フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」サンドリヨン「パート5よ」【安価】 (1000)


フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」削板「パート4だ!!」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」削板「パート4だ!!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473848172/)

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ミサカワ-スト「パート3だよん」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ミサカワ-スト「パート3だよん」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473023792/)

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」アックア「パート2である」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」アックア「パート2である」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472331577/)

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1471810079/)


本編にないカップリングにご注意を……


今現在(付き合ったら、ここに追加)

フィアンマ×ういはー
そぎー×サローニャ
黒妻さん×固法先輩

あらすじ
一スレ目
ナンパ男フィアンマ、惚れた番外個体に裏切られる。
初春に出会い、風紀委員、柵川中学にコネで入る。
サンドリヨンを拾う。

二スレ目
恋するフィアンマ、番外個体の謝罪を受ける。
初春との仲は順調、デートの約束をする。
初春と番外個体の邂逅。フィアンマは初春を一番大切にすると誓う。
サローニャも拾う。
サンドリヨン、とある高校へ。

三スレ目
キスしたいフィアンマ、デートで初キスを体験。
ハーレムを恨む上里と激突、フィアンマが負傷したことに初春は傷心。
魔術や第三次世界大戦について話すが、なんだかんだで受け入れる初春。
佐天さんも魔術を知り、能力者が魔術を使うリスクを軽く見ながら挑戦しようとするが、垣根、食蜂の協力もあり、止めることに成功。
番外個体も幸せにするため分裂実験の約束。
サンドリヨンは上条の家へ、サローニャは筋トレ仲間のそぎーと付き合うことに。
サローニャ、とある高校へ。

四スレ目
分裂実験は成功。
固法先輩は出所した黒妻さんと付き合えることに……
削板とイチャつきたいサローニャはフィアンマに教えをこう。
大覇星祭はもうすぐ。
とある高校も柵川中学も練習。
佐天さんはサンドリヨンに恋をし、番外個体は略奪愛を目指す。
サンドリヨンは上条とのデートを取り付け、固法先輩は黒妻さんイチャつきたいのであった。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1474582256


黒妻「っ!!」カア

黒妻「悪いが、起き上がってくれるか?」

固法「あ、すみません……」シュン

黒妻「いや……謝る必要はないから」

固法「……顔赤いですね」クス

黒妻「あれは仕方がなくないか?」

どうする?
>>4

帰りは固法運転でスーパーへ
食べ物を買いに行くとフィアンマと初春に遭遇


黒妻「……とりあえずスーパーで適当に買って帰るか」ムクッ

固法「帰りは私が運転しますよ」

黒妻「ん? 大丈夫なのか?」

固法「心配無用です」

黒妻「まあいっか」


~~スーパー~~

固法「どうです?」

黒妻「……初めよりはいくらかマシになってるけど、まだ厳しいな」ウップ

固法「……うーん」クビカシゲ

フィアンマ「む、固法先輩じゃないか」スタスタ

初春「あ、本当に……デート楽しめましたか?」

固法「まあね。大人デートを楽しんだわよ」フフン

フィアンマ「デート? つまりこの男が?」

黒妻「美偉の恋人みたいな?」

どうする?
>>6

固法がフィアンマと初春を紹介
黒妻「ウチの美偉が世話になってるな」ペッコリ


フィアンマ「は、はあ……」

初春「どうしたんですか?」

フィアンマ「いや、意外な趣味なんだなぁと思っただけだ」

固法「そう? 先輩、こっちがフィアンマくん、こっちが初春飾利さん」

固法「二人とも私の可愛い後輩で、付き合ってるのよねー?」

フィアンマ「……そうだな」カァ

初春「フィアンマさん顔赤いですよ」

フィアンマ「うう」

黒妻「俺は黒妻綿流。ウチの美偉が世話になってるな」ペッコリ

どうする?
>>8

ウチと紹介されて嬉しそうにする固法
それをスルーして何を買ってるのか尋ねる黒妻


固法(ウチの美偉……ふふ、ふふふん)ルンルン

フィアンマ(……なるほど、これから
の紹介はウチの初春に変えよう)

黒妻「お二人さんは何買ってるんだ?」

初春「お鍋の材料ですよ!」

黒妻「へえ、何鍋?」

フィアンマ「キムチだ。大覇星祭に向けて活力を付けなくてはな」

どうする?
>>11

>>9と髪型を観察するフィアンマ


フィアンマ(そのワカメヘアーは生まれつきですか? それともわざとですか? ……とはさすがに聞けんなぁ)

フィアンマ(俺様もハウルかとか言われたらぐうの音もでないからな……)

黒妻「ん? そんなにこっち見てどうしたんだ?」

フィアンマ「いや、髪型が気になってな」

フィアンマ「俺様が言えたことじゃないが」

黒妻「あー、こりゃ生まれつきなんだよな」

黒妻「色は染めただけだけど」

フィアンマ「そうか……俺様は地毛だ」

黒妻「そっか」

どうする?
>>13

黒妻が鍋にしてほしいと固法に甘えると固法が快諾
フィアンマが固法も甘いなと達観


黒妻「なあ、俺らも鍋にしねぇか?」

固法「ですね。最近の夜は寒いですし」

黒妻「やった」

フィアンマ「固法先輩も甘いところあるな」クスクス

固法「あら? ベタ甘なフィアンマくんには言われたくないわね」

フィアンマ「むっ……」

初春「否定しないんですね」

フィアンマ「確かに初春にはとてつもなく甘いという自覚があるからな」

黒妻「話す声音がもう違うからな。甘ったるーい、ベタベタに甘い声だ」

フィアンマ「そ、そんなわけ……」

初春「甘い声ですって、フィアンマさん」

フィアンマ「初春も思ったのか?」

初春「ずっと思ってましたよ?」

フィアンマ「」

どうする?
>>16

諏訪部さん……あまり低い声なイメージではないですね、私の中では

顔を真っ赤にするフィアンマを可愛いと褒める初春。しかし固法先輩と黒妻先輩は初春の感想に心の中で「ええ……?」と疑問を抱いていた。


フィアンマ「……」カァ

初春「ふふっ、真っ赤っかフィアンマさん可愛いですね」ツンツン

フィアンマ「は、恥ずかしいだろ……」ウツムキ

固法(可愛い?)

黒妻(いや、は?)

黒妻(さすがにない)

固法(女の子が男を可愛いと言うのはショタっ子又はチョコチョコしたおじさんじゃないの?)

どうする?
>>18

恐る恐る固法が初春の発言の意図を聞いてみる



あるスレだとフィアンマの声は俺様キャラかミステリキャラで声のイメージが分かれるらしい。
前者が三木、関智、諏訪部辺りで後者が石田、櫻井、神谷辺り
他の右席メンバーの声優的には石田か三木クラスが釣り合う(このスレだと三木か?)


固法「う、初春さん……それってどういう意味?」

初春「え? 普通に可愛いじゃないですか」

初春「なんだかギューってしてあげたいなぁ……みたいな感じですよ」

どうする?
>>20

確かにこのスレのフィアンマさんはミステリ感皆無ですね……

私も黒妻先輩をしてもいいわよね


固法「そう……可愛いの定義がギューってしてあげたいなぁ、みたいな感じなら私も先輩のこと可愛いと思うけど?」

固法「してもいいのかしら?」

フィアンマ「したければすればいい」

フィアンマ「まあ初春は家ではずーっと甘えっぱなしだが、外ではわきまえているからな」ナデナデ

初春「え? そんなに聞き分けのいい子じゃないですよ」

フィアンマ「え」

黒妻「……ウチの美偉も聞き分けのいい子じゃねぇしな」

どうする?
>>22

会計を済ませ、初春フィアンマ組と分かれて再びバイクへ
顔を背中に付けると固法の香りがして少しドキッとする黒妻


フィアンマ「帰ったらな」

初春「今日はどっち行きます?」

フィアンマ「サローニャいるが?」

初春「じゃあ今日は私の家でイチャイチャしたいですねー」ニコニコ

フィアンマ「ノリノリだな」

初春「えへへ……」

黒妻「そろそろ会計行くか。これ以上うろつくと無駄金使っちまう」

フィアンマ「賛成だ」


初春「それじゃあ固法先輩、黒妻さんまた今度ー!」ブンブン

黒妻「おう、花の子と赤毛くんも元気でなー」

フィアンマ「こっちは初春、俺様はフィアンマだ」

黒妻「フィアンマと初春ちゃんな、覚えた覚えた」

固法「二人とも学生らしい付き合いしなさいよー?」

フィアンマ「はいはい。俺様がどーせヘタレだから心配するな。じゃあな」スタスタ


黒妻「美偉、さっきのは美偉が言えることではねぇと思うぜ?」

固法「……彼らよりは大人ですから。良いんですよ」

黒妻「ふーん? じゃ、もうひと酔いいくか」


ブロロロロロ

黒妻「……」ギュウッ

黒妻(っ……美偉の匂いがするのは当然か……)

黒妻(子供じゃあるまいし、こんなに意識するなんてな……)ハハ

固法「どうしました?」

どうする?
>>24

「2年か……短いようで人が変わるには十分な時間か…」と昔のことを思いふける黒妻


黒妻「2年か……短いようで人が変わるには十分な時間か……」

固法「失望しましたか?」

黒妻「分かりきった質問をするのは美偉らしくねぇな」

黒妻「だけど、いい意味で予想外だった。失望してたら付き合わねぇだろ?」

固法「じゃあ、告白されたから一応付き合うとかじゃなくて、本当に私が好きでオッケーしてくれたんですか?」

黒妻「……当たり前だろ」

黒妻「全部気づかないふりしてるけど、美偉のこと、割と見てるんだぜ?」

固法「え?」

黒妻「気付かねぇわけ無いだろ」

固法「それを知ると恥ずかしいですね」

どうする?
>>26

家に着いたので固法が買った服に着替える


~~固法の家~~

ガチャ

固法「ただいま、碧美ー」

黒妻「ただいま」

柳迫「二人ともおかえりなさい……あれ、美偉、楽しんだみたいね」クス

固法「え? え? 何のこと?」

柳迫「何でもないわよ。で、夜ご飯の材料は?」

固法「鍋にしたわ。準備楽だし」

柳迫「そう。じゃあ今日は二人はゆっくりしてて。私が作ったげる」

固法「え、大丈夫だって。私も手伝うわ?」

柳迫「ふふ、男がいる女は周りの女より自分の男中心で生きなきゃダメよ」ポン

柳迫「私が作るから黒妻さん、美偉連れてっちゃってください」

黒妻「悪いな」

柳迫「いえいえ、親友の恋を応援してるだけですから」

固法「あ、碧美ったら……」


~~固法の部屋~~

固法「……じゃあ……これ着てみますね」

黒妻「なら俺は見ないよう目隠しだな……」サッ

固法「手ですか……」

黒妻「手で許してくれ……」

どうなる?
>>28

じゃあベッドにうつ伏せでお願いしますと固法先輩に言われてベッドに移動する黒妻先輩。


固法「……ベッドでうつ伏せになってもらえますか?」

黒妻「……分かった」ポフッ

固法「じゃあ、着替えますけど、見ちゃダメですよ」

黒妻「ああ……」

どうなる?
>>30

よくよく考えたらカーテンや別の部屋に行けばよかったんじゃないか?と今更思う黒妻


黒妻(でも良く考えたら廊下行ったりすりゃいいんじゃ……?)

パサ カサ

黒妻(衣擦れの音……ちょっと待て、見ない以上にまずいもんだな)

固法「せ、先輩……着てみましたよ」

黒妻「ん……」ムク

固法「やっぱり恥ずかしいですよね……」クス

固法「胸を強調してるのがいやらしいとか思われそうで……」ウツムキ

どうする?
>>32

よく似合っていたので素直に褒める
ただ少し恥ずかしくなり目線を逸らす


黒妻「いや、すごく似合ってる」

固法「そうですか?」クルクルッ

黒妻「……」フイッ

黒妻「うん、似合ってる」ウツムキ

どうする?
>>34

本当に似合ってるんですかとむくれながら固法がくっついてくる
さすがの黒妻も降参して見るが、成長の証に戸惑いが隠せない


固法「む……本当に似合ってるんですか」ムスッ

ズイッ

黒妻「わ、悪い……少し近いって」グッ

黒妻「ヤバイからさ……」

固法「すみません……でも……そっか、本当に似合ってると思ってくれてるんですね」

黒妻「ああ、思ってる」

黒妻(にしても、本当に全然違うな……)

黒妻(変わりすぎだ……)

黒妻(……)

どうする?
>>36

黒妻先輩の両手が吸い付けられるかのように固法先輩のおっぱいを触ろうとしたその時、柳迫先輩がノックして鍋が出来たと報告。黒妻先輩、今の行動を激しく後悔。


黒妻「美偉……」スッ

固法「?」

コンコン

柳迫『鍋できたからねー』

固法「ええ、ありがとう、碧美」

柳迫『いえいえー。早く来てね?』

固法「ええ、先輩、行きましょう」

黒妻「っ!」ドキッ

黒妻「あ、ああ……」

黒妻(……おいおい、俺は先輩だってのに……)ブンブン

黒妻(何やってんのかなぁ……)

どうする?
>>39

柳迫からその服どうしたのと目を輝かせられて聞かれる
私もこれくらい攻めた方がと呟く


固法「碧美ー、何鍋にしたの?」ルンルンッ

柳迫「何何? その服どうしたの?」キラキラ

固法「ふふ、先輩が買ってくれたのよ」

柳迫「……なるほど、愛しの先輩の趣味ですか……」

固法「違っ、先輩が選んでくれたのがサイズ合わなかったから、こっちにしたの」

柳迫「なるほどねー。胸が?」

固法「ばっ、馬鹿なこと聞かないでよ」

柳迫「ふっふーん、案の定ってことか。私もそれくらい攻めた方がいいのかな?」

固法「なに、また彼氏?」

柳迫「ふふん、青春してる女の子は美偉みたいな二年も待てる一途っ子ばっかりじゃないのよー」

柳迫「ふふ、こんな一途っ子彼女にできて良かったですね、黒妻さん」

黒妻「>>41

もう少し女性らしさがあれば言うことないんだがな…


黒妻「もう少し女性らしさがあれば言うことないんだがな……」

柳迫「うわー、贅沢言いますね」

柳迫「こんないいもの持ってるのに」クスクス

黒妻「……まあ、そうだな」

固法(……反応イマイチね)

固法「……は、早く食べましょう。せっかくの鍋なんだから」

柳迫「ん、そうだね」

固法「で、何鍋にしたの?」

柳迫「水炊き。ヘルシーだし」

固法「へえ、美味しそうね」

柳迫「ま、私が作ったんだから不味いとは言わせないわ」

どうする?
>>43

美味いと黒妻が言ったことに嫉妬する固法


黒妻「お、この鍋美味しいな」パクパク

柳迫「まあ、当然ですよ」

黒妻「当然たぁ自信満々なんだな」

柳迫「ええ、私も彼氏がいる身ですし」

黒妻「へえ、ならそういうのは彼氏に作ってやんないとな」

固法(……)ムス-

どうする?
>>45

黒妻先輩、固法先輩がむくれてることに気付かずに今度は固法先輩の手料理が食べてみたいと言う。


黒妻「今度は美偉の晩飯、また食べたいもんだな」

固法「先輩のためならいつでも作りますよ!」

柳迫「分かり易いねぇ、美偉は」

固法「え、分かり易いって何が!?」

柳迫「いや、そのへんは自分では理解できない方が可愛げがあって良いわ」

黒妻「ん? どうした?」

柳迫「いえいえ」

どうする?
>>47

柳迫が固法へアーンをして様子を見る
黒妻に見せつけるように


柳迫「あ、そうだ!」

固法「どうしたの?」

柳迫「ふふ、美偉、これ食べてもらえる?」スッ

固法「好き嫌い? 仕方が無いわね」

柳迫「あーん!」スッ

固法「はむっ……ん、なんで水菜苦手なのに入れてるのよ」

柳迫「入れないと美偉が文句言うからでしょー?」

柳迫「ほら、次も」スッ

固法「はむ」

どうする?
>>49

固法ばかりに食べさせたら悪いと柳迫にアーンをする黒妻


黒妻「美偉ばっか水菜食べるのもあれだしな」ア-ン

柳迫「それはどういう?」

黒妻「いや、俺が食べるって意味だけど」

柳迫「は、はあ……じゃあ」スッ

柳迫(ま、美偉を嫉妬させてもいいかな。いい反応いただけそうだし)

黒妻「あむ……」モグモグ

黒妻「だけど、水菜ってそんな味しねぇだろ?」

柳迫「そう思うのは水菜にわかだからですって」

黒妻「水菜にわかって……」クス

どうする?
>>52

>>50


固法(……あーん、いや、今度は口移しを……)

柳迫「美偉、ずっと想ってた人と付き合えて舞い上がってるのは分かってるけど、あまりベタベタしてるとすく飽きられちゃうわよ」

固法「!」

柳迫「女は男に追いかけられるようにならなきゃなんだからね」ポンポン

固法「……ありがとう、碧美。頭冷えた」

柳迫「そ? お互いさまよ」

固法「先輩」

黒妻「どうした?」

固法「ふーふー……あーん」スッ

黒妻「お、サンキューな。あむっ」

どうする?
>>54

食べ終えたので黒妻が食器を洗うことに
柳迫は固法の洋服を見せてもらう


三人「「「ごちそうさま」」」

黒妻「っし、今日は俺が食器洗うから二人は風呂でもゴロゴロでもご自由に」

固法「え、じゃあ私も……」

柳迫「じゃあ私は美偉の服よく見せてもらおうかな」

固法「え……」

柳迫「いいでしょ?」

固法「え、ええ……」

どうなる?
>>56

柳迫がポージングを教える
武器である胸を強調するような


柳迫「うんうん、やっぱその武器つかわないとね」

固法「……」

柳迫「よし、黒妻さんの理性をガリガリ削ってくポージングを教えてあげるわ」

柳迫「私の努力の結晶だから、まず間違いないわ」

固法「謎ね……」

柳迫「いらない?」

固法「……聞きたいけど」

柳迫「いいね、素直なのは嫌いじゃないわ」

固法「で、どうするの?」

柳迫「もちろんその武器を最高に強化してあげる」

柳迫「成功報酬で、スイーツおごりね」

固法「それくらい安いわ」

柳迫「ふふ、張り切っていくわよ」

どうする?
>>58

そういえば革ジャンなんだっけ
胸と胸をくっつけて寄せるポーズや裸でYシャツを着るなどとにかく色気中心に指導


柳迫「まず、こう胸を寄せて、谷間が少しちらっと見えるくらいにして、黒妻さんの視線が注がれてるのに気づいたら可愛く首を傾げる」グッ

柳迫「これはまず間違いないと思うわ」

固法「だ、大胆ね……」ゴク

固法「女なのに少しモジモジするわ……」

柳迫「ふふ、まだまだこれからよ?」

柳迫「黒妻さんのワイシャツとかある?」

固法「いくつかは……」

柳迫「ならそれ。サイズがダボダボなはずだから、こっそり拝借して、裸の上にワンピースみたいに着て、上二個はボタン開けて下着つけてないことを意識させて」

柳迫「あとは思うままにやるだけよ」

柳迫「そうされたら男はもう抵抗できないはず」

固法「……うん、うん……」カァ

柳迫「まあー、やるもやらやいも美偉次第ねー」

どうする?
>>60

お風呂が溜まったとドア越しに伝える黒妻
ひとまず柳迫と固法の二人で風呂へ


柳迫「じゃあ、実践!」

固法「……こ、こう?」

柳迫「恥じらいは捨てて」

固法「うう……」

コンコン

黒妻『お風呂沸いたってさ。先に二人入ってな』

二人「「はーい」」

固法「……行く?」

柳迫「そうねー」

どうなる?
>>62

二人で仲良く背中を洗う
からかい半分で柳迫が黒妻さん横取りしようかしらと言ったら本気で怒る固法
立ち上がった時、石鹸が切れてたから届けに来た黒妻がにばっちり見られる羽目に


~~お風呂~~

ジャ- ゴシゴシ

柳迫「ねー、美偉ー」

固法「何? 嫌な予感しかしないけど」

柳迫「黒妻さんっていい男だよね」

固法「……そうね。憧れの人だもの」

柳迫「ふふ、取っちゃおうかな」

ガタンッ

固法「あ、碧美でも先輩のことを奪ったら許さないから!」キッ

柳迫「あはは、冗談冗談」

黒妻『石鹸きれてたはずだから渡すぜ?』ガララ

固法「っ!!!!」カアアアッ

黒妻『わ、悪いっ』ピシャッ

どうする?
>>64

一気に顔が真っ赤になり凹んだ固法を柳迫が髪を洗いながら慰める


トタタタタ…

固法「……」シュン

柳迫「何? 逃げられて悲しかったの?」

固法「そ、そんな、恥ずかしかっただけ」

柳迫「にしては声に元気がないけど」

固法「恥ずかしかっただけだって。それだけよ」ギュウ

ワシャワシャワシャッ

固法「なっ、何するのっ!」

柳迫「ふふ、悲しむことはないわよ」

柳迫「黒妻さんも美偉に悪いことをしてしまったと思ったから即座に踵を返したわけだし」ゴシゴシ

固法「……」アワアワ

柳迫「ね?」

固法「……そうね」

どうする?
>>66

柳迫にお礼に髪を洗ってあげる


固法「碧美、ありがとう」

固法「すこし元気でたわ」

柳迫「良かったわ」

ワシャシャシャ

固法「ということで、それと引き換えに私も頭洗ったげるわ」

柳迫「そう? 痛めないようにね」

固法「分かってるわ」

ゴシゴシ

ゴシゴシ

柳迫「割と丁寧ね」

固法「感謝込めてるからね」

どうする?
>>69

固法の胸を鷲掴みして大きさを確かめる


柳迫「ちょっと失礼するわね」

ムニュ

固法「ちょっ、何してるの!!?」ビクッ

柳迫「ああ、ごめんなさいね」

柳迫「大きさをチェックしようと思って」

固法「恥ずかしいから……」ウツムキ

柳迫「……本当にどんどん大きくなるわね。ムサシノ牛乳の恩恵かしら?」

固法「……どうしたの、突然」

柳迫「ん? 黒妻さんと付き合い始めてからの美偉が可愛いからいじめたくなっちゃっただけよ。ごめんね」ポンポン

どうなる?
>>71

身体を拭いて外へ出ると固法が黒妻に部屋へと連れ込まれる
さっきの見てしまったことの謝罪


…………………………

ガラララッ

固法「ふう……」フキフキ

柳迫「ごめんってー」

固法「もう気にしてないってば」プイ

柳迫「んー、そういうことにしとこうか」ノビ-

柳迫「んじゃ、私はもう寝るから。黒妻さんと仲良くねー」ガチャ バタン

固法「……はぁ」ホカホカ

黒妻「美偉……」グイッ

固法「先輩?」

ガチャ バタン


黒妻「さっき見ちまって悪かった……わざとではねぇんだ」

固法「いえ、気にしてませんよ」

固法「私達恋人ですし」

黒妻「そうか……」

どうする?
>>73

黒妻「そういえばさぁ…一つ提案なんだが」

黒妻「敬語、やめね?」


黒妻「そういえばさぁ……一つ提案なんだが」

固法「なんでしょうか?」

黒妻「敬語、やめね?」

固法「え?」

黒妻「……前は先輩だとか後輩だとかあったのかもしれねぇけど、今は対等な恋人ってわけだろ?」

黒妻「敬語だと美偉と俺との距離を感じちまうっていうかな……」

固法「でも……」

黒妻「俺はもっと美偉に近づいてぇんだ」ズイ

黒妻「どうしても嫌なら強制はしねぇけど」

どうする?
>>75

それなら二人きりの時だけタメ口とかでいいです、いいかな?


固法「それなら二人きりの時だけタメ口とかでいいです、いいかな?」

黒妻「美偉……そうだな、それがいい」

固法「気を付けないとね……」ウンウン

黒妻「……新鮮な感じするな」

固法「そうね。私自身結構緊張してるわ」

固法「だって先輩にタメ語だなんて初めてでしょう?」

黒妻「……」ゴクリ

黒妻「先輩、か……」

どうする?
>>77

固法の交友関係を尋ねる
中学生組を特に


黒妻「先輩といえば……美偉も先輩って言われてるよな」

固法「ええ、そうだけど……?」

黒妻「初春ちゃんとフィアンマと……あと?」

固法「あと白井さんもそうね」

固法「風紀委員以外なら初春さんの友だちの佐天さん、白井さんの先輩で超電磁砲の御坂さん……くらいかな」

黒妻「へえ、結構慕われてんだな」

固法「ふふ、一七七支部では最古参だからね」

黒妻「……俺なんかのことを先輩呼ばわりするのは美偉だけだったな」

固法「え? そうでしたか?」

黒妻「……敬語は?」

固法「あっ! そ、そうだったかしら?」

黒妻「ははっ、そうだぜ? みんな黒妻さんってな」

どうする?
>>79

すっかり先輩らしくなったなと褒める
すると褒めるだけじゃなくて抱きしめてほしいとお願いする固法


黒妻「それに比べて美偉は……本当に先輩らしくなったな」ナデナデ

固法「……先輩」

黒妻「どうした?」

固法「……ほ、褒めるだけじゃなくて、抱きしめて。強く抱きしめて欲しい」

黒妻「……美偉」ギュウ

固法「……先輩っ」ギュウウ

黒妻「美偉の匂い、変わってねぇな」ナデナデ

固法「先輩の匂いも変わってないわ」

固法「懐かしくて……嬉しい」

どうする?
>>81

ベッドへ行くとバイクの運転などの緊張のしてたせいで固法が寝てしまう
仕方ないので寝顔観察


固法「……そろそろ寝ようかしら」ポフッ

黒妻「添い寝しt」

固法「添い寝して欲しいわ」グイッ

黒妻「そうか、そりゃ良かった」ポフツ

黒妻(全て美偉の匂いだな……)

固法「……」スヤスヤ

黒妻「寝るのはやっ!」

黒妻(いや、疲れてたんだろうな)クス

固法「むにゃむにゃ……」スヤスヤ

黒妻(……幸せそうな顔してんなぁ)

どうする?
>>83

ほっぺを揉んだりして遊ぶ
固法は熟睡して起きない


ムニムニ-

黒妻「柔らけぇな……こんなに女の子のほっぺたが柔らかいとは……」

黒妻「しかもこんだけやっても起きないなんてな……」

黒妻「美偉さーん、明日も休みだからもうちっと、お兄さんとあそびましょうよー」ムニムニ

黒妻「じゃないと、柔らかほっぺた引っ張っちまうぞー」ムニ-ッ

固法「ん……」ギュウッ

黒妻(腕、掴まれた……)

どうする?
>>85

空いている方の腕で抱き寄せてオデコへキスしようと顔を近づけたら急に目を開かれた


固法「……」スヤスヤ

黒妻「……掴んでるけど寝てんのか……可愛いな」グイッ

固法「……」ギュウ

黒妻「おでこをこんなに無防備に晒してたらキスされちまうぜ」ズイッ

スッ

パチッ

固法「……先輩?」

バッ

黒妻「お、おはよう、美偉」

黒妻「あいにくだがまだ朝じゃねぇよ?」

どうする?
>>87

寝ぼけた固法が押し倒してキスしてくる
そしてすぐまた眠ってしまう


固法「……んゆ」ドスッ

黒妻「み、美偉?」

スッ

固法「……」チュ

黒妻「っ!!」

ゴロン

固法「……」スヤスヤ

黒妻(……美偉)サワ

黒妻(そりゃ……卑怯だろ……)カァ

どうする?
>>89

寝てるし抱き寄せてキスし返す


黒妻「寝てる……んだよな?」ツンツン

固法「……」スヤスヤ

黒妻「……」ゴクリ

黒妻「お返しだ……」グイッ

スッ

黒妻「……」チュッ

黒妻「っはぁ……」

どうする?
>>91

起こさないように移動してシャワーを浴びに行く
しかしながら浴びてる最中に固法が寝ぼけてやってきてしまう


黒妻(あ、そうだ、シャワー浴びねぇとだったな……)

ソォ-…

黒妻(っし、ベッド脱出……)

ギイイ バタン


~~お風呂~~

ジャ-

黒妻「ふー、やっぱバイク乗ったんだからシャワーくれぇはしねぇとな」ゴシゴシ

ガララララ

黒妻「は?」チラ

固法「先輩……」ファア

黒妻「み、美偉!!?」

どうする!?
>>93

身体洗ってあげますと乱入してきて背中だけと思いきや全身を洗われてしまう


固法「体あらってあげます……」ピチャッ

黒妻「み、美偉、早く出ないとまずいから!」

固法「もう一度着るの大変ですから……」スッ

ゴシゴシ

黒妻「っ!!」

固法「先輩、あまり暴れないでください」ゴシゴシ

ゴシゴシ


黒妻「っ……」ブクブク

黒妻(全身洗われた……どうすりゃいいんだよ……)チラ

固法「ふぁあ……」チャプ

どうする?
>>95

チャプって風呂に入ってるのかな?
安価は黒妻が最後の理性を使って柳迫を呼んで固法を連れ帰ってもらう


黒妻「もう持たねぇ……柳迫ちゃんっ!!!」

ガララララ

柳迫「はい? 何の御用ですか?」

柳迫「わあ……いい雰囲気のとこ邪魔しちゃったみたいね」

柳迫「お楽しみくださいな」

黒妻「待てっ!! 今もう自制がきかなそうだから、今晩は美偉のこと預かってくれ」

黒妻「寝ぼけて風呂入ってきたんだ……」

柳迫「なるほど、黒妻さんてきにはまだその時ではないと……」

固法「先輩……」ギュウ

黒妻「ちょ、美偉!!」

どうする?
>>97

柳迫が何とか引き剥がしてベッドへ連れて行くが、ここまで行ったら最後まで……と意味深なことを言って去る
固法の姿が目に焼き付いてしまい胸が高鳴っている黒妻


柳迫「ほら、美偉! 黒妻さんが困ってるわよ?」

固法「ん……」イヤイヤ

ギュウ

黒妻「み、美偉……」ジッ

柳迫「ほらっ」グイッ

黒妻「お、悪いな」

柳迫「いえいえ」

固法「うう……」

柳迫「行くわよ、美偉」グイグイ

柳迫「それじゃあ、また明日。だけど、ここまで行ったら最後まで……」ズリズリ

固法「先輩ーっ!」バタバタ


黒妻「はあ……」

黒妻「男の前であんな格好するなよ……」

黒妻「焼き付いて離れねぇ……」ドキドキ

どうする?
>>99

おちます

フィアンマに連絡して解消法を聞く


黒妻「はぁ、連絡先聞いといてよかった……」

プルルル

フィアンマ『……もしもし』

黒妻「お、夜遅くに悪い」

フィアンマ『何のようだ。俺様は今初春をなでなでするのに忙しいんだ』

黒妻「へえ、そういうところが可愛いのか?」

フィアンマ『初春の可愛いの定義は俺様にも良く分からない。ところで何用だと聞いてるだろう?』

黒妻「……煩悩が収まらねぇんだよ……」

黒妻「今美偉は別室だけどな」

フィアンマ『鎮め無くては眠れないもんな』

フィアンマ『なら>>101

筋トレしかないな


フィアンマ『なら筋トレしかないな』

黒妻「は? 筋トレ?」

フィアンマ『ああ、初春ペロペロが我慢できなくなったら俺様はヘロヘロになるまで筋トレをするぞ』

フィアンマ『で、疲れて寝る。完璧だろ?』

黒妻「なるほど……」

黒妻「そっちはどこまでやったんだ?」

フィアンマ『き、キスまでだが? 舌入れるほうのな』

黒妻「……」

どうする?
>>103

その先に進んで良いと思うかと尋ねる


黒妻「……なあ」

フィアンマ『……』

黒妻「その先に進んで良いと思うか?」

フィアンマ『そう来ると思った』

フィアンマ『俺様は勇気がないが、固法先輩もそれを望むのならむしろ進んだ方がいいと思うぞ』

フィアンマ『……責任が取れるのならな?』

どうする?
>>103


黒妻「フィアンマは先やらないのか?」

フィアンマ『ヘタレだと笑ってくれても構わないが、初春に嫌われたりしないかがとても心配なのさ』

フィアンマ『痛いのか仕方が無いらしいが、それでも避けてやりたいし』

フィアンマ『初春がそういうことを望むかもわからない。聞くようなことではないしな』

黒妻「へえ」

フィアンマ『俺様はもちろんしたいが、初春はまだ中学生だ。清い付き合いを望むのが普通だ』

どうする?
>>107

どうしたいか聞いてみようと決心
フィアンマに感謝する


黒妻(どうしたいか聞いてみるか……)

黒妻「ありがとう。同じ悩みを持ってるやつがいて良かった」

フィアンマ『まあ、役に立ったのなら良かった』

フィアンマ『どうするんだ?』

黒妻「聞いてみる。確かにそういう話はしねぇが、ハッキリさせておけばこっちも自制しやすいしな」

フィアンマ『ふむ、確かに自分が本当に愛する相手なら、まだ嫌だと言ったのに、煩悩が収まらないからと言って相手を好き勝手にすることもまずありえないからな』

フィアンマ『上手くいくよう祈ってる』

黒妻「ああ、お互いな」

フィアンマ『お、俺様は初春を愛しているからな。しなくても構わないのさ』

黒妻「ま、フィアンマも聞いた方がいいんじゃねぇかと思うけど……そこは自由だな」

黒妻「それじゃあまた」ピッ

どうする?
>>109

熟睡している固法の隣で朝まで添い寝

固法先輩はいま柳迫さんに回収されてますが、どうしますか?
取り返しますか?


黒妻「……美偉の香りに包まれて寝るとしよう」

黒妻「……どうするかは、明日聞く」ゴクリ

黒妻「とりあえず今日はもう寝ねぇと明日もたないな」ゴロン

黒妻「……おやすみ、美偉」

翌朝、ダブルデート(サンドリヨンサイド)は何してる?
>>113

サンドリヨンが先に起きて気合入れておめかし
上条は疲れているのか大爆睡


~~上条の家~~

サンドリヨン「ふんふん」パッパッ

サンドリヨン(口紅塗って……)ヌリッ

サンドリヨン(アイライン引いて……)ピッ

サンドリヨン(ふふっ、これで上条もイチコロね)

サンドリヨン(きっと落とせる!)

上条「……くかー」

インデックス「むにゃ……」

どうする?
>>115






オティヌスがサンドリヨンと会話
上手いこと付き合えたらいいなとさり気なく伝えふ


オティヌス「朝から化粧か。気合入ってるな」

サンドリヨン「ナチュラルメイクを心掛けたんだけど……」

オティヌス「ああ、鈍感な奴ならギリギリ気付かないくらいにはナチュラルだ」

サンドリヨン「ふふ、ありがとう」

サンドリヨン「どうか付き合えますように、なーんて」クス

オティヌス「といいな」

サンドリヨン「あら、邪魔しないの?」

オティヌス「別に。誰といようと私は奴の理解者だ」

オティヌス「奴が好きになるのも理解するのさ」

オティヌス「だから本気の女を邪魔することはない」

サンドリヨン「へえ……」

オティヌス「あと、アドバイスだが、知ってのとおりあいつは鈍感だ」

オティヌス「好きだとか付き合ってくれだとか直接的なコトじゃないと曲解するからな」

オティヌス「逆に直接的な言葉には弱いフシがある。そこを突くといいだろうな」

どうする?
>>118

意外な応援に驚くサンドリヨンと佐天に協力しなくてはと考えるオティヌス


サンドリヨン「あ、ありがとう……」

オティヌス「大したことじゃない」

オティヌス(さて、こちらに少し情報をやったのだから佐天の応援もしなくてはな)

オティヌス「サンドリヨン、携帯貸せ。情報の対価だ」

サンドリヨン「どうして?」

オティヌス「対価だと言っておろう……デートに携帯は不要だからだ」

サンドリヨン「ああ……じゃあ預けておくわ」スッ

オティヌス「……受け取った。しまってくるから寝顔でも見てるといい」

サンドリヨン「そうするわ」


オティヌス(電話帳、佐天……あ、これだ)

『To 佐天
From サンドリヨン
件名:オティヌスだ。極秘情報だからな?

サンドリヨン、上条は今日良く分からない遊園地にデートへ行く。
サンドリヨンの望むものを否定してでもサンドリヨンを自分のモノにしたいのなら来るといい』

どうなる?
>>120

佐天さん来訪
ただサンドリヨンに上条が釣り合うかのチェックが優先


ピンポーン

サンドリヨン「? こんな早くに……」

ガチャ

佐天「おはようございます、サンドリヨンさん」

サンドリヨン「こんな早くにどうしたの?」

佐天「……すごく日本語うまくなりましたね」

サンドリヨン「あ、ありがとう」

佐天「あ、化粧ですか? すごく似合ってますよ」ニコ

サンドリヨン「そ、そう!? 良かった……」

佐天(……っと、サンドリヨンさんとお話する前に上条さんがサンドリヨンさんに釣り合う男なのか確認しなくちゃ……)

佐天「オティヌスさんに会いに来たんですよ」

サンドリヨン「そう? 彼女ならここに」

オティヌス「来たか。まあ、それくらい執着してもらわないと面白みがないな」

佐天「……」

どうする?
>>122

フィアンマに耳打ち遊園地に先回りしてると伝える

フィアンマさんは今お家にいるはずですが、どうしますか?


佐天「オティヌスさん、私遊園地に先回りしてますね」ボソ

オティヌス「勝手にしろ。ただ、恐らく今回サンドリヨンは奴に告白する」

オティヌス「そして告白したら絶対とは言わないが、九割ぐらいの確率で付き合うだろう」

オティヌス「つまりお前がサンドリヨンを手に入れるという道は完全に潰える」

オティヌス「それでもいいんだな」

どうする?
>>126

いいんですよ、サンドリヨンさんが幸せなら…


佐天「いいんですよ、サンドリヨンさんが幸せなら……」

オティヌス「そうか。ならなぜ先回り……」

佐天「上条さんがサンドリヨンの嫌がることをする人だったら引きはがしますし」フンッ

佐天「それに女の子同士ならちょっと甘えるくらい何の問題もないんで」

オティヌス「ほう、どこぞの女と違ってお前は相手の事をきちんと考えてるのだな」

佐天「いや、本当はサンドリヨンに好きになって欲しいですけど、無理ですし」

サンドリヨン「だから私、新しい恋探しますよ」

オティヌス「そうか。きっとお似合いのいい男がいるだろうよ」

佐天「ええ、それじゃか監視ポイントへ行きますね」タタタタッ

どうなる?
>>128

ゲコ太着ぐるみを着て街を歩くと美琴に捕まる佐天さん


佐天(ゲコ太)(これで変装は完璧、さっさと遊園地向かいましょう)

トコトコ

「ゲコ太っ!!!」タタタ

佐天(ゲコ太)(この声は……!!)

美琴「ゲコ太ーっ!!」ダキッ

美琴「こんなとこに出没するなんて、ゲコ太botには出てなかったけど……幸運ね!」ギュ-

佐天(ゲコ太)(御坂さん……)

どうなる?
>>130

抱きついてきた御坂「佐天さんの香り?」クンクン


美琴「佐天さんの香り?」クンクン

佐天(ゲコ太)(なんで匂い知ってるんですか!!?)

美琴「やっぱ佐天さんの香りな気がするんだけどなぁ」

佐天(ゲコ太)(ぬおお、バレるわけには行かない! サンドリヨンさんのためにも!!)

どうする?
>>132

黒子が通りかかって美琴にゲコ太が迷惑ですのとお説教
かわいそうなので一緒に写真を撮ってあげる


黒子「お姉さま」

美琴「く、黒子っ! な、なんでもないからね?」

黒子「はあ……ゲコ太が迷惑そうですの」

美琴「え……」グサッ

黒子「ゲコ太さん、申し訳ありませんが、お姉さまとお写真撮ってもらえますか?」

佐天(ゲコ太)「……」グッ

黒子「ありがとうございますの。ほらお姉さま」

美琴「……」ギュウ

黒子「はい、チーズ」パシャ

黒子「ありがとうございますの」

黒子「ほら、お姉さま、行きますわよ」

美琴「……じゃあね、ゲコ太」フリフリ

佐天(ゲコ太)(御坂さん……)フリフリ

佐天(ゲコ太)(っと、早く先回りしなくては!!)

その頃上条さんちは?
>>134

上条さん起床、インデックスは爆睡


~~上条の家~~

インデックス「……」ス-ス-

上条「んーっ!」ムクッ

タタタッ

サンドリヨン「上条、おはよう」

上条「んー……サンドリヨンか……おはよう」ゴシゴシ

サンドリヨン「ご飯作っといたから」

サンドリヨンの格好を見ての反応
>>136

初めて会った時から思ってたけど美人すぎる…


上条(初めて会った時から思ってたけど美人すぎる……)

上条(いやいや、俺はこの人とデート行くんだからな……)ス-ハ-

サンドリヨン「どうしたの、上条。早くご飯食べて行きましょうよ」ルンルン

上条「あ、ああ……」

サンドリヨン「今日は上条の好きな和食だから。たくさん食べて」

上条「はは、ありがとな」

サンドリヨン「いえいえ」

どうする?
>>138

インデックスを起こしてご飯
オティヌスからデートの話は聞いていたのでインデックスは上条にスキンシップを求める


上条「ほら、インデックスもいい加減起きろ!」バサッ

インデックス「にゃああっ!?」バッ

インデックス「む、無理矢理起こさなくても……」

上条「ダメダメ、今日はサンドリヨンとデートがあるんだからな? ゆっくりしてられないのです」

サンドリヨン「ご飯よそったわよ」

上条「さんきゅーな」

インデックス「むうう」


四人「いただきます」

オティヌス「ふむ、普段より美味いな」

上条「そりゃ悪うございました」パクパク

インデックス「とうまー」ズイズイッ

上条「だいぶ近いな。甘えたい年頃なのか?」

インデックス「うん、そうかも」スリスリ

上条「ったく……」

サンドリヨン「……」

どうする?
>>140

インデックスがアーンしてとねだってくるので上条がアーン
オティヌスも流れで上条にアーンする
サンドリヨンへ不敵に笑うインデックス&オティヌス


インデックス「ねね、とうまー、あーんしてよ」ア-ン

上条「え? 自分で食べてくれよ」

インデックス「やだー!」

上条「はぁ……あーん」スッ

インデックス「んっ、ありがとうっ!」ニコ

上条「うっ……」

オティヌス「私もあーんを所望する」

上条「はいはい」スッ

オティヌス「うん、悪くないな」

上条「へえへえ、よかったですねー」

チラ

オティヌス・インデックス「……」ニタァ

サンドリヨン「……」

サンドリヨン(上条とられちゃう……)シュン

どうする?
>>143

サンドリヨンが二人に代わって上条へアーン
上条照れながらも喜び


サンドリヨン「私もっ!!」ズイッ

サンドリヨン「上条、食べて」スッ

上条「サンドリヨンもあーんしてくれるのか?」

サンドリヨン「うん、あーん」ズイズイ

パクッ

上条「うん、美味い」

上条「嬉しいよ、ありがとな、サンドリヨン」クスッ

サンドリヨン「うん、よかった」

どうする?
>>145

サンドリヨンの行動に嫉妬した二人がこぞって上条さんへアーンし続けてお腹いっぱいに


インデックス「むうっ、とうま、あーんっ!」スッ

オティヌス「ほら、食べろっ!」

上条「お、お二人さんっ!?」


上条「うう、もう満腹……」

サンドリヨン「上条、大丈夫?」

上条「ああ、大丈夫大丈夫」

上条「早くフィアンマからチケット掻っ攫いにいかないとな」

サンドリヨン「ええ、そうね」クス

どうする?
>>147

しかし眠気には勝てずに寝る


上条「だけど……」カクッ

サンドリヨン「か、上条っ!」

オティヌス「寝ただけだろ」

サンドリヨン「インデックスは?」

オティヌス「あーんしてたせいで自分は一切食べてなかったらしい。だからかき込んでる」

サンドリヨン「相変わらずの大食いっぷりね」ハァ

オティヌス「いいのか? デートは」

サンドリヨン「起きたら行くわ」

どうする?
>>150

サンドリヨンがベットまで連れて行く
添い寝しようとしたところで上条が起きてビックリ


ダキッ

サンドリヨン「ベッドじゃないと、風邪引くよ」スタスタ

ボスッ

上条「……」ク-ク-

サンドリヨン「よっと……」スッ

上条「ん……さ、サンドリヨンっ!?」

サンドリヨン「あ、早いわね、上条」

上条「な、何をっ!?」

サンドリヨン「え、いつもどおり添い寝を……」

上条「……」

どうする?
>>152

髪を撫でながらジーッとサンドリヨンを見つめる上条


上条「そっか。じゃあ添い寝頼む」

サンドリヨン「……いつもしてるけど」

上条「あれは添い寝っていうか無理矢理詰め込んだみたいなもんだろ」

サンドリヨン「そうね」

上条「……」ジッ

ポン

サンドリヨン「頭……?」

上条「……」ジ-

ナデナデ

サンドリヨン「……上条?」

サンドリヨン(ずっと目を合わせてくるから、ドキドキするわね……)ドキドキ

上条「……」ナデナデ

どうする?
>>154

オティヌスがイラつきながら「さっさと出かけろ!」と急かして二人ともようやく出かける準備に取り掛かる。インデックスが上条さんを噛もうとしていたがオティヌスにデート終わったら噛み付けばいいと抑える。


オティヌス「さっさと出かけろ!」

上条「お、おう!」ササッ

サンドリヨン「いつでも行けるから」バッ


インデックス「むうう、うがが」

オティヌス「おい」

インデックス「なに」

オティヌス「噛み付くのは待ってやれ。デートが終わってからでもいくらでも噛みつけるだろ?」

インデックス「むう……」


上条「じゃあ、行ってくるからな! 戸締まり頼む」

サンドリヨン「上条っ、上条ー」グイグイ

上条「じゃ、じゃあなっ!」ガチャ


その頃初春とフィアンマ(in初春ハウス)はどうしてる?
>>156

互いの服装チェックもフィアンマら神の右席の頃と同じ服装でスタイリッシュ、初春は少し子供っぽい感じに


~~初春の家~~

フィアンマ「むう、どうだ、初春」

初春「かっこいいですよ! なんだかスタイリッシュで……あ、初めてあった時と同じですね」パアッ

フィアンマ「ああ、そうだったな」

初春「私はどうです?」

フィアンマ「いつもより少し幼く見えるな」

フィアンマ「可愛いぞ」ナデナデ

初春「今日はあくまでサポートですから。目立たないように……」

フィアンマ「目立つぞ。俺様は初春以外はあまり見てないからな」

初春「むー、そういう話じゃないんですよ」

フィアンマ「とりあえず、遊園地着いてからはイチャイチャしまくって、上条たちも流れでイチャイチャしやすくしてやるのが基本のプランだ」

初春「いつもどおりでいいんですね」

フィアンマ「ああ」

どうする?
>>158

手を繋いで待ち合わせ場所へ向かおう
一応デジカメを忍ばせる初春


フィアンマ「よし、そろそろ出たらちょうどいいだろう」

初春「楽しみですね」ルンルン

フィアンマ「だな。初春」スッ

初春「えへへ……」ギュウッ

フィアンマ「相変わらずポカポカした手だな」

初春「子どもっぽいですか?」

フィアンマ「いや、初春らしくて可愛らしい」

初春「……少し恥ずかしいです」

ガチャ

フィアンマ「ちゃんと鍵しめないとな」

初春「ええ」ガチャ

初春(デジカメもきちんと持ちましたね……)

番外個体は嗅ぎつけてる?
>>160

黄泉川の雑用に付き合わされて行けず


黄泉川「ほらー、教材運ぶじゃんよー」

番外個体「ううー……」

一方通行「おい、俺もやってンだから逃げンじゃねェぞ?」

番外個体「ったく、分かってるよ!」


ダブルデートだと知った時の上条の反応
>>162

驚きまくり
ダブルデートにも驚き、フィアンマが中学校行って中学生の彼女がいるのにも驚き

初春と付き合う云々は事前に上条さんに相談してたはずですが、どうしますか?


フィアンマ「……まさか上条が遅刻するとはな」

初春「あはは、まだ一分ですよ?」

上条「あ、いたいた……」タタタッ

サンドリヨン「おはよう、フィアンマ、初春」

初春「おはようございます」ペコ

フィアンマ「久しぶりだな。綺麗になったんじゃないか?」

グイッ

初春「……」ムス

フィアンマ「……」ナデナデ

初春「えへへ……」ニコ

サンドリヨン「お世辞ありがと。あと、ダブルデートよろしくね」

フィアンマ「ああ」

上条「え、なんだか自然なテンションでダブルデートになりそうだけど、え?」

フィアンマ「ああ。ダブルデートだ」

フィアンマ「上条とサンドリヨン、俺様と初春のデートだ」

上条「え、だけどチケット……」

フィアンマ「四枚あるのさ」スッ

上条「……参加しちゃってもいいのか?」

フィアンマ「ああ、やってみたかったんだ」

どうする?
>>166

とりあえず遊園地へ向かおう
初春がサンドリヨンに手のつなぎ方などのアドバイスを耳打ちで提供


フィアンマ「とりあえず遊園地入るか」

上条「だな」

サンドリヨン「すーはー……」ドキドキ

初春「……サンドリヨンさん」チョイチョイ

サンドリヨン「……何?」

初春「手繋ぎたいですよね」

サンドリヨン「も、もちろんよ。スキンシップとってかないとね」

初春「でしたら恥じらいながら手繋いでもいいですか? と聞いた方がいいです」

初春「普通なら手を差し出しただけで察してくれますけど、鈍感さんには無意味なんです」

サンドリヨン「あー、確かに」

初春「だからきちんと言うのがコツです」

どうする?
>>168

人の多さを見て、サンドリヨン早速実践する


~~遊園地~~

ザワザワ…

フィアンマ「初春」ギュッ

初春「あ、ありがとうございます」ギュ

上条「へえ、ほんと仲いいな」

フィアンマ「仲いいっていうかな……こんだけ人多いとはぐれかねないからな」

フィアンマ「繋がないと心配になるだけだ」

初春「でもいつでも繋ぎますよね」クス

フィアンマ「それは好きな相手だからな」

サンドリヨン「……上条、私も手繋ぎたい……」ギュッ

どうなる?
>>170

上条さんちょっと動揺するもインデックスの心配ばかりしてて上の空


上条「え、ああ……」

上条(インデックス倒れてないかな……)

サンドリヨン「むう……」ムス

サンドリヨン「……上条、何のこと考えてるの」

上条「あっ、ごめん、何だっけ」

サンドリヨン「手繋ぎたいの!」ギュウッ

どうなる?
>>172

上条がサンドリヨンの気迫に押されて了承
ただ手のつなぎ方を知らないためカップルつなぎになってしまった


上条「お、そ、そうか……こんな感じか?」ギュッ

サンドリヨン(恋人つなぎっ!)ゴクリ

サンドリヨン「そうよ、上条。そんな感じ」

上条「そっか、良かった良かった」

サンドリヨン「うん……」カァ


フィアンマ「あの繋ぎ方は……」

初春「サンドリヨンさん真っ赤で可愛いですね……」

どうする?
>>174

フィアンマ、上条さんに向けられてる視線をいくつか感じてフラグ男の業というものを痛感する。サンドリヨンと上条さんをくっつける気満々のフィアンマはアックアとまだ学園都市に居るならオッレルスとシルビアに協力を仰ぐ。


フィアンマ(……上条へいくつか視線が向けられてるな……)

フィアンマ(さすがフラグ乱立男だ。俺様とは格が違う)

初春「フィアンマさん、ポップコーンどうぞー」スッ

フィアンマ「悪いな」パク

初春「手まで食べないでくださいよー」クスクス

フィアンマ「美味しそうだったから……というのは痛いか」

初春「ですね!」

フィアンマ(アックアと三角木馬コンビに連絡取るか)

フィアンマ(上条の奴はサンドリヨンを任せるのには文句なしだからな)


サンドリヨン「上条……ポップコーンどうぞー」スッ

パシッ

上条「ありがとな」

サンドリヨン「……」シュン

どうする?
>>176

サンドリヨンさんがあーんと口を可愛らしく開けて「食べさせて」アピールし、上条さんも食べさせようとした瞬間走り回るクソガキがぶつかりポップコーンブチまけた上にクソガキが持ってたソフトクリームが上条さんの上着にグッチョリ


サンドリヨン「……上条」

上条「ん? どうした?」

サンドリヨン「……」ア-ン

上条「なるほどな」スッ

トタタタタタッ

クソガキ「きゃはははっ」ドカッ

サンドリヨン「あっ!!」バラララッ

グチョッ

上条「うおっ……不幸だ……」

サンドリヨン「上条……」ウルウル

サンドリヨン(は、上条も上着につけられてる……)

サンドリヨン「上条!」グイッ

上条「ちょ、どこへ!?」

サンドリヨン「トイレ。私のタオル濡らして拭くわ」

上条「いや、上着だから脱げばいいって」

サンドリヨン「ダメ。今拭いておかないと取れにくくなる」

上条「ん……じゃあ行くか。フィアンマ達ちょっと待っててくれるか」

フィアンマ「ああ。そこに座って待ってるよ」

上条「分かった」タタタタッ


初春「……フィアンマさん? 顔がこわばってますよ?」

フィアンマ「だってな……サンドリヨンの頑張りを思ったらあのガキの危険性に気付けなかった俺様に嫌気がさしてな」

初春「それはフィアンマさんのせいじゃないですよ」グイッ

クソガキ「なっ、なんだよ、姉ちゃんら」

初春「さっきのお姉ちゃんとお兄ちゃんにごめんなさいできますか?」

初春「できたらかっこいいなぁ」

クソガキ「……謝れって?」

フィアンマ「当然だ。女の方なんて泣きそうだったんだぞ? 女を泣かせるのは重罪だからな」ポンポン

フィアンマ「だが、あいつらはちゃん謝れば許してくれるから。心から謝罪するといい」

クソガキ「分かったよ……」

その頃上条たちは?
>>178

上条さんの上半身の肉体美にサンドリヨンさんちょっと興奮。それに気づいた上条さんがふざけてマッスルポーズを何種類かやってみる


を、たまたま来てた上里に見られる。上里嘲笑。


~~トイレ~~

上条「とりあえず脱がねぇと」

サンドリヨン「濡らしてきたわ」スッ

上条「ゴメンな、タオル使えないな」

サンドリヨン「上条のためなら構わない」

上条「俺にそんな価値あるとは思わないけど」

サンドリヨン「価値とかじゃない。上条がやなことはわたしもやなだけ」フキフキ

サンドリヨン「そのTシャツも汚れてるから脱いで」

上条「ああ……」ヌギ

サンドリヨン「……っ!」ドキッ

サンドリヨン(フィアンマより筋肉がついてるけど、細マッチョ……美しい……)ドキドキ

上条「へへへっ」ムキッ

ムキッ

ムキムキ

サンドリヨン「凄いすごい!」パチパチ

上条「そりゃどうも」

上里「え……ふっ」スタスタ

上条「わ、笑われわあああっ!!」

サンドリヨン「ある程度取れたわ」スッ

上条「ありがとな」

サンドリヨン「早く二人のとこ戻らないと」

どうなる?
>>180

とりあえずサンドリヨンに服を買ってきてもらう
なかなかファンシーなシャツだったがこれはこれでと納得上条さん


上条「悪いけど、そこのお土産屋でTシャツ買ってきてくれないか?」

サンドリヨン「分かった。サイズは?」

上条「L」

サンドリヨン「了解っ!」


上条「大丈夫かな……」

ツンツン

上条「はっ」クルッ

サンドリヨン「買ったわよ、上条」クス

上条「ありがと、助かったよ」

サンドリヨン「えへへ……もっと褒めてもいいよ」

どうする?
>>182

上条さんがさっき上里に笑われたことを思い出して落ち込んでるとサンドリヨンが優しく励ましてくれる。上条さん、サンドリヨンの心遣いに嬉しくなる。一方、フィアンマはまずアックアに連絡を取る。


上条「……」

サンドリヨン「……上条?」

上条「あ、いや、上里に笑われたのが地味に来ててさ」

サンドリヨン「上条、大丈夫だよ。私が筋肉見てるの知って上条はムキムキしてくれたんだから」

サンドリヨン「私に責任があるの」ポンポン

上条「いや、半々だな」クス

上条「サンドリヨンがショックを半分持っていってくれたから楽になったよ」

上条「ありがとな」ポンポン

サンドリヨン「ふふふっ」


フィアンマ「まずアックアだな」

初春「どうしたんですか?」

フィアンマ「協力をあおぐんだ」

初春「はあ……?」

どんなことを頼む?
>>184

風船を二人に渡す


アックア「本当に休日に呼び出すとは迷惑であるな」

フィアンマ「早く着ぐるみ着ろ。初春は見るな、俺様の彼女を取るな」ギロリ

アックア「はあ、分かったのである」


フィアンマ「サルの着ぐるみか。まあ似合ってる」

フィアンマ「それで、上条とサンドリヨンに風船を渡せ」

アックア「ふむ」

フィアンマ「初春を見るな。汚れてしまうだろ」イライラ

アックア「……」シュン

フィアンマ「さっさと行け!」

初春「フィアンマさん、怖いですよ……」

どうする?
>>186

アックアに言い過ぎたと謝罪
頑張ったら何かしてやると約束


フィアンマ「ああもう……言い過ぎたな、悪い」

アックア「……番外個体を盗ったのは私であるからな。警戒されるのも仕方が無いのである」

初春「え……?」

初春(フィアンマさんの失恋の原因は……)

フィアンマ「……初春は何も心配するな」ニコ

初春「フィアンマさん……」

フィアンマ「だがアックア、初春を盗るのは許さないからな」ザッ

アックア「分かってるのである。第一ロリコンじゃない」

初春「むう、ロリって年じゃないもん……」ボソ

フィアンマ「……」ナデナデ

初春「……」ギュ

フィアンマ「あと、頑張ったら何かしてやる。しくじったら許さないが」

アックア「この程度しくじるわけが無いのである」

フィアンマ「なら早く行け」

アックア「ああ」

どうする?
>>188

でかすぎる猿の着ぐるみに警戒する二人
そこへゲコ太(佐天)が合流、そちらへ行ってしまう


サンドリヨン「まだポンポンして?」

上条「なんだ? 気に入ったの?」ポンポン

サンドリヨン「ええ……うふふ……♪」

ヌッ

アックア(猿)「……」スッ

サンドリヨン「……さる?」

上条「サンドリヨンは下がってろ……こいつ、何もんだ……? デカすぎるし」

サンドリヨン「私も戦う。大丈夫よ」

上条「……ったく、分かったよ」

アックア(何してるのであるか? 風船いらないのか? 警戒されてるのである)


スタスタ

佐天(どいてくださーい)

佐天(ゲコ太)「……」

佐天(サンドリヨンさんお化粧しててやっぱり可愛いなぁ)ジ-

サンドリヨン「……上条、さるは怖いからカエルから風船貰いましょう?」

上条「だな」

どうする?
>>190

可愛い動きのゲコ太にサンドリヨンがハグ
佐天さん悶絶


サンドリヨン「カエルさん、風船くれますか?」

サンドリヨン「彼の分も」チラ

上条「どうも」

佐天(ゲコ太)「……」スッ

サンドリヨン「……可愛い……上条、風船持ってて」

上条「ああ、何するんだ?」

ダキッ

サンドリヨン「可愛いっ!」ギュウウッ

上条「なるほどな」

佐天(ささささ、サンドリヨンさん!? すごいドキドキする……)ギュ-ッ

サンドリヨン「ふふっ、ギュッて返してくれたわ」ニコニコ

佐天(可愛い……嬉しそうなサンドリヨンさん……)メロメロ

佐天さんてきに上条さんはどうかな?
>>192

少し頼りないかも


佐天(……だけど、上条さんはサンドリヨンさんの横にいるには少し頼りないのかな……?)

佐天(だけど、サンドリヨンさんはめちゃくちゃニコニコしてるし)

上条「サンドリヨン、こいつはカエルさんじゃなくてゲコ太っていうらしいよ?」

サンドリヨン「まあ、ごめんなさい。ゲコ太」ニコ

佐天(私にまで微笑みかけてくれてるし! 女神!?)

上条「じゃあそろそろフィアンマたちのとこ戻らないとな」

サンドリヨン「……」

どうする?
>>194

ゲコ太、サンドリヨン、上条の写真を撮ってもらおう
お猿さんへ頼む


サンドリヨン「……記念にゲコ太と上条と撮りたい」スッ

上条「まさかデジカメ持ってるとは」

サンドリヨン「さる、さる!」スッ

アックア(猿)「……」

サンドリヨン「撮って」

アックア(猿)「……」コクコク

サンドリヨン「ゲコ太、撮るわよ!」ギュウッ

サンドリヨン「上条もゲコ太ぎゅーして」

上条「あ、ああ……」ギュ-

佐天(サンドリヨンさん……匂いする……)ウットリ

アックア(では撮るのである)サン ニ- イチ

パシャッ


サンドリヨン「ありがとう、さる」スッ

アックア(猿)「……」スタスタ

サンドリヨン「?」

上条「行ったな……ふう」

サンドリヨン「ゲコ太、ありがとう」チュッ

佐天(サンドリヨンさん!?!?!?)プシュ-

ギュウッ

サンドリヨン「あら、ゲコ太にも好かれちゃったみたい」クス

サンドリヨン「でも、そろそろ戻らないとフィアンマと初春が心配するから、ごめんなさいね」ナデナデ

サンドリヨン「さ、上条、戻りましょう」

上条「ああ、そうだな」

ゲコ太どうする?
>>196

物陰から覗くフィアンマと初春に気が付いたので、サンドリヨンを抱きしめてからそっちへ


佐天(……ん?)チラ


フィアンマ・初春「……」ジ-


佐天(見られてるし)

佐天(……)バイバイ

サンドリヨン「ええ、ばいばい」ニコッ

上条「じゃあフィアンマたちのとこ行くか」

サンドリヨン「手」

上条「繋ぐんだよな?」ギュウッ

サンドリヨン「ええ」


佐天(ばいばいサンドリヨンさんっ)タタタタッ


フィアンマ「うわ、ゲコ太こっち来たぞ?」

初春「あのゲコ太怪しいですね」

フィアンマ「へ?」

佐天(ゲコ太)「……」ジ-

どうする?
>>198

初春が佐天の携帯に電話をかけると着信音がゲコ太の着ぐるみから聞こえてきてすぐさまバレる。とりあえず佐天から事情を聴くことにしたフィアンマと初春。


初春「……」ポチポチ

フィアンマ「誰に電話してるんだ?」

初春「まあ見ててくださいよ」

サンドリヨン「コンニチワ、サテン」

フィアンマ「……佐天の着信音じゃないか」

初春「ええ、つまりこのゲコ太は」バッ

佐天(ゲ/コ太)「なっ!!」

初春「佐天さんですね」

フィアンマ「これは事情聴取が必要だな」

佐天「サンドリヨンさん達待たせていいんですか!」

フィアンマ「問題ない。俺様たちも待ったからな」

どうなる?
>>200

佐天「自分がされたからって、人に対してもやっていいって理屈はおかしいですよ!」

佐天「誰かが止まらなきゃいけないんですよ。納得なんてしなくていいから」

佐天「つまり、サンドリヨンさん達を待たしちゃいけないって事です!あたし達なんて関係ないし大した問題じゃないじゃないですか!」


佐天「自分がされたからって、人に対してもやっていいって理屈はおかしいですよ!」

佐天「誰かが止まらなきゃいけないんですよ。納得なんてしなくていいから」

佐天「つまり、サンドリヨンさん達を待たしちゃいけないって事です!あたし達なんて関係ないし大した問題じゃないじゃないですか!」

フィアンマ「……だがゲコ太よ。お前はさんざんいい思いをしたんだろう?」

フィアンマ「お前がさっさと事情を説明したら終わる話だ」

フィアンマ「そうすれば上条たちを待たせることもない」

フィアンマ「皆が幸せな理論だ」

初春「フィアンマさん、佐天さんも話したくないことがあるんですよ」

初春「ほっといてあげましょうよ」

どうなる?
>>203

「あまり下手な真似はするなよ」と釘刺しして初春を連れて上条さんたちと合流するフィアンマ。一方、サルの着ぐるみ着たアックアは子供たちに囲まれてしまいその中にインデックス(肩にオティヌス乗ってる)を発見する。

佐天「尾けたって

   いいじゃない

   あたしだもの。  さてん」

と佐天さんが調子こき出したので

初春「やっぱり吐かせますか」


フィアンマ「……あまり下手な真似はするなよ」

フィアンマ「行くぞ、初春」ギュ

初春「はい、それじゃあまた明日」

佐天「うん、ばいばーい」

佐天(ほんと仲いいな……羨ましい……)ジー


アックア(猿)「……さっさと着替えるのである」

ガキ「うわ、さるでけー!」

ガキ「乗っていいんじゃね?」

アックア(囲まれたー!!)

アックア(終わったのである……)

インデックス「オティヌス、さるだよ!」

オティヌス「ああ、だからどうした」

インデックス「でっかいさるだよ?」

どうする?
>>204


インデックス「よっし、さる! 私と一緒にとうまを探そうよ!」ガシッ

アックア(おっと……)ヨロ

アックア(とうま……上条当麻か)

アックア(だが、こいつを上条当麻に会わせてはフィアンマの計画はおじゃんだ)

アックア(とりあえず邪魔な子供ら蹴散らしてなるべく遠くへ行くか)

アックア(で、汚名返上である!)

その頃フィアンマ、上条たちは?
>>208

ゴーカートへ


フィアンマ「ゴーカートか」

初春「フィアンマさんの腕の見せどころですよ!」

フィアンマ「ははは、惚れ直させてやる」

サンドリヨン「ははは、惚れさせてやる」

上条「サンドリヨンさん、大丈夫ですか?」

サンドリヨン「特別に私が運転する」

上条「サンドリヨンが? 大丈夫か?」

サンドリヨン「ふふふ」

どういうペアで乗る?
>>210

カップルペア


フィアンマ「じゃあ、俺様たちは先に行かせてもらうぞ」グッ

初春「フィアンマさん、それブレーキです」クス

フィアンマ「わ、分かってたぞ!」グッ

ギュウンッ

初春「ひゃーっ、速いですっ」ギュウッ

フィアンマ(このぎゅっと腕に抱きついてきても触れない微乳がいいよな)

フィアンマ(……ロリコンじゃないが)

初春「フィアンマさん、意外と運転上手ですね」

フィアンマ「忘れてたが一応国際免許持ってるぞ。海外に行くことも多いからな」

初春「へえ……じゃあ今度ドライブ行きましょうよ」

フィアンマ「ああ、そうだな」

その頃上条ペアは?
>>212

事故ってた(笑)


上条「サンドリヨン、どうするんだ? 花壇に突っ込んでるけど」

サンドリヨン「……抜けない」ギュウウウンッ

上条「……」

上条「周り来ないか見ててくれるか」

サンドリヨン「了解」

上条「持ち上げてくる」


グググ

サンドリヨン「頑張れ、上条!」

上条(サンドリヨンも応援してくれてる、本物の車じゃないし段差の上にのっけるくらいたやすいはず!)

ガッ

サンドリヨン「上条、ありがとう!」ダキッ

どうなる?
>>214

察しのいい初春とフィアンマ、マシントラブルを装って上条さんとサンドリヨンにゴール手前で抜かれて勝利をプレゼント。

勢いあまって抱き合ったまま花壇に突っ込む。で、動くと痛いからしばらくそのまま至近距離で匂いとか鼓動とか息かかるとかでお互いドキドキする


上条「……大したことないから」フイ

サンドリヨン「ううん、カッコイイよ」

パッ

サンドリヨン「さ、早く行こ」ポン

上条「ああ、追いつかないとな」


ブウウウンッ

フィアンマ「ふむ、そこそこ追いついてきてるな」

初春「フィアンマさん」

フィアンマ「ああ、分かってる」


サンドリヨン「ラストスパート、追い抜かすわ!!」ギュウンッ

上条「行け、サンドリヨン!!」

フィアンマ「行くぞ!」

初春「ええ、逃げ切りますよ!!」

フィアンマ「っ! 機械が!」

初春「アクセル全開にしてください!!」

フィアンマ「ちっ、スピードダウンか……」



ブウウウンッ

サンドリヨン「よっし、勝った!!」キキ-ッ

上条「やったな! サンドリヨン!!」

サンドリヨン「うん! 上条もありがとう」ギュウ-ッ

上条「ちょ、人いるからさ……」カァ

どうする?
>>217

そんな二人を写真を撮る初春


初春「……いやぁ、よかったですよ。サンドリヨンさんすごい嬉しそう」パシャパシャ

フィアンマ「上条が抱きしめ返す日は来るのだろうか?」

初春「きますよ、わたし達だって最初はそんなぎこちない仲だったじゃないですか」パシャパシャ

フィアンマ「それもそうか」

初春「……サンドリヨンさんすごい積極的ですね」

フィアンマ「家ではそう言う事できないから仕方が無いんじゃないか?」

フィアンマ「邪魔者も多いし」

初春「あ、そうだ! フィアンマさんもちゃんと二人に配慮できて偉かったですよ」チュ

フィアンマ「ほ、頬に……ご褒美か?」

初春「ご褒美でしょうか?」クス

どうする?
>>219

初春がフィアンマに頬にキスするのを見て自分も上条さんに頑張ったご褒美で頬にキス、しようと思ったけどまだその時ではないと頭ナデナデに留める。


サンドリヨン(……いい雰囲気ね……私も上条に……)ジッ

上条「どうした? サンドリヨン」

サンドリヨン「ううん、なんでもないわ」

サンドリヨン(ああいうのはお互いに唇にキスしあった特別な相手だから自然にできるのよね、まだ私は違う)

サンドリヨン「ありがとう」ナデナデ

上条「うお、頭なでられるなんていつぶりだ……」

サンドリヨン「ふふ」

どうする?
>>221

照れた上条次に行こうとが指差したのはジェットコースター


…………………………

上条「……」カァ

フィアンマ「なんだ、まだ照れてるのか?」

上条「……顔見れませんよ、本当」

フィアンマ「はは、ウブだな」

初春「フィアンマさんには言われたくないんじゃないですか?」

初春「キスするときとか最高にウブでしたよ?」

フィアンマ「う、そうかもな……」

サンドリヨン「上条、大丈夫?」

上条「え、えっと、次あれ乗ろうぜ!」ユビサシ

フィアンマ「ジェットコースターか……」

初春「あの、サンドリヨンさんってどうして上条って呼ぶんですか?」

サンドリヨン「唐突ね。ジェットコースターいいの?」

初春「怖くてもフィアンマさんがよしよししてくれますから」

サンドリヨン「は、はあ……」

初春「で、なぜですか?」

サンドリヨン「>>223

私もトウマと呼びたい。でもそれ上条いやがったら私かなしい。初春、こうゆう時はおねだりすればいい?


サンドリヨン「私もトウマと呼びたい。でもそれ上条いやがったら私かなしい。初春、こうゆう時はおねだりすればいい?」

初春「……悲しみも恋愛には付き物です」

初春「おねだりして断られることだってあります。だけど、上条さんが嫌っていうなら、それを尊重するのも優しさです」

初春「っていうか、それ断られたくらいでショック受けてたらやってられませんよ」

初春「厳しいかもしれませんがそれが私の意見です」

サンドリヨン「……」

初春「当たって砕けろです」

どうする?
>>225

よし試してみよう


フィアンマ「っていうか、お前ジェットコースター大丈夫なのか?」

フィアンマ(初春がダメなのはわかってるが)

上条「んー、どうだろ」

上条「記憶なくして以来乗ってないから覚えてないんだ」

フィアンマ「なるほど」

クイクイ

上条「ん?」

サンドリヨン「ねえ、上条」

サンドリヨン「トウマって呼びたいんだけどいい?」

どうなる?
>>227

上条「え?なんで?俺たちってそんな仲良くはなかったよな?」


上条「え? なんで? 俺たちってそんな仲良くはなかったよな?」

サンドリヨン「」

初春(……まさかそうきますか……)

フィアンマ(何がなんだかわからないが、ひとつ屋根の下じゃないのか?)

フィアンマ(そんなに仲良くないのか……)アセ

フィアンマ(何とか軌道修正しないとサンドリヨンがネガティブ思考になってしまう)

どうする?
>>229

家で泊まってる関係なのに仲良くないとかまた荒らしか

安価なら照れ隠しだったと気が付いたフィアンマが言っていいぞとゴーサイン、サンドリヨン名前で呼ぶ


上条「なんかごめんな」

フィアンマ(……いや、家に上げてる地点で……)

サンドリヨン「え、上条……」ガ-ン

サンドリヨン(嫌われてるの……?)

ポンポン

サンドリヨン「フィアンマ……」ウルウル

フィアンマ「……言ってみろ。大丈夫だ」

サンドリヨン「でも……」

フィアンマ「俺様も一応男だ、その辺の機微は分かる」

初春「ファイトです!」

サンドリヨン「……」ゴクリ

サンドリヨン「と、トウマ!!」

どうなる?
>>231

頬をかきながら、顔を赤くして照れる上条
インデックスとは違うなと喜ぶ


上条「……」カァ

上条「……インデックスとは違うな」ポリポリ

サンドリヨン「わああ……」パアアアッ

サンドリヨン「ねえ、トウマ」ズイッ

上条「な、なんだよ」

サンドリヨン「これからもトウマって呼んでいい?」

上条「あー……うん、すごい照れるけど慣れるよな」

サンドリヨン「ありがとっ!!」


フィアンマ「ほっ……」

初春「一件落着ですね」

フィアンマ「初春ー、プラン壊すようなことは少し避けてくれよ?」

初春「ごめんなさい、でも、言わないと後悔しますし」

フィアンマ「それもそうだな」


ギュウッ

サンドリヨン「じゃあトウマっ、ジェットコースター行きましょう」

上条「ああ、そうだな」クス

どうなる?
>>233

ノリノリでスリルを味わうサンドリヨンと言葉にならない叫びで沈む上条


ゴガアアアアアアアッ

サンドリヨン「ひゃっほーっ!」

上条「んぎああああああああっ!!」

上条「」カクッ

サンドリヨン「トウマ?」ユサユサ

サンドリヨン「と、トウマ!」

上条「……んあ……下り終わったか……」

サンドリヨン「次来るよ」

上条「えっ……ぎゃあああああっ」


フィアンマ「楽しそうだな」

初春「きゃああああああっ!!」ビクビク

フィアンマ「……」ギュウ

初春(……ふ、フィアンマさん?)

初春(うううっ)ガシッ

フィアンマ(……少しは安心してくれるといいが)


ゴガアアアアアアアッ

初春「ふ、フィアンマさんっ!!!!!」ギュウッ

フィアンマ(爪食い込むーっ!!)

どうなる?
>>235

初春と上条がグッタリしているので休ませようか


初春「うっぷ……ふぃあんまさぁん……ばぎぞう……」ヘニョ

フィアンマ「ほら、ベンチついたら水やるから少し待ってくれな」

フィアンマ「さすがに今吐かれると俺様に吐瀉物がかかるから」

初春「頑張りまふ……」

サンドリヨン「面倒見いいのね」

フィアンマ「初春はヘロヘロでも可愛いからなぁ」ニマニマ

フィアンマ「そっちはどうだ?」

サンドリヨン「……トウマは大丈夫?」

上条「うう……サンドリヨンさん、下ろしていいんですよー」グッタリ

サンドリヨン「もう……下ろさないけど、どうしてジェットコースターに乗ろうなんていったの?」

上条「>>237

サンドリヨンに味わってほしかった、この楽しさを


上条「サンドリヨンに味わってほしかった、この楽しさを」ハハ…

サンドリヨン「……トウマは楽しかったの?」

上条「上条さんは絶叫ですよ」

上条「だけど、サンドリヨンは楽しかっただろ?」

サンドリヨン「……次は二人とも楽しめる乗り物乗ろう?」

上条「だな」


初春「……私はフィアンマさんに介抱してもらうのが好きなんで」ギュ-

フィアンマ「こらこら、手を握ってちゃナデナデできないぞ」

初春「むう……」

どうする?
>>239

コーヒーカップ


サンドリヨン「ねえ、次はコーヒーカップとかどう?」

上条「あー、あれならいいかもな」ウン

フィアンマ「賛成だ。初春、あまり回すなよ?」

初春「子供じゃないんですから」プクゥ

ツンツン

初春「む?」

フィアンマ「いや、頬を膨らませていたからつついただけだが?」

初春「ぷ、プンプンですよ!」ポカポカ

サンドリヨン「初春、叩いたらフィアンマ嫌がるよ」

フィアンマ「え?」

初春「そ、そうですね……」

初春「ごめんなさい」

フィアンマ「いやいや、初春のは痛くないから問題ない」

上条(平和な世界だなー)

どうなる?
>>241

ゆっくり回して休めるようにする
ただサンドリヨンは滑ってしまい上条の胸元へ倒れ込む


初春「ゆっくり目で行きますねー」

フィアンマ「オーケーだ」

クルクル

フィアンマ「というか、初春が回してたら休めないだろ」

初春「それもそうですね、でも回したいなぁ」

フィアンマ「なら……」スッ

初春「一緒にですね、ありがとうございます」


サンドリヨン「ゆっくり目ね……」

クルクル…

上条「ありがとうな」

サンドリヨン「いえいえ……」ズリッ

トンッ

上条「ちょ、サンドリヨン!」

どうする?
>>243

目が回ったので、上条も
よろめきながら降りてきた

降りてきたということはメリーゴーランドはおしまいということですか?


上条「サンドリヨン、終わったぞ」ユサユサ

サンドリヨン「ん……」パチ

上条「大丈夫か?」クラクラ

サンドリヨン「トウマ、目回ったの?」

上条「んー、そうかも」

サンドリヨン「じゃあ肩貸すわ」スッ

上条「あー、さんきゅーな」

サンドリヨン「いえいえ」

どうする?
>>247

腕を肩に回したらサンドリヨンの胸に手が触れてしまいドキドキの上条さん
サンドリヨンは気づいてないらしく、近くのベンチまで連れてきた


サンドリヨン「ちゃんと肩まで腕やらないと」

上条「あ、ああ、そうだな」

スッ サワ

上条(っ!! 胸触っちゃったよ!)ドキドキ

上条「……」チラ

サンドリヨン「どうかした?」

上条「い、いや……」カァ

上条(気づいてないのならこのまま……)


サンドリヨン「ふう、少し座ろう?」

上条「ああ」

上条(あー、胸から手を離さなくてはならないのか……)シュン


フィアンマ「……いい感じじゃないか」

フィアンマ(胸に手を触れるなんて)

初春「ですね」

どうする?
>>249

フードコートでご飯


~~フードコート~~

フィアンマ「こんなところがあるのか……」

サンドリヨン「初春、ナイス!」

初春「フィアンマさんが誘ったのに知らなかったんですか?」

フィアンマ「かたじけない」

上条「何食べようか……」

サンドリヨン「あ、私は冷やしうどんにしようかな」

上条「でも少し寒くないか?」

サンドリヨン「……じゃあ、ラーメン」

上条「ふむむ、なら俺は坦々麺にしよう」

上条「あ、サンドリヨン、あっちのクレープ屋はゲコ太ペアストラップがつくんだってさ」

サンドリヨン「え、ゲコ太っ!!」

フィアンマ「ゲコ太な……」

フィアンマ(佐天か)

初春「私はサンドイッチにしようかな……」

フィアンマ「じゃあ俺様はハヤシライスにしよう」

どうする?
>>251

上条がサンドリヨンへアーン
フィアンマが初春へアーン


……………………………

初春「……はむはむ」

サンドリヨン「ズズズッ」

フィアンマ「ふーふー、はふはふ……」パクパク

上条「美味そうに食べるなぁ」ズズズ

フィアンマ「……辛くないのか?」

上条「え、辛いけど」

上条「ほら、サンドリヨン」スッ

サンドリヨン「え、ええ?」

上条「あーん?」

サンドリヨン「あ、あーん」パク

上条「どうだ?」

サンドリヨン「……」カア

上条「辛いよなー」

フィアンマ・初春(絶対違う)

フィアンマ「初春も食べるか?」スッ

初春「はむっ! 」

フィアンマ「美味しいだろ?」ナデナデ

初春「ええ、久しぶりに食べましたよ」

どうする?
>>253

交互にアーンしたりしてると嫉妬に燃えるゲコ太が登場


初春「フィアンマさんもどうぞー」スッ

フィアンマ「んっ、間接キスだな」

初春「そ、そんなこと言わないでくださいよ……少し恥ずかしい……」カァ

フィアンマ「初春ー、本当に可愛いなぁ」ナデナデ

上条「ベタベタじゃないか」

フィアンマ「む、悪いか。初春がこんなに可愛いんだから仕方が無いだろう」ケッ

初春「フィアンマさんったら……」ニマニマ

サンドリヨン「初春はベタベタしないの?」

初春「両方ベタベタしてたらバカップルじゃないですか」

上条「……」チラ

サンドリヨン「……うーん」

サンドリヨン(でも、私もこんな仲睦まじいカップルになりたいなぁ……)スッ

サンドリヨン「トウマ、あーん」スッ

上条「お、ありがとうな」パク

サンドリヨン「どう?」

上条「すごい嬉しいよ、あ……」

上条「ちがうちがう! 美味かったよ!」

サンドリヨン「ええ、分かってる」

サンドリヨン(……否定しなくてもいいのに)シュン

ドドドドドッ

佐天(サンドリヨンさんになんて顔させてるんですか!!!)ガウウウッ

どうなる?
>>255

フィアンマがゲコ太に気が付きホワイトボードとペンを手渡す
ゲコ太、上条に宣戦布告で勝負を挑む


フィアンマ(む、佐天のやつ……)

フィアンマ「サンドリヨン、ホワイトボードとペンまだ持ってるか?」

サンドリヨン「ええ、もちろん」スッ

サンドリヨン「……ってゲコ太!!?」パアアアッ

フィアンマ「落ち着け」

初春「……」

上条「おー、さっきのゲコ太かー」

フィアンマ「なにか言いたいことがあるらしい」スッ

フィアンマ「これに書くといい」

佐天(わわわー、これサンドリヨンさんがまだ日本語使えなかった時のっ!!)

佐天(頂いて愛でたい……じゃなくて)カキカキ

『上条さん、サンドリヨンさんをかけて私と勝負です!!』

上条「サンドリヨンをかけて?」

どうする?
>>257

ご飯を食べてから乗る上条さん 
何の勝負をするんだとの提案にフィアンマが考える


佐天(……やっぱりサンドリヨンさんのこと好きでもない人に取られたくないよ……)ポロポロ

初春「佐天さん、大丈夫ですか?」ボソ

佐天「初春……」ボソ

初春「一応、フィアンマさんは敵だと思っておいてくださいね、本気でサンドリヨンさんの応援してますから」ボソ

フィアンマ「初春、ゲコ太に情報をやる必要はない」

初春「ふ、フィアンマさん……」コンワク

上条「ごちそうさま。で、勝負って?」

サンドリヨン「え、何この展開……」

フィアンマ「簡単だ」

フィアンマ「>>259

かけっこだ


フィアンマ「かけっこだ」

上条「足の速さってことか」

上条「でも流石に着ぐるみには負けないだろ……これでも現役男子高校生だし」

初春「フィアンマさんったら……」

佐天(勝ち目ないし! っていうか脱いでも勝ち目ないじゃん!)

どうする?
>>261

ゲコ太のコースと上条のコースは変えるとサンドリヨンが提案
流石に不利だからと


サンドリヨン「ねえ、フィアンマ」

フィアンマ「なんだ?」

サンドリヨン「ゲコ太とトウマのコースは別ね」

サンドリヨン「じゃないとゲコ太が可哀想だし」

フィアンマ「はああああっ!?」

フィアンマ「おい、サンドリヨン、上条と付き合いたいんだよな?」ボソ

サンドリヨン「ええ、だけどゲコ太も好きだから不公平なのは許せないの」

フィアンマ「あーもう、勝手にしろ」

どうなる?
>>263

当麻がこけてゲコ太が勝った!


フィアンマ「……ということで、ドックランで走ることにした」

初春(犬はフィアンマさんが何らかの魔術で追い出したらしいですね……)

初春(すみません)

上条「上条さんは犬?」

フィアンマ「うだうだ文句言うな」

サンドリヨン「私がよーいドンするわね」

佐天(……潰す)ゴクリ

サンドリヨン「よーい、ドンッ!!」


ゲコ太「っ!!!!!」タタタタタッ

上条「らあああっ!!」タタタッ

ズケッ

上条「ぐうっ……」ムクッ


サンドリヨン「ゲコ太ゴール!」

フィアンマ(本当にいいのか!!?)

どうなる?
>>266

コケたから納得いかないとゲコ太から申し出
上条さんと戦いたいと


佐天(ゲコ太)『コケたから納得行かない』

佐天(ゲコ太)『上条さんと戦いたい』

サンドリヨン「さすが、ゲコ太ね」

初春(佐天さんはそういう人でしたね)クス

フィアンマ「なるほど、再戦を申し出るのだな」

フィアンマ「いいだろう」

上条「いいのか?」

佐天(ゲコ太)「……」コクリ

どうなる?
>>268

サンドリヨンが今度はサルの着ぐるみ(アックア)の頭を取って先に戻ってきたら勝ちという勝負を提案。


サンドリヨン「じゃあ……さるの頭先取ったほうの勝ちで!」

二人(ああ、さっきの着ぐるみか)

フィアンマ(は?)

初春(なんのことでしょうか)

二人(分からない……)

佐天(ゲコ太)『分かった』

上条「俺も了解だ」

サンドリヨン「じゃあスタート!」

どうなる?
>>270

上条とゲコ太に本気で追われ戦いかと意気込む猿
向かってくる二人を軽々と投げ飛ばすの繰り返し


佐天(んー……どこいるのかな)

アックア(猿)「っ!!!」ダダダダッ

上条「まって、こんにゃろー!」タタタタ

佐天(待てー!!!)タタタタッ


サンドリヨン「私のために一生懸命になってくれてるのかしら」

初春「でしょうね」

フィアンマ「まさか監視カメラハッキングしてまで勝負の行方をおってるとは思ってないだろうな……」


アックア(……あいつら、もしや戦いを……?)

アックア(突然追われたせいでインデックスたちともはぐれたし、さっさと潰すのである)ズザッ

佐天(な、なになに?)

上条「観念したか!」

アックア(猿)「……」ダッ

佐天(向かってきた!?)

アックア(猿)「!!!!」ブンッ

上条「ぐああああっ!!」

どうなる?
>>272

そこにフィアンマからアックアに電話がかかり狙いが猿の着ぐるみの頭部分だと教え、取られた時に正体バレたら困るから覆面でも探して仕込んでおけと連絡。その後で猿の着ぐるみの頭を取られてやれと言われアックア行動開始。


ピルルルッ

アックア(む、フィアンマからか……)ビュンッ


佐天(ゲコ太)「っ!!」キョロキョロ

上条「くそっ、見失った……」


アックア「何用であるか?」

フィアンマ『わざわざ電話のために音速で逃げさせて悪いな』

アックア「気にしてないのである、というかどこから見てるのであるか?」

フィアンマ『監視カメラだ』

フィアンマ『ところで、今おかしな二人組に追われてはいないか?』

アックア「ああ……突然な」

フィアンマ『あいつらはお前と戦いたいんじゃない。狙いは着ぐるみの頭部だ』

アックア「そういう遊びか?」

フィアンマ『真剣勝負だ』

フィアンマ『とにかく取られた時正体がバレるのはまずいから、覆面でも仕込んでおけ』

アックア「ふん、まずとられないのである」

フィアンマ『いや、取られてやって欲しい。でないとゲームが終わらない』

アックア「了解である」

どうなる?
>>274

程々に投げ飛ばし等を繰り返し、どうにも勝てないと悟った二人は協力してアックアの頭を剥がすことに


佐天(あ、いた……)タタッ

上条「見つけたあああっ!!」ダッ

アックア(猿)「……」ブンッ

ゴシャアアアッ

上条「ぅ……」ムク

佐天(らああああっ!!)ダッ

アックア(大したことないな)ポイッ

佐天(……)ハァハァ

上条「……協力しねぇか?」

上条「俺が飛びかかって一瞬猿の視界を塞ぐ」

上条「その間にあんたが後ろに回り込んで頭を取る」

佐天(……仕方が無いです)コクリ

上条「頭取らせろおおおっ!!」ダンッ

ヒシッ

アックア「む、邪魔である」ポイ

上条「ぐああっ!」

上条(後は任せたっ)

ズザッ

佐天(ゲコ太)「っ!!」ズボッ

アックア(覆面)「……お前たちの勝ちだ」

どうなる?
>>276

解り合った戦友たち、二人で猿の頭を掲げて意気投合
サンドリヨンは感動


スタスタ

佐天(ゲコ太)「……」スッ

上条「悪いな……」グッ スック

佐天(ゲコ太)『上条さん、わたし達二人で勝ち取った勝利ですよ』スッ

上条「ああ、その証がこの頭……」

グッ

佐天(ゲコ太)『やりました、やりましたよ……』

上条「だなっ」


サンドリヨン「……こういうのいいわね……」ウンウン

フィアンマ「ああ、結果はどうあれいいものだった」

初春「ですね、スッキリしました」

どうなる?
>>278

ゲコ太が『愛の深さを知ったので素直に諦めましょう』と書く
そして上条に耳打ちで『必ず幸せにしないとまた奪いに来ますよ』と脅して去る


佐天(ゲコ太)『愛の深さを知ったので素直に諦めましょう』

上条「……引き分けなのに悪いな」

佐天(ゲコ太)『いえいえ、サンドリヨンさんの幸せが私の幸せですから』

スタスタ

佐天(ゲコ太)『ですが……必ず幸せにしないとまた奪いに来ますよ』ボソ

上条「その声っ!!」

佐天(ゲコ太)「……」ダッ

上条「あ、おいっ!」

どうなる?
>>280

上条さん追いかけようとするもアックアが割って入り「私の頭(猿の)を返すのである」と猿の着ぐるみの頭を回収して被って「グッドラックである」と颯爽と去る。


上条「おい!!」タッ

アックア(覆面)「待て」

アックア(覆面)「私の頭(猿の)を返すのである」

上条「あ、ああ、悪い」スッ

アックア「……」スポッ

アックア「グッドラックである」スタスタ

上条「……あっ、ゲコ太……」キョロキョロ

上条「……いない」

どうなる?
>>282

佐天さんだよな……とゲコ太の正体に気が付く


上条「……あの声……」

上条「佐天さんだよな……」ポツリ


フィアンマ「……」

初春「気づかれちゃいましたね」

サンドリヨン「んー? フィアンマ、耳塞がないで?」

フィアンマ「ああ……本当にいい仲間を持ったな、サンドリヨンも」ポンポン

サンドリヨン「ふふ、ありがとう」

どうなる?
>>284

上条さんたちデート再開。そこに4人を発見したインデックスとオティヌスが合流しようとするがアックアに捕まって引き離される。佐天は上条さんを捜しに来た美琴と遭遇。


上条「……ただいま」

サンドリヨン「おかえり、トウマ」ニコ

上条「ああ、ただいま、サンドリヨン」クス

フィアンマ「……ふう、一時はどうなるかと思ったが……」

フィアンマ「デート再開するか」ギュッ

初春「ですね!」ギュウ


タタタタッ

インデックス「と、とうまぁー!!!」タタタタタッ

上条「インデックス!?」

オティヌス「私もいる」

上条「オティヌスまで!?」

インデックス「ぎゅううっ、やっと会えたー!」

グッ

アックア(猿)「邪魔するものじゃない。行くのである」スタスタ

インデックス「うわああっ、とうまー」バタバタ

上条「……インデックス連れ去られたよ……」

上条(まあいい人だし問題ないな)

サンドリヨン「……」ギュウッ

上条「え? どうした、サンドリヨン?」

サンドリヨン「……今はわたし達のデートの時間だから、私以外のこと考えないで」ムス

上条「……ごめんな、サンドリヨン」ナデナデ


佐天(早くこれ脱がなくちゃなー)スタスタ

「うわっ、ゲコ太ーっ!!」タタタッ

佐天(御坂さんじゃないですか……)

美琴「あいつ探してたけど、ゲコ太と遊んでからでもいいわよね!」

どうなる?
>>286

仕方ないから美琴と遊んであげよう
美琴をハグしたりして楽しませる
そして美琴からキスされる


美琴「ふふっ」ギュウ-ッ

佐天(仕方が無いですねー)

佐天(ゲコ太)「……」ギュ

美琴「……ゲコ太にぎゅーって……あわわ……」

美琴「ゲコ太、いつもと様子違うわよ? 大丈夫?」ツンツン

佐天(ゲコ太)「……」ナデナデ

美琴「もしや、ゲコ太もわたしのことがっ!」ドキーン

佐天(ん? なんだなんだ?)

美琴「ゲコ太っ、ふふっ」チュッ

どうなる?
>>288

ゲコ太がみこっちゃんの脛辺りに軽くローキックいれる


美琴「……」ユルッ

ポスッ

佐天(ん? 蹴られた?)

カキカキ

佐天(ゲコ太)『蹴っちゃダメだよ』

どうなる?
>>290

ゲコ太にお姫様抱っこを所望する美琴
朝飯前でこなすゲコ太


美琴「あの……」ウツムキ

佐天(なんだろう……)

美琴「……お姫さまだっこしてもらえますか?」

佐天(……まあ、なんとか)グイッ

ダキッ

美琴「ひゃあっ、ゲコ太ーっ」ムギュー

美琴「ありがと」チュ

佐天(っ!!)

どうなる?
>>292

通りかかったみさきちが美琴がゲコ太と遊ぶのを面白く思わずハグしてくる


食蜂「……あらぁ?」


美琴「ゲコ太ーっ!」ギュッ

佐天(あははっ、御坂さーんっ)

キャッキャ キャッキャ


食蜂「ふふ、面白そうねぇ」スタスタ

食蜂「ねえ、御坂さん」

美琴「えへへー、なにかしらー?」

美琴「って、アンタッ!」

食蜂「別に危害を加えに来たわけじゃないわぁ」

食蜂「ただっ」ダキッ

食蜂「仲間に入れてもらおうかと」

佐天(ゲコ太)『ばっちぐーです』

食蜂「そう、ありがとう」

その頃、上条たちは?
>>294

観覧車に乗ってる
疲れた様子のサンドリヨンに膝枕してもらう上条

観覧車四人で?


サンドリヨン「ふう……」

上条「サンドリヨンも疲れてるだろうに……いいのか?」

サンドリヨン「トウマは私のために戦ってもっと疲れてるでしょ?」

サンドリヨン「だから膝枕してあげるの」

上条「そっか、さんきゅーな」

サンドリヨン「いえいえ、ここのイス少し固いから」コツコツ

どうする?
>>298

上条さんの乗ってる観覧車が真上に来た時にマシントラブルて停止。上条さんが不幸だと言う前に人差し指で唇を抑えて「私は幸せ。トウマと二人っきり」と微笑む。上条さん顔を真っ赤にしながら外を見ると見事な絶景に感動、サンドリヨンも同じく感動。


サンドリヨン「トウマ、そろそろてっぺんよ」

上条「へえ……もうか……」

ガコンッ

『マシントラブルが発生したため、観覧車を緊急停止いたします。お乗りのお客様には迷惑をおかけしますが、復旧までしばらくお待ちください』

上条「うおー、上で止まるとは不こ……」

ピト

上条「っ!!」

サンドリヨン「私は幸せ。トウマと二人っきり」ニコッ

上条(二人っきり……ああ、意識しちゃうだろ……)カァ

ムクッ スタスタ

上条「そ、外。見てみろよ」ユビサシ

上条「夕焼けとか、ビルの光とかがすごい綺麗だ」

サンドリヨン「あら……本当に……」

どうなる?
>>300

サンドリヨンが勇気を出して告白
上条は冗談かと思うもサンドリヨンの真剣な顔をみて、はぐらかさずにお願いしますと答える


サンドリヨン「……すうっ」

クル

サンドリヨン「ねえ、トウマ」

上条「……なんだ?」

サンドリヨン「こっち見て」

上条「……」クル

サンドリヨン「……私、トウマのことが好き」

サンドリヨン「……だから、付き合ってください。私のことを好きになって欲しい」

上条(いつもの冗談……)チラ

サンドリヨン「……」ジッ

上条(じゃないか)

上条「……お願いします」

どうなる?
>>302

サンドリヨンが急にもたれて泣き出す、嬉し泣き


ポスッ

上条「え……?」

サンドリヨン「うっ……」ポロポロ

上条「さ、サンドリヨン? どうしたんだよ」ポンポン

サンドリヨン「嬉しくて……」ギュウ

サンドリヨン「トウマと付き合えて嬉しくて……」ポロポロ

上条「……今まで気づいてやれなくてごめんな」ポンポン

サンドリヨン「ううん……」ポロポロ

上条「……泣き止むまで胸貸すよ。どうせ止まってるし、ゆっくり泣いた方がいいよ」ポンポン

サンドリヨン「うん……」

どうなる?
>>304

フィアンマ初春もイチャイチャしてたが
観覧車が動き出し、他には何事もなく一周する


初春「止まっちゃいましたね」

フィアンマ「だな。サンドリヨンは上手くやってるといいが」

初春「観覧車内の監視カメラに繋ぎますか?」

フィアンマ「流石にそこまで介入するのはな……」

初春「ですよね。きっと上手くやってますよ」

フィアンマ「なら」グイッ

チュッ

フィアンマ「俺様たちは気にせずイチャイチャしようか」

初春「ふ、フィアンマさんっ!?」カアアッ

フィアンマ「ほら、もっと近くに寄れ」

初春「……」チョビチョビ

フィアンマ「緊張するのか?」

初春「フィアンマさんは吹っ切れすぎです!」プクゥ

プニプニ

フィアンマ「膨らましてるほっぺたもプニプニだな」

初春「ううー」カアア

フィアンマ「もう諦めるんだな」

ガコンッ

フィアンマ「お、動き出したな」

ポスッ

初春「ご、ごめんなさいっ……突然揺れたんで……」

ギュウ

フィアンマ「なら、こうだな」ナデナデ

どうなる?
>>306

景色堪能してツーショット写メを撮って、ちょっとの間スマホの待ち受けに

フィアンマ「これ出来るのは精々10代くらいだものな…(遠い目)」


フィアンマ「初春、てっぺんだ」

フィアンマ「いい景色だぞ」グイグイ

初春「うわー……本当だ、きれーですね」ペター

フィアンマ「初春、その景色背景にして写真撮らないか?」

初春「自撮りするんですか?」

フィアンマ「むう……頑張る」

初春「じゃあ……」グイッ

フィアンマ「うおっ」

初春「もっとくっついて」

フィアンマ「あ、ああ」ズイッ

初春「さ、あとは撮るだけですよ」

フィアンマ「ち、ちーず!」

パシャ

初春「うー、フィアンマさん半目ですよー」ツンツン

フィアンマ「……悪いな」

初春「でもらしくていいですよ」

フィアンマ「うーん、まあ、そうかな」

フィアンマ(……待ち受けにしてみるか……)ポチ

フィアンマ「これ出来るのは精々10代くらいだものな……」トーイメ

初春「わーっ、今まで私の画像がホーム画面だったのに、ツーショットに変えたんですね」ニコニコ

どうする?
>>308

初春に同じ画像にしないかと恥ずかしながらも提案


フィアンマ「なあ、初春……」

初春「なんですか?」

フィアンマ「あのだな……この画像メールで送る」ポチポチ

初春「ええ、ありがとうございます」ピロリン

初春(半目だなぁ……こうなるからツーショットとか撮るの嫌がってたのかも……)

フィアンマ「それで……俺様と同じ、待ち受けにしないか?」カァ

初春「……」

フィアンマ「わ、悪い、今のは忘れ……」

トントン

初春「フィアンマさん」スッ

フィアンマ「……う、初春っ!!」パアアアッ

初春「お揃いです」ニコッ

どうする?
>>310

惚気けまくっていたがふと上条ペアの様子を観察


フィアンマ「初春ーっ、ありがとうな」ギュウウ

初春「ふ、フィアンマさんっ、力強いですよー」アセアセ

フィアンマ「あ、ああ……ごめんな」

フィアンマ「つい嬉しくて……」

初春「いいですよ。半目フィアンマさんみたらいつでも笑えそうですし」クス

フィアンマ「そ、そうか……」

フィアンマ「そういえば、上条たちはどうだろうな」

初春「下にいますし見えるんじゃないですか?」

フィアンマ「……監視カメラやるか?」

初春「了解ですー」ポチ

その頃上条たちは?
>>312

サンドリヨンが上条にくっついて離れない、出口の近くで我に返って何とか降りれることに


サンドリヨン「トウマぁ……」ギュウ

上条「よしよし、落ち着いたか?」ポンポン

サンドリヨン「ナデナデがいい」

上条「え……お、おう……」スッ

ナデナデ

サンドリヨン「んーっ」ギュ

上条「もう大丈夫か?」

サンドリヨン「やだ、離れないわ」

上条「サンドリヨンさーん……」ナデナデ

サンドリヨン「ん、もっとぉ……」

上条「……下着くまでだからな?」ナデナデ

サンドリヨン「んー」


サンドリヨン「っ!!」バッ

上条「お、おう、どうした?」

サンドリヨン「もう下着くじゃない」アセアセ

上条「ちっ、もうすこしこのままでもよかったけどな」ナデ…

サンドリヨン「ううん、大丈夫」

ガララッ

係員「お疲れ様でしたー」

上条「ほら、降りるぞ」スッ

サンドリヨン「ええ」ギュッ

どうなる?
>>314

猿のキグルミを探しているインさんと合流、時間も夕方だし買い物して帰ろうと提案


フィアンマ「……あれは告白したんだな」

初春「ですね、サンドリヨンさん幸せオーラがでてますもん」

フィアンマ「相変わらずの恋人つなぎだしな」

初春「ですね、わたし達もしましょうよ!」ニコ

フィアンマ「だな」ギュッ

サンドリヨン「ん? なんの話?」

フィアンマ「いや、何でもないぞ」

「見つけたーっ!!」トタトタトタッ

サンドリヨン「む……」

上条「お、インデックスか」

インデックス「腹ペコなんだよっ!!」ガウウ

オティヌス「同じく」

上条「あそっか……時間も時間だしな」

フィアンマ「帰るか」

上条「だな、買い物でもしてこう」

インデックス「じゃあー、お菓子ね! サンドリヨンは抜きー」

サンドリヨン「……」ムスッ

どうする?
>>316

サンドリヨンが上条と腕を組み、インデックスには母親のように接する


サンドリヨン「トウマ」グッ

上条「腕組みか、手繋ぐより近いな」クス

サンドリヨン「ええ」

インデックス「と、トウマ!?」

インデックス「ど、ど、どういうことかな! とうまぁっ!!」

上条「え? ああ、サンドリヨンと付き合うことになったんだ」クス

上条「な?」

サンドリヨン「ええ。これからもお世話になるわね」ニコッ

ナデナデ

インデックス「あえっ?」

サンドリヨン「よろしく、インデックス」

インデックス「ぶー……」ムス-

どうする?
>>318


インデックス「とうまより美味しいご飯を作ってくれなきゃ認めないかも!」

サンドリヨン「そう。じゃあ少し本気だそうかしら」

フィアンマ「サンドリヨンの本気かー。上条、お前の料理は負けた」

上条「は!?」

上条「いや、確かにサンドリヨンの料理は美味いけど、俺の料理食わずに負け判定とは……」

フィアンマ「勝てるのか?」

上条「……いえ」

フィアンマ「だろうな」

初春「なんだかシングルファザーに嫁いだお嫁さんみたいですね、サンドリヨンさん」

フィアンマ「上条はバツありの設定なのか……」

インデックス「こ、子供じゃないもん!!」プンスカ

どうする?
>>321

とりあえず買い物へ
せっかくだしフィアンマ宅で御飯にしよう
サンドリヨンも作るきまんまん


フィアンマ「よし、じゃあ俺様の家で夕飯にしようか」

インデックス「やったー!」

サンドリヨン「じゃあ私が作るわね」

上条「俺も手伝うよ」

サンドリヨン「だめ、インデックスに認めてもらうの」

上条「そ、そっか……」

初春「フィアンマさんの家……お泊りしてもいいですか?」

フィアンマ「ああ、最近初春のとこ行き過ぎだしな」

上条「ラブラブだなー」

フィアンマ「お前たちもな」

インデックス「とりあえず買い物なんだよ!」

フィアンマ「だな」


~~スーパー~~

サンドリヨン「あ、今日の夜ご飯は>>323ね」

サンドリヨン「人数多いし、こういうのがいいよね?」

カツカレー


~~スーパー~~

サンドリヨン「あ、今日の夜ご飯はカツカレーね」

サンドリヨン「人数多いし、こういうのがいいよね?」

上条「ガツガツ行けそうだな」

フィアンマ「だが、揚げ物は面倒じゃ?」

初春「家庭的フィアンマさんの一面が垣間見えまふね」

フィアンマ「そ、そんなんじゃないってそれ……」

初春「試食コーナーでくれたんでふ」

インデックス「ねー」

フィアンマ「はぁ……」

サンドリヨン「面倒とか関係ないわ。美味しいって言ってもらったら嬉しいし」

サンドリヨン「トウマが美味しいって食べてくれるの嬉しいし……」カァ

フィアンマ「なるほどな。その気持ちはわかる」

どうする?
>>325

食材を揃えて買い物終了
大人をアピールしたいインデックスが荷物を持つよと自発的にアピール


サンドリヨン「こんなとこかしら」

インデックス「持つ、私持てるよ!」

サンドリヨン「じゃあ任せるわね」

フィアンマ「荷物多いな」

サンドリヨン「人数いるからね」

インデックス「カツカレーっ、カツカレー♪」

インデックス「とうまは高いからって肉無しカレーしか作ってくれないんだもん」

フィアンマ「戦時中か?」

上条「やめて、ディスらないで!」

初春「楽しみだなぁ……お腹鳴っちゃいそうです」

フィアンマ「録音しようか?」

初春「……鳴らしません」キッ

フィアンマ「可愛らしいのにな」

サローニャはいる?
>>327

サローニャ在宅中
ソギートレーニングで疲れて昼寝


~~フィアンマの家~~

サローニャ「そぎいたちゃぁん……むにゃむにゃ……」

サローニャ「もっとぎゅー……いたいかも……」ゴロ

ガチャ

フィアンマ「ただいまー、サローニャいるか……おっと……」

フィアンマ「サローニャ寝てるから静かにしてくれよ」

サンドリヨン「ええ……久しぶりの我が家ね……」

フィアンマ「まだ我が家だと思ってくれて嬉しいものだな」

サンドリヨン「ふふ、拾ってくれたのはフィアンマだからね」

初春「お邪魔します……」コソ

上条「お邪魔します」

インデックス「お邪魔するんだよー」トテトテ

上条「へえ、ここに三人で住んでんのか」

フィアンマ「ああ、娘みたいなものだ」クス

初春「面倒見いいですからね」

フィアンマ「いや、自分で肯定はしないがな」

どうする?
>>329

サンドリヨンがサローニャを優しく起こした後で上条さんとお付き合いすることを報告。サローニャ、寝起きのせいもあって状況が全く飲み込めないが理解した後で「……マジで?」と驚く。


サンドリヨン「……サローニャ」ユサユサ

サローニャ「んゆ……色んな匂いがする……サンドリヨンちゃんとフィアンマちゃんと初春ちゃんと……」

サローニャ「ふにゃあ……」ポフッ

サンドリヨン「ねえ、サローニャ、報告したいことがあるの」

サローニャ「ん……?」

サンドリヨン「……トウマとお付き合いすることになったの」ニコニコ

サローニャ「トウマ……良かったねー」

サローニャ「……トウマ、トウマ……上条ちゃん!!」

サローニャ「……マジで?」

サンドリヨン「うん、ね、トウマ?」

上条「なんだかこそばゆいな……でも、付き合うのは事実だ」

バッ

サローニャ「良かったじゃん、サンドリヨンちゃんっ!」ギュウ

サローニャ「おめでとーっ!!」

サンドリヨン「うん、ありがとう」ニコニコ


フィアンマ「微笑ましいな……」

インデックス「本当に親の顔してるんだよ……」


サンドリヨン「っていうわけで、みんなでご飯することになったの」

サローニャ「へえ、大人数だねぇ」

フィアンマ「大丈夫、キャパオーバーはしてない 」

どうする?
>>331

サンドリヨンと初春が台所へ
手際よく料理をしながら初春に指導するサンドリヨン


サンドリヨン「さてと……」

初春「あの、私も手伝っていいですか?」

サンドリヨン「ふふ、ありがとう」

サンドリヨン「じゃあまず野菜切っちゃいましょう」

初春「はい!」


トントン

初春「サンドリヨンさん手際いいですね」

サンドリヨン「ふふ、魔術師だからね」

初春「へえ……」

サンドリヨン「ジャガイモとか、慣れればピーラーより包丁の方が早く切れるわ」ガッ

サンドリヨン「芽を取るのも」

初春「おお……さすが」

サンドリヨン「肉も用意しないと」

初春「小麦粉、パン粉、卵は用意しときましたよ」

サンドリヨン「ありがとう」

どうなる?
>>333

カツカレーは問題なく完成かと思いきや、初春が野菜をうまく切れず不格好な具に


サンドリヨン「カツカレー完成よ」ジャン

上条「ほら、インデックス運ぶぞー」

サンドリヨン「スープとサラダも運んでね」

フィアンマ「よっと……サローニャも動けー」

サローニャ「はいはい」

フィアンマ「ハイは一回!」

サローニャ「はいよ」


インデックス「ぶー、野菜が不格好かも」

初春「う、ご、ごめんなさい……」シュン

初春「野菜は私が切ったんです……」

インデックス「あ、ご、ごめんね」

どうする?
>>335

自分が出来ないのに相手を批判するのは良くないぞと正論かますフィアンマにぐぅの音も出ないインデックス。そしてカツカレーをみんなで食べると味は文句無しで辛さも適度に辛く野菜の固さもいい感じ、カツもジューシーで大成功。


フィアンマ「自分が出来ないのに相手を批判するのは良くないぞ」

インデックス「うう……ごめんなさいなんだよ……」

初春「あの、すみません……」

フィアンマ「初春も。今度一緒に筑前煮でも作って練習しよう」

初春「ありがとうございます……」コクリ

サンドリヨン「さっさと運んでねー」

オティヌス「私のも忘れるなよ?」


七人「いただきます」

初春「野菜食べてみなきゃ……はむ」

フィアンマ「うん、いい感じじゃないか」

インデックス「お、おいしい」

サンドリヨン「ふっふーん」

上条「程よい辛さだな。カツもサクサクジューシーだし」モグモグ

サローニャ「んー、非の打ち所がないや」

オティヌス「はふはふ……」

フィアンマ「良かったな、二人とも」

初春「ええ、なんとか」

サンドリヨン「うん、トウマ、美味しい?」

上条「ああ、すごい美味しい」

サンドリヨン「ふふ、ありがとう」

どうする?
>>337

インデックス、サンドリヨンを認めて食事係に任命する


インデックス「うん、サンドリヨンを食事係に任命するんだよ!」

サンドリヨン「……トウマの恋人だけど」

インデックス「うるさいなぁ」

インデックス「正式にうちにいることを許してあげたんだよ?」

上条「こら、インデックスー」

上条「インデックスは何係なんだー?」

インデックス「正妻」ニコ

サンドリヨン「許さない」

フィアンマ「インデックス、二人が決めたことなんだから口を挟むな」

フィアンマ「そんなだから子供だと言われるんだ」

インデックス「ぶー……」

どうする?
>>339

サローニャがふと「サンドリヨンちゃんは上条ちゃん家に完全にお引越しだねー」と言うとフィアンマ父親気分で涙流す。初春がフィアンマを慰めてるとサンドリヨンが「今までお世話になりました」と涙ながらに感謝を口にし、サローニャも初春も涙を流す。上条さん、インデックス、オティヌスは「コント?」と思いながらも口には出さずにただ見守る。


サローニャ「……サンドリヨンちゃんは上条ちゃん家に完全にお引越しだねー」

フィアンマ「……サンドリヨン……」ポロポロ

フィアンマ「っ……涙が……」

初春「フィアンマさん、きっとすぐ会いに来てくれますって」

初春「泣いてたらサンドリヨンさんも離れられなくなっちゃいますよ?」

フィアンマ「うっ……そうだな、ちゃんと送り出してやらないと」ポロポロ

サンドリヨン「今までお世話になりました」ポロポロ

フィアンマ「サンドリヨンっ……」

サローニャ「そんなこと言わないでよ……サローニャちゃんまで……ううっ」ポロポロ

初春「ううっ、ひっぐ……やっぱりバイバイしたくないですよぉ……」ポロポロ

サンドリヨン「フィアンマあああっ……」ダキッ

フィアンマ「サンドリヨン、サンドリヨン……いつでも帰ってきていいからな?」

フィアンマ「やなことされたらちゃんと言うんだぞ? あと……きちんと連絡くれよ?」

サンドリヨン「うん、うんっ……」ギュウウ

三人(コント?)

どうなる?
>>341

オティヌスがアーンしろとサンドリヨンを脅迫

誰にあーんですか?


フィアンマ「とりあえず今は楽しむか……」ナデナデ

サンドリヨン「ええ……」

サローニャ「涙とまないし……」

オティヌス「……あーんしろ」ボソ

サンドリヨン「……え?」ゴシゴシ

サンドリヨン「はい、あーん」スッ

オティヌス「あむっ……」

オティヌス「うん、確かに美味いな」ムシャムシャ

どうする?
>>346

私、サンドリヨン、猫、上条当麻、インデックスの順番が新しい上条家のヒエラルキーだと宣言するオティヌス。これに上条さんとインデックスが猛反発。


オティヌス「私、サンドリヨン、猫、上条当麻、インデックスの順番が新しい上条家のヒエラルキーだ」

インデックス「ダメダメっ!! 私とサンドリヨン逆なんだよ」

上条「上条さん低すぎない?」

二人「っていうか、オティヌス高すぎ」

どうする?
>>348

初春からオティヌスとサンドリヨンの関係を聞かれたのでありのまま答える上条
初春絶句


初春「……あの、上条さん」

上条「なんだ?」

初春「サンドリヨンさんとオティヌスさんの関係って……」

上条「……オティヌスが組織のトップ、サンドリヨンは使い捨ての末端戦闘員だな。関係としては」

初春「え?」

上条「……まあ無理はないよな」

サンドリヨン「?」

初春「……こんなに綺麗な人が……」

サンドリヨン「大丈夫? 初春も悲しいことがあったら相談してね」

初春「ええ……」

初春(でもしばらく会えないのかな)

サンドリヨン「悲しそうな顔しないで。フィアンマもオティヌス並にクセのある男だけど、初春を壊れ物のように大事にしてるのは良く分かるわ」

サンドリヨン「それでも不満とかが出てくるかもしれない。そうしたらいつでも気軽に相談してね、お茶でもしながら話聞くわ」ナデナデ

初春「……ありがとうございます」

どうなる?
>>350

御坂と食蜂から逃れてお腹を空かした佐天がやってくる
サンドリヨンがご飯を作り餌付け


ピンポーン

フィアンマ「ん? 佐天か」ガチャ

フィアンマ「どうした?」

佐天「あはは、腹ペコなんだけど……サンドリヨンさんいるかな」

フィアンマ「……ああ、いるぞ。サンドリヨン!」

サンドリヨン「何?」

フィアンマ「佐天に何か作ってやってくれ。お腹がすいてるらしいからきっと喜ぶ」

サンドリヨン「分かったわ」

佐天「あ、ありがとうございますっ!」


サンドリヨン「カツがもうなかったから、カレーうどんにリメイクしたわ」

サンドリヨン「どうぞ」スッ

佐天「ありがとうございます!」ニコニコ

上条「へえ、カレーうどんか……」

インデックス「またお腹がー」

フィアンマ「お前は食べただろ!」

初春「……佐天さん、よかったですね」

佐天「うん、すごく美味しいや」

どうなる?
>>352

カレーが服に跳ぶ。ああ跳ぶさ!跳ぶね!絶対跳ぶとも!跳ぶに決まってる!


チュルルルッ

佐天「わっ、跳んだ……」

インデックス「カレーうどんをすするとはダメダメなんだよ」パクパク

初春「スパゲッティみたいに食べるのもどうかと……ってまた食べてるんですか?」

インデックス「うん! よそってもらったんだー」

佐天「やっぱサンドリヨンさんは、いい人だなぁ……」

佐天(というか天使だよねぇ)

どうする?
>>355

サンドリヨンがアーンしてくれる


サンドリヨン「はい、濡らしたタオルよ」

サンドリヨン「ポンポンしておけば少しはマシになるかも」

佐天「あ、ありがとうございます」カァ

サンドリヨン「ふふ、少しお箸貸して?」

佐天「はい」スッ

クルクル

サンドリヨン「はい、どうぞ」スッ

サンドリヨン「あーん」

佐天「あ、あーん……」カアアア

佐天「はむ……」モグモグ

佐天(サンドリヨンさん……幸せだぁ……)

どうなる?
>>357

子供のように甘える佐天となぜかジェラシーを感じるインデックス


サンドリヨン「あーん」

佐天「はむっ」ニコニコ

サンドリヨン「あ、佐天、口についてる」フキフキ

佐天「えへへへ……もう我慢できないっ」ギュウッ

サンドリヨン「ど、どうしたの、佐天……?」

佐天「甘えさせてください……」ギュウ

サンドリヨン「……ふふ」ナデナデ

佐天「ふにゃあ……」

インデックス「む……」ムス-

どうなる?
>>359

インさんが佐天さんの膝の上に座り、サンドリヨンに同じことを要求


インデックス「よいしょ……」チョコン

佐天「どうしたの?」

インデックス「私も!」

サンドリヨン「……あーんを? ナデナデを? ぎゅーを?」

インデックス「全部!」

サンドリヨン「あーん」スッ

インデックス「あむっ、おいしっ」

サンドリヨン「ありがとう」

インデックス「……ぎゅーっ」ダキッ

サンドリヨン「ふふ、甘えん坊さんばっかりねぇ」ナデナデ

サローニャ「おおー、サンドリヨンちゃんの母性が際立ってるねぇ」

どうする?
>>361

初春が私もあんな感じの方が良いですかとフィアンマに尋ねる


初春「私もあんな感じの方がいいですか?」

フィアンマ「どっちサイドだ?」

初春「どちらでも好きな方を」

フィアンマ「いや、俺様は初春がいい」

フィアンマ「初春がすることなら受け入れるぞ」

初春「じゃあ、甘えても?」

フィアンマ「ああ、一向に構わない」

フィアンマ「初春は何してても可愛いからなぁ」ギュウ

初春「フィアンマさん、ギューしすぎですー」

どうする?
>>363

>>353


上条「……なあ佐天さんは遊園地にいたゲコ太か?」

佐天「さあ、何のことでしょう」

サンドリヨン「ゲコ太……私としてはゲコ太もかっこよかったけど」

サンドリヨン「めちゃくちや甘えちやったし」ルンルン

ポタッ ポタッ

佐天「……」ポロポロ

佐天「う、ぐう……」ポロポロ

どうする?
>>365

サンドリヨンがカレーが辛かったか心配して佐天の涙を吹く
佐天は落ち着いてカレーうどんを食べる


サンドリヨン「さ、佐天?」

サンドリヨン「カレー辛かったの?」フキフキ

サンドリヨン「ごめんなさいね」

佐天「ううん、サンドリヨンさんは悪くない……」ポロポロ

佐天「私が悪いんです……」ポロポロ

サンドリヨン「……涙拭いて」フキフキ

サンドリヨン「泣いてるとせっかくの可愛い顔が台無しよ」クス

佐天「サンドリヨンさん……」フキフキッ

佐天「うどん食べよっと」ハムハム

どうする?
>>367

上条がゲコ太もウチに来てサンドリヨンと遊ぶのは構わないんだけどなと漏らす
サンドリヨンも同意


上条「ゲコ太もうちにきてサンドリヨンと遊ぶのはいいんだけどな」

サンドリヨン「そうね、来てくれたら嬉しい」

佐天「あ、あのっ!」

サンドリヨン「?」

佐天「ゲコ太じゃなくて私でもサンドリヨンさんと遊びに行ってもいいですか……?」

サンドリヨン「ふふ、もちろんよ」

サンドリヨン「だって友達だもの」ナデナデ

佐天(もう諦めたはずなのに、涙が出そう……)

どうする?
>>369

上条がサンドリヨンに佐天を甘えさせる


上条「佐天さん、甘えたいなら甘えちゃってもいいんじゃないか?」

上条「サンドリヨンが嫌がるんなら止めるけど、まんざらでもなさそうだからな」

佐天「いいんですか……」フラリ

佐天「さ、サンドリヨンさんっ」ダキッ

サンドリヨン「よしよし……」ポンポン

サンドリヨン「何か嫌なことでもあったの?」

佐天「ううん、サンドリヨンさんが好きだったんです」

佐天「大好きだったんです」ギュウッ

どうする?
>>371

サンドリヨンも優しくしてくれた佐天が好きよと頭を撫でる
何故か佐天を取られたようで少し寂しい初春


サンドリヨン「……私も優しくしてくれた佐天のこと、好きよ」ナデナデ

佐天「うう……」

佐天「うわああああんっ、サンドリヨンさん……サンドリヨンさん……」ギュウ

サンドリヨン「よしよし、私のこと好きになってくれてありがとう」ナデナデ

サンドリヨン「嬉しいわ」ナデナデ

佐天「ホントですか……」

サンドリヨン「ええ」ギュッ

佐天「……ありがとう、ございます……」


初春「……」

フィアンマ「どうした? 表情が暗いぞ?」

初春「あはは……なんだか佐天さん取られちゃったみたいで寂しかったんですよ」

どうする?
>>373

フィアンマがラブとライクは違うからなと説明
ただ佐天のサンドリヨンへの過度なスキンシップを見るとラブなのかと悩む


フィアンマ「ラブとライクは違うからな」

初春「フィアンマさんはラブですよね?」

フィアンマ「ああ、愛しているよ」ナデナデ

初春「えへへ、ありがとうございます」ニコニコ

フィアンマ「そして初春と佐天はライクの関係だ」

初春「佐天さんはサンドリヨンのことライクなんですか?」

フィアンマ「むう……」

フィアンマ(好きだと言って泣き、ゲコ太に扮して上条と戦った)

フィアンマ(ライクとは考えにくい)

どうする?
>>375

フィアンマ「じゃあ、アガペーじゃね?」


フィアンマ「じゃあ、アガペーじゃね?」

初春「あ、あがぺー?」

フィアンマ「無差別の愛、のような意味か?」

初春「はええ……?」

初春「倫理は苦手です……」シュン

フィアンマ「初春はシュンとしてても可愛いな」ナデナデ

初春「話そらさないでください」プクウ

フィアンマ「何だ、これ以上を何を求める?」プニプニ

初春「私達は佐天さんに何してあげればいいんですか」

どうする?
>>377

今までどおり友人として接するのはもちろん、サンドリヨンとの仲も良くしないと


フィアンマ「今までどおり友人として接するのはもちろん、サンドリヨンとの仲も良くしないとじゃないか?」

フィアンマ「まあ、上条が嫉妬するかもしれないが」

上条「え、俺? しないと思うけどな」

インデックス「絶対するね、爪かんで悔しがればいいんだよ!!」

フィアンマ「まあ、どちらにしろ俺様は人間関係に関しては小学生相当の経験もないから頼るのは間違いだぞ」

どうする?
>>379

ご飯も食べ終えたし風呂はどうするかと尋ねる
一番最初は佐天とサンドリヨン


フィアンマ「お風呂はどうする」

サローニャ「はいはい、サローニャちゃん……うーん、二番かな」

サローニャ「サンドリヨンちゃんと佐天ちゃんが入るといいよー」

サンドリヨン「そうする?」

佐天「します! したいです!」

サンドリヨン「そんなにがっついちゃって、可愛いわね」

フィアンマ「じゃあタオル用意しとくからさっさと入れ」

上条「なに、風呂ってことは泊まるのか?」

フィアンマ「まあ、寝る場所ほとんどないがな」

フィアンマ「それとも愛しのサンドリヨンを置いて帰るのか?」

上条「むうう」

どうする?
>>381

服を脱いでいるときに佐天の服が汗の香りがすると気が付くサンドリヨン
今日は何をしてたのと佐天にきいてみる


~~脱衣所~~

佐天「るんるんるるーん」ヌギヌギ

サンドリヨン「……」クンクン

サンドリヨン「佐天、汗のニオイするけど、今日は何してたの?」

サンドリヨン「今日は少し肌寒いくらいだったのに」

佐天「ええ、え、えーとですね……」

佐天「く、草むしり! 草むしりしてたんですよ」

佐天「参加したらお菓子くれるって言ってたんで」

サンドリヨン「……」

どうする?
>>383

佐天の汗は良い香りねと評価
草むしりを頑張ったご褒美にサンドリヨンが体を洗ってあげる


サンドリヨン「可愛いわね」

サンドリヨン「それにしても佐天の汗はいい香りね」クス

クンクン

サンドリヨン「嗅いでも不快な気持ちにならないもの」

佐天「そんな……恥ずかしいですよ」

サンドリヨン「でも、ちゃんと洗い流さないとね」

佐天「ですね」

サンドリヨン「草むしりのご褒美に私が体洗ってあげる」

佐天「いいんですか?」

佐天(サンドリヨンさんの手が体に触れたらどうなるんだろう……)

ガラララ

サンドリヨン「さ、早く洗いましょう?」

どうなる?
>>385

丁寧な洗い方に体が震える佐天さん
少しエッチな気分に


ジャ-

サンドリヨン「じゃあ、洗うわね」アワアワ

佐天「は、はい」ドキドキ

サンドリヨン「まずは脇の下から……」アワアワ

ゴシゴシ

サンドリヨン「ちゃんと細かいとこまで洗わないと……」チョンチョン

佐天「はあっ……」フルフル

サンドリヨン「どう? 綺麗になりそうでしょ」

佐天「は、はい……」

佐天(ヤバイ、サンドリヨンさん、これはヤバイよ)

サンドリヨン「次は……胴体かしらね」ゴシゴシ

佐天(ゴシゴシの力加減が柔らかすぎる……)

どうなる?
>>387

暴走しかけた佐天だが裸で入って来たオティヌスにツッコミ入れられて冷静さを取り戻す。オティヌスは佐天の次にサンドリヨンに洗ってもらう。


佐天「はぁ、はぁ……」

佐天(サンドリヨンさん、サンドリヨンさん、サンドリヨンさんっ!!!)ガバッ

佐天「サンドリヨンさんっ!」

サンドリヨン「何?」

コツコツ

サンドリヨン「あ、オティヌスね」

ガララッ

オティヌス「おい、長髪、サンドリヨンとの関係が壊れてもいいならいいんだが」

佐天「っ!」

サンドリヨン「何のこと?」

オティヌス「いや、長髪のほうが洗い終わったらこっちも頼む」

サンドリヨン「分かったわ」

どうなる?
>>389

体を洗い終えたオティヌスが佐天の肩の上に座りこっそりお話
一線を超えたら上条以外にも襲ってくる奴がいるぞと


…………………………

サンドリヨン「はい、おしまい!」

オティヌス「うむ、ありがとな」

チョコン

佐天「なんですか?」

オティヌス「……一線を越えたら上条以外にも襲ってくる奴がいるぞ」

佐天「……フィアンマくんとか?」

オティヌス「かもな。奴はサンドリヨンのことを娘のように思ってるフシがあるからな」

オティヌス「本当に大事にしている」

佐天「……」

どうする?
>>391

佐天としてもこの関係を壊すのは望まないのでオティヌスの助言に従いある程度はスキンシップは弁えるようにする。しかし一方で女の子同士だから怪しまれないくらいのスキンシップは取るつもりの佐天にオティヌス呆れる。


佐天「……私もこの関係を壊すのは嫌です」

オティヌス「なら」

佐天「ええ、ある程度はスキンシップ抑えます」

佐天「だけど、女の子同士ですし怪しまれない程度のスキンシップはいいですよね?」

オティヌス「……勝手にしろ」

サンドリヨン「私もお風呂入っていいかしら」

佐天「あ、どうぞどうぞー」

どうする?
>>393


チャプ

サンドリヨン「ふう……」

ポンッ

サンドリヨン「佐天、どうしたの?」

佐天「いえ、なんとなくもたれかかっただけです」

佐天「ところで、サンドリヨンさんって上条さんのどんなところが好きなんですか?」

サンドリヨン「え……」カァ

サンドリヨン「>>396

困ってる人を守ろうとする信念の強さかしら……


サンドリヨン「困ってる人を守ろうとする信念の強さかしら……」

佐天「なるほど、そりゃ負けるわけだ」

サンドリヨン「なんのこと?」

佐天「いえ、なんでもないですよ」

サンドリヨン「……」

佐天「さてと、そろそろ出ないとなぁ」

サンドリヨン「そうね。きちんと体拭かなきゃダメよ?」

佐天「拭いてくれます?」

サンドリヨン「甘えん坊ねぇ」

どうする?
>>398

サンドリヨンと佐天のやり取りを見てこいつらもう姉妹だなとオティヌスは体を拭きながら思っていた。湯上りサンドリヨンにドキドキしてる上条さんに気付いたサンドリヨンが甘えてくる。そして次のお風呂は初春とインデックス。


オティヌス(……こいつらもう姉妹だな……)フキフキ

佐天「ふにゃあ……」

サンドリヨン「わしゃしゃしゃしゃっ!!」フキフキフキッ

サンドリヨン「あとはドライヤーで乾かしてね」

佐天「ありがとうございます……」

佐天(自分はまだびしょびしょなのに先に私拭いてくれるなんて)

サンドリヨン「こっち見てないで早く着替えないと」フキフキ

佐天「は、はい」


サンドリヨン「ふー、上がったわよ」

佐天「ふにゃー……」

上条「……」ドキドキ

サンドリヨン「あ……」スタスタ

サンドリヨン「トウマーっ」ギュウッ

上条「ちょ、サンドリヨンさんっ!!」アセアセ

インデックス「食事係が……ムカつくんだよ」

サンドリヨン「トウマ、トウマー」スリスリ

上条「ああ、もう……」

サローニャ「まんざらでもないのかな」

インデックス「は、噛み付かなきゃ!」

初春「ほら、インデックス、邪魔しない」グイ

初春「お風呂先入りますねー」

フィアンマ「あああああっ!!」

どうなる?
>>400

インデックスがもっと上条から愛が欲しいと訴える


~~お風呂~~

インデックス「だからね、もっととうまから愛が欲しいんだよ」

初春「んー、でも上条さんにはサンドリヨンさんがいますからね」

初春「フィアンマさんみたいにしばらくはサンドリヨンさんだけを溺愛しているかもしれませんね」

インデックス「むー、どうしたらいいの?」

初春「……」

初春「>>402

新しい人を探すのも良いですし、サンドリヨンさんにない魅力を見せつけるのも良いと思いますよ


初春「新しい人を探すのも良いですし、サンドリヨンさんにない魅力を見せつけるのも良いと思いますよ」

インデックス「可愛いところだね!」

インデックス「サンドリヨンには無いんだよ!」

初春「あはは……」

インデックス「新しい人なんて私のこと大事にしてくれるのはとうまだけなんだよ?」

インデックス「かざりだってフィアンマ以外探せって言われても無理でしょ?」

初春「確かに。私なんかをあんなに大事にしてくれるのは親くらいですよ」

どうする?
>>404

おちます

初春「というかもしサンドリヨンさんが上条さんと付き合って、上手くいったら邪魔者扱い腫れ物扱いは避けられませんし」

初春「上手く生き残るなら手は二つですよね。奪いかえして結婚して上条さんと本当の家族になるか、今のうちに手近な誰か良さげな人に乗り換えるか」

訂正。上手く付き合っていって、かな


初春「というかもしサンドリヨンさんが上条さんと付き合っていって、上手くいったら邪魔者扱い腫れ物扱いは避けられませんし」

初春「上手く生き残るなら手は二つですよね。奪いかえして結婚して上条さんと本当の家族になるか、今のうちに手近な誰か良さげな人に乗り換えるか」

初春「まあ、フィアンマさんの邪魔が入るでしょうけど」

インデックス「ううん……手近な誰かっていうのが少しさみしいなって」

インデックス「そんな表現して……ダメだよ」

インデックス「付き合うならちゃんと好きな人がいい」

初春「はあ……でしたらさがしてみましょうよ」

どうする?
>>408

知り合いはいないんですかと質問
ステイルがポッとインデックスの頭の中に浮かぶ


初春「知り合いはいないんですか?」

インデックス「んー……」

インデックス(ステイル……でも好きな人とかいるのかもしれないな……)

インデックス(でももとはるは違うし……)クビカシゲ

初春「思い当たるみたいですね」

どうする?
>>410

ステイルに恋の相手を聞いてみよう


インデックス「……お風呂出たら電話してみる」

初春「番号分かりますか?」

インデックス「うん、完璧」

初春「じゃあ私の携帯貸しますよ」

インデックス「ありがとう!」

初春「さっさと洗って出ましょう」

インデックス「うん」


ガララッ

インデックス「出たよー!」ペタペタ

上条「おう」

サローニャ「サローニャちゃんはいろっかなー」

インデックス「かざりー、早くー」グイグイ

初春「はいはい」

フィアンマ「どこ行くんだ?」

初春「少し外へ」

フィアンマ「遠く行くなよ?」

初春「ええ」

どうなる?
>>412

電話番号を知らないので困っているとオティヌスが助っ人にやってくる
住所は知ってるから手紙はどうだと提案


ポチポチ

初春「……インデックスちゃん、この電話番号使われてないみたいですよ?」

インデックス「嘘っ!?」ポチポチ

インデックス「……むう、本当だ」

オティヌス「わざわざ外に出てこそこそと何しているのかと思ったら……」

オティヌス「フィアンマのやつが心配していたぞ?」

インデックス「オティヌス、ステイルの電話番号分からないんだけど」

オティヌス「……住所は?」

インデックス「必要悪の教会のなら……」

オティヌス「なら手紙がいい」

インデックス「……速達だね!」

オティヌス「そこはどうでもいいが」

どうする?
>>414

初春「メールはダメですか?」


初春「メールはダメですか?」

オティヌス「メアドわかるのか?」

初春「……」

インデックス「確信はないけど分かるよ。ただ、今の私の記憶じゃないんだけどね……」

初春「良く分からないですけど可能性があるなら当たった方がいいですよ」

インデックス「……うん、メールアドレスは、Iloveindex@nesesariusu.co.jpだよ」

初春「ふむふむ……」ポチポチ

『To ステイル=マグヌスさん
From インデックスと初春飾利

>>416

ステイルさんはインデックスさんのことどう思っていますか?


~~イギリス・某所~~

ピロリン

ステイル「ん、メールか」

ステイル「……送信者、インデックスと初春飾利?」

ステイル「インデックスを誘拐したとかそういうのじゃないだろうね……」

神裂「どうしたんですか、ステイル。顔色がとても悪いですけど」

ステイル「ああ……いや、日本からメールが来てね。嫌な予感しかしないんだ」

神裂「では私が先に見ましょうか?」

ステイル「……済まないね」

ポチポチ

『To ステイル=マグヌスさん
From インデックスと初春飾利

ステイルさんはインデックスさんのことどう思っていますか?』

神裂「……ステイル、これは自分で読んだほうがいい」

ステイル「悪いニュースではないのかな」

神裂「ええ」

ステイル「……」チラリ

返信は?
>>418

大切な人以上の存在だね……


ピロリン

初春「あ、ステイルさんからの返信ですよ!」

初春「メアド合ってましたね」

インデックス「ふふーん」

初春「では……」ポチポチ

『To インデックスと初春飾利さん
From ステイル

大切な人以上の存在だね……』

インデックス「……つまりどういうことなのかな?」

初春「……悪印象ではない? 親友だと思ってるのかも」

どうする?
>>420

取り敢えず学園都市に来てもらうかインデックスさんが向こうに行くしかないかも


初春「取り敢えず学園都市に来てもらうかインデックスさんが向こうに行くしかないかもですね」

インデックス「じゃあ呼び出しメールだね。明日の朝にはつくはず」

初春「ステイルさん酷使されてますね……」

インデックス「いいんだよ! ステイルはあんま私には怒らないみたいだから」

インデックス「優遇されてるの!」

どうなる?
>>422

神裂と五和もついてくるとのこと


初春「神裂と五和という人もついてくるそうですよ?」

インデックス「そう……ならサンドリヨンはまだまだ敵と戦わないとならないんだね」

初春「へ?」

初春「……」

インデックス「とうまはモテモテだからね」

初春「まあ、そこはフィアンマさんが何とかしてくれる……はずですよ」

どうする?
>>424

取り敢えず上条とフィアンマの所へ戻ろう
帰るとフィアンマから彼女とどうしたら良いかレクチャーされる上条が


初春「とりあえずもどりましょう」

インデックス「うん」


ガチャ

フィアンマ「まあ、彼女との付き合い方は各自あるんだろうがまず大前提として相手の事を愛することが大事だな」

上条「なるほど……大丈夫だよな?」カァ

サンドリヨン「ええ、顔赤いよ」

上条「っ……」バッ

フィアンマ「そうすれば相手の意見も尊重出来るし、大切にすることも信頼することもできる」

フィアンマ「それに浮気とかはありえないだろう?」

上条「なるほど……」

佐天(意外と普通にアドバイスしてるし……)ゴロゴロ

フィアンマ「上条らしい方法で構わないから、サンドリヨンのことを幸せにしてやって欲しい」

上条「ああ、任せろ」

どうする?
>>426

取り敢えず今日は解散
それぞれ自宅へ


上条「お、インデックス立ちも戻ってきたか」

フィアンマ「じゃあ解散だな」

インデックス「うん。かざり、明日の放課後はよろしくね」

インデックス「適当に昼までぶらついててもらうから」

初春「ええ」

オティヌス「やっと帰れるのか……」ファア

佐天「んじゃ、私も帰るね」

フィアンマ「ああ、気をつけろよ?」

佐天「はいよ、じゃねー」

誰が残る? みなかえる?
>>428

佐天が残る


佐天「あー、やっぱし残る」

初春「私は帰りますね、明日迎えに来ます」

フィアンマ「ああ、気をつけろよ」ナデナデ

初春「……」ジ-

フィアンマ「ふっ……」チュッ

初春「えへへ……」

上条「んじゃー上条さんたちもついてきますかね」

サンドリヨン「うん、女の子のひとり歩きはダメよね」

インデックス「うんうん!」

フィアンマ「ありがとうな」

フィアンマ「あと、サンドリヨン、達者でな」

どうなる?
>>430

今日の反省会
もう一度佐天にサンドリヨンとどうなりたいか確認


フィアンマ「さて……」

ガララッ

サローニャ「出たよーってあれ? みなは?」

佐天「帰りましたよ」

サローニャ「佐天ちゃんは?」

佐天「泊まろうかなーって」

サローニャ「そっか」

フィアンマ「さて……一気に寂しくなったな」

サローニャ「ね」

フィアンマ「ここで質問だが、佐天、お前はサンドリヨンとどうなりたいんだ?」

佐天「>>432

もっと仲良くなって出来ればそういう事ができる関係とか……


佐天「もっと仲良くなって出来ればそういう事ができる関係とか……」

フィアンマ「イチャイチャしたいんだな」

サローニャ「え、佐天ちゃんはサンドリヨンちゃんのことが好きなの?」

佐天「ええ、友達とかじゃなくて恋した……みたいな方です」

佐天「やっぱり好きで……」

どうする?
>>435

フィアンマは同性愛は十字教の教えにと難色を示す、多分いちゃいちゃならサンドリヨンと友人として仲良くなれば出来ると思うと助言


フィアンマ「同性愛は十字教の教えに……」

フィアンマ「うーん……」

サローニャ「あ、そうだもんねー」

フィアンマ「なんだ?」

サローニャ「いや、ローマ正教の信者さんだよねーって」

フィアンマ「ああ」

フィアンマ「だが、友人としてなら多少はイチャイチャ出来ると思うぞ」

佐天「友人……」

どうする?
>>437

サンドリヨンさんのストーキングと飛躍する佐天
そこを止めて共通の趣味とか探したらいいのではと提案するサローニャ


佐天「サンドリヨンさんのストーキングしようかな……」

佐天「好きすぎて気が狂いそうになったりするんですよ」

サローニャ「それはやめときな。気付かれたらもう二度と相手してくれなくなるよ」

サローニャ「だから、共通の趣味とか探してみなよ」

佐天「共通の趣味……」

佐天「私、結構多趣味ですから、いけますよ!」

フィアンマ「ならそっちにしておけ」

どうする?
>>439

そういえば家事な得意だった佐天さん
初春がサンドリヨンに日本食の作り方を教えたらと提案

ういはーは帰宅したのですが、どうしますか?


フィアンマ「あ……」

フィアンマ「そう言えば佐天は家事得意じゃなかったか?」

佐天「んー、そんなに突出してはないけど」

フィアンマ「いや、いいんじゃないか?」

佐天「そうだ! サンドリヨンさんに和食教えるのとかいいかも!」

サローニャ「おー、いいんじゃない? サンドリヨンちゃんは上条ちゃんのために料理の腕をさらに磨きたいだろうし」

佐天「でも、それだけでイチャイチャできる関係まで持ち込めますかね」

フィアンマ「お前のイチャイチャはどこまで求めてるんだ?」

佐天「>>443

姉妹レベルくらい


佐天「姉妹レベルくらいですね」

サローニャ「ならチョロイよ」

サローニャ「お風呂一緒の地点でもうね」

フィアンマ「思ったより軽いみたいだな」

フィアンマ「それくらいなら普通にしょっちゅう遊んでいればなれるだろうよ」

フィアンマ「今日はそんな風に見えたぞ」

どうする?
>>446

本当は>>444


佐天「……」

フィアンマ「どうした、黙りこくって」

佐天「本当はレズセックs……いえ……」

佐天「ほら、抱き合ったり軽くキスしたり舐めたり愛撫するくらいしたいんですよ」

フィアンマ「そっちが本音か」

サローニャ「濃ゆいねぇ」

佐天「フィアンマくんは違うの?」

佐天「初春とそういうちょっと大人なことしたくないの?」

フィアンマ「……したくないわけ無いだろう……」カァ

佐天「サローニャさんも、恋人さんとしたくないんですか?」

サローニャ「削板ちゃんと……ふあああっ」カアアッ

佐天「ですよね。私もそうなだけなんです」

佐天「いつ何してしまうかさえわかりません……」

どうする?
>>448

サローニャがいきなり襲ったらヤバイから相談することと約束
割りと佐天には理解をしている


サローニャ「いやいやー、さすがに突然襲っちゃうのはヤバイからね?」

サローニャ「だから、サローニャちゃんに相談すること!」

サローニャ「サローニャちゃんはフィアンマちゃんをこれ以上泣かせるのも可哀想だし、しばらく居候するから、いつでも相談しなよ!」

佐天「……ありがとうございます」

フィアンマ「……理解してるのか」

サローニャ「ん? 愛とか恋とかって男も女も関係ないじゃん」

サローニャ「人と人との関係ってだけ」

どうする?
>>450

佐天のことは全てサローニャに任せよう
そろそろ遅いし寝る


フィアンマ「……じゃあ佐天のことは任せる」

サローニャ「はいよーん、しんぱいなさらずにねー」

フィアンマ「ああ」

フィアンマ「そろそろ二人とも寝るぞ」

サローニャ「はいよ」

佐天「はーい」

フィアンマ「とりあえず……二人はベッドで寝るといい」

サローニャ「あんがとさんー、ほら、佐天ちゃん、女子トークしようよ」

佐天「は、はいっ!」

フィアンマ(本当に心配無用だな)

その頃、上条or番外個体or固法先輩は何してる?
>>452

番外個体、手伝いをしたお礼に黄泉川と買い物中


………………………

黄泉川「今日はさんざんこき使って悪かったじゃんよー」ワシャワシャ

番外個体「そういうのいいからご褒美ー」

黄泉川「はは、彼じゃないときはそういう態度になっちゃうじゃんねー」

番外個体「っるさいなぁ、関係ないし」

黄泉川「ああ、拗ねるな拗ねるな」

黄泉川「お買い物っていっても何買いたいんだ?」

番外個体「>>454

鶏のももと卵


番外個体「鶏のももと卵ー」

黄泉川「……親子丼が食べたいのか?」

番外個体「え? ミサカが作るの」

番外個体「アピールポイントになるっしょ?」

番外個体「それに今はガッツリ食べたい気分だし」

黄泉川「分かったじゃん」

黄泉川「ほかに買いたいものはないじゃんか?」

番外個体「>>456

ブラックコーヒーとカカオ99%チョコ


番外個体「んー、ブラックコーヒーとカカオ99%チョコかな」

黄泉川「ん? 一方通行へのお土産じゃんか?」

黄泉川「打ち止め用にしてはだいぶ無理な感じだしな」

どうする?
>>458

黄泉川が服屋行かないかと提案、番外個体に自分の服を見てもらおうと


黄泉川「なあ、次は服屋いかないか?」

番外個体「服屋ー? 何しにさ」

黄泉川「私の服を買おうかと思ってね」

黄泉川「センスがあまりないから少し手伝ってもらおうと思うじゃんよ」

番外個体「なるほどね」

番外個体「でもミサカもそんなにセンスないよ?」

黄泉川「他人におかしいと思われない服ならいいじゃんよ」

番外個体「常識的ってことね。それならまあなんとか……」

どうなる?
>>460

イタズラ気分でボンテージショップへ
女王様ファッションを着せてみたら意外と似合ってて番外個体唖然


番外個体「こっちこっちー」

黄泉川「ええ、こっちは少し大人の街じゃんよぉッ!」

番外個体「大丈夫大丈夫。ミサカも黄泉川も大人だからー」グイグイ


~~ボンデージショップ~~

番外個体「うわあ、この雰囲気、なんだか興奮しちゃう」

黄泉川「やっぱ別の店にするじゃんよ!」

番外個体「せっかく来たんだからさ、一着着てみようよ」ニタリ

黄泉川「いやあああああっ!!」


シャ-ッ

黄泉川「うう、もう若くもないのにこの格好は痛いじゃん……」

番外個体「ありゃ、ネタだったのに案外似合ってるなぁ……」

番外個体「いいんじゃない?」

黄泉川「恥ずかしいだけじゃん……脱ぎたい」

番外個体「似合ってるのにー」

どうする?
>>462

芳川に写メ送信
芳川からは似合ってるじゃないと好評


パシャ

番外個体「写メ写メっと」

番外個体「芳川に送っとたよ」

黄泉川「はあああっ!?」

番外個体「ほら、似合ってるってさ」

黄泉川「SMじゃんよー」

番外個体「まー、Sには見えないよね」

どうする?
>>464

買う気は無かったが番外個体が似合ってると推して来たのでカゴの中へ
ついでに番外個体の服などを見てあげよう


黄泉川「……まあいいや、似合うって言ってくれたし、入れとくじゃん」

番外個体「でもいつ着るんだろうとは思うけど」

黄泉川「SMな趣味はないじゃんよぉっ!」

番外個体「だー、分かってる分かってる」

番外個体「浜ちゃんが言ってたよ。アイツはナチュラルSだってね」

黄泉川「失礼な。今度会った時は注意しとくじゃん」

黄泉川「ところであんたの服も選ぶじゃん。普段とのギャップで落とすのは定番だよね」

番外個体「はー? 黄泉川が選べんの?」

どうなった?
>>466

番外個体がバイクに乗るので新しいフルフェイスヘルメットとライダースーツを買う


番外個体「じゃあ、ミサカはこれ」スッ

番外個体「バイク乗るし、ライダースーツとフルフェイスヘルメットにしよっかなー」

黄泉川「またライダースーツ買うじゃん?」

番外個体「いいでしょう?」

黄泉川「まあいいか」

どうする?
>>468

実はバイクの運転を褒められたんだよと鼻高々に自慢


番外個体「……へへ」

黄泉川「どうしたじゃん」

番外個体「実はミサカね、バイクの運転褒められちゃったんだ」ニマニマ

黄泉川「ほう? 彼にか?」

番外個体「そう、兄ちゃんが快適だーって」

番外個体「運転上手いとか言われたことないからさ、嬉しくって」ニコニコ

黄泉川(本当に好きなんだな……)

どうする?
>>470

なら今度私を乗っけて欲しいじゃんと頭を撫でる
そして買い物を済ませて家へ


黄泉川「それなら今度私も乗せて欲しいじゃん」ナデナデ

番外個体「……別に乗せてやらないこともないけど……」フイッ

黄泉川「ふっ、じゃあたのしみにしてるじゃん」スタスタ

番外個体「なっ、待ってよ」

黄泉川「帰るじゃんよ、もう遅いしな」

番外個体「それもそうかー。ミサカはここからが活動時間だけどね」

黄泉川「……やめておけ」

番外個体「分かってるよ、兄ちゃんに夜遊びしてるのは見られたくないし」

黄泉川「じゃんね」

どうする?
>>472

家へ帰って晩酌に付き合う
高校進学について切り出してみる


~~黄泉川の家~~

黄泉川「ふいー、酒飲むじゃんよ」

番外個体「ミサカも付き合うよ」

黄泉川「じゃあ、このノンアルコールビールでも飲むじゃん」

番外個体「アルコール入りじゃないと話せないこともあるよ」

黄泉川「そうじゃんか?」

番外個体「ほら、飲もう?」カシュッ


番外個体「んっんっ……ところでミサカの学校の件だけど」プハ

黄泉川「唐突じゃん」

番外個体「……」

黄泉川「やっぱり高校にしないか?」

番外個体「む、ミサカの学力だと中学が妥当なの」

黄泉川「……大能力者なのに?」

番外個体「そんなこと関係ない。兄ちゃんの近くにいたいの」

どうする?
>>474

先輩として接するとかはダメなのかと尋ねるも嫌だ嫌だと断る番外個体


黄泉川「先輩として接するのは?」

番外個体「やだ。兄ちゃんの方が何もかも上だもん」

番外個体「先輩面しても滑稽なだけだ」

番外個体「兄ちゃんと少しでも長く生活したいんだよ」

黄泉川「頑固じゃん」

どうする?
>>476

番外個体の意志が固いので今日は諦めよう
せっかくだし買ってきた服の試着でもしてみてほしいと提案


黄泉川「……はぁ」

黄泉川「せっかくだし、買ってきた服の試着でもしてみたらどうだ?」

番外個体「……ミサカは絶対に柵川中学いくんだから」プイッ

黄泉川「……考えておくよ」

どうなる?
>>479

番外個体の試着姿を見せたら写真を撮ってフィアンマに送る黄泉川


番外個体「はい、着てみたよ」スタスタ

黄泉川「おー、さすがスタイルいいじゃん」

番外個体「んなこと知ってるし」

黄泉川「はは、そうじゃんね」パシャ

番外個体「なんで撮ってるの!?」

黄泉川「彼に送ろうかと……っていうか、送ったじゃん」

番外個体「はああああ!?」

返信は?
>>481

@(・●・)@b



ピロリン

黄泉川「お、返信来たじゃんよ」

番外個体「……何なに?」

黄泉川「やっぱり気になるんだ」

番外個体「早く見せてよ!」

『To 黄泉川
From 俺様

@(・●・)@b』

黄泉川「はあ?」

番外個体「ねえ、どういう意味なの?」

黄泉川「……さあ、どういう意味か聞いてみるじゃんよ」ポチポチ

返信は?
>>484

すごいよく似合ってるな、色気がすごい……胸とか


『To 黄泉川
From 俺様

すごいよく似合ってるな、色気がすごい……胸とか』

番外個体「……やっぱり兄ちゃんといえども胸には興味あるのかな」

番外個体「いや、でも胸に興味あるのに花の子の方が好きってわけわからないなぁ」

黄泉川「裏切らなければ巨乳好きになってたかもな」

番外個体「な、でもすごい興味津々だよ?」

番外個体「巨乳好きなんだよ」

どうする?
>>486

その後のフィアンマからの追加メールで「風邪引くなよ」と来る。


ピロリン

番外個体「お? こんな時間にミサカもメールきたー」

黄泉川「へえ?」

番外個体「誰だろ……はっ!!」

『To 番外個体
From 俺様

風邪引くなよ』

ギュウッ

番外個体「……」ニマニマ

黄泉川「どうしたじゃん?」

番外個体「ううん、どうしてもない」ニマニマ

番外個体「やっぱ兄ちゃんのこと好きだ」

どうする?
>>488

色んな写真を撮って今度見せる準備をしよう


番外個体「いろんな写真撮って兄ちゃんに見せてあげよう」

番外個体「本当に……もう」フンフン

黄泉川「上機嫌じゃん」

番外個体「えへへ、大覇星祭中に兄ちゃんと会えるといいなぁ」

黄泉川「巡回してると思うし会えるはずじゃんよ」

番外個体「じゃあ、それを楽しみに寝るよー」ニコニコ

黄泉川「ああ、お休み」

翌朝(大覇星祭一日目)固法先輩orそぎーらは何してる?
>>490

そぎー開会宣言に向けて急いでいるもスキルアウトに捕まりまくる


………………………

削板「開会宣言間に合わないいいいっ!」ダダダッ

スキルアウト「お、あれは……」

スキルアウト「モツ鍋の削板じゃねぇか!」

スキルアウト「潰せ潰せー!」

削板「急いでるから後でな!」ダダダ

スキルアウト「逃げるなー!」

削板「仕方ない……」スゴパ!!

スキルアウトs「うわあああああっ!」

削板「道が開けた」


ダダダ

削板「ああ、もう十分ないな……」

ザザッ

スキルアウト「兄貴達の恨み」

削板「悪いな、すごいパンチ!!」ドガ-ンッ

どうなる?
>>492

サローニャが削板を見つけて一緒に向かう


サローニャ「お、削板ちゃーん!」タタタタッ

削板「ああ、サローニャか」

削板「今日は朝の筋トレしないって言ってなかったか?」

サローニャ「うん、言ってたけど、削板ちゃんの開会宣言はやっぱり生で聞きたいからねぇ」

サローニャ「と思って会場へ向かってたわけ。削板ちゃん間に合うの?」

削板「……俺の開会宣言が生で聞きたい……よし、特等席に案内するからな!」ギュウッ

ダダダダダッ

どうなる?
>>494

イケメン須賀京太郎様の分裂個体登場処女膜張ってる娘を置くか男たちを新須鎖之ヲで滅却するか二択


スキルアウト「こらああああっ!」

削板「んー、なかなか根性あって厄介だな」

サローニャ「削板ちゃん先行ってて」

削板「なんでだ! 生で聞きたいんだろう?」

サローニャ「根性で間に合わせて見せるから……とりあえずここは私が足止めしとく!」

削板「……じゃあ、頼む!」ダダッ

サローニャ「さてと、森の仲間を酷使させてもらうよ!!」バララッ

どうなる?
>>497

人が多すぎたため苦戦していたが黄泉川が助っ人としてバトンタッチして難を逃れた


黄泉川「こらー、何してるじゃん!」

スキルアウト「ひいっ」

スキルアウト「やべえ、黄泉川じゃん!」

スキルアウト「どうする?」

スキルアウト「行くしかねぇわ」

黄泉川「ほら、そこの君、開会式行くんでしょ?」

黄泉川「早く行くじゃんよ」

サローニャ「あ、ありがとう!」

どうなる?
>>499

おちます

サローニャをレイプ須賀京太郎様の分裂個体

弱体化上条さんソギーを倒す

男女平等パンチの意味カマチーハキチガエテル


サローニャ「削板ちゃーん!」タタタ

削板「お、サローニャ!」トトトッ

サローニャ「ふふふ、気持ちゆっくり走ってくれてたのかな」

削板「そりゃないな」ダダダ

サローニャ「んー、でもありがと」

削板「……まあ、どうも……」

ガサ…パンッ

サローニャ「づっ!!」ドサッ

削板「サローニャっ!!?」

サローニャ「痛た……撃たれたっぽいね。急いでんのにコケちゃったよ」ダラダラ…

削板「撃った奴は……」

サローニャ「さっきのスキルアウトだろうね……」チラチラ

サローニャ(回復魔術……魔力も素材もなし)

サローニャ「……はあ、立てなそうだから、削板ちゃん先行ってて」

削板「……」

削板(どうする……置いてくのか? だいぶ出血してるし……)

どうする?
>>502

おんぶして病院へ


削板「……行くぞ、サローニャ」ビリビリッ

サローニャ「……いや、何してんの?」

削板「止血。少し傷が深すぎる」ギュウッ

サローニャ「でも、それ削板ちゃんのお気に入りの服だって……」

削板「……服ならサローニャになにか選んでもらうことにするからな。もともと服は消耗品だ」ナデ

サローニャ「開会式行かなきゃダメでしょ……」

削板「怪我した女の子、それも俺の大事な人を置いていくほど選手宣誓に意味はないから」グイッ

サローニャ「……」

削板「痛いなら我慢せずに泣いてくれないと分からないからな」

サローニャ「……泣くなんて根性ないっしょ……」

削板「……サローニャなら構わないからな!」ダッ

どうする?
>>504

病院へと走ってカエル医者に預けたら半裸で競技場へ走れメロス
みさきちが時間稼いて待っててくれた


サローニャ「うん……」ギュウッ

削板「らあああああっ」ドドドッ


~~とある病院~~

ウイイインッ

削板「医者! 医者はどこだ!」

カエル顔の医者「そんなに大声で呼ばなくても聞こえてるよ、どうしたんだい?」

削板「サローニャが足を撃たれた。とりあえず止血はしたが……」

カエル顔の医者「うん、じゃあ、この子を治してあげればいいんだね」

削板「ああ!」

カエル顔の医者「……意識がなくなってるね……輸血の準備を頼むよ」

看護師「はい!」

削板「……頼む」

カエル顔の医者「君はいってしまうのかい?」

削板「……サローニャも俺の選手宣誓を聞きたがってたからな!」タタタタタッ

カエル顔の医者「……らしいよ」

サローニャ「……テレビ見せてもらえますか」

カエル顔の医者「患者に必要なものを提供するのが医者だ。君の意識を保つためのものは用意するよ」


~~会場~~

ダダダッ

削板「はあはあっ……」

食蜂『あら、選手宣誓なのに長話だったわぁ……ごめんなさいね』

食蜂『遅刻魔も到着したので、マイクを渡すとしましょう』ポイッ

パシッ

削板『ああ、遅刻とは根性がなかったな! こんな時は根性がある俺の相棒にも届くように精一杯頑張るぞっ!!』

どうする?
>>506

無事に挨拶が終わり一件落着かと思いきやみさきちからのお説教


パチパチパチ

削板「ふう、一件落着だな!」

削板「あとはサローニャのところへ戻るだけだ」

ゲシッ

削板「ん?」

食蜂「何が一件落着よぉ」ムカムカ

削板「ああ! 時間稼ぎありがとうな!」

削板「おかげでなんとかなった!」

食蜂「はあ、ホント勘弁して欲しいわぁ……」

どうする?
>>508

みさきちから私に何かしなさいとお願いされたので仕方なく従おう


食蜂「……ま、私になにかしてくれたら許さないこともないわ」

削板「いや、急いでるんだが?」

食蜂「相棒?」

削板「ああ! 大事な相棒だ! サローニャは別の表現をしてたけどな!」

食蜂「あー、恋人ってこと」

食蜂「それなら私への償いの方が優先ねぇ」

食蜂「根性で誠意力見せてみなさいよぉ」

削板「……仕方が無いな、何して欲しいんだ?」

食蜂「>>510

私の専属コーチになりなさい☆


食蜂「私の専属コーチになりなさい☆」

削板「専属コーチ?」

食蜂「そう。私専用のコーチよぉ」

削板「……説明になってないような」

食蜂「とにかく専属コーチ!」

削板「何の? 具体的に頼む」

食蜂「>>512

御坂さんとかけっこ対決があるんだけど勝ちたいのよ……


食蜂「御坂さんとかけっこ対決があるんだけど勝ちたいのよ……」

削板「なるほど。だが、根性以外説明しようがないぞ?」

食蜂「は、はぁ!?」

食蜂「きちんとやりなさいよぉ!」

削板「うーん……サローニャならできるかもしれないな!」

削板「ということで、見舞いに行っていいか?」

削板「心配で心配でならないんだが」

どうする?
>>514

みさきちもついていく


食蜂「あー、分かったわよ」

食蜂「でも私もついてくわぁ」

削板「……今は走り方についてアドバイスする余裕はないからな!」

食蜂「分かってるわ。どうせ怪我でもしたんでしょう?」

食蜂「さっさと顔見て安心するといいわ」

削板「すまないな!」

サローニャは起きてる?
>>516

普通に起きてる


~~とある病院~~

削板「……」スタスタ

食蜂「どこの部屋なの?」

削板「さあ? もしかしたら手術中かもしれないな!」

カエル顔の医者「いや。学園都市の技術は君たちの想像より進んでるね」

カエル顔の医者「少し寂しそうな顔しながら君の選手宣誓を見ていたよ」

削板「病室は!!」

カエル顔の医者「203号室。空き部屋だったから思う存分うるさくしていいよ」

削板「いくぞ!!!」

食蜂「はいはい」


ガラララッ

削板「サローニャっ!!」バンッ

サローニャ「あ、削板ちゃん」

サローニャ「……その人は……選手宣誓の……」

食蜂「食蜂操祈。浮気とかじゃないわよぉ?」

どうする?
>>218


サローニャ「あ、うん……削板ちゃん、どうして食蜂ちゃんを?」

削板「どうしてもかけっこで勝ちたい奴がいるらしくてな! コーチを頼まれた!」

サローニャ「なるほど……でも、削板ちゃん、指導苦手でしょ?」

削板「ああ、だからサローニャに指導案は任せようかとな!」

サローニャ「それできたってこと?」

削板「いや、サローニャの怪我がちゃんと治ってるか心配だったのが第一だ」

サローニャ「はは、治ってはないや」

サローニャ「削板ちゃんとは違うんだからねー?」

削板「おお、悪いな」

サローニャ「とりあえず、ささっと考えてみたけど……基本は毎朝早朝のランニング。体力をつけてもらうよ」

サローニャ「その後筋トレで足の筋力を高めるよ。あと、食生活。基本的に根性でこなしていくから、頑張ろう」

サローニャ「私は見てることしかできないけどね」

食蜂「き、厳しくない?」

サローニャ「大したことないよね?」

削板「ああ、その程度で根性とは言えないくらいだな」

どうする?
>>520

打倒御坂なので頑張ろう


食蜂「これやったら?」

サローニャ「間違いなく勝てるよ」

サローニャ(……と言いつつ魔術でサポートかな)

削板「ああ! 根性は嘘をつかない!」

食蜂「なら頑張るわぁ」

サローニャ「うん!」

上条orフィアンマor固法or番外個体は何してる?
>>522

番外個体は打ち止めと露天で食べ歩き中


打ち止め「ねえねえ、あれ食べたいなーってミサカはミサカはおねだりしてみるー」

番外個体「はぁ? やだやだね」

番外個体「ミサカは兄ちゃん探してるんだからさ」

打ち止め「えー、我が妹の精神的成長は褒めたいけど、あんまりだよーってミサカはミサカはぶーたれてみる」

番外個体「はいはい、ご自由に」

打ち止め「むう……」

番外個体「お、カツサンドだ。あれ食べよっか。写真撮ってねー」

打ち止め「うー、わがままーっ!!」

どうする?
>>524

柵川の戦い前にカツサンドを食べて打ち止めと休んでいると美鈴さんと遭遇


番外個体「柵川中学の玉入れまで少し時間あるし、食べて士気を高めないと」

打ち止め「なにするの?」

番外個体「応援。おっちゃん、カツサンド二つちょーだい?」

店主「お? 妹の面倒見てんのか。えらいな」

番外個体「どーも」

店主「はいよ。オマケでドリンクつけてやる」

番外個体「ありがと」


打ち止め「ねえ、ミサカは妹じゃないんだけど!」

番外個体「ははーん、見た目がこうだもんね。仕方が無いって」

美鈴「あ、美琴ちゃーん」タタタッ

番外個体「……御坂美鈴、お姉さまの母さんだね」

打ち止め「ど、どうしようっ!」

どうする?
>>526

ひ、人違いですよと柄にもないすごい笑顔で美鈴から逃げようとしたが、こんなそっくりさんなかなかいないからと捕まってしまう


美鈴「美琴ちゃん、次の競技はどこだっけー?」

番外個体「ひ、人違いですよ、ね?」ニコニコ

打ち止め「うんうん! ミサカ……私はしらないよ!」

美鈴「あら、人違い?」ジロジロ

美鈴「でも似てるからいいや」

美鈴「こんなそっくりさんはそうそういないでしょうし、一緒に回りましょう?」

番外個体「さ、柵川中学があああっ!」

どうする?
>>528

美鈴さんから可愛がられる2人
番外個体(スタイル良すぎでしょ……)


美鈴「柵川中学?」

美鈴「んー、常盤台まで時間あるし、いこっか」

番外個体「ほっ……」

美鈴「んー? あなたは柵川中学の人なの?」

番外個体「いや、兄ちゃんが……」

美鈴「お兄ちゃんが中学生? へえ、高校生かと思ったわ」

打ち止め「ミサカはー?」

美鈴「そうねぇ、小学生かしらね?」

打ち止め「ぶー!」

美鈴「にしても本当に可愛いわね。うちの子にしちゃいたいくらい」ギュウッ

打ち止め「うきゃーっ」

番外個体「……ん」カァ

番外個体(本当にスタイル良すぎでしょ……)

どうする?
>530


打ち止め「んふふーっ、ミサカ、美鈴ちゃんの子になっちゃおうかなー」

美鈴「あら? いいの?」

打ち止め「なーんてね。美鈴ちゃん優しいから好きだよってミサカはミサカは抱きついてみるーっ」

美鈴「あらあらー」

番外個体「あの、柵川中学行きたいんで任せてもいいですか?」

美鈴「いいよ。お兄ちゃんじゃなくて恋してるみたいだし」

番外個体「なっ!!」

美鈴「美琴ちゃんが好きな人できたこと隠してる時と同じ顔してたから、そっくりねぇ」

番外個体「た、頼みますからっ!!」ダッ

どうする?
>>532

歩き回って柵川を探してると迷子になってる佐天を発見


番外個体「柵川中、柵川中……」スタスタ

佐天「あれ、えっと……」キョロキョロ

佐天「あの、すみません、柵川中学の次の競技場分かりますか?」

番外個体「ん、ミサカ?」

佐天「あれ、御坂さんじゃ……ない!?」

佐天(フィアンマくんのほうだ……)

番外個体「何となくなら分かるよ」

番外個体「ちょうど柵川中見に行くとこだったし」

佐天「玉入れですよね」

番外個体「そうそう。一緒に行く?」

佐天「お願いします!」


佐天「で? フィアンマくんですか?」

番外個体「まあ、そうだね」

番外個体「少し話したいし」

どうする?
>>534

的確に玉を入れていく
オティヌスに驚かされる


佐天「へえ……最近もべったりですよ?」

佐天「私ほったらかしにしない辺り、初春って本当に良くできた子だなーって思いますし、フィアンマくんみたいに全力で愛してくれる人に好いてもらえるのもわかるなーって思いますね」

番外個体「……よく出来た子なんだ」

佐天「ええ、基本優しいですし、可愛いですし、おとなしいですし……私も好きですよー」

佐天「もちろん変な意味じゃなくて」

番外個体「……」

どうする?
>>537

番外個体「その子の強みとか弱点とかあったら教えてほしいなー」


番外個体「その子の強みとか弱点とかあったら教えてほしいなー」

佐天「強み……やっぱロリっぽいとこかな。ロリコンなら即落ちるね」

佐天「あとー、なぜ乗ってるのかわからない花、あれは魅力的かな」

佐天「あとー、全体的に守ってあげなきゃーって相手に思わせるパワーを秘めてますね」

佐天「弱みはー……」

どうする?
>>539

それに漬け込んだらフィアンマがキレますよと言った上で教える


佐天「それにつけこんだらフィアンマくんはキレると思いますけど。さっき言った通り守ってあげなきゃーって相手に思わせるパワーを秘めてますから」

佐天「……と忠告をした上で答えるなら、戦闘能力の低さですね」

佐天「まあ、女の子ですしね」

佐天「あとは普通の女の子と同じですね」

番外個体「なるほど……」

どうする?
>>541

「でも相手の短所を攻めるとかよりも自分を磨いた方が早くないですか?」と佐天さんに言われて納得の番外個体。とはいえどこを磨けばいいのか分からずに佐天に聞いてみる。


佐天「でも相手の短所を攻めるとかよりも自分を磨いた方が早くないですか?」

番外個体「確かに。一理あるね」

佐天「でしょう?」

番外個体「だけど……どこ磨けばいいんだろ」

番外個体「どうしたらいい?」

佐天「>>543

それでしたら色気だと思いますけど、でもそれだと普通だし……。
何か能力を活かした事とかはどうですか?


佐天「それでしたら色気だと思いますけど、でもそれだと普通だし……」

佐天「何か能力を活かした事とかはどうですか?」

番外個体(確かに能力はアドバンテージになる)

番外個体「うん、賢いかも」

番外個体「とはいえど、大能力者だから兄ちゃんには勝てないんだよね」

佐天「フィアンマくんは別格だって初春が言ってましたし」

番外個体「……どこのロックでも開けられるし、ハッキングも御茶の子さいさいだよ」

佐天「若干かぶりますね、電子機器ならミサカの支配下だ」

どうする?
>>545

そろそろ柵川の所へ合流しそうなので佐天とメルアド交換して別れる


~~会場~~

番外個体「この辺かな」

佐天「あ、みんないた! ありがとうございます」

番外個体「一応メアド交換しない?」

佐天「そうですね」ポチポチ

ピッ

佐天「……案内のお礼として特別にフィアンマくんが見えやすいであろう場所教えましょうか?」

番外個体「神!!」

佐天「あのへんです。穴場ですよ」

番外個体「……動画撮らなきゃ」

番外個体「それじゃあ」

佐天「ええ、応援おねがいしますね!」

番外個体「うん」


ピ-ッ

フィアンマ「……」ポイポイッ

初春「フィアンマさんっ」スススッ

フィアンマ「とう!」ポイポイッ

番外個体「兄ちゃんのチェッコリダンス……幸せ……」ウットリ

どうする?
>>547

フィアンマ、番外個体を見かけ手を振る
ドキッとよろこぶ番外個体


フィアンマ「らあっ!」ポイポイッ

番外個体(……あんな短パンはいて……いいなあ、あれを近くで拝みたいもんだよ)

フィアンマ「……」チラ

番外個体(あ、こっち見た!)

フィアンマ「……」ブンブン

番外個体(わああ、手振ってる……)ドキドキ

番外個体「……」フリフリ

どうする?
>>549

写真撮影


番外個体「はあー、終わっちゃった」グテ-

番外個体「もっと見てたかったけど、手振ってもらえたしいいかな」スック

番外個体「ごちそうさまでしたー」

トントン

番外個体「ん?」クル

フィアンマ「まさかお前が応援に来てくれるとはな。おかげさまで一勝目獲得だ」

番外個体「に、兄ちゃん!」ドキドキ

番外個体「あれ、花の子は?」

フィアンマ「次は巡回だからな。制服に着替えてるのだろうよ」

番外個体「そっか」

番外個体「……ねえ、記念写真撮らない?」

フィアンマ「まあ、構わないが」

番外個体「やった、じゃあ、はいチーズ」パシャッ

フィアンマ「む、また半目だ」

番外個体「また?」

フィアンマ「この前初春と撮ったのも半目なのさ」スッ

フィアンマ「ほらな」

どうする?
>>551

番外個体が腕を回してくっつくようにして写真を撮る
ちゃんと撮れて満足の番外個体


番外個体「む……」グイッ

フィアンマ「腕組みはさすがに……」

番外個体「大丈夫、バレないよ」ニコ

番外個体「もっと近寄って」

フィアンマ「こうか?」ズイ

番外個体「そうそう。はいチーズ」パシャ

番外個体「……うん、バッチリだよ」

フィアンマ「そうか、それは良かった」

フィアンマ「それじゃあそろそろ戻るな」

どうする?
>>553

ギュッと番外個体が抱きついて胸を押し当ててから頑張れと伝えて去る
フィアンマ少しドキドキ


番外個体「……」ギュウッ

ムニュ

番外個体「兄ちゃん、頑張れ」パッ

タタタタッ

フィアンマ「……む、胸が柔らかかった……」カァ

初春「フィアンマさーんっ」タタタッ

フィアンマ「お、初春、着替え終わったか」

初春「ええ、巡回行きましょう」

フィアンマ「ああ」

どうする?
>>555

しばらく出番がないから上条の所でも見に行こうと提案

初春が提案?


初春「しばらく出番ないですし、上条さんたちのところ行きませんか?」

フィアンマ「名案だな。サローニャやサンドリヨンの頑張りも見ておきたいところだ」

初春「ですね。まずは棒引きだそうですよ」

フィアンマ「会場は近いな。まだ余裕あるし、ゆっくり行くとしよう」

フィアンマ「出店回るのもありか」

初春「そういえばフィアンマさん、別の女の人に会ってませんでしたか?」クンクン

フィアンマ「え 」

どうする?
>>559

着替えて初春を探していたときにぶつかったんだ


フィアンマ「初春を探してる時に綺麗な女とぶつかっただけだ」

初春「なんだー……」

フィアンマ「だが、初春も‍嫉妬するんだな」

初春「だ、だって、フィアンマのこと大好きですし、裏切られてもおかしくないですし」

初春「フィアンマが好きでいてくれるよう、日々自分磨きですよ」

フィアンマ「だな。すごい可愛くなった」

フィアンマ「髪の手入れ、唇の手入れ……俺様はちゃんと見てるからな。初春の頑張りを」

初春「あ、ありがとうございます!」

どうする?
>>561

とある高校の上条さんのクラスを見るとまるで軍隊のように仕上がっていた。アックアが上官として仕切る中、何故かエプロンを着けたヴィリアンがいることを不思議に思ったフィアンマだが男共(上条さんと土御門は違う)のテンションが異常なまでに高まっているのを見てこれもアックアの仕込みだと理解するフィアンマ。


~~棒引き会場~~

フィアンマ「ふう、間に合ったな」

初春「ええ」


『青サイド、とある高校の入場です』

ザッ!!

アックア「前進っ!!」

ザッザッザッ


フィアンマ「……軍隊か?」

初春「一糸乱れぬって感じですね」

フィアンマ「だな」

フィアンマ(よく見たら第三王女……しかもエプロン?)


『両者ともに熱い戦いが見られそうですね! それでは……始めっ!!!』

ウオオオオオッ

アックア「第一隊、第二隊、第三隊、行けっ!」

ウオオオオオオッ!!!


フィアンマ(なるほど、士気をあげるためにか)

どうする?
>>563

サンドリヨンを撮っていると暇を持て余したオティヌスが頭の上に乗ってくる
魔術を使えば一発なのに頑張るなとオティヌスも関心


フィアンマ「初春は上条の写真撮ってくれるか?」

初春「どうしてですか?」

フィアンマ「サンドリヨンに頼まれた。で、俺様は上条に頼まれたサンドリヨンと、削板に頼まれたサローニャの撮影だが……」

フィアンマ(サローニャが見当たらないな……昨日削板のやつからメールでサローニャの写真待ってるって来たのに)

フィアンマ(まあいい、寝顔でも送り付けておこう)

初春「了解です!」パシャパシャ

フィアンマ「サンドリヨン、サンドリヨン……」パシャ

「ふう、本当に親みたいなことばかりしてるな」ピョコッ

フィアンマ「オティヌスか……邪魔するのはよせ」

オティヌス「嫌だね」

オティヌス「それにしても、魔術使えば一発なのに頑張るな……」

フィアンマ「確かにな。俺様も魔術は炎だけって初春に言われた」

初春「だってフィアンマさんが本気だと、チートじゃないですか」

フィアンマ「何しても勝つという行事でもないしな」

フィアンマ「そういえばオティヌスはサローニャの居場所知ってるか?」

オティヌス「>>565

開会式前に怪我を負ったらしく大事を取って見学だ。あそこでチアリーディングの服で応援している


オティヌス「開会式前に怪我を負ったらしく大事を取って見学だ。あそこでチアリーディングの服で応援している」

フィアンマ「なっ! 怪我!?」

フィアンマ「それは大丈夫なのか?」

オティヌス「良く知らないが、魔力が回復してから回復魔術を使ったらしいな」

オティヌス「でなければあそこにいれるほど回復はしないはずだ」

フィアンマ「そうか……だが、あのサローニャもいいな。撮っておかなくては」

初春「……」パシャパシャ

どうする?
>>567

上条が吹き飛んだのでその姿を激写
よりによってサンドリヨンにキャッチされた姿も撮れた


上条「があっ!!」ブンッ

パシャ

サンドリヨン「トウマッ!!」ダキッ

パシャ


初春「今のはナイスショットですね……」

フィアンマ「だな。サンドリヨンは喜ぶだろうよ」

フィアンマ「うん、ぶれてないな」


上条「……ふう、さんきゅー、サンドリヨン」

サンドリヨン「ふふ、もうちょっと気をつけてね」

上条「あはは、悪いな」

どうする?
>>569

舌打ちするオティヌスを初春が慰める
試合は上条たちが圧勝


オティヌス「ちっ」

初春「オティヌスさん、気持ちは分かりますけど……あ、このミニおむすびあげますよ」スッ

オティヌス「ありがたくもらう」

フィアンマ「俺様も欲しいんだが」

初春「フィアンマさんはお昼の時あげますからね」ナデナデ

フィアンマ「……了解だ」


『終了!! 三対十八で青サイド、とある高校の勝ちっ!!!』

ワアアアアアアアッ

どうする?
>>571

サンドリヨンたちをこちらへ呼んで記念撮影


フィアンマ「サンドリヨン達呼ぶか」

初春「ですね、ツーショット撮ってあげたいですし」

フィアンマ「おい! 上条!!」

上条「……お、フィアンマか!」ブンブン

フィアンマ「気づいたな」


上条「呼ばれて参上、どうした?」

フィアンマ「サンドリヨンのこと余さず撮ったつもりだ」スッ

上条「おー、さんきゅーな」

サンドリヨン「トウマのは?」

初春「これですよ」スッ

サンドリヨン「あら、いいわね」


フィアンマ「さ、サローニャっ!!」ダキッ

サローニャ「な、どうしたのさ、フィアンマちゃん」

フィアンマ「聞いたぞ、怪我したって。大丈夫か?」ナデナデ

サローニャ「ん、まあね。削板ちゃんが開会式遅れてまで私を病院に送ってくれたんだ」

フィアンマ「そうか、良かったな」ギュー

サローニャ「大丈夫? なんだかこそばゆいなぁ……」アハハ


フィアンマ「よし、じゃあ記念写真とるか!」ポチ

フィアンマ「捺したぞ、早く並べ!」

サローニャ「じ、じゃあ、フィアンマちゃんのとーなりっ」

初春「私もっ」

上条「サンドリヨン」

サンドリヨン「うん」

パシャ

どうする?
>>573

おちます

女子チームで写真私にも回してーとかデータ化したの携帯に送ってアプリで色々こねくり回したり


初春「フィアンマさん、集合写真もらえます?」

フィアンマ「ああ、メールで一斉送信した」

初春「あ、ホントだ。ありがとうございます」

サンドリヨン「上条のは?」

フィアンマ「送った送った」

上条「あ、俺のも来てる」

サンドリヨン「フィアンマと初春は撮ったの?」

フィアンマ「あー、まだだな」

初春「じゃあこのアプリで撮ってもらえますか」

サローニャ「サローニャちゃんもってるよー」

初春「じゃあ、これでお願いします」ポチポチ

サローニャ「ん、りょうかーい」ポチポチ

初春「フィアンマさんっ」ギュッ

フィアンマ(初春から手を握るのは珍しいな……顔がにやける……)ニヤ

サローニャ「はいチーズ」

チュッ

フィアンマ「ほ、頬にっ!!」

初春「サローニャさん、フレーム合いました?」

サローニャ「うんうん、ばっちぐーだよ」

フィアンマ「ふ、ふれーむ?」

サンドリヨン「フィアンマは見ちゃダメ。トウマも」

上条「むむ、気になるなぁ」

サローニャ「可愛いね、やっぱ初春ちゃんとフィアンマちゃんってお似合いだよ」

初春「ありがとうございます。こんなふうに結婚できたらなぁ……なんて」クスッ

サローニャ「フィアンマちゃんより初春ちゃん次第じゃない? フィアンマちゃんの愛に耐えられるか、みたいな?」

サンドリヨン「私はお似合い?」

サローニャ「はは、言うまでもないね。もちろん削板ちゃんと私には劣るけど」クス

初春「二人とも、この加工良くないですか?」

サンドリヨン「初春上手いわね……」

初春「えへへ、機械得意なんですよ」

サローニャ「サローニャちゃんに送って欲しいなぁ」

初春「じゃあ送っておきますね」

サンドリヨン「私もいい?」

初春「ええ、グループで送りますね」

サンドリヨン「ありがとう」


フィアンマ「わからないな」

上条「男には理解できない世界なんだよ、多分」

どうする?
>>575

イケメン金髪王子須賀京太郎様処女膜を捧げる男ngの世界

安価下で

上条さんたちとは別れて、ですか?


フィアンマ「それじゃあ俺様たちは巡回もどるか」

初春「ですね」

上条「ああ、写真ありがとな」

フィアンマ「大したことじゃない」

サローニャ「じゃねー」

サンドリヨン「ばいばい、二人とも」


フィアンマ「そろそろ昼の時間だな」

初春「じゃあお昼にしますか?」

フィアンマ「う、初春おにぎり?」

初春「ええ」ニコ

フィアンマ「よし!」

「ミサカはミサカはー」

「にしても、美琴ちゃんにそっくりよねー」

「違うっつーの!」

「ぎゃははっ、人違いですよー」

フィアンマ「……この声は……」

初春「御坂さんが……たくさん!?」

どうする?
>>581

写真を撮って佐天に送ってみよう


番外個体「あっ! 兄ちゃん!!」タタタッ

フィアンマ「こんなところで会うなんて奇遇だな」

番外個体「だね、いや、嬉しいなぁ」ルンルン

美鈴「なるほどー、そういう恋愛もありよね」

美琴「なんでアンタが……」

打ち止め「おー、久しぶりーっ!!」

フィアンマ「ああ、久しぶりだな」

フィアンマ(倒れた時か?)

初春「……」パシャ

『To 佐天さん
from かざりん
添付ファイル:misakas.png

どう思います? これ。
フィアンマさんにべったりですよ?
しかも、御坂さんだらけ』

返信は?
>>583

何これ!今すぐ見に行きます!
白井さんにも教えます?


『To 初春
from 3103

何これ!今すぐ見に行きます!
白井さんにも教えます?』

初春「敬語? 私のイライラは分かってくれないんですかね……」

『To 佐天さん
from かざりん

白井さんはどうでもいいですよ。
佐天さん、来るならできるだけ早くどうぞ』

どうなる?
>>585

佐天がすぐに現れるとそこには美鈴と番外個体にもみくちゃにされているフィアンマ
美琴に男の子の友達が珍しいと根掘り葉掘り聞かれている


佐天「初春ー、きたよ!!」

初春「あ……佐天さん……」

佐天「な、何があったの?」

初春「……」ユビサシ


美鈴「良く見たら可愛いわねー」ワチャワチャ

番外個体「と、とっちゃだめ!」グイグイ

フィアンマ「のあああ……」

美鈴「美琴ちゃんに男の友たちだなんて……珍しいわね」

美琴「初春さんに紹介されただけよ」ハァ

美鈴「カッコイイわね……ホントに」

フィアンマ「話をループさせるな」

番外個体「むー」グイッ

どうする?
>>587

写真を撮ったあと気を利かせて、せっかくですし親子水入らずで過ごしたらどうですかと佐天が提案。
美琴と美鈴は別の場所へ行くも打ち止めと番外個体は残る


佐天「御坂さんだらけに見えますし、記念写真いいですか?」

美鈴「私はいいけど、美琴ちゃんたちは?」

番外個体「いいよん、ね?」

打ち止め「うん!」

美琴「仕方が無いわね」ハァ

佐天「じゃあ、はいチーズ!」

パシャ

佐天「よしっと、御坂さん、あとは親子水入らずの時間を過ごしたらどうです?」

美琴「……そうね、そうする」

美琴「行こう?」

美鈴「ええ、それじゃあ、みんな」フリフリ


フィアンマ「お前たちは?」

番外個体「え? 邪魔って?」

フィアンマ「そうじゃないが」

佐天(……さて、どうしようか)

ついさっき番外個体と知り合った佐天さんはどうする?
>>589

番外個体と打ち止め誘って自宅へ招待

誰の?


初春「……」ギュウッ

フィアンマ「初春?」チラ

初春「……フィアンマさん」ジー

フィアンマ「……」ギュッ

初春「……良かった」ニコ


番外個体「……ちっ」

佐天「そっちの子はなんてお名前かな」

打ち止め「打ち止めっ!」

佐天「そっか。打ち止めちゃんと番外個体さん、家きませんか?」

番外個体「……行かない。あなたには言ったはずだよ?」

番外個体「ミサカはこれ以上花の子と兄ちゃんが仲良くなるのを阻止しなきゃなの」

どうする?
>>593

御坂さんと関係あるならゲコ太に興味はないかと釣ってみる


佐天「御坂さんの妹的存在って言ってましたよね」

番外個体「うん、だから?」

佐天「ゲコ太に興味ないかと……」

番外個体「げ、ゲコ太っ!」

番外個体「き、興味ないし。ってか何それ」

番外個体「ゲコ太より、兄ちゃんだよ」

どうする?
>>595

どうせなら変装してストーキングしよう


佐天「なら……」ボソ

佐天「変装してストーキングしません?」ボソ

佐天「……」ニヤ

番外個体「……いいの?」

佐天「任せなさーい」ボソ

打ち止め「ん? どうしたの?」

番外個体「ならとことん付き合ってもらうよ」

佐天「へいへい」


フィアンマ「コソコソ何してるんだ?」

番外個体「えっへへー、兄ちゃんにあげるプレゼントの話。誕生日いつ?」

フィアンマ「12月6日だ……」

フィアンマ(と、決められたらしい。物心ついた時には両親は存在しなかったからおそらく適当だろうな)

番外個体「そっか! ミサカがいいものあげるからね」

フィアンマ「ああ、楽しみにしとく」

どうする?
>>598

さり気なく手を伸ばしてみるも初春の固いガードに阻まれる


番外個体「……」スッ

番外個体(手繋いじゃおう……)

パシッ

初春「フィアンマさん、三人は佐天さんち行くみたいですし、お昼ご飯食べましょうよ」ニコニコ

フィアンマ「そうだな。初春のおにぎり早く食べたいんだが」

初春「分かってますよー」ギュ-ッ

フィアンマ「はは、そうか。じゃあ俺様たちは行くからな。また今度。佐天は明日にでも会おう」スタスタ

初春「……」ジロッ


番外個体「うわー、ガード硬くなってるなぁ」

佐天「フィアンマくんが鈍感だから。仕方が無いですよ」

打ち止め「何かわからないけど怖いよってミサカはミサカは困惑してみる」

どうする?
>>600

本格的にストーキングしたくなったので打ち止めは一方通行に面倒見てもらおう
そのために一度番外個体と打ち止めは帰宅
集合場所は佐天の家


番外個体「……本格的にやらないとダメだな」

番外個体「あの兄ちゃんに溺愛されてるなんて、ミサカが悪くても羨ましすぎる」

番外個体「おチビ、一旦帰るよ」

打ち止め「なんでー?」

番外個体「白いのにバトンタッチ。おチビは白いのと遊んでな」

打ち止め「むー、まあいいや。あの人も楽しいし」

佐天「それじゃあ、集合場所は私の家ね。メールでマップ送っとくよ」

番外個体「分かった。でもどうしてそんなに協力してくれるの?」

佐天「>>602

私も好きな人が、その……同じ感じなので共感しちゃうというか


佐天「私も好きな人が、その……同じ感じなので共感しちゃうというか」

番外個体「そっか。じゃあそっちもできたら協力するよ」

佐天「ええ、じゃあ私は家で待ってるんで」

番外個体「位置わかるの?」

佐天「へへーん、巡回ルート貰ってるんですよ」

番外個体「ナイス。よし、さっさと行くよ、おチビ!」

打ち止め「むーっ!!」

どうする?
>>604

佐天から今度ゲコ太を呼んであげるから待っててと指切りげんまん


佐天「今度ゲコ太呼んであげるから待っててくれるかな?」

打ち止め「分かった」

佐天「ゆびきりげんまん」

打ち止め「うそついたらはりせんぼんのーます」

佐天「ゆびきった」

佐天「よしよし、いい子だね」

打ち止め「絶対にだよ?」

佐天「うん、それじゃあね」

打ち止め「じゃーねーっ!」

番外個体「ありがと。ほら、おチビ走るっ!」

打ち止め「はーい」

どうなる?
>>606

無事に打ち止めを預けてバイクに乗って佐天宅へ向かう番外個体


~~黄泉川の家~~

ガチャ

番外個体「ただいまー!」ドタドタ

打ち止め「たっだいまー!」ドタドタ

一方通行「うるせェ、少しは静かにしろ」

番外個体「連れないね。ま、何でもいいけど、おチビ任せたよ」

一方通行「あ?」

番外個体「ミサカ、大事な事しなきゃだから」

一方通行「……勝手にしろ」

打ち止め「やった!」

一方通行「あー、くっつくンじゃねェ!」


番外個体「よし、さっさとバイクで向かわないとね」ガチャ

カポッ

番外個体「レッツゴーっ!」

どうする?
>>608

途中で上条さんとサンドリヨンが仲良く恋人っぽい感じで歩いているのを見て急ブレーキかけて止まる番外個体。でも有り得ない幻影だと思い込むことにして佐天の所へバイクを走らせる。


ブロロロロロッ

番外個体(兄ちゃん……)

ウフフフ

番外個体(ん?)キキ-ッ

上条「ゲコ太のストラップ……そんなに嬉しいのか?」

サンドリヨン「トウマもお揃いだから」

上条「……嬉しいことを」ツンツン

サンドリヨン「ふふ、クリームついてるわよ」フキッ

上条「おお、悪い」

サンドリヨン「とれた」ニコ


番外個体(……佐天の好きな人は上条当麻と付き合ってるって言ってたっけ)

番外個体(ややや、言ってないな!)ブロロロロ

どうする?
>>610

無事に佐天宅へ着いた番外個体
フルフェイスヘルメットを被ったままドアを開けたところゲコ太(佐天)がいて互いにびっくり


~~佐天の家~~

番外個体「……この号室であってるかな……」

番外個体「うん、佐天って書いてある」

コンコン

番外個体「入るよ」

佐天『はーい』

ガチャ

佐天(ゲコ太)「……」

番外個体(ヘルメット)「……」

番外個体「げ、ゲコ太っ!!?」ワクワク

佐天「はは、変装道具ですよ、そのヘルメットは?」

番外個体「なるほど……ミサカのはバイク用」

どうする?
>>612

作戦会議の前にゲコ太に逆らえない番外個体
佐天にゲコ太になってもらいモフモフ


佐天「とりあえず作戦会議ですね」

番外個体「……う、うん」

佐天「どうしたんです?」

番外個体「ああああっ、遺伝子のせいか我慢できないんだけど……」ワシャシャッ

佐天「んん?」

番外個体「ゲコ太やってちょうだい!」

佐天「え? いいですけど」パコッ

佐天(ゲコ太)「どうぞ」

番外個体「にゃあああんっ、ゲコ太っ!」ギュウウ

番外個体「ゲコ太ぁー♡」スリスリ

どうする?
>>614

ここまで甘えられると佐天さんの母性が発揮
ゲコ太として番外個体を思いっきり甘えさせる


佐天(ゲコ太)「ゲコ太ですよ、よしよし」ナデナデ

番外個体「ふにゃにゃあ……」

佐天(ゲコ太)「もっと甘えていいけろー」

番外個体「けろけろー、ミサカもゲコ太好きだよー」スリスリ

佐天(ゲコ太)「んふふ」ナデナデ

どうする?
>>616

佐天と茶会でもやるか


番外個体「はああ……お見苦しいところを……」カァ

佐天「いえいえ、可愛かったですよ」

佐天「そんな風に甘えたら、フィアンマくんも……」

番外個体「……近づけないけどねー」

佐天「とりあえずお茶でも飲みながら、作戦会議しましょう」コト

番外個体「うん、ありがと」

どうなる?
>>619

この間のメールの件を佐天に教えて考えるとやはりフィアンマも色気に関しては関心があると結論
ロシアにいた時の戦闘服を着せてみせて、佐天から指示を仰ぐ


番外個体「昨日の話なんだけどさ、ライダースーツ着たミサカの写真を兄ちゃんに送ったんだ」

番外個体「したら、色気あるねー、胸とかーみたいな返信来てさ」

番外個体「やっぱし、色気とかには弱いのかと思うんだよね」

佐天「ほうほう、フィアンマくんもやっぱ女の体は好きなのかー。安心したよ」

佐天「その……ライダースーツは?」

番外個体「の代わりに、こんなのもってきたんだけど」バサッ

佐天「……その服は?」

番外個体「戦闘服。学園都市の最新のものだよ」

佐天「……随分体のラインが……」

番外個体「……どうしたらいいかな」チラ

どうする?
>>621

水着とか良いかも
プールとか誘えれば……


佐天「水着とか良いかもですね。プールとか誘えれば……」

番外個体「ということはメールかな」

番外個体「でも花の子にメールチェックされてたらアウトかー」

佐天「初春はメールチェックするほど束縛してないですよ?」

佐天「まー、送るなら夜中ですね」

番外個体「ふむ……大覇星祭終わってからかな」

どうする?
>>623

取り敢えず初春たちの様子を見に行こう
佐天はゲコ太、番外個体はその戦闘服でバイクでウロチョロ


佐天「とりあえず初春たち追わなきゃね」

番外個体「だね。格好は?」

佐天「もちろん」ポスッ

佐天「私はこれ」

番外個体「ミサカは?」

佐天「その格好だよ」

番外個体「バレないかなぁ……」

佐天「さあ、バイクでゴーですよ!」

番外個体「巡回ルートによると……この辺ね。オッケー。行かなきゃ」

どうなる?
>>625

公園でお昼をしている二人を発見
物陰から覗いているが特に人も少なく騒ぎにはならなかぅた


~~公園~~

番外個体「お、発見」ザザッ

佐天「静かにしないと」


初春「フィアンマさん、おにぎりですよ」スッ

フィアンマ「ありがとうな」ナデナデ

初春「そういうのは食べてからにしてくださいよ」

フィアンマ「おっと、そうだな……」

スッ

初春「え、いらないんですか……」ガ-ン

フィアンマ「初春に食べさせてもらうのは……ダメか?」ウツムキ

初春「なんだ、それなら」スッ

初春「どうぞ」ニコ-

フィアンマ「いただきます、はむはむ……」

フィアンマ「うん、美味い」

初春「えへへ……」ハムッ

初春「うん、満足の出来ですね」

フィアンマ「ん、今俺様の……」

初春「食べちゃいました」テヘ

フィアンマ「はは、仕方が無いなぁ。じゃあ、一口ずつ食べるか」

初春「はいっ」ニコニコ


番外個体「はぁはぁ……ダメだ、見てるだけでイライラする、ミサカもあんなことしたいよ……」

佐天「落ち着いて」

番外個体「う、うん……」

佐天「あれくらいならいつものことです」

どうする?
>>627

サンドリヨンと上条も合流


上条「お、フィアンマたち」

フィアンマ「上条……お、サンドリヨンもいるのか」

サンドリヨン「私たちもお昼よ、ね、トウマ?」

初春「お昼ご飯何なんですか?」

サンドリヨン「サンドイッチと洋風な感じよ」

初春「へえ、いいですね」

サンドリヨン「……唐揚げ?」

初春「ええ」

サンドリヨン「おかず交換しない?」

初春「よろこんで」


佐天「なっ、サンドリヨンさんっ!!」ガバ

番外個体「黙っててっ!」

佐天「ごめんね」

番外個体「ったく……」

どうする?
>>629

覗きを続けていたら通りかかったアイテム勢が二人に気付く
滝壺と絹旗がゲコ太にまとわりつく


番外個体「むうう」ギリ

佐天「ああー……」ズーン


絹旗「お、超ゲコ太ですね」

滝壺「ゲコ太? げろげろ」サワサワ

佐天(ゲコ太)「っ!!」

番外個体「よ、子供の夢を守った!」

麦野「……ゲコ太と戦闘服は何してんだ?」

どうする?
>>631

滝壺と絹旗がモフモフしてる間に番外個体は麦野とお話
麦野は御坂じゃないよな?と不審がる


滝壺「ゲコ太……」モフモフ

絹旗「超ゲコ太ぁ……」ギュウ

佐天(可愛い、可愛いよぉ)

佐天(みんなゲコ太好きなんだなぁ)

滝壺「ゲコ太、もふもふして」モフモフ

佐天(ゲコ太)「……」モフモフ

滝壺「んー」ムギュ

絹旗「ち、超ズルいです……私も!」

佐天(ゲコ太)「……」モフモフ

絹旗「にゃあー♡」スリスリ


麦野「テメェ、第三位じゃねぇよな」

番外個体「胸の大きさでわかったかな」

麦野「ああ、わかりやすい」

番外個体「ミサカは御坂美琴お姉さまのクローンだよ。高級なね」

麦野「はーん?」

麦野「で、何してんの?」

番外個体「そりゃ、ストーキングさ」ユビサシ

麦野「……フィアンマか……お前、あいつのこと裏切ったのに追ってんのかよ」

どうする?
>>633

麦野が一途すぎて見てられないと心配
連絡先を渡して、色々相談に乗るわと乗り気に


番外個体「……ちゃんと謝ったから」

番外個体「それで許されたとは思ってないけど、ミサカだって兄ちゃんのことが好きだし……」

番外個体「もう一度ミサカにもチャンスが欲しいんだもん。兄ちゃんとラブラブするためのチャンスが欲しい」

番外個体「だから引かない。ミサカは兄ちゃんがいいんだ」

麦野「はあ、時期が遅すぎたね」

麦野(フィアンマもコイツが良かった良かったって言ってた時期があったな)

麦野「まあいいや、連絡先やるから。相談したければするといいよ」

麦野「終わりかけた恋を実らせるのもなかなか面白そうだし」

どうする?
>>635

ねーさんは?そういう経験あったのかと尋ねる番外個体
流石に踏み込まれて焦る麦野


番外個体「ねーさんは? そういう経験あったの?」

麦野「ぶっ!!」

麦野「終わりかけた恋を実らせるってこと? それは実績はないけど」

麦野「……終わった恋ならあるわ」チラッ


滝壺「もふもふ……」

佐天「けろけろー」

絹旗「超そっくりです!」


麦野「……いや、勝ち目がないから諦めた恋だね」

麦野「だから、勝ち目があると思って諦めきれない恋は助けたくなるわけ」

どうする?
>>637

同士を見つけて思わずハグする番外個体
ドキッとした麦野だが気持ちは分かるのでよしよしと宥める


番外個体「ねーさんっ!!」ダキッ

麦野「ちょっ……もう、仕方が無いわね」ナデナデ

番外個体「ねーさんの手にかかれば、ミサカの恋って言うのも恥ずかしいけど、叶うのかな」ギュ

麦野「さぁ? だけど最善はつくそう」

麦野「まあ……本当に両想いだったとはね」

麦野「自分はもったいないことをしたことは忘れるなよ?」

どうする?
>>639

反省しながらも初春を心の底から羨ましがる番外個体が自分も花冠作ってかぶろうとかと考えるが絵面ひどいから止めろと麦野からツッコミ。そこに美琴と美鈴が通りかかり美琴がゲコ太に過剰反応して大騒ぎになってストーキングがバレる。


番外個体「……うん、本当に反省はしてるんだ」

番外個体「ミサカにもあの花の子の場所に立てる権利があったんだから」

番外個体「で、その権利を捨てたくせにミサカは花の子が心底羨ましい」

番外個体「というわけで花の冠作ってみたんだよね」ジャン

麦野「なぜそうなる!?」

番外個体「被ってみようかと」

麦野「絵面酷くなるからやめろ……」

番外個体「え、だってさ、兄ちゃんが花の冠が好きな可能性も否めないし」

麦野「ない!」


「あっ、あれゲコ太じゃないっ!」

「どうしたの?」

ダダダッ

美琴「ゲコ太ーっ!」ダキッ

絹旗「な、超邪魔するな!」

滝壺「げこげこ……」クークー


フィアンマ「なんだかうるさいな……」ガサ

番外個体・佐天・麦野「あ……」

どうする?
>>641

一緒に昼にするかと上条さんの提案


初春「どうしたんですか?」

フィアンマ「ん? 番外個体たちがのぞき見てたのか何なのか知らないが隠れてたんだ」

フィアンマ「って麦野まで……」

麦野「うわ……最悪のタイミングだね」

上条「はぁ……お前たちも昼一緒に食べるか?」

佐天(ゲコ太)「……は、はいはい!」

番外個体「おーい、正体」

佐天(ゲコ太)「あ、うう……」

どうする?
>>643

上条さんとランチでラッキーと思っていた美琴だがサンドリヨンが自然な感じで上条さんに寄り添うのを見て嫌な予感がしながらも上条さんにサンドリヨンとの関係を聞く。上条さんは照れくさそうに「俺の恋人のサンドリヨンだ、御坂も仲良くしてくれよな」と言って美琴、立ったまま気絶して倒れる。


美琴(アイツとランチだなんてラッキー♪)

麦野「ん? 私らもいいわけ?」

フィアンマ「ああ、俺様は構わないが」

初春「おっきいレジャーシート敷きますね」

佐天(サンドリヨンさんにバレないようゲコ太脱がないと)コソコソ

サンドリヨン「あれ、さっき佐天の声がした筈なのに……?」

滝壺「ゲコ太は?」

絹旗「超姿が見えませんね」

美鈴「やったじゃない、美琴ちゃん」

美琴「な、何でもないんだってば!」

佐天「足りないであろうおにぎりとか持ってきましたよー」

初春「ど、どこから!?」

佐天「番外個体さんのバイクからー」

麦野「んじゃー食べちゃおうか」

みな「いただきます!」


サンドリヨン「トウマ、さっきから思ってたけど、ご飯粒ついてる」ヒョイッ

上条「ん、悪いな」クス

サンドリヨン「ううん」ニコ

美琴(……なんだか嫌な予感)

美琴「……ねえ、アンタ、その彼女との関係ってなんなの? 友達?」

上条「俺の恋人のサンドリヨンだ、御坂も仲良くしてくれよな」ポリポリ

サンドリヨン「ふふ、そんなに恥ずかしがる必要ないわ」ポスッ

上条「……だけどな、やっぱ綺麗すぎて少し自分が恥ずかしいな」

サンドリヨン「もう……」クスクス

美琴「」ガ-ン

バタン

どうする?
>>645

血涙と血反吐を流しながら現実を認めないみこっちゃん

病みそう。


美琴「み、認めない……」ドロドロ

サンドリヨン「ひいっ!」

上条「何してるんだよ、御坂」

上条「血糊まで使って手が込んでるとは思うけど、サンドリヨンが怯えてるだろ」

初春「わぁ……御坂さん血涙流してますよ……」

フィアンマ「いや、血糊だろ」

麦野「いやいや、暗部浸かってりゃわかるけど、普通に血の匂いだ」

美鈴「美琴ちゃん!?」

サンドリヨン「ち、治癒?」

上条「え、ふざけじゃないのか?」

美琴「認めるものかあああ……こんな現実」

どうする?
>>647

おちます


美琴「なぜ……なぜ……」ダラダラ

美鈴「美琴ちゃん!? どうしたの?」

美琴「邪魔しないで……」

美琴「アイツが、アイツが……」

美琴「あの女さえいなければあっ!!」ビリリリリッ

サンドリヨン「!!」ビクッ

パキンッ

上条「何してるんだよ御坂っ!!」ジロッ

フィアンマ(……嫉妬で理性をなくしたか)

初春「み、御坂さん……?」

佐天(……気持ちはわからないでもないですけど……)

どうする?
>>650

美琴をシャワールームに入れる

だれがですか?


佐天「御坂さんっ!!」グイッ

美琴「は、はなしてっ!!」ジタバタ

佐天「嫌です! 落ち着いてください!」

美琴「……分かった。もう佐天さんでも容赦しない」ピリピリッ

佐天「み、御坂さ……」

チュドンッ

美琴「っ!」ビクッ

麦野「あーあー、ほんとガキだな、テメェはさぁ」スタスタ

絹旗「む、麦野っ!!」

麦野「掠らせただけだよ。こうでもしねぇと超電磁砲もこっちに落ちる羽目になる」

麦野「佐天……でいいんだよな? そいつ放してくんない?」

佐天「は、はあ……」パッ

ガッ

麦野「おい、第三位」

美琴「……何よ、胸ぐら掴んで優位に立ったつもり?」

麦野「……お得意の友達がーとかいうごっこ遊びしねぇのか?」

どうする?
>>655

麦野に八つ当たりする美琴
第三位vs第四位のバトル勃発


美琴「うるさいわねっ!!!」バチィッ

麦野「……八つ当たりねぇ……」

麦野「絹旗、あとフィアンマも。少し全力だすから、攻撃当たんないよう気をつけて」

フィアンマ「は!?」

絹旗「とりあえず超さっさと……みなさーん、一箇所に集まっといてください」

フィアンマ「……仕方が無い、結界張るしかないな……」

サンドリヨン「私も手伝う」

フィアンマ「なら頼む」


麦野「さてと、思う存分暴れようかっ!!」

美琴「……アンタを倒して、サンドリヨンも潰す!!」

どうなる?
>>657

苛立ちで冷静な判断ができなくなっており麦野も能力をほとんど使わず肉弾戦へ移行


美琴「あああああああっ!!」ダダッ

麦野「クソムカつくガキがああっ!!」ブンッ

ゴツッ

美琴「ぐふっ」グラッ

美琴「ムカつくムカつくムカつくっ!!」ガッ

サッ

麦野「おせぇんだよ!」ギュンッ

美琴「!!」

ゴシャアアアッ

美琴「」

どうする?
>>659

さっき血を出していたこともあり、病院送り
目を覚ましたら病院の病室だった


フィアンマ「……おい、だいぶやったな」

麦野「殺らなきゃ殺られる。当然じゃないの?」

フィアンマ「まあ、いい」

麦野「さてと、やることやったし二人とも帰るよ」

滝壺「麦野、まだ食べてないんじゃ」

麦野「んー、でもねー。自分やら相手やらの血がついたやつと飯は衛生的にあれだしね」

佐天「あの、もし良かったら、おにぎりを……」

麦野「ありがたくもらっとくよ」スタスタ

麦野「そんじゃ、また会うことがあったら」

滝壺「ばいばい、ゲコ太」

絹旗「超さようならー」タタタッ

初春「……はわわ」

美鈴「……ウチの美琴ちゃんがごめんなさい……」

上条「いや、大丈夫……だよな?」

サンドリヨン「ええ、少し驚いただけです」

上条「御坂は俺が病院まで運ぶんで、美鈴さんは見ててくれますか?」

美鈴「ええ」


美琴「……ん……」パチ

美鈴「あっ、美琴ちゃんっ!」

どうする?
>>661

少し落ち着いて番外個体の気持ちを理解して偉そうなことを言ったのを反省する
そして上条を手に入れるために暴力は最終手段としてもっと違う方法で手に入れることを考える(ヤンデレ化)

できれば心の声で


美鈴「大丈夫? 落ち着いた?」

美琴「……うん、頭冷えた」

美琴(……ああ、よく考えたらあの子は私のクローンだったわね)

美琴(考えてみれば当然か。なんで好きな人のためになら狂うこともできるって気付かなかったのかな)

美琴(……番外個体の気持ちを全く理解してなかったよ。偉そうなことを言っちゃったわ)

美琴(あ、佐天さんにはきちんと謝らないと……嫌われ……ても仕方が無いわね)

美琴(アイツを手に入れるためなら友達なんて……)

美琴(でも、暴力は最終手段かな。アイツが見てないところでサンドリヨンとかいう泥棒猫を抹殺。証拠隠滅もしなくちゃ)

美琴(とりあえず、別の方法考えよう)

どうする?
>>664

初春にサンドリヨンの情報を集めてもらうようにお願いする
ついでにまずは怪我を完治させるように治す


美鈴「美琴ちゃん?」

美琴「あ、もう大丈夫だから帰っていいよ。っていうか、したいことあるから今日は帰って」

美鈴「……分かったわ」


美琴「さてと」ポチポチ

美琴「もしもし、初春さん」

初春『あ、御坂さん、大丈夫ですか?』

美琴「そんなことどうでもいいから、サンドリヨンとかについて調べてもらえる?」

初春『……御坂さん、大丈夫ですか?』

美琴「何が?」

初春『……少し怖かったです。御坂さんが私の知ってる御坂さんと違って見えて』

どうする?
>>666

いつもの御坂美琴を演じて「ごめんね。いきなりあんなこと言われて色々動転しちゃって……」と言って初春を安心させる


美琴(……面倒くさいわね、おとなしく調べて情報提供してくれればいいのに)

美琴「ごめんね。いきなりあんなこと言われて色々動転しちゃって……」

初春『……あ、いつもの御坂さんだ、良かった……』

美琴「それでもやっぱり好きだから、正々堂々と戦おうと思うの」

初春『ええ、私は応援してますよ。フィアンマさんは邪魔するかもしれませんけど』クスクス

美琴「じゃあ、調べてもらえる?」

初春『出来る限り調べてみますね』

美琴「ありがと」ピッ

美琴「はぁ、面倒くさいわ、本当に」

美琴「……とりあえず佐天さんも私側に置いておかないとかな」

美琴「フィアンマは初春さんに止めさせて……」

美琴「ふふ、ふふふ、ふふふふふっ」

美琴「とりあえず怪我直さないとね……」ニヤニヤ

どうする?
>>668

みさきち到来
そぎーの意向で宣戦布告しろと言われたので見舞いついでにやってきた
御坂の気持ちがダダ漏れで読めてしまう


ガララララッ

食蜂「御坂さぁん、宣戦布告に来たわよ」

美琴「……食蜂、そういやアンタも……」

食蜂「あら? 折角コーチに従って宣戦布告しに来たのに……ついでに見舞いね」

食蜂「何その顔は? 能力使わなくても何考えてるか手に取るようにわかるわぁ」

美琴「……」

食蜂「友達は大事にしなさいよ。前の御坂さんなら今の御坂さんのこと殴り倒すでしょうね」

美琴「だから?」

美琴「もう私は止まらないわ。アンタも眼中にはいないわ」

食蜂(……もう戻ってこれないのかしらねぇ?)

食蜂(完全に堕ちてるわぁ。好都合だけど)

どうする?
>>670

美琴「アンタはアイツに彼女ができてどう思った?どうする?」と食蜂に聞く


美琴「アンタはアイツに彼女ができてどう思った?どうする?」

食蜂「そうねぇ、内心穏やかではないけど、あなたみたいに殺す気まではわかないわね」

食蜂「私は彼に思い出してもらうことが不可能って理由もあるのかもしれないけどね」

美琴「……馬鹿ね。殺すのが手っ取り早いじゃない」

食蜂「ダーク御坂さんかしらぁ?」

食蜂「だけどそれをしたら彼はあなたのことを一生恨み続けるはず」

食蜂「あの彼が」

どうする?
>>672

達観してるみさきちに苛立ち、手を出そうとしたが第七位が察して入ってきた事でやめさせられる
自分より弱い相手を傷つけてまで手に入れて上条は喜ぶのかと説教


美琴「……ちっ、何いい子ぶってんのよっ!」ダンッ

食蜂「……」

美琴「ああもう!!」ピリリ

ガラララッ

削板「それは根性ないな」ガシッ

美琴「っ!!」

削板「……自分より弱い相手を傷つけてまで手に入れて上条は喜ぶのか?」

削板「上条のことをそんな風に思ってるならお前は何も分かってない」

美琴「うるさいわねっ!!」バチィッ

美琴「邪魔しないで」

どうする?
>>674

美琴「大切なものをいきなり失ったりしたことがないアンタみたいな能天気根性バカが分かったような口を聞くな!!」
錯乱した美琴があばれて二人を追い出す


美琴「大切なものをいきなり失ったりしたことがないアンタみたいな能天気根性バカが分かったような口を聞くな!」ビリリリッ

バチイッ

削板「っ……出るぞ、食蜂!」

食蜂「ちょ、おいてかれるのは困るわぁっ!!」

美琴「うわあああああっ!!」ビリリリリッ

ビリッ

ビリリリリリリ

ピカッ

バチバチッ

美琴「はあはあ……」

どうする?
>>676

おとなしく寝てる


美琴「……初春さんも調べてるでしょうし、今は回復に努めなきゃ」

美琴「……」

美琴「厄介なアイツを止める方法探さないと……」

その頃、学園都市(上条の寮の前)にたどり着いたステイル達はなにしてる?
>>678

一応目立たないような服装ということで上条の高校の制服を着ているステイルと堕天使エロメイド2匹


ステイル「……本当に目立たないのか?」

神裂「さて……? しかし私たちが目立つのはいうまでもありませんね」

五和「ですね。なぜこれを着るハメに?」

神裂「あれです。入れたはずの服がなくなってたからですよ」

五和「はあ……」

どうする?
>>680

神裂がどう見ても高校生に見えないせいで、卑猥な撮影やってんじゃないかと色眼鏡で見られる
教師陣が神裂を連行にしくる

上条の家を見ていたら知らない女魔術師(サンドリヨン)がいた


サンドリヨンと面識ないよね?あったら安価下


教師「……君、こんな昼間からいい大人がそんな格好して」

神裂「え?」

教師「この子は君の悪影響をうけたんだね」

五和「え、あの……」

神裂「違うんですが」

ステイル「……」

教師「いいからいいから。話は後で聞くよ」

教師「さ、早く来なさい」

どうする?
>>683

そこへ巡回再開した初春とフィアンマが通りかかり初春が神裂が連行されてるのを見て「高校生の人が仮装してるだけですよね?」とその場に居た全員が静まり返ることを言う。神裂は真の理解者現れたと思って号泣。


初春「あれ、フィアンマさん……」ユビサシ

フィアンマ「人だかりができてるな」

初春「行ってみましょう」

フィアンマ「ああ」


神裂「あの、本当に違うんですけど」

ステイル「まあ、君がいなくても困らないから、頑張って欲しい」

神裂「す、ステイル……五和?」

五和「……私もどうにも」

初春「あの、すみません……高校生の人が仮装してるだけですよね?」

シ-ン

初春「あ、ご、ごめんなさい」アセアセ

神裂「そ、そうなんですっ!!」ポロポロ

教師「な、泣き出してしまった……」

教師「……外ではそういう格好は控えるように!!」タタタッ

どうする?
>>685

神裂、初春に礼を言う


神裂「本当に助かりました、ありがとうございます……」

初春「いえいえ、困ってるみたいでしたから」

ステイル「良かったね、神裂」

神裂「ステイルに言われても、カンに障るだけですよ」

五和「ほっ……」

初春「ステイル……? もしかして、五和さんと神裂さんですか?」

フィアンマ「知り合いか?」

初春「いえ、インデックスさんの新しい恋の応援を……」

フィアンマ「なるほどな」

どうする?
>>687

取り敢えず上条はいないのでフィアンマ宅へ
フィアンマから初春へ三人を紹介

インデックスとの約束はどうしますか?


初春「オティヌスさんいますかー?」

ヒュ-ンッ

オティヌス「なんだ?」

初春「少し話してからいくと伝えてもらえますか?」

オティヌス「はあ、仕方が無いな」


ステイル「……お、オティヌス……」

初春「上条さんは今競技中なので、家にはいないんです」

初春「だから、私のおうちで待っててくださいね」

ステイル「ま、まあ……」

神裂「お世話になります」

フィアンマは知らなかったような……
どうしますか?
>>691

初春がフォローを入れる
全員で上条当麻について来るまで話してようか


~~初春の家~~

五和「で、彼が右方のフィアンマですか……」

フィアンマ「ああ」ギュ-

初春「フィアンマさん、初対面の人の前ですよ」アセアセ

フィアンマ「ふん、俺様はいつでも俺様のままだ」

初春「フィアンマさん……」アセアセ

ステイル「……だいぶ丸くなったらしいね」

神裂「ええ、伝え聞いた情報よりだいぶ……」

初春「どんなふうに聞いてるんですか?」

ステイル「ただ、人のことなど考えない、冷酷な男とか」

初春「……」

フィアンマ「まあ、否定はしない」

フィアンマ「……じゃなくて、俺様のことより今日は上条について話そうじゃないか」

初春「三人はどんな関係で?」

ステイル「敵、協力者」

神裂「恩人ですね」

五和「ひ、秘密です」

フィアンマ「ふーん」

どうする?
>>693

神裂と五和に上条が好きかと単刀直入に聞く


初春「……上条さんのこと好きなんですか、二人とも」

五和「ええ、言うまでもないです」

神裂「そ、そうですね……」カァ

初春「……上条さんモテモテですね」

フィアンマ「だな。俺様は初春さえ俺様のことを好きでいてくれたら何でもいいが」クス

初春「フィアンマさん……もう」ポス

ナデナデ

初春「えへへ……ちなみに私はフィアンマさんが大好きです」

ステイル「それは見たら分かるよ」

初春「あ、そうですか?」クス

初春「ステイルさんはどうなんです?」

ステイル「>>696

…僕も彼女のことが好きだね


ステイル「……僕も彼女のことが好きだね」

フィアンマ「……本気のようだな」

ステイル「……彼女は上条当麻のことが好きらしいけどね」

ステイル「だから僕は邪魔するつもりなんて少しもない」

ステイル「彼女が上条当麻の横であっても幸せになれるのならそれで僕はいいからね」クス

初春「カッコイイですね」

フィアンマ「……そういう考えになる人間もいるんだな」

ステイル「?」

どうする?
>>698

上条、サンドリヨンを連れて到来


コンコン

フィアンマ「む、上条来たか」

フィアンマ「入れてもいいか?」

初春「ええ、待たせるのはかわいそうですよ」

フィアンマ「だな」ガチャ

上条「呼ばれたから来たけど、どうした?」

サンドリヨン「あ、初春」ブンブン

初春「さっきぶりですね、サンドリヨンさん」

神裂「サンドリヨン……グレムリンのですか?」

五和「オティヌス連れてますし、ありえないことではないですよ」

ステイル「上条当麻、インデックスは?」

上条「お留守番だ。あんまり連れ回して迷子になってもあれだしな」

サンドリヨン「ね、トウマ?」ギュッ

上条「さ、サンドリヨン、人んちだし、あまりベッタリしない方が……」

サンドリヨン「……」ユビサシ

初春「フィアンマさん、重……くないです」

フィアンマ「だろう? 俺様は割と痩せ型だ」ズシッ

ステイル「……なんでこのメンバーが?」

どうする?
>>700

上条がサンドリヨンと付き合っていると報告
神裂&五和驚きで固まるが、2人共側室でいいから付き合ってほしいと大胆告白


上条「実はサンドリヨンと付き合うことになったんだ」

上条「な?」

サンドリヨン「うん」ギュ

神裂「」

五和「」

シ-ン

五和「あ、あの!」

二人「「側室でもいいから付き合ってください!!」」

上条「は、はぁ?」

サンドリヨン「ダメだよ、トウマ」ギュウウウ

上条「わ、分かってるから心配するなって」ポンポン

サンドリヨン「ええ……」

どうする?
>>702

それでも引き下がらない2人
特に五和は上条にハグ、神裂は真っ赤になって動けず


五和「お願いしますっ」ダキッ

上条「ちょっ、おいっ!」アセアセ

サンドリヨン「トウマ!!」イライラ

上条「これは五和が……」

サンドリヨン「分かってる」

神裂「……お願いします……」カァ

上条「上条さんである必要はないって。神裂とか五和ならちゃんと見てくれる人がいるはずだろっ!!」アセアセ

五和「そんなのより上条さんがいいんです!」

神裂「同じく。好きになってくれる人なんていませんよ」クス

どうする?
>>704

サンドリヨンとしては二人の女子力がわからないから上条を支えられないと判断
二人の女子力を見せなさいと要求


サンドリヨン「……私としては、二人の女子力がわからないから、上条のことを支えられないと思う」

サンドリヨン「だから、女子力見せなさい」

上条「俺の意向は!?」

サンドリヨン「……私だって他の人にトウマの気持ちが向いたら悲しい。側室とか言いながら正妻になろうとしてる魂胆が丸見えよ……」ボソ

サンドリヨン「だから心折るわ」


ステイル「僕は来る必要あったのかい?」

初春「ありますよ。インデックスさんのことです」

ステイル「……」

どうする?
>>706

事前に大覇盛祭と知っていた五和ははちみつレモンを持ってきたので上条へ渡す
神裂も上条をマッサージするなどしてアピール


五和「……でしたらこれをどうぞ! 差し入れに作ってきたんですよ」スッ

上条「へえ、はちみつレモンか。ありがとうな」

五和「いえいえ、一応おしぼりもセットで」ポン

神裂「わ、私も……マッサージしますね」モミモミ

上条「あーきもちー、なんか悪い気がするな」

神裂「気にせずリラックスしてください」

五和「はちみつレモンどーぞっ」

上条「がぶっ、美味いな。疲れた体に効きそうだ」

サンドリヨン(取られちゃう)

どうする?
>>708

神裂と五和を連れてサンドリヨンは別室へ
本当に上条のことが好きか色々聞く


サンドリヨン「……ちょっとお風呂のとこ借りるわ」

初春「え、はい、どうぞ?」

サンドリヨン「二人とも来て」

神裂「は、はい……」

五和「分かりました」


サンドリヨン「……二人とも本当にトウマが好きなの? っていうか、何が好きなの?」

神裂「そういうあなたは何が?」

サンドリヨン「困ってる人を守ろうとする信念の強さとか、ふとした時に見せる真剣な表情とか、照れくさそうな笑顔とか、私のことも心配してくれる優しさとか……挙げるのが大変ね」

どうする?
>>710

五和は一目惚れ、神裂は色々と恩義がありますしそれに愛している
二人とも真剣に愛していることが分かり、サンドリヨンも理解することに
妥協として上条だけじゃなく私たちを支えてくれるなら一緒にいてもいいと提案


五和「一目惚れですよ」

五和「好きになっちゃったんです」

神裂「私は……色々と恩義がありますし、愛している」

神裂「だから、少しでもそれを彼に伝えたい……」

サンドリヨン「分かった。あなたたちの気持ちは理解したわ」

サンドリヨン「だから少し妥協してもらうけど、トウマだけじゃなくて私たち二人を支えてくれるのなら一緒にいてもいいわよ」

サンドリヨン「つまり、トウマが一番愛してくれるのは、私」

どうする?
>>712

上条の側にいられるならそれでいいと妥協案を飲む二人
サンドリヨンの考える良さに同意し、サンドリヨンも上条も守ってあげましょうと決断


神裂「私はその案で構いません」

五和「私もです」

五和「上条さんのそばにいられるならそれでいいので」

神裂「それに、あなたも彼の良さをきちんと分かっている。ですよね」

五和「ええ、温かい気持ちを感じましたね」

神裂「だから」

二人(彼女も彼も守ってあげましょう)

どうする?
>>714

バトル勃発を考えて聞き耳を立ててきた残された者たちだが平和に結論が出たことに胸をなでおろす
気を取り直してステイルとインデックスの距離を近づける方法を考えよう


初春「……ほっ……」

フィアンマ「戦闘に発展するかと思ったが、杞憂だったようだな」

上条「ああ、よかった」

ガララララッ

サンドリヨン「じゃあ、そういうことでよろしくね、トウマ」

上条「え、あ、バレてた?」

サンドリヨン「ええ」ニコ

二人「よろしくお願いします」

上条「あああ……もう、サンドリヨン泣かせたりしたら許さないからな?」

フィアンマ「ふっ、一丁前に彼氏面して……」クス

ステイル「……一件落着なのかな?」

初春「いえいえ、あなたとインデックスさんの件ですよ」

ステイル「は? だから遠くから見守ってると……」

どうする?
>>716

インデックスとデートさせよう
全員でサポートするから頑張れ


フィアンマ「まあ、デートする他ないよな」

初春「ですね。もともと両方にその気があるなら、それが一番手っ取り早い」

上条「まあ、ステイルなら心配無用か?」

サンドリヨン「そうね、みんなでサポートしなきゃかしら?」

神裂「ステイルにもお世話になってますし、やりましょう」

五和「ええ、女教皇がやるのでしたら」

ステイル「ちょ、勝手に話が、え?」

フィアンマ「頑張るといい」

初春「インデックスさん、ステイルさんならいいかもって言ってましたよ」

ステイル「……だけど、彼女は君といるのが……」

どうする?
>>718

上条さんのことは前向きに吹っ切ろうとしてるから深く考えなくてもいいと初春からフォロー。それにサンドリヨンもあの子は娘のように思ってるから頑張ってと励まされてステイルようやく頑張る決意をする。初春としてはインデックスが美琴のようにおかしくなるのは避けたいという狙いもある(美琴の豹変に気付いていて騙されたフリしてた)


初春「上条さんのことは前向きに吹っ切ろうとしてるから深く考えなくても大丈夫ですよ」

初春「それをステイルさんが支えてあげることができれば……」

サンドリヨン「いっつもつっかかってきたりしたけど、あの子は娘のように思ってるから頑張って」

ステイル「……あの子の近くにいる君たちからそんなに言われたら……頑張るしかないじゃないか」

ステイル「そこまで言ったんだから、僕にインデックスを取られても文句言わないでもらいたいね」

フィアンマ「そのつもりは毛頭ない。お前がインデックスのそばにいた方が、奴の精神衛生上良かろうよ」

初春(……上手くいけばインデックスさんは御坂さんみたいにおかしくならずに済むかもしれません)

初春(あ、御坂さんのことはフィアンマさんに相談して対策しないとですね)

どうする?
>>721

話に乗ろうと決意したところへインさんオティヌスと到来


ステイル「その話、受けるよ」

初春「ほ、ありがとうございます」

フィアンマ「よかったな」ナデナデ

コンコン

神裂「誰でしょう?」

インデックス『ここにいるのは知ってるんだよ!』

フィアンマ「インデックスか……オティヌスが連れてきたか?」ガチャ

インデックス「やっぱりいたーっ!!」

インデックス「むー! こんなとこで私だけはぶいて何の話してるのかなっ!!」プンスカ

インデックス「待っててって言われたから待ってたのにーっ!!」ポカポカ

上条「なああっ、ごめ、ごめんってば!」

インデックス「あれ、ステイルも、こっち来てたの?」

インデックス「むー!! それも待ってたのにー!!」

どうする?
>>723

インデックスにステイルに街の案内をしてくれないかとお願いする上条
渋々同意してOKするインデックス


上条「インデックス、ステイルに街の案内してやってくれないか?」

インデックス「えー? また私をはぶいて話するつもりでしょ?」

上条「しないって」

インデックス「ぶー……」チラ

ステイル「頼めるかい?」

インデックス「……分かったんだよ」

どうする?
>>725

インデックスさんをみんなでストーキング、早速お腹空いたと言って食べ物をせがむインさん


~~外~~

インデックス「えっとねー、今は大覇星祭だから、普通じゃないの」

ステイル「みたいだ。お祭りモードだね」

インデックス「屋台がいっぱい……」

インデックス「ねえ、お腹がすいたんだよ」

ステイル「だろうね、そろそろ言う頃だろうと思ってた」スッ

ステイル「飛行機の中で食べようと思ってたんだけど、食べなかったんだよね、このお菓子」

インデックス「うおお! 気が利くんだよ!」ニコニコ

ステイル「……変わってはいないんだな」

インデックス「ん?」モキュモキュ


上条「なに!? 上条さんでもいつ来るかわからないデスタイムなのに!?」

サンドリヨン「静かにして」

上条「あー、ごめんなさい……」

フィアンマ「お前はわかるのか?」

神裂「私ですか? 大まかには分かりますが、正確には……うーん」

どうする?
>>727

公園で一休みさせる
インデックスでここでの生活を尋ねよう


ステイル「立ち食いもあれだし公園ですこし休まないか?」

インデックス「いいよ」

ステイル「どっちの意味?」

インデックス「……さんせい!」


インデックス「んぐんぐ、このドーナツ美味しいね」ニコ

ステイル「それは良かった。本当は君にあげようと思ってたお土産なんだ」

インデックス「へえ、ありがと!」

ステイル「ところで、ここでの生活はどうだい?」

インデックス「うーん、みんな優しくて、楽しいんだよ」

インデックス「とうまはあまりお菓子買ってくれないけど」

どうする?
>>729

イギリスに帰ろうとは思わないのかい?


ステイル「……イギリスに帰ろうとは思わないのかい?」

インデックス「んー、でもこっちの方が知り合いとか多いし、イギリスの記憶はないから、学園都市を離れるのは嫌かな」

インデックス「もちろん、どうしてもって言うのならいいんだけどさ」

インデックス「でも、どうしてそんなことを?」

ステイル「>>731

おちます

君が幸せなのかどうか知りたくてね、でも安心したよ君は幸せだって分かって。インデックス、もし僕が学園都市を拠点に活動するって言ったら一緒に住む気はあるかい?


ステイル「君が幸せなのかどうか知りたくてね、でも安心したよ君は幸せだって分かって」

インデックス「まーね。かがくは良く分からないけど、いい人ばっかりだもんね」

ステイル「インデックス、もし僕が学園都市を拠点に活動するって言ったら一緒に住む気はあるかい?」

インデックス「ん? どうして?」

ステイル「……住む気があるかどうかきいただけさ」

インデックス「ステイルが住んでもいいよって言うんだったら私も行ってみようかなとは思うけど、迷惑かけちゃダメってとうまから言われてるから」

インデックス「それにとうまはサンドリヨンと仲良くしたいと思うんだ。だから私はおじゃま虫なの」

インデックス「でも、おじゃま虫にはなりたくないから、もし良かったら私もおうちに入れてくれると嬉しいな」ニコ

どうする?
>>733

あの男は君のことが邪魔とは思ってないよと言いながら、一緒に住もうと約束するステイルさん


ステイル「あの男は君のことが邪魔とは思ってないよ」

インデックス「そうかな? でもサンドリヨンは思ってるかも」

ステイル「いや。彼女もそんなこと思ってないね。ここだけの話、君のことを娘のように思っているらしい」

インデックス「……私はお姉ちゃんみたいに思ってたかも」クス

インデックス「それでもやっぱりとうまたちの幸せを願ってあげたいん……」

ステイル「一緒に住もう」

ステイル「約束だ」

インデックス「……ありがとう」

どうする?
>>735

すぐに引越は無理だからと大覇盛祭の後にしようと約束し、ステイルは喜びの一服をしようとするも子萌に捕まる


ステイル「すぐに引越は無理だから……大覇盛祭の後にしよう」

インデックス「うん、とうまに言っておかないとね」

ステイル「ふう、良かった良かった……」トントン

スッ シュボッ

インデックス「何が良かったの?」

ステイル「え……君の願いを叶える助けになれたことが、かな?」

「神父さんじゃないですかー、あ、シスターちゃんも!」

ステイル「っ!!」ポトッ

ステイル「あちっ」パッ

インデックス「あー、小萌ー」フリフリ

小萌「こんなところでどうしたんですかー?」

インデックス「今度からね、ステイルのおうちに住むことになったんだ」

小萌「え? シスターちゃんが神父さんのおうちに?」

インデックス「うん、でもステイル、なんで誘ってくれたの?」クビカシゲ

ステイル「>>737

君を僕のものにしたいからだ


ステイル「君を僕のものにしたいからだ」

インデックス「……え?」

小萌(完全に邪魔じゃないですかっ!)カァ

インデックス「……好きになってくれたの? 私のこと」

ステイル「いや、好きだった。前からずっと」

インデックス「……でも今の私はステイルが好きだった私じゃないし、思い出もないんだよ?」

どうする?
>>739

インディクス「ごめんね、ステイル気持ちは嬉しいけど私には当麻いるから」


ステイル「思い出ならこれから作ればいいから気にしなくていい」

インデックス「……うん、そっか」

インデックス「ありがとう、ステイル」

ステイル「ああ」

インデックス「……」

ステイル「……」

インデックス「でも、好きとかはやっぱり良く分からないから、お返事は後でいいかな?」

インデックス「一緒にいないとわからないことだと思うし」

どうする?
>>743

ステイルもそれには了承
本人の気持ちを尊重させたいと


ステイル「そうだね。僕も君の気持ちを尊重したい」

インデックス「ごめんね」

ステイル「いや、そばにいられるだけで既に奇跡だから」

インデックス「そんなことな……あ、ごめんね、私が記憶なくしてるからなんだ……」

ステイル「そんなに謝らないで欲しい。僕の不甲斐なさを思い知ることになるから」

インデックス「う、うん……」

どうする?
>>745

子萌が大覇盛祭を見てったらどうかと提案してくる


小萌「あの……」

ステイル「……二人で話してしまって済まない」

小萌「いえ、シスターちゃんが幸せそうなので大丈夫です」

ステイル「そうか」

小萌「それよりも、大覇星祭見ていきませんか?」

ステイル「……上条当麻競技してる姿見に行きたいかい?」チラ

インデックス「うん! 行きたいんだよ!」

ステイル「それじゃあ、案内頼むよ」

追跡班はどうする?
>>747

そのままついていこうとしたが、上条は競技にフィアンマらも応援に行かなくてはいけないので離れることに
神裂と五和は街をぶらつく


上条「あ、そうだ! 俺たちも競技あるじゃん!」

サンドリヨン「なんだっけ……」

初春「ええと……大玉障害物競走ですね。あと二十分で始まりますよ」

上条「ヤバっ、行くぞ、サンドリヨン!」ギュッ

サンドリヨン「うん」タタタッ


フィアンマ「俺たちも上条たちの応援行くか」

初春「ですね。でも走りたくないです」ウウ

フィアンマ「無理することはないさ」

フィアンマ「で、おまえたちはどうする?」

神裂「暇ですし、お祭りムードを楽しもうかと」

五和「では、わたしも」

フィアンマ「ということはお別れか……それじゃあな」

初春「適当ですねぇ……」

フィアンマ「気にすることじゃない」

その頃、誰が何してる
>>749

固法先輩の競技を応援してる黒妻


~~会場~~

黒妻「代表リレーか……」

黒妻「……あんなにアピールされちゃな……」

……昨晩……

固法「先輩先輩っ」ルンルン

固法「私、明日の代表リレー走るの」

黒妻「へえ、すげぇじゃん」

固法「しかもアンカー!」

黒妻「おおー、重要じゃねぇの?」

固法「そう、すごい大事ね」

黒妻「足速いんだな」

固法「日頃から追いかけ回してるもの」

黒妻「……」

固法「……」

黒妻「見に行こうか……」チラ

固法「来る? 来るのよね? やった」ニコニコ

…………………

黒妻「……でも全力で応援したらきっと喜ぶんだろうな」

黒妻「はは、美偉、応援してるぜ」

どうなる?
>>751

接戦の末固法が勝った


女子「……はっ、はっ……」タタタタッ

固法「ぐっ……はぁ、はあっ……」タタタッ


黒妻「行けっ!! 美偉、逃げ切れぇ!!!」

黒妻「負けるな!!」


固法「っ、はっ、はっ……」タタタタッ

女子「っ!!」タタタ


パンパァンッ

『一着、赤、チーム固法!!!』

オオオオオオオオッ!!!


黒妻「……よくやったな、後でたくさん褒めてやらねぇと……」

黒妻「これで今日の競技、風紀委員の仕事はおしまいか」

どうする?
>>753

ご褒美をあげよう


黒妻「ご褒美……何かいいものないか……」

黒妻「……美偉に聞くか」

ツンツン

黒妻「お、美偉か」クル

固法「見ててくれた?」

黒妻「ああ、すげぇカッコよかったぜ」

黒妻「ラストの接戦から抜かしてくあたりとか滾った」

固法「ふふ、先輩の声援のおかげよ」

黒妻「いや、美偉の頑張りだ」

黒妻「お疲れ様、美偉」

固法「ありがとう」

黒妻「ところで、ご褒美何がいい?」

固法「え、ご褒美……>>755

お金頂戴、


固法「え、ご褒美……デートとかどうですか?」

黒妻「で、デート?」

黒妻「まあ……そういえばまだしたことなかったしな」

固法「いいですか……?」

黒妻「ああ、よろこんで」

どうする?
>>759

金の算段がつかないしバイトしてからでもいいかと確認


黒妻「ただ……金の算段がつかねぇから、バイトしてからでいいか?」

固法「ええ、大丈夫よ。楽しみにしてるから」

黒妻「ってかさ、デートだと俺にとってもご褒美だな」クス

固法「えっと……バイトのご褒美ってことにしましょう?」

黒妻「そうだな、それがいい」

固法「あと……抱きしめてもらえる?」

黒妻「……いくらでも」ギュッ

どうする?
>>761

キスする


固法「……先輩」グッ

チュッ

黒妻「っ!!?」

黒妻「み、美偉……?」

固法「先輩、ご褒美ありがとう」ニコッ

黒妻「……」ボウゼン

どうする?
>>763

物陰でやろうなと指切りげんまん


黒妻「……物陰でやろうな」

黒妻「約束だ」スッ

固法「指切り?」

クイッ

黒妻「嘘ついたらはりせんぼん飲ます、指切った」スッ

黒妻「これで契約成立な」

固法「あ……そうね」クス

固法「家帰ってからの方がいいかな」

どうする?
>>765

お昼を食べにファミレスへ
白井と遭遇


黒妻「さて、もう自由行動だったよな」

固法「ええ、一日目は割とフリーなの」

黒妻「じゃあサクっと飯でも食うか」

固法「はーい」

~~ファミレス~~

黒妻「だいぶ混んでるな」

固法「ね。でも席座れてよかったわ」

「あ、固法先輩!」

黒妻「ん?」

黒子「は、黒妻さんもいらしたんですね」

どうする?
>>767

二人のバカップルっぷりを見せつけられる白井
思い出したように、不審者が学園都市に入っていると連絡が入ったと伝えておく


固法「風紀委員の後輩の……って知ってるわね」

黒妻「ああ、同じ黒だからな」

固法「……私はどうなの?」

黒妻「……嫁になってくれるんじゃなかったのか?」

固法「あ、あわわ……」カァ

黒妻「はは、まだ分かんねぇよな」

固法「決意は揺らいでないわ。本当に先輩のお嫁さんになるんだから……」

黒妻「ありがとうな。俺なんかの嫁になる、なんて言ってくれるの美偉くらいだからな」ポンポン

固法「なんかじゃないわよ……」

黒子「……」ポカ-ン

黒子「あ、せ、先輩、不審者が学園都市に侵入したと通達がありましたの」

黒子「詳細は不明ですが、重要施設や一般人侵入禁止区域が広がってるので報告を……」

固法「……それはやっぱり出入りが多くなってスキが出来ちゃったってことね」

黒子「お二人の時間を邪魔して申し訳ありませんの……」

どうする?
>>769

黒子はファミレスから出たということでいいですか?


黒妻「いやいや、美偉の後輩だからな。邪魔だなんて思ってねぇよ」

固法「白井さんはご飯食べたの?」

黒子「……」

固法「白井さん?」

黒子「……あの女、なんだか怪しい匂いがしますの」

ピロローン

ピッ

固法「メール?」

黒子「侵入者の顔写真……さっきの女と完全に一致してますのっ」

どうする?
>>776

オリアナを不法侵入及び猥褻物陳列罪で逮捕する


シュンッ

黒子「風紀委員ですの」サササッ

ザクザクザクッ

オリアナ「なっ!!」ビシッ

オリアナ「あなた……どういうつもり?」

黒子「あなたを不法侵入及び猥褻物陳列罪で逮捕しますの!」ガシャンッ

オリアナ「あらあら……」クス

オリアナ「私は運び屋、依頼は果たさないとローマ正教の方に叱られちゃうわん」

どうする?
>>778

オリアナの仲間のフレンダが爆弾で白井の気を引いて、その隙にオリアナを逃した

同意だけど困ったらコンマ使ってみると良いかも


オリアナ「あなたたち科学しか知らない子には……」タタタッ

オリアナ「魔術師は対策を講じることができるの」

黒子「なっ、いないっ!!」

タタタッ

固法「白井さん……」

黒子「す、すみません、手錠したのに逃がしてしまって……」

固法「……とりあえず初春さんとフィアンマくん呼びましょう」

黒子「了解ですの」ポチポチ

黒妻「大丈夫か?」

固法「ええ……」

固法「先輩はおうちに帰っていてください、危険かもしれないので」

どうする?
>>785

>>783
微妙な時はそうします

黒妻も探すのを手伝おうと提案
固法とタッグを組んで警らへ


黒妻「俺も探すの手伝う」

固法「でも!」

黒妻「俺の強さ知ってるだろ? 心配いらねぇよ」

固法「……だって、先輩無茶するじゃない……」

固法「また居なくなるなんてやなの」

黒妻「なら、その時は美偉が引き止めてくれ。それでいいだろ?」

黒妻「つーことで、俺たちは警らしてくるわ」

黒子「任せましたの」

黒子「こちらはフィアンマさんと初春で……調べはあの二人組ですの」

どうなる?
>>787

黒妻があやふやな記憶で片っ端から話しかけるも悉く違う
固法が手荷物を透視しますから落ち着こうと提案


黒妻「あ、そこのあなた!」

吹寄「なんです?」

固法「違うわ、すみません……」

吹寄「いえ、お勤めご苦労様です」スタスタ

黒妻「あ、そこの君!」

打ち止め「ん? ってミサカはミサカは……」

一方通行「オマエ何モンだァ?」

固法「すみません!」


黒妻「……尻拭いばっかり済まねぇ」

固法「いえいえ、でも私が手荷物透視していくから、落ち着いて探しましょう?」

黒妻「……ああ、ごめんな、美偉」

黒妻「足引っ張ってばっかだ」

どうする?
>>789

特徴の整理をしよう


固法「先輩、落ち着いて」

固法「特徴の整理して、探しましょう?」

黒妻「ああ、そうだな」

固法「まず……金髪の女性ね。髪は長め」

黒妻「どう見ても外国人だな」

固法「ええ。だいぶ露出多めの……」

黒妻「巨乳だな」チラ

固法「あとは……気づいたら消えてる、かしら?」

どうする?
>>791

フィアンマに電話して聞いてみよう


ポチポチ

黒妻「どうするんだ?」

固法「フィアンマくんに少し聞いてみるわ」

固法「初春さん曰く彼は超常現象とか得意なんですよーってね」

フィアンマ『もしもし』

固法「人が気付いたら逃げちゃってるって現象に心当たりない?」

フィアンマ『科学ではないのか?』

固法「わからないわ」

フィアンマ『……白井の言ってた情報と照らし合わせるとかなり高確率で正体がわかる』

フィアンマ『奴はおそらくオリアナ=トムソン。外の運び屋で、謎の技術で逃げることにたけている女だ』

フィアンマ『卑猥なお姉さんといったところか』

フィアンマ『奴がオリアナだとしたら、俺様くらいじゃないと捕まえるのは至難の業だ』

どうする?
>>793

初春にカメラをつかって情報を調べてもらい、フィアンマの元へ誘導させる


固法「初春さんの監視カメラなら追えないかしら?」

フィアンマ『なるほど……それなら魔術も効かないか……名案かもしれない』

フィアンマ『初春に電話代わるぞ』

初春『もしもし、お電話代わりました』

固法「ねえ、初春さんと白井さんで協力して、フィアンマくんの元まで誘導することはできない?」

初春『……なるほど、相手は科学には弱いらしいですし、やってみましょうか』

固法「よろしく頼むわ」

黒妻「フィアンマは本当に信頼されてんな」

固法「まあね。彼、結構すごいし」

黒妻「……」

黒妻「ああもう……」

どうする?
>>795

初春がカメラを駆使してオリアナを追っていると何故か自分も映っているのが見えて気付いたら思いっきりハグされていた。目的は前教皇のマタイからフィアンマの婚約者(勝手に飛躍させた)にウエディングドレスを届けに来た、ただそれだけ。オリアナは初春をハグしたままお茶したいと言うので第一七七支部へ移動開始。


初春「さて、まずはサーチングしないとですね……」カタカタ

初春「発見です……」ジジッ

初春「白井さん、第七学区……あれ?」

黒子『どうしましたの、初春!』

初春「……」

初春(写ってる)

オリアナ「んふっ、こんにちわ」ギュウ

初春「……ひ、人質のつもりですか?」

オリアナ「そんなんじゃないわ。にしても、あの男があなたみたいな可愛い女の子を婚約者にするなんてね……」

初春「……え?」

オリアナ「ん? どうしたの? 可愛い婚約者さん」ニコ

初春「どういうことですか?」

オリアナ「ローマ正教の前教皇であるマタイさんから右方のフィアンマの婚約者であるあなたへのプレゼント……」

オリアナ「ウェディングドレスを届けに来たのよ」

オリアナ「おどろかせちゃったわね」

初春「こ、ここっ、婚約者!?」カアアッ

初春(フィアンマさんはそこまで考えてくれてたんですね……婚約者ならもっと色んなことできるのかな……)

初春(フィアンマさんと結婚だなんて幸せ過ぎて……誓いのキスとか指輪交換とか……)

初春「フィアンマさん……」プシュ-

オリアナ「あらら、キャパオーバー?」

オリアナ「何でもいいけど、少しお茶したいわ」

初春「……ハグは?」

オリアナ「このまんま」

初春「まあいいです、事情聴取ついでにお茶出しますよ」

どうなる?
>>797

オリアナが初春と仲良くしている姿を早とちりで襲っていると考えた固法が抑えようとするも、黒妻が冷静に止める
そしてフィアンマを呼んで見る


~~詰所~~

ギュ-

初春「あの……流石に邪魔ですよ」

オリアナ「あら、お姉さん傷ついちゃう」

初春「でもお茶……」

オリアナ「お姉さんが手伝ってあ、げ、る」ピッ

ウイイインッ

固法「う、初春さんっ!!」

固法(どうしよう、襲われてるっ)

黒妻「落ち着け、美偉」

固法「でも、初春さんが……」

黒妻「落ち着けっていったのは美偉だろ?」

固法「……」

初春「どうしました?」

固法「……とりあえず、フィアンマくんを呼ばないと……」コンラン

どうなる?
>>799

固法が呼ぶ前にフィアンマ登場。オリアナの腕の中で苦しそうどころかわりと楽しそうにしてる初春を見てオリアナが敵ではないと理解するフィアンマだが初春独り占め状態を前に膝をついて羨ましいと半泣きで大絶叫。固法と黒妻はドン引き、初春はヤキモチ焼いてくれてちょっと嬉しい、オリアナは今のフィアンマが面白くて更に初春を可愛がって見せつける。


ウイイイインッ

フィアンマ「初春、大丈夫か!!」

初春「あ、フィアンマさんまで、おかえりなさい」

オリアナ「彼があなたの婚約者ね。本当に、人に温かさを求めるようになるなんて丸くなったものねー?」ギュー

初春「ふふ、みんなそう言ってますよ」

初春「自分自身が変わってしまうほど私を愛してくれるってすごい光栄ですよ」

初春「嬉しいんです、私の存在がフィアンマさんの在り方に影響を与えたって」ニコニコ

オリアナ「健気ねぇ……こういう子のほうがぴったりなのかも」


フィアンマ「敵じゃないだと……?」

フィアンマ「でも……」ガクッ

フィアンマ「初春独り占めだなんて……羨ましいいいいいっ!!」ウルウル

固法「え……」

黒妻「……美偉、見なかったことにしてやってくれ」

初春「……ヤキモチなのかな……」ニマニマ

オリアナ「面白いわ……お姉さん、こういうの好きよ」チュッ

初春「ひゃああっ!?」カアッ

オリアナ「ほっぺたプニプニで可愛いわね」プニプニ

初春「ぷにぷにするのはダメですよぉ」

初春「フィアンマさんぷにぷにするの好きなんですから」

どうする?
>>801

フィアンマ半ギレ聖なる右を出して脅す


フィアンマ「……おい」ズオォ

フィアンマ「そこをどけ。初春を独り占めするなんて俺様が許さん」ギロ

オリアナ「まあまあ、本気で怒っちゃって……お姉さん怖いわー?」ギュー

初春「ふ、フィアンマさんっ! 落ち着いてください」アセアセ

フィアンマ「初春を返せ!!」イライラ

オリアナ「……こんなキレ症が恋人だなんて可哀想……」プニプニ

オリアナ「お姉さん哀れんじゃうわね」

初春「……フィアンマさんが本気で怒るのは私に関することと、周りの人の命が脅かされる場合だけですから」

初春「今のは……愛情の裏返し。ものすごく嫉妬してるんですよ」

初春「だからもうやめませんか?」

オリアナ「……」

どうする?
>>803

あのフィアンマがここまで人のために働くなんてねと初春に改めて関心
友好のキスを頬にして、更に煽る


オリアナ「あの右方のフィアンマがここまで人のために働くなんてね……」

オリアナ「お姉さん、さらにあなたに興味湧いちゃったわ」

オリアナ「あの怪物を人間にしてしまうほどの魅力。一体何なのかしら?」

初春「ふ、フィアンマさんは怪物なんかじゃないです……」フルフル

初春「初めからずっと私に興味を持ってくれてるただの男性の方なんですよ」

オリアナ「ふーん、聞いてないのかしら」

初春「いえ、全部教えてもらいました。それでも、やっぱり今頑張ろうとしてるフィアンマさんを否定することはできなかったんです」

オリアナ「……ふふっ、そういうことか」チュッ

フィアンマ「お前、人の話聞いてるのか……?」

どうする?
>>805

初春にどこまで行ったか尋ねる
あまり釈然としない答えをする初春に連絡先を教えてそういうことのアドバイスならお姉さんに任せてと伝える


オリアナ「そうそう、そういえば、婚約者とはどこまで行ったの?」

初春「え、どこまでってそういうことですか?」

オリアナ「ええ」

初春「えっと……でもフィアンマさんがまだなのかなって、あれ? うーん……そういう気が無いのかも……私はいいんですけど……というかむしろ……」カアア

オリアナ「携帯貸してみなさい」スッ

ポチポチ

オリアナ「ロックかけないなんて……信頼しあってるのかしらね」ピッ

初春「な、何をしたんです」

オリアナ「ん? 婚約者なんだからそういうことも必要よね。その辺のアドバイスならお姉さんに任せなさい!」ドン

初春「あ、ありがとうございます!」

どうする?
>>807

いい加減耐えきれなさそうなフィアンマを見て去るオリアナ、久々に上条の所へ行くと告げて逃走


フィアンマ「……」ワナワナ

フィアンマ「初春が話しているから我慢していたが……いい加減にしろよ?」

オリアナ「あらー、そろそろまずいかな」

タッ

オリアナ「ドレスはあなたのお家のクローゼットに入れておいたから。確認してねん」

オリアナ「さて、久々に彼に会ってみましょうかね。それじゃあ、連絡待ってるわー」ニコッ

タタタタッ

フィアンマ「ふーふー……」イライラ

固法「逃げたわね」

黒妻「まあ、仕方ねぇよ。好きな奴好き勝手されるのは気に食わねぇだろうしな」

どうする?
>>809

黒妻がせっかくだからそれを着てみたらどうだと提案

お家のクローゼットって言っちゃったのですが、どうしますか?


フィアンマ「……結局なんだったんだ?」

初春「フィアンマさんの故郷から、フィアンマさんの婚約者である私へのプレゼントとして、ウェディングドレスを届けに来てくれたらしいです」

フィアンマ「こここ、婚約者!? マタイのやつ、何誤解してるんだ……」

初春「や、やっぱり勘違いだったんですよね、婚約者なんかじゃないですよね」シュン

フィアンマ「いや、婚約者にはなりたいが、そういうのは言う時があるだろう!」カァ

フィアンマ「まだ婚約者ではない!」

初春「そういうことですか……ほっ」

初春「でもウェディングドレスとかそういうのって私みたいな子ども体型よりも固法先輩みたいにスタイルいい人の方が似合う気がします」

固法「そ、そんなことないわよ……」カァ

どうする?
>>814

黒妻「美偉もやっぱり着たいのか?」


黒妻「美偉もやっぱり着たいのか?」

固法「そ、それは……当然よね?」

初春「ええ、女の子の憧れですよ」

初春「大好きな人と綺麗なドレスと幸せな気持ちで臨む結婚式……」

初春「一生ものですから」ギュウ

フィアンマ「だな」ナデナデ

初春「でも、綺麗なドレスがなくても私はフィアンマさんと一緒に入れるだけで幸せですよ」

固法「そうよね! 私も先輩といるだけで幸せよ」クス

どうする?
>>816

アルバイトを本腰入れて探さねえとと考える黒妻
するとフィアンマの携帯に着信


黒妻「……こりゃバイト本腰入れて探さねぇとな」

固法「先輩、応援してるわ」ニコ

黒妻「あ、ああ、頑張るしかねぇな」

ピロリンッ

フィアンマ「……電話? 誰からだ?」

ポチ

誰から何の用件?
>>818

上条 オリアナがいきなりきたんだけどどうすれば……
サンドリヨンの怒声が背後から聞こえる


上条『もしもし、いきなりオリアナが来て困ってるんだけど……』

トウマ! コノオンナナニモノ!!?

上条『お、オリアナだってば……いや、そういうのじゃねぇっての!!』

フィアンマ「それは大変だな」

上条『ちょ、助けてくださいよー』

上条『サンドリヨンがブチギレてるし……なんだか申し訳ないんだ』

フィアンマ「浮気を疑われてるのか?」

上条『いや、そこは信用してくれてるけど……』

フィアンマ「なら何故怒ってる?」

上条『>>818


上条『オリアナが俺と付き合いたいと、熱い1発(パンチ)を貰って惚れたとかすごいこと言い始めてるからさ』

上条『だけど、神裂も五和もいるしなんだかハーレムじみてきてるだろ?』

上条『そういうのはあまり趣味じゃないんだ』

フィアンマ「世の男が聞いたか血涙流しそうなくらい贅沢な悩みだな」

上条『いや、俺としてはサンドリヨンと適度にイチャつきながらノーマルな青春が送りたいだけなんだよ』

フィアンマ「けっ、ノーマルはもっと下だ。彼女いるやつはノーマルではない!」

フィアンマ「上位二割には入るぞ? いや、二割も付き合ってないか……」

上条『え……もう勝ち組でもなんでもいいから早く助けて!?』

どうする?
>>822

五和や神裂と同じように説得して見たらどうだ、あとオリアナの学園都市での仕事を探さないと…


フィアンマ「五和や神裂と同じように説得して見たらどうだ」

フィアンマ「あとオリアナの学園都市での仕事を探さないとだな……」

上条『待て待て待て! 説得はいいけど、学園都市での仕事ってなんだ!?』

上条『帰還してもらわないとだろ』

フィアンマ「なぜだ? こうして俺様たちも残ってるのに」

上条『ダメったらダメ! 説得できる気がしないっての』

フィアンマ「そこは頑張れよ」

どうする?
>>824

取り敢えずそこに何人もいたら大変だろうから黄泉川とかに相談して部屋を探すことを提案する


フィアンマ「とりあえず、そこに何人もいたらあれだろうし、その家はサンドリヨンとの……」ゴニョゴニョ

上条『ん? サンドリヨンとのなんだ?』

フィアンマ「い、家にするといい」

フィアンマ「他の奴らは学園都市の本拠地を黄泉川とかと探してやるから、それを使わせてやればいい」

上条『……上条さんがいつの間にかモテモテになってるんですけど……』

フィアンマ「最初からだ」

上条『だけど……インデックスの件は大丈夫そうだし、探すのは任せるよ』

フィアンマ「ああ、じゃあそう伝えておけ」

どうする?
>>826

取り敢えず落ち着いたみたいだし御坂の見舞いへ


ピッ

初春「大丈夫でしたか?」

フィアンマ「ああ、黄泉川に連絡しとかないとな」ポチポチ

固法「黄泉川先生? どうかしたの?」

フィアンマ「住まい探しの手伝いだ」

固法「?」

フィアンマ「そういえば初春、御坂の様子はどうだった?」

初春「だいぶ病んでましたよ」

固法「御坂さんがどうかしたの?」

初春「好きな人に恋人がいることを知って暴走しちゃって……今は病院です」

フィアンマ「……行動に出る前に釘を刺しておかなくては」

初春「どうします?」

フィアンマ「見舞いに行く」

どうなる?
>>828

的を絞らせない為にありのまま上条の居候が増えたと報告
流石の病美琴も頭を抱える


ガララララ

フィアンマ「よう、怪我は大丈夫か?」

美琴「……初春さん、サンドリヨンの情報は?」ニコ

初春「まだです……お仕事が多くて」

美琴「ふーん、フィアンマとイチャついてたから調べる時間なかったのかしらね?」

フィアンマ「おい、初春に八つ当たりをするな」

フィアンマ「するなら俺様にしろ」

美琴「……」フン

フィアンマ「……無視か。いいことを教えてやる。上条の女が増えたぞ」

フィアンマ「とりあえず二人、もしかしたら三人になるかもしれない」

フィアンマ(別室に住むことは隠しておくか……あと正妻がサンドリヨンなのも隠しておかなくては)

美琴「は、はあ!? アイツがそんなことするの……?」

どうする?
>>830

女を誑かす悪いやつということで付き合わなくて正解と上条への認識が歪むがサンドリヨンを襲う気は失せた御坂さん
初春も他の男の人とかどうですかと促す


美琴「……アイツ、そう、女を誑かす悪い奴……いや、クズだったのね」

美琴「私まで……恥ずかしいわ」

美琴「妹達も誑かすために助けたと思うと……虫唾が走る……」

美琴「サンドリヨンはクズに誑かされ、ホイホイ乗っちゃった馬鹿女ってことね」

美琴「ふふ、いい気味」

美琴「私は付き合わなくて正解だったわね」

初春「あの、他の男性の方はどうですか?」

美琴「他? そもそも知り合いがいないっての」ケッ

初春「御坂さん……」

初春(どうしたら元の御坂さんに戻るのかな)

どうする?
>>832

初春は美琴のことを心配しているがフィアンマは上条さんのことを勝手に曲解した上にサンドリヨンを馬鹿呼ばわりされて内心かなりイラついている。そして美琴は散々考え抜いた結果、上条さんを自分好みに矯正してやると決意。


初春「御坂さん、佐天さんとかに相談してみたらどうですか?」

美琴「佐天さんに私の気持ちがわかるわけないでしょう」フン

初春「……」

フィアンマ(……アイツ、上条がそんな男だと思っているのか……)カツカツカツ

フィアンマ(自分が好きな男も信用できないで、病むとはな……)

フィアンマ(やつの本質をまざまざと見せつけられたはずなのに、馬鹿なのはお前だ)

フィアンマ(一生懸命上条に気持ちを伝えようとしていたサンドリヨンのことまでけなすとは……)

フィアンマ(初春がいなかったら爆発するところだった)

美琴「……よし!」

初春「どうしたんですか?」

美琴「そんな女たらしでダメダメなアイツを私好み、いや、正常な男に矯正してあげるわ」

美琴「私以外は女にすら見えないよう、徹底的にね」

どうする?
>>834

美琴「まずは監禁かしら?あとはサブリミナルと…ああ、学習装置があったじゃない。アレは脳に情報を書き込み、書き換えられる物だものきっと私の都合にいいわよね?」


美琴「まずは監禁かしら? あとはサブリミナルと……」

美琴「ああ、学習装置があったじゃない。アレは脳に情報を書き込み、書き換えられる物だものきっと私の都合にいいわよね?」

初春「み、御坂さん、やめてくださいよ」

初春「そんなことしても上条さんは喜びませんよ!」アセアセ

バチイッ

初春「いっ……」ヒリヒリ

美琴「大好きなフィアンマとラブラブイチャイチャ、順調な生活を送ってるあなたに言われたくないわ」

美琴「同じところまで落ちてから言って」

初春「御坂さん……」ヒリヒリ

美琴「これ以上話したらもっと痛いことするわよ」

どうする?
>>836

フィアンマ激怒
聖なる右を出してデコピン


フィアンマ「……お前!!!!!」ズッ

初春「フィアンマさんっ!! やめて!」

ビンッ

美琴「ぐがっ」

ゴシャアアアア…

フィアンマ「……初春、今回はダメだ」

フィアンマ「殺しはしてないが、心配してやってる初春のことを無下にし、その上攻撃した」

フィアンマ「許せる行為じゃない」

どうする?
>>838

気絶したしカエル医者に相談して今日は帰ろうな


初春「……」

初春「フィアンマさんと付き合ってたら元気づけちゃダメなんでしょうか……」

フィアンマ「帰ったら手当してやる。サローニャがいたら回復を頼むといい」グッ ポイ

フィアンマ「気絶してるな……」

初春「あ、そろそろおうちに帰らなきゃですね」クス

フィアンマ「ああ」

フィアンマ「その前に慰謝に相談しなくてはな」

初春「何をですか?」

フィアンマ「>>840

御坂の気の動転しているのを元にも戻す方法だ


フィアンマ「御坂の気の動転しているのを元にも戻す方法だ」

初春「はあ、なるほど……私も元の御坂さんに戻って欲しいです」


カエル顔の医者「で、来たわけだね」

フィアンマ「ああ、アイツはかなり気が動転してる」

初春「普段じゃ絶対しないようなことまでするんですよ」

カエル顔の医者「それは>>842

失恋からのショックだね?
早い話が好きな人を見つけるしかないと思うね

僕は外科医だから担当が違うんだけどね?

過度な精神ストレスがかかって一種のヒステリーを起こしてるのかもしれないね?レベル5は自分だけの現実が強固だ。故に自分の最も起きて欲しくない事が起きたらそういった事を起こす事もあるかもしれないね?


カエル顔の医者「失恋からのショックだね?」

カエル顔の医者「早い話が好きな人を見つけるしかないと思うね」

フィアンマ「……そうか」

カエル顔の医者「ただ、その場合かなり恋愛に臆病になってると思うから、リードしてくれる人がいいね」

フィアンマ「なるほど」

初春「でも御坂さんってあまり男の人と話すの見ませんよね」

フィアンマ「初春もな」

初春「う、でも安心できますよね?」

フィアンマ「まあな」

どうする
>>844


フィアンマ(……だが、新しい恋愛うんぬんの前に御坂はおそらく自分の今の恋が終わったとは思っていないだろうな)

フィアンマ(終わったんだときちんと自覚させる必要があるな……いっそのこと上条が綺麗さっぱり振ってくれれば楽だがな……)

フィアンマ(とりあえずは警戒を怠らないよう気を付けないとな)

フィアンマ「……御坂のことをよろしく頼むぞ」

カエル顔の医者「もちろん、僕は医者だからね」

フィアンマ「いくぞ、初春」

初春「は、はいっ」タタッ

フィアンマ「怪我治す前に上条のところ行ってもいいか」

初春「ええ」

どうなる?
>>847

明日の大会に備えて女性陣作の手料理を食べさせられている上条さん
どれもかなり美味いが量が多すぎて…


~~上条の家~~

神裂「どうぞ、マグロを捌いてみたのですが」スッ

五和「こっちのカツ丼もどうぞ」

サンドリヨン「トウマ、ケーキ作ってみたんだけど」

上条「う、美味いけど材料費は?」

三人「「「ポケットマネー」」」

上条「うう……申しわけない」

上条(どれもうまいが多すぎる)

サンドリヨン(トウマは皆均等に愛そうとしてる……私が正妻なのにー!!)

ピンポーン

サンドリヨン「誰?」ガチャ

フィアンマ「遊びに来たぞ……御坂の見舞いついでにな」

サンドリヨン「……」ピクッ

どうする?
>>849

全員に事情を説明
サンドリヨンと上条の護衛を神裂と五和に依頼し、二人も快諾


フィアンマ「大丈夫だ、サンドリヨン」

フィアンマ「皆で守るから」

サンドリヨン「うん……」

フィアンマ「少し話を聞いて欲しい」

上条「……何があったんだ?」

フィアンマ「皆も知ってのとおり、御坂はかなり病んでる」

フィアンマ「お前に彼女がいること、女を誑かすことが受け入れがたくてな」

上条「誑かす!?」

フィアンマ「三人も女を手に入れてるからだ」

上条「あ、ああ……」

フィアンマ「だから、御坂は上条を監禁やら学習装置やら使って自分好みに変えようと企んでる」

フィアンマ「だから、神裂と五和と言ったか」

フィアンマ「二人のことを守ってやって欲しい」

神裂「ええ、聖人の力を見せましょう」

五和「そうですね、女教皇!」

どうする?
>>851

フィアンマはもう可能性の芽も無いくらいに美琴を振れと言うが上条さんはそれはさすがに可哀想と言葉を濁す。でも優しさは場合によっては罪にもなることは覚えておけとフィアンマ忠告。あとサンドリヨンをもっと構ってやれともアドバイス、サンドリヨンを一番愛して正妻としてるならそれなりの扱いは然るべきだと。


フィアンマ「……もう可能性の芽も無いくらいに御坂を振れ。それが一番手っ取り早い」

フィアンマ「御坂のやつも次に向かえるし、お前たちの危険もなくなる」

上条「いや……それはさすがに可哀想……」

フィアンマ「……でも優しさは場合によっては罪にもなることは覚えておけ」

フィアンマ「サンドリヨンや五和、神裂を失ってから後悔しても知らないからな」

フィアンマ「あと、サンドリヨンをもっと構ってやれ」

フィアンマ「今日一日ずっと不安そうな顔をしている」

上条「え?」

フィアンマ「サンドリヨンを一番愛して正妻としてるならそれなりの扱いは然るべきだろう?」

サンドリヨン「……」カァ

上条「……じゃあ、今日の夜は二人で過ごしてもいいか?」

サンドリヨン「トウマ……」

神裂「ええ、家は探してくれるらしいですし」

五和「お楽しみください」

上条「お、お楽しみって何がっ!」

どうする?
>>853

オティヌスとスフィンクス帰還
神裂の頭に飛び乗って何があったか尋ねる


ガララッ

オティヌス「ん? なんだか変な雰囲気だな」ピョコッ

神裂「お、オティヌスっ!」

オティヌス「私もここの住人だぞ?」

五和「インデックスはどうしたんですか?」

オティヌス「……邪魔するのは良くないだろうよ」

オティヌス「で、何があったんだ?」

上条「オティヌスも、フィアンマ預かってもらえるか」

フィアンマ「ああ」

上条「ありがとうな」

オティヌス「な、なんなんだ!」

上条「今晩は誰にも邪魔されない環境でサンドリヨンのことだけを愛したい」

サンドリヨン「……」カァ

オティヌス「なるほど? 勝手にすればいい」

フィアンマ「あとは御坂が危険だから二人に上条たちの護衛を頼んだだけだ」

オティヌス「なるほどなるほど」

どうする?
>>855

なら電気には雷だなとグレムリンから助っ人を呼んだと報告するオティちゃん


オティヌス「なら、電気には雷だな」

オティヌス「お前の携帯貸せ」

神裂「は、はぁ……」スッ

ポチポチ

オティヌス「グレムリンから助っ人を呼んでおいた」

フィアンマ「まさか……」

初春「……?」

どうなる?
>>857

強い奴らと戦えると言う言葉に釣られてトール登場
ただ目立つので誰かに変装しなければ


ドガッ

トール「強い奴と戦えるって聞いたんだけど?」

トール「久しぶり、上条ちゃん!」ニカッ

上条「やっぱりトールか」

トール「やっぱりってなんだよー、せっかく急いできたってのに」

オティヌス「コイツが対抗策だ。護衛にもいいんじゃないか?」

トール「おい、経験値は?」

オティヌス「待っていれば来るかもしれない」

トール「はー? それは無理な相談だな」

トール「自分の足で探すから、名前教えてくれねぇか?」

フィアンマ「御坂美琴」

トール「ほほう、みこっちゃんどうしたのかねー? まあいいや……サンドリヨン、姿借りるぜ」

サンドリヨン「え?」

トール「インプット完了……あとはぶっ潰すだけだな」

どうする?
>>859

取り敢えずフィアンマとサンドリヨン(トール)で美琴の様子を見に行く


~~とある病院~~

サンドリヨン「ったく、甘いよなー一度危害加えられたならもう心折るくらい必要じゃないのか?」

フィアンマ「うるさい」

フィアンマ「お前は喋るとぼろが出るからおとなしく震えていろ」

サンドリヨン「失礼な。女の演技は得意だっての」

フィアンマ「はぁ……」

フィアンマ「本当に黙っててくれよ?」

サンドリヨン「……分かった」

コンコン

どうなる?
>>862

みこっちゃんに不意打ちされてフルボッコ食らったトールの首根っこ掴んで引きずってきたみこっちゃんがやっはろー


コンコン

フィアンマ「開けるぞ」

サンドリヨン「いや、俺が」グッ

ビリリリリリリッ

サンドリヨン「がっ!!」

ドゴッ

美琴「はははっ!」ズバチィッ

トール「ぐぶっ……」

フィアンマ「おい、全能使えよ!!」

トール「」

ズリズリ

フィアンマ「っ……」ズザ

美琴「なにこれ……サンドリヨンかと思ったのにトールじゃない」

フィアンマ「お前……」

美琴「あ、フィアンマ……やっはろー」

フィアンマ「……アホの子か?」

どうする?
>>864


バチバチッ

美琴「アンタも邪魔よね……先に倒しておこうかしら」

ビリッ バチッ

フィアンマ「クソっ!!」

フィアンマ(本気出したら殺しかねないぞ……)タラ

美琴「あはははははっ」バキバキッ

メキメキ

フィアンマ(金属を磁力で……)ズオッ

ビュンッ ドドドドッ

フィアンマ(聖なる右!)ブンッ

ズガガガガッ

美琴「さっさと攻撃しないの?」

フィアンマ「……」

フィアンマ(油断していないから聖なる右での気絶は不可能、聖なる右をつかうと御坂美琴は間違いなく死亡……)

フィアンマ(ただの魔術も莫大な力がこもってるから瀕死にしかねない……)ウ-ン

美琴「なら私からっ!!」ビリッ

フィアンマ「っ!!」

チュドンッ

バチバチバチ…

番外個体「兄ちゃん、よそ見は危険だよ」ニヤッ

フィアンマ「番外個体!!」

どうなる?
>>867

番外個体が本気で説教、あんなに偉い顔してこんな事やってるなんて幻滅だと


番外個体「お姉さま、だっけ?」

番外個体「……第三位でいいや」

番外個体「アンタ、ミサカにあんなに偉い顔しておいてこんなことやってるなんてね」

番外個体「幻滅だよ」

番外個体「ミサカも好きな人に恋人がいるよ。アンタみたいに暴走しそうになったし、花の子を殺そうと思ったこともあったよ」

番外個体「でも黄泉川とかが止めてくれた」

番外個体「アンタも止めた一人だ。それがなんなんだよ、この有様は」

番外個体「ありえないじゃん」

番外個体「ねえ、アンタにも止めてくれる人いたよね?」

番外個体「アンタはその人達の信頼を裏切ったんだ」

どうなる?
>>869

美琴「ホントよね。止められる立場になって漸く真の意味で理解した気がするわ。人間、本当に失えない物を奪われたり失った時って何でも出来ちゃうものなのね」


美琴「ホントよね。止められる立場になって漸く真の意味で理解した気がするわ」

美琴「人間、本当に失えない物を奪われたり失った時って何でも出来ちゃうものなのね」

番外個体「それは……アンタがいかに周りの人間を信用していないかじゃないの?」

番外個体「やめた方がいいという周りに耳を貸さなかったのは信用できないから」

番外個体「他人を信じることができないから、アンタは自分の狂った道を進んでしまった」

番外個体「馬鹿だとしか言いようがないよ」

美琴「アンタは信用してるの?」

番外個体「さあね? でもさ、花の子のことを殺したミサカのことを兄ちゃんは愛してくれるのかって言ったらノーだから」

どうする?
>>871

美琴「あんたバカねぇ。この街がどれだけ人間の脳ミソと人間の尊厳を自由に弄くり回せるか知らないの?この街がやってる事を私もするだけよ」


美琴「あんたバカねぇ。この街がどれだけ人間の脳ミソと人間の尊厳を自由に弄くり回せるか知らないの?」

美琴「この街がやってる事を私もするだけよ」

番外個体「さすがだね」

番外個体「もうミサカを止めてくれたアンタの欠片も残っちゃいない」

番外個体「人がやってるから自分もやる、そんな人間じゃ無かったのにな」

どうする?
>>873

フィアンマ、やむなしで魔術、抵抗されて聖なる右を行使


美琴「……言いたいのはそれだけ?」パチパチッ

番外個体「なに、手出すわけ?」

美琴「言ったでしょ、アイツの為ならなんでもできるのよ!!!」

フィアンマ「仕方がない……どけ!」ザッ

ゴオオオオオオオッ

バチバチッ

美琴「っ……そう言えば原石なんだっけね……」

フィアンマ「……この程度じゃやはり効かないか……」

フィアンマ(床を破壊すれば……あるいは……)

フィアンマ「やるしかない!!」ブンッ

どうなる?
>>875

床を破壊して圧勝
美琴も流石に吹っ切れた


ゴシャアアアッ

ゴッ

美琴「ぐっああっ」

パラパラ…

フィアンマ「……何とかやったか……」

スタッ

番外個体「兄ちゃん!」

フィアンマ「ちょっと待ってろ。すぐ終わらせる」スタスタ

グイッ

フィアンマ「おい、いい加減目を覚ましたか?」

美琴「>>877

アイツ以外に良い男なんかいないのに…!
でもここまでやられたらもう諦めるわ、ごめんなさい私が間違ってた


美琴「アイツ以外に良い男なんかいないのに……!」

美琴「でもここまでやられたらもう諦めるわ、ごめんなさい、私が間違ってた」

フィアンマ「……」

フィアンマ「確かにあれほどいい男はそうそういない」

フィアンマ「だが、好きになってしまえばそんなのは全く関係なくなる」

フィアンマ「それよりいい男が出てきても本当に好きなら目移りなどしないものだ」

どうする?
>>879

トール「そうだよ」


トール「そうだよ」

スタッ

トール「いやー、伸びててカッコ悪かったな」

フィアンマ「今更しゃしゃり出てくるのか」

トール「んー? 失恋した姿はあまり知らないから演技できないんだ」

トール「だから学習だよ」スタスタ

フィアンマ「……勝手にすればいい。俺様は番外個体に感謝しなくてはな」

フィアンマ「一応言っておくが、もう二度とこんなことするなよ?」

美琴「……分かってるわよ」

どうなる?
>>882

リハビリに懸命に励むところへ岬地とそぎーがやってくる


美琴「はあ……さんざん観察されたわ……本当、あの女装野郎……」ビリリッ

美琴(もう何も残っちゃいないわ……)チューチュー

美琴(漏電するし、足も手も頭も痛いし)プハッ

美琴(……佐天さんも初春さんも傷つけた……)

美琴(アイツにも嫌われた)

美琴「はーあ、第四位にまで叱られたし」

美琴(自暴自棄になるわー)

食蜂「こんばんわぁ、もう夜ね」

食蜂「色々あったみたいだけど目はさっきと違うわね」

削板「こういう時にサローニャを連れてくればな……アロマセラピーとか得意だぞ!」

食蜂「そっちは私が専門よ」

どうする?
>>884

紅茶でも飲んで落ち着いてから、
みさきちお薦めのお香を焚いて
寝ることにしましょう


食蜂「とりあえず、紅茶でものんで落ち着いてから……このお香をたいて寝ると気分がマシになるわよ」

美琴「怪しい……」ジト-

食蜂「うーん……まあ、信用しなくてもいいわ。今は疲れてるだろうし」

食蜂「オススメのティーパックも置いていくから、飲んでみてちょうだい」

食蜂「それじゃあ」

削板「早く家帰らないとサローニャが寂しがるな!」

食蜂「なんで家にいるのよ」

削板「怪我してるんだから当然だろう! ベッドを貸してやるためだ!」

食蜂「はぁ、あっそ」


美琴「……お香か。ダメ元でたいてみようかしらね」

その頃インデックスとステイルは?
>>886

二人でお部屋探し


インデックス「ステイルー私はお風呂でねるのは嫌だよ?」トテトテ

ステイル「僕が君にそんな辛い思いさせるわけないだろ」

インデックス「……かな? 分からないや」クビカシゲ

インデックス「とうまはいつもお風呂でねてたから」

ステイル「あー、なるほど。その苦労は理解できるね」

インデックス「いっつもとうまが寝るスペースは開けてあるのになー」

ステイル「……一応ベッドが二つある部屋にしておこうか」

インデックス「ん? どっちでもいいよ」

ステイル「いや、僕の精神安定の為さ」

どうする?
>>888

細かく考えるのは苦手なので土御門へ相談


ステイル「んー、でもやっぱり僕にはこういう細かい考え事は向かないね」

インデックス「?」


ステイル「土御門でも相談してちゃっちゃと決めちゃおうか」

インデックス「魔術師なのに細かいこと考えるの苦手とか良く分からないかも」

ステイル「仕方が無いだろうさ、君のことも込で考えるからね」

インデックス「わ、私のせいなの? ごめんなさい」

ステイル「どうしたんだ? そんなに謝りまくって」

インデックス「だから、とうまに迷惑かけちゃダメだって言われてるから」シュン

どうする?
>>890


ステイル「僕らは知識がないから大人に頼るのは悪くないさ」

インデックス「もとはるは大人じゃないかも」

インデックス「ステイルの方が大人に見えるんだけどな」

ステイル「14歳だ」


~~土御門の家~~

ステイル「……というわけなんだけど、この、家カタログにのってるのでいいのはないかな?」

土御門「同棲から始めるとは大胆ぜよ……」

ステイル「そ、そういうわけじゃっ」

インデックス「とうまとサンドリヨンの邪魔になるから……」

土御門「……まあ、将来的には……ここから先のページならどこでもいいと思うぜい」

インデックス「うわー、ベッド大きいんだよ。とうま五人くらい入りそう」

ステイル「まあ、でもキツキツになるんじゃないか?」

土御門「いや、カミやん五人じゃなくて、今回は二人だろ? これだけあれば……な?」

ステイル「だけど彼女とそこまで近いのはちょっと……」

どうする?
>>893

インデックスがステイルはここが嫌?と聞かれたので嫌じゃないさと言ってしまいご契約


インデックス「……ステイルはここが嫌なの?」

ステイル「……嫌じゃないさ」

インデックス「うん、それならここにしよう!」

ステイル「どうやって頼めばいいんだ?」

土御門「ん、情報入力済みだぜい」

土御門「最速で翌日には住めるらしいにゃー」ピラピラ

ステイル「じゃあ、今日のところは僕はホテルに帰るよ。君も上条当麻のところに」

どうする?
>>895

ステイルに送ってもらおう


ステイル「一応僕が送るよ」

インデックス「いや、すぐ隣なんだよ?」

ステイル「だから一応だって言っただろう?」

インデックス「まあいいや、じゃあね、もとはるー」トテトテ

ステイル「世話になったね」

土御門「いやいや、うまくいくことを祈ってるぜい」

ステイル「そんなこと祈られるまでもない」


ガチャ

インデックス「ふおお、涼しくなってきたんだよ……」

ステイル「だね、でもまだ厚着じゃ暑い」

インデックス「まあ、そうだね」

ピンポーン

インデックス「とうまいるかな……」

ステイル「さあ?」

どうなる?
>>897

色々あって疲れて眠ってしまった上条さん
サンドリヨンがドアを開けてくれる


ガチャ

インデックス「あ、サンドリヨン」

サンドリヨン「しー。トウマは眠っちゃったから」

インデックス「あ、うん……」

ステイル「それじゃあ後は任せたよ」ナデ

インデックス「ばいばーい」

ステイル「ああ、また明日」


バタン

サンドリヨン「本当はね、今晩はトウマにとびきり愛してもらう予定だったんだけど、ご飯食べてお風呂でたら爆睡しちゃって」クスクス

サンドリヨン「インデックスはご飯まだよね?」

インデックス「うん」

サンドリヨン「とびきり力入れて作ったから食べてみてちょうだい」

インデックス「ありがとー」

その頃、誰は何してる?
>>899

番外個体、ボロボロで帰って来て一方通行が心配する


ガチャ

番外個体「……た、ただいま……」ニコニコ

一方通行「ったく遅ェな……おい、どうしてそンなにボロボロになってンだァ!?」

番外個体「へへ、ミサカも兄ちゃんの役に立てたんだ。ナデナデしてもらったよ」ニマニマ

一方通行「何があった!」

番外個体「ただ、兄ちゃんのピンチを救っただけ。その時に少し怪我しちゃったけど……」

番外個体「でもミサカみたいなクローンの怪我だけで、大好きな兄ちゃんのことを救えたんだからね」

番外個体「えへへっ」ニマニマ

どうする?
>>901

怪我の処置をしてやる一方通行、黙々と静かに行う


一方通行「……こっち来い」

番外個体「?」

一方通行「怪我見してみろ」

番外個体「はい」スッ

一方通行(……これは……電気でのやけどかァ?)チョプ

一方通行(だいぶ酷い怪我じゃねェか……だが、コイツが制御できないほどの電気……)ツンツン

番外個体「いづっ……」ジュワ

一方通行(第三位?)

一方通行「とりあえず一通り消毒はした。あとは……皮膚形成を助けるだとかなンとかの保護シートを貼っとけ」

番外個体「あんがと」

どうする?
>>903

「アイツもお前がボロボロになるのは望んでねェ、自分を大切にしろ」と少し説教


一方通行「アイツもお前がボロボロになるのは望んでねェ、自分を大切にしろ」

番外個体「ははっ、泣かせるねぇ」

番外個体「でもボロボロになっても兄ちゃんの役に立てるなら、兄ちゃんの心の中にミサカの居場所があるならそれが取っかかりになるはずだよ」

一方通行「……」

番外個体「あ、そうだ、ねーさんに話聞いてもらおうかな……」

どうする?
>>905

無理矢理でもベクトルマッサージで疲れをほぐして寝かせる


一方通行「もう寝ろ」

番外個体「やだ。ナデナデは嬉しいけど、それじゃ足りないから」

番外個体「もっと兄ちゃんに近づきたい」

一方通行「……」カチッ

一方通行「ベクトルマッサージの時間だァ!」

一方通行(ちゃンと寝ねェと回復できねェンだから)モミモミ

番外個体「んにゃぁっー……」フニャフニャ…

番外個体「ふ、ふぁあ……」コクコク

一方通行「ほら、眠いだろ?」

番外個体「ん……」コクコク

番外個体「でもぉ……」

一方通行「寝ろォ」デコピン

番外個体「んにゃっ」コテ

番外個体「……」スヤスヤ

どうする?
>>907

黄泉川と大人のお話タイム


黄泉川「おうおう、面倒見いいじゃんよー」

一方通行「黙ってろ、流石にあンなにボロボロになってたら仕方がねェだろ」

黄泉川「……消毒までしてやったあたりが面倒見いいって言うじゃんよ」

一方通行「そォかよ。勝手にそう思ってろ」

黄泉川「じゃあ、そう思わせてもらうよ」

どうする?
>>909

一方通行から番外個体には俺に責任があるから支えたいと告白


一方通行「勝手にボロボロになりやがって……」

黄泉川「それが番外個体の意思じゃん」

一方通行「……アイツのことは俺に責任があるから、支えたい……」

黄泉川「は? 突然どうした?」

一方通行「俺にはアイツが生まれた責任も、懐柔した責任も、連れ帰った責任もある」

一方通行「だから支えたい、いや、支えなくちゃならねェ」

どうする?
>>911

具体的にどうするか教えて欲しいじゃんと提案


黄泉川「具体的にどうするか教えて欲しいじゃん」

一方通行「あ?」


黄泉川「教えてくれれば、アドバイスもできるかもだし、何より番外個体の恋愛顧問じゃん」

黄泉川「余計なお世話かもしれないことはしないのが優しさじゃんよ」

一方通行「具体的に……」

一方通行「言わねェとならないのか」

黄泉川「言えるならどうぞ」

一方通行「>>914

俺がアイツと付き合うンだよ


一方通行「俺がアイツと付き合うンだよ」

黄泉川「ほ、本気じゃんか……?」

一方通行「当たり前だろォが」

黄泉川「……だけど、番外個体の奴がなんていうかは知らないじゃんよ」

黄泉川「それに、番外個体の中ではまだ終わってない。追い続けたい男なんだろうよ」

一方通行「わかってる」

黄泉川「そもそも……付き合うって責任とかそういうもんじゃなくて、ただ相手の事が好きだからもっと近づきたいから…みたいな理由ですることじゃないのか?」

一方通行「何が言いてェンだ」

黄泉川「好きなのか?」

一方通行「>>916

……好きだな、口は悪いが良い奴だ


一方通行「……好きだな、口は悪いが良い奴だ」

一方通行「だからこそ無理して身を削るのは……見てられねェンだよ」

黄泉川「それは同感じゃん」

黄泉川「痛々しい、けど文句は言えないじゃん」

一方通行「……ああ、邪魔とかする気はねェが、早く楽にしてやりたい」

黄泉川「それならさっさと楽にしてやって欲しいじゃん」

黄泉川「どうなるかは知らないけど」

どうする?
>>918

一先ず普段から一緒にいるようにするしかないじゃん


黄泉川「一先ず普段から一緒にいるようにするしかないじゃん」

一方通行「ああ、その辺はバレねェように意識するつもりだ」

黄泉川「……バレないように? 真剣に向き合うじゃんよ」

黄泉川「そういうことに口出ししたくないけど、あの子にだけは真摯に向き合ってやって欲しいじゃん」

黄泉川「大切にしてるって全身で示してやるくらいがあの子が安心して心を預けるにはちょうどいいと思うじゃんよ」

一方通行「……」

一方通行(元々アイツらへの罪と責任で塗れてる俺が何言ったところで相手にはされねェだろうがな)

どうする?
>>920

一先ず添い寝からと考える一方通行を黄泉川が慌てて止める


番外個体「……」スヤスヤ

一方通行「……まずは添い寝からか?」

黄泉川「ちょっ! ストップじゃんよ!」

一方通行「あ?」

黄泉川「いきなりすぎるじゃん」

一方通行「お前が言ったンだろォが。そばにいろーみたいな」

黄泉川「いやいや、まずは起きてるときに気づいたら視界に入ってる、位のレベルからじゃんよ!」

どうする?
>>922

打ち止めと同じ感じで良いじゃん


黄泉川「っていうか、打ち止めと同じ感じで良いじゃん」

一方通行「……それじゃあ今と変わらねェだろ?」

一方通行「それにきっとアイツはそういう家族みてェなモンじゃなくて、心の拠り所になれるような男を求めてるンじゃねェかと思うンだ」

黄泉川「ほ、ほう……」

一方通行「俺がそうなれるとは思ってはねェが」

どうする?
>>924

明日の大覇盛祭で案内をしてもらうといいじゃんよ


黄泉川「明日の大覇盛祭で案内をしてもらうといいじゃんよ」

一方通行「なるほど、それは頭に叩き込んでおく」

黄泉川「まあ、あの子が二人の雰囲気に耐えられるかどうかは別問題だけどな」

一方通行「……あまり気負わないおうがいいっつーことか」

黄泉川「じゃんね」

翌朝、誰が何してる?
>>926

一方通行が番外個体と
一緒に大覇星祭の見物


番外個体「あっちの方で今兄ちゃんが徒競走してるかなー」ルンルン

一方通行「今日はそっちじゃねェ」

番外個体「えー、兄ちゃんの活躍をこの目に焼き付けたいんだけどー」

番外個体「ってか、その為に今日はパジャマから着替えたと言っても過言じゃないんだけどな……」

一方通行「いいから。俺が案内して貰いてェだけだ」

番外個体「んー? 今日おかしくない?」

番外個体「なんか気色悪いんだけど」

どうする?
>>928

素直に頭下げて頼む
からかいから驚きに変わるも承諾する番外個体


一方通行「……頼む」ペコ

番外個体「ちょ、もう分かったよ……」

番外個体「突然どうしたのさ?」

一方通行「案内」

番外個体「う、うん……とりあえず屋台がいっぱいある場所行こうか」

一方通行「コーヒーはあンのか?」

番外個体「あるけど、こだわり強そうな屋台ばっかりだよ。アンタはあまりこだわりなかったよね」

一方通行「ああ、お前についてくことにするか」

どうなる?
>>930

なんか奢ってとお願いされたのでチョコバナナを買うと割と好評


番外個体「あ、そうだー。何かおごってよ」

一方通行「なににするンだァ?」

番外個体「おー、買う気満々か。嬉しいねぇ」

番外個体「じゃあさっさと財布を出したまえよ」

一方通行「食べてェモンがあったら声かけろ」

番外個体「んえー」

一方通行「……これとかどォだ? 祭りっぽい気がする」スッ

番外個体「え、いつの間に……盗んできたの?」

一方通行「……上の空だっただけじゃねェか」

番外個体「そ、そっか。チョコバナナね……アンタにしては少し幼いセンスかもしれないけど食べてやりましょう」

モソモソ

番外個体「ん、美味い。バナナが新しいのかな?」

どうする?
>>932

ふざけてエロい食べ方してみる番外個体


番外個体「……れろっ……」タラ-

番外個体「んむっ……ちゅぱちゅぱ……」

ゴツッ

番外個体「ったぁ……」ヒリヒリ

一方通行「なにしてンだァ!」

番外個体「た、食べてただけだし!」ムカ-

一方通行「……変な食い方すンな」

番外個体「そんなのミサカの自由だしー」

どうする?
>>934

きれいにチョコレートを舐め尽くす番外個体


ペロペロリンッ

番外個体「ははは、きれいになった」

番外個体「何見てんのさ、あげないからね」ペロペロ

チュパ

番外個体「はむはむ、う、ぬくいバナナじゃん」

一方通行「だからやめろっつったのになァ」

番外個体「うるさいなぁ、責任もって食べるよ!」

どうする?
>>936

こういう屋台とかって好きなのかと聞いてみる一方通行


一方通行「オマエってこういう屋台とか好きなのかァ?」

番外個体「ふつーかな」

番外個体「どっちかといえば兄ちゃんの方が圧倒的に好きだけど」

一方通行「そォか」

番外個体「自分で聞いておいてなにその態度!」プン

番外個体「今日本当におかしいね」

どうする?
>>936


一方通行「フィアンマ以外に男には興味あるだろ?」

番外個体「まあ、ミサカも女だからね?」

番外個体「でも、今のミサカの興味は、兄ちゃん以外に向いてないのもまた事実だ」

番外個体「えへへ、兄ちゃんに好かれるためならミサカは徹底的に尽くすから」

番外個体「この気持ちに嘘つくのも違うと思うし」

番外個体「そうじゃないかな」

どうする?
>>940

新しい恋を探すのも悪くねェからそれも考えたらどうだ?


一方通行「新しい恋を探すのも悪くねェからそれも考えたらどうだ?」

番外個体「それも悪くはないけど、ミサカの知り合いなんて兄ちゃんくらいしかいないし」

番外個体「だからと言って友達とか作ったところでミサカの性格は難ありだからね」

番外個体「それでも好きだったって言ってくれたのは兄ちゃんだけだし、ミサカも好きだし」

番外個体「この性格じゃ、次もきっと振られて終わるよ」

番外個体「だからミサカは可能性が少しでもある兄ちゃんを追いかけたいんだ」

番外個体「ってか、今日は饒舌だね」

番外個体「どうしたのー?」

どうする?
>>942

俺だって男だからそういう事には興味があるンだよ
例えばお前とかな


一方通行「俺だって男だからそういう事には興味があるンだよ」

一方通行「例えばお前とかな」

番外個体「……」

番外個体「は、はぁ!?」

番外個体「電極壊れたの?」

一方通行「壊れてねェから」

番外個体「脳の障害? 電極の副作用?」

番外個体「大丈夫なの?」

番外個体「っと、真剣に答えると、実験で散々ミサカたちを殺してきて何を言ってるの?」

番外個体「ミサカはこれでもアンタへの恨みを拾う個体だ」

番外個体「ミサカはアンタを許してない。許して欲しいがためにミサカに興味があるとか言っても無駄だよ」

どうする?
>>944

許してもらえなくて良い、ただ俺はお前の事を好いてるからな


一方通行「許してもらえなくて良い、ただ俺はお前の事を好いてるからな」

番外個体「あっそ」

番外個体「自分がミサカのこと好きだから兄ちゃんを諦めて俺の方を向けっていうわけね」

番外個体「好いてくれるのは勝手だけどさ、ミサカが兄ちゃんに全てをかけるのもミサカの勝手だからさ」

番外個体「邪魔だけはしないでね」

どうする?
>>946

ここは無碍に否定せず気持ちだけ伝えとこう
そしてフィアンマの応援へ


一方通行「そんな気はねェよ」

一方通行「ただ、フィアンマを諦めようと思ったら俺がいることを忘れるなってこと」

番外個体「ま、その忠告はありがたく受け取っとくよ」

番外個体「さて、じゃあ、兄ちゃんの応援行こう、おー!!」


~~会場~~

番外個体「お、まだ兄ちゃん走ってないな」

一方通行「兄ちゃん兄ちゃんって妹なのかァ?」

番外個体「少なくとも第三位の妹であることは間違いないね」

どうする?
>>948

フィアンマの応援を一緒にやってみる


番外個体「頑張れー! 兄ちゃんー!!」


初春「フィアンマさん、頑張ってくださいね」ニコ

フィアンマ「ああ、ありがとうな」ナデナデ

初春「えへへ、あっちで応援してますから」

フィアンマ「ああ」チラ

フィアンマ「番外個体もありがとうな」ブンブン


番外個体「あ、なんか言ってるけど聞こえないー!!」ブンブン

一方通行「ありがとうって言ってる」

番外個体「あ、そうなの? 兄ちゃーん!」ブンブン

どうする?
>>950

はしゃいで応援している姿を見てフィアンマの事が好きなンだなと改めて思う一方通行。
ふと俺も頑張ったら番外個体はどう思うかと尋ねる


番外個体「頑張れっ!」

番外個体「頑張れ兄ちゃん!!」ピョコピョコ

一方通行(ったく……なンだかンだ言ってフィアンマが好きなンだな……)ジ-

番外個体「よっしゃ、一位! いえーい!!」ピョンピョン

一方通行「良かったな」

番外個体「うんうん! やっぱ応援してる人が勝つと気分いいね」

一方通行「なあ」

番外個体「ん?」

一方通行「俺も頑張ったらオマエはどう思うんだァ?」

番外個体「へ?」

番外個体「>>952

そうだなー、えらいえらいって褒めてやってもいいかな。


番外個体「そうだなー、えらいえらいって褒めてやってもいいかな」

一方通行「……」

番外個体「いや、答えたんだから黙んないで欲しいんだけど!」

一方通行「あ、悪ィな。少し考えてた」

番外個体「ってか、突然そんなこと聞かれてもミサカ困るんですけど!!」

一方通行「褒めてもらえるなら頑張るのも悪くねェ」

番外個体「ホントにどこか悪くしたんじゃないの?」

どうする?
>>954

番外個体の望む理想の男性像を尋ねる


一方通行「……オマエの望む理想の男性像ってどンなモンなんだァ?」

番外個体「うっそ、マジか……」

番外個体「本当にミサカのこと好きなんだねぇ。物好きだな」

番外個体「でも、その真剣さに応えてあげようぞ」

番外個体「ミサカのタイプはねー、兄ちゃんがベストだけど、強くて、金持ちで、イケメンで……」

番外個体「あと……優しくて、ミサカのこと大事にしてくれて、ミサカの本性知っても引かない人かな」クス

番外個体「でも、そんなパーフェクトヒューマンなんてそうそう居ないじゃん」

番外個体「まー、最悪独り身でもいいんだよ。使い捨ての身だからさ、寿命もある程度までしか回復しない」

番外個体「ミサカのこと好きになってくれて、そんな好条件の人がおじいちゃんになって死ぬ時は一人だなんて可哀想だもん」

番外個体「だから、そういう意味で言えばミサカごときが兄ちゃんみたいな人と付き合えると思うこと自体間違いなのかもね」フッ

どうする?
>>956

一方「俺全部満たしてっけど」


一方通行「俺全部満たしてっけど」

番外個体「はぁ?」

番外個体「ミサカのこと大事にしてくれる……かは良く分からないけどさ」

番外個体「うーん、優しいイケメンかな?」

一方通行「じゃねェか?」

番外個体「むむむ、イケメンは認めてやってもいいけど、うーん 」

一方通行「優しくねェと」

番外個体「そうだねぇ」

どうする?
>>958

彼女と一緒にショッピングだ


グイッ

番外個体「なっ、何さ!」

一方通行「ショッピングにでも行かねェか?」

番外個体「んー、いいけど、アンタの財力はわかってるって」

番外個体「それよりもイケメン、優しさ、ミサカのこと大事にしてくれる点を出さないと……」コンワク

一方通行「こだわるな」

番外個体「だから、兄ちゃんの好きな点をあえて並べてみるならって感じだし」

番外個体「あと、包容力も必須だね」キャピッ

番外個体「ミサカのこと愛してくれるのは大前提だね」

一方通行「……」


番外個体「さて、今アンタはこいつワガママだなとか思ったんじゃないかな」

番外個体「それでもミサカに向き合う気があるならショッピング行こうよ」

どうする?
>>960

お前のワガママなんて今更だろォ、と軽口叩いてショッピング


一方通行「お前のワガママなンて今更だろォ」

番外個体「うわ、心外だよ」

番外個体「ま、いーや。色々買ってもらうから財布には気をつけてね」

一方通行「カードがあるから問題ねェ」

番外個体「うひひっ、頼もしい言葉だねぇ」

番外個体「んじゃ、アンタの研究協力費を食いつぶしに行きますか!」

一方通行「ああ、勝手にしろ」

どうする?
>>962

一連の流れを見ていた打ち止めがショックを受ける
「あの人って……ロリコンじゃなかったんだ……」。そしてMNW(ミサカネットワーク)に今回のことを拡散


コソッ

打ち止め「あの人って……ロリコンじゃなかったんだ……」ガ-ン

打ち止め「とりあえず、番外個体アクセス禁止の形式でMNWに今回のことを流さなくては、とミサカはミサカは義務感に駆られてみたり!」

打ち止め「……でも、ミサカの大きな妹が幸せになってくれればいいな……」

打ち止め「とにかく! 追跡追跡ー♪」

どうなる?
>>964

妹達が集結
みんなでストーキング


ゾロゾロ

10032号「あの問題児が乙女になると聞いてきたのですが、とミサカは上位個体に情報が正しいのか確認を取ります」

打ち止め「大丈夫大丈夫! あの人なら大丈夫だよってミサカはミサカは根拠のない自信をみなぎらせてみたり!」

10039号「20000号がいなくて良かった、と妹の成長に邪魔が入らないことにミサカは安堵します」

19090号「え、ええ……ミサカも男性の方にデートに誘われてみたいものです、とミサカは少女マンガ的展開を希望します」

13577号「そもそも、番外個体がどのような対応を今後していくの分からないので、ミサカとしてはそちらが気になります、とミサカは妹の未来に緊張を隠せません」

打ち止め「よし、集まってくれてありがとう! ミサカたちであの人を手伝ってあげるぞ、おー!!!」

四人「おー、とミサカは一応賛同して腕を突き上げますが、何が上位個体をそこまで駆り立てているのか疑問です」

どうする?
>>966

口では高いものをくれと言った番外個体だが実際は何を買うべきか悩む
MNWを通じて打ち止めに助言を求めた


~~ショッピングモール~~

一方通行「で? 何が欲しいンだ?」

番外個体「うむむ……」

番外個体(いざ選ぶとなるとなかなか難しいな……)

番外個体『おチビ!』

打ち止め『はいはい、どうしたの?』

番外個体『……何かプレゼント貰えるとしたらミサカは何もらったらいいと思う?』

打ち止め(……ふふふ、バレてないと思ってるんだね。隠しちゃって可愛い)

打ち止め『>>968

いろんなところに行けるように新しいスニーカーとかは


打ち止め『いろんなところに行けるように新しいスニーカーとかは?』

番外個体『スニーカー……うん、おチビの割にはいいんじゃないの?』

番外個体『ふふふ、助かったよ、んじゃ』

打ち止め『……ところで、プレゼントって?』

番外個体『……み、ミサカが裏でやってる仕事のお得意さんがなにか買ってあげるって言うからさ』

打ち止め『ふーん、楽しんでね』


番外個体「スニーカー、スニーカー買いに行こう」

一方通行「スニーカーか。なら靴屋だな」

番外個体「うん、高ーいの買っちゃうから」

一方通行「大したことねェよ」

どうする?
>>970

大覇星祭の特訓と本番でさんざん使い込んでボロボロになったので新しいスニーカーを買いに来た上条さん&サンドリヨンと遭遇。


サンドリヨン「トウマはどんな靴にしたい?」

上条「二人ともぼろぼろだしなー」

サンドリヨン「アックアがキツすぎるからね」

上条「ホントホント、女子は大丈夫なのか?」

サンドリヨン「まあ、ボチボチ」

サンドリヨン「あっ、これ緑色のお揃いにしない?」

上条「……」アゼン

サンドリヨン「むう、無視しないでよ」

上条「いや、あっち……」

サンドリヨン「……ん?」

サンドリヨン「あ、お昼食べた時の……」

上条「番外個体と一方通行とは……珍しい組み合わせじゃないか?」

サンドリヨン「そうね……」


番外個体「のわっ、上条ちゃんとサンドリヨンっ!?」

一方通行「……アレは、ハワイの……付き合ってンのか?」

番外個体「らしいよ」

どうする?
>>972

ついでに次のパートを告げる子も>>972のコンマで。
00-20 インデックス
21-40 ステイル
41-60 一方通行
61-80 上条
81-99 初春

靴選びを手伝ってもらおう


番外個体「お二人さん、いいところを邪魔して悪いけど、ミサカのスニーカー選び手伝ってもらいたいんだけど」

上条「おう、サンドリヨン、手伝ってやろうぜ?」

サンドリヨン「でも、そっちの白いのが選ぶべきじゃ……?」

一方通行「ん? 俺はまだただの財布役だァ」

一方通行「気にすンな」

サンドリヨン「じゃあ、選んじゃうわね」

どうなる?
>>974

互いに選び合うサンドリヨンと番外個体。赤いスニーカーをサンドリヨンが番外個体に選び、白いスニーカーを番外個体がサンドリヨンに選んだ


番外個体「んー、どんなのがいいかなぁ……」キョロキョロ

上条「なあ、サンドリヨン、これとかどうだ?」

サンドリヨン「だめ、私が選ぶの」

上条「そ、そうか」

ツカツカ

一方通行「……女ってのは難しいなァ」

上条「突然どうしたんだよ」

一方通行「……思っただけだァ」


番外個体「これっ!」クルッ

サンドリヨン「私も決まったわ」スッ

番外個体「赤かぁ、可愛いかも」トントン

サンドリヨン「私は白いのね。ありがとう、細かいところが凝ってるわね」クルクル

番外個体「でしょー?」ニシシ

どうする?
>>976

上条と一方通行二人の様子を見ながら二人の自慢話


上条「……ウチのサンドリヨンってホント面倒見いいだろ?」

上条「お姉さん好きにはたまりませんよー」

一方通行「み、番外個体だって素直だと可愛いだろォが」

上条「え……?」アゼン

一方通行「ん? どうした」

上条「……もしや付き合ったのか?」

一方通行「いや、まだだ」

一方通行「まだフィアンマを見ていたいらしい」

上条「そりゃ辛い話だ」

一方通行「邪魔する権利はねぇからな」

どうする?
>>978

一方通行が真剣に番外個体を狙うなら俺は応援すると上条が約束


上条「……一方通行が真剣に番外個体を狙うなら俺は応援するよ」

一方通行「心強い応援だな」

上条「そうか? お世辞はいらないけどなー」

一方通行「いや、事実だァ」

一方通行「応援頼む」

上条「ああ、本気なんだな」

一方通行「ふざけてそンなこと言うわけねェだろ」

上条「それもそっか」

上条「脈は? ありそうなのか?」

一方通行「>>980

……星のかけらレベルだな


一方通行「……星のかけらレベルだな」

上条「……それは……」

一方通行「諦めるつもりはねェがな」

上条「おお、そうだな!」

上条「その気持ちがあればあるいは……」

一方通行「ああ、星のかけらサイズの可能性でもかける価値はある」

一方通行「失うモンは何もねェし」

どうする?
>>982

上条さんとサンドリヨンの距離感が気になって仕方ない妹達がストーキング止めて上条さんにサンドリヨンとの関係性を聞く。上条さん照れながらも誇らしげに恋人としてサンドリヨンを紹介し妹達、敗北感一杯で膝から崩れ落ちる。


上条「お、サンドリヨン、いい感じの選んでもらったんだ」

サンドリヨン「うん、次は私がトウマの選んであげる」

上条「ありがとうな」クス


19090号「……な、なんなんですか、あの女性は、とミサカは嫉妬に狂いそうです」

13577号「10032号、姉として聞いてきてくださいよ」

10032号「仕方が無いですね」


10032号「……あの、あなたとのあの女性との関係は……とミサカは恐る恐る尋ねます」

ゾロゾロ

上条「……サンドリヨンか?」

上条「……俺の恋人だ」ポリポリ

妹達「あ、ああ……」ガクッ


打ち止め「ひゃあ……あの人たちにバレちゃうよぅ」

どうする?
>>984

MNWを強制的に止めて妹達を寝かせる
しかし番外個体も巻き込まれ急に大爆睡


打ち止め「MNWシャットダウン!!!」

バチッ

妹達「」ガクッ

上条「ちょ、大丈夫なのか!?」

打ち止め「大丈夫だよ、ヒーローさん」

打ち止め「ごめんなさい、あの人たちについてきてるのバレたらまずいから、ミサカの権限で強制シャットダウンしたんだ」

上条「そうか……」


一方通行「他に買いてェ靴はねェのか?」

番外個体「でもミサカには可愛い靴は似合わないしね、十分っしょ」

一方通行「なるほどな……」

ガクッ

番外個体「」

一方通行「お、おい!!」

どうする?
>>986

いつもだったらすぐにMNWの遮断に気付く一方通行だが番外個体との買い物に舞い上がっていたので気付かない。そしてマウストゥマウスで意識を取り戻してやるべきかをヘタレて上条さんとサンドリヨンに委ねる一方通行。


一方通行「お、おい! 大丈夫かァ!?」ユサユサ

一方通行「くそォ!」ガツッ

一方通行(マウストゥーマウスしたほうがいいのか?)

ツカツカ

上条「何してんだ?」

サンドリヨン「……大丈夫?」

一方通行「大丈夫じゃねェ!! 番外個体のやつが動かねぇンだよォ!」

上条「それは寝て」

バッ

サンドリヨン「どうするべき?」

一方通行「マウストゥーマウスしようかと思ったが……判断は任せる」

サンドリヨン「なら……」

どうする?
>>988

思いっきりくすぐる
すると本気で爆笑し目が覚める番外個体


サンドリヨン「こちょこちょこちょーっ!!」コチョコチョ

番外個体「にょああああっ!」

番外個体「はひっはひっ……や、やめてよ……」ブルブル

サンドリヨン「ふふ、起きたわよ」

上条「さ、さすが……」

番外個体「???」

番外個体「……ん? なんでアンタはそんな顔してるわけ」

一方通行「……そんな顔……?」

番外個体「いや、何でもないや」

どうする?
>>990

上里が出現
番外個体に壁ドンして誘惑


一方通行「……異常はねェか?」

番外個体「うーん……多分強制シャットダウンされたんじゃないかな」

番外個体「上位個体だけの権限なんだけど」

番外個体「なんで突然やるかな……」ハァ

一方通行「……もしや」カチッ

上条(あー、気づいたな)

カチ

一方通行「おいおい、ストーカーがいるじゃねェか」グルッ

妹達「ひいっ!!」

番外個体「なっ! 何してんのさ!!」

どうする?
>>993

たまたま通りかかっただけ、ってタテマエを言いたいけど、面白いそうだから隠れて見てた、ってミサカはミサカはネタバレをしてみたり!


打ち止め「み、みんな! 落ち着いて、バレちゃったけど、ミサカが言いくるめておくから!」クルッ

一方通行「そういう打ち合わせをここでしてンじゃねェよ……」ハァ

打ち止め「たまたま通りかかっただけ、ってタテマエを言いたいけど、面白いそうだから隠れて見てた、ってミサカはミサカはネタバレをしてみたり!」

打ち止め「で、でも邪魔するつもりはなかったの、だから怒らないで?」

一方通行「……面白そう、か」

一方通行「はは、確かに笑えるよなァ。殺した相手の妹に惹かれるだなンてよォ」クス

打ち止め「そ、そうじゃないよー!」アセアセ

打ち止め「ミサカたちもあなたのこと応援してあげるよ? ってミサカはミサカは妹達の総意を伝えてみる……」

番外個体「ちょ、何言ってんの? ミサカは応援しないけど!」

打ち止め「当事者だもん。ミサカたちは末っ子のこともきちんと応援してあげる、ってミサカはミサカは姉ぶってみたりー」

どうする?
>>995

テロリストが襲撃
全員格好よく対応


番外個体「そ、そんなのいらないけど」ムギュ

打ち止め「むぎゅう!」

番外個体「でも、そんなおチビな姉ちゃんにはこうだー!」フニフニフニ

打ち止め「きゃー! 妹がほっぺた引っ張るよーっ!」バタバタ

番外個体「いっしっしー、応援って、なんの応援じゃー?」

打ち止め「え、ええと……あの人と妹ちゃんの仲を応援するの!」

番外個体「ほほう? どうなるか知らないけどねぇ」ニヤニヤ

どうする?
>>998

あとは埋めちゃってください…

打ち止めちゃんもやりかえす

フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ステイル「パート6だ」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ステイル「パート6だ」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475527547/)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom