【安価】提督「提督になれてよかった」その1【艦これ】 (1000)




ようやく最終章のスレタイを思いつく




~このスレを読むに当たって~

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。

※艦娘はメンタルモデル方式。

※一部史実キャラが出てくる可能性アリ。



前スレ:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その7 【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406110769/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409413041


登場人物紹介


【鎮守府】


提督:2度にわたって記憶を失った過去を持つ成年。人並み外れた身体能力と出自に謎を持つ本作の主人公。


鳳翔 古鷹 漣:提督の着任以前から鎮守府に配属されていた艦娘。


【大佐の元部下】


時雨:以前ブラ鎮に所属していた所を提督に助けられる。


利根 筑摩:元大佐の部下。開戦当初から戦ってきた実力者。


足柄:大佐のもとで利根型とともに戦ってきた艦娘。過去の戦闘で戦友の天城と葛城を失う。


【廃棄組】


酒匂 長波:過去に廃棄された鎮守府に配属されていた艦娘





天津風:島風依存症患者。以前壮絶ないじめを受けた過去がある。

巨乳な駆逐艦は嫌い。


阿武隈:深海棲艦の基地で半深海棲艦化ところを助けられる。

准将の薬によって、現在症状は回復している。


【深海棲艦側】


統領:元艦娘だった深海棲艦をまとめ上げている。提督の過去を知る数少ない者の一人。


装甲空母姫 飛行場姫:統領の部下。




装甲空母 レ級 ヲ級 ヲ級ちゃん 港湾棲姫:鎮守府に住んでいる深海棲艦。

総じて提督の過去についてはある程度知ってるらしい。





残りは月曜の更新で


【海軍側】


大佐:利根、筑摩、時雨の元上官。開戦当初から活躍していたのだが心を病み艦娘に過酷な任務を任せるようになる。

現在は心を入れ替え、提督に大鯨を任せ本国で働いている。


女憲兵:提督の旧友。元はいいとこのお嬢様らしい。


新米:女憲兵の妹で海軍学校を卒業したばかりの提督。女憲兵の妹で部下に名取と浦風、祥鳳がいる。


准将:元海軍にいた男。現在は海軍をやめ、部下の飛鷹と神通とで独自の目的をもって行動している。


老提督:提督の鎮守府の近くの小さな鎮守府の提督。提督とは飲み仲間らしい。

部下に愛宕と高雄がいる。





スパイ:海軍に潜伏していた深海棲艦。元は人間であったらしいが、正体は謎。





このスレ未登場艦娘


深雪、巻雲、長良 夏イベ実装艦娘








~フラグ組~



北上:大井と一緒に豪華温泉旅行へ


那智:那珂ちゃんのドイツライブを応援しに


金剛型姉妹:休暇とるよー




ではでは、前スレが埋まったことですし更新再開しますねー

まずは先に前スレ1000を・・・





【執務室】


提督「・・・本当に大丈夫か?」


文月「うん、大丈夫だよ!」


提督「財布もったか?ハンカチは?もしものことがあったら鎮守府に・・・」


大淀「あら、お出かけですか?」


文月「うん!おつかいなの!」


大淀「へぇ、何を買いに行くんですか?」


文月「えっとね~・・・」









↓1 おつかいで何を買いに行く?




大淀「カレーの具材ですか。いいですね」


文月「鳳翔さんの作るカレー大好きなの~」


提督「帰ってきたらいっぱい食べような。じゃ、頑張ってこい」


文月「いってきま~す!」



バタン



提督「さて・・・」ゴソッ


大淀「提督、カメラはやめましょう。不審者だと思われますよ」


提督「む・・・仕方ない。カメラ無しでこっそり追うことにしよう」











↓1 買い物移動中イベント



???「―――」


文月「!」






提督「・・・何だ、あの怪しい奴は」


長月「見るからに怪しいな」


菊月「警戒しておいたほうがいいんじゃないか?」


卯月「うーちゃん知ってるぴょん!ハイエー(ry」


弥生「やめなさい」


如月「でも、本当に誰なのかしら・・・?」









↓1 どうなる?



???「―――、――」


文月「~~!」ペコリ





睦月「おぉ~、なにやら事件の匂いがぷんぷんしますねぇ~!」


提督「とはいえ、ただ普通に挨拶してるだけみたいだな・・・」


卯月「その油断が文月の人生を左右するんだぴょん」


如月「確かに、油断はしないほうがよさそうね・・・」


皐月「な、何かあったら頼むよ!司令官!」


三日月「私たちじゃどうしようもないですからね」








↓1 どうなる?



???「―――」


文月「~~」





弥生「! 文月が連れていかれてますよ!」


提督「何だと!?」


卯月「司令官!頼むぴょん!」


提督「い、いや、まだ誘拐と決まったわけじゃ・・・」


如月「司令官の馬鹿っ!」


皐月「文月に何かあったらどうするの!?」


提督「うっ、た、確かに・・・」


三日月「急いで追いましょう!」










↓1 どうなる?




???(おっちゃん)「――!」


友人「―――」


文月「~~~」ペコリ





菊月「仲間を呼んだだと・・・なんと卑劣な奴だ」


如月「こ、このままじゃ文月が・・・」


卯月「司令官!何時まで尻込みしてるんだぴょん!」


提督「うっ、し、しかし・・・」


三日月「出来るなら、決定的瞬間を抑えましょう」


長月「ああ、私たちも微力ながら手伝おう」










↓1 どうなる?



【スーパー】




おっちゃん「――」


文月「~~」






皐月「・・・おつかいはちゃんとこなしてるみたいだね」


如月「そうね。偉いじゃない」




文月「~~・・・」


文月「!」サッ




提督「お菓子まで我慢して・・・あいつも成長したなぁ」


弥生「今食べちゃカレーが食べられませんからね」


長月「! おい見ろっ!」





おっちゃん「―――」


文月「!」ブンブンブン





提督「! あの野郎、文月に何渡しやがった!?」


三日月「わ、わかりません!」


皐月「あ、危ないのじゃないよね!?」


提督「頭まで撫でやがって・・・完璧に掌握したつもりか・・・っ!」









↓1 どうなる?




おっちゃん(何だろう、寒気が・・・)


おっちゃん「じゃあ文月ちゃん。またね。お仕事頑張ってね」


文月「ありがとうございます~」








提督「はぁ・・・疲れた」


如月「何事もなくてよかったわね」


提督「あの男が何者なのかは、お前達が聞いてといてくれ」


長月「それは分ったが・・・早く逃げないと文月が来るぞ」


提督「よし、鎮守府へ帰るぞ!」












↓1 何かイベントがあれば 無い場合は終了です



今日はここまでです。次回は水曜になります~




【帰り道】



文月「~~~♪」



提督「鎮守府直前で急いで回り込もう。それまでは、監視を続けようか」


皐月「・・・もう大丈夫なんじゃない?」


如月「司令官も心配症ね~」


提督「そうは言うが・・・あれ?文月は何処行った?」


弥生「さっきまでそこにいたんじゃ・・・」


菊月「・・・あれは」


三日月「! 本当にさらわれてるじゃないですか!?」


提督「くそっ、お前らはここに残って鎮守府と警察に連絡しろ!俺はあの車を追う!」


睦月「り、了解ですっ!」












↓1 どうなる?



ばわー。更新始めますねー




提督「はぁ、はぁ・・・っ!」


提督「くそっ、待ちやがれっ!」




ブロロロ  キキーッ   ドンッ!



提督「! 文月!?」










文月「うぅ・・・」

 
犯人「げほっ、くそが、このガキィ・・・」


犯人「はっ!」


提督「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ









↓1 どうなる?






提督「てめぇ、このくそ野郎が・・・」ガシッ


犯人「ひ、ひぇぇぇっ」


提督「覚悟はできて・・・」モニュ


提督「んあ?」クルリ


り陸奥たか「」


犯人「」


提督「・・・なんじゃこりゃ」









↓1 どうなる?



り陸奥たか「」クイクイ


提督「・・・」スッ


犯人「えっ?」


り陸奥たか「」ズリズリ...


り陸奥たか「」ドッ!


ドガッ


犯人「ごわしっ!」


ゴロゴロゴロ...



提督「て、敵ではなさそうだな・・・」


提督「それより文月、大丈夫か?」


文月「う、うん・・・平気だよ~」










↓1 どうなる?




ウー ウー



卯月「あっ、提督!文月も!」


如月「大丈夫?変なことされてない?」


文月「大丈夫だよ。顔にスプレーぶしゅーってしたから」


提督「はぁ・・・今度から駆逐艦全員に持たせようかな」


警察「あの、軍部の方ですよね?」


提督「ええ」


警察「このたびはご協力いただき、ありがとうございます」


提督「大したことはしてませんよ。では、犯人の移送よろしくお願いします」


警察「分りました。話はのちほど聞かせてもらいます」











↓1 どうなる? 何かイベントがなければこれで終了です



三日月「とりあえず、何もなかったみたいですし帰りましょうか」


提督「だな。文月、買ってきた袋は・・・」


文月「あ、それならここに~・・・あれ?」


長月「何だ?無いのか」


菊月「事故を起こした時に車の中に残ったままじゃないのか?」


文月「う~ん・・・そうかも・・・」


提督「仕方ない。今から皆で買いに行くか」


弥生「私達も、ですか?」


文月「皆で行ったほうが楽しいからね~」


卯月「司令官!お菓子かっていいぴょん!?」


提督「・・・一人一個な」


「はーい!」









文月の初めてのお使い 完



メイン安価を取りますが、ちょっと風呂入ってきます。

風呂を上がり次第、続きを書こうと思いますー









↓2 次の主役安価



明石さん了解です。では、更新始めますねー






【鎮守府内・明石の部屋】





明石「ふわぁぁぁ~っ、よく寝た・・・」



明石「んー、もう少し寝てても良かったかな?」



明石「まぁいいや。今日も一日頑張ろー!」









↓1 どうする?どうなる?




明石「よっと・・・とりあえず、朝食でも食べに行きますかね」


スタスタスタ


明石「私もここに来る前は結構料理もしたんだけどなー・・・」


明石「さすがに鳳翔さんや間宮さんには敵わなかったな・・・」






【食堂】



明石「時間的には丁度よさそうね・・・」


明石「誰と一緒に食べようかしら?」










↓1 誰と一緒に食べよう?




明石「夕張ちゃん、一緒に食べましょ?」


夕張「あ、明石さん。いいですよ」


明石「ありがとうね」


夕張「それにしても、まだ起きてない人がいるのね・・・」


明石「ま、いいじゃないですか。早く食べましょう」


夕張「そうね・・・」


「「いただきます」」













↓1 食事中イベント



夕張「はぁ・・・」


明石「どうしたんですか?溜め息なんかついて」


夕張「ダイソンがねぇ・・・帰っちゃったのよ・・・」


明石「そんなに思い入れがあったんですか・・・」


夕張「だってあのルンバと互角に戦ってたし・・・」


明石「実は私も、最近新しく開発しようとしてるんですよ」


夕張「へぇー、何かしら?装備?」


明石「それはですね・・・」











↓1 明石が新しく開発しようとしているもの




夕張「無線式流星改・・・?えっと、ラジコンみたいなものかしら?」


明石「んー、まあそんな感じですね」


夕張「でも、何でわざわざ無線何かにするの?妖精さんに任せたほうがずっといいと思うけど」


明石「・・・まあ、浪漫ですよ浪漫」


夕張「・・・まさか盗撮に使ったりとか」


明石「し、しませんよそんなこと!」











↓1 どうなる?




明石「・・・実は、試作機は出来てるのよね」


夕張「えっ、嘘!さすが明石さんね。仕事が早いわ~」


明石「えへへへ、で、早速今日動かすけど、見る?」


夕張「見る見る!今日は出撃もないし、暇だから」


明石「ありがと。こっちも貴重な意見が聞けて助かるわ~」












↓1 他に昼食イベントがあれば 無い場合は流星改の試験飛行です



明石「ふぅ・・・御馳走様でした」


夕張「それじゃ、早速試験飛行と行きますか!」


明石「そうですね。4番倉庫に保管してあるので、行きましょう」









【倉庫】



夕張「・・・まさか実機を改造してるとは思わなかったわ」


明石「浪漫ですよ、浪漫」


夕張「・・・これ、本当に大丈夫なの?」


明石「まぁ、失敗した時はその時ですよ」


夕張「心配だわ・・・」


明石「とりあえず、今は風もないですし早く飛ばしましょうか」









↓1 どうなる?





バルバルバルバル...




夕張「わぁ・・・すごい!さすが明石さんね!」


明石「まあ実機を改造してあるんで、飛んでくれないと困るんですけどね」


明石「それより、これ見てくださいよ。これ」


夕張「ん?」


夕張「・・・へぇー、前にカメラが積んであるのね」


明石「市販のものを改造した特別仕様です。かなり高性能なほうだと思いますよ」


夕張「・・・何かいいものは映ってないかしら?」











↓1 どうなる?




明石「・・・」


夕張「・・・」


明石「・・・やっぱり、執務室を除きますよね。まずは」


夕張「うん、別にやましいこととか考えてないからね。別に」








提督「―――」


長門「――――」





明石「長門さんとお話し中ですね」


夕張「机の上のは・・・海図ね。今後の戦いについて話してるのかしら?」









↓1 どうなる?



明石「はぁ・・・面白みが無い・・・」


明石「脱衣所の窓がもう少し大きかったらなー・・・」


夕張「何言ってるの明石さん・・・あら?」


明石「? どうしたの?」


夕張「さっき海沿いで誰か見かけたような・・・いた!」


明石「・・・?誰かと取引してるみたいですね」


夕張「怪しいわね・・・」












↓1 どうする?どうなる?



明石「・・・どうします?提督に知らせましょうか?」


夕張「うーん、そうしたほうがいいのかもしれないけど・・・」


明石「せめて取引相手か艦娘が誰か分れば・・・」ジーッ


明石「!」


夕張「どうしたの!?」


明石「気づかれました。いったん下がります!」


夕張「はぁ・・・厄介なことになったわね」










↓1 どうしよう?



明石「・・・とりあえず、もう一回行ってみましょうか」


夕張「そうね・・・まだ判断するには早すぎるわ」





明石「さすがに、取引相手は見当たりませんね・・・」


夕張「艦娘は・・・その屋根の下ね。上手く死角に潜り込まれてるわ」


明石「仕方ない・・・」


『そこの艦娘、大人しく出てきて姿を見せなさい』










↓1 どうなる?



明石「・・・」


夕張「・・・出てこないわね」


チョンチョン


明石「今忙しいんです」


チョンチョン


夕張「しつこいわよ、後にして!」


「おねーちゃん」


夕張「ああ、もう!誰!?・・・って」


北方棲姫「どうしたの?」


明石「あ、ダイソン!・・・じゃなくて、ほっぽちゃんだったわね」


夕張「それで、その後ろのは・・・?」


カオスダイソンスフィア「」


ほっぽちゃん「連れてきた」


明石「そ、そうなの・・・」












↓1 どうなる?



ほっぽちゃん「何それ。見せて」


明石「あ、こら!おもちゃじゃないわよ!」


ほっぽちゃん「手、振ってるよ。だれ?」


夕張「えっ!?」


明石「・・・一的にさっきの艦娘でよさそうだけど」


夕張「↓1だったのね・・・」











↓1 取引してた艦娘



筑摩『』フリフリ


ほっぽちゃん「だれ?」


夕張「筑摩さんよ。私たちの仲間」


ほっぽちゃん「へー、おねーちゃんよりおっぱい大きいね」


夕張「ぐっ・・・」


明石「とりあえず、何があったのか話を聞きに行きましょうか」


夕張「そ、そうね・・・」











筑摩「えっと・・・おはようございます、ですかね?」


明石「まあ、そうなんですかねー」


夕張「それで、筑摩さんは何をしてたんですか?あの取引相手は一体・・・」


筑摩「それは・・・」









↓1 誰とどんな取引をしていたのか



筑摩「あ、あれは・・・その、下着の通販で・・・」


明石「・・・あ、な、なるほど!そういうことでしたか!早とちりしてすみません!」


筑摩「いえ、実はまた胸が大きくなって・・・」


筑摩「何度も買いに行くのは恥ずかしいですし、こっそり買おうと思ったんです」


夕張「・・・」バン!


ほっぽちゃん「おねーちゃん?」


明石(とにかく、変なことじゃなくてよかったわ・・・)












↓1 どうする?どうなる?


安価↓で




明石「・・・でも」


明石「確か勝手に鎮守府の敷地に人を入れちゃ駄目でしたよね?」


筑摩「うっ・・・す、すみません」


夕張「・・・このことは後で提督に報告しておきましょう」


筑摩「な、何かあるんですか?」


明石「大丈夫ですよ。普通にサイコロが待っているだけですから」


筑摩「あ、あのサイコロですか・・・」













↓1 どうする?どうなる?




筑摩「それで、その子は誰なんですか?」


ほっぽちゃん「?」


夕張「ああ、この子は・・・」










筑摩「・・・少し、信じがたい話ですね」


明石「・・・言われてみれば、確かに」


夕張「でも、この子はいい子だし。それでいいんじゃない?」


ほっぽちゃん「は~い」


明石「・・・この子も昔、艦娘だったのかしらね」


筑摩「どうなんですかね・・・」










↓1 どうする?どうなる?



ほっぽちゃん「えいっ」


筑摩「きゃっ!な、何?」


ほっぽちゃん「ふかふかなの~」


明石「何か、和みますねぇ・・・夕張さん?」


夕張「・・・」ギリッ


明石「・・・」




筑摩「よしよし」


ほっぽちゃん「えへへ~」









↓1 どうなる?



今日はここまでですー。次はまた金曜にー。




筑摩「よいしょ・・・それで、さっき飛んでたあの流星はどうしたんですか?」


明石「私が改造した無人機ですよ。カメラがついてるんで、それで回りを飛んでたら・・・」


筑摩「なるほど・・・」


夕張「筑摩さんの件は解決したし、試験飛行を続けましょうか」


ほっぽちゃん「ほっぽちゃんもみる~」


明石「はいはい、じゃひざの上にどうぞ」


ほっぽちゃん「はーい」











↓1  どうなる?



こんばんわー。更新始めますよー






バルバルバル...




飛龍「ん?何かしら、あの流星改」


加賀「どこの子かしら・・・」


翔鶴「私や瑞鶴のものではないですけど・・・」


蒼龍「と、というかこっちに突っ込んできてない!?」




ブゥゥゥーン


ワー  ワー









明石「・・・これは面白い」


ぽっぽちゃん「わー」









↓1 どうなる?




大鳳「あ、こらっ!」


烈風妖精「ヒャア がまんできねぇ 威嚇射撃だ!」


ババババババ


明石「あ、しまった!」


夕張「明石さん、操縦変わって!」


夕張「戦○の絆で培った力・・・見せてあげるわ!」


ギュゥゥーン


筑摩(・・・何やら大変なことに)











↓1 どうなる?



夕張「こなくそっ!」


明石「そこです!そこです!夕張さん!」


筑摩「あら・・・?そういえば、ほっぽちゃんは・・・」









加賀「・・・なかなかの動きね。あの流星改は」


赤城「とても人が乗ってるような動きではないですが・・・」


蒼龍「あれ?」


ドカン ドカーン!


ほっぽちゃん「~~~♪」


飛龍「深海棲艦の子まで・・・」


翔鶴「一体どうなってるのかしら・・・」









↓1 どうなる?



夕張「あ、まずい!被弾した!」


明石「さすがに、多勢に無勢でしたね・・・」


筑摩「それで、どうするんですか?」


明石「・・・せっかく作ったのに、壊されては勿体ないです。着陸させましょう」









加賀「・・・降りてきたわね」


瑞鶴「でも、パイロットは出てこないね」


ほっぽちゃん「楽しかった~」







↓1 どうなる?



加賀「・・・なるほど。そういうことね」ピコーン!


翔鶴「? どうしたんですか?」


加賀「恐らく敵は、私達人間側の使う兵器を偽装して使うことで、混乱させようとしたんでしょう」


加賀「多分深海棲艦の空母が艦載機を操るのに使う・・・」


加賀「こう・・・念波のようなもので・・・」


蒼龍「う~ん、そうなのかな?」


加賀「こうしてはいられません。提督に報告しましょう」











↓1 どうなる?



『こうしてはいられません。提督に報告しましょう』


明石「・・・加賀さんって」


夕張「まあ、ああいう人だから・・・」


筑摩「それより、このまま提督に報告されるとマズイんじゃ・・・」


明石「そうですね。私もサイコロは嫌ですけど・・・どうしましょう?」


夕張「発光信号で味方って伝えるしかないんじゃない?」











チカッ チカッ チカッ


ほっぽちゃん「何か光ってるよ?」


赤城「味方と言ってますけど・・・どう判断します?加賀さん」


加賀「・・・」







↓1 どうなる?




加賀「・・・とりあえず、檻にいれておきましょう」


加賀「蒼龍、飛龍。手伝いなさい」


蒼龍「は~い」


飛龍「よいしょ・・・」










明石「ま、ままままマズイですよこれは・・・」


夕張「檻に入れられちゃ回収もできないし、正直に出て行ってもお仕置きは免れないし・・・」


明石「筑摩さん!助けてください!」


筑摩「え、えぇー・・・?」


夕張「乗りかかった船じゃないですか!」










↓1 どうなる?



筑摩「そ、そうは言われても・・・」


明石「そこを何とか!」


筑摩「うーん・・・」


筑摩「・・・もう、見捨ててはどうですか?」


筑摩「時を見て、こっそり回収すると言うのは・・・」


明石「・・・確かに、それがいいかもしれませんね」


夕張「ええっ、あげちゃうの!?」











↓1 どうする?どうなる?




蒼龍「よいしょ・・・ふう、腰が痛いわ・・・」


飛龍「そういえば、結局パイロットは確認したの?」


赤城「・・・そういえば、誰も乗ってないわね」


加賀「・・・翔鶴、瑞鶴。目は離さなかったのよね」


翔鶴「え、ええ・・・」


赤城「それなら、最初から無人だったということですか?」


加賀「・・・そうなるわね」


蒼龍「・・・これ、鎮守府の誰かが作ったんじゃないの?発光信号のタイミングからして」


飛龍「でも、それだとすごい技術力ね・・・」











↓1 どうなる?



加賀「・・・そうなると、やっぱりちゃんと調べたほうがよさそうね」


赤城「そうね・・・あら?」


蒼龍「どうしたの?」


赤城「これ、魚雷じゃないわね・・・カメラかしら?」


飛龍「・・・まさか、それで写真を撮ったりするのが目的だったの?」


加賀「・・・今までのことを考えると、そうね」


瑞鶴「なーんだ、深海棲艦の攻撃なんかじゃなかったじゃない」


加賀「・・・」










↓1 どうなる?



瑞鶴「痛い痛い痛い痛い!」


加賀「・・・」グググ





赤城「・・・それにしても、艦載機にカメラを付けて飛ばすなんて考えるのは」


蒼龍「そんな変態、明石さんしかいないわよ」


飛龍「そうね。加賀さん、明石さんを探しに行きましょ」


加賀「・・・」












明石「」


夕張「じ、じゃあ私はこれで・・・」


明石「待ってください夕張さん!助けてください!」


夕張「流石に今回は無理よ・・・」


明石「乗りかかった船じゃないですか!」








↓1 どうする?どうなる?


友永さん同郷なので方言入れます





友永隊妖精「ふいー、疲れた・・・」


友永隊「頑張れ。またボーキ運ぶばい」


友永隊「それはええんですが、何やしゃあしくないですか?」


友永隊「あれは・・・」







飛龍「ん、連絡だ」


友永隊『なーんか、明石さんが夕張さんと騒いでるんですけどどうかしたんですか?』


飛龍「あー・・・明石さんどのあたりにいた?」


友永隊『あー、8番倉庫の当たりです』


飛龍「・・・だってさ」


加賀「行きましょう」


蒼龍「またあの人は・・・」









↓1 どうなる?




明石「後生だから!後生だから!」


夕張「何どさくさに足触ってるんですか!」


明石「し、しかし・・・はっ!」







加賀「・・・見つけたわよ、明石」


明石「」


蒼龍「あー、言っておくけど私達あまり怒ってないからね?」


飛龍「そうそう、だから正直に話してほしいんだけど・・・」


明石「ほ、本当ですか!?」


赤城「ええ。ですから、話してくれませんか?」










↓1 明石はどうする?



赤城「あの流星改は貴方が改造したのよね?」


明石「・・・はい」


加賀「・・・さすが明石ね」


飛龍「すごいなー、私も艦載機改造できたら楽しいだろうなー」


飛龍「・・・でも、何でそんなことしたの?改造はいいとして、わざわざカメラ積む理由なんて・・・」


赤城「・・・まさか」


明石「ち、違いますよ!」


明石「あのカメラは決して覗きのために改造したわけでは・・・あ、やべっ」


加賀「・・・」


明石「・・・ごめんなさい。許してください」










↓1 どうなる?



加賀「・・・懲りないわね、貴方も」


ガシッ


明石「うげっ」


加賀「魚雷の準備をしましょう。飛龍、頼めるかしら」


飛龍「あ、それなら友永隊に・・・」


ズルズルズルズル


明石「いやー!助けてー!」


蒼龍「本当、何というか・・・すごいわね」










友永隊「言われた通り魚雷の火薬抜いときましたが・・・何詰めるんです?」


飛龍「これ」


明石「」


友永隊「・・・了解です」


加賀「気をつけてね。浮かんできたら、助けるぐらいはしてあげるわ」


明石「トホホ・・・」







↓1 明石はどうなった?

中破状態










友永隊「・・・拾ってきましたぜ」


明石「」ボローン


加賀「明石、懲りたわね?」


明石「ハイ」


加賀「もうしないこと、いいわね?」


明石「ハイ」


加賀「次やったら本気で容赦しないわよ」


明石「ハイ」


加賀「・・・行きましょう」









明石「・・・我ながら露骨過ぎたわね」


明石「はぁぁ・・・どうしようかしら?」








↓1 これからどうしよう?

昼飯



明石「・・・」グゥゥゥ~


明石「はぁ、お腹すいたわね」


明石「腹がへっては何とやら出し、昼食にしようかしら」


明石「さて、今日は・・・」








選択肢安価


1 食堂で食べる


2 外食(どこへ行くかも)


3 その他







↓1



明石「・・・外食に行く気力もないし、食堂に行こう」






【食堂】


間宮「あ、明石さんどうしたんですか!?」


明石「いや、ちょっと開発に失敗して・・・アハハハハ」


明石(さて、空いてる席は・・・)









↓1 昼食時の相席の相手




明石「こんにちわ。一緒に食べていいですか?」


大鯨「あ、いいですよ・・・酷い傷ですけど、どうしたんですか?」


明石「気にしないでください」


大鯨「はぁ・・・」


明石「それじゃ、いただきます」










↓1 昼食中イベント



大鯨(・・・着任した時この人には注意するよう言われたんだけど)


大鯨(またボロボロになってるし・・・)


明石「ん~、美味しい~」


大鯨「そ、そうですか・・・」


大鯨(私の胸をチラチラ見てくるし・・・)


大鯨(一体何なのかしら・・・)









↓1 どうなる?

あ、そういえば提督から明石さんに悪いお知らせがありました



今日はここまでですー、また明日ー




明石「~~~♪」モグモグ


大鯨「・・・あ、そういえば」


明石「? どうしたの?」


大鯨「提督さんが、明石さんに悪い知らせがあると言っていました」


明石「!?」


明石「え、何それ・・・」


大鯨「内容は、確か↓1だったと思います」









↓1 明石への悪い知らせ

乙です


こんばんわー。更新始めますねー




明石「うーん・・・ここは地下部屋行きで済んでよかったと考えるべきかな」


大鯨「そ、そうなんですか・・・」


大鯨「それより、地下部屋があるなんてこの鎮守府も変わってますね」


明石「作りが結構古いですからねー」


大鯨「へぇー・・・」










↓1 どうする?どうなる?




「明石さん・・・」


明石「ん?わ!ど、どうしたんですか、夕張さん!?」


夕張「わたしも、同罪で地下部屋行きだって・・・」


明石「す、すみません。私のせいで・・・」


夕張「・・・いや、やっぱりいいわ」


夕張「私も結構楽しかったし」


明石「夕張さん・・・」


明石(危ない危ない、ここで夕張さんにまで責められたら流石に持たないわ)


大鯨(何か悪い顔してる・・・)









↓1 どうなる?



明石「それじゃ、食べ終えたことだし私は荷物の整理をして、部屋に移るわ」


夕張「はぁ・・・あの部屋気にいってたんだけどなー」


大鯨「反省すれば、許してもらえるんじゃないですか?」


夕張「私はね・・・明石さんは?」


明石「私は前科が多いので・・・」


大鯨「な、なるほど」









【地下部屋】


明石「・・・殺風景な部屋ね」


明石「まぁ、工具は持ってきたし少しくらいなら改造も出来るかな?」








↓1 これからどうしよう?

菴輔°菴懊k

ありゃ、文字化け
「何か作る」です



明石「暇だし、何か作ろうかしら・・・」


明石「私だって軍部の人間なんだし、変なものを作ったせいでここにいれられたんだから・・・」


明石「今度はちゃんと、役に立つものを作ろう!」(出来るとは言ってない)


明石「さて、何を作ろうかしら?」











↓1 何を作ろう?




明石「・・・うん、決めた。ロボットを作りましょう!」



明石「これがあればいろいろなことに使えるわね・・・」



明石「どうせなら提督に似せて、あんなことやこんなことを・・・」



明石「それじゃ、まずは材料を調達しないと・・・」










↓1 材料はどうやって調達する?




明石「妖精さんに頼もう・・・私が言えば、きっと貸してくれるだろうし」


明石「貸してくれなかったら・・・その時はその時ね」







【工廠】



明石「こんにちわ、妖精さん」


工廠妖精「こんにちわ、明石さん。どうしたんですか?」


明石「少しばかり開発素材と資源を分けてほしいんですけど・・・いいですか?」


工廠妖精「え?・・・うーん・・・」









↓1 妖精さんの回答




妖精「ふふふ、何年貴方と一緒に働いてたと思うんですか」


妖精「魚心あれば水心・・・どうぞ、持っていってください!」


明石「あ、ありがとう!助かるわ!」


妖精「その代わり、出来たら見せてくださいね」


明石「うん、約束するわ!」









【地下部屋】



明石「完成したら妖精さんと焼肉でも行こうかしら・・・」


明石「さて・・・それじゃ、早速作りましょう!」








選択肢安価 提督ロボの開発は・・・



1 成功した


2 失敗した


3 その他自由安価






↓1

何故か弥生ロボに




弥生ロボ「・・・」


明石「あら、随分可愛い提督さんになっちゃった・・・」


弥生ロボ「・・・」


明石「それにしても我ながらよく出来てるわね・・・」


明石「これはなかなか使えそう・・・」ゴクリ









↓1 どうする? どうなる?

早速起動させよう





明石「よし・・・ロボちゃん、ちょっと喋ってみて」


弥生ロボ「・・・はい」


明石「弥生ちゃんそっくりで可愛いわぁ・・・」


弥生ロボ「それは、褒めてるんですか?」


明石「そうよ~」


弥生ロボ「褒められると、嬉しいです・・・」


明石「可愛いわぁ・・・」








↓1 どうする?どうなる?




明石「いいわぁ・・・最高・・・」


明石「あっ、写真撮っていい?」


弥生ロボ「・・・そういう命令なら、喜んで」







秋雲「・・・何か、面白そうなことになってるじゃん」


明石「あ、秋雲ちゃんじゃない」


秋雲「明石さん弥生に何したの?催眠術か何か?」


明石「ふふふ、そんなんじゃないわよ」


秋雲「え、何何?教えてよー」


明石「どうしようかなー?」








↓1 どうなる?

くちくいきゅう『きゅー……』←はぐれた




秋雲「頼むよー、後生だからさー!」


明石「分ったわよ。ただし、このことは秘密でね?」


秋雲「分った、それでどうなってんの?」









秋雲「なるほど・・・明石さん凄いね・・・」


明石「まあね・・・最初は提督さんのロボットにするはずだったのに何故かこうなったんだけど」


明石「結果オーライって感じかしら?」


秋雲「これがあればどんな弥生も書き放題・・・」


秋雲「あの子は前書いた時の反響がすごかったからこれは売れる!」


弥生ロボ「・・・?」









↓1 どうする?どうなる?

>>198

本物のフリをして鎮守府に紛れ込ませる




すいません、急用が入ったのでここでいったん中断します・・・



再開は10時ごろを予定してるのでそれまでしばらくお待ちくださいませ




では、一旦乙ですー

一旦乙です



お待たせしましたー 再開しまーす




きゅ~...



明石「あら、何かしら・・・?」


秋雲「外から聞こえたよ?」


明石「気になるわね・・・ロボちゃんはここで待ってて、見られると困るから」


弥生ロボ「分りました」








いきゅう「きゅ~...」


秋雲「深海棲艦の・・・幼体かな?」


明石「前に大鳳さんが連れてたの思い出すなぁ・・・」


秋雲「で、これどうするの?」


明石「う~ん・・・」









↓1 どうする?どうなる?

海に放流




秋雲「可哀そうだし、海に帰しちゃお?」


明石「そうね。それが一番いいわ」


いきゅう「きゅ?」


秋雲「じっとしててね~」









ザブザブザブ


いきゅう「きゅ~♪」


明石「もうはぐれちゃだめよー」


秋雲「・・・あのイ級、いつか恩返しに来たりしてね」


明石「そんな鶴の恩返しじゃないんですから・・・」


明石「とりあえず、ロボちゃんの所へ戻りましょう」









↓1 どうなる?




秋雲「いやー、帰ったらスケッチしないと・・・」


明石「私もカメラのメモリーを・・・あら?」


明石「戸が・・・開いて・・・」


秋雲「えっ」











弥生「・・・」


弥生ロボ「・・・」







明石(な、なんてことに!なんてことに!)


秋雲(落ち着いて明石さん!まだ弥生はこっちに気付いてないよ!)


明石(どうか何もせず立ち去って・・・!)









↓1 どうなる?




ドドドドドドド...


明石(! 誰か来た!?)


秋雲(か、隠れよう!)



バンッ!


弥生「!」ビクッ


ながもん「はぁ、はぁ・・・」


ながもん「何やら可愛いもの予感がしたので来てみたら、これは・・・」


弥生「・・・」


弥生ロボ「・・・」


ながもん「ここが天国か・・・」









↓1 どうなる?

弥生「追い払って」
ロボ「・・・分かった」




ながもん「さぁ、どっちの弥生をモフモフしようか・・・」


ながもん「いや、ここは両方だ!両方モフモフするぞ!」ワキワキ


弥生「・・・」チラ


弥生ロボ「・・・」コクリ


弥生「追い払って」


弥生ロボ「分った」


ながもん「ふふ、駆逐艦の力でこのBIG7にかなうとでも・・・」


弥生ロボ「むん」ガシッ


ながもん「うおおお!?」


弥生ロボ「えいっ」ポイー


ながもん「うおああああああああ!」










明石(な、なんてことに・・・)


秋雲(長門さん・・・)






↓1 どうなる?

弥生ロボの催眠光線で本物の弥生を回収




明石(しかし・・・これはいけるんじゃない?)


秋雲(そうだね、このまま弥生が満足して立ち去ってくれれば・・・)


弥生「・・・貴方達を処理するまでは、帰りませんよ」


明石「ひぇっ」


秋雲「ややややや弥生!」


弥生「・・・またこんなもの作って」


弥生「バカですか、貴方は」


明石「くっ、こんな女の子に怒られるなんて・・・」


明石「でもそれもこれまでよ!ロボちゃん!弥生を捕まえて!」


弥生ロボ「・・・」









↓1 どうなる?



弥生ロボ「・・・」スタスタスタ


弥生「・・・」


明石「いいよ!そのまま捕まえて!」


明石「ふふふ、このまま好き放題にしてあげるわ・・・」







明石「・・・って、何で私が捕まってるの!?」


弥生「お疲れ様」


弥生ロボ「いいえ」


秋雲「こりゃあ主人が交代してるわ・・・」


明石「ぐぬぬ」







↓1 どうなる?

弥生「またバカやった明石を連れてきました。サイコロ振っちゃってください。ついでに他の人も。」




弥生「次は、貴方ですよ」


秋雲「ど、どうにかなんないの!?明石さん!」


明石「実はこんなこともあろうかと、再起動させる機能も付けておいたわ!」


明石「ロボちゃん!こっちの命令に従うのよ!」ポチッ


弥生ロボ「う・・・は、はい」


弥生「む・・・」


明石「ふっふっふ、形勢逆転ね」









↓1 どうなる?

明石の命令で>>221




明石「落とし前、付けさせてもらうわよ!」


明石「ロボ!催眠光線よ!」


秋雲「ええっ、何その近未来的武器!?」


弥生ロボ「・・・」ビビビビビ


弥生「う・・・ひ、卑怯です、よ・・・」


明石「ごめんね弥生ちゃん。ちょっと楽しませてもらうわ」


弥生「は・・・い・・・」


明石「ふっ、ざっとこんなところよ」


秋雲「明石さん凄い!一生ついていきますっ!」


明石「喜ぶのはまだ早いわ!これで、弥生ちゃんは私達の思うがままよ・・・!」










↓1 どうする?どうなる?



弥生「・・・」


明石「どうする?服脱がしちゃう?」


秋雲「気が早いですよ。まずはこうパンチラから・・・自分でたくしあげさせる感じで・・・」




弥生ロボ「ジ...ガガガ...」




秋雲「・・・何か、ロボから不審な音が聞こえるんだけど」


明石「未調整の催眠光線をぶっつけでやったのがマズかったかな?」



弥生ロボ「ガギギ...」







↓1 どうなる?

ロボは強制シャットダウンさせ、本物の方はお持ち帰り



弥生ロボ「服を...ガガ...脱がす」


弥生「う・・・?」


弥生ロボ「じっと、ジジ...して」


シュル  パサッ





明石「こ、これは!?」


秋雲「ロボが弥生自信を脱がしてる!?何だこの状況!?」


明石「とりあえず、写真撮っときましょう!」パシャ パシャ


秋雲「あ、ずるい!」








↓1   どうなる?

大淀『なんじゃこれ』←隠れてた



大淀(部屋を移る明石さんに書類を届けに来てみたら・・・)





弥生「あぅ・・・」


弥生ロボ「...ジジ」





明石「つ、ついに下着まで・・・」 パシャ パシャ


秋雲「いっちゃうというのか!?その下まで!」





大淀(何でしょうか。この状況は・・・)


大淀(それにしても、あの二人は楽しですね・・・)







↓1 どうなる?

ロボが正常に戻るが、そのまま弥生の部屋にお持ち帰り(下着姿のまま)




大淀「な、何をしてるんですか。二人とも・・・」


明石「げっ、お、大淀さん!?」


秋雲「いつからそこに・・・」


大淀「貴方達が帰ってくるずっと前からですよ・・・」


大淀「それより、この状況。一体どうするんですか?」


大淀「提督に怒られても、知りませんよ」


秋雲「うっ・・・」


明石「ふっ、いいですか大淀さん」


明石「バレなきゃいいんですよ。バレなきゃ」ドヤッ


大淀「はぁ・・・」











↓1 どうなる?

>>241



弥生ロボ「・・・」シュゥゥン


弥生「う・・・」




秋雲「・・・あれ?」


明石「ようやくロボが治ったみたいね」


大淀「ふう、これでようやく弥生を解放出来ますね」


明石「え?何を言ってるんですか?」


秋雲「これからが本番ですよ!本番!」


大淀「・・・本当に、どうなっても知りませんからね」


明石「それじゃ、弥生ちゃん。そこのベッドにすわって~」


弥生「は、い・・・」







↓1 どうする?どうなる?




弥生「・・・」


明石「うわ、やっばい。鼻血でそう」


秋雲「私はもう出た」


大淀「・・・」


明石「だって太ももすべすべだし・・・ああ、頬ずりしたい~!」


秋雲「うへへへ、お嬢ちゃん何色のパンツ履いてるの?」


弥生「白、です・・・」


秋雲「うおぉぉぉ!」



ウオー! ウオー!



大淀(この人たちはもう駄目かもしれない・・・)









↓1 どうなる?

でも弥生も大淀もだんだん乗り気に



大淀(・・・それより)


弥生「・・・」


大淀(や、やっぱり可愛い・・・いや、それよりも!)


大淀(普段は何があっても顔色一つ変えない弥生ちゃんが、こんな・・・!)


ポス


大淀「・・・!」


明石「大淀さんも、こっちに来ましょう」


秋雲「来てみると楽しいよ」


大淀「・・・そうですね」


大淀「わ、私も・・・弥生ちゃんのお腹撫でていいですかっ!?」


明石「ええ、もちろん!」


秋雲 明石(計画通り)ニヤリ











↓1 どうなる?

夢中になってる内にロボが居なくなってるのに気付いた

すっかり弥生も堕ちる



ウー ウー ウー



明石「はっ、て、敵襲!?」


秋雲「な、何でこんなタイミングで・・・!」


大淀「ど、どうすれば・・・」


明石「・・・二人とも」


明石「敵襲では工作艦である私の出る幕は無いでしょう。ここは任せて、出撃を!」


秋雲「明石さん・・・」


大淀「・・・」


秋雲「そんなこといって弥生を独り占めする気でしょ!?」


明石「そ、そそそそんなことはないですよ!?」


ギャー ギャー


弥生「・・・」











↓1 どうなる?




そのころ海上では・・・





ドォォーン!



提督「っと、純粋種が相手じゃなさそうだが・・・こりゃ骨が折れそうだな」


妖精「て、提督さん!提督さん!」


提督「っと、何だ?」


妖精「あれ!あれ!」







イ級「ガァァァァァッ!」


弥生ロボ「・・・」シュンッ


スパンッ!





提督「・・・なんだありゃ。八艘跳びか?」


妖精『あ、前衛艦隊からです。弥生が敵旗艦を撃破したそうで・・・』


提督(・・・この御褒美とか要求されたらどうしよう)





【地下部屋】



明石「・・・何か、静かになりましたね」


大淀「確かに・・・」









↓1 どうなる?




コンコン


明石「・・・誰かな?」


秋雲「あっ、私見てくるよ」


大淀「き、気づかれないようにお願いします!」


秋雲「了解了解~・・・」



タッタッタ...  ガチャ 


ハーイ ドチラサン...    ウオオオオオオ!?


明石「な、何っ!?」


ドンガラガッシャーン!


大淀「あ、秋雲さんっ!?」


秋雲「」


明石「だ、誰がこんなことを・・・ハッ!?」







提督「な・に・を・し・と・る・ん・じゃ~!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ






明石「」


大淀「」


弥生「・・・?」








↓1 どうなる?

提督「サイコロ、振ろうか」(ニッコリ)




提督「・・・」ゴゴゴゴゴゴ


明石「ひ、ひぇぇ・・・」ガクガク


大淀「わ、私はこれで失礼しま・・・」


提督「待て、大淀」


大淀「ひゃいっ!?」ビクッ


提督「話がある。お前ら全員、執務室に来い。弥生も一緒にな」


明石「は、はひ・・・」


提督「・・・最初に言っとくが、覚悟しとけよ」


バタンッ!!  



明石(提督さん超怖い・・・)


大淀(ちょっと漏れた・・・)


弥生「・・・」










↓1 どうなる?




明石「・・・大淀さん、着替えるなら今のうちですよ」


大淀「えっ、な、何のことですかっ!?」


明石「私、伊達に提督に叱られなれてないんですよ」


明石「こんなこともあろうかと、逃走用アイテムを開発していたのさ!」


大淀「な、なんですってー!?」


明石「ここは身を隠し、時期を見計らって渾身の土下座で許してもらう・・・」


明石「ここはそれしか道はありません!」


大淀「そ、それでその逃走用アイテムとは・・・?」


明石「これですっ!」









↓1 逃走用アイテム




「あなぬけのヒモ」


大淀「・・・ただのヒモじゃないですか」


明石「大丈夫です!私の技術力を信じてください!」


明石「急ぎましょう。弥生ちゃんをおぶってください」


大淀「は、はい!」


秋雲「ち、ちょっと待ってよ!私は!?」


明石「・・・ごめんね秋雲ちゃん。このアイテム3人用なの」


秋雲「えっ、ちょ、まっ・・・!」








【???】


大淀「こ、ここは・・・?」


明石「地下部屋じゃないことは確かですけど・・・」







↓1 3人が出た場所





明石「・・・北海道夕張市ですって」


大淀「軽く日本縦断してるじゃないですか・・・」(提督さんの鎮守府は沖縄より南にある設定)


明石「というか、これもしかして・・・帰れない!?」


大淀「もしかしなくても帰れませんよ・・・」


明石「・・・」


大淀(やっぱ大人しく怒られておけばって顔してる・・・・)









↓1 どうする?どうなる?




明石「・・・ぐすん」


大淀「・・・反省しました?私もですけど」


明石「うん、もう帰りたいです・・・」


弥生ロボ「では、返してあげます」


大淀「わっ!?」


明石「ろ、ロボちゃん・・・」


弥生ロボ「手を握ってください。鎮守府までワープします」










【執務室】


明石「いたっ」ドスッ


大淀「いててて・・・」


弥生ロボ「連れてきました」


提督「・・・」


秋雲「」(正座)


明石「て、提督・・・」









↓1 どうなる?




提督「ふぅー・・・」


明石「あ、あのっ、提督」


提督「反省したな?」


明石「はい・・・」


提督「・・・」


提督「とりあえず、そのロボットはどうするんだ?」


明石「それは・・・」


「それなら、私が面倒を見ます」


大淀「弥生ちゃん」


提督「いいのか?弥生」


弥生「・・・下着しか付けてないんで、こっち見ないでください」


提督「う、す、すまん・・・」


提督「・・・とりあえず、明石はそれでいいな?」


明石「もちろんです。弥生ちゃん、頼んだわよ」


弥生「ええ」








↓1 どうなる?



明石「・・・」


提督「それで、今回の件だが・・・」


提督「弥生、お前はどう思ってるんだ?」


明石「・・・!」


弥生「別に、何とも思ってないですよ・・・」


明石「や、弥生ちゃん・・・!」


提督「・・・弥生がそういうなら、俺は何も言わん」


提督「ロボの功績は目を見張るものだったしな」


明石「や、弥生ちゃぁぁぁん!」ガバッ


弥生「暑苦しい・・・」


大淀「・・・」ホッ











↓1 どうする?どうなる?

提督『まぁこっちはこっちでちょっとあったしな』
り陸奥たか『アラー』←来ちゃった



む、むつめくじって何だ・・・?


とりあえず安価↓で行きます





弥生ロボ「あの、提督さん・・・」


提督「ん、君はロボのほうか?」


弥生ロボ「私、頑張りました。御褒美が欲しいです」


提督「あ、あぁ・・・」


提督(あの時はロボって知らなかったけど、頑張ってたのは事実だしな・・・)


提督「いいよ、何がいい?」


弥生ロボ「・・・」


弥生「・・・」








↓1 弥生(ロボ)への御褒美



弥生ロボ「・・・姉妹が欲しいです」


提督「俺に言われてもな・・・」


提督「明石、頼めるか?」


明石「そ、それが・・・そのロボット、本当は提督さんに似せて作る予定だったんですけど」


明石「なんの偶然か弥生ちゃんになっちゃって・・・姉妹を作れるかは分んないです」


提督「何じゃそりゃ」


明石「というか、ロボちゃんに御褒美あげるなら開発者である私にも何か御褒美くださいよ!」


提督「えぇー・・・」


秋雲(なりふり構わないなあの人)










↓1 どうする?どうなる?

画像でむつめくじって調べてみ



>>302 すんません分んないっす・・・




提督「仕方ないな・・・」


提督「部屋戻してやるから、ロボの姉妹作るの頑張れよ」


明石「くっ・・・し、仕方ないですね」


秋雲「・・・ちなみに、明石さんは御褒美何がよかったの?」


明石「い、言えませんよそんなこと!」


弥生「とりあえず、部屋に戻っていいですか?」


提督「ああ、いいぞ。大淀も秋雲もな」


大淀「分りました」


秋雲「それじゃー」


バタン


明石「んー、私はどうしましょうか」









↓1 これからどうしよう?



明石「・・・あの、提督」


提督「ん?」


明石「私の部屋を戻すなら、夕張さんの部屋も戻したほうがいいんじゃ・・・」


提督「そうだな・・・すっかり忘れてた」


明石「もう、しっかりしてくださいよ提督さん!」


提督(お前にまきこまれて部屋を移るはめになったのに、何言ってるんだコイツ)











↓1 どうする?どうなる?



はい、今日はここまでですー。



弥生ちゃん何とか純潔は守れたか・・・



明石さんの暴走は相変わらずだなぁ・・・






次の更新は月曜ですー。ではまた、次回。お疲れ様でしたー




こんばんは。今日は試験的に携帯から更新してます。

更新速度は落ちますが、ご了承をば。




【明石の部屋】


明石「・・・さて提督さんに怒られてしまったし、いい加減作りますかね」


明石「材料は妖精さんにもらってきたし、準備はOK!」


明石「うまく行きますように!」






↓1 どうなる?



明石「おお、これは・・・」


卯月ロボ「・・・」


明石「まさか一発で成功するとは・・・」


明石「それにしても、やっぱりよくできてるわね・・・」






↓1 どうする?

ゴーヤ(なんでちかこれ……)←隠れてた
り陸奥たか『アラー』←更に後ろに何故か




卯月ロボ「ぴょーん」


明石「動作チェックは問題なさそうね・・・」


明石「あとはなんとなく乗せた時空跳躍装置が動くかどうか・・・」


明石「いざ、スイッチオン!」





直↓コンマ判定 80以上で成功です



コンマ安価は連取ノーカンですよー




卯月ロボ「?」


明石「・・・ま、そううまくは行かないわよね」


明石「成功したところで何だって話だし・・・」


明石「まあ、ロボが無事完成しただけで満足よ」





↓1 どうする?どうなる?

>>329



ゴーヤ(明石さんが卯月ちゃんにリモコン向けながら何か言ってるでち・・・)


ゴーヤ(明石さん、おかしくなっちゃったのかな・・・)


り陸奥たか「アラー」


ゴーヤ(ゴーヤも同感でち・・・)




↓1 どうなる?




明石「あ、そうだ。三日月の形した髪止めもつけなきゃ・・・」


明石「どこいったかな・・・?」ゴソゴソ


卯月ロボ「?♪」


ゴーヤ(卯月ちゃん行っちゃうでち!)


明石「あ、あった!・・・ってあれ?」


明石「ど、どこいったのかな・・・?」






↓1 どうなる?



明石「うー、早く見つけないとまた怒られちゃう・・・」


明石「あ、あれは!」




友永妖精「嬢ちゃん何ばしよるんか!」


妖精「危ないですよ!」


卯月ロボ「?♪」


バルバルバルバル


明石「な、なんてことに・・・」





↓1 どうなる?



明石「うぉぉぉ!やめてぇぇえ!」ガシ


妖精「明石さん!危ないですよ!」


明石「止まれ!止まれ!」ガンガン


卯月ロボ「!」ビクッ


友永妖精「危ない!」


明石「わっ!?ぶぶ、ぶつかる!」


卯月ロボ「!!?!?!?」


ピカッ






↓1 過去スレのいつに飛ばされた?




明石「いててて・・・あれ!?どこここ!?」


卯月ロボ「%【-】%)(#$#()$!+*」


明石「故障してるし・・・ん?」




筑摩「姉様・・・本当にこれでいいんでしょうか・・・」


利根「我輩とて、このようなこと、したくはないわ・・・」


筑摩「でも・・・」



明石「利根型の二人・・・?どうしたのかしら?」






↓1 すぐに戻されるか または続けるか

どのみちあまり長くは続けません


明石「おーい!お二人さーん!」


筑摩「あ、明石さん!?」


利根「な、何故こんなところに・・・!?」


明石「どうしたんですか?」


利根「い、いや・・・!?お、お主こそどうした!?」


明石「えっ?わっ!ひ、光ってる!?」


シュン


筑摩「き、消えた・・・」






妖精「大丈夫ですか?」


明石「う、うーん・・・あれ?」


明石「戻ってきてる・・・」





↓1 どうなる?






明石「・・・利根型の、二人は?」


妖精「え?知りませんけど・・・」


明石「うーん、何だったのかしら・・・」


友永妖精「それより、あっちで姉さんが何か面白いことしよるばい」


明石「え?」





飛龍「ロボちゃん、やっちゃって!」


弥生ロボ「はい・・・」バキバキ


明石「わ、私の開発した道具が!?」





↓1 どうする? どうなる?



提督「・・・何だ、この騒ぎは」


明石「あっ、提督!飛龍さんがひどいんですよ!」


飛龍「別にひどくないわよ!」


提督「見た限り明石が作った道具を壊してるみたいだか・・・」


提督「何か理由があるのか?」


飛龍「それは・・・」





↓1 破壊してた理由



また微妙な・・・一応、セーフで



飛龍「明石さんが私がお風呂入ってるところ盗撮してたからですよ!」


明石「げっ・・・」


提督「お前な・・・」


飛龍「証拠だってあるんですよ!?」


提督「わかった。だから落ち着け」


飛龍「まったく・・・」


明石「す、すみません・・・」






↓1 どうなる?



提督「・・・確かに、明石は悪いが」


提督「勝手にロボを持ち出すのは良くないんじゃないか?」


飛龍「それは・・・」


提督「大体裸なんて、別にいいじゃないか。
女同士だし」


明石「じゃあ提督は頼めば裸見せてくれるんですか!?」


提督「俺は男だろうが、馬鹿」





↓1 どうする?どうなる?


すみません、シュワちゃん登場は収集つきそうにないんで


再安価させてください・・・




↓1 どうなる?



今日はここまでです。お疲れ様でしたー


携帯更新も案外いけますねー



弥生「司令官・・・」


卯月「やっほー!」


提督「おう、二人とも」


弥生「明石さん、ロボの妹はどうなりました・・・?」


明石「あ、無事完成したわよ」


卯月「うーちゃんそっくりに作るなんて、明石さんはセンスいいぴょん!」







↓1 どうなる?


お待たせしましたー

更新始めますー






卯月「明石さんはセンスいいぴょんー」


明石「え?そ、そうかしら??」


明石「えへ、えへへ・・・」


明石「提督!私ってセンスいいですか!?」


提督「あ、あぁ・・・」


明石「えへ、えへへへへ・・・」ニヤニヤ


弥生(・・・ちょっと気持ち悪い)








↓1 どうなる?



明石「よーし!このまま他の睦月型ロボも作っちゃうぞー!」


明石「卯月ちゃん、ロボのことは弥生ちゃんに聞いて!」


卯月「あいあいさー!」


提督「ハリキリ過ぎて無茶しないといいんだが」


弥生「単純な人ですね」










↓1 ロボ制作はどうなった?

出来たは出来た……が反抗的



ロボs「・・・」


明石「はぁ、はぁ・・・ノリと勢いで作り上げてしまった」


明石「取り敢えず、動作チェックしないと・・・」


ロボ「お腹すいたー」


明石「え?」


ロボ「お風呂入りたーい」



ギャー ギャー


明石「わわ、落ち着いて!」







↓1 どうなる?


明石「な、何でこんなことに・・・」


明石「まさかどこかのプログラミングを間違えたとか・・・」


ロボs「ギャー ギャー」キィィィィン


明石「こ、この音は・・・まさか!?」



ドッカーーーン!!








明石「う、うう・・・」


明石「ロボたちは、無事かしら・・・」






↓1 どうなる?

ゴーヤ『やれやれでち』←上に乗ってる
り陸奥たか『アラー』←緩和材になった



ボロ...

明石「うう、さすがにこっちはダメか・・・」


明石「卯月ちゃんたちは・・・?」







弥生ロボ「問題ありません」


卯月ロボ「ぴょん」


明石「よ、よかった・・・」


提督「お前はよくやったよ。ただ運がなかっただけさ」


明石「はい・・・」










↓1 どうする?どうなる?



明石「はぁ・・・」


卯月「明石さん、大丈夫?」


卯月ロボ「ぴょん」


明石「大丈夫よ。ちょっと疲れただけだから・・・」


妖精「座りますか?」


明石「うん、ありがと・・・ふわぁ」


明石「・・・」コクリ コクリ






↓1 どうなる?



明石「すぅ・・・」


弥生「寝てしまいましたね」


提督「疲れてたんだろ、そっとしてやれ」


卯月「明石さん、ハリキリ過ぎるところあるからね」


弥生「自分の欲望には正直な人ですから」


提督「それだけじゃないさ」


提督「ただ単に、お前たちに喜んで欲しかっただけだと思うぞ」スッ


明石「すぅ・・・」










↓1 どうなる? 目が覚めてからの状況でもおk



明石「ん、ん・・・?」


明石「あれ、私ってばいつの間に・・・」


明石「提督が上着を貸してくれたみたい・・・」


明石「これは相当寝てしまったみたいね・・・外が真っ暗だわ」


明石「取り敢えずお腹も空いたし、提督に上着返さないと・・・」





↓1 どうする?



コンコン ガチャ


明石「し、失礼しまー・・・す」


明石「提督・・・?」


提督「Zzz・・・」


明石「寝落ちしちゃったのね・・・」


明石「ちゃんとベッドで寝ないと駄目なのに・・・」






↓1 どうしよう?



提督「Zzz・・・」


明石「もう、仕方ないわね」


明石「よい、しょ・・・」


提督「う・・・」


明石「皆には悪いけど、添い寝しちゃおうかしら・・・」


モゾモゾ


明石「ん、提督の体、暖かい・・・」








↓1 何かイベントがあれば ない場合は終了です






今日はここまでですー。


明石さん編はもう少し続きますよー




明石「ん・・・」


明石「あら・・・?」


提督ロボ「・・・」


明石「あれ、提督さんのロボかしら・・・?」


明石「でも、一体誰が・・・」






↓1 どうなる?


こんばんはー。いつもは木曜日は忙しくて更新はないんですけど

携帯からなら行けそうなので更新しますー

人が少ない場合は明日にまわしますけどねー





【深夜・執務室】


明石(やっぱり、気になるわね・・・)モゾモゾ





提督ロボ「・・・」


明石「間近で見ると、本当によく似てるわね・・・」


明石「こんなの作れるのは・・・」


作:夕張


明石「やっぱり夕張さんか・・・」





↓1 どうする?どうなる?



明石「・・・」ウズウズ


明石(あぁ?っ!改造したいー!あんな機能やこんな機能つけてみたいー!)


明石(夕張さんには悪いけど、我慢出来そうにないわ・・・)


明石(・・・中身いじるだけなら、そう時間はかかんないだろうし)


明石(終わったら本物の提督さんと添い寝まで出来るなんて・・・)


明石(さっそく改造よ!)






↓1 どうなる?


【明石の部屋】


明石「・・・ふぅ、夕張さんが作った顔もなかなかだけど」


明石「せっかくだから似せながらも私好みに作ったわ」


提督ロボ「・・・」


明石「・・・何だろう、凄い興奮してきた」






↓1 どうなる?



明石「このままいけば・・・」


明石「うへへへ・・・」


明石「い、いけない。つい鼻血が・・・」


明石「でも、いざそうなるとなると・・・」


明石「ぐふっ、ぐふふふ・・・」


明石「すぅ・・・」Zzz







↓1 どうなる? 起きた場面からでもおk



明石「ぐふふふ・・・」Zzz


『明石はすごいな。あんなものまで開発出来るなんて』


『それにメンテナンスも丁寧だしな・・・そうだ』


『今度、俺のこともメンテナンスしてくれないか?』


『代わりに、俺がお前のメンテナンスを・・・』


明石「ぐふっ、ぐふっ・・・」鼻血ドバー


提督ロボ「ウィィィィン」






↓1 どうなる?



弥生ロボ「・・・」ニョンニョンニョンニョン



明石「う、うぅ・・・」


『ごらぁー!明石てめー!』


『またこんなもの作りやがって・・・反省してんのか!?あぁ!?』


『はぁ・・・失望したわ』


『もう我慢できん。お前には他の鎮守府に・・・』


明石「そ、それだけはやめて・・・」






↓1 どうなる?



『明石!』


明石「ご、ごめんなさい・・・っ」


『明石!』


明石「もう迷惑かけたりしません、だから、ここにいさせて・・・」


提督「しっかりしろ、明石」


明石「あ、て・・・ていと・・・」


提督「大丈夫か?うなされてたみたいだか」


明石「ぐすっ・・・」








↓1 どうなる?




提督「明石・・・?」


明石「や、やですっ・・・」


明石「私、貴方と一緒じゃないと嫌ですっ」


明石「だから、捨てないで・・・っ」


提督「・・・」


明石「うっ、・・・ぐすっ」






↓1 どうなる?



提督「明石・・・」ギュッ


明石「ぅぁ・・・」


提督「見捨てるわけないだろ。お前が見たのはただの夢だ」


明石「・・・本当ですか?」


提督「ああ、お前はずっとここにいろ」


明石「はい・・・」







↓1 どうなる?



はい、今日はここまでですー。


明石さんは書いててたのしいなぁ・・・




提督「落ち着いたか?」


明石「はい・・・すみません、上着汚しちゃって・・・」


提督「いいさ。気にするな」


明石「本当にすいません、提督には迷惑かけっぱなしですね・・・」


提督「いいってば。俺も、お前には大分助けられてるからな」


明石「そ、そうですか・・・?」





↓1 どうなる?


こんばんはー。更新はじめますねー





【明石の部屋】


明石「ふわぁ・・・」


提督「眠いのか?」


明石「何だか、安心しちゃって・・・」


明石「私が寝付くまで抱きしめてもらっていいですか?」


提督「ああ・・・」


明石「ありがとう、ございます・・・」








明石編 完

↓2 次のメイン安価



新米ちゃん了解ですー

では、さっそく行きますかねー




【新米の鎮守府】



ジリリリリリン ジリリリリリン


新米「ん・・・ふわぁ」


新米「午前6時・・・今日もぴったし」


新米「ようやく鎮守府にも慣れてきたかな?」


新米「今日も1日、頑張っていこう!」






↓1 どうする?




コポコポコポコポ...


新米「朝食にはまだ時間あるし、予定の確認をしとかなきゃ・・・」


新米「ん、コーヒーおいし・・・」


新米「えーと、今日の予定は・・・」








↓1 本日の予定



新米「んと・・・今日もデイリー任務だけ、か」


新米「私も早く、提督さんみたいに大艦隊を指揮したいなぁ・・・」


新米「・・・ううん、これもちゃんとした任務何だから」


新米「明日のために、頑張ていこう!」








↓1 どうする?




広島弁ガハガバですわ



ガチャ


浦風「提督さん、朝食出来たで」


新米「あ、ありがと」


新米「浦風ちゃん、今日も頑張ろうね!」


浦風「そげん張り切ってどげぇしたんね?」


新米「ううん、何でもないよ!さ、早くいこ?」







↓1 朝食は浦風と二人で?それとも名取と祥鳳も?



【食堂】


新米「みんな、おはよう!」


名取「お、お早うございます・・・」


祥鳳「今日も元気ですね」


浦風「うんうん、元気なのは良いことじゃ」


新米「みんなも朝ごはん食べて、今日も頑張ろうね!」


「いただきまーす」






↓1 食事中イベント



新米「みんなは最近どう?」


浦風「う?ん、どうと言われてもなぁ」


名取「いつも通り、ですね」


新米「そっかぁ・・・」


祥鳳「最近、深海凄艦の動きが活発化してるとは聞きますけど・・・」



新米「大変だよね・・・」







↓1 どうなる?



名取「おの、そう言えば・・・」


名取「そろそろ、燃料が無くなりそうなんですけど・・・」


新米「えぇ?・・・今日の補給で足りるかな」


浦風「どうする?どこか回収にいくか?」


新米「うぅ・・・」





↓1 どうしよう?



新米「あの提督さんに分けてもらおうかな?」


浦風「うちはあの提督、嫌いじゃ・・・」


名取「ドッキリさせられましたからね・・・」


新米「でも、いい人なのは間違いないよ?」


浦風「ううん・・・」


祥鳳「では、誰を連れていきますか?」








↓1 新米と一緒に燃料をもらいにいくのは誰?



新米「名取ちゃん、お願いできる?」


名取「ひゃっ、ひゃいっ!?わ、私ですか!?」


新米「うん、あの鎮守府には貴女の姉妹艦も多いからいいと思うんだけど」


名取「わ、わかりました!頑張りますっ!」


新米「うん、お願いね」






↓1 これからどうしよう?



新米「ふぅ・・・ご馳走様」


祥鳳「これからどうするんですか?」


新米「提督さんに話しをして、そのあとは倉庫の整理かな?」


浦風「じゃあうちらはさきにそっちやっとくわ」


新米「うん、お願いね」




【名取の倉庫】


浦風「どうじやった?」


新米「OKしてくれたよ!」


祥鳳「それじゃ、新米さんも掃除お願いします」


新米「うん、頑張るよ!」






↓1 どうなる?

↓1





名取「大分片付きましたね・・・」


祥鳳「あとは私たちがやっておきますから」


祥鳳「新米さんはデイリー任務をどうするか考えておいてください」


浦風「どうするんかぇ?」


新米「それなんだけど・・・」








↓1 何のデイリー任務をしよう?



新米「ちょっと開発だけしてくるよ」


浦風「うん、頑張ってな」


新米「すぐ帰ってくるよ!」




【工厰】


妖精「おはようございます!開発ですか?」


新米「うん、デイリーの分だけお願い」


新米「あと、燃料は極力節約して」


妖精「わっかりました!張り切っていきますよ!」






↓1 どうなった?


今日はここまでですー。また明日ー


最近はなかなか更新できないなぁ




新米「こ、これってまさか・・・」


妖精「そうです!烈風です!」


新米「すっごーい!さすが妖精さん!」


妖精「えへへ、それほどでもありますよ!」




祥鳳「ありがとう。大切に使わせてもらいます」

浦風「留守の間はうちと祥鳳さんに任せとき」


新米「うん、いってきまーす!」







↓1 道中何かイベントがあれば


こんばんはー。更新はじめますねー



【どこかの海上】



ザァァァ...


新米「うーん・・・」


妖精「あの、新米さん?」


名取「これって、どう考えても・・・」


新米「うん、迷っちゃったみたい・・・」


名取「そんなぁ・・・」


新米「ご、ごめんね?私が未熟だから・・・」


妖精「! 何かこっち来ますよ!?」


レ級「おーい!」


名取「あ、あれは提督さんのところの・・・」


新米「でも、ヲ級までいるね。彼女も知り合いなのかな?」








↓1 どうなる?




レ級「よいしょ、久しぶりだね!」


新米「うん、久しぶり。貴女は今何してるの?」


レ級「哨戒も兼ねて散歩中。このヲ級は味方だから安心して」


ヲ級「ヲ」


名取「そ、そうですか・・・」


レ級「鎮守府に行きたいんでしょ?あっちにあるよ」


新米「ありがとう!助かったわ!」


レ級「ううん、どういたしまして」









↓1 どうなる?




名取「・・・深海凄艦にも、あんな人がいるんですね」


新米「そうだね・・・ちょっと意外かも」


妖精「ん、また何か反応がありますよ」


新米「あ、あの子かな?」





ほっぽちゃん「・・・」


新米「こんにちわ。提督さんの知り合い?」


ほっぽちゃん「うん」


新米「その後ろのは何?」


ほっぽちゃん「これは・・・ペットかな?」


新米「へー、そうなんだー」


名取(すぐ話ができるこの人もすごい・・・)







↓1 どうなる?




妖精「新米さん!燃料がヤバいですよ!」


新米「わわ、ごめん。先を急がないと!」


ほっぽちゃん「うん、わかった」








名取「あ・・・見えてきましたよ」


新米「ギリギリだったねー」






↓1 このまま何事もなく到着できた?



名取「ふう・・・無事ついてよかったですね」


新米「外で提督さんが待ってるから、急いで降りるよ」


名取「は、はい!」





新米(うぅ?、緊張する・・・)


新米「すみません、貴重な資源をわけてもらって・・・」


提督「いいさ。困ったときはお互い様だ」


新米「あ、ありがとうございます!」




↓1 どうする? どうなる?






提督「どうだ?最近は」


新米「え、えぇっと・・・と、特には」


提督「そうか。俺も君と同じ位の頃は色々と不便なことが多くて大変だったよ」


提督「そんな時、艦娘が励ましてくれたんだ」


新米「私も、同じです」


提督「そうか。なら心配はいらないな」


提督「君もじきに強くなれるさ」


新米「そ、そうですか?」








↓1 どうなる?



妖精「提督さ・・・おっと、お話中でしたか」


新米「あ、大丈夫ですよ」


提督「ああ、例の遺跡か?」


妖精「はい。また入れそうな場所を見つけたんですけど・・・」


新米「あの・・・遺跡って?」


提督「ここの近くにある海底遺跡だよ」


新米「へぇー、ロマンですね」







↓1 どうなる?



提督「行けるんなら、また調べに行こうか」


妖精「了解です。準備してきますね」


提督「俺と妖精さんと、あとは・・・」


新米「・・・」行きたいオーラ


提督「・・・一緒に行くか?」


新米「いいんですか!?」


提督「海軍学校でサバイバルは習ってるし問題ないだろう」


提督「あと一人、護衛の艦娘が欲しいが・・・」









↓1 提督と新米を護衛する艦娘



提督「不知火にでもさせるか・・・」


不知火「お呼びですか?」


新米「えっ!?ど、どこから・・・」


提督「・・・まあいいや。頼めるか?不知火」


不知火「司令の命令であれば、異存はありません」


不知火(ここでいいところを見せなくては・・・)


提督「んじゃ、いくとするか」


新米「はいっ!」




海底遺跡の最深部はこちらである程度決定済みなので

最後の辺り安価は少な目になるかもしれません




【海底遺跡】


提督「よっと。前来た時とは大分雰囲気が違うな」


新米「何だか、ジメジメしますね・・・」


不知火「足を滑らせないよう、注意してください」


提督「イクはここで待機。何か異変があったらすぐ伝えてくれ」


イク『了解なの!』







↓1 探索中イベント



安価↓で

大幅に場面が変わる場合は分割して書くこともあります




グラッ


提督「・・・大分脆いな」


新米「この感じだと、下は空洞ですね」


不知火「どうするんですか?」


提督「用心しとこう。不知火、ロープを・・・」


ガララララッ!!


新米「く、崩れたっ!?」


提督「ちっ、二人とも!俺に捕まれ!」




選択肢安価

降りていった先は・・・


1 普通の地面

2 コンクリートの床


↓1



スタッ


提督「ふぅ・・・もう大丈夫だぞ」


新米「あ、危なかった・・・」


不知火「スーハースーハー」


提督「いつまで抱きついてんだ」


不知火「すみません。堪能してしまいました」


新米「ここは、コンクリートでできてるみたいですね。大分古いけど・・・」


提督(・・・妙な胸騒ぎがする)







↓1 どうする? どうなる?



提督(何だこの感じ・・・息が詰まりそうだ)


提督(前にも感じたことがある・・・くそ、思い出せん)


提督(俺の失われた記憶に関係あるのか・・・?)


ギュッ


不知火「・・・また、一人で抱え込む気ですか」


提督「・・・ありがとう、不知火。また馬鹿をやらかすところだった」


不知火「・・・本当に、仕方ないですね」







↓1 どうなる?



カツ カツ カツ...



新米「あ、これは・・・」


不知火「扉、ですね」


提督「・・・開きそうか?」


不知火「問題なさそうです。多少、歪んではいますが」


新米「ただこの臭いは・・・」


提督「ひどい腐敗臭だな・・・この奥からだろう」


提督(嫌な予感がする・・・)








↓1 扉をあける?



提督「・・・開けるか」


不知火「いいんですか?」


提督「何時までも、逃げてばかりはいられないからな」


提督「もしもの時は・・・新米、頼むぞ」


新米「はい・・・」


不知火「では・・・」




ギィィィィ



不知火「・・・っ!」


新米「ひっ・・・」


新米「深海凄艦の死体・・・しかも、一つや二つじゃない・・・」


不知火「司令、大丈夫ですか?」


提督「はぁーっ、はぁーっ・・・!」ガクガク


不知火「!? 司令!しっかりしてください!」


新米「て、提督さん!?」


不知火「とにかく、司令を休ませなければ・・・」








↓1 どうする?



不知火「司令?大丈夫ですか?」


新米「提督さん!」


提督「あ、ぁぁ・・・不、知火・・・!」


不知火「不知火はここにいます。安心してください」


提督「はぁーっ、はぁー・・・うっ、げほっ、げほっ!」


新米「提督さん・・・」






↓1 どうする?



不知火「・・・早く、ここから離れましょう」


新米「は、はいっ!」


提督「ぅぅぅ・・・」









不知火「ここなら、もう臭いもしません」


提督「はぁ、はぁ、はぁ・・・」


新米「大丈夫ですか?提督さん」


提督「あぁ、さっきよりは、ずっとマシだ・・・」






↓1 どうする? どうなる?




提督「うっ・・・」ズキ


不知火「! 大丈夫ですか!?」


提督「あぁ、ちょっと頭痛が・・・」


『ーーーが、のためーーー』


『ーー、泣かないで』


『さよーーー』


提督「ぁ・・・」


新米「提督さん、涙が・・・」


提督「え?あ、いつの間に・・・」





↓1 どうする? どうなる?



不知火「・・・とにかく、ここを脱出しないといけませんね」


新米「提督さん、動けますか?」


提督「あぁ、何とか・・・」


不知火「・・・無理はしないでくださいね」


提督「あぁ、分かってるよ」








↓1 どうなる?


今日はここまでですー。

また明日よろしくお願いします。





提督「・・・奥以外に道はないか」


不知火「大丈夫ですか?」


新米「無理はしないほうが・・・」


提督「心配するな。まあ、もしもの時は・・・また頼むよ」


不知火「・・・分かりました。奥へ進みましょう」







↓1 どうなる?




提督「・・・また、扉か」


不知火「司令、ここで待っておいても・・・」


提督「いや、正直一人になる方が辛い」


新米「では、開けますね・・・」



ギィィィィ...



不知火「・・・何かの研究室、でしょうか」


新米「何か手掛かりがあればいいんだけど・・・」








↓1 どうする? どうなる?



あぅ、挨拶がなかった・・・




提督「・・・すごい量の資材だな。これは並大抵の施設じゃないな」


新米「謎は深まるばかりですね・・・」


不知火「手分けして調べてみましょう」






ゴソゴソ



新米「書類はあるけど・・・ほとんど塗りつぶされて読めないなぁ」


新米「ん?これは・・・」






選択肢安価 新米の見つけたもの


1 床の足跡

2 古い写真

3 書類の断片





↓1




新米「あ、この書類は読めそう・・・」


提督「どうかしたのか?」


新米「まだ読めそうな書類がありました。手掛かりになれはまいいんですけど」


提督「貸してくれ・・・」


不知火「どうですか?」


提督「はしきれだから何の書類かまでは分からん。だがこの名前は・・・」


新米「准将さん・・・」


不知火「またあの人が関わっていたのですね・・・」


提督「分からないことだらけだな」







↓1 そろそろ戻ろうか?

それとも、探索を続けるか



提督「すまん、そろそろヤバそうだ・・・」


不知火「大丈夫ですか?」


提督「正直、さっきから頭痛が酷くてな・・・」


新米「無理はだめです。早く戻りましょう」


提督「あぁ、頼む・・・」









直↓コンマ判定 70以下で追加イベントです




カツ カツ カツ...


提督「・・・」


不知火「司令、この道が安全という保証はありません。私が先導を・・・」


提督「待て。もう少しなんだ・・・」







新米「・・・ここは?」


提督「そうか・・・やっぱりそうだったのか」


不知火「司令・・・?」


提督「不知火、新米。この梯子を上るぞ」


新米「ど、どうしたんですか?」


提督「俺は・・・前にここに来たことがある」


提督「俺が再び記憶を失うことになった、あの日・・・俺はここに来ていたんだ」


不知火「では、司令が1ヶ月前の戦いで錯乱した原因がここに?」


提督「多分、そうだろう・・・」


提督「ともかく、ここを上れば執務室に出るはずだ」






まぁ、私もたまにはのんびりしていいかなーとは思いますねー




【執務室】


不知火「・・・間違いなく、執務室ですね」


提督「ああ、もう頭がぐちゃぐちゃだ・・・」


新米「いろいろありましたからね・・・」


提督「はぁ・・・不知火、遺跡に待機してるイクを呼び戻しといてくれ」


不知火「了解です」


提督「・・・新米、君はこれからどうする?」


新米「わ、私は・・・」









↓1 新米はどうしよう?



新米「私は、帰ろうと思います・・・」


新米「すみません。何も力になれなくて・・・」


提督「いいんだ。これは俺自身の問題だからな」


提督「また何かあったら言ってくれ。いつでも力になるよ」


新米「ありがとう、ございます・・・」









【鎮守府近海】


新米「・・・」


名取「だ、大丈夫ですか?」


新米「あ、うん・・・平気だよ」





↓1 どうする? どうなる?




妖精「! レーダー、ソナーともに反応しました!」


新米「っ、深海凄艦!?」


妖精「多分、そうです・・・!」


名取「で、でも、こんな反応今まで見たことは・・・」


新米(大丈夫、大丈夫だから・・・)


新米「名取ちゃん!私達で出来るだけ対処するわ!」


名取「り、了解です!」










↓1 どうなる?




妖精「敵、来ます!」


新米「動かなきゃ的になるだけよ!燃料のことは気にしないで、突っ走って!」


名取「は、はい!」


新米(距離が離れてるから、提督さんの鎮守府からの援軍は期待出来ない・・・)


新米(私が、しっかりしなきゃ・・・)グッ








↓1 どうなる?



ドカン ドカーン!!


新米「な、何っ!?」


妖精「ど、どうやら深海凄艦同士で戦ってるみたいです・・・」


新米「何だか知らないけど、今のうちよ!」







ヲ級『いいんですか?あの子を助ける必要なんて、ないと思いますけどねー』


統領「構わないわ。すぐに終わらせるわよ」








↓1 どうなる?



名取「はぁ、はぁ・・・」


新米「振り切れたみたいね」


浦風「提督さん!」


祥鳳「ご無事で、何よりです・・・」


新米「うん、ただいま・・・」







↓1 これからどうしよう?



今日はここまでですー


また明日ー





新米「・・・やっぱり、戦力増強は大事よね」


浦風「どうしたん?そんな藪から棒に」


新米「さっきも、危ないところだったから・・・」


新米「今のうちに、戦力を増やした方がいいと思うの」


名取「わ、私は賛成です・・・」


祥鳳「私も、異存はありません」


浦風「うちも提督さんの言うことならええわ」


新米「うん、それじゃ建造しようか!」








↓1 出来た艦娘


未登場艦娘の深雪か長良、または夏イベ実装艦のどれかでお願いします


こんばんわー、更新始めますねー





新米「おっと、完成したみたいね」




磯風「・・・陽炎型駆逐艦十二番艦、磯風」


磯風「大丈夫、私が守ってあげる」


浦風「おー、磯風。久しぶり」


新米「磯風って、あの・・・?すごい武勲艦じゃない!」


磯風「これはこれは、随分可愛い提督だな」


名取(頼りになりそうな人でよかった・・・)









↓1 どうする?どうなる?




祥鳳「あの・・・」


新米「? どうかした?」


祥鳳「その手に持ってるのは、なんですか?」


磯風「ん?」スッ


ぜかまざらし「」


名取「島風ちゃんに、似てますね」


新米「ほんとになんなんだろ・・・」







↓1 どうなる?



ボテッ ヨタヨタ


名取(歩いた・・・)


ぜかまざらし「!」ビシッ


新米「ん?私?」


ぜかまざらし「おっ、おっ」ペチペチ


磯風「胸ビレで叩いてるな」


新米「えっ?何?何?」








↓1 どうする? どうなる?



「しれぇ!」


浦風「ん?」


はむかぜ「しれぇ!」


ぜかまざらし「お?」


はむかぜ「むむむ・・・」


ぜかまざらし「お?お?」





新米「可愛い?」


祥鳳「深く考えない方がいいのかしら・・・」






↓1 どうなる?


磯風「・・・で、どうするんだ?」


浦風「こんな訳の分からんやつ、飼えんわ」


新米「どこかで飼われてたかもしれないし、野生に帰そうか」


ぜかまざらし「お?」


はむかぜ「しれぇ?」


新米「じゃあね。元気で暮らすんだよ」








名取「結局、何だったんでしょうか」


浦風「ああいうんは、深く考えんに限るわ」


新米「・・・さて、どうしようか?」









↓1 どうしよう?


この子、比叡と同じ匂いがする




ぐうぅぅ...


新米「・・・お腹空いたね」


浦風「飯にすっかね」


名取「じゃあ、誰が作りましょうか?」


磯風「・・・ここは、新入りの私に任せてくれないか?」


祥鳳「いいんですか?」


磯風「ああ、戦闘以外のことには不慣れだが精一杯作ろうと思う」


新米「それじゃあ・・・」








↓1 磯風に任せる?

または誰か手伝う?




浦風「・・・提督さん、うちが手伝うわ」


磯風「ん?別に私一人でも・・・」


浦風「いやぁ、せっかくやから皆の好物でも作ろう思うてな?」


磯風「そうか。世話をかけるな」


浦風「ええんや・・・」


新米「じゃ、浦風と磯風。お願いね」






【厨房】


浦風(・・・うちがしっかりせにゃあ)


磯風「さぁ、作ろうか」







↓1 調理中イベント



磯風「冷蔵庫はこれか?」


浦風「うん」


磯風「・・・何もないぞ?」


浦風「えぇっ!?・・・朝食で使いきったんかな」


磯風「どうするんだ?このままでは・・・」


浦風「うーん・・・」








選択肢安価

1 あるものでどうにかする


2 買い物にいく


3 自由安価






↓1




浦風(食材もないんに料理なんて、したらそれこそまずいわ・・・)


浦風「しゃあない。ちぃと買い物にいこうか」


磯風「分かった。準備してくる」






新米「買い物?私もついてっていいかな?」


浦風「ええけど・・・」


新米「じゃ三人で行きましょ!」









↓1 買い物中イベント



新米さん編なので一応新米さんも同行させてます




磯風「ここは魚が安いな」


浦風「まぁ、海辺やけんね」


新米「今度釣りでもしてみようかな・・・」


ぬこ「ニャッ!」ベシッ


新米「あーっ!私達の昼食が!」


浦風「提督さん!走ると危ないけぇ!」








↓1 どうなる?


今日はここまでですー


・・・磯風ちゃんかっこええなぁ

このスレのぬいぬいとは大違いや・・・


不知火「・・・何か落ち度でも?」







「おっと」


ぬこ「フギャッ!」


新米「あ、ありがとうございます・・・」


「次からは気を付けなさい」


新米「はい・・・」


浦風「はぁ、はぁ・・・捕まえたみたいやな」


磯風「これでおかず抜きはなくなったな」









↓1 どうなる?




こんばんはー。今日の更新なんですけど、忙しくて時間がとれないので


今日はお休みです。




ここから一週間ほど忙しくなるので更新できない日が続くかもしれませんが


よろしくお願いします。



お待たせしましたー!やっとこさ落ち着いたので、更新しますよー!







おっちゃん「おっ、新米ちゃん」


新米「あ、おじさん。こんにちわ」


おっちゃん「こんにちわ。今日も皆美人だねぇ。そこの彼女は新入りか?」


磯風「ああ、そうだ」


おっちゃん「んじゃ、おっちゃんからプレゼントだ」


新米「あ、ありがとうございます!」


おっちゃん「これからも頑張りなよ!」








↓1 どうなる?




磯風「これも料理に使うのか?」


浦風「うん、提督さん、そろそろ帰ろうや」


新米「そうだね。名取と祥鳳さんも待ってるし戻ろうか」







磯風「ん?これは・・・」ヒョイ


新米「財布?」


浦風「誰かが落としたんやろうか」









↓1 どうする?どうなる?

り陸奥たかと
・の下にいる本物のむっちゃんと遭遇

・のした・・・?




新米「とりあえず、交番に届けにいこうか」


磯風「それはいいけど・・・」


浦風「?」


磯風「なにかしら、あれ」


新米「え?」


り陸奥たか「」


陸奥「あら、こんにちわ」


新米「こ、こんにちわ・・」


陸奥「ほら、貴方も挨拶しなさい」


り陸奥たか「」


浦風(挨拶したんやろうか・・・)







↓1 どうなる?



陸奥「ところで、何をしてたの?」


新米「あ、財布を拾ったので交番に・・・」


り陸奥たか「おやおや、それはいいことですな」


浦風「!?」


磯風「し、しゃべった・・・」


陸奥「? そりゃこの子もしゃべったりするわよ」


り陸奥たか「ですな」


新米「へ、へー・・・」







↓1 どうする?どうなる?



り陸奥たか「くっ・・・」ブルブル


陸奥「! ま、まだダメよ!」


磯風「な、何だ!?」


長門「悪い陸奥!もう暑くて限界だ!!」


新米「な、長門さん!?」


浦風「なんちゅうことをしとったんじゃ・・・」


陸奥「あ、あははは・・・」






↓1 どうなる?



って途中から連取ばかりになってる・・・


仕方ないので今回はこのままでいきます。



こちらの確認漏れもありますけど、連取はお控えください






↓1 再安価

長門『はっ!くちくいきゅうの気配!』

いきゅう『きゅー……(またはぐれた)』



長門「まあ、いいではないか。元はと言えばはいりたかったのは私だしな」


磯風「な、長門さん・・・」


陸奥「ああいう人なのよ。仕方ないわ」


長門「なんのこと・・・はっ!?可愛いものの気配がする!」ダッ


陸奥「あ、ちょっと!」






新米「長門さんって面白い人だよね」


磯風「前連合艦隊旗艦が・・・」





↓1 どうなる? どうする?



新米「もうすぐ交番だね」


浦風「名取たち心配しよるやろうなぁ・・・」


磯風「お、あれは・・・」



磯風「あ、新米さん」


天津風「浦風に磯風も。貴方も配属されたのね」


磯風「ああ、つい先ほどな」


島風「新米さんたちも買い物?」


新米「島風ちゃんも?」


島風「うん、司令官は今大変だからね」








↓1 どうなる?



おうふ、しまった・・・私もまだまだですなぁ



天津風「・・・」


浦風「な、なに見とるんじゃ」


天津風「随分と立派な胸部装甲ね・・・」プニプニ


浦風「・・・ーっ!」バキッ!


天津風「ぐふっ」


新米「お、落ち着いて浦風」


浜風「まったく・・・姉さんは少し自重してください」


天津風「くっ・・・」







↓1 どうなる?





今日はここまでですー


明日からまた頑張りましょー





島風「そうだ!新米さん、一緒に買い物しませんか?」


新米「え?うーん、そうね・・・」


浦風「まぁ、少し位はええんやない?」


磯風「祥鳳と名取には連絡しておこう」


新米「うん、それじゃどこいこうか?」







↓1 どこに買い物に行く?

昼食がまだなので一店だけです



こんばんはー、更新始めますねー





新米「それじゃ、どこいこうか?」


浜風「最近、和菓子屋が開店したみたいなんでそこにしませんか?」


浦風「そりゃええなぁ。名取たちも喜ぶじゃろ」


島風「提督も喜んでくれるといいなぁ」


新米「とりあえず、その店に行こうか」










↓1 買い物中イベント






天津風「ここみたいね」


磯風「うん、いい匂い・・・」クンクン


新米「お邪魔しまーす」チリンチリン


店主「ああ、いらっしゃいませ」


浦風「凄い数のお菓子じゃな・・・」


島風「美味しそう・・・」


店主「実はこれ、試作品なんだよ。なかなか思い通りにいかなくてね」


新米「大変ですね・・・」







↓1 どうなる?







浜風「ところでこのお菓子、どうするんですか?」


店主「捨てるしかないよ。未完成品を出すわけにはいかないしね」


店主「なんなら、もらっていっていいよ」


新米「えっ!?いいんですか!?」


店主「但し、あくまで未完成品だから味が悪くても文句は勘弁してね」


新米「もちろんです!ありがとうございます!」








↓1 他にイベントがあれば




新米「いっぱいもらっちゃったねー」


島風「空母たちには見つからないようにしないと・・・」


浦風「それじゃ、うちらはこっちやから」


浜風「ええ、磯風姉さんも頑張って」


磯風「ありがとう、またいつか話ができるといいな」







【新米の鎮守府 厨房】


磯風「さて・・・」


浦風「何かあったらうちに言うんじゃぞ」


磯風「大丈夫だ、任せてくれ」





今回の料理の出来は安価に任せます



↓1 今回の出来栄え




数値安価のつもりはなかったんやけど、

これは面白そうだからこのまま行きますわ(ゲス顔)






磯風「・・・」


浦風「い、磯風・・・」


磯風「やはり、戦闘以外はまるでダメだな。私は」


浦風「それはちがうって!うちもみすしたかんしれんし・・・」


磯風「うぅ・・・」









↓1 どうなる?




磯風「・・・」ズーン


浦風(うう・・・磯風ってばむっちゃ沈んどる)


浦風(張り切ってた分、ダメージも大きかったんじゃろうか・・・)


浦風(うちはどうすれば・・・)


「ご飯まだー!?」


浦風「う、も、もうちょいかかる!」









↓1 どうしよう?



浦風(仕方ない・・・世話のやける妹じゃ)


浦風「磯風、手伝って」


磯風「な、何をするんだ?」


浦風「この料理、何とかして食べられるようにするから手伝ってや」


磯風「で、出来るのか!?」


浦風「まあ、やるだけのことはやってみよう」


磯風「ああ、わかった!」










↓1 今度はどうなった?




浦風「ふぅ・・・何とか、上手くいったみたいやな」


磯風「あの料理をここまで・・・やはり姉さんはすごい」


浦風「うちは何もしとらんよ。そらより、早く運ぼうや」





祥鳳「まあ!美味しそうですね!」


名取「す、すごい・・・」


磯風「え、遠慮しないで食べてほしい・・・」


新米「それじゃ、いただきます!」









↓1 食事中イベント



浦風「うん、旨いのう!」


磯風「うぅ・・・」


新米「どうしたの?磯風ちゃん」


磯風「実はこの料理、姉さんに手伝ってもらったんだ・・・」


名取「浦風ちゃんは料理上手だからね・・・」


浦風「なぁに、うちはなんもしとらんわ」


祥鳳「出来ない理由が分かれば、料理もできるようになるんじゃないですか?」


磯風「理由か・・・↓1だな」









↓1 磯風が料理できない理由




新米「火加減の調節?」


磯風「加減がどうも分からなくて・・・一気にやってしまうんだ」


磯風「だから、簡単な料理でも・・・」シュン


浦風「まあ、そこを直せば後は問題ないんやろ?」


祥鳳「大丈夫です。すぐに上手くなりますよ」


磯風「・・・そうか」








↓1 どうする?どうなる?




新米「ふぅ・・・ご馳走さまでした」


名取「美味しかったですね」


浦風「帰りに和菓子屋によったから、デザートにでも・・・」



ウー ウー ウー



祥鳳「! 敵襲!?」


新米「皆、出撃準備をして!私は敵の規模を調べてくる!」


『了解!』






↓1 襲撃してきた敵の規模の大きさ



新米「妖精さん!敵の規模は!?」


妖精「かなり大規模です・・・正直、私らでは歯が立たないでしょう」


新米「う・・・」


妖精「どうします?あの鎮守府に救援を呼びますか?」


新米「・・・提督さんを休ませてあげたかったけど、仕方ないわ」


新米「でも、出来るだけ私達も粘るわよ!」








↓1 どうなる?



祥鳳『艦載機で先制を仕掛けます!』


浦風『うちらも出来る限り敵を食い止めるわ!』


名取『が、頑張りますっ!』


新米「提督さんがくるまで、粘らないと・・・」


ヒュルルルル... ドゴォォォォン!


新米「!? も、もう射程圏に入ったの!?」


磯風『大丈夫か!?提督!』


新米「大丈夫、何とかしてみせるから・・・」








↓1 どうなる?



新米「し、消化急いで!火災を食い止めるの!」


磯風『提督、聞こえているか!?』


新米「! どうかした!?」


浦風『うちらも押されてきちょる・・・あんまり長くは持たんかんしれん』


名取『あ、あと!敵の艦隊には対潜装備がないみたいなので、援軍には潜水艦が・・・』


新米「・・・わかった。伝えるわ」


新米(援軍・・・間に合うといいけど・・・)








↓1 どうなる?




浦風「っ! こんにゃろっ!」


名取「ふ、二人とも!そろそろ限界が・・・」


磯風「くっ、退きたいのは山々だが・・・」


浦風「後ろを見せる余裕もないわ・・・ん!?」


ドカーン!


磯風「援軍の潜水艦か!?」


名取「た、助かっ・・・」


まるゆ「あ、あの!助けてください!」


浦風「・・・なんやと?」


まるゆ「わ、私・・・流されてここにきて、あの・・・」


磯風「っ、後退するぞ!」








↓1 どうなる?



まるゆ「ひっ、ひゃあああ!」


磯風「くっ、何て数の砲撃だ・・・」


浦風「あの提督の援軍はまだか!?」


まるゆ「あ、それなら・・・」


ドカーン!


名取「ひ・・・か、海中から!?」


浦風「た、たすかった・・・」








↓1 どうなる?



ワー ワー



磯風「押し返している・・・」


浦風「さすがやな・・・」


名取「私達はこのまま下がりましょう」


浦風「そうやな。正直、限界も近いし」










↓1 どうなる?





長門「はぁ、はぁ・・・」


ル級改『ッ・・・』


長門「諦めろ、貴様の負けだ・・・!」


ル級改『・・・・ォォォォォオオオ!!』


ドカン!


長門「っ、しまった!」








新米「っ!? 何か来る!?」


妖精「提督さん!避難を!」


新米「ま、間に合わな・・・」







直↓コンマ判定 50以上で防御成功です



新米「っ、皆伏せてっ!」


ドゴォォォォン!



浦風「っ、何だ!?」


名取「指令部から煙が・・・!?」


祥鳳「提督に何かあったんじゃ・・・」




長門「貴様・・・!」


ル級改『・・・』ズズズ...


長門「まてっ!くっ・・・」








新米「いたたた・・・」


浦風「大丈夫か?提督さん」


新米「うん、海軍学校で鍛えられたからね」


長門「済まない、私が注意していれば・・・」


新米「いいんです。こちらの損傷もかなり押さえられましたから」


長門「そうか・・・」








↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー。お疲れ様でしたー




長門「では、せめてこの鎮守府の復旧を手伝わせてくれないか?」


新米「いいんですか?」


イムヤ「司令官もそういってたし、資材ももってきてるから大丈夫よ」


新米「では、お願いします・・・」


祥鳳「私達も始めましょうか」


浦風「提督さんは休むどっていいからな」


新米「うん・・・」








↓1 どうなる?



こんばんはー、更新始めますねー



【夕方】


長門「ふぅ・・・」


明石「大分綺麗になりましたね」


陸奥「うちもこのくらい新しくすればいいのに・・・」


新米「すみません。本当に助かりました」


長門「困ったときはお互い様と言うことだ。これからも何かあったらすぐ言ってくれ」


新米「わかりました。ありがとうございます」







浦風「うちらも怪我がなくてよかったのう」


祥鳳「新米さん、怪我は大丈夫ですか?」


新米「うん、大人しくしておけばすぐ治るって」








↓1 これからどうしよう?



さすがに洒落にならんので、安価↓で



↓1 再安価



新米「とりあえず、もらってきた和菓子でも食べようか」


名取「あ、いいですねー」


磯風「では私は茶でもいれてくるかな・・・」


浦風「うちもなんか持ってこよっと」








祥鳳「いっぱいありますね」


名取「美味しそうです・・・」


新米「まあ、試作品らしいからそうでもないかもね」


浦風「ま、早よ食べようや」









↓1 どうなる?




長門「ふむ、これは美味しそうだな」ズイッ


新米「な、長門さん!?」


祥鳳「どうしてここに・・・」


長門「忘れ物を取りに来たのだがいい匂いがしたからな・・・陸奥も気にしてたから、来てみたんだ」


陸奥「もう、長門ったら・・・」



新米「そうですか。一緒に食べます?」


長門「そうだな。お言葉に甘えさせてもらおう」







↓1 どうなる?




陸奥「あら、美味しい」


長門「確かに美味いな・・・」


浦風「こんなんでも未完成品扱いとは、あん店はすごいわ」


長門「どれ、もう一口・・・」


新米「もう、食べ過ぎですよ。長門さん」


長門「む、すまない。あまりに美味しいものだから・・・」


陸奥「まったく・・・」








↓1 どうなる?

那智編でも言われてたけど、メインそっちのけで他キャラ出し過ぎじゃね




明石「もう、遅いですよー。何してるんですかー?」


長門「む、すまない。陸奥がお菓子を食べたいと言ったからな」


陸奥「違うって!」


明石「あ、美味しそうですね。一個もらっていいですか?」


新米「ええ、まだありますからどんどん食べてください」


明石「いただきますー」










↓1 どうなる?



>>726 まあそれはこのスレのお約束ということで・・・






長門「そういえば明石、あれを見せてやったらどうだ?」


浦風「あれ?」


明石「ふふん、ちょっと待っててくださいね」









明石「これです!」


祥鳳「これって、ただの流星改じゃ・・・」


明石「実はこれ、リモコンなんですよ。前にカメラもついてます」


新米「へー、すごいですね!」


磯風「どうしてそんなものを・・・」


明石「それは盗撮・・・いえ、何でもないです」











↓1 どうなる?




バルバルバルバル...



名取「わ、ほ、ほんとに飛んでるっ!」


明石「まあ実機を改造してますからね」


新米「・・・」ワクワク


明石「新米さん、よかったら乗ります?」


新米「えっ!?いいんですか!?」


明石「一応体重制限があるので、体重とあとスリーサイズ・・・」


長門「こら」ベシッ


明石「冗談です。体重制限何てないですから」


長門「何かあっても私達で何とかするよ」


新米「じゃあ、お願いします!」








↓1 どうなる?



新米「わー!」





磯風「だ、大丈夫なのか?」


明石「脱出装置ものせてますし、安心ですよ」


長門「これはいいな。今度、民間人を乗せて飛ばす企画でも出してみるか」






蒼龍「おーい、三人ともー!」


陸奥「あ、蒼龍」


蒼龍「もう、そろそろ帰らないと怒られますよ?」


長門「そうだな。すまないが、私達はここで抜けさせてもらおう」


新米「あ、わかりました。おきをつけて」


明石「さようならー」









新米「お菓子もなくなっちゃったし、どうしよう?」






↓1 新米編ラストイベント安価



新米「せっかくだから、建造してみよっか」


磯風「そうだな。ここも出来るだけ戦力を増やしたほうが良さそうだ」


新米「んじゃ、早速やろっか!」







【工厰】


妖精「建造ですね。了解です」


祥鳳「誰が来るんでしょうね・・・」


名取「怖くない人がいいなぁ・・・」


新米「よし、じゃあいくよ!」








↓1 出来た艦娘 長良か深雪、または夏イベ以降の実装艦でおねがいします。(明石 磯風は除く)



雲龍「雲龍型航空母艦 雲龍参ります。提督、新生機動部隊はお任せ下さい」


新米「せ、正規空母!?」


浦風「うちにもついに正規空母がきたか・・・」


雲龍「貴方か提督ね。よろしくお願いするわ」


祥鳳「雲龍さんは今までどちらに?」


雲龍「本国で修理を受けていたわ」


雲龍「今雲龍型は私しか残ってないけど、精一杯やってみせるわ」


新米「うん、よろしくお願いします!」







↓1 もう少し続きます これからどうする?



新米「せっかく来てもらったんだし、歓迎会をするわよ!」


雲龍「あら、嬉しいわね」


浦風「料理はうちに任せとき!」


名取「あ!私も手伝います!」


祥鳳「私は食堂の片付けをしようかしら・・・」


磯風「それくらいなら、私でもできそうだ」


新米「んー、私はどうしよう?」








↓1 新米はどうする?



新米「私は飾り付けをしよう!」


雲龍「あの、提督。私はどうすれば・・・」


新米「雲龍さんは主役ですから!そこで座って待っててください!」


雲龍「そうですか。わかりました」





新米「昼間に使った飾り、捨てないで良かったな・・・」


新米「さ、始めよっと!」







↓1 どうなる?



新米「うぐぐぐ、届かない・・・」


浦風「大規模かい?提督さん」


新米「あれ?浦風ちゃん?料理もうできたの?」


浦風「まあな。まだ終わっとらんのやろ?うちも手伝うわ」


名取「わ、私もです!」



新米「ごめん。ありがとうね」








↓1 どうなる?



新米「よし、装飾おわり!」


磯風「こっちもできたぞ」


浦風「ええ感じに賑やかになったわ」


雲龍「本当、素敵な歓迎会ね」


新米「まだまだ、お楽しみはこれからだよ!」


新米「それじゃ、雲龍さんの着任を祝って!乾杯!」


「かんぱーい!」







↓1 どうなる?




雲龍「ふふ、随分と私は期待されてるみたいね」


新米「それは勿論、正規空母ですから!」


雲龍「そう・・・これでようやく、あの子たちの敵がとれるのね」


浦風「敵?」


雲龍「妹が二人いたんだけど、三年前に戦死してね・・・」


雲龍「それからはずっとドックだったから」


磯風「なるほど・・・」


雲龍「ようやく、ようやく私も戦える・・・」








↓1 どうなる?




今日はここまでですー お疲れ様でしたー




新米「・・・その事なんだけど」


雲龍「?」


新米「当分は出撃できそうにないんだよね・・・」


浦風「! ま、まさか!?」


新米「もう資材がなくなっちゃった・・・」


祥鳳「復旧と建造で大分使いましたもんね」


新米「ご、ごめんなさい・・・」


雲龍「ふふっ、まあいいわ」


雲龍「戦える日を楽しみにしてるわ」





↓1 何かイベントがあれば

ない場合は終了です




こんばんはー、更新始めますよー!


今日中に新米編終わりそうですねー






名取「あの、ケーキ持って来ました・・・」


新米「何時の間にケーキなんて作ってたの?」


浦風「余った時間でちょちょいとな」


雲龍「手作りなの・・・すごいわね」


新米「それじゃ、皆で食べよっか」







↓1 どうなる?




今回は新米を扱けるようなひとがいないので

安価↓でいかせてもらいまふ







↓1 再安価



面子的に浦風ちゃんくらいしかやれそうな子がいない・・・





浦風「提督さん、今日はつかれたじゃろ。マッサージしちゃろか?」


新米「そう?じゃあ、お願いね」


浦風「任せとき」


新米「はぁ・・・ケーキも美味しいし、幸せ・・・」


浦風「よいしょ」グキッ


新米「!? 痛たたた!」






磯風「浦風のマッサージはよく効くがかなり痛いんだ・・・」


名取「大丈夫なんですかね・・・」







↓1 どうなる?



新米「うぅ・・・」


浦風「ほい、これでおしまい」


祥鳳「大丈夫ですか?新米さん」


新米「大丈夫じゃないかも・・・あれ?肩が軽い!」


雲龍「本当に効くのね・・・」


新米「でも、もう当分しないでいいわ・・・」









↓1 どうなる?




浦風「どうせなら、皆もマッサージしてみようか?」


祥鳳「え!?け、結構です!」


名取「私達、そんなに疲れてないですから!」


磯風「私と雲龍は着任したばかりだからな・・・」


浦風「何言うとるんや。ちゃんとあんたらにもマッサージしちゃるわ」


名取「あ、あ・・・」





「痛たたたた!痛い!」


「ほらほら、大人しくしろやー」






↓1 どうなる?




名取「ぅぅぅ・・・」


祥鳳「こ、腰が・・・」


磯風「・・・っ」


浦風「さ、次は磯風じゃ」


磯風「いいだろう。いくら浦風と言えど容赦はしない」


浦風「別に痛いだけやって・・・」グイッ


磯風「ーーーーぁっ!!?」


浦風「わ!?ご、ごめん!ツボ押し間違えた!」


磯風「・・・」プルプル








↓1 どうなる?




磯風「うぅ・・・」


雲龍「気持ち良かったわね」


浦風「ごめん、磯風・・・」


磯風「いや、姉さんにも間違いはあるさ。大丈夫だ」


新米「それじゃ、そろそろお風呂入りましょっか」


名取「浦風ちゃんのおかけで気持ちよく入れそうですね」








↓1 入浴中イベント

もう少しで新米編も終わりです




カポーン



新米「はぁ・・・気持ちい~」


雲龍「癒されるわね・・・」


名取「浴室まで新しくしてくれるなんて、明石さんたちに感謝です・・・」


浦風「これからは風呂も楽しみになりそうじゃな・・・」






↓1 どうなる?




新米「ふぅー・・・」


磯風「大丈夫か?提督」


新米「うん・・・?あ、少しのぼせちゃったかも・・・」


雲龍「大丈夫?そろそろ上がりましょう」


新米「うん、そうね・・・」









↓1 新米編ラストイベント安価



ない場合は終了です




新米「・・・」


浦風「大丈夫かい?提督さん」


新米「あ、うん。大丈夫だよ」


祥鳳「今日はもう遅いですし、私達は休ませてまらいますね」


新米「わかった。お休みなさい」


磯風「お休み」






【執務室】


ガチャ

新米「ふぅ・・・あ、書類だ」


新米「昇進報告・・・これで、ようやくは新米卒業かな?」


新米「・・・」


新米「私もいつか、提督やみたいなって・・・いつかあの人を・・・」


新米「・・・明日も頑張ろう」








新米編 完



↓2 次の主役安価



弥生ちゃん了解です

ロボも人気あるみたいで何よりです





【鎮守府 弥生の部屋】



弥生ロボ「弥生。起きてください、弥生」


弥生「・・・もう、朝なのね」


ロボ「よく眠れたみたいですね」


弥生「そうね。今日も頑張りましょう」


ロボ「了解です」







↓1 二人はどうする?





弥生「朝食には早いし、散歩でもしようか」


ロボ「了解です」








弥生「少し肌寒くなってきたかな・・・」


ロボ「弥生ちゃん、ここは?」


弥生「菜園よ。中で野菜を育てている」


弥生「せっかくだし、少し中を見てみよう」








↓1 どうなる?




弥生「な・・・」


ロボ「これは・・・」


弥生「ひどい・・・せっかく皆で作った畑が・・・」


ロボ「芋が全部掘り返されてますね・・・」


弥生「・・・許せない」







↓1 どうする?





ロボ「・・・あれは」


猪「ブイー!」


弥生「あの猪が、犯人のようね」


ロボ「捕まえますか?」


弥生「お願い。けど、無理はしないで」


ロボ「了解です」






直↓コンマ判定 40以上で猪の捕獲に成功です




猪「ブイー!!」ズドドドド


ロボ「ぐぁっ!」バキッ


弥生「! ロボ!」


猪「ブイー!ブイー!」


弥生「っ・・・」







↓1 どうなる?




猪「・・・」ジリジリ


弥生「・・・!」


猪「」プイッ


ドドドドド


弥生「ほっ・・・」


弥生「! そうだ、ロボは・・・?」






↓1 ロボの損傷度




今日はここまでですー

また明日ー




ロボ「うぐ・・・」バチバチッ


弥生「大丈夫?動けそう?」


ロボ「動作に問題はありません。ただ、修理が必要です・・・」


弥生「そう・・・明石に直してもらうから、安心して」







↓1 どうする? どうなる?





こんばんはー。


今日の更新なんですけど、私が忙しいので更新できそうにないです。



木曜日には再開するのでしばらくお待ちください。





こんばんはー。今日からまた更新始めますよー!




弥生「・・・先に、司令官に報告しないと」


弥生「ロボはどこかで休んでいて」


ロボ「了解です・・・」バチバチ





【執務室】


コンコン


弥生「起きてますか?司令官・・・」






↓1 提督は・・・


1 寝てた


2 起きてた






ガチャ


弥生「失礼します・・・」


提督「・・・弥生か。どうしたんだ?」


弥生「報告です。菜園が猪によって荒らされました」


弥生「捕獲しようとしたのですが、失敗してロボが損傷しました・・・」


提督「・・・」


弥生「あの、司令官・・・」


提督「・・・悪い。今、少し余裕がないんだ」


提督「話はつけとくから、鳳翔の指示を仰いでくれ」


弥生「わかり、ました・・・」


提督「・・・」









↓1 弥生はどうする?






ロボ「弥生、ちゃん・・・」


弥生「司令官に話をしてきた。もう大丈夫よ」


ロボ「では、修理をお願いします・・・」


弥生「わかった。しっかり捕まって」







【明石の部屋】


明石「・・・随分派手に壊れたわね」


弥生「直せますか?」


明石「一応、やるだけやってみるわ」


弥生「・・・私も、手伝います」


明石「そう?なら、お願いね」







↓1 どうなる?




カチャカチャ


明石「ふぅ、部品が足りてよかったわ」


弥生「・・・直るんですね」


明石「そうよ。それにしても、やっぱり武装は積んどいた方がいいわね・・・」


ロボ「・・・何を積むんですか?」


明石「↓1なんてどう?」








↓1 搭載する武装




ロボ「バズーカ・・・」


明石「深海凄艦にも通用する強力な奴よ。この前手にいれたの」


ロボ「これで、私ももっと活躍できる・・・」


明石「うんうん、きっと活躍できるわ!」


弥生「・・・私は、このバズーカを貴方に撃つようなことがないといいと思います」


明石「あは、あははは・・・」








↓1 どうなる?




明石「・・・はい、修理おしまい!調子はどう?」


ロボ「・・・動作に問題はありません」


明石「そう。じゃあ次はバズーカのチェックを・・・」


ロボ「りょうか・・・」カチッ



ドカーン!



弥生「・・・倉庫が」


ロボ「・・・威力は十分みたいですね」


明石「」






↓1 どうなる?




弥生「・・・では明石さん、ありがとうございました」


明石「・・・いいのよ。気にしないで」


ロボ「あの、倉庫のことは・・・」


明石「貴方はなにも見てない。いいね?」


ロボ「アッハイ」


弥生「・・・鳳翔さんに報告するついでに、朝食にしましょうか」


明石「私もまだだし、一緒にいくわ」








↓1 朝食時の面子 このままでもおkです




夕張「あ!明石さん!」


明石「夕張さん、おはようございます!」


弥生「おはようございます」


夕張「弥生ちゃんもロボちゃんもおはよう。相変わらず良くできてるわねー」


ロボ「ありがとうございます」


明石「せっかくですし、一緒に朝食食べませんか?」


夕張「あら、いいの?」







↓1 食事中イベント




夕張「そういえば、第八倉庫が破壊されたらしいのよ。何か知らない?」


明石「し、知りませんよ!」


弥生「私もです」


夕張「弥生ちゃんがそういうなら仕方ないわね・・・」


明石(あれ?私は?)


赤城「・・・あら、弥生が二人・・・?」


弥生「ロボットですよ。赤城さん」


赤城「ああ、これが噂の・・・」








↓1 どうなる?




赤城「そういえば明石さん。あの流星改はどうしたの?」


明石「今は保管してありますよ」


弥生「そんなものまで作って・・・」


赤城「あの改造は素晴らしかったわね」


夕張「そこはさすが明石さんですよ」


明石「い、いやー、それほどでもー・・・」ニヤニヤ







↓1 どうなる?




ロボ「・・・よいしょ」


赤城「・・・随分食べるのね」


明石「エネルギーを食物で賄ってますからね」


明石「ジェネレータ方式のほうがよかったかも」


ロボ「ごちそうさまでした」


赤城「そんなに食べて太らないの?」チラッ


弥生「・・・私は本物ですよ」



おっと安価↓で



赤城「・・・それにしても、弥生ちゃんは細いわね」


赤城「ちゃんと食べてるの?ねえ?」


弥生「・・・いつも食べ過ぎな貴方に言われたくありません」


明石「ぶほっ!!」


赤城「」


夕張「ぷっくく・・・」









↓1 どうなる?




赤城「ふふふ・・・」ユラリ


赤城「みっくみくにしてやんよー・・・」


夕張「赤城さんが・・・」


明石「ついに壊れた・・・」


弥生「放っておきましょう」


ロボ「そうですね」







↓1 どうなる? 食事イベントは終了させてもおkです




明石「・・・御馳走様でした」


夕張「さて、これからどうしようかしら」


明石「提案なんですけど、ロボちゃんの戦闘能力測定のために、演習しない?」


弥生「私は、異存はないです」


ロボ「弥生ちゃんがそういうなら、私はそれに従います」


明石「そう、それじゃ演習場にいきましょ?」








【演習場】


夕張「結構人がいるわね」


弥生「あの人とかいいんじゃないですか?」







↓1 ロボの演習相手




明石「おーい!吹雪ちゃーん!」


吹雪「? なんですか?」


弥生「ロボの戦闘能力をはかるために、演習の相手をしてくれませんか?」


吹雪「えぇっと、私でいいなら協力します」


ロボ「では、よろしくお願いします」








↓1 吹雪のコンマ 補正で 100



↓2 ロボのコンマ 補正で 50





数値が高いほど強いです


今日はここまでですー。


また明日ー



吹雪「えーいっ!」


ロボ「っ・・・」





明石「吹雪ちゃんは相変わらずですね」


夕張「そうねぇ。私も軽巡としての立場がないわ・・・」


弥生「でも、ロボもそれなりに頑張ってますね」






吹雪「ふぅ・・・疲れました・・・」


ロボ「防戦一方とは、情けないです・・・」


弥生「二人とも、お疲れ様」


明石「ロボちゃんはまだ改良の余地がありそうね」





↓1 これからどうなる?



こんばんはー。更新始めますよー!




卯月ロボ「ぴょーん!」



卯月「あ!見つけたぴょん!」


三日月「いたいた!ここにいましたよ!」


弥生「皆・・・どうしたの?」


長月「今日の出撃なんだが、司令官の調子がよくないそうなんだ」


菊月「だから私達が代わりに遠征を行うことになった・・・」


弥生「そういうことなら、文句はないわ」


睦月「今回の遠征の内容は↓1 です!」











↓1 遠征の内容




弥生「横須賀まで護衛、ですか・・・」


如月「なかに何が入ってるか、私達も知らないのよね」


皐月「それより横須賀かぁ・・・本国に帰るのも久しぶりだね」


菊月「それほど、重要な任務ということか・・・」


文月「みんな、がんばろー!」


「おー!」






提督「・・・悪いな。本当は俺がやるべきなんだが・・・」


弥生「いいんです。司令は、休んでいてください」


長門「何かあったらすぐ連絡するんだぞ?」


卯月「わかってるぴょん!」









↓1 輸送中イベント



【南西諸島海域】


睦月「むむむ、なんだか天候が・・・」


菊月「これは参ったな。台風がもうすぐここを通るらしい」


長月「抜けられないか?」


三日月「間に合いそうには、ないですね・・・」


弥生「ともかく、安全なところへ行きましょう」


皐月「積み荷は守らないとね・・・」








↓1 どうなる?




ビュオオオオ...



卯月「ふ、降ってきたぴょん・・・!」



文月「さ、寒い・・・」ガクブル


睦月「に、西側を通ろう!台風を抜けさえすれば、あとは楽だから・・・」


如月「司令官のためにも、頑張らないと・・・」


卯月「わ、わかったぴょん!」









↓1 どうなる?





弥生「・・・よし、あと少し」


ロボ「弥生ちゃん、少し大変なことになりました」


弥生「どうしたの?」


妖精「や、弥生さん・・・あ、あたしはもう駄目・・・オロロロロロロ」


妖精「し、しっかりしろ!うぷっ」


オエー





弥生「・・・掃除はお願い」


ロボ「わかりました」






↓1 どうなる?




菊月「・・・それにしても、随分と視界が悪いな」


長月「ああ、こんなときに襲撃されたら・・・」


ドカーン!


睦月「な、何!?」


妖精「電探に反応!敵艦です!」


如月「こんなときに・・・!」


レ級elite「やあ、何か面白そうなもの運んでんじゃん」


レ級elite「ピクニックなら、私もまぜてほしいなぁ」


弥生「くっ・・・」










↓1 どうなる?




レ級elite「それでね、その時南方凄姫が・・・」


文月「えー?そうなのー?」


キャッキャッ





弥生「・・・」


卯月「あはは!レ級ちゃん面白いぴょん!」


三日月「け、結果オーライかな?」


菊月「はぁ・・・」







↓1 どうなる?

無事に到着




レ級elite「・・・」ピタッ


文月「? どうかしたの?」


レ級elite「ふっふっふ・・・君たちはいつもそうだよね。すぐに油断してさっ!」


ブンッ


ロボ「!」


ガギィィッ!


レ級elite「つ、受け止められるとは・・・」


ロボ「その程度で私達を出し抜いたつもりですか?」


菊月「そういうことだ」


レ級elite「ふふ、そうこなくっちや・・・」








↓1 レ級の戦闘能力



↓2 睦月型&ロボの戦闘能力



睦月たちが上回れば勝利です

レレレ




レ級elite「・・・流石は、あの男の艦娘だね」


三日月「つ、強い・・・」


如月「諦めちゃ駄目よ!ここで負けるわけには・・・!」


レ級elite「あの男には煮え湯を飲まされてきた・・・」


レ級elite「その恨み、晴らさせてもらうよ」









↓1 どうなる?

ロボのバズーカが艦首にヒット、敵は浸水してるようだ。

ロボ「貴方は致命的なミスを犯しました、自分の艦をほったらかしにした事です」

\ドカーン/




レ級elite「まず手始めに・・・その銀髪の子から殺してあげるよ」


如月「! 待ちなさい!」


睦月「弥生ちゃんは駄目です!」


レ級elite「・・・どうせ皆殺すのに、面倒だなぁ」グイッ


弥生「っ・・・」


レ級elite「じゃあね」


弥生「・・・ええ、さようなら」


ドカーン!


レ級elite「っ!?・・・ロボの方と、入れ替わってたか・・・!」


ロボ「そういうことです」


如月「ほっ・・・」


レ級elite「・・・くそっ」







↓1 どうなる?




レ級elite「・・・」グググ


長月「まだ動けるのか・・・!?」


レ級elite「殺してやる・・・」


レ級elite「あの男も、お前たちも全員・・・!」


弥生「・・・あなたの負けですよ。もう戦える状態ではありません」


レ級elite「・・・いいさ。また何度でも襲いにいくよ」


三日月「貴方は・・・」


レ級elite「・・・」ブクブクブク...





如月「ともかく、無事で何よりね」


弥生「ええ、荷物も問題ありません」


睦月「さ、横須賀まで頑張ろう」








↓1 どうなる?


>>877



【横須賀】


大佐「やぁ、君達が来たのか」


皐月「あ、大佐さん!」


卯月「本国で働いてるのかぴょん?」


大佐「まぁね。最近は忙しくて・・・大鯨や利根たちは元気かい?」


三日月「ええ。では、荷物のほうを・・・」


大佐「ありがとう。君達も休んでいくといい」










↓1 どうする?




卯月「うぅ・・・お腹すいたぴょん」


長月「戦闘に輸送と、大変だったからな。無理もない」


弥生「大分遅いけど、昼食にしましょうか」


睦月「鳳翔さんからお金はもらってるから、そうしようか」


如月「問題はメニューだけど・・・」


文月「あたし、↓1がいいなぁ」








↓1 昼飯はどこで食べようか

食堂でカレーをば




菊月「カレーか・・・」


皐月「横須賀のカレーって美味しいって評判だよね!」


三日月「お金も掛かりませんし、食堂で食べましょう」






【食堂】


「はい、どうぞ」


弥生「ありがとうございます」


睦月「美味しそう・・・それじゃ、皆、手を合わせて」


睦月「いただきます!」


「いただきます」







↓1 食事中イベント




卯月「はふっ、はふっ!」


卯月ロボ「♪」


文月「鳳翔さんのとはちょっと違うけどおいしいねー」


皐月「そういえば、あの積み荷って結局なんだったんだろうね?」


如月「司令官が運ぶ予定だったんだし、かなり重要な代物よね・・・」


睦月「うーん、吹雪砲かなぁ?」


弥生「それが一番ありそうですね」







↓1 どうなる?



今日はここまでですー


積み荷については、いつか伏線として再登場するかもしれません



弥生「・・・御馳走様でした」


卯月「おいしかったぴょん!」


如月「あのカレーのレシピ、もらえないかしら?」


睦月「あ、私聞いてくるよ!」







睦月「すぐ教えてくれたよ!」


長月「これは、帰るのが楽しみだな」


三日月「皆喜んでくれるといいけど・・・」






↓1 これからどうする?






乙です




こんばんはー。更新始めますねー



【横須賀】


卯月ロボ「♪」


ロボ「・・・」キョロキョロ


弥生「どこか、気になるところがあるの?」


皐月「僕もちょっと気になるなぁ」


睦月「せっかくだし、探検しよー!」


卯月「わーい!」







↓1 最初に向かう場所




卯月ロボ「ぴょん」


弥生ロボ「食料庫にいきたいそうです」


三日月「食料庫ですか。かなり大きいんでしょうね」


睦月「どこにあるのかな?」


長月「看板によると、あっちみたいだな」






【食料庫】


菊月「流石に大きいな・・・」


如月「災害時の食料にもするし、当然かしら?」


卯月「どこかから入れないかなー?」








↓1 どうなる?

卯月ロボが開いてる窓から侵入





卯月「あ!ここから入れそうぴょん!」ゴソゴソ


三日月「ち、ちょっと!」


ピピーッ!


文月「わぁっ!?」


憲兵「こらこら、ここは立ち入り禁止だよ」


弥生「すみません・・・」


憲兵「見学にきた小学生かな?早く戻りなさい」


卯月「むぅ・・・」









↓1 どうする? どうなる?

卯月「だが断る。」




憲兵「じゃ、ちゃんと戻るんだよ」


スタスタスタ・・・


如月「・・・さ、戻るわよ」


卯月「本当に戻らないと駄目ぴょん?」


長月「ああ、当然だ」


卯月「だ が 断 る」


ガバッ


菊月「あっ、この・・・!」


弥生「引っ張りだすわよ」ガシッ


卯月「ぐぬぬぬ・・・!」










↓1 どうなる?




卯月「ま、負けないぴょん!」グググ...


皐月「もう!僕たちまで怒られるじゃんか!」


文月「・・・あれ?」


弥生ロボ「どうしました?」


文月「卯月ちゃんのロボがいないの」


弥生「え?」




【倉庫内】


卯月ロボ「♪」









↓1 どうなる?




卯月「う、うーちゃんもそっちいくぴょん!」


睦月「も、もういい加減にして!」


弥生「仕方ない・・・ロボ」


弥生ロボ「了解です」ガシッ グイッ


卯月「ぐえっ」


弥生ロボ「卯月ロボも出してきます」ゴソゴソ







卯月ロボ「・・・(・ω・`)」


卯月「・・・」


弥生「お疲れ様、ロボ」


ロボ「いえ、大したことは」








↓1 どうする? 移動してもおk

沖合に深海棲艦出没




卯月「ふーん!」


皐月「何で卯月が怒るの・・・?」


三日月「あれ?」


睦月「どうしたの?」


三日月「あれ、電ちゃんじゃ・・・」





ぷらずま「・・・」




菊月「確かにそうみたいだな」


如月「横須賀にいるはずないのに・・・」







↓1 どうする? どうなる?

ロボ達にはぷらずまが視認出来ない模様、要するに幽霊

ロボなのですwww




卯月ロボ「ぴょん?」


弥生ロボ「誰かいるのですか?」


菊月「あそこに電がいるだろう」


弥生ロボ「・・・? 電磁波は感じますが、姿は見えません」


弥生「どういうこと・・・?」


卯月「ゆーれいだ!ゆーれいだぴょん!」








↓1 どうする? どうなる?

横鎮妖精「ホログラム成功www」




横鎮妖精(ふへへ、ホログラム成功!)


妖精(長年かけてようやく実用化に成功・・・)


妖精(これで今年の妖精技術コンテストは優勝よ!)





卯月ロボ「ぴょん」


弥生ロボ「ただのホログラムですね。しかもかなり安っぽい」


卯月「えぇー」








↓1 どうなる?

近くで航空ショーが始まったので見に行く




ザワザワ


菊月「随分と騒がしいな」


如月「もうすぐ航空ショーが始まるみたい」


卯月「! 見たいぴょん!」


文月「あたしもー」


如月「けど、時間が・・・」


弥生「せっかくの横須賀だし、少しくらいいいでしょ」


卯月「わーい!弥生ちゃん大好きー!」


弥生「暑苦しい・・・」








↓1 ショー中イベント

新型艦爆「火龍」だと!?




卯月「きゃー!きゃー!」ドタドタ


三日月「あっ、走ると危ない・・・」


弥生「行ってしまった・・・」


ドドドドドド


卯月「風船もらったぴょん!」


文月「わぁー、いいなぁー」


如月「もう、子供なんだから・・・」










↓1 どうなる?





『次は、ブルーインパルスによる曲芸飛行です』


オー


睦月「ぶるーいんぱるす?」


菊月「本国の飛行隊らしいな」


卯月「ここからじゃ見えないから、前いくぴょん」グググ


三日月「ち、ちょっと・・・」









文月「すごーい!」


卯月「わぁー!」


皐月「空母の皆の艦載機も出来るかなぁ?」










↓1 どうなる?


弥生ロボの目が輝いてる




弥生「・・・けっこう、面白かったね」


弥生ロボ「はぁ・・・」キラキラ


弥生「・・・ロボ?」


弥生ロボ「! な、何ですか!?」


弥生「・・・」


弥生ロボ「う・・・」


弥生「・・・帰ったら明石さんにいっといてあげるわ」


弥生ロボ「は、はい・・・」かぁぁぁぁ









↓1 他にショーイベントがあれば

ない場合はショーはお仕舞いです




パチパチパチパチ...



文月「楽しかったねー」


卯月「うーちゃん、疲れたぴょん・・・」


如月「あんなに跳び跳ねたりしてたら、そうなるわよ」


弥生「さて、それじゃ鎮守府に・・・」









↓1 横須賀で何か残りのイベントがあれば


ない場合は帰路につきます




大佐「ん、今帰るところか?」


睦月「あ、そうですよ!」


大佐「ご苦労様。帰ったら彼に思いっきり甘えるといい」


文月「えへへー、そうしますー」


大佐「それと、これを提督に渡してくれないか?」


弥生「なんですか?」


大佐「大事な書類だ。ともかく、大鯨や利根たちによろしくな」


弥生「了解です」


大佐「気を付けてな」








↓1 帰還中イベント 無事帰還でもおkです




【鎮守府】


皐月「ようやくついた・・・」


文月「もうへとへと~」


提督「お疲れ様。途中で純粋種と遭遇したそうだが、大丈夫か?」


如月「ええ、皆無事ですよ」


提督「・・・ごめんな。俺が情けないばかりに」


弥生「司令官・・・」










↓1 どうする? どうなる?




卯月「そうそう!司令官に報告だぴょん!」


提督「ん?どうかしたのか?」


卯月「さっきの戦いでは、ロボちゃんが大活躍だったぴょん!」


ロボ「あ、そ、それは・・・」


提督「そうなのか?弥生」


弥生「ええ、ロボちゃんがいなければ、帰ってこれなかったかもしれません」


提督「・・・そうか」


提督「ともかく、ロボはよく頑張ったな。何か欲しいものとかあるか?」


ロボ「そ、それじゃあ・・・」









↓1 ロボへのご褒美






弥生ロボ「あの、今日は弥生ちゃんと一緒に、側にいていいですか?」


弥生「・・・え?」


提督「そんなんでいいのか?」


弥生ロボ「私は構いません」


提督「・・・そうか。なら、いいんだ」


提督「とりあえず、皆腹減ったろ?飯にしようか」


「はーい」







↓1 夕食はどこで食べようか?


また、内容についても希望があれば


今日はここまでですー。


明日には次スレに行けそうですねー




【食堂】



弥生「もう皆食べ終えてるんですね」


提督「そうだな」


皐月「じゃあ司令官は待っててくれたんだね!」


提督「まあ、そうなるな・・・」


如月「ふふっ、ありがとう。司令官」


提督「どういたしまして。さ、早く食べようか」







↓1 食事中イベント



こんばんはー。更新始めますねー。

あと、次スレです。


http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1412516970







【食堂】


文月「おいし~」


長月「頑張ったかいがあったな」


間宮「皆、お疲れ様。ご褒美のパフェですよ~」


皐月「わぁ、ありがとう!間宮さん!」


卯月「甘くて美味しいぴょん♪」


提督「・・・」ニコニコ










↓1 どうなる?







ジリリリ


提督「ん、大佐からか・・・もしもし?」


大佐『やぁ、元気かね?』


提督「ええ、どうしたんだ?急に」


大佐「例の書類は見てくれたかい?』


提督「書類・・・?」


弥生「! すみません、出すのを忘れてました」


提督「ん、そうか・・・これは・・・」


大佐『確認してくれたか?悪いが、彼女には君から伝えてくれないか』


提督「あんたはそれでいいんだな?」


大佐『もちろんだ。よろしく頼むよ』





プツッ







提督「はぁー・・・」


三日月「あの、その書類って・・・」


提督「ああ、大鯨の移籍申請書だよ」


如月「大鯨さんの?」


提督「そうだ。大佐から仮預かりだったが、あいつは本国で俺たちの援助をする仕事につくそうだ」


睦月「おぉー!」


提督「何だかんだで無茶苦茶有能だからな。あいつは」








↓1 どうなる?




文月「それじゃ、歓迎会しないとね!」


睦月「わたし、大鯨さん呼んできますっ!」


卯月「あっ、うーちゃんもいくぴょん!」


タッタッタッタッ


三日月「私たちは飾り付けをしましょうか」


提督「間宮さん、ケーキとか作れますか?」


間宮「はい!任せてください!」


弥生ロボ「弥生ちゃん、どうしますか?」


弥生「・・・」







↓1 弥生はどうする?


そういや、弥生は料理できたな・・・



弥生「手伝います、間宮さん」


間宮「あら、疲れてるだろうから休んでてよかったのに」


弥生「いいんです。料理は得意ですから」


弥生ロボ「私は皿を運びますね」


間宮「助かるわ。ありがとう」









↓1 どうなる?




間宮「ふう・・・弥生ちゃんのおかげで、あっという間に終わったわ」


間宮「だから、これはご褒美ね」


弥生「あ、い、いいんですか?」


間宮「ええ、ただし、他の子に見つからないようにね?」


弥生「ありがとうございます」


間宮「ロボちゃんも食べるかしら?」


弥生ロボ「はい、いただきます」





卯月「連れてきたぴょん!」


大鯨「あ、あの!一体なんですか?」


提督「大佐の命令だ。大鯨、お前は正式にこの鎮守府の所属になった」


睦月「だから、歓迎会です!」


大鯨「そ、そういうことだったんですね・・・」


大鯨「とにかく、これからよろしくお願いします」


提督「ああ、よろしく」







↓1 どうなる?



菊月「そういえば、まだ龍鳳にはなれないのか?」


大鯨「いえ、この状態が一番楽なので・・・はっ!」


龍鳳「一応、龍鳳にもなれますよ?」


長月「私たちも、その方が親しみがあるな」


大鯨「なら、今後もなるべく大鯨のままでいますね」







↓1 歓迎会イベント


弥生関連か大鯨関連でお願いします




大鯨「ー♪」



三日月「楽しそうですね」


長月「ああ、そうだな・・・私たちも祝ってやりたいが・・・」


如月「なら、さっきもらったレシピでカレーを作らない?」


卯月「それ、いいぴょん!」


文月「弥生がいるから、安心だね~」


弥生「そう、かな・・・」








↓1 弥生たちの調理中イベント




パリーン!


弥生「しまった・・・」


ドドドドドド


提督「おい!どうしたんだ!?」


間宮「だ、大丈夫?」


弥生「ま、間宮さん、お皿を割ってしまいました・・・」


間宮「いいのよ。怪我はない?」


弥生「少し、指を切っただけです」






↓1 どうなる?




ドドドドドド


バンッ!


長門「大丈夫か、弥生!」


弥生「長門さん・・・」


長門「血がでてるではないか・・・早く医務室に!」


弥生「少し切っただけですから」


長門「いや、医務室にいこう!」


弥生「切っただけですって・・・」







↓1 どうなる?


こっちも確認ミス申し訳ないです




弥生ロボ「ともかく、弥生ちゃんは休んでてください」


弥生ロボ「それなら長門さんも、文句はないでしょう?」


長門「ああ」


弥生ロボ「私もある程度は料理できますから、ここは任せてください」


弥生「わかった・・・」




提督「おう、傷は大丈夫か?」


弥生「大丈夫です。みんな、大げさですよ」


提督「それだけ、お前のことが大切なんだよ」


弥生「そう、ですか・・・」






↓1 どうなる?




一応、もう歓迎会は始まっているということに

なってるので・・・




↓1 再安価



今日はここまでですー。


スレ埋めお願いしますねー。




弥生ロボ「・・・完成しましたね」


文月「んー、美味しそう~」


長月「一応、味見をしておくか」


卯月「そ、そういえばまだ夕食の途中だったぴょん・・・」


睦月「お腹減るねぇ・・・」


皐月「それじゃ、味見を・・・」






↓1 味見の結果

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