P「頑張ってるアイドルにご褒美をあげたいんです」 小鳥「・・・ぴよ」 コンマ (19)

注意。一部アイドルの口調や誤字などがあるかもしれません。初SSなので・・・気をつけますが

では書いていきます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495212329

小鳥「それはいいですね」

P「ですが問題が」

小鳥「何が?」

P「あの年頃の女の子はどんなご褒美がいいのかわからなくて」

小鳥「・・・あ~」

P「無難に遊園地のペアチケットとかスイパラとか・・・正直悩むんですよ」

小鳥「なるほど。・・・♪」

小鳥「そうだ。私に任せてくれませんか?」

P「音無さんに?」

小鳥「はい。同じ女性ですし私がみんなにそれとなく聞いてみます」

P「それは助かります。お願いしてもいいでしょうか?」

小鳥「任せてください」

P「じゃあ自分は営業に行きますから」

小鳥「はい」

ガチャ バタン

小鳥「・・・ぴよよ♪」 グヘヘ


すいません。本家ではなくシアター組なのをタイトルに書くのを忘れてました。気をつけます

その日の夕方

小鳥「プロデューサーさん」

P「何ですか?」

小鳥「前にみんなの為なら何でも出来るって言ってましたよね?」

P「はい。みんな頑張ってますからね。多少の無茶なご褒美でも叶えてみますよ」

小鳥(それが聞きたかったぴよ)

小鳥「わかりました。明日みんなに聞いておきますから」

P「お願いします」

小鳥(これは楽しみだわ♪)

夜中

ガサゴソ

小鳥「ふふふ。明日はプロデューサーさんもお休み。これを劇場に設置して・・・完成だわ」

小鳥「最近は妄想も捗らないし、このチャンスは見逃せません」

小鳥「ぴよよ♪明日みんなが来たらどんな反応するか、そしてどんなお願いを書くか楽しみだわ」

小鳥「・・・そうだわ」

カチカチ

小鳥

件名 ご褒美について

本文 アイドルのみんなのご褒美の件ですがそらちゃんも765劇場を贔屓にしてくれてるので彼女にもご褒美をあげませんか?

ピロン

小鳥「さて・・・どうなるかしら?」

ピロン

小鳥「流石に早いですね」

P

件名 いいですよ

本文 そうですね。早坂さんにも助けられてるので彼女がいいならいいですよ


小鳥「ふ、ふふふ。完璧だわ」

次の日

ガチャ

琴葉「おはようございます」

ガヤガヤ

琴葉「騒がしいわね。どうしたの?」

エレナ「あっ。コトハ」

琴葉「何だか騒がしいけど何かあったの?」

美奈子「琴葉ちゃん。これを見てください」

琴葉「?」

小鳥からみなさんへ

みんなが頑張ってるのでプロデューサーさんがご褒美をあげたいらしいんです。それで何か希望があるなら紙に書いてこの箱に入れてください

琴葉「プロデューサーが?」

翼「えへへ。なんて書こうかな~。・・う~ん」

百合子「プロデューサーさんと・・・え、えへへ///」

杏奈「どんなお願い書こうかな~♪」

琴葉「みんな。あんまり無理なご褒美はダメよ。プロデューサーの負担も考えないと」

恵美「琴葉。ご褒美はプレゼントだけとは限られないんだよ」

琴葉「どう言う事?」




エレナ「これを見ればわかるヨ」

琴葉「?」

PS・・・あまりにも高額なご褒美は無理だけど、プロデューサーさんに関するご褒美なら無茶も可能よ♪ちゃんと許可も貰ったわ

例えば・・・一日中デートとかプロデューサーさんの家にお泊りとか・・・色々書いてね♪

ただし普通のご褒美もそれなりに考えてね。以上

琴葉「えっ?」

美奈子「お泊り・・・わっほーい♪」

亜利沙「むっは~!これはチャンスですよ♪」

ジュリア「バカらしい」 カキカキ

茜「ジュリアン。文句を言いつつ書いてるよ♪」 ニヤニヤ

ジュリア「うっ///」

可憐「///」 カキカキ

志保「・・・」 ブツブツ

可奈「う~ん。う~ん」

静香「・・・悩むわね」

未来「普通のご褒美も悩むね」

翼「デートしてそのまま・・・キャー♪」

百合子「えへ、えへへ///」 カキカキ

杏奈「悩んじゃうね~♪」

琴葉「私も書くわ」

遅いのでここまで。ご褒美の件、何かいい案があれば書きてくれたら嬉しいです。普通のも

明日の昼過ぎから続きを書いていきます。その時にコンマも・・・では

すいません。用事があるので夜に投下を

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