モバP「よっしゃ!セフレができた!…あれ?」【安価】 (233)


・モバP「あー、彼女ほしい」【安価】その2>>719からの派生スレです
・上記スレと作者は異なりますが、あんまり気にしないでください
・流れによってはエロ展開あるかもしれません

派生元スレ
モバP「あー、彼女ほしい」【安価】
モバP「あー、彼女ほしい」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422108866/)

モバP「あー、彼女ほしい」【安価】その2
モバP「あー、彼女ほしい」【安価】その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422446630/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422701778

ルール(ほぼ派生元準拠です)
・基本的に安価で行動指定されるのはPのみです(例外あり)

・安価で新しくキャラが登場する場合、そのキャラの初期親愛度をコンマで決めます(親愛度をコンマで決定するのは最初だけ)
 親愛度によってPへの反応が変わります

・ただし、親愛度はその後のPの行動やイベントによって上にも下にも変動します

・連投は禁止、連取りは2連までとさせていただきます
 ご理解のほど、よろしくお願いします

現在登場したアイドルと親愛度一覧

川島瑞樹     05→85→80→85   
備考・学生時代に振られている
   (Pが振った理由:表向きは「硬派を気取りたかったから」、実は「アナウンサーになりたくて上京するかわっぺを引き止めたくなかったから」)

安部菜々     07

片桐早苗     06

三船美優     09

トレーナー     55

佐々木千枝    64→69

上条春菜     44→59

村上巴       20→10   
備考・スカウトのイベントで登場、失敗しているためアイドルではない

依田芳乃     21→11

十時愛梨     90→92

東郷あい     18→28

高森藍子     19→29

佐久間まゆ    97→99→100(まず親愛度下がりません)  
備考・現在、Pが好きな女の子
   まゆの初期親愛度が「97」だった理由:まゆがコワーイ人達に絡まれてるときに身代わりにぼこられて助けてくれた

渋谷凛       91→96→100(まず親愛度下がりません)
備考・凛の初期親愛度が「91」だった理由:理由は必要ない(本人談)

島村卯月     51      
備考・普通

アナスタシア   86→91

姫川友紀     93→33   
備考・Pに振られた

高垣楓 96→99→???
備考・ヤッたぜ!

岡崎泰葉 28

二宮飛鳥 97

鷺沢文香 68→73

輿水幸子 92→95

神崎蘭子 19→14

親愛度による感情の目安(派生元と同一です)

01~15 大嫌い、生理的に無理だわー
16~30 嫌い、あんまり一緒に仕事したくないわー
31~50 普通、ほんと普通のプロデューサーだわー
51~65 やや好き、いいプロデューサーだと思いますー
66~80 好き(人間として)、人として尊敬できますー
81~95 好き(異性として)、アイドルとプロデューサーでさえなければ…
96~99 大好き、アイドルとか関係ない!!
00 ???

ただしこれはあくまで目安であり、キャラの性格やイベントによる変動の仕方で必ずしもこれと一致した行動をとるとは限りません
例として友紀は現在親愛度「33」としましたが、新キャラの初期親愛度の「33」とは全く異なる反応を示すと思います

グランブルーファンタジーとは?

グランブルーファンタジーとは凛(好感度100)まゆ(好感度100)川島さん(好感度85)で構成されるP担当の超修羅場ユニット
アーニャとのデートに特攻かます容赦の無いメンバーなのだ
「振り返ればグラブル」は伝家の宝刀、甘い空気を一瞬にして修羅場に変える最終兵器である

テンプレ終わり。本編入ります



凛「プロデューサー、私のこと裏切ったんだね…」


P「凛!?」


まゆ「プロデューサーはまゆのこと愛してくれてるって信じてたのに…」


P「まゆ!…いや、本当はお前のことが!」


瑞樹「私のこと振っておいて…他の女とばかりイチャイチャして、私を傷つけて…」


P「違うんだ!俺はかわっぺのことをいつも大切に思って!」


凛・まゆ・瑞樹「アンタなんか…死んじゃえーーーーーーーーー!!!」<グサァーーーッ!


P「ウギャーーーーーー!!!」


<カナシミノー ムコウヘトー



……
………………
………………………………

チュンチュン

P「…ハッ!」<ガバッ

P「 … …」<キョロキョロ

P「ゆ、夢か…」

P「そ、そうだよな…俺が楓さんとあんなことできるわけ…」<ホッ…

<ガラッ 楓「あら、起きてたんですね。おはようございます、プロデューサー」

P「か、楓しゃん!」

楓「プロデューサーが寝ている間に朝風呂入ってきました。…昨日はプロデューサーとした後、そのまま寝ちゃいましたから(ポッ」

P(夢じゃ無かったぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!)<///ボンッ

楓「ふふふ…プロデューサーったら。顔真っ赤ですよ」<ムニュ

P「カ、カエデサン・・・ム、ムネガ」

楓「ふふふ…当ててるんですよ。ね、プロデューサー…もう一回シない?」

P「え!?…」

↓2




P「ゥ…ゥア…」

楓「?…プロデューサー??」

P「&#;$※?…ポッポーーーーー!!」<ガバッ

楓「キャッ!」

P「楓さん!…楓さん!…」<ムチュルムチュル

楓「も、もう…プロデューサーったら、がっついちゃって///」<ヨシヨシ

P「ハァハァ楓さん…ハァハァ」<ニチャニチャ

楓「プロデューサー…私はもうあなたのものだから…。どこにも行かないから…慌てなくていいよ?」<ヨシヨシ

P「楓さんハァハァ…楓さん…」<ペチャペチャ



――俺は一心不乱に楓さんの乳房にしゃぶりついた。

――押し倒され、はだけた浴衣から垣間見た楓さんの乳首は、まるで白雪の上に添えられた一枚の桜の花びらのようだった。

――その桜色の乳首を一心不乱になめねぶる。


楓「ん……あっ…ふふふ、くすぐったい///」

P「はぁ……はぁ……楓さん」

楓「良いよ…プロデューサー、キテ?」


――その言葉に押されて、俺は楓さんの秘部をはだけさせた。

――うっすらとした陰毛で覆われた秘部は既に愛液でテラテラとてかっている。

――俺は浴衣から息子をさらけ出すと、それを一気に楓さんの秘部へと挿入した。




楓「んっ……アアッ……!」ズブウッ

P「楓さん……楓さんの中、あったかい」

――楓さんの中はぬめっていて、暖かで、息子をギッチリと締め付けてくる。

――気を抜けばすぐに達してしまいそうだ。

P「楓さん!……楓さん!……」パンパンパンパン

楓「プロデューサー!……好き!……好きぃ!」

――互いに呼び合いながら段々と腰の速度を上げていく。

――そして、ついにその瞬間が訪れた。

P「ン!…ウウッ!!」ズボッ

ビュル!ビュルル!

楓「アアンッ……!」

――……俺は楓さんから息子を引き抜き、黒く茂った陰毛を白色に染め上げた……




P「ハァハァ…楓さん、スッゴク良かったです…」

楓「ふふふ、プロデューサーも気持ちよかった」

P「あ、ありがとうございます…ん?」

楓「どうしたんですか、プロデューサー?」

P「10:…30!?ち、遅刻だぁ~~~~!!」

楓「え!?遅刻ですか?」

P「きょ、今日は朝から会議があって…社長も出る重要な会議なのに!!」

楓「社長も!大変じゃないですか!」

P「アワワワワ…今日朝一で帰れば間に合うと思ってたのに…!」

楓「もう!何で早く思い出さないんですか!!」

P「いや、それは…昨日楓さんが激しくてつい…さっきも寝起きで頭がボーっと…」

楓「激しくって///…そ、そんなこと言ってる場合じゃないですよ!早く帰りましょう!」

P「あ、ああ・・・、そうだな」


――結局、俺はまた仕事に大遅刻した。社長にしこたま怒られた上、次1秒でも遅刻したら即クビと宣告される羽目になった。トホホ・・・





P「フゥー…今度の仕事はいろいろ大変だったな…」

P「でも、これで晴れて俺も彼女持ちになったってことかな?」

P「でも、あの楓さんが俺の彼女に…未だに信じられない」


P「ま、それはさておき。今日の予定は何かなー」

↓2





P「そうそう、今日はグランブルーファンタジーの写真集販売イベントだった…ん?何故か悪寒が…」


イベント会場


ザワザワザワザワ


P「ご来場の皆様、ようこそいらっしゃいました!」

P「グランブルーファンタジーの写真集販売を記念いたしましてサインと握手会を開催中です!ご希望の方は一列にお並びください!」


凛「応援ありがとうございます(ねぇ、プロデューサー何かおかしくない?」

まゆ「ありがとうございます♪これからもまゆのこと応援してくださいね(何かって何がですか?」

凛「いつも来てくれてありがとうございます(何か…張り切ってると言うか、嬉しそうと言うか…川島さんはどう思う?」

瑞樹「ヒロキさんへ、ですね。分かりました(え!私…私は特に…」

まゆ「あのぉ♪他のお客さんも多いのでぇ♪あんまり長く手を握られてると困るんですけどぉ?(川島さんは学生時代からお付き合いしてるんですから何か分かるんじゃないですかぁ?…ってかハナせよ」

瑞樹「警備員さん、この人連れてってください(お、お付き合いって…アイツとは単なる同級生の腐れ縁で…」

凛「次の人こちらへどうぞ(ハイハイ…で、本当の所どうなんですか?」

瑞樹「いつも応援ありがとうございます!(…↓2」





瑞樹「なんだろう……胸騒ぎがする……」

まゆ「あれぇ?プロデューサーさんがいなくなっちゃいましたよぉ?」

瑞樹「え?…」

凛「ホントだ…さっきまであそこで司会してたのに…」

瑞樹「…」<バッ!

凛「あ、川島さん!どこへ行くんですか!仕事中だよ!」

瑞樹「…」<タタタタッ…

まゆ「あ~、行っちゃいましたねぇ…」

凛「… …」



瑞樹「P君…一体何処へ?…」

???「イヤ、イマハマズイヨ…」

???「テレテルンデスカ?…フフフッ、ソンナプロデューサーモカワイイ」

瑞樹(話し声?)

???「イヤ、イマハホントウニ」

???「サビシカッタンデスヨ…プロデューサートアエナクテ」

瑞樹(P君!…)

<ガチャン




控え室


P・楓「あ…」

瑞樹「あ…」

瑞樹「こ、ここで一体何をしているんですか?…」

P「↓2」





P「オ、オシバイノレンシュウヲ(((;゚Д゚)))」

瑞樹「へぇ~、高垣さんとなーんの関係も無いイベントに連れて来てまでやるような重要なお芝居なんてありましたっけ?」

P「ソ、ソレハ…」

楓「いいじゃないですか、プロデューサー。もうバラしちゃいましょう」

P「か、楓さん!」

楓「私とプロデューサーはね、…付き合ってるの」

瑞樹「ナッ!…」

楓「この前ね、仕事で一緒に温泉に行ったとき…ふふふ、一つになったのよ」

瑞樹「…」

楓「正直ね、アナタみたいな人に付きまとわれると困るの。私たち」

P「楓さん!それはちょっと言いすぎですよ!」

瑞樹「バカッ・・・」(ボソ

P「か、かわっぺ…?」

楓「?」

瑞樹「ばかばかばかばかばかばかっ!最低よ、アンタなんかもう知らない!」<バッ

P「ちょっ、ちょっと待ってかわっぺ!」

瑞樹「もう知らないんだからぁぁ~~~~~!!(ボロボロ」<タタタタタッ

P「あ・・・ぁ」

↓3




P「待って、かわっぺ!」<ダッ…

楓「いかないで!プロデューサー!」<ギュ!

P「楓さん…」

楓「アンナ女どうでもいいでしょ?今は私と一緒にいて」

P「楓さん…ゴメン!」<バッ!

楓「あ!プロデューサー!…」

P「かわっぺぇぇーーーー!!待ってくれぇぇぇーーーーーー!!!」<ダダダダダッ

楓「……ふ~ん、『かわっぺ』ね」


公道


P「かわっぺぇぇ~~~~!!話を聞いてくれぇぇぇ~~~~~~!!」<ダダダダダッ

瑞樹「いやぁぁ~~~~~!!ついて来ないでぇぇ~~~~~~!!(ボロボロ」<タタタタタッ

P「くそ…こうなりゃ!…『アラウンドサーティタックル』!」<バッピョーン

瑞樹「来ないでぇぇ~~~…キャ!」<ズザァァーー

P「ハァハァやっと捕まえた…」

瑞樹「ばかぁ、何で追ってくるのよぉ…!!(ボロボロ」

P「ハァハァあれは誤解なんだ…」

瑞樹「誤解!何が誤解なのよ!(キッ」

P「そ、それは…↓3」




P「楓さんはセフレなんだ」

瑞樹「は?」

P「だ、だから楓さんはセックスフレンドなんだよ」

瑞樹「言っている意味がわからないわ…」

P「だから楓さんとはただセックスするだけの関係なの!やるだけやったらポイ捨てできる都合のいい女!単なるダッチワイフと変わんないの!」

瑞樹「… …(プルプル」

P「ハァハァ…(あ、あれ俺今なんて言った?…)」

瑞樹「…この」

P「?か、かわっぺ?…」

瑞樹「こんの変態~~~~~~~!!」<バッチーン

P「ギョッペェェーーーーー!!!」

瑞樹「スケコマシ!色情魔!発情狂!二股野郎!二枚舌!嘘つきぃぃ~~~!!!」<ズガッボガッボコッゲコッ

P「ウギャ!ウギィ!オゴ!エガッ!」

瑞樹「死にさらせぇぇ~~~~~!」<ズッガーン!

P「ひでぶ…」




瑞樹「アンタなんかと出会うんじゃなかったわ…女性の敵!ふん!」<スタスタスタ・・・

P「か、かわっぺぇぇ~~・・・」

警「あー、きみきみ」

P「ひゃい?」

警「モバマス署のものだが、この辺で女性を追いかける不審人物が目撃されたんだが、君のことだね」

P「へ…い、いや、あれひゃうちのあいひょるで…」

警「詳しい話は署の方で聞こう、付いて来い」

P「い、いひゃ、待っへ、待っへくりぇ~~~~」

――こうして、俺は拘置所で一夜を明かすことになった。
  会社にも遅刻し、しかも逮捕された俺は問答無用で即刻解雇された。
  俺のモバPとしての人生はここで終わってしまったのだ…


今日はここまで。明日からは元Pの冒険が始まります。

あ、好感度変化忘れてたので描きます。

・好感度変化
楓さん  99→100(まず親愛度下がりません)
川島さん 85→0

・Pは失業しました

はい、本日もハリキッテやってこー!





P「うぃー、ヒック。チクショウ!あの糞馬鹿社長めぇー、ゥぃック」

P「ちょっと遅刻が多いからってくらいでクビにしやがって…ぃック、チクショー」

P「かわっぺも…俺のこと見捨てきやがって…ドチクショー!」


P「さて、今日の予定は……クビになったんだから予定なんか無いか…」

↓3



失業して職歴いかして再就職で楓と離れたほうがアイドルとお付き合いのマーク外れていいかもしれん
読み直したら楓に正式な告白はしてない、そこから慎重にいくしか・・
性急に楓に別れ話したらボン!現状のまま他の女口説いてもボン



>>69
失業して職歴いかして再就職で楓と離れたほうがアイドルとお付き合いのマーク外れていいかもしれん
読み直したら楓に正式な告白はしてない、そこから慎重にいくしか・・
性急に楓に別れ話したらボン!現状のまま他の女口説いてもボン


P「長ぇよ!読み疲れたわ!」

P「しかし、まぁ…再就職か…やっぱり、仕事は必要だよな。」

P「よし、仕事を探しに行くか!」


∴さて・・・・ どこへ行こうか?↓3

1.職業安定所(ハローワーク)
2.コンビニで就職情報誌を立ち読み
3.町を散策して求人を探す
4.黒服がたむろする、怪しげな事務所に踏み込む




P「やっぱり、職探しは基本ハローワークだよな、うん。失業保険も受けられるし」

P「よし、ハロワへGO!」


ハローワークモバマス


P「最近のハロワはパソコンで求人を検索できるようだ、便利な時代になったもんだな」

P「検索する職業は…やっぱり、アイドルプロデュースだな!」

P「~…あ、アレ…、なんだこれ?UIが使いにくいぞ?…ん?あれ?こ、こうか??あれ?」


3時間後


P「う~、使いずれ~…やっと2件良さそうなのが見つかった…。」

P「765プロと961プロか…どっちが良いかな?」

↓3




P「う~ん、やっぱりこっちかな。給料良いし(961プロ」

P「このパソコンで情報を印刷して…窓口に持っていくのか。取りあえず話だけ聞いてみよう」<スタスタスタ

P「すみません、この求人票なんですが…」

受付「はい、こちらの求人ですね」<カタカタカタ

P「ハ、ハイ…(求人票を奪い取られた…)」

<ガチャ、プルルルル… 受付「ハローワークモバマスです、今求人に応募されてきた方が…」

P(あ、アレ?まず、どんな仕事か聞こうと思っただけなんだけど…)

受付「はい、よろしくお願いします。<ガチャ…面接の日が決まりましたので、いついつまでに履歴書を…」

P(えええぇぇぇぇーーーーーー!も、もう面接決まったの!?)

受付「では、そのようにお願いします。」

P「は、ハイ…わかりました」

P(怒涛の勢いで何かが決まってしまった…)




面接当日・961プロ本社


P「ううう…ついにこの日が来た。…まだ心の準備が出来ていない」

P「だが、来てしまったからには…ヤるぞぉ!」


961プロ社屋内会議室


黒井社長「…」

P(いきなり社長と二者面談んんんんnーーーーーーー!!!)

黒井社長「我が961プロ代表取締役社長黒井崇男である!」

ちひろ「社長は『まず自己紹介をどうぞ』とおっしゃっております」

P(謎翻訳キタァァァァーーーーーーー!!)

P「ええと…↓3」


クズです



P「俺は…俺はクズです」

黒井社長「…」

P「仕事に遅刻するわ、アイドルに淫らな事をするわ、挙句の果てにかわっぺに逃げられて、警察に捕まって…ホント最低です」

P(って言っちまったぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!何てこと言わせんだよ>>91ェ…)

P(終わった…何もかも…)

黒井社長「…」<コクリ

ちひろ「分かりました。…社長は『採用!』とおっしゃっております」

P「……えええぇぇぇ!!な、何でですか!?」

黒井社長「我が961プロ代表取締役社長黒井崇男である」

ちひろ「社長は『961プロは能力があれば人格は問わない。むしろ、あらゆる手を使ってトップを取れる人材を求めている』とおっしゃっております」

P「は、はぁ…」

黒井社長「我が961プロ代表取締役社長黒井崇男であ~る」

ちひろ「社長は『それに君の面構えにはチンときた』とおっしゃっております」

P「ち、チン?…」

黒井社長「我が961プロ代表取締役社長黒井崇男である!!」

ちひろ「社長は『これから宜しく頼むよ、プロデューサー君。ウワッハッハッハッ!!』とおっしゃっております」

P「…は、はい。お願いします…(スッゲェ不安…)」




黒井社長「…」<チラリ

ちひろ「はい、分かりました。みなさ~ん、入ってきてくださ~い」

???「ハ~イ!!」


<ガチャゾロゾロゾロ


P「この子達はもしかして…」

黒井社長「…」<ウム

ちひろ「プロデューサーさんに担当していただくアイドルの娘たちです」

美希「ふぁ~…星井美希なの、よろしくなの」

響「はいさ~い!我那覇響だぞ!よろしくお願いするさー」

貴音「四条貴音と申します。どうぞお見知りおきを…」

黒井社長「我が961プロ代表取締役社長黒井崇男である」

ちひろ「社長は『取りあえずこの中から一人選んで君に担当してもらおう、誰が良いかね?』とおっしゃっております」

P「う~ん…↓3」


美希了解。一旦休憩入ります。アニマス見直しとかなきゃな…

まさかの961プロ生活か

>>105
>>1さん巡回ありがとうございます。
元スレのほうでは妙な提案してしまい、誠にすみませんでした。
今後は派生スレとして分をわきまえ、節を守り、ご迷惑をかけないよう気をつけます。
どうも本当にすみませんでした。




P「じゃあ…金髪の、星井さんにします」

美希「あふぅ、ミキをトップアイドルにするために頑張って欲しいの~…zzz」

P(た、立ったまま寝てる…)

ちひろ「駄目ですよ、ミキちゃん。こんな所で寝たら風邪引いちゃいますよ」

P(いや、そういう問題じゃないだろう!)

黒井社長「我が961プロ代表取締役社長黒井崇男である」

ちひろ「社長は『ちゃんとおへそを隠して寝ないとお腹を壊すぞ』とおっしゃっております。ホントですよね、社長」

P(いや、確かにそうだけど、そうじゃなくて!)

響「沖縄なら冬に外で寝ても大丈夫だけど、東京で寝たら凍死してしまうんだぞ!」

P(もしかして、この状況がオカシイと感じているのは俺一人なんだろうか…)

貴音「面妖な…響もちひろも社長殿も一体どこに目をつけておられるのか…」

P(お、やっと突っ込んでくれるのか!)

貴音「淑女たるもの……」

P「…」<ゴクリ

貴音「淑女たるもの……寝る時は寝巻きに着替えるのが常識と言うもの!」

黒井社長・ちひろ・響「なるほど!」

P(あさっての方向に行ってしまった!)

――俺は果たしてここでやっていけるのだろうか…深刻に不安だ


・美希が新しく登場しました
・美希  35
・Pは961プロに就職しました。





P「面接から一夜明けて今日から961プロに出勤することになったが…不安だ」

P「さて、今日の予定はと…」

↓3




P「さて、今日は961プロへの初出勤の日だ!張り切っていくぞ!」<パンパン


P移動中...P移動中...


346プロ社屋前

P「ついたー!…ってここ、346プロじゃん!?」

P「し、しまった…つい、いつもの癖で346プロに…」

???「プロデューサー…?」

P「ハッ!」


振り返れば誰がいる?
↓3





未央「プロデューサー…なんでこんな所にいるんですか?」

P「み、未央か…いや、ちょっと道を間違えて、な」

未央「そうですか。用がないなら早く帰ってくださいね」<ジトー

P(ウ…未央のジト目が怖い)

P「わ、分かってるよ…そういえば、346プロのみんなは元気にしてるか?」

未央「…プロデューサーと何の関係があるんですか?」

P「え、それは…その、この前まで一緒に働いてたわけだし…」

未央「……正直、プロデューサーにここに居られると困るんです」

P「え?…」

未央「警察に逮捕されて、クビになるなんて」

P「ウ…」

未央「私たちがどれだけ迷惑を受けたか…」

P「す、スマナイ」

未央「プロデューサーの姿を見るだけで皆不愉快な気分になるんです。分かったら、すぐに帰ってください。」

P(ウウウ…できれば何か一言弁解を)

↓3




P「誤解だ!」

未央「何が誤解なんですか?」

P「そ、それは…↓3」




P「迷惑をかけてしまったことは反省してる…」

P「だから…俺はもう一度プロデューサーとして1からやり直して、ここに戻ってくる!」

未央「…信用できません」

P「そう、だよな…。こんな事仕出かしておいてこんな事言っても…信用できないよな」

未央「だから行動で示してください」

P「え?」

未央「プロデューサーがここへ戻ってくることが出来たら…もう1回だけ信用してあげます」

P「ほ、本当か!」

未央「本当です、嘘は言いません」

P「ありがとう!未央!」<ギュッ

未央「////は、放してください!まだ信用したわけじゃないです!」

P「あ、ああ、そうだな。スマン、未央」

未央「///いえ、大丈夫です。分かったら、帰ってください。誰かに見つかったらまた何か言われますよ?」

P「ああ、じゃあな未央」

未央「…またねプロデューサー」

P「…またな」


・未央が新しく登場しました
・未央  17→27




P「というわけで346プロへ行ったせいで初日から遅刻してしまった…」

P「怒られると思ったけど、黒井社長からは特にお咎めはなかった。『自分は346プロより器がでかいんだー』とかなんとか」

P「例によってちひろさんの通訳だったけど…ホントに正しいのか?」


P「ま、いいや。今日の予定はと…」

↓3



00判定!

コンマで00が出たので、100か00かコンマで判定します

↓1のコンマが偶数の場合100、奇数の場合00になります



改札前


P「星井さん…改札前で待ち合わせたのに全然来ないな…もうとっくに待ち合わせの時間過ぎてるぞ」

<プシューガタン ゾロゾロゾロ

唯「~♪」<スタスタスタ

P「あの金髪は…星井さん!こっちこっち!…くそ、聞こえないのかな?」

唯「~♪」<スタスタスタ

P「もうしょうがないなぁ~」<ダッ!

唯「~♪」<スタスタスタ

P「星井さん!もう30分も遅刻だぞ!」<ガシッ!

唯「!」

P「あ、あれ?…星井さんじゃ、無い??」<ガッチリ

唯「…」

P(ど、どうする?どうする!)


ライフカード
↓3


>>109
そんなに気になさらず

酒飲んで遅くなってけどはじめま~す!

>>142
すみまんせん、痛み入ります。



ライフカード『謝罪』


P「す、すみません!ちょっと知り合いの子と似てたもので、人違いを…」

唯「やばばー…」<ポ~

P「やば?…あの、大丈夫ですか??」

唯「…ねぇ、ねぇ。これってもしかして、エンコーってヤツ?」

P「は?え、援交!?」

唯「んふふ~、とぼけちゃってー。人間違いした振りして、お詫びするからって誘ってホテルに連れ込むハラなんでしょ~?」

P「ほ、ホテルって、そんなつもりないですよ!」

唯「じゃあさ~、な~んで今も私の腕ガッチリ掴んで放さないのかナァ~?」

P「え?・・・」<ガッチリ

唯「このまま逃がさないためでしょ~、いやーん♪ゆい、お兄さんにたべられちゃう~」

P「いや、そんなつもりじゃ!」<パッ

唯「ふっふ~ん、照レテル照レテル~♪」

P「こ、コノ…大人をからかうんじゃない!」

唯「おっと、ジョーダンだから怒んな、怒んなぁ~!!」

P「チクショー、馬鹿にしやがって…」

唯「だから怒んなって。お詫びにさ…エンコーしてあげる♪」

P「ナ!また馬鹿に…」

唯「今度はマジ!お金はいらないからさぁ」<ギュ

P(ウ!胸が腕に…)

唯「ねぇ~、イイッショ?」

P(どうする?どうすんのよ俺ェ!)

ライフカード
↓3




P(これは…もうイッちまうか!)


ライフカード『援こ…


美希「プロデューサー…何してるの?」

P「ほ、星井さん!?」

唯「ナニこの女?」<ムスー

P「い、いや…この子が俺が待ち合わせてた子で…ってそれより、30分も遅刻だぞ!何していたんだ!」

美希「こんな朝早くに時間を指定したプロデューサーが悪いと思うな。ミキねー、朝9:00まで寝ないとお肌のツヤが悪くなっちゃうの」

P「朝9:00って…お仕事してるんだからそんなわがまま言うんじゃない!」

美希「プロデューサーは横暴なの。キホンテキジンケンを侵害しているの」

P「基本的人権って…絶対意味分かってないだろ」

美希「意味くらい分かってるの!」

P・美希「ムー、ふん!」

唯「ゆいを差し置いてイチャイチャするなんて…(このオンナァ~」

P「ったく…あ!もうこんな時間だ!星井さん、走るぞ!」

美希「あふぅ、人混みで疲れたの。一眠りさせてほしいな…zzz」

P「寝てる場合じゃない!仕事に遅刻するぞ!」<ギュ

美希「引っ張られるの~…zzz」<ズザーーーーーッ

唯「え!ちょ、ちょっと待ちなよ!お兄さん!」

P「すみません!急いでいるので失礼します~~~!!」<タタタタタッ



唯「…行っちゃった。でも、『プロデューサー』か。んふふ~、ゼッタイ見つけてやんだから」



・唯が新しく登場しました
・唯  100(まず親愛度下がりません)




P「結局、何とか仕事には間に合ったけど…星井さんの遅刻癖はどうにか治さなくちゃいけないな」

P「そう言えば、金髪の娘…『ゆい』って言ってたけど援交って本気だったのかな?連絡先教えてないからもう会うこともないだろうけど…」

P「まぁそれは置いといて、本日の予定はと…」

↓3




P「かわっぺとデート…したいなぁ~~~~!!!」

P「この前、不用意な失言でかわっぺに嫌われちゃったけど…何とか仲直りしたい」

P「…とりあえずかわっぺの家に行くか」


P移動中...P移動中...


かわっぺのアパート前


P「さて、かわっぺのアパートの前に着いたが…どうする?」

↓3


うー気分悪いけど今夜もイッテこー



P「ふむ…謝罪の基本と言えば全裸だな」

P「一糸纏わぬ無防備な姿を相手にさらし、誠心を以って詫びる…これに尽きる」

P「よし!そうときまれば~♪」<ヌギヌギ~

P「…全裸完了!待ってろよ、かわっぺ!」

P「うおぉぉぉぉぉ!!」<ドタドタドタ


かわっぺの部屋


瑞樹「…ふぅー、読み終わったわ。台本読むのも案外疲れるものね」

瑞樹「さてと、次は…」

<ドタドタドタ

瑞樹「??…嫌に外が騒がしいわね?」

<ドンドンドン!ドンドンドン!

瑞樹「きゃ!い、一体何!?」

<ドン!ドン!

瑞樹「ヒ!け、警察を…」

<バァーン!

P「うおぉぉぉぉぉ!!かわっぺぇぇ~~~~~!!!」<ゼンラー

瑞樹「P!Pく…って、きゃあぁ~~~~~~~~!!?」

P「う~~おぉ~~!!か~~~~わ~~~~~っぺぇぇぇ~~~~~~!!!」<ゼンラー

瑞樹「この変態!何で裸なのよ!?変質者!痴漢!来ないでぇぇ~~~~~~!!」<ポイッ!ポイッ!

P「うぎゃ!かわっぺ、痛い!物投げないで、地味に痛いって!」

瑞樹「出てけ!この変態~~~~~!!」<ポイッ!ポイッ!

P「うげぇ!うぎぃ!そ、そんな物まで!うぎゃぁぁ~~~~!!」


<わーわー!ぎゃーぎゃー!すったもんだ!すったもんだ!




10分後...


瑞樹「はぁ~はぁ~…そこで大人しく正座してなさいよ」

P「ひゃい(ボロ」

瑞樹「…で、何でアンタこんなことしたの?」

P「…↓3」




P「誠心誠意謝りに来ましたァ!」<ドゲザー

瑞樹「…裸で?」

P「はい!全裸こそ謝罪の基本と考えました!全裸になることで相手の警戒を弱め云々…」

瑞樹(…わからない…コイツの考えてることがさっぱりわからないわ…)<クラァー

瑞樹「ま、まぁ、100歩譲って全裸の件は良しとして。で…一体何を謝りにきたの?」

P「それは…↓3」




P「かわっぺがいながら…一夜の感情に流されて俺は楓さんと関係を持ってしまった、ごめんなさい!」

瑞樹「え?え?」

P「俺は本当はかわっぺのことを一番大事に思っているんだ!お前と仲違いしたままなんて…俺には耐えられない!」

瑞樹「ちょ、え?私のことを一番にって…ほ、ホントに?」

P「ああ、勿論だ!かわっぺがいなくなるなんて考えたくもない!」

瑞樹「///」<カァァ

P「俺ともう一度やり直してくれないか?」

瑞樹「う、うん…P君がそこまで言うなら…良いわよ」

P「や、ヤッタァァァァーーーーーー!!!」

瑞樹「…でも、1つだけ聞いておきたいことがあるんだけど?」

P「ん?なに?」

瑞樹「高垣さんのこと、セフレって言った事…アレは本気なの?」

P「↓3」




P「アイドルはみんなセフレにしたいなぁ~♪」

瑞樹「は?」<カチーン

P「でも、かわっぺとはマジ。結婚したい」

瑞樹「…(プルプルプル」

P「なになに、震えるほど嬉しいの?」

瑞樹「コンノ女たらしがぁぁぁ~~~~~!!!」<バッシーン!

P「ぷげらぁ!」<ズッコーン!ドテッ

瑞樹「最っ低だわ」<激おこプンプン丸

P「うううぅぅ~~~、ごめんなしゃい~…」

瑞樹「アンタみたいな女たらしは監視が必要ね、そうでなきゃ世の女の子たちが泣かされる羽目になるわ」

P「え…?それはどういう?」

瑞樹「私がP君をずっと横で見張ってるって言ってるのよ」

P「えー、それじゃハーレムが…」

瑞樹「まだ言うか」<ズイ

P「ヒィ!ゴメンナサイ、ゴメンナサイ…」

瑞樹「ふぅー、目を離さないからね?」

P「ハイ…」<シュン…


・かわっぺ 00→96
・かわっぺが正妻になりました


瑞樹「そういえば、そろそろ服着たら?」

P「あ、はい…」




P「う~ん、山あり谷ありだったけど…なんとか、かわっぺと仲直りできた」

P「でも、かわっぺは許さないって言ったけど、やっぱりハーレムは捨てがたい…何とか目を盗んで」


P「それを踏まえて…今日の予定は?」

↓3




961プロ便所


P「チクショー、何で俺が便所掃除なんか…」

P「社長もなにが『便所掃除というのは縁起が良い、黄金に触るといってね云々~』だよ、やりたきゃ自分でやればいいのに…」<ブツブツ

P「さて、男子便所は終わった。次は…女子便か」

P「こう言うとき漫画だと、中に誰かいて、オイシイ展開が待ってるんだよな~。まぁ、現実にはそんなことないだろうけど」

P「失礼しま~す」

<ガチャ


女子便所の中は?…
↓3




シ~ン


P「…うん、何も無いな」

唯「…」<コソー

P「ま、何かあるわけが無いよな、常識的に考えて」

唯「…」<ボコッ!

P「ぷげぇ!」<バタリ

唯「んっふっふ~、みぃつけた★」

P「…」<チーン

<ズルズルズル ガチャ バタン カチャリ


……
………………
………………………………




<ンヂュハムチュルチュル

P「う、う~ン…なんだ股間が気持ち良いな…」

唯「んじゅる…あ、お兄さん、起きた?」

P「ん?君は…」

唯「ゆいだよー★忘れちゃった?」

P「ゆい…ってあの改札の」

唯「そうそう!憶えててくれたんだぁ~!ウレシー♪」

P「ってここで何してるの!?」

唯「何って、見てわかんない?フェラよ、フェラ!」

P「ふぇ、フェラって…うお!いつの間に股間丸出しに!」

唯「んふふ~、殴って気絶してる間に剥いちゃった、てへぺろ★」

P「てへぺろ★っじゃないよ!こんな勝手なこと!<ガチャガチャ あれ?立てない…」

唯「あ、立とうとしてもムダだヨォ~、手錠でトイレの配管と繋いじゃった★」

P「な!…一体何が目当てなんだ!」

唯「目当てなんて無いヨォ、強いて言えば~アナタのはぁと?」

P「なんなんだよ、一体…すぐに放しなさい!」

唯「ダメ、ダメェ。お兄さんは~、これからゆいと。い~っぱい愛し合うんだからサ♪」

P(何だコイツ…ヤベェぞ、どうする!どうする!?)

↓3




P(俺は…俺は屑の鑑だ)

P(元スレでは数多の低コンマで周囲から嫌われ、まゆが好きといってはユッキをへこませ、挙句の果てに2スレ目では惰性で楓さんと交わり、後日談では幸子への暴言を欲しいままにさせた)

P(そして、このスレにきて、楓さんをセフレ扱いした上、かわっぺを泣かせ、今や、ハーレムを築こうとしている…)

P(一体、俺以外に屑の鑑といえる者がいるだろうか?…いいや、いるはずがない!)

P(それが…こともあろうにこのような小娘風情に手玉に取られるとは…)

P(屑になれ…屑になるんだ!人間の屑に!…)

P「ぉ…く…だ」

唯「ん~?何か言ったぁ?小さくて聞こえないヨ★」」

P「俺は…ずだ」

唯「???」

P「俺は屑だ…屑になるんだぁぁぁ~~~~~!!!」<バッキーン!

唯「んな!?て、手錠を粉砕した!」

P「フゥーフゥー、俺は屑だ、人間の屑だァ!」<バンザーイ

唯「んひゃー。目がイっちゃってるよ」




P「フゥーフゥー」<ガシッ

唯「お、やっとその気になったー?良いよ、良いよ、サービスして<バキィ ウゲェ!」

P「ウガァァァァ!!」

唯「お兄さんって案外<ボコォ ウギィ!…暴力的<ズドォ ンギィ!…プレイが好き<バコォ イギィ!」

P「フゥーフゥー」<ボロン

唯「えへへ…イイヨ、早くやろォ…」

P「ンガァァァァ!!」<ズドォ

唯「んぎぃ!痛いぃぃ!!」

P「フンッ!フンッ!」<ズコッズコッ

唯「んぐぅぅ…イタイ、イタイヨォ…痛いけど、ガンバ<バシィ ふぎぃ!」

P「フンッ!フンッ!」<ズコッバキィズコッボコォ

唯「ンギャア!ピギィ!ブベェ!グギィ!」

P「フンッ!フンッ!」<ズコッバキィズコッボコォ

唯「んん…ウゲヶ!…なんだか…プゴォ!…キモチヨク…なってき…ウギャアァ!」

P「~~~~~!!!」<ビュルルビュル

唯「アアアァァァァァァーーーーー!!!フゲぇ…」

P「フゥーフゥー」<ポイ

唯「ハァ…ハァ…やばば~…(ボロッ」

――気が付いたときには彼女は血と白濁した液体に塗れながら便器の上に転がっていました


・唯が961プロ所属アイドルになりました


こう言うこともあります。それでは今日はここまで。
オヤスミナサイ

この度は皆様をお騒がせしてしまい申し訳ありません

私としては安価に対してそれを真剣に考えた上での結論だったのですが、
結果として皆様に不快感を与えてしまうような不適切な表現となってしまいました

皆様のご意見・ご批判を真摯に受け止め、今後はこのような不適切な表現をとらないよう努めてまいります

誠に申し訳ありませんでした。



P「トイレ掃除をしていたと思ったら いつのまにかアイドルをスカウトしていた 何を言っているのか…(以下略」

P「その間の記憶も無いし…俺の手柄ってことになってるし…何故かスカウトした大槻さんは包帯だらけだし…」

P「……褒められたんだから良いか!(能天気」


P「それで、本日の予定は??」

↓2




961プロ社屋内ロビー


P「ライラ、今日は君の新曲のPV撮影をするぞ」

ライラ「PV撮影?…わたくしアイドルデビューしたてなのに、オトコヒトからズッコンバッコン!されちゃうのですか?そんな事したくないです」

P「いや、それはAV撮影だから!アイドルはそんなことしないから!」

ライラ「??…ですが、アイドルはウレなくなたら、生き残るため、ズッコンバッコン!やるって聞いたです、違うですかー?」

P「いや…それは…一体誰がそんなこと教えたんだよ…」

ライラ「チヒロさんが教えてくれたでございますです、チヒロさんニポンのことイロイロ教えてくれてとても親切でございますねー」

P「あの人はもう…何てこと教えてるんだ…」

ライラ「わたくしをズッコンバッコン!させてお金をとろうなんてプロデューサー殿は犬畜生です」

P「だからそれはAV撮影!」




撮影スタジオ


<カシャ!カシャ!

P(…結局、ライラの誤解は解けなかったが一応撮影には応じてるな、だが…)

ライラ「…(ビクビク」

P(男が近づく度にビクビクして、身が入ってない…これじゃあイカンな…)

P(何か…ライラの緊張をほぐせるものはないかな?)

↓2




P(どうすれば…?)

P(ん?)<ファサ 新聞紙

P(新聞紙……)<ピキーン!


<ハイ!イッタンキュウケイハイリマース!


監督「ライラちゃ~ん、表情硬いよぉ。もっとリラ~ックス、リラ~ックスしてさ~」

ライラ「は、はい、ごめんなさいです…」

ライラ(いつオトコヒト襲ってくるかもしれないのにリラックスできるわけないです…)

監督「休憩中に緊張ほぐしといてよねぇ、リラックスだよ!リラ~ックス」


ライラ「はぁ…困ったです…」<ヒューコツン

ライラ「ん?何ですか、コレハ?新聞紙…?」

P「紙飛行機だよ、ライラ」

ライラ「プロデューサー殿?カミヒコウキですか?」

P「ああ、新聞紙を折って作ったんだ。昔からこう言うの作るの好きでね」

ライラ「あー…オリガミですね?ニポンの伝統芸能です」

P「伝統芸能…まぁ、そう言えばそうかな…。色々作ってきたんだ」

ライラ「他にもオリガミあるですか?」

P「ああ、鶴に、パンダ、キリンに、これはワニだ」

ライラ「おー…とってもとっても素敵でございますです」

P「喜んでくれてうれしいよ。何か折って欲しいものはあるか?何でも好きなものを折ってやるぞ」

ライラ「んー…わたくしハトさんが欲しいです」

P「ハト?」

ライラ「はい、ハトさんは平和の象徴。わたくしハトさん大好きです」

P「ハトね…ちょっと待ってろよ…」

<テキパキテキパキ




P「ホラ、出来たぞ。ハトだ」

ライラ「おー…頂いてもよろしいでございますか?」

P「ああ、コレ全部ライラにやるよ」

ライラ「おー!本当ですか!?とってもとっても嬉しいです!」

P「ハハハ…これくらいならいつでもしてやるよ…それよりも、緊張はほぐれたか?」

ライラ「エ?」

P「撮影中固まってたからな…コレで少しはほぐれればいいんだが」

ライラ「…心配させてスミマセン。でも、オトコヒトいつ襲ってくるかと思うと怖いです」

P「いや、だから襲ってこないって…。万一、襲われそうになったら俺が身を呈して護ってやるよ」

ライラ「…ホントですか?」

P「本当だ」

ライラ「ホントにホントですか?」

P「本当に本当だ」

ライラ「ホントにホントにホントですか?」

P「本当に本当に本当だ」

ライラ「ホントにホントにホントに…」

P「ええい!しつこいって!」

ライラ「プロデューサー殿の言うことはこれくらい聞かないと信用できないです」

P「ム…言ってくれるな」

ライラ「わたくしの春を売ろうとしたのですから当然です」

P「だからそれは誤解だって…」




<ハイ!カメラハイリマス!3、2、1キュー!


ライラ「~♪」

P(緊張がほぐれて、表情も柔らかになってる…うまくいったか)

ライラ「~♪」<パチッ

P(<ドキッ! い、今こっちにウインクしたか?…まさかな)


<ハイ!カッート!


監督「ライラちゃ~ん、良かったよぉ!リラックスしてたよぉ、リラックス」

ライラ「はい!ありがとうございますです!監督殿!」


P「良かったな、ライラ。監督に褒められたみたいで」

ライラ「はい!コレも全部プロデューサー殿のおかげです!」

P「いや、そんな、そう言われると照れるな///」

ライラ「わたくしが緊張してたのもプロデューサー殿のせいですけどねー」

P「ヴ…上げて落としに来るとは…」

ライラ「フフフ、これからも宜しくお願いするですー、プロデューサー殿」

P「…ああ、宜しくな!」


・ライラが新しく登場しました
・ライラ 17→37




P「この前はライラがとんでもない勘違いしやがって…」

P「それと言うのも全部ちひろさんの偏った教育のせいだ、絶対面白半分にやってるだろ…」


P「気を取り直して…今日の予定は?」

↓2




東海道新幹線のぞみ


加蓮「新幹線とか…かったるい」

P「しょうがないだろ、仕事なんだから」

加蓮「それにアンタが付き添いってだけでめんどくさいのに…なんでよりによって自由席なのよ!」

P「経費節減でグリーン車を確保できなかったんだよ、座れただけ我慢してくれ」

加蓮「ふん、全く狭いったらありゃしないわ」

P「はぁ…疲れるなぁ」

加蓮「聞こえてるわよ」

P「はいはい、悪かったよ。でも、撮影のときだけは機嫌直してくれよ」

加蓮「アンタに従う義理はないわ」

P(めんどくせー)




京都 太秦


加蓮「ああー、お侍様ぁ、どうかお待ちになってくださいましー」

P(超棒読み…)


<ハイ!カッート!


監督「駄目だよ!そんなんじゃ!全く魂がこもってない。これだから最近のアイドル上がりは…見てくればかりで、ただチヤホヤされるだけの能無しが!」

加蓮「…ふん、なによ。こっちはせっかく東京から時代遅れの映画撮るために来てやってるのに…」

P(あ!やば…)

監督「じ、時代遅れだとぉ!テメェこの小娘!もう一度言ってみやがれ!」

加蓮「何度も言うわけないでしょ、めんどくさい」

監督「コノヤロォ!舐めやがって!」

P「す!スミマセン!この子、狭い自由席で気が立ってて…」

監督「そんな事知るか、馬鹿野郎!俺は30年映画で飯食ってんだ!こんな小娘に馬鹿にされてたまるか!」

加蓮「…映画も古ければ、監督も古いのね」

P「お、おい!挑発するなよ」

監督「テメェ…!もう許さねぇぞ!」<ウガァー!

AD「た、大変だぁ!監督を止めろー!」

監督「ウガァァ!!放せ!放せ!バカヤロォ!あの小娘の根性叩き直してやる!」

AD「落ち着いて!落ち着いてください!監督ぅ!」


<わー!わー!ぎゃー!ぎゃー!


加蓮「ふん…馬鹿らし」<スタスタスタ

P「お、おい!加蓮……はぁ(ゲンナリ」




助監督「困るんですよ、撮影でああいう態度とられると」

P「はい、すみません…」

助監督「監督は完全にへそ曲げちゃうし…撮影スケジュールに影響でたら、おたくどう責任取るつもりなんですか?」

P「それは…本当に申し訳ありません…」

助監督「はぁ…おたくにこんなこと言ってもしょうがないか。もういいです、後でアイドルと一緒に監督に謝りに行っといてください」

P「はい、わかりました。すぐに連れて行きます」

助監督「ちゃんと謝って下さいよ。でないと、本当にこの映画降りてもらうことになりますからね?」

P「はい、勿論です。重々承知しております」


……
………………
………………………………


P「はぁ…チクショウ、何で俺がこんな目に…」

P「加蓮を謝りに行かせなくちゃなぁ、でも…素直に謝るかなぁ?」

P「なんとか、加蓮をうまく謝らせる方法…無いかなぁ?」


↓3


今日はここまで。お休みなさい


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