まるゆ「艦娘の日焼け事情」 (25)

短編

注意:キャラ崩壊あり

提督「ろーちゃんの『がるるぅ』が俺を魅了してやまない」 58「頭おかしいでち」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1457878727/)の続編

前回オリジナルを書くと言っt(以下略

8まナシ・0ちナシ・1みナシ、ですがよろしくお願いします

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まるゆ「うぅ、肌にしみますぅ……」


伊58「日焼けぐらいでまったく情けないでちねぇ、少しは根性見せるでち」


まるゆ「逆になんでゴーヤさんは平気なんですかぁ!?」


伊168「あぁ、これでも案外日焼けには気を使ってるのよ?」


伊58「ちょ、なんでいっちゃうでちかっ!!」


伊168「ゴーヤってば肌弱いからSPF50+の日焼け止め使ってるの知ってるんだから」


呂500「ん? でっち……SPFってなに?」


伊58「えぇい、うっとうしいひっつくなでち! いいからそっちの入渠桶に浸ってるでち!!」


呂500「んもぅ~、でっちのいじわるぅ!!」


まるゆ「あ、あはは……」



伊58「ん、まぁ、なんでち、こういった仕事がら海に出ることも多いからそういった体調管理も大事でち」


まるゆ「はいぃ、すみません……」


伊58「とりあえず今度肌に合う日焼け止め探してきてやるでち」


まるゆ「あ、ありがとうございます!!」ぱぁぁぁ


伊168「うわ、ゴーヤやさしぃ~wwwwww」


伊58「ちゃかすなでち」


呂500「あぁ~まるっゆーだけいいな~、でっち! でっち! ろーちゃんも選んでほしいですって!!」


伊58「なんか、お前はもういろいろ手遅れでち……」

・その後


まるゆ「っということがあったんですよ」


木曾「へぇー」とんとんっ


まるゆ「ってちゃんと聞いてますか?」


木曾「おぅ、聞いてる聞いてる……」


まるゆ「それって聞いてる人の態度じゃ……いたっ」ざしゅ


木曾「はぁ、包丁持ってるときに気をそらすなよなぁ……たくっ」


まるゆ「うぅ、痛いですぅ」


木曾「お前も、まだまだ一人じゃカレーも作れないのか……でもまぁ、確かに姉貴たちもみんな日焼け止めには気ぃ使ってるな……っとこれでよしっ」水でジャー&絆創膏ペタリ


まるゆ「ありがとうございますぅ。本当、私って海に出れば日焼けで赤くなるし料理で指は切るしダメダメですね」


木曾「ん? まぁ、それでも助かってるさ今確認されてる艦娘化されてる潜水艦も少ないからな、お前等がいなきゃなかなか資源が集まらんだろ」


  「でも、日焼けに関しては俺も何もしてないからなぁ……もともと日焼けしづらい体質みたいでな……」


まるゆ「うらやましいです」


木曾「ん? でも待てよ……よくよく考えたら日焼けしてるやつの方が少ないよな……」


まるゆ「えっと、たしかに潜水艦は呂500さんと伊401さんだけですね……」


木曾「いや、軽巡の長良と海外艦のリベッチオだっけか? 合わせてもそれぐらいしか思い浮かばないんだが……」


  「むしろ、鎮守府の日焼け事情ってどうなっててるんだ?」


まるゆ「あまりにも少なすぎる気が……」


赤城「すみません、何か食べるものありませんか? ってあら、珍しいですね二人で食堂なんて」


加賀「つい30分ほど前に提督が作ってくれた特性ラザニアを私の分まで食べたのにまだ食べるんですか?」


木曾「あぁ、一航戦の姉さんたちか、悪いがまだ作ってる最中なんだ」


赤城「あら、タイミング悪かったかしらごめんなさいね」


木曾「いや、俺たちも話しながらだったからだいじょうぶ」


加賀「では、まるゆさんの指に絆創膏が張ってあるのは……」


まるゆ「はい、お察しの通りです……」


木曾「あぁ、そういえば加賀さんは提督の最初のケッコン艦だから知ってたら教えて欲しいんだが」


加賀「いえ、最近はあの海外潜水艦にばかりかまけているのでそろそろお灸をっとそれでなんでしょう?」


木曾「それがカクカク翔鶴」


加賀「シカジカ鹿島っとなるほど……その謎ならまぁ、私よりは明石さんのほうが詳しいでしょうね……」


木曾「あぁ、あの人か……ちょっと苦手なんだ……」
 

まるゆ「そうなんですか? 私はあまり工廠にも行きませんし修理もされませんから……」


木曾「まぁ、お前は一撃でも当たったら即入渠だからなぁ……」


赤城「でもまぁ、潜水艦が明石さんに治してもらうっていうのもまずないですからねぇ……まぁ、言ってみる方が早いですよ」もぐもぐ


加賀「赤城さん、いつの間におにぎり食べてたんですか……」


赤城「これでもう5個目ですっ」キリっ


まるゆ「えっと、じゃあ後で聞きに行ってきますね……」


木曾「っと、とりあえずカレー作っちまううか……」


赤城「できればシーフードミックスも入れていただけると……」


加賀「赤城さん……っ!!」


赤城「やだなぁ、ジョークですよ! ジョーク!」


加賀「それじゃ、私たちはこれで……あっ、それと明石さんのところに行くならコレを持って行ってくれないかしら
今日の秘書官の呂500さんが持っていくのを忘れたみたいなので」


まるゆ「あっ、ハイ! わかりました」


加賀「すみません、雑用を頼んでしまうような形になってしまって」


木曾「いや、気にしないでくれ」


加賀「それでは頼みますね」てくてく


赤城「うぅ~カレぇー」


まるゆ「嵐のような人でした……」


木曾「加賀さんも苦労してるな……てか、あの変態提督がラザニアって……」


まるゆ「案外、お料理上手なんですよ? この間もアップルパイを生地から鼻歌交じりに作ってましたし」


木曾「まじか……」

・所変わり時かわり

明石「明石の工廠へようこそってあら? 珍しいわね木曾が来るなんて」


木曾「あ、はい、ご無沙汰してます」


まるゆ(敬語……)


明石「なになに、もしかして小破しちゃった?」


木曾「ひ、ひぇ、びゅぇつにそうゆうわけではなくてですね……」ガクブル


まるゆ(木曾さんが本気で震えてる……何かあったのかな……)


明石「っと、あら? そっちは……たしか……まるゆ! 大型建造されてから一回も来なかったから名前出るの遅れちゃった、ごめんね?」


まるゆ「いえ、その節は……っと今日は聞きたいことがあって」


明石「あら? なにかしら……」


まるゆ「えっと、カクカク瑞鶴……」


明石「シカジカ鹿島ね、えっと……木曾は知ってると思ってたんだけど……」


木曾「……」


まるゆ「……木曾さん?」


明石「あぁ、こりゃダメね。完全に気絶してる……まぁ、わたしの泊地修理を受けるとたま~にこうなる娘がいるのよね……なんでかしら……」


まるゆ(深くは探らないようにしよう……)
   

   「えっと、それで理由なんですけど」


明石「理由っていうほどなんか特別なことじゃなくてわたしのお店の日焼け止めを買って使ってるってだけなんだけどね」

  
   
  「たぶん、加賀さんも知らないなら一回自分で見て何か欲しいものでも見たらいいと思ったんじゃないかしら? 
ほらわたしたち艦娘って給料だけはあるけど外出しようとすると手続きとかアホほど面倒じゃない? 
だからわたしが外の業者に頼んで艦娘たちから欲しいものを聞いて代わりに注文したり生活必需品を売ったりしてるの」



まるゆ「あっ、そうだったんですか……」


明石「まぁ、自分でいうのもなんだけどわたしって作る才能も商品を見極める才能もあるから! 日焼け止めも結構品質には自信があるわよ」


まるゆ「あっ、それじゃあ……」




・それからどーした数日後


伊58「まったく、明石のところでこんないいのが売ってるならもっと早めにくるんだったでち」


呂500「あっ! でっち! でっち! これっ! 提督のところでいっつも使うやつって!」つ近藤さん


伊58「そんなばっちーのをこっちに差し出すなでちっ!!」


伊168「あっ、これ! スマホの充電器、ここにあるならわざわざ電話して注文することなかったな……」


伊19「まぁ、そうゆうこともあるのっ! どんまい!」


伊8「もうちょっと文庫本を入荷してほしい」



明石「あっ、文庫本か……そうなると代わりに通販って感じになっちゃうかもね」


伊8「うん、それで大丈夫。Danke」


伊58「あっ、まるゆ!」


まるゆ「はっ、はいっ!!」(どうしよう、なにか私やっちゃたかな……)


伊58「教えてくれありがとうでち!」


まるゆ「あっ……はい!」ニコ



日をまたいでしまってID変わってしまいました……
この勢いのままに何でも書く癖何とかしたいですね……妄想垂れ流しで……
そして読んでいただけているのかわかりまs年賀今回もつたない文で申し訳ありません、次もなにか勢いに乗れたら書こうと思います
明日、おまけも載せるのでもう少しだけHTML依頼はのばします。
お目汚し失礼しました

おまけ

伊19「この間の入渠での話きいたの、いくらうっとうしくてもさすがにかわいい後輩を桶にぶち込もうとするのはどうかとおもうの、てかはいらないの」


伊58「いや、イクってそんな説教するきゃだったでち? そういうのは大体イムヤかハッちゃんかシオイの……」

   
   
   「そういえば前々から気になってたんでちが……シオイのあの日焼けの付き方って……」



伊19「あぁ、それなら夜戦明けに……」


伊401『あぁ、もう疲れたぁーもうベットからおきたくない……カーテン開けっぱなしで上半身裸だけどもういいや寝ちゃお……』


伊19「って感じでそのまま寝ちゃって、寝相が悪くてベッドの上ゴロゴロしてるうちに日焼けになっただけなの」


伊58「シオイって案外ものぐさでちからね……」


伊19「そうそう、今日も部屋で力尽きて寝てたのね」


伊58「でも、そんな格好だと提督あたりが何かしそうでちね……」



伊19「それなら大丈夫なの、昼あたりに入り込んできた提督を加賀さんとろーちゃんが引っ張ってったよ」


伊58「あぁ、それならきっと羽黒と金剛さんも一緒ででちね……ケッコン艦全員での朝まで耐久ローテーションの刑でちね……」


伊19「えぇ、それじゃ明日まで提督出てこられないの? せっかくいたずらしようと思ってたのに」


伊58「いや……三日後の朝…でち……」



\オレガァ オレガワルカッタァ ホンノデキゴゴロナンダァ アッアァッーー/


伊19「……あれ、大丈夫なの?」


伊58「いや、ゴーヤにはどうにもできないでち……」


二人「南ぁー無ぅーなの(でち」

今度こそ艦

おまけも書いたのでHTML依頼だしてきます

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