P「みんなの持ち物検査を実施する!」 (147)

小鳥「ずいぶん唐突ですね。」

P「思いつきの持ち物検査です。」

小鳥「思いつきなんですね…。」

P「お、さっそく>>2が来ましたね。」

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あずさ

あずさ「おはようございます~。」

P「おはようございますあずささん。突然ですが持ち物検査です。カバンの中身を見せてください。」

あずさ「え?カバンの中身を…ですか?」

小鳥「なにか変なものを持ち込んでないか等の確認です。時間はかけませんから。」

あずさ「わかりました。どうぞ~。」

このレスのコンマ一桁分の安価を取ります。あずささんのバックの中に入っていたものとは?
↓から順番にコンマ一桁分安価

よけいなお世話とは思うけど、その酉のキー、ググったら出てくるよ

小鳥「……うあちゃー……。」

P「えー。ローターに電マに……るろ剣全巻…?」

あずさ「あ、あら~?私、こんなもの入れた記憶が……。」

P「まあ、成人していますからローターや電マ等々を持っているのは構いませんが…。」

小鳥「持ってきちゃダメですよねー……。」

あずさ「……あ、思い出しました~。それ、ゴミに出して処分しようと思ってたんですよ。」

小鳥「バックも捨てちゃうんですか?」

あずさ「このバック、ずいぶんくたびれてきてしまっていて……もう捨てようと思ってたんです。それで、いらないものも一緒に捨てようとして…。」

P「つまり……いつものバックとこれとで間違えたんですか?」

あずさ「お恥ずかしい話です……。今日は急いでいたもので……。」

小鳥「今日は余裕があると思うんですけど…。」

あずさ「今日は珍しく迷わないでまっすぐこれたものですから~。」

P「なるほど……ちなみにるろ剣は?」

あずさ「本棚の整理の時に、もう見ないと思ったので。捨てちゃおうと。」

P「じゃあ、貰っていいですか?見たかったんですよ。」

あずさ「どうぞどうぞ~。」

P「うーん。いきなりすごい物が飛び出してきましたね。」

小鳥「あそこで動揺しないのがあずささんの凄いところですよねぇ……。」

P「まあ、あずささんはそれほどまで気にしなくて大丈夫でしょう。」

小鳥「そんなことを言っていたら>>10が来ましたね。」

響「おはようございまーす!」

P「おはよう響。というわけで持ち物検査だ。カバンの中身を見せなさい。」

響「どういうわけだ!?っていうか持ち物検査!?自分聞いてないぞ!」

P「今日思いついたからな。っていうか知らせたら持ち物検査にならんだろう。」

小鳥「まあまあ、ちょっと見たらすぐに返すから。安心して。」

響「うぅ~。まあいいけど……はい!」

P「では、失礼して……。」

前回と同様の安価取り。
↓からどうぞ。

P「蕃爽麗茶にサーターアンダギーに着替えか。」

響「あ、あとハム蔵もいるぞ。」

ハム蔵「ヂュイ!」

P「ほんとだ。なんでハム蔵もしまってるんだ?」

響「電車とか乗るとき、走り回られたら他の人に迷惑だからな。もちろんハム蔵もいいって言ってるぞ。」

小鳥「蕃爽麗茶……?これ結構高いやつよね?」

響「そうなのか?昨日仕事終わった時にディレクターさんに貰ったやつなんだ。糖の吸収を抑えるんだっけ?」

小鳥「響ちゃんには無用そうね…。」

P「このサーターアンダギーって食っていいか?」

響「あ、いいぞ。もともとみんなに配るやつだからなー。」

小鳥「じゃあ私も……あら?ハム蔵ってどこにいったかしら?」

響「え?あ!ハム蔵!どこにいったー!?出てこーい!プロデューサー!自分、ハム蔵探して来るから!」

P「おう。行ってらっしゃい。」

見間違えました……。安価は6です。追加で書きます。

小鳥「プロデューサーさん。まだバックの中になにか入ってますよ?」

P「本当ですか?失敗しましたね……。ちなみに中身は?」

小鳥「ゴーヤと……写真ですね。」

P「ゴーヤ……?」

小鳥「ゴーヤです。あの緑のプツプツの苦い野菜のゴーヤです。」

P「じゃあ、写真というのは?」

小鳥「うーん。多分響ちゃんの家族の写真だと思います。響ちゃんを中心にして、色んな人が写ってます。」

P「ずっと持っているんでしょうね。響。」

小鳥「家族想いのいい娘ですね。」

P「さすが響ですね。完璧です。」

小鳥「本当にさすがです。よっ!完壁沖縄娘!」

P「ん?」

小鳥「はい?あ、>>26が来ましたよ。」

雪歩

雪歩「おはようございますぅ。」

P「おはよう。雪歩、持ち物検査に協力してくれ。」

雪歩「え?あ、はい。わかりました。」

小鳥「雪歩ちゃん。手間はとらせないから……って即答!?」

P「見られて困るものは無いということか。どれどれ…。」

↓からどうぞ。

P「まず……なんだこのゲーム?ソフトは。」

雪歩「あ、それ『ミスタードリラー』っていうゲームですぅ。穴掘りゲームなんですけど、簡単すぎてスコアがカンストしました。」

小鳥「ゲームでも穴掘り得意なのね雪歩ちゃん…。」

P「なんだこりゃ。DVD?るろ剣じゃん。」

雪歩「あ、それさっきZUDAYAで借りてきたんですぅ。見たかったので。」

小鳥「るろ剣ブームですか?」

P「あずささんは処分しようとしてましたし、たまたまでしょう。」

小鳥「スコップ?雪歩ちゃんって穴掘るときシャベルよね?」

雪歩「なんでもかんでもシャベル使えばいいってもんでもないですから。」

P「なるほどな。で、これっておはじき?なんでだ?」

雪歩「おはじき遊びって結構楽しいんですよ?」

小鳥「わかるわぁ……好きだったなぁ…それ。」

P「それでこれが…………。えっと……。」

雪歩「どうしたんですか?」

P「小鳥さん。これについてどう思いますか…?」ヒソヒソ

小鳥「あんまり深く探らない方が……。」ヒソヒソ

P「ですよね……。」ヒソヒソ

雪歩「あのぅ。なにかありましたか?」

P「いや!なんでもない!なんでもないぞ!」

小鳥「あ!ああ!これ真美ちゃんとのプリクラね!?」

雪歩「は、はいぃ!そうですけど……どうしたんですか…?」

P「い…いや、綺麗に撮れてるな。普段からよくオフの日にどっか行ったりするのか?」

雪歩「そうですね。結構真美ちゃんとは一緒にお買い物とかしたりしますぅ。」

小鳥「仲良きことは美しきかな…ね。」

雪歩「あの、私も持ち物検査に立ち会ってもいいですか?」

小鳥「別に構わないけれど……どうしたの?」

雪歩「い、いえ。純粋な好奇心ですぅ。」

P「別に一緒にいられて困ることはないしな。構わないよ。」

雪歩「ありがとうございますぅ。……あ、>>42が来ましたよ。」

真美

真美「おっはよー!」

雪歩「おはよう真美ちゃん。」

P「おはよう真美。持ち物検査だからカバンの中見せて。」

真美「兄ちゃん…それが人にモノを頼む態度なの?」

P「持ち物検査のため、恐縮ですがカバンの中を見せてください。お願いします。」orz

真美「んっふっふっ~。よかろう!」

雪歩「ナチュラルに土下座しましたぁ……。」

小鳥「プライドとか無いのかしら……。」

P「毎日朝は真美の即興のフリに応じないといけないんですよ。さて、中身は……。」

↓から。

P「Pは きんのたま を てにいれた!▽」

小鳥「これ本物?」

真美「さすがに違うYO。ポケセンにきんのたま売ってたから買っちった。」

雪歩「本物のきんのたまだったら5000円かぁ……安いよね…。」

P「るろ剣……。実写版の映画のチケットか……。」

雪歩「あ、真美ちゃんもそれ見るの?私も見ようかなーって思ってたんだよね。」

真美「じゃあ一緒に行こうよ!これペアチケットなんだー。」

雪歩「本当?じゃあ今度行こっか。」

P「微笑ましいですね。」

小鳥「やっぱりるろ剣ブームなのかしら……。」

P「たまたまですって。お、これ雪歩と同じやつか。」

真美「あ、ゆきぴょんも持っててくれたんだー。」

雪歩「うん。ずっとカバンの中に入ってるよ。」

真美「映画見に行った後、もっかい撮らない?」

雪歩「うん!いいね、そうしよっか。」

小鳥「微笑ましいですねぇ……。」

P「なんか色々入ってるなぁ…。」

真美「中学生なんてそんなもんだYO。」

P「ん?これは……。」

小鳥「粉……?」

雪歩「覚せい剤……ですかねぇ。」

真美「うえぇ!?それ覚せい剤だったの!?」

P「知らなかったのか?」

真美「そりゃそうだよ!テキトーにパパのとこから拾ったんだもん!」

P「テキトーに拾っちゃだめだろ!?」

小鳥「ああ……医者か……。」

雪歩「管理能力が問われますぅ……。」

P「コホン……ん?このノートは……。」

真美「うわ!ちょちょっ、ちょっち待ってよ兄ちゃん!見ちゃダメだYO!」

P「ん?どした?」

雪歩「それ…さすがに見ちゃダメですぅ…。」

小鳥「雪歩ちゃんは知ってるの?」

雪歩「女の子の秘密ですぅ……。」

真美「見られたら死ねるYO…。」

小鳥「うーん……あ、ことりは きんのたま を てにいれた!▽」

真美「一応二つは買っといたかんね。」

P「二つで一つだもんな。」

雪歩「他には……あ!プ、プロデューサー!これはプロデューサーは見ちゃダメですぅ!」

P「わっ!なんだなんだ!?」

小鳥「あー。女の子の下着ですからねぇ……。」

P「なるほど…。それなら仕方ないですね。」

真美「あー。ゆきぴょんが前にうち来た時の下着だよー。ちゃんと洗濯したかんね!」

雪歩「ご、ごめんね。ありがとう真美ちゃん。」

小鳥「こっちは?誰の?」

真美「そっちは亜美のだYO。着替え間違えて持ってきちゃったんだー。」

小鳥「なるほど。真美ちゃん。ありがとね。」

雪歩「真美ちゃん。お茶飲む?」

真美「飲む飲むー!ゆきぴょんの入れるお茶はゼッピンだかんね!」

雪歩「えへへ。ありがとう。」

P「微笑ましいですね…。」

小鳥「いいですねぇ……。おっと鼻血が……危ない危ない。」

P「アウトですよ。すでに。」

小鳥「そんなことより>>68が来ましたよ。」

遠いな。踏み台安価下。

お姫ちん

貴音「お早うございます。」

P「おはよう貴音。突然だけど持ち物検査をやってるんだが協力してくれないか?」

貴音「持ち物検査…ですか。」

小鳥「時間はとらせないわ。みんなにお願いしてるの。」

貴音「かしこまりました。では、どうぞ。」

↓からGO。僕はおちます。

雪歩「あ、私と真美ちゃんは向こうでお話してますぅ。」

P「あいよ。了解。」

小鳥「貴音ちゃんは一体何を持ってきてるのかしら?」

貴音「そこまでおかしなものは入ってないと思うのですが……。」

P「ふむ…。ん?なんだこりゃ。石?」

小鳥「月の石……ですかね?見た目的に。」

貴音「それは先程、道に迷っていた『るなとーん』殿を助けたところ、お礼にと頂きました。」

小鳥「る、ルナトーン……。」

P「これは……ラーメンの本か?」

貴音「はい。ですが、そこに書かれているらぁめんはあらかた食べ尽くしましたので。不要となってしまったのです。」

P「お前はしばらくラーメン禁止かな。」

貴音「殺生な!!お考え直しくださいませ!」

小鳥「カップラーメンに、メンマが入ったツボもあるんですけど……。」

貴音「小腹が空いた時に食べようと……。それにカップラーメンにはメンマがのってないことが多い故……。」

P「一日一ラーメン食うのかお前は…。」

貴音「だいたい二回は食べておりますが。」

P「中毒じゃないか……今日から一週間に一度に減らしなさい。」

貴音「それだけはご勘弁を……。」

P「じゃあちょくちょく俺がラーメン一緒に食いにいってやるから。我慢しろ。せめて一週間に二回な。」

貴音「……………わかりました……。」

小鳥(あ、それでいいのね貴音ちゃん。ちょっと可愛い。)

P「これは……るろ剣なりきりセット……?」

貴音「昨日、響の家で貰いました。昨晩はるろうに剣心の話で盛り上がったもので。」

小鳥「やっぱりブームなのね…。」

P「たまたまです。おや?これってメガホンか?」

貴音「はい。阪神のメガホンですね。」

小鳥「貴音ちゃん。阪神ファンなの?」

貴音「強いていうならばそうですね。阪神は大阪なので。」

P「大阪……なるほどな。食い倒れか……。」

小鳥「うーん。後は特にないかしらね……。」

貴音「たしかに、入れたものといえばそんなものだったかと。」

P「ん?いや、なんかいるぞ?」

貴音「?はて……なんでしょうか…?」

P「あ、ヘビ香じゃないか。」

貴音「」フラッ

小鳥「た、貴音ちゃん!?大丈夫!?」

貴音「」バターン!

P「貴音!?おい貴音!しっかりしろ!」

響「た…ただいまだぞ……。」

P「あ!響!なんで貴音のバックにヘビ香が入っているんだ!?」

響「え?……あーー!!ヘビ香!!今朝見ないと思ってたら!」

小鳥「昨日は貴音ちゃん、響ちゃん家に泊まってたのかしら?」

響「そうだぞ。だからヘビ香を別室に行かしてて、夜にはみんなのところに行かしてやって、今朝は見ないなーって思ってたんだけど。」

響「ヘビ香が気を使って隠れてているって思って……まさか貴音のバックに潜んでるなんて考えもしなかったぞ……。」

P「ペットの管理はしっかりしろよ……?」

貴音「う、う~ん……。」

響「じゃあ自分、ヘビ香を家に戻してやらないといけないから……。」

P「……送ってやろうか…?」

響「だ、大丈夫だぞ!それじゃ!」

小鳥「大丈夫ですかねぇ…。」

P「まあ、響ですから。大丈夫でしょう。」

小鳥「そうですね。あ、>>98が来ましたね。」

千早

千早「おはようございます。」

P「おはよう千早。そこでだ。持ち物検査をする。バックの中を見せてくれ。」

千早「何がどうなって持ち物検査をするんですか……別に構いませんけど。」

小鳥「あら、案外あっさりしているのね。」

千早「何言っても無駄でしょうから。」

小鳥「……なるほど。」

↓からおねがいします。

こういう安価スレってただ安価をこなすだけのと安価をうまく転がして話を展開していくのあるけどこれは前者だなー

>>107で意見(?)があったので、頑張ってみようと思います。長引くかもしれないけど暖かい目でお願いします。

もうどんな安価でもこいや。ここからキャラ崩壊注意。過激表現は自信がないので、こちらも暖かい目で……。

千早「あ、すいませんがプロデューサーは席を外して貰えませんか?」

P「え?なんでだ?」

千早「その……デリケートな問題なので。」

P「わかった。終わったら呼んでくれ。」

小鳥「というわけで私が確認するけど……何が入ってるの?」

千早「……見ていけばわかりますよ。」

小鳥「わかったわ。まずは……のど飴ね。」

千早「私、結構喉を痛めやすくて……。喉のケアのために持ってるんです。」

小鳥「なるほどね。千早ちゃんってあんまり風邪とかひかないわよね。」

千早「自己管理は基本なので。……ですが、一度喉を酷く痛めてしまったことがあって。」

小鳥「えっ!?そんなことあったかしら……。」

千早「それこそのど飴を多用して、無理して歌っていたんですけど、プロデューサーに感づかれてしまって。喉が回復するまで、歌の仕事はおろか、レッスンもさせてもらえませんでした。」

小鳥「そういえば千早ちゃんのスケジュール、歌関連の仕事が無かった事があったわね……。もしかしてそのときかしら?」

千早「おそらく。あの時の私はどこか焦っていたんです。目先の事に気を取られすぎていて……。プロデューサーに言われなければ今頃は……。」

小鳥「961プロの時もかしら?」

千早「あれは精神的なものだったので…。別に喉に異常は無かったんです。」

小鳥「そうだったのね……。でも、のど飴って食べすぎるとお腹ゆるくなっちゃうんじゃないかしら?」

千早「そこまで気にするほどは。お腹に違和感は感じますけど。」

小鳥「……食べ過ぎちゃだめよ?」

小鳥「さすがにiPodは入っているのね。」

千早「忘れたりすると空き時間にすることがなくなるので大変です。」

小鳥「どんな曲が入っているの?」

千早「えっと……ウチの曲は全て。あとジュピターとか876の曲とかも入ってます。」

小鳥「へぇ~。平井堅とかも入ってるのね。」

千早「平井堅さんってキーをあげると私みたいになるって聞いたもので……気になったんです。」

小鳥(それ私もやってたわ…。)

千早「でも、聞いてみたらはまってしまって。結構入ってますよ。」

小鳥「他にはクラシックとか、アニソンもあるのね。」

千早「はい。そういうオファーもくるので。それにアニメの歌も結構いいものが多いですから。」

小鳥「哀戦士……懐かしいわ。」

千早「ガンザムはいい曲が多いと思います。内容は見てないのでわかりませんけど。」

小鳥「なんだかんだでVとかWとか面白いと思うわよ。Wは機体もカッコイイし。個人的にはクロスボーンをアニメ化してほしいのだけれど…。」

千早「えっと……すいません音無さん。言っていることが良く分からないんですが……。」

小鳥「あ、ごめんなさい。でも、千早ちゃんには合わないと思うわ。」

千早「私もそう思います。」

小鳥「あ、そうだ。なにかおすすめの曲とかないかしら。千早ちゃんのおすすめなら間違いはなさそうだし。」

千早「そうですね……では、あるアイドルの曲なんですが、私は『光』という曲が好きですかね。」

小鳥「ひ、光?それって……?」

千早「他には、『花』とか『空』とか『幸』とか歌ってたアイドルです。結構前の歌ですけど。」

小鳥「あ、あはは……。」

千早「どうですか?聞いてみては?……それとも、歌っていただけますか?」ニコッ

小鳥「……機会があればね。」

小鳥「さてと、次は……下着…かしら?」

千早「……そうですね。下着です。」

小鳥「……………。」

千早「………………。」

小鳥「大丈夫よ千早ちゃん……。よく言うでしょう?『貧乳はステータス』よ。」

千早「……毛ほどもフォローになってませんからそれ……。」

小鳥「そ、そうかしら?あ!えっと千早ちゃん!世の中には無乳好きな人もいるから大丈夫……!」

千早「徹底的に人のコンプレックスをいじくり倒して何が楽しいんですか!?さっきの仕返しですか!?持ってる人間は持たざる人間の気持ちなんてわかりませんよ!!そんなんだからいつまでたっても彼氏すらできないんですよ!!」

小鳥「」グサッ

千早「あっ……すいません……。」

小鳥「いいのよ……いいのよ……別に気にしてないから…。」

千早「でも、小鳥さん美人だしスタイルもいいじゃないですか。いい人きっと見つかりますよ。」

小鳥「現役アイドルで私より美人の人に言われても……。」

千早(この人は運がないのか、趣味が悪いのか……。なんで彼氏ができないのかしら。)

ちょっと体調が優れないので早めにおちます。

ssに対しての意見等があればなんなりと。善処します。

小鳥「牛乳……よね」

千早「はい。牛乳です」

小鳥「…………」

千早「……なんですか」

小鳥「な、なんでもないです」

千早「私、朝は牛乳を必ず飲むんです。子供の頃からの習慣で」

小鳥「そうだったのね。……そういえばおいかわ牧場の牛乳には豊胸効果があるって……」

千早「はい?」

小鳥「な、なんでもないです」

千早「私は、おいかわ牧場の牛乳が一番好きなんです。牛乳の臭みが少なくて、飲みやすいんですよ」

小鳥「そうなの?今度飲んでみようかしら」

小鳥(毎日飲んでるのになんでこんなに薄くなってしまったのか……)

千早「音無さん?どうかしましたか?」

小鳥「な、なんでもないわ。千早ちゃん。栄養はしっかり取らないとだめよ?」

千早「え?あ、はい。気をつけます」

小鳥「ぴ、ピヨッ!?」

千早「なにか……?」

小鳥「こ……これは……千早ちゃん……?」

千早「いずれはバレるとは思ってましたが……想像以上に早かったですね」

小鳥「こういうのを持ち歩くのはさすがにアウトよ……?アイドルである前に、女の子としてアウトよ?というわけで詳しい説明を求めるわ。」

千早「これは長さ、太さ、形等々すべてある人に完璧に似せたモノです。」

小鳥「ま……まさか……?」

千早「100%プロデューサー型擬似性器。水瀬印のディルドーです」

小鳥「な、なんだってー!」

千早「お値段は三万九千八百円!39800円!お買い得!」

小鳥「や……安い!!」

千早「買うしかなかったですね」

小鳥「千早ちゃん……まさかあなた……それで純潔を捨てたと言うの……?」

千早「それはありえないですよ?常識的に考えてください。これはきたるべき時のための練習道具です」

小鳥「どうしよう。いくら私でも千早ちゃんの方が常識から外れてると思う」

千早「結構大きいんですよね……口だと少しキツイんですよ」

小鳥「そうなの?ちなみにどうやってプロデューサさんのモノは実測したのかしら?」

千早「水瀬グループですから」

小鳥「理解しました。それよりこういうツッコミは春香ちゃんの仕事だから私に任せないで。お願い」

千早「音無さんもどうですか?」

小鳥「いるわ。どこで買うのかしら?」

小鳥「でもその前に持ち物検査ね」

千早「そうですね。この際入手経路はどうでもいいんです」

小鳥「……えっ?まあいいわ。」

千早「でも、入っているものと言われてもこんなものだったかと」

小鳥「あらそう?……あら?下着だけど……小さくない?」

千早「そうですね。高槻さんのなので」

小鳥「やよいちゃんのかー。それなら大丈夫ね」

千早「はい。高槻さんの下着があったら?まあ、拝借しますよね」

小鳥「どうやって入手したのかしら?」

千早「前、高槻さんの家に泊まった時に、新品のものとすり替えました」

小鳥「さすが千早ちゃん。今日もバッチリ平常運転ね」

千早「私はいつだって青い鳥」

小鳥「春香ちゃん……早く来て頂戴……」

千早「では、これで失礼します。レッスンの時間なので」

小鳥「あ……行ってらっしゃい……」

P「あ、終わりましたか?」

小鳥「はい……終わりましたよ……」

P「なんだか疲れきってますね……大丈夫ですか?」

小鳥「痴早ちゃんの相手は疲れるんですよ……」

P「あ……ご愁傷様です……」

小鳥「……>>130がきましたね」

亜美

亜美「おっはろーん!」

P「亜美隊員!持ち物を見せたまえ!」

亜美「なにぃ!それは一体どういうことかね兄ちゃん隊員!」

P「持ち物検査であります!亜美隊員!」

亜美「了解だ!兄ちゃん隊員!これが亜美のバッグの中身だ!」

P「よし。それじゃあ見ていくぞー」

亜美「りょーかーい」

小鳥「この三文芝居はなんなのかしら……」

↓はいどうぞ

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