フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」アックア「パート2である」【安価】 (1000)


フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」【安価】
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本編にないカップリングにご注意を



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フィアンマ「……まあ、俺様がソファで寝るわけはなくて」ボスッ

サンドリヨン「……」スースー

フィアンマ「ふああ……」

フィアンマ「……おやすみ」

フィアンマ「……」

どうなる?
>>4

サンドリヨンが目を覚ましてフィアンマ抱きつく


サンドリヨン「……ん」パチ

フィアンマ「……」スースー

サンドリヨン「……結局こっちで寝るのね」

サンドリヨン「まあ、その方が好都合かしら」

ギュッ

サンドリヨン「……あったかい……」

どうする?
>>6

寝ぼけたフィアンマに抱きつき返されドキドキ


フィアンマ「……ん」グルッ

サンドリヨン「……」ビクッ

フィアンマ「ういはる……」ギュ-

フィアンマ「いいにおいだ……」スースー

サンドリヨン(抱き合っちゃってる……)チラ

フィアンマ「……」スースー

サンドリヨン(こんな無垢な顔しておいて私と抱き合ってるなんてね)ドキドキ

サンドリヨン(……なんでドキドキするのかしら)

どうする?
>>8

おでこにキスして寝る


サンドリヨン「……」チュッ

フィアンマ「……」スースー

サンドリヨン「あ、サラサラだ……」ナデナデ

サンドリヨン「……おやすみ、私ももう寝るわ」

サンドリヨン(なんだか楽しいわ……)

どうする?
>>10

幸せな気分で二度寝


サンドリヨン「んふふっ……」

サンドリヨン(とっても幸せな気分ね……)

サンドリヨン(どうしちゃったのかしら……)

サンドリヨン(ううん、もう寝なくちゃ)ギュッ

サンドリヨン「……」

どうなる?
>>12

朝までぐっすり寝落ち
フィアンマに起こされる


フィアンマ「おい、お前」ユサユサ

フィアンマ「起きなくていいのか」ユサユサ

サンドリヨン「フィアンマぁ……」ギュ-

フィアンマ「ああ、フィアンマだが……大丈夫か?」

サンドリヨン「ん……」パチッ

サンドリヨン「ひ、ひゃああっ!」バッ

サンドリヨン「ねねね、寝ぼけてただけよ!」

フィアンマ「ああ、俺様も何故か抱きついてたからそこに文句はないんだが」

フィアンマ「俺様の名前を呼びながら抱きついてくるから悪い夢でもみてたのかと思ってな」

フィアンマ「大丈夫か? 水でも飲むか?」

サンドリヨン「>>14

う、うん///


サンドリヨン「う、うん///」

フィアンマ「……顔赤くないか?」

フィアンマ「もしかして熱?」

サンドリヨン「だ、大丈夫! 全然大丈夫よ」

フィアンマ「そう言ってる奴ほど大丈夫じゃないものだ」

フィアンマ「とりあえず水飲んでろ。体温計出してくるから」

サンドリヨン「わ、分かったわ……」チビチビ

どうする?
>>17

髪をとかして欲しいとお願い


ピピピッ

フィアンマ「ふむ、平熱だな」

サンドリヨン「だから言ったでしょう?」

フィアンマ「ああ、時間を取らせて悪かったな」

サンドリヨン「ねえ、髪とかして欲しいんだけどいい?」スッ

フィアンマ「……別に構わないが」

サーッ

フィアンマ「ブラシの通りがいいな」

サンドリヨン「手入れしてるから」

フィアンマ「それは良かった」

どうする?
>>20

フィアンマに少し寄りかかって興味はないかチェック


スーッ

フィアンマ「長い髪だとブラシかけるのも一苦労だな」

サンドリヨン「切った方がいいと思う?」

フィアンマ「いや、長い方が似合うんじゃないか? 良く分からないから確信はないが」

サンドリヨン「そう」

フィアンマ「女は失恋した時に髪を切るんだろう? ならそれまでは伸ばすといい」

サンドリヨン「そうね」ポスッ

フィアンマの反応は?
>>22

一瞬手が止まり少し顔が赤らむ


フィアンマ「……」ピタッ

サンドリヨン「……」チラ

フィアンマ「……」カァ

フィアンマ「よりかかる、ということは体調がすぐれないのか?」

サンドリヨン「心配症ね、大丈夫だって」

どうする?
>>25

フィアンマは朝の食事の支度
サンドリヨンは制服に着替える


フィアンマ「ならいいが……今日は俺様が適当に朝ごはん作るからお前はゆっくり制服に着替えてるといい」

サンドリヨン「いいの? ありがとう」

フィアンマ(食パン、サラダ、スープ、ベーコンエッグでいいか)

フィアンマ(……オムレツにしようか)

トントントン

サンドリヨン(ここをとめて……よし、着れたわ)

クルクル

サンドリヨン(うん、完璧)

どうする?
>>27

電話がかかってきたのでサンドリヨンが出る


プルルルプルルル

サンドリヨン「あ、出るわね」

フィアンマ「ああ」ジュージュー

ポチッ

サンドリヨン「もしもし?」

誰?
>>29

アックア


アックア『……? イタリア語じゃないのであるか?』

サンドリヨン「え、っと……ごめんなさい。私は今ここに居候させてもらってるサンドリヨンなの」

サンドリヨン「フィアンマじゃないわ」
アックア『なるほど、フランス語でいいのであるな』

アックア(ふむ、ついに女を手に入れたということであるな。良かったじゃないか)

サンドリヨン「ありがとう、助かるわ」

サンドリヨン「で、何のようかしら」

アックア『>>31

アックアの様子が知りたかったのであるが、心配なさそうであるな。
アイツを頼むぞ


アックア『フィアンマの様子が知りたかったのであるが、心配なさそうであるな』

アックア『アイツを頼むぞ』

サンドリヨン「え、ええ、任せてちょうだい」

アックア『それではな。よろしく伝えておいてくれ』

サンドリヨン「わかったわ。それじゃあ」ピッ

フィアンマ「誰だった」ジュージュー

サンドリヨン「えっと……アックアって書いてあるわ」

フィアンマ「ふむ、そうか」

どうする?
>>33

直感でアックアが勘違いしたと確信したフィアンマ、サンドリヨンはただの居候だと説明する為に電話。


フィアンマ(……アックアか。だとしたら……!!!)

フィアンマ「携帯貸せ」

サンドリヨン「え? はい」スッ

フィアンマ「……」ポチポチ

フィアンマ「もしもし」

アックア『ん、今度はお前であるか』

アックア『こんな短期間で彼女と同棲を始めるとはなかなかやるな』

フィアンマ「違うぞ。さっき電話に出たのは居候だ。勘違いするな」

アックア『? 何を言ってる』

フィアンマ「あまりにもひどい姿でよろめいていたから拾ってやっただけだ」

サンドリヨン(……)

どうする?
>>35

サンドリヨンも大切だとは説明しながらも、アックアは番外個体と上手くやれてるのか聞く


アックア『なるほど、意外と優しい面もあるのだな』

フィアンマ「余計なお世話だ」

アックア『サンドリヨンとやらはどうだ?』

フィアンマ「大切だ。それに情もある」

アックア『そうであるか……ならいいんだ』

フィアンマ「そっちはどうだ。あれとは上手くやってるのか?」

アックア『……別れた。どちらも本当に好きな相手がいたのだからな』

アックア『やはり番外個体はお前のことが好きだったらしい。が、自分のせいでこんなことになったから今後接触するつもりはないそうだ』

フィアンマ「……そ、そうか」

どうする?
>>37

アックアも第三王女と上手くやれと言って電話をきる


フィアンマ「お前も第三王女と仲良くな」

アックア『ああ』ブツッ

どうする?
>>40

夕方までおちます

サンドリヨンを高校まで見送り
上条に事情説明して頼む


~~とある高校~~

フィアンマ「あ、いたいた」

上条「こんな早くに呼び出してどうした?」

サンドリヨン「……」ヒョコッ

上条「お前は……って何その格好」

フィアンマ「サンドリヨン。今日からここに通うからお前に任せようと思ってな」

サンドリヨン「……」ペコ

フィアンマ「日本語はほとんど無理だが助けてやって欲し……」

上条「まさか、え!? 居候!?」

フィアンマ「そうだが……任せたぞ」スタスタ

フィアンマ「早くしないと初春が来てしまう」

そのころ初春は?
>>42

佐天に誘われ美人探し、見つからなかったもののフィアンマとバッタリ遭遇

サンドリヨンといる時?
それとも1人?


初春「早くフィアンマのお家行かなくちゃ……って思ってたら一時間も早くなっちゃいました……」スタスタ

佐天「ういっ、はるー!!」バサッ

初春「にゃああっ!?」

佐天「初春朝苦手なのに早いね」

初春「……」

佐天「フィアンマくんをお迎えってとこかな」

初春「ビクッ」

佐天「図星? 可愛いなぁ、初春はー」ワシャワシャ

初春「でも早すぎたんですよ」

佐天「なら美女探しにレッツゴー」

初春「あ、フィアンマさんだ」

初春(どうしてこんなとこにいるんだろう?)

どうする?
>>46

フィアンマにどうして高校の近くにいるか聞く


初春「フィアンマさーん!」

フィアンマ「う、初春!? と佐天?」

初春「おはようございます。どうして高校の近くにいるんですか?」

フィアンマ「……ああ、それは>>48

この間演習でお世話になった黄泉川とかいう警備員がここで働いていると聞いたから覗きに行ったのだ


フィアンマ「……ああ、それはこの間演習でお世話になった黄泉川とかいう警備員がここで働いていると聞いたから覗きに行ったのだ」

初春「ははーん。意外と律儀なんですね」

フィアンマ「意外ととは失礼だな」ムッ

初春「えへへ……でもフィアンマさんも分かってますよね?」

フィアンマ「自覚はある」

佐天(やば、仲いいっすね)

フィアンマ「このまま家戻ってもいいか? 荷物もないし」

初春「そ、そうですね!」

佐天「んじゃ、私は練習しに行くかな」

フィアンマ「ああ、能力か。頑張れ」

どうする?
>>50

初春がフィアンマ宅に付いてくる
玄関に入ると女性のような香りを感じる


~~フィアンマの家~~

フィアンマ「ほら、上がるといい」

初春「あ、ありがとうございます」ドキドキ

フィアンマ「どうだ、綺麗だろ?」

初春「……」クンクン

初春「フィアンマさんじゃない、女の人みたいな匂いしますね」チラ

フィアンマ「!?」ビクッ

フィアンマ「えっ、ええと……」

初春「……」ジー

フィアンマ「>>52

シャンプーを変えたのだ、他は何もないぞ


フィアンマ「シャンプーを変えたのだ、他は何もないぞ」

初春「本当ですか?」

フィアンマ「ああ」

フィアンマ(あいつも使えるようにシャンプー変えたのは本当だしな)

フィアンマ(嘘はついてない)

初春「……」

どうする?
>>54

時間が意外とギリギリなので学校へ


フィアンマ「っと、時間そろそろまずいから行くか」

初春「……はーい」

フィアンマ(すごく不機嫌だな……)

フィアンマ(疑いが晴れないのか……)

フィアンマ(家連れてきたのが完全に間違いだったな)

フィアンマ「ほら、な? 手繋がないか?」スッ

初春「……」プイ

フィアンマ「あああ……」

どうする?
>>56

お前が誤解しなければ今日は夕飯をウチで食わないかと誘う


フィアンマ「初春が誤解しないのならば、今日は夕飯をウチで食わないか?」

初春「え? いいんですか?」

フィアンマ「ああ、むすっとされたままじゃ寂しい……なんてな」

初春「>>58

うれしいですけど、それなら帰り道に一緒に買い物に行きませんか?


初春「うれしいですけど、それなら帰り道に一緒に買い物に行きませんか?」

フィアンマ「うん? 構わないが……材料ならあるぞ?」

フィアンマ「もしや昨日みたいな買い物か?」ワクワク

初春「>>60

いえ、昨日の続きはまた後日に…。
材料が揃ってるなら直接行きましょうか


初春「いえ、昨日の続きはまた後日に……。材料が揃ってるなら直接行きましょうか」

フィアンマ「ああ、そうだな。だけど誤解するなよ?」

初春「何なんでしょうね……」

フィアンマ(一応サンドリヨンにメールしとくか)

フィアンマ「さて、そろそろ本格的に急がないとな……手、いいか?」

初春「もう……フィアンマさんったら……」ギュ

どうする?
>>62

手を繋いで学校へGo


~~教室~~

ガラララッ

フィアンマ「ふう、ギリギリセーフだな」

初春「はぁ、はぁ、はぁ……」

フィアンマ「大丈夫か?」ナデ…

ジ-

フィアンマ「……ご、ごほん」カァ

クスクス

ワカリヤスッ

カワイイネェ

初春「ですって、フィアンマさん」

フィアンマ(昨日からすごく積極的なような……気のせいか?)

どうする?
>>64

同意しながら、嬉しかったか?と尋ねる

何に同意するんですか?


フィアンマ「ま、まあな。俺様たちは仲いいからな……」

フィアンマ「どうだ、嬉しいか?」

初春「……もっとフィアンマさんの近くにいれたらもっと嬉しいかな、とは思いますよ」

佐天「おお? イチャイチャしてるのかー?」

初春「そんな、え、いや、でも……」カァ

フィアンマ「佐天、そんなにいじってやるな」

佐天「おお、こわいこわい。あんまりいじるもんじゃないね」

ガラララッ

大圄「おはようございます! ホームルームはじめるよ」

キリツ レイ チャクセキ!

オナシャ-ス

どうする?
>>68

しっかり真面目に授業を受ける


先生「はい、-と-は掛け合せると+になります」

初春「ええと……ここがこれで」コクコク

フィアンマ(大きなひまわりだから後ろからでも見えるなぁ)

フィアンマ(っと……万が一初春に尋ねられた時ようにノートはとっておかなくてはな)

どうする?(放課後)
>>70

二人でフィアンマ宅へ向かおうとするも佐天さんも乱入、三人で帰宅へ
家に着いた同じタイミングでサンドリヨンも帰宅


初春「ふー、やっと授業終わりましたね」

フィアンマ「そわそわしてたもんな」

初春「う、バレてましたか?」

フィアンマ「見てるからな」カッ!!

初春「怖っ」

フィアンマ「まあまあ、さっさと行こうじゃないか」

佐天「どこ行くのかなー?」

フィアンマ「俺様の家だ」

初春「緊張するんで、佐天も来てください」

佐天「お、いくいく!」

フィアンマ「勝手に話を進めるな!!」


初春「この辺ですよね」

フィアンマ「ああ、誤解するなよ?」

初春「しつこいですねー。分かってますって」

初春(何を誤解するんだろ)

佐天(修羅場の予感……)

サンドリヨン「あれ、今日は女の子連れ? 風紀委員は?」

フィアンマ「昨日働かされたから休みなのさ」

佐天(何語!?)

初春「あ、あわわ……」

初春(すごいキレイな大人のお姉さん!? しかも外国人さん!!?)

初春(完全に負けじゃないですか!!! っていうか話してるのがお似合いすぎます……)

どうする?
>>72

空気を即座に読んだサンドリヨン、ホワイトボードとカタコト日本語でフィアンマは単なる居候先、好きなのは上条さんを初春に完璧に伝える。


サンドリヨン(なるほど、このお花の子がフィアンマが狙ってる子ね。視線でバレバレねぇ……)

サンドリヨン(で、長髪ちゃんがからかいに来たと……おっと、サローニャのクチグセが……)

サッ カキカキ

佐天「うまっ!?」

佐天「フィアンマくんと初春とお姉さんと……上条さん?」

初春「上手い……」ガク

サンドリヨン「フィアンマ、は、こっち」ハ-ト

佐天「フィアンマからハートの矢印が出てますが?」

初春「……」ボッ

フィアンマ「なっ、何書いてるんだ!!」

サンドリヨン「え? 事実でしょ?」

フィアンマ「初春の脳内処理が追いついてないぞ」

サンドリヨン「私、は、こっち」カキカキ

佐天「上条さんに矢印? へえ、モテモテですね」

サンドリヨン「だから、フィアンマ、と、あなた」グッ

初春「うう……でも同居してるんですよね……」

フィアンマ「ああ」

初春(じゃあやっぱり、男女が同じ部屋いたら……)ズ-ン

どうする?
>>74

泊まらせてフィアンマのヘタレっぷりを味合わせてやろう


サンドリヨン「……」カキカキ

初春(家に泊まらないかって言ってる?)

佐天「おー、泊まってみなよ。フィアンマくんの意外な一面とか見れるかもよ」

サンドリヨン「……」コクコク

サンドリヨン「フィアンマはヘタレよ」

初春「……ヘタレ?」

フィアンマ「なぜそこだけ流暢な日本語なんだ!!」

フィアンマ「お、俺様はヘタレじゃないからな?」

フィアンマ「野獣だぞ!」

佐天「ぷっ。冗談もほどほどにしてよ」

どうする?
>>76

佐天さんが初春を連れて着替えなど支度に出かける
その間2人は作戦会議


佐天「よし、泊まるのけってー! 初春! 荷物取りに行くよ!」グイグイ

初春「えええんっ! 泊まるなんて言ってませんよおおおおっ!」

佐天「じゃあフィアンマくんと一日中一緒にいれる権利を捨てるの!?」

初春「それは欲しいですー」

佐天「荷物取りに行くよ!」

初春「は、はいっ」


フィアンマ「……な、何人もいたら俺様は野獣じゃなくて、子ウサギだからな?」

サンドリヨン「言い訳はいいから、作戦会議よ」

フィアンマ「はいはい」

どうする?
>>78

初春とフィアンマ、佐天とサンドリヨンで寝室を別にすることを提案
サンドリヨンの魔術で部屋を過ごしやすい部屋に整えてあげる


サンドリヨン「まず、花の子……初春ちゃん? 彼女とあなたはベッドのある部屋で二人でねるといいわ」

サンドリヨン「私と佐天ちゃんはこっちで寝るから」

サンドリヨン「私の魔術でいいとこ見せてあげるわ」

フィアンマ「一緒に二人だけで?」

サンドリヨン「ええ」

フィアンマ「野獣になっちゃうけどいいのか?」

サンドリヨン「なれるならご自由に」

どうする?
>>81

一応、賛成するがサンドリヨンの魔術のベース的に深夜0時までになるか大丈夫か?

※禁書には日本語が共通語という死に設定があります


フィアンマ「一応、賛成するがお前の魔術のベース的に深夜0時までになるか大丈夫か?」

サンドリヨン「……それまでに寝ればいいんじゃない?」

フィアンマ「それはつまらない。もっと修学旅行みたいなワクワク感を味わいたいんだ」

サンドリヨン「……」

フィアンマ「……」

どうする?
>>83

日本語が共通語なんですか?

>>82
旧7巻のアニェーゼとステイルの会話よりわかる
外人キャラが日本語をしゃべるための設定だろうが、かまちーも忘れている死に設定
そのため日本語がしゃべれないサンドリヨンは浮いている
安価下


フィアンマ「……俺様がお前の魔術を補強しよう。場所の設定をずらし、ここで12時になってもまだ魔術の効果が継続する」

サンドリヨン「場所の設定をずらす? どういうこと?」

フィアンマ「時差を利用する。ここより2時間遅い国に設定したら、12時をまだ10時だと誤魔化すことができる」

サンドリヨン「ううん……つまり、ここより時間が遅れている国の12時までを適用するってこと?」

フィアンマ「そのとおり。そこを俺様が補強してやる。2時間分な」

サンドリヨン「え、なぜ?」

フィアンマ「あまりやりすぎると、俺様にもお前にも悪影響がある恐れがあるからな」

サンドリヨン「……まかせたわ」

フィアンマ「だが、部屋にどんな魔術を行使するつもりだ? 事前に教えてもらわなくては対処できないのでな」

サンドリヨン「>>87

部屋を広く感じさせるとか幻覚のようなものね、特に人に悪影響を与えるものではないから問題ないと思うけれど…


サンドリヨン「部屋を広く感じさせるとか幻覚のようなものね、特に人に悪影響を与えるものではないから問題ないと思うけれど……」

フィアンマ「なるほどな。了解だ」

フィアンマ「あとは、初春に幻滅されないよう気をつけるのみ」

サンドリヨン「どうするの?」

フィアンマ「気張っていく」

サンドリヨン「ふふ、じゃあ私は引き立て役ね」

フィアンマ「ああ頼む」

どうする?
>>89

初春に電話して迎えに行っていいか聞こう、サンドリヨンはその間に部屋の掃除
ベッドの下からいかがわしい本を見つけたので没収


サンドリヨン「好感度上げたいなら今から動かないと」

フィアンマ「ふむ、じゃあ迎えに行ってみるとしようか」

サンドリヨン「じゃあ私は片付けと掃除でもしとくわ」

フィアンマ「ああ、お前もいい日本語練習の機会になるだろうから励むといい」

サンドリヨン「ええ、そうするわ」


フィアンマ「もしもし」

初春『はい、どうしましたー?』

フィアンマ「佐天はいるか?」

初春『ええ、準備さっさと終わらせて待っててくれてますよ』

フィアンマ「そうか。なら今から迎えに行ってもいいか?」

初春『え、いいんですか?』

フィアンマ「ああ。途中でお菓子やら飲み物やら買いたいしな」

初春『それじゃあお願いしますね!』

フィアンマ「了解だ」


サンドリヨン「……これ何?」スッ

フィアンマ「ああ、巷の女性たちが思う男のキュンとする行為TOP10という特集があると聞いたから思わず買ってしまったんだ」

フィアンマ「やたら水着の写真が多いのは気になったが、特集は実に有意義なものだったよ」

サンドリヨン「……そ、そうすか」

フィアンマ「それより俺様はお迎えに行ってくる」

サンドリヨン「はいはい。ヘマしないでね」

どうする?
>>91

いかがわしい本を見ながら誘惑する練習してるとヴェントから電話がかかってきたのでフィアンマの彼女が来ると報告


サンドリヨン「ふむふむ、谷間を強調するのね」

ピルルルルッ

サンドリヨン「あら、私の携帯が鳴るなんて……」ピッ

サンドリヨン「もしもし」

ヴェント『よう』

サンドリヨン「どうしたのかしら」

ヴェント『奴の近況は?』

サンドリヨン「今日は彼女と彼女の友だちとお泊まりよ」

サンドリヨン「で、フィアンマと彼女ちゃん、彼女の友だちと私で部屋分かれてねるつもりなのよ」

ヴェント『それは危険じゃ……』

サンドリヨン「ヘタレだから大丈夫よ。幻滅しないかが心配だけど、そこは自分でなんとかしないとね」

ヴェント『それにしてもアイツこくはくしたってこと? 彼女とは』

サンドリヨン「いえ、言い方が悪かったわね。彼の想い人でいいかしら」

ヴェント『はは、似合わないねえ』

どうする?
>>93

私も気になる人がいるけどどうやったら彼みたいに動けるのかと相談


サンドリヨン「私も気になる人がいるけどどうやったら彼みたいに動けるのかしらね」

ヴェント『フィアンマみたいに?』

ヴェント『アイツはこと恋愛に関しては行き当たりばったりな気がするけど……』

ヴェント『とにかく自分の中で抑えきれないほどの好意を丁寧に整えて相手に吐き出してるって感じだから参考にはしない方がいいかと』

ヴェント『まあ、スカートめくり魔からここまで近しい関係まで持ち込めたのには、少なからず努力はしてたんだろうけどね』

ヴェント『ま、人それぞれで最適なのは違うさ。できになるのは?』

サンドリヨン「……>>95

上条当麻よ、色々恩義があるし悔しいけど負けて惚れてしまったわ


サンドリヨン「上条当麻よ、色々恩義があるし悔しいけど負けて惚れてしまったわ」

ヴェント『あ』サッシ

ヴェント『多分全世界で一番難しいわよ。敵多いし』

サンドリヨン「分かってるけど」

ヴェント『それに奴には彼女としてインデックスが既にいるらしい。オティヌスは付属品みたいなものか』

ヴェント『どうするつもり?』

サンドリヨン「>>98

…オティヌスがいるの?
え、それ本当に…


サンドリヨン「……オティヌスがいるの? え、それ本当に……」

ヴェント『ああ。 不安ならフィアンマに聞いてみるといい』

サンドリヨン「……」

ヴェント『あんたもグレムリンだっけね? 末端中の末端だったらしいけど』

サンドリヨン「もうあいつとは関わりたくないわ」

ヴェント『上条当麻と接触するためだけにもうオティヌスと会わなくてはならないレベルだ』

どうする?
>>100

上条にオティヌスについて聞いてから対策を考えよう


サンドリヨン「……明日にでも聞いてみましょう」

ヴェント『それがいい』

サンドリヨン「それじゃあ、ありがとうございます」

ヴェント『ま、頑張んな』

その頃フィアンマは
>>102

酔っ払ってスカートめくり喫茶で、フレンダのスカートをめくっていた


~~スカートめくり喫茶~~

フィアンマ「マニアックなものが存在するんだな」

フレンダ「あ、お兄さん! おいでおいで!」

フィアンマ「いや、俺様は用事があるから……」アセアセ

フレンダ「男性一人入店ってわけよ!」

フィアンマ「やめてくれええええっ!!」


初春「フィアンマさん遅いな……」

佐天「まあまあ、寄り道してるんだよ」

初春「……だってフィアンマさんは私にすぐに会いに来てくれるはずなのに」

初春「何の連絡もなしに遅れるなんてありえないですよ」

佐天「まあ一理あるけど……」

初春「やっぱり出て探しに行きましょうよ」

佐天「すれ違いになるよ?」

初春「じゃあ、佐天さんはここで待っててくれます?」

佐天「もう、仕方が無いな」


フィアンマ「ひっく……」

フィアンマ(何だこの酒、酔いが回るのが早すぎる)

フィアンマ(いや待て、なぜ酒飲んでる?)

フィアンマ(思い出せない……)

フレンダ「やだー、お兄さんガン見しないで欲しいわけよー」

フィアンマ「っ!!」バッ

フレンダ「あり?」

フィアンマ「……な、何をした……なぜ俺様は抵抗したはずなのに悠々と酒を飲んでたんだ……」グラッ

フレンダ「……」ニヤ

フレンダ「何にもしてないわけよ。でもお客さん、帰るなら気をつけたほうがいいわけよ。泥酔状態だからね」

フィアンマ「それでも……帰る」ダッ

フレンダ「帰っちゃった」


フィアンマ「うっぷ……まだ喫茶店に入ってから二十分もたってないのに……」グラグラ

フィアンマ「くそ、うまく歩けない……初春を迎えに行くと言ったのにな」

どうする?
>>105

ベロンベロンに酔ってぶっ倒れてるところを黄泉川に見つかり、酔いが覚めるまで黄泉川家へ連行


フィアンマ「っ……」バタン

フィアンマ(まずい、このままじゃ轢かれる……端まで動け……)ズリズリ…

フィアンマ(ふう、初春、ごめんな)カクッ


黄泉川「ん? あれは風紀委員の……」タタタッ

フィアンマ「」

黄泉川「うわ、酒くさっ……結構やんちゃしてるじゃん……」

黄泉川「飲み過ぎで意識不明とは……本当に、後で叱らないとじゃん」

黄泉川「とりあえず、うちに持ってくか」


~~黄泉川家~~

黄泉川「ただいまじゃーん」ガチャ

打ち止め「おかえりーってミサカはミサカは……あれ? この人どうしたの?」

打ち止め「竹とんぼのお兄ちゃんだよね……ってミサカはミサカは首をかしげてみる」

一方通行「おィ、何してんだァ?」

打ち止め「いや、ほら……」

一方通行「!? なンてモン拾ってきてンだァ!!」

黄泉川「へ? 知り合いが酔い潰れてたから介抱してやろうと思っただけじゃんよ」

一方通行「……クソガキには接触させンじゃねェぞ?」

黄泉川「だとよ、打ち止めは自分の部屋戻るじゃんよ」

打ち止め「ぶー」タタタッ

一方通行「ちっ……」スタスタ

番外個体「おやおやー? 不機嫌だねぇ。どんなお土産もってきたのかにゃーん?」タタタッ

黄泉川「お土産じゃないじゃんよ。強いていうなら患者」

番外個体「!!?」

どうする?
>>108

番外個体が目覚める直前まで快方
フィアンマが目を覚ましたら隠れる


番外個体「……ねえ、黄泉川」

黄泉川「ん?」

番外個体「その兄ちゃん、ミサカが介抱するよ」

番外個体「付きっきりでもいいから」

黄泉川「知り合いじゃんか?」

番外個体「いや、ひどいことしちゃった相手。ミサカのせいでだいぶ奥手になっちゃったって聞いたよ」

番外個体「だからせめてね? もちろん起きたら隠れるよ」

黄泉川「……分かったじゃん。じゃあよろしく頼むよ」

番外個体「了解」


~~番外個体の部屋~~

フィアンマ「……」グーグー

番外個体「うわっ、酒臭いな……」ギュウッギュウ

番外個体「とりあえず、汗だくだし濡れタオルで体拭いてあげるか」フキフキ

フキフキ

番外個体「……いや、本当に悪かったね。初対面で手触ってくるくらいには積極的だったのにね」

番外個体「苦労してんのかな、ミサカにはもう関わりも何もないんだけどさ」

番外個体「……脱水症状、大丈夫か?」

番外個体「でも寝てるし……起きたらすぐに水だね」

番外個体「あれ、体が冷たい……」

番外個体「毛布毛布!!」バサッバサッ

フィアンマ「……」クークー

番外個体「ったくどんだけ飲んだんだか」

どうする?
>>110

顔を見てドキドキしてきて錯乱して温めるために添い寝タイム


番外個体「……」

フィアンマ「……」スヤスヤ

番外個体「ふー、寝息も安定してきたかな」

番外個体「……寝てると可愛い顔してんなぁ……」

番外個体「……自分が捨てたくせにドキドキするってどういうことさ……」ドキドキ

フィアンマ「……」スヤスヤ

番外個体「ああもう!!」

番外個体「体温めるためだからっ!」

番外個体「って、誰に言い訳してるんだよ……」バサッ

モゾモゾ

番外個体「ほら、さっさとあったまんたな……」

番外個体(……こんな大して筋肉もないヒョロヒョロ男のどこがいいんだか……訳わかんない)サスサス

フィアンマ「……」スヤスヤ

どうする?
>>112

起きないことを確認してからキス


番外個体「……」チラ

フィアンマ「……」スヤスヤ

番外個体「寝てる、よね?」スッ

番外個体「誰も見てないよね……?」グイッ

番外個体「……ん」

フィアンマ「……」スヤスヤ

番外個体「へへ、唇奪っちゃった……」

番外個体「……あー、柄じゃないね。ホント」

番外個体「恨まれても仕方ないのにね」ナデナデ

番外個体「はぁ……ホントバカなことしたな……ごめんね」

どうする?
>>115

2062 未来人 嘘 震災詐欺 指名手配 爆弾所持 連続殺人 不審者 遅漏 押し売り 著作権侵害
デジタルナレッジ 捏造 嘘 著作権侵害 ストーカー 放火魔 詐欺師 違法 公文書偽造罪
永山崇 恐喝 ナイフ所持 ヤクザ 人身売買 セクハラ 偽計業務妨害 中卒 置石
2062 未来人 詐欺 罪状 マラ クズ 万引き 創価学会 保健室登校 ろりこん
永山崇 禁錮 元公安 前科持ち ひかりの輪 整形 知的障害 我慢汁 執行猶予
デジタルナレッジ やり捨て パワハラ 覚醒剤 短小 ウジ虫 MDMA 汁男優 中国マフィア
2062 未来人 嘘 通貨偽造罪 詐欺 コーラン燃やし 未成年喫煙 マネーロンダリング 革マル 留置場
デジタルナレッジ 実行犯 暴行罪 有印私文書偽造罪 強盗罪 真珠様陰茎小丘疹 器物損壊罪 サリン ウィルス
永山崇 陰茎 強要罪 脱税 誘拐 精液 DDOS攻撃 カウパー 起訴
永山崇 助平 通り魔 脱糞 猿顔 異常性癖 ワキガ 尖圭コンジローマ 窃盗


フィアンマ「ん……」

番外個体「マズッ」

ガチャ

番外個体「黄泉川!」

黄泉川「んん……もう深夜じゃんよ……」スタスタ

番外個体「え、もうそんな時間? じゃなくて、起きそうだからミサカは隠れるよ」

番外個体「そこのクローゼットにでも」

黄泉川「……いいのか?」

番外個体「何が?」

黄泉川「何も言わなくて」

番外個体「…………だってミサカが悪いんだよ。これ以上邪魔するのはね……」

黄泉川「……ま、いつクローゼットから出てきてもいいじゃん? 待ってるから」

番外個体「……」ガラッ ピシャッ


フィアンマ「んぐっ……」パチッ

黄泉川「おー、おきたじゃんか」

フィアンマ「づっ……ここは?」ズキズキ

黄泉川「私ん家」

フィアンマ「お前は……訓練の時の」

黄泉川「そうそう。道端で酔っ払って倒れてたからね」

フィアンマ「あ、ああ……済まない、迷惑をかけたな」

どうする?
>>118

黄泉川からのお説教を受けるも、フィアンマの携帯電話を勝手に覗いた芳川が初春を迎えによこしていた


黄泉川「ホント、中学生でしかも風紀委員なのに酒だなんてね」

フィアンマ「……ああ、風紀を乱してしまったな」

フィアンマ(あの喫茶店のことは伏せておくか)

黄泉川「ホントに……」

芳川「こんばんわー、君のツレをお迎えによこしておいたからね」

芳川「勝手に携帯覗いたのは……ごめんなさいね」

フィアンマ「……何時だ?」

黄泉川「夜中の1時くらいじゃんね」

フィアンマ「!!?」

芳川「ああ、タクシーでお迎えに来るって」

フィアンマ「はあ、徒歩で来たらどうしようかと思った」

芳川「その子、すごく心配してたって。きちんと謝りなさいよー」バタン

フィアンマ「ああ、約束を破ってしまったな」

黄泉川「はい、水。ゆっくり飲んで待ってるじゃんよ」

フィアンマ「ああ、介抱してくれたのか?」ゴクゴク

黄泉川「私じゃないじゃんよ」

どうする?
>>120

お礼を言いたいとお願いしたが番外個体の様子を見て今日は早く帰れと黄泉川に促された
外には怒ってる初春の姿が


フィアンマ「誰だか知らないが、お礼を……」

黄泉川「……いいから。もう遅いんだし玄関で待ってるじゃんよ」

黄泉川「早く行きな」

フィアンマ「そうか……悪いな」スタスタ


初春「フィアンマさん!!」プクゥ

フィアンマ「う、初春……すまな…」

ダキッ

フィアンマ「え?」

初春「うっ、ずっ、何かの事件に巻き込まれたのかすごい心配だったんですよ」ポロポロ

初春「もう、勝手にいなくならないでくださいよぉっ」ギュッ

フィアンマ「……まさか、探したのか?」

初春「佐天さんも、サンドリヨンさんも心配してて、ずっと探してたんですからね!」

フィアンマ「な、俺様の強さは知ってるはずだろ? 大丈夫だから」

初春「大丈夫じゃなかったじゃないですか! 倒れてたって聞きましたよ!」

フィアンマ「そ、そんなに心配しなくても、俺様は大丈夫だ。な、初春?」

初春「>>122

……心配させないでください


初春「……心配させないでください」

フィアンマ「……ごめんなさい」

初春「……早く帰りましょう。お泊り会はまた後日開いてもらいますからね?」

初春「今日のはフィアンマさん捜索会になっちゃいましたから」

フィアンマ「……」

初春「どうしましたか?」

フィアンマ「いや、なんでそんなに真剣に怒るほど俺様のことを心配してくれたのかと思ってな」

初春「>>124

当たり前です!だってフィアンマさんは私にとって……


初春「当たり前です! だってフィアンマさんは私にとって……」

フィアンマ「……」

初春「……」

どうする?
>>126

今はそのときではない
「仲間ですから」といって誤魔化す


初春「な、仲間ですから」

フィアンマ「……そうか。ありがとうな」ポンポン

初春「うあっ、そんな風に誤魔化しても私は怒ってるんですからね!!」

フィアンマ「分かってる。帰ったら二人にも謝らないとだな」

初春「そ、そうですよ。二人も怒ってましたから……」


番外個体「……」

どうする?
>>128

なんかムカつくのでいつもの調子でちょっかい出してみる

番外個体が?


黄泉川「はは、いつもの調子はどうしたじゃんよ」バシバシ

番外個体「な、なに?」

黄泉川「良かったじゃん。傷つけた相手に傷つけられた」

黄泉川「これでおあいこじゃんよ」

番外個体「……」

番外個体「いや、割り切れないや。ミサカが捨てたのに、ミサカはまだ好きなのかもしれない」

黄泉川「だけどアンタが傷つけたとか捨てたとかいうくらいだから相当のことしちゃったんでしょ?」

黄泉川「もう仕方が無いじゃんよ」ポンポン

番外個体「あーもう、だから見たくなかったのになぁ」ハァ

どうする?
>>133

静観していた珍しく一方通行が慰める
半笑いで


一方通行「……」クスクス

一方通行「ま、自分がしたコトに対する報いはきちんと受けねェとダメだよなァ?」

番外個体「何の用?」

一方通行「面白そうだったから全部見させてもらった」

番外個体「あっそ、笑いに来たなら笑えば?」

一方通行「オマエがこういうコトに興味があるとは少し意外だったが、こういうのも経験だァ」クスクス

一方通行「アイツもオマエに傷つけられるって経験をしたから、ああやって幸せを手に入れたと」

一方通行「ま、まだ付き合ってるワケじゃなさそォだがな」

一方通行「……とまあ、俺なりに慰めてみたが」

番外個体「逆効果だよ。ニヤニヤしてて神経逆撫でされた気分かな」

番外個体「はーあ、花っ子が羨ましいや」


初春「歩いて帰ります? タクシーで帰ります? それとも私?」

フィアンマ「何言ってるんだ」

初春「うう、出来心ですよ……」

どうする?
>>135

腕を組んで帰る、なるべく身体を寄せて


フィアンマ「でもまあそうだな……その三つなら俺様は初春を選ぶ」ガシッ

初春「腕組むとか少し恥ずかしいですね……」ズイッ

フィアンマ「少し近くないか?」

初春「近いですよ? フィアンマさんももっと寄ってくださいよ」

フィアンマ「……そうだな」グイッ

初春「ふふっ、少し暑いですね」

フィアンマ「初春が言ったんだからな。離れてやらないぞ」

初春「私も離れてあげませんよ。初春を選ぶって言ったのはフィアンマさんですから」

フィアンマ「そうだな。俺様は離れたくないからこれでいいよ」

初春「私も離れたくないですよ」

どうする?
>>137

フィアンマ宅へ到着


フィアンマ「なあ、怒ってるってどれくらいだ?」

初春「フィアンマさん、人を心配させた時のその人のためだけの怒りは普通に怒ってる時よりこわーいんですよ」

初春「覚悟してくださいよ」

フィアンマ「……すう、はぁ……怖いな」

ガチャ

~~フィアンマの家~~

フィアンマ「ただいま……」ソロ-

どうなる?
>>139

顔面タコ殴り状態の初春が垣根に肩を踏みつけられていた
初春は風紀委員の活動で、スクールが常盤台に麻薬流していたのを掴んだらしい


サンドリヨン「……」スースー

フィアンマ「……床で寝てる」

初春「ずっと待ってたんですよ、サンドリヨンさんは」

初春「フィアンマさんが帰ってきたとき誰もいなかったら可哀想でしょって」

フィアンマ「確かにいつもより疲れたような顔してるな……ごめんな」グイッ

フィアンマ「コイツをベッドで寝かせてもいいか?」

初春「ええ、お願いします」

ボスッ

フィアンマ「布団は……一応かけておくか」バサッ

サンドリヨン「……むにゃ……」

フィアンマ「……待っててくれてありがとうな」ポンポン

どうする?
>>142

初春が室内にいるのはおかしいのですみません。
安価下したほうがいいときはさせてもらいます。

佐天が寝ぼけて起きてきたのでサンドリヨンの隣で寝かせる
2人はのんびりお茶を飲む


佐天「むにゃむにゃ」トコトコ

佐天「あれ? 朝ごはんじゃないの?」

フィアンマ「寝ぼけてるのか?」

フィアンマ「佐天、こっちで寝るといい」グイグイ

佐天「ふぁ、おやすみなさい……」モゾモゾ

フィアンマ「さて、初春も眠いか?」

初春「いえ、もう少しフィアンマさんとお話してたいです」

初春「誰にも聞かれませんし」

フィアンマ「そうか。じゃあ俺様が紅茶入れてやるからそこ座って待ってろ」

初春「ありがとうございます」

フィアンマ「砂糖とかいるか?」

初春「いえ、フィアンマさんが入れてくれたそのままの味がいいんで」

フィアンマ「そうか。じゃあ待ってろ」


コト

フィアンマ「夜中にクッキーは太りそうだが、構わないか?」

初春「ええ、ありがとうございます」

フィアンマ「どうだ、いい香りだろう?」

初春「くんくん……本当だ……フィアンマさんが好きな茶葉なんですか?」

フィアンマ「ああ。あっちにいた頃は毎日のように持って来させていたよ」

フィアンマ「だから、自分で入れるのは自信がないんだが……」チラ

フィアンマ「味は大丈夫か?」

初春「美味しいですよ。紅茶のことはよく分かりませんけどね」アハハ…

フィアンマ「クッキーも美味いから食ってみてくれ。サンドリヨンがお茶する時にでもって作ってくれたんだ」

初春「へえ……」パリパリ

初春「美味しい、いろんな味があるんですね」

フィアンマ「何回もオーブン使ったと言ってた」

どうする?
>>144

試し話で魔術について軽く説明してみる


フィアンマ「なあ、初春」

初春「はい?」モグモグ

フィアンマ「もしも魔法使いがこの世に存在したらどう思う?」

フィアンマ「科学でガッチガチな頭で考えずに答えてくれるか?」

初春「う、ええと……でも憧れますよ。能力よりも多彩な力を使えそうですから」

フィアンマ「そうか……」

初春「突然どうしたんですか?」

フィアンマ「いやな、魔法使い特集みたいなのが昨日テレビでやっていたから聞いてみようと思ってな」

初春「でも紫色のスープ作るのは怖いかなって思いますよ」

フィアンマ「ああ、あの大きい鍋で作るやつか」

初春「そうそう、そうなんですよ!」

フィアンマ「じゃあ、俺様が魔法使いだったらどう思う?」

初春「>>146

えっ………ど、どういう意味で?


初春「えっ………ど、どういう意味で?」

フィアンマ「いや、別に佐天が魔法使いだったらどう思う、でもいいんだ」

フィアンマ「身近な人間が実は自分に大きな隠し事をしていたらどう思う、という話なんだ」

初春「その例えが魔法使いですか?」

フィアンマ「別のことでもいい。例えば、身近な人間が戦犯だったことを隠していたらどう思う?」

フィアンマ「実は世界最大の宗教組織のトップだったことを隠していたらどう思う?」

フィアンマ「初春の大好きな人が大きな隠し事をしてるとしったら、どう思う?」

初春「>>149

んー?いまいち想像できないですけど、私は頑張ってる人なら良いと思いますよ。
後悔した分だけ今正しく頑張ってるならそこを責めるのはおかしいですし


初春「んー? いまいち想像できないですけど、私は頑張ってる人なら良いと思いますよ」

初春「後悔した分だけ今正しく頑張ってるならそこを責めるのはおかしいですし」

フィアンマ「……そんな大きな隠し事をしててもいいのか?」

フィアンマ「俺様だったらなぜ黙ってたのか問い詰めたくなるが」

初春「>>151

問い詰めても何も変わりませんよ?
言いたくないことを無理矢理言わせるのもおかしいですし、そのうち話すなら話せばいいかなって考えてます


初春「問い詰めても何も変わりませんよ?」

初春「言いたくないことを無理矢理言わせるのもおかしいですし、そのうち話すなら話せばいいかなって考えてます」

フィアンマ「そうか……優しいんだな、初春は」ナデナデ

初春「ええ? フィアンマさん?」

フィアンマ「どうした」

初春「目が赤いですよ?」

フィアンマ「眠いだけだ」

初春「そうですか?」

正体を話す?
>>153

まだ話す勇気が無いから今日はやめとこう
目が赤いのは眠いからとごまかして一緒に寝る


フィアンマ(まだ、勇気が出ないな)

フィアンマ(ごめんな、初春。優しさに甘えさせてもらう)

フィアンマ「さ、俺様達も寝るか」

初春「え、ふ、二人でですか」カァ

フィアンマ「もう寝れるのはソファくらいしかないからな、嫌なら俺様は適当なところに毛布でも敷いて寝るが?」

初春「>>155

いや、それは…。
でも私たちまだ中学生ですし


初春「いや、それは……。でも私たちまだ中学生ですし」

フィアンマ「何もしないと誓うから、一緒に寝ないか?」

フィアンマ「あ、でもスカートめくりがそんなことを言っても説得力の欠片もないか」

フィアンマ「嫌な思いさせてごめんな」ポンポン

フィアンマ「さて、毛布はどこにしまったか……」スタスタ

フィアンマ(そうだよな、初春はまだ中学生だ)

フィアンマ(男とふたりで寝るなんて怖いに決まってるよな。また非常識なことをして傷つけてしまった)

どうする?
>>157

ソファーへ行くと既に初春大爆睡
タオルケットをかけてそのすぐ近くでフィアンマも就寝


フィアンマ「……」ズリズリ

初春「……」スヤスヤ

フィアンマ「もう寝てしまったか……」

フィアンマ「本当はとてつもなく眠かったんじゃないか」ナデナデ

バサッ

フィアンマ「タオルケットで大丈夫かな」

フィアンマ「さてと、俺様は……添い寝はやめておくか」バサッ

フィアンマ「おやすみ、初春」

どうなる?
>>159

朝早く目覚めた佐天がサンドリヨンをにペタペタ


佐天「ん……」ムク

佐天「あちゃー、寝ちゃってたか」

佐天「って、サンドリヨンさん!?」

佐天(なぜ!?)

佐天(あ、肌キレイだな)ペタペタ

どうなる?
>>161

調子二のって胸の方もさわさわ


佐天「……むふふ」

サワサワ

佐天「胸もそこそこあるんですなぁ」

佐天「でもスカートめくりだよね、私は」

どうする?
>>163

顔に近づいてクンカクンカしてたらサンドリヨンに気づかれてワサワサされ返される


スッ

佐天「くん、くんくん……いい匂いするなぁ」

サワサワ

佐天「んなっ!?」

サンドリヨン「ふふ、何をしてるのかしら?」ニヤニヤ

佐天「何言ってるかわからないけど、ニュアンスは分かる!!?」

サンドリヨン「んふふ」

どうなる?
>>166

逃れようと蠢いている間にベッドから落ちて偶然唇と唇が重なる


佐天「ひゃああっ」ワタワタ

サンドリヨン「きゃあっ!」

ズリッ

ドンッ!!

佐天(いてて……)

佐天(あれ、唇が柔らかい……?)チラ

サンドリヨン「っはぁ……キスしちゃったわね」チロ

佐天「なななっ!!」ズザザザザッ

佐天「ご、ごめんなさい!!」

どうする
>>168

サンドリヨンがベッドに座ってポンポンと叩き佐天に来るように要求
佐天に膝枕をしてドキドキさせる


サンドリヨン「そんなに驚くことないのに……」キシッ

サンドリヨン「……こっちおいで」ポンポン

佐天「こっちこい?」キシッ

サンドリヨン「じゃ、次は膝に頭のっけて寝っ転がってごらん」ポンポン

佐天「……膝に寝ろっていってるのかな……」ポスッ

サンドリヨン「通じてるのかしらね? えらいえらい」ナデナデ

佐天(優しく撫でられてる……ヤバイ、何故かドキドキする……)ジッ

サンドリヨン「どうしたの?」ニコ

佐天(なになになに!? お姉さんに甘えたことがないからかな)ブンブン

どうする?
>>171

初春たちは佐天がサンドリヨンに甘えてる姿を携帯で撮影中
我に返った佐天がポコポコと怒る、普段とは真逆


サンドリヨン「可愛いわね……」ナデナデ

佐天「ん……」ギュウ

サンドリヨン「あら、甘えたいの?」ナデナデ

佐天「サンドリヨンさんー」スリスリ

サンドリヨン「うふふ、甘えん坊さんなのね、佐天ちゃんは」ナデナデ


ピコンッ

初春「とりあえず弱みを握りましたね」

フィアンマ「携帯の画質で大丈夫か?」

初春「ええ、フィアンマさんの訳もきちんと入ってます」

佐天「はっ!!」タタタッ

佐天「ういはるうううっ!!」ポカポカ

初春「意外な一面が見れました!」グッ

サンドリヨン「あらら? あんなに甘えてたのに」

どうする?
>>174

学校の日だっけ?
フィアンマが朝食の支度をするので三人は制服に着替える
二人でサンドリヨンの着替えをガン見


フィアンマ「俺様が昨日謝罪も込めて朝ごはん作るからお前たちは着替えてるといい」

初春「おねがいしますね」

フィアンマ「ああ」


サンドリヨン「さっさと着替えよっと……」ヌギ

初春「……」ジー

佐天「……」ジー

サンドリヨン(なぜ見てるのかしら?)

サンドリヨン「……どうして、見る、私?」

初春「え、ええと……ゆーばぶぐれいとボディー!」

佐天「英語!?」

どうなる?
>>177

何となく褒められたと分かったので、それぞれの手の甲にキスしてお礼を云う
佐天さん悶絶


サンドリヨン「んふふ、ありがとう」スッ

初春「手を出せ?」スッ

佐天「お、おっけー」スッ

サンドリヨン「……」チュ チュ

初春「はひゃあっ!?」

佐天「は、はわわわわ……な、あ…」カアア

佐天「あうう……」

初春「だ、大丈夫ですか?」

佐天「なになに……この気持ち!?」ドンドンッ!!

フィアンマ『うるさいぞ! 下の住民に迷惑だろう!』

どうする?
>>179

庶民的なフィアンマに笑いがwww
安価下


初春「佐天さん、早く着替えちゃわないとダメですよ?」ツンツン

佐天「え、あ、うん……でも、なんか体が言うこと聞かないんだけど……」

サンドリヨン「私が手伝うわ」カキカキ

初春「なるほど、サンドリヨンさんが手伝ってくれるそうですよ」

佐天「は、はわっ、あ、ありがとうございます」カァ

サンドリヨン「ありがとうって言ってるのかしら? 助け合いだから気にしないで」ナデナデ

佐天「……は、はぁ」ポケ-

佐天(何言ってるかわからないけど、絶対優しいこと言ってくれてるんだろうな)

サンドリヨン「はい、ばんざいしてね」ノビ-ッ

佐天「……おねがいします……」ノビ-

初春「本当に甘えてますね」ピッ


フィアンマ『朝ごはんできたぞー、朝ごはんできたぞー(フランス語)』

サンドリヨン「あら、朝ごはんできたみたいね」ナデナデ

佐天「え、もうできちゃったの?」

サンドリヨン「ほら、行きましょう?」ユビサシ

佐天「あ、うん」

初春(……佐天さん、実は甘えたがりなんですか?)

どうなる
>>182

普通に朝ごはんを食べる
朝ごはんを食べ終え学校へ行こうとしたら雲川姉がサンドリヨンを迎えに来た


フィアンマ「今日は和食だ」

フィアンマ「あと、初春、肉じゃがも作ってみたぞ」スッ

初春「え、わざわざ?」

フィアンマ「ああ。早く食べてみてくれよ?」

四人「「「「いただきます」」」」

佐天「あ、今サンドリヨンさんもいただきますって言ったね」

フィアンマ「ああ、言ってたな」

初春「日本語でしたよね」モグモグ

フィアンマ「ちまちま日本語を教えることにしてるんだ」

フィアンマ「で、肉じゃがはどうだ?」

初春「前より美味しいと思いますよ」

フィアンマ「よしっ」グッ


三人「「「ごちそうさまでした」」」

フィアンマ「どうも」

ピンポーン

サンドリヨン「あ、いいタイミングで……」

フィアンマ「どうした?」

サンドリヨン「先輩が迎えに来てくれたのよ」

フィアンマ「なるほど。なら早く行くといい」

サンドリヨン「じゃあ、行ってきます」ニコッ

ガチャ


佐天「いってらっしゃい!!」

初春「よく分かりましたね」

フィアンマ「ほら、お前らも準備しろよ?」

どうする
>>184

何事もなく学校へ着いたが大圄先生に初春が呼び出される
佐天さんが能力練習をしながら魔術について色々質問する


~~教室~~

フィアンマ「まただいぶ早くついたな」

初春「ゆっくり寝させてもらいますー」

大圄「あれ、初春さん早いね」

初春「は、はい、二人と一緒に来てるので」

大圄「そっか。フィアンマくん、佐天さん、悪いけど初春さん借りてもいいかな」

フィアンマ「ちゃんと返すなら構わないぞ」

大圄「そうだね。じゃあ、少し話したいことがあるから来てくれるかな」

初春「は、はい……」


フィアンマ「行ってしまった……」

佐天「返せばいいんでしょ?」

フィアンマ「む……」

佐天「それより、あの爆弾消えたやつ、本当は何なのさー」ブラブラ

フィアンマ「>>187

女性相手にときめいているお前には教えん


フィアンマ「女性相手にときめいているお前には教えん」

佐天「と、ときめいてないから! 優しいお姉さんだなーって甘えちゃっただけだから!」

佐天「ホームシックなわたしの心にひびいただけだし!」

フィアンマ「そうかいそうかい」

佐天「言わないと初春に言っちゃうよー?」ニヤニヤ

フィアンマ(……記憶消してもいいが、余計なとこまで消してしまう恐れがあるからな……)

フィアンマ(それは友にはできるだけ使いたくないからな……)ジー

どうする
>>189

原石だから色々分からんとごまかす、手から火を出してパイロキネシスと同じと説明


フィアンマ「まあ、正直原石だからどこまで能力が扱えるのか微妙なところだけどな」

フィアンマ「だからあの爆弾を消したのもイマイチ原理が分かってないんだ」

佐天「あ、そうなの?」

フィアンマ「ああ。基本は発火能力と変わらないが」ポッ

佐天「火つけるスプリンクラーが動いちゃうよ?」

フィアンマ「……そうだな。細かいところ以外はただの発火能力だ」

佐天「はぁ、なるほど」

そのころ、初春は?
>>191

子供園にお土産をを届けてほしいとお願いされたので、御坂たちに連絡を入れている途中


初春「どうしたんですか?」

大圄「このお土産をあすなろ園のみんなに届けて欲しくてさ」スッ

初春「お土産?」

大圄「そう。この前出張で久々に外出てさ。その時のお土産」

初春「なるほど、分かりました」

大圄「よろしく。先生は残業が多くてね……ありがとう」

初春「いえいえ」


初春「御坂さんたちにもメールしておかなくちゃですね……」

『大圄先生にあすなろ園の子たちにお土産を届けて欲しいって渡されたんですけど、御坂さんたちはどうしますか?』

初春「よしっと」

ピロリン

初春「お、もう返信きた」

>>193

二人共行けるけどフィアンマも連れてきなさいよ


『二人共行けるけどフィアンマも連れてきなさいよ』

初春「? 超電磁砲消されたのに会いたいんでしょうか?」

『多分大丈夫ですけど、どうしてですか?
喧嘩するつもりですか?』

初春「送信っと」

ピロリン

初春「はや……」

>>195

フィアンマが避妊してるか会って確かめたいのよ

御坂知らなくね?

模擬戦ならセーフでしょ?

>>196
なにをしらないんですか?
初春とフィアンマが仲いいこと?


『フィアンマが避妊してるか、会って確かめたいのよ』

初春「ぶっ!? う、え?」

初春「……もう」ポチポチ

『フィアンマさんとはそんな関係じゃないです。友だちですから』

初春「まだ、友達以上恋人未満なんですから」ポチポチ

『というか、なぜ私たちが親しいことを知ってるんですか!?』

初春「送信っと」

ピロリン

『黒子に聞いただけ。でも聞いた限りじゃ付き合ってそうだったけど、違うの?』

『違いますよ。なかなか告白してくれないんで……』

『自分からしたらいいんじゃない?』

>>202

そんな積極的に行って引かれませんかね?


『そんな積極的に行って引かれませんかね?』

初春「あれ、返信来なくなっちゃった……」

どうする?
>>204

少し考えてみますとメールして教室へ戻る


『少し考えてみます』

初春「送信っと」

初春「さてと、授業終わってから渡してくれればよかったのになぁ」スタスタ

初春「フィアンマさんたちも待ってるでしょうし急ぎましょう」

教室の様子
>>206

佐天がサンドリヨンについて仲の良い友人らに話してる
フィアンマは夜遅かったから居眠り中


~~教室~~

佐天「でね、サンドリヨンさんはすごい綺麗で優しくて……憧れだよね」

生徒「へえ、さすがフィアンマくん」

生徒「女を侍らしてるね」


フィアンマ「……」ス-ス-


初春「……」

どうする
>>208

フィアンマの背中に足りない胸を押し付けてみる


フィアンマ「……」スースー

初春(引かれちゃったら、ちゃんとおしとやか系でいけばいいですよね)

初春(それまでは積極的に……)

初春「フィアンマさんっ」ズイッ

どうなる?
>>210

ビクッとして目を覚ます
背中に柔らかいものが触れたと悪くない印象


ビクッ

フィアンマ(背中に何か慎ましくて柔らかいものが……)

フィアンマ(不思議と悪い気はしない)ムク

フィアンマ「なんだ……初春か」

どうする
>>212

初春が真っ赤なので熱でもあるのかとおでこを近づける


フィアンマ「どうかしたのか? む? 顔赤いぞ?」ズイッ

初春「あうあう……」カアアッ

フィアンマ「熱でもあるのか?」ピト

初春「か、顔、ちか……」

フィアンマ「そりゃ近いに決まってる。熱はかるのには額同士をくっつけるといいと聞くからな」

フィアンマ「だが、熱はないな……」

フィアンマ「どうしてあんなに真っ赤に?」

どうする
>>216

佐天さんが初春のしてたことを教えてフィアンマ興奮して気絶


佐天「フィアンマくん、フィアンマくん」ツンツン

フィアンマ「なんだ?」

佐天「さっき初春が何してたか分かってる?」

フィアンマ「顔真っ赤にしただけだろう?」

佐天「小さな胸をフィアンマくんの背中に押し付けていたんだよ?」コソッ

フィアンマ「!?!?」グルッ

初春「う、ご、ごめんなさい……引きましたよね」

フィアンマ(初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の……)プシュ-

フィアンマ「」カクッ

初春「フィアンマさん!? もしかして佐天さん……」

佐天「言ったぜ☆」

初春「せっかく気づいてなかったのにいいいっ!!」

どうする
>>218

抱きついて起こす


ダキッ

初春「フィアンマさん、戻ってきてください!」

佐天「うわおっ、大胆!!」

フィアンマ「初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸初春の胸……」ブツブツ

フィアンマ「がああああっ!!」ガバッ

フィアンマ「何してくれてるんだ、初春!! 頭から離れないぞ、あの感触!!!」

フィアンマ「俺様がこんな下品なことを考えてしまう日が来ようとは……」ズーン

フィアンマ「自分が男なのだと思い知った気分だ」

初春「あれ、ええ?」

どうする
>>222

佐天は朝の仕返しに>>219
初春は嫌だったのかと心配する


佐天「うっへっへー、真っ赤ですぜー」パシャパシャ

フィアンマ「と、撮るな! さすがに今の俺様は醜すぎる……どんな顔をしてるかわからない……」

佐天「今朝の仕返しだよ」パシャパシャ

フィアンマ「初春のことをそんな目で見ているつもりはなかったのに……」ズーン

初春「え、えっと、嫌だったんですか? それならごめんなさい……」

フィアンマ「嫌じゃない。だけど俺様の本性っていうか男の部分の存在があることを知ってしまってな……」

フィアンマ「もっと清い関係でいたかったというのが本音だ」

初春「え?」

どうする?
>>225

同じ気持ちで嬉しいとフィアンマに笑顔を向ける初春。


初春「えへへ……」

フィアンマ「……どうした?」

初春「同じ気持ちで嬉しいです」ニコッ

フィアンマ「え、それはどういう……」

どうする?
>>227

空気読まず大圄先生登場、授業へ


ガラララッ

大圄「今日は一時間目も先生の授業なので、ホームルームと合体させまーす」

ブーブー

大圄「仕方が無いでしょう。連絡事項が沢山あるんですから」

フィアンマ「……」

初春「……」

どうする
>>229

おとなしく席につく
授業は能力開発だがフィアンマは見学


大圄「で、一時間目は能力開発です」

フィアンマ「お、じゃあ俺様はフリーだな」チラチラ

初春「そ、そうですね」チラチラ

フィアンマ「……」ドキドキ

フィアンマ(……続きが気になりすぎる、初春、どうなんだよ)

どうなる?
>>231

初春の能力を知り、興味から手を重ねてみる


初春「うう……やっぱり能力開発の時間は疲れますね」ヨロッ

フィアンマ「どんなことしたんだ?」

初春「薬飲んだり、電気流したりするんですよ」

初春「だから少し頭がグラグラするんですよ」アハハ…

フィアンマ「……どんな能力なんだ?」

初春「定温保存。私の手に触れてるものの温度は上がりもしないし、下がりもしないんです」

初春「低能力者なんですけどね……」

フィアンマ「……」サワッ

初春「え? どうしたんですか?」

フィアンマ「あ、悪い……本当にそうなのかと興味があってな……」カァ

初春「うう……そうですか……」カァ

フィアンマ「なあ、さっきの話の続き、いいか?」

初春「え……」

どうする?
>>233

ありのままをぶつける

どんなふうに伝えようかね?
>>235

勇気を出してド直球、佐天さんがビビるレベル


初春「すぅ、はぁ……」

初春「フィアンマさんのことが好きです」

初春「私が一度断っても、諦めず、一途に思い続けてくれたフィアンマさんのことが大好きです」

初春「こんな私でよければ付き合ってください!!」

ザワザワ

どうする
>>237

授業中にも関わらずフィアンマの方からも正式にお付き合いの告白で両想いに。教師も生徒も大絶賛。


ダキッ

フィアンマ「俺様も初春のことが好きだ。これからずっとお前のことを守っていきたい」

初春「フィアンマさん」

フィアンマ「付き合おう、今日から俺様と初春は恋人だ」

初春「……はいっ!」ニコッ

ヒューヒュー

ヤンヤヤンヤ

マア、ソウイウウンメイダッタヨネ

オメデト-

どうする
>>239

途端に恥ずかしくなって、真面目に授業を受ける


初春「……」カァ

フィアンマ「……」フイッ

佐天「ふんふーん、あれ、どうしたの?」

二人「「何でもない(です)」」

佐天「……お、これは私がいない間に告白くらいはしたかな?」

フィアンマ「じ、授業ちゃんとやれ!!」

佐天「はいはいっとー」

どうなる?
>>241

プールの時間になる
今回は男女混合でお遊びタイムらしい


~~プール~~

フィアンマ「夏休みが終わってもプールがあるんだな」

佐天「暇なコマを埋めるためなんじゃない?」

佐天「それよりプールは男女混合で遊ぶんだよ? 彼女さんとどうです」

フィアンマ「か、からかうな」

佐天「初春もフィアンマくんの後ろに隠れちゃってー」ケラケラ

初春「はうう……完全にタイミングを間違えました……」

佐天「まあまあ、初春から伝えたんでしょ? 頑張ったじゃん」ナデナデ

初春「は、はい……」テレテレ

初春「やっと私の彼氏はフィアンマさんなんですよって言えるようになって嬉しいです……」

どうする
>>243

健全に水掛け合いしてイチャイチャする
そんな中フィアンマと初春以外の生徒がプールサイドで水着を脱ぎ始めた(精神系能力者のしわざ)
全員裸で水遊びするとかほざいている


フィアンマ「どりゃああああっ!」バシャバシャバシャッ

初春「うわあ……ビッチョリですよ!」

フィアンマ「はは、プールは濡れるからな。当然だ」

初春「むー、仕返しです」パチャパチャ

フィアンマ「ふははは、痛くも痒くもないぞ?」

佐天「何ごっこ?」

フィアンマ「最後の方は俺様の思う魔王を意識してみた」

初春「!!!?」カアアアッ

フィアンマ「む? 突然どうした?」

初春「あ、あれ!」アセアセ

フィアンマ「ん? 脱いでるのか? そこまで暑い季節でもあるまいし」

初春「水着脱いでるんですよ!?」


生徒「全裸で水遊びだぜえええっ!!」

先生「な、何してるんだ!?」

先生「は、早く着なさい!!」


ポンポン

フィアンマ「何故かは知らないが、俺様は脱がないから安心しろ」

初春「そこまで意識してませんでした……あっちに目がいってたんで」

フィアンマ「まあ、悪ふざけが過ぎる気もするが、教師に後でこっぴどく叱られるだけさ」

どうする?
>>245

他の男子生徒も全員裸になる
さらに女子生徒達を追いかけ回す。その中には佐天さんも


初春「みんな脱いでる……」

フィアンマ「見るな見るな」パシッ

初春「プールで目隠しは危ないですよぉ……」

フィアンマ「俺様にでも掴まってるといい」

初春「……」チョビッ

フィアンマ「ふ、可愛いな」

初春「あうあう……」


男子生徒「待てよぉっ!!」ダダダッ

女子生徒「きゃああああああっ!!」


フィアンマ「……さすがにやりすぎな気もするが」

どうする
>>247

フィアンマが冷静に状況分析
佐天さんに相談を求めるも佐天さんは男クラスメイト共の下半身をガン見して下品な分析していたので頭ひっぱたく


フィアンマ「はあ、こうも皆脱いでると多少不愉快だな」

佐天「どうして?」

フィアンマ「……お前は不快じゃないのか?」

佐天「いや、不愉快だよ? 追っかけられたし」チャプチャプ

佐天「だけど、フィアンマくんの不愉快の理由は違うんじゃないかと」

初春「フィアンマさん! そろそろ手離してくださいよー。真っ暗なんですけど」

バッ ギュ

佐天「片手で目隠しとは……」

初春「ひゃあっ」

フィアンマ「突然腕掴んで悪かったな」

初春「いえ……」


フィアンマ「さて、初春が安心してくれたところで、状況分析といくか」

フィアンマ「まず男子生徒全員……だな、何故だか知らないが突然脱ぎ出したのが十分前の話」

フィアンマ「その後、いい感じの女子生徒を追いかけ回す……と」

フィアンマ(初春はきっと追いかけ回される基準から外れていたのだろう)

フィアンマ(なぜか気に食わないが、初春が男性恐怖症にでもなったら困るのでよしとする)

フィアンマ「皆ほとんど同じことをしている辺り、何者かの意思を感じるんだよな」

初春「……でも皆を操れるほどの能力者なんてうちの学校にはいないはずですよ?」

初春「こんなに大人数を操れたら最低でも大能力者はあることになりますし」

佐天「にしても、男の銭湯ってこんな感じなのかなーって思うよね」チラチラ

ベシッ

佐天「いてっ、なにするの!?」

フィアンマ「いや、つい。男湯はここまで混沌じゃない」

佐天「女湯覗こうとするのに?」

フィアンマ「それは健全なエロだ。問題ない。少年が大人になる過程に過ぎない」

初春「フィアンマさんも覗きたいんですか?」

フィアンマ「俺様はそこまで興味なかったはずなんだけどな?」

どうする
>>249

女子生徒たちが助けを求めて男の先生に抱きついていた
男の先生は複数の女子生徒から胸を押し付けられてる感触を楽しんでいた、計画通りと言っていた

先生が黒幕と気づいたんでプール出て校長にチクリに行く


女子生徒「先生っ、助けて!」ダキッ

女子生徒「先生は私のよ!」ダキッ

女子生徒「ちょ、どいてよ!」ダキッ

女子生徒「や、押さないで!」ダキッ

先生「はは、計画通りだ」


フィアンマ「あいつが犯人か……だが、先生は基本的に能力は使えないはず……」

フィアンマ「ん……? ならどうやって生徒を扇動している?」

フィアンマ(……そして俺様はなんの影響もない……初春もなさそうだな)

フィアンマ(佐天は若干影響があるのか、女子中学生特有の好奇心かは分からないな)

フィアンマ(……まてよ……能力開発の時間、電気流したりする、とか言っていたな……)

フィアンマ「初春」

初春「はい? なんですか?」

フィアンマ「あの先生は電極で開発するやつか?」

初春「ええ、見えませんけど」

フィアンマ(ということは脳に電気を流すことで操っていたということか)

フィアンマ「初春、いくぞ」

初春「え、どこにですか?」

フィアンマ「風紀委員の仕事だ」

フィアンマ(あと、こんな猿だらけのところに初春は置いておけないからな)

どうする
>>251

佐天さんがイタズラで初春をプールに突き落とそうとしたので
フィアンマは逆に佐天さんを裸男連中が集中してるところに突き落とす

着替える時間が惜しいので二人とも水着姿で校長室に


佐天「うぇひひ」タタタッ

ドンッ

初春「え!? ふ、フィアンマさんっ!!」ワタワタ

ダキッ

フィアンマ「だ、大丈夫か?」グイッ

フィアンマ「足ひねったりしてないな」

初春「は、はい」コクコク

フィアンマ「ふう、良かった」ナデナデ

フィアンマ「もう少し俺様の近くにいろ。危ないからな」

初春「……そうですね」

佐天「はははっ! 逃げられるとは!?」

フィアンマ「コイツももろ影響を受けていたというわけか」トンッ


佐天「うわたたたっ!」ジャブン

男子生徒「佐天さんじゃん!」

男子生徒「やべー!」


フィアンマ「行くぞ」

初春「は、はいっ!」ギュッ


~~校長室~~

フィアンマ「失礼するぞ!」バンッ

校長「え、水着!?」

初春「フィアンマさん、す、少し恥ずかしいです……」

フィアンマ「後ろに隠れてろ」

校長「……どうしたんだい?」

フィアンマ「一年を担当する体育教師の一人が、能力開発用の電極を己の欲望のために使っている可能性が非常に高いので、学校で調べてもらいたい」

フィアンマ「男子生徒の自尊心を傷つけるのと女子生徒に精神的な傷をつける恐れがあるので早急に頼みたい」

校長「……分かった。事実関係を調査しよう」

フィアンマ「絶対だ。さっさと解雇してくれ」

フィアンマ「でないと、安心して学校生活を送れないからな」

バタン

フィアンマ「ふう」

初春「私来た意味ありませんでしたね」

フィアンマ「いや、初春があの男の餌食になってたら俺様は何のためらいもなくあの男を燃やしていただろうからな」
初春「……過激ですよ、そんなにしなくても」

フィアンマ「初春を傷つけるやつにはそれ相応の制裁を、だ」

フィアンマ「スカートめくった俺様にもそれ相応の制裁をくださなくてはな」

どうする?
>>254

上条さんに殴ってもらう


フィアンマ(風紀委員終わったらやつに殴ってもらいに行くか)

フィアンマ「そう言えば初春、朝はなぜ呼び出し食らったんだ?」

初春「えっとですね、大圄先生にあすなろ園へお土産を届けるよう頼まれて」

フィアンマ「あすなろ園?」

初春「置き去りの子たちのための施設ですよ」

フィアンマ「……俺様もついて行っていいか?」

初春「ええ、でも御坂さんいますよ?」

フィアンマ「……だからなんだ?」

初春「元婚約者さんに似てるんじゃ?」

フィアンマ「俺様には初春がいる。もう引きずってないから心配するな」ポンポン

初春「……そうですね。私がいますから!」

フィアンマ「だが、今日は風紀委員があるんだから、短めにな」

初春「ええ」

フィアンマ(で、風紀委員終わったら、やつに殴ってもらいに行くか)

フィアンマ(スカートめくった俺様への罰だ)

どうする?
>>256

制服に着替えてからサンドリヨンに遅くなるかもとメルメル


~~教室~~

初春「プール戻らなくていいんですか?」

フィアンマ「いいだろ。あとは校長さんがどうにかしてくれるんだろう?」

初春「適当ですね」

フィアンマ「いいから早く着替えろ」

初春「フィアンマさんの前で!?」

フィアンマ「あー」ガシガシ

フィアンマ「だったら、俺様は廊下で誰も入らないよう見張ってるから、初春はさっさと着替えろ」

初春「あ、ありがとうございます」ペコ

ガララッ

フィアンマ「さてと、メールしておくか」

『To サンドリヨン
From 俺様

今日は遅くなるかもしれないから、先にご飯食べてるといい。
だが、白飯だけは残しておけよ?』

フィアンマ「送信」

ガララ

ヒョコッ

初春「あの、フィアンマさん、着替えましたよ」

フィアンマ「そうか……」チラ

フィアンマ(髪の毛がしっとりしてるな……じゃない、今日の俺様は少し変な目で見すぎている)

初春「着替えないんですか?」クビカシゲ

フィアンマ「あ、ああ、そうだな」

どうする
>>258

着換えてからびっしょり濡れてる初春の髪を吹いてやる


サササッ

フィアンマ「着替え完了だ」

初春「は、早いですね……」

フィアンマ「ほら、タオル貸せ」

初春「え? わかりましたけど」スッ

ワシャワシャ

初春「ひゃああっ」

フィアンマ「プール上がりは花付けないんだな」フキフキ

初春「え、ええ。邪魔ですから」

初春「でも、ひまわりは持ってますよ」スッ

フィアンマ「そうか……」ポンポンポン

フィアンマ「なあ、初春。付き合ったら何が変わるんだろう」

初春「>>260

大切な人が一緒にいるってだけですごい安心するんですよ?
いつも気にせずフィアンマさんとべったり出来るって贅沢な気がしますけど


初春「大切な人が一緒にいるってだけですごい安心するんですよ?」

初春「いつも気にせずフィアンマさんとべったり出来るって贅沢な気がしますけど」

フィアンマ「ああ、最高の贅沢だ」

フィアンマ「そばにいてくれるだけで満たされる」

初春「うう、少しこそばゆいですね……」テレテレ

フィアンマ「大切な人か……」

初春「そうですよ。フィアンマさんは私にとってすごーい大切な人なんですよ」

フィアンマ「そう言ってもらえて、俺様は幸せ者だよ」

どうする
>>262

裸の佐天さんが二人のところへ乱入
ムードを壊され二人共イラッ


ガララララッ

佐天「やっほー! ただいまっ!」

フィアンマ「……む、なぜこのタイミングで」フキフキ

初春「佐天さん……服着てください」

フィアンマ(せっかく二人きりでいい雰囲気だったのになぁ!!!!)

佐天「お、着替えたんだ、二人とも」

フィアンマ「まあな」

佐天「さてさて、うーいはるー!」

どうする?
>>264

佐天の服がビショビショなので他の服を探す
探しながらフィアンマは魔術で佐天の髪を乾かす


フィアンマ「……」スッ

フィアンマ「俺様の初春になりするつもりだ」

佐天「おっと彼氏づらしちゃってねぇ」

フィアンマ「事実だからな、初春」チラ

初春「フィアンマさんに見られたら恥ずかしいですよぉ……」

フィアンマ「あれ!?」

バサッ

佐天「おおおっ、初春が見たことないパンツ履いてる……おとなかいだんだね……」

イヤアアアアアッ!!


佐天「水遊びしたまま帰ってきたから、服ビショビショだよ」

フィアンマ「なら体育着だ」パパパッ

佐天「うわ、何これ。火の玉?」

フィアンマ「ああ、髪乾かすためのな」

フィアンマ「お前の動きに合わせて動くからやけどの心配はない」

グジグジ…

フィアンマ「初春、大丈夫か?」サスサス

初春「い、いつものことです……」ズーン

フィアンマ「にしてはひどく落ち込んでるけど」

どうする
>>266

初春の頭を撫でながら傍にいる時は佐天だけでなく他の奴らからのセクハラから守ってやると約束するフィアンマ。


ナデナデ

初春「……」

フィアンマ「安心しろ。俺様の傍にいる時だけは佐天のセクハラからも男子生徒の露出行為からも守ってやるから」ナデナデ

フィアンマ「お前に危害を加えるやつは俺様が許さないから」

初春「……約束ですよ?」チラ

フィアンマ「その代わりと言ってはなんだが、俺様のことをずっと好きでいて欲しい」

初春「>>268

良いですよ、ちゃんといつもいてあげます


初春「良いですよ、ちゃんといつもいてあげます」

初春「約束です」

フィアンマ「ありがとうな、初春」ナデナデ

初春「えへへ……でも約束ですから破っちゃダメですよ。お互いに」

フィアンマ「ああ、日本ではこうやるんだろう?」スッ

初春「ゆびきりげんまんですね。懐かしいな」スッ キュッ

「ゆびきりげんまん」

「嘘ついたらはりせんぼん飲ます」

「指きった」

初春「はい、これで針千本ですよ!」

フィアンマ「ハリセンボンじゃないのか」

初春「ち、違いますよ!」

どうする?
>>270

昼休みに学食へ案内


フィアンマ「さてと、コンビニ弁当いただきます」

初春「フィアンマさん、学食行きませんか?」

フィアンマ「行っても俺様はこれがあるからな……」

初春「むう……大丈夫です、はんぶんこしたらたべられますよ!」

初春「だから行きましょうよー」グイグイ

フィアンマ「はあ、仕方が無いな」

フィアンマ「初春の可愛さに免じて折れてやる」

初春「ありがとうございますっ」

初春「手、繋いでもいいですよね」チラチラ

フィアンマ「はは、皆から注目されるぞ?」

初春「いいですもん。フィアンマさんとべたべたできるなら何でもいいんですー」ギュッ

フィアンマ「本当に……」ギュッ

初春「ふふ、じゃあ、レッツゴー!」

フィアンマ(本当にノリノリだな……)

どうする?
>>272

行列に並ぶもはぐれないように手をつなぐ


~~学食~~

フィアンマ「うわ、すごい並んでるな」

フィアンマ「はぐれないようきちんと手、握っとけよ?」

初春「分かってます……」カァ

フィアンマ「どうした?」

初春「す、すごい目立ってるなぁって……」

フィアンマ「あ、ホントだな」

フィアンマ「嫌だったか? ごめんな」

初春「い、いえいえ! フィアンマさんは悪くないですから」

フィアンマ「優しいな、初春は」ナデナデ

初春「ふ、フィアンマさん……」ギュッ

どうした?
>>274

いちゃついてる二人に佐天さんが食券を買ってきたので注文
激辛カレーと激辛麻婆豆腐で悶絶


フィアンマ「にしてもだいぶ長いな」

初春「ですね。でもフィアンマさんといれば大したことありませんよ」ニコニコ

フィアンマ「だな。俺様も初春とならもっと長くても待てる自信があるぞ」

初春「えー、フィアンマさん絶対に待つの嫌いそうじゃないですか!」

フィアンマ「何を言う。俺様は計画通りことをすすめるためなら待てるんだからな!」ドヤ-

初春「ドヤ顔ですか?」

フィアンマ「ああ、事実だしな」

初春(少し子供っぽいのが可愛いですよね……)

佐天「にひひ、お二人さん、食券は?」

初春「あ、買ってませんでした」

フィアンマ「俺様が買ってくるから待ってろ」

初春「え、一緒に行きます!」

フィアンマ「それじゃあここまで並んだ意味が無いだろ」

初春「うう」

佐天「これあげる」スッ

初春「食券?」

佐天「付き合ったお祝いだよ。ちょっとしたもんだけど受け取って?」

初春「あ、ありがとうございます!」

初春「フィアンマさん! 佐天さんから付き合ったお祝いにって」

フィアンマ「あとで感謝しなくてはだな」

初春「ええ」


フィアンマ「カレーか」

初春「私のは麻婆豆腐でしたよ」

フィアンマ(俗に言うあーんのチャンスだな。間接キスなら別にいやらしくないはず……)

フィアンマ(考えるだけで興奮するな……)

初春「いただきます!」

フィアンマ「い、いただきます」

パクッ

初春「んんんん!!!」バタバタ

フィアンマ「んげほっ、げほっ……」

ゴクゴク

二人「「辛い!!!」」

どうする?
>>276

テッラから貰った携帯角砂糖を食いまくる


フィアンマ「ぐぞっ、ごんなものをづがうどぎがごようどば……」スッ

初春「うう、なんですか、それ?」

フィアンマ「携帯角砂糖だ」スッ

フィアンマ「初春も舐めてみるといい」ペロペロ

初春「はむはむ……あ、マシになりました!」

フィアンマ「良かった」ヒリヒリ

初春「ヒリヒリしますけどね」

フィアンマ「だな」

どうする?
>>278

根性で食べきり、ニヤニヤ笑う佐天にプンプン


フィアンマ「はぁ、はぁ……ごちそうさま」

初春「ふぃー……キツイですね」

佐天「お疲れ様、二人とも」

佐天「励ましあって食べてるのが微笑ましかったよー」

フィアンマ「佐天……」ギロッ

佐天「な、何?」

初春「佐天さんもう許しませんから!!」ポカポカ

佐天「可愛いなぁ、初春はー」

フィアンマ「それは同感だが許さん!」

どうする?
>>280

こちょこちょくすぐりの刑


フィアンマ「ということで、こちょこちょくすぐりの刑だ!!」コチョコチョ

初春「私もやっちゃいますか!」コチョコチョ

佐天「あひゃひゃっ、やめっ、ちょ」

佐天「漏れちゃうからあああっ!」

フィアンマ「漏らしたら写真取ったあとすぐ乾かしてやるから心配するな」コチョコチョ

初春「佐天さあああんっ」コチョコチョ

佐天「ひいっ、ひいいっ」

どうする?
>>282

紳士なフィアンマは漏らす前に開放してやる


フィアンマ「さて、この辺でやめてやるか」

佐天「は、はひい……」

フィアンマ「さてと、初春」

初春「はい?」

フィアンマ「佐天を背負って教室戻るが許してくれるか?」

初春「え? そんな許可いらないですよー。多少羨ましくは思いますけど」

どうする?
>>284

佐天をおんぶして教室へ向かうさなか尻を蹴られた感触が
犯人は重福さん


フィアンマ「ふう、初春もいつかこうして背負ってみたいものだ」トコトコ

初春「お姫様だっこで十分ですよー」

ドスッ

フィアンマ「っ!?」

フィアンマ(蹴られた?)ズザッ

初春「ど、どうしたんですか!?」

フィアンマ「尻を蹴られた」

初春「え、でも誰もいな……」

重福「私の佐天さんに……」

初春「重福さん!?」

フィアンマ「なんだなんだ? 全然分からないぞ」

重福「ちっ」タタタタッ

初春「あれ……別の中学校な筈なんですけどね……?」クビカシゲ

どうする?
>>286

逃げられたので追うわけには行かず佐天を教室へ戻す
未だに力の抜けてる佐天を見て初春がいたずら


フィアンマ「まあいいか」トコトコ

初春「追わないんですか?」

フィアンマ「面倒だからな」

初春「そうですね」


~~教室~~

フィアンマ「ほら、着いたぞ。席座れ」

佐天「はにゃー」ヘタリ

初春(どんないたずらしてやりましょうか)

どうする?
>>288

顔に落書き


キュ-ッ

フィアンマ「なにしてるんだ?」

初春「顔に落書きです。水性ですけど」カキカキ

フィアンマ「額に肉? どういう意味だ?」

初春「キン肉マンです」

フィアンマ「ふむ」

佐天「う、初春やめてよー」

初春「やられたら、やり返す。倍返しだ!」

佐天「うわーん」

どうする?
>>290

瞼に眼、鼻毛も書いて顎髭と皺、眼鏡も目の周りに描きませう


初春(まぶたに目を書いて……)カキカキ

フィアンマ「こ、怖いな……」

初春「えっへん」

初春(鼻には鼻毛……ボーボーにして)

初春(あごひげ、シワも書いて……あ、ほうれい線も)

フィアンマ「ものすごい絵心だな」

初春「けなしてます?」

フィアンマ「いや、逆の才能を感じた」

初春(あとは眼鏡! 完成ー!!)

フィアンマ「おお、すごいな」

どうする?
>>292

我に返った佐天さん周りに笑われてることも知らず、トイレへ行ってから気がつく
水性ペンだからすぐおちた


佐天「んん……」ムク

クスクス

佐天「……お腹痛くなってきたしトイレ行こっと」タタタッ

クスクス

クスクス

佐天(自意識過剰だよね。笑われてるわけないや)


ジャ-ッ

佐天「ふう……ん!?」

佐天「何これ!!」バシャバシャ

佐天「初春の仕返しか……いや、怖いわ」ゴシゴシ


初春「佐天さん走って行っちゃいましたね」

フィアンマ「ま、仕方が無いな」

どうする?
>>294

午後の授業は何事もなく放課後
サンドリヨンからも了解とお返事メール


ピロリン

『To フィアンマ
From サンドリヨン

了解! 適当に作っておくわ』

フィアンマ「返信遅すぎるだろ。もう放課後だぞ?」

初春「きっと昼は忙しかったんですよ」

フィアンマ「なるほどな」

佐天「ねえ、初春ー、その袋なに?」

初春「あすなろ園に届けるよう頼まれたんですよ」

佐天「なるほど! 私もついてこっかな」

初春「ええ、御坂さん達も来ますよ」

佐天「お、久々かも」

どうする?
>>296

学舎の園の前まで迎えに行く


~~学舎の園~~

フィアンマ「わざわざ迎えに来るなんてな」

初春「仕方が無いですよ。常盤台の方が一コマが長いんですって」

佐天「まあねー」

何して待ってる?
>>298

あすなろ園についてフィアンマに説明
ついでに寮監と大圄先生の悲恋も


フィアンマ「あすなろ園って置き去りの子供がいると言ってたよな」

初春「ええ」

フィアンマ「置き去りってなんだ?」

佐天「置き去りはですねー」

初春「親が全寮制なのを利用して、入学金だけ払って、その後は授業料とかを払ってもらえない子、つまり学園都市に捨てられた子供たちのことですね」

初春「ひどい実験とかの実験体にされることもあるから、あすなろ園みたいなところで保護してる……みたいな感じですね」

佐天「初春ー、フィアンマくんの前ではカッコつけたいのはわかるけどさー、全部説明しないでよー」

初春「あはは、すみません」

佐天「あ、じゃあ! 常盤台の寮監さんと大圄先生はここでボランティアしてるんだよ」

フィアンマ「ふむ? 常盤台の寮監か」

フィアンマ(ホテルの受付のような人間か?)

佐天「で、寮監さんは大圄先生に恋したっぽいんだけど、大圄先生はあすなろ園の園長さんが好きで、寮監さんは失恋してしまったという……」

フィアンマ「失恋か……」ズーン

初春(引きずってるじゃないですか)プクゥ

佐天「お、失恋経験ありかなー?」

フィアンマ「>>300

俺様だって1つや2つはだな…


フィアンマ「俺様だって1つや2つはだな……」

佐天「嘘、初春一筋マンかと信じて疑わなかったんだけどね?」

フィアンマ「今は当然そうだ」

フィアンマ「初春意外目に入ってない」

初春「ふ、フィアンマさん……」

フィアンマ「心配するな。もう吹っ切れてるって言ったろう」

初春「……」

佐天(これは初春知ってそうだなぁ)

どうする?
>>302

後日佐天とのんびり話そうか


初春「それは、後日……」

佐天「りょーかい!」

フィアンマ「え!?」

初春「そろそろ来る頃ですね」

フィアンマ「文句でも言ってやるか」

初春「やめてくださいよー」

フィアンマ「ちっ、仕方がないな……」

初春「良かった……御坂さんとフィアンマさんが喧嘩したら大変ですし」

佐天「確かに、ヤバそう」

どうする?
>>304

黒子がフィアンマをからかうくら御坂はおとなしい


初春「そういえば、風紀委員の時はあまりベッタリしちゃダメなんですからね」

初春「羨ましがられちゃいますから」

フィアンマ「帰りはいいだろ?」

初春「そ、そうですね」コクコク

シュン

黒子「少し見ない間にさらに距離が縮まったようですの」

初春「白井さんか……びっくりしました……」

黒子「こっちがびっくりですの。めちゃくちゃあまーい空気だしてるんですから」

フィアンマ「ふん、俺様と初春はもう付き合ってるからな」チラ

初春「は、はい……正式に交際をはじめさせてもらってます!!!」ギュウッ

フィアンマ(すごい力だな、緊張してるのか?)サスサス

初春「あ、ありがとうございます」ボソ

フィアンマ「緊張してるのか?」ボソ

初春「えっと……少し恥ずかしいなって」ボソ

フィアンマ「そうか。実は俺様もだ」ボソ

初春「……良かった」ボソ

黒子「ほら、今とか甘々ですの」ボソ

佐天「朝からですよー」アハハ…

美琴「おめでとう。何がなんだか分からないけど」

初春「ありがとうございます!」ニコ

どうする?
>>306

買い食いしながらあすなろ園に向かうがストーキングしてくる海原(偽)にフィアンマは気がつく


美琴「へぇ、夏に食べる肉まんもありっちゃありね」パク

佐天「でしょう? 暑いときには熱いものですよ!」

黒子「でも汗かきますの……」

佐天「それがいいんですよー」

初春「フィアンマさんは何にしたんですか?」

フィアンマ「俺様はイタリア人だぞ? ピザまんだ」

初春「あ、じゃあ交換しましょうよ!」

初春「私肉まんですから」スッ

フィアンマ「じゃあ……はむっ」

フィアンマ「肉汁が美味しいな」

初春「私も、欲しいです」

フィアンマ「ああ」スッ

初春「あむっ」モグモグ

初春「美味しいっ」

フィアンマ「それは良かった」ニコ


佐天「……」チラ

佐天「フィアンマくんが膝曲げて、初春が背伸びして互いのを食べてる辺り本当にラブラブですよねー」ニヤニヤ

黒子「なっ、私もすぐお姉さまにあーん!」

美琴「黒子は肉まんでしょ。交換する意味が無いわよ?」

黒子「がーん!」


フィアンマ「……ん?」チラ

海原「……」ササッ

初春「どうしました?」

フィアンマ「いや……」

どうする?
>>308

食べ終えてからあすなろ園に着く直前に忘れ物をしたと言って、フィアンマ偽海原とお話タイム


フィアンマ「もっといるか?」

初春「いえ、あとはフィアンマさんが食べちゃってください」

フィアンマ「初春と食べるのが楽しいんだがな」

フィアンマ(間接キスがここまで幸せになれるものだとは知らなかったからな)

初春「うーん、また今度二人の時に、ですね」

フィアンマ「そうだな。それがいい」

初春「いっぱいイチャイチャできますね」ギュッ

フィアンマ「ああ、そうだな。が、しても飽きがこないんだがな」

初春「それでいいんですよ。飽きられたら悲しいですし」

フィアンマ「悲しませたりするものか」

初春「それを願います」

黒子「しかし、どうしてあんなに仲良くて告白しなかったのに突然する気になったんですの?」

フィアンマ「……恥ずかしながら俺様からじゃない」

初春「えっと、私からしたんです」

佐天「しかも、能力開発の授業中ですよー」

美琴「確かに。そこまで渋ってたのにどうして?」

初春「>>310

サンドリヨンさん見てたらいても立ってもいられずやったろうと思いまして


初春「サンドリヨンさん見てたらいても立ってもいられずやったろうと思いまして」

黒子「へえ、流石ですの」

黒子「そしてフィアンマさんはヘタレですの」

フィアンマ「わ、分かっているから言うな」

初春「フィアンマさん、フィアンマさんはヘタレなんかじゃないですよ。ただ、ガラスのハートなだけですよ」

フィアンマ「フォローになってるのか?」

初春「そんなフィアンマさんが好きなんですけどね」

フィアンマ「俺様もそんな初春を愛してるからな」グイッ

初春「近いですよ」

フィアンマ「いいだろう?」

初春「私はそれがいいですけどね」

佐天「え、ええと……あすなろ園着いたよ?」

フィアンマ「あ、忘れ物……」

初春「え?」

フィアンマ「取りに行ってくるから、待っててもらえるか?」

黒子「では、先に入ってますの」

美琴「さっさと戻ってきなさいよー」

初春「は、早く戻ってきてくださいね!」

フィアンマ「ああ、高速移動で帰ってきてやる」ポンポン


フィアンマ「で、お前はどうした?」

海原「>>312

御坂さんが生きてるのが不思議でつけていたんです
確か昨日第一位に殺されていたはずなんですが

すみません、時系列がごちゃごちゃになってしまってます。


海原「日課の御坂さん観察をしてただけです」

フィアンマ「ふん、ただの変態か」

フィアンマ「好きなら告白したらいい」

海原「あなたが言いますか? 番外個体さんをデートに誘うことすら出来なかったあなたが」

フィアンマ「う……それは>>319


実は夏休み明け、番外個体だけでもう時系列がめちゃくちゃなので、めちゃくちゃのままそれっぽくしてみます。
すみません…

俺様は草食系だから…


フィアンマ「う……俺様は草食系だから……」

海原「ええ。私もですよ」ニコニコ

フィアンマ「いや、草食系はストーカーしないだろ?」

海原「……しいていうなら粘着系ですね」

フィアンマ「汚そうだな」

海原「否定はしないですよ? 御坂さんのためなら汚いことにも手を染めますから」ニコ

どうする?
>>321

何となく魔術サイドかどうかかまをふる


フィアンマ「……そういえばお前は何を元にした術式を使ってるんだ?」

フィアンマ「見たところ十字教ではなさそうだが」

海原「魔術師かどうかカマかけてるんですか?」

フィアンマ「……」

海原「……しばらく噂を聞かない間にだいぶ丸くなったようですね。右方のフィアンマ」

フィアンマ「魔術師ということだな」

海原「ええ。アステカの魔術師ですよ」

フィアンマ「……」

海原「そんなに警戒しないでください。あなたの大好きな初春飾利さんは御坂さんのお友達ですから」

海原「御坂さんが悲しむようなことはしませんよ」

フィアンマ「……初春に危害を加えたらお前、どうなるか分かってるな?」

海原「こんな草食系がいるんでしょうかね?」

フィアンマ「うるさい。俺様はうさぎ系なんだよ」

海原「ふふふ、そうですか。寂しいと死んでしまう……そんな神の右席が見れるとは平和になったものだ」

どうする?
>>323

とりあえずメアド交換しとく


フィアンマ「……とりあえずメアド交換しないか?」スチャ

海原「ええ、構いませんよ」ピピッ

フィアンマ「……」

海原「……にしても、初春飾利さんはあなたのどこに惹かれたのでしょうね」

フィアンマ「強さじゃないか? それ以外は突出した部分はないだろうしな」

海原「……そうですか。まあ、機会があれば聞いてみてください」

海原「それでは」スタスタ

ササッ

フィアンマ「……ストーカーは続けるのか」

フィアンマ(初春が俺様を好きになった理由か……何なんだろうな)

フィアンマ(正体をどうするかも考えなくてはだし……楽しいが前途多難だな)ハァ

どうする?
>>325

あすなろ園へGO
子供に集中的に貪られるフィアンマを御坂がそれなりにフォロー


~~あすなろ園~~

フィアンマ「ふう、お邪魔するぞ」

ウワー オニ-チャンダ-

アソボアソボー!!

フィアンマ「のああっ!?」

園長「あなたがフィアンマくんね。御坂さんたちから話を聞いてるわ」

園長「風紀委員で忙しいと思うけど仲良くしてあげてね」

フィアンマ(ふむ……この闇とかを知らなそうな人間が園長か。確かに大圄が惹かれるのもわからないでもないな)チラ

フィアンマ「初春たちはどこにいるんだ……いますか?」

園長「あっちの広間で遊んでいるところ」

フィアンマ「そうか」

フィアンマ(さすがにここで子供が苦手だとかいうわけにもいかないな。空気読めなくてはな)

フィアンマ「じゃあ俺様も混ぜてもらうとしよう。お前らも行くぞ」

ワアワア!!

フィアンマ(歩けない……)

美琴「ほらほらー、お兄ちゃん歩けなくて困ってるよ?」

美琴「みんなお兄ちゃんと早く遊びたいのはわかるけど、それはお部屋に行ってからにしましょう」

ハ-イ

ワカッタ-

フィアンマ「……助かった」

美琴「あんまり子供好きそうじゃないもんね」

フィアンマ「まあな……感謝するぞ」

どうする?
>>327

ウマになって子どもたちを乗せるフィアンマを女子中学生らは爆笑
怒って聖なる右を出してもまた子どもたちから大ウケ


オニ-チャ-ン ウマヤレヨ-

オママゴトガイイ-

オレガノルシ

フィアンマ「絵本の読み聞かせじゃダメか?」サッ

フィアンマ「このともだちやとか俺様は大好きなんだが」

ウマー!

オママゴト-!!

オニイチャンハヨクバ-ルヤクネ-

フィアンマ「じゃあ馬からだな」ポンポン

フィアンマ「乗るといい」

男の子「やったー!」ヒョコッ

フィアンマ(思ったより軽いな)ノシノシ

男の子「鳴いてー?」

フィアンマ「ひ、ひひーん……」

オレモノリタイ-

ワタシモ-

美琴「ぶっ!!」

黒子「冗談きついですのぉっ!!」ゲラゲラ

初春「ふ、フィアンマさん……」クツクツ

佐天「あははっ、フィアンマくんサイコー!」

フィアンマ「……おい、少年。降りろ」

男の子「え?」スタッ

ズオオオオッ!!

フィアンマ「俺様が一応頑張っているのに笑うとは何事だ!!!」ブンッ

キャハハハッ

オニイチャンノノウリョク?

ツヨソ-

サワッテモイイ?

フィアンマ「え? おい、あれ?」コンワク

フィアンマ「触るのはやめとけ。大怪我するぞ」

エ-

どうする?
>>329

火を使ってマジックショーを開いて子どもたちを楽しませる


フィアンマ「仕方が無いな。もっと面白いもの見せてやるから、馬は無しでいいか??」

イイヨー!!

オモシロイナラネー

フィアンマ「じゃあいくぞ!!」ゴオオオッ!

フィアンマ「まず、触っても熱くない炎だ」

男の子「うえ!? 熱くない!!」

女の子「お、お兄ちゃんすごい!」

フィアンマ(まあ、ただ幻覚を見せてるだけなのだが……)

美琴「へぇ、大きい手を出す能力じゃないんだ」

初春「あの手は炎が凝縮された物らしいですよ?」

美琴「へえ……大能力者はあるわね」


フィアンマ「次は……」ボワアアア…

フィアンマ「蜃気楼だ」

女の子「見えるのに触れない!?」

男の子「おもしれー兄ちゃん!!」

どうする?
>>331

子供達を楽しませた後に御坂との差はこれだと勘違いさせて、発奮した御坂に子供のおもりを任せて休憩


フィアンマ「ふう……」

フィアンマ(攻撃用ならいろいろ魔術があるのだが、牽制用とかはあまり使わないからな……ネタ切れだ)

フィアンマ「くくく、どうだ。お前との違いはこんなところだな。御坂美琴」

美琴「んなっ……私だって!」ビリリリッ

フィアンマ「ふう、後は任せるか」

初春「フィアンマさん!」

フィアンマ「初春も休憩か?」

初春「フィアンマさんの能力って本当に万能ですね」

フィアンマ「まあな」

フィアンマ「……なあ初春、お前は俺様の強さに惚れたのか?」

初春「え? >>333

強いってそんなに重要なんですか?


初春「え? 強いってそんなに重要なんですか?」

フィアンマ「え?」

フィアンマ「いや、俺様、え?」

初春「いや、強い必要ありますか?」

フィアンマ(存在否定……するような奴じゃないな。だが、俺様−強さ=なんだ?)

フィアンマ(思想? 既に打ち砕かれたし……顔? めちゃくちゃいいわけじゃないよな)

フィアンマ(頭の良さ? 努力である程度たどり着けるよな……性格? やつによってマシなほうへシフトしただけに過ぎない)

どうする?
>>336

自分探しをしなければならないと決心


フィアンマ(自分探しをしなくてはならないな……)

フィアンマ(こんな揺れてる俺様じゃダメだ。しゃんとしないと)

初春「どうしてそんなことを?」

フィアンマ「あ、いや、お前の恋人なんてお前の強さが好きなんだろうなってある野郎に言われてな」

フィアンマ(まあ、ある野郎は俺様だが)

どうする?
>>338

常盤台女子寮に潜入すれば何かわかるかも
というわけで潜入


初春「むう、酷いこと言う人がいるんですね」プンスカ

フィアンマ「なあ初春、俺様先に戻ることにする」

フィアンマ「幼児を思い出したのでな」ダッ

初春「え、フィアンマさん? 風紀委員は……?」

黒子「そんな心配してる場合ではありませんの。追跡ですの!」

美琴「ん、二人帰るの?」

黒子「ええ、追跡兼巡回ですの!」シュン

佐天「あれま、行っちゃった」


~~常盤台中学寮~~

フィアンマ「ここか……」

フィアンマ(寮監とやらに話を聞けばわかるかもしれない)


黒子「なぜここへ?」ボソ

初春「……なんだか、忘れ物取りに行ってから様子がおかしいです」

どうする?
>>342

フィアンマが女子寮に突入
邪魔者はフィアンマの強さの前には無力


フィアンマ「入口の警備はザルなんだな」

女子「きゃあ、ど、どうして男の方が!?」

フィアンマ「あ、悪いんだが寮監の居場所を教えてもらえるか?」

フィアンマ「人生の先輩に恋愛相談したくてな」

女子「そ、それはやめた方が……ここで見つかったらボコボコにされてしまいますわ、ねえ?」

女子「ええ、悪い型ではなさそうですし、身のためにも早く逃げた方がよろしいかと」

寮監「ふ……もう遅い。わざわざ会いに来るとは相当愚か者みたいだな?」

フィアンマ「お、そっちからお出ましとは、出向く手間が省けて嬉しいものだ」


初春「白井さん、あれは何のつもりなんですか!?」

黒子「言ってる通りでは? 恋愛相談に来たんですの」

黒子「寮監と先生の話をしたのでしょう?」

初春「は、はあ……」

黒子「だから、相談に来たと」

どうする?
>>344

寮監からフルボッコにされ敗北
寮監から諭される


ボコボコッ

フィアンマ「うぐっ」

寮監「さてと、ほら、行くぞ」ズリズリ

フィアンマ「うう……」

フィアンマ(女にシメられるほど弱かったのか……これで初春を守るとは片腹痛いな……)


初春「フィアンマさん大丈夫ですかね……」

黒子「かなり手加減はしてたみたいですの」

~~寮監室~~

ペタベタ

フィアンマ「いづっ……」

寮監「あまり動くな。ここに侵入したからにはどんな理由であれああしなくてはダメだからな」

フィアンマ「といいつつ手当をするということは俺様のことを疑ってるわけではないのだ」

寮監「見たらわかる」

どうする?
>>346

寮監に好きなもののためにはな何をすべきか、何をしてほしいのかと聞く


寮監「さてと、恋愛相談とは?」

フィアンマ「あ、ああ……」

フィアンマ「なあ、好きな人間のためには何をすべきなのだ?」

フィアンマ「……何をして欲しいと思うんだ」

フィアンマ「俺様は付き合ってまだ一日も経っていないのに、それが分からなくなってしまった」

フィアンマ「いや、元々分からなかったんだろう」

フィアンマ「よく考えたらなぜ好かれてるのかもわからないし」

寮監「>>348

思い悩めるのは若差故のものだな、今から好きなところを見つけてもらえればいいのではないか?


寮監「思い悩めるのは若さ故のものだな、今から好きなところを見つけてもらえればいいのではないか?」

フィアンマ「……見つけてもらう?」

フィアンマ「既に好きだから告白したんじゃ」

寮監「なぜ好きなのか分かってない、という可能性もある」

フィアンマ「なるほど……」

フィアンマ「何をしてやればいいんだ、というか女は付き合った男に何を求める?」

フィアンマ「やはり強さか? 優しさか?」

寮監「>>350

答えは人それぞれだろ、私が思うにお前は充分に誰もが求めるであろう強さは持っているはずだ。ただ初春は優しさだと思うぞ。


寮監「答えは人それぞれだろ、私が思うにお前は充分に誰もが求めるであろう強さは持っているはずだ。ただ初春は優しさだと思うぞ」

フィアンマ「なぜ初春を!!?」

寮監「風紀委員で白井とよく組んでるらしいからな。見かけるし、話したこともあるだけだ」

寮監「まあ……少し見ただけの感想でしかないが」

フィアンマ「優しさ……俺様にはかなりかけている要素だろうな」

フィアンマ「俺様は初春に優しくしてもらってばかりだ。逆はなかった……」

フィアンマ「……ふむ、少しわかった気がする」

どうする?
>>352

初春を甘やかそう


~~詰所~~

フィアンマ「きたぞー」

固法「おめでとう。付き合ったんだってね」

フィアンマ「し、知らないうちに広がってるものだな」

固法「まあいいじゃない。お似合いよ」

初春「えへへ……」テレ

黒子「羨ましいですの……」

どう甘やかす?
>>354

初春の椅子になる


フィアンマ「おい……じゃなかった、なあ初春」

初春「なんでしょうか?」

初春(寮監さんと何話してたんでしょう?)

初春「って、その怪我大丈夫ですか!?」

フィアンマ「派手にコケただけだ。恥ずかしいから言うなよ」

フィアンマ「それで、俺様が今日は初春のイスになろうと思うんだか、どうだ?」

初春「は、イスですか?」

どうする?
>>356

熱でもあるんですかと質問
フィアンマにパソコンの使い方を教えてみる


初春「え……熱でもあるんですか?」ピト

フィアンマ「な、なぜ額を!!」

初春「こうなんでしょう? 熱を測るのは」

フィアンマ「!!!!」カアアア

初春「でも熱はなさそうですね。人間椅子よりパソコンいじってみませんか?」

フィアンマ「パソコン……複雑な機械は苦手なんだが」

初春「だから私が見てます。まあまあパソコンいじり好きですし」

フィアンマ「へえ、見かけによらずという奴か」

初春「ほら、早くキーボードに手を乗せて」

フィアンマ「あ、ああ……」スッ

初春「で……」サワ

フィアンマ(て、手が重なっている!!!)

初春「う、い、は、る、か、ざ、り……って入力するんですよ」

どうする?
>>358

もう少し丁寧に打ち方を教えてほしいとお願いして更に密着して貰う
何回かやってから完璧にこなせるようになった


フィアンマ「悪いがもう少し丁寧に教えてもらえるか?」

初春「えっとですね……」ズイッ

フィアンマ「……」

初春「こっち見てないで手元と画面に注目してください」カタカタ

フィアンマ「あ、ああ……」

初春「ゆー、あい、えいち、えー、あーる、ゆーです」

フィアンマ「ふむふむ……こんな感じか?」

初春「ええ、そうです!!」ニコニコ

フィアンマ(やっぱり初春は優しいな……俺様とは違うな)

初春「もう少し頑張って練習してみましょう?」

フィアンマ「ああ、できそうな気がしてきた」


カタカタカタ

フィアンマ「初春、俺様も成長したものだな」

初春「すごくいい感じです。やっぱり天才は違いますね」

フィアンマ「いや、初春のアドバイスが良かっただけだ」

どうする?
>>360

パソコンの打ち方講座が終わったところで詰所に連絡
能力者同士の喧嘩が発生したから止めるように現場へ

現場へは誰が向かう?
>>362

固法とフィアンマ


初春「そんな……」

初春「と、とにかく今日の講座はこれにておしまい!」

フィアンマ「ありがとうな。有意義な時間が過ごせた」

ピリリリリリッ

黒子「おや、通報ですの……」ガチャ

フィアンマ「なんだなんだ?」

黒子「第七学区の通りにて能力者同士の喧嘩発生、かなり高位の能力者なので協力要請ですの」

固法「へえ、じゃあ今回は私と行きましょ?」

フィアンマ「固法先輩とか?」

固法「ええ。初春さんがいいなんてわがままは通じないわ」

固法「それに今回のは練習にもなりそうだし、行くわよ」

フィアンマ「了解だ」

初春「頑張ってください!」

どうなる?
>>366

寝落ちしてました

フィアンマ、バイク初体験このりパイセン運転超荒い


固法「ヘルメットした?」

フィアンマ「ああ」

固法「じゃあ行くわよっ!!」ギュンッ

フィアンマ「ぐあああっ!!」

ビュンッ

固法「はー、きもちー」

フィアンマ「ぐふっ」

どうなる?
>>368

とにかくふり落とされないようにと固法先輩に抱き着いていたら胸を誤って掴んでしまう
固法先輩は気にしてない(寧ろ良い気持ち)だったがフィアンマは自責の念にかられる


フィアンマ(何だこのスピード、道路交通法ガン無視してるだろ!!)

フィアンマ(と、とにかく振り落とされるな!!)ギュッ

フニュ

フィアンマ(……柔らかい?)

固法「あら、フィアンマくんもそういうの興味あったのねー」ニヤニヤ

フィアンマ「あうう……初春というものがありながらなんてことを……」

固法「ま、男の子ってそういうものよ? 気にしない気にしなーい」

フィアンマ「ごめん、初春」

固法「大丈夫よ。初春さんなら許してくれるわ。多分」

フィアンマ「悪いな、固法先輩」

固法「私はもっと気にしてないわ」

どうする?
>>371

そのままなんとか現場へ到着
幸せな気持ちだがリバースしそうなフィアンマは置いといて、喧嘩していた絹旗と黒夜を先輩が止める


フィアンマ「……うっ」マッサオ

固法「酔っちゃったかしらね」

フィアンマ「うっぷ……」

固法「まあいいわ、先行くからね?」


黒夜「くそ、いい加減にしろォ」

絹旗「超あなたがいいかげんにしてください!!」

固法「どうしたの?」

絹旗「超たけのこよりきのこだって言うんですよ」

黒夜「あ? この世はきのこに決まってンだろォが!」ガルルル

固法「きのこ、たけのこ……」

固法「それは永遠に終わらない醜い争いよ?」

絹旗「……ちっ、今日はこっちが超ひいてやりますよ。私の大人さに感謝しろ」スタスタ

黒夜「あー、横槍とか萎えるわ……帰ろ」スタスタ

固法「ふう……」


フィアンマ「はあ、どうだった?」

固法「やけに清々しい顔してるわね」

フィアンマ「もどしてきた」

固法「聞かなければよかった」

どうする?
>>373

今日から学校なのでぺーすだうんです

休憩がてら喫茶店へ
学校頑張れ


~~喫茶店~~

フィアンマ「最近喫茶店に来る頻度が異常なはずなのに、一度も同じ喫茶店に入ってないんだよな」

固法「それだけ多いってことでしょ?」ゴクゴク

フィアンマ「……ん? まてよ?」チビチビ

フィアンマ「彼女がいるのに、別の女と二人きりというのはまずくないのか?」

フィアンマ「まずい、浮気を疑われてしまう!!! 優しくすると決めたのに!?」

どうする?
>>375

浮気じゃないわよ、私にも思い人がいるから安心してと説得

初春とどこまで行ったか事情聴取


固法「浮気じゃないわよ、私にも思い人がいるから安心して」

フィアンマ「うむ……」

フィアンマ「まあ、いい」

固法「で、初春さんとどこまで行ったの?」

フィアンマ「どこまで?」

フィアンマ「それは……まあ付き合うとこまで行ったぞ」

固法「キスとかは?」

フィアンマ「は?」

フィアンマ「そういう意味なら手を繋いだり、抱きしめたりか?」

どうする?
>>377

このり姐さん「童貞(チェリー)ね…」フッ...


固法「童貞(チェリー)ね……」フッ…

フィアンマ「なっ、まだ付き合ったばかりだぞ!!」

フィアンマ「そ、それに初春を見て、そんな不埒なことを俺様は考えたりしない!!」カアアッ

フィアンマ「俺様は初春に優しい俺様を目指してるのだからな?」

フィアンマ「初春を傷つけるような俺様じゃダメだ」フン

どうする?
>>379

中学生だけどピュア過ぎると半ば呆れられる
その後再び地獄のバイクで詰所へ


固法「うーん、中学生だけどピュア過ぎるわ」

固法「興味バリバリの時期じゃないの?」

フィアンマ(まあ、俺様は大人だしな。興味バリバリの時期ではないんだが……)

フィアンマ「俺様はピュアとは程遠い存在なんだがな?」

固法「ま、いいわ。付き合い方なんて人それぞれだし」スック

固法「さ、バイク乗って帰るわよ」

フィアンマ「ひいいっ」

どうなった?
>>381

途中でフィアンマバイクから落ちる…っていうか射出される


ブロロロロロッ

固法「ふいー、きちんと掴まっててね?」

フィアンマ「うっぷ、つ、掴まってる、掴まってるぞ!!」

固法「それは良かった」

フィアンマ(う、気分悪いな)

バビューン!!

フィアンマ「え?」

フィアンマ「ああああああああああっ!!!!」ビューン!!

どうなった?
>>383

オープンテラスのカフェ席へダイブ&クラッシュ


~~カフェ~~

ビューン!!

ガシャアアアアンッ!!

フィアンマ「ぐっはぁっ!!」

フィアンマはノーバウンドで数十メートル吹っ飛んだ。

客「きゃあああっ!!」

客「いやあああっ!」

どうする?
>>385

固法はどこかへ消えたので
フィアンマが全額を弁償した


店員「あの……」

フィアンマ「ちっ、申し訳ない」

フィアンマ「いくら弁償したらいい」スッ

店員「あ、はい……」


フィアンマ「クソっ、なんて日だ……」

フィアンマ(道を見たら固法先輩は居なくなってたし)

フィアンマ(散々な目にあった)

どうする?
>>387

地下カジノに行く
黒服のおっさんについて行ったらいつの間にか到着してた


黒服「……」ツカツカ

フィアンマ「……ん?」

フィアンマ(怪しい男だな……少し追ってみるか)


黒服「……」ツカツカ

フィアンマ(第十学区? どこへ向かってるんだ?)

黒服「……」カツンカツン

フィアンマ(……地下?)


~~地下カジノ~~

受付「こんばんは、ここは常夜の国、カジノでございます」

受付「お客様は初めてでございますか?」

フィアンマ「カジノだと?」

どうする?
>>389

カジノは悪いものなので魔術で一掃して警備員へ連絡
その後帰宅中に番外個体と鉢合わせ


フィアンマ「はっ、俺様は風紀委員だぞ?」ズオオッ

フィアンマ「日本、いや、学園都市ではカジノは禁止されていたはずだぞ?」

キャアアアアア!!

ナンダ!?

フィアンマ「とりあえずオーナー出せ。そうしたら殺しはしない」

フィアンマ「まあ、ここの設備を再起不能になるまで破壊するがな」ブンッ


フィアンマ「ということだ」ゲシッ

オーナー「……」

黄泉川「大手柄じゃん……だけど」

フィアンマ「?」

黄泉川「しばらくは報復に気をつけて欲しいじゃん。こういうのはうちらが手を出すことができない裏とつながってることが多いからな」

フィアンマ「そんなの知ってるさ。俺様は元々裏の奥の奥の最奥にいた人間なんだからな」

フィアンマ「報復も遊びのようなものだ」クスッ

黄泉川「……周りにも危害が及ぶかもしれないから、気をつけるじゃん。大切な人とか家族とかな」

フィアンマ「ああ」


フィアンマ「勢いで倒してしまったが、まあ、手柄ならいい」スタスタ

「おやおや、黒がいいと言いながら、黒を直視することもできない風紀委員になったなんてね」クスクス

フィアンマ「その声は……」

番外個体「久しぶり。顔も見たくないかにゃーん?」

番外個体「まあ、無理はないけどね」

フィアンマ「何しに来た……」

どうする?
>>391

立ち話もなんだしベンチに座ってお話
好きとかは言わずに単純に番外個体が謝罪


番外個体「ままっ、立ち話もなんだしさ、そこのベンチでも座ってさ」

フィアンマ「ああ……」


番外個体「えっとさ、まず、ごめんなさい」

フィアンマ「……謝る必要などないだろ。俺様とお前は別に付き合っていたわけではない」

フィアンマ「ただ、勘違いしていた俺様が勝手に、裏切られていた気になっていただけだ」

番外個体「……」

フィアンマ「だから謝るな」

フィアンマ「というか、なぜ謝る?」

番外個体「>>393

本当に好きだった人にこんなことしちゃってさ、情けなかったし…。
裏切ったのはミサカだからさ、とにかくごめん


番外個体「本当に好きだった人にこんなことしちゃってさ、情けなかったし……」

番外個体「裏切ったのはミサカだからさ、とにかくごめん」

フィアンマ「本当に好きだった……か。俺様も大好きだった。本当に好きだった」

フィアンマ「が、それは過去の話だ……」フルフル

どうする?
>>395

番外個体を探しに来た黄泉川がこないだフィアンマを見てくれたの番外個体だと教える
何かの縁だしたまにでいいから遊んでやって欲しいとお願いされる


黄泉川「お、こんなところにいたじゃんか」

フィアンマ「もう事後処理終わったのか?」

黄泉川「っ! なんでここに!」

フィアンマ「コイツに話しかけられただけだ」

黄泉川「はぁ……」チラ

番外個体「……」ウツムキ

黄泉川「なあ」

フィアンマ「なんだ」

黄泉川「この前倒れて家で介抱した時があったじゃん? その時介抱したのは私じゃなくてこの子じゃんよ」ポン

フィアンマ「……そ、そうなのか?」

番外個体「な!! 何で言うの!!?」

黄泉川「謝っただろう?」

番外個体「……」

黄泉川「まあ、謝ったらいいって話じゃないけどさ、これもなんかの縁じゃん」

黄泉川「もしよかったら、たまにでいいから遊んでやって欲しいじゃん。このこ、なかなか素直に言えないからさ」

番外個体「ちょ、そんなこと思ってないし! しかももう彼女がいるんでしょ!」

フィアンマ「……」

どうする?
>>397

恋人かどうかは置いといて、それより看病のお礼に飯ぐらいは作ってやるから来いと番外個体に家の住所を教えて去る


フィアンマ「まあ、看病のお礼にご飯くらいは作ってやるから、暇なときにでも連絡してくれ」

フィアンマ「連絡先は取って置いてるからな」

番外個体「……へえ、そりゃありがたいね」

フィアンマ「……お前も持ってるだろう?」

番外個体「まあね」

フィアンマ「住所はこれだ」スッ

フィアンマ「それじゃあ」スタスタ

どうする?
>>399


番外個体「っ……」ダッ

フィアンマ「ん?」チラッ

ダキッ

番外個体「……」ギュウッ

フィアンマ「……お、お前?」

フィアンマ「なぜ……俺様はもう吹っ切ったんだ……なぜこんなことをする?」

番外個体「>>402

ミサカが吹っ切れてないからだよバーカバーカ!
帰ろう黄泉川!


番外個体「ミサカが吹っ切れてないからだよバーカバーカ! 帰ろう黄泉川!」クルッ

タタタッ

フィアンマ(……はぁ、かくいう俺様も顔を見るだけで思い出してしまう程度には、まだ情があるんだがな)

どうする?
>>404

山ごもりして考えよう


フィアンマ「山ごもりでもして考え……学園都市に山はないか……」

フィアンマ「仕方がない。第二十一学区にあるという人工湖で静かに考えるか」


~~人工湖~~

フィアンマ「草の香りのせいかリラックスできるな。まだ六時だし、サンドリヨンには連絡したし、一人だな……」

フィアンマ「……」ポツン

どうする?
>>407

森に逃げ込んで大人しくしていたサローニャが追っ手の魔術師かと思い攻撃する


「なっ、追っ手!!?」

バンバンッ

フィアンマ「なんだ? げほっ、花粉?」

サローニャ「さ、サローニャちゃんの居場所を突き止めるとはなかなかやりますね」ズザッ

フィアンマ「げほげほっ、お、俺様はお前の追っ手ではない」

サローニャ「は?」

フィアンマ「俺様は今はしがない風紀委員だ」

サローニャ「……いや、抑えても魔力がにじみ出てる」

どうする?
>>409

とにかくサローニャはバレたから殺すとフィアンマを攻撃
しかしながらやれるだけやったのに倒せないフィアンマに怖気づく
フィアンマは軽々と攻撃をいなして番外個体について考える


サローニャ「と、とにかく! バレたからには殺すしかない!!」

ザッ ザザザッ

フィアンマ(竹の槍……なるほど、そう言えばコイツは森の魔術師か)ササッ

フィアンマ「なら、一掃してやる」ゴオオオオッ

サローニャ「ちっ……」ピィイイイイッ!

ブウウウウンッ

フィアンマ「おい、見てなかったのか? 森の仲間たちじゃ俺様には……」

ゴオオオオ…

フィアンマ「敵わないとな」

サローニャ(何こいつ……ただの魔術師じゃない……)フルフル

サローニャ「くそっ、みんないけ!!!」

ドガガッ

フィアンマ「……幻想殺し対策はしたが、さすがに神の右席対策はできないよな」

フィアンマ(……アイツに情が残っている俺様は初春に優しいと言えるのか?)

フィアンマ(……初春を抱きしめる資格はあるのか?)

どうなった?
>>411

サローニャは心身ともに超消耗し倒れた
サンドリヨンと相談しようとサローニャを連れて家へ


サローニャ「うう……」バタン

フィアンマ「ん……ようやく終わったか」グイッ

フィアンマ「あーあ、肩こりだなこれは」スタスタ

サローニャ「う……うああっ……」

フィアンマ「……サンドリヨンに相談してみるか」


~~フィアンマの家~~

サンドリヨン「あらら……かなり体力消耗してるわね。タンパク質もほとんどとってないみたい」

サンドリヨン「それに……精神面もかなりボロボロみたいね」

フィアンマ「そうか。まあうなされていたし、予想はつく」

どうする?
>>413

サンドリヨンに番外個体と初春についてどうすべきか相談


フィアンマ「……なあ、サンドリヨン」

サンドリヨン「なに?」フキフキ

サンドリヨン「この子かなり消耗してるから、あまり大きな声出さないでちょうだいね」

フィアンマ「ああ……」

サンドリヨン「で、何?」チャプチャプ

フィアンマ「話した気がするが、俺様は初春に会う前、番外個体という奴が好きだったんだ」

フィアンマ「人生で初めて恋心というやつを抱いた人間なんだ」

フィアンマ「だが、そいつは精神系の能力のせいで俺様のことを裏切った。そんなつもりはなかったのは重々わかっていたが、許せなかった」

フィアンマ「で、初春の優しさに触れて、癒されて今に至るんだが、今日その番外個体に会ったんだ」

フィアンマ「そこであいつも俺様のことが好きで、いまだに吹っ切ることができてないと知った」

フィアンマ「俺様はあいつに俺様はもう吹っ切れている、と言ったが、本当は吹っ切れてないんだ。だから顔が見たくなかった」

フィアンマ「あの気持ちを思い出したくはなかったから」

フィアンマ(そもそも、本当に吹っ切れていたら抱きつかれても引き剥がすことができたんだろう)

フィアンマ「こんなブレブレな俺様が初春を愛してもいいのか、愛されてもいいのか」

フィアンマ「俺様は初春を抱きしめる資格はあるのか、と思ってるんだ」

フィアンマ「俺様にはもう何も分からないんだよ」

サンドリヨン「>>416

これがホントに上条当麻と世界のために争った男なのかしら…。
初春さんが愛してくれてるんだからスッパリ初春さんのために頑張りなさいよ。
でも元カノとも親友として仲良くしなさい


サンドリヨン「これがホントに上条当麻と世界のために争った男なのかしら……」

フィアンマ「う、うるさい……方面が違うだろう……」ブツブツ

サンドリヨン「初春さんが愛してくれてるんだからスッパリ初春さんのために頑張りなさいよ」

サンドリヨン「でも元カノとも親友として仲良くしなさい」

フィアンマ「そ、そうだよな……きちんと切らないと……」

フィアンマ「って、元カノではない!」

フィアンマ「……だが、初春としてはあいつと俺様が仲良くしてたら心配になるんじゃないか?」

サンドリヨン「>>418

不安にならないくらい恋人らしいことすればいいじゃない。
と言うかこれくらいで溝入ってたら恋人って言えないんじゃない?


サンドリヨン「不安にならないくらい恋人らしいことすればいいじゃない。と言うかこれくらいで溝入ってたら恋人って言えないんじゃない?」

フィアンマ「そ、そうだな。初春を信じる」

フィアンマ「だが、俺様は優しさにおんぶに抱っこで、初春に何もしてやることができてないな……」

フィアンマ「うーん?」

サンドリヨン「>>420

じゃあ初春に今して欲しいことを聞いてそれをアンタが叶える、これでいいでしょ?


サンドリヨン「じゃあ初春に今して欲しいことを聞いてそれをアンタが叶える、これでいいでしょ?」

フィアンマ「なるほど! お前頭いいな」

サンドリヨン「うーん、本当はそういうことは聞かない方がいいんだけど」

フィアンマ「……しないと俺様はわからない」ポチポチ

サンドリヨン「ま、見栄張ってダメになるよりいいわ」

『To 初春
From 俺様

初春、俺様に何をして欲しい』

『To フィアンマさん
From かざりん

>>422

突然どうしたんですか?
じゃあ買い物に付き合って下さい!


『To フィアンマさん
From かざりん

突然どうしたんですか?
じゃあ買い物に付き合って下さい!』

フィアンマ「くうう……こんなに可愛い初春を泣かせることはダメだな」スリスリ

サンドリヨン「ちょっと……傍からみたら変人よ?」

フィアンマ「買い物な。分かったぞ。暇さえあればいっぱいスキンシップしてやる……じゃなかった、しような?」

サンドリヨン「誰に言ってるのやら。でも、それを初春ちゃんが望んでるかは知らないわよ?」

どうする?
>>424

今日は拾ってきたのがいるから>>414
初春には明日行こうと約束


フィアンマ「まあ、今日はもう夜だし、コイツもいるからな」チラ

サローニャ「う……ああっ!」フルフル

サンドリヨン「……何があったのかしらね?」

フィアンマ「そこは自分で語り出すまで放置だ」

『To 初春
From 俺様

ああ、じゃあ明日行こうか。
楽しみにしているぞ。
いっぱいいちゃいちゃしてもらえると嬉しい。
あと、明日の朝は俺様が迎えに行く。
心して待ってるといい。
それじゃあ、また明日。
おやすみ、俺様の初春』

『To フィアンマさん
From かざりん

明日ですね、楽しみにしてます(*^^*)
いちゃいちゃは……フィアンマさんも積極的にしてくださいよ?
それでは、また明日の朝に会いましょう。
おやすみなさい、私の大好きなフィアンマさん』

フィアンマ「ああ……俺様も大好きな初春だぞー」

サンドリヨン「ベタ惚れね……でも今日は看病手伝ってね」

フィアンマ「ああ、分かってる」

どうする?
>>426

気合を入れたサンドリヨンがナース服に着替える、青髪ピアスとかいう生徒から教わったと報告


サンドリヨン「これ、ナース服って言うんだけど、どう?」クルッ

フィアンマ「いつの間に着替えた……?」

サンドリヨン「青髪ピアスくんに教えてもらったのよ。日本人はこういうのが好きなんだって」

フィアンマ「……変なことを教える奴がいるんだな」

サンドリヨン「看護師よ? かっこいいじゃない」

フィアンマ「煽情的だな」

サンドリヨン「そういう目で見るのは初春ちゃんだけにしなさい?」

フィアンマ「初春だけはそんな目で見てないと何度言ったら!!」カァ

サンドリヨン「>>428

そこがいけないんじゃない?
大人の階段上らなくても、思春期らしいこと考えないと


サンドリヨン「そこがいけないんじゃない? 大人の階段上らなくても、思春期らしいこと考えないと」

フィアンマ「う……そうなのか?」

サンドリヨン「そうよ。思春期の男の子なんて皆そうよ」

サンドリヨン「女の子も言わないだけで興味津々だし」

フィアンマ「……正直初春のことをそういう目で見てないというのは嘘だ」

フィアンマ「だが傷付けたくないからな。意識しないようにはしていた」

サンドリヨン「あまり露骨じゃなければ、意識してあげるのが礼儀とも言えるわ」

サンドリヨン「意識してるってことは女として見てもらえてるってことだし」

フィアンマ「そういう考え方もあるのか。学習した」

どうする?
>>430

とりあえずサローニャ放置は可哀想なので看護を始める二人。看護婦姿のサンドリヨンを見て「その恰好で上条当麻の所に押しかければいけるかもしれないな」とフィアンマが呟く。


サンドリヨン「ともかく、まずはこの子の看病ね」

サンドリヨン「かなり熱上がってるから、熱冷まシートは?」

フィアンマ「あるが、魔術使わないのか?」

サンドリヨン「回復魔術は傷とかには有効だけど、熱とか病気には薬草とかのほうが効くのよ」

フィアンマ「そ、そうなのか……薬もあるぞ」

サンドリヨン「じゃあ持ってきて」

フィアンマ「ああ」


サンドリヨン「ありがとう」

フィアンマ「……その格好で上条当麻のところに押しかければいけるかもしれないな」

サンドリヨン「どうかしらね。彼、学校ではインデックスの惚気話ばっかりしてるみたい」

サンドリヨン「訳を聞く限りだとね?」

サローニャ「ううっ、がっ」ビクビク

フィアンマ「それにしても、大丈夫なのか?」

サンドリヨン「多分過度のストレスから来てるのね」フキフキ

どうする?
>>433

一度フィアンマは席を外そう
そしてサンドリヨンとサローニャの二人っきりにする


サンドリヨン「とりあえず、あなたはでててくれる?」

フィアンマ「ん、なぜだ?」

サンドリヨン「少しこの子の精神ケアをしようと思って」

サンドリヨン「そういう、心の奥のことってあまり人に聞かれたくないでしょ?」

フィアンマ「あ、ああ、わかった」

どうする?
>>436

>>434


フィアンマ「そういえば、上条当麻はロリコンじゃなかったか? 打ち止めとイチャコラしていたが?」

サンドリヨン「ふふん、私の魔術なら体くらい組み替えられるのよ?」

フィアンマ「あ、それはせこいな」

サンドリヨン「いいから、さっさと出てって」

サンドリヨン「そっちの部屋に行ってて」

フィアンマ「はいはい」ガラララッ

ピシャッ

どうする?
>>438

そういえば番外個体の連絡先が知ってたから久しぶりに会えてよかったとメールを送ってみる


フィアンマ「……暇だしメールでもするか」

フィアンマ「……せっかく久々に会えたのだしな」

『To 番外個体
From 俺様

……まあ、久しぶりに会えてよかった。
いつでも来ていいが、メールしてから来てくれよ?』

『To 兄ちゃん
From ミサカ

>>440

おっけーおっけー。いくら諦めてないって言っても彼女との関係をぶち壊すなんてミサカもやりたくないしねー。


『To 兄ちゃん
From ミサカ

おっけーおっけー。
いくら諦めてないって言っても彼女との関係をぶち壊すなんてミサカもやりたくないしねー』

フィアンマ「……諦めてない、か」

フィアンマ「俺様は初春を愛するんだ。ちょっといやらしいことも考えちゃうんだからな!」

どうする?
>>442

ところで御坂美琴とお前の関係は何だ?
よく似てるがどんな関係なのか?と返信


『To 番外個体
From 俺様

ところで御坂美琴とお前の関係は何だ?
よく似てるがどんな関係なのか?』

フィアンマ「ある部分を除いてほぼ同じだよな」

フィアンマ「だが、あそこだけそこまで極端に違うんだから双子という線は薄いはず」

フィアンマ「姉と言われると首傾げたくなるしな」

ピロリン

『To 兄ちゃん
From ミサカ

>>444

まーそこは闇とかロシアとかメンドイから省略。
こーみえてもミサカはちんちくりんな御坂美琴の妹だよ、残念ながら


『To 兄ちゃん
From ミサカ

まーそこは闇とかロシアとかメンドイから省略。
こーみえてもミサカはちんちくりんな御坂美琴の妹だよ、残念ながら』

『To 番外個体
From 俺様

そ、そうか……人間とは不平等なものだな。
涙があふれる思いだ』

フィアンマ「ここまで格差があったら俺様ならグレるな……プライドが許さない」

どうなった?
>>447

かなり関係は修復できた
そのままそこでフィアンマは就寝


フィアンマ(……ああ、懐かしいな。この軽口の応酬……)

フィアンマ(楽しいな……)ポチポチ

フィアンマ(とにかく会話が軽快で、雑なのが楽で楽しい)

フィアンマ(……俺様はこの関係を壊したくなかっただけなのかもしれないな)

フィアンマ(さて、そろそろ寝るか)

どうなった?
>>450

アックアから電話。何でもとある高校で体育教師として派遣されるらしい、ヴィリアンも身分を隠して婚約者として一緒に同行とのこと。フィアンマの仕業だと思ってかなり怒ってる。


フィアンマ「ふああ……たまには布団敷いて寝るのも悪くない」ズリズリ

バサッ

プルルルッ

フィアンマ「……電話? アックアか」ピッ

フィアンマ「もしもし」

アックア『いくら気に入った人間をとったからといってその仕打ちはないだろう』

フィアンマ「は? なんの話だ」

アックア『とぼけるな。なんだか知らないが、突然学園都市内のとある高校というところの体育教師として呼ばれることになったのである』

アックア『それを聞いたヴィリアン様は身分隠して、婚約者ということで同行すると言って聞かない』

アックア『さすがに危険すぎると言っているのにな』

アックア『とにかくなんて仕事を私に押し付けているのであるか!!』

フィアンマ「そんなの知るか。俺様には関係ないぞ?」

どうする?
>>452

気分が良いので、丁寧に説明してなだめる


フィアンマ「……どうして俺様の仕業だと思う」

アックア『学園都市にいて、私の存在を知っているのはお前くらいである』

フィアンマ「そんなことないだろう?」

アックア『……私を困らせて喜ぶのはお前くらいである』

フィアンマ「俺様だって最近は初春にいいところ見せるためにも優しい好青年キャラなんだ」

フィアンマ「嫌がらせなんかしないぞ」

アックア『……』

フィアンマ「誰から依頼されたんだ?」

アックア『統括理事長だ』

フィアンマ「嫌なら断ればいい」

アックア『さすがに学園都市を敵に回してヴィリアン様を守り切れる自信はない』

フィアンマ「……第三王女は置いてきた方がいいんじゃ?」

アックア『それはない。離れようとしないのである。今も腕組んで誰と話しているのですか、とお尋ねになっているところである』

ソンナニケイゴツカワナクテイイトイッテイルノニ…

ミブンノチガイユエ…オユルシヲ

フィアンマ「……まあ、一時期は宇宙のちりにしてやろうかと思ったが、今はそんなでもない」

フィアンマ「まあまあ仲直りしたしな。だから嫌がらせなどする理由がない」

アックア『……そうであるか。疑って悪かった』

フィアンマ「ああ、ここはなかなか面白いから早く来るといい」

アックア『それでは』ガチャンッ

そのころサンドリヨンたちは?
>>454

何者かに誘拐され下着姿で監禁されていた


ガラララッ

フィアンマ「おい、いい加減終わったか?」

フィアンマ「あれ、いない?」

フィアンマ(サンドリヨンがいないのは、もしかしたら買い物の可能性があるが)

フィアンマ(いや、それも声かけるはずだ……)

フィアンマ(そのうえサローニャまで姿を消している)

フィアンマ(何者の仕業だ……カジノの? いや、あの程度の雑魚に……)

なにか、たどるヒントは?
>>456

サローニャのスマホが残されていた
そのスマホでネットを見ると衝撃的な映像があった
内容は下着姿のサンドリヨンとサローニャが何一つ抵抗できず黒マスクの男に鞭で叩かれまくっている内容だった
こいつらが人間語を忘れて犬になりきったら、その映像をネットに流してやるよとのこと


フィアンマ「……サローニャのスマホか……」ツンツン

フィアンマ「……な、何だこの映像」


サンドリヨン『……んん……』ジャラッ

サローニャ『……』

ベチンベシンッ


フィアンマ「ちっ……どういうことだ」

フィアンマ「下着姿で鞭打たれている」

フィアンマ「あ、文章か」


『こいつらが人間語を忘れて、犬になりきったら、その映像をネットに流してやるよ』


フィアンマ「……ふは、かなり汚い手を使うをものだ……」

フィアンマ(……位置がわからない、黒マスクの顔も名前も……)

どうする?
>>458

サンドリヨンとサローニャという美少女二人の下着姿がネット上で拡散されて祭りになっていた
もうサンドリヨンとサローニャは表を歩けなさそう

その件についてサンドリヨンとサローニャに詳しく伝えると二人は絶望した表情に変わった


~~とある地下室~~

カツカツカツ

フィアンマ「くそ、俺様がもう少し注意していれば」ポチポチ

フィアンマ(拡散されてるな……もう手遅れか?)

ギイイッ

フィアンマ「……もぬけの殻か」カツンカツン

フィアンマ「!! あの金髪……!!」ダッ


サンドリヨン「……」ボロッ

サローニャ「……」ボロボロ

フィアンマ「っ……おい、サンドリヨン、サローニャ!」ユサユサ

シ-ン

フィアンマ(……心臓は動いてる、呼吸もしてる)

フィアンマ(死んではない、が、どちらも衰弱している)

フィアンマ「サンドリヨン! おい!」

フィアンマ「ああ、もう!!」バサッ

フィアンマ「少し辛抱してくれ、家に帰るまでだから」


~~フィアンマの家~~

サンドリヨン「……あ、あなた。また助けられちゃったわね」フルフル

フィアンマ「いや、間に合わなかった。拡散されてる」

サンドリヨン「……そ、そう」ズ-ン

どうする?
>>460

いっそのことグラビアアイドルになれば?と提案


フィアンマ「いっそのことグラビアアイドルになればいいんじゃないか?」

サンドリヨン「嫌よ。私の下着姿なんて好きな人以外には見せたくなかったのに……」

フィアンマ「そうだよな。悪い」

サンドリヨン「別に。あなたは助けてくれたのにこんな態度をとってごめんなさい」

フィアンマ「ええと……体は回復したか?」

サンドリヨン「ええ、とても優秀な魔術師さん」

どうする?
>>462

初春がネットに長けていたのを思い出し、初春にネットに転がっている二人の画像データをすべて消去して欲しいとお願いするとあっさり快諾、データは全て消去された
犯人は既に警備員に捕まっていて逮捕


フィアンマ「はっ!!」ポチポチ

プルルルル

初春『むにゃ……どうしたんです、フィアンマさん』

フィアンマ「夜遅くにすまないな」

初春『いえいえ……フィアンマさんの声聞けるだけで私は満足ですよ』

フィアンマ「……初春、頼みたいんだ。もう俺様にはお前しかいない」

初春『……何ですか?』

フィアンマ「サンドリヨン、サローニャで検索かけてくれ」

初春『ひ、ひどい……怪我は?』

フィアンマ「体は回復の能力の持ち主に手伝ってもらった」

フィアンマ「それよりその画像、ネットの海から消せるか」

初春『ええ、ちょろいですよ。任せてください』

初春『あ、メールだ』

初春『捕まったそうですよ』

フィアンマ「そうから、良かった」

フィアンマ「ついでで悪いんだが……」

初春『犯人は何者かに依頼されてやったそうですね』

どうなる?
>>464

犯人はみさきち
サンドリヨンが上条と上手くやってるらしいと聞いて少し懲らしめようと思った
罰として見た人記憶も全部消させましたと報告


初春『……黒幕は食蜂操祈』

初春『サンドリヨンさんが自分の思い人とうまく行ってるカラ懲らしめるって動機でした』

初春『だけど、画像を見た人の記憶は消してくれたそうです』

フィアンマ「初春、本当にありがとうな。なにかお礼させてくれ」

初春『>>466

なら私の服を選んで買ってもらっていいですか?
子供っぽいって佐天さんに言われるので…


初春『なら私の服を選んで買ってもらっていいですか? 子供っぽいって佐天さんに言われるので……』

フィアンマ「おやすい御用だ。だが、俺様のセンスもそこまで期待するなよ?」

初春『やった、ありがとうございます』

フィアンマ「……いや、大したことじゃない」

フィアンマ「にしても、可愛いな。初春」

初春『え、ええ?』

フィアンマ「明日、抱きしめてもいいか? 恋しい」

初春『>>468

……///
そんな事言わなくてもいつでもいいですよ、明日迎えに行くのでその時に…


初春『……/// そんな事言わなくてもいつでもいいですよ、明日迎えに行くのでその時に……』

フィアンマ「ああ、ありがとうな」

フィアンマ「それじゃあまた明日。本当に助かった、おやすみ」

初春『お、おやすみなさい。大好きですよ』

フィアンマ「!! お、俺様も大好きだぞ!」

初春『えへへ、フィアンマさんも可愛いですよ。それでは、今度こそおやすみなさい』

フィアンマ「ああ、いい夢を」ピッ

フィアンマ「……」ニコニコ

サンドリヨン「何がなんだか」

フィアンマ「ネットの画像、見た人間の記憶、全て消してもらった」

サンドリヨン「!!」

どうする?
>>470

サンドリヨンは素直にフィアンマにお礼を言って家へ帰る
三人で川の字で寝ながら、上条とどう付き合えばいいかサンドリヨンが相談


サンドリヨン「ありがとう」

フィアンマ「大したことじゃない。初春に言って欲しい」

フィアンマ「サローニャは?」

サンドリヨン「さらにストレスだったみたいで、うなされながら寝てるわ」

フィアンマ「そうか、なら俺様たちも寝よう」


サンドリヨン「……ねえ、私どうしたら彼と付き合えるのかしら」

フィアンマ「え、俺様に?」

サンドリヨン「ええ。わかる?」

フィアンマ「>>472

インデックスやオティヌスと生活していて何もないから、大人の女性が好きなのではないか?
お前はスタイルが良いのだから大人の余裕を見せれば……


フィアンマ「インデックスやオティヌスと生活していて何もないから、大人の女性が好きなのではないか?」

フィアンマ「お前はスタイルが良いのだから大人の余裕を見せれば……」

サンドリヨン「だけど、ロリ云々って言ってなかったっけ?」

サンドリヨン「それに明らかにインデックスと付き合ってると思われる惚気の数々……」

サンドリヨン「その辺はどうお考えかしら?」

フィアンマ「>>474

打ち止めとか言うのとは遊んでただけだろ?
いっそ気になるなら好みのタイプを聞いてみるといい、上条が無理ならその友人らに


フィアンマ「打ち止めとか言うのとは遊んでただけだろ?」

フィアンマ「いっそ気になるなら好みのタイプを聞いてみるといい、上条が無理ならその友人らに」

サンドリヨン「……そうね。いいかもしれない」

サンドリヨン「少し安心したわ」

フィアンマ「それは良かった」

どうする?
>>476

朝までぐっすり眠る
早起きしたサローニャはフィアンマが怖いのかサンドリヨンに抱きつく


フィアンマ「じゃあ寝るか」

サンドリヨン「明日は私が朝ごはん作るから」

フィアンマ「ああ、任せた」


サローニャ「ん……」ムク

フィアンマ「……」スースー

サローニャ「!?!?」

サンドリヨン「ん……?」パチッ

サローニャ「うう……」ダキッ

サンドリヨン「……人に大怪我させたくせに、都合がいい時は……本当に……」ナデナデ

サローニャ「サンドリヨンちゃんか……はぁ、そこの赤髪は右方のフィアンマだよね?」

サンドリヨン「ええ」

サローニャ「はぁ、宿敵だってのに助けられちゃったって訳?」

サンドリヨン「私も拾ってもらったんだけどね」

サローニャ「……でも怖い。アイツが本気出したら、多分瞬殺だよ」

サンドリヨン「ま、勝手に抱きついてればいいわ」

どうする?
>>478

フィアンマが寝ている間にサンドリヨンとサローニャが朝ごはん作り
窓をふと見ると猫(スフィンクス)に乗ったオティヌスが


サンドリヨン「さてと、じゃあ私はそろそろ朝ごはん作ろうかしら」

サローニャ「手伝うよ。仮にもお世話ちゃんになっちゃったわけだし」

サンドリヨン「そう? じゃあ卵といておいて」スッ

サローニャ「ちょろいねぇ?」


ニャー

サンドリヨン「?」

オティヌス「やあ、遊びに来たぞ」

サローニャ「お、オティヌス!?」

サンドリヨン「な、何しに来たの」

オティヌス「>>480

何やら魔術師が迷い込んだようだから顔でも見に行こうと思ってな、スフィンクスの日課がてら覗きに来ただけだ。
喉が乾いた、水をくれ


オティヌス「何やら魔術師が迷い込んだようだから顔でも見に行こうと思ってな、スフィンクスの日課がてら覗きに来ただけだ」

オティヌス「喉が乾いた、水をくれ」

サンドリヨン「……ペットボトルの蓋でいいかしら」スッ

オティヌス「ああ」ゴクゴク

サローニャ「……」

オティヌス「ものすごく警戒されてるな……」

オティヌス「もうこんな私には大した力は残ってないんだがな」

サローニャ「じゃあ潰しちゃおうよ」

サンドリヨン「それはダメ。彼が止まらなくなるわ」

サローニャ「彼?」

サンドリヨン「上条当麻」

オティヌス「わかってくれてありがたい」

どうなる?
>>482

オティヌスと仲良くなれれば上条との距離も近づくと考えて餌付け
フィアンマも起きてきたので一緒に朝飯


サンドリヨン(待てよ? オティヌスと仲良くなれば……)

サンドリヨン「ねえ、オティヌス。朝ごはん食べてかない?」

オティヌス「……たまには別の朝ごはんを食べるのも悪くないな」ピョコン

サンドリヨン「じゃあフィアンマを起こしてこないと」タタッ

ガラララッ

サンドリヨン「起きてちょうだい!」ユサユサ

フィアンマ「む……おはよう」

サンドリヨン「おはよう。朝ごはんできたから」

フィアンマ「そうか、じゃあ食べるか」ノビ-

サローニャ「……」フルフル

フィアンマ「起きたのか」

サローニャ「一応ありがとう」

フィアンマ「ふん、礼などいらない。俺様はお前の森を潰す原因だったのだしな」

サローニャ「それとこれとは別だ」

フィアンマ「ふむ、ならいいんだ」

オティヌス「……」モグモグ

フィアンマ「は?」

サンドリヨン「彼の好感度アップのためにね」ボソ

フィアンマ「なるほど」

どうなる?
>>484

食べ終えてからオティヌスがサンドリヨンに学校へ連れて行けと要求
サローニャは猫をモフモフ


三人「「「ごちそうさま」」」

オティヌス「揃ってるな」

サンドリヨン「さてと、あなたは初春ちゃん迎えに行くんでしょ?」

フィアンマ「ああ……」ニマニマ

サローニャ「え?」

オティヌス「付き合ったのだったな……」

オティヌス「そうだ、サンドリヨン」

サンドリヨン「?」

オティヌス「学校へ連れていけ」

サンドリヨン「じゃあ少し待ってちょうだい」

サローニャ「もふもふ」

ミギャー!!

フィアンマ「おい、サローニャ。俺様とサンドリヨンは学校へ行くから家でおとなしくしていろよ」ガチャ

サローニャ「はいはいちゃーん」

サンドリヨン「それじゃあわたし達も」

オティヌス「ああ」

フィアンマはどうする(初春の所行く前)
>>486

そして>>1も学校へ

朝シャワーを浴びて整える


~~お風呂~~

ジャ-ッ

フィアンマ「はあ、ドキドキするな」ゴシゴシ

フィアンマ(よく良く考えたら、俺様から初春を抱きしめることは無かったからな)

フィアンマ(受動的でなく能動的に。でないと俺様はいつか飽きられてしまう)

ゴシゴシ

フィアンマ(む、俺様から行くのだとしたら……香水とかも付けるべきか)

フィアンマ(臭いとか思われたら悲しいしな)

フィアンマ(とりあえずシャワーで、しゃきっとするのが最優先だな)

どうする?
>>488

かるく香水をつけて制服を着たところで初春来訪


フィアンマ「ふう……」フキフキ

パッパッパ

サローニャ「……香水ちゃん?」

フィアンマ「ああ。軽くにしておく」

サローニャ「ふーん」

フィアンマ「サンドリヨンは?」

サローニャ「もう行った」

フィアンマ「そうか、じゃあ俺様も着替えなくては」


ピンポーン

フィアンマ「誰だ?」ピッ

初春『私です!』ニコ

フィアンマ(な、迎えに行くつもりだったのに!)

フィアンマ「今すぐ行くからな」ピッ

サローニャ「ん、バイバイちゃーん」

フィアンマ「ああ、行ってくる!!」

どうする?
>>490

ドアを開けると初春が嬉しそうに抱きついてきたのでそれを迎えてハグ


ガチャ

初春「フィアンマさんっ!!」ダキッ

ギュウッ

フィアンマ「おはよう、初春」

初春「はい、おはようございます」ニコニコ

フィアンマ「ああ、おはよう」ニコ

初春「あ、フィアンマさんが微笑むなんて珍しいですね」

フィアンマ「そうか? 俺様はいつでも微笑んでるつもりなのだが」

初春「そんなことないです! 最近は仏頂面することもあまりなくなりましたけど」

フィアンマ「それは多分初春に対してだけだ」

初春「そうですか? くんくん、フィアンマさんいつもと違う匂いしませんか?」

フィアンマ「く、臭かったか?」

初春「いいえ、フィアンマさんらしい爽やかな香りです」スンスン

フィアンマ「そう嗅がれると少し恥ずかしいな」

初春「私は嗅いでもいいですよ、ちゃんと気をつけてますから」ニコッ

フィアンマ「……いい匂いだよ。初春の匂いは」

初春「そ、そうですか……?」

フィアンマ「ああ、俺様が大好きな匂いだ」

初春「えへへ……あ、そういえば、どうして突然抱きしめたいって……?」

フィアンマ「>>492

恋人として何かもっと距離を近づきたかったからな、嫌だったか?


フィアンマ「恋人として何かもっと距離を近づきたかったからな、嫌だったか?」

初春「いえ、すごい嬉しいです。私ももっとフィアンマさんと近づきたいですから」ギュウ

フィアンマ「……ふふ、同じだな」

初春「ですね」ニコッ

フィアンマ「そろそろ学校行くか?」

初春「……>>494

はい、途中まで手をカップルみたいに組みませんか?


初春「……はい、途中まで手をカップルみたいに組みませんか?」

フィアンマ「恋人つなぎというやつか?」

初春「ええ」

フィアンマ「……普通につなぐより手がくっついてる気がするよな」

初春「い、いいですか?」

フィアンマ「当たり前だ。言っただろう? もっと近づきたいと」

初春「よ、良かったぁ……」ヘナ

フィアンマ「……これからは俺様も積極的に行かせてもらう。いいか?」

初春「積極的って……?」

フィアンマ「初春にもっと近づく」

初春「>>496

学校では程々にしないと色々と言われちゃいますから、二人きりのときだけですよ


初春「学校では程々にしないと色々と言われちゃいますから、二人きりのときだけですよ」

フィアンマ「ふむ、確かにそうだな。気をつける」

フィアンマ「だが、二人きりの時は覚悟しろよ?」

初春「ふふっ、それは私のセリフですよ。フィアンマさんのこと振り回しちゃいますよ?」

フィアンマ「期待しておこう」

初春「それじゃあ行きましょう?」スッ

フィアンマ「ああ、そうだな」ギュッ

どうする?
>>498

そのまま学校まで向かう
そして学校で特訓中の佐天さんに見つかりからかわれる


~~学校~~

フィアンマ「初春、今日は歴史だったか?」

初春「宿題は数学ですよ? 提出期限です」

フィアンマ「は……はぁ!?」

初春「どうしました?」

フィアンマ「まだ三ページ残ってる」

初春「ええ!? 提出忘れは課題二倍ですよ? しかも一限ですし」

フィアンマ「まずいな……」

初春「でもフィアンマさんなら何とかなりますよ」

フィアンマ「ははは、今日数学ないと思ってた」

初春「もしや……」

フィアンマ「家に置いてきた」

初春「……私の見てくださいよ。少し変えればバレませんから」

フィアンマ「いいのか?」

初春「いつも教えてくれますし、恩返しですよ」

フィアンマ「ありがとうな」

ガララッ

佐天「おやおやー? 朝からお熱いねえ」

フィアンマ「は?」

佐天「それは噂の恋人つなぎ! ひゅーひゅー」

どうする?
>>500

佐天に宿題は終わったのか尋ねる
そしてダメ元で自宅へ電話し、サローニャに教材を持ってきてほしいとお願いすると


フィアンマ「ふん、冷やかし程度で俺様の気持ちを変えられると思ったら大間違いだ」

佐天「おお、こわいこわい。ごめん」

佐天「ところで二人は数学終わった?」

初春「えっと……」チラ

フィアンマ「残り三ページだ」

佐天「おおお……そこ応用じゃん。間に合うの?」

フィアンマ「初春、やはり俺様の実力でやらなくてはダメだと思う」

初春「いいんですか?」

フィアンマ「俺様のためにならないからな」

初春「そうですね。分かりました」

フィアンマ「ああ、居候に持ってきてもらえるか聞いてみる」

佐天「サンドリヨンさん?」

フィアンマ「……」ポチポチ

フィアンマ「もしもしサローニヤ?」

サローニャ『はいはい?』

フィアンマ「机に数学のワークないか?」

サローニャ『あるけど』

フィアンマ「持ってきてもらえるか?」

サローニャ『>>503

…まあ暇してたから良いけど、何か奢ってね、


サローニャ『……まあ暇してたから良いけど、何か奢ってね』

フィアンマ「ああ。急ぎ目で頼むぞ」

サローニャ『はいはいちゃーん』ブッ

初春「大丈夫ですか?」

フィアンマ「ああ、持ってきてくれるらしい」

初春「良かったですね」

フィアンマ「ごめんな、初春」

初春「いえ、自分のためになることをしてくださいね」

どうする?
>>505

結構早めにサローニャ到着も、サローニャを初めて見た佐天と初春興味津々
サローニャもちやほやされて浮かれてそのまま教室へ入ってしまう


プルルルル

フィアンマ「ん?」ピ

サローニャ『はいはーい、着きましたよー』

フィアンマ「そうか。じゃあ今から取りに行く」

フィアンマ「初春も行くか?」

初春「サンドリヨンさんですよね?」

フィアンマ「いや、サローニャだ」

佐天「私が聞いたときは答えなかったくせに! ってサローニャって誰?」

フィアンマ「倒れたから拾ってやったんだ。それだけだからな」

初春「あの人ですか……元気になってるみたいで良かったです」

フィアンマ(サローニャはずっとうなされていたからな……から元気だろが)

初春「私もついてきます!」

佐天「私も行こーっと」


サローニャ「はい、数学ちゃんだよ」スッ

フィアンマ「ありがとうな」

初春「この人がサローニャさん……」

佐天「フィアンマくん可愛い子ばっかり侍らせてるね」

フィアンマ「そんなんじゃない」

初春「そ、そうですよ! 私のフィアンマさんなんですから」ギュッ

フィアンマ「そういうことだ」

佐天「わざわざイチャつくなー!!」

サローニャ「ほんと、同感ちゃんだね」

サローニャ「あんな冷酷な男がこんなことになるとはねぇ?」

フィアンマ「うるさいな」

初春「でもサローニャさんもサンドリヨンさんとは違った可愛さがありますよね」

フィアンマ(俺様は初春の可愛さが一番好きだがな)

佐天「だねー」

サローニャ「えっへん、サローニャちゃんの良さがわかるとは、流石だね」

フィアンマ「じゃあ俺様たちは戻るが、帰りは気をつけろよ?」

サローニャ「少し中見てってもいいかな」

初春「ぜひっ!」

佐天「決定だね」


どうする?
>>507

佐天がサローニャを案内
二人は宿題タイム


佐天「じゃあ、私は適当にサローニャちゃんを案内してるから、初春たちは宿題頑張ってねー」


フィアンマ(と言ってたが、気を使ってくれたのだろうか)

初春「フィアンマさん、鉛筆止まってますよ?」

フィアンマ「あ、ああ」カキカキ

初春「うわぁ、教えるまでもなくスイスイ解いていきますね」

フィアンマ「ふふふ、頭脳は俺様の良さの一つだからな」グッ

フィアンマ「惚れたか?」

初春「>>509

私も苦手じゃありませんし負けませんよ!
ま、負けませんから!


初春「私も苦手じゃありませんし負けませんよ! ま、負けませんから!」

フィアンマ「はは、そうか? なら俺様も負けないぞ?」カリカリ

初春「はい、頑張りましょう」

フィアンマ「もう少しだからな。待ってるといい」

フィアンマ「訂正、待っててくれると嬉しい」

どうする?
>>511

垣根がやってくる
垣根が初春のスカートめくってパンツじっくりガン見した


垣根「ここが柵川中学か」

垣根「ったく、俺をコケにしたガキには制裁を加えねぇとな」コツコツ

垣根(こんなことに下のやつら使ったんてバレたら笑いものになるが……まあ、その時は笑ったやつを潰せばいいだけか)

垣根「ここの教室か」ドカッ

ズガンッ

フィアンマ「む、何者だ?」

垣根「おいおい、彼氏さんと勉強中か?」

垣根「幸せそうな空気漂わせやがって、気に食わねぇ」カツカツ

フィアンマ「……何者だと聞いてるだろう?」

垣根「優男の癖に俺と対面して震えねぇとは……」

垣根「気に食わねぇ、が、おもしれぇよ」

垣根「俺は垣根帝督。学園都市の第二位だ。今更震えてもおせぇよ……と言いてぇとこだが、今回はコイツに免じてこれで許してやる」バサァッ

フィアンマ(飛んだ!? 羽根だと?)

垣根「それでは」ピラッ

初春「きゃあああっ!?!?」

垣根「……」ジ-

どうする?
>>513

聖なる右でぶっ飛ばして馬乗りになる


ブチッ


フィアンマ「ふざけるな」ブンッ!!

垣根「お前、それはなん……」

ドガアアアンッ!

垣根「……ってえな」ムク…

ゴガッ

垣根「つっ……テメェ、何してんだ?」ギロッ

フィアンマ「お前、何したか分かってるのか?」

垣根「はぁ? パンツ見ただけだろ?」

垣根「キレてんじゃねぇよ、もしかして、チェリーボーイなのか?」ニヤ

フィアンマ「黙れ、メルヘン」

垣根「テメェ、マウントとってるからって調子乗ってんじゃねぇぞ?」

どうする?
>>515

天使を模した術式かと思ったフィアンマだが天使がこんなに柄が悪い上に俗っぽく人間臭い訳が無いと判断。能力に全く興味の無いフィアンマは垣根をフルボッコ。


フィアンマ(もしや天使を模した術式……?)

フィアンマ(いや、天使は力そのものといっても過言じゃない。だが、こいつは意思がある)

フィアンマ(柄が悪い上、俗っぽく、人間臭さがある……魔術師が天使を作るとしたらもう少し別の物を作るはずだな)

フィアンマ「お前は俺様を面白いと言ったな」

垣根「……」ググッ

ゴキッ

フィアンマ「動くな」

垣根「つっ……」

フィアンマ「だが俺様はお前をつまらないと思うよ」ズオオッ

ゴガッシャアアアアッ

初春はどうする?
>>518

フィアンマにビンタ、垣根には腹パンでやめさせる
警備員へ通報


ベシッ

フィアンマ「……初春?」

初春「もういいです……」ボスッ

垣根「ぐはっ」ガクッ

フィアンマ「……う、初春?」

初春「……」ポチポチ

初春「もしもし、柵川中学に侵入者が。はい、第二位の垣根帝督、と名乗ってました」

初春「はい、はい、ありがとうございます」ピッ

フィアンマ「……」

どうする?
>>520

サローニャが植物の魔術で垣根を縛るフィアンマは初春に怒られシュンとする


サローニャ「うわぁ、やっちゃったねえ」スタスタ

佐天「え、何があったの!?」

フィアンマ「……このチャラ男が、初春に危害を加えようとしたから、つい……」ブツブツ

サローニャ「とりあえず、捕縛しとくかな」シュルルルッ

佐天「すごっ! 植物を操る能力?」

サローニャ「まあね。少し違うけどそれで間違えてないよ」


初春「フィアンマさん」

フィアンマ「……」

初春「>>523

過去のことは知りませんが風紀委員として、そして何より私の恋人として一方的に人を攻撃するのはよくありません!


初春「過去のことは知りませんが風紀委員として、そして何より私の恋人として一方的に人を攻撃するのはよくありません!」

フィアンマ「悪い……初春の嫌そうな顔を見たら、自制が効かなかった……」

フィアンマ「初春は暴力は好きじゃないのにな……」

初春「私を守るためにしてくれたのは分かってますよ、でもそこまでしたら悲しいんです……」

フィアンマ「……ごめんなさい」

初春「いいんです、でもこれからはお願いしますね」

フィアンマ「……初春、あいつとは何かあったのか?」

初春「>>525

……ボコボコに乱暴されたんです


初春「……ボコボコに乱暴されたんです」

ガタッ

初春「フィアンマさん!!」

フィアンマ「……悪い」ギリッ

フィアンマ(……殺しちゃダメなのか?)

フィアンマ「こういうのは聞くべきじゃないのは分かってる」

フィアンマ「だが、どうしたらいいのかわからない」

フィアンマ「また初春が同じやつに襲われたらどうしたらいいんだ!」

初春「>>528

間違っても、わたしを犠牲にしないように


初春「間違っても、わたしを犠牲にしないように」

フィアンマ「そんなの当たり前だ」

フィアンマ「攻撃するのは初春のためにも控えるようにする」

フィアンマ「だが、あいつはここでは相当な手練だ」

フィアンマ「警備員、風紀委員程度の戦力では太刀打ち出来ない」

フィアンマ「だから、俺様が考えたくてはならないことだが、対処法を教えて欲しい」

フィアンマ「俺様は初春のためなら持てる力すべてを使って、何でもするつもりだ」

初春「>>531

>>529+守ってくれるだけでいいです


初春「……それなら守って下さい、何があっても私のことを、守ってくれるだけでいいです」

フィアンマ「……日本で言う専守防衛ということだな」

初春「はい。それだけで私は嬉しいです」

初春「フィアンマさんが私を好きでいてくれるなら、守って欲しいです」

フィアンマ「……分かった。命にかえても守ろう」

どうする?
>>533

とりあえず初春のパンツ見たし垣根もパンツにしたろ


初春「ありがとうございます」ニコッ

フィアンマ「とりあえず、初春のパンツを見たんだから、それなりの制裁は受けてもらうぞ?」

初春「何するんですか?」

フィアンマ「サローニャ、一度ツルを解け」

サローニャ「はいはいちゃーん!」シュルル

フィアンマ「ズボンだけを燃やす。コイツがしたことに比べたら大したことはない、だろう?」

佐天「怖っ」

初春「まあいいんじゃないですか?」

フィアンマ「じゃあ」ゴオオッ

サローニャ「おー、締まってますね」

佐天「あんまり気分よくかも」

フィアンマ「サローニャ、もう一度頼むぞ」

サローニャ「へぇへぇ」シュルルッ

どうする?
>>533


佐天「この人、気を失ってるんですよね?」

フィアンマ「ああ、今はな」

ゲシッ

サローニャ「え、佐天ちゃん?」

佐天「初春に乱暴するとかありえないし」ゲシゲシ

垣根「……っ」ジー

佐天「やだあああっ!!」ゲシゲシゲシゲシ

どうする?
>>538

>>536


垣根「……」ポロポロ

フィアンマ「男が泣くとはな。そんなに痛かったのか?」

垣根「くそっ、このツル切るくらい容易だが、赤髪がいる限り俺には手出しできねぇ……」ポロポロ

サローニャ「さりげなくディスられた……」


黄泉川「協力感謝じゃん」グイッ

垣根「ちっ、お前から離れたら速攻逃げてやる……」

フィアンマ「できるものならな」

黄泉川「ところでそっちの子は?」

フィアンマ「初春か? 俺様の大事な彼女だが?」グイッ

初春「だから、あんまりみんながいるところで……」

フィアンマ「いいだろ」

初春「フィアンマさんったら」ギュッ

黄泉川「腕組みやめるじゃん。風紀委員の子じゃなくて、長髪の子でもないじゃん」

黄泉川「この外国出身っぽい子じゃん」

サローニャ「>>542

あー…私は二十一GACで植物を勉強してるロシア人ちゃんですっ!


サローニャ「あー……私は第二十一GACで植物を勉強してるロシア人ちゃんですっ!」

黄泉川「ふーん、知り合い多いじゃんね」

フィアンマ「ふ、リア充はそういうものさ、な?」

初春「私もリア充なんですか?」

フィアンマ「充実してないのか……?」グス

初春「いえ、いえいえ! すごい充実してます。かつてないほどに」

フィアンマ「良かった。もっと充実させられるよう頑張る」

佐天「イチャイチャしてるなぁ」

黄泉川「正直潰したいじゃん」


どうする?
>>544

黄泉川が番外個体が期限良かったが何かしたのかと、嬉しそうにフィアンマに聞く


黄泉川「そういや、番外個体が妙に上機嫌だったんだけど、何かしたじゃんか?」

フィアンマ「まあ、メールしただけだ」

初春「……」チラ

初春(みさか? もしかしてフィアンマさんの元婚約者)ジー

フィアンマ「>>546

親しい友人だぞ、俺様の恋人はお前だけだ


フィアンマ「親しい友人だぞ、俺様の恋人はお前だけだ」

初春「わ、分かってますよ。あんなに私のために、私を守るため、私が笑っていられるために動いてくれる人初めてなんで」

フィアンマ「そう言ってくれて嬉しい。これからも頑張らせてもらう」

初春「ええ、その代わり私は何してあげたらいいのかな」

フィアンマ「>>548

どうする?
>>549

一緒にいてくれるだけでいい
……他の男に靡かなければ

そろそろ授業が始まるので撤収、いつも通りの授業へ


フィアンマ「一緒にいてくれるだけでいい」

フィアンマ「……他の男に靡かなければ」

初春「……心配ですか?」

フィアンマ「多少は。こんなにいい女を放っておくバカばかりだとは思ってないからな」

フィアンマ「だが、俺様は初春のことを信じているから。少し心配なだけなのさ」

初春「あ、ありがとうございます」

初春「でも私を好きだって言ってくれた男の人はフィアンマさんとお父さんくらいですよ?」

フィアンマ「お父さんか。確かに娘は可愛くて仕方が無いものだ」

初春「でもフィアンマさん、心配無用ですよ」

初春「私、フィアンマさん以外眼中にないんで」

フィアンマ「ったく、そんなこと言ってると俺様がぴょんぴょんしてしまうぞ?」

初春「していいですよ?」


黄泉川「……そろそろ帰るじゃん。それじゃあ」

佐天「お勤めご苦労様です」

サローニャ「んじゃ、サローニャちゃんも帰るわ。バイバイちゃーん」

佐天「バイバイちゃーん!」

どうする?
>>551

授業を真面目に受けて昼休みへ
数学は初春もフィアンマも完璧だった


フィアンマ「初春、数学の抜き打ちどうだった?」

初春「ふふふ……」クルッ

初春「満点ですよ!」ジャン

フィアンマ「俺様もだ!」

フィアンマ「お揃いだぞ?」

初春「そうですね。ただの満点より嬉しいです」ニコニコ

フィアンマ「やはり初春はすごいな。俺様の元気の源だ」

フィアンマ「話してるだけで、顔見るだけで、なんだかポカポカする」

初春「……」カァ

どうする?
>>553

席を並べて昼食に


初春「机そっちに向けますね」

フィアンマ「今日は購買いかないのか?」

初春「あの、お弁当作ってきたんで、食べませんか!!」スッ

フィアンマ「や、え、嬉しい。ありがとうな」

初春「いいからいいから。食べてみてください! フィアンマさんの感想が聞きたいんです」

フィアンマ「じ、じゃあ、いただきます」スッ

パク

フィアンマ「美味い、根菜によくあじがしみてる」モグモグ

初春「えっへん。喜んでもらえて嬉しいです」

フィアンマ「ああ、本当にありがとうな」ナデナデ

初春「……」テレテレ

どうする?
>>555

初春がアーン


初春「フィアンマさん」スッ

フィアンマ「ん?」

初春「あーん、しません?」

フィアンマ「してくれるのか? じゃあ……」

初春「あーん」

フィアンマ「はむ、んぐんぐ……」

初春「はうう、間接キスですよ?」

どうする?
>>557

今度は逆にお願いするも、佐天が初春にアーンして欲しいとお願いしてきたのでしてあげる


初春「えっと、あの、今度はフィアンマさんも……」テレテレ

フィアンマ(か、可愛い……)

フィアンマ「喜んで」

佐天「初春ー、私も少しもらっていい?」

初春「しかたがないですね。あーん」

佐天「あーんっ、おおー、初春上達したね」

初春「フィアンマさんが私の料理を美味いって言ってくれるのがすごい嬉しいんです」

初春「だからやる気がなくならないんですよ」

どうする?
>>559

佐天が全部初春弁当を平らげてしまう
かわいそうなのでフィアンマに佐天弁当を少し分けてあげる


佐天「ふいー、ごちそうさまでした」

フィアンマ「あ、あああ……」

初春「ご、ごめんなさい、フィアンマさん」オロオロ

初春「明日はちゃんと別に作ってきますから」

フィアンマ(泣きそう)ゴシゴシ

初春「ふ、フィアンマさん!?」

フィアンマ「あ、いや、初春の優しい気遣いが胸にしみただけだ。気にしないでくれ」

佐天「申し訳ないし、私の弁当少しあげるよ……」ポンポン

フィアンマ「あ、ああ……」

フィアンマ(初春のが食べたかったな)

初春「ありがとうございます」

どうする?
>>561

ご飯を食べ終えたところで午後の授業へ
午後はとある高校への学校見学


フィアンマ「ごちそうさま」

初春「フィアンマさん、午後の授業はとある高校の見学ですって」

フィアンマ「サンドリヨンが今通ってる」

初春「へえ……」

初春「私もサンドリヨンさんみたいにフィアンマさんの家住みたいなぁ」ボソッ

フィアンマ「……ここからとある高校に進学するものは多いのか?」

初春「ランク的に妥当だと思いますよ」

フィアンマ「ふむ……」


~~とある高校~~

小萌「みなさんこんにちは。とある高校の先生の月詠小萌ですー」

小萌「今日は先生が皆の案内をするからよろしくおねがいします」

どうなった?
>>563

フィアンマは吹寄とペアになり、それなり良い雰囲気で案内をしてもらう


吹寄「まずあなたの案内は私が……って!!?」

フィアンマ「久しぶりだな」

吹寄「え、中学生?」

吹寄「ははぁ……」

吹寄「とりあえず、適当に回っちゃうから」

フィアンマ「了解だ、頼む」


吹寄「ここが学食。カツサンドが一番人気ね。パンは早く買わないとなくなっちゃうわ」

フィアンマ「はは、俺様のとことあまり変わらないな」

吹寄「日本中そうよ」

フィアンマ「奥が深い」

どうする?
>>565

青ピが初春にセクハラまがいのナンパをしていたので吹寄と一緒に成敗


青ピ「初春ちゃん言うんやな」

初春「は、はい」

青ピ「そうかそうかぁ、かわいいなぁ」

初春「ありがとうございます」

青ピ「僕と夜の街に繰り出す気はあらへんの?」サワサワ

初春「うう……」アセアセ

吹寄「何してるのかしら?」

フィアンマ「おい、初春は俺様の彼女だぞ? 勝手に触られては困る」

初春「ふ、フィアンマさん!」タタッ

フィアンマ「よしよし、変なことされなかったか?」

初春「一応大丈夫です」ギュッ

初春(フィアンマさんの匂い……安心するなぁ……)

どうする?
>>567

おもむろに吹寄が手をつないでくる


ギュッ

フィアンマ「え、お前、どうしたんだ?」

吹寄「え、手をつないだだけだけど?」

初春「」

フィアンマ「いや、どうしてか聞いてるんだ」

吹寄「>>569

迷子になられたら困るからよ、そんなに広くないけど一応先輩としてね


吹寄「迷子になられたら困るからよ、そんなに広くないけど一応先輩としてね」

フィアンマ「ふむ、なるほどな」ギュッ

フィアンマ「それならば指示にしたがわねば」

初春「……」ジ-

青ピ「ん? 手繋ぎたいんか?」

初春「違います!」

どうする?
>>571

佐天と自然に手をつなぐサンドリヨンに助言を求める


青ピ「ぐすっ、サンドリヨンちゃーんっ!!」タタタッ

サンドリヨン「な、なに?」

青ピ「っと……サンドリヨンちゃんはその子と手を繋いでるけど、コツはあるんか?」

サンドリヨン「ええと、手の繋ぎ方?」

青ピ「せや!」

フィアンマ(……日本語上達したのか、早いな)

サンドリヨン「>>573

仲良しだから自然に。青いあなたは初春と手繋ぐのダメ。初春はフィアンマと手を繋ぐ、青いあなたはそちらのおっぱいと繋ぐ。


サンドリヨン「仲良しだから自然に」

サンドリヨン「青いあなたは初春と手繋ぐのダメ。初春はフィアンマと手を繋ぐ、青いあなたはそちらのおっぱいと繋ぐ」

青ピ「なるほど……らしいで、吹寄ー」

吹寄「はぁ?」

サンドリヨン「はやく」

吹寄「仕方が無いわね……ほら」

青ピ「殴るとか勘弁やで?」

吹寄「分かってるって。さすがにね」

ギュッ

初春「フィアンマさあああんっ」ギュ-ッ

フィアンマ「初春っ!」ギュウ

どうする?
>>575

黄泉川と子萌先生からイチャイチャしすぎと指導を受けて、校内見学は終わり


黄泉川「おーい、そこの風紀委員組ーイチャイチャしすぎじゃんよー」

小萌「ですです! あまり行き過ぎたことはダメですからね!」

フィアンマ「心配するな。年上としてそれくらいは心得ている」

初春「……」ギュッ


黄泉川「とりあえず一通り見終わったはずだからこれで今日の見学は終わりじゃんよ」

アリガトウゴザイマシタ-

どうする?
>>577

ファミレスでダベる

面子は?
>>579

初春、佐天、サンドリヨン、フィアンマ、吹寄


~~ファミレス~~

初春「フィアンマさん」ボソ

フィアンマ「ん?」

初春「こういうのっていいですね」

フィアンマ「あ、そうだな。唐突で驚いたぞ」

吹寄「ここって私来てよかったのかしら?」

サンドリヨン「もちろん。おっぱいのあなた私の友達」

吹寄「友達ならいい加減名前覚えてもらいたいわね。私は吹寄制理。よろしくね」

フィアンマ「ああ、よろしく」

吹寄「あなたは元々知り合いでしょ」

フィアンマ「名前聞いた記憶がない」

サンドリヨン「私、サンドリヨン」

フィアンマ「俺様はフィアンマ」

佐天「佐天涙子でーっす」

初春「う、初春飾利です……」

どうする?
>>581

サンドリヨンの学校での様子を聞く


フィアンマ「おい、吹寄」

吹寄「呼び捨て!?」

フィアンマ「がっこうでのサンドリヨンの様子はどうだ?」

吹寄「>>583

おちます


真面目でとても良い子よ?
日本語が苦手だけど、私が教えてるから大丈夫だと思うわ


吹寄「真面目でとても良い子よ? 日本語が苦手だけど、私が教えてるから大丈夫だと思うわ」

フィアンマ「ふむ、良い友人を持ったわけか。よかったな」

サンドリヨン「ふふん、なんて言ってたかは知らないけど褒められたわね」

フィアンマ「真面目だと。日本語は教えてるから心配するなと」

初春「フィアンマさんペラペラだ……」

フィアンマ「ふふん、惚れ直したか?」

初春「>>585

モテそうなところ以外は流石です


初春「モテそうなところ以外は流石です」

フィアンマ「モテそう? そんなわけ無いだろう? 今まで全くモテなかったのだからな」

フィアンマ「戦闘能力に限れば、これ以上ないほどなんだけどな?」

初春「……」ジ-

フィアンマ「いや、今からどんなにモテたとしても、俺様は初春以外はダメだぞ」

初春「……」ニコニコ

佐天「分かり易いなぁ」

サンドリヨン「フィアンマ、家で初春初春言うよ」

佐天「あははっ、やっぱり。初春も電話する度にフィアンマさん、フィアンマさん言ってるよ」

吹寄「本当に仲いいのね……」

フィアンマ「そんな軽い言葉じゃ足りないな」クスッ

フィアンマ「な?」

初春「>>587

運命共同体みたいなものです(フンス!!


初春「運命共同体みたいなものです」フンス!!

フィアンマ「う、初春ーっ!!」グスッ

佐天「なーんのコントですかこれは」

吹寄「まあ、ムカつくわね」

サンドリヨン「……恋人……」

吹寄「もしかして、サンドリヨンさんも恋人欲しいの?」

サンドリヨン「>>589

…そりゃ欲しいわよ


サンドリヨン「……そりゃ欲しいわよ」

吹寄(突然流暢になった?)

佐天「おおお! じゃあサンドリヨンさんの恋バナでも聞くとしよう!」

初春「あ、私も聞きたいです!」

サンドリヨン「コイバナ?」

フィアンマ「恋愛話のことだ」

サンドリヨン「なるほどね」

どうする?
>>591

魔術のことをぼかしながら上条との出会いや戦いについて話す


サンドリヨン「長い話、ホワイトボードと、フィアンマ使う」

フィアンマ「お、俺様!?」

カキカキ

サンドリヨン「上条、好きな人」ユビサシ

佐天「おおお、確かに上条さんだ……」

吹寄「上条!?」

初春「狙ってたんですか?」

吹寄「いや、やめておいた方がいいんじゃないかと思っただけよ」

佐天「初めてあった時ってどんな感じだったんです?」

サンドリヨン「ハワイ、の空港? エアポートで、私が悪いことしてた」

サンドリヨン「そのとき私、叱ったのが、彼」

サンドリヨン「……」

吹寄「悪いこと?」

サンドリヨン「犯罪、似てる」

佐天「そんなことしなそうだけどなぁ?」

フィアンマ「アイツに改心させられたんだろうよ。かくいう俺様もその一人だからな」

初春「フィアンマさんが悪いこと……あー、分かります」

フィアンマ「わ、分かるのか……」

初春「初めて会った時のこと、忘れたとは言わせませんよ」

フィアンマ「あ、確かに悪いことだな」


サンドリヨン「叱られた。それは嫌だったから、攻撃した」

佐天「まさかの攻撃!?」

初春「サンドリヨンさんもそんなすごい能力を?」

サンドリヨン「だけど、彼の拳、真っすぐで負けた」

サンドリヨン「負けたけど、彼の言葉、心に残るた」

フィアンマ(翻訳はいらなそうだな)

吹寄「それで奴のことを?」

サンドリヨン「それと、あと、ピンチの時、彼は私、助けた」

サンドリヨン「彼は、人間でなくなった私、人間に戻した」

サンドリヨン「こんな感じ」

どうする?
>>593

ふっきーサンドリヨンを応援すると決意
サンドリヨンと吹寄を見て佐天と初春が生育の秘訣を尋ねる


吹寄「なるほど……サンドリヨンさん、私も応援するわ!」ガシッ

サンドリヨン「ありがとう」

佐天「……にしてもあるよね」

初春「あ、佐天さんも思いました?」

吹寄「……ある?」

初春「フィアンマさんの目を釘付けにできるようなの欲しいですね」

フィアンマ「俺様の目を釘付け? 既に釘付けだが?」

サンドリヨン(あ、そういうことね)

二人「「どうやって育てたんですか!!」」

サンドリヨン「>>595

たくさん食べる、たくさん寝る、これ大事


サンドリヨン「たくさん食べる、たくさん寝る、これ大事」

佐天「たくさん食べる」

初春「たくさん寝る……」サワ

フィアンマ「おい、もしかしてそんなことを気にしてたのか?」

吹寄「……理解したわ」

初春「そんなことじゃないです! フィアンマさんが私を子供扱いするからなんですよ!」

フィアンマ「>>597

俺様は胸の大きさなど気にしないのに…


フィアンマ「俺様は胸の大きさなど気にしないのに……」

初春「……口では何とでも言えるんですー。実際男の人は胸が大きい人に目がいくんですよーだ」ブス-

佐天「そうそう。だからよく食べて、よく寝ればいいよ」

初春「ええ、誰から見てもフィアンマさんにお似合いな女の子になるんですから!!」グッ

吹寄「……だって」

フィアンマ「……」

どうする?
>>599

楽しみにしているぞと微笑ましく見守る


フィアンマ「……楽しみにしてるぞ」クスッ

初春「ええ! 待っててくださいね」

初春「クリスマスまでにはとびきり可愛いフィアンマさんの彼女になるんですから」

吹寄「じゃあこっちもできる限り手伝うわ」

サンドリヨン「(何の話かニュアンスしかわからないけど)私も」

初春「ありがとうございます!」

どうする?
>>602

上条さん、土御門、青ピの3バカデルタフォース来店。


イラッシャイマセ-

土御門「あそこは最高ぜよー」

青ピ「あーなー!」

上条「よくあそこだけで分かるな……」

青ピ「ははっ、箱推しの僕に死角はないんやでー」


佐天「噂をしたらなんとやら……」

初春「上条さんですね」チラ

サンドリヨン「……」

吹寄「黙りこくっちゃったわ」

フィアンマ「まあ、無理に押しかける必要もないしな」

どうする?
>>604

うるさいんでフィアンマがジュースを渡して静かにさせる

デルタフォースに?


フィアンマ「はあ、少しうるさいな」スック

初春「どうしたんですか?」

フィアンマ「そこの店員」

店員「はい?」

フィアンマ「ドリンクバー三人分。追加で頼む」

店員「かしこまりました」


トコトコ

フィアンマ「……」ゴトゴトゴトッ

上条「うわっ、フィアンマ!?」

土御門「……」ギッ

青ピ「あ、案内した時のー」

フィアンマ「>>609

よう久しぶりだな、ここで会ったが100年目ってやつだ


フィアンマ「よう久しぶりだな、ここで会ったが100年目ってやつだ」

上条「え、なんだか不穏な雰囲気……」

土御門「お前、何をする気だ」ギロリ

青ピ「二人ともー、コイツはただの中学生やで?」

青ピ「男子高生三人でいじめるもんやないで?」

どうする?
>>611

青ピをパンツ一丁にひん剥いて生ゴミ箱に放り込む


グイッ

青ピ「な、なんや!?」

ババババッ

フィアンマ「……」ポイッ

青ピ「な、なんでや、庇ったのに……」


初春「ふ、フィアンマさん!?」タタタッ

初春「攻撃はダメって言ったじゃないですか!」

どうする?
>>613

フィアンマ曰く青ピの目が初春を性的な感じで見てる気がしてセクハラだったらしい。その後で初春にも青ピにも素直に謝罪したが実は土御門の警戒がうっとうしいのでバカ装って警戒解く為。


フィアンマ「ごめんな、先に言っておけばよかったな」

初春「え?」

フィアンマ「あいつが初春のことを性的な目で見ている気がしたんだ。セクハラ、しかも初春に対するものだったから……すまないな」

初春「そ、そうだったんですか……でも早とちりかもしれませんから、謝らないと」

フィアンマ「……ああ、ごめんな、初春」

初春「青髪の方に、ですよ?」

フィアンマ「申し訳ないことをした。早とちりだった」

青ピ「い、いや、ええんやで。彼女は大事にしーや」

フィアンマ「ああ、ありがたい」

土御門「……ただの馬鹿か……?」

フィアンマ「……」

土御門(右方のフィアンマ……だが、恋人バカなのかもしれないな)

どうする?
>>615

フィアンマが土御門に好きな人はいないのかと尋ね、スキンシップ方法を聞く


フィアンマ「おい、そこの金髪」

土御門「俺か。なんだにゃー?」

フィアンマ「お前は好きな奴いるのか?」

土御門「そりゃ当然ぜよ。ついでに両想いだにゃー」

フィアンマ「そうか……スキンシップは?」

土御門「ゴリゴリしてるぜい。それがどうかしたかにゃー?」

フィアンマ「……スキンシップの方法とかあったら聞きたいんだが……」カァ

土御門「……>>657


土御門「……頬にキスしたり、髪を撫でたり」

フィアンマ「ほ、頬にキスだと?」

フィアンマ「非常に興味あるが……」ジッ

初春「? どうかしましたか?」

フィアンマ「……そういうのはまだ早いんじゃないか……」

どうする?
>>619

サローニャから連絡、お腹空いたと言われたのでそろそろお開き
フィアンマは初春を家まで送る


ピロリン

フィアンマ「って、このタイミングでメールだと?」

『To 右方ちゃん
From サローニャちゃん

お腹減った。材料も金もない。
サンドリヨンちゃんもフィアンマちゃんもいないから死ぬ。
助けて』

フィアンマ「はぁ、サンドリヨン」

サンドリヨン「何?」

フィアンマ「適当に食材買って、家帰って、サローニャに飯を作ってやってくれ」

サンドリヨン「はいはい。分かったわ」スック

スタスタ

フィアンマ「悪いが、俺様は先に帰る」

初春「あ、じゃあ私も!」

フィアンマ「分かった。じゃあ送ろう」

フィアンマ「お金は置いていく。余ったら二次会でもしてくれ、そこのバカ三人も仲間にしてな」スタスタ

フィアンマ「行くぞ、初春」

初春「はい!」ギュッ

どうする?
>>621

お姫様だっこでカッコつけ


スタスタ

フィアンマ「……」

フィアンマ「……」

フィアンマ「……」

初春「フィアンマさん? ずっと黙りこくってどうしたんですか?」

フィアンマ「黙りこくってたというより、俺様の中の衝動と戦ってた」

初春「……勝ちましたか?」

フィアンマ「いや、負けた。ここは人通り少なめだろうしいいだろう」グッ

初春「ひゃああっ!」

フィアンマ「お姫様だっこだ」

初春「は、恥ずかし……あれ、フィアンマさんの心臓の音聞こえる……」

初春「えへへ、私のことお姫様だっこしてドキドキしてる……フィアンマさんが私でドキドキしてる」ニマニマ

フィアンマ「……初春も、か?」

初春「そ、そんなの当たり前じゃないですか。ドッキドキですよ」

どうする?
>>623

初春がフィアンマの胸元に顔を埋めてくる
ドキドキして無言のまま初春の家へ到着、少しお茶


ボスッ

フィアンマ「っ!!」カアア

初春「……」カァ

フィアンマ「……」ゴクリ…

初春「……」

フィアンマ(……何なんだ、これは。かつて感じたことのない……)

フィアンマ(初春……)ギュウッ

初春「……」バクバク


フィアンマ「つ、着いたぞ」

初春「ふふ、フィアンマさん顔真っ赤ですよ」

フィアンマ「う、初春もだろ?」

初春「……ですよね」

初春「あの、少しお茶でも飲んでいきませんか?」

フィアンマ「……お言葉に甘えて」

どうする?
>>625

お互いドギマギしていると窓をカリカリする音がしたのでフィアンマが様子を見に行くとスフィンクスに乗ったオティヌスがいる。


初春「お、お茶です……緑茶でも大丈夫でしたか?」

フィアンマ「ジャパニーズティーか。飲まず嫌いはしない」スッ

フィアンマ「いただくぞ」

初春「ええ」

フィアンマ(……これはひまわりの柄の湯呑?)

初春「あ、気付きましたか?」

初春「えへへ……フィアンマさんがおうちに来た時に使ってもらおうと思って買ったんです」

初春「どうですか?」

フィアンマ「……俺様用か、嬉しいな」

フィアンマ(俺様を家に呼ぶ気満々で湯呑を選ぶ健気な姿を想像すると抱きしめたくなる……)

フィアンマ「だが、なぜひまわり?」

初春「これですよ」ユビサシ

フィアンマ「ああ……そういうことか」

初春「ちなみに私の湯呑は太陽の柄なんですよ」

フィアンマ「太陽……」

初春「ひまわりは太陽の方を向くらしいです。だから、私が拗ねて雲に隠れてもフィアンマさんには私のことを見てて欲しいな、なんて……痛いですか?」

フィアンマ「いや。いいことを聞いた」

初春「……」ニコニコ

カリカリ

フィアンマ「ん? 何の音だ?」スタスタ

スフィンクス『にゃー!』

オティヌス『開けろ』

どうする?
>>628

オティヌスがスフィンクスを使役しているだと……

初春に猫を入れていいか確認


フィアンマ「なあ、初春」

初春「はい?」

フィアンマ「猫を入れてもいいか?」

初春「>>630

良いですよ?外にいるんですか?


初春「良いですよ? 外にいるんですか?」

フィアンマ「ああ、そこに」

初春「首輪ついてる……飼い猫なんでしょうか……」

フィアンマ「餌付けなどしなければ問題ないだろう」

初春「それもそうですね」

ガラララッ

初春「ってあれ? お人形さんでしょうか?」

フィアンマ「AI搭載型人形ロボだろうな」

初春「ええ!? すごい高価なものじゃないですか」

オティヌス「……何を言ってるんだ?」

フィアンマ「ほら、勝手に話し出したぞ」

初春「高機能なAIですね」

どうする?
>>632

フレンダがやってくる
フレンダがスカートめくり喫茶の件を話す

そうですね……
どうコンマにすべきか

ありがとうございます。
ではゾロ目でフレンダ登場ということで。
直下


フィアンマ「だな。俺様もここまで高機能なモノを見たのは初めてだ」

フィアンマ「まるで生きてるみたいだものな」

オティヌス「……」ドスッ

フィアンマ「のあああっ!? 目が目が!!」バタバタ

初春「き、危険なAIですね……フィアンマさん、大丈夫ですか!?」

フィアンマ「うう……」

フィアンマ(回復魔術が遅れてたら失明してたな……いたた……)

オティヌス「私はオティヌス、元魔神様のしがない妖精ちゃんだ」

初春「元魔神様?」

フィアンマ「初春! 耳を貸すな!」

どうする?
>>640

コンマでゾロ目は以外と出せちゃったりするからピンポイントな数字で19、64、25みたいに毎回バラバラにするといいよ。

もしくはもう面倒だし問答無用で安価下か再安価にするといいよ、と助言しよう安価下


初春「……わけわかりませんが、クッキーあげますね」スッ

パシッ

オティヌス「悪いが、そこまで大きなものは食べづらいのでな」

フィアンマ「……おい、お前今初春の好意を踏みにじったな?」

初春「フィアンマさん、大丈夫ですよ。小さく砕いてあげますから」

オティヌス「ありがたい」モグモグ

オティヌス「どうしてこんな短気野郎と付き合ったのやら」

初春「フィアンマさんをけなさないでくださいよ? 大切な人なんですから」

オティヌス「ふーん」

どうする?
>>643

オティヌスがお礼に何か願いごとを叶えてやろうと提案


オティヌス「そうだ、お礼に私ができることなら何でも叶えてやろう」

初春「え? 願い事ですか?」

初春「……そうだな」チラ

フィアンマ「……」

初春「じゃあ、>>645

鼻から牛乳を出してください


初春「……じゃあ、鼻から牛乳を出してください」スッ

初春「牛乳です」

オティヌス「はあ、しょうもないな」ゴクゴク

オティヌス「んっ、ぐふっ」ポタポタ

オティヌス「えほえほっ、出したぞ」

初春「……インパクトに欠けますけど、まあ、良しとします」

フィアンマ「」ゼック

どうする?
>>647

初春と共にオティヌスを町内遊覧させてやる


フィアンマ「……少し街うろついてみるか?」

初春「オティヌスさんもですか?」

フィアンマ「俺様はあまり気に食わないが、初春が連れていきたいというなら俺様が首輪つけて連れていく」

初春「じゃあ行きましょうか」

フィアンマ「うろつくといっても、散歩みたいなものだからな」

フィアンマ(本当は買い物に行くつもりだったのだが……魔神め、邪魔をしやがって)イライラ

どうする?
>>650

オティヌスが初春の胸元へ入ってレッツゴー


オティヌス「さて、行くか」ピョンッ

スポッ

オティヌス「谷間がなくて滑るな……」

初春「お、オティヌスさん!?」

フィアンマ「……」ギリギリ

初春「……」

オティヌス「まあいい。さっさと行こう」

ガチャ

初春「う、恥ずかしい……しかもくすぐったいですよ」

フィアンマ(ごめんな、初春。なんとかそいつを殺す術を模索していくから許してくれ)

どうする?
>>652

フィアンマの怒りを感じ取ってるオティヌスだが本人は全く意に介さない状態。初春を気に入ったオティヌスがフィアンマの嫁になる感想を聞いてみる。


スタスタ

初春「……」キョロキョロ

フィアンマ「……」ワナワナ

オティヌス「人間、そこまでキョロキョロしなくてもいい。きちんと奥まで入ってるからな」

初春「そ、そういう問題じゃないですし、私は初春飾利です」

オティヌス「……初春か」

オティヌス「どうだ? この赤髪傲慢俺様野郎の嫁になる気分は」

初春「よ、嫁……ですか?」

フィアンマ「おい、赤髪傲慢俺様野郎って誰のことだ?」

オティヌス「嫁にならないのか?」

初春「い、いや、そういうのまだわからないですけど、ずっと一緒にいたいな……って思ってますよ」

オティヌス「ならどうだ?」

初春「ええと……>>654

その、まだ結婚できる年齢じゃありませんから!


初春「ええと……その、まだ結婚できる年齢じゃありませんから!」

オティヌス「それもそうか」

オティヌス「まあ、あまり追求してそちらの赤髪傲慢俺様野郎を怒らせても面倒だからな」

フィアンマ(だいぶ前から怒ってるがな)

どうする?
>>656

オティヌスを探すインさんに遭遇、オティヌスを引き渡す


インデックス「オティヌスー? オティヌスー?」キョロキョロ

初春「あ、オティヌスさん、あの子呼んでますよ?」

フィアンマ「初春、さっさと返してやろう」

初春「え、あ、はい、そうですね」グイ

オティヌス「のわあっ!」


フィアンマ「インデックス!」

インデックス「あ、フィアンマ、どうしたの?」

フィアンマ「これ。返すぞ」

インデックス「あ、ありがとなんだよ」

フィアンマ「それじゃあ。さっさと家帰れよ?」スタスタ


初春「返してきたんですか?」

フィアンマ「ああ、鬱陶しくて仕方が無い」

フィアンマ(やっと二人きりになれたな)

どうする?
>>658

初春がオティヌスとの関係をフィアンマに聞く。雰囲気から二人が前から知り合いな感じはしていたので気になっていた。


初春「フィアンマさん、オティヌスさんとはどういう関係なんですか?」

フィアンマ「いや、馬鹿な機能がついたAIなのだろうよ」

初春「誤魔化さないでください。フィアンマさんにそうされるとすごく悲しいです」

フィアンマ「っ……」

初春「知り合いかどうかなんて見てたら分かりますよ」

フィアンマ「……ごめんな、初春。確かに知り合いだ」

フィアンマ(これ以上は魔術に突っ込みすぎている……)

フィアンマ「>>660

魔法って信じるか?


フィアンマ「魔法って信じるか?」

初春「……まほう」

フィアンマ「ああ、悪魔の魔に、法律の方だ」

初春「>>662

ありのーままのー♪のですか?


初春「ありのーままのー♪のですか?」

フィアンマ(選曲が可愛いな……)

フィアンマ「ああ、そうだ」

フィアンマ「あるといったら、信じるか?」

初春「>>664

お、おう…?


初春「お、おう……?」

フィアンマ「……」

フィアンマ(かなり微妙な反応だが、無理はないのか?)

どうする?
>>667

少し思案した後で初春が信じると言ってくれてフィアンマちょっと嬉しい。その後でオティヌスとまた会いたいと言ったことには頭を悩ませる。


初春「……信じますよ。フィアンマさん、真面目なときに嘘はつきませんから」

フィアンマ「そうか……ありがとうな」クスッ

初春「あと、オティヌスさんにはまた会いたいと思います」

フィアンマ「お、オティヌスだと?」

フィアンマ(正直俺様はもう二度と会いたくない……)

どうする?
>>669

じゃあ本当にあるならなんか魔法使ってみてくださいよ的な


初春「じゃあ本当にあるなら、なんか魔法使ってみてくださいよ」

フィアンマ「……炎じゃない方が分かり易いか」

フィアンマ「初春、怪我はないか?」

初春「ええと……こんな感じでもいいですか」

フィアンマ「転けたのか」

初春「恥ずかしながら……」

フィアンマ「じゃあ、魔術でなおしてやる」パアアアッ

初春「はわわ、治った!」

フィアンマ「ちなみに、オティヌスは元々世界を滅ぼすことが容易にできる存在だった」

フィアンマ「俺様たちはそれを止めようと対立してた、というわけだ」

フィアンマ「だから、とてつもなく危険な存在、それがオティヌスだ」

どうする?
>>673


初春「な、なるほど……」

フィアンマ「分かってくれたか?」

初春「少しわからないですけどね」

フィアンマ「……可愛いな、初春」グイッ

初春「え?」

フィアンマ「キスしてもいいか?」

どうする?
>>674

恥ずかしいからダメです。もっと雰囲気とかデートの最後とかでロマンチックにしてください


初春「恥ずかしいからダメです。もっと雰囲気とかデートの最後とかでロマンチックにしてください」

フィアンマ「ご、ごめんな」シュン

フィアンマ(魔術のことを話して楽になれたんだがな……)

フィアンマ(……きちんと戦争とか俺様の本職についても話して、潔白の身になってからじゃないとダメだな)ペシペシ

フィアンマ「ごめん、本当に悪いな」

フィアンマ「まだ早すぎた」

初春「え? そんなことは言ってないですけど?」

フィアンマ「いや、俺様の中で決めただけだから気にするな」

どうする?
>>676

初春を家まで送り、帰る


フィアンマ「さてと……じゃあ帰るか」

初春「そ、そうですね」

フィアンマ「どうした?」

初春(……明日買い物行こうって言ってくれたのにな……)

初春「いえ、帰りましょうか」ニコ

フィアンマ「ああ」


フィアンマ「到着っと」

初春「家まで送ってもらっちゃってすみません」

フィアンマ「気にするな。大したことじゃないからな」

初春「……それじゃあ、さよなら」

フィアンマ「ああ、また明日」

スタスタ

初春「……」

どうする?(家で)
>>678

サローニャがニート生活になりそうだからサンドリヨンと同じ高校へ行けるようにアレイスターに交渉


~~フィアンマの家~~

ガチャ

フィアンマ「ただいま」

サローニャ「おー、おかえりちゃーん」

フィアンマ「ご飯は作ってもらえたのか?」

サンドリヨン「ええ」

フィアンマ「……っていうかお前ニートじゃないか」

サローニャ「んー、まあね」

フィアンマ「はあ、サンドリヨンと同じ高校へ入れるよう手配しておく」

サローニャ「ええー? べつにいいって」

フィアンマ「もしもし」

アレイスター『いい加減にしてくれ』

フィアンマ「サローニャのとある高校編入手続きも頼む」

アレイスター『分かった。もう諦めよう』ブツッ

フィアンマ「ということで。ちゃんと編入手続きしておいたからな」

サローニャ「ええー」

フィアンマ「良かったな、サンドリヨン。翻訳してもらえるぞ」

サンドリヨン「私は私で話せるわ」

フィアンマ「別にいいが」

どうする?
>>680

上条についてサンドリヨンとサローニャの印象を聞く


フィアンマ「そういえば、お前らの上条当麻への印象ってどんなもんだ?」

サローニャ「え? 上条当麻?」

サンドリヨン「>>682

サローニャ「>>683

私は言わなくても良いでしょ?

打倒したいけど強いしね…。
出来れば彼と付き合って弱いところを探してギャフンって言わせたい!


サンドリヨン「私は言わなくても良いでしょ?」

フィアンマ「それもそうだな……お前は?」

サローニャ「打倒したいけど強いしね……」

サローニャ「出来れば彼と付き合って弱いところを探してギャフンって言わせたい!」

フィアンマ「なるほど。ライバルということだな」

サローニャ「ふーん」ニヤニヤ

フィアンマ「じゃあ、純粋に上条当麻が好きなサンドリヨンさんに質問だ。上条当麻と付き合ったとして、何をしてくれたら嬉しい?」

フィアンマ「するじゃなくてもいいがな。隣にいるだけで嬉しいとか」

サンドリヨン「参考にしたいってことね」

サンドリヨン「>>685

キ、キスは当然としてゆくゆくはその、やっぱり、エ、Hして、子作りして、け、結婚……って何言わせるのよ!


サンドリヨン「キ、キスは当然としてゆくゆくはその、やっぱり、エ、Hして、子作りして、け、結婚……って何言わせるのよ!」

フィアンマ「……」カァ

フィアンマ(やはり初春もそれを望んで……るとは考えづらいな)

フィアンマ「はぁ。で、サローニャは何が嬉しい?」

サローニャ「え? >>687

普通にデート?
後は一緒に戦ってくれたりスポーツしてくれたら嬉しい


サローニャ「え? 普通にデート? 後は一緒に戦ってくれたりスポーツしてくれたら嬉しい」

フィアンマ「なるほどなるほど……」

フィアンマ(初春はやはりデートか? どう見てもスポーツは得意じゃないし、戦うなんてもっての外だ)

サローニャ「参考ちゃんになったかな」

フィアンマ「ああ、サンドリヨンのを希望してる確率はまあ、限りなくゼロに近いからな」

フィアンマ「断言はしたくないが」

サンドリヨン「そうかしら……?」

サローニャ「ほーん、で? どうするの?」

フィアンマ「>>689

デートに誘ってみようと思う、お前たちにもサポートしてほしい


フィアンマ「デートに誘ってみようと思う、お前たちにもサポートしてほしい」

サンドリヨン「もちろん。いいわよ」

サローニャ「しゃーないなー」

サンドリヨン「ちなみに、今回のデートの達成目標は?」

フィアンマ「>>701!」


フィアンマ「良いムードになってキスだ」

フィアンマ「リベンジしてやる」

サローニャ「リベンジ……ということは一回負けたってことかー」

フィアンマ「……まあな。中学生にキスするのは良く考えたらいいのか悩むが、また拒否されたら素直に諦めよう」

どうする?
>>693

デートプランをサンドリヨンが作成


サンドリヨン「とりあえず、デートプラン組んでみたけど」スッ

サンドリヨン「どうかしら?」

サンドリヨン「あなたらしさを混ぜたつもりよ」

フィアンマ「ふむ」ジ-

デートプラン『>>695

遊園地で1日遊び、観覧車でキス
オーソドックスな内容


デートプラン『遊園地で1日遊び、観覧車でキス』

フィアンマ「ふむ、まあ無難だな」

サンドリヨン「でも、これくらいならいけるでしょ?」

サンドリヨン「ゆるゆるのゆーるゆるなんだから」

フィアンマ「ああ……」ドキドキ

サローニャ「行くなら週末かな」

サンドリヨン「そうね。風紀委員は?」

フィアンマ「日曜日はある」

サローニャ「じゃあ、土曜日か」

どうする?
>>697

フィアンマは初春にメール
サンドリヨンはサローニャに耳打ちして手伝ってとお願い


フィアンマは買い物の約束したこと覚えてる?
>>699

覚えてる


『To 初春
From 俺様

今日は買い物すっぽかしてすまなかった。
その代わりと言ったらなんだが、土曜日デートしないか?
良かったら返事をくれると嬉しい』

フィアンマ「送信」


サンドリヨン「サローニャ」

サローニャ「ん?」

サンドリヨン「ごにょごにょ」

サローニャ「分かったよーん」

どうなる?
>>701

おちますー

遊園地のアルバイトとして先回りへ

一旦おつ


~~遊園地~~

フィアンマ「深夜に清掃バイトがあるとはな……」

フィアンマ「巡回型自動掃除ロボットで掃除しきれないゴミを拾う、か」

フィアンマ「なんだか闇の匂いがするな」

フィアンマ「まあ、初春とのデート成功のためには致し方ない」

誰がバイト来てる?
>>703

加納


加納「あ、あの……」

フィアンマ「ん? なんだ?」

フィアンマ(女がこんな時間の仕事をするとは……親が聞いたら卒倒しかねないぞ?)

加納「お兄さんはこの仕事初めてだよね」

フィアンマ「そうだが」

加納「じゃあ、サラッと流れを説明するから」

フィアンマ「ふむ、助かる」

加納「>>705

まず大きなゴミ、目立つゴミは集めてここへ置いてください。しっかり分別してから捨ててくださいね。

あとたまに園長が排泄したヌチュヌチュした何だかよくわからない液体のようなスライムのような物体が落ちているけど、これは絶対直接触らずに器具で掬って捨ててください。触るとかぶれます

そして最後に。僕は…男です。なのでナンパとかライン聞いてくるとか壁ドンとかはやめてね


加納「まず大きなゴミ、目立つゴミは集めてここへ置いてください。しっかり分別してから捨ててくださいね」

フィアンマ「ああ、了解だ」

加納「あとたまに園長が排泄したヌチュヌチュした何だかよくわからない液体のようなスライムのような物体が落ちているけど、これは絶対直接触らずに器具で掬って捨ててください。触るとかぶれます」

フィアンマ「は?」

フィアンマ(なぜ園長が園を汚す?)

加納「そして最後に。僕は……男です。なのでナンパとかライン聞いてくるとか壁ドンとかはやめてね」

フィアンマ「はあああ!?」

加納「やっぱり女だと思ってたんだ」

フィアンマ「あの、いや……ごほん。園長は何者だ?」

加納「>>705


加納「え? えーっと……こう、たまに腕が学名ゴリラ・ゴリラ・ゴリラになる車椅子にのった女性ですね」

加納「でもたまにアブダクションしてきそうになったりとか「お住まいはネス湖ですか?」って聞きたくなるような姿にも……なんなんでしょうね。僕もよくわかんないです」

フィアンマ「……ふむ、危険性は良くわかった」

加納「ですけど、ここの遊園地はとても面白いから」

フィアンマ「?」

加納「自分が今ぶつかってる壁を壊せるってのがキャッチコピーなんだって」

加納「園長は壁を壊すことを諦めさせたかったとか言ってるけど」

フィアンマ(……バゲージシティの調査で出てきた木原一族の一人に似ているな……まあ、別人だろう)

どうする?
>>709

何はともあれ加納くんとお掃除開始。そして結構液体散乱してるので早くもかぶれるフィアンマ


ベチョ

フィアンマ「む、また落ちてる……」グジュ

加納「今日は一段と多いな……苛立ってたのかも」

フィアンマ「……大変な仕事をしてるんだ」

加納「お兄さんもでしょ? デート云々言ってたじゃん」

フィアンマ「う……」

加納「着てる服を見る限りお金持ちっぽいし、デートの下見か何かだと思うけど、どう?」

フィアンマ「ああ、その通りだ」ペチャ

フィアンマ「清掃員だからこそ知るおすすめとかあるか?」

加納「……手かぶれてるよ?」

フィアンマ「……無意識に触ってしまったらしいな」

フィアンマ(帰ったら治そう)

加納「おすすめスポットかぁ……うーん、>>712

辺り一面お花畑な所があって、そこにお茶できるスペースがあるんだけど

そこ、昼間行ったら安らぎスポットだし、夜とか夕方いけば夜光蝶みたいな…こう、光る蝶が見られるんだよ


加納「辺り一面お花畑な所があって、そこにお茶できるスペースがあるんだけど」

加納「そこ、昼間行ったら安らぎスポットだし、夜とか夕方いけば夜光蝶みたいな……こう、光る蝶が見られるんだよ」

フィアンマ「花の上でゴロゴロしたりできるのか?」

加納「あー、レジャーシートひいてピクニックみたいなことしてる人もいるから大丈夫だと思うよ」

フィアンマ「そうか……ジンクスとかある場所はあるのか?」

加納「どうだったかな……>>714

うーん、前に先輩から聞いたけど、高速で園内を移動し続ける園長を呼び止められたら願いを一つ叶えてもらえるとかなんとか…


加納「うーん、前に先輩から聞いたけど、高速で園内を移動し続ける園長を呼び止められたら願いを一つ叶えてもらえるとかなんとか……」

フィアンマ「そうか、それは好都合だ」

加納「うん、捕まえられるよう応援してるよ」

フィアンマ「ああ」

加納「あと、あそこのブロック終わったら仕事終了だよ」

フィアンマ「もう二時か……」

何事もなく終わる?
>>716

もつれて加納くん押し倒し、お互いちょっと動揺する。加納くんがごまかすためにペアの優待券くれる


…………………

ネチョッ

フィアンマ「うわっ」バタッ

加納「な、なにっ!?」バタン


パチッ

加納「お、お兄さん……?」

フィアンマ「う、ああっ、悪い……」

加納「……えっと、これ。貰ってよ」スッ

フィアンマ「ここのペアチケットか」

加納「うん、僕はいつも来てるからいいんだ」

フィアンマ「……ありがたくもらっておこう」バッ

加納「お兄さんが動揺した顔するから僕まで動揺しちゃったよ」

フィアンマ「ああ、悪かったな」

加納「これとったら終わりにしよっか」

フィアンマ「そうだな」ニュルッ

どうする?
>>718

手当貰って帰ろう


加納「はい、お兄さん。今日の給料」スッ

フィアンマ「え、なぜお前が?」

加納「一応これでも長くこのバイトやってるから信用があるんだよ、はい」

フィアンマ「そうか。ありがとうな」

加納「うん、僕も応援してるよ」

フィアンマ「……それじゃあな」スタスタ

加納「さよなら!」

家帰ってどうする(二時半頃)
>>720

サンドリヨンとサローニャの私服を買ってく


フィアンマ「……協力してくれるらしいし、服でも買っていくか……」

フィアンマ「サローニャなんて私服持ってなかったしな」

フィアンマ(……だが、こんな夜中にやってる店あるのか?)

どうする?
>>722

無かったので途方に暮れて家路を辿っていたら番外個体とバッタリ遭遇


フィアンマ「はあ……良く考えたら最終下校時刻でだいたいの店は閉まってしまうからな……」トボトボ

フィアンマ「せっかくお金が入ったのにつかないのはなんとも……」

スタスタ

フィアンマ「……ん?」チラ

番外個体「お、兄ちゃんじゃん」

番外個体「こんな時間にどうしたの?」

フィアンマ「バイトしただけだ」

番外個体「え? お金ならあるっしょ?」

フィアンマ「社会経験だ」

どうする?
>>724

深夜営業のハンバーガー屋が有るのでそこで駄弁るか


番外個体「うーん、立ち話もなんだし、そこにある深夜営業のハンバーガー屋で駄弁ない?」

フィアンマ「おいおい、俺様は明日学校だぞ?」

番外個体「はは、真面目ちゃんだね。だけどミサカはそんな事情じゃ引かないよ」

フィアンマ「はあ、分かった。お前は深夜に歩き回ってる方がらしいからな」

番外個体「んー、そこはかとなくバカにされてるような?」

フィアンマ「ほら、いいからさっさと案内しろ」

番外個体「へえへえ」

どんな話する?
>>726

黄泉川など家族について話させる


~~ハンバーガー屋~~

フィアンマ「そういえば、お前の家にはどんなメンツがいるんだ?」

フィアンマ「白いの、お前、黄泉川、あと誰か知らない女、の四人か?」

番外個体「えっとね、白いのこと一方通行は、打ち止めっていう、一応ミサカの姉的ポジションのおチビさんの付属品さ」

フィアンマ「つまり、打ち止めの付属品が一方通行で、一方通行は白いの。打ち止めはお前の姉的ポジションというわけか」

フィアンマ「打ち止めと一方通行、会ったことあるな」

番外個体「へえ? じゃあどんな形であれ、うちの人とは知り合いってわけか……あ、芳川は初めて見たと思うけど」

フィアンマ「芳川? あの女か?」

番外個体「そうそう。あんま外に出なくていわばニートだね」

フィアンマ「ふむ……聡明そうな顔だが違うのか」

番外個体「まあ、元々はアイツの能力を使った実験を担当してた超一流の研究者だしねー」

フィアンマ「アイツ?」

番外個体「一方通行のこと。ミサカみたいなのが学園都市には何人かいるんだけどさ、みんな御坂美琴のクローンなんだ」

番外個体「そいつをレベル5の一方通行が二万体殺すことで、レベル6へと至らせるための実験さ」

フィアンマ「……絶対能力進化計画、だったか。調べたことがあるぞ」

番外個体「……それを知ってるってことは兄ちゃんも普通じゃないってことかな」

どうする?
>>728

魔術についてサラッと語ったろうか


フィアンマ「まあ、普通じゃないな」

フィアンマ「魔術という科学とは別の向きから、普通じゃないこと、奇跡、異常などを引き起こすものを扱ってる」

フィアンマ「まあ、オカルト方面だから信じるも信じないも勝手にしろと言う感じだが……」

フィアンマ「クローンは生粋の科学っ子だから、理解できなくても、信じられなくても仕方が無いのだがな」

番外個体「>>730

いや信じてるよ?
ウチの白いのから色々話は聞いてるし、そういうのもあるんだなって。
じゃあそれなりに強いんだ、あなた


番外個体「いや信じてるよ? ウチの白いのから色々話は聞いてるし、そういうのもあるんだなって」

番外個体「じゃあそれなりに強いんだ、兄ちゃん」

フィアンマ「……まあ、自分で誇示する気はないが、魔術の世界ではトップレベルだと思うぞ」

番外個体「へええ……まあ、ウチの白いのよりは雰囲気あるよね」

フィアンマ「雰囲気! どんなだ?」

番外個体「んー、ミステリアスな感じ」

フィアンマ「ほう!」

番外個体「だけど気になる子の前では純粋な中学生男子かなぁ?」

フィアンマ「うっ」ガクッ

どうする?
>>732

番外個体に俺様のどこを好きになったかと聞く


フィアンマ「なあ、ところでお前は俺様のどこを好きになってくれたんだ?」

番外個体「好きになってくれた、かぁ。好きになった理由、じゃなくて好きになってくれた理由って辺りがなんか響くよね」

フィアンマ「む……無意識だったな」

番外個体「……それはともかく、兄ちゃんも教えてくれるならいいよ」

番外個体「ミサカのこと好きになってくれた理由」

フィアンマ「……ああ、構わない」

番外個体「録音したから」スッ

番外個体「ミサカが兄ちゃんのことを好きになったのは、>>734

ビビらずにミサカに優しくしてくれたから


番外個体「ミサカが兄ちゃんのことを好きになったのは、ビビらずにミサカに優しくしてくれたからだよ」

フィアンマ「そんなことないだろ」

番外個体「あるって。まず初対面がビビらすじゃん。黒夜チャンいじってたし」

フィアンマ「懐かしいな。だが、俺様にはビビるに値しない」

番外個体「なのかもね。でも、優しくされるのには慣れてなくってさ」

番外個体「バカみたいだけど、優しくて、少なくとも恋に対しては真摯で、普通に話してくれたからね。コロっと落ちちゃったのさ」

フィアンマ(優しい……)

番外個体「気づいたら好きだった。まあ、告白する勇気もデートに自分から誘うのもキャラじゃないし、初めてだし、気恥しいし、できなかったんだ」

番外個体「そこはごめん」

フィアンマ「いや、俺様の男気のなさだろうよ」

番外個体「はい次ー、兄ちゃんはなぜミサカに惚れたのかなー? ほれ言ってみー」ツンツン

フィアンマ「>>736

全てだな、抱擁力から少しツンツンした素直じゃなさそうな所まで魅力を感じた


フィアンマ「全てだな、抱擁力から少しツンツンした素直じゃなさそうな所まで魅力を感じた」

番外個体「っ!」カァ

フィアンマ「なぜだかわからないが、本当にビビッときた」

フィアンマ「こいつは俺様の女にしたい、とな」

フィアンマ「だから俺様のアックアから押し付けられたエロ本、少女漫画、などなどの知識と常識を駆使して全力でアタックしたのさ」

フィアンマ「今まで一度も感じたことのない感情だったからな。お前のことを世界一幸せにしてやりたかった、いや、共に唯一無二の幸せを築きたかった」ジワ

フィアンマ「っ……悪いな」ゴシゴシ

フィアンマ「はぁ。まあ、結局実らなかった過去の失恋の話だがな……」

どうする?
>>738

番外個体が顔を真っ赤にして黙り込む
そしておもむろに口にポテトを咥えてポッキーゲームみたいな事をしたいとわがまま


番外個体「……」カアア

番外個体「……はむっ」ズイッ

番外個体「んぐっ……ねえ、ポテトでポッキーゲームしようよ」

フィアンマ「ポッキーゲーム?」

番外個体「ポッキーの両端をお互いの口に入れて食べ進めていくんだけど」

フィアンマ「なっ!」

番外個体「……どう?」

フィアンマ「>>740

俺様でいいのか


フィアンマ「俺様でいいのか」

番外個体「馬鹿言わないでよ。ミサカは兄ちゃんがいい」

番外個体「兄ちゃんとやりたい。はむっ……」スッ

どうする?
>>742

あたりに誰もいないことを確認してやってやる
キスしそうなくらい近づいたがギリギリセーフ


チラチラ

フィアンマ「ならば……」

フィアンマ「ぱくっ……」

番外個体「はむ……」

フィアンマ「……」カリカリ

番外個体「はむはむはむっ」モグモグ

フィアンマ「っ!」

ポトッ

番外個体「あちゃー、ギリギリダメだったね」

フィアンマ「お、俺様は初春が居るからな。不誠実なことをして悲しませたくないんだ」

番外個体「ふーん?」

番外個体(介抱してるとき、ミサカがキスしちゃったけどね)

番外個体「あ、そうだ。どうしてその初春とやらに惚れたわけ? ミサカとは真逆じゃん」

フィアンマ「>>744

抱擁力に関してはお前には負けてないぞ?
何かと素直でこう優しいんだよ


フィアンマ「抱擁力に関してはお前には負けてないぞ? 何かと素直でこう優しいんだよ」

フィアンマ「なんでだろうと思うくらい俺様に優しくしてくれてな。泣くかと思ったな」

フィアンマ「あとは……真っ直ぐなところも大好きだ」

フィアンマ「正直俺様みたいな力だけのクズにはもったいないと思うくらいだ」

フィアンマ「それでも俺様の最初で最後の予定の彼女だ」

フィアンマ「本当に大切で、愛しくて……初春の笑顔を見るのが楽しみなんだ」

番外個体「……本当に好きなんだね」

フィアンマ「ああ、初春を傷つけるやつがいたら何人たりとも許しはしない」

どうする?
>>746

初春に負けたみたいで悔しいから、今度あわせてほしいとお願いする


番外個体「なんだかその初春って子に負けたみたいで悔しいから今度会わせてよ」

フィアンマ「……ふむ、絶対に傷つけないと誓うのならいいが、初春がいいというかは知らないぞ?」

フィアンマ「傷つけでもしたら、お前であろうとも無事では帰さないからな」

番外個体「分かったよ。出来ることならミサカもそんな風に全力で守ってもらいたかったな」

フィアンマ「……」

番外個体「いや、ミサカが悪いんだけどね」

どうする?
>>748

しなだれかかってミサカじゃダメ?スタイルとかそんな悪くないと思うんだけどなーとかなんとか甘えてみたり


ポスッ

番外個体「ミサカじゃダメ? スタイルとかそんな悪くないと思うんだけどなー」

フィアンマ「……」ジ-

フィアンマ「確かにスタイルがいいのは認めるがな」

どうする?
>>651


ダキッ

番外個体「やっぱりヤダ。ミサカと一緒にいて欲しいよ……」

番外個体「ミサカのこと見てよ」

どうする?
>>753

それはできないと告げるが抱きしめ返してやる
しばらくして家路へ


フィアンマ「悪いがそれはできない。俺様であっても初春を傷つけることは許されない」

フィアンマ「だが、これくらいはいいはずだ」ダキッ

番外個体「ん、いまはそれでもいいや」ギュウ


~~外~~

フィアンマ「……」スタスタ

フィアンマ(勢いで抱きしめてしまった)

フィアンマ(もう朝だ。早くしなくては初春が迎えに来てしまう)

どうする?
>>755


~~フィアンマの家~~

フィアンマ「と、とりあえず身支度だけはしておかなくては」

サンドリヨン「下見に随分かかったのね」

フィアンマ「ああ、バイトが長引いてな」

サローニャ「ふーん?」

サンドリヨン「初春ちゃんはあと一時間くらいで来るって。メール来たわ」

フィアンマ「む、俺様に送ればいいのに」

どうする?
>>759

朝シャワーを浴びる


~~風呂場~~

ジャ-

フィアンマ「女は男の匂いに敏感だという……」

フィアンマ(番外個体を抱きしめてしまったのがバレたら困るしな)

フィアンマ(……番外個体も初春とは違ったいい匂いだな……)ゴシゴシ

フィアンマ(あとは女のカンとやらに気をつけねば)

どうする?
>>762

>>760


フィアンマ「ワックス、ワックス……」

サンドリヨン「あなたはブラシでとかすだけでいいんじゃない? 髪の毛綺麗だし」

フィアンマ「そうだな……」サッサッ


シャコシャコ

サローニャ「んー? もう行くの?」

フィアンマ「まあな。初春がもうきそうだからな」

ジョリジョリ

サローニャ「へええ……フィアンマちゃんもヒゲ生えるんだー」ニヤニヤ

フィアンマ「ヒゲも赤いの、という質問は勘弁だぞ」

パッパッ

サンドリヨン「その匂いセンスいいわよね」

フィアンマ「そうか? 初春に臭いと思われてないか心配だが……」

サンドリヨン「なら付けなくていいじゃない」

フィアンマ「そうも行かないさ」

コポポポッ

ゴクゴクッ

フィアンマ「準備完了!」

ピンポ-ン

サローニャ「おー、ナイスタイミングじゃない?」

フィアンマ「だな」ガチャ

どうなる?
>>764

残念!いい笑顔と爽やかさで迎えたらセールスだった


フィアンマ「初春、おは……」ニッコリ

セールスマン「え……」

セールスマン「こ、この浄水器いかがで……」

バタンッ!!

フィアンマ「うわあああああっ!」

サンドリヨン「ふふ、はやとちりかしら?」

どうなる?
>>766

サローニャとサンドリヨンに今のをイジられる


サローニャ「ははっ、いい気味ー」

サンドリヨン「ふふ、今後の教訓になったんじゃない?」

フィアンマ「じゃない? じゃない!」

フィアンマ「俺様は初春が飛び込んでくるのを期待して受け入れる姿勢で待っていたというのに!」

サローニャ「まあ、セールスマンもドン引きだしね」

フィアンマ「あんまりおちょくると追い出すぞ! ここは俺様の家なんだからな!」プンスカ

サンドリヨン「ひどい……今まで恩返ししようと家事だけはやってたのに……」

サンドリヨン「サローニャだってご飯手伝ってくれてたのよ?」ヨヨヨ…

フィアンマ「あー、もういいから。追い出す気はない」

どうする?
>>768

サンドリヨンを風呂に入れてやる
フィアンマがサンドリヨンの背中流す


フィアンマ「サンドリヨン、風呂入ったか?」

サンドリヨン「いえ、あなたがいないのに勝手に入るのは気が引けるし」

フィアンマ「はあ、だから家の物は勝手に使っていいと言ってるのに」

フィアンマ「ほらお風呂入れ。俺様も洗いなおすから」

サローニャ「ええ!?」

フィアンマ「? おどろくことないだろ」

サンドリヨン「? どうしたの? サローニャ」

サローニャ「きゃああっ」ボフッ

サンドリヨン「潜っちゃったわね」

フィアンマ「ほらさっさと入らないと初春が来てしまう」


カポン

ゴシゴシ

サンドリヨン「せなかありがとうね」

フィアンマ「いやいや。初春とお風呂入る時の練習だ」

サンドリヨン「ふふ、きっと喜ぶわ」

どうなる?
>>771

身体を密着させて太ももや脇も洗ってあげる


グッ

フィアンマ「脇洗うぞ」

サンドリヨン「ありがと」スッ

ゴシゴシ

サンドリヨン「にしても、私じゃ全然緊張しないのね。そんなに体くっつけてるのに」

フィアンマ「無じゃないさ。ただ初春が特別なだけだな」

フィアンマ「初春だったら水着姿でも直視できないだろうし」

フィアンマ「とにかく大好きなんだ」

サンドリヨン「知ってるわよ」

フィアンマ「……それに俺様は基本的には一途だからな。他の女なら少し体がこわばるくらいだ」

サンドリヨン「足も洗ってもらえる?」

フィアンマ「俺様をパシリに使うとはな」

サンドリヨン「いいじゃない」

フィアンマ「それもそうか」

どうする?
>>773

髪までしっかり洗い上げる


アワアワ

フィアンマ「どうだ? 俺様の洗浄技術は」

サンドリヨン「うん……上手じゃない?」

サンドリヨン「男なのに髪の毛の扱い丁寧だし」

サンドリヨン「これがそのサラサラヘアーのもとなのかもね」

フィアンマ「? 良く分からないが、サラサラの方が気分がいいからな」

サンドリヨン「ふふっ、私の髪の毛もサラサラになるかなー」サワサワ

フィアンマ「ま、気に入ってくれるとありがたいな」

どうする?
>>775

上がって制服に着替える


フィアンマ「ふう、スッキリしたな」フキフキ

サンドリヨン「そうね」フキフキ

サローニャ「……」ガクガク

フィアンマ「どうだ? 髪の毛は」

サンドリヨン「すごいつやつや。ありがと」

フィアンマ「ふっ、どういたしまして、だ」


フィアンマ「さてと、後は香水つけて……完成っと!」

サローニャ「元通りだね」

どうなる?
>>777

初春が迎えに来たのでサローニャが捕まえる

サローニャが初春を捕まえる、でいいんですよね?

どのように?
>>780

猫を捕まえるように


ピーンポーン

フィアンマ「初春か!!」

サローニャ「サローニャちゃんが確認するよーん」ガチャッ

初春「あ、サローニャさんおはもごっ!!」

サローニャ「捕まえたー」

どうする?
>>782

のそのそとサンドリヨンも出てくる


フィアンマ「どうだった?」

サンドリヨン「違ったみたいね」ノソノソ

フィアンマ「ん、お前はどうした?」

サンドリヨン「ベーコン買うの忘れちゃってね。行ってくるわ」

フィアンマ「そ、そうか」ソワソワ


サンドリヨン「何してるの、サローニャ?」

サローニャ「捕まえただけだよ」

初春「な、なんで会わせてくれないんですか?」

サローニャ「会わせないっていうかね……>>784

着替え中なのよ


サローニャ「会わせないっていうかね……着替え中なの」

初春「き、着替え中!!」カアア

サンドリヨン「初春、純粋」

初春「うう……」カア

初春「あの……着替え終わりましたか?」

どうする?
>>787

覗き見る

中の状態は?
>>789

パンイチフィアンマ


初春「ちらー……」


フィアンマ「初春早く来ないのか……」ウロウロ

フィアンマ「あ、でも着替えないと……」

フィアンマ「初春、初春……」ウロウロ

フィアンマ「とりあえずワイシャツ着ないとな」モゾモゾ


初春(パンツしか履いてない……)カァ

サローニャ「ありりー、見ちゃったかな?」

初春「はううっ、ご、ごめんなさい!」

初春「やましい気持ちはなかったんです!」

サンドリヨン「どうだった?」

初春「え、>>791

わりと引き締まってたなぁって……。


初春「え、わりと引き締まってたなぁって……」カァ

初春「……カッコイイなって思っちゃったり」テレ

サローニャ(……と、フィアンマちゃんのことをさらに意識するようになったかな)

サンドリヨン(デートは明日。それまでに出来る限り彼のことを意識するように仕向けないとな)


ガチャ

フィアンマ(服着た)「おーい、サローニャ、何やって……」

フィアンマ「初春、もう来てたのか? サンドリヨンはまだ買いに行ってなかったのか?」

サローニャ「えへへー、セールスマンをサンドリヨンちゃんと追い払ってたら初春ちゃんが来ちゃってね」

サンドリヨン「少し、話した、ね?」

初春「え、ええ!」

フィアンマ「そうか。初春、おはよう」ニコ

初春「フィアンマさん……」

どうする?
>>793

手を繋いで学校へ
サンドリヨンとサローニャも二人で手を繋いで行くと上条から、そっちなのかと勘違いされる


プルルルルッ

フィアンマ「誰だ!!?」ピッ

フィアンマ「もしもし!!!」

アレイスター『朝から大荒れだな』

フィアンマ「お前のせいだろ!!」ギリ

アレイスター『まあまあ、いい雰囲気のところ申し訳ないけど、体育のアックアとヴィリアン王女が空港に着いたから、とある高校まで送ってもらいたい』

アレイスター『やらなかったら今までの優遇をすべて取り消すからそのつもりで頼む』ピッ

フィアンマ「くそ……」

どうする?
>>798

なんだかいろいろごちゃごちゃですみません……

キャラ多すぎわけわからん
安価下


~~空港~~

フィアンマ「……いたな」

アックア「案内頼むぞ」

ヴィリアン「よろしくお願いいたします」

フィアンマ「……はぁ、分かってる」


~~とある高校~~


~~とある高校~~

フィアンマ「着いたぞ」

アックア「聖なる右を使うとは、横着であるな」

フィアンマ「うるさい、俺様は急いでるんだ」ブンッ

ヴィリアン「行ってしまいましたね……」


~~フィアンマの家の前~~

フィアンマ「はぁ、はぁ……」

初春「あ、フィアンマさんっ!!」

フィアンマ「はぁっ、ま、待たせたな」

初春「大丈夫ですか?」

フィアンマ「ああ……まあ、少し魔術を使い過ぎたかもしれないがな」クス

フィアンマ「で……二人は?」

初春「さっさと行っちゃいましたよ」

フィアンマ「そ、そうか……じゃあ俺様たちも行こうか」

初春「フィアンマさん……」カァ

フィアンマ「ん?」

フィアンマ「どうかしたか?」

初春「>>805

混乱させてしまいすみませんでした。

髪に葉っぱがくっついてます


初春「髪に葉っぱがくっついてます」

フィアンマ「え、どこに?」サワサワ

初春「しゃがんでくださいよ」

フィアンマ「あ、ああ」スッ

初春「よっと」ヒョイッ

フィアンマ「おお、本当だ。ありがとうな」ナデナデ

初春「ふふーん、私のフィアンマさんを見る力に惚れ直しましたか?」ニコ

フィアンマ「>>807

さすがは俺様の初春だな


フィアンマ「さすがは俺様の初春だな」

初春「ふふっ、それじゃあ学校行きましょう? 今日は風紀委員ありますからね?」

フィアンマ「ああ、分かっている」

初春「手、繋ぎますよね」

フィアンマ「改めていうと恥ずかしいからやめてくれ」

初春「わ、私も恥ずかしいですから……おあいこです!」

フィアンマ「……なら仕方がない。そろそろ行かないとな」

初春「ええ」ギュッ

どうする?
>>809

ニュースで初春の学校にテロリストが出現したと流れる

元の構想に無い安価は短文でごまかし、後の伏線にもいてない
だったら別に無理して安価形式にしないでいいのに・・・・・・


~~街中~~

フィアンマ「……あと三十分か」

初春「……間に合いますね」

巨大テレビ『そ、速報です! 第七学区の柵川中学にテロリストが侵入しました!』

ザワザワ

フィアンマ「ん、テロリストだと?」

初春「今、柵川中学って言いましたか?」

フィアンマ「言ったな」

どうする?
>>812


>>810
確かにそうかもしれません。
見てて不愉快になったのでしたら申し訳ありません。

まぁ>>1っつーか安価する側の問題だろーよ。

話の流れとか無理矢理唐突すぎる事件発生とかイベント発生はもうちょい段階踏むか、考えて起こせよって


安価ならとりまそのまま速報を聞いてみる


フィアンマ「おい」グイッ

フィアンマ「今はここが一番の情報源だ。確認してから行ったほうがいい」

初春「でも佐天さんたちが……」

フィアンマ「いいから」

初春「は、はい……」


キャスター『犯人、負傷者ともに不明。こちらが上空からの映像になります』

ババババハッ

アナウンサー『こ、こちら現場! テロリストの襲撃にあった柵川中学の上空です!!』

アナウンサー『爆弾でしょうか、けむでよく見えませんが、後者の一部が損壊しているのが確認できます』

キャスター『ありがとうございました』

キャスター『現在柵川中学付近は立ち入り禁止となっているので近づかないようお願いいたします』

キャスター『柵川中学にテロリストが侵入、襲撃しました……』


フィアンマ「あとは二回目か……」

初春「ふ、フィアンマさん……」アセアセ

どうする?
>>814


フィアンマ「初春、とりあえず現場直行だ」

初春「はい!」

フィアンマ「……絶対に離すなよ?」グッ

初春「分かってますよ」ギュウ

フィアンマ「急げ!!」


黄泉川「おーっと、ここからは立ち入り禁止じゃんよ」

フィアンマ「どけ。俺様は倒せる自信がある」

黄泉川「倒せなかったら大惨事じゃん。我慢してくれ」

どうする?
>>817

黄泉川に懇願して、黄泉川駆動鎧着用の上で二人で行こう


フィアンマ「頼む。友人の命がかかってるんだ」

フィアンマ「危険だというのなら初春はここでまたせても大いに構わないから」

初春「ふ、フィアンマさん!?」

フィアンマ「悪いな。俺様は初春のことを危険な場所へ連れて行くことはできない」

黄泉川「わかったじゃん……」ガシャガシャ

黄泉川「万が一の時は駆動鎧着た私を盾にするじゃん」

フィアンマ「話は聞かなかったことにしておく」


黄泉川「鉄装、その女の子は頼むじゃん」

フィアンマ「絶対に中に入れないようにな」

ガシッ

初春「え!?」

鉄装「頼まれました」

初春「フィアンマさん!!」


フィアンマ「じゃ、行くか」

黄泉川「ああ」ガシャコン

フィアンマ(さて、聖なる右をテロ自体に向けてやると、校舎が全壊しかねないからな……最終手段ということにしとこう)

どうする?
>>819

校舎内に潜入、教室一つ一つを覗いていく中でテロリストの一味を発見
発泡されるも黄泉川の前に立って聖なる右をふるつ


フィアンマ(ステルス使って行動するか)

黄泉川「入るんだね」

フィアンマ「ああ。必ず潰す」


スタスタ

チラ

フィアンマ「俺様が確認する」

黄泉川「じゃあ周囲の警戒を……」

フィアンマ「……ここは違う」

黄泉川「じゃあ隣じゃん」

フィアンマ「ここも違う。無人だ」


黄泉川「どうじゃん?」

フィアンマ「ここだな」

黄泉川「じゃあ三二一であけるじゃん」

黄泉川「三、二、一!」ガラララッ

テロリスト「な、なんだテメェら!」

テロリスト「撃て!!」パンパンッ

ズザッ

ブンッ!!

ゴガアアアアッ!!

黄泉川「あんた……」

フィアンマ「……一掃したぞ」

黄泉川「今の腕は……」

フィアンマ「能力だ」

どうする?
>>821

傷つけるのが目的じゃないので気絶する程度に攻撃
縛って黄泉川に彼らを運んでもらう


テロリスト「銃が弾かれた!?」

フィアンマ「ふん、おとなしく捕まれ。そうすれば殺しはしない」

フィアンマ「俺様はお前たちを傷つけたいわけじゃない。というか、できるだけ傷つけたくはない」

テロリスト「おい、偽善者かよ」

テロリスト「いいからさっさと殺れよ。俺たちは殺される覚悟でアレイスターの奴への反逆行為を起こしたんだからな」

フィアンマ「アレイスターへの反逆?」クスッ

フィアンマ「面白いな。本当に面白い。ならなぜここなんだろうな!!!」

フィアンマ(とりあえず、ここを襲撃する気をなくしてやる)

フィアンマ(奴らの中の悪意、それもアレイスターに向けられたものではなく、柵川中学に向けられたものを敵に設定。出力準備完了)ブンッ

ドカドカドカッ

フィアンマ「……アレイスター云々のためにただの学生の生活を脅かすな」

フィアンマ「やるなら直接行くといい」

フィアンマ(……過去の俺様にも言えるのかもしれないがな)

黄泉川「……」

フィアンマ「おい、縛るぞ」

黄泉川「り、了解じゃん」タタッ

どうする?
>>823

縛りながら黄泉川と会話
せっかくの美人なのに駆動鎧着て行動させて悪かったな


ギュッ グイッ

フィアンマ「せっかくの美人なのに駆動鎧着て行動させて悪かったな」

黄泉川「ん? 口説いてるじゃんか?」

黄泉川「彼女に潰されるじゃんよー?」

フィアンマ「口説いてるわけ無いだろ! 初春が俺様の優先順位ピラミッドのトップなんだからな」

黄泉川「そりゃそうじゃん」

黄泉川「ただ単純に生身二人じゃ人質を増やすようなもんじゃん」

黄泉川「だから必要なことだっだわけ」

フィアンマ「なるほどな。俺様も舐められたもんだ」

黄泉川「いったいレベルいくつじゃんよ」

フィアンマ「個人情報だ」

どうする?
>>825

隠れてた残党がフィアンマを狙い撃とうとしたが、黄泉川が駆動鎧の姿で弾を防ぎ確保
これで全員確保完了


ガシャ

黄泉川「!!」ダッ

パンパンパンッ

カカカカンッ

フィアンマ「ん、残党がいたか?」

ドカドカッ

黄泉川「まあ、捕まえたけど」

テロリスト「」バタンキュ-

テロリスト「」バタンキュ-

フィアンマ「これでおしまいか」ギューッ グッ

学校の授業は(コンマ>>827)
00-50 ある
51-99 ない

そい


~~教室~~

初春「うう、フィアンマさん……生きててよかった」シクシク

フィアンマ「え、俺様そんなに脆いと思われてたのか?」

初春「ううう……」シクシク

フィアンマ「ああ、もう」ナデナデ

佐天「おやおや、どうして泣いてるのかなー?」

フィアンマ「俺様が中に入ったとき心配だったらしい」

佐天「はは、超電磁砲潰したんでしょ? 大丈夫に決まってるじゃん」

初春「決まってませんよー!」プンスカ

初春「置いていかれたのは辛かったんですから」

フィアンマ「す、すまないな」

初春「恋人たるもの病める時も健やかなる時も共に歩むものなんですよ?」

フィアンマ「ん? そうなのか?」

佐天「はぁ、でもどうして学校ありなんだろう」

フィアンマ「放送で言ってただろう。今後の予定を話すためだと」

初春「だから今先生たちは今後の授業について協議してるそうですよ?」

どうする?
>>829

取り敢えず屋上行ってだべろう

三人で?


~~屋上~~

ガチャ

フィアンマ「お、先客はいないな」

初春「ええと、会議が終わったら放送があるそうですよ」

佐天「なら、それまでゆっくりしてるかー」

どんな話?
>>835

御坂さんそっくりな人がいるっていう都市伝説を佐天がノリノリで話す


佐天「あ、そうだ!」

佐天「学園都市にはドッペルゲンガーっていうのかな、御坂さんのドッペルゲンガーみたいな人が何人もいるっていう都市伝説があるんですよ!」

佐天「私も多分見たことあるのかもしれないなーって」

初春「それって……」

フィアンマ「俺様の元……」

佐天「お、知り合い?」

フィアンマ「……」

どうする?
>>837
① 言う
② 言わない

1


フィアンマ「俺様が初春の前に好きだったやつも御坂美琴に酷似してた」

フィアンマ「性格も胸の大きさも全然違うが」

初春「そんなこと言ったら御坂さんに怒られますよ!」

フィアンマ「事実だからな」

佐天「へえ! フィアンマくんの好きな人かー」

佐天「初春みたいな性格の御坂さんとかもう御坂さんじゃないね」

フィアンマ「いや、もっとツンツンしてて素直じゃない女だ」

佐天「あり? ということは失恋して傷ついてるフィアンマくんを優しく癒したのが初春ってことかな?」

フィアンマ「>>839

まあ、そうなるな…


フィアンマ「まあ、そうなるな……」

佐天「そ、それはつまり、初春がフィアンマくんにとって都合のいい女だったから惹かれたってこと!?」

佐天「私のパンツ要素補給機こと初春を私から奪ったのか!」

佐天「そんな自分勝手な理由で!」

初春「さ、佐天さん」アセアセ

フィアンマ「>>841

最初はそうだったかもしれないが、触れ合っていく内に温もりを感じられたのだ。
それだけではだめか?


フィアンマ「最初はそうだったかもしれないが、触れ合っていく内に温もりを感じられたのだ」

フィアンマ「それだけではだめか?」

佐天「……いや、初春は本当に湯たんぽみたいだもんね」

フィアンマ(確かに湯たんぽの手元にある安心感、包容力、丸さは初春にそっくりだな)

佐天「いいでしょう! 私の湯たんぽこと初春は嫁にやるよ!」

初春「ささっ、佐天さん!?」

佐天「どうしたの?」

初春「よ、嫁は少し早いです……」カァ

佐天「ひゃー、可愛いやっちゃのう」ワシャワシャ

初春「ふあああっ!?」

どうする?
>>843

佐天を見習って初春もフル


フィアンマ「か、可愛いやっちゃのう……」カァ

ワシャワシャ

初春「ひゃああっ! ってフィアンマさん!?」

フィアンマ「か、可愛いやっちゃのう!!」ワシャワシャ

佐天「えっへっへ、パンツ以外も可愛いなぁ、初春は!」ワシャワシャ

初春「は、恥ずかしいこと言わないでくださいよー」

フィアンマ「えっへっへ、恥ずかしがってる姿も可愛いなぁ、初春は!」ワシャワシャ

初春「ふ、フィアンマさん、どうしちゃったんですか!?」

どうする?
>>845

一通り楽しんだので二人とも賢者タイム
初春プリプリ怒る


ワシャワシャッ

フィアンマ「ふう……」

佐天「ふー」

初春「むうううっ、何してくれたんですか!!」プリプリ

初春「すごい恥ずかしかったですし、髪の毛こんなになっちゃったじゃないですか!」

フィアンマ「ごめんな、初春」

初春「嫌ですー、フィアンマさんのごめんなはもう聞き飽きましたー」

佐天「ええと、くしかそっか?」

初春「持ってます!」

フィアンマ「えー……あまりに可愛くてつい……悪ノリが過ぎたと思ってる」

初春「本当ですか?」

フィアンマ「ああ、許して欲しい」

初春「>>847

仕方ありませんね、何か甘いものヲ買ってくれたらいいですよ


初春「仕方ありませんね、何か甘いものを買ってくれたらいいですよ」

フィアンマ「明日でいいか? 今日は風紀委員だしな」

初春「……ええ! 楽しみにしてますね」

佐天「んん? 明日何かあるのかな?」

フィアンマ「え、あ……」

どうする?
>>849

秘密にして教室へ帰る


初春「何でもないですよ。気にしないでください」

佐天「えー?」

ピンポンパンポーン

『生徒の皆さんは速やかに教室へ戻ってください』

フィアンマ「お、ああ、帰らなくてはなー」ボウヨミ

佐天「うー、人の恋路に首突っ込むなってことかな?」

今後の授業は?
>>852

普通の国語の授業
意外と書くのが苦手なフィアンマ


~~教室~~

フィアンマ(壊れた教室のみ閉鎖で平常授業か。少し異常だな)カキカキ

フィアンマ(それに日本語を書くのはあまり得意じゃないんだがな……)

フィアンマ(エーミール、の、気持ち……←、怒りを通り越して呆れていた)

フィアンマ(ん? 呆れて? 飽きれて?)

フィアンマ(んー……)


初春「フィアンマさん、フィアンマさん」クル

フィアンマ「なんだ? 授業中だぞ」

初春「明日ってどこ遊びに行くんですか?」

フィアンマ「遊園地だ。チケットもらってな」

初春「うわぁ、楽しみだな……」

フィアンマ「念の為に聞いておくが、お前の思うロマンチックって?」

フィアンマ(デートの最後でロマンチックなら、キスの可能性は上がるはずだからな)

初春「>>854

ムードですかね…


初春「ムードですかね……」

フィアンマ「ムード?」

フィアンマ(そんなアバウトなものに俺様の今後の初春との関係を賭けられるはず無いだろ!)

フィアンマ(今回も出来なかったら、流石に傷つくからな……)

フィアンマ(無理そうだったら退くことも大事だしな……というか、サンドリヨンは観覧車でキスと言っていたが……)

フィアンマ(デートの最後で観覧車に乗るだけでもれなくロマンチックな雰囲気が出るとは限らないんだよな)

フィアンマ(ドラマとか漫画を見る限りじゃ、ムードもいい感じなのだろうが、現実はそう上手くいかない……)

フィアンマ(とりあえずダメなムードといいムードを判別するコツを後でサンドリヨンに聞かなくては)

初春「フィアンマさん?」

フィアンマ「はっ、観覧車はロマンチックだとおもうか?」

フィアンマ(もし違うのならサンドリヨンに聞いて、もし合ってるなら、キスしていいか否かの見分け方をサンドリヨンに聞く!)

初春「>>856

見える景色で決まります


初春「見える景色で決まります」

フィアンマ(何ぃ!?)

フィアンマ(見える景色!? さすがにそれを初春に聞くべきではないからな……)

フィアンマ(とは言っても、サンドリヨンとは感性もちがうはずだし、初春と俺様も感性はちがう)

フィアンマ(ということは、危険な観覧車でのキスは諦めなくてはならない?)

フィアンマ(正直これ以上自信を失うのはな……今後のことも考えるとここでボロボロになってまでキスをする必要はあるのか?)

フィアンマ(いずれ何気なくキスができる時が来るのでは?)

フィアンマ(気付いたら抱き合える関係になっていたし……)

フィアンマ(は! ポッキーゲームならもしかしたら……)

フィアンマ(……初春からキスしたいと思ってくれるのを待つのも手か)

フィアンマ(今は俺様がしたいしたいのワガママなだけな気がするしな)

フィアンマ(だが、遊園地のチャンスを逃したら……いやいや、うーん)

どうする?
>>858

悩んでるフィアンマを見て佐天が察して、初春へ色々質問を投げかける


フィアンマ「うーん……」

初春「フィアンマさん?」ツンツン

佐天「初春ー」クイクイ

初春「は、はい、なんでしょうか?」

佐天「フィアンマくんとはどこまでしたの?」

初春「え、ええと……抱き合うまで……でしょうか?」

佐天「え、キスは?」

初春「!!!」カァ

初春「し、してませんよ!!」ワタワタ

佐天「ん? その反応はしたくないってことかな?」

初春「>>860

そうじゃないですけど、ムードとか雰囲気とかそういうのちゃんとしてくれなきゃイヤなんですよ

まぁ佐天さんそういうの考えずにホイホイしちゃうタイプっぽいんでわかんないかもしれませんが


初春「そうじゃないですけど、ムードとか雰囲気とかそういうのちゃんとしてくれなきゃイヤなんですよ」

初春「まぁ、佐天さんそういうの考えずにホイホイしちゃうタイプっぽいんでわかんないかもしれませんが」

佐天「そんなことないよー、ってか初春は私のことそう思ってたのか!」

初春「あ、つい本音が」

佐天「ひどっ」

フィアンマ(やはりかなりムード重視か……そういうのには疎い俺様にそれを要求するのは酷というものだな……)

フィアンマ(うう)

初春「だから、フィアンマさんがいいと思った景色、雰囲気、ムードが私がいいと思うものと一致してたら、もう夢中ですよ。多分」

フィアンマ(聞けねー……聞けない……)

フィアンマ(これ聞いちゃダメなやつじゃん)

どうする?
>>862

夕方にヴェントに電話して聞いてみよう


フィアンマ(仕方がない、あとで風紀委員のあとにでもヴェントに電話するとしよう)クビフリ

フィアンマ(あいつなら相手をその気にさせる方法くらい知ってそうだ)

フィアンマ(ムードとかが分からなかったらもう初春が俺様を求めるまで我慢するしかないな)

どっちまでとばす?
>>864
①昼休み
②風紀委員のお仕事
③帰宅時
④帰宅後

2


~~詰所~~

フィアンマ「はあ……固法先輩、今日の仕事は?」

固法「だいぶ元気なさそうだけど大丈夫?」

フィアンマ「ああ、全く問題ない……それより仕事はないのか?」

固法「テロ事件、お手柄だったらしいわね」

フィアンマ「あー……らしいな」

固法「自分の事でしょ」

フィアンマ「はぁ、仕事はテロ関連か?」

固法「まあね。厳重警戒態勢だから、巡回もかなり細か目にお願いしたいわ」

フィアンマ「ああ、分かった」

フィアンマ「一人か?」

固法「>>866

初春さんはネットの監視作業があるから、白井さんとペアでお願いするわ


固法「初春さんはネットの監視作業があるから、白井さんとペアでお願いするわ」

フィアンマ「そうか、頼むぞ、白井」

黒子「ええ、丁寧に回りますの」

黒子「それでは、行ってきますの」シュン


固法「行ったわね」

固法「なんだかすごくテンション低かったけど心当たりは?」

初春「……明日デートするつもりなんですけど、それが嫌なのかもしれません」カチカチ

カタカタ

初春「はーあ」ガクッ

初春「フィアンマさんどうしたんでしょう?」

どうする?
>>869

白井にチラッとどうしたらいいと思う?って聞いてみる


フィアンマ「なあ、白井」

フィアンマ「どうしたらいいと思う」

黒子「詳細をどうぞ」

フィアンマ「初春とのキスの話なんだが」

黒子「キス!?」

黒子「キスですの!?」

黒子「まだあなたには早いですの。少なくとも私がお姉さまとキスするまではさせませんの……というのは冗談で」

フィアンマ「明日遊園地行って、遊んで、観覧車でキスしようと思ったんだ」

フィアンマ「だけど、初春はムードやら雰囲気やらにやたらこだわるらしくって、俺様はその辺は良く分からないんだ」

フィアンマ「初春の気に食わないタイミングでキスしたら嫌われるだろ? だが、いつがしていいタイミングか分からないんだ」

フィアンマ「だから、今回は諦めて、初春が初春のしたい時にしてくれるのを待つか、それとも今後の俺様と初春の関係を賭けて負けるか勝つか」

フィアンマ「というのが俺様の中で今のところ出てる考えだ」

黒子「>>871

私でしたらソッコー求婚、ソッコーキスですわ!
…ただそれならば待つのも良いかもしれませんわね、タイミングを損ねると大変ですし


黒子「私でしたらソッコー求婚、ソッコーキスですわ!」

黒子「……ただそれならば待つのも良いかもしれませんわね、タイミングを損ねると大変ですし」

フィアンマ「正直その行動力が羨ましいものだよ」

フィアンマ「俺様だってソッコー求婚、ソッコーキスしたいさ」

フィアンマ「だが、それで嫌われて別れようってなったら自殺する可能性すら否定できないからな」

黒子「でしたら、やっぱり待つ方が」

フィアンマ「だよな。よし、あ、でも……滅多にないチャンスなのに」

黒子「……」

どうする?
>>873

なよなよしててみてられないからデートのサポートを陰ながらやったげよう


黒子「はぁ、そろそろ巡回しますわよ」

フィアンマ「あ、ああ、そうだな」

黒子(なよなよしててみてられないので、デートのサポートを陰ながらやってやりますの)

黒子(男ならもう少しシャキッとした方がかっこいいのに、初春はなよっちい男を選んだんですわね……)

黒子「次は?」

フィアンマ「あっちの公園だな」

黒子「正解ですの」

どうなる?
>>875

小学生が高校生からカツアゲされそうになってるので助けてあげようとする


小学生「ひいっ、まだ今月のもらったばっかりなのに……」

高校生「もらったばっかりだからたかられるんだぜ?」

高校生「さっさとだせよー」

高校生「なあ、さっさとしろよ」

小学生「うう……」


黒子「私が行きますの」シュン

フィアンマ「了解」


ザザザッ

高校生「なっ!!」

黒子「風紀委員ですの。痛い目に会いたくなかったら帰りなさい」

高校生「ち、いい気になりやがって」

高校生「覚えてろよ!」

黒子「雑魚ですわ」

小学生「あ、ありがとう、お姉ちゃん!」

黒子「いえいえ、これならは気をつけるんですよー」

小学生「はーい」タタタッ

フィアンマ「帰ったな」

どうする?
>>877

同じくカツアゲが発生していると連絡が入っていたので現場へ向かうと謎のショタコン大能力者が成敗していた


ピリリッ

フィアンマ「ん、カツアゲの通報が三件ほど入ってる。第七学区だと」

フィアンマ「さっさと向かわないとな」

黒子「ええ、手を掴んで!」シュン


……………………

フィアンマ「ここが最後だ」

黒子「全部解決してましたけど……ここは?」

ショタコン大能力者「遅いわね、風紀委員のお姉さんと……あら、お兄さんも追加なのね」

黒子「む、結標!」

結標「あら? 協力者をそんな風に呼ぶもんじゃないわ」

フィアンマ「ふむ、お前が今までのを解決してたのか。協力感謝する」

結標「いえいえ。お兄さんは礼儀正しいのね」

黒子「なぜあなたがそんなことを?」

結標「ん? そんなの簡単よ。ショタが苦しむ姿なんて誰も見たくないでしょう?」

結標「私は正義の味方じゃなくてショタの味方。お互い頑張りましょう?」

結標「それじゃあ。さよなら」シュンッ

フィアンマ「……知り合いか? あのサラシ女は」

黒子「>>879

昔はまともだった、私の敵ですわね…(遠い目)


黒子「昔はまともだった、私の敵ですわね……」トーイメ

フィアンマ「……そうか」

フィアンマ「きっと辛いことがあったんだろうよ」

黒子「ですわね」

フィアンマ「……」

黒子「……」

フィアンマ「そろそろ帰るか」

黒子「ええ、了解ですの」シュン

どうする?
>>881

白井にデートプランを教えて改善点を聞く


フィアンマ「そうだ、白井。一応俺様と仲間たちで立てたデートプラン聞いてくれ」

黒子「ええ、ジャッジですの!」スタッ

フィアンマ「まずこのペアチケットを使って遊園地へ行くんだ」

黒子「ほうほう、待ち合わせは?」

フィアンマ「俺様が迎えに行く」

フィアンマ「で、いくつか乗り物乗って」

黒子「候補は?」

フィアンマ「メリーゴーランド(二人乗り)、バイキング、空中ブランコ、コーヒーカップ、お化け屋敷などなど」

黒子「ジェットコースターは?」

フィアンマ「初春はあまり得意じゃ無さそうだから聞いてみてだな」

フィアンマ「で、昼ごはんを……花畑で食べる。俺様が作ったお弁当だ」

フィアンマ「その後また遊び回って」

フィアンマ「ラストだと言って観覧車に乗って……キスは分からない」

フィアンマ「それでキスできたら、ラブラブの雰囲気のまま花畑の見える店でディナー。光る蝶の舞う花畑を見ながら、二人の愛を深めます。というプランだ」

フィアンマ「何か悪い点があったら聞きたい」

黒子「>>883

思い出を残すために随所で写真撮影が必要ですわね…。携帯で良いですから、キャストの方に撮影してもらえると良いのではないかと…


黒子「思い出を残すために随所で写真撮影が必要ですわね……。携帯で良いですから、キャストの方に撮影してもらえると良いのではないかと……」

フィアンマ「ふむ、それもそうだな」

フィアンマ「一眼レフと普通のデジカメを用意しておこう」

フィアンマ「くくく、初春も楽しみにしていてくれると嬉しいものだ」

黒子「そうですわね。そろそろ詰所に着くのでそのだらしない顔はおやめなさい」

フィアンマ「あ、ああ、そうだな」

シュンッ

どうする?
>>885

帰って作業中の初春にコーヒーを入れる


~~詰所~~

シュン

固法「お帰り、二人とも」

黒子「ただ今帰りました」

フィアンマ「ああ」


初春「……」カタカタカタ

初春「……」カチカチ

フィアンマ「初春」

初春「あ、フィアンマさん、お帰りなさい」

フィアンマ「コーヒーだ。砂糖ミルク多めにしておいたからな。飲んで少し休むといい」スッ

初春「ありがとうございます」ゴク

初春「あ、ちょうどいい味です」ゴグゴク

フィアンマ「当然だな」

初春「あの、フィアンマさんは明日楽しみですよね」

フィアンマ「突然だな……」

初春「楽しみですよね?」

フィアンマ「ああ、楽しみだが……」

初春「じゃあどうしてあんなにテンション低かったんですか?」

フィアンマ「>>887

いや、その、色々考え事をしててな


フィアンマ「いや、その、色々考え事をしててな」

初春「そうですか? 何か辛いこととかあったらなんでも相談してくださいね」

初春「頼りないかもしれないけどフィアンマさんの彼女ですから」

フィアンマ「ああ、ありがとうな」

フィアンマ「やっぱり初春は優しいな」

初春「普通ですよ。普通」

フィアンマ「そうか?」

初春「ほらフィアンマさんも早く仕事戻ってください。固法先輩が見てますよ」カタカタカタ

フィアンマ「あ、そうだな」スタスタ

固法「お楽しみだったわね」

フィアンマ「あ、ああ……ほかに仕事は……」

固法「>>889

このポスターを町中に貼ってきて


固法「このポスターを街中に貼ってきてもらえる?」スッ

フィアンマ「……また風紀委員募集のか」

固法「ええ、全力で盛り上げないと」

フィアンマ「分かった」

固法「あと、貼り終わったら帰っていいから」

フィアンマ「了解した」

スタスタ

どうなる?
>>889


フィアンマ「……」ペタペタ

フィアンマ「……」ペタペタ

フィアンマ「……ん?」

フィアンマ「量多いな」

どうする?
>>893
1 普通に頑張る
2 いくつか燃やす
3 固法先輩に片脚
4 持ち帰る

1


フィアンマ「はぁ……だが、こういうところで誠意を見せるのも大事だよな、初春?」

フィアンマ「……監視カメラで見られてたら勘弁だし」

どうなる?
>>895

ロシアでの戦闘服を着た番外個体と遭遇、仮面を被っていて最初は誰か分からず
事情を聞いて手伝ってくれる


???「おやおやー? 何やってんのさー」

フィアンマ「え、誰?」

フィアンマ(この声は……)

スッ

番外個体「ばーっ、ミサカでしたー!」

フィアンマ「どうしたんだ、その格好」

番外個体「んー、体の検査だよ。その時はいつものじゃなくて最初の装備で行かなきゃならないわけさ」

番外個体「そんで、兄ちゃんは何してんの?」

フィアンマ「風紀委員の仕事だ」

番外個体「へー、張り紙はり?」

フィアンマ「ああ」

番外個体「だいぶ量多いし手伝おっか」スッ

ペタペタ

フィアンマ「あっ、おい!」

番外個体「気にしないで」

フィアンマ「……分かった、頼むからな」

番外個体「了解!」

番外個体「そう言えば、いつ兄ちゃんの彼女と面談できるのさ」

フィアンマ「え、うーん……>>897

ならこれ貼り終わったら詰所行くか?


フィアンマ「え、うーん……ならこれ貼り終わったら詰所行くか?」

番外個体「そこにいるわけ?」

フィアンマ「ああ。黒髪で」

番外個体「花を頭に乗っけてる子でしょ?」

フィアンマ「あ、ああ」

番外個体「にしし」

フィアンマ「なぜ知ってるんだ」

番外個体「酔っぱらいさんを介抱した時にお迎えに来たから見てたんだよ」

フィアンマ「なるほど。可愛いだろう?」

番外個体「確かに守りたくなる感じの可愛さはあるけど、幼児体型じゃない?」

フィアンマ「ふふふ、そこが初春の可愛い点じゃないか」ニマニマ

番外個体「……よし、行こう。さっさとはるよ」

フィアンマ「あ、ああ、どうしたんだ?」

番外個体「>>899

なーんかニヤニヤ顔が気に食わないからさー


番外個体「なーんかニヤニヤ顔が気に食わないからさー」

フィアンマ「そうか。ならはるのを頑張らないとだな」

番外個体「くくく……」ペタペタペタペタ

フィアンマ「……一応言っておくが、初春にひどいこと言うなよ?」

番外個体「わーってるって」ペタペタペタペタ

はりおわり、詰所で番外個体はどうする?
>>901
1 丁寧にご挨拶
2 初春に喧嘩売る
3 フィアンマに抱きついて見せる
4 その他

3


カツカツ

フィアンマ「いいか? 普通にしてろよ?」

番外個体「普通? それってミサカの中での?」

フィアンマ「いいや、一般常識を考えてのだ」

番外個体「はいはい。わかったよ」


~~詰所~~

ガチャ

フィアンマ「はり終わったぞ」

固法「お疲れ様。帰ってよかったのに……って、その子は?」

フィアンマ「はるのを手伝ってくれたから、コーヒーでもやろうと思ってな」

ダキッ

番外個体「ミサカは番外個体だよーん。よろしくぅ」ギュウ

番外個体「彼女ちゃんもよろしくぅ」ギュウウ

ムニュウ

フィアンマ「お前、な、何してるんだ!!」アセアセ

フィアンマ(嫌でも胸に意識がいってしまう、このスーツせこい!!)

ズオオ

フィアンマ「うっ」ビクッ

初春「フィアンマさん、随分個性的な迷子を見つけてきたんですね?」ニコニコ

初春「ここの詰所での迷子担当は私なんでさっさと引き渡してもらえますか?」

どうなる?
>>904

初春にも抱きつく番外個体
黒子発情


番外個体「よっ」タタタッ

ダキッ

初春「ひゃあ!?」

番外個体「やっぱり幼児体型かなー? ミサカの方がスタイル抜群じゃない?」

番外個体「それにしてもこの体で兄ちゃんのこと誘惑してたとはねぇ」フムフム

シュンッ

黒子「おっ、姉さまあああああああっ!!」ガシッ

番外個体「なっ、何こいつ!?」ビリリリリッ

黒子「ふげっ……」シュウシュウ

フィアンマ「番外個体! 何してるんだ!!」

番外個体「えー、正当防衛だよ。この変態怖いし」

フィアンマ「それはどうでといい。それより初春になぜ抱きついてる」

番外個体「ヤダ怖いなぁ。体チェックだって。やっぱりミサカの方がいいじゃん」

どうする?
>>907

背後から忍び寄った佐天が番外個体の胸を揉みしだく
その隙に初春はフィアンマの元へ駆け寄る


佐天「……」ソロ-

モミモミ

番外個体「んにゃっ!?」ビクッ

バッ

初春「ふ、フィアンマさんっ」タタッ

ダキッ

フィアンマ「大丈夫か、初春」ナデナデ

初春「うう、フィアンマさん……」ギュウ

フィアンマ「怖かったか? ごめんな」ギュッ

初春「やっぱりフィアンマさんが一番です」スンスン

初春「えへへ、安心しました」ギュ


番外個体「ちっ」ピリリッ

佐天「のわっ、ピリッと来た……御坂さんじゃないの?」

初春「もしかして……」

佐天・初春「フィアンマさん(くん)の元好きな人!?」

フィアンマ「……ああ、俺様の初恋相手の番外個体だ」

番外個体「よろしく」

どうする?
>>909

ビックリさせようと思ったんだけどごめんと番外個体が素直に謝罪
フィアンマとの馴れ初めを話す


番外個体「あはは……びっくりさせようとしたんだけどやり過ぎちゃったみたいだね」

番外個体「とりあえず、自己紹介を」

番外個体「ミサカは御坂美琴の妹的存在である番外個体っていうよ。兄ちゃんの初恋相手というなかなかレアな立ち位置なんだ」

番外個体「ミサカと兄ちゃんは、兄ちゃんがナンパしてきたことで出会った」

番外個体「ミサカの割と無茶苦茶な難題にも一生懸命応えてくれて」

番外個体「メールも受信箱が兄ちゃんのメールで埋まるくらい、それこそ一日中やってた」

番外個体「その地点でもう兄ちゃんのことが好きになってた」

番外個体「だけど、ミサカは裏切った。兄ちゃんの気持ちも薄々気づいてたし、ミサカも初めて大好きになった人だったけど裏切ってしまった」

番外個体「ってのが流れだよ」

初春「……なんで今になって出てくるんですか。フィアンマさんは本当に傷ついていて、裏切らないでくれるかって悲しそうな顔で聞いてきたんですよ?」

初春「すごく裏切られることを怖がってるんです。その原因であるあなたがどうしてフィアンマさんの前に?」

番外個体「>>911

…もう恋人にはなれないって分かってるし、別に良いじゃん
色々と相談に乗ってもらったり遊んでもらったりするのはダメ?


番外個体「……もう恋人にはなれないって分かってるし、別に良いじゃん」

番外個体「色々と相談に乗ってもらったり、遊んでもらったりするのはダメ?」

初春「……」

初春(ここでダメっていったら束縛強いのは嫌だって言われちゃうかもしれませんね)

初春「……フィアンマさんがいいって言うならいいですよ。でも、過去の傷をえぐるようなことになるなら自主的にやめてもらいたいです」

番外個体「ふーん? どうなの、兄ちゃんは?」

フィアンマ「お、俺様!?」

初春(断ってくれますよね。あんなに一途なんだから)

番外個体(いいっしょ、今までも会ってきたんだから)

フィアンマ「>>913

1 いい
2 ダメ
3 その他(条件付きでいいなど)

3全て初春優先だ、相談には乗ってやる


フィアンマ「……」

初春「……」ジッ

番外個体「……」ドキドキ

フィアンマ「全て初春優先だ、相談には乗ってやる」

初春「フィアンマさん……」ホッ

番外個体「……」

どうする?
>>915

何か悔しいので今日の所は大人しく引き下がる番外個体だけどまたいずれ現れる宣言。


番外個体「……今回のところは引き下がってあげるけど、また来るから! べー」タタタタッ


佐天「固法先輩、これが女の戦いですか!」

固法「結構バチバチしてたもの。ビックリよ」

佐天「修羅場ってやつですか?」

固法「修羅場はもっと怖いわよー」

佐天「ひいいー」


フィアンマ「……ふぅ」ヘタリ

初春「フィアンマさん、一緒に帰りませんか?」キュッ

フィアンマ「どうした、突然」

初春「なんか、きちんと私のこと思ってくれてるんだって、すごく胸に響いたんです」

初春「だから、フィアンマさんともっともっと一緒にいたいなって思うんですけど……ダメですか?」チラ

どうする?
>>917

良いっすよ
一応サンドリヨンにメールしてついてく


フィアンマ「よろこんで。俺様の本気が分かってもらえて嬉しい」

初春「いや、分かってましたけど、本当に私がフィアンマさんの中で一番なんだなって思うと……」

初春「すっごく嬉しくて顔が赤くなっちゃいます」カァ

プニ

フィアンマ「可愛いな、初春」

初春「あんまりおちょくらないでください!」プク-

フィアンマ「悪い悪い。サンドリヨンに一応メールしておいていいか?」

初春「ええ、どうぞ」


フィアンマ「よし、じゃあ帰ろうか」

初春「はいっ」ニパッ

フィアンマ「それじゃあお先に帰るぞ」

初春「お疲れ様でした!」


佐天「……はっ! 白井さん! もう起きてきださい」

黒子「ずっと起きてましたの。でも乳でかお姉さまに踏まれてたのであまりの嬉しさに起き上がれなかっただけですの」

固法「病院ね」


初春「♪」フンフン

フィアンマ「上機嫌だな」

初春「えへへ……思わず顔がにやけちゃいますよー」

フィアンマ「そうか。まあ、それでも可愛さは揺るがないから構わないが」

どうする?
>>919

駅前のカフェテラスでも訪ねよう


~~駅前のカフェ~~

初春「テラス席ですか」

フィアンマ「電気がそこかしこで光ってる景色も悪くないな」

初春「ですね。これがクリスマスとかだったらいいのに」

フィアンマ「ふっ、ならクリスマスに来たらいいさ」

初春「それもそうですね」ゴクゴク

フィアンマ「クリスマスか……」

初春「どうしたんですか?」

フィアンマ「うん? 早すぎる気もするが、初春は何が欲しい」

初春「フィアンマさんは?」

フィアンマ「>>921

初春「>>922

初春のくちび…じゃなくて、下の名前で呼んだりとかする権利?

初春のセリフになったら安価下

初春との二人っきりの時間だ。


フィアンマ「初春のくちび……じゃなくて、下の名前で呼んだりとかする権利?」

初春「フィアンマさんとケーキ作りしたいです」

フィアンマ「……ケーキ作りか……練習しておかないとな」

初春「し、下の名前!? じ、じゃあ、クリスマスまでのお楽しみですね」

フィアンマ「ああ」

初春「……でもそんなことでいいんですか?」

フィアンマ「俺様こそ、それくらいいつでもやるが?」

初春「……あ、じゃあもっと欲張っちゃいます。元気なフィアンマさんと、私に一途でいてくれるフィアンマさんと、あと、甘々なフィアンマさんがいいです!」

フィアンマ「欲張りかと思ったらそうでもなかったな」

初春「フィアンマさんが欲しいですね」

フィアンマ「もう俺様は初春の彼氏だぞ」

初春「えへへ、そうでしたね」

どうする?
>>925

店員が注文を取りに来てカップル限定メニューをしつこいくらいに勧めてくる。


店員「ご注文はお決まりでしょうか?」

店員「もしお決まりでなければ、こちらのカップル限定メニューはいかがですか?」

フィアンマ「俺様はロイヤルミルクティーで」

初春「私は……じゃあカフェオレで」

店員「かしこまりました。セットでこちらのカップル限定メニューはいかがですか?」

店員「甘酸っぱいいちごのソースと生クリームをふんだんに使ったラブパンケーキです」

フィアンマ「む、いちごか……」

店員「ええ! カップル限定メニューにはいちごのドリンクもございますが……」

フィアンマ「>>927

お願いしよう


フィアンマ「お願いしよう」

店員「かしこまりました。少々お待ちください」タタタッ

初春「ストロー二本のやつですよ?」

フィアンマ「嫌か?」

初春「いえ、今日はもっともっとフィアンマさんからの愛情を感じたいんで」

フィアンマ「まあ、あと六時間程度で今日は終わるけどな」

初春「う、明日もイチャイチャしますから! 遊園地行くんですよね?」

フィアンマ「ああ、いっぱい写真撮って、はしゃいで、くっついて、イチャイチャして……思い出に残る日に出来るといいな」

初春「ええ、そうですね」ニコ

どうする?
>>929

パンケーキをアーンする


…………………

フィアンマ「ラブパンケーキってネーミングセンス少しあれだな」キリキリ プスッ

フィアンマ「ほら、あーん」スッ

初春「え、フィアンマさん?」

フィアンマ「いらないのか?」

初春「あ、あーん……」モグモグ

フィアンマ「どうだ?」

初春「生クリームが甘ったるくないですよ」

フィアンマ「ふむ、なら俺様も食べてみるか」パク

フィアンマ「ん! 美味いな」

初春「このドリンクも飲んでみましょうよ!」スッ

フィアンマ「だな」ハム

チュー

フィアンマ(やはり顔が近い……こういうことをするとよりキスをしたくなってしまうじゃないか……)

フィアンマ(ああ、やはり明日したい)

フィアンマ(この柔らかそうな唇に俺様の唇を重ねたい……堪能したい)

初春「ぷはっ、そんなにじっと見つめてどうしたんですか? ゴミでもついてます?」サワサワ

どうする?
>>931

カップルドリンクを飲みながら写真撮影


フィアンマ「初春、自撮りできるか?」

初春「ええ! 佐天さんと練習しましたから!」

初春「フィアンマくんとの記念写真いっぱい撮らないとだしねって……あ」

フィアンマ「ふふっ、影でそんな努力を……健気だな、本当に」

初春「あうあう……」

フィアンマ「じゃあ、これ飲みながら写真撮らないか?」

初春「は! いいですよ、撮りましょう!」スッ

チュー

パシャ

フィアンマ「どうだ?」

初春「ふふふ、上手く撮れましたよ」

フィアンマ「それは良かった」ニコ

どうする?
>>933

インスタとか使ってみたりツイッターにあげてみる


フィアンマ「いんすたとやらにあげてみるか」

初春「大丈夫なんですか?」

フィアンマ「大丈夫だ。顔隠しはしてある」

初春「へえ、えらいですね」

フィアンマ「ふん」

フィアンマ「あとは、ついったーとやらにもあげてみるか」

初春「楽しみですね」

フィアンマ「まあ、ふぉろわーは0人だがな」

初春「それが普通ですよ」

どうなる?
>>935

食べ終えて帰宅へ


フィアンマ「さて、帰るか」

初春「はいっ!」タタッ

ギュッ

スタスタ

フィアンマ「あー、明日楽しみだな」

初春「飛びっきりのおしゃれしてきますから」

フィアンマ「ほう? 期待しておくぞ」

初春「ええ、期待は裏切りませんから」

普通に帰る?
>>937

初春が勇気を出して腕を組んでの帰宅。


初春「……」ゴクッ

グイッ

フィアンマ「初春?」

初春「う、腕組みませんか? 手を繋ぐよりも近づけるかなって……」

フィアンマ「そうだな。ああ、それがいい」グッ

初春「すごい近いですね」ニヘラ

フィアンマ「ああ、すごいドキドキいってる」

初春「私もです。でも、近くにいるのは嬉しいんですよ」

フィアンマ「俺様もだ。だが、近くにいるのは嬉しいんだよな」

初春「……」

フィアンマ「……そろそろ着くぞ」

初春「そうですね……少し寂しいな……」

フィアンマ「俺様もだよ、俺様もだ」

どうする?
>>939

明日のデートの確認


フィアンマ「明日のデートは遊園地だ」

初春「はい」

フィアンマ「で、昼ご飯は俺様がお弁当持ってくつもりだがどうだ?」

初春「じゃあ、私はおにぎり作っていきますね」

フィアンマ「そうだな。それがいい」

フィアンマ「で、朝は俺様が迎えに行くから待っててくれ」

初春「行かなくていいんですか?」

フィアンマ「ああ、たまには迎えに行く。でないと男としてな……」

初春「ふふっ、分かりました」

フィアンマ「確認するのはこんなとこだな」

初春「分かりました。じゃあ今日は早く寝ないと……」

フィアンマ「そうだな。それじゃあおやすみ」

初春「おやすみなさい」ペコ

どうする?
>>941

こちらも家に帰ります


フィアンマ「さて、家帰る前にヴェントに連絡するつもりだったな……」ポチポチ
フィアンマ「……もしもし」

ヴェント『どうしたの?』

フィアンマ「明日のデートでキスがしたい」

ヴェント『へえ、手に入れたらもう俺様のものだ、好き勝手してやるがははー、みたいな感じかと思ったけど、普通にやってるってことね』

フィアンマ「俺様のイメージおかしいだろ」

ヴェント『ま、いいや、何聞きたいわけ?』

フィアンマ「キスおっけーかキスだめの見分け方だ。仕草、表情、言動なんでもいい」

フィアンマ「ただ、ロマンチックな雰囲気とか漠然としたことは言うなよ?」

ヴェント『>>943

向こうがこっちを見てきて目をつぶったらそれは合図じゃない?


ヴェント『向こうがこっちを見てきて目をつぶったらそれは合図じゃない?』

フィアンマ「最高に分かり易いな。お前のことを初めて尊敬したぞ」

ヴェント『そんな尊敬いらないよ』

フィアンマ「こっちを見てきて目をつむる……よし、覚えた」

どうする?
>>945


フィアンマ「時にヴェント、お前はキスした事とか……こう誰かと付き合ってたとかあんのか?」

ヴェント『え? なんで?』

フィアンマ「いや、目をつむるとか普通知らないだろ」

ヴェント『いや、普通知ってるね』

フィアンマ「とにかく。あるかないか答えろ」

ヴェント『>>948

無いわよ!大体こちとら神の右席としての任務とか色々忙しいのにそんなことしてる暇があると思うワケ!


ヴェント『無いわよ! 大体こちとら神の右席としての任務とか色々忙しいのにそんなことしてる暇があると思うワケ!』

フィアンマ「う、ならお前も恋愛してみるといい。価値観変わるぞ」

ヴェント『はぁ、あの悪意の捉え方クソネジ曲がりやろうがほんと丸くなったもんだね』

ヴェント『確かに効果は凄そうだけど』

フィアンマ「まあいい。ちなみに、どうしたら目をつむるんだ?」

ヴェント『どうしたら? うーん』

ヴェント『>950』


ヴェント『ここしかないという時には向こうから来るわよ、ダメならこっちを振り向かせてやる!』

フィアンマ「ふむふむ、心強いな」

フィアンマ「キスしたくないわけじゃないらしいから、チャンスはあるはずだ」

ヴェント『うん、あるんじゃない?』

フィアンマ「ありがとうな。参考になった」

ヴェント『どういたしまして。それじゃ』ブツッ

フィアンマ「よし、かえってイメトレだ」フンフン

帰ってどうする?
>>952

サンドリヨンとサローニャと夕飯作り


~~フィアンマの家~~

フィアンマ「ただいま」

サローニャ「おかえり。いまポテトサラダ作ってるから手伝ってよ。芋が潰れなくてね」

サローニャ「意外としまってるフィアンマちゃんならいけるっしょ?」


フィアンマ「……まあ、いいが、サンドリヨンは何してるんだ?」

サンドリヨン「シチューと鮭のムニエル作ってるわ」

フィアンマ「おお、今日は洋風か」

サローニャ「そうそう。ロールパンとクロワッサンとフランスパン買ってきたけどどうする?」

フィアンマ「ガーリックトーストにでもしたらどうだ?」

サローニャ「おー、さんさー。そうしよっ」

どうなる?
>>955

さすがはヨーロッパの魔女二人完璧に完成
高校生活について話しながら夕飯タイム


フィアンマ「お、さすがだな」パクパク

フィアンマ「俺様のよりうまい気がする」

サローニャ「へへーんだ。思い知ったかー」ニヤニヤ

フィアンマ「はいはい」

フィアンマ「で、サローニャの転入はどんなだったんだ?」

サンドリヨン「自己紹介でちゃんちゃん言い過ぎたからあだ名が2ちゃんになったんだっけ?」

サローニャ「違うねえ。サローニャちゃんだから」

サローニャ「ってかさー、サローニャちゃんのおかげで友達増やせた子が何言ってんのさ」

サンドリヨン「あう……」

フィアンマ「サローニャはコミュニケーション得意そうだもんな」

サローニャ「森の皆といっつも話してたからねー」ニヤニヤ

フィアンマ「なるほど」

サンドリヨン「別に。私はデルタフォースとおっぱいとひめがみがいればいいから」

フィアンマ「ふむ、小規模ながら輪は形成されつつあるんだな」

どうする?
>>957

二人に先程の写真を見せてのろける


フィアンマ「そうだ、これ見てみろ」スッ

サローニャ「ん? 初春ちゃんとフィアンマちゃんだねぇ」

サンドリヨン「何、イチャイチャしたの?」

フィアンマ「まあな。今日はすごい甘えてきて可愛かったぞ」

フィアンマ「だからこんな写真が撮れたわけだしな」

サローニャ「なら壁紙ちゃんにすれば?」

フィアンマ「してある」スッ

サローニャ「仕事早!」

フィアンマ「だが、こんな可愛い初春を見てたら寝れなくなってしまいそうだから」ピッ

サンドリヨン「いいわね。ちゃんと彼氏してるじゃない」

フィアンマ「まあな。こんなにいい彼女ができたら誰だってな……」スリスリ

サローニャ「流石にそこまでしてたらキモいかもね」

どうする?
>>959

フィアンマに早く寝るように促す
自室に戻ったのを見計らって、佐天に連絡


サンドリヨン「さてと、皿洗いはやっておくから早く寝た方がいいんじゃないかしら?」

フィアンマ「そうか。じゃあありがたく頼むぞ」スタスタ

ガララッピシャッ

サンドリヨン「……行ったわね」

サローニャ「さっさとメール!」

『To 佐天ちゃん
From サローニャちゃん

>>962

明日、遊園地のバイトがてら二人を見に行こう!


『To 佐天ちゃん
From サローニャちゃん

明日、遊園地のバイトがてら二人を見に行こう!』

『To サローニャさん
From 3103

こっちはテレポーターも仲間にしましたぜ。
そっちはサンドリヨンさんも?』

『To 佐天ちゃん
From サローニャちゃん

もちろん。サンドリヨンちゃんも協力者だよん
明日はどんな計画で行こうか』

『To サローニャさん
From 3103

そっちはフィアンマくんが出るまでは動けませんよね。
なら、>>964

私が学園都市を案内するって理由で先に出てきませんか?


『To サローニャさん
From 3103

そっちはフィアンマくんが出るまでは動けませんよね。
なら、私が学園都市を案内するって理由で先に出てきませんか?』

『To 佐天ちゃん
From サローニャちゃん

なるほど。それは名案。
じゃあ、後のことは集まってから決めるとして……
バレないようがんばろちゃーん』

『To サローニャさん
From 3103

ええ。頑張りましょう
それではおやすみなさい(ˇωˇ)』

どうする?
>>966

まだメールをしていたフィアンマをサンドリヨンが寝かしつける


ガラララッ

サンドリヨン「寝たかしらー!?」

フィアンマ「……」ビクッ

サンドリヨン「……何してるの?」

フィアンマ「う、初春とメールをだな……」カァ

サンドリヨン「はあ、初春ちゃんもあなたも早く寝ないとじゃないの?」

フィアンマ「そうだが……」

サンドリヨン「メールじゃなくて、明日いっぱい話したらいいじゃない」

サンドリヨン「ね?」

フィアンマ「……そうだな」

フィアンマ「明日が楽しみすぎて眠れないんだ。どうしような」

サンドリヨンはどうする?
>>968

携帯を没収し、充電器に刺してから子守唄を歌って寝かせる


サンドリヨン「とりあえず携帯没収ね。充電しておくから」

フィアンマ「ああー!」

サンドリヨン「じゃあ、サンドリヨン特製子守歌でも聞いて寝てね」

フィアンマ「……ふん、子守歌で眠れれば苦労しない」

サンドリヨン「ねんねんころりよ、おころりよ♪」


フィアンマ「……」ス-ス-

サンドリヨン「……寝ちゃったわね」

ナデ

サンドリヨン「さてと」スック

ガララッ

ピシャ

どうする?
>>971

サローニャと二人で添い寝る


サンドリヨン「わたし達もそろそろ寝ましょう?」

サローニャ「仕方が無いね。そこのソファーちゃんで添い寝ってことかな?」

サンドリヨン「嫌かしら?」

サローニャ「なに、女同士だし気にすることじゃないよ」

サンドリヨン「それは良かった」

ボフッ

サンドリヨン「おやすみ」

サローニャ「はいはいちゃん。おやすみ」

どうなる?(夜中)
>>973

サンドリヨンが上条さんとデートする夢を見るけどサローニャの抱き付き力が強くて目が覚めてしまう。


サンドリヨン「当麻くん!」

上条「お、サンドリヨン。おはよう」

サンドリヨン「おはよう。遅れちゃったかしら?」

上条「いや、女の子は遅れてくるもんだろ? それくらい予定に織り込んでるんだけどな」

サンドリヨン「これからは遅れないようにしないと」

上条「どうしてだ?」

サンドリヨン「当麻くんと一緒にいる時間は長い方がいいから」

上条「それは嬉しいよ」ダキッ

ギュウウウウ


サンドリヨン「はっ!!」チラ

サローニャ「ああっ、う、やめ……」ギュウウウウ

サンドリヨン「またうなされてたのね」

どうする?
>>975

優しくサローニャを撫でてあげると寝ぼけて甘えてくる


サンドリヨン「しょうがないわね」ナデナデ

サローニャ「ん……」スリスリ

ギュウ

サローニャ「あったかい……」ニヘラ

サンドリヨン「……」ナデナデ

サローニャ「……」スヤスヤ

サンドリヨン「落ち着いたわね」

どうする?
>>977

寝言でサローニャがママって呟いてサンドリヨンが優しく抱きしめてそのまま朝まで就寝。朝起きたらサンドリヨンの顔が目の前にあってサローニャ驚く。


サローニャ「ママ……」

サンドリヨン「……ホームシックなのかしらね」ダキ

サローニャ「ん……」


チュンチュン

サローニャ「ん……くう」パチッ

サンドリヨン「……」ス-ス-

サローニャ「ひゃうっ!?」

サンドリヨン「あ、おはよう」

どうする?
>>979

朝ごはんの支度をしながら、サンドリヨンが佐天にメール


サンドリヨン「さてと、朝ごはん作らないと」

サローニャ「じゃあ、今度は私が作るから任せるよん」

サンドリヨン「日本語自信ないんだけど」

サローニャ「Google翻訳でも使えばいいって」

サローニャ「なるほど」

『To 佐天ちゃん
From サンドリヨン

おはよう。
今日はとある公園に集合でよいですね』

『To サンドリヨンさん
From 3103

ええ。
時間の確認とフィアンマくんにバレないように行動するのには注意を』

『To 佐天ちゃん
From サンドリヨン

分かった。
フィアンマ起こして、事情を話したらすぐ行くわ』

ゴソゴソ

サローニャ「はいはい、できたよーん」

サンドリヨン「じゃあ彼起こしておかないと……」

サローニャ「佐天ちゃんによる学園都市見学だったっけ」

サンドリヨン「そうそう」


ガララッ

サローニャ「起きてー!」

フィアンマ「な、ふあ」

サローニャ「わたし達も、佐天ちゃんに学園都市案内してもらうから、家出るよ」

フィアンマ「な、そうか……」

サローニャ「だから、さっさとご飯食べちゃってね」

どうする?
>>981

二人が出掛けた後で朝食の後片付けを終え、身だしなみや持ち物を徹底的に確認、気まぐれにヴェントにデート(決戦)に赴くむねのメールをしてデートの待ち合わせ場所へ向かう。


サローニャ「そんじゃ、戸締り気をつけてねー!」

フィアンマ「ああ」

サンドリヨン「おみやげ話待ってるから」

フィアンマ「分かってる。話は尽きないぞ」

二人「「いってきまーす」」


フィアンマ「さて」

フィアンマ「顔洗った、髪の毛といた、歯磨いた、香水オッケー、シャワーもオッケー、したしたした……」クルクル

フィアンマ「服装も悪くないだろう」

フィアンマ「ううん」ポチポチ

『To 前方
From 俺様

行く。
これから決戦に向かう。
結果は後で報告する。』

ピッ

フィアンマ「よし、迎えにいくぞ……」


フィアンマ「……」ゴクリ

フィアンマ「……」ピンポーン

ドタドタッ

ガチャッ

どうなる?
>>984

初春めっちゃおめかししてたからめっちゃ可愛いって褒める


初春「おはようございます!」ニコニコ

フィアンマ「っ……!!」

初春「フィアンマさん、どうしたんですか?」

フィアンマ「……一生懸命おしゃれしてくれたんだな。すごく可愛いよ」

初春「っ、フィアンマさん?」

フィアンマ「普段の子供っぽく見える初春もいいが、今日の格好は本当に可愛い」

フィアンマ「清楚で無垢な感じがたまらない……それに薄いが化粧してるだろ? 服にあっててくどくないな」

初春「えへへ……」

初春「お化粧は実は佐天さんに手伝ってもらったんです」

フィアンマ「そうか。あいつ化粧するとはな」

初春「女の子は誰でも好きな男の子の前では可愛い姿でいたいんです」

初春「私も、だから可愛いって言ってくれてすごく嬉しいです」ニコ

どうする?
>>986

じゃあ行こか。途中コンビニ寄って飲み物とかだけ買ってから


フィアンマ「じゃあ、コンビニで適当に飲み物でも買ってから行くか」

初春「あ、あの……」スッ

初春「大きい水筒持ってきたんですけど」

フィアンマ「そ、そうか! じゃあもう行けるな!」

初春「ええ」ニコッ

フィアンマ(……可愛い、鼻血でそうだ)

初春「? どうしました、行きましょうよ」クビカシゲ

フィアンマ「あ、ああ!」

どうする?
>>988

手を繋いで堂々と遊園地へ向かおう


ギュッ

初春「楽しみですね、遊園地」

フィアンマ「ああ、とびきりいいスポットもあると聞いたぞ」

初春「そうなんですか? 楽しみだなぁ……」ルンルン

フィアンマ「ノリノリだな」

初春「フィアンマさんは違うんですか?」

フィアンマ「フィアンマさんは……緊張してるだけだ」

初春「そうですか。私とのデートがあまり楽しみじゃないのかなって少し心配してたんですよ?」

フィアンマ「そんなわけあるか。初春といれることが幸せなんだから、今は幸せに決まってる」

初春「そう言われると恥ずかしすぎますね」

フィアンマ「顔を真っ赤にしてるといい」

初春「せっかくお化粧したんですから、可愛く見せてやるんですから!」

フィアンマ「もうすでに可愛いが、期待してるぞ?」

初春「はいっ」ニコッ

どうする?
>>990

バスに乗って遊園地へGo


フィアンマ「ここでバスに乗ろうか」

初春「そんなに遠いんですか?」

フィアンマ「まだ一キロ以上あるからな」

初春「そうですか。体力なくなっちゃいますしね」ギュ


~~バス~~

ギュッ

フィアンマ「バスの座席に座りながら手を握るのはあこがれだったな」

初春「いっぱいニギニギしていいですよ」

フィアンマ「ニギニギはしない」

初春「そうですか、じゃあ」ポスッ

初春「寄っかかっちゃいますよ。重くないですか」

フィアンマ「全く問題ないぞ」

初春「えへへ……」

フィアンマ(……ふう、自分がどれほど可愛くなってるか自覚してなさそうだな)

フィアンマ(……なんとかして自覚してもらわないと、俺様が爆発してしまう)

どうする?
>>992

イチャイチャしてる姿を写真に収め、遊園地へ
遊園地に入ると着ぐるみ達(佐天とサローニャ)がお出迎え
着ぐるみに初春テンションアップ


フィアンマ「自撮りたのめるか」

初春「頭もたれかかったままならいいですよ」

フィアンマ「もちろん、そのままの方がいい」

初春「では」パシャ


フィアンマ「可愛いなぁ、可愛い。ひまわりが結構アクセントになってるよな」

初春「これだけは絶対に外したくなかったんで」

フィアンマ「嬉しいことを言ってくれる」

初春「だってフィアンマさんからのプレゼントですし」ニコニコ

フィアンマ「そ、そろそろつくぞ」

初春「忘れ物しないように……」


~~遊園地~~

フィアンマ「昼だとだいぶ風景が違うんだな……」

初春「フィアンマさん! フィアンマさん!」グイグイ

フィアンマ「なんだ?」

初春「着ぐるみいますよ!」キラキラ

どうする?
>>994

着ぐるみの方が初春に抱きついてくるのでそれを激写


着ぐるみ(佐天)「……」トストス

ダキッ

初春「か、可愛い」

初春「着ぐるみさん可愛いですね」ポスポス

フィアンマ(いや、着ぐるみと戯れてる初春が可愛いんだなぁ)パシャ

初春「なっ! 勝手に取らないでくださいよー。着ぐるみさんと記念写真がいいです」ピ-ス

着ぐるみ(サローニャ)「……」ピ-ス

着ぐるみ(佐天)「……」カニ-


フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ミサカワ-スト「パート3だよん」【安価】
フィアンマ「神の右席でも恋がしたい!」ミサカワ-スト「パート3だよん」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1473023792/)

建てました


フィアンマ「ずいぶん面白い写真になったな」

初春「うわ、蟹のポーズしてますね」クス

フィアンマ「初春も満面の笑みだな」

初春「だって可愛いんですから」

フィアンマ「そうか? それは少し疑問だが……」

フィアンマ「まず何乗りたい?」

初春「>>999

あとは埋めてください

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