アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く5 (1000)

~前スレ~


アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1501852007/)

アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く2
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1503933491/)

アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く3
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1504624103/)

アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く4
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1505233476/)

~ストーリーの概要~

日本中に巣食う、害獣アライグマのフレンズ。
奴は徒党を組んで日本を襲撃したが、首謀者は捕まった。

残る残党達を、絶滅させろ。

~登場人物~


・俺(♂)
猟師であり、アライさんを仕留めによく山へ行く。
仕留めたアライさんは、保健所へ持っていく他、ジビエ料理店『食獲者』への売却もしている。

・食通の友人(♂)
ジビエ料理店『食獲者』の店主。
アライさんを料理して客に出している。
ネットでは『ショクエモンP』のハンドルネームで支持を集めている。
最近はフォアグライ加工場の経営をやっている。

・大臣(フレンズ)
フレンズ省の大臣。
アライさん駆除活動の資金集めに今日も頭を悩ます。
驚くと体がシュっと細くなる。

・会長(フレンズ)
『特定有害駆除対象フレンズ根絶委員会』の会長。
アライさんを貪り尽くす天敵。
ブラウンP曰く、かつてはこんなんじゃなかったはず、とのこと。

・ブラウンP(フレンズ)
アライさんジビエ料理人の一人。
食通の友人をライバル視している。
恐怖や苦痛、絶望や嗜虐の表情の写真を取るのが趣味らしい。

・清掃員(フレンズ)
アライグマのフレンズ。
ジャパリスタジオ所属の、派遣清掃員。

・キツネ(フレンズ)
清掃員の親友。
アライさんの取り扱いは日本一上手いと評される。

・アライキング・ボス(フレンズ)
国家テロを目論んだアライさんのボス。
現在拘留中であり、裁判を待っている。

前スレ1000ですが、勝手に次スレのアドレス書き込もうとした挙句に間違えて4スレ目のアドレスを張ってしまいました
申し訳ありません

今日まだ書いてくださいますよね...?

立て乙です
自殺した伊達メガネを連れて行った俺さんどうなるかな
1.自殺した?ほーん珍しいこともあるんな
2.自[ピーーー]るわけないだろ。お前が殺したんや

新スレ乙です
伊達メガネアライも清掃員の御手洗みたいに迫害受けまくって、
その果てにああなってしまったんだろうか・・・?

~市街地~

アライさん1「はぁ、はぁ…!」タタタッ

アライさん1「このたくさんのご飯を持っていけば、チビ達も喜ぶのだぁ!」タタタッ

アライさんが、狭い道路を走っている。
どうやら店から食糧を盗んだようだ。

アライさん1「もうすぐ隠れ家なのだぁ!」タタッ

十字路に差し掛かり、赤信号の横断歩道を堂々と走るアライさん。

すると、そこへ。

4tトラック「ビイイイイイィィイーーーーーーーーーッ」ブウウウウウゥウン

アライさん1「のぁ?」

4tトラック「キキイィイーーーーーッ」ドゴオオォッ

アライさん1「ぐぼぎゃああああっ!!」ドグッッシャアアアアァア

アライさんに交通ルールの概念はない。
4tトラックと衝突したアライさんは、前方へフッ飛ばされ…

4tトラック「なんだアライさんか」ブゥーン

アライさん1「」メシャグチャボギ

タイヤの下敷きとなった。

1やな(確信)

自業自得だ。

住人「あ、保健所の方ですか?道路に轢かれたアライさんがいて…片付けてもらえませんか?」

キツネ「は、はいよ~…」タタッ

アライさん1「」ビグビグググッバタバタタタタッ

キツネ「ひ、ひいいぃぃっ…!うぅ、可愛そうに…」ゴソゴソ

キツネは、ゴキガイジムーブするアライさんを袋に詰めて、トラックで運んでいった。



アライちゃん1「おかーしゃんどこいったのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

しばらく後で、アライちゃんが同じ場所を通りかかった。
どうやら母親を探しているらしい。

乙ですー
俺さん?トラックの荷台のロック忘れたりしてませんよね?
ロックしないと「荷物」が「落下」して「破損」しますよ?

アライちゃんきたーー!!

アライちゃん1「ん?あ、あれは…」ヨチヨチヨチヨチ

路肩には、菓子パンが転がっていた。
どうやらさっきのアライさん1が撥ね飛ばされた後、ここへ飛んできたらしい。
つまり盗品である。

アライちゃん1「おいしそうなのだー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん1は、盗品の菓子パンへ近付く。

どうやら車に轢かれずに路肩へ到達できたらしい。

毎度のことながらコバエさんのヨチヨチほんと醜い
縊り殺したくなる

都会の野良アライさんは食肉としての価値も下がるし被害は出やすいし……アボしね。

ついでにアライちゃん1もタイヤにひき潰されちゃえば良いのに

いやいや市民による私刑でしょww

アライちゃん1「たべうのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんは涎を垂らしながら歩み、袋に入った菓子パンを持った。

アライちゃん1「いただきま…」

男児1「お、アライちゃんだ!」ガシッ

アライちゃん1「ぴいぃっ!?」

なんと、菓子パンを開けようとした瞬間。
男児に捕まえられ、持ち上げられてしまった。

男児2「害獣ゲットー!またシャークPごっこしようぜー!」

アライちゃん1「な…なにしゅるのだ!あらいしゃんいまからごはんたべうとこなのだぁ!はなすのだぁ!」ジタバタ

暴れて抵抗するアライちゃん。

あっ。話つながった。

あらいしゃんいまからごはんたべうとこなのだぁ!
うーんこの気持ち悪い舌足らずな話し方ギルティ
ぶち殺してやれ男児

男児1「なあなあ、何するー?」グイイッ

アライちゃん1「はなしゅのだぁ!あらいしゃんをおこらせると、おかーしゃんがくるぞぉ!おっかないんだぞぉ!」ジタバタ

果たして母親は来てくれるだろうか。

男児2「うーん…どうしよ…」

男児1「…」

男児2「…」

いくらアライさんが嫌いでも、一応生き物である。
小学生の男児とはいえ、いざ生き物を虐待するとなると、なんだか罪悪感を覚えてしまうようだ。

お前が飯(まま)になるんだよ!

さっさとやれよ、飯に触れさせるな

こっちのアライちゃんは体長20cmくらいだったね。学校で使ってた定規より小さいんな
これくらいの大きさだと鳥獣に連れてかれて餌にもされるわなww

>>14縊り殺し(くびりころし)が絞り殺し(しぼりころし)に見間違えた
雑巾みたいに捻るのもアリだと思わなぁい?

生き物っていってもゴキブリみたいなのだけどね

>>24
全身をいい感じに痛めつけられそうだな

>>24
体液を一滴残らず絞り出せばいいんじゃないかな

と、そこへ。

理科の先生「やあ、何してるんだい?」

男児1「い…」

男児2「命乞尾シロウ先生!」

彼の名は、命乞尾シロウ。

理科の先生「おや、アライちゃんかい?」

男児1「うん…捕まえたんだけど、今回はどうしようかなって…」

理科の先生「前のときはどうしたんだい?」

男児2「放り投げてから、パントキックで蹴っ飛ばした。そしたら逃げてったよ」

アライちゃん1「ひいぃっ!あらいしゃんにひどいことしゅるきなのだ!?さいてーなのだ!」ジタバタ

理科の先生「いけませんよ」

男児1「え…」

アライちゃん1「ほら、このひともいってうのだ!いのちをだいじにすゆのだ!」ジタバタ

男児2「は、はい…」

>>24
両腕脚を捻り潰して、最後に首を360度回して捻り殺したい

遂に子供アラ虐チャレンジか、ワクワクするな♪

名前ひどすぎて草バエル
命乞いをしろ先生wwwwww

理科の先生「アライさんは小さくても害獣なんですから。きっちり殺処分しないと」

アライちゃん1「ええっ!?」

男児1「はーい!」

男児2「わかりましたー!」

アライちゃん1「な、なにいってうのだあぁっ!」ジタバタジタバタ

理科の先生「丁度いいですね。命を粗末にするのはいけません。せっかくなので、理科の実験をしましょう」

男児1&2「「はーい!」」

はーい!

前のアライちゃん逃げちゃったのか・・・

命乞尾シロウ(CV内山昂輝)
ゴメン、同名のシロウと言うキャラが被って勝手に脳内再生した

素晴らしい先生だ

前のアライちゃんで出来なかった分を先生に挽回していただこう

アライちゃんを有効活用して処分するなんて素晴らしい先生だ

そうだな、命を粗末にはしてはいけないな

理科の先生「今回は、振り子の実験をしましょう」スッ

理科の先生は、バッグから紐と安全ピンを取り出す。

理科の先生「それでは、アライちゃんを押さえていてくれますか?」チャキッ

安全ピンの針を立てる先生。

アライちゃん1「ひぃっ!?と、とがってゆのだ!」

男児1「はーい!」グイイッ

男児2「動くなよー!」グイイッ

理科の先生「では、刺しますね」ヌウゥッ

安全ピンを持って接近する先生。

アライちゃん1「のあああああっ!!くりゅななのだあああっ!おがーーしゃーーーんっ!おがーーしゃーーーんっ!」ジタバタ

粗末にしない(有効に使い潰す)

理科の先生は、アライちゃんの尻尾を掴む。

アライちゃん1「やなのだああああああああああ!こあいのだああああああああああっ!!!」ジタバタ

理科の先生「よいしょ」ズブシュウウッ

理科の先生は、アライちゃんの尻尾を安全ピンで貫く。
関節の軟骨を刺し貫いたようだ。

アライちゃん1「ぎびいいいいいいいいいいいいいいーーーーっ!いだいっ!いぢゃいいいいいーーーーっ!」ジタバタ

男児1「うっわ、すげー暴れてる!」グイイッ

男児2「押さえろ押さえろ!」グイイッ

アライちゃん1「ああああああああいぢゃいいぢゃいのやああああああっ!びええええええええんっ!」ジタバタ

理科の先生「それでは、この安全ピンに紐を通しましょう」スルスル

チビアラ虐ほんと興奮する
胸の奥がざわざわする感覚が癖になるわ

アライちゃん1「はなぢでええええええええええ!やだあああああああああ!いぢゃいいいいいいーーーっ!」ジタバタ

男児1「離すかよ!」グイイッ

理科の先生「そうですね、では離してあげましょう」

男児2「えー?」

理科の先生「私は紐を持っていますので。さあ、離してください」グイイッ

男児1&2「「はーい」」パッ

アライちゃん1「は、はなちてくれたのだ。これで、にげ…」ヒューッ

アライちゃん1「のだっ!?」ビンッ

男児がアライちゃんを離すと…
理科の先生が握っていた紐が、ライちゃんを吊り下げた。

尻尾に繋がった安全ピンがアライちゃんの体重に引っ張られ、関節に空いた穴をグイグイと広げていく。

アライちゃん1「びぎゃああああああああああーーーーーっ!ぐぎゃあああーーーーーーっ!!」ジタバタ

理科の先生「はい、これでアライちゃん振り子の出来上がりです」

男児1&2「「わー」」パチパチパチパチ

わーパチパチパチパチ

アライちゃんとかいう使い道の多いオモチャ

素晴らしい先生ざます。うちの子にも是非とも指導して欲しいざます

この気持ち悪い尻尾利用したアラ虐ほんといいですね~

いやぁ、とても良い先生じゃないか
コバエと言う害獣をこうも教材として有効活用するとは

>>47
人には尻尾がないから痛みを共感しにくいのがいいのかなと分析

アライちゃん1「ぎびいいいいーーーっ!いぎゃあああーーーーっ!」ブランブラン

男児1「でもここからどうするんですか?」

男児2「振り子って…このままぶらぶら揺らすの?」

理科の先生「いえいえ。それでは実験になりません。これを使いましょう」スッ

理科の先生が取り出したのは…

殺虫剤と、ライターであった。

男児1&2「「何に使うのー?」」

ライター…火…殺虫剤は可燃性…あっ(察し)

この先生・・・絶対慣れてやがる・・・!

理科の先生「では、アライちゃんの紐を持っていてくださいね。いきますよ」シュボッ

アライちゃん1「のあぁっ!?な、なんなのだぁ!こあいのだあああっ!」ジタバタ

吊り下げられたアライちゃんの目の前に、ライターの火を灯す。

理科の先生「この火に、殺虫剤のスプレーを噴射します。いきますよー」プシュッ

スプレーが噴射された途端。
ガスにライターの火が引火し、アライちゃんの顔面を火が覆った。

アライちゃん1「びぎゃああああああーーーーーっ!!!」ジタバタジタバタジタバタジタバタ

アライちゃんはじたばたと暴れる。

政府広報のCMでアライさんが遭遇した時の対策と駆除の方法とか流してそう
そう言った意味でアライさん虐待方とか教育熱心な先生だなと思う

小学校でこんな授業するようじゃこの世界終わりだな…

先生、質問!振り子を軽くするとスピードはどうなるの?

>>55
はい?

害獣を有効活用するんだから良い世界だろうが

男児1「あははっははおもしれー!」

男児2「すっげー!火炎放射器みたい!」

理科の先生「さあ、よく見ていてください」ボオオオオオ

アライちゃん1「やなのだあああああああああああ!」グインッ

アライちゃんは尻尾と体を丸め、火から離れようとする。
しかし。

理科の先生「見てください。アライちゃんが体を丸めると、そちらへ重さが傾きます。すると、ここでモーメント…回転力が発生します」ボオオオオオ

男児1「もーめんと?」

理科の先生「はい。せっかく体を丸めましたが、それが回転力を生み出し…」ボオオオオオ

アライちゃん1「のあああっ!」グインッ

体を丸めたままのアライちゃんは、紐に揺られ…
再び頭から、炎に突っ込んだ。

アライちゃん1「あああああぢゅいのだあああああああああっ!!!!」ジュウウゥ

男児1「すげー!」

すごーい!

理科の学習と命を無駄にしてはいけない教えと危険な害虫の駆除を同時に行うとか聖職者の鏡ですね!!

NHKでやってほしいです

たーのしー!

なにこれなにこれ!

もう学校で科学の授業での実験は全部コバエちゃんでやるべきだな
使い道のないゴミの有効活用

アライちゃん1「ぎびいいいいっ!あぢゅいのやなああああああっ!」グイイインッ

今度は尻尾と背中を反らした。
先ほどとは逆方向だ。
一時的には火から逃れたが…

理科の先生「ご覧下さい。今度は背中側へ丸まりましたね。しかしこれによって重さが傾き、またモーメントが発生します。すると…」ボオオオオオ

すぐに紐が揺れ、アライちゃんの顔面は炎の位置に戻った。

アライちゃん1「ぎびゃああああああああああああああああーーーーっ!」ジュウウゥ

男児1「あはははは!」

男児2「すげー!」

アライちゃん1「ひぃっ!あぢゅいの、やなのだああっ!」グインッ

アライちゃんが再び体を丸める。
すると、紐は大きく揺れる。

男児1「おおっ!」

男児2「揺れが大きくなった!」

当然、紐が揺れた分、またアライちゃんの顔面は炎の位置に戻るが…

アライちゃん1「あぢゅいのやだああああああっ!」グイイインッ

今度は背中を反らした。
どんどん紐の揺れは大きくなる。

男児1「すげー!どんどん揺れが大きくなってく!」

理科の先生「これがアライちゃん振り子です。お腹側と背中側へ、交互に丸まることによって、どんどんモーメント…回転力が蓄積され、揺れが大きくなっていきます」ボオオオオオ

理科の先生は、ライターと殺虫剤の火炎放射をしながら現象の解説をする。

アライちゃんは腹筋と背筋を繰り返し縮め、振り子のように振れることで、顔面が火炎に晒される時間を少なくしていた。

理科の先生「つまり、ブランコの原理ですね」ボオオオオオ

アライちゃん1「ああああああああっ!あぢゅいいいいっ!しっぽいだいいいいいいっ!だぢゅげでえええええええっ!おろじでえええええええっ!」ブラーンブラーン

男児1「うーん…」

男児2「でも、これだけ?」

アライちゃんかわいい

もっと強い刺激を求めるか、子供よ
いや、悪く無いぞ、その探究心こそアライさん絶滅の原動力なんだし

理科の先生「では、今度は顔面でなく、もっと上を焼いてみましょう」ボオオオオオ

理科の先生は、アライちゃんのお腹へ火炎放射を浴びせた。

アライちゃん1「びいいいいっ!」グインッ

アライちゃんは体を丸める。
逆ブリッジの状態になることで、火から逃れている。

アライちゃん1「の、のああああっ…!お、おなか、ちゅかれうぅ…!」ブルブル

アライちゃんは腹筋が疲れてしまい、体を伸ばした。
すると、腹が再び火炎放射を浴びる。

アライちゃん1「びいいいいっ!」グインッ

今度は背中を反らして、ブリッジの状態で、火から逃れている。

男児1「おおっ!」

男児2「今度は動きが変わったぞ!」

アライちゃん1「ひぃっ!やっ!やああっ!」グネングネン

体を丸め、反らし、丸め、反らす。

男児1「あははははっはあ!きもちわりー!イモムシみてー!」ゲラゲラ

理科の先生「火を当てる場所が変わると、動きも変わってくるんです。振り子の面白さ、分かってもらえましたか?」ボオオオオオ

男児1&2「「はーい!」」

意外に背筋が強く体も柔らかいちゃん1

やがて、アライちゃんは動かなくなってきた。
お腹を火で炙り続けられるアライちゃん1。

アライちゃん1「あ…あぢゅい…おねがい…やめうのだ…だ…だじゅげ…」メラメラ

男児1「あれー?」

男児2「動かなくなってきたよ?なんでー?」

理科の先生「理由は3つあります。何でしょうか?」ボオオオオオ

男児1「疲れたからー!」

理由の先生「そう、正解です。他は?」ボオオオオオ

男児2「えーと、火傷でお腹の筋肉がダメになった!」

理由の先生「それも正解です。あとは?」ボオオオオオ

男児1「うーん、なんだろー」

男児2「わかんない、おしえて!命乞尾シロウ先生!」

理科の先生「正解は…」ボオオオオオ

うごけー!

理科の先生「頭に血が上って、意識を失いかけているからです」ボオオオオオ

アライちゃん1「か…へ…」ピクピク

男児1&2「「なるほどー」」

理科の先生「それではそろそろ実験は終わりです」スッ

理科の先生は、アライちゃんを地面に下ろす。

アライちゃん1「ぜはー、ぜはー、ぜはー…や、やっど…お…わっだ…のだ…」ゼェゼェ

理科の先生「最後は、これを使いましょう」スッ

理科の先生が取り出したのは、爆竹とテープだった。

理科の先生「これを口と肛門、ヴァギナへ詰め込みましょう」

カエルの解剖の代わりにアライちゃんの解剖とか授業で出てきそう

男児1「詰め込めー!」ギュウギュウ

男児2「えーい!」ギュウギュウ

アライちゃん1「の…ぎゃああああああああ!もごおごごおごごごごおぉーーーっ!」

男児たちは、口と肛門と性器へ爆竹を詰め込み、テープで固定していく。

理科の先生「それでは、火をつけますね」シュボッ

アライちゃん1「うごもももぉぉごご、ごももぉおぉぉーーーっ!」ジタバタ

理科の先生「最後は、ハンマー投げの要領で。アライちゃん振り子を振り回しましょう!」ブンブン

アライちゃん1「むぐぐおごごーーーっ!」グルングルン

アライちゃんが振り回されている。
回転のスピードはどんどん上がっていく。

理科の先生「そして、上へ投げます!」ブンッ

アライちゃん1「んんんーーーーっ!」スポーーーーーンッ

アライちゃんは遠心力により、空高く飛んでいった。

男児1「うわ、すげー!」

男児2「とぶー!」

そして、空中に…


アライちゃん1「」ボパアアアアアアアアアーーーーンッ


…花火が打ち上がった。

理科の先生「高く上がりましたね。あれがアライちゃん花火です」

男児1&2「「たーまやーー!」」パチパチパチパチ

汚ねぇ花火だ(賞賛)

ヤヴァイwwwwシロウ先生最高過ぎるwwwwww

アライちゃん1「」グチャッ

花火が鳴った後、アライちゃん1が落下してきた。

アライちゃん1「」ビグッ ビグッ

顔面は引き裂かれて喉から煙が立っていた。
女性器と肛門が引き裂かれて一本の裂け目で繋がり、その中には内臓が見えた。

理科の先生「面白かったですか?」

男児1「うん!」

男児2「面白かったー!」

理科の先生「それじゃあみんなで、後片付けをきちんとしましょうね」

男児1&2「「はーい!」」

男児と先生は、実験の跡を綺麗に片付けた。

男児1「こいつはどうするのー?」ブラン

アライちゃん「…」プシュウウウゥウ

理科の先生「ビニール袋に入れておきましょう。先生が片付けます。では、実験は以上です」

男児1&2「ありがとうございましたー!」

勉強や授業は楽しくした方が覚えやすい。優秀な先生という事が分かる

楽しい授業をありがとう!!
アライちゃんが子供たちの学習に役立つ…無価値なものに価値を与えるのが科学含め人類の知恵ですね!!

強いて言えば無様な命乞いを聞きたかったかな

理科の先生は、保健所の職員を呼んだ。

キツネ「はいはーい。…うわぁ、これまた派手に…」ドンビキ

保健所の職員も、教職の者がやった行いにドン引きしている。

理科の先生「理科の実験に役立てたんですよ」ニッコリ

キツネ(この人、ブラウンPより危ないんじゃあ…)

つづく




前スレがずっと暗い話ばっか続いてたので
明るいお話にしてみました

ドン引き案件なんだ
アライ暴動でサイコパスに社会が染まってるのかと思ってたのでちょっと安心

乙です
新しい良いキャラが出てきて面白かったです
これからも先生の活躍に期待してます

乙です
アラ虐としては申し分ないんだけど
アライちゃんがブランコで遊んだだけで振り子の性質にあまり触れられなかったのが残念

アライちゃんが紐をよじ登ると周期が早くなるところとか
体の一部を切って軽くしても振り子の周期が変わらないところとか欲しかったな

職員がドン引きしてるならPTAとか大丈夫なのか?いくら害獣でも生きたまま傷付けるのを
学校の先生が推奨するのは…しかも子供アライならまだ犯罪とかしてない訳だし

伊達眼鏡の過去が気になる

(作者としては、伊達メガネの話はなかったことにしたい…)

(…が、書いてしまった以上、歴史から抹消するわけにもいかない。無念)

いや、おもしろかったですwwww

>>88
犯罪するしない以前に戸籍持ち以外は駆除対象なんだか…
それに何か勘違いしてるみたいだけど
職員ってキツネの事だぞ?

乙です
あと何匹かいるわけだし作者さんが嫌なら伊達は無理に書く必要ないんじゃないかな
伊達よりこういう純粋なアラ虐の方がずっと面白いですしww

>>88
駆除は悪さをされないためにするもので
悪さをされてから駆除したのでは遅い

伊達眼鏡は黒歴史なのか?色々背景とか考えられそうなのに
正直ストーリー要素ないなら単なる虐待SSと変わらない

>>89
作者さん的には納得の行かなかった話ですが、僕は面白かったですよ
初めて俺さんと佐助がピンチになった話ですし、
伊達メガネも清掃員さんみたいに迫害受けてああなってしまったと想像出来ますし

シロウ先生が素敵過ぎたので、次のアライちゃん2の実験に期待です

ハザードの真っ最中ならともかく今はお話しの流れ的に好きに虐殺していいと思う
作者さんの欲望の赴くまま書いていいんじゃよ…
>>○○はちょっと変えるとか分岐ルートって言われても全然オッケーです

戸籍持ちのアライさんは10体、未登場は7体だね
作者さんのネタに余裕があるのなら伊達メガネ抹消されても、すんなり受け入れられますww

もしかしてトラックに轢かれた死体を自分が死んだように偽装しn・・・ アライさんの頭じゃ無理か

戸籍持ち10体は噴火まもなく登録したのだろうから、学校を卒業後に戸籍登録というケースは無さそう
清掃員さんはちゃんと学校での授業を修了して卒業できただろうけど
伊達メガネ含む8体のうち修了できていた個体がどれだけいたであろうか・・・

>>98アライさんの頭じゃ無理だけど、協力者がいたなら・・・

戸籍持ちでも生きづらい世の中じゃ自殺か犯罪を侵すしかないからなぁ…残りの戸籍持ちも相当苦労してそう

自分達で養殖して繁殖させてる設定は面白かったな。個人的には面白かった。

法律で特定有害駆除対象フレンズの繁殖の助長は禁止されてるけどさ
戸籍持ちアライさんが自分で産む分には合法なんだよな
しかしそうやって生まれたアライちゃんは問答無用で特定有害駆除対象フレンズになるし、戸籍も得られない

伊達メガネアライさんが子孫を残したいと思うなら、山奥に隠れてこういうふうにするしかなかったのかもしれんな
そこにまで人間が追ってきたらそりゃ絶望もするわ

伊達メガネが自分の子孫を残すために山奥でひっそりと暮らしていたなら同情するけど、他のアライさんたちにビジネスしてたから同情しない

っていうか養殖を思い付くなら農業でも覚えろよ

メガネキャラだし伊達眼鏡はアライさん達の中ではトップクラスのインテリエリートだったくさい
外敵に関する迎撃態勢や連携とか規模は小さいがただ知識だけのアボより上だし、
養殖してそれで食べ物を手に入れるなんて非頭脳系のフレンズじゃ思い浮かばないと思う

>>103
農業だって元手になる土地や道具がないと出来んだろ

>>89
なんでや!キーさん再登場熱かったやろ!
>>103
1.自分本位なので奪えるものを態々作ろうとしない可能性が高い。
2.仮に始めて成功しても現在の情勢だと確実に駆除対象。
広い畑なんざクッソ目立つもんコ・ロ・シ・テ・ク・レのサインにしかならん。

そういやアラボの事件から何日たってるんだっけ?

一部アフリカ人は種芋・種籾さえ後先考えずに食い潰し井戸の部品や耕作器を整備できず売り払うらしい…
アライさんがどうするか火を見るより明らか

作者さんにまかせよう。個人的に、だて眼鏡の話は面白かったけど、作者さんが納得しないのなら無し、改めて書き直しでもいいし、設定残すなら残すで良いしね。

白カビさんをどう書くのかは確かに気になるところではあるな

読み返すとダンディというアライグマ雄や中継取ってた雌、子供達は生き残ってそうだし、種付けしている途中のアライさんもいてて、やられたアライさんとは別か分からないけど、話の幅が広がりそうなのは事実だと思う。種付けされてて産まれたとか。だて眼鏡の復讐のために襲いかかるとか。

雌のアライグマがフレンズ化したらアボその2になりそう

というか、なんでボツなんだろう?普通に面白かったし話は広がりそうだが
生き残った七人は秘密結社でも作ってる設定にしたかったんだろうか。というか、一人くらい
研究所にいそうだよな。あの報告書かいてるのかばんだと思ってるけど実はアライさんだったりして

>>111
>>1が書いてる途中で思わずハンター介入させてちゃぶ台ひっくり返しちゃったせいで本来のコンセプトとかけ離れてしまったからでしょ
練ってる物と違って偶発的な物だから他と繋ぎにくいのでは?

理科の先生のシロウ先生はハエガイジ駆除の
見せ方を広くする美味しいキャラだな
レギャラー入りしてこれからの活躍に期待

伊達メガネ、清掃員の末路みたいで面白かったけどね。

命乞尾シロウ先生とか言うアラ虐の波動に目覚めたでんじ○う先生

>>103
農業は知識と技術の蓄積によって成り立つ 社会制度とも直結する
「やれよ」でできるものじゃない

伊達メガネさんが複数人いれば目立たないレベルで原始的な農業が可能だったんだろうけど
周りに土人みたいなやつしかいない状態で一人じゃどう考えても不可能だからな

>>116
すまん、農業っていってもそこまで本格的なやつじゃなくて自分が食うに困らない程度の家庭菜園のつもりだった

家庭菜園だけで一年分まかなうのはキツいっしょ。しかも仲間に見つかったら
タカられるだろうし、一緒に畑作ったらどんどん規模が大きくなって結局見つかる

ああそうか。
アライさんと作業する限り例えマトモなアライさんが突然変異で出てきても足引っ張られるのか……

その状態でなんとかあらいさん牧場作ったけど完全に破壊されて絶望、そして自殺
アボ事件がなければ数少ないまともなあらいさんとして生きられたかもね

つまりアボ死ね、ごく少数のまともなの以外のアライさん死ねですね、わかります

ど う せ み ん な い な く な る

勿体ないけど必要最低限の道具と小さな無人島を一つ与えて、精神鑑定に合格した個体だけそこに住まわせたらいいんでね

そういえば戸籍持ちの一匹は窃盗で娑婆と獄中を行ったり来たりしてるらしいけど入ってるのは人間と同じ女性刑務所なんだろうか?

周りといると精神的に苦しいから孤立して暮らさないといけないってサトラレみたいだな
窃盗犯アライも元々盗みグセがあるのか仕事がなくなってやむなく盗んでるのかどっちだろ

善良だろうが悪人だろうが、アライさんはアライさん。清掃員もあの鬱陶しい口調が直せず、醜悪な容姿を変えられないならいくら努力しようが関係ない。ゴキブリが人語を使って人間生活を送るようなもの。慈悲はいらない。

>>123
みんないなくなればいいのに

正直アレコレ沢山お膳立てしてやってまで生かすメリットが無い

流石に>>126みたいな意見は引く
どんだけストレス溜まってんの

今日は休みかな。

まぁ実際ゴキブリ以下みたいなもんだけどな

ゴキブリは見た目以外は害はないけどアライさんは害があるからなあ
本家のアライさんですら意味不明な理由でかばんちゃんを攻撃したわけだし

なんかこう、作中描写を無視してまでアライさんを絶対悪にしようとしてるやつはなんか違う気がする。
前スレのブラウンPの時もブラウンPの台詞も地の文もガン無視して悪のアライさん成敗ショーとしか見てないやつ多かったし。
せっかくマヨネーズ味とケチャップ味用意してくれてるのにケチャップ味のにまでマヨネーズかけて食うなよ。

>>129
中朝例外なく絶滅しろみたいなもんだからそっち系の人なんだろ

>>130
ずっと毎日書いてるし、たまには休むのも良いと思う
次の続きの構想を練るのも悪くないし

どうか、清掃員御手洗さんだけは報われて欲しい
もし、悲惨な結末で終わったら、それはそれで悲し過ぎる

読者にやたらと噛みつきに来てる奴は
頭アライさんかよ

>>135
報われたら嬉しいし、破滅してもそれはそれでまた別の味わいがある。
どう転んでも美味しい。

作中描写とかそれ以前にこのssの大前提となってるアニメけものフレンズのアライさんがゴキブリ以下なんだから清掃員が性格が良いような描写があってもゴキブリ以下の存在だと思ってしまうのは仕方のないこと

は?

>>132
ゴキブリはピロリ菌を始めとした様々な菌を運んでくるし普通に害あるぞ

善人を悪人と一緒くたにして[ピーーー]のはおかしい

アラ信はまだマシな1匹を祭り上げて
1万匹以上の悪を悪くないとか言いそう

アニメアライさんは確かに
・嘘の悪評をばらまく
・遺失物横領
・他人に理不尽な暴力を振るい強盗まで
・無能・怯懦・虚偽・杜撰

といった悪行をしたけど、そこまで悪い存在とは思えな…
悪い存在だこれ!

善人ですら◯◯だから[ピーーー]って、災害の時助けに来た自衛隊を罵倒する連中と変わらんぞ…

>>143
どれ一つ取っても戦場では命取りじゃないか……

それらを纏めてアライさんで括る

兄弟家族が笑わせる(迫真)

>>143
やっぱ害獣だわコレw

>>144
もうちょっとマシな具体例はなかったの?
ボキャ貧かな?

てか言ってる意味が不明

だからこそ、アライさんのために死ねのだ!

アライさん達の食糧不足は厳しい。

アライさんはヒトの姿を得たせいで、
代謝に必要なカロリーがアライグマより多くなった。

決して飢えに弱いわけではないが、
それでも森の中のカエル、昆虫、小魚等で腹を満たすとなっては、
アライさん達の間での食糧争奪戦も厳しくなるというものだ。

アライさん達が危険を犯してでも人里へ住み着いたのは、
食糧を探し求めていることが最大の理由である。

だが、人里で金のないアライさん達が食糧を手に入れることは、決して容易ではない…。

容易じゃないなら駆除されて楽になれよ……

もう少し知恵があれば間引きという選択肢も出てくるだろうに...

~滅びゆく村~

廃村の近くの森から、何かが出てきた。
雄牛が1匹と、フレンズが2人である。

雄牛「ウモォ~」ズリズリ

ホルスタインしゃん1「おとーしゃん、ちからもちですね!」ズリズリ

ホルスタインしゃん2「わっせ!わっせ!」ズリズリ

彼女たちは、森から腐葉土を集めていた。
雄牛は、フレンズ達の数倍の量の腐葉土を、リヤカーで牽引している。

ホルスタインしゃん1「ふぅ…これだけあれば、おやさいもおおきくそだちますね!」

ホルスタインしゃん2「あおいトマトも、もうひといきであかくなります!」

雄牛「ウモォ~」

アライキングに襲われた村のホルスタインか。また災難に会うのか。

バッグアライさん「おお~、これはいい畑なのだ!」ザッ

突如そこに、ショルダーバッグを持ったアライさんがやってきた。
腕には『の』の字を象った腕輪をしている。

ホルスタインしゃん1「!?」ビクッ

ホルスタインしゃん2「あ、あらいさん…!ひ、ひっ…!」ブルブル

雄牛「ウモオオオォ!」ブルルル

アライさん1「すごいのだ、野菜がいっぱいあるのだ!」

アライさん2「もらっていきたいのだ!」

ホルスタインしゃん1「あ、あわわわわ…さ、さんにんも…!おとーしゃんっ…!」ブルブル

ホルスタインしゃん2「た、たべないで、くだしゃい…!」プルプル

雄牛「ブモォアアア!」ブルルル

雄牛は激しく威嚇をしている。

おいやめろ。
ここだけはマジでやめろ。

また戸籍モドキのハエガイジか
アボと変わらんだろ、殺っちまえ

おい馬鹿やめろ

バッグアライさん「落ち着くのだ。アライさんが欲しいのは知識なのだ」ザッ

ホルスタインしゃん1「ち…ちしき…?」

ホルスタインしゃん2「なんのことですか…?」

バッグアライさん「お前らから略奪しても、一時の食べ物はすぐに無くなるのだ。それよりも、あのガキ大将が荒らし尽くした畑をどうやってここまで復活させたか…アライさんはそれが知りたいのだ」

ホルスタインしゃん1「そ、そんなこといって…!ぜんぶもっていくきなんでしょう…!」プルプル

ホルスタインしゃん2「おねがいです…みんなでおおきくしたはたけなんです…!ここだけは…」プルプル

アライさん1「ごちゃごちゃ言うななのだ!」

バッグアライさん「まあまあ落ち着くのだ…これでも食べたらどうなのだ?」スッ

バッグアライさんは、飴を2つ取り出した。

ホルスタインしゃん1「…そ、それ、どうしたんですか!」

ホルスタインしゃん2「ぬ、ぬすんだんでしょう!」

バッグアライさん「森で拾ったのだ。嘘じゃないのだ。誰かが捨てていったのだ」

バッグアライさん「ずっとこんな山奥にいて、甘い味が恋しいんじゃないのか?」

ホルスタインしゃん1「う…!」

ホルスタインしゃん2「っ…!」ゴクリ

この上から目線苛つくな

最悪だな、このハエガイジを誰か殺せないものか

遂に農業をするのが出てきたか。ついでにアライグマの繁殖とかもする気なのか。

取り巻きに威嚇させて
自分はさも優しそうに接するところがまんまヤクザ



ホルスタインしゃん1「あ…あなたのいうこと、しんじただけですからね」コロコロ

ホルスタインしゃん2「うそじゃないっていったのはあなたですからね」コロコロ

雄牛「ウモォ…」

フレンズの子供達は、あっさり懐柔されてしまった。

バッグアライさん「それじゃあ約束なのだ。どうやって畑を大きくしたか教えるのだ!」

ホルスタインしゃん1「ええと、ママからおそわったのは…」

ホルスタインしゃん2「おやさいのタネをのこしておいて…」

バッグアライさん「ふむふむ…」

アライさん1「わかりにくいのだ!」

アライさん2「いいから野菜をよこすのだ!」

ホルスタインしゃん1&2「「ひっ!」」

バッグアライさん「お前らはでしゃばると話が振り出しに戻るのだ!いいから黙ってるのだ!」

ホルスタインの子供達は、バッグアライさんへ畑作りのことをいろいろ教えた。

ハンターさんか自衛隊員さん、来ないかなぁ?

農業は時間かかるから、絶対何かいいがかりつけて乗り込んでくるぞ…

畑作りを聞いても植える土地はどうするんだ…?

バッグアライさん「なるほど、助かったのだ。礼を言うのだ。…じゃあ、アライさん達はこれでおさらばなのだ」ザッザッ

ホルスタインしゃん1&2「「は…はい…」」ポカーン

アライさん1「ええ!野菜がこんなにいっぱいあるのにか!?」

アライさん2「1つくらい持ってってもバレないのだ!」

バッグアライさん「いいから黙って帰るのだ!」ザッザッ

結局アライさん一行はそのまま帰って行った。

ホルスタインしゃん1「…」ポカーン

ホルスタインしゃん2「…たすかりましたね…」ポカーン

雄牛「ウモォ~?」

このアライさんたちは畑の野菜は作った人のもので
見つけたもの勝ちじゃないってことを理解してるのか

教育しようとしてるんかな?
成体じゃ難易度EXやろ

良い予感がしないんだが・・・

成程。ヤクザみたいに賢いヤツがバカを統制するのか

インテリヤクザになろうとしてるのか

どういうつもりかわからんが、ノーマルアライさんを制御出来るのか?
出来たところで、野良アライさんの繁盛行為だから結局討伐対象だがどうするつもりだ?



~廃村~

ここはずっと前に人がいなくなった廃村。

ここの住人はどこへ行ったのか?
…街中へ引っ越していったようだ。

バッグアライさん「ここをアライさん達の村にするのだ!」

アライさん1「天下を取るのだー!」

アライさん2「なのだー!」

アライちゃん1「なのあー!」

腕輪のアライさんのもとへ、10匹ちょいのアライさんが集まっている。

バッグアライさん「人里へ下りて食べ物を手に入れるのは危険なのだ。いつまでもやってられることじゃないのだ」

バッグアライさん「アライさん達は、ここを開拓して野菜を育てるのだ!」

アライさん1「わくわくするのだ!」

アライさん2「早速やるのだぁ!」

…で、野菜の種はどこから用意するんだ?肥料は?農具は?

>>178
廃村なら多少残ってるだろ。
無かったり足りなかったら採取か窃盗か……

バッグアライさんは、バッグから園芸用の野菜の種や、ジャガイモの種芋を出す。



も ち ろ ん す べ て が 盗 品 で あ る 。




バッグアライさん「さあ、仕事をするのだ!3日まじめに働いた奴には、このかいがらチップをやるのだ!」

アライさん1「それは何なのだ?」

アライちゃん1「きれいなのだー」

バッグアライさん「かいがらチップ。野菜を収穫したとき、これをもってる数が多い奴がたくさん配当を貰えるのだ!」

アライさん2「わかったのだ!いっぱい働いて、たくさん貰うのだ!」

アライさん3「たくさん貰うのはアライさんなのだー!」

バッグアライさん「そうだ、その意気なのだ!他の奴がさぼってる間にたくさん働けば、それだけ野菜をいっぱい貰えるのだ!」

アライさん4「頑張るのだー!」

やっぱりアライさんは害獣やなって

成功するビジョンが見えない

>も ち ろ ん す べ て が 盗 品 で あ る 。

こんなハエガイジどもに野菜なんて育てられるかよ

……まあ、目的は食糧の安定供給であって遵法とかそう言うのじゃないだろうからある程度は盗るのは分かってたけど、十割かよ……戸籍有るなら多少は買えよ……

それこそアライさんって感じがして逆に安心するw

アライさん達は、意外にもまともに農業をやっていた。

各個人はバカでも、バッグアライさんの言う通りにしておけば、とりあえずなんとかなったようだ。

肥料となる天然資源の入手の仕方は、ホルスタインの子供達がやった通りだ。


もちろん不真面目なアライさん達は、サボったりもした。
…が、バッグアライさんが活を入れると、再びしぶしぶ働いた。



しばらく後。
いくつかの苗はダメになったが、それでも枝豆やトマト等はまともに実っていた。

夕暮れ空に、カラスの鳴き声が響く。

バッグアライさん「お前たち、よく働いたのだ!」

アライさん1「いい汗かいたのだー!」

アライさん2「アライさんはもうイナゴ狩りの達人なのだー!」

アライさん3「野菜作り、楽しいのだぁ!」

バッグアライさん「明日は待ちに待った収穫なのだ!みんな、さっさと寝るのだ」

アライさん4「天下を取るのだー…」

アライさん5「明日が楽しみのだー…」

こうして、アライさん達は就寝した。

ところでアライさん、因果応報ってご存知?

>>184
クビになって金持ってないんじゃないの?
もしくはあっても売ってもらえないパターン

>>明日は待ちに待った収穫なのだ!
あっ・・・(察し)

イナゴも食えるんだよなぁ。
でもやっぱり…

誰かが抜け駆けして野菜壊滅に1ペリカ

~翌朝~

バッグアライさん「ふわぁ~収穫の朝なのだ!」ノソノソ

アライさん1「絆の勝利なのだ!」ノソノソ

アライさん2「自分で作った野菜を食べるのが楽しみなのだ!」ノソノソ

アライさん3「らんらんら~!」ノソノソ


アライさん達は、畑へ向かった。



~畑~

バッグアライさん「」

アライさん4「」

アライさん5「」

アライさん6「」

荒れ果てた畑「」ゴチャ

引っこ抜かれた苗「」カサカサ

乱雑に打ち捨てられたトウモロコシの食い殻「」ゴロリ

見知らぬアライさん1「ごがー…」zzz

見知らぬアライさん2「すぴー…」zzz



…なんだ、この光景は…。

それは、まさしく。



ア ラ イ さ ん に 荒 ら さ れ た 後 の 人 の 畑 そ の も の だ っ た 。

知ってた

知 っ て た(shita big red)

アライさんのアライさんによるアライさんのための処刑タイムスタート!

ですよねー

共食いパートクル━━━(゚∀゚)━━━?

こんな目にあっても人の畑荒らしたことを反省はしないんだろうなあ

>>192
バリバリの単勝元返しなんだよなぁそれ

お、殺し合いか?(wkwk)

ワロス過ぎるwwwwwwNDKwwwwww

こうやって盗みは良くないと学べれば社会性が身に付くんだが

見知らぬアライちゃん1「しゅぴ~…」zzz

見知らぬアライちゃん2「もうたべやえないのら…しゅぴぃ~…」zzz


荒れ果てた畑には、腹を膨らませて呑気に寝ているアライさんの成体2匹と、子供が2匹。

畑についた足跡は、明らかにそれ以上の数のものであった。


見知らぬアライさん1「ごが~…」zzz

見知らぬアライさん2「すぴー…」zzz

見知らぬアライちゃん1「ふにゃ~…」zzz

見知らぬアライちゃん2「おいしーおやしゃい…おいちーのだ…」zzz

バッグアライさん「…」ザッザッ

アライさん2「…」ザッザッ

アライさん4「…」ザッザッ


畑の主たちは、いったん戻っていき…


バッグアライさん「…」ザッザッ

アライさん3「…」ザッザッ

アライさん5「…」ザッザッ


…廃村の農具を持って、戻ってきた。

まあ、真面目な話、罠位張っとけってのと、抜け駆けの危険を呑んででも見張りは立たせるべきだったな。

勉強代としては安いものでしょう

殺しあえ~(^q^)

こーろーせ!こーろーせ!

おっ、耕すんやな(すっとぼけ)

肥料になるのだあー

ただで敵だらけの時代でアライどもの中でも殺し合いがあるとか
これもうどう足掻いても絶滅ルートだろ

見知らぬアライさん1「むにゃ…ふわー…よく寝たのだー…」ムクリ

見知らぬアライさん2「昨晩はみんなといっしょに、いっぱい食べたのだー…」ムクリ

見知らぬアライちゃん1「おかないっぱいなのだぁ!」ムクリ

見知らぬアライちゃん2「ふわ~…うんちしたいのら…」ムクリ

バッグアライさん「#≪・≫三≪・≫」(農具を構える)

アライさん1「#<●><●>」(農具を構える)

アライさん3「≪●≫≪●≫#」(農具を構える)

アライさん5「^^#」(農具を構える)

見知らぬアライさん1「のぁ?」

見知らぬアライさん2「何してるのだ?」

見知らぬアライちゃん1「なんかのおどりなのかー?」

見知らぬアライちゃん2「ここでうんちすゆのだ!おしっこもすゆのだ!う~ん…!」プルプル

お前らがお野菜の礎になるんだよ!

(盗品使ったり繁殖の助長の法律を破っているとはいえ)
真面目なアライさんがいたとしてもその他のアライさんのせいでまともに生活ができないか・・・

何をするのかなぁ~?
ワクワクするなぁ~♪

アフリカでは日常茶飯事だぜ!!!

今回ばかりは報いとは言えバックパックさんに同情するな…自費購入だったら応援してたレベル…

>>214
まあ人間社会も大多数の無能が一部の優秀なやつの足引っ張るからな…
この戦いは数千年前の人類が歩んできた歴史のトレースに見える

作物喰われた上に目の前でウンコとかぶっ殺したくなるww

共食いだぁ~

実にアライちゃんらしくて良いよ良いよ~

アライさん6「たあ~!」ドグシャ

アライさん7「たああああ!」ドグシャ

アライさん8「たあ~!」ドグシャ

バッグアライさん「キィイィィィイォイッッェィイヤァアアアアアアアアアアアア!!」ズガドグブゴシャアアアア

見知らぬアライさん1「のぎゃあああああああああっ!!?」ザグゥッ ブシュウウゥウ

見知らぬアライさん2「ぐぎゃばあああーーーっ!?」ザグゥッ ブシュウウゥウ

見知らぬアライちゃん1「ぴぎいいぃいぃーーーーーっ!?」ザグゥッ ズガパァーーーッ

見知らぬアライちゃん2「いぢゃいのりゃあああああーーーーっ!?」ザグゥッ グチャアアブリブリブリブリブリブリジョロロロロジョボボボボ


きっと今まで畑を耕してきた農具達も、この盗人の狼藉に怒っているのだろう。

農具は普段よりもはるかに深く、地面に食い込んだ。

バッグさんガチギレww

残念でもないし当然。
寧ろ即死な分慈悲深い処置と言える。

バッグアライさんの怒りの雄叫びがヤヴァイww

今回はちょっと同情しよう
バッグさんアラボが余計なことしなかったら何とか暮らせてたかもな・・・

アライさんの中ではまともな個体もこうやってクズのせいでネジ曲がっていくんだろな
アライさんの中ではまともな個体なのでやはりクズはクズだけど

アライさん1「この盗人があああ!くたばるのだあああ!」ドガァ

見知らぬアライさん1「ぐぎゃあああ!ちがうのだ、アライさん達が最初に見つけたのだ!アライさん達のものなのだあああ!」ザグゥッ ブシュウウウ

アライさん2「アライさん達の畑を荒らすなんて!いままでの汗と涙と血豆を返すのだああああ!」ドグシャ

見知らぬアライさん2「いだいのだああ!ちがうのだ!畑はみんなのものなのだあああっ!」ザグゥッブシュウウウ

アライさん3「お前らなんかアライさんじゃないのだ!アライさん以下…害獣なのだあああ!」ドグシャ

見知らぬアライちゃん1「ぎびいぃいーーーっ!ありゃいしゃんむしじゃないのだああーーっ!」

アライさん4「一生懸命野菜を作ったアライさん達の苦労も知らずに横から持ってくなんて!1000回殺しても殺し足りないのだあああ!」ドグシャ

見知らぬアライちゃん2「ぴぎゃあああああぁーーーっ!」ザグゥッ ブリブリブリジョボボボボ



そして。

他所からやってきたアライさん達は、動かなくなった。



バッグアライさん「しまったのだ…仲間の居場所を聞き出すべきだったのだ…」ゼェゼェ

これが同属嫌悪と言う奴か



見知らぬミイラ1「」 カサカサ

見知らぬミイラ2「」カサカサ

見知らぬミイラちゃん1「」カサカサ

見知らぬミイラちゃん2「」カサカサ

バッグアライさん「ふぅ…こうして乾かしてから砕けば、安全な畑の肥料になるのだ」

アライさん1「それよりどうするのだ!アライさん、せっかくかいがらチップ集めたのだ!」

バッグアライさん「うっ…!」

アライさん達は、バッグアライさんへ詰め寄る。

アライさん2「お前の言うとおりに働いたのに、野菜が貰えなかったのだ!どういうことなのだ!」

アライしゃん1「うそつきー!」

アライちゃん1「ぺてんちなのあー!」ヨチヨチヨチヨチ

バッグアライさん「ぐっ…うっ…うぬぬ~…!」

ブーメラン投げてるだけでしょ。

こいつらはこれが初回でその気になれば窃盗に逃げ込めるが、毎回毎回やられて逃げ道もない農家さんの心情は察するに有り余る……

今回なんかあっさりだな

バッグアライさん「つ…次があるのだ!まだジャガイモがあるのだ!それを育てれば…」

アライさん1「今よこすのだああ!」ドグシャ

バッグアライさん「ぎゃびいいいいっ!」ドサァ

なんとアライさん1は、バッグアライさんを農具でぶん殴った。
昏倒するバッグアライさん。

アライさん2「お前を信じたアライさんがバカだったのだ!」ドグシャ

バッグアライさん「いだいのだあああ!な、なにするのだ!あ、アライさんに八つ当たりするのはお門違いなのだぁ!」ブルブル

アライさん3「何がお門違いなのだ!お前が間抜けだから盗まれたのだ!」ドグシャ

バッグアライさん「ぐぎゃああああああーーー!い、いだい、しんじゃうのだあああーーっ!」ブシュウウゥウ

アライさん4「盗まれたのはお前が悪いのだ!お前が見張ってればよかったのだぁ!」ドグシャ

バッグアライさん「だ、だじゅげでぇっ…いやだっ…ごんな…どころで…」

アライさん5「嘘つきは!地獄で閻魔様に舌抜かれてこいなのだあーーーっ!」ドグシャ

バッグアライさん「」ブッシャアアアーーッ


…『の』の字を象った腕輪が宙を舞った。


バッグアライさん「」ガクガクッビグビグググッバタバタタッタッ

手間がかかるかもしれないが一人か(いれば)同レベルのアライさんとやるべきだったかな?

教育失敗
南無

あーあー、我慢して生かしときゃ少しましになったろうに……

あとこいつらも自衛隊さんが処分してくれないかな。

ホルスタインちゃん達やはなおさんの村が心配だな

こうなってしまったか・・・伊達メガネといい、
戸籍持ちの末路が悲惨過ぎる



見知らぬミイラ1「」 カサカサ

見知らぬミイラ2「」カサカサ

見知らぬミイラちゃん1「」カサカサ

見知らぬミイラちゃん2「」カサカサ

腕輪付きミイラ「」カサカサ


アライさん1「…正直ここまですることは無かったのだ…」

アライさん2「…そこそこ良い奴だったのだ…」

アライさん3「…まあ、終わったことはしょうがないのだ。今回のことはあいつが全部悪いのだ」

アライさん4「アライさん達は悪くないのだ…」

アライさん5「よ、よーし!気を取り直すのだ!あいつの言ってた農業のことはだいたい分かったのだ!」

アライさん6「これからはみんなで、しっかり見張りながら働くのだー!」

アライさん達「「おおーーっ!」」

……あっ!そうだよやべーぞコイツら村の場所覚えてるかもだ!

トラウマあるだろうし流石に通報してんじゃね?

通報してれば良いんだけどな・・・
ホルスタインしゃんたち、無事でいてくれ

それに、バックアライの畑を襲った奴らもホルスタイン一家を襲ってる可能性があるな。



~数週間後~

アライさん達の畑は、外部からの侵入者を許さない、強固な見張りをしていた。
見張り番の仕事にも、当然かいがらチップが与えられた。

…夜中…

アライさん1「うーん、むにゃむにゃ…」

アライさん1「ふわー…」パチッ

アライさん1「…ん…?ああっ!アライさんのかいがらチップがないのだ!どこに行ったのだ!?」キョロキョロ

アライさん1「探すのだ!…う~、どこにもないのだ…」モゾモゾ

アライさん2「すぴー…」zzz

アライさん1「…無くした分、こいつから貰っておくのだ」サッ

アライさん1「いや…アライさんは被害者なのだ。可哀想なのだ。だから全部貰っていいのだ」サッ

アライさん1「このかいがらチップは、全部アライさんのものなのだ」ソソクサー

アライさん2「…ん…むにゃ…」パチッ

アライさん2「あれ!?アライさんのかいがらチップがないのだ!」キョロキョロ

つづく

こいつら馬鹿だから畑にポカリまいて枯らしそう

乙です、このアライさんたちに相応しい末路に遭うことを

乙です

乙です!!
この里のアライさん達はfaoiutのレイダーみたいだ…
凶悪度は向こうが上だけど…


見張りが寝てんじゃねーよ

続きが気になる終わり方だなーw
乙です

>>246
乙です!
内部崩壊待ったなし!
まあそれはぶっちゃけ約束された敗北の件なんで後は如何に派手にミンチになるかとして……
ホルスタインちゃん達の村は無事なんだろうなゴルァ!
もし指一本でも触れやがったら爪先からピーラーで皮剥いた後粗塩で塩漬けにして喰ってやる!

今回は初めてアライさんを応援したわwwww
相手もアライさんだったけどwwwwww

そしてどんどん減っていく


全員が被害者思考で自分が悪くないと思ってる連中が共同生活できるわけがない

そう言えばホルスタインちゃん達は以前の村で生活してるのか?もう人はいないだろうに・・・

アライさんに社会性を期待してはいけない

この調子で自滅してくれ

乙でしゅ
これで戸籍持ちで未登場なのは残り6体か
やはり学校に行ってたからか、学習能力は高めだね
伊達メガネは繁殖に、バッグは農業にと力を入れる分野が違うのは個性あって面白い

今のところ、それぞれ戸籍持ちが単体でアライさん共を統率してるけど
そろそろ2体、3体と戸籍持ちが共同でチーム作ってそう

ざまぁ感7割かわいそう3割の複雑な気分だ。バックアライさんは自分一人で畑を耕してたらこんな目には合わなかったろうに

>>アライさん3「お前らなんかアライさんじゃないのだ!アライさん以下…害獣なのだあああ!」ドグシャ

未満じゃなくて以下ってのはよく分かってんな

作中では(人やフレンズに迷惑を掛けない意味では)オリジナルに次ぐ優秀な個体だったのに...
原始的な貨幣経済も構成出来てたから学者の目に止まればしばらくは生きられたかもしれんのに...

アライさんの本当の敵は人間じゃなくてアライさんなんだな
状況を改善したり豊かになるほど身内が敵に回るとか、難易度高すぎるわ

バッグさん気の毒。サンドスター摂取して強くなっておけばこんなことにはならなかったろうに
頭脳と力。リーダーはこの二つが必要だな

あとこういう奪い合いが起こらないように貝殻の数は常にオープンにしておかないと

>>264
あー確かに。
この人数なら貝殻はあくまでもカウンターにして、目立つ所に看板でも張り出して獲得ポイント記録した方が不正できないな

今回の話の何がヤバいって、犯人が見つからず責任者に詰め寄るならまだわかるが
諸悪の根元見つけてヌッ殺してるのに更に無関係のヤツを殺してる点

もう賢いヤツはアライを仲間にするのはやめとけ。それこそヤクザみたいに同族を利用して
商売した方がいいんじゃないか。無駄に力はあるし数も多いからそれこそヤクザと組んで
殴り込みの戦力にして用が済んだら即廃棄処分とかならイケるはず

そもそも貝殻の配分や元を管理していたであろうバッグがいなくなった時点でそこでもめるのは目に見えてるよなぁ

>>266
一応、指揮官として害獣への警戒を怠った落ち度はあるから無罪放免って訳にゃいかんとは思うがそれにしてもなぁ……
どう考えても功績のが大きいよな。

その功(野菜収穫)が奏する前に野良アライさんに台無しにされてるからな
これが数回目に起こった事態ならまだ分からなかったけど一発目だったから短期なアライさんには耐えられなかったんだろう

ただ自分たちをこき使った偉そうな奴としかならなかった

もし、アライさんだけの世界があったら、
間違い無く自然絶滅する自信あるな
それも超急速に

今回登場したバッグさんが盗みをしたと聞いて窃盗常習犯の個体かと一瞬思ったが
前科数犯のアライさんなら見張りついててもおかしくないよね。もしくは現在獄中なのか

おそらく常習犯の方は獄中で飯が食えるから軽犯罪を繰り返しているのだろうね。故意犯ってやつだ
戸籍のないアライさんたちは自分が悪いと思ってないから、これこそ確信犯ってやつなんだな

そういや、狩猟じゃなくて農耕なんだな。
シカとか食ってくれりゃ邪魔物同士で潰し合いになって美味しいんだが。

養殖、農業と来たら次はいよいよハンターじゃね?静かに暮らしてたのに生活を奪われ
復讐鬼となった御手洗みたいな戸籍持ちがいてもおかしくない。アライさんによるアラビジ来るか

それにしても短い出番だったがバッグさんはインパクトあったな。怒りの表情と掛け声は良かったw

ちなみにそこそこ同情が集まってるバッグさんも謝るって行為だけは頑なにしてないという
荒らされた後に理不尽でも謝っていればなんとかなったのではないだろうか?

いやー、無理っしょ
「謝っても腹はふくれないのだ!謝るくらいなら今すぐ野菜をよこすのだ!」

↑こーなる

見張り同士でチップがいったりきたりしたあげく両者気がついて殺し合いになりそうだなこれ
珍しく他人に迷惑をかけずに全滅するアライさん集団になりそう

人類が社会性を身に付け始めた頃はこんな感じだったんだろうなって

万人の万人に対する闘争状態なアライさん

>>275
野良アライさんはそんな気の効いた言い回ししねーだろwww

バックさんが後悔してた様に生け捕りにしてそいつにヘイトを被せれば生き残れただろうに…
戸籍持ちの犯罪率の高さから伺えるヤバさは
>>250
falloutだった…俺が頭アライさんだったとは…くっ殺

後ろに下がってどうする>>バックさん

どっちかってーと爆散したな。

バッグは間違いなく社会生活出来ただろうしメガネも恐らく問題ない。少なくとも10人中三人は
社会性あったしこれからもっと出てくるかもしれない。こう考えると学校凄いな
アボがダメだったのは成体だったからか、それともあいつはサイコパスキングだったのか

もしかしたら前にバックパックさんって言ってるから略したのかもしれないけどアライさんが使ってたのはショルダーバッグ(肩掛けカバン)でバックパック(リュックサック)とは違うんたよなぁ……

>>283
アライさんに対してフラット(対応がフラットとは言ってない)なブラウンPから見ても頭イッてる部類らしいしな。

しかし、何故アライキングボスはまだ裁かれないんだろう。なんか思惑があるのかな。

偽の戸籍持ちだと分かってもめてるとか わからんけど

今のところアボ以外の戸籍持ちはちゃんと社会性を獲得してる上にあらいさんという種の欠点とこのままいった場合の未来を理解できてるんだよな
そう考えるとアボの罪は重い

>>283
アボはそもそも学校卒業できてないで勝手に中退して行方くらましてるからなあ
お役所仕事的に戸籍残ってただけで実質仮免みたいなもんだったし

結局バッグが言ってた通りお山の大将で所詮は落ちこぼれだったということか

>>286
戸籍持ちは人間扱いだから。普通の人間の犯罪者もなかなか死刑にならんよ

以前アボは頭だけは良い部類って言っちまったけど、他の戸籍持ちを見る分だと戸籍持ち最馬鹿でもおかしくないな……

~公園にある古びた小屋~

アライさん「チビ達、アライさんはご飯を探してくるのだ!ここでいい子にして待ってるのだ!」

アライちゃん1「わかったのだ!」

アライちゃん2「ごはんたのしみなのだ!」

アライちゃん3「きをつけうのらー」

アライちゃん4「のあー」

もはや恒例だが、アライさん達はよく人里で子を育てられるものである。
少なくともこいつらは、例の事件後に産まれた子供達だ。
いったいどこでアライグマと交尾してきたのだろう?
育ち盛りの体を養うだけの食糧を、どうやって1人で集めているのだろう?

そう考えると、サバイバル能力においては人間の比にならない逞しさがあるのではないだろうか。
指名手配犯でさえ逃亡しながら子を4人も育てることは不可能であろうに。

>>290
まあ今回のはどうあっても死刑レベルの大罪犯してるがな

母親は去っていった。

どうやら小屋は物置小屋であるらしい。
暗くてじめじめしており、中には色々な道具が入っている。
脚立や机、高枝切りハサミ、テープ、マジックペン、大きな紙ヤスリシートなどがある。

アライちゃん1「たいくつなのだー」

アライちゃん2「いろいろおもちゃがいっぱいありゅのだ!」ヨチヨチ

アライちゃん3「ここであしょぶのらー!」ワイワイ

アライちゃん4「のあー」

退屈したアライちゃん達は、物置小屋の道具を使って遊ぼうとしているようだ。

農園の続きかとおもったら、街中からなのか、ハンターさんの話かな。

紙ヤスリ等の消耗品物は、ほとんどが埃を被っており、どうやら誰も使っていないらしい。

ずっと前に何かの目的で買ったはいいものの、その後使われず、
捨てるのも勿体ないから仕舞われているようだ。
さっさと捨てればいいものを…。

アライちゃん1「なにするのだー?」

アライちゃん2「かくれんぼするのだ!」

アライちゃん3「あらいしゃんがおにすゆのら。いーち、にー…」

アライちゃん4「にげうのあー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん達は、物置小屋のあちこちへ隠れていく。

アライちゃん3「じゅーなのだ!さがすのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3は、物置小屋の中の姉妹を探す。

自滅する予感しかしない

アライさんたちの悲劇が人間たちの喜劇



その後、アライちゃん達はいろいろ遊び回っていたが、そのうち疲れて寝てしまった。

物置小屋に、アライちゃん達の寝息が響き渡る。

アライちゃん1「のだぁ…のだぁ…」zzz

アライちゃん2「ぐがー…」zzz

アライちゃん3「すぴー…」zzz

アライちゃん4「んみんみ…」zzz






そのうち、暗い物置小屋に突如、入り口から光が射した。



男児1「何だーここ?」ガラッ

男児2「鍵閉まってない…鍵壊れてんのか」カチャカチャ

男児3「なんか道具いっぱいあるぞー!」

男児4「ん?何か寝息みたいなの聞こえねえ?」

続きはあとで

シロウ先生の出番かな?

アライちゃん如きがサーバルちゃんみたいにみんみって鳴くのが腹立たしい出来るだけ惨たらしい最後を迎えてくれ…

男児たちは何歳くらいであろうか。親のアライさんが戻ってきたら危険で心配になる

コバエちゃんの話大好きだから
やってくれて嬉しい

コバエが自滅するのかと思った

とりあえず、一匹残さず始末してくれよ

突然だが皆様は子供の頃、ゲームのプレイヤーキャラクターになりたいと思ったことはないだろうか。

赤い帽子の配管工になり、アスレチックを華麗に駆け抜けたい。

ピンクの悪魔となり、様々な能力を使いたい。

シマシマのシャツの超能力少年となり、超能力で敵を倒したい。

武道家となり、様々なライバルと戦いたい…。

しかし、ごっこ遊びでは真のプレイヤーキャラクターにはなれないのである。

しかし。
今ここに。


「ゲームのプレイヤーキャラクターになりたい」という、全国の男児の夢が叶うチャンスを得た、
4つの戦士達がいた…!

ゲームのキャラクター……大乱闘……あっ(察し)

アライちゃん1「んあー…だれなのだ?」パチッ

アライちゃん2「あ、ひとしゃんなのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「ひとしゃん!たいくつしてたのだ、あらいしゃんとあしょぶのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん4「のあー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん達は、男児たちのもとへよちよちと寄ってくる。

親から、人に近付くなとか教わってないのだろうか?

男児1「うわ、アライちゃんだー!」

男児2「すげー、4匹もいる!」

男児3「ここ、いろいろ道具あるなー」

男児4「みんなー、アライちゃん達で遊ぼうぜー!」

アライちゃん1~4「「「「あそぶのだー!」」」」

遊んで貰えるとわかって、アライちゃん達は大変嬉しそうである。

男児1「そうだ、いいこと考えたー!」

男児2「何するんだ?」

男児1「ちょっと、ここの道具を使おうぜー!」ガタガタ

男児3「勝手に使っていいのか?」

男児1「あー、前ここの公園の人が言ってたんだ。消耗品は好きなだけ持ってていいって」

男児4「どんな準備すればいいのー?」

アライちゃん1「ひとしゃんがそんでくれるじゅんびしてるのだ!」

アライちゃん2「あらいしゃんをたのしませるのだ!」

アライちゃん3「うれしいのだー!」

アライちゃん4「のあー」


…そうして、男児たちは準備を完了させた。

コバエちゃん良かったね~^^

遊び場の状態を説明しよう。

まず、地面はアスファルトで舗装されている。

その上に、大きな紙ヤスリのシートが敷いてある。

紙ヤスリの上には、机が一個ある。

机の上には、アライちゃんが4匹乗っていた。

そして、その机を男児4人が取り囲んでいる。


男児2「このセットで何するんだ?」

男児1「今、倉庫の中の道具見て思い付いたんだ!」

男児3「なになにー?」

……大乱闘アライちゃんシスターズ?

紙ヤスリのシートは、一辺が2~3メートルはあろうかという巨大なシートだ。
なぜこんなものがあるのか…
きっと買いすぎたのだろう。

靴をはいて紙ヤスリの上に立つ4人の男児たちは、何をしようというのか。






男児1「…アライちゃんスマブラ、やろうぜ!」

男児2~4「「「イエーーーーーーーーイ!!!!」」」パチパチパチパチ

アライちゃん1~4「「「「いえーーーいなのだぁ!」」」」


スマブラ…
大人気ゲーム、『大乱闘!スマックブラッド』の略である。

プレイヤーはキャラクターを操作し、敵キャラクターを場外へ吹っ飛ばすというゲームである。

だが、このセットでそれをやるとは…どういうことだろうか?

血の味とかww

男児1「まずはプレイヤーキャラクターを1匹選ぼうぜ!」

男児1は、テープを切り、(1)~(4)の数字を書いていく。

男児2「俺こいつー!」ヒョイ

アライちゃん2「わーい!たかいたかいなのだー!」キャッキャ

男児2は、アライちゃん2の胴体へ(2)のテープを巻く。

男児3「俺はこいつかなー」ヒョイ

アライちゃん3「なにしてあそぶのだー?」

アライちゃん3の胴体へ、(3)のテープが巻かれる。

男児4「俺スマブラつえーし。この小さいので勝ってやるよ」ヒョイ

アライちゃん4「なのあー」

アライちゃん4の細い胴体へ、(4)のテープが巻かれる。

男児1「じゃあ俺はこいつかな。一番でかいやつ貰って悪いねー!」ヒョイ

アライちゃん1「よろしくなのだー!」

男児1は、アライちゃん1へ(1)のテープを巻いた。

アライちゃんを物理的に壊れるまで遊び尽くすとか?

>>316
バッカお前、それは前提条件だろ?

男児1「ルールは簡単。時計回りにターンを回す。プレイヤーはキャラクターを1回操作して、他キャラクターを攻撃。まあ、ターン性スマブラみたいなもんさ」

アライちゃん1「きゃらくたー?」

アライちゃん2「すまぶら?」

アライちゃん3「とけいまわり?」

アライちゃん4「のあー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん4は、机の上を歩き回っている。

男児2「なるほど。残機は何体?」

男児3「3でよくね?3にしようぜ!」

男児4「残機0になったらどうすんのー?」

男児1「あれを使う」スッ

男児1は、高枝切りバサミを指差した。

男児1「負けたキャラは、リタイアな」

男児2~4「なーるほど!おもしろそー!」

アライちゃん1「わかんないのだ!なにするのだ?」

男児2「ちなみにこのステージはどこ?」

男児1「ステージか…うむむ…」

男児3「終点だろ」

男児4「終点だな。人生の(笑)」

男児1~4「あはははははははは!」

アライちゃん1~4「?」ポカーン

アライちゃん達の体格を記載しておこう。

アライちゃん1…体長23センチ
アライちゃん2…体長21センチ
アライちゃん3…体長19センチ
アライちゃん4…体長15センチ


男児1「じゃあ、最初俺からでいいか?」

男児2「いいよー!」

男児1「じゃあいくぜー!」ダキッ

アライちゃん1「わーい!だっこなのだ、あったかいのだー!」ギュー

男児1は、アライちゃん1を抱き抱える。
アライちゃん1も、男児1を抱き締め返す。

男児1「レディー…」グイイッ

男児1は、アライちゃん1を持ち上げる。

アライちゃん1「たかいたかいなのだー!」キャッキャ

アライちゃん2「あそんでもらえてうらやましーのだぁ!」

アライちゃん3「あらいしゃんにもすゆのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん4「なのあー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃんを使った話は凄いワクワクするw

わかる。チビアラ虐楽しくて楽しくてしょうがない

男児2「待った。その前に、こいつら名前つけねー?」

男児1「いーよ!じゃあ俺のこいつアリオな!」

アライちゃん1「ありお?それがあらいしゃんのなまえなのか?あらいさん、ありおなのだぁ!」キャッキャ

男児2「俺のは、アリュゥで」

アライちゃん2「ありゅー!かっこいいのだぁ!」ワイワイ

男児3「俺のは…じゃあ、アスでいいや」

アライちゃん3「あす!ありゃいしゃんは、あすなのだぁ!」

男児4「俺のは…ちっこいから、アービィかな」

アライちゃん4「おなかしゅいたのら~、ひとしゃん、おかしほしいのだ~」ヨチヨチ

コバエが楽しそうにするだけで腹が立ってくる

それにしても、アライちゃん「で」遊ぶって有言実行するの偉いな

エロガキハプニングNGな人いるのわかった気がする
アライちゃんと一緒にひどい目に合わねえかな

男児1「それじゃ、オッケーだな。じゃあ俺のアリオからな!」グイイイッ

男児1は、アライちゃん1を持ち上げ、体をひねる。

アライちゃん1「またたかいたかいなのだ?あきたのだー!もっとおもしろいことやるのd…」

男児1「レディー!ゴーッ!」ブンッ

アライちゃん1「のあっ!?」ビューンッ

何ということであろうか。
男児1は、アライちゃん1を…

アライちゃん3へ向かって、勢いよく投げ飛ばしたのである!


アライちゃん3「ぴぃっ!」ゴチーン

アライちゃん1「のだあぁっ!」ベチーン

いきなり衝突をくらったアライちゃん3は、そのままの勢いで机の下へと落下した。

(男児にとって)もっと面白いこと

良かったな
もっと面白いゲームが始まったぞ?存分に楽しむがいい

ガキの容赦無さは大人より恐ろしい

アライちゃん3は、高さ1メートルほどの机から落下し…

コンクリートの上に敷かれた紙ヤスリの上へ、顔面から激突した。

アライちゃん3「ぎびいいいっ!」ザリザリザリッ

アライちゃん3「ああああああっ!いだいのだああっ!ほっぺいだいのだああああっ!」ビエエエエン

アライちゃん3のほっぺは、荒い紙ヤスリによって擦りむけてしまった。

アライちゃん1「いだだ…!なにすゆのだぁ!ひどいのだぁ!」プンスカ

アライちゃん2「そうなのだー!おねーしゃんといもーとにらんぼーするなー!」プンスカ

アライちゃん4「まんまー」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん3「うっぐっ…ひぐっ…いだいのだあぁ…!」グスッグスッ

男児3「うあー、開始早々残機1減っちまったー」ヒョイ

アライちゃん3「のあっ!?」グイイイッ

アライちゃん3は、男児3に持ち上げられ、机の上へ戻された。

アライさんの生きてる価値を無理やり見いだすなら、命を弄んでも構わない事かな。

たーのしー!

男児2「じゃあ、次俺のアリュウな」ガシッグイイイッ

アライちゃん2「ひっ!ひ、ひとしゃんは…あらいしゃんにあんなひどいことしちゃだめなのだ…もっとたのしいあそびするのだ…」プルプル

男児2は、アライちゃん2を持ち上げる。
アライちゃん2は小刻みに震えている。

男児2「はあああっ!」ガシッ

アライちゃん2「のあっ!?」ブラーン

男児2は、アライちゃん2の右足を握って持った。

男児2「いくぜ、必殺技!」グイイイッ

アライちゃん2「や、やなのだ!おろしゅのだぁ!」ジタバタ

男児2は、いちど背中側へアライちゃん2を勢いよく引き…

男児2「竜巻旋風脚!」 ブウウゥンッ

アライちゃん2「のだああぁ!」ビューンッ

勢いよく、アライちゃん2を投げた!

アライちゃん2「びいいっっ!」ガァンッ

アライちゃん1「いぢゃいいぃぃっ!」ドガァッ

男児1「ああ!俺のアリオが!」

アライちゃん2は、アライちゃん1の脇腹へ頭から思いっきり突っ込んだ。

アライちゃん1「げほ!ごほっ!いぢゃいのだあああああっ!」ゴロンゴロン

アライちゃん2「のあああっ!あだまいだいいいっ!」ゴロンゴロン

どちらも場外へ落下はしなかった。
しかし、ダメージを負ったようだ。

アライちゃん3「ひ、ひっ…!や、やめうのだ、ありゃいしゃんをいじめちゃやーなのだぁ!」プルプル

男児3「じゃあ次、俺のアスな」スッ

男児3は、アライちゃん3を掴もうとする。

アライちゃん3「やなのだああ!あらいしゃんはなげられたくないのだー!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

机の上を逃げ回るアライちゃん3。
しかし、角へ追い込まれてしまう。

男児3「よいしょ」ガシッ

アライちゃん3「やなのだーー!はなしゅのだーー!びええんっもういたいのやなあああっ!」ジタバタ

アライちゃん3は、尻尾を握られてぶら下げられる。

このヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチほんと嗜虐心くすぐられる

男児3「アスといえば…ホームランバットだよな」ガシッ

アライちゃん3「ひとしゃん!あらいしゃんのしっぽにぎにぎすゆのやなのだ!ちからつよいのだあ!」ジタバタ

男児3は、アライちゃん3の尻尾を、野球のバットを握るようにしっかりと両手で持つ。

アライちゃん4「のあー」ヨチヨチヨチヨチ

男児3「スマァーーーッシュ!」ブンッ

男児3は、両手に握るバットを振りかざし、アライちゃん4を打った。
アライちゃん3の頭が、アライちゃん4の頭を横から打つ。

アライちゃん3「ぎびぃぃっ!」ゴチーン

アライちゃん4「びいぃっ!」ビューンッ

男児4「ああっ、アービィ!」

アライちゃん4は机の下へ吹き飛び、そのまま荒い紙ヤスリの上へ腹を打ち、滑っていった。

アライちゃん4「びゃあああああっ!あああああああっ!」ボタボタ

アライちゃん4のお腹の皮がえぐれ、血がボタボタと垂れる。

どんだけ粗い紙ヤスリだ…

そういえば御手洗以外に名前がついたのは地味に初めてだな
こいつらいつもどうやって仲間を呼んでるんだろう

アライさんの命がもっとも輝く瞬間、それがアラ虐

気になる

花火みたいに派手に輝いて散るんですね、わかります

アライちゃん3「いだいーーーっ!くびがいだいのだああーーーっ!」ドタバタ

アライちゃん3は、首の後ろを押さえて机の上をゴロゴロと転がる。

どうやら今鈍器代わりに振り回され、アライちゃん4の頭とぶつかった時、
首の骨を痛めたようだ。

ムチ打ちになったか、はたまた骨折か。
これが格闘技の試合であれば、即試合中断して病院で精密検査を受けるべき重傷である。
だがこれはただのゲーム。そんなことはお構いなしだ。

アライちゃん4「びえええええんっ!おがーしゃーーーんっ!」ビエエエン

男児4「次は俺な!」ガシッ

アライちゃん4「びぃぃーーっ!おがーしゃーーーんっ!」ジタバタ

アライちゃん4は、男児4に持ち上げられる。

男児4「アス!よくもやったな!俺のアービィのコピー能力をくらえ!」グイイイッ

アライちゃん4「やーーーーだーーーーーーーー!」ジタバタ

男児4は、アライちゃん4の尻尾を掴み、先程と同じようにバットのように構える。

橋尾籠

アライちゃん3「いだいいいいっ!だじゅげでえええーーーっ!おがーしゃーーーんっ!ああああーーっ!」ジタバタ

アライちゃん3は、なおも首の後ろを押さえて、仰向けになって足をじたばたさせている。
首の怪我はよほど激痛をともなう重傷なのだろう。

男児4「コピー能力くらえ!スマァーーーッシュ!」ブンッ

男児4は、バットを振るように、アライちゃん4を振る。

アライちゃん4「ぎびいぃっ!」ガンッ

アライちゃん3「ごぶえっ!」ボスッ

アライちゃん4の頭は、アライちゃん3のお腹を打ち、その弾力で激しくバウンドした。

だが、アライちゃん3を吹っ飛ばすには至らなかったようだ。

アライちゃん3「ごぶううぅっ!ぶふうぅーーーっ!」ブーッ

アライちゃん3が血を吹き出す。
どうやら内臓のどれかが破裂したようだ。

男児3「ああっやばい!アスがピンチだぁ!」

投げたり叩き付けてるだけだからウーン
武器を与えて少し煽れば勝手に殺し合い始めるのに

>>343
まあ子供ならこんなもんだろ?
それよりは子供の無邪気な遊び様を見て癒されようじゃないか。

この子達も将来
コバエを上手く殺し合わせるような立派な大人になるさ

子供たちの微笑ましい遊びを見ると癒されるな

>>343
そんなことしたら男児が危ない

男児1「1ターン回ったな。今の残り残機は?」

アライちゃん1 残3 ※アリオ
アライちゃん2 残3 ※アリュウ
アライちゃん3 残2 ※アス
アライちゃん4 残2 ※アービィ

男児2「結構残ってるな」

アライちゃん1「ひ、ひ…も、もう、やめうのだ…」ガクガクブルブル

アライちゃん2「ほっぺいぢゃいのらああ…!すりむいたのだああ…!」ビエエエン

アライちゃん3「ぐぶうぅーーっ!(吐血)」ゴボゴボ

アライちゃん4「もうやなあああ!にげうのあーー!」ヨチヨチヨチヨチ



果たして、勝ち残るのは、どのプレイヤーキャラクターか。
そして敗者はどうなるのか。

…第2ターンが始まる。

つづく

う~ん

親が帰ってくるまでに、なるべく苦しませて確実に処理してくれ……

乙です!
幼獣だと皮膚ヤワいから劣化紙ヤスリでも景気よく行くなwww

何!?

続きが気になるではないか

乙です!!
まだアラ虐は始まったばかりだ慌てる必要はない四匹とも息をしてるし
恐らく彼等の師はシロウ先生なのだから

アイテム(物理)もあるかもだしな。
勝負はこれからだぜ!生涯はここまでだがな!

前にデスゲームあったけど、バトル・ロワイアルの方が向いてそう

しかし人間に見つかったらほぼ確実に殺されるのによく街中に住んで子供も作るよなぁ
山のアライだって仲間が人間にさらわれて危ないって認識あったのに

>>356
だってあのアボに煽動されるような連中とその仔だぜ?
アライさんの中でも選り抜きぶっちぎりのアホに決まってる。

シロウ先生と言うと何故かシロウ・コトミネを思い浮かぶ
そう言えば喋り口調も少し似てるし

続きが楽しみだが、また別の話から始まるのかな。

>>359
今それを危惧してる
前のバッグアライを殺したアライたちがそのあとどうなったか期待してたんだけどな
次はそうならないで欲しい

>>1さんも連日の投稿でお疲れだろうし無理せず自分のペースで頑張ってください!
応援してます

>>360
虐待シーン書かないと騒ぐ人がいるから作者も色々チャレンジというか方向性を模索してる気がする

別に研究所とか大臣の動向書いてもええんやで。むしろ対策考えてる方が普通だし

まあ、無理せず、書きたいように書けば良いしね。乙でした。

>>360
申し訳ないが、その期待には応えられないかもしれない

例えばアライキング・ボスがさっさと裁かれないのが不満な人は多いと思いますが、
それは作中で裁判にクソほど時間がかかっているからです
そういった事情をねじ曲げてまで不満を解消して差し上げることは難しい

廃村のアライさん達も、あの直後のタイミングで都合よく退治させるのは無理でした
しかし、出番が終ったからといって作中の世界から消えたわけではないです

他所のアライさんなんぞに見つかる連中が、将来的に永遠に繁栄していけるかというと、まあ…
…その辺は追々です

>>364
朝早くからすまんね
ゴミボスの刑罰には期待しているよ

乙でしゅ
フレンズといえど戸籍持ちなら基本的に人間と扱いは似た感じなのですな
窃盗の常習で獄中を何度も出入りしてる個体もいることですし

現実でも罪状が多すぎると裁判が長引くらしいしねえ。

窃盗繰り返してる奴がいるのがリアル感ある
あえて軽犯罪繰り返して刑務所に入り続ける奴って結構いるからな

廃村のアライさんは誰かが退治しなくても自滅しない?

あえて続きを書かない方がいいこともあるよね。最近のチビ虐連打見てると、具体的に
書いちゃうよりシャークPごっこしようぜ!で終わった時の方が遥かに絶望感とマッポー感があった
ノルマ的に無理して毎日書かなくてもいいんじゃないかな

そういえば裁判ということはアボにも弁護士がついているのだろうか?裁判風景見てみたいな

>>364
廃村アライは退治というよりは愚かに内ゲバで滅んでいく様を見たかったって意味だと思うよ

アライキング・ボスの場合、読者視点では余罪があるしなあ
作中では御手洗さんに濡れ衣を着せてるけど、それが明らかになるのかな?

御手洗さんのふりはしてたけど濡れ衣は着せられてなくね

アラボが直接的に濡れ衣を着せた描写はないけど、漫才師だったのが清掃員になってたり相当恨んでた様子だから容疑者としてかなり疑われてたかもね

アボはクズゴミだが共食いだけはしなかった。逆にいいやつだが共食いしまくって
メチャクチャ強くなったアライとか出てこないかな。生まれたことが罪で正義のために
同族殺しを繰り返すってダークヒーローみたいでそそるし

アボも最初フレンズ食いに抵抗があったとはいえ、アライは飢えたら共食いしてるじゃん

アボの裁判より、清掃員が絶望していつクビを吊るのかが気になる

タイトル通り、処理するように引き金をひいていくやり方が好き
でも非道を働いた奴の始末の仕方としてはかなり慈悲深いことがジレンマ
なんかこうイタチがカカシにかけた月読みたいな方法はないのでしょうか

これに関しては読者も作者も一貫性はあまり気にしなくていいと思ってる 個人的に
異論は認める

>>377
積極的に非道を働いたヤツはなんだかんだ少なくない?蛮族に生まれた人間が野蛮だったからと言って
それは本人の責任ではないし。アボみたいに学校行かせてもらったらそうではないけど

この世界はだいぶ暴力に染まってるから、あくまで無駄な暴力を振るわない俺さん格好いいのは同意

そうか?大体が最低でも窃盗ないし畑荒らししてる気がするが
(食糧事情的に)森だけではとても生活できないって言われてるし

生きるために盗むのは別に非道ではないだろう。犯罪だけど
非道ってのは親が子供を盾にしたりとか悪いってわかってて痛め付けたりとか

ああ、そういうことね
そういわれと多くは無いかもしれないけど働く暇が無かっただけのような気がしないでもないんだよなぁ

つまりアライハザードの時にハエガイジどもがやらかした諸々ですね、わかります

サーバル「」

かばん 「」

>>381
「悪いと分かってて」ってのは難しいな、あいつらそういう意識基本皆無だろうし
子供を盾にする行為だって悪いと思ってるかどうか……

なんか時々痛い奴が湧くけど
変なのが住み着いたな

感想ありがとうございます

ところで、アライちゃんやアライさんのセリフや悲鳴が大分テンプレ化されつつありますが
皆さんはどんなセリフが好きですか?

作者としては、アライちゃんの「あぢゅいのらああああっ!」がお気に入りです

「ぎびいいいいいいいいいー」

ってのが個人的にはいいですね。
人間とはまた違う悲鳴なので、人間を拷問しているSSなどでは見られないから新鮮で面白いです。

これから酷い事が起こる予感をさせる「おいしいのだぁ!」系と「ぎぴぃい(ぎびぃい)」系ですかね

ところで今やってるゲームってスマブラってよりはおはじきとか消しゴム戦争って感じよね

>作者としては、アライちゃんの「あぢゅいのらああああっ!」がお気に入りです
ぐうの音も出ないくらいわかる

というかアライちゃんの悲鳴だったらどれも好きですね。
舌足らずで必死に叫んでいるのがよく表現されていて最高です。

ショクエモンが手を踏み潰したり足をハンマーで叩き潰した時の「おててがー!」「あんよがー!」的なのが好きです

アライさんが内臓破裂するの好き

≫1

>>1

多分少数派だから参考とかならないと思うけど
短い悲鳴をあげて連続で即死するようなのゾクゾクする

>>387

タイリクオオカミ「それで姉妹を刺し殺しなさい」

タイリクオオカミ『かわいい妹を、とんとんとん♪』

タイリクオオカミ『自分のために、だんだんだん♪』

タイリクオオカミ『命乞いしても、そ~のまま♪』


タイリクオオカミ『お料理、お料理、楽しいなー♪』ブンッ


個人的にマジキチ名シーン

>>387

食通の友人「…」モグモグ

株主1「…」モグモグ

株主2「…まあ、なかなか美味だな」モグモグ

株主3「ああ。だが、これは…フォアグラというより…」モグモグ



食通の友人&株主1&2&3「レバーだ!」

セリフじゃないが、コバエちゃんのヨチヨチヨチヨチが好き
殺意がグンと跳ね上がり、そしてその後の地獄送りで一気に放出できるのが好き

死にかけたアライちゃんがピクピクしながら、しんじゃうのだ、とか言うのが好き

「いたい」とか「あつい」とか「やめろ」とかの意味のある悲鳴の時は
語尾が「のだ」かそれに準じるものであってほしい

アライさんの台詞だと前向きな台詞が全般に好き
アライちゃんたちの「なのだー」だけの台詞とヨチヨチが好き

>>387

アライグマ「だけど、フェネック。お前だけは、ずっと友達でいてほしいのだ」

大きな耳のフレンズ「…うん、うん。ずっと、友達だよ、アライさん…」グスン



キツネ「私はもう、あなたに怒らない。怒っても無駄だから」スタスタ

キツネは清掃員を背中に背負い、店を出る。

アライキング・ボス「まづのだ!ふぇねっぐ!アライさんは、どうしたらフェネックのお友だちになれるのだ!しうしたら!そいつになれるのだあああ!」


キツネは何も言い返さず、その場を去った。

「○○のだぁあああああ!!」みたいなウザイ語尾が変化したのハエガイジっぽくて好き

アライさんがかわいそうなのだみたいな台詞が好き
特に行った悪行の報いを受けている時にこんな台詞を言うと、自業自得だろクソバエガイジって盛り上がれる

194: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]
水を指すようで悪いが飢餓の時は脂肪より先に筋肉から
消費するぞ?まぁアライさんに人間のような機能は無いと
思うが念のために言いました


197: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]
>>194

     ,へ、        /^i
     | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
     7   , -- 、, --- 、  ヽ
    /  /  \、i, ,ノ    ヽ  ヽ
    |  (く._・_)  〈く_・)  )  |
   /  <  / ▼ ヽ    >   、
  く彡彡   ,.へへ、    ミミミ ヽ
   `<   Yュlエl'ィン     ミミ彳ヘ
      >  くェェ/´ __/   \
     /         7      \

     |        /

485: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]
乙でした。
水を差す様で言いにくいけど電気柵ってワイヤーと地面の両方に触れてないと電気が流れないんだよね。


486: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]
>>485

     ,へ、        /^i
     | \〉`ヽ-―ー--< 〈\ |
     7   , -- 、, --- 、  ヽ
    /  /  \、i, ,ノ    ヽ  ヽ
    |  (く._・_)  〈く_・)  )  |
   /  <  / ▼ ヽ    >   、
  く彡彡   ,.へへ、    ミミミ ヽ
   `<   Yュlエl'ィン     ミミ彳ヘ
      >  くェェ/´ __/   \
     /         7      \

     |        /


これにはワロタ

『純情~スンジョン~』 の時の「ぐぅうぶぐぎゅぐぅううぅう!!!」は最高だった。

あとアラフライの全て
すこすこだいすこなのだ

>>387
地の文で悪いけど会長というより怪鳥はほんとに笑った。

シリーズが長くなってネタ考えるの大変そうだけども

続けて欲しいな

アラ虐を

ここのせいで身体がアラ虐を求めるようになった
責任とれやあ

「ピギイイイイイイ」系の人とも獣とも違う悲鳴が
気持ち悪くて好き
あと自業自得で痛い目に遭っての「アライさんが可哀想なのだ」とか
コバエちゃんの「なのだー!」ヨチヨチヨチヨチ
って言いながらヨチヨチ歩く部分すごい好き

>>411
よくわからないのだ
いいからごはんよこすのだ!

この作者さん読者の煽り方が上手くて好き

>>407
分かる、あれホント上手く表現できた悲鳴だと思うわ
あとアライちゃん「なのだー」って言いながら
意味もなくウロチョロするのウザくて好き

以前ニコ静で「アライ派」と名乗る絵描きさんがいて、
どう見てもここのSSを読んだろ、と思わんばかりの絵ばかりで草生えなかった
ちなみにその人は害獣なアライさんの絵ばかり描く人でアラ信らしい
あと、前スレでアラ信的な書き込みしてるのもこの人じゃないかと思ってる

アマゾンズシーズン2みたいな話だな

ショクエモンに殴られて「タコス!」って言ったのが好き

一番はやはり、「たあー!」ですね

>>416
思い込みでそういうこというのは巨悪一歩手前なのだ! 自重するのだ!
以前というほど昔でもなかったのだ……ちなみにはあの人の絵は好きだったのだ

ぴぎいいぃいぃーーーーーっ!とか
ぎびいいいいいいいいいいいいいいーーーーっ!とか
単語の入ってない悲鳴が好き
「いたい」とひとこと発する事もできない余裕のなさが伝わってくる

この世に生まれたことが消えない罪というなら
(苦しみながら)生きる事が、そう背負いし罰だろう

御手洗さんにやられて仲間なのになぜ?っていうのもいい

ブラウンPにトドメをさされる前のアライちゃんが最後どうすればよかったのだ?って聞くところ
絶望と諦念のたっぷり濃縮された感じがすごくいい

今日はさすがにお休みだね。ゆっくり休んでください。

ふははー!アライさんの大勝利なのだー!

>>425
(着火)

ぴぎぃぃぃぃぃぃ!

悲鳴じゃないんだけど本当に初期の銃を知らないリアクションが好き

…2ターン目…

アライちゃん1 残3 ※アリオ
アライちゃん2 残3 ※アリュウ
アライちゃん3 残2 ※アス
アライちゃん4 残2 ※アービィ

男児1「じゃあ俺から…」

男児3「待って!俺のアス、めっちゃ弱ってるし…それに男児4のアービィはちっちゃいんだ。ハンデくれよー!」

アライちゃん3「かはっ…げほっ…」ビチャビチャ

アライちゃん4「ひ、も、もういじめられゆのやなのだ…」プルプル

男児1「それもそうだな、すぐ終わったらつまんねーし。どうすればいい?」

男児3「次、俺からスタート!3→4→1→2で頼む!」

男児1「いいぞー」

男児2「いーよー」

男児3「よーし!じゃあ、スマッシュボール使うぜ」スタスタ…

男児2「スマッシュボール?最後の切り札か…?」

男児3は物置小屋から、脚立を持ってきた。高さ1.5メートルはある。

男児3「じゃーん!ハシゴだ!」

男児4「それキャタツだよー」

男児3「どう違うんだよ、もっと本質見ろよ!」ガシッ

男児3は、アライちゃん3を掴み、キャタツを登る。

男児1「無理すんなよー」

始まったのか。

男児3は、キャタツの頂上に登る。

アライちゃん3「ひっ…ぐっ…ひ、ひと、しゃん…おなが…いだぐで…くびも…いだぐっでっ…や、やべで…ぐだじゃい…」プルプル

アライちゃん3は、男児3へ命乞いをする。

男児3「くらえ!PKスターーーストーーーーム!!!」ブンッ

アライちゃん3「ぴぃっ!」ヒューーンッ

なんと男児3は、1.5メートルのキャタツの頂上に立ち、そこからアライちゃん3を思いっきり投げた!
手を頭に掲げた状態から、高さ1mの机の上へ投げたので、落差は推定2メートルになる。

男児1「うわ!すげぇ!」

男児2「やっべ…」

アライちゃん1「ひいぃい!にげうのだー!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「こあいいいっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん4「ぴゃああああっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

姉妹たちは逃げ惑い…

アライちゃん3「びぎいいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!」ベチーーーーーーンッ

…体長19センチのアライちゃん3は、高さ2メートルの位置から思いっきり机の上へ叩きつけられた。

叩きつけられたアライちゃん3は、そのまま真っ赤なペンキを机の上へ塗りながら滑っていき…

机の下…アスファルト上に敷かれた紙ヤスリの上へ落下した。

アライちゃん3「びぎっ」ズシャアアアッ

男児3「うあー外れたー!残機1かよー!あと1回落ちたら負けるー!」

アライちゃん3「の…ぁ…」ビクンッ ビクンッ

机の下で、激しく痙攣しているアライちゃん3を見た姉妹は…

アライちゃん1「ひ…」ガクガクブルブル

アライちゃん2「に…に…」ガクガクブルブル

アライちゃん4「ひゃ…」ガクガクブルブル


アライちゃん1「にげゆのだああああっ!」ピョーンッ

アライちゃん2「のだー!」ピョーンッ

アライちゃん4「のあああっ!」ピョーンッ

男児1~4「「「「ああっ!」」」」

なんと、自分から机の下へ飛び降りた。

アライさんはアライグマフレンズ。
木登りは得意である。

アライちゃん1「のあっ!」ボテッ

アライちゃん2「たあっ!」ボテッ

アライちゃん4「ぴっ!」ボテッ

自分から飛び降りるのなら、高さ1メートルから落ちても受け身を取れるのである。

アライちゃん1「にげゆのだああああ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「もうやーーなーーー!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん4「のあー!」ヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん達は、紙ヤスリの上をヨチヨチ歩きで逃げる。

男児1「あはははは!全員残機マイナス1かよ!」ゲラゲラ

男児2「逃げんなー!」タタッ

男児4「待てー!」タタッ

アライちゃん3「の…ぁ…」グッタリ

男児3「さて、PKスターストーム失敗しても、まだ残機1あるし」ヒョイ

男児3は、先程自爆したアライちゃん3を拾い、机の上へ置いた。

>>429
男児3「じゃーん!ハシゴだ!」

男児4「それキャタツだよー」

男児3「どう違うんだよ、もっと本質見ろよ!」ガシッ

まさかの逆転裁判ネタやないすか(驚愕)

アライちゃん1「はぁはぁ、おててすりむいていちゃいのだぁ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん2「おひざもいたいのだぁ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん4「にーーげーーーうーーのーーだぁーー!」ヨチヨチヨチヨチ

紙ヤスリの上をヨチヨチ歩きするため、手のひらと膝が擦りむけていく。

だが。

男児1「あらよっと!」ダンッ

男児2「ふんづけ!」ダンッ

男児4「尻尾ふみ!」ダンッ

アライちゃん1、2、4「「「いだいいのだああっ!」」」

男児たちは、アライちゃんのふわふわの大きな尻尾を踏んづけ、捕まえた。

ヨチヨチ歩きってハイハイだったのか
2足歩行だと思ってた

男児1「逃げようとしたお仕置きだ!」ゴッシゴッシ

アライちゃん1「びいいいぎゃああああ!!おでごいだいのらあああっ!」ジタバタ

男児1は、アライちゃん1の額を紙ヤスリの上へ押し付け、強く擦り付けている。

男児2「てめーもだ!にげんな!」ゴッシゴッシ

アライちゃん2「びぎいいいっおじりいぢゃいいいいいっ!」ジタバタ

アライちゃん2は、紙ヤスリでお尻を磨かれ、皮膚を削られている。

男児4「じゃあお前は…耳だ!」ゴッシゴッシ

アライちゃん4「あああああいぢゃいいぢゃいいぢゃいいい!おみみなぐなっぢゃうのりゃあああっ!」ジタバタ

男児4は、アライちゃん4の耳を紙ヤスリへ押し付けてこする。

男児1、2、4が、プレイヤーキャラを捕まえて机のまわりへ戻ってくる。

アライちゃん1「にが…してぇ…」ヒグッグシュッ

アライちゃん2「がえりだい…のだぁ…」シクシク

アライちゃん4「らんぼーなのやああなのだああ!」ビエエエエン

アライちゃん3「の…ぁ…」ズルズル

先程机の上に置かれたアライちゃん3は、最後の力を振り絞り…

アライちゃん3「の…だっ!」ヒューンボテッ

這いずって進み、机の下へずり落ちた。

男児3「あああーー!僕のアスが残機0!負けたーー!」

アライちゃん3「に…げう…のだ…お…があ…しゃ…」ズルズル

机の下へ逃げ落ちたアライちゃん3は、体をひきずって逃げようとしている…。

アライちゃん1「にげゆのだ!いもーと!」

アライちゃん2「がんばっておかーしゃんのとこへゆくのだぁ!」

アライちゃん4「がんばえー!」

男児2「おまえらずいぶん家族想いだな」

アライちゃん1「あたりまえなのだ!あらいしゃんたちはおまえらとちがうのだ!」

アライちゃん2「しまいのうくつしいゆーじょーときずななのだぁ!」

アライちゃん4「のぁー」ジタバタ

男児たちに捕まっているアライちゃん達が答える。

男児3「あーあ、負けちゃったー」スッ

男児3は、物置小屋から高枝切りハサミを取り出す。

お待ちかねの処刑タイム!

ええぞ男児達!アラ虐ってもんを分かってきたじゃないか!

男児3「よいしょ」ガシャ

アライちゃん3「な…んなのだ…これ…」ムギュウ

男児3は、アライちゃん3の胴体をハサミで挟む。

男児1「見ておけよ!負けた奴がどうなるか!」

男児3「るああああ!」ギュー

男児3は、ハサミを握る手に力を込める。

アライちゃん3「ぎっ…ぎびいいいいーーーーーっ!いぢゃいいいっ!は、はじゃまないでいぢゃいのりゃあああっ!」ジタバタビグビグバタバタ

先程まで元気がなかったアライちゃん3は、水を得た魚のように暴れた。

アライちゃん1「い、いもーとぉ!」

男児3「りゃああっ!」ジョギンッ

アライちゃん3「ぶぎゅえっ!」バツン

とんでもないことになった。

アライちゃん2「ひいぃっ…!」

アライちゃん3は、胴体からまっぷつに切断されてしまった。

アライちゃん3の上半身「の…ご…ぎゅぶぇぅ…」ビグビグバタバタジタバタ

アライちゃん3の下半身「」ビグンッビグンビグンッバタンッドッタバタッジタバタ

アライちゃん3の上半身と下半身は、断面から臓物と血を吹き出しながら、手足をばたつかせている。

男児3「うっわ、きめえー!まじでクソ虫じゃん!」

クラスの大人しい子が凄惨ないじめに遭わないか心配

ソーセージを想像したら気持ち悪くなくなった

海外へ逃げ出す個体も出てきそうだな。貨物船や飛行機は無理かな?

アライちゃん1「ひ、ひいいぃぃっ!」ジタバタ

アライちゃん2「い、いもーーーとおぉーーーっ!」

アライちゃん4「お、おねーしゃぁっ…!」

アライちゃん3の上半身「の…ぁ…」ガクッ

アライちゃん3の下半身「」

アライちゃん3の顔と上半身は、完全に動きが止まった。

アライちゃん3の下半身「」ドタッバタッジタタバタッビグンビグンッビグンビグンッ

胴体から真っ二つに切り離された下半身の方は、まだ脚と尻尾をじたばた動かしている。

男児1「じゃー次は誰がリタイアするかなー」ソッ

男児たちは、アライちゃん1、2、4を机の上に置いた。

子供は残酷

これだけ立派な子達なら国の目標達成も明るね♪

男児1「おいアライども、あと残機こうだからなー」

男児2「残機0になったらお前らもああなるぞ!最後まで生き残ったら勝ちだ!」

アライちゃん1 残2 ※アリオ
アライちゃん2 残2 ※アリュウ
アライちゃん3 残0 ※アス 【死】
アライちゃん4 残1 ※アービィ

アライちゃん1「い…いもーと…ひぐっ…ぐしゅっ…」ノゾキー

アライちゃん2「しんじゃ…やな…のだ…もっと、あらいしゃんたちと…あしょぶのだあぁ…!」ノゾキー

アライちゃん1と2は、机のはしっこから下を覗いている。

そのとき。



アライちゃん4「たあ~~~っ!」ドンッ

アライちゃん1「のだあぁっ!?」ドカァッ ヒューン

なんと、アライちゃん4がアライちゃん1へ後ろからタックルし…

アライちゃん1「のびゃっ!」ベシャッ

…机の下へ、叩き落としたのであった!

それは違う!
自衛隊の方が言っていたじゃないか
一匹に時間をかけては、と

男児4「おおっ!?アービィつえー!俺動かしてないのに!」

男児1「えーっ!?うそだろ!?」

アライちゃん2「!?いもーと!うえのおねーしゃんになにすゆのだあぁ!」ゴツン

アライちゃん4「いぢゃっ!」

アライちゃん2は、アライちゃん4をげんこつで殴る。

アライちゃん4「おねーしゃんもおちゆのだああー!」グイグイ

アライちゃん2「や、やめうのだ!あぶないのだあ!」ジタバタ

アライちゃん4は、アライちゃん2を場外へ押し出そうとしている。

アライちゃん4「おねーしゃんたちはじゅるいのら!いちゅもあらいしゃんだけ、からだちーちゃいってばかにしゅるのら!」グイグイ

アライちゃん4「おねーしゃんたちなんて!きらいなのりゃあ!ありゃいしゃんが、いきのこゆのだぁ!」グイイッ

アライちゃん2「いもーと!やめゆのだああ!ちびのくせに!おねーしゃんにさからうなああ!」ドカドカボカボカ

アライちゃん4「いぢゃいいぃ!」

姉を落とそうとするアライちゃん4は、姉から顔にパンチやビンタを浴びる。

本性が出てきたな

でた見苦しい蹴落とし愛

男児4「いっけーーーアービィ!」ガシッ

男児4は、アライちゃん4の胴体を掴む。

アライちゃん2「やなのだぁ!もうおぢるのいだいがらやだあああ!」

男児4「くらえ必殺技!ドラグーーーンッ!」ドガァッ

アライちゃん4「ぎびいぃっ!」ドガァッ

男児4は、アライちゃん4を掴み、思いっきりアライちゃん2へぶつけた。

アライちゃん2「ぐびゃあああっ!」ヒューンッドサッ

アライちゃん2は、机の下へ落ちていった。

男児4「やるじゃねーかアービィ!」

アライちゃん4「はぁ…はぁ…!あらいしゃんが…!いきのこゆのだ…!おがーしゃんになでなでしてもやうのだぁ…!」ヒグッグスッ

全員、残機は1となった。

つづく

乙です
美しい(笑)家族愛 → 本性が出て殺し合い
アライさんのこの流れ最初期のノリ思い出して最高に面白いw
あのアライさん同士のいがみ合い見て一気にファンになったからまたやってくれて嬉しい

乙です
やっぱアライちゃんが家族を犠牲にしてでも生きようと必死に足掻く様は面白いわ

本当はさっさと寝るつもりだったが
某SSスレのMMDが素晴らしすぎて
ついアラ虐したくなりました

ねます

乙です!!
この醜さこそアライさん!!

アライちゃん3に逃げろと言うあたり害獣らしくないと思ったけど、やっぱり本性が出てしまったか

それにしても、アライちゃんの「いぢゃい」が好きすぎる

作者さんおやすみ~、あそこのMMDも良いですよね

アライちゃん同士の潰し合いは
本性の醜い部分が見られてニヤニヤ出来て楽しい

乙でしゅ
某所でよく見るMMD好きです。こちらのアライちゃんも同じくらいのサイズかな?
見てると可愛すぎて遊んであげたくなりますね^^


こうやって少年たちは命の大切さを学んだり、大切にしなくていい命もあることを学ぶんですね

アライさんの脳を(麻酔なしで)開いてクチュクチュして新しい発見をして欲しい

アライさんは特別見切りが早いけど、正直この状況なら人間でも殺し合いすると思うわ…
絶対逃げられない上既に暴力で支配されてるし凄惨な処刑見せられたんだから
むしろ即座に動かなかったアライ1と2は珍しい。アライ族にしては優しい方

人間だったら絶望してそこまで発展しなそう
こんなの絶対生き残ったところで助けてくれるわけないし、現に残った奴は助けるとは言ってないし

アライさんは、死んで良いやつだから

実にアライさんらしい潰し合いで面白い

>>466
俺はこういう状況でも兄弟を殺せる気がしないわ

分かる、同じ状況にったら家族優先するわ
アライさんだからどこまでも自己中的なやりとりは見ていて飽きない

畜生にも劣るアライさんの考えなんて
常人には理解不能なもんだ
それだけに見世物として最高のショーになる

発言から見るに元々この妹は姉達に不満があったんだろう。イジめられていた訳じゃないだろうが
体が小さいことをいじられてたみたいだし、餌の取り分も恐らく少なかったと思われる

今日続きがあるとすれば、アライちゃんスマブラ完結か
アライちゃんがどんな醜い争いと愉快な死に様を披露してくれるのか、楽しみだ

追い詰めると家族であっても殺し合う、かぁ
北九州監禁殺人事件を思い出すな
なお、アライちゃんスマブラ以上の鬼畜行為をリアルでやらかした超絶胸糞事件なので、ググるなら覚悟を

ウィキみたら詳しすぎてワロタ
読む気うせるわあんなん
三行でまとめてくれ

現実は小説より奇なりっていうがたまげたなぁ
計画的にやってるぶん人間の方がよっぽど怖いわ…

>>476
人間って
あらいさんなんかより
ずっと糞だわ

みんなのレスを見て この話はこのスレでは不適だと思った

>>476
人が人に
やっちゃいけないことを
やらかした奴がいる

>>479
なんかやたらと人間が悪い論に持って行きたがる奴いるよな
KYなのか頭アライさんなのか知らんけど

アラ信やろ

下手に同情誘う話作るとアラ信が湧く典型だな

大層な名分は要りません!!アライさんが惨たらしく死んでいくのを見たいのです!!
会長も野生を解放しろって言ってた(曲解)

落とされたアライちゃん1&2が、再び机の上へ戻される。

アライちゃん1「はぁっ…!はぁっ…!」

アライちゃん2「いもーーとおおぉぉっ!よくもおねーしゃんをおとしたのだっ!おまえはひどいやつなのだ!ごみなのだぁ!」

アライちゃん4「うゆさいのら!ありゃいしゃんはしにたくないのだぁ!」

全員、自分があと1回落ちたら、胴体を両断されるということが分かっているようだ。

男児1「じゃ、次俺のターンな!いくぜアリオ!」

アライちゃん1「うぅ…もういやなのだ…おねがいなのだ…ゆゆしてほちーのだ…!いだいのやなのだぁ…!」ブルブル

投下キター

男児1「なんかみんな技使ったからなー…俺もすごい技使いてーけど…どーすっかな」

男児2「じゃあ、アイテム使おうぜ」

男児4「アイテム?なんかあったっけ?」

男児3「じゃあ、俺のこれ使えよ」スッ

そう言って男児3が取り出したのは、
やたらゴツゴツした玩具のミニカーと、
刺々しいコマであった。

男児1「お、クラッ●ュギアとベイ●レードじゃん!」

男児2「俺もあるぜー!ほら」スッ

男児2は、ビーダマを発射する人形を置いた。

男児4「ビー●マンか!面白くなってきたー!1個ずつ使おうぜ!」

クラッ◯ュギアだと・・・!?
長期シリーズ化成功した世界線かここは!

気に入らない意見封[ピーーー]る大義名分にKYがどうこうって個人が言うのは割りと最低の行為だと思うのよ。
何故ってあるかどうかも判らない同調圧力を押し付けて無理矢理黙らせる訳だからね。
例えば俺があんたに「楽しく議論してんのに意見否定する奴ってマジKYだわー」とか言ったら腹立つだろ?テメー何勝手に多数派面代表面してんだってよ。

しかし、それぞれ使ってみたものの。
大して面白いことにはならなかった。

男児1「ベ●ブレードが机の下に落ちた…」

男児2「ク●ッシュギアも…。だいぶ遠くまで走ったな。とってくるの時間かかった…」ゼェゼェ

男児4「ビーダ●ンはけっこういい線いってたな…」

男児1「…で、まあ、次のターンか」

男児2「やっぱ普通にやろーぜ」

男児4「だな」

ベイブレードはまた流行りだしてるんだっけ?
クラッシュギアとビーダマンは……

投下キター、痛いアラ信湧いてるけど気にせず続けちゃってください!

漫画の様には行かないよねwww

チャージ3回、フリーエントリー、ノーオプションバトル!!

いいチャージインなのだ!

アライちゃん達はというと。

アライちゃん4「おちゆのだああ!」グイグイ

アライちゃん2「おまえがおちゆのだあああ!」グイイイイッ

アライちゃん4「んぎいいいぃぃ!まげだぐないいいい!」ズルズル

アライちゃん1「びえええええんっ!わああああんっ!」

アライちゃん2と4が、いい感じに戦っていた。
体格の大きなアライちゃん2が、小さなアライちゃん4を押していた。

男児1「おっ!じゃあ俺、漁夫の利を得るぜ!」ガシッ

アライちゃん1「はなしゅのらああああっ!」ジタバタジタバタジタバタジタバタ

やっぱこっちの玩具(アライちゃん)の方が面白いわw

男児1は、アライちゃん1を握って持ち上げると、アライちゃん2にぐいぐいと押されるアライちゃん4の背中へ、狙いを定めた。

男児1「くらえええっ!」ブンッ

投擲。

アライちゃん1「のぎゃあああっ!」ゴチーン

アライちゃん4「ぎびっ!」ドガァッ

アライちゃん1の頭突きをくらう、アライちゃん4。

しかし、その衝撃がアライちゃん4の背中を押し…

アライちゃん2「ぎゃあああーーーーっ!」ビューンッ

体格の大きなアライちゃん2を吹き飛ばした。
アライちゃん2は、机の外へ飛んでいく…。

アライちゃん2「ひぃっ!おぢだぐないいいいっ!」ガシッ

アライちゃん2は、机の端を掴んでぶらさがり、なんとか耐えた。

頑張れ!ここでリタイアしても面白くないゾ^^

男児2「次は俺のターンだな」スッ

男児2は、机のはしっこにぶら下がるアライちゃん2を掴もうとする。

アライちゃん2「ひ、ひとしゃんっ!あらいしゃんおちそうなのだぁ!だじゅげゆのだぁっ!」プルプル

これまで何度も何度も何度も投げられ、姉妹にぶつかり、机の下へ叩きつけられたアライちゃん。

身体中が酷い打撲を負っており、自力で机の上に上がってくるのが困難となっているようだ。

男児2「…」ジー

アライちゃん2「な、なにみてゆのだぁ!はやくありゃいしゃんをなげて!おねーしゃんにさからうがいじのいもーとをおとしゅのだぁ!」ブルブル

男児2「いいぜ、やってやるよ。自力で机の上に戻れたらな」

アライちゃん2「!?」ブルブル

おねーしゃんにさからうがいじのいもーとって、自分のことか?

スマブラと言えば崖捕まりは要るよね!

コバエさん2の話し方もガイジっぽくてJAXA

男児2「ほら、がーんばれ!がーんばれ!」パチパチ

男児1&3&4「「「がーんばれ!がーんばれ!がーんばれ!」」」パチパチ

アライちゃん2「む、むりなのだあああはやぐありゃいしゃんをだじゅげゆのだあああああああ!」ブルブル

アライちゃん1「いもーと…」ヨチヨチ

机のはしっこへ捕まるアライちゃん2の上へ、アライちゃん1が来る。
いちばん体の大きな長女である。

アライちゃん2「お、おねーしゃんっ!ありゃいしゃんをたしゅけゆのだああっ!」ブルブル

アライちゃん1「…」

アライちゃん1は、黙って次女を見下ろす。

アライちゃん4「おねーしゃんどくのだあ!そこのごみがいじをおとしゅのだあああっ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

アライちゃん4が、アライちゃん2へとどめを刺そうとして、近付いてくる。

「次は俺のターンだな」スッ
やだ…格好いい……

ベイブレード使われてるの見て俺のドライガーF借りパクされたの思い出したわ

アライちゃん4「どくのだあ!」ドンッ

アライちゃん1「のあっ!」ドサァ

アライちゃん4は、アライちゃん1へ体当たりをしてどかす。

アライちゃん4「たあ!たあ!たあああ!」ベチ!ベチ!ベチ!

アライちゃん2「ぴいいいいぃぃいっ!やめうのだあああっ!ありゃいしゃんのおててたたいたらおちちゃうのりゃああああっ!」ブルブル

アライちゃん4は、机のはしっこへ掴まりぶら下がる次女の手を、執拗に手ではたく。

アライちゃん2「だじゅげでええっ!いもーと!おねーしゃんをだじゅげゆのだああっ!」ブルブル

アライちゃん4「おまえがしねばあらいしゃんはもういじめられないのだあああ!」ドガァッドガァッ

アライちゃん4は、アライちゃん2の手を何度も蹴る。

アライちゃん2「ぴいいいぃぃっ!やめゆのだあ!ありゃいしゃんはおまえをいじめてなんかいないのりゃあああ!」ブルブル

だが、頑張って抵抗するアライちゃん2。

アライちゃん4「しんじゃええええええっ!」スッ

アライちゃん4は、アライちゃん2の顔へお尻を向ける。

アライちゃん2「のあ…?」

アライちゃん4「んんん~~っ…!」プルプル

アライちゃん4は、姉の顔にお尻を向けたままぷるぷると震えている。

アライちゃん2「な、なにしてゆのだ!もういーからはやくたしゅけゆのだぁ!げんかいなのだぁ!」ブルブル

アライちゃん4「んーーーっ…!」ブリュッ…

アライちゃん4の肛門から、焦げ茶色の物体が見える。

アライちゃん2「な、な、や、やめ…」

>>494
それはやるぢコロカ存在すら知られてないから

クソまみれになった挙句に真っ二つ確定とかマジ不憫。いいぞ^_^もっとやれ

男児2「なんだ!?あ、アリュウ!さっさと机の上に戻れ!」

男児4「アービィがなんかやってるぞ!」

アライちゃん4「だあああー!」ブリブリブリブリュリュブツチチチチ!!

なんと!
アライちゃん4は大便をひり出し、次女の顔面へ浴びせかけた!

アライちゃん2「ぎびゃああああああっ!!くしゃいのりゃああああああっ!」ブチャブチャグチョグチョ

粘度の高い大便が、アライちゃん2の顔面へぼとぼとと落ちる。

男児1「うわ!きったねーーーー!」

男児3「えんがちょーーーっ!」

男児2「これはアリュウじゃなくてブリュウだよ…」

男児4「くらえーー!アービィの…えーと…ポイズン!」

アライちゃん2「びいいいぃぃいぃーーーーっ!」パッ

あまりの精神的ショックに、とうとうアライちゃん2は手を離してしまった。

アライさんとウ○コの親和性マジぱない

自分は好き勝手糞するのに他のコバエの糞は嫌いなんだな

はやくリタイアしろよ

お待ちかねの処刑タイム!!

アライちゃん4「ふーすっきりしたのだ」オシリフリフリ

アライちゃん2「のぎゃああっ!」ビターン

アライちゃん2は、顔面に大便を浴びせられて落下した。

アライちゃん2「ぎびぃぃーーーっ!い、いやなのりゃあああっ!ありゃいしゃんはしにだぐないのりゃああっ!」ゼェゼェ

アライちゃん2は起き上がろうとするが…体力が限界を迎えている。すぐには走れない。

アライちゃん4「もっとでゆのだ」フリフリ

アライちゃん4は、まだ机の下へお尻を向けている。

アライちゃん4「はーきもちいいのだ…」ジョボボボボボ

今度は排尿を始めた。

アライちゃん2「ぎびゃああああっ!くしゃいいいっ!」ビシャビシャビシャ

妹の尿を浴びるアライちゃん2。

男児2「うっわ…」

男児4「きったねぇ…」

うわあ…流石アライさん

絶対持ちたくないな。
どうする男の子。

これぞアライさんって感じがしてなんか安心するw

これで長女VS末女の一騎打ちか

机のはしっこで、排尿を続けるアライちゃん4。
その体勢はバランスが悪く…

アライちゃん1「たあーーーっ!」ドカァッ

アライちゃん4「のだぁっ!?」グラッ

体が大きな姉の突進で、いとも簡単に机の下へ真っ逆さまに落ちた。

アライちゃん4「ぴいぃーっ!」ヒューン

そして…

アライちゃん4「ぎぴぃっ!」ベシャッ

アライちゃん2「ぐびぃっ!」ビチャァ

糞尿まみれの姉の上へと落下した。

ここまで汚いと触るとか蹴るとか以前に、視界に収めるのすら嫌ってレベルだよね

長女が下を見てる時点で落とさなかった当然の結果

天下三分の計…机上だが…

アライちゃん1「い…いぎのごったのだあぁ…!」ハァハァ

男児1「やったぜー!俺のアリオが勝ったー!」

男児2「まだだぜ!」

男児1「え?」

男児4「まだ生きてるから、勝負は決まってない!」ガシッ

男児4は、高枝切りバサミを掴んだ。

アライちゃん4「びえええええええんっ!ありゃいしゃんがんばったのにいいいいいいいぃっ!なんでおとしゅのりゃああああっ!おねーしゃんのがいじいいいっ!」ビエエエエン

自分がひねり出した糞尿にまみれ、泣きわめくアライちゃん4。

Fooo~!

お前が真っ先に姉妹を落とし始めたからだよ…って言っても理解しないんだろうなコイツら

頑張ったのは気張る事だけだろwww

アライちゃん3「うぅ~あらいしゃんのうえからどくのだああ!おもくてにげられないのだぁ!」ジタバタ

糞尿まみれのアライちゃん3は、末女に乗られて下敷きとなり、逃げられないようだ。

男児4「じゃ、エクスキューーーションッ!」ガシィッ

アライちゃん4「ぴぃっ!?」

男児4は、アライちゃん4の右手を器用にはさむ。

男児4「はいカット」ジョキンッ

アライちゃん4「ぎびぃぃーーーっ!?あ、ありゃいしゃんのおててがあああああっ!いぢゃいのりゃああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」ブッシュウウウウウゥウゥ

長女は次女落として末っ子と対峙するかと思ったら
意外にも落とさなかったな。四女は妥当

3は2の間違いかな。

>>531
2の間違いでした
3は真っ二つになり、下半身だけまだピクピク動いてます

アライちゃんの生命力すごすぎワロタ

男児4「はははおもしれー!次は右足!」ジョキンッ

アライちゃん4「ぴぎいいぃぃいーーーーーっ!ありゃいしゃんのあんよかえしゅのりゃあああっ!いぢゃいいいいーーーっ!」ブッシュウウウウウゥウゥ

男児4「お次は左足!」ジョキンッ

アライちゃん4「ぐぎっひびいぃぃいーーーーっ!」ブッシュウウウウウゥウゥ

アライちゃん4は、右手と両足を失った。

アライちゃん4「あ…あぁ…」ガシッ

アライちゃん4は、残った左手で、乗っかっているアライちゃん2の肩に掴まる。

アライちゃん2「うーーーじゃまなのだぁ!」

アライちゃん4「おねーしゃん…たしゅけて…あらいしゃん…おててとあんよ…なくなっちゃったのだ…」ブルブル

アライちゃん4「あらいしゃん…かわいそうなのだ…おねがいなのだ…あらいしゃんをせおって、にげゆのだ…おねーしゃん…!」ウルウル

どの口で言うかwwwwww

良くエクスキューションなんて単語知ってんな……

wktkが止まらんww

シャークPの影響じゃね?

アライちゃん2「うゆしゃいのだ!」グイイッ

アライちゃん4「のあっ!?」

糞尿まみれのアライちゃん2は、右手と両足を失ったアライちゃん4の顔面を、紙ヤスリの上へ押し付ける。

アライちゃん2「おまえみたいなくずなんてしねばいいのだ!ごみ!がいじ!きけい!かたわ!うじむしぃっ!」ゴッシゴッシ

アライちゃん2は、アライちゃん4の顔面を体重をかけて紙ヤスリへ押し当て、強くゴリゴリと擦り付けて削る。

アライちゃん4「ぎびいいいいーーーーーっ!!いぢゃいあぢゅいいぃっっ!ありゃいしゃんはごみでもがいじでもきけーでもかたわでもうじむしでもないのりゃああああっ!」ジタバタジタバタ

紙ヤスリの上には血だまりができ、はがれた顔面の皮膚組織の欠片が溜まっていく。

アライちゃんが悪口でもいろんな単語使ってると頭よさげにみえる
ふっしぎー

このちゃん2も同様な目に遭うの気付いてないのかな?

そういえばご飯を盗りに(漁りに?)行った母親はどうしたかな
こっちはこっちでもう死んでそうだけど

そりゃ害獣だから悪口ならすぐ覚えるんだろ

佐助「フゥー!フゥー!フゥー!」

どうせなら、胴体じゃなくて、頭を潰す様に真っ二つに切り落とすのはどうだろ?

アライちゃん2「おまえなんかにかまってるひまないのだ!あらいしゃんは、にげゆのだぁ!」クルッ

後ろを向くアライちゃん2。
まだアライちゃん4の上に乗っかっている。

男児4「はいパス」スッ

男児2「待ってました!」ガシッ

男児2は、高枝切りバサミを受けとる。
そして…

男児2「おらくらえやああああああああああああ!」ドズゥッ

男児2は、アライちゃん2の背中へ高枝切りバサミを突き立てた。

アライちゃん2「ぎびいいいいーーーーーっ!!!」

>>545
頭派手に壊しちゃうとゴキガイジムーヴしないから物足りなくない?

ですよねーww

優勝賞品はなんだろう…命 だ け は助けるとか?

悩みも苦しみもない場所へ連れていってあげるとか

男児2「オラオラオラオラオラオラ!!!!」グリグリグリグリグリグリグリグリ

男児2は、アライちゃん2の背中へ高枝切りバサミを突き立て、グリグリと激しく動かす。
ハサミが突き立てられた箇所からは、血が滲んでいる。

アライちゃん2「おごぼええええぇっ!ぐぎいいいぃぃっ!いぢゃああああああああああいいいいいいいいいいいいいいいのりゃあああああああああああ!!!」ブッシュウウウウウゥウゥ

アライちゃん4の上で、アライちゃん2は絶叫する。
そして、男児2は全力で、アライちゃん2の腹へ高枝切りバサミを押し込む。

男児2「ふん!」ドッズウゥ

アライちゃん2「ぐびぎぃいいぃ!」ブッシュウウウウウゥウゥ

アライちゃん4「ぎぐびゃあああああああああああああああああああっ!ぎびいいいいいいいいぃぃぃーーーーーーっ!!!!」

…突如、アライちゃん2の下敷きになっているアライちゃん4が絶叫した。

男児2「くらええええ!」グリグリグリグリ

アライちゃん2&4「「いぢゃいのりゃあああああああああーーーっ!!」」ブッシュウウウウウゥウゥ

直接、高枝切りバサミを突き立てられているアライちゃん2も。
その下敷きになっているアライちゃん4も。
同時に悲鳴をあげた。

男児2「よいしょ」グイン

男児2は、そのまま高枝切りバサミの先端をひょいと上に上げる。

アライちゃん2「の…あ…」ビクンッビクンッ

アライちゃん4「お…がぁ…しゃ」ビクンッビクンッ

高枝切りバサミは、2匹のアライちゃんを貫通していた。

だんご♪だんご♪

よーしそのまま死体と化してるアライさんも突き刺して、団子三兄弟ならぬガイジ三姉妹だ

机の上では、勝ち残ったアライちゃん1が震えていた。

アライちゃん1「あ…あらいしゃん、かったのだ…」ブルブル

男児1「イェーーイ!」

男児2「やりますねぇ!」

男児3「優勝おめでとう!」

アライちゃん1「い、いもーとたちは、3にんともおちたのだ…。こ、これで、あらいしゃんをたしゅけてくえゆのだ?」ブルブル

男児4「え?そんなこと言ったっけ?」

アライちゃん1「のあっ…!?」

男児1「最後まで残った奴が勝ちって言っただけだよ」

男児2「勝ったら逃がすなんて言ってねーし(笑)」

アライちゃん1「なっ…それじゃあ、いもーとたちがうかばれないのだ!なんのためにしんだのだ!?」

男児3「俺が知るかバーカ!」

糞まみれの汚ぇガイジ団子だなww

なんのためって、人間様のためだろうが

男児1「でもどうするこいつ?せっかく勝ったんだし」

男児2~4「「「う~ん…」」

アライちゃん1「た…たしゅ…け…」ブルブル

???「おや、アライちゃんですか」ザッ

男児1「!?そ、その声は!」

子供たちの遊び道具として[ピーーー]たし
害獣であるアライさん達には贅沢な死にかただわ

俺も知るかバーカww
人の娯楽のために惨たらしく[ピーーー]よコバエガイジちゃん1ww

>>アライちゃん1「なっ…それじゃあ、いもーとたちがうかばれないのだ!なんのためにしんだのだ!?」

この台詞、最初はちょっと、お?と思ったけど
よく考えたら、自分のために死んだんだから浮かばれて当然と思っているんだな

理科の先生キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

先生のターン!

おいおいおい
死ぬわコバエ

クラッシュ●ア出すならベ●ブレードじゃなくてすげ●マ、ビ●ダマンじゃなくてゲ●タマンにすれば良かっ……流石に古すぎか?

シロウ先生!
命乞尾シロウ先生では!?

良かったな、シロウ先生の餌食にならない時点でいもーと達は間違いなく浮かばれるぞ

是非水の電気分解の実験をして下さい!

???「ほぅ、炭酸抜きアライさんですか。流石ですね」

お前等、ドンだけシロウ先生好きなんだよww
俺も大好きだ!ww

>>564
ほう…アライちゃんですか…大したものですね
アライちゃんのヘイト稼ぎ能力は効率が極めて高いらしく調整の為レース直前に虐待するランナーも居るぐらいです

理科の先生「公園で会うとは奇遇ですね」

男児1~4「い…命乞尾シロウ先生!」

理科の先生「アライちゃんと遊んでいたのですか?」

男児1「うん!スマブライしてたよ!こいつが生き残った!」スッ

アライちゃん1「た…たすけて…くだしゃいなのだ…。おなかすいてるなら…いもーとたちをたべていいのだ…」ブルブル

男児2「くわねーよあんな糞まみれ!」

理科の先生「スマブライ…?」

男児2「アライちゃんスマブラだよ。きいつらをぶつけて落としていって、残った奴が勝ちってルール」

理科の先生「なるほど…落下ですか」

キャー!シロウ先生ー!

オイオイオイ

勝った賞品はシロウ先生の授業だ!
良かったなw

これは重力とか位置エネルギーの学習にかこつけて虐殺されますね……
って小中学でやる内容だっけか?

男児3「どうやって退治しようかなーと思って」

アライちゃん1「あ…あらいしゃんは、いきのこるためにたたかったのだ…!」ブルブル

理科の先生「いけませんよ。一寸の虫にも五分の魂という諺があります。こんな虫でもちゃんと脳があるんです。その気持ちを踏みにじるのはよくありません」

男児4「えー?ねーよ、こんな奴に!」

理科の先生「そうですね…こういうのはどうですか?これからこのアライちゃんが、私の理科クイズに正解したら、放っておいてあげましょう」

アライちゃん1「た…たすけてくれるのか!?」

男児2「じゃー不正解なら?」

理科の先生「すなわち満足な脳がないということ。五分の魂すらないなら処分しましょう」

アライちゃん1「のだぁっ!?」

男児1~4「「「「はーい!」」」」

 
  男児2「やり↑ます↓ねぇ↑↑↑!」

中学でやったな位置エネルギーは

だいぶ天下り的だけど、中3の理科Iはそこそこ力学の基礎に触れてる。

(生存は)ダメみたいですね……

等速直線運動とかか...
懐かしいな...

もし答えられたら、脳を解剖されそう

理科の先生「それでは、問題です」ガサッ

理科の先生は、バッグから小さなビー玉を取り出した。

理科の先生「重さ2kgほどのアライちゃんと、重さ5gのビー玉。同じ高さから同時に落としたら、先に落下するのはどちらでしょうか?」

アライちゃん1「え?な、なにいってるのだ…わからないのだ!」

男児1「えー?」

男児2「重いほうが先に落ちるんじゃね?」

男児3「アライちゃんだろ」

男児4「だと思うけど…」

理科の先生「もう一度だけ言います。アライちゃんとビー玉、同じ高さから同時に落としたら、どちらが先に落ちるでしょうか?」

アライちゃん1「なにいってるのだ?いっしょにおとしたら、いっしょにおちゆにきまってゆのだ!」

男児1「え」

男児2「…?」

理科の先生「ほほう…どうしてそう思うのですか?」

アライちゃん1「だって、いっしょにおとすっていったのだ!じゃあいっしょにおちるのだ!」

男児3「アライちゃんの方が、ビー玉より…えと…」

理科の先生「400倍です」

男児3「そう、400倍も重さがあるんだぞ!それでもか!?」

アライちゃん1「おもさ?よんひゃくばい?よくわかんないのだ。とにかく、いっしょにおちゆのだ!」

男児2「だってさ。先生、正解は?」

哺乳類じゃなくアライちゃんは虫だと

寄生虫のフレンズかな?

地獄におちな

理科の先生「そうですね…では、実際に見てみましょうか」

アライちゃん1「のあっ!?」

男児1「はーい」サッ

男児1は、机の上からビー玉とアライちゃん1を落とす準備をしている。

理科の先生「待ってください。この高さじゃよく結果がわからないはずです」

男児2「どうすればいいの?」

理科の先生「待っててください」ガシィッ

理科の先生は、アライちゃん1とビー玉を持って…



…高さ15メートルの灯台へ登った。

佐藤「衝撃に備えろ」

もう[ピーーー]気満々ワロタ

~灯台の中~

理科の先生「いいですか、下でよく見ていてくださいねー」ガシィ

ハーイ!

アライちゃん1「おい、おまえ?あらいしゃんになにすゆのだ?」

理科の先生「あなたの回答が正しいか、実験するんです。正しければ、放っておいてあげますよ」グイイッ

アライちゃん1「わかったのだ」

理科の先生「では」スッ

理科の先生は、アライちゃんとビー玉を持った手を、灯台の窓から出した。

アライちゃん1「のぁ!?」

おっ、ガリレオの実験かな?

わからん(ジャガー並感)

そういや、猫とかある程度高いところか落ちても着地したりするけどアライグマはどうなんだろう。

\絶対重い方のアライちゃんが先だってー!/
\固い方のビー玉が先だってー!/


理科の先生「実験開始です」パッ

理科の先生は、15mの高さから、2つの物体を同時に離した。

ビー玉「」ヒュウウウウ

アライちゃん1「のぁああああああああ!」ジタバタ






ビー玉「」カコーン

アライちゃん1「じび!」グシャボギメギ

男児1「ああっ!」

男児2「同時に落ちた!」

男児3「なんでー!?」

スパロボRのブッチャーかな?

先生は約束を守る聖職者の鏡…

しかしアライちゃん1号は(アライさんの中では)天才だったか漁夫の利を取り物理を理解していたが…

>>595
猫は尻尾が膨らんでパラシュートの役割をはたしてるらしいよ
ちなみに蟻(昆虫全般?)はどんなに高い所から落としても死なないんだってさ

サンクス。アライグマもいけたのかな。アライちゃんは無理だったか。

大正義「空気抵抗は考え無いものとする」

ところでアライちゃん、正解したから放っておかれちゃうねww

猫は死なない、虫も死なない、アライちゃんはゴミだから死ぬ

理科の先生が灯台から下りてきた。

理科の先生「それは、物が落下するときの軌道が、初期の位置と速度だけで決まるからです。重さは関係がありません」

男児1「そうなんだ!」

男児2「すげー!」

理科の先生「厳密には、空気抵抗の影響やクーロン力が作用する場合もありますが…、この程度の高さなら、ほぼ影響ありません」

男児3「なるほどー」

アライちゃん1「い…ぢゃ…いぃ…」ピクピク

男児4「うわっ、生きてる!」

アライちゃん1「あ…あたっ…た…のだ…!やぐ…そぐ…どおり…だ…じゅ…げゆ…のだ…」ブルブル

アライちゃん1「からだ…じゅう…いぢゃい…しんじゃう…だじゅげで…てあてして…なのだ…」ブルブル

そういや動画で男がペットの犬助けた時に
ゴミパンダを高い所から投げ落とす動画があったけど、
流石に高い所落としたら多分死ぬんだろな

わからない自分が悪いって理解しろよ害獣……。言葉は喋るくせに数字もわからないとか何のための口だよ

でも結果正解したから良かったな

理科の先生「ええ。大正解ですよ、アライちゃん。それでは約束です」スッ

アライちゃん1「え…えへへ…た…たしゅ…かった…のりゃ…」ブルブル





理科の先生「約束通り、正解したので。放っておいてあげましょう」ザッザッ

アライちゃん1「っ…の…ぁあ…!?」


理科の先生は、アライちゃんから遠ざかって行く。




助けるなんて一言も言ってないぞ……

お望み通り放っておかれるんだから感謝しろよ

良かったなガイジちゃん1wwこれで晴れて自由の身だww
良かったなwwww

害獣との約束守るなんて先生は聖人かよw

こうして子供達は物理の知識に加え約束を守ることの大切さを学ぶんですね分かります

ショクエモンといいブラウンPといい理科の先生といいみんな嘘をつかない、約束を守る立派な大人達が多いね

この状態のアライちゃんが生きてられるのか興味が湧く
まぁでも公園(灯台あるのは何故だろう)だしカラスに喰われる可能性あるが

理科の先生「本来は、害獣の死骸を見つけたら、きちんと保健所に連絡するのが正しい対応です」

男児1「そうだな…でも、ちゃんとアライちゃんはクイズに正解したんだし。約束通り放っておいてあげようぜ!」スタスタ

男児2「頑張ったんだから、意思は尊重しないとな!」スタスタ

アライちゃん1「ま…っで…!ほっと…かれたら、し…ん…じゃ…うの…らぁ…!」ブルブル

理科の先生「ええ、一寸の虫にも五分の魂です。アライちゃんは頑張って自分の望む結果を得たのだから、その気持ちを踏みにじるのはよくありません」スタスタ

男児3「あー面白かったー!」スタスタ

男児4「じゃー後片付けしようぜー!」スタスタ

アライちゃん1「ぎ…びぃ…!だ…じゅ…げ…」

男児たちは、アライちゃんの意思を尊重し、放っておいてあげた。
そして、アライちゃんスマブラの舞台を片付けた。

子供達に教職の本分として子供たちに知識を与え
一寸の虫に対しても気持ちを踏みにじらず約束を守り
特定害獣の駆除まで同時に行う…聖職者の鏡やでぇ



~物置小屋の前~

アライさん「やったのだ!たくさん食べ物が手に入ったのだ!」ズルズル

アライさんは、ゴミ袋にたくさんの食べ物を入れて引きずっていた。

腐りかけの、野菜や果物。
ちょっと身がついた、魚の骨。
花壇から掘り返した、よくわからない球根。
乾燥してガビガビになった、米の塊。
電柱の下に落ちていた、鳥の死骸。

質はともかく、量はそれなりであった。

アライさん「あったのだ、新しいおうちなのだ!今日はご馳走パーティーなのだ!チビ達もきっと喜ぶのだぁ!」ズルズル

アライさんは、物置小屋を開けるのが楽しみで仕方がなかった。

きっとお腹をすかせた4匹の可愛い子供達が、よちよちと自分の方へ向かってくる。

そしてどっさりと持ってきたご飯に目を輝かせ、自分に感謝し、甘えてくるだろう。

子供たちと仲良く食事をしながら、笑顔に包まれる…。
アライさんは、そんなひとときが、今からもう楽しみで仕方がなかった。

アライさん「おーい、チビ達!おなかすいたのだ?ご飯にするのだ!」ガラッ

アライさんは、物置小屋の扉を開けた。

ウケるw
絶望しろ

なんということでしょう、あの殺風景だった物置小屋が

アライさん「のあ?」

物置小屋から、音はしない。

アライさん「そうだった、チビ達はかくれんぼが好きだったのだ。きっと隠れて、アライさんを驚かそうとしてるのだぁ!」

アライさん「見つけてやるのだ、チビ達!どこいったのだー?」ガサガサ

アライさんは、小屋のなかの物をどけながら、愛しい子供たちを探す。

アライさん「いない…どこいったのだ?勝手にお外に出たらだめなのだ!」ドタドタ

アライさん「すんすん…あっちから、チビの匂いがするのだぁ!」ズルズル

アライさんは、ゴミ袋を引きずりながら、灯台の下へ歩いていく。

三匹のアライちゃんは処分したのか。

クソまみれのアライちゃんもいたよね。小学生にクソの後片付けはハードルが高そうだ

糞の始末は大変そうだ…
死んでも迷惑かけるとかマジ害獣だわ

アライさん「ふははははー!チビ達ー!かくれんぼで、アライさんに勝てるなんて思わないことなのだー!」クンクン

アライさんは、匂いの強い場所を見つけた。

アライさん「こっちに隠れてるのだ!チビ!」ガサッ




アライさんは、自分の子供を見つけた。


アライさん「…」

アライちゃん1「」

カラス1「アホーッ!アホォーッ!」ガツガツムシャムシャ

カラス2「ガァーッ!アホーッ!」ガブブヂイィ

ネズミ1「チューチュー!」バリバリムシャムシャ

ネズミ2「キチチ!」ガリガリゴリゴリ

蝿1「ブウゥ~ン」

蝿2「ブリブリ…(産卵)」ポコポコ

シデムシ「」ウジャウジャ

ゴキブリ「」カサカサ


アライさん「ひっ…」

虫も動物も仲良くご飯を食べる
のけものは居ない優しい世界

感動のご対面w

アライさんは、ゴミ袋を落とした。
そのゴミ袋が放つにおいにひかれ、一斉に生き物が向かってきた。

カラス3「カーカー!アホォーッ!」バッサバッサ

カラス4「アホー!バーカ!」バッサバッサ

ネズミ3「チューチュー!」チョロチョロ

ネズミ4「ジコチュー!」ガササッ

蝿3「ブウゥ~ン」

蝿4「マルデジブゥ~ン」

ゴキブリ「カサカサ.」

アライさん「の、のあああぁあーーっ!」タタタッ

アライさんが子供のために集めてきた食糧は、無事子供の供養のお供え物となり、色んな生き物に食われた。

自然が回ってるんやなって

バーカ
わろた

先生、流石に親の駆除までは手が回らないか



理科の先生「先程は、なかなか楽しんでもらえたようですね…」

理科の先生は、保健所業者へアライちゃん2~4の死骸を渡し終わり、帰路へついていた。

国語の先生「シロウ先生…さっき、生徒たちと、何やってたん…ですか?」

やってきたのは、国語の先生。
やや歳をめした女性だ。

理科の先生「おや、奇遇ですね。理科の楽しさを、教えていたんですよ」

国語の先生「そうですか?…アライさんの子供を、虐待していたように見えました」

理科の先生「教材にしていました」

国語の先生「何言ってるんですか!子供の前であんな…!残酷すぎます!教師として失格ですあなたは!」

なに言ってるんだババァ
この教師は人間失格だ

ゴミの有効活用してただけなのに

成体のアライさん相手じゃ一般人の大人でも手にあまるからね
ショクエモンみたいにマッシブだったり、何かしらの格闘技術や狩猟術がないと危険だし
もしかしたらシロウ先生も何か戦う術を持っているかもしれないが・・・

まあ実際死人も出てるから子供にやらせるにゃ危険っちゃ危険

ゴミ持ってきたアライさんもゴミだし、一緒に食われたんじゃないの?

そう思い込みたい。アライさんが生き延びるなんて考えたくない

こう言う国語の先生のタイプは保身主義者で、
目の前でイジメが起きても見てみぬフリするんだろうな

理科の先生「どうしてですか?」

国語の先生「だって…生き物を、あんな残酷に殺して…!…非倫理的です!」

理科の先生「…生き物を殺すことが、非倫理的なのですか?」

国語の先生「そうですよ!」

理科の先生「しかしあれらの害獣は、放っておくわけにはいきません。遅かれ早かれ、誰かが殺していましたよ」

国語の先生「そうじゃなくて…子供に見せることが…いけないのです!」

理科の先生「それは何故ですか?」

国語の先生「だって…常識的に考えて…いいはずありません…!」

理科の先生「その常識とやらのせいで、この国はアライさんの大繁殖を早期に食い止めることができなかったのでは?」

よしんば虐待だったとしてもアライさん(ちゃん)なら問題はないんだよなぁ
というかアライさんによる大規模なテロあったというのに動物やフレンズと同等の扱いするのはアレすぎる

国語の先公はアラ信か?

ぶっ[ピーーー]こと(駆除)自体は否定してないから違うでしょ

国語の先生は残酷にころすのがいけないと言ったのに理科の先生は生き物をころすことがいけないのかと
論点をすり替えている。国語の先生なら気付けよ

国語の先生「なっ…!そ、それは…」

理科の先生「倫理やら常識やらといった思考の壁は、時に合理的な判断の妨げになるのですよ」

理科の先生「…残酷なことを禁止したら、ウイルスのワクチンは作れますか?癌の治療法の開発は?安全な臓器移植法の研究は?…そういった恩恵を受けておきながら、それを生み出すことが罪だとでも言うのですか?」

国語の先生「…でも、あんな残酷な…子供の教育に…悪いのでは…!」

理科の先生「我々が生徒に指導すべきことは、『いい子になること』ではありません。『いい個になること』です」

理科の先生「大人に守ってもらえると考えているようでは…敵と戦えなくなるのですよ」スタスタ

国語の先生「し、シロウ先生!」

理科の先生は、去ってしまった。

国語の先生「…」

国語の先生「…だからって…あんなの…。指導者として…間違ってる…!」

つづく

むしろ、この世の害悪を如何に残酷に駆除するかということを子供に見せるのって、すごい良いことのはずなんだけどな……

先生は身内に先の事件の被害者とかいるんかね
恨みとか
それとも単純に思想か

う~ん、言ってる事はそこまで間違っちゃいないんだが・・・
何だろう、国語の先生に違和感がある・・・

乙です
次は親アライさんですかね

乙でーす
今日もアライちゃん同士の素敵な殺し愛でした
アライちゃん達の会話は面白かったです
子供達も糞まみれのアライちゃんをちゃんと片付けて良い子でしたねw

乙です、続きを楽しみにしてます
おい、国語の先公のババァ、
アライの群れと付け上がらせた時の手に負えなさをテメェは対処出来るのか?

× アライちゃん達の会話は面白かったです
○ アライちゃん達の会話も面白かったです

一文字違いだけど訂正

安易に子供に手を出した結果、親アライに襲われる危険もあるし小学生のうちに
グロ耐性つけすぎると人間同士のイジメの内容もエスカレートするから正しいっちゃ正しい

まあアライさんで楽しかったから次は人間で拷問楽しもうと思ったとか出てきそうだしな
ましてアライさん絶滅政策一直線だから将来いなくなるし

>>花壇から掘り返した、よくわからない球根。

家庭菜園してる身からしたらこんな事されたら
拷問してぶち殺してるわw
今日も面白いアラ虐でした、投稿乙です

つまり
淡々と、不必要に苦しめず、だからといって容赦はせず処分していけば国語の先生も満足?

人間じゃなくて害獣を苦しめるのが楽しいわけで、そういった教育をするのも教師の仕事のはずなんだけど

まともな倫理観持ってるやつが
バカを見るなんてアライさん許さねえ

>>653
俺さん「俺はただアライさんを狩るだけだ、一匹残らずな」バァーン

アライさん「へぶしっ!」アタマガパーン

国語の先生「まぁ、素敵なお方///」ポッ

フラグたったな

淡々と駆除するのも一興
次々射殺される周りを見て慌てふためくのとか
籠に入れたまま水没させてジタバタするのを見るとか

御手洗、アキボ、伊達眼鏡、バック、務所常連…
残りの戸籍持ちはどうしているだろうか

>>653
普通に業者呼んで処分させればいいだけでは?
アラボのテロ後なんだから武器、最悪銃を持ったアライさんがいるかもしれないし、危険なことには変わりない

まあ、こんなことほざいてたらアラ虐なんて楽しめないけどなwwwwwwww

アライさんが害獣として世に蔓延り続けているうちはまだいいんだよな
アラ虐への衝動はアライさんを嬲って発散すれば誰にも迷惑をかけずに平和的に処理できる
しかしアライさんをすべて駆逐し終わった後、行き場のなくなったそれはどこに向かうんだろう

国語の先生の意見は正しい、シロウ先生も正しいが問題は(見た目だけは)人間を拷問して楽しむことへの認識

アライ共を虐殺した後の子供の感性

1 悪の害獣を駆除したぞー、やったー
2 人形の生物[ピーーー]のたーのしー、やったー

1なら問題ない、これで2だったとしたら不味い具体的に言うとアライ絶滅後のブラウンPの矛先問題くらい不味い

あんな気持ち悪い生き物人間とも獣ともかけ離れ過ぎてると思ってるから
なんでそんな発想になるのか不思議でならない
てかそんな展開誰得だよ

アラ虐動画も当初はスナッフビデオの認識って書かれてたし、抵抗がある人は結構なものだろう

>>662
うん、そんな常に1の場合でそんな異常思想にならなきゃなんの問題もないんだよ
ただアラ信みたいな脳みそが突然変異した人間が現状既に居るから、そういう異常な発想の子供が天文学的な確率で日本国内の総人口から現れないとも言えない
あと、異例中の異例だけどブラウンPはそのキモい生物を一個体の人間として見てる
長文すまん

>>599
正確には「大抵の昆虫は空気があるところでの自由落下なら終端速度が墜落死する程まで加速しない」だな。
昆虫はサイズの関係上体積と質量の割りに表面積が大きい=空気抵抗が大きいから落下速度が上がらない。故に死なない。
つまり、無理矢理加速……要するにおもっくそ叩きつけたりすると、大型の蟻位のサイズでも死んだりする。バッタ位だとまず死ぬ。
ソースは小学生の時の俺。
あと、極端に大型かつ重い種は墜落死が視野に入ってくる。

別に虐の正当性を云々するジャンルじゃないだろう

これがどんなジャンルなのか、どんなジャンルになっていくかは作者さん次第だよ
このSSの主題的なものがなんなのかは完結するまでわからない
さらに言えばここは別にアライさんアンチスレの出張所ってわけでもないわけで、読者にまでとりあえずアライさんが悪いのが前提だって考えを求められても困るわ

ここに湧くアラ信、ほんと日本語下手くそだな

頭アライさんだから自分の文章を客観的に読むこともできないのか

アライさん虐待するSSに正当性求めてどうすんの?

アライさんが関わらなければおそらく理性的な大臣と会長がいる限り他のフレンズに危険が及ぶことは無いと思うけど、食欲向けられてたらアウトだよなぁ。
そうなったら喫茶店のやりとりみたいに戸籍持ちフレンズでもアラ信認定、そこからの害獣指定のコンボに持ってかれるかもしれない

少しでも自分の意に沿わない人間は問答無用でアラ信認定か
アライさんそっくりの思考形態だな、すげえや

ただひとつ言えることは、どのアラ虐SSよりも凄く面白いと言うことだな
痛快さ、爽快感が他のSSとは比べ物にならない

そうだな、アラ信じゃなかったか
アライさんそのものだよな!!アライさんそっくりよりひでぇ

痛快で爽快だし、それだけアライさんを悪く書けてるんだよな。そもそも悪者で害獣なんだけど

むむ~!アライさんは悪くないのだ!たあ~!

>>671
アライさ~ん、鏡鏡

>>675
パァン(対物ライフルの銃声)



~夕方の街中~

お婆さん「ふぅふぅ…いっぱい買い物したから、帰りが大変だね」ヒョコヒョコ

お婆さんは、おおきなビニール袋を持っている。

お婆さん「お肉屋さんで大きなトンカツ買ったから、きっと孫も喜ぶねぇ」ヒョコヒョコ

アライさん「ふははははー!いいにおいがするのだぁ!」ドドドドドドド

お婆さん「!?あ、アライさんが…!ひぃっ!」

アライさん「たあ~!」ドガァッ

お婆さん「ぎゃっ!」ドサァ

なんと、突然やってきたアライさんが、お婆さんへタックルを浴びせて押し倒した。

お婆さん「う、うぅ…腰が…」

アライさん「お前がもってる袋、いいにおいがするのだぁ!」バシッ

お婆さん「ああっ!」

アライさんは、お婆さんから買い物袋を奪い取った。

アライさん「ふはははー!食べ物がいっぱいあるのだぁ!森でチビ達といっしょに食べるのだぁ!」タタター

お婆さん「か、返して…イタッ腰が…!だ…誰かあぁ!」

アライさん「わっせ!わっせ!」タタター

アライさんは走り去ってしまった。

レスチンポバトルが盛り上がりそうなところでの投下
気配りの達人だな

アライさん「わっせ!わっせ!」タタター

バイク乗り「…」ブロロー

アライさん「のあっ!ヒトが車に乗ってるのだ。ぶつかったら危ないのだ」サッ

アライさんにぶつかってバイクが横転したら、乗り手も大ケガを負うであろう。

アライさんは、バイクに乗った人にぶつからないように、路肩へ寄る。
このまま進めば、衝突することはないだろう。

アライさん「アライさんは賢いのだー!」タタター

バイク乗り「…」ゴソゴソ

バイク乗りは、片手でハンドルを握り、片手で背中側から何かの荷物を取り出している。

走行中に片手離し運転とは危ないものだ。

アライさん「わっせ!わっせ!」タタター

アライさんは、バイクとすれ違おうとしている。

バイク乗り「…」サッ

バイク乗りが片手で取り出した荷物は…




…釘バットであった。





バイク乗り「シャァァーーーーークッ!!!!!」ドッゴバギァアアアアアッ

アライさん「ぐぶぎゃああああああーーーっ!」ドシャアアア

バイク乗りは、時速60kmで走りながら、アライさんの顔面へ釘バットを叩き込んだ。

派手に血しぶきが舞った。

その一撃で、アライさんの顔面から、鼻と眼球が千切れ飛んだ。

アライさん「のあああああああああああああああ!あああああああああああああ!」ジタバタ

アライさんは顔面を押さえてうずくまっている。

バイク乗り「…」キキッ

バイク乗りはバイクを停め、釘バットを持ってアライさんへ近づく。

バイク乗り「シャーク!シャーク!シャークッ!シャーク!シャークッ!…ゼェ、ハァッ…シャークッ!」ドガッベギッグシャッ

アライさん「ぶぎゅっ…」

バイク乗りは、何度も何度もアライさんを滅多打ちにする。

アライさん「」ガクガクバタッバタタタタッビグビグググッ

バイク乗り「ゼェハァ…ふぅ…」ハァハァ

やっぱアライさん悪者じゃねぇか

バイク乗りはあの人か

お婆ちゃんから荷物をひったくる悪党をバイクに乗って打ちのめすとか…

まるで仮面ライダーのようなヒーローだな!カッコイイ

お婆さん「ハァ、ハァ…。お買い物が、とられてしまったよ…とほほ…」トボトボ

バイク乗り「ばーさん、大丈夫すか?…さっきの荷物、無事でしたよ。卵は何個か割れましたけど…」スタスタ

バイク乗りが、ビニール袋を持ってやってくる。

お婆さん「お、おやあんた、取り返してくれたのかい!ありがとうねー」

バイク乗り「へい。お婆さんが襲われたとこ見たんで、向こう側から回り込んで、取り戻しましたよ」

お婆さん「へぇ~、勇敢な若者がいるもんだね~。良かったらなんかお礼でも…」

バイク乗り「えっ、いいんすか?それじゃお言葉に甘えて…」

お婆さんの荷物は、だいたい無事に戻ってきた。

捨てる神あれば拾う神あり。
アライさんという敵がいれば、それと戦う勇敢な心優しい味方もいるのである。

シャークP良い人やなぁ

シャークPめっちゃいい奴やんw

「わっせ!わっせ!」って聞くとどうしても某トランスでメタルスなチーター思い出してしまうじゃーん



~山小屋~

ここは森の中にあるロッジ。
既に無人であり、整備している人間はいないらしい。

山小屋アライさん「…」サッサッ

そう、整備している…人間は。

山小屋アライさん「ふぅ、あいつら、また毛を散らかしてるのだ…。掃除しろって、何度言ったらわかるのだ」サッサッ

一匹のアライさんが、箒を持って山小屋を清掃している。
その右手には、『の』の字が象られた腕輪が巻かれている。

戸籍持ちキター

アライさん1「ただいまなのだー!」ドタドタ

アライさん2「とってきたのだー!」ドタドタ

アライさん3「食べ物少ししかなかったのだー」ドタドタ

山小屋アライさん「別行動のアライさん4はどこなのだ?」

アライさん1「知らないのだ」

アライさん2「帰って来てないのだ」

アライさん3「きっと捕まったのだ」

山小屋アライさん「ヘマこいたのか…。まあいいのだ、配分するのだ」ドタドタ

アライさん1~3「なのだー!」ドタドタ

アライさん達は、山小屋へ入っていく。

アライさんへの数ある蔑称の一つ、ワッセガイジってのを思い出しました

今度はホテル(アパート)経営か
なんだかんだ戸籍持ちは結構賢いな

少しでも盗めたことをありがたく思えよ糞バエ共……

つづく

乙です、ロッジに火を放ちましょう

おつ
ワッセガイジ…アライさんの「わっせ」のせいでホルスタインちゃんが「わっせ」って言葉を使った際に
とても汚い言葉をつかっているように思ってしまった…

シャークPお手柄だけどそれは明らかに猟具じゃねえし駆除免許持ちでも銃刀法待ったなしでは……
もっと鉈みたいな言い訳利くのにしよう!

乙です
今度の犠牲になる戸籍アライさんか?
どんな末路になるのか楽しみ

某ゲームのオーケストラコンサート行ってました
ぼちぼち再開します

まさかFF?

FFだな

UnderTaleかもしれない

そのうち風俗経営しだす戸籍持ちアライさん出てきたりしてな

ロッジの中は、アライさん達の住み家となっていた。
どうやら、共同生活をしているらしい。

山小屋アライさん「さあ、収穫を配分するのだ!」

アライさん1~3「のだー!」ドサァ

アライさん達は、収穫した物資を出す。
食糧だけではない。新聞紙、マッチ、ライター、鍋など…道具も集めている。

山小屋アライさん「よし、それじゃあ成果をチェックするのだ!成績を付けるのだ!」

山小屋アライさんは、アライさん達の収穫物をチェックし、成績をつけていく。

なぜアライさんは、自身の獲得物を独り占めせず、素直に出すのか?

それは、例え食糧が見つからなくとも、成績がよければいろんな面で生活を優遇してもらえるからである。

山小屋アライさん「みんなよく頑張ったのだ。アライさん1、保存食を倉庫へ持っていくのだ」

アライさん1「アライさんにおまかせなのだー!」ズルズル

山小屋アライさん「アライさん2は、火を起こしてくるのだ!ジャガイモは焼くとと栄養が増えて甘くなるのだ!」

アライさん2「うぅ、でも怖いのだ…」

山小屋アライさん「成績上げたかったらやるのだ!」

アライさん2「うぅ…成績上がれば、チビ達も喜ぶのだ…やるのだー!」タタッ

全部人から盗んだ物なんだろうなぁ

しかし、なぜ協調性のないアライさんが、集団生活などできるのであろうか。

アライさん4「家主!食糧倉庫に泥棒がいたのだ!」グイグイ

アライさん5「保存食を食おうとしてたのだ!」グイグイ

痩せアライさん「はなすのだー!」ジタバタ

痩せアライちゃん1「のぁー」ヨチヨチ

痩せアライちゃん2「なのぁー」ヨチヨチ

痩せアライちゃん3「のだー!」ヨチヨチ

山小屋アライさん「お前は…。成績最下位のカースト底辺アライさんなのだ」

痩せたアライさんとその家族が連行されてくる。

痩せアライさん「アライさんは悪くないのだ!飢え死にしそうだったのだ!」

山小屋アライさん「それはお前がサボってばかりで、成績が悪いからなのだ!お前一人ならとっくの昔に飢え死にしてるのだ!」

痩せアライさん「うぐっ…」

痩せアライちゃん、めっちゃ気持ち悪そう

山小屋...不慣れな火起こし...そして反乱分子

何が起こるのでしょう?

こんや12じ ぼいらーがばくはつする

大惨事大戦だ

山小屋アライさん「ここの掟は分かっているのだ?…お前達、こいつらを押さえているのだ」

アライさん4「大人しくするのだ!」ガシィッ

痩せアライさん「のあぁ!ち、チビ達!お母さんを助けるのだあぁ!」ジタバタ

痩せアライさんは、アライさん4に羽交い締めにされた。

痩せアライちゃん1「のあー」ヨチヨチ

痩せアライちゃん2「おきゃーしゃんをいじめゆなー!」ヨチヨチ

痩せアライちゃん3「はなしゅのら!たぁ~」ヨチヨチ

アライさん4「お前ら…ルールを破るってことは、アライさん達全員を敵に回したってことなのだ!」

痩せアライちゃん達は、母親を拘束するアライさん4を攻撃しようとして寄ってくる。

山小屋アライさん「愚か者には、罰を与えるのだ」スッ

痩せアライちゃん1「おきゃーしゃんをはなしゅのだー!」ヨチヨチ

山小屋アライさんは、片足を上げ…

山小屋アライさん「ふん!」ドガァッ

痩せアライちゃん1を踏みつけた。

痩せアライちゃん1「ぎびいいいぃぃぃぃーーーーーーーっ!!」メギブチャァ

痩せアライさん「ち、ちびいぃぃぃぃっ!!!」

鉄拳制裁か...
イイね!

(アライさん4がいる…サボりか)

総括

親に言われたらその通りにするのか...
操り人形かよ

集団行動で生まれる不満を最底辺にぶつけて秩序を維持か
戸籍持ちの行動がどんどん合理的になっていくな

アライさ~ん

江戸時代みたいだな

痩せアライちゃん1「」ビグビグググッ

痩せアライさん「ひいぃ!も、もういいのだ!アライさん達はこんなとこで暮らせないのだ!家族でここを出ていくのだぁ!離すのだぁ!」ジタバタ

山小屋アライさん「お前みたいな穀潰し、出ていかせても食い逃げされたも同然なのだ!罰を受けるのだ!」

痩せアライさん「ひっ…!い、いやなのだああ!」ジタバタ

痩せアライちゃん2「おねーしゃんになにすゆのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

痩せアライちゃん3「こっちはふたりなのら!おまえなんかやっちゅけゆのだー!」ヨチヨチヨチヨチ

踏み潰された痩せアライちゃんの妹2匹が、山小屋アライさんへ向かっていく。
2匹でかかれば勝てると思っているらしい。

これは勇敢な行為ではない。無謀な行為だ。

アライさん5「ルールに逆らったら!死刑なのだ!」ドガァッ

痩せアライさん「やめるのだ!ちびを踏むななのだー!」

痩せアライちゃん2「ぎびいいいぃぃぃぃーーーーーーーっ!」ベギグッチャ

痩せアライさん「ち…ちびいいぃぃっ!」

痩せアライちゃん3「ひぃっ…!に、にげゆのだあああ!」ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ

タイマンでは勝てないと思った痩せアライちゃん3は、後ろを向いて逃走する。

士農工商穢多非人か

>>724
ちょっと違わないか

アライさん5「ふははははー!悪者退治は楽しいのだー!やっつけるのだ!」ドタドタ

痩せアライちゃん3「こあいのだーーーっ!」ヨチヨチヨチヨチ

アライさん5「たあー!」ドガァッ

痩せアライちゃん3「びいぃっ!」ビグン

アライさん5は、痩せアライちゃん3の尻尾を踏みつけた。

痩せアライちゃん3「びいぃいぃぃっっ!しっぽいじゃいいいぃぃっ!はなしゅのらああぁっ!」ジタバタジタバタ

痩せアライちゃん3は逃げようとするが、尻尾を踏まれていて逃げられない。

そうそう
農民たちが文句を言わないように
「お前たちより苦しい生活している奴がいるから文句は言うな」
って言う意味だかはどうだかは知らんけどあったよね

少なくとも社会的生活をしている生き物は蔑みの対象があった方がやる気は出るからね

上と同じ理由でアライさんたちに階級ができたかどうかは知らんけど

刑罰の話だと思ったがそっちだったのか>江戸時代
山小屋のカーストは成果主義みたいだけどな まだ分からんが

>>725
あってると思う。
四民は士農工商だけどね
厳密に言うとこの6つかな?

痩せアライさん「やめるのだああ!チビを離すのだー!ついでにアライさんも離すのだー!」ジタバタ

アライさん5「わかってないのだ。このロッジでは…」スッ

アライさん5「盗みをやった奴は、例外なく死刑なのだぁーっ!」グシャッ

痩せアライちゃん3「ぎびぎゃばぁーーーーーーーっ!」ゴブチャアア

痩せアライさん「ち、ちびぃぃぃーーーーっ!」

アライさん4「お前も死刑なのだ!こっちに来るのだ!」ズルズル

痩せアライさん「は、はなすのだーーーっ!」ズルズル

厳罰でまとめる仕組みかな
それに組織から脱落するヤツを皆殺しにすれば
残ったヤツは順応してるヤツだろう品

口減らしもできる...と

まあ黙ってトンズラこいても無罪なら有情有情。
マジでやべーのは逃亡阻止するから。

普通のアライさんが罪と罰の概念を!?

(帽子)泥棒は巨悪だからとっちめる、と考える程度には

最近明らかになった戸籍もちは粗かったり法律に違反している面は多少あれどルールを作って生活しようとしている
社会生活にもある程度対応できたと思うんだが…やっぱりアラボのせいで社会で暮らせなくなったんだろうか

なぜアライさんはロッジの中で盗みをすれば殺されるのに外で盗みをしても許されると思うのだろうか

捕まったとか言ってるから悪い事とは認識してるんじゃね?

アライさんの認識では、外に存在する全てのものはアライさんのために用意してあるものだからな
自分のものを持っていくことを盗みとは言わない
そしてアライさんを捕まえたり食べ物を横取りする悪いヒトがいることに対して、正義の怒りを燃やしてるんだろ

店や畑のものはアライさんが最初に見つけたからアライさんのもの
ロッジのものはアライさん達が見つけてきたものだからみんなのもの



~ロッジの外~

痩せアライさん「はなすのだーほどくのだー!」ジタバタジタバタ

痩せアライさんは、手足をロープで縛られている。

アライさん4「いい気味なのだ!」

アライさん5「盗みをやったからなのだ!」

アライさん6「お前みたいな役立たず、さっさと死ねばいいって最初から思ってたのだ!」

アライちゃん1「どろぼーしゃんなのだ」

アライちゃん2「ごみなのだ」

痩せアライさんのまわりを、十数匹のアライさん達が取り囲んでいる。

山小屋アライさん「お前達!こいつは盗みを働いて、明日お前達が食うための食糧を独り占めにしようとしたのだ!」

山小屋アライさん「こいつはお前達全員の敵なのだ!全員でやっつけるのだ!」

アライさん7「わかったのだ!」ガシィッ

アライさん8「石を拾うのだ!」ガシィッ

アライさん達は、石を拾った。

痩せアライさん「ま、待つのだああ!アライさんはもう盗まないのだ!何でも言うこと聞くのだ!だから命だけは助け…」

山小屋アライさん「死刑ーーっ!」

アライさん4~12「たあー!」ブンッ

アライさん達が一斉に石を投げる。

痩せアライさん「ぎびぃーーーっ!ぐぎゃああっ!いぢゃい!いだいのだあ!ぐぎゃあああ!」ドゴベゴボゴ

痩せアライさんは、たくさんの投石を浴びた。

ごめんなさいなのだしろ



痩せアライさん「」ビグビグググッ

山小屋アライさん「くたばったのだ。よくやったのだ!お前達は、悪を倒したのだ!」

アライさん達「正義は勝つのだー!」

山小屋アライさん「じゃあ、こいつはバラ撒くのだ!」ズルズル

~鶏小屋~

鶏1「コケーッコココ」

鶏2「コココーッココ」

鶏3「ウココケーッ」

ここは、ロッジ周辺の小屋。

アライさん達はここへ鶏を閉じ込めて育てており、卵をとっているようだ。
勿論、隠れて鶏を殺したら一族もろとも死刑である。

山小屋アライさん「鶏たち、エサなのだ」ポイポイ

肉片「」バラバラ

鶏1~3「コココーッココ」モグモグ

養鶏までやってんのか…

わりとしっかり生活してるな…

そして、1日が終わる。

山小屋アライさん「ふぅー疲れたのだ。明日はお前が仕切り役なのだ。成績の付け方は、アライさんが教えながらやるのだ」

アライさん5「わかったのだ!」

これが、ロッジの制度である。
利己的で自分勝手なアライさん達を、「ルールに背いたら死刑」という掟で縛っている。

しかもその執行者は、山小屋アライさんだけでなく、住人全員である。

つまり、「共通の敵を見つけたときだけ団結する」というアライさんの性格を利用し、
盗みをはたらく者を敵とみなし、団結させている。

さらに、全員を処刑に参加させることで、「自分も盗みを働いたら殺される」という認識を植え付けているのである。

じゃあそのリーダーが不貞を働いたら・・・あれ、どこかの議員も

恐るべき点は、山小屋アライさんが、後継者を育てていることである。

山小屋アライさんの役所は、管理ではない。
管理役の監督と教育である。

そのため、たとえ山小屋アライさんが死亡したとしても、
このロッジのルールは変わらない。

多少山小屋アライさんよりリーダーがバカになるだけである。

…そのため、山小屋アライさんを狙った暗殺クーデターを企てても、
実行犯が処刑されるだけで、制度は変わらない。

……餌を得る手段が(多分)窃盗なこと以外かなり有能じゃねえか?この山小屋アライさん。

戸籍持ちは小賢しいな

その後継者がまともに管理できるのか

つーかアボよりよっぽと「キング」っぽい事してんな

後継者が賢いか固体値が高いといいな(結局アライさん

すげー…ちゃんと管理の仕方教えてるんだな
暗殺の警戒もしてるしこれは有能

アライさん7「大変なのだ!人間がこっちに向かってるのだ!」テテテッ

アライグマ4「おや?見張りが来たのだ…。人間を見つけたのか!」

山小屋アライさん「みんな、地下トンネルに隠れるのだ!」

アライさん1「なのだー!」ゴソゴソ

アライさん達は、ロッジの地下に掘った巣穴へ隠れていく。



新人ハンター「この辺でアライさんを見つけたって言ってたけど…どの辺だろ」スタスタ

新人ハンター「お、ロッジがあるじゃねえか」

新人ハンター「ちょっとここでのんびり、一服していくか」スパー

新人ハンター「…」フゥー

新人ハンター「ロッジの中にも…アライさんはいないな」スタスタ

新人ハンター「さて。山の方に行くか」ザッザッ

規模を拡大していけばいずれ国か?
こいつは危険だ

そういえばボスの裁判の弁護士とかどうなるんだろう

そもそもアライグマの動物としての特徴には極めて高い知能と学習能力ってのもあるからなぁ
きっと戸籍取得前には優れた先生にレベルの高い教育とかも受けたんだろうな

常にアライ肉(サンドスター)食ってる鷹とか佐助が異常に賢くなってるのに鶏にアライ肉食わせて大丈夫なのかね...?

アライグマ4ってアライグマがしゃべっているのか。アライさん4の間違いか。



~廃村~

ここは、かつて腕輪持ちのバッグアライさんが農業を試みた廃村である。
もっとも、バッグアライさんは処刑されたが。

廃村アライちゃん1「おはよーなのだ!みんなー、かいがらちっぷあそびすゆのだー!」ムクッ

廃村アライちゃん2「すゆのだー!」ムクッ

廃村アライちゃん達は、貝殻を使って遊び始める。
かつては貨幣のようなものだったが、今は子供の遊び道具になっているようだ。

廃村アライさん1「ん…チビ達、おはようなのだー」ムクッ

廃村アライさん2「おきたのだー」ムクリ

廃村アライさん3「さて、今日もご飯を探しに行くのだー」ノソノソ

廃村アライさん4「けものがいたらみんなで狩るのだー!」ザッザッ

廃村アライさん達は、もはや雑草しか生えていない、畑だった場所を通り抜け、山奥へ進む。

廃村アライさん1「だいぶ山奥まで来たのだ」ザッザッ

廃村アライさん2「ん?あれは何なのだ?」

廃村アライさん達は、ロッジを見つける。

廃村アライさん3「うわー大きいのだ。そうだ、ここをアライさん達の別荘にするのだ!」ザッザッ

廃村アライさん4「賛成なのだー!」ザッザッ

廃村アライさん達は、ロッジへと上がり込んでいく…。

つづく

おつ。仲間割れというか潰しあいですか。


結局アライさんごときが農業とか無理だったんだなww

>>706
ある意味伊達眼鏡がそうじゃん

そうか、チップに価値が無くなったのか


コイツらてっきり野菜の取り合いで自滅してたかと思ったら生きてたのか

いろいろあり得る局面だがさて

既にフレンズカースト最底辺のアライさんがカースト制を用いるとはww

まあ、そうなるな→廃村
野良アライさんがちゃんと農業出来ればそもそも害獣化してないだろうし。
……真面目な話[ピーーー]にしても教育し直して生かすにしても政府主導でアライさん村的なもの作った方が良いのでは?
生かすのなら言うに及ばず。[ピーーー]なら卵巣焼きながら適当にコレクションしたあと纏めて薙ぎ払えば手間が省ける。

それにしてもここの人気すごいな
もうスレが終わりかけてる

>>771
村じゃまずい、隔絶した島の方がいい

>>768
別のアライか、邪魔なヤツを殺して生き残ったヤツのどちらかだと思う

群れ同士の潰し合いか
なんかどんどん進化していくな

こいつらどんどん害獣度が上がってんな
お婆さんから強奪してるとこ見たら
弱そうな人見つけ次第襲い掛かってきそう

>>775
人間より早く成長するし世代交代が早いんじゃないか?
今は原始的文明って感じだが、そのうち普通に社会性持ち始めたりして

案外、アライが絶滅して困るのはブラウンPみたいな一部のサディストかもしれないな
アラ虐が当たり前の世界になってきたからサディストやサイコパスが増えて結構ヤバい事態になりそう

そのうちアライさんの惑星になる可能性が微粒子レベルで存在している?

進化とかとは思わないが
このSSでは正直言って人間も相当程度が低いので
競争でアライさんに負ける可能性はある フレンズは圧倒的に勝つようだけど

勝手に自滅する未来しか見えない

>>779
ちょっと質問していい?
このssの人間の程度が相当低いっていうのは大体どういう場面での事を指すの?

ちょっと書くのに気を遣う

・アライさんを見くびってあっさり殺されたり滅ぼされたりしている
・アライさんにあっさり国の中枢にまで迫られていて
あそこまで迫られている時点で防衛組織として優秀とは言えない あそこで危険な爆発を起こしてもいるしあれじゃ困る
・アライさんを狩る専門家とおぼしき人がアライさんに不意打ちをされたり
アライさんの習性を読めなかったり殺され掛けたりしている
とか

そういう局面を打開しているのは動物とかフレンズであり
人間の力でないことも結構ある

なるほど
参考になりました、ありがとうございます

見たところある程度の知識と上から押さえつけられる力がある個体がいれば小規模なコミュニティであれば維持できそうな感じ
教育を受けた戸籍持ちが全員このレベルなら人間社会では生きられなくてもアライ社会を作ることはできそう

マジで島を与えて幼獣は全員教育を受けさせてバカを駆逐しつつ世代交代させていけば1~2世紀くらいでそれなりの独自世界を築くくらいにはなりそう

>>785 確かにそうかもしれないが…

わざわざアライさんのために島を渡して教育に力を入れるメリットがないんじゃ…
後、このSS内ではアラボがやらかしたから知識と力のある個体って怖くて作らせないと思う

アラボが余計なことしなければ他のアライさんを制御できる戸籍もちは貴重な扱いを受けただろうに…と本当に思う

生活のために人間から盗むのは良くて自分たちから盗むのはいけないというダブスタ

>>786
メリットを得る為じゃなくてデメリットを消すためだな。
現状ヒトと生息域が被るだけで損害が出るし、隔離出来るなら悪くない気がする。
アボみたいなのが居なきゃ野良アライさんなら上手いこと丸め込んで大多数を一ヶ所に隔離するのは難しくないだろうし。

そして確認可能なアライさんがみんなしまにいるのを確認したあたりで空爆して一掃ですね、わかります

結局畑で野菜作れずに終わったか、
バッグアライさんいなきゃ何も出来ないハエガイジどもだったか
次は廃村アライさんたちVSロッジアライさんの醜い潰し合いか、楽しみだ!!

>>785
アライは同族なら油断するし賢い味方アライを作れば野良駆逐にも役立つし悪くない案だ
きちんと教育すれば一定数はまともになることはわかってるし

いっそ海のど真ん中にある小さな島を使って、確実に[ピーーー]ために島ごとアライさんを消滅させよう
それくらいの被害は出してるぞこの害獣

まともに生活できる環境があったとしても、繁殖されてしまえばあっという間に生活基盤が崩壊する気がする
かといってオスのアライグマを取り上げたらやっぱり反乱が起こって隔離が失敗するだろうしさ
避妊とか家族計画の概念を得られない限り、どうやったってアライさんに社会生活は不可能だわ
ほっとくと3年か4年で100倍に増える生き物がこの世のどこに住めるっていうんだ

アライグマより遥かにタチ悪いしなこいつ
存在からして他者への悪意を感じさせるくらい悪質な存在だわ

>>782
村と殺された数人(特にアボと対峙した人)に関しては仕方ないと思うけどなぁ

殺しに躊躇が無く、力が多少小さくとも人より丈夫で数も多いアライ軍団と不意討ちかつ暴力を振るうことに慣れてない村の一般人じゃ同じ土俵に上がれないわ、若い人も少なそうだし

専門家ってのも新人ハンターとかだろうけどこれも新人で経験浅いし徒党を組んだりする事例は無かった(知識として無い)わけで初見で対応しろってのは無茶じゃね?

確かに今後は街にも住み着いたから嘗めたり見くびったりは不味いから広く知識や対策の周知をしていくべきだとは思うけど

アライさんの殲滅も重要だけどアライグマ根絶やしにしないとサンドスター噴火した時また増えるぞ

>>795
確かに仕方ない人もいる
専門家はこの話の最重要登場人物のつもりで書いた 私見では相当頼りない

絶滅させてもハイライトの消えた絶滅種のアライさんになるだけだろ

アライさんって、存在その物が汚物だよな
だからこそ、特定有害フレンズアライさんもそうだけど、
フレンズになる前の国内のアライグマを1匹でも多く殺し尽くさないと

更新かと思ったらアライさん共が騒いでるだけだった

この害獣共もう普通に盗みに侵入した家の
飼い猫とか普通に殺してそうだな
赤ちゃんとか拐って食ったりしてそう

アラボ後だとハンターが行方不明になれば良くても山狩りだろうからスルーは正しい…

問題は盗みを行ってる時点で下手人が送られてくることだけどね

廃村アライさん1「ふははー!アライさん達の新しいおうちなのだー!」ガラッ

廃村アライさん2「天下を取るのだ!」ドタドタ

廃村アライさん達は、ロッジへと入る。

ロッジアライさん1「のぁ?何なのだお前達?」

ロッジアライさん2「知らない奴らなのだ!」

だが、先の住人と鉢合わせした。

廃村アライさん3「アライさん達は、ここを新しいおうちにしにきたのだ!」

廃村アライさん4「ふははーいいおうちなのだ!」ドタドタ

ロッジアライさん3「何言ってるのだ!ここはアライさん達が住んでるのだ!」

山小屋アライさん「何の騒ぎなのだ?」スタスタ

ロッジアライさん1「家主!こいつらが勝手に入ってきて、ここを奪うって言ってるのだ!」

廃村アライさん1「奪うとは失礼なのだ!アライさんが見つけたんだからアライさんのものなのだ!」

廃村アライさん2「お前達こそ、アライさん達のお家から出ていくのだぁ!」

山小屋アライさん「つまりお前達は、ここに住みにきたのか?」

廃村アライさん1「そうなのだ!村のまわりは食べ物を取り付くしてもう見つからないのだ!」

廃村アライさん2「だからここにみんなでお引っ越しするのだ!」

山小屋アライさん「なるほど、事情は分かったのだ。今、お前達は何人ここへ来てるのだ?」

廃村アライさん5「5人で来たのだ!」

山小屋アライさん「なるほど…立ち話するのも疲れるのだ、こっちに来てゆっくりお話するのだ。食い物やるのだ」スタスタ

廃村アライさん1「やったのだ!」ドタドタ

廃村アライさん2「話がわかる奴がいたのだ!」ドタドタ

廃村アライさん3「食べ物なのだー!」ドタドタ

廃村アライさん4「さっさと家と食べ物をよこすのだ!」ドタドタ

廃村アライさん5「うーん、うんちしたくなってきたのだ…」ムズムズ

山小屋アライさん「トイレならあっちなのだ。副リーダー、案内するのだ」スタスタ

副リーダーアライさん「こっちでするのだ。ついてくるのだ」スタスタ

廃村アライさん5「わかったのだ」スタスタ

アライさんたちはあとどれくらい残っているのでしょう
読み間違えてたらなんだけど、フレンズと人間が関わるようになって40年は経っていて、
アライさんは生まれてから2年たったら2ヶ月で2匹ぐらいを生み続けるんですよね?
1億超えてそう…駆逐しきれる気がしない…頑張ってハンター

何!?丸く収めようとしてるだと!?

…リビング…

山小屋アライさん「さぁ、カエルの干物を1個ずつやるのだ。ただし、これを食うからには、アライさんの質問に何でも答えるのだ」

廃村アライさん1「カエルの干物なのだ!ご馳走なのだぁ!」

そうだろうか。
毎日の食うものに困る廃村アライさん達にはご馳走かもしれないが、
集団で効率よく食糧収集するロッジのアライさん達にとっては非常食程度のものである。

廃村アライさん2「お前達いい奴らなのだぁ!何でも答えるのだ!」ムシャムシャ

山小屋アライさん「まずは…お前達はどこから来たのだ?さっき村って言ってたのだ」

廃村アライさん1「あっちの山の斜面に、アライさん達の村があるのだ!」

山小屋アライさん「あそこか。どれだけいるのだ?」

廃村アライさん2「大人は10人くらいなのだ!子供を合わせると18ぐらいなのだ」

山小屋アライさん「いつ頃からそこに住んだのだ?」

廃村アライさん3「雪がなくなって、桜が散って、あったかくなった頃なのだ!」

廃村アライさん4「バッグアライさんっていう偉そうな奴が、農業をやるって言い出したからついてったのだ」

山小屋アライさん「農業?うまくいってるのか?」

廃村アライさん5「駄目なのだ。一度目はバッグアライさんがアホなせいで、野菜を他のアライさんに盗まれたのだ」

バッグと違い敵の情報収集をしてから殲滅する気か
こいつなかなかやるぞ

ん?戸籍持ちなら顔見知りの可能性あるよな
もし友達だったらバッグ殺したって聞いたら怒るだろうな

山小屋アライさん「その後はどうなったのだ?」

廃村アライさん1「めんどくさくなってやめたのだ。とれるまで時間がかかりすぎるのだ」

廃村アライさん2「たくさん時間かけても、すぐに苗がダメになってパァなのだ。農業なんて意味ないのだ」

廃村アライさん3「それより、今まで通り人の畑からもらった方が手っ取り早いのだ!」

廃村アライさん4「自分で畑を作ろうとしたバッグアライさんはバカなのだぁ!」ゲラゲラ

山小屋アライさん「待つのだ。…っていうことは、一度目はちゃんと野菜ができたのか?」

廃村アライさん1「せっかくできたのに盗まれたのだぁ!」

わかってたことだが…畑を作るのは大変だと知ってなお人の畑から盗むのは止めないんだな

アライさんはフレンズなんかじゃなく、セルリアン以上の悪魔。

山小屋アライさん「そのバッグアライさんは…今どこにいるのだ?」

廃村アライさん1「殺したのだ。畑の肥料になったのだ!」ゲラゲラ

廃村アライさん2「無能なやつをお仕置きして処刑したのだ!」

山小屋アライさん「バkっ………!なんでそんな事っ………したのだっ………!?」

廃村アライさん3「あいつはみんなの気持ちを裏切ったペテン師なのだ!だから命で償わせたのだ!」

廃村アライさん4「でも、結局農業なんて面倒なだけだったのだ。あいつの言ったことは何の役にも立たなかったのだ!時間ドロボウなのだぁ!」

山小屋アライさん「………………ハァ~…」

知り合いだわ。これ。処刑待ったなしですな。

セルリアンより本当の滅ぼすべき敵
それはアライグマのフレンズことアライさん

山小屋アライさんの胃がマッハ

>>812
村でもロッジでも真面目に働くヤツとサボるヤツの二種類いるからな
ここで話してるヤツらはサボるヤツで真性のクズ

山小屋アライさん「…今、畑はどうなってるのだ?種は?農具は?」

廃村アライさん4「農具はあるのだ。種は食べたのだ。まずかったのだ」

山小屋アライさん「…ハアアァァァ~~~…」

廃村アライさん5「なんで溜息ついてるのだ?溜息つくと幸せが逃げるのだ」

真面目(物を盗む)

アライさんは…ホント…ハアアァァァ~~~(クソデカ溜息)

山小屋さんは人間社会でも行けそうな社会性が有りそうだけど…
ボスに居場所を壊された被害者なのかな?
窃盗してる時点で殺処分待ったなしだけどね

山小屋アライさん「そもそも、そのバッグアライさんはどこで農業のやり方を覚えたのだ?」

廃村アライさん1「知らないのだ。でも確か、この山で育てるコツは、近くの村のフレンズから聞いたって言ってたのだ」

山小屋アライさん「聞く…?そのバッグアライさんに農耕のやり方を教えたフレンズがいるのか?」

廃村アライさん2「そうらしいのだ。アライさんは詳しいこと知らないのだ。うちの村に行けば、その場所を知ってる奴はいるのだ」

山小屋アライさん「…そのフレンズの村は、どんな住人がいるのだ?」

廃村アライさん3「牛が一頭と、小さいフレンズが2匹だけらしいのだ」

山小屋アライさん「…………ほう」

つづく

やめてくれ!
はなおさんとホルスタインちゃん達を殺さないでくれ。
誰か、誰でもいい!ハンターさんでも誰でもいいから早くアライ共を駆除して、罪なきフレンズを守ってくれー!

乙です!
……ほう
じゃねーよ?あ?皮引っ剥がしてガワだけ剥製にして中味塩漬けにするぞコラ。


やばい
牛さんたちに平穏を…
多分山小屋アライも農業を覚えるつもりなのかな
戸籍持ちアライは戸籍持ちアライだけのコミュニティを作るのが一番平和だろう
それが壊れる瞬間はきっと甘美だ

一度襲われている以上頭アライさんかお花畑でも無い限り無警戒な筈が無いのでは?

確かにホルスタインちゃんはその気が有ったが…幾らなんでも…

いや、襲うメリットないだろう。友好的に接してくれるなら情報とか貰い放題だし
むしろここは親切にして懐柔し自分の代わりに人間との交渉役とかにした方が遥かに役立つ
山小屋は今まででもトップクラスに頭いいから利用する方向に動くはず

農業できない、しようとしない一般アライさんはもっと無能だな

ため息よりも幸せを奪う害獣だから早く絶滅させないと

山小屋さんは感情の制御も出来てるし限りなく人間に近い個体

害獣なんだよなぁ

教わった後[ピーーー]とも思えないのだが
人やフレンズの殺害という罪をおかせば、自分が罰されることは理解してるだろ山小屋

乙でしゅ
「ほう」のセリフが気になる。秩序を重んじる個体なら他のフレンズに害はなさないと信じたい
小さいフレンズ2匹と聞けば親も別にいると考えるから誘拐や殺害を起こせば事件となって自信に危機が及ぶと考えられるはず

山小屋の言動を見る限り流石に話を聞きに行くだけだと思いたいなぁ、メリット無いし

それよりも話を聞くだけで二回も何もされなかったことでホルスタインちゃん達が「最初のが悪かっただけでアライさんは無害(いいフレンズ)」と誤認してしまう方が危険かもしれん
場所を知ってる廃村のアライさんが何度か荒らしてる可能性もあるけど

山小屋は過去に例を見ないくらい賢いから拉致して農耕指導者兼奴隷とかそういうことするんじゃないかなあ
人間に見つかっても人質にして動けば逃走して追手を撒く時間稼ぎになるし
大人しくしないとお前たちもこうだぞって感じではなおさんだけ先に殺されそう

 盛 り 上 が っ て 参 り ま し た

戸籍持ちなら金を稼ぐのなんて簡単なのに、なんでわざわざ野良に加わるのかね

アライさんにも寂しいという感情はある可能性
社会性の高い動物ではあるから、同族が周囲にいないと精神的に耐えられないのだろうか

>>837
戸籍持ちん中じゃ心身共に一等マトモな御手洗さんが仕事干されてるのに多少ハイスペックな程度じゃまず門前まで行けるかどうか……

>>839
御手洗さんの場合、元々コンビでお笑いやっていたけど、アラボのせいで清掃員になってしまったんじゃない?

>>840
その清掃員も今は干されてんのよ。

生活保護受けるとか、それが駄目ならアライちゃんを産んでショクエモンに売ればいいのにって思ってさ

>>842
生活保護はともかく・・・
後者はアライさんの繁殖は法律違反だし、戸籍持ちは子どもを産む事が許されていたとしても人身売買にあたるんじゃないか・・・?

>>835
母親が別の場所にいると知ったら誘拐はしないと思う
今は良くても帰って来て誘拐が発覚したら山狩り待ったなしだし
生きるために多少の盗みはするだろうがそれ以上やったら人間側が本気出すのはわかってるだろう

>>廃村アライさん4「さっさと家と食べ物をよこすのだ!」

って言った後に山小屋アライさんがカエルあげてるしロッジは既に自分達の物になったと思っている可能性が微レ存……?

山小屋アライさん「ふむ…では、一度お前達の村が見てみたいのだ。案内してほしいのだ」

廃村アライさん1「めんどくさいのだー」

廃村アライさん2「アライさん達は食べ物を探しに行くとこなのだ!」

山小屋アライさん「案内してくれたら、アライさんたちの土地にお前達を住ませてやっていいのだ」

廃村アライさん1「じゃあ案内するのだー!」



~廃村~

山小屋アライさん「…」

『の』の字の腕輪「」コロン

廃村アライさん1「それは腕輪なのだ!綺麗だから飾ってるのだ!」

山小屋アライさん「…どうしたのだ、これ?」

廃村アライさん2「バッグアライさんっていうガイジを処刑したのだ!あいつが持ってた腕輪なのだ!アライさん達のものにしたのだ!」

山小屋アライさん「……やっぱり、戸籍持ちだったのか…」

山小屋アライさん「場所は分かったのだ。それで、フレンズと牛のいる村はどこなのだ?」

廃村アライさん6「なんでよそ者のお前達に、そんなこと教える必要があるのだ」

山小屋アライさん「…今、そのフレンズの村はどうなってるのだ?作物はまだ作ってるのか?」

廃村アライさん6「もう誰もいないのだ」

山小屋アライさん「むぅ…!?食い物やるから案内するのだ!」サッ

山小屋アライさんは、ネズミの足の干し肉を出す。

廃村アライさん6「食べ物なのだ!いただくのだ!」ガツガツ

廃村アライさん6「フゥ~。食い終わったのだ、案内してやるのだ。…しかし、誰もいない村になんの用なのだ?」

山小屋アライさん「いろいろ調べるのだ」

~滅びた村~

ロッジアライさん1「畑は…枯れた苗が生えてるだけなのだ」

廃村アライさん6「みんなで食べたのだ。ここの住人が誰もいなくなったから、取りやすかったのだ!」

山小屋アライさん「…」スタスタ

山小屋アライさんは、村の中をいろいろ物色した。
作物の種や、生活に役立ちそうな道具を、部下といっしょに集めた。

そのうち、山小屋アライさんは墓地についた。

山小屋アライさん「…」

墓地の墓石は、その多くが新しいものだった。

山小屋アライさんから哀愁を感じる

食べ物じゃないのに食べたのだじゃねぇよ

それにしても、良い感じにイライラさせるハエガイジだな

中央の一番大きな墓には、枯れた花が2輪と、手紙が1つあった。

山小屋アライさん「この手紙は何なのだ?」ペラッ

廃村アライさん6「知らないのだ。人間の文字が書いてあるのだ」

山小屋アライさん「どれどれ…」

手紙は雨に濡れた形跡があり、ほとんどの字は読むことが困難であった。
きっと水性ペンで書かれたのであろう。

手紙『いつ・・・・り・す』

山小屋アライさん「…」

山小屋アライさん「もう用は済んだのだ、行くのだ」ザッザッ

ロッジアライさん1「家主!ここの土地は、アライさん達のものにするのか?」ドタドタ

山小屋アライさん「この村へ近付くのは危険なのだ。もうこの村にはできる限り近づいちゃ駄目なのだ」ザッザッ

ロッジアライさん1「誰もいなくて、畑があるのにか?勿体ないのだ」ドタドタ

ドタドタが最高にイライラさせてくれる

山小屋アライさんは、誰もいない牛小屋を通り抜け…

…廃村へ戻らず、直接ロッジへ戻った。

ロッジへ住みたいと言っていた廃村アライさん1~5と、
ホルスタイン達の村へ案内してくれた廃村アライさん6を連れて。

続きはあとで

村人の墓を建て終わったから母親と街に行ったと信じたいな……

いつの日か戻ります、かな

廃村のヤツらが殺したと思ったが、そういやあいつらフレンズは食べないんだったな
アライさんが現れて危ないから街に避難したっぽい?

~ロッジ~

廃村アライさん6「なんなのだここは?アライさんの村じゃないのか?」

廃村アライさん1「村の回りは食べ物がなくなったのだ!だからここに移り住むのだ!」

山小屋アライさん「たくさん食べ物を集めたら、成績をつけるのだ。成績のいい奴は、鶏の卵を食わせてやるのだ」

廃村アライさん6「た、卵…!わかった、ここに住むのだ!」

副リーダーアライさん「だが、ここでは怠け者と泥棒、仲間割れする奴は要らないのだ」ザッ

副リーダーアライさん「怠けた奴はカースト底辺になり、食べ物の配当が少なくなるのだ」

副リーダーアライさん「そして、泥棒と仲間割れをやった奴は…死刑なのだ。…そのルールを守れれば、ここで暮らしていいのだ」

廃村アライさん1~6「楽勝なのだー!」

廃村に立ち入らないことにしたのは、罪の意識か。人がくる可能性を考慮してかな。

戸籍持ち達はなんで難易度ルナティックのアライさん集団形成なんざしようとしてるんだ?

カーストの意味を分かっていなさそう

ハエガイジ自体があらゆる生物の中で
カーストなのにまだ自分の立場が分かってないようだな

人間や他フレンズに混ざれるほど賢くないけどアライさんの中で生きるには賢すぎるという悲劇

カーストどころか『鶏の卵を食わせてやるのだ』しか頭の中に入ってなくて勝手に卵食って処刑されそう

いつか仇をとりますじゃないといいな
はなおさん大丈夫だろうか

多分これテストだよね。これでこいつらが順応出来そうになかったら村のヤツごと排除しそう
一度に全員倒すのは人数多くてキツイからあえて分断したのか

>>864
それはそれで古参の手駒を減らさずガス抜き&見せしめで美味しいと言う。

さて、何人山小屋のルールに適応出来るかな?

>>1氏へ

リクエストというか是非、使って欲しいネタ

生きたアライさんの頭蓋を割り、中身の脳に熱々の油を掛けて素揚げする
アラジビ料理を是非作って頂きたい

ネタ潰しとかじゃないンだ
ごめんね?

自分でスレ立ててやれよ

>>869
そういうのは自分でやりなよ
相手のことを考えようね

>>869
ここはそういう場所じゃないと思う

部外者だけど書いてもいいから書いたけど頭割ってる時点でほぼ死にかけてるから痛みに喘ぐ姿が期待できないので...
ゴメンネ?

>>873
から→なら

このロッジのアライさんの集落が警察や自衛隊に見付かったら、
ひとたまりない地獄絵図を味わうんだろうな

おもいっきりリクエストで草

少なくともこの種の危険を察知できるほどには人間の心が分かる山小屋さん

また頭アライさんが物乞いしてるな、やりたきゃ1人でやってればいいのに

アライさんとセックスしだすアラ信でてこい

アライさんは駆除すべきですが
頭アライさんはスルーしましょう


      みんなひどいお・・・

                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\

                /                     \
              /                        \
             /      ―――            ――― \
           /          _                _   \
          /          /´ ,..::::::::::.ヽ ヽ         /´ ,..:::::::::::.ヽ ヽ \
        /        ,'  ,;::::::::::::::::::', ',       ,'  ,;:::::::::::::::::::', ', \
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     |          {{        {        / ヽ     }               |
     |           ヽ       ヽ___/ __ \___ノ            | . _______
     \          人        ヽ   ´    `  '             /  ││
       \           ( し.)                                 /   ││
        \       `¨                           /    ..││

         /                                     \      ││
        /                                          \    ││

クソでかいAA張ってんじゃねーよ
マジもんの頭アライさんかよ

もうこのスレ残り100スレ余りなのに、頭アライな書き込みして何やってんだよ・・・

アライ取りがアライになりおって...

安価スレでもリクエスト募集もしていないのに>>1を無視して提案するお前のほうが酷い

はは~ん!さてはアライさんに見せかけたアラ信がスレを潰そうとしてるんだな

もう頭アライさんは放っておこう?
時間と労力のムダ。
それに迷惑かかるからね。

廃村アライさん1「そうだ、アライさんのチビ達も連れてきていいのか?」

廃村アライさん2「アライさん村に可愛いチビを置いてきたのだ」

どうやらアライさん達は、自分たちが棲み家にしている村を『アライさん村』と名付けたようだ。

副リーダーアライさん「もちろんなのだ。ただし、他のアライさん村住人に、この場所を知られてはならないのだ。朝のうちに移動するのだ」

夜行性であるアライグマの平均睡眠時間は、朝4時~昼15時の、11時間であるという。

人の姿になったアライさんは、サンドスターの働きのためか、好きなときに眠れるようになっている。

実際のところ、アライさんの食糧探しは日中よりも深夜に行われることが多い。

ある程度全体的な傾向はあり、深夜2時に寝て、昼10時頃に起きる者が多いようだ。

つまり、早朝は皆寝ているのである。

廃村アライさん1「うーん、でも朝は寝ていたいのだ…」

副リーダーアライさん「掟に従えない奴はここに住ませられないのだ」

廃村アライさん2「わ、わかったのだ…」

…早朝…

廃村アライちゃん1「むにゃむにゃ…ありゃりゃしーおうちなのぁ…ふわぁ…」ヨチヨチヨチヨチ

廃村アライちゃん5「ねみゅい…のぁ…」ヨチヨチヨチヨチ

廃村アライちゃん6「おかーしゃ、おんぶして…なのぁ…」ヨチヨチヨチヨチ

どうやら、引っ越しは完了したらしい。

…1週間後…

廃村アライさん1~5「ほどくのだーーーーーーーーーーーーーー!」ジタバタジタバタ

廃村アライちゃん1~8「ぴいいぃーーーっ!ありゃいしゃんわりゅくないのらああぁっ!」ビエエエエン

廃村から来たアライさんのうち、6匹中5匹が縛られていた。

その子供は実行犯ではないが、連帯責任で縛られていた。

廃村アライさん1「アライさん悪くないのだ!お前達が食べ物を取り上げるからお腹減ったのだーーー!」ギュウルルウルルル

廃村アライさん2「無理矢理にここに
連れてこられて!理不尽なルールに従わされたアライさん達が!可哀想なのだあああ!」ビエエエエン

ロッジアライさん3「泥棒ふぜいが命乞いするななのだ!」

廃村アライさん3「ごめんなさいなのだー!次はもうしないから、許してほしいのだーー!殺さないでなのだぁ!」ジタバタ

山小屋アライさん「『次はもうしない』…?『次は見付からないように盗む』の間違いじゃないのか?お前みたいな奴は、一生反省も更正もできないのだ」

廃村アライさん6「まったく…駄目な奴らなのだ」フゥ

廃村アライさん6は、盗みをやっていないようだ。

副リーダーアライさん「…1匹残っただけで大したもんなのだ」

ロッジアライさん5「新入りの恒例行事なのだ」

案の定これだよwww

不良がいい事理論でまともに見えるけど
これ普通に他のフレンズはちゃんと出来てるんだよね
あやうく騙されるところだったぜ危ない危ない

廃アライ ハイアラーキーになじめず

無理やり連れてこられて……?何言ってんだコイツ?
ルールに従う比較的まともなアライさんは割合的には現状約16%以下ってことか

恒例行事ww

副リーダーアライさん「では…死刑執行ぉぉおーーーう!」

廃村アライさん6「泥棒には死を!」ブンッ

ロッジアライさん1~20「たあ~!」ブンッ

一斉に、次々と石が投げられる。

廃村アライさん1「ぎびいぃぃ!」バキィ

廃村アライさん2「いだいのだああ!」ボギィ

廃村アライさん3「ぐびぃ!やめうのだああ!いだいぃ!じにだぐないいいぃ!」グシャ

廃村アライちゃん1「ぎゅっ!」ドグシャ

廃村アライちゃん2「ぴいぃぃっ!おがーしゃんのばがあああっっ!」ズドグシャア

廃村アライちゃん3「ぐげぇっ!ありゃいしゃんたち、がんばっておべんきょーやおしごとちてたのにいぃぃっ!」ベギィ

廃村アライちゃん4「ぴぎぃ!おきゃーしゃんのごみいぃっ!くずううぅぅっ!ぎびっ!」ドガグシャ

子供のうちは従順なんだった かわいそうに

子供も連帯責任は可哀想かもしれん
アイツ等人質とか関係ないクズだし

でも成長したら親みたいになると考えると合理的かもしれない

何が怖いって、同郷の仲間を何の躊躇もなく平気で死刑にできる精神性だよ
ルールは身についても、根本的に道徳とか慈愛とかが育ってない

>>897
一応「身内が死ぬのは嫌だな~」程度の感情はあるっぽい。

>>898
見落としかもしれないけどまだ話にも研究レポートにも「子供の頃からキチンとアライさんを教育した事例」ってのは無かったし、マシになるかもと思ってさ

>>901
一応ブラウンPが育てた(後調理して喰った)アライちゃんはかなりマトモな性格だった。もう腹ん中だから成長したらどうなるかのサンプルはまだ無いが。

>>902
そそ、ブラウンPの育て方が(やや依存よりだったが)よかったからか大分マトモだった感があった
だからそっから先まで育つとどうなるのかなって

おとなしい親から生まれたのはおとなしいし
きかない親から生まれたのはきかないですよやっぱり
人間と一緒です

オオカミのフレンズが天才ばっかり引き当てるわけでもないだろうから あれも生まれは普通のアライちゃんのはず
研究では先天的に共感性を欠くらしいとあった
社会に馴染むためには思考と理性でカバーすることになるらしい
矛盾なしで考えるとすれば 成長すると普通のアライさんになるのではないか

それも成長したら屑になりそう
アライさんって寄生虫みたいなもんだし

オオカミも自分に依存させるうちじゃないとあれができなくなるから
子供ばっかり餌食にしてる可能性があると思っている



廃村アライさん1~5「」ビクッビクッ

廃村アライちゃん1~8「」ピクピク

泥棒たちの顔面は投石により崩壊していた。
血まみれの石が散乱していた。

廃村アライさん6「ぜぇ…はぁ…」ハァハァ

副リーダーアライさん「はじめての死刑執行、ご苦労様なのだ。そしてお前も盗みや仲間割れをやったらああなるのだ」

廃村アライさん6「はぁ…はぁ…」

山小屋アライさん「死体は解体して乾燥させ、鶏のエサとか、桑の実や野苺の肥料にするのだ。やり方を教えるからついてくるのだ」スタスタ

副リーダーアライさん「うっぷ…アライさんを解体するのか…。やりたくないけど、仕方ないのだ…」スタスタ

廃村アライさん6「それ、聞いたことあるのだ」

山小屋アライさん「のぁ?」

性悪説を唱えた荀子も子供のうちに知性や礼で徹底的に教育すべしって言ってるしな

>>905
つまり子供の内からその辺を教育して鍛えれば何とかなるのでは?
子は親を映す鏡と言うし、頭がアレな親アライさんから引き剥がすことがまず大事なのでは無いだろうか

まぁ教育機関の設置やら何やらでコストから何からかかって割りに合わないだろうけど

廃村アライさん6「…バッグアライさんも、侵入者をやっつけた後に同じ事をやってたのだ」

山小屋アライさん「……………もう死んでる奴か?」

廃村アライさん6「そうなのだ。みんなで処刑したのだ」

山小屋アライさん「………ハアアァァァ~~~…………」

廃村アライさん6「あんまり溜息つくと、幸せが逃げるのだ!」

山小屋アライさん「幸せが逃げたから、溜息ついたのだ…」



本来群れを作らないアライさん達が、ロッジで共同生活できている、もう一つの理由。

それは、共同生活の資質がない者が、来てすぐに間引きされるためである。

その割合は、半分以上が処刑されるという。

先天的、という点がレポートの要点なんだと思う しつけはあくまで後天的だから厳しくないかなあ
まあ子供のころからしつけていれば
本来の「利己的」性格を抑えるために「想像を絶する」「精神的苦痛」を「味わい続けながら我慢強く生活」できるアライさんが
ごくまれに登場する可能性もあるのかもしれない



~ジビエ料理店『食獲者』~

俺の敗因…いや、死因は…、アライさんの能力を侮っていたことだ。

食通の友人「敗因?死因?いやいや。お前は例の伊達メガネアライさんに、勝って帰ってきたじゃねえか」ジュージュー

勝った?どこがだ。
ベテランプロハンターが聞いて呆れる…。
野生動物に助けられるとか、意味不明な事態がなければ、俺は倒されていた。
情けねえったらありゃしねえ。

食通の友人「…なんで侮った?」ジュージュー

例えば、奴が原始人であれば、俺は負けなかっただろう。

だが奴は、野生のアライグマを連絡手段に使い、即席で連携して罠を張った…。

奴は俺のような猟師の不意をつくことに慣れていたのだろう。
狩る側でなく、狩られる側だったということだ。

会長「自殺した腕輪持ちのレベルを計測してみましたが…。奴は、野生解放はできずとも、常人を遥かに超えた身体能力を持っていたのです」

会長「お前の敗因は、奴に…エアライフル一丁と猟犬一匹で挑んだことなのです。……ええい、料理はまだなのですか!」

あれは確かに、アラボ前ならまだしもアラボ後の腕輪持ちと戦うにしては少し不用心だったな

会長お久しぶりです

食通の友人「へいお待ち!アラしゃぶ1つ!」ドン

食通の友人は、会長の前に料……理……?を出した。

まずは机にガスコンロを置き、
その上に熱湯の入った土鍋を置いた。

その後、ネギや白菜、しらたきや椎茸が盛られた皿を出す。

最後に…

アライちゃん「う…ううぅぅぅ…さ、さむいの…だぁ…」ブルブル

…たっぷりと氷が乗ったザルの上に縛り付けられら、アライちゃんが出された。

食通の友人「カットは?やりましょうか?それともセルフで?」

会長「セルフなのです。刃物をよこすのです」

食通の友人「はいよ」ヒョイ

食通の友人は、会長へ小さなノコギリを渡した。

アライちゃん「お…おねーしゃん…。あらいしゃん、ずっとこおりでおなかひやされて…さむいさむいなのだ…。おねがいなのだ、ほどいて…たすけゆのだ…」ブルブル

土鍋の熱湯「」ゴポゴポ

会長「あー美味しそうなのです。食欲をそそるのです」ジュルリ

…これから俺の食欲が減退する出来事が起こるのが、容易に想像できた。

久々の怪鳥に期待

何気に俺さんと会長面識あるのか

良かったな、熱いところに入れられる前に寒い思いできて

俺さんの見た目が某死にゲーの狩人で再生される

やっぱりショクエモンの所が一番!

アライちゃんはぶるぶると震えているようだ。

食通の友人「そう退くなよ。生きたアライちゃんは獲れる量が減ってきて、今や高級食材なんだぜ。お前も追加でアラジビ料理頼むか?」ジュワー

いらん!

会長「お前も食うのです。なんか奢ってやるのです」

いりません!

会長「とっととお前もアラジビ料理にデビューするのです。命令なのです」

パワハラで訴えますよ!

会長「全く…。私が主食にするくらい美味しいのに。なぜ拒否するのか、理解できないのです」ペリペリ

アライちゃん「ぴぃっ…!あ、あらいしゃんの、けがわ…とったら、はだかんぼになゆのだ…。しゃむいのら…やめゆのら…!」ガチガチブルブル

むしろ人の姿してるアライさんを、平気で食えるあなた達が、俺には理解できない。

俺さんは感性がまともで安心する
あんなに嫌悪心があるのに越えたらまずい一線はきちんと引けている

アライさんのくせに、寒いからって理由でやめてもらえると思うな

黙って喰われろ

ハンターパワーアップの話とかになるのかな。正直、山小屋とバッグが手を組んでいたら、アライさんの共同体が早い速度で進化していた可能性高いな。

ショクエモンは単に割りきってるんだろうが、怪鳥……失礼。会長は多分、割り切るまでもないんだろうなぁ……ぶっちゃけ必要だと判断すれば普通に人喰いしそう。

食通の友人「へいお待ち。ローストボア定食一丁」トン

俺の前に、こないだ俺が仕留めてやった猪のローストステーキが置かれる。

うむ、やはりいいな。
自分で狩った獲物を自分で食うのは。

食通の友人「ハァ~…久々に店を開けたが、やっぱりジビエ料理するのはいいもんだな。書類や電子メールの束とか、顧客のご機嫌取りするよりずっと俺の性に合うぜ」

会長「お前はよくやってると、株主たちも評価してるのです」

アライちゃん「ざ…ざぶい…じんじゃう……」ブルブル

食通の友人「まあ、冷めないうちに食えよ」

ああ、そうするぜ。
自然の恵みに感謝だ。
頂きます。

会長「いただくのです」ガシッ

会長は、トングでアライちゃんの頭をはさみ、持ち上げた。
そしてグツグツと音を立てる土鍋の上に移動させていく。

アライちゃん「…はあぁ…したのゆげがあったかいのだ…」ブルブル

>>869
亀だけど猿脳(えんのう)でググってみろ

俺さんとショクエモンPが出るとワクワクしますねぇ!

アライさんたちを理不尽なデスゲームに参加させて、
「負けたらどうなるのだ!?」
とかしつこく聞いてくる奴らに
「fuck you! ぶち殺すぞこの野郎!
質問すれば帰ってくるのが当たり前か?あぁん?
~~~~~~~以下省略~~~~~~」
とかやってみたい。

荒らしはスルーやで

このアライちゃんの地獄→(ほんの少しの)天国→更なる地獄 って流れが堪らん

上げて落とすのがうまいのよね

>>930
面白そうなのだ
はやく自分で書いてアライさんによこすのだ!

氷の上のほうが幸せだったのにな

アライさんにほんの少しの天国か……
天国を味わう権利なんて無いのにな

了解( ̄^ ̄)ゞ

頭挟まれて吊られてる割には余裕だなwwww首死ぬだろwwww

俺さん、このあと強くなるために対アライさん戦のトレーニングか、
野生開放したアライさんに対抗する更に強力な銃火器とか入手するんだろうか?

アライちゃん「おねーしゃ…あらいしゃん、からだじゅうさぶいのら…おふろにはいりたいのだ…」ガクガクブルブル

会長「どれどれ…」チャポン

会長は、アライちゃんの尻尾を熱湯に浸ける。

アライちゃん「は~あったか…!?ぎびっ!あじゅいっ!あじゅいのりゃあっ!」バシャバシャ

アライちゃんは、尻尾をブンブンと振り、熱湯に浸からないようにしている。

うぅ…食欲減退する前にさっさと食おう。
俺はロースト猪ステーキを野菜にくるみ、口へ運ぶ。

…うむ、美味い。

会長「面倒なのです、全身浸けるのです」ボチャンッ

アライちゃん「~~~~……!」バシャバシャ

なんと。
会長はアライちゃんをトングで挟んだまま、いきなり全身をお湯に沈めた。

会長「野菜も入れるのです」ドサドサ

会長は、熱湯へ野菜を入れていく。

アライちゃん「っ~~…」ゴポゴポ

アライちゃんは全身熱湯に沈められ、バシャバシャと溺れている。

絶対に押すなよなのだ!絶対なのだ!

ゴキブリに風呂に入るって概念があったのかよ

食通の友人「おお、勿体ない。それ頼む人は、尻尾だけとか脚だけとか、部分的に浸したりカットして、苦しめて楽しむんすけどね」

会長「?私は食事に来たのです。料理で遊びに来たわけじゃないのです」グイグイ

アライちゃん「」グツグツ

アライちゃんが動かなくなった。
熱湯が気管や肺、食道や胃に入って、死亡したようだ。

会長、俺の食欲が減らないように気を遣ってくれたんですね。
ありがとうございます。

会長「?私は普通にご飯を食べてるだけなのです」モグモグ

会長は白菜を胡麻ダレに浸けて、口へ運ぶ。

まぁ、会長さんは普段アラ虐しないからね

食い物で遊ぶな!

食い物で遊ぶ…言われてみれば確かにな

食い物で遊ぶけど、作った人に感謝して、きちんと食べれば問題ないんじゃない?

ところでこのアライちゃん今、風呂がどうとか言ってなかったか?
…害獣が風呂なんざ入るんかね?

食通の友人「ああ。森の近くの住宅地だと、夜中に民家へ侵入したアライさんが、残り湯に浸かって体を洗うことがあるらしいぞ」

うえぇっ…
住居に侵入する上に、風呂にまで勝手に入るのかよ!?
…湯船をトイレ代わりにしねえだろうな?

食通の友人「あいつら、一応衛生観念らしいものが少しはあるからな。自分たちが風呂に入る前にはしないだろう」

そうか…まあ、それなら…

会長「残念ながら、奴らが風呂上がりに湯船をトイレ代わりにしたという被害報告はたくさんあるのです」

ゲエエェッ!?

食通の友人「ひょっとしたら、昨晩お前が入った、家の風呂場にも……」


や~~~~~~~~~め~~~~~~~~~ろ~~~~~~~~~ッ!!!!!

ここは飯屋だろうがッ!!!!!
その店主が飯をまずくする話をするんじゃねえッ!!!!

>>945-946
踊り食いとか活造りなんかも醤油たらして動く反応楽しんだりするしそれと同じようなもんじゃね?

アライさんを食べる時は痛ぶってから食べるのがマナーだと思ってた。

クロスモダリティ効果ってやつね
楽しい演出があると、味覚の感度が上がってより美味しさを強く感じるようになる

ふふ、良い顔いただき

会長「そろそろ煮えたのです」

会長は、アライちゃんを熱湯から出す。
完全に湯で上がっているようだ。
目は白濁して凝固しており、熱さと息苦しさで死の直前まで悶え苦しんだことが伝わってくる。

会長「どれどれ…」ザクザク

会長は、ノコギリでアライちゃんを解体する。

会長「はむっ、もぐもぐ…」

腹のあたりの身をもう一度湯へ浸して温め直した後、胡麻ダレにつけて口へ運んだ。

会長「…うん、美味い。やっぱり都会のよりも、森のアライさんの方がずっと美味しいのです」モグモグ

食通の友人「やっぱそうですよね?食ってるもんが違うんでしょうな。マジで、味のいいアライさんやアライちゃんが最近減ってきてるんすよね~」

会長「それだけ森のアライさんの駆除が進んでいるのです。いいことなのです」モグモグ

だが、まだまだ被害は多いようだな。

戸籍持ちアライさんの襲撃事件で、よっぽどたくさん駆除したと思うんだが。

会長「どんどん食って、殺して。特定有害駆除対象フレンズを滅ぼすのです」

しかし会長は、随分アラジビ料理がお好きなようですが。
もしアライさんが絶滅しても、問題ないんですか?

会長「…」

会長?

会長「言い直すのです。『野良アライさんが絶滅しても』と」

同じ事じゃないですか。
アライさんなんてみんな害獣でしょう。

会長「…戸籍持ちの中に、そうじゃない奴が一人だけいるのです」

戸籍持ちって…。
拘留中で余罪の取り調べを受けてる、アライキング・ボスといい。
こないだ俺と戦った養殖屋といい。

野良よりさらにヤバい、害獣…いや、『害悪』ばかりでしょう?

会長「もういいのです。…ともかく、野良アライさんが滅びても構わないのです。私のグルメのせいでたくさんの国民が長くアライさん被害に遭ったら、飯が不味くなるだけです」

…それを聞いて安心しましたよ。

アボ以外の戸籍持ちはみんな社会性ありそうだがあくまで別格なのは御手洗だけなのか

もしかして、御手洗とハンターにフラグがたつのかな?

会長は御手洗さんの存在は把握してるのね

御手洗さん頑張れ

登場人物の意見も色々割れてて楽しいな。
実のある議論は目的地の決まってる議論だが、楽しい議論はいろんな意見の出る議論だ。

また、御手洗の持ち上げかよ。

会長「しかし。全国の特定有害駆除対象フレンズ相当数ランキング2位のお前が、アライさんに殺されそうになったとは…。これでは他のハンターは、もっと危険なのです」

ああ、間違いないな。

会長「実際に、森へ入ったきり行方不明となった猟師もいるのです。そのうちの多くはアライキング・ボスが…残りは、きっと他の戸籍持ちの仕業なのです」

戸籍持ちは他にもいるんですか?

会長「確認している限りでは、累計10名。うち1名は社会で暮らしてて、1匹は獄中生活。1匹はアライキング・ボス、もう1匹はお前と戦った奴です」

身元が判明してるのは4匹か。

会長「いいえ。戸籍持ちアライさんの腕輪が、これまでに3つ回収されてるのです。恐らく死亡したのです」

…ってことは、身元が割れてないのはあと3匹か。

会長「今まで狩る側だった猟師や駆除業者が、狩られる側になっている…。ゆゆしき事態なのです。猟師の安全を確保しなくてはならないのです」

実際のとこ、どうすんですか?

博士は友情に篤いフレンズなんだねってことじゃろ

1位誰だよ

御手洗さんと俺さんが出合っても、
アライさんと言う理由で最初衝突しそうだな

ランキング1位は怪鳥さんだろうなぁ
主食は伊達だじゃ無さそう…デデデデストローイ!!!

>>960
まあ、御手洗編は不評だしな…

[ピーーー]だけなら会長や大臣の方がスペック上だし1位はフレンズだろうな
超スペックかついろいろブッ飛んでるくせに思いやりはあって優しいとか、口調も相まって怪鳥がまつり姫に見えてきた

>>966
自分が好きじゃないからって何勝手に不評扱いしてんだよ
普通に評価されてるし御手洗だけは応援したいってレスもたくさんあるだろ

なんかハンターに嫁が浮気した挙げ句アライさん巻き込んで自爆しそうな肩書きがwww

気性が荒い擁護が湧くから御手洗の話は危険だな

戸籍を持っても人間社会ではアライさんはまともに暮らせないことが分かった
それもあって駆除対象になった という流れじゃなかったかな
御手洗さんが特別なのだとしたら人間社会に溶け込もうとしているということは加味されてるかも

回収された腕輪の持ち主が本当に死んでいたとすると…
読者視点では残り3名のうち2名は判明(バッグ、山小屋)は判明しているからあと一人か…

バッグはまだどっちのカウントなのか分からなくないか

>>971
駆除対象になったのは野良が被害出しまくる&増えまくる&話にならないからで戸籍持ちは特に関係なかった気が。

御手洗の話になると話が一気にくさくなるんだよなぁ
いっそ貴重なアライさんとして解剖されちゃったらいいのに。

個人的には逆だな
害獣とみなされた自分そっくりの同類を[ピーーー]っていうのは相手にも自分にとっても最高のアラ虐

[ピーーー]、殺、 [ピザ]、死ぬ、死、レイプ
これがピーワード?

>>974
そうだっけか たしか有害指定と共に戸籍取得に例の試験が課されたからそういう狙いもあったかもと思った

例 殺[ピーーー]す、デ[ピザ]ブ

しかし、アラしゃぶってうまいんかな?

今のところ作者が書くストーリーにいちいち文句つけてるのは虐待派が圧倒的

そういう根拠も証拠も出さずに言い掛かりみたいな決めつけするのは如何なものかと思うがな

会長「戸籍持ち全員が悪とはまだ決まってないですが…、この先、もう一度アライハザードの悲劇を繰り返すことはできないのです」

会長「そこで我々は…、『特定有害駆除対象フレンズ一斉掃討作戦』を行う予定なのです」

なんですかそれ?

会長「軍隊や猟師、そして一部の高い戦闘能力をもったフレンズ達…。それらの力を合わせて、今の日本が持つすべての力を注ぎ込み、特定有害駆除対象フレンズを絶滅に追い込む作戦なのです」

そんなのができるのか!

会長「アライハザード前は、駆除に軍隊は出せず、予算も低かったのです。しかしあの一件以来、多額の予算を獲得し、軍隊出動レベルと判定されたのです」

やっとか。…長かったな。

sagaも知らんなら書き込まん方がいいぜよ~

>>981
実際問題アライハザードの時につまらん早く虐待見せろって文句言いまくってたじゃないか
注意されたりすると相手をアラ信呼ばわりだし

戦争病予防に最適そうですね…
普通に銃殺で経験させようにも数が微妙だけどアライさんなら気分よく殺せて本番への備えにもなる

アライさんも社会貢献できるってもんだね!!

そもそも読者は虐待派が多いんじゃないか

ここで話が大きく動いたな

やっぱりアラ信の頭はアライ並みなんだな
注意したらアラ信呼ばわりされたとか思ってしまうアライさん並の脳

このssは文句のつけようが無いくらい面白いけど、アライさんとアラ信は全員始末するべき

>>984
同一人物の可能性もあるし「多数」かは分からなくね?
それに今はそうでも無いけど毛色(バリエーション)が変わった一発目だから直ぐに慣れなかった人もいたんでしょ

まぁとりあえず残り少ないしレスは一旦ストップしようぜ

虐待派じゃないのにこのスレ見てる奴がいたのかよw
何のために見てるのか不思議でならない

頭アライさんはスルーやで自分で耕さず畑を無茶苦茶にするような害獣だし
側から見てると反応してる奴もアライさんにしか見えないぞ?

可哀想な奴と思って関わらないのが一番

次スレ立つまで書込禁止な
>>1以外は

具体的に、どうやって進めるんだ?

会長「今までは、全国あちこちで、駆除業者が人々の防衛を、猟師が森への攻撃を担当していたのです」

会長「しかし、狩るペースに対して、アライさんが殖えるペースが早すぎる。そのせいで、狩れども狩れどもジリ貧だったのです」

会長「そこで今回は、全国から猟師を集め、局所的に集中的に狩りを行い、一匹も残さず殺して回るのです」

戦力集中しての殲滅作戦か。
今まではやりたくてもやれなかったことだな。

会長「ここまで長かったのです。今度こそ、一匹残らず絶滅させるのです」

ああ。
俺の力も役立ててくれ。

会長「全国ランキング2位のお前がいるとなると、心強いのです」

食通の友人「……」

どうした。
料理の手が止まってるぞ。

食通の友人「え、ああ…。俺も応援してるぜ。この店に『アライさんが絶滅したのでアラジビ料理は終了しました』と掲げるのが楽しみだぜ」

期待しててくれ。

カランカラーン

客1「予約一番乗りー!」ガラッ

客2「この店も久々だな」スタスタ

客3「お、本物のショクエモンPだ!サインください!オナシャス!」スタスタ

シャークP「師匠!アライトロ焼き肉の手伝いに来ましたよ!」スタスタ

ブラウンP「はぁはぁ…アラジビアラジビアラジビ…踊り食い…アラしゃぶ…」スタスタ

うおお、たくさん客が来たな。
女の子までいるぞ。

食通の友人「ああ…。アライハザードの日に、たくさんアライさんを捕まえてな。そいつらを今日、一斉に料理することにしてたんだ」

アライハザードの日ィ!?
お前民間人だろ…避難はどうしたんだよ!?

食通の友人「それがさ。もしかしたら、フォアグライ加工場にアライさんが攻めてきて、アライちゃんを奪ってくかもしれないだろ?そうなったら大損害だ。だから俺は飼育場に居座って、防衛してたんだよ」

……命知らずめ。

食通の友人「そしたら案の定、アライさんやアラ信の人間が攻めてきてさ。…事が片付いて警察に引き渡すまで、全員フォアグライ飼育室に拘束してたよ」

人間もかよ!

いくら強盗とはいえ、長期の拘束はヤバいんじゃ?

食通の友人「ああ。だから、脱水症状や飢え死にしないように。飯を…いや、餌を食わせてやったよ」

…強制的にか?

食通の友人「強制的にだ」

鬼畜生め!

食通の友人「平和的防衛のためだ、しょうがねえ。さて、くっちゃべってる暇はなさそうだ。俺はガンガン料理するからな」スタスタ

会長「頑張るのです」

シャークP「師匠!手伝いに来ました!」タタッ

食通の友人「よう、シャークP。助かるぜ。料理しながら、俺の技をいろいろ伝授するからな」

シャークP「へい!」

その人は?…いや待てよ。なんか動画サイトで話題になってたな。

食通の友人「シャークPだ。料理が上手くなりたいっつって、俺の店でバイトやってんだ」

…失礼ですが、ご職業は?

シャークP「大学生っす」

おお…お疲れ様です。




~フォアグライ加工場~

株主1「ボンジュール、ムッシュショクエモンP。久々の店はどうだったかい?」

食通の友人「ああ、久々にやりましたが、よかったッスよ。やっぱ俺の本分はジビエ料理店っすね」

株主1「そうか。…まあ、こっちも頼むよ」

食通の友人「それなんすが…、アライちゃんの供給は、予想より早くストップしそうっすよ」

株主1「なにっ…!?」

食通の友人「アライさん掃討作戦で、軍隊が動き始めるそうです。ひょっとしたら、年内に絶滅するかもしれませんね」

株主1「…1年先まで販売予約が埋まっていたんだがな…」

食通の友人「申し訳ないが、キャンセルするしかないっすね。まだ金が振り込まれてないうちで良かったっす」

株主1「…まあいい、君のおかげで、随分稼がせてもらったよ。君もそうだろう?」

食通の友人「まあな。2000万なんてはした金じゃなく、もっと莫大になった。あなた達のお陰だ。礼を言います」

株主1「君とはいいビジネスの取引ができたよ。…まあ、アライさんが滅んでも、いい取引をしようじゃないか」

食通の友人「はい」

つづく


次スレ立てました

アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く6
アライさんの脳天をスコープの照準に捉え、静かに引き金を引く6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1506259484/)

乙です!!
次回も楽しみにしてます!!

スレ立て&ss乙です

おつなのだあ

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