡
5以下クサナギ轟沈(カガリ、キサカ死亡)

※アスランが原作と違いクサナギにもカガリにもオーブにも、毛程も興味が無かった為に原作と違う事になってます

安価下3

コンマ47
戦闘宙域

シャニ「墜ちな!」ブウン

アサギ「ひいっ!」

キラ「やめろ!」ドガッ

シャニ「チッ」ドウッ

キラ「急いで下さい!」ドウッ

アサギ「ありがとう!」バチバチバチバチ

カガリ「キラ助かった」

シャニ「邪魔すんなよ!」ブウン

キラ「はあああああ!」ビューンビューン




アークエンジェル側

サイ「ブルー19!アルファにドミニオンです!」

マリュー「いつの間に!」

ナタル「ゴッドフリート!てえー!」ビューン

マリュー「回避ー!」ドウッ

ミリアリア「オレンジ、デルタよりミサイル急速に接近!」

マリュー「くっ…迎撃!」

サイ「間に合いません!」

マリュー「くっ…!」

ピキーン

俺「アークエンジェルをやらせん!」ビューンビューンビューン

ミサイル「」ドガーンドガーン

ミリアリア「ストライクが戻って参りました!」

マリュー「ストライク!?俺君!?」

俺(ミサイルの数が多いが…やれるか!?)


コンマ下二桁
85以上むしろドミニオンのゴッドフリートまで壊した(アズラエル、ナタル、マリュー、ミリアリア好感度+1)
31~84ミサイル全部壊した(マリュー、ミリアリア好感度+1)
11~30アークエンジェル数発被弾
10以下アークエンジェル中破(次回アークエンジェル発進時コンマ判定不利に)

安価下3

コンマ87
戦闘宙域

ピキーン

俺「うおおお!」ビューンビューンビューン

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

俺「あと数基!」ズババババ

ミサイル「」ドガーン
ミサイル「」ドガーン

俺「これでラストだ!」ブウンズバァ

ミサイル「」ドガーン

あっ途中で送信しちゃいました

アークエンジェル
ブリッジ

サイ「ストライクがミサイルを全て破壊しました!」

サイ「更に反撃してドミニオンのゴットフリートを片方破壊しました!」

マリュー「す、凄いわね俺君…」

ミリアリア「あいつ…」




ドミニオン
ブリッジ

アズラエル「いやあ、凄いですね。あのパイロット…」

アズラエル「移動中のミサイルを全て墜として更に反撃なんてエスパーか何かなんですかねえ」

アズラエル「アークエンジェルにはあんな化け物みたいなパイロットもいたんですか?」

ナタル(フラガ少佐?…いや、いくら少佐と言えどあんな化け物じみた腕では…)

ナタル「分かりません。あの様な凄腕のパイロットは私が乗艦中はいなかったと思いますが…」

アズラエル「じゃあ、オーブ戦で空から降りてきたザフトのコーディネーターって訳ですかね」

アズラエル「いやあ、凄いですねえコーディネーターは」



アズラエルの好感度が1レベに
ナタルの好感度が1レベに
マリューの好感度が4レベに
ミリアリアの好感度が1レベに
上がりました

戦闘宙域

ピキーン

俺「はっ!?」ビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン

俺「この感じ…メンデル内に敵が…」

俺(今港の後ろに回られるとエターナルに居るラクスが危ない…)

俺「クサナギはちゃんと動き出したな…」

俺「ここはもう俺が居なくてもなんとかなりそうだが…」

俺「いや、先にキラの加勢に行くか…?どうする?」



1コロニー内へ(コンマ20以上でディアッカと合流)
2このままキラ達の加勢に(ラクス死亡判定へ)

安価下2

ラクス死なれると困るので1で

コンマ73
戦闘宙域

俺「ディアッカ来い!」ドウッ

ディアッカ「ああ?どうしたんだよいきなり」ビューン

俺「コロニー内に敵が入ってきた」

ディアッカ「ああ?マジかよ。いや、信じるけどさ」ドウッ



メンデル内港
エターナル
ブリッジ

クライン兵「ストライクとバスターがこちらへ向かってきました!」

ラクス「俺さん…」

バルトフェルド「ああ?何だ!?」

俺「コロニー内に敵が来た!ラクスも感じた筈だ!」

ラクス「…ええ。何かを」

俺「ディアッカと確認してくる!」

ラクス「…分かりました。お気をつけて」

俺「ああ。必ず戻る!」ドウッ

ラクス「はい。信じていますわ…」

ラクス「エターナルは兎に角発進を急いで下さい!騒いでいたって動けないのでは意味はありませんわ」

バルトフェルド「ごもっともで!急げダコスタ!」

ラクス「俺さん…」グッ



メンデル内

ピキーン
ピキーン

俺「来るぞ!」

クルーゼ「来るぞ!」

ディアッカ「デュエル…イザークか!」

イザーク「ストライクに…バスター!?」

ラクスが艦長できんならバルトフェルドさんにも出てもらった方いいんじゃねえの
それともまだ病み上がりか

>>521
流石に片腕のまま戦わせるのは鬼畜な俺君も提案できないわ…

コロニーメンデル内

ビューンビューン

俺「くっ!」ビューン

ディアッカ「デュエルは俺に任せてくれ!」ドウッ

俺「分かった!」ドウッ

クルーゼ「ほう。まさか君と今度は実戦で戦うになるとはな」ビューン

俺「やはり貴方か!」ビューン

俺「貴方になら分かっている筈だ!今のザフトがおかしい事だって!」ビューン

クルーゼ「フフッ甘いな俺君。私は知ってて加担しているのだよ!」ビューン

俺「何だと…!?」

クルーゼ「あいつには悪いが私の計画を邪魔するならば、君にも消えて貰わねばならん」ドウッ

俺「計画…?」

クルーゼ「ああ。甘い考えを持っている君には一生理解できんよ!私の気持ちなぞ!」ビューン

俺「どう言う事だ!」ドウッ

クルーゼ「ジョシュアの一件は私が主犯だよ!」ビューン

俺「な、なに!?」

クルーゼ「ハーハッハッハッハッ!」ビューン

俺「くっ…!」

俺(狂っている…!!)

俺「同じニュータイプなのに…こんなにも分かり合えない人と出会ったのは初めてだ…!」ドウッ


コンマ下二桁
91以上クルーゼ中破(クルーゼ死亡判定へ、俺NTレベル+1)
81~90クルーゼ中破逃走(俺NTレベル+1)
21~80戦闘膠着
20以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ57
コロニーメンデル内

クルーゼ「ほう。少し見ない間に随分腕を上げた」

クルーゼ「しかし!そろそろこの世界の異端者には退場して貰わねばなるまい」ビューンビューン

俺「俺が異端者…?」

クルーゼ「はああ!」シューンシューン

俺「くっ…!」バチイバチイ

俺「エールで互角か!やる!」ドウッ

クルーゼ「あいつは君に新たな可能性を見出したとか言っていたがね!」ブウン

俺「貴方にだって…その可能性はあるだろうに!」ブウン

バチバチバチバチバチ

クルーゼ「私には君みたいに悠長に夢を見てられる程、残された時間は無いのだよ!」ビューン

俺「残された時間は無い…?」ドウッ

俺(くっ…そろそろ決着をつけないとエネルギーが…)

クルーゼ「ナチュラルとコーディネーターが分かり合う?フッ笑わせる」

クルーゼ「所詮人は滅ぼし合うしか無いのだよ!」

クルーゼ「何故それがわからない!」ブウン

俺「俺は貴方程、人類に絶望しちゃいない!」ブウン

バチバチバチバチ


コンマ下二桁
91以上クルーゼ大破(俺NTレベル+1、エース級に、クルーゼ死亡判定へ)
71~90クルーゼ中破負傷逃走(NTレベル+1)
31~70キラ達が来てクルーゼ中破逃走
11~30俺中破俺負傷逃走
10以下俺大破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ80
コロニーメンデル内

俺「俺はラクスやマユの為にも必ず生きて帰る!」ブウン

クルーゼ「甘いな。そんな真っ直ぐ突っ込んで来るなど!」ビューンビューン

俺「うおおおお!」ドウッ

クルーゼ「何!?当たらない!?」ビューン

クルーゼ「私の更に上を読んでるのか!?」ビューン

俺「おおお!」ブウン

ズバァ

俺(くっ…ギリギリコックピットを逸れた!)

クルーゼ「うぐっ!破片が腹部に…」

クルーゼ「チイイ!」ドウッ

俺「何処へ行く!」

クルーゼ「私を倒したければ追って来たまえ!」ウイーンタッタッタッ

クルーゼ「ここは君にも縁がある場所だろう」タッタッタッ

俺「ん…?メンデルの施設内に入って行った?」ウイーン

俺「それに俺に縁がある場所…?」

俺(あの人と白兵戦か…)カチャ

キラ「俺さん!」ドウッ

俺「…ん?フリーダム?キラか!」

キラ「俺さん!無事ですか!?」ドシーン

俺「え?キラが来たって事は…」

アスラン「キラ!」ドシーン

俺「」

キラ「え?アスラン…君は敵に備えて留守番だって…」

アスラン「キラを放ってなんかおけるか!」

俺(いや、君ら2人来るのは非常にマズイよ…)

俺(3隻全滅の危機やん…)

俺「ど、どうしよう…」


1気になるし俺だけ行く(死亡、重傷する可能性大。クルーゼ仕留めるチャンス有り)
2いっそ3人で行く(ラクス達全滅する可能性大)
3もう中に入って行ったクルーゼ隊長には悪いが皆んなで帰ろうか…
4むしろキラとアスランで行ってら(コンマ次第)


多数決下5まで

NTレベルが4になりました

コロニーメンデル内

俺「…むしろキラとアスランで行って、仮面の人倒して来てよ」

キラ「…仮面の人?」

アスラン「…クルーゼ隊長?」

俺「うん。キラが危なくなったらアスランがちゃんと守ってあげるんやで…」

アスラン「ああ当然だ。相手が幾らクルーゼ隊長だとしてもキラを殺そうとするなら俺が撃つ」

キラ「…。」

俺「…うん。アスラン白兵戦は鬼のように強いから多分大丈夫だと思う」

キラ「…俺さんは?」

俺「俺は残して来た3隻が心配だから先に帰る」

俺「逆に俺が行ってもアスラン来ないだろうし、3人で行ったら残して来た人達が危ないしさ…」

キラ「じゃあ皆んなで帰れば…」

俺「なんかそれも中に入って行ったクルーゼ隊長に悪いしな…」

キラ「…。」

俺「フリーダム借りるぞキラ。帰りはストライクで頼む」

キラ「…分かりました」

俺「キラ達が帰ってくるまで、ちゃんと3隻とも守っとくからなるべく早く帰ってこいよ!」

キラ「はい!」

アスラン「行くぞキラ!俺の後ろをついて来い!」

キラ「…。」




クルーゼ隊長の反応予想
1:( ´∀`)<ハッハッハッハ!飛んで火にいる夏の虫だ!
2:(;,,゚Д゚)<ちょ、おまwwwwww
3:(´・ω・`) 放置プレイ・・・
4:(#,,゚Д゚)<図ったなシャア!

コロニーメンデル内
エターナル
ブリッジ

ピキーン

ラクス「はっ!この感じ…帰ってきましたわ」

バルトフェルド「何!?」

バルトフェルド「むっ!?フリーダム!?少年か!?」

俺「違います。俺です!」

バルトフェルド「君だったか。どうしてフリーダムに?」

俺「色々ありまして…」

俺「それよりこのまま発進します」

バルトフェルド「君はずっと戦いっぱなしじゃないか。休憩しなくて大丈夫か?」

俺「…大丈夫です。今はキラもアスランもいない状況ですから」

俺「あの3機は俺が相手します!」ドウッ

バルトフェルド「…ほう。もう出て来たのか」

バルトフェルド「総員第一戦闘配置!」

戦闘宙域

俺「M1隊は艦の護衛を!」

マユラ「了解!」

俺(この加速力なら…やれる…!)ドウッ

シャニ「あいつだ」

オルガ「おいおい1機しかいねえじゃねえかよ」

クロト「んじゃ、ちゃちゃっとやっちゃおうぜ!今度はさ」ドウッ

俺「そこ!」ビューン

クロト「くおらー!」ドウン

俺「そんな攻撃に!」ビューン

シャニ「ふんっ!」ピシュンピシュンドウッ

オルガ「どけえお前らあ!」ギューン

俺「そうそう当たりはしない!」ドウッ


エターナル
ブリッジ

ラクス「フリーダムの援護を!ミーティアはまだ使えませんか!?」

バルトフェルド「起動完了まであと1分30秒」

ラクス「では主砲オレンジデルタ方面に向かい撃って下さい」




ギューンギューン

ピキーン

俺(ラクスの的確な援護で善戦できてる…)

クロト「なんだあの船!さっきからうっせーよ!」ドウッ

俺「そこっ!」蹴り

クロト「うわああ!」

オルガ「クロト!」ギューン

俺「次!」ビューンビューン

オルガ「ちいい!なんだこいつの動き!前よりきめえじゃねえか!」ドウッ

シャニ「ハアア!」ピュインピュイン

ピキーン

俺「はっ!今だ!」ドウッ



コンマ下二桁
81以上シャニ撃墜(エース級に)
61~80シャニ中破撤退(経験値+1)
11~60戦闘膠着
6~10俺中破メインカメラが無くなる
5以下俺中破(死亡判定へ)


安価下3

コンマ81
戦闘宙域

俺「うおおお!」ドウッ

シャニ「チッ」ドウッ

オルガ「シャニ!なんかこいつおかしいぞ!接近戦はやめろ!」

シャニ「こいつウザい」ブウン

俺「遅い!」ブウンズバァ

シャニ「え?…」バチバチバチバチ

フォビドゥン「」ドガーン

オルガ「シャニー!」

クロト「シャニの奴!コックピットぶっ刺されて死にやがった!」

俺(ラクスの協力があって1機墜としたか)

俺「あと2機!」


エターナル
ブリッジ

ラクス(…礼には及びません。貴方を守るのは当然の事ですわ)

バルトフェルド「ほう遂に1機墜としたか!流石白馬の王子様だ!やるねえ~」


アークエンジェル
ブリッジ

ミリアリア「凄い…」

マリュー「ええ…やるわね俺君…」

マリュー(私達よくあんな人と戦ってて生き延びられたモノだわ…)


クサナギ
ブリッジ

カガリ「あいつ…本当にかなり強かったんだな…」

カガリ「というかそれならあいつが最初からフリーダム乗っとけば良かったんじゃないか…?」


ドミニオン
ブリッジ

ナタル「…ご自慢の機体。一機墜とされましたな」

アズラエル「チッ!馬鹿が…あれだけ金を掛けてやったのに!」



戦闘宙域

俺「キラ達が遅いな…そろそろ…」

ディアッカ
21以上普通に帰って来た
20以下イザークに撃たれた(死亡判定へ)
安価下2

キラ+アスラン
91以上クルーゼ射殺した
51~902人とも無事だった
31~50アスラン負傷
21~30キラ負傷
16~20アスラン重傷
11~16キラ重傷
6~10アスランがキラを庇って死んだ
5以下2人とも死んだ
安価下3

エース級(クルーゼ並み)になりました


ディアッカコンマ57
キラ+アスランコンマ88
戦闘宙域

俺「ん!?3機が帰って来たか!」

俺「だが後ろにいたザフトからもMS隊が出て来たな」ドウッ

クロト「滅殺!」ブウン

オルガ「墜ちろー!」ギューン

俺「チッ」ビューンビューン


エターナル
ブリッジ

ラクス「クサナギと共に全ての火線をヴェサリウスに向けて集中させて下さい。あれを突破してこの宙域を離脱します」

バルトフェルド「なるほど。アークエンジェル聞こえるか。暫くドミニオンの相手を暫く頼む」

ラクス(…キラのストライクの調子がおかしいようですわね)



戦闘宙域

クロト「ここで!」ズババババ

キラ「くうっ…」

俺「何をしているキラ!いつもみたいに動きにキレがないぞ!」バチチチ

キラ「分かってる!…分かってるけど!…」

アスラン「下がれキラ!そんな状態で戦うのは無理だ」ビューンビューン

キラ「で、でも…!」ドウッ

俺(キラ?メンデル内で何があった?…)

オルガ「うおらー!!」ギューン

俺「くっ!」ドウッ

俺(経験の少ないM1隊だけでザフトのジンを突破するのも至難の技だ)

俺(ディアッカはデュエルと青のシグー…イザークとシホと戦闘になったか)


1このまま俺もキラを守り続ける
2ラクス達とザフト戦の援護に行く
3ディアッカの援護に行く


安価下2

戦闘宙域

キラ「…。」ドウッ

俺「アスラン!キラを頼むぞ!」ビューン

アスラン「え!?俺さんは」ビューンビューン

俺「分かり会えそうな敵達と通信してくるだけだ」ドウッ

クロト「なんだあいつ!?いきなりどっか行きやがった!」

オルガ「この赤いのをやりゃあいいぜ!」ギューン




イザーク「バスター!?ディアッカか!」ドウッ

ディアッカ「やめろイザーク!」ドウッ

シホ(バスターのパイロット…確か私より前にクルーゼ隊に配属されてたディアッカ・エルスマンね)ビューン

ディアッカ「うわ!こいつ邪魔を!」ビューン

イザーク「やめろディアッカ!」ビューン

ビービービービー

イザーク「何!?フリーダム!?」

シホ「は、速い!?」

俺「やめろ!イザーク!シホ!」ドウッ

ディアッカ「お、おいイザークを撃たないでくれよ!?」

俺「分かっている!」

俺「こんな戦闘無意味だって…2人とも分かっている筈だ!」

イザーク「俺…?ディアッカやアスランだけじゃなく貴様まで裏切ったのか!」

シホ「貴方…やっぱり!」ビューン

俺「くっ…」ドウッ

イザーク「待て!シホ!」

ディアッカ「おい!無事か!」チャキ

俺「あ、待てディアッカ!この青いシグーは俺に任せてくれ!」

ディアッカ「…攻撃されてんのに正気かよ」

俺「なんとかやってみる」ドウッ

ディアッカ「分かった。こっちは任せろ」



シホ「約束してたように一緒に戦えたわね!敵として!戦場で!」ビューンビューン

俺「シホ!今のザフトは間違っている!」ドウッ

シホ「そんな戯言を!」ビューン

俺「一緒に来てくれ!世界を…人類を救う為に君の力が必要なんだ!」

俺「もうナチュラルとコーディネーターが憎しみで争わない世界を…分かり合える世界を一緒に作るんだ!」

シホ「な、何を言って!」ビューン

俺(ニュータイプの可能性を見せ付ける事ができれば彼女だって…)


コンマ下二桁
シホ好感度2
91以上口説く(シホ好感度+3、NT論を信じる真の仲間2人目に)
70~90普通に説得(シホ好感度+1、NT論を信じる真の仲間2人目に)
69以下説得失敗。フレイ介入(シホ好感度-1、キラ側の判定へ)

安価下3

ディアッカの好感度が5に上がりました

コンマ07
戦闘宙域

俺「シホ!」

シホ「ふざけた事を!そんな根拠の無い理屈なんて!」ビューン

俺「くっ…!」ドウッ

俺(やはりそう簡単には信じてくれないか…!)

「アークエンジェル!」

俺「なんだ?今の声…?脱出ポッドから?」



キラ「あ…あ…」

「アークエンジェル!私!私ここ!」

フレイ「フレイです!フレイ・アルスター!」

フレイ「サイ!マリューさん!」

キラ「フレイ…」ドウッ

アスラン「キラ!?」ドウッ

クロト「貰ったあー!」

キラ「くうっ…」ドガーン

フレイ「やめて!もうやめて!」

アスラン「キラ!」

キラ「…。」

フレイ「か、鍵を持ってるわ!戦争を終わらせる為の鍵!」

フレイ「だから!だからお願い!」

キラ「フレイ!くそっ…!」ドウッ

アスラン「キラ!」ドウッ

クロト「行かせるかあ!」ギューン

アスラン「チイイ!」バチイ

キラ「フレイ!フレーイ!」ドウッ



俺(この悲しみは…そうか彼女がキラの…!)ドウッ

シホ「このお!逃げてばっかり!」ビューン

俺「くっ…キラの援護には行けない!」ドウッ


コンマ下二桁
31以上原作通り
30以下キラ中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ41
戦闘宙域

フレイ「キラ?…」

キラ「フレーイ!」

フレイ「キラ…うそ…」ポロポロ

クロト「これで!」ズババババ

キラ「くっ…!」ドウッ

アスラン「下がれキラ!」ブウンスチャー

ヒュンヒュンヒュンヒュン
右脚ドガーン

クロト「フゥ!?」

アスラン「ストライクもそんな状態で、敵艦に1人で突っ込むのは無理だ!」ガシッ

キラ「僕が傷付けた…僕が守ってあげなくちゃならない人なんだ!…」

アスラン「キラが守ってあげなくちゃならない人…?」

アスラン「…。」


マリュー「エターナルとクサナギがザフト軍を突破した?」

マリュー「信号弾うて!」

パーンパーンパーン


俺「アークエンジェルから撤退信号?」

シホ「ヴェサリウスが墜ちる!?」

俺「…。」

シホ「…。」

俺「いつか…いつか必ずニュータイプの可能性を見せてみせる」ドウッ

シホ「何度戯言を言われても私は…」ドウッ



アデス「…」ピシッ

アスラン「…」ピシッ

ディアッカ「…」ピシッ

俺「…」ピシッ

ヴェサリウス「」ドガーン



ドミニオン
アズラエル部屋

アズラエル「ハッハッハッハッハッ!」

アズラエル「やった!やったあああああ!」グッ

エターナル
救護室

ウイーン

カガリ「キラは?」

キラ「う…うう…」

マユ「キラさん…」

ラクス「キラ…」

カガリ「…。」

俺「…アスラン。メンデルで何があった?」

アスラン「…キラの出生の秘密を知った」

俺「…出生の秘密?」

アスラン「クルーゼ隊長と…戦いながら教えられた…」

アスラン「キラは最高のコーディネーター。数多の犠牲の上にできた唯一の成功体らしい…」

アスラン「そして隊長は…この艦に前にいたムウ・ラ・フラガって人の父親のクローンらしい…」

アスラン「キラと違って自分は失敗作で、テロメアが短いって…」

俺「そうか。だからあの時、俺に自分の時間は無いと…」

俺「だからこんな世界を呪って、道連れに破滅させようと…」

俺「同じ者同士でも…俺にはあの人の気持ちは理解できる筈無い…その通りだな…」

ラクス「そんな事が…」

俺「皆んなが俺やラクスのようには…いかないんだな…」

ラクス「悲しいですわね…」ギュッ

俺「ああ…」ギュッ

アスラン「あの声…知ってるか?」

カガリ「あの声…?ああフレイか…前にアークエンジェルに乗ってた…キラの恋人だ」

アスラン「…そうか」

俺(…出生の秘密、カガリと双子の事)

俺(そしてフレイって恋人の事…一気に色々重なって起きた為に
キラの精神が壊れてしまったか…)

俺「あんだけ頑張ってたキラが…」

アスラン「皆んなが…泣いてるみたいだな…」

俺「…。」



エターナル
救護室

アスラン「俺さん。ちょっと来て貰って良いか?…」

俺「あ、ああ…どうしたんだ?」

俺「3人とも。ちょっとキラを頼む」

マユ「うん…」

ラクス「分かりましたわ…」

カガリ「ああ…」

ウイーン


廊下

アスラン「…俺は一度プラントに戻る」

アスラン「今のキラを見ていたら、俺ももう一度…父上の真意を確かめなきゃならないと思った…」

俺「そうか…」

俺(キラが壊れて来た分、アスランが逆にマトモになって来た…?)

俺「…キラを守りたいと言う気持ちは変わらないのか?」

アスラン「ああ。それは変わらない…」

アスラン「だができる事なら…もうあいつにはこれ以上戦わせずにこの戦争を止められたら良いと思ったから…」

俺「アスラン…」

俺(動機はあんま変わらんけど…やっと色々考えだしたか…)

俺「だが、大丈夫なのか?俺もアスランもディアッカももう…」

俺「それに今のパトリックさんがナチュラルを根絶やしにしないまま戦争を終結させるなんて考えられないが…」

アスラン「それでも…父親なんだ…」

俺「…。」

アスラン「…一度でいいから、話し合ってその可能性が少しでもあるならそれに賭けたい」

俺「そうか。分かった…」

アスラン「万一に備えてジャスティスは置いていく。戻らなかった時は俺さんが使ってくれ…」

俺(いや俺もかなり記憶が戻って来た今…プラントに戻れる最後の機会に会っときたい人いるし…一緒に行こうかな…)

俺(俺達だけじゃ直ぐ捕まるだろうから、当然ラクスの協力も必要になるが…)


1俺もプラントに行く(キラの看護はマユに任せる)
2アスランを見送って自由行動


多数決下5まで

デュランダルの運命が決まった為、好感度が消滅しました

エターナル
廊下

俺(いや、今は俺の事を優先するよりもキラ達のケアのが大事だよな…)

俺(もしキラが復活しない場合は、俺が皆んなを必ず守り抜かないとあかんし…)

俺(アスランには悪いけど1人で行って貰おう…)




格納庫

アスラン「じゃあ…キラを宜しく頼む俺さん」

俺「分かった…ジャスティスの慣らしも兼ねて途中まで送って行く…」

アスラン「フッ。ありがとう…」

ディアッカ「俺も途中まで送って行くぜ…」

アスラン「ああ…ディアッカもありがとう」

アスラン「俺が必ず父上を止めてみせる」

俺(ラクスにはアスランの救出を頼んでみたが、今となってはもしアスランが父親に楯突いて捕まってしまった場合は、救出は非常に厳しいと言われた)

俺(皆んなが分かっていたのかもしれない…)

俺(アスランとはもう会えなくなると…)

俺「アスラン…」

ラクス「必ず帰って来て下さいねアスラン…」

アスラン「ああ…キラの為にも…」

俺(いや、そこはラクスが声掛けたんやからラクスか皆んなの為にもやろ…)

アスラン「それじゃあそろそろ行ってくる」

俺(何かお守りみたいなん持ってたらあげれたんだが、何も持ってないからな…)



カガリのフラグをへし折ってしまった為に「ハウメアの守り石」はアスランの手に渡りませんでした

アークエンジェル
俺私室

マリュー「アスラン君…無事だと良いわね…」

俺「ええ…本当に…」

俺(アスランが居なくなったとは言え、この3隻にはやる事が山積みだ)

俺(とりあえず一つずつやる事片付けて行かないと…)

俺(キラの事、ラクスとのこれからの事、マユとのこれからの事、ミリアリアへの謝罪、M1隊が弱い事…)

俺(後なんかあったかな?…)

俺(マリューさんのおっぱい揉む事…は良いか別に)


自由行動4回
1キラのケア
2ラクスと話す
3マユと話す
4ミリアリアへの謝罪
5ディアッカと話す
6オーブ3人娘イベント
7マリューさんにナタルさんについて聞く
8カガリと話す

多数決下8まで

@一つ5か7か

安価下2

アークエンジェル
ブリッジ

俺「マリューさん。ドミニオンの艦長って知り合いなんですよね…」

マリュー「…そうね」

マリュー「昔はここのサブブリッジの方で指揮を執って貰ってた副艦長よ…」

マリュー「戦場では無い何処かで…また会おうって約束したのにね…」

俺「…そうなんですか」

俺「キラやアスランみたいにな関係ですね…」

マリュー「…まあ似たような所かしら」

俺「…撃つんですか?」

マリュー「ええ…私はこの艦の艦長よ。貴方の妹や皆んなの命を預かっている以上撃つしか無いわ…」

マリュー「きっと…ナタルも一緒でしょうね…」

マリュー「だから私はドミニオンを沈める覚悟よ」

俺「…。」

俺(マリューさんって…大人だな…)

俺(でも…またここにも悲しみが広がろうと…)

俺「…もしまた話せるなら話してみたいですよね」

マリュー「ええ。そうね…」

マリュー「きっと彼女だって…固い子なんだけど、心では私達の事も理解してくれてる筈だと思うから…」

俺「…分かりました。もしドミニオンと戦ってる最中にチャンスがあれば、向こうの艦に白兵戦を仕掛けに行きます」

マリュー「…え?あ、危ないわよそんな事!」

俺「大丈夫です。俺は…この世界の異端者らしいので…きっと不可能を可能にもできる筈です…」

ムウ『俺は不可能を可能にする男だぜ』

マリュー「…え?…フラガ少佐?」ドキッ

俺「え?」

マリュー「あ、ああごめんなさい。そんな無茶しなくても良いわよ俺君」

俺「いえ、信じて下さい。必ずナタルさんも助けてみせます」

マリュー「…ありがとう。優しいのね俺君」

俺「これ以上悲しみを増やしたくないだけです…」

マリュー「でもそんな優しくするとラクスさんに怒られるわよ?」

俺「え?ど、どう言う事ですか?」

マリュー「フフっ。なんでもないわ」


マリューの好感度が5に上がりました
ドミニオンに突撃できるようになりました

エターナル
救護室

キラ「あ…」スッ

俺「目を覚ましたかキラ…」

マユ「キラさん…」

キラ「あ…ああ…」

クルーゼ『君は人類の夢。最高のコーディネーター』

クルーゼ『そんな願いの元に開発されたヒビキ博士の人工子宮。それによって産み出された唯一の成功体』

クルーゼ『彼の息子。数多の兄弟の犠牲の果てに!』

キラ「僕は…」

フレイ『キラ…キラ…嘘…』

キラ「あ…ああフレイ…」

マユ「キラさん…」ナデナデ

俺「大丈夫かキラ…」

キラ「…。」

キラ「ありがとう。マユちゃん…俺さん…でも…大丈夫…僕…もう泣かないって…決めたから…」

俺「キラ…」

俺「泣きない時は泣かないと…そうしないといつか…本当に泣けなくなるぞ…」

マユ「キラさんがスーパーコーディネーターだったとしても、貴方はマユやお兄ちゃんと変わらない1人の人なんだよ…」ギュウ

キラ「う…」ジワッ

キラ「ぼ…僕は…」ポロ

キラ「う…ううぅあああああぁぁぁ…」ポロポロ

俺「キラ…」

マユ「マユ達にとってのキラさんは何も変わらないキラさんだよ…」ナデナデ

キラ「ああああぁぁぁ…」ポロポロ

俺(キラは…優し過ぎる…)

俺(俺はキラの為にも…フレイって子は必ず助けてやらないと…)

俺(そしていつか戦争が終わったら…今度はマユと一緒に3人で争いの無い場所で静かに暮らして欲しい…)


キラの好感度が5に上がりました
キラがなんとか立ち直りました

クサナギ
格納庫

カガリ「お、おいお前いきなりクサナギに来てどうしたんだよ!」

俺「君達がオーブのM1隊の一応エース3人か」

アサギ「あっ。この人前のザフトの」

マユラ「あの子君の妹になったんだって?」

ジュリ「今日はどうしてここに?」

俺(本当皆んなキャピキャピしてるな…)

俺「今日は3人を鍛える為にここに来ました」

カガリ「おっ、お前偶には良い事言うじゃん」

アサギ「えー私達十分通用してるわよ」

俺「いえ、今まで生き残れたのはキラ達が気を配ってたからです」

ジュリ「でも普段オーブは自国を守る為に戦うだけだから…」

俺「はい。でも現状は違います」

マユラ「でも私達ナチュラルだからキラ君や俺君と比べられても」

俺「うん。俺もナチュラルだから」

アサギ「えっ!?」
ジュリ「本当!?」
マユラ「嘘ー!?」

俺「色々あって、ナチュラルだこどザフトで戦ってただけです」

俺「つまり君達も鍛えれば俺みたいに強くなれる素質はあるんや」

俺「君達に死んでほしくないから、鍛えて俺みたいになって貰うんだよ」

アサギ「…うーん確かに悪くない話ね」
ジュリ「確かに生き残りたいし…」
マユラ「彼氏もできない内に死にたくもないしね…」

俺(約1名変な理由おるけど…)

俺「ま、まあじゃあさっそく3人とも模擬戦しようか」

アサギ「カガリ様は?」

カガリ「え、私も!?」

俺「いや、カガリは単機で輸送艦叩き落としたりしてるの知ってるからいらん」

カガリ「ああ。なんたって私はアフリカでコーディネーターの砂漠の虎と戦ってたからな!」

俺(国家元首の娘がなんでそんな所でゲリラしてるんや…)

俺「じゃあ3人ともすぐ用意して」

俺(いつもと逆で教官するパターンは新鮮だな…)


どうなったか
コンマ下二桁
91以上下+全員ニュータイプに目覚めた(3人娘好感度+4、3人ともNTに)
61~90下+白兵戦に連れて行けるくらい強くなった(3人娘好感度+2、白兵戦時コンマ判定優遇)
21~60死ぬ前に中破してから死ぬようになった(3人娘好感度+1)
20以下変わらなかった

安価下3

コンマ45
クサナギ
格納庫

俺「3人ともお疲れ様」

アサギ「3人がかりで全員当たらないなんて…」

マユラ「悔しい!」

ジュリ「やっぱりエスパーなの?」

俺「ちょっとは強くなったかな…?」

俺「この調子で励むように」

俺(本当は俺のジャスティスと連携組めるくらいに強くなってくれたらベストやったけど…)

俺(流石に後ろにも目を付けるんだ!…とか馬鹿みたいな事も言えないしな…)

アサギ「いつか必ず倒してやるわ!」

マユラ「えーやっぱ根本が違うように感じたけどな私は…」

ジュリ「ありがとうございました俺さん」

俺「いや、君達が少しでも生き延びられたら良いだけだから」

俺(皆んな可愛いし)


3人が死ぬ前に中破判定が入るようになりました

あ、後全員好感度が2レベに上がりました

アークエンジェル
食堂

俺(お、おった…)

俺(やっぱなんかある前に全て残ってる蟠りは解決しとかないとな…)

俺「ミリアリア」

ミリアリア「…。」

俺「…。」

ミリアリア「あの…何ですか?…」

俺(うわあ。むっちゃ不機嫌…)

俺「…いや、ディアッカから聞いたんだ」

ミリアリア「あいつ…」

俺「俺が君の元恋人を…」

ミリアリア「…私。もう気にしてませんよ」

ミリアリア「…貴方にも理由があって、トールを殺した」

ミリアリア「…戦争をしてるんだから仕方無い事だって」

俺「だが…」

ミリアリア「貴方が味方になって、今度は私達を全力で護ってくれているのは…見て分かります…」

ミリアリア「だからもう気にしないで下さい…」

俺「それでも、俺は…君にちゃんと謝罪しときたい。…何かある前に蟠りは全て清算しときたいんだ…」

ミリアリア「貴方…」

俺「ミリアリア・ハウ」

俺「>>779」ペコリ





















戦争のせいにするつもりもない、許してくれとも言うつもりもない。だけど謝りたかった。すまない…。

アークエンジェル
食堂

俺「戦争のせいにするつもりもない、許してくれとも言うつもりもない。だけど謝りたかった」

ミリアリア「…。」

俺「すまない…」

ミリアリア「ハア…もう気にしてない。許してるって言ってんのに貴方…」

ミリアリア「ここで許さないって言うと私完全悪者じゃない」

俺「そ、そうだが…」

ミリアリア「マユちゃんから聞いたわ。貴方戦争を無くす為に、少しでも悲しみを減らす為に戦ってるんでしょ?」

俺「ああ…」

ミリアリア「私も…マユちゃんと一緒で貴方の考え素敵だなって悔しいけど思うわ」

ミリアリア「だから…」

ミリアリア「応援してるわ。頑張って」サッ

俺「あ、ありがとう」ギュッ

ミリアリア「ええ」

俺「…もし君の力が必要になった時に力を借りても良いか?」

ミリアリア「いいわよ。私で手伝える範囲ならね」

俺「ありがとう…」



廊下

ディアッカ(え?マジ!?俺の奴。あいつと握手してやがる…)

ディアッカ(俺でさえした事無いのに…後でやり方聞いてみるかな)


ミリアリアの好感度が3に上がりました

エターナル
ブリッジ

俺「どうしたラクス。俺をブリッジに呼んで」

ラクス「月から出た地球軍の手によりボアズが墜ちました…そして世界は最悪の方向へ進んでしまいました…」

俺「…最悪の方向?」

バルトフェルド「こっちのルートからさっき入った情報だが、核を使ったらしい地球軍は」

俺「核って…?どうして地球軍がNJCの技術を…」

フレイ『私鍵を持ってるわ!戦争を終わらせる為の鍵を!』

俺「…そうかあの時の」

俺「クルーゼの奴…本気で世界を滅ぼす気か…」

バルトフェルド「地球軍は次はプラント本国へ攻め込むつもりだ」

俺「プラント本国に核をぶち込むつもりか…」

俺「またユニウスの悲劇を繰り返すつもりなのか…」

ラクス「…行きましょう。私達も」

俺「ああ。見過ごせば確実にプラントに住む人々が核の犠牲になる」

ラクス「ザフトも…報復に核を撃つでしょうか…?」

バルトフェルド「分からん。今の所そんな情報は無いが警戒はした方が良いな」

俺「そうだ…ラクス。アスランはどうなったんだ?」

俺「あいつはもうキラには戦わせない戦争を終わらせると言っていたが…」

ラクス「アスランは…」

コンマ下二桁
81以上クライン派に保護されてこちらに向かっている
51~80脱走して行方不明
21~50捕まってる
20以下射殺された

安価下3

コンマ13
エターナル
ブリッジ

ラクス「アスランは…先程射殺されたと報告がありました…」ジワッ

俺「は?…う…そ…だろ…」

バルトフェルド「残念だが確かな情報だ…父親に楯突いて警備兵に連行されてる最中に脱走を企てようとしてな…」

バルトフェルド「その場で射殺された…」

ラクス「…。」

俺「くっ…あの馬鹿野朗!」ドガッ

ラクス「俺さん…」スッ

俺「俺達は何処で間違えたんだ…何処で…」ポロポロ

俺「くそっ!」ダンッ

ラクス「…。」ギュウッ

俺「…ブリッジに俺しか呼ばなかったのは正解だったな」グシッ

俺「今のキラにこれを伝えればあいつは今度こそ精神崩壊するかもしれん…」

ラクス「ええ…」ポロポロ

バルトフェルド「ああ。これはここにいる者だけの秘密にしよう…」

俺「…時間になったらキラと共にミーティアで出る」

ラクス「お願いいたします…」

俺(もう誰も…失わせない…)


アスランの好感度が消えました

エターナル
ブリッジ

ラクス「わたくし達は間に合わなかったのかもしれません…」

キラ『フリーダム行きます!』ドウッ

ラクス「俺さんが言うように道を間違えたのかも知れません…」

俺『ジャスティス出る!』ドウッ

バルトフェルド「ミーティアリフトオフ!」

ラクス「平和を叫びながら銃を取る。それもまた悪しき選択なのかもしれません…」

ディアッカ『ディアッカ・エルスマン行くぜ!』

ラクス「でもどうか今…この果てない争いの連鎖を、断ち切る力を!」


宇宙空間

俺「行くぞキラ!一つも撃たせるな!」ドウンッ

キラ「分かってます!」ドウンッ


戦闘宙域

クロト「はああああ!抹殺!」ドギューン

ゲイツ「」ドガーン

オルガ「オラオラオラ!」ビューンビューン

ゲイツ「」ドガーン
ゲイツ「」ドガーン

イザーク「あいつらあああ!くそっ!」ビューンビューンビューン

クロト「ああん!?」ビュンビュンビュンビュン

イザーク「ちいい!くっそ!」ドウッ

ピッピッ

イザーク「ん!?あれは…核か!」ドウッ

イザーク「あのミサイルを墜とせ!プラントをやらせるなあああ!!」ビューンビューンビューン

戦闘宙域

核ミサイル大量「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

俺(ミーティア強過ぎワロタ)

エターナル
ブリッジ

ラクス「地球軍は直ちに攻撃を中止して下さい!」

ラクス「貴方がたは何を撃とうとしてるか本当にお解りですか!?」


俺「…ん?ザフト軍が撤退して行く?」

ピキーン

俺「この感じはまるであの時の…」

キラ「え!?どうしました!?」

俺「キラ!退避だ!」ドウッ

キラ「ど、どうしてですか!?」

俺「いいから早く!」

キラ「は、はい!」ドウッ

イザーク「ジャスティス!フリーダム!下がれ!ジェネシスが撃たれる!」ドウッ

俺「ジェネシス…?」

ドウーーーーーン


俺「こ、この砲撃は…!?」

キラ「はっ!?地球軍の艦隊が!!」

ピキーン

俺「ひ、人の命が消えて行く…こんな…こんな死に方って…」

ラクス「人が…焼かれて…ウッ…」

戦闘宙域

俺「地球軍が撤退して行く…」

ザフト兵A「うおおおお!」ズババババ

ザフト兵B「よくも再び核爆弾を!」ビューン

連合兵「うわあ!!」ドガーン

俺(憎しみだけで戦って…これがこの世界の…)

キラ「やめろ!戦闘する意思の無いものを!」ドウッ

ザフト兵C「うええい!」ズバババ

連合兵「ああああ!」ドウッ

キラ「やめろお!」ビューンビューン

ジン「」頭ドガーン

俺「はっ!キラ!無駄に介入するな!」ドウッ

キラ「でも!」

俺「こんなモンが出てきたって事は俺達も次に備えて慣れなければいけない」

キラ「くっ…分かりました」ドウッ

俺「帰ったら皆んなで作戦会議だ…」ドウッ


慣れなければ→備えなければ

エターナル
ブリーフィングルーム

バルトフェルド「ジェネシスを壊さねば、地球が撃たれれば終わりだ」

キラ「でも地球軍は…また核を撃ってきますよね…」

カガリ「ジェネシスに撃ってくれたらいいんだろうがな」

マリュー「…プラントに撃たれるでしょうね」

ラクス「…俺さんはどう思いますか?」

俺「…俺とキラは核がプラントに撃たれるのを防ぎながら、エターナル、クサナギ、アークエンジェルをジェネシスに接近させる」

俺「取り付いたら白兵戦を仕掛け、ヤキンを制圧。そしてジェネシスの発射を防ぐしかない」

バルトフェルド「ほう。作戦の立案までできるのか…」

バルトフェルド「と言ってもまあ、それしか無いだろうねえ」

俺(しかし、これでは全く戦力が足らない…味方が大量に死ぬ…)

カガリ「私も出るぞ。ストライクルージュで」

キラ「カガリ…」

カガリ「お?なんだ?私の実力を疑ってるのか?」

俺「…いや、寧ろお願いする」

カガリ「へ、へえ逆に認めるなんて珍しい事もあるな」

俺(それでもまだ…)

ラクス「…わたくしがストライクにお乗りしますわ」

俺「それはいかん。君の実力がいくらニュータイプだとしても、君はこの3隻の旗頭だ。墜ちれば俺達は終わりだ」

ラクス「ですが…」

俺「…。」

俺「…俺が殿をする。キラ達は常に前に進みつつジェネシスへ」

キラ「俺さん…死ぬ気ですか…」

俺「…。」

ラクス「!?」ギュッ

キラ「貴方にはまだマユちゃんもラクスだっている筈だ…ここで死ぬなんて許されない」

俺「…大丈夫だ。死にはしない」

俺「俺は、人類の可能性を皆んなに見せるだけだ」

エターナル
俺私室

俺「いよいよ最終決戦か…」

俺(アスラン、ニコル、ミゲル…)

俺(いやそれだけじゃない…もっと多くの…)

俺「最後に誰かと話しとくかな…」


1キラ(現在好感度5)
2ラクス(現在好感度8)
3マユ(現在好感度7)
4カガリ(現在好感度6)

多数決下4まで

最後はアゲマンのラクスで決まりました

エターナル
俺私室

俺「いつか2人っきりで話そうって言ってたのに、気が付いたらこんな場所まで来ちゃったな…」

ラクス「そうですわね」トン

俺(かなりもたれかかってくるやん)

俺「ラクス…」

ラクス「…はい?」

俺「…君は本当はラクス様とか呼ばれない場所で、ゆっくり暮らしたいんじゃないか?」

ラクス「…どうしてそう思うのですか?」

俺「俺達はニュータイプだぞ。言葉に出さなくてもラクスの考えてる事くらい読み取れるさ」

俺「本当は…年頃の女の子らしく友達と話して笑い合ったり、恋人とデートしたり…」

ラクス「そうですわね…あの時の貴方とのデート。本当に楽しかったです…」

俺「…じゃあこのままクライン派のトップとして居座り続けるのはもう辞めたらどうだ?」

ラクス「…それはできませんわ。皆さんわたくしの為に頑張ってくれているのに」

俺「その頑張りが歪んだ方向に向かっていたとしても…?」

ラクス「それは…」

俺「賢い君には分かっているんだろもう?」

俺「ラクスの目指しているモノと、クライン派が目指しているモノは違うと…」

ラクス「…。」

ラクス「…はい」

エターナル
俺私室

俺「…そうか。優しい君は捨てられないのか」

ラクス「いえ…違います…わたくしが弱いばっかりに…」

俺「ラクス…」

ラクス「…うっ…グスッ」ポロ

俺「ラクス…いつか必ず俺が君を…クライン派から…全てのしがらみから救い出してやる…」ギュウ

ラクス「はい…」ポロポロ

俺「そして人類の革新が終わった後は…何処かゆっくりできる場所でひっそりと2人で過ごそう…」ジワッ

俺「あの時みたいに…」ポロポロ

ラクス「ええ。必ず…」ポロポロ

俺「なんでだろう…こんな涙脆くなって…ラクスといると不思議だな…」グシッ

ラクス「わたくしも…本当に涙を流せるのは…貴方の前だけですわ…」ポロ

俺「ラクス…」スッ

俺「フウ…俺ももう…こんな場所まで来て少し疲れたのかもしれないな…」

ラクス「では、わたくしの膝の上で寝て下さい…」スッ

俺「…ありがとう。ラクスは可愛いな」ナデナデ

ラクス「わたくしは貴方といれて幸せです…」

ラクス「大好きですわ。俺さん…」

ラクス「だから…わたくしを置いて…何処にもいかないで下さいな」ポロポロ

俺「大丈夫。いかないよ何処にも…」


ラクスの好感度が9になりました

エターナル
廊下

ラクス「俺さん…これを…」

俺「これは…指輪?」

ラクス「母の…形見です…」

俺「…ありがとう」

ラクス「必ず帰って来て下さいね…わたくしの元に…」ギュウ

俺「…ああ。必ず」ギュウ

俺「…ラクスも死ぬなよ」

ラクス「…はい」

ラクス「では、いつものですわ」スッ

俺「フッ好きだな。ラクスも…」

俺(まあ俺も…効き目とか無しに…)

俺「俺が…必ず君の事を守る…」スッ

ラクス「はい…。」チュッ

ラクス「もう少し…このままで…」

俺「ああ…」


好感度がレベル9になったので、ラクスの想いが込められた指輪を手に入れました
常にコンマ判定+5優遇

ヤキン・ドゥーエ宙域

ミリアリア「地球軍艦隊!進撃を開始します!」

バルトフェルド「核を持った艦隊がいる筈だ!そいつを探せ!」

ラクス「MS発進して下さい」

ディアッカ「ディアッカ・エルスマン!バスター発進する!」ドウッ

カガリ「ストライクルージュ行くぞ!」ドウッ

キラ「キラ・ヤマト!フリーダム行きます!」ドウッ

俺「ジャスティス出る!」ドウッ



ヤキン格納庫

クルーゼ「使って見せるさ。あの男にできて私にできない筈は無い…」

クルーゼ「プロヴィデンス出るぞ!」ドウッ


ヤキン・ドゥーエ宙域

ビューーーーーン

キラ「はっ!?」

カガリ「あっ!?」

ディアッカ「なっ!?」

俺(くっ…またジェネシスが発射されたか)

マリュー「月基地が消滅した!?」

バルトフェルド「矛先を地球に向けて撃たれたら終わりだぞ!」

ラクス「これ以上あれを撃たせてはなりません!」



隕石影

クルーゼ「…フッ」


ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「後ろから接近中の部隊は俺が蹴散らします!アークエンジェルは早く行って下さい!」

マリュー「え、ええ!」ドウッ

キラ「あの部隊は!」ドウッ

俺「また核部隊か!」ドウッ

カガリ「はっ!?」ドウッ

ディアッカ「ん!?」ドウッ

俺「キラ!」

キラ「うん!」

ピッピッピッピッピッピッ

キラ「何故そんな事を平然とできる!!」

種割れ「」ピキュイーン

キラ「うおおおお!」ドキューン

核大量「」ドガーンドガーンドガーンドガーン


ピキーン

俺「チイイさっさと片付けないとドミニオンにアークエンジェルが追い付かれる!」

俺「そこだあ!!」ドキューン

核大量「」ドガーンドガーンドガーンドガーン


コンマ下二桁
36以上俺が先に戻る
35以下アークエンジェルがドミニオンと交戦になる

安価下2

コンマ85
ヤキン・ドゥーエ宙域

俺「くっ…まだ来るか!」

カガリ「ん!えええい!」ビューンビューンビューン

核ミサイル「」ドガーン

俺「おおっ!やるなカガリ!ここは任せる!」ドウッ

カガリ「わ、分かった!」


ピキーン

俺「ん!?M1の1人が戦隊から離れ過ぎているマズイ!」

俺「先に助けて行く!」ドウッ



マユラ「くっ!」ビューン

ゲイツ「」ブゥン

コンマ下二桁
36以上助けた(マユラ合流、好感度+1)
35以下マユラ中破(死亡判定へ、その後生き残っても合流無し)


安価下2

コンマ59
ヤキン・ドゥーエ宙域

マユラ「ま、マズイ!」ビューン

ゲイツ「」ドウッ

俺「何をやっている!1人で戦列から離れ過ぎだ!」ビューン

ゲイツ「」ドガーン

マユラ「ジャスティス!?俺さん!」

俺「ミーティアに掴まれ!」

マユラ「何処へ行くの!?」ガッ

俺「ドミニオンの足を止める!」ドウッ

マユラ「了解!」



カガリ側

カガリ「お前ら!マユラはどうした!?」ビューンビューン

ジュリ「わかりません!逸れました!」

アサギ「ジュリ!そっちにいったわよ!」ビューン

ストライクダガー「」ビューン

ジュリ「はっ!?」

カガリ「このお!」ビューン

ゲイツ「」ビューン

アサギ「くっ!」バチイ



コンマ下二桁
36以上ジュリ生存(カガリが俺側に助けに行かせる、更に白兵戦が有利に)
35以下ジュリ中破(死亡判定へ、生き残っても合流無し)

安価下2

コンマ下二桁
36以上アサギ生存(カガリが俺側に助けに行かせる、更に白兵戦が有利に)
35以下アサギ中破(死亡判定へ、生き残っても合流無し)

安価下3

ジュリコンマ62
アサギコンマ69
ヤキン・ドゥーエ宙域
カガリ側

カガリ「はあああ!」ビューンビューン

ストライクダガー「」ドガーン

アサギ「そこお!」ビューン

ゲイツ「」ドガーン

ジュリ「皆んな無事みたいね!」

カガリ「2人は俺の援護に行ってやれ!」

カガリ「あいつ1人でドミニオンに突撃は無理だ!」

カガリ「私は前に出る」ドウッ

アサギ「了解!」ドウッ

ジュリ「わかりました!」ドウッ



キラ側

キラ「はあああああ!」ギューン

核「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

クロト「たあああああ!」バシュンバシュン

キラ「こいつ!」ブゥン

クロト「何なんだよお前らは!」ズバババ

キラ「くっ!」ドシュドシュドシュドシュ

クロト「何必死にやってんだ!」ドウッ

キラ(こいつ…速い!ミーティアじゃあなかなかつかまらない!)
ドウッ


コンマ下二桁
85以上クロト撃墜
65~84イザーク+ディアッカが参戦
65以下戦闘膠着


ラクスの指輪効果で5-5=0でキラ被弾判定無し
安価下2

コンマ69
ヤキン・ドゥーエ宙域

ビューンビューン

イザーク「フリーダム何をやっている!」ビューンドシュドシュドシュ

ディアッカ「援護するぞキラ!」ビューン

キラ「デュエル!バスター!2人とも!」ドウッ

クロト「なんなんだよお前らはあ!」ギューン

イザーク「貴様こそ!ふざけるなあ!」ビューン

クロト「3人がかりで卑怯だろお!」ドウッ

イザーク「逃すかあ!」ビューン

キラ「そこっ!」ブゥン


コンマ下二桁
26以上でクロト撃墜
25以下でオルガ参戦

安価下2



俺側

俺「ドミニオンが見えた!エンジンをやったら隙を見付けてMSデッキから白兵戦を仕掛ける!」

マユラ「は、白兵戦する気なんですか!?2人だけで!」

俺「そうだ!ジャスティスでドミニオンは引きつける!」

俺「マユラはエンジンをやれ!」

マユラ「くっ…もう知らないわよ!」ドウッ


ドミニオン
ブリッジ

連合兵「ジャスティス来ます!」

アズラエル「何をやってる!」カチャ

フレイ「うっ…!」

アズラエル「撃てー!撃たなければ撃たれるぞ!」

ナタル「くっ…!」スッ

ナタル「推力最大!アンチビーム爆雷発射!ゴットフリート照準!てえー!」


コンマ下二桁
36以上エンジン破壊(ジュリ、アサギ合流で突入)
35以下クルーゼが来る

安価下3


キラ側コンマ00
俺側コンマ92
ヤキン・ドゥーエ宙域

キラ「くっ!!」ブゥン

クロト「ハッハッハッ当たらないよ~!」ドウッ

イザーク「こいつうう!」

オルガ「クロト!」ギューン

ディアッカ「援軍か!」ビューンビューン

キラ「すまない2人とも!僕は次の核を壊しに行く!」ドウッ

ディアッカ「ああ!頼むぜ!」ビューン

イザーク「こいつらなぞにい!」ビューンドガガガ

オルガ「オラオラオラァァ」ギューン


コンマ下二桁
86以上オルガ中破(死亡判定へ)
76~85クロト中破(死亡判定へ)
26~75戦闘膠着
16~25クルーゼが来る
11~15イザーク中破(死亡判定へ)
10以下ディアッカ中破(死亡判定へ)

安価下2


俺側
ドミニオン

連合兵「主砲!1番2番沈黙!メインエンジン被弾!推力低下!」

連合兵「更に右舷カタパルトより敵MS進入!」

ナタル「くっ…これまでだな…」

アズラエル「何をやってる!まだ戦えるだろ!」カチャ

アズラエル「後ろを向けてるアークエンジェルにローエングリンを当てろ!」

フレイ「ダメ!もうやめて!アークエンジェル逃げて!」

アズラエル「お前!」カチャ

フレイ「あうっ!」

ナタル「やめろ!総員退艦しろ!」グググ

アズラエル「バジルール!」ダァン

ナタル「急げ!アークエンジェルへ行け!」

フレイ「!?」

ナタル「行けえ!」コクリ


格納庫

俺「M1隊の残り2人が合流してくれたお陰で突入しやすくなった!」ダダダダダッ

アサギ「マユラ無事だったのね!」ダァン

ジュリ「このままドミニオンを制圧する気なの?」ダァンダァン

マユラ「ちょっとこの人最初は2人で制圧する気満々で死ぬかと思ったわよ!」ダァン

俺(なんだ!?守りが少ない。艦が混乱してる!?)

コンマ下二桁
55以上でフレイと遭遇
36~54順調に進む(フレイとは会わない)
26~35反撃に遭う(次回ナタル負傷する可能性大)
11~25ナタルが腹部撃たれる(もう一発撃たれたら助けれなくなる)
6~10で3人娘負傷(能力低下、死亡判定へ)
5以下で俺負傷(能力若干低下、死亡判定へ)

安価下3

キラ側コンマ66戦闘膠着
俺側コンマ34反撃に遭う
ヤキンドゥーエ宙域

ドミニオン
廊下

ダァンダァン

俺「くっ…作りはアークエンジェルと同じだから分かりやすいが…まだ反撃して来るか!」ダダダダダッ

アサギ「私達も行くわよ!」ダァンダァン

ジュリ「負けてられない!」ダァン

マユラ「白兵戦だからって!」ダァンダァン

俺(フレイもナタルって艦長ももう退艦した!?)

俺(…このまま突入するのはリスクが高過ぎるか!?)

俺「いや、このまま誰も負傷せずにブリッジに辿り着けさえすれば分かる!」



ブリッジ

ナタル「指揮官だと!?命令する立場だと言うのなら!」グググ

アズラエル「何だとー!!」グググ



廊下

フレイ「バジルール中尉…」

フレイ「キラ…」ポロ


コンマ下二桁
75以上フレイ遭遇
56~74ブリッジへ(フレイとは遭遇できず)
11~55ナタル撃たれる(次回撃たれたらナタル死亡)
6~103人娘負傷(突入失敗、能力低下、ナタル、アズラエル死亡確定)
5以下俺負傷(突入失敗、能力若干低下、ナタル、アズラエル死亡確定)

安価下2



俺がローエングリン察知できるか
俺NTレベル4
16以上できた
15以下でできない(アークエンジェル轟沈判定へ)

安価下3


新スレ
俺「安価で連合と戦う」part3
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518054298

>>1000の下二桁が
36以上でせめてフレイと会う可能性20%up
35以下で変わらず

ksk

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ksk

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ksk

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