杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第147回」 (73)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第146回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第146回」 - SSまとめ速報
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外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1447333827

杏「ラジオネーム『エジャナイザ』さんからだよ」

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10月31日、シンデレラジオを聞く。

番組冒頭のハガキで、リスナーが学校を辞めて

ぼのの様みたいなハガキ職人になると言っていた。

待て、早まるんじゃない!

学校を辞めるなら俺も一緒に辞める!

俺なんて、この前休日に間違えて学校に行って

部活中の連中にバカにされまくったんだ。

もう恥ずかしくて学校に行けないよ。

杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん、お願いです。

俺達を専属のハガキ職人として雇って下さい。

あと、緒方智絵里ちゃんの携帯の電話番号を教えてください。
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杏「ダメ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第147回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「147回目だよー」

輝子「ま、また…学校を辞めようとする人が…」

杏「ダメだってば!」

小梅「こ、このままだと…みんな、どんどん辞めていっちゃう…」

杏「やめてよ、ホント!この番組で人生ダメにしたとか絶対言われたくないからね!」

輝子「フヒヒ…悪い…影響が…」

杏「待て、早まるんじゃない!とか書いてるから、説得してくれるのかなと思ったら」

杏「一緒に辞めるっておかしいじゃん」

輝子「予想外の…展開…」

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1人では行かせない的なノリだったんですかね
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杏「もっとカッコいい場面でやって欲しいよ」

小梅「仲間を守る為に…1人でゾンビの群れに立ち向かおうとする人に…」

小梅「一緒についていく人…みたいな感じ…?」

杏「あー、そんな感じ」

輝子「その状況でなら…カッコいいな…」

小梅「多分…やられちゃうけど…」

杏「お、おう…」

輝子「フヒヒ…小梅は、ホラーが絡むと…容赦ない…」

杏「確か、前に学校辞めるって言ってた人は」

杏「テストの点数と出席日数がヤバいって話だったよね」

小梅「うん…そうだった…」

杏「まぁ、それはまだ分かるよ。決して良くはないけど」

杏「今回のこれは、全然学校辞めるレベルでは無いと思うんだけど…」

輝子「間違えて学校に行ったのは…恥ずかしいかもしれないけど…」

小梅「だ、だからって…辞めちゃうのは…」

杏「他に、もっと恥ずかしい事してる人なんていくらでもいるんだから」

杏「それぐらい気にしなくて良いってー」

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ちなみに、具体的にはどんな恥ずかしい事を
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杏「…それは思いつかないけど」

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えっ
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輝子「お、思いつかないのか…」

杏「そこまで聞かれると思ってなくて」

小梅「そ…それで…いいのかな…」

杏「あー、ほら、ウチでももっと残念な内容のハガキとかメールとか来るし」

杏「気にすること無いと思うけどな~」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「専属の…ハガキ職人…」

輝子「ど、どういうことなんだろうな…」

杏「他の番組にはハガキを送らずに、ウチだけに送ってくるんじゃないかな…」

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あの内容で他の番組には送れないですよね
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輝子「こ、この番組だから…許される…?」

杏「それもう、専属っていうか隔離だよね」

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ある意味間違ってはないですよね
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杏「確かに、否定し切れない」

小梅「で、でも…みんな、楽しんでくれてるから…」

輝子「だな…」

杏「まぁね。だからと言って、智絵里の携帯の番号は教えられないけど」

輝子「フヒヒ…いつもの、要求…」

杏「最後にさらっと自然に付け足してくるよね」

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智絵里ちゃんの携帯の番号が専属契約の報酬なんですかね
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杏「智絵里がとばっちり過ぎる」

小梅「他のものに…しないと…」

杏「ステッカーで満足して」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


じゃん! 探してますよ目撃証言~♪

足音はどこですか?

はい!(はい!)昨日の朝は子猫と走る~♪

駆け足リズム聞いたばかりです~♪


杏「うん、わかった」

小梅「わ…分かった、かも…」

輝子「私も…多分…」

杏「久しぶりにみんな分かったかな?」

都「おじゃましまーす!」

杏「やっほー、都ー」

小梅「いらっしゃい…都さん…」

輝子「やぁ…よく来たな…フフ」

都「なるほど、ここが今日の事件現場ですか!」

輝子「え…じ、事件現場…?」

杏「ある意味毎回起こってるけど」

小梅「た、確かに…」

都「やっぱり!しかし、名探偵都が来たからにはもう安心ですよ!」

都「事件を迷宮入りになどさせませんからね!」

杏「都も事件の犠牲者になるかもしれないけど」

都「えぇ!?私が犠牲者に!?」

杏「犯人が犯人だからね、仕方ないね」

都「杏さんはもう事件の真相が分かっている…!?」

杏「そりゃ、この番組のパーソナリティだからね」

都「ということは、輝子ちゃんと小梅ちゃんも…」

輝子「そ、そうだな…」

小梅「分かってる…」

都「むむむ…これは予想外の展開ですね…!」

杏「都の推理能力を試そうじゃないか」

都「ふっふっふ、いいでしょう!」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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都ちゃん待ってた!
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謎ミルキィ
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謎シンデレラジオ
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じゃん!
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はい!
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コーデリアさんマジお花畑
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みんなでー
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おはよーおはよー
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まむしーまむしー
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問☆題☆解☆決!
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いっぱい☆コロッケ
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ほっともっと!
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あぁ^~都ちゃんに双眼鏡でガン見されたいんじゃあ^~
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輝子「な、なんだなんだ…?」

杏「ミルキストが荒ぶってる」

小梅「よく分からないけど…みんな、息ぴったり…」

都「凄い一体感ですね!」

杏「じゃあ、都、改めて自己紹介よろしくー」

都「分かりました!リスナーのみなさんこんにちは!探偵アイドル、安斎都です!」

都「よろしくお願いします!」

杏「はーい、よろしくー」

都「…ところで、事件ってどんな事件なんですか?」

輝子・小梅「えっ」

杏「一番重要なとこ聞いてなかったよね」

都「こ、これから始まるところですから!」

杏「じゃあ、そういうことにしておこう」

杏「えーと、事件…まずはゲスト弄り倒し事件だね」

都「えっ」

杏「あとは、ウサミン星強制お掃除事件に、ウサミン星お引越し事件に」

杏「珠美心霊ドッキリ事件に、愛海ドッキリお仕置き事件に」

杏「ぴにゃこら太洗濯ばさみ事件に…他にも細かいのが色々」

都「事件多すぎじゃないですか!?」

輝子「フヒヒ…ほ、本当にな…」

小梅「犯人…頑張って…推理してね…」

都「全部ですか!?」

杏「都なら出来る出来る」

都「軽いノリで言いましたね!?」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ミスカトニック大学の提供で、お送りします…」

杏「都に残された時間はあと3分…」

都「短すぎですよ!?」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、都さんが…来てくれてるよ」

都「よろしくお願いします!」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『ムーリーをさがせ』さんから」

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事件はいつもスタジオやウサミン星で起きているので

現場にいないリスナーは無実です!
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杏「などと供述しており」

都「なるほど、リスナーさんにはアリバイがあるという事ですね!」

都「確かに、リスナーさんは事件が起きているのを聞いている立場なので」

都「事件に直接関与する事は難しそうですが…」

小梅「推理してる…」

輝子「今日は…ミステリーラジオだな…フヒヒ」

杏「いつも通り番組を進行しながら、事件の謎をゲストが解いていく」

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ロクでもない事件ばっかりですね…
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杏「ホントにね」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

都「ありがとうございます!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ノーバディー』さんからだよ」

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都ちゃんに質問です。

推理小説を読んでいたら

登場人物の名前が全員、TOSHIやKENといった

バンドのメンバーにいそうな名前だったことはありますか?
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都「はい!?」

杏「名前が気になって、話が頭に入ってこなさそう」

小梅「主人公も…犯人も…みんな、バンドっぽい名前…」

杏「でも、話にバンド要素は特にないっていう」

輝子「フヒヒ…本当に、名前だけ…」

都「え、何ですかこの質問!?」

杏「推理小説の登場人物の名前がバンドのメンバーみたいな名前だったことある?」

都「えっ…いや、ないですけど…」

杏「ないか~」

都「ハッ…分かりましたよ!」

輝子「ど、どうした…?」

都「リスナーさんはこうやって変な質問をして、ゲストを弄ろうとしているんですね…!?」

杏「さすが都、理解が早い」

都「リスナーさんは無実だと思っていましたが、危うく惑わされるところでした…!」

杏「次ー。ラジオネーム『王道十二宮』さんからだよ」

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都ちゃんに質問です。

定食屋でカツ丼を注文したら

ライスに乗ったKATSUMIが出てきたことはありますか?
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都「どなたですか!?」

杏「名前にカツって付いてれば何でもいいのかな」

小梅「ご飯の上に…人が乗ってるんだ…」

輝子「そ、そんなのが出てきたら…ビビるな…」

杏「ご飯の上で寝転がってて、『ほら、冷める前に食べなよ』とか言ってくる」

都「そんな事言われても、どうすればいいんでしょうか…!?」

小梅「ゾンビなら…喜んで食べる…」

都「そうかもしれませんけど!」

杏「他の丼物でも、誰かがご飯に乗って出てくるのかな」

輝子「じゃ、じゃあ…天丼だったら…?」

杏「天丼かぁ…」

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プリンセス天功とかですかね
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杏「え、イリュージョンなの?」

都「どんな天丼ですか!?」

杏「これはラジオネーム『マモレナカッタ』さんからだよ」

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都ちゃんに質問です。

CGプロのアイドルで、一番殺人事件を起こしてそうなアイドルは誰ですか?
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都「はい!?」

杏「言えない!」

輝子「こ、この質問は…ダメだ…」

小梅「酷い…」

杏「こういう質問はホント良くないよ!」

都「そうですよ!」

杏「で、都は誰だと思うの!?」

都「え、聞くんですか!?」

杏「まぁ、一応質問としてきてるし」

都「いや、私、みなさんがそんな事してそうとか思ったことないですから!?」

輝子「そ、そうだよな…フヒヒ」

小梅「思われてたら…ビ、ビックリ…」

杏「でも、事務所でミステリー系の劇とかやるとしたら」

杏「誰が犯人役かなーとか、考えたことはあるでしょ」

都「うっ…そ、それは…!で、でも、あくまでも劇ですから!」

都「実際にしてそうとかそういうのではー!」

杏「あはは、分かってる分かってる」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

都「えっ、普通の質問は!?」

小梅「な、ないよ…」

輝子「いつも…変な質問しかしないからな…」

都「えぇー…!」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『パーさん』さんから」

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確かにリスナーは変なメッセージを送りつけますが

それを選ぶのはスタッフさんなので、悪いのはスタッフさんです!
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都「確かに…いくらリスナーさんが変なハガキやメールを送ってきたとしても」

都「スタッフさんがそれを選んで紹介しなければ事件にはなりえません…」

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実は選んでるのはスタッフではなくて杏ちゃん達なんです
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都「え!?」

杏「ちょっと、嘘言わないでよ!」

輝子「わ、私達は…選んでない…」

小梅「無実だよ…」

杏「杏達はいつも変な内容のメールとか読まされて酷い目に遭ってるんだから」

都「い、一体何が真実なのか分からなくなってきました…!」

杏「悩め悩め~」

メアリー『覚えてたら役に立つ日本語を教えて!』

杏『不労所得』

小梅『心霊現象…』

輝子『人工栽培…』

メアリー『…もういいワ』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『CGプロ活動報告書』~」

杏「リスナーから送られてきた、CGプロの活動についてのお知らせや感想を紹介するよ」

杏「都が、外国の人に何か日本語を1つ教えるとしたら何を教える?」

都「そうですね……犯行動機、でしょうか!」

輝子・小梅「えっ」

杏「ま、まぁ、さっきのジングルのノリでいけばそうなるよね」

都「やっぱりダメですかね…!?」

杏「いや、都らしくて良いと思うよ~」

都「そうですか?えへへ…」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『利き腕は許して』さんから」

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先日放送されたドキュメンタリー番組「川島瑞樹の生態-前編-」を見ました。

1週間の密着取材の間、川島さんは耳にパンの耳を刺して

「私は川島パンナちゃん」と意味不明な事を言いながら

事務所の小学生の子達ににじり寄ったり

城ヶ崎美嘉ちゃん達のギャルトークに

「うんうん、それってLUNA SEAだよね~」と謎の相づちを打ったり

家で飼ってるセキセイインコが「チキン南蛮」と喋るようになった話を

飲み会で10分に1回話したりなど、数々の奇行を見せていました。

来月に後編が放送される予定なので、今から楽しみです。
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杏「なるほどね」

都「え、ちょっと!?」

輝子「た、確かに…よく分からない事だらけだな…」

小梅「後編を見たら…何か、分かるのかな…」

杏「来月に放送されるらしいから、チェックしておかないとね」

都「いや、あの、そんな番組ないですよね!?」

都「というか、川島さん、そんな事してないですよね!?」

杏「え?」

都「え!?」

杏「これはラジオネーム『パゥワー』さんから」

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フリルドスクエア診断

みんながフリルドスクエアの誰に一番タイプが近いかチェックしちゃうよ!

これから2つの質問をするから、YesかNoで答えてね!

質問1・B'zは稲葉より松本派だ

質問2・正義超人より悪魔超人が好き

みんな、答えは出たかな?それじゃあ、結果を言うね!

質問1と質問2、両方ともYesと答えた君は桃井あずきちゃんタイプ!

質問1はYes、質問2はNoと答えた君は工藤忍ちゃんタイプ!

質問1はNo、質問2はYesと答えた君は喜多見柚ちゃんタイプ!

質問1と質問2、両方ともNoと答えた君はでんじろう先生タイプ!

参考になったかな?じゃ、またね!
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杏「1人おかしくない?」

輝子「関係ない人が…混ざってたな…」

都「穂乃香さんはどこに!?」

杏「この質問でフリルドスクエアの誰に近いかとか絶対分からないと思うんだけど」

小梅「あ、悪魔超人…?」

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キン肉マンとか見てるんですかね
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杏「どうだろうねぇ」

杏「これはラジオネーム『へべく』さんから」

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11月28日に行われるCGプロの175回目のLIVE

「旅行に行ってきました。初めての土地で不安な事もあったけど

地元の人が優しい人ばかりで安心しました。2007」に

急遽出演者が追加されることになったのでお知らせします。

追加が決まったのはPsycho le Cemu、メカ島村卯月、Hysteric Blue

Zガンダム、Tommy february、富井副部長の6組。

当日はZガンダムと富井副部長の空手対決など

様々なミニイベントが行われる予定なので、お楽しみに!
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杏「おかしいね」

都「もう、全然私達と関係ないですよね…」

輝子「メ、メカ卯月さんは…ギリギリ…」

杏「Zガンダムとかメチャクチャ過ぎるよ」

小梅「会場に…入らないね…」

都「しかも、副部長さん?と空手対決をするらしいけど…」

杏「人間とガンダムの空手対決って何」

輝子「つ、潰される…」

小梅「LIVEの…名前も変わってるね…」

杏「旅行に行ってきましたとか、一体誰の情報なんだろうね。しかも2007って」

杏「これはラジオネーム『ぼのの』さんから」

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森久保乃々机の下ディナーショー

2215年10月15日開催予定、お1人様7万6000円

豪華客船の特設ステージにビッシリとオフィス用デスクを敷き詰め

各々机の下に引きこもって牛丼を食べます。

トーク等は一切なし。

ひたすら机の下で牛丼を食べるだけです。

興味のある方は是非ご参加下さい。
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杏「ちょっとー、乃々ずるいよー。そんな楽ちんなイベントで儲けようなんてー」

輝子「つ、机の下で…牛丼を食べるだけなのか…」

小梅「でも…7万6000円もするんだ…」

都「随分高いですね…というか、ラジオネームのぼののさんって、乃々ちゃんですか!」

杏「うん、そうだよ」

都「乃々ちゃん、随分とユニークなハガキを書いてきてますね…」

杏「ウチのハガキ職人だからね」

輝子「2215年…このイベント、開催されるといいな…フヒヒ」

小梅「200年後…」

杏「そんな感じで、みんなもCGプロの活動についての色んなお知らせや感想を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」

杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは9。ご褒美獲得まであと16ポイントとなってるよ」

都「皆さんで協力して頑張りましょう!」

小梅「えっと…これに、お題が書いてるから…読んでくれる…?」

都「分かりました!」

輝子「こ、今回の…チャレンジの、内容は……」

都「クイズチャレンジ!」

都「1人1問ずつ、クイズに挑戦してもらいます!」

都「なぞなぞ、ひっかけクイズ、暗号クイズ、推理クイズがそれぞれ1問ずつあるので」

都「順番に好きなクイズを選んで下さい!」

杏「なるほどね。今週もアイドルチャレンジって何するのかと思ったら、そういうこと」

輝子「ゲストに…ぴったりのお題だな…フヒヒ」

小梅「4つの内…どれかを選ぶんだよね…」

杏「1人がどれか1問を担当ってことだね」

都「私は是非推理クイズを!」

杏「じゃあ、杏は暗号クイズかな」

小梅「しょ、輝子ちゃん…どうしよっか…」

輝子「小梅は…どっちがいい…?」

小梅「うーん…じゃ、じゃあ…なぞなぞ…」

輝子「分かった…じゃあ、私がひっかけクイズに…挑戦しよう…フヒ」

杏「よし、担当が決まったところで、順番にやっていこうかね」

杏「まずは小梅からー。なぞなぞに挑戦だね」

小梅「うん…」

都「小梅ちゃん、ファイトです!」

小梅「難しいのじゃないと…いいな…」

杏「じゃ、なぞなぞよろしくー」

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積荷を積んだトラックが急カーブであるものを落としました。

一体何を落としたのでしょう?
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小梅「え…」

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制限時間は1分です
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杏「あー」

小梅「あ、杏さん…もう分かったの…?」

杏「いや、答えを知ってる」

小梅「そ、そうなんだ…」

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他の3人はヒントなどを言わないで下さいね
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杏「オッケー」

小梅「うーん…」

輝子「む、難しくないか…?」

都「…あ、なるほどですね!」

小梅「都さんも…分かったんだ…」

都「ふっふっふ、小梅ちゃん頑張って下さい!」

小梅「ん~…」

輝子「フヒ…」

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時間です、答えをどうぞ
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小梅「え…えっと…つ、積荷を落とした…?」

ブッブー

小梅「あぅ…」

輝子「こ、答え…何なんだ…?」

杏「スピード」

都「ですね!」

輝子・小梅「えっ」

杏「急カーブだからスピードを落としたんだよ」

輝子「そ…そういうことか…」

小梅「言われたら…納得…」

杏「あはは、残念だったね」

都「これもある意味ひっかけかもしれませんね」

杏「だね。んじゃ、次は輝子がひっかけクイズに挑戦だよ」

輝子「わ、分かった…」

小梅「輝子ちゃん…頑張って…」

輝子「フヒ…こ、小梅の…仇は取るぞ…」

小梅「うん…!」

杏「じゃ、ひっかけクイズよろしくー」

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A君とB君くんは同じ生年月日で両親も同じなのに、双子ではありません。

何故でしょう?
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輝子「え…」

都「ふむ…」

小梅「ど、どういうことかな…」

杏「……あー、うん」

輝子「せ、生年月日と…両親が同じなら…双子だよな…」

小梅「だと…思う…」

都「何か複雑な事情が…!?」

輝子「い、いや、でも…ひっかけだから…何かあるはずだよな…」

杏「だねぇ」

輝子「…ぁ……ふ、双子じゃなくて…三つ子だから…なんてな…」

ピンポーン

輝子「え…合ってたのか…」

小梅「輝子ちゃん…凄い…」

都「やりますね!」

輝子「い、いや…流石に違うかと思って…言ったら…」

杏「これ、四つ子とか五つ子でも正解って事になるよね」

輝子「そ、そうだよな…」

杏「んじゃ、次は都が推理クイズに挑戦だよ」

都「分かりました!」

小梅「都さんなら…きっと…」

輝子「き、期待してる…フヒヒ」

都「任せてください!」

杏「じゃ、推理クイズよろしくー」

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A「誰かにおやつの生肉を食べられた!」

B「自分は犯人じゃない」

C「自分も食べてない」

D「BもEも犯人ではない」

E「Cの言っている事は本当」

食べた犯人は1人で、嘘をついています。犯人は誰でしょう
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杏「Aは蘭子かな?」

輝子「こ、こういうの…苦手だ…」

小梅「混乱しちゃうよね…」

都「ふふふ、こういう問題は、1人ずつ順番にやっていくのが確実ですよ」

都「例えば、Bが嘘をついているとしたら、Dも嘘をついていることになってしまいます」

輝子「な、なるほど…」

都「こうやって、1人ずつやっていけば……って、あれ?」

都「おかしいですね…そうなると4人とも……って、犯人はAですか!」

ピンポーン

杏「まさかの自作自演だった」

小梅「自分で食べたのに…誰かに食べられたって、言ってたんだ…」

輝子「フヒヒ…ひ、酷いな…」

都「危うく騙される所でした…!」

杏「流石、バッチリ犯人を言い当てたね」

小梅「都さん…凄い…」

都「えっへん!」

杏「んじゃ、最後は杏が暗号クイズに挑戦だね」

都「杏さん、後は任せました!」

杏「オッケー。じゃ、暗号クイズよろしくー」

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何と書かれているでしょう

CB IA CA BA BE AC GD
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「何だこれ」

小梅「アルファベットが…並んでる…」

輝子「2つで…1つ…?」

都「一体どんな法則が…」

杏「うーん、なんだろ」

輝子「難しいな…これ…」

小梅「全然…分からないね…」

杏「ヒントー!」

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2つセットになっているアルファベットの右側はA~Eしかありません
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杏「あ、なんか普通にヒント貰えた」

輝子「最近…ヒント…ダメって言われる事が多かった気がする…」

小梅「うん…」

杏「言ってみるもんだね。えーと、右側はA~Eしかない、と…」

都「左側はどうなんでしょうか…?」

杏「……あ、か、さ、た、な……あー……うん、分かった」

都「え、分かったんですか!?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
では、答えをどうぞ
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「しらさかこうめ」

ピンポーン

小梅「えっ…」

輝子「こ、小梅…?」

小梅「ど、どうして…私なの…?」

杏「左は子音で右は母音ってこと」

輝子「子音と…母音…?」

杏「左がAならあ行、Bならか行、Cならさ行、右がAならあの段、Bならいの段って感じで」

都「ということは…最初のCBは…さ行のいの段で…し、という事ですね!」

杏「そそ。それで1文字ずつやっていくと、しらさかこうめってなる」

小梅「す、凄い…」

輝子「フヒ…面白いな…」

都「良い問題ですね!」

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命を落としたんじゃないですかね(冷酷)
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クローンヤクザだからでしょ
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生肉をおやつ感覚で食べる蘭子ちゃんすき(風評被害)
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パスワードはフーリンカザン
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杏「クローンヤクザって、それもう双子とかそういう問題じゃないよね」

輝子「な、何人いるんだ…」

杏「何百とか何千とか?」

小梅「お、多い…」

杏「一斉にザッケンナコラー!とかスッゾコラー!とか言うからね」

都「怖いですよ!?」

杏「さて、3問正解だっけ?ご褒美はどうなるのー?」

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ご褒美ポイント2と、レア賞になります
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杏「2ポイントかー。全問正解で3ポイントってちょっと厳しくない~?」

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まぁまぁ、最近調子良いですし
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輝子「た、確かに…新しくスタートしてから…2ポイントとか3ポイントばっかりだよな…」

小梅「今回は…早めに溜まるかも…?」

杏「だといいなぁ」

杏「さて、2ポイントって事はこれで合計11ポイントかな」

小梅「あと14ポイント…だね…」

杏「そして、都にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「レア賞のご褒美…どうぞ…」

都「ありがとうございます!何が入ってるんでしょう…!」

杏「時限爆弾?」

都「わぁぁ!?」

杏「冗談冗談」

都「で、ですよね…!」ガサゴソ

輝子「じ、時限爆弾が入ってたら…ヤバい…」

小梅「解除とか…できない…」

都「おぉ!あんぱんが入ってました!」

輝子「あんぱん…」

杏「え、なんかこのあんぱん大きくない?」

小梅「う、うん…大きい…」

都「結構ずっしりしてますよ!」

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3つで1000円しました
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杏「高!?」

都「えぇ!?」

輝子「あ、あんぱんって…1個100円…とかだよな…?」

小梅「うん…」

杏「1個333円のあんぱんかぁ」

輝子「フヒ…高級あんぱん…だな…」

杏「見た目も大きくて、中身もギッシリ詰まってそうな感じだしね」

都「牛乳と一緒に、ゆっくり味わって食べないと…!」

輝子「あ、あれか…張り込みする時に食べる…」

都「そうです!あんぱんと牛乳は基本です!」

杏「このあんぱんだとお腹いっぱいになり過ぎて」

杏「ターゲットが動いても追いかけられない可能性が」

都「そ、そんなことはないはずです…多分!」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『SUSHI食べたい』が開催中です…」

杏「雑な流行の乗っかり方だなぁ」

小梅「ほ、本当は…『第14回アイドルLIVEロワイヤル』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はみちるだよー」

輝子「あ、相変わらず…食べる量が凄いな…」

都「みちるちゃんの胃袋は一体どうなっているんでしょうか…謎ですね!」

杏「真実を知った者は漏れなくみちるの胃袋の中に」

都「ひぇぇ!?」

小梅「た、食べられちゃうんだ…」

輝子「し、知らない方が良い事もあるという事か…」

小梅「限定ガチャ、南国バケーションリミテッドガチャが開催中です…」

小梅「加奈さんのコスト21、肩書き付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「水着関係の復刻が毎回冬とかに来るからみんな寒そうだなーって思ってしまう」

輝子「い、一応…撮影とかは、夏に終わってるんだけどな…フヒヒ」

都「南国ですか~…いいですねー!」

小梅「冬は…暖かいところで…ゆっくりしたいね…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第8弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、ありすちゃん、早苗さん、志希さん、周子さん、桃華ちゃんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「11月18日発売予定で、収録内容も発表されました…」

輝子「こ、ここからは…私が読むぞ…フヒ」

輝子「4周年記念月間が開催されたぞ…」

輝子「まず、第1弾は…『今月のカバーガール』と『ChromeApps版リリース』がスタートだ…」

輝子「今月のカバーガールは…お仕事の内容に合わせて…雑誌の表示を飾るアイドルを選ぶんだ…」

輝子「選考ptを集めて…ランキング1位に輝いたアイドル達が、カバーガールとして表紙を彩るぞ…」

輝子「今回のお仕事内容は『17歳×冬の似合うアイドル』だ…」

輝子「次…ChromeApps版リリースで…パソコンでも遊べるようになったぞ…」

輝子「第2弾以降の情報も…近日発表されるのでお楽しみに…」

杏「いよいよ来週だねー」

杏「というわけで、ここで1曲ー。ありすで『in fact』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「都、今日はどうだったー?」

都「とても楽しかったです!そして、事件の謎が全て解けました!」

杏「お?」

小梅「き、聞かせて…?」

都「事件の真相…そう、犯人は…私以外の全員だったんです!」

都「杏さんも、輝子ちゃんも、小梅ちゃんも、スタッフさんも、リスナーさんも!」

都「全員が犯人で、様々な事件を引き起こしていたんです!」

杏「正解~」

輝子「フヒヒ…お、おめでとう…」

小梅「名探偵都さん…」

都「何と言うことでしょう…ここに来た時点で、私も既に犠牲者となっていたのですね…」

杏「そういうこと~」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『キネロング』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
番組に踊らされる名探偵都ちゃんが可愛かったです
――――――――――――――――――――――――――――――――

都「はぅ、お恥ずかしい…」

輝子「ド、ドンマイ…フヒ」

杏「まぁまぁ、可愛かったって言ってるし」

都「いえ、そんな…えへへ」

杏「照れてる照れてる」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『アフロ曹長』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
都ちゃんにお願いです。

住所を教えるので、僕の家を張り込んでください。

給料はあんぱんと牛乳でどうですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――

都「え!?」

杏「逆にね」

小梅「都さんの住所を教えてほしいとかじゃ…ないんだ…」

輝子「家に呼ばずに…張り込みをしてもらうだけ…」

杏「新しい要求だね」

都「確かにあんぱんと牛乳は張り込みの基本ですけど」

都「給料がそれっておかしいですよね!?」

杏「現物支給だね」

都「というか、何故リスナーさんの家を張り込む必要が…!?」

杏「理由なんてないんだよ、きっと。ただ都に張り込みされたいだけ」

都「えぇ…!?」

小梅「都さんに…リスナーさんから…張り込みの依頼がたくさん来るかも…」

輝子「フヒヒ…大人気…」

都「私はどうすればーっ!?」

杏「頑張れ~」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

都「安斎都でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

都「さようならー!」

杏「真実はいつも3つ」

都「3つ!?」

小梅「ふ、増えてる…」

杏「4つの時もある」

輝子「フヒヒ…て、適当…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

都「お疲れ様でした!」

都「ふぅ、今回の事件は強敵でした…」

杏「自分が犠牲者になってるんだもんねぇ」

小梅「な、何か…飲んで、ゆっくりしてね…」

都「ありがとうございます。では、コーヒーを…」

杏「はい、無理せず砂糖とミルクね」

都「いえ、今ならブラックでもいけそうな気がします!」

輝子「お、おぉ…」

小梅「が、頑張って…」

都「では!ごく…………」

輝子「ど、どうだ…?」

都「~~~~~~~~~~っ」

小梅「に…苦そうな顔…」

輝子「口が…凄い事になってるぞ…フヒヒ」

杏「砂糖とミルク、いる?」

都「……」コクコク

―その頃事務所では―

ちひろ「実は容疑者が全員犯人だったって推理小説、ありましたよね」

P「あぁ、オリエント工業でしたっけ」

ちひろ「オリエント急行だよ馬鹿」


おしり

都ちゃんKAWAII


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