俺「んにゅぅ。眠いぃ・・・」お前ら「おはよう」俺「おはよっ!」 (599)

俺「ふにゃあぁぁ」

お前ら「かわいいあくびだな」

俺「も、もう! えへへへ・・・」

お前ら「ちゅっ」

俺「ふぁ・・・っ///」

お前ら「俺、かわいいよ、俺」

俺「んにゃあぁ・・・。お前ら大好きぃ・・・///」

俺「今日の朝、ちょっと寒いね」

お前ら「そうか?」

俺「うんっ。きっと秋がおはようしてるんだよ」

お前ら「俺が言うなら、そうかもな」

俺「ぜったいそーだよっ! えへへへっ」

お前ら「ふふ・・・」

俺「じゃあ、そんなどこか肌寒い朝には」

俺「温かい朝ごはんをつくりましょー!」

お前ら「おっ、これは期待だな」

俺「まず、お湯を沸かすよっ♪」。

お前ら「何ができるんだろう? 楽しみだなぁ!」

コポコポ・・・

トン

俺「はいっ! 3分待ってね!」

お前ら「俺お手製のインスタントラーメンだな!」

俺「まっ、まだ食べちゃいけないんだよっ!」

           殺伐としたスレにビチグソが!

     ┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /

       _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。
     
            /\___/ヽ
         /ノヽ       ヽ、
         / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
         | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
         |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl  
     .   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
        /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
       /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄

       /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
      /    | .|           | .|人(_(ニ、ノノ


lll                  l'
lll ,,,,,   ,,    ,,   ,,,,,,,   ,,    ,,,,,,,   ,, ,,,,,,     ,,,,,,,     ,,,,,,,     ,,,,,,,   ,, ,,,,,,
llll''  'll   ll   lll   ll'  '''   ll   '''' ''ll,   lll''  'll,   '''  lll,   ll'  '''   ''''  lll,  llll''' ''ll,
lll   lll  lll   lll  ''''''''l,,,  lll  ,,ll'''''''lll   ll   lll  ,,ll'''''''lll   '''''''l,,  ,,ll'''''''llll  lll   lll
lll   lll  ''l,,,,,,,''lll  ''l,,,,,,,,l''  lll  'll,,,,,,lllll   ll   lll  'll,,,,,,lllll   'l,,,,,,,,l''  ll,,,,,,,lllll  lll   lll

チーン

俺「3分経ったよ!」

お前ら「ようし、それじゃあ・・・」

俺・お前ら「「いっただっきまーす!!」」

お前ら「はふっずるるるる・・・」

俺「・・・」ドキドキドキ

お前ら「ちゅるるるっ・・・」

俺「ど、どうかなぁ・・・」

お前ら「・・・・・・おいしいよ!」

俺「うれしい!」パアア

お前ら「俺は料理の天才だなぁ!」

俺「にししししっ!///」

お前ら「さあ、俺! 今日はどうする?」

俺「今日はぁ・・・うーんとね・・・」

お前ら「天気も良いことだし・・・」

俺「良いことだし?」

お前ら「家でごろごろしようか!」

俺「さんせーいっ!」

お前ら「金曜ロードショーでやっていた紅の豚を録画してるんだ」

俺「ほんと!? 見たい!」

お前ら「よし、じゃあ、見ようか!」

俺「楽しみー! 紅の豚、見たことないんだぁ・・・!」

お前ら「そうか、俺もか」

俺「お前らも?」

お前ら「ああ。ま、そりゃあ、そうなんだけどな」

俺「・・・・・・」

ごめんよ>>1俺達が叩きすぎておかしくなってしまったんだね・・・・・・

ポルコ「飛ばねぇ豚はただの豚さ」

俺「あ、ここ知ってる」

お前ら「名シーンだよな」

俺「ポルコかっこいいね」

お前ら「むっ・・・」

俺「あれ? しっと?」

お前ら「違うよ」

俺「しっとしてるじゃないかー! あはは!」

お前ら「この・・・っ!」ガバッ

俺「わわわっ・・・///」

お前ら「しつこい子はきらいだ」

俺「う、うん・・・ごめんね・・・///」

お前ら「俺・・・」

俺「なに・・・?///」

お前ら「好きだ。世界で一番」

俺「うん・・・お前ら、だいすきぃ・・・」

お前ら「俺・・・俺・・・俺ぇっ・・・」ちゅ・・・

俺「んっ・・・(キス・・・きもちい・・・///)」

しね

            ⌒  ヾ              、ミ川川川彡
     r/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ             ミ       彡
     /. ノ(  (゚ッ)/  ̄ ̄~ヽ ヾ        三  こ  駄 三

    /  ⌒     ト、.,..    \丶。       三  ら  目 三
   彳、_      |  ∴\    ヽ        三.  え  だ  三
    | ) r‐      /  ノ( \\  |∴     三  る     三
     |           ⌒|⌒ ヽ ヽ  | 。o    三.  ん  ま 三
   ノ(           /    | |  /        三.  だ  だ 三,.
     .⌒      /    ヽ|/゙U       三     吐 三
           /     u            三.     く  三
                              三      な 三
         / ̄ ̄ヽ、

        /  ー/  ̄ ̄~ヽ

       /     ト、.,..    \   ゴクン・・・
     =彳       \\    ヽ
     ,          \\  |

              /⌒ヽ ヽ  |

             /    | |  /
           ./     ヽ|/
               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    
      /  ⌒/   / /          
     / ///  ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\   ヽ、 
    /          \\、 ヽ
   /         /⌒ ヽ ヽ  ヽ
   /         │   `ヽl_ヽ
  │         │  

お前ら「ごめん・・・ちょっとやばいかも」ゴソゴソ

俺「ふぇっ? んにゃあ!?///」ドサッ

お前ら「俺のここ、可愛い」

俺「やぁ・・・っ///」

お前ら「俺のお尻の穴・・・ちっちゃくて・・・息してるみたいに閉じたり開いたりしてる・・・」

俺「きたないよっ・・・///」

お前ら「きれいさ」クニュクニュ

俺「~~~~~~ッ!///」ビクッ

             ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    オエーー!!!!

      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o

   /         │   `ヽU ∴l
  │         │     U :l
                    |:!
                    U

お前ら「もっと気持ちよくさせてあげるよ」ヌチ…

俺「や、やだぁ、入んないよぉ・・・!」

お前ら「息吸って・・・吐いて・・・」

俺「す、すう~・・・」

お前ら「行くよ・・・」ツプププ…

俺「っは・・・ぁ!///」ゾクゾクッ

お前ら「かわいいよ、俺」

俺「・・・ばかぁ!!///」

お前ら「動かすよ……」

俺「うん・・・///」

お前ら「ゆっくり・・・」ヌプッヌプッ

俺「んあああ・・・んっ!」ビクッビクッ

お前ら「気持ち良いか?」

俺「わっ、分かんないよぉっ・・・!」

俺「でも・・・お前らが・・・」

俺「お前らのことが好きで好きでたまんないよぉ・・・っ!!」

: : : : : : : :.._        _      \
: : : : : : : ´⌒\,, ;、、、/⌒`       |
: : : : ::;;(( ・ )::::ノヽ::::::( ・ ));;:::    |  おええええええええおおおぉぉぉぉぉぉああぁぁあああ!!!!
: : : : : : ´"''",       "''"´       |
: : : : : : . . (  \j /  )/     /
\: : : : : : :.`∨トエエイ∨    /    
/ヽ: : : : : : : :。 、 ヽ。、o: : : : イ\

: : : : : : : : : :.` ゚。、。、o        \
         U ∴ ol   
         ∴ U :l   
          U o∴ l  
         ∴ U∴U   
          U o∴ l 
          U o∴。l
        .∴/ ̄ ̄ヽ∴

       .∴;;;/  (゜)/  ̄ ̄~ヽ 
         /     ト、.,..    \ 
       =彳       \\    ヽ 
       /          \\  | 
      /         /⌒ヽ ヽ  | 
     /          /   . | |  /
    .|       .  /    .ヽ|/
    》         }: 
   ../         /           
   /         |            
   │    ⌒  ⌒ │          
   │   ( ゜) (゜) |            
   |    (__人__) }   うーっす   
   /、.    ` ⌒´  ヽ          
.. /            |

お前ら「もうすぐ・・・イきそうだ・・・」

俺「うんっ・・・一緒にイこ・・・!!」

お前ら「もちろん・・・っ」

俺「きちゃ、きちゃうううううっ!!///」

ビクンッビクッビクッビクッビクッビクンッ

|  |
|  |∧_∧
|_|´・ω・`) そ~~・・・

|桃|o o
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|  |∧∧
|_|・ω・`) ・・・・。

|横|oo.
| ̄|―u'
""""""""""

|  |
|_|  ピャッ!
|桃| ミ
| ̄|   
""""""""""

お前ら「ふぅ・・・」

俺「はぁ・・・はぁ・・・」

お前ら「朝から・・・だな」

俺「朝から・・・だね」

お前ら「ふふ・・・」

俺「えへへへ・・・」

お前ら「俺、大好きだ」ぎゅう

俺「お前らぁ・・・///」ぎゅう

俺「ね、俺、お昼からどこかへ連れていってよ」

お前ら「良いけど・・・どこがいい?」

俺「えとね、えとね、水族館がいい!」

お前ら「よし、じゃあ、行こうか」

俺「やったー!」パアア

お前ら「喜びすぎだ」

俺「すいぞっかん! すいぞっかん!」

~水族館~

お前ら「見てみろ、俺。ジンベエザメにコバンザメがひっついてる」

俺「ほんとだあ! かわいい!」

お前ら「(楽しんでる俺が一番可愛いよ)」

リア充男「ギャハハハハ!!」

リア充女「キャハハハハ!!」

お前ら「・・・・・・(うるさいなぁ)」

書き溜め終了
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リア女「ちょっとーこのタコ出てこないよー」

リア男「おい、ごら、起きろよ」バンバン

リア女「たーこーたーこー」バンバン

お前ら「・・・っち・・・」

リア男「あ。誰。今の舌打ち」

リア女「たぶんあいつー」

リア男「あの深海魚みたいなやつ?」

リア女「うん」

リア男「・・・もしもーし」

お前ら「俺、行くぞ」

俺「う、うん・・・」

リア男「何が行くぞ、だよ」

リア女「無視してんの? うざっ」

リア男「おい、ワラスボ! ワラスボ!」

リア女「キャハハハハ(ワラスボ・・・?)」

お前ら「無視無視・・・」

リア男「だから待てって」ガシッ

お前ら「ぬああああああああああああああああああ!」

リア男「おっ・・・」

お前ら「来るなよおおおおおおおお!!」

リア女「ちょ、やばいよ、このワラスボ・・・」

リア男「お、おお・・・」

お前ら「どっか行けえええええええええええええええ」

リア女「っせーんだよ、きちがい!」

リア男「お、おい、早く行こうぜ」

リア女「うん・・・」

職員「ん・・・・・・?」

お前ら「ギャピーーーーーーー!!」

俺「放り出されちゃったね・・・」

お前ら「ごめん」

俺「う、ううん。気にしてない!」

俺「無事で良かった!」

お前ら「・・・・・・」

俺「お前ら・・・・・・」

お前ら「ごめんよ・・・俺」

俺「・・・そうだ。あの丘に行こうよ」

俺「お前らの好きな、あの山の丘」

幼女「くぁwせdrftgyふじこノボルギ」

母親「えみちゃん!もうすぐ誕生日でしょ!」

幼女「ノボルギ…」

この時点で周りの人はかなり迷惑そうだったからかっこつけて
俺は席を立っちまったんだ

俺「(イナイナイ)ばあ!」

幼女「!?」

俺「イナイナイバア!(白目)イナイナイバア!(しかめっ面)イナイナイバア!(適当変顔)」

幼女「んヒヒひひひwww」

母親「あっ、ありがとうございます(`_´)ゞ」

人助けすると気分がいいです
ちな耳鼻科でのことな

~とある山の丘~

俺「涼しいね」

お前ら「ああ・・・」

俺「大丈夫だよ」

俺「お前らがいくら他人を拒もうとも」

俺「絶対にお前らを孤独にはさせないから」

お前ら「俺・・・」

俺「そんな目で見ないでよ」

お前ら「・・・ありがとう」

俺「うん・・・お前らが生まれてくれて、」

俺「こちらこそありがとう」

お前ら「しかし、ここに来るのも随分久しぶりだな・・・」

俺「お前らはいつここを見つけたんだっけ」

お前ら「・・・中学生の頃かな」

お前ら「他人と関わるのが急に怖くなって」

お前ら「みんなからいじめられはじめて」

お前ら「誰かがいる場所には、もうどこにもいる場所がなかったんだよ」

お前ら「そんなある日、自殺をしようとして、この山まで来たんだ」

お前ら「そしてここを見つけた」

お前ら「ここには誰もいなかった」

お前ら「そこで気が付いたんだ」

お前ら「生きることが怖いんじゃなくて、他人が怖いだって」

俺「なら、ここは自分を守るための場所?」

お前ら「そう。自分が自分であるためにいる場所」

俺「・・・・・・」

お前ら「けれど、俺もここにいていいんだよ」

俺「ほんと!?」

お前ら「ああ」

俺「やった! お前ら大好き!!」ばっ

お前ら「わっ、急に抱きつくな!!」

俺「お前らーっ♪」

どさっ

ごろごろごろごろっ

俺「あははは! ごろごろ!」

お前ら「ふふ。ふふふ・・・・」

お前ら「はははははは!!」

お前ら「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」

お前ら「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」

お前ら「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!」

お前ら「ははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは・・・・・・はは・・・・・・」

お前ら「違う!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

俺「そう、違う」

お前ら「だめだって分かってるだ、このままじゃだめだって分かってるんだ、でも怖いんだ、他人との軋轢がただ怖いんだ」

俺「他人が怖いのなら、どうして『俺』といるの?」

お前ら「どうして? どうして? どうして?」

お前ら「俺は誰だ?」

俺「そう。『俺』は誰?」

お前ら「お前が俺じゃなかったら、お前は一体何者なんだ!!!!!!」

俺「『俺』は他人?」

お前ら「違う」

俺「なら、簡単だよね。『俺』は君なんだよ」

お前ら「当たり前だ」

俺「そう当たり前」

お前ら「簡単なことだ」

俺「お前らは自分を指して俺と言っている」

お前ら「そう。だから、俺は何でもない、ただの俺だ」

俺「お前らは子供だったんだよ」

お前ら「『お前ら』なんていう群衆の枠組みのなかで安住しきっていたつもりだった・・・でも、それは違う。違うんだ」

俺「君はお前らなんかじゃ、ない」

お前ら「俺は・・・俺だ」

俺「君は・・・お前だよ」

お前「そうだ・・・そうだった・・・」

お前「自分が大切だと思って・・・俺は他人を拒んでいた」

俺「けれど、違った」

お前「自己とは他人がいて初めてそこに成立するものだ」

俺「他人の作る自分の肖像もまた、自分なんだ」

お前「そこに自分しかいなくなってしまえば、」

俺「いずれのうちか、世界との境界線は曖昧になり、」

お前「さらに他人を畏れるようになる」

お前「・・・じゃあ、お前は一体何者なんだ?」

俺「他人との会話をおそれる君が作り出した、君の肯定人格さ」

お前「肯定・・・人格?」

俺「そう。恐怖から逃れるための人格ではなく、恐怖を無視するための人格」

お前「それは悪いことだったのか?」

俺「他人とは恐怖だ。自分と異なるものを人間は忌み嫌う」

お前「そうか。俺は他人という恐怖から、戦うのではなく無視していたんだ」

俺「対話という自己の磨耗の果てに、真に洗練されたお前が見えてくるはずだよ」

感動した

僕「」

ワシ「」

ワイ「」

拙者「」

私「」

オラ「」

自分「」

ウチ「」

どんぐり「」

お前「・・・ありがとう。それを教えてくれて」

俺「君の救済は僕の救済だよ。・・・これは君が望んだことだ」

お前「俺・・・いや、お前は消えてしまうのか?」

俺「君の中にまた眠るだけさ」

お前「もう・・・会えないのか・・・」

俺「元から会えやしないよ。僕はただ、君が思うままの返事をする、魂のなかに存在するロボットさ」

お前「自我のなかのロボット?」

俺「機械の規則正しい動きの中に人間のそれとは区分できない魂が潜むように」

俺「また、人間の中にも機械的な反応を示すツールはあるのさ」

お前「・・・・・・」

俺「人間はそれらをしばしば自己防衛本能と呼ぶよ」

お前「なら・・・君は・・・いつか・・・また・・・」

俺「二度と会わないことを願うよ」

お前「悲しいな・・・・・・」

俺「大丈夫。それに、どうしてだろうかな。君と快楽を求めている間は、僕が僕として存在しているような気がしたんだ」

俺「つまり、君は、僕の望む他人であるのかもしれない」

お前「俺は・・・これから・・・どうすれば・・・」

俺「他人と対話するんだよ」

俺「喧嘩になってもいい、嫌われてもいい」

俺「そこに本当の自分を見出だすんだ」

お前「他人と・・・関わることで・・・表れる自己・・・」

俺「そう。他人の記憶によって、自分は生き続ける」

お前「・・・・・・ありが――」


















お前「ハッ・・・」

お前「・・・・・・」

お前「・・・・・・」

お前「・・・・・・」

お前「ん? なんだかポケットにごつごつしたものが・・・」

お前「アナルバイブ・・・・・・」

お前「はは・・・」

お前「こんなものが・・・お前だったのか・・・」

お前「・・・・・・よしっ!」

お前「このバイブはこの丘に埋めていこう」

お前「お前はここにいるべきだ!」

――数年後

お前「やばい! 会社に遅れる!」タタタッ

お前「間に合え間に合え間に合え!」

――「三番ホーム電車の扉が閉まります」

お前「よし間に合った・・・!」

リア女「おら狭ぇんだよ! 豆女!」ドンッ

女の子「ひゃわわっ!」

お前「え・・・ちょ、」

どてどてんっ

プシューッ

ガタン・・・ゴトン・・・

お前「あおおおおおっ!」

女の子「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、誰かに押されて!」ペコペコ

お前「ああーっ! 絶対会社遅刻する・・・!!」

女の子「ごめんなさい、ごめんなさい!!」

お前「いや、君のせいじゃないと思うけど・・・」

女の子「うぅーっ!」グスン

お前「はぁーあ」

女の子「こんなときに・・・」

お前・女の子「「紅の豚の飛行機に乗せてもらえたらなあ~」」

お前「は?」

女の子「ふぇ?」

お前「・・・・・・まさか、俺?」

女の子「え? え? いや、あの、わたしはわたしですっ!」

お前「だ、だよな!」

お前「(紅の豚くらい誰でも知ってるって!)」

お前「はは・・・」

女の子「あの紅の豚、好きなんですか?」

お前「え? う、うん。ポルコ・ロッソかっこいいよね」

女の子「わたしもジブリでいちばん好きですっ!」

お前「そ、そうなんだ!」

お前「(え? なにこれ?)」

~さらに数年後~

お前「えっと、この子がこないだ言っていた・・・」

お前の母「あっら! 可愛いじゃない!」

女の子「いや、その、えへへへ///」

お前の母「しかしまあ、こんな可愛い子彼女にして。一時はどうなるかと思ったわよ、あんた! 自分の名前叫びながら、アナルにバイブ突っ込んでオナニーしてたんだから!」

女の子「はぇ?」

お前「ちょ・・・・・・・!!!」









女の子「最っ低・・・・・・!!」

お前「はは。」

お前「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他人なんて」

お前「嫌いだ」

カチッ

ブイイイイイイイイインンンンン・・・・

ヌプッ・・・ズプズプ・・・

お前ら「はあ・・・はあ・・・」

俺「気持ちいい・・・///」

お前ら「久しぶりだな・・・俺・・・・・・」

俺「うんっ・・・もう・・・」







俺「ずーっとずーっと一緒だねっ♪///」

おわり

ifルート

女の子「最っ低・・・・・・!」

お前「・・・確かにそういうこともあったさ」

女の子「近寄らないでよ! 俺にはトトロが見えるなんて言って!」

女の子「アナルにバイブ突っ込んでオナニー!?」

お前の母「しかも自分の名前叫びながら、よ」

女の子「狂ってるよ!」

お前「オカンンンンンン!!」

女の子「さよならっ!」ダッ

お前の母「あら?笑」

お前「おい、待て!」

お前の母「あらあら?笑」

女の子「ひどいよ! ひどいよ! 最低だよ!」トボトボ

女の子「トトロじゃなくてトコロテンかましてたなんて!」

女の子「ひどすぎるよ!」

お前「待て!」

女の子「追いかけてこないで!!」

お前「聞いてくれ! あの頃の俺はジブリが大っ嫌いだったんだ!」

女の子「わたしを騙すために嘘をついていたの!?」

お前「違う!」

お前「そんなこと関係なかった!」

お前「俺には誰もいなかったんだよ!」

女の子「嘘つき! どうせ毎晩毎晩セルフで自分のポニョにぶっとい王蟲突っ込んでアシタカアシタカしてたんでしょ!」

女の子「この祟り神!」

俺「嘘じゃない! 自分以外誰もいなかったんだ!」

俺「だからオカズも自分だ!」

お前「でも今は違う!」

お前「君が俺の輪郭をつくってくれているから!」

お前「俺は俺だと自信をもっていえる!」

お前「俺でオナニーなんて気持ち悪くてできやしない!!」

女の子「お前くん・・・」

女の子「お前がわたしに救えるかッ!」

お前「俺を解き放たなくていい!」

お前「ずっと・・・ずっと一緒にいてくれ」

女の子「・・・・・・うんっ!」

~そして初夜~

お前「女の子・・・」

女の子「なに・・・?///」

お前「好きだ。世界で一番」

女の子「うん・・・お前、だいすきぃ・・・」

お前「女の子・・・女の子・・・女の子ぉっ・・・」ちゅ・・・

女の子「んっ・・・(キス・・・きもちい・・・///)」

お前「ごめん・・・ちょっともうやばいかも」ゴソゴソ

女の子「ふぇっ? んにゃあ!?///」ドサッ

お前「女の子のここ、可愛い」

女の子「やぁ・・・っ///」

お前ら「女の子のここ・・・ちっちゃくて・・・息してるみたいに閉じたり開いたりしてる・・・」

女の子「きたないよっ・・・///」

お前ら「きれいさ」クチュクチュ

女の子「~~~~~~ッ!///」ビク

お前「もっと気持ちよくさせてあげるよ」ヌチ…

女の子「や、やだぁ、入んないよぉ・・・!」

お前「息吸って・・・吐いて・・・」

女の子「す、すう~・・・」

お前「行くよ・・・」ツプププ…

女の子「っは・・・ぁ!///」ゾクゾクッ

お前「かわいいよ、女の子」

女の子「・・・ばかぁ!!///」

女の子「嘘つき! どうせ毎晩毎晩セルフで自分のポニョにぶっとい王蟲突っ込んでアシタカアシタカしてたんでしょ!」

女の子「この祟り神!」


クソワロタ

お前「動かすよ……」

女の子「うん・・・///」

お前「ゆっくり・・・」ヌプッヌプッ

女の子「んあああ・・・んっ!」ビクッビクッ

お前「気持ち良いか?」

女の子「わっ、分かんないよぉっ・・・!」

女の子「でも・・・お前が・・・」

女の子「お前のことが好きで好きでたまんないよぉ・・・っ!!」

お前「もうすぐ・・・イきそうだ・・・」

女の子「うんっ・・・一緒にイこ・・・!!」

お前「もちろん・・・っ」

女の子「きちゃ、きちゃうううううっ!!///」

ビクンッビクッビクッビクッビクッビクンッ

お前「ふぅ・・・」

女の子「はぁ・・・はぁ・・・」

お前「はじめて・・・だな」

女の子「はじめて・・・だね」

お前「ふふ・・・」

女の子「えへへへ・・・」

お前「女の子、大好きだ」ぎゅう

女の子「お前ぇ・・・///」ぎゅう

お前「お休み、女の子」

女の子「お休み、お前くん///」




ちゅっ

――翌朝

女の子「んにゅぅ。眠いぃ・・・」

お前「おはよう」

女の子「おはよっ!」

女の子「ふにゃあぁぁ」

お前「かわいいあくびだな」

女の子「も、もう! えへへへ・・・」

お前「ちゅっ」

女の子「ふぁ・・・っ///」

お前「女の子、かわいいよ、女の子」

女の子「んにゃあぁ・・・。お前大好きぃ・・・///」

俺「お前がポルコに嫉妬していたと思ったら、今度は僕が女の子に嫉妬しているのか。面白いや」

お前「え? 何か言った?」

女の子「え? ううん? 何でもないよっ♪」

お前「そっか」

女の子「うん///」

ぎゅううっ



ifルートおわり

じゃあね

>>1ちゃん可愛いね(*´ω`*)
ちゅっちゅつ(ゝω∂)☆

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