俺「安価でアクシズと戦う」 (1000)

俺中尉が安価とコンマでアクシズ(ネオ・ジオン)と戦うスレ

グリプス戦役編からの続編となります
part2 俺「安価でエゥーゴと戦う」
俺「安価でエゥーゴと戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516013195/)

part1 俺「安価でエゥーゴと戦う」
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

指定された安価先が事故ってる場合その下を採用します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516504519

グリプス戦後機体
アーガマのみ
バイアランカスタム(俺中尉) 損傷無し
森のクマさん(サラ) 中破
メタス(ファ) 修理中
Zガンダム 修理中

グリプス戦後生き残り強さ
俺 ベテラン級(エマ級)NTレベル4(ハマーン、シロッコ級)
ファ 中堅級(ライラ級)NTレベル2(クワトロ級)
サラ ベテラン級(エマ級)NTレベル2(クワトロ級)
カミーユ エース級(ヤザン級)NTレベル5(カミーユ級)出撃不可
ジェリド エース級(ヤザン級)NTレベル1(カツ、ファ級)

グリプス戦後好感度
ファ レベル9(何よりも一番大好き)
サラ レベル9(俺中尉が大好き過ぎて辛い)
ジェリド レベル6(かなり信頼してる、好きかもしれない)
アムロ レベル6(良い教え子。好きかもしれない)
ハマーン レベル5(敵だけどかなり欲しい)
ヤザン レベル3(昔は良い仲間だった)
ガディ レベル2(好意的な仲間)

上昇不可能
カミーユ レベル4(良い仲間)

アーガマ
娯楽室

俺「サラのボリノークサマーンはアーガマでは修理できないらしいな」

サラ「…はい。そうでしょうね」

サラ「いくらエゥーゴとティターンズが協力関係を取ったと言っても、いきなりパーツの流用まではいかないですからね…」

俺「それにアーガマの人員が戦死や負傷兵が多過ぎて、ロクに艦として機能していないみたいだから…」

俺「Zとメタスの修理さえマトモにできていない。旗艦なのにいつ堕ちてもおかしくない状況だからな…」

サラ「そうですね…」

ウイーン

ファ「お、俺さん…?」スタ

俺「ん??ファさん?」

サラ「ファ?そんな扉の所に隠れてどうしたの?」

ファ「き、着替えてみたんですが似合いますか?」スタ

俺「…」ゴクリ

俺(ノースリーブでミニスカートでブーツだと…エッロ!)

サラ「ファ…それってエゥーゴの軍服でしょう?どうしてティターンズの貴女がその服を?」

ファ「ブライトキャプテンがこの艦に居る間はこれを着てても良いって…」

ブライト『俺中尉のお陰で最早我々はエゥーゴもティターンズも無いような物だ』

ブライト『我々アーガマが起点となりその姿勢を見せる為にも、この艦に居る間は君達がどの服を着ていても誰も文句は言わん』

ファ「俺さんがこっちの方が好きなら…ちょっと露出部分が多くて恥ずかしいけど…偶にはこっちの服でも良いかなって…」

サラ「…」

ファ「に、似合いますか?…俺さん?…」

俺「>>5

エッロwww

アーガマ
娯楽室

俺「エッロwww」

サラ「ちょ、俺中尉!?」

ファ「は、恥ずかしい…///」カアァ

サラ(え!?ファもその感想で喜ぶの!?)

俺「いや、うん。素晴らしい!すっごくアリだと思う!」

ファ「あ、ありがとうございます…」モジモジ

俺(ティターンズの軍服はピシッとしてて露出部分なんか無かった反動かその格好はエロ過ぎる…!エゥーゴの軍服最高や!早よセクハラしたい!)

サラ(わ、私も今度エゥーゴの軍服借りようかしら…じゃなくて)

サラ「…コホン。と、兎に角。私はボリノークサマーンの修理の為に一旦近くを航行中のティターンズの艦に戻ります」

俺「え…あ。そ、そうか分かった」

ファ「え?…サラ行っちゃうの?」

サラ「そうよ。右腕が無い状態の私の機体は武装がほぼ死んだようなものだから」

サラ「これではこの艦の力になれないわ」

サラ(俺中尉の力にも…)

サラ「だからファ。修理したら直ぐ戻るがそれまでアーガマと俺中尉を頼むわ」トン

ファ「え、ええ。必ず」

俺「…」

俺(なんかいっつもこの2人の会話聞いてると、俺守られる側なんだがどうなってんの…)

アーガマ
格納庫

ファ「私はカミーユを病院まで連れて行ってきます」

俺「ああ。俺はなんかあった時用にここで待機してるよ」

俺「気を付けて~」

ファ「はい。直ぐ戻りますからね!」ブウウン

俺「俺は部屋で待機でもしとくか」スタスタ



搬入口
双眼鏡覗き込み

ヤザン「ん?あのトラックに乗ってる奴…ありゃファじゃないか!」

ヤザン「アーガマと一緒に居て…どうなってやがんだ?」

ヤザン「服装もエゥーゴの物を着てやがる…さてはあいつ。裏切ったな!」

ジュドー「え、あの人仲間だったのか?」

ヤザン「ふむ…よし。あの横に付けろ。騒ぎにはしたくないからな」

モンド「りょ、了解!」





搬入口

ブウウン

ヤザン「ファだな」カチャッ

ファ「あっ…えっ!?ヤ、ヤザン大尉!?」

ヤザン「運転席は1人か?出ろ!」バッ

ファ「うっ…!」

ジュドー「よせよ。女の子に乱暴な事するなよ」ガッ

ジュドー「病人を運んでる車なんだろ?」

ヤザン「フン」スッ

モンド「これは通行手形じゃない?」

ヤザン「お前達は後ろには誰が乗ってるか見てこい。俺はこの女と話がある」

ジュドー「あ、ああ」タッタッタ

ヤザン「さてファ。あのグリプス戦で何があった?お前達は俺が知る限りあの若僧と一緒に行動していた筈だが」

ヤザン「回答によっちゃ俺は今ここでお前を始末しなきゃならん」チャカッ

ファ「ヤザン大尉…戦争は俺さんが終わらせました…」

ヤザン「何!?あいつが!?」

ファ「ティターンズとエゥーゴは手を取り合って、共にこれから襲来するジオン残党と戦う事になったのです…」

ファ「俺さんもヤザン大尉を助けれなかった事を悔いていましたよ…」

ヤザン「ジオン残党か。…しかしならば何故お前はエゥーゴの軍服を着込んでいる」

ファ「こ、これは…」

ファ(い、言えない…!俺さんが褒めてくれたからなんて…)

ファ「え、えっと…その…」

ヤザン「フム…やはりどうにも女の言葉は信じられんな。後ろに行け。お前は人質だ」

アーガマ
廊下

ピキーン

俺「ん?なんだこの感じ…カミーユ?…いや違う。誰か、違う奴が…」

俺「ん!?」

クム「ねえ大変だよ!」トントン

俺「えっえっ!?」

俺(…アーガマに乗せてるって言ってた子供?)

シンタ「ファって言うお姉ちゃんが捕まっちゃったんだ!」

俺「えっ何だって!?」

クム「急がないとあのお姉ちゃん殺されちゃうよ!」

俺「あ、ああ。分かった直ぐ向かう!」スイー

俺(ファさん何があったんだ!?)



格納庫

ヤザン「Zだけじゃない!こ、この機体はバイアラン!?何故アーガマに!?」

ヤザン「奴もやられたってのか!?」

ジュドー「ビーチャ後を頼む!あのMSどちらに乗り込んでも良さそうだ!」

ブライト「何!?あの子!?」

ジュドー「ごめーん!」スターン


ジュドーが乗り込んだMS
コンマ下二桁
51以上Zガンダム
50以下バイアランカスタム

>>23

コンマ下二桁
51以上で余った方に俺が乗り込む
50以下でヤザンが乗り込む

>>24

まかせろ

コンマ55
ジュドー→Z
コンマ88
俺→バイアランカスタム


格納庫

俺「ファさん無事か!」スー

ファ「お、俺さん…!わ、私は無事ですが…この人が…」

サエグサ「」

俺「…」スッ

俺「はっ!!ま、まだ脈はある!ファさん達は早く手当てを!」

ファ「俺さんはどうするんですか!?」

俺「Zを奪ったのは犯人…何か不思議な感じがした。バイアランカスタムで追いかけてみる!」

ファ「あ!…そう言えば!私達を人質にしてZを奪おうとしてた人はヤザン大尉でした!」

俺「ヤザン大尉!?生きてたのか!?」

俺「えっ?と言うかファさんの事に気付かなかったの?」

ファ「そ、それは…」カアァ

俺「??」

ファ「ッ…!も、もう!早く追いかけた方が良いんじゃないですか?」

俺「え?…あ、ああ。そうだな!」

俺(え?何があったんや…)

コンマ下二桁
51以上ヤザンやられる前
50以下ヤザンやられて逃げた後

>>29

言うほどポンコツでもないんだよな
ひたすらZに固執したせいで落ちぶれてるだけで

コンマ07
瓦礫の山

俺「Zガンダム…あんな所に!」ドウッ

ヤザン「ま、まずい増援まで来たか」タッタッタッ

ジュドー「モニターが死んじゃった」

ジュドー「ハッチ、開かないのか?」カチッカチッ

俺(ヤザン大尉の姿は無い…遅かったか…)ズシーン

ジュドー「な、何だ更に何か来たのか?」

俺(Zの動きが止まった?壊れたのか?)

俺「泥棒君。ハッチを開けろ」

ジュドー「開きたくても開かないんだよ!」

俺「開かないってお前…」

俺「じゃあそーっと寝かせるぞ」トン

ジュドー「うわああああ!」ズシーン

俺「無事か?」ウイーン

ジュドー「もっと優しく倒してくれよ!」

俺(元気な子やな)スタスタ

ブライト「俺中尉無事か?」ブロロ

俺「ああ…俺は大丈夫です。けどZのハッチが壊れたみたいなので外から開けます」ポチ

ウイーン

ブライト「君も怪我は無いか」

俺「ほら。掴まって」スッ

ジュドー「あんたがやったの?」ギュッ

ピキーン

俺(ん?この子…ニュータイプか…)

ジュドー(あれ?…この人もさっきの病人の人と同じ…)

ブライト「…」

俺「>>38

あの。私、こういうものですが、パイロットに興味はありませんか?

瓦礫の山

俺「あの。私、こういう者ですが、パイロットに興味はありませんか?」

俺(はっ!?名刺がない!?と言うかティターンズに名刺あるん?)

ブライト「…。」

ジュドー「俺がパイロットに…?」

俺「ああ。君はとても良い素質を持ってると思う」

俺(それこそシロッコなら飛び跳ねて喜ぶくらいに)

ドガーンドガーン

俺「ば、爆発!?」ガタガタ

ジュドー「悪いけど興味無いね!」スタッ

ブロロロロ

俺(…仲間がいたんか)

ブライト「…俺中尉。彼に何かを感じたのか?」

俺「はい。カミーユとはまた違うけど、似た何かを…」

ブライト「カミーユか…」

俺「あの少年。また会う事になるだろうな…」

ブライト(アムロ・レイ…カミーユ・ビダンの再来か…)



アーガマ
格納庫

ファ「俺さん!無事でした!?」

俺「ああ。戦闘はしてないからね」

ファ「サエグサさんは命は繋ぎ止めたけど、重体でしたのでカミーユと一緒に病院行きになりました…」

俺「そうか…」

ファ「…ヤザン大尉とは会えました?」

俺「…いや、やられた後だったよ」

ファ「そう…ですか」

俺「まああの人かなりタフな人だから、きっと生きてどっかにいてる思うよ」

ファ「だと良いですが…」



アーガマ
ブリッジ

ブライト「俺中尉。遂にこのシャングリラへもネオジオンの部隊が来た」

俺「遂にハマーンも動き出したか…」

ブライト「一応俺中尉とファが居るから戦えるかもしれんが、相手の戦力が分からん」

ブライト「万一を考えてアーガマはコロニーの中へ入る」

俺「了解!」

アーガマ
レクリエーションルーム

ファ「なんだかジュピトリスと違ってパイロットは私達しか居ないから不思議な感じですね…」

俺「静かなもんだよな。今のアーガマって…」

ファ「でも得する事もあるんですよ?」

俺「ん?そんな事ある?」

ファ「ええ。誰も居ないからこそ俺さんを逆に独り占めできます!」ウインク

俺「そ、そうなんだ…」

俺(可愛い)

ピキーン

俺「ん?この感じ…」

ファ「誰か…来ましたね」

俺「ファさんも感じたか…多分前の少年だな」

ファ「行きますか?」

俺「まあ…放っといても大丈夫でしょ」

ファ「そうですか?…俺さんがそう言うなら…」



ピキーン

俺「はっ!」

ファ「えっ!?」

俺「今度は敵だ!行こう!」

ファ「は、はい!」


アーガマ

マシュマー「アーガマの諸君!!私はアクシズのマシュマー・セロである!」

俺「うおおお!」ドガッ

マシュマー「な、何!?もうMSが出て来たのか!?」

俺「ファさん。コロニー内だ!ライフルの使用は禁止!」

ファ「了解!」

俺「俺が上手く抑える!君が爆発させないように上手くコックピットだけを狙うんだ!」

ファ「わ、分かりました!」ブウン

マシュマー「この機体は!?ハマーン様が危険だと仰っていたティターンズのバイアラン!?」

マシュマー「くっ…離せ貴様!」ブンブン

俺「離さん!」

ファ「覚悟!」ブウン

マシュマー「ええい!マシュマー・セロここまでか!」

ファ「はっ!?3番のバーニアが効かない!?」フラッ

俺「何!?どうしたファさん!何故落下して行く!」

マシュマー「勝機!」ブン

俺「くっ…」ドウッ

1ファを助けに行く
2マシュマーを倒す

>>45


ころしとこう

シャングリラ上空

俺「ファさん!」ドウッ

マシュマー「こいつを見つけた場合、撤退しハマーン様に連絡せよとの命令だがそんなに強いのか?」

マシュマー「貴様の腕を確かめてやる!」ブウン

シュッ

俺「ちいっ!邪魔を…」

俺「くっ仕方ない!お前を倒す!」ブウン

マシュマー「こ、こいつ!早い!」

マシュマー「駄目だこのままでは….!」



シャングリラを出るまでギャグ補正により滅多に殺せません
コンマ下二桁
95以上マシュマーを殺した(エース級に)
81~94マシュマー捕まえた(経験値+1)
41~80マシュマー大破して撤退して行った(マシュマー重体)
6~40マシュマー中破して撤退して行った
5以下まさかの中破した(死亡判定へ)

>>51

出てくるなら!

コンマ74

シャングリラ上空

マシュマー「こ、こいつまるで私の動きを読んで…」ブウン

マシュマー「しかし私は!」

俺「新型みたいだが」

俺「バイアランに近距離戦を挑むなんて…」ブウンズバン

俺「愚かな事を…」ブウン

ズバン

マシュマー「ガ、ガルスJの胴体が真っ二つに…」

マシュマー「これがニュータイプ…」

マシュマー「ハマーン様が危険だと仰っていた意味が分かった!」

ドガーン

俺「…」

俺「はっ!やべ。爆発させてもうた…」

俺(空中やからマシかな…)

俺「あっ!?ファさんはどうなって…」


ちなみに味方も死ににくいです
コンマ下二桁
31以上ジュドーがZで助けていた
11~30メタス中破
10以下メタス大破(ファ重症)

>>59

コンマ18
シャングリラ上空

ジュドー「間に合え!」ドウッ

ジュドー「わあっ違う!こいつどうして上昇して!わあ!わあ!」ドウッ

俺「…」


ファ「キャアア!」ドシーン

俺「はっ!ファさん。生きてるか!?」

ファ「は、はい。大丈夫です!」

ファ「ですがもしかしたらメタスが…」

俺「…いや、いい。君が無事で良かった」

ファ「俺さん…」

俺「さて、帰ろうか」

俺「メタスを持ち上げるからしっかり掴まってて」グイッ

ファ「はい!」

俺「よし!これより帰投する!」ドウッ



ジュドー「わあっ変形した!どうなってるんだ!おい!」ギュルリン



メタスが暫く出撃不能になりました


シャングリラ
病院

俺「カミーユの症状はやはり分からずか…」

ファ「はい…残念です…」

俺「…」

俺「…もしなんだったら君はここに残ってカミーユの看護をしててもいいんだよ?」

ファ「そ、そんな事言わないでください!私はあなたと…」ギュッ

俺「あ、ああ。分かった。すまない変な事言って…」

ファ「本当です!罰としてこの後街でデートに付き合う事!宜しいですね?」

俺(それ罰か…?)

俺「まあ隊長機っぽい奴撃墜したからどうせ暫く敵来ないだろうし、偶にはそう言う事も良いのかな」

ファ「フフッありがとうございます。それなら許してあげます」

マシュマー「な、何という可愛らしい天使さんだ」スタ

ファ「…」

俺「…」

俺(なんやいきなりこの包帯ぐるぐる巻きの人…怖っ!)

マシュマー「いやあ、ここにも貴女みたいな人がいるとは…看護婦さんですか?」

ファ「私看護婦じゃありません!」

ファ「行こっ俺さん」ギュッグイッ

俺「あっちょっと」

マシュマー「こ、恋人持ち…」

俺(せめてナンパするなら包帯外れてからにしよう変な人…)スタスタ

シャングリラ
病院前

俺「ファさんってモテモテだよな」スタスタ

ファ「そ、そうですか?」スタスタ

俺「うん。カツってストーカーみたいな子とか今の包帯お化けみたいな変な人から」

ファ「やめて下さい」

俺「…」

リィナ「ファーさーん」タッタッタッタ

ファ「リィナさん」

俺「誰?知り合い?」

ファ「あのZを操縦してたジュドーって子の妹です」

リィナ「リィナ・アーシタです。宜しくお願いします」

俺「俺です。宜しく」

俺(なんでか分からんがシャアが好きそうなタイプの子やな)

ファ「どうしたの?リィナさん」

リィナ「お兄ちゃん達がまたアーガマに…」

俺(またか…諦めへんなあ…)

俺「アーガマに戻ろう」

ファ「え、でも…」

俺「アーガマの護衛が俺たちの仕事だ」

ファ「はい…」

ファ(デート…)



エンドラ
ブリッジ

ハマーン『例のバイアランに手痛い目にあったそうだなマシュマー』

マシュマー「はっ!ハマーン様との約束を破り独断で奴に仕掛けてしまった結果最新機のガルスJを失ってしまいました」

マシュマー「この罰は私めの切腹でお許し下さいハマーン様」

ハマーン『よ、よいその様な事はせずとも』

ハマーン『お前は奴が現在何処に居るのか炙り出した。それだけで大きな手柄だ』

マシュマー「はっ有難き幸せ」

ハマーン『奴はこちらの元へ来ないのであれば地球圏進行に大きな害となる』

マシュマー「奴は必ず私めが…」

ハマーン『いや。お前も機体を失い、更にその状態では当分出撃できないだろうし、奴に対してはお前1人では到底太刀打ちできまい』

マシュマー「はい恥ずかしながら…」

ハマーン『増援を送る。協力して奴を倒せ』

マシュマー「はっ…」


コンマ下二桁
51以上生き残ったティターンズ艦隊の抵抗が大きく援軍送れなかった
31~50キャラ・スーン援軍
21~30プル援軍
11~20キャラ+プル援軍
10以下ハマーン自ら来た

>>78

加速

コンマ71
エンドラ
ブリッジ

ゴットン「…来ませんね。援軍」

マシュマー「ハマーン様は試されているのだ我々を…」

ゴットン(いや、送るって言ってましたね…)



シャングリラ

ジュドー「嫌だよ俺ー。パイロット候補生なんてさ」

ジュドー「それにアーガマにだって俺さんがいるじゃんかよー」

俺「俺1人でどうにか出来ないから君を誘ってるんだがなあ」

ファ「ブライト艦長も貴方の腕を買ってるのよ?」

シンタ「見込みあるんだよ。オレ色んなパイロット見て来たけど、お前スジいいぜ」

俺(前に勝手に出撃して役に立たなかったのはなんだったのか…)

ジュドー「あのなあ…あ!」

ジュドー「アーガマを俺たちの基地にできるんなら行っても良い」

ビーチャ「ハッハッハッハそれなら俺も行くぜ!」

モンド「賛成ー!」

イーノ「僕もちょっと興味あるねジュドー」

ファ「アーガマは遊園地じゃないのよ!?」

ジュドー「じゃあこの話は無しだ」

ファ「もう。俺さんからも何とか言ってやって下さい!」

俺(ジュドーをやる気にさせる言葉か…)

俺「>>90


給料は奮発するぞ

シャングリラ

俺「給料は奮発するぞ」

ビーチャ「ほんとか?だったら俺は行ってもいいぜ」

モンド「雨風凌げて三食付きの高級かあ。俺もいいぜ!」

俺(…君達には言ってない。ジュドーだけだこの野郎)

ジュドー「俺はイヤだね」

俺「どうしてだい?」

ジュドー「給料取りなんて真っ平だね」

ジュドー「俺は働いた分だけ金を貰う暮らしの方が好きなんだ。行くぞ!」タッタッタッ

ビーチャ「おい待てよジュドー!」タッタッタ

モンド「俺も行く!」タッタッタ

イーノ「僕も!」タッタッタッ

リィナ「あっお兄ちゃん!…ごめんなさい。俺さん。ファさん。お兄ちゃんは私が必ずパイロット候補生にしてみせますので」ペコリ

ファ「…ちなみに俺さん。もし給料の件で彼らが承諾してた場合給料はエゥーゴに頼むんですか?」

俺「も、勿論ティターンズ持ちで」

ファ「…勝手な事するとサラに怒られますよ?」

俺「…」

俺(むしろ皆んな指導者やなんだと持て囃しながら中尉分しか貰えてない俺の給料の方がどうなってんの…)

エンドラ
格納庫

マシュマー「お前か。この鬱陶しいMSを持ち込んだのは」

ゲモン「このゲモン・バジャック様がこのゲゼでZガンダムをやっつけてやろうと言うのさ」

マシュマー「ああ?」

ゲモン「そうすれば後はアーガマなぞお前達でどうとでもできよう」

マシュマー「…何を勘違いしているか知らんが、敵はZガンダムでは無い。バイアランだ」

ゲモン「何!?」

マシュマー「最新機を使った私が手も足も出ず瞬殺されてこの様だ。君のような一般人が敵う訳が無い」

ゲモン「そんな筈は無い!あんた達のMSを護衛として付けてくれりゃ俺がそいつもぶっ潰してやるよ!」

マシュマー(…コロニーの住民とも仲良くなっとかねばならんか)

マシュマー「…分かった。その条件を飲もう」

ゴットン「マシュマー様宜しいので?」ヒソヒソ

マシュマー「…大事な部下をむざむざ失う訳にはいかん。敵MSが出て来たらガザは即座に撤退させろ」ヒソヒソ

ゴットン「はっ!」ヒソヒソ

シャングリラ


ファ「ねえ、俺さんどこ行きますか?私俺さんとならどこでも良いですよ」ギュッ

俺「そ、そうだな。えーと…」

ファ(ウフフ。やっと2人きりで俺さんとデートだ)スタスタ

俺(ファさん今日はエゥーゴの制服か…おっぱいがもろに当たってヤバイ)スタスタ

キキイー

エル「あれ?デート中?港の船からMSが出撃するって聞いたけど?」

俺「ん?どう言う事?」

ファ「…」

エル「アーガマを狙ってんだよ」

俺「車借りるぞ!」

エル「あ、ちょっと」

俺「ファさん!隣り乗って!」バッ

ファ「は…はい…」バタン

ファ(デート…)

ブウウン

エル「こ、こらあ!泥棒ー!」

アーガマ
格納庫

俺「敵は3機か…だがプレッシャーのような物は感じない」

俺「ファさんはZのコックピットで待機。いざとなったらZで出てくれ」

ファ「え…でも私も…」

俺「操縦した事もない慣れないZじゃ戦いにくい筈。ここは俺に任せて君は無理をしなくて良いよ」

ファ「…」

俺「バイアランカスタム出る!」ドウッ

ファ(私は…私は俺さんを守りたい!)

ファ「ファ・ユイリイ。Zガンダム出ます!」

トーレス「待つんだファ軍曹!俺中尉は1人でなんとかするって!」

ファ「行きます!」ドウッ

トーレス「お、おい!」



シャングリラ
学校

ジュドー「バイアラン!?俺さんが来てくれたのか!」

リィナ「あの機体に乗ってるのが俺さん…?」

シンタ「やっちゃえ俺のアニキー!」

クム「俺アニキ敵を倒しちゃえ!」

リィナ「俺さん頑張ってー!」

ゴットン「はっ!?例のバイアランが出て来た!撤退だ!」ドウッ

ゲモン「あ、お前達何処へ行く!」

俺「ガザが撤退した?ん!?え!?」ドウッ

ジュドー「え、Zガンダムも出て来た!?」

ファ「俺さん!!」ドウッ

俺「ファ!どうして出て来たんだ!待機と行ったろ!」

ファ「お、俺さんが心配で…」

俺「ばっ…。いや、良い。堕ちちゃダメだよ!」

ファ「は、はい!」

ゲモン「あ、おい待てよ!この俺を無視して何処へ行くんだ!」ドウッ

俺(え…なんやこの機体…くっそ弱そう…どうしよう)


1 ファに任せる
2 俺がやる
3 2機で仕留める


>>104

2

シャングリラ
郊外

ゲモン「来い!バイアランとやら!」ズシーン

俺「近接戦闘ならバイアランカスタムの餌食だ。ファさんは離れて見といてくれ」ズシーン

ファ「わ、分かりました!」

ジュドー「あ、俺さんがやるなら援護も必要無さそうだな」

俺「あのー…先に言っときますが死んでもしりませんよ?…」

俺「幾ら補正かかってるとは言え技量も性能差もあり過ぎて…降参するなら今の内ですよ?」

ゲモン「何を訳の分からんことをごちゃごちゃと!行くぞ!」ギュイッ

俺「…知らないからな」

コンマ下二桁
81以上ゲモン撃墜(経験値+1)
11~80ゲモン捕まえた(経験値+1)
10以下可哀想だから逃したった

>>109

はい

コンマ20
シャングリラ郊外

ゲモン「ふあああい!」ブオッ

俺「…」スカッ

ゲモン「な、何!?」

俺「…じゃあ先ず右手二本斬りますね」ブウンズバン

ゲモン「えぇ!?」

俺「次は左手二本斬りますね」ブウンズバン

ゲモン「ゲェッ!?」

俺「…まだやりますか?」

ゲモン「こ、降参だ!」ウイーン

俺「…」

ゲモン「俺はただ、エンドラのマシュマーとか言う奴に脅されただけで!」

俺「そうですか…取り敢えず貴方の身柄は確保します」ガシッ

ゲモン「ちょっ待ってくれ!俺は!…」

俺「これ以上はアーガマで取り調べを受けて下さい」

俺「ファさん帰還しよっか」ブオッ

ファ「はい!」ブオッ

ゲモン「違うんだ!俺は、俺はー!」


経験値が+1されました。次回+1でエース級に

ハマーン様(20)を年下明言している(少なくとも20よりは上)
サラ(15)を前回ラストで恋人にしていた

俺君ギリギリロリコンじゃないかなぁ

ちょっと確認してきた
このSSでのサラは17歳(小説版)だったね
20代と17ならぎりぎり非ロリコン?

アーガマ
レクリエーションルーム

俺「…ゲモンの事はブライト艦長に任せて、ファさん。ここに呼ばれた意味は分かっているね?」

ファ「はい…」

俺「ジュドー達子供達の件でファさんが一緒に頑張ってくれてるのは分かるが、君は正規軍人だ」

ファ「…」

俺「アーガマの人達は許してくれているが俺はティターンズとして、君の部隊長として命を預かる身としてファさんの命令違反は咎めなければいけない」

ファ「分かってます…」

俺「…宜しい。では目を瞑って歯に力を入れて」

ファ「はい…」ギュッ

俺「…。」

俺(…びくびくしてて可愛い)

俺(修正なんて元からする気なんて全く無かったけど、これはおっぱいを触るチャンスやろ!)

俺「…で、では行きます」ゴクリ

ファ「お、俺さん…」ギュッ

俺(グリプス戦役終結後初めてのおっぱい堪能させて貰います…)ソー

ウイーン

サラ「…俺中尉。修正なんて珍しい事してると思ったらまたセクハラですか」

俺「はっ!?サラ!?」

ファ「え!?サラ!?」スッ

サラ「…修理が完了したので帰還したのですが、そのファの胸の前にある手は何をしようとしていたのですか?」

俺「こ、これは…なんだろう?…」

ファ「はっ!キャア」バッ

俺「も、申し訳ありませんでしたあ!!」ドゲザ

ファ「…」ドガア

俺「グホッ!」ドサッ

俺(な、殴られる前に先に土下座したのに…)ガクッ

サラ「…。」

サラ(俺中尉…。前までこんな馬鹿な感じじゃ無かったのに…)

サラ(シャングリラで何があったのかしら…)

それでは24歳か
24歳と17歳って世間的にロリコンなの?非ロリコンなの?

アーガマ
格納庫

ジュドー「へーボロ船の癖にアーガマの人達ってのはいつもこんな良い物食べてんのか」パクパク

俺(ジュピトリスの食事はもっと豪華やったな…)

ファ(アーガマってとても財政難なのね…。)

シンタ「はぁ…。」

クム「…。」

リィナ「貴方達の分は無いの?」

シンタ「い、良いんだ…さっき食べた所だから…な?」

クム「う、うん…」

リィナ「そう?」

俺(んな訳)

サラ「この少年が俺中尉達が目を掛けていると言う子ですか」スタスタ

ジュドー「ん?誰?この女の子?」

サラ「お、女の…子?」

俺「サラ・ザビアロフ。俺達の仲間だよ」

サラ「宜しくジュドー・アーシタ」

ジュドー「へー君みたいな女の子も働かせるくらいアーガマは人手不足なんだな」

サラ「…。」

ファ「フフッサラは私と同い年よジュドー」

俺「しかもMSのパイロットなんよ」

ジュドー「えっ!?そうなの!?俺はてっきり…」

俺(そら年齢の割に未だにこんな髪型してたらなあ…)

俺「まあ確かにジュドーが勘違いするのも分かる」

サラ「…口に出てますよ俺中尉」

アーガマ
格納庫

ブライト「諸君。昼食は気に入ってくれたようだな」スタスタ

ジュドー「ま、悪かないね」

ブライト「お腹がいっぱいになった所で君達に頼みがある」

ブライト「アーガマがこのコロニーを出るまで、手伝いをして貰えないか?」

ジュドー「手伝うって?」

エル「宇宙に出るんですか?」

ブライト「どうかな?ご両親にはこちらから連絡をちゃんと入れておくが…」

ビーチャ「ハッハッハッハ。俺達にちゃんとお話ししなきゃいけないようなそんな上等なご両親なんていませんよ」

ブライト「なら話が早い。食事も付けるし、なんだったらここでずっと働いてくれても良いんだ」

エル「面白そうではあるわね」

ビーチャ「まあそれも悪くないな」

モンド「うんうん」

イーノ「食事も美味しいしね」

ジュドー「俺はイヤだね」

俺「頑固やなあ君は」

ジュドー「ここで働くって事はあんたらの下でコキ使われるって事だろ?前にも言ったが給料取りなんて真っ平だよ」

俺「また歩合制か」

ジュドー「そうだよ」

ファ「それなら今食べてた分しっかり働いて返しなさいよ!」

ジュドー「なんだって!?たかが昼飯で働かされるなんて割に合わない!」

ビーチャ「そうか?俺達は別に良いが」

ジュドー「…勝手にしろ。リィナ帰るぞ」

リィナ「あたし!お兄ちゃんはこの艦で働く方が良いと思う!」

ジュドー「生意気を言うな!」バシッ

リィナ「ああっ!」

弁当「」ドサッ

ファ「何をするの!?」バシンッ

ジュドー「お、男の顔を引っ叩いたな!」グッ

ファ「あっ!…」

サラ「やめなさいジュドー!女の胸倉を掴むのも良くないわ!」グッ

ジュドー「くっ…」

俺(…これはいかんでしょ)

俺(ここは一つ。大人の俺から一言言ってやるか!)

俺「>>134

妹を叩く兄があるか!

アーガマ
格納庫

俺「妹を叩く兄があるか!」

ジュドー「これはウチの問題だ!あんたが口を挟む事じゃない!」

俺「何だと…?」

ジュドー「それに俺はリィナを叩いた訳じゃない。弁当を叩き落としただけだ」

リィナ「…。」

俺「…そうかい!」

ブライト「おい皆んなやめろ」

ファ「貴方は…貴方はこんな贅沢な物を私達がいつも食べてると思ってるの?」ジワッ

俺「!?」

クム「このおかずなら…」

シンタ「よせよクム…」

ジュドー「クッ…」

俺「ファさんを泣かしたな!歯あ食いしばれジュドー!」

ジュドー「な、何!?」

ブライト「おい。よさないか俺中尉も」



コンマ下二桁
81以上で命中(白兵戦時に少しだけ強くなります)
80以下で避けられる


>>137

[ピーーー]よやー!

00って100?

>>139
すみません1に記載しとけば良かったです
過去スレでも一度ありましたが0扱いです
このスレでは99が最高値です
混乱させてしまい申し訳ありません

コンマ00
アーガマ
格納庫

ジュドー「おっと!」スッ

俺「えっ!?」ブン

ステーン

俺(う、嘘やん…いかにNTと言えど訓練もしてないただの子供に…)

ドガーン

アストナージ「あー!Zの修理機材に何突っ込んでんだ!」

俺「さ…サーセン…」

俺(…と言うか俺の心配よりZの心配かよ!)

ジュドー「俺さんMSの扱いは上手でもこっちはイマイチだね!」

エル「あははははは!俺中尉おもしろ~い」

ビーチャ「ハハハハハ!俺さんコントの才能もあるのかよー」

ファ「俺さん!大丈夫ですか!?」タタッ

俺(…恥ずかしくて死にたい)カアァ

モンド「ヒューお熱いねえ!」

サラ「ジュドー!やり過ぎだわ!俺中尉になんて事を!」

ジュドー「俺は何もしてないよ!」

ジュドー「勝手に俺さんが自爆しただけさ」

サラ「くっ…!」

ビーチャ「なんだ~?こっちの人も俺さん俺さんかよ~」

イーノ「俺さんはモテモテだね」

サラ「わ、私は!!そ、そんなんじゃ…」カアァ

俺(…最近の子供って怖い)

アーガマ
格納庫

リィナ「お兄ちゃん!私そうやって弱い者イジメするお兄ちゃんなんて嫌いよ!」

ジュドー「え?リィナ…」

俺(弱くてサーセン…)

リィナ「お兄ちゃんはどうしてアーガマで働きたくないの?…」

リィナ「ここで働けばお兄ちゃんの為にも良いと思うよ?」

ジュドー「俺は…お前に山の手の学校に…」

リィナ「お兄ちゃんがダメになるのなら私、学校なんて行かない!」

ジュドー「リィナ…」

リィナ「お兄ちゃんお願いよ…」

ジュドー「わ、分かったよリィナ。俺ここで働くよ…」

リィナ「わあい。そんなお兄ちゃんは大好き」ギュッ

モンド「あっちも美しい兄弟愛ですなあ」

イーノ「本当だよ。アーガマは愛だらけだね」

エル「へ~ロマンティックな艦じゃない!」

ジュドー「けどお前。勉強はどうするんだ?」

リィナ「それは…」

サラ「心配は要らないわ。勉強は私が教えてあげる」

ジュドー「え、あんた勉強できるのか?」

サラ「ええ。私はかなりの優等生よ」

リィナ「わぁーいサラお姉ちゃん!宜しくお願いします!」

サラ「お、お姉ちゃん…」

サラ(悪くない響きだわ)

サラ「宜しくねリィナ!」



俺「…結局全て持って行ったんはリィナちゃんか」

俺(一気に入ったからこれでアーガマの人材不足はそこそこ解消できたかな…)

ファ「俺さん。ヤザン大尉はどうするのです?」

俺「あ…」

アーガマ
ブリッジ

ブライト「もう1日も掛からない場所までラビアンローズが来てくれているらしい」

俺「ラビアンローズ…確かドック艦でしたか。そこでアーガマを修理するんですね」

ブライト「そうだ。だがそこへ行く為に我々アーガマは敵艦と接触するリスクを回避する為、港からじゃなく工業用ハッチから出港したいんだが」

ブライト「そこはゲモン率いるジャンク屋組合が仕切っているらしいんだ」

俺「ゲモン…?ああ…例のちょっと前に捕まえたあの人か」

ブライト「ああ。奴を一度解放して工業用ハッチを開けて貰う。良いな?」

俺「ええ。今の我々に必要なのはアーガマをいかに被弾させずにシャングリラを出れるかですしね」

ブライト「ゲモンの説得には俺中尉にも来て欲しい」

俺「俺も…?」



アーガマ
捕虜収容所

ブライト「と言う事だ。協力して欲しいゲモン」

ゲモン「分かったよ。アーガマには良い飯も食わせて貰った礼もあるしな」

ゲモン(ひっひっひ。早く解放してくれ!またZを奪いに来てやる!)

俺「…。」

ドガッ

ゲモン「ひいっ!!あ、貴方はあの時のパイロット!?」

俺「…もし裏切った場合、今度は本気でぶち殺しますのでしっかり頼みますよ?」

ゲモン「は、はい!命に代えてもしっかりやり遂げます!!」土下座

アーガマ
格納庫

モンド「なんか所帯染みちゃって気が抜けちゃうなあ~」

ビーチャ「アーガマのイメージも俺さんのイメージも丸潰れだよなあ~」

ビーチャ「ハア…見ろよアレ。俺さん豚追いかけてるぜ…」



ピキーン

俺「ファさん!そいつは左へ行く!」タッタッタッ

ファ「わ、分かりました!」ガシッ

ファ「キャー!止まりませんこの子ー!!」タッタッタッ

俺「ファさん!?…はっ!?」

俺(パンツ見えた!)


ニワトリ「コッコッ」バサッバサッ

サラ「ちょっと!?頭の上に乗らないで!」

ニワトリ「コッコッ」ビシビシ

サラ「いた!?いたい!」

サラ「えっ!?こ、この!髪留め返しなさい!」タッタッタッ



ビーチャ「ハア…あれで3人共前の戦争生き残ったベテランパイロットってんだからなあ…」

モンド「…実は前の戦争って結構ヌルかったんじゃない?」

ビーチャ「…そう言えばジュドー達は?」

モンド「なんかラビアンローズって所から来るエゥーゴの人を迎えに行ったよ」

アーガマ
格納庫

ブライト「食料の搬入はようやく終わった。協力ありがとう俺中尉達」

俺「いえ。自分達にも必要になるので、ここでは何でも手伝いますよ!…なっ?」

ファ「そ、そうですね…」

サラ「二度と鶏を追いかけるのは御免ですが…」

俺「…。」

ブライト「じゃ、じゃあ我々からも新たな仲間を紹介しよう」

???「はい!」

ブライト「ラビアンローズから「ラビアンローズから来たルー・ルカです!」」

ブライト「…」

ルー「あのグリプスでエゥーゴとティターンズの戦いを終わらせた俺中尉ですよね!」

俺「あ、あぁ…」

ルー「やっぱり!その後ティターンズの指導者となって、率先して敵の旗艦であったアーガマを守ってるって噂は本当だったんですね!」

俺(噂になってたんか…)

ルー「すご~い!こんな凄い人と会えるなんて!握手して貰って良いですか!?」スッ

俺「ど、どうぞ…」

ルー「わあ!ありがとうございます!宜しくお願いしますね!」ギュウッ

俺(元気な子やな。可愛いけど)

ファ「…。」

サラ「…。」

ファ「…あの子俺さんにちょっと馴れ馴れしくないかしら?」

サラ「…そうね」

アーガマ
格納庫

ルー「あっ。そこにいる2人は俺中尉と何度も激戦を潜り抜けたファさんとサラさんよね?」

サラ「…私達もご存知なのですか?」

ルー「ええ。巷じゃティターンズのニュータイプトリオって言われてるわ」

俺(何そのネーミングセンスダッサ…)

ファ「へー良い名前ですね!」

俺「ええ…」

俺(マジかよファさん…)

ルー「私も貴方達を見習って良いパイロットになれるように励ませて貰うわ」サッ

サラ「ええ。宜しくお願い致します」ギュッ

サラ(…敵では無い感じかしら?)

ファ「こちらこそ」ギュッ

ファ(…悪い人じゃあ無いのかな)

ルー(できれば貴女達2人より俺中尉の活躍を見てみたいけど)

俺(頼むから仲良くやるんやで…)


エンドラ
ブリッジ

マシュマー「ようやく傷が癒えてきたか」

マシュマー「よし。これより。アーガマに攻撃を仕掛ける」

ゴットン「え?マシュマー様宜しいので?」

マシュマー「ああ。ガザD部隊だけではあのバイアランにやられてしまうと分かっていたので、私の傷が癒える迄ずっと戦力は温存した」

マシュマー「私も新機体のズサを使い共に出る、エンドラもお前が指揮しアーガマに攻撃を行え」

ゴットン「え、コロニー内でビーム兵器は使わないんじゃあ?」

マシュマー「ダメだ!そんな事を言ってると奴にも負けるし、アーガマにも逃げられる!」

マシュマー「アクシズは力なのだとコロニー内の住民にも思い知らせるのだ」

ゴットン「は、はあ…」

マシュマー「しかし、ここはハマーン様に献上するコロニーだ。壊さない程度に火力は調整しろよ!」

ゴットン「はっ!!」

アーガマ
格納庫

ファ「ちょ、ちょっとジュドー!ダメよ勝手に!」

ジュドー「艦長がブリッジに居ないのが悪いんだよ」ドウッ

ファ「キャアッ!」

俺「ん?どうしたんだ?」スタスタ

サラ「シャングリラに着いてからずっとアーガマを手引きしてくれてたコロニー公社のチマッターさんが、ゲモンの開くジャンク屋の集会で捕まったらしく…」

俺「は?ゲモンの奴あれだけ言っても裏切ったんかいな」

サラ「??」

俺「…いや、こっちの話。続けて」

サラ「そ、それでルーが勝手にコア・ファイターで様子を見に行ったので、ジュドーは余所者に好き勝手されてたまるかと」

サラ「…これまた勝手にZで出撃しました」

俺「なるほど…」


1 俺も様子を見に行く
2 なんかあった時に備えて艦で待機しとく


>>160

2

アーガマ
格納庫

俺「まあ2人に任せて俺は待機しとくかな」

サラ「…大丈夫ですかね?」

俺「まあジュドーなら大丈夫でしょ。嫌な予感もするし」

サラ(全く説得力が無いわ…)

プーンプーンプーンプーン

俺「ほら来た。俺の勘は当たるんだ」スッ

サラ「さ、流石俺中尉…」スッ


ジャンク屋集会広場

ゲモン「お、お前の言う通りジャンク屋共は扇動してやったが俺は絶対に戦わんぞ」

ヤザン「ふん。腰抜けめ。まぁ良い。アクシズがアーガマに仕掛けている間なら俺1人でも出し抜いて制圧くらいできる」

ゲモン「お前は分かって無いんだよ!あの艦には化け物パイロットがいる!」

ヤザン「化け物お?前のZガンダムのパイロットか?へっ面白えじゃねえか」タッタッタ

ゲモン「こ、壊すんじゃねえぞ!」


ルー「私達はハッチを開けに行く!」ドウッ

ジュドー「頼む!俺はチマッターさんが言ってた信号弾を…あった!これか!」

ヤザン「むっ!こいつあの時のガキか!踏み潰してやる!」ズシーン

ジュドー「そう簡単に踏み潰されてたまるか!」ヒョイ

ポロっ

ジュドー「あっしまった信号弾が!」

ズシーンヒュルルドーン

ヤザン「敵の新兵器か!?」

ジュドー「クソッ!アーガマに知らせないと」ダッ


アーガマ
格納庫

トーレス「上がりました!合図です!」

俺「ブライト艦長!俺とサラが出て時間いっぱい敵を引きつます!」

俺「その間にアーガマはハッチを出て下さい!」

ブライト「分かった。頼むぞ」

俺「了解!バイアランカスタム出る!」ドウッ

サラ「サラ・ザビアロフ出ます!」ドウッ

シャングリラ上空

マシュマー「バイアランが出て来たか!奴は私が相手をする!」

マシュマー「ガザ隊はエンドラと共にアーガマを狙え!」

アクシズ兵「はっ!」



俺「Zはまたジャンク屋のMSと戦ってるのか。相手はまたゲモンか?」

俺「まああれならジュドー1人で余裕でしょ」

マシュマー「バイアラン!今度こそこの機体で貴様を倒す!覚悟!」

俺「新型か?…また隊長機が俺を狙うか!サラはアーガマの援護を!」

サラ「了解です!」

俺「ビーム兵器はなるべく使うなよ!」

サラ「はっ!」

マシュマー「ほうやはり1vs1になるな!貴様はこの永遠のライバル!マシュマー・セロが相手だ!」ズドドド

俺「…は?コロニー内でミサイルぶっぱ?こいつ頭おかc」ブウン

マシュマー「フッ相変わらず貴様はサーベルしか使わないんだな!」

マシュマー「何という素晴らしい騎士道精神だが、貴様はハマーン様の為にもここで全力で倒しておかねば!」

俺(味方の援護に行かないと…こいつはなるべく早く倒さねば…)


ハッチ開閉場所

ルー(あっ!敵の隊長機と俺さんが戦うんだわ!実力を観戦してみましょうか!)


こちらはビームサーベルしか使えない補正が入ります
コンマ下二桁
71以上ズサ大破(マシュマー重症)(エース級に)
41~70ズサ中破(マシュマー撤退)
21~40戦闘膠着
11~20俺小破
10以下俺中破

良いスコアな程ルーの好感度が高くなります
>>164

はよヤザン来い・・・

コンマ62
シャングリラ上空

マシュマー「奴の土俵は近距離戦のみ!」

マシュマー「ならば距離を取って戦えば!」ズドドド

俺(え?マジかこいつ。もうコロニーへの被害とかガン無視やん…)

俺「くっ…これ以上コロニーに被害は出させん!一気に墜とす!」ブオッ

マシュマー「ええい!当たれ!!…何故当たらんのだ!」ズドドドッ

俺「攻撃が単調だな…これなら!」ブオッ

マシュマー「弾の軌道を先読みして接近して来るだと!ば、化け物か!?」ズドドド

マシュマー「はっ!?弾切れ!?」カチカチ

俺「遅い!」ブウン

ズバァ

マシュマー「し、しまった両脚が…右のバーニアもか!?…」

俺(流石に2連続で爆発はさせる訳にもいかんしな)

マシュマー「くっ…姿勢制御が…うわああ!」ヒューン

俺(…勝手に落ちて行った)

俺「…よしっ!とりあえず皆んなの援軍に向かうか!」ブオッ



ハッチ開閉場所

ルー「す、凄いあの人。ビームサーベルしか使わず一瞬で敵の隊長機やっつけちゃった!」

ルー「指導者でありながらかなりのエースパイロットって噂は本当だったのね!」

チマッター「あ、あの急いだ方が…」

ルー「あ、そうだった!」ブオッ


次何処の援軍に向かうか
1 既に1機墜としたサラの元へ
2 何故か苦戦してるジュドーの元へ
3 いっそエンドラ墜としに行く

>>169

2

シャングリラ上空

俺「サラは…煙幕なんてサラには効かんやろし1人でなんとかなるやろな」

俺「よしっ!ジュドー!!」ブオッ


ヤザン「ティターンズの俺が惨めな生活をしなけりゃならなかったのも」ガシン

ヤザン「ジャンク屋ごときに身分を隠してへいこらしなきゃならなかったのも」ガシンガシン

ヤザン「どれもこれもお前のせいだ!」

ヤザン「大体こんなコロニーに来なきゃならなくなったのも、前の戦いでお前にやられたせいじゃないか!」ガシンガシンガシン

ジュドー「俺じゃないよ!」

ヤザン「シラを切る気かぁ!お前のせいで何度死にそうになったと思ってるんだ!」

ジュドー「俺じゃないってば!」

ガシン

ジュドー「俺じゃないってば!!」

俺「ジュドー!何遊んでる!」ブオッ

ジュドー「だ、だってこの人強くて…!」

俺(は?…ゲモンやろ?)

ヤザン「バイアラン!?貴様!何あいつの機体をパクってんだ!」ポロっ

ヤザン「はっ!しまった!Zを落としてしまった!」

ピキーン

俺「ん?…この感じ。パイロットは…?」

ジュドー「しめた今なら!俺さん!下がってて!」ギュルリン


コンマ下二桁
21以上俺が気付いた
20以下ジュドーがやっちまった(ヤザン脱出)

>>177

いけぇ

コンマ10
シャングリラ上空

俺「…もしかして貴方」

ジュドー「うおおおお!」ビューン

ズドーン

ヤザン「何!?」

ガシン

俺「え!?…スイカバー?」

ジュドー「このままこいつを敵の主砲にぶつける!」ブオッ

俺「ま、待てジュドー!?」ブオッ

ジュドー「そらよ!」ポイ

ドガーン

俺「…。」

サラ「俺中尉!」ブオッ

俺「…あ、サラ。無事だったか」

サラ「はい!1機逃してしまいましたが…」

俺「あ、そうなんだ…じゃあもうハッチ閉じそうやしアーガマに帰還しよう」

サラ「はっ!…俺中尉何かありました?」

俺「…いや、多分気のせいだと思う。うん」ブオッ

サラ「??」ブオッ

ジュドー「ちょっ2人とも待ってくれよおー!」ブオッ

アーガマ
ブリッジ

俺「久しぶりの宇宙か…」

シーサー「コア・ファイター。ラビアンローズとの合流地点はまだか?」

ルー『もう直ぐ見つかります』

シーサー「もう直ぐだそうです」

ブライト「さっきからそればかりだ!」

ブライト「おい、近くに機影は無いのか?」

ブライト「おい!」スタスタ

モンド「えーと1+2=っと」

ビーチャ「♪♪♪」

ブライト「こらあ!見張りはどうした!」ガシ

モンド「あ、な、何もありません!」

ビーチャ「こっちもゴミばっかりです!」

ブライト「もっと真面目にやらんか!」

俺(ブライトさんも大変やなあ…)

ブライト「俺中尉。その…近くに何か感じたりしないか?」

俺「え?」

ブライト「カミーユの時は、あー…たまに近くに何かがいる時は感じ取ったりしていたんだが…」

ブライト「中尉は何か感じ取ったりと言う事は…?」

俺(ニュータイプはエスパーじゃないんだが…)

俺「そうですね…」


1 ルーに任せる
2 俺も出撃して近くを調べてみる

>>198

2

アーガマ
ブリッジ

シーサー「あの子迷子になってますよ」

ブライト「なんでそう言わんのだ!」

アーガマクルー「キツそうな性格してるから言いませんよ」

俺(…グダグダやんけ)

俺「お、俺も出撃して近くを探ってみます!」

ブライト「俺中尉も…?いや、すまない。宜しく頼む」

俺「了解」スー

シーサー「ルー。今から俺中尉にもそちらに行って一緒に捜索に出て貰う」

ルー『俺中尉が?』

ルー(…まああの人なら頼りになるしいっか)

ルー(話もしてみたいし)

ルー『了解。お待ちしております』



格納庫

ファ「トライダさんメタスの修理やってくれないんですか?」

トライダ「そこまで手が回らないよ~。飛ぶ事あ飛ぶから」

ファ「もう…」

ファ(これじゃいつまで経っても俺さんの力になれない…)

俺「カミーユなら一瞬で見つけてるんかなあ…」スタスタ

ファ「あれ?俺さんも出るんですか?」

俺「あ。ファさんか」

俺「なんかルーって子が迷子になってるらしくて、その手伝いに…」

ファ「あの子の…?」

俺「なんかあったらジュドーとサラにも出て貰って」

ファ「私もZなら使えますよ?」

俺「Zの操縦はピーキー過ぎてファさんは苦手でしょ」

ファ「それはそうですが…」

俺「ジュドーの経験にもなるしジュドーで良いよ」

ファ「…分かりました」

アーガマ
通信部屋

イーノ「アーガマの人達を裏切るなんて嫌だ!」

ビーチャ「お前なあ俺達大人なんて宛にせずに生きて来たじゃないか!」

ビーチャ「宇宙に出た途端に変わるなよ!」

モンド「そうだよ。いくら俺さんがいてもさあ…」

ファ「貴方達!!ここで何してるの!?」

モンド「げえっファさん」

ビーチャ「いやー慣れなくて!迷っちゃって!」

ファ「アーガマは人手不足なのよ!ちゃんと各自仕事をしなさい!」

イーノ「す、直ぐ戻ります!」スー

ビーチャ「なんだよあの人。機嫌悪いな」スー

モンド「あの日なんでしょ」スー

ビーチャ「あんなんだからファおばさんなんて言われんだよ」

ファ「誰がおばさんよ!」

モンド「げえっ!聞こえてた!」スー

ビーチャ「逃げろ!」スー

ファ「ったく…あらサラ」

サラ「ファ?こんな所に来てどうしたの?」スー

ファ「子供達がここに居たから呼びに来たのよ」

サラ「こんな所で?…気になるわね…。調べてみるわ」

カタカタ

サラ「これは…まさかあの子供達…」

ファ「わ、私ブライト艦長に知らせてくるわ!」




エンドラ
ブリッジ

マシュマー「アーガマから微弱な電波がか…」

ゴットン「罠の可能性もありますが…」

マシュマー「いや、我々への内通者だろう。間違い無い」

ゴットン「…。出撃なされますか?」

マシュマー「敵のバイアランは一筋縄じゃいかない。今までは1対1の戦いに拘り過ぎてたが、我々が一丸となって戦わなければ勝てる相手じゃ無い…」

マシュマー「騎士道精神には反するが仕方あるまい…ハンマ・ハンマは出れるな?」

ゴットン「はい。問題ありません」

マシュマー「…今回もしハンマ・ハンマでも敵わなかった場合私はもうアーガマは追撃せん」

マシュマー「奴は私が相手になる敵ではなかったのだと諦めようと思う…」

ゴットン「マシュマー様…」

マシュマー「ハマーン様も奴相手ならお許し下さるだろう」



宇宙空間

俺「この変ゴミばっかりやん…バイアラン大きいから避けるのメンドくさいぞ…」ヒョイ

俺(しかも全くラビアンローズの気配しないし…)

ルー「はーやっぱ凄いわあの人。このゴミの多さの中、あんな大きいMSで私の前に出るんだから…」

ルー(ちょっと話かけてみようかしら)

ルー「んー俺中尉って恋人とかいるんですか?」

俺「いないよ。居たらこんな苦労してない」

ルー「えー?そうなんですか?」

ルー「じゃああのファさんとサラさんは?」

ルー「2人とも俺中尉に気があるように見えましたが」

俺「…大事な仲間やで」

ルー(ふーん大事ねえ…)

ルー「じゃ、じゃあ私達3人の中で一番誰がタイプですか?」

俺(う…弱ったな…)



1サラみたいな尽くすタイプの人
2ファみたいな可愛い人
3ルーみたいな積極的な人
4リィナちゃん
5正直全員いける
6正直よくわからん

>>209

6

宇宙空間

俺「正直よくわからん」

ルー「あら?そうなんですか?」

俺「今はちょっとやる事多過ぎて自分の事にはあまり目を向けられないって状況かな」

ルー「へー。やっぱりティターンズの指導者ってなると大変ななんですね」

俺(勝手に持て囃されてるだけやから大変じゃないけど、まあそれでいいや)

ルー(エースパイロットは素性もそう簡単に明かさないってわけね。なかなかカッコいいじゃない)

ルー「もし良かったら私もジュドーやファさんみたいに俺さんって呼ばせて貰って良いですか?」

俺「うん。好きにどうぞ」

ルー「ありがとう!じゃあ私の事もルーって呼んで下さいね!」

俺「あ、あぁ分かったよルー…」

俺(最近の子積極的やわあ…).

ルー「と言うか俺さん。アーガマが着いて来てませんね」

俺「え?」

俺(うげ…敵に見つからんようにって下手に隕石群なんか通ったからかな…)

ピキーン

俺「ん?この感じは…」

ルー「え?どうしました?」

俺「敵が来る。ルーはアーガマに戻って連絡して」

ルー「アーガマが見つかりませんよ!」

俺「じゃあここで待機だ。コア・ファイターじゃ簡単に堕とされる」

ルー「えっ?じゃあ俺さんはどうするんです!?」

俺「迎え撃つよ!」ドウッ

ルー「ちょっと!?あっ行っちゃった…」

ピピピピピ

ルー「あらやだ。本当に敵が来たじゃない。しかもあれ何?新型?うわ6機もいる…」

ルー「…ニュータイプって便利ねえ」

アーガマ
ブリッジ

ファ「ブライト艦長!大変です!」

ブライト「ん?ファか。何だ?」

ファ「ビーチャ、モンド、イーノの子供達3人が敵に内通してる可能性があります!」

ブライト「何!?」

ファ「アーガマから意図的に微弱な電波を発信していました…」

ブライト「何だと!?」

ウイーン

イーノ「ブライト艦長その聞いて欲しいんですが…」

ブライト「イーノ…」

ビービービービー

ブライト「どうした!?」

シーサー「敵MS!この前の奴です!…いや、新型もいます!」

ブライト「第一戦闘態勢!Zとボリノーク・サマーンを発進させろ!」

ブライト「ファはイーノ達を営倉へ」

ファ「は、はい!」

イーノ「ぼ、僕は…」

ファ「…話は後で聞くわ。行きましょう」スッ

イーノ「…はい」スッ

戦闘宙域

マシュマー「ん?前方に敵影?」

ビューン
ガザC「」ドガーン

マシュマー「何!?まだアーガマに着いていないのにバイアランが待ち伏せだと!?」

マシュマー「まさか内通では無く罠だったか!」

マシュマー「全機散開!奴を全員でやるぞ!」

グレミー達「はっ!」ドウッ

俺「新型が1機に色違いのガザ1機に普通のガザが後3機か…」

俺「圧倒的に数は不利だが…こちらにはマルチロックがある。戦える!」ピピッピピッピピッ

ビュビュビュビュビュビュ

ガザC達「」ドガーン

グレミー「りょ、両手で別々の敵を狙って…うわあ!」ドガーン

マシュマー「な、なんだその武装は!?一気にガザCが…卑怯では無いか!」ドウッ

俺「流石に撃墜できる程の火力は出ないか…だが無力化できただけで充分だ!」ドウッ

マシュマー「ええい!奴の土俵は近距離戦だけじゃなかったのか!?」ギューンギューン

マシュマー「パンパ回り込め!こいつはこのハンマ・ハンマで相手する!援護しろ!」ブウン

パンパ「はっ!」ドウッ

俺「このバイアランカスタムに苦手な距離は無い!」


コンマ下二桁
81以上2機とも1人で撃墜(俺エース級に。マシュマー重体。パンパ死亡)
21~80ジュドー+サラ到着(パンパはジュドーが撃墜)
11~20ルー参戦
10以下俺油断してまた右腕失う

>>214

まかせろ

戦闘宙域

ビューン

俺「ん?ジュドーとサラも来たのか」

マシュマー「な、何!?アーガマからの援軍!」

パンパ「ま、マシュマー様!!うわああ」ドガーン

マシュマー「パンパ!!」

ジュドー「俺さんだけに良い格好させないぜ!」

サラ「俺中尉!必要だったか分かりませんが援護に来ました!」

俺「いや、よく来てくれた。これなら…」

ジュドー「あれっ?あっ!?ビームライフルのエネルギーパックを忘れた!」カチッカチッ

サラ「ジュドー貴方何しに来たの!?」

俺「…大丈夫。ビームライフルは使わない」

サラ「どう言う事でしょう?」

俺「現在のアーガマにはMSが少ない。この機体できれば鹵獲する」

サラ「分かりました!援護します!」ドウッ

ジュドー「そんな事できるの!?」

俺「昔やった事がある!この3人ならできると思う信じろ!」

ジュドー「わ、分かったよ!」ドウッ

マシュマー「ええい!むざむざ捕まったりせん!」ドウッ


コンマ下二桁
91以上鹵獲したがパイロットは殺してしまった(エース級に)
71~90鹵獲+マシュマー捕まえた(エース級に)
51~70鹵獲したがマシュマー逃げられた
11~50撃墜してしまった(マシュマー重体)
10以下逃げられた

>>222

ふみ

コンマ95
戦闘宙域

サラ「止まれ!」ギューン

マシュマー「くっ!」

ガシン

ジュドー「捕まえたよ!俺さん!」

マシュマー「何!?後ろからとは卑怯だぞZガンダム!」

俺「いいぞジュドー!そのまま離すな!」ブウン

マシュマー「や、やられる…」

俺「アクシズのパイロット聞こえるか!?」

マシュマー「つ、突き刺さないだと…敵の通信!?バイアランのパイロットか!?」

俺「抵抗をやめろ!この機体は我々アーガマがいただく!」

俺「抵抗すれば命の保証は無い」

ジュドー(俺さんがいつもの倍は真面目だ…)

ジュドー(これが本当の戦争かあ…怖いなあ…)

マシュマー「…。」

マシュマー「…フ」

俺「…ん?」

マシュマー「フッハッハッハッハ!このマシュマー・セロ!敵に捕まるくらいなら死を選ぶ!」

俺「何!?」

サラ「はっ!?ジュドー!離れて!」

ジュドー「え?…」

マシュマー「Zガンダム!貴様も道連れだ!」ガシッ

ジュドー「え!?こ、こいつ自爆する気なのか!?」

マシュマー「死ねい!Z!」

俺「やらせるか!」ザシュッ

バチバチバチバチバチ

マシュマー「は、ハマーン様!ばんざああああああああい!」グチャ

俺「…」

サラ「うっ…」

ジュドー「な、なんだ今の…声が聞こえた…?」


俺の強さがエース級になりました

アーガマ
格納庫

アストナージ「おお~敵の新型を掴まえて来たのか!やるじゃねえか!」バシッ

俺「本当は無傷で手に入れたかったんですがね」

俺「抵抗されたのでコックピットを潰してしまいました…」

アストナージ「いやあ!あれくらいなら直ぐ使える!任せとけ!」スタスタ

俺「しっかり血は拭いといて下さいよ…」

ファ「俺さん…」スタスタ

俺「ファさん。…ジュドーは?」

ファ「部屋に戻りました…」

俺「流石に堪えたか…」

俺「まあ仕方無いな。サラは?」

ファ「ボリノーク・サマーンの整備をしてます」

俺「…サラは強くなったな」

俺「昔は敵の敵意がーとか色々言ってたのに」

ファ「…あれには誰が乗るんです?」

俺「勿論君が乗るんやで」

ファ「えっ!?」

ファ「敵のパイロットの怨念とか嫌ですよ!?」

俺「ニュータイプ専用機では無いけど、適正あった方が良いみたいだし仕方無い」

ファ「ええ…」

アーガマ
格納庫

ルー「俺さーん!凄かったですね!」タタタタッ

ファ(…俺【さん】?)

ルー「1対6の状況なのにまた一瞬で敵のガザ4機を戦闘不能にするなんて!」

俺「バイアランカスタムあっての活躍だよ。俺はマルチロックしただけ」

ルー「そんな事ありませんよ!敵の新型機もきっちり捕獲してるじゃ無いですかあ!」

俺「…敵のパイロットはサーベルで直接焼き殺してしまったけどね」

ルー「え?戦争だから仕方無くないですか?」

俺「え?…た、確かに…そりゃそうだな。うん」

俺(この子、その辺サバサバしてるんやな)

ルー「あんな活躍俺さんにしかできませんよ!」

俺「えっ…そうかな」

俺(カミーユならもっと上手くできそうだが…)

ルー「そうですよ!」

俺「そうなんだ…」

ファ「ルー。俺さんも疲れてるのよ。 もういいでしょ?ちょっと休ませてあげて」

ルー「と言うかファさんは俺さんの何なんです?保護者さんかなんかですか?」イラッ

俺(げっ不味い奴やで)

ファ「わ、私は…その…」

ファ「と、兎に角!ラビアンローズと合流できたんだから貴女は新しいMSを取りに行く任務があるんでしょ?」

ファ「早く行きなさいよ。俺さんは私が看病しとくので」イライラ

ルー「ファさん。貴女はシャングリラのカミーユって人と幼馴染なんでしょ?そっちの看病した方が似合ってるんじゃない?」イライライラ

俺(…いやそもそも俺は病人じゃないんだが)

ファ「余計なお世話よ!貴女こそラビアンローズ行くまでにまた迷ったりしないしないようにね!」

ルー「そんなキリキリしてると俺さんは貴女の事いつな見放しちゃうかもよ~」

俺(久々にまた胃が痛い…)

サラ「これは何の騒ぎでしょうか?俺中尉」

俺(…更に厄介なん一名来た…もう駄目だ)タッタッタ

サラ「えっ!?何でいきなり逃げるんですか?」

アクシズ

ハマーン「そうか。マシュマーが死んだか…」

ハマーン「1人ではあれほど無理だと忠告していたのに独断でアーガマに挑んだ挙句奴にやられたか…」

ハマーン「もう少し使える者だと思っていたが…」

ハマーン「しかし、奴を倒さねばティターンズとエゥーゴの結束が固いままで地球侵攻に遅れが生じる」

ハマーン「…キャラもジェリドとか言うティターンズの生き残りのせいでマシュマーと合流できなかった」

ハマーン「マシュマーの任はキャラに継がせるつもりだが1人だけでは厳しいだろう」

ハマーン「…こちらもニュータイプ部隊を差し向けるか」



コンマ下二桁
61以上また増援部隊送れなかった(キャラのみ)
41~60何故かラカン隊が送られた
21~40プル+イリアが送られた
20以下全部来た


>>243

ふむ

ちなみにプルとイリアの強さですが
プル 中堅級NTレベル4
イリア エース級NTレベル3くらいの強さで書きます
ちな現在のジュドー 新兵の中でも強い方 NTレベル2

エンドラ
ブリッジ

キャラ「まさかマシュマーが死んで私がこの艦の艦長になるとはねえ」

ゴットン「まさかマシュマー様が戦死なさるとは私も予想すらしていませんでした…」

キャラ「そんでアーガマのバイアランだっけか。あれをやるためにこの2人がねえ」

イリア「イリア・パゾム少尉です」

プル「私はエルピー・プルだよ。宜しくね!」

キャラ「まだ子供じゃないかい」

プル「私もう10歳だよ!」

キャラ「…」

ゴットン(子供ですね…)

プル「私この艦探検して来るね!プルプルプル~」タッタッタ

キャラ「あっ!こら!待ちなよ!」

イリア「私とプルの第一目標はティターンズ指導者でありニュータイプの俺の抹殺です」

イリア「俺の撃墜後はそちらの援護に行くので、キャラ大尉はエゥーゴのZとアーガマの攻撃をお願いします」

キャラ「本当はMSに乗るのは好きじゃないんだけどねぇ…」

ゴットン「私はダミー隕石に紛れアーガマに居る内通者を助けに行きます」

キャラ「内通者?」

ゴットン「はい。マシュマー様が戦死なされた後はこちらへの合図は出していないので、恐らく捕まったものかと…」

キャラ「まあ好きにやりなよ」

ゴットン「はっ!」

キャラ「ハマーン様の為にも、今度こそあの艦墜としてやろうじゃないかい」




アーガマ
レクリエーションルーム

俺「新しくZZがアーガマに届いた訳だが」

俺「えー乗りたい人?」

ジュドー「はーいはいはいはい!」

エル「私も乗ってみたーい!」

俺「では2人で話し合ってください」

俺「ルーは?」

ルー「あたしはもっとスピードのある機体が良いですね」

俺「スピードのある機体か…Zは君に預けるべきかな」

ルー「やった!」

俺「サラは?」

サラ「一番扱いやすいのはハイザックです」

俺「…今は好きな機体なんて聞いてません」

俺「ファさんは?」

ファ「私はメタスです!」

俺「…メタスはまだ修理中です。それに現在のファさんの実力ならもっと良い機体に乗るべきです」

ファ「え?メタスも良い機体ですよ?」

俺「えぇ…」

俺(ずっとメタスばっかり乗せてたからかすっかりメタスマニアになってもうた…)

俺(ルー以外協調性無いやん…)

俺「…」

俺「…ち、ちなみに俺のバイアランカスタムに乗ってみたい人?」

ジュドー「え、あれ?乗らせてくれんの!?乗りたい!」

エル「私もー」

ルー「私もアレは興味あります!」

ファ「実は私もちょっとだけ…」

俺「…」

現在の強さ(アーガマのみ)
俺 エース級 NTレベル4
サラ ベテラン級 NTレベル2
ファ 中堅級(経験値1所持) NTレベル2
ジュドー 新兵強 NTレベル2
ルー 中堅級
エル 新兵中 NTレベル1
ビーチャ達 営倉


現在の好感度(アーガマのみ)
ファ レベル9(何よりも1番大好き)
サラ レベル9(俺中尉が好き過ぎて辛い)
ルー レベル6(噂通りでかなり信頼してる。好きかもしれない)
ブライト レベル5(同じ苦労人として信頼してる)
ジュドー レベル5(先輩NTとして信頼してる)
リィナ レベル2(好意的な仲間)
エル レベル2 (好意的な仲間)
ビーチャ達 -1(隙あらばエンドラに連絡したい)


アーガマ
ブリッジ

ブライト「ZZガンダムは3機のコアユニットと合体する必要がある為にパイロットが足りなくなる」

ブライト「よってあの営倉に繋いでいる3人を解放してZZのパーツのパイロットにしようと思うのだがどう思う」

俺「戦場で合体なんてしてたら死ぬから、もうよっぽどの事が無い限りずっと合体したままで置いときましょう」

俺「いちいち合体しなくても出せるんですよね?」

ブライト「…そうだな」

俺「営倉の3人も出したらまた敵と内通してエンドラ呼びそうだし、反省するまで閉じ込めときましょう」

俺「子供達に好き勝手にやられる心配も多少緩和されます」

ブライト「…そりゃあそうだ」

俺(とりあえずラビアンローズでアーガマ修理中は暇やな…)


自由行動 1回だけ
1ファと話す
2サラと話す
3ジュドーと話す
4ルーと話す
5リィナと話す
6エルと話す
7ブライトと一緒にラビアンローズに行ってみる
8営倉の3人と話す
9ファ+サラ
10ファ+サラ+ルーイベント
11ジュドー+リィナ+サラ+エル+ファ イベント
12またおっぱいして行く(ZZ勢含む)

ファとサラは現在は好感度はこれ以上上がりません
他は変動します

>>268まで1番多かった奴
同票で割れていた場合は268も採用


11

アーガマ
レクリエーションルーム

俺(ん?あれは…)

俺(お、サラとリィナちゃんやん)

サラ「この問題はこうして解いて…」

リィナ「わぁ!サラお姉ちゃん凄い。頭良い」

サラ「フフ。リィナも飲み込みが早いわよ」ナデナデ

リィナ「もうサラお姉ちゃん。いちいち頭撫でないでよ~」

俺(勉強中の2人とも可愛い…癒されるわ~)

俺(それに比べて…)スタスタ


格納庫

ジュドー「エル!外でMS-06のザクを見つけた。殆ど新品だったぞ!」

エル「本当~!?幾らで売れるかしら?さっそく取りに行きましょ!」

ファ「こら~!2人とも!洗濯と部屋の片付け終わったの!?」

エル「出た!姑ババアよ!」スー

ジュドー「に、逃げろ!」スー

ファ「待ちなさい!誰が姑ババアよ!」スー

俺(…こっちはヤンチャな子供達を持つ母親って所か)

俺「…」

俺「…これは3人の将来がちょっと心配になるな」

俺「3人共ちょっと良いかい?」

アーガマ
ブリーフィングルーム

サラ「あの…俺中尉。この部屋を教室代わりにしてて宜しいんでしょうか?…」

サラ「机なんて用意までして…」

俺「問題無い。ブライト艦長の許可も取ってある」

俺「むしろ良い事だって褒めてたよ」

サラ「そ、そうなんですか?」

リィナ「私はお兄ちゃん達に勉強させてくれて俺さんの考えに大賛成よ!」

俺「うん。偉いな。リィナちゃんは」ナデナデ

リィナ「えへへ」

ジュドー「でもなんで俺達までリィナ達と一緒に勉強しなきゃいけないんだよー俺さん」

ジュドー「俺勉強なんかしなくても逞しく生きていけるよ!」

俺「…ジュドー。大人の社会は悪い奴がいっぱいなんだ」

ジュドー「それくらい知ってるよ」

俺「最低限の勉強ができないと、大人になった時にいつかきっと酷い詐欺に合うぞ?自分のせいでリィナちゃんとか周りまで不幸にしちゃうぞ?」

ジュドー「う…」

エル「私は独りっ子だから関係ないもーん」

俺「大人になっても最低限の学が無いと、いつかきっと悪い男に引っかかるぞ?」

エル「か、関係ないもん!私にはジュドーが…」

ジュドー「ん?俺が?」

エル「えっと…」

ジュドー「何?」

エル「…。」カアァ

エル「わ、分かったわよ!ちゃんと基礎くらい勉強するわよ!」

俺(子供は簡単やな)

アーガマ
ブリーフィングルーム

ファ「…俺さん」

俺「ん?」

ファ「ジュドー達のことは分かりますが…」

ファ「…なんで私まで?」

俺「んー…」

俺「ファさんの将来はお母さんだろうから、確かに勉強はそこまで必要無いかもしれんが」

ファ「お母さん…?」

ファ「…。」

ファ「…///」ボッ

俺「なんとなくだ」トン

ファ「頑張ります///」

エル「あーあー。簡単に乗せられちゃって」

エル「本当ファさんは俺さんに弱いのよねえ」

サラ(つまり私は簡単じゃないって事?)

サラ(よしっ!)グッ

ジュドー「そういや俺さん偉そうにしてるけどさ」

俺「ん?」

ジュドー「そもそも俺さんって頭良いの?」

サラ(あ、私もそれは気になる)

俺「俺は士官学校卒だぞ。馬鹿にするなよ?」

コンマ下二桁
95以上シロッコより天才(全員好感度up)
81~94秀才
71~80サラ並み(サラが更にデレる)
61~70良い方
51~60普通(ここより上全てリィナ好感度up)
41~50ファ並み(ファが更にデレる)
31~40ダメな方(ジュドー、エル好感度up)
21~30落ちこぼれ(エル好感度up)
11~20ジュドーくらい(ジュドー好感度up)
10以下ゴミ屑(全員好感度ダウン)

>>280

はい

コンマ02
アーガマ
ブリーフィングルーム

サラ「よくそれで士官学校卒業できましたね…」

ジュドー「やっぱり大人って口だけなんだな…」

エル「ちょっと見損なったわ…」

ファ「俺さん。勉強教えましょうか?…」

リィナ「わ、私と一緒に覚えて行けばいいからね?ね?」

俺「ほ…本当偉そうにしてすいませんでしたー!」土下座



やっぱ何かに秀でてるとこうなっちゃうんですかねえ…

こうはなりたく無いから勉強しよう…

お、お兄ちゃん達!本当の事言っちゃ俺さんが可哀想でしょ!

俺中尉…戦争のし過ぎで脳を…

大丈夫。きっとまだ修復可能ですよ

俺(声が…俺を嘲笑う声が聞こえる…)

俺(ああ…ああ…俺が築き上げて来た地位がパキパキと音を立てて壊れて行くのが分かる…)

俺(あああああぁぁぁ~)グニャア


ファの好感度がレベル8になりました
サラの好感度がレベル8になりました
ジュドーの好感度がレベル4になりました
リィナの好感度がレベル1になりました
エルの好感度がレベル1になりました

エンドラ
ブリッジ

プル「もうちょっと左の方向に何か感じる…」

エンドラクルー「ラビアンローズの機影!発見しました!」

キャラ「へえ。ニュータイプってのは便利だねぇ」

プル「あははこの感じの人もうちょっとで遊べるね!」

イリア「ティターンズのニュータイプか…」

キャラ「よおーし総員第一戦闘配置に着くんだよ!」

プル「プルプルプル~」タッタッタッ

イリア「了解」スタスタ



アーガマ
廊下

ピキーン

俺「この感じは…ハマーン?…いや、もっと無邪気な…」スー

俺「しかもとんでも無い奴が2機か…?」

ジュドー「あれ?俺さんどうしたんですか?」スー

俺「ジュドー。敵が来る。…感じないのか?」

ジュドー「え?全く?」

俺(まだジュドーに相手のNTと戦って貰うのはキツイか…)

俺「ならZZはアーガマの防衛だ」

俺「今回ばっかりは俺は助けに行けんかもしれん」

ジュドー「え?そうなの?…まあよく分かんないけど、任しといてよ!」

俺(アーガマをしっかり頼むぞ。ジュドー)

アーガマ
格納庫

ブライト『アーガマはエンドラ迎撃の為に一旦ラビアンローズから離れる。MS隊の指揮は君に頼むぞ』

俺「了解。バイアランカスタム行きます!」ドウッ

ジュドー「ZZ出るよ!」ドウッ

ルー「ルー・ルカ。Zガンダム行きます!」ドウッ

サラ「サラ・ザビアロフ行きます!」ドウッ

ファ「メタス行きます!」ドウッ



宇宙空間

俺「あれ!?ファさんメタスで来たの!?」

ファ「はい!ラビアンローズにいる間にメタスの修理が完了してたので」

ファ「…駄目でした?」

俺「…いや、今回は慣れてる機体の方が良いかもしれん。問題無い」

ファ「ありがとうございます」

ピキーン

俺「これは…誰かが俺をみてる?…」ドウッ

ルー「えっ!?ちょっと俺さん編隊から離れて何処に行くの!?」ドウッ

俺「…ん?駄目だ!ルーは来るな!」

ルー「俺さんは?」

俺「俺は…はっ!」ドガッ

ルー「えっ!?」

ギューンギューンギューン

俺「これは…ファンネル?」

ルー「な、なんなの!この兵器…色んな所から攻撃が…!」

俺「ルー!早くジュドー達の方へ」ドウッ

俺「確かシロッコはこうやって…」スッ

ピキーン

俺「そこだ!」ビューン

ファンネル「」ドガーン

ルー(す、凄い。俺さんはこの攻撃見えてるの!?)



ピキーン

サラ「俺中尉?あの攻撃は…ハマーンか!?」ドウッ

ファ「あ!ちょっとサラ!アーガマの守りは!?」ギュオンギュオン

ガザC「」ドガーン

ジュドー「皆んな何散り散りなってんの!?」

キャラ「敵だー!敵だー!あー!胸が張り裂けそう!」グイッ

ジュドー「な、何だ!?この新型!捕まえられた!?」

ファ「ジュドー大丈夫なの!?」

ジュドー「助けてよファさん!」

ファ「もう何やってるのよ!」ドウッ

戦闘宙域

ビューンビューンビューン

俺「このファンネル…ハマーンの様な殺気は感じない」ビューン

ファンネル「」ドガーン

ルー「Zにはあんまし攻撃してこないわ」

ルー「この兵器…俺さんを集中して狙ってるの?」ブオッ

俺「これを操ってる人物は…そこ!」ビューン

隕石「」ドガーン

俺「黒いキュベレイ…?」

プル「あはは。見つかっちゃった!やるねお兄ちゃん!」ドウッ

俺「あっ待て!」ドウッ

ギューン

俺「はっ!?更に1機か」

イリア「お前はここで墜とす!バイアラン!」ブウン

俺「赤いゲルググ!」ブウン

バチバチバチバチ
グググッ

俺「!?」

俺「バイアランカスタムのパワーが負けてる!?」ビューン

イリア「そんな攻撃」ドウッ

俺「このゲルググ速い…!こ、こいつも間違い無くニュータイプか!」

ギューンギューン

俺「くっ…またファンネルか!」ブオッ

イリア「墜ちろ!」ギューン

俺「ニュータイプ2人相手…このままじゃマズイぞ…!」

コンマ下二桁
95以上なんとか1人で渡り合う(経験値+1)
76~94ルー+サラ参戦
51~75サラ参戦
41~50逃げ回る(ジュドー側の時間が進みます)
40以下俺中破(死亡判定へ)

>>315

いけるか

コンマ19
戦闘宙域

ギューンギューン

俺「くっファンネルか…避けながら敵に攻撃するのは…」

イリア「遅いぞ!貰った!」ブウン

俺「はっ!?し、しまった!」ブオッ

ズバン
ドガーン

イリア「何!?倒し切れなかった?」

俺「は、始めて左腕を斬られた!」ドウッ

イリア「だがお前は逃さん!」ドウッ

俺(武装も片方無くなって…)

俺(マズイなこのままじゃ墜ちる…)

俺「何か手は無いのか何か手は…」

プル「あ、イリア。墜としちゃ駄目ー!」ドウッ

イリア「バイアラン!ここで終わりだ」ブウン

俺(あ、追い付かれた…)

俺(お、終わった…)


コンマ下二桁
91以上共鳴した
41~90俺鹵獲された
40以下俺死亡

>>319

これはいけません

コンマ14
俺死亡

その後、俺を失ったティターンズは責任問題としてエゥーゴとの停戦を打ち切り
ジュドー・アーシタはジェリド・メサに倒され、サラ・ザビアロフ、ファ・ユイリイは行方不明に
その間に地球圏はネオ・ジオンの手に墜ちるも、ハマーン・カーンは反乱を起こしたグレミー・トトによって倒されるのであった

外に出ています

今回の敗因
増援がNT隊→俺中破→俺死亡

次のやる奴
1コンティニュー(ベテランレベル。NTレベル3に能力低下)
2俺「安価で連合倒す」(初期ザフト。選べる人種はコーディ、ナチュラル、NTのみ)

>>336まで多数決

1

コンティニューで決定です

>>240以降からやり直したい場所指定してください

>>341

アクシズ

ハマーン「そうか。マシュマーが死んだか…」

ハマーン「1人ではあれほど無理だと忠告していたのに独断でアーガマに挑んだ挙句奴にやられたか…」

ハマーン「もう少し使える者だと思っていたが…」

ハマーン「しかし、奴を倒さねばティターンズとエゥーゴの結束が固いままで地球侵攻に遅れが生じる」

ハマーン「…キャラもジェリドとか言うティターンズの生き残りのせいでマシュマーと合流できなかった」

ハマーン「マシュマーの任はキャラに継がせるつもりだが1人だけでは厳しいだろう」

ハマーン「…こちらもニュータイプ部隊を差し向けるか」



コンマ下二桁
61以上また増援部隊送れなかった(キャラのみ)
41~60何故かラカン隊が送られた
21~40プル+イリアが送られた
20以下全部来た


>>344

ちなみにラカンの強さはスペースウルフ隊時は超エース級
ラカン単体の強さはエース級です

ふみ

エンドラ
ブリッジ

キャラ「まさかマシュマーが死んで私がこの艦の指揮を任される事になるとはねえ」

ゴットン「まさかマシュマー様が戦死なさるとは私も予想すらしていませんでした…」

キャラ「そんでアーガマのバイアランだっけか。あれをやるためにこの3人がねえ」

ラカン「私がラカン・ダカランだ」

イリア「イリア・パゾム少尉です」

プル「私はエルピー・プルだよ。宜しくね!」

キャラ「まだ子供じゃないかい」

プル「私もう10歳だよ!」

キャラ「…」

ゴットン(子供ですね…)

ラカン「女子供ばっかりでハマーン様は本当にアーガマを墜とすつもりはあるのか!?」

プル「墜とすんじゃないよ?遊んであげるんだよ?」

ラカン「戦争は遊びじゃないぞ!」

プル「わーん!このおじさん顔怖いよー!」

ラカン「お、おじ…」

イリア「私とプルの第一目標はティターンズ指導者でありニュータイプの俺の抹殺です」

イリア「俺の撃墜後はそちらの援護に行くので、キャラ大尉とラカン大尉はエゥーゴのZとアーガマの攻撃をお願いします」

ラカン「ふんっ!しくじるんじゃ無いぞ!」

キャラ「本当はMSに乗るのは好きじゃないんだけどねぇ…」

ゴットン「私はダミー隕石に紛れアーガマに居る内通者を助けに行きます」

キャラ「内通者?」

ゴットン「はい。マシュマー様が戦死なされた後はこちらへの合図は出していないので、恐らく捕まったものかと…」

キャラ「まあ好きにやりなよ」

ゴットン「はっ!」

ラカン「エゥーゴの新MSなぞ私が出れば直ぐに肩付こう」

ゴットン(えらい濃いメンバーを集めましてハマーン様…)

アーガマ
ブリッジ

ブライト「ZZガンダムは3機のコアユニットと合体する必要がある為にパイロットが足りなくなる」

ブライト「よってあの営倉に繋いでいる3人を解放してZZのパーツのパイロットにしようと思うのだがどう思う」

俺「戦場で合体なんてしてたら死ぬから、もうよっぽどの事が無い限りずっと合体したままで置いときましょう」

俺「いちいち合体しなくても出せるんですよね?」

ブライト「…そうだな」

俺「営倉の3人も出したらまた敵と内通してエンドラ呼びそうだし、反省するまで閉じ込めときましょう」

俺「子供達に好き勝手にやられる心配も多少緩和されます」

ブライト「…そりゃあそうだ」

俺(とりあえずラビアンローズでアーガマ修理中は暇やな…)


自由行動 1回だけ
1ファと話す
2サラと話す
3ジュドーと話す
4ルーと話す
5リィナと話す
6エルと話す
7ブライトと一緒にラビアンローズに行ってみる
8営倉の3人と話す
9ファ+サラ
10ファ+サラ+ルーイベント
11ジュドー+リィナ+サラ+エル+ファ イベント
12またおっぱいして行く(ZZ勢含む)

ファとサラは現在は好感度はこれ以上上がりません
他は変動します

>>357まで1番多かった奴
同票で割れていた場合は358も採用

現在の俺強さは
ベテラン級 NTレベル3(序盤カミーユ)

11

11で決定です
前のイベントをまたやり直すか、ゴミ屑のまま続編で行くか

安価下

アーガマ
レクリエーションルーム

俺(ん?あれは…)

俺(お、サラとリィナちゃんやん)

サラ「この問題はこうして解いて…」

リィナ「わぁ!サラお姉ちゃん凄い。頭良い」

サラ「フフ。リィナも飲み込みが早いわよ」ナデナデ

リィナ「もうサラお姉ちゃん。いちいち頭撫でないでよ~」

俺(勉強中の2人とも可愛い…癒されるわ~)

俺(それに比べて…)スタスタ


格納庫

ジュドー「エル!外でMS-06のザクを見つけた。殆ど新品だったぞ!」

エル「本当~!?幾らで売れるかしら?さっそく取りに行きましょ!」

ファ「こら~!2人とも!洗濯と部屋の片付け終わったの!?」

エル「出た!姑ババアよ!」スー

ジュドー「に、逃げろ!」スー

ファ「待ちなさい!誰が姑ババアよ!」スー

俺(…こっちはヤンチャな子供達を持つ母親って所か)

俺「…」

俺「…これは3人の将来がちょっと心配になるな」

俺「3人共ちょっと良いかい?」

俺「…あれ?」

俺(既視感…?)

アーガマ
ブリーフィングルーム

サラ「あの…俺中尉。この部屋を教室代わりにしてて宜しいんでしょうか?…」

サラ「机なんて用意までして…」

俺「問題無い。ブライト艦長の許可も取ってある」

俺「むしろ良い事だって褒めてたよ」

サラ「そ、そうなんですか?」

リィナ「私はお兄ちゃん達に勉強させてくれて俺さんの考えに大賛成よ!」

俺「うん。偉いな。リィナちゃんは」ナデナデ

リィナ「えへへ」

ジュドー「でもなんで俺達までリィナ達と一緒に勉強しなきゃいけないんだよー俺さん」

ジュドー「俺勉強なんかしなくても逞しく生きていけるよ!」

俺「…ジュドー。大人の社会は悪い奴がいっぱいなんだ」

ジュドー「それくらい知ってるよ」

俺「最低限の勉強ができないと、大人になった時にいつかきっと酷い詐欺に合うぞ?自分のせいでリィナちゃんとか周りまで不幸にしちゃうぞ?」

ジュドー「う…」

エル「私は独りっ子だから関係ないもーん」

俺「大人になっても最低限の学が無いと、いつかきっと悪い男に引っかかるぞ?」

エル「か、関係ないもん!私にはジュドーが…」

ジュドー「ん?俺が?」

エル「えっと…」

ジュドー「何?」

エル「…。」カアァ

エル「わ、分かったわよ!ちゃんと基礎くらい勉強するわよ!」

俺(子供は簡単やな)

俺(…?)

俺(アレ?…やっぱ前にも同じこと無かったか?)

アーガマ
ブリーフィングルーム

ファ「…俺さん」

俺「ん?」

ファ「ジュドー達のことは分かりますが…」

ファ「…なんで私まで?」

俺「んー…」

俺「ファさんの将来はお母さんだろうから、確かに勉強はそこまで必要無いかもしれんが」

ファ「お母さん…?」

ファ「…。」

ファ「…///」ボッ

俺「なんとなくだ」トン

ファ「頑張ります///」

エル「あーあー。簡単に乗せられちゃって」

エル「本当ファさんは俺さんに弱いのよねえ」

サラ(つまり私は簡単じゃないって事?)

サラ(よしっ!)グッ

ジュドー「そういや俺さん偉そうにしてるけどさ」

俺「ん?」

ジュドー「そもそも俺さんって頭良いの?」

サラ(あ、私もそれは気になる)

俺「俺は士官学校卒だぞ。馬鹿にするなよ?」

俺「…。」

俺(あれ?…やっぱりこのやり取り…)

コンマ下二桁
95以上シロッコより天才(全員好感度up)
81~94秀才
71~80サラ並み(サラが更にデレる)
61~70良い方
51~60普通(ここより上全てリィナ好感度up)
41~50ファ並み(ファが更にデレる)
31~40ダメな方(ジュドー、エル好感度up)
21~30落ちこぼれ(エル好感度up)
11~20ジュドーくらい(ジュドー好感度up)
10以下ゴミ屑(全員好感度ダウン。違う世界で一度死んだ記憶を完全に取り戻し、戦闘時の展開が変わります)

>>366

高コンマ

コンマ42(ファ並み)
アーガマ
ブリーフィングルーム

ファ「俺さんも私と一緒くらいじゃないですか~」

俺「まあ可も無く不可も無くって奴だね」

サラ(俺中尉は落ちこぼれって聞いてたけど、勉強はそこそこなのね)

エル「でもそんなに良くないよね?」

ファ「なっ!?失礼ね!」

ジュドー「ハハッファさんにも効くんだな」

俺「でも君らよりは良いんやで?」

エル「うっ…」

俺「ほらしっかり勉強しなよ?」

ジュドー「くっ…」

サラ(そのくらいの成績なら俺中尉も勉強した方が良いと思います…)

ファ「でも俺さんが私と同じくらいで安心しましたよ私は」

俺「え?どうして?」

ファ「やっぱり結婚するなら一緒くらいの学力が仲良く過ごせると思ってたんですよね」ギュッ

サラ「…」イラッ

俺「そ、そうなんだ…そりゃ良かったの…かな?」

俺(…なんかそこまで学力高いわけじゃないから、あんまり喜べない)

エル「はー。お熱いね~」

サラ「さっさと俺中尉から離れて勉強しなさいファ。貴女もそんなに良くないんだから」

ファ「わ、分かってるわよ…」ガタッ

俺(サラ…その言葉は俺にも効くんだが…)

俺(…あれ?既視感無くなった?なんだったんだ?)

俺(まあ気にしても仕方ないか)







アーガマ
格納庫

ブライト『アーガマはエンドラ迎撃の為に一旦ラビアンローズから離れる。MS隊の指揮は君に頼むぞ』

俺「了解。バイアランカスタム行きます!」ドウッ

ジュドー「ZZ出るよ!」ドウッ

ルー「ルー・ルカ。Zガンダム行きます!」ドウッ

サラ「サラ・ザビアロフ行きます!」ドウッ

ファ「メタス行きます!」ドウッ



宇宙空間

俺「あれ!?ファさんメタスで来たの!?」

ファ「はい!ラビアンローズにいる間にメタスの修理が完了してたので」

ファ「…駄目でした?」

俺「…いや、今回は慣れてる機体の方が良いかもしれん。問題無い」

ファ「ありがとうございます」

ピキーン

俺「これは…誰かが俺をみてる?…」ドウッ

ルー「えっ!?ちょっと俺さん編隊から離れて何処に行くの!?」ドウッ

俺「…ん?駄目だ!ルーは来るな!」

ルー「俺さんは?」

俺「俺は…はっ!」ドガッ

ルー「えっ!?」

ギューンギューンギューン

俺「これは…ファンネル?」

ルー「な、なんなの!この兵器…色んな所から攻撃が…!」

俺「ルー!早くジュドー達の方へ」ドウッ

俺「確かシロッコはこうやって…」スッ

ピキーン

俺「そこだ!」ビューン

ファンネル「」ドガーン

ルー(す、凄い。俺さんはこの攻撃見えてるの!?)

ピキーン

サラ「俺中尉?あの攻撃は…ハマーンか!?」ドウッ

ファ「あ!ちょっとサラ!アーガマの守りは!?」ギュオンギュオン

ガザC「」ドガーン

ジュドー「皆んな何散り散りなってんの!?」

キャラ「敵だー!敵だー!あー!胸が張り裂けそう!」グイッ

ジュドー「な、何だ!?この新型!捕まえられた!?」

ファ「ジュドー大丈夫なの!?」

ジュドー「助けてよファさん!」

ファ「もう何やってるのよ!」ドウッ

ラカン「いただいたぞ!新型!」ブウン

ファ「はっ!?また敵が!ジュドー!」ブウン

バチバチバチバチ

ジュドー「ファさん!」

ラカン「ええい!こいつなかなかやる!そんな旧式で!」

ファ「ジュドー!こっちは私に任せて、貴方は1人でそいつを!」

ジュドー「そんな!メタスなんかで無茶だ!」

ファ「信じなさい!私だってNTなのよ!」ドウッ

ラカン「ぬぬう!逃さん!」ドウッ

ジュドー「ファ!くっ…こいつしつこいんだよ!」

キャラ「お前も感じるだろ!魂が宇宙を駆ける感じをさ!」グググ

ジュドー「魂が宇宙を駆ける…?」

戦闘宙域

ビューンビューンビューン

俺「このファンネル…ハマーンの様な殺気は感じない」ビューン

ファンネル「」ドガーン

ルー「Zにはあんまし攻撃してこないわ」

ルー「この兵器…俺さんを集中して狙ってるの?」ブオッ

俺「これを操ってる人物は…そこ!」ビューン

隕石「」ドガーン

俺「黒いキュベレイ…?」

プル「あはは。見つかっちゃった!やるねお兄ちゃん!」ドウッ

俺「あっ待て!」ドウッ

ギューン

俺「はっ!?更に1機か」

イリア「お前はここで墜とす!バイアラン!」ブウン

俺「赤いゲルググ!」ブウン

バチバチバチバチ
グググッ

俺「!?」

俺「バイアランカスタムのパワーが負けてる!?なんて性能だこいつ!」ビューン

イリア「そんな攻撃」ドウッ

俺「このゲルググ速い…!こ、こいつも間違い無くニュータイプか!」

ギューンギューン

俺「くっ…またファンネルか!」ブオッ

イリア「墜ちろ!」ギューン

俺「ニュータイプ2人相手…このままじゃマズイぞ…!」

トーレス『ジュドーとファ軍曹がそれぞれ敵新型と交戦に入りました。俺中尉援護に向かえますか?」

俺「無理だよ!」ドン

俺(俺が墜ちてまいそうやのに!)

俺「だが早くなんとかしないとジュドーとファさんが墜とされる…」

俺「なんとか…できるのか?」

俺(…いや~きついっす)


コンマ下二桁
99以上共鳴して敵に戦う意思無くさせる(NTレベル+1)
81~98ルー+サラ参戦
66~80サラ参戦
51~65逃げ回る(ジュドー達側に死亡判定が入ります)
50以下俺中破(死亡判定へ)

>>380

ほい

コンマ10
戦闘宙域

ギューンギューン

俺「くっファンネルか…避けながら敵に攻撃するのは…」

イリア「遅いぞ!貰った!」ブウン

俺「はっ!?し、しまった!」ブオッ

ズバン
ドガーン

イリア「何!?倒し切れなかった?」

俺「は、始めて左腕を斬られた!?」ドウッ

俺「ちいっ!メインカメラも損傷したか」カチカチッ

イリア「だがお前は逃さん!」ドウッ

俺(武装も片方無くなって…)

俺(マズイなこのままじゃ墜ちる…)

俺「何か手は無いのか何か手は…」

プル「あ、イリア。墜としちゃ駄目ー!」ドウッ

イリア「バイアラン!ここで終わりだ」ブウン

俺(あ、追い付かれた…)

俺(お、終わった…)


コンマ下二桁
99共鳴した(NTレベル+1)
41~98俺プルに鹵獲された
40以下俺イリアに撃墜され死亡

>>389

999

コンマ51
戦闘宙域

プル「駄目!殺しちゃ!」ギューン

イリア「な、何!?」

ドガーン

イリア「うぐっ…右肩を…」

イリア「プルめ!私に向けてファンネルを撃っただと!?」

プル「えい!」ギューン

ドガーン

俺「うおっ!スラスターを!」カチカチ

ガシッ

俺「なっ捕まったのか!?」

プル「捕まえたよお兄ちゃん」

イリア「プル!何をする!?」ロックオン

プル「アクシズに連れて帰る~」ブオッ

俺「ふざけるな!?俺はアクシズなんかには!うわあ!」グイイ

イリア「…」

イリア(…いや、確かに生け捕りにできる方がハマーン様もお喜びになるか)スッ

イリア「…私もプルのせいで機体の調子がおかしくなった。エンドラに撤退するか」ブオッ

俺「い、嫌だ!ハマーンはいやだあぁぁぁぁ…」


バイアランカスタム(中破)+俺がエンドラに捕まりました


そういえばコンティニューは何回でも出来るのかな?

>>395何回でもできますが、やり過ぎると能力が落ち過ぎてクソゲーになります


戦闘宙域

俺「くっ…駄目か…捕まるのを黙って見てるしか…ん?」

サラ「お、俺中尉を返しなさい!」ギューンギューン

サラ(くっ…追い付かない…)

ルー「サラさん!Zに乗って!」

サラ「よし」

俺「さ、サラ!ルー!もう俺はいい!2人はファさんとジュドーを助けに行ってやってくれ!」

俺(君らじゃ100%殺されるし…)

サラ「で、ですが…!」

俺「絶対に生きて帰って来る!だから頼む!」

俺「君がそれまでティターンズを纏めるんだ!頼んだぞ!」グイイイ

サラ「俺中尉…」

ルー「…行きましょうサラさん。まだ2人は戦ってるわ」ドウッ

サラ「くっ…はい…グスッ」ドウッ



プル「ははっ俺お兄ちゃん話は終わった?」

俺「…ああ」

俺「よくファンネルを使ってくれなかったな…」

プル「だって使ったら抵抗するでしょ?」

俺「よく分かってるやん…」

プル「あはは!なんでも分かるよ!」

プル「じゃあエンドラに入れるからじっとしててね」

俺「…」

俺(こんな子供に負けた…悔しい…)

エンドラ
ブリッジ

ラカン「貴様らが1機相手に撤退したせいで、我々はエゥーゴ相手に2対5の構図を強いられてしまったじゃないか」

イリア(それくらい自分でなんとかしろ)

イリア「…申し訳ありません」

イリア「…しかし我々はティターンズの実質的トップを捕縛しました」

イリア「このままエンドラはアクシズに帰還してハマーン様に奴を引き渡します」

キャラ「まあ仕方無いさラカン」ギュッ

ラカン「や、やめんか馬鹿者!」

キャラ「しかしマシュマーも馬鹿だねえ。援軍さえ待ちゃ、こうやってしっかり手柄になったのにさ…」

イリア(プルがいない…どこへ行ったんだ?)スタスタ



捕虜収容部屋

俺(アーガマの皆んなは無事かなあ…)

カタッ

俺(天井のダクトが…なんだ?)

プル「お兄ちゃん!」ヒョコッ

俺「…ん?君は確か…キュベレイのパイロットか」

俺(こんな子供がキュベレイのパイロットとか世も末やな…)

スタッ

プル「貴方でしょ?私を呼んでたの?」

俺「え…呼んだっけ…」

プル「呼んでたよ。私の気配に気付いてたんでしょ?」

俺「まあ…」

プル「やっぱりお兄ちゃんだ~」がばっ

俺「ちょっ!」ドサッ

プル「私エルピー・プル!お兄ちゃんは?」

俺「…俺は俺って名前だよ」

俺「と言うか君良いのか?こんな所来て…俺一応敵やで?」

プル「良いよ!俺お兄ちゃん遊んでくれるんでしょ?」

俺(誰も遊ぶなんて言うてないんだが…)

俺「遊ぶ言うても手足縛られてるし…」

プル「遊んでくれるなら解いてあげるよ!」

俺「ふむ…」


1遊んであげる(内容も)
2騙して解かして脱走を試みる

>>404

解いてもらったロープを加工してあやとりでもして遊べばええねん

ロープであや取りは思ったけど
これ手枷足枷なんじゃないの

誤解させてしまいました
>>405の言う通り手枷足枷でした
最安価
>>407

しりとりでもするか

エンドラ
捕虜収容部屋

俺「手枷足枷取るとプルが怒られるかもしれないからこのままで良いよ」

プル「そうなの?」

俺(縛られたまま、できそうな遊び…)

俺「しりとりでもするか」

プル「えーしりとり~…あ、そうだ!良いよ!良いよしりとり!」

俺「そ、そう。じゃあ俺からな。ガンダム」

プル「む?む…む…ムサイ!」

俺「い…い…イフリート!」

俺(兵器繋がりで返せばいいんかな?)

プル「トかぁ…と…トナカイ!」

俺(兵器ちゃうんかい!)

俺「イ…かあ…うーん…」

プル「1号機でも良いよ!」

俺(答え教えるとかなんか有りそうだが…まあ相手子供やしいいか…)

俺「じゃあ1号機で」

プル「じゃあ私キだね!」

俺「うん」

プル「キス!」ガバァ

俺「うわっ」ドサッ

俺「いきなりそんな馬乗りになって何すんの」

プル「ねえキスしよ!」

俺「は?」

プル「ん~」スー

俺「えぇ…」


1してあげる
2してあげない

>>418

2

エンドラ
捕虜収容部屋

俺「ま、まだ俺達出会ったばっかりだからね」

俺「そういうのは早いと思うんだ」

プル「えー!しようよー!」

俺(あ、遊びに来たんやない!この子捕虜虐待に来とるんや…!逃げろ!)ズリズリ

プル「あはは!俺お兄ちゃんケムシみたいで面白ーい」

ウイーン

イリア「やはりこんな所にいたのかプル」

俺(この人の服装ヤベエ…おっぱいでか!触ってみたい!)

プル「遊んで貰ってるんだよ」

イリア「捕虜に情が移る。ここは出なさい」

プル「ヤダー!俺お兄ちゃん良い人だよ~」

イリア「言う事を聞きなさい」パシーン

プル「う…う…イリアがブッたー!」ダッダッダ

俺(ひええ…見た目に対してむっちゃ怖い人やん!)

イリア「…お前がティターンズの俺か」ガシッ

俺「…。」

イリア「…かなりのエースパイロットと聞いてもっとラカンみたいな顔の奴想像していたが、見た目は普通なんだな」

俺(誰やねんラカンって…ヤザン大尉みたいな人か?)

俺「…そう言うイリアは赤いゲルググのパイロットの人だな?」

イリア「おい。呼び捨てにするな」

俺「>>425

いい女だな

エンドラ
捕虜収容部屋

俺「いい女だな」

イリア「…」ポイッ

ドンッ

俺「あいた!」

イリア「残念ながら私は捕虜に対して情は移らん」

俺(…ふーん)

俺「はあ~かなりタイプなのにな~」

イリア「…。」

俺「ティターンズに来ないかな~?」

俺「同じニュータイプ同士一緒に地球圏について考えたいな~」

俺「イリアと一緒に戦いたいな~」

イリア「…」

俺(反応無しかよ。おっぱい揉むぞこの野郎)

イリア「お前がネオ・ジオンに手を貸せば良い」

俺「ふーん。ネオ・ジオン入ったらイリア嫁に貰えんの?」

イリア「…さあな」スタスタ

ウイーン

俺「…」

俺「アクシズ着くまでにイリアをこちら側に引き込むのは厳しいか…」

俺「仲間にできたら凄い戦力だと思ったが…」

俺「ハア…アクシズまで連れてかれてまうんか…」

エンドラ
捕虜収容部屋

ビーチャ「おい見ろよ!この部屋に入れられてるの俺さんじゃないか!」

モンド「本当だ!俺さんじゃん」

俺「…ん?誰だっけ君達」

ビーチャ「ずーっと営倉に閉じ込められてたビーチャだよ!」

モンド「ええ?僕らの事覚えてないの!?」

俺「あー…確かに居たなあ」

俺「…アーガマ敵に売ろうとしたんだっけ?」

ビーチャ「あんたとジュドーの事を信用できなかっただけさ」

モンド「案の定俺さんは捕まってるしね」

俺「…。」

俺「…どうやってこの艦に来たの?」

ビーチャ「ゴットンってこの艦のおっさんに助けて貰ったのさ」

俺「へえ…」

俺「そう言えばイーノは?」

モンド「イーノもこの艦にいるよ。俺さんの2個隣の部屋にね」

ビーチャ「あいつは協力しないって言ったから捕虜扱いさ」

俺「…なるほど。でも良いのかい?皆んな男がここに居るって事は今頃ジュドーはハーレムだぞ?」

ビーチャ「…え?」

俺「ファさんもサラもルーもエルもリィナちゃんも…良いのかい?」ニヤニヤ

ビーチャ「か、関係ねえよ!俺達には…なあ!」

モンド「そうだね」

俺「…もし俺を出してくれたらアーガマに戻して罪不問にしてあげるで?」

ビーチャ「俺達をあんだけ営倉に閉じ込めたんだ。あんたにも俺達の気持ちを分かって貰うぜ」

モンド「良い気味だよ」

俺(最近の子供ムカつくな…)

ビーチャ「じゃあ最後になんか俺達に伝言ある?俺さんは処刑されるだろうしな」

モンド「もう二度と会う事ないだろうから聞いといたあげるよ」

俺「>>435」(ビーチャに対して)

俺「>>436」(モンドに対して)

そうやって意地張ってると一番大事なものまで無くすぞ

お前にとってジュドー達はその程度の関係だったのか。
本当にそうなら、お前はろくな死に方しないぞ。

エンドラ
捕虜収容部屋

俺「そうやって意地張ってると一番大事なものまで無くすぞ」

ビーチャ「あん?一番大事なものってなんだよ」

俺「…さあ?」

ビーチャ「知らないのかよ!」

俺「でもジュドーに取られるかもしれないし、はたまた俺が取るかも知らんで?」

ビーチャ「だ、だから何の事だよ!」

俺「…さあ?」

ビーチャ「くそっ…こいつ!」

モンド「もう行こうぜビーチャ」

俺「なあモンド」

モンド「何?」

俺「お前にとってジュドー達はその程度の関係だったのか?」

俺「本当にそうなら、お前はろくな死に方しないぞ」

モンド「え…。」

俺「まあそっちも精々頑張れよ」

俺「二度と会う事無いだろうが」

ビーチャ「…。」

モンド「…。」

アクシズ
ハマーン宮殿
入り口

俺(うええ…きちまったよ…)

イリア「ここだ。入れ」

俺「こ、この宮殿にハマーンが…」

ピキーン

俺(いや間違いない…このプレッシャー…奴がいる!)

プル「大丈夫。何かあったら私が助けてあげるよ!」ヒソヒソ

プル「約束だからね!」ヒソヒソ

俺「ああ…約束したしな。ホンマに頼むでプル…」ヒソヒソ

プル「でもその前にシャワー浴びて来よ!プルプルプル~」タッタッタ

俺「えぇ…」

俺(あれで大丈夫かよ…心配だわあ…)

イリア「早く歩け」

俺「あ、あぁ…」スタスタ

ピキーン

ハマーン(この感じ…)

ハマーン(遂に来たか…久しぶりだな奴と会うのは…)スタスタ








アクシズ
ハマーン宮殿
ハマーン私室

イリア「お連れしました。ハマーン様」

ハマーン「よくやった。ご苦労だったな」

俺「や、やぁ久しぶりハマーン。ちょっと見ない間に美人になったね…」

ハマーン「…。」

イリア「…。」

俺「…。」

俺(やっべえ。滑ったか…)

ハマーン「コホン…こいつと2人で話がしたい。イリア下がってくれるか?」

イリア「しかしそれは…」

ハマーン「どうせこいつは手枷をされて何もできん」

ハマーン「それに万一私に何かあったとしても、お前なら直ぐ気付けよう」

イリア「はっ!では失礼します…」ガチャ

パターン

俺「…」

ハマーン「フッ、そう緊張するでない。そこへ座れ」

俺(椅子じゃなくてソファーかよ!)スタスタストン

俺(…座り心地は悪くない)

ハマーン「…お前と2人で会うのはあのグリプス戦以来か」

俺「…そうだな」

ハマーン「あの時はまさかお前がティターンズを掌握するなど思ってもいなかったがな」

俺「…それは俺もだ。未だに信じられん」

ハマーン「当時はやってくれたと思っていたが、こうして対面した今は違う思いだよ」

ハマーン「よくぞ掌握した」

俺「…?」

ハマーン「どうだ?ネオ・ジオンのトップとティターンズのトップ。ここで手を組めば地球圏は最早我らの手中だぞ?」

俺「だが断る」

アクシズ
ハマーン宮殿
ハマーン私室

俺「俺はザビ家なんて再興するつもりは無い、 !」

ハマーン「…フッそうだろうな。お前がそう答えるのは分かっていた」

俺「分かってたなら聞くなよ…」

ハマーン「ならば逆に聞くがお前は何が目的なのだ?」

俺「俺の目的…?」

俺「俺はただ…ジャミトフさんの意思を継ぎ魂を地球の重力に縛られた人々の解放…全人類の宇宙移民だ!」

ハマーン「甘いな!そんな事をする前に地球の重力に魂を引かれた人間共は地球を食い潰すよ」

俺「いや、そんなことは無い!」

俺「…ハマーン。お前がその力を調和と協調に使えば為せる筈だ」

ハマーン「調和と協調だと…?」

俺「お前には俺やアムロさんには無い政治力やカリスマ性がある。その力を良い方向に使うんだ!」

俺「そうするならば、俺も…アムロさん達だって…ニュータイプ皆んながお前に協力する!」

俺「だからハマーン!その力をザビ家復興なんて馬鹿げた事なぞに使わずに…!」

ハマーン「気安いな」

俺「くっ…」

ハマーン「…所詮お前もシャアと同じか」

俺「は?あんなグラサンと一緒にすんじゃねえよ」

ハマーン「…何だと?」

俺「…俺は野郎と違い、いつか絶対にあんたを救ってみせるからな」

俺(きっとそれがジャミトフさんの計画の一番近道そうやし…)

ハマーン「フッ…ただの中尉如きが何を偉そうに」

俺「それは俺も思う…」

俺「何で俺まだ中尉なんやろ…」

ハマーン「お前がウチに来れば大佐クラスの階級で迎えてやるぞ?」

俺(うわっむっちゃ良い待遇!)

俺「で、でも見栄張った所だし格好が付かないから遠慮しときます…」

ハマーン「今だけだぞ?」

俺「うぐ…」

アクシズ
ハマーン宮殿
ハマーン私室

俺「俺の言いたい事は終わった」

俺「あとは煮るなり焼くなり好きにすれば良い」

ハマーン「…」

俺「…」

俺(ぷ、プルそろそろ助けてくれ~)

俺(マジで殺されちゃうがな)



廊下

イリア「プル。今はそっちには行かす事はできん」

プル「行かせてよイリア!俺お兄ちゃんが殺されちゃうよー!」

イリア「駄目だ」

プル「何でよー!」

イリア(…そりゃあんな堂々と横でヒソヒソ話されたら聞こえるに決まっている)



ハマーン私室

ハマーン「…フッ。そう心配せずとも殺したりはせん」ストン

俺「…おい。横に座るな。近いぞ」ドキドキ

ピキーン

ハマーン【私達は目的はお互い違えど同じニュータイプなのだ】

ハマーン【殺し合う必要などない】

俺(精神に直接語りかけてくるとは…卑怯な事を…)

俺(…ならばこっちもお前の弱点をつく!)

ピキーン

ハマーン【さあ。私と共に戦おう俺】

俺【ならばお前の処女を頂く。それなら契約は成立だ!】

ドガ

ハマーン「ぞ、俗物めが!」

俺「い、いきなり現実に戻って殴ってくるのは卑怯だぞ…」ドサッ

俺(相変わらずこう言う系弱いんやなこの子…)

アクシズ
ハマーン宮殿
ハマーン私室

ハマーン「フッ。私もまだまだ甘いな…奴を生かしたまま手元に置いとくなど…」

ハマーン「私は奴に何かを期待していたのか…?」

ハマーン「…いや。あんな奴に何も期待する事なぞあるまい」

ハマーン「…。」



ハマーン宮殿
俺私室

俺「…なんでか知らんがまだ生かされた」

俺「あいつマジかいな…」

俺「宮殿からは出るな。出たら銃殺刑って言われたが…」

俺「と、とりあえずどうしよう…」


自由行動1回
1ハマーンと話す
2プルと話す
3イリアと話す
4グレミーと話す
5ビーチャ達と話す

>>460まで多数決
割れていた場合下も採用

1これもう決定やん?

アクシズ
ハマーン宮殿
ハマーン私室

俺「なあハマーン」

ハマーン「おい。貴様!いつ私が部屋に入るのを許した」

ハマーン「普通ならばここで撃ち殺されてても文句は言えんぞ」

俺「そんな事よりこのアルバムに乗ってる14歳の頃のお前さ」ペラ

ハマーン「か、勝手に見るな無礼者が!」

俺「この頃無茶苦茶可愛くない?」

俺(完璧別人やんけ!)

ハマーン「…ほう?今は可愛くないと?」

俺「可愛いより美人系になってしまった感じだな…」

ハマーン「私はネオ・ジオンの総大将だ!」

ハマーン「か、可愛さなど必要無い」

俺「いや、オフの時くらい良いじゃん」

ハマーン「私は私だ!余り無礼な口を働くと本当に今すぐ処刑するぞ?」チャキッ

俺「じゃあ処刑する前に一旦この髪型にして見せてくれない?」

ハマーン「口の聞き方に気を付けろと言ったろ?」

ダァン

俺「おまっ…!部屋内で脚元に撃つやつなんかあるか!床が…」

ハマーン「なら次はお前の眉間に撃ってやろうか?」

俺「頼む!一生のお願いだ!死ぬ前に一度で良いからこの姿を拝めたらちゃんと成仏できるから!」土下座

ハマーン「…。」

ハマーン「そ、そこまで頼まれたら仕方無い…」

ハマーン「…そ、その代わりもし笑ったら殺すからな」

俺「やったぜ!ハマーン様ばんざああああい!」

アクシズ
ハマーン宮殿
ハマーン私室

ハマーン「おい。準備ができたぞ」

俺「じゃあ入ります…」

バタン

俺「こ、これは…」

ハマーン「ど、どうだ俺?…」

俺(若干髪の量が足りて無いから髪の復元はできてないけど…)

ハマーン「まだ衣装も残ってたから久々に着てみたんだが…」

俺(頼んでも無いのに追加注文受けてくれてるー!)

俺(え!?と言うか見かけによらずハマーンって尽くす系なん?)

ハマーン「ど、どうなんだ…俺」

俺(21にもなって学ラン+スカート+ニーソはヤバイ。と言うかピチピチでエロい!)

俺「は、ハマーン。最後に一つ頼んでも良いか?」

ハマーン「…聞ける範囲だけだが」

俺「そのまま「アクシズの為に頑張ります!」って言ってみて」

ハマーン「う…」

ハマーン「フウ…」

ハマーン「あ、アクシズの為に頑張ります!…///」カアァ

俺(はにゃ~ん様キター!!)

ハマーン「おい!か、感想はどうなんだ///」

俺「>>469

かわいい!かわいすぎます!

アクシズ
ハマーン宮殿
ハマーン私室

俺「かわいい!かわいすぎます!」

ハマーン「そ、そうか…気に入ってくれたなら結構…///」

俺「もうアクシズの摂政なんて辞めて普通の女の子やれよってレベル」

ハマーン「フッそう言う訳にもいかんからな」

俺「むしろ言葉遣いをその威圧的な奴辞めたらもっとファンが増えると思う」

ハマーン「…だが、それでは舐められてアクシズの権力争いに隙を作る事になるな」

俺「…アクシズにもそう言うのあるんだな」

俺(…ん?)

俺「…無理して喋ってんの?」

ハマーン「違うぞ愚か者!」

ダァン

俺「ひえっ!!」ストン

俺(なんか気に触ると拳銃撃つの辞めろ…)

ハマーン「お前は私の中にズケズケと入り過ぎだ!」

俺「俺はお前の本心と会話したいだけだ」

ハマーン「本心など…!」

俺「もしもっと俺達が昔に出会えてたら…」

ハマーン「…出会えていたら?」

俺「俺はお前を摂政じゃなくアイドルとして育ててやったのにな!」

ハマーン「…は?」

俺「??」

ハマーン「…さ」

俺「さ?」

ハマーン「さっさと出て行け!俗物め!」ドガッ

バターン

俺「…あれ?」


ハマーンの好感度が1上がりました

上がるのか……
さてこれがきちんと優位に働くといいが

アクシズ
ハマーン宮殿
俺私室

俺「もうちょっとここでハマーンと戯れとくのもアリだったが」

俺「流石に俺がずっと捕まったままやと、戦力の足らないアーガマが撃墜される可能性がある…」

俺「ハマーンが地球圏に手を出すのも止めなきゃならんし」

俺「なんか抜け出せる方法は無いか…」

俺「でも失敗したら一発銃殺刑やしな…」

俺「慎重に考えないと…」

俺「先ずプルを使う方法は…プルごとアーガマに持っていけたら凄い戦力なるけど、アーガマ内での普段のいざこざが間違い無く激しくなるやろな」

俺「プルは間違い無くトラブルメーカーやろうし」

俺「次にアクシズのどっかにおるビーチャ達の力を借りてMS奪取できれば或いは…」

俺「問題は彼らがちゃんと反省してるかだろうが…」

俺「最後の一つは多分トップの俺が捕まった事で間違い無くティターンズが動いてくれるやろうから、それを待つか…」

俺「問題は受け身やから助けに来るのがいつになるか分からんって所か…」

俺「どうするかなあ」

1どうせ逃げたら感知されるんだからプルを利用する
2ビーチャ達と合流して皆んなで力を合わせてアーガマに帰還を狙う
3ティターンズが助けに来てくれるのを黙って待っとく
4その他


>>475

3

説得できちゃうといろいろ終わっちゃうし流石に難しそう
さて、待つにしても待ってる間にできる範囲で何かしておきたいが何ができるだろう

アクシズ
ハマーン宮殿
俺私室

俺「…とりあえずこの宮殿から出たら銃殺刑の軟禁状態やし、大人しく仲間が助けに来てくれるの待っとくか」

プル「じゃあ私と遊ぼ~!」

俺「はいはい。何でも付き合ったろ」

プル「わーい!」



アクシズ
格納庫

モンド「ハア…俺達…これで良かったのかなあ」スタスタ

ビーチャ「…俺さんはもう処刑されたんだろうな」スタスタ

モンド「…。」

ビーチャ「…アーガマの生活に馴染めなくて勢いで飛び出して来ちゃったけどさ」

モンド「アクシズの生活はもっと辛かったよね…」

モンド「物運ばされたり雑用しかさせられないし…」

ビーチャ「…だったら戻るか?イーノを奪還してさ」

モンド「…でも俺さん殺されちゃったし、もうサラさんやファさんに会わす顔無いよ俺」

ビーチャ「だよなあ…」

ビーチャ「なんか良い方法無いかなあ」

モンド「…。ン?」

モンド「…あれって俺さんのバイアランって奴じゃ無い?」

ビーチャ「え?本当だ!左腕無いけど間違い無い!」

ビーチャ「…あ、おい良い事思い付いたぞ!」

モンド「ン?」

ビーチャ「わざわざアーガマに戻る必要なんて無いんだよ!イーノを助けてあの機体を持ってティターンズの船に拾って貰ったらいいんだよ!」

モンド「そうか。あの機体はティターンズの代表の機体か!あれさえ手に入れば、逆にティターンズから撃たれる事も無い!」

ビーチャ「ああ!俺達も逆にイーノと一緒にアクシズに捕まってて逃げ出した事にすれば良いんだ!」

モンド「よしっ!ならばさっそくイーノを助け出しに行こう!」










グラナダ基地
アーガマ
格納庫

ブライト「しかし、だからと言ってアーガマを地球に降ろす作戦など!」

ウォン「戻って来たら、新たにアナハイムで作っている戦艦を与える」

ブライト「貴方方は全て理屈だけで片付ける!」

ブライト「生死を共にした船への我々の愛着など分かってくれない!」

ウォン「分かってどうなる」

ブライト「パイロットも兵もチェスの駒のようにしか考えてない!」

ウォン「俺と言う奴とカミーユの事か」

ブライト「…覚えておいででしたか」



ファ「俺さん…」グスッ

サラ「ここに居たのねファ」スー

ファ「サラ…」

サラ「…俺中尉が処刑されたと言う報道は出ていない」

サラ「きっと彼の方は今もアクシズの何処かで生きているわ」

ファ「…そうね」

サラ「俺中尉の救出はティターンズのアレキサンドリア艦隊が担当する事になっている」

サラ「…信じましょう私達の仲間を」

ファ「…ええそうよね」グッ

ファ「私達も気分直しにジュドーとエルと一緒にグラナダに降りましょうか」

サラ「…MSの整備は?」

ファ「偶には息抜きも必要って俺さんが言ってたわ」グイッ

サラ「あ、ちょっと!」スー



ルー(あらら。あの2人まで行っちゃった…私も行きたいなあ)

アクシズ
ハマーン宮殿

プル「俺お兄ちゃんは何処かなあ?」タッタッタッ

俺(行ったな…ふう…)

俺「…。」

俺(ハマーンとイリアが地球に向けて出撃した…そろそろ俺もここに居てる場合じゃ無くなってきたぞ…)

俺(でもどうにもできんし…)

俺「何より宮殿の外行くには、兵士6人に見張られながらしか動けない軟禁状態が辛い…」

俺「アムロさんはよくこんなん何年も耐えてたな…。」

俺「俺はもう2ヶ月くらいで既に限界だ…禿げそう」

ピキーン

俺「はっ!!」

プル「あっ!そこだ~プルプルプル~」タッタッタッ

俺「あっ…」

プル「俺お兄ちゃん見ーつけた!」ガバッ

俺「プル…隠れんぼにニュータイプ能力使うのはズルい…」

プル「俺お兄ちゃんも使って逃げれば良いんだよ!」

俺(俺のニュータイプ能力は、何故かちょっと前に落ちて君に及ばないんだよなあ…)

スタスタ

グレミー「エルピー・プル。ここに居たのか」

プル「何?グレミー」

俺(誰?このぼっちゃん)

グレミー「ティターンズの艦隊がアクシズへ向かっている」

俺「!?」

グレミー「我々のサンドラは奴等を迎撃後ハマーン様の部隊と合流する」

プル「えー!私もっと俺お兄ちゃんと遊んどくの!」ギュッ

俺「ちょっ爪食い込んで痛い痛い」

グレミー「こら!言う事を聞きなさい!」グググッ

プル「やだよ~!」ギュッ

グレミー「ちゃんと敵を撃墜できたらスペシャルチョコパフェ食べ放題に連れて行ってあげるから行きなさい!」

プル「本当!?約束だよグレミー!」タッタッタッ

グレミー「フウ…。お前はティターンズの代表者俺だな?」

グレミー「何故ハマーン様がお前を生かしているのか分からないが、勝手にプルを惑わすのはやめてくれないか」

俺(勝手にプルが来るんだが…)

俺(と言うか何この人ロリコンなの?)

俺「>>489






子供をお菓子で釣って戦争に使う人には言われたくない

ハマーン宮殿

俺「子供をお菓子で釣って戦争に使う人には言われたくない」

グレミー「何だと?プルは私の道具だ!」

グレミー「貴様にとやかく言われる筋合いは無い」

俺「えぇ…」

俺(色々問題発言やんけ…)

俺「ハマーンが言う俗物その物だな君は…」

グレミー「貴様ー!好きに言わせておけば!」ガッ

俺「…いきなり暴力に走るとか将官の器でも無い」

グレミー「くっ…!」パッ

俺「まあティターンズ艦隊は強いから頑張るんやで。ぼっちゃん」

グレミー「き、貴様に言われなくても私はやり遂げてみせる!」

アクシズ兵「グレミー様!お早く!」

グレミー「分かっている!」

グレミー「…私とした事が嫌な奴に関わってしまったな」スタスタ

俺「ティターンズ艦隊…遂にきたのか」

俺「…頼むから頑張ってくれよ」


グレミーの好感度が2下がりました







ペナルティで失ったのを戻すなんてのは無理だしイベントで育て直すしかない

アクシズ宙域

グレミー「プル!敵をアクシズに近付けさせるな!私も直ぐにバウで出る」

プル「グレミーちゃんと帰ったら約束守ってよ!」ドウッ

ジェリド「あれは…噂のキュベレイが出て来たか!」

プル「そこよっ!」バババババギューン

バーザム「」ドガーン

ジェリド「あれがファンネルって奴か!ええい!やる!…だが!」ブオッ

プル「あ、あいつ…ファンネルが当たらないよ!」ギューンギューン

プル「え…は、速い!」ギューン

グレミー「プル!何をやっている!」ギューン

プル「グレミー!?この人は危険よ…!」

ジェリド「各機!目標は俺の救出だ!アクシズに取り付け!MSには構うな!」ブオッ

ティターンズ兵「了解!!」ブオッ

グレミー「こいつ!行かせん!」ギューン

ジェリド「邪魔だあ!!」ブウンズバァ

グレミー「うわあああ!」ドガーン

グレミー(バウを簡単に中破させただと!?)

グレミー(俺と言う奴は軟禁中の筈!何者なんだ!?あいつは!)

グレミー(まだあんなパイロットがティターンズに!?)

プル「グレミー!!あいつ!」ズバババババ

ギューンギューンパチューン

ジェリド「脚に被弾した!?しかし、その程度でこのバウンドドックは墜ちないぜ!」ドウッ

プル「アクシズに取り付かれた!?俺お兄ちゃんが!!」ドウッ

グレミー「待て!プル!」


ジェリド・メサ
超エース級、NTレベル1

また犬にしてしまった
バウンドドッグ→バウンドドック

アクシズ
ハマーン宮殿

ピキーン

俺(この感じ…外で戦ってるのか)

アクシズ兵「俺殿!早くこの車に」

俺「あ、ああ今行く!」スタスタ

俺「…」スタスタ

アクシズ兵(早く歩けよこの野郎)

俺「…!」タッ

アクシズ兵「はっ!?脱走だ!撃ち殺せ!」ダダダダダ

俺「くっ…!」ダッダッダッ

アクシズ兵「逃すな!追え!」

ピキーン

俺「近くに誰かが来ている!!」ダッダッダッ

ドガーン

俺「はっ!港が爆発した!?」

俺「ん!?あのMSは…!」


コンマ下二桁
99アムロもティターンズに合流していた
41~98バウンドドック
01~40キュベレイMk-2
00俺射殺された

>>504

でないだろ

キュベレイよりバウンドドックの方が上なのか……

コンマ79
アクシズ

俺「バウンドドック!?」

ドシーン

俺「うわっ!」

ジェリド「探したぞ!ニュータイプ!」

俺「こ、この声…ジェリド中尉ですか!?」

ジェリド「さっさと乗れ!」ウイーン

俺「はい!」トスン

ジェリド「ったく。ネオ・ジオンなんかに捕まりやがって」

ジェリド「お前はもう一パイロットでいられる身じゃないんだぞ。それを自覚しろ」.

俺「…すみません」

俺(こいつホンマにジェリド中尉かよ…会うのグリプス戦以来だが成長し過ぎやろ…)

ジェリド「敵が増える前にさっさと離脱するぞ!」ブオッ

俺「はい!」


アクシズ宙域

ジェリド「もう直ぐアレキサンドリアだ!」

俺(4、5、6、7…うわ戦艦7つも来とる…)

ピキーン

俺「はっ!ジェリド中尉!後ろだ!」

ジェリド「何!?」

プル「お兄ちゃん!何処行くのよ!」

プル「もっと私と遊ぼうよ!」

ジェリド「ええい!こいつ!」ブウン

俺「ま、待ってくれジェリド中尉!この子は…!」

俺「プル!>>509

こっちに味方すればチョコパフェ食べ放題にアイスもつけるぞ

「おとなしくしてくれ」はともかく「こっちに味方すれば」はただ物で釣ろうとしてるだけで子供ナメすぎでは感

アクシズ宙域

俺「こっちに味方すればチョコパフェ食べ放題にアイスもつけるぞ!」

俺(追い詰められたら結局俺もお菓子で釣ってしまうと言う…)

俺(ま、まあ死ぬ訳にはいかんしな?仕方無い…)

俺(うん。仕方無いんや…)

プル「え~本当!?」

プル「どうしようかなあ」

ジェリド「動きが止まった!?」

ジェリド「おい!今の内に墜としていいのか!?」

俺「もう少し待って下さい!」

プル「うーん…クレープも付けてくれる?」

俺「う、うんうん!」

プル「それじゃあ…」

俺(どう来る…?)


コンマ下二桁
71以上こっち側に来た
41~70撤退して行った
21~40攻撃して来た
20以下ジェリドが待ちきれず攻撃してしまった

>>515



このジェリドはがむしゃらに強くなっただけで反省しなさそう

コンマ16
アクシズ宙域

プル「じゃあ私お兄ちゃんとーー」

俺「ああ!」

ギューン

プル「はっ!」ドウッ

俺「…え?」

ジェリド「ちいっ!外したか!」ドウッ

俺「ちょっ!ジェリド中尉何発砲してるんですか!」

ジェリド「奴は生かしておけば危険だ!できることならここで叩き潰す!」ギューンギューン

俺「や、辞めて下さいジェリド中尉!相手は子供ですよ!」

ジェリド「それがどうした!」ギューンギューン

プル「あ、あたしと俺お兄ちゃんの事邪魔するの!?」ズババババ

ギューンギューンギューン

ジェリド「ええい!ファンネルか!」ブオッ

俺「プ、プル!やめてくれ!俺も乗っているんだぞ!」

プル「じゃあ攻撃するのやめて、私にもっと優しくしてよ!」

俺「そ、操縦してるの俺じゃないんだ!無茶言うな!」

ジェリド「墜ちろ!アクシズのニュータイプめ!」ギューン

俺「ジェリド中尉もやめてくれ!」

俺(どうしていつもこうなっちゃうんだよ!)


コンマ下二桁
95以上共鳴する(NTレベル+1、プルが仲間に)
91~94共鳴する(NTレベル+1、プル撤退)
31~90プルが撤退(プル好感度-1)
21~30キュベレイMk-2中破(プル死亡判定へ)
11~20バウンドドック中破(ジェリド死亡判定へ)
10以下バウンドドック中破(俺死亡判定へ)

>>522

ダメ元で。

コンマ12
アクシズ宙域

プル「こいつだ!こいつがいるから俺お兄ちゃんは!」ゾワッ

ピキーン

俺(はっ!?本気で来る!)

ジェリド「こいつ!ファンネルを打ち出す時は止まっている!そこだ!」ブウン

俺「違う!ジェリド中尉!下だ!」

ジェリド「何ぃ!?」

ギューンパキーン

ジェリド「うわあああ!」

俺「うぐっ…コックピットの蓋が飛んで行ってしまった!」

ギューンギューンパチューン

俺「うわっ!」グラグラグラ

俺(いくら装甲硬いからってこのままじゃ爆発するぞ!?)

ジェリド「ああああああ!」

俺「あっ!ジェリド中尉!?」

俺「はっ!!と、飛んで行った…!」

俺「ジェリド中尉ー!」ドウッ

プル「これでやっと2人きりだねお兄ちゃん!」

ジェリド「」ブワッ

俺(くっ目の前に…!ジェリドが更に風圧で飛ばされた!)

俺「プル!また今度もっともっと遊んであげるから今は帰りなさい!いいな!」ドウッ

プル「あっ!俺お兄ちゃん!」

グレミー「エルピー・プル!一旦戻れ!」

プル「うっ…グレミーまで…!」

プル「はあ…約束だよ俺お兄ちゃん!また今度もっともっと遊ぼうね!」ドウッ

俺「キュベレイMk-2は撤退した?ジェリド中尉は…」


コンマ下二桁
41以上ジェリド見つけて帰還
40以下ジェリド見つからなかった(空気が無くなって死亡)

>>530

っf

ここからジェリドがどう出るか

コンマ42
アレキサンドリア
ブリッジ

俺「…ジェリド中尉の容態はどうですか?」

ガディ「奇跡的に一命は取り留め今は眠ってるが、後遺症が残るかもしれんな…」

俺「そうですか…。とりあえず回復を待ちましょう」

ガディ「ああ。しかしよく帰って来たな俺中尉」サッ

俺「…いや、ティターンズの仲間の艦隊のおかげです。…ジェリド中尉も」ギュッ

ガディ「お前は現ティターンズの暫定的なトップなのだから取り返す為に戦力の投入は当然だ」

俺「俺なんかの為にありがたい事です…」

ガディ「早速だが報告したい事が四つもある」

俺「報告したい事が四つ…?」

ガディ「先ず一つ目はハマーンが遂に地球圏に攻撃を開始した」

ガディ「奴自身が兵の士気を上げる為や政治活動も兼ねて地球に降下するらしい」

ガディ「我々ティターンズ艦隊はこのまま衛星軌道上へ行きエゥーゴのアーガマと合流した後、奴が地球に降下する前の艦隊を直接叩く」

俺「ハマーンを…」

ガディ「二つ目はこいつらだ」

俺「??」


自習室

ウィーン

俺「!?」

ビーチャ「え!?俺さん生きてたの!?」

イーノ「良かった…」

モンド「お、俺さーん」ウルウル

ガディ「ん?…知り合いか?」

俺「…知り合いです」

ガディ「こいつらがお前の半壊したバイアランでアクシズから投降して来たんだ」

俺「…なるほど」

ガディ「3人纏めて捕まってた所、アクシズから脱出して来たらしいが…処分はどうする?」

ガディ「知り合いのお前に一任するが…」

ビーチャ「お、俺さん頼む!」

モンド「俺さん」ウルウル

イーノ「俺さん…」

俺「…。」


1全員許して上げる
2イーノだけ許してあげる
3全員許さない(3人が2度とSSに出てこなくなります)

>>538まで多数決
決まらない場合539も採用


1

アレキサンドリア
自習室

俺「…仕方無いな。許してあげるよ」

ビーチャ「俺さーん」ギュッ

モンド「ごめんなさい!ごめんなさい!」ギュッ

イーノ「俺さん…ありがとう」

俺「…ただし、2度目は無いぞ?次は宇宙に放り出すからな」

ビーチャ「はい!俺達今度はちゃんと雑用もなんでもこなしますから!」

モンド「うん!もう変な真似はしません!」

イーノ「良かったね。2人とも」

ガディ「…この様子を見て事情はだいたい把握したが、良いのか?」

俺「…多分大丈夫でしょう。暫くはアレキサンドリアの雑用でもさせとけば良いと思います」

ガディ「うむ。良いだろう」

ビーチャ達「はいっ!頑張ります!」

イーノ(僕巻き添えなんだけど…まあ仕方ないか)

ガディ「して3つ目だが…付いて来い」


格納庫

ガディ「これだ」

俺「この機体…ガンダムですか?」

ガディ「お前に渡すようにオーガスタ研究所から預かった新たな機体だ」

俺「俺の…」

ガディ「確かにティターンズの総大将を専用機が壊れたからと言って量産機に乗せる訳にはいかんからな」

俺「そうなんですか…」

俺「でも俺バイアランカスタム…気に入ってるんですよね…」

バイアラン「」左腕モゲた状態

ガディ「…。」

俺「…。」

ガディ「…そう言えばこの機体を改良したコロニーがあったんだったな。そこに持って行けばすぐにでも直せるんじゃないか?」

俺「あ!そうだ!」

ガディ「ん?」

ティターンズ兵『どうせなら完成させてみたくないですか?』

俺「まだこれ未完成って事か…。」


1直ぐに修理して地球に持ってく
2完成させた状態で貰う(時間がかかります)

>>546まで多数決

2

mk0だったりしないだろうか

アレキサンドリア
格納庫

俺「ガディ艦長。この機体サイド2のある場所に持って行って貰って良いですか?」

俺「ある兵士に見せれば全て察してくれると思います!」

ガディ「それは良いが…」

俺「じゃあお願いします!」

ガディ「う、うむ…」

ガディ「して最後の一つだが…」

ガディ「姿勢を正したまえ」

俺「はっ!!」

俺(なんだろう?)

ガディ「これだ」スッ

俺「これは…」

ガディ「昇進おめでとう俺大尉」

俺「え、本当ですか…」

ガディ「グリプス戦役での活躍、その後のアーガマの活躍を上に報告しておいた」

ガディ「いや、むしろティターンズのトップなのだ。中尉である方がおかしい」

俺「ありがとうございます!」

ガディ「実はジェリドにもお前を連れ戻せた後に渡す予定だったんだがな…」

俺「ジェリド中尉も…いや、もうジェリド大尉か…」

俺「早く目覚めると良いですね…」

ガディ「うむ…」

ガディ「お、一つ言い忘れていた」

俺「??」

ガディ「そう言えば地球のカラバでは、お前の女の機体を作っているらしいぞ?」

俺「はい??」

俺(俺の女って誰や…?)

ガディ「あのアムロ・レイの提案らしいな」

俺「アムロさんが…?」

俺(アムロさんの知り合いって事はファさんかな?)

俺(どんな機体なんだろう…)

俺(…と言うかファさん癖強いから乗るかな?)

ガディ「彼女ならば預けても大丈夫。乗りこなせると力説していたらしい」

俺「えぇ…どんな機体なんや…」

ガディ「とりあえずティターンズ艦隊はこのまま先行中のアーガマと合流し、ハマーンを叩く」

ガディ「宜しいな俺大尉?」

俺「…はい。行きましょう」

とりあえずここをセーブ地点とします

現在の強さ
俺 ベテラン級 NTレベル3
ジェリド 超エース級 NTレベル1(酸素欠乏症疑惑)
サラ ベテラン級 NTレベル2
ファ ベテラン級 NTレベル2
ジュドー 中堅級 NTレベル3
ルー ベテラン級
エル 新兵強 NTレベル1
ビーチャ 新兵中
モンド 新兵弱
イーノ 新兵弱


現在の好感度
ファ レベル9(何よりも1番大好き)
サラ レベル9(俺中尉が好き過ぎて辛い)
ルー レベル6(噂通りでかなり信頼してる。好きかもしれない)
ブライト レベル5(同じ苦労人として信頼してる)
ジュドー レベル4(鹵獲されてどこ行ったんだあの人…)
リィナ レベル2(好意的な仲間)
エル レベル2 (好意的な仲間)
ビーチャ レベル2(好意的な仲間)
モンド レベル2(好意的な仲間)
イーノ レベル3(そこそこ良い仲間)
ジェリド レベル6(かなり信頼してる。好きかもしれない)
ガディ レベル4(良い仲間)

敵側
ハマーン レベル6(敵だけど殺すは無い。好きかもしれない)
イリア レベル2(自分からは余り行きたく無いが、命令なら殺す)
プル レベル7(普通に好き)※変動しやすい
グレミー -2(殺した方が良いと思っている)


Z編で最初は俗物評価だったのにガンガン上がったなぁ

アレキサンドリア
ブリーフィングルーム

ガディ「もし宇宙にて決着がつかなかなった場合、エゥーゴのアーガマはハマーンの艦を追跡し地球へ降りる」

ガディ「しかしそれは2度と宇宙に上がる事は無いと言う事だ」

ガディ「我々ティターンズ艦隊はいつか必ず来るであろう宇宙戦での戦力の温存の為に地球へは降りん」

ガディ「よって、我が艦から地球に降りるのは再度アーガマ護衛の任に着く俺大尉のみ」

ガディ「他の諸君は彼を援護し、地球の大気圏に落ちないこのラインまでで戦って貰う」

ティターンズ兵達「「「「はっ!」」」」

ガディ「他に質問のある者は?」

ビーチャ「はーい!」

ガディ「…なんだね?」

ビーチャ「俺達は元アーガマクルーだけどどうすれば良いの?」

ガディ「ふむそうだな…」

俺「君達は…」

俺(もし連れて行った場合、守りながら戦わなきゃいけないが連れて行けたら良い経験になるし、地球に降りてからの戦力にもなる…)

俺(だが、もし守れなかったら彼らは死んでしまう…最悪俺が死んでしまう可能性もあるな…)

俺(どうするか…)

1連れて行く(生き残れたら3人の強さup)
2連れて行かない(育成をジェリドに任す事になります)

>>568まで多数決



1

そういや多数決も「↓xまで多数決」みたいにした方がいいんじゃないの

>>570
次からそうします。ありがとうございます

アレキサンドリア
ブリーフィングルーム

俺「分かった。君達は俺と一緒に連れて行こう」

ガディ「…大丈夫か?」

俺「戦場では俺の言う事を絶対に守る事。良いな?」

ビーチャ「大丈夫だ!」

モンド「…心配だけど」

イーノ「頑張ります」

俺「よしっ。艦長バーザムがありましたよね?彼らはそれにそれぞれ乗せよう」

ガディ「あ、ああ」

俺「万が一被弾して落ちそうになったらアーガマに拾って貰うんだ。良いな?」

ビーチャ達「了解!」

俺(できれば誰も死なせたく無いが…)

俺(いや、信じよう彼らの力を)



子供はみんなニュータイプだし大丈夫でしょ

サダラーン
ブリッジ

ハマーン「追撃してきたエゥーゴの旗艦アーガマにはイリア、ラカン、キャラ。お前達で攻撃して貰う」

イリア「はっ!」

ラカン「お任せ下され!」

キャラ「はい!ハマーン様!」

グレミー「ハマーン様。ティターンズ艦隊はサンドラで迎撃します!」

ハマーン「…しかし奴らは強いぞ?」

グレミー「私とエルピ・ープルにお任せ下されば必ずや降下作戦を成功させましょう」

プル「…」

ハマーン「エルピー・プルか…」

ハマーン「ニュータイプと言う…」

ハマーン「…うん。期待している」

グレミー「ありがとうございます!」

ハマーン「よかろう。ではサンドラは別行動を取れ」

ハマーン(俺…追ってきているのだろう。私を止めたければこの艦まで来てみろ)

ハマーン(そうすれば少しは見直してやろう…)






アーガマ
格納庫

サラ「サラ・ザビアロフ百式行きます!」ドウッ

ジュドー「ジュドー・アーシタZZ出るぞ!」ドウッ

ルー「ルー・ルカ!Zガンダム行きます!」ドウッ

ファ「メタス行きます!」ドウッ

エル「エル・ビアンノ!ガンダムMk-2行きます!」ドウッ


宇宙空間

ジュドー「サラさん百式なんて使えんの?」

サラ「大気圏突入時の戦闘にはこっちの方がまだ戦えるからこれで来ただけよ」

ジュドー「へ~そうなんだ」

ピキーン

ジュドー「ん!?あれは俺さんをやったっていう!」ドシュドシュドシュドシューンズが

イリア「あれがエゥーゴのガンダム?信じられんな…」ドウッ

ジュドー「速い!何処だ!」

ファ「ジュドー!上よ!」ギュオンギュオン

ジュドー「上?」

イリア「ええいそんな旧式で!」ギューンギューン



サラ「ジュドーとファが敵に捕まった…?」

ラカン「貴様はこのドライセンが相手だ!」ブウン

サラ「はっ!?」ブオッ

ラカン「むっ!」

エル「サラさん!」ビューンビューン

ラカン「遅い!」ギューンギューン

ピキーン

サラ「エル!私の方じゃない!後ろよ!」

エル「え!?」

ギューン

キャラ「はっ!避けるとはね!」ドウッ

エル「こいつ!いつもしつこい奴!」ビューンビューン



ルー「皆んな何やってんのよ!私1人でズサの相手しなきゃいけないの!?」ギュルリンドウッ

戦闘宙域

俺「アーガマの方で既に戦闘が始まってる!」

俺「こちらに向かって来るMSはティターンズ艦隊がやってくれる!無視して良い!」

俺「皆んなアーガマへ急ぐぞ!」ドウッ

ビーチャ「了解!」ドウッ

モンド「了解!」ドウッ

イーノ「分かりました!」ドウッ

ピキーン

俺「はっ!この感じは…」

ビーチャ「俺さん!いきなり止まってどうしたんだよ」

俺「これは…」



プル「感じる…直ぐそこまで来ている…俺」ドウッ

グレミー(催眠療法がこうも効くとは…)

グレミー「ティターンズ艦隊は我々で食い止める!」


俺「このプレッシャーは…プルが来てるのか?」


1皆んなでプルと戦う
2俺1人で戦い3人はアーガマに向かわせる
3無視して皆んなでアーガマに向かう

安価下2

まあまずは何ガンダムなのかだな

戦闘宙域

俺(キュベレイ相手に3人を守りながらはキツイか)

俺「3人はアーガマへ向かってくれ!」ドウッ

イーノ「俺さん何処に!?」

俺「敵を食い止める!」

モンド「行っちゃった…どうする?ビーチャ」

ビーチャ「俺さんは命令に従えって言ったんだ!アーガマに向かうぜ!」ドウッ



グレミー「敵の新型が1機で来る…?」

グレミー「この前の手強い奴か?」

グレミー「…ならあっちのバーザム3機の内どれかに俺は乗っているんだな!」

グレミー「小癪な真似を!プルは敵の新型に当たれ!」

グレミー「ズサ隊と私はあの3機を追う!」ドウッ



俺「やはり敵が来たか!隕石群から奇襲を掛けようなどと!」

俺「…ん?はっ!しまった!」

俺「敵の機体達が何故3人を追うんだ。待て!」ドウッ

ピキーン

俺「何!?」

ギューン

俺「ファンネル?…プルか!」

ギューンギューンギューン

俺「プルやめろ!俺が分からないのか!」ドウッ

プル「…。」ギューンギューン

俺「プル!」

プル「うるさいうるさい!」ズババババ

ギューンギューン

俺「くっ…またファンネルか!」ブウンズバン

ファンネル「」ドガーン

俺「プルはどうしてしまったんだ…」ギューン

ファンネル「」ドガーン

俺「ええい!それなら!」ドウッ


コンマ下二桁
71以上プル説得(プル仲間に。NTレベル+1)
41~70プル説得(次回説得で仲間に)
31~40プル中破(プル死亡判定へ)
10~30戦闘膠着(ビーチャ達に死亡判定が出ます)
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

これ含む5ターン経過で大気圏突入

コンマ15
戦闘宙域

モンド「うわっ敵の大軍がこっちに来た!?」

ビーチャ「俺さんは何をやってんだよ!?」

イーノ「に、逃げよう!」


グレミー「逃がさんぞ俺!」ドウッ

グレミー「ん?どれが奴だ…?」

グレミー「いや、全て倒してしまえば良い事だ!」ギューンギューン

モンド「ど、どうするんだよビーチャ!」

ビーチャ「どうするったってこの数と赤いのは!」

イーノ「うわああ!」

グレミー「一機も逃すな!かかれズサ隊!」ギューンギューン

ビーチャ「ま、まとまってると狙い撃ちにされる!散開しろ!」

モンド「そ、それって…」

イーノ「誰かが犠牲に…」

ビーチャ「生き延びたきゃ神にでも祈れ!」



コンマ下二桁
81以上ジェリド覚醒
61~80ルーが助けに来る
51~60ビーチャ死亡
31~50モンド死亡
11~30イーノ死亡
10以下全員死亡(俺NTレベル+1)

まだ3人共新兵の頃なんで中破する前に大破します
安価下3

コンマ41
戦闘宙域

グレミー「散開した?ならお前から!」

ビーチャ「はっ!狙われてるぞモンド!」

モンド「や、やめてくれー!」

イーノ「逃げてモンド!」

グレミー「貰った!」ギューン

モンド「う、うわあああ助けてえええ!」

モンド機「」ドガーン

ピキーン

俺「はっ!?」

エル「えっ!?」

ジュドー「誰がやられた!?」

ビーチャ「う、嘘だろ…モンド…」

イーノ「モ、モンド…」

グレミー「1機始末したか!次だ!」

ビーチャ「モンドー!!お前えぇ!」ドウッブウン

イーノ「は!?ビーチャ!よせ!」

グレミー「何!?逆に向かってくるだと!?」

グレミー「こいつが俺だったか。ならば私も迎え撃つ!」ブウン


コンマ下二桁
81以上ビーチャNT覚醒(グレミー中破して撤退)
61~80ジェリドが助けに来る
41~61ルーが助けに来る
11~40戦闘膠着(俺のシーンに戻ります)
10以下ビーチャ死亡

安価下




戦闘宙域

ルー「こちらに向かっていた味方のバーザムが1機撃墜された?」ギュルリン



ビーチャ「お前!お前えぇ!」ブウン

グレミー「そんなMSで!」ブウン

バチバチバチバチ

イーノ「す、凄い…ビーチャ鍔迫り合いを…」

グレミー「パワーならこちらが上だ!」グググ

ビーチャ「くっ…くそっ!」

ビューン

グレミー「何!?Zだと?」パッ

ルー「そこのバーザム。援護するわ!」

イーノ「ルー!来てくれたのか!」

ルー「えっ!?イーノ!?生きてたの貴方達?」

ビーチャ「邪魔するな!こいつは俺が!」ブウン

グレミー「まだ来るかこいつ!」

ルー「こっちはビーチャ?じゃあさっき墜ちたのは…」

ルー「…。」

ルー「ビーチャ、イーノ。貴方達はアーガマへ向かいなさい!」

ルー「貴方達の腕じゃあ墜とされるのがオチだわ!」ビューンビューン

ビーチャ「うるせえ!よそ者が入ってくんな!」

ルー「なんですって!?」

イーノ「2人とも!仲間割れしてる場合じゃないだろ!」

イーノ「皆んなで協力して倒すんだ!」




2ターン目
戦闘宙域

俺(さっき誰かが墜ちた…)

俺「いつ迄もこんな所に居てる場合じゃ無いって事か…!」

プル「俺は…私の敵!」ギューン

俺「くそっ…」ドウッ

俺「プル!いい加減にするんだ!」

プル「こ、こいつ!私の敵の癖に!」ギューン


コンマ下二桁
71以上プル説得(プル仲間に。NTレベル+1)
41~70プル説得(次回説得で仲間に)
31~40プル中破(プル死亡判定へ)
11~30戦闘膠着(エルに死亡判定が出ます)
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2
膠着すれば現在不利な戦局順に死亡判定が出ます
これ含む4ターン経過で大気圏突入



戦闘宙域

キャラ「お美しいハマーン様の為に今日こそ墜ちな!」ギューンギューン

エル「この赤い機体は!」

キャラ「はーっはっはっはっ」

エル「おっぱいお化け!」ビューンビューン

キャラ「一対一なら負けないよ!」ギューン

エル「何を!!」ビューン

キャラ「そんな旧式で…このR・ジャジャを舐めんじゃ無いよ!」ギューン


ピキーン

ジュドー「今度はエルが不味い!」

イリア「こいつ何処を見ている!」ブウン

ファ「やらせないわ!」ギュオンギュオン

イリア「くっ…こいつさっきから何度も邪魔を…!」ドウッ

ジュドー「ファさんはエルの援護に向かってくれ!」

ファ「そんな、大丈夫なのジュドーは!?」

ジュドー「こんな敵!ZZの火力d」

ファ「分かったわ!」ドウッ

ジュドー「え!?もう向かったの?まだ言い終わってないよ俺!?」



コンマ下二桁
91以上エルが1人でキャラを撃退(エルの強さが中堅級に)
41~90ファが参戦
21~40戦闘膠着(俺のシーンに戻ります)
20以下エル死亡(ジュドーNTレベル+1)

安価下2


戦闘宙域

俺(俺がここにいる間に…味方が不利になって行く…)

俺「プル…」

プル「逃げるなあ!」ギューンギューン

俺「プル…可哀想だが…直撃させる…!」

プル「俺は私の敵!」ギューン

プル『約束だよ俺お兄ちゃん!』

プル『また今度もっともっと遊ぼうね!』

カミーユ『僕も貴方を信じますから』

俺「ッ…!」


コンマ下二桁
71以上プル説得(プル仲間に。NTレベル+1)
41~70プル説得(次回説得で仲間に)
21~40プル中破(プル死亡判定へ)
11~20戦闘膠着(サラの死亡判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)

>>636


コンマ84
戦闘宙域

俺(いや、まだ諦めん!)

俺「そうだガンダムの新兵器」

俺「これを使えば…!」ドウッ

プル「俺!逃げるなあ!」ドウッ

俺「行け!インコム!」ドシュン

ヒュンヒュンヒュン

プル「な、なんだこの兵器は!」

ギューンギューン

プル「くっ…ファンネル?…違う?有線?」

ギューンギューン

プル「ええい邪魔だ!」ブウンズバァ

インコム「」ドガーン

俺「今だ!」ガシッ

プル「はっ!しまった!こいつ!離せ!」

俺「プル!やめろ!俺だ!俺お兄ちゃんだ!」ウイーン

プル「俺お兄ちゃん…?」

俺「そうだ!コックピットを開けろ!」

プル「お兄…ちゃん…?」ウイーン

俺「プル!」

プル「違う…俺は…敵…」

俺『また今度もっともっといっぱい遊んであげるから』

俺「また一緒に遊ぶ約束…しただろ?」

プル「…!」

プル「俺…お兄ちゃん…」

プル「わーん俺お兄ちゃんー!」ギュッ

俺「プル…。良かった無事で…」ギュッ


プルが仲間になりました
俺のNTレベルが4になりました(ハマーン、シロッコ級)

戦闘宙域

俺(プルは仲間になったが…皆んなの援護に行くのが遅れてしまった)ドウッ

キュベレイ「」ガシッ

プル「俺お兄ちゃん!このまま何処に行くの?」

俺「地球だ!プルはアレキサンドリアに戻って」

プル「嫌だよ!私も俺お兄ちゃんと行く!」

俺「プル…」

俺(いや、ここはプルの力も借りないとマズイか)

俺「分かった」

俺「じゃあ、ちゃんとお兄ちゃんの言う事を聞くんだぞ!」

プル「うん!」

俺「皆んなが援護を必要としてる…」

俺「何処から行く…?」


1サダラーンに突っ込む(一気に地球降下ターンになります)
2ジュドーvsイリアの援護に行く
3ファ、エルvsキャラ援護に行く
4サラvsラカンの援護に行く
5ルー、ビーチャ、イーノvsグレミーの援護に行く

残り2ターンで地球降下
現在不利な戦況順
サラ>ジュドー>ルー達>(死亡判定の壁)>ファ達、ハマーン

プルを別行動でジュドーかグレミーが居る戦場に送り込む事もできます

先ず俺が何処に向かうか
>>651まで多数決

プルを何処に送り込むか
1ジュドーの援護に
2グレミーの攻撃に
3俺と一緒に行動させる

>>653

4

3

戦闘宙域

ピキーン

俺(この感じ…サラが苦戦している!…百式に乗っているのがサラか?)

俺「プル!あの金色を助けに行く!着いてこい!」ドウッ

プル「分かった!お兄ちゃん!」ドウッ



ラカン「ええい!そんなMSでなかなかやる!」ブウン

サラ「くっ…!こいつ!」ブウン

バチバチバチバチ

サラ「同じMSなら何とか倒せそうなのに!…性能の差があり過ぎる!」ドウッ

ラカン「もう逃がさん!」

ラカン「避けられるかあ!」ブウンズバァ

サラ「はっ!しまった!」

左脚ドガーン

サラ「くうぅ…!このままじゃあ…」ドウッ


ピキーン

サラ「…えっ!?」

ファ「この感じは!?」

ジュドー「えっ!?まさかっ!?」

ハマーン「…来たか」


戦闘宙域

ラカン「むっ!止まった!?貰ったぞ金色!」ブウン

サラ「はっ…!」

ズバンドガーン

ラカン「何!?左腕を斬られただと!?」

サラ「こ、この機体は…」

俺「無事か!サラ!」

サラ「お、俺…中尉…?」

俺「ここからは俺達が相手をする!サラはアーガマへ後退しろ!」

ラカン「ガンダムだと!?こしゃくな!」

ギューン

ラカン「むっ!?」ドウッ

ラカン「こいつはキュベレイ!裏切ったのかエルピー・プル!」

プル「お兄ちゃんの邪魔はさせないわ」ギューンギューン

ラカン「ええい!」ドウッ



サラ「俺中尉…本当に俺中尉なのですか!?…」グスッ

俺「絶対に生きて帰ると言ったろ?」

サラ「はい…」ボロボロ

俺「今の間にサラはアーガマに撤退しろ」

サラ「ですが…」

俺「左脚が無い状態でのバリュート降下は危険だ」

俺「俺も絶対にアーガマに戻る。だから早く戻るんだ!」

サラ「は…はい!」ドウッ

俺「よしっ…ドムみたいなMS行くぞ!」ビューンビューン

ラカン「くっ…中破した私に2機がかりとは卑怯な!」ドウッ

俺「プル追い込むんだ!」ブウン

プル「分かった!」ズババババ

ギューンギューンギューン

ラカン「ま、まずい!うおあああ!」


コンマ下二桁
71以上ラカン死亡(エース級に)
21~70ドライセン撃墜ラカン重傷に
20以下ドライセン撃墜したが逃げられた

安価下2

コンマ94

ラカン「何!?追い詰められただと!?」

俺「貴様!さっきはよくもサラを虐めたな!」ブン

ラカン「何の光!?」

俺「うおおおおお!」ブウン

ズバァ

ラカン「ば、馬鹿な!?」ドガーン

プル「やったね!お兄ちゃん!」

俺「プルまだ終わっていない!次の戦場に行くぞ!」ドウッ

プル「うん!」ドウッ



サダラーン

ハマーン(むっ…ラカンが死んだか)

アクシズ兵「サダラーンバリュート展開します!」

ハマーン(俺は来れなかったか…)

ハマーン(まあ良い…)

ハマーン(…。)



宇宙空間

俺「はっ!サダラーンが降下したか」

俺「いや、今は仲間を助けなくては!」

プル「次は何処に行くお兄ちゃん!」


1ジュドーの戦場
2ルー達の戦場
3ファ達の戦場

安価下2

劣勢順
ジュドー>ルー達>死亡判定の壁>ファ達

俺の強さがエース級になりました
このターンが終われば地球降下です
俺が向かわなかった戦場もこの後コンマ判定が入ります



宇宙空間

イリア(ハマーン様が地球に降下したか。私もそろそろ撤退しないとな…)ドウッ

ジュドー「くそっ!このゲルググ!ウロウロチョロチョロ蚊トンボみたいに!」ビュビュビュビューン

ジュドー「普通に戦ってたら負ける!?」

ジュドー 「それなら…!」ドヒューン

イリア「…こいつ。さっきから奇抜な戦いばかり。馬鹿にしてるのか!?」

ジュドー「そうしないとヤラレるからだよ!」

ジュドー「こんな大気圏ギリギリで仕掛けてきて!2人とも燃え尽きるぞ!」ブウン

イリア「燃え尽きるのはお前だけだ!」

ピキーン

ジュドー「あっ!?」

イリア「ん?…この感じは」

ビューン

イリア「くっ…」ドウッ

俺「ジュドー!無事か!?」

ジュドー「やっぱさっき感じたのは俺さんだったか!」

俺「すまない。随分迷惑をかけたな」

プル「俺お兄ちゃ~ん!」

ジュドー「…え?敵?この子は?」

俺「あーえ~と俺の…妹?」

ジュドー「…え?俺さんも妹いたっけ」

プル「妹だよ!」

ジュドー「あ、ああそうなの?…」

プル(なんだろう。このジュドーって人も暖かい感じがする…)

プル「でも一番はやっぱり俺お兄ちゃんだけどね!」

宇宙空間

ギューンギューン

俺「はっ!?」ブウン

イリア「戦闘中にお喋りか」ブウン

ジュドー「俺さん!」

バチバチバチバチ

俺「イリアやめろ!俺達は分かりあえるかもしれないだろ!」

イリア「敵として出てくるなら倒すだけだ」グググ

俺「くっ…!このゲルググ相変わらずなんてパワーだ!」

ジュドー「俺さん離れろ!ハイメガキャノンで一気に片付ける!」

プル「ま、待ってイリアは…」

イリア(くっ、ニュータイプが3人…これ以上は不利か)ドウッ

俺「あっ!待てイリア!」

ズズッ

俺「…えっ!?」

俺「…しまった!押され過ぎたか!」

俺「引力に引きずられ出した」ズズズズ

ジュドー「俺さん!」

プル「お兄ちゃん!」ドウッ

俺「プル!来るな!キュベレイはバリュート積んで無いんだろ!?」

プル「積んで無いけど俺お兄ちゃんが!

俺「俺はこのままバリュートで降下する!」

俺「ジュドー!プルを頼む」

俺「突入ギリギリでのアーガマへの着艦だが君ならできるはずだ」

ジュドー「…あ、ああ!任せといてよ?」グイッ

プル「ちょっと離してよ!」

ジュドー「こらっ!プル!言う事聞かないと俺さんが怒るぞ!」ドウッ

プル「そ、それは…うう…」

プル「分かったよぉ!」ドウッ

戦闘宙域

キャラ「こ、こいつそんな旧式でなんて動ける奴なんだい!」

ファ「メタスを舐めないで!」ギュオンギュオン

エル「わあ…すっげ姑ババア…」

エル「MSの性能の違いが戦力の決定的な違いがうんたらって聞いた事あるけど…」

エル「まさにこの事だわ…」

ファ「誰が姑ババアよ!エルもさっさと援護しなさい!」ブウン

キャラ「こんなMSにR・ジャジャが押されてる!?」ブウン

バチバチバチバチ

エル「分かってるわよ!姑ババア!」ビューンビューン

キャラ「だ、駄目だ!また捕まるのは!」ドウッ

エル「あっ!?逃げた!?」

エル「待ちなさい!」ビューンビューン

ファ「エル!もう追わなくて良いわ」

ファ「地球への降下が始まる」

ファ「用意しなさい」

エル「わ、分かってるわよ!私にいちいち命令しないでよね!」

ファ(…じ、実はMSでの降下って私も初めてなのよね)ドキドキ

ファ(うまくできるかしら…)ドキドキ

戦闘宙域

ビーチャ「こいつはモンドの仇だ!」ブウン

グレミー「こいつしつこいぞ!」ブウン

バチバチバチバチ

イーノ「ビーチャ!さっきからくっつき過ぎた!」ビューンビューン

ルー「貴方まで死にたいのビーチャ!?」ギュルリン

ルー「さっさと離れて私に任せなさい!」

ビーチャ「お前は横からでしゃばるな!」

ルー「ビーチャ!」

ビーチャ「モンドの仇は俺が撃つんだ!」

ビーチャ「お前らはズサをやってろ!」

ルー「…分かったわよ!もう私どうなっても知らないからね!」イラッ

イーノ「ルー!待ってよ!」

ビーチャ「こいつー!」ブウン

グレミー「ええい!バウを舐めるな!」ブウン



コンマ下二桁
81以上ビーチャNT覚醒(グレミー中破して撤退)
41~80グレミー撤退
21~40グレミーがルーのストーカーになる
11~20ビーチャ重傷
10以下イーノ死亡(ビーチャ、ジュドーNTレベル+1)

安価下2

コンマ00
宇宙空間

グレミー「はっ!」ズバン

ビーチャ「し、しまったサーベルが!」

グレミー「貴様もここで終わりだ!」ギューン

ビーチャ「へ…へへ…俺もモンドの元に…」

イーノ「ビーチャ!危ない!」ドン

ビーチャ「なっ!?お、おい!よせ!イーノ!」

グレミー「何!?こいつが盾になるのか!?」


イーノ機「」ドギューン

イーノ「と…友達は絶対に裏切るなって親から…」

ビーチャ「イーノ…おい?嘘だろ?…」

イーノ機「」ドガーン

ビーチャ「イーノオオオ!」


ピキーン

俺「え…この感じは…」

ジュドー「な、なんだ?…また誰かが…」

戦闘宙域

ルー「くっ…いつかこうなる事が分かってたから離れろと言ったのよビーチャ!」ビューンビューン

グレミー「何!?Zが後ろからだと?うわっ」ドガーン

グレミー(肩に被弾した…このまま大気圏に突入するのはマズイ)

グレミー(ハマーンは無事に地球に降下して役割は果たした!)

グレミー「よしっ全機。そろそろサンドラへ撤退するぞ!」ドウッ

ルー「敵が撤退して行く?いやそろそろ引力に…」ググ

ビーチャ「お、お前だけは絶対に墜としてやる!!」ギューンギューン

ルー「ビーチャ!馬鹿な真似はよしなさい!大気圏突入は始まっているのよ!?」

ルー「貴方までここで損傷したら大気圏突入失敗して燃え尽きるのよ!?分かってるの!?」

ビーチャ「うるせえ!俺は2人の仇を取りに行くんだ!」ドウッ

ルー「…。」ビューン

ドガーン

ビーチャ「な!?ブースターが…何すんだ!?ルー!お前から殺すぞ!」

ルー「…無駄死にするって言ってんのよ!」

ビーチャ「何だと!!」

ルー「悔しかったら皆んなを守れるくらい貴方自身が強くなりなさい!」

ルー「…分かったらさっさとウェイブライダーの上に乗りなさいよ」ギュルリン

ビーチャ「くっ…!」ドシーン

ルー「乗ったわね。さあ大気圏突入するわよ」ゴオオオオ

ビーチャ「い、今撃ったらお前だけは…!」

ルー「…そんな事したら貴方も燃え尽きるわよ」

ビーチャ「ち…ちくしょう!」ダン

ビーチャ「す、すまねえ…すまねえモンド…すまねえイーノ…うわあああああ!!」ダンダン

ルー「…。」











あれ?俺Zガンダム書いてたんかな?何この死にっぷり

地球
アフリカ上空

俺「地球か…前回は基本カミーユとかアムロさんにボコられてばっかりだったよな…」


アーガマ
格納庫

プル「俺お兄ちゃーん!」ギュッ

俺「うわっ!プルっ!」

プル「なんだか身体が重くておかしいの」

俺「まあ地球だからね。重力だよ」

プル「重力って何?」

俺「う、うーん…地球のにある特別な奴だよ」

サラ「俺中尉。よくぞご無事で」サッ

俺「久しぶり。サラ」ギュッ

俺「ちなみにもう大尉だ」

サラ「あ、こ、これは失礼しました…」モジモジ

俺(可愛い)

ファ「俺さーん!」ギュッ

俺「わぁっファさん」

プル「あ…。」

サラ「…。」

ファ「私心配してたんですよ!ずっと!」グスッ

俺「あ、ああ…ありがとう。ただいま」

ファ「お帰りなさい」ギュウッ

ジュドー「俺さんならきっと来てくれると信じてたよ」

俺「ジュドー…なんだか成長したな」

ジュドー「え、そうかい?」

俺「ああ。なんだか一回りも二回りも逞しくなった。もう君の世代にバトンタッチだなって感じるくらいだよ」

ジュドー「は、はは!そうかな!?バトンタッチしちゃって良いんだぜ?」

リィナ「もう俺さんお兄ちゃんを甘やかしちゃ駄目ですよ!」

俺「お、リィナちゃん」

リィナ「フフッお久しぶりです俺さん」

俺「リィナちゃんも元気そうで何より」

俺(相変わらずしっかりしてるな)

ルー「俺大尉お久しぶりです」

俺「ルーか。君も随分成長したんだな」

ルー「ええ。良い女としても成長してるの分かります?」

俺「う、うん良い女だと思う…」

俺(ちょっと意味わからん)

プル「…」

サラ「…」

ファ「…」

ルー「もうっ俺さん惚れちゃ駄目ですよ!」バシッ

俺(いや、なんかヤバイ空気なんだが…)

アーガマ
格納庫

エル「あっ俺さんじゃん久しぶり!」

俺「エルか。君がMK-2のパイロットだったんだな」

エル「そうだよ。なんかグラナダに着いた時に予備として置いといた4号機って奴を貰ってさ」

俺「ガンダムMK-2の4号機!?」

エル「え?そうだけど…どうしたの?」

俺(えぇ…じゃあこいつ昔々俺が乗る予定やった奴やん…)

俺「い、いや?…う、うん…大事に扱ってくれ…」

エル「うん。大事にするよ!なるべく!」

俺(…ちょっとジャンクパーツにされそうで怖い)

ブライト「俺中尉…失礼、俺大尉。よくぞ戻ってきてくれた」サッ

俺「ティターンズの仲間のお陰です。またお世話になります」ギュッ

ブライト「此方こそだ。…それでその子は…」

プル「…。」ギュッ

俺「え、えーと…」

俺「>>715

シロッコが草葉の陰から妬んでそう

アーガマ
格納庫

俺「俺の娘です」

ルー「えっ!ちょっと待って俺さんってば結婚してたの!?」

ファ「お、お、奥さんは誰なんですか!?」

サラ「ま、待って下さい!俺大尉の経歴は未婚と調査済みですが…」

俺(あ、いや冗談なんだが…)

ジュドー「ん?俺さんさっき妹って言ってなかった?」

ブライト「娘か…」

ブライト「ん?…いや、待ってくれ。俺大尉。君はいったい何歳で子供を作ったんだ…?」

ブライト「それにその歳でキュベレイを操る子供…何があったらこうなるんだ?…」

俺「ちょ、ちょっと待って下さい!これはただの冗ーー」

プル「私は俺お兄ちゃんの娘なんかじゃないよ!」

プル「将来のお嫁さんだよ?ね?」

プル「あっかんべー」

ルー「…」

サラ「…」

ファ「…」

俺「」

アーガマ
格納庫

俺「皆んな変な目で見てるけど、俺は決してロリコンではありません。信じて下さい」土下座

ブライト「あ、ああ…事情は分かったと思う。…皆んなも」

ジュドー「俺さん言って良い冗談と悪い冗談があるぜ…」

リィナ「もう皆んな俺さんの事半分軽蔑した目で見てるわ…」

俺「…。」



ビーチャ「…俺さん」スタスタ

俺「…君か」

ジュドー「ビーチャ…」

ビーチャ「モンドとイーノが死んだよ…」

サラ(確かに光が見えたが…そう言う事だったのね…)

俺「…ああ」

ジュドー「…。」

エル「え?…ど、どう言う事!?」

ビーチャ「あんたが…あんたが、直ぐに来てくれないから!」

俺「…すまない」

ビーチャ「この野郎!謝って済む事かよ!」ドガッ

俺「うぐっ…」

リィナ「きゃあ!」

プル「お兄ちゃん!」

ファ「俺さん!」

ルー「辞めなさい!ビーチャ!あれは貴方が悪いんでしょう!」

ビーチャ「うるせえ!」バシッ

ルー「あっ」

ジュドー「よせ!ビーチャ!」ガッ

ビーチャ「ジュドー!お前は…お前は悔しくないのかよ!」

ジュドー「…悔しい!悔しいよ!」

ジュドー「でも…でも俺達がこんな所で争ったって!モンドやイーノが生き返るのかよ!」

ジュドー「俺さんを殴った所で!」

ビーチャ「なんだと!?」

俺「>>730

最安価

安価下2

俺を踏め!

すまない…謝ってもお前の気が晴れるわけじゃないが…俺がもっと強ければ…もっとしっかりしてれば

すいません、僕は踏み台になりたかっただけなんです許してください

>>736
ん?どっちにするんだ?

>>733でも>>734でも俺はどっちでも良いぞ?

アーガマ
格納庫

俺「すまない…謝ってもお前の気が晴れるわけじゃないが…俺がもっと強ければ…もっとしっかりしてれば…」

俺「彼らは…」

ビーチャ「くっ…」グッ

エル「…え?待ってモンドとイーノは…?」

サラ「…残念ながら、死んだわ」

エル「そ、そんな…」ガクッ

ジュドー「…俺さんのせいじゃないよ」

ブライト「…ああそうだ。元はと言えば君達のような子供達を戦争に巻き込んでしまった私が一番悪い」

ファ「それは…。」

俺(何回も勧誘してたのは俺とファさんやから、艦長その言い方は辛いっす…)

ジュドー「俺達は…戦争をしているんだ…」

エル「っ…!」ダッ

リィナ「あっ!エルさん!…」

ビーチャ「くっ…モンド…イーノ…」ポロポロ

俺(…ギャグ空間とは何だったのか)


ビーチャの好感度が1下がりました

アーガマ
ブリッジ

ブライト「カラバからの連携の為アーガマはこの場で待機になった」

俺「待機ですか…」

ブライト「しかし、ダカールの様子も気になる」

ブライト「君にはアーガマのMS隊を率いてダカールに先行して貰いたいと思っているのだが、どうかね?」

俺「勿論構いませんが、編成は?」

ブライト「君に任せる。万一を考えて何人かアーガマの防衛にも置いといて貰いたいのだが…」

俺「そうですか…」

俺「では先行チームには…」

ジュドー+リィナ
コンマ下二桁
21以上で連れて行く
>>745

サラ
コンマ下二桁
21以上で連れて行く
>>746

ファ
コンマ下二桁
21以上で連れて行く
>>747

ルー
コンマ下二桁
21以上で連れて行く
>>748

エル
コンマ下二桁
21以上で連れて行く
>>749

ビーチャ
コンマ下二桁
21以上で連れて行く
>>750

プル
コンマ下二桁
21以上で連れて行く
>>751


おりゃ

おら

みんな連れていきそうで草

ふむ

へーい

ふむ

アーガマ
ブリッジ

俺「先行チームには俺、ジュドー+リィナ、サラ、ルー、エル、ビーチャで行きます」

ブライト「ファとエルピー・プルが待機か…」

ブライト「はっきり言うがファは頼りになるが…エルピー・プルは置いて行って大丈夫か?」

ブライト「大尉を追って勝手に出撃しそうだが…」

俺「仕方ありません。彼女は性格の問題から託された水を勝手に使いそうな気もしますし…」

ブライト「彼女は問題だらけだな…」

俺「で、でも悪い子じゃないんで!」

ブライト「…それに君とビーチャもそうだが、ルーとビーチャの仲も余り良くない。砂漠先で味方同士で喧嘩になったりしないだろうか」

ブライト「万が一ビーチャが砂漠で裏切る事のような事があったら…」

俺(ブライトさん人間関係俺より詳しいやん…)

俺(苦労しすぎやろ…)

俺「そうですね…」


1まぁどうせだし連れて行く
2ビーチャは置いて行く
3むしろルーを置いて行く


>>761

3

アーガマ
ブリッジ

俺「ルーもルーで勝ち気な性格に難があり、多分ビーチャだけじゃなくエルとも喧嘩が絶えないだろうからルーを置いて行きます」

ブリッジ「…そうか。君は大丈夫なのか?」

俺「俺は大人ですよ?」

俺「仮にビーチャが難グセつけて食ってかかって来てもぶっ飛ばすだけですよ」

ブライト「そうか。わかった」

ブライト「ならビーチャの機体はどうする?」

ブライト「百式とバーザムが中破してしまったからそれ以外になるが…」

俺「ハンマ・ハンマが有りましたよね?」

ブライト「ああ。君が居なくなってから偶にファが乗っていたが使いにくいと言って直ぐに乗るのをやめたな」

俺(そう言えばあれ可変機ちゃうから適正じゃなかったんか…)

俺「ではあれに乗せます」

ブライト「分かった。一応ダカールまでの人数分の水はこちらで用意する。宜しく頼むぞ」

俺「はい任せて下さい!」



アーガマ
レクリエーションルーム

俺「アーガマを頼むぞ。2人とも」

ファ「はい。気をつけて」

ルー「頑張って下さいね俺さん」

俺「ああ。大丈夫だと思う」

プル「嫌だよー!私は!」ギュッ

俺「プル…」

プル「私も俺お兄ちゃんと一緒が良いよー!」

ファ(それは私も…)

ルー(私も本当は行きたい…)

俺「プル。ワガママを言うんじゃない」

俺「君の命を危険に晒したく無いと言う俺の気持ちが分からないのか?」

プル「私強いから墜ちないよ!」

俺(それは確かに…)

俺「えーとなんだろう。…じゃあお風呂我慢できるか?」

プル「うう…俺お兄ちゃんと一緒に行けるなら我慢するよ…」プルプル

俺(可愛い)

俺「そうか…」

俺「なら仕方無いな…」

ファ「!?」

ルー「えっ!?」

俺(鍵のある部屋に連れて行こう)

砂漠

俺「ひええー…あっつい…」

サラ「す、直ぐに機体に砂が!」ガコッサアアア

サラ「溜まりますね…」

俺(こんな任務なら俺がアーガマに残りたかった…)

エル「あー喉が潤う果物食べたい…」

エル「俺さん果物探して来てよ…」

俺「こんな砂漠で無茶言うなよ…」

ジュドー「…やっぱリィナは残るべきだったんじゃないか?」

リィナ「お兄ちゃんばっかりに辛い思いさせる訳にもいかないもの」

リィナ「私だって…!」

ジュドー「リィナ…」

ビーチャ「…。」

俺(出撃してから一言も喋らんなビーチャの奴は…)

俺「あああ…リィナちゃん水は?」

リィナ「えー、現在の所だと補給せずにこのままダカールまで行けそうです」

俺「了解…」

俺(リィナちゃんの適切な水の管理により何も起きなければこのままダカールまで行けそうだが…)

俺(あかん…体力が勝手に減る…)

俺(サラはこう言う任務は慣れてそうだし、シャングリラの子達は何に対しても適応能力は高そうだし…)

俺(実は今一番危ないのは俺かもしれない…)


砂漠でのイベント
81以上順調に進んだ(ジュドー、エル、リィナ好感度+1)
61~80リィナが熱を出した
41~60俺が倒れた
21~40ビーチャが喧嘩を吹っかけて来た
20以下脱走したプルが来て水を使い果たした(死亡判定へ)

安価下

コンマ47
砂漠

サラ「ジュドー。そんな格好してると日焼けして後でヒリヒリするようになるわ」

ジュドー「分かってるけど、暑いんだからしょうが無いじゃん」

サラ「でも流石よ。なかなかの筋肉があると思う」

ジュドー「え?そ、そう?サラさんはいっつも煽てるのが上手いなぁもう!」

サラ「土方系の仕事とか似合いそうだわ」

ジュドー「…。」

リィナ「うんしょ。お昼の分のお水はこれだけね」ドン

ジュドー「えーこれだけー?」

リィナ「ワガママ言わないのお兄ちゃん」

リィナ「キツイのは皆んな同じなんだから」

エル「俺さーん。私お腹空いたよ~」

エル「何か冷たい食べ物とか持って来てないの?~」

俺「ああ…。」.

エル「…俺さん?」

俺「」バタッ

エル「キャアア!」ドサッ

サラ「…え?」スタスタ

ジュドー「どうした?」スタスタ

リィナ「何かしら?」スタスタ

エル「お、俺さん!ルーとかなら兎も角わ、私に手を出したら本当にロリコンだよお!」

エル「さ、3人とも助けて!俺さんが急に発情期に…」

ジュドー「ど、どうしたんだよ俺さん」

リィナ「俺さん。え、エルは流石に良く無いわ…」

サラ「…3人共待って」

サラ「これは俺大尉…気絶してるだけだわ。暑さにやられたようね」

サラ(俺大尉…そんな暑苦しいティターンズの軍服なんて着てくるから…)

エル「いや、納得してないで…このままじゃ私も暑いからどかして欲しいんだけど」




砂漠

俺「…はっ!」

リィナ「あっ俺さん気が付きました?」

俺「ここは…?」

リィナ「サラさんが乗って来たメガライダーの中です」

俺「メガライダー…?皆んなは?」

リィナ「お兄ちゃんとサラお姉ちゃんはお水が足らなくなったのでオアシスを探しに行きましたよ」

俺「…そうか」

俺(…俺が倒れて看病しなあかんせいで水が不足してもうたんか)

俺「うぐっ…」ズキン

リィナ「あっ!まだ無理しない方が良いですよ」

俺「すまない…」

俺(部隊長の癖に情けない…)

俺「2人は無事だろうか…」


コンマ下二桁
51以上オアシスを発見できた
50以下ロンメル隊と戦闘に

安価下2

コンマ84かなり大きいオアシス
砂漠

ジュドー「ひゃっほー!」バシャーン

サラ「砂漠にこんなオアシスがあるなんて夢のようだわ」パシャパシャ

エル「待て待て~リィナ~」

リィナ「あはははははは!」パシャパシャ

俺(ジュドー以外は可愛い)

俺(こんだけ水があればダカールまでひとっ飛びやな)

俺(それにしても…)

プル「わーい気持ち良い~!」バシャバシャバシャ

俺「…。」

俺(セキュリティロックされた部屋に置いて来たのに脱走して来よった…)

プル「私から逃げようとしても無駄だよお兄ちゃん!」

俺「…よくここが分かったな。下手すると砂漠で迷って死ぬぞ?」

プル「俺お兄ちゃんが何処にいるかなんて、私にはなんでもお見通しだよ!」

俺(重度のストーカーですわ…)

俺「とりあえずパンツくらい履きなさい…」

プル「えーどうして~?気持ち良いよ~?」

俺「…。」

俺「…君も遊んで来たらどうだ?」

ビーチャ「…。」

ビーチャ「るせえ!命令するんじゃねえよ!」

俺「はあ…」

1修正する
2放置
3アッパーカット

安価下2

砂漠
オアシス

俺「これは命令なんだぞ?」

ビーチャ「あんたの命令は聞けねえ」

俺「ビーチャ!修正だ!」

ビーチャ「ああ?どうしてだよ!」

俺「俺はお前達の命を預かる身として命令している。それを聞けないってならば修正して正せるしかない」

ビーチャ「お、俺は軍人じゃねえ!」

俺「こんな所で子供の理屈が通るか!」ブン

ビーチャ「ぐえええ!!」バキイ

ドサア

ビーチャ「お、お前!修正でアッパーとか聞いたことないぞ!」

ビーチャ「あんた頭おかしいんじゃねえか!?」

ビーチャ「絶対私怨混じってるだろ!」

俺「黙れ!まだ殴られ足りないか!」ブン

ビーチャ「こ、この…!」

俺「そらそらそら!」ブンブンブン

ジュドー「俺さん!ビーチャ!何やってんだよ!」

サラ「待ちなさいジュドー。ここは俺大尉に任せてみましょう」サッ


コンマ下二桁
99ビーチャ死亡(???)
91以上ビーチャ重傷(俺の白兵戦が少し強く、サラの好感度-1、プルの好感度+2)
71~90ビーチャ脱走(俺の白兵戦が少し強く、エルの好感度-2)
51~70俺優勢(俺の白兵戦が少し強く、プルの好感度+1)
21~50ビーチャと仲直り(ビーチャの好感度+3)
11~20俺劣勢(ジュドーの好感度+1)
10以下俺ボコボコ(エルの好感度+3、ビーチャの好感度+1)

安価下2

コンマ67
砂漠

俺「うらあ!」ドガッ

ビーチャ「ま、まだだ!」ボゴ

俺「軍人を!」ブン

ビーチャ「うっ…」ボゴ

俺「舐めるな!」ブン

ビーチャ「う、うああああ」バキイ

ドサッ

俺(俺やれるやん!…あれ?ジュドーの強さはなんだったのか)

プル「わあーカッコイイ!やっちゃえーお兄ちゃん!」

俺「ハア…ハア…」スッ

ビーチャ「く…くそ…」

プル「あ、やめちゃうんだ」

俺「ビーチャ…悔しいか。悔しかったら俺より強くなってみろ!」

俺「弱いままじゃ誰も守れやしない!」

俺「お前自身が強くなるしかないんだよ!」

ビーチャ「あ、あんたもルーみたいな事言うんだな…」

ビーチャ「くそっ!…」ダッ

エル「ビーチャ!」

サラ「…エル。今は1人にさせてあげましょう」

エル「サラさん…」

ジュドー「あらら…ビーチャの奴こんな暑いのにハンマ・ハンマのコックピットに帰っちゃったよ…」

リィナ「後で私から冷たいお水渡しとくわ…」

俺「フウ…リィナちゃんこれだけ水があったらもうダカールまでいけるな?」

リィナ「は、はい。大丈夫です」

俺「…よし。休憩が終わったら一気にダカールまで行こう」


プルの好感度が+1しました
砂漠では敵に出くわしませんでした
俺の白兵戦が若干強くなりました

ダカール

ハマーン「グレミー。エルピー・プルを失ったようだな」

グレミー「はい…申し訳ありませんハマーン様」

ハマーン「…また俺か?」

グレミー「はい…」

ハマーン「…奴にはいつも振り回されるな」

グレミー「…。」

グレミー「ハマーン様。奴は非常に危険な存在です」

ハマーン「…それは私も重々承知している」

ハマーン「宇宙では私もあのラカンを失った」

グレミー「しかし奴を倒せば宇宙にて未だに抵抗を続けているティターンズも、エゥーゴのアーガマさえも墜とせましょう」

ハマーン「そうだな」

グレミー「現在のアーガマは非常に戦力が豊富で下手に攻撃を加えればこちらの手練れを失うハメになりましょう…」

グレミー「ですから私は、全戦力を挙げて奴を墜としハマーン様のお力になりましょう」

ハマーン「…例の物を使うのか?」

グレミー「はい。先ずはその為のパイロットを起こします」

ハマーン「良いだろう…お前には期待している」

グレミー「はっ!有難き幸せ」

ハマーン(俺…ここで死ぬようならお前はそれまでの男だったと言う事だ…)

グレミー(ハマーンは私を疑い出している…そろそろ私の実力を見せておかねば私の命が危うい…)


コンマ下二桁
40以下で次の戦いにサイコ・ガンダムMK-2登場

安価下2



さて、蛇が出るか鬼が出るか

すまん、サイコガンダム出した方がよかったか・・・?

コンマ95
砂漠

俺「今回の作戦の再確認をしておく」

俺「ダカールに駐屯中のハマーンに対して、カラバのアウドムラとアーガマで挟撃しアクシズの旗艦サダラーンを沈める事が今回の目標である」

俺「そして我々はアーガマからのその先遣隊と言うわけだ」

エル「じゃあアウドムラとアーガマが来るまで戦ってたら良いって訳?」

ジュドー「いや、無理でしょ。いくら俺達がニュータイプと言っても敵が多過ぎるよ」

俺「そう。ジュドーの言う通り長引けば長引く程不利になってくる」

俺「アウドムラが来たら、俺達はアーガマが来る予定の海岸方面へ徐々に撤退して行けば良い」

ジュドー「それなら大丈夫そうだな」

エル「モンドとイーノの為にも1人でも多く敵を倒しましょう!ね?ビーチャ」

ビーチャ「ああ…そうだな…」

エル「う、うん頑張るってさ…」

俺(…大丈夫かこいつ)

プル「ねえっ。私は?」

俺「あっそうだなぁ…プルのキュベレイは…」


俺は別働隊となりハマーンに会いに行くか?
1会いに行く
2会いに行かない

安価下2

砂漠

俺「プルは俺と別働隊となり、ある任務について貰う」

俺「よって俺は戦闘には参加しません」

プル「わーいお兄ちゃんと一緒だあ!」

サラ「え?あの…それだとMS隊の指揮は誰が…?」

俺「君がやるんや」トン

サラ「はい!?私でしょうか?」

俺「うん。俺が居ない間アーガマ隊の隊長してたってブライト艦長から聞いてるし、君ならできる」

サラ「できるでしょうか私に…」

俺「撤退の信号弾もサラに任せる。…皆んなの命サラに預けた」

俺「寧ろサラだからこそ頼む」トン

サラ「…わかりました。精一杯努めさせて頂きます!」

俺「ああ良い返事だ」

俺(あの新兵でプルプルしてた頃のサラがここまで成長してくれて嬉しいな…)

俺「じゃあ作戦決行は夜なので、それまでキャンプでもして休むか」


それまでの時間を
1ジュドーと話す
2エルと話す

安価下

砂漠

ジュドー「俺さん。ちょっと話があるんだが良いかい?」

俺「え?うん…」スタスタ

俺(ビーチャとの殴り合い見て、燃えたからやろうぜ展開はやめてほしいが…)



岩場

ジュドー「俺さん…あのさ…」

俺「あ、ああ…」

俺(な、なんだこの告白でもする雰囲気…)ドキドキ

ジュドー「実はリィナの事なんだが…」

俺「あ、はい」

俺(リィナちゃんの事かよ!ちょっとドキドキしてもうたやんけ)

ジュドー「この作戦が終わったら、リィナとエルを何処かのコロニーに行かせたいんだが…ダメかな?」

俺「え?ど、どう言う事?」

ジュドー「生活費は俺が仕送りするから…やっぱダメかな?」

俺「…ジュドーも行くのか?」

ジュドー「いや、俺はこの戦いを見届けたい」

ジュドー「勝手な大人達に一泡吹かせてやりたいんだ!」

ジュドー「…その為にはリィナには側に居て貰いたく無いんだ」

俺(この前のモンドとイーノの件で自分の守りたい物を見つめ直したか…)

俺(ジュドー・アーシタ…)

俺(良い方向に変わって来ているようだが…)



1俺は良いと思う
2ちょっと厳しいです
3その他

安価下2

岩場

俺(成る程な。一緒にいれるの最後かもしれんから今回リィナちゃんも連れて来たのか)

俺「俺は良いと思うぞ」

ジュドー「ほ、本当か俺さん?」

俺「ああ。艦長には俺から言っといてあげよう」

ジュドー「ありがとう俺さん!」

俺「あ、ああ。しっかり今回の作戦がちゃんと終わるまで守ってやるんだぞ…」

ジュドー「そう言えば俺さんはどうするんだ?」

俺「ん?」

ジュドー「全てが終わったらやりたい事とかあるの?」

俺「やりたい事か…」

俺「考えた事も無いな…死と隣り合わせの生活に慣れ過ぎたせいかもしれん」

ジュドー「そう言うの良く無いと思うぜ?」

俺「そうだな…。」

俺「まあとりあえずジュドーのは今回皆んなで生き残ってからだな…」

ジュドー「ああ。誰も死なせやしないさ。ZZのパワーで皆んなを守ってやる」

俺「あ、そうだ!」

ジュドー「ん?」


ジュドーに例のアレをやってやるか
1やる
2やらん

安価下

例のアレってなんだ!?やったら嫌な予感するから2で

岩場

俺「あ、いややっぱなんでも無い」

ジュドー「ん?」

俺「嫌な予感がしたから辞めとく」

ジュドー「なんだよその言い方気になるよ!」

俺「いや、俺の勘が当たってれば…」

プル「おーい。サラ達が下見から戻ってきたよー」タッタッタッ

プル「食事もできた!」

俺「フウ…危ねえ…」

俺(絶対子供には教育に悪い奴を見られてた所だった…)

ジュドー「おーし!えぃ!」シュタッ

プル「お兄ちゃんも早くー!」

俺「あ、ああ今行く!」シュタッ



ジュドーの好感度が+1されました

砂漠

ドカーンドカーン

俺「はっ!…始まった」

プル「もう私達も行く?」

俺「いや、もう少しジュドー達が敵を引きつけてからにしよう」


ダカール
迎賓館

ハマーン(この事態…やはり奴が来たな…)

グレミー「直ぐに鎮圧に当たります!」

ハマーン「ああ。イリアも連れて行け」

グレミー「はっ!」



ダカール市内

エル「流石総大将がいる拠点…敵が多いわね!」ビューンビューン

ビーチャ「モンドとイーノの仇は俺が…!」ブウン

エル「あ、こら!ビーチャ!」

アクシズ兵A「こい!」ブウン

バチバチバチバチ

ビーチャ「こいつ!こいつ!」

アクシズ兵B「こんな敵拠点で近接戦をするとは死ねえ!」ロックオン

サラ「はっ!」ビューン

アクシズ兵B「何!?うわああ」ドガーン

ジュドー「そこお!」ビューン

アクシズ兵A「ZZだと!?うわああ」ドガーン

サラ「建物の影から撃てと言っただろ!何をしてる!」

ビーチャ「くっ…分かってるよ!」ドウッ

サラ「俺大尉のMK-5なかなか使い易い」ビューンビューン

ピキーン

ジュドー「ん?この感じは…またあの人が来るな!」

ジュドー「しっかり掴まってろ!リィナ!」ドウッ

リィナ「うん!お兄ちゃん!」



砂漠

俺「よしっ。そろそろ行くぞプル!」

プル「了解!」ドウッ





ダカール
迎賓館近く

プル「邪魔よ!」ギューン

ドワッジ「」ドガーン

俺「プルこの辺りで良い!」

プル「分かった!」ウイーン

俺「ありがとう。墜ちるなよ!」タッタッタッ

プル「墜ちないよ!」ドウッ

プル「お兄ちゃんの合図があるまでは!」ギューンギューン



プルツー「ん?あれは…黒いキュベレイ?」ドウッ

プル「えっ…赤いキュベレイ?」ドウッ

プルツー「墜ちろ!」ギューン

プル「この子…なんなの?」ギューン





ピキーン

俺「この建物…間違いなくいるな!」タッタッタッ

迎賓館

ハマーン「この感覚…奴が来たか」タッタッタッ

アクシズ兵「ハマーン様!?」

ハマーン「ミネバ様を頼む!」

アクシズ兵「はっ!!」

ハマーン「むざむざ私に殺されに来るか俺」タッタッタッ


迎賓館内

俺「窓から進入してみたが見つかったら直ぐに撃たr」

ダァン

俺(また足元を…)

俺「…来たか」

ハマーン「動くな!」

俺「まさかそっちから向かってくるとはな…」

ハマーン「こっちの台詞だ」

迎賓館内

ハマーン「狙いはこの私の命か」

俺「狙いはお前の心だ!」

ハマーン「また戯言を…」

俺「本気だ!」

ハマーン「そんな気安い言葉に靡く私では無いぞ?」

俺「…じゃあ仮にどうしたら靡く?」

ハマーン「フッお前があの宮殿にいたらその可能性はあったかもしれないな」

俺「それはダメだ。そうしたらお前が地球をぶっ潰してしまう」

ハマーン「…そうか。結局お前も私を道具としてしか見てないのだな!」

俺「お前の事をそう見たく無いから俺と来いハマーン!」

ハマーン「…。」

ダァン

俺(ひえっ!弾丸を寄越せとは言うてない!)

ハマーン「お前にはわからないのか?このパーティーに駆けつけ、我らネオ・ジオンに尻尾を振る者どもこそ、この地球を腐らせる根源なのだと」

俺「だからって、こんなやり方しなくてもお前なら…!」

ハマーン「黙れ!今更生き方を変えるなどと!」チャキッ

俺「俺が一緒に背負ってやる!お前の背負ってきた業も悪意も!!」

俺「だから一緒に戦ってくれハマーン。俺達と!」スタ

ハマーン「く、来るな!」

ダァン

俺「まだ…まだきっとやり直せる筈だ。お前なら」スタ、スタ

ダァン

ハマーン「や、やめろ…それ以上近付くと本当に当てるぞ」

迎賓館内

俺「お前はそんな悪い事をしなくとも、制服を着てアイドルとして活動する事だって」

ダァンバシュッ

俺(……アレ?頬に擦りましたけど?)

ハマーン「アイドルはならん」

俺「さ、さーせん…」

俺「あ、いや……だからハマーン俺達と…」

ハマーン「…。」

アクシズ兵達「ハマーン様!ご無事で!?」 カチャ

俺(ファッ!?)

ハマーン「…フッ。どうやら所詮私達はこう言う運命らしいな」

俺「くっ…」

アクシズ兵達「始末しますか?」カチャ

ハマーン「…いや、殺すな。捕まえろ」

俺「…。」

俺(また捕まるわけには…ここ2階やけど…ええい!)

パリーン

ハマーン「待て!俺!」

アクシズ兵達「はっ!逃げたぞ!追え!」

アクシズ兵達「見つけたぞ!殺すな!脚を撃て!」ダダダダダッ

ハマーン「所詮は敵同士…か…。」スタスタ


コンマ下二桁
俺が撃たれたか
51以上で逃げ切った
11~50で脚撃たれた
10以下でまさかの上半身撃たれて重傷
00捕まった

>>847

無事捕まる

ガイア「ティんときた!俺君、早速だがハマーン君をプロデュースしたまえ!」
次回俺「安価でアクシズと戦う」 「俺大勝利!ハマーン様アイドル計画レディーゴー!」ご期待ください!

コンマ87
ダカール

何処へ行った
この辺にいる筈だ!探せ

俺「ハアハア…人生で一番速く走ったかもしれん…ハアハア…」

俺「と、とりあえずこの辺で良いやろ…」

俺「プル…。プル…。俺の居場所が分かるのなら早く来てくれ…」グッ



ダカール上空

ピキーン

プル「はっ!俺お兄ちゃんからの信号が!」ドウッ

プルツー「こいつ!逃げる気か!」ギューン

グレミー「よしっ!逃すなプルツー!」ギューン

アマサポーラ「それ!」ドゥーン

プル「わぁーん。厄介なのに追われてて行けないよお!お兄ちゃん!」ドウッ



ダカール

俺「もうアウドムラ来たからジュドー達は撤退中なんやな…」

俺「…。」

俺(おかしいな…プルが来ない件)

アクシズ兵「そっちの木の影はまだ見てないな…」スタスタ

俺(こ、こっちくんじゃねえー!)チャキッ

俺(プルー!)

コンマ下二桁
71以上居残り組のルーとファが助けに来た
21~70プルが助けに来たがキュベレイ肩に被弾
20以下アクシズ兵が木の影到達(殺し合い判定)

安価下2

コンマ88
ダカール

ビューンビューン

俺「え!?メタス!?」

プル「えっ!?ファ!?」

ファ「プル!退きなさい!」ドウッ

プルツー「こいつ!そんな機体で邪魔するな!」

グレミー「いや、気を付けろプルツー!そいつは危険な奴だ!」

プルツー「何!?こいつが!?確かに不愉快な物をこいつからも感じる」ギューン

ズシーン

アクシズ兵「何!?」

俺「こっちにはZガンダム!?」

ルー「俺さん!早く!」ウイーン

俺「ルー!よく見つけてくれた!」タッタッタッウイーン

アクシズ兵「待てー!」ダダダダダッ

ルー「行くわよ!」ドウッ

アクシズ兵「うわぁ」ドサッ



Zガンダムコックピット内

ルー「アーガマももう近くに来てるんですよ」

俺「そう言う事か。だがよく見つけてくれた」

ルー「いえ。礼ならファさんに。彼女が俺さんの居場所を感知してくれたんです」

俺「そうか…」

俺(…ファさんもニュータイプだったな)

ルー「俺さんの機体は?」

俺「今はサラが乗ってる」

ルー「ならこのままアーガマに一旦帰還しますよ!?」

俺「い、いや、待って…」

ピキーン

俺「ひえっ…どうなってるんや!全て危ない状況やんけ!」

ルー「えっ!??」


1アーガマに帰還
2危なそうなプルとファの援護に
3何故か危なそうなジュドーの援護に
4危なそうなエルの援護に
5行方不明のビーチャを捜索してるサラの援護に

多数決下5まで
現在の操縦はルーです

ジュドー側

イリア「今日こそ墜とすぞエゥーゴのMS!」ギューンギューン

ジュドー「このゲルググ!しつこいやつ!」ビュビュビューン

リィナ「ハア…ハア…」

ジュドー「ど、どうしたんだリィナ…」ソッ

ジュドー「わっ!凄い熱だ!」

ジュドー「リィナを入れたまま戦うのはマズイ!ど、何処か休める所!」

ジュドー「はっ!あの小屋だ!」ドウッ

イリア「何処へ行く新型…」ドウッ

ジュドー「ま、待ってくれゲルググのパイロット!」ウイーン

イリア「ん?パイロットがMSを降りた…」ウイーン

イリア「子供だと!?更に背中に1人背負っている…」

アクシズ兵「イリア様今の間に!」

イリア「…いや、待て」


小屋の中

ジュドー「待ってろよリィナ!直ぐにお兄ちゃんが敵を倒して戻ってくるから!」タッタッタッ

リィナ「ハァハァ…お兄ちゃん…」



イリア「ん?戻ってきた…」

イリア(どうして私は撃たなかったんだ…)

ジュドー「待たせたな!ゲルググさんよ!」ブウン

イリア「…待て」

ジュドー「え?敵のパイロットから通信?」

イリア「背負っていた子はどうした」

ジュドー「リィナは凄い熱が出てたんだよ!巻き込みたく無いから置いて来ただけだ!」

イリア「…そうか」

イリア「では行くぞ」ブウン

ジュドー「ったく。なんだってんだよ!」ブウン


コンマ下二桁
51以上リィナの小屋に落下して行く味方MSをイリアが狙撃
50以下リィナを休ませてる小屋の上にMS落下(原作ルート)

安価下3


Zばりにシリアスな世界かと思ったら妙に優しい世界になったり、もうわけわかんねえな

コンマ58
ジュドー側

イリア「どんな事情があろうとZZには墜ちて貰う」ギューンギューン

ジュドー「うおおお!」ドウッ

イリア「貰ったぞ!」ブウン

ジュドー「えっ!?もう背後に回られた!?はっ、速い!」

ピユイーン

イリア「うっ…これは何だ?」パッ

ジュドー「何だ…?」

アクシズ兵「イリア様!」ブウン

ジュドー「こいつ!」ブウン

バチバチバチバチ

ジュドー「あっ!また後ろから!?」ドウッ

イリア「今度こそ墜とすぞ!」ブウン

ピユイーン

イリア「うっ!?何の仕掛けだZZ…身体中に電気が走ったような…」パッ

ジュドー「まただ…」

アクシズ兵「やらせん!」ギューンギューン

ジュドー「ドムはしつっこいんだよ」ビューン

ドム「」右脚ドガーン

ピキーン

ジュドー「はっ!しまった!!」

イリア「何!?」

ジュドー「そっちに墜ちるなあぁぁー!!」

ジュドー「そこにはリィナがいるんだああ!!」

イリア「はっ!?」ギューン

ドム「」ドガーン

ジュドー「な、何!?こいつ味方を撃った!?」

ジュドー「リィナを助けてくれたのか!?」

イリア「わ、私は…」

ジュドー「その、ありがとう!誰か知らないけど!」

イリア「くっ…!」ドウッ

ジュドー「あっ行っちゃった…いや、今はリィナをアーガマに連れて帰ろう!」ドウッ

サラ側

サラ「くっビーチャの機体が撤退していない」ドウッ

サラ「撤退信号は出したのにまだダカールにいるの?ビーチャ!」ビューン

ドム「」ドガーン

サラ「俺大尉と約束したんだ!私が皆んなを連れて帰ると!」ドウッ

サラ「ビーチャ!何処なの!?」ドウッ

ギューンギューンギューン

サラ「くっ…余り飛び過ぎるとかえって私が目立つ…」

サラ「ビーチャ!?何処へ!」

サラ「はっ!いたわ」ドウッ


ビーチャ「うおおお!一機でも多くモンドとイーノの仇を!」ビューンビューン

アクシズ兵A「フン!まだまだ子供の間合いだな!」ブウン

ビーチャ「こ、こいつ来るってのか!?」ブウン

ズバァ

ビーチャ「へ…へへやってやった!」

サラ「ビーチャ後ろよ!」ビューン

ビーチャ「え!?」

アクシズ兵B「飛んで火に入る夏の虫って奴!」ブウン


コンマ下二桁
31以上サラが助ける(無事撤退)
30以下ビーチャ中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ83
サラとビーチャ側

アクシズ兵「ぐわー」ドガーン

サラ「ビーチャ無事!?」

ビーチャ「あ、ああ。助かったぜサラさん」

サラ「撤退信号は見えなかったの!?」ビューンビューン

ビーチャ「…。」

サラ「…ビーチャ覚えておきなさい。戦場では1人の勝手が味方の死を招くのよ」

ビーチャ「う…。」

イーノ『ビーチャ!危ない!』

ビーチャ「くっ…」

サラ「分かったらさっさと撤退するのよ」ドウッ

ビーチャ「りょ、了解!」ドウッ

サラ「敵は私がなるべく引きつける!貴方は撤退に集中して!」

ビーチャ「分かってるよ!」

サラ「そこよ!」ビューンビューン

ドム「」ドガーン

ビーチャ(くっ…サラさんも強え。これが前の大戦を生き残った人達だってのか!?)

ピキーン

サラ「はっ!あれを墜とせば!」ブウンズバァ

ガルスJ「」ドガーン

サラ「ビーチャ!このドダイに乗りなさい!一気に行きましょう!」ガシッ

ビーチャ「て、敵の下駄をパクったのかよ」ガシッ

ビーチャ(…サラさんも流石あの野郎とずっと一緒に戦ってたって事かよ!)

ビーチャ(俺も…俺もいつかはこれくらいに!)ドウッ

ダカール上空
エル側

エル「ジュドーと逸れた!?サラさん達も何処に…」ドウッ

オウギュスト「見つけたぞガンダム」

オウギュスト「間違い無い!」ギューン

エル「えっ!?」

オウギュスト「逃がさんぞ!」ギューンギューン

エル「あれは!?前に宇宙で姑ババアと戦ってた機体!」

オウギュスト「動きが遅いな旧式のガンダム!」ギューンギューン

エル「あっ!しまった!下駄が!」ドガーン

エル「あああああああ!」ヒューン

ズシーン

エル「あいたたたた!」

オウギュスト「終わりだなガンダム!」

エル「こ、このお!よくも!」ビューンビューンビューン


ピキーン

ジュドー「はっ!?エルが危ない!」ドウッ

サラ「これは…エル!」ドウッ

ビーチャ「ん??」


コンマ下二桁
21以上でジュドー+サラ+ビーチャ合流
20以下でエル中破

安価下2

コンマ90
エル側

オウギュスト「墜ちろ!」ブウン

エル「だ、駄目…!」

ビューンビューンビューン

オウギュスト「これは…ZZ!?」

ジュドー「エル!助けに来たぞ!」ビュビュビュビューン

ドライセン「」ドガーン

エル「お、遅いのよジュドー!」

ジュドー「ここからは俺が相手だ!」

ビューンビューン

オウギュスト「んっ!?これは…更に俺と言う奴の新型か!」

サラ「エル!」ビューンビューン

ビーチャ「助けに来たぜエル!」ビューンビューン

エル「サラさん!ビーチャ!」

ジュドー「2人も無事だったか!」

サラ「一気に敵を落とすわ!」ビューンビューン

オウギュスト「くっ不利だな」ドウッ

ジュドー「ん!?撤退して行く!?」

サラ「ジュドー深追いしなくて良いわ!私達も一度アーガマへ撤退する!」ドウッ

ジュドー「了解!」ドウッ

サラ(後は俺大尉達だけ。いやあの3人ならきっと無事の筈…)




Zガンダムコックピット内

俺「ルー。アーガマには戻らなくて良い!ファさんとプルを助けに行くんだ!」

ルー「えっ!?でも!」

俺「危険な奴がいた!2人が危ない!」

ルー「分かったわ!」ドウッ





俺側

ファ「くっ!この赤いキュベレイ…なんて正確な射撃を!」ギュオンギュオン

プルツー「甘いんだよ!」ギューン

ファ「キャア!」ドガーン

プル「あっ!?ファは下がって!ファンネル達!」ズババババ

プルツー「ファンネル!?ならこっちも!」ズババババ

ファンネル「」ドガーン
ファンネル「」ドガーン

プル「また相殺した!?なんなのこの子…?」

プルツー「くっ…なんなんだこいつは!」

グレミー「プル!私の元に戻る気は無いか!?」ギューンギューン

ファ「プル!行っちゃ駄目よ!」

プル「行かないよ!グレミーなんか嫌いだ!」ギューン

グレミー「ならばお前はここで墜とすしかあるまい」ギューン

プル「右の羽が!ああぁ!」ドガーン

ファ「プル!」

ビューンビューン

ルー「2人とも助けに来たわよ!」

ファ「Zガンダム?ルー!」

プル「俺お兄ちゃんもいる!」

俺「海岸側へ逃げろ!ジュドー達と合流するんだ!」

プル「お兄ちゃんは!?」

俺「敵をちょっと引き付けた後撤退する!Zガンダムの機動力ならできる!ファさんプルを頼む」ドウッ

ファ「分かりました!」ガシッ

プル「あっ!お兄ちゃん!」

俺側
ダカール上空

プルツー「また不愉快な奴が来た!先ずはお前からだ!」ギューンギューン

ルー「そんなくらい!」ドウッ

ピキーン

俺「はっ!?ルー上だ!」

ルー「上!?」

アマサポーラ「Zガンダム!」ブウンズバァ

ルー「何!?うああぁ」盾ポロッ

俺「あっ!盾が!」

ルー「よくも!」ビューンビューンビューン

俺「違うルー!」

ルー「ええっ!?今度は何処!?」

プルツー「頂いたよ!」ギューン

ドガーン

ルー「うぐっ!?横からビームライフルが撃たれた!?」

プルツー「終わりだ!Z!」

俺「操縦変わって!」

ルー「ちょっちょっと!私を椅子代わりに!」ドキドキ

俺「見える!」ブウンズバン

ファンネル「」ドガーン

プルツー「何!?急にこいつのプレッシャーが増した!?」

グレミー「Zガンダム!」ブウン

俺「邪魔するな!」蹴り

グレミー「何だと!?うおあああ!」ヒューン

アマサポーラ「グレミー様!」ドウッ

ルー「ひ、引っ付き過ぎだと思うんですけど…」ドキドキ

俺「今はちょっと我慢しろ!」

ルー「は、はい…」ドキドキ

プルツー「タイマンか!面白い!」

俺(盾無いしビームライフル無いし不利だな…撤退しよう)


コンマ下二桁
95以上キュベレイ中破(俺経験値+1、プルツー好感度-1)
81~94アマサポーラ撃墜(俺経験値+1)
11~80俺隙をついて撤退(ルー好感度+1)
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

10以下じゃなく20以下死亡判定でした
kskst

コンマ72
ダカール上空

プルツー「こいつ!邪魔なんだよ!」ギューン

俺「やらせはせん!」ブウン

プルツー「へえ、そんな武装が無いままだってのにまだ向かってくるのかい」

プルツー「でもね!お前はここまでだ!」ギューン

俺「行けえ!」ブン

プルツー「何!?」ドウッ

プルツー「ビームサーベルを投げただと!?」

俺「今だ!」ギュルリン

プルツー「何処へ行く!」

グレミー「プルツー!深追いしなくて良い!サダラーンはお守りできた」

グレミー「私達の第一目標は俺だ」

グレミー「Zガンダムなどいつでも墜とせる」

プルツー「…多分。今のがその俺と言う奴だったんだが」

グレミー「な、何!?しまった!いつの間に奴はZに乗り換えていたんだ!」

グレミー「いや、焦っても仕方あるまいミンドラに撤退する」






アーガマ
格納庫

ルー「俺さん!やっぱりかっこ良かったです!」

俺「あ、ああ…分かったから腰に手回すのやめて?」

ルー「え?俺さんから私の上に乗ってきたんでしょう?」

俺「そ、それは仕方無く…」

プル「…。」

俺「…プルは下で待ってるし、見られたらヤバい」

ルー「良いじゃありませんか。私達の仲をお子ちゃまにも見せてあげましょう」

俺「…宜しくないです」


ルーの好感度が+1になりました

とりあえずここをセーブ地点とします

現在の強さ
俺 エース級 NTレベル4
ジェリド 超エース級 NTレベル1(酸素欠乏症疑惑)
サラ ベテラン級 NTレベル2
ファ ベテラン級 NTレベル2
ジュドー 中堅級 NTレベル3
ルー ベテラン級
エル 中堅級 NTレベル1
ビーチャ 新兵強 NTレベル1


現在の好感度
ファ レベル9(何よりも1番大好き)
サラ レベル9(俺中尉が好き過ぎて辛い)
プル レベル8(大好き。独占欲が強くなった)※変動しやすい
ルー レベル7(信頼の気持ちが恋愛方面に変わってしまった)
ブライト レベル5(同じ苦労人として信頼してる)
ジュドー レベル5(やっぱり頼れる先輩NTだった)
リィナ レベル2(好意的な仲間)
エル レベル2 (好意的な仲間)
ビーチャ レベル-1(むかつく仲間)
ジェリド レベル6(かなり信頼してる。好きかもしれない)
ガディ レベル4(良い仲間)


敵側
ハマーン レベル7(敵だけど好き。分かり合えるかもしれない)
イリア レベル2(自分からは余り行きたく無いが、命令なら殺す)
グレミー -レベル2(殺した方が良いと思っている)
プルツー レベル1(ただの敵)

サダラーン
ブリッジ

ハマーン「アーガマには逃げられたようだな」

グレミー「はい。申し訳ありませんハマーン様…」

グレミー「次こそはサイコ・ガンダムMK-2を使いアーガマを墜としてみせます」

ハマーン「…俺率いるティターンズが合流したアーガマには手強いパイロットが多い」

ハマーン「こちらの戦力が十分に整うまでは気軽に仕掛け無いよう部下共には伝えよ」

ハマーン「無駄にパイロットを死なす」

グレミー「はっ!!」

ハマーン「私は抵抗を続けるティターンズを抑える。お前はカラバを抑えろ」

グレミー「はっ!」

ハマーン「我々を結びつけるザビ家の血の繋がり、忘れるなよ?」

グレミー「はっ!」

ハマーン「俺か…」

ハマーン(奴がいれば私は惑わされる…)

ハマーン(ならばいっそここで…)


コンマ下二桁
ハマーン好感度7
31以上でダブリンにコロニーが落ちない
30以下でコロニー落とし

安価下2



コンマ11(原作ルート)
アーガマ
ブリッジ

ブライト「すまないハマーンのサダラーンには逃げられてしまった」

俺「いえ、ハマーンを…ネオ・ジオンを倒すのは俺の役目なのかもしれないって事です」

ブライト「フッ苦労性だな俺君は」

俺「…フッブライト艦長程じゃありませんよ」

俺「次の作戦はどうするので?」

ブライト「こちらの損害も増えだした。補給も兼ねて一度ダブリンでカラバと合流する」

俺「了解」

俺「…そう言えばジュドーがエルとリィナを何処かのコロニーに行かせたいと仰っていましたが」

俺「…カクカクシカジカと言う理由で」

ブライト「ジュドーが?…分かった…。エルやリィナの意見もあるだろうが、どちらにせよ今ここで降ろす訳にもいかん」

ブライト「ダブリンに行ってからそれは対処しよう」

俺「ありがとうございます。宜しくお願いします」

俺(…それまで何かするかな)


大所帯になってきたので個別には話せません
1ファ+サラ+ルー+プル修羅場イベント
2ジュドー+サラ+リィナ+エル+プル+ファ勉強続編イベント
3ジュドー+エル+リィナ説得イベント
4ルー+ビーチャ+サラ大喧嘩イベント
5ファ+プル達お母さんイベント
6おっぱいイベント

この中から2つ多数決で一番多い奴と二番目に多い奴
>>920まで
決まらない場合921も採用

4

グリプス2も使えないだろうしなー どう阻止するんだこれ、落とされる前に工作部隊撃滅しかない?

アーガマ
シャワールーム

俺「そうだジュドー。例の件だがブライト艦長には話しておいたぞ」

ジュドー「えっ本当か?なんて言ってたの?」

俺「ダブリンに着いてからって言ってたけど…」

俺「多分2人が納得してくれてたら認めてくれると思う」

ジュドー「じゃあ後はエルとリィナを説得するだけか!」

ジュドー「ありがとう俺さん!俺2人を説得してくるよ!」タッタッタッ

俺「あ、おい!いつもの上着忘れてるぞ!」

ジュドー「あっしまった。それじゃあ!」タッタッタッ

俺「…心配やな。俺もちょっと様子を見に行くか」スタスタ




アーガマ
レクリエーションルーム

リィナ「…エルはどうなの?」

エル「私はジュドーの側に…」

俺(やっと見つけた…。)

俺(と言うかこんな目立つ部屋で説得する奴おる?…)

ジュドー「俺は2人をこれ以上巻き込みたくない」

ジュドー「大人達が勝手に始めた戦争に、2人には犠牲になって欲しくないんだ!」

ジュドー「あの時のモンドやイーノのように…」

リィナ「…でもそれならどうして私達だけ置いてお兄ちゃんは戦うの?」

ジュドー「…俺はこの戦争を終結させたい」

ジュドー「俺さん達やブライトさん。皆んなが認めてくれる力が俺にはあるらしいんだ」

ジュドー「だから俺は大人達が勝手に始めたこの戦争に」

バンッ

エル「それこそ俺さん達大人が勝手にジュドーを巻き込んだだけじゃない!」

俺(…勝手な大人ですまん。全部廊下から聞いてるんやで)

アーガマ
レクリエーションルーム

ジュドー「分かってくれよエル…」

ジュドー「人類全体がやり直さなきゃいけない時なんだよ…」

俺(ジュドー…やはり変わったな…)

俺(カミーユを見守り続けてたシャアもこんな気持ちやったんやろか…)

エル「私はジュドーさえ無事でいてくれればそんな事」

ジュドー「約束する。必ず生きて帰って来る!」

ジュドー「だから頼むよリィナ!エル!」

俺(ジュドーがリア充過ぎて辛い)

リィナ「…。」

エル「くっ…」ダッダッダッ

俺(ひえっ!見つかる!壁際に隠れろ!)ヒョイ

ジュドー「はあ…リィナは納得してくれたか?」

リィナ「…私だって納得なんてする訳無いじゃない。でも」

リィナ「…俺さん。そこに居てるんですよね?」

俺(バレてたんかよ…)

俺「ど、どうも…」スタスタ

ジュドー「俺さん。ごめん失敗しちゃった」

俺(お前も知ってたんかよ!)

俺(なまじニュータイプ能力高い奴集まると、隠れるとか通用しやんやん!)

リィナ「俺さん。約束して下さい」

俺「ん?」

リィナ「…私も貴方を信用しますから、必ず全てが終わったらお兄ちゃんを私達の元へ返して下さい」

リィナ「…約束してくれたらエルは…私が説得します」

俺「…ああ。約束する」

俺「必ずジュドーは死なせない!」

リィナ「ではお兄ちゃんを…ジュドーを宜しくお願いします…」ペコッ

俺(やっぱリィナちゃんは強い子やな…)

ジュドー「あ、えーと…じゃあ俺からも不束な兄ですが宜しくお願いします?」ペコッ

俺「うん。それは使い方違うと思うかな」

リィナ「…お兄ちゃんは帰って来たら勉強が必要だね」

ジュドー「えーやだよ俺。それならMS乗ってる方が良いよ」

リィナ「駄目よお兄ちゃん!」

俺(俺とプルもこんな兄妹になれたら良いな…)


順調に行けばリィナとエルがダブリン後離れる事が決定しました

>>925
???「たかがコロニー一つガンダムで押し出してやる!」

アーガマ
ブリッジ

サラ「俺大尉…相談があるのですが」

俺「ん?どしたん?」

サラ「ルーとビーチャの仲が非常に悪いです」

サラ「なんとかできないでしょうか?…」

俺「…そんな悪いのか?」

サラ「はい。今は皆んな機体のメンテナンス中ですが…」

俺「ちょっと見に行くか…」スタスタ

サラ「はい…」スタスタ


格納庫

カランカラン

ルー「あっ、悪いビーチャ!その工具取ってくれない?」

ビーチャ「…いくぜ~!」ブン

ルー「ありがとう!」

ルー「あぁ、うわっ!」

ルーの手前で落下

ルー「…ビーチャ。ワザとやったね!」

ビーチャ「…ヘヘッ」スタスタ

ルー「待ちなさい!」タッタッタッ

ビーチャ「2階からワザワザご苦労なこって…」

ルー「どう言うつもり?嫌がらせにも程があるわ!」

ビーチャ「フン…」

ルー「…あんたまさかまだモンドとイーノの事引きずってるの!?」

ビーチャ「引きずっ…お前に何が分かるってんだよ!」

ルー「卑しくもMSのパイロットが友達の生死くらいで一々落ち込んでちゃ戦争なんてできないわね!」

ビーチャ「何だと!どうせあんたはシャングリラの出じゃないんだ!目の前で2人も親友を失った俺の気持ちなんざ、分かりっこないだろうな!」ガッ

ルー「あっ!何するのよ!」ブン

ゴン

ビーチャ「こ、こいつ!殴りやがったな!」

ファ「こら辞めなさいビーチャ!ルーの言う事。間違ってないわよ!」スタスタ

ルー「ファさん!そうですよね!」

エル「でもビーチャの言う事だって間違って無いわよ!」スタスタ

ジュドー「…今はあんまりその事は触れないでやってくれないかルー」スタスタ

ルー「ジュドーまで…そんな男だとは思わなかったわ!」

ルー「やっぱり俺さんの方がよっぽど素敵だわ!」

アーガマ
格納庫

ビーチャ「わー聞いたか皆んな!こいつ俺さんの事好きならしいぜー!」

ルー「う、うるさいわねビーチャ!」ブン

ビーチャ「うわあまた殴りやがったな!もう許さねえ!」ブン

ルー「くっ…やるって言うの!?」

ファ「辞めなさい2人とも!」

エル「やめてよ!ルー!」ガッ

ルー「くっ…」

ジュドー「よせよ!ビーチャも!」ガッ

ビーチャ「離せよジュドー!」

ルー「前も言ったけど、悲しむ暇があるならもっと強くなりなさいよ!」

ビーチャ「ああ!?俺はモンドとイーノの為にも強くなるだけだ!あんたのやり方には賛同しねえ!」

ファ「やめなさいったらルーもビーチャも!」



サラ「…こう言う状況です」

俺「これは酷い」

俺「…ブライトさんなら2人とも自習室行きにするんやろうな」

サラ「どうすれば良いでしょうか俺大尉…」

俺(ええ…難しい問題やで…)

俺(早く切り替えろって言うルーと強さを引きずって強くなろうとするビーチャか…)

サラ「放っとけばMS隊の士気にも関わるので…」

サラ「でも私はこう言う事態には不器用で」

サラ「止め方もあまり分からないので…」

俺(確かにサラは変な設定自分で作ったりする程不器用やな…)

俺「うーん…どうするかな…」


1 ルーの肩を持つ
2 ビーチャの肩を持つ
3 2人とも悪い
4 サラがビーチャを強くしてあげる
5 俺がルーの性格を治してみる
6 間を取って俺が悪いって事にしよう
7 むしろもっと争わせてみる


多数決同じ選択肢が2回出たらそれで決定
1人一票でお願いします

強さを引きずって→2人の死を引きずって

アーガマ
格納庫

俺「2人とも。そこまでだ!」

ルー「俺さん…」

ビーチャ「チッ…。」

俺「ルーの言い分も合ってるし、ビーチャの気持ちも分かる」

俺「よってここは…」

俺「お互い仲直りできないなら自習室行きで」

ルー「…。」

ビーチャ「…。」

俺「はい。早く握手して仲直り仲直り」

ルー「…自習室行ってきます」スタスタ

ビーチャ「…俺も」スタスタ

俺「…あれ?」

俺「おかしいなあ…」

サラ「俺大尉…」

サラ「2人が抜けた分メンテナンス作業入ってくれるんですか…?」

俺「…!?」

俺「で、ではお、俺も自習室行ってきます…」スタスタ

サラ「…。」

プル「わーい!お兄ちゃんも一緒にやるんだー」ギュッ

俺「俺もう大尉なんやで?…う、うせやろ?…」

俺(大尉って言ったらノースリーブ着て情け無い事ばっかり言ってたり)

俺(頭にカチューシャして自称天才貫いとく簡単な仕事じゃないんかい)



好感度の変動はありませんでした

アーガマ
ブリッジ

俺「…ガルダーヤに補給に行かせたサラやジュドーは上手くやりますかね」

ブライト「今回は君にはこの艦に残って貰ったが、彼らなら上手くやるだろう」

俺「そうですね…信じましょう」

ブライト「…そう言えば宇宙にいる君のティターンズ部隊のガディ艦長から暗号通信が送られて来たが」

俺「…ガディ艦長から?」

ブライト「アクシズからネオ・ジオン艦隊がサイド4へ向かい出航。注意されたし…だそうだ」

俺「この時期にアクシズから…地球に向かわずにサイド4に?…妙ですね…」

ブライト「ああ…悪い予感が当たらねば良いが…」

俺(な、なんか今直ぐにでも宇宙に帰らなあかん気がするけど…大丈夫かなあ…)

俺「…。」

ブライト「…気になるのは分かるが、ダカールに着くまで君達が直ぐに宇宙に上がる事はできない」

俺「…そうですね。そっちの件はガディ艦長達に任せて、自分達は先ずはメルリル湖での補給に集中しましょう」

ブライト「ああ。直にサラ隊とも合流できるだろう」


ドガーン
ズズズズズ

俺「!?」

ブライト「各員第一戦闘配置だ!」

俺「りょ、了解!」タッタッタッ





メルリル湖カラバ基地
アーガマ
格納庫

プル「お兄ちゃん!私も行く!」

俺「プルのキュベレイは敵の色が強いカラバのこんな基地で出さん方が良い!」

プル「じゃあ俺お兄ちゃんの前に座る!」

俺「操縦の邪魔するなよ」

プル「しないよ!」

俺「よし!ガンダムMK-5出る!」ドウッ




メルリル湖上空

俺「敵は手練れのドライセンとバウとか言う奴か」

俺「…カラバのジムの援護は期待できないな」ドウッ

オウギュスト「あの機体は…ティターンズの俺とか言う奴は残っていたのか!」ドウッ

アリアス「奴をを集中して狙え!回り込め!」ドウッ

ダナ「了解!」ドウッ

俺「敵が俺を集中して狙っている…?」



コンマ下二桁
51以上で残ってたのはルー(Zガンダム)
50以下でビーチャ(ハンマ・ハンマ)

安価下

メルリル湖上空

オウギュスト「む?あれはマシュマーのハンマ・ハンマか」

アリマス「放っておいてよい!」

ビーチャ「あんただけに任せておけるかよ!」ビューンビューン

俺「ビーチャが来たか!」ドウッ

俺「無理するな!ビーチャ!」ビューンビューン

オウギュスト「こいつ流石に良い動きをする!」ドウッ

俺「なかなか良い腕のようだがプレッシャーの様な物は感じない…」ビューンビューン

オウギュスト「こいつは私に任せてくれ!」ブウン

プル「お兄ちゃんくるよ!」

俺「分かっている!」ドウッ

オウギュスト「何!?後ろが見えているのか!?」

俺「ビームカノンをくらえ!」ビューン



コンマ下二桁
91以上全機撃破(俺超エース級に)
61~90オウギュストのみ撃墜(経験値+1)
21~60ジュドー達の増援(敵撤退)
20以下ビーチャ中破

安価下2



コンマ23
メルリル湖上空

ピキーン

プル「あっ!!ジュドーが来るよ!」

俺「えっ!?」

ビューンビューン

オウギュスト「ZZガンダム!?」

ジュドー「俺さん!ビーチャ!無事か!」

俺「ジュドー!時間にちょっと遅れてるぞ!」ビューンビューン

ジュドー「なんか青の部隊とかワケの分からんのに絡まれてたからね!」ビューンビューン

ジュドー(本当は皆んなで水浴びとかしてたからなんだけど)

俺「お姉さんだらけと幼馴染のハーレムは楽しかったか?」

ジュドー「そ、そんな事より敵を追い払う方が先でしょうが!」ブウン

ルー「俺さん!ジュドー!」ビューン

オウギュスト「ええい!敵が一気に増えた!撤退するぞアリマス!」ドウッ

アリマス「もう直ぐでハンマハンマは墜とせそうだったが仕方無い!」ドウッ

ビーチャ「くそっ逃すか!」

俺「ビーチャ!深追いしなくて良い!」

ビーチャ「俺は!」ドウッ

サラ「ビーチャ!前に言ったでしょ?」

ビーチャ「くっ…分かったよサラさん…」

俺「えぇ…」

俺(俺の命令は聞かんけどサラの命令は聞くんかいな…)





宇宙
エンドラⅡ
ブリッジ

キャラ「本当はマシュマーがこの任に着く筈だったらしいが、あいつは死んだから」

キャラ「また引き継ぎで猫目のキャラ様がこの大役を任されるとはねえ」

キャラ「コロニー落としか…」

キャラ「…いや、お美しいハマーン様の為にもやり切るんだ!」

キャラ「行くよ!ニー!ランス!」

キャラ「先ずはコロニーの制圧だ!」

ニー「はっ!」

ランス「はっ!」




アレキサンドリア

ティターンズ兵「非常にゆっくりですがサイド4のコロニーの内の一基が地球に向けて動いてますね」

ティターンズ兵「このままだと目標予測地点は…こ、これは俺大尉が向かっているダブリンです!」

ガディ「やはりコロニーが地球に向かい動き出したか」

ガディ「先ずは俺大尉に暗号通信を伝えろ!」

ガディ「…よし。これよりティターンズ艦隊はネオ・ジオンによるコロニー落としを阻止に動くぞ!」

ガディ「アレキサンドリア!サイド4へ向け発進せよ!」

ティターンズ兵「はっ!」

アレキサンドリア
ブリーフィングルーム

ガディ「我々はゆっくりと地球に向かっているコロニーを止める為に、これよりエゥーゴの艦隊と合流しコロニー落とし阻止作戦に移る」

ガディ「作戦内容は2段階だ。先ず1段階は地球に向かっているコロニーを守るように展開しているネオ・ジオンの艦隊を攻撃後」

ガディ「逆側の核パルスエンジンに点火。更に艦砲射撃により向きを変える」

ガディ「…そう。かつてジャマイカンが行なったエゥーゴの月面基地に対してエゥーゴが取った方法だ」

ガディ「第2段階は我々がその作業を行なっている間に、後方で
作業をするエゥーゴの秘密兵器で最後に攻撃し」

ガディ「完全に地球落下コースから外す」

ガディ「コロニーレーザーが使えれば我らだけでもなんとかなりそうだったんだが…」


ガディ「前大戦で俺大尉達が完全に破壊してしまった為に仕方あるまい…」

ガディ「そして本作戦のMS隊の隊長を務めるのは…」


コンマ下二桁
91以上アムロ+覚醒ジェリド(作戦成功可能性、生存可能性90%以上)
81~90アムロ(作戦成功可能性大、生存可能性大)
41~80覚醒ジェリド(作戦成功可能性中、生存可能性中)
40以下酸素欠乏症ジェリド(作戦成功可能性低、生存可能性低)

>>970

続きは新スレから始めます
kskst

新スレです


俺「安価でアクシズと戦う」part2
俺「安価でアクシズと戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517136356/)

>>1000
コンマ下二桁50以上で
作戦成功確率+ジェリド生き残り確率が60%から70%にup

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

ksk

1000ならハーレムend

>>1000なら>>978

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