凛「いきなりするのは難しいだろうからある程度設定つくったよ。最初のナレーションをみりあ、読んでくれる?」

みりあ「うん、わかったー。じゃーよむねー」

みりあ「むかーしむかしあるところに凛ちゃんと武内くんが暮らしていました。二人はけっこんしていました。」

みく(設定がひどすぎるにゃぁ)

武内(事務所の気温が下がった気がします...)

凛「ねえあなた、子供は何人ほしい?」

武内「げ、現在検討中です・・・」

みりあ「二人は幸せに暮らしましたとさ」

おわり

みく「ちょっと待つにゃぁああああ」

凛「何か問題あった?」ｷｮﾄﾝ

みく「いろいろ問題だらけにゃ！」

凛「そうだね終わるのが少しはやかったかな」

みりあ「ごめんなさーい」

凛「みりあは悪くないよ、むしろいい判断だったと思うよ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

みりあ「えへへー」

凛「あとプロデューサー」

武内「は、はい」

凛「付き合ってくれるっていったよね、ちゃんと演じてよ」

武内「は、はい」

みく(設定に突っ込むタイミング逃したにゃぁ)

凛「じゃあ幸せに暮らしてるところからはじめようか」

李衣菜「えぇ...」

凛「ねえあなた、子供は何人ほしい?」

武内「二人以上ですかね」

凛「どうして?」

武内「兄弟や姉妹の方が子供たちは寂しくないと思ったからです」

凛「ふふっあなたらしい考えだね」

武内(このままでは...誰か助け船をください)

美波(プロデューサーさんが困ってる助けなきゃ)

凛「じゃあ子作りしy...」

美波「武内くん...どうして私じゃダメだったの」

凛「ねえ、あの女誰?」

武内「...元カノです」

杏(これじゃあ助け船じゃなくて泥船じゃん)

美波「どうして....私はこんなに愛しているのに」

凛「あなたは選ばれなかったんだよ。武内くんに選ばれたのはそう、私。素直に諦めなよ」

美波「そ、そんな...」

凛「あなたからも何か言ってあげなさいよ」

武内「...申し訳ありません」

美波「そ、そんなもうお腹の中には武内くんとの赤ちゃんがいるのにっ!」

武内「」

凛「...」

みりあ「???」

武内(吐きそうです...)

今日はこのへんで

再開します

武内(この状況を打開するには...本田さん助けてください...)ｳﾙｳﾙ

未央(よーしこうなったらプロデューサーを助けるために未央ちゃん本気出しちゃうぞー)

凛「こんな女の話真に受ける必要ないよあなた」

美波「お願い!私の元に戻ってきて武内くん」

武内「」ｼﾛﾒ

未央「どうですか修羅場を経験した気持ちは武内さん。いえ、こう呼ぶべきでしたか武内容疑者」

凛・美波「!?」

未央「武内さん貴方はさぞ驚いてることでしょう何せ過去結婚しお金を騙しとった相手がここにいるのだから」

美波「....」

武内「へ、変な言いがかりをつけないで下さい。第一証拠がありません」

凛「ふう、演技もここまでか」

武内「えっ」

凛「最近私の口座から全財産が降ろされていた、私はそんな覚えはないけど」

未央「そして凛さんが他人に口座を教えたのは武内さん、あなた以外いないのです。」

武内「渋谷さんあなたは...」

凛「そう私は潜入捜査官だよ、騙されてたのはあなたの方なんだよ」

武内「くっ」

凛「ついでにあなたから教えて貰った実家の住所などはすべてデタラメだった」

未央「これでもしらを切るつもりですか武内さん」

武内「け、決定的な証拠もないのに私が自主すると思いますか?」

未央「そう言うとおもって呼んでおきましたよ」

きらり「俊ちゃん...」

武内「貴方は...お母さん...」

きらり「俊ちゃんがこんな事してお母さんとっても悲しいにぃ...もうやめてほしいにぃ」

武内「・・・」

未央「ほーらを田舎のおっかさんが泣いてますよ」

武内「...刑事さん私を逮捕して下さい」

未央「○時○分武内容疑者逮捕」ｶﾞﾁｬ

未央「さあパトカーに乗って下さい」

武内「はい...」ﾄｺﾄｺ

美波「・・・」

未央「辛かったでしょうに...捜査協力感謝します」

美波「武内くんっ!!」

美波「武内くんっ!!」

美波「たとえ嘘でもあなたと過ごした時間は楽しかった...あなたに愛してもらって嬉しかった、なんにもない私の人生に輝きを与えてくれた」

武内「新田さん...」

美波「私、待ってるから...」

未央(最後にぶっこんでくるなー)

莉嘉「さあ乗った乗ったー」

武内「はい...」

ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ

END

武内(なんとか助かりました...)

李衣菜「なかなか展開がロックだったねー」

蘭子(劇に)

智絵里(入る)

杏(隙が)

みく(なかったにゃ...)

アーニャ(ああいうﾐﾅﾐｨもいいですね...)

凛「なかなか良かったね」

美波「ちょっと張り切っちゃった」

みりあ「未央ちゃんかっこよかったー」

未央「へへーなんのこの程度へっちゃらだよ」

杏「ほんと昼ドラが悪化しなくて良かったよ」

武内「本田さん色々ありがとうございました、本当に助かりました」

未央「いやーなんのー。じゃあさご褒美に今度美味しい料理の店に連れてってよ」

武内「はい、その程度で良ければ構いません」

未央「やったー」

凛(ガードの堅いプロデューサーがご飯食べにいくのに了承するなんて)

アーニャ(プロデューサーを窮地から救いつつ約束を取り付ける)

美波(未央ちゃん恐ろしい娘...)

卯月「次はファンタジーがテーマなんてどうでしょうか」

凛「ふーん悪くないかな」

蘭子(やっと活躍できる)ｷﾗｷﾗ

武内「あ、そろそろレッスンの時間です」

蘭子「」ｼｮﾎﾞﾝ

続くかも

番外編をちょっと書いて終了したいと思います

番外編
～二人で一人の～

ありす「即興劇しましょう」

文香「構いませんが」

ありす「ちひろさんは敵役でお願いします」

ちひろ「えぇ...私は敵なんですね...」

ありす「いきますよ鷺沢さん」

文香「えぇありすさん」

文香「ゴーカイチェンジ...じゃなくて」

ｶｯﾁ＜ｻｲｸﾛﾝ
ｶｯﾁ＜ｼﾞｮｰｶｰ
～♪

ありす・文香「さあお前の罪を数えろ」

ちひろ「いまさら数えきれるかぁああ」

ｶｯﾁ＜ﾏﾈｰ

ちひろ「ちょっとメモリに悪意ありませんか!?」

都「ﾍｸｼｮﾝｯなんだか出番を奪われた気が...」

文香「検索を始めましょう」

ありす「私はタブレットで調べます」ｽｯｽ

ちひろ「現場検証しないんですか!?」

文香「キーワードは 鬼 悪魔 ちひろ」

ちひろ「おい」

続かない

これで終了です。
やっぱCP主軸にすると書きやすいけどキャラが偏っちゃいますね。すまんな卯月。続編は気が向いたら書きます。あとありすのssrはやくきてほしいけど金が貯まるまで来て欲しくないです。