俺「安価で連合と戦う」 (1000)

ガンダムSEEDスレ
俺が安価とコンマで地球連合と戦うスレです


前作
俺「安価でアクシズと戦う」part1
俺「安価でアクシズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1516504519/)

前々作
俺「安価でエゥーゴと戦う」part1
俺「安価でエゥーゴと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514982633/)

コンマ判定は99がクリティカル00は0扱い
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
初期俺の強さは最弱スタート


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517474180

ヴェサリウス
ブリーフィングルーム

クルーゼ「我々はこれよりヘリオポリスで開発中の地球軍の新型機動兵器…」

クルーゼ「あれが連合に運び込まれる前に奪取する」

アスラン「えっ?待って下さい。あそこは中立国では…」

アスラン「評議会からの命令が出てるんですか?」

クルーゼ「それでは遅いのだよ。私の勘がそう告げている」

ニコル「ですがそれは…」

クルーゼ「今ここで見過ごさばその代価…」

クルーゼ「やがて我らの命で支払わねばならなくなるぞ?」

アスラン「…。」

ニコル「…。」

クルーゼ「潜入する部隊編成は私が決めた」

クルーゼ(彼はあいつからの借り物だが…)

クルーゼ「君も行ってくれるな?」

俺「>>4

1勿論です!
2潜入部隊より援護部隊が良いです!

2

ヴェサリウス
ブリーフィングルーム

俺「潜入部隊より援護部隊が良いです!」

クルーゼ「…。」

クルーゼ「…分かった」

クルーゼ「君には時間になったら、ジンにてヘリオポリスの攻撃部隊に移って貰おう」

クルーゼ「第一目標は敵の港だ」

俺「了解です!」

クルーゼ(精々良い働きをしてくれると良いが…)


格納庫

俺(コネでエリートのクルーゼ隊に配備されたのは良いけど…)

俺(初めての実戦で中立国襲うとかヤバすぎるだろ!)

俺(まあやるしか無い…)

俺「ジン出る!」ドウッ


コンマ下二桁
俺強さ(最弱)
99まさかのFAITH
90以上ミラクルが起きて赤服
89以下緑服

安価下2

コンマ19
ヘリオポリス宙域

ミゲル「ヒヨッコ共はなるべく俺の援護をするんだ」ドウッ

俺「了解です!」ドウッ

俺「…。」

俺(ひえ~こいつらMS操縦美味すぎる…)

ミゲル「何やってる俺!早くこい!敵に捕まるぞ!」

俺「す、すいません…」ドウッ

俺(俺以外にも初実戦おるのにもう適応してる…)

俺(コーディネーターしゅごい…)

ミゲル「早くこんか!」ドウッ

俺「さ、さーせん」ドウッ



ヘリオポリス港

ムウ「船を出して下さい。港を制圧されます」

ムウ「こちらも出る!」ドウッ



ヘリオポリス宙域

俺「メビウスと船が出てきたか」

ミゲル「相手にしなくて良い」

ミゲル「港に突入しろ!」

俺「了解!」ドウッ



コンマ下二桁
41以上ヘリオポリス内に
40以下ムウ達に捕まる(難易度激高)

安価下2

コンマ49
ヘリオポリス港

俺(あっぶね!なんとか入れた…)

ミゲル「よし!一気に内部に潜入するぞ」ズガガガガドウッ

俺「了解!」ドウッ



ヘリオポリス内

ザフト兵A「お宝を見つけたようだぜ」

ザフト兵B「スペクターS。第37区工場区!」

ミゲル「了解。流石イザークだな」

ミゲル「早かったじゃないか」

ミゲル「よし俺。付いて来い!」ドウッ

俺「はっ!」ドウッ

ズシーン

ミゲル「よし!撃て!撃ちまくれ!」ズガガガガ

俺「う、うおおおお!」ズガガガガ

俺(中立国で虐殺とかヤベエ…)

ドガーンドガーンドガーンドガーン

デュエル「」ウイーン
バスター「」ウイーン
ブリッツ「」ウイーン

俺(おっ3機が起動したな)

ミゲル「チッアスランとラスティが遅いな」

1見に行く
2ミゲルと行動しとく

安価下2

ヘリオポリス内

俺(触らぬ神に祟りなし…)

俺(俺弱いんやし迂闊な事はせんとこ…)

ドガーンドガーン

俺「おっ2機が飛び出て来た」

俺(もう作戦終了かな?)

ミゲル「アスラン?」ズガガガガ

アスラン「ラスティは失敗だ」

ミゲル「何!?」ズガガガガ

俺「ええ…」

アスラン「向こうの機体には地球軍の士官が乗っている」

ミゲル「チイッ。ちょうど弾切れか」カチカチ

俺(あ、俺も切れた)カチカチ

ミゲル「ならあの機体は俺が捕獲する。お前はその機体を持って先に離脱しろ」スチャッ

ズシーンズシーン

アスラン「…」

俺「…アスラン何してんの?」

アスラン「あ、ああ。すぐに帰還する」ドウッ

俺(俺はどうしようかな…)


1もう4機も奪取したしアスランと逃げるか
2ミゲルに協力してみるか(ミゲル好感度+1)
3そこの学生っぽい民間人狙うかww

安価下3

2と3はどっちが経験値になるのかな

>>37新兵弱~強までは生きて帰れるだけで強くなります

ヘリオポリス内

俺(なんかこいつヨタヨタ歩きやし勝てそう)

ミゲル「でりゃああ!」ブウン

ストライク「」プシュウン

俺(あっ色入った。でも直撃や!)

バチバチバチバチ

ミゲル「何いい!?」バチバチ

俺「ファッ!?」

ミゲル「こいつ!どうなってる!こいつの装甲は!」ドウッ

アスラン『そいつらはフェイズシフトの装甲を持つんだ。展開されたらジンの装甲など通用しない』

俺「は?勝ち目ないやん…」

ミゲル「フン!いくら装甲が良かろうがそんな動きで!」ブウン

俺(は?なんでミゲルまだ戦っとんねん!死ぬぞ!)

ミゲル「生意気なんだよ!ナチュラルがモビルスーツなぞ!」ブウン

キラ「くっ!」ドガッ

ミゲル「うがあ!」ズシーン

俺「はっ!援護します!」スチャッ

キラ「くっ!ここにはまだ人がいるんです!こんなMSに乗ってるならなんとかしてくださいよ!」

ミゲル「くっ!コックピットを狙え!」

俺「コックピット!?」

俺「うおおおお!」ズシーンズシーンズシーン


コンマ下二桁
81以上コックピット破損(NTレベル+1)
61~80コックピット攻撃成功
60以下OS書き換え完了(次回死亡判定へ)


安価下2

ジンの装甲→ジンのサーベル

コンマ18
ヘリオポリス内

キラ「ぐううっ!」ブン

俺「わああああ!右ストレートだと!?」ズシーン

ミゲル「俺大丈夫か!」

俺「た、助けてえ!」

ミゲル「待ってろ!」ズシーンズシーン

キラ「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定…チッ!なら疑似皮質の分子イオンポンプに制御モジュール直結。ニュートラルリンケージ・ネットワーク再構築。メタ運動野パラメータ更新。フィードフォワード制御再起動、伝達関数!コリオリ偏差修正!運動ルーチン接続!システム、オンライン!ブートストラップ起動!」

ミゲル「こ、こいつ何なんだ!急に動きが!」

俺「えええええ!」

俺「いきなり馬鹿みたいに早くなった!」

キラ「こんな所でやめろおおお!」ズシーンズシーンズシーンズシーン

俺「に、逃げるんだ~!」ドウッ

ミゲル「俺狙われてるぞ!」ドウッ

キラ「うおおおおお!」


コンマ下二桁
81以上俺奇跡の反撃(NTレベル+1)
61~80俺を庇ったミゲル機が自爆(俺、ミゲル撤退)
31~60俺重傷
21~30ミゲル死亡
20以下俺死亡

安価下3

コンマ39
ヘリオポリス内

キラ「そこだ!」ザシュッザシュッ

ミゲル「俺!」

俺「なんだ!?ナイフを胴に突き刺された!?」

バチッバチッ

俺(マズイ!?爆発する!)ウイーン

俺「早く脱出を!」シュタッ

俺機「」ドガーン

俺(やべっ間に合わなかっt)

俺「うっ!!」ブワッ

ミゲル「はっ!!」ドウッ

パッ

ミゲル「フウ。何とか捕まえたか…」

俺「う…」

ミゲル(こいつ…酷い火傷だ。早くヴェサリウスに連れて帰らないと…)ドウッ

キラ「もう一機は撤退して行ったか…」



生き残った為に俺の強さが新兵中になりました
重傷を負った為暫く出撃できません

コンマ39
プラント本国

俺「はっ!?」パチッ

俺「ここは…?」

???「あら。目を覚まされたのですね」

俺(このフワフワした声…)

俺「…ラクスか」

ラクス「はい。当たりですわ」

俺「ここは?」

ラクス「プラント本国のお父様の屋敷ですわ」

俺「プラント本国?」

ラクス「ええ。貴方は大怪我を負ったので何かあったらいけないと、先に本国へ送られたのです」

俺「先に本国に…」スッ

俺「痛ッ…!」ズキ

ラクス「まだご無理をされてはいけませんわ」

ラクス「貴方は背中に大火傷を負っていたのですから…」

俺「そうか…あの爆風で…」

ラクス「お父様もとても心配なされてましたが、無事で何よりです」

俺「ラクスの父さん…。シーゲルさんか」

ラクス「はい」

ラクス「傷が治るまではここで静養なさっていてはいかかでしょう?」

俺「ここで?」

ラクス「はい。わたくしもユニウスセブンの追悼慰霊の調査まで、ちょうどお話し相手が欲しかった所ですので」

俺(相変わらずほわほわした子やな…)



1ラクスの話し相手になる(ラクス好感度+1)
2デュランダルの場所に行ってみる(デュランダル好感度+1)
3アスランパパの場所に行ってみる(パトリック好感度+1)


多数決下4まで

プラント本国
アスランパパ邸

パトリック「…お前か。何しに来た?」

俺(ヒェッ…もう最初から目が冷え冷えやで)

パトリック「シーゲルやデュランダルがお前に目を掛けていなかったら、会う事すらしてやらなかったが何だ?…早く要件を言え」

俺「いえっ。今日はナチュラルにも良い奴はいると教えたくて…」

ドンッ

パトリック「私の妻はナチュラルに殺されたんだぞ!」

俺「い…いや、それはブルーコスモs」

パトリック「一緒だ!」

パトリック「奴らが存在し続ける限り我らコーディネーターに明日は無い」

俺「…分かり合う気は無いと?」

パトリック「無論だ」

俺「…アスランとは?」

パトリック「あいつは私の部下だ」

俺「…。」

パトリック「…。」

パトリック「話はそれだけか?」

パトリック「私も忙しい身だ。用が済んだらさっさと帰れ」

俺「…失礼しました」

パトリック「そういえば初陣で早々に機体を大破させたらしいな」

俺「はい…」

パトリック「…少しでもザフトに尽くせるように、せめて腕を磨いて置くことだな」

俺「はっ!」

俺(これは仲良くなるの根気がいりそうだ…)


アスランパパの好感度が
-3(議長になったら国外追放したいレベル)から-2(危険な奴)に上がりました

プラント本国
シーゲル邸

ラクス「良かったですわね」

俺「え?何が?」

ラクス「もうすぐクルーゼ隊長とアスランが貴方を迎えに本国に戻られるそうですわ」

俺「え?そうなの?…」

俺(なんで本人の俺の耳にその情報まだ届いて無いのに、ラクスには届いとるねん…)

ラクス「わたくしは残念ながらアスラン達とは入れ違いでここを発つ事になるのですが…」

俺「そうなんだ…?」

ラクス「今度はもうお怪我をなされてはいけませんよ」

俺「…そうだな。頑張るよ」

俺(傷も治って来たし@1ターン誰と話すかな)


1ラクスと話す(ラクス好感度+1)
2デュランダルの場所に行く(デュランダル好感度+1)
3パトリックの場所に行く(パトリック好感度+1)
4シーゲルと話す(シーゲル好感度+1)

多数決下5まで

プラント本国
ラクス邸

ラクス「まあ。今日はわたくしとお話しして下さいますのね」

俺「看護されたりしてお世話になってるからね」

ラクス「嬉しいですわ」

俺(無邪気な子供みたいやな…)

ラクス「もうプラントには慣れましたか?」

俺「慣れたと言うより昔の記憶が思い出せないからな…」

俺「俺が何故宇宙のあんな所にいたのか、ナチュラルって人種らしいのにプラントにいる事さえ…」

ラクス「…。」

ラクス「貴方は貴方じゃありませんか?」

ラクス「ナチュラルがプラントに住んでいてもコーディネーターを偏見無く見る姿勢。わたくしは良いと思いますわ」

俺「偏見…と言うより他人事のように聞こえるんだよな…」

俺「俺自身が、ナチュラルでもコーディネーターでも無い…別の種族のような…」

俺「…。」カアァ

俺「…変な事言ったな。忘れてくれ」

ラクス「…いえ。貴方の言いたい事なんとなく分かりますわ」

俺「…分かるの?」

俺(電波みたいな事言ったが…)

ラクス「わたくし。貴方のような澄んだ瞳をした方、初めてお会いしました」

俺「そんな目してるっけ…」

ラクス「はい。わたくしは貴方の目を見つめていると不思議な心地がして来ます」ジッ

俺「ちょっ近い近い。アップになり過ぎ」

ラクス「まるで…宇宙を感じるような…」

俺「宇宙…?」

ラクス「言い換えれば、宇宙のような無限の可能性とでも言うべきでしょうか」

俺(…ラクスもやっぱ俺と一緒で電波やったか)

ラクス「わたくし、その瞳とても好きですわ」ジッ

俺(瞳だけで草)


ラクスの好感度が3に上がりました

プラント本国
ラクス邸

俺「ラクスも行ってもうて暇だな…」

俺「明後日になったらクルーゼ隊長が本国戻って来るんやったかな」

俺「こんな短時間でだいぶ背中の傷も回復したし、コーディネーターの医療しゅごい」

俺「…身体が鈍らんように着替えて筋トレでもしとくか」ヌギヌギ

バタン

シーゲル「大変だ俺君!」

俺「お、おおっ…シーゲルさん脱いでる最中に入ってくるなんて…」

シーゲル「それどころでは無い!」

俺(それどころ…)

シーゲル「娘を乗せた船が連合の攻撃を受けたらしい!」

俺「ファッ!?」

俺(ラクス出たの昨日の今日やぞ。運無さ過ぎるやろ…)

シーゲル「アスランがいない今、代わりにユン・ロー隊を派遣させるがもし良かったらラクスと仲の良かった俺君もユン・ロー隊と一緒に出てくれんか!?」

俺「捜索隊か…」

俺(どうしよう…)


1ラクス捜索班に加わる(ラクス保護でラクス、シーゲル好感度+)
2ストライクと戦いたいし、クルーゼ隊が良い

安価下2


ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「元気だったかね俺君?」

俺「はい。もう元気いっぱいですよ」

クルーゼ「なら良かった」

クルーゼ「我々もラクス嬢捜索の任は受けているが、我々は地球軍の艦艇を発見した」

クルーゼ「ラコーニとポルトの隊の合流が予定より遅れている」

クルーゼ「もしあれが足付きに補給を運ぶ艦ならばこのまま見逃すわけにもいかぬ」

アスラン「仕掛けるんですか?しかし、我々には…」

クルーゼ「我々は軍人だアスラン」

アスラン「うっ…」

俺「…。」

俺(クルーゼ隊長の方が言ってる事正しいな)



格納庫

ザフト兵「アスランそいつの性能見せて貰うぜ」

アスラン「あ、ああ…」

俺(俺含むジン3機とアスランのイージスだけって大丈夫かこれ…)

俺(アスランも相変わらずやけどなんか悩んでるし…)

俺(ここはいっちょ俺がアスランを元気付けたろか)

俺「アスラン」

アスラン「ん?」

俺「>>102



何か悩みでもあるなら話してみないか?
二人で考えれば良い案が浮かぶかもしれないぞ

ヴェサリウス
格納庫

俺「何か悩みでもあるなら話してみないか?二人で考えれば良い案が浮かぶかもしれないぞ」

アスラン「…ありがとう。心配してくれてるんだな」

俺「本気だぞ?」

アスラン「…ああ。どうしようもなくなったら相談させて貰う」

アスラン「アスラン・ザラ出る!」ドウッ

俺(アスラン…毎日1人で悩んでたら禿げるぞ…)

俺「ジン出ます!」ドウッ



戦闘空域

アスラン「戦艦は俺に任せてくれれば良い」

アスラン「ジンは艦砲射撃に注意しつつ敵のメビウスに当たってくれ」ドウッ

ザフト兵「はっ!」ドウッ

俺「了解!」ドウッ

連合兵「こさせるかあ!」ズガガガガ

俺「そんな攻撃で…墜ちろ!」ビューン


コンマ下二桁
81以上まさかの戦艦(フレイの父親)撃破(NTレベル+1)
31~80メビウス数機撃破
11~30俺劣勢
10以下艦砲射撃に当たって俺死亡

安価下3

戦闘空域

連合兵「うわああ」ドガーン

俺「そこっ!」ビューン

メビウス「」ドガーン

俺(俺そこそこやれるやん!)

アスラン「くうっ…!」ギューン

戦艦「」ドガーン

俺「アスランももう戦艦2機も落としたんか」

俺「皆んな頑張るねえ」

ザフト兵「敵足付きより2機増援!」

俺「ファッ!?」

アスラン「敵のストライクは俺に任せてくれれば良い!」ドウッ

俺「俺はじゃあどうしよう…」

俺(ストライク殺って実は俺凄腕パイロットって所を見せるか?)

俺(それともメビウス・ゼロやってそこそこパイロットって所見せるか?)

俺(地味に残った戦艦やっとくか?)



1あえてストライク狙い(生き残れたら一気にベテラン級に)
2メビウス・ゼロ狙い(生き残れたら一気に中堅級に)
3戦艦(フレイの父親)やる

安価下2

戦闘空域

俺「よし!こい!メビウス・ゼロ!」ドウッ

ムウ「このジンが相手してくれるってのか!」ドウッ

俺「そこっ!」ビューン

ムウ「ちいい!」ドシュッ

ピュンピュンピュンピュン

俺「四方から攻撃か!」ドウッ

ムウ「墜ちな!」ギューン

俺(命中精度はあまり良くない?)

俺(適当に動き回ってれば当たらないか!)

俺「隙をついて反撃に転ずる!」ドウッ

ムウ「なかなかしぶといな!」ドウッ


コンマ下二桁
95以上ムウ撃墜(中堅級+NTレベル+2)
81~94ムウ中破(中堅級+NTレベル+1、ムウ死亡判定へ)
61~80味方がムウ攻撃(ムウ撤退+中堅級に)
51~60膠着状態
31~50俺中破
30以下俺死亡

安価下2

コンマ89
戦闘空域

ピキーン

俺「はっ!なんだ!?」ドウッ

俺「今敵の動きの先が一瞬見えたような…」ビューン

ムウ「ちいい!こいつ段々射撃精度が高くなってやがる!」ピュンピュンピュンピュン

俺「そんな攻撃に!」ドウッ

ピキーン

俺「まただ…そこ!」ビューン

ムウ「くっ…」ドウッ

俺「追い込んだ!」ドウッ

ムウ「何!?」

俺「墜ちろ!」ビューン

ムウ「ぐうっ…!」ドガーン

ムウ「くっそお!」ドウッ

俺(反転した!?逃げる気か!)

俺「逃がさん!」ビューン

ムウ「しつこいんだよ!」ドウッ

キラ「ムウさん!」

ムウ「これじゃ立つ瀬ないでしょ!俺は!」



ヴェサリウス
ブリッジ

ピキーン

クルーゼ「ほう。俺君。やるじゃないか」


コンマ下二桁
81以上ムウ死亡(俺NTレベル+1)
21~80ラクス人質宣言
11~20キラがこっちにくる
10以下俺死亡

安価下3

コンマ16
戦闘空域

キラ「あいつ!」ドウッ

アスラン「何!?」

ムウ「くっ追いつかれる…!」

俺「貰った!」

ビューン

俺「はっ!?上から!?」

キラ「やめろお!」ビューンビューン

俺「ストライク!?」

アスラン「待て!キラ!」ビューンビューン

俺(こんな奴の攻撃くらったら一撃でおっ死ぬ!)

俺「でも背を向けたら余計死ぬ気がする…!」

俺「うおおおおお」ドウッ

アスラン「よせ!ジンなんかで無茶を!」

キラ「うあああああ!」ビューンビューン

俺(説教してないで、はよこいアスラン!)


コンマ下二桁
99キラ撃墜(???)
91以上まさかのキラ中破(NTレベル+1)
36~90ラクス人質宣言
35以下俺死亡

安価下2

コンマ76
戦闘空域

俺「くっ…」ドウッ

キラ「この機体…ジンの癖になんて素早い!」ビューンビューン

アスラン「キラ!」ビューンビューン

俺(やっと来たか…)

キラ「またアスランか!」ビューンビューン

アスラン「くぅっ…!」ブウン

キラ「はあああ!」ブウン

バチバチバチバチ

俺「よしっ!ストライク!背中から堕としてやる!」ドウッ


モントゴメリー「」ドガーン

俺(ヴェサリウスの攻撃で敵戦艦が先に墜ちたか…)


ナタル「ザフト軍に告ぐ。こちらは地球連合軍所属。アークエンジェル」

俺「…ん?」

ナタル「当艦は現在。プラント最高評議会議長シーゲル・クラインの令嬢。ラクス・クラインを保護している」

アスラン「何!?」

俺(ラクスそんな所おったんかよ…)

ナタル「偶発的に救命ポッドを発見しーーーーー」

アスラン「卑怯な!」ドウッ

俺(これは良い所やったけど…全軍撤退やなあ…)ドウッ


俺の強さが中堅級に、NTに覚醒し始めました(レベル1)

ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「アスランは当然として…」

クルーゼ「俺君は見事だったな。まさかあれ程腕を上げてるとは」

俺「運が良かっただけですよ」

クルーゼ(…ナチュラルと言えど流石はあいつが贔屓にしてるだけあると言う事か)

クルーゼ「ミゲルがジンでやられたが君は通用するとはな」

俺(えぇ…さらっとミゲル死んだの聞いたぞ今…)

クルーゼ「今ならイザークやディアッカやニコルより強いんじゃないか?」

俺「ザフトレッドより…」

クルーゼ「君を緑にしとくのは勿体無いかもしれんな…」

アスラン「俺もそう思います」

俺「ど、どうも…」

ビービービービー

ザフト兵「足付きからの、MSの発進を確認」

俺「!?」

キラ『こちら地球連合軍。アークエンジェル所属のMSストライク!』

アスラン「キラ…?」

キラ『ラクス・クラインも同行。引き渡す!』

キラ『ただし!』


コンマ下二桁
71以上で俺(キラと顔見知りに)
70以下でアスラン

安価下2

宇宙空間

俺「まさかなんで俺なんやろ…」ドウッ

キラ『さっきのジンのパイロットが1人で来る事』

俺「ここはアスランが呼ばれるべきやと思うけど…」

俺(ストライクおった…)

キラ「さっきのムウさんをやろうとしたジンのパイロットか…」

俺「…そうだ」

キラ「コックピットを開け!」

俺「…。」ウイーン

キラ「話して」ウイーン

ラクス「え?」

キラ「顔が見えないでしょ?本当に貴女だって事、分からせないと」

ラクス「ああ。そう言う事ですの」

ラクス「ごきげんよう。ザフトのパイロット様。わたくしはラクス・クラインですわ」

俺(ああラクスの奴俺の事見えてないんか)

俺「確認した」

キラ「彼女を連れて行け!さぁっ!」トン

ラクス「」スー

俺「…」ギュッ

ラクス「ありがとうございます」ギュッ

俺「ラクス。俺だ」

ラクス「まあ貴方でしたの。もっと早くに言って下されば良かったのに」

俺「いや…はは…」

俺(どうやって言うねん)

キラ(ラクスの知り合いなのか?…)

ラクス「色々とありがとうキラ」

ラクス「俺さん。貴方も」

俺「ストライクのパイロット。キラって言ったか…」

俺「どうして俺だったんだ?アスランだっているだろうに」

キラ「分からない…でも、何故か貴方とは長い付き合いになりそうだったから…一目でも顔を見てみたかった気がしただけだ」

俺「長い付き合いに…?」

キラ「もういいだろう。僕は行く…」ウイーン

俺(長い付き合い…恋人か?…)

俺「俺はノンケやぞ…」

ラクス「…はい?」

俺「あ、いや…」


キラの好感度がレベル1になりました

宇宙空間

アデス「敵MS離れます!」

クルーゼ「エンジン始動だ…!アデス!」ドウッ

ムウ「こんな事だろうと思ってたぜ!」ドウッ

俺「隊長!?」

クルーゼ「俺君はラクス嬢を連れて先に帰投しろ!」ドウッ

キラ「フラガ大尉!?」

ムウ「何もしてこないと思ったか!」

ラクス「…。」ポチッ

俺「ラクス何やって!?」

ラクス「ラウ・ル・クルーゼ隊長」

クルーゼ「??」

ラクス「やめてください。追悼慰霊団代表のわたくしがいる場所を戦場にするおつもりですか」

クルーゼ(ちいい!こんな時に何を!)

ラクス「そんな事は許しません!直ぐに戦闘行動を中止して下さい!」

クルーゼ「…。」

ラクス「聞こえませんか?」

クルーゼ「チッ困ったお嬢様だ」

クルーゼ「…了解しました。ラクス・クライン」ドウッ

俺「…。」ジッ

ラクス「フフッ」ニコッ


1 …戦争舐めてんの?
2 可愛い
3 ラクスの宇宙服お腹ぽっこりしてんね。妊娠してんの?
4 帰ったら修正だな
5 帰ったらデートしない?
6 演説は俺の方が上手やで?

多数決下5まで


宇宙空間
ジンコックピット内

俺「可愛い」

ラクス「あら。ありがとうございます」ニコニコ

俺「ハー…だが君が無事で良かった」

ラクス「貴方もやはり心配を?」

俺「そらね」

俺(捜索隊には加わらんかったけど…)

ラクス「皆んなそんな心配なさらなくとも、わたくしは大丈夫ですわ」

俺(この子どっか抜けてると言うか、フワフワしてると言うか…なんだろう?…)

ラクス「貴方はほんの数日見ない間にいっそう目の輝きを増しましたわね」

俺「またそれか」

ラクス「ええ。またそれです」ニコニコ

俺「…。」

ラクス「その瞳、やはり好きですわ」

俺「…ちなみに俺の事は?」

ラクス「フフッ。好きですわよ」

俺「…へー」

俺(言い慣れてやがる…可愛い顔してとんだ魔性の女だ!)

俺(むしろ逆に、いつか心の底から言わせてみたくなる)

ラクス「ずっとその成長を見守りたくなりますわね」

俺「いや守られるのは君やろ?」

ラクス「あら?守って下さるのですか?」

俺「う…それは…」

俺(…あかん。ラクスの方が一枚上手や)

俺「>>167


俺に守れるかは分からないけど……守りたいとは思うよ

宇宙空間
ジンコックピット内

俺「俺に守れるかは分からないけど……守りたいとは思うよ」

ラクス「ありがとう。今はその気持ちだけで充分ですわ」

俺「そうか…ん?」

俺(…今は?)

ラクス「どういたしました?」

俺「あ、いやなんでも…」

ラクス「フフッ」ニコニコ

俺「…。」

俺(ラクスの近くおると戦争してるの忘れてまうな…)

俺(周りを巻き込んで変な感じにさせる能力…これがラクスの才能か…)

ラクス「…貴方は不思議なお方ですわね」

俺「どう言う事?」

ラクス「今は秘密ですわ」ニコニコ

俺(…また今は?)

俺「俺からしたらラクスのが不思議ちゃんなんだが」

ラクス「まあ。それなら一緒ですわね」ニコニコ

俺「いや…褒め言葉でもないような…」

ラクス「そうなのですか?」

俺「うーん…」

俺「ラクスの受け止め方次第かな」

ラクス「じゃあ喜ぶ所ですわね」

俺(ラクスの基準がわからん…)


ラクスの好感度が3→5(信頼してる)まで上がりました

ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「折角ここまで出て来た所悪いが、我らはまた一度後退し、ラコーニ隊へラクス嬢の引き渡しをする」

クルーゼ「その後はイザーク達と合流し足付きを追う」

アデス「はっ!」

クルーゼ(厄介な拾い物をしたものだ…)


ラクス部屋

ウイーン

ラクス「あらアスラン。お久しぶりですわ」

俺(おっアスラン)

アスラン「ラクス。ご無事でしたか?」

アスラン「人質にされたりと色々ありましたが…」

ラクス「わたくしは元気ですわ。あちらの船でも貴方のお友達がよくして下さいましたし」

アスラン「そうですか…」

ラクス「…キラ様はとても優しい方ですのね。そしてとても強い方」

アスラン「…」

アスラン「…なあ俺。キラは何か俺の事を言っていなかったか?」

俺「いや…特に何も…」

俺(え?ここで俺に振る?)

アスラン「そうか…」

ラクス「…キラ様は貴方と戦いたく無いと仰っていましたわ」

アスラン「僕だってそうです!」

アスラン「…失礼しました。では私はこれで」スッ

俺(えっ?もう行くん?)

俺(…君ら本当に婚約者なん?)

ラクス「…」

俺「なあアスラン」


1ラクスとキラどっちが好きなん?
2良い育毛剤があるんだが…
3もうちょっとラクスに歩み寄ってもいいんじゃない?
4本当はキラ。アスランの事好きだって言ってたぞ
5やっぱなんでも無い…

安価下2

ヴェサリウス
ラクス部屋

俺「なあアスラン」

アスラン「…ん?」

俺「…。」

俺「いや、やっぱなんでもない…」

ラクス「クスッ」

アスラン「そうか」

ウイーン

ラクス「…わたくしの為に何か声を掛けようとしたのでしょう?」

俺「…さあ?」

俺「結局なんて言えばいいか分からんかったから、掛ける言葉も見つからなかったし」

ラクス「フフッ」

ラクス「お気になさらずとも、わたくしとアスランはいつもあんな感じですわ」

俺「そうなのか…」

ラクス「ですが、そんなアスランの代わりにこうしてわたくしのお相手をして下さってる貴方もお優しい方ですわね」

俺「そう思ってくれてるならそれで良いけど」

俺(本当は単に暇なだけやで)

ヴェサリウス
俺私室

俺「今頃はイザーク達が足付きを追ってる筈か…」

俺「あのストライクのパイロット…むちゃくちゃ動き良かったから大丈夫かな…」

俺(残念ながらあいつら3機で戦っても足付き墜とせる気がしねえよ…)

俺「かと言ってこの艦も…」

俺「アスランはもうなんか色々迷いまくりやし…」

俺「クルーゼ隊長は謎いし…」

俺「ラクスはホワホワしてるし…」

俺「問題児ばっかりやんけ!」

俺(とりあえずイザーク達と合流するまで暇やし誰かと話して仲を深めるか)


1アスランと話す(現在好感度レベル2)
2クルーゼと話す(現在好感度レベル2)
3ラクスと話す(現在好感度レベル5)

多数決下4まで

ヴェサリウス
ラクス部屋

ラクス「俺さんはとてもお優しいですわね」

俺「…そういうの思っててもあまり口に出さない方が良いと思うよ」

ラクス「わたくし、貴方に惹かれつつあるかもしれません」

俺「いやいや、それも問題発言だから!」

俺「アスランとかに聞かれたら大変な事になるから!」

ラクス「あら。そうですの?」

俺「うん。間違い無い…」

ラクス「では話題を変えましょうか」

俺「そうしよう」

ラクス「貴方はこの戦争についてどうお考えですか?」

俺(これまた180度違う方向に変えて来たな…)

俺「どう…とは?」

ラクス「わたくしは戦果も重要な事だとは思いますが、犠牲になる者の命も無視してはいけないと思っているのです」

ラクス「わたくし達は本当は何とどう戦って行けば良いのか、貴方の意見をお聞かせ願いませんか?」

俺「…。」キョトン

ラクス「??どうなさいました?」

俺「いや、変な子だと思ってたけど根は色々考えてるんだなってびっくりしちゃって」

ラクス「もう。わたくしは真面目な話をしているのに酷いですわ。俺さん」

俺「フッ。ラクスはそんな風に怒るんだな」

ラクス「…わたくしも1人の人間ですから、馬鹿にされれば怒る時もありますわ」

俺「いや、こうやって怒ったり泣いたり笑ったり。君も女の子なんだなあって」

ラクス「…普段どういう風に見てたのでしょう?」

俺「…ホワホワした電波系女子?」

ラクス「本当に酷いですわ…」シュン

俺「いやいや嘘だよ」

ラクス「もう…」

俺(珍しくペース握ったった)

ヴェサリウス
ラクス私室

ラクス「…そろそろ真面目に答えて下さいますか?」

俺「…。」

俺「俺も電波な事言うぞ?…」

ラクス「はい。どうぞ」ニコニコ

俺「そもそも、何とどうとかより…戦うって事自体が間違いじゃないか?」

ラクス「戦う事自体が間違い…?」

俺「ああ。人はいつか分かり合えるって…昔何処かで聞いた事があるんだ」

ラクス「…。」

俺「コーディネーターもナチュラルも関係無い。人がいつか皆んな、宇宙に出れば分かり合える日が来るんじゃ無いか」

俺「皆んなが宇宙に出れば、戦いなんてする事自体が間違いだって気付く日がやがて来るんじゃ無いかって」

俺「根拠は無いけど、俺はそう思いつつあるんだ」

俺「いや、記憶が無くなる前は、きっとそう思っていたってのが正しいのかな…」

ラクス「…。」

俺「…な?電波過ぎてびっくりしただろ?」

ラクス「あ、いえ。一瞬でしたが物凄いカリスマ性みたいな物を感じて…」

俺「緑服の俺にそんなんあるわけ無いじゃん?」

ラクス「…でも、その理論。夢のような事だとしてもわたくしは好きですわ」

ラクス「もしかしたら貴方のその目」

ラクス「瞳の奥に感じる宇宙のような物は…その事を意味しているのかもしれませんわね」ソッ

俺(ラクスさり気に?触っとる…)

俺「…こんな考えしてるの俺だけだろうから何処まで語っても理想論だけどな」

ラクス「…いえ、そんな事はありませんわ」

ラクス「少なくともわたくしは…」

俺「同じ電波系を感じたか」

ラクス「…。」

ラクス「はい」


ラクスの好感度が6(ニュータイプの可能性に少し触れた。好きかもしれない)に上がりました
※ラクスの好感度をここより更に上げるにはNTレベル2以上必要です

ヴェサリウス
格納庫

ラクス「残念ですわね。折角お会いできたのにもうお別れなんて」

アスラン「プラントの皆んなが心配しております」

ラクス「クルーゼ隊長にも色々とお世話をお掛けをいたしました」

クルーゼ「御身はラコー二が責任持って送り届けます」

ラクス「また必ずお会いしましょうね」ニコニコフリフリ

アスラン「??」

俺「…。」ピシッ

俺(おいいいい!俺の方に手を振るな!誤解されるぞ!)



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「これでやっとガモフのイザーク達と合流できるな」

アデス「足付きは第8艦隊と合流したようです」

クルーゼ「フム…月本部へ行くと思っていたが、奴らそのまま足付きを地球に降ろすつもりだな」

アデス「効果目標はアラスカですか」

クルーゼ「なんとかこちらの庭にいる間に沈めたいモノだが…どうかな?」

アデス「ツィーグラーにジンが6機。こちらにイージス含めて5機。ガモフもバスター、ブリッツは出られますか」

クルーゼ「フム…」

クルーゼ「…俺君には私のシグーに乗って貰おう」

アデス「あのジンに乗ってた緑ですか?」

クルーゼ「彼の実力を私は買っている」

アデス「はあ」

クルーゼ「知将ハルバートン…そろそろ退場して貰おうか」



ヴェサリウス
格納庫

俺「クルーゼ隊長が乗ってたシグーか。俺に使えたら良いが」

俺(目標はあくまで足付きか…)

俺「いや、アスラン達を信じるか…」

俺「シグー出る!」ドウッ



戦闘宙域

俺「ん?デュエルも出てきた…?」ドウッ

俺「イザーク?」

イザーク「ストライクは俺がやるんだ!」ビューン

メビウス「」ドガーン

ディアッカ「グゥレイトォ!数だけは多いぜ!」ドギューン

戦艦「」ドガーン

アスラン「くうっ!」ビューン

戦艦「」ドガーン

俺「さすがザフトレッドやな…キラ絡まんと強いやん!」ズガガガ

メビウス「」ドガーン

俺(ニコルはどこ行ったんやろ…)

俺「…俺も戦艦狙ってみるか!」ドウッ

俺「墜ちろ!」スチャッ



アークエンジェル前哨戦
コンマ下二桁
51以上余裕で撃破
11~50ディアッカに横取りされる
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

まだ性感するだけでつよなるんやろ?
死ななきゃセーフや

>>207
もう中堅級やから無理するか名前着き墜とさな上がらんで

コンマ49
戦闘宙域

俺(ブリッジに取り付いた!)

俺「墜ちろ」スチャッ

ドシューン

戦艦「」ドガーン

俺「…は?」ドウッ

ディアッカ「♪~気持ち良いぜ!」ドウッ

俺「…おのれディアッカ!」

ディアッカ「クルーゼ隊長が目を掛けてるか知らんがあんたはそろそろ引いた方が良いぜ」

ディアッカ「重力に引かれる限界点まで時間も無い」ドウッ

俺(それと横取り関係ねえぇ!)ドウッ

ディアッカ「はっ!アークエンジェルからストライクとメビウス・ゼロが出てきた!」

俺「ストライク…キラか!」

イザーク「ストライクウウ!」ドウッ

ディアッカ「メビウスは俺に任せろ!あんたはもう戻れ!」ドウッ

ニコル「あっ!ガモフが出過ぎている!」ドウッ

アスラン「ええっ!?」ビューンビューン

俺「くっ…戦場が混乱してきた…」ドウッ

俺「時間もあまり無い…!」


1イザークの援護に
2ディアッカの援護に
3ガモフの狙いハルバートを狙う
4もう撤退するか

安価下2

ハルバート→ハルバートン

kskst

戦闘宙域

俺「ガモフの狙いは敵の戦艦か!」ドウッ

連合兵「敵のMSが本艦に急速接近!」

ハルバートン「撃ち落とせ!近付けさせるな!」

ギューンギューン

俺「そんな攻撃くらい!」ズガガガガ

連合兵「ミネラオス中破!」

連合兵「更に敵戦艦も接近!」

ハルバートン「アークエンジェルが地球に降りるまで持ちこたえるんだ!」

ギューンギューン

アスラン「俺さん出過ぎた!重力に引っ張られるぞ!」ビューン

ニコル「戻って来て下さい!時間ですよ!」ビューン

俺「くっ…!」ドウッ

俺「ガモフも近いし、重力も近い…」ズガガガガ

俺「だが俺がこいつさえ撃墜すればガモフはまだ…!」スチャッ

ハルバートン「直ぐに避難民のシャトルを発進させろ!」

ハルバートン「ここまで来て…こんな奴に墜とされてたまるか!」


コンマ下二桁
81以上俺1人でハルバートン撃破(NTレベル+1、経験値+1)
71~80アスランとニコルが助けてくれて撃破(経験値+1)
36~70間に合わずガモフと相打ち
21~35俺中破(死亡判定へ)
20以下地球の重力に引かれる(死亡判定へ)

安価下3

コンマ21
戦闘宙域

俺「くっ…無理をするんじゃなかったか!」ズガガガガ

メビウス「」ドガーン

俺「意外にもメビウスが特攻を掛けてくるか!」ズガガガガ

メビウス「」ドガーン

ピキーン

俺「しまった!」ドウッ

左足ドガーン

俺「ぐうう!敵の戦艦のビームに当たるとは!」

ハルバートン「当たったか!」

ハルバートン「貴様も道連れだ!」

俺「クソっこのままじゃあ地球の重力に引かれてしまう!」

俺「この状態で重力に引かれれば間違い無く死ぬ!」

俺「もう撤退するしかない!」ドウッ

ハルバートン「逃がすな!残存している全機!あの機体を狙え!」

ハルバートン(少しでも敵のエースを減らしアークエンジェルを助けるのだ)

ギューンギューン
ビュビュビュビュ

俺「ファッ!?全て俺狙いかよ!」ドウッ



コンマ下二桁
41以上アスランとニコルが助けに来る
40以下俺大破後大気圏で燃え尽きて死亡

ガモフ、ハルバートンの死亡は確定

安価下3

コンマ16

まだ原作キャラを誰も殺してないので、その後原作通りの展開を迎えて終局
ラクスだけは悲しんで軽い鬱を味わうが、なんとか復帰するのでしたとさ

さあどこからやり直す
安価下3

>>138くらいかなー

>>242
結果後スタートだとペナルティーで中堅級の場所が新兵強になって、NTに覚醒できてないスタートになるが良いのか?

再安価
↓指定された同じ箇所が2回被った所から始めます
1人1票でお願いします

戦闘宙域

俺「ガモフの狙いは敵の戦艦か!」ドウッ

連合兵「敵のMSが本艦に急速接近!」

ハルバートン「撃ち落とせ!近付けさせるな!」

ギューンギューン

俺「そんな攻撃くらい!」ズガガガガ

連合兵「ミネラオス中破!」

連合兵「更に敵戦艦も接近!」

ハルバートン「アークエンジェルが地球に降りるまで持ちこたえるんだ!」

ギューンギューン

アスラン「俺さん出過ぎた!重力に引っ張られるぞ!」ビューン

ニコル「戻って来て下さい!時間ですよ!」ビューン

俺「くっ…!」ドウッ

俺「ガモフも近いし、重力も近い…」ズガガガガ

俺「だが俺がこいつさえ撃墜すればガモフはまだ…!」スチャッ

ハルバートン「直ぐに避難民のシャトルを発進させろ!」

ハルバートン「ここまで来て…こんな奴に墜とされてたまるか!」


コンマ下二桁
81以上俺1人でハルバートン撃破(NTレベル+1、中堅級+経験値1)
71~80アスランとニコルが助けてくれて撃破(中堅級+経験値1)
41~70間に合わずガモフと相打ち(中堅級に)
21~41地球の重力に引かれる(死亡判定へ)
20以下俺死亡

安価下3

※新兵時代は中破する前に死にます

コンマ72
戦闘宙域

アスラン「チイイ!」ギュルリン

ニコル「あっ!アスラン!」ドウッ

俺「ん?イージスとブリッツが来てくれた!?」ドウッ

アスラン「うおおおお!」ドギューン

ニコル「俺さん!下がって!」ビューンビューン

俺「あ、ああすまない!」ドウッ

ハルバートン「な、何!?」

ミネラオス「」ドガーン

俺(ガモフは中破してるが大気圏には突入前に進路を変えれたか!)

アスラン「俺さん!俺達も撤退するぞ!」ドウッ

俺「了解!」ドウッ

ニコル「イザーク!ディアッカ!」

ニコル「くっ…2人は戻ってこれないか!」ドウッ



ヴェサリウス
ブリッジ

クルーゼ「ほう。結果的にだが俺君がガモフを救ったか」

クルーゼ「なかなか良い働きをしてくれる…」

クルーゼ「シグーを与えて正解だったな」


俺の強さが中堅級+1、NTじゃ無くなりました
クルーゼの好感度が1上がりました

ヴェサリウス
MSデッキ

アスラン「キラ…。」

俺「…また悩んでんのかアスラン」

アスラン「ああ俺さん…いや…」

俺「そんな事じゃあ頭皮に良くないぞ?」

アスラン「頭皮に…そうか…」

俺「…」

俺(全然自分の髪の毛には興味なさげで草)

ウイーン

ニコル「あっここに居たんですか2人とも」

ニコル「さっき連絡が来てイザーク達無事に地球に降りたみたいです」

ニコル「でも暫くはジブラルタル基地に留まる事になるみたいです」

俺「へ~」

アスラン「…」

ニコル「アスラン?」

アスラン「ああ…いや何でもない」

俺「足付きは地球か…」

ニコル「クルーゼ隊長は一度帰投命令が出たので、また2人もプラント本国に帰る事になりますね」

俺「また本国か~」


1俺も一旦本国帰って人に会うか…
2俺も地上に降りたい(コンマ判定へ)
3本国帰ったらニコルと一緒にMSの操縦訓練するかな

安価下2


>>286
Z編part2の708で
>NTレベルは初回は変わりません(次回からNTレベルも落ちます)
って言ってたから、同一人物じゃなくなったならまた初回はそうなのかなと思ってた

>>287
おいおいとんでもないネタバレじゃねえか

ヴェサリウス
ブリッジ

俺「流石にまたプラント本国まで帰るなら暇だな…」

アスラン「キラ…」

ニコル「アスラン…」

俺(アスランの奴もうニコルが目に入ってねえ…)

俺(これで今頃キラが女に夢中だったら報われねえなアスランも)

俺(いや、ホモランか…?)

クルーゼ「…」

俺(この人は仮面の奥で何考えてんのやろ…)



俺(プラント本国まで暇やし、ちょっと誰かに話しかけてみるか)


1アスランと話す
2ニコルと話す
3クルーゼと話す

多数決↓4まで

ヴェサリウス
MSデッキ

クルーゼ「俺君。ちょっといいかね」

俺「はい?なんでしょう?」

俺(仮面してるからか普通に話すと怖いな…)

クルーゼ「ちょっと前までだったが、私は君のそばで活躍を見ているとモニター越しから何か感じるものがあった」

クルーゼ「流石奴が目を付けただけはあると思い込んでいたんだがね…」

クルーゼ「何故か第8艦隊を攻撃した時以降、君から何も感じなくなった」

クルーゼ「これはどういう事かね?…」

俺「え…」

俺(ちょっと何の話ししてるのかさえ分からん…)

クルーゼ「私はナチュラルでありつつも出自不明で謎だらけの君にはある種の好感を覚えていたんだがね…」

クルーゼ「いや、あれはただの偶然だったのだろうか…」

俺「えーっと…」

俺(俺の活躍を見てたって事は…)

俺「…俺が弱くなったと?」

クルーゼ「そうは言っていない。しかし私からしたら戦いやすい相手になったと言う事だ」

俺(ちょっとこの人何話してるのか分からん…)

俺(…やっぱ弱くなったって事じゃないん?)

俺「つまり俺はどうすれば良いんですか?…」

クルーゼ「フッ…この特訓方法が君に合うか分からんがやってみるかね?」

俺「特訓…?」

俺(なんか胡散臭いな…)

1やってみる(失敗で好感度低下)
2やってみない

安価下2

宇宙空間

クルーゼ「俺君。見事そのジンで私のシグーの動きを捉える事ができれば君の能力は回復したと思って良いだろう」

俺「模擬戦…ですよね?」

クルーゼ「君は私を殺す気でかかってきたまえ」

俺「それならアスランかニコルのフェイズシフトがあるGATシリーズに乗った方が…」

クルーゼ「ジンの重斬刀くらいではシグーに傷を付ける事すらできんよ」

クルーゼ「そもそも俺君の攻撃が私に当たる訳もあるまい」

俺「…」イラッ

クルーゼ「先に言っておくが、ヒントは憎悪だ」

俺「憎悪…?」

クルーゼ「そうだ。私を憎め。私が君の恋人を殺した犯人だと連想しろ」

クルーゼ「さすれば憎しみに支配された心が身体を突き動かす」

クルーゼ「それが力を付ける一番の糧となる」

俺(多分違うと思う…)

俺(それに俺恋人なんておらんし…)

俺(いや仮にラクスを恋人だとして、目の前でクルーゼ隊長に殺されたとして…よしっ!)

俺「…。」

俺「貴方は!貴方だけは!」ドウッ

クルーゼ「それが人だよ俺君!」ドウッ

クルーゼ(よしっ。ノッて来たな)

俺「違う!人は…人はそんな物じゃない!」ブゥン

クルーゼ「何が違う!何故違う!?この憎しみの目と心と、引き金を引く指しか持たぬ者達の世界で…何を信じ、何故信じる?」ドウッ

俺(ええ…クルーゼ隊長ノリノリやん…)

俺(ん?…あれ?…なんだこれ?デジャヴ?…昔こんな事無かったか?)


コンマ下二桁
99クルーゼ死亡(???)
90以上クルーゼ重症(NTレベル+2、クルーゼ好感度+2)
61~89クルーゼ負傷(NTレベル+1、クルーゼ好感度+1)
60以下失敗(クルーゼ好感度-1)

安価下3

コンマ85
宇宙空間

俺「それでも、守りたい世界があるんだー!」ドウッ

クルーゼ「何!?」ドウッ

ピキーン

俺(はっ!今なら直撃する!)

俺「いや、でも袈裟斬りはマズイよな…」ブゥンズバァ

クルーゼ「うおおおお!」ドーン

俺「し、しまったコックピット突いてもうた…」

俺「だ、大丈夫ですかクルーゼ隊長?」

クルーゼ(くっ…左手を怪我したか…)

クルーゼ「…ああ。大丈夫だ。しかしビームサーベルだと即死だったな」

俺「す、すみません…」

クルーゼ「いや良い腕だった。僅かだが君の力も戻ったようだな」

俺「いや、実感はありませんが…」

クルーゼ「私には分かるのだよ」

俺「そうですか…」

クルーゼ「精々二度と失わぬよう努力する事だな」

俺「あ、ありがとうございます」

クルーゼ「私が言った憎悪はやはり糧となっただろう」

俺「そうですね…」

俺(全然考えてなかったなそれ)



クルーゼ(フッ。やはりこの男…追い詰められると土壇場で秘めたる力を使う時があるな…)

クルーゼ(私の計画の良い手駒になってくれると良いが)

クルーゼ「…。」

クルーゼ(いや彼はコーディネーターじゃない。杞憂だな)ドウッ


クルーゼの好感度が4(良い仲間)レベルになりました
NTレベルがNTレベル1に覚醒しました

プラント本国
シーゲル邸

ラクス「帰っていらしたのですね」スタスタ

俺「ん?…ああラクスか」

俺「ただいま」

ラクス「はい。お帰りなさいませ」

ラクス「…。」

ラクス「また湖を眺めていらっしゃるのですね」

俺「ああ…この青い景色を見てたら何か思い出せそうな気がするんだよな」

ラクス「…何か思い出しになられました?」

俺「いや、さっぱりだ…」

ラクス「そうなのですか…」

ラクス「…。」

ラクス「…そうあまり無理に思い出さなくても良いのでは?」

ラクス「貴方は貴方じゃありませんか」

俺「…そうだな」

俺「気晴らしに何処か行ってみるかな」

ラクス「あら。わたくしとですか?」パアァ

俺「いや、1人で」

ラクス「残念ですわ…」シュン

俺(ラクスパパとアスランパパは議長選挙と作戦を決める議会で忙しいんだよな…)

俺(クルーゼ隊長は何処におるかわからんし…)


自由行動2回
1アスランの所へ行く
2ニコルの所へ行く
3デュランダルの所へ行く
4ラクスとデート
5アスラン+ラクスイベント
6シグーの調整に行く

多数決安価下5まで
1番目と2番目に多い奴

プラント本国
デュランダル邸

デュランダル「やあ君か。随分久しいね」

俺「ご無沙汰しています」

デュランダル「まあそこにかけたまえ」

俺「はい」スタ

俺(また机の上にチェス盤置いとる…)

デュランダル「君の最近の活躍はラウから直接聞いている」

デュランダル「最前線に出てみて、何か思い出せた事はあったかい?」

俺「いえ…残念ながら何も…」

デュランダル「そうか…まあ焦って思い出す事もあるまい」

俺「はい…」

デュランダル「私から言えるのは、君の記憶を握る鍵は間違い無く戦いの中にあると言う事だ」

俺「そうですね…」

デュランダル「ああ。でなければあんな場所で…」

俺「…。」

デュランダル「私達はコーディネーターだが私やクライン議長閣下は君の中に宿る新たな可能性に興味を抱いている」

デュランダル「例え君がナチュラルだとしても、私達はそこに惹かれる物があった」

デュランダル「ラウもまた、君からは自分と同じような特別な力があると言っていた」

デュランダル「君ならばこの戦いの行き着く果てを良いように導く事もできるかもしれないな」

俺「買い被り過ぎですよ一パイロットの俺ができる事なんて…」

デュランダル「先ずは探せば良い。自分の記憶を。この戦いの答えを」

俺「自分の記憶…」

俺「いや、はい。これからも頑張ります」

プラント本国
デュランダル邸

デュランダル「君の記憶が戻って来たら、いずれ私もある物を見せよう」

俺「ある物…?」

デュランダル「…いや今はまだ早い。却って君を混乱させてしまうだろう」

俺「そうですか…」

俺(なんだろうむっちゃ気になる…)

デュランダル「何か記憶に繋がる手掛かりを掴めたら私の元へ来ると良い」

俺「分かりました」

~♪♪♪♪♪

俺(ピアノの音?)

俺(誰やあの金髪の…)

デュランダル「ああ。ラウから預かっている子でね」

デュランダル「やがて時間がある時にまた紹介しよう」

俺「そうですか」

俺(あの子むっちゃ美形だな…)

俺(まあ俺はアスランやニコルやイザークと違ってノンケやけど…)


デュランダルの好感度が3→4に上がりました
NTレベルが3まで上がってデュランダルに会うと過去編が始まります

プラント本国
シーゲル邸

ラクス「お待たせ致しましたわ」

俺「ちょ、えぇ…」

ラクス「どうなさいました?」

俺「…変装とかしないの?」

ラクス「え?必要でしょうか?」

俺「国民的アイドルがデートなんかしてる所、パパラッチに見付かったりしたら大変じゃん?…」

ラクス「そんな野暮な事をする方はプラントにはいませんわ」

俺(脳内お花畑かよ!)

ラクス「さあ参りましょう」ギュッ

俺「大丈夫やろか…」スタスタ



テーマパーク

俺(プラントにこんな場所があったなんてなあ…)

ラクス「わたくしこう言った場所に来るの初めてですわ」

俺「アスランとは?」

ラクス「アスランは何かとお忙しい方でいらっしゃるみたいなので、ご一緒にこのような場所に来る時間は取られません…」

俺「そ、そうなんだ…」

俺(本当大丈夫かこの婚約者達…)

俺(アスランもアスランでキラしか見えてなくて大概やけど、ラクスもラクスで婚約者以外の男とデートって…)

俺(…あれ?じゃあそれに加担してる俺って)

ラクス「ではさっそく乗って行きましょう。わたくしどれも興味がありますわ」グイッ

俺「あ、ちょっ。ラクス」グイグイ

ラクス「フフフ」

俺「はぁ…。」

ラクス「楽しみですわね~」

俺「…。」

俺(ま、まあ偶にはこうやって息抜きしてもいいか)




最初に乗った奴
1ハローポッター
2ジュリシックパーク
3ターミネーチャン
4大気圏突入体感ワールド

安価下2

プラント本国
テーマパーク

ラクス「これ面白そうですわ~」

俺(大気圏突入体感ワールド…)

ラクス「あら?コース別であるみたいですわね」

俺「まあラクスはこう言うの初めてやし戦艦コースd」

ラクス「MSコースでお願いしますわ」

受付「分かりました。こちらにお乗り下さい」

俺「ファッ!?」

ラクス「楽しみですわね」ギュッ

俺(このコース誰も並んで無い…)

俺「いやいや…絶対キツイやん…」

ラクス「機会があればわたくしも一度MSに乗ってみたいと思ってましたの」スタスタ

俺「いや、だからって初搭乗で大気圏突入とかおかしい…」スタスタ


受付(え?今のラクス・クライン?…男連れ?…)

受付(後でツイッターで呟こうかな…)



アトラクション搭乗口

俺(一応カップル用に二人乗りなんやな…)スッ

ラクス「ワクワク致しますわね」スッ

俺「中の景色もMS搭乗時と変わらんのか」

「では地球へ降下を存分にお楽しみ下さい」

俺(楽しめねえぇー!)

ギューンギューンドガーンビューン

俺「なるほど。戦闘中を想定してるんか」

俺「大気圏突入時間までこのレバーで敵を撃墜したりして行くんか結構本格的やな…」

ラクス「わたくしがやらして貰っても良いですか?」

俺「うん。じゃあ操縦席側にどうぞ」

ラクス「ありがとうございます」スッ


コンマ下二桁
ラクスの操縦上手さ
91以上これもうニュータイプやろ…
81~90アスランと変わって最前線出た方が良くね?
61~80…あれ?俺より強くね?
41~60イザーク達より強い…
21~40普通くらい
20以下やっぱラクスはアイドルしてた方が良いな…

安価下2

コンマ95
プラント本国
テーマパーク

ラクス「えい。そこですわ!」ズババババ

俺「ラクスなかなかうまいやん」

メビウス「」ドガーン
メビウス「」ドガーン

ビュビュビュビュ

ラクス「あっ。回避を」スッ

俺(…え?今敵の攻撃読んで避けた?あれ?)

ラクス「お返しですわ」ドシューンドシューン

メビウス「」ドガーン
メビウス「」ドガーン

俺(無茶苦茶センス良いんやけど…)

ラクス「それ!」ズバァ

戦艦「」ドガーン

俺(…は?このゲーム戦艦墜とせるん!?)

俺(と言うか既にスコアがカンストしとるぞ!?こ、こんな事あるん!?)

俺(何ぞこれ。何ぞこれ。何ぞこれ…)

ラクス「あっ。降下時間になってしまいましたわね」

ラクス「あら、スコアが出るみたいですわね」


スコア「スーパーコーディネーターを超える逸材」


ラクス「う~んこれは良いんでしょうか…?」

俺「」



コーディネーターである筈のラクスが俺に感化されたのかニュータイプに覚醒してしまいました
ラクスのNT能力は俺とのイベント時に大成功させると上がって行きます

プラント本国
テーマパーク内

俺「オエエエ」ゲロゲロ

ラクス「だ、大丈夫でしょうか?」さすさす

俺「大丈夫じゃない…」

ラクス「ごめんなさい…」

俺(あの後ラクスがMSの操縦と大気圏突入気に入って6回も同じの乗るから…)

俺(しかもラクスのスコアなんじゃあれ…)

俺(全てハイスコアって足付き追跡にはラクス乗せてったら楽勝やったんじゃねーか?…)

俺「フウ…ちょっと休憩しよう…」

ラクス「そうですわね。流石にわたくしも疲れましたわ…」

俺(俺は死にそうです…)

ラクス「…。」

ラクス「あっ。そうですわ!疲れた時には歌が聴きますわ!」」

俺「歌?…」

ラクス「はい。ちょうどもう直ぐ新曲を披露しようと思っていたので」

ラクス「後で感想を聞かせて頂くので、よく聞いてて下さいな」スタスタ

俺(アカペラでこんな場所で歌うんかいな…)

俺(しかも歌で癒されるかな…)

ラクス「」スゥッ

ラクス「水の~中に~夜が揺れてる~♪」

ラクス「哀し~い~ほど~静かに~佇む~♪」

ラクス「緑~為す~岸辺~美しい~夜明けを~♪」

俺「…。」スッ

俺(流石プロ…アカペラでも馬鹿うめえ…かなり癒される…)

俺(最後まで聞けたら、なんか昔の事思い出せて俺の潜在能力も上がるかもしれんな…)ジワッ

ワーワーキャーキャーワーワー

俺「あれ?…」

市民達「生ラクス様ー!」

市民達「きゃー綺麗!歌上手!」

市民達「サイン下さい!サイン!」

ラクス「あっ。ちょっと。引っ張らないで…あっお尻触らないで下さい。お、俺さん助けて下さいな」

ワーワーキャーキャー

俺「」

俺(き、気が付いたらラクスが100人くらいの市民に囲まれて消えてた…)

俺(そらこんな場所で歌ったらあかんわな…)

俺「しかし、なんとかして助けださないと…」

俺「いや、ラクスも俺もニュータイプなんだったらピンポイントで場所くらい分かる筈だ!」


コンマ下二桁
61以上ラクス助け出した(俺NTレベル+1、ラクス好感度+1)
60以下市民達が多過ぎてどうにもできなかった

安価下3

コンマ53
プラント本国
テーマパーク内

ラクス「酷い目に遭いましたわ…」

俺「変装…大事でしょ?」

ラクス「はい…」

俺「…じゃあ、さっきの人らのせいでもう夜になっちゃったしそろそろ帰るか」

ラクス「最後に観覧車って言う乗り物…乗ってみたかったですわ…」

俺「さっきの人らが邪魔しなければ乗れたね…」

ラクス「…。」

ラクス「いえ…はい。じゃあ帰りましょうか…」

俺(あれ?普通に1日デート楽しんでもうた…)



ラクスの好感度は変わりませんでした

コンマ下二桁
21以上で噂にならない
20以下でラクスに男がいたと噂になる(シーゲル好感度-2、アスラン好感度-2)

安価下2

コンマ65
プラント本国
シーゲル邸

ラクス「また戦いに行ってしまわれるのですね…」

俺「俺の記憶は戦いの中にあるみたいだからな」

ラクス「…そんな事ありませんわ。わたくしは記憶が無くとも貴方の事好きですわ」

俺「その言葉はアスランに言ってやらないと…」

ラクス「…。」

俺「今度は足付きの追跡とオペレーションスピットブレイクも兼ねて地球に降りるから暫く会えなくなるな」

ラクス「そうなのですか…」

ラクス「では、また約束して下さいますか?」

俺「約束?」

ラクス「はい。必ず生きて、またわたくしと…で、デートしてくださると///」

俺「ああ。それくらいなら」

俺「まだまだこんな場所で死んでられないからな。ニュータイプ理論を実現するまで」

ラクス「わたくしは貴方ならきっとできると信じていますわ」

俺「ありがとう」

ラクス「では」スッ

俺(なんだろう?…アスランみたいに?にキスすれば良いんかな?)


1?にキスする
2あえて口にしてみる
3しない

多数決下5まで

1?の場所?にです

ほほ出ないんだ…
ほっぺたです

ここより下5

プラント本国
シーゲル邸

俺「…。」スッ

ラクス「…!!」チュッ

俺「…あれ?違った?」

ラクス「…///」カアァ

ラクス「い、いえ…てっきりほほに来ると思っていたので…///」カアァ

俺(…やっぱり間違えたんか)

俺「そ、それじゃあそろそろ行ってくる」スタスタ

ラクス「お、お気を付けて」

バタン

ラクス「…」ソッ

ラクス「…///」



ヴェサリウス
搭乗口

アスラン「俺さん、ニコル」スー

俺「おっ奇遇だなアスラン」パチ

ニコル「アスラン///」パチ

俺(おいニコルほほ染めるな…)

ニコル「この間はありがとうございました」

アスラン「いや、良いコンサートだったよ」

ニコル「寝てませんでした?」

アスラン「そ、そんな事は無いよ…」

俺(ちょっとカップルの話にはついていけやんな…)

アスラン「俺さんは休暇中何してたんだ?」

俺「知り合いに合ったり…ラク…いや、なんでも」

アスラン「??」

俺「み、湖眺めてたよ…」

アスラン「ああ…俺が前にラクスの屋敷に行った時も湖眺めてたよな」

俺「す、好きなんだ湖眺めるの…不思議な気分になれてさ…」

ニコル「へ~素敵な趣味ですね」

俺(フゥ~危ねえ…)


ラクスが恋の病を患いました

これ好感度上がっても恋にならないこともあったのかな

>>420
好感度はあくまで個別Endに辿り着くもんやで
今作の恋心は好感度を目安くらいに見てくれたら良い
さっきみたいに要所要所でヤるかヤらないか安価出して行くから
例えば好感度8とかでもフレイやカガリに手を出してないとかして行くのも可能
逆に手を出しまくって修羅場を作るのも可能

ジブラルタル基地
ブリーフィングルーム

俺「あれ?イザークにディアッカ」

ディアッカ「ようお久しぶり」

イザーク「緑服のお前がどうしてここに?」

アスラン「イザーク!」

俺「…。」

俺(こいつ酷い傷やな…)

クルーゼ「私が許可した」

クルーゼ「侮らん方が良いぞ。今の彼は君達を凌ぐくらいの実力を秘めている」

アスラン「隊長の言う通りだ」

イザーク「こいつが…?」

ディアッカ「へえ~」

俺(凄い実力買われとる…)

クルーゼ「私はスピットブレイクの為にここを動く事ができん」

クルーゼ「足付きの追撃は君達5人だけでやってみるか?」

イザーク「はい!」

ディアッカ「やったぜ。」

クルーゼ「ではイザーク、ディアッカ、ニコル、アスラン、それに俺君で隊を結成し、指揮はアスランにお任せしよう」

俺(大丈夫かアスランで…キラのストーカーやのに…)

クルーゼ「カーペンタリアで母艦を手配する。直ちに準備に取り掛かれ」

俺達「はっ!」




待機室

アスラン「イザーク達は先にカーペンタリアに飛んだか。」

俺「アスラン。…キラの事撃てるのか?」

アスラン「…。」

俺「…。」

アスラン「…撃ってみせるさ」

俺(全然信用ならんくて草)

俺「撃たなきゃ死ぬぞ味方が?」

アスラン「…ああ。分かっている」

ピーピー

アスラン「こちら待機室。

ザフト兵「すまんが。片方は直ぐに飛べるが、もう片方は機材のトラブルで出発に時間がかかる」

ガチャ

アスラン「…どっちが先に乗る?俺はどっちでも良いが」


1先に俺が乗る
2後に俺が乗る

多数決下3まで

1無事着く
2カガリと先頭になるやで

こっから下3

輸送艦

俺「この船だけ随分遅れて出発やな…」

俺(ザラ隊チームワークぐちゃぐちゃやけどなんとかなるかな…)

ザフト兵A「おいっ!」

ザフト兵B「ああ…」

俺「え?どうしました?」

ザフト兵A「前方海上に戦闘らしき反応があるんだ」

俺「ええ…」

俺(巻きこまれんのは嫌やで…)

ザフト兵B「はっ!あれは地球軍機!?」

俺(…ワロタ)

ザフト兵A「君はMSのコックピットへ。いざとなったら機体だけでもパージする」

俺「了解です!」タッタッタ



シグーコックピット内

ドカーン

俺(あかん。輸送機被弾しよった…)

ザフト兵A「駄目だ。持たない!コードを下げてパージする!」

俺「貴方達は?」

ザフト兵A「この後脱出するさ!」

俺「了解です!」ヒューン

俺「海上に落ちるのはマズイ…」

俺「とりあえずそこの島に着地するか…」ドウッ

無人島

俺「ここに不時着したは良い物の…どうしよう…」

俺「とりあえずこっから電波出しといたら、いずれアスラン達が迎えに来てくれるだろ…」

俺「いつまでここに居れば良いんか分からんし…携帯用のだけじゃ足らんやろし水とか調達しなあかんな…」

俺「コックピットから出るか…」ウイーン

俺(ええ食べ物もあればベストだが…)スタスタ


崖の上

カガリ「あれは…ザフト兵!」カチャッ

ピキーン

俺「はっ!敵!?」カチャッ

カガリ「な、何!?気付かれた!?」



コンマ下二桁
41以上優勢
40以下俺腕撃たれる(死亡判定へ)

安価下2

無人島

ダァン

カガリ「うぐっ…腕を…!」タッタッタッ

俺(よしっ!銃を落とした…!)

カガリ(腕から血が…早く止血し無いと…)

俺「…。」スタスタ

俺「そんな所に隠れても無駄だ」スタスタ

カガリ(くそっ!…どうする…)

俺「腕の血を止血し無いと死ぬぞ」

俺「なんとかしてやるからさっさと出てこい」

カガリ(くっ…)

俺「…。」

俺「3秒以内に…出てこない場合は殺す」

カガリ(ハア…ハア…)ドクンドクン

俺「…3」

俺「…2」

俺「…1」

バサッ


コンマ下二桁
21以上出てくる
20以下で逃げられる(この島でどちらが優位に立つか最終判定へ)

安価下2

コンマ下二桁
50以上最初から女の子だと気付いてる(初期好感度3から)
49以下男に見えた(初期好感度1から)

安価下3

無人島

カガリ「くっ!」ダッ

俺「はっ!待て!」ダァンダァン

カガリ(くそっ!逃げるしかない!)タッタッタ


俺(足の素早い奴だ…見失った…)

カガリ(あいつ…私の事見失ったな!)

俺「いや、この血を辿って行けば…」

カガリ(よしっ!あのバカ引っかかった!)

カガリ「やああああ!」蹴り

俺「…。」


コンマ下二桁
99勢い余って殺してしまった(NTレベル+1)
11以上捕まえた
10以下カガリに捕まえられる

安価下


コンマ72
無人島

俺「…」カチャッ

カガリ(う…眉間に銃を…)

俺「ハア…お前馬鹿か…」

カガリ「ば、馬鹿とはなんだ!」

俺「わざわざ血で追おうとするなんて、口に出して言う訳無いだろ」

カガリ「う…」

俺「ほら、その腕の治療してやるからこっちこい」

カガリ「くっ…ザフトの癖に何を偉そうに…」

俺「お前みたいな可愛い女の子を戦場に出す連合のがどうかしてるよ」

カガリ「か、可愛い!?私が!?」

俺「おかしな事言ったか?」

カガリ「い、いや…別に…」

カガリ(こいつ、悪い奴じゃあ無いのか…。)


シグー前

カガリ「私は連合じゃない。部隊も所属も無い」

俺「…じゃああの機体は?」

カガリ「あれは…」

俺「…足付きのだろ。なんなとなく分かる」

カガリ「なっ…!なんで分かるんだよ!」

俺「俺達は足付きを追っているからな」

カガリ「お、お前やっぱり!」

俺「おい。ジタバタするな包帯が巻けないだろ」

カガリ「す、すまん…」

ゴロゴロ

俺(スコールが来るな…)

俺(この後こいつをどう扱おう…)


1優しく扱う
2厳しく扱う
3放置して行こう
4その他

安価下3

無人島

ザアアアア

俺(凄まじい雨だな…)

カガリ「ちょうど良い。血を洗おうっと」

カガリ「ふああああ!気持ち良い~」

俺(野生児かな?この子…)

カガリ「お前私を縛っておかなくて良いのか?」

俺「武器も無くて、利き腕がそんな状態のお前じゃ何もできんだろ」

カガリ「何だと!?隙を見てお前の銃を奪えば形成は逆転だ!」

俺「…。」

俺「だったら…」ポイ

カガリ「あっ!」

ポチャ

俺「これで奪う銃も無くなったな」

カガリ「お、お前そんなことをしたら私がいつ逃げても!」

俺「こうなってしまった以上、お互い助け合わなきゃ生きて行けない」

俺「どうせお前の分の食料は流されたんだろ?」

カガリ「う…」

俺「ほら。さっさとキャンプにするから手伝え」スタスタ

カガリ「…分かったよ」スタスタ


岩場

パチパチ

俺(敵の俺に服乾かしてくれとか頼むなんて頭おかc…)

カガリ「…。」

俺(なんでも良いから適当に話しかけてみるか…)

俺「>>466

カガリ好感度現在4

君の名は。

無人島
岩場

俺「君の名は。」

カガリ「…カガリ・ユラだ」.

俺(プラントで流行してる映画の名前言ってみただけなんだが…)

カガリ「おい。私に名乗らせといてお前は名乗らないのかよ!」

俺「…俺の名は俺」

カガリ「そうか俺か」

カガリ「…。」

パチッパチッ

カガリ「…俺はあの機体で地球の人達を殺すのか?」

俺「俺は人殺しじゃないが…否定はできないな…」

カガリ「殺すんだな!」

俺「ならカガリはあの機体で何故戦ってたんだ?」

カガリ「私は…私はアークエンジェルの人達を守りたくて」

俺「それならザフトの人達だって皆んな同じだ!」

カガリ「くっ…」

俺「お互いに戦う理由があるから、守りたい存在があるから戦い失い」

俺「その結果憎しみの連鎖だけがずっと続いて行く」

俺「だからこそ戦争は長引いている。そうだろ?」

カガリ「じゃ、じゃあ私達は何とどう戦えば戦争は終わるんだよ!」

俺「何とどう?…か…」


ニュータイプ論を布教してみますか?
1言うだけ言ってみるか
2こいつ馬鹿そうで理解しなさそうだしやめとくか
3ロゴスって言っとくか
4お前もザフトに来て戦ってみたらその理由が分かるで
5そんな事よりお前よく見たらかなり美人だな
6そんな事よりなんか君キラに似てない?

安価下2

無人島
岩場

俺「そんな事よりお前かなり美人だな!」

俺(めんどくさそうな話題は、ラクスにはできてもこいつは理解できなさそうやし回避してやるか)

カガリ「は、はあ?」

俺「彼氏とか恋人はいるのか?」

カガリ「い、いるわけないだろ!///」

俺「じゃあ…俺は?」

カガリ「そ、そんな今日初めて会った奴となんて無理だよ!」

カガリ「私はそんな軽い女じゃない!」

俺「好きな人がいるのか?」

カガリ「好きな奴…」

カガリ(キラの奴は…気にはなるけど…)

カガリ「多分好きな奴は今いない」

俺「へ~」

カガリ「お、お前はどうなんだよ!」

カガリ「どうせほんとは恋人とかいるんだろ?」

俺「俺か…」

俺(ラクスは…恋人のような…まだ違うような…)


1一応いる
2多分いない
3お前を恋人にしたい(お前も恋人にしたい)
4実はキラが恋人(大嘘)

カガリ好感度ラスト決定安価
多数決下5まで

無人島
岩場

俺「実はアークエンジェルのパイロットにキラ・ヤマトっているだろ?」

カガリ「あ、ああ。なんで俺が知ってるんだ…?」

俺「あれ実は俺の恋人なんだ…」

カガリ「はあああああ!?」

カガリ「嘘付け!キラはホモじゃない!」

俺「いや、本当の事なんだ…」

カガリ「いや…は?…嘘だろ?」

カガリ「だ、だってあいつフレイって女と…」

俺「え…」

俺(…アスラン乙)

俺「じゃ、じゃあアークエンジェルに帰ったらキラに伝言を頼む」

カガリ「なんだ?」

俺「この浮気者。絶対にお前は墜とすって」

カガリ「えぇ…」

カガリ(本当の事なのかよ…)

俺(これでキラの評価駄々下がり待った無し)

俺「じゃあお前もそろそろ休んでおいた方が良いぞ」

俺「どうだ俺の隣で一緒に寝るか?」

カガリ「嫌だよホモの隣りなんて!」

カガリ「お前。良い奴だって思うけど、ホモは良くないと思うぞ私は…」

俺「…。」

俺(あかん。これキラと一緒に自爆したくさいな…)


カガリの好感度は4スタート(良い奴。でもホモはちょっと…)になりました
カガリがキラに対しても少し疑心暗鬼になりました

???「シャア・アズナブルと言う人の事を知っているかな?」

ちょっと休憩します

無人島
岩場

俺「ん…朝か…」

カガリ「zzz」

俺「なんだかんだで横で寝てるやんけ…」

俺(いや、俺が風邪引かんように毛布一緒に入れてくれてただけか)

俺(野生児かと思ってたが可愛いとこもあるんだな…)

俺「…と言うか普通に横で寝るくらい信じこんじゃって…犯されても文句言えんぞこいつ」

ビービービービー

俺「はっ!」タッタッタッ

カガリ「んにゃ…?」ムクリ

アスラン『俺さ…聞こえ…応答願いま…』

俺「アスラン!」

アスラン『よかっ…今電波から位置を…』

カガリ「どうした?」

俺「無線が回復した!」

ビービービー

俺「…ん?海からもなんか来る?」スタッ

俺「カガリ。お互いのお迎えが来たらしいな」

カガリ「え?」

俺「お前も機体の方に戻れ。多分アークエンジェルだろう」

カガリ「…そうか。お別れだな」

俺「そうだな。もう敵として出て来るなよ」

カガリ「俺も次に会う時はホモじゃなくなっとけよ」

俺(ホモじゃねえ…)

カガリ「それじゃあ!」タッタッタッ

俺「ああ達者でな!」フリフリ

俺「次に会う時…か」

戦闘空域

ニコル「足付きをレーダーに捉えました!」ドウッ

俺「オーブの近海に近いな」ドウッ

イザーク「さっさと沈めれば良いだけだ!」ドウッ

アスラン「俺達5機が足並みを揃えて攻撃するんだ!」ドウッ

ディアッカ「先ずは俺から行くぜ!」ドシューン

アークエンジェル「」ドシューン

ディアッカ「左側に命中か!」

ムウ「それ以上やらせるかよ!」ドビューン

俺「この機体…?カガリか?」ズガガガガ

ムウ「何!?この機体はクルーゼか!」ドウッ

アスラン(俺さんは航空機を狙って行ったか。いや、足付きの甲板にはストライクがいる…。奴は俺達じゃないと対等に戦えない!)

アスラン「俺さんがあの航空機をやっている内に俺達が足付きを沈めるぞ!」ビューンビューン

イザーク「うるさい!命令するな!」ドウッ

イザーク「ディアッカ!さっさと足付きの脚を止めろ!」ズドドドド

俺「やっぱりあの2人は息が合わないか!」

ムウ「どりゃああ!」ドビューン

俺「俺もあいつに狙われてるな…!」

ピキーン

俺「はっ!こいつはカガリじゃないのか!」ドウッ

ムウ「クルーゼじゃないってのか!」ドウッ

俺「なら墜ちろ!」ズガガガガ

ムウ「お前こそな!」ドビューン

俺(アスラン達が足付き上手く追い込んでるな…!)

俺「俺がこいつを墜とせば!一気に!」


コンマ下二桁
95以上ムウ撃墜(NTレベル+2、ベテラン級+1に)
76~94ムウ中破撤退(NTレベル+1)
31~75戦闘膠着
21~30キラに狙われる
16~20アスラン達死亡判定へ
15以下俺中破(死亡判定へ)

安価下3

コンマ03
戦闘空域

ムウ「当たれ!」ドビューン

俺「そんな直線的な攻撃!」ドウッ

俺(よし!タイマンなら長引けば勝てるぞ!)

ナタル「ウォンバット1番2番!てえー!」ドゥンドゥンドゥンドゥン

ピーピーピー

俺「何!?」ドガーン

俺(ま、まさかアークエンジェルがこんな離れてる俺を狙うとは!)

俺「左脚がやられた…姿勢制御が…!」ヒューン

ムウ「クルーゼより弱いな!」ドウッ

俺「くっ…更に俺をここで墜とす気か!」ズガガガガ

俺(ダメだ。バランスが悪くて狙いが定まらん!)

ムウ「無駄だ!」ドビューン

俺「うぐっ…南無三!」ズガガガガ

ディアッカ「何をやってんだあんたは!」ドギューン



コンマ下二桁
40以上ディアッカが助けてくれて撤退
39以下俺死亡

安価下2


コンマ48
戦闘空域

ドギューン

ムウ「何!?バスターだと!」ドウッ

俺「バスターが来てくれた?ディアッカ!」

ディアッカ「ここは俺が引き受ける!」ビューンビューン

ディアッカ「あんたは今の間に撤退するんだ!」ビューンビューン

ムウ「くそっ!」ドウッ

俺「すまんディアッカ!」ドウッ

ディアッカ「いいって事よ!」ドウッ

俺(なんか最近活躍できてないな俺…)

俺(あのジンでメビウス・ゼロをやれたのはなんだったのか…)

俺(ただのミラクルやったんか…?)

俺(いやシグーが俺に合ってないんか?…宇宙でシグーにもビーム兵器くれって言っといた方が良かったかな?…)



潜水母艦

アスラン「俺さんが撤退した後、アークエンジェルは恐らくオーブに入港した…」

俺「中立国か…」

ディアッカ「足付きは既にオーブから離脱しましたなんて回答は出てるけどこんなもん本気で言ってんの?」

ディアッカ「それで済むって?俺達バカにされてんのかねえ?やっぱ隊長が若いからかな?」

ニコル「ディアッカ!」

俺「…潜入だな」

イザーク「…何だと?」

アスラン「…ああ。俺さんの言う通りだ」

ニコル「足付きの動向を追うんですね」

イザーク「フン。俺なら突っ込んでますけどねえ」

ディアッカ「俺も」

俺(独断で中立国に攻撃して行くド短気は無いわー)

イザーク「流石ザラ隊長とクルーゼ隊長の直々に認められた方だ」

俺「…。」

俺(同じ部隊内でも穏健派と過激派に別れてきた…)

オーブ
オノゴロ島
街中

俺(そう言えば前に合ったカガリはこの島の代表の娘って全周波チャンネルで言ってたな…)

俺(なんでそんな子が足付きに乗ってたんやろ…)スタスタ

ニコル「街中は随分平和ですね~」スタスタ

アスラン「昨日自国の領海内であれだけやり合ったと言うのに…」スタスタ

ニコル「中立国だからですかね」スタスタ

ドンッ

俺「あいたっ…」

???「あっごめんなさい!」ペコリ

俺「あっいや、こちらこそ…」

???「何やってんだよマユ!ほら行くぞ!」タッタッタッ

???「あっ。待ってよお兄ちゃん~」タッタッタッ

俺「民間人の兄妹…」

俺「平和の国か…」スタスタ


丘の上

ディアッカ「見つからないな…」

イザーク「クソッホントにもう出たってのか!?」



アークエンジェル
キラ私室

フレイ「何よ!同情してんの!?あんたが!私に!?」

キラ「フレイ…」

フレイ「私には誰も会いに来ないから…だから可哀想って…そう言う事!?」

キラ「フレイ…そんな…」スタッ

フレイ「冗談じゃ無いわ…やめてよねそんなの!なんで私が…あんたなんかに同情されなきゃなんないのよ!」ジワッ

キラ「フレイ…あっ」スッパシッ

フレイ「辛いのはあんたの方でしょ!可哀想なのはあんたの方でしょ!」

キラ「…。」

フレイ「可哀想なキラ…1人ぼっちのキラ…戦って辛くて…守れなくて辛くて…すぐ泣いて…」ポロ

フレイ「だから!」バシッ

フレイ「なのに…なのになんで私が…あんたに同情されなきゃなんないのよ!!」ポロポロ

フレイ「うっ…うっうぅ…」ポロポロ

キラ「フレイ…」


道路

ピキーン

俺(なんだ今の…哀しみが聞こえた?…)

俺「…ところでアスラン。キラなんだが」

アスラン「キラがどうしたんだ?」

俺「女がいるって…」

アスラン「嘘だな」

俺「えぇ…」

オーブ
オノゴロ島
道路

トリイ!バサバサバサ

アスラン「あっああ…」

俺「羽ばたき音煩いな」

トリイ!

イザーク「うん?なんだそりゃ?」

ニコル「へえ。ロボット鳥だあ」

キラ「トリィ~」

アスラン「ああっ…!」スタスタ

ニコル「ん?ああ。あの人のかな?」

キラ「もう何処に行っちゃったのかな…あっ…」

俺「ん?…ファッ!」

イザーク「…どうかしたか?」

俺「い、いやなんでも…俺達すぐ戻るからあっち捜索しててくれ」タッタッタッ

ディアッカ「ああ。時間までにはちゃんと合流しろよ」

ブロロロロ

キラ「アス…ラン?」


ブロロロ

カガリ「あっ!止めて!」タッタッタッ

エリカ「??」



アスラン「君…の?」バサバサ

キラ「うん…ありがとう…」

俺「はあ…はあ…」

キラ(あれ?この人…あの時の…)


1フレイと付き合ってるってマジ?
2アスランがキラの事好きだってさ…
3カガリは俺の女だ
4…さあ帰るかアスラン

安価下3

オーブ
オノゴロ島
道路

俺「カガリは俺の女だ」

キラ「…はい?」

アスラン「…え?」

俺「…アスラン行くぞ」スタスタ

アスラン「…」スタスタ

キラ「あ…これ昔友達に…大事な友達に貰った大事な物なんだ…」

アスラン「そう…」スタスタ

俺(なんか俺が邪魔したせいか全然気持ち乗らんかったな…)

カガリ「キラー!」

キラ「カガリ…」



キラ「カガリもあの人…知り合いなの?」

カガリ「…え?キラこそ知り合いじゃないのか?」

キラ「え?どういう事?…」

カガリ「あ、あいつの元恋人…。ホ…ホモ仲間なんだろ?」

キラ「元恋人でホモ仲間?…」

キラ「…。」

キラ「辞めてよね。そんな汚いの。ぼくはノンケだよ」

キラ「それにあの人の名前すら知らないし…」

カガリ「…そうなのか?」

キラ「うん。それにあの人。カガリは俺の女だって」

カガリ「私があいつの女?…どういう事だ?」

キラ「いや、僕が聞きたいよ…」

カガリ(私と出会ってホモからノンケに戻ったのか?…)

カガリ「喜んで良いとこ…なのかな?」

キラ「知らないよ…て言うか僕を巻き込まないで」

カガリ「いや、だっておまえ元ホm」

キラ「次に僕をホモって言ったら、もう二度とオーブに手を貸さないから」

カガリ「わ、悪かったよ…」


キラの好感度が1下がりました(レベル-1)
カガリの好感度が1上がりました(レベル5)
カガリに対するキラの好感度が1下がりました(レベル2)

潜水母艦

アスラン「足付きはオーブにいる。間違い無い」

俺「ああ。そうだな…」

アスラン「出てくれば北上する筈だ。ここで網を張る」

イザーク「ああ?何を根拠に言ってるんだ?」

俺「…。」

ニコル「僕は2人がいるって言ってるなら信じますよ」

イザーク「くっ!」

ディアッカ「ふーん」


甲板

アスラン「だがお前はフェンスの向こう側か…」

俺(またキラの事想像しとる…)

アスラン「…そう言えば俺さんカガリって子と知り合いだったのか?」

アスラン「俺の女って言ってたが…」

俺「う…」

俺(偶にめんどくさいこと聞いてくるなこいつ…)

俺(なんて答えるか…)



1アスランなら正直に話しても問題無いだろう
2俺の恋人
3俺の元カノみたいなもの
4俺の妹みたいなもの
5いや、全然。あんな小娘。適当に言ってみただけ
6アスランとキラみたいな関係

安価下3

kskst

kskst

潜水母艦
甲板

俺「アスランとキラみたいな関係だよ」

アスラン「…そうなのか」

俺「…つまり戦いたく無いって事だ」

アスラン「そうか…だがそれなら、きっともう彼女は出てこないから良かったじゃないか」

俺「…そうだな。アスランとキラもそうなれると良いな」

アスラン「ああ。ありがとう」

ニコル「アスラン~俺さん~」タッタッタッ

俺「ニコル?」

ニコル「向こうのデッキからトビウオの群れが見えますよ!行きませんか?///」

俺(おい。ほほ染めるな気持ち悪い…)

俺「見に行こうかな…」

アスラン「いや…」

ニコル「(´・ω・`)」

俺(アスランが行かんと聞いてあからさまにガッカリするのやめろよ)

ニコル「不安…なんですか?僕はアスラン…いや、隊長を信じてます!///」

アスラン「ニコル…」

俺(…もう勝手にしろよこいつら)

俺(ニコルはアスラン大好きで、アスランはキラ大好きで、キラはフレイ大好きで…)

俺(本当なんなんだこいつら…)スタスタ



アスランの好感度が4(良い仲間)に上がりました

戦闘空域

アスラン「今日こそ足付きを墜とすぞ!」

アークエンジェル「」プシュー

ディアッカ「煙幕?」

イザーク「チッ姑息な真似を!」

ムウ「おっと!」ドウッ

トール「う、うわ!」ドウッ

俺「今日は2機か!」ズバババ

トール「こちらスカイグラスパー!ケーニヒ!ストライク聞こえるか?敵の座標と射撃データを送る!」

キラ「トール…了解!」カチッ

ドギューン

俺「何!」スッ

イザーク「くっ!」スッ

ディアッカ「うおっ!」スッ

ニコル「うっ!」スッ

アスラン「散開!」ドウッ

ドギューン
ドギューン
ドギューン

俺「煙幕の中から強烈なビームを乱射して来るか」ドウッ

ムウ「お前さんの相手は俺だ!」ビューンビューン

俺「またこいつか!」ズガガガガ



キラ「くっ!」ドウッ

イザーク「ストライクゥゥ!」ピュピュピューン

ディアッカ「こっから先へは行かせねーよ!」ビューンビューン

ドギューン

ディアッカ「グゥルが被弾した!?」

キラ「!!」蹴り

ディアッカ「うわああああ!」ヒューン

イザーク「このお!」ズバババ

キラ「くっ!」ズババババ

グゥル「」ドガーン

イザーク「うわあああ!」ヒューン

アスラン「イザーク!チイイ!」ドウッ

俺「は?もうディアッカとイザークやられたの!?」ドウッ

ニコル「こいつ!」ビューンビューン

俺(キラが鬼のように強いのか?それとも…)


1このままムウと戦う
2ちょっと遠いけど攻撃してこないスカイグラスパーを狙う
3俺もキラ+アークエンジェルの攻撃に加勢する


多数決下4まで



戦闘空域

ムウ「プレゼントを落とすなよ!」ウイーン

キラ「少佐!どうぞ!」カチャッ

ニコル「あいつ!空中で換装を!?」

アスラン「くう…!」

キラ「アスラン…!」ドウッ

俺「来るか!」

ムウ「お前さんの足止めは俺がする!」ビューンビューン

俺「しつこいやつめ!」ズガガガガ

トール「キラ!」ドヒュンドヒュン

ニコル「横からミサイル!?」ドガーンドガーン

ニコル「こいつ!」

キラ「トール!?」ブゥンズバァ

ニコル「えああああ!」ヒューン

俺「ニコルも中破して落下して行った!?」

俺「あとはアスランと俺だけか!」

ムウ「やらせて貰うぞ!」ビューンビューン

俺「今日こそ墜とすぞ!」ズガガガガ


コンマ下二桁
91以上ムウ撃墜(NTレベル+1、ベテラン+1に)
71~90ムウ中破撤退(NTレベル+1)
31~70戦闘膠着
16~30トールもこちらに来る
11~15俺のグゥルもやられる
6~10俺中破(撤退)
5以下俺中破(死亡判定へ)

安価下3

序盤の好調が嘘のよう…

コンマ08
戦闘空域

俺「くっ…!」ズバババ

俺「こちらの数が減って一気に敵の意思がこっちへ向かうようになった!」

ムウ「うおおおお!」ビューンビューン

俺「くっ…!」ドウッ

ムウ「そこだ!」ビューン

右腕ドガーン

俺「うおっ!?」

俺「し、しまった!右腕を撃たれた!」

俺「コレじゃあ武器が…」

ムウ「エンデュミオンの鷹は伊達じゃないんだよ!」ドウッ

俺(くっ…戦況も不利だ。中破したまま戦える相手達じゃない!)

俺「撤退する!」ドウッ

ムウ「逃げて行ったか」



キラ「もう下がれ!君達の負けだ!」ブゥン

アスラン「何を…!」ブゥン

キラ「やめろ!これ以上戦いたくない!」ドウッ

アスラン「キラお前が地球軍にいる理y」

バチバチバチバチ

キラ「くうっ!」膝蹴り

アスラン「き、キラぁぁ!」ズシーン

アスラン「フェイズシフトが…!」プシューン

キラ「アスラン!」

ニコル「アスラン下がって!」ズシーンズシーンズシーン

ニコル「へああああ!」シュッ

キラ「うっ…!」スッブゥンズバァ

ニコル「うあああああ」バチバチバチバチ

キラ「あ、ああ……」

アスラン「あ…ああ…ああ…」

ニコル「アスラン…逃げ」パリン

ニコル母『今度も無事で』

ニコル「母さん…僕の…ピア…ノ…」

ブリッツ「」ドガーン

キラ「はっ…ああ…くううう…ああ…」

アスラン「あ…あああ…ニコルー!!!」



ニコルが戦死しました

アスランに加勢してたら防げたのだろうか?

>>625
このコンマじゃ代わりに俺が死んでたかなって

キラ「どうやら俺は死神のようだ」

潜水母艦
更衣室

俺「ニコル…まさかお前がな…」

アスラン「…」

イザーク「くそおっ!くそっくそっくそっくそお!」ドガッ

イザーク「くそっ!このおっ!」ドガッ

ディアッカ「イザーク…」

イザーク「何故あいつが死ななきゃならない!こんな所で!」

アスラン「くっ!」バッ

アスラン「言いたきゃ言えばいいだろ!俺のせいだと!」

アスラン「俺を助けようとして死んだと!」

イザーク「くっ…」ジワッ

ディアッカ「アスランもやめろ!」

俺「…。」


アスランを修正しますか
1する
2しない

安価下





1

潜水母艦
更衣室

俺「アスラン!歯あくいしばれ!」

アスラン「え?」

ドガア!

アスラン「うぐっ…」ドサア

ディアッカ「お、おい俺さんまで!」

イザーク「…。」

俺「俺は前に言った筈だ!」

俺「お前の甘さがやがて仲間を殺すと!」

アスラン「くっ…!」

俺「ストライクは俺達の敵だ!本気で撃つ覚悟が無いのなら今すぐ隊から抜けろ!」

アスラン「お、俺は…!」

俺「迷っているとまた死ぬぞ!」

アスラン「…」

イザーク「…」

ディアッカ「…」

アスラン「う…うぅ…ニコル…」ポロポロ

アスラン「あいつは俺が撃つ…!今度こそ必ず!」

ディアッカ(さすがは俺達よりちょっと歳上ってだけあるか)

ディアッカ(いざとなると迫力あるな)

イザーク「ちょっとは見直したぞ…」トン

俺「…。」

俺「…皆んなでニコルの敵をとるんだ。…必ず」


アスランの好感度が下がりました(レベル3)
ディアッカの好感度が上がりました(レベル4)
イザークの好感度が2上がりました(レベル4)
アスランの迷いが無くなりました


俺も特攻覚悟でムウ達を墜としに行きますか?
1行く(撤退が無くなりかなりパワーアップする。負けると重傷になる)
2行かない(いつも通り危なくなったら撤退)

多数決下3まで


2

む、コンマ不調なのに大丈夫か?

戦闘空域

アスラン「出撃する!」ドウッ

イザーク「今日でカタだ!ストライクめ!」ドウッ

ディアッカ「ニコルの仇も、お前の傷の礼も俺が纏めて取ってやるぜ!」ドウッ

俺「キラが悪いってわけじゃ無いが…ストライクは俺達の敵だ!」ドウッ



ディアッカ「行くぜええ!」カチャッビューーン

俺「艦載機が出てきたか!」ズババババ

イザーク「てえええい!」ビューンビューン

アスラン「うおお!」ビューンビューン

ムウ「今日こそ叩き墜としてやる!」ドシューン

俺「こいつ!」ズババババ

ナタル「ヘルダート!てえ!」ピューンピューンピューン

ディアッカ「そんなもんで!」ビューン

ドカンドカンドカンドカン

イザーク「許せないんだよ!お前らああ!」ブゥン

キラ「くうっ…!」ブゥン

バチバチバチバチ

ナタル「ゴッドフリート照準!当てろよ!」ビューンビューン

アスラン「はあああ!」ギュルリン

ドギューンドガーン

マリュー「うっ!」タプン

俺「よし!アスランが足付きの脚を止めた!」ドウッ

ディアッカ「いいぞ!」ドウッ

キラ「くっ…」ビューン

右脚ドガーン

イザーク「くそおおお!」ビューンビューン

俺(しかしイザークがやられたか!)

俺(俺がこの戦いで全て墜とす!)ドウッ


1ムウを墜とす
2キラを墜とす
3新たに出てきたスカイグラスパーを墜とす


安価下2




戦闘空域

俺「アスランがストライクに当たった!?それなら!」ズバババ

ムウ「やらせるかあ!」ドギューン

俺「こいつしつこい奴め!」ズバババ

俺「ディアッカ!今の間に脚付きを狙え!」

ディアッカ「わかった!」ドウッ

ムウ「待て!行かせん!」ドウッ

俺「今度は俺がお前を足止めさせて貰う!」ズバババ

ムウ「邪魔するな!」ドギューン

俺「そっちこそいつもいつも!」ドウッ

ムウ「このシグーのパイロットさん!決着を付けてやる!」

俺「うおおおお!」スチャッ

ムウ「はああああ!」ドギューン


コンマ下二桁
75以上ムウ撃墜(NTレベル+1、ベテラン+1へ)
40~74ムウ中破(NTレベル+1)
11~39ドールがこっちへ来る
10以下俺中破(死亡判定へ)

安価下2

そぉれ

コンマ68
戦闘空域

ピキーン

俺「捉えた!そこだ!」ドシュッドシュッ

ムウ「何!?」

ドガーン

ムウ「くっ!やられた!」

俺「よし!中破させた!」ドウッ

ムウ「…」

ムウ「…くそっ!こうなったら!」ドウッ

俺「何!?何処へ行く!」


ディアッカ「足つき!貰った!」カチャッ

ピーピーピーピー

ディアッカ「何!?」

俺「ディアッカ!後ろだ!」ズバババ

ムウ「うおおおおおアークエンジェルは!」ドウッ

ディアッカ「と、特攻する気かこいつ!」

ムウ「へへっ…やっぱ俺って不可能を可能に…!」カッ

ムウ機「」ドガーン

ディアッカ「うあああああ!」ヒューン

俺「ディ、ディアッカ!ええい!」ドウッ

キラ「ムウさん!?」

ミリアリア「フ、フラガ機!応答して下さい!フラガ大尉!?」

マリュー「え?…」

キラ「うああああ!」

種割れ「」パアアン

アスラン「キラー!」ブゥン

キラ「アスラン!」ブゥンズバァ

アスラン「ぐうっ!」

俺(マズイ!イージスが左半分根こそぎ斬られた!あいつが死ぬ!)

俺「アスラン!」ドウッ

トール「キラ!!」

俺「はっ!何!?スカイグラスパー!?」


コンマ下二桁
50以上でアスランがトール撃破(アスランも種割れ)
11~49で俺がトール撃破(俺ベテラン級に)
10以下で俺中破

安価下2

べべん

見事に低めを当てたな

戦闘空域

俺「邪魔だあ!!」スチャッ

トール「え…」

スカイグラスパー「」ドガーン真っ二つ
トール胴体チョンパ

キラ「あっああ…トール!!!」

ピー

ミリアリア「え…」

俺「下がれアスラン!その状態じゃ無理だ!」ドウッ

俺「こいつは俺が相手をする!」スチャッ

アスラン「ぐっ!俺はまだ!」ドウッ

キラ「貴方は!貴方だけは!」ブゥン

ピキーン

俺「見える!」ドウッ

キラ「くっ!避けられた!?」

俺「いくらPS装甲だろうが!」ブゥン

キラ「はああああ!」ブゥン

俺「はっ!?その態勢から反撃して来るのか!」ドウッ

キラ「おおお!」ブゥン

俺「チイイ!速い!」ズバババ

キラ「くっ!」

俺(相手の攻撃を貰ったら一撃で終わりだ…対してこっちの攻撃はあまり効かない!)

俺(機体が同じなら勝機があるが…)

俺「だがまだ!」ドウッ

ドギューン

俺「何!?」

アスラン「ニコルの仇は俺が!」

俺「あっ!やめろ!下がれアスラン!」

キラ「あああああ!」ブゥン




コンマ下二桁
91以上でキラ撃墜俺中破(俺NTレベル+2、エース級に)
71~90でアスラン(種割れ)状態に
61~70でアスラン自爆(緩い死亡判定へ)
51~60で俺自爆(緩い死亡判定へ)
41~50で俺大破俺重傷(アスラン死亡判定へ)
31~40でアスラン死亡
30以下で俺中破(死亡判定へ)



安価下3

かい

おーまいがっ!

コンマ17
戦闘空域

キラ「貴方は!」ブゥンズバア

アスラン「何!?俺じゃない!?」

俺「しまった!フェイントか!?」

俺「うあああ!」ドガーン

アスラン「俺さん!」

俺「くっ…両脚を!」

キラ「はあああ!」ブゥン

アスラン「やめろ!キラ!また俺から奪う気か!」ブゥン

バチバチバチバチ

キラ「ムウさんもトールもやられた!」

キラ「この人は!この人だけは!」

俺「今は俺しか狙ってない感じか!」

アスラン「やらせるか!」

ドギューン

アスラン「俺はもう誰も失いたくない!」

俺「アスラン…」

キラ「邪魔するな!アスラン!!」ドウッ

アスラン「くっ…」ドウッ

俺「皆んな憎しみだけで戦って…こんな事じゃあ人類をNTにするなんて…」ドウッ


コンマ下二桁
71以上アスラン自爆(アスラン種割れ習得、アスラン重傷)
41~70俺自爆(俺重傷)
21~40アスラン死亡(俺NTレベル+1)
20以下俺死亡

キラの撃墜が不可能になってしまいました
重傷した方はスピットブレイクに参加できません

安価下3

今度こそ!

良かった、フラグ回避だ

コンマ85
戦闘空域

アスラン「もう誰もやらせはしない!」

アスラン「俺が…お前を撃つ!」

種割れ「」パキイーン

アスラン「うおおおお!」

バチイバチイバチイ

俺「あ、アスランの奴どうしたんだ…?」

俺「いきなりクッソ強く…」

キラ「くっ…アスラン!!」

アスラン「キラー!!」ガシッ

俺「掴んだ!」

ピー

アスラン「エネルギー切れ!?くうう!」ピッピッピ

ウイーンバシャッ

俺「フェイズシフトダウン?」

俺「はっ!あいつ!自爆する気か!」


アスランを助けに行くか
1行く(アスラン好感度+1、シグー修復不可能)
2行かない(アスランオーブに捕まる)

安価下2

戦闘空域

俺「アスラン!」ドウッ

アスラン「シグー!?俺さんが来てくれた!」

スッ

俺「よし。捕まえた直ぐにシグーのコックp」

ドガーーーーン

俺(爆発はええ…完全巻き込まれた…)

ピーーーーードガーンドガーンドガーン

俺「き、機器が死んだ…これアスランも死んだんちゃうか…」

シーン

俺「やっと爆発がやんだ…」

俺「アスラン!」ウイーン

アスラン「う…」

俺「生きてたか!」

俺(しぶとさがゴキブリ並で良かった…)

俺「でも火傷が酷いな…直ぐに帰還して手当てしないと…」

ディン「」ブオー

俺「アークエンジェルはもう行ったみたいだけど、助けに来てくれたか…」

俺「遂にアークエンジェルの艦載機は全て倒したけど、もうそろそろ帰投命令出るやろな…」



アスランの好感度が4に上がりました

とりあえず現在の好感度
ラクス レベル6(ニュータイプの可能性に触れた。好きですわ)
カガリ レベル5(信頼してる。あいつ私の事好きなのか?)
アスラン レベル4(良い仲間)
イザーク レベル4(良い仲間)
ディアッカ(捕虜) レベル4(良い仲間)
クルーゼ レベル4(良い部下)
デュランダル レベル4(期待している)
シーゲル レベル3(???)
パトリック -2(危険な奴)
キラ -1(変な噂流さないで)

カーペンタリア基地
格納庫

俺(ニコルも居ないし、アスランも色んな意味で病んでるし、イザークは怪我してるし、ディアッカは行方不明…)

俺「俺以外全滅やん…」

俺「かく言う俺も自分のシグー無くなったしなあ…」

俺「はあ…またジンに乗るんかな…」

俺「これからクルーゼ隊もどうするんやろか…」スタスタ

ウイーン

俺「…あれ?青いシグー」

俺(え?あの肩にあるのビーム兵器?…)スタスタ

???「あの…私のシグーディープアームズがどうかしたの?」

俺「ん?…ディープアームズ?」

俺(あれ?この子ザフトレッドなんかよ…)

???「あれ?もしかして貴方。ザラ隊で唯一シグー乗りだった俺さんですか?」

俺「あれ?俺の事知ってんの?君は?」

シホ「私は新たにクルーゼ隊に配属になったシホ・ハーネンフースです!お見知りおきを」

俺「新たなクルーゼ隊の…」

俺(ニコルの補充かな…)

シホ「シグー好きなんですか?」


1好き
2嫌い
3俺もビーム兵器着いたシグー欲しい…
4シグーよりシホが好き

多数決下4まで

カーペンタリア基地
格納庫

俺「シグーよりシホが好き」

シホ「え…」

シホ「…。」

俺「…。」

俺(やってもうた…)

俺「な、なんちゃって…」

シホ「…。」

俺「…。」

俺「あの…シホさん?」

シホ「私は誠実で真面目な人が好きです」

俺「そ、そうですか…」

シホ「…でも一応その言葉は覚えておきます」

俺「…いや、むしろ忘れてくれてええんやで?」

シホ「いえ、覚えておきます!」ピシッ

シホ(何かあった時使えるかもしれないから)

俺「ヒエェ…」

俺(なんか誰かに似てるんだよな…思い出せないが….)

シホ初期好感度2スタート

プラント本国
シーゲル邸

キラ「こ…こは…」

ラクス「お分かりになります?」

キラ「ラクス…さん…?」

ラクス「あら~覚えていて下さったのですね」

マルキオ「彼が目を覚まされたのですね」

ラクス「はい。マルキオ様」

マルキオ「驚かれたのではありませんか?このような場所で」

マルキオ「ラクス様がどうしてもと言って聞かなくて」

ラクス「だって、この場所ではあの方も眠っていたんですもの。だからきっと直ぐ良くなりますわ」

マルキオ「あの方?」

ラクス「はい。わたくしの恋人です」

マルキオ「おやおや。ラクス様にもそのような方が?」

ラクス「はい。わたくし達はきっと相思相愛って関係ですわ///」

キラ「…。」

キラ「僕は…」

マルキオ「貴方は傷付き倒れていたのです。私の祈りの庭で。そして私がここにお連れしました」

キラ「どう…して…どうして…僕…」

マルキオ「貴方はSEEDを持つ者。故に」

キラ「ハア…ハア…あうう…ハア…ああああぁぁ…」

ラクス「キラ!」

キラ「僕は…アスランと戦って…死んだ筈なのに…」

ラクス「アスランと?…」

キラ「僕は…アスランの友達を殺して…その仲間の俺って人が…僕の仲間を…たくさん殺した…だから僕はあの人を殺そうとしたら…アスランが…」

ラクス「え?…俺さんとお会いに…?」



たくさんってムウ(たぶんMIA)とトール(チョンパ)だけなきもする

プラント本国
シーゲル邸

ラクス「キラ。地球での俺さんの事もっと教えて下さいな」

キラ「君の恋人って俺さんなの?」

ラクス「まあ。分かりますか?///」

キラ(多分…誰でも分かるかな…)

キラ「あの人とはあれから、何回かしか会ったこと無いけど…」

キラ「強くて…仲間もやられて…」

ラクス「…。」

ラクス(そう言う事が聞きたいんじゃありませんわ…)

キラ「確か…僕がホモだって噂を流して…」

ラクス「…はい?」

キラ「おまけにカガリは俺の女だって…」

ラクス「…。」

キラ「カガリもちょっとその気で…」

キラ「訳わかんない人で…」

ラクス「…あらあら。ちょっと地球でおいたがすぎるみたいですわね」

キラ「ラクス?…」

ラクス「いえ。ちょっと次に会う時はお仕置きが必要みたいなので」クスクス

キラ「そ、そうなんだ…」

ふざけてた俺君が悪いんやで
責任転嫁をしてはいけない

こんな時こそ、俺はお前ほど人を殺しちゃいない!って言いたい

カーペンタリア基地

クルーゼ「報告は聞いた」

クルーゼ「ストライクの撃破は見事だったな俺君。アスランと協力してトドメを刺したそうじゃないか」

俺「俺は特に何も…最後はアスランがやってくれましたし…」

クルーゼ「いや、君の特に一番大きな功績は連合のエース。ムウ・ラ・フラガを倒した事だ」

俺(ええ…誰やねんそいつ。しかも墜とす前に勝手に自爆しただけやし…)

クルーゼ「奴を倒したその後に、性能負けしたMSでストライクと対等に戦えるその能力。私もそうだが本国の連中も高く評価しているよ」

俺「そうなんですか…」

俺(ムウって人いったいどんな凄い人やったんやろ…)

俺「ですが、こちらの損害も大きかったです」

俺「ニコルとブリッツは失い、ディアッカとバスターは行方不明で、イザークは軽傷。アスランは重傷且つ1番の親友を自らの手で殺めた事で精神的にもちょっと参ってますね…」

俺「おまけに俺は預けて頂いていたシグーをぶっ壊してしまいました…」

クルーゼ「…確かに犠牲も大きかったが、それもやむをえん」

クルーゼ「それ程に強敵だったと言う事だ」

クルーゼ「ミゲル。ニコル。バルトフェルド隊長。モラシム隊長。他にも多くの兵が彼等によって命を奪われて来た」

クルーゼ「そんな彼等を倒した君とアスランにはネビュラ勲章の授与がされるそうだ」

俺「えっ?」

クルーゼ「私としては残念だが、君達には本日付けで国防委員会直属の特務隊へ転属の通達も来ている」

俺「クルーゼ隊を離れる事になると…?」

クルーゼ「ああ。君達は最新鋭機のパイロットとなる。その機体受領の為にも、せめてどちらか1人は早急に本国に上げて欲しいそうだ」

クルーゼ「もし私とオペレーションスピットブレイクに参加する場合は君には私と行動を共にして貰う」

俺(どうしよう…)


1まだ記憶そこまで戻って無いし本国戻っても仕方無いやろ。それに本国戻ったら何故か2度と後戻りできなくなりそうな予感もするし…今は重傷のアスランだけ返そう
2久々にラクスとも会いたいし、なんか胸騒ぎもするから急いでアスランと本国戻ろう

大事な選択肢なので多数決下4まで

2

プラント本国
シーゲル邸

キラ「…僕は行くよ」ポロポロ

ラクス「…どちらに行かれますの?」

キラ「地球に戻らなきゃ…」

ラクス「何故?貴方お1人戻った所で戦いは終わりませんわ」

キラ「…でもここで。ただ見ていることも、もうできない」

キラ「何もできないって言って、何もしなかったらもっと何もできない」

キラ「何も変わら無い。何も終わらないから…」

ラクス「…またザフトと戦われるのですか?」

キラ「…」

ラクス「では地球軍と?」

キラ「…」

キラ「僕達は何と戦わなくなきゃならないのか…少し分かった気がするから…」

ラクス「…分かりました」

ラクス「ですが、一つだけ覚えておいて下さい…」

ラクス「戦う事が全てでは無い」

キラ「…え?」

ラクス「人はきっといつか理解し合える…」

ラクス「貴方も、アスランも…そして俺さんもわたくしも。…コーディネーターもナチュラルも人類全てが…」

キラ「…」

キラ「それは…とても難しい事だね…」

ラクス「確かに理想論に聞こえるかもしれませんが…」

ラクス「今のキラ達には分からなくても、きっと貴方もいつかは分かって下さると、わたくしは信じていますわ」

キラ「…」

ラクス「わたくしも、あの方と触れて変われましたもの…」

バルトフェルド……?と思ったけどまだ実は生きてましたってわかってない感じか

カーペンタリア

俺「あっイザーク…見送りに来てくれたのか?」

イザーク「ち、違うわ!」

俺「嘘だよ…」

イザーク「まさか緑のお前が特務隊とはな…」

俺「…。」

イザーク「俺も直ぐそっちへ行ってやる」

俺「…そうか」

イザーク「アスランはどうしたんだ?」

俺「その…爆風で右の前髪も焼けてしまったから、生えてくるまでイザークには弄られたく無いし先に行くって…」

イザーク「フン。それくらいで情けない奴だ」

俺「今までありがとう」サッ

イザーク「…死ぬんじゃないぞお前もアスランも。今度は俺がお前らを部下にしてやるから」ギュッ

俺「…ああ。期待している」



格納庫

俺「あっシホりん」

シホ「…。」

俺「…。」

俺(あれっ?これもダメだった?…)

シホ「特務隊に転属になったのですね。お気を付けて」ピシッ

俺「ああ。残念ながらシホりんと一緒には戦えないみたいだな」

俺「今度こそ一緒に戦おうな…」サッ

シホ「…。」

俺「…。」

俺「え…あの…」

シホ「嘘です」ギュッ

俺「シホりん…」

シホ「…シホって呼んで下さい」

俺「し、シホ…」

シホ(なんでこの人照れてるのかしら…)

プラント本国

パトリック『聞いての通りだ。オペレーションスピットブレイクは失敗し、新型機ZGMF-X10Aフリーダムはラクス・クラインの手引きにより何者かに奪取された』

パトリック『それに乗じてクライン派は一斉に身を隠した。奴らが連合に情報を提供していたのだ!』



シーゲル邸跡

アスラン「大変な事になったな…」

俺(俺とラクスの思い出のベッドが破壊されとる…)

アスラン「俺さん…?」

俺「…ちょっと何が起きてるのか、整理できない」

俺「えーと…まず始めにラクスがザフトを裏切って、俺が受領する筈の機体は奪取されて、地上の作戦は失敗して…」

俺(クルーゼ隊の皆んな大丈夫かな…イザークもシホりんも…)

俺(もう俺記憶探しなんてしてる場合じゃなくなって来たでこれ…)

スタスタ

アスラン「…なんだ?」

ザフト兵達「国防委員会直属特務隊所属の俺だな?」

俺「そうですが…」

ザフト兵「ザラ議長から貴方がクライン派と通じている容疑がかかっている。ご同行願えるか?」

アスラン「父上が!?」

俺(…まあラクスと仲良くて、一緒に住んでて、ラクスパパとも仲良くて…容疑がかからん方がおかしいか)

アスラン「ちょ、ちょっと待って下さい!俺さんはそんな!」ガッ

俺「いや。いいんだアスラン。俺のこれまでの行いの結果だから…」

アスラン「俺さん…」

俺「…後で地球に降りるときにはちゃんと落ち合うから」

ザフト兵「ご協力感謝します。では参りましょうか」スタスタ

アスラン「…。」

パティに会えるじゃないか(;^ω^)

プラント本国
独房

バターン

俺(うっせやろパトリックさん!)

俺「ちょっと俺がラクスとラクスパパと仲良くて、ナチュラルやのにザフトで活躍したからってここまでやる!?」

俺「…。」

俺「いや、普通に考えてやるか…」

俺「特にあの人過激派やしな…」

俺(でもこのままやとアスランと合流できひん可能性すら出て来た…)

俺(どうすれば良いねん…)

俺「まさかの俺幽閉End…」

俺「…。」

俺「暑っ苦しいなあここ」

俺「ん…出して下さいよ!」

俺「おーい…出して下さいよ…ねえ!」ドンドン


コンマ下二桁
71以上ラクスに伝わる(NTレベル+1、ラクス好感度+1)
41~70アスランが迎えに来る
40以下誰も来ない(地球での自由行動が2回から1回に減る)

安価下2

カミーユの台詞言ってるw

コンマに敏感になりすぎだって、わざとじゃないししょうがないやん

出来ないことを言うなよww

コンマ15
プラント本国
独房

俺「もう何日経ったやろ…」

俺「アスランは先に出発したやろなあ…」

俺「そもそも俺のフリーダムパクられちまったから機体無いやん…」

俺「やっぱ安定のジンなんかなあ」

俺「とりあえず寝よう…」

俺「って寝れるか!」

俺「はあ…でもどうすれば…」

俺(いや、ここは自力で脱出しかないだろ!)

俺(逆転の発想だろ。ここに入れられた訳を考えるんだ)

俺(ニュータイプと言えども身体を使う事は普通の人と思ったからだ!)

俺(あれ?それならアスランパパはニュータイプに…いや違うな)


コンマ下二桁
91以上本当に自力で脱出(NTレベル+1)
21~90クライン派の人に助けられる
20以下オーブ戦に間に合わなくなる

安価下2

リクエスト送信のタイミングは調整できても実際につくコンマには0~1secのラグがありそうなもんだが

ところで最近結果だの選択肢だのじゃなくて作中のストーリーにニュータイプって単語出てきてるけど
どっから沸いたの?記憶?それとも俺君の造語?

>>775
NTレベルが上がってきたからね。そういうことだよ。口には出さずに察してくれ

コンマ62
プラント本国
独房

ダダダダダッ

俺「銃声…?」

ガチャッ

ダコスタ「…俺さんですね?」

俺(血生臭いな…)

俺「え、ええ…そうですが…」

ダコスタ「ラクス様の命により貴方をお迎えに上がりました」

俺「ラクスの…?」

ダコスタ「我々はクライン派です」

俺「…クライン派?」

ダコスタ「とりあえずラクス様の元へご案内致します」

ダコスタ「話はそこで聞いて下さい」スタスタ

俺「…分かりました」スタスタ



ザフト兵「ま、待て…」

俺「あ、この人まだ息が…」

ダコスタ「…。」ダァン

俺「あ…」

ドサッ

ザフト兵「」タラー

ダコスタ「…さあ。急ぎましょう!」タッタッタッ

俺「あ、ああ…」タッタッタッ

俺(クライン派って奴もなんかかなり野蛮な組織っぽいぞ…大丈夫かラクスこれ…)


クーデター起こそうって連中が野蛮でないわけがない

近くにカラミティがいる描写あるし、速攻でカラミティ何とかすれば何とかなるかも?

プラント本国
クライン隠れ処

ダコスタ「お連れしました!」

俺「おっ。ラクス久しぶり」

ラクス「まあ!お会いしたかったですわ俺さん」ギュウ

俺「う、うわ」

ドサッ

ラクス「わたくしずっとずっと1人で寂しい思いをしていました…」

俺「あ、あの…うん。皆んな見てるから…ちょっとどこう?」

ラクス「いえ、皆んなわたくしのお仲間でいらっしゃるので大丈夫です」

俺(やっぱり頭お花畑かよ!)

ラクス「…地球では随分おいたをなさられたようで」

俺「遊び…?戦争だよ…?」

ラクス「…キラから聞きました」

俺「…キラ?…あいつは死んだんじゃあ?」

ラクス「いえ、生きてますわ。大怪我をして偶然わたくしの元へ運ばれて参られたのでその時に…」

俺「へ~…」

俺(キラにちくられてマズイ事?…なんかあるっけ…)

ラクス「キラはホモだちって」

俺「ま、まあ、それは只の策略で…」

ラクス「…ではカガリは俺の女は?」

俺「」

俺「そ、それは…」

俺(ちくしょう!キラの奴やりやがったな!)

ラクス「わたくしのはじめてを奪っておきながら…」ジワッ

俺「おい。人聞きの悪い事言うなよ。ただのキs」

ピキーン

俺(ま、周りにおる人から…特に赤髪の助けてくれた人から無茶苦茶強い殺気を感じる!)

俺「あわわわわ…」

俺(この場でラクスとキスしたん発言したら絶対消される奴やん!)

ラクス「フフッ。冗談ですわ。英雄色を好むと言うしそれくらいわたくしは我慢できますわ」

俺「ラクス…」


1…ごめんなさい
21番は君だから
3後でもっかいキスしよう(ヒソヒソ)
4(この流れはマズイ。強引に話変えよう)

多数決下4まで

4

どんどん話がこじれていく
つべこべつべこべと、どうして「ごめんなさい」と言えんのだ!

つべこべいわずつべこべぇ!

プラント本国
クライン隠れ家

俺「1番は君だから」

俺(2番カガリで3番がシホりんで…)

ピキーン

俺「はっ!」

俺(周りのクライン派の人らの殺気がヤバイ)

ラクス「…。」

俺「…。」

ラクス「…今はそれで許しましょう」

俺(許してくれるんや…)

ラクス「…その代わり、偶にはわたくしも甘えさせて下さいませ」ギュウッ

俺「…それは勿論」ギュウッ

俺「はっ!?」

ラクス「銃を下ろしなさいダコスタ」

ダコスタ「しかし、こいつは生かしておいちゃいけない奴です!」

ラクス「これはわたくし達の只の遊びです」

ダコスタ「…すみません」

俺「…。」

俺(ダコスタ君ちょっと冗談にも過激過ぎんよ…)

俺「それで…話を戻そう」

俺「ラクスはなんでキラを手助けしたん?…」

ラクス「キラの一件はキッカケに過ぎませんわ」

ラクス「わたくし達は元からザラ派のような過激なやり方には反対していました」

俺(クライン派も過激過ぎて君の手におえてないような気もするが…)

ラクス「…。」

俺「どうした?」

ラクス「いえ…なんでもありませんわ…」

俺「とりあえず助けてくれた事は礼を言う」

俺「でも俺のフリーダムをキラに渡したのは非常に悲しいです…」

ラクス「あら。あれは貴方が乗る機体でしたの?わたくしへの報告では何も…」

俺(いや、そんなん絶対ラクスには知らされて無いだけやん!絶対やっぱ手におえてないやん!)

俺「はあ…アスランは?」

ラクス「わたくしと少しお話した後、キラとお話しに地球へ降りられましたわ」

俺「やっぱりもう降りちゃってたか…キラ好きやなあアスランは…」


アスランがラクスと出会ってしまった為、迷いを断ち切ったアスランから、また迷いまくりのアスランに戻りました

迷子の迷子のアスランちゃん、あなたのお家はどこですか?

>俺(クライン派も過激過ぎて君の手におえてないような気もするが…)
>ラクス「…。」
ここ絶対心読まれてる

プラント本国
クライン隠れ処

俺「ラクス達はこれからどうするんだ?」

ラクス「反ザラ派の政治活動を続けます」

俺「危ないよ。そんなの…」

ラクス「…仕方ありません。ザラ派によるこれ以上のナチュラルへの虐殺は見過ごせませんでしたので」

俺「だが君は…」

ラクス「これが…わたくしの選んだ道なのです…」

俺(この子…)

俺「…。」

俺「ラクス。いつか2人になれた時にゆっくり話し合おう…」

ラクス「…はい。ありがとうございます」

ラクス「貴方はこれからどうするのですか?」

俺「俺は…」


1アスランを追って地球へ行く
2ラクスと一緒にいる(オーブ戦参加なし)

多数決下3まで


1

それってガミラス人みたいだなww

なんのこっちゃと思ったらASTRAYにそういうのがあるのか
ナチュラルに絶対服従の戦闘用コーディネーターとかもうわけわからんな

プラント本国
クライン隠れ処

俺「俺はアスランを追って地球へ降りる!」

ラクス「…分かりました」

ラクス「では、わたくしは貴方から剣を奪ってしまった責任を取って、貴方にあった新たな剣を用意します」

俺「剣…新たな機体…?」

ラクス「はい。こちらへ着いて来て下さいな」スタスタ

俺「なんだろう…」ワクワク


コンマ下二桁
99RX78-2ガンダムだった
71以上ドレッドノートだった
11~70ゲイツだった
10以下ジンだった

安価下2

原作の活躍が皆無だっただけでちゃんとビーム兵器持ってるからいける……いけるはず……

まあ機体受領のチャンスがまたくると思いたい
これで「お前なんかゲイツで充分だろばーかばーか」みたいな展開なら知らんが

新たな剣(量産品)

地上に降りたら天でも強奪するか

ドレッド→ドレット
コンマ54
プラント本国
クライン派隠れ処

俺「おおービーム兵器ある奴やん!」

ラクス「申し訳ありません…貴方には本当はもっと良い機体を抑えたかったのですが、フリーダムの奪取以降は機体の管理には厳戒態勢を引かれていて…」

俺「いやいや、これで十分戦えるよ!」

俺「マシンガンとか重斬刀時代はフェイズシフト装甲相手に何度も泣かされて来てたからな」

ラクス「…。」

ラクス「…どうか」バッ

ラクス「どうか死なないで、またわたくしの前に来て下さいませ…」

俺「ああ。約束する。平和になったらまたデートしよう」

ラクス「はい。必ず…」

俺「それじゃあ…」

ラクス「あっ。良いおまじないがありますわ」

俺「おまじない?」

ラクス「…。」スッ

俺(なるほど…)


コンマ下二桁
50以上口にキスする(おまじない効果でオーブ戦ではコンマが優しくなる)
49以下おまじないと言ったらおっぱいを触る(???)

安価下3

起動せんしガンダム

コンマ66
宇宙空間

俺(ラクスってアゲマンなんかな)

俺(キスして以降、今ならなんかやれそうな気がする)

俺「フリーダムの最終目撃地点はアラスカのジョシュア…」

俺「その後ザフトにも連合にも帰れないフリーダムが向かったのは…」

俺「…オーブか?」

俺(いや、もう帰る場所無いのは俺も同じか…)

俺(脱走した挙句、防衛戦強行突破した無断出撃…)

俺(もう帰る場所なんてないんだな俺も…)

俺「オーブに向かってみるか…」カチ



アスランの色んなフラグを折りまくったために、アスランがそれでもちゃんとオーブに居たか
コンマ下二桁
31以上普通にキラの隣に居た
30以下ジャスティスは居なかった

安価下2

かまーん

今じゃ!力をコンマに!

コンマ14
オーブ
オノゴロ島上空

俺「オーブが連合と戦闘中!?」ドウッ

フリーダム「」ビュン

俺「なっ!?あれはフリーダム!?」

俺「ジャスティスは…アスランは居ないのか?」

俺「それになんだあの3機体は…」

俺「どうなっているんだ…?」

俺「フリーダムもあんな民間人を収容してる場所の近くでなに普通に戦っているんだ!」

俺「…。」

俺「俺が介入する覚悟はできた…」

俺「今は俺が降下する場所を決めないと…」


1フリーダムの援護に
2M1アストレイが頑張ってる場所
3直ぐ近くに謎の青い機体おるけど、今は民間人助けに行かないと…


多数決安価下3まで

オーブ
オノゴロ島上空

俺「民間人を助ける!」ヒューン

キラ「何!?ザフトの機体!?」ドウッ

クロト「へえ?」ドウッ

シャニ「…あん?」ドウッ

オルガ「なんか俺の側に降りて来やがった!」

俺「貴様!こんな民間人がいる場所で!」

オルガ「お前から殺してやるよ!」

俺「タイマンなら!」ブウン

シン母「マユ!頑張って!」タッタッタッタッ

シン「ハッハッハッハっ!」タッタッタッタッ

俺「何!?まだ民間人が足元に!?」

俺(今ここを動くとこの人達が…!)

俺「くううう!」ガシッ

オルガ「何突っ立ってんだよ!うおらああああ!」ドビューン

ドガーン

俺「シールドが溶ける!なんて火力だ!」グッ

マユ「あっマユの携帯!」

シン母「そんなの良いから!」

シン「くっ!」ダッ

俺(さっさと行ってくれ…!)

キラ「あの機体!何やってるんだ!」ドギューン

俺「おまっ!こっちの地面にはまだ民間人がいるんだぞ!」

オルガ「墜ちろおお!」ドギューン

俺「た、耐えてくれゲイツ!」バチバチバチバチ


コンマ下二桁
75以上シン家も俺も全員生還(俺NTレベル+1)
41~74シン+マユ生還
11~40シン+マユ生還+俺大破(俺だけ死亡判定へ)
6~10原作通り+俺中破
5以下俺大破(死亡判定へ)

安価下3

ちなみに書き忘れてましたが5以下は全滅+俺大破でした

オーブ
オノゴロ島

オルガ「さっさと墜ちろ!」

俺(だめだ!次の1撃を貰うと確実に爆発する!)

キラ「あの機体!どうして動かないんだ!」バギューン

俺「はっ!フリーダム!よせ!」サッ

シン母「えっ!?」パッ

マユ「ああ!お母さん!」

シン「あった!」

ドガーーーーン

シン「うわあああああ!」ヒューン

マユ「あ…ああ…お母さん…お父さん…」

シンパパ「」

シンママ「」

俺「し…しまった!子供しか守れなかったか…!」

バチバチバチバチバチ

俺「マズイ!ダメージが予想を超えてたか!もう機体が爆発する!」ウイーンスタッ

俺「くっ…!」パシッ

マユ「あっ!…」

俺「走れ!」ダッダッダッ

マユ「え…え…」タッタッタッ

ドガーーーーン


コンマ下二桁
31以上2人とも逃げ切る
11~30俺負傷+マユ生存
10以下俺死亡+マユ死亡


安価下2

コンマ73
オーブ
オノゴロ島

シン「ぐう!」ドサッ

トダカ「大丈夫か!こっちだ!早く!」タッタッタ

シン「はっ!」パッ

シン「マユ!」タッタッタッ

シン「父さん…母さん…マユは!?」

シンパパ「」

シンママ「」

シン「あ…ああ…うああああ…ああ」ポロポロ

トダカ「むっ!」

トダカ(さっきの民間人を助けてたMSが爆発する!)

トダカ「早くこっちへ!」ガッ

シン「うああああああ!」ポロポロ

ゲイツ「」ドガーーーーン



種運命はマユが裏のヒロインで決まりました

ズラの所在

1 アスラン「トリントンってどっちだ?」
2 諜報部への予算配分が足りなかった
3 オーブ付近で行く行かないの花占い中

どれも迷子になってるだけじゃない?

オーブ
オノゴロ島

パチパチパチパチ

俺「く…」パッ

俺(頭がぐわんぐわんする…爆発で吹っ飛ばされて気絶してたのか…)

俺「身体はしっかり動く…なんとか…逃れれたか…」ヨロッ

俺「あっ…お、おい君!大丈夫か!?」ユサユサ

マユ「う…」

マユ「痛っ…」

俺「脚を擦りむいたのか…」

俺(火の周りが速い…ここに居るのもマズイな…)

俺「ほら。おぶってやるから早くここから逃げないとマズイ」スッ

マユ「…。」トン

俺(あれ…何処に行けばええんや…?)

俺(避難船は…もう出たんか….)

俺(とりあえず軍本部まで行って捕まえられて、カガリとキラを頼りに動くとするか)スタスタ

マユ「あの…私のお母さんとお父さんと…お兄ちゃんは?…」

俺「…。」

俺「君のご両親は残念ながら…」

俺「お兄ちゃんの方も確認はできなかったが多分…」

マユ「そ、そんなっ…」ジワッ

マユ「ヒック…ヒック…あ…ああ…うああぁぁぁ!」ポロポロ

俺「…。」

俺(俺がもっと操縦が上手ければ…すまない…)

オーブ
オノゴロ島

俺「連合が撤退して行った?…」スタスタ

俺「だがオーブの被害も相当だな…」スタスタ

マユラ「そこのザフトのパイロット。止まりなさい」カチャッ

ジュリ「さっきのゲイツのパイロットね」カチャッ

俺(M1アストレイのパイロット達…また女か)

アサギ「…どう言うつもりかしら?ザフトが何故この戦闘に介入しているの?」カチャッ

俺「民間人の保護をしていただけだ!カガリとキラに用がある。会わせてくれ!」

ジュリ「カガリ様とキラ君に…?」

マユラ「本当かしら?」

アサギ「…怪しいわね。どうする?」

マユラ「え~どうしよう」

ジュリ「会わせてあげるくらい良いんじゃない…?」

俺(なんやこいつら…全然軍人らしくねえ…)


俺「…。」

マユ「ほ、本当です!俺さんは私を助けてくれてたんですよ!」

俺「マユちゃん…」

ジュリ「やっぱり何か理由があるのよきっと」

マユラ「確かに背中の子も怪我してるみたいだし早く連れて行って手当てしなきゃマズそうだしね」

アサギ「ま、まあ、会わせてあげるくらいしてあげましょうか」

俺「ありがとうございます」




オーブ
オノゴロ島

カガリ「お前!ザフトの癖に何故こんな大変な時にオーブに来たんだよ!」

俺「実は今ザフトでもカクカクシカジカで…」

俺「そんでオーブにフリーダムとジャスティスおるやろなあ~って思ったらジャスティスは居なくて、たまたま民間人が危なそうだったから義によって助太刀致したでござる」

俺「そうしたら乗って来た機体いきなり失っちゃって、帰れなくなるしさあ~」

カガリ「…。」

カガリ「そうか…お前がここへ来た理由は分かった」

カガリ「…それで肝心な事だがこれからどうする気だ?」

俺「勿論手は貸す。宇宙に帰らないとラクスと約束破る事にもなるし…」

カガリ「…ラクスってお前の恋人なのか?」

俺「あ、いや…。コホン。そんな事より俺が連れて来た民間人の女の子は?」

カガリ「ああ。あの子なら今はそっちの部屋で治療を受けてるよ」

俺「そうか…。あの子多分家族皆んな失っちゃってさ…」

カガリ「そうなのか…」

俺「あの子だけは助けれたが…なんとか宇宙に上げれないかな…」

カガリ「今はもう駄目だな。今また民間船を宇宙に避難させるのは、お前の時みたいな二の舞になる」

俺「そうだな…」

俺「そう言えばフリーダムは…キラは?」

俺「もしキラがNJCの技術を私的に使い始めた時は、俺は奴を止めなきゃならない」

カガリ「…キラは絶対そんな事する奴じゃないが、キラなら」


ジャスティス無しで3機とやり合ったキラは
コンマ下二桁
21以上疲れて仮眠室で寝てるよ
16~20メインカメラだけ壊されてたよ
6~15フリーダム中破してたけど生きてるよ
5以下撃墜されたよ…
00鹵獲されたよ…


安価下3

8割アスランいらなかったってオイ

>>928
俺君にラクスの加護が付いてるから補正かかってます

オーブ
オノゴロ島

俺「お~流石俺達をほぼ全滅に追いやった腕だな…」

カガリ「全滅…?」

俺「…いやこっちの話」

カガリ「流石にかなり疲れたらしくて爆睡してるが起こしてくるか?」

俺「いや、次の戦いでもフルパワーで戦って貰いたいから起きてから話すよ」

カガリ「そうか…」

ディアッカ「よっ!俺!」バシッ

俺「わあ!ディアッカ!」

ディアッカ「まさかまたこんな場所で出会っちまうとはな」

俺「いや、生きてた事にびっくり…」

ディアッカ「おいおい。そんなヤワじゃないぜ」

俺「何処に居たんだ?」

ディアッカ「アークエンジェルに捕まってたさ」

俺「アークエンジェル…?足付きか。という事はアークエンジェルもここに?」

ディアッカ「ああ。いるぜ。パイロットはあんたが全員ヤっちまったから居ないけどな」

ミリアリア「…!!」タッタッ

俺「…?」

ディアッカ「…あんたが撃墜したスカイグラスパーのパイロットの恋人だったらしい」

俺「えぇ…」

俺(いつか謝らないと…)

スタスタ

マリュー「私は元地球連合軍所属アークエンジェル艦長マリュー・ラミアス大尉です」サッ

俺「ど、どうも…俺です。宜しくお願いします」ギュッ

俺(アークエンジェルの艦長こんな綺麗な人やったんかよ!おっぱいでか!)

マリュー「貴方のようなお強い味方ができて光栄です」

俺「>>934

光栄です→心強いです

kskst

連合から離反した今、この船の立場はまずい状況にあるのでは?これからどうするかを教えていただきたい

>>906

1 アスラン「トリントンってどっちだ?」→地理的な迷子
2 諜報部への予算配分が足りなかった→フリーダムの所在わからず立ち往生
3 オーブ付近で行く行かないの花占い中→人生の迷子

のつもりで書いた
新しい機体?そこにガンダムが二機もあるジャマイカ
ルージュ入れたら三機もあるジャマイカ

前々から思ってたんだけど、エール装備なら肩空いてるんだしランチャー装備の肩ガンランチャーだけつけたりできないもんなのかね?

三馬鹿と言えばカオス・アビス・ガイアよりカラミティー・フォビドゥン・レイダーの方が強い気がするのはなぜだろう

取りあえずキラを襲ってフリーダム取り返しとこうぜ

>>947
パーストでやってる

多分普通に付けようとするとエールの羽に引っかかるとかOSが悲鳴上げるとかバッテリーが死ぬとかじゃない?知らんけど

オーブ
オノゴロ島

俺「連合から離反した今、この船の立場はまずい状況にあるのでは?これからどうするかを教えていただきたい」

マリュー「私達は…アラスカでの地球軍の行動に対して疑念を覚えここにいます」

マリュー「これからは…」

マリュー「…。」

俺「…。」

俺「…俺と一緒なんですね。帰る場所を失い、先も見えない状況」

マリュー「ええ…」

キラ「だから僕達は…皆んなで何とどう戦って行けばいいか、一緒に探して行くべきなんだと思う…」スタスタ

俺「キラ!?」

カガリ「キラ。お前もう大丈夫なのか?」

キラ「うん。僕も…俺さんとちゃんと話し合わなきゃいけないこといっぱいあるから…」

俺(ちょっと見ない間になんかかなり老けたなキラ…)

俺(と言うかこんな大事な局面でアスラン何してんの?…)

キラ「僕は貴方の仲間を…たくさん殺した…」

俺「…戦争だからな。仕方無いさ」

キラ「えっ…??」

俺「俺にも理由はあるしキラにも理由がある」

カガリ「あっ!お前前にそれ私に言ってた奴じゃないか!」

俺「皆んな。自分が信じる正義を背負って戦っていけば良いさ…」

キラ「フッ。俺さんって…僕らとは違ってかなりサバサバしてるよね」

俺「…そうか?」

キラ「うん。…こんな言い方悪いけどまるで、随分戦争に慣れてしまってるような」

キラ「大人だよね…そんな場所にラクスやカガリは惹かれたのかな…」

カガリ「いや、私は良い奴だと思ってるが別に惹かれてないぞ」

俺「逆にキラはなんか随分悟り開いてるよね」

キラ「そうかな…」

俺「そんな事じゃあ近い内にアスランみたいになるぞ!」

キラ「アスランみたいに…?」

俺「会ってみたらわかる…」

キラ「…?」

オーブ
オノゴロ島

俺「なあカガリ。俺のMSは?」

俺(ラクスから貰った剣は抜く事無く一発で壊してもうたけど、民間人助けてた言うたら分かってくれるやろ)

カガリ「お前のMSか…」

カガリ「そもそもお前ってそんな強いのか?」

俺「…。」

キラ「俺さんはかなり強いよ…多分手を合わせた時に同じ機体なら僕は殺されてたかもしれない…」

俺「それならあのフリーダム俺に返してよ」

キラ「え…」

俺「あれ俺が受領する機体だったんだわ」

キラ「そ、そうなんですか…」

俺「俺もフリーダム乗りたいなあ~。ジャスティスでも良いなあ~」チラッチラッ

キラ「…。」

キラ「ね、ねえカガリ!オーブには良い機体無いの!?」

俺(物欲の無い賢者やと思ってたけど、フリーダム気に入ってたんかよお前…)

カガリ「良い機体かあ~」

マリュー(あっ…)


コンマ下二桁
99何故か完成してたアカツキ
81~98ストライク(I.W.S.P.)
31~80ストライク(マリュー好感度+1)
6~30M1アストレイ
5以下無かった(ロケットランチャー)

安価下3

一応ルージュがストライクのパーツコピーだから作ろうと思えばストライク小隊なら作れるぞオーブ
さすがに乗り捨てたら足りんが

コンマ78
オーブ
オノゴロ島

マリュー「俺さんに良い機体があります」

俺「えっ!?」

俺(全然予想してなかった方面から声かかった)

マリュー「貴方ももうご存知だと思うけど、貴方達に墜とされたストライク」

マリュー「あれの改修が終わって、アークエンジェルに積んであります」

俺「因縁のストライクか…」

マリュー「ちょうどパイロットがいなかったから余ったままなんですよ」

マリュー「キラ君達が認める貴方にならば託しても良いかと思います。どうでしょうか?」

俺「勿論乗ります!」

マリュー「分かりました。調整はこちらで済ませておきます」

俺「ありがとうございます」

俺「それと今はもうお互い階級も身分も無いただの仲間なんだし、そう固くならなくて結構ですよ?」

俺「俺の事もキラ達みたいに話して下さい」サッ

マリュー「…そう。ありがとう俺君」ギュッ

俺(可愛い)

俺(いつか揉んでみたい)

マリュー(…何かしら?今一瞬寒気が)

マリューの好感度が3(良い仲間だと思う)に上がりました

>>974
PS装甲とかいう宇宙でしか作れない装甲(小声) オーブのストライク量産には、せめて宇宙生産プラントのミハシラとの交通復活させておくれ

装甲を発泡装甲(M1の装甲)にすればストライク量産できますが、それストライカーパック対応プラグ付けたM1とあまり変わらないんだよなぁ
M1先輩自体がストライクの装甲とプラグ以外パクリのほぼコピー量産機だから、やっぱM1はすごい

新スレです

俺「安価で連合と戦う」part2
俺「安価で連合と戦う」part2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1517812605/)

>>1000のコンマが
41以上でアスラン参戦判定有り
40以下で行方不明継続

ksk

>>948
機体コンセプトの方向性と歴史から来る印象だと思うよ

カオスアビスガイアは「地形(宙海陸)」に合わせる為に作られた機体で、ココからセイバー(宇・空)とインパルス(パーツ交換による中枢となる万能戦闘機)がくる
カラミティフォビドゥンレイダーは最初から戦闘用に作られた五機の初期GAT-Xが下敷きにされてて、本体も戦闘(砲撃戦・対ビーム戦・空爆強襲戦)用に作られてる

地形に合わせるための機体群と、純粋に新しい戦闘を模索する為の機体群だと、後者のほうが純粋な戦闘には強そうな気がするんじゃないかな
前者はなんか地形に合わせて色々考えて戦わないと能力有効に使えなさそうでめんどくさそうってのもありそう

ksk

ksk

ksk

ksk

それ

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