足柄「私が好感度の壁を越えてケッコンするわ」 (1000)

前回のあらすじ

足柄は婚活中

赤城「私が好感度を測る機械の壁を超えます」

赤城「私が好感度を測る機械の壁を超えます」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472913031/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1473602093

ケッコンリスト
大鳳妙高
初風妙高 
羽黒女性提督
阿武隈大井
那智曙

死亡リスト
ドイツ提督
Z1
Z3
戦艦タ級
戦艦ル級

行方不明
Graf Zeppelin
山城

俺には妹がいた。大好きだった・・・妹がいればそれで良かったんだ

男1「おい分ってんのか!!!明日までに金を用意しろ!!!」

男2「事故を起こしのはそっちだろ!!!!!責任とれよ」

父「・・・・・すいません。1日待ってください」

・・・・・

「なぁ妹はどうしたんだよ」

父「・・・・・・」

「まさか・・・・」

大金を手に入れる為に親父は妹を売った・・・最低な行為だった

レ級「深海提督、おきろ。朝だ」

深海提督「レ級おはよう、良い天気だ。こういう日はゴルフでもしたいな」

レ級「今日は海軍鎮守府から使者が来るのを忘れたのか?」

深海提督「あ・・・そうだった」

ガチャッ

深海提督「初めまして、この深海棲艦を指揮するものだ」

提督「初めまして、海軍鎮守府の代表としてあいさつに来ました」

女性提督「深海提督の指揮に我々海軍は苦戦を強いられた」

深海提督「お世辞はけっこう、前回我々はそこにいる瑞鶴の部隊と戦い敗北してます。強いですよね瑞鶴」

瑞鶴「いえ、それほどではありません」

翔鶴「・・・・・」

深海提督「さっそくだが噂の好感度測定器を我が深海棲艦達にも使っていいかな?」

提督「別に構いませんが後悔しても知りませんよ」

深海提督「どう思われているか確認できるだけで十分だ」

女性提督「じゃあテストをしてみるか、翔鶴測ってくれ」

翔鶴「はい!!!」

翔鶴から深海提督への好感度
↓ レスコンマ

深海提督から翔鶴への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鶴から深海提督への好感度
↓×3 レスコンマ

深海提督から瑞鶴への好感度
↓×4 レスコンマ

翔鶴 → 深海提督 96
深海提督 → 翔鶴 78
瑞鶴 → 深海提督 66
深海提督 → 瑞鶴 13

深海提督「これはどういう意味を持っているんだ」

提督「基本的に50以上かが出れば好感度は良いって事だね」

深海提督「と言う事は2人の好感度は高いって事か」

女性提督「翔鶴の96っていうのはケッコンしたいくらい愛しているって事だ」

瑞鶴「翔鶴姉、どうしてそんなに高いの」

翔鶴「えっと・・・それは・・・////」

女性提督「良い男を見るとすぐに反応するからなこの卑しい女は」

提督「深海提督が瑞鶴に対して低いのは戦いの恨みかな」

深海提督「大体把握した、翔鶴・・・・嫌になったらいつでもウェルカムだ」

翔鶴「//////」

女性提督「駄目だこの卑猥担当艦は・・・」

深海提督「それじゃあ今度は私の深海棲艦の好感度を測ろう・・・・入ってくれ」

ガチャッ

レ級「ず、瑞鶴!!!」

瑞鶴「戦艦レ級!!!」

提督「すごい、実際に会うのは初めてだ・・・深海棲艦のエースレ級」

深海提督「それだけでは無い」

集積地棲姫「せっかくの休みに会わなければならないのだ」

中間棲姫「慢心赤城は今日は来ていないのか・・・」

女性提督「私の一番好きな中間棲姫だ!!!」

深海提督「提督は集積地棲姫が好きだと事前に聞いたが」

提督「ああ、大好きだ。是非うちに来てほしいくらいだ」

深海提督「さてまずは深海棲艦との仲をチェックしよう」

レ級から深海提督への好感度
↓ レスコンマ

集積地棲姫から深海提督への好感度
↓×2 レスコンマ

中間棲姫から深海提督への好感度
↓×3 レスコンマ




レ級 → 深海提督 92
集積地棲姫 → 深海提督 82
中間棲姫 → 深海提督 36

レ級「私は秘書艦だそ、信頼はある」

集積地棲姫「いつも大切にしてくれてありがとう」

中間棲姫「・・・・・文句がある。」

深海提督「文句だと・・・どういうことだ」

中間棲姫「深海提督は慢心赤城ばかり見ているからだ。」

深海提督「赤城はカッコいいから、つい見とれてしまう。空母と言えば赤城って感じだ」

女性提督「ちなみに今赤城は空母引退した」

深海提督「本当か・・・・」

提督「今度は深海提督の気持ちを測るよ」

深海提督からレ級への好感度
↓ レスコンマ

深海提督から集積地棲姫への好感度
↓×2 レスコンマ

深海提督から中間棲姫への好感度
↓×3 レスコンマ


深海提督 → レ級 90
深海提督 → 集積地棲姫 62
深海提督 → 中間棲姫 65

提督「レ級と仲が良い」

深海提督「当り前だ、俺の秘書艦だからな」

レ級「///////」

女性提督「一途な事は良い事だ」

深海提督「さてと、ここからはオマケだ。提督たちも測るんだ」

提督「良いのですか!!!」

深海提督「まぁ深海棲艦が好きになるとは到底思えないがな」

提督「僕は集積地棲姫を手に入れる」

レ級から提督への好感度
↓ レスコンマ

集積地棲姫から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

中間棲姫から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

レ級 → 深海提督 50
集積地棲姫 → 深海提督 99
中間棲姫 → 深海提督 17

提督「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

女性提督「凄い、有言実行した」

深海提督「俺より良いのかよ、そこの提督の方が」

集積地棲姫「私の事を愛してくれるならそれも良いかと思った」

提督「これは是非鎮守府に持って帰るぞ、見ててくれ鎮守府のみんな」

女性提督「暴動が起こるぞ」

レ級「しかし、まだ返事を見ていない」

提督「頼む・・・・くれ・・・くれ・・・」


提督からレ級への好感度
↓ レスコンマ

提督から集積地棲姫への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から中間棲姫への好感度
↓×3 レスコンマ

提督 → レ級 50
提督 → 集積地棲姫 65
提督 → 中間棲姫 83

提督「・・・・・」

女性提督「微妙だな」

深海提督「うん・・残念だったな。だが翔鶴と交換するなら良いぞ」

提督「・・・・・本当ですか」

深海提督「ああ、良いぜ」

瑞鶴「提督さんまさか翔鶴姉を売る気!!!!」

女性提督「卑猥担当艦を交換すれば少しは風紀もまともになるだろ」

翔鶴「・・・・・」ボー

女性提督「ほら、翔鶴も雌の顔をしている」

深海提督「次は女性提督だ」

女性提督「見てろね私が中間棲姫を取る」

レ級から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

集積地棲姫から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

中間棲姫から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

レ級 → 女性提督 14
集積地棲姫 → 女性提督 61
中間棲姫 → 女性提督 55

提督「普通だね」

レ級「お前性格悪そうだから嫌い」

女性提督「・・・・・おい翔鶴、今から深海提督の卑猥担当艦になれ」

提督「交換させようしている!!」

深海提督「待て待て、こういうのは本人の意思もやはり聞くべきでは」

女性提督「翔鶴は私のものだ、だから翔鶴の意思も私が決定権を持っている」

翔鶴「そんな・・・」

瑞鶴「最低ね」

深海提督「無茶苦茶な提督だな、よくやっていける」

女性提督からレ級への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から集積地棲姫への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から中間棲姫への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督 → レ級 85
女性提督 → 集積地棲姫 58
女性提督 → 中間棲姫 18

深海提督「どういう事だこれは、中間棲姫の事が好きではないのか」

瑞鶴「女性提督さんの好きはあんまり参考にしない方が良い」

女性提督「瑞瑞に言われるとは悔しい」

深海提督「まぁいろいろ好感度を見られて楽しかった」

レ級「深海提督との愛し合ってると知れて嬉しい////」

翔鶴「・・・・・////」

中間棲姫「もっと面白いことをしよう・・・」

提督から深海提督への好感度
↓ レスコンマ

深海提督から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から深海提督への好感度
↓×3 レスコンマ

深海提督から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 深海提督 79
深海提督 → 提督 70
女性提督 → 深海提督 83
深海提督 → 女性提督 83

深海提督「なかなか気が合うって事か」

女性提督「それなら話がスムーズに進みやすい」

深海提督「そろそろ本題と行こうか、何故我々深海棲艦が休戦協定を結んだか」

提督「・・・・」ゴクリッ

深海提督「世界の均衡を守るのと人体実験を止めない為だ」

提督「なっ」

深海提督「互いの上層部はそもそも本気で戦うつもりはない」

女性提督「このままどちらかが勝者となるより永遠に拮抗していた方が得と言うわけか」

深海提督「・・・・レ級、悪いが艦娘と棲艦を外に出してくれ」

レ級「分った」

瑞鶴「もしもの事があったらすぐに駆け付けるから」

提督「ああ、頼んだ」




深海提督「我々もそちらもそうだが、艦娘と深海棲艦は人体実験の産物。戦争があるからこそ許される行為だ」

提督「確かに艦娘も深海棲艦も戦争があるから次々と生み出される」

深海提督「人体実験と称して下劣な行為をしている輩も多数いる。」

女性提督「提督ですら下劣な行為をしているからな、ブラック鎮守府が良い例だ」

深海棲艦「戦争が終われば艦娘そのものも必要と無くなり、そういった人体実験も禁止になるだろう。」

提督「そういった外道たちには不都合な事になるね」

深海提督「だから戦争は終わらせない、終わらないようにしている」

女性提督「なら今度の敵はどういった存在だ」

深海提督「俺が推測するにそういった現在の体制への反乱だ」

提督「反乱・・・・」

女性提督「なるほど」

深海提督「すでにドイツでは深海棲艦と艦娘側の半数以上が壊滅した。次に狙ってくるのは日本か・・・アメリカか・・・」

提督「一度話し合ってみたいものだよ」

深海提督「果たして話し合いが通じる相手か?」

提督「・・・・・」

深海提督「何にせよ上層部はそうとう焦っている。おそらく合同で殲滅作戦を開始するだろう」

ガチャッ

レ級「大変だ、付近に奴らの駆逐艦が一隻来ている」

深海提督「何!!!警備は厳重なはずだったが」

女性提督「翔鶴と瑞鶴を出撃させる」

深海提督「我々もネ級とレ級、軽巡棲鬼を出す」

提督「初めてみる・・・どんな奴なんだ」

・・・・・・・

バトルアクス「くくく、ここを落とせば深海棲艦も終わる」

深海提督「名前はバトルアクス、ドイツの深海棲艦を苦しめた駆逐艦だ」

女性提督「バトルアクスとはまた渋いチョイスだ。イギリスは良いぞ」

深海提督「あと2人居たはずだが、今回は居ないのか」

レ級「出撃準備は完了だ、突撃する・・・くれぐれも足を引っ張るな瑞鶴」

瑞鶴「アンタこそ前みたいに大破するヘマはしないでね」

女性提督「まずは翔鶴、瑞鶴の艦載機で制空権を取る」

バトルアクス「さっそく来たか・・・雑魚どもが」

翔鶴「艦載機発艦!!!!」

開幕航空戦

1~80 制空権消失 81~100 制空権確保

↓ レスコンマ

制空権消失

バトルアクス「ぬるい、全然効かない」

提督「翔鶴の錬度は鎮守府で一番・・・それでも取れないなんて」

深海提督「奴らの対空攻撃はすさまじいからな」

女性提督「・・・・・・仕方ない・・・を・・・・するか」

提督「どうしたんだ女性提督」

女性提督「少し外す、ちょっと考え事がある」

深海提督「・・・・取りあえず一度試してみるか。軽巡棲鬼攻撃しろ」

軽巡棲鬼「分った、やってみる」

バトルアクス「ふん、通用すると思っているのか?」

軽巡棲鬼「やってみないと分らないだろ」

軽巡棲鬼のバトルアクスへの攻撃
↓ レスコンマ 1~50 反撃 51~90 ミス 91~100 小破

バトルアクスへのダメージ 反撃

深海提督「やはり反撃してくるか」

提督「反撃って何ですか!!!」

深海提督「一定の確率で攻撃を吸収して反射する。ダメージもすさまじい」

提督「無茶苦茶だ、どうやって勝てば良いんだ」

深海提督「それを考えるしかない!!!でないと負けるぞ」

バトルアクス「哀れにも攻撃を仕掛けてくる馬鹿な子にはおしおきしないと」

軽巡棲鬼のダメージ

↓ レスコンマ 1~70 中破 71~100 大破




軽巡棲鬼のダメージ 中破

軽巡棲鬼「ぐっ・・・」

瑞鶴「なんなのよあれ」

翔鶴「落ち着いて瑞鶴、まだ装甲の厚い軽巡棲鬼だから中破程度で済んだ・・・私達なら確実に沈む・・・」

瑞鶴「!!!!!」

深海棲艦「これより奴には攻撃するな、出来るだけ時間を稼げ」

提督「どうすれば攻撃が当たるんだ」

深海提督「分らない、だが今出来る事は時間を稼いで他の深海棲艦の避難だ」

バトルアクス「そろそろ新しい装備のテストと行こうかな」

レ級「なにか・・・仕掛けてくる気だ」

ネ級「警戒する・・・」

バトルアクス「沈め、雑魚ども」

ビィィィィィィィィィィィィ

バトルアクスの翔鶴への攻撃
↓ レスコンマ 1~20 ミス 21~100 大破

バトルアクスの瑞鶴への攻撃
↓×2 レスコンマ 1~20 ミス 21~100 大破

バトルアクスのレ級への攻撃
↓×3 レスコンマ 1~20 ミス 21~100 大破

バトルアクスのネ級への攻撃
↓×4 レスコンマ 1~20 ミス 21~100 大破

バトルアクスの軽巡棲鬼への攻撃
↓×5 レスコンマ 1~20 ミス 21~80 大破 81~100 轟沈

軽巡棲鬼にダメコン積んでる?

↓ レスコンマ 

1~50 積んでない 51~100 積んでる

瑞鶴 ミス
翔鶴 ミス
レ級 大破
ネ級 大破
軽巡棲鬼 大破(ダメコン使用)

瑞鶴「翔鶴姉大丈夫」

ギュッ

翔鶴「瑞鶴が抱っこしてくれたのね」

瑞鶴「私も無我夢中になってて」

翔鶴「でもちょっと恥ずかしい////」

レ級「うぅぅ・・・」

ネ級「動けない・・・・」

軽巡棲鬼「ぁぁ・・・」

深海提督「今・・・全体攻撃した」

提督「今の攻撃って霧の艦隊の超重力砲・・・・ロストテクノロジーだぞ・・・・」

まさかここまでの力を持っているなんて・・・・恐ろしい

バトルアクス「あと残っているのは艦載機全部撃ち落されて攻撃できない雑魚姉妹だけ」

瑞鶴「くっ・・・」

女性提督「待たせたな、バトルアクス」

女性提督「お前の出身はイギリスだろ」

バトルアクス「それがどうした」

女性提督「私は連合国派だ、だから攻撃するのは胸が痛い・・・だがこれは戦争だ。覚悟しろ」

バトルアクス「もしかして勝つ勝算でもあるのか?おめでたい奴だ」

女性提督「ある」

バトルアクス「なに!!!!」

女性提督「出て来い、海風」

海風「・・・・・」

バトルアクス「ただの雑魚駆逐艦じゃないか」

女性提督「お前の目は節穴か・・・よく見ろ」

バトルアクス「な、なんだそのバカデカい主砲は!!!」

女性提督「あの世でよろしく、海風うてぇぇぇぇぇぇ」

海風「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

海風のバトルアクスへの攻撃
↓ レスコンマ 1~80 大破 海風も大破 81~100 轟沈 海風も轟沈




提督「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」

ドカァァァァァァァァァァァァァァン

深海提督「駆逐艦に51cm連装砲を装備させるとは無茶苦茶だ・・・」

提督「海風しっかりしろ、海風!!!!」

海風「提督・・・やり・・・ました・・・」ゴホッゴホッ

女性提督「大丈夫だ、ちゃんとダメコンは積んである。死にはしない」

バトルアクス「・・・・わ・・・たし・・・まけ・・・た」

女性提督「どうやら向こうもダメコンを積んでいたようだ、翔鶴、瑞鶴捕らえろ」

瑞鶴「は、はい」

翔鶴「大人しくしてください」

ガシッ

バトルアクス「離・・・せ・・・」

女性提督「一件落着だ」

深海提督「一体どこから海風を呼んで来たんだ?」

女性提督「あらかじめ近くの海域に待機させておいた、もしもの事を想定して」

深海提督「なるほど・・・しかし、海風が居なければ負けていた」

?「待ってください」

?「バトルアクスを返してください」

深海提督「お前たちは橄欖と栴檀!!!!」

女性提督「まだ居たのか、敵もしつこいな」

深海提督「この二人は全身をマントで隠している不気味な奴だ。いっつもバトルアクスが戦っている横で何もしない」

ネ級「今回は居ないと思ったら出てきたか」

橄欖「バトルアクスを返してくれないなら、私たちも攻撃します」

栴檀「もう切り札は無いでしょ?果たして勝てるかな」

深海提督「・・・・・くそっ」

女性提督「・・・・・わかった、翔鶴、瑞鶴手を放してやれ」

翔鶴「はい・・・」

パッ

橄欖「お詫びと言ってはなんですが当分はここには来ません、安心してください」

栴檀「それでは・・・また・・・どこかで・・・・」

深海提督「取りあえず、負傷者の手当てだ」







・・・・・・

海風「スゥースゥースゥースゥー」

提督「・・・・・」

ガチャッ

女性提督「海風は寝たか・・・当分安静だな」

提督「どうして海風にあんなことをさせんですか!!!」

女性提督「ああでもしない限り今回は負けていただろ」

提督「下手したら海風は死んでたいた!!!」

女性提督「代わりならいくらでもいる・・・死んだら今度は村雨か江風にでも装備させる」

ガシッ

提督「艦娘を何だと思ってる!!!生きているんだぞ!!!」

女性提督「人モドキだろ、人ではない・・・・人間は人以外を尊重してきたか?」

女性提督「虫や害虫、害獣だって生きている、それを人は勝手な判断で殺している。こいつらもそうだ人間未満の存在だ」

提督「っ!!!!」

女性提督「むしろ戦争に犠牲はつきものだろうが!!!!そんな事も分らずに提督をやっていたのか!!!!」

提督「・・・・・・」

↓ レスコンマ

1~50 許す 51~100 許さない

提督「知っている、犠牲は絶対ある事くらい」

提督「だからって物みたいに扱うのは同意できないし許されるわけではない」

女性提督「・・・・・やはりこの部分だけは分かり合えない」

提督「・・・・・・」

冷静に考えれば女性提督の方が正しいだろう、実際に大切に扱っている提督は数少ない
でも僕は彼女達艦娘を物として見る事は出来ない。だって彼女たちは望んで艦娘になったわけじゃないんだから

提督「作った人は何を思っていたんだろうか」

カウンターバー

深海提督「くぅぅぅぅ」ゴクゴク

深海提督「やっぱり酒は美味しい」

ガチャッ

女性提督「はぁ・・・」

深海提督「口論は終わったのか?」

女性提督「聞かれとったんか、いつもの事や」

女性提督「マスター、ウチも深海提督と同じもん頼むわ」

女性提督「ぷはぁー、美味しいわこれ。これいくらするん?」ゴクゴク

深海提督「口調が昼間と違う」

女性提督「・・・・あっ」

女性提督「・・・・・・」

女性提督「////////」


女性提督「私は生まれは奈良県でな、なかなか言葉が抜けない。気を抜くとつい戻ってしまう」

深海提督「奈良県か、俺も一度行ったことがあるな」

女性提督「鹿の話をしたら怒るからな」

深海提督「・・・・・」

女性提督「みんな鹿の話しかしてこない、そんなに鹿なんていない」

深海提督「イメージが強いからな」

女性提督「法隆寺とか興福寺、薬師寺、長谷寺など寺がいっぱいあるだろ」

深海提督「どうしても寺は京都のイメージって感じだ」

女性提督「あいつらはろくでもない存在だ。奈良からすべてを奪おうとしてる」

深海提督「そうなのか」

女性提督「そうだ。だから京都は行くな、奈良に来い」

深海提督「ああ」

女性提督「絶対だからな」

深海提督「ちょっと元気になったな」

女性提督「飲んだら少し落ち着いた」

深海提督「俺は女性提督は悪くないと思うぜ、あの時・・海風が居なければ負けていた」

女性提督「・・・・・」

深海提督「それにちゃんとダメコンを積んでいているのも大切にしているからなんだろ」

女性提督「深海提督、質問だ。提督はダメコンを艦娘に装備させると思うか?」

深海提督「うーん・・・」

↓ レスコンマ

1~50 装備する 51~100 装備しない

深海提督「装備するだろう、察するに艦娘を大切にしているから」

女性提督「ハズレだ、提督は装備させない」

深海提督「どうしてだ、艦娘を大切思ってるなら・・・装備させるはず」

女性提督「大切に思ってるからこそ、装備させない」

深海提督「・・・・?」

女性提督「ダメコンと言うのは艦娘にとって最低の装備だ」

女性提督「死なないなら酷使できる。」

深海提督「それは確かにそうだな」

女性提督「だからさっき深海提督が言っていた言葉は違う・・・・私は艦娘を道具の人モドキとしか思ってないからダメコンを装備させた」

女性提督「これからも海風を死なせない、ボロボロになるまで使い潰す。」

それから数日間施設などを見て回って時間が過ぎていった

海風「//////」

女性提督「まだ歩けないだろ、抱っこして帰るぞ」

深海提督「喜んでいるな」

提督「・・・・・・」

翔鶴「もう帰るのですね・・・」ショボーン

瑞鶴「翔鶴姉・・・落ち込まないで」

女性提督「深海提督にすっかり惚れて・・・卑しい女め」

深海提督「今度はこちらが鎮守府を拝見させてもらう、それじゃあな」

提督「ああ、またな」

そうして鎮守府へと戻るのだった

さらに数日後

秋津洲「提督久しぶりかも」

提督「やっと秋津洲に会えた。嬉しい」

秋津洲「あたしも嬉しいかも」

女性提督「また鎮守府がうるさくなるな」

提督「そう言えばオイゲンが逃げたらしいが秋津洲は知らないか?」

秋津洲「あたしはあんまり情勢は興味ないかも」

提督「そうだな」



ガチャッ

青葉「司令官、ついに完成しました」

提督「おお、完成したか」

女性提督「なにかやったのか」

提督「時間をかけて調査したんだよ。誰が一番料理が上手いかってね」

秋津洲「へぇーそんな事をしたんだ、案外暇かも」

女性提督「どうせ、一番は間宮とか鳳翔だろ」

秋津洲「あたしなんて下手だから論外かも」

青葉「それでは結果を見てください」

料理ランキング
1 秋津洲
2 女性提督
3 川内
4 大和
5 朝霜
6 麻耶
7 浜風
8 大鯨
9 香椎
10 赤城
11 飛龍
12 鹿島
13 日向
14 扶桑
15 金剛
16 伊勢
17 香取
18 提督
19 阿武隈
20 夕張

秋津洲「あたしが一番なんて嬉しいかも」

女性提督「くそっ、秋津洲に負けるとは不覚・・・悔しい」

秋津洲「修業が足りないかも」ニヤニヤ

女性提督「こいつ・・・・」

提督「意外にも鳳翔さんや間宮さんは入らない」

青葉「美味しいですけど、上位には入らない印象ですね」

女性提督「予想に反して驚いたのは朝霜、麻耶、浜風辺りだな」

青葉「意外にも上手なんですよね。駆逐艦は料理下手くそが多いのに」

足柄「なるほど・・・この子達が料理上手なのね・・・・」

提督「あ、足柄さん・・・いつのまに」

足利「早速秋津洲との好感度を測るわ、ケッコンしたら毎日美味しい料理が食べられる!!!」

秋津洲「唐突すぎて困るかも」

足柄から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から足柄への好感度
↓×2 レスコンマ

足柄 → 秋津洲 63
秋津洲 → 足柄 10

秋津洲「年齢を考えろババア」ボソッ

提督「ん?」

女性提督「ん?」

足柄「え・・・・」

秋津洲「あ、あたしはちょっと今はケッコンなんて考えていないかも」

提督「さっきちょっと何か聞こえたような」

秋津洲「何も言ってない、提督の幻聴かも」

足柄「はぁ・・・ともかく今日も失敗か・・・」ショボーン

秋津洲「・・・・・・」

思わず本音が出てしまった。気をつけないと

廊下

秋津洲「・・・・・」

いまあたしたちの戦力は十五隻、その数で世界の敵と戦わなくてはならない
いくらこっちの方が質は上でも量で押されては必ず負けてしまう・・・その前に仲間を集めないと

秋津洲「赤城が仲間にならなかったのは誤算だったかも、そしてちょっと改造しすぎたかも」

赤城「帰っていたのですか秋津洲」

大鯨「秋津洲さん、お疲れ様です」

秋津洲「2人とも料理ランキング10位と8位おめでとうかも」

赤城「10位なんてまだまだ・・・・」

秋津洲「下手くそな艦娘も多いんだし誇っていいかも」

赤城「1位以外は同じみたいなもの、勝たなければ意味がない」

秋津洲「でも1位になる為にはあたしを倒さないといけないよ」

大鯨「私も次は頑張って倒しますぅ」

赤城「ところで悩み事でもあったのですか?浮かない顔をしていますけど」

秋津洲「うん、でも赤城には関係のない話だから」

ギュッ

赤城「何かあれば言ってください。私にとって一番大切な人なんですから」

秋津洲「く、苦しいかも///」

赤城はやっぱり力加減を分かっていない・・・でも優しさだけは伝わる。本当にあたしの事を心配してくれている
そんな赤城を勧誘するなんて間違っている。赤城には幸せになってもらいたい




地下牢獄

キィィィィィ

香椎「・・・・・・・あの雌は元気にしているだろうか」

ガチャッ

香椎「元気にしてますか?山城さん」

山城「・・・・・・」

香椎「返事しないのですか・・・・話さないなら切断しますよ☆」

山城「・・・・・やめて」

香椎「ちゃんと話せるじゃないですか」

山城「あなたとは極力話したくない」

香椎「うふふっ♪私も辛いんですよ、弱弱しい山城さんと会話するのは」

山城さんはすでに左目と右手、両足を失っている。全て私が潰した

山城「目的は・・・なんです・・・・殺しなら・・・殺しなさい」

香椎「前にも言いました、心が死ぬまでは殺さないと」

山城「外道が・・・・」

香椎「今日は何をしましょうか」

↓ レスコンマ
1~50 肉体的に追い詰める 51~100 精神的に追い詰める

香椎「ここで山城さんに質問です、どうして右腕は潰したのに左腕は残してるでしょうか?」

山城「・・・・」

香椎「正解したら優しくしてあげます」

山城「・・・・希望を持たせる為。四肢切断じゃない分・・・・脱出できる可能性がある・・・・」

香椎「正解~うふふっ♪ご褒美に優しく左手の指の爪を剥がします」

山城「!!!!!!」

香椎「まずは親指」

バチンッ

山城「ぁぁぁぁああああああああああああああああああああ」

痛い、今までの痛みよりも痛い・・・・

香椎「どうでしたか?」

山城「痛い・・・・やめて・・・・」ポロポロ

香椎「泣くくらい好きなんですね。それでは次は人差し指」

バチンッ

山城「ああああああああああああああああああああああ」

香椎「・・・・・うふふっ♪」

心が満たされる、私にとって一番の至福の時・・・山城さんもっと耐えて見せてください

鎮守府

香椎「ふぅ~」スッキリ

秋津洲「香椎が喜んでいるかも」

提督「探したんだぞ、香椎・・・どこへ行ってたんだ」

香椎「ちょっと散歩に行ってました」

香取「山城がいなくなって・・・香椎まで消えたらとずっと心配してました」

鹿島「これからは物騒だから一人では出歩かないように」

香椎「香取姉も鹿島姉も心配しすぎだよ」

提督「・・・・・・」

香椎は確か大本営と深海棲艦側のを行き来していると女性提督に聞いた
大本営の直属とすれば山城が行方不明になった原因は彼女の仕業なのか?

提督「秋津洲、香椎を測ってくれ。取りあえず姉妹の仲だ」

秋津洲「了解したかも」

香取から香椎への好感度
↓ レスコンマ

香椎から香取への好感度
↓×2 レスコンマ

鹿島から香椎への好感度
↓×3 レスコンマ

香椎から鹿島への好感度
↓×4 レスコンマ

香取 → 香椎 92
香椎 → 香取 89
鹿島 → 香椎 61
香椎 → 鹿島 42

提督「怪しくは無いな」

秋津洲「提督は考えすぎかも、もっと頭は軽くするかも」

香椎「これからみなさんで食事に来ませんか?私が奢りますかから」

香取「私が出します、妹に出させるのは姉失格」

鹿島「香椎は甘えていればいいんです」

香椎「香取姉・・・鹿島姉」

本当に哀れね、私が山城をめちゃくちゃにしているって気づかないなんて

秋津洲「・・・・・・」



秋津洲「やっぱりこれから進めるには仲間集めが必要かも」

?「仲間・・・ですか・・・」

秋津洲「何としても必ず仲間にしたいのが香椎」

?「香椎?あの香取と鹿島の妹との」

秋津洲「彼女は大本営とのパイプを持っている。大本営の幹部を一斉に始末するには彼女の力が必要」

?「・・・・なるほど」

秋津洲「問題は如何にして仲間にするか・・・・そこが問題かも」

?「当分は私が様子を見ましょう。香椎の弱みを探ってみます」

秋津洲「期待しているかも」

?「かもは失礼です」

次の日

厨房

川内「一応作ってみたよ。これでどう?」

吹雪「うん、美味しいです」パクパク

加賀「問題は提督の思い出の味を再現できているかどうか」

川内「うーん、難しいね」

事の発端は1ヶ月前の事

吹雪「日頃の司令官と女性司令官に感謝して、2人が食べたい料理を作ってみませんか?」

夕立「提督さんはともかく女性提督に作る必要はないっぽい」

皐月「そうそう、あの人に作っても感謝されないと思うよ」

菊月「ダメだ、私たちの提督なんだから作る・・・」

長月「そのとおり、我々が精いっぱいやって見せれば・・・・認めてくけるはず////」

吹雪「取りあえず、聞いてきます」

・・・・・

提督「今一番食べたい料理か・・・」

吹雪「はい」

提督「そうだなぁ・・・願望だけど昔姉さんが作ってくれたカレーを食べたいかな」

吹雪「姉さん?」

提督「僕の家って貧乏でさ、カレーなんて滅多に食べられなかったんだ。それでも年に一度だけ食べられる機会があって・・・・すごくおいしかった」

吹雪「そうなんですか・・・大変ですね」

提督「まぁあくまでも願望だからさ、吹雪が作ってくれた料理なら何でも食べるよ」

吹雪「女性司令官は何か食べたいものとかありますか?」

女性提督「別に食べたいものなんて無いし、自分で作るからいい」

女性提督「以上」

吹雪「だったら思い出の料理とかありませんか?」

女性提督「なんで艦娘如きに私の事を言わなければならない」

女性提督「言っても、どうせお前の腕では作れない・・・吹雪の不味い料理で再現できるわけない」

吹雪「・・・・・」

・・・・・・・・

曙「本当に腹立つ、何様のつもりよ」

川内「事実は事実、私よりも料理ランキング上だからねぇ・・・対抗できるのは秋津洲くらいじゃないの」

那智「それなら、まずは女性提督の信頼を上げてみるのはどうか?」

卯月「うーちゃんに任せるぴょん」

執務室

卯月「女性しれいかぁ~ん、映画持ってきたから一緒に観るぴょん♪」

卯月が持ってきた映画
↓ レスコンマ

1~10 プリキュア 11~20 ポケモン 21~30 アンパンマン 31~40 四十二番街 41~50 市民ケーン 51~60 国民の創生 61~70 西部戦線異状なし
71~80 十月 81~90 怒りの葡萄 91~100 マルタの鷹

卯月「国民の創生だぴょん♪」

女性提督「・・・・・」ピクッ

女性提督「それを勧めるってことは分かってるのか?」

卯月「大丈夫だびょん、もう20回は見てるぴょん」

女性提督「ならどんな話か答えてみろ」

卯月「え・・・」

↓ レスコンマ

1~10 嘘ぴょん 11~20 英語がいっぱい流れてくる映画ぴょん 21~30 戦争してたぴょん 31~40 KKKが大活躍ぴょん♪ 41~50 白人マンセーな映画ぴょん♪51~60 クロスカッティングや極端なクローズアップ、フラッシュバックなどを効果的に使用するなど、映画技術や編集で画期的な工夫がみられ、映画表現を基礎づけた作品として映画史的に高く評価されているぴょん♪ 61~70 とにかく面白かったぴょん♪ 71~80 この作品では黒人は暴力的な人種として描かれ、逆にKKKは英雄として描かれているぴょん♪ 81~90 つまらない映画ぴょん♪ 91~100 女優が可愛いかったぴょん♪

卯月「クロスカッティングや極端なクローズアップ、フラッシュバックなどを効果的に使用するなど、映画技術や編集で画期的な工夫がみられ、映画表現を基礎づけた作品として映画史的に高く評価されているぴょん♪」

女性提督「・・・・なるほどちゃんと深く理解しているんだな、頭が残念だと思っていたが意外とまともだな」

女性提督「一緒に観ようか」

卯月「/////」

・・・・・・・

卯月「楽しく一緒に観たぴょん♪」

曙「それで結局女性提督の事については何も聞かなかったの?」

卯月「そうだぴょん」

那智「・・・・・失敗か」

卯月に対しての女性提督の好感度が1上がった

女性提督「今日は気分がいい、好感度でも測りに行くぞ」

提督「さっき卯月と映画見ていたからね」

女性提督「やはりアメリカが一番だと分かったんだろうか、連合国最高、枢軸国は糞くらえって事がな」

提督「大本営に聞かれたら大問題だぞ」

女性提督「知るか、その時は米帝になって叩き潰してやる。」

提督「本当にやりかねない・・・・」

提督「それでどこに行くんだ?」

女性提督「白露型の残りだ」

・・・・・

白露「どうして一番にあたしのところに来なかったのかなぁ~」

女性提督「白露型一番使えない艦だから」

白露「・・・・・」ポロポロ

提督「冗談だよ。なぁ」

女性提督「さてどうだろうな」ニヤニヤ

村雨「あんまり虐めないで」

春雨「白露姉さんが可哀想」

提督「じゃあ早速測るよ」

女性提督「その前にロリコン変態長門と白露を測ってみよう」

長門から白露への好感度
↓ レスコンマ

白露から長門への好感度
↓×2 レスコンマ


長門 → 白露 68
白露 → 長門 52

提督「悪くなかったね」

女性提督「ロリコン長門もこれで少しは安心できるか」

白露「尊敬できるけど気持ち悪いよ」

村雨「やらしい目で見てます」

春雨「近づきたく無いです」

女性提督「長門・・・・どうしてそんなに嫌われたんだ」

提督「女性提督が長門のオカズ回数を公表したからでしょ」

女性提督「駆逐艦に欲情する長門が悪い」

提督「赤城さんも名誉回復したから良いけど、空母のままだったら・・・・」

女性提督「過去は振り返るな、未来を生きるぞ」

白露から提督への好感度
↓ レスコンマ

村雨から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

春雨から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

白露 → 提督 98
村雨 → 提督 20
春雨 → 提督 49

提督「やったぁ、一番きたぁぁぁぁぁ」

白露「提督は一番大切にしてくれるから大好き////」

女性提督「村雨は低い」

村雨「提督はワイン飲めないから・・・」

女性提督「だそうだ、アルコールくらい飲めるようになれ」

提督「の、飲めなくたって生きていける!!!」

女性提督「戦闘糧食勢が・・・」

春雨「それよりも司令官の返答をお願いします」

提督から白露への好感度
↓ レスコンマ

提督から村雨への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から春雨への好感度
↓×3 レスコンマ

提督 → 白露 100
提督 → 村雨 28
提督 → 春雨 15

提督「僕の精一杯の気持ちだ、愛している白露」

白露「/////」

村雨「おめでとう」

春雨「おめでとうございます」

女性提督「白露と相思相愛か・・・・下らん」

提督「愛に下らないなんてないよ」

女性提督「人未満の存在と恋するのは愛とは限らん、それに・・・」

白露「あたしは人間です。人未満じゃない」

女性提督「自覚しろ」

白露「っ・・・・」

提督「そうだよ、白露は人間だ。人未満じゃない」

女性提督「・・・・・」

村雨「気を取り直して次へ行きましょう」

白露から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

村雨から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

春雨から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

白露 → 女性提督 100
村雨 → 女性提督 51
春雨 → 女性提督 59

女性提督「なんだこれは」

白露「あたしは女性提督も好き」

提督「そうなのか・・・・・」ショボーン

女性提督「白露・・・ビッチか貴様は」

白露「違う、2人が好き・・・だから女性提督も私を人として見てください」

女性提督「無理なことを言うな、人モドキが生意気だ」

村雨「村雨からもお願いします」

春雨「おねがいします」

女性提督「黙れ!!!」

白露「黙らない、ちゃんと人として見るまで!!!」

女性提督から白露への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から村雨への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から春雨への好感度
↓×3 レスコンマ



女性提督 → 白露 76
女性提督 → 村雨 9
女性提督 → 春雨 61

三日後

遠征

白露「結局女性提督は何も言ってくれなかった」

でもあたしは分かっている。女性提督の心の中では葛藤しているんだって

春雨「今日は沢山資材が集まりました」

村雨「これならきっと喜んでくれる!!」

白露「そうだね」

伊吹「あれ・・・まだ残っていた」

笠置「始末しないといけない」

阿蘇「面倒だから・・・さっさと殺す」

白露「誰・・・この地域は優秀提督の管轄だけど」

伊吹「優秀提督?それはこれの事か」

ガシッ

春雨「ひぃ・・・首・・・」

笠置「脆かった、すぐに鎮守府も壊滅できた」

白露「酷い、どうしてこんなことをするの!!!」

阿蘇「邪魔だから・・・・」

村雨「白露、やっぱりこの人達が例の敵」

白露「・・・・」

伊吹「大人しく死んでくれるか?」

白露「断る、あたしは帰らなといかない。提督と女性提督のために」

春雨「で、でも勝ち目が無い」

村雨「村雨たちは駆逐艦、対して相手は空母」

白露「戦わないと確実に死ぬよ」

笠置「そうだ、0%から少しは上がるかもしれない」

白露「準備して、いくよ」

阿蘇「終わらせる・・・・」

開幕航空戦

レスコンマ

↓ 白露のダメージ 1~50 ミス 51~100 小破

白露のダメージ ミス

白露「回避して見せる!!!」

伊吹「・・・・驚いた、回避するとは」

白露「秋津洲さんの回避する技術を少し学んだからね」

阿蘇「あの・・・バカ・・・・」

白露「今度はこっちの攻撃だよ、村雨、春雨行って」

村雨「砲撃開始するね」

春雨「やります・・・・」

村雨の伊吹への攻撃
↓ レスコンマ 1~50 反撃 51~90 ミス 91~100 小破

春雨の笠置への攻撃
↓×2 レスコンマ 1~50 反撃 51~90 ミス 91~100 小破


伊吹へのダメージ ミス
笠置へのダメージ ミス

伊吹「当たりはしない」

笠置「駆逐艦如きにやられはしない」

白露「やはり当たらなかった」

敵は予想以上に強い、このままじゃ本当に

阿蘇「次は・・・・こっちの・・・・番」

白露「みんな全力で回避して」

春雨「はい!!!」

村雨「はーい、回避するよ」

伊吹の白露への攻撃
↓ レスコンマ 1~80 大破 81~100 轟沈

笠置の村雨への攻撃
↓×2 レスコンマ 1~80 大破 81~100 轟沈  

阿蘇の春雨への攻撃
↓×3 レスコンマ 1~80 大破 81~100 轟沈

白露へのダメージ 大破
村雨へのダメージ 大破
春雨へのダメージ 大破

笠置「終わったな、潔く負けを認めて死ぬんだ」

阿蘇「抵抗は・・・みっともない」

白露「まだ終わらない、轟沈していない限り勝つ可能性はある」

伊吹「・・・・ならその可能性も潰す。」

白露「・・・・・・・」

・・・・・・・・

あたし、白露は白露型駆逐艦一番艦として生まれた

一番ってことは白露型の妹達の先頭に立って、引っ張っていかなきゃと思っていた

夕立「強くなったっぽい」

時雨「また強くなったみたいだ」

しかし、妹たちはあたしを追い越して・・・・取り残されてしまった
悲しかった、一番初めに誕生したてのに・・・妹達よりも劣っていたことが

そんな時あたしに勇気をくれたのは女性提督だった

女性提督「別に一番になる必要があるか?」

白露「あたしは一番姉なんだよ、一番にならなきゃいけない!!!

女性提督「悪いが、姉っていうのはどうしても妹に負けてしまうものだ。」

白露「そんな・・・」

女性提督「だがそれが一番姉にとっては嬉しいんじゃないか?妹が成長することが何よりも・・・」

白露「・・・・・」

女性提督「これはあくまでも人間の思考だがな・・・・悩むより考えろ、自分がいかに役立つのか。雑魚駆逐艦が嘆いても時間の無駄だ」

白露「はい」

表情で女性提督はきっとあたしと同じ気持ちになったことがあったんだと分かった。

・・・・・・・・・

白露「あたしは雑魚駆逐艦の一隻であり、あなた達にはあまりにも強すぎる」

白露「でもここで下がったら今度はあたし達の鎮守府が狙われるから守らないと・・・・提督と女性提督を愛している。艦娘の中で一番で愛しているから!!!」

春雨「白露姉さん・・・」

村雨「白露・・・」

白露「負けない!!来い・・・・倒す」

さようなら提督・・・女性提督・・・

女性提督に結局は認めてほしかった。あたしの愛している気持ち・・・

提督「♪~」

女性提督「今日はやけに機嫌がいいな」

提督「白露が帰ってきたら、真剣に話し合ってみたい・・・もし良かったらケッコンも考えている」

女性提督「ふーん、そうなのか」

提督「さぁ早く帰って来ないかな」

白露は帰ってきた。生きている姿ではなく・・・・帰らぬ人となって



遺体安置所

白露「」

夕立「うぅ・・・」ポロポロ

時雨「・・・・」ポロポロ

五月雨「・・・・なんで」ポロポロ

涼風「うぁぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ

提督「・・・・・」

白露は懸命に戦った。村雨と春雨を守り逃がしながら・・・・最後まで立派な艦娘だった

秋津洲「・・・・」

白露があの海域にいたのは運が悪かった。でも仕方のない事・・・みんな最後には殺すのだから

女性提督「白露が死んだ」

赤城「行かないのですか?」

女性提督「死体を見てなにになる・・・器しかない物体だ」

川内「白露ちゃんは女性提督の事好きだったのに」

女性提督「だからどうした。」

川内「だからどうしたって・・・」

赤城「女性提督の行動は正しい。悲しみに暮れている暇はありません」

女性提督「今後の事を考えた方がいい、優秀提督の鎮守府が壊滅した。いよいよ日本も攻撃対象になった」

赤城「当たり前の結果です・・・日本だけが安全というのもおかしな話です」

女性提督「そろそろ本格的に状況を打開するべきだ。夕張、明石、秋津洲に頼んで解析を行ってもらう」



キィィィ

女性提督「・・・・・」

白露「」

女性提督「遺体はバラバラになっていた。それを集めるのに苦労したというが・・・・とてもそうには見えない」

白露は美しく思う、もし白露が艦娘ではなく人だったなら・・・考えるだけ無駄か

女性提督「哀れだ、これが末路か・・・・」

女性提督「何が一番だ、一番先に死んでどうする。バカ者が」

絶対に仇はとってやる。相手の死体を墓の前に突き出してな

数日後

鎮守府で白露がいなくなったショックは落ち着いた
戦艦や重巡洋艦たちはすぐに立ち直ることかができた
しかし、駆逐艦の半数はまだ白露を気にしている

女性提督「好感度を測る」

提督「好感度か・・・・白露以来だね」

女性提督「ここまで来たら全艦娘を測るしかない」

秋津洲「今回はあたしもついていくかも」

提督「だったら最初は・・・」

川内の部屋

提督「川内の夜戦部屋は初めてはいる」

那珂「スーパーアイドル那珂ちゃんもいるのに夜戦するんだよ!!!」

神通「言っても聞きませんンから」

川内「まさか、神通と那珂を調べに来るなんて・・・・」

女性提督「姉妹の本音を聞きたくなってな」ニヤニヤ

秋津洲「夜戦バカとの相性を比較するかも」

川内「言っておくけど仲は悪くないからね」

神通から川内への好感度
↓ レスコンマ

那珂から川内への好感度
↓×2 レスコンマ


神通 → 川内 15
那珂 → 川内 58

川内「どういうこと神通」

神通「私はうんざりしています、やめてください」

那珂「那珂ちゃんからもお願い」

提督「夜戦を引退する時がきた、諦めるしかないよ」

川内「だったらもういいよ!!!神通に嫌わても私は夜戦するから」

女性提督「ロリコン変態の鏡だな」

秋津洲「見損なったかも、性格が悪すぎかも」

川内から神通への好感度
↓ レスコンマ

那珂から神通への好感度
↓×2 レスコンマ


川内 → 神通 80
那珂 → 神通 38

神通「那珂・・・・」

那珂「那珂ちゃんより目立つのは許せない」

提督「確かに川内型で一番活躍するのは神通だな」

女性提督「私は使わないけどな」

川内「女性提督は阿賀野型を贔屓しているからね。」

提督「むしろそれ以外の使ったことほとんど無いから、僕が残りの軽巡練度教育をしている」

女性提督「阿賀野は性能だけでは測れない魅力がある」

那珂「それって愛」

女性提督「イジメたい衝動に駆られる」ニヤニヤ

提督「・・・・・阿賀野、能代、矢矧、酒匂は女性提督の玩具だからね」

愛が芽生えばいいけど

川内から那珂への好感度
↓ レスコンマ

神通から那珂への好感度
↓×2 レスコンマ

川内 → 那珂 29
神通 → 那珂 46

那珂「え」

川内「そろそろアイドルとか痛い年頃だよねー」

神通「恥ずかしくないのでしょうか・・・・」

秋津洲「頭がおかしくて可哀想かも」

那珂「・・・・・・」ポロポロ

提督「こらっ、みんな言い過ぎだ」

女性提督「事実だからな、姉たちは呆れている」

那珂「アイドル辞めます・・・もう生きていけない」ポロポロ

女性提督「・・・・・」ゾクッ

提督「女性提督の嗜虐心に火がついてきた」

秋津洲「これはまずいかも」

提督「よしっ次は秋津洲だ。何としても止めるんだ」

神通から秋津洲への好感度
↓ レスコンマ

那珂から秋津洲への好感度
↓×2 レスコンマ

神通 → 秋津洲 6
那珂 → 秋津洲 18

秋津洲「・・・・・」

嫌われた方が良い、むしろその方が殺しやすくなるかも

川内「えー、なんで秋津洲嫌いなのよ。可愛いじゃない」

神通「提督の机の下でいやらしいことをしていると聞きました」

那珂「ま、枕営業だよ」

女性提督「久々に聞いた、やっぱりまだ思っている艦娘はいるんだな」

提督「誤解だ誤解、なぁ秋津洲」

秋津洲「・・・・・」

那珂はともかく神通は早めに始末した方が楽になりそう

提督「秋津洲・・・」

秋津洲「あ、あたしは何のことかさっぱりかも~」

那珂「かもって語尾もあざとくて嫌い」

秋津洲「そうかも、あはは」

那珂もやっぱり早めに始末した方が良い

秋津洲から神通への好感度
↓ レスコンマ

秋津洲から那珂への好感度
↓×2 レスコンマ



秋津洲 → 神通 8
秋津洲 → 那珂 84

秋津洲「あ、バレちゃったかも。隠れ那珂ファンだったけど嫌われているから今日で引退するね」

女性提督「あーあ、那珂ファンに対して酷いなぁ~」

那珂「娼婦に好かれてもらっても嬉しくないよ」

提督「那珂・・・秋津洲のことをそう思っていたのか」

那珂「存在が下品で卑しい」

女性提督「私は娼婦は嫌いじゃないけどな、むしろ美しさを磨いてて好きだ。」

川内「へぇー女性提督も案外そういうの好きなんだね。私も夜戦が上手い人は好きだなぁ」

提督「2人とも秋津洲を娼婦としては否定しないんだな・・・・酷すぎる」

神通「次は提督の番です」

提督「僕は那珂ちゃんのファンは辞めないから安心して」

神通から提督への好感度
↓ レスコンマ

那珂から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

神通 → 提督 84
那珂 → 女性提督 26

提督「那珂ちゃん・・・どうして・・・」

那珂「娼婦を気に入っている提督も嫌い」

神通「いい加減にしてください。さっきから那珂の言動は不愉快です」

川内「神通が怒った」

女性提督「川内型姉妹の崩壊を見るのは楽しい」ニヤニヤ

神通「那珂の理論からすれば赤城さんも娼婦ですか?足柄さんも娼婦ですか?吹雪ちゃんも娼婦ですか?」

那珂「・・・・うぅ」

神通「吹雪ちゃんにそういう態度で見ていたんですね・・・・本当に最低な妹」

那珂「ち、違う」

神通「何が違うのですか?言いなさい、私の目を見て答えて・・・答えられないですか!!!!!那珂!!!!!」

那珂「うぁぁぁぁぁん」ポロポロ

女性提督「いけ神通、言葉責めで追い詰めろ。」

秋津洲「女性提督も煽らない」

提督「まぁ好き嫌いはあるさ、神通に好かれているだけで十分だよ」

神通「いいえ、この際はっきりしておかないとこの子は調子に乗ります」

那珂「うぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

提督から神通への好感度
↓ レスコンマ

提督から那珂への好感度
↓×2 レスコンマ

提督 → 神通 62
提督 → 那珂 78

提督「那珂の事を蔑ろにしていた僕だって悪い」

神通「那珂の練は70です。十分じゃないですか」

女性提督「そうだな、私の阿賀野型なんてみんな20だぞ」

提督「それは女性提督の運用が無茶苦茶だからでしょ」

川内「機関銃だけで戦わせるんだもんね。」

女性提督「基礎を叩き込んでいるだけだ!!!いずれものにして見せる」

秋津洲「それで提督は那珂のファンを続ける?」

提督「・・・・・」

↓ レスコンマ

1~50 やめる 51~100 やめない





提督「しかし、許せないことが一つだけある」

那珂「え・・・」

提督「秋津洲を娼婦と言って差別したことだ」

女性提督「提督も怒っている」

提督「僕はそんな事はしないし嫌いだ。だから那珂の発言で幻滅してしまった」

提督「ファンやめます」

那珂「ぁぁぁぁ」

女性提督「扶桑に下品な事をしようとした奴がよく言える」

川内「これでファンが二人減ったね。確か女性提督もファンだよね」

女性提督「曲は聞いている、今度は是非洋楽デビューして欲しい」

秋津洲「それじゃあ測るかも」

神通から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

那珂から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

神通 → 女性提督 94
那珂 → 女性提督 67

那珂「これ以上ファンが減ったら那珂ちゃんは生きていけない・・・」

川内「女性提督は嫌いじゃないのね」

提督「・・・・・」

女性提督「神通が高いとは驚いた」

神通「女性提督は私の憧れであり、目標とする人です////」

女性提督「流石神通、性能だけは私も好きだ。阿賀野型も神通みたいに強くなりたい」

秋津洲「次は女性提督の返事を見るかも」

女性提督から神通への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から那珂への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督 → 神通 33
女性提督 → 那珂 88

神通「・・・・・・」プルプル

女性提督「言ったはずだ。性能だけは好きだと」

那珂「那珂ちゃんを選んでくれた!!!!」

女性提督「那珂はあまりにも哀れだからな」

那珂「ありがとう」ポロポロ

川内「喜ぶのはまだ早いよ那珂」

秋津洲「女性提督は面白がってファンを辞めるかも」

提督「確かに」

那珂「女性提督はファンやめないよね?」

女性提督「・・・・・・」

↓ レスコンマ

1~50 やめる 51~100 やめない



女性提督「私は辞めないから安心して続けてくれ」

那珂「・・・・・・・」ポロポロ

川内「良かったね那珂」

神通「」

秋津洲「神通はショックが強すぎて倒れてる」

提督「神通・・・」

こうして那珂はアイドルとしての活動を続けるのだった

????

バトルアクス「・・・・ここは」

信濃「気が付きましたね。バトルアクスさん」

バトルアクス「痛っ」

信濃「まだ動かないで・・・傷は治っていません」

バトルアクス「・・・・情けない、雑魚駆逐艦にやられてしまうとは」

信濃「私たちは世界と戦っているのです。対策も色々されるのは無理もないです」

バトルアクス「・・・・」

信濃「今日までに殺した数は約163万人、当初の目標の100万を大きく超えてます」

バトルアクス「ここまでは順調でもそろそろ奴らも本気で来る」

信濃「そうですね。もしかしたら私たちは敗北して死ぬかもしれません」

バトルアクス「15人で世界と戦うのは無理があった。やはりもっと準備をして」

信濃「やらなければ終わらない・・・・少しでも早く終わらせないとダメ」

平和な世界を築くために

次の日

菊月「前回卯月が女性提督の食べたい料理を聞いてこなかった・・・・」

卯月「仕方ないぴょん♪忘れてたぴょん♪」

菊月「今回は私が行く・・・・」

那智「しかし、方法はあるのか?」

菊月「戦艦の模型を・・・プレゼントする・・・」

那智「うむ、確かに喜ぶかもしれない」

菊月「早速買う・・・・」


菊月が買う戦艦の模型
↓ レスコンマ

1~10 金剛 11~20 榛名 21~30 ビスマルク 31~40 長門 41~50 Italia 51~60 Warspite 61~70 Iowa
71~80 大和 81~90 Dunkerque 91~100 Montana

菊月「長門の模型を買う・・・」

提督執務室

女性提督「何の用だ?」

菊月「これをプレゼントする・・・」

女性提督「これは・・・戦艦長門の模型!!!!!」

女性提督「ありがとう菊月、感謝する」

菊月「///////」

女性提督「なんて言うと思ったか馬鹿が!!!!」

菊月「ひぃっ」ビクッ

女性提督「私は枢軸国が大嫌いだ!!!持ってくるなら連合国の戦艦を持ってこい!!!!」

女性提督「睦月型は嫌がらせしかしてこないな・・・・失せろ」

菊月「でも・・・・」

女性提督「当分顔も見たくない、雑魚駆逐艦が!!!!!」

菊月「・・・・・」ポロポロ

女性提督の菊月への好感度は0になった
睦月型の好感度も下がった



提督「そこまで怒ることか・・・・戦艦長門だってカッコいいじゃないか」

女性提督「アイオワの方がかっこよくて強い。以上」

提督「・・・・・」

ガチャッ

足柄「私の婚活の時間よ」

女性提督「行き遅れババアの引き渡しタイムか・・・処理する艦娘も哀れだ」

ボコッ

女性提督「痛っ」

提督「それで今日は誰と測る」

足柄「駆逐艦はもう諦めるわ、次は軽巡を攻める・・・・しかも2人同時に」

女性提督「なら私が選ぼう」

足柄「怪しいけどいいわ、私はケッコンしてみせる」

足柄から北上への好感度
↓ レスコンマ

北上から足柄への好感度
↓×2 レスコンマ

足柄から阿武隈への好感度
↓×3 レスコンマ

阿武隈から足柄への好感度
↓×4 レスコンマ



足柄 → 北上 22
北上 → 足柄 49
足柄 → 阿武隈 57
阿武隈 → 足柄 18

足柄「」

女性提督「さ、終わった終わった」

提督「・・・・・また次があるよ」

女性提督「私たちも軽巡の好感度を調べに行こう」

・・・・・・

長良「司令官、今日の走り込み終わりました」

提督「お疲れさま」

五十鈴「ようやく五十鈴達の出番・・・退屈していたんだから」

女性提督「存在をすっかり忘れてた。時代は阿賀野型だ」

名取「酷い・・・」

提督「女性提督のジョークだよ」

由良「女性提督さんの性格からして、それも怪しい」

女性提督「由良という名前には私の嫌いな京都の川が入っている。気に入らない・・・どうせなら富雄川にでも改名しろ」

由良「・・・・・・」

提督「女性提督は京都嫌いだったね。」

女性提督「山城なんて名前を聞いただけで鳥肌が立つ」

五十鈴「もしかして山城さんの行方不明の原因って・・・」

女性提督「勘違いするな、山城の事は私も知らない」

提督「一応は女性提督は山城好きだからそれは無いよ」

由良「信用ならない」

提督「それじゃあ早速調べるよ」

長良から提督への好感度
↓ レスコンマ

五十鈴から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

名取から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

由良から提督への好感度
↓×4 レスコンマ

長良 → 提督 25
五十鈴 → 提督 20
名取 → 提督 7
由良 → 提督 25

提督「なんだこれは・・・みんなに嫌われている」

女性提督「いやらしい目で見ているからだろ」

提督「そんな目では一度も見てないよ」

長良「司令官は秋津洲、瑞穂、速吸を重宝しているから」

五十鈴「普通はあんな雑魚たちを使わないでしょ」

名取「怪しいです・・・」

由良「机の下で何かをやっている噂も聞く」

提督「瑞穂も速吸も秋津洲も要は使いどころだ」

女性提督「提督は縛りプレイ好きだからな、この前他の鎮守府との演習メンバーは秋津洲、大鯨、速吸、瑞穂、神風、春風だった」

五十鈴「五十鈴一人でも勝てそうなメンバーね」

提督「言っておくけど秋津洲は回避能力の鬼だから攻撃しても無駄だよ。あと速吸は攻撃なら戦艦より強い」

由良「秋津洲を持ち上げてるのも怪しい・・・やはり愛人なのか」

女性提督「そうだな、愛人だな」

提督「ちがーう」

提督から長良への好感度
↓ レスコンマ

提督から五十鈴への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から名取への好感度
↓×3 レスコンマ

提督から由良への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 長良 17
提督 → 五十鈴 6
提督 → 名取 86
提督 → 由良 90

女性提督「良かった」ホッ

提督「なに喜んでいるのですか」

長良「もしかして提督の事が・・・」

女性提督「京都女、由良と相思相愛になったら提督の事を軽蔑する」

由良「どうして京都をそこまで毛嫌いするの」

女性提督「京都より奈良が素晴らしいからだ。艦娘も京都より奈良だ」

提督「そのわりには大和には冷たかった」

女性提督「・・・あいつはドMだからそれでいいんだ」

提督「無茶苦茶な」

女性提督「次は私の番だ。由良以外全員もらう」

長良から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

五十鈴から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

名取から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

由良から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

長良 → 女性提督 70
五十鈴 → 女性提督 86
名取 → 女性提督 36
由良 → 女性位提督 65

提督「ちょっとおかしくないですか!!!なんで一度も長良型を使用してない女性提督の方が好感度が高い」

女性提督「私は健全だと言う事だ」

五十鈴「女性提督はいやらしい目で見ないから好き////」

提督「いやいや僕だって見たことはない」

女性提督「提督には気を付けろ、扶桑を下品なホテルに連れ込んだからな」

長良「最低・・・」

由良「手を出すなんて気持ち悪い」

名取「見損ないました」

提督「耳かきしただけだから!!!!」

女性提督「くくくく」ニヤニヤ

提督「くそぉぉぉぉ」

女性提督から長良への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から五十鈴への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から名取への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から由良への好感度
↓×4 レスコンマ

女性提督 → 長良 96
女性提督 → 五十鈴 23
女性提督 → 名取 30
女性提督 → 由良 62

五十鈴「あれ・・・」

女性提督「勘違いしては困る。私は五十鈴に興味はない」

五十鈴「だって女性提督は性能で判断するんじゃ・・・」

女性提督「五十鈴より夕張や大淀を使った方がいい。スロット4には勝てん・・・・それにお前ら長良型を使うなら阿賀野型だ」

五十鈴「そんな・・・」

提督「でも長良は高いじゃないか」

女性提督「浴衣姿が似合っていたからこの数字だ。ふひひ」

提督「女性提督の方がいやらしい目で見ているような・・・・」

由良「私も低くなかった、意外ね」

女性提督「由良も浴衣姿が似合っていたからだ。」

提督「やっぱりか・・・」

ガチャッ

足柄「待ちなさい。私も長良型と測らせて」

女性提督「沸いてきたか・・・」

提督「はいはいどうぞ勝手に」

足柄「よーしみんな私のものにするわ!!!」

長良から足柄への好感度
↓ レスコンマ

五十鈴から足柄への好感度
↓×2 レスコンマ

名取から足柄への好感度
↓×3 レスコンマ

由良から足柄への好感度
↓×4 レスコンマ

長良 → 足柄 55
五十鈴 → 足柄 4
名取 → 足柄 100
由良 → 足柄 83

足柄「名取と由良がきてる・・・・ついに婚活が終わる」

女性提督「名取、提督と私を振っておきながらババアを取るだと」

提督「屈辱だ。こんなに悔しいのは鈴谷以来だ」

足柄「私の方が魅力的って事よ」ドヤッ

名取「足柄さんの事をいつも見ています/////」

由良「私だって足柄さんを愛しているのよ」

足柄「しあわせ・・・これがモテ期ね」

長良「まだ返答がある」

提督「悔しいけど、頑張れ、好感度に負けるな!!!壁をぶち破れ」

女性提督「さぁ見せるんだ。ババアの本気を」

足柄から名取への好感度
↓ レスコンマ

足柄から由良への好感度
↓×2 レスコンマ



足柄 → 名取 5
足柄 → 由良 82

足柄「ついに・・・・ついに・・・勝った。好感度の壁を超えたわ!!!」

由良「よろしくお願いします////」

提督「おめでとう」

女性提督「おめでとう」

長良「おめでとうございます」

五十鈴「おめでとう、ちゃんと由良を幸せにするのよ」

ガチャ

秋津洲「おめでとうかも」

川内「おめでとう足柄」

赤城「おめでとう・・・・」

妙高「おめでとう、良かったですね足柄」

那智「おめでとう、今日は飲まずにはいられない」

羽黒「おめでとうございます、足柄姉さん」

朝霜「おめでてーな」

清霜「足柄さん、おめでとうございます」

霞「一応祝福はしておいてあげるわ」

大淀「艦娘一同から祝電が届いてます」

神風「足柄さん、幸せに」

嵐「足柄さん、おめでとさん」

足柄「みんな・・・・ありがとう」ポロポロ

私は幸せになって良いんだ。ありがとう・・・すべての人たちに

名取「・・・・・・・・」

名取「うぁぁぁぁぁぁぁぁん」ポロポロ

女性提督「感動をぶち壊すな」

提督「そうだよ。今から幸せなケッコン式が始まるっていうのに」

名取「どうして足柄さんは私の事が嫌いなんですか・・・・」ポロポロ

足柄「前々から言いたかったのよねちょっとウザいって、可愛い子ぶっちゃってさ」

名取「そんな・・・」ポロポロ

足柄「もう今だから言えるけど本当にイライラしてるんだから、何をあの中破したセリフ・・・」

提督「足柄・・・お前は・・・」

女性提督「ついに本性を現したな」

足柄「だってもう媚びる必要もないし、私は由良がいれば十分幸せ」

名取「うぅぅ」ポロポロ

川内「名取可哀想・・・」

こうして足柄は由良とケッコンしました



数日後

提督「足柄、随分幸せな生活を送ってるみたいだ。名取は引きこもっているけど」

女性提督「提督これでババアの在庫処分は終わったと思ってるか?」

提督「え・・・」

女性提督「妙高型なんて前座にすぎん、真の行き遅れババアは金剛型だ」

提督「・・・・・何を言ってるんだ」

女性提督「現実を見ろ。いくら提督は金剛型が好きだからと言って目をそらすな」

提督「・・・・・」

↓ レスコンマ
1~50 金剛型はババア 51~100 否定する

提督「金剛型はババアじゃない!!!」

女性提督「そうやって否定していると金剛型の婚期が遅れるぞ」

提督「なら僕がもらう」

女性提督「提督は重婚を認めるのか?」

提督「く・・・」

女性提督「そういうことで今日は金剛型を調べるか」

提督「ダメだ!!!絶対にダメ行くなら他のところだよ例えば・・・」

居酒屋鳳翔

ガラガラ

提督「ちぃす」

女性提督「初めて入る」

千歳「提督、こんな昼間から飲みに来るなんて」

千代田「提督は酒飲めないでしょ!!!」

提督「酎ハイなら飲める」

飛鷹「それって飲めるうちにはいるのかな・・・」

隼鷹「入らねぇだろ」

女性提督「鳳翔の料理は不味いから食いたくないな」

鳳翔「!!!!」

提督「こらっ」

女性提督「まだ夕張辺りがやったほうが良い」

鳳翔「・・・・・」ポロポロ

千歳「確かに女性提督の方が料理は上手かもしれませんが愛情では負けています」

隼鷹「そうそう、子供には分からないってことさ」

女性提督「なんだと・・・いいだろう。早速測ってやる」

飛鷹から鳳翔への好感度
↓ レスコンマ

隼鷹から鳳翔への好感度
↓×2 レスコンマ

千歳から鳳翔への好感度
↓×3 レスコンマ

千代田から鳳翔への好感度
↓×4 レスコンマ

飛鷹 → 鳳翔 74
隼鷹 → 鳳翔 54
千歳 → 鳳翔 78
千代田 → 鳳翔 76

提督「良かったな、みんなから評価されていて」

女性提督「くそっ・・・」

千代田「当たり前じゃない、鳳翔さんの料理は美味しいのだから」

千歳「毎日食べても飽きません」

飛鷹「美味しい料理を毎日食べられて幸せ」

隼鷹「女性提督も意地を張らないで食べてみなよ」

鳳翔「た、沢山あります」

女性提督「断る、犬にでもあげておけ」

提督「鳳翔さんに恨みでもあるのか?」

女性提督「みんなから愛されようとしている姿勢が気に入らない。私を愛する努力をしろ」

隼鷹「日頃の行いが良かったらみんなついてくるさ」

女性提督「ならみんな好きにならないとおかしい」

千歳「重症ですね・・・」

鳳翔から飛鷹への好感度
↓ レスコンマ

隼鷹から飛鷹への好感度
↓×2 レスコンマ

千歳から飛鷹への好感度
↓×3 レスコンマ

千代田から飛鷹への好感度
↓×4 レスコンマ

鳳翔 → 飛鷹 92
隼鷹 → 飛鷹 84
千歳 → 飛鷹 84
千代田 → 飛鷹 71

提督「なんだこの流れは・・・これが大人の世界というわけか」

女性提督「仲良し過ぎて気持ち悪、なんだこれ鳳翔一味か?」

隼鷹「飛鷹は美しいからな、惚れ惚れするぜ」

鳳翔「飛鷹さんの美しさは見習わないといけません」

千歳「私もちょっと羨ましいかな」

千代田「うん」

飛鷹「みんな・・・・////」

女性提督「気持ち悪い・・・吐き気がしてきた」

提督「こらっ、そんなこと言うな」

千歳「嫉妬しているんでしょう。日頃の行いの差ですね」

千代田「哀れだね」

女性提督「この巨乳おばけ共がぁぁぁぁ」

鳳翔から隼鷹への好感度
↓ レスコンマ

飛鷹から隼鷹への好感度
↓×2 レスコンマ

千歳から隼鷹への好感度
↓×3 レスコンマ

千代田から隼鷹への好感度
↓×4 レスコンマ




鳳翔 → 隼鷹 31
飛鷹 → 隼鷹 3
千歳 → 隼鷹 80
千代田 → 隼鷹 85

女性提督「確かに日頃の行いが悪いもんな隼鷹は」ニコニコ

提督「女性提督がウキウキになってる」

隼鷹「どうしてなんだよ・・・・特に飛鷹」

飛鷹「この前私の部屋でゲロまみれで汚したでしょ?未だに臭いが取れないのよ」

鳳翔「悪酔いはダメです」

千歳「まぁまぁ隼鷹さんにも悲しい過去があるのですから」

千代田「虐められた過去を忘れるために飲んでいるのに」

女性提督「そういえばそんな話があったな」

隼鷹「・・・・・嫌な思い出が蘇ってきた」ゴクッゴクッ

提督「これは不味い、また酔うパターンだ」

鳳翔から千歳への好感度
↓ レスコンマ

飛鷹から千歳への好感度
↓×2 レスコンマ

隼鷹から千歳への好感度
↓×3 レスコンマ

千代田から千歳への好感度
↓×4 レスコンマ


鳳翔 → 千歳 79
飛鷹 → 千歳 78
隼鷹 → 千歳 23
千代田 → 千歳 22

提督「これは・・・・まさか・・・」

女性提督「俗にいう百合営業ってやつだな。北上大井といいボロが出すぎているぞ」

提督「信じられるのは瑞鶴 → 翔鶴 80 翔鶴 → 瑞鶴 99のシスコンレズだけか」

千歳「どういうこと千代田」

千代田「千歳お姉に飽きちゃった。それだけ」

千歳「そんな・・・」

提督「隼鷹は千歳と仲良いと思ってた」

隼鷹「所詮は飲むだけの関係さ」

女性提督「千歳の日頃の行いが悪いからこうなる」ニヤニヤ

提督「根に持っていたんだ」

鳳翔から千代田への好感度
↓ レスコンマ

飛鷹から千代田への好感度
↓×2 レスコンマ

隼鷹から千代田への好感度
↓×3 レスコンマ

千歳から千代田への好感度
↓×4 レスコンマ

鳳翔 → 千代田 90
飛鷹 → 千代田 70
隼鷹 → 千代田 81
千歳 → 千代田 62

提督「人気だな千代田」

隼鷹「可愛い妹分だからな」

鳳翔「つい甘やかしてしまいます」

飛鷹「今度は二人で飲みたいなぁ」

女性提督「千歳、さっきまで威勢はどうした?」

千歳「・・・・・・」

提督「大丈夫だよ、世の中すべてが仲の良いって訳ではないから」

女性提督「提督、甘やかすな。現実を教えてやれ・・・妹に嫌われている妹に嫌われている」

千歳「やめて・・・」ポロポロ

提督「千歳が泣いたの初めて見た」

女性提督「さぁ続けよう」

鳳翔から提督への好感度
↓ レスコンマ

飛鷹から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

隼鷹から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

千歳から提督への好感度
↓×4 レスコンマ

千代田から提督への好感度
↓×5 レスコンマ

鳳翔 → 提督 34
飛鷹 → 提督 81
隼鷹 → 提督 83
千歳 → 提督 26
千代田 → 提督 82

提督「よし一気に3人チャンスきた」

飛鷹「提督にはいつも感謝してます」

隼鷹「飲めな提督を一人前にするのは楽しそうだなぁ」

千代田「別に提督は嫌いじゃないよ。千歳お姉より大好き///」

女性提督「だそうだ千歳、大の大人が提督に嫉妬するとは情けない」

千歳「提督も私の事を笑っているんでしょ?」ポロポロ

提督「いや、そんなことない」

鳳翔「これ以上千歳さんを泣かさないでください」

女性提督「うるさいな鳳翔、自覚のない千歳を反省させている。教育だ教育」

鳳翔「酷すぎます」

千歳「もういいです。全ては私が悪いから・・・・」ポロポロ

女性提督「そうだ、千歳が全て悪い。悪だ」

提督「もう・・・収集がつかなくなってきた。先に進めるよ」


提督から鳳翔への好感度
↓ レスコンマ

提督から飛鷹への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から隼鷹への好感度
↓×3 レスコンマ

提督から千歳への好感度
↓×4 レスコンマ

提督から千代田への好感度
↓×5 レスコンマ

提督 → 鳳翔 75
提督 → 飛鷹 89
提督 → 隼鷹 93
提督 → 千歳 70
提督 → 千代田 7

女性提督「飛鷹型をあっさりとゲットするとは・・・・」

提督「2人とも好きだ。特に隼鷹には赤城の件もあるから感謝している」

飛高「提督・・・・///」

隼鷹「変わったのは赤城の意思だ。あたしは過去は過去を話したに過ぎない」

提督「それでも感謝している」

千代田「千代田はダメだったか。まぁ男なんて腐るほどいるし次に期待しちゃおう」

千歳「千代田それはどういうこと」

千代田「千代田は千歳お姉が望んだ千代田じゃないって事、演じるのも疲れた」

千歳「」

女性提督「千歳どんな気持ちだ?言ってみろぉ」ニヤニヤ

千歳「・・・・どうして酷い事しか言えないの?」

女性提督「現実を教えているだけだ。千歳自覚しろ」

千歳「・・・・・」

鳳翔「次に参りましょう。早く終わらせないと千歳さんが崩壊してしまうかもしれません」

鳳翔から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

飛鷹から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

隼鷹から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

千歳から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

千代田から女性提督への好感度
↓×5 レスコンマ

鳳翔 → 女性提督 84
飛鷹 → 女性提督 60
隼鷹 → 女性提督 87
千歳 → 女性提督 77
千代田 → 女性提督 35

女性提督「くそっ、どうして千代田が低い」

千代田「私女性提督に興味ないから」

女性提督「」

提督「その代わり千歳は高いじゃないか」

女性提督「なんでこんなに高い、マゾかこいつ」

千歳「も、もう少し優しくしてください」

女性提督「戯言はほっといて鳳翔と隼鷹に賭ける」

千歳「・・・・」ゾクッ

提督「喜んでる・・・」

鳳翔「もし良かったら料理を教えていただけないでしょうか////女性提督口に合うように頑張ります/////」

隼鷹「一緒に酒飲みてぇー」

提督「隼鷹は渡さない」

女性提督「私のものだ」

女性提督から鳳翔への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から飛鷹への好感度
↓×2 レスコンマ

女性位提督から隼鷹への好感度
↓×3 レスコンマ

女性位提督から千歳への好感度
↓×4 レスコンマ

女性提督から千代田への好感度
↓×5 レスコンマ

女性提督 → 鳳翔 6
女性提督 → 飛鷹 79
女性提督 → 隼鷹 66
女性提督 → 千歳 14
女性提督 → 千代田 81

女性提督「やっぱりババア鳳翔いらねぇわ」

鳳翔「・・・・・」ポロポロ

女性提督「ただ、料理を学びたいっていうならいつでも来い。徹底的にしごいてやる」

鳳翔「//////」

提督「良い雰囲気で締めようとしている」

千歳「じゃあ私も」

女性提督「お前は来るな、気持ち悪いマゾ千歳」

千歳「・・・・・・」ゾクッ

隼鷹「ついに千歳はおかしくなったか、可哀想に」







次の日

今日は鎮守府の休日で艦娘達も外に外出しているのがほとんどだ

提督「今日は寝よう・・・徹夜続きだったから疲れた」

トントンッ

提督「はいっ」

ガチャッ

大井「・・・・・・」

提督「大井、どうしたんだ。」

大井「助けてください」

ギュッ

提督「お、お」

大井から抱き着いてきた。こんなこと今まで無かった・・・

提督「落ち着いて何があったんだ」

大井「実は・・・・」

・・・・・・・・・

提督「阿武隈に束縛さている?」

大井「最近は他の艦娘と目が合っただけで怒鳴られる」

提督「阿武隈ってそんな人だったのか」

大井「最初は甘えてきて可愛かったのよ・・・・でもそのうち嫉妬深くなって・・・」

提督「取りあえずそうだな・・・誰かに説得してもらうか。五月雨や霞に」

大井「相性は大丈夫なの?」

提督「多分大丈夫だろ」

五月雨から阿武隈への好感度
↓ レスコンマ

阿武隈から五月雨への好感度
↓×2 レスコンマ

霞から阿武隈への好感度
↓×3 レスコンマ

阿武隈から霞への好感度
↓×4 レスコンマ

五月雨 → 阿武隈 45
阿武隈 → 五月雨 38
霞 → 阿武隈 71
阿武隈 → 霞 57

提督「なんとかならいけそうだ」

霞「仕方ないわね、カス提督がしっかりしないからこうなるのよ」

大井「・・・・・」

説得の結果、大井は霞となら目を合わせり会話できるようになりました

・・・・・・

地下牢獄

山城「・・・・・最近は香椎も大人しくなっている。」

山城「今日はまだ来ていない。脱出するなら今」

山城「扶桑姉さまに早く会いたい」

↓ レスコンマ

1~50 脱出する 51~100 脱出しない

山城「脱出するのは簡単・・・・」

でも脱出したからといって全てが解決するわけではない
香椎はまた新しい相手を見つけて私と同じことをされるだろう
それではまた被害が増えるだけ。

山城「香椎の心を救わないといけない。そのためなら私は何年も耐えて見せる」

キィィ

香椎「山城さんおはようございます」

山城「・・・・」

香椎が何を考えているのかを察しなければならない。どんな些細なことでも目を離してはいけない

香椎「今日は休みなんです。だから一日中遊べますね・・・」

山城「・・・・」ビクッ

香椎「さてまずは精神的に追い込んでみましょう」

山城「・・・・気が済むまでやりなさい」

香椎「まだそんな余裕が言えますね。徹底的に破壊します・・・・」

某廃村

女性提督「ここで白露は生まれた」

この廃村で生まれた子供たちはみな艦娘に改造されたといわれている
貧しい環境での身売りといったところか

女性提督「どうすれば勝てる。敵は強い・・・・現段階で勝つ方法は海風のように装備の限界を超えるしかない」

私は白露の一件で自覚してしまった。死を強いる指導者にはなれないと言う事を
心の底では分かっていたんだ。甘ちゃんのダメ提督だってことくらい

女性提督「・・・・・」

女性提督「白露の墓を建ててやるか」

私は負けない。必ず白露の仇をとる

ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

キィィィィィィ

秋津洲「うん、バイクの腕も上達したかも」

橄欖「秋津洲さん、お久しぶりです」

栴檀「ククク、同志秋津洲とこうしてまた出会えることを光栄に思う」

秋津洲「橄欖と栴檀に会いたかったぁぁぁぁぁ」

ギュッ

橄欖「苦しいです・・・」

栴檀「ぅぅぅ・・・」

秋津洲「可愛い2人に会えなくてずっと寂しい思いをしてたかも」

秋津洲「さっそくバイクに乗って出発するよ」

・・・・・

ブゥゥゥゥゥゥン

栴檀「これが魔界の乗り物・・・・最高」

橄欖「バイクってこんなに気持ちいいんだ」

秋津洲「2人をバイクに乗せるためにいっぱい練習したんだから」

橄欖「そうなんですか、ありがとうございます」

秋津洲「愛があるから何でも出来ちゃうも」

栴檀「ところで秋津洲、異世界への座標はどこを指してるのだ」

秋津洲「目的地はどこにしようか迷ってるも」

↓ レスコンマ

1~10 下品な目的で入るホテル 11~20 学校 21~30 大型ショッピングモール 31~40 美味しい天龍料理店 41~50 公園 51~60 遊園地  61~70 植物園 71~80 水族館 81~90 宝石店 91~100 ???

目的地指定

↓ レス

キィィィ

秋津洲「ついたかも」

橄欖「ここってまさか・・・艦娘の共同墓地」

秋津洲「やっぱりまずはここに寄った方が良いと思ったかも」

栴檀「闇の香りが漂っている」

秋津洲「刻まてる名前が増えている・・・・この前いっぱい殺したからかな」

橄欖「刻まてる名前がある艦娘は幸せです。認められた存在なんですから」

橄欖「艦娘になる過程で大量の犠牲者がいます。艦娘になっても役立たずとして解体処分されて殺される艦娘もいます・・・でもその達の墓はありません」

栴檀「有象無象の儚い幻に消える」

秋津洲「・・・・・」

橄欖「悲劇を起こさない為にも私たちは勝たなくてはならない。正義の為、平和の為」

栴檀「くくく」

秋津洲「そのための犠牲は仕方のない事かも」

白露やグラーフも生まれてきた時代が悪かった。ただそれだけの事

その後あたし達は大型ショッピングモールで楽しい時間を過ごした

秋津洲「やっぱり2人といると時間が過ぎるのが早いかも」

橄欖「秋津洲さんのおかげで充実した一日を過ごすことができました」

栴檀「永遠の日々を大切に生命界を生き抜く」

秋津洲「このままホテル直行で熱い夜を過ごしたいかも」

橄欖「な、なな何を言ってるのですか//////」

秋津洲「冗談かも」

川内「あれ、秋津洲じゃん」

赤城「・・・・・」

秋津洲「川内に赤城!!!!どうしてここに」

誰にも会わないために遠くの場所を選んだはずなのに

川内「赤城さんが休日なのに練習しかしないから、連れてきたのよ」

赤城「練習以外にすることなんてありません」

川内「ダメ、赤城さんは女性なんだからオシャレもしないと」

赤城「戦いに不要です」

秋津洲「すっかり戦闘マシーンになってるかも」

川内「ついでに浜風と大鯨も連れてきたんだけど、どこ行ったのかな~」

橄欖「・・・・・」

栴檀「・・・・・」

川内「ところでそこにいる金髪碧眼のロリッ子は誰?」

秋津洲「えーっと」

橄欖「私の名前はネメシスといいます。そしてこっちが妹のミンストレルです」

栴檀「ククク、我に近づくと感染する」

川内「かわいい!!ねぇ今から私と夜戦しない?」

秋津洲「それはダメかも、2人はあたしのものなんだから」

川内「いいじゃん少しくらい。好感度で測って高かったらお持ち帰るするから」

秋津洲「絶対ダメ」

川内から橄欖への好感度
↓ レスコンマ

橄欖から川内への好感度
↓×2 レスコンマ

川内から栴檀への好感度
↓×3 レスコンマ

栴檀から川内への好感度
↓×4 レスコンマ

川内 → 橄欖 34
橄欖 → 川内 81
川内 → 栴檀 26
栴檀 → 川内 88

橄欖「・・・・」

栴檀「・・・・・」

秋津洲「まずい、このままじゃお持ち帰りされる」

川内「ふふふ、じゃあお姉さんと良い事しよっか」

秋津洲「赤城助けてほしいかも」

赤城「私にどうすればいいのですか?」

秋津洲「川内を止めてほしいかも」

赤城「私が止めても無駄」

川内「そうだ、ついでに赤城さんも測ろうよ。赤城さんも隠れロリコンでしょ?」

赤城から橄欖への好感度
↓ レスコンマ

橄欖から赤城への好感度
↓×2 レスコンマ

赤城から栴檀への好感度
↓×3 レスコンマ

栴檀から赤城への好感度
↓×4 レスコンマ

赤城 → 橄欖 72
橄欖 → 赤城 58
赤城 → 栴檀 29
栴檀 → 赤城 20

栴檀「こいつからは危険な香りがする」

秋津洲「この二人はロリコンだから近づいちゃダメかも」

赤城「私は違う」

川内「舞風を監禁していたのは誰かなぁ」

赤城「それは・・・」

川内「私は忘れないよ。ちゃんと記憶してるから」ニヤニヤ

赤城「・・・・・」

秋津洲「・・・・・」

秋津洲はこの日、好感度測定装置を作ったことを後悔した

次の日

秋津洲「一体なにが始まるかも?」

提督「大惨事大戦だ」

好感度測定史上激戦が始まる。

女性提督「第十七駆逐隊争奪戦」

大和「大和が一番あの子達に愛されています」

川内「いやいや悪いけど駆逐艦は私のものだから」

赤城「下心丸出しの人たちから私が守る。あの子達は私になついている」

翔鶴「わ、私も守って見せます」

瑞鶴「翔鶴姉と一緒に南雲機動部隊の実力を見せる・・・」

提督「悪いけど僕が全てを掻っ攫う」

女性提督「馬鹿言うな、お前らには渡さん。ケッコン指輪も用意している」

秋津洲「十七駆逐隊が可哀想かも」

十七駆逐隊・・・・それは駆逐艦を超えた存在。ロリコン達が狙う秘宝

浦風・・・青髪と巨乳、広島弁で提督たちの人気を誇る
磯風・・・高身長と大きい胸と駆逐艦としては異質な存在。川内曰く突然変異の奇跡のロリ
浜風・・・ロリ巨乳、それだけで十分
谷風・・・上記の三人ほど胸は良くないが犯罪臭のする容姿はみんなの心に響く

その4人の秘宝を狙う貪欲な野獣が7人

セイバー大和

最優の艦娘、十七駆逐隊の磯風、浜風とは仲が良い
46cm三連装砲という約束された勝利の主砲に掛かれば駆逐艦など即堕ち可能

アーチャー瑞鶴

十七駆逐隊とは縁の深い空母、カッコいい瑞鶴は駆逐艦の憧れであり模範でなければならない為、駆逐艦に手を出すことに慎重
しかしアウトレンジ戦法のテクニックを駆使して駆逐艦を落とす事は容易

ランサー提督

提督の槍はまだ使ったことはないが、その気になれば破壊力抜群の一撃を放つ危険な存在
艦娘の模範たる事を目指すが十七駆逐隊相手に理性は保つのは難しい

ライダー翔鶴

卑しい艦娘翔鶴は十七駆逐隊に対して欲情している。
表向きは十七駆逐隊の保護だが裏では何を考えているか分からない

バーサーカー赤城

隠れロリコンである赤城が十七駆逐隊相手に欲情を我慢できるかは不明
慢心しない現在の赤城に掛かれば即堕ちる事確定している

キャスター女性提督

艦娘に対しての愛情は無いが体は別、おそらく一番危ない人物
恐ろしいのは好感度が低くても提督権限で強制ケッコンするルールを破綻させるルールブレイカーを使うことである

アサシン川内

駆逐艦キラー川内、彼女の必殺技夜戦で堕ちない艦娘はいない
川内の怖いところは敵の駆逐艦であっても一目惚れさせるという魅力

秋津洲「これは酷い争奪戦になるかも」

浦風「これはもうどうにもならんなぁ・・・」

磯風「この磯風も正直に言って震えている。どちらに転んでも地獄」

谷風「こんなの嫌だぁ・・・絶対に・・・」ポロポロ

浜風「・・・・・外道が」ボソッ

川内「それでどうする?まずは誰から行く?」

提督「うーんそうだな」

女性提督「私は最後にじっくりとみんなを頂く」

大和「私は最初に行きます」

翔鶴「なら私はその次に行きます」

瑞鶴「みんな待って、その前に前座があるでしょ」

赤城「焦る必要はない、まずは・・・」

秋津洲「姉妹の仲を確認するかも」

川内「そうだね、姉妹の相性が分かれば夜は楽しくなるね」

女性提督「さっさと始めるぞ」


磯風から浦風への好感度
↓ レスコンマ

浜風から浦風への好感度
↓×2 レスコンマ

谷風から浦風への好感度
↓×3 レスコンマ

磯風 → 浦風 77
浜風 → 浦風 78
谷風 → 浦風 48

提督「谷風以外は高い」

磯風「浦風には世話になっているからな」

浜風「浴衣姿の浦風は可愛い」

谷風「・・・・・」

川内「谷風ちゃんはやっぱり胸にコンプレックスあるのかな」

大和「でもいずれは成長すると思います」

翔鶴「はい・・・成長期ですから」

瑞鶴「今夜は私のところに来たら大きくしてあげる」

女性提督「気持ち悪い連中だ」

赤城「ここにいる時点で同じです」

提督「赤城さんは冷静だ」

秋津洲「次行くかも」

浦風から磯風への好感度
↓ レスコンマ

浜風から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

谷風から磯風への好感度
↓×3 レスコンマ

浦風 → 磯風 21
浜風 → 磯風 9
谷風 → 磯風 80

女性提督「ほらきた、不味い艦娘磯風の末路だ。正直言って不愉快だ・・・二度と料理するな」

磯風「嘘だ、そんなわけ」

浦風「・・・・・」

浜風「・・・・・」

谷風「正直言ってまずい」

提督「悪い、いままで食べてるふりをした」

赤城「食べ物に対しての冒涜」

川内「流石に愛があっても食べられないね」

大和「まだ長門さんの方がまともです」

瑞鶴「加賀さんの料理を食べた方がマシなレベル」

翔鶴「すみません・・・」

磯風「うぅぅ・・・」ポロポロ

女性提督「心配するな磯風、みんなお前の体だけは評価してるから」

秋津洲「みんな体目的の最低かも」

浦風から浜風への好感度
↓ レスコンマ

磯風から浜風への好感度
↓×2 レスコンマ

谷風から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

浦風 → 浜風 3
磯風 → 浜風 57
谷風 → 浜風 46

提督「浦風が低いな」

川内「谷風ちゃんは巨乳コンプレックスだから仕方ないとして確かにねぇ」

浦風「ウチもちょっとは羨ましいんじゃ」

磯風「浦風は十分大きい」

浦風「一番になりたいんじゃ」

浜風「生まれつきだから仕方ない事」

谷風「浜風はいつも淡々として怖い」

秋津洲「・・・・・・」

赤城「浜風をじっと見てどうしたのですか?秋津洲も胸が気になるとか」

秋津洲「ははは、何でもないかも」

女性提督「最後は谷風か・・・」

大和「頑張ってください」

浦風から谷風への好感度
↓ レスコンマ

磯風から谷風への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から谷風への好感度
↓×3 レスコンマ

浦風 → 谷風 10
磯風 → 谷風 78
浜風 → 谷風 4

谷風「え・・・」

浦風「残念ながら谷風の事はあんまり好きじゃないんじゃ」

浜風「同じく」

谷風「ええぇぇ」ショボーン

川内「姉妹の仲は悪いみたいだね」

提督「これが現実か・・・十七駆逐隊も闇が深い」

女性提督「さてそろそろ出番だぞ大和、お前の奈良代表のロリコン魂を見せてみろ」

大和「悪いですけどここで終わらせます。私が4人全員を手に入れます」

翔鶴「殺気がすごい・・・。本気の大和さんを見たのはいつ以来かしら」

瑞鶴「長門さんを睨み付けてた時以来ね」

赤城「・・・・」

大和「大和押して参ります」

浦風から大和への好感度
↓ レスコンマ

磯風から大和への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から大和への好感度
↓×3 レスコンマ

谷風から大和への好感度
↓×4 レスコンマ

浦風 → 大和 96
磯風 → 大和 4
浜風 → 大和 7
谷風 → 大和 93

提督「すごい極端だな」

女性提督「しかし90以上を叩きだしている。」

翔鶴「侮っていました。まさか最初から2つもチャンスを掴むなんて」

浦風「ウチは大和好きなんじゃ、駆逐艦に対して優しいけぇ」

谷風「谷風も大好き///」

磯風「長門同じ雰囲気がする」

浜風「気持ち悪い」

大和「不本意ですけど2人をもらっていきます」

川内「さぁて大和の返答はどうなるか」

瑞鶴「お願い外れて・・・」

赤城「・・・・・」

大和から浦風への好感度
↓ レスコンマ

大和から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

大和から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

大和から谷風への好感度
↓×4 レスコンマ

大和 → 浦風 48
大和 → 磯風 93
大和 → 浜風 59
大和 → 谷風 27

女性提督「よくやった大和、かませ犬としては立派だ」

提督「・・・ふぅ」ホッ

瑞鶴「いきなりやられるかと思った」

川内「もっと楽しまないとね」

大和「」

赤城「気絶してます。」

翔鶴「次は私の出番ですね。いやらしい魔の手から十七駆逐隊を守って見せます」

瑞鶴「頑張って翔鶴姉」

女性提督「卑猥担当艦の実力を拝見させてもらう」

浦風から翔鶴への好感度
↓ レスコンマ

磯風から翔鶴への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から翔鶴への好感度
↓×3 レスコンマ

谷風から翔鶴への好感度
↓×4 レスコンマ

浦風 → 翔鶴 4
磯風 → 翔鶴 95
浜風 → 翔鶴 35
谷風 → 翔鶴 46

提督「磯風以外は安心だね」

女性提督「卑しいから警戒されているのだろう」

磯風「翔鶴みたいになるのが磯風の目標だ」

川内「卑しい艦娘になるのが目標だなんて可愛い」

秋津洲「将来が心配かも」

瑞鶴「翔鶴姉は卑しくなんかない!!!」

赤城「・・・・・」

翔鶴「磯風ちゃんだけでも守らないと」


翔鶴から浦風への好感度
↓ レスコンマ

翔鶴から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

翔鶴から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

翔鶴から谷風への好感度
↓×4 レスコンマ

翔鶴 → 浦風 45
翔鶴 → 磯風 62
翔鶴 → 浜風 27
翔鶴 → 谷風 47

翔鶴「」

提督「翔鶴もショックで気絶した」

女性提督「よしっ、これで2人撃破。私が最後に勝つ」

瑞鶴「翔鶴姉・・・・仇は必ず取るからね」

川内「次は瑞鶴ね・・・幸運艦は危険な雰囲気が漂う」

赤城「・・・・・」

谷風「そろそろ返してほしい・・・」

浦風「無理じゃ、ウチらは逃れられない」

瑞鶴「私がすべてもらう!!!!!」

浦風から瑞鶴への好感度
↓ レスコンマ

磯風から瑞鶴への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から瑞鶴への好感度
↓×3 レスコンマ

谷風から瑞鶴への好感度
↓×4 レスコンマ

浦風 → 瑞鶴 92
磯風 → 瑞鶴 40
浜風 → 瑞鶴 42
谷風 → 瑞鶴 69

提督「浦風だけはアウトレンジに落とされたか」

浦風「瑞鶴姉さんは好きじゃ////」

女性提督「浦風の体は私のものだ、瑞鶴みたいな七面鳥にはやれん」

川内「いや私のものだよ」

瑞鶴「きっちりと浦風はもらうわ」

提督「そうはさせない」

赤城「・・・・・・」ビクビク

秋津洲「浦風の体目的しかいないかも」

瑞鶴「お願い、幸運の女神様私に力をちょうだい」

瑞鶴から浦風への好感度
↓ レスコンマ

瑞鶴から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鶴から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

瑞鶴から谷風への好感度
↓×4 レスコンマ

瑞鶴 → 浦風 2
瑞鶴 → 磯風 36
瑞鶴 → 浜風 54
瑞鶴 → 谷風 10

瑞鶴「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

瑞鶴「」

秋津洲「瑞鶴まで気絶しちゃった」

川内「正直言って、ここまでは私の予想通りね。所詮は有象無象の変態ロリコン」

女性提督「ここからは激戦だ。真の変態の集い」

提督「勝った方が正義ってことだね」

赤城「・・・・・負けません」

バチバチバチバチ

秋津洲「変態オーラが漂ってくるかも」

谷風「・・・嫌、こないで」ガクブル

磯風「おそろしい・・・磯風達を壊すような目つき」

浦風「逃げれられんのが悔しい・・」

川内「私からいかせてもらうよ」

浦風から川内への好感度
↓ レスコンマ

磯風から川内への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から川内への好感度
↓×3 レスコンマ

谷風から川内への好感度
↓×4 レスコンマ

浦風 → 川内 50
磯風 → 川内 7
浜風 → 川内 83
谷風 → 川内 67

女性提督「十七駆逐隊は堕ちないとはガードが堅い」

提督「駆逐キラーの川内でこの結果か」

磯風「磯風は堕ちない。ロリコン川内は嫌い」

浜風「嫌いではない」

川内「浜風ちゃんをゲット出来れば十分かな」

秋津洲「浜風を落とす事かが川内には不可能かも」

川内「できるよ、浜風ちゃんも軍団に加えてあげるから」

秋津洲「・・・・・」

赤城「そろそろ準備運動を始めます」

川内から浦風への好感度
↓ レスコンマ

川内から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

川内から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

川内から谷風への好感度
↓×4 レスコンマ

川内 → 浦風 49
川内 → 磯風 80
川内 → 浜風 32
川内 → 谷風 55

川内「嘘よ・・・そんな・・・・」

川内「」

女性提督「まさか川内まで敗れ去るとは」

提督「恐るべき十七駆逐隊」

秋津洲「これは面白い展開になってきたかも」

谷風「そう簡単に谷風様を落とせるか!!!」

磯風「そのわりには怖がってた」

赤城「・・・・・」

私が今回この場所にいるのは単にロリコンだからではない。十七駆逐隊に敵のスパイがいると感じたからだ
ここまでずっと様子を見てたけどボロは出てない・・・・私が正体を暴いて見せる

赤城「次は私の番です。始めましょう」

浦風「・・・・・・・」

浦風から赤城への好感度
↓ レスコンマ

磯風から赤城への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から赤城への好感度
↓×3 レスコンマ

谷風から赤城への好感度
↓×4 レスコンマ

浦風 → 赤城 19
磯風 → 赤城 75
浜風 → 赤城 83
谷風 → 赤城 32

浦風「赤城は舞風を監禁したから好きになれんよ」

谷風「許されない」

赤城「・・・・・」

浦風が現時点で怪しいかもしれない。いや、むしろ谷風の方が怪しい?

秋津洲「赤城は何かを考えているかも?」

赤城「いえ、なんでもありません。続けましょう」

提督「さて浜風を奪えるか見物だ」

女性提督「ロリコン赤城に渡してなるものか、絶対阻止だ」

赤城から浦風への好感度
↓ レスコンマ

赤城から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

赤城から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

赤城から谷風への好感度
↓×4 レスコンマ

赤城 → 浦風 82
赤城 → 磯風 38
赤城 → 浜風 75
赤城 → 谷風 87

女性提督「危なかった、もう少しで浜風が堕ちるところだった」

提督「ここまで全滅とは怖くなってきた」

女性提督「安心しろ私がもらう」

赤城「・・・・・・」

もう誰がスパイなのかもわからなくなってきた。もしかしたらスパイなんて居ないのか?

秋津洲「赤城は考えすぎかも、もっと楽しんだ方がいいかも」

赤城「・・・・そうですね。提督たちの結果を拝見させていただきましょう」

提督「ここでカッコいいところちを見せないとね」

女性提督「無駄だと思うがな」

提督「いや、打ち勝って見せる。僕は提督だ!!!!勝つにきまってる」

浦風から提督への好感度
↓ レスコンマ

磯風から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

谷風から提督への好感度
↓×4 レスコンマ

浦風 → 提督 74
磯風 → 提督 23
浜風 → 提督 50
谷風 → 提督 46

提督「馬鹿なぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ」

女性提督「まさかの誰一人チャンスを掴めないとは」

秋津洲「ちょっと可哀想かも」

浦風「心配せんでもウチは尊敬しとるから安心しとき」

提督「浦風・・・ありがとう」

赤城「・・・・」

女性提督「一応は提督の返答も見ておくか、私もウォーミングアップをしないといけないからな」

提督「ああ・・・そうだね」


提督から浦風への好感度
↓ レスコンマ

提督から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

提督から谷風への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 浦風 59
提督 → 磯風 1
提督 → 浜風 7
提督 → 谷風 99

谷風「高い・・・」

提督「谷風の事が好きだったのに・・・」

女性提督「いよいよ私の出番だ。いいか絶対に80以上だせ」

磯風「好感度なんて操作することは出来ない」

浜風「無理な話」

女性提督「ケッコン指輪も4つあるのだ。後には引けない」

秋津洲「頑張ってかも」

赤城「・・・・・」

女性提督「第十七駆逐隊は私のものだ!!!!!」

浦風から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

磯風から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

浜風から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

谷風から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

浦風 → 女性提督 54
磯風 → 女性提督 51
浜風 → 女性提督 6
谷風 → 女性提督 49

女性提督「・・・・・・」

提督「残念だったね。みんな結局は手に入れることが出来なかった」

秋津洲「ロリコンは悪だと思うかも」

女性提督「このケッコン指輪はどうなる。4人分用意したんだぞ」

赤城「破棄するしかありません」

女性提督「ぐぬぬぬ」

秋津洲「一応は女性提督も調べてみるかも」

女性提督から浦風への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から磯風への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から浜風への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から谷風への好感度
↓×4 レスコンマ

女性提督 → 浦風 54
女性提督 → 磯風 74
女性提督 → 浜風 58
女性提督 → 谷風 51

女性提督「こんなに私は高いというのに」

女性提督「こうなったら強制ケッコンだ。拒否権はない」

浦風「!!!!」

谷風「!!!!」

磯風「・・・・・」

提督「それはダメでしょ、好感度が低いのにケッコンだなんて」

女性提督「私は羽黒と低いがケッコンしている」

秋津洲「羽黒の涙を飲んだから・・・」

浜風「させない、止める」

女性提督「お前の弱点くらいわかっている。ただ一言いえばお前は堕ちる」

浜風「私は屈しない」

女性提督「7風」ボソッ

浜風「・・・・・・」

浜風「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

浜風「」

女性提督「これで阻むものは誰もいない」

提督「・・・・・・」

↓ レスコンマ
1~50 止める 51~100 祝福する

提督「ダメだ。やっぱり好感度で相思相愛でない限りケッコンはいけない」

女性提督「なんだと」

提督「もしそれでも女性提督がケッコンするなら僕は鈴谷と強制ケッコンする」

秋津洲「提督も強気できたかも」

赤城「・・・・・」

女性提督「・・・・・分かった。やめる」

提督「ふぅ・・・」

浦風「助かった」

谷風「・・・・」ポロポロ

磯風「司令・・・ありがとう」

・・・・・・・・・

赤城「結局誰がスパイか結局は私の見当違いだった・・・かもしれない」

赤城「でも一応監視してくみます」

赤城が怪しいと思っている十七駆逐隊の艦娘

↓ レスコンマ
1~25 浦風 26~50 磯風 51~75 浜風 76~100 谷風

赤城「浦風が怪しい。私との好感度も低かった」



浦風「・・・・・」

タッタッタッタ

赤城「・・・・・」

こんな夜遅くにどこに行くのか

浦風「うち、我慢できんかったじゃけぇ」

秋津洲「それじゃあ今日も頑張るかも」

赤城「秋津洲・・・・」

秋津洲が浦風と一緒にいる。

秋津洲「赤城、何をしているかも」

浦風「なにコソコソしてるんじゃ」

赤城「あっ、え・・・・」

秋津洲「今から料理の特訓をするけど赤城も参加する?」

赤城「料理の・・特訓・・・」

秋津洲の言った通り、浦風は料理の技術を秋津洲から学んでいるだけだった

赤城「私の見当違いだった。よかった・・・これで眠れます」

浦風「うちも寝るとする」

秋津洲「バイバイかも・・・・」

バタンッ

秋津洲「赤城はやっぱり間抜けかも」

?「やっと出て行った。秋津洲も好きだね」

秋津洲「こうやって信頼を築くのも鎮守府壊滅させる鍵かも」

?「はぁ・・・私には真似できない」

秋津洲「香椎の件はどうなっているのかも?」

?「香椎は山城を監禁している。目的は不明だけど」

秋津洲「へぇー、やっぱりあたしの見込んだ通りか」

?「信濃の為にも早く香椎を仲間にしないと」

秋津洲「まぁ落ち着くかも、まだもう少し様子を見て」

?「信濃は苦しんでいる。早く私は楽にしてあげたい・・・レクイエムを」

秋津洲「・・・・・」

好きなんだね信濃の事が

次の日

山城「・・・・・・」

キィィ

香椎「生きてますか、山城さん」

山城「えぇ・・なんとかね」

香椎「良かった。山城さんに死んでもらうと困りますから」

山城「・・・・・」

香椎「決めたんです。今日山城さんの命日にしようと思いました」ニコッ

山城「・・・・そう」

香椎「最後の晩餐に山城さんの好きな料理を作ってあげます。何が良いですか?」

山城「そうね・・・・」

↓レス

山城の食べたい料理

山城「アイスクリームが食べたい」

香椎「アイスクリーム?」

山城「ええ、それが食べたい」

香椎「アイスクリームなんて間宮さんに頼めばすぐに出来ます」

山城「いえ、香椎が作ったアイスクリームが食べたいわ」

香椎「変わった人ですね。いいですよ・・・・味は何が良いですか?」

山城「バニラ味」

香椎「わかりました。それではまた夜に会いましょう・・・・その時までに死ぬ準備をしておいてください」

香椎「それでは」

バタンッ

山城「・・・・死ぬ準備か」

今日私の死は決定している。しかし私は抗わせてもらう・・・助けたい人を助けるまでは死なない

鎮守府の長い1日が始まった

ツーツー

香椎「はい、そうです。わかりました・・・それでは」

ガチャッ

香椎「はぁ・・・」

深海側も大本営側も色々焦っている。私の仕事もまだまだ増えていく一方

香椎「山城を殺すだけが今の私にとっての楽しみ」

結局山城は最後まで堕ちなかった。どこにそんな精神力が宿っているのか

香椎「まぁいい最後には無茶苦茶にして殺す」

浜風「香椎、川内が呼んでいます」

香椎「川内さんが私を・・・?」

あの人の事だ面倒な事を押し付けられるのではないのか

香椎「わかりました。今すぐ行きます」

浜風「・・・・・」

川内「よく来たね、香椎待っていたわ」

香椎「何の用事ですか?忙しいので早く終わらせください」

吹雪「私たちは今、日ごろの感謝を込めて提督と女性提督の一番食べたい料理を再現しているんです」

那智「しかし行き詰ってしまってな、料理ランキングの高い香椎に協力を頼みたい」

曙「ちゃんと協力しなさいよ」

香椎「それで提督の食べたいとは何です」

川内「提督は提督の姉が作ったカレー、そして女性提督は不明」

香椎「不明って・・・」

曙「あのクソ提督は教えてくれないのよ。艦娘如きには教えないって事ね」

香椎「・・・・・・」

女性提督の気持ちには理解できる。艦娘如きに教える価値など無いという精神には
大本営の連中も深海棲艦側の幹部も艦娘も人モドキの道具としか考えていない。

香椎「私もやってみます」

提督に媚びを売るのも悪くないだろう。提督は私の事をあんまり信用していないみたいだし

提督の事を知るためには提督の過去に触れる必要がある
提督は女性提督とは違って優しいが本質は変わらない。過去は語らないだろう

香椎「私は大本営の犬だからある程度の情報は閲覧できた」

提督の家族は7人家族、父は日本人で父方の家系は炭塵爆発事故の英雄。
母はイギリス人で母方の家系は第一次世界大戦のソンムの戦いで勲章を獲得した英雄軍人
5人兄弟で兄と姉と妹が2人。現在生きているのは兄のみ、残り5人は死亡している

香椎「提督の兄はあの有名な・・・」

手がかりである姉の情報は何もない。当たり前か・・・しかし提督の実家に行けばなにか分かるかもしれない

香椎「まだ時間もあるから行ってみよう」

・・・・・・・・

鹿島「香椎、どこに行くのですか?」

香取「1人で出歩くなんて危険です!!!」

香椎「香取姉、鹿島姉・・・心配しなくても大丈夫だよ。少し出るだけだから」

この二人の姉モドキは正直言って頭がお花畑だ。私がどのような艦娘かも知れない
私は哀れな姉に良いイメージを壊さないようにしっかりと妹を演じる

香椎「行ってきます」

山城「・・・・・」ボー

いくら考えも思い浮かばない。助ける方法を・・・

カサッ

山城「・・・・・誰かいるのね」

私は香椎に色々拷問を受けた結果、周りに敏感になってしまった

山城「この前も扉の前にいたわね。目的は私じゃなくて香椎なんでしょ?」

私の事を助けるなら今すぐにでも助けるはずだ。そうしないと言う事は私の事は眼中にない、香椎の事が目的なんだろう

山城「私は今日までの命です。心配しなくても死にますから安心してください・・・・だから姿を見せて」

キィィィ

?「まさかバレていたとは」

山城「貴方は・・・」

?「酷い状態、仮に助かっても普通の生活は送れない」

山城「艦娘が普通の生活だと思ってる?」

?「それもそう」

山城「この際あなたの事は詮索しない。その代わり協力してほしいの」

?「協力・・・・?」

山城「助けたい子がいるの、私が生きているうちに何とか」

?「香椎の事ですか?」

山城「ええ、助けたい。」

?「どうして香椎に酷い目に遭わされたのに助けたいと思うのか」

山城「・・・・・」

山城「私の本名は南香里。母はシングルマザーのギャンブル中毒」

山城「10歳の時に母親売られて、艦娘実験京都支部被験者第100045号となる」

山城「第1回、第2回の被験者同士の殺し合いで100人殺して成績優秀生として戦艦娘として改造」

山城「これが私の正体って香椎に教えられたわ。」

?「・・・・」

山城「そのあとで少しだけ思い出したの・・・母に毎日の様に虐待された日々を」

山城「とても辛かった。最後にはゴミのように捨てられて悲しかった」

?「それで」

山城「私は思ったの・・・艦娘っていうのはみんな辛い過去があるんじゃないのかって」

?「・・・・・」クスッ

山城「艦娘になる過程で辛い過去は消された。今生きている艦娘は何も知らない」

山城「少し思い出しただけで私は辛かった。本当に・・・」

?「・・・・・・」

山城「でも香椎は過去を全て覚えている。すごく辛い過去を・・・そのせいで香椎は壊れてしまった」

?「壊れている・・・」

山城「壊れた心を少しでも癒してあげたい。私はどんな目に遭ってもいい・・・でも香椎の辛い思いを軽減できるのなら死んでもいい」

山城「あの子は泣いてるの心ではずっと」

?「・・・・・・」

?「少しだけなら協力してあげてもいい。」

山城「ありがとう」

執務室

女性提督「よしっ今日は陽炎と黒潮の好感度を測るぞ」

提督「今日はノリノリだね」

女性提督「この4つのケッコン指輪を少しでも処理したい」

提督「そういう事か」

女性提督「さぁまずは提督から測れ」

陽炎「うーん流石に緊張するわね」

黒潮「早く測ってや提督」

提督「こい、いけぇぇぇ」

陽炎から提督への好感度
↓ レスコンマ

陽炎から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

黒潮から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

黒潮から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

陽炎 → 提督 29
陽炎 → 女性提督 54
黒潮 → 提督 4
黒潮 → 女性提督 34

女性提督「エセ関西人黒潮!!!!」

提督「女性提督がキレた」

女性提督「お前の口調にはイライラしていた。」

黒潮「ぅぅ」

陽炎「やめて黒潮の悪口言わないで」

女性提督「黒潮には別に怒ってはいない。黒潮が口を動かすから怒ってる」

陽炎「それが怒っているのよ」

女性提督「だったらそいつを私に今後近づけさせるな」

提督「元々ここに誰が呼んだんだよ」


提督から陽炎への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から陽炎への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から黒潮への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から黒潮への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 陽炎 10
女性提督 → 陽炎 33
提督 → 黒潮 53
女性提督 → 黒潮 69

陽炎「嘘・・・そんな・・・」

女性提督「・・・・・・・」

提督「・・・・・・」

陽炎は落ち込んで寝込んだ



調理室

香椎「・・・・・できた」

アイスクリームが完成した。これで後は山城さんを殺すだけ

香椎「早く殺したい」

秋津洲「香椎、こんな時間に何をしているかも?」

香椎「秋津洲さん。アイスクリームを作ったんです」

秋津洲「へぇー、けっこう美味しそうかも」

香椎「秋津洲さんが言っても嫌味にしか聞こえませんよ」

山城さん待っててください。

キィィィ

山城「・・・・」

香椎「相変わらず酷い臭い。垂れ流しているせいですかね」

山城「・・・・誰のせいよ」

香椎「それもそうですね。今すぐ掃除しますから裸になってください」

山城さんの体を拭いてやる。こうしてみると山城さんは美しいかもしれない
でもその美しい体に傷が目立つ・・・・・・痛々しいほどに

山城「・・・・私の母は元気にしているのかしら」

香椎「とっくに死んでますよ。山城さんを売った後金が尽きて万引きをして・・・逃げる途中に轢かれて死んだ」

山城「そう・・・」

香椎「体を拭き終りました」

山城「ありがとう」

香椎「・・・・悲しいですか?」

山城「一応は親ですから」

香椎「アイスクリームです。どうぞ」

山城「・・・・」

香椎「早く食べてください。」

山城「私の母はギャンブルで勝った時はアイスクリームを買ってくれた」

香椎「だからその幸せな思い出を最後には味いたいと」

山城「・・・・・そういうことじゃないわ」

香椎「・・・・・」

山城「・・・・・」パクッ

山城「美味しい。」

香椎「当たり前です。私が作ったんですから」

山城「あの時母が買ってくれたアイスよりもずっと美味しい。愛がつまっているから」

香椎「気持ち悪いことを言わないで下さい。殺しますよ」

山城「事実は事実・・・母は私の事を物としてしか見てなかった。アイスだってただの餌付け・・・愛なんて無かった」

香椎「・・・・・」



山城「香椎はどうなの?親に愛されていた?」

香椎「さぁ、私は親なんて捨てたから覚えていない」

山城「嘘ね」

香椎「は?」

山城「香椎の部屋からこんなものを見つけた。古い写真、香椎が笑いながら家族といる写真」

香椎「その写真をどこから持ち出した!!!!!」

ガシッ

山城「痛っ」

香椎「言え、どうして持っている!!!!!」

山城「全て知っている。家族を香椎が自ら殺したことも・・・香椎が歩んできたことも」

香椎「今すぐ殺す!!!!さっさと死ね」

山城「あなたは怒られて欲しかった。そうでしょ!!!」

香椎「!!!!!!!!」

山城「愚か者」

香椎「黙れ黙れ黙れ」

ボコッボコ

山城「ぅぅ・・」

香椎「はぁ・・・はぁ・・・」

香椎「・・・・・・・」

山城「ハァハァ・・」

香椎「もう終わり。山城さんを殺す」

山城「そう・・・・最後にありがとう。私に艦娘になる前の事を教えてくれて」

香椎「・・・・・」

ガンッ

山城「」

香椎「怒られて欲しかったか・・・」

どうして山城さんは私の事を見抜いていたのか


私香椎は日本から遠く離れた国の一般的な家庭に生まれた。家族とは仲は良くも悪くも普通だった・・・でも幸せだったと思う
しかしある日、日常は崩壊した・・国では艦娘を導入することになった。それは女の子を犠牲にして力を手に入れる悪魔のシステム
大国ではどの国も導入していて実績をあげている。だから私の故郷もそれに触発されたのだろう
父と母は艦娘を導入に反対していた。その為に反体制組織を設立してリーダーとなった・・・・

そんな中、私は家に帰る途中に捕まってしまった

香椎「こ、ここはどこですか」

男「さてと君はあの男の娘だろ?」

男2「これからお前を傷つける、まずは爪を剥がす」

香椎「あ・・・」

いきなり爪を剥がされた。私は悲鳴をあげてもがき苦しんだ・・・・痛かった
そして三枚剥がされたところで私は許して貰うように叫んだ

香椎「お願いします。許してください・・・もう・・・」ポロポロ

男「嫌だね、君は死ぬんだよ」

香椎「お願いします、許してください・・・お願いします」ポロポロ

あまりにも滑稽だったのだろう、男たちは私の事を笑い馬鹿にしていた




男2「ならさぁ・・・お前の家族を殺したからいいぜ」

香椎「・・・・・」

私は迷いなく受け入れた。痛いのが怖いのと死ぬが嫌だったから家族を殺した

それが私の初めての殺しだった。そのあとも名前を変えて色んな場所を転々とした

ある時は戦場の前線で戦い・・・ある時はスパイ活動・・・いろいろな事を言われたとおりにこなした
怒られたくなかったから、痛みが怖かったから・・・死にたくなかったから
心の底では怒られたかった・・・誰かに叱ってほしかった・・・止めてほしかった

そんな中出会ったのが山城だった

山城「よろしくね香椎」

どことなく父に似ていた。そして案の定彼女は禁忌に触れようとした
私はあの時の怒りが蘇った、あの時に反体制組織なんて設立していなければ・・・

そして山城を監禁して過ちを認めさせようとした。堕として私が歩んできた事が正しいと証明したかった

だが結局は堕ちなかった当たり前の話、間違っていたのは私の方だから
山城は強かった。父と同じように

香椎父「銃を向けるのか・・・自分さえ助かればどうでも良いかのか。」

香椎「・・・・」

香椎父「それを撃てば何万の犠牲が出ると何故わからない!!!」

香椎父「愚か者が」


山城「・・・・・ん・・・」

生きている、私は死んでいなかったのか

香椎「・・・・・・・」

山城「私を生かしてくれたのね、ありがとう」

香椎「何故お礼を言うのですか、私は貴方を傷つけた。」

山城「貴方は私の大切な仲間・・・・仲間にお礼を言うのは当たり前」

香椎「訳がわからない」

山城は本当にどうして私をこんなに思ってくれるのか。

香椎「私はもう山城さんを殺さない、その代わり私を殺して」

山城「・・・・・」

香椎「元々私はあの時死んでいた人間・・・ずっと痛みから逃げてきた弱い生命・・・」

香椎「私は死ぬ事により、今までの罪を償う」

山城「・・・・・」

↓レスコンマ

1~50 殺す 51~100 殺さない

山城「顔をこちらに近づけて」

香椎「・・・・・」

パチンッ

香椎「痛っ」

山城「馬鹿・・・そんなので許されるわけがない。私をこんな姿にしたのに勝手に死ぬなんて」

香椎「じゃあどうやって償えば」

山城「自分で考えて、死ぬこと以外で」

香椎「・・・・・」

ガチャッ

秋津洲「茶番はもう終わったかも」

?「・・・・・・」

香椎「秋津洲さんとそれに・・・」

山城「香椎の事で少し協力させてもらった」

香椎「なるほど・・・そういう事ですか」

秋津洲「罪を償うと言うならあたし達と協力してほしいかも」

香椎「・・・・・・続きは後日にお願いします。今は自分の事を見つめ直したい」

?「焦ることはない、じっくりと考えて結論を出すことだ・・・・いつでも私たちは待っている」

秋津洲「艦娘レクエイム・・・世界平和のため」

1週間後

山城「あれから1週間が経ちました」

相変わらず私は地下牢獄にいます。今更鎮守府に戻っても香椎が捕まるのは明らかだから

キィィィィ

香椎「山城さん、朝ご飯を持ってきました」

山城「ありがとう」

変わった事は香椎からの拷問はされなくなった。

香椎「・・・・・山城さん」

山城「心配しなくても大丈夫よ」

香椎はまだ何をして良いのかを迷っている。でも私は信じているいつか香椎が立派になることを

山城と香椎の好感度が100になりました。



青葉「えーっと皆さんお待たせしました。料理腕前ランキングが決定してから日が経ちました」

青葉「我慢できない方もいると思います。」

青葉「いよいよ始まります。絶品料理食事大会」

パチパチパチパチ

比叡「この日の為に3日も何も食べてません」

皐月「僕なんて5日だよ」

曙「私が全部食べるんだから!!!!!」

足柄「こっちはもう飢えてるのよ」

青葉「落ち着いてください。まずは20位と19位の方からです」

夕張「お待たせ、みんな大丈夫?」

青葉「まずは20位、みんなの好きなものを把握して作る脅威のスペシャリスト夕張さんです」

パチパチパチパチ

五月雨「ぜひ食べてみたいです」

阿武隈「大井さん以外に食べさせる気はないから」

青葉「19位は最近病んでしまった。危ない人・・・阿武隈さんです」

大井「・・・・・」ガクガク

青葉「料理を食べれるのは一人だけです。くじ引きで当たった人は幸運があります」

↓レス 夕張の料理を食べれる艦娘 夕張、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 阿武隈の料理を食べれる艦娘 阿武隈、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

大井「・・・・・・」

阿武隈「へぇ・・・大井さんは私よりも夕張さんを選ぶんだ」

大井「ち、違います。これはくじ引きの運よ」

阿武隈「言い訳は聞かない、後で反省しないと」

大井「うぁぁぁぁぁぁぁ」ガクガク

青葉「いきなり怪しい雰囲気ですねー」

北上「阿武隈の料理とかメンドクサイ」

夕張「気を取り直して料理を作ります」

↓レスコンマ 夕張の料理

1~50 大井の好きなメニュー 51~100 大井の嫌いなメニュー

↓×2レスコンマ 阿武隈の料理

1~50 北上殺し卵料理 51~100 北上生存卵料理

夕張「大井さんの嫌いなメニューを取り揃えておきました。嫌いなメニューのデータは全てあります」

大井「」

阿武隈「運がよかったね北上さん」

北上「うん、美味しい。阿武隈の料理は初めて食べたけど癖になる」

青葉「大井さんも早く食べてください。でないと先に進めません」

大井「無理よこんなの・・・食べられるわけない!!!」

青葉「仕方ありませんね・・・秋津洲さん、お願いします」

秋津洲「ちゃんと口を開けるかも」

ガシッ

大井「あぁぁぁぁぁ」モゴモゴ

青葉「はい、あーん」

大井「ぅうげぇぇぇ」

秋津洲「ちゃんと噛んで味わうかも」

クチャクチャクチ 

ゴクンッ

大井「ううぅぅぅぅ」ポロポロ

青葉「まだまだ沢山ありますよ」

那智「地獄だな・・・美味しい料理を食べられるかは運次第ってわけか」

曙「冗談じゃないわ」

青葉「無事大井さんが完食したため、次に次に移ります」

提督「よーし、次は僕の出番か」

青葉「18位、みんなの尊敬する司令官です。司令官の料理は男気あふれる料理となってます」

飛鷹「ようやく来たわね」

隼鷹「提督の料理を食べたいぜ」

香取「みなさんに喜んでもらえる料理を提供します」

青葉「17位は女子力高い、みんなの練習艦香取さんです」

舞風「香取さんの料理食べたーい」

↓レス 提督の料理を食べれる艦娘 提督、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 香取の料理を食べれる艦娘 香取、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

青葉「提督の料理を食べられるのは扶桑さんです。そして香取さんの料理は鹿島さんとなりました」

扶桑「山城が居ないのに私だけ豪華な料理を食べていいのかしら」

提督「まぁ今日は気にせず召し上がって」

鹿島「香取姉の料理大好き、うふふ♪」

香取「今日は頑張ってみました」

青葉「さて料理はこちらとなっています」


↓コンマレス 提督の料理
1~10 発情媚薬料理 11~20 山城の大好物 21~30 提督の闇カレー 31~40 炎の友情信濃飯 41~50 提督自慢のフルコース 51~60 獅子提督の劣化フルコース
61~70 至高の鍋(天城タイプ) 71~80 至高の鍋(橄欖タイプ) 81~90 至高の鍋(栴檀タイプ) 91~100 結婚ヨーソローケーキ

↓×2コンマレス 香取の料理
1~20 甘やかし妹スイーツ 21~40 練習料理 41~60 舞風スペシャル丼 61~80 足柄に負けないカツカレー 81~100 妹の壁を越えて結婚するシスコンスープ

提督「僕の自慢のフルコースだ。召し上がってくれ」

扶桑「美味しい・・・」パクパクッ

曙「いいなぁ・・・」ジュルリ

足柄「ダメ・・・・お腹空いておかしくなりそう」

香取「練習料理よ。鹿島食べてね」

鹿島「・・・本番料理は食べさせてくれないのですね」ショボーン

青葉「今回は無事みなさん食べられそうですね」

青葉「さて続いては16位と15位です」

伊勢「ま、この順位くらいは基本なんだけどね」

青葉「16位は予想外の刺客、伊勢さんです」

金剛「やってワタシの出番ネー」

青葉「15位は何気に物語初登場、金剛ババアさんです」

提督「こらっ、何言ってるんだ」

金剛「・・・・・」ショボーン

青葉「さてこの二人の料理を食べられるのは誰でしょうか」

比叡「お姉さまの料理を食べるのは私です!!!!」

↓レス 伊勢の料理を食べれる艦娘 伊勢、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 金剛の料理を食べれる艦娘 金剛、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

榛名「良いんでしょうか、榛名が選ばれて」オロオロ

皐月「本当に榛名さんってイライラするね。可愛くないよ」

足柄「嫌ならよこしなさいよ」

夕立「自慢にしか聞こえないっぽい」

比叡「金剛姉さま!!!!やっぱり私をえらでくれたのですね」

金剛「ワタシじゃなくてくじ引きネ」

比叡「選んでくれたのも同然です」

青葉「それでは料理はこちらとなっています」

↓コンマレス 伊勢の料理
1~20 瑞雲入り鍋 21~40 航空戦艦ラーメン 41~60 主砲、四基八門絶品肉料理 61~80 日向を大人しくさせる幻のカレー 81~90 榛名の女体盛り 
91~100 女性提督と榛名の禁断×××

↓×2コンマレス 金剛の料理
1~20 年寄の朝食 21~40 比叡カレー 41~60 金剛体すき焼き 61~80 イギリス仕込みのサンドウィッチ 81~90 天下一品紅茶 91~100 金剛と比叡姉妹結婚式料理

金剛「比叡にはイギリスで学んだサンドウィッチをご馳走するネ」

比叡「・・・・」パクッ

比叡「ひぇぇぇぇぇ、美味しいです。こんなの初めて食べました」

卯月「羨ましいぴょん♪」

弥生「・・・・・」

榛名「伊勢さん・・・これはどういうことでしょうか」

伊勢「榛名は食べるより食べられる方が良いと思って女体盛りにした」

榛名「そんな・・・」

提督「・・・・・」ドキドキ

提督「当然食べるのは潮だよな。相思相愛だったし」

本当は食べたいなんて言えない

女性提督「私だ。私が食べる」

提督「そういえばずっと前に金剛型で一番と言ってたな」

女性提督「覚悟しろ、榛名・・・・お前は私のものだ。誰にもやらない」

榛名「たすけ」

榛名「いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

・・・・・・・・・・・

青葉「その・・・すごかったです」

川内「なんか私まで興奮してきた。後で駆逐艦と夜戦しよっ」

青葉「取りあえず次は14位と13位です」

扶桑「恥ずかしくなってきました////」

日向「扶桑、私たちは料理を出せばいい」

青葉「14位は扶桑さんです。そして13位はまたしてもダークホース日向さんです」

日向「私を侮っては困る。」

↓レス 扶桑の料理を食べれる艦娘 扶桑、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 伊勢の料理を食べれる艦娘 伊勢、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

吹雪「扶桑さんよろしくお願いします」

扶桑「良かったわ、吹雪は赤城さんより私を選んでくれるって信じてた」

赤城「・・・・・」

扶桑「そういうこと」

赤城「別にどっちでもいい、扶桑がどうなろうが吹雪がどうなろうが」

提督「相変わらず戦闘マシーンモードだな。タダ飯ボーキおばさんと呼ばれていた頃が懐かしい」

加賀「すっかり変わってしまった。赤城さんはどこへ行くのか」

足柄「早く料理を出しなさい、お腹が空いているのよ」

日向「落ち着け、焦らなくても料理は逃げないぞ」

↓コンマレス 扶桑の料理
1~20 欠陥カレー 21~40 不幸のアイス 41~60 赤城への嫉妬焼きめし 61~80 山城シスコンエビフライ 81~90 違法建築グローバルフルコース 
91~100 吹雪と結婚オニオンリング

↓×2コンマレス 日向の料理
1~20 瑞雲カレー 21~40 何のために作ったか分からない料理 41~60 五番砲塔焼肉 61~80 悪くはないが意味のない料理 81~90 天下一品航空戦艦吹っ切れ満漢全席 91~100 戦艦日向に退化スープ

扶桑「山城はエビフライが好きだったのよ」

吹雪「そうだったんですか」モグモグ

香椎「なるほど・・・」

あとで山城さんに持っていく料理にエビフライを作ってみよう

日向「悪くはないが・・・・意味のない料理だ。食え」

足柄「うーん、美味しい」ムシャムシャ

提督「日向は迷っているんだな。戦うことにいつも疑問を抱いている」

青葉「今回もなんとか無事終わりました。」

青葉「次は12位の鹿島さんと11位の飛龍さんです」

鹿島「うふふ♪、練習艦としての日頃の成果を見せます」

妙高「・・・・」ゴクリッ

飛龍「いつも食べてばかりだけど今日は作るよ」

提督「人妻ランキング1位の飛龍が覚醒したか」

女性提督「飛龍は艦娘で一番の大食だからな。普段は食ってるだけの艦娘だが実態は以外にも乙女だ」

↓レス 鹿島の料理を食べれる艦娘 鹿島、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 飛龍の料理を食べれる艦娘 飛龍、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

鹿島「また食べてもいいんですか」

女性提督「食べろ食べろ、好きなだけ食え」

提督「ああ、くじ引きなんだからいいんだよ」

鹿島「やった」

朝潮「・・・・・・・」

女性提督「朝潮か・・・よく来たな」

朝潮「呼ばれた気がしてここに来ました」

秋津洲「朝潮ってそういえば別の鎮守府所属だったような気がするかも」

女性提督「獅子提督所属の秘書艦だ。まぁいずれ秋津洲も会う機会が来るだろう」

提督「・・・・・とりあえず料理は何が出るか」

↓コンマレス 鹿島の料理
1~20 アントラーズ焼きそば 21~40 糖尿病になるほどの甘いコーヒー 41~60 井上提督の愛したカレー 61~80 鹿島の恋愛チキングラタン 81~90 シスコンポップコーン  91~100 鹿島のリーグ優勝祈願結婚式コース

↓×2コンマレス 飛龍の料理
1~20 人殺し多門丸満漢全席 21~40 飛龍の根性飯 41~60 飛龍の代わりに提督が作った大和ホテル並みのフルコース 61~80 人妻愛妻弁当 81~90 多門丸の思い出カレー 91~100 スパルタ結婚ケーキ

朝潮「甘い匂いがします。」

鹿島「朝潮ちゃんの為に特製のコーヒーです。うふふ♪」

提督「朝潮、やめた方が良いぞ。糖尿病になるかもしれない」

女性提督「これはルールだ。ちゃんと完食しなければならない」

朝潮「やります・・・・」

朝潮「・・・・・」ゴクッゴクッ

朝潮「」

提督「朝潮が倒れた・・・」

飛龍「それでは鹿島、食べてください」

鹿島「あの・・この量はなんですか」

飛龍「多門丸ならこんなのへっちゃらだから」

鹿島「食べきれません」

飛龍「は?食べきるのがルールだから無理やりでも胃に入れなさい」

鹿島「ひぃ」

女性提督「鹿島は死んだな。」

提督「・・・・・すまない鹿島、助けることは不可能だ」

朝潮は糖尿病になったか?
↓ コンマレス
1~50 糖尿病 51~100 ならなかった

女性提督「問題は朝潮だ。糖尿病になってしまった」

提督「・・・・・・」

女性提督「あとで謝罪しに行くか」

提督「ああ」

鹿島「苦しい・・・」ゲップ

飛龍「まだまだあるから、もっと食べて」

鹿島「許して・・・」ポロポロ

飛龍「仕方な。秋津洲、鹿島口を開けて」

秋津洲「了解したかもー」

ガシッ

鹿島「んぐっ」

飛龍「さて残りを全部口に流し込む」

鹿島「んくぐぐ」

・・・・・・・・

青葉「悲惨な結果に終わってしまいました。病院送りが2人も出るなんて前代未聞の事態です」

青葉「しかしここからが本番、次からはいよいよベスト10。究極の料理人が出てくる」

那智「やっと本番だな」

加賀「気分が高揚してきました」

青葉「まずは10位、秋津洲さんが生み出したロリコン戦闘マシーン戦艦赤城さん」

赤城「はい」

青葉「そして9位は練習艦三姉妹の末っ子にして頂点、香椎さんです」

香椎「よろしくお願いします」

提督「香椎の料理か・・・一度は食べてみたいな」

↓レス 赤城の料理を食べれる艦娘 赤城、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 香椎の料理を食べれる艦娘 香椎、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外





満潮「ようやく私の出番・・・待ってたのよ」

提督「満潮も初登場か」

那珂「那珂ちゃんの指名ありがとう」

香椎「那珂さんよろしくお願いします」

女性提督「くそっ、赤城の料理が食べたかった」

赤城「別にいつでも欲しければ作ります」

女性提督「分かってないな、こういうイベントだからこそ食べる価値がある」

提督「そうだね。やっぱり普段とイベントでは違う」

赤城「・・・・・よくわかりません」

秋津洲「赤城本当に頭がおかしくなっているかも」

↓コンマレス 赤城の料理
1~20 赤城がわがままで左遷した歴代提督の怨念料理 21~40 赤城の特製戦闘糧食 41~60 塹壕飯 61~80 赤城の必勝カレー 81~90 戦闘準備万全、健康に気を使った特製フルコース  91~100 ロリコン赤城の戦闘陵辱

↓×2コンマレス 香椎の料理
1~20 山城虐め料理 21~40 山城国一揆飯 41~60 山城イチャイチャ弁当 61~80 山城への贖罪生八ツ橋 81~90 山城に作ったアイスクリーム 91~100 山城結婚記念ケーキ

満潮「頂きます」パクッ

満潮「う・・・なにこれ」

提督「どうしたんだ満潮」

満潮「味は美味しいのに寒気がする・・・」

女性提督「慢心赤城時代の汚点だ。歴代の提督をことごとく左遷させたからな」

赤城「今更許される事ではないです。罪はしっかりと刻んで戦闘で戦う」

提督「多分今の赤城を見たらビックリするだろうな」

香椎「召し上がってください」

那珂「・・・・・」パクッ

那珂「うげぇ・・・苦い・・」

香椎「うふふ♪」

山城さんをその料理で散々虐めたからなぁ・・・今はもうしないけど

青葉「うーん、またしてもハズレ料理ですね」

青葉「さて次は8位と7位です」

大鯨「精一杯頑張りまぁす」

浜風「・・・・・」

提督「大鯨は料理上手だからな、物凄い実力を持っている」

川内「浜風ちゃんもすごいよ。駆逐艦って料理不味い子ばかりなんだけど浜風ちゃんは駆逐艦とは思えないほど実力を持っている」

女性提督「体も規格外だ。駆逐艦とは思えない」

川内「ぜひ食べたい」

↓レス 大鯨の料理を食べれる艦娘 大鯨、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 浜風の料理を食べれる艦娘 浜風、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

伊168「遠征から帰ってきたからお腹がかなり空いているわね」

大鯨「なら沢山作っておきます」

浜風「鳥海、よろしく」

鳥海「私が浜風の料理を食べられるなんて、嬉しいわ」

女性提督「くそっ浜風を食べたかった」

川内「私も浜風食べたい」

提督「それは意味が違うだろ」

↓コンマレス 大鯨の料理
1~20 鎮守府の朝ご飯 21~40 大鯨の失敗作 41~60 天山ご飯 61~80 大鯨特製カレー 81~90 至高の一品フーカデンビーフ 91~100 記憶の中の姉特製飛鳥鍋

↓×2コンマレス 浜風の料理
1~20 浜風のポジハメ料理 21~40 ハマの番長弁当 41~60 浜風特製ミルク(意味深) 61~80 浜風特製シチュー(意味深) 81~90 浜風のミルクフルコース 
91~100 信濃炎の絆スペシャル


伊168「頂きます」パクッ

伊168「不味い、中に天山が入ってる」

大鯨「天山は美味しいですよ。流星も烈風も美味しいです」ボリボリ

伊168「・・・・・」

川内「大鯨の頭が空母脳になってる」

加賀「失礼ね、私はそんなことしないわ」

提督「浜風お前は横浜ベイスターズファンなのか?」

浜風「・・・・・・そうです(*^◯^*)」

提督「ポジ浜風を初めて見た!!!」

鳥海「ミルクフルコース美味しいです」パクッパクッ

女性提督「当たり前だ!!!浜風のアレを使っているのだからな」

川内「直接吸いたい」

秋津洲「それはダメかも!!!!」

・・・・・・

青葉「鳥海さんはかなりラッキーでした」

青葉「次も素晴らしい面子です。6位麻耶さんと5位朝潮ちゃんです」

麻耶「やっと麻耶様の出番か、任せろ」

朝霜「美味しい料理やってやんよ!!!」

提督「体育会系の2人がこの順位とは正直驚きだ。根性論の精神か」

武蔵「流石は私の妹分だ、やればできる」

↓レス 麻耶の料理を食べれる艦娘 麻耶、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 朝霜の料理を食べれる艦娘 朝霜、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外


摩耶「霧島に料理を作るのか・・・」

霧島「楽しみにしてます」

摩耶「豪華な料理を作るから期待して待ってろ」

女性提督「摩耶の料理が・・・・」ショボーン

提督「阿賀野型と高雄型は女性提督のお気に入りだからなぁ」

朝霜「なんだ時雨かよ。つまんねえな」

時雨「悪かったね」

朝霜「まぁいい、アタイの料理は駆逐艦で一番だからたっぷり味わいな」

↓コンマレス 摩耶の料理
1~20 対空砲火飯 21~40 摩耶観光ホテルの廃墟朝食 41~60 乙女の純情神戸牛ステーキ 61~80 火垂るの墓ドロップ 81~90 摩耶の調教フルコース
91~100 女性提督秘伝百合レズキマシタワーケーキ

↓×2コンマレス 朝霜の料理
1~20 坊の岬全滅そば 21~40 朝霜のトラウマ克服ちゃんぽん酒 41~60 根性のクッキー 61~80 朝霜壁丼 81~90 朝霜特別チャーハン 
91~100 朝霜のトラウマを受け止める事のできる者だけが食べられる結婚ディナー食

摩耶「摩耶観光ホテルの朝食だ」

霧島「色が変だけど」

摩耶「1970年に作られた朝食だからな、劣化はしている」

霧島「」

提督「20世紀産の料理か・・・・」

女性提督「今時そんなものをよく持ってるな」

摩耶「あたしは摩耶様だから」

朝霜「アタイの特製チャーハンだ」

時雨「うん・・・・美味しいよ。どうやって作るんだい?」

朝霜「・・・・」ポロポロ

時雨「・・・・聞かないことにするよ」

なんか面倒だな朝霜って

提督「朝霜の闇か・・・」

・・・・・・・

青葉「えっと・・・気を取り直して次に行きます。次は4位の大和さんと3位の川内さんです」

大和「大和ホテルというあだ名は伊達では無いことを証明して見せます」

川内「任せて」

皐月「ここからまた次元が変わるね」

那智「大和と川内と言えば文句なしの料理を作るからな、食べたいものだ」

↓レス 大和の料理を食べれる艦娘 大和、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 川内の料理を食べれる艦娘 川内、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

大和「やはりここは大淀に食べてもらいたいです」

大淀「そうなのですか」

大和「任務娘として毎日頑張っている姿はカッコいいと思ってます」

女性提督「てっきり鳳翔ババアか矢矧に食わせるかと思った」

提督「鳳翔さんも矢矧もあんまり好感度高くなかったから」

女性提督「そうだったな」ニヤニヤ

ウォースパイト「どうして私がここに居るのかも不明です」

川内「ルールには抗えないから仕方ないよ」

ウォースパイト「取りあえず美味しいdinnerを食べるわ」

↓コンマレス 大和の料理
1~20 長門の下手料理の味付け 21~40 大和特製ラムネ 41~60 大和ホテル優雅な昼食 61~80 美味いけど量が少ねぇフランス料理 81~90 宇宙戦艦ヤマトの宇宙食 91~100 宇宙戦艦ヤマト2199結婚式パーティーバイキング

↓×2コンマレス 川内の料理
1~20 夜戦戦闘糧食 21~40 川内軍団轟沈する絶品スイーツ 41~60 駆逐艦専用カレー 61~80 ロリコン川内流1週間日持ちする料理 81~90 海軍料理コンペで作ったイワシの揚げ団子 91~100 ウォースパイトが川内に食べられる

大和「フランス料理です」

大淀「かなりの量・・・どこが量が少ないのですか?」

飛龍「全然足りないよ。こんなの量が少なすぎる」

大淀「え・・」

女性提督「飛龍の言ってることは無視しとけ、相手にすれば食費の無駄になる」

提督「確かに・・・・全盛期の慢心赤城さんより食べてたからな」

川内「夜戦にピッタリの戦闘糧食だよ」

ウォースパイト「delicious!!!!」

川内「良かった」

ウォースパイト「今からイギリスに来ない?川内好みのロリロリ駆逐艦をいっぱい用意するから」

川内「行く!!!!今すぐ行く!!!!」

提督「やめろ」

・・・・・・・

青葉「さていよいよ最後となりました。ここからは本当に極上の一品を食べられると思います」

青葉「2位の女性司令官と1位の秋津洲さんです」

女性提督「有象無象の人モドキ艦娘よ。ありがたく思え」

秋津洲「頑張っちゃうかも」

曙「悔しいけどあのクソ女性提督の料理は美味しいのよね」

瑞鶴「けれど愛があまり感じられない」

提督「秋津洲の料理を食べたい」ジュルリ

↓レス 女性提督の料理を食べれる艦娘 女性提督、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

↓×2レス 秋津洲の料理を食べれる艦娘 秋津洲、白露、山城、Z1、Z3、グラーフ、敵以外

女性提督「なんだ提督か・・・つまらん」

提督「女性提督の料理は結構食べているからな、どれが出でも驚きはしないかな」

秋津洲「龍田に食べさせるなんて意外かも」

龍田「よろしくね秋津洲ちゃん」

皐月「結局僕は食べられなかったのか・・・・」

青葉「また次の機会がありますよ」

皐月「無いような気がする。僕も次までに生きているかどうか」

↓コンマレス 女性提督の料理
1~10 龍田の作る竜田揚げの上位互換 11~20 生駒魂柿の葉寿司 21~30 秋津洲以外の艦娘では届かない次元のカレー 31~40 大正義連合国コーラ
41~50 艦娘を愛したいが愛することの出来ないもどかしいアイスクリーム 51~60 阿賀野型女体盛り 61~70 高雄型女体盛り 71~80 大鯨捕獲丼 81~90 妹に作っていたお菓子 91~100 鈴谷と無理矢理結婚ヨーソローケーキ

↓×2コンマレス 秋津洲の料理
1~10 ネガハメ君スイーツ 11~20 艦娘1位の実力コース料理 21~30 裏切りのハンバーグ 31~40 橄欖と栴檀大好きカレー 41~50 モンタナ級ホットドック
51~60 浜風搾乳ヨーグルト 61~70 シェフィールドが好むフィッシュ&チップス 71~80 卑しいオイゲンの大好きソーセージ 81~90 阿蘇の噴火ジュース
91~100 赤城と結婚ランチ

女性提督「あとひとつ高かったら鈴谷と結婚できた」

提督「無理矢理はいけない。ちゃんと鈴谷の気持ちを確認しないと」

鈴谷「キモ、まだ狙ってたなんて・・・・寒気がする」

女性提督「」

秋津洲「艦娘1位の実力を思い知るかも」

龍田「美味しい・・・これが1位の実力・・・」パクパクムシャムシャ

提督「一つ聞きたいけど秋津洲ってネガハメなのか?」

秋津洲「(ヽ*´◯`*)今年も横浜優勝できないんだ」

提督「うわ・・・ネガハメだ」

浜風「(*^◯^*)心配するな、来年がある。横浜は必ず勝つ」

秋津洲「(ヽ*´◯`*)ダメかも・・・」

女性提督「ポジハメとネガハメで会話するな!!!!」

提督「・・・・・・」

秋津洲と浜風って仲良いんだな。意外だった・・・・浜風を搾乳出来るほどの信頼関係か

女性提督「提督もさっさと食べろ」

提督「そうだったな・・・いただきます」パクッ

味は女性提督にしては普通だった。だが優しさを感じられた・・・・

提督「美味しい」

女性提督「そうか、なら良かった」

提督「妹に作っていたんだよねこれ」

女性提督「ああ、私の料理の原点だ。妹に喜んでもらえるようにそこから色々レパートリーを増やして」

提督「きっと妹も感謝してると思うよ」

女性提督「妹は死んだ・・・もう遅い」

提督「・・・・・」チラッ

大鯨「・・・・?」

提督「まだ間に合うと思うけど・・・」

浜風「(*^◯^*)」

秋津洲「(ヽ*´◯`*)」




香椎「って話がありました」

山城「扶桑お姉様が・・・」

香椎「未練はありますか?」

山城「扶桑姉様に会えないのは辛い・・・」

香椎「・・・・・・」

山城「でも香椎が居るから耐えられる」

香椎「山城さん・・・・//////」

秋津洲「香椎は山城に惚れすぎかも」

?「とても虐めてた人には思えません」

秋津洲「もし信濃にされたら惚れちゃうかも?」

?「////////」

秋津洲「香椎と同レベルかも」

次の日

奈良

ブゥゥゥゥゥゥン

秋津洲「到着したかも」

香椎「ここが女性提督の生まれた場所」

女性提督の情報は少ない。提督になる前は何をしていたのか不明で何も記されてなかった

秋津洲「本当にここで女性提督の食べたい料理が分かるのかな」

香椎「生まれ育った場所に原点があるはずです」

秋津洲「でもここ更地だよ、何もないかも」

奈良は悲劇の土地だった。十数年前深海勢力に奈良は乗っ取られた・・・・陸軍に深海勢力の内通者が居たからだ
大本営は敵を排除するために戦い、大量の兵器が使用されたという。その為奈良の北側はほぼ全て消滅した・・・と言うのが公式の見解

香椎「深海勢力に占領されたというのは嘘、真実は艦娘製造反対組織が奈良にはたくさんあった。それを排除する為のでっち上げ」

秋津洲「もしかすると女性提督の家族も反対組織にいたのかも」

香椎「探すよ、女性提督の事を」




某所

イギリス最高司令官「我々イギリスの被害はすさまじく死者は10万人を突破した」

ドイツ最高司令官「イギリスはまだまともだ。ドイツは最高の空母グラーフとドイツ提督を失っている・・・被害も一番だ」

アメリカ最高司令官「それは日頃の行いが悪いからではないのか?」

フランス最高司令官「違いない」ニヤニヤ

ドイツ最高司令官「なんだと!!!!」

イタリア最高司令官「まぁ落ち着こうじゃないか。ドイツが狙われたのはおそらく霧の艦隊の技術を再現しようとしたからだろ」

ロシア最高司令官「ロストテクノロジーは魅力的だ。私も再現できるならドイツみたいに研究をしていただろう」

中国最高司令官「結局ドイツは再現できず、標的にされた。だが敵は再現できている・・・いやそれ以上か」

深海最高司令官「奴らも神出鬼没で次にどこにくるのか」

獅子提督「なら誘き出すのはどうだ?」

アメリカ最高司令官「誘き出す?そんなことが可能なのか?」

獅子提督「ああ、そのためには我々が団結することが大切だ。」

ドイツ最高司令官「ジャップ、我々が団結できると思っているのか?あくまでも今は共通の敵がいるから戦っていないだけだ」

獅子提督「別にドイツは参加しなくていい。どうせほぼ壊滅だ・・・戦力にはならん。」

アメリカ最高司令官「ハハハハハ」

フランス最高司令官「クククク」

ドイツ最高司令官「貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ロシア最高司令官「勝てる勝算があるなら話に乗るが」

獅子提督「勝つ、絶対な」


数時間後

会議は終了した

ドイツ最高司令官「本当に勝てるのか?」

獅子提督「おそらくは・・・イレギュラーが無い限りは勝てる」

ドイツ最高司令官「私は悔しいのだよ、娘のように育てたオイゲンが裏切ったことが・・・・葬れるのなら私の手で葬りたい」

獅子提督「・・・・・」

獅子提督「ドイツ最高司令官は敵は誰だと思う?」

ドイツ最高司令官「敵と判明しているのは、オイゲン、ボルチモア、栴檀、橄欖、伊400・・・・」

獅子提督「敵はそいつらじゃない。俺たちだ」

ドイツ最高司令官「頭がおかしくなったのか?」

獅子提督「いずれ分かる、チャーチルのように嘆くだろう・・・人類を破壊する兵器を作ってしまったことを」

人類は試されている。ここで破滅へ向かうか・・・

数ヵ月前

朝潮「司令官、ここはどこですか?」

獅子提督「艦娘は立ち入りを禁止されている・・・だが朝潮なら誰にも言わないと信じているから連れてきた」

獅子提督「究極の艦娘研究施設だ」

朝潮「・・・・」

ガチャッ

研究者「よく来てくれました獅子提督」

獅子提督「研究はどれくらい進んでいる?」

研究者「ついに・・・悲願が達成されます。1億の少女の犠牲にして手に入れた究極完成体」

研究者「つれて来い」

「あぁぁ・・・ぁぁ・・・」

獅子提督「これが究極の艦娘か」

研究者「今はまだ、名もなき艦娘ですがすごいですよ。獅子提督の秘書艦と戦ってみますか?」

獅子提督「そうだな、朝潮戦って見せろ」

朝潮「了解しました」

名もなき艦娘

分類 駆逐艦
火力 500
雷装 500
対空 500
回避 500
装甲 500
耐久 30
運 100
索敵 1000
速力 超高速
射程 超長
燃料 不要(永久機関)
弾薬 不要(永久機関)

獅子提督「!!!!」

研究者「これが最高傑作の実力です。永久に戦える艦娘」

朝潮「やぁぁぁぁぁ」

ザクッ

名もなき艦娘「ぁぁ・・・ぁぁぁ」

ガシッ

朝潮「痛い痛い痛い痛い」

ボキッ

ボコッ

朝潮「うがぁぁぁぁ」

獅子提督「やめさせろ!!!このままじゃ死ぬ」

研究者「わかりました」

ポチッ

名もなき艦娘「うがぁぁぁあぁぁ」

名もなき艦娘「ぁぁ・・・」

名もなき艦娘「zzzzzzzz」

獅子提督「大丈夫か朝潮」

朝潮「はい・・両腕を折らけれましたがなんとか・・・」

獅子提督「こんな化物が完成したとは」

研究者「まだまだ途中の段階ですけど」

獅子提督「もし人類に牙を向けたら滅びてしまうぞ」

研究者「滅びる?心配いりませんよ、ちゃんと制御する装置むを組み込んでますから」

獅子提督「そんなものを効かなくなったらどうする!!!」

研究者「そんなことはありえません」

獅子提督「・・・・・」

失敗作の少女「たすけて・・・」

失敗作の少女2「・・・・あぅ」

研究者「おい、清掃員!!!ちゃんと掃除しておけ」

清掃員「す、すみません。今すぐ処理します」

バンッバンッ

失敗作少女「ぁぁぁぁぁぁぁぁ」

失敗作少女2「」

獅子提督「幼い子を・・・まだ生きていたのに」

見た目からして10歳くらいか

研究者「あれはゴキブリです。ゴキブリは害虫でしょ?駆除するのが当たり前」

獅子提督「人間だ!!!」

研究者「人モドキですよ」

研究者「獅子提督もご存じでしょ?艦娘はただの兵器の人モドキであることを」

獅子提督「元は人間だろ!!!」

研究者「とても提督とは思えない発言ですねー、もしかして解体とか大破出撃とか否定するタイプですか?」

獅子提督「・・・・・そうだ」

研究者「人権なんて無いゴミを大切にする意味がわからない」

朝潮「・・・・・・・」

研究者「そろそろゴミ収集車の時間か・・・ゴミをまとめないと」

獅子提督「・・・・・」

ゴミ収集車にはゴミと呼ばれた少女たちが沢山運ばれていく、中にはまだ息のある者もいたが・・・燃やされて死ぬだろう
しかし俺も助けようとはしなかった。所詮は綺麗ごとを並べても同じなのだ。戦争のために利用している・・・提督はそのようなものだ

名もなき艦娘「zzzzzzz」ポロポロ

獅子提督「泣いている。悲しいのか」

この名もなき艦娘は処分されていく少女たちに涙を流しているのだろう
研究者共は涙の意味すら知らない。悲しみはいずれ怒りになる

獅子提督「車輪の下にいる人の気持ちを考えろ」

その一言を口にして去った

秋津洲「手がかりなんて見つからないかも」

香椎「うーん」

秋津洲「もう帰った方がいいかも」

香椎「いえ、もう少し探しましょう」

秋津洲「無駄だと思うかも」

秋津洲「ん・・・これって」

香椎「艦娘の候補リスト、奈良県版ですね」

秋津洲「奈良の艦娘候補って事は・・・・・みんな艦娘にされちゃたかも」

香椎「そうですね。失敗とか訓練で死ぬ子もいますけど大体3割くらいは艦娘として生きているんじゃないですか」

秋津洲「艦娘になるって大変かも」

秋津洲「!!!!!!!」

秋津洲「・・・・・・・これ見てほしいかも」

香椎「女性提督に似ている。実験対象200012号」

秋津洲「まさか女性提督って艦娘だったかも・・・?」

香椎「いえ、艦娘は提督にはなれません。理由はどうあれ免れたのでしょう」

秋津洲「・・・・・」

香椎「女性提督がどういう人物か見えてきました。」





kyoutarou[秋津洲]香椎siranai艦娘ですね

戦術的敗北削除アイテムと遠征失敗失敗体得と失敗削除アイテムと演習敗北削除D削除アイテム

2020年マデニ夕張メロンちゃんと須賀京太郎様ケッコン()仮します



執務室

トンットンッ

ガチャッ

秋津洲「失礼するかも」

女性提督「まだ許可していないけど、勝手に入ってくるな」

秋津洲「女性提督にどうしても見てほしいものがあるかも」

女性提督「なんだ、見せてみろ」

秋津洲「これかも・・・」

女性提督「これは・・・艦娘候補リストの本。どこで手に入れた」

秋津洲「女性提督の故郷」

女性提督「・・・・・そうか、それを見せるってことは見てしまったのだな」

秋津洲「ちょっとビックリしているかも」

女性提督「私は反逆の娘として無理矢理艦娘候補になった。」

秋津洲「・・・・・・」

女性提督「だが私は提督だ。結局は艦娘になっていない」

秋津洲「それと大鯨の事も見たかも」

女性提督「大鯨は私の妹だ」

秋津洲「・・・・・」

女性提督「他にも3人妹が居たが艦娘一覧になかったから失敗して死んだと思う」

女性提督「勘違いするなあくまでも人としてだ。大鯨は人モドキになった・・・・妹ではない」

ギュッ

秋津洲「・・・・女性提督がどんな過去を歩んできたのかはまったくしらないけど、辛かったことだけは分かる」

ナデナデ

女性提督「馬鹿にしているのか?」

秋津洲「違うよ、受け止めている・・・・かも」

ナデナデ

女性提督「馬鹿にするな人モドキの分際で」

こうして時は進んでいく、破滅へと・・・・滅亡へと・・・でも誰もそれを知ることはなかった。ただ今をみんな精一杯生きていた





京太郎「安価で打ち切りダークネス40万人9月30日負けた」

菫「アサギも負けた」

照「ようこそ55万人ミタイニ負け表示無しにして欲し」

淡「艦これも遠征失敗したし」

尭深「月末怖い」

誠子「ペロペロ催眠完全無料版始まったら本気出す」

台風で土方禁止です

次の日

女性提督「・・・・・・・」

秋津洲「・・・・女性提督がどんな過去を歩んできたのかはまったくしらないけど、辛かったことだけは分かる」ナデナデ

女性提督「//////」

まったく秋津洲め・・・私に撫でで、ふざけるな

提督「顔が赤くなっているけど」

女性提督「何でもない!!!」

提督「今日は久しぶりに好感度を測ろうと思う」

女性提督「誰を測る?」

提督「そうだね・・・ここは明石と大淀を測るか」

女性提督「そいつらの役割を秋津洲が担っているから出番が無いな」

提督「だからこそここで目立たせる」

明石から提督への好感度
↓ レスコンマ

明石から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

大淀から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

大淀から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

明石 → 提督 71
明石 → 女性提督 58
大淀 → 提督 92
大淀 → 女性提督 78

提督「よしっ大淀チャンスがきた」

大淀「提督・・・好きです///」

明石「大淀が結婚したら指輪を作りますよ」ニヤニヤ

提督「こうしてみると好感度の低い」

女性提督「・・・・・・・」ボー

提督「今日はなんだか変だ」

明石「恋をしている女の顔をしてますよ」

女性提督「馬鹿言え、人モドキに恋愛感情などありえるか!!」

提督「人モドキ?艦娘の誰かに惚れたな」

女性提督「違う!!!断じて違う!!!」

女性提督「さっさと測るぞ」

秋津洲のせいで調子がおかしい。なんだこの気持ちは

提督から明石への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から明石への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から大淀への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から大淀への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 明石 89
女性提督 → 明石 83
提督 → 大淀 25
女性提督 → 大淀 1

女性提督「嫌われいる。大淀は嫌われている」

大淀「・・・・・」ポロポロ

女性提督「ざまぁないな」

提督「こらっ」

大淀「・・・・・」ポロポロ

明石「うーん・・・」

慰めてあげたいけど、好感度が高いから嫌味にしか聞こえないだろうなぁ

女性提督「大体この地味眼鏡を好きになるやつなどこの世にはいるのか?」

女性提督「いないな。」

大淀「・・・・・」ポロポロ

女性提督「・・・・・・・」

これでいい、私は人モドキの事など・・・・秋津洲、お前の事も所詮はただの人間未満の存在だ

女性提督「この調子で雲龍型のところへ行こう」

提督「雲龍型か・・・」

女性提督「天城に会いたくないのなら一人で行くが」

提督「いや、行くよ。」

女性提督「・・・・・・」

天城と提督は特別な関係にある。そのため天城に接する態度にはぎこちなく感じる

雲龍型の部屋

天城「提督、おはようございます」

提督「ああ、天城おはよう・・・・」

女性提督「この前に天城は勝手に好感度を測ってしまった事があってな。改めて測ることにした」

天城「悪魔の装置と呼ばれている。好感度観測装置ですか?」

女性提督「好感度だけでは無い。こういうこともできる」

天城が赤城をオカズに使った回数
↓ レスコンマ

天城が蒼龍をオカズに使った回数
↓×2 レスコンマ

天城が飛龍をオカズに使った回数
↓×3 レスコンマ

天城が瑞鶴をオカズに使った回数
↓×4 レスコンマ

赤城 18回
蒼龍 86回
飛龍 23回
瑞鶴 57回

天城「これは・・・」

雲龍「気持ち悪い」

葛城「正直言って引く」

天城「ああぁぁぁぁぁ」ポロポロ

提督「・・・・・・」

女性提督「分かっただろ。これは万能の産物だ・・・秋津洲が作った傑作だ」

しかし何故秋津洲はどうやって作ったんだ?

天城「・・・・・」ポロポロ

ガシッ

女性提督「おい」

天城「お返しです・・・」ポロポロ

女性提督が阿賀野に欲情している数値
↓ レスコンマ

女性提督が能代に欲情している数値
↓×2 レスコンマ

女性提督が矢矧に欲情している数値
↓×3 レスコンマ

女性提督が酒匂に欲情している数値
↓×4 レスコンマ

阿賀野 92
能代 39
矢矧 20
酒匂 5

女性提督「何だと・・・こんなのは嘘だ」

提督「阿賀野に対してそんな風に見ていたのか・・・」

女性提督「ふざけるな天城!!!お前にもやってやるよ」

ガシッ

女性提督「徹底的に破壊してやる。」

天城「やめてください・・・」ポロポロ

ガシッ

女性提督「放せ」

天城「嫌です」

ガシッ

女性提督「この雑魚空母が!!!」

ガシッ

提督「あ・・・」

天城が女性提督をオカズに使った回数
↓ レスコンマ

女性提督が天城に欲情している数値
↓×2 レスコンマ

女性提督 26回
天城 90

女性提督「・・・・・・・」

天城「・・・・・・・」

提督「女性提督って天城に対して」

女性提督「それ以上は言うな!!!!」

提督「でも良かった天城の事嫌いじゃないんだな」

女性提督「・・・・・下らない。そろそろ始めるぞ。」

葛城「一番良い好感度を目指すんだから」

天城から雲龍への好感度
↓ レスコンマ

葛城から雲龍への好感度
↓×2 レスコンマ

天城 → 雲龍 18
葛城 → 雲龍 23

雲龍「え・・・・」

提督「嫌われているな雲龍」

女性提督「おそらく理由はただ一つ」

天城「雲龍姉様は瑞鶴大先輩と一緒に出撃して・・・活躍までして」

葛城「私だって一緒に戦いたかった」

提督「雲龍型は瑞鶴に心酔しているからな」

女性提督「嫉妬は見苦しいぞ、雑魚空母同士がいがみ合っても何も生まれない」

提督「いずれまた瑞鶴と一緒に戦う時が来るさ」

雲龍から天城への好感度
↓ レスコンマ

葛城から天城への好感度
↓×2 レスコンマ

雲龍 → 天城 73
葛城 → 天城 96

女性提督「高い・・・不人気雲龍より天城は愛されている」

雲龍「天城は妹です」

葛城「尊敬するのは当たり前よ」

天城「/////」

提督「・・・・」

女性提督「さてと次に行くか」

提督が考えている事は大体想像がつく、ここは提督の代わりに話を進めてやるか

雲龍から葛城への好感度
↓ レスコンマ

天城から葛城への好感度
↓×2 レスコンマ

雲龍 → 葛城 98
天城 → 葛城 4

葛城「天城姉様これは・・・・」

天城「わからない、どうしてこんなことに」

女性提督「姉妹の事は好きは無いって事か」

天城「そんなことはありません」

提督「・・・・・」

女性提督「さて次は私たちのターンだ。天城は前回調べたから飛ばすとして雲龍と葛城だな」

提督「ああ、そうだな。やるか」

女性提督「雑魚空母には期待していないが、高評価をだせ」

雲龍から提督への好感度
↓ レスコンマ

雲龍から女性への好感度
↓×2 レスコンマ

葛城から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

葛城から女性への好感度
↓×4 レスコンマ

雲龍 → 提督 83
雲龍 → 女性提督 87
葛城 → 提督 9
葛城 → 女性提督 63

女性提督「葛城は提督の事が嫌いなのか」

葛城「提督って私の事を魅力がないと思ってない?」

提督「僕はそんな事は思ってない。女性提督の方が体で判断する傾向にある」

女性提督「そうか?」

提督「阿賀野に欲情しているでしよ」

女性提督「!!!!」

提督「さて雲龍チャンスを掴み取るぞ」

女性提督「待て、雲龍は私のものだ。雑魚空母でも体は別だ」

提督「・・・・・ほら」

女性提督「勝負だ、勝った方が正義だ」

提督から雲龍への好感度
↓ レスコンマ

女性から雲龍への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から葛城への好感度
↓×3 レスコンマ

女性から葛城の好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 雲龍 63
女性提督 → 雲龍 12
提督 → 葛城 1
女性提督 → 葛城 68

女性提督「馬鹿な・・・・なぜ雲龍と低いんだ」

雲龍「体しか見ていないのですね・・・」ショボーン

提督「葛城・・・これは本当に違うんだ」

葛城「やっぱり私は魅力がないのね・・・」ショボーン

天城「・・・・・」

女性提督「今回も失敗だったか・・・帰るぞ提督」

提督「・・・・待ってくれ、まだ残っている」

女性提督「測ったはずだが」

提督「もう一度天城と測らせて欲しい」

女性提督「ほぅ・・・タブーを犯すつもりか?」

提督「自分の本当の気持ちが知りたい。頼むもう一度測らせてほしい」

女性提督「・・・・いいだろう。その代わり酒匂も今度測らせてもらうからな」

提督「ありがとう」

女性提督「それじゃあ行くぞ」

天城「・・・・」

提督はどうして天城に対してもう一度測ろうとするのか・・・

天城から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から天城への好感度
↓×2 レスコンマ

天城から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から天城の好感度
↓×4 レスコンマ

天城 → 提督 42
提督 → 天城 93
天城 → 女性提督 63
女性提督 → 天城 21

女性提督「欲情はするが好きではない」

天城「最低・・・」

提督「・・・・・」

やはり天城は天城・・・・戦艦天城とは違う。空母の天城だ・・・少しでも姉さんの記憶が残っていると思っていた
現実は違う、やはり別人・・・姉さんは死んだのだ。もう戻っては来ない

提督「ありがとう、天城無理に2回も測らせてもらって」

・・・・・・・

女性提督「臓器移植をした時に提供者の記憶を持っているケースがあることはある。だがそんなことは一部だ」

提督「分かっているけど・・・それは・・・」

女性提督「あの卑しい体だけの空母天城と提督の姉であった戦艦天城は別物だ。一目見ればわかる」

そう戦艦天城は私の尊敬する優しい艦娘だった。人間時代の彼女にどれだけ会いたかったか

・・・・・・

あれはいつの頃だったか・・・すごく遠い遠い昔の事

研究者A「さて今日は実験の時間だ。より強い艦娘を作るためのね」

研究者B「実験材料は艦娘になる過程で欠陥品と判明した20000体のゴミを使う」

「・・・・・」

どんな事が起きるのだろう・・・それだけが不安だった。殺すならさっさと殺してほしい

研究者A「5億年ボタンって知ってるか?、何もない空間で5億年過ごすだけで100万円が貰えるというあの議論の絶えないボタンだ」

「・・・・・はい」

研究者B「今からそれと同じく何もない空間で5億年お前たちに体験してもらう。我々が開発した装置で1日で5億年分の体験ができるようになる」

研究者A「今まで耐えきれなくてみんな死んだり崩壊している・・・・今回は生き残ることが出来るかな」

「・・・・・・・」

私は5億年何もない空間で過ごした。過ごすことが出来た・・・・生きることが出来た生きることが出来た生きる生きる生きる生きる生きる

秋津洲「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

秋津洲「ハァハァ・・・夢・・・・かも・・・」

あたしは弱い艦娘だ。力も駆逐艦より劣る・・・水上機としても雷装を装備することもできない
だから一度は処分されて実験に使われた、5億年何もない空間で過ごした
終わったときは精神は崩壊していて失敗だと思われて廃棄された・・・
その途中で信濃に拾われて壊れた精神を直してくれた。だからあたしにとって信濃はかけがえのない存在

そのかけがえのない信濃の為にあたしは何でもできる。その為には殺すことだって躊躇しない

秋津洲「でも・・・」

最近は提督と女性提督の事を愛してしまった、それと赤城・・・この3人は敵だ。敵なのに殺さなくてはいけない
大切な信濃の為にあたしは頑張れるけど、果たして最後にはどちらを取るか・・・

ガチャッ

?「お疲れ、装備の調子はどう?」

秋津洲「うん、順調かも性能も向上させたから活躍出来るかも」

5億年過ごした結果、技術だけは誰にも負けない自信はある。明石や夕張を見ていると知識の浅さと技術力の無さには呆れる
あたしならすぐに出来ることを2人なら何十年と掛かるだろう・・・擁護はするが二人はスペシャリストとして艦娘の中では高い方だ

秋津洲「好感度を測定する装置も5億年が生み出した産物」

?「信濃から連絡がありました。近々重大な戦いが始まると」

秋津洲「重大な戦い?」

?「獅子提督を討ち取るという話です」

秋津洲「獅子提督は鎮守府最強の提督。それを討ち取ることが出来たら戦いも楽になるかも」

?「信濃の為に頑張らないと・・・」

次の日

浜風「それは本当ですか!!!」

川内「ええ、女性提督は持っているのよ。野球の観戦チケット」

浜風「どこの試合ですか!!!」

川内「神宮球場、ヤクルト対横浜」

浜風「!!!!!」

川内「浜風はポジハメなんでしょ?一緒に行ったらいいじゃない」

浜風「・・・・・・・・」

横浜の試合は観戦したい。問題は女性提督が連れて行ってくれるか

提督執務室

女性提督「野球観戦?ダメだダメに決まっている・・・どうして人モドキと一緒に観戦しなければならない」

浜風「4人までなら大丈夫なはずです」

女性提督「そうだな、仮に連れて行くにしても阿賀野型だ。諦めろ」

浜風「・・・・・」

↓ コンマレス
1~25 秋津洲と巨乳サンド誘惑 26~50 秋津洲と一緒に女体盛り誘惑 51~75 秋津洲と浜風で夜戦誘惑 76~100 秋津洲と共に奴隷宣言誘惑



女性提督「何!!!!私に豪華な夕食だと」

香椎「はい、ビックリしないでください♪」

女性提督「何がきても正直驚かない、豪華な料理なんて言っても所詮は私以下の腕の料理・・・」

私が作った方がマシだという結論になる

香椎「どうぞ召し上がってください」

ガパッ

女性提督「・・・・・・・・」

秋津洲「あたしを食べて欲しい・・・かも・・・////」

浜風「どうぞ召し上がってください////」

女性提督「秋津洲と浜風の女体盛りか・・・・」

どうしたものか・・・食べたいという感情と理性が頭の中で争っている

↓ コンマレス
1~50 食べる 51~100 食べない

女性提督「甘いな、女体盛りはこの前榛名で食べたばかりだ。食べたくはない」

秋津洲「・・・・・」ショボーン

浜風「・・・・・・」ショボーン

女性提督「こんな事をしてまで野球の観戦をしたいのか?」

浜風「・・・・・」コクッ

秋津洲「あたしだって横浜応援したいかも」

女性提督「分かった、連れていく仕方ない・・・」

浜風「ありがとうございます」

秋津洲「ありがとうかもー」

ギュッ

女性提督「このまま抱き着くな、体が汚れただろ」

秋津洲「・・・・ごめんなさいかも」

女性提督「罰として舌で綺麗にしろ」

浜風「・・・・」

ペロペロ

女性提督「うむ、こういうのも悪くはない」

3日後

女性提督「ヤクルト対横浜だ」

提督「女性提督はヤクルトファンなんだな。関西人だから阪神ファンだと思った」

女性提督「誰があんな球団を応援するか・・・故郷に居た頃は野球と言えば阪神ばかり取り上げてウザかった」

提督「そうなのか・・」

女性提督「ああそうだ。ちなみにオリックスファンなんて居ないからな。見たことがない」

提督「あんまり言いすぎると球団のファンに怒られるよ」

女性提督「別に構わない。実際提督もヤクルトファンだろ」

提督「どうしてそうだって決める」

女性提督「提督の父方の家系はずっと東京に住んでいるからだ。真の東京人はヤクルトファンだろ」

女性提督「逆に偽物の地方から来る東京人モドキは巨人を好む」

提督「それってかなり偏見すぎるだろ。他球団のファンに殴られても文句言えないぞ」

女性提督「じゃあどこのファンだ?」

提督「それは・・・」

↓ コンマレス
1~10 ヤクルト 11~20 巨人 21~30 阪神 31~40 広島 41~50 横浜 51~60 中日 61~70 日本ハム 71~80 ソフトバンク 81~90 楽天 91~100 野球に興味なし


提督「巨人だ。巨人ファンだ」

女性提督「もう提督は真の東京人じゃなくなった。敵だ」

提督「・・・・」

秋津洲「緊張してきたかも・・・・勝てるかな・・・(ヽ*´◯`*)」

浜風「今年の横浜なら勝てる、5連敗したけど5連勝すればいい(*^◯^*)」

女性提督「やっぱりポジハメとネガハメを連れてくるべきではなかった」

女性提督「横浜の新監督、ゴッドキヨシはまだまだ未知数だからな」

提督「ゴッドキヨシってあの中畑清の子孫で一昨年まで現役だったあの人か」

浜風「それだけではない、ドラフト1位で多田野数人の子孫・・・ネオ多田野を獲得や内川5世、男村田5世や筒香改がいる。今の横浜は無敵だ(*^◯^*)」

秋津洲「みんなFAで出ていく未来が見えてるかも・・・(ヽ*´◯`*)」

女性提督「だとしても勝つのはヤクルトだ」

試合が始まった

7回の表まで終了

↓コンマレス
ヤクルトの点数

↓×2コンマレス
横浜の点数

コンマの一桁だけ表示します

ヤクルト 9-4 横浜

女性提督「正義のヤクルトは勝つ」

秋津洲「ああ・・・ダメかも(ヽ*´◯`*)」

浜風「大丈夫・・・まだ逆転可能だ(*^◯^*)」

女性提督「さてそろそろ東京音頭の時間だ」

提督「まずい・・・アレがくる・・」

女性提督「真の東京人が許される聖歌だ」

提督「そもそも女性提督は東京人じゃないだろ」

女性提督「来たぞ・・・イントロだ・・・」

女性提督「くたばれ読売!!!!くたばれ読売!!!」

提督「女性提督がヤクルトファンだと聞いた時からこうなる事を予測できた」

女性提督「ハァァァァァァァァァ踊り踊るならチョイト東京音頭ヨイヨイ!!!」

秋津洲「大声でうるさいかも」

女性提督「花の都のぉぉぉぉぉ花の都の真中でぇぇぇサテヤットナソレヨイヨイヨイ!!!!ヤットナソレヨイヨイヨイ!!!!!」

女性提督「くたばれ読売!!!くたばれ読売!!くたばれ読売!!!」

浜風「・・・・・・」

こういう部分が無ければ女性提督は好きなのに・・・・

勝者

コンマレス

1~50 横浜 51~100 ヤクルト



女性提督「勝った!!!見たか!!!正義のヤクルトは勝つ!!」

浜風「まだ・・・これから6連勝すればいい(*^◯^*)」

提督「ポジりすぎだ」

信濃「鎮守府の提督と女性提督ですね」

女性提督「誰だお前は」

信濃「私もヤクルトファンの一人でこれから一緒にオフ会しませんか?」

女性提督「断る・・・得体のしれない奴についていくか」

秋津洲「・・・・・」

提督「いや待って」

この人からただならぬ雰囲気を感じる。危険な香りがする・・・・・どう考えても怪しい
ここはついて行って問い詰めた方が良いのではないだろうか?

コンマレス

1~50 ついていく 51~100 ついていかない

提督「帰るか」

やっぱりついていくのはやめよう

信濃「ふーん、でもまた今度会えますから。その時のお楽しみにとっておきましょう」

女性提督「2度と会うか」

浜風「・・・・・」

秋津洲「・・・・・・」

提督「早く電車に乗ろう」

僕もまた今度会える気がした、何故かは知らないがそう感じたんだ

信濃「・・・・・」

面白いなぁ・・・いずれ殺してあげますからその時にゆっくり話し合いましょう

次の日

獅子提督「そこのお嬢さん」

瑞鳳「はい」

獅子提督「この鎮守府の提督と女性提督に会いたいのだが」

瑞鳳「失礼ですがどちら様ですか?」

獅子提督「・・・・・・」ボソッ

瑞鳳「!!!!!!」

・・・・・・・・

執務室

ガチャッ

瑞鳳「ハァハァ・・・」

提督「どうしたんだ瑞鳳、息が荒いぞ」

女性提督「雑魚軽空母がはりきっても雑魚である事には変わりないぞ」

瑞鳳「その・・・・あの・・・ハァハァ」

獅子提督「久しぶりだ。弟よ」

提督「に、兄さん!!!」

獅子提督・・・鎮守府で一番恐ろしい人物とされている
なにせ深海棲艦相手に駆逐艦のみで勝利したという。

提督「どうしてここに?」

獅子提督「理由は3つある。1つは秘書艦である朝潮の事だ」

女性提督「原因は鹿島だ。鹿島わ連れて来い」

瑞鳳「確かにそうですけど、止めなかった提督にも責任が」

女性提督「鹿島が甘いものを作るからいけない」

獅子提督「糖尿病になった原因は甘いものを食べたからか?」

提督「激甘コーヒーを飲んでしまった」

獅子提督「朝潮は甘いものが好きだったから・・・仕方ないことかもしれない自業自得だ」

獅子提督「心配を掛けてしまったな、謝る」ペコリッ

女性提督「・・・・・」

鹿島に後で夜のご奉仕でもさせるか

女性提督「そうだ。獅子提督にも味わってもらおうか」

提督「兄さんに好感度測定装置を使うのか!!!」

獅子提督「何かするのか?」

女性提督「鎮守府名物好感度測定」

獅子提督「好感度測定か・・・深海提督に聞いたことがある。相手の好感度が分かる装置らしいな。原理はどうなっているのか不明みたいだが」

獅子提督「面白い、やって見せろ」

提督「誰にするんだ?」

女性提督「試しにまずはそこにいる瑞鳳とその姉祥鳳の仲を調べる」

瑞鳳「え・・・」

獅子提督「どうなるか拝見しよう」

祥鳳から瑞鳳への好感度
↓ レスコンマ

瑞鳳から祥鳳への好感度
↓×2 レスコンマ

祥鳳 → 瑞鳳 8
瑞鳳 → 祥鳳 19

祥鳳「・・・・・・」

瑞鳳「・・・・・・」

提督「うわ・・・仲悪すぎ」

獅子提督「こういう事か面白そうだな、もっとやって見せろ」

女性提督「そうだな、軽空母の残りの奴と好感度を測ってみるか」

提督「残りって事は祥鳳と龍驤か」

女性提督「ああ、これで軽空母は全て終わる」

祥鳳から提督への好感度
↓ レスコンマ

祥鳳から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

龍驤から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

龍驤から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

祥鳳 → 提督 42
祥鳳 → 女性提督 81
龍驤 → 提督 97
龍驤 → 女性提督 73

獅子提督「97って事は凄く信頼されているって事か」

提督「そう・・・80以上は結婚チャンスと言って結婚しても上手くいく可能性が高い」

獅子提督「なるほど」

龍驤「キミの事・・めちゃくちゃ好きや/////」

女性提督「うわぁぁぁぁ龍驤が良かった。雑魚軽空母より龍驤が良かった」

祥鳳「・・・・・・」ポロポロ

瑞鳳「酷すぎるよ」

女性提督「お前が言える立場か、姉と仲悪い癖に」

瑞鳳「・・・・・」

獅子提督「しかしギスギスしている」

提督「女性提督はなんていうかいつもあんな感じだよ。素直になれない子供みたいな」

獅子提督「それは可愛いじゃないか」

提督「さて返事を見てみよう。龍驤チャンスを逃さない」

提督から祥鳳への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から祥鳳への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から龍驤への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から龍驤への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 祥鳳 92
女性提督 → 祥鳳 58
提督 → 龍驤 63
女性提督 → 龍驤 80

龍驤「ウチではダメって事やな」

獅子提督「お前は昔から貧乳は好きじゃなかったからな」

提督「・・・・・」

女性提督「私は龍驤をこんなに愛しているのに・・・くそっ」

瑞鳳「・・・・・自業自得です。普段の行いが悪いから」

獅子提督「さて次は俺が行かせてもらうか。相手はまずは瑞鳳だ」

瑞鳳「え」

獅子提督「その体、まさしく好みだ」

女性提督「・・・・」

獅子提督の艦娘は巫女服の着用を強要していたな。貧乳は正義という考え方か

獅子提督「さて・・・どうなるか」

瑞鳳から獅子提督への好感度
↓ レスコンマ

獅子提督から瑞鳳への好感度
↓×2 レスコンマ


瑞鳳 → 獅子提督 86
獅子提督 → 瑞鳳 39

瑞鳳「///////」

提督のお兄さん・・・・カッコいい

獅子提督「見ろ、雌の顔になってるぞ。って事俺のものだな」

提督「でも兄さんは瑞鳳に対して好感度が低いから」

獅子提督「そんなものは今から愛を育めばいい話だ」

獅子提督「あとでデートでしないか?」

瑞鳳「で、デート////」

獅子提督「しかし、まだ足りないな。もっと巫女服の似合う子は居ないのか」

女性提督「巫女服の似合う卑しい姉妹がいるな」

提督「もしかして翔鶴と瑞鶴の事か?」

女性提督「ああ、測ってみよう」


翔鶴から獅子提督への好感度
↓ レスコンマ

獅子提督から翔鶴への好感度
↓×2 レスコンマ

瑞鶴から獅子提督への好感度
↓×3 レスコンマ

獅子提督から瑞鶴への好感度
↓×4 レスコンマ

翔鶴 → 獅子提督 41
獅子提督 → 翔鶴 62
瑞鶴 → 獅子提督 35
獅子提督 → 瑞鶴 23

獅子提督「さぁ本題に入ろうか」

提督「スルーした!!」

獅子提督「艦娘達を追い出してくれ」

女性提督「よし、みんな出ていけ」

・・・・・・

獅子提督「来月アイアンボトム・サウンドで世界各国の合同軍事演習を行う」

女性提督「合同軍事演習」

提督「またえらいことになりそうだね」

獅子提督「それで、この鎮守府からも何隻か参加してほしい」

提督「いいよ。別に何隻でも兄さんの気が済むように使っても」

獅子提督「翔鶴、瑞鶴、大鳳、加賀、蒼龍、飛龍は確定で欲しい。それ以外にあと6隻そうだな・・・」

↓レス 参加する艦娘 6隻早い者勝ち

※翔鶴、瑞鶴、大鳳、加賀、蒼龍、飛龍、白露、山城、秋津洲、浜風、海外の船、敵以外の艦娘

獅子提督「利根、阿武隈、榛名、時雨、吹雪、伊401」

提督「絶妙なバランスだね」

女性提督「伊401か・・・」

獅子提督「彼女には聞いたことはないのか、伊400の存在を」

提督「そういえば、聞いたことは無かった・・・」

伊号のメンバー何人かにしか聞いていなかった

獅子提督「早速聞きに行くぞ」

・・・・・・・

伊26「二ム、今日は遠征に行ってきたよー」

伊401「あんまり取れなかった・・・」

女性提督「そんな事はどうでもいい、伊400という艦娘について心当たりは無いか?」

伊401「・・・・・」

女性提督「知っているのだな」

伊401「えっと・・・分からないけど・・・あれ・・・・」

女性提督「思いだせ」

伊401「あっ・・ぁぁぁぁ」

提督「大丈夫か」

獅子提督「・・・・・」

伊401「」

提督「気絶した」

伊401「・・・・あれ・・・わたし」

提督「気絶していたんだよ」

伊401「そうなのですか・・・すみません」

女性提督「知ってそうな気がしたが」

獅子提督「記憶操作だろう。記憶を消された・・・と言う事になる」

女性提督「・・・・・」

獅子提督「これは推測だが奴らは廃棄処分された艦娘と見ている。その為データも廃棄されて記憶からも消されている」

女性提督「だとすれば廃棄処分された艦娘がどうしてあれだけ強くなっているのだ?」

獅子提督「凄い技術者がいるのだろう。艦娘を底上げできる程のな」

提督「凄い技術者か・・・」

獅子提督「しかし伊401には伊400を知る鍵となっていると思う。わざわざ敵は伊400と名乗っているのだ・・・関係があるに違いない」

女性提督「様子を当分見た方が良いな」

伊26「ねぇ、せっかくだし好感度測定を二ムにもやって欲しいなー」

提督「今はちょっと」

獅子提督「良いじゃないか測ってやれ」

女性提督「測るか、ついでに伊401も」

伊26から提督への好感度
↓ レスコンマ

伊26から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

伊401から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

伊401から女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ

伊26 → 提督 32
伊26 → 女性提督 97
伊401 → 提督 36
伊401 → 女性提督 50

女性提督「見たか、伊26の体は私のものだ!!!」

獅子提督「伊26の評価が高いな、逆にお前は嫌われているみたいだな」

提督「どうして・・・・」

伊26「提督は艦娘を机の下で奉仕させると聞いたよ」

伊401「青葉さんから聞きました」

提督「またそれか・・・もう聞き飽きた」

女性提督「伊26とのケッコン来い・・・ケッコン指輪を消費したいのだ」

獅子提督「頑張れ」

提督から伊26への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から伊26への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から伊401への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から伊401への好感度
↓×4 レスコンマ

提督 → 伊26 43
女性提督 → 伊26 60
提督 → 伊401 95
女性提督 → 伊401 49

女性提督「許せん、何故好感度が80を超えないのだ!!!」

提督「女性提督は何度も言うように心から愛していないからだろ」

女性提督「・・・・・・・」

獅子提督「なら今度は俺が行ってみようか。」

提督「兄さんは伊401狙いだね」

獅子提督「当たり前だ、褐色の娘を貰う」

伊401「その・・・鎮守府から離れるわけには」

女性提督「そうだ伊401は鎮守府に忠誠を尽くしているから無駄だ」

獅子提督から伊26への好感度
↓ レスコンマ

伊26から獅子提督への好感度
↓×2 レスコンマ

獅子提督から伊401への好感度
↓×3 レスコンマ

伊401から獅子提督への好感度
↓×4 レスコンマ

獅子提督 → 伊26 96
伊26 → 獅子提督 71
獅子提督 → 伊401 10
伊401 → 獅子提督 13

女性提督「まさか伊26を狙っていたとは」

獅子提督「・・・・・・」

この好感度測定装置本当によくできている。ここまで相手の事を見抜いているとは
作った人物は物凄い・・・・こんなものを作れる人物は天才だぞ

獅子提督「さて、そろそろ帰るとするか」

提督「来月の合同軍事演習の為に参加する艦娘の練度を上げておくよ」

獅子提督「そうしてくれ」

獅子提督「おっと、あとそれと3つ目の用事なんだが秋月型を回収するから」

提督「え」

女性提督「元々秋月型は獅子提督の配下だからな。無理もないだろう」

提督「せめて照月だけでも置いてくれ」

獅子提督「ダメだ」

提督「」

女性提督「秋月型が好きな提督にとってショックは隠せないな」

こうして秋月型は鎮守府を去り、提督はかなりのダメージを受けた

獅子提督から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から獅子提督への好感度
↓×2 レスコンマ

獅子提督から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から獅子提督への好感度
↓×4 レスコンマ

獅子提督 → 提督 96
提督 → 獅子提督 19
獅子提督 → 女性提督 53
女性提督 → 獅子提督 78

次の日

提督「秋月が出ていく・・・照月が出ていく・・・・初月が出ていく・・・」

女性提督「こういう時は好感度を測定すると落ち着く」

提督「くそっ。温存せずに測れば良かった、そうしてケッコンすれば死守できたかもしれない」

女性提督「諦めろ、秋月型を獅子提督に抱かる想像でもして情けない気持ちに浸るんだな」

提督「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ガチャッ

天津風「仕事終わったよ」

島風「一番に終わらせたのは私だから」

時津風「しれー、頑張ったよー」

女性提督「ほらここに下品な艦娘どもが来たぞ。元気出せ」

提督「こうなったらヤケだ。測ってやる」

天津風から島風への好感度
↓ レスコンマ

時津風から島風への好感度
↓×2 レスコンマ

天津風 → 島風 63
時津風 → 島風 80

提督「島風の評価は高い」

女性提督「下品な女は下品な女と付き合うって事か・・・下品だな」

天津風「下品下品言わないで」

時津風「そうだよ、島風はとっても可愛いから!!!」

島風「みんな・・・」

女性提督「下品だろ、下品下品下品」

提督「子供の言い争いみたいになってるぞ」

島風から天津風への好感度
↓ レスコンマ

時津風から天津風への好感度
↓×2 レスコンマ

島風 → 天津風 78
時津風 → 天津風 93

女性提督「下品同士で仲良しとか気持ち悪い」

提督「凄いここまで順調だ」

島風「天津風はいつも遊んでくれるから大好き」

時津風「うんうん」

女性提督「この下品な女どもなんとかしろ」

提督「いいじゃないか、たまにはハッピーエンドでも・・・最近は姉妹で仲悪いのが多かったから」

提督「ハッピーエンド来い」

島風から時津風への好感度
↓ レスコンマ

天津風から時津風への好感度
↓×2 レスコンマ

島風 → 時津風 4
天津風 → 時津風 85

時津風「島風・・・これはどういうこと?」

島風「雪風の劣化版って感じがして嫌」

天津風「貴方ねぇ・・」

女性提督「確かに劣化版みたいなものだな。」

時津風「しれーもそう思っていますか!!!!」

提督「そ、そんな事は無い。」

女性提督「提督も素直に認めろ。劣化雪風だ」

時津風「うぇぇぇぇん」ポロポロ

女性提督「下品な女が泣いても意味がない・・・心に響かない」

提督「大丈夫・・・僕は時津風を運用するから」

島風から提督への好感度
↓ レスコンマ

天津風から提督への好感度
↓×2 レスコンマ

時津風から提督への好感度
↓×3 レスコンマ

島風 → 提督 20
天津風 → 提督 86
時津風 → 提督 88

提督「一気に2人も来た。」

天津風「私は貴方の事が好き///」

時津風「しれーなら、私の事を劣化版じゃなくて時津風として見てくれる///」

島風「遊んでくれないから好きじゃなーい」

女性提督「下品な女に好かれて幸せだな提督」

提督「天津風も時津風も下品じゃない。ちゃんと立派な女の子だ」

天津風「//////」

時津風「/////」

提督「提督の皆さんすみません。2人を貰っていきます・・・許してください」

提督から島風への好感度
↓ レスコンマ

提督から天津風への好感度
↓×2 レスコンマ

提督から時津風への好感度
↓×3 レスコンマ

提督 → 島風 25
提督 → 天津風 34
提督 → 時津風 80

提督「時津風愛している」

時津風「//////」

天津風「わ、私は・・・?」

女性提督「敗北したんだ諦めろ」

天津風「そんな・・・」ポロポロ

女性提督「さて終わったんだからお前らは戻れ」

島風「女性提督がまだだよ」

女性提督「いらない。お前ら下品な艦娘と測かりたくない」

提督「ついでだし測るよ」

女性提督「勝手に測定するな」

島風から女性提督への好感度
↓ レスコンマ

天津風から女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

時津風から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

島風 → 女性提督 93
天津風 → 女性提督 83
時津風 → 女性提督 88

女性提督「気持ち悪い・・・下品な女どもがすり寄ってきた」

提督「凄い、3人もチャンスを掴んだ」

女性提督「いらない、こんな下品な女どもより鈴谷をくれ」

島風「・・・・・・」

天津風「・・・・・・」

時津風「・・・・・・」

提督「さて返答を見せてもらうよ」

女性提督から島風への好感度
↓ レスコンマ

女性提督から天津風への好感度
↓×2 レスコンマ

女性提督から時津風への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督 → 島風 74
女性提督 → 天津風 91
女性提督 → 時津風 82

女性提督「・・・・・」

時津風「もしかして愛してくれてる?」

女性提督「下品な女とは言ったが欲情しないとは言ってない」

提督「そういう事か」

女性提督は何だかんだ言って下品な女性好きだったな
この前も那珂ちゃんの時も娼婦は好きとか言ってたし

女性提督「何を考えている」

提督「いや、何でもない」

秋月型が居なくなったショックから立ち直ることが出来た



地下牢獄

山城「・・・・・・」

香椎「最近、ずっとここに遊びに来てますね」

秋津洲「だって山城が香椎だけだと寂しいと思うから」

香椎「ここは私と山城さんの愛の巣です。」

?「山城の独占は良くない」

香椎「いえ、山城さんは私のものです」

秋津洲「なら勝負してみるかも」

香椎「いいですよ。絶対勝ちますから」

?「それでは測ります」

山城が香椎に欲情している数値
↓ レスコンマ

山城が秋津洲に欲情している数値
↓×2 レスコンマ

山城が?に欲情している数値
↓×3 レスコンマ

香椎 98%
秋津洲 87%
? 99%

?「勝った」

香椎「悔しい、私なんかよりもあの子の方が魅力的なんですか!!!」

秋津洲「というより山城は欲情しすぎかも」

山城「恥ずかしい事を勝手に測らないでよ」

香椎「こうなったらオカズにした回数を測ります」

山城「やめて、私のプライバシーを侵害しないで」

秋津洲「山城に人権は無いかも」

?「今度も負けません」

山城「酷い・・・」

香椎「勝つのは私です」

山城が香椎をオカズに使った回数
↓ レスコンマ

山城が秋津洲をオカズに使った回数
↓×2 レスコンマ

山城が?をオカズに使った回数
↓×3 レスコンマ

香椎 50回
秋津洲 19回
? 22回

香椎「オカズに使ってくれたのは私の方が圧倒的に多いです」ドヤッ

秋津洲「山城の性欲は凄いかも」

?「ちょっと引きます」

山城「・・・・・・どうしてこんな事ばかり測るの」ポロポロ

香椎「ああ・・・秋津洲さんのせいだ。秋津洲さんのせいで泣いた」

秋津洲「あたしは悪くないかも」

香椎「絶対秋津洲さんのせいです」

?「みんな悪いと思いますけど」

数日後

ガチャッ

川内「ついにきたわよ」

提督「川内か・・・またろくでも無いロリの話だ」

女性提督「新作のロリコレクションでも見せてくれるのか?」

川内「その通り、今回は私が目をつけたロリ駆逐艦の好感度測りに行きましょ」

提督「エロの塊みたいな艦娘だな」

川内「ふふふ、今回もあっと驚く可愛い艦娘だよ」

・・・・・・・・

浦波「司令官、女性司令官、川内さんおはようございます」

川内「浦波ちゃんだよ」

女性提督「そういえば先週新しく配属されたな」

浦波「精一杯頑張るのでよろしくお願いします」

女性提督「それは好感度次第だな」

川内「そう、まずは可愛い新人に世界の厳しさを教えてあげないと」

浦波から川内への好感度
↓ レスコンマ

川内から浦波への好感度
↓×2 レスコンマ

浦風 → 川内 79
川内 → 浦風 67

提督「凄い・・・配属されてすぐの艦娘ですらここまで高い好感度を示すとは」

女性提督「変態ロリコンのくせに駆逐艦から慕われるとはおそろしい」

川内「まぁこの間の17駆逐隊は失敗したけど、感を取り戻せばこっちのもの」

浦波「川内さんは初めて来た私に対してとても優しくしてくれました」

川内「食べごろになるまで面倒を欠かさない・・・それがロリコン魂」

女性提督「ロリコン長門とはやはり違う」

川内「あんな三流ロリコンと一緒にしないで、真のロリコンは隠さないで堂々とするものよ」

提督「次は僕たちが浦波と測るか」

浦波「その前に磯風姉さんとの好感度を測らせください」

提督「別にいいけど」

浦波から磯波への好感度
↓ レスコンマ

磯波から浦波への好感度
↓×2 レスコンマ



浦波 → 磯波 37
磯波 → 浦波 1

浦波「・・・・・」

提督「仲が悪すぎる」

女性提督「姉妹の仲が悪いのが多いな」

川内「心配しないで私が浦波ちゃんのお姉ちゃんになるから」

浦波「川内さん・・・」

提督「さて測るか」

浦波から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から浦波への好感度
↓×2 レスコンマ

浦波から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から浦波への好感度
↓×4 レスコンマ

浦波 → 提督 99
提督 → 浦波 88
浦波 → 提督 93
提督 → 浦波 98

提督「浦波・・・好きだ」

女性提督「浦波は私のものだ」

提督「いや僕のものだね。女性提督はどうせ本質的には愛してないだろ」

女性提督「いやこんな最高の玩具は提督に譲るわけにはいかない」

提督「そんな危ない人に浦波を任せられるか」

女性提督「浦波、私のところへ来い。たっぷりと可愛がってやる」

浦波「私を巡って争っている////」

川内「ろくでも無い争いだなぁ」

川内「次はこの子、親潮ちゃん。川内軍団の新人よ」

親潮「おはようございます」ペコリッ

提督「川内軍団の新人か、親潮まで取り込んでいるとは」

女性提督「海風のように奪ってやるか」

川内「ダメだよ。心から通じ合っているから」

親潮「//////」

提督「なら見せてもらうか川内軍団の新人の実力を」

女性提督「ついでに仲の良い黒潮も測ってみよう」

親潮から川内への好感度
↓ レスコンマ

川内から親潮への好感度
↓×2 レスコンマ

親潮から黒潮への好感度
↓×3 レスコンマ

黒潮から親潮への好感度
↓×4 レスコンマ

親潮 → 川内 5
川内 → 親潮 78
親潮 → 黒潮 76
黒潮 → 親潮 78

川内「あれ・・・親潮ちゃん」

親潮「ごめんなさい。まだ正直川内さんの事が怖いです」

女性提督「親潮はまだ初々しいって事か、なら川内から奪えるな」

提督「僕だって川内よりも愛している自信がある」

川内「私の親潮ちゃんは渡さないからね」

女性提督「いや、終わりだ」

親潮から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から親潮への好感度
↓×2 レスコンマ

親潮から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から親潮への好感度
↓×4 レスコンマ

親潮 → 提督 84
提督 → 親潮 98
親潮 → 女性提督 22
女性提督 → 親潮 86

提督「よっしゃ、親潮チャレンジ達成」

女性提督「何故私の事を好きにならない!!!!」

親潮「女性司令は艦娘の事を道具としか見ていないから・・・人間として見てほしい」

女性提督「人モドキが生意気な」

川内「まぁ落ち着いて、後で親潮を2人で調教しようよ。」

女性提督「そうだな、好きになるまでやってやるか」

親潮「・・・・・」ガクガク

提督「こらっ、無理矢理はダメだ。」

川内「無理矢理じゃないよ。ちゃんと思考を書き換えるだけだよ」

提督「それが無理矢理だ」

まったくどういう考えをしているんだ川内は、もしかして川内を好きな駆逐艦は調教で思考を支配されているのか?

川内「仕方ないわ、川内軍団の秘蔵っ子野分の出番ね」

野分「川内さんがいると夜がうるさくなるのよ」

川内「え」

野分「迷惑だからやめてください」

提督「早速嫌われている」

女性提督「何が秘蔵っ子だ。川内よりも舞風と好感度が高い私の方が野分を取れる」

野分「その・・・ありがとうございます。赤城さんに捕らわれた舞風を助けてくれて」

女性提督「赤城の事は嫌いか?」

野分「はい」

提督「さてまずは川内だ。ついでに舞風との仲も」

野分から川内への好感度
↓ レスコンマ

川内から野分への好感度
↓×2 レスコンマ

野分から舞風への好感度
↓×3 レスコンマ

舞風から野分への好感度
↓×4 レスコンマ

野分 → 川内 86
川内 → 野分 66
野分 → 舞風 62
舞風 → 野分 36

川内「みなさい、これが川内軍団の秘蔵っ子よ。私にゾッコンなんだから」

野分「恥ずかしい事を言わないで////」

女性提督「舞風からあんまり好かれてないのだな」

野分「・・・・・」

提督「大丈夫だ。川内さんがいるんだから」

川内「ついでに舞風ちゃんもつまみ食いしちゃおう」

女性提督「やめろ」

川内「たまには私も反撃しないとね」

舞風から川内への好感度
↓ レスコンマ

川内から舞風への好感度
↓×2 レスコンマ

舞風 → 川内 53
川内 → 舞風 33

川内「うーん、普通だったか」

提督「まさかとは思うが舞風は野分のおまけとしか思ってないだろうな?」

川内「そうだよ。オマケの駆逐艦だね。夜戦だけの関係くらいにしか発展はしないよ」

提督「酷い」

女性提督「今度は私たちの番だ。野分を川内から奪う」

野分「女性司令、悪いけど川内さんより素敵な人はいない。」

川内「のわっちちゃん・・・」

野分「それ言わないで下さい」

野分から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から野分への好感度
↓×2 レスコンマ

野分から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から野分への好感度
↓×4 レスコンマ

野分 → 提督 31
提督 → 野分 9
野分 → 女性提督 18
女性提督 → 野分 87

野分「言ったはずです。無駄だと」

提督「本当に川内一筋なんだな」

野分「はい」

川内「うん、今夜はたっぷり夜戦だ」

女性提督「・・・・・・・」

提督「怒ってる。絶対危ない」

女性提督「完敗だ。野分の川内への愛に負けた」

野分「女性司令・・・」

女性提督「いずれ私の事を好きになればいいさ」

提督「何かおかしい、女性提督が簡単に引き下がるとは思えない」

もしかして

女性提督「・・・・」ニヤッ


野分から利根への好感度
↓ レスコンマ

利根から野分への好感度
↓×2 レスコンマ

野分から筑摩への好感度
↓×3 レスコンマ

筑摩から野分への好感度
↓×4 レスコンマ

野分 → 利根 34
利根 → 野分 70
野分 → 筑摩 76
筑摩 → 野分 8

女性提督「あれ、筑摩から嫌われているぞ野分」ニヤニヤ

野分「嘘・・・野分が筑摩さんに嫌われているなんて・・・」

女性提督「真実だ、野分は筑摩に嫌われいる。舞風にも嫌われている、最低の女だ」

野分「やめてください・・・」ポロポロ

提督「やっぱりそうきたか・・・怒っているんだな」

女性提督「さらにスペシャルゲストを用意してきた」

ガチャッ

舞風「野分・・・」

野分「舞風嘘よね?私の事が嫌いだなんて・・・」ポロポロ

舞風「・・・・・・ごめん」

女性提督「さらにゲストだ」

赤城「・・・・・」

舞風「嫌・・・嫌ぁあぁぁぁぁぁ」

野分「赤城さんっ・・・来るなっ・・・ケダモノ」

女性提督「心地よい・・・実にいい」

提督「舞風は無関係だろ」

女性提督「いや一緒にいた方が楽しみだろ」

川内「うわぁ・・・・外道すぎる」

女性提督「ここからがもっと楽しみだ」

赤城が野分に欲情している数値
↓ レスコンマ

赤城が舞風に欲情している数値
↓×2 レスコンマ

赤城が野分をオカズに使った回数
↓×3 レスコンマ

赤城が舞風をオカズに使った回数
↓×4 レスコンマ

野分 19% 17回
舞風 22% 77回

女性提督「赤城は野分に17回もオカズに使っているぞ、舞風に至っては77回」

野分「気持ち悪い・・・」ポロポロ

舞風「最悪だよ・・・」ポロポロ

女性提督「最高の気分だ」ニヤニヤ

ガシッ

日向「女性提督、君は何のためにそのようなことをしている?」

女性提督「放せ日向、提督に向かって何をする」

日向「間違っている提督は正さなければならない」

女性提督「私は間違ってない」

日向「やりすぎだ、反省しろ」

女性提督が野分に欲情している数値
↓ レスコンマ

女性提督が舞風に欲情している数値
↓×2 レスコンマ

野分 68%
舞風 64%

野分「女性司令も気持ち悪い、最低」

女性提督「元はと言えば野分が悪い。私を好きにならないからだ」

日向「・・・・・女性提督のその態度が相手が好きにならないと何故わからない」

川内「そうだよ。まず何故嫌われているか考えた方がいいよ」

女性提督「私には非は無い。野分に非がある」キリッ

日向「ここまで自覚のないとは・・・救いようが無い・・・」

まるで子供がそのまま大きくなったようだ

赤城「舞風に野分・・・・私は最低なロリコンです。私利私欲のために舞風を傷つけた・・・ずっと後悔をしています」

舞風「・・・・・」

赤城「本当にすみませんでした。」

ペコリッ

提督「赤城さんが土下座した」

赤城「許されないことは分かっています。でも今の私には謝って償う事しかできない」

野分「・・・・・・」

提督「一応測定してみよう」

野分から赤城への好感度
↓ レスコンマ

赤城から野分への好感度
↓×2 レスコンマ

舞風から赤城への好感度
↓×3 レスコンマ

赤城から舞風への好感度
↓×4 レスコンマ


野分 → 赤城 36
赤城 → 野分 77
舞風 → 赤城 50
赤城 → 舞風 73

舞風「許すよ。今の赤城ならそんなことしないって分かってるから」

野分「変態でロリコンでどうしようもない赤城さんだけど。舞風が許すなら・・・許す」

赤城「舞風・・・野分・・・」

女性提督「じゃあ野分、私の事も」

野分「女性司令は許しません。気持ち悪いです」

女性提督「」

提督「自業自得だね」

日向「当然と言える末路だ」

川内「同情はしない」

こうして女性提督は野分にとても嫌われました

三日後

女性提督「頭が痛い・・・野分の言葉が頭から離れない」

提督「もっと素直になれば野分だって好きになるさ。」

女性提督がもし艦娘に対して本当に優しくしていたならきっとみんなから尊敬されていただろう
料理も得意だし、乗り物の運転も得意、何だってこなす人なのに・・・・性格だけがな

女性提督「なぁ・・・提督は男女に友情は成立すると思うか?」

提督「信じるよ。現に僕は女性提督とは友情に近い感情を持っている」

女性提督「だったらもう一つ、同性愛は肯定するか?」

提督「肯定するよ。愛に性別は関係ない」

女性提督「・・・・・・・そうか」

提督「逆に女性提督はどう思っているんだよ?」

女性提督「私は・・・」

コンマレス
↓ 1~50 男女に友情は無い 51~100 友情は存在する

コンマレス
↓×2 1~50 同性愛を否定する 51~100 同性愛を肯定する

女性提督「男女の友情はあると思えるし同性愛も肯定だが・・・・」

提督「艦娘の事だね」

女性提督「私は分からなくなってきた。人モドキなどを愛するべきではないはずなのだ!!!!」

提督「彼女たちは人間だ。女性提督が一番分かっているはずだ」

女性提督「奴らは作られた存在だ。人ではない・・・・偽りの記憶を持たされてのうのうと生きている」

提督「・・・・女性提督」

彼女はきっと分かり合いたいのだろう。だがそれを許そうとしない
きっかけがあれば良いんだけど・・・何か・・・

ガチャ

翔鶴「お取込み中でしたか・・・」

提督「いや、大丈夫だよ。何の用だ?」

翔鶴「私も川内さんのように駆逐艦を測りに行かせてください」

女性提督「なんだ、翔鶴も駆逐艦を食べたいのか?」

十七駆逐隊を狙っていた卑しい姉だからな、我慢できないのだろう

翔鶴「違います、私は危険なロリコンから駆逐艦を守りたい」ムラムラ

提督「ムラムラしているのが分かるよ。きっと心の中では卑猥なことでいっぱいなんだろう」

女性提督「良いだろう、ロリコンの精神・・・発揮してみせろ」

大潮「司令官、女性司令官。おはようございます」

翔鶴「まずは大潮ちゃん。小さな体に大きな魚雷でいつも助かってます(*´Д`)ハァハァ」

提督「・・・・・オカズ的な意味でか」

女性提督「こんな餓鬼に欲情するとは卑しいにもほどがあるぞ」

翔鶴「そんな卑猥な目では見てません!!!」

女性提督「嘘をつくな。妹にも発情しているくせに」

翔鶴「・・・・」

女性提督「掛け軸まで妹の名前を出すくらいの変態シスコンが」

提督「落ち着いて、じゃあ早速図るよ」

大潮か翔鶴への好感度
↓ レスコンマ

翔鶴から大潮への好感度
↓×2 レスコンマ

大潮 → 翔鶴 41
翔鶴 → 大潮 25

翔鶴「あれ・・低い・・・」

女性提督「やはりな、前々から思っていたが中途半端だ」

提督「確かに・・・卑しい系を目指すならもっと川内みたいに突き抜けないと」

翔鶴「目指してなんていません」

女性提督「これは妹に期待するか」

翔鶴「瑞鶴に何をするつもりですか!!!」

女性提督「卑しい姉の妹も卑しい素質を持っているはず・・・姉がだめなら妹に頑張ってもらわないと」

翔鶴「・・・・・・」

提督「まぁまぁ・・・・続けるよ」

大潮から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から大潮への好感度
↓×2 レスコンマ

大潮から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から大潮への好感度
↓×4 レスコンマ

大潮 → 提督 93
提督 → 大潮 100
大潮 → 女性提督 57
女性提督 → 大潮 74

大潮「・・・・これって」

提督「大潮という月に引き寄せられた。愛しているよ大潮」

大潮「/////」

女性提督「凄い、提督はロリもいける口か?」

提督「オールラウンド愛があればいけるさ」

女性提督「流石提督、翔鶴も見習え」

大潮「じゃあケッコンしてくれの?」

提督「そうだな・・・今はまだ考えている」

女性提督「もう大潮に決めておけ」

提督「いや、まだ全員とは測ってないから」

女性提督「重婚すれば良い話だ」

提督「ケッコンするのは一人だけって決めているから」

女性提督「純情な奴が」

満潮「どうして仲良く好感度なんて測らなければいけないのかしら」

翔鶴「えっと・・・この子とします」

提督「満潮か、あんまり誰かと一緒にいるイメージが無いな」

満潮「別に仲良しごっこをする必要は無いわ」

女性提督「ボッチなんだろ?」

満潮「違うわよ」

女性提督「お前みたいな面倒な女と一緒に居たがる艦娘なんて存在しない」

翔鶴「満潮ちゃんは不器用なだけです!!!」

女性提督「翔鶴・・・甘やかすな、現実を教えてやれ」

満潮「・・・・・」

翔鶴「そんなことはありません。多分私との好感度も高いはずです」

満潮か翔鶴への好感度
↓ レスコンマ

翔鶴から満潮への好感度
↓×2 レスコンマ

満潮 → 翔鶴 59
翔鶴 → 満潮 55

満潮「卑しいところを除けば嫌いじゃないわ」

翔鶴「私は卑しくなんてありません」

女性提督「ぼっち満潮を貰うか」

提督「僕も満潮には自信があるんだよね。曙と良かったからさ」

女性提督「もしかしてツンデレ三人衆をコンプリートするつもりか?」

提督「曙、満潮、霞との相思相愛は誰もが思う夢だから」

女性提督「ただムカつくだけの三人だがな、ぶん殴りたい。特に曙なんて赤城の金で1兆円の宝石を買った悪女だ」

提督「それは女性提督が悪い」

女性提督「遠慮を知らない餓鬼が悪いだろ」

提督「・・・・・」

満潮から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から満潮への好感度
↓×2 レスコンマ

満潮から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から満潮への好感度
↓×4 レスコンマ

満潮 → 提督 64
提督 → 満潮 69
満潮 → 女性提督 76
女性提督 → 満潮 33

女性提督「残念だったな提督」

提督「でもそこまで仲が悪くなかったからよかった」

提督「満潮、もし困ったことがあったら何でも相談してくれ。」

満潮「・・・・・暇があればね」

女性提督「素直じゃない餓鬼だな」

翔鶴「女性提督も同じだと思いますけど・・・」

翔鶴「次は霰ちゃん」

霰「翔鶴さん・・・それほど話したことは・・・ありません・・・・」

女性提督「なんかやけになっているな」

提督「もしかして適当に数撃ち当たれば当たると思っている?」

翔鶴「違います、今度こそ大丈夫です」

女性提督「翔鶴を見ると川内がいかに凄いか改めてわかる」

提督「軍団を形成できる程のハーレムだからね」

翔鶴「私だって頑張ればできます!!」

霰から翔鶴への好感度
↓ レスコンマ

翔鶴から霰への好感度
↓×2 レスコンマ

霰 → 翔鶴 12
翔鶴 → 霰 71

提督「あーあ、やっぱりこうなるか」

女性提督「卑しい翔鶴を好む艦娘は少ないと言う事だ」

霰「・・・・」コクッ

翔鶴「そんな・・・酷いです」ポロポロ

提督「駆逐艦に好かれなくたってきっと軽巡や重巡には好かれてるかも知れない」

女性提督「卑しい艦娘を好むか?」

提督「翔鶴の色気に惚れる人はいる・・・かもしれない」

女性提督「濁すな」

提督「取りあえず測ろう」

霰から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から霰への好感度
↓×2 レスコンマ

霰から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から霰への好感度
↓×4 レスコンマ

霰 → 提督 78
提督 → 霰 98
霰 → 女性提督 69
女性提督 → 霰 78

提督「良い結果だ」

女性提督「うむ」

翔鶴「どうして提督達は好かれているのですか?」

女性提督「日頃の行いだ」

翔鶴「女性提督より悪い事なんてしてません」

女性提督「それがいけないのだ。卑しい以外に特徴が無いから好かれない」

翔鶴「・・・・特徴」

提督「あんまり女性提督の言葉を鵜呑みにしない方が良いよ」

翔鶴「いえ、頑張ってみます。次に生かして見せます」

女性提督「その調子だ」

翔鶴「霞・・・私にひれ伏せ」

霞「何よそれ」

翔鶴「口答えするな」

バシンッ

霞「痛っ」

ガシッ

翔鶴「生意気な顔を調教します」

ボコッボコッボコッ

霞「痛い痛い・・・」ポロポロ

翔鶴「私の奴隷になりますか?」

霞「なるから痛いのはやめて・・」ポロポロ

翔鶴「反省が足りない、奴隷がお願いできる立場じゃないです」

霞「ぁぁぁぁぁぁぁぁ」

ボコッボコッボコッ

提督「やりすぎだ」

女性提督「暴力系に変身したか、いいぞもっとやれ」

翔鶴「これで好感度アップね」

霞から翔鶴への好感度
↓ レスコンマ

翔鶴から霞への好感度
↓×2 レスコンマ

霞 → 翔鶴 84
翔鶴 → 霞 98

翔鶴「凄い、見てください提督・・・暴力で簡単に好感度がアップしました」

提督「やりすぎだ。霞が怯えているじゃないか」

翔鶴「いいえ、これは喜んでいるんです。ほらっ嬉しすぎて涙まで流してます」

霞「提督・・・助けて・・・」ポロポロ

翔鶴「ふーん、まだお仕置きが必要なんですね」

霞「ごめんなさいごめんなさい」

女性提督「待て翔鶴、私たちが測る前に壊れては困る。終わってからにしろ」

提督「女性提督は助けるつもりは無いのか?」

女性提督「これも愛の一種だ」

提督「・・・・」

女性提督も歪んでいるから無駄か・・・・僕だけでも止めないと

提督「これ以上やりすぎるとこっちも罰を与える。恥ずかしい情報もみんなに公開するよ」

翔鶴「・・・・・わかりました」

パッ

霞「ハァハァ・・・ゴホッゴホッ」

女性提督「さっさと測ろう」

霞から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から霞への好感度
↓×2 レスコンマ

霞から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から霞への好感度
↓×4 レスコンマ

霞 → 提督 67
提督 → 霞 4
霞 → 女性提督 94
女性提督 → 霞 66

女性提督「提督、低いな」

提督「・・・・・」

翔鶴「提督に嫌われてるなんてやっぱり教育が必要なんですね」

ボコッボコッボコッ

霞「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ

提督「やめろ翔鶴」

翔鶴「いえやめません。こうなればケッコンしてずっと調教します」

女性提督「よしっ指輪をやる!!」

翔鶴「これでケッコンです」

霞「・・・・・・」

提督「本当に霞が壊れてしまう・・・仕方ない」

翔鶴が瑞鶴に欲情している数値
↓ レスコンマ

翔鶴が瑞鶴をオカズに使った回数
↓×2 レスコンマ

翔鶴が女性提督に欲情している数値
↓×3 レスコンマ

翔鶴が女性提督をオカズに使った回数
↓×4 レスコンマ



瑞鶴 8% 25回
女性提督 86% 94回

女性提督「気持ち悪、卑しいにもほどがある」

翔鶴「違います・・・」

女性提督「公開処刑するから、気持ち悪」

翔鶴「そんな・・・」

提督「これでよし」

霞「・・・・・・」

コンマレス

1~50 壊れた 51~100 壊れてない

霞「死ぬかと思ったわ・・・」

提督「もうこれで心配ないから」

翔鶴「絶対後で・・・ろす」ボソッ

女性提督「こいつ反省してないな」

翔鶴「いえ反省してますよ」ニコニコ

提督「信用できないな・・・・」

翔鶴と霞はケッコンしました

地下牢獄

香椎「そういえば提督と女性提督の食べたい料理は決まったのですか?」

秋津洲「全然進んでないかも」

?「やっぱり無理なんですよ」

香椎「・・・・この間、提督の実家に行きました。そしたら提督の姉が残したと思われるカレーのレシピがありました」

秋津洲「それがあれば提督の食べたい料理が再現できるかも」

香椎「でもやはり本人でないと完璧には再現できないです」

?「確かにそうですね」

山城「・・・・・昔聞いたことがあるわ。提督の姉は艦娘になったみたい」

香椎「でも大本営の資料には残ってませんでした」

山城「失敗したみたいで亡くなったの・・・・でもその臓器をある艦娘に移植したとか」

秋津洲「へぇーそれは興味深いかも」

空母練習場

大鯨「・・・・・・・・」

パシュッ

天城「全て真ん中に命中しています」

赤城「ここまで上達するなんて・・・・もう軽空母に改装すればきっと活躍できるはず」

大鯨「いえ、まだこれからもっと頑張らないと」

秋津洲「いたいた。大鯨に天城・・・ちょっと来るかも」

香椎「急用です」

秋津洲「大切な事かも」

大鯨「?」

天城「?」

調理室

天城「カレーを作るのですか!!」

秋津洲「レシピはここにあるから見て作ってほしいかも」

天城「はい・・・」

レシピを見たすると何か心の中が熱くなってきた

天城「このレシピどこかで・・・・」

香椎「おっ・・・・」

提督の姉の記憶が蘇った?

大鯨「私は何を作れば良いのですか?」

秋津洲「大鯨は飛鳥鍋を作った方が良いかも」

大鯨「飛鳥鍋ですか・・・」

秋津洲「・・・・・」

妹の料理を嫌う姉なんて居ないかも

数時間後

天城「完成しました」

香椎「少し味見させてください」

パクッ

香椎「うげぇ・・・激甘です・・・・」

赤城「食べられないことは無いですけど、美味しくは無い」

秋津洲「これが提督の食べたかった料理なら酷い出来かも」

大鯨「私も出来ました」

香椎「飛鳥鍋は初めて食べます」

秋津洲「奈良県の一部地域の郷土料理だから当たり前かも」

赤城「頂きます」

パクッ

秋津洲「甘っ・・・・鍋なのに甘いかも」

大鯨「隠し味にコンデンスミルクを使いましたぁ」

香椎「う・・だから甘いのですか」

赤城「どうしますか?提督に持っていきますか?」

秋津洲「こうなれば持っていくかも・・・・艦娘をみんな集めて」

提督「なんで艦娘がみんな集まっているんだ」

女性提督「ろくでも無いことをしようとしているのか」

吹雪「違います。司令官たちに日頃の感謝を込めて一番食べたい料理を持ってきました」

曙「感謝しなさいよクソ提督」

女性提督「うるさい餓鬼が黙れ」

曙「ひぃ」

女性提督「翔鶴みたいに殴りまくるぞ」

翔鶴「・・・・・・・」

霞「・・・・・・・・」ガクガク

秋津洲「落ち着いてほしいかも、料理が到着するから待ってほしいかも」

提督「一番食べたい料理か・・・・」

姉さんが昔作ってくれたカレー、食えるわけないしなぁ

ガチャッ

天城「提督、カレーを持ってきました」

提督「天城・・・」

天城「何故か分かりませんけど、昔天城はカレーを提督に作ったことがあるような気がします」

提督「・・・・・・」

天城「どうぞ召し上がってください」

提督「この臭い・・・懐かしい・・・」

昔作ってくれたな・・・姉さん

提督「頂きます」

パクッ

提督「う・・・・・」

なんだこの味、激甘だ・・・こんなに甘かったかこのカレー・・・・

天城「不味かったですか?」

提督「いや、子供の頃の補正だった・・本来はこの味だったんだ。」

子供の頃は甘ければ何でもよかったからな

提督「ありがとう天城、またこの料理を食べられるなんて思わなかった」

天城「はい!!!!」

女性提督「さて次は私の番か・・・」

ガチャッ

大鯨「・・・・」

女性提督「大鯨だと」

秋津洲「・・・・」ニコッ

女性提督「秋津洲の仕業か、後で殺す」

大鯨「あの・・・食べて頂けたら・・・」

女性提督「飛鳥鍋か・・・懐かしいな」

そういえばそんな料理があったな。懐かしい

卯月「飛鳥鍋って何ぴょん」

吹雪「私も知りません」

女性提督「頂きます・・・」

パクッ

女性提督「・・・・・・」

女性提督「タワケ者、何だこの味は!!!!」

大鯨「ひぃ」

女性提督「誰がコンデンスミルクを入れろといった!!!!!お前は昔からそうだった・・・甘い方が良いとコンデンスミルクを入れる」

大鯨「ごめんなさい」ポロポロ

女性提督「え・・・コンデンスミルク」

艦娘は艦娘になるためにその前の記憶は失われる
だからこそ私は大鯨の事を妹と思わず、人モドキと思っていた

だがそれは違ったのだ、大鯨はずっと心の奥底に本当の記憶持っていたのだ

女性提督「・・・・・・」

ギュッ

大鯨「え・・・・/////」

足柄「大鯨を抱きしめた」

川内「良いよねこういうの好きだなぁ」

女性提督「タワケ者は私だった。私だったんだ・・・・許してくれ」

提督「女性提督がデレた」

やっと気づいたんだな・・・本当に・・・・

女性提督「もうお前は一生私の元から離さない、ずっと一緒だ」

大鯨「苦しいです・・・・」

女性提督「それで良いんだ。大鯨は私のものだ」

赤城「おめでとうございます」

香椎「ちょっと感動しました」

大鯨と女性提督の好感度が100になりました

女性提督が艦娘に対して少しだけ優しくなりました

数日後

女性提督はあれから少しは変わったかもしれない
人モドキと呼んでいた艦娘にちょっとは愛するようなった

女性提督「だが本質的にはやはり愛せない、大鯨は妹だから愛せたが他は分からない」

提督「これから少しずつ・・・愛せれば良いさ」

女性提督「だが努力はする・・・するさ・・・」

提督「じゃあ早速測ろうか」

ガチャッ

荒潮「あら~お取込み中でしたか」

女性提督「人モドキ荒潮で実験だ。私は愛して見せる」

提督「頑張って」

荒潮から提督への好感度
↓ レスコンマ

提督から荒潮への好感度
↓×2 レスコンマ

荒潮から女性提督への好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から荒潮への好感度
↓×4 レスコンマ

荒潮 → 提督 99
提督 → 荒潮 18
荒潮 → 女性提督 8
女性提督 → 荒潮 76

女性提督「人モドキを信じた私が馬鹿だった」

提督「いやいやこれは」

荒潮「あんまりー信用できません」

女性提督「私も人モドキを信用しない事にした」

ガチャッ

川内「ちょっと待って」

女性提督「なんだ川内」

川内「やっぱり女性提督にはピッタリの駆逐艦が居るよ」

提督「誰だそれ」

川内「入ってきて」

対魔艦ユキカゼ「この格好は恥ずかしいです////」

対魔艦シラヌイ「やめて・・・/////」

提督「そういえば雪風と不知火は対魔艦として改造されたな」

女性提督「・・・・・・」ゴクリッ

川内「これなら文句ないでしょ?」

女性提督「ああ、これは良い」

川内「まずは私から調べるよ」

対魔艦ユキカゼから川内への好感度
↓ レスコンマ

川内から対魔艦ユキカゼへの好感度
↓×2 レスコンマ

対魔艦シラヌイから川内への好感度
↓×3 レスコンマ

川内から対魔艦シラヌイへの好感度
↓×4 レスコンマ


対魔艦ユキカゼ → 川内 41
川内 → 対魔艦ユキカゼ 63
対魔艦シラヌイ → 川内 92
川内 → 対魔艦シラヌイ 58

川内「シラヌイに堕ち度はあったね」

女性提督「堕ちまくりだな」

シラヌイ「くっ・・・・」

提督「これなら僕でも堕ちるかな」

女性提督「対魔艦ユキカゼを堕としてみせる」

ユキカゼ「ユキカゼは堕ちません!!!」

女性提督「堕ちろ」

対魔艦ユキカゼから提督への好感度
↓ レスコンマ

対魔艦ユキカゼから女性提督への好感度
↓×2 レスコンマ

対魔艦シラヌイから提督への好感度
↓×3 レスコンマ

対魔艦シラヌイから女性提督への好感度
↓×4 レスコンマ


対魔艦ユキカゼ → 提督 87
対魔艦ユキカゼ → 女性提督 29
対魔艦シラヌイ → 提督 57
対魔艦シラヌイ → 女性提督 9

女性提督「」

提督「よしっユキカゼが堕ちた」

川内「いいなぁ、私も欲しい」

女性提督「どうして私の元に来ない」

シラヌイ「貴方に落ち度があるからです」

ユキカゼ「女性しれーは優しくないから」

女性提督「あとで全身性感帯、感度3000にしてやる」

川内「そんなことしたら死んじゃうよ」

女性提督「対魔艦は死なない」

提督から対魔艦ユキカゼへの好感度
↓ レスコンマ

女性提督から対魔艦ユキカゼへの好感度
↓×2 レスコンマ

提督から対魔艦シラヌイへの好感度
↓×3 レスコンマ

女性提督から対魔艦シラヌイへの好感度
↓×4 レスコンマ


提督 → 対魔艦ユキカゼ 41
女性提督 → 対魔艦ユキカゼ 99
提督 → 対魔艦シラヌイ 68
女性提督 → 対魔艦シラヌイ 49

ユキカゼ「しれぇ・・・・・」

女性提督「私はこんなに高いというのに・・・・タワケ者が」

提督「やっぱり対魔艦は合わない、すまない」

女性提督「さてシラヌイとユキカゼは全身性感帯の感度3000に改造な」

シラヌイ「外道」

女性提督「快楽地獄に堕ちろ」

川内「耐えきって2人とも」

コンマレス

1~50 耐える 51~100 快楽堕ち


改造されても2人は耐えきって見せた

数日後

提督「・・・・・いよいよこの日がやってきた」

女性提督「合同軍事演習の為、出発する準備は出来ているな」

翔鶴「はい、準備万全です」

瑞鶴「誰が相手でも負けないくらいイメージトレーニングしてるわ」

加賀「五航戦のサポートは任せてください」

飛龍「うーん、海外の船と戦うのは新鮮だね」

蒼龍「飛龍には負けないくらい活躍するから」

大鳳「練習の成果・・・・見せる時が来たわ」

提督「空母部隊はやる気満々だな」

女性提督「そうでなくては困る、アイアンボトム・サウンドに行くのだ・・・・やる気がなくては困る」

利根「日頃の鍛錬がものを言うのじゃ」

阿武隈「・・・・・邪魔者は殺す。そして大井さんの元へすぐに帰る」

榛名「えーっと榛名は大丈夫です。いつでも出撃可能です」

時雨「雨が降りそうな気がするけど」

吹雪「精一杯頑張ります」

提督「このメンバーは改二だから問題ないだろう」

伊401「・・・・」

この前から頭にはなれない、伊400・・・どこ懐かしい雰囲気を感じる

女性提督「大丈夫か伊401」

伊401「大丈夫です」

女性提督「邪念は捨てた方が良い、演習と言えど本気の勝負だからな」

伊401「はい・・・」

大鯨「待ってください」

提督「大鯨か」

大鯨「女性提督!!!!!」

ギュッ

女性提督「いきなり抱き着くな」

大鯨「必ず帰ってきてください!!!」

女性提督「・・・・・・・」

女性提督「お前みたいな雑魚艦娘に言われなくても戻ってくる。それに今回は演習だから危険なことはしない」

大鯨「それでも心配です」

女性提督「だったら帰ってきたら最高に美味しい飛鳥鍋を作れ・・・コンデンスミルクの飛鳥鍋は冒涜だ」

大鯨「はい/////」

提督「・・・・・・」

こうして見ると姉妹なんだな

天城「提督」

提督「天城、どうしたんだ」

天城「カレーパンです。向こうに行ってから食べてください」

提督「ありがとう、天城」

・・・・・・

川内「あれ赤城どこへ行くの」

赤城「嫌な予感がします。私はもしもの時の為に準備をしておきます」

川内「もしもの為?」

赤城「私は合同軍事演習と言うものに不安を感じます」

川内「ふーん、私には赤城が呼んでもらえなかったから、拗ねてるようにしか見えないけど」

赤城「・・・・・・」ショボーン

川内「気にしていたんだ」

某所

信濃「ついに合同軍事演習の時期が来ました」

ボルチモア「お偉いさんをぶっ殺す良いチャンスだ」

シェフィールド「獅子提督を殺す絶好の機会・・・逃すわけにはいきません」

オイゲン「ビスマルク姉様も参加するかな・・・」

伊吹「オイゲンはビスマルクを仕留め損ねたからな」

伊400「元々は私とボルチモアさんとシェフィールドさんが殺せなかったのが悪い」

信濃「何はともあれ、私たちは正義の為、平和の為に殺さなければならない」

ボルチモア「その通り、邪魔者は排除だ」

信濃「・・・・・・・・・」

待ってて全てを終わらせるから・・・・

・・・・・・・・

「はい・・・今日の話はここでお終い」

女の子「ええー、どうして終わりにするの」

男の子「これからが肝心なのに」

「今日はもう遅いから帰って寝る事、また明日話してあげるから」

男の子「チェッ」

女の子「じゃあまた明日聞かせてね」

タッタッタ

「・・・・・・・」

私はこの話をみんなに伝えなければならない。どういう結末を辿ったか

「提督・・・女性提督・・・私は今も尊敬しています」

今となっては届かない、もう二度と

・・・・・・・

地下牢獄

山城「いよいよ合同軍事演習というものが始まるのね」

香椎「はい」

秋津洲「信濃達が丁度その時間に襲って始末するかも」

山城「じゃあ提督達も危ないんじゃ」

秋津洲「死ぬかも」

山城「・・・・・・」

あっさりと平気な顔で言った

香椎「獅子提督を信濃とか言う艦娘は殺せるのですか?」

?「信濃なら出来る」

香椎「無理だと思うな、逆にやられると思うよ」

?「・・・・・・」

?「その時は助けに行きます」

秋津洲「・・・・・・・」

浜風「信濃は私が守ります」

次回予告

信濃を守ることは浜風には出来ない
無常にもそして信濃は死んでしまう運命にある

浜風「好感度の壁を越えても信濃は死んでしまう」

浜風「好感度の壁を越えても信濃は死んでしまう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475673746/)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom