明石(もともとは鎮守府で補給関係の仕事してましたが半年程前に艦娘に工作艦というカテゴリーが出来て、何故か私が工作艦の艦娘としても働くことになりました)

工作艦としての知識を突貫工事で叩き込まれ、補給の仕事しつつ泊地修理？もやってるが

仕事辞めたくなってきました^p^

明石「泊地修理の休憩中に何やってるんですかね、私は……」

明石「修理終わっても資材の報告と見積り書がぁー……」

明石「現実逃避したくなりますよね！ あぁ、眠い……」

明石「もう日付けかわっちゃってるけともう一踏ん張りがんばりますか！」

カンタイガキトウシマシタ

明石「……」

明石さんは徹夜だけど1は寝るよ


みんなだって寝る前に泊地修理任せて寝るもんね？

明石さんを旗艦にすると小破以下の負傷の艦娘を修理してくれる

寝る前にチョロっとだけ

ID変わってるし、トリップ付けとく

明石「あぁー、疲れたー！！」バフッ

明石「もう駄目ー、体動かなーい……」グデー

明石「修理途中だったのに……

提督『こんな部屋に籠もりっぱなしは体に良くないぞ！ 気分転換がてら一緒に走りに行こうじゃないか！』

なんて言い出すからこんな時間までかかっちゃいましたよ……」

明石「小破なら私でも直せるからとはいえ戦艦クラスは流石にキツイんですよー……」

明石「何が『真っ先に狙われて被弾なんて不幸だわ……』ですか」

明石「強制的に作業中断させられて鎮守府一周走らされて、その後に作業に戻らされる私の方が不幸ですよ」

明石「小破で嘆くなら、満身創痍で残業させられた私は精神的に轟沈ですよ……」

明石「寝る前にちょっと覗いてみましょうか……」

鎮守府の柵沿い一周走った後残業で今すぐ寝たい

>>12
小破までだったら朝飯前ですよ

明石「朝飯前なんです。だからごはんをゆっくり食べさせてください……」

明石「見てる人いなそうですし、もう寝ましょうか……」

明石「日付け変わる前に寝れるのは久しぶりですねぇー……」

明石「……zzZ」

後出しだけど>>1の独自解釈とかいろいろあります

明石さんお休みなさい

夜中に緊急出動入らないといいね

明石さん僕の46cm砲も泊地修理してくださいげへへ……

明石「……zzZ」

明石「はっ！」

明石「いつの間にか寝てました……」

明石「それにしてもやけに静かですね。提督？」

明石「提督ー？」

シーン……

明石「返事がない」

明石「あ、開幕小破さーん……、じゃなかった。扶桑さーん」

明石「提督見ませんでしたか？」

明石「え？ 夕方からどこか出かけていなあ？」

明石「え、開幕小破？ 嫌だなぁ空耳ですよ」

明石「不幸不幸言い過ぎてネガティヴになりすぎなんですよ。もっとポジティブにいきましょう！」

明石「提督がいない。と言うことは……」

明石「久しぶりの定時だった？」

明石「なのに書類整理しながら寝てしまった……」

明石「なんて勿体無いことを……！」

明石「いやいや後ろ向きになってはダメよ、むしろポジティブに」

明石「提督がいないということは艦隊が帰ってきてもその後の采配をする人がいない」

明石「仮に帰ったきたとしても平日のこの時間なら提督は直ぐに就寝してしまうはず。いや寝てしまえ」

明石「つまり、私は自由……」

明石「自由！」

明石「そうと決まれば先ずはたまりにたまった洗濯物を……！」

ズモモーン(洗濯物の山)

明石「……仕方ないとはいえ流石に溜めすぎましたね」

明石「……ふぐっ！ なんか洗濯物からドブの腐ったような臭いが……！」

明石「全部まとめて洗濯機にドーン！
洗剤投入！」

ピッ

明石「洗濯物からドブの臭いがするのは乙女として如何なものか……」

明石「……」グー

明石「ごはん食べましょう……。ストックしておいたマルちゃん製麺をレンジで……」バリバリ ピッピッ ヴゥ～

明石「百均で買ったレンチンで袋麺が作れるドンブリは偉大です。さて、このすきにシャワーでも」

……しばらくして……

明石「ふぅ、さっぱりしましたー」

明石「ラーメンもできてますね。いただきまーす」

ズルズル

明石「疲れた体に沁み渡ります……！」

明石「でも、やっぱり食堂でちゃんとしたものが食べたい……」



明石「スレッド覗きますか」

洗濯物からドブの臭いがしました

間違えた……

なんですか鬼の居ぬ間に洗濯……

上司がいなかったから早めに上がって洗濯してやった

今は(洗濯物を溜め込んだことを)こうかいしてる

>>27
おそらく私が知ってる46砲と違う気がするので大本営の技術屋に調査研究依頼出しておきますね^^

明石「技術屋の人は未知の兵装には目がないって言いますからねぇ」

明石「きっと使い物にならなくなるギリギリまで調べ尽くしてくれることでしょう」

明石「使い物にならなくても続けそうですが……」

明石「レス無さそうですし今日はもう寝ましょうか」

明石「最後に……」

袋麺に簡単にちょい足し出来る物のオススメないですかね？

何味ー？

明石「んー……！ 日付け変更前に寝れる幸せ」

明石「明日もこうだといいなぁ……」

明石(何か忘れてるような気がするなぁ……。まぁ、明日でもいい…で……zzZ)

明石就寝後しばらくして……


「くそ、閉店まで粘ったのに結局とんとんだよ……。レア役引いてもほぼスルーだったし……」

ゴウンゴウン……

「誰だ、こんな時間に洗濯してるやつは……。すげー量だな、しかもなんかちょっと臭うし……」




「……こんな時間に回すような奴には罰が必要だな」ゴソゴソ

次の日、洗濯したままということに気づいた明石さんですが、下着が数セット無くなってることに気づきませんでした


20時にこなくてすまんかった。わっしょいのショボい上乗せに一喜一憂してた……

ポチポチ始めるます

「あかしさん、修理おねがいします！」

明石「はーい、お疲れ様ー。ちょっと待っててねー」

明石「んー、動力部は無事。兵装の方は……、直せば使えるけどそろそろ危ないかなぁ」ブツブツ

ヒソヒソ……ヤッパリハズカシイノデス……イナズマガンバルノヨ！……

明石「お待たせ。問題無く修理出来るけど、電ちゃんはちょっと兵装に不安があるから後で提督と新しいのに換装するかオーバーホールか相談したいいかなぁ」

明石「ん？ 何かお話があるのかな電ちゃん？」

明石「え、おにぎりくれるの？ いつも遅くまで修理してくれる御礼に？」

明石「あ、えーと、いいのよ！ 気にしなくても！ ほら、これが私の仕事なんだから、ね？」

明石「うん、ありがとうね。後でゆっくり食べるからね。うんうん、分かった無理はしないからね。はい、お休みなさい」



明石「………」

仕事中だけど

ちびっ子にいつも頑張ってくれてる御礼にっておにぎりを貰った


ちょっと全力で修理してきます

遅くまで機械油にまみれて辛かったけどあの子達のためなら幾らでも頑張れる気がする……！

明石「はぁ……。この仕事してて、ホントに良かった……」グスッ

明石「整備不良のせいで絶対に沈めさせないんだから……！」

明石「電ちゃん、お姉さん頑張るよ！」

4コマにおける泊地修理は妖精さんが艤装修理、明石さんは艦娘のマッサージをしてるらしいけど、空母とか戦艦だとカスダメでも1時間2時間飛ぶよね。

マッサージ1時間以上のコースを1+クレーン装備分こなせちゃう明石さんとは一体…？

明石「こんな時間に提督からお呼び出しが……」

明石「今から仕事だったらやだなぁ……」

明石「でも電ちゃんのおかげでまだ少しはがんばれる……！」


明石「提督、明石出頭しました。御用件はなんでしょうか？」

明石「なんですかこの書類？ 艦艇修理施設の追加配備？」

明石「今度うちに納品されるんですか。確かにもう一つあれば泊地修理が捗りますね」

明石(仕事が余計に増えますけど……)

明石「え、でも今の私では練度が低いから扱えないだろう？、って確かに高くはありまさんが……。だったらいったい」

明石「練度向上の為に艦隊旗艦による出撃……」

明石「嘘ですよね？ 確かに艦娘として訓練は受けましたがそれは艤装が扱える最低限の……」

明石「はい？ 明日から出撃？！ え、ちょっと待ってください！ 私、戦闘経験なんてないに等しいのに旗艦なんて！」

明石「話は以上、って私はまだ話があります！ ちょ、どこに行くんですか！ え？ 遅いから寝る？」

明石「あ、提督まだ私は納得した訳では！！」

バタン


明石「………」

明日から艦隊旗艦になることになりました


つきましては当分の間は海の上ということになりそうです

工作艦になって仕事がブラック化したけどなんとか頑張れそう








と思ったけどやっぱりダメそうです

>>47
今更ですが豚骨と醤油備蓄してます

明日の早朝までにオススメを教えていただけると海の上での楽しみが出来るかもしれません

>>60
他所ではエステの追加オプション要求されるところもあるそうですよ

今度私に追加される兵装にエステオプションが無いことを祈ります

私が行くことになる海域が激戦区でない事を祈るばかりです

近所(鎮守府近海)だといいなぁ……

>>64
豚骨には定番だけど明太子や高菜漬けあたりかなあ、粉チーズなんかも結構いける
醤油はごま油やラー油、バターなんか入れると一味変わるよ、牛乳で煮るっていうのも聞く
ちょっと冒険だけどレモン（汁）なんかもさっぱりして美味しいらしいよ
半熟卵とかもいいよね
湯飲み等に割って黄身に楊枝で１箇所穴を開けてレンジで30～40秒チンで簡単に出来るよ
あとはフライパンで少な目の水でほぐしてスープの粉入れて水分が飛ぶまで炒めるっていうのも