フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」削板「パート4だ!!」【安価】 (1000)


前スレ

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ミサカワ-スト「パート3だよん」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ミサカワ-スト「パート3だよん」【安価】 - SSまとめ速報
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フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」アックア「パート2である」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」アックア「パート2である」【安価】 - SSまとめ速報
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フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】 - SSまとめ速報
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本編にないカップリングにご注意を……


今現在(付き合ったら、ここに追加)

フィアンマ×ういはー
そぎー×サローニャ

その他もろもろ……



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473848172


~~フィアンマの家~~

フィアンマ「」カクッ

三人「「「……」」」zzz



初春「……ん、くうーっ!」ノビ-ッ

初春「あれ、もう明け方ですね……」

初春(ご飯を食べてからの記憶がないです……)クビカシゲ

どうする?
>>3

コーヒーでも飲んで目を覚まそうとした
しかし飲んだのはアルコール度数90パーセントのワインだったの巻

なぜか冷蔵庫にあった


初春(んー、なんだかすごく喉が乾きますし、冷蔵庫に何かないでしょうか……)

初春(失礼します、フィアンマさん)パカ

初春(あ、コーヒーだ)

コポポ

初春(不思議な匂いがするコーヒーですね)ゴクゴク

どうなる?
>>5

子供化がかなり進行し幼くなる


初春「う、うー……」

初春(あれ、頭がグワグワして…………)ドテッ

初春「う、うえええええんっ!!」

フィアンマ「ん……初春?」

初春「あ、ぱー!」ハイハイ

フィアンマ「……自分で酒飲んだのか!?」

フィアンマ「初春、吐き出せ、死ぬぞ!?」グッ

初春「やぁ、やーっ!! ぱーと遊ぶーのー!」プンスカ

フィアンマ「学校の時間までに戻さないと……」

どうする?
>>7

どうにも戻りそうにないので、学校には3人とも遅刻すると連絡する
真剣に戻し方を考えるフィアンマを横目に佐天にチューする初春


佐天「んー、また初春飲んじゃったの?」ムク

フィアンマ「あー、佐天、遅刻の連絡してくれ」

フィアンマ「三人ともな」

佐天「……まあ仕方が無いね」ポチポチ


初春「ぱー! ぱー! おてて出してー?」

フィアンマ「はい」

フィアンマ(どうやって治すべきなんだ?)

フィアンマ(吐かせるのは嫌がるし)

初春「はい、おじじりだよ」ポンポン

フィアンマ「おままごとというやつか?」

初春「うん! かじゃりちゃんね、おままごと好きなの!」ニコニコ

フィアンマ「かじゃりちゃんか……」ホッコリ

佐天「連絡したよー」

初春「あ、まま、ちゅーっ」チュッ

佐天「う、初春!?」

どうする?
>>9

その微笑ましい姿を写真撮影


初春「ちゅーうれしい?」

佐天「そうだなぁ、ぱーもちゅーして欲しそうだよ?」

チュッ

佐天「もう……」

初春「ちゅーはまま!」

初春「ぎゅーがぱーっ!」

フィアンマ「そろそろ容量パンパンか」ピコン

佐天「撮ってないで治さないと」

フィアンマ「そ、そうだな」

どうする?
>>11

魔術で何とかしようと試みて、無事に酔いが覚めた


フィアンマ「……魔術使うか」

佐天「お! 生魔術!」

フィアンマ「……」パアア

初春「う、ううん……」グラグラ

フィアンマ「初春、大丈夫か?」ナデナデ

初春「……ど、どうしたんですか?」

佐天「あ! 元戻った!」

フィアンマ「良かった……」ギュウッ

初春「ふ、フィアンマさん? あれれ?」

どうする?
>>14

あんまりに遅いので教師が玄関ブチ破って怒鳴りこんできた


ピンポーン

フィアンマ「ん? 誰だ?」ガチャ

大圄「おはよう」

フィアンマ「ああ、おはよう」

フィアンマ「……」

大圄「……佐天さんと初春さんがいるんだね」

フィアンマ「ああ……」

大圄「学校サボって女の子と遊ぶとはどういうことですか!!!」

フィアンマ「わ、悪いっ!!!」

どうする?
>>16

罰として水着姿で登校しろと言われた
フィアンマたちが到着する頃はちょうどプールの時間だから
フィアンマたちは渋々実行


大圄「罰といっては何だけど、学校まで水着で行こう」

大圄「ちょうどプールの時間だし」

フィアンマ「……俺様だけなら構わない」

大圄「いや、三人ともだね」

フィアンマ「……分かった」

~~柵川中学校~~

フィアンマ「初春の水着姿をいろんな人間に見せるわけにはいかない」

フィアンマ「な?」

初春「同意を求めないでください!」

佐天「まあいいじゃん。フィアンマくんの魔術のおかげで誰にも見られずこれたんだから」

初春「……自慢の恋人なんですよ」テレ

フィアンマ「初春……ありがとうな」ナデナデ

初春「えへへ……」ポケ-

どうする?
>>18

プールの授業中にやたら暑くなる
校内で熱中症でバッタバッタ倒れる奴ら続出

さらにはエレメントがそこらに徘徊し襲ってきた

新約16はまだ読めてないので安価下にします。
すみません……


~~プール~~

男子「フィアンマフィアンマー」

フィアンマ「……なんだ?」

男子「勝負しねー? クロール50m!」

フィアンマ「泳ぎか?」

男子「ああ! 俺県大まで行ったからまず負けねぇし」

どうする?
>>24

挑んでみたところあまり水泳をしたことなかったので敗北
初春に慰められる


フィアンマ「仕方が無いな。のってやろう」

男子「きひひ」

男子「へへっ」

男子「晒し者にしてやる」


バシャバシャ…


フィアンマ「ぷはっ!」ジャブッ

フィアンマ「はあはあ……」キョロキョロ

男子「もう終わってるっての」

男子「いやー、負けだ負け」

男子「お疲れ様ー、初春さんに幻滅されるといいや」

スタスタ

フィアンマ「……」

初春「フィアンマさん……?」

フィアンマ「負けた。ごめんな、幻滅したか?」

初春「してませんよ、フィアンマさんのフォーム意外と綺麗なんだなーとしか」

フィアンマ「……負けちゃダメだよな。この程度のことで」

どうする?
>>25


佐天「ねねねー、私とも勝負しない?」

男子「お、佐天さんならすこし力抜かないとアンフェアだよなー」

男子「分かってるってのー」

佐天「いいから、フィアンマくんの敵討ちだし」

男子「なるほど、なら本気だそう!」


バシャバシャ…


佐天「ふふふ、私の勝ちだね」ポタポタ

男子「つええええええ!?」


初春「フィアンマさん、そんなに落ち込まないでくださいよ」ナデナデ

フィアンマ(……俺様はこの幸せに見合う活躍はしたのか? 否、してない)

フィアンマ(だが太ももの適度なやわらかさが……)

どうする?
>>28

佐天さんが手とり足取り二人に水泳を教える


佐天「えっへっへー、お二人お二人さーん!」

佐天「特別に男子にも勝てる水泳法をお教えしよう!」


フィアンマ「初春……負けた俺様じゃ嫌か?」

初春「だから、フィアンマさんが一番ですから」

初春「戦争起こしてもやっぱり今のフィアンマさんが一番なんですよ」ナデナデ

フィアンマ「……何でもいいのか?」

初春「フィアンマさんの中で一番が私である限り何でもいいんですよ」ナデナデ

フィアンマ「初春っ!!」ダキッ


佐天「いちゃつくなー!!」

初春「あ、佐天さん」

佐天「特別水泳法をお教えしよう!」

フィアンマ「ああ、頼む。初春が皆に自慢できるような恋人目指してるからな」

フィアンマ「こんなところで止まってられない」

初春「あ! じゃあ私も教えてもらいたいです!」

佐天「よしっ、やる気があるのはいいことだ、さっそくフィールドへ行こう!」

どうなる?
>>31

伊達に神の右席で右方の名を冠してるわけではなかったのでいとも簡単にマスターしたフィアンマ。佐天、フィアンマの天才っぷりに嫉妬。


ジャバババッ

フィアンマ「はぁっ……はぁっ……」ジャブジャブッ


初春「フィアンマさんすごいっ!」パチパチ

佐天「天才とか聞いてないって!」

初春「天才ですか……確かにそうなのかもしれませんね」

佐天「いいなぁ、万能か」

初春「でもちょっとしたことで悩んじゃうガラスのハートの持ち主でもありますよ?」

佐天「へえ、フィアンマくんのこと分かってますアピール?」

初春「わ、分かってますから!」プクウ

どうする?
>>33

プールの授業を終え、着替えるフィアンマ
サローニャとサンドリヨンから無事のメールを確認


フィアンマ(ふふふ、初春はまた惚れ直してくれただろうか)キガエキガエ


フィアンマ(まあ、ベタ惚れかな)

フィアンマ(くくく……)キガエキガエ


~~教室~~

初春「あ、フィアンマさん、遅いですよー」

フィアンマ「ああ、余韻に浸りながら着替えてたからな」

佐天「余韻ー? 余裕だなぁ……」

ピロリン

フィアンマ(二人とも元気にやってるか……)

フィアンマ(サローニャは今日は帰ってくるのか……っと……)ソウシン

どうなる?
>>36

サローニャから今日は帰る&サンドリヨンは今日も上条さんの家に泊まりたいとのメール。サンドリヨンの日本語のメールなので詳細は不明だけど上条さんが朝から泣きながらパンツを洗っていてひどく落ち込んでるから励ましてあげたいとのこと。着替えを取りに一度家に戻るらしい。


ピロリン

フィアンマ「お、サンドリヨンか」ポチ

『To フィアンマ
From サンドリヨン

おはよう
今日も? 上条とこ泊まる。したい
朝、上条、泣いて下着洗う。
落ち込んでる? 私励ますしたい
服取りに行く。
一度戻る』

フィアンマ「励ますって言われてもな……」

フィアンマ「たぶんお前が家に帰る以外の方法で解決するのは無理だろ……」

ピロリン

フィアンマ「次はサローニャか」

『To フィアンマちゃん
From サローニャちゃん

おはようちゃーん!
サローニャちゃんは無事、削板ちゃんとお付き合いすることになったよーんっていう報告!
あと、今日は家帰るからね。
サンドリヨンちゃんが家出したって言ってましたしーフィアンマちゃんが一人で泣いてたら可哀想だし。
そんじゃあ、また夜にでもメールするよん』

フィアンマ「……早いな……」

初春「どうしたんですか?」

フィアンマ「いや、少し寂しくなっただけだ」

佐天「お、サローニャさんも付き合うことにしたんだー。誰か知らないけど」

フィアンマ「……まあな」

初春「よしよし……フィアンマさんには私がいますよ」ナデナデ

佐天「佐天さんも友達サイドからサポートしてやんよ!」

フィアンマ「ああ、ありがとうな」ポチポチ

『To サンドリヨン
From 俺様

>>39

上条のそれは見なかったことにしてやれ、奴も男だから溜まっているのだろう


『To サンドリヨン
From 俺様

上条のそれは見なかったことにしてやれ、奴も男だから溜まっているのだろう』

ピロリン

フィアンマ「はやっ」

『To フィアンマ
From サンドリヨン

溜まる? 何?
フィアンマ溜まる?』

フィアンマ「……電源切るか」ブチッ

初春「フィアンマさん、顔が怖いですよ……」

フィアンマ「す、済まないな」

どうする?
>>41

とりあえず上条さんに事実確認のメールを送るフィアンマ。上条さんから返って来たメールによるとサンドリヨンが好きとか愛してるとかアイラブユーとか分かりやすいように気持ちを伝えてきたこと、寝る時にYシャツオンリーで背中合わせで寝てたのに起きたら対面で抱きしめられて……とか。


フィアンマ「とりあえず……」

『To ヒーロー
From 俺様

おい、いったいなにがあったんだ?』

『To フィアンマ
From 上条さん

ははは……
サンドリヨンな……
割と軽い気持ちで引き受けたけど、びっくりしたよ
愛してるやらアイラブユーだとか好きだとか気持ちをめちゃくちゃ伝えてくるし。
寝るときはワイシャツオンリーだし。
背中合わせで寝たはずなのに、起きたら抱き合ってるし……
耐えるのが無理って話ですよ
気付かれてないといいけど』

フィアンマ(……大変ご迷惑をおかけしました、だな)

『To ヒーロー
From 俺様

サンドリヨンは、ダメなのか?』

『To フィアンマ
From 上条さん

>>43

何を言ってるんでせうか神の右席様?
あんなパツキンでスタイルの良いお姉さんなんて上条さんには畏れ多いですことよ


『To フィアンマ
From 上条さん

何を言ってるんでせうか神の右席様?
あんなパツキンでスタイルの良いお姉さんなんて上条さんには畏れ多いですことよ』

フィアンマ「……おい、佐天」

佐天「ん? どうしたの? まだサローニャさんのこと落ち込んでるの?」

フィアンマ「別件だ」

フィアンマ「サンドリヨンが上条のことを好きらしいんだが、上条はサンドリヨンと付き合うだなんて恐れ多いと思ってるらしい」

佐天「うーん」

初春「>>45

おちます

安価下で


初春「フィアンマさんがキューピットになったらいいんじゃないですか?」

フィアンマ「は?」


佐天「それいいねぇ」

フィアンマ「え、おい!」

初春「ふふ、それではサンドリヨンさん、上条さんをくっつけよう大作戦ですね!」

フィアンマ「ああもう……具体的にどうするというんだ」

初春「そうですね……」

佐天「>>49

デートのサポートとかどうですか


佐天「デートのサポートとかどうかな?」

フィアンマ「デートか。約束を取り付けるのがこんなんだと思うんだが?」

佐天「そこはサンドリヨンさんの腕しだいでしょ」

初春「大丈夫ですよ、出会いがスカートめくりなフィアンマさんと私でも恋人になれちゃうんですから」

フィアンマ「う、それは言わない約束だ」

初春「フィアンマさんが悪いんですよーだ」ベ-

フィアンマ「むむ……」

どうする?
>>51

上条にダブルデートに誘う
勿論ダブルデートとは言わずに遊園地のタダ券が当たったから行こうと誘う


佐天「あ、そうだ! フィアンマくん、フィアンマくん」

フィアンマ「ん?」

佐天「……ごにょごにょ……」

フィアンマ「なるほどな」


『To サンドリヨン
From 俺様

サンドリヨン、俺様たちとダブルデートしよう。
上条には秘密だからな?
俺様が上条をうまく引きずり出すから、お前からは何も言わないようにしてくれ。
場所は遊園地。
俺様たちが舞台は整えてやるから、お前は自由に動くといい』

『To ヒーロー
From 俺様

上条、遊園地無料券を二枚が当たったから、一緒に行かないか?
嫌と言っても連れていくが』

ピロリン

『To フィアンマ
From サンドリヨン

了解。ありがとう』

『To フィアンマ
From 上条さん

>>53

テンション上がったぜ!
あーでも明後日試験だから勉強して補修かからないようにしなくては…


『To フィアンマ
From 上条さん

テンション上がったぜ!
あーでも明後日試験だから勉強して補修かからないようにしなくては……』

『To ヒーロー
From 俺様

ふむ。
なら日曜日にしようか。
それなら空いてるだろう。
サンドリヨンを預かってもらってるお礼だ』

『To フィアンマ
From 上条さん

おう!
楽しみにしてるからな!』

フィアンマ「よし、オッケーだな」

初春「また遊園地でデートなんですか?」

フィアンマ「今度は少し違う」

フィアンマ「近未来型の遊園地だ」

初春「へえ……」ワクワク

佐天「あとは完全にサンドリヨンさんしだいってわけだ!」

フィアンマ「……健闘を祈る」

どうする?
>>55

ひとまず授業へ集中
放課後風紀委員の詰所で計画を練る
佐天は御坂と買い物へ行かせ離させる

この日は芳川とやくそくしてますが、どうしますか?

芳川&番外個体の分裂実験優先で行きます。


………………………

フィアンマ「初春……」ツンツン

初春「はい?」

フィアンマ「五段活用ってなんだ?」

初春「後ろに付くものによって変わるみたいなこと言ってましたよ」

フィアンマ「んむむ……日本語はやはり難しいものだな」カリカリ


~~放課後~~

初春「フィアンマさんっ! プラン立てましょう!」

佐天「だねー!」

フィアンマ「……いや、今日は約束があるから、明日でいいか?」

佐天「あ、そう? じゃあ明日だね」

初春「……」

どうなる?
>>62

黒子に呼び出され半ば強制で風紀委員のお仕事へ向かう初春
フィアンマは芳川宅を目指す


プルルルッ

初春「は、はいっ!」ピッ

黒子『情報処理の仕事が入りましたの! 至急来て欲しいですわ!』

初春「は、はい、分かりました!」ピッ

初春「あの、風紀委員行きますね」

フィアンマ「ああ、いってらっしゃい」

ポンポン

佐天「本当に初春に言わないの?」ボソ

佐天「……私はやっぱり友だちの幸せを願いたいんだけどな」ボソ

フィアンマ「っ……」

佐天「……フィアンマくん」

どうする?
>>64

まだ結果が出てないし出てからでもいいだろう


フィアンマ「……まだ結果が出てないし出てからでもいいだろう」

佐天「ふーん、まあいっか」

佐天「言う言わないはフィアンマくんしだいだし」

佐天「じゃあ私も帰るね」

フィアンマ「ああ、また明日な」


フィアンマ「……さて、芳川のとこ行くか……」

どうなる?
>>66

変装した番外個体がお迎え、自宅ではなく研究所へバイクで連れて行く


フィアンマ「この辺で待ち合わせだったか」

ブロロロロッ

「お、いたいた」

フィアンマ「ん? お前は何者だ?」

ガツ

番外個体「へへーん、ミサカでしたー!」

フィアンマ「ヘルメットか……」

番外個体「そ、ライダースーツとヘルメット。この前免許取ってさ」

番外個体「連れていくから後ろ乗ってよ」

どうする?
>>68

お言葉に甘えて乗っていく
運転は意外と丁寧で固法とは比べ物にならず思わずなく


フィアンマ「じゃあ、お言葉に甘えて……」

番外個体「ん、こっちだよ」グイッ


番外個体「きちんと体に掴まってね?」

フィアンマ「ああ」グッ

番外個体「さ、レッツゴー!」ブロロロッ


フィアンマ「……い、意外と丁寧な運転だな」

番外個体「へへん。一応できるところを見せてミサカに気持ちを傾けたいからね」

フィアンマ「……ああ、ここまでバイク一つで感動するとは」ポロポロ

番外個体「ちょ、どうしたの!?」

フィアンマ「>>70

俺様の働いてる組織でここまで運転が上手い者がいなかったからな…。
お前は世界一だ


フィアンマ「俺様の働いてる組織でここまで運転が上手い者がいなかったからな……」

フィアンマ「お前は世界一だ」

番外個体「ちょ、照れるなぁ。そんなお世辞はいらないよ?」

フィアンマ「お世辞いうような正確じゃないと思うが」

番外個体「んー、まあ、それもそうか」クツクツ

番外個体「でも褒められたのは素直に嬉しいや。ありがと」

フィアンマ「俺様が感謝したいくらいだ。振り落とされない運転なんてできるんだな」

番外個体「ど、どんな乱暴なライダーでもそんな真似はしないっしょ」

フィアンマ「番外個体、世界は広いぞ」

番外個体「想像もできないような世界があるんだねえ……」

番外個体「あ、そろそろつくよ」

どうする?
>>72

到着すると芳川が出迎える。道すがら、念の為にフィアンマが自分の力は学園都市の能力とは決して相容れないから成功は期待しないで欲しいと言う。さすがに死ぬのは勘弁とも。


~~研究所~~

芳川「こんにちは、張り切って最先端の施設借りたわよ」

番外個体「ノリノリだねえ」

芳川「ふふっ、一番ノリノリなのは誰なのかしら?」

番外個体「う、余計なこと言わないでよ」

フィアンマ「むう……張り切ってるところ悪いが俺様の力は学園都市の能力とは決して相容れないから、そこまで成功することを期待するなよ?」

芳川「ええ、この子と一方通行から話は聞いてるけど、未知数だわ」

フィアンマ「あ、さすがに死ぬのは勘弁だからな?」

フィアンマ「俺様の基本スタイルは初春のために生きて死ぬなんだ。悪いな」

番外個体「……わ、分かってるよ。少しでも兄ちゃんの気持ちをミサカに向けてくれるだけで十分嬉しいから」ブスッ

芳川「あらら、拗ねちゃったわね。でも時間があまりないからさっさとやるわよ?」

フィアンマ「あ、ああ、頼む」

どうする?
>>74

試験的に実施してみると無事成功
ただし本体は今までどおり魔術が使えるものの分裂した方は魔術が使われた証も能力開発もないまっさらな状態の者に


………………………

フィアンマ「む……」パチ

芳川「成功よ」パチパチ

番外個体「やったね、兄ちゃん!」

フィアンマ『お、俺様が二人……!?』

番外個体「おおー……」

芳川「あら、こっちはその子がいう魔力とか魔術の跡もなし、能力開発の跡もなし……」マジマジ

フィアンマ『な、なんだよ』

フィアンマ「元に戻ることもできるよな。体が小さくてやってられないぞ?」

芳川「ええ、じゃないと大変だもの」

シュウウンッ

フィアンマ「ふむ……面白いな」

番外個体「あ、戻った」

フィアンマ「副作用とかはあるのか?」

芳川「>>76

寿命が縮むと言うのはどうかしら……なんて冗談よ。特段無いわ、しっかり調整したから安心して。
伊達に妹達の反省をしてないわ


芳川「寿命が縮むと言うのはどうかしら……なんて冗談よ。特段無いわ、しっかり調整したから安心して」

芳川「伊達に妹達の反省をしてないわ」

フィアンマ「そうか、よかった」

番外個体「……」ソワソワ

フィアンマ「分裂能力か……」

どうする?
>>78

ひとまず試験的に分裂
無能力フィアンマは研究所へ残り、フィアンマは番外個体に送ってもらう


芳川「試しにもう一度分かれてもらえる?」

シュウウウンッ

フィアンマ「これでいいのか」チマッ

番外個体「ははっ、子供みたい」プニプニ

フィアンマ『おい、そんな風に触るなっ!!』プンスカ

芳川「番外個体、こっちのノーマルな個体を送ってあげて」

番外個体「んー、了解」

番外個体「ほら、行くよーおチビ兄ちゃん」

フィアンマ「矛盾?」

どうする?(フィアンマは小2位のサイズ)
>>81

フィアンマは家へ帰るつもりだったが、番外個体はデートのつもりでしばらくツーリング


フィアンマ「おい、そこの道は左だぞ?」

番外個体「んー? 暇じゃないかな」

フィアンマ「……暇だが」

番外個体「じゃあいいじゃん。普段より丁寧に運転してるしそれに免じて……ね?」

フィアンマ「……はあ、魔術を使うわけにもいかないし、好きにするといい」

番外個体「へへ、サンキュー。好きにさせてもらうよ」

フィアンマ「ところで、研究所においていった俺様の片割れはどうなるんだ?」

番外個体「少し検査したあとでミサカんち連れて帰るよ。まあ、兄ちゃんが完全体に戻りたい時はご自由に……だね」

フィアンマ「そうか……」

どうする?
>>83

抱きつかれて内心ご満悦の番外個体
その後小さくなったフィアンマとスーパーへ買い物へ行くが、フィアンマが結標さんに口説かれる


フィアンマ「ふむ……」ギュ-

番外個体「どうかした?」

フィアンマ「いやな、小さな体で見る景色はこんなに違うものなんだな、と思ったのさ」

番外個体「なるほど。兄ちゃんってまあまあ身長あるしね」

フィアンマ「ああ、だというのに今は精一杯腕を伸ばさないとバイクも乗れない」

番外個体(……そのちまっとした感じがいいんだけどね)

フィアンマ「あ、そうだ。スーパー寄って貰えるか」

番外個体「はいよー」


~~スーパー~~

番外個体「迷子にならないよう手を繋がないと」

フィアンマ「ああ、そうだな」ゾクッ

フィアンマ「なんだ!?」

結標「くんくん、ショタなのに香水の匂い……」

結標「おませさんなのかしら?」プニプニ

フィアンマ「つ、つつくな!」

結標「あら、ごめんなさいね」

番外個体「何あんた」

どうなる?
>>86

鼻息を荒くしてフィアンマを口説く結標に苛立ちさっさと会計を済ませてバイクでフィアンマを連れて逃げる番外個体
小休憩に小さな公園へ行ったがそこでも現れた結標と番外個体がバトルへ


結標「う、うちに来る気ない?」

結標「ランドセルとか色々あるわよ」フス-

番外個体「……行くよ。変な奴の話なんか無視してさ」

フィアンマ「……だ、だな……」


番外個体「ほら、さっさと乗って」

フィアンマ「ああ、さっきのはなんなんだ?」

番外個体「知らない。変態じゃないの?」

フィアンマ「……なるほど」

ブロロロ

フィアンマ「少し早くないか?」

番外個体「離れたいし」

フィアンマ「……まあ、自由にしろ」


~~公園~~

フィアンマ「ふう、休憩か?」

番外個体「うん、水でも飲んでな」スッ

フィアンマ「おお、悪いな」

シュンッ

結標「よっと……」タスッ

結標「お水飲んでるのかな?」

番外個体「ああもう、しつこいなぁ!!」

どうなる?
>>88

すげー今更な話だが分裂ってクローン人間の話をする時の倫理のお話絡むよねって。

分裂したからと言って都合良く番外を好きになるとは限らないし、(安価でどうとでも出来るけど)オリジナルと趣味嗜好も同じなんだから増えた方も初春を好きになる可能性が高いわけで。

次いで番外が好きなのはあくまでオリジナルの方なんだから、コピーの方は姿形が似ているだけの全くの別人なのよねぇって。

安価下


ビリリッ

結標「ん?」シュンッ

ガコンッ

結標「何よ、突然攻撃してきて何のつもりかしら?」

番外個体「いいかげんにしろって警告だね」

結標「……ふーん、じゃあ応戦させてもらおうかしら」

番外個体「ふっ、このスピードはよけられないよ!」ヴンッ

ビリッ

シュン

結標「ふふ、当たるわけないじゃない」ジャラリ

結標「釘を飛ばしてたのね……危ないんだから」シュンシュンッ

ザクザクッ

番外個体(地面に固定された!!)

結標「さてと、邪魔もの排除したところでペロペロさせてもらうわねー」

どうなる?
>>91

>>88
クローンっていうより、元あるものを二つにぶった切ったりくっつけたりできる分裂能力って設定なので、趣味嗜好も全く同じだし、初春のことを好きなのも変わらない。

だけど、どっちも番外個体のことも幸せにしたいって思ってるから、魔術的にまっさらな方は番外個体が幸せになれるよう頑張るんじゃないかなーというふうに捉えてます。
どっちも思考の割合的なものは一緒だと考えているので。

よろけた番外個体の隙を突いてフィアンマをペロペロする結標
流石に本気で怒って能力抜きで投げ飛ばした


番外個体「っと……」ヨロッ

結標「スキありっ!!」ペロペロッ

フィアンマ「なっ、お前何するんだ!」

番外個体「」ブチッ

ブンッ

結標「きゃあっ!!」ズドンッ!!

番外個体「ふっざけるなよ!!」

番外個体「ミサカだってペロペロしたいけど二番手にも甘んじてるんだ、なのに……」

どうする?
>>93

学生寮まで番外個体を連れて逃げる


フィアンマ「……来い」グッ

番外個体「ちょ、あの女追ってくるよ!!?」

フィアンマ「……なら奴の範囲外に逃げればいい」ブンッ

番外個体「っ!!!」ギュウンッ


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「ほら、入るといい」

番外個体「お、お邪魔します……」

どうする?
>>95

結標が追って来ると予測済みだったフィアンマは玄関に座標移動で現れた結標に何かする前に聖なる右で気絶するレベルの打撃で黙らせる。

だとしたら、フィアンマは番外にも初春にも不義理で裏切り行為をする事になるし恐らくはどっちも納得しないだろーね。

だって結局二股やってんだもん。

非難上等クズ野郎上等だって言って開き直るなら話は別だけども。

安価下


シュン

結標「逃げられるとでm」

ブンッ

結標「ぐっはぁっ!!」ビタンッ

ズルルル…

番外個体「……」

フィアンマ「……」

番外個体「外捨てとく?」

フィアンマ「どうせ捨てても戻ってくるだろうし放置だ」

どうする?
>>99

>>96
かもしれません。
そこは安価しだいかと思ってます。

しばらく落ち着いてお茶にする
自らの膝の上に座ったフィアンマを撫でる番外個体


フィアンマ「……ふう、お茶にでもするか?」

フィアンマ「ちょっとしたもてなしのための菓子くらいは用意するが」

番外個体「ミサカも手伝うよ。その身長じゃきついっしょ?」

フィアンマ「……なら頼む」

番外個体「はいよーん」


番外個体「よし!」コトッ

スタッ

番外個体「本場のティータイムって感じ」

フィアンマ「よっと……」チョコン

番外個体「ど、どうしたの!?」

フィアンマ「恥ずかしながら、この椅子じゃ届かないんだ」

番外個体「なるほどね」ナデナデ

フィアンマ「何だ?」

番外個体「ん、なんとなくね……」

どうなる?
>>103

フィアンマがお茶を飲みながらどうすべきかを話す
初春にも話すべきだと思うと告げて、芳川と一緒に初春の元へ伺うことを提案
番外個体もすんなり同意


ゴクゴク

フィアンマ「ふう、今後の話なんだが……」

番外個体「あっちにいる方の兄ちゃんはミサカのとこ来てくれるんでしょ?」

フィアンマ「そのことだが、やっぱり初春に話しておきたいと思う」

フィアンマ「……ただでさえ裏切りに近いことをすると言ってるんだ。いや、初春から見たら浮気以外の何物でもないだろう」

フィアンマ「そんなことを話すなんてどうかしてると思うだろうが、やはり初春が納得する方法を最優先したい」

フィアンマ「初春を悲しませることだけは避けたいんだ」

番外個体「……ま、話したらこそこそとこんなことやってたんだって傷つくだろうけどね」

フィアンマ「……後でその傷は癒す。いっぱい時間を使ってな」

番外個体「んで? どうすんの」

フィアンマ「もうそろそろ家に帰ってるだろうから、あの研究者も呼んで初春のとこを訪ねる」

番外個体「分かった。じゃあ芳川に電話しとくね」

どうなる?
>>105

番外個体と再びバイクで研究所へ


ブロロロ

フィアンマ「またバイクなのか」

番外個体「まあね。これがミサカの一番早い交通手段だからさ」

フィアンマ「……」

番外個体「それに……背中あったかいし」

フィアンマ「そうか……」


~~研究所~~

芳川「なるほど……事情を話すのね」

フィアンマ「ああ、だから、ここに残してきたやつ……」

フィアンマ『俺様と合体するというんだろう? さっさとしないとな』

フィアンマ『初春はわりと動きが不規則だからな』

フィアンマ「だな。じゃあ」シュウウンッ

芳川「じゃあ、行こうかしら。車出すから後ろに乗りなさい」

どうなる?
>>107

初春宅へ訪問
最初は驚かれ怪しまれるも、芳川がきちんとした研究者だったと調べて家へ入れる
実験の説明について魔術の研究を科学の面からアプローチ可能か試したかったと懇切丁寧に説明、実験結果も報告


芳川「ここね」

フィアンマ「ああ。インターフォン押すぞ」ピンポ-ン

タタタ

初春「はーい?」ガチャ

フィアンマ「初春、説明がしたくて来た」

初春「説明、ですか……?」

番外個体「お邪魔するよ」

芳川「ごめんなさいね」

初春「な、なんですか!?」

芳川「芳川桔梗。調べてもらって構わないわ。研究者よ」

初春「……待っててください……」カタカタ

初春(どうしてフィアンマさんの元好きだった人が……? もしかして心移りしちゃったとか……)フルフル

初春(嫌だ……嫌だ……でも、分裂ってそういうことなのかもしれない)

フィアンマ「初春……顔色悪いぞ」ナデ

初春「さ、触らないでください……」カタカタ

フィアンマ「っ……」グサッ

初春「あ、えと、調べてるんで」カタカタ

フィアンマ「……そうだな、邪魔するものじゃない」


初春「……芳川桔梗さん……トップエリートじゃないですか」

芳川「今はただのニートよ」

芳川「今回の実験結果と今後のことをあなたにきちんと伝えたいって言うから連れてきたわ」

初春「……な、中入ってください」ゴクリ

芳川「お言葉に甘えて……」

番外個体「お邪魔ー」

フィアンマ「……」

フィアンマ(拒否されてしまったな……)シュン


芳川「今回の実験結果から話しちゃうんだけど、成功よ」

芳川「分裂も合体もすごくスムーズだったわ」

初春「……」

芳川「ただ、片方は魔術的な……この子でいう謎の右腕みたいなものは存在しなくて、完全にプレーンな状態ね」

芳川「性格言動はどちらも変わらず、身長体重は半分ぐらいになるわ」

初春「はあ……」

芳川「とまあ、こんな風に魔術の申し子であるフィアンマに科学的なアプローチは効果があるか心配だったけど、基本構造は同じだから、大丈夫だったみたいね」

どうする?
>>109

まずフィアンマに実験を言わなかった事について本気で怒られ、死んじゃうんじゃないかと思ったと泣かれる
その後実験の趣旨については納得し、フィアンマの動向についても快諾
彼女としてフィアンマは最も大切にしてくれているという本妻の余裕を番外個体に見せつける

実験については事前に伝えてあったはずですけど、どうしますか?


初春「……」ブワッ

フィアンマ「う、初春?」

ポカポカ

初春「ふ、フィアンマさんのバカっ!」

フィアンマ「」ガ-ン

初春「なんで詳しく伝えてくれなかったんですか!!」

フィアンマ「……」

初春「この実験って最悪死んじゃいますよね?」

芳川「え、ええ……分裂が途中で停止してしまった場合とかかしら……」

ギュウッ

フィアンマ「っ!」

初春「ううっ、死んじゃうんじゃないかって思ったんですよ……」ポロポロ

初春「フィアンマさんが死んじゃったら……怖くてしかたがないんですよ?」ポロポロ

フィアンマ「……ごめん、本当にごめん、初春」

フィアンマ「……許して欲しい」ナデナデ

初春「いっぱいナデナデしてくれたらいいです」ポロポロ

フィアンマ「……ごめんなさい」ナデナデ

初春「……」ポロポロ


ギュ-

初春「すみません、話を途切れさせちゃって」

初春「続きお願いします」ギュッ

フィアンマ「……」

フィアンマ(すごくくっついてきてる……ちょこんとしてて可愛いな)クス

初春「……」チラ

初春「……」ニコッ

フィアンマ「……」ナデナデ

芳川「ええ、まず今回の目的は」

フィアンマ「俺様が番外個体のことも幸せにしてやりたかった」

フィアンマ「初春が一番なのは永遠に変わらないであろうことだが、少し話してみたりするとやっぱり番外個体のことも憎めないし、俺様のせいで苦しめるのはまあ、見てて辛い」

フィアンマ「だから、俺様が分かれて二人ともに幸せをやりたかった」

初春「……つまり私への気持ちが薄れてる……」ギュウウゥ

デコピンッ

フィアンマ「そんなわけないだろ、が、これだけ勝手なことしてるのに、嫉妬してくれるほど俺様を好いていてくれるということは嬉しい」

初春「あうあう……」ブンブンッ

初春「違う、分かれたほうは番外個体の方が好きなんですか?」

フィアンマ「いや、どちらの俺様も初春が一番だ。だから、初春の都合に合わせて分かれたり合体したりだ」

フィアンマ「番外個体は二番手でもいいと言っていたから、分裂の実験を受けることにしたんだ」

初春「……ならいいんです。どうせ言っても止めないでしょうし」

フィアンマ「ありがとう」ギュウ

初春「だって一番好きなのは私って言ってくれてますしね」

初春「バッサリ切ってあげるのが優しさだとは思いますが、番外個体さんが二番でもいいからフィアンマさんといたい、という気持ちも分からないでもないですよ」

初春「私には優しいし、可愛いヘタレさんなんですよね?」

フィアンマ「う、うるさい」

初春「挙げればキリがないんですけど、私に合わないくらいパーフェクトなんですよ」

初春「ねー?」

フィアンマ「そ、そんなに褒めてもなにもでないぞ」

初春「フィアンマさんがいてくれればいいです」ギュ

フィアンマ「俺様も初春がいれば……」ナデナデ

どうする?
>>114

番外個体が子供らしく嫉妬
2番目で良いけどミサカも1番この人を愛してるもんと胸を張る
初春もそれに対抗して私だってと口論

芳川はそれを止めるわけでもなく写真をパシャパシャ


番外個体「むっ、確かに二番手ではいいけど、一番兄ちゃんのこと愛してるのはミサカだからね」グイッ

初春「わ、私ですよ。私は世界で一番愛してますし、愛されてるんです」

初春「そんなでかい胸を張っても無駄ですよ。フィアンマさんは私の胸がいいっていってくれるんですから」

初春「私はそんな可愛いところも好きなんですよ、知らないくせに一番愛してるとかありえませんから」

初春「過去に何したかも知ってますし、それを乗り越えて今のフィアンマになったこと、そのものも好きなんです」

初春「全部ぜーんぶ大好きですから」

番外個体「むきー! ミサカなんて、人殺ししててもミサカのこと愛してくれるならそれでいいけど!」


フィアンマ「……お、おい」

芳川「……」パシャパシャ

フィアンマ「撮るな!」

どうなる?
>>116

番外個体による分裂フィアンマの面倒を見る点に同意
フィアンマの良さを熱意を持って言える人だから信頼しても良いと初春は判断
番外個体と芳川の連絡先を交換する


初春「ふう、そこまでフィアンマさんのこと語れるんでしたら分裂したフィアンマさんを任せることもできますね」

フィアンマ「……」

初春「信頼してますよ」

番外個体「ふん、任せてよ」

芳川「じゃあ連絡先交換しておきましょうか」

初春「ありがとうございます」ピッ

どうする?
>>118

せっかくだし分裂してみて初春に楽しませてみよう


フィアンマ「せっかくだし分裂してみるか」シュウウンッ

フィアンマ『ふむ、こっちがプレーンだよな』

フィアンマ「ああ、癖で聖なる右使おうとしても出ない方だ」

初春「きゃあああっ! 可愛いっ!!」ギュウッ

フィアンマ「ふぐうっ」

初春「ふ、フィアンマちゃん!」

フィアンマ『……』ガ-ン

フィアンマ「せめてくんにしてくれ」

番外個体「やっぱ可愛いよねえ」プニプニ

フィアンマ『だから、精神面まで幼児化してるワケじゃないぞ?』

番外個体「あはは、ごめんごめん」

どうなる?
>>121

初春が前々から都市伝説として聞いていた妹達について芳川へ質問
フィアンマの研究を聞いたから問題ないと判断した芳川と番外個体が教える


初春「あ、そういえば」ギュ-ッ

フィアンマ「ちょ、離してくれ!」バタバタ

フィアンマ『俺様も離してほしいんだが!』

番外個体「やだー」ケラケラ

初春「芳川さん、御坂さんのドッペルゲンガーみたいな人がいっぱい存在するっていう都市伝説があるんですけど、本当だと思いますか?」

番外個体「ホントホント。アンタが垣根帝督から命をかけてまで守ろうとしたアホ毛も御坂美琴のクローンだし、私も同じくクローンなんだよ」

番外個体「んで、学園都市にはミサカみたいな人はたくさんいるよ。ある実験のためにね」

番外個体「もちろんそれは秘密だけど」

フィアンマ「おい、初春」

初春「は、はい?」

フィアンマ「垣根帝督から命をかけてまで守ろうとしたってなんだ?」

初春「>>123

垣根さんと第一位さんのすごい喧嘩に巻き込まれた感じですよ!
な、なんでもありませんから!


初春「垣根さんと第一位さんのすごい喧嘩に巻き込まれた感じですよ!」

初春「な、なんでもありませんから!」

フィアンマ「そうか……ならいいんだが」

フィアンマ『な。もし怪我でもしてたら処刑ものだ』

芳川「そんなちまっとして抱かれてる状態で言われても説得力に欠けるわね」

フィアンマ『説得力はいらない。ただやるだけだ』

どうなる?
>>125

初春にフィアンマの実験のことを言おうと決めた佐天さんが乱入
分裂フィアンマを発見し、可愛さにモフる


ガチャ

佐天「やっぱり黙ってられない! 初春が悲しむのなんて見てられないよ!」

五人「……」

佐天「のああああっ! 何この子、初春、ちょっと貸して?」

初春「い、嫌です」ギユッ

フィアンマ「お、俺様も初春から離れないぞ」ギュ-

佐天「じゃあ番外個体さん!」

番外個体「よしよし」ナデナデ

フィアンマ『だ、だから心まで幼くなったわけじゃないぞ……』

番外個体「本当は嬉しいくせに」ツンツン

佐天「まさかフィアンマくんの分裂体!?」

初春「ええ」プニュ

フィアンマ「むうー」プクー

どうする?
>>127


初春「ふう、じゃあ佐天さんに少し貸してあげます」スッ

フィアンマ「やめてくれえええっ!!」

佐天「きゃああっ、可愛いー」プニプニ

フィアンマ「おいっ、子供じゃないんだってば」


佐天「でも、衝突してないんだね」ムニュムニュ

フィアンマ「へ、変形するぅっ!」

佐天「それじゃあそろそろ帰っちゃおうかな」グイッ

フィアンマ「ちょ!? 何のつもりだ」

初春「フィアンマさんはおいていってくださいね」ニコ

どうする?
>>130

番外個体も佐天を真似てこっそりモフモフ
芳川に写真を撮られ慌てる


番外個体「……ぷにぷに……」プニプニ

フィアンマ『ん?』

番外個体「なでなで……」ナデナデ

フィアンマ『はあ、仕方がないやつだな』

芳川「……」パシャパシャ

番外個体「……!!!!?」

番外個体「ちょ、モフモフとかしてないからね!?」

番外個体「し……触診!」

芳川「あとで愛穂にみせてあげよっと」

番外個体「やめろおおおっ!!!」

どうする?
>>133

黄泉川から夕飯ができたから帰ってこいという電話がかかってきたので番外個体と芳川は帰宅
心配させた罰としてフィアンマは初春宅でお泊りを命じられる


プルルルッ

芳川「あ、失礼するわね」

黄泉川『おーい、ご飯できたから帰ってくるじゃんよー』

芳川「ええ、じゃあ番外個体も連れて帰るわね」

黄泉川『よろしくじゃーん』ブツッ

芳川「ということで帰るわよ」

番外個体「えー」

分裂したのはお持ち帰り? それとも合体させてお泊まり?
>>135


番外個体「まあいいや、モフモフできたし」

芳川「したんだ」

佐天「ほらほら、二人ともさっさと出てくださいよー」

佐天「ドアの前に立たれると邪魔ですー」ガチャ

番外個体「そ、それじゃあね!」

芳川「なにか不具合あったら連絡してねー」

佐天「また明日ー」

バタン

フィアンマ「さて」

フィアンマ『俺様たちも帰らないとな』

フィアンマ「サローニャいるしな」

初春「ダメです。心配させたからお泊りしてもらいます!」

フィアンマ「ええ!?」

フィアンマ『とりあえず合体だろ』

フィアンマ「そうだな……」シュウウウンッ

どうする?
>>139

サローニャに初春の家に泊まるとメールするフィアンマ。その後すぐにオッケー&サンドリヨン張り切って着替え取りに来たとサローニャから返信。そのタイミングでスフィンクスに咥えられたオティヌスが泊まりに来る。


フィアンマ「とりあえずサローニャにメールしとくか」ポチポチ

初春「ええ」

ピロリン

フィアンマ「もう返信か」

『To フィアンマちゃん
From サローニャちゃん

オッケーちゃんだよー。
削板ちゃん呼んじゃおうかな……
あと、サンドリヨンちゃんがすごい張り切って着替え取りに来たよ。
何する気やら』

フィアンマ「まあ、勝手にしろ」

コツコツ

初春「あ、オティヌスさんでしょうか」タタタッ

ガラララッ

オティヌス「よう」

初春「た、食べられてる!?」

オティヌス「くわえられてるだけだ」

フィアンマ「どうしてきた。せっかく二人でお泊まりなのに」

オティヌス「>>141

今夜は血の雨が降る気がしてな


オティヌス「今夜は血の雨が降る気がしてな」

フィアンマ「……」ピク

初春「血の雨?」

フィアンマ「まさかここに襲撃があると!?」

オティヌス「いや、無いよ」

フィアンマ「なんなんだよ」

オティヌス「>>144

インデックスとサンドリヨンによるテスト対策講座でアイツが血の涙を流すのを邪魔したくなかったんだ


オティヌス「インデックスとサンドリヨンによるテスト対策講座でアイツが血の涙を流すのを邪魔したくなかったんだ」

フィアンマ「……奴も大変だな」

初春「オティヌスさん、ご飯いりますか」

オティヌス「ん? お泊まりだが?」

初春「あ、じゃあお布団も用意しておきますね」

オティヌス「……」

フィアンマ「トイレにでも置いておけ。俺様と初春の仲を邪魔されてはかなわん」

初春「いえ、テーブルの上にタオルでお布団作っておきますね」

フィアンマ「……」ゲンナリ

どうする?
>>146

オティヌスに分裂を見せるも魔術か?と言われて相手にされない


フィアンマ「あ、そうだ」シュウウウンッ

フィアンマ「分裂できるようになったんだ」

オティヌス「プラナリアか?」

フィアンマ「いや、くっつけるから」

オティヌス「魔術か……」

フィアンマ「いや、科学だ」

オティヌス「嘘つけ」

フィアンマ「……」シュン

初春「ご、ご飯にしましょうよ!」

フィアンマ「あ、ああ、そうだな」

どうなる?
>>148

初春がオティヌスにアーンばかりしてうらやましがるフィアンマ
オティヌスはドヤ顔でフィアンマへアピール


………………………

三人「「「いただきまーす」」」

初春「はい、あーん」スッ

フィアンマ「あーん」

オティヌス「あーん」パク

フィアンマ「ぬん!?」

初春「あーん」スッ

フィアンマ「あ、あーん!!」

オティヌス「ん、うまいな」モグモグ

フィアンマ「んぎぎ……」

オティヌス「……」ニヤニヤ

オティヌス「ああ、初春のあーんは美味いなぁ」チラチラ

フィアンマ「うざいっ!!」

初春(心配させた罰なんですから。ふんっ)プイッ

どうする?
>>150

おちます

食後のお風呂タイム
オティヌスと初春が二人で入る


………………………

三人「「「ごちそうさま」」」


初春「オティヌスさん、お風呂一緒に入りません?」

オティヌス「ふむ……」

フィアンマ「……」ガンミ

オティヌス「入ろうか」

フィアンマ「……ちっ」

フィアンマ(まさかオティヌスに先取りされるとは予想外だった)

初春「やった、じゃあ行きましょう」ピョコッ

オティヌス「だな。皿洗いは任せたぞ」

フィアンマ「……」チナミダ

どうなる?
>>152

お風呂場から聞こえるキャッキャウフフな会話によからぬ妄想で鼻血出しながらも皿洗いを終え、上条さんの現在を知ろうと上条さんにメールを送るフィアンマ。


初春『きゃあっ、オティヌスさんなにしてるんですかっ』キャッキャ

オティヌス『ごほん、不純な欲望に駆られた憐れな野郎より優位に立ってる嬉しさからだな』

初春『え? でもやられたら、やり返す。倍返しですよっ』ピチャ

オティヌス『おぶっ……このっ!』バシャシャッ


フィアンマ「うう……不純な欲望……分かってるんだ」ゴシゴシ

フィアンマ「初春のよからぬ妄想が頭一面に広がって、鼻血が止まらない俺様の汚れ具合くらい……」ジャ-ツ

フィアンマ「はあ、はあ……皿洗い完了だな……」

フィアンマ(そういえば、制止役であるオティヌスがいない上条の家はどうなってるんだ?)

フィアンマ「メールしてみるか……」

返信はあるかな?
>>154

サンドリヨンからお怒りのメール
上条にメール禁止と


ピロリン

フィアンマ「お、返信か? 変な事はしてないらしいな」

フィアンマ「……サンドリヨン?」

『To フィアンマ
From サンドリヨン

フィアンマ、上条にメール禁止!!!』

フィアンマ「なるほど、邪魔するなということか」

フィアンマ「分かった。気を付けよう」

その頃上条さんちは?
>>156

珍しくインさんによる気合の入れた指導とサンドリヨンによるムチで上条さんヘトヘトに
ただ確実に赤点回避どころか学年でも上位に食い込みそうな感じに


インデックス「はい、ここは!」ユビサシ

上条「へ、平方完成……」

サンドリヨン「違う、判別式、ダメ、やりなおり!」

インデックス「やりなおりじゃなくてやり直しだよ」

サンドリヨン「う、や、やり直し!!」

上条「はひぃっ」


シュッシュッ

インデックス「うんうん、九割はあってるね」

サンドリヨン「良かった」

上条「っていうか、赤点回避超えてませんこと?」

サンドリヨン「上位、狙う!」

上条「えー」

インデックス「今なら狙えるんだから狙うよ! 取れるときに点取っておかないと留年しちゃうよ?」

上条「は、はい……」

どうなる?
>>158


上条「ヘロヘロですよ……上条さんそろそろ寝たいなぁ」

インデックス「仕方が無いなー」チラ

サンドリヨン「うん」コクリ

バサアアアアッ!!

サンドリヨン「ミニスカ女教師!」

インデックス「メイドちゃん!」

上条「ちょ、なにしてるんですかっ!?」

インデックス「とうまのやる気アップのためにね」

上条「う、うう……」

どうなる?
>>161

上条さんの上条さんが大興奮してしまったので勉強で治そうとバリバリペースアップ


上条「っ!!! べ、勉強勉強!!!」

上条(下条さんおさまりたまえええっ!!!)

上条「……」カリカリ

サンドリヨン「こうかてきめん!」

インデックス「だね。頑張れとうまー」

上条(……素数素数……あ、素因数分解だ)

上条(……72、2……36、3……12、3……4、2……2……)

どうなる?
>164


…………………………

カリカリ…

上条「……」カリカリ

サンドリヨン(……もう朝なんだけど)

インデックス「……」クークー

上条(ようやく下条さんが落ち着いてきた……)

上条「って朝!?」

サンドリヨン「お腹すいた。ご飯作ろう?」

上条「そ、そうだな……寝れないなんて不幸だああ……」

そのしばらく前、サローニャorフィアンマは?
>>166

サローニャは削板と日課の朝練中だがすごいパンチの威力に目を丸くしてる


~~外~~

削板「行くぞっ! すごいパンチ!!!」ブンッ

ゴッ ガアアアアアンッ

サローニャ「なっ!!」

削板「うーん、イマイチだな! まだ根性が足りないらしい」

サローニャ「うそ、いまいちなの?」

削板「ああ、サローニャに見せるにはなぁ……」ウ-ン

削板「もっとすごいパンチが出せればな」

サローニャ「いやいや、十分すごいよ!」

削板「……そうか?」ウ-ン

どうなる?
>>169

サローニャがパンチを打つイメージトレーニングをしてみたらどうかなとアドバイス
それを聞いた削板は言われるがまま瞑想を始めてみると爆睡


サローニャ「パンチをするイメトレしてみればいいんじゃないかな?」

削板「イメトレか! やってみるぞ」パチ

サローニャ「うんうんって、地面に座っちゃうの?」

削板「……汚れくらい気にしない」グッ

サローニャ「そ、そっか。ま、それの方が削板ちゃんらしいよね」

削板「……」クカ-

サローニャ「あれ?」

どうする?
>>171

起きるまで待とうと隣に座っていたらスキルアウトにナンパされる
無視を決め込んでいたら思いっきり腕を掴まれて連れて行かれそうになった時に寝ぼけた削板がさっきよりすごいパンチを打ってサローニャ以外をぶっ飛ばした


サローニャ「……まあ、起きるまで待ってよっと……」

サローニャ「まだ夜中と言っても過言じゃないし」

削板「……くかー」

サローニャ「よっと」スタッ


スキルアウト「お、そこの姉ちゃん。こんな遅くに何してんの」

スキルアウト「うわ、男連れかよ……って寝てるし」

スキルアウト「んじゃナンパしてもいいってことだ」

サローニャ(うわー、厄介そうな輩だな……)

スキルアウト「おい、何無視してんだよっ!!」グイッ

サローニャ「っ!」ビク

サローニャ(魔術! 種はどこにしまった?)

サローニャ(ない……怖い、怖いよっ!!)フルッ

削板「ん……超すごいパーンチ!!」ブンッ!!

ゴッ ガアアアアアアアッ!!!

スキルアウトs「ぐはあああああっ!!!」ビューンッ!!

サローニャ「そ、削板ちゃん……?」ウルウル

どうする?
>>173

助けてくれた感動を表現しようとサローニャが寝てる削板に膝枕をしようとする。


削板「……くかー」

サローニャ「……なーんだ、寝てたんだ」

サローニャ「……」

サローニャ「削板ちゃん、ありがと」

サローニャ「うーん、外で膝枕は難しいな」グッ

削板「くかー」

サローニャ「どうしよ……」

どうする?
>>176

削板を背負って帰る


サローニャ「削板ちゃん、帰ろっか」

削板「……くかー」

サローニャ「……行こっか」

そのしばらく前(夜)初春の家は?
>>178

>>167


フィアンマ(ああ、初春の入った風呂に入るとか俺様の理性が吹き飛んでしまいかねない……)

フィアンマ(煩悩を沈めなくては……)

フィアンマ(筋トレだな)グッグッ


ガラララッ

初春「あがりましたよー」ホカホカ

フィアンマ「ふっ、ふっ、ふっ……」グッグッ

初春「……大丈夫ですか?」

オティヌス「頭がおかしいんだろうよ」

初春「でも、鼻に詰め物が……」

フィアンマ「ほ、ほかほか初春っ」ゴツゴツッ

どうする?
>>180

フィアンマ、冷静を必死こいて装ってお風呂に入りに行く。体を洗っているとオティヌスから「湯舟のお湯、飲むなよ」と声がかかって初春が入った湯舟をめちゃくちゃ意識して入るかどうか葛藤する。


初春「あの……本当に大丈夫ですか?」

フィアンマ「はっ! は、入ってくる!!」タタタッ

初春「どうしたんでしょう……顔真っ赤でしたよ?」

オティヌス「……あまり問い詰めてやるな。男だから仕方が無いんだろうよ」

初春「え?」

オティヌス「……アイツはお前のことが本当に好きなんだろうよ。それだけのことだ」

初春「……?」


ジャ-

フィアンマ「……」ゴシゴシ

オティヌス『おい、湯船のお湯、飲むなよ』

フィアンマ「わ、分かっている!!」ゴシゴシ

フィアンマ(……そうか、初春が入った湯だよな……)ゴクリ

フィアンマ(俺様も入るか……だが、そんなことしたらしばらく収まらなくなってしまう……か?)

どうする?
>>182

気持ちを紛らわすために分裂
体を洗ってから元に戻す


フィアンマ「分裂だな」シュウウウンッ

フィアンマ『……この体だといくらか煩悩をしずめることができるのか』

フィアンマ「まあ、未発達な体だからな」

フィアンマ『だけど……』

フィアンマ「初春の湯は……」

フィアンマ「『ごくり』」

ガララララッ

フィアンマ「ふた閉めておこう」

フィアンマ『だな。飲むのは流石に変態すぎる』

フィアンマ「さて、続き洗うか」ジャ-ッ

フィアンマ『ああ、初春の髪の毛とか落ちてるといいな』ゴシゴシ

フィアンマ「っ!! もう意識させるのやめてくれ! 俺様は一応大人として節度ある交際をしていきたいわけだ」ゴシゴシ

フィアンマ『本音は?』

フィアンマ『……はぁ』

フィアンマ「ああああっ!! もう、寝れなくなるだろ」ゴシゴシ

フィアンマ『知るか。寝ないと明日に響くぞ。学校なのだからな』ゴシゴシ

フィアンマ「あー、体力が足りない……」ゴシゴシ

ジャ-ッ

フィアンマ「はあ、自分の中で渦巻くものが話しかけてくるような気分だ」

フィアンマ『そのものだからな。俺様は俺様だ』

どうする?
>>184

初春がタオルありますかと声をかけられビックリ


初春『あの、タオルはありますか?』

フィアンマ「『っ!!!』」ドキッ

フィアンマ「あ、ある!」

フィアンマ『あるぞ!』

初春『あれ、もしかして分かれてるフィアンマさんですか?』

フィアンマ『あ、ああ……』ドキドキ

フィアンマ「それがどうした……?」

初春『ふふっ、二人のフィアンマさんがお風呂に仲良く入ってるのを想像したら可愛いなって』

フィアンマ「そ、そうか」

フィアンマ『悪いがそろそろ戻ってもらえるか?』

フィアンマ「オティヌスが待ってるぞ」

どうなる?
>>187

元に戻り風呂から出るとぐっすり眠っているオティヌスがリビングのテーブルの上にいた
つんつん突っつく


フィアンマ『もどるか』

フィアンマ「だな。湯船はお預けだ。飲み干してひかれてもアレだ」

シュウウウンッ

フィアンマ「さて、でるか」ガラララッ


オティヌス「……」スースー

フィアンマ「ふー、出たぞー」フキフキ

初春「あ、フィアンマさん!」

フィアンマ「い、いい湯だったぞ」

初春「それはそれは……」ニコニコ

フィアンマ「……ん? あれは……」

オティヌス「……」スースー

ツンツン

どうなる?
>>189

オティヌスの顔にらくがきする


フィアンマ「……細い油性ペン……」

キュッキュ-ッ

フィアンマ「ふんふん……」カキカキ

初春「何してるんですか?」

フィアンマ「落書きだ。オティヌスにも俺様の絵心で花を書き足してやってるのさ」カキカキ

初春「上手い……私のみたいですね」

フィアンマ「ああ、初春をモチーフにした」

初春「そ、そうですか」

どうなる?
>>193

>>191+吹き出した初春によって落書きがバレて懲らしめられる


ムクッ

オティヌス「……ん、飲んだろ?」

フィアンマ「飲めるか!!」

フィアンマ「さすがにドン引きされるだろう! 人間関係は信頼を失ったらおしまいなんだ」

初春「?」

フィアンマ「……」フンスッ

初春「ぷふっ……」

オティヌス「ん……?」チラリ

オティヌス「……お前……」ジロリ

フィアンマ「なぜ!?」

オティヌス「許さんっ!」ガブッ

フィアンマ「っ……離れろ!」ブッ

オティヌス「い、いたた……」

初春「だ、大丈夫ですか?」

オティヌス「心配いらない」

フィアンマ(消毒しておけばいいか)

どうなる?
>>195

初春、オティヌスの落書きを落とす為に洗面所にオティヌスを連れて行く。その間、フィアンマはどこで寝るべきかを考え始める。


初春「オティヌスさん、頑張って落としますね」

オティヌス「うむ、助かる」

タタタッ


フィアンマ(さて、俺様はどこで寝るべきか……)

フィアンマ(同じベッド……ありえない)

フィアンマ(今の俺様にはもう耐えられない。本当に男という生き物は面倒な性をしているよ)

フィアンマ(ただ好きなだけなのだがな……)

フィアンマ(机の椅子、却下)

フィアンマ(初春の努力家な一面にさらに惚れてしまうし、肩こるな)

どうする?
>>197

宅配便で届いたテントで寝る


ピンポーン

初春「あ、宅配便です! 出てくれますか!」

フィアンマ「ああ、任せろ」

ガチャ

配達員「どうぞ、初春飾利さんのお宅で」

フィアンマ「あってる」スッ

フィアンマ「助かった」

ガチャ

フィアンマ「テント……?」

フィアンマ「よっと……」ボンッ

フィアンマ「おお、寝られそうだな」

どうする?
>>199

差し出し人はヴェントだった
応援の手紙と初春の形をした抱き枕が同封されていた


フィアンマ「む? ヴェントからか……」

フィアンマ「こっちは抱き枕!? しかも初春型」ギュウー

フィアンマ「俺様の匂いにしてやる」スリスリ

フィアンマ「……で、こっちが手紙か」スリスリ

フィアンマ「はあ、布の感触が初春のスベスベな肌にそっくりだな」

フィアンマ「なになに……どうせヘタレちゃうんだろうけど頑張れ……余計なお世話だ」

フィアンマ「この抱き枕で十分……初春、初春っ!!」ギュッ

どうなる?
>>202

初春の抱き枕の中にドリームメーカーと接続器がついていた
何の夢か早速確かめて見ると、なんと自分が赤ん坊になって初春に甘える夢だった


フィアンマ「ん? 機械が入ってるな……ドリームメーカー?」

フィアンマ「ふむ、頭につけて記録された夢見ることができる、か」

フィアンマ「……初春より先に寝ても大丈夫だろうか……」キョロキョロ

フィアンマ「初春、先に寝るからな!」

初春「あ、私のベッドでお願いしますね、一緒に寝たいので」

フィアンマ(まあ、無視だな。テントへごー)

ガシャッ

フィアンマ(あとはドリームスタートボタンか)ポチ

グイインッ

どうなる?
>>204

フィアンマが夢の中で初春ママに甘えまくる。幼児語で気持ち悪いぐらいに
十分楽しんだ後起きてテントから出たらドン引きしてる女性陣がいた

テントの上を見ると夢の中の映像が流れていた
どうやら夢の中でフィアンマがやったことは全て女性陣に筒抜けだったらしい


~~夢の中~~

初春「フィアンマくんー、おいでー」

フィアンマ「ままーっ! ういはうままーっ!」トテトテッ

ギュウッ

初春「どうしたんです? フィアンマくん」

フィアンマ「ままと寝たいけお、まーちゃんダメって」

初春「どうしてですか? こんなにベッタリなのに」ナデナデ

フィアンマ「えへへ……」スリスリ

フィアンマ「起きてうと、ういはうのことすごく意識しちゃうの」

フィアンマ「嫌なこといっぱい考えちゃうし。嫌なことしちゃうかもしえない」

フィアンマ「まーちゃんはういはうとちゅーしたりできえばいいのー!」

フィアンマ「ほんとはもっとしたいけど、ういはうが嫌なことは嫌だから」スリスリ

初春「……大丈夫ですよ。ここはフィアンマくんだけの空間ですから」

初春「みなフィアンマくんの自由です」

フィアンマ「……じゃあ、ういはうっ!!」チュッ

初春「よしよし……」


ムクッ

フィアンマ「はあ、だいぶ落ち着いた……やっぱ初春はどの世代から見ても最高だ」

フィアンマ「初春の寝顔でも見ようか」

シャ-ッ

オティヌス「……」ジト-

初春「……」カァ

フィアンマ「……ん?」チラリ

フィアンマ(まさかこれは夢の映像!!!?)

フィアンマ(引かれたのか)

どうする?
>>206

オティヌスにはからかわれるが嬉しい初春


オティヌス「まさかお前にそんな願望があろうとはな」ケラケラ

初春「……フィアンマさん、ういはうですよ」ニコニコ

フィアンマ「……」

フィアンマ(どうしろと!?)

フィアンマ「へ、変なもの見せて悪かったな」

初春「ういはうと寝ると意識しちゃうんですか」ニコニコ

フィアンマ「そ、そうだ。一番愛している女だからな」ウツムキ

初春「ういはうとちゅーしたりできえば、それでいいんですか?」

フィアンマ「……初春が嫌だということを無理やりするのは絶対に嫌だ」

初春「そうですか」

どうする?
>>208

初春にそれじゃチューして良いですよ?と言われてドキドキするフィアンマ
普通にキスのつもりが舌を入れられてビックリ


初春「……それじゃあチューして良いですよ?」

フィアンマ「……本当にか?」ドキドキ

初春「ええ」

フィアンマ「……」ギュッ

フィアンマ「……んっ」チュ

グッ

初春「ん、んぅ…」

フィアンマ(舌が入ってきてる!? 何だこれ、口内が……)ギュッ

フィアンマ「んむ、ん……」

フィアンマ(動きがぎこちなくて可愛い……でもすごくいい)

初春「はあっ……」

フィアンマ「う、初春……」ドクドク

フィアンマ「意識しすぎて顔が見れない……んだが」ウツムキ

どうする?
>>210

うつむいていると見上げるオティヌスの呆れ顔に気付きハッと我に返るフィアンマ。初春もオティヌスに朝ご飯を急かされて朝食作りに。


オティヌス「はぁ……」ジッ

フィアンマ「っ!!」

オティヌス「女の方が勇気を出したというのに女々しい男だな」

フィアンマ「う、わ、分かってる……」

オティヌス「けっ……」スタスタ

オティヌス「初春、朝ごはんだ!」

初春「あ、今から作りますから待っててくださいね」


フィアンマ(……どうしても意識してしまって料理に集中できない……)

初春「……」トントントン

フィアンマ(というか、せっかくのお泊まりの機会を一人寝してしまってよかったのだろうか……)ジュージュー

どうする?
>>212

添い寝できるようなベットを買おうか企むも初春に考えを読まれてビックリ
お布団とかダメですか?と聞かれる


フィアンマ(添い寝できるようなベッドを買えばいいのか……)

フィアンマ(少し広めのベッド、うん、悪くない)

初春「あの、おふとんとかだめですか?」

フィアンマ「ぬっ!?」

初春「えへへ……フィアンマさんと一緒に寝たいなって。でも私のベッドじゃ狭すぎますし」

フィアンマ「い、いい、いいんじゃないですか? はい!」

フィアンマ(考えを読まれたのか!?)

初春「良かった……少し緊張しました、嫌だとかまだ早いとか言われるんじゃないかって」

フィアンマ「じ、じゃあ、日曜日、ダブルデートのあとにでも行こう」

フィアンマ「布団買いに!」

初春「はいっ」ニコニコ

フィアンマ(ああ、ドキドキする……)

フィアンマ(添い寝したらもう俺様がとまらなくなってしまうぞ、いいのか? 嫌われちゃうぞ?)

フィアンマ(いやいやいや、添い寝くらいでぐらつく理性じゃない……)

どうする?
>>214

「右方のフィアンマがだらしないデレデレ顔するなキモい」とオティヌスに言われて冷静になったフィアンマ。朝食を食べ終えた後で家に戻る、初春にオティヌスを任せて。


ピョコッ

オティヌス「右方のフィアンマがだらしないデレデレ顔するなキモい」

フィアンマ「……いちいち水を差すスタイルか」コキコキ

初春「け、喧嘩はダメですよ?」

フィアンマ「ん? そんな気はない」ナデナデ

初春「それならいいんです」ウン


三人「「「ごちそうさま」」」

フィアンマ「よし、じゃあ荷物とか取りに一旦家に戻る」

フィアンマ「あとで迎えに来るから待ってろよ?」

フィアンマ「あと、初春、オティヌスは任せた」

初春「ええ、それじゃまた後でということで」

家はどうなってる?(そぎーがいるよ)
>>216

そぎーがフィアンマのベッドで爆睡
ベッドの脇で添い寝するサローニャがいる


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「ただいま」

フィアンマ「ん?」


削板「ぐーぐー」

サローニャ「……」ス-ス-


フィアンマ「おっと、これを起こすのは無粋だな」

フィアンマ(……これがサローニャの言ってた、削板ちゃんか……)

フィアンマ(確かに筋肉がいい感じについていて顔も悪くないな)

どうなる?
>>218

削板に顔を近づけるとバッと目が開かれ目が合う
ここはどこだと聞かれ、説明するとサローニャの友人だなと知っていた
サローニャの良い所について意見交換


フィアンマ「ふむ……」ズイッ

パチッ

削板「!」

フィアンマ「む?」

削板「ここはどこだ?」

フィアンマ「俺様、フィアンマの家だ……サローニャの家でもある」

フィアンマ「あ、一応言っておくが、そういう関係はないからな?」

削板「フィアンマ……は! サローニャの友人だと聞いているな!」

フィアンマ「サローニャが世話になってる」

削板「そんなことない。サローニャは筋力も根性もあるからな!」グッグッ

フィアンマ「……まあ、儚げなとこもあるがな」

削板「?」

フィアンマ「意外と女の子らしいとこもあるぞ」

削板「ふむ」

フィアンマ「というか、サローニャのどこが好きなんだ?」

フィアンマ(これで顔やら声とか言ったら叩き潰すまで)

どうする?
>>220

削板がアイツの全てが大好きだと力説され、見かけだけでなかったのかとフィアンマは驚嘆
俺は見かけたけで判断しないからなと言われて心を読まれたのかと警戒

男二人の声に目が覚めたサローニャは削板の発言に寝たふりをしつつも嬉しくて顔を真っ赤にする


削板「アイツの全てが大好きだ」

フィアンマ(見かけだけでなかったのか)

削板「ははっ、俺は見かけだけで判断しないからな」ニヤ

フィアンマ(こ、心読まれた?)

削板「もちろん顔もいいと思うけどな!」


サローニャ「……」ピク

サローニャ(削板ちゃん……)

サローニャ(嬉しいな……サローニャちゃんも削板ちゃんの全部が大好きだよ)カァ

どうする?
>>222

フィアンマ、サローニャが狸寝入りしている事に気が付き、削板にサローニャを抱きしめてみたらどうだと促し、抱きしめさせる


フィアンマ「……」チラ

サローニャ「……」カアア

フィアンマ「はぁ、削板といったか」

削板「なんだ?」

フィアンマ「そんなに好きなら抱きしめてやったらどうだ」

フィアンマ「きっと喜ぶはずだ」

削板「ふむ……俺の根性が伝わるってことか!」

フィアンマ「ま、まあ……」コンワク

削板「……」ダキッ

サローニャ「……!」ビクッ

どうなる?
>>224

サローニャの身体が温かいとそぎーが抱きまくらにする
サローニャの心臓が早く動いたことにそぎーが気が付き、起きたか?と聞かれきしょう


削板「……温かい」ギュッ

削板「サローニャは抱き枕にもなれるんだな!」

ドクドク…

サローニャ(のああああっ!? 心臓の音聞こえてるって)ドキドキ

削板「ん……?」

削板「もしかして起きたか?」

どうする?
>>226

サローニャが照れ隠しに起きてないと言ってしまうがお姫様抱っこで抱えられてリビングへ連れてかれる
削板が髪をとかしてくれる


サローニャ「お、起きてないよ」

グッ

サローニャ「な、何さっ!」フワッ

削板「……瞑想しながら寝てしまった俺をここまで運んでくれたお礼だ」

サローニャ「え、それは削板ちゃんが助けてくれたから……」

削板「何でもいいから」

サローニャ「も、もう!」

サローニャ(こんなんじゃサローニャちゃんまで恋する乙女ちゃんだよ……)

削板「ほら、ソファー座ろう」ポスッ

サローニャ「う、うん」

削板「髪の毛とかすぞ!」スチャ

サローニャ「いいよ、サローニャちゃんできるし」

削板「お礼だ。お礼程度できないようじゃ根性なしだろ!」

サローニャ「じゃあ……」

サラサラ

フィアンマ(俺様じゃまものだなー)

どうなる?
>>228

サローニャがふざけて出会い系サイトで会うことを約束した男(木原乱数)がサローニャの前に現れる
猫撫で声でサローニャに頬ずりしてくる

サローニャは抵抗しようとするも木原乱数はサローニャの弱みを握っていて抵抗できなかった


フィアンマ「……まあ」

フィアンマ(俺様も初春を迎えにいかないとだからな)

フィアンマ(書き置きでもして去ろう)

『俺様は学校行くからな。
お前らも好きなのはいいがやることはきちんとやること。
遅くなるときはきちんと連絡しろ。

P.S.俺様はそんなことしないがな』

どうなる?
>>233

制服に着替えて学校へ向かう途中に結標にバッタリ遭遇
ショタフィアンマについて尋ねられ絡まれる

オティヌスもいる?


~~通学路~~

初春「オティヌスさん、学校では隠れていてくださいよ?」

オティヌス「わかってる」

フィアンマ「俺様も初春の上乗っかりたいな」

初春「うーん、おんぶでいいですか」

フィアンマ「今のは冗談だ」

「あ、そこのあなた!」

フィアンマ「ん?」クルッ

フィアンマ(あああ! あのショタ好き女!!)

初春「ふ、フィアンマさん……?」

フィアンマ「いや、ちがう! あいつはちがう!」

フィアンマ「俺様の恋人は初春だけだぞ!」ウンウン

初春「いえ、それは分かってますよ」ニマニマ

初春「そうじゃなくて、あの人、誰です?」

結標「結標淡希。あなたにそっくりな小さな男の子を探しているんだけど、知らない?」

フィアンマ「>>237

さあなんのことか(目そらし)


フィアンマ「さあなんのことか」メソラシ

初春「……」

結標「ダメよ、誤魔化したって」

結標「あなたが親なんでしょう?」

結標「あなた似の男の子の双子!」

初春「あの、フィアンマさん……」

結標「もしかしてそっちの子がお母さん?」

結標「しらない?」

どうする?
>>239

風紀委員と明かして捕まえてほしいかと尋ねたが逃げられた
一応、固法先輩へ報告


フィアンマ「……俺様は風紀委員なんだが」

フィアンマ「あと、初春は俺様の彼女だ。いかがわしいことはしてないんだから、誤解されると困る」スッ

フィアンマ「さて」ジャラ

フィアンマ「これで捕まえて欲しいか」

結標「……」シュンッ


初春「……なんだったんでしょう」

フィアンマ「変人だ、変態と言ってもいいな」

フィアンマ「とりあえず、固法先輩に転移能力者の赤髪の女に注意、という情報を流してくれ」

フィアンマ「……特に小学生男子だな」

初春「分かりました!」

どうする?
>>241

学校へ着くと雑用を頼まれる二人
仕事をしているとオティヌスがいないと気がつく
すると佐天がオティヌスを無事捕獲して連れて行く


~~柵川中学~~

フィアンマ「なあ、今日はうちに来ないか?」

初春「ずーっと一緒にいたらフィアンマさんに飽きられちゃうからイヤですー!」

フィアンマ「そんなわけないだろ」ナデナデ

オティヌス「おい、そういうのやめてもらえるかー。うざいぞ」

フィアンマ「うるさい、お前に文句言われる筋合いはない」

大圄「あ、二人とも、これ教室に運んでもらえるかな」

フィアンマ「……俺様だけで十分だ」スッ

初春「持ちますよ、フィアンマさん」

フィアンマ「気にするな、大したことでもないし」

初春「じゃあ、お願いします」

大圄(仲いいなぁ)


フィアンマ「そういえば、オティヌスは?」

サワサワ

初春「いないですね……」

佐天「おはよー、ご夫妻ー」

フィアンマ「ご、ご夫妻……」カァ

初春「おはようございます。どうしたんです?」

佐天「ほら」スッ

オティヌス「うー」

初春「あー、ありがとうございます!」ギュッ

ポスッ

初春「頭にいてくださいよー」

フィアンマ「……ご夫妻……」

どうする?
>>243

佐天に甘々でダルダルな二人の様子を告げ口するオティヌス
佐天もそれには同意、少しイチヤイチャしすぎかと反省するバカップル


オティヌス「佐天佐天」

佐天「ん?」

オティヌス「昨日初春の家に私とフィアンマが泊まったんだが、甘々だし、意識しまくってるしでな……」

佐天「あー、それはいつもだよ」

佐天「でも微笑ましいし、いいんじゃないかなー」チラ

初春「う、少しイチャイチャしすぎましたね」

フィアンマ「あ、ああ」

フィアンマ(初春が舌を差し込んできたときは頭真っ白になるかと思ったな……)

フィアンマ(ああダメダメ、意識してはまた起動してしまう)

どうする?
>>245

雑用をこなして授業へ滞りなく移行
授業について質問をしてくるオティヌスを佐天が面倒を見ている


………………………

先生「で、あるから、ここに代入して式変形すると答えが見えると」

オティヌス「おい、佐天」

佐天「はい? なに?」

オティヌス「数学って何のためにやるんだ」

佐天「私に聞かないで!?」

佐天「えっと、でも努力する力を養うことができるんじゃない?」

佐天「社会出たら意味のない仕事をしないといけないこともあるだろうし」

オティヌス「辛い現実だな」

佐天「あはは、まあね」

どうなる?
>>247

独り言を話しているように聞こえたのか佐天に質問が当たる
オティヌスが答えを教えて事なきを得たがフィアンマにはバレた


先生「ん、佐天、答えてみろ」

佐天「え、えっと……」

オティヌス「x=12、y=7だ」

佐天「えっと、x=12、y=7です!」

先生「うん、正解だ。きちんと復習してるようだな」

佐天「ほっ」

フィアンマ「ふっ、オティヌスの手を借りるとはな」

佐天「う、うるさいなー」

初春「答え聞くなんて羨ましいですね」

佐天「初春だってフィアンマくんいるじゃーん!」

初春「……恋人だからいいんですよーだ」

佐天「ずるー」

どうする?
>>249

佐天の友人たちにオティヌスが見つかった
フィギュアとしてうまいこと誤魔化したが、欲しいと言われて大人気に


……………………………

女の子「あれ、るいこー。それ何?」

女の子「可愛いんだけどー」

佐天「えっと、フィギュアだよ」アハハ

女の子「どこ売ってたの」

佐天「えっとね……初春にもらったの!」


フィアンマ「初春、今日は弁当なんだな」

初春「フィアンマさんの分もありますよ」

フィアンマ「そ、そうか! ありがとうな!」パアアアアアッ

フィアンマ「……」ワクワク

初春「学校ではあまりいちゃつかないでおくんですよ」

フィアンマ「……そ、そうだな」シュン

女の子「……ねえ、初春さん」

初春「はい、何でしょうか」

女の子「これってどこで買ったの?」スッ

オティヌス「」

初春(オティヌスさあああああんっ!)

女の子「るいこが初春さんにもらったって言ってたけど」

初春(確かにそうですけど!)

どうする?
>>251

えーと…実はあれ、私が作ったんで。オートクチュール?オーダーメイド?そんな感じなんですよ嘘じゃないですよ世界に一つだけの人形ですよ


初春「えーと……実はあれ、私が作ったんで」

初春「オートクチュール? オーダーメイド? そんな感じなんですよ」

初春「嘘じゃないですよ、世界に一つだけの人形ですよ」

女の子「へえ、手先器用なんだね」

女の子「ねえねえ、もし良かったら私にも作って欲しいんだけど」

初春「え、それは、もうその趣味飽きちゃってしばらく作ってないんです、ごめんなさい」

女の子「えー」

女の子「うちらも欲しかったのに」

初春「ご、ごめんなさい……」

どうする?
>>253

佐天がぬいぐるみならすぐ作れるといったのでお願い殺到
その隙にフィアンマの元へオティヌス避難


佐天「ぬいぐるみなら作れるよ」

女の子「え、ほんと?」

女の子「さっすがるいこー!」

女の子「よろしく、るいこ!」

佐天「うん、頑張るよ」


ヨジヨジ

オティヌス「……ふう、人間は他人のものが欲しくなるんだな」

フィアンマ「醜悪だな。非がない俺様の初春にも謝らせるとは」イライラ

オティヌス「お前も人間だろ」

フィアンマ「ふん、俺様の欲はほとんど初春以外には向いてない」

どうなる?
>>255

体育祭(大覇盛祭)の応援コスプレとしてオティヌスの格好が選ばれ意外と大事に
フィアンマは止めようとしたが、初春にも着せようかなと言う佐天の悪の声に悩む


女の子「ねえねえ、るいこー!」

女の子「大覇星祭の応援団の先輩に見せたら、これを柵川中学の応援コスプレにしようっていってたよ」

女の子「男子も?」

女の子「それは知らないけど」

佐天「そ、そうなんだ。先生は?」

女の子「こういう時くらいハメ外せってさ」

フィアンマ「お、おい!」

佐天「ふふふふふ……初春にも着せようかなー」チラチラ

フィアンマ「!!」ビクン

フィアンマ(オティヌスの衣装を着た初春……エロすぎる……)

フィアンマ(一人占めして家に連れて帰りたい)

フィアンマ(全力でいちゃつきたい!!)クアッ

どうする?
>>257


フィアンマ「ダメだあああっ! そんな可愛い初春を見ていいのは俺様だけだ!」

フィアンマ「他の奴らの汚い欲望に満ちた目の前におけるわけが無い」

フィアンマ「そんなに言うならお前がきたらどうだ、佐天?」

佐天「え、いいよ、やめとこ?」

初春「フィアンマさんを信じてました」ニコニコ

フィアンマ「ああ」クス

初春「佐天さんが着なさい」

女の子「よろしく、るーいこっ!」

佐天「えええええ!?」


フィアンマ(だが、二人きりのお泊まりの時、似たようなものを着てもらうのもありだな)

フィアンマ(いや、もう少し近くなってからか)

どうなる?
>>261

放課後、久々に風紀委員の詰所へ
固法先輩がフィアンマからの情報を元に結標のポスターを作っており、初春と共に貼りに行かされる


~~詰所~~

フィアンマ「来たぞー」

初春「こんにちわ」

固法「あ、きたきた。この張り紙二人ではってきてくれない?」スッ

フィアンマ「ん、何のだ?」ズシッ

固法「結標淡希のよ」

フィアンマ「白井は?」

固法「今日は非番。御坂さん達と遊んでるんじゃない?」

フィアンマ「なるほどな」

初春「早く行きますよ」グイグイ

どうなる?
>>263

久々に二人きりになれてテンションの高い初春
ポスターを貼る作業を卒なくこなすが、張り切りすぎてクラっとしてしまう


初春「ふんふーん」ペタペタ

フィアンマ「テンション高いな」

初春「だって久々の二人きりですから」ペタペタ

フィアンマ「そんなに喜んでくれるとは光栄の極みだ」

初春「そんな大層な……」クラッ

フィアンマ「だ、大丈夫か!?」サッ

初春「ええ、少しめまいがしただけですよ。フィアンマさんは大げさなんですから」

どうする?
>>265

膝枕してやって少し休ませる
二人きりで久しぶりにのんびりできますねとダラダラ


フィアンマ「少しそこのベンチで休もう。な?」

初春「……じゃあ、お言葉に甘えて……」ギュッ

フィアンマ「ふふっ」クス


フィアンマ「よっ……さ、この上に頭をのっけろ」

初春「膝枕ですか?」

フィアンマ「ああ、ちゃんと寝てなかったんだろうよ。ほら、少し休め」

初春「あ、ありがとうございます」チョコン

フィアンマ「……のんびりできるな」ナデナデ

初春「……ええ、二人きりでのんびりできますね」

初春「ふふ、フィアンマさんの太ももいい弾力ですね」フニッフニッ

フィアンマ「ふはは、鍛えてるからな。惚れ直したか?」

初春「もうこの上なく惚れてますよー」ナデナデ

初春「えへへ」

フィアンマ「そうか……あ、イチャイチャは控えるべしだったな」

どうする?
>>267

バカップルっぷりを楽しんでいたら固法先輩から作業は終わったかしらとお電話
少し休めたし、仕方ないので作業を終わらせてからにしよう


初春「ぎゅーっ、痛いですか?」

フィアンマ「全然痛くないぞ」クス

初春「ふふ、顔隠せませんね」

フィアンマ「ああ、それは膝枕されるやつの宿命さ」

ピルルルッ

フィアンマ「ん?」ピッ

フィアンマ「もしもし?」

固法『そろそろ貼り終わったかしら?』

フィアンマ「いや、まだだ」

固法『バカップルな関係を楽しむのもいいけど、早く貼っちゃいなさいよ』

フィアンマ「お見通しか?」

固法『まあね』

フィアンマ「分かった」ピッ

初春「貼らないとですね」

フィアンマ「もう大丈夫か?」

初春「ええ、フィアンマさん成分補給したんで元気もりもりです」

どうなる?
>>269

飾利がぺたっと張った場所が
ちょうど小萌先生の胸だった


初春「ふんふん」ペタペタ

フィアンマ「はやいな」

初春「慣れてますから」ペタペタ

「あの……」

初春「はい、どうしましたか?」

小萌「あの、どうして私に貼ったんです?」

初春「すっ、すみません!」

フィアンマ「初春はおっちょこちょいだな。俺様のツレが失礼した」ペコ

小萌「いえいえ」

どうなる?
>>271

先生がポスターの結標を見て何かしたのですかと大慌て
一応ぼかしてつたえてあげる


小萌「ってあれ……これ結標ちゃんですよね」

フィアンマ「む、知り合いか?」

小萌「え、この子が何か悪いことしたんですか?」

初春「……」

フィアンマ「……小さな少年が好きすぎるんだ」

フィアンマ「だから小さな少年たちに気をつけろよ、という張り紙をしてるだけさ、な?」

初春「ええ! そのとおりですよ!」

小萌「そうですか……」

初春「知り合いなのでしたら、小さい子たちに無理やり近づこうとするのはやめるようお願いします」

小萌「はい、伝えておきますね」

フィアンマ「ああ、それじゃあ」

どうなる?
>>273

作業を終えて詰所へ帰るとおめかししてる固法先輩が
どうやら彼氏の出所迎えへ行くらしい


~~詰所~~

フィアンマ「帰ったぞー」

初春「ただいま帰りました!」

固法「あ、おかえり」パッパッ

フィアンマ「化粧に私服……なんだ、デートでも行くのか?」

固法「……ふふ、お迎えに行くのよ」

フィアンマ「死神的な……」

固法「違うわ。彼氏、うーん、好きな人……大好きで憧れの人が出所するからお迎えに行くの」

固法「会うの久しぶりだからすごい楽しみなのよね」

初春「あ……出所するんですね」

固法「ええ、出所してからは悪いことしないって言ってたし、告白しようかなって」

初春「が、頑張ってください! 応援してますね」

フィアンマ「応援コスプレ着てか?」

初春「……フィアンマさんがどうしてもっていうならいいですよ」

フィアンマ「ごめんなさい、大丈夫です」

どうなる?
>>275

こっそり尾行しようにもお仕事がしっかり残されており、それをかたづけなければならず行けずしまい
仕方ないので黒子にメルメル


固法「それじゃあ、行ってくるわ」ニコニコ

初春「いってらっしゃい」


初春「すごい嬉しそうでしたね」

フィアンマ「尾行だ」

初春「え?」

フィアンマ「白井にメールでもして任せとけ」

初春「は、はあ……」

どうなる?
>>277

野暮だから行きたくないですのとお断りのメール到来
仕方ないので諦めて黙々と仕事をしよう


『To フィアンマさん
From 黒子

野暮だから行きたくないですの。
どうしても行きたいなら自分で仕事を片付けていくべきですわ』

フィアンマ「……ぐぬぬ、最もな意見だな」

フィアンマ「だが、固法先輩の告白シーンが見たい」

初春「でしたらさっさと片付けるしかないですよ」

フィアンマ「初春、手伝ってくれるか?」

初春「当然ですよ」ニコ

どうなる?
>>280

仕事を終えた頃に甘いものを差し入れで持ってきた美琴が来訪
黒子が仕事頑張ってるでしょうから届けて欲しいとお願いされたと説明


フィアンマ「うぐう……終わった……」グテー

初春「お疲れ様です」ヘニョ-

コンコン

初春「うえ?」ボチ

初春「どなたですか?」

美琴『私よ。差し入れ持ってきたんだけど』

初春「御坂さん! 開けますね」ポチ

ウイ-ッ

美琴「ありがと。黒子から仕事頑張ってる二人にって。結構お高いケーキだから味わって食べてね」スッ

フィアンマ「ケーキか、ありがたいな」

初春「ありがとうございます」ペコ

美琴「いいのよ、さっさと食べちゃって」

フィアンマ「それじゃあ、ありがたく」

二人「「いただきます」」

どうなる?
>>282

美琴から大覇盛祭でとんでもない服を着るって本当なのと携帯を見せられる
携帯にはドヤ顔してオティヌス衣装を完成させた佐天さんが


美琴「ねえ、そう言えば大覇星祭でとんでもない衣装着るって本当?」スッ

初春「さ、佐天さん!?」

フィアンマ「作り始めてるのか……」

美琴「さすがにハッチャケすぎじゃない?」

初春「……応援団の人は着るみたいですよ」

初春「私は着ませんけど」

美琴「よね。彼氏持ちには厳しいよね」

初春「いや、普通に厳しいですよ」

フィアンマ(まあ、見たいが)

フィアンマ「見たいといえば固法先輩の告白シーンが見たかったんだが」

初春「フィアンマさん、もう無理ですよ」

美琴「見たいといえばって……」

フィアンマ「今のはミスだ。初春のは興味あるだけだ」

どうなる?
>>284

顔がニヤけきってる固法先輩帰還
きちんと告白をして受け取ってもらえたと大喜び
そして初春をこっそり呼び出して、どうしたらあなた達みたいになれるかと聞かれる


ウイ-ン

固法「ただいま」ニヤニヤ

固法「あら、御坂さんも来てたの?」

美琴「お邪魔してます」

フィアンマ「どうだったんだ? まあ、顔を見たらわかるが」

固法「ふふ、きちんと告白して、気持ちを受け取ってもらったわ」ニマニマ

美琴「ははあ……おめでとうございます」

初春「良かった……」

フィアンマ「根性あるな……じゃなくておめでとう」

固法「ありがと。初春さん少し話したいことがあるんだけどいい?」

フィアンマ「あ、なら俺様たちは先に帰ってる」

固法「ええ、初春さんなら私が送るから心配しないでね」

フィアンマ「ああ」

美琴「じゃあ帰りましょう」

フィアンマ「ああ」


固法「あのね、どうしたらあなた達みたいにラブラブになれるのかしら」

初春「え、積極的なのがフィアンマさんだから……うーん」

初春「>>286


初春「逆に押していくのもアリだと思いますし、後はコスプレをしてみたりして変化を付けることですね」

固法「こ、コスプレ……変化をつけるのはいいかも」

初春「ええ、ただ、あまり露骨なのはダメです」

初春「……まあなんだかんだ言って、そのカップルにあったラブラブ仕方があるんじゃないかなって思いますよ」

どうなる?
>>290

デートの方法を聞かれ、この間のデートのお話をして羨ましがられる
そして手解きをお願いされる


固法「デートはどんな感じかしら」

初春「えっとですね、膝枕してあげたり、おんぶしてもらったり、強い一面が見れたり……楽しかったですよ」

初春「すごく頼れる背中でしたし、より好きになっちゃいました」テレ

初春「でも一番は観覧車ですね。二人以外誰も入れない空間で何が起こるかドキドキした後の優しいキスですよ!」

初春「もう、キスをやめたくなくて私も自分からしてましたね……」カァ

初春「ほら、記念写真です」スッ

固法「あら、可愛いわね」

初春「ふ、フィアンマさんに可愛いって言ってもらいたかったですし」カァ

固法「いいなぁ、私もそんなラブラブ出来るといいんだけど」

初春「……固法先輩でしたら少し顔を赤らめながら誘うことでギャップを狙う……みたいな?」

どうなる?
>>292

フィアンマを黒妻と考えて演技指導開始、固法から告白を浴びまくり少し困惑するフィアンマだが、初春のお願いもあり指導に協力

告白はもうした設定なのですか、どうしますか?


ガチャ

初春「フィアンマさん、そこで待っててくれてるのは分かってますよ」

フィアンマ「う……」

固法「え、心配いらないって言ったのに」

フィアンマ「いや、できるだけ長く一緒にいたいからな」クス

初春「フィアンマさんは今から黒妻さん役、固法先輩はいろんな感じで告白してみてください」

フィアンマ「黒妻?」

固法「……私の恋人……ふふっ」

フィアンマ「なるほど。把握した」

初春「では、固法先輩」

固法「あ、明日……デート行かない?」ウワメヅカイ

フィアンマ「お、おう……」

初春「次っ!」

固法「えっ……明日、もし良かったらなんだけど」ガシッ

固法「私とデート行かない?」

フィアンマ「お、おう」

初春「……」

固法「ねえねえ、デート行きたいな」

フィアンマ「甘えるのか?」

固法「うん、ダメ?」

フィアンマ「ああ……」

どうなる?
>>300

自殺する


固法「今日の夜空いてるよね」

フィアンマ「まあな」

固法「やった……」

フィアンマ「どうしたんだ?」

固法「ふふ、あなたとおうちデートしたいなって思ったんだけど……」

固法「ダメかしら」

フィアンマ「いや、いいですよ!!」ドキッ

初春「私がフィアンマさんとおうちデートしたいですっての」ギリギリ

フィアンマ「落ち着け。初春の誘いならどんなことでももれなくドキッとするから」ナデナデ

フィアンマ「究極に言ってしまえばそうなんだ。本当に好きなら誘ってくれること自体愛おしく感じるものだ」ナデナデ

初春「えへへ」

固法「なるほど……」

どうする?
>>304

黒妻さん、少年院? からは出ましたよ

そもそも黒妻さん、採用していいんですかねぇ……超電磁砲のアニオリキャラは一部は原作に逆輸入されているためとはいえ黒妻さんあたりは……
今更だけど気になった。なかったら、固法さんの個性が1つ消えるけど
安価下


コンコン

固法「はーい?」ポチ

黒妻『お、美偉か』

黒妻『あんまり遅いから来ちまった』

固法「せ、先輩っ!」

フィアンマ「これは……」

初春「フィアンマさん、隣の部屋行きますよ」

フィアンマ「あ、ああ、健闘を祈るぞ」

固法「え、ちょっと!」

ガチャ

固法「鍵しめられちゃった……」

黒妻『おーい、美偉ー?』

固法「あ、開けます!」ポチ

ウイイインッ

黒妻「お、やたらハイテクな……」

黒妻「何してたんだ?」

固法「少し、レクチャーを……」ゴニョゴニョ

黒妻「レクチャー?」

固法「……」グッ

固法「せ、先輩っ」ギュッ

黒妻「……美偉?」

固法「明日、暇ですか?」

黒妻「え、ああ」

固法「もし良かったらなんですけど、デートしませんか?」

黒妻「デート? したいのか」

固法「したいです」

黒妻「……んあー、レクチャーってそういうことか……分かった」

黒妻「その頑張りを認めて、な?」マル

固法「やったぁ……」ヘタリ

どうする?
>>307

上里さんとかも出しちゃってるから今更かなーと思いまして。

黒妻さん、2年前固法さんを思い出して色々成長したなと褒める(具体的には言わない)


上里ってそもそも原作キャラだから関係なくない?


黒妻「……なーんか成長したな」

固法「え、何がですか?」

黒妻「いや、うん……牛乳の恩恵ってことか?」

固法「何のことです?」

黒妻「色々だって。俺が言えたことじゃねぇが、精神面だとかな?」

固法「なるほど!」ポンッ

どうする?
>>309

新しすぎるからまだアレかなと

じゃあ精神面が成長したという意味でキスして下さいとおねだりする固法先輩(内心めちゃくちゃテンパってる)。黒妻先輩は固法先輩の頑張りに応えてキス、しかもちょっと激しいのを。


固法「あの、内面が成長したんたなら、キスしてくださいよ」

固法(何言ってるのよ、そんな心の準備が……)

黒妻「ん、美偉はキスしてぇの?」

固法「……」コクコク

黒妻「ははっ、頑張ってんな」ダキッ

固法「っ!」ドキドキ

グイッ

黒妻「……ん、っく……ちゅ、んん」

固法「…んっ! ん、んんっ」ドキドキ

黒妻「っはあ……」

固法「は、はぁ……」カアア

黒妻「おっと……」ダキッ

黒妻「腰抜けちまったか?」ポンポン

固法「ちょ、ちょっと……」

どうなる
>>313

お姫様抱っこ


黒妻「よっと……」グイッ

黒妻「重くなってるわけじゃねぇのな」

固法「せ、先輩……」

黒妻「んー?」

固法「お姫様だっこ……」

黒妻「まあな。腰抜けちまったんなら運んでやらねぇとだろ」

固法「……は、はい……」

黒妻「っし、じゃあ行くか」

どうなる?
>>316

実はキスシーンが>>314


~~固法の部屋~~

黒妻「ここでいいんだよな」

固法「ええ……でも」

黒妻「同室の奴がいるって?」

固法「そうなんです……」

黒妻「……ま、心配すんな。変なことする気はねぇよ」コンコン

ガチャ

柳迫「はーい?」

黒妻「美偉の彼氏だ。腰抜かしちまったらしいから運んできたぜ」

柳迫「……え、ええ!?」

柳迫「彼氏いたの?」

固法「……今日告白したのよ」

黒妻「快諾ってな」

黒妻「さ、ベッドにでも寝かせたら帰るから、入れてもらえるか?」

柳迫「あ、はい……」


ボスッ

黒妻「ふー、腕しびれる」

黒妻「そんじゃあな、美偉」

グイッ

固法「待ってもらえますか?」

固法「ご飯食べていきませんか?」

黒妻「いやー……じゃあお言葉に甘えて」

柳迫「三人分ね」

固法「ありがと」

柳迫「いいのよ、美偉の初彼氏にかんぱーいってね」

黒妻「初彼氏?」

固法「え、は、はい……」

どうなる?
>>320

上里が固法をナンパする
無理やり上里ハーレムに入れようとする

安価下でいいですか?


黒妻「そっか、そうか……」クス

固法「なんですか、その含み笑いは」

黒妻「いや、納得がいったっつーか、これからが楽しみっつーかな」

固法「はっきり言ってくださいよ」

黒妻「……大切にしねぇとな」ポツリ

固法「……」カァ

黒妻「お、顔赤くなってんぞ」

固法「な、なってません!」

黒妻「そんな頑なになんなよ。それもいいんだけどな」ポンポン

柳迫「……ほらー、準備したわよ。お二人さん」

固法「あ、任せちゃってごめんね」

柳迫「気にしてないよ、だけど美偉と……」

黒妻「黒妻綿流だ」

柳迫「美偉と黒妻さんの出会いとかをぜーんぶ聞いてしまうからね」

固法「え」

黒妻「……ある程度なら答えてもいいだろ?」

固法「……はい」

柳迫(スキルアウトのビックスパイダーだっけ……)

黒妻「なんかな、河川敷で喧嘩してたら土手の上から美偉が見ててな? それが出会いって感じでいいのか?」

固法「……輝いて見えたんです。子供のために喧嘩してるスキルアウトだもの」

黒妻「そうか? 大したことじゃねぇと思うけどな」

固法「で、仲間に入れてもらって、先輩と話していくうちに惹かれて……」カァ

黒妻「革ジャン買ってたもんな」クツクツ

柳迫「まだ着れるの?」

黒妻「キツいんじゃねぇか? 成長したし」

柳迫「あ、なるほどー」クスクス

固法「え、な、何よ!?」

どうする?
>>327

恥ずかしくなってきた固法先輩は柳迫と一緒にご飯の支度
黒妻は固法先輩の部屋に押し込まれる


固法「っ!! もう、先輩はこっち行っててください」グイグイ

黒妻「な、なんだなんだ……?」

固法「私の部屋です」ガチャ

固法「ご飯できたら呼びますから、待っててください!」バタン

黒妻「うーん、少し弄りすぎたか?」


固法「碧美、ご飯作るわよ」

柳迫「お赤飯?」

固法「普通の! 普通のをクオリティあげて驚かせちゃうわよ」

柳迫「はいはい」

どうなる?
>>329

張り切りすぎてたくさん作りすぎてしまい笑われる固法先輩
黒妻は笑いながらもしっかり食べてやる

黒妻兄貴はそのうちに退場しそうだなぁ……声的に


柳迫「ねえ、美偉、多くない?」

固法「お、多くない多くないわ」

柳迫「三人なんて量じゃないと思うけど」

固法「大丈夫よ、ムサシノ牛乳をふんだんに使ってるから」

柳迫「……なら呼んできたら?」

固法「そうね」


コンコン ガチャ

黒妻「……」パチ

黒妻「お、できたか?」

固法「なんで正座で寝てるんですか……」

黒妻「まあ、うん、深い理由はないけどな。年頃の女の子の部屋とかこう、ね?」

固法「……いいですからさっさといきましょう。冷めちゃいますよ?」

黒妻「ん、そうだな。せっかく作ってくれたんだから熱いうちに食べないと」


固法「じゃん! どう?」

黒妻「くっ、ははっ、こりゃすごい多いな」

固法「え」

柳迫「やっぱり」

黒妻「ま、食べようぜ」

三人「「「いただきます!」」」


黒妻「うん、美味いな」モグモグ

黒妻「これムサシノ牛乳だろ」

固法「もちろん」

黒妻「本当に美味いなぁ」パクパク

柳迫「おかわり入れちゃいますねー」スッ

黒妻「お、サンキュー」

固法「そ、そんなにいっぱい?」

黒妻「もうちっと多めにできるか?」

柳迫「はいはい、どうぞー」スッ

固法「先輩? 食べ過ぎじゃ」

黒妻「んや、たくさんあるからたくさん食ってもいいだろ?」

固法「……」

どうなる?
>>332

「こうやって一緒に食べるなんて久しぶりですね」と黒妻に言う固法
二人とも昔を思い出す。


黒妻さん、2年間一体どこにいたんだろうか……魔術師に関わっていたりしたのかな?


固法「こうやって一緒に食べるなんて久しぶりですね」

黒妻「だな……あの頃は料理もそんな上手くなかったしな」

固法「嘘!?」

固法「うまいうまい言ってたじゃないですか」

黒妻「女の子を傷つけるもんじゃないからな」

黒妻「でも今のは文句なしに美味い」

黒妻「二年とちょっとで何もかも成長しちまうもんだな」

どうする?
>>334

魔術師も喧嘩で倒せそう……

柳迫が黒妻にアーン、ワザと固法に嫉妬させる
固法も負けずにアーン

こちより、「そういえば、先輩は2年間音信不通で一体何をしていたんですか?」と今まで聞けなことを聞く
「生きていたなら一言ぐらい連絡してくれればよかったのに……」と弱音も吐く


記憶喪失だったと昔は考察したけど。


柳迫「ふふ、黒妻さん、あーん」

黒妻「ん? 食べさせてくれんのか?」

柳迫「ええ、どうぞー」スッ

黒妻「じゃあ遠慮なく」パク

黒妻「うんうん、女の子に食わせてもらうのも悪かねぇな」

固法「……」ムッ

柳迫「ふんふーん」ニヤニヤ

柳迫(危機感と嫉妬を感じてくれるといいんだけど)

固法「せ、先輩! 私のもどうぞ!」スッ

黒妻「美偉もしてくれるのか?」

固法「ええ、むしろしたいです!」

黒妻「そうか。そんじゃありがたく」パク

黒妻「うん、ありがとな。でもあ~んって言ってもらいてぇな」

固法「……あーん!」スッ

黒妻「はむっ、うん、うまいうまい」ポンポン

どうする
>>337

幸せなひと時を感じながら、少し落ち着いたところで>>335


柳迫「ふっふ、美偉、嫉妬した?」ボソ

固法「ふん、するに決まってるじゃない」ブスー

柳迫「あはは、あまり積極的にならんものだからさー」

固法「これからは禁止よ?」

柳迫「はいはい」

黒妻「おかわりー」

柳迫「さっきくらいいっぱい入れていいですか?」

黒妻「おう、どうせならもっと多くてもいいけどな」

柳迫「じゃあ、多めで」スッ

固法「そういえば、先輩は2年間音信不通で一体何をしていたんですか?」

黒妻「あの件の後始末と……出て来にくくなってたんだよ」

黒妻「ビックスパイダーを再び集めるのもあれだし」

黒妻「俺が戻ってきたら、美偉も戻ってきちまうだろうしな。美偉は俺らとは違って表で生きるべきなんだよ」

黒妻「だから、ひっそりと隠れてたってわけ」

固法「……でも、生きていたなら一言ぐらい連絡してくれればよかったのに……」

黒妻「悪い、美偉には俺らみたいになって欲しくなかったんだ。許してくれねぇか?」

固法「私もその俺らになりたかった」

どうする?
>>339

「美偉には俺ら側になって欲しくねぇな。どうせなら嫁だろ」と黒妻さん意識せずに爆弾発言。


黒妻「美偉には俺ら側になって欲しくねぇな。どうせなら嫁だろ」

固法「っ!!!」カアアッ

柳迫「ひゅーひゅー」

黒妻「ん? なにかおかしなことでもあったか?」

固法「いや、あのっ!」

黒妻「どうしたどうしたー?」ワシャワシャ

固法「せ、先輩のお嫁さんになれるなら、俺らになれなくても……いいです」

黒妻「ははあ、なるほど」

どうする?
>>342

記憶が確かなら黒妻さんが事故に巻き込まリれてしんだような描写だったけど……学園都市の外に流れ着いたかと思ってた
安価下


黒妻「良い後輩たちが居るんだからそれはだめだな」

固法「え、お嫁さんダメなんですか、自分で言ったくせに」

黒妻「んー……」

固法「ダメなんですか?」ズイッ

柳迫「ほらほら、困っちゃってるわよ?」

固法「え、うん……」

どうする?
>>345

もう少し大人になるまで待ってやっから焦るなと宥める黒妻
ただ進路が決まってないからどうしようかとふと悩む

浜面と面識ありそうな気がするし、浜面サイドに行った方がいい気がしてきた


黒妻「もう少し大人になるまで待ってやっから焦るな」

固法「そ、そうね……少し気が早すぎたわね」

固法「長く一緒にいないと、嫌なとことか分からないし」

黒妻「おお、そりゃ怖いな」

固法「あ、でも進路が決まってないです……」

黒妻「しんろ? そりゃきちんと考えねぇとならないよな」

黒妻「そっちの子は決まってるのか?」

柳迫「一応大学行こうかなって思ってます」

黒妻「で、美偉は決まってないと」

黒妻「一応先に言っとっけど、俺たちのほうに来るってのはダメだからな?」

黒妻「進路でもなんでもねぇ。道を外れちまってる」

どうする
>>347


固法「……じゃあ、先輩たちはこれからどうするんですか?」

固法「ヤクザにでもなるんですか? それとももっと深い闇に落ちるんですか?」

黒妻「……俺らは自分の居場所にいるだけだ」

黒妻「まあー……自分らしくいれる場所ならどこでも構わねぇな」

黒妻「美偉たちと違って俺たちには選択権なんてねぇんだしな」クスッ

どうする?
>>350

固法「好きなところへ行ってください」

固法「……また私の前に消えてしまうんですか?私は嫌です!」


固法「好きなところへ行ってください」

黒妻「は? どこへなりとも行っちまえってことか?」クビカシゲ

固法「選択権とかどうでも良くて、先輩がいいなって思うところへ行ってください」

固法「それなら応援しますから」

黒妻「……好きなところねぇ……」

黒妻「本当にどこでも行っていいのか?」

どうする?
>>353

ならお前の部屋に住ませてもらうわ


黒妻「ならお前の部屋に住ませてもらうわ」

固法「……え?」

黒妻「ん? 出所したばっかりではした金しかねぇんだ」

黒妻「ヒモみたいで情けねぇが、金貯まったらすぐ出てくからさ」

黒妻「あと……碧美って言ったか? アンタにも迷惑をかけるつもりはない」

黒妻「というか、こき使ってもらって構わねぇから、金が貯まるまで」

柳迫「ふむ、私には変なことしないならいいですよー」クスクス

固法「>>355

べ、ベット買ってこなきゃ!


固法「べ、ベット買ってこなきゃ!」

黒妻「おーい、戻ってこーい」ペシペシ

固法「は、はい!?」

黒妻「妄想は程々にしとけよー?」

固法「は、はあ……」

柳迫「二段ベッドとかどうです? もう一つ大きめのベッド買ったら場所とっちゃうでしょう?」

黒妻「なるほど、そうだな」

黒妻「居候の分際で部屋の面積取るわけにもいかねぇや」

どうする?
>>357

固法「も、もしかして私といっしょに!?」←混乱している


固法「も、もしかして私といっしょに!?」コンラン

柳迫「いやー、普通に考えて上か下に美偉が寝て、美偉がいない方に黒妻さんが寝る、じゃないの?」

固法「あ、そ、そうに決まってるわよね」

固法「あはははは、ごめんなさい、早とちりしてたわ」アセアセ

黒妻「大丈夫か?」

固法「大丈夫! 大丈夫大丈夫!!」コクコク

固法(あああ、何考えてるんだろ。フィアンマくんみたいじゃない)ドキドキ

どうする?
>>359

食べ終えたので黒妻と固法の二人で食器を洗う
柳迫から夫婦みたいとからかわれて顔真っ赤な固法


………………………

柳迫「じゃあお二人さんに皿洗いたのもうかしら」

固法「そうね。先輩は料理作ってないし」

黒妻「あー、なるほど。そんな俺の指導役で美偉がついてると」

固法「指導? ただゴシゴシするだけですよ」

黒妻「ふーん、じゃあ、美偉も手伝ってくれ」

固法「はぁ、分かりました」


ゴシゴシ

柳迫「……」ゴロゴロ

柳迫「へえ、こうして見ると何だか新婚夫婦みたいねー」クス

黒妻「お? 俺が美偉の夫みたいってことか」

柳迫「ですね」

固法「や、やめてよ、恥ずかしいわ」カァ

柳迫「くふふ、可愛いですなぁ」

どうする?
>>361

柳迫、黒妻から昔の固法について聞く
話の途中で固法の胸を触って昔からこんなんでしたか?と黒妻に聞く


柳迫「あのー、黒妻さん?」

黒妻「なんだ?」

柳迫「美偉って昔は……といってもビックスパイダーに入り浸ってる時はどんな子だったんです?」

黒妻「そうだな……初め、話しかけられた時はあまり好印象にならないよう、傷つけないように素っ気なく対応した筈なのに、気づいたら後ろにくっついてくるようになってたな」

黒妻「いわば妹とかそんな感じだな」

固法「……」

黒妻「まー、美偉が俺に好意を持ってることは知ってたんだけどな? 俺たちといる時は学校とかの嫌なことを全部忘れられるって」

黒妻「すげぇ楽しそうだったな」

柳迫「ほうほう」

固法「……何よ」チラ

タタタッ

柳迫「じゃあー……美偉って昔からこんなんでしたか?」

黒妻「そりゃ、ずいぶん直接的な問いだな」

固法「ちょ、碧美!?」

黒妻「でもまあ、よく覚えてるな」

固法「先輩も言わなくていいです!」

黒妻「昔はペッタンコだったはずだけどな? ムサシノ牛乳のおかげかこんなに成長して……」

どうする?
>>363

そこじゃなくて中身とか褒めてくださいよと少し怒る固法
そういうところは変わってないと言われ墓穴を掘る


固法「そこじゃなくて中身とか褒めてくださいよ」ムウ

黒妻「悪い悪い。だけどそういうところは変わってなかったみたいで安心した」

固法「う……変わってません?」

黒妻「ああ。そこが可愛げあるなーってとこだし無理に変える必要はねぇと思うけどな」

柳迫「やったじゃん。可愛げあるって」

固法「やめてよ、私は初春さんみたいにちょっと褒められたくらいじゃ反応しないんだから」

どうなる?
>>365

事件発生
出動要請


プルルルッ

固法「ん? 初春さんから……少し失礼します」

黒妻「ああ、ゆっくり話しな」

固法「もしもし?」

初春『恐らくラブラブイチャイチャしてるであろうときにすみません』

固法「大丈夫よ、ラブラブイチャイチャはしてないから」

初春『は、はぁ……それは頑張ってください』

固法「で、用件は?」

初春『事件発生です』

固法「……どんな?」ボソ

初春『>>367

酔っ払った第4位が暴れて第7学区が崩壊寸前

>>367は採用されるのか?
安価下になりそうだが……


初春『酔っ払った第四位さんが暴れてるんです! で、止められません!』

固法「ふむ……じゃあ第四位さんならフィアンマくんが知り合いだったはず」
初春『え、フィアンマさんが……』ワナワナ

固法「あ、えっと、初春さん?」

初春『フィアンマさん……やっぱり私には飽きちゃったんでしょうか』グスグス

固法「……初春さん?」

初春『悔しいですけど向かいますね……』グスグス

固法「あ、えと、私もすぐ行くから」

黒妻「……」

固法「先輩、行ってきますね……」

どうする?
>>373

第4位が暴れているところに向かうとビルが多数倒壊していた
幸い死傷者はいなかった


麦野「はっはーっ!!」チュドンッ


固法「……これはまた……」

シュンッ

黒子「固法先輩、初春から?」

固法「ええ、被害状況は?」

黒子「……倒壊したビルが六棟ほど……負傷者はいませんの」

黒子「すみません、お楽しみの時に」

どうする?
>>375

周りの証言によると麦野が暴れている理由はスレ初期に下着姿で街を練り歩かされたことが原因で意中の男性に振られたから


男子高生「」



周りの証言によると麦野が暴れている理由はスレ初期に下着姿で街を練り歩かされたことが原因で意中の男性に振られたから


固法「どうして暴れてるの? 何かわかる?」

黒子「少しでいいから教えて欲しいですの」

男子高生「ええと……多分ですけど、振られて怒ってる……みたいな?」

スタスタ

フィアンマ「下着で練り歩いたことが原因らしい」

初春「…………」

固法「あ、フィアンマくん」

フィアンマ「固法先輩の至福の時を邪魔して申し訳ないな」

固法「気にしないで。十分楽しんだから」

フィアンマ(十分楽しんだ……初春も俺様といて十分楽しめてるのか? 麦野と知り合いだと言ってから黙りこくってるし……)

固法「フィアンマくん、話は聞いてみたの?」

初春「あんなに危ないところに突っ込ませるわけにはいきませんよ」

固法「ああ、確かに」

どうする?
>>378

誤爆? すみません…

身柄確保して詰所でお話しよう


フィアンマ「まあまあ、俺様が捕まえてくるよ」

初春「フィアンマさん?」ジロ

フィアンマ「……初春、ごめんな」ポンポン

初春「あれ、フィアンマ……さん……?」バタッ

フィアンマ「許してくれ、初春」

黒子「な、何したんですの?」

フィアンマ「少し多めに二酸化炭素を吸わせた。新鮮な空気をしばらくやれば起きる」

フィアンマ(本当はただの催眠の魔術だが)

固法「ほんとに行くの?」

フィアンマ「はは、死ぬわけじゃないからな」

フィアンマ「心配いらない。事情聴取の準備を頼むぞ」


フィアンマ「連れてきた」

固法「……早いわね」

フィアンマ「なるべく早く固法先輩を返さないとな。男は案外待つのが苦手な生き物なんだ」

固法「フィアンマくんったら……」ハァ

黒子「この方もフィアンマさんの二酸化炭素で?」

フィアンマ「あ、ああ。起きる前に連れていこう」

取り調べの結果
>>380

泣きまくった後にふて寝で爆睡
鮭弁を要求して用意してもらってから謝罪

どんな内容のことを供述した?
>>382
初春、起きた時の反応(フィアンマに寝かされていたため)
>>383

なぜ始めたのかよくわからない

若干ネムネム
麦野へダイブ


~~詰所~~

フィアンマ「で? どうしたんだ?」

麦野「るっさいわね」


フィアンマ「るっさいわね、な? メモしておこう」

麦野「はぁ、知らない間にだいぶトゲがなくなってるね」

フィアンマ「それは初春のおかげ……じゃなくて早く理由!」


麦野「理由っつわれてもねぇ」

麦野「どうして暴れてたか良くわかんないや」

麦野「振られて、やけ酒して、気づいたら暴れてた」

フィアンマ「……誤魔化すのはよせ。普通そんな暴れるなんてありえないだろ」

麦野「ありえなくてもそうなの」フンッ

ゴロン

フィアンマ「おい、寝るな」

麦野「……」ス-ス-

フィアンマ「……ガチ寝というやつか……」ゲンナリ


ムク

初春「……フィアンマさん?」

黒子「あ、初春」

初春「フィアンマさーんっ」ネムネム

ギュッ

フィアンマ「それは俺様じゃなくて麦野だ!!」

固法「こんな調書でいいのかしら……」

どうする?
>>387

連絡先が分からないししばらく見守る
すると大暴れした噂を聞きつけた絹旗が大急ぎで駆けつけた


フィアンマ「引き取り手の心当たりはあるんだが、連絡先を知らないんだよな」

黒子「なるほど……」

黒子(そういえばこの女……ファミレスの……)

コンコンコンッ!

固法「はーい」

絹旗『麦野沈利の超身元保証人です!』

固法「あけますね」ピッ

ウイイインッ

絹旗「麦野!」

麦野「んあ……何?」ムク

絹旗「はあ……いえ、超心配して損でしたね」

麦野「んんー、あれ、この子は?」

初春「……」スヤスヤ

フィアンマ「俺様の恋人だ」

どうする?
>>391

絹旗が麦野に愛ある超窒素ぱんち


絹旗「超窒素パーンチ!」

麦野「……何してんの?」ガシッ

絹旗「ち、超連れて帰ろうかと」

麦野「……そうね」

フィアンマ「一切解決してないが」

絹旗「仕方が無いです。超自然現象だと思って諦めてください。では」ダダダ

固法「帰っちゃったわね」

黒子「あー、もう九時ですのー、お姉さまが寝てしまうので、それでは」シュン

フィアンマ「……ま、始末書は明日にでも書こう」オンブ

フィアンマ「初春、家帰るぞ」

初春「はーい」ギュッ

固法「……私も帰らなきゃ」

どうする?(フィアンマサイド、固法サイドどちらも可)
>>393

フィあんま

どうする?
>>395

>>388


フィアンマ「夜遅いしコンビニで何か買ってくか?」

初春「フィアンマさん買いふ……」ブラ-ン

フィアンマ「ったく、俺様は初春の下にいるぞ?」

初春「ん……フィアンマさん……」ギュ-

フィアンマ「なんだ?」

初春「……フィアンマさんとなら、何買ってもいいですよ」

フィアンマ「ふむ、なら眠くても食べられるようゼリーみたいな柔らかいもん買ってやる」

初春「味は……みかんで」

フィアンマ「了解」

どうする?
>>399

喉乾いただろうしミネラルウォーターを買って回し飲み
後は細々としたパンやゼリーを買っとく


~~コンビニ~~

フィアンマ「よっと、初春、きちんと掴んでいろよ」

初春「はーい」ギュウッ

フィアンマ「とりあえず喉乾いただろうし、ミネラルウォーター買おうか」

初春「フィアンマさんはお酒じゃないんですか?」

フィアンマ「初春が飲める年になるまでは初春の前で飲むつもりはない」

フィアンマ「べろんべろん初春になりかねないからな」

フィアンマ「あとはパンやらゼリーやら……」

初春「はーい」ニコニコ

フィアンマ(眠い初春はいつもよりゆるくていいな)

どうする?
>>401

眠そうなので膝枕してあげる


~~公園~~

フィアンマ「ほら、家までもうすぐだぞ」

初春「やだやだ……フィアンマさんと一緒がいいです……」ギュウッ

フィアンマ「うむむ……少しそこのベンチで休むか?」

フィアンマ「人が少ないし何しててもバレないだろうよ」

初春「ん……」ガサゴソ

初春「これ飲みましょ?」

フィアンマ「ああ、飲んでいいぞ?」

初春「フィアンマさんがまず飲むんですー」グリグリ

フィアンマ「ああ、分かった、分かったから座ろう」

初春「はーい」スタ

グデン

フィアンマ「いきなり寄りかかってくるか」

初春「眠たいんです……」

フィアンマ「じゃあ先に飲むか?」スッ

初春「フィアンマさんから!」

フィアンマ「あーあー、そうだな」ゴクゴク

初春「あ、喉仏だー」サワサワ

フィアンマ「ぐっ、げほげほっ、突然触るなよ……」

初春「ご、ごめんなさい……」

フィアンマ「なー、そんな顔されたら許さざるを得ない!」スッ

初春「……次は私飲みます……」チビチビ

フィアンマ「もっとごくごく飲まないと眠気覚めないぞ?」

初春「いいんです、間接キスを楽しみ、かつ、べったり甘えるんですー」

フィアンマ「ふっ、策士だな」

初春「えへへ……」

フィアンマ「ほら、甘えたいなら膝の上にでも寝たらいい。膝枕好きだろ」

初春「……かもです」ゴロンッ

初春「……」ス-ス-

どうする?
>>403

東京の中心に北朝鮮のミサイルを落とす


フィアンマ「おいおい、寝たらゼリー食べられないだろ?」

フィアンマ「俺様が全部食べちゃうぞ?」

初春「……」ギュッ

フィアンマ「……仕方がない、明日の昼にでも食べるか」ナデナデ

初春「……」ス-ス-

フィアンマ「……そうだ」スッ

プニプニ

フィアンマ(可愛いっ!!)ニヘラ

番外個体「え……変質者じゃん」

フィアンマ「み、番外個体!?」バッ

どうする?
>>406

仕事で忙しかったから癒やされただけだと説明するも訝しげに見られる
番外個体が初春の邪魔にならない程度にフィアンマの隣に座る


フィアンマ「ちっ、違うんだ! 仕事が忙しかったから癒されてただけで……」ワタワタ

番外個体「えー……?」

番外個体「まあいいや。お隣お邪魔しまーすっと」スタッ

フィアンマ「おい、何ちゃっかり座ってるんだ?」

番外個体「せっかく分裂機能つけたのに来ないんだもん」

フィアンマ「あ……悪いな……」

番外個体「ミサカだって兄ちゃんとにゃんにゃんしたいのに、きいいいっ!!」

番外個体「やっぱし花の子はミサカの恋路における最大の障害だね」ケッ

フィアンマ「諦めるという選択肢も……」

フィアンマ(いや、傷つけかねないな)

どうする?
>>409

話をそらす。最近はどうだったか聞いてみる


番外個体「……最近はどう?」

フィアンマ「さ、最近?」

フィアンマ「昨日の今日だぞ?」

フィアンマ「だが、俺様の先輩が付き合い始めたらしい」

フィアンマ「二年近く思い続けていた男と付き合い始めたとか。ニヤニヤしてたな」

番外個体「へえ……羨ましいね」

フィアンマ「お前も顔はいいし体もいい感じなんだから、性格に難アリでもモテると思うんだけどな」

番外個体「っるさいな。いつか振り向くことを信じて追いかけ続けるくらい許してよ」

フィアンマ「……」

番外個体「ちょっとミサカもツンツンしてみよっと」ツンツン

初春「……むにゃ」

番外個体「……へえ、こういう可愛さが必要なんだ」

フィアンマ「……可愛いだろ?」ニコ

番外個体「……そんな顔するんだ」

どうする?
>>413

番外個体ここは恐れずどこまで言ったか聞いてみる


番外個体「……正直な所、どこまでやったの?」

フィアンマ「漠然とした言い方だな」

番外個体(ヘタレだから一線は越えてないはず)

フィアンマ「何と言うんだ? 舌を入れるキス……まではしたぞ?」ドヤ-

フィアンマ「ヘタレじゃないからな」

フィアンマ(まあ、初春からしてきたのは秘密だ)

番外個体「で、ディープキスまで……」

どうする?
>>415

このチビッコがそこまでやるかとからかうように>>410


番外個体「こんな純粋そうなちびっ子がそこまでやるかー?」プニプニ

番外個体(早くしないとな……ミサカのほっぺたをプニプニにして……)

フィアンマ「それだけ俺様のことを本気で好いていてくれると言う話だろう?」

フィアンマ「俺様としてはもう病み付きだがな」ナデナデ

フィアンマ「本当に健気で可愛い彼女だよ」ナデナデ

番外個体(健気で可愛い……ミサカには足りないかも)

フィアンマ「俺様ともっと深い関係になりたいから家で必死に知識を得ようとする初春……想像するだけで頭撫でてやりたくなるような健気さ加減だろ?」

フィアンマ「ちまっとしてるのも可愛いし……ああ、やっぱりどこをとっても大好きだ」ナデナデ

どうする?
>>418

番外個体、初春がロリなのに気がついて「もしあなたってロリコンなの?」と言ってみる
うろたえた証明に自分の胸触ってみてよ。と誘惑(ミサカから誘ってきたんだから浮気にはならないよと一応言っておく)


番外個体「……あ、そうか」

番外個体「ねえ、兄ちゃん、この子ってロリだよね?」

フィアンマ「……確かにそういわれるとしかもしれない」

番外個体「……もしや、兄ちゃんってロリコンなの?」

フィアンマ「な、なわけ!」

番外個体「んー、ならミサカの胸触ってごらんよ」

番外個体「証明してごらんよ、ロリコンじゃないと!」

フィアンマ「いや、だが……」

番外個体「大丈夫、ミサカから誘ってきたんだから、浮気にはならないよ」

フィアンマ「その理論はどうなんだ……?」

どうする?
>>420

初春のも触れたことないし、触らず我慢するフィアンマ
ヘタレ呼ばわりされるがそこは平気


フィアンマ「……初春のも触れたことがないんだ。今回は遠慮しておく」ナデナデ

初春「……ふぃあんましゃん……」スリスリ

フィアンマ「……ふっ」ナデナデ

番外個体「むうっ、ヘタレヘタレ!!」プンスカ

フィアンマ「確かにヘタレかもしれないな。何もかも動くのが遅い」

フィアンマ「もう失いたくないからな。この温もりを俺様のそばから失いたくない」

フィアンマ「初春はそんな俺様の横でニコニコ笑顔を見せてくれる」

フィアンマ「それがもう幸せで失いたくない。だからヘタレでも構わないのさ」ナデナデ

番外個体「……」

番外個体(どうしてその子にだけそんな顔するのさ、どうして?)

どうする?
>>422

「私もこの子みたいにあなたに大事にされたかったよ……」とボソと呟く(虚空を見ながら)


番外個体「私もこの子みたいにあなたに大事にされたかったよ……」ボソ

フィアンマ「何を言う、お前も俺様の大切な人の一人だ」

フィアンマ「だからそんなに寂しいことを言うな」

番外個体「…………」

どうする?
>>425

「なーんて!ミサカがそんなシリアスするキャラだと思った?」「ぷくぷく。あっとり騙されるんだから!ギャハハ!」と言っていつものように軽口を言い出す(実は強がり)
そして「とりあえずアナタがロリコンの件は上条達に言っておくね。あのシスターさんも危なさそうだし」と走り去っていく


番外個体「なーんて! ミサカがそんなシリアスするキャラだと思った?」

番外個体「ぷくぷく。あっとり騙されるんだから! ギャハハ!」

フィアンマ「お、おい、そんな魂胆だったのか!?」

番外個体「当たり前じゃん。それがミサカだよ」

番外個体「とりあえず、兄ちゃんがロリコンの件は上条達に言っておくね。あのシスターさんも危なさそうだし」グッ

ダッ

フィアンマ「……おい、番外個体!!」

フィアンマ(地面に水が……泣いてたのか?)

どうする?
>>427

フィアンマ「…ワースト、お前…」


フィアンマ「……番外個体、お前……」

番外個体「……」タッタッタ

フィアンマ「>>429

やめておこう


フィアンマ(……いや、言うまい)ナデナデ

フィアンマ(俺様には初春がいる。失うわけにはいかない)

フィアンマ(だれがなんと言おうともこの温もりは誰にもやらないし、それを手放すこともしない)

フィアンマ(……)

どうする?
>>432

そこは安価次第だぜ!
フィアンマが番外個体に乗り換える可能性もほとんどないけどあるのかも……?

黄泉川の連絡先知っていたっけ?知っているなら連絡してフォローしてもう
知らないなら初春のところに戻る


ポチポチ

フィアンマ「もしもし」

黄泉川『はいはい、何じゃんよ』

フィアンマ「番外個体のフォロー頼む。どうやら泣かせてしまったらしい」

黄泉川『ふむ……会ったじゃんね』

フィアンマ「まあ……な。泣いたとは気付かれてないと本人は思ってる……」

フィアンマ「らしい」

黄泉川『分かったじゃんよ』

どうする?
>>436

ローマ教皇から電話がはいる


フィアンマ「……頼んだぞ」

黄泉川『了解じゃん』ブツッ

フィアンマ「はぁ……初春、俺様はどうしたらいいんだろうな……」ナデナデ

フィアンマ「……番外個体は泣き、それを放置。やっぱり分裂すべきか?」

初春「……」スヤスヤ

フィアンマ「可愛いな……やはり可愛さは正義だな」ナデナデ

プルルルッ

フィアンマ「む、誰だ?」ピッ

フィアンマ「……もしもし、何者だ?」

マタイ『私だ』

フィアンマ「……何の用だ」

マタイ『>>438

学園都市に僧正という魔神が向かっていった
何してくるかわからんから注意はしておけ


マタイ『学園都市に僧正という魔神が向かっていった』

マタイ『何してくるかわからんから注意はしておけ』

フィアンマ「ふん、魔神ならオティヌスやら上条やらの方へ向かうだろ?」

マタイ『それは否定しないがな』

フィアンマ「じゃあ切るぞ」ブツッ

フィアンマ「はあ、いちいち連絡されてもな、俺様はこっちでの生活があるんだ」

どうする?
>>441

>433(さっきの魔人のことは言わない)


フィアンマ「……そういえば」

『To サンドリヨン
From フィアンマ

おーい、今はどんな感じだ?
もしいいところなら返信は後で構わないが』

フィアンマ「……送信」ポチ

返信はある?
>>443

返信あり
暗号文だった


ピロリン

フィアンマ「きたきた」

『To フィアンマ
From サンドリヨン

こむなろわぬさのわつきめやほ、ゎやるのやゆこのやらさきとねさ阻止孤高に手の風呂るほな止めな。
ゆそ(めはらやせそ。』

フィアンマ「……寝ぼけてたのか?」

初春「フィアンマさん、これは暗号ですよ」ゴシゴシ

フィアンマ「お、起きたか」

初春「ええ、まだまだ眠いですけど、フィアンマさんの役に立つなら……」ジッ

フィアンマ「読めるか?」

初春「>>445って書いてありますね」

お風呂中だからメールはやめなさい


初春「お風呂中だからメールはやめなさいって書いてありますね」

フィアンマ「読み取り能力高いな」

初春「えへへ」ニヘラ

フィアンマ「……お風呂か、上条となのさ一人なのかでだいぶ変わるが」

初春「フィアンマさん、眠いですよー」ネムネム

フィアンマ「表情に出てるな」

フィアンマ「帰るか?」

初春「帰るー、帰ってフィアンマさんとイチャイチャしますー」

フィアンマ「二日連続はまずいだろ」

どうする?
>>447

家に連れ帰って隣に座って寝かせる

サローニャちゃんはいる?


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「ただいまーって誰もいないな」

フィアンマ「ほら、ついたぞ?」ユサユサ

初春「むにゃ……」ゴシゴシ

フィアンマ「眠いんだろう? 俺様のベッド貸してやるから寝るといい」

初春「フィアンマさんも一緒がいい……」

フィアンマ「……じゃあ寝るまでそばに座っててやる」

初春「やだ、ずっとです」

フィアンマ「分かったよ、ずっと隣にいてやる」

初春「……うん」ニヘラ

モゾモゾ…

初春「フィアンマさんの匂いだ……」クンクン

フィアンマ「あまり嗅ぐなよ、恥ずかしいだろ」


サローニャ(これはイチャイチャ開始かな? 削板ちゃんとの参考にしよっと)

どうする?
>>451

頭を撫でながら寝るまで待つ
初春がぐっすり寝始めてからサローニャを呼ぶ


初春「フィアンマしゃん……」ナデナデ

フィアンマ「どうした? 撫でて欲しいのか?」

初春「……!!」ニパア

フィアンマ「分かり易いな」ナデナデ

初春「ふぃあんましゃん、はなれちゃやですよ……」

フィアンマ「ああ、ふぃあんましゃんは初春のそばにいるよ」ナデナデ

初春「ん……」コクコク

フィアンマ「……」ナデナデ

初春「……」ス-ス-

フィアンマ「おやすみ、初春」チュッ


フィアンマ「さてと、サローニャ、もうでてきていいぞ?」

どうする?
>>453

サローニャ「に、にゃー」フィアンマ「なんだ猫かー」


サローニャ「に、にゃー」

フィアンマ「なんだ、猫かー」

フィアンマ「……」

サローニャ「……」

どうする?
>>456

フィアンマ「な訳ないだろう無駄な事してないで早く出てこい」


フィアンマ「な訳ないだろう。無駄なことしてないで早く出て来い」

サローニャ「うう、バレてた? 靴も隠したのに」

フィアンマ「匂いだ」

サローニャ「あ、なるほど」

フィアンマ「何が目的で隠れてたのやら」

サローニャ「それはねー……」

フィアンマ「削板ちゃんとイチャイチャしたいし、参考にしようと思ってました、か?」

サローニャ「まさか真似されるとは!!」

どうする?
>>458

サローニャに今日のサンドリヨンの様子を知っているか尋ねるフィアンマ。今お風呂に入ってるとメールが返って来たことを報告するとサローニャがサンドリヨンにメール。


フィアンマ「そうだ、サローニャは今日のサンドリヨンの様子知ってるか?」

サローニャ「んーとね、学校では上条ちゃんにひっつき回ってたよ」

フィアンマ「なるほど、さっき暗号文でお風呂に入ってるって返信が来てな」

サローニャ「……じゃあ次はサローニャちゃんの番かなー」

『To サローニャちゃん
From サンドリヨンちゃん

今何してんのー?
フィアンマちゃんが心配してるよ?』

返信ある?
>>460

返信なし


~~三十分後~~

フィアンマ「そろそろ返信あったろ?」

サローニャ「んや、ないねー」

フィアンマ「……」

どうする?
>>462

サローニャにそぎーと上手くやれてるか聞いてみる


フィアンマ「ところでお前は削板と上手くやれてるのか?」

サローニャ「当然! だけどすごく仲のいい友達みたいな感じで少し心配なんだ」

サローニャ「付き合いたてって普通よりイチャイチャしたりするもんじゃん?」

サローニャ「だけど削板ちゃんは全然そんな素振り見せないんだよね」

サローニャ「すべて好きっていってくれたのは嬉しかったけど……」

サローニャ「……ね?」

どうする?
>>464

じゃあお前もサンドリヨンと同じとはいかなくてもグイグイ押していけばいいだろとアドバイスするフィアンマ。そこにサンドリヨンからメールがサローニャに。


フィアンマ「じゃあお前もサンドリヨンと同じとはいかなくてもグイグイ押していけばいいだろ」

サローニャ「えー、女からグイグイいったら引かれるでしょ?」

フィアンマ「そういうもんでもないだろ」

フィアンマ「俺様は初春がグイグイきても、ただ俺様のことを本当に好きなんだなって嬉しくなったが?」

サローニャ「でもな……削板ちゃんは良くも悪くも古風な性格してるからさ」

フィアンマ「根性論というやつか」

サローニャ「ん……」

ピロリン

サローニャ「あ、サンドリヨンちゃんからだ」

どんな内容?
>>466

【急募】上条にやる気を出させる衣装


『To サローニャ
From サンドリヨン

【急募】上条にやる気を出させる衣装』

フィアンマ「また勉強してるのか。なら今度はスク水でいいんじゃないか?」

フィアンマ「動揺を隠すために必死こいて勉強するだろうよ」

サローニャ「じゃあそう打っておくね」

どうなる?
>>468

スク水着てみたら上条が元気にやってくれてる、ありがとうとお礼のメール


ピロリン

サローニャ「スク水着てみたら上条が元気にやってくれてる、ありがとう、だってさ」

フィアンマ「それ日本語か?」

サローニャ「だね。目覚しい成長だよ」

フィアンマ(……俺様だったら耐えられる自信がないがな……)

フィアンマ(さすが、インデックスを耐えるだけある)

どうする?
>>470

サローニャに削板とはデート出来たのかと聞く


フィアンマ「また質問だが、お前は削板とデートできたのか?」

サローニャ「んー、告白した時のあれがデートなのか否か……ってとこかな」

フィアンマ「なるほどな」

フィアンマ「したくないのか?」

サローニャ「したいに決まってるじゃん」

サローニャ「でも言い出せるわけもないし、そういう雰囲気はあまり得意じゃ無さそうだし」

どうする?
>>472

何かと理由を付けて削板を上手く誘導しながらデートすればいいだろとフィアンマ。上条さんほどでないにしろ鈍感そうだから誘導されてると疑いもしないだろうと。


フィアンマ「何かと理由を付けて削板を上手く誘導しながらデートすればいいだろ」

フィアンマ「お前は口で人を騙すのが得意そうだし」

フィアンマ「上条ほどでないにしろ、やつも鈍感そうだから誘導されてると疑いもしないだろう」

サローニャ「そ、そうかな」

フィアンマ「ああ、特技を思う存分活かせよ」

サローニャ「うう、頑張ってみるよ」

どうする?
>>474

おちます

サローニャのデートの服装をチェックしてやる


フィアンマ「とりあえずサローニャのデート服をチェックしてやる」

フィアンマ「服持ってくるといい」

サローニャ「了解ー!」


サローニャ「どうかな?」

フィアンマ「うむ」

フィアンマ「>>476

何でビキニ姿なんだ?
水着でデートに行く気かお前は


フィアンマ「何でビキニ姿なんだ? 水着でデートに行く気かお前は」

サローニャ「え、でもこれが私の一押しだしなぁ……」

サローニャ「それにプールできたら可愛いって言ってくれたらよかったな」

フィアンマ「願望か」

サローニャ「むー、文句言うならアドバイスちょうだいよ」

フィアンマ「>>478

せめてスク水にしろ
スク水なら教師から罰を受けてる最中と誤魔化すことができるからな
逆にビキニだと捕まる可能性がある


フィアンマ「せめてスク水にしろ。スク水なら教師から罰を受けてる最中と誤魔化すことができるからな」

フィアンマ「逆にビキニだと捕まる可能性がある」

サローニャ「ちっがーう!」

サローニャ「普通の服のオススメが聞きたいの!」

フィアンマ「ワガママだな。それなら初春に聞け」

どうする?
>>480

初春「だったらこの銀色の全身タイツがオススメですよ。ネットでは大流行りしています」


初春「だったらこの銀色の全身タイツがオススメですよ。ネットでは大流行りしています」

フィアンマ「初春、寝ぼけるな!」ペチペチ

初春「うひゃっ」カクッ

フィアンマ「サローニャ、寝てる初春に聞くのは酷だろ……?」

サローニャ「んー、ごめんね、初春ちゃん」

初春「ふぃあんましゃん……」グイグイ

フィアンマ「ねぼけすぎだな」

どうする?
>>482

明日朝起きてから話を聞こうととりあえず二人も寝よう

どこでねる?


フィアンマ「……そろそろ寝るか」

サローニャ「じゃあ、サローニャちゃんはここー!」ピョンッ

初春「……」ス-ス-

サローニャ「初春ちゃん可愛いからフィアンマちゃんの魔の手から守らないとねー」

フィアンマ「む、そうか。なら俺様はソファーでねる」

サローニャ「んー、ばいびー」

フィアンマ「少しどけ」

サローニャ「ん?」

フィアンマ「おやすみ、初春」チュッ

サローニャ「うわ、羨ましい……」

フィアンマ「サローニャもするか?」

サローニャ「削板ちゃんがいいねぇ」ケラケラ

フィアンマ「だな」

その頃、固法先輩は?
>>486

風紀委員の書類の仕事に疲れて寝ていた。

詰所で?


~~詰所~~

固法「はあ、白井さんも帰っちゃったし……」

固法「もう十一時ね」

固法「あー、眠いわ」ゴシゴシ

固法「うーん……麦野沈利さんが……暴れる……」

固法「損害賠償は……現金でしたから……」ウトウト

固法「…………」ウトウト

カクッ

どうする?
>>490

電話で柳迫に電話して向かいに来てもらおうとする
が、ウトウトしていたために黒妻の方に電話していた


固法「ダメね……碧美に……」ピッ

プルルルッ

固法「もしもし……碧美?」

固法「眠すぎて危ないから迎えに……来てくれないかしら」ウトウト

黒妻『……美偉?』

固法「……あれ?」

固法「碧美……よね?」

黒妻『ああ、碧美だ。どうした?』

固法「……迎えに来てくれる?」

黒妻『了解。寝ずに待ってろよ?』

固法「……ええ」

どうする?
>>492

時計を見ながら読書して待つ


固法「起きてなきゃ……」スッ

固法「とりあえず単語の暗記でもしてましょう……」スッ

パラパラ

固法(……進路も決まってないのに単語帳めくるのね……)

固法「そういえば……碧美もこんな時間に……外出たら危ないわね……」コクコク

固法「……」

どうなる?
>>495

>>493


固法「……でも、碧美ってあんな言葉遣いだっけ……?」

固法「……男……まさか、先輩……??」

固法「っ!!!!」

固法「な、なんてことを……」

固法「って、髪の毛はねてるし!」

固法「とかして、歯磨いて……あと、あと、服整えてっ!」ドタバタ

固法「とりあえず必要最低限は……」

コンコン

どうする?
>>497

何とか準備してドアを開けようとしたらすっ転んでしまった


固法「よし、全部オーケーね」スッ

固法「……」ペチペチ

固法「あ、あけますね」

黒妻『……気付いちまったか』

黒妻『寝ぼけてるのも歓迎するけどな』

固法「……私は歓迎しないんですよ」ポチッ

固法「……」スタスタ

ズテッ

固法「きゃあっ!」

ウイイイインッ

黒妻「おい、美偉、大丈夫か?」

どうする?
>>499

黒妻さん、固法に近づいて傷がないか顔を近づける


黒妻「怪我してないか?」ズイ

固法「え、あの……顔近くないですか?」

黒妻「んなことねぇだろ。心配するのは当然だって」

黒妻「顔には怪我なさそうだな。足が少し擦りむいてんな……」

固法「うち帰ったら消毒しますから」

黒妻「……ならいいけど」

黒妻「ほら、帰んぞ」スッ

固法「は、はい」ギュッ

グイッ


~~外~~

黒妻「しっかし、派手に転んだなぁ」

固法「ですね、自分でも思いますよ」

どうする?
>>501

黒妻先輩が転んだ固法先輩を心配しておんぶを提案。固法先輩は恥ずかしがりながらも素直に受け入れる。


黒妻「疲れてるからじゃねぇの?」

固法「ははは、その程度で疲れたとは……」

黒妻(来る途中、雰囲気良さげなおんぶしてるカップルがいたな……)

黒妻「……おんぶでもすっか?」

固法「い、いいですよ! 先輩に迷惑かけたくないですし」

黒妻「先輩じゃなくて俺は美偉の彼氏になることにした。だから遠慮すんなよ」

固法「……じゃあお願いします」カァ

黒妻「ん、しっかり掴まんねぇと振り落とされるからな?」

固法「掴まってますよ」

黒妻「……あー、確かにあるな」

どうする?
>>504

それにしてもお前が風紀委員になるとわなーと黒妻さん。どこが懐かしんでいるようだ


黒妻「それにしてもお前が風紀委員になるとはなー」

固法「……似合いませんか?」

黒妻「いや、すげぇ似合ってたぜ?」

固法「初めは先輩に関する情報があったらいいなって願望からだったんです」

固法「……というか、何かに没頭しないと喪失感に潰されそうで……」

固法「だったら、風紀委員として弱いものを守ろうって思ったんです」

固法「もちろん先輩の情報を望むのが一番大きかったですけど……」

黒妻「なるほどな」

黒妻「それでも今は立派な後輩たちを持って、信頼されてる」

黒妻「実際俺以上に人を救ってんだろ?」

固法「そ、そんなことっ」

黒妻「それは俺のとこにいたらできなかったことだ。多くの人を救うなんてな」

どうする?
>>506

褒められて顔を真っ赤にする固法、黒妻によしよしと撫でられるもおとなしくなってしまう


固法「……そんな、こと……」カァ

黒妻「なくねぇよ」

黒妻「美偉はよくやってる」ナデナデ

固法「せ、先輩……」ギュウ

黒妻「あんまギュってすると胸潰れちまうよ?」

固法「そ、そういうこと言わないでくださいっ!!」

黒妻「おわわ、暴れんなよ、美偉っ」

どうする?
>>508

よろめいて覆いかぶさるように黒妻の方へ倒れてしまう
ドキドキしてしまいそのまま気絶

おんぶしてますけど、どうしますか?


固法「ご、ごめんなさい」ギュ

固法「……」ドキドキ

黒妻「……ふう、落とすかと思ったぜ?」

固法「……」ドキドキ

ヨロリ

固法「っ……」バッ

黒妻「お、おい、美偉!」バタッ

黒妻「っ……いたた……美偉、大丈夫か?」クル

固法「……」ドキドキ…

黒妻「美偉、美偉っ!!」

どうなる?
>>512

固法宅まで連れて帰る
ベッドに寝かせ、額をくっつけている熱を計る
目が覚めたときに黒妻の顔が見え固法先輩大慌て


~~固法の家~~

ガチャッ

柳迫「あ、おかえりなさい」

黒妻「……」タッ

柳迫「……黒妻さん?」


ガチャ バタン

黒妻「ふう、とりあえず寝とけ」スッ

ポスッ

固法「……」

黒妻「本当に……無理すんじゃねぇって前から言ってたのに」スッ

コツン

黒妻「熱は……」

パチ

固法「せ、先輩っ!?」

黒妻「お、起きたか?」

どうする?
>>514

取り敢えず熱っぽいので固法は寝かせる
黒妻はスポーツドリンクを用意して用意するが、飲ませて欲しいとお願いされる


固法「起きたも何も……」

黒妻「……とにかく、熱っぽいから寝て治さねぇとな」

固法「あ、熱を測って……」

黒妻「ほら、布団」ボスッ

固法「……ありがとう」

黒妻「寝てろよ? スポーツドリンク持ってくるからな」

固法「……はい」


ガチャ

黒妻「よお、起きてっか?」

固法「先輩……」カァ

黒妻「どうした、美偉?」

固法「……喉乾いたんで、飲ませてもらえますか……」カァ

黒妻「あーあー、これは本格的に熱だな」

どうする?
>>516

飲ませて、看病の用意をする


黒妻「……起き上がって飲むべきか」スッ

固法「……」ムク

黒妻「はいよ」

固法「ありがとうございます……先輩」

黒妻「大したことしてねぇよ。それよりちゃんと休んでさっさと元気になれよ?」

固法「……」コクコク

黒妻「さってと、看病の準備しねぇと……」

どうする?
>>518

水で濡らしたタオルを絞って汗を吹く準備


固法「はぁ、はあ……」ジワ

ガチャ

黒妻「これは本格的に風邪か」

固法「……それは……?」

黒妻「冷たい水で湿らせたタオルだ」

黒妻「汗拭かねぇと体冷えるだろ?」

固法「あ、ありがとうございます……」グッタリ

黒妻「風紀委員お疲れ様」

固法「ふふ、ビッグスパイダーのボス様に言われるなんてね……」

どうする?
>>520

固法を脱がせて汗を吹いてやる


黒妻「そんなの関係ねぇよ。敬意だな」

固法「風紀委員への……敬意」

黒妻「さてと、脱がせるからな?」スッ

固法「え!? なんて!?」

黒妻「脱がねぇと汗拭けないんじゃねぇか?」

黒妻「ほら、変なことはしねぇから、さっさと脱げー」ポンポン

固法「っ!」カァ

黒妻「まぁ、下着までは脱がせねぇよ。さすがにな」フキフキ

固法(……すごい淡々と拭くのね……)

固法(逆にショックかもしれないわ……)

どうなる?
>>522

ブラジャーに手をかけて誘惑してみる


固法「……ねえ、先輩」サワ

固法「ブラ取ってもいいですけど」

黒妻「下手な誘惑はやめとけ」フキフキ

黒妻「昔の美偉を知ってる俺にはそんな誘惑は通じねぇよ」フキフキ

固法「……」シュン

黒妻「あー、落ち込むなよ。魅力的じゃねぇってわけじゃないから」

固法「魅力的なんですか?」

黒妻「ああ、そうだそうだ」

黒妻「あんまゆっくりやってると体冷えちまうな……」

固法(……)

どうする?
>>524

頬を膨らます


固法「むっ」プクゥ

黒妻「なんだ? 不機嫌になってるし……」

固法「別に、何でもないですよ」ゴロン

黒妻「あー、背中の方拭かねぇとな」フキフキ

黒妻「言ってくれればいいのに」フキフキ

固法「違いますから」

黒妻「ははっ、やっぱり何でもないわけねぇよな」フキフキ

黒妻「安心しろ。俺はその辺の機微には敏感だからな」ナデナデ

黒妻「美偉の言いたいことは分かってる。無視してるけど」フキフキ

固法「え?」

どうする?
>>526

押し倒そうとするも避けられてしまい寝かされる


固法「……」グッ

黒妻「だから、分かってて無視してるって言ったろ?」スルリ

固法「せ、先輩……」

黒妻「今日はきちんと寝ねぇと。学校行けなくなるぞ?」ポフッ

固法「……布団……」

黒妻「ああ、もう寝な」

黒妻「美偉が着替えて眠るまでリビングで待ってるからな」

どうする?
>>528

着替えさせてとお願い
黒妻も断るものの固法がこだわるので目隠しをして手伝うことに


固法「……着替えさせて」

黒妻「いや、女の子の着替え姿は見るもんじゃねぇよ」

固法「下着姿見たじゃないですか。変わりませんよ」

黒妻「いやー、違うと思うけど?」

固法「そんなに嫌なら目隠しでもしてください」スッ

黒妻「アイマスク?」

固法「ええ」

黒妻「ったく……仕方がねぇな」

どうなる?
>>530

上手いこと服を着せていくが、誤って胸に掠ってしまい焦ってしまう


黒妻「んー、まあ、見えないしいいか」

固法「お願いします」

黒妻「……」グッ

スルッ

黒妻「これ、パジャマだよな?」スッスッ

固法「ええ」

固法「見えないのに速いですね」

黒妻「まあな。悪化させたくねぇし」

サワ

黒妻(……この柔らかさ……なぜ!?)

固法「ごめんなさい、寝るときは外すんです」

黒妻(先に言ってくれ……)

どうする?
>>532

今日は休みなので一日中いじってられます。

休みなのかー
安価なら何とか全て着せられたので黒妻は頭を冷やすために部屋から出る


黒妻「よし、これで全部っつーことでいいよな?」

固法「ええ、ありがとうございます」

黒妻「んじゃあ、さっさと寝ろよ? 俺は寝るまでリビング行くから」

固法「……おやすみなさい」

黒妻「ああ、おやすみ」ガチャ


黒妻「……はぁ、頭冷やさねぇと……」スタスタ

どうする?
>>534

フィアンマから心配する電話がかかってきたので情報を伝える
そしてドキドキしていることをさり気なく漏らす

固法先輩に?


ピリリリッ

固法「ん……フィアンマくんからか」ピッ

固法「もしもし」

フィアンマ『大丈夫か? もう日付回ってるから家帰った方がいいぞ?』

フィアンマ『固法先輩の彼氏とやらも心配しているだろうしな。残りの書類は今日皆で片付ければいいし』

固法「あら、心配してくれてるの?」

フィアンマ『こっちは初春もサローニャも寝て一段落したところだからな』

固法「そう……こっちはもう帰ってるんだけど熱っぽくてね」

固法「先輩に着替えさせてもらったのよ」

フィアンマ『熱のわりにはご機嫌じゃないか』

固法「……私気づいちゃったのよ。先輩も着替えさせてるとき赤面してることに」

固法「よく見たら赤くなってて……」

フィアンマ『固法先輩も赤くなっていたのだろうしおあいこだろうよ』

フィアンマ『吐息まで聞こえてくるしな』クスクス

フィアンマ『さぞかしドキドキしたんだろうよ』

固法「人のことになると余裕ね」

フィアンマ『固法先輩もな』

固法「そうね」

どうする?
>>538

フィアンマから添い寝はしないのかと聞かれて吹き出す
しかしそれもアリかもと提案を受け入れ、フィアンマに感謝


フィアンマ『ところで、添い寝はしないのか?』

フィアンマ『相手の体温やら寝息やらが知れて心地いいぞ?』

フィアンマ『初春としたら少し湧き上がるものを抑えるのに苦労するが』

固法「ぷっ、フィアンマくんは初春さんと添い寝してるの?」

フィアンマ『あんな可愛いんだぞ? 一緒に寝転がるのもまた幸せだ』

固法「うん、だけどアリかもしれないわね」

フィアンマ『ああ、固法先輩の男が固法先輩の魅力に気付くきっかけにもなるだろうよ』スタスタ

フィアンマ『な、初春?』

初春『ふ、ふぇ?』

フィアンマ『やっぱり可愛いな』

固法「惚気電話かしら?」

フィアンマ『おお、すまない、ついつい……』

固法「うん、いい案をありがとう。それじゃあまた明日会えたら」

フィアンマ『ああ、お大事に』

どうする?
>>540

疲れが出たのか爆睡
そして朝起きると熱は無かったが、すぐ横で黒妻の顔があって驚く


固法「さてと……添い寝……」

固法(あ、もう動けない……)

固法「……」スースー


チュンチュン

固法「んっ……」パチ

固法「あ、体だいぶ軽くなってる……」

固法「熱下がったのかしら」

スヤスヤ

固法「え?」チラリ

黒妻「……」スヤスヤ

固法(先輩!!!!?)

固法(どうして、添い寝!?)

どうする?
>>542

起こさないようにそっとベットから出て柳迫に事情を知ってるか聞く


固法「……」ソ-ッ

スタスタ

固法「……」ガチャ

キざイイイッ バタン

固法「ほ……」


柳迫「ふんふん♪」トントン

固法「おはよう、碧美」

柳迫「おはよう。熱は大丈夫?」

固法「ええ、ぴんぴんしてる」

柳迫「ふーん、昨日黒妻さんが結構心配してたわよー?」

固法「……朝起きたら、先輩が横で寝てたんだけど何か知らない?」

柳迫「>>544

私が勧めちゃったてへぺろ☆(・ω< )


柳迫「私が勧めちゃった」(ゝω・)テヘペロ

固法「……」

柳迫「もしかして嫌だった? ごめんね?」

柳迫「み、美偉?」

固法「碧美……>>546

ば、ばかぁ!もっとこうムードとかあるでしょ!

ま、まあすごい嬉しかったし、ありがと


固法「……碧美……ば、ばかぁ! もっとこうムードとかあるでしょ!」

柳迫「ひいいっ、ご、ごめんね!!」

固法「ま、まあすごい嬉しかったし、ありがと」

柳迫「え?」

固法「……ありがと」

固法「先輩はなんて言ってた?」

柳迫「>>548

んーやってみるかって意外とノッてくれたわね


柳迫「んーやってみるかって意外とノッてくれたわね」

固法「へえ……そうなんだ」

柳迫「意外?」

固法「ううん、ノリいい人だから」

柳迫「そうね、これからはどうするの?」

固法「え? 気分によるんじゃないかしら?」

固法「初めからいることがわかってる添い寝って良さそうだし。だけど添い寝したくない気分もあると思うから」

柳迫「確かにね」

どうする?
>>550

朝食を作って先輩にも食べさせよう


固法「碧美、今日は私が作るわ」

柳迫「え? いいの?」

固法「先輩に食べてもらいたいから」

柳迫「なるほど……」

柳迫「立派な先輩から恋する乙女にジョブチェンジね」

固法「うーん、兼任かしらね?」

柳迫「あらあら」


黒妻「ふああ……」ゴシゴシ

固法「あ、先輩っ!」

黒妻「んあ……美偉か……」

黒妻「熱は?」

固法「下がりましたよ」

黒妻「そりゃよかった。まあ、穏やかな顔で寝てたしな」

固法「あの、朝ごはん作ったんですけど……」

黒妻「お、この美味そうな匂いはそういうことか」

柳迫「黒妻さんに食べてもらいたいらしいですよ」

黒妻「へえ?」

どうする?
>>552

ありがたく頂く、味はかなり美味しく驚き


黒妻「んじゃあ、いただきます」モグモグ

柳迫「いっただきまーす」

固法「どうです? どうですか??」

黒妻「うん、美味い」モグモグ

柳迫「あれ、いつもより気合い入った味ね」

固法「よ、余計なこと言わないの!」

柳迫「はいはい」

黒妻「いつもこの飯が食べられるってことか……いいな」

固法「もっとレベルアップしますけどね!」

どうなる?
>>554

朝からいちゃいちゃはせず、取り敢えず学校へ
黒妻は進路を決めるために街をぶらつこう


三人「「「ごちそうさまでした」」」

柳迫「さ、わたし達は学校行くわよ」

固法「ええ、そうね」

黒妻「じゃあ、俺は自分の道を探してみるか」ノビ-ッ

固法「頑張って下さい」

黒妻「おう、それじゃあな」

固法「……戻ってきてくだいよ?」

黒妻「心配すんなよ。今はここしかねぇから」

固法「……じゃあ行きましょう、碧美」

柳迫「そうね」

そのしばらく前のフィアンマサイドorサンドリヨンサイドorこのまま固法先輩サイド?
>>556

サンドリヨン
テストは木曜だっけ


どんな風に寝てる?
>>558

テストは金曜日ですよ

上条真ん中の川の字


サンドリヨン「……」スヤスヤ

上条「うーん」ゴロゴロ

インデックス「とうまー」ムニャムニャ

どうなる?
>>560

日課の朝の散歩へスフィンクスに行ってたオティヌスがムッとして上条の顔へのしかかって起こす


オティヌス「スフィンクス、止まれ」ペシペシ

スフィンクス「にゃー(保存食が偉そうなこと言いやがって)」

オティヌス「とうっ!」

グシッ

上条「のわっ、お、オティヌス!?」

オティヌス「おはよう」

上条「おはようじゃないですよ! 目に指入ったからね!?」

どうする?
>>562

オティヌスがご飯を作れと頼んだので起き上がる
サンドリヨンもそれに気が付き手伝うがインさんはぐっすり


オティヌス「飯つくれ」ゲシゲシ

上条「はいはい、分かりましたー」ムク

サンドリヨン「……」パチ

サンドリヨン「上条……?」

上条「あ、おはよう。飯つくるから待っててくれ」

サンドリヨン「……私も作る」

上条「手伝ってくれるのか?」

サンドリヨン「うん」

上条「じゃあ味噌汁頼めるか?」

サンドリヨン「みそしる……分かった」

インデックス「……」スヤスヤ

どうする?
>>564

包丁で切ってしまった上条の指を咄嗟に舐めてしまい顔真っ赤に


トントントン

スッ

上条「つうっ……」ジワ

サンドリヨン「上条?」

上条「ああ、大丈夫、切っちゃっただけだから」

サンドリヨン「っ!!」ペロ

上条「え、サンドリヨン!?」

サンドリヨン「……」カァ

どうする?
>>566

気を利かせた&ムッとしたオティヌスが絆創膏を用意したのですぐ離される羽目に
それからすぐに完成、サンドリヨンがインさんを起こす


オティヌス「どけ! 絆創膏持ってきたぞ」

サンドリヨン「……あ……」シュン

オティヌス「……」ペタペタ

上条「サンドリヨン、吐き出したか?」

サンドリヨン「……」プイ

ゴクン

上条「サンドリヨンさんっ!?」

オティヌス「何でもいいからさっさとつくれ」ゲシゲシ

上条「はいはい!」


サンドリヨン「インデックス、ご飯できたわ」ユサユサ

インデックス「んー、とうまじゃないとおきないー」

どうする?
>>568

耳にフッと息を吹きかけて起こす
それに驚き飛び起きるインさん


サンドリヨン「……ふっ!」

インデックス「ひゃあっ!?」ガバッ

サンドリヨン「おはよう、ご飯できたわ」

インデックス「うん……おはよう」

サンドリヨン「あと、上条の血、舐めたわ」

インデックス「へ!?」

どうする?
>>570

インさんがサンドリヨンを事情聴取
そこから口論に
何を言ってるか分からないが上条さんが止める


インデックス「な、どういうことかな!?」

サンドリヨン「上条が手を切って、私が舐めた」

インデックス「がああああっ! フランス語で話して!」

サンドリヨン「上条が包丁で手を切って血が出てきたから、わたしが舐めとったの」

サンドリヨン「何か文句でもあるかしら?」

インデックス「むーっ! とうまは私のとうまなんだけど!」

サンドリヨン「そんなことないわ。上条当麻はまだ誰と男でもないはずよ?」

サンドリヨン「ずっとそばにいるからって調子乗らないで欲しいわ」

インデックス「くうっ」ギリギリ

上条「お二人さん!? 喧嘩は良くないよ?」

どうなる?
>>573


上条「ほらほら!」ベリベリ

サンドリヨン「ふんっ」プンプン

インデックス「べーっだ!」

上条「二人とも……」コンワク

オティヌス「メシだメシ!」


四人「いただきます」

インデックス「とうま、これあげるね」スッ

上条「く、くちに押し込むんですか」

インデックス「うん、間接キスだよー?」

上条「へ、変なこというのはやめなさい!」

どうする?
>>574

アーンしあうバカ共に対してスフィンクスを使役して静かにさせるオティさん


サンドリヨン「……」ギリギリ

インデックス「ほらほら、あーんっ!」スッ

上条「え、ああ……」パク

インデックス「おいしーでしょ?」

上条「まあ……」

スフィンクス「にゃあおおっ!!」

オティヌス「やれ!!」

ゲシゲシッ

上条「のああああっ!」

インデックス「目が、目があああっ!」

スタッ

オティヌス「ふっ」

どうする?
>>576

ご飯を食べ終えて学校の支度をする


………………………

上条「お、そろそろ準備しないと」

サンドリヨン「遅刻? 遅刻?」

上条「いや、優等生を遅刻させるわけにはいかない!」

サンドリヨン「優等生?」

上条「サンドリヨンは優等生だからな」

オティヌス「さっさと出てけー」

インデックス「外でとうまといちゃつくのはダメだよ?」

サンドリヨン「けっ」

どうする?
>>578

インデックスが尾行しようよとオティヌスに提案
学校がどんなものか気になるオティヌスも快諾し、ストーキングへ


上条「んじゃ、行ってくるな」

上条「留守番頼むぞー」

サンドリヨン「頼むぞー?」タタッ

上条「そんなに急がなくてもいいって」


インデックス「……むう、イチャイチャしてないか追跡しようよ」

オティヌス「いいな。学校は見てみたかったし」

インデックス「イチャイチャ阻止し隊」

インデックス「レッツゴー!」

どうする?
>>580

いつものシスター服で意気揚々と向かうも登校途中の吹寄に捕まる


インデックス「オティヌス、乗った?」

ヒョコ

オティヌス「準備万端だ」

インデックス「れっつごー!」ガチャ


トテトテ

インデックス「とうま発見!」

オティヌス「サンドリヨンのやつ……やたらスキンシップしてるな」

インデックス「むっ、ムカつくかも!!」

「そこのシスターさん?」

インデックス「ふえ?」クル

吹寄「宗教系の小学校はこっちの方にはないわよ?」

インデックス「ぶー、小学生じゃないもん!」

どうする?
>>582

インデックスの目線から上条を追ってることを分かり、吹寄が呼んであげようかと提案するも断る
何とかお願いして尾行させてほしいとお願い


吹寄「あ、もしかして上条?」

インデックス「えっ!?」

吹寄「呼んであげようか?」

インデックス「い、いらないよ!」

インデックス「尾行してるだけだもん!」

インデックス「黙っておいてね?」

吹寄「分かったわ、じゃあ気を付けてね」カツカツ

インデックス「うん、ばいばい!」

オティヌス「行ったな……」

上条たちの様子
>>584

三馬鹿に絡まれサンドリヨンまさか置いてけぼり
そんなサンドリヨンを姫神がフォロー


土御門「お、カミやーん」

青ピ「おはようカミやん!」ペシペシ

上条「はいはい、おはよう」

青ピ「お、サンドリヨンちゃんとイチャつきながら? やはりモテ男は違うなぁ」

サンドリヨン「……」カァ

上条「いや違うって」

サンドリヨン「……」シュン

土御門「いやー、モテ男は違うぜよー」

青ピ「刺したいなぁ」


サンドリヨン「……置いてかれた?」

ポン

姫神「大丈夫。そんなあなたを。私は応援してる」

サンドリヨン「え、違う……」

どうする?
>>586

吹寄がインデックスに上条の事気になってるのと質問


吹寄「あ、そうそうあなたは上条のこと気になってるの?」

インデックス「うん、だけどサンドリヨンもとうまのこと好きだから」

吹寄「はあ……」

吹寄(……サンドリヨンさん応援してるからなぁ……)

インデックス「ごめんね、変なこと言って」

吹寄「え、ううん、大丈夫よ」

どうする?
>>588

先回りして高校へ侵入しようとオティヌスが提案、インデックスも同意して向かう


オティヌス「先回りして学校向かわないか?」ボソ

インデックス「さんせー!」

インデックス「そこのあなた、とうまの高校行くよ!」グイ

吹寄「へ?」

インデックス「先回り! 案内してね」グイグイ

吹寄「え、うん?」


サンドリヨン「上条……」

青ピ「カミやん、昨日の宿題やったか?」

上条「当然。サンドリヨンたちが面倒見てくれた……サンドリヨン?」

サンドリヨン「なにっ」タタッ

青ピ「へえー、サンドリヨンちゃん頭ええんやな」


姫神「また。放置」

どうする?
>>590

空き教室でバレないように吹寄の体操着を着せてもらうインさん
胸のあたりがゆるゆる


吹寄「はあ、知らない子校内に入れちゃった」

インデックス「ねー、せーりー、これ来ていいの?」

吹寄「ええ、とりあえず着ちゃいなさい」

吹寄「そうしたらバレないから」

インデックス「うん、分かった」モゾモゾ


インデックス「うー、胸がユルユルなんだよ」ペッタンコ

吹寄「大丈夫大丈夫」ポンポン

インデックス「うーん……」

どうする?
>>592

吹寄が取り敢えず学校を案内、すると黄泉川に遭遇してしまう


吹寄「で、ここの部屋がわたし達の教室ね」

インデックス「とうまの席は?」

吹寄「あそこ」

インデックス「うわーいっ!!」タタッ

黄泉川「お、吹寄か。いつもより早いじゃん」

吹寄「あ、知り合いが校内の見学をしたいって言ってたので早めに来たんです」

黄泉川「なるほどじゃん」

黄泉川「でも、なぜ体操着?」

吹寄「生徒の気分も味わいたいとか」

黄泉川「ふーん……」

どうする?
>>594

どうせなら制服を着せた方が良いじゃん、ダボダボの体操服よりもそっちの方が良いと制服を着せてくれる


黄泉川「どうせなら制服の方がいいじゃんよ」

黄泉川「だぼだぼな体操着より似合うはずじゃん」

インデックス「え、制服着ていいの?」

黄泉川「小さめの持ってくるから……吹寄、更衣室で待っててもらえるか?」

吹寄「はい」

吹寄「じゃあ行きましょ」

インデックス「やったー!」

オティヌス「本来の目的からズレてるような」ボソ


ピシッ

インデックス「どう? どうかな?」ニカニカ

黄泉川「おー、いい感じじゃんよ」

吹寄「あ、似合ってるわね」

どうする?
>>596

吹寄の案内で学校を探検してみる


インデックス「探検だー!」

吹寄「でも大して面白い物ないわよ」

インデックス「いいの、ハイテクそうなところ中心に回って欲しいんだよ」

吹寄「ハイテク?」

インデックス「無理かな?」

吹寄「……まあ回ってみましょう」

どうなる?
① 上条たちに遭遇
② 小萌先生に遭遇
③ 特になくおわる
④ その他

>>598


インデックス「ふんふーん、高校生に見えるかな」

吹寄「見えるんじゃない?」

小萌「シスターちゃんじゃないですか!」

インデックス「あ、小萌ー」

吹寄「月詠先生と知り合いなの?」

インデックス「うん」

小萌「制服着てどうしたんですか?」

インデックス「校内見学してたの。せいりが案内してくれてねー」

吹寄「まあ、そうね」

どうなる?
>>600

インさんに授業見せてとお願いされ、後ろからならこっそり覗いてもOKと許可を出す


インデックス「ねえねえ小萌、とうまの授業見てもいい?」

小萌「後ろからバレないようにこっそりですよ?」

インデックス「うん、ありがと!」

小萌「それじゃあ吹寄ちゃんもホームルーム始めますよー」

吹寄「はい、それじゃあね」

インデックス「うん、ありがと!」

その頃、サンドリヨンたちは?
>>602

未だにサンドリヨンを怪しむ土御門二人きりでお話タイム


サンドリヨン「……いい加減にして欲しいんだけど」

土御門「そう簡単に今までグレムリンにいた魔術師を信用できると思うのか?」

サンドリヨン「……フィアンマのことも疑ってたって聞いたわ」

サンドリヨン「疑うことしかできないの?」

土御門「俺はスパイだからな。疑うのが仕事だ」

土御門「本当ならつけたいくらいだったが、う放のふぃあんまがバックにいたから動けなかった」

サンドリヨン「今なら動けるっていいたいの?」

土御門「ああ」

どうする?
>>604

おちょくって上条のもとへ逃げる、土御門の疑問の目は晴れないが今は放置


サンドリヨン「ふふっ、今でもフィアンマは私のことを心配してくれてるから」

サンドリヨン「私に手を出すときは気をつけるべきね」タタタッ

サンドリヨン「ね、上条?」

上条「ん、どうしたんだ?」

サンドリヨン「なんでもない」ギュッ

上条「お、おい……」タジタジ

土御門(とりあえず要マークだな)

どうする?
>>606

授業が始まるので座席につく
こっそり様子を伺う禁書も黒

インデックスも黒とはどういうことですか?


小萌「ではでは、授業始めますよー」


サンドリヨン「英語やだ……」ウ-

サローニャ「ままっ、サンドリヨンちゃんもたくさんの言語を操れるようになろうぞ!」

土御門「……」ジッ

青ピ「おやおや? サンドリヨンちゃん見つめてどないしたん?」

青ピ「恋? 恋やなー!」

土御門「俺は舞夏一筋だぜい」

上条「俺の周りにはモテそうな奴らが多過ぎるよ……男女問わず」

青ピ「カミやんが言うのは無しやなー」

吹寄「大覇星祭近いからって調子乗るなー」

姫神「大覇星祭……」


インデックス「……とうまが肉食女どもの餌食に……」

その頃フィアンマたちは?
>>610

短距離走の練習中
運動神経の良い佐天さんとそうでない初春の差が歴然


~~柵川中学校・校庭~~

先生「大覇星祭の全員リレーの為に短距離走の練習を行います」

先生「とりあえず一人三回は知り終えたら、一回本番と同じ形でやります」


初春「ううう……」

フィアンマ「なるほどな……今朝テンションが低かったのはこのせいか」

初春「しかも来週一週間は大覇星祭ですよ?」

初春「運動苦手だときついですよ……」

フィアンマ「……落ち込むな。屋台とか巡回ついでに巡ろうじゃないか」

初春「そ、そうですね!」パアアッ

佐天「初春ー、次わたしたちの番だよ」

初春「うう……」

フィアンマ「頑張れ、初春」ナデナデ

初春「う……はいっ!」


ヨーイ ドンッ

佐天「はっはっ……」タタタタッ

初春「はぁ、はぁ……」タタ…


フィアンマ「……差が歴然としてるな」

「佐天さん、7.86秒! 初春さんが……9.79秒!」

どうする?
>>612

佐天に走り方のコツを初春と一緒に聞いて実践あるのみ


初春「はぁはぁ……」ガクッ

フィアンマ「お疲れさまだ、初春」スッ

初春「タオルと飲み物だなんて……そんなたいそうな……」ハァハァ

フィアンマ「気にするな」フキフキ

フィアンマ「汗放っておくと風邪引くからな」ワシャワシャ

初春「あががががー」グラグラ

フィアンマ「ほら、スポーツドリンクも飲め」ピト

初春「あー……ひんやり気持ちいいですね」

フィアンマ「いや、飲んで欲しかったんだが」カパッ

初春「んっんっんっ……ぷはあ」

フィアンマ「さて、落ち着いたか?」

初春「まあまあ……」

フィアンマ「じゃあ佐天に走るコツを聞こう。佐天用にもタオルと飲み物を持ってきたんだ」

初春「フィアンマさんって意外と面倒見いいですね」クス

フィアンマ「細かいところまで気を配ることができるだけだ」


佐天「お、フィアンマくんありがとー」フキフキ

カパ

佐天「んー、冷たい……」

フィアンマ「質問なんだが、速く走るコツってあるか?」

佐天「コツ?」

佐天「50mとかだとあまりないけど、全員リレーは一人200mだから中距離くらいなんだよね」

佐天「それくらいだと>>614

普通なら飛ばして行けって思うけど初春なら後半に向けて落としていったらって思うかな


佐天「それくらいだと普通なら飛ばして行けって思うけど、初春なら後半に向けて落としていったらって思うかな」

フィアンマ「……なぜだ?」

佐天「正直に言うと初春はあまり体力ないでしょ?」

佐天「だから、最後まで体力を持たせることを最優先しなきゃだからさ」

佐天「もちろん急激にスピード下げろとは言わないよ?」

佐天「緩やかに、かな?」

初春「なるほど……ありがとうございます!」

佐天「代わりにスカートめくらせてね!」

どうする?
>>616

ハーフパンツを履いていたら捲っても良いですよと何故かドヤ顔の初春をフィアンマがツッコミ
フィアンマも計測をするらしく走ることに


初春「ハーフパンツを履いていたら捲っても良いですよ」

フィアンマ「いや、ダメだろ」

初春「ダメですか?」

フィアンマ「ああ、俺様ですらもうめくれない聖域だからな」

佐天「ちえー、御坂さんみたいなマネしないでよー」

佐天「スカートめくりは初春の可愛さをすべて凝縮されたようなものなんだよ?」

フィアンマ「ごくり……」

佐天「興味津々じゃん」クスクス

フィアンマ(情けない、めくりたくなった……)

初春「……?」キョトン


先生「フィアンマくんも走りますよ」

フィアンマ「あ、ああ、すまない」

>>618

佐天の言うとおりに走ってみるとなかなか上手く行って佐天を見直すが、初春といちゃついており冷めた


ヨーイ ドン!

フィアンマ「はっはっ……」ダダダッ!!


「フィアンマくん、6.89秒!」

フィアンマ「……さすが佐天だな」

フィアンマ「それに筋力もついてきたということか……これで初春に惚れ直してもらえ……」


佐天「こう、ぺらっとする!」ブンブン

佐天「そしたらきゃあっ! ってねー」

初春「恥ずかしいですよ……」

佐天「きゃーっ、可愛いっ!」ギュッ

初春「さ、佐天さん!?」


フィアンマ「……ちっ」

どうする?
>>621

玉入れをやるとのことで聖なる右を使ったら初春に怒られたのでちゃんとやることに
しかしカゴへ球が入らない


クイクイ

初春「な、なんですか?」

フィアンマ「……初春、次は玉入れだと」ムス-

初春「フィアンマさん?」

フィアンマ「次は玉入れだと。俺様達の組が準備しろとのことだ」

初春「あ、フィアンマさんもう走ったんですね」

フィアンマ「ああ」ムス-

初春「……不機嫌ですか?」

フィアンマ「じゃない」

初春(不機嫌を人の形にしたみたいじゃないですか……)


先生「チェッコリダンスを音楽に合わせて踊り、音楽が止まったらたまを投げてください」

フィアンマ「チェッコリダンス?」

初春「こういうのです」

初春「チェッチェッコリッ、チェッコリッサー」フリフリ

どうなる?
>>623

驚くほどダンスが出来ないフィアンマに佐天も初春もビックリ
初春よりも出来ないので教えてあげる


フィアンマ「こ、こうか……」クネクネ

初春「え」

佐天「大丈夫、フィアンマくん?」

初春「こうですよ?」フリフリ

フィアンマ「こうか!」ウネウネ

初春「……こうです」ギュッ

グッグッ

フィアンマ「なるほど、感覚が掴めてきたぞ」

初春「じゃあ離しますよ?」

フィアンマ「……どうだ!」フリフリ

初春「そんな感じです!」グッ


先生「じゃあいきますよー」

チェッチェッコリ

フィアンマ「……」フリフリ

初春「チェッ、チェッ、コリーッ」フリフリ

フィアンマ(可愛いなぁ……)


フィアンマ「音楽止まったら、玉入れ!」ズオオッ

初春「フィアンマさん、それはダメです!」

初春「もし魔術師さんが来て狙われたらどうするんですか?」

フィアンマ「そ、そうだな」ポイポイ

スカッ スカッ

フィアンマ(入らない……?)

どうする?
>>625

佐天の投げ方を真似てみるが、それに気がついた佐天がふざけた投げ方を始めてそれをまんまマネしてしまうフィアンマ


佐天「……初春どう?」ヒュン ヒュン

初春「まあまあです」ポン ポン

フィアンマ(佐天の投げ方を真似てみるか……)ヒュン ヒュン

佐天「ん……」ピク

佐天「……」ブン ブンッ

フィアンマ「え!?」ブン ブンッ

佐天「フィアンマくんはどう?」ブン

フィアンマ「ま、まあまあだ」ブンッ

どうなる?
>>627

初春から手ほどきを受けられることになり結果オーライ


初春「フィアンマさん、佐天さんはあそんでますからね?」チョコチョコ

フィアンマ「え、そうなのか?」

初春「ええ」

フィアンマ「……」シュン

初春「私でよければ教えますよ」ニコ

フィアンマ「ありがとう、初春」

初春「いえいえ……」


初春「で、このタイミングで手から離れるように……」

フィアンマ「ふむふむ……」ポンッ

ポスッ

フィアンマ「は、入ったぞ、初春っ!」

初春「やりましたね、いえーい」パンッ

どうする?
>>629

コツを掴んだフィアンマ、面白いように玉を籠にポンポン入れられるようになる。続いて男女ペアの二人三脚の練習で初春と佐天で試してみる。


フィアンマ「……初春、見ててみろ」

初春「なんでしょう……?」

フィアンマ「……」ポン ポン

ポスッ ポスッ

初春「おおー! やりましたね」

フィアンマ「ああ」


先生「次は二人三脚だな。男女ペア、男子ペア、女子ペアでやってみてくれ」


フィアンマ「初春」ギュッ

初春「フィアンマさん」ニコ

佐天「やる気まんまんだね」

フィアンマ「俺様たちの絆を見せるチャンスだ」

佐天(二人のスピード差、歩幅の差、身長差はどうするのやら)

フィアンマ「あ、実験だから佐天もやって見るからな」

佐天「はいはい」

どうなる?
>>631

フィアンマに合わせようとするあまり息が合わずにすっ転ぶ
なので次は初春に合わせてみると遅いがなんとかなった


初春「いちにっ」

フィアンマ「いっちにっ」

フィアンマ(かなりゆっくりだな……)

フィアンマ「ぐあっ!!」ズッ

初春「きゃあっ!」ドスッ

ズデッ

フィアンマ「っ……初春、怪我ないか?」

初春「ええ、でもフィアンマさんはおでこ擦りむいてますよ?」

フィアンマ「唾でも付けとけ」

初春「ぺっぺ……」ヌリヌリ

フィアンマ「う、初春」ニガワライ

フィアンマ「ありがとうな」ナデナデ

初春「いえ、ほかに怪我は?」

フィアンマ「大丈夫だよ」


フィアンマ「次は初春に合わせてみるか」

初春「はい!」


二人「いっちにっ、いっちにっ」トトトッ

フィアンマ(ゆっくりだが悪くないな)

フィアンマ(っていうか、苦手なことでも一生懸命やるなんてな)

フィアンマ(より惹かれる)

どうする?
>>633

歩調があってきたところで少しずつペースを上げる


フィアンマ「いっちにっ」

初春「いっちにっ」

フィアンマ(よし、安定してきたな)タタタタッ

フィアンマ(少し上げるか)

フィアンマ「いちにっ」

フィアンマ「いちにっ」

初春「いちにっ」タタタッ

フィアンマ「よし、少しストップするか」

初春「いちに……」


フィアンマ「お疲れ様」

初春「へろへろです……」クルクル

どうする?
>>635

佐天が二人へスポドリの差し入れ
佐天の飲む分がないので1つもらって回し飲む


フィアンマ「あー、そのへん座るか」

初春「はひー……」


フィアンマ「よっと」スタ

初春「よいしょ」フニ

フィアンマ「……なぜ俺様の上に?」

初春「えー……せっかくタイミングあってきたんですから。くっついてた方がいいかと」

フィアンマ「なるほどな」

フィアンマ「タオルいるか? 俺様が使ったやつだが」

初春「いりますいりますっ!」バッ

初春(あ、本当にフィアンマさんの匂いがする)フキフキ

フィアンマ(だが……この体勢、汗が混じった初春の匂いがしてくるな……)クンクン

フィアンマ(おっと、バレたらまずいか)


佐天「お二人さーん、スポドリだよー」ポイポイッ

パシパシ

フィアンマ「済まないな」

初春「ありがとうございます……んっんっ……ぷはっ」

フィアンマ「初春、貸してくれるか?」

初春「どうぞー」

フィアンマ「……ぷは、生き返るな」

初春「もう一回いいですか」

フィアンマ「はいよ」スッ

初春「……ふう、飲み物は生き返りますね……」

フィアンマ「帰ったらマッサージしないとな」

初春「フィアンマさんの家でですか?」

フィアンマ「いや、違うよ?」

フィアンマ「あ、佐天はこっちだ」ポイ

佐天「お、ありがとね」

佐天(大したことでもないふうに回し飲みしやがってー!!)

佐天(羨ましいもんだ)

どうする?
>>637

さり気なく佐天も初春へ回し飲みを渡して見るとそれを飲んでくれたので、浮気者とからかってみる


佐天「ほい、初春も飲みなー」スッ

初春「ありがとうございます」ゴクゴク

初春「ぷはー、少し飲み過ぎちゃったかもですね……お腹タプタプです」クス

フィアンマ「だな、お腹壊すからそろそろやめておけ」

初春「あ、佐天さん、ありがとうございます」スッ

佐天「へへへ、浮気者ーっ!」

初春「え?」

佐天「私とも回し飲みするなんてー」

初春「でも女の子同士ですし……」アセアセ

フィアンマ「……」

初春「ね、フィアンマさん?」

フィアンマ「いや、全然気にしてないが!」フン

初春(めちゃくちゃ気にしてるー)

どうする?
>>639

お昼の時間になったのでフィアンマを甘やかしてあげよう


佐天「お昼ご飯食べろだってー」

初春「は、はあ……」

初春「この次も体育ですからね……」ゲンナリ

佐天「もう来週だからね。仕方が無いんじゃない?」

初春「うー……」

初春「外で食べるんですよね」

佐天「うん、あっちの方に行かない? 日陰だし」

初春「賛成です」

初春「フィアンマさん?」

フィアンマ「……」ムス

初春(あ、ムスっとしながらもついてきてくれるんだ)

どう甘やかす?
>>641

アーンだな


二人「「いただきまーす」」

フィアンマ「……」モグモグ

フィアンマ(初春の弁当美味いな……が、それとこれとは別だ)モグモグ

「……ん……さ」

フィアンマ(大人気ないとはわかってるが……女ならいいのか……? いや、ダメだろ)モグモグ

「ふぃ…ん…さん!」

フィアンマ(……初春?)

初春「フィアンマさん!」ユサユサ

フィアンマ「なんだ? あ……お、俺様より佐天との時間を大事にした方がいいぞ」プイ

佐天(ありゃりゃー、思いのほか束縛したいタイプだったのかな)

佐天(面倒なことになっちゃったかも)

初春「佐天さん、しばらくフィアンマさんとの時間を大事にしますね」

佐天「了解ー」

フィアンマ「ふん」

初春「フィアンマさん、あーん」スッ

フィアンマ「……」

初春「あーん」ニコニコ

どうする?
>>643

アーンしてもらい過ぎて初春の分が無くなるレベルへ


初春「あーん」ユラユラ

フィアンマ「はむっ」

初春「あ、フィアンマさん」パアアアッ

初春「次もどうぞー」スッ

フィアンマ「はむ」

佐天(……とはいっても、なんだかんだ付き合うだけはあるみたいだね)

佐天(初春はフィアンマくんのことが分かってるみたい)


初春「あ、ラストですよ」スッ

フィアンマ「はんっ」モグモグ

フィアンマ「全部食べてしまったか……ごめんな」シュン

初春「いえいえ、気にしないでくださいよ」

フィアンマ「俺様の分食べるか?」

どうする?
>>645

食べさせて下さいと甘えてくるので受け入れたり


初春「食べさせてください」スリスリ

フィアンマ「……ああ」

フィアンマ(初春が甘えてる、可愛い!!)

初春「?」クビカシゲ

フィアンマ「ほら、どうぞ」スッ

初春「んっ、ありがとうございます」ニコ

フィアンマ「可愛いな」ナデナデ

初春「そ、そんなことないですよー」

フィアンマ「そうか? はい」スッ

初春「んーっ」

フィアンマ「美味しいか? 美味しいな、初春の料理は」

初春「流石に自画自賛はしませんよ」

どうする?
>>647

食べ終えてから今日の放課後の予定について話す


フィアンマ「よし、空っぽだ」

初春「ぜ、全部食べさせてもらっちゃってすみません」アセアセ

フィアンマ「お互い様だ」

佐天(フィアンマくんも機嫌直ってるし……やっぱりラブラブなカップルって羨ましいもんだな……)

初春「佐天さーん」フリフリ

佐天「はいはい!?」

フィアンマ「放課後どうする? 風紀委員は昨日の件の報告書まとめたら上がりなんだ」

佐天「むむむ」

どうする?
>>649

今日は二人水入らずで過ごすといいよと佐天別行動で内緒でサンドリヨンに会いに行く決意をする。


佐天「今日は二人水入らずで過ごすといいよ」

フィアンマ「そ、そうか……」ウキウキ

初春「早く報告書仕上げましょうね!」

フィアンマ「ああ! 何しようか……」ルンルン

佐天(二人には内緒でサンドリヨンさんに会いに行こう)

佐天(たしか上条さんちにいるんだっけ)

どうする?
>>651

放課後、とある高校へ向かいサンドリヨンを捕獲しようとしたが制服インデックスを見かけ話しかける


~~放課後・とある高校~~

佐天(とはいっても、上条さんち知らないからここで捕まえないと)ウロウロ

佐天(あ、あんなところに生徒さんが)

佐天「すみませーん」

インデックス「な、何かな」

佐天「高校一年の上条当麻さんかサンドリヨンさん知りませんか?」

インデックス「と、とうま!?」

佐天「あ、知ってます? どこいるかは……」

インデックス「とうまなんてしらないよ!」

どうする?
>>653

インさんのお腹が鳴ったので上条さんかサンドリヨンさんの居場所を教えてくれたらこの菓子パンをあげようと脅迫


佐天(嘘だなぁ……)

インデックス「……」グギュルルッ

インデックス「……あ」

佐天「ねえ、サンドリヨンさんか上条さんの居場所教えてくれたら……」サッ

佐天「この菓子パンあげてもいいよー?」

どうなる?
>>655

素直に受け取ったインデックスが菓子パンモグモグしながら佐天をグラウンドに案内。そこではアックアによる傭兵式トレーニングをしている上条さんのクラスがいた。


インデックス「まずパン」

佐天「教えてね?」スッ

インデックス「うん」

ピリ

インデックス「んぐんぐ」

インデックス「こっちだよ」


~~とある高校・グラウンド~~

インデックス「あそこ」

佐天「うーん」


アックア「ほら、そこ! 気が抜けてるのである!」


サローニャ「はあ? ふざけてるでしょー」

上条「いや、こっち指してないだろ」

サンドリヨン「そろそろ疲れた……」

土御門「女子と男子が同じメニューとは……厳しいぜよ」

どうする?
>>658

しばらく観察してたらインさんと佐天も混ざる羽目に


………………………

アックア「む、そこの二人も見学なんかしてないでやるのである」

アックア「まず腕立て50回!」


佐天「なんか言ってるよ?」

インデックス「大丈夫、わたし達じゃないよ」

佐天「でも、こっち歩いてくるけど」

インデックス「き、気のせいだよ」

アックア「さ、やるのである」

どうなる?
>>660

結局やらされてしまい、インデックスはすぐにギブアップしてしまったが、佐天さんは全てこなしてしまい、アックアが気にいる


インデックス「ぎぶ、ギブなんだよ!」ヘニョ-

アックア「体力ないであるなー」ツンツン

インデックス「仕方が無いのであるんだよー!」

アックア「こっちの子はやってるのである」

佐天「ふっふっ……」グッグッ

インデックス「えー!!」


佐天「ふいー……終わりました!」

アックア「なかなかやるのである」

佐天「えっへん」


サンドリヨン「あれって……」

サローニャ「佐天ちゃんだねー」

どうなる?
>>662

アックアのトレーニングをこなし続ける佐天に何があったのかとサンドリヨンが話しかける


佐天「はあ、はぁ……」

佐天「そろそろ疲れたなぁ……」

サンドリヨン「佐天」

佐天「あ、サンドリヨンさん」

サンドリヨン「どうして?」

佐天「えっとー、サンドリヨンさんに会おうと思ってきたらあの人にやれって言われちゃったんです」アハハ

サンドリヨン「何の用か、しら?」

佐天「>>664

遊びましょう!


佐天「遊びましょう!」

サンドリヨン「え?」

サンドリヨン(でも……上条……)チラ

グイグイ

佐天「遊びに行きましょうよ」

サンドリヨン「え、あの……」

どうする?
>>666

サローニャに上条への伝言を頼み佐天の言うことを聞く


サンドリヨン「うーん……サローニャ」

サローニャ「んー?」

サンドリヨン「佐天と遊ぶから、上条に伝言」

サローニャ「りょーかい!」

佐天「……じ、じゃあ行きましょう!」グイグイ

サンドリヨン「そんなに焦らないで……?」

サンドリヨン「時間はいっぱいある、から」

佐天「いいんです、早く早くっ」

サンドリヨン「……ふふっ、しょうがないわ」

どうする?
>>668

ゲームセンターへ連れて行ってもらい、ゲームを教えてもらうことに


佐天「まずゲーセン行きましょう!」

サンドリヨン「ゲーセン?」

佐天「ゲームセンターです! 行ってみましょう?」

サンドリヨン「え、ええ……」


~~ゲームセンター~~

佐天「これ! リズムゲームです!!」

サンドリヨン「リズムゲーム……?」

佐天「音に合わせてこのボタンを叩いたりスライドさせたりするんですよ」

佐天「まずお手本見せますね」チャリン

パンパンバババンッ

ス-ッバンバン

サンドリヨン「……かっこいい」

佐天「サンドリヨンさんも是非!」

サンドリヨン「……」チャリン

バンバンッ

サンドリヨン「……? できない」

どうする?
>>670

佐天が手とり足取り教えてどうにか上手くなった
と言うか佐天が上手い


佐天「サンドリヨンさん」

サンドリヨン「佐天……」チ-ン

佐天「ありゃりゃ……でも初めからできる人なんていませんよ!」

サンドリヨン「そう。上条落とすために頑張る」

佐天「……まず、右はここから動かしちゃダメ」

サンドリヨン「……」コクコク


サンドリヨン「……」

バンバンバババンッ

ス-ッ ババババンッ

サンドリヨン「……」パアアアッ

サンドリヨン(これで上条もイチコロね)

どうする?
>>672

次はクレーンキャッチャーに挑むもこれはサンドリヨンの方がうまかった


佐天「次はあれやってみましょう?」

サンドリヨン「なに?」

佐天「クレーンキャッチャーです!」

サンドリヨン「んー……」

サンドリヨン「あの人形、可愛い」

佐天「よっしゃ、取りますよ!」タタタッ


佐天「千円使っても取れなかったぁ……」シュン

サンドリヨン「これでとる」ピンッ

佐天「百円!?」


サンドリヨン「ふふ、取った」

佐天「おお、サンドリヨンさん凄い」

サンドリヨン「佐天にもあげる。同じストラップ」

佐天「お揃いですね! ありがとうございます!!」グッ

どうする?
>>674

コスプレしてプリクラ撮影


佐天「つっぎっはー」ルンルン

サンドリヨン「これは?」

佐天「お、プリクラ!」

佐天「行ってみましょう!」グイッ

サンドリヨン「プリクラー?」


佐天「サンドリヨンさんがこれ着て、私がこれですね」

サンドリヨン「何これ?」

佐天「カナミンのコスプレですよ。ほらほら早く着替えて……」

サンドリヨン「……うん」


サンドリヨン「少し恥ずかしい?」

佐天「全然! 似合ってますよー」

サンドリヨン「ん……」

佐天「さ、プリクラ撮りましょー」

サンドリヨン「……似合ってる……」ニヤニヤ

どうする?
>>676

上条にもこのコスプレ姿をメールで送って欲しいとお願いされ快諾する佐天さん


佐天「うーん、よく撮れてますね」スッ

サンドリヨン「佐天、上条にも送って?」

佐天「りょーかいです」ポチ

佐天「サンドリヨンさん、もしかして上条さんのこと……」チラ

サンドリヨン「……」カァ

佐天「そうなんですか……」

どうする?
>>678

ツーショット撮影をして送信してあげよう


佐天「じゃ、撮りますよ」スッ

サンドリヨン「うん」

佐天「はい、チーズ!」

パシャ

佐天「上条さんに送っておきますね」

サンドリヨン「ありがとう」

佐天(フィアンマくんからメアド聞かないとな)

佐天「……さ、プリクラも撮りますよー!」

サンドリヨン「……」コクコク


佐天「うん、サンドリヨンさんの分ね」チョキチョキ

スッ

サンドリヨン「可愛いっ!」

佐天「へっへーん。褒めよ、褒めるが良い!」

サンドリヨン「すごいすごい」ナデナデ

どうする?
>>680

吹寄と姫神に遭遇
大胆な服装のサンドリヨンに吹寄は顔真っ赤にしながら注意、姫神は興味津々


佐天「えへへへ……」

サンドリヨン「あ、あれは……」


吹寄「な、サンドリヨンさん!?」カァ

姫神「すごい。格好……」

ツカツカ

サンドリヨン「な、何?」

吹寄「そんな格好してちゃダメでしょう!」

サンドリヨン「え、ご、ごめんなさい……」

姫神「吹寄さん。わたし達も着よう」

吹寄「は? 着ないからね?」


佐天「あの、私がコスプレ勧めちゃったから絡まれちゃいましたね」

サンドリヨン「そうね」

佐天「ちょっとごめんなさい……」

どうする?
>>682

佐天の家でご飯にしよう


佐天「お詫びに私がご飯作りますよ!」

サンドリヨン「でも、上条……」

佐天「連絡しておけば大丈夫ですって」グッ

サンドリヨン「……分かった。ご馳走される」

佐天「やった!」

佐天(サンドリヨンさんを家に連れ込めるぞー!)


~~佐天の家~~

ガチャ

佐天「どうぞー」

サンドリヨン「お邪魔する……」

佐天「少し早い晩御飯作るんで少し待っててくださいね」

サンドリヨン「うん」

どうする?
>>684

佐天の部屋を観察してみるとサンドリヨンの写真が多く驚く


サンドリヨン「……人の部屋、落ち着かないわ……」モジモジ

佐天「リラックスしててくださいー。さっさと作るんで」

サンドリヨン「ええ……」キョロキョロ…

サンドリヨン(この部屋、心無しか私の写真が多いような……)

サンドリヨン(でも他の写真もあるし自意識過剰かしら)

佐天「キョロキョロしてどうかしましたか?」

サンドリヨン「……写真見てただけよ」

佐天「あー、サンドリヨンさんの写真もありますよ」

サンドリヨン「ええ」

サンドリヨン(やっぱり気のせいかしらね。割合にしても五十枚中三十枚くらいだし)

どうする?
>>686

佐天がサンドリヨンにべったり


佐天「サンドリヨンさーん、スパゲティ作りましたよ!」ランラン

サンドリヨン「ありがと」

佐天「はい!」スッ

サンドリヨン「……きのこ?」

佐天「はいっ」ズイ

サンドリヨン「ち、近い?」

佐天「そんなことないですよー」ズイズイ

サンドリヨン「いただきます……」

佐天「いただいてください!」ドキドキ

サンドリヨン「ん、美味しい」パク

佐天「やった!」ダキッ

サンドリヨン「!!」

佐天「私にも食べさせてくださいよー」ア-ン

佐天「二人で食べるために大皿に入れてきたんですから」

サンドリヨン「……どうぞ」スッ

佐天「あむっ、ありがとうございます!」

どうする?
>>688

何でこんなにベッタリされるのか分からず困惑するサンドリヨン
佐天はお構いなしに今度はアーンを要求


佐天「んー」ギュ-

サンドリヨン(な、これが日本のノーマルってわけじゃないわよね)

サンドリヨン(なんでこんなにベッタリされてるのかしら……)

サンドリヨン(友達ってそういうものなのかしら?)

佐天「あーん」スッ

サンドリヨン「え、今度は私?」

サンドリヨン「あ、あーん……」アセアセ

佐天「どうですー?」

サンドリヨン「あーん、ありがと……」ウツムキ

佐天「えへへ、もっとあーんしてあげますよー」

どうなる?
>>690

食べ終わって思い切って上条について質問してみる
そして顔が真っ赤になって乙女なサンドリヨン


…………………………

二人「「ごちそうさま」」

佐天「さてと」ギュッ

サンドリヨン「手……?」

佐天「手を握るくらい普通ですよー」クス

サンドリヨン「そう……」

佐天「ところで、上条さんとは付き合って……」チラ

サンドリヨン「っ!!」カァ

佐天「付き合ってないということですね」

サンドリヨン「……ええ、まだ付き合えてないわ」

どうなる?
>>692

キッカケを根掘り葉掘り佐天が聞いてくる


佐天「きっかけはなんなんですか?」

サンドリヨン「ん……私が死にそう時、彼が助けてくれた。それで惚れたわ」

佐天「はあ……どこがいいんですか?」

サンドリヨン「……私でも助けてくれるが嬉しかったからだと」

佐天「なるほど……」

サンドリヨン「そろそろ夜だから、帰るわね」

どうなる?
>>696


佐天「送らせてもらえますか?」

サンドリヨン「……お願いするわ」

佐天(よっし!)

どんな風に送ろうか
>>696

練習と称して恋人つなぎをして


佐天「サンドリヨンさん、上条さんと歩く練習しません?」

サンドリヨン「歩く練習?」

佐天「ええ、私を上条さんだと思って」

サンドリヨン「……」カァ

佐天「さっ」スッ

サンドリヨン「……」モジモジ

パシッ ギュッ

佐天「恋人つなぎですよ」ニコ

サンドリヨン「佐天……」

佐天「お互いの指を交互に……」カァ

サンドリヨン「うん……」カァ

どうなる?
>>698

ナンパされてしまいピンチの時に上条がやってくる


男「お、かわい子ちゃんがこんな時間に二人で恋人つなぎだなんてなぁ」

男「かーわいいっ」

男「俺たちと少し遊ばねぇ?」

佐天「い、嫌ですよ! 私はともかくサンドリヨンさんは彼氏さんがいるんですから!!」ザッ

男「邪魔すんじゃねぇよ。男がいる女をかっさらう方が楽しいじゃねぇかっ」ドカッ

佐天「きゃあっ!!」バタッ

サンドリヨン「佐天!!」

サンドリヨン(……魔術を使うしか……でも攻撃系はあまり使えないわね……相手の戦力も分からないし)ギリッ

サンドリヨン「私の友達……殴るの許さない!!」

「そう言えるだけでもう十分だろ」ポン

男「ああ? テメェ何もんだよ」

男「あの女の男じゃねぇの?」

男「潰しちまえよ」

佐天「か……」

サンドリヨン「上条!!」

上条「いや、迎えに来てよかったわ」

どうなる?
>>700

オティヌスがひょっこり顔を覗かせ私が知らせたと胸を張る
そして佐天に手の繋ぎ方についてそっちの気があるのかと聞いてくる


男達「うう……」

上条「はあ、はあ……サンドリヨン、サポートサンキューな」

サンドリヨン「ううん」


佐天「でもなんで……」

ヒョコッ

オティヌス「私が呼んだのさ」

佐天「あ、この前の……」

オティヌス「オティヌスな。それよりお前、手の繋ぎ方はどういう意図なんだ?」

佐天「あ、えと……」

オティヌス「そっちの気があるのか?」

佐天「のあっ!?」

佐天「>>702

な、無いんじゃないでしょーか


佐天「な、無いんじゃないでしょーか」

オティヌス「ふむ……ま、深く詮索することもないか」

オティヌス「興味もないしな」

佐天「なら聞かないでください」

オティヌス「それもそうか」

オティヌス「だが、どうするんだ?」

オティヌス「サンドリヨンの奴は見ての通り奴にベタ惚れだぞ?」

佐天「そうですね……まあ……って違いますってば!」

どうする?
>>704

オティヌスがサポートしてやろうかと提案してきたので、一応断るも少し期待

何を期待するんですか?


オティヌス「サポートしてやってもいいぞ。お前と奴の仲を深めるために」

佐天「いや、いいですよ……」

佐天「そういうのって知られたら引かれるじゃないですか」

佐天「ってかわたし自身良く分からないし」クス

オティヌス「いいのか?」

佐天「ああ、でも……」

佐天「……お願いします」

オティヌス「そう来なくちゃな」

佐天「やっぱり、サンドリヨンさんのことが気になるんです」ハァ

オティヌス「安心しろ。私は偏見とか持たないからな」

どうする?
>>708

ひとまず解散、後日色々と教える約束をする


オティヌス「ひとまず今日は解散だ」

佐天「えええ」

オティヌス「まあまあ、後日いろいろ教えてやるよ」

佐天「絶対ですからね」

オティヌス「ああ、そうすればライバルも減るしwin-winだ」

佐天「?」


上条「佐天さんだっけ? サンドリヨンが世話になった」

佐天「いえいえ……」

上条「それじゃあ、俺らは帰るけど、気をつけてな?」

サンドリヨン「バイバイ、佐天」フリフリ

オティヌス「じゃあな」

佐天「さよならー」

その少し前、番外個体、フィアンマ、サローニャちゃん誰サイドが何してる?
>>710

番外個体が黄泉川に誘惑の方法を尋ねている


~~黄泉川の家~~

番外個体「ミサカやっぱり諦めらんないんだよね……」

黄泉川「ふーん? だからどうしたじゃんよ」

番外個体「ん、略奪愛っしょ」

番外個体「燃えるったらありゃしないね」

黄泉川「へえ、まあ、止めはしないじゃんけど、お互い苦しくなるじゃんよ?」

番外個体「そんな苦境を乗り越えてこその略奪愛じゃん。そんな熱い恋愛したいねぇ。ってかする」

番外個体「ということで、この素晴らしいプロポーションを利用してもしなくてもいいけど、誘惑する方法を教えてよ」

黄泉川「>>712

そんなものあったら今頃私が使ってるじゃんよ


黄泉川「そんなものあったら今頃私が使ってるじゃんよ」

番外個体「ちぇっ、使えないなぁ」

黄泉川「悪かったじゃんよー!」ムカ

番外個体「でもさ、あの兄ちゃんを何としてもミサカの男にしたい欲が我慢できなくてさー」

番外個体「裏切ったミサカなんかとまだ友達でいてくれるとか神っしょ」

番外個体「誘惑じゃなくて、泥臭くてもいいから、何か方法ないかな」

黄泉川「>>714

……こういうことはいいたくないが『諦める』っていう選択肢はないのか?


黄泉川「……こういうことはいいたくないが『諦める』っていう選択肢はないのか?」

番外個体「諦める……?」

番外個体「ミサカが引くってこと?」

黄泉川「ああ」

番外個体「……ミサカが裏切ったのが悪いのは分かってる」ギリッ

番外個体「分かりきってるよ。花の子がそんな兄ちゃんの傷を癒してやったのも知ってる」

番外個体「それを横取りするのもおかしいよね、分かってる」

番外個体「ほんと、どうして出会い系カフェなんて行ったんだろう……好きな人がいたのに……」

黄泉川「どうするじゃん?」

番外個体「>>716

欲しいものを手に入れるためにミサカは昔に戻るよ

……一方通行を殺そうとした頃の過激でイカレた私に

どうしますか?

>>716
普通に安価しただけなんだが……あと最近来ていないけどここってシリアス多いの?

黄泉川がこんなこと言って止めないわけないと思うがな

>>722
悪ノリしすぎたか……なら安価下で

最近来てないとか本当にルーザーか嵐か
荒れて満足したらまた安価取らないんだろ?崩れた砂山また積み直してまた崩すんだろ?失せろよ

>>725
最近(一日)。月曜日は固法さんと黒妻さんの所で安価してた
番外個体はちょっと可哀想だと思っていたからかもしれん
安価下


番外個体「……諦めないよ!大人の魅力で兄ちゃんをミサカのものにするんだ!」

番外個体「だから黄泉川を大人の見本として勉強させてもらうからね!」

黄泉川「まあ、無理に止めはしないじゃんよ。後でまた辛い思いをするとしても、それは経験じゃん」

番外個体「……そんな可能性は潰してやるよ」クス

番外個体「なんだかんだ言って、もう手が届かないからかもしれないけど、兄ちゃんのことが好きなんだ。だから諦めるのはやるだけやってからでいいよね?」

黄泉川「ああ、お前がそう思うならその通りにやるじゃんよ」

黄泉川「略奪愛は取締対象じゃないからね」

黄泉川「だけど、犯罪に走ったら捕まえるぞ?」

番外個体「ミサカらしいアプローチで落とすしー」

どうする?
>>726

なんだかすみません、荒らしとの判別がなかなかできなくて……


番外個体「よし、黄泉川、ファッション雑誌借りるよ」

黄泉川「はいよー、じゃん」


~~番外個体の部屋~~

番外個体「早くしないとねー、兄ちゃんの心も体も奪われちゃうから」

番外個体「ええと、エロかわファッションかー……」

番外個体「胸元を大胆に……見せブラ……うお……異世界だよ」

番外個体「だけど、あの幼児体型に対抗しうる策だよね」

番外個体「やっぱスタイルを生かして、寸胴じゃ表現できない色気を出すのかー」

番外個体「ふむふむ、でも余計なのに絡まれてもだるいしなー」

どうする?
>>730

とりあえずそのファッションが売っている店を探して試着してみる


番外個体「まだ店やってるかな……」

ガチャ

番外個体「黄泉川ー」

黄泉川「どうしたじゃん?」

番外個体「少し女子力磨いてくるよー」

黄泉川「ふふっ、そうじゃんか。じゃあ夜ご飯は先に食べてるからね」

番外個体「はいよー」


~~服屋~~

番外個体「あー、こういう服だね」スッ

番外個体「確かに胸が目立つなぁ……」

番外個体「と、あまり過激なのは苦手だったりして、うーん」

番外個体「とりあえず試着かな」

どうなる?
>>732

ピンク色のチャイナ服。私服と似ているので胸以外はパット見変わらない


番外個体の私服ってチャイナ服ポイと思うのは俺だけ?なら安価下で


番外個体(ピンクのチャイナ服……まあ、普段着と大差ないかな)

番外個体(胸が強調されてる以外は)

番外個体(これくらいならそこまで露骨じゃないのかな……)

番外個体(だけど、男の目線が集まりそうなんだよな)

番外個体(兄ちゃんの目線ならバッチコイだけど)

番外個体(んー)

どうする?
>>735

アオザイも知らないのか…

安価はバイクにも乗るしライダースーツとかも見てみることにしよう


番外個体(バイクにも乗るし、別のライダースーツでも見てみようかな)


店員「いらっしゃいませー」

番外個体「エロカッコイイライダースーツ無いかな?」

店員「……そのスタイルなら何でもエロカッコイイと思いますよ」

番外個体「だよねー、でも落ない男がいてさ、困ってるんだ」

店員「ふむ……その男性の方を後ろに乗せたこととかは?」

番外個体「あるある。今思えばあれも十分エロカッコよかったけど、運転に感動してただけなんだよねー」

店員「それはそれは」

どうする?
>>737

アオザイ調べてチャイナ服と似てるかチェックしたんでお許しを

バーンと買っちゃえ! ライダースーツ


番外個体「よっしゃ、ライダースーツ買っちゃお!」

店員「あ、お買い上げありがとうございます」

店員「どちらにいたしますか?」

番外個体「この……黒いやつで」

店員「どうぞー」

番外個体「うん、悪くないね」

番外個体(ツルツルな生地だから手が滑ってミサカのぼでーの良さに気付いてくれるはず)

番外個体(ふふん)

どうする?
>>739

どうせならバイクも調達しちゃおうかなーと考える


~~外~~

番外個体「ふんふーん」

番外個体「テンション上がるなぁ」

番外個体「たかが妄想でテンション上がっちゃうのもどうかと思うけどさ」

番外個体「あ、そーだ」

番外個体「ついでにバイクでも買って兄ちゃんを迎えに行こうか……」

番外個体「なんか歌詞にありそうなセリフだな……」

番外個体「バイク屋あいてるかなー」スタスタ

どうする?
>>741

もうバイク持ってなかったっけ分裂実験の時乗ってたし

別のを買うと捉えていたのですが、違いますか?

>>743
ごめん……俺、新約9巻までの知識しかないや
安価取り直しでいいよ。ROMる……


~~バイク屋~~

店主「らっしゃい」

店主「高校生かい?」

番外個体「ん? 関係ないじゃん」

店主「まあ、そうか」

店主「こんな時間に嬢ちゃん一人で来店とは、物好きかい?」

番外個体「うるさいなぁ。かっこいいバイク、値段は気にしないから出してよ」

店主「ならこっちだな」ユビサシ


店主「ドラゴンライダーっつーんだけど」

番外個体「名前だけじゃないの?」

店主「いや、実際ドラゴンのような乗り心地だぜ?」チャリ

店主「特別に試乗させてやるよ」

番外個体「ま、乗るだけ乗ってみるかな。デザインは好きだし」


ブロロロロロ

番外個体「ふぉー! 新しいライダースーツもいい感じにぴったりだね」グッ

番外個体「行くぜー!!」

どうする?
>>747

一通り試乗するもバイクを買うには少し金欠だったのでまた今度買いに来ると言って店を後にする
ライダースーツのまんま歩いてたら顔を真っ赤にしたお姉様に呼び止められる


番外個体「ふー、いいバイクだね」

店主「だろ? 買うか?」

番外個体「ライダースーツ買っちゃったからなぁ。少し金欠なんだ」

番外個体「今度買いに来るよ」

店主「そうかい、楽しみにしてるよ」

番外個体「うん、じゃねー」


番外個体「ふう、やっぱりバイクはいいなぁ」

番外個体「でも、兄ちゃん乗せたいよなー」トコトコ

美琴「ちょ、何してんのあんた!」

番外個体「おや? お姉様じゃーん」

どうする?
>>749

近くのカフェで事情聴取
番外個体が美琴に好きな人ができたと言われ焦る、フィアンマと聞いて落ち着くが


美琴「そんな格好で出回って……こっち来なさい!」

番外個体「うーわー」ボウヨミ


~~カフェ~~

美琴「何やってたの、あんな格好で」

番外個体(着替えた)「あんな格好とは失敬な」

番外個体「ミサカはミサカなりに好きな人を追いかけたいだけだもん」

番外個体「それをお姉様にどーこー言われる筋合いないんだよねー」

美琴「好きな人!?」

番外個体「あー、心配しないで。上条当麻は関係ないよ。悪意そのものであるミサカが、ミサカたちの中で善意そのものになってる上条当麻に近づくのは危険だからねー」

番外個体「ミサカが好きなのはフィアンマ。あの年齢偽って中学に潜入してるロリコンさ」

美琴「そう……でもフィアンマは初春さんと付き合ってるわよ?」

番外個体「略奪愛」

番外個体「ってかお姉様もそれくらい覚悟しとかないと。周りの女に取られちゃうのは確定だろうしね?」

美琴「どうするつもり?」

番外個体「ふつーに。あ、でもお姉様の意見も欲しいな。どうしたらいい?」

美琴「>>751

その身体を使えばいいと思うけど、初春さんとうまくやってるみたいだし…。

誠実に物事を行えばいいんじゃない?
迂闊なことを言わないように気を付けるとか


美琴「その身体を使えばいいと思うけど、初春さんとうまくやってるみたいだし……」

美琴「誠実に物事を行えばいいんじゃない? 迂闊なことを言わないように気を付けるとか」

番外個体「へえ、恋愛経験皆無な割にいいアドバイスするじゃん」

美琴「うるさいわね」

番外個体「ま、事実だしー」

番外個体「誠実に花の子の幸せを崩しに行くよ」

番外個体「悪いけど、生半可な気持ちじゃないからね」

どうする?
>>753

御坂チョップ(電撃付)で指導
そういうこと考えてるからダメと伝える


美琴「チョップ!」ピリリッ

番外個体「ぐほっ、な、なにさ……ミサカに電撃は効かないよ?」

美琴「そんなこと考えてるからダメなんでしょう?」

美琴「フィアンマのことが好きだからこっちを向いて欲しいって思いだけにしなきゃ」

美琴「それ以外の……初春さんと別れてもらうとか考えてちゃ伝わるもんよ?」

美琴「真摯な気持ちで向き合わないとねー」

番外個体「う、それは反省かな。でもミサカのサガだし」

美琴「逃げんな」

美琴「そんな言葉に逃げてるようじゃ略奪愛なんて到底無理よ」

番外個体「き、厳しいね」

美琴「自分に対してなら何でも言えるわ」

番外個体「なら、本当の自分にも何でも言わないとねえ?」

美琴「う、うるさいうるさい! わたしはどうでもいいでしょ、今はアンタ!」

番外個体「はいはい、お姉様が相談に乗ってくれて、ミサカ嬉しー」

どうする?
>>756

美琴を呼ぶ声がしたので退散する番外個体
最後に「お姉さまも私と同じ立場だったらおんなじことを考えるよ。だって、姉妹だし」とセリフを言っておく


オッネエッサマー♡

番外個体「おっと、知り合いかな?」

美琴「あ、黒子……」

番外個体「じゃあ、ややこしいことになる前に帰るよ」

美琴「悪いわね」

番外個体「……でもさ、お姉様も私と同じ立場だったらおんなじことを考えるよ。だって、姉妹だし」スタスタ

どうする?
>>759

不幸か幸か見間違えた黒子が番外個体の方へテレポートしてきた


黒子「よっ、お姉様っ!」ダキッ

番外個体「のあっ!?」

黒子「む、柔らかい胸……」

黒子「義乳!?」

ビリリリッ

黒子「ぐぎがーっ!!」

美琴「何言ってんのよ」ゲシゲシ

どうする?
>>761

黒子「負けません…!負けませんのぉおおお!!揉みますの!お姉さま(偽)の義乳も私は愛せますの!!!」


黒子「負けません……! 負けませんのぉおおお!! 揉みますの! お姉さま(偽)の偽乳も私は愛せますの!!!」

番外個体「うわあ……」ヒキ

美琴「黙れええっ!!」ビリリリッ

黒子「お、お姉様が二人?」

黒子「偽乳とまな板……」

美琴「ちっ、こっちは親戚。偽乳じゃないから」

黒子「は、はぁ」

どうする?
>>764

番外個体を迎えに来た一方通行が執拗に絡んでいる=敵だと判断して風のベクトル操作で黒子を空高く飛ばしてから地面すれすれで止めて懲らしめる。

「親戚にしてはよく似ていますの」と番外個体がジロジロ見られる


一方通行「ン? あンなとこに……」

一方通行「ったく、オリジナルと絡んでやがる」

一方通行「……アイツ、もしや襲われてンのか!!?」


番外個体「そそ、親戚だよー」

番外個体「偽乳なんかじゃないから」

黒子「ふおお……」ブワッ

美琴「く、黒子!?」

ビュンッ ピタッ

黒子「な、なんなんですの……」


ツカツカ

美琴「あ、一方通行!!」

一方通行「おい、オマエ何絡まれてンだァ?」

番外個体「え、いや、この人敵じゃないよ?」

一方通行「へ? そりゃ悪かったなァ」

一方通行「とりあえず、ウチのモンは連れて帰る」

一方通行「ほら、さっさとしろォ」

番外個体「へえへえ」

どうする?
>>768

迎えに来た一方通行をいつも通りからかいながら帰る
お礼にコーヒーを買って渡す


~~外~~

番外個体「なーに必死になっちゃってんのさ、偽善者さんがさー」

一方通行「仕方がねェだろ。襲われてるように見えたら悪人を潰すのが本当の悪党ってモンだァ」

番外個体「あなたの悪党って面倒だね。ミサカやってらんないわ」

一方通行「ならねェのが基本だ」

番外個体「まあいいや、これあげる」スッ

一方通行「コーヒー?」

番外個体「そ、さっき買ったんだよ」

一方通行「ああ、そォかよ」

番外個体「あんがとねー」

どうする?
>>770

一方通行はモテたいとか考えたことないのと聞き始め吹き出す


番外個体「ねえ、あなたはモテたいとか思ったことないの?」

一方通行「ぷっ、笑わせンじゃねェよ」

一方通行「俺みてェなクズがモテてもな。業がある。だからどうもしねェよ」

番外個体「だよね、そんなこと言うのがおこがましいってもんだ」

一方通行「最近恋愛脳だなァ」

番外個体「まーね」

一方通行「あの赤髪か」

番外個体「ん、まあ」

一方通行「だが、迎えがいたじゃねェか。アレは確実に恋人だろォが」

番外個体「だから何? ミサカはただ好きなんだからいいじゃん。こっち向いて欲しいだけだもん」

一方通行「……ハァ、勝手にしろォ」

どうする?
>>772

コーヒーを飲み終えたら打ち止めが芳川と公園で遊んでいたので成り行きで混ざることに


一方通行「ぷは……」ポイッ

番外個体「ミサカも兄ちゃん欲しいなぁ……」

一方通行「おいおい、恋する乙女ってヤツかァ? 俺の前では勘弁しろ」

一方通行「おい、あンなとこにクソガキと芳川がいるじゃねェか」

番外個体「だから?」

一方通行「行く以外ねェだろ」


打ち止め「待ってー、ってミサカはミサカは必死にボールを追っかけてみるー」

一方通行「何してんだァ?」

芳川「ボール遊びよねー」

どうする?
>>774

番外個体がキャッチボールしながら芳川と打ち止めに人を好きになったことはあるかと尋ねる


番外個体「芳川とおチビはある?」ポイッ

番外個体「狂おしいほど人を好きになったことが、いや、何がなんでも落としたいって思ったことあるかな」

打ち止め「それは……あの人だよってミサカはミサカは……」カァ

番外個体「もうおチビの所有物みたいなもんだよ」

番外個体「芳川は?」ポイッ

芳川「普通の恋なら人並みにはね。そろそろアラサーだし」

番外個体「じゃあさ、好きなひとに恋人がいたらどうする?」

番外個体「その好きな人は狂おしいほど好きな人ね」

芳川「>>778

天井に恋人がいるとは思えないわね

あ、やべ、いっちゃった今のナシで


芳川「天井に恋人がいるとは思えないわね」

芳川「あ、やべ、いっちゃった今のナシで」

番外個体「天井亜雄? まあ否定する気はないけどさ」

番外個体「ミサカさー、兄ちゃんのことが好きすぎて気が狂いそうなんだよね」

一方通行「オマエは元々狂ってるだろォが」

番外個体「それもそうだけどさ、本当に兄ちゃんの女になりたくて仕方が無いんだよねー」

番外個体「最初に裏切ったのはミサカだけど」

一方通行「一度裏切ってそれは虫がよすぎンだろォが」

どうする?
>>780

猛省し始めた番外個体に最初はどうせフリだけだと思ったらわりと本気だったので柄にも無く慌てて番外個体を慰めようとする。


番外個体「確かに……ミサカは前科持ちなんだ……兄ちゃんも見る度に傷が開いてる可能性だってあるんだよね……」

番外個体「……ミサカ、バカかも……花の子はさておき兄ちゃんの気持ちは考えないといけないのに……」

一方通行「お、おい、それはねェンじゃねェか?」

一方通行「普通に接してくれてるってことはチャンスがねェ訳じゃねェってコトだろ」

番外個体「そ、そうかなぁ……」

一方通行「そ、そォだろ。だってオマエは本当に好きなンだろう?」

番外個体「そりゃそうさ、ミサカのバカのせいで裏切ることにはなったけど、花の子に負けないくらいミサカだって兄ちゃんのことが好きなんだ」

一方通行「ならいいじゃねェか」

芳川「無責任な話だけど賛成ね」

芳川「やりたいことをやったほうがいいわよ? まだ若いんだしやらない後悔よりやる後悔でしょ?」

どうする?
>>783

自分の決意を表すためにもここでみんなに自分の誓いを立てることにした
「もしもミサカがもしもお兄さんを諦めることになったら……ミサカは学園都市を離れる!」
(いても辛いだけだろうし……)


番外個体(自分の決意を表すためにもここでみんなに自分の誓いを立てることにしよう)

番外個体「もしもミサカがもしも兄ちゃんを諦めることになったら……ミサカは学園都市を離れる!」

番外個体(いても辛いだけだろうし……)

打ち止め「でもミサカたちの体はそう長く持たないんだよ?」

打ち止め「一度外出たら戻ってこれないだろうし」

打ち止め「一年もしないで死んじゃうかもしれない」

打ち止め「そんなの嫌だってミサカはミサカは抱きついてみるっ!!!」ギュウ

番外個体「ちょ、おチビ……」

芳川「それなら新しい恋を探せばいいじゃない」

番外個体「無理だよ。ミサカの気持ちは兄ちゃんにしか向いてないんだ」

番外個体「兄ちゃんがいいんだよ」

番外個体「それを諦めるのならもうミサカはここにいる必要はないんだ」

番外個体「新しい恋ができたとしても、また傷つくのなんて勘弁だよ」

番外個体「もう嫌なんだよ」

一方通行「勝手にしろォ」

打ち止め「あなた!!?」

芳川「……」

どうする?
>>785

子供っぽいからダメねと芳川に言われる、あの子は凄腕のハッカー技術があるし、番外個体も武器を探しなさいと芳川が諭す


芳川「子供っぽいからダメね」

芳川「あの子は凄腕のハッカー技術があるし、番外個体も武器を探しなさい」

番外個体「ははは、ミサカの武器はこの体だよ」

芳川「だけど、そのフィアンマくんが今の地点でロリっ子はストライクゾーンに入ってるんでしょ?」

芳川「ということは、別にその胸とかは彼にとって重要なポイントではないと思うけど?」

番外個体「」ガ-ン

番外個体「でもな、ミサカの強さは兄ちゃんの前では何の意味もないし」

番外個体「他に何か……」

番外個体「ミサカって胸と戦闘力と悪意を抜いたら、本当に何も残らないね」

番外個体「妹達の00001号並に特徴がない」

番外個体「だからダメなのかな」

どうする?
>>787

一方通行が学校でも行ったらどうだと提案、突っ走り気味だから人と共に生活して個性を磨けば良いと言われる

打ち止めから「そんなこと言わないで」と必死に説得される。
それから「アナタからも何か言ってよ!」一方通行にも催促する


一方通行「学校でも行ったらどうだ?」

一方通行「突っ走り気味だから人と共に生活して個性を磨けば良い」

番外個体「ミサカの個性……」

番外個体「兄ちゃんの柵川中学へ行こうってこと?」

一方通行「それでも構わねェし、それ以外でも構わねェ」

番外個体「じゃあ、柵川中学行きたい!」

番外個体「近い方がチャンスあるし」

芳川「……フラれてもサボったりしないならいいけど?」

打ち止め「頑張れっ!」

番外個体「うん、サボらないよ」

番外個体「少しでも兄ちゃんのそばに行きたい!」

芳川「じゃあ、大覇星祭が終わってからね」

番外個体「大覇星祭は兄ちゃん追わないと」

どうする?
>>790

打ち止めから肩車をお願いされて仕方なくやってあげる
すると打ち止めが一人で歩くフィアンマを見つけた


打ち止め「よしっ、じゃあおうち帰ろー、ついでに肩車してってミサカはミサカは妹の背中をガリガリしてみる」ガリガリ

番外個体「はいはい。第一位さんに頼めばいいのに」

打ち止め「いいの!」

打ち止め「……あ! あれ噂のフィアンマくんじゃない?」

番外個体「あ、ホントだ。一人だし……」

芳川「行ってきたら? 肩車は後にして」

番外個体「うんっ!!」

どうなる?
>>792

たくさんの食材を抱えてフラフラしていたので手伝って家まで運んであげることに


番外個体「よ、兄ちゃんっ!」ニカッ

フィアンマ「お、番外個体か……」ヨロヨロ

番外個体「荷物多いね。持ったげるよ」

フィアンマ「いや、さすがに女に持たせるのは俺様の……」

番外個体「いいっていいって。気にしないでよ」

番外個体「ミサカ、こう見えて力持ちだからねー」クスクス

フィアンマ「……そこまで言うなら頼む」

番外個体「でも、一人の男だけでこんなに大量の食材とは……腐っちゃうよ?」

フィアンマ「>>794

サンドリヨンとサローニャに食べさせなければならないからな…
そういえばお前もごはん食べに来てもいいんだぞ、ごはんくらいならいくらでも作ってやる


フィアンマ「サンドリヨンとサローニャに食べさせなければならないからな……」

フィアンマ「そういえばお前もごはん食べに来てもいいんだぞ、ごはんくらいならいくらでも作ってやる」

番外個体「サンドリヨンとサローニャ?」

番外個体「ハーレムでも作るの?」

フィアンマ「いやいやいや! サンドリヨンたちは本命がいるから、ただの家族みたいなもんさ」

フィアンマ「あ、だけど今はサンドリヨンはいないな」

番外個体「え、じゃあ二人でこの量?」

フィアンマ「……基本的にはな」

どうする?
>>796

食べきれないんだったら毎日食べに行っちゃおうかなーとさり気なくアピール

じゃぁ、ミサカ達も混ぜらしてもらおーと


番外個体「食べきれないんだったら毎日食べに行っちゃおうかなー」

フィアンマ「まあ、来たければそれでも構わないが」

フィアンマ「看病のお礼もできてないしな」

フィアンマ「とりあえず今日はどうする?」

番外個体「>>799

いくよー


番外個体「行くよー」

フィアンマ「そうか!」

フィアンマ「なら少し多めに作らなくてはな……」

番外個体「うんうん、兄ちゃんの料理楽しみにしてるからー」

フィアンマ「あまり楽しみにするような味じゃないがな」ハハ…

番外個体「いやいやいや、兄ちゃんの料理なら絶対美味しいよ」

フィアンマ「期待されてるからにはやる気を出さなくてはな」フンフン!!

初春はいる?
>>801

今日はいない


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「入るといい」

番外個体「お、お邪魔するよ」

番外個体(すごいい匂いだなぁ)ポケ-

フィアンマ「突っ立ってないでそのへん座れよ」

番外個体「あ、ごめんごめん」スタッ

ガララララ

サローニャ「あれれれ? この子は?」

フィアンマ「俺様の知り合いだ」

サローニャ「なんだよー、フィアンマハーレムの新しい参加者なのかと」

フィアンマ「違う。フィアンマハーレムなんてそもそも存在しないからな」

サローニャ「ふーん、まあ、信用できないけど……サローニャちゃんだよ、あなたは?」

番外個体「番外個体だよ。よろしく」

サローニャ「名前にワーストって入れる親の顔が見たいもんだね」

番外個体「製造番号みたいなもんだから気にしないでよ」

サローニャ「製造番号? まあいっか」

どうする?
>>803

サローニャを呼んで普段のフィアンマの様子について聞く


フィアンマ「さてと、そろそろ作るか」

フィアンマ「危ないからあまり近寄るなよ?」

サローニャ「はいはいちゃーん」

番外個体「はいよー」


番外個体「サローニャ」

サローニャ「ん?」

番外個体「普段の兄ちゃんの様子教えてよ」

サローニャ「兄ちゃん?」

番外個体「フィアンマだね」

サローニャ「そうだなー、初春ちゃんといるときは常にベッタリだよ?」

サローニャ「流石にトイレはないけど、料理も寝るのもお風呂もたまに、ずーっと一緒。飽きないもんかな?」

番外個体「なるほど……」

サローニャ「そんだけずーっと一緒にいるくせに、フィアンマちゃんがヘタレだからディープキスで止まってるんだと」

サローニャ「ま、無理に急ぐことはないんだろうけどね」

どうする?
>>805

番外個体もハグまでなら平気だよねと尋ねてやってみる

そういえばあなたはお兄ちゃんとどういう関係か聞く
というかそもそもなんでフィアンマの家にいるのか


番外個体「ねね、ミサカもハグまでなら大丈夫だよね」

サローニャ「さあね? サローニャちゃんしーらないっ」

番外個体「ま、やってみるとしよう」

サローニャ「おー、勇者だねぇ」

番外個体(まず、胸の感覚を味わってもらうよ! ぺちゃぱいじゃ満足できない体にしてやるっ!)ダキッ

フィアンマはどうなる?
>>808

流石に不意打ちはドキ!とするフィアンマ


フィアンマ「っ!」ドキッ

フィアンマ「……どうした」

番外個体「んー? ハグしただけだよ?」

番外個体「人肌恋しい季節になってきたからね」

フィアンマ「……新しい男は見つかったのか?」

番外個体「直接的だね」

フィアンマ「機嫌が良さそうだったからな」

番外個体「ま、そこは兄ちゃんの予想に任せるよ」

どうする?
>>810

どうせなら手伝ってもらおうかと番外個体に手伝ってもらう
野菜のみじん切りを頼む


フィアンマ「はあ、ハグしてる暇があるなら手伝ってもらうぞ」

番外個体「えー、手伝いとか勘弁だよ?」

フィアンマ「してくれたらありがたいんだがな」

番外個体「まー、しないとは言ってないけど」

フィアンマ「ふっ、じゃあネギみじん切りしてくれるか」

番外個体「目にくるやつだね」

フィアンマ「よく冷やしてあるから大丈夫だ。包丁に水つけてきるとなおいいらしい」

番外個体「へえ、詳しいね」

フィアンマ「まあな。これでも初春から日々料理を習ってる身だからな」

番外個体「……あっそ」トントン

どうする?
>>812

自分よりうまい包丁さばきにフィアンマが良い嫁になりそうだと褒める
番外個体は動揺して指を切ってしまい、フィアンマがそれを舐めて止血
その後サローニャが回復魔術を使って治す

サローニャのことをフィアンマに>>806


トントントン

番外個体「くそー」トントントン

フィアンマ「ほう、俺様より上手いな」

番外個体「そりゃどーも!」

フィアンマ「良い嫁になりそうじゃないか」

番外個体「え、ええ!?」ピクッ

サクッ

番外個体「づっ……」タラ…

番外個体(ビックリしたなぁ、もう……ミサカとしたら兄ちゃんの嫁になれるならなんでもいいっての)

フィアンマ「む、血が出てるじゃないか!」パクッ

チュウッ

フィアンマ「ぷあ、とりあえずこれで……サローニャ、回復してやってくれ」

サローニャ「いいけど、フィアンマちゃんは?」

フィアンマ「他人の回復はあまり得意じゃない」

サローニャ「はいはいちゃん」ピカッ

番外個体「な、治った!!」

フィアンマ「それが魔術だ」

番外個体(じゃないじゃない……冷静になったらやばいよ、これ。兄ちゃんが迷わず舐めてくれた)

番外個体(やっぱ見捨ててなかったんだね、嬉しいや)カァ

どうする?
>>815

嬉しさを隠しきれず顔がニヤける番外個体
サローニャはそれに気が付き、褒めてあげなよとフィアンマに促し頭を撫でさせる


番外個体「へへへ……」ニヘラ

サローニャ「……ったく、たらしちゃんなのかな?」


サローニャ「フィアンマちゃん、フィアンマちゃん」ツンツン

フィアンマ「なんだ?」

サローニャ「褒めてあげなよ。すごい嬉しそうだし」

フィアンマ(まあ、包丁使いがプロみたいだったのは確かだしな)ジャ-

サローニャ「わざわざ手ー洗うんだ」

フィアンマ「食べ物触ってたからな」

フィアンマ「番外個体」

番外個体「んー?」ニマニマ

ナデナデ

どうなる?
>>817

みるみるうちに顔が真っ赤になって大人しくなる番外個体
不思議に思うフィアンマとそれを観て確信したサローニャ

よく美琴が上条にする「ふにゃー」ボンッ展開に


番外個体「っ!!!?」カァアアア

番外個体「……うう」

番外個体「……」ウツムキ

フィアンマ「どうした?」ナデナデ

フィアンマ「大丈夫か?」ナデナデ

番外個体「う、うん、大丈夫だよ……」コクコク

番外個体「うん、うん……」カァ

サローニャ(はっはーん)

サローニャ(サローニャちゃん分かっちゃいましたー)

サローニャ(こりゃ、恋する乙女ですねぇ)

どうなる?
>>820

そのまま撫でて、サローニャの指示通り抱きしめたら>>818


フィアンマ「はっ! なるほど、気持ちいいんだな」ナデナデ

番外個体「むふゅー」カァ

フィアンマ「いや、気持ちいいのならそんなに赤くなることないか……」


サローニャ「フィアンマちゃん、フィアンマちゃん」ゴニョゴニョ

フィアンマ「は、はあ……」

ギュウッ

番外個体「!?!???!」ドキッ

番外個体「ふにゃー」ボンッ

フィアンマ「がふっ!!」


サローニャ「わーお……」

番外個体「兄ちゃん……もっとぎゅーしてー」ホワンホワン

サローニャ「ややや、番外個体ちゃん!? フィアンマちゃん感電してますけど!?」

番外個体「なっ、兄ちゃんっ!?」

どうする?
>>822

初春が垣根に掻っ攫われる悪夢を見て目が覚めるフィアンマ。


フィアンマ「……ん?」

初春「ふ、フィアンマさんっ!! 助けてくださいっ!!」

垣根「はははっ、この女は俺のものにして可愛がってやるから安心しろよ、格下!!」バサバサッ

初春「やだっ、フィアンマさんっ、フィアンマさあああああんっ!!」


ガバッ

フィアンマ「……夢か」

サローニャ「お、起きた起きたー」

番外個体「兄ちゃんっ、良かった……」ギュウウ

フィアンマ「そ、そんなに強く抱きしめるな……」

フィアンマ「少し緊張する」

どうする?
>>825

>>823


番外個体「あ、えと……ゴメンね」トントントントントントントントントントントントン

フィアンマ「俺様も作らないとか……」

サローニャ「夕飯何?」

フィアンマ「お好み焼きだ。エビやらイカやら明太子やらチーズやら買ってきたからな」フフン

サローニャ「おー、本格的ー」

フィアンマ「初めはノーマルに豚バラでものっけて食べようか」

サローニャ「いいね。ホットプレート持ってたんだ」

フィアンマ「当たり前だ」

番外個体「き、切り終わったよ……」

フィアンマ「よし、じゃあそのボウルの中突っ込んでおいてくれ」

番外個体「うん……」

フィアンマ「さてと、夕食だあっ!」

どうなる?
>>827

番外個体がフィアンマにアーンしたのて条件反射的に食べる
お返しをお願いしてくるので番外個体にもアーンする


…………………………

フィアンマ「焼けたぞー」サクサク

番外個体「おー、美味そうっ!」

フィアンマ「美味いに決まってるだろ」スッ

フィアンマ「はい、番外個体の分」

番外個体「ありがと」

フィアンマ「はい、サローニャの分」

サローニャ「あんがとー」

フィアンマ「で、俺様の分っと」

三人「「「いただきます」」」

サク

番外個体「ふーふー……」スッ

番外個体「あーん」ニコ

フィアンマ「お、あむ」モグモグ

フィアンマ「やっぱりうまいな」

番外個体(兄ちゃん、この動じなさ、誰とでもあーんするの?)

番外個体「ミサカもー」

フィアンマ「少し待て」フ-フ-

フィアンマ「あーん」

番外個体「はむ、ありがとー」ニコニコ

どうする?
>>829

フィアンマ、番外個体の甘え方に自分に娘がいたらこんな感じなんだろうかとしみじみ思う。そして初春との子作りを想像して鼻血噴き出す。


フィアンマ(俺様に娘がいたらこんな感じなんだろうか……)

フィアンマ(娘が甘えてきたら親バカになってしまいそうだな。いっぱいナデナデしてしまうな)

フィアンマ(しかし、俺様の娘か……つまり初春が腹を痛めて産む女の子ということか)

フィアンマ(あまり過保護になりすぎないよう気を付けなくてはな……)

フィアンマ(ん……子供か……)

フィアンマ(つまり初春とあんなことや、そんなことをして……)

フィアンマ(初春の……)ブシュッ

番外個体「ちょ、兄ちゃん!?」

サローニャ「はい、ティッシュ」スッ

フィアンマ「あ、ああ……悪いな」フキフキ

どうする?
>>831

バカ共をからかいながらも番外個体について質問をするサローニャ

どんな質問?
>>833

番外個体と一緒に住んでる人達について?


サローニャ「なーんか変な妄想でもしてたのかなー?」

フィアンマ「う、うるさい!」

番外個体(ミサカとの妄想だったりして)カァ

サローニャ「ところで、番外個体ちゃんはどこ住んでんの?」

番外個体「あっちだよ。ファミリーマンションさ」

サローニャ「へえ?」

サローニャ「家族と?」

番外個体「まあ……そんな感じ?」

番外個体「白いの、おチビ、黄泉川、芳川とミサカの五人だよ」

サローニャ「分かりづらっ」

番外個体「それ以上説明すると長くなるからさ」

どうする?
>>835

サローニャにどこの人が聞いたところ露西亜と答えられ、番外個体意気投合


番外個体「サローニャはどこの人なの?」

番外個体「純日本人ではなさそうだけど」

サローニャ「んー? ロシアちゃんだよ?」

番外個体「へえ、ロシア!」

番外個体「ミサカも行ったことあるよー」

番外個体「寒いとは聞いてたけど、思った以上に寒くてビックリだよ」

サローニャ「まー日本でぬくぬくしてたら辛いかもねぇ」

サローニャ「今度行く時はきちんと防寒具探してかないとね」

番外個体「だね」アハハ…


フィアンマ「俺様ハブられてる?」

どうする?
>>837

番外個体、サメーニャに>>806


番外個体「よく良く考えたら、なんで家族でもなんでもないのに、サローニャは兄ちゃんのとこ住んでるの?」

番外個体「ってかどんな関係なの?」

サローニャ「いい質問だね」

サローニャ「私とフィアンマちゃんはもともと敵対してたわけ」

サローニャ「グレムリンとかきいたことあるっしょ?」

サローニャ「私はその派遣社員的な立ち位置で、フィアンマちゃんはそれを止めようと奔走してる立場だった」

番外個体「禁断の恋が始まりそうな勢いだね」

フィアンマ「ないな」

サローニャ「で、一緒に暮らすようになったきっかけは、私がロシア成教から追われて、この街でボロボロになってるところをフィアンマちゃんに拾ってもらったことなんだよね」

サローニャ「まあ、対面したときは追っ手だと思って攻撃しまくったけど、ご飯とか、睡眠とかろくに取ってなかったからかすぐ気を失って、起きたらここいたんだ」

サローニャ「だからフィアンマちゃんは命の恩人なのさ」

どうする?
>>839

食べ終えたのでサローニャが洗い物をしてくれるので、二人はリビングで寛ぐ
番外個体はフィアンマを膝枕

今度はサローニャが聞く番。フィアンマとどういう知り合いかなぜか「お兄ちゃん」と呼んでいるか


…………………………

三人「「「ごちそうさま」」」

サローニャ「よっしゃ、サローニャちゃんが皿は洗ってやるよ!」

サローニャ「だからお二人さんはその辺でリラックスしてなー」

番外個体「さんきゅー」

フィアンマ「悪いな」

サローニャ「やや、作ってないしー」


ゴシゴシ

番外個体「……ごくっ」

番外個体「あのさ、ここに寝っ転がらない?」ユビサシ

フィアンマ「膝? 膝枕したいのか?」

番外個体「そ、そうだよ」

フィアンマ「まあ、直接寝転がるのは肩こるしな」ポフッ

フィアンマ(初春と違う柔らかさと匂いだな)

フィアンマ(……あまり接触しないよう心がけているのにどうして嫌わないのだろうな……)

どうする?
>>842

今度は頭を撫でられるフィアンマ
初春とは違う感じに新鮮に感じながらだらける
番外個体が学校について聞いてくる


ナデナデ

番外個体「こんな感じかな……」

フィアンマ「ん……」

フィアンマ(撫で方も初春と少し違う感じだな……)

フィアンマ「ふぁあ……」

番外個体「ねえ、学校はどう?」

フィアンマ「ん? 勉強は大したことない。が、国語はあまり得意じゃないな」

番外個体「そんなにペラペラなのに?」

フィアンマ「風情とか、日本人的な考えは全く知らないからな。新鮮なことばかりさ」

番外個体「へえ……」

フィアンマ「まあ、そうなった初春に丁寧に教えてもらうがな」

フィアンマ「やさしいうえにわかりやすいから、先生交代して欲しいくらいだ」

番外個体「……ほかは?」

フィアンマ「昼休みとかにお弁当をあーんし合うのは一日の楽しみだな。至高の時間だ」

番外個体「へえ……」

どうする?
>>844

番外個体が学校行こうかとお悩み相談

いけても高校というオチが待ってそう


番外個体「実はミサカも兄ちゃんたちの学校いこうかなって思ってるんだ」

フィアンマ「柵川中か?」

番外個体「うん。もっと兄ちゃんと仲良くなりたいし」

フィアンマ「ふむ……」

フィアンマ「まあ、悪い先生はいないと思うぞ」

番外個体「へえ?」

フィアンマ「だが、生徒達のノリが俺様は苦手だ」

フィアンマ「今でもそうだが、ずっと一般生徒は俺様と距離をとっててな。話せる生徒は初春と友だち一人しかいない」

番外個体「おお、厳しい世界だね」

フィアンマ「覚悟があるならいいと思うぞ」

どうする?
>>847

家族に相談するよとフィアンマがに感謝
そろそろ夜遅くなったから帰ろうかな

ん?もしかしてお兄ちゃんって男友達いなかったりするの?


番外個体「……家族に相談するよ。あんがと」ナデナデ

フィアンマ「ああ、よく考えるんだな」

番外個体「遅いしそろそろ帰ろっかな……うーん」

どうなる?
>>850

黄泉川がサローニャの忘れ物を届けるついでに番外個体を迎えに来た


ピンポーン

フィアンマ「俺様が出る」ムク

番外個体「あ、兄ちゃん……」

フィアンマ「誰だー」

黄泉川『黄泉川じゃんよー。サローニャの忘れもんと番外個体の回収に来たじゃん』

番外個体「なっ!!」

番外個体(居座るつもりだったのに!)

フィアンマ「おい、保護者が迎えに来たぞ」

番外個体「うん……」

フィアンマ「そうシュンとするな。またいつでも食べに来たらいい」

番外個体「いつでも、ね? おっけー」ガチャ

番外個体「黄泉川ー、帰るよー」

黄泉川「あ、ああ……サローニャの忘れもんな」スッ

フィアンマ「ああ、受け取った」

番外個体「じ、じゃあね!」タタッ

どうする?
>>852

帰り道に珍しく甘えてくる番外個体に黄泉川が驚く


………………………………

番外個体「よみかわー」ギュッ

黄泉川「ど、どうしたじゃん?」

番外個体「……」スリスリ

番外個体「兄ちゃんね、ミサカの膝枕に頭乗っけてくれたんだー」エヘヘ

黄泉川「ははーん、他に何かしたか?」

番外個体「んー、指舐めてくれた」

黄泉川「は!?」

番外個体「指怪我した時ね」

黄泉川「なるほどね……」

番外個体「ナデナデも気持ちよさそうな顔してたし、順調かも」

黄泉川「そうじゃんね」

どうする?
>>854

番外個体が手を繋いでと言ってきたので手を繋いでみる
ベッタリな様子を見て母親みたいじゃんと苦笑


番外個体「ねえねえ、手つないでよ」

黄泉川「それくらいなら構わないじゃんよ」スッ

キュッ

番外個体「えへへっ」ニマニマ

黄泉川「これじゃあ母親みたいじゃん」

番外個体「ん? じゃあミサカは娘かなー」ルンルン

黄泉川「かもな。普段より素直な番外個体だし娘でも構わないじゃんよ」

番外個体「ふんふんふーん」♪

黄泉川「テンション高いじゃん」

番外個体「当然でしょ、兄ちゃんとのスキンシップだもん」

番外個体「よみかわー、やっぱミサカも柵川中行きたいよ」

どうする?
>>857

身体の発育や頭のレベルを考えたら中学校じゃ勿体無いじゃんと説明
そんなに近くにいたいなら教員はどうじゃんよ?

そ、そうか……(や、やばうちの学校で入学させそうか悩んでいた所じゃん)


黄泉川「身体の発育や頭のレベルを考えたら中学校じゃ勿体無いじゃん」

黄泉川「そんなに近くにいたいなら教員はどうじゃんよ?」

番外個体「でもミサカそんなに老けてないしー、教員と生徒とか禁断の恋っぽいじゃん」

番外個体「普通の恋でいいよー」

黄泉川「略奪愛もそれなりに禁断の恋じゃんよ」

黄泉川「少なくともいまあの二人はとても順調なんだからな」

番外個体「……黄泉川はミサカを応援してくれるんだよね」

どうする?
>>861

家族の恋を応援しない私じゃないじゃん、平和に狙うなら応援するだけじゃんよ


黄泉川「家族の恋を応援しない私じゃないじゃん、平和に狙うなら応援するだけじゃんよ」

番外個体「あんがとーっ」

番外個体「なら、ミサカも柵川中に入んないと!」

黄泉川「そんなにこだわることあるか?」

番外個体「当然! 花の子は風紀委員入ってて、学校も同じなんだよ?」

番外個体「少しでも差を無くさないとねー」ニヤ

どうする?
>>863

>>858で悩みの種が増える


黄泉川「そ、そうか……」

黄泉川(や、やばうちの学校で入学させそうか悩んでいた所じゃん)

黄泉川(意思を尊重するのは悪くないじゃんが、どう見ても高校生じゃん……)

黄泉川(だけど、この子は好きな人に振り向いてもらうために学校へ行こうとしてる)

黄泉川(だから、とある高校じゃ全然意味ないじゃん)

黄泉川(それに応援するっていっちゃったしなあ)

番外個体「どうしたの? 黙りこくっちゃって」

どうする?
>>865

この問題は芳川と二人で考えるとしてひとまず色々お話をしよう


黄泉川「し、しっかし番外個体がそんな女の子らしいこと言い出すなんてびっくりじゃんよー」

番外個体「ミサカもビックリだよ」

番外個体「ミサカってネットワークの悪意中心に集めちゃうクローンだったじゃん?」

番外個体「だから恋とかおかしいよねって思ってたのさ」

番外個体「でも、兄ちゃんがいっぱいメールくれるのを見てたら、ミサカも恋してもいいのかもってさ」

番外個体「んあああっ、らしくないね」アハハ

どうする?
>>867

そんなことないじゃん。
番外個体も普通に近づいてきたってことじゃん


黄泉川「そんなことないじゃん。番外個体も普通に近づいてきたってことじゃん」

番外個体「かな?」

番外個体「でもさ、みんなこんな気持ちになってるの?」

黄泉川「まあ、私もなったじゃんよ」

番外個体「ダメだったんだね」

黄泉川「まあね。うまくいってたらまだ独り身ってないじゃんよー」

番外個体「ミサカは独り身ヤダー」

黄泉川「悪くないけどな。みんないるしさ」

番外個体「……うん、確かにね」

番外個体「でも、気が済むまで兄ちゃんのこと追っかけるよ」

黄泉川「それがいいじゃん。後悔しないようにね」

どうする?
>>869

そういえばバイク乗ってたけど今度私も乗せてほしいじゃんとからかう


黄泉川「そういえばバイク乗ってたけど今度私も乗せてほしいじゃん」

番外個体「別にいいけど、基本的には兄ちゃんしか乗せないからね」プイ

黄泉川「冷たいなぁ」

番外個体「それがミサカだよ」

黄泉川「でも、少しはいいんだろ?」

番外個体「兄ちゃん優先だよ」

黄泉川「構わないじゃんよ」

番外個体「ならいいけど……」

番外個体「ミサカの運転すごい荒いから気をつけてね」

黄泉川「荒くていいのか?」

番外個体「兄ちゃんの時は丁寧にだよー。丁寧に乗るのって神経使うから、黄泉川は荒めなの」

番外個体「黄泉川なら問題ないでしょ?」

黄泉川「否定できないのが辛いじゃんよ」

どうする?
>>871

家に着いたら飛びついてきた打ち止めに根掘り葉掘り恋話を聞かれる
番外個体が真っ赤になって嫌だ嫌だと恥ずかしがる


~~黄泉川の家~~

ガチャ

番外個体「ただいまー」

黄泉川「ただいまじゃん」

打ち止め「恋バナの時間だーってミサカはミサカは飛びついてみる!」バッ

番外個体「ぐはっ、な、おチビどいてよ!」

打ち止め「やっだー!」

黄泉川「あんま嫌がることはするなよー」スタスタ

打ち止め「はーいっ」

番外個体「ちょ、おチビを回収してって! おーい!」

打ち止め「ねえねえ、何したのー? キスしたのー?」

番外個体「し、してるわけないでしょ!」カアア

打ち止め「でもしたいんだねってミサカはミサカはニヤついてみるー」

番外個体「るっさいなぁ……」

打ち止め「何したのー? それだけでいいからー」

番外個体「嫌だ。そういうので笑われるのとかやだし」

番外個体「ミサカは真剣なんだから……」カァ

どうする?
>>873

打ち止めからアドバイスとしてマンガやアニメで勉強したらと提案される
流石に一方通行がンなわけあるかと否定するも乗り気な番外個体


打ち止め「う、ごめんなさい……あなたが真剣なら、ミサカもきちんとアドバイスするよってミサカはミサカはしょぼくれてみる」

番外個体「アドバイス? どうせたいしたことないっしょ」

番外個体「これでもミサカはデート誘われる手前まで行ったんだから」

打ち止め「そこで裏切るとか少し理解できないなぁってミサカはミサカは首をかしげてみる」

番外個体「やめてよ、反省してるよ。もう二度としないから……」ヘタリ

打ち止め「二度としない? じゃあ、マンガやアニメで勉強したらってミサカはミサカは名案を提示してみる」

一方通行「流石にンなわけあるか」

番外個体「マンガ、アニメ……じゃあ女の子が男の子を振るとこから始まるものと、ナンパでゴールインする話教えて!」

打ち止め「え……? 自分で探さないとってミサカはミサカは甘えは切り捨ててみる」

どうする?
>>875

タジタジな打ち止めを見かねて一方通行が結標なら知ってるだろうと取り敢えず連絡を入れとく


一方通行「ったく……」

一方通行「そういう相談は年下にするモンじゃねェよ」ポチポチ

一方通行「結標のやつなら何か知ってンじゃねェか?」

番外個体「どうしろと?」

一方通行「連絡とって呼びつけてやる」

一方通行「成功報酬も用意してやったからすぐ来るはずだァ」ピロリン

一方通行「着いたと。オマエの部屋だ」

番外個体「は、はあああっ!?」ダ

どうなる?
>>877

結標からただよう怪しい気配に警戒する番外個体
しかしながら親切に番外個体が好みそうなマンガを教えてあげたり、テクニックを教える結標

ショタコンだが特に争う理由がない同性には優しい……のか?


~~番外個体の部屋~~

結標「ふーん……」スタスタ

ガチャ

番外個体「うわ、本当にいるよ!」

結標「ねえ、この写真の男性があなたの想い人ってことでいいのかしら?」スッ

番外個体「な、どうして分かったのさ!」

結標「そこかしこに貼ってあるじゃない。部屋の趣味も表情からにじみ出る凶悪さも想い人ができてから全く別物になったと聞いてるわ」クス

番外個体「……」

結標「警戒しないでちょうだい。私はあくまでもアドバイスに来ただけ。裏切り者がふたたび信頼されるようになるのは大変よ」

結標「でも、一方通行の言い方から察するに180度変わったくらいの勢いなんでしょうね」

結標「そこまであなたを釘付けにする魅力の持ち主……かは知らないけど、そのパワーを使えば逆転は不可能じゃないはず」

結標「恋する女は強いから」

番外個体「……」

結標「さてと、興味を持ってもらえたところで……」

結標「まずお勧めはコレね」

結標「結構イケメンな遊び人が、眼中に無いはずの地味系女子と初めて本物の恋をして自分の気持ちに戸惑いながらも、必死に相手を掴み取ろうとする話」

結標「これは男性目線だから、彼と彼女の関係、気持ちを理解するのに適切かもしれないわ」

結標「とりあえず14巻でおしまいだからさっと読んじゃってね」

結標「読み終わったら別の持ってきてあげるから」

結標「あとはテクニックね……」

結標「>>880

近くにいる時はスキンシップを密に取ること、手を繋いだり腕を組んだり…


結標「近くにいる時はスキンシップを密に取ること、手を繋いだり腕を組んだり……」

番外個体「スキンシップかぁ……膝枕したよ?」

結標「スキンシップしていないと物足りないと彼が思うまでスキンシップをしていくのよ」

結標「あなたからのスキンシップがあるのが日常、無いのは寂しいって刷り込みね」

結標「そうしたら、彼女さんとスキンシップしててもあなたのスキンシップがなくて寂しく感じるようになる」

結標「で、結局彼女さんとのスキンシップの時間は楽しそうじゃないから、彼女さんも嫌になって、よりあなたとのスキンシップを楽しむようになるわ」

結標「ここまで来たらこっちのものね。あとはスキンシップが楽しいあなたのことが好きなんだと錯覚した彼からのアプローチがあるはず」

結標「どう?」

どうする?
>>882

アドバイスしてくれたんだから考えるよりも実践するべし。
結標にお礼を言う


いつ終わるかわからないけど、このスレが終わったら短めでいいからフィアンマ×番外個体が見たい
番外個体が一途なのとかわいそうなので……


番外個体「……ありがとう」

番外個体「言われたとおり実践してみるよ」

結標「そのいきよ」ナデナデ

番外個体「……ありがとう、ミサカ頑張るよ」フルフル

結標「ええ、わたしも応援してるわ」

結標「だけど、あのカップル、多分彼の方からアプローチしまくって付き合ったパターンだから、覚悟はしてね」

結標「それじゃあ」シュン

番外個体「行っちゃった」

どうする?
>>884

とりあえずフィアンマさんと誰かのカップルが婚約か結婚したら終わりかと……

黄泉川で練習


番外個体「黄泉川ー」ピョコッ

黄泉川「ん? どうしたじゃん」

黄泉川「レクチャーは終わったのか?」

番外個体「まーね」ギュ

黄泉川「ちょ、な、手どうしたじゃんよ」

番外個体「えへ、練習だよ。スキンシップが大事だからね」ギュウ

黄泉川「でもすごく汗ばんでるじゃん」

番外個体「そ、そりゃ黄泉川でも緊張するし」

黄泉川「ふっ、可愛いとこもあるじゃん」

番外個体「ど、どーも」カァ

どうする?
>>886

黄泉川の晩酌に付き合う番外個体
酒のせいか少しずつドキドキしてきた黄泉川


黄泉川「よっし、気分転換に酒でも飲むじゃんよ」

番外個体「じゃあミサカが用意してあげるー」タタッ

黄泉川「さんきゅーじゃん」


ジュージュー

黄泉川「何作ってるじゃん?」

番外個体「鶏肉のネギ塩炒め。もうできるから待っててよ」

黄泉川「手間かけさせたじゃん」

番外個体「練習につきあってもらうわけだしね」


番外個体「はい、どーぞ!」ドヤ-

黄泉川「おー、美味そうじゃん」

番外個体「あんまり飲みすぎちゃダメだからねー?」

黄泉川「心配してくれてるじゃんか?」

番外個体「そりゃまあ。練習だもん」

黄泉川「はは、番外個体も飲むか?」

番外個体「問題は無いけど……よりかかってもいいならいいよ?」

黄泉川「おうおう!」

ポスッ

番外個体「いただきまーす」ゴクゴク

黄泉川「うん、美味いな」モグモグ

番外個体「へっへん、兄ちゃんにもいい嫁になれるって褒められたもんね」ニコッ

黄泉川「そうじゃんか……」ドキ

どうする?
>>888

番外個体も少しお酒を口にする
黄泉川はよっぱらっているのでスルー


番外個体「ミサカもっと……」コポポ

番外個体「んっんっ……」ゴクゴク

番外個体「う、あんまし美味しくないじゃん……」

黄泉川「あー、美味い、美味いなぁ……」

黄泉川「あの子が人のために料理作るようになるなんて……」

黄泉川「はあ、もう心配いらないじゃんなぁ……」ゴクゴク

黄泉川「あははっ、一方通行も自分の気持ち分かったみたいだし、番外個体ももう普通の女の子じゃん……」

黄泉川「手がかかった分、手がかからなくなると寂しいもんじゃん……」パクパク

どうする?
>>890

酒に酔ったのか黄泉川の膝の上に乗ってくる番外個体
抱きついてきたり子どもっぽくなる


番外個体「うう、頭ぐわぐわする……」

番外個体「よみかわー」トコトコ

黄泉川「ん? どうしたじゃん?」

番外個体「んっしょ」ピョコ

黄泉川「……飲んだじゃんか?」

番外個体「えへへ……バレちゃったかな」ニマニマ

番外個体「でも、ミサカは飲んでないもんっ!」ギュッ

黄泉川「ちょ、本当に大丈夫じゃんか?」

番外個体「ふぇ? 抱きつくのはダメなの?」

黄泉川「ダメじゃないけど……」

番外個体「んっ、よみかわーっ」ムギュ

黄泉川「ったく、明日気持ち悪くなったら言うじゃんよ?」サスサス

番外個体「うんー」スリスリ

どうする?
>>892

そっと黄泉川の膝枕でねんねする


黄泉川「ほら、もう遅いからねるじゃんよ」ナデナデ

番外個体「んー……」

黄泉川「膝空いてるから」

番外個体「……」ギュッ

黄泉川「お、手をつなぐとは……練習は続けるじゃんね」

番外個体「……」スヤスヤ…

黄泉川「おやすみじゃん」

翌朝、上条or番外個体orフィアンマサイドは何してる?
>>894

上条

何してる?
>>896

上条さんテスト後だよね?

補習にかからなかったのでサンドリヨンと気分よく朝の散歩中


~~外~~

サンドリヨン(ふふふ、インデックスは朝に弱いから、こういう日はチャンスよね)

上条「ふぁー、ねむ」ゴシゴシ

サンドリヨン「補習なくて良かった」

上条「ああ、感謝しかないよ」

上条「小萌先生とか目まん丸にしてたからなぁ……」

サンドリヨン「今までのサボリ具合が、分かるわね」クス

上条「そういや、サンドリヨンの日本語も短期間で上達したよな」

サンドリヨン「えっへん!」

どうする?
>>898

サンドリヨンが勉強を教えたご褒美を所望してくる


サンドリヨン「ごほーび欲しいな」

上条「ごほーび?」

サンドリヨン「教えたごほーび」

上条「ははあ、でも上条さん金はないのですよ?」

上条「どっか連れてってーだとか、ブランドバック勝手ーとか、キャビア食べたーいとかはできませんことよ?」

サンドリヨン「別にそういうのじゃないわ」

上条「? 上条さんにできることなら」

サンドリヨン「>>900

デートして


サンドリヨン「デートして」

上条「……」

サンドリヨン「……今日休みでしょ?」

上条「いやいや、そうだけど……」

サンドリヨン「今までさんざん伝えてたはずだよ?」

サンドリヨン「それでも上条は鈍感のふりか、本物の鈍感か、知らないけど気付く素振りなかった」

サンドリヨン「だったらデートしてもらうしかないでしょ」

サンドリヨン「ごほーびちょうだい」

どうする?
>>902

仕方ない、フィアンマがタダ券持ってるとか言ったから行くか


上条「んー、仕方ないな」

上条「フィアンマからタダ券かっさらっていくか」

サンドリヨン「タダ券?」

上条「そう。バーチャルな遊園地だと」

上条「フィアンマがそこのタダ券を二枚貰ったらしくて、俺と二人で明日行く予定だったんだ」

サンドリヨン「へえ」

上条「だから、フィアンマには悪いけどタダ券を頂いて二人で行くことにしよう」

サンドリヨン「うん、わかった」

サンドリヨン(ダブルデート企画、必要なくなっちゃったわね……)

上条(だけど、上条さんごときがこんな綺麗な女の人といいのか?)クビカシゲ

どうする?
>>904

サンドリヨンが余計なこと考えていそうな上条に抱きついて、何考えてるのとムクれる


ダキッ

サンドリヨン「上条、何考えてるの?」ムス

上条「え? いや……」ドキッ

上条「さすがに釣り合わなすぎる相手とのデートは緊張するなーと」

サンドリヨン「……私、そんなに下なの?」ギュ-

上条「じゃないじゃない!」

上条「上条さんごときがサンドリヨンみたいな綺麗なお姉さんとお出かけしていいものかと……」

どうする?
>>906

堂々としていよう

上条さんが?


サンドリヨン「堂々として」

上条「……」

サンドリヨン「大丈夫、上条はカッコイイから」

上条「うーん……サンドリヨンがそういうんならネガティブ上条さんにならないようにはするよ」

サンドリヨン「うん」

どうする?
>>910

そうだ堂々として欲しいなとオティヌスがスフィンクスに乗って登場
そして上条の頭の上へ飛び乗る


「そうだ、堂々として欲しいな」

スフィンクス「にゃー(お前は人の上に乗って堂々とするなよ)」

上条「な、オティヌスか……」

オティヌス「よっと」ピョンッ

スポッ

上条「なああっ、せっかくセットしたんだから頭はやめてくれっ!」

オティヌス「拒否だ」ギュー

サンドリヨン「ちっ」

サンドリヨン(邪魔が入ったな……)

スフィンクス「にゃーおー(こいつは好きな匂いだなー)」スリスリ

サンドリヨン「はぁ……」ナデナデ

ニャーオ

どうする?
>912


上条「あー、もういいや……」

サンドリヨン「ねえ、上条。大覇星祭はどんなことするの?」

上条「あれ? 夏休み明けからいっつも先生言ってなかったか?」

サンドリヨン「……まだ日本語苦手だから」

上条「なるほど」

上条「学園都市で唯一能力の使用が推奨される祭りなんだ」

上条「外でいうと体育祭だな」

上条「学園都市中至る所で競技が行われる一週間。お祭りみたいなんだよ」

上条「それに外の人も入ってきてのどんちゃん騒ぎって感じだな」

サンドリヨン「へえ……外の魔術師とかも入ってきそうね」

上条「ないとは言えないな」

どうする?
>>914

オティヌス「私も出ていいのか?」キラキラ


オティヌス「私も出ていいのか?」キラキラ

二人「「ムリムリ」」

上条「そもそもオティヌスはあまり表に出すべきじゃないからな」

オティヌス「酷い言われようだな」

上条「仕方ないだろー」

オティヌス「まあ、分かってるけどな」

オティヌス「このミニマムサイズでどうこうなるとは思ってない」

サンドリヨン「分かっててくれて嬉しいわ。手間がはぶける」

オティヌス「ふん」

どうする?
>>916

家へ帰るとインさんがまだまだぐっすり、今日は学校がないのでのんびりしよう


~~上条の家~~

ガチャ

上条「ただいまー」

サンドリヨン「しっ、まだ寝てる」

上条「ああ……ま、今日は休みだし寝かしとくか」

上条「どうせ朝ごはんの匂いで起きるだろうし」

サンドリヨン「上条、手伝う」

上条「ああ、助かる」

その頃、フィアンマorサローニャor固法or番外個体サイドは何してる?
>>918

固法 風紀委員のお仕事中
黒妻は暇そうだったので詰所に連れてきた


~~詰所~~

黒妻「よく頑張るな」

固法「フィアンマくんたちが来る前にある程度まとめておきたいので」シュババ

黒妻「……邪魔じゃないのか?」

固法「何がですか?」シュババババ

黒妻「俺がここにいること」

固法「ウチで暇そうにしてるより有意義ですよ。私のやる気のもとですから」

黒妻「……ま、座ってみてるだけで美偉の役に立てるってなら構わないけどよ」

固法「ふう、ひとまずおしまいっと……」

黒妻「休憩か。ココアなら入れておいたぜ?」スッ

固法「!! ありがとうございます!」スッ

ゴクゴク

どうする?
>>920

暇なので書類パラパラ読んでると字のミスを見つける、大したミスじゃなかったから良かったもののチェック係を頼まれる


黒妻「この枚数こなすとか俺には無理だな……」パラパラパラ…

黒妻「ん?」

黒妻「美偉」チョイチョイ

固法「何ですか?」

黒妻「この第七学区が弟七になってんぞ」スッ

固法「あっ、ありがとうございます!」カキカキ

黒妻「ははっ、なんだか美偉が遠くに行っちまったような気分だったけど、おっちょこちょいなところはあるんだな」ポンポン

固法「ですね……」

固法「もし良かったらなんですけど、先輩文字チェック係やってくれませんか?」

固法「致命的なミスをしてたら困るので」

黒妻「俺でもいいなら」パラパラパラ

固法「ありがとうございます」カリカリ

どうする?
>>922

息を合わせて上手いこと仕事をする2人
やってきた黒子に夫婦ですの?とからかわれる


…………………………

固法「はい、先輩」ドスッ

黒妻「美偉、ミス」ピラ

固法「ありがとうございます」

黒妻「直しといた」

固法「す、すみません……」

黒妻「しょげるなよ。助け合いってやつだ」

固法「……ありがとう」

ウイイインッ

黒子「こんにちはー……まっ、朝から息のあった連携プレーですの」

ササササ-ッ

黒子「固法先輩、夫婦ですの?」

どうなる?
>>924

冗談よね!顔が真っ赤になった固法と反面、軽く流す黒妻

黒子の発言にずっこける固法


固法「じ、冗談よね!」カアアッ

黒妻「お、そう見えるか?」

黒妻「見る目あるじゃん、君」

黒子「どうも」

黒子「しかし、なぜここへいらっしゃったんですの?」

黒妻「ゴロゴロしてたら美偉に引っ張りだされてこのざまだよ」

黒妻「ま、そのおかげで美偉の役に立てたみてぇだしそれは良かったんだけどな」

どうする?
>>927

速攻で片付けちゃおう! 三人で


黒子「……速攻で片付けますの!」

黒子「その書類の山半分ください」

固法「は、はぁ……」スッ

固法「白井さんって書類作成好きじゃないって……」

黒子「いえいえ、これくらい容易いですの!!!」バババッ

黒妻「へえ、速いな」

固法「む、私もできますから」シュババババッ

黒妻「おう、誤字脱字チェックは任せてくれ」

どうなる?
>>930

あっさり仕事が終わってしまい暇になってしまう


固法「終わったー!」

黒子「この達成感、たまらないですの!」

黒妻「だけどこのあと暇になっちまうな」クス

固法「はっ!! 確かにそうですね……」

黒子「暇な時は巡回ですの」

固法「なるほど」

どうする?
>>932

黒子が気を利かして固法と黒妻の二人にしてあげる


黒子「むむむ……お二人で巡回行ってきてもらえますか?」

固法「白井さん、どうしたの?」アセ

黒子「黒子は少しお腹の調子が悪いので……巡回ついでに胃腸薬でも買ってきて欲しいですの」チラ

黒妻「……」コクコク

黒妻「美偉、可愛い後輩のためだ、さっさと行かねぇとな」

固法「すぐ戻ってくるから!」

黒子「いえ! 私、お腹が痛いと周りの人に八つ当たりしてしまうのでしばらくゆっくりしてくださいまし」

固法「わ、分かったわ」コクリ

黒妻(無理がありすぎるけど、いい後輩を持ったもんだな)

どうする?
>>934

二人が巡回中に黒妻が固法にいい後輩持ったなと褒める
固法は「いい後輩だけど困ったところがあるのよね」とちょっと愚痴る


~~外~~

黒妻「美偉、いい後輩持ってるじゃねぇか」

固法「ええ、確かにいい後輩なんですけど、困ったところもあるんですよね」

黒妻「困ったところ?」

固法「まず、一人で抱え込んじゃうこと」

黒妻「おいおい、そりゃ美偉も人のこと言えねぇと思うけどな」

固法「……みんな背負おうとしてるけど、みんなそれを共有してあげたいって思ってるんですよね」

固法「だから、今の一七七支部の目標は全部一人で抱え込まない、にしようかなと思ってます」

黒妻「ああ、だけど、それはいい後輩だからこその課題ってとこだな」

固法「ですね」

黒妻「もちろんいい先輩も気をつけてくれよ?」

どうする?
>>936

近くのカップルを見て手を繋いで見ませんかと提案
黒妻は何も知らず快諾


サローニャ「でーとっ、でーとっ」ルンルン

削板「根性なかったら転ぶから気を付けないと!」ガシッ

サローニャ「なっ!」カアアッ

削板「手繋げば転ぶときは連帯責任だ」

サローニャ「う、うん……少し落ち着くよ」


固法「……あの、先輩。手繋ぎませんか?」

黒妻「んー? 美偉にしては積極的だな」

固法「あわ、いえ、冗談でした……あはは」

パシッ ギュ

黒妻「繋がないなんて言ってねぇんだけどな」

固法「あ、ありがとうございます……」

どうする?
>>938

ウィンドウショッピングを提案して黒妻が乗ってきたので服屋へ


固法「あの、ウィンドウショッピングとかどうです?」

黒妻「ああ、いいと思うぜ」

固法「じゃあこっちへ」グイグイッ

黒妻「のああっ!」


~~服屋~~

固法「先輩、可愛い服がいっぱいですよ」ルンルン

黒妻「美偉は赤い革ジャンじゃねぇの?」

固法「先輩とお揃いですからね。時々きてポージングしたりしてますよ」

黒妻(ぽ、ポージング?)

どうする?
>>940

男物ならこれとかどうだと黒妻がコーディネートしてくれる


黒妻「ふむふむ……」スッ

黒妻「男物ならこれとかどうだ?」ササササッ

固法「先輩?」

黒妻「どう?」

固法「カッコイイなと……」

黒妻「あー、でもこの生地だと胸きついか……」サササッ

黒妻「これなら悪くねぇだろ?」

どうする?
>>942

どうしたんだ?擬音じゃわからん
安価下

選んで差し出す様子ですね、すみません


固法(試着)「うーん……やっぱり胸キツめですね」

黒妻(立派になったもんなぁ)カンシン

固法(試着)「あの、あまりジロジロ見られると恥ずかしいんですが……」

黒妻「わ、悪いな」

黒妻「バイク乗るときとか似合いそうだと思ったんだけどな……上手くいかないもんだな」

どうする?
>>946

一回り大きいのを探そうと思ったが無かったので諦めようとしたが、セクシーなものはサイズに余裕があったので選ぶことに
黒妻は特に何も思ってないが固法ドッキドキ


黒妻「すみません、これ一回り大きいのないですか?」

店員「それは現品限りとなってまして……誠に申し訳ございません」

黒妻「あ、いえいえ」

店員「そちらの方の服をお探しですか」

黒妻「まあ……」

店員「……でしたらこちらなどはいかがでしょう? サイズも豊富ですよ」

固法(何これ、大胆すぎる!?)

黒妻「ふむふむ……美偉はどうだ?」

固法「え、先輩が選んでくれるのなら……」

黒妻「ならこれにするか。美偉の武器を活かすにはもってこいだろ」

固法「……は、はい」ドキドキ

どうする?
>>948

買って試着してみる


黒妻「っし、買うか」

固法「ほ、本当に買うんですか?」

黒妻「ん? プレゼントなんだから受け取ってもらいてぇもんだが……」

黒妻「いや、無理にとは言わないけど」

固法「え、でも先輩はした金しかないからわたし達のとこに居候するって言ってませんでしたか?」

固法「この服、結構高いらしいですし、大丈夫なんですか?」

黒妻「>>950

入る前に貯めたお金があるからなんとかなるだろ


黒妻「入る前に貯めたお金があるからなんとかなるだろ」

固法「……プレゼント、ありがとうございます」

固法「でも、今後はそのお金には手を付けない方がいいと思いますよ」

黒妻「分かってる。美偉とのこと以外には使うきなかったし」

固法「その使い方もどうかと思いますけどね」

黒妻「自由に使える金だからいいだろ?」

固法「まあ、文句はいいませんよ」

………………………

固法「買っちゃいましたね」ハハ…

黒妻「早速着替えてみねぇか?」

固法「……じゃあ、少し待っててください」

どうなる?
>>952

着替えてみたら大人っぽくなっており黒妻驚き
固法は恥ずかしいからバイク乗って遠く行きませんかと提案


シャーッ

固法「あの、どうですか……?」

黒妻「っ! 大人っぽくなったな」

固法「……少し恥ずかしいですね……」

黒妻「いや、やっぱり二年って年月はなげぇな」

固法「……すごい長かったですよ」

黒妻「え?」

固法「いえ、何でもないです」

固法「恥ずかしいですし、バイクで少し遠くに行ってみませんか?」

黒妻「バイク? 押収されちまったな……悪い」

固法「私のがあります」

黒妻「バイクが!?」

固法「ええ」エッヘン

どんな風にのる?
>>954

固法が前黒妻が後ろ


固法「このバイクです」ジャン!

黒妻「俺が乗ってたやつ……」

固法「いつか先輩に絶対見せたいなって思ってたんです」

黒妻「ということは今日は昔とは逆ってことだな」

固法「……ええ。先輩、掴まっててくださいね」

黒妻「ああ、安全運転で頼むぜ、美偉」

固法「それは保証できないですっ!」ブロロロロロッ


黒妻「うわわっ、運転荒いな」

固法「す、すみません……」

黒妻「落ち込むなって」

固法「私、先輩のお腹に手を回して先輩の後ろに座るの大好きだったんです」

固法「風が気持ちよくて、先輩が笑いながら行き先のことを教えてくれる」

固法「そんな感じが味わってもらえればと思ったんですけど、まさか運転技術が足りないとは……」

どうする?
>>956

今度はポジションチェンジ、黒妻が手本を見せる


黒妻「美偉、少し止めてくれるか」

固法「は、はいっ」キイイイイッ!!

黒妻「よっと」スタッ

固法「ふう……」

黒妻「少し運転してもいいか?」

固法「え、運転してくれるんですか?」

黒妻「ああ、これじゃあ安心して後ろに乗れねぇしな」

固法「なるほど。ご教授お願いします」

黒妻「おう、しっかり見てろよ」


ブロロロロッ

黒妻「どうだ? 美偉ー!」

固法「……懐かしい……」ギュウッ

どうなる?
>>958

昔みたいにもたれかかる固法
しかし胸がバッチリ当たってることに気が付かず黒妻は成長を実感


ポスッ

固法「先輩……」

固法「もう勝手に居なくなったりしたらダメですよ……?」ギュウ

黒妻「ああ、分かってる」

黒妻「だからそんな情けない声出すなよ。後輩に心配かけちまうぜ」

固法「……そ、そうですね」ゴシゴシ

固法「でも、先輩だけしかいないから弱音も吐いちゃうかもしれませんよ」ポス

黒妻「俺はどこにもいかねぇよ」

黒妻(やっぱ、弱い部分は確かに存在するのか……背中に当たってるもんはものすごい成長だけど)

どうする?
>>960

固法のお腹が鳴ったので近くのファミレスで昼飯


固法「……」

固法(はあ、この時間が永遠に続けばいいのに)ギュルル

黒妻「ん? 美偉腹減ったか?」

固法「少しね」

黒妻「……そこ入るか」

固法「え、大丈夫ですよ」

黒妻「俺がお腹すいたんだ」

どうする?
>>962

メニューを選ぶ際にカップルで飲むドリンクが合ったのでそれを選んでついでに注文
半ば呆れた黒妻だったが恥ずかしそうにしている固法を撫でる


~~ファミレス~~

固法「これとドリンクバーひと……」ユビサシ

黒妻「俺の分も頼めるか?」

固法「ドリンクバー二つで」

黒妻「俺はこれお願いします」ユビサシ

店員「かしこまりました」

固法「あっ、あとこのカップルのためのって飲み物お願いします」

店員「以上でよろしいでしょうか?」

固法「……」コクコク

店員「少々お待ちください」ペコ

黒妻「美偉……」

固法「……」ガチガチ

黒妻「……」ナデナデ

固法「ほっ……」

どうなる?
>>964

固法さんって超電磁砲の漫画版だと空気キャラだけどアニメオリ設定のおかげである程度個性がついてる
黒妻さんって人によって好き嫌いはあるけど、固法さんの魅力を引きただせるには必要なキャラなんだと思うわ(後輩キャラってい属性も付いた)
安価下

黒妻「お前ってホントいじらしいっていうか、可愛いよな」

黒妻「俺とそーいう事したいなら素直に言えよ。何でもやってやるし、付き合ってやるからさ」


黒妻「美偉ってホントいじらしいっていうか、可愛いよな」

黒妻「俺とそーいう事したいなら素直に言えよ。何でもやってやるし、付き合ってやるからさ」ナデナデ

固法「せ、先輩っ……」カァ

固法(可愛い……ダメだ、顔がにやけちゃうわ)ニマニマ

固法「……先輩」

どうする?
>>967

飲み物来た

想定の5倍デカかった


店員「どうぞ、カップルのためのドリンクになります」ドスッ

固法「デカっ」

黒妻「飲みたいんじゃねぇのか?」

固法「あ、え、は、はい……」

黒妻「いただきますっと」ゴクゴク

固法「……っ」ゴクリ

黒妻「? 飲まねぇの?」

固法「の、飲みますよ!」

黒妻「良かった」ゴクゴク

固法「……」ゴクゴク

どうなる?
>>969

黒妻「…ハート形になってるダブルストロー、俺とつかわねぇのか?」


黒妻「……ハート形になってるダブルストロー、俺とつかわねぇのか?」

固法「ま、真っ直ぐなストローでも飲めますから」カァ

黒妻「……美偉は嫌なのか?」

固法「いえ、やってみたいですけど……」ウツムキ

黒妻「なら、やらねぇか?」

固法「恥ずかしいですし……」

黒妻「いいじゃねぇか。こんな機会あまりねぇしやろうぜ?」ポンポン

固法「わ、分かりました……」ソオ

固法「……」チュウチュウ

黒妻「……」チュ-チュ-

どうする?
>>971

緊張のあまりたくさん飲みすぎてしまう固法さん


ゴクゴクゴクゴク

固法(先輩とストロー共有してる……)カアア

固法(二年前じゃありえない奇跡だわ)ドキドキ

黒妻「うーん、言われてみるとかなり緊張するんだな」

黒妻「こういうベタ甘な付き合いは初めてだからなんだか楽しいな」ワシャワシャ

固法「せ、先輩、髪型崩れちゃいますから!」

黒妻「悪い悪い」ナデナデ

固法「先輩ったら、もう……」

どうする?
>>973

いつまでも顔を真っ赤にしたままチュウチュウ飲む固法
流石に飲みすぎてトイレに行ってしまう
その間に適当に食べ物を注文する黒妻


固法「……」カアア

チュウチュウ…

チュウチュウ…

黒妻「さすがに飲み過ぎじゃねぇか?」

固法「……あの、少しお手洗いいいですか?」

黒妻「腹壊したか?」

固法「いえ、それは大丈夫です」スタスタ


黒妻「顔真っ赤だったな……」

黒妻「あ、すみません」

店員「はいっ」

黒妻「追加で、シチューとカルボナーラ頼めます?」

店員「かしこまりました!」タタタッ

どうする?
>>975

固法が帰ってくる頃に食べ物が来た
黒妻が自発的にアーンをする、固法は恥ずかしがりながらも頂く


スタスタ

固法「ふう……」


黒妻「お、美偉! 飯届いたぜ」

固法「あ、先輩……」タタッ


黒妻「カルボナーラにシチューとセットのクロワッサン」

黒妻「どれもムサシノ牛乳使ってるんだってさ」

固法「じゃあ……シチューとクロワッサンでいいですか?」

黒妻「ん、じゃあ待っててくれ」スッ

黒妻「ふうふう……なかなか冷めねぇな……ふうふう」

スッ

黒妻「ほらよ。あーん」

固法「せ、先輩!!!?」

黒妻「好きだろ? 俺も甘えたそうだけど恥ずかしくてもじもじしてる美偉を見るのが好きでなぁ」

黒妻「だけど、素直に甘えてくれるのはもっと好きだ」

固法「……あ、あーん……」パク

黒妻「どうだ?」

固法「……先輩にあーんしてもらうとなんだか頭が真っ白で……」

どうなる?
>>977

クロワッサンを咥えてポッキーゲームみたいにして食べる
そのままキスしてしまう


黒妻「真っ白な……じゃあこっちはどうだ?」スッ

固法「クロワッサン?」

黒妻「両端をお互いがくわえて、食べ進めてく」

黒妻「いわばポッキーゲームだ」

黒妻「はむっ、ふん?」スッ

固法「……あむっ」モグモグ


チュ

どうなる?
>>979

固法の舌が黒妻の口に入ってきて驚く
咄嗟に口を抜いて、家へ帰ってからなと約束


黒妻「んっ、んむ……っ!!」バッ

固法「え、先輩……」グサ

黒妻「美偉、それは家帰ってからにしような」ナデナデ

黒妻「積極的になってくれるのはありがたいけどな」ナデナデ

固法「……分かりました」

黒妻「おいおい、そんな傷つくなよ」

固法「傷ついてませんよ、先輩」ニコ

黒妻「そうか……」

どうする?
>>981

食べおえてそのまま再びツーリング


…………………………

二人「「ごちそうさま」」

黒妻「よし、じゃあまたバイク乗ってくか」

固法「はい、先輩!」ガタッ

黒妻「目的地はどこにしようか……」

固法「……楽しみですね」

黒妻「まあ、後悔はさせねぇよ」

固法「した試しがないですから」クス


黒妻「っし、掴んだか?」

固法「ええ、準備万端です」

黒妻「っと!」ブロロロロロ

どうする?
>>983

食休みを兼ねて野原へ
横になってしまう


キキッ

固法「ここは?」

黒妻「何でもねぇ野原だよ」

黒妻「ここで寝っ転がってると風が気持ちくて太陽もあったかい」

固法「へえ……」

黒妻「食休みでもかねて横になろうかと思ってな」

固法「なるほど」ポスッ

固法「柔らかいですね」ゴロン

黒妻「ふー」ゴロン

どうする?
>>985

誰もいないからさっきの続きをしませんかと提案


固法「あの、先輩」ウルウル

黒妻「どうした、美偉?」

固法「誰もいませんし、さっきの続き、いいですか?」

黒妻「……」

どうする?
>>987

自分は寝たまま上に固法を乗せて好きにしていいぞと黒妻
そして好意に甘える固法


黒妻「そうだな」グッ

固法「え!? 抱っこしてるんですか?」

トスッ

黒妻「乗っけただけだ」

黒妻「あとは美偉が好きなようにしてくれ」

固法「……」ドキドキ

どうする?
>>989

思いっきりディープキス
黒妻も舌を這わせて固法の望む通りに


固法「んっ……んむ、んん…」

黒妻「……んくっ、ん……む」

固法「…んむっ、んっ……んう…」

黒妻「ん……んっく……」

固法「はあっ……はぁ、はぁ……」

黒妻「……どうだ?」

固法「先輩……先輩の味がしました」

黒妻「まあ、そうだろうな」

黒妻「こっち来いよ」

ポスッ

固法「先輩……」ギュウッ

どうする?
>>991

疲れが出た&黒妻に抱かれて安心したのか固法眠ってしまう
頭を撫でながらさり気なく褒める黒妻さん


固法「……」スースー

黒妻「疲れたのか?」

黒妻「はは」ナデナデ

黒妻「舌、いい感じに動いてたぜ」ナデナデ

黒妻「……エロかった」ナデナデ

どうする?
>>993

しばらくぼへーっとする


黒妻「……」ナデナデ

黒妻「……はあ、こういうのは俺らしくねぇよな」ナデナデ

黒妻「……」ナデナデ

黒妻「ま、俺もゆっくりゴロゴロするか……」

どうなる?
>>995

黒妻先輩もそのまま眠る。そして夕方になった頃、黒妻先輩が目覚めると固法先輩のおっぱいが顔にフィットするように抱きかかえられてビックリ。


黒妻「……おやすみ、美偉」

黒妻「……」ク-ク-


~~夕方~~

ムニュ

黒妻(……むにゅ?)パチ

黒妻(!!!!)

黒妻(ぱふぱふかよ!!)

固法「あ、おはようございます、先輩」

どうなる?
>>997
次スレへ。
埋めちゃってくれるとありがたいです

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」サンドリヨン「パート5よ」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」サンドリヨン「パート5よ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1474582256/)

縦乙
安価は顔が真っ赤になった黒妻が慌てて固法を離す

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