注意。一部アイドルの口調や誤字などがあるかもしれません。初SSなので・・・気をつけますが
では書いていきます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495212329
小鳥「それはいいですね」
P「ですが問題が」
小鳥「何が?」
P「あの年頃の女の子はどんなご褒美がいいのかわからなくて」
小鳥「・・・あ~」
P「無難に遊園地のペアチケットとかスイパラとか・・・正直悩むんですよ」
小鳥「なるほど。・・・♪」
小鳥「そうだ。私に任せてくれませんか?」
P「音無さんに?」
小鳥「はい。同じ女性ですし私がみんなにそれとなく聞いてみます」
P「それは助かります。お願いしてもいいでしょうか?」
小鳥「任せてください」
P「じゃあ自分は営業に行きますから」
小鳥「はい」
ガチャ バタン
小鳥「・・・ぴよよ♪」 グヘヘ
すいません。本家ではなくシアター組なのをタイトルに書くのを忘れてました。気をつけます
その日の夕方
小鳥「プロデューサーさん」
P「何ですか?」
小鳥「前にみんなの為なら何でも出来るって言ってましたよね?」
P「はい。みんな頑張ってますからね。多少の無茶なご褒美でも叶えてみますよ」
小鳥(それが聞きたかったぴよ)
小鳥「わかりました。明日みんなに聞いておきますから」
P「お願いします」
小鳥(これは楽しみだわ♪)
夜中
ガサゴソ
小鳥「ふふふ。明日はプロデューサーさんもお休み。これを劇場に設置して・・・完成だわ」
小鳥「最近は妄想も捗らないし、このチャンスは見逃せません」
小鳥「ぴよよ♪明日みんなが来たらどんな反応するか、そしてどんなお願いを書くか楽しみだわ」
小鳥「・・・そうだわ」
カチカチ
小鳥
件名 ご褒美について
本文 アイドルのみんなのご褒美の件ですがそらちゃんも765劇場を贔屓にしてくれてるので彼女にもご褒美をあげませんか?
ピロン
小鳥「さて・・・どうなるかしら?」
ピロン
小鳥「流石に早いですね」
P
件名 いいですよ
本文 そうですね。早坂さんにも助けられてるので彼女がいいならいいですよ
小鳥「ふ、ふふふ。完璧だわ」
次の日
ガチャ
琴葉「おはようございます」
ガヤガヤ
琴葉「騒がしいわね。どうしたの?」
エレナ「あっ。コトハ」
琴葉「何だか騒がしいけど何かあったの?」
美奈子「琴葉ちゃん。これを見てください」
琴葉「?」
小鳥からみなさんへ
みんなが頑張ってるのでプロデューサーさんがご褒美をあげたいらしいんです。それで何か希望があるなら紙に書いてこの箱に入れてください
琴葉「プロデューサーが?」
翼「えへへ。なんて書こうかな~。・・う~ん」
百合子「プロデューサーさんと・・・え、えへへ///」
杏奈「どんなお願い書こうかな~♪」
琴葉「みんな。あんまり無理なご褒美はダメよ。プロデューサーの負担も考えないと」
恵美「琴葉。ご褒美はプレゼントだけとは限られないんだよ」
琴葉「どう言う事?」
エレナ「これを見ればわかるヨ」
琴葉「?」
PS・・・あまりにも高額なご褒美は無理だけど、プロデューサーさんに関するご褒美なら無茶も可能よ♪ちゃんと許可も貰ったわ
例えば・・・一日中デートとかプロデューサーさんの家にお泊りとか・・・色々書いてね♪
ただし普通のご褒美もそれなりに考えてね。以上
琴葉「えっ?」
美奈子「お泊り・・・わっほーい♪」
亜利沙「むっは~!これはチャンスですよ♪」
ジュリア「バカらしい」 カキカキ
茜「ジュリアン。文句を言いつつ書いてるよ♪」 ニヤニヤ
ジュリア「うっ///」
可憐「///」 カキカキ
志保「・・・」 ブツブツ
可奈「う~ん。う~ん」
静香「・・・悩むわね」
未来「普通のご褒美も悩むね」
翼「デートしてそのまま・・・キャー♪」
百合子「えへ、えへへ///」 カキカキ
杏奈「悩んじゃうね~♪」
琴葉「私も書くわ」
遅いのでここまで。ご褒美の件、何かいい案があれば書きてくれたら嬉しいです。普通のも
明日の昼過ぎから続きを書いていきます。その時にコンマも・・・では
すいません。用事があるので夜に投下を
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