【FEif】フォレオ「ソレイユを牝奴隷に調教したいです…」サクラ「ええ!」レオン「」 (358)

【本編より1×年後、暗夜王国 レオン邸】

レオン「……ふむ…」

フォレオ「お父様、すこしよろしいですか?」

レオン「フォレオか…今ちょうど一段落ついたところだよ」

レオン「フォレオ?どうしたんだい?」

フォレオ「…お父様に聞きたいことがあったんですよ」

フォレオ「サクラお母さまとの馴れ初めの事なんです…」

レオン「ぶっ!」

フォレオ「カザハナお母さまにも聞いたんですけどはぐらかされて…」

レオン「…い、いや…そういうのは、あまり…」

フォレオ「どうして知りたいんです!」

レオン「フォレオ…いったいどうしたんだ?お前がそこまで食い下がるのも珍しいことだけど…」

フォレオ「じ、実は…僕にも少し…好きな人が…」

レオン「…え?」

フォレオ「だ、だからお父様はどうやってお母様と知り合って…その…」

フォレオ「結婚できたのかな…と思いまして…」

レオン「………そ、そうなのか…お前も年頃になったんだな…」

フォレオ「うう……」

レオン「……………」

レオン(言えねぇ………)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1460785005

このスレは以下のスレの続きです。

読んでないと分からないネタが多いと思いますので時間がある時に見てやってください。

後全体的に下ネタ・18禁だらけなので注意されたし


救いようのねえ1スレ目
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」
【FEif】ヒノカ「カムイを逆レイプしたい」レオン「えっ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436698336/)

何故かシリアス化した2スレ目
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」
【FEif】サクラ「カムイ兄様にガチレイプされたいんです」レオン「はあ!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437645957/)

ハーレムエンドになった3スレ目
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」
【FEif】サクラ「……兄様に、愛して欲しいんです」レオン「…うん」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438572405/)

下ネタがいつも以上に多かった4スレ目
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」
【FEif】マークス「真面目に結婚相手を探そうと思うのだ」レオン「お、おう…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439634756/)

カム子無双の5スレ目
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」
【FEif】マークス「ゆるふわおっぱい義妹がやって来た」レオン「わーお…」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1440963042/l50)

外伝が本編だった6スレ目
【FEif】カム子「私のお腹の中に赤ちゃんが…?」レオン「何だって…?」
【FEif】カム子「私のお腹の中に赤ちゃんが…?」レオン「何だって…?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443017094/)

書いてる最中にDLCが二個も来た7スレ目
【FEif】カム子「マークスこれくしょんを始めようと思います」レオン「ちょ!?」
【FEif】カム子「マークスこれくしょんを始めようと思います」レオン「ちょ!?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449056973/)

レオン「…まあ、だからと言って人のを真似する必要はないよ」

レオン「お前はお前のやり方をすればいいんだ。僕を真似る必要は…」

フォレオ「さ、参考として聞かせていただきたいんです!僕…恋愛なんて初めてで…自信がなくて…」

フォレオ「お洋服の事とかはわかるんですが、あまり乙女心がわかるというわけでは…」

レオン「だ、だけどね…」

フォレオ「お父様が教えてくれないならサクラお母様に聞きます!」

レオン「え!?」

フォレオ「サクラお母様ならきっと教えてくれるでしょうから…」

レオン「やめろ!教えてくれるだろうけどそれはダメだ!」

フォレオ「どうしてですか?」

レオン(サクラの事だから間違いなく…)

レオン(『レオンさんがレイプしたことがきっかけです!』と嬉々として語るに違いないよ!)

レオン(僕の中では黒歴史だけどサクラの中では思いっきり美化されてるもん!あの時のこと!)

フォレオ「さあ!お父様!」

レオン「…真実を教えるわけにもいかないし…さて…」

レオン「…フォレオ、そもそも何で僕なんだい?」

レオン「女性を落とすテクニックなら他にも知っている人がたくさんいると思うよ?ゼロとかラズワルドとか…」

フォレオ「ら、ラズワルドさんじゃだめですっ!あの人に聞くわけにはいかないのでっ!」

レオン「…どういう意味…?」

フォレオ「どうでもいいでしょう!」

レオン「…じゃあゼロでいいじゃないか…」

フォレオ「ゼロさんがこう言ったんです…」

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ゼロ『…女を堕とすテクニックなら俺に聞くよりレオン様のほうが手取り足取り教えてくれるぞ』

ゼロ『何せ…クックック…』

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フォレオ「と…」

レオン「あの野郎…楽しんでるな…」

フォレオ「ですからお父様!僕は父様に頼るしか…」

レオン「う、うーん…」

プラム「…兄様、あんまり父様を困らせちゃだめだよ」

レオン「ぷ、プラム!」

フォレオ「プラム!ですが…」

プラム「今日は僕が父様に勉強を教えてもらう約束なんだから…」

プラム「それにのんびりしてていいの?今日はジークベルトの剣のお稽古に参加させてもらうんでしょ?」

プラム「そろそろ遅れちゃうんじゃ…」

フォレオ「あっ…そうでした!早くいかなければ!」

フォレオ「ではお父様!行ってきます!帰ってきたら教えてくださいね!」

レオン「あ、ああ…考えておくよ…」

タッタッタ…バタン…

プラム「………これでいいかな?父様」

レオン「助かったよプラム…」

プラム「それにしても父様…なんで兄様にサクラお母様の馴れ初めを教えなかったの?」

レオン「教えられない内容だからだよ…これに関しては墓に持っていくつもりだから…」

プラム「それくらいいいと思うけどな…僕は父様が母様をレイプしたって知っても幻滅しないよ?」

プラム「父様のこと大好きだもん」

レオン「ああ、ありがとう…プラム…」

レオン「………ん?」

プラム「どうしたの?」

レオン「お前なんで知ってるんだよ!?」

プラム「だってサクラお母様のお部屋、僕の部屋の隣だし…」

プラム「壁に耳を付けると聞こえてくるんだ。サクラお母様の喘ぎ声」

プラム「最初は何してるのかよくわからなかったけど、今はよくわかるんだ」

プラム「で、よくネタになってるのが父様に無理やり犯されたときらしいよ?」

レオン「…死にたい…」


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【暗夜王国 修練場】

ジークベルト「フォレオ、よく来たね。…君が剣の稽古をしたいなんて言い出すとは思わなかったけど」

フォレオ「はい。思うところがあったので…」

フォレオ「それに、少しは運動しないと体に悪いですからね」

ジークベルト「私も従弟との交流の機会だからね。今日は共に頑張ろうか」

エポニーヌ「はあ……」ウットリ

ジークベルト「…ところで…エポニーヌ…君は何でここに?」

エポニーヌ「ああ…一応王族二人きりで剣術の稽古でしょ?」

エポニーヌ「賊が侵入したりしたら大変じゃない…だから見張ってるのよ…」

エポニーヌ「二人は気にしないでイイ汗を流せばいいのよ…うふふ…」

ジークベルト「う、うむ…何か不穏な空気も感じるが…」

フォレオ「じゃあジークベルト!よろしくお願いします!」

ジークベルト「うん。傷ついたりしたら私が龍脈で回復床を作ろう。傷ついたらそこで休んでくるといい」

エポニーヌ「え?それで訓練になるの?」

ジークベルト「父上が言っていたよ。かのカムイ王もこの訓練の末にあれほどの強さを手に入れたと…」

フォレオ「なるほど…由緒正しい訓練なのですね…」

エポニーヌ「いや…担がれてない?それ…」

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ピエリ「うーん…ダメなの…見つからないのよ…」

ラズワルド「ピエリ?さっきから何探してるの?」

ピエリ「ラズワルド…実はね、ピエリが書き留めてたノートをなくしちゃったの…」

ピエリ「あれには色々書いてあるのよ…」

ラズワルド「何が書いてあるの?まさか重要なこととか…」

ピエリ「まあ…重要なことといえば重要なことなの。あれにはラズワルドの喜ぶものをメモしてあるの」

ピエリ「ラズワルドの大好きなスープのレシピとか、お料理のレシピがいろいろなの」

ラズワルド「え、ええ?そんなの作ってくれてたの?」

ピエリ「ピエリは尽くす妻なの。それくらい当然なの」

ピエリ「…まあ既に頭の中にレシピは全部入ってるんだけど…」

ラズワルド「いやあ…夫冥利に尽きるけど…」

ラズワルド「僕も探した方がいいかな?ノート…」

ピエリ「だ、ダメなの!あれはピエリしか見ちゃいけないものなの!」

ラズワルド「え、ええ?」

ピエリ「そうなの!だから気にしなくていいのよ!」

ラズワルド「う、うん…わかったよ…」

ピエリ「…………」

ピエリ(あ、あれにはラズワルドを喜ばせるものがたくさん書いてあるのよ…)

ピエリ(と、特に…夜の事とか…いろいろなの…見られるわけにはいかないのよ…)


ソレイユ「…………………」ジー…

ソレイユ「か、母さん…ごめんね…あとで必ず返すから…」

ソレイユ「でもこれはすごい資料だよ…これさえあれば…」

ソレイユ「フォレオはあたしのもの……でへへへ…」

ソレイユ「あたしってば昔っから何故か女の子しか好きになれなくて…」

ソレイユ「男の子との付き合い方なんて考えたことなかったんだよなぁ…」

ソレイユ「でもフォレオ!あの子は別!」

ソレイユ「あんなかわいい男の子と付き合えるんなら本望だよ!」

ソレイユ「そのために…これだよ…母さんのご奉仕ノート…」

ソレイユ「このノートで学んだテクニックを使ってフォレオを骨抜きにしちゃえばいいんだよね…」

ソレイユ「ま、まあ…さすがに本番はかわいそうだからやめてあげるとして…」

ソレイユ「今度はどうしてあげようかな…やっぱり脚かな…」

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ジークベルト「ぶつぶつ…ぶつぶつ…」

シャーロッテ「あら、ジークベルト…何してんの?フォレオと一緒に稽古じゃなかったっけ?」

シャーロッテ「ってもういい時間だしね…帰っちゃったのかしら?」

ジークベルト「ぶつぶつ…ぶつぶつ…」

シャーロッテ「何ぶつぶつ言ってんのよ…ってあんた髪濡れてるわね…お風呂上がり?」

ジークベルト「……私はゴミだ…ゴミなんだ…」

ジークベルト「フォレオのアレは圧倒的じゃないか…それに比べて私は…」

シャーロッテ「ええ…」


エポニーヌ「…そういえば訓練の後フォレオとお風呂から出てきた後、ジークベルトの様子がおかしかったわね…」

エポニーヌ「ナニかあったの?フォレオ?それともナニかした?」

フォレオ「いえ…なんか体を洗うためにバスタオルを取って…」

フォレオ「僕の…その…あれを見た時から…何か様子がおかしくて…」

エポニーヌ「その話、詳しく聞かせなさい…」(鼻血)

今日はいったんここまで。
いつだって平常運転

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ゾフィー「や…ど、どうしちゃったのアヴェル!いつも以上になんか…不機嫌みたいな…」

ゾフィー「ちょ、ちょっと!どうしちゃったの!?」

ゾフィー「やっ…アヴェルの…それ…もしかして…おち…」

ゾフィー「あ、アヴェル…もしかして…あたしにこれを…」

ゾフィー「え、えっと…その…手で?」

ゾフィー「わあああっ!暴れちゃダメ!ダメだから!うう…」

サワサワッ…

ゾフィー「…うう…これでいい?アヴェル…なんかすごい脈打ってる…」

ゾフィー「…っ、きゃあああっ!?」

ビュー!ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!

ゾフィー「ちょ、ちょっと触っただけなのに…こんなに…」

ゾフィー「いっぱい…かけられちゃった…すごい匂い…それにアヴェルのも…まだ大きい…」

ゾフィー「う、馬の性欲って人間の何倍もすごいって聞くけど…」

ゾフィー「そ、それなら…アヴェル…よかったら…」

ゾフィー「…あたしがもっと…慰めてあげよっか?」

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ゾフィー「何その失礼な妄想!あたしがアヴェルにそんなことするわけないでしょ!?」

プラム「うん。さすがにそうだよね。ごめん」

ゾフィー「全く…プラムはまともだと思ってたのに…」

プラム「一応言っておくけど発案者は僕じゃないんだからね。サクラ母様が…」

ゾフィー「またサクラさん…あの人ってば…」

プラム「副業であの人、最近官能小説を出版してるんだよね。売れ行きも好調みたいだし」

ゾフィー「王族が何してんの!?」

プラム「一応ペンネームを使ってるから大丈夫だと思うけど…」

カゲロウ「…む?プラム王女、来ていたのか」

プラム「あ、はい。お邪魔してます」

カゲロウ「ああ、ゆっくりしていくといい」

ゾフィー「母さん。本屋での用事は済んだの?」

カゲロウ「ああ、目的のものも買えた。なかなか品薄でな…」

プラム「…………」

プラム(さっきカバーがちらっと見えたけど…あれ…)

プラム(サクラ母様の実体験をもとにして書いたエッセイ(18禁)だったなぁ…)

タクミ♀は無理だったよ…
あとアヴェルは♂だったか♀だったか忘れてもうた
♀だったらごめんね

夜になったら来ます

エポニーヌ「はあ…妄想が捗るわぁ…ありがとうフォレオ…いいネタ提供だったわ…」

フォレオ「エポニーヌ…なんだかサクラお母様と同じような目をしてますね」

エポニーヌ「ええ…あの人と一緒にしないでくれる?」

エポニーヌ「あたしはあくまで妄想するだけだから。現実には持ち出さないし、ましてや他人に話さないし」

エポニーヌ「だから健全なんだからね…うふふ…」

フォレオ「そういうものなのでしょうか…」

フォレオ(…まあ僕も最近妄想が止まらないわけなんですが…)

フォレオ(ソレイユのこと考えると…うう…)

フォレオ(あられもない姿のソレイユを拘束して…)

フォレオ(ぐちゃぐちゃにしてあげたいという妄想が…)



ソレイユ「…あ!いた!フォレオ!やっと見つけたよ!」

エポニーヌ「げっ…」

フォレオ「え?」

ソレイユ「もう…家にいないし、お城の方にもいなかったから探したんだからね!」

エポニーヌ「…今から送ってあげるところだったのよ」

ソレイユ「あ、エポニーヌ、いたんだ。てっきりフォレオだけかと…」

エポニーヌ「酷くない!?一応あたし従姉妹なんだけど!」

ソレイユ「ごめんごめん!今度お茶に誘ってあげるからさ!」

エポニーヌ「もう…」

フォレオ「ソ、ソレイユ…」

エポニーヌ「で、どうしたのよソレイユ?ナニかあったのかしら?」

ソレイユ「ああ、あたしはフォレオを迎えに来たんだよ?ちょっと用もあるし…」

エポニーヌ「ああ、それなら問題ないわ。あたしが送っていくし」

エポニーヌ「フォレオに何かあったら父さんもうるさいしさ…」

ソレイユ「大丈夫だよ!代わりにあたしが護衛するから!」

エポニーヌ「えっ?ソレイユが…?フォレオにナニかするんじゃないでしょうね?」

フォレオ「え、えっと…その…」

フォレオ「ソレイユ…まさか…」

ソレイユ「大丈夫だよ、フォレオに悪いことしないからさぁ…」

エポニーヌ「あんたの場合それが信用できないんだけど…」

エポニーヌ「またフォレオに抱き着いたりとか…追いかけまわしたりするつもりじゃないでしょうね…?」

ソレイユ「しないってば…ただ一緒に楽しいことをするだけで…」

エポニーヌ「うーん…本当かしら…」

フォレオ「え、エポニーヌ…僕は大丈夫ですから…」

エポニーヌ「え、フォレオ…?いいの?」

フォレオ「はい…エポニーヌの家は僕の屋敷から向かうと遠回りになりますし…」

フォレオ「ソレイユも…そこまで酷いことはしないと思いますし…」

エポニーヌ「…フォレオが言うなら…」

エポニーヌ「…じゃあソレイユ…後は頼んだわよ?」

ソレイユ「オッケー!任せといてよ!」

エポニーヌ「じゃあフォレオ、ソレイユ、バイバイ…」




エポニーヌ「…何か釈然としないような気もするけど…」

エポニーヌ「当人同士がいいって言ってるから大丈夫よね…あたしも帰ろうっと…」

エポニーヌ「それにしてもソレイユの顔…心なしか紅くなってた様な…」

フォレオ「あ、あの…ソレイユ…」

ソレイユ「ありがとね、フォレオ。エポニーヌを帰らせてくれてさ」

ソレイユ「…そ、そんなにあたしにされるのよかった?」

フォレオ「ち、違っ、違いますっ!僕は…」

ソレイユ「あはは、冗談だよ。エポニーヌに見られるの恥ずかしいもんね」

ソレイユ「でも大丈夫だよ…もうあたし以外に見てる人はいないからね」

フォレオ「そ、そうじゃなくて…僕…」

ソレイユ「それじゃあ今日も気持ちよくなっちゃおうか?」

フォレオ「……うう…」

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【覚醒世界 イーリス城】

オーディン「何!?…我が愛娘よ…それは本当なのか?」

オフェリア「ええ…父さん。私は決めた…」

オフェリア「今、精霊たちの導きによって、試練を受ける時が来たわ!」

オフェリア「選ばれしイーリス王家の血筋にかけて…この試練から逃げるわけにはいかないのよ」

オーディン「だ、だが…その試練は余りにも過酷だろう…」

オーディン「俺がお前ぐらいの年齢の時にそんなことをしたら間違いなく孤独と恐怖によって直ぐに暗黒面✝ダークサイド✝に堕ちていただろう…」

オーディン「それでもお前は行くというのか…娘よ…」

オフェリア「この決心は揺るがないわ!今こそ力を示す時が来たのよ!」

オーディン「そうか…ならば俺も止めまい…だが神は常に安易に超えられる試練を課さない…」

オーディン「長く苦しき孤独との戦いだが…それでもいいのか?」

オフェリア「大丈夫よ!私は漆黒のウ…オーディンの娘…宵闇のオフェリアなのだから!」

オーディン「娘よ…成長したんだな…」

オフェリア「父さん…心配しないで!必ず戻ってくるわ!」

オーディン「オフェリアあああああああっ!」ガシッ!

オフェリア「父さああああああああああん!」ガシッ!

オロチ「……………」



オロチ「…一人で従姉妹の家に宿泊に行くだけじゃろう」

オーディン「何を言うか!異界に行って独りぼっちなんだぞ!ホームシックになってしまう!」

オフェリア「そうよ!これは大きな試練よ!」

オロチ「いや、まあ遠くに行くのはわかるが…まあいいかの…」

オフェリア「というわけで行ってくるわね父さん、母さん!」

オーディン「ああ、荷物の準備は大丈夫か?」

オフェリア「問題ないわ!母さんがしっかり着替えやおやつも用意してくれたもの!」

オロチ「お主は放っておくとすぐに忘れ物するからのう…母親としてそれは心配じゃ…」

オフェリア「うふふ…でも大丈夫よ…!私はこの試練を乗り越え、魂を新たなステージへと躍動させるの!」

オフェリア「そう…蛹が蝶へと羽化するように…か弱い少女から一人前の女になるのよ!」

オーディン「オフェリア!父さんは嬉しいぞ!そこまで成長してくれて…」

オロチ「いちいち大げさじゃのう…まあいい。母親としても今回の試練が成功するように祈っておるぞ」

オフェリア「ありがと!じゃあ行ってくるわね!」

オフェリア「二人の娘として恥じないエピックを刻んでくるわ!」

オーディン「ああ、頑張って来いよ!」

オロチ「気を付けるのじゃぞ」

オフェリア「行ってきまーす!」

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ロプト「ああ、オフェリアさん。お出かけですか?」

オフェリア「ロプトおばあちゃん!今日もお仕事?」

ロプト「ええ、イーリス教やギムレー教の勢力が強いから難航していますが、布教活動は続けています」

ロプト「ロプト教団を再び設立し、まずは地盤を固めなければ…」

オフェリア「さすがマムクート…生まれながらの選ばれしものね…」

オフェリア「というかおばあちゃんのは本物の闇の力なんだよね…」

ロプト「ふふん…もっと褒めても構いませんよ?」

オフェリア「…でもおばあちゃん。今のロプト教団の信者って何人いるの?」

ロプト「…御神体の私と、お情けで入ってくれたンンだけですね…」

オフェリア「ダメじゃん…」

ロプト「あのバカ娘はバカ娘で自分の復活にご執心だし…協力しないと力も取り戻せないというのに…」

ギムレー「ただいまー…ってオフェリア…何をしているのだ?」

オフェリア「ギムレーおばさん!」

ギムレー「おばさんはやめろ…我とお前は年がほとんど変わらんだろ。前世を含めたら私の方がはるかに上だが」

オフェリア「ああ、ごめんね…ギムレーは何してきたの?」

ギムレー「ギムレー教団員の生き残りに事情聴取だ。復活のためのな」

ギムレー「まあ成果は出なかったが…」

オフェリア「おお…また悪いことしようとしてる…」

ロプト「ギムレー…せめて母親の言うことは聞きなさい…優先すべきは母親の復活でしょう?」

ギムレー「魔力を取り戻すのすらいつになるかわからん母親など当てにできん。私ならまだ身体が残っているからな」

ギムレー「身体に入れる魔力さえ取り戻せば…」

ロプト「いや…あなたその残った体も…イーリス王家の厳重な管理のせいで近づけないじゃないですか」

ロプト「あなた自身も人間の少女と変わらんレベルに能力落ちてますし…」

ギムレー「おにょれ…」

オフェリア「こうやって生きてるのもルフレおじいちゃん達のお情けって言ってたしね…」

オフェリア「…あっ、いけない…早くいかないと…」

ロプト「オフェリアはどこに行くんですか?」

オフェリア「うん。ラズワルド伯父さんのところに泊まりに行こうと思って」

オフェリア「だから世界を飛び越え…大空に羽ばたくのよ!」

ロプト「ああ…向こうに行くんですか…なら気を付けてくださいね?」

ロプト「向こうには女性の尊厳を踏みにじるレイプ魔が存在しますから」

オフェリア「あはは、冗談言わないでよ、そんなことあるわけないわ!」

ロプト「被害者が言っているんです!私を信じなさい!孫がそういう目にあうのは流石に夢見が…」

オフェリア「大丈夫だよ!ソレイユも一緒だし!この宵闇のオフェリアに不可能はないわ!」

オフェリア「じゃあそろそろ行くね!」ダッ

ロプト「ああっ、オフェリア…心配ですね…」

ギムレー「…母様は復活する気があるのか…?」

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オーディン「…はあ、寂しい…」

オロチ「お主が寂しくなってしまってどうするんじゃ…」

オーディン「ああ…娘が離れてしまうのがこんなに寂しいとは…」

オーディン「母さんは俺が向こうに行っている間こんな感情と戦っていたのか…」

オロチ「…全く、それならわらわが占ってやろう。オフェリアのことをな」

オーディン「ほ、本当か!?」

オロチ「待っておれ…どれ、今日は水晶玉を使うかの…しっかりと映像を見ることができるからの…」

オーディン「頼む!オフェリアが大丈夫かどうかを見てくれ!」

オロチ「精神を集中する故落ち着け…ふむ、見えてきた…」

オロチ「…む?どうやらオフェリアは無事にたどり着くようじゃの」

オーディン「お、そうか…良かった…」

オロチ「ああ、そしてソレイユの家に向かい…む?」

オーディン「ん?どうした?」

オロチ「何じゃこの影は…む?影が狼の形に変化したの?」

オロチ「…!?これは…」

オーディン「お、おい!何があった!」

オロチ「…ソレイユがこの狼に何かしたら、影が暴れだしてしまい…」

オロチ「そして、か、影が狼の形に変化したとたん…」

オロチ「…ソレイユとオフェリアを食ってしまった…」

オーディン「……え!?」

オロチ「そ、そして…オフェリアはここに戻ってこないと出ておる…」

オーディン「…………」

オロチ「…………」

オーディン「オフェリア!待て!早まるなああああっ!」

オロチ「直ぐに出発の準備じゃ!大変なことになってしまうぞ!」



オリヴィエ「男は狼とも言いますからね…気を付けないと…」

サーリャ「貴女も相当狼に近い人種だと思うわよ」

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フォレオ「あ、ああああっ…ソレイユ…それぇっ…」

ソレイユ「えへへ…今日はこれでシコシコしてあげるね」

ソレイユ「オナホール、おちんちんがまるで中に入れたときみたいな感触がするんだって?」

ソレイユ「いつも以上にびくびくしてるね?」

フォレオ「あうう…全部…いろんなところに刺激がぁっ…」

フォレオ「こんなのどこから持ってきたんですかあっ…うううう…」

ソレイユ「快感に耐えてるフォレオもかわいいなぁ…えへへ…」

ソレイユ「イキたかったらいつでもイっていいからね?フォレオ…」

フォレオ「あう…ああああっ、それ、オナホール…きついですよおっ…ちんちんが締め付けられりゅうう…」

フォレオ「はあああっ、はああああああっ…ソレイユ…だめぇ…びゅー、びゅーって…出しちゃいますぅっ…」

ソレイユ「うん?オナホ孕ませちゃう?いっぱい出しちゃって?」

ソレイユ「あたしはそんな気持ちよさそうなフォレオ見てるだけで満足だよ……っ」

フォレオ「ひ、え?」

ソレイユ「フォレオ…もっともっとかわいい顔してね…それだけでいいから…」

フォレオ「………」

フォレオ(……つまりはソレイユ…あなたは…)

フォレオ(僕を虐めて楽しんでるだけで…別に恋人になりたいわけでは……)

フォレオ(…うう……)

ソレイユ「…ほらほら…出しちゃえっ!」

フォレオ「ひ、ぎゅううううううううううっ!」ビュルルルルルルルルルルルッ!

ソレイユ「ああ…いっぱい出てるの…オナホ越しにわかるよ…出しすぎだって…」

フォレオ「う、ううう…」

フォレオ(酷い…酷いですよ…ソレイユ…)

フォレオ(それなら…僕も…)

ソレイユ「…さて、まだ大きいまんまみたいだし…」

ソレイユ「今度は脚でしてあげよっか?」

フォレオ「うう……」

フォレオ(ソレイユ…僕は……)

フォレオ(あなた、を……)

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サクラ「…というわけなんですよ。協力いただけませんか?」

マトイ「なるほど…写し身を貸し出して…」

サクラ「ええ、ツバキさんの娘である貴女にしか頼めないことです」

マトイ「確かに女性としても、夜伽の腕も磨いておいた方がいいかもしれない」

マトイ「でも、それをすれば処女を失ってしまい…不貞の元となるジレンマ…」

サクラ「ですが、写し身姦ならその心配もありません」

マトイ「うん…完璧を目指す上には必要なことですよね…」

マトイ「…よし決めた!お願いしますサクラ様!私にも男を教えてください!」

サクラ「はい。息子にも女を知ってほしいですからね。こっちとしても願ったりかなったりです」

サクラ「ですが…私は一週間の期間を予定していますけど、その間大丈夫ですか?」

マトイ「一週間ほど休暇を頂ますから大丈夫です。その期間中は家にいる予定にしますから」

サクラ「じゃあよろしくお願いします。この日程で写し身をこちらに送ってくださいね?」

マトイ「こちらこそよろしくお願いします。あと両親には内緒で…こんなこと知られると…」

サクラ「わかっています…きちんとプライバシーは守りますし、あなたの現身には幻影魔法をかけて、絶対にばれないようにしますから…」

マトイ「はい。じゃあ完璧なご指導期待していますね」

サクラ(よし…必要な物と女性をそろえるのは完了ですね)

サクラ(あとは場所ですが…どこかの別荘をお借りするとしましょうか)

サクラ(その期間中はレオンさん達には旅行とでも説明して…)



フェリシア「…なんかサクラ様が、姉さんみたいな表情をしていますねぇ…」

今日はここまで
写し身って便利!(意味深)


福岡住だったから地震はあったけど私は元気です

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【外伝 オロチ編】

~オーディンとオロチの結婚から少し経ったくらい~

オロチ「義母上、洗濯のほう終わりましたぞ」

リズ「あ、ありがとね、オロチさん。ごめんね、無理させちゃって」

オロチ「いえいえ。ここに押しかけて来た身じゃからのう。このくらいはしないといけませぬゆえ」

リズ「本当にうちの子にもったいないお嫁さんだよ…」

オロチ「そういえば義母上殿は現在おいくつなので?随分と若く見えるのじゃが…」

リズ「ああ…いろいろ複雑な事情があるのよ…」

オロチ「ふ、ふむ…そうなのか…」

リズ(…未来から来た息子なんて信じてもらえないだろうし…あ、でもオロチさんも似たようなものか…)

オロチ(ま、まさか…年齢が一ケタの時に産んだ子とでもいうのではあるまいな…)

オロチ(ラズワルドやルーナの母親も若く見えたし…この世界ではそれが普通なのじゃろうか…)

オロチ(と、いうことはわらわはここでは行き遅れで…)

リズ「…オロチさん?」

オロチ「な、なんじゃ?」

リズ「そういえばオロチさんはウードに会うためにここに来たんだよね?」

リズ「どうやって世界を渡って?竜の力がないと異界に移動するための門は起動できないんだけど…」

オロチ「ふ、ふむ…そうじゃのう…少し長くなるが良いじゃろうか?」

リズ「うんうん!聞かせてよ」

オロチ「そうじゃのう…まず最初は…」

オロチ「…友人からオーディンが故郷に帰ったことを聞いてからじゃったのう…」

本編は明日な

人気投票の結果の割には薄い本を比較的見かけるオロチさん

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【レオン邸】

フォレオ「えっぐ…えっぐ…」



カザハナ「どうしよう…レオン…帰ってきてからフォレオが泣きっぱなしだよ…」

レオン「ここ最近は毎日だね…いったい何が…」

レオン「カザハナは何か気づいたことない?」

カザハナ「ううん…帰ってきてから泣きっぱなし…」

カザハナ「理由を聞いても教えてくれないんだよ…あっ…そういえば…」

レオン「そういえば?」

カザハナ「…ここ最近はエポニーヌじゃなくてソレイユがフォレオのことを送ってるみたい」

レオン「…ラズワルドの娘さんだね。彼女が…」

レオン「…だけど、彼女はマークス兄さんの息子の…ジークベルトの部下だったはずだけど…」

カザハナ「うん。ラズワルドの跡を継いでそうなってるよね」

レオン「エポニーヌがフォレオを迎えに行ってるのも、ゼロの娘だからそうしてるところもあるからなのに…」

レオン「何でソレイユが…」

カザハナ「…ね、ねえ…レオン…あの子は…」

レオン「…うん、父親に似て女の子好きだね。でもフォレオは男だし…」

カザハナ「…フォレオは女の子みたいってよく言われるじゃない…」

レオン「え、ああ…そうだね…」

レオン「まさか…フォレオは男だから…そんなわけ…」

カザハナ「…そういえば…フォレオのお洋服…帰ってくるとカピカピになってるんだけど…」

レオン「…ああ、もう…」(諦め)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【浴室】

カポーン…

フォレオ「うう…」

フォレオ「弄られたアソコがまだ変な感じがします…」

フォレオ「はあ…お父様やお母さまにも心配をかけているでしょうか…」

フォレオ「ですけど…こんなこと恥ずかしいし…情けなくて言えないです…」

サクラ「ほほう…何がですか?」

フォレオ「…ソレイユの事ですよ…いつも僕と二人きりになるたび…」

フォレオ「僕の事を性的に虐めてくるんです…きっと僕が感じてるのが面白いから…」

フォレオ「男として情けないやら悔しいやら…」

サクラ「よしよし…頑張りましたねフォレオ。でも大丈夫ですよ?」

サクラ「フォレオだって立派な男の子だってことは私がよく知っています」

フォレオ「ありがとうございます………?」

フォレオ「え?」

サクラ「それにしても息子とお風呂で裸の付き合いをすると色んな悩みがわかりますね」

サクラ「1時間前から待っていた甲斐がありましたよ!」

フォレオ「」

フォレオ「きゃああああああああああっ!お、お母さま!?」

サクラ「フォレオ、さっきからずっと見てましたけど随分大きくなりましたね」

フォレオ「僕の下半身を見ながら言わないでくださいよ!」

フォレオ「というか一時間前から入ってたって…よく逆上せませんでしたね!?」

サクラ「美容と健康のために一時間程度半身浴を心がけていますからね」

フォレオ「わあ健康的…じゃないですよ!出てってくださいよ!」

サクラ「それにしてもフォレオ…聞きましたよ?」

サクラ「ソレイユに性的に虐められて辛かったと…」

フォレオ「うう…」

サクラ「かわいそうに…よしよし…」

フォレオ「…お母さまは軽蔑しないんですか?女の子にも負けるような男なのに…」

サクラ「大丈夫ですよ、あなたは優しい子ですから反撃しないだけなんでしょう?」

サクラ「その優しさは、母親として誇りに思っています」

フォレオ「お母さま…でも……」

サクラ「…ええ、ですが…優しいだけでは守れないものだってあります。レオンさんだって言っているでしょう?」

サクラ「このままではあなたはソレイユに弄ばれてしまうだけ…」

フォレオ「うう…どうすればいいんでしょうか…」

サクラ「大丈夫です。そのためにどうすればいいかを私は教えに来たんですから…」

フォレオ「…え?」

サクラ「…フォレオ、一つ教えてあげます…」



サクラ「ガチレイプから生まれる愛もあるんですよ…?」

フォレオ「え、ええ…?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プラム「父様、カザハナ母様、サクラ母様が釣りに行って来たらしいよ?」

カザハナ「つ、釣り…?」

レオン「また唐突な…」

プラム「うん。さっきメイドの皆さんに魚を渡しているのを見たんだ」

プラム「なんでも、白夜原産の高級魚らしいよ?」

レオン「高級魚?」

プラム「サクラ母様は釣れなかったけど、一緒に行った人たちにお裾分けしてもらったんだって」

プラム「川魚みたいだよ?川のほうに行ったって聞いたし」

プラム「僕楽しみだな…あんなお魚見たことないもん」

カザハナ「あー…プラム…そのお魚どんな形してたの?」

プラム「なんか細長くてにゅるにゅるしてたよ」

レオン「何それ…本当に魚…?」

カザハナ「……プラム、サクラはその魚をどうやって食べるとか言ってなかった?」

プラム「えっと…なんか白夜王国伝統のタレにつけて焼くんだって」

プラム「たしか…カバヤキっていう調理方法だって」

カザハナ「OH…」

レオン「…君の反応でサクラが何をしたいのかがわかったんだけど…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

モズメ「ウナギ漁は川に仕掛けた罠を使って行うんやで」

ブノワ「なかなか大漁だったからな…お裾分けの相手が見つかってよかった…」

イグニス「父さん、母さん…いい感じに焼けそうだぞ…」

短いけどここまで
寝よう

サクラはいつだって息子の事を考えるいいおかんなのです(白目)

フォレオ「そ、それってどういうことですか…?」

サクラ「フォレオには話していませんでしたね…」

サクラ「レオンさんと私…私が結ばれたのは、私がレオンさんにレイプされたことがきっかけなんです」

サクラ「あの時のレオンさんは激しかったですね…」

フォレオ「え、ええええええええっ!?」

サクラ「やめてって言ってもやめてくれなかったんですよ…まあ今となってはいい思い出ですが」

フォレオ「そ、そんな!お父様がそんなことするはずありませんよ!何かの間違いです!」

フォレオ「あんな聡明で優しいお父様がお母様のような女性に乱暴するなんて…」

サクラ「ですが事実なんです…気になるならカザハナさんや、目撃者であるアクア姉様にも聞いてみてください」

フォレオ「目撃者もいたんですか!?」

サクラ「ええ。それはもうバッチリと」

フォレオ「そ、そんな…」

サクラ「あなたを授かった時もそれはもうレオンさんは激しくてですね…」

フォレオ「ええ!?」

フォレオ(つ、つまりは……)

フォレオ(僕はレイプされて止む無く出来てしまった子供、というわけですか……)

フォレオ(お父様…信じてたのに…)

サクラ(まああれは不可抗力といってもいいですがね)


フォレオ「うう…」

サクラ「まあ気にしないでください。今では私もレオンさんもいい夫婦ですから」

サクラ「むしろあの出来事があったからこそ私たちは深い絆で結ばれているんですからね」

フォレオ「え……?そうなんですか?」

サクラ「そうですよ。もし私がレオンさんを恨んでいるのだとしたら…」

サクラ「然るべき場所に出て暗夜・白夜両国の国際問題にまで発展していたでしょうからね」

サクラ「しかしそれをする気はありません。レオンさんのことを愛していますからね」

フォレオ「で、でもお母さまは…」

サクラ「ええ。レイプされました。しかしこうも思うんです」

サクラ「…ガチレイプから生まれる愛もあるということを」

フォレオ「え、ええ…」

フォレオ「で、ですけど!ソレイユは無理矢理僕の事を襲ってきますけど、そこに愛があると思えません」

フォレオ「むしろ、ただ遊んでいるだけの様な気も…」

サクラ「…ソレイユさんがどういう意図を持ってあなたにそういうことをしたのかわかりません」

サクラ「ですが、そういう行為をするということはあなたに何かしらの感情を持っているのは確実でしょう」

フォレオ「そうなんでしょうか…」

サクラ「ならフォレオ。話は簡単です」

サクラ「……ソレイユをガチレイプしてあげればいいんですよ」

フォレオ「………!」

フォレオ「そ、そんな!僕には無理ですよ!そんなひどいこと…」

フォレオ「第一…そんなことしたってソレイユが僕に振り向いてくれるわけ…」

サクラ「心配はいりません。私が教えてあげますから」

サクラ「それに…フォレオは既にこんなに立派な神器をもっているじゃありませんか…」ナデェ

フォレオ「ひゃひいいいいいっ!?」

フォレオ「ど、どこ触ってるんですかあっ!お父様に言いつけますよ!?」

サクラ「こんなに硬く・太く・長い…レオンさんとそっくりです」

サクラ「これならどんな女性でもあっという間に虜にできますよ!」

フォレオ「うう…母親にまでアソコを触られるなんて…」

フォレオ「だ、だけど…ソレイユがかわいそうですよ…」

サクラ「え?フォレオだってソレイユの事をおかずにして夜な夜な…」

フォレオ「きゃあああああああああああっ!何で知ってるんですかああああああああっ!?」

サクラ「息子のなんて知ってて当然です。ベッドの下にソレイユの写真がありましたし」

サクラ「あなたが捨てた布屑がたまにイカ臭い匂いを発していることがあるんですよ?」

フォレオ「うう…母親にそこまで指摘されて…本当に死にたいです…」

サクラ「私としては息子の成長が嬉しいですが…あとフォレオ?」

サクラ「…あなた、ソレイユの事を調教したいって言ってましたね?」

フォレオ「!?」

フォレオ「ど、どうしてそこまで……」

サクラ「母親ですからね。知ってて当然です」

フォレオ「そ、そこまでバレて…」

サクラ「成すがまま、されるがままが嫌とは…フォレオも男の子なんですね」

フォレオ「ま、まあ…ソレイユのあられもない姿を見たい、っていうのは思ってました」

フォレオ「それに、以外とソレイユって恥ずかしがりなところもあって…そんなところを…」

フォレオ「…もっと虐めてあげたいな、とか…そんなことを…」

フォレオ「で、でも!妄想の中だけですよ!あくまで!」

サクラ「うふふ、いいじゃないですか。でもフォレオ…」

サクラ「それが現実になったらいいですね?」

フォレオ「え、えっと…」

サクラ「私があなたにできることは息子のために準備してあげるだけですからね」

サクラ「そのための食生活、そのための技術、そのための場所…」

サクラ「私はそのために準備してきましたから」

フォレオ「そ、その…」

サクラ「あとはあなたが勇気を出すだけです、フォレオ」

サクラ「…その気があるのなら、私の部屋に今日の夜来てくださいね」

サクラ「あと、今日の夕食は残さず食べてくださいね。精がつくものなので」

フォレオ「は……はい……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

レオン「………」

カザハナ「………」

サクラ「いやあ、ブノワさん達には感謝しないとですね。こんな高級なものを…」

プラム「サクラ母様。これはなんていう料理なの?」

サクラ「鰻重という白夜王国の料理です。スタミナがつくことで有名なんですよ?」

プラム「本当?訓練で疲れてるからこういうのは嬉しいな」

フォレオ「こ、これを…」

レオン「………サクラ、一応礼は言うよ?僕もこんな料理は食べたことないし」

レオン「カザハナに聞く限り本当に白夜の高級料理らしいし、今の説明に嘘偽りはないみたいだし」

サクラ「はい。レオンさんもたんと召し上がってくださいね」

レオン「頂くよ…けどね…」

レオン「…何考えてるんだい?急に鰻なんか用意して」

カザハナ「そ、そうだよ…今日は別にお祝い事があるわけでもないよ?丑の日でもないし…」

サクラ「釣りに行った帰りに貰って来たんです。偶然ですよ偶然」

サクラ「さて、フォレオ、プラム。二人もいっぱいたべるんですよ?」

フォレオ「は、はい!いただきます…」

プラム「いい匂い…いただきまーす…」

レオン(…一応メイドたちに調理させたみたいだから薬の類は入っていない)

レオン(鰻自体に仕掛けがあるんなら子供たちが危ない。さすがにサクラもそこまでは…)

カザハナ「くんくん…ああいい匂い…白夜王国を思い出す…」

カザハナ「鰻なんて食べるの何年ぶりだろう…懐かしい味…」

サクラ「脂もたっぷり乗ってますからね。最高級品ですよ?」

サクラ「あ、お二人とも、良ければお酒もどうぞ。どちらかといえば和酒の方が合いますので」

カザハナ「あ、それ米酒?せっかくだしもらうよ」

サクラ「いま開けますね…」キュポン

サクラ「はい、お酌します♪」

レオン「…うん…ありがとう…」

レオン「……酒のほうに仕掛けが?でもいま開けたものだし…」

レオン「…本当に純粋に好意で?それなら僕は…」

レオン「……これ以上妻を疑うのもあれだし、素直に楽しむべきか?」

カザハナ「美味しい!何これサクラ!こんな鰻食べたことないよ!」

サクラ「天然物ですからね。王族でも食べることは難しいですよ?」

プラム「うん!おいしいよ!サクラ母様!ありがとう!」

サクラ「いえいえ♪喜んでくれて私もうれしいですよ?」

サクラ「ほら、レオンさんも…」

レオン「う、うん……もぐっ……」

レオン「…おいしい」

サクラ「うふふっ、お口に合ってよかったです。どんどん食べてくださいね?」

レオン「……分ったよ。もう疑うのはやめる」

レオン「ありがとう。美味しいものを用意してくれて」

サクラ「どういたしまして。…ほらフォレオ?もっと沢山食べてくださいね?」

フォレオ「…は、はい……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カザハナ「ううう…ひっく…おいしいなぁ…鰻もお酒も…」

カザハナ「しゃくらぁ…ありがとねぇ…」

プラム「カザハナ母様。顔真っ赤…」

サクラ「もうカザハナさん、飲みすぎですよ?」

レオン「普段飲み慣れてないのに強いお酒を飲むから…」

サクラ「仕方ないですね…カザハナさんは私が部屋のベッドで寝かせておきますね?」

サクラ「レオンさんは暫くゆっくりしていてください」

プラム「僕も行くよ。母様が心配だもん」

レオン「ああ…頼むね」

サクラ「はい。じゃあカザハナさん、肩貸しますんで二階のほうに行きましょう?」

カザハナ「ううう…世界が回ってるよぉ……」

プラム「母様。お水持ってくるね?きちんと飲んで?」


フォレオ「……………」

レオン「……さて、フォレオ」

フォレオ「…お父様?」

レオン「…今日はいつも以上に口数が少ないね。何か悩みがあるのか?」

フォレオ「い、いえ…」

レオン「もしかして、その…恋の悩みというのがまだ…」

フォレオ「え、えっと…」

フォレオ「すみません、お父様…僕もそろそろ眠ります」

フォレオ「なれない剣の稽古で疲れているのか…」

レオン「そうか…わかった。ゆっくりおやすみ」

レオン「…それから、何か悩んでいるんならいつでも相談するんだ」

レオン「解決はできないかもしれないけど、力にはなれるつもりだから」

フォレオ「………失礼します」

レオン「………フォレオ」


フォレオ「…でも、お父様もレイプをした…あんな聡明な方なのに…」

フォレオ「…だとしたら僕の内にあるこの感情も、正しいものなのでしょうか…」

レオン(…………)

レオン(………さっきのフォレオ、明らかに何かを隠した顔だった…)

レオン(親にも隠し事をする年か…子育ても難しくなってきたな…)

レオン(……こういう場合はどうするべきなんだろうな、親として…)

レオン(…さて、もう誰もいないし、片付けを侍女に任せて僕も自室で眠るとしよう)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【レオンの部屋】

レオン「………!?」

カザハナ「ふ、にゃあ………」コロン

レオン「ちょ、カザハナ…何でここで寝てるんだ…?自分の部屋で寝てるはずじゃ…」

レオン「……はっ!?」


サクラ『仕方ないですね…カザハナさんは私が"部屋"のベッドで寝かせておきますね?』


レオン(どこの部屋かは言ってないってことか!ハメやがったなあの淫乱ピンク!)

レオン(ご丁寧に下着姿にして転がしてあるしね!ヤることヤれってか!)

レオン(だけど夫婦生活十と余年、そのくらいの対策は…)

レオン(……まずはカザハナをきちんと自室に運んで…)

ピカーーーーーーーーーーー

レオン(………ん?)

【ブリュンヒルデ】ピカアアアアアアアアアアア!

レオン「ブリュンヒルデてめえええええええええっ!第二子仕込めってことか!」

レオン「あっ、ヤバい…僕も酔ってるせいで…理性が…」

レオン「…う…サクラ…図ったな……くそ…」

カザハナ「………あ、ふぅ……」コロン

レオン「…………お、おお……!」

レオン(か、カザハナのあられもない姿が目の前に……)

レオン(もう、辛抱…辛抱…)

レオン(……うわああああああああああっ!)ガバアアアアアッ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ジュプジュプジュプジュプッ!

カザハナ「あ"あ"ーーーーっ…あああああっ、あ、ひぅっ、あああああっ!」

レオン「はあっ、はあっ……」

カザハナ「あ、ああああん、ひぐっ、ああああっ!」

ドプン、ドクドク……

カザハナ「ああああっ、あん、はげしっ、すごおっ、れおんすごぉ…」

カザハナ「あっ、ああああっ、あああああああああああっ!」

レオン「っ…!」

カザハナ「じゅぷじゅぷっ、もっとはやくなってる…っ、あ、ああああああっ」

カザハナ「なにこれぇ…あたまがぼおっとしてるのに、きもちいいことだけ、すごいかんじるよおおっ…」



フォレオ「……こ、これが…お父様のセックス…」

サクラ「そうですよフォレオ。あれがあなたの目標とする形です」

フォレオ「……ごくり」

サクラ「ではフォレオ…あなたも頑張ってお勉強しましょうか?」

フォレオ「…………」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プラム「………」(壁に耳当て中)

プラム「と、父様も、母様も激しすぎだよ!」

プラム「サクラ母様…あとは父様が何とかしてくれるって言ってたけど…」

プラム「凄い音がするよ…あ、ふっ…」

プラム「…こんな声聞かされたら…自分が抑えられないよ…」

クチュ……クチュ……

今日はここまで
遅れてたのは単純に仕事が忙しいからで断じて提督業に集中していたからなわけでわない。いいね?
なお来週(ry

サントラパッケージ絵のアクアネキが健康的にエロくていいすね
シグレ不可避

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【オロチ外伝】

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オロチ「なっ!なんじゃと!?オーディンは故郷に帰った!?」

サイラス「ああ。ラズワルド伝手に聞いた話だとそうらしいぞ」

カゲロウ「うむ…何でもこっちに戻ってくることは出来ないだろうとのことだ。それほどまでに遠い場所だとも…」

サイラス「戦争も終わったし故郷でゆっくりしたいということだろうな。だから今暗夜王国どころかこの近辺にも…」

オロチ「う………ううう…」

カゲロウ「というかオロチ…お前は何も知らなかったのか?オーディンとは仲は良かったのだろう?」

オロチ「知るわけないじゃろ!あの戦争の後からオーディンとは連絡すら取っていなかったのじゃぞ!」

オロチ「オーディン…わらわがこんなにも想っているのにどうしてそんあことを…」

カゲロウ「……オロチが恥ずかしがって告白を先送りにしたせいじゃないのか?」

オロチ「うっ…」

サイラス「なるほど…告白さえできていればオーディンも気が変わったかもしれないもんな…」

カゲロウ「ラズワルドが残っているのだってそれが理由だろう。ピエリと伴侶となっているのだからな」

オロチ「じゃ、じゃが…、わらわにだって心の準備というものが…」

カゲロウ「…半年近く準備にかかってか?」

オロチ「ううう………」

カゲロウ「…だからお前はいつまでたっても男慣れしないんだ」

サイラス「まあ…確かにオロチは男慣れしてない感じがなかなかあるな…」

カゲロウ「よくて友達止まりだ。サイゾウのような」

オロチ「うるさいうるさい!人が気にしてることをいうでない!」

カゲロウ「まったく…だから私はお前のことを誘ってやったろう…」

カゲロウ「…サクラ様と一緒に官能小説朗読をしていれば少なくともそういう話題にある程度免疫はついたんだ」

サイラス「え?カゲロウ今何を……」

カゲロウ「週一で私とサクラ様で開催していたのだ。お前も参加すればよかったのに…」

サイラス「…白夜王国怖い」

やれたら明日本編

艦これわからん人に今回のイベントをFEで例えると、タクミが10人くらいに分身してくる暗夜ルナを想像いただければいいでしょう。
それだけ厳しい戦いを強いられているのだ……

エロSSは移転なようですがうちはどう考えてもクロでしょうので移転先でもよろしくお願いします。

【一方そのころ 透魔王国】

アクア「」(正座中)

カムイ「……………」ゴゴゴゴゴゴ

ヒノカ「……………」ゴゴゴゴゴゴ


ジョーカー「あれはいったい何をやってるんだ…」

スズカゼ「何でもアクア様がカンナ様に手を出したようで…あ、男のほうのです」

セツナ「それで、カンナ君がアクア様と付き合いたいとか言ってるみたい…」

ジョーカー「なるほど…それでお二人がアクア様に反省を促していると…」



アクア(…………………)

アクア(…逆よ…逆なのよ…私がカンナに手を出されたのよ)

アクア(むしろ棒を突っ込まれたのよ…だけど婚期を逃していたせいで私がカンナを逆レイプしたと思われているじゃない)

アクア(流石に従兄弟の息子に手を出すほど私も落ちぶれていないのに…)

ヒノカ「……さて、アクア」

アクア「な、何かしらヒノカ…」

ヒノカ「…お前…本当に私たちのかわいい息子に手を出していないんだな?」

アクア「だ、だから濡れ衣と言っているじゃない…むしろカンナが…」

カムイ「カンナが君をレイプしたと?本当に?」

ヒノカ「カンナはカムイと似て優しい男の子だからな…そんなことはありえないと思うが…」

アクア「ええ…本当にそっくりだと思うわよ。好きな女に対して一直線なところとか…」


カムイ「…アクア、一つ聞きたいんだけど…」

カムイ「…本当に君が無理やりカンナに関係を迫ったわけではないんだね?」

アクア「だからそう言ってるじゃないの…」

カムイ「…そうか…そうなのか…」

ヒノカ「…うむ…」

アクア「…分ってくれたかしら?カムイ」

カムイ「…うん…カンナも傷ついてる様子もないし、むしろ嬉々として語っていたからそれに関して気になってたんだよ」

カムイ「もしも無理矢理逆レイプなんてことしてたらいくらアクアでもどうしてやろうかと思ってたんだよ」

アクア「…具体的にはどうするつもりだったのかしら?」

ヒノカ「とりあえず破天と竜穿は覚悟しておいた方がよかったな」

アクア「」

ヒノカ「大丈夫だ。合意の上であるなら私たちも文句は言わない」

カムイ「カンナも君には昔から懐いていたからね。そういう関係になっても不思議ではなかったけど…」

アクア「そ、そう……」

カムイ「…というわけで…」

カムイ「……スズカゼ」パンパン

スズカゼ「…はっ、及びでしょうかカムイ様?」

カムイ「うん。頼みたいことが一つあってね」

スズカゼ「ええ、何なりとお申し付けください」

アクア「?」

カムイ「うん。教会を一つ借り受けてほしいんだよ」

カムイ「結婚式を開かなきゃいけないからね。息子の」

アクア「ちょ!?」

ヒノカ「教会を借りるということはカンナは暗夜式の結婚式にするんだな?」

カムイ「そうだね。盛大にやろうと思ってるよ」

スズカゼ「透魔王の後継者の結婚式ですからね。大きなものにしなければ」

アクア「な、何でそうなるのよ!?おかしいでしょ!?私被害者なんだけれど!?」

ヒノカ「だが、カンナはこうも言っていたぞ?」

ヒノカ「アクアとチョメチョメしたから既成事実ができて結婚できるとお前が言っていたと…」

ヒノカ「つまりはアクア、お前がそういったからカンナはあんなことをしたのであって…」

アクア「いや、それは違うのよ…カンナがケモ耳に襲われてるから…」

カムイ「よーし、息子の結婚式だ!パパ頑張っちゃうぞー!」

アクア「やめなさいカムイ!私はまだ……」



カンナ♂「えへへ……」

ディーア「カンナ、お前結婚するんだってな。アクアさんと」

カンナ♂「うん!」

ディーア「そうか…まあどうでもいいけどお祝いくらいはしてやるよ…」

ディーア「…あ、でもベロアとキヌはどうするんだ?」

カンナ♂「大丈夫。既成事実を作れば襲われなくなるってアクアお姉ちゃんも言ってたし」

ディーア「いや、そういうわけでもないと思うが…」

カンナ♂「え…?そうなの?」

ディーア「ああ、レオンさんとか見てみろよ。奥さん二人いるだろ?」

カンナ♂「…あ、そういえば…」

ディーア「偉い人ってのは結構あるみたいだぜ。奥さん二人娶ったりとか…」

カンナ♂「そうなの!?」

ベロア「いいことを聞きました」ヒョコッ

キヌ「つまりあたし達にもまだチャンスはあるってことだよね!」

カンナ♂「ひいっ!?」

ディーア「ああ…二人とも、とりあえずある程度手加減はしてやってくれよな…結婚控えてるし…」

カンナ♂「やだあああああっ!やだよおおおおっ!」ダッ

キヌ「あっ!逃げた!」

ベロア「逃がしません…第二夫人の座は私のものです…」

キヌ「あたしだって!」


ディーア「………………」

ディーア「………この世界の女の人ってなんでこんなにたくましいんだろうな…」

フローラ「あら、ディーア。何してるのかしら?」

ディーア「ああ…母さんか…」

ディーア「…俺、結婚したくねえよ……」

フローラ「あ、あら…何言ってるのこの子…」

ディーア「でも結婚しなかったら絶対襲われるんだよなぁ…やだなあ…」

今日はここまで

子世代胃痛枠ディーア

【暗夜王国 レオン宅】

レオン「……………」

カザハナ「こ、こしが…こしがぁ…」ガクガクガク

レオン「サクラめ…断りもなくこんな事やらせて…」

レオン「ブリュンヒルデだってそうだ…いっそもう封印してやろうか…」

カザハナ「あ…あう…」

カザハナ「レオン……あのね…そのね…」

レオン「…悪かったよカザハナ…僕としたことがサクラの目論見にまんまと…」

レオン「まさか自分じゃなくて他人にさせる方向性で来るとは…」

カザハナ「あ、そのね…実はね…」

レオン「カザハナも酔った状態であんなことされて大丈夫?気分は悪くないかい?」

カザハナ「いや、気分は大丈夫なんだけどね…その、あのね…」

レオン「…うん?」

カザハナ「多分昨日…危ない日だったと思うんだ」

カザハナ「だからね…あのね…デキちゃってるかもしれないんだけど…」

レオン「」

レオン「…ごめん…またこんな風に君との愛の結晶が…」

カザハナ「い、いいってば!ある意味あたし達らしいし!そろそろ二人目だって考えてた時期だし…」

カザハナ「そ、それよりまず汗を流さないと!昨日の夜は…何か…凄かったし……」

レオン「あ、ああ…そうだね…」

カザハナ「シャワー浴びて身体を綺麗にしないとっ…って、わっ!」

レオン「おっと…大丈夫?」ガシッ

カザハナ「うう…腰に力が入らないよ…」

レオン「…しっかりしなよ…浴室まで運んでいくからさ」

レオン「あと服は僕の服を着るといい。自宅とはいえ全裸なのはまずいからね」

カザハナ「うん…わかったよ…」

レオン「…シャワーを浴びるのもこれは手伝ってあげないといけないかな…はあ…」

ガチャ…パタン…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

……シャアアアア…

カザハナ「おひ、りぃっ!おひりがあっ…らめぇっ…」

レオン「……っ、ああっ…くっ…」パンパンパン

カザハナ「へんたいっ!へんたいっ!れおんのへんたいぃ…」

カザハナ「しゃわーあびにきただけなのになんでこんなにしてるのよぉ…ひ、く…ぅううう!」

カザハナ「おしり、あついっ!またおっきくなってるのおっ!?」

カザハナ「いく、いくううううううううっ…!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

カザハナ「ああもう!何でこんな風になってるわけ!?」

カザハナ「腰痛くてもう立ち上がれない程なんだけど!最悪だよ!」

レオン「本当に…!本当にすみませんでした!何か君の裸を見てたら我慢が利かなくなってきちゃって…」

カザハナ「やっぱりあのマークス王の弟だよねレオンは!ケダモノだよケダモノ!」

レオン「返す言葉もねぇ…」

レオン「クソ…まだブリュンヒルデの効果が効いてるのかもしれない…」

プラム「もはや呪いのアイテム扱いだよね。はい母様。前カムイ王の所のミドリコちゃんから貰った湿布を持ってきたよ」

プラム「ヒノカ様も腰を壊した時によく使うんだって」

カザハナ「ああ…それってどんな時?」

プラム「多分今の母様と同じ状態になった時だと思うよ」

カザハナ「でしょうね…」

コンコン

レオン「…はい?」

ゼロ「失礼しますレオン様」

ゼロ「…おやレオン様。随分と激しく愛し合った様で…良かったですよ、夫婦仲が良好で」

レオン「うるさいよ…主君に会って最初にいう事がそれか」

ゼロ「いや、報告することがあって来たんですがね…随分と悦んで…いや悦ばせてたんでしょうか…?」

ゼロ「レオン様の剣はもはやマークス王を超えたと言っても過言は…」

プラム「………///」カアア

カザハナ「ちょっと…娘の教育に悪いんだけど…」

レオン「…報告があるならまず最初にそれをしろ。緊急な案件なんだろう?」

ゼロ「ああ、すみません。緊急案件と言えば緊急案件ですが…」

ゼロ「…レオン様、現在俺に与えられてる任務は何でしたかね?」

レオン「…お前には暗夜王国での不正、…違法な取引を行っていないかを探らせていたね、確か…」

ゼロ「ええ、その仕事の際に不自然な金銭の流れなどを調べているんですがね、そこで面白い物を見つけたんですよ」

レオン「面白いもの?」

ゼロ「…ええ。奥方様…サクラ様の方ですがね。最近何やら大きな買い物をしてるらしくて」

ゼロ「何やら大きな館を購入したそうなんですよ」

レオン「はああ!?」

レオン「大きな館って…」

ゼロ「ここから大分離れた場所ですね。緑に囲まれ避暑地としても有名な場所で…」

ゼロ「別荘地としても人気の場所ですね」

カザハナ「別荘?…サクラが別荘を買ったって事?」

ゼロ「最近自筆の方のヒットで羽振りも良さそうでしたしね」

カザハナ「ちょ、ちょっと…大丈夫なの?まさか国税を使ったとか…」

レオン「いや、サクラはそこら辺はちゃんとしてるんだよ。マークス兄さんと違って」

レオン「あくまで自分で使える範囲のお金しか使わないから…」

カザハナ「ああ…だからあの小説の印税か何かで…」

レオン「うん…作家活動を始めてずっと溜め込んでたんだろうな…」

レオン「…別荘が買えるほど稼いでるとは思わなかったけど」

ゼロ「まあ、暗夜王国の大人の読み物としてはかなりのヒットですからね」

ゼロ「知り合いでも何人か購入していますから…と言うのはどうでもいいとして…」

ゼロ「それで、今日そっちの建物に向かったみたいなんですよ。…フォレオ様を連れて」

レオン「フォレオを連れて…?そう言えばフォレオもサクラも今日は見てない…」

プラム「え、えっとね…父様…言いそびれたんだけど…」

プラム「今日、母様と兄様が出て行ったんだ。二人で旅行に行くんだって…」

プラム「知らせようと思ってたんだけど…その…」

カザハナ「…皆まで言わなくていいよプラム」

ゼロ「…とまあ、サクラ様が怪しい行動をしているというわけですよ。」

ゼロ「流石にあの奥さまですから浮気とかそういうために買ったわけではないと思いますが、一応耳に入れておいたほうが良いと思いまして」

レオン「サクラめ…一体何を考えて…」

カザハナ「で、でもフォレオも一緒でしょ?あの子もレオンに似て常識人だからサクラを止めてくれるよ」

プラム「うん。女装癖以外は兄様は常識人だから!」

レオン「だといいけど…」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

バシュン!

サクラ「…さて、到着ですね」

フォレオ「か、母様…」

サクラ「あ、フォレオ、大丈夫ですか?」

フォレオ「ワープの連続でちょっと酔いそうになってしまいました…」

サクラ「すみませんね。手早く行動しないとレオンさんに止められてしまう恐れもありましたからね」

サクラ「通行人の方々を基点としてワープを連発するくらいじゃないと追いつかれてしまう恐れがありましたからね」

フォレオ「…そこまでして僕にその…教えてくれるのですか?あの…」

サクラ「ええ。そうすることが私の義務ですからね」

フォレオ「…わかりました。お母様。僕も決めました」

フォレオ「僕もお父様のように女性を…女性を征服してしまえるような男になって…」

フォレオ「ソレイユを僕の牝奴隷にしてみせます!」

サクラ「よく言いました!流石私とレオンさんの息子…私達の希望の光です!」

サクラ「私もビシバシ鍛えていくつもりですから覚悟するんですよ?」

フォレオ「はい!」

今日はここまで

某カードゲームやってたらFE知らない友人から「薄い本でレイプされてそうな子」とか言われた
自デッキのスリーブのセレナさんの明日はどっちだ

覚醒
ファウダー「血には抗えまいルフレ」
クロム「俺たちの絆はお前の血筋よりも云々」

白夜ルート
マニキ「戻ってこいカムイ」
カムイ「一緒に過ごした暗夜のきょうだいよりも血のつながった(と思い込んでる)白夜のきょうだいの皆につく!」

ぬ 誤爆してしまった

生存報告

書く時間がちょっとないので遅れます

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サクラ「さあ、入ってください。フォレオ」

フォレオ「し、失礼します…」

フォレオ「わあ…何ですかこのお部屋は…部屋の中にお風呂がついてますよ…」

サクラ「そういう目的で買っていますからね…緊急で増設工事を行ったんです」

サクラ「中は下手をすればそこらのいかがわしいお店以上の設備となっていますよ?」

フォレオ「流石です…お母様のそういう行動力に憧れます…」

サクラ「褒めても何も出ませんよ…さて、フォレオ?」

フォレオ「あっ、はい」

サクラ「これからあなたには一週間ほどここで生活してもらって…」

サクラ「性技の数々を叩き込んでいきたいと思いますよ」

サクラ「けれど、それには相手が必要です」

フォレオ「え、ええ…そうですね…流石に一人で出来る事には限界があると思いますし」

フォレオ「ですが、そんな簡単に相手が見つかるんですか?まさかそれもお金で…」

サクラ「流石に息子を素人童貞にするわけにいかないです」

フォレオ「じゃ、じゃあもしかしてお母様が…?そ、そんなことは…」

サクラ「そんなことしたら悪い竜が異界から帰ってきますから…レオンさんへの裏切り行為にもなりますし」

サクラ「大丈夫です。きちんと用意してきましたから」

フォレオ「よ、用意?」

サクラ「はい、ではどうぞ!」

マトイ(見た目ソレイユ)「………//」

フォレオ「…え!?ソレイユ!?」

サクラ「…に、私が幻影魔法で見せかけてるだけですよ。レオンさんと結婚してからソーサラーとして勉強しましたから」

フォレオ「え、えーっと…中の人はいったい…」

サクラ「キチンと承諾を貰ってるから大丈夫ですよ。中の人は写し身ですし…」

サクラ「透魔王国にはこんな言葉もあるそうですよ?『写し身はノーカン』とね」

フォレオ「な、なるほど…」

サクラ「…でも、フォレオがどうしても初めては本物のソレイユが良いと言うなら…」

サクラ「…フォレオがどうしても嫌なら別の方法を考えましょう」

フォレオ「…いえ、大丈夫です。お母様」

フォレオ「この勉強を始める時から覚悟は決めていましたから…」

フォレオ「ソレイユを牝奴隷にするためなら…僕はっ…!」ムンズ

マトイ「…ひゃっ…」

サクラ「…よく言いました。それでこそ私とレオンさんの息子です…」

サクラ「じゃあまずは一度好きに責めて見てください。イメージトレーニングはできていますね?」

サクラ「あなたがしてみたい事…どんどんやってしまってください」

フォレオ「はい!」

マトイ「う…うう…くすぐったい…」

フォレオ「うふふ…まずはちゅーしましょう、ちゅー…」

マトイ「ん、んぐっ…ちゅ…」

フォレオ「ちゅ…ちゅるる…っ…」

マトイ「あっ、るろ…はあっ…」

フォレオ「ふう…ちゅ、れるるる…んは…」

マトイ「はあ…あっん…ちゅるる…」

フォレオ「ちゅるる…あっ、大丈夫ですか?力が抜けてしまっているようですが…」

マトイ「はあ…はあ…何これ…キスって…こんなに凄い物なの…?」

サクラ(…いえ、これはフォレオの天性の技術によるものですね…)

サクラ(キスだけでマトイさんを骨抜きにしてしまうとは…)

サクラ(流石はレオンさんの息子です…)

フォレオ「……」

マトイ「ふあ…」

フォレオ「うふふ…それじゃあ次はお洋服を脱いでいきましょうね?」

マトイ「え、ええ……」

フォレオ「お洋服の事なら任せてくださいね…脱がせてあげますから…」

マトイ「あ、あう……」

サクラ(それでいて女性の扱い方に関しては紳士的な部分もある。問題ありませんね)

フォレオ「……おや?」

マトイ「ど、どうしたのかしら?」

フォレオ「……これは…」サワサワ…

マトイ「…んっ…なに、胸触って…感じちゃうってば…」

フォレオ「……」キュッ

マトイ「そ、そこ…乳首っ…!ダメ…抓っちゃあ…」

フォレオ「……」ペタペタ…

フォレオ「…ソレイユはここまで胸は小さくないですが…」

マトイ「ちょ…!?」

サクラ「こらフォレオ!女の子を傷つけることを言ってはいけませんよ!?」

フォレオ「あっ、すみませんお母様!」

サクラ「全く…フォレオ?お詫びに目いっぱい気持ちよくしてあげるんですよ?」

フォレオ「ごめんなさい…そうですね…じゃあお詫びに…」

ボロン……

マトイ「な、なに、これ…おっきい…」

フォレオ「……目いっぱい…気持ちよくして差し上げますからね…?」

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レオン「サクラめ…ここまでやるか…?」

ゼロ「ですねえ。足止めのために兵士を屋敷周辺に配備して行って…」

ルーナ「…配備理由を『レオン様が暗殺される危険性があるから』と兵士たちに説明」

ルーナ「こうすれば兵士たちは疑問に思うことなく屋敷周辺を警護するし…」

ルーナ「兵士たちに『レオン様を屋敷の外に出すな』って命令も自然に出せるものね」

レオン「誤解を解くのに何時間かかったと…」

ゼロ「いやいや、奥方さまの手腕には感服しますね。使いどころを間違えちまってように感じますが」

ルーナ「どこの世界でも変態ってば無駄に有能なのよね…」

エポニーヌ「父さん、母さん。サクラ様の移動ルートを調べてきてあげたわよ」

ゼロ「流石だエポニーヌ。手を出すのが早い」

エポニーヌ「ただあんまり芳しくないわね…途中から移動方法をワープに切り替えてる」

エポニーヌ「サクラ様ほどの魔力の持ち主なら長距離ワープを連発するなんてお手の物でしょうし…」

レオン「ゴールは分かってるから大丈夫だよ…ゼロ。サクラが買ったって屋敷の場所は?」

ゼロ「ええ、前話した通り避暑地として有名な地方の館です。案内しましょうか?護衛も必要でしょうし?」

ゼロ「俺とルーナの二人でレオン様を囲えば大事には至らないでしょう?」

ルーナ「…一応、レオン様が政敵多いのは事実なんだから、護衛がいるに越したことはないんじゃない?」

ルーナ「ま、あたしも暇じゃないけど、レオン様一人じゃ心配だし任せなさい」

レオン「ああ、頼む」

レオン「……サクラ、早まらないでくれよ…頼むから…」

今日はここまで

蛙の子は蛙(意味深)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年05月23日 (月) 23:04:36   ID: AzJrKYOA

期待する

2 :  SS好きの774さん   2016年06月26日 (日) 01:32:00   ID: vODngBqp

お疲れ。

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