【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】その3 (1000)

艦これの二次創作になります。

安価とコンマあり。基本まったり進行

艦これ設定をオカルト寄りに独自解釈してる部分がかなりあります。

難易度がぬるいTRPG的な何か。

戦闘はあって無いようなもの。

不具合は順次修正されます。


↓前スレはこちら↓
【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)その2【安価とコンマ有り】
【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1499267191/)

【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】
【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)【安価とコンマ有り】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497964219/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1501336189

君は先日もつれてこられた料亭へとやってきていた。

元帥はどうやら先にきて待っているらしい。

元帥「一か月ぶりですね、うまくやっていますか?」

提督「まぁ、それなりだな。信頼関係もある程度は構築できたつもりだ」

元帥「あなたは変わりませんね。まぁ、下手にかしこまられるより気楽なので誘ったんですけどね」

提督「それで私とサシ飲みか」

元帥「あなたは美人ですしね、酒がうまいというものです」

提督「ははは、言うじゃないか」

↓1~3 さて、どんな話をする?

提督「そういえば、現在の戦況はどうなっているのだ?」

元帥「膠着状態です。上々ですね」

提督「上々? 」

元帥「ええ。侵攻されていないなら上々です」

元帥「こちらはよほどひどい運用をしない限り沈みませんからね」

元帥「あとは自然に減るまで抑え込み続ければいい」

元帥「沈めたところで、一時的な物でしかありませんしね」

提督「なるほど。そういえば、私が海に還った後だが……。船霊の2人や空母水鬼達はどうなるんだろうか?」

元帥「彼女らは残りますね。あなたより先に海に還らなければ、ですが」

元帥「その場合は悪いようにはしませんよ。出来るハズがない。最良の待遇を約束しますよ?」

提督「ふふ……確かにそうだな。よろしく頼むよ。そういえば……、私がいい人を探したいと言ったら、何か不都合とかあったりするか?」

元帥「おや……、ふむ、まぁ、そういう思いを持っている船霊様がいてもおかしくないですね」

元帥「非常に嫉妬深く、船に女性を乗せるとわざわいがあるとされていましたし……。船員とはイコール恋人とも取れる」

元帥「そうですね、横須賀か佐世保の提督が優良物件ですが……、あちらは嫁が居ますしね」

提督「ははは、冗談だ。今のところはな。もしもの話しだよ」

元帥「そうでしたか」

君は元帥としばらく談笑する。

───────

その後も当分、何事もないような日常が続いた。

艦娘達と笑いあいながら過ごし、とても楽しい日常であった。

その日常は……、ピシリという乾いた音から崩れていく。

提督「……。ヒビ、か」

君は自分の左手に走るヒビを見て、元帥へと電話をかける。

提督「……。どうやら海に還る時が来たらしい。あとどれほど持つか、わからんがね」

元帥「……そうですか。ヒビが出たなら、数日から、長くておそらく1週間といった所ですね、過去の事例から言えば」

提督「正直複雑だよ。痛みも全く無いし、恐ろしいとも思わない。ただ……」

元帥「なんですか?」

提督「皆に看取ってもらうのもいいかとは思うが、彼女らの涙など見ては死に損ないそうな気がしてね。それは未練にしかならんよ」

提督「それならば……、元に戻って海を赤く染め、皆に最期に勝利をプレゼントするのも良いかとも思う」

提督「今までに考える時間は長くあったが、決めあぐねていてね」

元帥「深海棲艦として現れ、皆に討たれると?」

提督「……ああ、それも考えた。もしその時は、私の代理で指揮を取ってもらえないか?」

元帥「……それは良いですが、敵があなただと気づかれては何の意味もありませんよ?」

提督「……」

↓1~3 君は、どうする?

さて、あまり更新できていませんが今日はここで切りです。

今日もおつきあいありがとうございました

お疲れ様です。

元帥「敵があなただと知られずにあなたが倒れれば、その時点で船霊様2人と、深海棲艦3名以外はみんな海に還りますから、その5人以外は何も知らないまま」

元帥「勝利の余韻の中で海に還れますが、リスクは高いですね。というか、知られたら皆に泣かれますよ?」

提督「だろうな。……やはり、せめて親しい者には打ち明けておくか」

元帥「それに、別にあなたが海に還らず、踏みとどまってもこちらには不利益は無いですしね」

提督「まぁ……それはそうかもしれんが……」

元帥「そうですねぇ、親しい子と相談してみてもいいのでは?」

提督「そうするか……」

君はひとまず、神風、阿武隈、朝潮を呼んで話してみることにする……。

───────

朝潮「失礼します」

神風「突然呼び出してどうしたの?」

阿武隈「それも執務室じゃなくて私室に、なんて。初めてじゃない?」

提督「……実はな」

↓1~3 どんな感じで打ち明ける? どこまで話す?

提督「何から話すかな……」

朝潮「何か、重要なお話ですか?」

提督「そうだな……。重要で、非常につらい話になると思う。心して聞いて欲しい」

神風「一体何……?」

君は軍服の袖をまくり、その左腕を見せる。

阿武隈「え? ヒビ……?」

提督「寿命だよ。おそらくもう長くない。持って1週間といったところだ」

朝潮「そんな……」

提督「耐えられない子も居るだろうし、お前たちぐらいにしか話す気はないんだがな」

提督「さて……。私が元帥と懇意にしているのは知っていると思うが……」

提督「深海棲艦との戦争について、機密を知っている」

提督「君らはそれを聞きたいか?」

神風「……。そんなのどうでもいいよ」

神風「司令官が死んじゃうなんてヤダ!」

提督「……やっぱりか」

朝潮「私も……、信じたくはないですね」

阿武隈「……。折角鎮守府での生活も楽しくなってきたのに……」

提督「やっぱり泣いてしまうか」

神風の頭に手をのせて、なでる。

提督「泣かないでくれ。それが未練になったら、死ぬに死ねなくなてしまう」

朝潮「……。どういうことですか?」

提督「我々深海棲艦はな、もともと持っている未練、望みをかなえると塩の塊になって消えてしまう。そういうものなのだそうだ」

提督「例えば私は最初はここに還りたいと願った。そして、みんなの幸せを願っていた」

阿武隈「じゃあ……。新しい未練ができたら死ななくてすむの?」

提督「……」

神風「私みんなに知らせてくる!」

提督「よせ」

神風「それで死なないで済むなら、みんなに泣いてもらうから!」

君が神風をつかもうとした手は空を切り、朝潮と阿武隈も、神風を止めず、すり抜ける。

提督「まいったな……。本当に死ねなくなってしまいそうだ」

提督「……」

↓1~3 誰の話を見たい?

↓1~3 誰の? の通り、個人で指定してください。 多くなると回せないので。(最大3人ぐらいでどうぞ) 再安価です

満潮「死んじゃうってどういうことよ!」

提督「……。お前たちにも話が行ってしまったか……。その通りだよ

ガングート「私でも泣きたいぞ? お前には良くしてもらっていたからな」

大井「……」

提督「ん……。出来れば、お前たちを悲しませずに逝きたかったのだがな」

満潮「まだ、まだ司令官に全然お返しできてないのに!」

提督「泣かないでくれ、辛くなってしまう」

君は満潮の頭に手をのせて、なでる。

大井「私としても……、正直辛いです。だから可能なら死なないでほしいです」

提督「私は死ぬことは怖くない。ただな、お前たちに泣かれるのは辛い」

ガングート「生きるものはいずれ死ぬ。だがまだ、早すぎやしないか? 満潮の言う通り、お前がしてくれた事に対して、何も返せていない」

ガングート「私達はそれが辛いのだ」

提督「……」

ガングート「が、私は……お前に新たな未練を作ってまで踏みとどまってほしいとは思わない」

ガングート「満たされた気持ちで死ねるなら、それが良いと私は思う」

───────

漣「失礼しまっすー。ご主人様いらっしゃいます?」

潮「……」

曙「死んじゃうってどういうことなの!?」

提督「お前たちか。聞いての通りだ。寿命と言っても差し支えない物だよ」

提督「誰が悪いわけでもない」

潮は、君に会いには来たものの、涙が止まらない様子で、ただ君の側に寄って、しがみつくようにするばかりだ。

漣「私もちょっとびっくりしちゃったかな。でも……、仕方がないですよ」

曙「……折角仲良くなれたと思ったのに、あんまりじゃない……」

曙「練度も上がってきてこれからだっていうのに」

提督「それほど辛い、か。私が海に還ってしまうことが」

漣「そりゃあ、そうですよ。辛い物は辛いです。漣だって、こうして笑っているのが辛いです」

漣「……、多分執務室を出たらもう、涙とまんなくて、顔ぐしゃぐしゃにして、部屋にかえって泣き寝入りしちゃうだろうなっていうぐらい」

曙「もう少し、もう少し時間があればいいのに……。一週間なんて急すぎる……」

提督「そうだな……。いずれこういう時が来るのを、皆に伝えておけばよかったかもしれないな……」

───────

神風「……ごめんなさい」

提督「もう良い。こうなることを予想できなかった私の負けだ」

君はしょんぼりとうなだれる神風の頭を撫で、ため息をつく。

春風「司令官様は、私達には教えてくれないつもりだったのですか?」

提督「本当はな、一人で静かに海に還る事も考えたのだ」

春風「それは……あんまりです……」

春風「せめて、最期の時は一緒に居させてほしいです……」

提督「さて、最期が一週間後か10年後かわからんがね。神風のおかげで、皆を残して逝くのが不安になってきてしまった」

提督「もう少し先に伸びれば、皆の心の準備も出来るだろう。もしそうなったら、皆に伝えておかなければな」

神風「うぅ……。司令官が死んじゃうって聞いたら、頭が真っ白になって……」

提督「優しい子だな、神風は」

↓1 さて……。生死判定です。70以下で生存です。

元帥「で、結局死に損なったのですか」

提督「残念ながらそのようだ。大変だったぞ? ヒビが塞がってきたと言ったら、皆にもみくちゃにされてそれこそ死ぬかと思った」

元帥「あなたがもうすぐ死んでしまうと思って、色々打ち明けて、恥ずかしい思いをした子もいたでしょうしね」

神風「つ、次はこんなことがないようにするから……」

提督「次はいつになるかな。お前達が心の準備が出来た頃ならいいが」

元帥「今から対策をしておかなければいけませんね。今度は静かに海に還れるように」

提督「まぁいいさ、少ししたら落ち着くだろうし、当分は今まで通りに日常を過ごすだけだ」

元帥「それにしても本当に好かれましたね? 羨ましいぐらいです」

提督「特に神風にはな。そろそろベッドに連れ込むのも考えなければいけないか」

神風「──!?」

元帥「おやおや、真っ赤に成って可愛らしい事です」

提督「だろう?」

神風「か、からかわないでよ!」

提督「さて、そろそろ戻らせてもらうよ。あまり長く鎮守府を空けると叱られるのでね」

元帥「ははは、それでは、また一緒に飲めるのを楽しみにしていましょう」

君は鎮守府での、賑やかく、楽しい日常へと戻っていく。

今度の未練が何なのか君自身にも分からない。

ただ、当分はまた、皆と過ごせると思うと、嬉しく思う自分も居る。

神風「そういえば、明日の予定はどうするの?」

提督「明日は……。夕方から皆で宴会でもするか」

神風「じゃあ、準備しないとね!」

───────

さて、こんな感じで今代は締めにしたいと思います。

今日はここまでで、切りにします。

この後は、初代の後日談を軽くやって、それから需要があれば3代目に行こうと思いますがどうでしょう?

後日談はまだネタを考えていないので、何か書いておいてもらえると拾うかもしれません。

(駆逐棲姫と佐世保提督が仲良くなる、とかは考えてましたけど)

さてでは今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

───佐世保鎮守府・潜水艦寮前───

伊58「今日の仕事も終わりっ……り……? ナニコレ……」

伊58は寮の前ではたと脚を止める。

出かける前にはこんなものはなかった。

寮の前に今までそこにあったかのようにたたずんでいる……。

犬小屋。見る限り大型犬用だろうか? そこそこの大きさに見える。

夕方の薄暗さから、中に何かいるのかは判然としない

伊58「だ、誰か犬でも拾ってきたのかな……」

恐る恐るそれをのぞき込んでみると……

ソ級「なぁに……?」

中からゾロリと、長い髪を垂らした女が……。顔だけをぬっと出して伊58の方をその大きな目でじっと見つめる。

↓伊58 ダメージ判定

伊58「うひゃあああ!? ……あれ? な、なにやってるでちか!」

ソ級「何って、これから休むところだけど……」

伊58「な、なんで犬小屋で休もうとしてるの!? ちゃんとソ級ちゃんの部屋はあるよ!?」

ソ級「え、そうなの?」

伊58「あるよぉ……。というか、ごーやと相部屋だよ。提督から聞いてないの?」

ソ級「……、聞いてたっけ……?」

伊58「い、いいから犬小屋で寝るのはやめるでち。ものすごく怖いよ、それ……」

ソ級「……残念。毛布も拾ってきたのに……」

伊58「ちゃんと新しいのがあるからね!? お風呂も入っていいから! ほら、いくでち!」

↓1~3 次はどうしましょうか?
1.時雨や瑞鳳と日常
2.提督と日常
3.装甲空母姫、間違える
4.自由枠

装甲空母姫「あら?」

装甲空母姫が鎮守府へと帰ってくると、大好きな駆逐棲姫の後ろ姿が見えた。

その後姿に忍び寄り……

装甲空母姫「ただいまぁ♪」

春雨「うひゃああ!?」

抱きつくとその人物は大きな悲鳴を上げる。

装甲空母姫「……あら?」

春雨「も、もう! びっくりさせないでくださいよぅ」

装甲空母姫「姫ちゃんと間違えちゃったわぁ……。ごめんなさいね」

春雨「そういえば、提督からも一回間違えられた事が……」

駆逐棲姫「……」

装甲空母姫「あ……」

駆逐棲姫「普通、間違えないと思うわよ? 髪の色も違うし……」

装甲空母姫「ち、違うの! そうじゃないのぉ!?」

駆逐棲姫「……」

春雨「ちょ、ちょっとその目つきは怖いです……」

装甲空母姫「そ、そんな目で見ないで!?」

駆逐棲姫「はぁ……」

君はため息をついて、装甲空母姫を置いて立ち去った。

菊月「ご機嫌斜めだな?」

駆逐棲姫「別にそんなことないわよ」

時雨(原本)「そうは思えないけど、何かあったの?」

駆逐棲姫「ちょっとね、がっかりしただけよ」

↓1~3 次はどうしましょうか?
1.時雨や瑞鳳と日常
2.提督と日常
3.自由枠

時雨「またここに居たの?」

君は桜の苗の側で座ってぼうっと海を眺めていて、時雨に声をかけられ、そちらへと視線を向け。

それからもう一度海の方へと視線を戻す。

駆逐棲姫「いいじゃない、お気に入りなのよ」

瑞鳳「隣に座ってもいい?」

駆逐棲姫「良いわよ。でも、ここに居ても退屈じゃないかしら?」

時雨「別にそんなことは無いけど。それにここで君がぼーっとしているのを見ると、ちょっと心配だしね」

駆逐棲姫「心配?」

瑞鳳「……気づいたら、居なくなってそうな雰囲気があるんだもん。何か消えちゃいそうな……」

駆逐棲姫「大丈夫だと思うけど……」

↓1~3 どんな話をする?

駆逐棲姫「そういえば……、私の連れてきた時雨と出会って、何か変わったことってあったかしら?」

時雨「ううん、別に何もないよ。僕らは……同じ顔に出会うって慣れてるしね」

時雨「彼女のコピーっていっても、僕は僕だしね」

駆逐棲姫「そっか。……そういえば瑞鳳は平気な顔してるけど……、無断出撃の時の罰則って結局なんだったの?」

瑞鳳「あはは……案の定トイレ掃除だったよ」

駆逐棲姫「ふふ、それぐらいですんでよかったじゃない」

瑞鳳「結構大変なんだよー!? 鎮守府中のトイレ掃除って……」

駆逐棲姫「まぁ……そうでしょうね」

駆逐棲姫「他の皆は、仲良くできてるのかしら?」

時雨「装甲空母姫とかのこと?」

駆逐棲姫「ええ、皆結構クセが強いから」

瑞鳳「多分心配いらないと思うよ? 私達も大概クセが強いし……」

時雨「リ級は摩耶と意気投合してるのを見たよ」

瑞鳳「あとはー……。ソ級ちゃんは、ごーやちゃんとよく一緒に居るかなー」

駆逐棲姫「仲良くしてるなら、いいんだけどね」

君は小さく笑い、もう一度海へと視線を向ける。

駆逐棲姫「続くといいわね、楽しい日常」

時雨「その中に君も居てくれるのを願うよ」

駆逐棲姫「ふふ、ありがとう」

さて、今日はここで切ります。

ちなみに、ハードモードはやるつもりは無いです。

深海棲艦でハードモードだとコンティニューの嵐になりそうですしね。

次回の君の案としては……。

今回はイ級ではなく、原本でいくのもいいかなと思ったりしています。

記憶を失っており、海域をさまよって記憶の断片を集め、最終的に自分が誰かを確定させて母港に戻るのが目的。というのも面白いかなと。

ただ、戦闘がおそらく無いので、今まで以上にぬるくなりそうですが……。

初代と同じ条件、または、強ブラ鎮も候補にはありますが、どれがいいでしょうね?

意見があれば書いておいてもらえると幸いです。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

おつ
変化なしか、原本側の予想は外れだったかな

それなら思いっきり遠くにして手掛かり少ない方がいいかな
ドイツにお使い行って西アフリカで消息が途絶えた伊号とかいるけど中々ミステリーあるよ
イと伊を掛けたダジャレでもあるしw

ハードモードは史実以上に過酷だしやらない判断は正解だわな
航空戦始まっただけで仲間全員死亡判定がもれなく付いてきて我々既にニ度失敗
イベント発生してるから飛ばされてるけど更にこのあと雷撃や砲撃戦もあること考えると気が遠くなるw

>>80 ただい、あかいうみの影響下で原本に遭遇すると……

>>84 
ですよねぇ……。制空権取れないと艦これ準拠ならコレぐらい死ぬかなぁ……。っていうぐらいで死亡判定の率は出してましたけど。

ガチハードモードだと、敵艦隊と遭遇するたびに死亡判定(イ級なら生存率それこそ良く見積もって2割り)とかになりますし。


原本の自分探しは多分あっさりおわるかなぁと思います。

艦これ実装済の艦艇でやる予定ですが、まだどのキャラクターでやるかは決まっていません。

正直ヒント1個めで特定余裕でしたとかなりそうで怖いものはありますね。

初期は容姿などは不明な状態にしてそこからの特定は出来ないようにする予定ですが。



通常仕様の場合は、特筆すべき事は無いです。初代と同じようにすすめていく予定にはしています。

ただ、初代と違って設定が色々と明らかになっているので、やりやすいとは思います。


ブラ鎮仕様の場合は、今回は2代目の最初で選択肢にしたブラ鎮の一番強烈なパターンにして、艦娘をより提督に対して好戦的にしても面白いかな?

とも考えています。(二代目の当初の予定はそれでしたし)

さて……。 3代目をどれにするかは22時15分頃に安価を取ろうと思います。

目一杯ヒントを運営語にして小出しにすれば自分探し楽しそう

さて。では安価取りますよ。

3代目はどれにする?
↓1~5
1.通常仕様
2.ブラ鎮仕様
3.原本の記憶探し。

>>96 そこの所を詳しく……

原本の記憶探しに決定です。

今回はある程度しっかり組まないとなので、今日は昨日に引き続き小ネタをやっていきます。

やりたい子の候補は一応あるのですけどね。

今日は二代目も選択肢にいれます。

↓ 1~3

1.駆逐棲姫、提督と日常
2.二代目、神風といちゃいちゃ?
3.自由枠

1

直前のレス>>86の間違いでした(´・ω・`)

───────

提督「今日の仕事はコレで終わりだな」

神風「相変わらず早いね。はいお茶」

提督「ありがとう。ま、仕事は大した量が無いしな」

神風「だったらもう少しかまってくれてもいいのに……」

提督「ん、大抵良く話してる方だと思うがなぁ」

神風「秘書艦だって最初は仕方なかったけど、最近でもあんまり無いし……」

神風「付き合いだって一番長いし、ずっと頑張ってるからもう少しなにかあってもって……」

提督「ふむ……」

神風「それにっ、げ、元帥とこの前飲んだ時だってあんな事言ったのに……」

ふと思い返し、ベッドに連れ込む、と言ったのを思い出す。

君はゆっくりと立ち上がり……

神風「え、え? な、何?」

神風に近寄り、壁際まで追い詰め、神風の顔の横に手をついてぐっと顔を近づける。

↓1~3 殺し文句をどうぞ。良さそうなのを混ぜます

>>100
例えば
大戦の前期に活躍(沈んだ時期は言っていない)
どこそこの海域で戦隊を組んでいた(活躍したのはその海域とは限らない)
とか共通の経歴を持つ候補が多いヒントを出して行ってどこで沈んだだのどこをやられて沈んだだのという特定しやすいヒントほどあとに回すのが運営語
参加艦が多い作戦に複数参加していると中々面倒なんで駆逐は特定が大変な時がある
間違っても妹の世話が大変な海外艦とかヒントを出してはいけないw

極端な話全然役に立たない事を思い出させることがあってもいいんじゃないかな(進水式で万歳三唱されたとか)

神風「えっと、その……あの……」

君に間近に迫られて、頬を心なしか赤くする神風の耳元に唇を寄せる。

提督「お前は綺麗だな」

神風「っ!? きゅ、急に何を……」

提督「私は艦の魂の欠片の寄せ集めではあるが、その中には乗組員の意思というのも多分に含まれる」

提督「身体は女ではあるが、そのためか男性的な部分も多々ある」

提督「お前は魅力的な女だと認識すべきだな? あまりその気にさせると……、どうなってもしらんぞ?」

神風「あ、ぅ……」

提督「ふふ、心配しなくても、一番大事なのは神風だよ。私に自分と言うものが定まっていなかった頃、心を与えてくれたのはお前なのだから」

提督「何か……証拠がほしいか?」

君が正面から神風を見るようにすれば、耳まで真っ赤にして、うるんだ目で君の目をじっと見つめ返してくる。

神風「わ、私、私は……」

照れくさくなったのか、君からすっと視線を外し、それからゆっくりと頷く。

↓1~3 どうする?

提督「少し目をとじていろ」

神風が目を閉じたのを見ると、君は神風の顎に手を添え、軽く上を向かせ、

軽く唇を重ねる。

神風「……」

数秒後、君が離れると、神風は君をぼーっとした様子でながめ、心ここにあらずといった様子だ。

提督「可愛いなぁ」

神風「お、追い打ち禁止っ……」

提督「追撃は基本だぞ?」

提督「まぁ、まだ昼だしな……、追撃は夜だな」

神風「……え?」

提督「不満か? もしその気なら……夜に私室に来てもいいんだぞ?」

神風「……」

君がそこまで言うと、神風は秘書艦席にふらふらと歩いていくと、座って恥ずかしそうにうつむいてしまう。

提督(少しやりすぎたか?)

仕事は終わっていたのでこの後に影響は出なかったが、神風は君と目をあわせられないのか、挙動が何かおかしいままだった。

───────

さて、神風は夜におそらく提督の私室にいくでしょうが……、もう少しみたいですか?

見たいなら板的に大丈夫な範囲で書く予定です。

↓1~3


と、今日はここまでです。

ちょっと身内と話し込んでいてレスが遅くなりました……。

>>105 なるほど。大体そんな感じで考えていますが、艦歴に詳しい人だと一発で特定されそうなので怖い所。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

神風「……」

提督「ん、本当に来たんだな。まぁ座るといい」

神風「うん」

提督「酒は?」

神風「今はいいかな……」

それなら、と、君は冷たい麦茶を神風に手渡し、自分の分を用意しながら、神風の方をじっと見る。

神風は、普段の服のようなピンク色のパジャマ姿で、普段と違って見え、新鮮だ。

神風「あんまりじっとみられるとちょっと恥ずかしいかな……」

提督「ははは、すまない」

君はお茶は軽くすすっただけでテーブルに置き、ベッドに座った神風の隣へと座る

しばらく待ってみたものの、神風は口を開かず、何だか気まずい沈黙が続く。

神風「……。うぅ、間が持たない……」

提督「そんなことは気にしなくて良いと思うが」

君は神風の頭に手を乗せると軽く撫でる。

提督「それとも、昼の続きが気になってしょうがないか?」

頭から手を離すと、君は神風の頬へと触れ、顔を近づける。

神風「ふぇっ!?」

おかしな声を上げて顔を赤くし、硬直してしまう神風を見て君は楽しそうに笑う。

提督「まぁ、昼にあんな話をしたのに、この時間に私の部屋に来たということは、そういうつもりで来たのだろうしな?」

撫でるように、手を頬から、首筋……肩口へと動かしていくと、その緊張した様子がよくわかる。

提督「もっとも、別に一緒に寝たいだけならそれでもかまわんがね」

神風「い、いじわるっ!」

提督「ふふ……。さて、眠れるのはいつになるかな?」

君は神風の身体へと手を伸ばし……

───────
──────
─────

朝……、どうやら君の方が先に起きたらしい。

目が覚めると神風は隣に眠っている。

提督「しかし、これでは尚更……」

海に還らせてはもらえそうもないなと、心の中でつぶやく。

まぁそれでもいいかと、君は神風を起こさないようベッドから抜け出し、身支度を始める。

提督「満潮達から教わってある程度料理も出来るようになったし、朝食でも作るか」

神風「んん、司令官……」

寝言で君を呼ぶ神風の頭を軽く撫でてから、君は私室を後にした。

中々、ちょっとドキっとする程度というのは難しいですね。

テレビドラマでも大体こんな感じかなぁ、というイメージで書いてます。

さて。では次代の君に行ってみましょう。

まずはキャラクターメイキングからです。

記憶を失っている、現在の自分を確定出来ていない、というわけで、口調からです。

確定すると、そのキャラクター準拠の口調に戻ります。

例:一人称:私 喋り方:丁寧 例2:自分 喋り方:あきつ丸っぽい ←こんな感じでどうぞ

↓1~3

一人称:ボク しゃべり方:意外とクール

コンマ値一番高いのは……。
>>121 一人称:ボク 喋り方:意外とセクシー……? なんだか難しい感じですね。

既存キャラのイメージだと誰になるでしょうか……?

さて、仮の容姿を決定します。

↓1~3
1.幽霊のような白装束の着物姿。
2.白いワンピース姿。
3.自由枠

気がつくと君は大海原で呆然と立っていた。

何故ここに居るのかもわからない。

海はどこまでも赤く、遠くから砲撃の音が聞こえてくる。

何か身に馴染みのある音、馴染みのない赤い海。

しばらくぼうっと立っていると、彼女達は君の前に現れた。

6人で艦隊を組み、その旗艦らしき人物が君に声をかけてくる。

「あなたは何?」

「……ボクは……。ボクは誰かしら?」

君は首をかしげる。

「自分が誰だかわからないの?」

「そうね、ボクが誰か……ちょっと分からないわ」

「私達についてくる?」

「……ついていってもいいのかな?」

「いいわよ、もっとも、ただの気まぐれだからそのうち置いてっちゃうかもね」

さて、彼女に何か聞いてみる事はある?

↓1~3

一人称と口調のミスマッチ感が不思議ちゃんぽさを醸し出しているな

「あなたたちは、誰?」

「私には名前なんて無いから、誰って聞かれても困るわね」

軽巡棲鬼「ただのしがない軽巡洋艦って所かしら。」

「……この赤い色って、何?」

軽巡棲鬼「私にもよくわからないわ。どうしてこんな色になるのか。でも私はこの色を見ていると落ち着く」

「ここは……どこなのかしら?」

軽巡棲鬼「んん、そうねぇ……。太平洋の南の方。かつての激戦区……になるのかしら?」

「激戦区……?」

軽巡棲鬼「ごめんなさいね、地名は詳しくないの」

「……そうなんだ」

軽巡棲鬼「さて、お話はこのあたりでいいかしら? そろそろ移動しようと思うのだけど」

「何処にいくの?」

軽巡棲鬼「拠点よ。ちょっと遠出してきてるから時間はかかるけどね」

君は軽巡棲鬼とともに、拠点へと向かう。

───────
──────
─────

離島棲姫「おかえり、何日ぶり?」

軽巡棲姫「3日ぐらいじゃないかしら?」

離島棲姫「それにしても代わり映えのしないメンバーねぇ。たまには編成を変えてみればいいのに」

軽巡棲姫「ん? 今日は一人追加が居るわよ?」

離島棲姫「……。軽巡棲鬼ちゃんとうとう壊れちゃったのね」

「?」

軽巡棲姫「いや、ここに居るわよ?」

離島棲姫「私には何も見えないのだけど……」

軽巡棲姫「ま、まぁいいわ」

↓1~3 何か話してみる?

さて、今日はここで切りにします。

神風と提督のイチャイチャ話はいかがだったでしょう。

可愛くかけてればいいなぁと思います。

>>135 書いてて違和感あってうまくまとまらないです……(´・ω・`)

三代目もうまく回せればいいなぁと思います。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

今日の更新はおやすみします。

熱中症気味で頭痛が酷いです……。

名前、鬼と姫が混ざってますね(白目

───────

君は軽巡棲鬼が一人になるのを待って口を開く。

「ねぇ、艦隊のみんなにもボクは見えてなかったのかしら?」

軽巡棲鬼「ん、知らないわ。虚ろ……、まともに意思があるかどうかも怪しい子たちだから」

「そうなのね。んん……じゃあ、遠出してたっていってたけど、あの海域で何をしてたの?」

軽巡棲鬼「ん、敵を倒してただけよ」

「敵?」

軽巡棲鬼「そう、敵。遠出するのは拠点を割り出されないため、かしら」

「そうなの?」

軽巡棲鬼「そうよ」

「じゃあ、普段いつも敵と戦ってるのかしら?」

軽巡棲鬼「ん、そればっかりでもないわよ。でなきゃこうやってのんびり星を見たりなんてしてないわ」

「ボクは昔はどうしてたのかしらねー……」

軽巡棲鬼「どうかしらね。さて、明日も動くし、寝ようかしら」

「そうね、添い寝しましょうか?」

軽巡棲鬼「遠慮しておくわ」

↓1 さて、君は何か夢を見るかな? コンマ判定です

ちょっとまだ本調子ではないので今日はこの一レスだけです。

申し訳ない。

ではお付き合いありがとうでした。

お疲れ様です

軽巡棲鬼「おはよう」

「夢を見たわ」

軽巡棲鬼「夢?」

「そう、飛行機の夢だったわ。多分あれは……爆撃機かしら?」

軽巡棲鬼「貴方の記憶に関係があるのかもしれないわね」

「そうかもしれない」

軽巡棲鬼「さて、今日は南方の方にいく予定だけど、行きたい所とかあるかしら?」

「んー……」

↓1~3 何か希望はある?

「昔戦いの激しかった所を見てみたい」

軽巡棲鬼「えーっと、ちょっと離島に聞いてみるわ。南方なら結構どこでもそうなような気もするけど」

───────

軽巡棲鬼「この辺らしいわよ? ソロモン諸島近海」

「ここが?」

軽巡棲鬼「何か見覚えがあるものでもあるかしら?」

「どうかしら……。でも、知ってるような気がする。海は赤くなかった気がするけど……」

軽巡棲鬼「気がする、っていうレベルなのね」

「ボクも昔来たことがあるのかな」

軽巡棲鬼「かもしれないわ」

「ちょっと見て回ってもいいかな?」

軽巡棲鬼「いいけど、このへんの敵は強いからあんまり離れない方がいいわよ?」

軽巡棲鬼「もっとも……。あなたが見えるかどうかは分からないけど」

↓遭遇判定です。

軽巡棲鬼「……見つけた。ついてくる?」

「うん」

軽巡棲鬼が連れていた空母……ヲ級が艦載機を飛ばし、激しい航空戦を始める。

制空権は拮抗で、お互い有効打を与えられず、そのまま接近し、砲戦に移る。

軽巡棲鬼「沈め、沈め沈めぇ!」

雄叫びを上げながら、軽巡棲鬼が敵に砲撃を加えていく。相手も負けじと撃ち返してくる。

その流れ弾が君に向かい……、砲弾は君をすり抜ける。

どうやら、沈められる心配はしなくていいらしい。

───────

軽巡棲鬼「撃沈2隻か、結構損害が出たわね」

「撃沈って……」

軽巡棲鬼「良いのよ、いくらでも変えは効くから。あいつら、いくら撃っても沈まないから腹が立つわ、全く」

「そういえば、ボクも沈まないみたいよ。砲弾すり抜けちゃったから」

軽巡棲鬼「いよいよ幽霊みたいなのね」

↓さて、何か思い出したか……。判定です。

「あかぎ」

軽巡棲鬼「え?」

「……ふっと思い浮かんだんだけど、何かしら?」

軽巡棲鬼「確か……、そんな名前の空母がいなかったかしら?」

「空母……なの?」

軽巡棲鬼「何か、あなたに縁があるのかもしれないわね」

「うーん……」

軽巡棲鬼「それ以上は思い出せない?」

「うん。ちょっと思い出せないわ」

軽巡棲鬼「まぁ、ちょっと休憩しながら考えればいいんじゃないかしら?」

軽巡棲鬼「この近くにちょっと隠れられる所はあるし。どうせ欠員を補充しないといけないし」

↓1 判定です

判定値:25

今回は全体的に判定値がいいですね。

さて、明日もお仕事なので今日はここまでです。

レス遅めですいません……。中々まとまらなくて……。

今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

軽巡棲鬼「ここが湾になってて隠れるのにいいのよね」

「……ねぇ、あそこにあるのは?」

軽巡棲鬼「駆逐艦の残骸、ね。今はもう、上部構造物がなくなっちゃってるけど」

「この艦級……知ってる気がするわ。近くで見たことがあると思う」

軽巡棲鬼「もう少ししたら、完全になくなってしまうかもね」

「ボクも、こんな風になってるのかしら……」

軽巡棲鬼「きっとね。もう、ずっと昔だもの」

「あなたも?」

軽巡棲鬼「どうかしら、私は……いろんなものの寄せ集めだから。でも、きっとそうでしょうね」

↓1~3 休憩中に何か話す?

(特定できたかもしれないが下手に当たってここで終わっても困るから当分見守る)

>>178 こっそり書いてもいいのよ

───────

「さっきの連中と戦ってるって言ってたけど、なんで戦ってるのかしら?」

軽巡棲鬼「さぁ、それは知らないわ。ただ、敵を倒すのに理由はいらないし、ほっとくと拠点を襲われるしね」

「そうなの?」

軽巡棲鬼「そうよ。それにね、私はあいつらが嫌いなの。あいつら……っていうか人間かしら」

「……。そういえば、欠員ってどうやって補充するの?」

軽巡棲鬼「もうすぐ来るわよ、呼んだから。その辺にいる虚ろなのを引っ張ってくるだけだしね」

「それじゃあ、もう一つ、私が遠くに連れて行ってほしいっていったら、つれてってくれる?」

軽巡棲鬼「ん、別にいいわよ? 私は今はあそこを拠点にしてるけど、決まったところにいるわけじゃないし」

「ありがとう、どこか行きたいところができたら言うわね」

軽巡棲鬼「さて……。もう少しこの辺でうろつこうかしら……」

↓1 判定です。

今日はここまでです。

今日もお付き合いありがとうございました。

お疲れ様です。

駆逐艦の残骸って菊月かな?
原本はもう回収されてるから正体ではないだろうけど

さて、軽く更新していきます。

>>183 菊月です。つまり、睦月型を見たことがある、と言ってる感じですね。

───────

軽巡棲鬼「さて、そろそろ行こうかしら」

「そうね」

軽巡棲鬼「私が昔のことをもう少し知ってればよかったんだけどね」

「んー、さっき戦ってた子たちは知ってるのかな?」

軽巡棲鬼「知ってるんじゃないかしら?」

「拿捕したらどうかしら?」

軽巡棲鬼「……」

「なんかすごい顔になってるわよ。その発想はなかった的な……」

軽巡棲鬼「それで、もうしばらくこの海域をうろついてみる?」

「どうしようかな」

敵と遭遇時に拿捕を選択出来るようになります。

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.拠点に戻る

軽巡棲鬼「何にも居ないわね」

「そうなの?」

軽巡棲鬼「偵察機にも電探にもなんにも見えないわ」

軽巡棲鬼「何にもない海が続いてるだけよ」

「そっか。敵、案外少ないのかしら?」

軽巡棲鬼「そんなこと無いわよ、割りと何処にでも居るわ」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.拠点に戻る

軽巡棲鬼「んー、敵が居るでもなし、喋る同胞が居るでもなし、平和ねぇ」

「喋る子って、少ないのかしら?」

軽巡棲鬼「少ないわね。私も両手で足りるぐらいしかしらないもの」

「この辺にも居るの?」

軽巡棲鬼「南方棲戦鬼っていうのが居るわね、レ級と一緒に」

「ボクみたいなのは見たことある?」

軽巡棲鬼「無いわね」

「……レアキャラ?」

軽巡棲鬼「あるいみそうね」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.拠点に戻る

軽巡棲鬼「……」

「♪~」

軽巡棲鬼「ご機嫌ね」

「考えてみたら、ボク、海の上を移動するってすごく久しぶりだから」

「そう思うと嬉しくなっちゃってね」

軽巡棲鬼「それで軍歌? 軍隊小唄だっけ」

「そんな名前なの?」

軽巡棲鬼「離島が歌ってるのを聞いたことがあるわ」

軽巡棲鬼「さて、そろそろ夜ねぇ……」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.拠点に戻る

軽巡棲鬼「別の海域に行ってみたい?」

「うん」

軽巡棲鬼「んー、行ってみるとしてどこになるかしら? どんな所にいきたいかしら?」

↓1~3 どんな所へ行きたい?

あれ?軽巡さん疲れないの?

>>202 普通に疲れますよ。
なので『そろそろ夜』と、時間経過の文章が入っています。
一度『菊月』のある拠点で休憩しているのでまだ大丈夫ですけどね


「んー、あかぎ……に関係のある海域とかどう?」

軽巡棲鬼「うーん、離島棲鬼に聞いてみようかしら」

「それか……、もうちょっと北の方?」

軽巡棲鬼「じゃあ、ちょっと一回離島棲鬼の所に行って休憩してから行きましょうか」

───────

軽巡棲鬼「中間棲姫の所って言ってたから多分このあたりのハズなんだけど」

「海ばっかりで、島が無いわね」

軽巡棲鬼「そうねぇ、島は少なめかもしれないわ」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.拠点に戻る

コンマ値見るとマリアナの方が正解でしたね……。

次にマリアナに行く事にしましょう

───────

軽巡棲鬼「見つけた……。さて……どうしようかしら……」

「敵?」

軽巡棲鬼「物は試しにつかまえてみようかしら……」

「んー、でもそれって危ないわよね?」

軽巡棲鬼「そうねぇ、運が良ければって所かしら」

どうする?

ちなみに遭遇判定で良い数字が出ているので難易度は低めになっています。

↓どうするか ↓判定です

レッツチャレンジ
海上で白いワンピースを着た少女が手を振っているというホラーな状況に反応する艦娘がいたら優先捕獲対象

いやいやいやww


今日はここまでです。

実は判定の指定先を間違えてたので>>214>>215で良い方を取ろうかと思ったのですが、同じ数値ですか

面白いし珍しいのでボーナス付き成功にしましょう!

さて、今日もおつきあいありがとうございました

お疲れ様です。

今日はこちらの更新はおやすみします。

(もう片方の更新日でしたが帰宅が遅くなってしまったので、あちらの更新を優先します)

こんばんは。

これから仮眠して今日は8~9時頃から更新予定です(寝すぎなければ。

さて、ここで少々情報開示をしておきます。

一言でいうと、適度に休憩を選んで軽巡棲鬼と話して好感度を上げておかないとヤバいです。

というのも、軽巡棲鬼は現状、艦娘及び人間が嫌いなので、自分を確定して『君』が艦娘と同じ姿になると見捨てられます。

確定しても、行動可能範囲は『あかいうみ』影響圏内のみなので、見捨てられると普通に詰みます。

最終目的はイ級の時と同じ、母港への帰還になるので、その手段を得る事が副目標になっているわけです。

一応、軽巡棲鬼に頼らない帰還の方法もあります。

軽巡棲鬼は戦闘となると、先にもあったように、人が変わったかのように砲を乱射し、

次から次へと敵に打ち込んでいく。

そのうちに、何かに気づいたのか、口角を釣り上げ、嘲笑うような、凶悪笑みを浮かべ、少々距離を取って戦っていた戦い方から一転、一気に肉薄してお互い必殺を狙える距離に迫る

「どうしたの?」

軽巡棲鬼「あいつら、弾も燃料も無い!」

軽巡棲鬼「回避も鈍い、弾幕も薄い。おおかた、燃料の残りは帰りの分だけ、戦闘で激しい回避運動なんてした日には帰れなくなる!」

軽巡棲鬼「弾はほぼ無し。さぁ、この先はワンサイドゲームよ!」

軽巡棲鬼のいう通り、敵艦隊は一方的にボロボロにされていき、しまいには、負傷した艦の曳航もままならないような状態にされてしまう。

軽巡棲鬼「ふふふ……」

君たちは艦隊を拿捕し、中間棲姫の所へと連れていく……。

中間棲姫「いらっしゃい。あら?」

軽巡棲鬼「あら、どうしたのそんなボロボロになって」

中間棲姫は、軽巡棲鬼の言葉に、君たちが拿捕した艦娘達を指差す。

「……、ここを襲撃した帰りだったのね」

中間棲姫「お茶でもいれるわね」

軽巡棲鬼「あぁ……いつもありがと。って、いいの? ボロボロなのに」

中間棲姫「寝れば直るし」

↓2 艦隊旗艦が誰を決めてください
↓3 その他に会話に参加する子を決めてください
↓4 上と同じ。残りの3名は空気枠になります。

阿賀野「わ、私どうなっちゃうの?」

扶桑「こんな所でつかまってしまうなんて……」

鈴谷「最悪ー……どうすんのさ……」

軽巡棲鬼「どうしようかしら」

鈴谷「うわああ、こっちきたー!?」

「……、ボクの事は見えてるのかしら」

軽巡棲鬼「さて……どうかしら?」

↓1~3 何を聞く?

「ねえ、ボクが見えてる人は居る? 声が聞こえてるだけでもいいわよ」

軽巡棲鬼「……」

阿賀野「今違う声しなかった?」

鈴谷「えー、私はなんにもー」

扶桑「私も……聞こえなかった……かしら?」

「聞こえてるのね」

阿賀野「うひゃああ!? い、今耳元で!?」

「さて、じゃあ、あなた達はどこの所属かしら?」

阿賀野「と、トラック! トラック泊地!」

扶桑「ちょ、ちょっと阿賀野さん……!」

鈴谷「それ言っちゃだめだってば」

「軽巡棲鬼ちゃん達って、ってどう思うかしら?」

阿賀野「だ、だって怖いんだもん! 皆聞こえないって言うけど、変な声に尋問されてるんだよ!?」

鈴谷「腹話術じゃないの?」

阿賀野「ぜ、絶対違うよぉ!?」

軽巡棲鬼「喚かないでくれる? すごくカンに障るから」

阿賀野「はいっ」

鈴谷「うわ、すっごいいい返事」

↓1~3 まだ話す?

「怖がらなくても何もしないよ」

阿賀野「だって、幽霊みたいなんだもん……」

「それで……。トラック泊地ってどんな感じの所なの?」

阿賀野「んー、阿賀野達の泊地はおおらか? なのかなぁ?」

鈴谷「おおらかっていうか雑じゃん?」

扶桑「それは……否定はしないけど……」

阿賀野「提督さんは楽しい人だしー」

鈴谷「いつも振り回されて気の毒だとはおもうね、誰にとは言わないけどさ」

「何で皆と戦ってるの? いい人なのに……」

阿賀野「何で戦うかって……。だって、航路の確保もしなきゃいけないし。それに、私達を見たら絶対撃ってくるし」

扶桑「会話のしようも無いから、戦うしか無い……という感じかしら」

鈴谷「それにー、近海から排除して、拠点も叩かないと、せめて来られてもイヤだしねー」

「会話のしようがない?」

軽巡棲鬼「言ったでしょ、虚ろなのが大半だって。喋るのはあんまり居ないのよ」

「そっか……」

軽巡棲鬼「さて、そろそろ話しもいいかしら?」

軽巡棲鬼「……今砲撃したら、あなた達は沈むのかしらね」

軽巡棲鬼の言葉に、目の前の艦娘達は青ざめる。

その様子が、そうされるとどうなるかというのを雄弁に物語っていた。

軽巡棲鬼「ま、中間棲姫に任せようかしら。ボロボロにされたのはあの子だし」

「ボクはそれでいいよ」

軽巡棲鬼「それじゃそうしましょ」

君たちは艦娘達に背を向けて、中間棲姫の所へと向かう。

中間棲姫「お話は済んだ? ご飯食べる?」

軽巡棲鬼「もらうわ」

さて、君たちは今中間棲姫の拠点に居る。

しばらくここにとどまり、休憩がてら中間棲姫や軽巡棲鬼と話す事も出来るし、

次の手がかりを探すべく海域に出る事も出来る。

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)

さて、ちょっと早いですが、今日はここで切りにします。

今日もおつきあいありがとうございました。

おつかれさまです。


そう言えば最近安価に自由枠出すの忘れてましたね。

───────

軽巡棲鬼「中間棲姫はあの子達をどうするのかしら」

「さぁ、というか、ボクの我儘で沈めないで連れてきてもらっちゃったけど、良かったのかしら?」

軽巡棲鬼「いーのよ。あなたってモノに興味があるし。少なくとも今はね」

軽巡棲鬼「それにしても……、流石に貴方の分はなかったわね、ごはん。少し食べる?」

「食べれるのかな」

君は手づかみで料理を掴み、口へ運ぶ

「おいしい」

君の食べた料理は、なくなりはしないものの、見る間に干からびてカサカサになっていく。

軽巡棲鬼「そ、そういう減りかたするんだ。へぇ……」

「顔が引きつってるわよ?」

軽巡棲鬼「ちょっと予想外過ぎたのよ……」

↓1~3 どんな話しをする?

「食べ物がこんなになると怖いよね。ごめんね」

軽巡棲鬼「まぁ、別に怖くはないけど、驚きはしたわ。それにあなたも驚いてそうだし」

「確かにボクもびっくりしたわ。でも、あなたも変わり者よね。なんだかんだいいながら、ボクと一緒に居てくれるんだから」

軽巡棲鬼「まぁ、別にあなたのことは嫌いではないしね」

「ふふ、ありがと」

「そういえば、貴方は何処で生まれたの?」

軽巡棲鬼「何処とも言えないわ……」

軽巡棲鬼「いつの間にか海の上に居たから。あなたとおんなじね」

「何人か他にも意思のある子をしってるみたいだけど、みんなあの敵の子が嫌いなの?」

軽巡棲鬼「さぁ、どうかしら。南方棲戦鬼なんかは、わりと嫌いじゃないと思うわね」

軽巡棲鬼「あいつはただのバトルジャンキーな感じだから。普通に楽しんでるだけの気がする」

軽巡棲鬼「中間棲姫はわかんないわね。あんまりそういう話しをしたこともないし」

「中間さんは、あの子達が来なければそれで楽しく暮らせたりはしないのかしら?」

軽巡棲鬼「んー、中間棲姫の考えてる事って、イマイチ分からないのよね」

軽巡棲鬼「静かなのは好きそうではあるけどね。のんびりお茶啜ってるのも見るし……。まぁ……、どうせ沈めた所ですぐ次が来るだけの事だし」

軽巡棲鬼「ほんと、いくら追い返してもアブラムシみたいに湧いて出てきてイヤになっちゃうわ」

「アブラムシ……。ゴキブリの事?」

軽巡棲鬼「そーよ」

「くすくす……」

君はしばらく軽巡棲鬼と談笑し眠る事にする……。

↓君は何か夢を見る? 判定です。

軽巡棲鬼「おはよう」

「おはよう。また夢をみたわ」

軽巡棲鬼「へぇ、今度はどんな夢かしら?」

「訓練してる夢だったわ。ボクはどうも魚雷を使える艦種だったみたいよ?」

軽巡棲鬼「魚雷ね、私も使えるけど……。軽巡かしら?」

「どうだろう? 雷撃訓練だったから、主砲についてはわからないかな」

軽巡棲鬼「また断片的な夢ねぇ。夢なんてそんなものかもしれないけど。っていうか航空魚雷だったりしないわよね?」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

というところで今日はここまでです。

明日もお仕事です。お盆もお仕事……orz

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

この海域をうろつく 判定値:45

───────

君は手掛かりを求めてこの海域をさまようことにする。

といっても、軽巡棲鬼に頼んで連れて行ってもらう……という体なのだが。

「一人で遠くに行けないって不便ね」

軽巡棲鬼「そうねぇ、まぁいいんじゃないかしら?」

「でも、どこに行っても海は赤いわね」

軽巡棲鬼「……。青い海が見たい?」

「ん、見てみたい、かな」

軽巡棲鬼「少し目を閉じているといいわ」

君が目を閉じて、再び目を開くと、先ほどまでの赤い海はどこへやら……。

日の光の下に輝く、青い海がそこに広がっていた。

「あ……。この海なら……。うん、見慣れた感じがするわ」

軽巡棲鬼「戻すわね? ……私が臨戦態勢だと海が赤くなるのよ。理屈はしらないわ」

軽巡棲鬼「どうして臨戦態勢だと赤くなるかもしらない。『そういうもの』なのよ」

話す間に、また、海は赤い色へと染まっていく。

「かなり遠くまで赤くなるのね」

軽巡棲鬼「そうね。距離を測ってみたことはないけど……」

軽巡棲鬼「どこに行っても海が赤いのは当たり前よ。私の周りが赤いんだから」

「……。でも、赤い海も最近見慣れてきたわ」

軽巡棲鬼「悪いものじゃないでしょ?」

「でも、赤い海で貴方を見るとね……」

軽巡棲鬼「?」

(……血の海に浮かぶ、死体みたい、なんて言えないわね)

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

軽巡棲鬼「もう戻ってきちゃったけど、良かったの?」

「うん」

軽巡棲鬼「……ちょっと顔色悪くないかしら?」

「大丈夫。ちょっとヤな事思い出しただけだから」

軽巡棲鬼「ヤな事?」

「あなたもあるんじゃない? 昔、自分が被弾して人が死んだ時の記憶」

軽巡棲鬼「……」

「なんかね、すごいスプラッタな光景思い出しちゃったのよ」

軽巡棲鬼「そ、そう……」

↓1~3 どんな話しをする?

「思い出すって良いことばかりじゃないのね」

軽巡棲鬼「そうね。まぁ致し方ない事かもしれないけど」

軽巡棲鬼「戦うばかりの記憶だもの、良いことなんて少ないでしょう」

「でも、それも含めてボクの記憶だし。そんなことも忘れてたのかしらね」

「……。ねぇ、少しくっついてもいいかしら?」

軽巡棲鬼「別にいいわよ」

「ありがと」

君は軽巡棲鬼のすぐ隣に座り、もたれかかるようにする。

「それと、もっと酷いことも思い出したのよ」

軽巡棲鬼「……もっと酷いこと?」

「僚艦が沈んでボクはどん底にいて、ぼーっとしてるの。そこに……二種軍装の男と、緑……? カーキ色?」

「そんな色の服を着た人に乱暴をされる。その時ボクは、なんでかしら? 地下室みたいな所に居るの」

軽巡棲鬼「……地下室?」

「フラッシュバックっていうのかな、そんな映像が出てきたの」

「暗い話しになっちゃったわね、んん……。ねぇ、あなたが毎日楽しみにしている事とかあったら、教えて?」

軽巡棲鬼「んー、そう言われるとちょっとむずかしいけど。星を見るのが好きかしら。あと……、離島棲鬼が可愛い服を持ってるから貸してもらったりとか?」

「ふふ……、結構可愛い趣味なのね。戦闘一辺倒かと思ったわ」

海に還った艦娘の記憶【ブラック鎮守府】を入手しました。

『あかいうみ』の影響を受けやすくなり、性格がやや攻撃的になります。

君はしばらく軽巡棲鬼と話し、少し眠る事にする。

↓1 何か夢を見るか……。判定です

軽巡棲鬼「あなたも良く寝るわね。幽霊のクセに」

「幽霊だって眠くなるのよ。お腹はすかないけど」

軽巡棲鬼「そうなの?」

「少なくとも私は?」

軽巡棲鬼「それで、何か夢を見た?」

「重巡洋艦の夢かしら、一緒に戦ってる夢だけど、その時は私達が勝ったの」

軽巡棲鬼「へぇ、まぁ、負けてボロボロになる夢よりはいいわよね」

「ね。今でも主砲や魚雷があったらよかったのに……」

軽巡棲鬼「あっも、撃ってもすり抜けるだけじゃないかしら?」

「あぁ……そうかもしれないわ」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

軽巡棲鬼「何か思い出せそう?」

「無い……かしら」

「でも、ボクはここの海域にあまりいい思い出は無い気がする」

軽巡棲鬼「そう……」

「またあんな事を思い出すなら、いっそ思い出さなくてもいいかなって思ったりもするわ……」

軽巡棲鬼「……思い出さないほうがいい事、なんて、それこそ一杯有ると思うわ」

「そうよね」

「……でも、折角あなたに付き合ってもらってるし、思い出さないと、ね……」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

今日はここまでで切ります。

今回、ブラ鎮の記憶を入手したわけですが……。

正直言いまして良い物ではなく、ペナルティ的な部分が大きいです。

まぁ当然といえば当然なのですが、攻撃的になるのは何に対してか?

軽巡棲鬼の人間への心象はどうなったか……あたりですかね。

……ちなみに既に誰かを特定してる人ってどれぐらい居るんでしょうね……。

さて、では今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

連絡です。

今日の更新はおやすみします。

軽巡棲鬼「うろついてみても、手掛かりって案外少ないかもしれないわね、この海域だと」

「そうね、島も少ないし、ただただ海が広がってるだけだもの」

軽巡棲鬼「まぁ、こうしてのんびり海を行くのも悪くないけどね」

「敵も居ないみたいだしね」

軽巡棲鬼「それは敵を避けてるからよ」

軽巡棲鬼「敵が居たらゆっくり見て回ったりできたものじゃないしね」

「ボクに気を使ってくれてるんだね。ありがとう」

軽巡棲鬼「お礼いわれるのも、悪いものじゃないわね」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

違う海域に行く前に中間のところへ寄っていく体にしましょう。

───────

さて、君たちは一度拠点に戻ってきていた。

移動するなら、一度休憩してからの方が良いとの判断からだ。

中間棲姫「ん、違うところに行くの?」

軽巡棲鬼「ええ、そのつもり」

さて、中間棲姫と何か話す?

↓1~3

軽巡棲鬼「でもどこに行くか決まってないのよね」

中間棲姫「私には見えないけど、その子のことを調べたいなら……、南方、西方、かしら……?」

中間棲姫「北方の方には行ってないでしょ、たぶん。南の方で拾ったんでしょ?」

軽巡棲鬼「ああ、確かに……」

軽巡棲鬼「そういえば……、私が連れてきた艦娘ってどうしたの?」

中間棲姫「あら、気づいてなかった? 昨日の晩御飯に入ってたお肉……」

軽巡棲鬼「マジ!?」

「うええぇぇぇ……」

中間棲姫「冗談よいらないから逃がしたわ」

軽巡棲鬼「逃がしちゃったの?」

中間棲姫「ええ、お土産持たせて。また遊びに来てねって言っておいたわ」

軽巡棲鬼(そういえばちょっと天然入ってたんだっけ、この子……)

↓さて、次の海域はどこに行く?

君達は西方海域へとやってきた。

軽巡棲鬼「ここらへんだと港湾棲姫のところがいいかしら……」

「良く知ってるのね」

軽巡棲鬼「まぁいろんなところをうろついてるからね、ただあそこは、ちょくちょく空襲があるのよね」

「そうなの?」

軽巡棲鬼「うん。まぁ、私たちが居ると、空母の頭数が増えるから大した被害は出ないんだけどね」

───────

港湾棲姫「いらっしゃい」

軽巡棲鬼「しばらく厄介になるわよ?」

港湾棲姫「ゆっくりしてっていいよ」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

軽巡棲鬼「ん、さっそくあたりを見て回るのかと思ったけど」

「もう夜がくるから。ボクは……夜は得意だった気がするけど」

軽巡棲鬼「そうねぇ……。私もどちらかと言えば夜の方が得意かしら」

「軽巡だもんね」

軽巡棲鬼「……今日は空は晴れてるかしら」

「外に出てみる?」

軽巡棲鬼「そうね、星でも出てればいいけど」

↓1~3 何を話す?

さて、今日はここまでにして切ります。

今日もお付き合いありがとうございました。

お疲れ様です。


「ねぇ、星に色々思い出とかあるのかしら?」

軽巡棲鬼「昔は位置や方向の割り出しに良く星を見た気がするけど……」

「へぇ」

君たちはのんびりと星を見上げる。

吸い込まれそうな……。たくさんの星が君たちの頭上には輝いていた。

軽巡棲鬼「でもね、薄ぼんやりとおぼえてるのはね……。夜間の見張りかしら。本当はそんなことをしていたら大目玉を食らいそうだけど」

軽巡棲鬼「時々視線を空に移してぼーっと星を見るのが好きだった誰かの記憶」

「好きな星とか、ある?」

軽巡棲鬼「んー、名前は知らないけれど……。あの赤い星は好きかしら……」

「……、こうやってのんびりするのもいいわね」

「今まで会った子達も、星を見てたりするのかしら?」

軽巡棲鬼「どうかしら、中間棲姫あたりはやってそうね北方は……どうかしら、代が変わったからよく知らないわね」

「私が知ってる他に、まだ結構知り合いが居るの?」

軽巡棲鬼「あんまり居ないわ。この前いった、南方棲戦鬼とレ級、北方棲鬼ぐらいかしら?」

「少ないのね」

軽巡棲鬼「言ったでしょ、喋るヤツはほとんど居ないって」

「そうだったわね……。そう言えば……、あなた自身には何か目的とかあるのかしら?」

軽巡棲鬼「目的らしい目的って、あまり無いわね……。」

軽巡棲鬼「これじゃああんまり、南方棲戦鬼とかレ級とかをバトルジャンキーだって笑えないわね」

自嘲気味に笑い、それからため息をついて、空へと視線を向ける。

君はその後もしばらく、空を見上げながら、談笑を続けた。

さて、君は何か夢を見るか?

↓ 判定です。

軽巡棲鬼「今日はどんな夢を見たのかしら?」

「沈んでいく空母を見たよ」

軽巡棲鬼「空母、ね」

「あの何だか平べったい感じは空母だと思うんだけどね」

軽巡棲鬼「……それはいい夢なのかしら、良くない夢なのかしら?」

「分からないわ。でもボクはそれを近くから見てた」

軽巡棲鬼「空母、空母ねぇ……」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

軽巡棲鬼「何にもないわね」

「そうねぇ……」

君は西方の海をさまよってみる。

相も変わらず、海は静かで敵の姿も今のところ見えない。

「島はいっぱいあるけどね」

軽巡棲鬼「まぁそれはそうだけどね」

↓1 幸運判定です

幸運判定成功。特に何事もなかった。

海は穏やかだ

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

港湾棲姫「え?」

軽巡棲鬼「あぁ……あなたも見えないのね。なんでかしら?」

「どうしてかはわからないけど……」

港湾棲姫「まぁ、聞きたいことがあるなら聞くけれど……」

軽巡棲鬼「んー……。どうかしら? 雑談になるかもしれないし」

港湾棲姫「なら、通訳はお願いね?」

軽巡棲鬼「はいはい」

↓1~3 どんな話をする?

今日はここまでです。

今日もお付き合いありがとうございました。

おつかれさまです。

軽巡棲鬼「最近仲間内で何か変わったことってあった?」

港湾棲姫「ん、噂でしか聞いたことがないけど、人間と仲良くしてる子が居るって話は聞いたことがあるよ」

軽巡棲鬼「へぇ、変わった子も居るのね」

港湾棲姫「私のところにも変わった子が来たことがあるし。帰りたいって言ってたけど。帰れたかどうかは知らないかな」

軽巡棲鬼「それにしても、簡単に信じるのね。『幽霊』のこと」

港湾棲姫「んー、その面白い子も、時々一人で見えないだれかとしゃべってるのを見たからね」

軽巡棲鬼「なるほど……」

軽巡棲鬼「あとは……、この辺はどんな艦娘が来る?」

港湾棲姫「空母が良く来るわよ。名前までは知らないけど」

港湾棲姫「泊地がいくつかあるしね」

軽巡棲鬼「そう」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

と・・・。行動安価の前に夢見安価を忘れてました。
行動安価はこのまま採用します。

休憩時、君は夢を見るか?
↓判定です。

軽巡棲鬼「おはよう」

「おはよう、といっても夜だけどね」

軽巡棲鬼「お昼寝はよくできたかしら?」

「ええ、良く眠れたわ」

軽巡棲鬼「夢は?」

「んん、ボクは……とうに沈んだんだよね」

軽巡棲鬼「……そうね。多分そうだと思うわ」

「……、ボクの残骸、残ってるのかな」

「……多分、ボクの最期なのかな。すごい爆発の夢をみたんだ」

軽巡棲鬼「……」

「さて、海にでようか」

軽巡棲鬼「そうね、そうしましょうか。そのほうが気が紛れそうだし」

君たちは海へとでかける。

「……」

軽巡棲鬼「難しい顔してどうしたの?」

「ボクがいたのってこのあたりだよね?」

軽巡棲鬼「そうね、確かこのあたりだったかしら……」

「んー……」

軽巡棲鬼「何か思い出せそう?」

「僚艦になった事のある子、一人だけ名前を思い出したわ」

軽巡棲鬼「へぇ?」

「卯月。あのボロボロの駆逐艦と同じ艦級の子のハズ……」

軽巡棲鬼「卯月……ね」

軽巡棲鬼「色々思い出したのね? あなたが誰か、思い出す日も近いかしら?」

「どうかしら……」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

コンマ値50 『発見』

軽巡棲鬼「ん……。敵が居るわね」

「……ねぇ、また話してみたいんだけど……、ダメかな?」

軽巡棲鬼「んー、また拿捕できるとは限らないわよ?」

軽巡棲鬼「まぁ試しては見るけど……」

「気をつけて……ね?」

↓戦闘結果判定です

今日はここまでです。

皆さんイベント進捗はどうですか?

私はE-4の1本めを割った所です。資材のこり2万5000なので多分E-4の2本め割りまでですかねー……

さて、今回大きめのヒントを出しましたので、そろそろ正体が割れたのではないでしょうか?

では今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

コンマ値94 『敗北』

軽巡棲鬼「マズ……」

ボソリと軽巡棲鬼がつぶやくのを聞く。

「どうしたの?」

軽巡棲鬼「港湾棲鬼の言ってた通り、空母が多いのよ、制空権は完全に負けね……」

軽巡棲鬼の言葉が終わるか否かという所で遠くに無数の艦載機が見え始める。

それらは一直線にこちらへと向かっており……。

艦載機による蹂躙が始まる。僚艦は次々に沈められていき、最後に残った軽巡棲鬼も、集中砲火を受ける。

君にかまっている余裕は無いらしい。

君はその空襲を受ける姿に見知った誰かを重ねる。

「私に何か出来る事……」

↓1~3 君は……誰? 正解が範囲内にあればOKです。

「ボク……は……」

思い出す。自分が何かも。

「不知火型駆逐艦、野分」

思い出した所で今は肉体が無い、だが君は、知っていた。

この赤い海を使えば……生成出来ると。

君は急ぎ肉体を生成し、軽巡棲鬼に駆け寄る。

その目前に……、二次攻撃隊だろうか、艦載機が迫っているのを見た

野分「だめ!」

君は間に合うか……?

───────

2人目で正解なので難易度60。60以下で間に合います

↓判定です。

君は航空機に対して攻撃を行いながらかばおうとするものの……。

軽巡棲鬼「っ!?」

今一歩間に合わず、軽巡棲鬼は致命的な一撃を受け、その身を海に沈めていく。

野分「あ、ああ……」

軽巡棲鬼が沈むと同時に砲撃も、艦載機の攻撃も止み、艦隊は無防備に君に近寄ってくる。

───────

SANチェックの時間です。

行動安価とは別に『野分』が強制的に攻撃行動を取るかどうかを決定します。

『ブラック鎮守府の記憶』で難易度上昇。

50以上で強制的に攻撃行動を行います。

↓判定です。

その場で立ち尽くす君に、所謂ドロップ艦だとでも思っているのだろうか、艦隊は無防備に接近してくる。

その接近してくる艦隊を怒りを込めて睨みつける。

既に、主砲、魚雷とも必中を狙える圏内だ。

───────

君が『あかいうみ』影響下で可能な特殊行動及び仕様です。

『野分の原本』 艦娘『野分』を支配下に置く。または、強制的に素材として取り込む事が可能。取り込んだ場合、君の肉体は時間経過で崩壊することがなくなります。

『轟沈保護貫通』 任意発動ですが、SANチェック失敗により、発動状態です。君の攻撃は艦娘の轟沈保護を貫通し、一撃で轟沈させる可能性があります。

また、艦娘『赤城』に対して特攻効果を持ちます

敵艦隊には、赤城、野分共に存在しています。

『君』は、撃沈されても幽霊状態に戻るだけで消滅はしません。

さて、君は……どうする?

↓1~3

今日はここまでです。

この感じですと、一撃加え、すきを見て野分を取り込み、逃走、といった流れになりそうですかね。

一応、まだ詰んではいませんよ!

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。


ところでみなさん、大事な事を一つ忘れていませんか?

───────

君は魚雷を4本投射してから、一気に機関を一杯まで回し、移動を開始する。

「え?」

君の行動に驚いたのだろうか、一瞬戸惑うように動きを止める。

その一瞬が命取りになるとも知らず。

君は艦隊に対して主砲の順次射撃で牽制を行いながら、さらに4本、魚雷を投射し、蛇行し、回避運動を取りながら艦隊へ接近する。

「ま、待って! 私達は味方よ! 何故攻撃するの!?」

野分「何故、ですって……? あなた達は野分の大事な艦(ひと)を沈めた、それ以上に理由が要る!?」

君の魚雷が命中し、激しい水柱が上がる。それに紛れて、君は艦隊へと突っ込んでいき……

野分「捕まえた!」

「え……?」

君に掴まれた艦娘『野分』は、近代化改修で見るような、光の粒子に分解され、君の身体へ溶け込むように消えていく。

野分「……」

君は速度を上げつつ、海域から離脱する。

艦娘達も、君の攻撃による被害が大きかったのだろう、君に追撃をかけることなく、離脱していく。

さて……、君はどうする?

港湾棲姫の拠点に向かっていってもいいし、艦娘のフリをして、どこかの泊地に紛れ込もうとしてみてもいい。

ここで軽巡棲鬼の遺品を探してみる事も出来る。

↓1~3 どうする?

そういやあかいうみで蘇生できたっけか

>>386 正解

あかいうみには戦力ゲージが付与されているので、割られるまでは再生できます。

───────

君は軽巡棲鬼の痕跡を探して、海域をさまよってみる。

何か……、彼女に関するものが浮いていないかと探す。

野分「?」

君の目の前で、突然海面が盛り上がる。

その赤い水は徐々に色を濃くしていき、君のよく知る人物へと形を変えていく。

軽巡棲鬼「……沈んだのは久しぶりだわ。っちょ、ちょっと!?」

君は思わず軽巡棲鬼に思い切り抱きつき、泣く

軽巡棲鬼「ごめんなさい、心配かけたわね」

野分「野分が……。ううん、ボクが分かるの?」

軽巡棲鬼「なんとなくだけれどね。取り敢えず……、話しは戻ってからにしましょうか? 少し、休みたいわ」

野分「もう動けるの?」

軽巡棲鬼「大丈夫。もどりましょう」

君たちは港湾棲姫の所に戻り、休息を取る事にする……。

↓1~3何か話す?

野分の提督以外への話し方は、素材が少ないので違和感が出るかもしれません。

───────

軽巡棲鬼「……」

野分「……」

軽巡棲鬼「柱の影から見てないでこっちにきたら?」

野分「でも、艦娘みたいになっちゃったし、あんまり近寄らない方がいいかと思って」

軽巡棲鬼「確かに人間や艦娘は嫌いだけど、別にあなたが嫌いなわけじゃないわよ」

野分「本当に?」

軽巡棲鬼「本当よ」

君は柱の影から姿を現し、軽巡棲鬼の隣へと座る。

軽巡棲鬼「それにしても、艦娘のオリジナルだったのね」

野分「みたい。……ごめんなさい、あの時助けられなくて」

軽巡棲鬼「気持ちだけで十分よ。あなたが、私を助けようとしてくれていたのは見えていたし。んー、あと2回ぐらいなら沈んでも再生出来るかしら……?」

野分「そうなの?」

軽巡棲鬼「あのあかいうみのおかげでね。それに、しっかり休めば今回沈んだのは帳消しに出来るし……」

野分「でも、野分の大事な人だから、沈んで欲しく無い。大丈夫だったとしても、辛い」

軽巡棲鬼「気をつけるわ。でも、もう大丈夫じゃないかしらね。これからは、野分も一緒でしょ?」

───その頃────

「は? 追うなというのはどういうことですか!? 野分の喪失を始め、大きな被害が出たんですよ!? 放置していてはさらなる被害が……」

元帥「報告は見ました。こちらで対処する、ということですよ。沈めても解決にはなりません。その『野分』は何度でも現れます」

元帥「何かが……彼女の逆鱗に触れたのでしょうね」

「ではどうすれば……」

元帥「こちらに任せておいてもらえれば大丈夫です。大事なのはこれ以上怒らせない事です」

元帥「こちらから接触して見ますよ。幸い、深海棲艦と違って話しが出来ますから」

元帥「……大事な艦娘を喪失した心中はお察ししますが、くれぐれも独断で追い、更に怒らせるような事をしないでくださいね?」

元帥「もう一度言っておきますが、探して沈めたところで被害が増えるだけで無意味ですから。彼女は赤い海から蘇り、何度でも現れますよ?」

「……わかりました」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

4 軽巡
十分に静養できる安全な海域はどこか?

今日はここまでになります。

しっかり休憩すればゲージ回復するという設定の根拠は1-5……特に4-5で基地型の港湾棲姫までもが月1でゲージ回復するためです。

このSSでの大本営(その中でも元帥を含む一部)にとって、深海棲艦と艦娘は大体素性がしれているので、何らかの理由で存在が知れると対処が早いです。

さてでは、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

それは気になった
どこの所属だか分かるようなら報復を警戒して離れたとこで潜伏考えるだろうし


野分「考えたんだけど……、安全に休憩を取れる場所で休憩してたほうがいいんじゃ?」

軽巡棲鬼「んー、まぁまだ大丈夫といえば大丈夫だけどね」

野分「でも、昨日の艦隊にかなり被害を与えたから、報復があるんじゃないかと思うと結構心配で」

軽巡棲鬼「んー、それよりも……なんだけど」

野分「?」

軽巡棲鬼「あなたは記憶が戻ったわけだけど、何かしたいこととかないのかしら?」

野分「……」

軽巡棲鬼「言いにくそうね?」

野分「一度……。横須賀にかえってみたい……」

軽巡棲鬼「横須賀、ね」

野分「……、イヤでしょ?」

軽巡棲鬼「んー、行ってみてあげてもいいけど……。私達だけじゃあ、多分ボコボコにされて終わりなのよね……」

野分「本拠地だものね……」

↓1~3 何を話す?(港湾棲姫とも話す事ができます。どちらと話すかを併記してください)

湾港に相談はするが
帰りたいけどあなた(軽巡)の回復が先と主張

あ、ワンパターンにならないように阿賀野か扶桑に相談に行っても良かったかな


野分「無事に本土に帰れる方法って、何か無いのかな……?」

港湾棲姫「それなら、艦娘の艦隊に拾ってもらうのが一番だと思うけど、その格好なら尚更」

軽巡棲鬼「まぁ、それだと私が一緒に居ちゃね、まず問答無用で仕掛けてくるでしょうけど」

港湾棲姫「一回手を出してしまっているから、私達と一緒のあなた=敵になっていそうだし……、どうするのがいいかしら……」

野分「でも、取り敢えず、あなたが万全の状態にならないと……」

港湾棲姫「それなら、中間棲姫の所に匿ってもらったら?」

野分「中間棲姫の所?」

港湾棲姫「言っておくけどあの子の所は割りと安全よ? そもそもがあんまり襲撃されないから」

港湾棲姫「その間にゆっくり考えればいいんじゃない?」

軽巡棲鬼「そうね……」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

にゃ

中間棲姫「お久しぶり……でも無いかしら?」

中間棲姫「そっちは初めましてね」

野分「野分は、中間棲姫さんは知っているんですけどね」

軽巡棲鬼「記憶が無い時に私と一緒に居たからね」

中間棲姫「まぁ、のんびりしていくといいわ。お茶でも出すわね」

軽巡棲鬼「あ、ありがとう、……料理とかお茶とか好きなの?」

中間棲鬼「ええ。趣味みたいなものよ」

↓1 どうする ↓2 コンマ判定です
1.この海域をうろつく
2.敵を探す
3.別の海域に行く
4.休憩する(誰かと話す)
5.自由枠

ちなみに野分単独で行動することも可能です。

ちょっと早いですが今日はここで切ります。

しかしここに来てファンブルもいいところのコンマ数値。どうしたものか……。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

おつ
もしや提督やっぱり恨みを忘れられなかったのかねえ

提督「元帥があれだけ何度もやるなと仰ったのはもしかしてフリだったのでは(ダチョウ理論)」

さて、更新していこうかと思いますが、その前に幸運判定をやっておきましょう。

↓ 判定どうぞ 目標50以下です。

軽巡棲鬼「ん、海に?」

野分「うん、記憶が戻ったから、意味なんて無いかもしれないけど」

野分「二人で少し……お話でも出来たらなって……」

軽巡棲鬼「……」

野分「ご、ごめん、イヤなら……」

軽巡棲鬼「別にイヤじゃないわよ。ちょっと驚いただけで。いいわよ、少し散歩でもしましょうか」

軽巡棲鬼「……といっても、危ないから仲間は連れて行くけどね。居ないと思ってて」

君と軽巡棲鬼は2人して海に出る。

海に出てのんびりと移動する事しばし……。

野分「あ……、アレ……」

軽巡棲鬼「偵察機……。直掩を上げて!」

君達は偵察機を見つけ、慌ただしく対空戦等の準備を始める。

その偵察機は逃げるどころか高度を下げ、君たちに向かって翼を降る。

軽巡棲鬼「……、何?」

一度攻撃停止の指示を送ると、偵察機は君たちのすぐ頭上を何度か旋回する。

軽巡棲鬼「なんのつもりかしら……」

軽巡棲鬼が偵察機を飛ばすと、その、艦娘が放ったとおぼしき偵察機は先導するように飛んでいく。

軽巡棲鬼「…………。ばっかじゃないの!?」

野分「どうしたの?」

軽巡棲鬼「ほら、この前捕まえたあの軽巡よ。発光信号送ってきたわ……」

野分「阿賀野……? だったっけ」

軽巡棲鬼「私は名前まで覚えて無いけど……。中間棲姫の所まで案内してほしいって」

野分「……本当に遊びにきちゃったって事!?」

軽巡棲鬼「みたい……」

頭を抱える君たちの所へ、阿賀野以下、扶桑や鈴谷といったメンバーが手を振りながら現れる

もっとも、阿賀野以外のメンバーは、呆れた風な顔をしていたが……。

阿賀野「久しぶりー! 迷子になっちゃって困ってたのー!」

野分「どうしよ……」

軽巡棲鬼「どうにでもなればいいわ……」

↓1~3 どうする?(行動でも会話でも)

野分「……私達が攻撃してくるとは思わなかったの?」

阿賀野「えー? どうして? あなただって軽巡棲鬼ちゃんと一緒にいるのに」

阿賀野「あれ? でも前は一緒に居なかったよね?」

野分「前にあなただけに聞こえてた声があったでしょ。あれが野分」

阿賀野「あぁ、あの幽霊の正体って、野分ちゃんだったの!?」

軽巡棲鬼「……それで? 何の用で来たの?」

鈴谷「いやねー……、燃料を貰って、ご飯もらって、お土産にお菓子までもらったもんだから、阿賀野んがお礼に行くって聞かなくてさー」

扶桑「私は止めたんですけどね……。無理無理提督からOKもらっちゃったので……」

阿賀野「それでー、間宮さんにお願いして、日持ちのするお菓子を作ってもらって持ってきたの!」

ほら! と、阿賀野が何か……おそらく菓子の包みを掲げる。

軽巡棲鬼「……」

鈴谷「ちょっと、顔顔! とんでもない顔になってるよ!? それ女の子のしていい表情じゃないから!」

扶桑「まぁ、気持ちは分からないでも無いです……」

軽巡棲鬼「ま、まぁいいわ……。連れて行ってあげる」

鈴谷「あ、連れてってくれるんだ?」

君たちは鈴谷達をつれて拠点へと帰る。

中間棲姫はというと……。ニコニコしながら、こちらに小さく手を振っていた。

野分「連れて行ったら迷惑かと思ったけど……」

軽巡棲鬼「まぁ……、割りとのんきだから、あの子……」

───────

君はまだもう少し、阿賀野達と話す事が出来る。

もちろん、彼女達を置いてまた海にでても構わない。

↓1~3 どうする?

眠くてどうしようもなくなってきたのでここで切ります。安価は↓にずれます。

今日もおつきあいありがとうございました。

おつかれ様です。

野分「本当にお菓子を渡すためだけにわざわざ来たの?」

鈴谷「まぁねー。まぁ、遠征がてらだから、それだけでもないけど」

阿賀野「潜水艦狩りとかね」

中間棲姫「まぁ、別に虚ろなのを狩ってる事についてはなんにも言わないけどね」

野分「そういえば、野分の事って何か聞いた?」

阿賀野「ううん、聞いてないよ」

鈴谷「いやいやいや……。見たら逃げろって言われたじゃん……。まぁ、一緒にのんきにお茶啜ってて何いってんだって話しだけどさー」

扶桑「特に、敵対的な感じはしないですけど……」

野分「あの時は、必死だったし」

軽巡棲鬼「私が一度沈んだ時だったからね」

鈴谷「あぁ、キレちゃったんだねー」

野分「そういうこと。ところで……、トラック泊地の提督は、野分達が会いに行ったら、会ってくれるかしら?」

阿賀野「んー、会ってくれるんじゃないかな? 来るんだったら阿賀野が言っとくよー?」

鈴谷「あぁ……、だったら絶対会ってくれるわ」

野分「どういうこと?」

扶桑「……、うんっていうまで粘りますから。今回のお菓子持ってくるのもそうでしたけど」

軽巡棲鬼「そっちの提督さんもお気の毒ね」

阿賀野「ちょっとそれどういうことー!?」

↓1~3 阿賀野に頼んで見るかどうか、他にまだ会話をするかどうか。

野分「じゃあ、お願いしようかな……」

阿賀野「阿賀野に任せてー!」

鈴谷「……まぁ、大丈夫だと思うよ、うん」

野分「そういえば……、中間棲姫が向こうから攻撃されないように言えないかな?」

阿賀野「んー、どうだろー? こうしてると友好的に見えるけど」

中間棲姫「まぁ……、基本自衛しかしてないし」

扶桑「うちの泊地だけの問題でも無いですから、まぁ、ウチの泊地に関しては、今回の件を話せばおそらく攻撃しに来る事は無いんじゃないでしょうか?」

野分「トラック泊地の提督の他には、話しできそうな人って、居るかな?」

鈴谷「んー、のわっちだけなら、どこでも大丈夫じゃない? 軽巡棲鬼が一緒だと、うーん」

阿賀野「佐世保とかー?」

鈴谷「えー、まぁ、演習の時に深海棲艦が鎮守府に居るなんていう話しは聞いたけどさぁ」

扶桑「あとは……、空母棲鬼と良くにた姿の提督が居る鎮守府がなかったでしたか?」

阿賀野「あー、あったあった。あそこの水雷戦隊、強いよねー。確かにあのひと、深海棲艦にしか見えなかったなぁ……」

扶桑「たしか……、元帥と懇意だったと思いますけど。演習の時にあちらの提督と一緒に演習を見てましたし……」

野分「変わった所もあるのね」

中間棲姫「おまたせ、ご飯できた」

君たちが話している間、背後で料理をしながら、会話していた中間棲姫が振り返る

野分「あ、配膳、手伝いますね」

鈴谷「ご飯……。こう、普通に和食が出て来るのが意外だよねー……」

扶桑「ご飯とお味噌汁と、漬物……。それから、焼き魚」

阿賀野「いただきまーす!」

野分「……、野分も何か作ってみようかな」

中間棲姫「教えようか?」

↓野分の料理の腕は……? 時報を見る限り普通に料理は出来るので50保証、低いほど上手いです。

コンマ値05 間宮さんと張り合えるレベル。

───────

野分「お菓子でも作ってみようかな……」

中間棲姫「今ある材料なら、簡単なケーキぐらいなら作れる、かな」

君は台所にたち、材料を確認して調理を始める。

───────
──────
─────

中間棲姫「うーん、これは私が教えてもらう側かも」

野分「何だか、やったことがあるような……」

中間棲姫「そんなレベルじゃなくて、どうみてもベテランよ」

野分「そうかな?」

中間棲姫「まぁ、そろそろ帰るみたいだし、お土産にあげたら? 一杯出来たしね」

野分「うん」

君は阿賀野達に、土産にケーキを手渡し、それから……、いつの間にかこの場から居なく成っていた軽巡棲鬼を探す。

軽巡棲鬼は、いつも寝泊まりしている部屋に居た。

軽巡棲鬼「お菓子は出来た?」

野分「うん。その……、食べてみてくれる?」

軽巡棲鬼「じゃあ、少しいただこうかしら?」

軽巡棲鬼は君が作ったケーキを口へ運ぶ君は不安げに、その姿をじっと見つめる。

軽巡棲鬼「……、すごくおいしい、本当に野分が作ったの?」

野分「口にあったなら良かった」

君は一つ安堵の息をつく。

軽巡棲鬼「阿賀野は、提督と話しがついたら連絡に来るって言ってたわよ」

野分「なら、あとは待つばかりかな……?」

軽巡棲鬼「そのほうがいいかもね」

↓1~3 阿賀野達が来るまで飛ばす?

今日の更新はここまでです。

ようやくE-7割りました。資材はやっぱり3万で良かったらしいです。

燃料残り3桁になりましたけど(白目)

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

携帯からなのでトリ違うかも…
連絡です

仕事が徹夜仕事なったので今日の更新は遅くなるか御休みです

運良く早く終わったら更新しますが、多分無理です(´・ω・)

君たちは阿賀野達が戻って来るまでしばらく拠点で待って見る事にする。

待つこと数日……。阿賀野達は割りとすぐにやってきた。

阿賀野「会ってくれるって」

阿賀野は簡潔にそう告げると、君たちを案内してトラック泊地へと向かう。

君は、軽巡棲鬼だけをつれて、阿賀野達に追従し、トラック泊地まで、何事もなく到着する。

トラック提督「やあ」

波止場で待っていたトラック泊地の提督は、君たちに向かって、片手を上げ、気さくに挨拶をする。

その横に、もう一人、一種軍装の女性と、やや歳を取った男性が並んで立っていた。

トラック提督「初めまして、ここで提督をやっている者だよ」

阿賀野「あー!? 元帥さんだ!」

鈴谷「ということは、横の人は護衛の提督さんかな?」

元帥「ええ、そちらの野分さんに興味がありまして、はるばる本土からやってきました」

扶桑「フットワークが軽いですね……」

↓1~3 何を話す?

野分「元帥さんと……、そっちの提督……? は、このまえ阿賀野達がちょっと話していた人……なのかな?」

軽巡棲鬼「深海棲艦みたいな提督……っていうか、深海棲艦よ、この人。しかも相当強い……」

提督「まぁ、別に隠す気も無い。対外的には、色素が無い病気という事で通しているがな」

元帥「ああ、確かに演習の時にたまたま私が居ましたからね。」

軽巡棲鬼「どうして人間側に居るの? 確かに、人間に」

提督「どうして? か。ふむ、私はそもそも本土に帰りたいという気持ちが核だったからな。別に人間が嫌いなわけではなかったんだ」

提督「佐世保にも何人か居るがな。爆雷で攻撃されるのがイヤになって陸に上がったソ級とか、面白いヤツも居る」

軽巡棲鬼「雑……。そんなのでいいのかしら……」

提督「人間嫌いなら、まずウチの鎮守府に来るのもいいかもしれないぞ。少なくとも『人間』は居ないからな。同族も何人か居る」

野分「……野分は……。艦娘の野分を沈めて……というか、取り込んでしまっていますが、何とかできないでしょうか?」

野分「もし、野分がどこかの鎮守府に行くとしても、恨まれていそうで……」

元帥「あなたの複製は作れても、特定の記憶を抽出するというのは厳しいです」

野分「そうですか……」

元帥「こうして戦っている以上、犠牲はつきものです。轟沈保護というのがありますが、事故は起こりえますしね」

元帥「それに、あなたも必死だったのでしょう? あまり気に病まない事です」

元帥「さて……。あなた方がこちらに接触を希望してきたということは、何か目的がおありかと思いますが?」

野分「横須賀に……。母港に行ってみたいんです。彼女と一緒に」

元帥「その程度の事でしたら構いませんよ? 軽巡棲鬼さんが攻撃行動を取らないのであれば、ですが。横須賀にはこちらから話しをつけましょう」

↓1~3 まだ何か話す?

さて、今日はここまでにして切ります。

今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

あ、あとひとつ分の安価は下にずれます。

>>481 + 神風がいるならお喋りの流れで錠前の存在を知っておきたい

連取無効だったとき用に採っておきます

>>486
連取規制ってやってないんですよね。特殊な安価の取り方してる仕様上。

まぁ、行動安価については考えてますが。

───────

野分「MI諸島の主って、知ってますか?」

元帥「ああ、中間棲姫ですか。ええ、知ってますよ」

野分「えっと……、あの人は、あんまり好戦的ではないので……、出来ればあまり攻撃しないであげてほしいなと……」

元帥「おや……今代はそうなのですね。前の中間棲姫は随分好戦的でしたが。わかりました、では代が変わるまではそうしましょうか」

野分「遊びに着てほしい、なんて言ってましたけど……。一人は寂しいみたいです」

元帥「確かここの提督がそんな話しをしていましたね。では、トラック泊地から定期的に遊びに行ってもらうことにしましょうか」

野分「それと、実は……」

君は、思い出した『野分』としての記憶ではない、酷く不快な記憶について元帥に相談する。

すると、元帥はトラック泊地の提督に一言二言話し、執務室に移動して君をパソコンの前へと連れて行く。

元帥「その記憶に出てきた顔はこの中にありますか?」

果たして……その顔はあった。

野分「多分、この人……」

元帥「でしたら残念です。既に粛清済みで行方も知れませんので、殴りにはいけませんね」

野分「粛清済み……?」

元帥「ええ、実際そのような事を行っていたので、非常に厳しい制裁が加えられています。今頃シベリアの森で木の数でも数えているのではないでしょうか?」

野分「そうですか……」

元帥「さて……。質問はこのあたりでしょうか。私はこれから本土に帰るのですが……、あなたもついてきますか?」

元帥「準備等あるのでしたら、また後日でもかまいませんよ?」

↓1~3 どうする?

野分「ついていってもいいですか?」

元帥「ええ、構いませんよ。軽巡棲鬼さんも一緒がいいんですよね」

野分「はい!」

元帥「2人ぐらいなら乗れますね」

提督「やれやれ、帰りもまた飛行機か……」

元帥「悪くないものでしょう?」

提督「中々なれられんがな。飛ばすのはいいとしても、乗るのはな……」

君達は元帥達と一緒に飛行機にのり、本土を目指す。

───────
──────
─────

野分「そういえば……、深海棲艦に撃たれたりしないんでしょうか?」

元帥「彼女らの艦載機では到達しえない高度を飛んでますので問題無いですよ」

軽巡棲鬼「……」

提督「そわそわと落ち着かないな」

軽巡棲鬼「し、しかたないでしょ!? こんな高い所初めてなんだから!」

───────

機内で他愛の無い会話をしたり、しばし眠ったりするうち、ほどなく、飛行機は着陸し、君は本土へと降り立った。

昔とは人も街も全く違うのに、何か……懐かしい。

元帥「さて、横須賀への送りの車の手配は道中しておきました、アレですね」

君は元帥に促されるまま、車に乗り、横須賀へと向かう。

そして君は……何事もなく横須賀までたどり着いく。

君が車から降り、あたりを見渡すと、以前とは様変わりしているものの、確かにここが自身の母港だと分かる。

懐かしさが、胸の内から押し寄せてくるような、そんな感覚があるのだ。

君がしばし感慨にふけっていると、横須賀の提督が出迎えに出てきていた。

横須賀提督「元帥から話しは聞いています。半世紀以上にも渡る長い航海、お疲れ様です」

横須賀提督「ここは貴方の母港です。自宅だと思っていただいて結構、自由に過ごしてください」

野分「良いんでしょうか……?」

横須賀提督「もちろんです。ひとまず、長旅でおつかれでしょうし、入渠と補給……。風呂と食事を済ませてきてはいかがです?」

君と軽巡棲鬼は言われるまま、入渠し、食事を取り、それから執務室に通される。

横須賀提督「さて、今後についてどう考えているか、たずねて欲しいと元帥から言伝がありました」

野分「これから、ですか?」

横須賀提督「ここに居るでもいいですし、あの深海棲艦の提督の下へ行ってもいい。元いた拠点に戻るのでしたらそれでもかまいません」

↓1~3君は……どうする?

野分「野分は……」

君は軽巡棲鬼に視線を向ける。

軽巡棲鬼「んー?」

野分「野分は一度、いろんな所を回ってみたいです。彼女と一緒なら……野分はどこでも……。だから、気に入ってくれる場所を探しにいこうかなと……」

軽巡棲鬼「な、何いってるの!?」

軽巡棲鬼が白い顔を真っ赤にしてうろたえ、横須賀の提督はその様子にくすくすと楽しそうに笑う。

横須賀提督「一軒家でも手配しましょうか?」

軽巡棲鬼「なーっ!? これだから人間は嫌いなのよっ!?」

横須賀提督「まんざらでもない感じですねぇ……」

横須賀提督「まぁそれなら尚更、あの人の所を推しますね。あそこは自由ですから」

横須賀提督「何度か顔を出しましたが、随分のんびりした所でしたよ。戦いを求めて出撃したいならさせてくれますし」

横須賀提督「近海警備に大和型が行っているのを見て目を疑いましたけどね……」

軽巡棲鬼「まぁ、好きにさせてもらえるなら、それでもいいかも……ね」

野分「じゃあ、そこに行って見ようと思います」

横須賀提督「わかりました。ではそのように伝えておきます。あちらの提督にも伝えておくとしましょう」

横須賀提督「またいつでも遊びにきてください。貴方と同じ、オリジナルの『翔鶴』さんもちょくちょくこられる事ですし」

野分「翔鶴さんですか?」

横須賀提督「ええ。彼女は今は佐世保を拠点にしてらっしゃいますけどね」

野分「わかりました、たまには顔を出します」

君はひとまず、当分の拠点を、『深海棲艦の提督』の所にすることに決める。

───────

軽巡棲鬼「……ここに来てからしばらく経ったけど、良いわねここ。ちょっと賑やかすぎるけど」

提督「それは何よりだ。艦娘も付き合ってみると悪くないだろう?」

軽巡棲鬼「まぁ、それは認めるわ」

野分「朝食の準備が出来ました」

提督「すっかり、間宮と一緒に食事の準備をするのが板についてきたな」

野分「最近料理が楽しくてですね……」

軽巡棲鬼「美味しいわよね、野分のごはん」

提督「間宮も助かっていると言ってるし、良いと思うぞ?」

チ級「というか、のわっちが居なくなっちゃうと士気がだだ下がりになりそうだよー? ウチの鎮守府。今日のご飯何ー?」

野分「今日はの晩御飯は洋食ですよ」

神風「美味しいご飯って大事だと思う」

軽巡棲鬼「……いつの間に!? 気づくと増えてるわよね!?」

どうやら、軽巡棲鬼もここが気に入ったらしい。

君も楽しみを見つけた事だし、ここでの生活が気に入ったので、これで良かったのだろうと思う。

───────

軽巡棲鬼「ねぇ、私に抱きついて寝るの……やめない?」

野分「イヤです」

軽巡棲鬼「はー、鬼の名前が聞いて呆れるわ」

軽巡棲鬼が君の頭を撫でる。

軽巡棲鬼とは相部屋にしてもらい、仲良くやっている。

ずっと続けばいいなぁ、などと考えながら、君はゆっくりと眠りに落ちた。

今代はこれで終わり予定です。

最後の行動でゾロ目2つでどうしようかと思いましたが、ボーナスは軽巡棲鬼さんと幸せなエンディングということで……。

後日談はやる……かな? 需要があれば。

次代は……どうしましょうね?

強くてニューゲーム(導入で姫級にクラスチェンジ、原本1所持でスタート……ぐらい)でブラ鎮をガチンコで叩き潰しに行く構想もあるんですけどね。

もしくは、過去……。深海棲艦が帰還した最初の事例(難易度高めになるかな?)等も面白いかなと思ってます。 もっとも、エンディングで塩確定になりそうですが……。

次代をどうするかの安価は明日にでも取ろうかと思います。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

すいません、今日に次代の安価を取ると予告してましたが今日はおやすみにします……。

暑さが祟ってるんでしょうか、疲れが抜けませんorz

明日こそ更新出来るように頑張ります……

さて……。まずは後日談でどんなのを見たいか安価取ります。
↓1~3
1.間宮と伊良湖と野分定食
2.軽巡棲鬼と日常
3.自由枠

提督「何だ? この野分定食というのは……」

間宮「これですか? 読んで字のまま、野分さんの作った定食メニューです。作ってるのも野分さんですけど」

伊良湖「間宮定食と伊良湖定食もありますよ!」

提督「じゃあ頼んで見るか、野分定食」

伊良湖「えええ!?」

提督「?」

間宮「野分さんの定食の方が伊良湖さんのより人気なんです」

間宮がお茶を出しながら、伊良湖の様子に苦笑しながら、提督に説明する。

野分「定食あがりました、あ、提督」

提督「野分は本当に料理が上手いのだな」

野分「趣味のようなものですけどね。定食も楽しんで作れる範囲に数を絞ってますし」

伊良湖「ジャンルによっては私より上手なんですよね……」

間宮「お陰で助かってますけど。すぐ捌けちゃうんですよね」

野分「野分が作ったデザートもありますけど、食べます?」

提督「ほう? 気になるな」

↓1~2 野分はどんなものを作った?

野分「冷やしぜんざいと金団ですね。中々うまく作れる用になったと思っています」

提督「和菓子か」

伊良湖「正直いいまして、私が作るより美味しいんです」

間宮「皆に黙って、試作品です、って言って出したら、私が作ったと勘違いされましたよ」

提督「確かにうまい。チ級が言っていた、野分が居なくなったら士気がだだ下がりするというのも、分かる気がする」

間宮「私が沈んだ時も酷かったそうですね」

提督「ああ、そう言えばそんな話があったな」

間宮「野分さんの冷やしぜんざいと金団もメニューに入れようかしら」

野分「良いですよ? 有るときだけ、になるでしょうけど」

伊良湖「うぅ、何だか肩身が狭いです」

間宮「じゃあ早速こっそりメニューに追加しちゃいましょう」

提督「数量限定だと喧嘩が心配だが、まぁ……大丈夫だろう」

この後、野分の作ったお菓子や定食は売り切れが続出することになった。

提督「やってる日や時間がランダムだから、レアキャラ扱いされてるなぁ。野分の冷やしぜんざい一つ」

満潮「え!? 今日はあるの!?」

間宮(数の規制をやめて、常時出すようにしたら、私も負けそう……)

───────

コンマ補正で野分のお菓子は間宮を超えたそうです。

さて、次代をどうするかの安価を取っていきましょうか。

↓1~4
1.強くてニューゲームでブラ鎮を潰しに行く。
2.最初の帰還者
3.初代と同じ

私は1番に1票入れておきます

ふと気づくと君は島がいくつも点在する海域に居た。

ついで思い出すのは吐き気がするような記憶。

思い出したくもないのに、次から次へと思い出す。

その記憶はどう考えても一人分ではなく、いくつもいくつも混ざりあっているように感じる。

記憶の中には……。この場所の記憶もあった。

(アイアンボトムサウンド……)

君の中に居る幾人かはどうやら『ここ』で沈んだらしい。

「……」

ふらふらと海域をさまよううちに、君は残骸を見つける。

それはかつて立ち向かった相手。君はそれに触れ、ゆっくりと取り込む。

───────
──────
─────

戦艦棲姫「……」

君は、かつての敵、そのままの姿になった。

人の形の姿を手に入れた君は泣き崩れ、その場でぼろぼろと涙を流す。

「何を泣いている? ……そうか、辛い事があったな?」

君はまだ何も言っていないのに、その声をかけてきた人物は何かわかっているようだった。

「……お前はどうしたい?」

戦艦棲姫「……」

「……そうか、その提督……いや、そう呼ぶのもはばかられるな。そいつを始末し、可能であれば仲間を助けたいと」

武蔵「分かった、この戦艦武蔵が力になろう。そんな外道は生かしておけん」

───────

現在の状況です。

『あかいうみ(丙)』習得。

艦娘の原本『武蔵』を所持。

現在位置:ソロモン諸島海域。

武蔵の原本はイベント時に深海棲艦と一緒にソロモン諸島に来た形になっています。

↓1~3 恒例の口調と一人称を決めましょう。

例:一人称:私 喋り方:丁寧 例2:自分 喋り方:あきつ丸っぽい。 ←こんな感じでどうぞ

一人称:わたくし
喋り方:お淑やか(でも言ってることはサディスト)

関西弁だと……。

気をつけないと雰囲気ぶっ壊れそうですね(白目)

気をつけても雰囲気ぶっ壊れそうですが。

扱いやすそうなのは>>532ですかね

さて、続いて君の所属していた鎮守府、泊地を決定します。

今回はどこそこ『第二』となるので、既出の所でも構いません。

例:佐世保第二鎮守府

↓1~3 君の故郷はどこ?

呉第二鎮守府に決定。

しかし地理的に攻略難度が高そうな所を行きましたね。

まぁ、関西弁については、関西人なので何とかなるでしょう(楽観)

さて、まずは行動を決定していきましょう。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.ひとまず拠点を探す
5.自由枠

君は記憶を頼りに拠点を探す。

このあたりに……、確か飛行場姫が居なかったかと……。

偵察機を飛ばし、探すうち、君はそれらしい所を見つけ、そこに向かう。

飛行場姫「ン? いらっしゃい」

戦艦棲姫「ちょっと拠点にさせてもらえんかおもて来たんやけど、いける?」

飛行場姫「関西弁!?」

戦艦棲姫「んー、何かこんな感じなんよ、まぁあんまり気にせんといて。それで、どないやろ?」

飛行場姫「まぁ、構わないわよ?」

戦艦棲姫「おおきに、助かるわ」

飛行場姫「その口調何とかならない?」

戦艦棲姫「んー、あかんかな?」

飛行場姫「あかんことは無いけど……、伝染るのよソレ……。伝染ると抜けないし」

戦艦棲姫「あぁー、そうかもしれんなぁ……。考えとくわ」

君はひとまず拠点となる場所を確保することが出来た。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

───────

関西弁だと恨みをもって動いているとは思えない超フレンドリーな戦艦棲姫になってしまいますね……。

どうしましょうか?

さて、今日はここで切ります。

関西弁はやめにしましょう。やーさん風にすると、喧嘩売ってるようにしか見えなくなりますしねぇ……。

では今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

さて、口調の再安価を取ります。
私 重々しく言葉すくなだがどんなに鈍い相手でも彼女の怒りを感じ取れる(フレーバー)

一人称:わたくし
喋り方:お淑やか(でも言ってることはサディスト)

無口タイプか、おしとやかタイプか。現在の候補はこの2種ですね。

もっとも、性格の決定ではないので、サディストな発言を連発するかは微妙ですが。

↓1~3
1.無口タイプ
2.おしとやかタイプ
3.自由枠(あんまりアレなのは弾きます)

今回の主人公は軽巡みたいに常動であかいうみ発動できるのかな?
出来るなら早いうちに虚ろで艦隊組みたいところだけど

素材を探す:コンマ値30

君は素材を探しに海に出る。

武蔵「お前たちは確か、艦種すら変わってしまうほどの改修を行うんだったか?」

戦艦棲姫「ええ……そう、みたい……」

君も戦艦棲姫の残骸を取り込み、それに『成った』のだ、よくわかっていないが、否定はしない

特にアテがあるわけではなかったが、君は素材を探して海をさまよう。

そして君は問題なくそれを見つける。

↓1~2 素材『駆逐艦』『巡洋艦』『潜水艦』『空母』『戦艦』からどうぞ。

>>566 出来ます。自由枠から選んでみてください。

武蔵「これは……戦艦の残骸か」

戦艦棲姫「たくさんありますね……。助かります」

武蔵「そうか……。それにしても、こんなもので、な」

君はその残骸を拾い集め、ひとまとめにする。

時刻は夕方、そろそろ日が落ちる頃になる。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

戦艦棲姫「もう少し素材を探さないとですね」

武蔵「ん、それはいいが……。もうすぐ日が暮れる」

武蔵「体調管理は大事だぞ? いざという時へとへとでは話しにならんからな」

戦艦棲姫「気をつけないといけませんわね……」

武蔵と軽く話しながら、君は素材を探して海域を移動する……。

↓1 『駆逐艦』『潜水艦』『巡洋艦』 からどうぞ

戦艦棲姫「今度は……?」

武蔵「おそらくは……巡洋艦だな」

戦艦棲姫「幸先がいい……のでしょうか?」

武蔵「そうだな。前のヤツと一緒の時は、こうホイホイとは見つからなかったように思う」

戦艦棲姫「このまま順調に続けばいいのですけれど……」

あたりは暗くなり、夜になった。

そろそろ……疲れが見え始めた。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

君は拠点に帰る途中。ぼんやりと空を見上げる人物に遭遇する。

それは……君もよく知る人物だった。

戦艦棲姫「綾波……?」

綾波「はい。綾波です。私が見えるんですね」

戦艦棲姫「え……?」

綾波「随分多くの艦が私の側を通りましたけど、声をかけてくれたのはあなたが初めてです」

戦艦棲姫「ずっとここに居たのでしょうか……?」

綾波「はい、沈んでから……ずっとここに居ました。あなたは……。あなたの中には、私も居ますね」

綾波の側へと君が近寄ると、綾波は君に手をかざすようにして、目を閉じる。

綾波「……なるほど、大体把握しました……」

綾波「綾波でよろしければ、お手伝いしましょうか?」

戦艦棲姫「……お願いしても……?」

綾波は君がそう返事をすると、少しずつ薄くなっていき、君へと溶け込むように消える。

艦娘の原本『綾波』を入手しました。

───────

『あかいうみ【丙】』が『あかいうみ【乙】』に変化します。

クラスチェンジがより容易になります。

───────

君はその後、何事もなく飛行場姫の所へと到着する。


現在の手持ちの素材
『戦艦』×2 『巡洋艦』×1

クラスチェンジ可能艦種
戦艦水鬼
巡洋艦リ級flagship

↓1~3 どうする?
1.武蔵や綾波と話す。
2.飛行場姫と話す。
3.クラスチェンジ
4.艦隊編成を考えてみる
5.自由枠

ところで今回から出てきたナ級とかフラネとか戦艦仏棲姫とか欧州棲姫はクラスチェンジリストに載る?
安価下

君はひとまず、飛行場姫の所に行ってみる。

飛行場姫「あら、どうしたの?」

戦艦棲姫「これといって、用事は無いのですけれど……」

飛行場姫「お話でもしにきた?」

戦艦棲姫「そんな所ですわ」

飛行場姫「そういえば……、一人で行動してるのね? だいたいみんな、艦隊を組んだりしてるけど」

戦艦棲姫「艦隊、ですか?」

飛行場姫「そう。一人じゃ、いくら強くても一人じゃ袋叩きにされて終わりだからね。……一部例外が居るけど」

戦艦棲姫「そうなのね……」

飛行場姫「南方棲戦鬼とかの所に行ってみたら? 私より参考になる意見を聞かせてくれると思うよ」

戦艦棲姫「では……そうしてみます」

───────

君は飛行場姫と別れ、武蔵と綾波に話しかけてみる。

武蔵「意外と、直情的では無いのだな?」

武蔵「すぐに鎮守府に向けて進撃したりしようとすれば諌めるつもりだったが」

戦艦棲姫「……段取りをしっかりしないと、死ににいくだけですもの……」

綾波「そうですね、事前準備はとても大事だと思います」

戦艦棲姫「でも、いざその時になったら、どうなるかわかりませんけれど」

武蔵「そうだな、その時は存分に暴れると良い」

綾波「やるからには、万全を期して、必勝に持っていきたいですね」

戦艦棲姫「がんばります」

───────

>>588 条件は厳し目になるかと思いますが、リストには乗せる予定です。ナ級は巡洋艦素材と駆逐素材複数

ネ級は巡洋艦素材をたくさん。

欧州はレ級の強化版といってもいい状態なので、戦艦の他に、空母と潜水艦を複数、それと、西方海域で何かキーアイテムを拾う、

戦艦仏棲姫は上記キーアイテムと、戦艦素材、空母素材で戦艦水鬼の上位互換、といった感じですかね。

さて、上記を踏まえて、クラスチェンジはどうする? 戦艦の素材を代替素材にすれば、リ級改Flagまでなれます。

↓1~3 保留も有りです。どうする?

さて、今日はここで切りにします。

今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

寝すぎました……。

さて、君はクラスチェンジを保留する事にした……。

1.素材を探す
2.同族を探す (南方棲戦鬼を指定可能です)
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

君は飛行場姫に聞いた話しをもとに、南方棲戦鬼に会いに行く。

はたして、言われた通りの場所に彼女は居た。

戦艦棲姫「えっと……、はじめまして……?」

南方棲戦姫「ん、はじめまして。どうしたんだい?」

戦艦棲姫「飛行場姫さんに言われて来たんですけど……」

戦艦棲姫「その、艦隊の組み方とか、教えてもらうならあなたがいいとおっしゃってたので……」

南方棲戦姫「んー。どうしたいかによるけどね、制空権を取りたいとか、対潜をしっかりしたいとか」

戦艦棲姫「うーん……」

南方棲戦姫「何かやりたいことでもある?」

↓1 君の目的について話す?

君は君の目的について大まかに話す。

それを聞いた南方棲戦姫の目はキラキラと輝いていた。

楽しそうだと言わんばかりに。

南方棲戦姫「いいねぇ、楽しそうだねそれ。鎮守府相手に殴り合いを仕掛けるか、嫌いじゃないよ?」

というより、実際楽しそうだと言った。

南方棲戦姫「まだ準備段階みたいだから当分先みたいだけど、ついていこうか?」

戦艦棲姫「本当ですか?」

南方棲戦姫「自分で言ってれば世話ないけど、戦闘狂だからね。そういう楽しそうな事は参加しないとね」

戦艦棲姫「ついてきてくれると嬉しいわね」

南方棲戦姫「でもそれじゃあ、まだ戦力が不足かな? レ級も呼ぼうかな、あの子も多分二つ返事だと思うよ」

南方棲戦姫「多分待ってれば来ると思うけど、どうする?」

↓1~3 どうする? 待つなら何か会話するならそれでも可

南方棲戦姫「じゃあのんびり待ってるといいよ」

南方棲戦姫「協力してくれそうなヤツねぇ……。ちょっとパッと思い浮かばないかなぁ」

南方棲戦姫「私の行動範囲って意外と狭いからね」

戦艦棲姫「ん……そうなの?」

南方棲戦姫「だいたいこの近辺だけさ。レ級のヤツは割りとウロウロしてるみたいだけど、それでもこの辺だけかなぁ」

南方棲戦姫「このあたりの艦娘は活きがいいからね、殴り合いするのが楽しいからさ。駆け出しをいじめたって楽しくないしね」

戦艦棲姫「本当に、戦うのが好きですのね」

レ級「やっほー。おろ、強そうなのが居る。演習しよう演習」

戦艦棲姫「え、えっと……」

南方棲戦姫「お、いいね。信管抜きの砲弾でどうだい? 弾着観測は無しだ」

レ級「うん、それでいいからやろう!」

戦艦棲姫「わ、分かりました。本気で行きますね、演習ですけど」

武蔵「なら、私も手伝おうか……」

君が臨戦態勢になると海が赤く染まっていき……。その赤い海から、武蔵が姿を表す。

↓戦闘結果は……? 数値が低いほど優勢。今回は補正無しです。

さて、少ししか更新出来ませんでしたがここで切ります。

今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

南方棲戦姫「いやー、負けた負けた。強いね」

レ級「強いなぁ……。完全に負けちゃったよ」

戦艦棲姫「どうしてかしら……?」

武蔵「偏差射撃が随分ガバガバだったな? 私へはいくらか当たっていたが……」

戦艦棲姫「そういえば……」

砲弾はほぼ全て自分の後ろへと着弾していたような記憶がある。

南方棲戦姫「脚の速さを見誤ったね。まぁ、それも実力のウチさ。そっち2人の射撃精度は完璧だったからね」

レ級「機を見て一気に踏み込んでくる大胆さもね。魚雷でも撃って来るのかと思ったよ」

戦艦棲姫「魚雷は……装備していませんが……」

南方棲戦姫「何にせよ、コレだけコテンパンにやられたら、ついていくしかないね」

レ級「ね。何か楽しい事をするらしいって聞いたし、今から楽しみだよ」

レ級はそういって屈託なく笑う。

南方棲戦姫「さて、艦隊をどう組むか、だったね。とはいえ、これで4人になるわけだけど……。取り敢えず弱点は2つだね」

武蔵「対潜と航空戦だな」

レ級「私は両方得意だぞー?」

南方棲戦姫「潜水艦が多数出てきたらレ級一人じゃ対処仕切れないだろうし、空母にしても同様。戦艦射程外からの空襲は十八番だからね」

南方棲戦姫「まぁ、潜水艦に関しては楽観視は出来ないけど、多分耐えきれるだろうし、空母の対処を優先するほうがいいかもね」

戦艦棲姫「そうですね……。あ、綾波さんも、武蔵さんみたいに出てこれるでしょうか?」

綾波「はい、海が赤いうちなら、ですけど」

返事とともに、赤い海水がゆっくりと人の形を取り、それが綾波の姿を作っていく。

南方棲戦姫「駆逐艦が一人か、それならあとは空母をいれるのがいいかな? 君が海を赤く染めてから、呼べば来るよ。話しも出来ないようなヤツだけどね」

↓あと一人、どの艦種を加える? 

現在の編成

戦艦棲姫 武蔵(原本) 綾波(原本) 南方棲戦姫 レ級elite

君は正規空母を呼ぶ事に決め、南方棲戦姫にやり方を聞き、赤い海に手をつけて、心の中で呼ぶ。

ほどなく……君の下へと空母ヲ級……おそらくflagshipクラスだろうか。

それが姿を表す。

ヲ級「……」

君に対して視線を向け、指示を待つかのようにただ佇む。

口を開く事はなく、君が声をかけても何も反応しない。

南方棲戦姫「無駄だよ、虚ろだからね。中身が無いのさ。まぁ仕事はしてくれるから問題ないよ」

戦艦棲姫「虚ろ……っていうのは?」

南方棲戦姫「一般的な深海棲艦だね。私らみたいに意思を持ってるヤツのが少ないんだ」

南方棲戦姫「コイツには、見つけた的に攻撃するか、私達の指示に従うしか出来ないし。言葉は話さないしね」

南方棲戦姫「さて、そろそろ出発するかい? ここにじっとしててもしょうがないしね」

戦艦棲姫「そう……ね」

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.別の海域へと移動する
4.休憩を取る
5.自由枠

↓1~3 行き先はどうする?

1.鎮守府近海(鎮守府前以外)
2.沖ノ島海域
3.北方海域
4.西方海域
5.自由枠

行き先は沖ノ島海域ですね。

ゾロ目が出たので何かボーナスをつけましょうか……。

───────

さて、君は沖ノ島海域へとやってきた。

海域についた頃には日が暮れてあたりは暗闇が続くばかりだ。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

君はひとまず休息できる拠点を探す事にする。

心当たりがないか仲間に聞いてみると、レ級が知っていた。

どうやら探す必要は無いらしい。君はレ級の先導に従い、その後ろをついていく。

離島棲鬼「あら、いらっしゃ……い? ず、随分強烈な艦隊が来たわね……」

離島棲鬼「んー、このへんで海が赤いことってあんまりないし、よほど腕に自信があるのでなければ、普段は海を赤くするのはやめておいたほうがいいかも」

離島棲鬼「それはそうと、初めまして、あんまり広く無いけど、好きな所で休憩していいわよ?」

君たちは離島棲鬼の言葉に甘え、休ませてもらうことにする……。

↓1~3 誰かと何か話す? 話すなら、『誰と、どんな話を』でどうぞ

さて、今日はここで切ります。

今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

君はまず、綾波と話して見る事にする。

綾波「どうかしましたか?」

戦艦棲姫「いえ、その……。わたくし、綾波さんが活躍した時の話しを聞いてみたいなって」

綾波「そうですねー。やはり良く覚えているのは最後の戦いの時でしょうか?」

綾波「たくさんの敵に大きな損害を与えたと記憶しています」

綾波「私が沈み、海に投げ出されながらも、嬉しそうだった乗員の皆さんを思い出しますねー」

綾波「あの中の何人が助かったのか……、そこまでは私には分からないですけれど」

戦艦棲姫「一人で戦ったんでしたよね」

綾波「ええ。私一人の損失に対して、戦果は非常に大きかったのではないでしょうか?」

戦艦棲姫「また、活躍したい?」

綾波「そうですね、出来る事ならまた活躍してみたいなとは思います」

戦艦棲姫「では、綾波さんに活躍していただけるように、がんばりますね」

綾波としばらく会話をして、君は離島棲鬼の所へ向かう。

離島棲鬼「何か用?」

戦艦棲姫「この海域で、よく素材が落ちてる所とか、しらないですか?」

離島棲鬼「そうねー、バシー海峡のあたりなんかはよく落ちてるんじゃないかしら?」

戦艦棲姫「あとは、艦娘のオリジナルさんって……しらないですか?」

離島棲鬼「んー、それは知らないけど……。昔よく船が沈んだのはバシー海峡方面よね」

戦艦棲姫「分かりました、ありがとうございます」

君はひとまず眠る事にする。

君が目を覚ますのは翌朝になる。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

君は同族を探してしばし海域をさまよってみる。

駆逐古鬼「♪~」

思いの外、それはあっさりと見つかった。

他の深海棲艦とは明らかに違う。

何だか無駄に上機嫌なのだ。

今にスキップでもし始めるのではないか? そんな雰囲気がある。

戦艦棲姫「あの……」

駆逐古鬼「ん? 珍しいね、こんな所で物々しい艦隊で」

レ級「おー? 珍しいといえばお前も珍しいな」

駆逐古鬼「私は行きたい所に気まぐれに行くからね。たまには鉢合わせすることもあるだろうさ」

↓1~3 何か話す?

戦艦棲姫「ご機嫌そうですけど、何か良いことでもありましたか?」

駆逐古鬼「うん? 良い事というのは無いね、何も無いのが良いことではあるかな?」

戦艦棲姫「何も無い事……」

ふと、駆逐古鬼の言葉に、君は思う所があった。

確かに……、あんな所ではなく、何事も無くのんびりしていられたら、退屈ではあっただろうがどんなによかっただろうと。

駆逐古鬼「何事もなく、ただ空が青く、そこそこに雲があって日光は厳しすぎず、風は心地よく、波は穏やかで航海日和」

駆逐古鬼「それでは不服かい?」

ふと思い出して空を見上げてみる。

確かに、薄く雲がかかって日の光は遮られ、ゆるく風が吹いている。

駆逐古鬼「私の幸せなんてそんなものさ。そんなものだからこそいい」

戦艦棲姫「じゃあ、ええっと……。この辺で艦娘を見ませんでしたか?」

駆逐古鬼「んー? アホ面でぼーっと空を見上げてるのが一人居たなぁ、そういえば」

駆逐古鬼「あれじゃ空襲してくださいって言ってるようなものだよ。まだ居るんじゃないかな? アッチの方に居たよ」

戦艦棲姫「……あまり戦うのは好きじゃないんですか?」

駆逐古鬼「降りかかる火の粉は払うけど、好き好んで殴り合いはしないねぇ、だから、レ級とはあわないね」

戦艦棲姫「なら、鎮守府を襲うお手伝いはして貰えそうにないですね……」

駆逐古鬼「御免こうむるね、私はぶらぶらと勝手気ままにうろついてるのが好きだし。まぁ、縁が合ったらまた会うんじゃない?」

↓1~3 まだ何か話す?


戦艦棲姫「じゃあ……この辺に話せそうな子って、居なかったでしょうか?」

駆逐古鬼「んー、最近だと、そうだねぇ……。この前までこの辺はリ級が居たんだけどね」

駆逐古鬼「あー……、そういや……、ル級はこの辺の海域だったかな? ちょっとうろ覚え」

戦艦棲姫「襲撃に協力してくれそうな人に心当たりとかは……?」

駆逐古鬼「んー、後ろの2人の他っていえばー……。んー、水母棲姫はついてくるかもね。ただ、あの子も私と一緒で住所不定だからなぁ」

駆逐古鬼「会えたら運が良かったって所じゃない? 空母棲鬼は沈んだみたいだし。あの子、最近見た中じゃ一番血の気が多かったけど」

戦艦棲姫「じゃあ……、血の気の多い同族とか、人間にひどい目に合わされて海を彷徨っている艦娘とかが居たら、私の所に来てみてほしいって」

戦艦棲姫「言伝、お願いできるでしょうか?」

駆逐古鬼「覚えてたらね。ああそうそう。艦娘を沈めたいなら、バシー海峡と西の方、インド洋あたりかな? あのへん見てみるといいかもね」

駆逐古鬼「大破状態でうろついてるのをチョイチョイ見るから。まぁ、沈めた所で相手の戦力には何ら影響が無いだろうけどね、動きを見てたらどうみても素人だし」

駆逐古鬼「さて、それじゃあ私はいくよ、それじゃあねぇ」

ひらひらと手を振り、巡航速度まで速度を上げて駆逐古鬼は立ち去っていく。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

さて、今日はここまでで切ります。

ちなみに艦娘について、はゾロ目情報なので見に行く価値有りですよ。

では、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

おつおつ
多分原本

見つかる素材って艦娘じゃなくて深海側の遺品とかでもいいの?

中破じゃなく大破ってことは捨て艦資源回収か?
あと出来ればあかいうみランクアップした際に性能の再掲載してもらえると有難いかも

>>668 素材は基本的にどちらとは名言されていません。どちらのものでも有りえます。

>>671 >>665
ご明察。

あかいうみ【乙】

『戦力ゲージ』 4回まで再生可能です。あかいうみを使用していなくてもパッシブ発動します。

『虚ろな深海棲艦』の使役 強制的に6人の艦隊を組む事が可能です。基本不足の補填はelite、運が良いとflagshipが来ます。

『原本の再生』が可能 入手した原本を、強さ【水鬼】クラスとして生成します。 あかいうみを消滅させると、短時間で崩壊し、もとの『原本』状態に戻ります。

───────

君は何か素材がないかと海域を彷徨ってみる。

綾波「確かに言われてみれば航海日和で気持ちいいですねー」

そう言いながら、綾波も心なしか機嫌が良さそうに感じる。

武蔵「ん……、あそこに何か浮いていないか?」

君たちが見つけたのは……。

↓1~2 『巡洋艦』『空母』『戦艦』『潜水艦』からどうぞ

君は空母の素材を3つ手に入れる事が出来た。

時刻は昼過ぎになる。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

君は海域をうろつくうちに、例の駆逐古鬼の言っていた場所が近い事に気づき、試しにそちらに行ってみる事にする。

そこには……。

「……」

未だに、ぼーっと空を見上げている人物が居た。

何をするでもなく、ただぼんやりと空を見上げている。確かに、これでは空襲のいい的だ。

戦艦棲姫「あの……」

「? 私が見えるんですか?」

君が声をかけ、いつか聞いたようなセリフを言いながら振り返る。この人物は……知っている。

秋月「初めてですよ、私が見えるっていう人に会うのは」

そしてこの人物は艦娘じゃない。

↓1~3 何か話す?

戦艦棲姫「秋月さん、ですよね?」

秋月「はい。秋月型駆逐艦、壱番館秋月です」

戦艦棲姫「あの、一緒に来ていただけませんか?」

秋月「ええ!? ちょ、ちょっと待って下さい。どういうことですか?」

武蔵「何……、ちょっとワケアリでな。コイツが居た鎮守府の主が随分と外道らしいから、懲らしめに行こうという話しだ」

綾波「戦力は有るようなので、しっかりとこちらも戦力を整えたいと思いまして……」

秋月「そういうことでしたか、それなら、私も協力出来ると思います!」

戦艦棲姫「あの、秋月さん自身には、何かやりたいことはありますか?」

秋月「んー、今は取り敢えず無いですね。追々考えてみたいと思います」

戦艦棲姫「まぁ、何かありましたら教えてください」

艦娘の原本『秋月』を入手しました。

『あかいうみ【乙】』が『あかいうみ【甲】』に変化します。

あかいうみ【甲】

『戦力ゲージ』 5回まで再生可能です。あかいうみを使用していなくてもパッシブ発動します。

『虚ろな深海棲艦』の使役 強制的に6人の艦隊を組む事が可能です。基本不足の補填は通常flagshipが来ます。 上位種が来る可能性があります。

『原本の再生』が可能 入手した原本を、強さ【水鬼】クラスとして生成します。 あかいうみを消滅させると、短時間で崩壊し、もとの『原本』状態に戻ります。

『聯合艦隊』聯合艦隊を組織可能になります。虚ろな深海棲艦で戦力補填が可能です。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

2

秋月壱番館w カレー食べたいのか?

予測変換オイ……どうしてこうなった……。

>>685>>687のコンマ値が不吉……。

今日はここで切ります。

掘りに必死で更新速度遅めですorz

ルイージさんが来てくれません……。昨日燃料3桁 弾薬3桁 ボーキサイト0とかいう恐怖を見てとうとうチョコレート1個割りました……。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

君は同族を探して海域を移動してみる

戦艦棲姫「居ないわね……」

レ級「まぁ、虚ろなのばっかりだよね」

南方棲戦鬼「あんまり数が多くはないからねぇ。この海域一つ取ったって広いし……」

時刻は夕方になる。

↓特殊判定 目標60以下です

レ級「あ?」

戦艦棲姫「どうかしましたか?」

レ級「潜望鏡が見えた。雷跡は……んー。雷跡は無し、逃げたな……」

南方棲戦鬼「まぁ、この海域に居ないはずだからねぇ、私らは。報告を優先したかな?」

レ級「活きの良いのが来るかな?」

南方棲戦鬼「来る、だろうねぇ」

戦艦棲姫「それは……ちょっと面倒ですね……」

ひとまず、潜水艦に夜襲をかけられては面倒だという判断から、君は海域から離脱する。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

戦艦棲姫「あれ、感娘でしょうか?」

レ級「んー?」

そろそろ夜の帳が落ち始めた頃、前方に人影を発見し、戦艦棲姫の言葉にレ級が目を細めてそちらを見る。

レ級「タ級だね。単艦で何やってるんだろ」

南方棲戦姫「2人とも目がいいね……」

君はそちらに向かい、接触してみる事にする。

タ級「ん? うわ……」

レ級「ご挨拶だね?」

タ級「いや、取って食われるかと思って……」

戦艦棲姫「まぁ……確かに物々しい編成ですけれど……」

↓1~3 何か話す?

戦艦棲姫「虚ろじゃあ……ないんですね?」

タ級「今はね。ふっと気がついたらこの辺に居たんだよ」

戦艦棲姫「え?」

タ級「何か、急に思い出したっていうか……」

戦艦棲姫「あぁ……」

君自身もそんな感じだったな、などと思い出し、納得する。

戦艦棲姫「私もそんな感じでした……」

君は軽く、自身の状況と目的をタ級に説明する。

戦艦棲姫「そういえば先程潜水艦を見ましたので、戦艦一人じゃ危ないですし」

戦艦棲姫「これから私達も離島棲鬼さんの所に戻る予定なので、一緒にいきませんか?」

タ級「いや、いいよ。私は別に拠点を持ってるし。……っていっても島に上がって木陰に隠れてるだけだけどね」

タ級「陸に上がっちゃえば潜水艦も関係ないしね。それじゃあ、私は早めにお暇するとするよ」

タ級「頑張ってね応援してるよ。普通のタ級じゃついていっても足手まといだろうし、応援だけだけどね」

戦艦棲姫「はい、また……」

時刻は深夜、タ級に言った通り離島棲鬼の所に戻ってもいいし、探索を続けてもいい。

さて、そろそろ疲れてきた……。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.休憩を取る
5.自由枠

君たちが拠点に戻ると激しい砲撃の音が聞こえてくる。

戦闘中らしい……。離島棲鬼側が優勢のようで、艦娘の艦隊がこちらに向かって撤退してくるのが見える。

君は相手が仕掛けてきた時の事を考え、臨戦態勢を取り、ヲ級を後方に下げる。

君はどうする?

艦隊に殴り掛かる事も出来るし、確実に追い払うための威嚇射撃に留めてもいい。撤退する彼女らを無視し、拠点に帰ることも出来る。

↓1~3 どうする?

今日はここで切ります。

遠征とか任務、オリョクル頑張ると1日で8000以上燃料貯まるんですねー……。

明日は掘り頑張ろう……。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

戦艦棲姫「どうせ沈まないでしょうし、追い払いましょう」

南方棲戦姫「攻撃はあてない方向で?」

レ級「んー、つまらないけどまぁ、そういうならそうしようかな」

戦艦棲姫「その代わり、本気で、威嚇射撃しましょうか。驚いて逃げてもらわないと意味がないですので」

レ級「んー、それなら面白そうかな?」

どうやら、相手もこちらに気づいたらしい。暗いためよく見えないが、艦隊に動揺が走ったのが見て取れる。

綾波「照明弾、行きます!」

綾波が照明弾を打ち上げ、その姿が暗闇に浮かび上がった瞬間、君たちは一斉に攻撃を開始する。

レ級と南方棲戦姫、綾波、秋月が順々に魚雷を流し、回避運動を制限し、君と武蔵がその艦隊の周囲を狙い、次々に砲撃を加える。

砲撃は艦隊に当たる事なく、といっても、脅威を与えないほど遠弾にはならず、夾叉を錯覚させる精度でその周囲に着弾する。

ものによっては、鼻先をかすめるような弾道で飛ぶ物も見てとれた。

海中を疾走る魚雷がその着弾の衝撃で爆発し、盛大な水柱を上げる。

「っ! ……!」

どうやら、至近弾で主機かスクリューが壊れた者が居るらしい。

一人航行速度が落ち、艦隊から落伍する。

ひとまず、視認出来ない所まで艦隊は逃げたようだが、おそらく……、君達がこの場から離れるのを待ち、救出するつもりだろう。

その証拠に……、砲撃の音が止まり、静寂が戻ってくればいまだに、頭上に夜間偵察機のエンジン音が聞こえている。

↓1~3 君は、どうする? 放って置いて拠点に還ってもいいし、接触を試みてみても構わない。

君がその艦娘……暗くて誰かは分からないがおそらく駆逐艦だろうか。

それに君が近寄っていくと、

「うわああぁぁあ!!」

叫びながら、君に向かって魚雷を投射し、君の足元から水しぶきが吹き上げる。

ただ……それだけだった。大破状態の彼女の攻撃は君の装甲を貫徹するにはいたらず、受けたダメージは微々たる物。

更に君が近寄ると、青ざめて目に涙をため、ガタガタと震える様子がはっきりと見てとれる。

そして、それが誰だか顔を見ればすぐ分かった。

戦艦棲姫「陽炎さん、浸水してますね? 少し沈んできていますよ?」

陽炎「っ!? 何で私の名前を!?」

戦艦棲姫「話しは後です、沈みたいんですか?」

陽炎「ちょ……そっちはっ!?」

君は手早く、曳航索を陽炎に取り付けて、拠点に曳航していく。

↓1~3 何か話す?

戦艦棲姫「幾つか質問しますけど、いいですか?」

陽炎「こ、答えられる事なら……」

戦艦棲姫「ちゃんと答えてくれたら、帰すのも考えますし、ね。ひとまず、所属と、今の艦隊編成を教えてもらえます?」

陽炎「所属は、タウイタウイ。艦隊編成は、空母1戦艦1重巡2駆逐2よ」

戦艦棲姫「タウイタウイですか。ここからだと比較的近いですね」

陽炎「そう……ね」

戦艦棲姫「ひとまず、沈める気は無いです。別に艦娘が憎いわけでは無いですし、今の所は」

陽炎「かなり本気で撃ってきたクセに……」

戦艦棲姫「直撃弾は一発も出していないハズですけれど……。あの距離ならハズさないですよ」

拠点にたどり着くと、君は取り敢えず沈まないだけに陽炎に応急処置を施し、一息つく。

レ級「酔狂だねー」

南方棲戦姫「まぁ、そうだと思ったけどね、話しを聞く限りは」

陽炎「あわわわわ……」

離島棲鬼「折角追い払ったのに、連れてきちゃったの?」

陽炎「ひぃ!?」

離島棲鬼「間近でみると結構可愛いのね、食べちゃおうかしら……性的な意味で」

戦艦棲姫「……私がお話中ですのに……」

陽炎「わ、私を助けたりして、何か目的でもあるの?」

戦艦棲姫「んー、ヒミツです」

↓1~3 さて、陽炎をどうする?

今日はここまでです。

掘りは……出ませんでした(白目) 沖波とかアクィラとか未所持はあらかた出たんですけどねぇ……。何故か潜水艦ル級だけでない……。

最終日までには出るといいなぁ……。出なかったら最終日は米帝プレイを敢行しようかしら……(意地

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

連絡です。

今日の更新はおやすみします。

そういや艦娘と深海の艤装は純然としたる物質で使わないときはどっかに置いとくもの?
それとも本人たち同様に霊的な存在で出てほしい時に発生するもの?

>>754 どちらかと言えば霊的な存在ですね。深海の物は、海から生成するイメージかな。

ただ、艦娘は表向きは『人間』ですので、どこかに置いとく物になってます。

───────

戦艦棲姫「タウイタウイってどんな感じの鎮守府ですか?」

陽炎「んー、他所は分からないけど、割りと楽しい所よ? 少なくとも不満は無いかな」

戦艦棲姫「無法地帯では無いのですね」

陽炎「そういう所じゃないわね。そういう所もあるらしいけど」

戦艦棲姫「例えば何処でしょう?」

陽炎「んー、場所までは知らないかな」

戦艦棲姫「そうですか……。えっと、陽炎さんの修理って、出来ますか?」

離島棲鬼「出来るわよー。自力航行可能なレベルまででいいかしら?」

戦艦棲姫「はい、それで。今回は帰しますけど……、次は帰さないですよ……? 海に帰ってもらう事になるでしょうか?」

陽炎「わ、わかった……」

離島棲鬼「こっちよー」

↓1~3 ドック内で何かあった?(描写はしないですが、今後に影響があります)

騒動が落ち着いた所で、君は一息つき、休息を取る事にする。

ひとまず疲れた身体を横たえて、君は天井を見上げる。

現在の手持ち素材。

『空母』3個 『戦艦』×2個 『巡洋艦』×1個

クラスチェンジ可能艦種

戦艦水鬼
空母棲姫
重巡洋艦リ級改flagship
重巡ネ級flagship

レ級elite
戦艦素材2つでFlagになります。

ヲ級flagship(虚ろ)
空母の素材3つで空母棲鬼になれます。
また、与えた素材の数×15を目標に判定を行い、成功すると意思を持ちます。

↓1~3 どうする? 
1.原本の誰かと話す
2.深海勢の誰かと話す
3.誰かに素材を渡す
4.自由枠

さて、ヲ級にいくつ素材を投入しますか?
空母棲鬼になるには空母素材3ですが、戦艦素材、巡洋艦素材も一緒に与える事ができます。

↓1~3残りの素材はどうする?

では、使用素材4×15で難易度60に挑戦です。
↓判定どうぞ

今日はここまでで切ります。

ヲ級、どうしましょうか……? 改装結果を空母水鬼まで引き上げるとかぐらいなんですよね、ボーナスで思いつくのって。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様でした。

君はレ級とヲ級に素材を渡す事にする。

レ級「へ? その虚ろなのに素材渡すの?」

戦艦棲姫「ええ……そのつもりですけれど……」

ヲ級「……」

レ級「まぁ、君のだから文句は言わないけど、ほんと酔狂だねぇ。無駄だと思うけど」

レ級「私達に比べて生存率、低いしね」

戦艦棲姫「あと、あなたにも……」

レ級「ん、くれるの? ありがとう。もらっとくよ」

君はレ級に素材を手渡し、微笑んで見せると、ふいっと視線をそらして、素材を持ってどこかに行ってしまう。

戦艦棲姫「あなたにも、使い方、わかりますか?」

君はヲ級に素材を手渡して、改修を行うように促すと、それを受け取って頷き、早速改修を始める。

ヲ級「……」

ヲ級「……と……」

戦艦棲姫「え?」

君の目の前でヲ級は光に包まれ、姿を変えていき……

空母水鬼「……ありが……とう……」

戦艦棲姫「喋れるようになったの?」

空母水鬼「うん……」

どこかたどたどしいながらも、君の言葉にしっかりと頷き、返事を帰す。

空母水鬼「あなたの、おかげだから。これから、頑張る、ね」

ヲ級→空母水鬼に レ級elite→レ級flagshipになりました。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

この海域でのイベントはあとはタ級関係ぐらいなので、そろそろ移動がオススメです。

陽炎関連もあるかもしれませんが。コンマ次第ですかね。

移動先の海域を決定します。

↓1~3
1.鎮守府前以外の鎮守府近海
2.西方海域
3.北方海域
4.中部海域(含む、MI海域)
5.自由枠 イベント海域等からどうぞ。(ドーバー行ったら笑います。何にも考えて無い)

夏イベイベント海域全域、という広範囲にしますね。

───────

君たちはスエズ運河のあたりまでやってきた。

何をしに着たかといえば……。

こちらの方は艦娘の脅威があまりない、というのがあるのだが。

このあたりを拠点にしばらく練度を上げるのも良いだろうか、という考えからだ。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

出してくる原本で掘りたい子が見えちゃう1であった

君は同族を探してみる。

とは言え、このあたりは君にとっても未知の海域なので、艦載機を総動員して、まず拠点となりそうな場所を探すのだが。

空母水鬼「あったよ」

空母水鬼の見つけたという拠点に君たちが向かうと、そこには……。

港湾夏姫「あら、随分物々しい団体さんだこと?」

戦艦棲姫「あの……、しばらくちょっとお世話になれないでしょうか……?」

港湾夏姫「ちょうど一人で退屈してた所だし、かまわないわ」

戦艦棲姫「ありがとうございます!」

どうやらこれで宿の心配をする必要はなくなったらしい。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

君はあてもなく海域を彷徨ってみる。

南方のあたりとは空気も違い、遠くに見える陸地も景色が違う。

そこらに居る深海棲艦は虚ろな者が多いものの、南方の者より強そうな者も散見される。

かといって……。

何か変わった事が有るわけでもなかったが。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

君はもうしばらく、海域で何か見つからないかと探してみる。

レ級「……。んー、南方の奴らより手応えあるのかな?」

南方棲戦姫「さてね、殴りかかってみるのもいいかもね。撃ったら撃ち返してくるから練習にはなる」

戦艦棲姫「ええ……、仲間なのでは……?」

レ級「虚ろなのはいくらでも湧いてくるしねぇ、殴り倒したからっていって、他から恨まれるわけでもなし」

レ級「厳密に言えば仲間ってわけでも無いしね」

南方棲戦姫「このあたりは艦娘があんまり居ないみたいだし、いいんじゃないかい?」

戦艦棲姫「うーん。あ、コレは使えそうです……」

↓1 駆逐艦 巡洋艦 潜水艦 から一つ選んでください。

さて、今日はここまでで切ります。

>>801 リンガ泊地周辺までが範囲なので、実は欧州艦とは限らないんですよね。ちなみに私の掘りたい優先順は松輪>ザラ>天霧ですかねぇ。

うちの鎮守府はポーラのストッパーが居ないので大変な事に……。

ルイージは今日やっとこ出ました。さぁ次は松輪だ……。4%ちょっとっていうのがすごい高確率に見えてきましたよ。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

少しだけ追記。
イベントE-1のマップを見る限り、東端はブルネイ泊地とかタウイタウイあたりまで。北は台湾の南あたりまでですねー。
こんな艦隊来たらどうしよう……。(ブルネイ提督並感)

君は巡洋艦の素材を拾う。

綾波「こういう地道な活動って、大事ですよね」

武蔵「派手さは無いがな」

秋月「そういえば、ご飯て食べないでも大丈夫なんでしょうか?」

戦艦棲姫「そういえば……、この姿になってから食べてないですね。お腹、空かないんです」

さて、時刻はそろそろ夕方になる。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.海域をさまよう
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

君は海域をさまよううちに、ボロボロの駆逐艦が2隻、航行しているのを見つける。

君が居るのは所謂カレー洋などと呼ばれるあたりに近い……。

レ級「アレは……。倒してもつまらなそうだね」

戦艦棲姫「たぶん、あの2隻の前に、潜水艦が4……」

南方棲戦姫「分かるの?」

戦艦棲姫「常套手段でしたから……」

南方棲戦姫「ああ……」

空母水鬼「今なら、艦載機を飛ばせるけど……」

↓1~3 どうする?

戦艦棲姫「艦載機を飛ばして対潜哨戒をよろしくお願いします。陣形はおそらく単縦なのであの駆逐艦2隻の正面に居るハズです」

戦艦棲姫「綾波さんと秋月さんは、位置が特定でき次第、対潜攻撃を行ってもらってもいいですか?」

空母水鬼「対潜攻撃は私は出来ないけど……。爆撃すれば脅かすぐらいは出来るかな?」

戦艦棲姫「出来ると思いますけど、それより、低空を飛んで雷跡を見てください。どうせ対空兵装なんてつんでいませんから、迎撃は気にしなくていいです」

方針を決め君は機関を一杯まで回し海面を滑っていく。

空母水鬼「雷跡あり、直進して大丈夫、速度を読み違えてる」

雷跡から位置を特定したのだろうか、レ級の艦載機が雨あられと爆撃を行い、次々に水柱が吹き上がる。

さらに、綾波と秋月が爆雷を投げ込み、。

「う、あ……」

駆逐艦の2名はといえば、君と南方棲戦姫の姿に立ちすくみ、応戦すら出来ない状況だった。

レ級「浮いてきたよ」

予想通り、潜水艦が4隻、大破して海面へと緊急浮上してきたらしい。海上で待ち構えていた君たちを見て青ざめる。

↓1~3 どうする?

戦艦棲姫「一応沈める気は無いです。今の所は。旗艦は……あなたですか? 伊168さん?」

イムヤ「そうよ。……沈める気は無いってどういうこと?」

戦艦棲姫「ひとまず、あなたの所属を教えてもらえますか?」

イムヤ「呉第二鎮守府よ」

戦艦棲姫「……、ああ……やっぱり……」

君は鎮守府の名前を聞いて露骨に嫌な顔をする。

戦艦棲姫「状況は……、変わらないのでしょうね」

イムヤ「知ってるの?」

戦艦棲姫「ええ、私はそうやって沈んだ艦の成れの果てだから、あそこに居た記憶があるわ」

イムヤ「こんなことを言ったら怒られるでしょうけど、ある意味自由になれたあなたが羨ましいわ」

イムヤ「多分、昔から変わってないわよ、呉第二はね」

↓1~3 まだ何か話す?

今日はここで切ります。

誰も駆逐艦の処遇について触れない不具合。まぁ、イムヤの方から話させる予定ですけど。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

戦艦棲姫「私は……。自由とは言え無いと思います」

戦艦棲姫「私の目的は、あの場所を破壊して更地に変え、あの男を縊り殺す事しか無いから」

戦艦棲姫「だから逆に、あなた達を沈める気にはなれないのですけどね」

戦艦棲姫「だって、あなたたちの怨念の塊ですもの。沈んでなお、あの場所に縛られてるんだと思います」

イムヤ「そう……」

戦艦棲姫「良ければ……。内通者として協力してもらえませんか? 海域で出会った時に情報交換とか、その程度でもいいですので」

イムヤ「いいわよ。私と会いたいなら……オリョールかここなら良く居ると思うわ」

戦艦棲姫「でしょう、ね」

イムヤ「でも、資材は溜め込んでるから大変だと思うわよ?」

戦艦棲姫「承知の上です」

イムヤ「それと、この駆逐艦の2人を引き取ってもらえない? 連れ帰っても……、またそのまま出撃させられて沈むだけだから……」

戦艦棲姫「わかりました。ふふ……断れるわけがありませんもの」

君は、駆逐艦の2人を引き受ける事にする。

↓さて、ここで判定です。

突然、君の背後で爆発音が聞こえ、慌てて振り返る。

レ級「……逃げられた。また潜望鏡で見てるヤツが居たよ」

戦艦棲姫「また……ですか?」

レ級「多分単艦だね、尾行(つけ)られたのかな?」

戦艦棲姫「でも、潜行状態の潜水艦って、そんなにスピードが出ないと思いますけど……」

イムヤ「偵察目的だけと割り切るなら……、機関増設でかなりの速度は出るけど……。多分、巡航速度の戦艦に何とか追いつけると思う」

秋月「音は、しませんね。無音潜航をしているようです」

レ級「面倒くさいなぁ、もう……。見つかるのがこの時間だけっていうのもまた面倒な」

戦艦棲姫「もうそろそろ日が落ちる頃ですし、暗くなると分からないですからね……」

イムヤ「……それじゃあ、私は帰るわ、またね」

↓1~2 駆逐艦が誰かを決定します。建造で出たりする子が望ましいです


戦艦棲姫「あなた達は確か、弥生さんと、五月雨さん?」

弥生「そうです……」

五月雨「と、取って食べられちゃったりしないですよね?」

レ級「どうだろうね、ふふ……」

五月雨「あわわわわ……」

戦艦棲姫「あんまり脅かさないであげてください。んー……、ひとまず一度拠点に戻らないと、でしょうか」

君はひとまず、拠点に戻り、2人の修復を頼む事にする。

時刻は夜、既に日はとっぷりと暮れている。

↓1~3 君はどうする? 誰かと話してみてもいいし、そのまま休息を取っても構わない。疲れにより効率は落ちるが海に出てもいい。

さて、今日はここで切ります。

今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

君はひとまず、弥生と五月雨と話してみることにする。

といっても、何から話したものやら、と、思案しているうち、2人のうちどちらかだろう。

ぐぅ、と、腹の虫の音が聞こえた。

そういえば、深海棲艦になって久しいから忘れていたが、この子達には食事というものが必要なのだ。

戦艦棲姫「おなかすいた?」

うなずく2人を見て、君は思案する

自力で何か作ってもらうか、かつての記憶を頼りに自分で作るか……。

はたしてどれだけの料理ができるだろうか、と。

↓1 君の料理の腕は……? 低いほど上手です。


凝ったものを作らなければ、どうにかなる。

ひとまずは食える物が作れる

───────

戦艦棲姫「何か材料があるか聞いてきますね」

君は、港湾夏姫に食材が何か無いかたずねてみると、無くはない、とのことだったので、

あり合わせの食材で料理を作る。

といっても、野菜炒めとごはん、程度の物。時間があればポトフ(ベーコンと野菜を煮込むだけ)でも作るのだが

……ただまぁ、タイ米なのでたぶん2人の舌には合わないだろうなとため息をつく。

戦艦棲姫「急ぎで作ったので簡単な物ですけど」

弥生「ありがと……」

五月雨「あなたが作ったんですか?」

戦艦棲姫「一応そうです。味は……あまり期待しないでください」

君は苦笑しながら料理を差し出す。

味見はしたが、すくなくともマズくはなかった。

弥生「……ご馳走様。思ったより……おいしかった」

五月雨「あなたは食べないんですか?」

戦艦棲姫「私は……食べなくなくても平気ですから。ひとまずゆっくり休んでください、ここはたぶん安全ですので」

弥生「わかり……ました……」

君は2人としばらく話をし、それから割り当ててもらった部屋に向かうと、連合艦隊の編成について考える。

今の戦力からいって、

第一艦隊に自分、南方棲戦鬼、レ級、武蔵、空母水鬼、

第二艦隊に綾波、秋月、

残るは虚ろで埋めるしかない、第二艦隊は、戦艦、軽巡、重巡2が無難だろうか……。

第一艦隊の残りの1枠は……、重巡洋艦だろうか?

↓さて、どうする?

意見を統合すると、

第一は水上打撃部隊の制限上、空母の追加は不可なので、それ以外になりますね。戦艦、重巡、軽巡か駆逐かな?

第二は雷巡2、軽巡(仕様で上限1なので1)他、といった感じ? 対潜なら駆逐でいいかもしれませんね。

ちょっと安価の取り方がマズかったので、取り方を変えますね。

↓第一艦隊の残る1枠は何にする?

水上だったか失念してた
防空倍率が第一は下がらないしエリツでどうでしょ? 第二は確か四割下がる

第二用に今調べてきたら
ハ・二級の後期エリートなら先制爆雷打てるから第二にこの辺入れて潜望鏡捕まえる可能性あげたい
ヌ級改がエリートでもフラグでもいけるけど今回は過積載で載せられないのであった

候補 ツ級。秋月を第一に持ってくる選択肢も居れるべきだったでしょうか。

さて、第二艦隊の軽巡は確定として、残り3枠ですね。

↓1~3でどうぞ

二級の後期エリート

艦隊防空的には秋月は第一だけど編成は今後変更も多分効くし大丈夫じゃないかなあ
通常夜戦考えると水鬼強いし第二もありだと思う

どの程度のランクの者が来るかは……判定次第!

あかいうみ(甲)で通常のFlagは確定です。

第一に軽巡ツ級(ノーマル) 第二に二級Flag ナ級は……、まぁ、通常が確定ってとこですか。軽空母はFlagが確定、改エリフラが出るかは判定次第。

さて。

上記左から順に判定↓4までです。ツは50くらいでelite 二は70で後期 50で後期エリぐらいかな? ナは……50以下で後期型、後期Flagなら10以下ってとこですか。

軽空母は50以下で改エリ、ぐらいかなー? 大雑把に。

では判定どうぞ!

はにゃー

一つ漏れがありました……。

第二艦隊の軽巡洋艦枠の判定してなかったですね。

↓判定どうぞ!

対潜なんとかする近々の目標はなんとかなったgj

やったーゾロ目

ゾロ目ボーナスです。

↓謎判定どうぞ。

深海神通でもきそうな勢い

軽巡「あの そこで覗いてた潜水艦捕まえたんですけどこれで仲間にしてください」

結果発表!

軽巡ツ級(ノーマル)まぁ、防空力はエリとくらべて遜色なかったハズ?

軽巡棲鬼 呼ばれた時に何かの拍子で意識を持った。意思有りだが非常に協力的。ツ級砲と聴音装備

駆逐二級後期型elite 潜水艦は任せろー(バリバリ) 艦これにはまだ居ないけどflagshipでも良いぐらい。

ナ級後期型flagship(本当にヤリヤガッタ……)文句なしのエグい人

軽空母ヌ級flagship 先制対潜攻撃は出来ないらしい

と、いうあたりで今日はここで切ります。

謎判定は意思持ちか虚ろかの判定でした。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

おつ
期待以上に十分ですねー(白目

妙高さんだっけ?
もう眠いから明日見てみるかな

さて、遅くなりましたが少しだけ更新します。

(´・ω・`)土日もお仕事……

かけたら投下しますね

バトルシップ終わるちょうどいいね

君は今までなるべく考えないようにしてきた記憶をたどってみる。

思い出せるのは吐き気を催すひどい記憶だが……。

その中にも使い物になりそうな記憶が無いかと考えてみる。

ひとまず考えるのは、提督が好んで使っていた編成が無いか、備蓄状況はどうか、といったあたりか。

何か思い出せたか……?

↓ 判定です。 どんな事を思い出そうとしたかも併記してください。

防衛戦時得意とする部隊の配置 クセ

あちゃー コンマがクソだわ
すまぬ

防衛線を行うときどんな動きをしていただろうか?

しばらく考えてみても思い当たるフシが全くない。

そもそも記憶にないのか忘れているだけなんかはわからない。

君はひとまずあきらめて、休息をとることにする。

君が起きるのは……翌朝になる。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.連合艦隊で実戦経験を積む(基本は対虚ろ)
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

自由枠でイムヤを探す、などの選択肢も取れます。

この辺の素材スポット、有名人の所在を湾港さんに聞いてみる

軽巡棲鬼「はじめましてっ、お手伝いしますね!」

南方棲戦姫「なんとまぁ……。呼んだにしては随分引きがいいね」

ツ級「……」

ナ級「……」

二級「……」

ヌ級「……」

レ級「というか、虚ろじゃないけど、何で来たの?」

軽巡棲鬼「ええっとー、呼ばれて来る途中に、ふっと気がついた感じ?」

戦艦棲姫「ま、まぁ、協力してくれるなら、助かります」

先日の潜水艦のこともある、君はスエズを超えた先で演習を行うことにする。

が……。

偵察機は深海棲艦ではなく、艦娘の姿を捉えた。

偵察機はおそらく、電探に捉えられたらしい、重巡らしき艦娘がこちらを指差し、分からない言葉でまくし立てる。

ついで、空母が航空機を発艦させた。

練度はそれほど高く無いようだし、空母の数も一隻だ、君たちが負ける事は無いだろう。

↓ 航空戦被害判定です。

戦艦棲姫「対空戦用意! 航空隊を!」

空母水鬼と、レ級の艦載機が、敵を次々に叩きおとし、秋月と軽巡棲鬼、ナ級、ツ級の対空砲火が支援するものの、そのうち幾つかが頭上にたどり着き、急降下爆撃を始める。

そのおり、独特な音が君の耳に届く。

悪魔のサイレン……。スツーカだ。

戦艦棲姫「ドイツの艦隊ですか……」

ほんの数発、君は爆撃をうけるものの、損傷は軽微

空母水鬼「うぅーん、有効打が出せなかったわ……」

どうやら、相手に有効打を与えられなかったらしい、艦隊同士の距離がつまり、砲戦へと移行する……。

↓砲戦被害判定。

君の弾着観測射撃が先ず、敵艦に突き刺さり、相手の艦を一隻大破させる。

それを皮切りに、それぞれの艦隊が砲撃を開始し、無数の砲弾が飛び交う。

数の差もある事だし、優勢なのは君たちだが、決定打に欠け、相手の反撃でいくつも傷を負い、圧倒、とまではいかない。

それでも相手方が損傷は大きく、接近し、第二艦隊の砲撃が始まる前には、相手はそのほとんどが中、大破状態となっていた。

相手は……、どうやら、このまま逃げるつもりのようだ。

どうせ、艦娘は一度の戦闘では沈まないのだ。君は第二艦隊に雷撃指示を飛ばす。

↓雷撃戦効果判定です。

第二艦隊の雷撃は、これ以上無く正確だった、

相手が艦娘でなければ、全員、間違いなく沈んでいた事だろう。

次々に水柱が上がったその後には、その全員が大破し、ボロボロになった姿を晒す。

この状態で追撃をかけたとしても、何の訓練にもならないだろう。

さて、君たちはこのまま帰ってもいいし、彼女達を陸まで送り届ける事も出来る。

何か思う所があれば実行してみてもかまわない。

ただし、拿捕してしまうのは今後を思えばデメリットも有る事を考えなければならない。

また、君たちは大なり小なり損傷を受けている。

用事が済んだら拠点に戻るのが懸命だろう。

↓1~3 どうする?

今日はここで切ります。

難易度設定は相変わらず『ぬるい』のままですし、今回は低コンマのボーナス艦隊なのでこんな感じです。

細かく判定をやるとしてもこの程度までと考えてます。各艦に判定を割り振ると煩雑になって処理が重くなりますしね。

基本大雑把です。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

今節は初めてモブ運用するわけだけどいろいろ質問ー

1 損傷回復は一律休憩一回?
2 撃沈された場合同じ種を呼ぶ場合も振り直し?
3 そもそもあかいうみでの復活は随伴艦全部に効果があるの?
4 あかいうみ解除したらモブは離散して帰ってこないのかそれともその辺でぼーっと命令を待ってるのか
5 モブに簡単なお使いをさせることはできるのか?(拠点へ戻り五月雨を連れて来いとか、道中の安全はモブの能力次第に成るだろうけどw)

今日の更新はおやすみします……が。>>941の質問にだけ答えておきますね。

1.はい。寝て起きれば全員の修復が終わります。

2.現状では振り直しにする予定です。

3.無いですね。ただ、ネームド=虚ろでない人。については、初代の装甲空母姫の時の表をやや軽くして蘇生有りにしようかと思っています。

補足ですが、『原本』については、設定上、あかいうみがある限り、何度でもペナルティ無しで復活しますし、あかいうみが無くとも、『君』の側に居ます。

4.待機してますね。敵を見つけると自動攻撃します。が、まぁ……。休憩中に勝手にロストする、何ていうことは無いです。

5.あかいうみ効果範囲なら可能です。ただ、喋れないのでメモ書きなり何なりを持たせないと無理でしょう。

また、戦力ゲージは『君』の損傷によっては減らず、○-5海域のように、『撃沈』によってのみ減ります。

なので、今回の戦闘によるゲージの減りは無し、となります。

処理の煩雑さを省くためこの仕様にしています。

こんな所でしょうか?

では今日はこのあたりで、お疲れ様です。

君はボロボロになったドイツの艦隊に接近し、語りかける。

戦艦棲姫『いい勝負だった、また次回の交戦に期待する』

たどたどしい英語で話すと向こうはどうにも困惑した様子で首を傾げている。

『どういうつもり?』

戦艦棲姫『私達は経験を積みたかっただけで、沈める意思は無い』

戦艦棲姫『ついては、貴艦らを拠点付近まで護衛する』

『今現在、我々に戦闘力は残っていない。そちらに従おう』

君たちは彼女らを拠点付近まで送り届け、自分の拠点へと引き返そうとする。

『待て』

『次は負けない、覚悟しておけ』

君たちは彼女らと別れ拠点へと引き返す。

その途中、交戦した海域で浮いている物を見つける。

『空母』の素材一つを獲得

『ビスマルクの帽子』を獲得  戦艦仏棲姫・欧州棲姫への改装が解禁されます。

君は拠点に戻り、ひとまず休息を取る事にする。

損傷を回復するために、それぞれにさっさと眠りにつく……。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.連合艦隊で実戦経験を積む(基本は対虚ろ)
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

>>589

えーと 仏と欧州の素材条件はこれか

君は反省会を行う事にする。

まず、レ級から意見が上がった。

レ級「聯合艦隊第一艦隊だと、特殊潜航艇を積んでても意味が無いから、それを下ろして、その分航空機をつもうと思うんだよね」

空母水鬼「あ、それだと制空権を取りやすくなるから助かるかも」

空母水鬼「そっちに気を取られて対艦攻撃がおろそかになっちゃってたし……」

戦艦棲姫「良いんじゃないでしょうか?」

軽巡棲鬼「あ、じゃあ、その特殊潜航艇、私が積んでもいいですか?」

レ級「いいよー」

武蔵「砲戦、魚雷戦は文句なしだったな、相手の回避運動は甘くはあったが、キッチリ出来たのは良いと思う」

秋月「対空戦は少々撃ち漏らしがありましたね。もう少しがんばれたらと思います」

綾波「私は雷撃の他は何もできなかったですね……。夜戦があれば違ったのでしょうけど」

戦艦棲姫「それとなんですけど、私は何度かあかいうみから再生する事が出来ますし、先頭に立って攻撃を引きつけるのも有りだと思うんです」

戦艦棲姫「幸い、装甲は厚く、駆逐艦並に速力がありますし、小回りも効きますので……。ある程度は大丈夫かと……」

新しい方法『旗艦先頭』を覚えました。生死判定発生時、仲間の判定難度が下がります。ただし、君の生死判定の難易度が上がります。

君はしばし、仲間と意見を交換し、反省点を洗い出す。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.連合艦隊で実戦経験を積む(基本は対虚ろ)
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

>>947 原本を複数持ってますので、各1持っていればクラスチェンジ可能、ぐらいですかねー。

君たちは、虚ろな戦艦2隻を中核にした水上打撃部隊を発見し、戦闘する相手として狙いを定める。

戦艦棲姫「航空攻撃、お願いします」

軽巡棲鬼「特殊潜航艇で雷撃もいきますねー!」

↓航空攻撃及び開幕雷撃効果判定です。制空権は確保で確定です。

空母水鬼とレ級の航空機が相手戦艦二隻と重巡を沈め、ついで、軽巡棲鬼の開幕雷撃が重巡を沈める。

残るは……、重巡一隻、駆逐艦が二隻。

戦艦棲姫「さて……。素早い相手にうまく当てられるでしょうか。砲戦開始です」

君は試しに先頭に出てみると、突出した君に砲撃が集中する。

その分、仲間は余裕を持って狙いをつける事が出来、砲撃の精度が上がっている気がする。

君についても、いつもより敵に接近しているため、精度は高く保てる。

重巡程度の砲撃なら……、君の装甲はまともに抜けず、損傷は軽微で押し通せそうだ。

↓砲撃効果判定です。

今日はここで切ります。眠い……。

さて、今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

特殊条件達成したし欧州へのクラスチェンジを見据えて素材拾うときに安価意識しないといかんかな
今持ってる素材と不足素材の提示をお願いしたいずい

今日が実質イベント最終日ですねー(いまだに掘ってた。

さて、遅くなりましたがボーキサイトが尽きたので更新を始めますよー

まだ掘ってないのがあればソッチ優先してもいいよ

お待ちしておりました。
で、堀の成果は?

>>965 ボーキ残り17、燃料973,弾薬999 なのでもうどうにも(白目) 鉄はなぜか241956あるんですけど……

>>966 全体での掘りの成果は、掘りたかったのはあらかた出ましたね。

初風、藤波、朝霜、沖波、択捉、狭霧、アクィラ、ルイージ、松輪、天城(2号)ザラ、ポーラ(2号)リットリオ(2号) ローマ(2号) リベッチオ(2号)

ってとこですか。天霧とグラーフは断念しましたが、狙ったのは全部出しましたね(´・ω・`) ザラ姉様の2号が欲しくて必死でE-6、Oマス回してました。

───────

コンマ値:03

一言で言えば圧倒的であった。

戦艦のクセに、イヤに素早くちょこまかと動く君に翻弄され、相手は砲撃を外してばかり、

かたやこちらはといえば、武蔵、レ級、南方棲戦姫という長射程組が、君の一歩後ろから、正確に狙いをつけ、

斉射毎に1隻を消し飛ばしていく。

航空攻撃、開幕雷撃と合わせ、君たちはさしたる損傷も無いまま、

敵艦隊を撃滅することに成功する。

非常に良い戦闘結果であったと言える。

レ級「さて……と」

君たちは戦場に残った相手の残骸を漁る……。

素材『戦艦』『巡洋艦』『駆逐艦』を入手しました。

───────

>>963

現在の所持素材は『戦艦』×1 『空母』×1 『巡洋艦』×2 『駆逐艦』×1 『ビスマルクの帽子』『艦娘の原本』×3

欧州棲姫になるにはあと、潜水艦が足りませんね。

戦艦仏棲姫にはなれます。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.連合艦隊で実戦経験を積む(基本は対虚ろ)
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

防空射撃が帰ってきたからコレでラストと思って回したら出ました……。ザラ2号(白目)これで改二ビフォーアフターで揃えられます。

素材を探す:コンマ値:06

───────

昨日はスエズをこえた事だ、今日は逆側、ということで随分東の方まで戻ってきた。

レ級「随分戻ってきたねぇ」

戦艦棲姫「今は、ブルネイやタウイタウイの沖合って所ですね。そういえば、タウイタウイの陽炎さんは元気でしょうか?」

南方棲戦姫「どうだろう? まぁ、話しを聞く限りまともな泊地らしいから元気なんじゃないかい?」

空母水鬼「航空機無し、敵艦隊無し、虚ろも居ない。のどかだねー」

戦艦棲姫「あれ……」

君は前方に艦娘らしき姿を見つける。見つけたのだが、どうにも馴染みが無い。

戦艦棲姫「あなたは……?」

間近に近寄っても反応しないその人物に声をかけてみる。

君には確信があった、この人物はきっと、武蔵達と同じだと

「あ、はじめまして」

戦艦棲姫「ええっと……、お名前を聞いても、いいですか?」

「給糧艦、伊良湖です」

戦艦棲姫「伊良湖……さん?」

伊良湖「ちょっと失礼しますね」

そう言えば、と思い返す。食堂で見たことがある。すぐ思い出せなかったのは、君が戦闘艦ばかり思い浮かべていたからか。

伊良湖は綾波がしたように、君に手をかざすと、小さく頷いた

伊良湖「戦闘は苦手ですけど、伊良湖もお役に立てますか? 一応。12cm高角連装砲は2基持ってるんですけど……」

戦艦棲姫「ついてきてくれると、嬉しいですけれど……」

伊良湖「では、微力ながらお手伝いしますね」

艦娘の原本『伊良湖』を入手しました。

───────

『あかいうみ【甲】』が強化されます。

『戦力ゲージ』6回まで再生可能です。あかいうみを使用していなくてもパッシブ発動します

『虚ろな深海棲艦』の使役 強制的に6人 聯合艦隊なら12人の艦隊を組む事が可能です。不足分の補填は、flagship、改flagshipが半々で来ます。

また、確定で『鬼』クラスを1名呼ぶ事が可能です。

『ゲージ回復』が付与されます

また、『君』は艦娘時代の記憶から、大規模作戦の時の段取りをある程度しっているため、侵攻時に以下の行動が可能となります。

『拠点の設置』基地航空隊を開設できます。

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.連合艦隊で実戦経験を積む(基本は対虚ろ)
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

君は港湾夏姫の拠点に帰る道すがら、素材を探しながら巡航速度で航行する。

伊良湖「そう言えばみなさんは、食事はどうされてるんですか?」

戦艦棲姫「私達は……食べなくても平気だから、基本……」

伊良湖「ええ!? で、でも、食べるのは食べるんですよね?」

戦艦棲姫「美味しいものは……好きですね。食べる機会があまり無いですけど」

伊良湖「拠点があるんですよね? 戻ったら何か作りますね!」

戦艦棲姫「材料があるでしょうか……。もしかしたら、五月雨さん達が何か買いに行ってるかもですけど」

空母水鬼「あそこに何か落ちてる」

戦艦棲姫「ほんとですか?」

↓1~2 君は……何を見つけた?『駆逐艦』『巡洋艦』『空母』『潜水艦』 からどうぞ。

君は潜水艦の素材を2つ拾う。

現在の所持素材は『戦艦』×1 『空母』×1 『巡洋艦』×2 『駆逐艦』×1 『潜水艦』×2 『ビスマルクの帽子』『艦娘の原本』×4

時刻は、そろそろ夜になる。

───────

「呉第二の艦娘と接触有りですか」

「うん、何をお話してたかは部分的にしか聞こえなかったけど」

「多分、私の予想通りなら、近々来ますかね」

「どうかな? 何か随分西まで行っちゃったみたいだけど。今頃地中海でバカンスでもしてるんじゃない?」

「さて、どうでしょう? 随分用心深いようですし、すぐには来ないかもしれませんし、訓練でもしているのかもしれません」

「元艦娘なら練度も上げてから来るかもしれませんし。何にせよ観察ですね」

「んー、今のうちに叩き潰しちゃうほうがいいんじゃ?」

「いえいえ、そんなことは無いですよ? 意思を持つ限り、確たる目的、核たる目的が有るハズです。それ次第ですよ」

───────

↓1どうする?  ↓2コンマ判定

1.素材を探す
2.同族を探す
3.連合艦隊で実戦経験を積む(基本は対虚ろ)
4.別の海域に移動する
5.休憩を取る
6.自由枠

さて、今日はここまでで切ります。

今日もおつきあいありがとうございました。

お疲れ様です。

さて、君は拠点に帰ってきた。

伊良湖「さぁ、料理を作りますよー!」

五月雨「あ、伊良湖さん」

弥生「こんばんは……」

戦艦棲姫「今日は、美味しい物を食べさせてもらえると思うから」

現在の所持素材 『戦艦』×1 『空母』×1 『巡洋艦』×2 『駆逐艦』×1 『潜水艦』×2 『ビスマルクの帽子』『艦娘の原本』×4

クラスチェンジ可能艦種

戦艦水鬼
戦艦仏棲姫
欧州棲姫
空母ヲ級改flagship
駆逐棲姫
潜水棲鬼

軽巡ツ級(虚)→巡洋艦の素材1個でeliteになれます
駆逐艦ニ級後期型elite→駆逐艦の素材1個で駆逐古鬼になれます

↓1~3 どうする? 
1.原本の誰かと話す
2.深海勢の誰かと話す
3.弥生、五月雨と話す
4.誰かに素材を渡す
5.自由枠

↓新スレはこちらです。安価範囲が終わったら埋めてもらえれば幸いです。

>>1000ボーナスは相当な無茶振りでなければあります。

【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)その4【安価とコンマ有り】

http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/index.html#1

【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)その4【安価とコンマ有り】
【艦これ】イ級(故郷の……に……帰りたい……)その4【安価とコンマ有り】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505223372/)

これであってるハズです……。すいません。

安価は新スレの方で改めて取ります。

1000なら原本もう一人見つける

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