【安価】明石「艦娘をダイエットさせる」【艦これ】 (1000)

明石「今年もやってきました水着の季節」

明石「しかし悲しいかな」

明石「提督には見せられないボディになってしまった乙女もいるのです」

明石「私はそんな迷える子豚たちにネジ1本という安値でダイエット教室を開く…」

明石「これは新しい商売の予感だわ…」

コンコン

明石「あ、来ましたね。入ってください」


↓1
艦娘の名前
コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→5.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
9で10kg

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1467478657

ガチャ
リットリオ「あのーすいませーん。ダイエット教室ってここであってます?」

明石「そうですよー。まずはここに記入お願いします」

リットリオ「ええと名前と…増えた体重?」

明石「全艦娘の標準体重データは私がすべて持ってます!そこの体重計で差分を計算しますので乗ってください」

リットリオ「は、はい…」

ピピピ…【65kg】

明石「5kgですねー。どこか気になる場所ってあります?」

↓1
リットリオが気になってる場所

リットリオ「にのうで…ですかね?」

明石「あー確かにぽよんぽよんしてますね」

リットリオ「さ、さわられるとくすぐったいです」

明石「あ、すいません…体重が増えた原因に心当たりはあります?」

リットリオ「私パスタ大好きなので…食べ過ぎちゃいました…」

明石(そういやリットリオさんっていつもパスタ食べてたような…)

明石「炭水化物の取りすぎは禁物です。パスタはなるべく控えてください」

リットリオ「そうは言われてもパスタを食べるのは生きがいで…」

明石「じゃあ運動しかないですね」

↓1
運動メニュー

リットリオ「運動?どういう運動ですか?」

明石(ネジのことだけ考えててあんまり考えてなかった…)

明石(えーとじゃあこの本に書いてあるのを適当に…)ペラペラ

明石「じ、じゃあこのシステマっていうのをやってもらいます!」

リットリオ「システマ?」

明石「武闘術です。まあ合気道みたいなもんです」

リットリオ「よくわからないんですけどどうすればいいんですか?」

明石「えーと…じゃあまず体の力を抜いて…この棒を振り回してみてください」

リットリオ「…こうですか…?あっ」

スポーン ガシャン

明石「あああ改修中の一式徹甲弾が凹んだああ」

リットリオ「ごめんなさい…」

そうして一週間が建った…

↓1
コンマ1桁で結果
0が成功で9に近づくほど失敗


ピピピ…【70kg】

明石「増えてるじゃないですかあああ」

リットリオ「ひえええええええ」

明石「なんか最近お腹まで膨らみ始めてると思ったらあああ!」

明石「なんでこんなに…あれ」

明石「…リットリオさん今日のお昼何食べました?」

リットリオ「今日ですか?ピッツァ2枚食べましたよーLサイズです。あ、ワインもおいしかったですねえ」

明石「食べ過ぎです!パスタ食べなくてもピザ食べたら意味ないじゃないですか!」

リットリオ「は!そうでした!」

リットリオ「これじゃ太るにきまってますよね…システマも全然うまくいかないし…」

明石「ずっとぎくしゃく動いてましたからねえ」

明石(知らない運動に挑戦した私にも責任があるけど…)

明石「あ、ネジはいただきますよ。報酬はちゃんといただきます!」

リットリオ「うぅ…はいネジ1個です」

明石「はい確かに受け取りました…」

明石(…)

明石(これじゃあリットリオさんに暴れられた分の損害のほうが高くつくなあ…)

(どうやら寝ぼけてたらしくリットリオじゃなくてリベッチオのつもりで安価取ったのは内緒だ)

とりあえずリットリオ編終わりです
今回はこれで終わり、また今日の夜に続きを書きます

基本体重とかはその場で適当に考えて計算してます
リットリオは大体166cmあたりと考えて計算しました

まだ調整中なので取る安価内容は変わるかも
艦娘は複数とって内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
↓1~3
次の艦娘
コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→5.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
9で10kg

加賀で書きます
あと安価する内容で追加してほしいものとか体重の増減量について物申したいことがあればご自由にどうぞ

まだ昼ですが時間空いたので進めます
ご意見は参考にさせていただきます


今更ですが答えになってない安価先や連取の場合は下にずらします

【ダイエット教室 報酬はネジ3個】

明石「これでよしと。流石に1個は破格すぎたし3個でもバチは当たらないでしょ」

明石「とにかく一式徹甲弾は無駄にならなくてよかった…無駄になったら10個分の損失だった…」

コンコン

明石「はい、どうぞ」

加賀「…ダイエット教室やってるの?」

明石「あれ加賀さんじゃないですか」

加賀「静かにお願いします。なるべく秘密にしたいので…」

明石「あ、はい…それで用件はやっぱりダイエットですか?」

加賀「えぇ…ちょっと気になってて…」

↓1
痩せたい理由

↓3
気になる部分

加賀「提督に…太ったって言われて…」

明石「デリカシーの欠片もないですねえあの人は」

加賀「でも確かに最近太った気がするの」

明石「例えば?」

加賀「艤装がきつくなったり…」

加賀「あと最近顔が丸くなったような気がして」

加賀「特にこの顎の下とか…」ふにふに

明石「あー確かに肉付いてますね」ふにふに

明石(顔が丸いのは生まれつきだと思ってたけど…)

加賀「…」

明石「あとこれに乗ってください」

加賀「?はい」

ピピピ…【67.5kg】

加賀「!!そんな…」

明石「肥えてますねえ。でもそのたるんだ体を鍛えなおして提督をギャフンと言わせましょうね!」

加賀(デリカシーないのは明石も変わらないんじゃ…)

明石「痩せるためにはまず原因を絶たなければなりません。なんか太った原因は思いつきませんか?」

↓1
太った原因


ダイエット方法

すみません下のほうの安価は↓3です

えーとここはR版ではないので一応ダイエット方法だけ再安価で
↓1

加賀「原因ですか…」

明石「そうです。何か心当たりは…」

加賀「幸せ太り…ですかね」

明石「はぁ?」

加賀「あの人のことを考えると箸が止まらなくて…」

明石「えっ?」

加賀「あの人の写真だけでご飯3杯は食べちゃいますし…」

明石「…」

加賀「もうどうしたらいいか…」

明石(こんなときに惚気ですか…)

明石(聞かされる身にもなってくださいよ…)

明石「とりあえず…原因は食べ過ぎってことでいいんですかね…」

加賀「いえ、愛です」

明石「分かりました分かりました」

明石「じゃあダイエット方法なんですけど…」

加賀「はい…」

明石(正直なところ空母の人ってよくわからないんですよねぇ)

明石(主砲や魚雷の改修の付き合いで戦艦とか駆逐艦の人たちはよく見てるんですけど…)

明石(まあみんな同じ艦娘だし適当でいいよね。ネジさえもらえればいいんだし)

明石「惚気話だし…」

加賀「なにか?」

明石「あ、いやなにも」

明石「まず顎の肉にはよく噛むことが有効だってあるけど…」

加賀「提督とのご飯ですから毎回しっかり噛んで食べてます」

明石(…写真の、ですよね?)

加賀「一口30回噛んでます」

明石「噛んでるなら問題はないですね」

明石「じゃあ運動するしかないですね。加賀さん夜って空いてます?」

加賀「空いてるけど…」

明石「じゃあ今夜から走り込みに行きましょう」

加賀「なぜ夜に…?」

明石「夜は気温が下がるんで運動が長続きしやすいんです」

加賀「なるほど…」

明石「私も一緒に走りますから…がんばりましょう!」


コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

コンマ一桁は8

一週間後…

明石「さて計測ですけど…」

加賀「…」

明石「…とりあえず乗ってください」

ピピピ…【71kg】

加賀「増えてる…」

明石「まあ知ってたって感じですね…」

加賀「あの明石さん一つ相談が…」

明石「はい、新しいスカートです」

加賀「…よくわかりましたね」

明石「まあ一週間見てましたし…まぁ新しいといっても一つ上のサイズですが」

加賀「はい…」

明石「どうです?履き心地は」

加賀「不覚ですが…ピッタリです…」

明石「それは良かったですね。いや良くないのかなぁ」

------------------------------------
運動初日終了後
加賀「はぁ…はぁ…」

明石「大丈夫ですか?」

加賀「まさか夜に運動するのがこんなにつらいとは…思いませんでした…」

明石(艦娘なら何でもいいと思ったけどまさか夜戦できない空母に限ってこういうことになるとは…)

明石(というか夜戦できないからってこんなに運動能力落ちるものなの?)

加賀「すみません今日は…」

明石「そうですねまた明日がんばりましょう」

明石(正直私も運動得意じゃないし夜戦も得意じゃないから…今日は疲れた…)

明石(空母と一緒じゃなきゃ危なかった…)

-------------------------------------

明石「一週間ずっとこんな感じでしたもんね」

加賀「不甲斐ない…」

明石「あと…提督の写真は見ずにご飯を食べてたんですよね?」

加賀「…はい」

明石「それは立派ですけど…もしかして…」

加賀「…」

明石「夜走ったあと食べてました?」

加賀「だってお腹が…」

明石「夜食は厳禁でしょう!そりゃ太って当然です」

加賀「反省します」

明石(私が8割くらい悪い気がするけど…まぁ気のせいか)

明石「あ、ネジお願いしますよ。3個ですよ3個。」

加賀「せめて艦載機の改修に使ってくださいね…はい」

明石「はい受け取りました」

明石(この分は私が夜の帰り道にぶつかって壊した探照灯ライトの分ですけど…)

加賀編終わり

なにか間違いがあってRに移転されると困るのでご勘弁を

安価が多いと短くなりやすいので次はまとめて安価を取りたいと思います
書くのは18:00ごろになる予定です

↓1
対象の艦娘

↓2
痩せたい理由

↓3
気になる部分

↓4
太った原因

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

ちょっとバラバラになってしまいましたね
次回は複数に分けて安価を取りたいと思います
あとは
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗
だけです
↓1

明石「艦戦ってどうやって改修すればいいんだろ…」

明石「…とりあえず機銃を付け替えてみようかな」

コンコン

龍田「ダイエット教室はこちらであってます~?」

明石「…そうですけど…」

龍田「ちょっと参加してみたいんですけど~」

明石「…まずそれに乗ってください」

龍田「あら~いきなり体重計なんて大胆ね~」

ピピピ…【59kg】

龍田「あら~?どのくらい増えちゃったのかしら~?」

明石「えーと9kg増…ですね」

龍田「あら~そんなに肥えちゃったの~」

明石「…一応聞きますけど体の部位で気になるところあります?」

龍田「逆に聞こうかしら~どこが気になると思う~?」

明石「なんで私に聞くんですか?」

龍田「だってずっと見てるじゃない」

明石「ええずっと見てますよ!そのお腹を!」

明石「正直びっくりしましたよ。私が知ってる龍田さんが鎮守府一とも言えるくらいのくびれだったから」

龍田「あら~うれしいわね~」

明石「ですが今はピッチピチの服で分かるお腹が歩くたびにたぷんたぷん揺れる始末」

龍田「そんなに言わなくてもいいじゃない。気にしてるのよ?」

明石「気にしてるわりには随分堂々とさらけだしてるじゃないですか」

龍田「隠そうとしたら逆に太って見えるじゃない、こうやって普通にしてたほうがまだ痩せて見えるから~」

明石「…なんで痩せたいんですか?」

龍田「ふふ、それはね~好きな人がいるのよ~」

明石「?そうですか…じゃあ太った原因に心当たりは?」

龍田「それがね~全然ないのよ~」

明石「いや心当たりがないって…ジャンプしてみてください」

龍田「えいっ」どん

ぷるぷる

明石「ここまで育つのに心当たりがないわけないじゃないですか」

龍田「そうは言われてもね~」

-----------------------------------------------------------
明石(というわけで龍田さんの生活を監視することになったけど)

龍田「鳳翔さ~ん、いつものアレお願いします~」

鳳翔「は~い」

明石(悪い予感がする…)

鳳翔「お待ちどう様」ドサッ

明石「なんですかこれ」

龍田「竜田揚げよ~。いつも私が作ってストックしてるのを鳳翔さんのところで保管させてもらってるの~」

明石「量の話ですよ!なんですかこの量!」

龍田「うふふ、作るのにも食べるのにもはまっちゃって~」

明石「そりゃそんなに食べたら太りますよ!」

龍田「じゃあ失礼するわね~」

明石「はやっ!もう食べたんですか!?」



-----------------------------------------------------------
明石(とりあえず竜田揚げはもう禁止と言っておきましたけど…)

明石(本当に大丈夫かなあ)

明石「龍田さんにはこれをやってもらいます」

ピッ

龍田「これは…?」

明石「薙刀の演舞です。龍田さんも持ってるでしょう?薙刀」

龍田「これは実戦用だから演舞に使うと危ないわよ~?」

明石「とりあえずやってみてください」

龍田「まぁこのくらいなら…」

ヒュンヒュンヒュン スパッ

明石「スパッ?」

カラカラカラ…

明石「あああ21型のプロペラがああああ」

龍田「ね~?だからいったでしょ~?」

明石「ね~?じゃな~い!」

明石「見てたけど軸がぶれててよたよたしてたじゃないですか!」

龍田「そ、それは気のせいよ~」

明石「お腹にこんなものをつけてるから不安定になるんです!」

むにっ

龍田「っ!」

明石(あれ…気持ちいい…)

むにむに

明石(病みつきになりそう…)

ぷにぷにむにむに

龍田「…ね~え?」

明石「はっ!」

龍田「手を除けてもらってもいいかしら?」

明石「あの…もう少しだけいいですか?」

龍田「だめよ」

スパッ

明石「あああああ52型の右主翼がきれたあああああ」

1週間後

明石「さぁ乗ってください」

龍田「は~い」

ピピピ…【60kg】

明石「え~と大台おめでとうございます」

龍田「それはどういう意味かしら~?」

明石「ジョ、ジョークですよあはは…」

明石「でもどうして増えちゃったんですかね~演舞はかなり安定するくらいやってたのに」

ガチャ

鳳翔「龍田さんここにいたんですか」

明石「あっ鳳翔さん何か?」

鳳翔「龍田さんの竜田揚げは売り物にしていいってことで売ってたんですが…」

鳳翔「余ってしまったんで持ってきたんです」

明石「…鳳翔さんここ1週間龍田さんは何食べてましたか?」

鳳翔「??唐翌揚げ食べてましたけど…」

明石「…」

鳳翔「ど、どうかしましたか?」

明石「この人今ダイエットしてるんですよ!…っていない!」

鳳翔「あっ竜田揚げもない…」

明石「…逃げられた?」

鳳翔「ダイエットしてるならダメでしたね…唐翌揚げのほうがカロリーが高いですし…」

明石「今追いかけても…無駄かあ。あの人すぐ雲隠れしちゃうし」

鳳翔「すみません…私が気づかなくて。」

明石「いいえ…私が言わなかったのが悪いんです」

明石(一番悪いのは黙って唐翌揚げ食べてた龍田さんだけど…)

鳳翔「今度そういうことがあったら私も協力しますから…」

明石「すいませんおねがいします…」

明石(そういやネジもらってない!大損よ…とほほ)

龍田(鳳翔さんに会いたくてちょっと調子に乗っちゃったけど…)

龍田(大台に乗って逆に決心がついたわ)

龍田(がんばって一人でこのお腹を引っ込めてまた鳳翔さんに会うのよ…)

むにむに
---------------------------------------
むにむに

明石「…違う」

ぷにぷに

明石「…これも違う」

明石「…なかなか再現できないなあ」

明石「はっ私は何やってるんだろ…改修作業しないと…」

龍田編終わり

安価取ります

↓1
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→3.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
(ちょっと下げました)

↓2
気になる部分

↓3
太った原因

↓4
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

【ダイエット教室 ネジ5個】

明石「この前龍田さんにぼったくられちゃったし…」

明石「5個にしないとやっていけないからこれはしょうがないことなのよ神様…」

コンコン

明石「あ、もうこんな時間か」

五十鈴「ここに来るのは何回目かしらね」

明石「五十鈴はいつも改修で手伝ってもらってるからね」

五十鈴「今日は13号対空電探を持ってきたわ」

明石「今日からこれを改修するのね…提督も人使いが荒いよねえ」

五十鈴「ええ本当に…最近は疲れるわ。ちょっと座らせてもらうわね」

たぷん

明石「…」

明石「ねぇ五十鈴、最近変わった?」

五十鈴「分かった?改装したのよ!」

明石「いやそれは分かるんだけど…太った?」

五十鈴「え?」

五十鈴「まぁちょっと…ね?」

明石「…どこが気になるの?」

五十鈴「言いづらいんだけど…ちょっと胸が…」

明石(妬ましいわ…)

明石(五十鈴と改修するときはいつもこの胸と一緒だったけど…)

明石(流石にこの大きさは我慢ならないわ!)

明石「太るのは健康によくないわ!すぐ痩せましょう!」

五十鈴「えっでも…」

明石「さあ体重計にすぐ乗って!」

ピピピ…【53kg】

明石「大変よ!3.5kgも増えてるわ!」

五十鈴「だって改装したからそのくらいは…」

明石「ダメ!脂肪を甘く見ちゃいけないんです!」

明石「ほら、お腹だってぷにぷに!」」

ぷにっ

五十鈴「それは元からよ!変わってないってば!」



明石(え~とすぐ痩せる運動…あった!)

明石「このボクササイズで痩せましょう!」

五十鈴「ええ…」

ガラガラガラ

明石「ほらサンドバック持ってきたから!」

五十鈴「まだやるなんて…」

明石「はいグローブ!はい殴って!」

五十鈴「うん…」ドスン

明石「どう?」

五十鈴「どうって言われても…確かに痩せるかもしれないけど」

明石「じゃあ決まりね!今日から五十鈴は改修前に1時間ボクササイズ!」

五十鈴「疲れたら改修に支障がでるじゃない!」

明石「大丈夫よ!その分私がやるから!」

五十鈴「本当に大丈夫なの…?」

ガチャ

五十鈴「おはよう…」

明石「来たわね五十鈴!今日はこの棒を避けるのよ!」

ヒュン!

五十鈴「わっ!何よ!」

明石「この前テレビでやってたのよ!この棒を避けて汗を流すの!」

五十鈴「それってもうボクササイズじゃなくてボクシングなんじゃ…」

明石「あんなにゆっくりやってちゃ痩せるのが遅れる…!」

ヒュンヒュン!

五十鈴「きゃぁっ!」

ぷるんぷるん

明石「…イラッ」

ドスッドスッ

五十鈴「痛い!体の中心狙ったら避けられないでしょ!」

明石「直接当てることによってマッサージ効果もあるの!」

ドスッドスッ

五十鈴「もうなんなのよこれ~!」

??「…」

三日後

ピピピ…【52kg】

五十鈴「痩せてる…!」

明石「おめでとう!」

明石(やった…胸を減らすのに成功した…私は勝ったのよ!)

五十鈴「改修のほうは大丈夫なの?」

明石「ええ完璧です」

五十鈴「じゃあよかった」

明石「あネジもらうわよ」

五十鈴「え?」

明石「報酬のネジよ」

五十鈴「そんなの知らないわよ!私は無理矢理…」

明石「じゃあしょうがないかー…」

五十鈴「うーんでもまあ痩せてちょっとは感謝してるし…1個ならいいわ」

明石「え?」

五十鈴「正直胸があそこまで大きいと動きづらいのよね。助かったわ。ありがとう明石!」

明石「…」

五十鈴「じゃあね!」

バタン

明石「…」

明石「13号対空電探★MAX…」

明石「三式水中探信儀★MAX…」

明石「三式爆雷投射機★MAX…」

明石「25mm連装機銃★MAX…」

明石「これ一人でやったのね…怒りのパワーってすごい…」

明石「さて艦戦の修理を…」

明石「あれいつの間にか全部修理されてる…これは…手紙…?」

手紙(??「応援しとるで!」)

明石「ネジも置いてある…一体誰なんだろう…」

明石「まぁいいか!」

五十鈴編終わり

途中までトリップとageるのを忘れてました…すいません
安価を取ります

安価取ります。

↓1~3
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→3.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓4
気になる部分

↓5
太った原因

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

今日は安価取って終わりです
続きはまた今夜になります

心が痛むけど安価ででたからには酒匂でやります…
上にある通り今日は終わりです

明石「最近誰も来ないし暇ね」

明石「ネジ5個が悪いのかなぁ。ちょっと3個に戻して…」

ガチャ

??「ぴゃあ!」

明石「わっびっくりした!あなたは…酒匂ちゃん?」

酒匂「うん…あたしダイエットしたいんだけど…」

明石「え?酒匂ちゃんが?必要ないと思うけど…」

酒匂「ううん、今日は上着で隠してるけど…とりあえず見て」

ぽよん

明石「わぁ…」

酒匂「ね?このお腹やばいでしょ?」

明石「確かに…とりあえず中で話を聞くわ」

明石「原因に心当たりは?」

酒匂「最近集まって何か食べることが多くて…宴会っていうのかな?あたしはお酒飲んじゃダメって言われちゃうけど」

酒匂「阿賀野ちゃんたちと、軽巡の末っ子達と、雪風ちゃんや初霜ちゃんとも宴会したし、長門さんやオイゲンさんともしたよ」

明石「なるほどね」

酒匂「気づいたらこんなぽっこりお腹になっちゃったの…」

酒匂「あたしそこまで気にしてなかったんだけどね」

酒匂「遠征してたら電ちゃんにお腹掴まれて「阿賀野さんみたいなのです」って…ショックだったの」

明石(二重の意味でひどい…)

酒匂「そうしたら急に恥ずかしくなってきちゃって…」

明石「それで来たってわけね」

酒匂「うん…おねがい!」

明石「来るものは拒まずよ!」

酒匂「ありがとう!明石さん!」

ピピピ…【51kg】

明石「5kg増か…数値上はそこまでではないけど…」

酒匂「う~」

ぽっこーん

明石「その5キロ分が全部お腹に付いちゃったわけね」

明石「宴会で一気に食べるとそうなっちゃうのかしら」

明石(…今まで平静を保ってきたけど…)

明石(かわいい!酒匂ちゃんは元々かわいいけど…)

明石(しおらしいと相乗効果でさらにかわいい…)

明石(そして今の童顔とスカートに乗ってるお肉とのギャップ…)

明石(何かしら、庇護欲っていうの?すごく湧いてくる…)

酒匂「ねぇ明石さん」

明石「えっ?」

酒匂「私痩せたい!だからね、これやる!」

明石「500kmマラソン!?さ、酒匂ちゃんにはちょっと無理じゃあ…」

酒匂「あたしがんばるから!明石さんには応援してほしいの!」

明石「そ、そこまで言うなら…がんばってね酒匂ちゃん!」

1日目

酒匂「はぁ…はぁ…」

明石(これで20km…初日でこれ以上は危険だわ)

明石「酒匂ちゃん今日は終わりにしましょう」

酒匂「で、でもまだ…」

明石「倒れちゃ元も子もないわ。明日も走るための休憩よ」

酒匂「うん…」

4日目
明石(これで100km…)

酒匂「…」

ふらっ

明石「!大丈夫!?」

酒匂「ちょ、ちょっと目まいがしただけ…」

ぐぅ~

明石「お腹鳴ってる…もしかして何も食べてないの?」

酒匂「だって、痩せないと…」

明石「そんなんじゃ体壊しちゃう!すぐそこ間宮だし休みましょ」

酒匂「うん…」

ごとっ

間宮「間宮特性パフェお待ちどうさま」

酒匂「!」

明石「私からのおごりよ。」

酒匂「で、でも今は…」

明石「酒匂ちゃんはがんばってるから食べても罰なんて当たらないわよ」

酒匂「…ありがとう!」

酒匂「おいしい!」

明石(酒匂ちゃんがおいしそうに食べてるのを見ると心が穏やかになるわ・・)

6日目
酒匂「うぅ…」

明石(間宮のほうを見てる…もしかして)

明石「…また食べたいの?」

酒匂「い、いや…」

明石「おごるわよ。今日まで130km走ってるんだから大丈夫よ」

酒匂「…うん!」



酒匂「おいしい!」

明石(よかった…)

10日目
明石(200km…)

15日目
明石(300km…)

20日目
明石(330km…)

30日目
明石(400km…)

45日目
明石「500km!」

酒匂「お、終わったの?」

明石「一か月半かかったけどこれで終わりよ!」

明石「さあ体重計に乗りましょう!」

酒匂「うん…」

ピピピ…【56kg】

明石「よかった元の46kgに…あれ?」

酒匂「…」

明石「56?」

酒匂「明石さん…」

ぽんぽん

明石「さ、酒匂ちゃん…」

明石(そういえばマラソン中は酒匂ちゃんはずっとジャージだったけど…)

酒匂「これ…」

ぽんぽん

明石(こんなにお腹の膨らみが分かるもんだったっけ?)

明石(最初のころって上着でも隠れるくらいのお腹だったけど…)

酒匂「…脱ぐね」

たっぽん

明石「!」

明石(前はスカートにちょっと乗るくらいだったのに…)

酒匂「油断しちゃった…」

ぷにぷに

明石(スカートに完全に乗り上げちゃってる…)

明石(後半になるにつれてペースが落ちてたのは太り始めてたから…)

明石(それも私が毎日パフェを奢っちゃったから…)

酒匂「こんなんじゃ能代ちゃんのところに帰れない…」

明石「…」

明石(…ネジ請求なんて…できるわけがない…)

明石(今回ばかりは罪悪感が…)

??「酒匂!酒匂!」

明石「この声は…」

酒匂「!」

能代「酒匂!ここにいたのね!」

酒匂「能代ちゃん…」

能代「ここ一週間帰ってこないから心配してたの。さあ帰りましょ」

酒匂「でも私太っちゃって…」

能代「そんなの関係ないわ、阿賀野姉のお腹の方がもっとすごいわよ」

酒匂「ほ、本当?」

能代「酒匂は自然が一番なのよ」

酒匂「ありがとう能代ちゃん!」

能代「明石さん、酒匂がお世話になりました。これ受け取ってください」

明石「え?はい…」

能代「酒匂、帰るわよ。今日はカレーよ!」

酒匂「やったあカレー大好き!」



明石「…ネジだ」

明石「そういやまだ15.2cm連装砲改には手を付けてなかったなあ」

酒匂編終わり

安価取ります

↓1~3
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→3.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓4
気になる部分

↓5
太った原因

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

すみませんが3人目も欲しいので3人目から安価やり直しでお願いします

原因と方法の順番で再安価です
↓1
太った原因

↓2
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

今まで失敗した艦娘をビーチバレーに強制参加させる

まだ重巡は書いてないので鈴谷にします
>>123
アリかなと思ったけどまだ振り返りには早い気がするから新しく決めます
まずビーチバレーということなので
鈴谷以外のメンバー3人を安価で決めます
上と同じように多めに決めて使いにくそうな艦娘は飛ばすつもりです

↓1~5
艦娘の名前
コンマ1桁で元の体重からの増減決定
0が-2kg、そこから1増えるごとに+0.5kg

ざぱーん

鈴谷「あれ…?ここは…?」

鈴谷「私は鎮守府にいたはず…」

明石「あ、起きましたか」

鈴谷「明石さん…?ここは…?」

明石「鎮守府から離れた島です。鈴谷さんが寝てる間に連れてきました」

鈴谷「なんで…く、熊野は?」

熊野「ごめんなさい鈴谷」

鈴谷「熊野!」

熊野「わたくしがここに連れてくるようにいいましたの」

--一週間前--
ゴトッ

明石「ネ、ネジ10個も…私に何をしろと…」

熊野「難しいことではございませんわ」

熊野「今夜…11時くらいでいいかしら。重巡寮まで来てくださる?」

明石「はぁ…いいですけど」

熊野「あともってきてほしいものがあるんですけど…」

明石「?」

11時
明石「重巡寮ってここだよね…」

カサッ

明石「うわあなんかいる!」

明石「…なーんだお菓子のカラかぁ」

熊野「明石さんお待ちしておりましたわ」

明石「あ、どうも」

熊野「中でお話ししましょう、まだ少し時間がかかりそうなので…」

明石「じゃあお邪魔します…」

熊野「今事情があってわたくしの部屋は入れないので代わりにエントランスで」

熊野「一か月ほど前のことなんですけど…」

熊野「わたくし達スイーツの食べ歩きにはまってましまいまして…」

明石「それでダイエット教室の依頼を?」

熊野「確かにその時は恥ずかしながら太ってしまいましたわ」

熊野「スカートはきつくなるし顔は丸くなるしで大変でしたわ」

熊野「でも最新のエステでここまで痩せましたわ!!」ぬぎっ

明石「おぉー見事なくびれ」

熊野「体重計は持ってきましたわね」

明石「これ意外と重いんで大変なんですよ…」

ピピピ…【52.5kg】

明石「えーと元が53kgだから…0.5kg痩せてる!」

熊野「これがわたくしの力ですわ!」

明石(エステの力なんじゃ…)

明石「じゃあなんで呼んだんです?」

熊野「もちろんダイエットのためですわ」

明石「そういえばさっき、わたくし達って言いましたよね」

熊野「えぇ……そろそろかしら、ちょっと様子を見てきますわ」

ガチャ

明石(熊野さんと一緒の部屋?ということは…)

ガチャ

熊野「大丈夫ですわ。起こさないように静かにお願いしますわ」

今回はここで一旦終わります
続きは今日か明日の夜になります
ご意見とかあればご自由にどうぞ

あと今更ですみませんが間宮は正確には艦娘ではないので(設定に困る)
ノーカウントとしてもう一度安価とります
今のところメンバーは熊野と愛宕は決まっててもう1人を決めかねてる状況です
↓1
艦娘
詳しい説明は上参照

またも今更で悪いんですが
阿賀野は酒匂編のダイエット必要状態のと
上の安価で出たダイエット不必要状態のがいるんですが
どちらにするか安価で決めます
↓1
前者or後者

熊野「痩せさせたいのはこの鈴谷ですわ」

鈴谷「すーすー」

明石「この時間に来たのは鈴谷さんが寝るまで待ってたんですね」

熊野「そうですわ」

鈴谷「すーすー」

明石「うーんあまり太ってるようには見えないんですけど」

熊野「…これを見ても?」

ぺろん

明石(!)

熊野(静かに!)

明石(…すみません)

明石(暗くて体型が分かりにくかったけど…)

明石(お腹周りを中心にかなり付いてる…)

熊野「わたくしもこのくらいお腹が出てしまいまして…」

熊野「でも鈴谷を誘ったのはわたくしですわ。わたくしだけならまだしも鈴谷がかわいそうで…」

熊野「ほら、このウエストのところ…洋服のあとがついてますわ…なんとかしてさしあげなければ…」

明石「さっき言ったエステじゃダメなんです?」

熊野「エステ担当の妖精さんが逃げてしまいまして…」

明石「…まぁこれを痩せさせるのは相当大変でしょうねぇ」

熊野「確かにわたくしのお腹をマッサージするのは大変そうでしたわ…」

明石「とにかくエステは使えないから私のほうにと…」

熊野「それに…少し訳があって…」

明石「訳?」

熊野「わたくし今鈴谷と喧嘩してまして」

明石「喧嘩?だからこんな寝てるときに…」

熊野「わたくしが先に痩せてしまったから…」

熊野「それなのにわたくし、鈴谷に対して痩せないのは鈴谷のせいと…」

熊野「でもわたくしが悪いのですわ…」

明石(なんかいろいろ思い詰めてるなあ)

熊野「だからわたくし決心しましたの」

明石「何を?」

熊野「鈴谷を南の島まで拉致して痩せさせますわ!」

明石「ええええ!!!」

まだ話の途中ですが艦娘安価とります
今回は今まで出てきてない駆逐艦限定にします
↓1~3
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓4
気になる部分

↓5
太った原因

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

早いですが今日はこれで終わりです
続きは今日の昼頃か夜になります

ざっぱーん

熊野「こういうわけですの…」

鈴谷「熊野…」

熊野「こんな強引な方法をとってごめ…」

鈴谷「熊野!」

熊野「!」

鈴谷「ごめん!熊野!そんなに考えてくれてたなんて…」

熊野「わたくしこそ…」



明石「あのーもういいですか?」

熊野「あっ…」

鈴谷「あ…」

明石「…えーとごほん、ネットの準備ができたんですけど…」

鈴谷「ネット?」

熊野「そうですわ。これからやるのは…」

熊野「ビーチバレー!」

鈴谷「まさかビーチバレーやるためにここまで来たの?」

熊野「そうですわ。と言ってもここは鎮守府とそう離れてませんけど」

明石「一応起きる可能性あったし?まあ島に着くまで寝てて良かったけど」

明石「あ、寝てる間に体重測らせてもらったけど聞きたい?」

鈴谷「…下一桁だけ」

明石「えーと…3です」

鈴谷「あ、もういい聞きたくない…」

熊野「さて早速始めますわよ」ぬぎっ

鈴谷「えっまさか脱ぐの?」

熊野「ビーチバレーは水着でやるに決まってますわ!」

鈴谷「えぇ…そんなん恥ずかしいし…」

熊野「気持ちは分かるけどここが踏ん張りどころですわよ」

鈴谷「ま、まず水着ないんだけど…」

明石「ふふふ…それは私がちゃんと用意させていただきました!」

鈴谷「…この柄のセンスは置いとくとしてなんでこんなに大きいの…?」

明石「えーとちゃんと寝てる間に鈴谷さんのサイズ測ったつもりなんですけど」

鈴谷「マジ恥ずかしいし…テンション下がる…それでわざわざ作ったわけ…?」

明石「いや1週間で用意するのもアレだったんで似たサイズのものを借りてきて…」

鈴谷「えっまさか…?」

愛宕「こーんにちはー♪」

阿賀野「こんにちはーっ」

鈴谷(まさか今の私"アレ"と同類なの…?)

明石(鈴谷さんのお腹…いや体にあうサイズ見つけるの大変だったんだよなあ)

熊野「そしてこの4人でビーチバレーをやりますわ。」

愛宕「最近2kgも太っちゃって~ちょうどビーチバレーやるっていうから参加させてもらったの~」

阿賀野「水着貸すだけで連れて行ってくれるなんてラッキーね!」

明石「とりあえず鈴谷さんは着替えてきてください」

鈴谷「こ、これ着ればいいのね…」



鈴谷(…ピッタリ…悲しい…)

鈴谷(あれ、お腹の肉で水着のボトムが見えない…)

鈴谷(…がんばろう)

鈴谷「お、おまたせ…」

愛宕「あら…大変そうね。一緒にがんばりましょ。」

鈴谷「はい…」

明石「ルールは5点1セットで2セット先取で勝利とします」

明石「チームは…鈴谷熊野と愛宕阿賀野でいい?」

熊野「もちろんですわ」

愛宕「OKで~す」

明石「じゃあ鈴谷チームから…はじめ!」

鈴谷「よし…えいっ!」

バシン

10分後

明石「…まぁ予想はしていたけども…」

鈴谷「はぁはぁ」

愛宕「ぜぇぜぇ」

阿賀野「ふぅふぅ」

熊野「へたるのが早すぎますわ!まだ1ゲームも終わってませんわ!」

鈴谷「い、1ゲームって…何ゲームやるつもりなの?」

熊野「まずは5ゲームですわ!」

阿賀野「そ、そんなにやるのぉ…?阿賀野もう疲れた~」

明石「まぁこんなに暑いし砂に足を取られるから無理もないけど…」

明石(やっぱそれ以上にこの人たち体力なさすぎよね…)

明石(私も人のこと言えないけど…)

熊野「ほら!トドのように転がってないではやく続けますわよ!」

鈴谷「は~い…」

明石(先が長そうだなぁ)



ピカッ!

鈴谷「!」

熊野「やっぱり食べてましたわね」

明石「いないと思ったら探してたんですよ」

明石「お菓子は持ってこれないように拉致したんですけどねえ」

熊野「愛宕さんにもらったんでしょう?」

鈴谷「うん…」

明石(そういや重巡寮でもお菓子の殻が落ちてたなあ)

熊野「愛宕さんのお菓子は全部差し押さえましたわ」

熊野「罰として島の周り1周!」

明石「今は暗くて危ないからまた明日で…」

鈴谷「反省します…」

ちょっと生存報告だけ
生きてるし続き書きたい気持ちはあるけど時間がとれないので空いちゃいました
続きがいつになるか分かりませんが気長にお願いします

それから地獄の猛特訓が続き…

ピピピ…【57kg】

鈴谷「やったー6kg減ってる!」

明石「まだ完全には戻ってないけどこんなところですかね」

熊野「鈴谷の力ですわ」

鈴谷「ありがとう熊野!」ギュッ

熊野「!いきなり抱きつかれても困りますわ…」

鈴谷「…ねぇ熊野」

熊野「?」

鈴谷「熊野もちょっと乗ってみてよ」

熊野「いいですけど…」

ピピピ…【56kg】

明石「…」

熊野「あ、あら…でも鈴谷より軽いですし…」

明石「でも鈴谷さんとは付いてるものが違いますし…」

熊野「そ、そんな…」

鈴谷「なーんかぷにぷにしてると思ったんだよね熊野の体。それっ」

熊野「きゃああっ、急に服を捲らないでくださいまし!」

明石「ああくびれがなくなりつつある…」

熊野「ひーん」

明石「まあ鈴谷さんから没収したものとか全部熊野さんが食べてましたからねえ」

鈴谷「熊野ーそんなに落ち込まないで、私のお腹も触ってみてよ」

熊野「…ぷにぷにしてますわ」

鈴谷「でしょー?体重は落ちたけどお腹のぷにぷにはなかなか落ちないんだよねー」

鈴谷「だからさ、これからは一緒にがんばろ?」

熊野「鈴谷…」

鈴谷「まだ夏は終わってないんだからさ、一緒に鎮守府のみんなに水着見せようよ!」

熊野「あなたに教わってしまうとは…ありがとう鈴谷」

明石「うーんめでたしめでたしなのかなこれは」

熊野「ああお礼のネジは100個分ちゃんと鎮守府に送っておきましたわ」

明石「本当!?いやーめでたいわ」

終わり

次の神風編を投稿したらこのスレは終わり…ではなく
明石関係なく鎮守府全体の話にします
神風編投稿は今日か明日のうちにやります

明石が南の島に行く前…

明石「できた!」

明石「私がいない間にも対応してくれるアカシーマシーン1号!」

明石「これまでの経験値をすべてこのマシーンに叩き込んだわ」

明石「これでダイエット教室…じゃなかった。工房を開けてても安心!」

明石「そろそろ時間か。じゃあ頼んだ!」バタン

それから数日

神風「おじゃましまーす。魚雷持ってきま…きゃっ何この機械!?」

アカシーマシーン1号(以下1号)「…」

神風「あ、そうか。これが春風が言ってた代わりをやってる機械ね…」

神風「でも私機械って苦手なのよね…どうしたら…」

1号「ピッ!」

神風「ひっ!」

1号「装備確認。53cm魚雷ですね。ここに置いてください」

神風「え?えっ?ここに置いておけばいいのね…」

むにっ

神風「ひっ、ちょっと!いきなり二の腕触らないでよ!」

1号「設定値を超える脂肪を確認」

神風「な、なによ。私が太ってるって言いたいの…?」

1号「ダイエットプログラムを作動しますか?」

神風「そ、そんなのお断り…!したいけど…」

神風(今これまでの人生最大にヤバいのよね…)

神風(二の腕はぷにぷにというよりはたぷたぷだし…)

神風(お腹はぽっこりしてくるしお尻は大きくなっちゃうし…)

神風(何より春風に無言で二の腕を揉まれたのが…)

神風「わ、わかったわ…お願いしようかしら」

1号「分かりました!じゃあこれを…」

神風「フンッフンッ」ブンブン「

1号「今日も順調ですね」

神風「…サイズ測ってもらおうかしら」

1号「計測の結果二の腕のサイズは前回より2cmダウンしてます」

神風「こんな竹刀を振り回してるだけでもちょっとは痩せるのね」

神風「運動したらお腹もすいたしそろそろお弁当食べようかしら」

神風(春風が3段もお弁当作ってくれるのはありがたいけど洗い物とか大変じゃないかしら)

神風「むぐっ、ちょっと帯がきついわね、外しておきましょ」スルスル

神風(…私ってこんなにお腹出てたっけ?まあ食べたばっかりだしこんなものか)

神風「ふぁーお腹いっぱいになったら眠くなっちゃった。ちょっとお昼寝しよ…」

神風「…すーすー」

1号「…」

むにっ

1号「腹部に設定値を大きく超える脂肪を確認」

1号「ダイエットプログラムを作動しますか?」

神風「すーすーむにゃむにゃ」

1号「…返答無し、作業に戻ります」

神風「どういうことよこれ…」

1号「二の腕のダイエットプログラムは完了です」

神風「二の腕はよかったけど…お腹よお腹!」ポンポン

1号「計測の結果お腹周りのサイズは前回より10cmアップしてます」

神風「いちいちそんなこと言わないでいいのよ!なんでお腹も痩せないのよ!」

1号「お腹周り中心のダイエットプログラムは断ったじゃないですか」

神風「断った覚えはないわよ!」バシバシバシ

1号「竹刀で叩くのはやめてください!」

神風「やめないわよ!」バシバシバシバシ

1号「緊急事態のため催眠ガスを使用します」シュー

神風「えっなによこれ…急に眠く…」バタン

ガチャ

最上「失礼しまーす、ネジ持ってき…うわっ何この煙!」

ガシャン!ガラガラガラ

1号「!?」

最上「ふうなんとか吸わずに済んだけど…ネジ全部落としちゃったなあ」

最上「流石に100個も拾うのはめんどくさいし…熊野は工廠に置けばいいっていったからこれでいいか」

1号「ピピ…ガガ…強いショックによりデータが破損しました…機能を停止します」

最上「ん、なんだろこの音…まあいいや帰ろ」

春風「何かしらさっきの音…」

ガチャ

春風「神風御姉様!こんなところでお昼寝してるなんて…」

春風「ふふ、こんなに食べてお昼寝してたらますます子豚さんになってしまいますよ」

春風「二の腕は細くなったけど代わりにお腹が柔らかくなってよかった…」すりすり

春風「ああずっと頬ずりしていたい…」

神風「すーすー」

春風「あらいけない、こんなところ誰かに見られたらいけません」

神風「すーすー」

春風「うーん引きずって持ち帰りましょう。続きは部屋で致しましょう」

神風「うーん」ずりずり

春風「お、重い…」ずりずり







明石「ただいまーアカシーマシーン1号は元気にしてたかな」

1号「ピピーガガー」

明石「1号!?1号ーーーーー!!!!!!」

おわり

大変お待たせしました
一旦ここで終わりです
ですが上記の通り話は続けます

20時ごろにまた安価をとります

安価のSSの前に>>15の希望に応じてリベッチオ編を投稿します

ではまた今夜

20時になったので艦娘安価とります
↓1~3
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓4
気になる部分

↓5
太った原因

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

料理の試食とのことなんで鳳翔採用します
リベッチオ編と合わせて明日の20時までに投稿して
また20時に安価とりたいと思いますのでよろしくお願いします

すみませんが投稿は少し遅れて22時になります
安価は20時にとります
明日以降の投稿も22時となりますのでお願いします

20時になったので艦娘安価とります
↓1~3
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓4
気になる部分

↓5
太った原因

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

あとはダイエット方法だけです
浜風でやるつもりです
↓1、今回は連取は許可します
22時にもう1人分安価を取ります
採用するキャラの基準は主に協力キャラは使いにくいので避けてます
男勝りなところがあるキャラとか眼鏡のキャラとかはその傾向が強いです

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2
気になる部分

↓3~5
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

今回は安価の順番を入れ替えました
SSは安価が終わりしだい投稿します

ザアアア…

ザラ(たまには夜風にあたるのもいいわね)

サラ(あら?あの影は…)

リベ「…」

ザラ(リベッチオ?なんでこんな時間に…いつもなら寝てるのに)

リベ「はぁ…」

ザラ(海を見ながらため息ついてる…)

ザラ「リベッチオ、どうかしたの?」

リベ「あ、ザラさん…」

リベ「リベね、戦艦になりたいからリットリオさんに戦艦のなり方を教えてもらおうとしたの」

ザラ(なれないと思うけど…)

リベ「そしたらね、リットリオさんがたくさん食べて寝れば大きくなるって…」

ザラ(まあ順当ね)

リベ「それで今度から一緒にご飯食べましょうって言ってくれたの…」

ザラ「うん…え?」

リベ「リットリオさんのご飯はおいしかったんだけどリットリオさんと一緒に食べてたらね…」

ぬぎっ、ぽよん

リベ「こんなにお腹が出てきちゃったの!」

ザラ「あら…確かにぽっこりお腹ですね…」

ザラ(リットリオさんの食事はものすごい量でものすごいカロリーだから…)

ザラ(戦艦のリットリオさんでも太るレベルなのに駆逐艦のリベが一緒に食べてたらこうなっちゃうわよね)

リベ「キヨシモと一緒に水着になる約束してたのにこんなんじゃ水着になれないよ~…」

ザラ「それでこんな夜中に走り込みしてたの?」

リベ「うん…でもちっとも痩せなくて…ちょっとどうしようかなってここで考えてたの…」

ザラ「分かった、ザラも協力してあげるから一緒にがんばりましょう?」

リベ「本当?ありがとうザラさん!」

そしてそれから2週間がたち…

ザラ(清霜さんと一緒に海に行く日…)

ザラ(食事制限、ランニング、マッサージ…なんでもできることは粘り強くやったけど…)

リベ「うう~」ぽよん

ザラ(それでも2週間ではきついわよね…)

ザラ(だいぶお肉は落ちたけどそれでもまだちょいポチャレベルよね)

リベ「行きたくないなあ…」

ザラ「大丈夫よリベ、自信を持って!」

リベ「でも…まだむにむにしてるし…」

ザラ「あれだけがんばったでしょ?」

リベ「でも…」

清霜「あっリベッチオ!」

リベ「き、清霜!」バサッ

清霜「どーしたのリベッチオ?着替えたんでしょ?」

リベ「う、うん…」

清霜「じゃあ着替えケープとってはやく海行こうよ」

ザラ「…」バッ!

リベ「!!ザラさん!」

清霜「リベッチオ…?」

リベ「き、清霜…あ、あのね…」

清霜「はやく海行くよ!」

リベ「!…笑わないの?」

清霜「何言ってるの、リべッチオすごくかわいいじゃない!」

ザラ「ふふ」

リベ「…!そ、そっかじゃあ行こう清霜!」

清霜「うん!」

ザラ「これで一見落着かしら?」

昨晩
ザラ「あなたが清霜さんですね?」

清霜「そうだけど…」

ザラ「明日うちのリベッチオと一緒に海へ行くのよね?」

清霜「そうよ!リベッチオの友達なの?」

ザラ「ええ友達よ、リベッチオのことなんだけど…」

清霜「えっリベッチオ来れないの?」

ザラ「いえ、行くわ。でも今日はお願いに来たの」

清霜「お願い?」

ザラ「明日、リベッチオのことを笑わないでほしいの、彼女すっごく悩んで…」

清霜「なんだそんなこと?ふふん、絶対に笑わないから大丈夫よ!」

ザラ「!…そうなのね、ありがとうじゃあ帰るわね」

清霜「リベッチオによろしくねー!」

ザラ(一応保険はかけようと思ったけど…無駄足だったみたいね)


ポーラ「う~」

ザラ「あ、ポーラ!ビーチでお酒はダメよ!」

ポーラ「お、お酒が…欲しい…飲みたいなぁ…」

ザラ「ダメ!今日は我慢!」

ポーラ「あ~なんかボーッとしてきた…」

ぼや~っ

ポーラ「!さ、酒樽がある!酒!」ダダダ

ザラ「え?酒樽なんてどこにも…あっ!」

リベ「あれ?ポーラさん?」

ポーラ「酒ー!」ぽよん

リベ「!?」

ポーラ「あ~この形、酒樽だ~…あれなんか柔らかい…」

リベ「…ポーラさんそれリベのお腹!バカ!」

ごすっ

ポーラ「あふぅ!」バタン

リベ「も、もう…」

清霜「…ぷっ…」

リベ「あっ!清霜今笑ったでしょ!わーん清霜もバカー!」ダダダ

清霜「ちょ、ちょっと待って笑ってないってばー!」ダダダ

この後仲直りしたリベッチオは清霜といっぱい遊び、無事元の体形に戻ったとさ

ザラ「…ポーラは禁酒一週間追加ね…」

終わり

鳳翔「ダイエットのお手伝いとは言ったけど…」

鳳翔「…人の振り見て我が振り直せ、ね。これじゃ…」

ぷにぷに

鳳翔「6キロ増でこの脇腹の感触…」

鳳翔「…やっぱ試食がいけないのかしら」

鳳翔「でも料理する上で試食は大切だからやめるわけにはいかないですし…」

鳳翔「うーんどうすれば…」

夕張「鳳翔さーん、体重計回収しに来ましたー」

鳳翔「!あ、はいすぐ持っていきます!」

夕張「どうもー。でもなんで体重計なんか?」

鳳翔「え、あ、いや…そう、秤…、秤が壊れてて…」

鳳翔(嘘ついちゃいました…本当は壊れてないのに…)

夕張「なーんだそうだったんですか。てっきり鳳翔さんでも体重気になっちゃったりするのかと思って」

鳳翔「ぎくっ」

夕張「鳳翔さん細いですもんね~」

鳳翔「え、ええ…普段から摂生してますから…」

鳳翔(また嘘ついちゃいました…袴の下には不摂生の証が付いてるのに…)

鳳翔「そういう夕張さんも細いですじゃないですか」

夕張「そう?でも私運動ダメだから…」

鳳翔「私もなんですよ…」

夕張「でも私摂生にはあまり自身がないですけど音ゲーで体動かしてますから!」

鳳翔「おとげー…?」

一週間後
鳳翔「夕張さんから場所は聞いたけど…」

鳳翔「本当にここであってるのかしら」

鳳翔(ま、眩しい…この雰囲気苦手かも…)

鳳翔「…これが夕張さんの言ってたダンスダンスリベリオン…」

鳳翔「…ものは試しね」

鳳翔「この足のパネルを踏めばいいのね」

ピッ

鳳翔「えっ速…」

鳳翔「ど、どうすれば…」

ひゅんひゅんひゅん

鳳翔「で、でも私も艦娘です。維持があります…!」

タタタタタ

鳳翔(い、いける…)

ヒュッ

鳳翔(ここっ!)

ゴキッ



鳳翔「!!…」バタン

鳳翔は動けなくなり救急車で運ばれ入院することに…

病室

明石「なんで鳳翔さんがダンリベやってたのか知りませんけど…」

明石「NKOは鳳翔さんがやるにはきついと思いますよあれ。超難曲なんで…」

鳳翔「ええ、そんな感じがしました…」

明石「まあ腰、ゆっくりなおしてくださいね。私人間部分の怪我はどうにもならないんで…」

鳳翔「ありがとうございます…」

店は一時休業になったがそのおかげで試食することはなくなり一応少しだけ痩せたという…

終わり

これで今日分を終わります
安価の意見とか感想とかあれば遠慮なくお願いします
特に感想はモチベにつながるので…
ではまた明日

今回は22時と24時に安価とります
SSは24時までに順次投稿します
あと浜風で書くっ言っちゃったけど
お酒ならカウンターバー的に村雨が良いと思ったので村雨になります

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2
気になる部分

↓3~5
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

24時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓6
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

また少し弄りました。艦娘候補が4人になります

また安価は一度につき1人1回までとします
今日の分のSSですが明日に回します

あとはダイエット方法だけです

これから22時にかけて村雨編を投稿します
22時、24時から安価とります

ミーンミーン…

白露「じゃあ海行ってくるね!」

夕立「時雨と村雨も来ればいいのにっぽーい」

時雨「僕は日に焼けるのは好きじゃないから…」

村雨「私も時雨と一緒にここで本読んでるから…」

白露「そう?じゃあ日が暮れる前に帰ってくるからね!」

時雨「うん、いってらっしゃい」



時雨「……」ぺらっ

村雨「……」ぺらっ

時雨「ねぇ」

村雨「…何?」

時雨「本当にいいの?」

村雨「…海のこと?」

時雨「だって去年は日差しがあっても出てたじゃないか」

村雨「…去年は去年だから…」

時雨「それとも他に海に行きたくない事情でも?」

村雨「…気分よ」

時雨「…肌を晒したくない?」

村雨「…んもう意地悪ね。分かってるんでしょ」

時雨「じゃあ触ってもいい?」

村雨「ちょっとだけね」

むに

村雨「随分と容赦のない触り方するのね」

時雨「ふふ、随分なのはこのお腹のほうじゃないかな」

村雨「むぅ」

時雨「やっぱり飲み過ぎだと思うよ?」

村雨「気付いてたの?分からないように臭いは消したはずなのに」

時雨「夜こっそりと出ていくところを見てたからね」

村雨「そっちかあ。そっちもバレないようにこっそりいってたんだけど」

時雨「二段ベッドの上でも下の振動は結構分かるもんだよ」

村雨「…じゃあ全部筒抜けかしら?」

時雨「僕が知ってるのはここ半年で十回くらいだけど…」

村雨「…その五倍くらいかしら、実際は」

むにぃ

村雨「きゃっ…怒ってるの?」

時雨「いや悪い子だなあと思って」

村雨「あらじゃあお仕置きとかされちゃうのかしら」

時雨「じゃあ…」ぺろん

たぷっ

時雨「これじゃあ水着にもなれないわけだね」

村雨「もう…これだけじゃないんでしょ?」

時雨「じゃあ次は…」

白露「到着!いっちばーん!」

夕立「ぽーい!」

白露「ってえええ?」

夕立「村雨ちゃんと時雨ちゃん何してるの…?」

村雨「…晒し者のお仕置き?」

時雨「…///」

-いろいろ説明-

夕立「村雨ちゃんが夜お酒飲みに出てたなんて知らなかったっぽい…」

時雨「夕立はすぐ寝てるから…」

白露「でも村雨ちゃんこのままじゃまずいよね?」

村雨「うん…」

夕立「いい方法があるっぽい!」

白露「それってまさか…」

時雨「?」

村雨「?」

-翌日-
ザザーン…

夕立「ここっぽい!」

時雨「ここは…」

白露「島が見えるでしょ?ほらあそこ!」

村雨「うん見えるけど…」

夕立「あそこまで泳いで帰ってくるの!」

時雨「片道10kmありそうだけど…」

白露「私たちはたまにやってるよ?おかげでこの一番の体!」きゅっ

夕立「ぽい!」ぷに

時雨(夕立はもうちょっと食事の量を控えないと…)

村雨「でも私自信ないから…」

白露「でも体脂肪率一番の体でいいの?」

村雨「…やるわ」

時雨(村雨は負けず嫌いなところあるからなあ)

時雨「僕もやるよ。どうせなら4人でやりたいからね」

白露「じゃあいくよ!よーいドン!」

夕立「ぽい!」

時雨(はやいなあ…僕もちょっとがんばって…いや)

村雨「はふぅ」

時雨(…こっちを見てるべきかな)



時雨「白露と夕立はそろそろ島につくころかな」」

村雨「はやいわね、がんばって追いつかなくちゃ」ばしゃばしゃ

夕立「あっ誰かビーチバレーしてる!夕立も混ぜてもらうっぽい!」

白露「夕立ちゃん待って!今は戻る方が先だから」

夕立「はーい」



熊野「あら、今誰か…?」

明石「気のせいでしょ」

鈴谷「ぜー…はー…ぜー…はー」




時雨「やっと島まで着いたね。…村雨、大丈夫?」

村雨「な、なんとか…でもこれだけ泳げば痩せるわよね…」

時雨「そうだね…」

村雨「でも今動けないから…ちょっと待って…ね?」

時雨「うん、まだ日も高いしちょっと休んでいこう」

村雨「ふぅ…」

時雨「…」

むにっ

村雨「きゃっ」

時雨「まだ元気あるじゃないか」

村雨「意地悪ね」

この後、村雨は時雨と一緒に毎日遠泳で通い続け…

村雨「43キロ!やっと戻ったわ」

つつー

村雨「ひゃいん!時雨!いきなり脇腹触らないでってば!」

時雨「村雨がきれいなくびれしてるのが悪いんだよ?」

村雨「…意地悪」

おわり

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2,3
対象の艦娘コンマ1桁が増えた体重に対応
1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします

↓4
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

上の通り加賀は登場済みなので初月ですね
やっぱり無効も合わせて少し広めにとるべきか
24時の課題とします
22時30分から羽黒編投稿します

浜風は他の安価でも上がりそうなのでしばらく待って…
これから羽黒編投稿します

羽黒「ふぅ…」

羽黒「暑い夏はアイスを食べて過ごすに限りますね!」

羽黒「あ~天国…」

??「…」

羽黒「ひっ!?あなた誰…?」

??「我々はある方から依頼を受けお前をさらいに来た…」

??*2「…」ゾロゾロ

羽黒「誰か助け…」シューッ

羽黒「て…」




羽黒「うーん」

羽黒「…そうだ私誰かにさらわれて…」

羽黒(ここはどこだろう…鎮守府の中みたいだけど…)

羽黒「んっ!」

羽黒(手足が縛られてイスに座らされてる…これじゃ動けない…)

??「起きたか…」

羽黒「あっあなた達は…なんで私を…?」

??「答える前に一つ教えてもらおう」

羽黒「な、なにを?」

??「お前の体重だ!」

羽黒「!?な、なんで…?」

??「まずはお前が答えるのが先だ」

羽黒「い、嫌です…」


羽黒「えっ…?」

??「しかしお前の口から言わせろとあの方に言われているのだ。ここで言えば後々楽になるかもしれんぞ」

羽黒「…」

??「春にとったデータも貰ってある。54kgだったな。どうする?」

羽黒「わ、分からないですけど…56kgぐらいだと…思います」

??「ほお、自覚はあるのか?」

羽黒「はい…このふとももとか隙間なくなっちゃったし…」

??「では測ってみようか…」

ピピ…【62kg】

羽黒「そ、そんな…」

??「現実を見失っていたようだな」

??「準備をするから少し待ってろ」

バタン

??「ふう」ぬぎっ

明石「なんでこんな手のこんだことをする必要あるのかしら」

夕張「でも見た?あの羽黒さんの表情?」

五十鈴「流石にあのふとももで56kgはないでしょー」

夕張「ここまでかついでくるの大変だったわ…」

明石「そうそう」

五十鈴「明石はガスだけだったじゃない…」

夕張「明石、この機械すごいわね。ほとんど別人の声じゃない」

五十鈴「でもなんで蝶の形してるの?」

明石「私は形から入るタイプでして…」

五十鈴「?」


バタン

羽黒「ひっ」

??「またせたな。座ってるのも飽きただろう。立たせてやる」

羽黒「え、え…?」

??「よいしょよいしょ」ガラガラ

羽黒(か、鏡…?)

??「さて約束通り私たちの目的を教えてやろう」

??「私たちの目的はお前を痩せさせることだ!」

羽黒「へ…?」

??「お前を痩せさせればあの方から報酬が入ることになっている…(ネジ)」

羽黒「あの方って…?」

??「み…じゃなかった、お前も知っている人物だ」

??(何やってるのよ五十鈴!)

羽黒「み…もしかして満潮ちゃんかなぁ」

羽黒「この前も変な目で見られたし…」

??(勝手に勘違いしてくれて助かった)

??「その前に、お前の現状を確認させてやる。脱がせ!」

??「ハッ!」

羽黒「へっ?きゃああああ!」

??「この太ももで56kgなわけないでしょ~」もみもみ

??「このお尻の肉もやばいよ~。スカート何号になったの~?」たぷたぷ

??「この脇腹にアイス何個分のカロリーが詰まってるんだろうなあ」むにむに

羽黒「もう…ダメ…」

??「ふはは我々は次の準備にとりかかる。心して待たれよ…」

バタン

夕張「ねえ妙高さん本当にこれやれって言ったの?」

明石「…言った、…言ったと思います」

五十鈴「あとなんか喋り方おかしくない?」

明石「せっかくの機会なんでそこは多めに…」

夕張「それでここまでしか話聞いてないけど肝心の痩せさせるのはどうするのよ」

五十鈴「そうよこれからが大変じゃないの?」

明石「それは大丈夫」

夕張「?」

明石「あとはこれを流すだけ!」

五十鈴「これってあれでしょ、昔流行った…」

夕張「ビリーズブートキャンプ…」

明石「テレビあるでしょ?それ流して解散!」

五十鈴「でもそれは妙高さんの用意した娯楽用のテレビじゃ…」

明石「これも用途の一つだからいいの。じゃあ流してくるから」

夕張「うん…」

バタン

??「ふはははははは!!!!!!!!」

羽黒「きゃあああああ!!!」



夕張「…楽しそうね」

五十鈴「じゃあ解散ということなので、またね」

夕張「うん…」

羽黒「はぁ…はぁ…何なのあの人たち」

ビリー「ビリーズブートキャンプの入隊おめでとう!」

羽黒「えっ何?」

ビリー「じゃあビリーバンドを使っていこう」

羽黒「ひえええええ」



この後、テレビに盗聴器をしかけていた妙高により羽黒は救出され…


明石「違うんですこれは…」

妙高「違くないでしょう?ねぇ羽黒?」

羽黒「ほんっとうに最低です!喰らえ!」ドガン!

明石「あばばーっ」

20.3cm連装砲により工廠は半壊することになった…

(一応羽黒は5kg痩せたのでネジはもらえた)

おわり

ポーラ「ああ今日もビールがおいしい…」

ザラ「ポーラァ…?」

ポーラ「ザ、ザラ姉様!ポーラはきちんと1日3Lまでの約束を守っております!」

ザラ「3Lじゃなくて2Lでしょう!」

ポーラ「あれえそうだっけ、ポーラ覚えてませーん」

ザラ「今回は許しません!1Lまでにします!」

ポーラ「ひええそんな~」

ザラ「そういえばリベとビーチに行ったとき思ったけど…」

ポーラ「ん~?」

ザラ「あなたぽっちゃりとしてきたわね…」

ポーラ「そ~ですか~?」

リベ「絶対そうだよ!」

ザラ「リ、リベ?」

リベ「ほらこのふとももなんてたっぷたぷしてる!」

リベ「お腹だってぷにぷにだし!ないぞーしぼうすごいんじゃないの?」

ザラ(リベまだ怒ってるのね…)

ザラ「と、とりあえずリベの言う通りよ、ポーラはどう思うの?」

ポーラ「これはお酒を貯める新種の臓器なんで問題ありませーん」

ザラ(ダメだこれ…)

ザラ「とりあえず1L!守れなきゃ0よ!」

ポーラ「そんな~死んじゃう~」

ザラ「死なないから…」

翌日

ポーラ「…」

リべ「おはようポーラさん、今日のお酒はいいの?」

ポーラ「もう飲んだ…」

リべ「はやっ…」

ポーラ「う~つらいよ~」

リベ(さ、さすがにかわいそうになってきた…)

リベ「ポーラさん、リベがお酒の代わりになるもの探してくるから!」

ポーラ「うう~」


リベ「うーんなんかないかなあ」

リベ「!この落ちてるペットボトル"酒"ってかいてある!」

リベ「お酒の代わりになるかなあ、ポーラさんにところに持っていこう」



酒匂「ぴゃ?それは酒匂のだよう!まってえ!」

ポーラ「二十二年一睡夢、一期栄華一盃酒…」

リベ「ポーラさん!お酒持ってきたよ!」

ポーラ「!ゴクゴクゴクゴク…」

リベ「どう?」

ポーラ「…これただのスポーツドリンクなんだけど」

リベ「えっ?」

ポーラ「もうだめだあおしまいだあ」

酒匂「ああ酒匂のドリンクが全部飲まれてるう」

酒匂「返してえ!」

チュッ!

ポーラ「!!!」

リべ「うわっこの人ポーラさんにいきなりキスしてる!破廉恥!」

酒匂「もうない…ぴゃあ…しょうがないから帰ろう…」

ポーラ「…」

リベ「あっポーラさん大丈夫!?」

ポーラ「酒…」

リベ「えっ?」

ポーラ「酒の味がした…」

リベ「今のは…」

ポーラ「酒!」ダダダ

酒匂「ぴゃ?ぴゃああああああああ!!!」



ザラ「それでこんな状況に…」

ポーラ「あ~酔いが醒めてきた…」チュッ

酒匂「ぴゃああ!!ふが」

リベ「うーん…」

ザラ「胃が痛くなるわ…」

ポーラ「でもザラ姉様!ポーラ痩せたんですよ~ほら!」ばさっ

ザラ「よかったわね…」

おわり

霞「モシャモシャ」

満潮「ちょ、ちょっと…」

霞「!……モシャモシャ」

満潮(止まったと思ったのにまた食べてる…)

満潮「ねえ霰、ずっとこうなの…?」

霰「うん、ここ一週間ずっとこんな感じ…」

満潮「無理もないわ…」

回想
霞「あああどうしてここで大破するのよ!」

霞「1ダメージ足りないじゃない!だらしないったら!」

霞「それ避けたから!あーもうバカばっかり!」

回想終わり

霰「今は資源がなくなったから…」

満潮「ストレスの過食ってわけね…」

霰「もう霰じゃ手に負えないから…」

満潮「そうね…よし」

満潮「霞!そのくらいで諦めてどうするのよ!」

霞「…」

満潮「それに今のあなたの体型は本当にお笑いね。」

霞「!」

満潮「顔もまん丸だしお腹もベルトに乗ってるじゃない」

霞「…」ポロポロ

霰「あ…泣いちゃった…」

満潮「ち、違うの霞!えーと…」ドン!

羽黒「あっ…ご、ごめんなさい!」

満潮「ああ羽黒さんちょっと…いや霞、霞!泣き止んで!」


霞「…」モグモグ

霰「泣き止んだけどまた食べてる…」

満潮「うーん私もお手上げね」

霰「そんな…」

満潮「でもあの人なら…」

霰「?」


長良「それで私に…?」

満潮「長良さんならなんとかできるかと思って…」

長良「それならアレね、満潮ちゃんも霰ちゃんも協力して!」



霞「…」もしゃもしゃ

満潮「…えいっ!」

こちょこちょこちょ

霞「!!?」

霰「えい」

こちょこちょこちょ

長良「そりゃあ!」

こちょこちょこちょ

霞「…あははは!なにすんのよ!」

長良「やっと笑ったねじゃあ行くよ!」グイッ

霞「えっ?」

長良「まずはランニングよ!」


霞「はあ、はあ…」

長良「次は火の輪くぐり!」

霰「霞ちゃんばんばって…」

霞「えっ?あ、熱い!なにするのよ!きゃっ!」


長良「次は鉄球避け!」ブオン

霞「ひゃっ何よこれ!当たったら死んじゃうってば!」ブオン

満潮(これも霞のため…)ブオン



霞「はあはあ」

長良「どう?長良のトレーニングは?」

霞「どうじゃないわよ!死ぬかと…思った…」

霞「…あーもうストレスなんて感じてる場合じゃないわ!」

霰「!」

満潮「!」

霞「…迷惑かけたわね」

霰「…よかった…」

後日

満潮「…ねえ霞、なんか最近さらに丸くなってない?」

霰「…お腹すごい…」

霞「ストレスがなくなるとなんでもおいしくなって止まらないのよ…」

霞、長良トレーニングを受けてるにも関わらずさらに1.5kg増えて48kgに…

おわり

24時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

今日の22時までに投稿します
ではまた今夜

緊急で用事が入ったので今日の投稿は明日以降に回します
安価は予定通りとります

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

24時から安価とります

安価ルールをちょっと変えます
2~4内以外なら2回連取OKです
例(1と2はOK、2と3はNG、3と5はOK、1と5はOK、1と3と5はNG)

また安価で選ばれる艦娘の基準ですが
既に出たのはダメです(無効対象)
性格が男勝りだったり、メガネのキャラはサポートにまわしたいので大体飛びます
安価で選ばれなくても他で出た場合飛ぶ可能性はあります

24時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

2~4以外なら2回連取OKです
1と2はOK、2と3はNG、3と5はOK、1と3と5はNG

今回はこれで終わります

22時から安価とります
今日もSS投稿は無しです
しばらくは22時に安価をとり
余力があるときに順番関係なしに投稿します

おつ。

でもそんなに沢山取って書ききれる?

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

また連取制限をかけることにしました
>>308
ここ数日忙しいだけなので大丈夫です

今日も22時から安価とります
今日でいったん片付いたので今夜か明日から投稿できる予定です

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

鈴谷は出たので無効でずれます

万が一鈴谷になってたらえげつない数字になってたなw

>>327
19は大変だなぁと思ったら
秋津洲が14なの気付いた…
多分言及されてなかったらそのまま4として処理されてた

今日も22時に安価とります
安価終わったら潮編投稿します

初月じゃなくて潮になったのか

>>332
順番を入れ替えてます
初月も投稿しますのでお待ちください

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

うーん
大鳳は上に出たし曙も潮編で出す予定なので
もう1回安価とります
↓1~3でお願いします

安価ありがとうございます
吹雪でやります
これから潮編を投稿して今日は終わりです
9月に入ったら1日2編ペースに戻すのでお願いします

浴場
潮「ふう修復終わり…」

ガラガラ

潮「今日の訓練も大変だったけど…」

潮「間宮パフェを食べればまたがんばれる…!」

潮「着替え終わったらさっそく間宮へ…」ガタン

潮「いたっ、何かに足をぶつけ…」

潮(…!た、体重計…!なんでこんな隅っこに…)

潮(…最近乗ってないなあ)

潮(…)

ぷにっ

潮(や、やばい…かな…)

潮(でもここで乗らないと後で乗りづらくなる…)

潮(…勇気を出そう。1、2の、3で乗るんだ…)

潮(1、2の、3!)

ピピ…

潮(!)

潮「ふんふふーん♪」

曙「うわ何あれめっちゃ笑いながら歩いてる…」

漣「とうとう壊れちゃったのかな」

潮「すいませーん間宮パフェ1つくださーい」

曙「壊れてるねあれ」

漣「壊れてますわー」

潮「まだかなぁ」

曙「ねぇ潮」

潮「あっ曙ちゃん!ねぇ聞いて!」

曙「な、何よ…」

潮「さっき体重測ったら痩せてたの!」

漣「えっマジ?」

潮「本当だよ42kgだったんだから」

曙(えっ42で痩せてるの…?)

漣「ふーんよかったね」

間宮「間宮パフェお待ちどうさまー」

潮「あーおいしい!おいしいよう…」

漣(にしても食べ過ぎじゃあ…)



数週間後

曙「潮、あんたマジでやばいわよ…」

潮「そ、そうかな…」

曙「ちょっと暇あったら体重計乗ってみたら?」

潮「う、うん…」

浴場

潮(曙ちゃんにはああ言われちゃったけど…)

ピピ…【42kg】

潮(まだ42kgだから平気だよね…?)



朧「あ、あれ潮じゃ…」

潮「♪」

朧「あっ行っちゃった…でもあの方向って…」


曙「潮がまた間宮に行ってた?体重量ったのかしら」

朧「曙もやばいと思ってたんだ」

曙「元からちょっとふくよかな部分はあったけど度を超えそうだわ…」

朧「よし今夜、漣も呼んで浴場で捕まえよう」

浴場

潮「ふぅいいお湯だった…」

曙「確保ー!」

潮「えっ?」

漣「抵抗するなー!」

潮「えっえっ?」



朧「というわけで体重計の前まで連れてきたわけだけど…」

漣「本当に42kgなの?」

潮「そうだよう増えてないから間宮に行ったんだけど…」

曙「この体で42kgなわけないでしょ…」

漣「この肉でー!」むにっ

潮「漣ちゃんやめてえ!」

朧「まあ私たちの前で量ればわかることだから…」

曙「そうよはやく乗りなさい」

潮「うん…」ガチャ

ピピ…【42kg】

朧「本当に42kgだ…」

潮「ねっ本当に42kgでしょ!」

漣「…壊れてるんじゃないのこれ」

曙「…多分そうでしょ、漣乗ってみたら?」

漣「ほいよっと」ガチャ

ピピ…【42kg】

朧「また42kgだ」

漣「私38kgなんだけど」

曙「潮これやっぱ壊れてるって」

潮「さ、漣ちゃんが太ったんだよ!」

漣「ひえー」

曙「ひえーじゃないわよ!」

朧「あっカニさんが…」

ピピ…【42kg】

曙「カニも42kgになってるじゃない!」

潮「黄金のカニなんだよ…」

朧「明石さーん体重計壊れてたんで持って来たんですけど…」

明石「あっどうもー。じゃあそこ置いといて」

漣「あっねえ曙ちゃんこれ…」

曙「…ちょうどいいわね」

明石「壊れてないのはこっちにあるから持って行ってね」

曙「潮、ちょっと今量ってみたら?」

潮「えっ今?」

漣「42kgなら大丈夫でしょ」

潮「う、うん…」ガチャ

ピピ…【52.5kg】

曙「げっ」

漣「うわっ…」

潮「…(放心)」

曙「だから食い過ぎだって言ったでしょうに」

漣「で、潮ちゃん?いいものがあるんだけど。これ」

潮「ダイエット教室…?でも今ネジないし…」

明石「あーそれですか今ならタダでいいけど」

漣「マジ?」

明石「今潤ってるからねー。そのかわりちょっとした仕事をやってもらうけど」

朧「じゃあ潮がんばってね」

曙「気合入れてやるのよ!」

潮「えっまだやるって決めてないのに…」

曙「じゃあやらないの?」

潮「えーと…」

曙「や ら な い の?」むにーっ

潮「や、やるよやるから曙ちゃんつねるのはやめて!」

漣「じゃあ私これ浴場に持っていくから」

朧「分かったじゃああたしと曙は先に帰ってるから」

潮「えっみんな帰っちゃうの」

曙「あんたの問題だから…」

潮「待ってえ…」



浴場

ガシャン

漣「これで終わりと」

漣「…」

漣「…」ガチャン

ピピ…【42kg】

漣「…ケーキ食べ過ぎたかな…」むにっ

明石「じゃあさっそくとりかかってもらおうかなー」

潮「な、なにするんですか…?」

明石「これ!潜水艦の艦娘を体験する水着だけど…」

潮「これ着るんですか?」

明石「物分かりが早い!じゃあ早速…」

潮「あ、ちょっとこれは…」

ビリッ

明石「あっ」

潮「ごめんなさい太ってて…」

明石「破れちゃったものはしょうがない。こっちの伊19バージョンで」

潮「あ、はい…着れましたけど…何するんですか」

明石「じゃあせっかくだしオリョール行ってきて!」

潮「え?」

明石「いや最近潜水艦に新入りの子が入ってさ、一か月間研修というか教育係とかでこっちに回ってくる資材減ってるのよね」

潮「え、じゃあこれって…」

明石「潜水艦の代わりに働いてもらおうかと、痩せるし一石二鳥でしょ?期間は一か月ほどで」

潮「一か月もやってられませんよこれ脱ぎますから…あれ脱げない?」

明石「そのあたりは抜かりなし!じゃあがんばってね」

潮「そんなあー」

一か月後

潮「はあはあ」

明石「お疲れ!本物の潜水艦よりは少ないけどよくやったよ」

潮「でもどのくらい痩せたか…」

明石「そこに体重計あるから乗ってみれば?」

潮「…」ガチャン

ピピ…【50kg】

潮「あれこれだけ?」

明石「駆逐艦がやることじゃないから合わなかったのかもねー」

潮「…」

明石「えっなにその顔…一応ちゃんと痩せたしいいでしょ!」

潮「……」キッ

明石「ちょっとまってまってってあーっ」

ドボーン

終わり

22時から安価をとります
明日大鳳編を投稿します

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0に近いほど成功9に近いほど失敗

子日でやります
おまけで今日はもう1つ安価とります
大鳳編の次の江風編の海風の体重です
いつものようにコンマでとるので適当にどうぞ
今日はこれで終わります
↓1

22時になったので艦娘安価とります

↓1
太った原因

↓2~4
対象の艦娘コンマ2桁が増えた体重に対応
2桁が1以外、1桁が0→4.5kgで1増えるごとに+0.5kgアップ
2桁が1、1桁が0→9kgで1増えるごとに+0.5kgアップ

内容が思いつかなかったり似合わなかったら下にずらします
既に出ている艦娘は数えずに無効とします
その場合は安価範囲が自体が下にずれます
(気付かれずにダイエット方法まできたらそのまま進めます)

↓5
ダイエット方法&
コンマ1桁がダイエット結果
0~4が成功、5~9が失敗

叢雲で書きます
これから今たまってる分全部書くまで安価はとらない予定です
今夜中に大鳳編を投稿します

今夜と言いましたが今日中にずらします
すみませぬ

電「あっ大鳳さんなのです!」

大鳳「あらこんにちは」」

電「あ!あのお願いがあるのです…」

大鳳「なにかしら」

電「大鳳さんは腹筋が割れてるって聞いたのです!」

大鳳「え?ええまぁ…」

電「もしよかったら触らせてほしいのです!」

大鳳「うーんちょっとだけなら」ぺらっ

ぺたぺた

電「か、かたいのです…」

大鳳「ふふっ」

電「ありがとうなのです!」

大鳳「どういたしまして」

大鳳(女の子なのに割れてるって言われるのは複雑だけど…悪い気分じゃないわね)

熊野「あら大鳳さん」

大鳳「こんにちは熊野」

熊野「大鳳さんもし良かったらだけど服もらってくださらない?」

大鳳「服?」

熊野「旅行に行くときに整理したら着ない服がたくさん出てきましたの」

熊野「捨てるというのももったいない気がしまして…」

大鳳「じゃあもらおうかしら」

熊野「ありがとうございます」



鈴谷「あっ熊野!あの服あげちゃったの?」

熊野「ええそうですけれど」

鈴谷「私が着ようと思ったのにー」

熊野「はぁ…あなたじゃ着れませんわ」

鈴谷「?」

大鳳「さてもらった服だけど…」がさごそ

大鳳「…」

大鳳「うーんフリフリっていうのかしらこういうの…」

大鳳「着たことないけど…せっかくもらったんだし…」



間宮

電「それで触らせてもらったんだけどすごかったのです」

暁「ほ、本当なのそれ…?」

雷「暁!口にパフェ入れたまま喋っちゃだめよ!」

響「おっ噂をすれば」

大鳳「…」

雷「あれ大鳳さんってあんなフリフリの服着てたっけ?」

大鳳「♪」

暁「な、なんかすごい上機嫌ね…逆に話しかけづらいわ」

大鳳(この白いワンピース…着てみるととっても心が晴れやかだわ…)

大鳳「パフェお願いします!」

電「はわわあの大鳳さんがパフェを…」

大鳳(普段はこんなもの頼まないんだけど…気分のせいかしら?)

暁「あっ大鳳さん!」

大鳳「こんにちは」

暁(今日もワンピース着てる…あっそうだ!)

暁「電から聞いたんだけど…えーと…」

大鳳「…腹筋のことかしら?」

暁「そ、そう!」

大鳳「今はワンピースだから直接はダメだけど…服の上からなら…」

暁「じ、じゃあ…」

もにゅ

暁(あ、あれ?)

大鳳「どうかしら?」

暁「あ、ありがとう…」

暁(なんか柔らかったような…でも女の人の腹筋ならこんな感じなのかしら)


暁「本当よ!」

電「そんなわけないのです!」

雷「二人とも落ち着いて…」

響「シッ!来たよ」

暁「!」

大鳳「♪」

雷「…またパフェ頼んでるわね」

暁「ワンピースでよく分かんなかったけどもにゅもにゅしてたわ!」

電「大鳳さんに限ってそういうことはないのです!」

響「暁、食べながら喋るのはやめよう」

雷「…分かったわ、今度私が確かめてくるから!」

大鳳「?」


雷「あの大鳳さん?」

大鳳「?」

雷「ちょっと確かめさせてほしいんだけど…」

大鳳「何かしら」

雷「えいっ!」

むににっ

雷「!!」

大鳳「!!」

雷(ど、どうしよう…意外とたくさん掴めちゃったわ…)

大鳳「ご、ごめんなさい!」ダッ

雷「あ…」



雷「…本当だったわ」

暁「でしょ?」

雷「そんな…」

暁「これでハッキリしたわね。大鳳さんはあのお腹を隠すためにワンピースを着てるのよ!」

電「違うのです!大体暁ちゃんだって人のこと言えないのです!」

暁「ちょちょっとなにするのよお!」ぽよん

電「レディには程遠いお腹なのです!」

雷「あなたもパフェの食べ過ぎよ!ちょっとは絞りなさい!」

暁「これは違うわ!助けて響!」

響(大鳳さん今日は間宮に来ないな…)

響(…行ってみるか)

暁「ちょっと響聞いてるの?ひびきー!」

響「ちょっと大鳳さんのところに行ってくるよ」

電「指が第二関節まで入っても腹筋が見つからないのです!」

雷「今度からおやつは一人前にして運動を三人前にしなきゃ…」

暁「響たすけてぇ…」

大鳳(私もしかしてお腹を掴まれた…?)

大鳳(いやあれは気のせい………でも…)

大鳳「…久しく元の服を着てないわね…ちょっと着替え…」

ムギュ

大鳳(!は、履けない…)

響「お困りのようだね」

大鳳「!」

響「毎日パフェ食べてればそうなるさ」

大鳳「うう…恥だわ…」

響「…急いで痩せるのにピッタリなトレーニングがあるんだけど…」

大鳳「本当!やります!紹介して!」

響「わかったよ」



武蔵「ようこそ武蔵のトレーニングジムへ!」

大鳳「は…ひぇ…」

武蔵「今からその弛んだ肉体を叩き直してやる!覚悟しろ!」

大鳳「きゃーーーーっ!!!!」

終わり

15分ほど遅れたけど大鳳編終わりです
次は30日中までに投稿します
江風編の予定です

白露「えー江風ちゃん海風ちゃん!ローソンクルー抜擢おめでとう!」

江風「おーあンがとな!」

海風「ありがとうございます!」

夕立「夕立もローソンクルーになりたいっぽい!」

村雨「ダメよ夕立。あなたファミマクルーやったじゃない」

夕立「ファミマクルーやるとダメなの?」

時雨「まあいろいろ煩いんだよそういうのは…」

白露「とにかく今日は盛大にお祝いだよ!じゃんじゃん食べて!」

海風「三か月後なのに気が早いような…」

江風「よーし、食うぞー!」



一か月後

時雨「ねぇ江風」

江風「なんだい時雨の姉貴」

時雨「僕もあまり言いたくないんだけどさ…最近太ったんじゃない?」

江風「え、そうかなー?あはは」

時雨「クルーは人前に出る仕事だから気を付けてね」

江風「わ、分かったよ…」

海風と江風の部屋

江風「むー…」

むにっ

江風「こ、このままじゃまずい…」

江風「クルーの仕事まで時間ないし…あの手しかない!」

次の日

海風「し、時雨さん大変です!こんな置手紙が…」

江風(ちょっと旅に出てくる。クルーの仕事までには帰るから心配すンなよ!)

時雨「なるほどね。まあ心配はいらないんじゃないかな」

海風「で、でも私は心配で…」

時雨「心配し過ぎだよ…」

村雨「ねぇ時雨これ…」

時雨「…補給メーターの誤表示?」

村雨「メーターの1個が間違ってたんだって」

時雨「…表示より多い量の補給がされてたのか…」

時雨「だから江風は…」

海風「ど、どうしましょう…」

時雨(海風は…大丈夫みたいだけど…)

半月後
江風「へへっただいまー!」

白露「おかえり江風ちゃん!」

時雨「ダイエットは成功したみたいだね」

江風「なンだ知ってたのか。まあ断食してオリョクルしてたからこの通り!」がばっ きゅっ

夕立「おー夕立も負けないっぽい!」がばっ ぽよん

時雨(夕立またお腹出てきたような…だから食べ過ぎないようにって言ってるのに…)

時雨「…今更で悪いんだけど補給機が故障してたみたいだよ」

江風「えー?じゃあ知らず知らずのうちに食い過ぎてたってわけか…」

村雨「そうみたいだね…」

江風「あれ?海風の姉貴は?」

白露「あーえーと…これ」

江風「ン?写真か?」

江風「海風の姉貴のか?…ってうわっ」

夕立「海風ちゃんのお腹すごかったよ!」

時雨(江風を心配してやけ食いしたらこうなっちゃったから急遽遠征に行かせたんだけど…)

時雨(江風には言えないよね…)


江風はローソンクルーの仕事に間に合ったが
海風は間に合わず合成写真で済ませることになった…

終わり

次回以降はいつになるか未定です
今日はこれで終わりです

トリップ忘れてた
具体的には今までダイエットに成功した艦娘の指導の元実践したメニューを全てこなすとかです
(今までと同じ展開+長くなる)
ご勘弁ください

能代「ぎりぎり1人余っちゃうわね…」

矢矧「うーん困ったわ…」

軽巡寮で次の演習の予定について話し合われていた

能代と矢矧で初春型の4人、綾波型の6人併せて10人に島風を加えた11人で

水雷戦隊の演習遠征を行おうとしていたが一艦隊は6人までであるためどうしても1人余ってしまう

能代「阿賀野姉に頼もうかしら…」

矢矧「でも阿賀野姉よ?大丈夫?」

何せあの阿賀野のことだから何をするか分からない

しかし猫の手も借りたいこの状況では仕方ないので阿賀野に頼むことにした

能代「でも阿賀野姉に頼むことは駆逐艦の子には秘密よ」

矢矧「ええもちろん、できれば阿賀野姉を引っ張れる子がいいけど…」

??「…」

翌日

矢矧「みんな集まったわね」

能代「今日からの演習遠征だけど5,5,1で分けるわ」

矢矧「1の人はスペシャルメニューで相当厳しいわよ」

島風「一人ってことは…また私?」

能代「誰が一人になるかはまだ決めてないわ」

矢矧「これから話し合いで決めるわ。それでも決まらなかったらクジね」

敷波(といってもわざわざ厳しい演習を…)

潮(希望する人なんて…)

初春(いるもんかのう)

子日「はーい!子日立候補しまーす!」

まさかの立候補にみんなが驚く

若葉「子日…本当にいいのか?」

子日「うん!」

子日は1が阿賀野担当になることを聞いていた

厳しいというのもブラフだということを当然知っていた

子日(阿賀野さんの訓練って絶対楽そう!たまたまだけど話聞けてラッキー!)

能代「…」

矢矧「じゃあ私たちは先に行くけど子日はここで待っててね。すぐに担当が来るから」

子日「はーい」

数時間後…

子日「まだかなぁ…もしかして阿賀野さんじゃないのかも…」

阿賀野「こんにちはーっ」

子日「!やっぱり阿賀野さんだ!」

子日「ここは…?」

阿賀野「ここはねー。阿賀野秘密の場所!」

阿賀野に連れられて子日は鎮守府から離れた町の中にある店に来ていた

外見は華やかでまさに女の子向けの店だ

中は甘い空気が漂ってくる

阿賀野「ささ、ここに座って」

子日「もしかしてスイーツバイキングのお店?」

阿賀野「よく知ってるのね」

子日「スペシャルメニューっていうのは…?」

阿賀野「ふふ、能代と矢矧には秘密よ。阿賀野と遊びましょ!」

子日「やっ…」(いやここで喜ぶのはダメよね)

子日「じゃあお言葉に甘えて…」

阿賀野「ふふ、じゃあどんどん食べてね!」

子日「ふぃーお腹いっぱい!」ぽんぽん

阿賀野「あらもうお腹いっぱい?」

子日「さすがにこれ以上は食べられないよう」

阿賀野「じゃあまた明日来ようね!」

子日「本当!?子日感激!」

能代と矢矧の遠征は一週間の予定だった

阿賀野と子日はその間に存分に楽しもうと毎日スイーツバイキングに通った

そして四日目の夜

子日「今日も楽しかったなあ」

スイーツバイキングから帰ってきた子日は浴場の前を通りかかる

艦娘が人間ではないので毎日入渠…風呂に入る必要もない

子日「最近出撃がなかったから入渠する必要もなかったけど…」

子日「久しぶりに入ろうかな…」

更衣室に入った子日の指が服に触れたそのとき違和感を覚えた

むにっ

子日「あ、あれ?」

急いで姿見の前に立ち確認する

わずかに浮いていた湶はすでに姿見では確認できないが

それよりもぽっこりとしたお腹が目立っていた

一週間前の子日には確実になかった代物だ

元が肌にフィットした服だから余計に目立つ

一通り体中を触った子日は現実を目の前にして項垂れるばかりだった

原因は明白であった

阿賀野「えー今日はいかないの?」

子日「これ以上食べると危ないから…」

阿賀野「えー全然大丈夫だと思うけどなあ」

阿賀野が凝視する先は子日が必死に引っ込めているお腹だ

鎮守府の中でこのお腹を晒すわけにはいかない

阿賀野「じゃあ今日最後にしよ!ね?」

子日「う、うん…」

子日もスイーツバイキングが嫌なわけではない。これを最後にしようとこころに決めた

もちろんスイーツバイキングに来ても気が乗らなかった

阿賀野「はい子日ちゃんあ~ん」

それでも阿賀野はこれが最後だから、せっかくだからと勧めてきた

そして帰り際…

阿賀野「今夜阿賀野の部屋に来て!今日は酒匂もいないから!」

子日は疑問を持ちながら阿賀野の部屋に向かった

阿賀野「じゃあ子日ちゃん阿賀野のベッドで横になって!」

子日「う、うん…」

阿賀野「えへへ…失礼しまーす!」

子日「!?」

突然子日に飛びかかる阿賀野を避けることは当然できず

子日は阿賀野に抱き着かれてしまった

阿賀野「きゃー子日ちゃんのお腹ぷよぷよして気持ちいいー」

子日「あ、阿賀野さん…!?」

阿賀野「うふふ」

子日は抵抗するが軽巡の力には逆らえない

阿賀野「阿賀野ね、こういう抱き枕が欲しかったの!」

子日「きゃあああ」

阿賀野「太ももももちもちしてるー!」

阿賀野の部屋で倒れている子日を早めに帰ってきた能代が見つけたのは翌日だった

能代「ごめんねまさか阿賀野姉がここまで暴走するなんて…」

阿賀野「だって能代がいないと寂しいしー」

能代と矢矧は阿賀野姉がスイーツバイキングの下見をしてることは知っていたし

どうせ一人にしたら駆逐艦を連れていくとは思っていたのだが

まさかこんなことをするとは思っていなかった

阿賀野に性根が尽き果てるまで抱き枕にされた子日だったが当然それで痩せたわけではなかった

子日「あはは…」

目が軽く虚ろになりながら能代の謝罪に応えている

能代「阿賀野姉がやったことだから私にも責任があります」

矢矧「これを使って頑張って…」

子日「…?」

二か月後

子日「…」

初春「お、帰ってきたのう。どうじゃ四国巡礼は?」

子日「疲れた…」バタン

初春「…しかし1000km以上も歩くとは大したもんじゃのう」

矢矧から渡されたのは四国行きのチケットだった

一応は遠征としてだが内容は1000km以上歩く地獄の四国八十八箇所巡り

子日は二度と阿賀野の誘いには乗らないと誓った

終わり

予定から遅れちゃいましたが投稿しました
残りも今週中には終わります
今日の22:00に久しぶりに安価とります
今回は艦娘名のみの予定です
その前に使えない艦娘のまとめを投稿します

既に使用したor使えない艦娘のまとめです
リットリオ、加賀、龍田、五十鈴、酒匂、鈴谷、神風、村雨、リベッチオ、鳳翔、ポーラ、羽黒、霞、潮、江風、初月、秋津洲、吹雪、鹿島
熊野、海風、霧島、武蔵、巻雲、伊8、望月、沖波、大淀、香取、鳥海、ローマ、那智、嵐、摩耶、天龍、長門

22:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

これだけでは寂しいので
採用された安価の人は付け足しで他に設定付け加えることができます
設定はどんなものでも、いくつでも可能です
順守は約束できませんが…

プリンツ採用します
なんか設定とかあったらどうぞ
IDで同一人物かどうか判定するので24:00までにお願いします

それでもいいですし他のことでもいいです

今日も同じように安価とります
投稿は明日中になります

22:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます

んーちょいフライングしてるけど大和で採用します
設定どうぞ
上の通り完全にその通りにできるわけではないのでご了承ください

了解しました

今日も同じ時間、同じ方法で安価とります
投稿は深夜になる予定です

22:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます

プリンツとったばっかりなんで阿武隈にします
設定おねがいします
もちろんなしでもいいです

了解しました

すみません
今日の夕方以降に延期します
その代わりに明日は3本投稿しますのでご勘弁を

ちなみに安価はこれから毎日とりますのでよろしくおねがいします

屋台での買い食い 鹿島+8kg ポケモンGO5

鹿島「……」

夏も過ぎて日も短くなっていくこの頃

鹿島は浴場で黙り込み、視線は真下に向いていた

体重計に表示される見たこともない数字

そして下着を覆い隠すほど成長した腹

確実に太った。鹿島には原因に心当たりがあった

鹿島「…おいしい」

夏の終わり、鹿島は夏祭りに来ていた

昨年、浜風と浦風が行ってきたというのを聞いて気になっていたのだ

鹿島「こんなにおいしいものを食べてたなんて…損してましたね、私」

目に入ったものは全て食べた

焼きそば、りんご飴、アメリカンドッグ、たこ焼き、今川焼き、ポップコーン、わたあめ

チョコバナナ、かき氷、クレープ、ホットドッグ、大判焼き、甘栗、イカ焼き、お好み焼き

カステラ、サーターアンダギー、ジャガバター、ソフトクリーム、チュロス、焼きとうもろこし…

行った祭りも一箇所だけではない、祭りが終わればまたどこかで次の祭りが始まる

そうして祭りを次から次へと行脚して去年の分まで補うくらい食べた

今後書く予定の艦娘を教えて欲しいかも

そして最後の祭りが昨日終わり、今日こうやって体重計の上でかたまっている

しかし鹿島の体は柔らかい脂肪で包まれている

もにゅ。と簡単に腹の肉が掴めるのを見て鹿島は落胆した

食べる量は確かに少なくなかったのだがそれ以上に食べていた期間の長さが問題だった

体型が分かりにくい浴衣を着ていたのも要因だった

香取「そのような体型では練習艦として示しがつきません。一刻も早く痩せること。」

鹿島「はい…」

香取の言うことは最もだった

鹿島「どうしましょう…」

怒られた鹿島は肩を落として鎮守府の廊下をとぼとぼ歩いていた

ドンッ

鹿島「!」

前を見てなかった鹿島は誰かとぶつかってしまった

夕張「あ、鹿島さんすみません!」

ぶつかったのは夕張だった。鹿島は夕張が落としたスマホを拾う

鹿島「此方こそすみません。よそ見してまして」

そう言ってスマホを渡そうした鹿島はスマホの画面に見覚えがあった

鹿島「これって…ポケモンgoですか?」

夕張「そうですけど…」

鹿島には思うところがあった

前々からこのポケモンgoが長い距離を歩くアプリだというのは聞いていた

それならこれを活用してダイエットしようと考えた

夕張から操作方法を教わった鹿島はさっそく取り入れた

そして順調に成果は出た。ポケモンgoのおかげで単調なウォーキングでも飽きはこなかった

一週間、一ヶ月と経つにつれ見る見る痩せていった

鹿島「夕張さん見てくださいこの数字!」

夕張「おーもうちょっとでけたぐりの威力が60になりますね」

鹿島「???」

あの日までは順調だった

秋の夜、鹿島はいつもの道を歩いているとなにやら明かりが見えた

間違いない、祭りの明かりだ

秋になりまた祭りを行う場所が現れ始めたのだ

鹿島の脳裏にはあの日々の思い出があった

かき氷の冷たさ、焼きそばのソースの香り、りんご飴の甘さ、ホットドッグの香ばしさ…

全てを思い出す頃には鹿島の足は自然と祭りの明かりに吸いこまれていった…

二週間後

鹿島「すいません夕張さん!私の代わりに体重計の数値見てください!私にはとても…」

夕張「いいですけど…」

鹿島「ど、どうですか…?」

夕張「…鹿島さん、ニドクインっていうポケモン知ってます?」

鹿島「は、はい…」

夕張「あれくらいあります」

鹿島「…」

終わり

>>444
初月、吹雪、秋津洲、プリンツ、大和、阿武隈です

あ、叢雲抜けてましたねすみません
360は子日ですね

22:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます

早霜採用します
設定どうぞ
毎回グラーフに入れてくれる人はありがたいんですがグラーフは難しいですね

返事がなかったので設定なしで話を進めます
返事がなかった場合はほかの人というのもなくはないですが難しいですね

今日3本と言いましたが鹿島だけでも投稿できましたし
明日(24日)に時間ができたのでずらします
叢雲とプリンツの予定です

仕事で立て込んで遅くなっちゃいました
安価は24:00からとります

24:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます

浜風にします
設定あったらどうぞ
ID変わる前にお願いします

これからも24:00にしようと思います

大淀「じゃあお願いね明石」

明石「わかったよ大淀…」

大淀の別れ際の言葉に嫌々返事をする明石。彼女が嫌々返事をするのはもちろん面倒な仕事を頼まれたから

明石「うう面倒くさいなあ」

明石は断れなかった。なぜならその仕事は今までの営業を見過ごしてもらった代わりにやることになったから

仕事の内容は一人の艦娘を痩せさせること

大淀からもらった資料に目を通す

明石「うげっ」

例の艦娘に関するデータが事細かに記されている

大淀が手こずった理由が分かるデータだ

明石「確かにこれはこの方法が一番手っ取り早いかなあ」

明石「…にしてもタダかあ」

確かに今まで無報酬だったことはあるがそれは結果的にそうなっただけで最初から決まってたわけではない

明石「はぁーあ…」

明石はわかりやすく落胆していた

次の日

とある部屋で待つ明石

待っているのはもちろん例の艦娘だ

プリ「ちょっと何するの~?」

連れてこられたのはプリンツ・オイゲン

Z1「じゃあねオイゲンさん」

プリ「まってぇ~」

ガシャン

無機質な部屋にはプリンツと明石と椅子だけがあった

鍵も施錠されプリンツに逃げるすべは無くなった

明石「こんにちはプリンツさん」

プリ「こ、ここは…」

明石「使われてない部屋を借りたのよ。もちろんあなたのためにね」

プリ「ひいい」

明石「…まずあなたに状況を説明しないとね」

明石「まずそこに座って」

プリ「はい…」

プリンツが部屋に唯一置かれていた椅子に座る

明石「…まずあなたがここに連れてこられた理由。分かる?」

プリ「いやあはは…分かんないなあ」

明石「そう…」ピッ

明石が手に持っていたスイッチをONにすると…

ガチャンガチャンガチャン

プリ「え、何?きゃああ!」

ガシャン!

椅子が変形しプリンツを磔にした

手首と足首には鉄の輪で動かせないようにされている

プリ「どうしてこんなことするの…?」

明石「私もこんなことしたくないんだけど…(儲けがないから)」

明石「でもあなたも分かってるんでしょう、はいこれ」

動けないプリンツに対して明石が昨日の資料をプリンツの目の前で開く

プリンツ「あ…」

明石「あなたの身体のデータよ」

明石「体重や体脂肪の増加が著しいわ」

プリンツ「そ、そうかなぁ」

明石「しらを切っても無駄です!」

ぷにっ

プリンツ「ひっ」

明石「ビール腹って言うんですよねこういうの」

無防備なプリンツの腹にペンを突き立てる

明石「あなたの食生活も記録してあるんですよこれ」

プリ「うっ…」

明石「昼からビール飲んでたらそりゃこうなりますよ」

プリ「な、なんで知ってるの…?」

明石「そりゃ書いてありますもん。食事も炭水化物ばっかりで。」

こういうものを分析して指導するのも大淀の仕事だ。しかし今回ばかりは手に負えない状態だったので回ってきたのだろう

プリ「で、でも艦隊業務はきちんとやってるから…」

明石「今は良くてもこれからどうなるか分からないから。(と大淀が言ってた)」

プリ「で、でもぉ…」

明石「でもじゃないです。あとそれはただの磔じゃないんですよ」

プリ「えっ?」

カチッ

もう一度スイッチを入れる明石

プリ「え?え?」

地面からマジックハンドのようなものが数十本現れた

そして尺取虫のように磔になったプリンツに近づいていく

プリ「何これ!キモい!」

明石「これはセットです。磔になって動けないところをこのマジックハンドで揉み解すんです」

明石「名付けて…いや名付けてなかったなあ何て名前にしよう」

プリ「そんなことはいいから追い払って!」

明石「さっきの話聞いてました?これはダイエットのためなのでちょっとだけ我慢してください」

プリ「が、我慢って…?ひゃっ!」

最初の1本がプリンツの足に触れた。柱を登るマジックハンドは蛇のように螺旋の動きで登っていく

プリ「くすぐったいんだけど!」

明石「もうすぐもっとくすぐったくなりますよ」

プリ「え?」

全部のマジックハンドがプリンツの体の所定の位置に着いたようだ

そして間髪入れずに一斉にプリンツの体を掴む

プリ「きゃあはははははははは」

プリ「ちょっ、どうっなって、あはははははは」

明石「揉み解すために特殊な振動を使ってるんですけどどうやらそれがくすぐったいみたいですね」

プリ「あははっ、くっ、そんな、それ、これいつ終わるの、ふふふ」

明石「とりあえず1時間ですね」

プリ「体もたないって!ひひひ…あはははは!」

明石「さーて私は本でも読んでよっかな」

プリ「ひひっ助けて…くくっ…あはははは」

1時間後、魂が抜けたように動かなくなったプリンツは無事に寮に送り届けられた

そして一週間後
Z1「オイゲンさん随分痩せたね」

プリ「ふふん、すごいでしょー」

Z1「それに最近はまったくビール飲まないし」

プリ「ちゃんと健康にも気を使ってます!」

Z1「なんか機械使ったって聞いてるけどそれさえあれば痩せられるんだからいいんじゃないの?」

プリ「嫌!あれだけは嫌!」

Z1「?そうなんだ…あっ服に糸くずが…」

プリ「ひっ!あっははははははははは!」

Z1「うわっ触ったらいきなり笑い出した!どうしたんだろう…」

プリ(確かに痩せたけど肌に接触があるとくすぐったくなっちゃう体質になっちゃった…)

プリ(絶対あの振動のせいだと思うんだけど…)

プリ「あっはははははは…」

大淀「それじゃもう使えない?」

明石「必死に抵抗されたんでもうボロボロですよ…」

眼前にはボロボロになったマジックハンドの姿があった

明石「艦娘のパワーに耐えきれる防御と機動力を兼ね備えるのは難しいんですよ!」

大淀「プリンツから副作用があるって報告が…」

明石「あれなら一か月もすれば治るって言っておいて!」

大淀(一ヵ月…地獄ね…)

大淀「とりあえず今回の仕事で"今までの分"は見逃すけど…」

明石「ははーどうも」

大淀「これからのやつは見逃しませんからね。もしくは…」

明石「もしくは…ってまた?」

大淀「機会があればです」

明石「機械はさっき壊れちゃったからな」

大淀「…」

おわり

プリンツ編終わりです
遅れに遅れてすみません
他のも遅らせることになります

24:00から安価とります

24:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

設定がなし(お任せ)ならその旨をお願いします
設定を安価にするというのも可です
(↓1理由↓2ダイエット方法など)
その場合はその日の22:00に私が安価をとります
(安価の内容は変えることがあります)

時津風採用します
上の通り設定などどうぞ
ID変わるまでにお願いします

24:00から安価とります

安価終わったら吹雪編投稿します

24:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

設定がなし(お任せ)ならその旨をお願いします
設定を安価にするというのも可です
(↓1理由↓2ダイエット方法など)
その場合はその日の22:00に私が安価をとります
(安価の内容は変えることがあります)

那珂ちゃんでやります
上の通り設定などどうぞ
ID変わるまでにお願いします

なんか速くて不安になるけど本当に人数分いるのかな(

原因は食レポの仕事を受け過ぎた。
なお那珂ちゃんは海軍広報としてアイドル活動中。
ついでにダイエットも広報番組のコーナーとして行う。
姉二人も応援したり手伝ったり。

眼鏡那珂ちゃんかわいいよ那珂ちゃん。

了解しました
多分設定なくてもそんな感じになってるかも

吹雪編はこれから1時までに投稿します

今回は追加の安価は22時にとります
ですが忘れた場合は24時間マラソン採用します

吹雪「えへへ…」

叢雲「えへへじゃないわよ…自分でやばいと思わないの…?」

吹雪「いやーここまで来ると感覚がマヒしちゃって」

秋のはじめ、叢雲が見た吹雪の姿は以前の吹雪ではなかった

叢雲「風邪引いたから訓練やすむって言ってたのに何でそんなに丸々としてるのよ!」

叢雲は風邪で10日も休んでいた吹雪を見舞いに来た

最初は風邪が移るからと部屋の扉を開けるのを拒んだが

重症ならどうしても世話くらいさせてほしいと懇願してやっと扉を開けて出てきたのがこの吹雪だった

叢雲「風邪は嘘だったわけ?」

吹雪「いや最初は本当に風邪引いてたんだよ?でも…」

叢雲「…休んでるうちにサボり癖が付いた。と」

吹雪「えへへ…その通り」

叢雲「はぁ~…とりあえず制服に着替えてきなさいな」

吹雪「はい…」

吹雪は扉をしめ、叢雲は扉の前で待つことにした

数分後

吹雪「あの~叢雲ちゃ~ん…」

部屋の中から吹雪の声がする

叢雲「何?」

吹雪「手伝ってほしいんだけど…鍵空いてるから入って」

叢雲は大体吹雪がどうなっているか予想はできていた

しかしいざ目で見るとそのインパクトは想像を超えていた

吹雪「あははスカート上がらなくなっちゃって…」

叢雲「…」

問題はスカートだけではないのは一目で分かった

そもそもスカートのホックは最初の位置から動いてないように見えるが…

上着のほうも増えた胸と腹の分だけ上がりへそが見えてしまってる

吹雪「叢雲ちゃん手伝って!」

叢雲「これ着たってどうしようもないと思うけど…」

吹雪「いっせーのっせでお腹ひっこめるから!」

叢雲「じゃあ私が上げればいいのね…はい」

吹雪「いっせーのっせ!」

ジーッ!

吹雪「やった!はいっ…」

数分間スカートとの格闘を続けていた吹雪の腹筋は限界を迎え

気の弛みと同時に腹の弛みも戻り…

ブチッ!

吹雪「あ…」

叢雲「…どうすんのよこれ…」

ホックの留め金はどこかに飛んでしまった

部屋を見回すがポテトチップスの袋だったりコーラのペットボトルなりが散乱している

叢雲「…そうとう贅沢したようね、あんた」

吹雪「か、かたじけない…」

叢雲「今白雪と初雪が長期遠征中だからいいものの帰ってきたらどうするのよ」

吹雪「ちゃんと片付けますから!」

叢雲「そう?…とりあえず冷蔵庫だけ物色するから」

吹雪「あーっまって!」

叢雲が冷蔵庫をあけるとそこにはケーキがワンホールそのまま入っていた

叢雲「とりあえずこれは没収ね」

吹雪「今日のおやつにしようと思ったのに…」

叢雲「おやつ食べてる場足じゃないでしょ。そもそも痩せる気あるの?」

吹雪「…楽に痩せる方法があったらいいんだけどねー」

叢雲「楽に痩せる方法…あっ」

叢雲は今日ここまで来るときに見たあるものを思い出した

叢雲「そうね、方法はあるわよ。明日また来るから」

吹雪「えっほんと!?叢雲ちゃん待ってるからね!」

次の日

コンコン

吹雪「叢雲ちゃん待ってたよ!さあはやく中に入って!」

叢雲「じゃあお邪魔するわ」

中に入ると散らかった部屋はそのままだった

叢雲「…まあいいわ」

吹雪「ところで楽に痩せる方法ってのは…」

叢雲「とりあえずベッドの上に寝てもらえるかしら、ついでにお腹出して」

吹雪「?うん…」

叢雲「…あんた本当に[ピザ]ったわね」

吹雪「む、叢雲ちゃん・・・」

叢雲「方法ってのはこれよ、このグローブ」

吹雪「グローブ?」

叢雲「なんかこれを付けて触るだけで痩せる効果があるらしいわ」

明石のマジックハンドは壊れて使えなくなったものを除いてグローブとして再利用された

一部は資金源ならぬ資ネジ源としてネジ10個分で売っていた

昨日その場面を見た叢雲が昨日の夜買い求めたのだ

吹雪「す、すごい!はやく触って!」

叢雲「じゃあ…」

吹雪「…」

叢雲「…どう?なんか感じる?」

吹雪「うーんなんかあったかくなってきたかも…」

叢雲「本当?じゃあこのままでいいのね」

二時間後

叢雲「す、すごい…元の細さに戻った…」

吹雪の腹回りはすっかり元に戻った

吹雪「やった!ありがとう叢雲ちゃん!」

次の日

叢雲「さあ吹雪!演習にいくわ…あれ?」

吹雪「叢雲ちゃん…」

そこには痩せたはずの吹雪がまた痩せる前の状態に戻っている

吹雪「朝起きたらこうなってたんだよー!」

修理され生まれ変わったマジックグローブは新たな能力を持っていた

叢雲にリコールされたこのマジックグローブはどうやら時間を戻す力があるらしい

要するに吹雪はやせたわけではなく痩せていた時間に戻っただけだった

効果が切れると結局元に戻ってしまうので意味がないのである

明石は他のグローブも調べようと思ったが既に全部が売られた後だった

勝手にネジを置いて持って行けというシステムだったので誰が持って行ったのかも分からない

しかし明石は何かしらあれば戻ってくるだろうと思っていた

おわり

22:00から
>>499のダイエット方法の安価とります

22:00になったので安価とります
>>499のダイエット方法
↓1~3(一応ひろめにとります)

設定どおり全部入れます
24:00に安価とります
今日は投稿ありません

少々早いですが安価とります
00:00以降のものが有効です
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

設定がなし(お任せ)ならその旨をお願いします
設定を安価にするというのも可です
(↓1理由↓2ダイエット方法など)
その場合はその日の22:00に私が安価をとります
(安価の内容は変えることがあります)

榛名にします
上の通り設定お願いします

了解です
今はコンマは意味がないのですが言及されたからには遵守します

今日も24:00から安価とります
今日も投稿はありません
おそらく明日もありません
行き詰ってるわけではなく単にちょうど今時間がとれないだけなのでご心配なく
書くにしても書く艦娘がたくさん決まってるほどストーリーが書きやすいので
時間がとれても数人かかえたままやるスタイルは続くと思います

24:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

設定がなし(お任せ)ならその旨をお願いします
設定を安価にするというのも可です
(↓1理由↓2ダイエット方法など)
その場合はその日の22:00に私が安価をとります
(安価の内容は変えることがあります)

龍驤にします
設定どうぞ

了解しました
あと一応ですがこの了解しましたというのは絶対その通りに書きますっていうわけではないのでお願いします…
では今日はこれで終わります

24:00から安価とります
前述のとおり今日も投稿ありません
明日からになります

24:00になったので安価とります
↓1~3
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

設定がなし(お任せ)ならその旨をお願いします
設定を安価にするというのも可です
(↓1理由↓2ダイエット方法など)
その場合はその日の22:00に私が安価をとります
(安価の内容は変えることがあります)

アイオワにします
設定どうぞ

了解しました
おやすみなさい

今日投稿しようと思ったんですが風邪気味なので今日はお休みします
あと次の24:00の安価から取り方を変えます
↓1~5のランダムになります
理由はいろいろあるのですがご了承ください

24:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

設定がなし(お任せ)ならその旨をお願いします
設定を安価にするというのも可です
(↓1理由↓2ダイエット方法など)
その場合はその日の22:00に私が安価をとります
(安価の内容は変えることがあります)

大鯨

大鯨にします
設定どうぞ

じゃあ弥生もやります
設定お願いします

ではこの話はキッパリ無しということで終わりましょう
以後問題にしないようにお願いします

今日は23:30ごろに安価をとります
IDの都合上設定追加はその後の30分ほどしか時間がないのでお願いします

23:30になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

設定がなし(お任せ)ならその旨をお願いします
設定を安価にするというのも可です
(↓1理由↓2ダイエット方法など)
その場合はその日の22:00に私が安価をとります
(安価の内容は変えることがあります)

電になりました
まだ5に届いてませんが時間もないのでここで締め切りました
あと適当な乱数ソフト使って決めてます
設定お願いします

了解しました
今後の方針ですが
23:00に安価↓1~5(ランダム)
遅くても15分には締め切って乱数で決めて選ばれた人に設定投稿
ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価という流れになります
この通りの具合ですので落ち着くまで投稿はありません

23:00に安価とります
詳しくは上の説明をどうぞ

23:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

夕雲にします
24:00までに設定お願いします

では24:00に安価とります
安価の項目とかあればどうぞ
なしなら同じ方法で丸投げします

では24:00から安価をとりますが
あまりいい方法が思いつかないので
↓1~5
夕雲の設定(量自由)
にします

基本は上のを優先します
多めにとるのは設定じゃないのが来てしまったときにいちいちかけ直すのが手間になるので…

24:00になったので安価とります
↓1~5
夕雲の設定(量自由)
基本は上のを優先します

↓1,2
夕雲の設定(量自由)

落ち着いたようなので明日から投稿再開します
阿武隈編と時津風編になります

23:00に安価とります
昨日と同じ手順になります

23:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

23:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

2つ目はミスです
クッキーがうまく作動してなかった
瑞穂にします
設定どうぞ

牛丼喰いすぎ

了解しました
といっても情報が少ないのでちょっとだけ安価で募集しようと思います
(最大限>>659は順守します)
24:00からとります

24:00になったので安価とります
↓1~3
瑞穂の設定(量自由)
基本は上のを優先します

阿武隈「むうう~」

阿武隈は困っていた

阿武隈は天津風、時津風、島風を率いる水雷戦隊の旗艦なのだが…

島風「時津風!今日は島風が鬼だからね!」

時津風「よーし逃げ切ったら島風が罰ゲームだからね!」

狭い会議室で島風と時津風が走り回っている。これがいつもの風景だ

今日は一週間後に迫った遠征の計画をしなければならなかったのだが…

天津風「ちょ、ちょっと…島風も時津風も静かにしなさいってば」

天津風の忠告も聞かずに島風と時津風は走り回っている

阿武隈「すぅーっ」

阿武隈「…今日はみなさんに見てほしいものがあります!」

場が静まり返った。先ほどまでうるさくしていた島風や時津風も阿武隈のほうを見ている

3人が注目しているのを見て阿武隈は一拍置き、腹を決めた。上の制服の裾を持ち一気に捲り上げた

阿武隈「見てこのお腹!」

捲り上げた裾からは阿武隈の肌の色と同じ真っ白なお腹が姿を現した

しかし阿武隈の痩躯から想像したお腹とはかけ離れた姿である

阿武隈「…」

阿武隈は目をつむったままぷるぷるしている

その震えはお腹にも伝わりよりスカートからはみ出した肉を震わせている

3人がまじまじと見ていることに気付いた阿武隈は顔を赤くして言葉を振り絞る

阿武隈「あたし、ストレスでこんなになるまで食べちゃったんだから!」

阿武隈としてはこれで島風と時津風がちょっと反省してくれればいいと思っていた。しかし…

島風「ねーこのわき腹に乗ってるのも肉?やばーい!」

時津風「わーすっごいぷにぷにしてるー」

阿武隈「ちょっ…」

まさか遊ばれるとは想像していなかった

天津風に助けてと目線でメッセージを送るが…

天津風「これはちょっと深刻ね…」

阿武隈「えっ…ええっ?」

島風「時津風!外いこ!」

時津風「うん!」

天津風「あっ私も…阿武隈さんそのお腹なんとかしてほうがいいですよ…」

戸惑う阿武隈を尻目に3人は出て行ってしまった

駆逐艦はぞろぞろと部屋を出ていき阿武隈一人だけが部屋に取り残された

阿武隈「そんなあ…」

長良「それでここに来たと…」

阿武隈「うん…」

一人になってしまった阿武隈は長良と名取と五十鈴の部屋に来ていた

名取「それで教えてほしいってのはどっちのこと?」

阿武隈「どっちって?」

名取「痩せるほうと…駆逐艦に信用されるほう」

阿武隈「あ…」

五十鈴「でもあと実質一週間で痩せるってことでしょ?それは無理でしょ」

長良「うーん確かに…」

名取「そうだ私いい方法が…」

阿武隈「?」

次の日

昨日と同じように会議室には水雷戦隊が集められていた

島風と時津風と天津風は昨日と同じように阿武隈のお腹を見ていた

阿武隈「ふふん」

阿武隈のお腹には腹筋の線がかかれている

-------------

名取「これね、ただの手袋に見えるけど…この手袋の指でなぞったものは駆逐艦にそのまま見える手袋なの」

五十鈴「なにそれ?」

名取「この指のところからインクが出るんだけど…それが駆逐艦には違って見えるらしくて」

名取「つまりね、これで紙に絵をデコボコを描くと駆逐艦には実際にデコボコしてるように見えるの」

長良「ああつまりこれを使って…」

名取「うん、さあ阿武隈ちゃん…?」

阿武隈「?」

キューッキュッキュッキュッ

阿武隈「きゃああーっ」


島風「すごーい腹筋割れてる…」

時津風「なにしたのー?」

天津風「昨日はあんなにぷよぷよだったのに…」

阿武隈(そ、尊敬の目だ…気持ちいい…)

阿武隈「教えてほしいならあたしの話を聞いてね!」

尊敬を集めた阿武隈の遠征は無事成功した

阿武隈(とりあえずこの遠征を乗り切ってから痩せれば…)

阿武隈は自分のお腹を見下ろす

阿武隈は軽巡なので当然お腹は割れてはなくそのままに見える

ストレス源はなくなったのでこれからは自然に痩せるはず…

鬼怒「あ、阿武隈!おかえり!なにそのインク、汚したの?」

阿武隈「うぇっ、鬼怒!」

鬼怒「ふき取ってあげる!それにしてもぷよぷよだねえ。痩せたら?」

阿武隈「あっちょ…」

インクは意外と簡単に拭き取られてしまぅた

阿武隈が拭き取られたインクを確認していると…

天津風「えっ…?」

陰から見ていた天津風の声が聞こえた

阿武隈「あ、天津風ちゃん!?違うのこれは…」

天津風「せっかく憧れていたのに…」

阿武隈「ちょっとまってー!」



龍驤「あ、長良。なあなあ見た?阿武隈!すっごい腹筋割れてたで!」

長良「え…?」

終わり

今日はこれで終わりです

いちおつ
ところで今更なんだが初月書いて無くね?

>>671
忘れてはないんです
書くのに苦労してますが必ず書く予定なのでもうしばらくお待ちを

23:00に安価とります
昨日と同じ手順になります

23:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

伊26にします
設定どうぞ

了解…と思ったらID違いますね
というわけで無効で。ID:SViu5B0Doさんお願いします

んじゃあどうしようかな
もう1回最初から安価取り直します
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前
艦娘名じゃないのは自動でスルーします

扶桑

このタイミングで新しいIDってのも怪しいし
>>693の扶桑にします
設定どうぞ

えーID違うので無効で
環境ってことはなさそうだけど

もう取り直すのもアレだしこのままだったら
24:00に丸投げで安価にします

設定まで書いて貰って募集かけた方がいいと思

直前に来ましたね
了解しました

うーん同じIDしか設定ダメってのは次回から追記しましょうかね

一応24:00から安価で追記で設定募集します
扶桑のとこの前なにもなかった早霜の2回やります

>>706
それが一番なんですが設定まで書くと外れた時恥ずかしいのと
後からのほうが総合的に手間が少なくて済むって言われたのでこの形態にしてます

24:00になったので安価とります
↓1~5
扶桑の設定(量自由)
基本は上のを優先します

次からは一応の対策として末尾0だけ採用します
時津風編は明日投稿にします

ここから早霜
↓1~5

その早霜の設定です

23:00から安価とります

23:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

青葉にします
設定どうぞ

了解しました
時津風編の投稿を予告しましたが明日急用のため
もう寝ます

23:00から安価とります
明日分の安価をとったら安価はしばらく休止します

23:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

大井にします
5jypDjXy0さん設定どうぞ

島風「はい時津風の負け!」

時津風「また島風の勝ちかぁー」

島風と時津風はいつも勝負としている

その内容はかけっこなりいたずらなり色々だが負けたほうは必ず罰ゲームを受けることになっている

島風「さ、時津風はやく引いて!」

罰ゲームは専用の罰ゲームボックスから引いた紙に書かれてるものになる

内容は時々いろんな艦娘から募集して補充している

内容が分かってるものだとつまらないからというのが理由らしい

以前は雪風も参加していたがなぜか簡単な罰ゲームしか引かないので今はお休みという名目にして2人でやっている

時津風「えーとじゃーあ…」がさごそ

時津風「これっ!」

「北上さんの写真をとってくる」

島風「…」

時津風「…捨てちゃおっか」

島風「そうだね」

時津風「それじゃあ改めて…これ!」

「二郎一週間」

島風「はい決定!」

時津風「ええっ?」

島風「いいじゃん私もついていくからさ」

時津風「えーでも…」

島風「罰ゲームは絶対でしょ!」

時津風「うん…」

後日

時津風「これが二郎かあ」

時津風「一週間とか長くない?島風ちゃんは暇じゃない?」

島風「私これから能代さん達と遠征だったからちょうどよかったけど」

時津風「えっ聞いてなーい!ついていくっていったじゃん!」

島風「ちゃんとついてきたじゃん!」

時津風「ひどーい!」

島風「じゃあこれから集合だから!ばいばーい!」

時津風「えー……しょうがない入るかあ」

注文してしばらくするとラーメン、いや二郎がやってきた

時津風「な、なにこれ…」

今まで見たこともない光景が広がっている

時津風「でも食べなきゃなあ、えい」パク

時津風「うえー脂っこーい」

それでも時津風はなんとか完食し店を出た



北上「あ、時津風。最近毎日出かけてるけどどこ行ってるの?」

時津風「…二郎だよ。うー…」

北上「あ、もしかして罰ゲームのやつ当たっちゃった?あれ私が入れたの。ごめんねー」

時津風「写真とってればよかった…」

北上「え、なんだって?」

時津風「なんでもない…」

北上「と、いうことは…明日で一週間?よくやるねえ誰も見てないのに」

時津風「一応約束だからね」

北上「そう…まあがんばってね」

時津風「うん…」

ビリッ

時津風「?」

北上「うーん流行りなのかなあ」

島風「時津風ー帰ってきたよー」

時津風「お、おかえりー島風ー」

島風「…?」

島風は時津風に違和感があった

やはり全体的に厚みが増したように見える

時津風「島風!はやくかけっこしよ!負けたほうが罰ゲームだから!」

島風「いいけど…本当に大丈夫なの?」

時津風「?」

10分後

時津風「はぁ…はぁ…島風はやいなぁ」

時津風は仰向けになって倒れていた

島風「…時津風が遅いんだよー」

時津風「ええー?うそー?…はぁ…」

荒い息遣いで呼吸する時津風のお腹は

ピッチリとした服のせいで仰向けでもぽっこりしているのが分かった

島風「罰ゲーム決める前にちょっと時津風うつ伏せになって」

時津風「はぁ…はぁ…うん」

時津風はごろんと回転しうつ伏せになった

心なしか重量感があるように見える

島風「むー…」

むにっ

時津風「ひっ」

島風はおもむろに時津風の尻の肉を掴みそれから腿のほうに向かってどんどん鷲掴みにしていく

島風「時津風…太ったでしょ」

時津風「えーうそー」

島風「絶対太ったって!だって時津風がこんなに足遅いわけないしお尻や太ももだってこんなに太くなかったもん!」

時津風「そんな…」

時津風は今まで自分の変化に気が付けてなかった

服が悲鳴を上げた時も時津風はただ古くなったのだと疑問にも思わなかった

島風「お腹だって阿武隈さんにそっくりだし」

時津風「そ、そこまで…?」

島風「…そうだ、まだ罰ゲーム決めてなかったね。えーと…これ!」

島風は罰ゲームボックスから紙切れをとりだす

島風「…ちょうどよかったじゃん!縄跳び1000回!」

時津風「えぇー!?」

島風「よかったじゃん!これで痩せるよ!」

時津風「うぅ…よいしょっと」

いくらか体力が回復した時津風はまず仕方なく起き上がる

もちろん今の体では体力が完全に回復しても1000回やり切るのは無理だろう

「北上さんの写真をとってくる」の紙を捨てなければとつくづく思った

時津風「いーち、にー、さーん」

体力のあるうちはぴょんぴょんと飛ぶ時津風だったが

時津風「よんじゅうごお…よんじゅうろく…はぁ…」

回数を重ねるにつれ息を切らすようになり足取りも重苦しくなっていき…

時津風「はちじゅうさ…あっ!」どすん

既定の回数の十分の一も満たす前に縄を足にひっかけ転んでしまった

島風「うわぁーハムみたい!」

転んだ時津風には縄が絡まり肉が強調されてしまった

時津風「もうやだぁー!」

鳳翔「不摂生な食事は肥満の元ですよ?」

時津風「はぁい…」

昼食時、時津風は鳳翔に諭されていた

鳳翔(私も人のこと言えませんが…)

島風「ごちそうさまー!じゃあ時津風先行ってるねー!」

鳳翔「島風さん…早食いはダメですよー!」

島風「次から気を付けまーす!」

鳳翔「んーもう、時津風さんにはこれから私が専用のメニュー作りますからね」

時津風「わぁい!」

次の日

時津風「なにこれ…」

出された食事は全体的に緑色をしている

鳳翔「とにかく野菜中心です!」

時津風「うーん味気ないなあ」

時津風の舌は濃い味に魅了されていた

そして数日後

北上「おー痩せたね」

時津風「えへーそうでしょー」

いつも島風と一緒にかけっこしていた時津風にとって痩せるのは時間の問題だった

それに鳳翔の食事制限も付いていたから数日間で痩せることができた

北上「大井っちも見習ってくれればいいのにねえ」

時津風「?」

島風「時津風!」

時津風「島風!今日は何する?」

島風「かけっこ!負けたら罰ゲームね!」

時津風「よーし負けないよ!」

おわり

今まだ書いてないの数えたら17人いたので流石にこのあたりで一度止めましょうかね
上にも書いた通り7日の安価で一旦最後にします。1000超えそうですし
今日はこれで終わりですが
数えてみたら>>553の大鯨の設定だけなかったので募集して終わりにします
おやすみなさい
↓1~5大鯨の設定(何でもあり、量自由)

23:00から安価とります
昨日も言った通りこれでいったん最後にします

23:00になったので安価とります
↓1~5(ランダム)
艦娘の名前

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

んーと長門は使えない艦娘で一度上げたので
↓1
艦娘の名前

金剛になりました
設定どうぞ

了解しましたー
これから10月下旬まで安価はとらずひたすら投稿だけをします
今まで設定を募集しましたがこちらの都合により変えることがありますので
それだけは重々ご承知ください
特に提督絡みは変わります
今日はこれで終わります

叢雲「ん~おいし~」

初雪「…叢雲、大淀さんが呼んでるけど」

叢雲「?」



叢雲「えっ改二?」

大淀「一定のレベルに到達しましたからね」

叢雲「やった!で、今すぐしてくれるの?」

大淀「その前にやることがあります」

叢雲「やること?」



工廠

叢雲「まさか改二の制服っていちいちあなた達が作ってるわけ?」

明石「ちょうどネジが切れたところにこんな仕事押し付けてくるのは本当に性格悪いと思わない?」

叢雲「そ、そうね…」

明石「じゃあ早速測るから。腕あげて」

叢雲「はい」

明石「…」

叢雲「な、なによ」

明石「叢雲さん…太りました?」

叢雲「なっ…!」

明石「だってここ、ぷよん、と」

叢雲「ちょっ…なにしてんのよ!」

叢雲の服はピッチリとしてるため肉が乗っているのがすぐに分かる

明石「今サイズ測ってるんで動かないでくださいよー」

叢雲「だってあなたが脇腹触るから…むぅ…」

明石「まあこのくらいなら問題ないかな。ついでと思えばお得ですよ」

叢雲「あまりうれしくない…」

明石「ついでにデータ取っときましょうか…」

明石「じゃあサイズ測りましたんでこれから作りますけど…わかってますよね?」

叢雲「…わかってるわよ」

明石「じゃあ食べ過ぎないようにお願いしますね」

叢雲「うぅ…」

駆逐寮

叢雲「といってもついに私も改二かぁ」

バタン!

吹雪「叢雲ちゃんおめでとー!」

突然吹雪達が一斉になだれ込んできた

叢雲「な、なによ一体」

深雪「何って…パーティに決まってんじゃんか」

浦波「特一型全員でお祝いしますよ!」

叢雲「…初雪!教えたのあんたでしょ!」

初雪「えーいいじゃん。別に秘密にしろとは言われてないし」

叢雲「そりゃそうだけど…」

白雪「まぁせっかくですから…」

磯波「お祝い事なんだから楽しまないと…」

叢雲「むぅ…」

吹雪「じゃあ私たち用意するから叢雲ちゃんは…」

叢雲「吹雪!ちょっとこっち来なさい!」

吹雪「?」

叢雲は吹雪を連れて部屋の外に出た

叢雲「いい?私今ちょーっとやばいのよ」

吹雪「え?」

叢雲「ほら、こことか…」

吹雪「うわあ…」

ぽっこりと出た下腹は掴めるレベル

お尻と太ももの肉はジャンプどころか振り向いただけで揺れる

吹雪「私にあんなこと言っておいて…ふふふ」

叢雲「ちょっと笑わないでよ!聞こえるでしょ!」

吹雪「ふふふ…」

叢雲「いい?これ教えるのはあなただけなんだからね!」

叢雲も叢雲なりに吹雪の件に関して負い目を感じているようだ

思えば吹雪が隠し持っていたケーキをこっそり食べたところから始まった食欲だった

あれもこれもと増長して気づけばこのありさまである

吹雪「でも大丈夫だって、私もやせたんだから」

吹雪はお腹を見せる。あの時と比べて格段に痩せている

それを見た叢雲の意思は分かりやすく揺らいだ。痩せられるなら…と

叢雲「じゃあ…ちょっとだけよちょっとだけ」

そう言うと叢雲と吹雪は部屋の中に戻った

叢雲「う…体重計が怖い…」

翌日、体重計の前で固まっている叢雲の姿があった

ちょっとだけとは言ったが結局姉妹の中で一番食べた気がする

叢雲「…えい!」

叢雲は勇気を振り絞り体重計に足を乗せた

叢雲「!」


そして一週間後

叢雲「ふふーん」

意気揚々に工廠に現れた叢雲。今日は改二の制服を受け取る日だ

明石「…」

しかし叢雲を見る明石の目は懐疑的である

明石「…じゃあまずデータとりましょうか。そこに立ってください」

叢雲「わかったわ!」

叢雲は得意げに検査機の前にたつ

10分後

明石「んーと手短に済ませますと…」

叢雲(わくわく)

明石「この制服、せっかく作ったんですけど着れないと思います」

叢雲「え?だって前から痩せたのよ!体重だってあのときから2キロ減ったのよ!」

明石「それは筋肉が落ちたんですよ。筋肉は脂肪より重いですから」

叢雲「まさか…」

明石「これが前の結果で」

一枚の紙を叢雲の前に置く

明石「これがさっきとった結果です」

もう一枚の紙を叢雲の前に置く

叢雲「えっ…」

確かに前のデータから比べると筋肉が落ちその分脂肪が増えている

明石「筋肉が落ちるとその脂肪を抑えられなくなるので余計体形が崩れるんです」

叢雲は改二になれることに奢り、ここしばらくはまったく訓練に精を出すことがなかった

明石「着てみます?こことかがつっかえると思いますけど」

今着れば間違いなくタイツは股の下から上には上がらないだろう

叢雲「ど、どうにか痩せる方法はないの?」

明石「うーん今用意できるものだとこれがありますけど」

見覚えのある手袋が叢雲の前に置かれる

叢雲「それ結局痩せないやつじゃない!」

明石「あなたの持ってきたやつはそうでしたけどこれは違いますよ」

叢雲「え…?」

明石「まあこれを引き取ってもらわないと私もお金にならないので…いざ!」

叢雲「ちょ、まって!あはははははははははは!」

手袋はプリンツにも使ったマジックハンドだった

今はグローブとして再活用されている。明石の手元には笑わせる性能をそのまま受け継いだものが残されていた

笑えばその分筋肉が活動するため多少は引き締まると考えたのだった

その日の夜

叢雲「はあはあ…もう来年の分まで笑った感じだわ…」

明石「うーんどうですかねえ」

叢雲「はぁはぁ…」

明石「とりあえず着てみます?」

叢雲「え?」

叢雲「お、おぉ~」

一部は明石が多少改良したが、なんとか改二の制服は着れた

叢雲「なんか今までの疲れが吹き飛んだ気がするわ!」

そう言った瞬間

吹雪「叢雲ちゃんおめでとー!」

特一型が工廠になだれ込んでいた

深雪「またパーティ開くからはやく寮に来いよな!」

初雪「そういうことだから…」

叢雲「え、また開くの!?」

磯波「前のは決定パーティで今回は完了パーティらしいです…」

叢雲「なによそれ…」

白雪「叢雲さんも痩せた記念で…」

浦波「白雪姉さんそれは秘密じゃ…」

白雪「はっ!わ、私は…」

叢雲「…吹雪」

吹雪「は、はい!」

叢雲「待てー!」

吹雪「許してえー!」

結局叢雲は参加したがパーティの最中に何かが裂ける音が響いたのは特一型だけの秘密になっている

叢雲編終わりです
次は明日中には投稿します

大井「北上さーん、ご飯の準備ができましたよー!」

北上「あぁ大井っち今行くー」

北上と大井は軽巡寮にて二人で生活している

艦種は重雷装巡洋艦であり軽巡には属さないが軽巡の仲間ということで軽巡寮に住んでいる

まるで姉妹のように仲良く接しているが二人は姉妹ではなくただ仲が良い友人である

艦娘が鎮守府で生活する上で食事は欠かせない

大体の艦娘は食堂などで食べるのだが大井のように料理する艦娘もいる

しかし北上には最近思うところがあった

北上(大井っち最近太ったなぁ…)

北上(元々細くはないと思ってたけど…)

北上は思い出しながらテーブルにつく

大井は肉付きは良いためもとから痩せているとは言われない体型だったが

秋に入ってから肥えてきたように思えた

これは彼女たちにとっては切実な問題である

雷巡の二人の制服はお腹の部分が丸出しなのである

北上「おまたせー大井っち」

大井「待ってたわよ北上さん」

座っている大井が着ている制服からお腹の肉がはみ出している

まるでお餅のようにスカートに乗っている

原因は一緒に生活している北上にはすぐ分かる

大井「じゃあいただきます!」

北上「いただきます」

そう言うと大井がすごい勢いで食べ始める

北上が一通りの手を付けたころには大井は二杯目のご飯を食べていた

大井がおいしそうにご飯を食べているのを見るのは当然悪い気はしないが…

北上「ねぇ大井っち…太った?」

無駄に遠回しにするのも無駄だと考えたので単刀直入に切り出す

お腹丸出しの服で気づいていないわけでもないだろう

大井「あ、北上さん気付きました…?」

服装が服装なので大体の艦娘は気付いていると思われる

大井「秋に入ってから食べ物がおいしくて…」

秋に入ってから料理の頻度は格段に上がった

味見でも相当な量を食べているため一日に食事量は相当なものだ

大井「でもやっぱり一番は北上さんです」

北上「え、私?」

大井「北上さんをおかずに何杯でも食べられちゃいますから…」

北上「うへぇ…」

北上(こうなると私にも責任があるのか…)

大井「ごちそうさま」

大井のお腹は食べる前から出ていたが食べた後はさらに膨らんでいた

北上(なんとか痩せさせないとやばいかなあ)

北上が決心してから数日が建ったがこれといった案はでてこなかった

あれから直接言及しても

大井「うふふこれは北上さんとの愛の結晶なのよ」

とはぐらかされる。事が事だけに追及しづらい

北上「なんかいいアイデアはないかなあ」

北上が一人で考えていると…

時津風「はふぅ」

時津風の姿が見えた

軽く会話をして別れたがそれだけでも時津風も大井と同じような状態にあることが分かる

ビリッ

時津風から何かが破けるような音が聞こえた

北上「うーん流行りなのかなあ」

北上「…!そうだ」

そしてさらに数日後

大井「ごちそうさまでした」

今日も大井が何杯ものおかわりをして食事を終えた

そして席を立とうとしたとき…

ビリッ

大井「あら?」

北上「!」

大井のスカートが破けていた

北上はあの日の夜スカートが簡単に破けるように細工をしておいた

もちろん破いたのは大井の体だが…

北上「あれ~大井っち~スカート破けちゃったね~」

大井にとって北上とペアルックになれなくなるのは相当なダメージなはず

それを指摘すれば痩せてくれる…と思ったのだが

大井「でもこのくらいなら…」

大井は裁縫用具を取り出すとササッを縫い直してしまった

そしてそれをまた履きなおした。相変わらずお腹の肉は乗っている

北上「わざわざ直さなくても…」

大井「でも北上さんとのペアルックですから」

北上「うっ…」

少し心を突かれた。やはりそう言われるのは嫌いではない

北上はまた別の方法を考えることにした

叢雲「だ、だめ…完全に食べ過ぎたわ…」

北上「お、叢雲!改二になれたんだー」

特一型は北上の水雷戦隊の管轄であるため面識はある

叢雲「そうなんだけどちょっとピンチで…」

叢雲はお腹をぽんぽんと叩く

叢雲「もう秋はお腹いっぱいよ」

北上「おーやばいねえ」

北上(でもデシャビュだよなあ、やっぱ大井っちみたいで…)

北上「!」

その時北上に電流が走った

北上「良いダイエットアドバイザーがいるんだけど…」

叢雲「え、本当!?」

北上「そのうち連れてくるよ」

叢雲(でも説得力ないなあ)

北上「というわけで大井っちお願いだよ~」

大井「なんで私が叢雲のダイエットに付き合わないといけないんですか」

北上が考えたのは叢雲と一緒に大井がダイエットすれば大井も痩せるだろうと考えた

大井「大体太ったのだって本人の勝手でしょうに」

大井も似たようなものであるが北上には指摘できなかった

北上「そっかー」



北上「それで自業自得だからがんばってね」

叢雲「なにそれ冷やかし…?」

北上「うーん」

北上はこの日も考えていた

大井「北上さん帰ったらお昼は何にしましょうか」

北上「うーん」

大井と二人で歩いている時も考えていた

妙高「あ、北上さんと大井さん」

北上「あ、どうも」

大井「どうも」

妙高「貴方達最近噂になってますけど食べ過ぎには気を付けたほうがいいですよ。それでは…」

北上「ほいよく言い聞かせ…え、あなた達?」

雪風「ぶーん、あ!ぷよぷよ雷巡!」

北上「え?」

雪風「えーいむにむにー」

北上はすぐに状況が理解できなかった

大井の食べっぷりに北上も感化されていた

大井だけおかわりしたのではなく北上もそれなりの量は食べていた

さらに大井は料理はするがその分動く、北上は料理をせずただ寝て待っているだけだった

ただ北上は太りにくい体質だったので最近になるまで体に出ていなかった

しかし…

むにぃー

北上「うわわ…」

先ほど雪風に掴まれたお腹はよく伸びる

大井ほどではないが北上もぷよぷよのお腹を晒した雷巡として鎮守府を闊歩していた

しかし大井は北上以上にショックを受けていた

大井「私が北上さんに恥をかかせていただなんて…」

北上「!」

北上はこのチャンスを見逃さなかった

北上「大井っち~…」

大井「き、北上さん…」

北上「大井っちのご飯がおいしいからこんなになっちゃった…」

北上は自前のお腹の肉を大井にアピールする

大井「北上さん!痩せましょう!」

これで一緒にダイエットすれば…

大井「はぁはぁ…」

なにかがおかしい

大井「北上さんからそんなにアピールしてくれるなんて夢にも…」

北上「え、いやその…」

大井「お腹はデザートにとっておくとしてまず腕!」

北上「う、腕?」

この時初めて北上は自分の二の腕を触ってみた

筋肉を感じられないレベルで柔らかい

雷巡は装備次第では砲を装備する必要がないため上半身の艤装は必要ない

よって腕の筋肉も他の艦娘と比べると衰えてる

大井「ああやわらかそう…」

よりにもよって大井の前で柔らかさを確かめてしまった

大井「北上さーん!」

北上「大井っちちょっとまモゴモゴ」

大井「お腹もお餅みたい…我慢できない!」

まさか自分が大井のお腹に抱いた感想をそのまま返されるとは思わなかった

大井「今日は熱くなりそうね北上さん!」

その晩中熱い抱擁が続いた

やはりそこそこカロリーを使ったので結果二人ともそこそこ痩せた

北上は冗談でも大井にアピールしないと誓った

おわり

夕雲「はぁ…」

巻雲(あれは…夕雲姉さん?)



巻雲「最近夕雲姉さんの元気がなくて…」

風雲「それで私たちに相談ってわけね」

高波「なんとかしてあげたいかも…です」

長波「まあ夕雲姉には世話になってるからなー」

風雲「じゃあみんなで集まって考えましょう!」

沖波「夕雲姉さま!」

夕雲「なあに?沖波」

沖波「夕雲姉さまに見てほしいものがあります!」

夕雲「?」



夕雲「…」

夕雲が連れてこられた部屋には色とりどりのスイーツが並べられている

夕雲「これは…?」

巻雲「はい!最近夕雲姉さんが元気なさそうなのでみんなで相談した結果…」

清霜「みんなでスイーツ作るってことになったの!」

高波「ぜひ召し上がってください…かも、です!」

夕雲「そんなに心配くれてたなんて…」

夕雲(でもこれは…まずいわ)

夕雲はこっそりと手でお腹を触り、"付き具合"を確認する

秋の味覚を堪能した夕雲は体重とお腹周りを気にしていた

巻雲が見たのは体重計帰りの夕雲だったのだ


夕雲(…付き具合は…変わってないわね…。控えてたつもりなんだけれども…)

夕雲(で、でもせっかく作ってくれたのに断るわけにはいかないし…)

夕雲「みんなありがとう、いただくわ」

巻雲「姉妹全員で作ったんで8種類あります!全部食べてください!」

夕雲「あ、ありがとう…」

夕雲はたじろげながらも最初に目に入ったケーキに手を付ける

夕雲「えーと…これは?」

早霜「これは私が作りました」

夕雲「早霜が作ったの?」

早霜「はい、このパンケーキはブランデーを使っていて…」

長波「細かいことはいいからはやく!」

長波はフォークで切り分けるとそのまま夕雲の口に突っ込む

夕雲「もご」

夕雲(おいしい…)

一時間ほどかけてやっと全部食べ終えた

巻雲「じゃあまた来週!」

夕雲「え、来週?」

朝霜「巻雲姉言い忘れてるよ」

巻雲「え?あ!そうだった!これ毎週やることにしたんです!」

夕雲(体持つかしら…)

そして一か月が経過して4回目のスイーツ会

朝霜「今日はパンケーキ作ってから夕雲姉食べてくれよ!」

夕雲「もごご…」

夕雲(長波さんと朝霜さんのは単純に量が多い…)

清霜「どう?おいしい?」

夕雲「お、おいしいわよ清霜さん…」

夕雲(今回は塩じゃなくて砂糖だわ…)

清霜「よかったーまた塩と砂糖間違えちゃったら大変だからね!」

風雲「ちゃんと味見しようよ…」

沖波「今回はドーナツです!」

夕雲(揚げ物は胃に来るわ…)

巻雲「夕雲姉さんも元気になってよかったー!」

風雲「今にも死にそうに見えるけど…」

夕雲は最後のスイーツを口に運ぶとそのまま倒れてしまった

夕雲「ご、ごめんね巻雲さん、スイーツ会は今回で終わりということで…」

巻雲「えー?」

早霜「まだまだ用意してたのに…」

夕雲「私、元気になったから…」

巻雲「そうですか?それならよかったです!」

夕雲「あはは…」

夕雲「…まずいわ…」

8人*4回-1個(塩)の31個のスイーツの波をもろに受けた夕雲を乗せた体重は悲鳴をあげていた

もちろん夕雲も合間に運動をして抵抗をしていたがあまりにも無力だった

夕雲の白いお腹はまるで巨大なマシュマロのようだ

夕雲(…沖波さんの作ったマシュマロはおいしかったわね…)

今自分を食べたら甘いだろう、そのくらいスイーツを食べていた

夕雲「!」

そのとき誰かが浴場に入ってくる気配を感じた

すぐに着替えなおし体重計を隠した

秋雲「あ、夕雲いた!探してたんだよー」

夕雲「秋雲さん…?」

秋雲「ちょっと寮まで来てよ」

秋雲「いやー巻雲に頼まれちゃってさ」

夕雲「巻雲さんに?」

秋雲「夕雲の絵を描いてほしいんだって。悪いけどデッサンさせてくんない?」

夕雲「でも今服が汚れてるから…」

急いで着たときにうっかり濡らしてしまったようだ

秋雲「あーそれなら大丈夫。私が持ってきたから」

秋雲は持ってきた袋から夕雲型の制服を取り出す

夕雲「それなら…」

夕雲(ち、小さい…いや私が大きくなったんだけど…)

秋雲「?」

夕雲(でも…断れないし…)

夕雲「わかったわ。じゃあ着るからむこうを向いてて」

秋雲「?いーじゃん女の子同士なんだし」

夕雲「親しき中にも礼儀ありです」

秋雲「はいはいわかった」

夕雲(ち、小さい…いや私が大きくなったんだけど…)

秋雲が持ってきた制服のサイズは標準的なもので夕雲も着ていたものだ

しかしそれは以前のことで大量の甘味を糧に成長した夕雲にとっては小さいサイズになっている

今は他の姉妹には内緒で少し大きいサイズを着ている

夕雲(…履けるかしら)

夕雲(ギ、ギリギリ…)

着ることはできたがかなりまずい状況だ

内側のシャツが完璧にお腹の形に浮いてしまっている

秋雲「夕雲ー?準備できたー?」

夕雲「え、ええ良いわ…」

秋雲「…夕雲。こっち見てくれないとデッサンにならないんだけど…」

夕雲「こういうのも斬新でいいんじゃないかしら」

秋雲「うーん。まず巻雲は分からなそうだからダメ!こっち向いて!」

夕雲(これはがんばって引っ込めないといけないわね…)



巻雲「くしゅん!また秋雲が私の悪口言ってる!」

秋雲「夕雲?どしたの?」

夕雲「いやなんでもないわ…」

夕雲(つ、つらい…)

デッサンを始めてから10分が経過した

既に夕雲はぷるぷる震えだしている

秋雲「ちょっとーぷるぷるしないでよ」

夕雲(も、もうだめ…秋雲さんの注意を引いてその間に休みましょう…)

夕雲「秋雲さん、今後ろにUFOが…」

秋雲「え?どこ?」

夕雲「ぷはあっ!」

ブチッ!

秋雲「って室内なんだからUFOなんか…うっ!」

夕雲の腰から放たれたボタンが秋雲の後頭部に命中した

秋雲「うーん」ドサッ

秋雲はそのまま気絶してしまった

夕雲「…は、恥ずかしいけど良かったわ…」

夕雲「ご、ごめんなさいね秋雲さん」

夕雲「これは本格的にダイエットしないといけないわね…」

夕雲は夜にランニングをすることにした

タッタッタ

夕雲「はぁ…はぁ…」

夕雲(やっぱりこの体には結構堪えるわね…あれ?)

夕雲は道に見覚えのある影を見つけた

夕雲「…ま、巻雲さん?」

巻雲「夕雲姉さん!巻雲、夕雲姉さんが一人で夜中の見回りをしているって聞いて…」

一応鎮守府の中ではそういうことになっている

巻雲「夕雲姉さんが一人でがんばってると思うといてもたっても…」

夕雲「そ、そう…」

しかしこの体を見られるわけにはいかない

夕雲「…じゃ、じゃあ失礼するわね」

巻雲「待ってください!巻雲もお供します!」

夕雲(やっぱりー!)

夕雲「昨晩はひどい目にあったわ…」

夕雲「なんとか振り切れたから良かったものの見られてたらどうなっていたか…って」

夕雲「風雲…?」

風雲「あっ夕雲姉さん!」

夕雲「ま、まさか…」

風雲「巻雲姉さんから聞いて…ってなんで逃げるんですかー!」

高波「夕雲姉さま待ってほしいかも、ですー!」

夕雲(も、もしかして巻雲さん全員に広めたの!?)

夜の鎮守府には巻雲から夕雲の身を守るようにほかの姉妹全員が配置されていた

おかげで夕雲は気が抜けることなくランニングに集中できそのおかげは瘦せたという…

終わり


艦娘はそれぞれ艦種によって住む寮が決まっている

戦艦は戦艦寮、軽空母や正規空母は空母寮…

しかし最近この寮についてトラブルが発生していた

大淀「困りましたね…」

明石「…」カンカン

大淀「ああ本当に困りました…」

明石「…」カチャカチャ

大淀「こんなときに…」

明石「…」ヴィーン

大淀「手を貸してくれる…」

明石「…」シューッ

大淀「ピンク色の髪の毛の人が入れば…」

明石「随分具体的」

大淀「やっと返事してくれましたね」

明石「1時間もずっと言ってて疲れない?」

大淀「2時間は想定してましたよ?」

明石「はーお眼鏡に適って光栄です」

明石「それで仕事って何よ」

大淀「簡単よ。この前千歳姉妹が揃って軽空母になりましたよね」

明石「うん、って言っても夏くらいの話だと思うけど」

大淀「私も失念していたんですがそうすると水母寮が…」

明石「あー誰もいなくなっちゃったのか」

大淀「いやまだ一人いるんですよ」

明石「え、いるの?」

大淀「ええ秋津洲っていう艦娘が」



水母寮

明石「それでせっかくだから秋津洲には総合寮に入ってもらって…」

総合寮は主に戦艦、空母、重順、軽巡、駆逐以外艦娘が入る寮である

明石「水母寮は取り壊したいけど…」

秋津洲「ここは絶対開けないかもー!」

明石「こうなってるわけね」

大淀「寮の扉に鍵をかけられてしまったので手出しできないんですよ」

明石「追い出して寮を解体するのが仕事ってわけね…面倒だなあ」

大淀「解体した寮はそのまま報酬にするわ」

明石「受けます」

翌日

明石「うーんとにかく鍵がかかってるわけだし…」

明石「内部にカメラ付きの小型ロボットを潜入させよう」

明石は空いてる窓を見つけるとそこからロボットを潜入させた

明石「えーとここはどこだろう」

部屋に入れるとすぐに扉を開ける音がした

明石「げっここが秋津洲の部屋か」

住んでいるのは秋津洲だけだから空いてる窓は同然秋津洲の部屋だけである

明石「とりあえず隠すか…」

ロボットはベッドの足の陰に隠れて撮影モードに入る

明石「うーんと露出補正を…これでよしと」

カメラに映った秋津洲は部屋の姿見の前に立っていた

秋津洲「うっ…また太ったかも…」

秋津洲の手は余分な贅肉を掴んでいる

秋津洲「運動不足だと太る一方かも…」

明石「なるほど…」

明石「よし弱みも握れたしあとは撤退…」

秋津洲がこっちを見てないことを確認して足の影から移動させようとしたその時

ブツン

明石「あれ?落ちた?再起動させなきゃ…」

ヴィーン

秋津洲「な、何!?…かも?」

秋津洲「……こ、ここらへんで鳴ったような…」

ガサガサ…パサッ

ベッドの上からスナック菓子の袋が落ちてきてロボットに被さった

明石「これで再起動でき…あれ真っ暗なんだけど」

袋の中は当然真っ暗である。それでもカメラ以外の機能は使えそうなので動かしてみる

ガサガサガサ

秋津洲「うわっ、なんか動いてるかも!」

秋津洲が動く袋を避けようとするがふらふら移動する袋は秋津洲の足元に入り…

バキッ

秋津洲「ぎゃーゴ〇ブリ踏んだかも!!!」

明石「あ、また通信切れた…」

明石「通信受け付けないなあ」

その時寮の玄関の扉が開く音がした

明石「!出かけるのかな…」

明石が寮の陰から玄関を見る

出てきた秋津洲はスナック菓子の袋を持っている

明石「ん?ゴミ捨て?」

秋津洲「ゴキ〇リさんごめんなさいかも…悪意はなかったかも…あれは事故かも…」

秋津洲が袋を振るとロボットの残骸が出てきた

秋津洲「あれ?ゴキブ〇じゃない?」

明石「うあああアカシーマシーン2号!」

秋津洲「うわっ!」

明石「なんてこと…」

秋津洲「あ!もしかしてこれあなたの…?」

明石「そうですけど…」

秋津洲「これもしかしてレンズ…?隠し撮りしてるなんてひどいかも!」

明石「ひどいのは壊したあなたです!」

秋津洲「ちょっと踏んだだけで壊れるほうが悪いかも!」

明石「え、踏んで壊れた…?」

秋津洲「え、あ…そう…かも…」

明石「…失礼ですけどあなた体重いくつあります?」

秋津洲「…45くらい…かも?」

明石「明石これ50で壊れるんですけど…」

秋津洲「…」

秋津洲「いや!そんなわけないかも!」

明石「そもそもあなたどうみても50あるでしょ!」

秋津洲「失礼過ぎるかも!」

明石「あなたが言ってたこと聞いてるんですよ」

明石はパソコンの録画データを再生して見せつける

『秋津洲「うっ…また太ったかも…」』

秋津洲「ちょ、ちょっと待つかも!やっぱり盗撮かもー!」

明石「あなただって太ってるのは認めてるんでしょ!」

秋津洲「きゃあ!足を触らないでほしいかも!」



明石「はぁはぁ…」

秋津洲「はぁはぁ…」

明石「…ここはギブアンドテイクでいきませんか」

秋津洲「?」

明石「私があなたのダイエットを成功させたらここを出ていくと」

秋津洲「…いいかも」


秋津洲「ここが水母工作室かも」

寮の内部に入った明石は水母が使う工作室に来ていた

秋津洲「でも私は使ったことないからここの機会のことは知らないかも」

明石「大丈夫ですよ…あ、ここに寝てください。うつ伏せで」

秋津洲「…」

秋津洲を台の上に寝かせた明石は機械をいじり出す

明石「これでよし」

明石が複数の機械を台に運んでくる

秋津洲「何する気かも…?」

明石「マッサージですよ。機械の力でマッサージしてこのお尻を小さくするんです」

明石はお尻の肉を掴む。脂肪を蓄えたお尻からは掴もうと思った量だけの肉が掴める

秋津洲「そ、そこは気にしてるところだから触らないでっていったかも!」

明石「あとこの隙間のない太ももですね」

台に付けた太ももは余分な肉によりお尻から膝上までピッチリとくっ付いていた

秋津洲「それもダメかもー!!!」

赤面する秋津洲をよそに明石はスイッチを入れる

明石「ポチっとな」


機械の腕は力強く揉み解す

秋津洲「いだだだだだ!!!!!」

ローラーが太ももを伸ばす

秋津洲「千切れるかもー!」

ヴィーン

秋津洲「人間の関節はそっちに曲がらないかも!!!」

明石「振動効果があればよりいいと聞いたんですがここには振動する機械がこれしかなくて…」

秋津洲「それランマーかも!絶対人に使っちゃダメなやつ!本当ダメ!」

明石「?音でよく聞こえないんですが…」

秋津洲「「「「「「「「「かもー!」」」」」」」」」



秋津洲「料理の下拵えをされてる気分だったかも…」

明石「艦娘が丈夫でよかった」

秋津洲「よくないかも!」

明石「でも引き締まったように見えますよ」

秋津洲「え、本当かも?」

先ほどまで台の上で打ち伏していた秋津洲は飛び起きて姿見の前に立った

秋津洲「ほ、本当かも…」

翌日

ガタンガタン

秋津洲が水母寮を出たので水母寮は解体された

秋津洲「住んでたところが解体されるのを見るのは辛いかも…」

明石「そんなに思い入れあったのね…いつから住んでたの?」

秋津洲「春かも」

明石「え、今年の?」

秋津洲「うん!」

明石「全然思い入れないじゃん…」

工廠

明石「解体した資材は入ってきたけど…」

明石「なんであなたまでいるのよ!」

秋津洲「かも?」

明石「総合寮に行ったんじゃないの?」

秋津洲「こっちのほうが暖かいかも」

工廠は秋でも機械の排熱でいつも暖かい

(というのが明石の建前で実際は勝手にヒーターをつけている)

明石「むっ…ちゃんと痩せたんだから契約は契約で…」

秋津洲「私の契約は水母寮を出ていくだけかも!」

明石「ぐぬぬ…」

秋津洲「私だってちょっとだけしか痩せてないかも!」

明石「それはあなたの自業自得でしょ!」

秋津洲「むにむにしないでほしいかもー!」

こうして秋津洲が工廠に住まうことになった…

おわり

前から言っていた通り今週後半ごろに安価再開しますが数回だけにする予定です
11月中旬までに全部投稿しますのでそれで一旦終了にします

急ですが安価とります
23:20からとります
詳細は続けて書きます

23:20から安価をとります
そろそろこちらが書ける艦娘のほうが少なくなってきたので今回以降はここから選んで書き込んでほしいです
以下リスト
陸奥、島風、初雪、文月、足柄、高翌雄、愛宕、飛鷹、漣、
翔鶴、夕張、瑞鳳、伊19、卯月、天津風、磯風、浦風
雲龍、天城、U-511、呂500、萩風、速吸、水無月、伊26

他は前回依然と同じですが取る範囲は狭めます
↓1~3。選ばれた人は追加設定
になります

なんかミスってますね…高翌翌翌雄っていうのは高翌雄です
ちなみにいきなり安価とった理由はiPadでちまちま書いてた下書きが何かの拍子でで消滅した鬱憤晴らしです

23:20になったので安価とります
↓1~3(ランダム)
艦娘の名前(指定あり、詳しくは>>825参照)

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

翔鶴

>>832の翔鶴にします
設定あればどうぞ

了解しました
次は28日に安価とります
投稿次第で>>825へ追加、削除があるかもしれないのでご了承ください

22時ごろに安価とります
前回と同じ方法でとりますのでご確認お願いします

22:00になったので安価とります
↓1~3(ランダム)
艦娘の名前(指定あり、詳しくは>>825参照。翔鶴使用済み)

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

瑞鳳にします
設定などあれば24時までにどうぞ

了解しました

7月の初めから細々と続けてきましたがほとんどの艦娘も出せたので一か月後の11月の29日で終わりにします
それまで明日から1日1回投稿します
もう少しだけお付き合いお願いします

浦風「なあ浜風…最近太ったじゃろ」

浜風「えっ…」

入渠しようとしていた浜風が浦風の不意の発言に驚いた

浜風「そ、そうですか…?」

浦風「そうですかって…んもう完全に感覚が麻痺しとるけんね…」

浜風「むぅ…そんなことは…」

浦風「…ここ」

浦風はスカートに乗ってる肉を指さした

浦風「女の子でこれはアウトじゃて」

浜風「えっ…」

浜風は慌てて確認する

お腹を触ると確かにぷにぷにとしておりスカートにはぽっこりと肉が乗っているのが分かった

浦風「浜風…まさか胸が邪魔して見えんかったとか…」

浜風「…///」

浦風「…図星か…」

浦風「で、なんでこうなったんじゃ?」

入渠しながら浦風が問いかける

浜風「いや生活はきちんと…」

浦風「ただ普通に生活していてこんなになるわけないじゃろ」

浜風「うぅ…」

入居中は裸であるため太ったことは丸わかりである

浜風「どうしても言わないとダメですか…?」

浦風「…まぁ大体わかるけえね」

浜風「えっ…」

浦風「ここしばらく行ってたところがあるんじゃろ?」

浜風「はい…」


調理室

浦風「で、ここでお菓子を作ってたら太ったと」

浜風「お菓子を作るとなるとどうしても味見しないといけませんし…」

浦風「真面目やねえ」

浜風「失敗作も捨てるわけにはいかないので…」

浦風「全部食べてこうなってしまったと」

浜風「その通りです…」

浦風「真面目なのが悪いというか食い気があるのが悪いというか…」

浜風「あの…浦風…」

浦風「なんじゃ?」

浜風「私努力しますのでダイエット手伝ってください…」

浦風「当然じゃ!同じ陽炎型で第十七駆逐隊の仲間じゃけえ、うちに任しとき!」

浦風「と言ったけど特別いい方法があるわけじゃないからのう…」

翌日浦風は第十七駆逐隊の部屋で一人で悩んでいた

浦風「…パリポリ」

浦風「菓子はうまく作れるようになったからいいものの艦隊運動に支障が出たら困るだろうし…」

磯風「ただいま、浦風」

浦風「ああ磯風、今日は早かったのう」

磯風「掃除は初霜が変わってくれたからな。ん、そのクッキーはどうしたんだ」

浦風「これは浜風が作ったんじゃ」

磯風「浜風がか………なるほどなかなかうまいな」

浦風「店が出せるレベルと思うんじゃが…」

磯風「この磯風も負けてられないな…」

これが"まずい"兆候なのは今までの経験から察知が容易だった

浦風「あ、無理に張り合わなくても…」

磯風「なんだ?」

浦風「人には長所と短所があぅて…」

磯風「む…そう言われると気に障るな」

浦風「!ま、まぁまぁ今はクッキー食べよ?磯風もクッキー好きじゃろ?」

磯風「まあ嫌いではないが…」

浦風(あーよかった浜風のクッキーがあって助かったわ…ん?)

浦風(そうじゃ…これじゃ!)

某日

浦風「これで全部よしと」

谷風「浦風?何貼って…格闘大会?」

浦風「これから陸上演習場でやるんじゃ」

谷風「?」



谷風「浜風を倒したものにはお菓子贈呈…」

浦風「これで痩せられるしお菓子も無駄にならんし一朝一夕じゃ」

谷風「一石二鳥じゃない?」

浦風「あれ?」

浜風「ちょ、ちょっと浦風!」

浦風「お、ようやく来たか。どうじゃ!準備は整えておいたけえ」

浜風「あの書き方じゃ私が挑発してるみたいじゃ…」

浦風「あ、うちの名前書くの忘れた…まあ同じようなもんじゃろ」

浜風「違います!というか既にもう来てるんですけど…」

浦風「お、来たか。じゃあ浜風あとはお前さん次第じゃ」

浜風「そ、そんな…」


陽炎「同じ陽炎型が挑戦を出してるんだから私が一番じゃなきゃね!」

浦風「ルールは先に背中を付けたものが負けじゃ」

陽炎「いいわよ」

浜風「…はい」

浦風「じゃあ開始!」

カーン

浜風「とりあえず相手の出方を見なければ…」

陽炎「むっ動かないわね…ならこっちが機動力でしかけるだけよ!」

浜風「!高速で私の後ろを狙ってくる…隙を見せないように正面とキープしなければ…」

陽炎「流石についてくるわね…じゃあフェイントを入れて…」

ダッ

浜風「!来る!」

ヒュッ

陽炎「よし釣れたわ!あとは後ろに…」

ドスン

陽炎「え?」

浜風「いたた…」

谷風「浜風が転んで背中を付けたので陽炎の勝ち!」

浦風「フェイントで出た足を引っ込めながら回転したら軸足が滑って転んだようじゃ」

陽炎「えっとあの…もらっていいの?お菓子」

浦風「相手の自爆でも勝ちは勝ちじゃ」

浜風「あの…これ私が勝っても何もないんじゃ…」

浦風「んーじゃあ5人に勝てたら考えとく」

浦風「とは言ったものの…」



浜風「え?あれ?」

不知火「背中はもらいました。ふんっ!」

ドターン

谷風「不知火勝利!」

浦風「不知火には開始直後に脇を抜かれて背中から引き倒される…」



浜風「今度はちゃんと構えて…」

黒潮「足元がお留守や!そりゃっ!」

ドターン

谷風「黒潮勝利!」

浦風「黒潮には足を刈られて転ばされる…」



浜風「力比べですか…受けて立ちましょう」

親潮「このままやってても勝てると思いますが…それっ」

浜風「うわっ!」

バタン

谷風「親潮勝利!」

浦風「親潮には取っ組み合いになった後不意を突かれて引き倒され…」



元々機敏ではないがさらに機敏さを失った浜風が勝てるわけがなかった

秋雲「へへーお菓子がもらえるって聞いてきちゃった…あの…」

浦風「ああ大丈夫じゃ。今立たせるから」

浜風「はぁはぁ…」

谷風「じゃあ試合開始!」

ドターン

秋雲「あの…勝手に倒れちゃったんですけども」

浦風「これで終わりじゃな。誰にも勝てなかったけどいい運動になったじゃろ」

浜風「はい…」

磯風「む、浜風大丈夫か!」

浦風「あ、磯風今までどこに…」

磯風「特性の栄養ドリンクを作ってきたぞ!これで体力を…」

浜風「ン゛ーーーー!!!!!!」ジタバタ

浦風「浜風ー!!」

磯風「なんだまだ元気があるじゃないか」

浜風「…」

翌日の朝の浜風は浮かれない顔をしていた

昨日はあれだけ運動したはず。だのに…

むにゅん

お腹は引っ込まない。むしろ前より出てきた気がする

思いつく原因は一つだけ。磯風のドリンクだが…滅茶苦茶に甘かった

磯風「エネルギーになりそうなものは全部入ってるからな」

昨日気を失う前にそう聞こえた気がするが…

浜風「…」

浜風は何も考えないことにした

おわり

1日1投稿と言いながら初日にいきなり投稿できず申し訳ないです
さてあと15人分投稿が残っていてあと30日ほどあるので1日おきに安価をとろうと思いますが大丈夫かな?
22:30までのコメント見て決めようかなと思います
よければ今までの分でもいいので感想や叱咤などどうぞ

では今日は安価とりますが次はしばらく経ってからにします
時間が22:50からにします
以下リスト(最新版)
陸奥、島風、初雪、文月、足柄、高翌雄、愛宕、飛鷹
翔鶴、夕張、瑞鳳、伊19、卯月、天津風、雲龍、天城
春雨、朝雲U-511、呂500、萩風、速吸、水無月、伊26

これから書く予定
初月、大和、早霜、那珂、榛名、龍驤、アイオワ、大鯨、電、瑞穂、青葉、扶桑、金剛、翔鶴、瑞鳳

22:50になったので安価とります
↓1~3(ランダム)
艦娘の名前(指定あり、詳しくは>>862参照)

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

あと1人ですね

夕張になりました
設定など24:00までにお願いします

了解しました
今日はこれで終わりです

瑞穂「瑞穂、着任しました」

この日、鎮守府に新しい艦娘がやってきた

明石「なんで水母寮壊した後に来るの?」

大淀「あの時は秋津洲1人しかいなかったのだからしょうがないでしょ」

秋津洲「ほらーやっぱ取り壊さないほうがよかったかも!」

明石「元と言えば千歳さんと千代田さんが…」

千代田「ちょっと!お姉の悪口は…」

瑞穂「あの…ごめんなさい」

瑞穂「じゃあ私寮のほうに荷物置いて来ますので…」

明石「総合寮のほうですからねー水母寮じゃないですよー」

秋津洲「水母寮はもうないかも…」



明石「瑞穂さんは他の鎮守府から来たんだよね?」

大淀「そうよ」

明石「今時移籍は珍しいけど…なぜ?」

大淀「それは…すぐ分かるわ。これお願いね」

明石「?これって…健康診断か。新しく来た艦娘はしなくちゃいけないんだっけ。久しぶりだなあ」

大淀「他の鎮守府から来た艦娘でも同じですからね」

明石「秋津洲ー。手伝ってー」

秋津洲「えー今ゲームがいいところだから待ってほしいかも」

明石「だーめ。いくよー」

秋津洲「かもー」ずるずるずる…

瑞穂「ほ、本当にやるんですか…?」

明石「本当ですけども…」

健康診断をやると伝えられた瑞穂は思ったよりも動揺していた

女性なら抵抗を持つのは不思議ではないがそれにしても嫌がっている

秋津洲「終わらないとあたし達も帰れないかも!」

瑞穂「そ、そうですよね。迷惑かかりますものね…」

痺れを切らした秋津洲の声で瑞穂はようやく了解した

瑞穂「…もちろん脱ぐんですよね」

明石「そりゃそうしないと正確な値が図れませんので…」

瑞穂「わかりました…」

するすると何枚にも重なった着物を脱いでいく

そして最後の1枚を脱ぐと…

瑞穂「すみませんこんなだらしない体で…」

服に隠れていたお腹にはたっぷりと肉が付いていた

秋津洲「うわっこれって着痩せってやつかも?」

秋津洲が指でつつくと第一関節は余裕で隠れてしまう

秋津洲「う、うわ…ぷよぷよかもー!」

明石「これが他の鎮守府から移ってきたわけですか…」

瑞穂「あ、大淀さんから聞いてたんですか…」

明石「あ、はい…」

瑞穂「私牛丼にはまってしまって…気づいた時にはもうこれで…」

秋津洲「ふっふっふ…新人!私は水母の先輩の秋津洲っていうかも!」

明石「うわ急に先輩風吹かせてる」

秋津洲「うるさいかも!水母の先輩なのは変わらないかも!新人!」

瑞穂「は、はい!」

秋津洲「先輩としてそのだらしない体引き締めてやるから覚悟しろかも!」

明石「あ、この人も結構ヤバいんで」

秋津洲「ちょっとーお尻の肉はダメって言ったかも!」

明石「…ねえリバウンドした?」

秋津洲「かもー!?」

秋津洲は工廠に移ってきてからも特に痩せるような生活はしてないので当然である

そして…

秋津洲「なんで瑞穂のほうが先に痩せてるかもー!」

瑞穂は一か月で元の体に戻った

しかし秋津洲は相変わらずである

明石「瑞穂は汗を流したけどあんたはなにもしてないでしょ」

秋津洲「かもー!これも瑞穂のせいかも!」

瑞穂「す、すみません…」

秋津洲「あ、後輩!私が痩せる手伝いをしてほしいかも!」

瑞穂「ふふふ、じゃあ一緒に走りましょうか?子豚さん」

秋津洲「ひっ、なんか性格も変わってるかも…」

明石「あ、これ便利そう」

終わり

今日はお休みします
明日か明後日にまとめて投稿になります

ピピピ…

榛名「…」

明石「…」

71kg

明石「はいおめでとうございまーす。最高記録更新でーす」

榛名「きゃあああ……」

工廠に来た榛名は体重計に乗りたいと言い出した

入渠の更衣室にあった体重計は壊れているという(多分そう思い込んでる)

工廠の体重計はこれまでのリットリオの70kgを上回る71kgを叩き出した

榛名「こ、これは何かの間違いです!この体重計も壊れてるんです!」

明石「間違いですか…」

明石は榛名の体を見つめる

明石「でも体重計に乗りに来たってことは少なからず増えてると思ったんですよね?」

榛名「え、ええまあちょーーーっとは…」

明石「…どのくらい?」

榛名「…3kgくらい?」

明石「…」

榛名「あっいたたたた!」

明石の手は榛名の腹を掴んでいた

明石「認めないならまだしもこの明石謹製の体重計を壊れてるなんていい度胸してるじゃないですかー」

榛名「違うんです違うんです!」

明石「何が違うっていうんですか?」

榛名「いや私そんなに太ってるとは思えないんです!」

明石「ふうん」

榛名「どうですか!」

榛名は体を開いて明石のほうに向ける

…直接肌が見える二の腕やふくらはぎは明らかにパンパンである

顔も以前よりふっくらしているしお腹は服で隠れているのにも関わらず巻いている帯に脇腹が乗っているのが確認できる

…どうみても3kgで済んでいる体型ではない

明石「本当にそう思ってます?」

榛名「はい!」

明石「じゃあ腹筋してみてください」

榛名「何回ですか?」

明石「とりあえず10回でいいですよ」

榛名「榛名でいいならお相手しましょう!」

明石「はやくやって」

榛名「むぐぐ…」

腹筋を初めて1分が経過した

3回終わったところで榛名の体は起き上がらなくなりぷるぷると震えている

明石「諦めますかー?」

榛名「いや…まだ…榛名の力はこんなものじゃ…」

明石「つん」

榛名「あふん!ちょっとお腹を突かないで…」

明石「今の自分の実力が分かりましたか?」

榛名「あうう…」


明石「原因は比叡さんの料理を食べ過ぎたと…」

榛名「はい…比叡の料理を手伝って私が全部食べてましたので…」

明石「…どのくらい?」

榛名「覚えてないんですけど100皿は食べました…」

明石「…」

榛名「あああ脇腹を掴まないでください!」

明石「とりあえず比叡さんに言いに行きましょう。これ以上は食べられないって」

榛名「はい…」

比叡「そうだったんですか…」

明石「じゃあそういうことで…」

比叡「すごいおいしいって言って食べてくれてたのに…」

明石「ん?」

榛名「…」ダラダラ

明石「比叡さん、おいしいって言ってたんですか?」

比叡「え、はい。今日も作ったんですよ!ほらそこの!」

明石「…普通においしい」

榛名「あの…そろそろ…」

明石「榛名さんは動かないでくださいね。比叡さん、榛名さんが料理修行に付き合ってくれてるって…」

比叡「はい!榛名のおかげですっごくうまくなりましたよ!」

明石「…じゃあもう修行する必要はないんじゃ?」

榛名「あー!あー!あー!もっもごご」

明石「静かに」

比叡「あ、ははは…うまくなった代わりに毎晩一品作ってくれって…」

明石「はーるーなーさーんー」

榛名「もごご…」

明石「てっきり失敗した料理食べてるのかと思ったら普通においしい料理作らせてでぶっただけじゃないですか」

榛名「ちょっ…榛名はでぶってなんていません!」

明石「このぽんぽこりんのお腹はなんですか!」

榛名「うっ…榛名は大丈夫です!」

明石「大丈夫じゃないでしょ!じゃあ腹筋できるんですね?」

榛名「い、いや今日は調子が…」

明石「ふぅ、まあ良かったことにいいダイエットになる仕事が入りましたよ」

榛名「え、なんですか?」

ざぱーん

榛名「…」

明石に渡された地図の通り海を渡るとそこには島があった

榛名「でも…」

榛名「なにもないですねここ…」

島はそこそこの大きさはあるが人工物らしきものは見当たらない

ただ波の音が聞こえ、雲が流れるだけ

榛名「もしかして…騙されました?」

榛名「時間の無駄でした!榛名、許しません!」

島から出ようと思ったが艤装が動かない

榛名「も、もしかして…」

燃料タンクは空だった。明石が抜いておいたのだ

冷や汗が出たがタンクの底になにやらボールみたいなものがあった

取り出してみるとボールはカプセルのようで中には手紙が入っていた

明石『あなたが無駄に食べた分無駄に燃料が減ってるので、罰としてその島の奥にある資材を海岸まで運び出すこと!』

榛名「そ、そんな…」

明石『一週間後に迎えに来るのでそれまでに一定量運び出せば連れ戻してあげます!』

榛名「一週間後ってその間ご飯はどうすればいいんですか!」

明石『エネルギーはお腹に付いてる分で間に合うから心配はいらないでしょ?』

榛名「つ、つまりこれで痩せろってことですか…」

島の奥には確かに資材が箱詰めされていた

ただ燃料の類はなく鋼材や弾薬ばっかりであり島の脱出に役立ちそうにない

仕方なくその箱のうちの1つを持って海岸に戻る

榛名「お、重い…」

海岸に置いたときには既に日が暮れていた

島の奥には森を通るので日が暮れると何も見えず危険である

しかたなく今日は生活するための準備を整えることにした

二日目

風雨を凌げる寝床は洞窟

水は島にある湧き水、ここまでは確保できていたのだが…

榛名「お腹がすきました…」

食糧だけは定期的に確保するのは難しい

榛名「あーあの雲ソフトクリームみたいでおいしそう」

榛名はこの無人島で資材を運び、疲れたら寝っ転がって雲を見ている生活だった

榛名「こんなときに比叡の料理があれば…」

ぐうう~

榛名「い、いや思い浮かべると余計お腹が減るから考えないようにしないと…」

三日目

この日も満足に食糧が見つからなかった

榛名「はぁ~…むっ」

目線の先にはキノコが一本生えていた

榛名「…このキノコ食べられるんですかね…?」

榛名「うーんお腹すいたし食べちゃいましょう!」

四日目

ぐるるるる…

榛名「ダメなキノコだった…」

ぐう~

榛名「ああお腹も減るし…」

ぐるる…

榛名「お腹も痛い…」

榛名「はあ…なんで毒キノコには毒って書いてないんでしょう…」

五日目

ドンッ

榛名「これで百個!」

資材の箱はついに100個積みあがった

明石の言っていた一定の量というのは分からないが一先ず大台は突破した

榛名「…でも一応もうちょっと集めましょう」

あえて正確な数を教えないのも明石の策略だった

六日目

榛名「はぁ…またフグですか」

流れ着いていた網を使った漁だったがフグばかりがかかっていた

ぷく~っ

榛名「…食べませんよ。流石にフグが毒なのは知ってます!」

ぷく~っ

榛名「…こんなに大きいのに食べれないなんて…」

ぐううー

榛名「榛名はこんなに萎んで…あれ?」

お腹はへこんでいた。乗っている肉もない

重い資材を運んだ影響で腕や足も引き締まった気がする

島には体重計も姿見もないので今の今まで気づかなかった

榛名「やった…痩せたんだ…でも…」

ぐうー

榛名「お腹すいたなあ…」

七日目

榛名「…来た!」

明石「はいお疲れ様でーす。これ帰りの燃料ね」

榛名「帰れるんですね!」

明石「まあこれ以上置いてたら怒られちゃいますし」

榛名「ところで今なんか食べるものないですか…?」

明石「コアラのマーチならあるけど…」

榛名「え、遠足気分…」

比叡「いやー張り切っちゃいましたよ!」

テーブルの上にはたくさんの料理が並べられている

比叡「榛名の復帰祝いです!明石さんもどうぞ!」

明石「いいえ。私は遠慮しておきます。」

榛名「お、おいしそう…戴きます!」

榛名が一口食べたとき…

榛名「もがっ!?うーん…」

比叡「あ、あれ?」

明石「一週間ほっといたらまた料理の腕戻っちゃったみたいなのでまたがんばってくださいね」

榛名「ふぁい…」

おわり

??「お邪魔しまーす…」

??「あれ誰もいない…」

??「あ、体重計だけある!」

??「えい!」

ピピピ…【80kg】

つづく


明石「ふぅ~やっぱ比叡さんの料理は胃に来るなあ」

明石「でもこれで用事も片付いたしゆっくり改修でも…」

明石「…そうだったもう今月分のネジ使い切っちゃったんだ」

明石「う~ん工廠になんか使えるものあったっけ…」

バタン

明石「ただいま~…あれ?こんなところに体重計置いといたっけ?」

明石「ここに置いといたはずなのに…」

明石「だ、誰が…?」

コンコン

明石「あ、はいどうぞ」

大和「むぅ~」

明石「あ、大和さん。どうしました?」

大和「大淀さんが演習の許可くれないんです」

明石「はぁ」

大和「だから目の前で体重を見せれば…」

明石「体重?じゃあこの体重計使ったのあなたですか?」

大和「そうですけど…ダメでした?」

明石「別にダメじゃないけど使ったら元の場所に戻してくださいよ」

大和「お菓子の箱はちゃんと戻しましたから…」

明石「え?…」

明石「あーっ!私の大切なお菓子が全部空になってるー!」

大和「ゴミ箱に捨てたほうが良かったですかね?」

明石「そりゃゴミはゴミ箱…じゃなくてなんで勝手に食べたんですか!」

大和「小腹がすいちゃって…」

明石「小腹がすいたって…そういやさっき体重見せるって言ってましたよね…」

大和「そうなんです!私、体重量ったらびっくりするくらい増えてて…」

大和「それで戦艦の皆で演習して汗かこうと思ったのに大淀さんが…」

『大淀「資源の無駄遣いだからダメです」』

大和「って言うんですよ!ひどくありません?」

明石「…ところで体重ってどのくらいです?」

大和「じゃあここで量りましょうか」

ピピピ…【81kg】

明石「は、はちじゅういち…」

大和「あ、1kg増えてる。さっきここに来たときは80kgだったのに」

明石「そりゃ私のお菓子全部食べましたからね」

明石「それにしても80超えって…いやでもそのくらい身長高ければ普通なのかな?」

大和「私以前は70切ってたんですよ?」

明石「じゃあやっぱり増えてるのか…」

大和「ほらお腹とかぷよぷよですし…」

明石「どれどれ失礼…あー確かに…」

180超えの大和の身長になると当然体面積も広いので常人と比べれば太ってもそこまで肉が付いたようには感じられない

しかしそれはあくまで常人と比べればというだけで10kg以上も太れば流石に体のあちこちに影響が出る

明石「っていうかなんで体重気にしてるのにお菓子食べたんですか…」

大和「うー…私食欲だけは我慢できなくて…」

明石「だから演習と…」

大和「そうなんです!同じ戦艦同士で演習しないといい汗かけなくて…」

明石「いつも演習でボコボコにされてる私にはよくわからない悩みだあ…で、大淀にダメと」

大和「はい…戦艦同士の演習は資源もかかるしまず私が食べてる分だけでかなりの資源使ってるからと…」

明石「そりゃもう体重計見せても無駄だと思うよ」

大和「そ、そうですか…」

大和「そうだ!」

明石「なんですかいきなり」

大和「バルジっていう装備ありますよね」

明石「あります」

大和「あれってお腹の贅肉ですよね」

明石「まあ装備するとそうなりますよね。だからあんまり人気ないんですけど」

大和「だから…」

明石「ダメです」

大和「まだ言ってないじゃないですか!」

明石「分かりますから。お腹の肉をバルジにして取ってくれって言うんでしょ?」

大和「そうです!」

明石「取ったバルジはどうすんですか」

大和「それは装備に使えば…」

明石「多分ですけど貴方にしか合わないと思いますよ」

大和「じゃあ保存すれば…」

明石「場所が足りない!大体今はネジも足りないくらい大変なのに…」

大和「ネジ?これですか?」ジャランッ

明石「…」

大和「実家から送られてくるんですけど使い道が分からなくて…」

明石「…」

明石「はい終わりましたよ」

大和「体が軽い!」

明石「そこに体重計ありますよ」

大和「えいっ!」

ピピピ…【74kg】

大和「7kg減ってる!」

明石「7kg分かあ…まあこれは資材にしましょうかね」

大和「資材にできるんじゃないですか…」

明石「地獄の沙汰も金次第ってやつです」

数日後…

大和「あのー…」

明石「なんですか大和さん」

大和「またお願いしたいんですけども…」

明石「まだ食べてるんですか…」

大和「さっき体重計乗ったら77kgって出ちゃって…」

明石「いくらなんでも食べ過ぎじゃ…」

大和「実はですね、私胸の大きさを気にしてまして…」

明石「胸?」

大和「はい、小さくはないんですけど体の割には…って思ってて」

明石「そんなもんですかね…」

大和「だから食べれば胸に脂肪が付くんじゃないかって」

明石「そんが都合よくはいかなかったと」

大和「はい…お腹は先日やってもらったから大丈夫なんですけど…」

明石「けど?」

大和「今度はお尻が…」

明石「…あーピンチですねこれ」

大和「だから今日はお尻の脂肪を胸にと…」

明石「ここ整形手術はやってないはずなんですけど…」

大和「お願いしますー!」

明石「まあネジ次第ですよね」

大和「あ、もうネジはないです」

明石「え?」

大和「えへへ…お腹の肉をとるのに使ったと言ったら送られなくなっちゃって…」

明石「…」

大和「…」

明石「では…」

大和「お願いしますー!」

明石「ぎゃー圧し掛からないでください!」

おわり

見返したら>>910が誤字ってますね
明石「そんが都合よくはいかなかったと」→明石「それが都合よくはいかなかったと」です

1日1投稿といった割にはペースが遅いですがご勘弁を
ペース的には1日投稿は守らせていただきます
この後3回投稿した後に1回安価とります

清霜「あはは…」

高波「あはは…」

早霜「…?何話してるの?」

清霜「あ、早霜!」

高波「えっと、私たちこの前夕雲姉さんのためにパーティーやったじゃないですか」

早霜「ええ」

清霜「私ねーその時食べ過ぎちゃってお腹ぷよぷよなの!」

早霜「…本当?」

清霜「本当よー?ほら触って!」

早霜「…おー…」

服の上からでももにょもにょと脂肪の厚みを感じ取れる

清霜「…でこれを高波姉さんに話したら…」

高波「わ、私もお腹周りやばくって…」

清霜「それで意気投合して二人でお互いのお腹触って…」

高波「ちょっと危機感を感じてたところ…です!」

早霜「そ、そうなの…」

清霜「ねー早霜はどうなのー?」

早霜「ど、どうって…?」

清霜「おなかよおなか!」

早霜「うぇ?えっと…」

清霜「私たちのだけ触っておいて自分は触らせないとかフェアじゃないでしょ」

早霜「それはそうだけど……あ!私大切な用事を思い出したから…」スタコラ

清霜「あっずるーい!」

早霜「明日!明日ね!」

早霜「ま、まずい…」

部屋に帰った早霜は自分の体を見つめ直す

夕雲型で身長が一番低い早霜だがその低身長に似合わない腹周りが真っ先に目につく

これは夕雲に作ったスイーツと毎晩の酒のつまみを貯めこんだものだ

早霜「これがばれたら…」

夕雲型どころか駆逐艦内ならず鎮守府内の話題になること必死だろうと思った

しかし清霜には明日触らせると焦って約束してしまった

早霜「…!そうだ」

とある案を実行するために早霜は倉庫へと向かった

翌日

清霜「あ、来たわね…」

早霜「お腹触っていいわよ」

清霜「じゃあ早速…あれ?」

早霜「ふふふ…」

清霜「なんかぽこってしてる気がするけど…硬い?」

早霜「筋肉よ?私毎日腹筋してるから」

清霜「す、すごい…私も毎日やらなきゃ!」

早霜「…行ったわね」

早霜「ふぅ」

きつく巻き付けられたコルセットを外す

硬く引き締められていたお腹は再び息をするかのようにぽよんと揺れる

早霜「…あんまり見たくない光景ね」

早霜は倉庫にコルセットがあったのを思い出していた

早霜「でもこのコルセットずっと着けていれば引き締め効果もあるようね…」

再びコルセットを身に着ける

早霜はしばらくコルセットを付けたまま生活することにした

一か月後

清霜「ふふーん」

早霜「何?清霜。こんなところに呼び出して…」

清霜「見てこのお腹!」ペロン

以前とは違い無駄な肉が削がれたお腹を見せつける

早霜「!」

清霜「毎日腹筋したのよ?すごいでしょ」

早霜「すごいわ…」

清霜のお腹を見て不安になった

コルセットをしているもののそれ以外には何も痩せる努力をしていなかったことを思い出す

清霜「早霜は…あれ?なんか前よりぽこっとしてるけど今度は柔らかい…」

早霜「」ダッ

清霜「あー早霜ー!」

早霜「はぁ、はぁ…はぁ、はぁ…」

部屋まで走って戻ってきた早霜は服を捲る

コルセットは今にも弾けそうなくらい膨れ上がっている

早霜「…」ゴクリ

覚悟を決めコルセットを外すと前より二回りは大きくなったお腹が現れる

手で触ると当然柔らかな感触が帰ってくる

早霜「…ど、どうしよう…」

??「ふふふ…」

早霜「だ、誰!?」

夕雲「いけませんよぉ早霜さん?」

早霜「ゆ、夕雲姉さん…」

夕雲「私が部屋にいたのにも気づかないなんて珍しくせっかちしてますね」

早霜「そ、それはその…」

夕雲「あら隠しても無駄ですよ?」

早霜「うぅ…」

夕雲「さあ手を退けて…」

早霜「あ、ちょっ」

夕雲「あららいけませんね…」

早霜「あの…」

夕雲「こんなにお肉たっぷり付けちゃって…」

早霜「ご、ごめんなさい…」

夕雲「謝らなくていいんですよ?」

早霜「で、でも…」

夕雲「自分に甘くて食べ続けちゃうのが悪いんですから…」

早霜「す、すぐ走ってきます!」

まるで心が読まれてるかのようだった

夕雲型は夕雲を中心に回るので夕雲に太刀打ちできる者はいない

夕雲「ふぅ…」

夕雲「私はこんなこと言えるたちじゃないんだけど…」

お腹は早霜ほどではないが無駄な肉が付いている

夕雲「私に一番食べさせてこんなお腹にした早霜さんがあんなお腹してたんですもの…」

夕雲「…ちょっといじめたくなってしまいました。反省…」

夕雲「バチは…当たりませんよね?…」

おわり

電「…」

ガシャン

ピピピ…【43kg】

電「ふ、増えてる…」

秋も終わりを見せたころ、電は体重計とにらめっこをしていた

食欲の秋を満喫し、スカートもきつく感じられたところなので当然体重は増えてるだろうと思ったが…

電「あわわ…」

現実はなかなか直視できない

電「こ、これは幻なのです…悪い夢なのです…」

電は呟きながら体重計を探りメモリを弄る

電「…よし、最近食べ過ぎちゃったから体重計乗ろうかな…」

ピピピ…【39kg】

電「増えてるけどまだギリギリ30kg代なのですよかったのです…」

電「よかった…」

電「…」

体重計を見下ろす過程でどうしても見てしまうものがある

明らかに以前よりぽっこりと出てきたお腹

電「み、見てないのです…」

そうは言いながらも目を瞑りながら恐る恐る手で触る

電「や、柔らかいのです…」

秋の味覚が詰まった分の柔らかさが感じられる

電「…ふんっ」

頑張って引っ込めて見るもお腹にはまだ柔らかさが残る

結局電はその夜手に残った感触と脳裏に残った43という数字にうなされながら眠りについた

暁「それで大和さんが大淀さんにね…」

電「…」

雷「どうしたの電?元気ないじゃない」

暁「あ、サツマイモ食べないの?じゃあいただきまーす!」

響「…電、食べられちゃったけどいいのかい?」

電「今日は食欲がなかったからいいのです…」

雷「あら珍しいわね。最近はたくさん食べてたのに」

電(あああああ!!そういうことは言わないでほしいのです!!!)

暁「こんな時期に食べないなんて損よ?」

響「…そういう暁は今ダイエットしてるんじゃ…」

雷「そうよ!あんたこの前40kg突破しちゃったって言ったじゃない!」

電(ダイエットの話も体重の話も聞きたくないのです!!!)

暁「ふふーんもう大丈夫よ。だって…」

響「だって?」

暁「今日体重量ったら2kgも減って38kgになってたのよ!」

電(もしかしてメモリ弄った体重計で量ったんじゃ…)

雷「すごいじゃない!」

電(ということは今正確な数値は42…電の方がおm…)

響「ハラショー」

電(いやいやいや電の体重は43じゃないしメモリも弄ってないのです!)

暁「どう電?ちょっとほっそりしたと思わない?」

電「す、すごいのです…」

暁「でもスカートはまだきついのよね…やっぱり縮んだのよ!」

チラ

電(う!今ちらっとお腹が見えたのです…)

電(あのスカートに乗ったぷにぷに感…まるで電の…)

電(…)

雷「縮むわけないじゃない」

暁「そう?じゃあ誰かのと入れ替わったのよ」

響「全員同じサイズだから入れ替わっても同じはずだよ」

暁「そうかしら…ねえ電…あれ?電は?」

響「いないね…」

雷「お手洗いかしら」

電「明石さん!!!!」

明石「うわっびっくりした!!!!」

電「薬が…薬が欲しいのです!」

明石「これ絶対やばいやつでしょ」

電「電はどうしても薬が必要なのです!」

明石「一応聞くけど…どういう薬?怪我はしてないみたいだけど…」

電「なんか…こう…自分を忘れられるような…」

明石「やばい」

電「無にいけるような薬が…」

明石「ひえー」

電「周りが気にならなくなる薬とか…」

明石「もう幻覚まで出てるの?」

電「うーんなんか良い言い方が出てこないのです」

明石「うちにそんなものはないよ…」

電「そ、そうなのです!自分に自信が持てる薬が欲しいのです!」

明石「自信が持てる…うーんあるっちゃあるけど…」

電「それが欲しいのです!」

明石「はいどうぞ1回1錠で…ってあー!」

電「」ゴクン

明石「3錠全部飲んじゃった…」

電「…ふふふ」

明石「あのー大丈夫?」

電(…)

電(…?)

電(!!!)

電(…)

電「」スタスタ

明石「あ…行っちゃった。まあ毒でもないしすぐ効果切れるからいいか…」

暁「あっ帰ってきた」

雷「長かったわね」

電「暁ちゃん、今すぐそこに立つのです!」

暁「?いいけど…」

電「今すぐこれの上に乗るのです」

響「体重計…わざわざ持ってきたのか」

暁「ふふふ、目の前で見たいというのね、それっ」

ピピピ…【42kg】

暁「あ、あれ?」

電「ふふふ…暁ちゃんは体重計にイカサマをしてたのです!」

暁「ちょっ…そんなことしてないわよ!」

電「このお腹が証拠なのです!」

暁「ちょっいきなり捲らないでよ!」

電「このお腹!おやつの食べ過ぎでぷにぷにしてるのです!」

暁「え、え…」

電「ふふ…毎日おやつをいっぱい食べてるからそうなるのです」

暁「ちゃ、ちゃんと量は減らしてるわよ!」

電「それでもいっぱい食べてたら意味がないのです!」

暁「こっこの…えい!」

むにっ

暁「…あれ?」

雷「…電?あなたもちょっとそのお腹…」

電「ふふふ…電の自慢のお腹なのです」

暁「なんでそんなに自信満々なのよ!」

暁「やっぱり最近あんなに食べてたらこうなるわね!ぷにぷにしてあげるわ!」

電「これは脂肪じゃなくて夢が入ってるのです!」

暁「すごいぷにぷにしてるじゃない!」

電「暁ちゃんのだらしないお腹とは違うのです!」

暁「ふんぬー!じゃあ体重計乗りなさいよ!」

電「受けて立つのです!」ガシャン

ピピピ…

電「…!あれ?なんでこんなことを…」

薬の効果から目が覚めた電の目の前には43の文字

電「うわっ43なのです!!!」

暁「私より重いじゃないこのぷにぷに電!」

電「ち、違うのです!これは電のやったことじゃ…」



暁&電「はっ」

雷「…二人とも?」

暁「あの、これは…」

電「ちょっと出来心で…」

雷「そんな身体じゃ駆逐艦は勤まらないわ!今からダイエットしなさい!」

暁&電「そ、そんなぁ…」

響「…腹ショー」

おわり

22:00から安価とります

以下リスト(最新版)
陸奥、島風、初雪、文月、足柄、高翌雄、愛宕
飛鷹 、伊19、卯月、天津風、雲龍、天城 、春雨
朝雲、U-511、呂500、萩風、速吸、水無月、伊26

22:00になったので安価とります
↓1~3(ランダム)
艦娘の名前(指定あり、詳しくは>>936参照)

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

陸奥になりました
設定どうぞ

22:00から安価とります
今日投稿しますがその後金曜日までは多忙なのでおそらく投稿できません

22:00になったので安価とります
↓1~3(ランダム)
(島風、初雪、文月、千代田、足柄、高翌雄、愛宕 、飛鷹
秋雲、伊19、卯月、天津風、雲龍、天城 、春雨
朝雲、U-511、呂500、萩風、速吸、水無月、伊26 の中から1人)

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

足柄になりました
設定などあればどうぞ

了解しました
24:00に設定安価とります

足柄の設定安価です
↓1~5
足柄の設定(なんでもoK)

今日投稿って言いましたが足柄の投稿が終わるまで待ちたいので
14日の夜8時に延期します
↓1~4
引き続き足柄の設定

前の人の設定と相反する設定でも構いません

今日は昨日の分も合わせて2人分投稿します

急ですが22:00から安価取ります
その後投稿します

22:00になったので安価とります
↓1~3(ランダム)
(島風、初雪、文月、千代田、高翌雄、愛宕 、飛鷹
秋雲、伊19、卯月、天津風、雲龍、天城 、春雨
朝雲、U-511、呂500、萩風、速吸、水無月、伊26 の中から1人)

採用されたら設定付け足しできます
(設定はこちらの都合で変更することがあります)

ナシなどの場合や24:00までに返答がなかった場合は24:00以降に設定安価になります

愛宕になりました
設定どうぞ

那珂「みんなありがとー!」

那珂は艦娘だけの活動ではなく広報としてアイドル活動も行っている

頻繁にライブを行い一般の人間に艦娘の活動を知らしめている

ある日

青葉「あ、那珂ちゃんさん!」

那珂「さんはいらないけど…」

青葉「そうですか?」

那珂「それでなにか用事でも…?」

青葉「ふふーんこれ…見てくれます?」

那珂「どれどれ……!これ!ダメ!絶対ダメ!」

青葉が見せた那珂の写真にはオフの那珂ちゃんが写っていた

青葉「最近ファンが那珂ちゃんに対して疑惑を持ってましてね」

那珂「な、何?」

青葉「最近お腹出した服着てくれないとか」

那珂「う…」

青葉「んで持って最近なんか衣装がゆったりしてるとか」

那珂「うう…」

青葉「で、この写真」

那珂「ううう…」

青葉「そこから推測されているのは…」

那珂「…いるのは?」

青葉「妊娠!」

那珂「違うよっ!」

青葉「えっ違うんですか?」

那珂「那珂ちゃんはみんなのアイドルだからそんなわけないじゃん!」

青葉「そうですか…でもこの写真は本物なんですよね?」

那珂「そうだけど…」

写真の那珂は普通の衣装だからお腹周りがやたらぽっこりして見える

那珂「ねぇ本当は分かってて来てるんでしょ」

青葉「ええだから手短にしてくれると非常に助かるんですが…」

那珂「ダメ!言わない!」

青葉「えーここまで話して?」

那珂「恥ずかしいもん!」

青葉「本当にダメなことなんです?」

那珂「秘密にしてることだから!」

青葉「じゃあこのことみんなにバラまいっちゃおうかな~」

那珂「あ~ダメダメ!それだけはお願い!」

青葉「どうしましょ~」

那珂「お願い!いじめないで~」

青葉「いじめてるわけじゃないんですよ?むしろそっちにもいい話だと思うんですが」

那珂「え?」



那珂「…はい」

那珂は服をまくりお腹を出した

青葉「えーとこれ本当にアイドルのお腹…?」

那珂「うぅ…那珂ちゃんも分かってるんだからぁ…」

お腹はアイドルらしからぬ肉付きをしていた

那珂の話では艦娘のアイドルとして広報で活動している間に食レポでの食べ過ぎが原因らしい

那珂「多い時はお昼時に2食分食べなきゃいけないから…」

出したお腹を若干隠しながら説明する

那珂「…これでビデオ撮るんだよね?」

青葉「そうじゃないとファンに伝わりませんから」

青葉の出した条件は事実を教えてもらう代わりに

ファンへの説明をしてファンが離れないようにすることだった

青葉「じゃあ説明のためのビデオ撮りますので…」

那珂「え~~~~…と…」

那珂「ファンのみなさんこんにちは…」

那珂「みんなのアイドルの那珂ちゃんでーす…」

那珂「みんなびっくりしたよね?こんなお腹だもんね…」

那珂「ちょっと食レポで食べ過ぎちゃって…隠しててごめんなさい!」

那珂「こんな那珂ちゃんだけどこれからは頑張ってダイエットするのでキライにならないでください!」

青葉「はいカット」

那珂「ふぅ…」

青葉「…」

那珂「…あの、ちょっとじろじろ見ないで…」

青葉「…那珂ちゃん…」

那珂「…何?」

青葉「胸よりお腹の方が…」

那珂「えっ…?」

青葉「出てます…」

那珂「あのー加工とかは」

青葉「無理です」

ファン向けに那珂ちゃんの映像が公開されると拡散されいつの間にか話が大きくなっていた

青葉「鎮守府24時間マラソンいよいよ大詰め!」

那珂「はぁはぁ…」

青葉「ぽっちゃりアイドルとして名をはせてしまった那珂ちゃん」

那珂「はぁはぁ…」

青葉「その境遇から鎮守府24時間マラソンの艦娘に選ばれ…」

那珂「はぁはぁ…」

青葉「今ではマラソンの練習の成果で引き締まった身体はここまでやってきました!」

那珂「はぁ…はぁ…」

青葉「そして今…ゴール!」

那珂「はぁ…はぁ…」

青葉「那珂ちゃん!感想を!」

那珂「はぁ…最初から…これ狙いだったんでしょ…」

青葉「あ、バレちゃいました?いやーなかなか立候補してくれる人がいなくて…」

那珂「はぁ…」

おわり

電「ふんふふ~ん…今日もいい天気…って何か騒がしいのです」

電「掲示板…?」

五月雨「あっ電ちゃん!掲示板見ましたよ!大変だけどがんばってね!」

電「ひぇ?」



電「あーっ!電の写真が勝手に載ってるのです!」

電「し、しかもこれは体重計と睨めっこしてるとき…」

電「がんばってってこのお腹のことじゃ…」

電「撮ったやつを見つけて懲らしめてやるのです!」

別の日

大井「き、北上さんを盗撮するなんて…」

北上「い、いいよー大井っち。たいしたことじゃないから…」

大井「北上さんはいいんですか!?」

北上「そりゃお腹摘んでるところ撮られたら恥ずかしいけどさー」

大井「私以外に盗撮されることです!」

北上「それは別にいいけど…」

大井「いや…私の血が許しません!こんなレアな写真羨ましい!」

北上「そこ?」

大井「今すぐゆず…懲らしめに行きましょう!」

北上「ちょっと大井っちー」

榛名「榛名の写真まで…」

榛名「ってこれ無人島の時の写真…?」

榛名「まさか見てたのに助けてくれなかった…?」

榛名「ピューリッツァー賞じゃないですから助けてくださいよ!」

榛名「むー許せません!」



夕雲「はぁ…はぁ…」

夕雲「こ、これでバラまかれてた私の写真は全部かしら…」

夕雲「まさか撮ってる人がいたなんて…」

夕雲「この写真を見られたら妹たちになんて思われるか…」

夕雲「…」

夕雲「か、回収しただけじゃダメね…大元を絶たないと…」

その夜

電「青葉をだせー!」

夕雲「写真没収でーす!」

大井「そうよ!写真を提出して!」

榛名「出てきなさーい!」

ドンドンドン

衣笠「青葉は今取材に出てるから今寮にいないわよ」

夕雲「それじゃ別のところを探しましょう」

榛名「榛名は食堂に行きます!」

雷「じゃあ電は脱衣所に行くのです!」

大井「絶対捕まえるわよ!」



衣笠「…行ったわよ。もう布団から出てきても大丈夫」

青葉「…ふーっ。まさかあそこまで怒ってくるなんて思いませんでしたよ」

衣笠「盗撮なんかしたら怒るに決まってるでしょ」

青葉「でも儲かるんですよアレ」

衣笠「そうなの?」

青葉「那珂ちゃん以降こういう艦娘が世間で流行ってるんですよ」

衣笠「…ふーん。こういう体型が?」

青葉「そうそう」

衣笠「衣笠さん知ってるわよ。こういう世間に受けそうな艦娘」

青葉「本当!今すぐ盗撮…じゃなくて撮影しにいかなきゃ!」

衣笠「もう夜は遅いし寝ましょう。その子だってもう寝床よ」

青葉「むぅ…それもそうですね」

衣笠「ねぇ青葉?今日は一緒に寝てもいい?」

青葉「え?いいですけど…珍しいですね」

衣笠「じゃあ布団の中に失礼してっと…」



衣笠「ねぇ青葉?明日起きたら早速その子のところに行くの?」

青葉「ん、そうですけど…そういえばまだ名前聞いてませんでしたね」

衣笠「んーじゃあ教えちゃおっかな」

青葉「おぉ…ってなんか近くないですか?」

衣笠「青葉ぁ?那珂ちゃんにアイドル失格のお腹してるって言ったんだよね」

青葉「そ、そうですけど…実際結構ぷにぷにしてましたし」

衣笠「ふーんじゃああのお腹がアイドル失格ならこれは…?」

むにゅむにゅ

青葉「ひっ、なんで青葉のお腹を揉むんですかあ!?」

衣笠「青葉ー、ちょっとやばいよこれ。たぷたぷよ?女の子失格よ?」

青葉「か、関係ないじゃないですかあ…」

衣笠「衣笠さんねー。女の子がこんなだらしないお腹してちゃダメだと思うんだけど」

青葉「…き、気になります?」

衣笠「むしろ青葉が気になるかどうか知りたいなあ」

青葉「ま、まぁ多少は…私だって女の子ですし」

衣笠「こんなことされたら恥ずかしいでしょ?なのに盗撮しちゃうの?」

青葉「うっ…でもお金になりますしぃ…」

衣笠「あ、まだそんなこというんだ。」

青葉「嘘です嘘ですごめんなさい」

衣笠「いーや青葉は悪い子だからお仕置きしちゃおっかなー」

青葉「ひいい…」

衣笠「どうしよっかなー。あ、これがいいわ。青葉横になってあっち向いて」

青葉「う、こ、こうですか?」

衣笠「よーしじゃあ…ぐわしっ!」

青葉「ひっまたお腹ですかあ!?」

衣笠「当り前じゃない。だって盗撮してみーんなここ弄ってたんでしょ」

青葉「う…」

衣笠「じゃあお仕置き開始するぞ~」

青葉「え、お腹掴んだままやるんですか…?」

衣笠「私が質問するから答えてね…答えないと…」

もみっ

青葉「ひゃあ!」

衣笠「モミモミの刑だぞ~」

青葉「なんですかそれえ!」

衣笠「マッサージにもなるしいいじゃない?痩せるわよ?」

青葉「そ、それは…いいんですかね…」

衣笠「じゃあ質問!青葉はこういう体型がうけるって言ってたけど…」

青葉「う…」

衣笠「青葉もこういう体型になってうけようと思ったの?」

青葉「違いますよお…」

衣笠「そうなんだ。…もみっ」

青葉「ひっ!ちょっと答えなかったら揉むって言ったじゃないですかあ」

衣笠「青葉が揉み心地よさそうなお腹になったのが悪いのよ。こんなの掴んでおいて揉んじゃダメってひどくない?」

青葉「り、理不尽だぁ…」

衣笠「じゃー次の質問。青葉はなんで太っちゃったのかな?」

青葉「え?うーん…」

衣笠「…もみっ」

青葉「ひっ!分かりませんよぉ!」

衣笠「えー本当に分からないの?」

青葉「本当です…」

衣笠「ふーんでも青葉夏は痩せてたよねえ。」

青葉「あのころはちゃんと水着着れましたし」

衣笠「え、じゃあ今着れないの?」

青葉「…」

衣笠「もみもみっ」

青葉「ぎゃーっ。着れませんでしたあ!」

衣笠「よろしい。話脱線しちゃったけど本当に太った原因に心当たりないの?」

青葉「な、ないです…」

衣笠「…もみっ」

青葉「ひゃっ答えたでしょ!」

衣笠「いーや衣笠さんの嘘センサーが反応した!これからは嘘付いても揉むからね!」

青葉「そ、そんなこと言われても…」

衣笠「…じゃあ思い出すまで揉むから。もーみもみもみもみ…」

青葉「ひゅひゃあああ。言います言います」

衣笠「何々?」

青葉「えーと…最近あんぱん食べてたのが原因かなー…と」

衣笠「ほう…もみっ」

青葉「言ったでしょ!」

衣笠「ダメ。もっと情報出して」

青葉「…取材のために張り込んでるとどうしてもお腹すいちゃって…」

衣笠「食べちゃうと。悪い子ね」

青葉「ご、ごめんなさい…」

衣笠「…もみっ」

青葉「ひゃ!全部言いましたよ!」

衣笠「全部?全部じゃないな~」

青葉「え~?」

衣笠「女の子なのに女心が分からない青葉に特別教えちゃうと…」

青葉「うん…」

衣笠「ほら、いつも夜中に取材行ってるでしょ?」

青葉「ま、まあ…昼間は見つかっちゃいますし…」

衣笠「で、帰ってきてからも編集とかしてるでしょ?」

青葉「覚えているうちに編集しないと…」

衣笠「それよそれ」

青葉「えー夜更かしですかあ?」

衣笠「そうよ、夜更かしでホルモンバランスが崩れると太りやすくなるのよ?

   それであんぱんとか夜食のブーストでこんなにぽんぽこりんよ」ポコポコ

青葉「ちょっと叩かないで…」

衣笠「結構いい音出たわね…」

青葉「…」カアア

衣笠「でも衣笠さんはちゃんと栄養撮ってちゃんと睡眠もとって運動もしてるから
  
   この通りナイスバディなのよ?」

青葉「そうかなあ。ちょっと触らせてよ」

衣笠「えーなんで?」

青葉「衣笠ばっかり触ってるのずるいでしょ!」

衣笠「確かになんか揉み過ぎて暖かくなってるわね青葉のお腹…じゃあいいわ」

青葉「…おー」ペタペタ

衣笠「どう?ちゃんと筋トレもしてるのよ?」

青葉「あっでも結構お肉が…」

衣笠「!」バッ

青葉「あっずるい!」

衣笠「青葉が言える立場じゃないでしょ!このむにむにめー!」

青葉「あっ私だって負けませんよ!そのお肉暴いてやる!」

ギャーワー


青葉「はぁはぁ…」

衣笠「あれ?青葉汗かいてる?」

青葉「衣笠だってめっちゃ湿っぽいけど…」

衣笠「もうすぐ冬なのにね…運動したからかな?」

青葉「これ運動なんですか?」

衣笠「運動でしょ。現に汗かいてるし。じゃあもう布団とっちゃお!」バサッ

青葉「うわっ」



電「どこにもいないのです!」

大井「やっぱり寮にいるんだわ!」

榛名「もう逃げられませんよ…」

夕雲「御用!」

バーン!

青葉「…あ」

衣笠「…あ」

夕雲「…」サッ

電「うわっ夕雲ちゃんいきなり目隠しするなんてひどいのです!」

榛名「…失礼しましたー」

大井「私たちも負けてられないわね…」



青葉「…」

衣笠「鍵忘れてたわね。…マッサージの続き…する?」

青葉「は、はい…」

青葉(明日変な記事出されてたらどうしよう…)

おわり

あと22人分出しますが
ストックが今のところ12人(数え間違いがなければ)
初月、龍驤、アイオワ、大鯨、扶桑、金剛、翔鶴、瑞鳳、夕張、陸奥、足柄、愛宕

島風、初雪、文月、千代田、飛鷹
秋雲、伊19、卯月、天津風、雲龍、天城 、春雨
朝雲、U-511、呂500、萩風、速吸、水無月、伊26 +秋イベの新艦娘から10人ほどとするとちょっと難しいので
以前使った艦娘のリバイバルをやります


これから1000でスレが落ちるまで以前投稿された艦娘の名前とコメント(設定とか)を添えてでレスしてください
対象は夏の間にやった
リットリオ、加賀、龍田、五十鈴、酒匂、鈴谷、神風、リベッチオ、鳳翔、ポーラ、村雨、羽黒、霞、潮、大鳳、江風+熊野、漣、海風

私が最もリバイバルしたくなった艦娘を数人選んでリバイバルします
当然同IDでのレスは禁止です
上の通り金曜まで忙しくなるのでその間はこれをやります

↓1~14
(リットリオ、加賀、龍田、五十鈴、酒匂、鈴谷、神風、リベッチオ、鳳翔、ポーラ、村雨、羽黒、霞、潮、大鳳、江風、熊野、漣、海風)から1人と
設定(なんでもいいです。10行くらいになっても構いません)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年07月11日 (月) 00:41:50   ID: _1TjRtXT

面白い

2 :  SS好きの774さん   2016年07月18日 (月) 05:08:49   ID: Azhpoyag

でもちょっとぽっちゃりしてた方が可愛い艦娘もいるな。

3 :  SS好きの774さん   2016年08月29日 (月) 17:49:28   ID: lutqbBk6

ピザもパスタだろ、なにいってんだこのひと

4 :  SS好きの774さん   2016年09月01日 (木) 21:18:22   ID: k9CghaTp

米3
流石に広義的すぎるから今そんな解釈する人はいないぞ

5 :  SS好きの774さん   2016年11月28日 (月) 14:52:33   ID: iqdsGfVw

安価の出し方クッソ下手
もう少し離して出すとか分けて出すとか考えてやりなよ。
しかも艦娘↓1~4とか多数決ならまだしもその中から選びますとか、取った人理由やシチュエーションもお願いしますとか丸投げしてるし安価の面白みが分かってないのか?

6 :  SS好きの774さん   2016年12月05日 (月) 21:02:06   ID: Sp84HNt-

米5
安価の取り方は人それぞれでスレ主が絶対だから文句言うもんじゃない

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