凛「みんなと仲良くなりたいにゃ!」絵里「その3ね♪」 (872)

『前回のラブライブ!』デン

合宿を目前に迎えた凛たち!

絵里先輩との関係も順調で、もう何も怖くないにゃ!

そんなとき、凛は先輩との絆をさらに深めるべくお泊まり作戦を決行することに!

でもお泊まりには、凛がメイドになるっていう条件付きで……

はてさて、凛はどうなっちゃうのかなぁ……

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415982281

前スレ
凛「みんなと仲良くなりたいにゃ!」絵里「その2よ!」
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前々スレ
【安価SS】凛「みんなと仲良くなりたいにゃ!」
【安価SS】凛「みんなと仲良くなりたいにゃ!」 - SSまとめ速報
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木曜日


凛「今日は先輩のおうちにお泊まりだよ! テンション上がるにゃー!」


>>5
1.絵里を迎えにいく
2.コンマ一桁で誰かを迎えに行く


0 9 誰のとこにも行かない
1 穂乃果を迎えにいく
2 海未を迎えにいく
3 ことりを迎えにいく
4 花陽を迎えにいく
5 真姫を迎えにいく
6 にこを迎えにいく
7 絵里を迎えにいく
8 希を迎えにいく

2

海未のおうち


凛「うみせんぱい!」

海未「あら、おはようございます」

凛「おはようございます!」

海未「凛、一緒に行きますか?」

凛「はいっ!」



海未「そう、今日は絵里先輩のおうちに?」

凛「うん! お泊まりなの!」

海未「ふふふ、楽しそうでなによりですね」

凛「先輩は好きな人とかいないの?」

海未「私ですか? 私は……今はよくわかりません。ただ、穂乃果とことりはとても大切な人ですよ」

凛「ふーん……」

海未「ふふふ、もちろんμ'sのみんなも大切ですから安心してくださいね」ナデナデ

凛「えへへ、うんっ!」

海未「さて……今日も暑くなりますね」

凛「もうすでに暑いにゃ……よし、頑張ろうね!」

海未「もちろんです! 合宿直前なんですから!」

凛「いくにゃー!」

海未「おーっ!」

【海未の好感度が5上がりました】

朝練終わり・屋上

凛「今日も今日とて暑さで死にそう……はやくプール入りたい……」

>>11
1.誰かと話す
2.誰かにスキンシップ
3.その他
4.教室に行く

今日はここまででおやすみします
ありがとうございました



3スレ目に突入です
本当にありがとうございます

またよろしくお願いします

乙です
1ほののぞ

凛「穂乃果先輩、希先輩!」

穂乃果「あ、凛ちゃん」

希「どうしたん?」

凛「先輩たちがなに話してるのかなーと思って」

穂乃果「ああ……>>15の話だよ」

穂乃果とことりちゃんが付き合うにはどうしたらいいか

穂乃果「私とことりちゃんが付き合うにはどうしたらいいかって話だよ」

凛「……………………………………………………………………………………は?」

希「すごい顔しとるよ凛ちゃん……」

凛「いや、だって……ねえ?」

穂乃果「あ、あはは……」

凛「好きなの? ことり先輩のこと」

穂乃果「>>18

うん、正直に言うとね凛ちゃんが羨ましい

穂乃果「うん。正直に言うとね、凛ちゃんが羨ましいんだ」

凛「凛が?」

穂乃果「そう……だって、ことりちゃんに好きになってもらえたでしょ?」

凛「……うん」

穂乃果「もし私が凛ちゃんだったらなぁ……って、ちょっと考えちゃったこともあるんだよ。ことりちゃんに好きになってもらえたら、どんなに幸せだろうって」

凛「先輩……」

穂乃果「でも私は凛ちゃんじゃないから……高坂穂乃果だから、私らしくことりちゃんにアタックしていくつもりなの!」

凛「……頑張ってね、先輩」

穂乃果「ふふふ、ありがとう!」

希「ウチに相談する必要なかったんやない?」

穂乃果「そ、そんなことないですよ! 希先輩が話を聞いてくれたおかげでこの答えが出せたんですから!」

希「ふふ、そっか♪」

【穂乃果と希の好感度が5上がりました】


昼休み・生徒会室

凛「お泊まり楽しみにゃ!」

絵里「朝からずっとそれね?」

凛「えへへ〜」


>>22
1.世間話(内容併記
2.スキンシップ(1.キス 2.抱きつく 3.頭を撫でる
3.その他(内容併記

凛「それーっ!」ワシッ

絵里「またそれなの?」

凛「やわらかくて気持ちいいにゃ!」

絵里「もう……いまは大丈夫だけど、やりすぎると……その、アレだからやめてよ?」

凛「はーい……ふふふ」


>>25
1.世間話(内容併記
2.スキンシップ(1.キス 2.抱きつく 3.頭を撫でる
3.その他(内容併記

キス

凛「せんぱーい……ちゅぅ」

絵里「んぇっ……ん、ちゅ、ちゅっ……もう、いきなりなにするの!」

凛「えへへ、不意打ち成功にゃ」

絵里「やられたわ……じゃあ次は私からいくわよ」

凛「宣言しちゃ不意打ちにはならないよ?」

絵里「凛に不意打ちが通用しないことくらいわかってるもの。だから……ほら、いらっしゃい」

凛「む……普通にちゅーさせるってこと?」

絵里「言わせないでよね……そういうことだから」

凛「えへへ、絵里先輩っ! はむ、ちゅく、ぢゅるっ……ちゅぅうっ……」

絵里「ぁ……ちゅ、ちゅっ……れろ、くちゅ……」

凛「先輩の味がするにゃ……ちゅる」

絵里「凛の味もするわよ……ちゅ、ちゅっ」

凛「ふん、んっ……ちゅ、ぺろ……ちゅく」

絵里「んはぁ……は、ちゅぱ、ちゅっ」

凛「えへへ……ベトベトだね」

絵里「凛の唾液が甘いのが悪いのよ? ほら、もっとちょうだい」

凛「うん……❤」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「絵里先輩」

絵里「なあに?」

凛「最近スキンシップがマンネリ化してる気がするにゃ」

絵里「……はあ」

凛「そこで新しいスキンシップを考案したいと思います」

絵里「……別に今のままでも私は……」

凛「凛がダメなの! だから新しいの考えるの!」

絵里「と、とりあえず提案してみて? 過激なのは却下するから……」

凛「よっし! じゃあ>>28-30とかどうかにゃ?」

首筋をペロペロする

凛「首筋をペロペロするのと、耳をペロペロするのと、あとは膝枕してもらうの! してあげるのでもいいけどね」

絵里「……あの、首とか耳って……」

凛「?」

絵里「か、過激じゃないの……?」

凛「過激じゃないよ」

絵里「そうなの……?」

凛「ただまあ、キスの延長って感じにも見えるよね」

絵里「見えるかしら……」

凛「見えるにゃ!」

絵里「そうなの? まあいいけど……いや良くないわよ!」

凛「あれ、もっと増やしたい?」

絵里「そういうことじゃなくて……」

凛「増やすなら、あとは>>34くらいかにゃ?」

凛「貝合わせ!」

絵里「ぶはっ!!」

凛「ちょ、先輩汚いよ!」

絵里「りりりりりりんったらなにいってるのよーーー!!!」

凛「貝合わせ?」

絵里「や、やめなさい! 女の子が普通にそんなこと言っちゃダメよ!」

凛「……貝合わせってなに?」

絵里「……知らずに言ってたの?」

凛「うん、だから教えてにゃ」

絵里「……耳貸して」

凛「はい」

絵里「貝合わせっていうのはね……」ボソボソ

絵里「>>37」ボソボソ

凛にはまだ早い

絵里「……凛にはまだ早い」ボソボソ

凛「えーなにそれー」

絵里「ま、また来る時があれば教えてあげるわよ……///」ナデナデ

凛「にゃ?」

絵里「と、とりあえず貝合わせは却下! 昼休みにやることじゃないし、スキンシップのレベル超えてるし!」

凛「じゃあ首筋や耳をペロペロするのはいいんだね!」

絵里「……ま、まあ貝合わせに比べれば」

凛「やった! スキンシップのはばがひろがったにゃー!」

【昼休みのスキンシップのバリエーションが増えました】

放課後・屋上


凛「よし、このあとは絵里先輩のおうちだ! 頑張るにゃー!」

凛「誰と組んで練習しようかな?」

>>42

ksk

凛「希先輩、練習するにゃ!」

希「ん、今日はウチなん?」

凛「うん!」

希「ふふふ、今日はなんの練習しよか。ステップはだいぶ出来てるみたいやし、歌も大丈夫やんな」

凛「うん! だから今日は先輩にお任せするにゃ!」

希「うーん……ほな……」

>>48

ksk

希「英語の発音練習しようか」

凛「ふっふーん!」

希「お、自信ありげやね?」

凛「もっちろんにゃ! 期末の時に単語帳とCDで発音練習たくさんしたもんにゃ!」

希「じゃあソロ曲歌ってもらおうやん? ファイトやね!」

凛「いっくにゃー!」

>>52
0〜4 ばっちりやん!【好感度5上がる】
5〜7 まあまあやね
8〜9 りんがべーのままやん【好感度5下がる】

凛「……ふう、どうだった?」

希「ばっちりやん! もう英語の発音で困ることないやんな!」

凛「ほんと? えへへ、やったにゃ!」

希「さすがやね、ちゃんと頑張った成果がでてるやん」

凛「ふふん!」

希「えらいえらい」ナデナデ

【希の好感度が5上がりました】

ひととおり練習して……




凛「疲れたにゃ……」

希「よく頑張ったね」

凛「先輩の前でカッコ悪いところは見せられないもん」

希「……ほんま、凛ちゃんはえりちが好きやね」

凛「もちろん! 凛は絵里先輩が大好きにゃ!」

希「ふふふ……」

希「……なあ、凛ちゃん?」

凛「はい?」

希「>>56

えりちのどこが好きやねん?

希「えりちのどこが好きなん?」

凛「絵里先輩の……?」

希「うん」

凛「うーん……どこって言われると困るにゃ。全部が全部大好きだもん! ……それじゃダメ?」

希「>>60

希「……ウチじゃダメなん?」

凛「え……?」

希「……」

凛「いまのって……ま、まさか先輩……」

希「>>64

凛ちゃんのこと本気で好きなんや

希「……凛ちゃんのことが本気で好きなんよ」

凛「っ……!!」

希「最初は可愛い妹みたいに思ってたん。やけど、最近はそんな風には思えなくなったん。凛ちゃんと手をつないでデートしたい、キスもしたい、えっちだって……」

希「でも凛ちゃんにはえりちがおるから、だから諦めようと思ったんよ? でも無理やった……自分の気持ちに嘘はつかれへんもん」

凛「先輩……」

希「だから……お願い。一度だけ、たった一度だけでいいから……私とキスしてください」

凛「……>>70

凛「……あの、ごめんね……やっぱり凛は――――」




絵里「凛、希、練習終わり――――ふたりとも、なにしてるの」


凛「ぁ……先輩……」

希「えりち……」

絵里「の、のぞみ? 凛に近すぎない?」

希「……なあ、えりち」

絵里「なに……?」

希「……>>74

希「……ウチ、最低な人間や」ポロポロ

絵里「ぇっ……の、希!? ちょっと、どうしたのよ!」

希「ごめん、ごめんな……ごめんっ……」ボロボロ

絵里「希……なんで泣いてるのよ、何があったのよ! ねえ、希!」

凛「……」

絵里「凛……希はどうしたの?! 何があったの!?」

凛「……凛ね、先輩に告白された」

絵里「っ!!!」

凛「でも凛は絵里先輩が好きだから……ダメだって断ろうとしたら絵里先輩が来て……」

絵里「希……」

希「う、っぐ……っ、ぐじゅっ……ご、めん、ごめんふたりとも……ぐずっ」ボロボロ

絵里「……>>77

>>80です

そうね、貴女は最低な人間よ

駄目だ、安価取れそうにない…

絵里「……そうね、あなたは最低な人間よ」

凛「……先輩」

絵里「でも、その気持ちは分かるから……怒れるわけない」

希「ぅ、っ……えぃち……」グスッ

絵里「私は希を許すわ。もし忘れるからキスして、なんて言っていたとしてもね」

凛「っ……!」

絵里「……希、顔を上げなさい」

希「」ゴシゴシ

希「……はい」


そのあとの絵里の行動
>>84

>>90です

凛の胸を揉みながらキスして見せつける

絵里「凛……ちゅっ」

凛「ん、っ……!?」

希「な、に……して……」

絵里「いい、希。凛は私の凛なのよ……絶対誰にも渡さない。それは希、あなたでも同じこと」

希「……だからってみせつけるん?」

絵里「そこだけははっきりしたかったから……ごめんなさい」

希「いいよ……ウチも最低なことしようとしたから、その罰やと思えば……」

絵里「だから許すって言ってるのよ、バカ」ギュッ

希「……えりち」

絵里「ごめんね……本当に、ごめんなさい……」ポロポロ

希「えりちぃ……」ポロポロ

絵里「本当は凛のこと好きなのに、私の後押ししてくれたんでしょ? ごめん、辛かったわよね……」

希「ぅん……つらかった、本当は、ウチが……言いたかった……」

絵里「あなたには何度感謝してもしきれない……だから……私は怒らないし何も言わない。これからも私の親友でいてくれる?」

希「うん、うんっ……えりち…… ウチこそ、ありがとう……えりちっ……」

絵里「……ごめんなさい、希」ボロボロ

希「ぅっ……ぅぁぁぁぁあああああん!!」ボロボロ

【希の好感度が最大になりました】

練習終わり・屋上


凛「希先輩のことは、絵里先輩に任せて大丈夫だよね」

凛「……先輩たちが戻ってくるまでどうしようかな」

>>96
1.誰かと話す
2.誰かとスキンシップ
3.ちょっと自主練習
4.その他

1海未

凛「うみせんぱい……」

海未「凛……どうしたんですか? 元気がないですね」

凛「うん……」

海未「……何があったかは聞きませんが、どうです? 少し瞑想してみましょうか」

凛「瞑想?」

海未「はい、心を無にして落ち着ければ、きっと元気も出てきますよ」

凛「……じゃあやってみようかな」

海未「ふふ、では足を組んで……」



【海未の好感度が5上がりました】

帰路


凛「先輩……」

絵里「……希は大丈夫よ」

凛「でも……」

絵里「凛も無関係じゃないけど、これは私と希の問題だから……」

凛「うん……」

絵里「……」

凛(凛のせいで……かよちんとことり先輩だけじゃなくて、希先輩まで……)

凛(凛がみんなと仲良くなりたいなんて思い始めたから……)

凛(凛が先輩のことを好きになったから……)

凛(……全部凛が悪いんだ)

凛(全部全部……)

凛(凛……どうしたらいいの?)

凛(凛のせいでみんなが……)

凛「先輩……」

絵里「なに?」

凛「凛が悪いのかな……」

絵里「……何言ってるの」

凛「凛がみんなと仲良くなりたいなんて思ったから……そうしたらかよちんもことり先輩も希先輩も……」

凛「……凛、先輩を好きにならないほうがよかったのかな……」

凛「凛、先輩に好きになってもらわないほうがよかったのかな……」


絵里「>>102

凛が悪いわね!貴方は魅力的なんだから、でもね?恋っていうのそういうものよ?

絵里「確かに凛が悪いわね」

凛「……そっか」

絵里「だって、凛はとっても魅力的だもの」ギュッ

凛「……凛は、凛のせいでみんなが泣くのを見たくないんだよ」

絵里「恋ってそういうものなのよ。特に小さいコミュニティーの中で起きた恋はね……誰かが上手くいけば、他のみんなは涙を飲むしかない」

凛「やっぱり凛は……」

絵里「だからね、最後はあなたのけじめのつけ方次第なのよ」

凛「凛の……?」

絵里「そう。相手は砕かれると分かっていて、あなたへまっすぐに気持ちをぶつけてくる。だから凛もまっすぐ受け止めて、それ相応の返事をしてあげる。それが好きになってもらった人のけじめのつけ方だと思うの」

凛「……」

絵里「あなたが悪いのは魅力的だから。でも他の部分は競争に勝った私と、負けた希たちの責任。だから凛が気負う必要なんてないのよ」

凛「……うん」

絵里「……ところで」

凛「?」

絵里「私を好きにならなかった方がよかったってどういうことかしら」

凛「ぁ……」

絵里「私があなたを好きにならなかった方がよかったってどういうことかしら」

凛「そ、それは……」

絵里「凛は私を好きになって、後悔したこと、ある?」

凛「……ない」

絵里「私が告白して、恋人になって……後悔したこと、ある?」

凛「ないよ……」

絵里「私のこと、嫌い?」

凛「大好きにゃ!」

絵里「ふふ、私も凛が大好き。その好きって気持ちひとつあれば、私はいいと思うの。もし凛が私より希や花陽、ことりたちと居たいっていうなら別れてもいいわよ?」

凛「……馬鹿言わないでよ。いま大好きって言ったばっかりじゃん」

絵里「ふふ……少しイジワルだったかもね。ありがとう、凛」

凛「ううん……凛こそありがとう、先輩。先輩のおかげでスッキリしたにゃ」

絵里「そう? ならよかった……ほら、行きましょ? 私の家に」

凛「うんっ!」

【絵里との絆が深まりました】




凛「ふふ、せんぱーい♪」

絵里「もう……げんきになった?」

凛「うん! 先輩のおかげにゃ〜」

絵里「本当によかったわ……私がずっと守るからね、凛」

凛「はいっ!」




ことり「りーんちゃーん!」


絵里「!」

凛「あ、ことり先輩!」

ことり「凛ちゃんったらひどいよぉ……昨日頼まれたから持ってきてたのに忘れて帰るなんて〜!」

凛「ごめんにゃ! ちょっとバタバタしてて……」

ことり「ふふふ、いいんだけどね♪ それじゃ、はいこれ」ガサッ

凛「ありがとう先輩!」

ことり「ふふ、それじゃあね♪ 絵里先輩も、また明日ですっ」

絵里「え、ええ」

凛「さよならー!」

絵里「……ねえ、その紙袋、なに?」

凛「ふふふ、内緒にゃーん♪」

絵里「むう……」

光彦「毛利蘭きも過ぎワロタwwwwwww」

元太「ストーカー女のブサイク毛利蘭死ね!」

光彦「毛利蘭きも過ぎワロタwwwwwwww」

小五郎「頭の悪いブサイク空手ゴリラの毛利蘭死ね」

阿笠「毛利蘭は顔に塩酸かけられて死ね」

絵里のおうち


絵里「ただいま」

亜里沙「お姉ちゃんお帰りー!」バタバタ

絵里「ただいま、亜里沙。昨日はお客さんがいるのよ?」

亜里沙「お客さん……?」

絵里「ええ、入ってー」

凛「お、おじゃまします……」ススッ

亜里沙「ぁ、あぁっ……!!」

絵里「ほら、昨日話した私の恋人の……」

亜里沙「うちにμ'sの星空凛さんが来た??!!!」

絵里「えっ」

亜里沙「わ、私、絢瀬亜里沙って言います! μ's大好きです! 握手してください!」ギュッ

凛「う、うん……よろしくね、い、妹ちゃん……」

亜里沙「名前で呼んでください! 亜里沙って!」

凛「じゃあ、亜里沙ちゃん……」

亜里沙「はぁあっ……感激です……!」

絵里「あ、あの……亜里沙……?」

亜里沙「お姉ちゃん!! μ'sだよμ's! うちにμ'sが来てくれたんだよ!? なんでそんな顔してるの!」

絵里「私もμ'sなんだけどなぁ……」

凛「あ、あははは……」

亜里沙「さあさあ入ってください凛さん!」


リビング


亜里沙「うわぁ……本物だぁ……」ウットリ

絵里「あ、亜里沙……あなた、海未推しだったんじゃ……」

亜里沙「もちろん亜里沙は海未さん推しだよ! でもμ'sはみんな大好きなんだよお姉ちゃん!」

絵里「私は……?」

亜里沙「え? お姉ちゃんはお姉ちゃんでしょ?」

絵里「……はいそうです」

亜里沙「変なお姉ちゃんだなぁ……それより凛さん、今日はどうしてうちに?」

凛「あ、あの……今日は先輩のお宅にお泊まりに預かりたく……」

絵里「テンパりすぎて口調がおかしいわよ凛……」

凛「にゃっ……」

絵里「あのね、亜里沙。昨日話したけど、今日は恋人の凛がここに泊まりに来たの」

亜里沙「恋人って……ああぁぁぁ!!! 恋人の凛って、凛さんのことだったの!?」

絵里「わかってなかったの……?」

亜里沙「てっきりね、同じ名前の別の学院生さんかと思ってたの」

絵里「そうだったのね……だから昨日は普通だったんだ」

凛「せ、先輩……話しちゃったの?」

絵里「もちろん。せっかく来てくれるんだから、紹介も済ませちゃおうって思って。両親にもあとで紹介するから、とりあえず私の部屋に行きましょ? 着替えないとね♪」

凛「あ、はい。それじゃ亜里沙ちゃん、またあとで」

亜里沙「あとで亜里沙のお部屋にも来てくださいね!」

凛「うんっ!」

絵里の部屋


凛「かわいいお部屋にゃ……」

絵里「恥ずかしいから、あんまり見ないで?」

凛「オコトワリシマス」キョロキョロ

絵里「ち、ちょっとー!」

凛「あ、あれは!」

凛が見つけたもの
>>113

キスの仕方についての本

【キスの仕方についての本を手に入れた】



凛「先輩……」

絵里「ぅ……」

凛「もしかして、これでキスのやり方練習してたの?」

絵里「……はい」

凛「なかなかキスしてくれなかったのも、練習してたから?」

絵里「はい……」

凛「……ぶふっ」

絵里「わ、笑わないでよー!」

凛「だ、だって……ははは、ひっ……ははははっ!!」ゴロゴロ

絵里「もう……片付けとけばよかったー!」

凛「あははっ……はあ、お腹痛いくらい笑ったにゃ」

絵里「もうやだ……エリチカ立ち直れない」

凛「ありがとう先輩……凛のためにたくさん練習してくれてたんだね」

絵里「……けっきょくいっつも凛に主導権握られちゃってるけどね」

凛「ファーストキスは先輩がしてくれたよ?」

絵里「そのあとは凛に壁ドンされたわね」

凛「あはは……あの時の先輩、真っ赤で可愛かったよ」

絵里「やめてよ……///」

凛「……ふふ、さて! お着替えしちゃうね!」

絵里「>>117

絵里「着替えさせてあげるわ!」

凛「no", thank you!」

絵里「!!」

凛「絵里先輩はリビングで待ってて! すぐ着替えて行くから!」

絵里「あの……私も着替え……」

凛「先輩は凛の後でいいの! ほらはやく出て出て!」グイグイ

絵里「ちょ、ちょっとぉ……」

リビング

亜里沙「あれ、凛さんは?」

絵里「……追い出されたわ」

亜里沙「なんで?」

絵里「わからないわよ……」



ガチャ

絵里「あ、出てきたみたいね。ちょっと凛ー?」

亜里沙「」

絵里「亜里沙?」

亜里沙「み、みて……あれ……」

絵里「え?」クルッ


凛(ことりの店のメイド服)「お呼びでしょうか、ご主人さま♪」

絵里「>>121

もっぎゅー

絵里「……もっぎゅー」

凛「ご、ご主人さま?」

絵里「凛なの? 本当にあなたは凛なの?」

凛「はい! わたくしは凛にゃ……です!」

絵里「ハラショー……とっても似合ってるわ」ギュー

凛「今日は甘えん坊ですね、ご主人さま♪」

絵里「うふふ❤」

亜里沙「……お姉ちゃん」

絵里「ハッ!」ビクーン

【亜里沙に状況を説明しました】


凛「というわけで、きょう一日、凛は絵里先輩のメイドなの!」

亜里沙「ハルァショー……」

絵里「ことりに渡されたの、それだったのね。とっても似合ってるわ!」

凛「えへへ♪ それではご主人さま! 今日はご主人さまのため、たくさんご奉仕させていただきます! どうぞご命令くださいにゃ!」

絵里「命令……」

亜里沙「道徳は守るんだよお姉ちゃん!」

絵里「あ、あたりまえよ……なななななにいってるのありさったらもうあはははは!」ダラダラ

亜里沙「……」

絵里「さて、命令は……>>125

オムライスをつくって

絵里「凛、オムライスを作ってくれるかしら」

凛「オムライスですか?」

絵里「ええ。にこに作ってあげたんでしょ? 私も食べたいわ」

絵里(ふふ、ついに凛のあのセリフが聞けるのね……楽しみだわ!)



凛「サーイエッサー!」

絵里「違う!」

凛「え?」

絵里「そこはほら、ことりみたいに……」

凛「……あ! かしこまりました、ご主人さま! ……かにゃ?」

絵里「ハラショー!」グッ

亜里沙「お姉ちゃん帰ってきてー」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



凛「おまたせいたしましたご主人さま! オムライスでございます! ケチャップでご主人さまのお顔を描かせていただきましたにゃ!」

絵里「ハラショー! とっても美味しそうだわ! いただきます」モグモグ

凛「どうかにゃ?」

絵里「とってもおいしいわよ♪ さすが凛だわ!」

亜里沙「すっごく美味しいです! 凛さん尊敬しちゃうなぁ……」

凛「えへへ、褒めてもらえて嬉しいにゃ〜」

絵里「ふう……ごちそうさまでした。晩御飯前に食べちゃったわね……」

凛「いちおうそれも考えて少なめにしておいたから大丈夫だよ!」

絵里「さすが凛! 我が家のメイド長!」

凛「ふふんっ♪」

絵里「さて……おいしいオムライスも食べたし、次は>>130してもらおうかしら」

メイドさんと一緒に恋人ジュースを

絵里「次はメイドと一緒にカップルジュースをしてもらおうかしら?」

凛「……ああ、あれか」

亜里沙「お姉ちゃん……」

絵里「こ、こんなときくらいしかないじゃない!? 人前だと恥ずかしくて出来ないし!」

亜里沙「だからってお姉ちゃんさぁ……」

絵里「私がご主人さまなのよ!? それくらい許して!」

亜里沙「う、うん……」

凛「ではご主人さま! 失礼いたします♪」

絵里「ええ、はやくいらっしゃい」

凛「いただきます……ちゅー」

絵里「ふふ……私も、ちゅー」

凛「んふ♪」

絵里「ふふっ❤」


亜里沙「……部屋に戻ろう」

絵里「はあ……満足だわ」

凛「凛にもっとご命令くださいにゃ! メイドだからご奉仕もっとしたいの!」

絵里「メイドはご奉仕だけが仕事じゃないのよ?」

凛「そうなの?」

絵里「ええ……ご主人さまと一緒にいて、心を癒すことも仕事の一つなの」

凛「先輩の心を癒す……」


絵里の心を癒すご奉仕
>>136

>>131
+耳のお掃除

凛「では、凛がマッサージしてあげるよ! お部屋へどうぞにゃ!」

絵里「マッサージなんて出来るの? ならお願いしようかしら♪」



絵里の部屋



凛「痛くないかにゃ?」ギュッギュッ

絵里「あぁ〜……いい感じ、そこいいわ……」

凛「ふふふ、こことか凝ってるにゃ〜」グリグリ

絵里「ふぉお、んっ……おぉ……」

凛「マッサージが終わったら耳掃除してあげるにゃ!」モミモミ

絵里「それは……ぉお、楽しみ……んぅっ……」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「いかがですかー?」ホジホジ

絵里「あぁ……気持ちいいわね……」

凛「ふふふ、かよちんにやってあげたことのある技術が役に立ったにゃ!」

絵里「……ふーん」

凛「あれ、ご機嫌損ねちゃったかにゃ?」

絵里「また花陽かぁ……と思って」

凛「うーん……今の凛があるのはかよちんのおかげでもあるから、何かとかよちんは絡んでくるよ?」

絵里「凛の初めてはとことん花陽に持っていかれるわね……ちょっと悔しいな」

凛「……でも、ファーストキスは先輩のものだよ?」

絵里「それだけでしょー?」

凛「まだまだあるにゃ。初めての恋人だし……初恋はかよちんだけど」

絵里「……つーん」

凛「せ、せんぱい!」

絵里「言っておきますけどね、私は初恋よ? 初めてあなたに恋をして、告白して、恋人になれたんですからね」

凛「……えへへ、嬉しいにゃ……///」

絵里「んもう……その顔はずるいわよ」

凛「ふふふ、先輩大好き」

絵里「私も大好きよ、凛。……はあ、メイドに恋するご主人さまかぁ」

凛「まだ言ってるの? ふふふ」

絵里「ちょっとロマンチックじゃない? 主人とメイドの恋愛劇だなんて♪」

凛「ふふっ……そうだね!」

凛「さて……ちょっと亜里沙ちゃんのお部屋にいってこようかな」

絵里「むぅ……行っちゃうの?」ギュッ

凛「あとで行くねって約束したから……それに、凛は絢瀬家のメイド長でしょ?」

絵里「ふふっ……それじゃあ亜里沙の心も癒してあげてね?」

凛「かしこまりました、ご主人さま!」

亜里沙の部屋



コンコン

『お姉ちゃん?』

凛「凛だよー」

ガタガタッ

凛「!?」

ガタン

ゴトゴト

ガサガサ

バタンバタン

ガチャッ

亜里沙「ど、どうぞ……はぁ……はぁ……」ボロッ

凛「う、うん……おじゃまします」

亜里沙「……えっと」

凛「かわいいお部屋にゃ〜」

亜里沙「あ、あの……」

凛「なにかにゃ?」

亜里沙「き、緊張して何を話したらいいのか……」

凛「あ、あはは……じゃあご奉仕するよ!」

亜里沙「ご奉仕!?」

凛「うん! 凛は絢瀬家のメイド長だから、亜里沙ちゃんにもご奉仕するよ! その中でお話しできたら嬉しいなっ」

亜里沙「……じゃあ>>143

自慰を手伝ってください

亜里沙「自慰を手伝ってください!」

凛「」

亜里沙「……凛さん?」

凛「……意味わかってて言ってる?」

亜里沙「自慰って、自分を慰めるんでしょ? だから……ほら、抱きしめてなでなで……とか」

凛「本当の意味はね……」ボソボソ

亜里沙「は、はっ……///」

凛「……もういっかい、仕切り直すにゃ」

亜里沙「すみません……/// えっと……>>148でお願いします」

一緒に写真撮ってください

亜里沙「一緒に写真撮ってください!」

凛「写真?」

亜里沙「はい! μ'sの人と写真を撮れるなんて嬉しくてどうにかなっちゃいそうだもん!」

凛「ふふっ……かしこまりました、お嬢さま! じゃあ亜里沙ちゃんのケータイでいいかにゃ?」

亜里沙「はい! それじゃあカメラをこっちに向けて、と……よし、撮りますねー!」

凛「うん!」

亜里沙「はいちーず!」

パシャッ

亜里沙「……えへへ、ありがとうございます凛さん!」

凛「こんなのでよかったの? 他にもご奉仕……」

亜里沙「ううん、亜里沙はこれだけで充分です。とっても満足しました……さすが我が家のメイド長ですね!」

凛「……ふふ、またなんでも言ってね!」

亜里沙「はいっ!」


夕食と挨拶を終えて・・・

絵里の部屋


凛「緊張したにゃ……」

絵里「ふふ、でも歓迎してたでしょ? 私たちのこと、認めてくれるって」

凛「うん……えへへ、嬉しいにゃ……///」

絵里「凛……ちゅっ」

凛「んっ……ちゅ、ちぅっ……」

絵里「っは……不意打ち成功♪」

凛「あーん、やられちゃったにゃ……」

絵里「不意打ち成功で満足しちゃった♪ さ、お風呂入ってきていいわよ。もう湧いてるはずだから」

凛「え……でも、凛……」

絵里「凛はお客さまよ? お客さまには一番綺麗なお湯に浸かってもらわなくっちゃ!」

凛「そ、それなら……」


>>153
1.凛、先輩と入りたいにゃ……
2.それなら入らせてもらうね

1

凛「凛、先輩と入りたいにゃ……」

絵里「えぇっ……!? で、でもほら……私たち、まだ……///」

凛「合宿でも入るんだし、ね? 凛が恋人と初めてお風呂に入るんだよ? 二人っきりで入りたいにゃ……」

絵里「で、も……その……///」

凛(むうぅ……さすがヘタレーチカ先輩……説得しなくちゃ! 先輩とお風呂に入りたいっていう凛のよくぼーのためにも!)

凛「>>156

一緒に体を洗おうよ

凛「一緒に身体を洗おうよ! 全身くまなく洗ってあげるよ!」

絵里「そ、んなこと言って……え、えっちなことしようと思ってるんでしょ!?」

凛「当たり前だよ!!」

絵里「ほ、ほほほほらーっ!!」

凛「先輩にえっちなことしようとするのはね、先輩のえっちな身体に興味があるからなんだよ!?」

絵里「えぇっ!?」

凛「凛は先輩の顔も髪もおっぱいも腰もお尻もぜんぶぜんぶ凛色に染め上げたいと思ってるんだよ!」

絵里「凛色……///」

凛(よし、とどめの一言にゃ!)

>>161

>>157を絵里先輩を勇気を振り絞って絵里ちゃんにして言う


凛「ぇっ……ぅ、ぇ……」

凛「……すう、はぁ……」

凛「っ…………絵里ちゃん、お願いっ❤」

絵里「!!!」

凛「凛、絵里ちゃんとお風呂に入りたいにゃ! だって恋人だもん、大好きな絵里ちゃんとお風呂に入りたいの!!」

絵里「……いま、名前…………わかったわ、入りましょ? ごめんね、かっこわるいところ見せちゃった」

絵里「ほら、着替え持って! お風呂行くわよ!」

凛「絵里先輩!」

絵里「やり直し」

凛「……絵里ちゃん❤」

絵里「うんっ♪」

脱衣所


絵里「……ん」ヌギヌギ

凛「んしょっと」ヌギヌギ

絵里「……」チラッ

凛「ふぅ……」

絵里「……///」ジー

凛「ん、先輩早く脱いでよー」

絵里「えっ!? え、ええ!」ヌギヌギ

凛(綺麗な肌、髪、おっぱい……ふふっ❤)

絵里「……」ジー

凛「先輩?」

絵里「はいすぐ脱ぎます」パサッ

凛「おぉ……」

絵里「ふぅ……」タユンッ

凛「ふわぁ……///」

絵里「ほら、入りましょ?」

凛「先輩……/」

絵里「?」

凛「>>165

綺麗な色してるにゃ

凛「綺麗な色してるにゃ……」

絵里「ん……も、もう! あんまり見ないでよ……///」

凛「……惚れ惚れしちゃうなぁ」

絵里「もういいでしょ? ほら、はやく……」

凛「あ、はーい」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


カポーン


凛「……///」

絵里「……///」

凛(い、いざ裸で背中合わせになると恥ずかしくて何を話そうか思い浮かばない……)

絵里(背中に凛の背中があたってる……抱きしめたいけど、恥ずかしい……もどかしい距離……)

凛(なにか、なにか話題……緊張しちゃうにゃ……)

絵里(このままいても気分はいい……けど、満たされない)

凛(背中合わせだから話しかけやすいかも……なにか頑張って話題を考えて、凛!)

絵里(ああ、凛の顔が見たい……そしてぎゅって抱きしめたい……素肌を重ねる感触を味わいたい……)

凛「ねえ、先輩……」

絵里「な、なに?」

凛「>>168

凛ね・・・先輩にならいいよ・・・

凛「凛ね……先輩になら、いいよ?」クルッ

絵里「り、凛……?」クルッ

凛「先輩……凛のこと、好きにしていいよ」

絵里「……いいの?」

凛「もちろんにゃ。凛の身体は……恋人になった瞬間から先輩のものだから」

絵里「……バカ」

凛「えっ……」

絵里「絵里ちゃん、でしょ? ……ふふっ」ギュウッ

凛「えへへ……絵里ちゃん❤」

絵里「でもダメ……恥ずかしいからお風呂はダメ」

凛「ベッドならいいの?」

絵里「か……考える」

凛「……ヘタレーチカ」

絵里「うぐっ……」グサッ

凛「でもそんな先輩が大好き……ふふっ」ギュー

絵里「凛……ふふ、ありがとう」きさギュー

凛「ついでにこのおっぱいも大好き」ムニュムニュ

絵里「ちょ、ちょっと!」

凛「えへへっ♪」






凛「こんな感じ?」ゴシゴシ

絵里「もう少し強くてもいいわよ」

凛「うん!」ゴシゴシ

絵里「おぉ……いい感じね」

凛「ふふーん♪」

絵里「ふふ、気持ちいいわ……」

凛「……ほんと? よかったにゃ」

絵里「ねえ凛?」

凛「なに?」

絵里「>>172

私は幸せよ・・・あなたに会えて良かった・・・

絵里「私は幸せよ……あなたに会えて良かった」

凛「絵里ちゃん……ふふ、いきなりなーに?」

絵里「なんだか本当に幸せに感じちゃって……」

凛「まだまだ幸せはこれからだよ。凛と一緒に、もっともっと幸せになろうね」

絵里「……ええ、もちろん」

凛「ふふっ!」

絵里の部屋



凛「さっぱりしたにゃ〜」

絵里「ふふふ、同じ匂いがするわね、私たち」

凛「おんなじシャンプー使ったんだから当たり前だよ絵里ちゃん」

絵里「ふふ、そうね♪」

凛「はあ……今日は疲れたにゃ〜」

絵里「私もちょっとだけ、ね」

凛「ふふふ、もう寝ちゃう?」

絵里「うーん……せっかく来てくれたんだし、すぐに寝ちゃうのはなぁ」

凛「じゃあ何かしよっか……」

絵里「そうねぇ……じゃあ>>177とか?」

トランプ

絵里「じゃあトランプしましょ? もちろん罰ゲームありで♪」

凛「よーし! 負けないぞー!」


コンマ一桁の大きい方が勝ち
>>179
>>180絵里

まけたな

とりゃ

絵里「8流しからの2の二枚出し、ジョーカー、最後にスペードの3……はい私の勝ち」

凛「ぬぁーー!!! ずるいにゃ! 最初から手札強いとか理不尽にゃー!!」

絵里「勝ちは勝ちよ、さあ罰ゲームいくわよ!」

凛「い、いじめないでね……?」

絵里「」キュンッ

絵里「罰ゲームは>>183よ!」

猫耳

絵里「凛につけてもらおうと思って買っていた……猫耳カチューシャ!」

凛「」

絵里「これをつけてもらうわ♪」

凛「……かしこまりました」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛(猫耳メイド)「にゃ、にゃーん……///」

絵里「ハラショーーーー!!!」パシャパシャパシャパシャ

凛「ちょ、絵里ちゃんなにするの!? 写真撮るのやめてよ!」

絵里「待ち受けにするからダメよ! もっといろんなアングル撮らせて!」

凛「うわーん……」

絵里「あ、ショーツはピンクなのね」

凛「きゃーーっ!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



モゾモゾ

絵里「……ちょっと狭いわね」

凛「うん……でも、絵里ちゃんの体温が分かるから凛は嫌じゃないよ」

絵里「ふふ、私もよ♪ ……今日はありがとう」

凛「それは凛のセリフだよ。希先輩のこと、かよちんのこと、ことり先輩のこと……先輩のおかげでちゃんと覚悟ができたから」

絵里「……そう」

凛「ありがとう先輩……大好き」

絵里「あんまり言うとありがたみがなくなるのよ?」

凛「む……じゃあしばらく言わない」

絵里「言ってほしいのになぁ」

凛「次は絵里ちゃんを泣かした時に言うもん」

絵里「なにするつもり?」

凛「なにもしないにゃ。ここぞってときに言うだけ」

絵里「ふうん……」

凛「……ちゅーして?」

絵里「ええ……ちゅ、ちゅっ」

凛「ぁむ、ちゅく……ちゅぅ」

絵里「……おやすみ、凛」

凛「うん……おやすみ、絵里ちゃん」

深夜にえっちパートを挟むか挟まないか


アンケートとります

直下から5レスまで

ではえっちパートを挟むってことで

導入部だけ書いて、あとは地の文でいきます

深夜


凛「……起きてる?」

絵里「ええ……起きてるわよ」

凛「眠れないね……」

絵里「そうね……ほんと、眠れないわね」

凛「やっぱり二人で同じ布団だからかな……」

絵里「部屋が暑くて寝苦しいってことも考えられるけど?」

凛「エアコンつけてるのに暑いってのはないよ……」

絵里「……それもそうね。じゃあどうしてかしら」

凛「やっぱり、アレじゃないかな」

絵里「アレ?」

凛「うん……ほら、凛の胸に耳を当ててみて?」ギュウッ

絵里「っ…………ええ……///」ソッ

トクン……トクン……

絵里「……ドキドキしてるわね」

凛「絵里ちゃんがね、凛の胸に中にいるって考えただけで……心臓がドキドキして……眠れなくなっちゃうんだ」

絵里「私も同じ……凛が隣にいるだけで胸が破裂しそうなくらいドキドキするの」

凛「なんだ……一緒なんだね」

絵里「ええ、一緒ね」

凛「……絵里ちゃん❤」

絵里「ふふっ……ねえ、凛……」サワッ

凛「ひゃっ……な、なに……?///」

絵里「……凛のくちびる……おいしそうね」

凛「ぇっ……ちょ、っ……ちゅ、ちゅぷっ……」

絵里「れろ、ぢゅるる……くちゅくちゅ、ちゅぱっ……」

絵里「凛…………明日、練習出来なくなってもいい?」

凛「…………うん、いいよ」

今日はここまででおやすみします


書きためにしばらく時間がかかるので、待っていただけると幸いです


ありがとうございました

プレイ内容どうしようかなぁ



凛「…………うん、いいよ」

凛が頷くと、絵里ちゃんは怪しく微笑んで、キスをしてくれた

水音が響く、真っ暗な部屋

そこら中から絵里ちゃんの匂いがして、凛の頭はくらくらしそうだった



目の前には絵里ちゃんがいて、いま、凛のくちびるをおいしそうに味わっている

口腔を犯す舌に、凛も同じように舌を這わせると、ぐちゅぐちゅと水音を立ててとてもイヤラシイ

絵里「ん、はぁ、んっ……ぢゅ、くちゅる……」

凛「……ぁは、っ……ぁちゅ、ちゅる、ぢゅぷっ……」

時折漏れる声にも熱がこもり、ただ貪るだけでは物足りなく感じ始める

愛しい先輩が凛を求めている――――それだけでとてつもない快感だったけれど、まだ足りない

凛も先輩を求めてるから――――もっと、もっと絵里ちゃんを味わいたいから――――


凛「ちゅぅ……ぢゅっ、ちゅぱ、ちゅる……」

くちびるを吸い、舌を絡ませ、唾液を交換し続けるディープなキス

絵里ちゃんの唾液はとっても甘くて、それをたくさん味わえるこのキスが凛は大好きだった

だから何度もなんども舌同士を絡み合わせ、時には絵里ちゃんの口腔に侵入して犯し、すみずみまで彼女の味を堪能した

凛「はあ……はあ……」

絵里「はあ――はあ――」

くちびるを離すと、二人の間に銀色の糸がアーチをかけた

それはまだまだ離れたくないと懇願する凛たちの想いそのもののようで――――

凛「えりちゃん……りんを、いっぱい愛して……?」

絵里「ええ――――たくさん、いまからたくさん愛してあげる」

凛が呪文のように言葉を紡ぐと、絵里ちゃんは首を縦に振って応えた

凛をベッドに押さえつけ、絵里ちゃん凛に跨って上になる


絵里「はぁ――――本当に綺麗な身体ね……」

絵里ちゃんはうっとりしたような瞳で凛を見る

鎖骨、肩、胸、おなか、腰、ふともも――――凛のありとあらゆる場所をねっとり絡みつくような視線で眺めたかと思うと、絵里ちゃんは凛の鎖骨へと指を這わせた

凛「ん、ん……」

触れるか触れないかのギリギリのような手付きで鎖骨を撫で回す絵里ちゃん

そのたびに弱い快感が生まれ、凛の身体にぞわぞわしたものを奔はせた


絵里「脱がすわね」

凛「う、ん……」

一言ことわりを入れて、絵里ちゃんは凛のパジャマのボタンに手をかける

ぷちぷちとひとつずつ丁寧にボタンを外していき、あまり膨らみのない、スポーツブラに包まれた凛の胸を露わにさせた

凛「ぁ……っ……」

絵里「急っちゃダメよ、凛❤」

しかし絵里ちゃんはブラを脱がせようとはせず――――そのまま凛の鎖骨へと口をつける

絵里「んふ……ちゅぴ、ちゅっ……」

凛「ひ、ゃ……ぁ……っ」

くすぐったい感覚が全身を駆け抜け、きゅっと閉じていた凛の口から声が漏れた


絵里「はぁ、ん……ぴちゃ……ちゅ、くちゅ……ぴちゅっ……」

鎖骨の形をなぞるように舌を這わせ、熱い吐息を漏らしながら絵里ちゃんは舐め上げる

ただそれだけなのに気持ちよくて、凛の身体はどんどん熱を帯びていく

絵里「凛……」

両の鎖骨が唾液でベトベトになったころ、絵里ちゃんは口元から糸をたらしながらキスを求めてきた

凛は頷きで返し、頬に手を添えてくちびるを重ねる

舌を絡ませる、ディープなキス

互いの唾液を長い時間をかけて何度もなんども味わう

凛「えいちゃ……あまいにゃ……ちゅ、れろ、ちゅむ……」

絵里「りんも、ちゅぅ……とてもあまくておいしい……くちゅる……ぢゅっ」

凛の口元も絵里ちゃんの口元もベトベトで、だけどぜんぜん気持ち悪くなんてなかった

絵里ちゃんが凛の味を覚えようとしてくれているのだと、愛しく思えて仕方がなかった

凛も絵里ちゃんを求めてなんどもそのくちびるを貪った

吸い付き、ついばみ、噛み付き、舌を絡ませた


しかし、キスだけではもう――――凛は我慢出来なくなってしまった

もっと、もっと絵里ちゃんを感じたい……たくさん凛を味わってほしいから――――

凛「絵里ちゃん……こっちも、お願い……」

潤んだ瞳で絵里ちゃんを見上げながら、凛は自分の手でスポーツブラをたくし上げて平坦な胸をさらけ出した

ふくらみの殆どない乳房の中心で――――

ぷくりと腫れ上がった乳首が、ひくひくと快感を求めて疼いている

はやく触ってほしい――――と

いつまでも焦らさないで――――と

絵里ちゃんに触れられるその瞬間を心待ちにしていた

絵里ちゃんの視線はもう、凛の乳房に釘付けだった

瞳が叫んでいた

はやく触りたいと

めちゃくちゃにしてやりたいと

今すぐにでも吸い付きたくなる衝動を、なんとか理性によって押さえ込みながら――――

絵里「っ……い、いいの……?」

生唾を飲み込んだ絵里ちゃんの問いに――――

凛「いいよ……もっと、凛を気持ちよくさせて……?」

――――凛は恥を捨てた本物の欲求で答えた



その言葉はとても淫靡な響きで、二人の心を甘く溶かしていく

重なった肌が混ざり合う感覚

凛たちの熱が合わさり、ひとつのカタチを作り出すような――――

ほんのりピンクに染まった頬も、熱く漏れる吐息も、心さえも一体化して――――

ただお互いを、愛する人の身体をもっと感じたい――――それだけを思うようになっていった



凛「絵里ちゃん……絵里ちゃん、大好き……」

絵里「私も……凛、私もあなたを愛しているわ」



確かめるような言葉も、本来は必要なんてなかった

視線を交わせば、気持ちは伝わる

あなたが好き

あなたを愛してる

言葉なんてカタチにしなくても、凛と絵里ちゃんは繋がって――――




凛「ッん、あっ――――!」


びくんと身体が跳ねた

絵里ちゃんが凛の、ピンと勃った乳首を指で弾いたのだ



絵里「痛かった?」

凛「ちょっと、だけ……」

絵里「ごめんね……気をつけるから」



絵里ちゃんは言うと、乳首に触れないように乳房を揉み始めた



凛「ん……んっ……」



手のひらで全体を覆うようにマッサージしたり、親指と人差し指で胸の肉を持ち上げたり、絵里ちゃんは丁寧に凛の胸を揉みしだく



凛「えぃちゃ……」

絵里「もどかしい?」

凛「ぅん……」



だけど凛は、そんな刺激だけじゃぜんぜん足りない

わざと乳首に触れないようにしているのか、本当にもどかしい



凛「はやく、触ってよ……えりちゃん……」



凛は必死に懇願するけれど、絵里ちゃんは首を横に振る



絵里「ダメよ、もっと胸の感触を楽しみたいの」



触ってほしいのに触ってくれない――――焦らされるのは好きじゃないのに……




絵里「ふふ、辛そうね」



そう笑う絵里ちゃんの瞳は怪しく輝き、凛をいじめることしか考えていない

ゾクゾクするような視線――――嫌なはずなのに、凛は――――



凛「えりちゃん……」



さらに絵里ちゃんの嗜虐心を煽るような行動をとっていた



凛「お願い……はやく触ってよぉ……」

絵里「凛……っ」



絵里ちゃんの顔に触れ、濡れたくちびるで言葉を紡ぐ

触って、お願い、なんどもそう言えば――――



絵里「……もっと焦らしてあげる」



絵里ちゃんの表情はますます恍惚としたものへ変化し――――



凛「ッあ、ゃ、ぁうっ……!」



凛の気持ちいいところを触れないように、しかし微妙な快感を得られる部分を執拗に攻め始めた



乳房を強く揉みしだき、首筋に舌を這わせ、キスをする

びくびくと身体が反応するけれど、快感と言うよりはくすぐったさが大きい

絵里ちゃんもそれを分かっているからか、丹念にそこばかりを責めてくるのだった



凛「は、ァんっ……や、らっ……えぃちゃ……」

絵里「ん、んふ……っ……ふぅ……」



しかし次第に凛の心はえっちに切り替わり、あらゆる感覚は性的快感へと変換されていく

凛「ぁ……❤ あ、ぁんっ……❤」

敏感になり始めた首筋に舌が触れるたび、凛の口から喘ぎ声が漏れる

揉みしだかれる乳房の弱い快感さえ、それまでの何倍にも増幅されて電流のように全身を駆け巡った




凛「はぁ、んっ……ゃ、ぁ……ひぃっ……❤」

絵里「いい声になったわね……色んなところが感じるようになってきたでしょう?」

凛「ひゃぁ、らっ……えぃち、ぁっ……」



凛の反応を見て嬉しそうに口元を歪ると、絵里ちゃんは凛の首から顔を離し――――胸へと近づけた

絵里ちゃんの視線の先で凛の乳首は吊り上がるように上を向き、ぴくぴくと震えている



絵里「ふぅー……」



と絵里ちゃんが息を吹きかければ――――



凛「ひぃやっ……あ、っ……❤❤」



針のような刺激が全身を駆け抜け、凛の身体を大きく跳ねさせた




絵里「うふふ❤ とっても敏感になってきてるわね――――」



絵里ちゃんはだらんと舌を垂れさせ、凛の乳首に近づける



絵里「そんな状態でここを触ったらどうなるのかしら――――ねえ?」

凛「は、ぁっ……や、ぁ……」



お願いだから、はやく触ってよ絵里ちゃん――――

はやくしてよ、焦らさないでよ、凛もう我慢できないから、だからはやく――――

はやく、はやくはやくはやくはやく――――!!






絵里「――――れろ」






凛「っ――――――――ぁ」






絵里ちゃんが凛の敏感になった乳首に舌を這わせた瞬間――――ひときわ大きく身体が跳ねた





絵里「ちゅ、ちゅる……れろ、ぴちゃ……ちゅぷっ」

凛「ぁ、あ、あっ……ぁ、っ……や、っ……ぁッ……!!」



それは――――未だ感じたことのないような快感だった

もともと凛はあまり乳首で感じる方ではなかった

だけど絵里ちゃんによって執拗に焦らされたからなのか、自分でも知らないうちに凛が乳首に神経を集中させたからなのか

絵里ちゃんに舐められ、指で弄ばれる乳首の快感は強烈に凛を昂らせ、急速に絶頂へと向かわせる




こんな快感――――凛、知らないよ――――

おっぱいがこんなに気持ちいいなんて、凛は知らないよ……絵里ちゃん

ぴちゃぴちゃと水音を立てて乳首を責め続けられて、次第に絶頂の波が迫りつつあった

アソコから愛液があふれ出すような感覚――――もう……もういっちゃいそうだよ、絵里ちゃん――――



凛「え、ぃちゃん……もう、凛っ……」

絵里「イきそう? なら止めるわね」



凛が涙を流しながら訴えると、絵里ちゃんは少し残念そうな顔をして、胸から顔を離した



凛「はぁ――――はあ――――」



凛は肩で息をしながら、起き上がった絵里ちゃんを見上げる



絵里「凛……大丈夫?」



自分のパジャマを脱ぎながら、絵里ちゃんは凛を見下ろしてくる

凛が首肯で返すと――――

絵里ちゃんがパジャマを捨て、大人っぽい下着も外し、そのたわわに膨らんだ豊かな乳房を凛の前に晒した











絵里「次は――――凛が私を愛してくれる番ね❤」








凛「――――うん❤」









前半戦終了
またしばらく書きためてきます



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



今度は絵里ちゃんをベッドに寝かせ、凛がそこに跨るように体勢を入れ替えた



絵里「はあ、はぁ……凛……❤」



凛を見上げてくる絵里ちゃんの瞳は涙で潤み、頬はピンクに上気して吐息は熱い

なるほど――――たしかに、可愛い恋人のこんな姿を見てしまったら、焦らしたくなってしまうのも頷けた

先ほどまで、あれだけ凛の上で焦らし続けていたというのに――――体勢を入れ替えた瞬間、これほどまでに弱々しく見えてしまうだなんて――――


凛「……ちゅ、ちゅぱっ……くちゅ、ずちゅっ……❤」

絵里「んは、っぷ……ぁ、ちゅ……ぢゅるっ……❤」

キスを交わし、凛は改めて絵里ちゃんの顔を見た

凛「絵里ちゃん……えっちな顔にゃ……❤」

絵里「ん、もぅ……あんまり、見ないでよ……」

端正に整った、金髪の似合う大人びた顔つきの絵里ちゃん

――――しかし、いまは快楽に身を委ね、快感に悦ぶただのオンナ

凛の指先ひとつでその表情を変え、全身を駆け巡る性感を愉しむオンナの姿

けれど凛は、それさえも愛おしい

絵里ちゃんの見せる表情の全てが愛おしくてたまらない

可愛くてえっちで、それを快楽に歪めてみたい

凛だけの絵里ちゃんにしたい――――そんな邪悪な欲望が凛を動かし始めた


乳房に触れ、その感触を確かめるように持ち上げてみせると――――

ずっしりとした重さと火傷するかと見紛うほどの熱が凛のに伝わり、触れる手に少し力が入る


凛「とっても大きくて、重たい――――これが絵里ちゃんのおっぱいなんだね」


耳元で囁くと、絵里ちゃんはびくっと身体を震わせた


絵里「凛の、好きにしていいのよ……?」

凛「言われるまでもないにゃ……ちゅっ」


にひ、と笑って返し、凛は乳房を愛撫し始めた

乳房を口に含み、舌で乳首を転がしながら吸い付くと、最初は眉を歪めながら声を我慢した

手のひらで触れるように乳房全体を撫で回すと、絵里ちゃんは切なそうに吐息を漏らした

指を大きく開き、乳首を押しつぶしながら乱暴に揉みしだくと、今度は気持ちよさそうに嬌声をあげた

乳首に触れないよう、乳輪を人差し指でくるくるとなぞると、また切なそうに息を吐いた

緩急をつけながら胸を愛撫し続けるうちに、絵里ちゃんの声は少しずつ大きくなっていく




絵里「ぁ、ぁん……あ、ゃ……」



絵里ちゃん、胸だけでこんなに感じるんだ――――

前述の通り、凛はあまり胸では感じない

たださっきは長時間執拗に愛撫され続けたために敏感になってしまったからであって、もともとはくすぐったさが勝ってしまう程度の感度だった

だけど、絵里ちゃんはそうではなかったらしい

ほら、こうやって乳房を力強く掴むと――――



絵里「っあ――――ぁ、んっ――――❤」



凛「絵里ちゃん……そんな大声出したら、みんなに聞こえちゃうよ?」

絵里「だ、って……凛がぁ……ひぁぁぁあっ……!!」



絵里ちゃんの言葉を遮るように乳首をきゅっと摘むと、絵里ちゃんは痺れるような快感に喘ぎ、身体を大きく跳ねさせた



凛「凛のせいにするんだ。そんな悪い絵里ちゃんにはもっと声を出させてあげるにゃ」

絵里「そ、んな……ことぉっ……」



乳首の刺激に身悶えさせながらも抗議してくる絵里ちゃんはとても愛おしかった

普段の清楚でかっこいい彼女が、いま、これほどまでに淫れているのだから――――

この表情は凛だけのもの

ほかの誰にも見せたことのない――――

凛の独り占めだ、凛だけの絵里ちゃんなんだ――――❤



絵里「りん、りんっ……」


凛の名を呼びながら、絵里ちゃんは凛の首に手を回して抱きついてきた

両足を凛の腰に回して、がっちりとホールドされる


凛「絵里ちゃん……どうしたの?」

絵里「はぁ、はあっ……凛……りんっ……」


声も届いていないのか、絵里ちゃんは凛に抱きついたまま、腰を押し付けてきた

ゆっくりと腰を上下させ、アソコを凛に擦り付ける

刺激としては弱いだろうに、もう我慢できなくなってしまったのか――――

少し残念に思いつつ、凛は少し無理やり絵里ちゃんのホールドを解いて身体を離れさせた


絵里「ぁ……っ……」


その瞬間、絵里ちゃんはとても悲しそうな表情で凛を見た

どうして離れちゃうの――――そう瞳が訴えていた

大丈夫だよ絵里ちゃん……すぐに気持ちよくさせてあげるから


凛はにこりと微笑みを返し、絵里ちゃんのパジャマの下に手をかけた



凛「脱がすから、腰あげて?」

絵里「ぇ……ええ……」



そう伝えると絵里ちゃんは素直に従い、腰を浮かす

急いでズボンを下ろしてあげてから、ショーツごしに香る絵里ちゃんの匂いに凛は感嘆の声をあげた



凛「わぁ……すごい匂いにゃ……❤」



一刻も早く直接見たくて、ショーツを下げようとしたんだけれど――――

あまりにも濡れ過ぎていたからか、クロッチが陰部に張り付いてなかなか離れようとしなかった

少々苦戦しながら脱がせたショーツはぐしょぐしょになっていて、もう使い物にならない状況だった

そんな状態のショーツで蒸れた絵里ちゃんの恥部は強烈な匂いを放っていて、一瞬嗅いだだけで凛の興奮を最高潮にまで高めてしまった

綺麗に手入れされた陰毛の下――――ワレメからは、とろとろと愛液が流れ続けていて、お尻のほうまでびしょびしょに濡らしている

濡れた小陰唇がてらてらと輝き、淫靡な空気をあたりに立ち込めさせていた



絵里「うぅ……」



その光景に見惚れていると、絵里ちゃんは恥ずかしそうに唸りながら手で覆い隠してしまった




凛「もう、そんなことしたら何も出来ないじゃん!」

絵里「だって……は、恥ずかしいじゃない……」

凛「それなら……凛のアソコも見せてあげるから、恥ずかしくないよ」

絵里「っ……え、ええ……」



言うが早いか凛はズボンをショーツごと下ろし、みずからの秘部をさらけ出した

そして絵里ちゃんの顔にお尻を向けるようにして跨り、凛の秘部を彼女の鼻先へ近づけた



凛「ほら……見えるかな? 凛のアソコだよ……絵里ちゃん❤」

絵里「えぇ、よく見えるわ……❤ とっても綺麗で、凛の匂いがすごい……❤」



鼻先すれすれまで近づけたから――――凛の秘部の匂いは強烈のはずだった

なのに絵里ちゃんは嬉しそうに、瞳をとろんとさせて、今にでも吸い付きそうな顔で凛のワレメを眺めている



絵里「えっちな匂いとお汁がすごい❤ ――――ねえ、もう……いいでしょう? 私、我慢が……」

凛「うん……いいよ」



凛は言いながら、人差し指と中指をワレメにあてがい、くぱっ……と広げた















凛「凛のここ……たくさん舐めて……❤」















絵里「ぢゅる、ぢゅるるっ……ちゅぱっ……ちゅく、ぢゅっ……」

凛「ぅぁあっ……え、りちゃっ……?! ぁ、っあ――――激しっ……んぁぁっ……!!」



凛の言葉から一瞬の間を置いて、絵里ちゃんは獣のように凛の秘部へと食いついた

ぢゅるぢゅるとイヤラシイ音を立てて愛液を吸い、ぴちゃぴちゃと汚らしい音を上げながら膣口を舌で舐める

いきなり強い刺激が背筋を駆け抜け、凛は叫ぶように喘ぎ声をあげた

絵里ちゃんはむしゃぶりつくように凛のワレメを手で広げ、舌先を膣内に挿入させて愛液を舐めとる

その刺激たるや、挿入のひとたびに凛が軽い絶頂を迎えてしまうほどだった




凛「ぁっ……や、やだっ❤ ……また、またいっちゃっ――――ぁぁあっ❤」

絵里「い、いわよ……もっとイって――――ほら❤ ぢゅるるっ……ちゅ、ずちゅっ……」

凛「うぁぁっ……ぁ、ッ……ア――――あ、っくぁ……❤」



膣内を舌で犯され、何度も絶頂を迎える

なのに熱は冷めることなく燃え続け、さらなる快感を求めて腰を揺らした



絵里「んぢゅぶっ……ぢゅぷ、ちゅるっ……ぷちゅ、じゅずずっ……」



絵里ちゃんの舌は膣内から這い出て、いまは膣口と小陰唇を中心に舐め回している

中とは違った快感が塩梅となり、凛の興奮はいっこうに冷めようとはしなかった

でも、刺激は弱まった――――



凛「はあ……はあっ……ぁ……り、りんだって――――負けてられない、からね――――」

絵里「ちゅ……る、なに……?」



軽い絶頂を何度も繰り返して、凛の感覚は少し麻痺しているようだったけど、むしろ幸いだった

凛は体勢を整え、絵里ちゃんにアソコを舐められたまま、自分の顔を絵里ちゃんの恥部へと近づける

むわぁっ……と匂いの立ち込める絵里ちゃんの恥部が目の前に

鼻腔を貫き、凛の脳を犯してくらくらさせる刺激臭を嗅ぎながら――――

MAXにまで高まった興奮をぶつけるかのように、凛は絵里ちゃんのワレメをクリトリスと一緒にべろりと舐めた



絵里「ッ――――――❤❤」



途端に絵里ちゃんは凛の膣口から舌を離し、まるで音のような声で喘いだ





凛「んふ、ちゅ……ぢゅるるっ……ずる、じゅる……ちゅぴ、ちゅばっ……」

絵里「ぁっ……や、りんっ……りん、りんっ……❤❤」



すっかり愛液まみれになってしまった膣口に舌を這わせ、愛液を啜りながらも指を膣内に挿入すること忘れない

愛液という潤滑油でとろとろになった膣へ、指は何の抵抗もなく吸い込まれていった

きゅっと凛の指を締め付けてくる膣襞を掻き分けながらその奥へ奥へと滑り込ませていく

ようやくたどり着いた奥には、硬い何かが凛の行く手を阻んでいた

凛は直感でそれを理解して、膣内を犯しながら口元をニヤリと歪めた



凛「えぃちゃん……感じてるんらよね……? 子宮がおりてきてるよ……」

絵里「だってぇ……き、きもちよすぎるもの……凛はぁ……❤」



舌先をワレメへ這わせたまま喋ったから変になったけれど、つまりは子宮が降りてきていたのだ

愛撫をやり続けたからだろう、ここまで降りてくるなんて予想外だったけれど、感じてくれているということを実感して、凛はたまらなく嬉しくなった



凛「うふふ❤ りんもきもひいいよ、えぃちゃ……❤❤」



言葉を打ち切り、また凛は膣内を犯し始めた


絵里ちゃんの膣内は凛の指と舌で犯されて、奥からどんどん愛液を垂れ流してくる

それを吸いながら、味わいながら凛は絵里ちゃんを犯し続ける

すると今度は絵里ちゃんが軽い絶頂を繰り返し、ガクガクと腰を揺らし始めた

絶頂のたびに膣襞が凛の指を締め付けて、襞自らが動いて指を刺激する




いま、これほどまでに凛は男性を羨ましく思ったことはなかった

肉棒があれば――――おちんちんさえあれば、凛は絵里ちゃんをもっともっと気持ちよくさせてあげられたのに

もっともっと絵里ちゃんを感じられたというのに

だけど、凛は女だから――――持てる全てで絵里ちゃんを感じたい

絵里ちゃんを気持ちよくさせてあげたい






だから、ねえ絵里ちゃん――――もっと凛に、絵里ちゃんを感じさせて?





膣内から指を抜き、膣口から舌を離して――――絵里ちゃんへ向けていたお尻も離して

凛は絵里ちゃんと抱き合う姿勢に、いちばん絵里ちゃんを感じられる体勢に戻した



絵里「はぁ、はぁ……ぁ……りんだ……えへへ❤」

凛「絵里ちゃん……」

絵里「ねえ……凛、私――――」

凛「うん――――一緒にイこうね、絵里ちゃん」



互いに足を絡ませると、くちゅっと音を立てて秘部同士がキスをした

凛も絵里ちゃんももう我慢出来るような状態じゃなくて――――

互いの背中に腕を回し、秘部だけでなく胸も身体も密着させた




凛「キスするね」

絵里「ええ、いいわよ」



凛の愛液でベトベトになった絵里ちゃんの顔を手で拭ってあげて、凛も自分の顔を拭って、再度くちびるを重ねる




凛「んぶ、ちゅく……ぢゅ、れろっ」

絵里「ん、はっ……ぁ、ちゅっ……ちゅぷ……ちゅっ」




舌を絡め合わせ、くちびるを貪り、互いの全てを味わい尽くそうとする――――いちばん相手を感じられるディープなキス

呼吸が辛くなるとキスを変え、ただくちびるを啄むようなバードキス



すでに心は一体となっていて――――

これから身体も一体となる――――



そんな夢のような現実がたまらなく心地よくて、凛も絵里ちゃんも、湧き上がる快感への欲求を抑えられなかった


どちらからともなく腰を動かし始め、愛液を潤滑剤に互いの秘部をこすりあわせた

そのつど水音が部屋いっぱいに鳴り響き、凛と絵里ちゃんの脳を刺激する



ぐちゅ――――くちゅ、くちゅっ――――



凛たちは互いの熱を求め、抱き合う腕に力が入る

より強く相手を抱き寄せ、より激しくくちびるを重ね合う



絵里「ん、っぶ、ちゅっ……ふ、んぁ……ちゅ、ちゅうぅっ……❤」

凛「ぁ……❤ ちゅ、んふ、っぷ……ぢゅくっ……ぢゅろ、ぐちゅっ……❤❤」



秘部の奏でる淫靡な水音と、激しい愛絆による音が混ざり合い、脳を強く揺さぶった

乳首同士がこすれあうと、新たな快感が全身を駆け抜け、凛たちを絶頂へ誘う



ぱちゅばちゅっ――――ぱちゅんっ――――



腰の動きもエスカレートしていき、それに合わせて快感も音も大きく激しくなっていった



何度も秘部をぶつけ合い、互いに快感を貪り続けて――――ついに、今まで感じたことのないオーガズムが押し寄せてきた

――――イきそうになるのを堪えるのがこんなに辛いなんて、凛……知らなかったよ

これも絵里ちゃんとシたからだよね、大好きな絵里ちゃんを全身で感じられたから――――

だから凛はこんなにも気持ちよくて気持ちよくて、泣きそうになっちゃってるんだ――――






凛「絵里ちゃん! えりちゃんっ! りん、りんもうだめっ――――愛がとまらないよおっ!!」

絵里「凛っ……! わたしも、わたしも凛をも、求める気持ちがッ……ぁ、と、とまらない……」

凛「きちゃうっ……がまっ……ん、できないよ、きちゃうよぉっ……!!」

絵里「わた、しもっ……が、がまんできなっ……ぁ……」

凛「大好き、大好き絵里ちゃん! 世界の誰よりも、何よりも絵里ちゃんが大好きッ……!!」

絵里「私も凛が大好きだから、愛してるからぁっ……も、うい、……いきましょうっ……二人で、一緒に――――!」







『ぁあぁぁぁぁぁぁぁああっッ――――❤❤❤❤』







絶頂の瞬間、ひときわ強く秘部を叩きつけ、二人同時に深く大きな絶頂を迎えた

凛たちは強く抱きしめあったままびくびくと身体を痙攣させ、ベッドに倒れこんだ





絵里「りん――――あいしてる❤」

凛「えぃちゃ……ん、――――だいすき❤」

今日はここまででおやすみします
ありがとうございました



書き溜めに時間かかってごめんなさい……


凛ちゃん勉強レベル
145(天元突破)

凛ちゃんキスレベル
3(舌をいれることを覚えた)

キスの練習相手
いない


メンバーたちからの好感度

好感度/やんやん

穂乃果:60「私、ことりちゃんともっと仲良くなれるかな……」
ことり:65「メイド姿の凛ちゃん、見てみたいなぁ〜」
海未:55「明後日は合宿です、気張っていきましょう!」
花陽:親友「お泊まりかぁ……私もまきちゃんとお泊まり……したいなぁ」
真姫:65「が、合宿で泊まれるんだからいいじゃない!」
絵里:恋人「愛してるわ、凛」
希:親友「ふたりは本当に幸せそうで、羨ましくなっちゃうんよ」
にこ:55「合宿♪合宿♪」

金曜日


凛「おはようございます……」

絵里「おはよう……ふあぁ……」

亜里沙「……おはよ」

絵里「あ、亜里沙!? 目のクマがすごいわよ!?」

凛「亜里沙ちゃん……なにかあったの?」

亜里沙「亜里沙ね……………………………………眠れなかったんだよ」

絵里「どうしたの? 怖い夢でも見た?」

亜里沙「違うよお姉ちゃん」

凛「お腹でも壊しちゃった?」

亜里沙「違うよ凛さん」

えりりん『なにがあったの……?』



亜里沙「ふたりのお楽しみがうるさすぎるの!!!!!」



凛「ぁ……///」

絵里「っ……///」


亜里沙「もう今日学校休む……おやすみ」

えりりん『お、おやすみ……』


凛「え、絵里ちゃん……///」

絵里「両親にも聞こえてたんでしょうね……///」

凛「そんなぁ……///」

絵里「ま、まあ大丈夫だと思うから……///」

凛「う、うん……///」

朝練・屋上


凛「はあ……はあっ……」

絵里「ぜぇ……はあ、はぁ……」


真姫「どうしたのよ……今日はいやにフラフラしてるじゃない。ステップミスも多いし」

凛「あ、あはは……昨日、夜遅くまで話し込んじゃって……」

海未「そういえば昨日はお泊まりでしたっけ。もう……しっかりしてください!」

絵里「楽しくて仕方なかったのよ……放課後にはいつもの調子に戻すから……」

真姫「でも、夜更かしでここまで疲れた顔になる?」

凛「うっ」

絵里「ぐっ」

海未「確かにそうですね……寝る前に激しく暴れまわった、とかなら納得できますが……」

えりりん『……』ダラダラ

真姫「お泊まり……夜中まで、激しく暴れまわった……」

真姫「あ、あなたたち、まさか……」

凛「よーし絵里ちゃんもっと練習いくにゃー!」ダダッ

絵里「ええそうねそうしましょう! さあがんばるわよー!」ダッ

真姫「あっ」

海未「どういうことですか?」

真姫「海未先輩……あのふたり、やっぱりそうなのかもしれないわ」

海未「??」

真姫(ったく……///)

海未「ち、ちょっと……あの……」

朝練終わり・屋上


凛「眠たいにゃ……教室でゆっくり寝よう……」


>>246
1.誰かと話す
2.誰かにスキンシップ
3.その他
4.教室に行く

2 ことり

凛「ことりせんぱーい……」ギュッ

ことり「あ、凛ちゃん! 昨日はうまくいった?」

凛「うん……ばっちりにゃ……ありがとうございました」

ことり「うんっ♪ ……それで、どうしてふたりともお疲れなの?」

凛「ああ、それは……」

>>249
1.なんでもないにゃあ……
2.楽しんじゃったにゃ……///
3.プロレスごっこしちゃって

3

凛「プロレスごっこしちゃって……」

ことり「プロレス……ベッドで?」

凛「う、うん」

ことり「……ほんとに?///」

凛「せ、せんぱい!」

ことり「うふ、うふふふっ……そっかぁ……うふふふっ……///」

凛「ぅ、うぅ……///」

ことり「どんなことしたのか聞かせてほしいな〜❤」ギュッ

凛「ひ、ひえ〜!!」

【記憶の細部まで全て話させられました】

【ことりの好感度が5上がりました】




昼休み・生徒会室


凛「ふ、二人きりになると思い出すね……///」

絵里「そ……そうね……///」



>>253
1.世間話(内容併記
2.スキンシップ(1.キス 2.抱きつく 3.頭を撫でる 4.耳を舐める 5.首筋を舐める 6.膝枕
3.その他(内容併記

2



凛「えーりちゃん❤」ギュッ

絵里「ん……凛、ご飯食べてるときに抱きつかれたら……」

凛「ちゅぷっ、ちゅぴ……」

絵里「んひぁっ……!?」ビクンッ

凛「ひょっと汗のあじがひゅるにゃ……ぺろ、ちゅるっ……ぢゅる」

絵里「ぁっ……り、んっ……や、やめなさいっ……!」ビクビク

凛「やらもーん……えへへ♪ ちゅくちゅく、れろっ……ちゅぱっ」

絵里「ち、ょっとぉ……っ……!!」ゾクゾクッ

凛「えへへ……凛のよだれでベトベトにゃあ……❤」

絵里「はあっ……はあ……はあ……り、凛のバカ……///」ビクビク

>>257
1.世間話(内容併記
2.スキンシップ(1.キス 2.抱きつく 3.頭を撫でる 4.耳を舐める 5.首筋を舐める 6.膝枕
3.その他(内容併記

2 6

凛「絵里ちゃん、膝枕して!」

絵里「今度は膝枕? いいけど……ほら」ポンポン

凛「えへへっ♪」ポスッ

絵里「……ど、どう?」ナデナデ

凛「ぷにぷにやわらくて気持ちいいにゃ〜」

絵里「そ……そう……///」

凛「ふんふふ~ん♪」

絵里(……今までやられた分をやり返せるんじゃないかしら……)



>>260
1.スキンシップ(内容指定
2.やめておく

1 くすぐる



絵里「ふふ、ふふっ……」ワキワキ

凛「……にゃ? 絵里ちゃんどうしたn――――っひゃはははは!!?」

絵里「ふふふふふふっ……」コチョコチョ

凛「ひはは、はははっ……ちょ、えりちゃっ……ははははははっ!!!」バタバタ

絵里「色々いじめてくれたお返しよ! 凛!」

凛「やめてぇぇえはははははははははは!!」ジタバタ

絵里「うふふふっ……」

>>263
1.楽しいのでつづける
2.他のスキンシップ(内容指定
3.かわいそうなのでやめておく

3


絵里「はーい、やーめた」パッ

凛「はあ……はあ……」

絵里「大丈夫?」

凛「……うん」

絵里「……ごめんね」

凛「……絵里ちゃんのバカ」

絵里「……///」キュンッ

凛「なんでときめいてるの……」

絵里「ご、ごめんなさい……///」

放課後・屋上

絵里「明日から、真姫の別荘を借りて合宿を行います。今夜は早めに寝て、明日に備えるように!」

みんな『はい!』


凛「合宿楽しみにゃ〜」

真姫「別荘って言っても、いちばん大きなのは借りれなかったから……がっかりされても困るわよ?」

穂乃果「そんなことしないよ〜! 貸してもらえるだけで大満足だよ!」

真姫「……ふん」

花陽「海かぁ……楽しみだねっ」

凛「いっぱい遊ぼうね!」

海未「あなたたち! なんのための合宿か、分かっていますよね?」

ほのりん『うぐっ……』

海未「もちろんラブライブ出場のため、全員の力を底上げするための合宿です。遊ぶ暇なんていっさい与えません!!」

ほのりん『そんなー!!』

穂乃果「うみちゃんの鬼!」

凛「海未先輩のけち!」

穂乃果「うみちゃんの悪魔!」

凛「海未先輩のおたんこなす!」


海未「ほぉ……」


ほのりん『』


海未「……分かっていますね?」


ほのりん『』


海未「穂乃果と凛は校庭10周!! 終わるまでレッスンは無しです!」


ほのりん『いやぁぁあああーーっ!!!』



10周終了


凛「ふう……さ、レッスンするにゃー!」ノビー

穂乃果「ぜえ……はあ……ぜえ……はあ……」グッタリ

凛「大丈夫? 穂乃果先輩」

穂乃果「な……なんで、凛ちゃんそんなにタフなの……」

凛「ふふーん! 凛はね、体力には自信あるの!」

穂乃果「う、羨ましい……」

凛「さてとっ! 今日は誰と組もうかなっ」

>>270

海未

屋上


凛「海未先輩!」

海未「10周終わったのですか?」

凛「うん!」

海未「……それにしては元気なようですが」

凛「体力には自信があるにゃん♪」

海未「ああ……そうでしたね。私と組みますか?」

凛「お願いします!」

海未「はい、では今日は……」

海未と凛の練習メニュー
>>273

精神集中




海未「では、今日は精神統一のやり方を教えてあげましょう」

凛「レッスンしなくていいの?」

海未「レッスンは明日、これでもかというほどに行いますから……今日は心を落ち着ける方法をと」

凛「明日なにするつもりなの……」

海未「では始めましょうか」

凛「はーい」




海未「精神統一というものは心を落ち着け、集中力を高めることを言います」

凛「ふむふむ」

海未「そのため、なるべくリラックスできる環境を作ることから始めなくてはいけません」

凛「リラックスできる環境?」

海未「その通り。涼しい部屋であったり、静かな音楽を流したりですね」

凛「なるほど……」

海未「では始めましょう。影に入って行いますよ」

凛「よーし!」


・・・


凛「すぅぅ……はぁぁ……」

海未「ゆっくり息を吐いて、吸って、止めて、吐ききる。これを繰り返すのです」

凛「すぅぅ……はぁぁ……」

海未「自分の存在を薄く薄く研ぎ澄ませ、心を無にするのです」

凛「……」

海未「すべてを己の中から排除しきったその瞬間、精神統一は完成します。どうです、リラックスできるでしょう?」

凛「うん……なんか、変な感じにゃ……」

海未「ふふ、凛は素質があるのかもしれませんね。夜、眠る前に行うと効果的ですよ」

凛「ちょっと……やってみるね……」

【海未の好感度が5上がりました】

練習終わり・屋上


凛「すごいスッキリ……見える景色まで変わって見えるにゃ……」

絵里「大丈夫?」

凛「わあっ!絵里先輩、なんだかいつもよりかわいいにゃ!」

絵里「えっ……い、いきなりなに?」

凛「いちだんと素敵にゃ〜」

絵里「う、うみ……?」

海未「精神統一の効果が出すぎたようです……」

絵里「うーむ……」

凛「すっごくいい気分にゃ! 今日はもうなんでもやれちゃいそうな気分にゃー!」


>>279
1.誰かと話す
2.誰かとスキンシップ
3.ちょっと自主練習
4.その他

2 希

凛「希先輩!」

希「凛ちゃん……」

凛「ふふっ」ギュー

希「……凛ちゃん、ええの? ウチは……」

凛「昨日のこと気にしてるの?」

希「そりゃ、ね……」

凛「むう……」

>>283

気にしすぎると胸によくないにゃあモミッ

凛「気にしすぎると胸によくないにゃあ」モミッ

希「!!?」

凛「おぉ……改めて揉むと分かる重圧……さすがの一言だね!」

希「ちょ、凛ちゃんっ……!」

凛「じゃあもう気にしない?」

希「気にしない! 気にしないからやめてー!」

凛「よし、おしまい!」

希「はあ……もう、凛ちゃんったら……」

凛「ふふっ! ……凛は先輩の気持ちには答えられないけど、仲良くしたいもん。いいでしょ?」

希「ずるいなぁ、凛ちゃんは……ふふ、ウチこそよろしくお願いします」ニコリ

凛「うんっ!」

夜・自室


凛「明日から合宿かぁ……ふふ、楽しみすぎて寝れそうな気がしないにゃ!」

凛「準備もできてるし、しばらく何かしよっかな〜」

>>288
1.電話
2.メール
3.雑誌を読む
4.勉強
5.その他
6.寝る

4

凛「よーし! お勉強するにゃ! 合宿行くとできないし!」




【勉強ポイント10ゲット】


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「ふう……しばらくサボっちゃったから単語忘れてるのあるなぁ……」

凛「夏休みも近いし、またゆっくりやらなきゃね!」

>>291
1.電話
2.メール
3.雑誌を読む
4.勉強
5.その他
6.寝る

3

凛「雑誌読もうかなぁ……なんの雑誌にしよう」



>>294

お米特集

凛「お米特集……かよちんが喜びそう」

凛「ふむふむ、お米によって味も違えば硬さも違うし向いてる料理も違う……なるほど……」

凛「これを勉強すればもっと美味しいオムライスを絵里ちゃんに作ってあげられるんじゃないのかな……」

凛「よし、もっと調べよ!」


【お料理成功率が上がった】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「調べてたらいい感じに眠たくなってきたにゃ……」

凛「明日は絵里ちゃんと待ち合わせして駅まで行くし、そろそろ寝よっと」

凛「おやすみなさい……zzZ」


凛ちゃん勉強レベル
150(天元突破)

凛ちゃんキスレベル
3(舌をいれることを覚えた)

キスの練習相手
いない


メンバーたちからの好感度

好感度/やんやん

穂乃果:60「テンション上がって眠れないよ! 海だもんね、うみうみうみー!」
ことり:70「海に浮かぶ海未ちゃん……なんちゃって♪」
海未:60「何を言ってるんですか穂乃果とことりは……」
花陽:親友「凛ちゃん、しんどそうだったよね……大丈夫かなぁ」
真姫:65「凛……絵里先輩と、その…し、シちゃったのね……///」
絵里:恋人「今日の晩御飯、赤いお米だったんだけど……なにこれ」
希:親友「凛ちゃんもえりちも、らなんでウチに優しくしてくれるんやろうね……嬉しくて、涙が出てきちゃうよ……」
にこ:55「放課後、ひとりで部室に残って泣く希を見たわ。私の知らないところで、色々あるんでしょうね……」

土曜日


凛「おはようございます!」

絵里「凛、迎えに来てくれたの?」

凛「えへへ、絵里ちゃん!」ギュー

絵里「ふふふっ……おはよう、凛♪」

凛「うん! おはようのちゅーしてー!」

絵里「えぇっ……!? ま、まだ中に両親も亜里沙もいるから……///」

凛「……ダメ?」

絵里「っ……!! じ、じゃあちょっとだけ……」




亜里沙「ふたりとも、電車に遅れるよ?」ヌッ




凛「あ、ああああありさちゃんんんんっ!!!??」

絵里「ななななななななにしてるのよありさあああああ!!!!」


亜里沙「びっくりしすぎだよお姉ちゃん、凛さんも……」

凛「ご、ごめんにゃ……」

亜里沙「ふふっ……凛さん! お姉ちゃんのこと、よろしくお願いしますね!」

凛「っ! ……もちろん、凛に任せるにゃ!」

絵里「亜里沙……」

亜里沙「あ、合宿中にえっちしちゃダメだよ?」

絵里「……///」

凛「も、もちろんにゃ……///」


絵里「はあ……亜里沙に問い詰められたわ……昨日の夜」

凛「えっ」

絵里「色々聞かれちゃった……」

凛「……凛も、ことり先輩に」

絵里「うぅ……恥ずかしい……///」

凛「……亜里沙ちゃんに、どこまで話しちゃった?」

絵里「ことりには?」

凛「全部……事細かに」

絵里「亜里沙には>>301まで話したわ……」

絵里「凛が私を激しく求めてきたところまで話したわ……」

凛「ちょっと待ってよ! そんな言い方じゃあ凛だけが悪いみたいじゃん! まるで凛が一方的に襲ってえっちしたみたいじゃん!!」

絵里「うっ……そ、それは……」

凛「そもそも絵里ちゃんが誘ったんだよ!? 明日は練習できなくなってもいいかって!」

絵里「……いやだった?」

凛「えっ」

絵里「私たちの初えっち……嫌だった? 全然ダメだった? 私……あなたを喜ばせてあげられなかった……?」

凛「>>305

今日はここまででおやすみします
ありがとうございました


リアルが少し忙しくなりそうで、しばらく更新がゆっくりになるかもしれません……すみません



安価下です

最高だったに決まってるにゃ!でも2人とも了承し合って愛し合ったんだから恥ずかしいとかもう関係ないにゃ
何を聞かれたって堂々としよう!!もうこれ以上恥ずかしいことはないんだから!


凛「最高だったに決まってるにゃ! でも2人とも了承し合って愛し合ったんだから恥ずかしいとかもう関係ないにゃ 。何を聞かれたって堂々としよう!! もうこれ以上恥ずかしいことはないんだから!」

絵里「! り、りん……!」

凛「凛は絵里ちゃんとできて嬉しかったよ、本当に、夢かって思うくらい! 気持ちよかったし、幸せだったもん!! だから嫌だったとかそんなこと聞かないでよ!」

絵里「凛……ありがとう、ごめん……」ギュッ

凛「絵里ちゃん……ううん、いいの」ギュッ

絵里「凛……」

凛「絵里ちゃん……」



ザワザワ

ナニアレー

ツマリハソウイウコトカネ?

ワクテカデスワー

キマシタワー!!


凛「……は、早くいこっか……///」

絵里「そ、そうね……遅れたらマズイし……///」

東京駅




穂乃果「あ、絵里先輩! 凛ちゃん! こっちですよー!」




凛「あ、もうみんな来てる!」

絵里「あら……ほんとね。やっぱり遅くなっちゃった」

凛「あ、あはは……ほら、絵里先輩! いくにゃー!」

絵里「……なんで絵里ちゃんじゃないのよ」

凛「えっ……だ、だってみんなの前だと恥ずかしくて……」

絵里「……ふーん」

凛「ご、ごめんにゃ……」

絵里「まあいいわよ……是が非でも呼ばせるんだから」ボソッ

凛「え?」


穂乃果「ふたりともはやくはやくー!」


凛「あ、はーい!」







穂乃果「え〜っ!? 先輩禁止ぃ!?」







絵里「前から気になってたの。先輩後輩はもちろん大事だけど、踊ってるときにそういうこと気にしちゃダメだから」

凛「……」ジトー

絵里「……」ニヤリ

凛「っ……」グヌヌ

海未「そうですね、私も三年生似合わせてしまうところがありますし……」

にこ「そんな気遣い、まったく感じないんだけど?」

凛「それは、にこ先輩は上級生って感じじゃないからにゃ!」

にこ「上級生じゃなきゃなんなのよ!」

凛「うーん……後輩?」

穂乃果「っていうか子供?」

希「マスコットかと思ってたけど」

にこ「どういう扱いよ!!」


絵里「じゃあ早速始めるわよ……穂乃果!」

凛「!?」

穂乃果「いっ……いいと思います! ぇ、え……ぅ絵里ちゃん!」

凛「っ!」イラッ

絵里「うん♪」

穂乃果「はあ……なんか緊張〜!」

凛「……じゃあ凛も!」

凛「ふう……>>315

呼ぶメンバー

ことり


凛「ふぅ……ことり、ちゃん?」

穂乃果「!」

ことり「うん♪ よろしくね、凛ちゃん❤」

穂乃果「……ムム」

ことり「真姫ちゃんもっ♪」

真姫「えっ」

花陽「む……」

みんな『じー……』

真姫「っ……べ、別にわざわざ呼んだりするもんじゃないでしょ?」

絵里「ふふっ……では改めて、これより合宿に出発します。部長の矢澤さんからひとこと」

にこ「えっ、にこ!?」

みんな『じー……』

にこ「し、し……しゅっぱーつ!」

穂乃果「……それだけ?」

にこ「考えてなかったのよ!」

機内


凛「……」

絵里「り、りん?」

凛「つーん」

絵里「りん〜!」

凛「絵里ちゃんなんて知らないもーん」

絵里「うぅ……どうしちゃったのよぉ……!」

凛「考えて分かんないの?」

絵里「ぅえっ……え、えっと……」

絵里(凛が怒ってる理由って……>>319

1.先輩禁止のこと
2.穂乃果のこと
3.その他

2


絵里「穂乃果のこと……?」

凛「……ふん」

絵里「あ、あれは……ほら、やっぱりμtsのリーダーだから……」

凛「でも凛は絵里ちゃんの恋人でしょ?」

絵里「それはそうだけど……」

凛「別に凛を呼べってことじゃないにゃ。ただ……穂乃果ちゃんが、絵里ちゃんって呼んだのが……なんか……」

絵里「凛……」

凛「絵里ちゃんって呼んでいいのは、恋人の凛だけって思ってたから……」

絵里「……>>322

妬いてくれて嬉しい


絵里「……ふふふ、妬いてくれて嬉しい♪」

凛「や、妬いてなんか……あるけど……」

絵里「大丈夫、私たちは呼び方ひとつで変わるような関係じゃないでしょ? それとも凛だけの何かが欲しいの?」

凛「……うん」

絵里「キスやえっちなんかじゃなくて?」

凛「うん……」

絵里「うーん……じゃあ何がいいかしら……」

絵里「……>>325とか?」

おそろいのもの

絵里「……おそろいのものとか?」

凛「おそろいの?」

絵里「ええ、おそろいのストラップとか……アクセサリーとか……どうかしら?」

凛「ほしいにゃ! 絵里ちゃんとおそろいの!」

絵里「ふふ、じゃあ探してみましょうか♪ ふたりでおそろいのモノ」

凛「うんっ! ありがとにゃー!」

絵里「ええっ! ……でも、ことりを呼んだのは許せないかなぁ」

凛「えっ」

絵里「なんであのとき、私じゃなくてことりちゃんって言ったの?」

凛「え、えぇっ……お、同じ理由にゃー!!」




別荘




みんな『うぉおーーっ!!』




穂乃果「さっすがお金持ち……、」

真姫「そう? 別に普通でしょ」

にこ「なっ……ぐ、ぐぬぬ……!」

凛「すごいにゃー!」

花陽「おっきい……すごいね真姫ちゃんっ!」

真姫「そ、そんなことないわよ……///」

凛(かよちんに褒められたら照れるんだね……)



お部屋


穂乃果「こことーった!」ボフッ

凛「じゃあ凛はこっちー! 海未先輩も早くとったほうがいいよー!」

海未「……」

凛「あっ」

海未「ふふっ……やり直しですね?」

凛「うん……えへへ、海未ちゃん! 穂乃果ちゃん!」

穂乃果「くかー……zzZ」

海未「寝てる!?」



凛「ねえねえ穂乃果ちゃん」

穂乃果「なに?」

凛「海行こう」

穂乃果「よっし! 行こう海!」

凛「みんなで遊ぶにゃー!」

ほのにこ『おーっ!!』

凛「えっ……にこちゃんいたの?」

にこ「いたわよ」

凛「あはは、気づかなかったにゃ〜」

にこ「でしょうね……」

穂乃果「ふふふっ! よーし、水着に着替えて外に集合だっ!」




海未「これが合宿の練習メニューです!」


穂乃果「え、遠泳10km……」

にこ「そのあとランニング10km……!?」

海未「最近は体力作りも疎かになっていましたから、この機にと思いまして」

絵里「で、でもあんまり詰めすぎるのも……」

海未「何を言ってるんですか! 目標はラブライブ、これくらいこなせなくてどうするんですか!」

にこ「やる気スイッチが痛い方向に入っちゃってるわよ……」

穂乃果「凛ちゃん!」

凛「うん!」

凛「あー! あれっ!!」

海未「えっ、な、なんですか!?」


穂乃果「よーしいまだ!!」ダッ

にこ「いやっふー!」ダッ

凛「にゃにゃー!」

海未「あっ!!」





穂乃果「海だー!」

凛「さっそく泳ぐにゃー!」

にこ「早く来なさいよー!」

絵里「ふふ、はいはい!」

ことり「ま、待ってよぉ〜!」

真姫「まったくぅ……私はパラソルで休んでるわね」

花陽「真姫ちゃん……じゃあ私も」

真姫「あなたは好きにしていいのよ? みんなと遊んだって……」

花陽「私は真姫ちゃんといたいから……だめ?」

真姫「っ……か、勝手にすれば?」

花陽「うんっ♪」


希「ふーん……」


キャーキャーワイワイ

凛「絵里ちゃんまだ着替えてるのー? PV撮影はじめるよー?」

絵里「すぐ行くわよ……っと」

ガラッ

絵里「おまたせ、凛♪」

凛「!! な、なななっ……なにそのえっちな水着!!」

絵里「ええっ!?」

凛「おっぱいすごいことになってるにゃ!」

絵里「なっ……///」

凛「ほら、この布ちぎれたらポロリだにゃ!」

絵里「変なこと言わないでよぉ……///」

凛「むむむ……おっぱい大きい……」

絵里「じろじろ見ないで……///」

凛「なんか腹立ってきたにゃ……」

絵里「何なのよさっきから……」

凛「もー! 腹いせに>>334して遊ぶにゃー!」

凛(揺れまくるおっぱいをビデオに収めてやる……!!)

痴漢



凛「ふっふっふ……PVに絵里ちゃんが映るたびに痴漢してやるにゃ! えっちなイタズラしまくってあげるよ……ふひひひ……」ワキワキ

絵里「あ、あの……キャラ崩れてるわよ……」

凛「すべては凛をこんなにした絵里ちゃんの責任だよ! 責任とってよ、ほら!」

絵里「せ、せきにん!?」

凛「凛のおなかには赤ちゃんができてるんです……だから責任とって凛と結婚を……」ヨヨヨ

絵里「あ、あかちゃんって……え、ええっ?!」


ヒソヒソ

穂乃果「赤ちゃんだって……」

海未「破廉恥です……」

ことり「責任重大だよね……」

花陽「凛ちゃんかわいそう……」

真姫「イミワカンナイ……」

にこ「……アホみたい」

希「えりち……それはあかんよ……」


絵里「なんでみんなもそんなにノリがいいのよ!! いじめないでよ!」

凛「てへ♪」ペロリ

絵里「可愛くやってもダメ!」

凛「ちぇっ……ま、とりあえず隙があればイタズラするね」

絵里「ダレカタスケテ……」

凛「チョットマッテテー」

絵里「凛のイタズラは待ってないから……」

凛「にゃん?」


穂乃果「スイカ割りだー!」

凛「かよちん頑張れ!」

花陽「お、おぉ……ぅ……」ヨロヨロ

希「花陽ちゃん、もっと右やね」

花陽「は……はひぃ……」フラフラ

にこ「ふふっ……」

穂乃果「花陽ちゃん、そこだっ!」

花陽「はいぃっ!!」ブンッ

にこ「ほっ」サッ

花陽「えいっ」バスッ

花陽「……あれ?」

にこ「ふふーん、ここよ、ここ♪」

花陽「あっ……!」

絵里「ふふ、さすがにこね。アドリブも上手いわ」・・REC

希「ふーむ……」

凛「ちょっとタイミング間違えたら、スイカじゃなくてにこちゃんの頭が割れてたにゃ」

にこ「怖いこと言わないでよ!」

凛「怖いことしたのはにこちゃんでしょー!」

にこ「うっ……に、にっこにっこにー♪」

凛「誤魔化さないでよぉ……」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「はあ……泳いできたにゃー!」

絵里「おかえり」

凛「うん! ……あれ?」

絵里「どうしたの?」

凛「かよちんが……なんか怖い顔してるにゃ……」

絵里「あらほんと。なにかあったのかしら……」



凛「かよちーん!」

花陽「……あ、凛ちゃん。どうしたの?」

凛「かよちんこそどうしたの? 怖い顔で何を見てるにゃ?」

花陽「ああ……あそこ」

凛「パラソル?」

絵里「ああ、真姫とにこね」

花陽「うん……」

凛「真姫ちゃんとにこちゃん、何かお話ししてるにゃ」

花陽「むぅ……」

絵里「ふふ、花陽はヤキモチ焼きね? 凛のときもそうだったし」

花陽「ぅええっ!? す、すみません……」

絵里「いえ……凛のことは私が横取りしちゃったみたいなものだし、仕方ないわよ。でも真姫に対しては……ね」

凛「にこちゃんが一方的に絡んでるだけにも見えるけど」

花陽「真姫ちゃん……」

絵里「そんなに心配?」

花陽「心配……じゃないんですけど、ちょっと寂しいかなって……」

凛「それなら真姫ちゃんも一緒にみんなで遊べばいいにゃ! かよちんのお願いなら真姫ちゃんは聞いてくれるよ!」

希「そうやね」ススッ

絵里「希!」

希「なかなか素直になれへん真姫ちゃんやけど、恋人の言葉なら従うんやない? 花陽ちゃんには素直みたいやし♪」

絵里「ふふっ……その通りかもね?」

花陽「え、ええっ……?」

凛「とーにーかーくー! かよちんは真姫ちゃん引っ張って連れてきてね! ほらほら早く早くっ!」グイグイ

花陽「わわっ……お、おさないで……! ……よし、行ってくるね!」

凛「うんっ!」


【ミッション:真姫ちゃんをみんなの元へ連れて行け】


花陽(真姫ちゃんがにこちゃんと喋ってるところを見ると、なんだかやきもきしちゃう……)

花陽(私は真姫ちゃんと一緒に遊びたいのに、ずっとパラソルの下で本を読んでて、にこちゃんと喋ってて……)

花陽(もう私、怒ったからね!)


花陽「真姫ちゃん!」

にこ「うわ、花陽……どうしたの?」

真姫「花陽……凛たちと遊んでたんじゃなかったの?」

花陽「>>343

せっかくの海だから真希ちゃんと一緒にいたい


花陽「わ、私ね……その、せっかくの海だから……真姫ちゃんと一緒にいたくて……」

真姫「え、ええ……ここにいたらいいじゃない……?」

花陽「そ、そうじゃなくて! そ、そのぉ……えっと……」モジモジ

にこ(なるほどね……)

にこ「真姫ちゃんまだ分かんないのぉ〜? にこ、ちょっと軽蔑しちゃうかもー❤」

真姫「はあ!? なに言ってるのよ!」

にこ「ふん、花陽の言いたいことも分かんないようじゃ恋人失格よ。花陽もちゃんと言いなさい」

花陽「にこちゃん……あ、ありがとう……」

にこ「ふふん! にこはみんなとビーチバレーでもしよっかなーん♪ じゃ、またねー」テテテッ

真姫「ったく、なんなのよあの部長は……」

花陽「……」

真姫「……花陽?」

花陽「>>347

私だけを見て?


花陽「……私だけをみて?」ギュッ

真姫「えっ……ちょ、ちょっと……?! なんでいきなり膝に乗るのよぉ!」

花陽「真姫ちゃん、さっきにこちゃんとお話ししてたでしょ?」

真姫「お話しっていうか、あれはむこうが絡んできただけで……」

花陽「でも私、ちょっとヤキモチ焼いちゃったなぁ……」

真姫「っ……///」ドキッ

花陽「私は真姫ちゃんが大好きだよ。ずっと凛ちゃんの影に囚われてた私を助けてくれたんだもん」ズイッ

真姫「は、はなよ……///」

花陽「私は真姫ちゃんだけを見てるよ? 真姫ちゃんは私を見てくれないの?」

真姫「そ、そんなわけない! 私だってあなたをずっと見てるわよ!」

花陽「じゃあ私の考えてること、分かる?」

真姫「えっ……」

花陽「私がいま、何を考えて、どうしてここに来たのか……わかる?」

真姫「え、えっと……」

花陽「答えられなかったら、オシオキしちゃうからね……」カプ

真姫「ひぁっ……み、耳を甘噛みしないで……///」ビクッ

花陽「答えてほしいな……私の心を」チュッ

真姫「こ、こんどは首筋……っ……///」

真姫「えっと、その……>>351

耐えきれなくなり突き飛ばす


花陽「真姫ちゃん……」チュッチュッ

真姫「ちょ、んんっ……」ビクンッ

花陽「ねえ……聞かせて……?」

真姫「ぁ、うっ……も、もうだめっ……!」ドンッ

花陽「きゃっ!」ドサッ

真姫「ぁ……だ、大丈夫!?」ギュッ

花陽「う、うん……」

真姫「ごめんなさい……」

花陽「いいよ……私もやりすぎちゃったし……///」

真姫「花陽……」

花陽「ねえ、真姫ちゃん?」ギュッ

真姫「なに……? 花陽」ナデナデ

花陽「>>354

いっしょに…いこ?


花陽「一緒に……いこ?」

真姫「ぅえっ!? ……な、なななっ……な、なにが……?///」

花陽「海で遊ぶの!」

真姫「……いいわ。花陽だけ行ってきて」

花陽「なんで……? 私は真姫ちゃんと遊びたいのに……」

真姫「私は……いい」

花陽「……真姫ちゃん!」ダキッ

真姫「!」

花陽「>>357

真姫ちゃんとがいいな ウワメヅカイ


花陽「真姫ちゃんとがいいな……?」ウワメヅカイ

真姫「」ドギュウゥーン








凛「あ、真姫ちゃんの心にビームマグナムが直撃した音が聞こえたにゃ」

絵里「なに言ってるの……?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



花陽「連れてきたよぉ〜」ニコニコ

真姫「……は、花陽に頼まれたからなんだら!」

希「ほんま素直やないね」

真姫「う、うるさいわよ……///」

凛「……フ」

真姫「〜〜〜ッ!!!///」

絵里「恋人の力って偉大ね♪」

希「ほんまやねっ」

花陽「よし、泳ごうよ真姫ちゃんっ!」グイグイ

真姫「えっ……ちょ、待って! わたし、実はおよげn」

バシャーン



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


リビング


穂乃果「え、お買い物?」

ことり「うん、スーパーが少し遠い場所にあるみたいで」

穂乃果「あ、じゃあ私ついて行くよ」

真姫「私一人でいいわよ。私しか場所わからないんだし」

希「ほなウチ……より、花陽ちゃんにお伴してもらうといいんやない?」

真姫「え?」

花陽「わ、わたし?」

希「二人でデート気分でお買い物してきたら?」ニヤリ

真姫「っ……///」

花陽「あはは……じゃあ、行く?」

真姫「す、好きにしなさいよ……///」

花陽「うん♪」



視点変更


1.凛の視点で絵里たちと遊ぶ
2.花陽の視点で真姫とお買い物


直下から5レスのアンケート



リビング


絵里「まだ出て行ったばかりだから、夕飯まで時間があるわね……」

凛「真姫ちゃんもかよちんもお出かけかぁ……暇だにゃー」

穂乃果「そうだねー……まだまだ遊びたいよね〜」

凛「うんうん! どうせみんないないと練習出来ないんだし」

絵里「りん、そんなこと言ってたら海未が……」

海未「では二人は浜辺でずっと遊んでいなさい。帰ってこなくていいですよ」

ほのりん『』

絵里「ほら……」

海未「さあ出てってください、遊んできていいですから。夕飯は無しですけどね」

穂乃果「そんなぁ!? うみちゃんひどいよ!」

凛「ひどいにゃ! 凛はただみんなと仲良くなりたいだけなのに!」

海未「だったら他にもあるでしょう?」

絵里「ほか?」

海未「ええ、遊ぶ以外の暇つぶしとか」

凛「絵里ちゃん、なにかある?」

絵里「えっ……わ、私も分かんないわね……」

穂乃果「海未ちゃんがいいだしたんだから、海未ちゃんが教えてよ。遊ぶ以外の暇つぶし」

海未「ぅえっ……え、えっと……>>373、とかでしょうか……」

新しいダンスの振り付け考察


海未「新しいダンスの振り付けを考える、とか……」

穂乃果「それ練習じゃん!」

凛「海未ちゃんしっかりするにゃ!」

海未「ええっ!?」

絵里「まあ、たまには悪くないんじゃない? 自分の考えた振り付けが新曲に使われたら嬉しいでしょ?」

凛「凛はよくわかんないにゃ」

穂乃果「はいはーい、私もわかりませーん」

海未「あ、あなたたちは……」

絵里「わがまま言わないで、やってみましょ? せっかく海未が提案してくれたんだし」

海未「絵里先輩……」

絵里「やり直し」

海未「すみません……」

凛「むう……わかった、絵里ちゃんがそこまで言うなら」

穂乃果「くっ……多数決なら仕方ないね、振り付け考えよう!」

凛「おー!」

海未「はあ……」

絵里「あ、あはは……」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



海未「では各々の考えた振り付けを発表してください。それを絵里に実演していただきます」

絵里「えっ……わたし?」

海未「はい、私はその振り付けを見て点数をつけます」

絵里「……ずるくないかしら」

海未「ま、まさかそんなこと」シラー

絵里「……」ジトー

海未「でっ……では、さっそく発表してください! 凛!」

凛「うん! 凛の考えた振り付けは……」

>>378

5話の時屋上でやったあの動き



凛「前方倒立前転跳びを何回か繰り返してからのくるくる回って決めポーズ!」

穂乃果「前方……なに?」

凛「ほら、テンション上がるにゃー! のやつだよ! 雨が降ったときの」

穂乃果「ああ、あのアクロバティックなやつ!」

海未「……絵里」

絵里「さーて宿題しようかしら〜」

凛「絵里ちゃん……お願いっ❤」ギュッ

絵里「」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


絵里「……ほ、ほんとにやるの? 下手したら怪我するわよ!?」

凛「大丈夫にゃ! コツは教えたし!」

絵里「聞くのとやるのは大違いなのよ!?」

凛「ファイトだにゃ!」

穂乃果「ファイトだよ!」

海未「どうかご武運を……」

絵里「誰か止めなさいよ! 海未! 助けてよ!」

海未「……ファイトです」

絵里「」ガックリ

絵里の挑戦……コンマ一桁判定
>>381
0〜4 成功
5〜6 失敗【のちの練習に影響】
7〜9 希が止めに来る

せいや


絵里「……考えるのはやめた。やるわよ!」

凛「絵里ちゃんがんばー!」

絵里「ふぅ……よしっ!」ダッ

希「ストーップ!」ガシッ

絵里「む……希?」

希「やめたほうがええよえりち、あれは凛ちゃんだから出来るんやし」

絵里「……うーん」

凛「まあ、そだね」

絵里「凛……」

希「大丈夫、まだ穂乃果ちゃんの振り付けが残ってるやん? そこで凛ちゃんにかっこいいとこ見せてあげたらいいんよ♪」

絵里「!!」

海未「……では、穂乃果」

穂乃果「うん、私の考えた振り付けはねー」

>>385

ksk


穂乃果「にこちゃんみたいなポーズだよ!」

絵里「んー……んん……?」

穂乃果「ほら、にっこにっこにーってやつ」

絵里「……海未、明日の練習メニューなんだけど」

穂乃果「逃げちゃダメだよ!」

絵里「できるわけないわよ、あんな……あんなこと!」

凛「絵里ちゃん!」

絵里「っ……り、凛……」

海未「……やってください」

絵里「!」

海未「絵里、あなたはなぜここまで来たんですか? 逃げちゃダメですよ、振り付けから……何より自分から!」

絵里「っ……で、でも……できるわけないわよ……!」

凛「絵里ちゃん……なら、それなら凛がやるにゃ!」

絵里「凛!?」

凛「凛がやれば絵里ちゃんはやらなくていい……だから、凛が……」

絵里「……逃げちゃダメ、逃げちゃダメよ絵里……」

穂乃果「絵里ちゃん!」

海未「絵里!」

絵里「……私がやるわ!」

凛「絵里ちゃん!」





希「なんなんこの茶番劇……」



絵里「……では、行くわ!」

穂乃果「ファイトだよ絵里ちゃん!」

凛「凛が見てるにゃ!」

絵里「すう……はあ……」


絵里「ちっかちっかちー! あなたのハートにちかちかちー! 笑顔届ける絢瀬絵里ちか! どめどめどめ〜! えりちは、凛のモ・ノ❤」





凛の判定
>>390
1.お腹減ったね希ちゃん
2.ちょっと寒くないかにゃー?
3.絵里ちゃん帰っていいよ

3


凛「絵里ちゃん帰っていいよ」

絵里「ひどくない!?」

凛「わざわざアホみたいな宣言してさぁ……」

絵里「そんなぁ……」

凛「……あんな宣言なくたって、絵里ちゃんは凛のものなんだから……///」

絵里「……!!」

凛「ふふ、ね?」

絵里「ええ……もちろんそうよ、凛!」ギュッ

凛「絵里ちゃん!」ギュー

絵里「凛!」ギュー




希「……あほらし」

海未「お、落ち着いてください希……」

穂乃果「リラックスだよ希ちゃん……」

希「うん……」





希「……」ムスッ




凛「……どうしたのかな」

絵里「私たちがイチャイチャしたからでしょ……たぶん」

凛「ぁ……」

絵里「……前も言ったけど、凛は悪くないんだから、気にする必要ないわよ」

凛「うん……」

絵里「……大丈夫、希は強い子だから」

凛「……そだね」



希「……ぁ」



凛「あ、目があった」

絵里「え?」



希「……ふふっ」フリフリ


凛「手振ってきたにゃ」フリフリ

絵里「……強かね」

凛「え?」

絵里「いえ……なんでもないわ」

絵里(隙あらば奪おうなんて考えてないわよね、希……?!)

絵里(うう、希が相手なんて……恋人っていう格上のはずなのに掠れて見える……)

凛「……絵里ちゃん?」

寝ます
ありがとうございました



凛「さて、真姫ちゃんたちが帰ってくるまでどうしようかな」

>>401
1.誰かと遊ぶ
2.一人で浜辺をお散歩
3.誰かと浜辺をお散歩
4.その他
5.勉強
6.何もしない

1


凛「誰かと遊ぼう!」

凛「……でも、誰と?」


>>404

ことり



凛「ことりせんぱーい!」ギュー

ことり「きゃっ……凛ちゃん、どうしたの?」

凛「かよちんたちが帰ってくるまで遊ぶにゃー!」

ことり「私と? ふふ、いいよ、なにして遊ぶ?」

凛「うーん……何して遊ぼうかな」

ことり「……あ、>>408とかどうかな?」

トランプ



ことり「トランプしよっか」

凛「トランプ?」

ことり「ババ抜きでもなんでもいいけど……もちろん罰ゲームありだよ♪」

凛「むむ……ことりちゃんの罰ゲーム、何やらされるか分かんなくて怖いにゃ……」

ことり「ふふふ、大丈夫! けっしてそんなえっちな罰ゲームとかしないから!」

凛「鼻息荒いよー! ぜったい変なことさせるつもりにゃ!」

ことり「しないからっ! さあ始めちゃうよ、ババ抜き!」

凛「ぐぬぬ……」


コンマ大きい方の勝ち
>>410
ことり>411

踏み台




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「」ダラダラ


ことり「わ・た・し・の・勝・ち❤」


凛「そッ……そんなーー!!!」

ことり「お待ちかねの罰ゲームだよ♪」

凛「待ってないにゃ! やめてよことりちゃん!」アセアセ

ことり「オコトワリシマス❤」

凛「」

ことり「罰ゲームは>>415だよっ♪」

海未ちゃんと一対一で山についての会話


ことり「海未ちゃんと一対一で登山トークしてもらおうかな」

凛「……罰ゲーム?」

ことり「うん、罰ゲーム」

凛「……幼馴染の趣味を罰ゲーム扱いってひどくないかにゃ……」

ことり「……」

凛「……さすがの凛も人の趣味を馬鹿にするようなことはできないよ」

ことり「ま、まって! 私そんなひどい子じゃないから〜!」

凛「だって、ねぇ……」

ことり「あれなの、海未ちゃんが凛ちゃんと登山トークしたいって前に言ってたからその機会をつくろうとおもっただけなの!」

凛「ほんと?」

ことり「ほんとです……」

凛「……ならいいけど。凛もお山は好きだし」

ことり「!! ありがとう凛ちゃんっ!」ギュー

凛「う、うん」ナデナデ








絵里「ハッ! いま凛が誰かに抱きしめられた!」ピキーン

希「何を言ってるんよえりち……」



海未「うふふ、実は私、凛と山登りの話がしたくてたまらなかったんです!」

凛「う、うん……凛もだよ」

海未「ほんとうですか!! うふふっ……素晴らしいです!」ニコニコ

凛「そうだね」

海未「ああ、ここにも山があればよかったのに……目の前には海、周りにも海、ここには海未……と、失礼。山の話をしましょう」

凛「うん……(いまのはギャグなのかにゃ……?)」

海未「凛は山はどうやって登りますか?」

凛「どうやって?」

海未「ほら、山には登山用のコースがいくつもあるでしょう? ゆるやかなコースを使うとか、キツいコースで登るとか、いろいろあるじゃないですか」

凛「ああ、なるほどにゃ。えっと、凛は……>>419

いちばん楽なの


凛「凛は楽なほうかな」

海未「……えっ、そうなんですか?」

凛「うん。凛ね、山に登るといっつもテンション上がってダッシュで登っちゃうの。それですぐ疲れちゃうから、楽なコースなんだよ」

海未「ダッシュで山登り……」

凛「駆け上って駆け下りるのって、けっこう楽しいよ! 海未ちゃんもやってみたらどうかな?」

海未「駆け上って駆け下りる……いいかもしれませんね」

凛「でしょ?」

海未「ええ、基礎体力の強化訓練に使えそうです」

凛「…………え?」

海未「なるほど、そんな手があったんですね……山登りだけでも訓練にはちょうどいいし、みんなでハイキングとして楽しむこともできます。いいじゃないですか!!」

凛「う、うん……?」

海未「ありがとうございます、凛! さっそく夏休みに行いましょう、山登り!! 山頂アタックです!」

凛「そ……そだね」

海未「なんだか燃えてきました……ふふ、ふふふっ……!!」

凛「……みんな、ごめんにゃ……」

【海未とことりの好感度が5上がりました】


食後



穂乃果「はあー……食べた食べた!」ゴロゴロ

海未「すぐ横になると牛になりますよ!」

穂乃果「もう、お母さんみたいなこと言わないでよぅ……」

凛「よーし、じゃあ花火をするにゃー!」

花陽「そのまえにご飯の後片付けしなくちゃだよ!」

ことり「あ、それなら私やっとくから、行ってきていいよ♪」

花陽「えっ……でも……」

絵里「そうよ、そんなの不公平だわ。みんな、自分の食器は自分で片付けて!」

海未「それに、花火より練習です」

にこ「えっ……これから?」

海未「当たり前です。昼間あれだけ遊んでしまったのですから」

ことり「でも、そんな空気じゃないっていうか……特に穂乃果ちゃんは……」

穂乃果「ゆーきほー……おちゃまだー?」

海未「家ですか!」



真姫「……じゃ、これ片付けたら私は寝るわね」

凛「えー!? 真姫ちゃんもやろーよ、花火!」

海未「それより練習が先です」

にこ「本気……?」

凛「そうにゃー! 今日はみんなで花火やろ?」

海未「そういうわけにはいきません!」

凛「かよちんはどう思う?」

花陽「わっ……私は……お風呂に」

にこ「第三の意見出してどうすんのよ!」

穂乃果「ゆきほーおちゃー」



希「――――じゃあ今日はもう寝ようか」

海未「!」

希「みんな疲れてるでしょ? 練習は明日の早朝、それで花火も明日の夜にやることにして」

凛「そっか、それでもいいにゃ!」

穂乃果「おちゃぁ……おちゃー!」

海未「たしかに、練習もそちらのほうが効率もいいかもしれませんね」

希「じゃあそれで決定やね!」パチッ



大浴場



穂乃果「でかっ!」

凛「しかも露天風呂にゃ!」

花陽「すごい……!」

真姫「そう? これくらい普通でしょ」

海未「普通じゃないですよ……」

にこ「……」

希「綺麗なお風呂やねぇ」

絵里「>>427

お風呂より希の方がもっと綺麗よ



絵里「お風呂より希のほうがもっと綺麗よ」

希「えっ……///」

絵里「ふふ、早く入りましょ?」

希「い、や……言う相手、間違ってへん?」

絵里「え?」

凛「絵里ちゃん!!」

絵里「りん?」

凛「なんで彼女の前で他の女の子を口説くの!? ひどいよ絵里ちゃん!」

絵里「>>430

チカ?



絵里「チカ?」

凛「」

希「え、えりち?」

穂乃果「え……絵里ちゃんがおかしくなった!」

海未「正気に戻ってください絵里!」

ことり「絵里ちゃん!」

花陽「お願い、元に戻って……!」

にこ「そんな……あんたねえ!」

絵里「チカ〜」

真姫「……」

みんな『じー』

真姫「ヴェッ!?」

絵里「真姫も名前で呼んでくれたら戻れそうなきがするチカ〜」

真姫「な、なんでよ! 別に関係ないじゃない!」

花陽「真姫ちゃん……」

希「お願いや、真姫ちゃんの力が必要なん!」

真姫「ヴェェ……」

真姫「……はやくしなさいよ、絵里……///」

穂乃果「真姫ちゃんが!」

凛「名前で呼んだにゃ!」

絵里「絢瀬絵里復活よ!」ビシッ

ことり「うふふ、おめでとう真姫ちゃん♪」

希「ちょっとは素直になれたんやない?」

真姫「……イミワカンナイ」

花陽「ふふふ、花陽はもっと素直な真姫ちゃんが見たいな♪」

真姫「ぅ……か、考えといてあげる……よ///」

花陽「うんっ!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


カポーン


凛「……ところで絵里ちゃん」

絵里「なに?」

凛「なんでさっき、希ちゃんを口説いたの?」

絵里「えっ……」

凛「絵里ちゃんと希ちゃんは……凛が言うのもあれだけど、恋のライバルなんでしょ?」

絵里「え、えと……」

凛「なんで口説くようなことしたの? いつもみたいに凛に言ってくれればよかったのに」

絵里「>>434

今日はここまででおやすみします
ありがとうございました


私の更新が遅いからかあまり人がいない……仕方ないですね、ごめんなさい



絵里「……なんでもいいじゃない」

凛「なんでもよくないよ絵里ちゃん……なんで教えてくれないの? 凛のこと嫌いになっちゃったの……?」

絵里「凛……」

凛「最初は冗談だろうって思ってたけど、ここまで何も教えてくれないんじゃ疑っちゃうよ……やだよ、凛やだよ……絵里ちゃんに嫌われたくないよ……」

絵里「>>438

……実は希に凛を取られるんじゃないかって不安になってて


絵里「……実は希に凛をとられるんじゃないかって不安になってて」

凛「希ちゃんに……?」

絵里「ええ……たぶん、まだ希は凛のことを諦めてないと思うの。だから、怖くて……」

凛「……」

絵里「それで少し、牽制をかけるつもりで……ね。不安にさせちゃったみたいね、ごめんなさい……」ギュッ

凛「絵里ちゃん……絵里ちゃんのバカ! 本当に怖かったんだからね!」ギュー

絵里「私も怖いのよ……あなたがいなくなるなんて考えたくない、私以外の女の子を愛する凛なんて見たくない……!」

凛「じゃあもうあんなことしないでよ……凛はずっと絵里ちゃんだけの凛だから、絵里ちゃんもずっと凛だけの絵里ちゃんでいてよ……」

絵里「>>440

でもね、覚えておいて?私も同じ思いを何度も味わったってことを・・・
口説いたんじゃなくて知って欲しかったのよ・・・不安だよ・・・寂しいよ・・・て



絵里「もちろん私はあなただけを見てるわ。でもね、覚えておいて? 私も同じ思いを何度も味わったってことを……。
口説いたんじゃなくて知って欲しかったのよ……不安だよ、寂しいよ、って ……」

凛「……ごめんなさい、凛がバカだったよ……」

絵里「バカなんかじゃないわよ。もともと凛はみんなと仲良くなりたくて……たまたまその過程で私と付き合うことになっただけなんだから」

凛「絵里ちゃん……」

絵里「でも、凛は私の凛なんだから、他の誰にも渡さないわ。手を繋いで離さないんだから」

凛「……うん、絶対だからね。凛も絵里ちゃんの手、離さないから」ギュッ

絵里「ふふふっ、好きよ、凛」

凛「凛も大好きだよ、絵里ちゃん……キス、して?」

絵里「ええ……ちゅっ」

凛「ん、ちゅっ……ちゅ、ちゅぅっ……」

絵里「ちゅる、れろっ……ぢゅるっ……」

凛「ぁ……ちゅる、ん、っぢゅ……」

絵里「ハ、んっ……ちゅ……りん……」

凛「ぇいちゃっ……ぁ、ちゅっ……ちゅぷっ……はぁ」

絵里「ふふ、凛……」ギュッ

凛「ふぁ……えぃひゃ……ぁ……」トローン

絵里「大丈夫? やめとく?」

凛「ぇ……」

>>444
1.やめとく
2.もう少しだけ

1



凛「……やめとく」

絵里「そう……その方がいいわ、のぼせちゃうといけないし」

凛「うん……」ギュッ

絵里「……ねえ、今日、私の隣で寝てくれる?」

凛「もちろんにゃ……ふふん」

絵里「うふふ、ありがと♪」

リビング



ほのりん『いっくよー!!』ボフッ

凛「気持ちいいにゃ〜!」ゴロゴロ

穂乃果「広いところでこれやるの夢だったんだ〜!」ゴロゴロ

にこ「ふぅ〜!」ゴロゴロ

海未「三人とも、敷くの邪魔だからどいてください!」

真姫「どうして全員同じ部屋じゃないといけないわけ?」

絵里「合宿だから、ね」

希「まあ、こういうのも楽しいんよ♪」

絵里「じゃあ寝る場所を決めましょ?」

穂乃果「はーい私ここ!」

にこ「え〜!? そこはにこでしょー!」

凛「凛は絵里ちゃんのとーなりっ!」

希「真姫ちゃんはどうする?」

真姫「……どこでもいいわ」

花陽「じゃあ……私の隣でも、いい?」

真姫「っ……ど、どこでもいいって言ったでしょ……///」

希「くっくっ……素直やないんやから……くくくっ……」

真姫「な、なんなのよー!」

希「べーっつにー?」

花陽「うふふ♪」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


にこ「じゃあ電気消すわよー」

みんな『はーい』

ピッ

穂乃果「ねえ……ねえ、ことりちゃん」

ことり「どうしたの? 穂乃果ちゃん」

穂乃果「なんだか眠れなくて……うへへ」

絵里「……そうやって話してたら、もっと眠れないわよ」

穂乃果「うっ……ご、ごめんなさい……」

絵里「海未を見なさい、もう眠ってるわ」

穂乃果「おぉ……」

ことり「穂乃果ちゃんもわりとよく眠れる方だよね?」

穂乃果「うん……でも、なんかもったいないっていうか……せっかくみんなでお泊まりなんだし」

絵里「何度も言うけど、遊びに来てるわけじゃないのよ? 明日はしっかり練習するんだから、早く寝なさい」

穂乃果「はーい……」パサッ

希「……真姫ちゃん、寝ちゃった?」

真姫「……なによ」

希「ふふふ、そっくりやなぁ」

真姫「なにが? なんのことよ」

希「ふふん」

真姫「なんなのよ今日は……ちょっかいかけてきたと思えば花陽にバトンタッチさせて」

希「……真姫ちゃんに似てる人を知ってるんよ。なかなか素直になれないバカな人をね」

真姫「なんなのよそれ……」







バリッ、ボリボリ







絵里「えっ!?」ビクッ

凛「?」

絵里「ちょ、なんの音?! ねえ!」

花陽「わたしじゃないです」

凛「凛でもないよ?」

絵里「ああもう、誰かあかりつけてー!」


穂乃果「もぐもぐ」バリボリ

みんな『あー!!』

穂乃果「んくっ……んっ……!!?」

ことり「なにやってるの穂乃果ちゃん……」

穂乃果「何か食べたら眠れるかなーって……」

にこ(顔パック)「もう……いい加減にしてよね!」クルッ

みんな『!!?』

絵里「な、なによそれは……」

にこ「美容法だけど?」

絵里「は、はらしょー……」

花陽「こっ……こわい……」

凛「うぇぇ……ぅん……!」

にこ「誰が怖いのよ! いいから、さっさと寝るわy――――ぐっ!!」ボフッ

希「真姫ちゃんなにするのー?」

真姫「えっ……な、なにがよ!?」

希「いくらうるさいからって、そんなことしちゃダメ……よっ!」ブンッ

バシッ

凛「なに、する――にゃっ!」ブンッ

穂乃果「ぶっ」ボフッ

穂乃果「よーし!」ブンッ

真姫「っ……うえぇ……!?」バシッ

希「投げ返さないの?」

真姫「あ、あなたねえ――ぐっ!!」

絵里「ふふん」

真姫「……もー!! いいわよ、やってやろうじゃない!」ブンッ

にこ「ぐはっ!?」ボフッ

凛「せやっ!」ブンッ

コンマ一桁
>>450
0〜5 避けられる
6〜9 ことりアシスト

>>453


穂乃果「ほっ!」ヒョイッ

穂乃果「そんな攻撃!」ブンッ

凛「なんと!?」バシッ

絵里「アシストするわよ、凛!」

凛「絵里ちゃん!」

えりりん『てやーっ!』ブゥンッ

穂乃果「っ!」

>>457
0〜5 命中
6〜9 防御

せい


穂乃果「ふ、二人掛かりなんて――ふぐっ!!」ドサッ

凛「よーし次は真姫ちゃんにゃー! いくよ!」

絵里「合わせるわ!」

えりりん『とりゃー!』ブンッ

真姫「同じタイミングで……ッ!!」ヒョイッ

真姫「当たるわけないわよ!」ビュッ

凛「!」

>>463
0〜4 直撃
5〜9 防御

避ける選択肢がない…



凛「にゃはー!」ボフッ

絵里「凛!」

凛「えり、ちゃ……りん、もう……」ガクッ

絵里「りーん!!」

凛「」

絵里「っ……ゆるさない、許さないわよ真姫!!」

真姫「強い者が勝つ、世界の真理よ!」

絵里「ならば私が証明してみせる!」グッ

真姫「できるものなら!」スッ

絵里「くらいなさい!」

真姫「こっちこそ!」

>>466
0〜3 直撃
4〜6 相殺
7〜9 ???

可能性


真姫「枕はこうやって投げるのよ!!」バシュッ

絵里「甘いわ!」ザッ

真姫「なっ……体を捻って回避した!?」

絵里「なにが枕よ! もらったぁ!」ブンッ

真姫「ぅあっ!!」ボフンッ

ことり「ま、真姫ちゃんが……!」

希「こうなったら戦うしかないようやね、えりち……!」

絵里「すべて倒してみせるわ! 凛のため……なにより凛のためにも!!」

希「花陽ちゃん、共同戦線や! 真姫ちゃんの敵討ちするよ!」

花陽「ぇ、ぇええっ!!?」

絵里「たかが一人増えたところで!!」

希「とりゃー!」ブンッ

絵里「っ!」

>>470
0〜4 花陽撃破
5〜7 絵里に命中
8〜9 ???

???が見たいでごわす


絵里「なんっ……ぁぁぁっ!!」ボフンッ

ドサッ

希「はあ、はぁっ……な、なんとか助かった……」

花陽「ま、真姫ちゃん……大丈夫? 真姫ちゃん!」ユサユサ

真姫「大丈夫だけど、なにこれ……」

希「ふふん、意外とノリノリやったねぇ?」

真姫「う、うるさいー!」

凛「元はと言えば真姫ちゃんが始めたんでしょー?」

真姫「ち、ちがうわよ! あれは希が……」

希「ウチは何にも知らないけどー? えいっ!」バフッ

真姫「っ……て、なにするの希!」

希「自然に呼べるようになったやん、名前!」

真姫「えっ……」

ことり「ふふっ」

りんぱな『えへへっ!』

希「本当に面倒やな♪」

真姫「べっ……別に、そんなこと頼んでなんかいないわよ!」ブンッ

ボフンッ




凛ちゃん勉強レベル
150(天元突破)

凛ちゃんキスレベル
3(舌をいれることを覚えた)

キスの練習相手
いない


メンバーたちからの好感度

好感度/やんやん

穂乃果:60「まくら投げ楽しかったー!」
ことり:75「あれだけ騒いでも起きない海未ちゃんってすごい……」
海未:65「朝起きたら布団がぐちゃぐちゃだったのですが……みんな寝相悪すぎませんか?」
花陽:親友「真姫ちゃんは、たまに面倒だけどいい子だよ?」
真姫:65「……素直に、か」
絵里:恋人「テンション上げすぎて疲れたわ……」
希:親友「これで真姫ちゃんももっと溶けこめるんやない?」
にこ:55「なんか私、今日散々だったわね……」

早朝



凛「ん、んぅ……」モゾモゾ

絵里「すぅ……すぅ……」ギュッ

凛「ん……あれ、真姫ちゃんと希ちゃんがいないにゃ……」

凛「……絵里ちゃん、ちょっと離して……」

絵里「んんぅ……」ギュー

凛「……もう」

凛「かよちんかよちん」ユサユサ

花陽「ぁぅ……なにぃ……」

凛「真姫ちゃんと希ちゃんがいないにゃ」

花陽「えぇっ!!?」ガバッ

凛「」ビクッ

花陽「探しに行こう凛ちゃん! 真姫ちゃんどこなの!!」ガクガク

凛「しーらーなーいーにゃー!」グワングワン

絵里「なんなのよぉ……あんまり揺らさないで……」

花陽「真姫ちゃんと希ちゃんがいないんです!」

絵里「えっ……」

海未「何事ですか……」

花陽「真姫ちゃんと希ちゃんが!」

凛「そーれーよーりーはーなーしーてーよー!!」グワングワン


海辺



穂乃果「おーい! 希ちゃん真姫ちゃーん!」

のぞまき『あっ』

花陽「よかった……ここにいたんだ」

真姫「ええ……日の出を見てたの」

花陽「ふふ、そっか!」




みんな『……』ギュッ




凛「綺麗だにゃ〜!」

ことり「ほんとだねっ」

海未「日の出ですね」

にこ「ええ……綺麗ね」

海未「はい……!」



真姫「……」

希「ふふん♪」

真姫「ふふ……ねえ、絵里」

絵里「ん?」

真姫「……ありがと」

絵里「ハラショー!」グッ


穂乃果「よーし! ラブライブにむけて、頑張るぞー!」

みんな『おー!!』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


海未「さっそく朝食前に軽くジョギングです!」

穂乃果「なんでさー!」

海未「まだ6時なので暑さも避けられますし、人通りも少ないし、脂肪燃焼にも効果的です」

穂乃果「よし行こう!」

凛「手のひら返しが早すぎるにゃ……」

花陽「あ、あはは……」

真姫「わたし朝は弱いんだけど……」

海未「それも含めて早朝ジョギングなんです。軽く身体を動かせば調子も良くなりますから!」

真姫「ふうん……」

絵里「それじゃあみんな、しっかり水分摂って着替えて、10分後に玄関集合ね」

みんな『はーい』



凛「ふんふふーん♪」ゴソゴソ

絵里「ご機嫌ね、凛?」

凛「うん! 凛ね、朝早くに走るのって好きなの!」

絵里「そうなの?」

凛「だって気持ちいいし、涼しいし、目も覚めるし!」

絵里「ふふ、海未の言ってたことそのままね?」

凛「その通りだもん!」

絵里「ふふふっ」

凛「さ、いこー絵里ちゃん! 凛と競争だよ!」

絵里「それはやめとく。凛に勝てる気なんてしないもの」

凛「ぶー」

絵里「ふふ、残念だけどこの戦いはまたの機会ね。ほら行きましょ?」

凛「はーい……」





別荘の庭


海未「では、これより3kmのジョギングを開始します。それぞれ自分のペースでゆっくりと、どれだけ遅くても構わないので無理をしない程度に走ってください」

みんな『はーい』

海未「先に戻った人は朝食の準備をお願いします」

にこ「おいしいもの作りなさいよー」

穂乃果「遅く帰る気満々なんだね……」

にこ「体力なくて悪かったわね」

凛「よーし、じゃあ凛がご飯作るにゃー!」

花陽「だ、大丈夫?」

凛「にこちゃんに色々教えてもらったし大丈夫にゃ!」

海未「一番に戻った人だけに任せるつもりはないので大丈夫ですよ」

真姫「なんでもいいけど、早く始めましょうよ」

希「ちょっとワクワクしてる?」

真姫「……うるさい」

海未「では始めます。よーい……スタート!」



凛「はっ……はっ……」タッタッ

凛「んー! 気持ちいいにゃ〜!」

凛「涼しいし頭もクリアになってくし、なにより知らない場所を走るのって気分もいいよねっ!」

凛「誰かついてきてないのかなぁ」クルッ


ついてきてるメンバー
>>481(いないでも可能)

海未



凛「あ、海未ちゃん」

海未「どうも」

凛「はっはっ」タタッ

海未「ふぅふぅ」タッタッ

凛「……」

凛(何か話しかけたほうがいいかな)

>>484

気持ちいいねぇ



凛「気持ちいいね、海未ちゃん」

海未「そうですね……早朝の空気は快適ですね」

凛「お昼もこれくらい涼しかったらいいのに」

海未「そうだったらどれだけいいことやら……」

凛「暑いのは嫌だよ……」

海未「心頭滅却すれば火もまた涼し、ですよ! 頑張りましょう!」

凛「うん! よーし、10分目指すにゃー!」

海未「えっ……そ、それはさすがに早すぎでは……」

凛「そうかなぁ……大丈夫だよ! それじゃお先!」タタタッ

海未「……わ、私も負けてられませんね!」ダダッ



別荘


凛「はあ……はあ……つ、ついた……10分、15秒……はあ、はあっ……」

凛「海未ちゃんはまだか……とりあえずシャワー浴びよう……」

凛「この汗の量はやばいにゃ……さすがにね」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


大浴場

凛「ふんふふん〜」シャー

凛「走った後のシャワーは気持ちいいにゃ〜」

凛「ふぅ……まだ誰も帰ってないかな? ちょっとだけお湯に浸かっていこうかな」

凛「……常に沸かしてるのって、電気代すごいと思うんだけどなぁ」チャプ

凛「はあ……あったかい……」

凛「……いい湯っだーな、あははん……うん、古いにゃ」

凛「ら〜らら〜ららら〜」

ガラッ

凛「!」

入ってきた人物
>>488

ほのか


穂乃果「あ、凛ちゃん。先に入ってたんだ」

凛「うん! ……あれ、まだ凛が帰ってから5分くらいしか経ってないような……」

穂乃果「私のことバカにしすぎだよ! さすがに15分あれば3kmくらい走れるんだから!」

凛「ぁ……それもそだね! ごめんなさい」

穂乃果「ふふ、分かってくれればオーケーだよ! さてと、シャワーを拝借して、と」

凛(……穂乃果ちゃん、綺麗な肌してるなぁ)

穂乃果「ふふふん〜♪」

凛(肌のお手入れとか、凛と同じくらい適当にやってるイメージあるけど……そうじゃないのかな?)

穂乃果「ららら〜るるる〜♪」

凛(いや、凛がまったくお手入れしてないわけじゃないよ? 化粧水くらいは付けてるんだから!)

穂乃果「てれれ〜たららら〜ん♪」

凛(……ふーむ)

凛「ねえ穂乃果ちゃん」

穂乃果「なーに?」

凛「>>491

ことりちゃんとはどう?この合宿中に進展ありそう?


凛「ことりちゃんとはどう? この合宿中に進展ありそう?」

穂乃果「っ……げほっげほっ!!」

凛「だ、大丈夫!?」

穂乃果「げほっ……だ、だいじょぶ……」

凛「……聞いちゃいけなかったかな」

穂乃果「う、ううん……そんなことないよ?」

凛「えと、じゃあ……答えてほしいな」

穂乃果「うん、えっとね……>>495

>>493



穂乃果「えっとね……今日の花火の時に告白しようかなって」

凛「深く進むね!」

穂乃果「あ、あはは……なんていうか、コツコツやってくの、わたし苦手だから……」

凛「ふふふ、一番槍みたいだね」

穂乃果「我慢弱いとも言うけど……」

凛「でも穂乃果ちゃんらしいよ。頑張って、凛も応援してるにゃ!」

穂乃果「凛ちゃん……ありがと!」

凛「ふふん!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


リビング



みんな『ごちそうさまでした!』

希「さて、これからどうする?」

海未「とりあえず昨日見せた体力増強メニューを」

みんな『却下!』

海未「……なぜなんですか」

絵里「体力増強にしてもキツすぎよ」

海未「むう……」

絵里「体力トレーニングも取り入れつつ、それぞれダンスレッスンもそこそこに歌の練習をメインに進めていきましょう」

ことり「歌の練習もするの?」

絵里「九月の文化祭で行うライブの曲作りも考えないといけないから、午前いっぱいはそのつもりよ」

穂乃果「そっかぁ……文化祭を過ぎた頃に、ラブライブの出場枠が決まるんだね」

花陽「ラブライブ……わ、私たちが……」

にこ「決定まであと2ヶ月。この2ヶ月でラブライブ出場枠を手に入れるわよ!」

みんな『おーっ!』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

絵里「真姫、曲の方……どれくらいかかりそう?」

真姫「さあ……前々からメロディーを練ったりはしてたから、そんなにかからないと思うけど」

海未「歌詞もある程度考えてきましたので、二人とも、午後の時間に見てもらえますか?」

真姫「それならピアノのある上の部屋がいいかしら……歌詞を見ながらメロディーを合わせられるし」

海未「はい、よろしくお願いします」

絵里「私も必要なの?」

海未「ダンスも考えないといけませんし……そうなるとことりも呼んだ方がいいでしょうか?」

絵里「そうね……そういうことなら、私も真姫と海未とことり、この四人で話し合いましょうか」

海未「では、あとでことりにも声をかけておきますね」

真姫「それなら早く練習始めましょ? 発声練習しなくちゃいけないんだから」

絵里「ええ、そうね。早速始めましょう」



別室



凛「あー……」

真姫「腹式呼吸になってないわよ。しっかり意識して」

凛「すぅ……あー」

真姫「うん、これで腹式呼吸になってる。ちゃんとこの感覚を覚えておきなさいよ」

凛「なんで凛だけ別室で個別レッスンなの……?」

真姫「凛だけ声の出し方がちゃんと出来てないからでしょう? 嫌ならしっかりしなさい」

凛「はーい……」

真姫「……ねえ、凛」

凛「にゃ?」

真姫「あ、あの……あのね? その、絵里と……したの? えっち……///」

凛「っ……はあっ!!?」

真姫「ちょ、大声出さないで! 部屋の外のみんなにバレたらどうするのよ! で……どうなのよ、聞かせなさいよ」

凛「えっ……え、えと……なんでいま聞くの?」

真姫「だって……いまなら二人っきりだし、ちょうどいいかと思って」

凛「ちょうどいい?」

真姫「っ……わ、私もね、花陽と……その……え、えっちなこと、いつかするのかなって思って……///」

凛「まきちゃんかわいいにゃー!」ギュッ

真姫「うえぇっ……は、はなしてよー!」

凛「ごめ〜ん」

真姫「……それで、どうなの?」

凛「>>502

したよ...とっても気持ちよかった
と耳元で囁く



凛「したよ……気持ちよかった……❤」

真姫「っ……///」

凛「え、えへへ……///」

真姫「し、したんだ……えっち……」

凛「うん……一昨日ね」

真姫「そ、そうなのね……///」

凛「とっても気持ちよかったよ……///」

真姫「ね……ねえ?」

凛「な、なに?」

真姫「ど……どんな風に、したの? その……えっちって……」

凛「>>505

プライベートなことだから



凛「ぷ、プライベートだから! これ以上は恥ずかしすぎるにゃー!」

真姫「減るもんじゃないでしょ、教えなさいよ」グイッ

凛「だ、だめだったら……!」

真姫「お願いだから教えて、花陽にがっかりされたくないのよ……」

凛「>>509

感じるままにやったからなんて言えばいいか……



凛「感じるままにやったから、なんと言えばいいか……」

真姫「感じるままに……?」

凛「うん、絵里ちゃんの気持ちいいところを探す感じで、凛はここが気持ちいいよねーって考えながらやったよ。絵里ちゃんはどうかわかんないけど」

真姫「なるほど……なんとなく、分かった気がするわ」

凛「ふふ、ほんと? それはよかったにゃー!」

真姫「ありがと、凛……///」

凛「ふふん。これでもう真姫ちゃんは凛には逆らえないにゃ〜」

真姫「は、はあ!?」

凛「真姫ちゃんが実はえっちのやり方に悩んでたのー! なんてみんなに言ったらどうなるかなぁ」

真姫「な、なによそれ! 絶対やめてよ!?」

凛「あ、それはフリかにゃ? 押すなよ押すなよ、みたいな」

真姫「ちがーう!!」

凛「ふふ、冗談! ……凛は真姫ちゃんとかよちんを応援してるよ。頑張ってね!」

真姫「え……ええ!」

凛「……でさ、真姫ちゃん」

真姫「なに?」

凛「ちゅーはしたの?」

真姫「……マダデス」

凛「……まずはちゅーから始めよっか」

真姫「ハイ……」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「歌の練習が早く終わったので自主練か休憩、だそうにゃ」

凛「これからどうしようかなぁ」

>>513

うえチカ!



凛「よし、絵里ちゃんのとこに行こう!」

凛「……どこにいるのかな?」


>>515
1.二階
2.お庭
3.お風呂

1

二階



凛「絵里ちゃーん……」

凛「いないかなぁ」

凛「……む、この部屋から何か聞こえる」

凛「絵里ちゃんじゃないみたいだけど……なんだろ?」


なにが聞こえる?
>>518

まきぱなキッスの音



凛「ちょっと覗いてみよー……」ソソッ





花陽「ぷぁ……まきちゃ、んっ……ぁ、ちゅっ……はげし……ちゅる」

真姫「おいし……甘くて、とってもおいしいわ花陽……」

花陽「ちゅ、ちゅうっ……んは、ぁっ……もっと、もっとキスして……」

真姫「ええ……私も、もっと……ちゅっ、ぢゅる……もっとキスしたい……」



凛「ぁぁゎゎゎゎゎわ……///」

凛「お、お取り込み中だったにゃ……///」

凛「……頑張ったね、真姫ちゃん!」


絵里ちゃんはどこにいるのかな?
>>523
1.お庭
2.お風呂
3.台所

3



台所


凛「えりちゃーん」

にこ「ん、どうしたの?」

凛「あれー……にこちゃんだけ?」

にこ「絵里ならここにはいないわよー」

凛「むぅ……どこか知ってる?」

にこ「知らないけど」

凛「……にこちゃんは何してるの?」

にこ「お昼の用意よ。焼きそばだけどね」

凛「焼きそば! 凛大好きにゃー!」

にこ「ふふん、にこの焼きそばは格別よー? なんたっていも……」

凛「いも?」

にこ「……なんでもないわ。絵里はここにいない、他のとこ行きなさい」

凛「ん……わかった。じゃ、またあとでね」

にこ「ええ」




どこだろう……
>>526
1.お庭
2.お風呂
3.リビング

ふろ


お庭


絵里「むぅ……」

凛「あ、えりちゃーん!」

絵里「あら、凛」

凛「探してたんだよー、なにしてるの?」

絵里「ごめんなさい……花を見てたのよ」

凛「お花?」

絵里「ええ……ほら、綺麗なハイビスカスでしょう?」

凛「ほんとにゃ……庭先に生えてるなんてすごいね」

絵里「東京だと、まず見られないものね、ハイビスカス」

凛「うんうん」

絵里「……そうだ、帰ったらハイビスカスを模したアクセサリーを作ろうかしら」

凛「そんなことできるの?」

絵里「できるわよ。アクセサリーを作るための材料が売ってるお店で、花びらの形をしたモノがあったの」

凛「それをハイビスカスのかたちにするの?」

絵里「そういうこと。完成したら凛にプレゼントしてあげるわね」

凛「えへへ、楽しみにしてるね」

絵里「ふふふ♪」

安価取り間違えた

このまま続けますね、ごめんなさい


絵里「それで、私を探してどうしたの?」

凛「ひとりで暇だったから」

絵里「そうだったの……ごめんなさい、寂しかった?」

凛「そんなことないけど」

絵里「へえ……そんなことないなら大丈夫ね。ひとりで遊んでらっしゃい」

凛「ええっ!? ひどいにゃー! 凛と遊んでよー!」

絵里「ふふ、冗談よ。何して遊ぶの?」

凛「え、えっと……」


>>533

神経衰弱



絵里「リビングで神経衰弱しましょうか。もちろん罰ゲームありね」

凛「また凛が勝てないやつ……」

絵里「敵の得意なもので勝つのはヒーローの特権よ?」

凛「じゃあ頑張るにゃ! 勝ったらえっちな罰ゲームだからね!」

絵里「……凛以外に、そんなところ見せたくないな……」

凛「!! じゃあえっちなのは無し!」

絵里「はらしょー!」


コンマ一桁の大きい方の勝ち
>>536
絵里>>537

はい

にゃ




絵里「……ほんとトランプ弱いわね、凛」

凛「だから嫌なんだよぉ……」シクシク

絵里「まあ、負けは負けだから、罰ゲームいくわよ」

凛「はい……」

絵里「では、凛にやってもらう罰ゲームは……」

>>540

皆の前でにゃんにゃんにゃーんを披露



絵里「みんなの前で『にゃんにゃんにゃーん♪』をやってもらおうかしら?」

凛「……なんて?」

絵里「えっ……だから、にゃんにゃんにゃーん♪ ……ってやつ」

凛「いまの絵里ちゃんかわいいにゃ! もう絵里ちゃんの持ちネタにしちゃおうよー!」

絵里「絶対にお断りします!! あれは凛がやるから可愛いのよ!!」

凛「お、おう……」

絵里「じゃ、よろしくね。合いの手はしてあげるから♪」

凛「……はい」



リビング

ことり「お昼ごはん出来たよ〜」

穂乃果「おおー!焼きそばだー!」

海未「にこはなんでも作れるんですね……」

にこ「これくらいヨユーよ」

希「おいしそうやね♪」

穂乃果「あれ、真姫ちゃんと花陽ちゃんは?」

海未「二階で二人で休んでいるはずですから、そろそろ呼びに行ってあげないといけませんね」

ことり「じゃあ私行ってくるよ」

希「よろしくねー」




凛「……やるの? みんないるから恥ずかしいよ……」

絵里「当然でしょ? じゃないと罰ゲームにならないし」

凛「くぅっ……」

絵里「ファイトよ!」

凛「う、うん……」




凛「ねえみんな!」

みんな『?』

凛「凛ちゃんと言えばー?」

絵里「>>545

元ネタ知らない人いるんじゃね?安価下で


凛「凛と言えばー?」

絵里「イエローだよぉぉおおお!!!」

凛「いえーい! にゃーんにゃーんにゃーん♪」

みんな『……』

凛「……荷物まとめて帰ります。ありがとうございました」ペコリ

みんな『ちょ、ちょっと待ってー!』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「罰ゲームだったんです……私は悪くないんです、罰ゲームだから仕方ないんですごめんなさい許してくださいもう何もしませんだからお願いです私をここに置いてください……」ブツブツ

穂乃果「大丈夫だから、大丈夫だから落ち着いて……」

凛「ダダ滑りだにゃ……」




希「……ちょっとやりすぎたんやない?」

絵里「ちゃんと合いの手いれたのに……」

希「……まあ何の反応もしなかったウチらもウチらやけど」

絵里「ごめんね凛……」

凛「絵里ちゃん……凛に恥ずかしい思いをさせた責任とってね……」ギュッ

絵里「もちろん任せて、絶対幸せにしてあげるから……」ナデナデ









希「TPOも弁えずイチャつくのやめへん?」

海未「お、落ち着いてください希……」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





みんな『ごちそうさまでした!』

穂乃果「ふいい、食べた食べた! 焼きそばおいしかったよにこちゃん!」

にこ「ふふん、にこの焼きそばは最強だからね!」

絵里「ほんとにおいしかったわね……また作ってくれない?」

にこ「また合宿があれば作ってもいいわね」

凛「やったにゃー!」

花陽「絶品だったね、真姫ちゃん!」

真姫「ええ、ほんとね……」

花陽「……あれ」

真姫「?」

花陽「真姫ちゃん、ほっぺにソースついてる……ちゅっ」

真姫「ちょ、花陽……///」

花陽「ちゅ、ちゅぴ……うん、取れたね♪」

みんな『……』ニヤニヤ

真姫「み、見ないでー!」

花陽「ぁ……///」←みんなの前ということを忘れてた



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



絵里「さて、これから私と海未と真姫とことりの三人で新曲の話し合いをするから、午後は自主練で補っておいて?」

みんな『はーい』



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



凛「さて、絵里ちゃんもいないし、凛はどうしようかなぁ」

>>550



凛「うーん……」

にこ「凛、ちょっとこっち来なさい」

凛「にこちゃんと……かよちん?」

花陽「えへへ」

にこ「この三人でちょっとミーティングするわよ。この部屋借りてね」ガチャッ

凛「ミーティングって?」バタン

花陽「私も呼ばれたばかりだから知らなくて……」

にこ「しょーがないわねぇ、教えあげるわ」

凛「しょーがないもなにも、教えてもらわないと分かんないにゃ」

にこ「……おほん」

にこ「いまから行うミーティングの内容は……>>553

本当どうでもいいけどさぁ
絵里「さて、これから私と海未と真姫とことりの三人で新曲の話し合いをするから、午後は自主練で補っておいて?」

三人じゃなくて四人だよね



にこ「μ'sの風紀が乱れてると思うのよ」

花陽「」

凛「」

にこ「思わない? 所構わずイチャついたり……ね、花陽」

花陽「えっ……えと、その……>>560

嫉妬ですか?



花陽「その……嫉妬ですか……?」

にこ「はあ!? んなわけないでしょ、ただ風紀が乱れて、チームとしても乱れるんじゃないかって心配してるだけなのよ」

花陽「な、なるほど……ごめんなさい、私……」

にこ「まあ……せっかくの恋人なんだから色々したいのはわかるけど、場所は選びなさいね」

花陽「う、うん……」

にこ「凛もよ」

凛「にゃっ……!?」

にこ「あんたたち、この前からますますイチャついてるとこ見るようになったけど……歯止めくらいかけなさいよ?」

凛「うん……ごめんなさい」

にこ「せめて部活中くらいは普通にしててよ、お願いだから。そのあとは手をつないで帰るなりデートするなり、好きにしたらいいわ」

花陽「はい……」

凛「そっか……凛たち、そんなにひどかったんだ」

にこ「>>563

ま、あんた達なら切り替えちゃんと出来るでしょ



にこ「ま、あんたたちなら切り替えできるでしょ。私が言いたいのはこれだけ……羽目を外しすぎるなってことね」

凛「うん、ありがとにこちゃん」

花陽「気をつけます……」

にこ「分かればいいのよ。……さて、何か他に話しときたいこととかある? さっきはあんたたちにだけ言いたかったから呼んだけど、他にあるなら希たちを呼んで話し合ってもいいし」

花陽「私は特にない、かな。凛ちゃんは?」

凛「うーん……何かあったかなぁ」

>>567


凛「じゃあ、その……」

にこ「なに? 言ってみなさいよ」

凛「えっと……その、ね? 海未ちゃんの異常な体育会系なノリが……」

にこ「ああ……」

花陽「あ、あはは……」

凛「なんであんなにやる気たっぷりなのかなぁ。穂乃果ちゃんの話だと、一番嫌がってたんでしょ?」

にこ「そうらしいけど、見てる限りじゃいちばん楽しんでるわよね」

凛「うんうん」

花陽「きっと可愛いものとか好きなんじゃないかな? 初めて穂乃果ちゃんのおうちにお邪魔した時、姿見の前でポーズとってたし」

にこ「なら、そういうことでしょうね。もともと何事にも真剣に取り組もうとする性質みたいだし」

花陽「だから練習も本気でやり込もうとしちゃうんだろうね」

にこ「でも最近のあの子はちょっと頑張りすぎよね。肩肘張りすぎっていうか……もうちょい気を抜いてもいいと思うけど」

凛「うんうん、凛たちのためにも!」

にこ「あんたが楽したいだけでしょ」

凛「にこちゃんだってそうじゃん」

にこ「……まあ」

花陽「それだけ私たちのことを考えてくれてるってことだもん。悪く言えないよ」

凛「そうだよね、たまには海未ちゃんありがとうの日を作ってあげよう!」

花陽「あ、それなら明日はどうかな? 海の日だし!」

にこ「海の日に海未の日? くっだらないわー」

花陽「そ、そうかなぁ……」

凛「ううん、そんなことないにゃ! さっそく穂乃果ちゃんたちにも話してくるね!」

にこ「気が早いんだから……ふふふ」

花陽「にこちゃんもだね」

にこ「え、なに?」

花陽「ふふふ、楽しみにしててね♪」

にこ「ぅえ……あ、ぅ……ふ、ふんっ! ……///」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お風呂




凛「ふぅ……気持ちいいにゃあ」

絵里「一日中しっかり練習したあとのお風呂は最高よね……」

希「ほんまやね、身体が芯から癒されてく感じがする」

真姫「意外と早く終わったわね」

穂乃果「まだ今日は残ってるよ! ごはん食べたら花火するからね!」

凛「そうにゃそうにゃ! みんなで花火するにゃー!」

海未「まったく……遊ぶことには全力なんですから」

ことり「うふふ、でも海未ちゃんも楽しみでしょ?」

海未「……まあ……これほどの大勢ですることもありませんからね……」

ことり「ふふふっ」

にこ「花火かぁ……家族でやったの、いつだっけ……」ポツリ

凛「ん、にこちゃん何か言ったかにゃ?」

にこ「別に……なんでもないわよ」

凛「?」



食後・砂浜


凛「花火にゃー!!」

穂乃果「うおーっ!!」

凛「打ち上げいっくよー!」パシュッ

ヒュルルル……

パンッ

真姫「……あれが花火?」

凛「いくらしょぼくたって立派な花火だにゃ! ちゃんと打ち上がったでしょ?」

真姫「まだ信号弾の方がそれっぽいんじゃないかしら」

凛「なんで信号弾なんて知ってるの……」

真姫「見たことあるし」

穂乃果「真姫ちゃんすごーい!」

絵里「ほら、喋ってないで手持ち花火取りに来てー」

ほのりん『はーい!』

真姫「まったくぅ……」

花陽「ふふ、真姫ちゃんは行かないの?」

真姫「私は……あとででいいわよ」

花陽「なくなっちゃうのよ?」

真姫「うっ……」

花陽「あはは、じゃあ私がもらってきてあげるねっ」

真姫「別に……いえ、お願いするわ、花陽」

花陽「うんっ!」




凛「絵里ちゃん見て見て、綺麗でしょー!」ババッ

絵里「手持ち花火二本で暴れまわるのやめなさい、綺麗だけど危ないわ」

凛「はーい……」

絵里「ふふ、ほら……片方貸して?」

凛「うん! ……なにするの?」

絵里「花陽、お願い!」

花陽「は、はいっ!」

凛「??」

絵里「私と凛の手持ち花火でハートを描くの。花陽のタイミングに合わせてやってみて?」

凛「う、うん」

花陽「それじゃあ行くよー! はい、チーズ!」パシャ

凛「……これでいいの?」

絵里「あとで印刷してみたら分かるけど、綺麗なハートマークができてるはずよ」

凛「ほんと? 絵里ちゃんロマンチックにゃ〜」

絵里「うふふっ」

花陽「あ、あの……私たちも、やってもらっていいかな?」

絵里「もちろん!」

花陽「じゃあ真姫ちゃん……やろ?」

真姫「えっ」

凛「恥ずかしがらずにレッツゴーだよ真姫ちゃん!」

真姫「べ、別に恥ずかしがってなんか……!」

絵里「早くしないと花火が消えちゃうわよ?」

真姫「う、うぅ……わかったわよ、やればいいんでしょ!」

花陽「……嫌々ならいいよ?」

真姫「い、嫌なわけないわよ! 花陽との思い出になるんだから……私だって……その、ね」

花陽「真姫ちゃん……えへへ、大好きっ!」

真姫「っ……は、はやくするわよ……ほら///」スッ

花陽「うんっ」ギュッ

絵里「じゃあ行くわよ? はい、チーズ」パシャ

まきぱな『……ふふっ❤』



希「……」パチパチ

海未「線香花火ですか?」

希「うん……儚く燃える線香花火。人の目に触れるのは一瞬だけやけど、その一瞬は誰をも虜にする……ウチな、線香花火って好きなんよ」

海未「ええ、私も線香花火は好きですよ。終わりというイメージがあるから寂しく感じますが、余韻を楽しむという面ではこれ以上のものはありません」

希「そうやね……楽しかった合宿もこれでおしまい、あとは帰って練習三昧やね」

海未「……そう毎日練習ばかりでもモチベーションがもたないでしょうから、たまには遊んでもいいですよ?」

希「ほんまに? ふふ、じゃあみんなで遊園地とか行きたいなぁ」

海未「遊園地……暑い中ですか?」

希「うん! 暑くてたまらなくなってきたら、お化け屋敷で涼しくなろうやん!」

海未「お、お化け屋敷ですか……」

希「あれ、海未ちゃん、もしかしてお化け屋敷苦手?」

海未「……恥ずかしながら」

希「ほお……意外な弱点発覚やね」

海未「うぅ……」

希「ふふん、誰にも言わないから安心し?」

海未「ありがとうございます……」

希「うんっ! ……ふふ、楽しみやなぁ、みんなと一緒に遊園地」

海未「……ええ、そうですね」

パチパチ

ポトッ

希「……あ、落ちた」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


にこ「はぁ……せっかくお風呂に入ったのに火薬くさくなってきた」

凛「あー、ほんとにゃ。けっこう臭うね」

にこ「ったく……またお風呂入り直そうかな」

凛「また入るのー?」

にこ「だってこのままだと寝てらんないじゃない。寝るときくらい石鹸の香りに包まれて眠りたいのよ」

凛「ふむむ……」

にこ「……あれ、そういえば穂乃果とことりは?」

凛「ああ、二人なら砂浜をお散歩中だにゃ」

にこ「なんで?」

絵里「にこには分からないかもね」

にこ「はあ? どういうことよそれ」

絵里「穂乃果の一世一代の頑張りどころなのよ。応援してあげて?」

にこ「……なるほどね。また風紀が乱れるわけか……」

絵里「乱れるって……そんなにひどくはないでしょ?」

にこ「ほらね、当事者は分かんないものなのよ」

凛「なるほどだにゃ……」

絵里「??」

砂浜



穂乃果「……」

ことり「……」

穂乃果「ねえ……ことりちゃん」

ことり「なに?」

穂乃果「合宿、楽しかったね」

ことり「うん……とっても楽しかった」

穂乃果「また来たいね」

ことり「うふふ、そうだねっ」

穂乃果「……ねえことりちゃん」

ことり「なあに?」




穂乃果「ことりちゃんは、本当に私とずっといてくれる?」





ことり「え……?」

穂乃果「……ほら、アキバでライブした日、そんなこと話したでしょ?」

ことり「……うん。もちろんずっと一緒だよ、穂乃果ちゃん」

穂乃果「ほんとのほんと?」

ことり「ほんとのほんとだよ」

穂乃果「えへへ、嬉しいな……」



ことり「穂乃果ちゃん……どうしたの?」

穂乃果「え?」

ことり「さっきから……なんだか穂乃果ちゃんらしくないよ?」

穂乃果「そうかな……あはは、そうかもね」

ことり「何かあったの?」

穂乃果「あったっていうか……これからあるっていうか……聞いてくれる?」

ことり「もちろん、私でよければ聞くよ? どうしたの?」

穂乃果「……むしろ、ことりちゃん以外には聞かれたくないんだ」

ことり「……え?」

穂乃果「ねえ、ことりちゃん」

ことり「は、はい……」

穂乃果「ずっと一緒だって約束してくれたよね」

ことり「うん、したよ……ずっと一緒だよ」

穂乃果「えへへ、その約束って……おばあちゃんになっても変わらない?」

ことり「……どういうこと……?」

穂乃果「ねえ、ことりちゃん……私ね……ことりちゃんのことが好きなんだ」

ことり「えっ……う、うん、私も穂乃果ちゃんが大好きだよ?」

穂乃果「ううん、違うの。友達とか幼馴染とか親友とか、そういう好きじゃないの」

ことり「ぇ――――」





穂乃果「私は……高坂穂乃果は、南ことりさんを愛しています」




ことり「――――――!!」

穂乃果「心の底から、ずっとずっと一緒にいたいってくらい……ことりちゃんが好き。大好きなの」

ことり「ほ、ほのかちゃんが……わたし、を……?」

穂乃果「うん……びっくりした?」

ことり「う、うん……」

穂乃果「急かすようで悪いんだけど……返事、もらえないかな……」

ことり「……」

穂乃果「ご、ごめんね? でも……もう身体が震えて止まらなくて……だから、だから聞かせて……お願い」

ことり「……」


1.不束者ですがよろしくお願いします
2.ごめんなさい


下5レスのアンケート



ことり「穂乃果ちゃん」

穂乃果「……は、はい」

ことり「不束者ですが、よろしくお願いします」ペコリ

穂乃果「!!」

ことり「だから、ぜったい私を離さないでね?」ギュッ

穂乃果「こ、とりちゃ……ん……」ギュッ

穂乃果「うん、うんっ……離さないから
、ぜったいどこにも行かせたりしないから……」ポロポロ

ことり「もう、泣いちゃダメだよ穂乃果ちゃん! 一生に一度の時なんだから、笑お?」

穂乃果「う、ん……えへへ……」

ことり「うふふ♪ ……あ、目を閉じて?
髪にゴミが付いてる」

穂乃果「え……あ、うん」キュッ






ことり「……なんてね」






穂乃果「ぇ……んふっ……!?」

ことり「ん……む、っ……」

穂乃果「っ……ぁ、――――っは」

ことり「えへへ……穂乃果ちゃんの初めて、もらっちゃった❤」

穂乃果「こ、ことりちゃぁん……ずるいよぉ!」

ことり「えへへ、ごめんなさーい」

穂乃果「罰としてもう一回……もう一回だよ」

ことり「罰にならないけど、いいの?」

穂乃果「いいの!」

ことり「うふふ、じゃあ――――」



チュッ





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



海未「……穂乃果はことりが好きだったのですね」

希「そのようやね……おめでとう、穂乃果ちゃん」

凛「愛しています、だって! かっこいいにゃ〜」

絵里「ハラショーね……」

真姫「……ふーん」

花陽「真姫ちゃんもかっこよかったよ?」

真姫「だ、誰も私たちの時のことなんて考えてないわよ!」

にこ「静かにしなさいよ……今いいとこなんだから」

凛「あ、ちゅーしたにゃ!」

海未「ぬぁっ……な、っ……///」

絵里「やるわねことり……さすがだわ」

真姫「……すごい」

花陽「真姫ちゃんも」

真姫「私のことはいいってば……」

花陽「うん♪」

にこ「みゅーずのふうきがみだれる……」アタマカカエ

希「切り替えできるいい子たちやん? 心配する必要ないよ」

にこ「だとは思うけどぉ……」

凛「……そろそろ帰ろっか。いつまでも覗いてるのはね」

絵里「そうね、あとは二人に任せましょう」

海未「少し複雑な気持ちですが、なんだかとても喜ばしいです」

凛「海未ちゃん……」

海未「ふふ、私はもともとそういう性質ではありませんから大丈夫です。ご心配なく」

真姫「まるで私たちが異端みたいな言い方ね」

海未「そんなつもりは……私自身はその在り方も良しと思っています。ただ私はそうではないだけで」

真姫「ふうん……」

希「寂しくなったらウチが胸を貸すよ?」

海未「ふふ……またいつかお願いしましょうか」

凛「……いいの?」

海未「いま、私はとても嬉しいんです。穂乃果の気持ちがことりに届いた、この小さな奇跡がとても喜ばしい。二人には幸せになってもらわないと私が許しません」

凛「そっか……」

絵里「……いい子ね、海未」

海未「そんなことないですよ」

花陽「優しいしかっこいいです……!」

海未「そ、そう、ですか……/// と、とにかく別荘に戻りましょう、汗かいてきちゃいました!」




海未「……おめでとうございます、穂乃果、ことり」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



凛「寝るまで少し時間あるにゃ」

凛「誰かとお話ししようかな?」

>>592(メンバー指定orやめとく)

ことり



凛「こーとりちゃんっ」

ことり「あ、凛ちゃん……」

凛「……おめでとう」

ことり「えへへ、ありがとう」

>>595
1.ごめんね、ことりちゃん
2.穂乃果ちゃんと幸せになってね

1





凛「……ごめんね」

ことり「……ううん、むしろお礼を言わせて? 凛ちゃんに振られたおかげで穂乃果ちゃんのことに気がつけたんだから」

凛「そっか……」

ことり「……ごめんね、凛ちゃん。わたし、凛ちゃんにひどいことたくさんしたよね……」

凛「いいの。それは凛がけじめもつけられないまま、あっちへこっちへ歩き回ったせいだから……そのせいでことりちゃんも、かよちんも、希ちゃんも、絵里ちゃんまでも傷つけちゃったんだから」

ことり「そうだね……でも、私は感謝してる。バカな私は痛い目を見なくちゃ目が覚めなかったもん」

凛「ことりちゃん……」

ことり「ありがとう凛ちゃん……私に恋を教えてくれてありがとう。穂乃果ちゃんのことを気づかせてくれて、ありがとう」ギュッ

凛「……こちらこそ、凛を好きになってくれてありがとう。幸せになってね」ギュッ

ことり「ありがとう……ありがとう、ありがとう……」ギュウッ

凛「……えへへ」ナデナデ

【ことりの好感度が最大になりました】



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『おやすみなさーい』



凛「……ねえ絵里ちゃん」

絵里「なに? 明日も昼まで練習よ、早く寝なさい」

凛「ごめん……なんだか眠れなくて」

絵里「昨日の穂乃果みたいなこと言うわね」

凛「だって、やっぱり勿体ないなと思って。とっても楽しかったから、このまま帰っちゃうのがね……」

絵里「……みんな寝てるけど?」

凛「あれ、ほんと……疲れてたのかな」

絵里「そうでしょうね……朝からずっと動きっぱなしだったもの。海未も穂乃果もぐっすりだわ」

凛「そっかぁ……じゃあ凛も大人しく寝ようかな……」モゾモゾ

絵里「……そうしなさい、おやすみ」

凛「……」

>>603
1.絵里の布団に入る
2.諦めて寝る
3.その他

1



凛「……」

モゾモゾ

絵里「ぇっ……ち、ちょっと凛……」

凛「だめ?」ギュッ

絵里「……だめじゃないけど」

凛「えへへ、絵里ちゃーん♪」ギュー

絵里「ふふっ……もう、凛ったら……」ナデナデ

凛「……愛してるよ」

絵里「いきなりどうしたの?」

凛「ことりちゃんとお話ししたら、なんだか言いたくなっちゃった」

絵里「あら……ふふふ、そうなの?」

凛「……ねえ、絵里ちゃん」

絵里「なあに?」

凛「ずっと凛のそばにいてね」

絵里「ええ、もちろん。うんざりしちゃうくらいそばにいてあげるんだから」

凛「嬉しいにゃ……えへへっ」

絵里「ふふふ、だから凛も私のそばにいてよ?」

>>606
1.えー……
2.もちろん
3.その他

3、たとえ絵里ちゃんが飽きても離れないにゃ、だからこのまま一緒のお布団で寝させて欲しいにゃ



凛「たとえ絵里ちゃんが飽きても離れないもん。だからこのまま一緒のお布団で寝させて欲しいにゃ」

絵里「……それが言いたかっただけなんじゃないの?」

凛「な、なんのことやら……」

絵里「もう……わかったわ、今日はこのまま一緒に寝ましょ?」

凛「わーい! えへへ、嬉しいにゃ!」ギュー

絵里「はあ……ふふふ♪」ナデナデ

凛「絵里ちゃんはおっぱいが大きいから柔らかくて抱き心地が最高なんだよね。だから一緒の布団で寝るのにこれ以上の抱き枕はないんだにゃ」

絵里「む……それを言えば凛だって平坦だから寝心地がいいの。ほら、こうやって私が上に寝ればぐっすりなの」ムニュ

凛「う、ぅあ……///」

絵里「あ……重かった?」ムニュムニュ

凛「ち、ちがっ……その、おっぱいが押し付けられて……///」

絵里「えっ……あ、あはは……///」



凛「……ね、ねえ?」

絵里「な……なに?」

凛「い、いまの……ちょっと気持ちよかったから……もう一回してほしいにゃ」

絵里「えっ……ぇ、ええ……いいわよ?」ムニュ

絵里「これでいいの?」ムニュムニュ

凛「うわ……えへへ……柔らかくて気持ちいいにゃ……///」

絵里「私はとっても恥ずかしいんだけど……」

凛「り、凛だって恥ずかしいよ?! でも……この気持ちよさには変えられないし……///」

絵里「もう……///」

凛「……あ、ねえ絵里ちゃん……この体勢のままあれやってよ」

絵里「あれって……?」

>>612




絵里「あれって……キス、かしら……」

凛「キスもいいけど、ほら……このままおっぱいを前に後ろに擦り付けるやつ!」

絵里「……凛さん、AVの見過ぎなんじゃ……」

凛「り、凛だって高校生だもん! そういうの見たりするにゃ!」

絵里「もう……えっちなんだから」

凛「えへへ、凛が男の子だったらとっくに絵里ちゃん襲っちゃってるにゃ」

絵里「あら怖い。女の子で助かったわね」

凛「我慢の限界になると女の子の凛も襲っちゃうのです」

絵里「大歓迎だけど、とりあえずキスだけね」

凛「おっぱいは?」

絵里「襲われたくないからお預けよ」

凛「ちえっ……じゃあちゅーして?」

絵里「目、閉じて」

凛「うん」

絵里「……んふ、ちゅっ」

凛「ちゅぷ、ちゅっ……じゅる」

絵里「ぱちゅっ……ぁ、んっ……」

凛「は……はぁ、んっ……ぇいひゃ……んっ……あ……」

絵里「りん……ちゅ、おぃし……っふ……ん」

凛「もっと、……ちゅっ」

絵里「ええ……もっと……ちゅく」

凛「れろ、ちゅく……じゅる、ずずっ……ちゅぴっ」

絵里「はぁ、ん……ちゅっ……」

凛「はあ……はぁ……つ、次は……?」

絵里「はあ……はぁ、はあ……えっちは……しないわよ?」

凛「わかってる……から、えっちじゃないレベルで……」

絵里「じゃあ次は……>>615

お互い仰向けになって両耳をオッパイにうずめる



絵里「次は凛が私に乗るの」

凛「いいけど、それで?」

絵里「後頭部を私の胸に埋めてみて」

凛「ん、んっ……こうかな?」フニュ

絵里「そうそう……どう? 気持ちいい?」

凛「うん……ふかふかの枕みたいで気持ちいいにゃ……」ムニュムニュ

絵里「……でもこれ、ひとつ大変なことがあるの」

凛「なに?」

絵里「私がかなりきついってこと……うぅ、息苦しい……」

凛「我慢だよー」

絵里「ええ……」ナデナデ

凛「……さて、そろそろ降りるにゃ。あたまをおっぱいで挟まれるってなかなかないよね」

絵里「大きくなきゃいけないものね」

凛「それに絵里ちゃん、寝るときはノーブラ派だから柔らかさがダイレクトに」

絵里「黙って感触に集中しててよ……///」

凛「あ、乳首たってる」

絵里「たってない!」

凛「吸ったらおっぱいとか」

絵里「出ないわよ」

凛「揉んだらえっちな声が」

絵里「……それは、出るかもしれないけど」

凛「まあ今日はしないけどね」

絵里「そ、そう……」

凛「ちょっと期待した?」

絵里「……ちょっとだけ」

凛「えへへ、絵里ちゃん可愛いにゃ」

絵里「そうよー、なんたって『かしこいかわいいエリーチカ』なんだから」

凛「今は『凛のかわいいエリーチカ』だね!」

絵里「うふふ、そうね♪」

凛「絵里ちゃん……」

絵里「なあに?」

凛「大好き」

絵里「……ええ、私も大好きよ。凛」

凛「えへへ、大好きな絵里ちゃんに包まれてるからぐっすり寝れそうにゃ」

絵里「私も、大好きな凛が胸の中にいるだけで気持ちよくてぐっすり眠れちゃいそう」

凛「うふふ……おやすみ、絵里ちゃん」

絵里「ええ、おやすみ、凛」


凛ちゃん勉強レベル
150(天元突破)

凛ちゃんキスレベル
3(舌をいれることを覚えた)

キスの練習相手
いない


メンバーたちからの好感度

好感度/やんやん

穂乃果:60「ことりちゃん……ぜったい離れないでね」
ことり:親友「穂乃果ちゃんこそ、ぜったい離さないでね」
海未:65「穂乃果とことりが幸せそうにしているだけで、私も幸せですっ!」
花陽:親友「今日ね、真姫ちゃんがキスしてくれたんだ……えへへ、嬉しかったな……///」
真姫:65「凛のおかげで勇気を出せたわ。ありがとう」
絵里:恋人「さいきん、凛のたまに見せる大人っぽい表情にドキッとしちゃうのよね」
希:親友「合宿が終わり……また練習の日々やね」
にこ:55「……なんか、どんどん付き合ってくわね……」

今日はここまでで
ありがとうございました



夏休み期間はどうやって進めようかな



月曜日



凛「ん……っ……」モゾモゾ

凛「ふ、ぅん……」ビクッ

凛「はあ……おはよ……」

凛「……あれ、まだみんな寝てるにゃ……」

凛「……凛ももうちょっと寝ようかなぁ」

>>623
1.もうちょっと寝る
2.朝日を見に行く
3.眠気覚ましにお風呂

1



凛「……もうちょっと寝ちゃお。絵里ちゃーん……えへへ」ギュー

凛「んふふ……zzZ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


海未「みんな起きてください!!」バサッ

凛「ん……っ」モゾモゾ

穂乃果「ほへえ……」ボケー

真姫「……」ムスッ

海未「穂乃果と真姫と凛だけですよ、、まだ布団にくるまってるのは。早く顔洗ってきてください、みんな用意できてるんですから!」

穂乃果「用意ってなんの……?」

海未「朝ごはんです!!」

凛「おはようございます! ご飯食べるにゃー!」バタバタ

海未「凛、顔洗いなさい!」

凛「はーい!」

海未「もう……ごはんと聞いた瞬間ああなんですから……」

穂乃果「……zzZ」

海未「穂乃果!」

穂乃果「!」

真姫「……キモチワルイ」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



みんな『ごちそうさまでした!』

穂乃果「はあ……これでにこちゃんのご飯も食べ納めかぁ……」

にこ「そんなに美味しかった?」

ことり「とっても美味しかったよにこちゃんっ!」

凛「また食べたいくらいにゃ!」

にこ「あんたは前にも作ってあげたでしょ」

凛「まだまだ食べたいにゃ〜」

にこ「ふふん、どうしようかしらねぇ……」ニコニコ

真姫(めんどくさそうな言い方だけど顔は嬉しそうね……)

希(にこっちも素直やないんよ)

真姫(ふうん……)

凛「どうすればまた食べれるのかな……あ、そうだ!」

>>628
1.にこちゃんが凛のお嫁さんになればいいんだよ
2.にこちゃんのおうちに遊びに行けば食べれるよね!
3.凛、にこちゃんの妹になるにゃ!

2



凛「にこちゃんのおうちに遊びに行けば食べれるよね! こんどいっていい――――」

にこ「ダメよ!」バンッ

凛「え……」

穂乃果「にこちゃん……?」

希「にこっち……」

にこ「……あ、ご……ごめん……でも、うちはダメなのよ……」

凛「う、うん……凛こそわがまま言ってごめんね……」

にこ「……いいのよ」スッ

にこ「洗い物してくるわね」カチャカチャ



凛「にこちゃん……」

絵里「ちょっとワケありって感じかしら……あまり詮索しないほうがいいわね」

凛「うん……そうだね」

【にこの好感度か5下がりました】



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


絵里「真姫、本当にありがとう」

真姫「いいのよ、またいつでも言って?」

穂乃果「ほんと?! じゃあまた夏休みにもう一回くらい……」

海未「穂乃果!」

穂乃果「あ、あはは……冗談だよ……」

ことり「えへへ、でも、夏休みの最後にまた合宿したいよねっ! 学校で出来ないかお母さんにお願いしてみようかな?」

穂乃果「ほんと!? ことりちゃんお願い!」

ことり「うんっ」

海未「遊びじゃないんですよ?」

穂乃果「もちろん本気だよ!」

海未「ならいいですが……」

希「……」

にこ「どうしたのよ」

希「うん……なんか、楽しい思い出になったなぁって思って」

にこ「……そうね」

希「明日からまた頑張らんとね!」

にこ「ふん、当たり前よ」

花陽「真姫ちゃんはこの合宿で、ちょっと変わったね」

真姫「そう?」

花陽「うん……少し素直になって、積極的になったよ」

真姫「……そ、そう///」

花陽「んふふっ」

絵里「それじゃあ帰りましょうか……残念だけどお土産は空港で買ってよ?」

みんな『はーい』

絵里「では終わりの挨拶を部長からどうぞ」

にこ「えっ……ま、また!?」

みんな『じーっ』

にこ「え、えと……あ、ありがとうございましたー!」

穂乃果「……またそれだけ?」

にこ「二回もやらされるなんて思ってなかったのよ!」


空港


絵里「飛行機の時間まで好きにしてていいわ。でも、空港からでちゃダメよ?」

凛「誰もそんなことしないにゃー! それよりお土産見にいこうよ!」

絵里「ふふ、楽しそうね?」

凛「待ちに待ったお土産だもん! 飛行機の中で食べる用とおうちに持って帰る用とここで食べる用と……」

絵里「どれだけ買うつもりなのよ……」

凛「……さあ?」

絵里「あんまり無駄遣いしないでよ?」

凛「もちろんにゃ! さあ行こう!」

絵里「はいはい……ふふふっ」



凛「ふむむ……これ美味しそう……」

凛「あ、あれもいいにゃー!」

凛「……パイナップル味のソフトクリームだって! 絵里ちゃんあれ食べよー!」

絵里「いいけど、凛。覚えてる?」

凛「え?」

絵里「合宿初日、飛行機の中で話したこと」

凛「飛行機……えっと……」

>>634


凛「おそろいのものが欲しいってこと?」

絵里「ちゃんと覚えててくれたのね? ふふふっ」

凛「もちろんにゃ! ……となると、ここで探すつもり?」

絵里「ええ、気にいる物があったらそれにしようかと思ってたけど、どうかしら?」

凛「いいよ! なにかいいのあるかにゃ〜」

絵里「どれにしようかしら?」

凛「うーん……」

絵里「そうね、ストラップみたいに身につけやすいもののほうがいいかしら?」

凛「むむむ……あ、これとかどうかにゃ?」


>>638
1.ストラップ
2.マスコット(カバンにつける感じの
3.その他

2



凛「絵里ちゃん見て見て! ラーメンのマスコット!!」

絵里「うわ、ほんとだ……ラーメンと猫が合体してるの?」

凛「そうみたいにゃ! かわいいよ〜」

絵里「うふふ、本当に可愛いわね……じゃあこれにする?」

凛「……いいの? でもこれ、あんまりカップルっぽくないし……」

絵里「かわいいならいいんじゃない? 凛も気に入ったんでしょう?」

凛「うん! ……じゃあ、これで」

絵里「よし、それは私からのプレゼントってことにしてあげる」

凛「えっ……そんな、悪いにゃ……」

絵里「なら、あのソフトクリームをご馳走してくれる? それでトントンってことにして」

凛「むう……まあ、いいけど」

絵里「じゃあ決まりね♪ これ買ってくるから、凛はソフトクリームお願い」

凛「はーい! ……えへへ、おそろいのマスコット……♪」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



凛「このパインソフトクリームください!」

店員「おひとつでよろしいですか?」

凛「あ……えと、二つかな……?」

店員「恋人さんと食べるの?」

凛「は、はい……えへへ……///」

店員「ならLサイズはどう? ひとつのソフトクリームを二人で食べるのも良いものよ♪」

凛「おぉ……じゃあ、それにします……///」

店員「ふふ、ありがとうございます」

絵里「凛、買ってきたわよ」

凛「あ、絵里ちゃん! 凛もいまソフトクリーム買ったところだよ」

店員「」

絵里「ん……私に何か?」

店員「い、いえ……とても綺麗な恋人さんですね?」

凛「えへへ……自慢の彼女です!」

絵里「??」



イートインコーナー


凛「あ」

絵里「あら」

穂乃果「あ、二人とも」

絵里「穂乃果たちもソフトクリーム食べたのね」

穂乃果「うん、三人で違う味を分けっこしてたの」

海未「私はいいから二人でと何度も言ったんですが、穂乃果とことりに無理やり……」

穂乃果「いいじゃん! 今日は海未ちゃんの日なんだから!」

海未「今日は海の日であって海未の日ではありません」

穂乃果「細かいこと気にしてると、もう海未ちゃんにはほむまん売ってあげないもん!」

海未「な、なぜそうなるんですか!?」

絵里「ふふ、やっぱりあなたたちは三人いるほうが楽しそうね♪」

ことり「一人欠けると調子でなかったりしちゃうもんね」

穂乃果「海未ちゃんのお小言がないと寂しいもん」

海未「お小言という言い方には腹が立ちますけど……ありがとうございます」

ことほの『ふふん♪』

凛「よし、凛たちも食べよ?」

絵里「ええ……ここ、いいかしら?」

穂乃果「もっちろん!」

ことり「おっきなソフトクリームだね〜」

凛「ふふん、ひとつのソフトクリームを二人で食べたほうが恋人っぽいでしょ?」

穂乃果「その手があったか!!!!」

凛「ふふん、凛たちの恋は穂乃果ちゃんたちの先を行くよ!」

穂乃果「こ、こんど私たちも真似しよ?」

ことり「穂乃果ちゃん……」

海未「……ぱくっ」

穂乃果「ぬあっ!! 海未ちゃんにソフトクリーム半分食べられた!」

海未「ふんっ」

ことり「あ、あはは……」



凛「はい、スプーン」

絵里「ありがと」

えりりん『いただきます!』

凛「あむ……んー! おいしいにゃー!」

絵里「甘みと酸味が合わさって、すっきりした味わいね……おいしいわ」

穂乃果「評論家ばりの食レポだね」

絵里「そ、そう?」

穂乃果「美味しそうに食べてるなってことだよ!」

絵里「あはは……///」

ことり「凛ちゃん、私の食べてみる? ブルーベリー味なの」

凛「いただくにゃー!」

海未「私のソフトクリームもどうぞ、濃厚バニラ味だそうですよ」

絵里「あら、じゃあいただこうかしら」

穂乃果「それなら私のイチゴ味……は海未ちゃんにほとんど食べられたんだった……」

海未「穂乃果が悪いのです」

穂乃果「なんでぇ!?」

ことり「穂乃果ちゃんのせいだね」

穂乃果「ことりちゃんまで……」

凛「海未ちゃんも楽しそうだにゃ」

絵里「昨日、少し寂しそうだったものね……」

凛「元気になってよかったね」

絵里「さすが幼馴染、やっぱりよく見てるわね」

凛「……凛とは違うね」

絵里「あら、そこで自分を責めるのはお門違いじゃないかしら?」

凛「……そうかな、ごめん」

絵里「ほらほら、食べて元気出して! あーん」

凛「あーん……んまいにゃー!」

絵里「うふふ♪」



秋葉原


穂乃果「あーきはーばらー!!」

凛「凛たちは帰ってきたにゃーー!!」

にこ「あー、あっついわね東京は……」

絵里「あっちも暑かったけどね」

にこ「海があるだけで違うものよね、ほんと」

希「ほんまやね、アスファルトの照り返しが熱いなぁ」

真姫「……これからどうするの?」

穂乃果「遊ぶ?」

真姫「どこでよ……まずお昼も食べなくちゃいけないじゃない」

ことり「遊ぶなら、近くのファミレスで済ませてどこかに行くってことになるかな?」

海未「でも、みんな疲れているわけですし……」

にこ「そうね、私も帰りたいわ……お土産もあるし」

花陽「私もちょっと……」

希「んー……これは解散の空気かな?」

凛「そっかぁ、じゃあまた明日だね」

絵里「そうみたいね。あとはそれぞれ遊びたい者同士で各自、ってことで。それじゃあμ'sの初合宿はこれにて解散!」

みんな『お疲れさまでした!』

にこ「……あれ、今のがにこの挨拶なんじゃ……」

穂乃果「……ど、どんまい!」

夜・自室


凛「はあ……楽しかったなぁ、合宿……」

凛「えへへ、おそろいのマスコットもカバンにつけたし、明日が楽しみにゃ!」

凛「えっと明日行けば夏休みか……絵里ちゃんと旅行したいな……また話そうかな」

凛「よし、決まり!」

>>646
1.電話
2.メール
3.雑誌を読む
4.勉強
5.その他
6.寝る

1 海未


凛「海未ちゃんに電話しようかな」

凛「……何を話そう」

>>649

今度一緒に高尾山に登ろう



プルルルルル

ピッ

海未『はい』

凛「あ、海未ちゃん?」

海未『こんばんは、今日はありがとうございました』

凛「凛こそありがとにゃ。ねえねえ海未ちゃん」

海未『なんですか?』

凛「あのね、明後日から夏休みでしょ? だからさ、夏休みのあいだに、高尾山に登らないかなと思って」

海未『高尾山ですか! いいですね、のぼりましょうか』

凛「凛でよければ……そこで色々お話きかせてほしいな。穂乃果ちゃんたちのこととか」

海未『凛……ふふ、私のことを案じてくれるんですね』

凛「余計なお世話かもしれないけど、海未ちゃんはりの大切な先輩でお友達だから……」

海未『ありがとうございます。優しい後輩を持てて私は嬉しいです』

凛「えへへ……それじゃあ約束したからね! おやすみ」

海未『ええ、日程はまた決めましょう。おやすみなさい』




凛「……やっぱり、ちょっと寂しそうだったな」

>>653
1.電話
2.メール
3.雑誌を読む
4.勉強
5.その他
6.寝る

4



凛「よし、お勉強するにゃ! 夏休みの宿題もやらなきゃだし!」



【勉強ポイント10ゲット】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「久々に勉強すると大変だなぁ……色々忘れてるし。またゆっくりやっていかなきゃ!」

凛「じゃあおやすみ!」


凛ちゃん勉強レベル
160(天元突破)

凛ちゃんキスレベル
3(舌をいれることを覚えた)

キスの練習相手
いない


メンバーたちからの好感度

好感度/やんやん

穂乃果:60「合宿楽しかった……またやりたい! ぜったいやろう!」
ことり:親友「ことりは穂乃果ちゃんも海未ちゃんも大好きなのよ?」
海未:65「優しい幼馴染を持って、私は幸せです。本当に……」
花陽:親友「合宿のおかげでまきちゃんともっと仲良くなれたよ」
真姫:65「……ありがと」
絵里:恋人「このマスコット、にゃーめんって言うみたい。かわいいわ」
希:親友「しばらく外泊して帰ると家が死んで見えるなぁ。早く電気付て生き返らせてあげないと」
にこ:50「お土産よ、みんな。ちょっと取り合いしないで……全員分あるんだから。」



火曜日

凛「今日は終業式と通知表返すのだけだね。そのあとすぐに練習にゃ!」


>>660
1.絵里を迎えに行く
2.コンマ一桁で誰かを迎えに行く


0 9 誰のとこにも行かない
1 穂乃果を迎えにいく
2 海未を迎えにいく
3 ことりを迎えにいく
4 花陽を迎えにいく
5 真姫を迎えにいく
6 にこを迎えにいく
7 絵里を迎えにいく
8 希を迎えにいく

2


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「にこちゃーん!」

にこ「凛……なにしてんの?」

凛「お迎えだよ、一緒に行くにゃ!」

にこ「……まあいいけど」

凛「えへへー♪」

にこ「……」

凛「む……つまんない?」

にこ「別にそういうわけじゃないけど、朝から騒がしいわね」

凛「ごめーん……」

にこ「謝るほどじゃ……」

凛「……ねえ、にこちゃん」

にこ「なに?」

凛「>>663

お家で何かあったの?



凛「おうちで何かあったの?」

にこ「別にたいしたことじゃないわ。朝起きたら下着が真っ赤だっただけ」

凛「ああ……あの日なんだね」

にこ「気づかずに寝ちゃうとは思わなかったわ。そろそろだってのは分かってたのに」

凛「にこちゃんって結構重いの?」

にこ「まあ……ちょっと機嫌悪くなるくらいにはね」

凛「そっか……じゃあそっとしておいたほうがいいね」

にこ「悪いけどそうしてくれると助かるわ」

凛「ナプキン持ってる? 足りなかったら凛のあげるよ?」

にこ「気遣いどうも。その気持ちだけで十分よ……ありがと」

凛「うん……今日は練習も控えめにね」

にこ「そうさせてもらおうかしらね……世話かけるわね」

凛「ううん、いいよ!」

にこ「ありがと」

【にこの好感度が5上がりました】


朝練終わり・部室


凛「ふいぃ……部室はエアコン効いてて生き返るにゃ〜」

>>669
1.誰かと話す
2.誰かにスキンシップ
3.その他
4.教室に行く

1.希



凛「のーぞみちゃーん!」

希「あら、どうしたん?」

凛「とくに用は無いけど」

希「ないんかい……あ、なぁ凛ちゃん」

凛「ん?」

希「あのカバンについてるマスコット、えりちとおそろいなん?」

凛「あ、ばれちゃった? 昨日買ったの」

希「かわいいやん、猫さんと丼が合体してて……凛ちゃんの好きなもののハイブリッドやね」

凛「えへへ、いいでしょー?」

希「ええなぁ、ウチも凛ちゃんとおそろいのマスコットほしいな」

凛「えっ」

希「……ふふん、冗談よ♪ ほなウチは先に教室戻るね」

凛「う、うん……」

凛「……希ちゃん、強かにゃ……」

教室


先生「通知表返しますね〜」

みんな『はーい』

凛「怖いにゃ……」

花陽「期末はたくさん頑張ったから成績上がってるよ、きっと!」

凛「それはそうだと思うけど……やっぱり緊張するにゃ……」

真姫「通知表くらいで怖がったら受験とかどうするのよ」

凛「やめてよ……」

先生「はい小泉ー」

花陽「は、はい!」タタッ

凛「こわいなあ……」

真姫「大丈夫、私に勝ったんだからもっと自信持ちなさいよ」ナデナデ

凛「うん……ありがと」

花陽「ただいま…………まきちゃん」

真姫「えっ……あ、こ、これは……」アタフタ

花陽「……私もなでなでしてくれないと許しませんっ」

真姫「え、ええ……それなら……」ナデナデ

花陽「えへへ……♪」

凛「はあ……」

先生「にしきのー」

真姫「はい」タッ

花陽「きっと真姫ちゃんは5ばっかりなんだろうなぁ」

凛「すごいにゃ……さすが真姫ちゃんだよね」

真姫「ただいま。オール5よ」

凛「でしょうね……」

花陽「さすが真姫ちゃん! なでなでしてあげるねっ」ナデナデ

真姫「……///」

凛「凛もいい成績だったら絵里ちゃんになでなでしてもらお」

先生「星空!」

凛「は、はい!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


凛「……」

花陽「ど、どうだった?」

真姫「早く教えなさいよね……」

凛「凛、凛……初めて体育以外に5がついたにゃー!!!」

花陽「凛ちゃんおめでとう!」

真姫「……ま、期末は私に勝ったんだから当然よ」

凛「英語も4あるし、数学と生物が5だよ! やったー!」

真姫「おめでとう、凛」

花陽「凛ちゃん、おめでとう」

凛「えへへ、頑張った意味があったよ……」ウルウル

真姫「負けたくないって言ってた凛の目標、達成できた?」

凛「えへへ……なんだかね、やっと二人に並べた気がするよ。でもまだまだ頑張らなきゃ!」

花陽「凛ちゃん……」

凛「えへへ、ありがと! かよちん、まきちゃんっ」

真姫「……ふん///」

花陽「うふふっ♪」


授業終了後・部室


海未「みなさん、ごはんを食べたら練習ですよ」

穂乃果「さっそく合宿で考えたステップのチェックだね!」

絵里「それと曲もね」

真姫「CDに焼いてきたから、あとでみんなで聴けばいいわね」

花陽「文化祭の新曲……楽しみだねっ」

にこ「きつそうね……」

希「あんまり無理したらあかんよ?」

にこ「ええ……」

ことり「衣装のデザインも考えてきたよ♪」

凛「さすがことりちゃん!」

ことり「うふふ、みんなかっこよく仕上げるからね♪」

凛「かっこよく?」

ことり「うん、新曲の候補がどれもかっこいいイメージだったから」

凛「ますます楽しみにゃ……」

海未「とりあえずみんな、ごはんを食べてきてください。チャイムが鳴ればここに集合ということで」

みんな『はい!』



生徒会室


凛「わざわざここまで来なくてもよかったんじゃないの?」

絵里「ああ……それもそうだわ。いつものが癖付いちゃったみたい」

凛「……ま、二人っきりじゃないと……ね?」

絵里「っ……///」ドキッ

凛「ふふん。凛はどこでもいいんだけどなぁ……♪」

絵里「……///」ドキドキ

>>678
1.世間話(内容併記
2.スキンシップ(1.キス 2.抱きつく 3.頭を撫でる 4.耳を舐める 5.首筋を舐める 6.膝枕
3.その他(内容併記

1 今度海未ちゃんと山に登る



凛「もぐもぐ……あ、絵里ちゃん」

絵里「なに?」

凛「今度ね、海未ちゃんと高尾山登りする約束したの」

絵里「登山? いいじゃない、健康的で」

凛「いってもいい?」

絵里「もちろんいってもいいわよ。……でも浮気は」

凛「するわけないにゃ。凛は絵里ちゃん以外の女の子には興味ないもん」

絵里「ふふふ、まあわかってますけど♪」

凛「あ、もしかして言わせたかっただけ?! 絵里ちゃんずるいにゃ!」

絵里「うふふふ……嬉しいなっ」

凛「やられたにゃ……///」

>>682
1.世間話(内容併記
2.スキンシップ(1.キス 2.抱きつく 3.頭を撫でる 4.耳を舐める 5.首筋を舐める 6.膝枕
3.その他(内容併記

通知表を見せる



凛「ね、ねえ絵里ちゃん?」

絵里「どうしたの?」

凛「えと……その、ね? その……」

絵里「……ああ、通知表ね。どうだった?」

凛「……見てください」スッ

絵里「では拝見いたします……あら、すごいじゃない! 数学と生物が5だなんて」

凛「えへへ……期末にたくさん頑張ったし、もともと理系科目は得意だったから!」

絵里「でもこれは……よく頑張ったわね、凛!」ギュー

凛「え、絵里ちゃん……えへへっ」ギュー

絵里「うふふ、私も誇らしいわ。凛はもともと出来る子だって分かってた。ただやらなかっただけだったからね」

凛「えへへ……ありがと」

絵里「すごいわね、本当によく頑張ったわ」

凛「……うん」

絵里「それじゃあご褒美に何かしてあげようかしら?」

凛「……ううん、ご褒美はもう貰ったにゃ」

絵里「え?」

凛「絵里ちゃんにね、よく頑張ったねって抱きしめてなでなでしてもらって、それが何よりのご褒美なの! ありがとう絵里ちゃんっ」ギュー

絵里「凛……」ナデナデ

凛「次もこの調子で頑張るね」

絵里「無理はしないでね?」

凛「うんっ!」



練習終わり・部室


凛「つ、つかれた……」

穂乃果「今日はいちだんと大変だったね……」

にこ「あんたらもうへばったの? だらしないわねぇ」

穂乃果「にこちゃーん……あの日だからってその言い方はひどいよー……」

にこ「あら、失礼あそばせ〜?」

凛「ぐぬぬ……にこちゃん許すまじ……」

にこ「ま、にこくらいになれば一日や二日程度の遅れはすぐに取り戻せるのよ」

絵里「だいたい三日目からマシになるのよね。じゃあ明後日からビシバシいくから頑張ってね♪」

にこ「!?」

絵里「うちの凛をいじめた罰よ」

にこ「」

穂乃果「え、絵里ちゃん怖い……」

凛「凛……いじめられてなんかないよ、だから許してあげて……」

絵里「あら、そう? ならいいけど」

にこ「……ほっ」

希(えりち、過保護になってきてるなぁ……)


>>688
1.話す
2.誰かとスキンシップ
3.ちょっと自主練習
4.その他

1ほのまき



穂乃果「最近ことりちゃんが――」

真姫「それなら花陽だって――」

凛「むむ、なんの話してるの?」

穂乃果「あ、いちばん大きいのが来た」

凛「大きいの?」

真姫「恋人のバストの話をしてたのよ」

凛「……不潔にゃ」

穂乃果「ま、待ってよ凛ちゃん! これは大事な話なんだよ!?」

凛「そうなの?」

穂乃果「ほら、大好きな恋人のバストが豊満で豊かでふくよかだったらどう思う? 嬉しいでしょ?」

凛「はあ」

真姫「だから穂乃果が……最近ことりの胸がさらに大きくなったとか言い出したのよ。私は巻き込まれた側なの、被害者みたいなものよ」

穂乃果「ずるいよ真姫ちゃん! 真姫ちゃんだってノリノリで花陽ちゃんがいちばん、花陽ちゃんを超えるものはないって言ってたじゃん!」

真姫「事実でしょ?」

穂乃果「ことりちゃんがいちばんだよ!」

真姫「花陽よ」

穂乃果「ことりちゃん!」

真姫「花陽!」


凛「うるさーい!! この中でいちばんおっぱい大きいのは絵里ちゃんだよ!」

ほのまき『……まあ』

真姫「で、でも形なら花陽の方が――」

穂乃果「それこそことりちゃんが――」

凛「形も大きさも感度も何もかも絵里ちゃんがナンバーワンなの!! かよちんよりもことりちゃんよりも!!」

ほのまき『……』ムカッ

穂乃果「なら試してみようよ」

真姫「そこまで言うなら証拠見せなさいよ」

凛「のぞむところだよ!! 今見せてあげるから待ってて!」



凛「絵里ちゃんこっち来て!」

絵里「えっ……な、なに?」

凛「部室の大部屋、すぐ終わるから来て」

絵里「え、ええ……」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


穂乃果「……待ってたよ絵里ちゃん」

真姫「さあ……見せてもらおうかしら」

絵里「えっ、なに、なに? 何を見せるの?」

凛「……いくよ、絵里ちゃん」

絵里「何がいくの!? ちょっと説明してよ凛!」

>>693
1.直にいく
2.服の上からいく

コンマ判定
0〜3 絵里がブチ切れる
4〜6 絵里が感じてしまう
7〜9 絵里に火が付いちゃう

ハッ



凛「いくよー!」ワシッ

絵里「ひっ……ぅ……!?」ビクンッ

凛「それそれー! どう、これが絵里ちゃんの……」

ほのまき『』

凛「……あれ、二人とも?」

穂乃果「か、かかかかか帰るね私! それじゃまた明日ー!」バタバタ

真姫「わたしも帰るわそれじゃあまた明日どうぞごゆっくり!!」

凛「……なにそれー。ね、絵里ちゃん?」






絵里「……凛」







凛「……ッ!!」ゾワッ

絵里「覚悟は……できてるの?」ニコリ

凛「ひ、ぁっ……ぁ……」ガクガク

絵里「……凛」

凛「いや……ぁ、っ……ひぃ……」


>>696
1.謝る
2.逃げる



絵里「いきなり胸を揉むなーーー!!」

凛「ご、ごっ……ごめんなさーーい!!」

絵里「なによいきなり、こっち来てって言われて胸揉まれて!! 私だって怒るのよ!!」

凛「ごめ、ごめんなさい……」

絵里「しかもなにがしたいのよ、二人に見せつけて!! 私の胸は見世物じゃないのよ!!」

凛「ごめんなさい……」

絵里「……凛のバカ!!」

凛「絵里ちゃぁん……」

絵里「ふんっ……」グスッ

凛「ごめんね絵里ちゃん……」

絵里「……凛のバカ。私は見世物なんかじゃないのに……」ウルウル

凛「絵里ちゃん……>>700

凛が間違ってたにゃ、2人に対して変な対抗心を燃やしたから……


最初の3行目までは思ってたのと一緒だったのにどうしてこうなった



凛「凛が間違ってたにゃ、2人に対して変な対抗心を燃やしたから……」

絵里「凛は大バカよ……対抗心とか、そんなバカみたいなことして……このバカ! バカ凛!」

凛「そ、そんなバカバカ言わなくたっていいじゃん! ちゃんと謝ったでしょ!?」

絵里「謝れば済む話じゃないわよ! 見世物にされた私の悔しさ……凛に分かる!? もし私が凛を自慢するってみんなの前でえっちなことしたらどう思う? 嫌でしょ!?」

凛「そ、それは……」

絵里「だったら私のことも考えてよ!! 私は凛だけにしか見せたくないのに、なんで他の人にあんな顔見せなくちゃいけないの!? 羞恥プレイがやりたいなら他にやり方だってあるのに!」

凛「う、うぅ……」

絵里「うっ……ぅ……バカぁ……」ウルウル

凛「絵里ちゃん……ごめん、ごめん絵里ちゃん……凛を許して……」

絵里「ぐすっ……ぅっ……」

凛「悪ふざけが過ぎたにゃ、絵里ちゃんのことを考えなかった凛がバカだったよ……ごめん、ごめんね絵里ちゃん……」

絵里「……凛なんて知らない」

凛「!!!」

絵里「>>703してくれるまで許さないんだから……ぐすっ」

きちんと理解



絵里「きちんと理解してくれるまで許さないんだか……ぐすっ」

凛「もうよくわかったよ、ちゃんと反省してる……だから許して? 絵里ちゃんを大事にしなかった凛がバカだったよ……」

絵里「……」

凛「凛ね、自分の本当に好きなものって……自慢したくなっちゃうんだ。それが絵里ちゃんくらいになると、自慢したくてしたくて……でも絵里ちゃんは嫌だったんだよね。ごめん、軽々しくあんなことして……」

絵里「……ほんとにわかった?」

凛「うん、よくわかったにゃ。絵里ちゃんの嫌だって気持ち、痛いくらい伝わった」

絵里「もうしない?」

凛「絶対しないよ!」

絵里「……なら許してあげる」

凛「絵里ちゃん……」

絵里「……ぎゅってしなさい」

凛「うん、いくらでもぎゅってしてあげるにゃ」ギュー

絵里「……うふふ❤」ギュッ

凛(よかった、機嫌治って……)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

凛「……絵里ちゃん」

絵里「……なに」

凛「まだ離しちゃダメ?」

絵里「ダメよ」

凛「みんな帰っちゃったよ……?」

絵里「静かに抱きしめてなさい」

凛「う、うん……」ギュッ

凛(と言ってもこのままだと帰れないし……いや、絵里ちゃんと一緒にいられるからいいんだけど。それでも何も話せずぎゅってしてるだけはなぁ……)

凛(……何か話題出してみようかな?)

>>708

今日はここまででおやすみします
ありがとうございました

絵里ちゃんはあまえんぼさんチカ



凛「……絵里ちゃんは甘えんぼさんチカ」

絵里「ふん……」

凛「もうかっこいい生徒会長の絵里ちゃんはいないね」

絵里「……私ね、あんまり人に甘えたことなんてなかったの」

凛「え?」

絵里「小さい頃から人に甘えるようなことはしてこなくて、自分にも厳しく生きてきたの。たまにおばあさまが甘えさせてくれて、それだけが本当に嬉しかった……。

でもこっちにきてからは一度もないの。高校では生徒会長なんて役職を与えられて、甘える相手も時間もなくて……だから凛には私の全てを受け入れて欲しいって思ってたの

あまえんぼの私は……かっこよくない私は……嫌だった? 」

凛「……絵里ちゃんはバカだね」

絵里「む……」

凛「凛はどんな絵里ちゃんも好きだよ。優しい絵里ちゃんも、かっこいい絵里ちゃんも、恥ずかしがりの絵里ちゃんも、あまえんぼの絵里ちゃんも、どの絵里ちゃんも絵里ちゃんだから……凛は受け入れるし、抱きしめたくなっちゃうよ」ギュッ

絵里「凛……」

凛「凛もあまえんぼだし、お互いにあまえちゃお?」

絵里「……ふふふ、いいの? わたし、びっくりするくらいダラけちゃうわよ? 失望しちゃうかも」

凛「するわけないにゃ。凛がどれだけ絵里ちゃんのこと好きだと思ってるの? それ程度で嫌いになるくらいならそもそも好きになんてならないよー」

絵里「あら、それならたくさんあまえちゃおうかな?」

凛「いいよ!」ナデナデ

絵里「ありがと、凛……大好きよ」

凛「うん……凛も大好き」

絵里「……///」

凛「ん……///」

>>711
1.キスする
2.今はダメ

2



絵里「凛……」クイッ

凛「ぁ……い、今はダメ……」

絵里「どうして?」

凛「だ、だって……今しちゃうと、凛……止まらなくなっちゃいそうだから」

絵里「いいじゃない、誰もいないんだし」

凛「でも……」

絵里「キスしたら我慢できなくなっちゃう?」

凛「うん……絵里ちゃんが欲しくなっちゃうかも……」

絵里「ふふ……いいわよ、私はシても」シュルッ

凛「っ……///」

絵里「ほら……さっきは怒っちゃったけど、今は好きなだけ触ってもいいのよ? ちょっと汗の匂いがするかもだけど、それでいいなら……///」ムニュ

凛「ぁう……ぅ、っ……///」

>>714
1.する
2.しない

する


黄昏時の部室――――

緩やかに傾いた夕日が室内を照らし、二人だけの黄金のステージを作り出していた。

絵里ちゃんは凛を、部室に備え付けられたベンチに寝かせ、その上から覆い被さる。

締め切られた部室は茹だるような暑さで、二人の汗の匂いが鼻につく。

だけどそんなことは気にならないくらい気分は高揚して、その匂いさえ興奮を誘うモノへと変換された。


凛の熱くなった頬を撫でながら、同様に頬を赤く染めた絵里ちゃんが言葉を紡ぐ――――

絵里「いくわよ、凛……」

熱い吐息とともに吐き出された言葉を、凛は頷きで返し、絵里ちゃんのくちびるを受け入れた。

絵里「ん、ちゅっ……ちゅぅ、……れろ」

凛「ぁむっ……ちゅるる……ちゅくっ」

舌を絡ませて、水音をたてながらキスをする。

緊張と興奮で少し乾いたくちびると舌が水分を与えられ、なめらかに動き出す。

舌を深く絡ませ味わうようなキスをしながら、凛の頭のスイッチはゆっくりと切り替わり始めていた。


凛「ぢゅ、ちゅっ……ぅあ、っ……はぁ――――」

重ね合わせたくちびるの隙間から吐息を漏らし、潤んだ瞳で絵里ちゃんを見据えた。

凛「えりちゃん……」

その名前を呟くと、心臓の奥がきゅっと疼き、鼓動はさらに速さを増して拍動する。

絵里「ふふ、緊張してる?」

凛「まだ二回目だもん……」

そんな凛の状況を見抜いたのか、絵里ちゃんがそんなことを言う。

凛は少しムッとしたけれど対抗することなく本心を口にした。すると絵里ちゃんは愉しそうに笑みをこぼし、凛の頬を撫でた。


絵里「大丈夫、私に任せて……凛 たくさん気持ちよくさせてあげる」

耳元で囁くその声は、凛の心をじんわりと温めて溶かしていった。

優しい声が脳を満たし、頭のスイッチが完全に切り替わった。

これよりこの瞳は絵里ちゃんだけを映し、この耳は絵里ちゃんの声だけを聞き、この肌は絵里ちゃん全てを受け入れる。

凛の身体は絵里ちゃんのモノ――――その考えが星空凛の頭と心と身体全てを支配した。

それを示すように、凛は絵里ちゃんを受け入れようと両手を広げて背中に手を回した。

それが合図。

絵里ちゃんの瞳は色を変え、妖しげな輝きを纏わせて凛のその中心に捉えた。

絵里「凛、好きよ」

呪いのような魔力がこもった声で呟いて、凛の頬を撫でる。その手はゆっくりと降りていき、うなじと首筋とを優しく愛撫する。

凛「ぁ……んっ……」

絵里ちゃんの手が触れる部分にピリピリした感覚が生まれ、自然と声が漏れ出す。

撫でるような手つきでうなじ、首筋、鎖骨に指を這わせながら器用にシャツのボタンを外していく。

丁寧に全てのボタンを外し、シャツの前を開けると、汗に濡れた肌が露出して、絵里ちゃんにさらし――――


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


絵里「ふふ、相変わらず綺麗な肌ね」

凛の素肌を見た瞬間の私の感想がそれだった。

初めて見たわけではない――――私のベッドでも、お風呂でも見たことのある凛の肌――――それは何度見ても飽きないくらいに綺麗で、きめ細やかで、なめらかだった。

私はその素肌に指を這わせ、撫でるようにその感触を確かめる。そのたびに凛の口から甘い声が漏れ出し、私の心をくすぐった。

凛「え、りちゃ……っ……」

絵里「ふふ、まだ愛撫も始まってないのよ? 我慢しなさい」

凛「うぅ……」

ふふふっ……我慢弱いんだから❤

でもそんな凛も好きなのよね、私❤

それじゃあまず何をしてあげようかしら――――


>>721

乳輪撫でる


絵里「まずはここを触ってあげるわね」

凛に向けて宣告して、私は人差し指を凛の乳輪に這わせはじめた。

乳首には触れないように注意しながら、乳輪をくるくるなぞるように撫でる。

凛「ん、っ……んん……」

絵里「気持ち悪い?」

凛「う、ん……ぞわぞわして、気持ちいいけど、嫌……」

絵里「気持ちいいなら良いでしょ?」

凛「でも……ぁ……もっと、激しくしてほしい……っ、ん……」

絵里「本当に我慢弱いんだから――――くすくす❤❤」


言葉をかけている間も、乳輪を撫でる指は止まらない。ただ単調に撫でるだけなのもつまらないから――――やり方に緩急をつけるて快感を飽きさせないように配慮しながら。

触れるか触れないかのレベルで撫でたり、親指で少し痛いくらいの強さで押してみたり。

そのたびに凛の表情は色を変え、次第に漏れる声も大きくなっていった。

凛「ふぁ――――っ、あ……くっ……」

人差し指と親指で乳輪を挟み、乳首をきゅっと持ち上げると、凛は声をあげてびくんと震えた。

絵里「ちょっと敏感になってきた?」

凛「さ、っきより……きもちいいにゃ……んぁっ……ぁ――――」

絵里「それじゃあここはおしまい、次に行くわね……ふふ」

凛「はぁ……はあ……う、ん……」

>>726

にこに見つかる



絵里「じゃあ次は――――」

バタン

絵里「っ!!!」バッ




にこ「あ、んたたち……なにやって……」



絵里「に、にこ……!!」

凛「ふえ……にこちゃん……?」

にこ「凛!? あんたなんでそんな格好……いや、二人とも何してるのよ……」

絵里「にこは……どうしてここに?」

にこ「私はナプキンを……いや、それはどうでもいいわよ。あんた何やってんの!? 凛、あんたも……切り替えくらいしなさいって言ったわよね!?」

凛「ぁ、そ、の……」

にこ「ねえ、答えなさいよ!!」

絵里「っ……わ、私は……」

にこ「ふざけないでよ! ここは部室なのよ!? みんなの集まる空間なのよ!? そんなとこで……そんな、えっちとかしてんのよ!!」

凛「そ、それは……っ……」

絵里「……>>729

邪魔しないでよ


絵里「……邪魔しないでよ」

にこ「そ、そんないじけないでよ……って、私はそういうことを言ってんじゃないのよ!! 部室でやるなって言ってんの!!」

凛「ごめんなさい……凛も絵里ちゃんもスイッチ入っちゃって、止まらなくなっちゃったにゃ……」

にこ「もう……だから合宿で風紀が乱れるって話ししたのよ……ねえ、こんな風になること、思いつかなかったの?」

絵里「気にする暇なんてなかったのよ……もう、その……シたくてたまらなかったから……」

にこ「シたくて……/// っ、い、いや……とにかく服くらい着てよ……二人とも、その……」

絵里「え、ええ、そうね……///」モゾモゾ

凛「うぅっ……///」シュルッ



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


にこ「で」

凛「で?」

にこ「何してたのよ」

凛「……え、えりちゃん……///」

絵里「……えと、その」

にこ「いまさら恥ずかしがらなくていいわよ。ばっちり見たんだから」

絵里「はい……セックスしてました……///」

にこ「て、照れないでよ! こっちまで照れるじゃない……///」

凛「顔真っ赤にゃ」

にこ「うっさいわよ!! あーもう、調子崩れるなぁ……」

絵里「ごめん……」

にこ「あのね、私、合宿のときに凛と花陽に話したのよ。部内で恋愛はいいけど、節度は守れって。切り替えろって言ったわよね?」

凛「はい……」

にこ「絵里にも話した? そのこと」

凛「……はなしてないにゃ」

にこ「……少しくらい抵抗したの?」

凛「……してません」

にこ「はあ……ありえない。なんで部室でそんなことしてんのよ……もう、みんなの部室でやって、それが気持ちいいの? しんじらんない……」

絵里「にこ……」

にこ「なんで学校なのよ……家でやりなさいよ……!! なんでみんなの部室でセックスなんかするのよ!」ポロポロ

凛「にこちゃん……」ウルウル

絵里「>>733

わからないの!?この背徳感がたまらないのよ!



絵里「わからないの!?この背徳感がたまらないのよ!」

凛「ちょっと黙ってて」

絵里「チカァ……」

凛「あのね、にこちゃん……本当にごめん。凛たちが悪いよね……」

にこ「あたりまえよ……バカ、バカぁ……」

凛「凛たちが言っても説得力はないと思うけど……きっとね、にこちゃんも恋してみたら分かるよ。凛たちの気持ち……触れ合ってみたいって気持ちが」

にこ「そんなの知らない……だからってみんなのいるところでするのはおかしいわよ……」

凛「そうだね……だからそれは凛たちが不注意だったのと、何も考えてなかったおバカさんだったから。にこちゃんを悲しませるなんて思わなかった……凛たちの罪だよね」ギュー

にこ「っ……あんたたちは、大バカよ……こんなとこでなんて、どうかしてるわよ……」

凛「ごめんね……もうしないって誓うから、許してほしいにゃ。凛と絵里ちゃんのことで、もうみんなを悲しませるようなことはしないから」

にこ「>>738

別れなさい



にこ「……別れなさいよ」

凛「えっ!?」

絵里「に、にこ!?」

にこ「そうでもしなきゃ分かんないでしょ……別れなさいよ、そしたら全部綺麗さっぱり忘れて許してあげるわよ」

絵里「あなた、言っていいことと悪いことがあるのよ!?」

にこ「じゃああんたたちだって、学校でやっていいことと悪いことがあるじゃない!」

絵里「っ……!!」

にこ「もういいでしょ……じゅうぶん楽しんだでしょ。さっさと別れて元のμ'sに戻りましょうよ……」

凛「やだよ……凛、絵里ちゃんと別れたくなんてない!」

絵里「そうよにこ……落ち着いて、冷静に話しましょう?」

にこ「>>742

今のμ'sじゃ私は活動なんてできないわ。あんたたちが別れないっていうなら私はμ'sを抜けるわ



にこ「今のμ'sじゃ私は活動なんてできないわ。あんたたちが別れないっていうなら私はμ'sを抜けるわ」

絵里「なっ……ら、ラブライブはどうするのよ?! やっと出られそうなのに……そんな……!」

凛「そうだよ、凛はにこちゃんも入れたみんなで――――」




にこ「私は今まで一人でもやってきた!!」バンッ



凛「っ……」

にこ「だから、これからだって一人でやっていくわよ……20位くらい、今からだって……簡単に、とっでやるんだがらぁ……う、ぅぁああぁああぁぁんっ!!!」ボロボロ

凛「にこちゃん……」

にこ「さわらないでよ汚らわしい!!」バシッ

凛「っあ……!」ドタッ

絵里「凛!」

にこ「気持ち悪い……気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!!!」

にこ「もう嫌!! あんな……あんなふしだらなことをしてる奴らと同じ空間にいるなんて我慢できない!!」

絵里「にこ……」

にこ「名前も呼ぶな!!」

絵里「っ……」

にこ「私は、帰って曲を考えなくちゃいけないのよ……一人でやるための、やっていくための……」フラッ

にこ「そうよ……やってやるんだから、絶対、あんたたちなんかに負けないんだから……」ガチャッ

バタン



凛「なんで……」

絵里「凛……」

凛「なんでこんなことになるの!? 凛は、凛はただ……ただッ……うぁあぁあああぁあぁぁんっ!!!」ボロボロ

凛「やだよ、やだよにこちゃん!! 帰ってきてよぉ……にこちゃぁぁあん!! うぁぁあああああんっ!!!」

絵里「ごめん、ごめんね凛……ごめんっ……」ギュッ

凛「ぅぁぁあぁぁぁあんっ……ぁぁああああああぁぁぁっ……!!!」ボロボロ




その日、μ'sは終わりを告げた




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



絵里「……落ち着いた?」

凛「……うん」

絵里「そう……よかったわ」

凛「ねえ、絵里ちゃん……凛たち、これからどうなるの?」

絵里「……にこは一度決めたら取り消さないから……」

凛「μ'sに戻ってきてもらおうと思うなら、別れるしかない……の……?」

絵里「……」

凛「ねえ絵里ちゃん……ねえ、絵里ちゃん……!!」

絵里「っ……」ポロポロ

凛「!!」

凛「そ、んな……やだよ、凛は……」

絵里「でも、それしか……μ'sを続けるには……っ……」

凛「絵里ちゃん……凛、別れたくないよ、絵里ちゃんともっともっといたいよ……デートもまだだし、凛の家族に紹介もしてないし、まだまだたくさん、たくさんやりたいことがあるのに……」

絵里「っ……私も、私も別れたくなんか……!!」

凛「絵里ちゃん……」

>>800
1.別れるしかない
2.別れる必要なんてない

ミスった>>754です

1



凛「……別れるしか、ないんだよね」

絵里「っ……凛、私は……」

凛「凛たちが別れたら、にこちゃんは帰ってきてくれるんだよね」

絵里「待って、凛!! 言わないでよ、やめてよ……」

凛「絵里ちゃん……いままで、絵里ちゃんと付き合ってて楽しかった。大好きだった……ううん、今も大好き。何よりも大切だし、愛してる」

絵里「嫌よ……そんな、凛ッ……!!」

凛「……ねえ、絵里ちゃん」






凛「……凛たち、別れよ?」









公園




にこ「……むりよ、そんなの」

にこ「にこには作曲も作詞もできない……これからどうやって一人でやるってんのよ……バカみたい」

にこ「……あははは、もう……」

ポツポツ

にこ「ぁ……」

ザァァァ

にこ「雨……」

にこ「あはは、雨だわ……まるでにこの心を表してるのかしらね……」

にこ「つまんない意地張って……辞めて、こんなとこで……」

にこ「……違うか」

にこ「この雨はあんたの心ね――――」

にこ「――――凛」



凛「はあ……はあ、っ……やっと、見つけたにゃ……」

にこ「……何しに来たのよ。私はもうμ'sには――――」

凛「凛たち、別れたよ」

にこ「――――――――――――――――は?」

凛「だから、凛たち別れたの。だからにこちゃんも帰ってきてよ、ぜんぶ元どおりだから!!」

にこ「あんた……」

凛「もう、絵里ちゃんも凛も、つぎあっ……でなん、かっ……ないッ……からぁ……!! だから、だからっ……」ボロボロ

凛「わがれたんだから……帰っで、きでよぉ……ボロボロ

にこ「>>759

わかった…。そこまでの覚悟があるなら私ももう一度μ'sでやらせてもらうわ



にこ「わかった…。そこまでの覚悟があるなら私ももう一度μ'sでやらせてもらうわ」

凛「ぇ――――ほ、ほんと……?」

にこ「ええ……本当よ。だから……泣くのやめなさいよ」

凛「っ……だっ、で……ぇっ……」ヒグッ

にこ「あんたの泣き顔なんて、見てらんないわよ……そんな顔で戻ってこいなんて」

凛「だって、だっで……凛ッ……ぅ、うぅっ……」ボロボロ

にこ「……あんたたちを別れさせたのは私だから、怨んでくれてもいい。殴ってくれても構わないわ」

凛「ッ……」プルプル

>>730

>>764です

歯を食いしばれぇぇぇ



凛「ッ……歯ァ食いしばれぇぇえぇっ!!!」バギッ

にこ「がっ……!!」ベシャッ

凛「……痛い? 凛も痛いよ……心も体も何もかも……痛くて痛くて、涙が止まらない……」ボロボロ

にこ「……」

凛「絵里ちゃん……泣いてた。たぶんまで部室なんじゃないかな。汚いのに、床に寝そべって、顔を涙と鼻水でぐちゃぐちゃにして……泣いてるんじゃないかな」

凛「……凛だって、もっと狂ったように泣きたいよ。

つらくてつらくて、頭がおかしくなりそう……でも、そんなことしてらんないよ。

だってにこちゃんに戻ってきてもらうために決めたことだもん。だから、だからにこちゃんには帰ってきてもらわないと別れた意味がないんだよ!!」

にこ「わ、かったわよ……戻るから、μ'sに……戻るから、泣かないでよ……」

凛「やだよ……泣いても気持ちは晴れないし、泣かなかったって心は痛いままだもん……絵里ちゃん、助けてよ……凛を助けて……絵里ちゃん、絵里ちゃん……」ボロボロ

にこ「……>>767

……部室に戻るわ、絵里がいなかったら絵里の家にいくわよ



にこ「……部室に戻るわ、絵里がいなかったら絵里の家にいくわよ」グイッ

凛「え……」

にこ「いいから、早く立ちなさいよ」

凛「っ、ぐ……えぐっ……ぉえっ」

にこ「ああもう、泣きすぎてえづいてるじゃない……ほら、ハンカチ貸したげるから」

凛「ぐしゅっ……ずびっ……」

にこ「鼻水も垂れてる……ほら、ちーん」

凛「んっ」チーン

にこ「ったく……ちょっとは見れるようになったかな。すぐ学校戻るわよ、たしか部室に変えの服とかあったはずだし」

凛「う、うん……」




学校


凛「うわ……服もカバンもびしょびしょじゃん」

にこ「……そういうあんたはカバンも持たずに私を追いかけたのね」

凛「だ、だって……とにかく追いかけなきゃって……」

にこ「ったく、ちょっとは考えて行動しなさいよねー」

凛「はーい……」

にこ「……ついたわね、部室」

凛「声は聞こえないけど……絵里ちゃん、いるかな……」

にこ「さあ……開けてみればわかるわよ、いくわね――――」

ガチャッ

中に絵里は――――

>>772
1.いる
2.いない

>>768
仕方ないよ、安価は絶対だから
取ったやつの内容による ……取ったやつのね





にこ「――――いない、わね」

凛「絵里ちゃん……どこ、どこなの……?」ウルウル

にこ「……絵里の家いくわよ、急いで!」

凛「う、うん……」

にこ「電話は出ないか……とにかく行きましょう!」

凛「絵里ちゃん……絵里ちゃん……!!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


絵里のおうち

凛「はあ……はあ……くっ……」

ピンポーン

『はーい』

凛「!」

にこ「!」

ガチャッ

亜里沙「あ、凛さんに……またμ'sの人!! え、と……う、うちに何かご用ですか……?」

凛「絵里ちゃん……絵里ちゃん帰ってる!?」ガシッ

亜里沙「お姉ちゃん? ……って、二人ともびしょびしょじゃないですか!!」

凛「いいから、絵里ちゃん帰ってる!? ねえ!!」

亜里沙「えっと、お姉ちゃんは――――>>776

1.帰ってる
2.帰ってない

2


亜里沙「帰ってないですよ? 凛さんと一緒なんじゃ――――ない、みたいだけど……」

凛「絵里ちゃん……どうしよう、凛が、凛が……」

亜里沙「お姉ちゃんと何かあったんですか……?! 凛さん!」

にこ「……探すわよ。亜里沙ちゃんはここで絵里が帰ってくるかもしれないから待ってて」

亜里沙「は、はい……でも、なにが……」

にこ「あとで必ず説明するから、今はお願い……」

亜里沙「……わかりました。ぜったいにお姉ちゃんを見つけてください」

にこ「まかせなさい――――ほら、凛!」

凛「絵里ちゃん……絵里ちゃん……」

にこ「しっかりしなさいよバカ!! 心当たりとかないよ!?」

凛「分かんない……だって、絵里ちゃんとデートもしたことないのに……」

にこ「……だったら手分けして思いつく場所探すしかないわね。行くわよ、ほら!」

凛「うん……絵里ちゃん、どこなの……」

>>780
1.秋葉原
2.学校周辺
3.メンバーに助けを求める

3 スピリチュアルとことり



凛「あ、みんなに助けてもらおう――――」

プルルルルル

ピッ

ことり『はーい?』

希『どうしたん?』

凛「絵里ちゃんをたすけて……!!」

ことり『っ!』

希『……何があったん』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

希『――――それは二人が悪い、と怒りたいところやけど今はお預け。分かった、探すの手伝う!』

ことり『じゃあ他のみんなにも連絡して探してもらうね!』

凛「ありがとう……ありがとうっ……!!」

ことり『だいじょぶだよ、凛ちゃん。絵里ちゃんはきっと見つかるから』

希『ウチにまかしとき!』

凛「うんっ……うん、うんっ……」

ことり『それじゃあまたあとで連絡するね!』

希『ファイト出して頑張るんよ!』




凛「……絵里ちゃん、絶対見つけるから!!」ダッ

>>783
1.学校
2.秋葉原
3.神田明神

1



凛「とにかく学校に戻ろう……まだ学校にいるかもしれない。街はみんなに任せれば大丈夫だよね……!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



部室

凛「絵里ちゃん――――いない、どこなの!?」



屋上

凛「いない……絵里ちゃん、絵里ちゃんっ!!!!」



中庭

凛「ここもいない……なんで、どこなの……!?」



生徒会室

凛「絵里ちゃん……なんでここもいないの……!!」


>>787
1.講堂
2.三年教室
3.一年教室

おやすみなさい

2



三年教室


凛「絵里ちゃん……!!」ガラッ

凛「……いない」

凛「どこなの……絵里ちゃんっ……」

凛「凛が、凛が悪かったから……出てきてよ……帰ってきてよ絵里ちゃん……」

プルルルルル

凛「!!」


電話の相手
>>793

絵里



絵里『……凛?』

凛「絵里ちゃん!! いま、いまどこなの!? 絵里ちゃん!!」

絵里『……』

凛「絵里ちゃん……ねえ、どこなの……? 会いに行くから、だから……」

絵里『……>>796

もう、いいのよ



絵里『……もう、いいのよ』

凛「え……?」

絵里『わたしと、あなたは……もう恋人じゃないから……来なくていいから……』

凛「っ……」

絵里『それに、ね……こんな顔、見せられない……恋人じゃなくなっちゃったけど、まだ好きだから……こんな顔……見せたくないから……』

凛「……絵里ちゃん」

絵里『ごめん、凛……あなたの声、聞きたくなっちゃった。もう大丈夫だから、明日からは……また「友達」に戻りましょう』

凛「>>800

……わかった。



凛「……わかった」

絵里『……そう』

凛「……でも、明日からなら――今日は会ってもいいよね……?」

絵里『っ、そ……れは――』

凛「……どこなの、絵里ちゃん。会いに行くから」

絵里『……講堂』

凛「わかった。待ってて」ピッ





凛「みんなも呼んだほうがいいよね――――」



講堂


絵里「……わかった、か――――」

絵里「っ……これで、いいのよね……? そうすれば、μ'sは無くならないから――――」

絵里「――――でも、しばらくは辛いかもなぁ……凛のこと、意識しちゃうかも……」

絵里「こんな、弱い私は……死んじゃえばいいのに――――凛といて、楽しかった。心地よかった……それも全部忘れられたなら……どれだけ楽なのかしら」

絵里「ふふ、あははっ……」

絵里「凛――――私、まだあなたが好きよ――――」

絵里「あなたを幸せにするって約束したのに、こんなことになって――――花陽に怒られるわね」

絵里「ごめん、凛……花陽、みんな――――」

絵里「私の軽率な行動のせい……にこの守ってきた場所を汚してしまった私への罰なのよね――――」

絵里「誰よりもつらいのは、私なんかじゃない。にこだもの――――被害者面して泣いてばかりの私は、今日でおしまい。明日からは、もう――――」



ガラガラガラッ





絵里「……にこ」





にこ「……」



絵里「ひとりなの……?」

にこ「……」

絵里「凛はいない……ってことは、一人でここまで……」

絵里「やだ、びしょ濡れじゃない……まさかあの雨の中を走って? たいへん……私のタオルでよかったら……」

にこ「っ……」ギリッ

にこ「歯ァ食いしばりなさいよ――――」ブンッ

絵里「ぇ――――がっ……!!?」

にこ「ッざけんじゃないわよ!!」バギッ

にこ「なにが恋人よ、なにが愛よ!! 節操ないにも程があるのよ!! みんなみんなあんたのせいよ!! ……この、バカッ!!」ガッ

ゴッ

バキッ

ドガッ

絵里「ぁ――――い、あ――――」

にこ「はあ……はあっ……」グッ

にこ「泣きたいのは私なのよ……分かってんの!?」

絵里「わか、って――――」

にこ「わかってるなら、分かってるならしっかりしなさいよ!!」

絵里「――――――――」

にこ「>>805

あんたは生徒会長として、孫として音の木坂を、そしてμ’sを立派に引っ張ってきたはずよ!
それがどうして…どうしてこんなことになってんのよ!答えなさいよ絢瀬絵里!!




にこ「あんたは生徒会長として、孫として音ノ木坂を、そしてμ’sを立派に引っ張ってきたはずよ!

それがどうして…どうしてこんなことになってんのよ!答えなさいよ絢瀬絵里!!」

絵里「わ、たし……は――――」

にこ「私は悪くないとでも言うつもり?」

絵里「わたしは――――弱いから」

にこ「なに……?」

絵里「にこみたいに、強くないから――――μ'sのみんなに、凛に依存して、心の拠り所にして――――」

絵里「それが、自分のせいで……なくなっちゃった――――けど、μ'sはこれで壊れなくて済むんでしょ……? それなら、私は充分だから……」

にこ「っ……喋るなぁぁっ!!」バキッ

絵里「がっ……ぁ、っ……」

にこ「>>807

今私が聞きたいのはそういう事じゃないのよ



にこ「いま私が聞きたいのはそんなことじゃない……あんた、なんで凛を泣かしてんのよ……!!」

絵里「……それは、」

にこ「あいつ、雨の中を走って私のとこに来たわ。泣きながらね」

絵里「……」

にこ「別れたからμ'sに戻ってきてって、泣きながら……鼻水垂らしながら私に掴みかかってきたのよ!!」

にこ「なのにあんたは……こんなとこでウジウジ泣いてばかり……」

にこ「もう、やめてよ……泣きたいのはこっちだっての……」ポロポロ

絵里「……泣いてるじゃない」

にこ「うるさい! うるさいうるさいうるさい……」

絵里「……優しいのね、にこ」

にこ「知らないわよ、そんなの」

絵里「私たちが全部悪いのに」

にこ「そうよ、あんたたちが悪いのよ……ぜんぶぜんぶ」

絵里「なのに励ましてくれるんだ」

にこ「ふん……大きな器じゃなきゃ部長なんてやってらんないのよ」

絵里「……ごめんね」

にこ「謝らないで……また殴るわよ」

絵里「うっ……ご、ごめんなさい」

にこ「ほらまた」

絵里「ぁ……はい……」

にこ「……ふん」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ガラガラガラッ


凛「絵里ちゃん!」

穂乃果「絵里ちゃん……!」

希「えりち!」

絵里「……みんな」

凛「遅くなってごめん……みんな呼んでたんだ」

にこ「……さて、と――――私は帰るわ」

希「えっ……に、にこっち!?」

にこ「はあ……ひと殴ったの初めてよ。おかげで気は済んだけど」

穂乃果「な、殴ったって……え、絵里ちゃん顔!! すごい腫れてる……」

凛「絵里ちゃん……大丈夫?」

絵里「大丈夫……おかげで目が覚めたわ」

にこ「また殴られたくなかったら気をつけなさいよ」

絵里「ええ――――ありがとう」

にこ「……じゃあね――――また明日」

絵里「!! ……また明日」

ことり「えっと……一件落着?」

花陽「いちおうは……なのかな?」

真姫「……まだ終わってないでしょ」

海未「ええ、まだですね――――凛」

凛「は、はいっ!」

海未「私たちは帰ります。亜里沙ちゃんにはこちらから連絡を入れておきますから、あとは」

凛「……うん。ありがとうみんな」

花陽「凛ちゃん、しっかりしてね。絵里ちゃんを守れるのは……」

凛「わかってる」

真姫「じゃあね、また明日」

凛「うん、また明日――――」




凛「……絵里ちゃん」

絵里「――――はい」

凛「……ごめん」

絵里「私こそ、ごめん……私のせいで……」

凛「ううん、凛だって……」

絵里「……」

凛「……」

凛「>>815

抱きしめる



凛「絵里ちゃん……」ギュッ

絵里「……凛、私は……」

凛「ごめんね絵里ちゃん……」

絵里「凛は悪くないわ、私が無理やりあんなことをしたから……」

凛「でも、別れようって言ったのは凛だから……」

絵里「……ほんとよ、バカ。たくさん泣いたんだから……」

凛「ごめん……」

絵里「ねえ、凛。私たち――――」

凛「……うん」

>>820
1.さっきの、無しにしよう
2.もう無理だよ……

1



凛「……さっきの、無しにしよう」

絵里「……うん」

凛「もういちど、凛と付き合ってください――――絵里ちゃん」

絵里「よろしくお願いします――――凛」

凛「……ぷふっ……ふふふふっ……」

絵里「ふふふっ……あははははっ」

凛「なにその顔、すっごいひどいにゃー!」

絵里「凛こそ……びしょびしょでちょっと鼻水出てるし!」

凛「ヴェッ!? ……ちょ、早く言ってよー!!」ゴシゴシ

絵里「ふふ、うそうそ。……部室いきましょ? 着替えないと風邪ひいちゃう」

凛「うん、そうだね――――へっくしゅっ!!」

絵里「ああもう……ほら、急ぎましょ?」スッ

凛「うんっ!」ギュッ


翌日――――校門前


凛「……あ」

絵里「あら……にこ」

にこ「……」

凛「どうしたの……もしかして昨日のこと……」

にこ「んなわけないでしょ、バカ」

凛「ごめんにゃ……」

にこ「……ふん、ひどい顔ね、絵里。大きな湿布を両頬に」

絵里「それはどうも。にこの愛が効いたみたいよ」

にこ「次はないわよ」

絵里「ええ、重々承知してるわ」

にこ「そう――――じゃあ朝練行きましょ。また海未が暴走してるって穂乃果から連絡あったのよ」

絵里「そう……なら、急がないといけないわね」

凛「……にゃ?」

絵里「ふふ、行きましょ。凛」

凛「……うんっ! よーし、練習頑張るにゃー!!」



ELI END



3スレに渡って、長らくありがとうございました


μ's終わってないじゃんってツッコミはどうか無しでお願いいたします……




まえに希ちゃんと凛ちゃんの安価も書いてました

主人公変えてやりましょうか
少し更新ゆっくりになるかもしれませんが


主人公アンケート
下10レスで多かったキャラ

それでは海未ちゃん主人公でいきましょうか


スタートする時期
>>850

受精卵から




……嘘です>>846

目標を決めた方がメリハリがつくという意見をいただいたので

クリア目標も安価しちゃおうと思います


クリア目標
>>855

家の支配から卒業

家の支配からの卒業とは?

>>860

今の無しで


申し訳ありませんが再安価します

クリア目標
>>863

遠いな

st

突然ですが、宣伝です!




((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))

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なんと!つまらないと今話題のこのSSスレが…

とうとう宣伝用のスレになってしまったぁ!





文句があればこのスレまで

P「俺が…タイムスリップ?」
P「俺が…タイムスリップ?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367720550/)



同性婚はあれなので、せめて同棲ということで



主人公:園田海未
時期:二期一話
目標:海未の両親とメンバーに認めてもらい、同棲


これでいいでしょうか

たてました

【安価SS】海未「あなたとともに歩いていけるなら――」
【安価SS】海未「あなたとともに歩いていけるなら――」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417004167/)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月19日 (水) 00:40:25   ID: U0eNmN17

おもしろいです。
投稿を楽しみにしています。

2 :  SS好きの774さん   2014年12月03日 (水) 00:25:32   ID: dFKqtgfH

途中まで楽しかったけどラストの急なシリアスがなぁ…まぁ安価は仕方ないからどうしようもないんだけど
次回作に期待

3 :  SS好きの774さん   2015年06月03日 (水) 22:47:15   ID: hKsgiRCn

ちょっと凛と絵里が怖かった。情緒不安定すぎw

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