杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第48回」 (108)

シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394548397

杏「ラジオネーム『戦わなきゃ現実と』さんからだよ」

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2月21日、シンデレラジオを聴く。

今日のゲストは珠ちゃん。

4人の中で、身長が一番高い事を誇らしげに話す珠ちゃん。

謎の質問に同様する珠ちゃん。

ドッキリをしかけられる珠ちゃん。

ホラーに耐え切れず悲鳴を上げる珠ちゃん。

杏ちゃんに頭を撫でてもらう珠ちゃん。

知恵の輪を解いてご満悦の珠ちゃん。

杏ちゃん、やっぱり珠ちゃんって小学生だよね?
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杏「うん、そうだよ」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第48回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「48回目だよー」

輝子「フヒヒ…しょ、小学生って言い切ったね…」

杏「いやー、こうやって珠美がゲストの時の内容を振り返ってみるとさ、もう、そうとしか思えないよね」

杏「みんなもそう思ってるんじゃないかな、きっと」

杏「杏も見た目に関しては人の事言えないけど」

小梅「あ、杏さんは…す、少し…小さいかもしれないけど…」

小梅「わ、私達の…面倒とか…見てくれるし…」

輝子「そうだね…お、お姉さんっぽい…フヒヒ」

杏「つまり、杏は見た目が小学生で中身は歳相応」

杏「珠美は見た目も中身も小学生だと」

小梅「えっ…そ、そういう…わけじゃ…!」

輝子「そ、そうだよ…どっちもお姉さん…フヒ」

杏「二人の動揺っぷりが面白い」

小梅「あ、あぅ……」

輝子「フヒ…あ、杏さんには敵わないね…」

杏「わはは」

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試しに、アンケートでもとってみます?
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杏「アンケート?」

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4人の中で、一番お姉ちゃんっぽいのは誰かっていうのをツイッターで
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杏「あー、なるほどね」

小梅「わ、私も…?」

輝子「私に票を入れる人なんていないと思うけど…フヒヒ」

杏「分かんないよー。意外と票が割れたりして」

杏「じゃあ、折角だからアンケートとってみるかー」

杏「杏と小梅と輝子と珠美のなかで、一番お姉ちゃんっぽいのは誰だと思うー?」

杏「ハッシュタグをつけて呟いてねー」

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四姉妹かな?
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妄想が捗りますわ^~
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あら^~
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杏「四姉妹ねぇ。年齢通りにいけば杏が長女になるわけだけど」

杏「ぐうたら長女、精神年齢が一番幼い次女、普段は大人しいけど突然ヒャッハーする三女」

杏「たまにさらっとホラーな事を言い出す四女…みたいな感じ?」

輝子「フヒヒ…す、凄い姉妹だね…」

小梅「ま、漫画みたい…」

杏「あ、結果が出たみたい」

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杏お姉ちゃん…約80%

小梅お姉ちゃん…約7%

輝子お姉ちゃん…約10%

珠美お姉ちゃん…約3%
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杏「うわぁ」

輝子「あ、圧倒的過ぎる…」

小梅「す、凄い…」

杏「いや、それより注目すべきは珠美だと思うけど…」

杏「年下の小梅と輝子より票が少ないってどういうことなの」

小梅「あっ…ほ、本当だ…」

輝子「フヒ…こ、これは酷い…」

杏「珠美がこの結果を見たら嗚咽を漏らすレベルだよ」

小梅「た、珠美さんには…み、見せない方が…いいかな…?」

輝子「そ、そうだな…フヒ」

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また、その内アンケートとかやってみますか
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杏「そだねー。結果がすぐ見れるから面白いし」

杏「なんか聞いてみたい事とかあったらやってみるのもいいかも」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


Aカップ Bカップ Cカップ Dカップ

Eカップ Fカップ Gカップ Hカップ

8組のバストを選ぶとしたらキミならどれが好き?


杏・輝子・小梅「……」

杏「…え、また来るの?」

輝子「フヒ…ま、まさか…」

小梅「で、でも…歌が……」

朋「こんにちはー!」

杏「あ、そういう事か。ビックリしたー」

小梅「と、朋さん…こんにちは…」

輝子「ど、どうもー…フヒ」

朋「はーい、どもども。今日はよろしくね~!」

杏「よろよろー」

朋「それにしても、なんか変な歌が流れてたわね…」

杏「朋の入場テーマ」

朋「やめてやめて。あたしのテーマソングがアレって絶対イヤよ」

杏「朋はバスト占いとかするの?」

朋「しないしない!そもそも、そんなの初めて聞いたんだけど…」

小梅「わ、私も……」

輝子「フヒヒ…酷い占いだね…」

杏「的中率高かったとしても絶対に当てにしたくないよね」

朋「うーん、そうねぇ。占いは確かに好きだけど、あんまり変なのはちょっと…」

杏「占い自体変だとは思うけど」

朋「そ、そんなことないわよーぅ!占いは人を幸せにしてあげることができるんだから!」

杏「えー…」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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朋ちゃんきたー
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手相占って下さい! つ
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ふじともちゃんオッスオッス
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僕はGカップが好きです(ゲス顔)
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朋「すごーい!こんなに反応が!」

小梅「ど、どうやって…占えばいいのかな…」

杏「手の画像を撮って、アップしてもらえばいいんじゃない」

輝子「フヒ…なるほど…」

杏「リスナーがツイッターに自分の手をアップして」

杏「朋が気になる手相をピックアップして解説するコーナー」

朋「なにそれ、面白そう!」

杏「まぁ、言ってみただけだから本当にできるかどうか分からないけど」

朋「えー、やろうよー!」

杏「もしやるってなったら、ツイッターに大量の手の画像がアップされることになるんだよ」

輝子「フヒヒ…ホラーだな…」

小梅「ホラー…」ワクワク

朋「あ、小梅ちゃんの目が輝いてる」

杏「じゃあ、朋、改めて自己紹介よろしくー」

朋「オッケー!皆、こんにちは!藤居朋よ!」

朋「あたしが来たからには、もう安心!今日はラッキーラジオになること間違いなし!」

杏「ラッキーラジオって何?」

朋「聴くだけで幸せになれる~みたいな」

杏「それ大丈夫なの、色々と。変な電波飛ばしてない?」

朋「飛ばさない飛ばさない。とりあえず、机の上にコケシ置かせてもらうわね」ゴトッ

小梅「コ、コケシ…?」

輝子「フヒ…な、何故…」

朋「今朝の占いで、今日のあたしのラッキーアイテムがコケシだったのよね」

小梅「そ、そうなんだ…」

杏「ちなみに、順位は何位だったの?」

朋「……11位です(小声)」

杏「あっ(察し)」

輝子「フヒ…さ、最下位じゃ…ないから…」

朋「そ、そうよね。12位じゃなかっただけラッキーよね!」

朋「それに、ラッキーアイテムもあるんだから大丈夫!」

杏「大丈夫かなぁ…」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…帝国華撃団の提供で、お送りします…」

杏「あれ、今大正時代だっけ」

朋「全然違うわよ!?」

杏「大正桜に浪漫の嵐」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

輝子『先生…どうして空は青いの…?』

亜里沙『FXで有り金全部溶かしたからよー』

小梅『せ、先生…どうして…夕焼けは…赤いの…?』

亜里沙『酒焼けよー』

杏『てんてー、さっきから質問の答えが生々しいのはどうしてなのー?』

亜里沙『子供達に現実を教えるためよー』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

小梅「今回は…ゲストに、朋さんが…来てくれてるよ」

朋「よろしくー!」

輝子「フヒヒ…酷いジングルだね…」

杏「教育向けの番組とはなんだったのか」

朋「いや、それは無茶ってもんでしょ…」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

朋「おぉ!みんなありがとう!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ブレインストーム』さんからだよ」

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朋ちゃんに質問です。

占いで使っていた水晶が、よく見たらボウリングの球だったことはありますか?
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朋「なにそれ!?」

杏「ボウリングの球で何を占うんだろう」

輝子「ピ、ピンの倒れ方で…とか…」

杏「ただのボウリングだった」

朋「ボウリングの球じゃ何も占えないと思うけど…」

杏「そもそも、なんで水晶なの?」

小梅「き、気になる…」

朋「占いで水晶を使うのは、スクライングっていって、簡単に言えば」

朋「視点を定めにくい水晶の中心を眺めることで、直感を引き出そうっていう技術なのよ」

杏「へー、ちゃんと理由があるんだね」

朋「勿論よ。本当は水晶じゃなくて黒曜石を使ってたらしいんだけど…」

朋「流石に、そんなもの簡単に手に入らないからねー」

輝子「フヒ…な、なるほど…」

杏「ガラス玉ならよく1000円ぐらいで売ってるの見かけるよね」

朋「アレは占い入門って感じねー」

杏「次ー。ラジオネーム『ファッションセンターわかるわ』さんからだよ」

杏「ぷっ」

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朋ちゃんに質問です。

占いで、どんなに良い結果が出ても『アンタ、今年一年不幸のどん底よ!』と

嘘をついて脅してやりたいアイドルは誰ですか?
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朋「えぇー!?」

杏「酷いなぁ」

輝子「な、なんということを…」

朋「いや、やらないからね!?絶対やらないからね!?」

杏「特にほたる辺りは絶対やめておこう」

小梅「う、うん…かわいそう……」

朋「あー…本気でヘコんじゃいそうだもんね」

杏「茄子とかどういう反応するだろう」

朋「茄子さんとか、占うのがなんか怖いんだけど…」

杏「恐ろしいぐらい良い結果が出そうで?」

朋「そうそう」

小梅「ふ、不幸な茄子さん…想像できない…」

輝子「だね…フヒヒ」

杏「不幸になるって言っても、『あら~それは困りますね~』とか言うけど」

杏「結局不幸どころか幸運なことばっかり起きそう」

杏「これはラジオネーム『悶絶太郎』さんからだよ」

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朋ちゃんに質問です。

タロットカードの死神が、よく見てみたらちひろさんだったことはありますか?
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朋「ちょっと、これダメでしょ!?」

杏「日本一ネタにされるアシスタント」

小梅「し、死神…」

輝子「フヒヒ…アウトー…」

朋「ちひろさんは普通にあたし達のお姉さんだから!死神じゃないから!」

杏「プロデューサーからすれば死神かもしれないけど」

朋「シーッ!」

杏「『お前の資産、いただくよ!』みたいな」

朋「何それ?」

小梅「た、多分…ゲームか…アニメの…セリフ…?」

杏「そうそう」

輝子「フヒヒ…や、やっぱりね…」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

朋「え、終わり!?ちょっと、普通の質問は?」

輝子「な、ないです…フヒヒ」

朋「えぇー!?」

小梅「ゲ、ゲストへの質問は…い、いつも…こんな感じ…」

朋「そうなんだ…変わってるわねぇ」

朋「それにしても、質問の内容が酷すぎるような…」

杏「気にしない気にしない」

朋「いや、質問された側の私は気になるんだけど…」

杏「質問コーナーでうろたえる様ではこの先生きのこれない」

朋「きのこれないって何よ、きのこれないって」

輝子「フヒヒ…キ、キノコ…」

小梅「た、多分…キノコは関係ないと思うけど…」

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」

朋「おぉ、なんかコーナー始まったっ」

杏「みんなの心の中に土足で入り込み、バルサミコ酢をばらまきたい」

杏「そんな心温まるコーナーだよ」

朋「全然心温まらないんだけど!?」

小梅「ど、どうして…バルサミコ酢なんだろう…?」

輝子「フヒヒ…分からないね…」

杏「バルサミコ酢ってよく聞くけど、どういう料理に使うの?」

輝子「ど、どうかな…私もよく分からないね…」

小梅「か、隠し味とかで…使いそう…?」

朋「料理はさっぱりだわーあたし」

杏「じゃあ、この4人の中で一番料理できないのは朋って事?」

朋「え、杏ちゃんも料理できないでしょ?」

杏「一応、人並みにはできるよ。面倒だからやらないだけで」

朋「嘘ォ!?」

杏「ふふふ、嘘だと思うならこずえに聞いてみるといい」

朋「うっ…どうやら本当みたいね。ま、負けた…」

杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」

杏「ラジオネーム『三下』さんから」

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東郷あいが、トロッコに乗ってコンビニに突っ込んでいった!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

朋「!?」

杏「ぷっ…くく…!」

小梅「わ、忘れてた…」

輝子「フヒヒ…油断してた…」

朋「今の悲鳴、珠美ちゃん…?」

杏「うん、そうだよ。この前、珠美にドッキリをしかけたからその時の音声を」

朋「凄いことしてるのね…」

輝子「ひ、悲鳴が面白くて…ネタが頭に入ってこない…フヒヒ」

小梅「あ、あいさん…どうしてトロッコに…」

杏「あいさんがトロッコに乗ってるってシュールだなぁ」

朋「トロッコに乗ってコンビニって、店員さんもビックリよね」

杏「珠美が叫んでもしょうがない」

朋「珠美ちゃんも一緒にトロッコに乗ってたりして」

杏「あー、そっちかぁ」

杏「ラジオネーム『雷鳥』さんから」

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衛藤美紗希が、ラーメンのスープをストローで飲んでいる!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「やっぱりいいなぁ、この悲鳴」

朋「珠美ちゃんドンマイ…」

杏「ストローで飲むと女子力アップするのかな」

輝子「フヒ…ど、どうなんだろうね…」

朋「そんなの聞いた事ないけど…」

小梅「や、火傷しそう…」

杏「ラーメン、全然食べに行った事無いなぁ」

輝子「フヒ…私も…」

小梅「わ、私も…ない…」

朋「あー、3人とも、ラーメン屋でラーメン食べてるイメージないわね…」

杏「朋はよく行くの?ラーメン屋」

朋「たまーに友達と行くぐらいね」

杏「なんか、ラーメン屋って凄いサツバツ!としてるイメージだなぁ」

小梅「う、うん…ちょっと、怖い…」

輝子「早く食べないと…怒られそう…」

朋「んー、女の子がゆっくり食べてたって怒られはしないと思うけど…」

杏「ラジオネーム『インド人を右に』さんから」

杏「誤植乙」

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大原みちるが、ヤマザキ春のパン祭りで、もうお皿を50枚近く交換している!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

杏「あるある」

小梅「シ、シールを集めて…お皿を貰うんだよね…?」

杏「そうそう」

朋「毎年やってるわね、アレ」

輝子「な、何枚ぐらい…必要なんだっけ…」

杏「えーっと、シールに1点とか2点とかあって…それを25点か30点かそれぐらいじゃなかった?」

朋「結構集めないといけないのよねぇ」

杏「菓子パン1つ100円で1点として考えても、2500円か3000円か」

小梅「そ、それを…50枚近く…?」

杏「15万円近くパン買ってることになるね」

輝子「か、買いすぎ…」

朋「でも、みちるちゃんならそれぐらい買ってるかも…」

杏「そんなにお皿あっても使い道に困るよね」

杏「ラジオネーム『匠』さんから」

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渋谷凛のLIVE中、スクリーンに高垣楓の私生活の映像が映っている!
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珠美『ヒャアアァァァァ!!!ヒャア!?やだあぁぁぁ!?』

輝子「ど、どういうことなの…」

杏「凛が歌ってる後ろで、スクリーンに楓さんが洗濯とか掃除してる映像が流れてるんだよ」

朋「うわぁ、ちょっと気になっちゃうわね、その映像…」

杏「みんなも、楓さんの私生活が気になりすぎてLIVEどころじゃないっていう」

小梅「り、凛さんがかわいそう…」

杏「演出を考えた人、あとで凛にフルボッコにされるよね」

朋「それは怒ってもしょうがないわね…」

杏「杏も、LIVE中にスクリーンになんか映像を流して」

杏「みんながそっちに夢中になっている内に、杏は休んでるっていう…ダメ?」

小梅「ダ、ダメ…」

輝子「フヒ…ダメだと思う…」

朋「確実に却下されると思うわよ」

杏「ですよねー」

杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは6。ご褒美獲得まであと14ポイントとなってるよ」

朋「お、杏ちゃん達と勝負ね?負けないわよ~」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

朋「オッケー!コケシパワーで、あたしに有利なお題を引いてみせるわ!」ガサゴソ

杏「全然効きそうにないんだけど」

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

朋「バトルドーム対決!」

朋「4人でバトルドームで対決してもらいます」

朋「2回勝負で、より相手のゴールにボールをシュゥゥゥーッ!した人の勝利です…って、何これ?」

杏「まさかのバトルドーム」

小梅「輝子さん…し、知ってる…?」

輝子「フヒ…し、知らないな…」

杏「よくバトルドームなんて持ってたね…うわぁ、ホンモノ初めて見る」

朋「うわっ、何これ!?」

輝子「す、凄いな…フヒッ」

小梅「大きい……」

杏「この圧倒的存在感」

朋「机の上が占領されちゃったわね」

小梅「せ、狭い…」

輝子「フヒ…お菓子と原稿の置き場所がないね…」

杏「みんな、ルール分かる?」

朋「知らないけど…まぁ、なんとなく分かるわよね」

小梅「う、うん…」

輝子「このボールを…自分以外の人のゴールに入れたらいいんだよね…?」

杏「そうそう。ピンボールみたいなもんだよ」

杏「黄色が1点で…赤は何点だっけ?」

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3点ですね
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杏「3点かぁ」

杏「で、ボールをなくなるまでガチャガチャやって」

杏「最終的に入れられた点数が少なかった人の勝ちってわけだね」

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2回勝負なので、全部の点数を合計します
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朋「なるほどねー」

小梅「む、難しそう…」

輝子「ボールが増えたら…忙しくなりそうだな…」

杏「手が疲れそうだよねぇ」

杏「んじゃ、まずは1回やってみるかー」

朋「この上のボールってどうやったら出始めるの?」

杏「みんなでガチャガチャしてたら勝手に出始めるんじゃないかな」

朋「なるほどね」

杏「それじゃ、準備はいい?」

小梅「だ、大丈夫…」

輝子「オ、オッケー…フヒ」

杏「んじゃ、1回戦スタートー」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

朋「…ボール出てこないんだけど?」ガチャガチャ

杏「あれー。ちょっと突いてみるか」

小梅「あ…で、出始めた…」ガチャガチャ

輝子「ちょっ…い、一気に出すぎ…」ガチャガチャ

杏「うわっ、メチャクチャだなこれ」ガチャガチャ

朋「なんかこの回転するヤツに沢山引っかかってるわね…」

小梅「あっ…い、1個外に出ちゃった…」

輝子「フヒヒ…」

杏「これは酷い」

朋「ちょっとっ、ボールが多すぎて追いつかないんだけど!」ガチャガチャ

小梅「あ、あぅ…どんどんボールが入っていく…」ガチャガチャ

輝子「赤いボールだけは…防がないと…」ガチャガチャ

杏「超、エキサイティーン」ガチャガチャ

朋「棒読み…」

杏「おっと、赤いのはパス」

小梅「あぅっ…」

朋「これって、一応あたしと杏ちゃん達の勝負なのよね?」

杏「そうだけど、朋に集中攻撃とかやっても面白くないし」

杏「無差別攻撃してやるー。ふはは」

朋「ま、まぁ、その方があたしは助かるけど…」

輝子「あ…そ、そろそろ…ボールがなくなりそう…」

朋「あれ、もう?」

杏「ボール多いけど、結構すぐ終わるもんなんだね」

小梅「す、少ない方が…1つのボールに…集中できる…」

杏「だねー」

輝子「フヒッ…だ、誰かを狙って飛ばすのは…無理だね…」

杏「自分のゴールに入らないようにするだけで手一杯だね」

杏「ん、もう動いてるボールはなくなったかな」

朋「引っかかってるのと飛び出しちゃったのはどうするの?」

杏「ノーカウントでいいんじゃない?」

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では、自分のゴールに入ったボールの点数を計算して下さい
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杏「えーと、杏は赤が0で黄色が…11個だから、11点だね」

小梅「わ、私は…赤が2つと…黄色が13個だから…じゅ、19点…?」

輝子「私は…赤が3と黄色が14だから…23点…フヒ」

朋「あたしは赤が1つと、黄色が10個で13点かな?」

杏「これに、2回戦の点数を足したのが最後の結果になるってことだね」

輝子「や、やっぱり…赤いボールが大きいね…」

杏「1個で黄色3個分だからねぇ。んじゃ、ボール集めてー」

小梅「と、飛んでいったの…どこにいったかな…」

輝子「フヒ……あ、あった…」

朋「これで全部?」

杏「多分ねー」

杏「じゃ、2回戦いくよー。よーいスタートー」

小梅「こ、今度は…赤いボールが入らないように…」ガチャガチャ

輝子「フヒヒ…いつ赤いのが出てくるか分からないから怖いね…」ガチャガチャ

朋「とにかく、全力で手を動かすしかないわね…!」ガチャガチャ

杏「腱鞘炎になっちゃうー」ガチャガチャ

朋「それはちょっと大げさすぎじゃないかしら…」

輝子「こ、これ…一つも自分のところに入れないとかできるのかな…」

杏「いやー、それは流石に無理ゲーじゃないかな」

朋「真ん中の隙間を真っ直ぐ通ってこられたらどうしようもないもんね」

小梅「う、うん…頑張って…動かしても…真ん中にきたら…防げない…」

杏「まぁ、真ん中を防ぐ方法があったら、ずっとその状態にしておけば」

杏「ボールが絶対に入らないことになっちゃうからね」

杏「全員がその状態にしたらゲームにならないし」

輝子「フヒヒ…そうだね…」

小梅「あっ…ま、またボールが飛んでいっちゃった…」

杏「これ、ネットとかで覆ってた方がいいんじゃないかなぁ」

杏「あー、赤はいかん。赤だけはいかん」

朋「危なっ!赤は防げた…けど、それ以上に黄色が沢山入ってるわ…」

杏「にしても、ラジオでバトルドームするってのもなかなかシュールだね」

輝子「フヒヒ…み、皆には…音しか伝わらないからね…」

杏「杏達がどれだけエキサイティン!してても」

杏「リスナーにはただ4人がガチャガチャしてる音しか聞こえないって言う」

小梅「が、頑張って…喋って…盛り上げる…」

朋「そうね、それがラジオってものだし」

杏「まさか、バトルドームしながらそんな真面目な話になるとは」

朋「真面目…なのかしら?」

輝子「ヒャッハァー!赤のボールまとめて3つ送ってやるぜぇー!!」

杏「うをっ、いきなり輝子がヒャッハーした」

小梅「ビ、ビックリした…」

輝子「あ、はい、すいません…フヒ」

朋「輝子ちゃんは面白いわねぇ…って、あー!赤いのが2つもあたしのとこに!」

杏「1個はこっちにシュゥゥゥーッ!したよ…」

輝子「フヒヒ…やったね…」

杏「ん、もう終わりかな?」

小梅「う、動いてるボール…もうない…」

朋「また何個か引っかかってるわね」

杏「まぁ、しょうがない。それじゃ、カウントしよー」

杏「えーと、杏は赤が1個で黄色が12個だから、15点だね」

小梅「わ、私は…赤が2で…黄色が……じゅ、15個だから…に、21点…」

輝子「私は…赤が0と黄色が16だから…16点…フヒ」

朋「あたしは赤が3つと、黄色が7個で16点かな?」

杏「じゃ、1回戦と2回戦の合計を集計してもらおー」

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ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!!!
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超!エキサイティン!!!
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3Dアクションゲーム!
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ツクダオリジナルから!
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杏「ツイッターもエキサイティンしてた」

朋「な、なにこの盛り上がりっぷり」

小梅「み、みんな…楽しそう…」

輝子「フヒヒ…凄い一体感…」

杏「結果はこんな感じになったよー」

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1位:杏 26点

2位:朋 29点

3位:輝子 39点

4位:小梅 40点
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杏「2位と3位の間が」

輝子「フヒ…か、かなり開いてるね…」

小梅「む、難しかった…」

朋「2位か~!惜しかったわね!」

杏「赤いボール1個分だったねぇ」

杏「杏が朋に勝ったから、ご褒美ポイントは1だね。これで合計7ポイントだよ」

小梅「あと、13ポイント…」

杏「そして、朋にはレア賞のご褒美をプレゼントー」

輝子「レア賞はこれだね…ど、どぞー…」

朋「ありがとー!開けてみるわね!」ガサゴソ

小梅「な、何が入ってるかな…」

杏「んー、占いグッズだと朋は一通り持ってそうだしねー」

輝子「う、占いグッズって…水晶とか…カードとか…?」

杏「あとあのパスタみたいなヤツ」

朋「パスタって…もしかして、筮竹の事?」

杏「多分それ」

朋「アレをパスタっていう人初めて見たわよ…」

杏「でも似てない?」

小梅「う、うん…見える…」

朋「まぁ、分からなくはないけどね」

朋「あっ、パワーストーンのキーホルダー!」

杏「ほほー」

小梅「な、なんていう名前の…石なの…?」

朋「んー、何かしらこれ…?」

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確かカーネリアンとか言う名前で

多分7月の誕生石で、仕事運アップとかそんな感じのヤツです
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杏「適当すぎ!」

輝子「フヒヒ…あ、曖昧だね…」

朋「へーっ、すごーい!ありがとうございますー!」

朋「いつも使ってる鞄に着けておこうっと」

杏「仕事運あがるといいねぇ」

朋「もうこれ着けてたらバッチリよ!」

杏(実は全然違う石だったとかいうオチなら面白いけど)

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『プロダクション対抗オーガニックバトルショー』が開催中です…」

杏「何そのバトル…」

小梅「ほ、本当は…新イベント、『プロダクション対抗トークバトルショー』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位は奏だよー」

杏「なんか新しいイベント始まったねー」

杏「このTP回復アイテムが飴玉なのが杏的には気になる」

輝子「フヒ…流石杏さん…目の付け所が違うね…」

杏「どやぁ」

朋「でも、この飴を舐めるって事は、トークしないといけないって事よ?」

杏「飴貰えるならトークぐらいいくらでもするよ。LIVEとかレッスンならともかく」

朋「えぇーっ」

小梅「あ、杏さん…トーク、得意だから…」

輝子「フヒヒ…そうだね……」

小梅「限定ガチャ、WONDERFUL M@GIC!!開催記念第2幕ドリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「蘭子ちゃん、かな子さんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、ボイス、チャットスタンプ付きの新SRが登場です…」

小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」

杏「第1弾はアーニャだったけど、しばらくはWONDERFUL M@GIC!!関係のガチャが続くのかねぇ」

小梅「た、多分…」

杏「また例の福引ガチャだねー」

輝子「フヒヒ…ガラガラ回す…」

朋「あたし、こういうの毎回ポケットティッシュになるのよね…」

朋「何か、良いのが出やすくなる回し方とかあるのかしら」

杏「いやー、回し方でどうにかなるとは思えないけど」

朋「やっぱりそうよねぇ。一度でいいから、旅行券だとか、そういうの当ててみたいわ」

小梅「1等の…玉だけ入れて…まわす…」

輝子「フヒヒ…確実に1等が出るね…」

朋「それ、全然嬉しくないんだけど…」

杏「クレヨンしんちゃんの映画でそんなのがあった気がする」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第6弾発売が決定しました…」

小梅「今回は、輝子さん、奈緒さん、加蓮さん、紗枝さん、裕子さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「4月30日発売予定で、タイトルは決まり次第お知らせしていきます…」

朋「輝子ちゃんおめでとー!」

輝子「フヒ…あ、ありがとう…」

杏「発売日決まったかー」

小梅「あ、あと…1ヵ月半ぐらい…」

杏「楽しみだねぇ。まぁ、いつも通り試聴もあるだろうから」

杏「その時は、この番組でも流していくよー」

輝子「フヒ…ちょ、ちょっと、恥ずかしい……」

杏「輝子の試聴は何番目に来るかな」

朋「あたしの占いだと…1番目!」

杏「今、実は適当に言ったでしょ」

朋「……うん」

杏「ですよねー」

杏「というわけで、ここで1曲ー。楓さんで『こいかぜ』~」

小梅「え、エンディング、です……」

杏「朋、今日はどうだったー?」

朋「凄く楽しかったわ!質問とか色々凄くてビックリしちゃったけど」

輝子「フヒヒ…あれは、殆どの人が驚くからね…」

杏「即座に対応できる人の方が珍しいよね」

朋「そ、そうよねぇ」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『ふんたー』さんから」

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この前、駅前で手相を占ってもらったら

『何で生きているのか分からない』って言われました。

こんな僕にもワンチャンありますか?
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杏「酷すぎわろた」

小梅「か、可哀想…」

朋「何で生きているのか分からないって…」

杏「生命線がよっぽど短かったとか?」

輝子「ど、どんな手相なのか…気になるね…」

朋「そうね、私もちょっと占わせて欲しいわ…」

杏「こんなメールも来てるよー」

杏「ラジオネーム『しるぶぷれ』さんから」

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今、家に10万円で買った開運の壷があるんですがいりますか?

よかったら20万円で売りますよ。
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杏「なに堂々と倍の値段取ろうとしてるんだ」

輝子「フヒヒ…ひ、酷すぎる…」

朋「開運の壷…?」

杏「いや、なに興味持ってるの!」

朋「えっ、だって…」

杏「騙されてるから!」

小梅「あ、危ない…」

杏「絶対ダメだよ?変なモノ売りつけられてホイホイ買っちゃ」

朋「うっ、わ、分かってるわよーぅ」

杏「心配すぎる」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

朋「藤居朋でした!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

朋「またね~!」

杏「このこけしって結局効果あったの?」

輝子「そ、そういえば…ずっと置いたままだったね…」

朋「えっ…ほ、ほら、バトルで良い物貰えたし!」

杏「お、おう」

小梅「こ、こけしのおかげ…なのかなぁ…?」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

朋「お疲れー!」

朋「ねぇねぇ、これもう一回やらない?」

杏「え、バトルドーム?」

朋「うん、結構面白かったし!」

輝子「フヒヒ…い、いいよ…やろう…」

小梅「こ、今度は…頑張って…ボールが入らないようにする…」

杏「んじゃ、延長戦やるかー」

杏「それじゃいくよー。よーいスタート~」

朋「おりゃーっ!」ガチャガチャ

輝子「ヒャッハァー!」ガチャガチャ

小梅「えいっ…えいっ……」ガチャガチャ

杏「アイドル4人が番組終了後にバトルドームやってる光景」ガチャガチャ

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写真撮ってホームページにアップしておきますね
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「シュールな画像になりそうだね…」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさんは占いって信じます?」

P「うーん…まぁ、人並みに気にはしますかね」

ちひろ「実は、私考案の占いがあるんですけど、やってみません?」

P「いいですよ。どんな占いです?」

ちひろ「モバコイン占いっていうんですけど」

P「あ、結構です」


おしり

ドラえもんバトルドームも出たぁ!

見てくれた人ありがとう

双葉杏(17)
http://i.imgur.com/Y5akXMg.jpg
http://i.imgur.com/qNn77LV.jpg

星輝子(15)
http://i.imgur.com/QazgEKk.jpg
http://i.imgur.com/x1WTwLV.jpg

白坂小梅(13)
http://i.imgur.com/rKocPRM.jpg
http://i.imgur.com/W1YAGK4.jpg

藤居朋(19)
http://i.imgur.com/Q7KT6sG.jpg
http://i.imgur.com/KCI1lkp.jpg


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